秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3566曲中 2601-2800曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BeginnerPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサIn your position set!  昨日までの経験とか 知識なんか荷物なだけ 風はいつも通り過ぎて 後に何も残さないよ  新しい道を探せ! 他人(ひと)の地図を広げるな! 伏せた目を上げた時に 0(ゼロ)になるんだ  僕らは夢見てるか? 未来を信じているか? 怖いもの知らず 身の程知らず 無鉄砲なまま 今 僕らは夢見てるか? 子どものようにまっさらに… 支配された鎖は引きちぎろう Change your mind Change your mind 何も知らなくていい Beginner!  失敗して 恥をかいて 傷ついたこと トラウマになって あんな思い 2度と嫌だと 賢くなった大人たちよ  チャレンジは馬鹿げたこと リスク 回避するように 愚かな計算して何を守るの?  僕らは生きているか? 明日も生きていたいか? わかったふりして 知ったかぶりで 夢も久しぶり そう 僕らは生きているか? 命無駄にしてないか? 脈を打つ鼓動を今 感じろ!  Stand up! Together! 生まれた日 思い出せ! 誰もがBeginner! Stand up! Right away! 初めから 簡単に 上手くは行かねえ Stand up! Together! 最初に戻ればいい もいちど Beginner! Stand up! Right away! 開き直って 開き直って どうにかなるさ 古いページは破り捨てろ さあ 始めようぜ! We can be reborn all the time  僕らは夢見てるか? 未来を信じているか? 怖いもの知らず 身の程知らず 無鉄砲なまま 今 僕らは夢見てるか? 子どものようにまっさらに… 支配された鎖は引きちぎろう  何もできない ちゃんとできない それがどうした? 僕らは若いんだ 何もできない すぐにできない だから僕らに可能性があるんだ  雨は止んだ 風は止んだ 見たことのない 光が差すよ 今が時だ  君は生まれ変わった Beginner!
泣ける場所DIVA(AKB48)DIVA(AKB48)秋元康鶴崎輝一野中"まさ"雄一秋風になびくように 白い波が遠ざかる 岸辺を振り向くことなく まっすぐに 思い出たちが沖へ向かう  コンクリの防波堤 腰かけるとひんやりする 太陽が照りつけたあの日の熱は もうどこかへ消えてしまったね  サヨナラ 僕たちが砂浜に作った山は崩れ サヨナラ 悲しみに 今 流されそうさ  瞳 閉じれば 今でも君が 微笑みながら話しかけて来るんだ いつものように 僕を見上げて 夏の服で隣にいるよ  携帯に残ってる 何枚かの写メの中 犬とじゃれ合ってる君がピースして そう最後に何か言ってるよ  突然 地上からあの空のどこかへ消えた君は 突然 運命を どう受け止めたのか?  瞳 閉じれば 今でも僕は 出会った頃の君を思い出すんだ これからずっと 一緒にいると 誓い合った2人のことを…  僕のことを見守ってた空が 太陽を落とし 泣ける場所をくれた 抱きしめたいよ Ah- 君をもう一度…  瞳 閉じれば 溢れる涙 大きな声で 君の名前を呼んだ どうしようもないくらい… どうしようもないくらい… 星が美しく光る  瞼 開いても 君はいないんだ 僕の前には 暗い海だけがある 静かな波が 変わることなく 愛しさ 永遠に運ぶだけ…
君についてMINT(AKB48)MINT(AKB48)秋元康青野ゆかり佐々木裕Ah, ah, my darlin' Be my lady love  Oh, come on, you know what, I fell in love with…  コーヒーより紅茶が好きなこと 前髪をちょっぴり切ったこと ピラティスにハマってること  ホラー映画とパクチーが苦手で ノラ・ジョーンズがお気に入りで 几帳面なA型ってこと  一年も近くにいれば 素顔だって見るけれど どうして (どうして) こんなに (こんなに) 詳しい僕なのか?  そう 君について 何となく 気になっていたのだろう 出会ったあの日から 一方的 惹かれ始めてた そう いつのまにか 誰よりも 君を知っているはずさ 熱く語ってしまうよ 僕は恋をしてる  部屋の模様替えが趣味のひとつで コンタクトレンズを使ってて クロールじゃ泳げないよね?  どうでもいいエピソードも 心の箱に貯まってた 今まで (今まで) それだけ (それだけ) 横顔 見てたから  そう 君について 話してよ 僕が知ってる以外… どんなことでもいい しあわせも 時にふしあわせも… そう 愛しさとは そのすべて 知りたくなることさ 宝物たちを集めて 君が好きと気づく  そう 君について 何だって 知りたくなるんだ ああ 声やしぐさ 癖とか 考え方まで… そう 愛しさとは そのすべて 知りたくなることさ 目が離せない いつでも 僕は恋をしてる
五十歩百歩OJS48OJS48秋元康青野ゆかり工藤恭彦夕立に降られた街角 スポーツ新聞を 広げて 近くの軒先に ずぶ濡れで逃げ込み 空の雨雲を見上げる  ついてないこと たまにある 恨んでみても しょうがない そのうち雨も 小降りになって どこかに虹も出るさ  五十歩百歩 急いだって 長い長い人生 大して変わらないよ 五十歩百歩 生まれ 生きて 向かうゴールは 誰もみんな同じ場所だろう  足下で丸まる野良猫 世間のことなんて 気にせず 小さなあくびして 知らぬ間に眠って どんな夢を見ているのか?  傘がないこと 嘆くより 屋根があること 喜ぼう どんな不幸も 何とかなるさ いつしか雨もあがる  損や得を 計算しても 長い長い人生 結局 チャラになるよ 損や得を 捨ててしまおう 他人(ひと)と較べなければ 楽に生きてゆける  五十歩百歩 急いだって 長い長い人生 大して変わらないよ 五十歩百歩 生まれ 生きて 向かうゴールは 誰もみんな同じ場所だろう
深呼吸OJS48OJS48秋元康中村僚工藤恭彦夕陽が沈むのを 何度見て来ただろう 長い一本道 一人歩きながら  春は桜の下で… 夏は蝉の鳴き声と… 秋は枯葉舞う中… 冬は雪を踏んで…  悔いはないが 涙脆(もろ)くて 過ぎた季節を 思い出す度 胸の奥がじんとする 悔いはないが 頬に溢れる いろいろあった 我が人生よ 深呼吸するように 振り返る  朝陽が昇るのを 何度見て来ただろう 友と酒を飲んで 語り明かした夜  春は命の息吹… 夏は生きる喜びに… 秋は心寂しく… 冬は耐えて忍び…  風に吹かれ 何を想うか? しあわせだとか ふしあわせとか その日だけの空模様 風に吹かれ やっと 気づいた まだまだ続く 我が人生よ 深呼吸ひとつして また 歩こう  悔いはないが 涙脆(もろ)くて 過ぎた季節を 思い出す度 胸の奥がじんとする 悔いはないが 頬に溢れる いろいろあった 我が人生よ 深呼吸するように 振り返る
麻友のために渡辺麻友(渡り廊下走り隊)渡辺麻友(渡り廊下走り隊)秋元康西賢二体育館の隅っこ 拗ねたように膝を抱えてる 試合に負けて 悔しいのね いつも見てる 背中が小さく感じたよ  麻友のために 元気を出して そんな君は 君じゃないから いつもみたく 汗を拭きながら 冗談言って 一緒に帰ろうよ  命より大事なボール 床の上に転がっている 目指した夢は 終わりですか? いつかきっと 応援に来いって言ったじゃない?  麻友のために 笑顔を見せて 君はもっと 強いと思う 「うぜぇ~」なんて 文句言いながら 明日のために 気持ちを切り替えよう  どんな時も 守ってくれたね だから 今日は 君を守るよ  麻友のために 元気を出して 麻友のために 笑顔を見せて  人は誰も 誰かのために 立ち上がって 前へ歩き出す  麻友がいつも そばにいてあげるよ
ドジ渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康筑田浩志ドジ 失敗ばかり 友達があきれてるわ ファーストデート 時間 間違えるなんて あせっちゃう  ドジ 乗った地下鉄 逆の方向走った 遠ざかるの 待ち合わせの場所から  ああ 急いでいるのに またまた 私は空振りして アウトね 躓くのはなぜかな?  やっちまった このタイミング 神に見放されてる 間が悪いの 私って そう マイナスのオーラ やっちまった バッドタイミング 運が邪魔をしてるよ きっと私 どこかネジが緩んでるのかも… ドン引きされませんように…  グズ 小さい頃から いつもそう言われて来た 何やっても 一番ビリだったから しょうがない  グズ 一生懸命 頑張ってても空しい すぐ結果に 出ないタイプなのよ  そう 落ちつきないから バタバタ 騒々しい展開 まぬけね ミソをほらつけるのよ  凹んじゃうわ 最悪よ 愛を夢見てたのに… 長い長い 目で見てよ そう 慰めてよね 凹んじゃうわ 最低ね 誰のせいでもなくて 私なのよ ちゃんと待っていてくれてるかな? チャンス続いてますように…  ああ 泣きたくなるよ 自分のその情けなさに でも言ってよ 「そんな君が大好き」  やっちまった このタイミング 神に見放されてる 間が悪いの 私って そう マイナスのオーラ やっちまった バッドタイミング 運が邪魔をしてるよ きっと私 どこかネジが緩んでるのかも… ドン引きされませんように…
骨折ロマンス渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康大西とおる陸上 ハードル 練習中 つまづき転んだトラック 大したことないって思っていたのに 足首が腫れて来ちゃった  近くの病院行ってみて 調べたレントゲン ものの見事に折れてた  ホントについてない そう思ってたけど 捨てる神ありゃ 拾う神もあるさ 病室 現れた クラスのマドンナ 心配されてラッキー ありがとう 骨折ロマンス  窓辺の花が萎(しお)れるように 元気が足りない日もある そんな弱くないって粋がっていたのに 人は時に弱くなる  いいことばかりじゃないけれど 涙ばかりじゃない 運も変わるよ やじろべえ  ホントはついてた お見舞い大臣 君が毎日 花に水をくれる みんなが羨む 彼女ができたよ 怪我してなけりゃアンラッキー サイコーだ 骨折ロマンス  ギブスを外せる季節になったら 抱きしめていいかな? お調子に乗ってもう一度足を折る? まさか…まさか…まさか…  ホントについてない そう思ってたけど 捨てる神ありゃ 拾う神もあるさ 病室 現れた クラスのマドンナ 心配されてラッキー ありがとう 骨折ロマンス
柊の通学路渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康ムラマツテツヤ空気がピンと張った 真冬の通学路は 何にも描かれてない まっさらなキャンバスね  どこかの角で 出会えるかな 「おはよう」なんて 言えるでしょうか? 朝もやの中 自転車に乗った あなただけが気にかかるの  初恋は 柊に似ている 白い花 恥じらい風に揺れて… 毎日歩いてる 道の脇 知らぬ間に咲いていた ずっと待っている この場所で…  季節はやって来ても 街並みに紛れてる 本当の気持ちって なかなか見せられない  偶然みたく 会ってるけど 同じ時間に 合わせているの そう昨日より 今日は少しだけ 言葉数が増えればいい  ときめきは 柊の風景 眩しくて… 切なさ胸に痛い いつもの道なのに 新しい 十字路ですれ違う あなたの姿に 片想い  初恋は 柊に似ている 白い花 恥じらい風に揺れて… 毎日歩いてる 道の脇 知らぬ間に咲いていた ずっと待っている この場所で…
猫だまし渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康熊上雅明猫だまし パンとひとつ 両手を合わせて驚かす 出会いがしらのこの恋は あの人が上手みたいね  男の子に興味ない 私だったはずなのに どこか何か違うのよ 胸がキュンとしちゃったの  塾で隣の席に座る 私のハートは土俵際  猫だまし パンとひとつ 目の前で開く罠の花 運命的な予感がする フェイントかけた I LOVE YOU! 猫だまし パンとひとつ 両手を合わせて驚かす 出会いがしらのこの恋は あの人が上手みたいね  こんな人がいるなんて 知らなかった数カ月 カッコよくはないけれど ハマるように惹かれてる  勉強 手に付かなくなるくらい 溢れる思いは横綱級  黒星がここでひとつ あれよと言う間に負けちゃった 大好きなんて言えないまま そばにいたいよ来週も 黒星がここでひとつ はっと気づいたら首ったけ 一瞬の隙を突くなんて あの人の得意技かな  猫だまし パンとひとつ 目の前で開く罠の花 運命的な予感がする フェイントかけた I LOVE YOU! 猫だまし パンとひとつ 両手を合わせて驚かす 出会いがしらのこの恋は あの人が上手みたいね
あじさい橋 ニューバージョン城之内早苗城之内早苗秋元康見岳章若草恵あの人と この橋の あじさいの花  遠くに ゆっくりと 梅雨が来て 空からそっと投げた 絹の糸の雨  静かな街並は 色あせて あの人を見送る道 手をふりながら  渡れる 渡れない 2人が 名付けた橋 渡れる 渡れない ああ あじさい橋  小さな この傘を 開いたまま 欄干(らんかん)に 立てかければ 思い出の花  グレイの雨雲を 幾重にも 着物のように 着てる 空に虹の帯  瞳で受けとめた 恋の終り 雨の粒 いつのまにか 涙になった  渡れる 渡れない 2人の 思い出橋 渡れる 渡れない ああ あじさい橋  いつでも この場所で 待ち合わせた あの頃が 切なすぎて 佇(たたず)んでいた  渡れる 渡れない 一人の 今の私 渡れる 渡れない ああ あじさい橋  心に いつまでも 咲いている あの人と この橋の あじさいの花  あの人と この橋の あじさいの花
青空を信じているか?TakamiyTakamiy秋元康高見沢俊彦高見沢俊彦・本田優一郎心が雲に覆われて 悲しい雨に降られた時 誰もが運に見放されたと 歩く気力を失うけど  やがて風は向きを変えて 空が白んで来るよ もう一度 微笑む日が来る 止まない雨はない  君は青空を信じているか? あの日の眩しさを覚えているか? チャンスは巡るよ 陽射しのように…  月が闇夜に紛れても 名もなき星は鈍く光る 何かのせいにしてしまうより 今は孤独に明日を待て  夢は沈黙を破り 何かが始まるだろう 平等に太陽は昇る 明けない夜はない  君は青空を思い出せるか? 最初の願いを忘れていないか? チャンスはいつでも 雲の向こうに…  人は誰でも 生まれ変われる 今 新しい もう一人の自分に…  君は青空を信じているか? あの日の眩しさを覚えているか? 君は青空を思い出せるか? 最初の願いを忘れていないか? 瞳(め)を閉じれば 道が見えるよ チャンスは空模様 あきらめるなよ
ずっと 前からフレンチ・キスフレンチ・キス秋元康RyoRyo風と日差しの中で 走るあなたを 見てた  夢を追いかけている グラウンドの上に 落ちる汗が眩しかったよ  わかり合っているつもりだった 一緒に笑い 泣いたから 心の上に 同じ足跡  ずっと 前から 気づかずに 好きになった 熱く過ごした 月日に隠れてた ずっと 前から お互いに 惹かれていた この気持ちは 青春の忘れもの  沈む夕陽の中で 並んで帰る 2人  いつか 話してくれた 遠い先の夢と その瞳はきらきらしてた  何度くらい喧嘩しただろう 不器用過ぎる やさしさで 信じることの 答えを知った  もっと 素直に 伝えれば よかったのに チームメイトと 思っていたかったよ もっと 素直に 認めたら 青い若さに 大事なもの 見えなくなってたね  今なら言えるよ ずっと 好きだったってこと  ずっと ずっと 前から 気づかずに 好きになった 熱く過ごした 月日に隠れてた ずっと 前から お互いに 惹かれていた この気持ちは 青春の忘れもの
夜風の仕業フレンチ・キスフレンチ・キス秋元康島崎貴光増田武史オレンジ色の三日月が 空の端っこで拗ねているみたい 電話くらいできなかったの? あなたが憎たらしい ずっと 待ってたのに…  今日は 仕事が忙しいことなんて 私にだってわかっているけど 一人きりのアスファルトは 足音が寂しすぎて 空き缶のひとつ蹴りたくなる  泣きたくなるほど あなたに逢いたい 今すぐ この空を飛んで行きたい どうして こんなに好きになったんだろう? 本気になるつもりはなかった 夜風の仕業  雲がかかった三日月が ずっとあの場所で待ちぼうけしてる 星がそばにいくつあっても あなたじゃなきゃだめなの たった ひとつの星  児童公園のシーソーに腰かけ 着信履歴を何度も眺めて 私だけが恋の比重 重すぎて傾いてる ねえ メールくらい頂戴よ  泣きたくなるほど あなたに逢いたい 今いる その場所へ呼んで欲しいの どこかへ寄り道したい気分なのよ 1人の部屋に帰りたくない 夜風の仕業  どれだけ待ったら あなたに逢えるの? このまま 夜明けまでここにいようか? どうして こんなにムキになってるんだろ? 明日になればまた逢えるのに… 帰りたくない
ある秋の日のことフレンチ・キスフレンチ・キス秋元康藤本貴則野中"まさ"雄一まだ誰も来ていない教室 窓際に立って校庭を見てた 野球部が汗を流す朝練 白いユニフォーム あなた追いかけた  カーテンの中に想いを隠して 柔らかな日差しと風が切なく感じる  秋にはどうして誰もが 恋するのでしょう? 制服の上着を探すように… ハートのどこかが涼しくて 人恋しくなる 一番近くで気になるあなたに夢中  授業中 消しゴムを落として 振り向いた先に眠ってるあなた そう きっと 甲子園の夢見て 先生の声も 子守唄代わり…  できることならば両手に抱きしめ 短く刈り上げた髪を撫でてあげたいよ  秋にはどうして誰もが やさしくなれるの? 昨日より夕陽が早く落ちて ハートのまわりが影になり 不安になるのね コスモスみたいに揺れてる私の季節  やがて巡る冬の前に 愛しさを胸に閉じ込めよう  秋にはどうして誰もが 恋するのでしょう? 制服の上着を探すように… ハートのどこかが涼しくて 人恋しくなる 一番近くで気になるあなたに夢中  秋にはどうして誰もが やさしくなれるの? 昨日より夕陽が早く落ちて ハートのまわりが影になり 不安になるのね コスモスみたいに揺れてる私の季節
てもでもの涙フレンチ・キスフレンチ・キス秋元康寺畑早知子稲留春雄・田口智則降り始めた細い雨が 銀色の緞帳を 下ろすように 幕を閉じた それが私の初恋  待ち伏せした 二つ目の路地 声も掛けられないまま 下を向いたら 紫陽花も泣いていた  こんなに会いたくても こんなに好きでも 目の前を通り過ぎてく それでも こうして あなたを見ている この場所から こんなに会いたくても こんなに好きでも 振り向いてさえもくれない 傘 差してるのに 頬が濡れるのは どうにもできない てもでもの涙  一人きりで歩き出した 切なさが残る道 心の中 迷い込んだ 誰も知らない愛しさ  雨が好きな この紫陽花は 晴れた日には目を閉じて 遠い雨雲 想ってるのでしょうか?  どんなに悲しくても どんなにだめでも 女の子のままいさせて あなたと出会えた 記憶の足跡 忘れないわ どんなに悲しくても どんなにだめでも いつの日か思い出すでしょう 私の願いが 叶わなくたって 輝き続ける てもでもの恋よ  こんなに会いたくても こんなに好きでも 目の前を通り過ぎてく それでも こうして あなたを見ている この場所から こんなに会いたくても こんなに好きでも 振り向いてさえもくれない 傘 差してるのに 頬が濡れるのは どうにもできない てもでもの涙
川の流れのようにScott MurphyScott Murphy秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら
涙のシーソーゲームアンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康松本俊明中西亮輔涙のシーソーゲームは そう きっと 私の負けかもね 今 笑ってるつもりでも 瞼 じんと熱くなる 涙のシーソーゲームは そう 最後の賭けだったのに この頬に流れたものは ただの強がり  どんな悲しい時も 私のそばで そびえ立つ木のように 支えてくれた 強い夏の陽射しも 激しい雨も 枝が両手を広げ 守ってくれた  違う道 進むこと 心の準備してたけど あなたに会ったら サヨナラ 言えなかった  私の愛しさの方が そう 少し重かったみたいね まだ 残ってる戸惑いに まわりの景色が滲む 私の愛しさの方が そう 最初は軽かったのに この胸に刺さってたのは 記憶の破片(かけら)  やがて 季節は巡り 葉っぱも落ちて 風に震えていても 忘れはしない  できるなら 私から 背中を向けたかったけど あなたを見送り ゆっくり 歩き出すわ  涙のシーソーゲームは そう きっと 私の負けかもね 今 笑ってるつもりでも 瞼 じんと熱くなる 涙のシーソーゲームは そう 最後の賭けだったのに この頬に流れたものは ただの強がり  ああ 愛なんて ああ いつだって どちらからか そのバランス 悪くするよ  私の愛しさの方が そう 少し重かったみたいね まだ 残ってる戸惑いに まわりの景色が滲む 私の愛しさの方が そう 最初は軽かったのに この胸に刺さってたのは 記憶の破片
ヘビーローテーションPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康山崎燿田中ユウスケI want you! I need you! I love you! 頭の中 ガンガン鳴ってるMUSIC ヘビーローテーション  ポップコーンが 弾けるように 好きという文字が躍る 顔や声を 想うだけで 居ても立ってもいられない  こんな気持ちになれるって 僕はついているね  I want you! I need you! I love you! 君に会えて ドンドン近づくその距離に MAX ハイテンション I want you! I need you! I love you! ハートの奥 ジャンジャン溢れる愛しさは ヘビーローテーション  人は誰も 一生のうち 何回愛せるのだろう? たった一度 忘れられない 恋ができたら満足さ  そんなときめきを感じて 花は綻ぶのかな  I feel you! I touch you! I hold you! 夢の中で ダンダン大きくなって行く 僕のイマジネーション I feel you! I touch you! I hold you! この想いを ビンビン伝えて欲しいから ヘビーローテーション  いつも聴いてた favorite song あの曲のように ずっと 繰り返して 24時間 君だけリクエスト中  I want you! I need you! I love you! 君に会えて ドンドン近づくその距離に MAX ハイテンション I want you! I need you! I love you! ハートの奥 ジャンジャン溢れる愛しさは ヘビーローテーション  ヘビーローテーション
野菜シスターズGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康吉野貴雄武藤星児オハヨウ!  V-E-G-E-T-A-B-LES 野菜! WOW WOW WOW シスターズ! YEAH! YEAH!  トマト・キャベツ・にんじん・かぼちゃ 赤ピーマン・ほうれん草 なすにごぼう・たまねぎ・セロリ ブロッコリー・だいこん  太陽 昇って 眩しい朝だよ 今日も 一日 力合わせて 頑張ろう  野菜! WOW WOW WOW シスターズ! みんな! WOW WOW WOW 集合! YEAH! YEAH!  紫いも・クレソン・レタス 小松菜・ビート・アスパラガス ケール・パセリ・あしたば・しょうが プチヴェール・はくさい・モロヘイヤもね  いいことありそうな 晴れ渡った青空 今日も 一日 ハッピー 笑顔で行きましょう  畑から集まった 25種類の底力 いいものを持ち寄って 元気のニジュウマルあげよう  V-E-G-E-T-A-B-LES しあわせな時も そうじゃない時も 今日も 一日 夢を信じて 頑張ろう  仲がいい私たち 25種類の長所がある 大自然に育てられた 元気のニジュウマル レッツゴー!  野菜! WOW WOW WOW シスターズ! みんな! WOW WOW WOW 集合! YEAH! YEAH! 野菜! WOW WOW WOW シスターズ! 野菜! WOW WOW WOW シスターズ! YEAH! YEAH! ……
ラッキーセブンAKB48AKB48秋元康田辺恵二野中"まさ"雄一目の前にそびえる 悩みの壁に そこで立ち止まったら 影になるだけ  今はつらくても 逃げてはいけない 背を向けるな! あきらめるな! 挑戦するんだ  勇気はラッキーセブン 幸運のカード どんな試練だって 乗り越えられるんだ 勇気はラッキーセブン 君ならできる 神が味方になる ラッキーセブン  今日までいくつもの 失敗をしたか? 遠回りした分だけ 助走がついた  もし引き返せば 後悔するだろう 弱音を吐くな! 怖じ気づくな! もう一度 頑張れ!  希望の星になれ! 自信の切り札 広いこの世界で 誰より輝くんだ! 希望の星になれ! 君なら勝てる 奇跡 起こすような ラッキーセブン!  人は誰もみな 生まれ変われるよ 今 この瞬間(とき) 前へ進め! ゲームは始まる  勇気はラッキーセブン 幸運のカード どんな試練だって 乗り越えられるんだ 勇気はラッキーセブン 君ならできる 神が味方になる ラッキーセブン
君しかノースリーブスノースリーブス秋元康前山田健一宅見将典木漏れ日のオープンカフェ あの席に誰かが座ってた 恋人をきっと待ってるのだろう 頬杖が君に似てる  街角の記憶に 時が巻き戻されて ふいに切なくなる  あれから 僕は君しか愛せないんだ そう他の誰かではだめなんだ 何度も 次の出逢いさえ避けて来た 思い出が邪魔をするように… サヨナラは永遠のI LOVE YOU!  黄昏の色が落ちて テーブルに灯ったキャンドル 僕たちはもっと顔近づけて 見つめ合い囁いたね  やさしさに甘えて すべてが許されると 愛を見失った  あれから 僕は君しかいないと知った できるならそのことを伝えたい 何度か 携帯 掛けようとしたけど 君のそば 誰かがいるだろう サヨナラは遠くからI LOVE YOU!  君しか 君しか  君しか 僕は君しか愛せないんだ ぽっかりと空いている指定席 今でも ここに一人で来ているんだ あの頃の僕たちに逢いたい サヨナラのその後でI LOVE YOU!
青春の木洩れ陽ノースリーブスノースリーブス秋元康白戸佑輔宇佐美宏いつもの坂道まで ゆっくり歩いたのに 未来を話すには まだ全然 時間が足りない  ひまわりが手を振ってる 風はどこへと吹くのだろう これから2人は別々の街で 新しい生き方を探す  青春は夏の木洩れ陽 ほんの一瞬 眩しいもの 愛しさに手を翳して 心の空を見失う いつかは(僕らはここに戻って) 笑って思い出そうね  サヨナラ 乗せたバスが カーブを曲がって来るよ 話の途中なのに クラクションに急かされるみたいで…  君の目がうるうるしている 愛が溢れてしまいそうさ お互いの夢を叶えるために 希望の扉を開こう  約束の木々が揺れてる 僕のすべてがここにある 切なさと淋しさが 記憶の土の目印だ それまで(僕らは離れていても) 思いは変わらないよね  青春は夏の木洩れ陽 ほんの一瞬 眩しいもの 愛しさに手を翳して 心の空を見失う  約束の木々が揺れてる 僕のすべてがここにある 切なさと淋しさが 記憶の土の目印だ それまで(僕らは離れていても) 思いは変わらないよね
MIDNIGHT DOWN TOWN杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司林哲司引き潮みたいに人影引いたのは 午前0時のマジック 遠くクラクション聞いて 乾いた舗道に1人  ネオンも消えたのに心は眩しいよ 視線はあなたを追って よく似た背中数え 辿ったあの日の地図  真夜中ダウンタウン 理由知り顔で佇む 都会のロケーション 真夜中ダウンタウン 新しい恋誘うよ 無口なままで  シャッター閉まってる 馴染みのCHA CHA HOUSE あなたが忘れて行った 銀色のアンクレット 今でもどこかにあるさ  突然訪れた別れも知らないで 愛し合ってたことを 今さら気づくなんて 近くにいすぎたから  真夜中ダウンタウン 理由知り顔で佇む 都会のロケーション 真夜中ダウンタウン なくした恋のかけらが きらめく時間  Waiting Morning Wind is Blowing  Waiting Morning Wind is Blowing
世界中の雨チームドラゴン from AKB48チームドラゴン from AKB48秋元康すみだしんや野中"まさ"雄一降り出した雨の一粒 掌で受け取って 球面体のその滴 何が映るのだろう  人は争い 傷つけ合って 悲しみの海に溺れる 繰り返してる その愚かさを 神はなぜ咎めない?  世界中に 雨が降り 国の火事が消えるなら 私たちは 望んで 長い雨に打たれて眠る  灰色の空に覆われ 太陽が隠れても 信じてる性善説を 覆せないだろう  人は誰かを 愛した時に 大切なものに気づくよ 一人きりでは 生きてゆけぬと 神は教えてくれる  世界中が 泣き濡れて 焼けた跡を悔いるなら 私たちは いつでも 晴れた空を夢見て待とう  最初と最後の雨粒 考える意味がある  世界中に 雨が降り 国の火事が消えるなら 私たちは 望んで 長い雨に打たれて眠る
心の羽根GOLD LYLICチームドラゴン from AKB48GOLD LYLICチームドラゴン from AKB48秋元康横健介生田真心もっと もっと 羽ばたいて 強く もっと もっと 速く 人は走り出したら 空だって飛べるんだ  君が進む道の先 高い壁が立ち塞がった時 瞳閉じてそっと息吐いて その胸に吹き始める勇気の風に乗ればいい 知らないうち 体が浮くだろう  失敗なんか考えるなよ 試す気力が羽根になる  もっと もっと 夢を見て 高く もっと もっと 遠く 無理だとあきらめないで ベスト尽くせばできるはず もっと もっと 羽ばたいて 強く もっと もっと 速く 誰も 大地蹴ったら 空だって飛べるんだ  頭で考えていても 次のステップ何も始まらない 傷を負って痛みを感じて 孤独にも慣れた頃に 前より強くなれるだろう 涙の雨も心が弾くんだ  過去の自分は 捨ててしまおう 信じる力が羽根になる  もっと もっと がむしゃらに 生きろ もっと もっと 熱く 希望の岸を目指して 水平線の彼方まで もっと もっと あの海を渡れ もっと もっと 自由に 人の祖先はみんな 空だって飛べたんだ  Fly 鳥たちは Fly 飛び方を Fly 教わったわけじゃなく 本能 Fly 僕たちも Fly 夢追いかけて きっと いつの日にか この空 自由に 飛んでいるのだろう Oh Fly  もっと もっと 夢を見て 高く もっと もっと 遠く 無理だとあきらめないで ベスト尽くせばできるはず もっと もっと 羽ばたいて 強く もっと もっと 速く 人は信じるだけで この広い空だって飛べるんだ
SeventeenAKB48AKB48秋元康小川コータ立山秋航僕が生まれて育った 海のそばのこの街 久しぶりに帰ったら ショッピングモールができてた  時はいつでも 魔法の杖で 道の景色を変えるけど 波の音と 潮の香り あの頃のままだよ セブンティーン  今でも 君が一番だ 卒業アルバムの右の端 やっぱり 君が一番だ 何度めくって 確かめただろう  君の実家の酒屋は コンビニになったんだね 店の中を覗いたら レジに君が立ってた  スタイリストになるのが夢と いつか話してくれたけど 思い通り 行(ゆ)かなくても しあわせそうだよね 安心した  結婚したって聞いたよ 好きだと言うのが遅すぎた 子どももいるって聞いたよ 話しかけずに さらば青春  今でも 君が一番だ 卒業アルバムの右の端 やっぱり 君が一番だ 何度めくって 確かめただろう  今でも 君が一番だ 思い出の中 輝いてる やっぱり 君が一番だ このまま ずっと 初恋の人
あなたがいてくれたからGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康山崎燿JUNKOOあの日の歌が流れ 時計が巻き戻されて 涙が止まらなくなった 記憶の宝物  何もわからないまま 夢を見てた私に 手を差し伸べてくれた 「一番 大事なことは 前を向いてることだ」 頷いて元気が出た  あなたがいてくれたから どこまでも歩けたんだ つらい時は 振り返って その姿を確かめた あなたがいてくれたから あきらめず やって来られた 私にとって あなたはずっと そこで やさしく見守る Hometown  2年の歳月(とき)が流れ しばらく会えなかったね それでも忘れてなかった 心のあの日向  ふいのサヨナラだった 誰のせいでもなくて ただ 違う道を行く 「夢は逃げたりしない あきらめなければ…」 微笑んで言ってくれた  あなたに応援されて この道を信じて来た いつかきっと 再会して 頑張りを誉められたい あなたに応援されて まっすぐに 迷うことなく… あなたの胸で 泣きたかったよ 愛は 遠くて近くて Hometown  大人になれたでしょうか? あの頃の私よりも… 幼すぎて 何も見えず わがままを言ってた日々 大人になれたでしょうか? いくつもの 涙流して ようやくここへ 帰って来たよ Ah 大きな支えは Hometown  あなたがいてくれたから どこまでも歩けたんだ つらい時は 振り返って その姿を確かめた あなたがいてくれたから あきらめず やって来られた 私にとって あなたはずっと そこで やさしく見守る Hometown  Ah 大きな支えは Hometown
少女は真夏に何をする?SKE48SKE48秋元康Jupiter増田武史少女は真夏に何をする? 真っ赤に燃える太陽の下 AH~ HA~ 大人に隠れて何をする? 危険な扉を 開けちゃいけない パラダイス  学校じゃ教えない 制服の脱ぎ方や 外泊の嘘のつき方も レッスン 友達に聞かされた 経験は別世界 縛りつける 校則を破りたくなる  禁断のこの果実 目の前に出されたら 毒だとわかってても 受け入れるわ  少女は真夏に何をする? 自由の意味を誤解しながら AH~ HA~ 親には内緒で何をする? 何度も騙して 罠に落ちるよ パラダイス  灼けた肌 褪める頃 冷静になるでしょう 信じてた甘い囁きも 消えて… 唇に残ってる 体温は幻ね 顔が違う 2学期は新しい自分  純情のその皮を ゆっくりと剥くように ホントの愛の中身 見えて来たわ  少女は涙で夢を見る ハートに刺さる記憶のかけら AH~ HA~ 後悔しないで夢を見る 素敵な恋だと 言い訳してる ロンリネス  初めての経験は 癖になる蜜の味 スリルが刺激的で 嵌りそうよ  少女は真夏に何をする? 自由の意味を誤解しながら AH~ HA~ 親には内緒で何をする? 何度も騙して 罠に落ちるよ パラダイス  少女は真夏に何をする? 真っ赤に燃える太陽の下 AH~ HA~ 大人に隠れて何をする? 危険な扉を 開けちゃいけない パラダイス
羽豆岬SKE48SKE48秋元康太田美知彦樫原伸彦バスの窓を開けた時 潮の匂いがして来た 師崎から向かってる 夏への一本道  強い陽射しに誘われ 友達と集合したよ ノースリーブや半袖で 白い肌を灼きたい  カメラを向け合ったり 変なポーズをしたり 冗談と笑い声 その一瞬が 輝いてる  羽豆岬の展望台 海は大きくて 私たちの未来みたい どこまでも続く 羽豆岬の展望台 元気をもらえる どんな夢も ここから見つかる この海原 希望の船たちよ  悲しいことやつらいこと そうさ 誰だってあるよ 雨の日も曇りの日も 明日には晴れるさ  後から考えれば きっとつまらないこと ケンカして泣いたのは そう 心から 笑うため  羽豆岬の夕焼けは 涙が出るくらい 嫌なことはすべて忘れ 美しく沈む 羽豆岬の夕焼けは やさしい背中さ どんな今日も リセットするような 水平線 港に帰る船  羽豆岬の思い出は 瞼 閉じる度 私たちの胸の奥に 鮮やかに浮かぶ 羽豆岬の思い出は 青春そのもの 遠い夢を ここから見ていた 港を出る 勇気の船たちよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ごめんね、SUMMERGOLD LYLICSKE48GOLD LYLICSKE48秋元康俊龍原田ナオ君は防波堤で 膝を抱えて 近づいた波を 数えてた 僕はその隣りで 邪魔するように わざと話しかけたら 肩をぶたれた  真っ青な海は 愛しさに似てるよ 永遠のその意味を 教えてくれるもの  ごめんね、SUMMER 眩しい その横顔を 見てたら ハートにそっと 触れたくなった 僕のいたずら ごめんね、SUMMER この恋 友達なのに 切ない 潮風だけが ずっと前から 君に吹いてる ごめんね、SUMMER  白いかもめたちが 空を回って 早く告れよと 囃(はや)すけど 僕はおどけながら スニーカーを脱いで ふいに逃げ出すように 全力で走る  弾んでる息と ときめきが苦しい さざ波を数えても どうにもキリがない  このまま SUMMER 2人に 照りつけている 太陽 想いはずっと 続くのだろう 何があっても… このまま SUMMER 遥かな 水平線の彼方へ 僕は1人で 足跡つける 好きと言えずに このまま SUMMER  真っ白な砂は 正直な気持ちさ 度が過ぎた愛しさを あやまろうと思う  ごめんね、SUMMER 眩しい その横顔を 見てたら ハートにそっと 触れたくなった 僕のいたずら ごめんね、SUMMER この恋 友達なのに 切ない 潮風だけが ずっと前から 君に吹いてる ごめんね、SUMMER
軟体恋愛クラゲっ娘渡辺麻友(渡り廊下走り隊)渡辺麻友(渡り廊下走り隊)秋元康藤本貴則安部潤恋する私は夢心地 ハートは骨抜きクラゲっ娘  人生で初の恋人は ちょっと手の焼ける あなた いつもわがままを言い放題 受けて流して スルリ…  あなたが右向きゃ右を向く 左を向くなら左向く  ゆらゆらり私は 腕に抱かれて海の中 漂うように 接吻(くちづけ)を 交わしてる  愛しい気持ちが 何でも許せる 身体はぐにゃぐにゃ 軟体ガール Ha~  男の子たちと話す度 機嫌悪くなる あなた 嫉妬深さはアイラブユー 一人占めしてよ 全部  恋する私は夢心地 ハートは骨抜きクラゲっ娘  ふらふらりいつでも 愛を感じて目を閉じる 世界一の 海水に 浮かんでる  理屈じゃ疲れて 溺れてしまうよ 言葉はいらない 軟体ガール Ha~  探し求めてた生態は 信じることなの あなた 何も考えずなすがまま それでしあわせよ ユルイ?  あなたが右向きゃ右を向く 左を向くなら左向く  人生でやっと行き着いた 恋のその場所は あなた 泳いでるような ないような 私 クラゲっ娘 ビリリ 電気 クラゲっ娘 ビリリ チクリ 刺すかも… あなた  恋する夢は夢心地 ハートは骨抜きクラゲっ娘
青春のフラッグ渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康高木洋生田真心今日までずっと 頑張って来たよね 汗と涙を 何度も拭った  輝く夢を 遠く探しながら 信じる道を ひたすら走った  苦しくて息ができずに 立ち止まりそうでも 攣(つ)りそうな重い足取り 一歩ずつ進むんだ  青春のフラッグを 大きく振ろうよ 目の前の山の上に ゴールが見えるだろう 青春のフラッグを 元気に振ろうよ 勇気を奮い起して 自分に負けるな フラッグ!  誰かといつも 競わなくていいんだ 立てた目標 絶対守ろう  弱音を吐いて 慰められるより 歯を食いしばり その坂登ろう  悲しみの水たまりとか 悩みのぬかるみに 転んでもすぐ立ち上がれ 失敗を恐れるな  応援のフラッグを 心に掲げて 後悔をしないように 全力出し切るんだ 応援のフラッグを 未来に掲げて 仲間と声掛け合って このまま走り抜けよう  青春のフラッグは あきらめないこと もしも道に迷っても 希望はそこにあるよ  青春のフラッグを 大きく振ろうよ 目の前の山の上に ゴールが見えるだろう 青春のフラッグを 元気に振ろうよ 勇気を奮い起して 自分に負けるな フラッグ!
走り隊 GO! GO! GO!渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康小川コータ木之下慶行走り隊 GO! GO! GO! 一気に飛ばして行くぜ! テンションを高くしてヨロシク! 盛り上がろうぜ! 走り隊 GO! GO! GO! 振り落とされないように 全力で拳を振り上げて 渡り廊下!  コンサートの幕が開いた瞬間 貯めてたエネルギー全開で ピンボールみたいに あっちこっちへ 飛び回って弾けよう!  たかがアイドル されどアイドル 私たちにも 意地がある  走り隊 GO! GO! GO! まだまだ愛が足りねえ! 声出して足を踏み鳴らして 祭りにしよう 走り隊 GO! GO! GO! 恥ずかしがっていないで 大声で応援してくれ! 渡り廊下!  手拍子と歓声 地響きみたいに 熱い客席から押し寄せる みんなの魂が ひとつになって 最高の愛になれ!  だってアイドル もっとアイドル 私たちには 夢がある  走り隊 GO! GO! GO! まだまだ愛が足りねえ! 声出して足を踏み鳴らして 祭りにしよう 走り隊 GO! GO! GO! 恥ずかしがっていないで 大声で応援してくれ! 渡り廊下!  (まゆゆ)「みんなぁ~盛り上がってるか~?」 (らぶたん)「小せえよ。 そんな声じゃ、ここまで届かねえよ!」 (はるごん)「行くぜ~!」 (あやりん)「もっと、もっと、もっと~!」 (なっちゃん)「渡り廊下、走るぜ~!」  走り隊 GO! GO! GO! このままアンコール行くぜ! 掛け声は一斉にヨロピコ! 大騒ぎだぜ! 走り隊 GO! GO! GO! 落ちる汗 撒き散らして 悔いのないステージ見せつけろ! 渡り廊下!
川の流れのように(クラシカル・バージョン)美空ひばり with 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト美空ひばり with 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷(ふるさと)が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
盗まれた唇アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ真夏の夜空に 刺繍したスパンコール 星座の名前を 指差して聞いた  2人が寝転ぶ 砂浜で 見上げた世界は 美しくて… あなたの隣りに いられること 世界一 しあわせだって思った  盗まれた唇 あっと言う間だった 風が通り過ぎたように 目の前にあなたが 一瞬 重なってた ハートがドキドキ 震えているよ  言葉はいつでも 手探りをしてるよ ホントの気持ちは 捕まえにくくて…  岬の灯台 光る度 あなたの素顔が 浮かび上がる 照れてる瞳が 愛おしくて 宇宙一 大好きだって思った  もう一度キスして ちゃんと準備させて 愛が感じられるように 目を閉じる時まで あなたを見つめてたい 成り行きみたいな キスならやめて…  盗まれた唇 あっと言う間だった 風が通り過ぎたように 目の前にあなたが 一瞬 重なってた ハートがドキドキ 震えているよ  もう一度キスして ちゃんと準備させて 愛が感じられるように 目を閉じる時まで あなたを見つめてたい 成り行きみたいな キスならやめて…  盗まれた唇
マジジョテッペンブルースGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康市川裕一市川裕一マジジョテッペンに行くぜ! ここから階段を登って マジジョテッペンに行くぜ! 上で待ってるヤンキーたちよ うちらの足音が 聞こえるか?  前田「みなみと約束したんだ。 マジに生きるって…」 だるま「あつ姐!」 ムクチ「私も、行く!」 ヲタ「おめえ一人に行かせるわけにはいかねえんだよ」 アキチャ「この先は、やっかいだぜ!」 ウナギ「道案内させてもらおうか…」 バンジー「つきあうぜ、チームホルモン」 大歌舞伎「あれあれ…まさか、お忘れじゃないでしょうね?」 小歌舞伎「歌舞伎シスターズ、参上!」 学ラン「敦子! 俺のマジは、おまえのためにある」 チョウコク「もろともに、憐れと思え、山桜…花より他に知る人もなし…」  ネズミ「前田軍団VSラッパッパねえ… 狭い階段、ぶつかって貰いましょうか?」  ラッパッパが受けて立つぜ! そこから上には来させねえ! ラッパッパが受けて立つぜ! 下でいきがるヤンキーたちよ うちらのプライドが 見えねえか?  優子「前田! マジの意味を教えてやるよ」 サド「卒業式まで、ここの景色は渡せねえ」 シブヤ「来いよ、前田!」 ブラック「熱き血潮のやわ肌よ…明日はもうない」* ゲキカラ「ふふふ…ねぇ、怒ってる?」 トリゴヤ「…見えたぁ!」 みゃお「ってかさ…すっげえ、むかつくんですけど…」 まなまな「しょうがねえなあ…やっちゃいますか?」 らぶたん「山椒姉妹が相手になるぜ!」  エレナ「あんたが憎い」  喧嘩をしたって 夢なんか見れねえよ たったひとつの勲章は “マジ”さ  前田「…みなみ」  マジジョテッペンに行くぜ! ここから眺めるこの景色は マジジョテッペンに行くぜ! ずっといつまでも変わらねえんだ 青春の熱さを 忘れねえ!  前田「いつでも、相手になるぜ、矢場久根!」  珠理奈「…階段、登らせてもらおうか…」
ポニーテールとシュシュPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康多田慎也生田真心カレンダーより早く シャツの袖口まくって 太陽が近づく気配 僕の腕から衣替え  青い海 波打ち際で 君と会いたい 裸足の水しぶき  ポニーテール(揺らしながら) 風の中 君が走る(僕が走る) 砂の上 ポニーテール(揺らしながら) 振り向いた 君の笑顔 僕の夏が始まる  教室に陽が射して 夢の気温が上がった 斜め前の君 見てると 胸が苦しくなってくる  好きなんて 言えやしないよ 後ろ姿に 気持ちをつぶやく  ポニーテール(切なくなる) 夢の中 君のすべて(僕のすべて) 一人占め ポニーテール(切なくなる) 片想い 瞳(め)と瞳(め)合えば 今はただの友達  束ねた長い髪 水玉のシュシュ 恋の尻尾は 捕まえられない 触れたら消えてく 幻  ポニーテール(ほどかないで) 変わらずに 君は君で(僕は僕で) 走るだけ ポニーテール(ほどかないで) いつまでも はしゃいでいる 君は少女のままで  LaLaLaLaLaLa LaLaLaLaLaLa LaLaLaLaLa LaLaLaLaLaLa LaLaLaLaLaLa LaLaLaLa…
雪の蝶々大木綾子大木綾子秋元康羽場仁志樫原伸彦ここまで来れば忘れられる 冬の信濃路 女 一人 心の坂を登り続けて 未練 断ち切る 善光寺  愛しても 愛されても 叶うことない 恋の終わり  雪の蝶々よ ひらひら舞って 雪の蝶々よ いつしか消える 雪の蝶々よ 儚い命 空を恨むな 水になれ  自分に嘘をいくつつけば 楽になれるの? 重い荷物 旭山まで遠く眺めて そっと ため息 山門(さんもん)へ  愛しさを 追いかけても 届くことない 夢の続き  雨に変わって しとしと濡れて 雨に変わって あなたはいない 雨に変わって 冷たい雫(しずく) 涙 恨むな 春になれ  雪の蝶々よ ひらひら舞って 雪の蝶々よ いつしか消える 雪の蝶々よ 儚い命 空を恨むな 水になれ
僕のYELLシアターガールズ(AKB48)シアターガールズ(AKB48)秋元康フジノタカフミ生田真心僕のYELL 声を嗄(か)らしながら 君に向かって 叫んだよ 届け! YELL うなだれた孤独に 勇気をあげる 「負けるな!」と 伝えたくて…  悲しみに出逢って 心 折れそうな時 耳を傾けてごらんよ  落ち込んでいる君の 肩を叩くみたいに 風の向こうから 聞こえる声援  この世界のグラウンドに 君は一人きりじゃないんだ 味方がいるよ  頬の涙 そっと 指で拭いて 顔を上げたら 笑ってよ 君の涙 どんなつらいことも 洗い流して もう一度 走り出すんだ  手を借りて立つより 自分で立ち上がれば それが 自信になるだろう  どんなに躓いても 僕は見守ってるよ ずっと この場所で 力になるから  人生には何回もの こんなピンチやって来るけど 乗り越えられる  僕のYELL 声を嗄(か)らしながら 君に向かって 叫んだよ 届け! YELL うなだれた孤独に 勇気をあげる 「負けるな!」と 伝えたくて…  頑張れ! 頑張れ! ゴールはもうすぐ… 頑張れ! 頑張れ! あと一息  頬の涙 そっと 指で拭いて 顔を上げたら 笑ってよ 君の涙 どんなつらいことも 洗い流して もう一度 走り出すんだ
かたつむりおぐまなみおぐまなみ秋元康青野ゆかり野中"まさ"雄一あの雲はかたつむり のろのろと空を歩く 急いだってしょうがないんだ 自分のペースで 風のままに…  なぜ 人は誰かと 比較をしたり 競争するの? なぜ 人はみんなと 同じゴールを めざしているの?  雲だっていろいろある 人だっていろいろいる 顔やかたちが違えば 別の道 フラフラフララ フラフララ… 生まれて生きて 死んでく 遠まわり  この雲はアンブレラ ぱっと開いたかたちかな? お天道様が見えなくなって そろそろ雨が 降るのでしょうか?  そう 時はいつでも 誰にとっても 平等だから そう 時は静かに 川のように 流れるもの  子どもにもいろいろある 大人にもいろいろある 悲しくなって見上げりゃ 同じ空 フラフラフララ フラフララ… 泣いて笑って 人生 一度きり  なぜ 人は誰かと 比較をしたり 競争するの? なぜ 人はみんなと 同じゴールを めざしているの?  雲だっていろいろある 人だっていろいろいる 誰の意見も聞かない あまのじゃく フラフラフララ フラフララ フラフラフララ フラフララ フラフラフララ フラフララ フラフラフララ フラフララ…  自分らしく 生きよう かたつむり
芋虫ジョニーおぐまなみおぐまなみ秋元康青野ゆかり近田潔人燃える太陽 ギラギラの夏 黄色い海は ひまわり畑  こんな世界の片隅で 俺は一生 終わるのか?  芋虫ジョニー 緑色の葉っぱの上 芋虫ジョニー 風に吹かれ飛び出すんだ 芋虫ジョニー まだ見たことない世界へと 芋虫ジョニー 遠く 遠く 彼方まで 波に乗れるか? 芋虫ジョニー  赤い夕陽が 辺りを染めて 地面に落ちた夢の抜け殻  こんな挫折に這いまわり 孤独になる 落ちこぼれ  頑張れジョニー カッコ悪く 情けないが 頑張れジョニー 今の俺も生きているぜ 頑張れジョニー 茎を登れ もう一度 頑張れジョニー いつか いつか 脱皮して 空を飛べるか? 芋虫ジョニー  <セリフ> 「俺の名前は、芋虫ジョニー。 今は、こんな世間を這いずりまわる身だが、 いつかは、きっと、空を飛ぶぜ! 忘れるなよ、芋虫ジョニー!」  芋虫ジョニー 緑色の葉っぱの上 芋虫ジョニー 風に吹かれ飛び出すんだ 芋虫ジョニー まだ見たことない世界へと 芋虫ジョニー 遠く 遠く 彼方まで 波に乗れるか? 芋虫ジョニー
ex-lover阪井あゆみ阪井あゆみ秋元康坂詰美紗子太田貴之あの頃 聴いてた 愛の歌が 突然 流れて来るような 偶然 行き交う人波 目が合った あなたは面影のままで…  この胸をノックもせずに 入って来た 懐かしい恋人 言葉より 先に溢れる 鍵をかけてた 痛み  逢いたくなかった 切なくなるだけ 今さら 時を 巻き戻せないから 逢いたくなかった 記憶の片隅で 愛し続けてる ex-lover  月日は景色を 変えてくけど 心の景色は変わらない あのまま あなたとタイプが 違う人 私が選んでいることも…  読みかけて途中で止(や)めた 小説を また開くみたいに 思い出の その続きには 何が書かれて いるの?  忘れようとした “もしも”だったのに どうして ここで 再会するのでしょう 忘れようとした 本当の理由は 今も愛してる ex-lover  逢いたくなかった 切なくなるだけ 今さら 時を 巻き戻せないから 逢いたくなかった 記憶の片隅で 愛し続けてる ex-lover
ベジタリアン・ルンバダチョウ倶楽部ダチョウ倶楽部秋元康忌野清志郎藤原いくろうかわいいあの娘に ほうれん草 僕の心は みんなにばレタス キュウリ 何んにも言えなすて 目と目 合うたび アガリフラワー  なんとか気持ちを伝えタケノコ どうすりゃいいのか おセーロリ! 時よ トマット欲しいけど 2人の噂は 広がりマッシュルーム  ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ 野菜を食べなきゃ だめっ!  とキャベツなあの娘は ニンジン者 シイタケられた 僕なんか ジャまイモ だけど ちょっとでも おピーマンなら どこか ドライブ しダイコン  赤面ショウガ タマにネギ もっと 勇気を出チンゲンサイ 愛の言葉を さサエンドウ きっと あの娘も ブロッコロリー  ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ 野菜を食べなきゃ だめっ!  「もゃし、君がいなけりゃ 僕は、きっとゴボ~ウって してたろう。 君がいてくれて ドゥモロコシ ありがとう! ハクサイまで 生きてね」  ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ 野菜を食べなきゃ だめったらだめ!  ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ ルンバ ルンバ ベジタリアンルンバ 野菜を食べなきゃ だめったらだめだめよ
恋を語る詩人になれなくてTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康俊龍校庭の楡の木陰 リルケの詩集をめくり 唇が動いている 君は今 胸の奥に どんな悩みを抱えて そよ風に吹かれるのか?  遠くから 気づかれず そっと守ってあげたい 眼差しは 君を暖かくするよ 太陽  恋を語る詩人になれなくて… 言葉を飾るより 無口な僕でいる 恋を語る詩人になれなくて… ときめきは ときめきのまま 野に咲く花であればいい  紺色のセーラー服 リボンを結び直して 微笑んで走り出した その場所で見つけたのは きっと答えではなくて 青春という名の道  すぐそばを 過ぎて行く ほのかな石鹸の香り 振り向けば 君のその後ろ姿に 木漏れ日 語るだけで消えてしまいそうな… 伝えることよりも 大事なものがある 語るだけで消えてしまいそうな… 切なさは 切なさのまま 愛おしい花であればいい  恋を語る詩人になれなくて… 言葉を飾るより 無口な僕でいる 恋を語る詩人になれなくて… ときめきは ときめきのまま 野に咲く花であればいい
合格KissTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康後藤次利ねえ 2人のために(Don't fall in love!) ねえ 恋はやめましょう(Don't Kiss me now!) 今 そういう 時期じゃないこと あなたもわかってるでしょ?  塾の机の隣り同士で 伸びて来るその手を払うの もっと授業に身を入れなくちゃ 受験まで もうあと僅かよ  本当は私 先生が見ていても あなたの誘いにOKをしちゃいそう (我慢しなさい)  ねえ 4月になれば(Let's fall in love!) ねえ そばにいられる(Let's kiss more…) そう 信じて 勉強するだけ ねえ だから それまで(Don't fall in love!) ねえ 全部 お預け(Don't kiss me now!) そう 2人が 合格しなきゃ デートもできないじゃない?  同じゴールを夢見るなんて しあわせなことだって思うわ  少しだけ私 不安にもなるけど あなたがいるから頑張れる気がしてる (ラストスパート)  ねえ 桜咲いたら(Let's fall in love!) ねえ 自由になれる(Let's kiss more…) 今 願いは そのひとつだけ ねえ 2人のために(Don't fall in love!) ねえ 恋はやめましょう(Don't kiss me now!) 今 そういう 時期じゃないこと あなたもわかってるでしょ?  (合格Kissまで) ねえ 4月になれば(Let's fall in love!) ねえ そばにいられる(Let's kiss more…) そう 信じて 勉強するだけ ねえ だから それまで(Don't fall in love!) ねえ 全部 お預け(Don't kiss me now!) そう 2人が 合格しなきゃ デートもできないじゃない?
アンテナTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康藤本貴則そう 女の子は 鏡 見るたびに きれいになるって 聞いたわ  でも おめかしとか したくなるような ロマンスってのは なかなか…  出会いは(出会いは) 探すものじゃなく 偶然(偶然) いくつか重なって 目の前にいるよ  どこかで誰かが待っているよ 落し物 拾うみたいに… どこかで誰かが待っているよ 思いがけないどこかで…  そう 簡単には 見つからないかも… 身構えちゃったら 逃げてく  さあ 力 抜いて 深呼吸をして 男友達を増やそう  恋とは(恋とは) ある日 気づくもの こんなに(こんなに) 近くにあったなんて びっくりしちゃうよ  どこかで何かが変わってゆくよ やさしさをキャッチするんだ どこかで何かが変わってゆくよ 胸の奥のアンテナ  どこかで誰かが待っているよ 落し物 拾うみたいに… どこかで誰かが待っているよ 思いがけないどこかで…  LA LA LA LA LA… LA LA LA LA LA…
制服の芽Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康野中“まさ”雄一冬の朝の通学路 紺とグレーの厚着も 吐息が白くならずに マフラーいらないと思う  北風はいつしか向きを変え 雲の隙間 陽射しが漏れる 道の上 日向のカレンダー 俯いてた人はみんな 顔を上げ微笑むよ もうすぐ…  制服が芽を出すよ 重いコートの下に つくしのような新しい春が 待ってる 制服が芽を出すよ 何かできる気がして… 空に向かって 背伸びしたくなる 元気の準備中  厳しい寒さも雪も 苦労も悲しいことも きれいな花が咲くため 心に必要な季節  啓蟄はまだまだ先だけど 昨日よりも近づいている 土の中 無限の可能性 迷っていた人はみんな 腕を振って あの夢へ まっすぐ…  制服で歩こうよ もっと身軽になって 生命力と自分の力を 試そう 制服で歩こうよ 運のよさを信じて… 「ここにいる」って 叫びたくなるよ 私も準備中  制服が芽を出すよ 重いコートの下に つくしのような新しい春が 待ってる 制服が芽を出すよ 何かできる気がして… 空に向かって 背伸びしたくなる 元気の準備中
思い出以上Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康野中“まさ”雄一ねえ そんな瞳で 遠く見つめないで 海の向こうに 明日はないのに…  なぜ あの三日月は 涙 流さないの? 夜が明ければ あなたはいない  波打ち際の2人は 藻屑になる 寄り添う足跡が消えて 取り残された この愛しさ  抱いて まだ 好きだと言って まだ 好きだと嘘ついて 最後に もう一度 ひと夏のダイアリー まだ そばにいたくて まだ 離れられない 胸の奥の微熱は 思い出以上  もう 明るくなるわ 東のホライズン 星の破片が キラキラ浮かんだ  そう もっと冷たく サヨナラ 言われたら 帰る道さえ 1人になれた やさしくされた分だけ 割り切れない このまま 時間が止まって 永遠まで 夢を見たい  今も まだ 好きだと言って まだ 出逢った日のように お願い キスをして 唇にリグレット まだ つながりたくて まだ 忘れられない 腕の中の居心地 思い出以上  すべて 幻 振り向くなんて 私らしくないわ まだ 別れたくない まだ 別れられない 愛してるのは 思い出以上  まだ 好きだと言って まだ 好きだと嘘ついて 最後に もう一度 ひと夏のダイアリー まだ そばにいたくて まだ 離れられない 胸の奥の微熱は 思い出以上 言えなかったわがまま 思い出以上
狼とプライドTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康吉富小百合風に膨らむ 真っ白なスカート 誰かを好きすぎる せいかしら  名前 呼んでも 知らんぷりするの ハートのダーツ 外したみたいね  子ども扱い しないで欲しい 私 これでも レディなの  本気なのに… あなたがじれったい お行儀よすぎるわ 私の狼さんは なぜか 臆病ね あなたがじれったい お行儀よすぎるわ 羊を前にしても 襲わない キスくらい してくれなきゃ 私にだって プライドがあるわ  メリーゴーランド 乗ってるみたいに 2人の距離は 縮まらないから  目を閉じたまま おでこを出して あなたのことを 待ってたの  30秒 何だかあせっちゃう ペースが遅すぎて… 男は狼になるんだと 聞いていたの 何だかあせっちゃう ペースが遅すぎて… いきなり食べられても 構わない 特別に なりたいのよ 他の娘とは 違うって教えて!  妹なんて 言わせないから 男だったら ちゃんとして…  本気なのに… あなたがじれったい お行儀よすぎるわ 私の狼さんは なぜか 臆病ね あなたがじれったい お行儀よすぎるわ 羊を前にしても 襲わない キスくらい してくれなきゃ 私にだって プライドがあるわ
女の子の第六感Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康関淳二郎今夜は特別な夜になりそうな気がしてる ママから貰ったドレス イヤリングもしよう あんまりガツガツしてちゃ軽いと思われる 迎えのクラクション鳴っても 5分くらい待たせよう  Full moon 丸いお月さま ロマンティック Drive あなたのオープンカー 空にミラーボール  女の子の第六感 絶対 外れることない 何か 何か 起きそうよ 恋のサプライズ 予感が当たり過ぎると リアクションは難しい 来るわ 来るわ ほら来た 可愛げがないね  素敵なディナーを食べて 店を出て走行中 車に流れるBGM 何かいい感じ そろそろハザード出して 路肩に止めるかな ハートの奥に隠した甘い言葉ちょうだい  Suddenly 雨が降って来て 大騒ぎ ルーフを あわてて 閉めたけれど 2人 濡れちゃった  女の子の第六感 絶対 外れることない だけど だけど 予想外 とんだハプニング こういう展開なんて 神様しか知らない まさか まさか このまま 送られちゃうなんて…  My house 近づいて来たわ もうすぐよ Mistake 次回までお預けだね ガチで期待してる  女の子の第六感 絶対 外れることない 何か 何か 起きそうよ 恋のサプライズ 予感が当たり過ぎると リアクションは難しい 来るわ 来るわ ほら来た 可愛げがないね
枯葉のステーションTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康市川裕一枯葉が風にひらひら 私の涙のように 枯葉が風にひらひら 心に舞い落ちて来る 私 1人きりの ステーション  急にあなたが行けないと キャンセルされた旅行 トランクの中 詰め込んだ 予定  屋根からはみ出した ホームの先 線路脇 待ちぼうけした 樹木  切なく 枝にひらひら 勝手なあなたの背中 切なく 枝にひらひら 愛しさ しがみついてる 夢を見失った ロケーション  今にも雨が降りそうな 街を出て行く列車 隣りの席が空いたまま 走る  曇ったガラス窓 強がっても 寂しさが追いかけて来る 記憶  枯葉が風にひらひら 私の涙のように 枯葉が風にひらひら 心に舞い落ちて来る 時が通り過ぎる ステーション  「…玲奈です。 ‥ずっと、待ってたんですけど… 私…1人で行って来ます」  なぜだか 初めから わかってた 終着駅に1人  切なく 枝にひらひら 勝手なあなたの背中 切なく 枝にひらひら サヨナラ 留守電のまま 私 1人きりの ステーション
万華鏡Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康上田晃司万華鏡 くるくると回しながら 窓の光 集め 覗いた あの頃の少年は虜だった 儚い原色の夢  未完成の人生は 生き甲斐とかブランクで 想像では埋められない 旅の途中 大人びた友人は 「足りないのは自覚だ」と 哲学的意見言って ネット見てる  僕が欲しいものは愛さ 与えられたものは 色がないんだ  万華鏡 くらくらと目眩がする 蛍光灯 見上げ 覗いた 片方の目の中に 飛び込むのは 眩しい原色の花  “勉強なんか意味はなく ずる賢くなる方法” と言ったって落ちこぼれる勇気もなく 最低の生き方と軽蔑してた父親に 僅かの金せびりながら もっと嫌う  僕が求めるのは自由さ ここにあるすべては 色が褪せてる  万華鏡 くるくると回しながら 窓の光 集め 覗いた あの頃の少年は虜だった 儚い原色の夢  僕が欲しいものは愛さ 与えられたものは 色がないんだ  万華鏡 くらくらと目眩がする 蛍光灯 見上げ 覗いた 片方の目の中に 飛び込むのは 眩しい原色の花 万華鏡 コロコロと転がってく 机の中 埃 被って あの頃はもう二度と帰らないよ 壊れた原色の夢
ジェラシーのアリバイTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康俊龍ジェラシーのアリバイ あなたしか見えない 心の奥の炎は 何度消しても 燃え上がる愛しさ  飛行機の最終便に 今 駆け込むようにチェックイン どうしても会いたいのは 誰とそこにいるか 確かめたくて 止められなかった  滑走路 青い光が 夜空へと誘って 知らない街へと飛ぶ 愚かな行動  ジェラシーのアリバイ あなたしか見えない 疑うことで生まれる 幻覚の涙よ ジェラシーのアリバイ あなたしか見えない 心の奥の炎は 何度消しても 燃え上がる愛しさ Ah- ジェラシー  海を越え 日付を越え なぜ? 私は1人で向かうの? 会えたってしょうがないと わかっているくせに 自分のその目で 理解したかった  何時間も 眠れないまま 暗い空 眺めてた あなたが遠すぎる 大きな過ち  悲しみのアリバイ 悪いのは私よ 運命なんて絆を 信じていなかった 悲しみのアリバイ 悪いのは私よ 2人の愛のその距離 埋めようとして すれ違う時間差 Ah- ジェラシー  ジェラシーのアリバイ あなたしか見えない 疑うことで生まれる 幻覚の涙よ ジェラシーのアリバイ あなたしか見えない 心の奥の炎は 何度消しても 燃え上がる愛しさ Ah- ジェラシー
Doubt!Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康伊藤心太郎Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる  上京するなんて 突然聞かされたから 「せいせいするわ」って意地悪言ったのよ 喧嘩ばかりして 犬猿の仲だったけど それはあなたのことが気になってる証拠  あなたの目が少しだけ寂しそうだった 無理をして微笑んでくれたのに…  Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ  そういうことがあったら なんだかんだあっても 相談されるって自信があったのよ 「悲しませたくなかった」 ぼそっとつぶやかれても 薄っぺらなやさしさに 私は傷ついた  最後まで喧嘩して離れてゆくのね 私たち 相性が悪いのかな  Doubt! Doubt! Doubt! いつも言いたいことを言ってるのに… どうして肝心な話できないんだろう? Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる  Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ
仲間の歌Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康佐藤ひろこいろいろとあったけれど 同じ道 歩いている 横顔 嬉しくなる 友達の何人かが 違う道歩き出して 不安になってたんだ  雨が降る日も風が強かった夜も 寂しがりやの僕の隣りにいてくれた  愛の歌を歌おう 聴いて欲しいんだ 上手くはないけど 心を込めるよ 太陽のように 大きな声で ずっと言いたかった いつも ありがとう  輝いてたあの月も 明日のために卒業して サヨナラ 涙の空 何より大切なことは 今を生きるということ キラキラ それぞれ光る  夢が遠くて 引き返しそうになったり めげそうだった僕に勇気をくれたよね  愛の歌を歌おう みんな 一緒に 音痴でもいいさ 心をひとつに… 僕にできるのは 肩を組むことさ 仲間っていいね いつも 暖かい  愛の歌を歌おう 聴いて欲しいんだ 上手くはないけど 心を込めるよ 太陽のように 大きな声で ずっと言いたかった いつも ありがとう 歌を歌おう みんな 一緒に 音痴でもいいさ 心をひとつに… 僕にできるのは 肩を組むことさ 仲間っていいね いつも 暖かい  歌を歌おう 世界中響け‥ 僕にはこんなに 仲間がいるから 悲しい時には 耳を澄ますんだ みんなこの場所で歌い続けよう
水のないプールTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康俊龍教室の窓から 水のないプールを 眺めてた あの夏の陽射しや アブラゼミ 思い出す  はしゃいでいた友の笑い声 遠くに聴こえてくるよ 水しぶきあげてた青春は 真っ赤な夕陽の手前で 影になる  人はみな不器用で 泳ぎ方を忘れる 喜びや悲しみに 足がつかずに 溺れそうで…  銀杏の落葉たち コンクリのプールの 底を埋め 次の夏 来るまで 水面を待っている  色が褪せた肌の日焼けは 余計に寂しくなるね 思い出はいつも消えて行き 新たな記憶が生まれて 重なるよ  じたばたと足がつり 鼻に水が入って 苦しみにむせながら 泳げるように なってゆくよ  どれだけの水を抜き また入れるのだろう? いつの日か プールの底が 浅く 感じるのか?  人はみな不器用で 泳ぎ方を忘れる 喜びや悲しみに 足がつかずに 溺れそうで…
楽園の階段Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康春行イェーイ! このショーのアンコール まだまだ盛り上がるつもりなら行くぜ! イェーイ! 劇場にいれば 夜はいつもより長いんだ 燃えよう!  愛しているぜ!キスを投げるよ! 私たちの夢をその手で受けてくれ! 乗って行こうぜ!見つめ合おうよ! 同じ時間過ごす奇跡を感じてくれ! 誰も彼もハッピーに さあ目指そう 楽園の階段を…  イェーイ! ステージは熱帯夜 ボルテージ マックスで突っ走って行くぜ! イェーイ! ライトを浴びて 頭ん中 真っ白で 踊ろう!  愛しているぜ!キスを投げるよ! 私たちの前に情熱を見せてくれ! 拳作って!腕を振り上げ! 嫌なことは忘れ この今を楽しもうぜ! 神の夜を作るんだ さあ登ろう 楽園の階段を…  愛しているぜ!キスを投げるよ! 私たちの夢をその手で受けてくれ! 乗って行こうぜ!見つめ合おうよ! 同じ時間過ごす奇跡を感じてくれ! 誰も彼もハッピーに さあ目指そう 楽園の階段を…  愛しているぜ!キスを投げるよ! 私たちの前に情熱を見せてくれ! 拳作って!腕を振り上げ! 嫌なことは忘れ この今を楽しもうぜ! 神の夜を作るんだ さあ登ろう 楽園の階段を…  伝説になれ!楽園の頂上へ…
ピノキオ軍Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康横健介「ピノキオ軍! 鼻を高くして、前進!」  ゼッコーチョー 近頃 私 ゼッコーチョー 気分は上々 ゼッコーチョー いつのまにやら ゼッコーチョー この鼻 伸びっぱなし  ピノキオじゃん 心配ないじゃん ピノキオじゃん 不安はないじゃん ピノキオじゃん 弱気じゃないじゃん 神が降りたよ 鼻タカじゃん 突っ走ろうじゃん 鼻タカじゃん 行ってみようじゃん 鼻タカじゃん 楽しもうじゃん 今が旬だよ  圧倒的な パワーでねじ伏せろ! Oh! Yeah! 勝ち戦 圧倒的に 押して!倒せ! Ah! 運だって才能さ  いざ進め!いい気になってる いざ進め!調子に乗ってる いざ進め!勢いだけで いざ進め!天下を獲ろうぜ! イェーイ! 「そのうちダメになる」 陰口言われたって そんなことはちっとも気にしないよ NO 反省  ゼッコーチョー 今世紀最大 ゼッコーチョー 空前絶後 ゼッコーチョー 前人未到 ゼッコーチョー このまま やり遂げろ! 旗を 今 さあ 揚げろ! Victory  あの鼻を折ってやる 誰かに言われても 伸びた鼻は元には戻らないぜ! 止まらないよ!  いざ進め!いい気になってる いざ進め!調子に乗ってる いざ進め!勢いだけで いざ進め!天下を獲ろうぜ! イェーイ! ピノキオ軍 勝ち進むぜ! ピノキオ軍 負け知らずだぜ! ピノキオ!鼻伸びて Victory!
手紙のことTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康藤井一徳君に手紙を書きました 何もない平凡な便箋に何枚も… 青いインクを選んだ理由は 青空が好きだって 君が言ってたから  でも 改まると何を書けばいいのか 何だか恥ずかしくなりますね だから ぼんやりと君を思い浮かべながら 話しかけてみたんです  好きと(好きと)書けずに(書けずに)破り捨て 何回も何回も 遠回りしました 君のどこに惹かれたんだろう 出逢いまで遡り 考えてみました  君の笑顔や気の抜けたような顔も 微笑ましくて好きですが そういうんじゃなく悲しそうな顔の時に 胸が締め付けられるんです  好きと(好きと)書けずに(書けずに)ペンを置いて 大勢で撮った写真 君を眺めました  「僕は、普段、手紙を書きません。 でも、急に君に手紙が書きたくなったんです。 読んで貰えますか?」  なぜ 今 僕は 君に手紙なんて 書こうとしていたのでしょう? おそらく それは 君のことを考えるのが 一番楽しい時間だから  きっと(きっと)出さない(出さない)この手紙 何時間もまとまらない書き散らかしの恋 気持ちなんてどうやっても言い表せないよ 封筒に入れたのは 僕の独り言さ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Lieノースリーブスノースリーブス秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ爪を噛んだ君は 捨てられた猫のように 上目使いで見て 僕の気持ちを試してる  呼吸さえも苦しいほど 思ってるのに 言葉の花束は なぜに受け取らないのだろう  真夜中の歩道橋 その手すりに顎を乗せて 下を通るヘッドライト 儚さに怯えていた  Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を愛している 心の(心の) どこかで(どこかで) 真実だけが叫ぶ Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を求めている もし見えないなら 世界中の灯り消して 僕のこの愛しさ 闇の中で 光らせよう  Lie Lie  君のためにできることは 待ち続けることさ 不変的なものと 最後にきっと気づくだろう  階段にしゃがみながら 黙り込んだ君の背中 臆病そうに丸まって 気まぐれに振り返るよ  Lie Lie Lie 世界中に 嘘が溢れている それでも(それでも) 誰かを(誰かを) 疑うことは悲しい Lie Lie Lie 世界中に 嘘が溢れている もしそのすべてに 裏切られて傷ついても 僕はまた信じる 孤独よりも 愛が欲しい  Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を愛している 心の(心の) どこかで(どこかで) 真実だけが叫ぶ Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を求めている もし見えないなら 世界中の灯り消して 僕のこの愛しさ 闇の中で 光らせよう  Lie Lie
3seconds Remixノースリーブスノースリーブス秋元康安部純百石元3秒 見つめるだけで 落として見せようか? おまえの愛なんて 俺の思い通りさ  眼差しのナイフが その胸を貫き 目の前の男の 虜になるよ  誰もみんな望んでいる 遠いどこか 連れて行って欲しいと…  3秒 見つめるだけで 魔法に掛けようか? 理性は吸い取られ すぐに動けなくなる 3秒 見つめるだけで 落として見せようか? おまえの愛なんて 俺の 思い通りさ  偶然の出会いは 運命の罠だね 情熱の熱さを 試されてるよ  先のことを考えずに 前へ進む 強い勇気 持つんだ  一瞬 ためらうだけで 心は逃げて行く このチャンス信じなきゃ すべて幻になる 一瞬 ためらうだけで 火花は消えるのさ ときめきと愛しさは 生きる 力なんだよ  男はいつも 愚かだね カッコつけて 愛に傷つきながら  誰もみんな望んでいる 遠いどこか 連れて行って欲しいと…  3秒 見つめるだけで 魔法に掛けようか? 理性は吸い取られ すぐに動けなくなる 3秒 見つめるだけで 落として見せようか? おまえの愛なんて 俺の 思い通りさ
Baby! Baby! Baby! Baby!GOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康上杉洋史CHOKKAKUI love you! Baby! Baby! Baby! 振り向いてくれ 誰かに向けてるその視線 僕のノックにも気づいて 愛しさの答えが欲しい I love you! Baby! Baby! Baby!! 微笑んでくれ 僕を虜にした唇 君を独占させてよ せめて 夢の中で  キスの前で目が覚めた その先はお預けさ いつも同じイイトコで 僕だけ一人取り残される  恋はあと少しで 届きそうなのに 逃げてしまうから 追いかけたくなるんだ  I love you! Baby! Baby! Baby! 僕のアイドル きらきら眩しい存在さ 君と出会えた奇跡に 生きているその意味知った I love you! Baby! Baby! Baby! 抱きしめたいよ 真夏の陽射しを浴びながら まるで 恋人みたいに… いつか 夢の中で  誰もいない砂浜で 僕たちは見つめ合う 寄せる波は胸騒ぎ 永遠(とわ)の長さを教えてくれる  恋はそばにいても 手には入らない 僕だけの秘密 言葉にできる日まで  Hard to say… Baby! Baby! Baby! 勇気が欲しい 僕から声は掛けられない もしも天使がいるなら その弓でハートを狙え Hard to say… Baby! Baby! Baby! 囁きたいよ どこかの木陰で寝そべって まるでコマーシャルみたいに 絶対 夢以外で  I love you! Baby! Baby! Baby! 振り向いてくれ 誰かに向けてるその視線 僕のノックにも気づいて 愛しさの答えが欲しい I love you! Baby! Baby! Baby!! 微笑んでくれ 僕を虜にした唇 君を独占させてよ せめて 夢の中で
自分らしさAKB48AKB48秋元康奥田もとい武藤星児毎日 退屈過ぎて やりたいこともまだ見つからないまま 大人になってゆくなんて もったいないことだって ふと気づいた 人生は永遠じゃない  教室の机で眠っているよりも 新しい世界の扉を開けよう Oh Oh  自分らしさは それぞれさ 道が分かれるように いくつもの未来が広がっているよ どれを選ぶか決めればいい 自分らしさは いろいろさ 人の数だけあるよ 僕は僕らしく 君は君らしく 夢のゴールへと向かって歩こう  近くにいる友達と同じ色のフリをして生きながら ホントは違うんだなんて 心の中で叫んで 苦しかった 青春は臆病なもの  できなかったことに言い訳するよりも 底力 信じて トライをしようか Oh Oh  自分のペースで ゆっくり 雲が流れるように 青空の大きさを この目で見ようよ いつか辿り着ければいいさ 自分のペースで のんびり 地図はどこにもないんだ 僕は僕らしく 君は君らしく 夢の一歩を明日から踏み出そう  自分らしさは それぞれさ 道が分かれるように いくつもの未来が広がっているよ どれを選ぶか決めればいい 自分らしさは いろいろさ 人の数だけあるよ 僕は僕らしく 君は君らしく 夢のゴールへと向かって歩こう
君と虹と太陽とGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康俊龍野中"まさ"雄一虹が出たよ 雨上がりの空 校舎の 左の端の彼方  下を向いて 泣き続けていい 遠くの街から 晴れて来る  悲しみの雲 少し待てば 隙間から 漏れるように 光が射すよ 心に…  君を守りたい 僕の腕の中 太陽になって 微笑みの虹を待とう 君を守りたい 強く抱きしめて 溢れた 涙の一滴(ひとしずく)が 七色に輝くよ  つらいことが 降り注いだ日は 大きな傘差して そばにいる  やさしさは風 過ぎた後で 濡れていた 土の上や その頬が乾くように…  僕にできるのは 虹を探すこと この空のどこか しあわせの橋が架かる 僕にできるのは 雨が止んでから 輝いた 君へのその思いを 一瞬 伝えること  君を守りたい 僕の腕の中 太陽になって 微笑みの虹を待とう 君を守りたい 強く抱きしめて 溢れた 涙の一滴(ひとしずく)が 七色に輝くよ  愛は目に見えても すぐに消えて行くよ 愛は泣きたい時 きっと 見えて来るよ
川の流れのように三船和子三船和子秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら
バンジー宣言SKE48SKE48秋元康森英治原田ナオねえ 私をどれだけ 愛してるのかな? 聞かせてくれなきゃ わからないもん  そう あなたはいつでも 「恥ずかしいよ」って 逃げてしまうから 不安になる  愛は本物だと 証明するための チャンス  バンジー宣言 私を好きだったら 今すぐ あそこから飛びなさい 態度で示そう 本気で好きだったら ビビらず 命がけでジャンプして! むちゃぶり  ねえ どんな言い訳も 通じないからね やるか?やらないか? ただ それだけ  そう ジェットコースターも 苦手なあなたが どうするか 信じてるわ  「そのうち飛ぶ」なんて 延期はありえない どうぞ  バンジー宣言 私を好きだったら 楽勝 迷わずに飛びなさい 男を見せよう 恐怖を愛に変えて 笑って 私のためにジャンプして 踏み絵  バンジー宣言 私を好きだったら 今すぐ あそこから飛びなさい 態度で示そう 本気で好きだったら ビビらず 命がけでジャンプして! むちゃぶり
青空片想いSKE48SKE48秋元康島崎貴光野中"まさ"雄一制服の君が 今 春の風に髪揺らし いつもの坂道を 一人で走って来る 偶然を装ったすれ違いの一瞬に 切なくときめいて心臓が止まりそうだよ  名前も知らない野花(のばな)に惹かれて 手折(たお)ることもなく 遠くから眺めてる このまま枯れずに咲けばいい  青空片想い 恋は空の下で生まれるんだ 芽生えた愛しさは 太陽が育てる 青空片想い 心に日向があるように 君と会えるそれだけで しあわせになれるよ 僕は君が好きだ 大好きだ  悲しげな君が もし 下を向いて歩いてたら 僕まで落ち込んで 気持ちが暗くなるよ 通り過ぎる瞬間に 声に出さず励まそう 明日は微笑んで 坂道を登って欲しい  朝露みたいに瞳が濡れても 僕はいつだって ここにいて盾になる 味方の一人でいるから  誓いは片想い 君は知らなくても構わない 誰かの眼差しは なぜだか暖かい 誓いは片想い 何(なん)にも求めてなんかない めぐり逢ったその奇跡が 僕には宝物さ 君は君のままで 大好きだ  青空片想い 恋は空の下で生まれるんだ 芽生えた愛しさは 太陽が育てる 青空片想い 心に日向があるように 君と会えるそれだけで しあわせになれるよ  青空片想い 僕は君の空になりたい 見守っていること 気づかなくていいよ 青空片想い 見上げてくれなくてもいい 君のことはいつだって 僕から見えてるから 君とすれ違って… 愛の意味を知った ありがとう
やさしくさせて渡辺麻友(渡り廊下走り隊)渡辺麻友(渡り廊下走り隊)秋元康ムラマツテツヤ安部潤泣いているあなたを抱きしめたい 私のこの両手で包むように 人は誰だって弱くなる時がある 男の子が泣いてもいいと思う やさしくさせて  どんなことがあったのか 何も聞いたりしないから 私の胸に顔埋め 元気になれるまで  私より大きな体で しがみつくあなたが愛しい その髪を指で撫でて 幼い子どものように… 守ってあげるから  いつまでもあなたのそばにいたい 傷ついたその心 慰めたい 華奢な私でもあなた受け止められる 初めてのことだけど 泣き止むまで やさしくさせて  溢れるあなたの涙 私のTシャツを濡らす 2人ひとつになれたよな 体温感じるわ  恥ずかしいことじゃないでしょう 無防備なあなたが愛しい 悲しいことを忘れて 強いあなた戻るまで このまま甘えてて  泣いているあなたを抱きしめたい 私のこの両手で包むように 人は誰だって弱くなる時がある 男の子が泣いてもいいと思う やさしくさせて  「泣いたっていいんだよ。 私の胸に、ずっと、抱きしめてあげるから」  いつまでもあなたのそばにいたい 傷ついたその心 慰めたい 華奢な私でもあなた受け止められる 初めてのことだけど 泣き止むまで やさしくさせて
アッカンベー橋渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康藤本孝則安部潤橋のちょうど真ん中で 片想いの人に アッカンベーをすれば 恋が叶うって…  好きならば 勇気出して 好きならば アッカンベー みんなで告りましょう アッカンベー橋  橋を渡ろうとしていて すれ違った人に アッカンベーされたら 告られたってこと  OK なら 照れたりせず OK なら アッカンベー 正直にゆきましょう アッカンベー橋  カップルになろう 両想いになろう アッカンベー橋を渡ろう カップルになろう 両想いになろう アッカンベーは I LOVE YOU!  橋を渡り切っても 何事もなかったら アッカンベーすればいい 見る目ない人へ  いつの日か 現れるはず いつの日か アッカンベー それまでただ素通り アッカンベー橋  カップルになろう 両想いになろう アッカンベー橋を渡ろう カップルになろう 両想いになろう アッカンベーは I LOVE YOU!  好きならば 勇気出して 好きならば アッカンベー みんなで告りましょう アッカンベー橋  あの人も この人も みんなで……アッカンベー
若気のイタリアン渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康フジノタカフミ井上慎二郎生きるってことは 大変なことだね まっすぐになんて 進めない  道に迷ったり 穴ボコ落ちたり 壁にぶつかったり 遠まわり  人生を何度も 踏み外して 人生を何度も やり直そう 涙の消しゴムで  若気のイタリアン あの日の過ちが 今では恥ずかしい 幼かった私 若気のイタリアン 懺悔と反省が 成長させるんだ 成功のフルコース 失敗は前菜  生きるってことは 迷惑かけること 一人で大人に なれないよ  心配してもらったり 怒ってもらったり あきれられちゃったり 世話焼ける  一緒に泣いてくれる仲間がいて 一緒に笑ってくれる仲間がいた 何とか頑張れた  若気の至りです こんなに大切な 未来が見えなくて 勘違いしたあの日 若気の至りです いろいろあったけど 学習できました 今からがスタート  若気のイタリアン あの日の過ちが 今では恥ずかしい 幼かった私 若気のイタリアン 懺悔と反省が 成長させるんだ こんな私なのに 本当にありがとう
マジスカロックンロールGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康Candy & Megane野中"まさ"雄一楽しいことばかりじゃねえ 避けては通れねえ道 一発ここでやるしかねえじゃん プチンと何かキレる音がした  校舎の裏 呼び出されて ガタガタ言ってるから ハンパなヤンキー お掃除しなきゃ  マジスカロックンロール ダセえ 粋がってるだけじゃ ガンなんか飛ばしてたって始まらねえ マジスカロックンロール 力 見せつけたいなら ここで タイマン張ろうぜ! ショータイム  喧嘩上等 明け暮れて 無意味なことだとわかった 生意気な奴をボコボコにしても さらに強え奴がいる  プライドは 胸の奥の譲れねえ生き方さ 群れてるヤンキー そこで負けてるぜ!  マジスカロックンロール もっと 本気で生きようぜ! 死んだ目をして拗ねていたってつまらねえぜ マジスカロックンロール 上に立ってみてえなら 愛を信じてごらんよ 最後に…  マジスカロックンロール ダセえ 粋がってるだけじゃ ガンなんか飛ばしてたって始まらねえ マジスカロックンロール 力 見せつけたいなら ここで タイマン張ろうぜ! ショータイム
桜の栞PLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康上杉洋史光田健一春のそよ風が どこからか吹き 通い慣れた道 彩りを着替える  喜びも悲しみも 過ぎ去った季節 新しい道 歩き始める  桜の花は 別れの栞 ひらひらと手を振った 友の顔が浮かぶ 桜の花は 涙の栞 大切なこの瞬間(とき)を いつまでも忘れぬように…  空を見上げれば その大きさに 果てしなく続く 道の長さを知った  晴れの日も雨の日も 明日は来るから 微笑みながら 一歩 踏み出す  桜の花は 未来の栞 いつか見たその夢を 思い出せるように… 桜の花は 希望の栞 あきらめてしまうより このページ 開いてみよう  桜の花は 心の栞 輝いた青春の 木漏れ日が眩しい 桜の花は あの日の栞 人はみな 満開に 咲いた夢 忘れはしない
遠距離ポスターGOLD LYLICチームPB(AKB48)GOLD LYLICチームPB(AKB48)秋元康小川コータ野中"まさ"雄一ベッドの右の壁 いつでも君がいる 水着の恋人が やさしく微笑む  言葉がなくたって 元気をくれるんだ 心の太陽を 独占中  アイドルなんて 好きになると 思わなかった 僕の気持ちは予想外 Love you!  遠距離ポスター 近くにいるのに 君は切ないほど 手が届かない 遠距離恋愛 しているみたいに なかなか会えないけど 誰よりそばにいる  時には失敗して ちょっぴり凹んでも ぼんやり眺めると 目と目が合うんだ  どこかで君も今 頑張っているのだろう 僕だけ弱音なんか 言えなくなる  違う世界 生きてるけど 夢に向かう 同じ道を走ってる Miss you!  遠距離ポスター プラトニックでいい 君を想うたび 胸が苦しいよ 遠距離恋愛 続かないさって みんなに言われるけど 僕なら大丈夫  遠距離ポスター 近くにいるのに 君は切ないほど 手が届かない 遠距離恋愛 しているみたいに なかなか会えないけど 誰よりそばにいる
Choose me!GOLD LYLICチームYJ(AKB48)GOLD LYLICチームYJ(AKB48)秋元康山元祐介市川裕一春色街角 空は着替えてても 花と恋の香りには まだ気づいてない  ハート どこか欠けてて 何も自信がないから 風に吹かれてしまうと 不安になるの 愛しさの木々の隙間 寂しさが 影を作るよ  愛を選んでください クラスメイトのその中から たった一人だけの誰かが そう あなたの恋人 愛を選んでください みんな可愛い子ばかりだし みんな性格もいい子だし きっと 私 圏外  たったひとつ 勝てることは 誰よりも あなたが好きです  降り出す小雨に 傘を持ってなくて 私 大きな庇を ずっと 探してた  体 濡れてしまって 心 震えているから 強い腕のぬくもりで 包んで欲しい 独り言 つぶやいたら あなたまで 届くかしら  愛に気づいてください 同じ教室の片隅 わざと目と目合わさないのは 胸が苦しくなるの 愛に気づいてください 雨に打たれて彷徨ってる 傘に入れてと言えないまま だって 私 臆病  告るなんて できないから いつまでも あなたを待つだけ  愛を選んでください クラスメイトのその中から たった一人だけの誰かが そう あなたの恋人 愛を選んでください みんな可愛い子ばかりだし みんな性格もいい子だし きっと 私 圏外  たったひとつ 勝てることは 誰よりも あなたが好きです
僕らの風SKE48SKE48秋元康五戸力大空のキャンバスを 青く塗りつぶして 雲が流れるように 夢を描いてみよう  果てしない地平線 鳥は自由に飛び いつか海の向こうまで 辿り着くんだ  掌はいつだって 何か掴んでるのさ  今 僕らは風になる 思うままに どこへも行ける 太陽 燃えてる限り 次の朝が願い叶える チャンス  目の前に続いてる 長い一本道 揺れる木漏れ日の中 花を見つけようか?  喜びも悲しみも 夢のその途中さ 振り向くのは まだ早い 夕陽 沈むまで  思い出はどんな時も 愛のそばにあるのさ  今 僕らは風になる 遮るもの 何もないんだ 両手に抱えきれない 笑顔の種 運べるはずさ きっと  今 僕らは風になる
マンゴー No.2SKE48SKE48秋元康イイジマケンめっちゃ好きじゃ じっとしてちゃ 淋しくなっちゃちゃう むっちゃくちゃに もっとしなくっちゃ マンゴーCHA CHA CHA  だって会っちゃ クラッと来ちゃ 一瞬で CHA CHA CHA チューしてなんて むちゃぶりして あなたに CHA CHA CHA  まだ子供だと思ってたら 知らないうちに火傷するよ Oh! yeah! やきそば カレーにハンバーグ 時には からすみもいい  会話の途中で変な間を作って 見つめてあげるわ どっきりするような視線  マンゴー・マンボー No.2 で行こう 甘い 甘い フルーツのリズム リップクリームなんて捨てて 本気のルージュ引きたい 背伸びをして AH― CHA CHA CHA  いい子にしてちゃ お行儀よくちゃ 聞き分けよくなっちゃちゃ 私が私じゃなくなるよ わがまま CHA CHA CHA  勝っちゃちゃだめじゃ さっさっといっちゃ つまらなくなっちゃう あっちゃこっちゃ はっとしなくっちゃ マンゴーCHA CHA CHA  お茶飲んでいちゃ 語り合っていちゃ 楽しんで CHA CHA CHA 抱いてくれなくちゃ おねだりしてちゃ 2人は CHA CHA CHA  「もうお帰り」って言われたら みんなの前で泣いちゃうからね Oh! No! パパとかママとか先生に 言いつけチャウチャウ犬  いきなり振り向き 長い髪かきあげ 唇開くわ びっくりするような言葉  マンゴー・マンボー No.2 で行こう 早く 早く 大人になりたい スニーカーなんて脱ぎ捨てて 高いヒールを履きたい おませさんは さあ CHA CHA CHA  悪い子になっちゃちゃ 叱られちゃちゃ お仕置きされちゃちゃ 涙がマラカスみたいに 泣き虫 CHA CHA CHA  マンゴー・マンボー No.2 で行こう 甘い 甘い フルーツのリズム リップクリームなんて捨てて 本気のルージュ引きたい  マンゴー・マンボー No.2 で行こう 早く 早く 大人になりたい スニーカーなんて脱ぎ捨てて 高いヒールを履きたい おませさんは さあ CHA CHA CHA  めっちゃ好きじゃ じっとしてちゃ 淋しくなっちゃちゃう むっちゃくちゃに もっとしなくっちゃ マンゴーCHA CHA CHA
手をつなぎながらSKE48SKE48秋元康小網準桜咲く門を緊張しながら 春風に押され 入学した日 まわりのみんなが輝いて見えて 私一人だけ自信がなかった  厳しい授業の後で 泣いた 何度もここから逃げたくなった やっぱり無理かもしれない すべてをあきらめかけた時  ぎゅっと手をつなぎながら にこっと微笑んでくれた 名前覚えたばかりの 同じ制服の友よ 「きっと 廊下の先に 夢が待ってると思う だから 一緒に行こうよ」 そっと 小さな声で 分け合ったその勇気  ひまわりの花が風に揺れる頃 クラスメイトたちとひとつになれた 不安だったのは私だけじゃない 沈む太陽をみんなで眺めた  テストに落ちこぼれそうで 凹み 何回も 学校辞めたくなった 心のロッカー片付け 今すぐ 帰りたくなったけど  ぎゅっと手をつなぎながら 道に迷わないように 前へリードしてくれた 同じ夢を持つ友よ いつか 汗や涙も 光る思い出に変わる だから 頑張って行こう 共に声掛け合って 卒業をする日まで  Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! みんなで目指すんだ あのステージへ Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! どんなにつらくても 負けずにピース  ぎゅっと手をつなぎながら にこっと微笑んでくれた 名前覚えたばかりの 同じ制服の友よ 「きっと 廊下の先に 夢が待ってると思う だから 一緒に行こうよ」 そっと 小さな声で 分け合ったその勇気
チャイムはLOVE SONGSKE48SKE48秋元康白戸佑輔向かいの校舎の2F(にかい) 左端の教室 カーテン膨らむ度に 窓際の席 あなたが見える  授業中でも 気になってしまう カッコよすぎるその横顔 立てた教科書 先生の視線 盗んでチラリ 遠く切ない  ワン!ツー!スリー!  チャイムは LOVE SONG 愛しきメロディー 流れた瞬間に キュンとする あなたが無意識に 窓の外 見た時 目と目が合うの 5秒のデート中  中庭挟んだ距離は 風で声が届かない あなたは気づかなくても ここから いつも 私は見てる  休み時間に 窓に連なって 騒いでいるわ 男の子たち あなたはいない どこにいるのかな 春の秘密に 右手翳した  ワン!ツー!スリー!  チャイムが鳴り始め 席へと戻るよ 恋するシルエット はっとする あなたは前向いて 知らん振りしている 陽射しのような 5秒の片思い  チャイムは LOVE SONG 愛しきメロディー 流れた瞬間に キュンとする あなたが無意識に 窓の外 見た時 目と目が合うの 5秒のデート中
Glory daysSKE48SKE48秋元康伊藤心太郎遠い空の裾野から 朝の光が溢れ出す Sunrise Sunshine ダムの門を開けたように 今、清き水が流れて砂漠の街を満たしてく Everyday Every time 僕は今日も生きてる WOW WOW WOW WOW Glory days  学校に行って 友達とふざけ 少しだけ授業も耳に入って 大人たちの知恵をつけられることが どれほど大切なことなのだろう はみ出さないようにルールを守って 壁の時計をぼんやり見てる 水道の水が出しっぱなしで いつの日か僕だけ溺れそうさ  この今を青春と呼ぶのならば どうやって過ごせば輝くの? 鏡の中の僕は相変わらず 未来へと続く道の上で  もっとじたばたしながら やりたいことだけやればいい 失敗したって もう一度やり直そう 何も恐れることはない 遠まわりでも 時間はある Anywhere Any time 僕はずっと歩いてる WOW WOW WOW WOW Glory days  愛なんて何も知らないくせに 愛の唄 いつも口ずさんでるよ 戦争のない国に生まれ育って 平和とは何か考えもせずに… 地球上のすべての人たちを しあわせにするその理想には あまりに僕は無力と知って 誰かヒーローになる日を待った  空しくて 切なくて やるせなくて 心の器は空っぽで 生きることの意味を考える度 見えない涙ばかりがこぼれる  もっとじたばたしながら あちこち傷を作ればいい First time 痛くたって いつかカサブタになるだろう 血を流したその後は 強い自分になれるはず Say No! Say Yes! 生き方を声に出そう WOW WOW WOW WOW  もっとじたばたしながら やりたいことだけやればいい 失敗したって もう一度やり直そう 何も恐れることはない 遠まわりでも 時間はある Anywhere Any time 僕はずっと歩いてる  もっとじたばたしながら あちこち傷を作ればいい First time 痛くたって いつかカサブタになるだろう 血を流したその後は 強い自分になれるはず Say No! Say Yes! 生き方を声に出そう WOW WOW WOW WOW Glory days WOW WOW WOW WOW Glory days WOW WOW WOW WOW Glory days WOW WOW WOW WOW Glory days
この胸のバーコードSKE48SKE48秋元康青木真一眠れなくて 夜のコンビニへ チャリで行った 青い誘蛾灯  欲しいものは 何もないくせに もしかしたら 会えるかもなんて…  近くに住むクラスメイト 偶然の期待値 I miss you  愛しさをスキャンしてる レジのバーコード 立ち読みしたファッション雑誌 無糖の缶コーヒー ピッピッピッ 音がする度 恋をしてることも 読み取られそうね  ファミレスなら 向かいにあるけど カップルたち ウザいだけだよね  コンビニなら 不自然じゃないわ 1人きりも 時間潰すのも…  改まって 告れないし さりげなくわかって Fall in love  バーコードがスキャンできず 手で打ち直した ストレートに伝わらない 手順が切ない せめて 防犯カメラ 映していて欲しい 私が来たこと  胸の奥に 記録された 何本ものラインは Hard to say…  愛しさをスキャンしてる レジのバーコード 立ち読みしたファッション雑誌 無糖の缶コーヒー バーコードがスキャンできず 手で打ち直した ストレートに伝わらない 手順が切ない せめて 防犯カメラ 映していて欲しい 私が来たこと
ウィンブルドンへ連れて行ってSKE48SKE48秋元康SolayaLALALA…  通学の電車のドア近く 同じ時間 よく会うあなた 詰襟の学生服を着た ひとつ前の 駅で降りてく人  いつも テニスラケット 脇に抱えてる 灼けた顔は きっと 太陽の贈り物ね  フレー!フレー!フレー! ねえ 頑張って 初めての恋 WOW WOW WOW フレー!フレー!フレー! 胸の奥で叫ぶ 名前さえも知らない あなただけど いつかは… 私を 連れて行って ウィンブルドン  テレビのテニスの中継で 想像したの 未来のあなた 大観衆が見守っている センターコート 決めるサービスエース  私 その方隅 息を殺しながら 応援しているわ 神様にお祈りして…  フレー!フレー!フレー! 夢 叶えてね 憧れの人 WOW WOW WOW フレー!フレー!フレー! そっとエール送る そんな味方いること 電車の中 気づいて あなたを 追いかけてく ウィンブルドン  いつか 手取り足取り テニス教えてね 私だけのあなた 憧れの個人レッスン  フレー!フレー!フレー! ねえ 頑張って 初めての恋 WOW WOW WOW フレー!フレー!フレー! 胸の奥で叫ぶ 名前さえも知らない あなただけど いつかは… 私を 連れて行って ウィンブルドン
雨のピアニストSKE48SKE48秋元康吉冨小百合雨のピアニストが 愛を弾いているわ ビルの街に 奏でる哀しいメロディー 窓の鍵盤を 叩く滴の指 私だけのコンチェルト  やさしい言葉で 切り出すサヨナラ 突然過ぎて… ソファーの端っこ 黙ってしまった 私は爪を噛む  「君にはもっといい人がいるよ」と 眼差しの“子ども扱い”は 巡り合って 怯え続けた 運命の未来形  雨のピアニストが そっと弾き始めた いつか聞いた ショパンの「別れの曲」 涙 ポロンポロン 頬を拭いながら 胸の奥に B.G.M.  背中を向けたり 冷たくされたら あきらめられた 大人のあなたは いつもの笑顔で 私に諭すだけ  「悪いのは僕だ」なんて言うけれど 恋愛は2人でしたもの こんな時は どうすればいいの? 初めての経験に…  雨のピアニストが 愛を弾いているわ ビルの街に 奏でる哀しいメロディー 窓の鍵盤を 叩く滴の指 私だけのコンチェルト  雨のピアニストが そっと弾き始めた いつか聞いた ショパンの「別れの曲」 涙 ポロンポロン 頬を拭いながら 胸の奥に B.G.M. 違う曲を 弾いて…
チョコの行方SKE48SKE48秋元康中村望バレンタイン あげたチョコは 今 どこでどうなってるの? 渡すために苦労したわ そう あなたは人気者だから  郵送するとか 待ち伏せするとか 下駄箱入れておくとか 友達に頼むとか 結局 放課後に 私 部室まで行ったよね  あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ あなたのお腹の中かな だって あれからずっと まだ 返事ないから やきもきしてるの あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ 食い逃げなんて許さない そんなオーバーじゃなくて ただ「旨かった」でいい 感想聞かせて やきもきしてるの  女の子のその勇気を ほら 少しは認めなさい 夢の中で見てたような そう 答えじゃなくていいから  勉強しながら テレビを見ながら 湯ぶねに浸かりながら ベッドで目閉じながら ようやく渡した チョコを思い出しているのよ  あの小さな告白 どう受け止めたかな? ありがとうなんていらない でも ホントは私 そう 返事が怖い このままでもいい あの小さな告白 どう受け止めたかな? 捨てられてたら嫌だし… でも ホントは私 そう 返事が怖い 行方不明でいい このままでもいい  あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ あなたのお腹の中かな だって あれからずっと まだ 返事ないから やきもきしてるの あの愛の行方を ねえ教えてチョーダイ 食い逃げなんて許さない そんなオーバーじゃなくて ただ「旨かった」でいい 感想聞かせて やきもきしてるの
InnocenceSKE48SKE48秋元康横健介抱きしめて 抱きしめて 震えているの この体 制服を脱がせる前に もう一度だけ 好きだと言って 抱きしめて 抱きしめて 少しずつキスをしながら 無花果の皮 剥くように やさしくして 魔法の指で  初めての夜は すべてが夢見心地 大人のドア開く 呪文は…「後悔しない」Ah  真っ赤なイノセンス 少女が散る時 愛しさに瞳閉じて ハートの鼓動は止まるの そう いつかそんな日がやって来る気がしてた 女は一度死んで そして また 生まれ変わる 美しくなったでしょう? Crazy for you!  壊してよ 壊してよ 純情の壁はいらない 窓のガラス 割る音のように 荒々しく 囁く言葉  忘れられない朝は いつもとどこか違う 磨いた爪立てて 求める…永遠の時間  真っ赤なイノセンス 少女が泣く時 悲しみの涙じゃなくて しあわせ感じた泉よ もう一人の私の産声みたいに 新しいその世界が 愛の力を教える ねえ このままでいてよ Crazy for you!  真っ赤なイノセンス 少女が散る時 愛しさに瞳閉じて ハートの鼓動は止まるの そう いつかそんな日がやって来る気がしてた 女は一度死んで そして また 生まれ変わる 美しくなったでしょう? Crazy for you! ねえ このままでいてよ Crazy for you!
ロマンスロケットSKE48SKE48秋元康岡田実音ロマンスロケット Oh yeah! 準備は完了 Oh yeah! 見守るヒューストン Oh Yeah! 発射 発射しよう!  ロマンスロケット Oh yeah! あなたと2人で Oh yeah! 銀河の向こうへ Oh yeah! 飛んで 飛んで行こう!  長い夢が叶う 瞬間 そっと瞳閉じて 数えて すぐに点火されるわ  3! 2! 1! Fire!  恋をする 地球人 不思議な生物の存在 惹かれ合う 地球人 ハートは進化の途中さ 手を取って 見つめ合って 黙ってみたり… 抱き合ったり キスしたり 触ったりして… エイリアンじゃわからない 行動ね 愛の意味は難しい そう なんて素敵な地球人  パーティーロケット Oh yeah! 負けるな 流星 Oh yeah! 光速 超えたら Oh yeah! どこへ どこへ 行くの?  パーティーロケット Oh yeah! ブラックホールへ Oh yeah! 仮説の理論で Oh yeah! ワープ ワープしよう!  誰も邪魔をしない 空間 2人 無重力で フワフワ 無責任に浮いてるよ  3! 2! 1! Fire!  珍しい 地球人 宇宙で 唯一の失敗作 お気楽な 地球人 神様の 冗談みたい 離れたり くっついたり ハート遊泳 喜んだり 泣いてみたり 忙しいのよ 「帰還せよ」 その声も 無視して もっと遠く逃げて行く こちらは そう 地球人  恋をする 地球人 不思議な生物の存在 惹かれ合う 地球人 ハートは進化の途中さ 手を取って 見つめ合って 黙ってみたり… 抱き合ったり キスしたり 触ったりして… エイリアンじゃわからない 行動ね 愛の意味は難しい そう なんて素敵な地球人
恋の傾向と対策SKE48SKE48秋元康市川裕一塾で出会ったその人は あぁ 髪の毛がボサボサで ダサい眼鏡にリュックサック でも 全国の模試三位  決して 女の子たちに モテるタイプじゃないけれど なぜか気になってるの つまらなそうに 勉強してる 秀才くん  恋の傾向と対策 教えて どんな参考書がいいの? 私 文系だから わからないの ずっと 食わず嫌いをして 苦手だと思っていたのに… 恋の傾向と対策 教えて どんな言葉かければいい? 彼は受験のことしか 興味ないかな そう未来のアインシュタイン 隣に座りたい 心をカンニング  友達に相談したら 「ねえ 嘘でしょ?」って笑われた 「きっと デートをする時も 微分積分 解いているわ」  みんな 気づいてないけど 眼鏡の奥に つぶらな目 伸びた髪を切ったら 思いがけず イケてるかも… 秀才くん  恋の偏差値 高すぎて びっくり AO入試じゃ狙えないし… 他に滑り止めなんかはいらない もっと 受験勉強して 絶対 彼を振り向かせる 恋の偏差値 高すぎて びっくり 私の成績じゃだめね ハートの家庭教師も 頼みたい 今さら、弱点 克服 話しかけようかな 頑張れ!受験生  恋の傾向と対策 教えて どんな参考書がいいの? 私 文系だから わからないの ずっと 食わず嫌いをして 苦手だと思っていたのに… 恋の傾向と対策 教えて どんな言葉かければいい? 彼は受験のことしか 興味ないかな そう未来のアインシュタイン 隣に座りたい 心をカンニング
大好きSKE48SKE48秋元康多田慎也Uh… Uh…  大好きなの あなたのこと 24時間 考えてる 大好きなの 夢の中でも あなたが出て来て 切なくなる  どんなつらいことも これからは大丈夫 瞳(め)を閉じて想うのよ 胸の奥のしあわせを…  聞いてる?  大好きなの あなたのこと 世界で一番 大事な人 大好きなの そう 永遠に… あなたがいるから 私がいる  Uh… Uh…  大好きなの 大好きすぎて なぜか涙が溢れ出す 大好きなの こんな気持ちは 生まれて初めて もどかしくて…  生きることの意味が 本当にわかったわ また明日 会いたいと 願う人ができること  聞いてる?  大好きなの 百の言葉を 選んでみても足りないわ 大好きなの あなたのすべて この世はバラ色 夢見心地  大好きなの あなたのこと ずっとこのまま 見つめていたい 大好きなの それだけでいい 他には何も 見えなくなる  大好きなの あなたのこと 24時間 考えてる 大好きなの 夢の中でも あなたが出て来て 切なくなる  Uh… Uh…
ロープの友情SKE48SKE48秋元康Rie見下ろす谷底は 大きな口を開けて 俺たちを待ち構える  ここまで登って来た 希望の絶壁に 手を掛けたその瞬間  Watch it! 落石 My god! 避けろよ! 声を枯らし叫んだのに 悪い夢か?  ロープにつかまれ! おまえを見捨てない 真下のピッケルに命が 重くても ロープにつかまれ! 恐怖を忘れろ! 必ず引き上げる 俺たちゃ チームだぜ!  静まり返った 辺りに風が泣く 揺らすのは蜘蛛の糸か?  空しい時間だけが 無情に過ぎて行く 残されたその選択  Do it! 限界 Don't mind! 決めよう! 振り返ったこの人生 後悔はない  ロープの友情 結んだまんまで 一緒に 天国へ行こうぜ! どこまでも ロープの友情 一緒に落ちてく ナイフで幕引こう 俺たちゃ…チームだぜ!  ロープの友情 結んだまんまで 一緒に 天国へ行こうぜ! どこまでも ロープの友情 一緒に落ちてく ナイフで幕引こう 俺たちゃ…チームだぜ!
火曜日の夜、水曜日の朝SKE48SKE48秋元康小網準家路を急ぐ人の群れから逸れるみたいに 駅の階段で私はしゃがんだ 落葉色した髪とメイクを何度も直して 携帯いじって時間を潰した  声を掛けてくれたら 誰でもついて行くのに… お金はいらない 嘘でもいいから 抱きしめられたい  泣いてすむなら 私 朝が来るまで泣くよ 蛇口が壊れたように… 泣いてすむなら すぐに 家に帰って泣くよ 心に鍵掛けたまま… 火曜日の夜  通り過ぎてく世間の風と冷たい視線に 逆らう気もなく取り残されてた 派手なネイルもへそのピアスもアゲハのタトゥーも みんなと一緒に仲間のふりした  愛の意味も知らずに 両手を差し出していた 何かが足りない 傷つくくらいに 生き続けたいの  楽になるなら 私 何をされてもいいよ 体がなくなっても… 楽になるなら ここで 死んでみたっていいよ 孤独を助けて欲しい 火曜日の夜  泣いてすむなら 私 朝が来るまで泣くよ 蛇口が壊れたように… 泣いてすむなら すぐに 家に帰って泣くよ 心に鍵掛けたまま… 火曜日の夜  水曜日の朝
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠くにいてもSKE48SKE48秋元康YORI春めいた そよ風の中 君は隣で バスを待つ 夢だけを 鞄に詰めて 今 旅に出る  新しい時刻表で 君が選んだ 遥か 輝く道  遠くにいても 空は続いてる 生まれた街と 繋がってる 雲と心はいつでも 自由に行ったり来たり… 遠くにいても 空は続いてる 同じ時間が 流れている 今日は 別れを告げても 僕たちはそばにいる  桜坂 木漏れ日の中 時間通りに バスが来る 微笑んで 「行って来るよ」と 手を差し出した  君が今 眩しいのは 明日を信じる 強い意志の光  つらい時には 空見上げるんだ どこかに雲を 見つけるだろう 君の瞳が作った 涙は風に流れ… つらい時には 空見上げるんだ いつものように ここの場所で 君の話を聞くから 僕たちは一人じゃない  遠くにいても 空は続いてる 同じ時間が 流れている 今日は 別れを告げても 僕たちはそばにいる  つらい時には 空見上げるんだ どこかに雲を 見つけるだろう 君の瞳が作った 涙は風に流れ… つらい時には 空見上げるんだ いつものように ここの場所で 君の話を聞くから 僕たちは一人じゃない
ママの奇跡の日マユミーヌマユミーヌ秋元康鈴木キサブローキャンドルライト 吹き消す あなたの誕生日の夜 大人びた照れ方が パパに似て来たね  神様から授かった あなたがひとつ歳を取り 健やかに育っている それがママのしあわせ  生まれてくれて ありがとう 一生のうち何度思うだろう 愛しさ込み上げ 髪を撫で その頬にキスをして 誰よりも近くで Happy Birthday!  ベッドで眠るあなたは どんな夢見ているの?今… 大きくなるスピードが 時に寂しくて…  いつかは私を離れ 愛する人と家を出る それまでは私だけの あなたでいて欲しい  生まれてくれて ありがとう 運命の糸 繋がってたこと こんなに多くの人の中 あなたから選ばれて ママになった奇跡よ  生まれてくれて ありがとう 一生のうち何度思うだろう 誕生日の夜 あなたから 最高のプレゼント 貰ってるママなの  ありがとう Happy Birthday! ありがとう Happy Birthday!
ちょっと辛いあいつ後藤邑子後藤邑子秋元康長畠ぜんじ河合英嗣自由に生きるのは 難しいけど 縛られちゃ 意味がない 小さな型に はまれなくて どんなに傷ついたって  ラッシュアワーを 人の流れと 反対に歩けば 通りすぎてく 大切なもの きっと きっと見えるよ  ちょっと 辛いあいつ ハンパしてない ちょっと 辛いあいつ 青春にYAKI入れてみたい  普通でいることは やさしいけれど それだけじゃ つまらない いつでも どこか鋭っている 危ないナイフでいたい  ぜんまいじかけ 都会のリズム ノイズに追われても 自分のために 手さぐりをして 何か 何か 探した  ちょっと やばいあいつ 噂されても ちょっと やばいあいつ 青春にYAKI入れてみたい  まわりの奴と 同じだなんて 熱い夢が見れない  ちょっと 辛いあいつ ハンパしてない ちょっと 辛いあいつ 青春にYAKI入れてみたい  …やばいあいつ 噂されても ちょっと やばいあいつ 青春にYAKI入れてみたい
ごめんねカウボーイ後藤邑子後藤邑子秋元康後藤次利河合英嗣あの人は転校生 すこし変わってるけど 少年みたい 澄んだ瞳 魅力的 大人たちのルールに 縛られたりしないで 野生的な その生き方 素敵だわ みんなが忘れた夢の在りか いつでも探しているのね ごめんねカウボーイ私は味方 みんなはわかってくれなくても ごめんねカウボーイ私は味方 この手で守ってあげるわ あなたを…あなたを…  コンクリートジャングル 夕陽がないこの街 汗をかいた その表情 素敵だわ 心の向こうの地平線に 大事な何かを持つ人 お願いカウボーイ 自由なままで あなたは変わってほしくはない お願いカウボーイ 自由なままで 遠くのどこかで見ていて 私を…私を…  ごめんねカウボーイ私は味方 この手で守ってあげるわ あなたを…あなたを…
本気はだめよ森光子森光子秋元康都志見隆夜も更ければ 男と女 ここから先には ルールがある  愛してるとか 永遠だとか 言葉にしないで 瞳(め)でわかる  いくつ 恋をしたでしょう 恋もするたびに 上手(うま)くなる  本気はだめよ ほどほどに ハートの力を 抜きなさい 本気はだめよ ほどほどに 虜にして  どうせ 最後は 男と女 心はいつしか 裸になる  どれが 嘘とか 真実だとか 季節も変われば 気も変わる  何度 涙流せば 夢の醒め方を 覚えるの?  本気は後で そのうちに 遊びのつもりで 始めましょう 本気は後で そのうちに 様子を見て……  虜にして
100通の手紙森光子森光子秋元康玉置浩二白い便箋に 右上がりの文字 何度も 何度もしたためて……  口には出せない 思いを晴らすの あなたが まだ 愛しい  窓から射し込む月明かり 青いインクよ 一途さが目にしみる  100通の手紙が 引き出しに眠って この恋の長さを教える 100通の手紙が 私の どこにも 届かない 愛よ  宛名はいつでも 書かないでいたの 心がつぶやくだけでいい  私が死んだら 一緒に燃やして 誰にも 気づかれずに……  時間の向うに忘れられ 色褪せて行く 大切な思い出よ  100粒の涙が 追伸を滲ませ 愛してた深さを知らせる 100粒の涙が 私の “かしこ”で結ばない 愛よ  100通の手紙が 引き出しに眠って この恋の長さを教える 100通の手紙が 私の どこにも 届かない 愛よ
私は孔雀森光子森光子秋元康萩田光雄黄昏の空は 美しき今日の果て うつろいの瞬間(とき)が この胸を惑わせる  愛しさに ためらえば 切なさが 残るだけ  孔雀の羽根のように 情熱的に 心を開いて 孔雀の羽根のように 私のすべて あなたに見せたい  本物の恋は 秘かな胸の痛み 夕凪の後で 自分だけ わかるもの  あきらめて しまえたら やすらぎの 夜は来る  一人きりにしないで 燃える思いを 夢にはできない 一人きりにしないで 翳りゆくまで 私に気づいて  愛しさに ためらえば 切なさが 残るだけ  孔雀の羽根のように 情熱的に 心を開いて 孔雀の羽根のように 私のすべて あなたに見せたい
星が降るまでここにいましょう森光子森光子秋元康鈴木キサブロー赤い夕陽が傾いて 思い出すのは 故郷(ふるさと)の小さな山と 幼いあの頃  今日まで歩いて来た道 振り向きながら 人生の遥か遠くを なつかしく思う  いいこともよくないことも 空の移ろい  星が降るまでここにいましょう ちぎれ雲を 見送りながら 星が降るまでここにいましょう 夢の終わり 人は皆 淋しがり  いろいろな人と出会って そして 別れて 道端の名もない花も 思い出のかけら  黄昏が美しいのは 誰の未練か  星が降るまでここにいましょう 過ぎた時に 悔いはないから 星が降るまでここにいましょう 道は続く  めぐり来る季節でさえも たった一瞬  星が降るまでここにいましょう ちぎれ雲を 見送りながら 星が降るまでここにいましょう 願い込めて 明日(あす)は また 青い空
哀しい女−Risky−森光子森光子秋元康都志見隆車 飛ばして どこへ連れてくつもり? 横浜のインターも とっくに過ぎた  赤いテールを 何台も追い抜いて アラームを鳴らしてる あなたがわからないわ  私よりも 似合う誰かがいるでしょう 今の勢いで 愛してしまったら やばすぎる  哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ  けばいネオンは 無言のくどき文句 気づかないフリをして ラジオでもつけてみる  こんな風に 誘う相手が違うでしょう それが嘘だとは 疑わないけれど 嘘でいい  哀しい女は 夢など見ない その後で 泣くなんて嫌だから 哀しい女は 夢など見ない 離れてる 歳の差が リスキーよ  哀しい女は 夢から覚める 結末が わかってしまうからよ 哀しい女は 夢から覚める 許されぬ 恋なんて リスキーよ
お泣きなさい森光子森光子秋元康後藤次利もしも どこかで 悲しみに 逢った その時は 涙 そんなに こらえずに 泣けばいいじゃない?  男だって 女だって 誰も みんな 弱いもの 心が揺れるから 人間なのでしょう  今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい なつかしい 母のように 抱いてあげるから 今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい もう 何も 心配せずに さぁ~ 胸でお泣きなさい  どんなにつらい今日だって やがて 日は暮れる 星が出てても 出なくても 明日は やって来る  大人だって 子供だって 時に弱音 吐くものよ いろいろ 乗り越えて 人生は続く  少し 眠りなさい すべて そこに置いて すぐ そばで 見ているから ゆっくり 休んで…… 少し 眠りなさい すべて そこに置いて 悲しみを 忘れるまで さあ~ ここで眠りなさい  今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい その頬に 流れるのは 夢のかけらたち 今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい その瞳 閉じたままで さあ~ もっと お泣きなさい
カーテンコール森光子森光子秋元康筒美京平カーテンコール 緩やかな愛が カーテンコール 波のように カーテンコール 私の人生を カーテンコール 振り返る 過ぎ去りし日々 見果てぬ夢よ もう一度  今 静かに幕は降りて この舞台の袖で思う ほんの束の間 演じた自分の その出来ばえ 愛し合ったことも 憎み合ったことも 許し合ったことも …すべて 悔いはない  カーテンコール スポットライトに カーテンコール 照らされてた カーテンコール あの日の興奮が カーテンコール 甦る 拍手の渦に 誘われながら もう一度  ふと 気づけば 誰もいない この芝居も終わりなのね 空の客席 一人で坐って 目を閉じれば 愛し合ったことも 憎み合ったことも 許し合ったことも …すべて 名演技  カーテンコール 緩やかな愛が カーテンコール 波のように カーテンコール 私の人生を カーテンコール 振り返る 過ぎ去りし日々 見果てぬ夢よ もう一度  
1986年のマリリン緒方理奈(水樹奈々)緒方理奈(水樹奈々)秋元康筒美京平藤田淳平接吻の後はため息が出ちゃう 月の雫のスパンコール 車のルーフに金のラメ  誰も知らない 恋の約束 午前2時に眠るオフィス街  マリリン 長い髪をほどいて マリリン シネマスタア 気取るわ いつもよりも セクシーなポーズで じれたあなたのそのハート 釘づけ  お気に入りの香り 花吹雪みたい そっと腕からすり抜けて 浮気な蝶々のフリをする  もっと自由に 恋がしたいの 秘密めいた夜明けのアスファルト  マリリン ちょっと甘く歩けば マリリン 私 生まれ変わりね いつのまにか 危ない大人 シャイな私のこの気持ち わかって  マリリン 長い髪をほどいて マリリン シネマスタア 気取るわ いつもよりも セクシーなポーズで じれたあなたのそのハート 釘づけ
ララバイを抱きしめて桑田靖子桑田靖子秋元康伊藤銀次丸山恵市コンクリートを抱きしめながら 何もない都会の片隅で コンクリートを抱きしめながら 僕達は夢を見ていた  RADIOが伝えるニュース 途中でさえぎるように 君はふと俯き(うつむ)き 髪をかきあげ この街は嫌いと 泣いた 誰かがそばにいないと 時代に流されそうで 僕達はお互いに 抱き合いながら 淋しさを埋めてただけ  コンクリートを抱きしめながら いつの日か都会を出て行くと コンクリートを抱きしめながら 叶わない夢を信じた  ガランと空っぽの部屋で 小さな安いワインで 君の誕生日を 祝った後の 接吻(くちづけ)は 少し苦い いいことなんて何んにも 期待はしてないくせに 違う街の写真を 床に並べて 青春を埋めていたね  コンクリートを抱きしめながら 何もない都会の片隅で コンクリートを抱きしめながら 僕達は夢を見ていた  コンクリートに背を向けながら 僕達は夢だけを抱えて コンクリートに背を向けながら 変わらない朝を迎える
足音KinKi KidsKinKi Kids秋元康yamazo石塚和生そっと目を閉じれば どこからか聴こえる 喜びや悲しみ この世界の足音  流されてゆく 人の波に 一人 ふと立ち止まる  僕たちはどこへ向かい 歩いているのだろう? 生まれてから 僕たちは何を信じ 毎日を生きるのか? 問いかけながら 大勢の足音のひとつになる  慌ただしく過ぎてく 限りある時間よ 道端の花さえ 気づかぬまま 黄昏  振り向くことは できるけれど “今”は巻き戻せない  僕たちはどんな夢を 見続けてるのだろう? その未来へと 僕たちは果てるまでに どれくらい歩くのか? 背中を押され 顔のない足音に紛れてゆく  人はみな 胸の奥 描いた 人生の 地図がある 褪せても… 自分のその足で 歩いて行こうと 決めた道 人混みの中にはない  我が道  僕たちはどこへ向かい 歩いているのだろう? 生まれてから 僕たちは何を信じ 毎日を生きるのか? 答え探して 迷いない足音を響かせたい
メロスのように-LONELY WAY- <TVサイズ>AIR MAIL from NAGASAKIAIR MAIL from NAGASAKI秋元康中崎英也空に蒼い流星 夜の運河を滑るようだね 2人 ビルの窓から 遠くの都会(まち)を探していたよ  悲しい瞳で 愛を責めないで 何も言わずに行かせて欲しい 細いその肩を そっと抱きしめて 涙 キスで拭った  LONELY WAY この僕の LONELY WAY 思うまま 走れメロスのように LONELY WAY 行き先は LONELY WAY 遙か彼方の夢を探して
キスの流星ノースリーブスノースリーブス秋元康ムラマツテツヤ野中"まさ"雄一一度きりのそのキスは 夜空 横切った流星 何か祈る 余裕もないくらい 儚く… 一度きりのそのキスは 胸がときめいた流星 夢のように 一瞬で終わった偶然 愛の奇跡  「ずっと 友達でいよう」なんて やさしさを取り違えて 急に離したあなたの手が 余計に寂しくさせるから  潮風が冷たくて 意地悪をされたみたい ここまで来たのに… 砂浜の足跡を 波が消す 何もなかったかのように…  触れたはずの唇は どこか消えてゆく流星 記憶の中 光を引きながら 切なく… 触れたはずの唇は どこか消えてゆく流星 美しくて 思い出にならない幻 愛の痛み  “向かい合うこと”を避けるなんて これ以上近づけない 何を心配しているの? あなたに傷つけられてもいい  瞬いた街の灯と 誰かから見られている 愛していること 感情の高波と 衝動に 何をためらったのでしょう?  一度きりのそのキスは 夜空 横切った流星 何か祈る 余裕もないくらい 儚く… 一度きりのそのキスは 胸がときめいた流星 夢のように 一瞬で終わった偶然 愛の奇跡  もう一度 この空に 落ちてゆく星を 見つけたら すぐ 抱きしめて キスの続きしてね 絶対…  一度きりのそのキスは 夜空 横切った流星 何か祈る 余裕もないくらい 儚く…  触れたはずの唇は どこか消えてゆく流星 記憶の中 光を引きながら 切なく… 触れたはずの唇は どこか消えてゆく流星 美しくて 思い出にならない幻 愛の痛み
バスストップノースリーブスノースリーブス秋元康田中明仁野中"まさ"雄一雨のバスストップ  AH- いつのまにか降り始めた(It's raining) 銀色の糸が落ちて この街角をモノクロにするよ AH- 生僧の天気だね(It's raining) 待ちわびた休日に 君とデートなのに…  時間より ちょっぴり遅れたって (そんなに急がなくていいよ) 傘をはみ出し 君が走り出す (手の振り方 可愛いすぎるね) 水たまりさえ無視して駆け寄る 濡れたって構わない 2人はピーカン ワク ワク ワク  雨のバスストップ WOO BABY! 期待通りにバスが来る ハートのステップ WOO BABY! 君と一緒に乗り込んで ヘイ!ドライバー!さあ行こう! 恋の目的地!  AH- ガラス窓はあみだくじ (fall in love) 雨粒の線 選んで 友達からゆっくり始めよう AH- 外は関係ないんだ(fall in love) 見つめ合う僕たちだけが 世界の中心さ Oh! Yeah!  楽しい時は一瞬で過ぎて(time up) 君のパパの門限のせいで終点が近い ようやく雨脚も弱くなったね 今日を思い出にして家まで送るよ 寂しいけど… すぐ会えるよ また…  雨のバスストップ WOO BABY! 君をホントに好きなんだ… ワンマンバスで! WOO BABY! 僕のハートを独占中 雨のバスストップ WOO BABY! 明日 迎えに来るから だから エブリデイ WOO BABY! 恋のバスは指定席 ヘイ!ドライバー! もう他に誰も乗せないで ヘイ!ドライバー! もう他に誰も乗せないで
愛を信じたい八代亜紀八代亜紀秋元康中崎英也きっとあなたと いつの日か めぐり逢う気がしてた 振り向いてしまうほど 近い足音  そんな奇跡を 待ちながら 歩いては来たけれど 悲しみにくれるたび 空を見上げていた  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい  ずっと二人で どこまでも あてもなく 旅したら お互いのぬくもりが いつも やすらぎ  生きてゆくのは 難しい 過ちもあるけれど 無器用な私にも 時はやさしかった  遠まわりも 悪いものじゃない 誰かに 教えましょう 雨の日もある 晴れの日もある 愛があればいい  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽(ひ)は沈んでも 陽(ひ)はまた昇る 愛を信じたい
寄り道由紀さおり由紀さおり秋元康三木たかしちょいと そこ行くお兄さん そんなに急いで どちらまで 人を押しのけ走るほど 大事なことなどありゃしない  ここでしばらく休みませんか? 頃合いよ 恋のひとつも楽しみなさい  どうせ 人生 長丁場 今の調子じゃ続かない  亀とうさぎのかけっこで 足が自慢のうさぎより 歩き続けた 歩き続けた 亀が勝ったと 言うけれど……  あ~あ 枠な寄り道 してみたい あなたと………  ちょいと そこ行くお兄さん 抱える荷物が多すぎる 何をお持ちか知らないが すべてが大事じゃ重いだけ  ここでどれかを選びませんか? 楽になる 何が一番大切なのか?  どうせ 人生 一度きり 早く着いても仏様  きっと 世の中どこかには 亀やうさぎの足よりも 走るだけなら 走るだけなら 速い奴など ざらにいる  あ~あ 粋な寄り道 してみたい あなたと………  道に咲いてる名もない花に 気づかずに 生きた証を見過ごすつもり?  どうせ 人生 一度きり 早く着いても仏様  亀とうさぎのかけっこで 足が自慢のうさぎより 歩き続けた 歩き続けた 亀が勝ったと 言うけれど……  あ~あ 枠な寄り道 してみたい あなたと………
風のバイオリン渡辺麻友(渡り廊下走り隊)渡辺麻友(渡り廊下走り隊)秋元康渡辺卓安部潤なぜ 私のことを 誘ったのかな? 「海へ行こう」なんて… クラスメイトならば 他にもいる あなたの理由が 気になってしまう  MA・YU・YU! そう呼んで! MA・YU・YU! 私を MA・YU・YU! 特別に ねえ 馴れ馴れしく…  風のバイオリン どこからか この胸のときめきが そっと 聴こえて来る 好きだけど 冷静な フリをしてた 青空に 雲のメロディー  ここまで連れて来て 波打ち際を 無邪気に歩くだけ… 手をつないだりとか キスするとか… 次の行動を 期待してるのに…  MA・YU・YU! 振り向いて MA・YU・YU! 今すぐ MA・YU・YU! 大声で ねえ 手招きして!  風がバイオリン 弾くように あの海の向こうから 白い波を運ぶ 好きなのに 言えなくて 強がってた 切なさは 恋のメロディー  風のバイオリン どこからか この胸のときめきが そっと 聴こえて来る 好きだけど 冷静な フリをしてた 青空に 雲のメロディー
冒険エトセトラ渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康QuinN船山基紀鬱蒼と茂った森 迷い込んでしまった 私は一人きり 枝と枝の隙間から 空を見上げても 太陽は隠れてるよ  どこにいるの? 私… 地図にない道の上 人はみな 心のどこかに 出口を求めるよ 今  夢の在りか 探しに行こう どんなに遠い場所にあっても… 夢の在りか 探しに行こう 冒険エトセトラ  鳥や獣の鳴き声 風が運んで来るよ 言い知れない不安に… 思い悩むもやもやが 自分の影さえ 大きくなって見えて来る  怯えないで 私… 勇気とは信じること 人はみな 孤独の隣りに 仲間がいるはずだから  影の先に 光があるよ どんなにつらい今日だとしても… 影の先に 光があるよ 冒険エトセトラ  夢の在りか 探しに行こう どんなに遠い場所にあっても… 夢の在りか 探しに行こう 冒険エトセトラ  冒険エトセトラ
完璧ぐ~のねGOLD LYLIC渡り廊下走り隊GOLD LYLIC渡り廊下走り隊秋元康藤本貴則Knockout「ぐ~の」 「ね!」  どこかへ連れてって! ブリキの馬に乗って 2人で (GO!GO! Let's go! ロマンス) 片思いのドールは 言葉にできないから 切ない (GO!GO! Let's go! ロマンス)  涙が出ちゃう 弱虫だね あなたのこと 想う度に… 月の (月の) 夜は (夜は) いつも (いつも) うさぎを探してる  ぐ~のね 出ないくらいに (Hey! Hey! Hey!) 魔法かけられたみたい ずっと 夢から覚めないの 恋は独り言 ぐ~のね 出ないくらいに (Hey! Hey! Hey!) コテンパンに好きなんです どんな呪文を唱えたら 伝わるのでしょう? 完璧ぐ~のね  いきなり 抱きしめて! 架空の王子様 お願い (GO!GO! Let's go! LOVE! LOVE!) おもちゃのダイヤモンド キラキラ輝くまで 見つめて (GO!GO! Let's go! LOVE! LOVE!)  遠くにいても待ち続ける あなたのキス届く日まで 星の (星の) 光 (光) 照らす (照らす) ハートのラビリンス  ぐ~のね あのね それでね (Hey! Hey! Hey!) 胸が締め付けられても なぜか とてもしあわせなの 恋はファンタジー ぐ~のね あのね それでね (Hey! Hey! Hey!) 魔女に薬飲まされて 蛙や豚になったって あなた あきらめない 素敵なぐ~のね  「集合!」 「イチぐ~のね!」 「ニぐ~のね!」 「サンぐ~のね!」 「ヨンぐ~のね!」 「完璧ぐ~のね!」  Hey! Hey! Hey! ぐ~! ぐ~! ぐ~! Hey! Hey! Hey!  ぐ~のね 出ないくらいに 魔法かけられたみたい ずっと 夢から覚めないの 恋は独り言 ぐ~のね 出ないくらいに (Hey! Hey! Hey!) コテンパンに好きなんです どんな呪文を唱えたら 伝わるのでしょう  ぐ~のね あれや これやで (Hey! Hey! Hey!) 熱くなっているみたい あなた以外は見えないの 恋はブラインド ぐ~のね あれや これやで (Hey! Hey! Hey!) めちゃくちゃに好きなんです いつか あなたに言わせたい 「参りました」なんて お返しぐ~のね  「ぐ~のねも出ねえぜ!」
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一 Duet with 広瀬香美稲垣潤一 Duet with 広瀬香美秋元康三井誠鳥山雄司クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても……  この手を 少し 伸ばせば 届いていたのに 1mm(イチミリ) 何か 足りない 愛のすれ違い  お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ  クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 出逢う前に戻って もっと 自由でいよう クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 何が 大切なのか 一人 考えたい  誰かが そばにいるのは 暖かいけれど 背中を 毛布代わりに 抱き合えないから  近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい  クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても……  クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか? クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか?
ソクラの憂鬱~アニメ「セナトレックの盾」主題歌~テクマクジャンクションテクマクジャンクション秋元康小林卓史・イイジマケン・ピエールイイジマケン・ピエールこの窓から 空が見えない 降り続ける 神の涙よ 人はどうして生まれて 何を求めて生きるの? Mission  鋼鉄の 棺には 記憶が 眠っている 時を超え未来まで 身体(からだ)のない夢は無限さ  ソクラよ 正義を守れ! 汚(けが)れを知らない世界 最後のその真実は 愛という名の光 ソクラよ 正義を守れ! かすかに遺されたもの 僕らのこの運命を セナトレックの 盾になれ!  耳 澄ませば 遠く聞こえる 鳴り止まない 戦(いくさ)と祈り 人はどうして愚かで 何も気づいていないの? Truth  破滅への パスワード 誰が知っているのだろう? 忘れてた 感情は 明日を生きるためのID  これってまさか  涙よ 自由を歌え! 想像上のメロディー 果実の香りみたいに 遠い場所まで届け! 涙よ 自由を歌え! 確かにそこにあるもの 心が攻め込まれても 先へ行かさぬ 盾になれ!  そっと掌(てのひら)を 広げれば まるで小さな宇宙 ひとつ 君もなれるんだ 神に 命は ここにある  「ハル!軍隊Fの磁場浮遊艦よ!」 「ソクラの種を起動させるんだ」 「ソルジャーコンディションが一致しないわ!!」 「ヌーカ砲だ」 「うっ!!」 「自分を信じろ!人間の英知は数値じゃ測れない!」 「ソクラの種 起動!」 「これって、まさか?」 「…セナトレックの盾だ」  ソクラよ 正義を守れ! 汚(けが)れを知らない世界 最後のその真実は 愛という名の光 ソクラよ 正義を守れ! かすかに遺されたもの 僕らのこの運命を セナトレックの 盾になれ!
永遠のシェルター~ハルとマリアのテーマ~テクマクジャンクションテクマクジャンクション秋元康イイジマケン・ピエールイイジマケン・ピエール夜の空 散らばっている 星たちの 光の破片(かけら)  掌(てのひら)に 拾い集めて 元通り 形にしよう  悲しみが 届かない 宇宙の果て  永遠のシェルターよ(意識の奥) 愛は進化して (確かに今) 命を授かった (未来の種) 次に生まれる星  争いに 流れた涙は 太陽は 心の味方  過ちを いくつ拾えば この痛み 忘れられるの?  朝が来て 願うのは 平和な空  永遠のシェルターよ(意識の奥) 愛は進化して (確かに今) 命を授かった (未来の種) 次に生まれる星  「オーバに教えてもらったの。 その昔、人間には身体があったんですって!」 「僕も聞いたことがある。 1000年も昔、人間はその身体全体で、 喜びや悲しみや苦しみを感じていたそうだ」 「なぜ、今の私たちには身体がないの?」 「生きるためだ。このシェルターの中で…」 「なぜ、そこまでして人間は生きようとしたのかしら?」 「ブランシュケット大佐の言葉にあるだろう。 『ガッデ・ド・シュヌナ・ブリンケ!』 つまり… 『その答えは、君の心の中にある』ってことさ」  いつか見た デジャビュのように 星たちは 同じ配列  輝いた 点を結べば もうひとつの 身体(からだ)になるよ
君のことが好きだからGOLD LYLICアンダーガールズ(AKB48)GOLD LYLICアンダーガールズ(AKB48)秋元康織田哲郎野中"まさ"雄一君がしあわせだったら この時間が続くように ずっと ずっと ずっと 祈っているよ 風に吹かれても 僕がその花を守る  愛とは返事を 求めない声さ 一方的に贈るもの  太陽の下 笑って 歌え! 踊れ! 自由に!  君のことが好きだから 僕はいつもここにいるよ 人混みに紛れて 気づかなくてもいい 君のことが好きだから 君と会えたそのことだけで 暖かい気持ちで いっぱいになる  君が悩んでる時は ただ黙って聞きながら 雨を避(よ)ける傘を傾けよう 落ちるその涙 見えない指で 拭(ぬぐ)って…  恋とは静かに 広がってく波紋 その中心は君なんだ  悲しみなんて 負けずに 夢の空を 見上げて!  君のことを思う度 巡り会えたその偶然 人生で一回の 奇跡を信じてる 君のことを思う度 僕は神に感謝してるよ 振り向いてくれるのは 永遠の先  君のことが好きだから 僕はいつもここにいるよ 人混みに紛れて 気づかなくてもいい 君のことが好きだから 君と会えたそのことだけで 暖かい気持ちで いっぱいになる 永遠の先
RIVERPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサAKB~! 48!  前へ進め! (Got it!) 立ち止まるな! (Got it!) 目指すは陽が昇る場所 希望の道を歩け!  行く手 阻(はば)む River! River! River! 横たわる River! 運命の River! River! River! 試される River!  迷いは捨てるんだ! 根性を見せろよ! ためらうな! 今すぐ 一歩 踏み出せよ! Believe yourself!  前へ前へ! まっすぐ進め! 川を渡れ!! Ho! Ho! Ho! Ho!  いつだって夢は 遠くに見える 届かないくらい距離感じる 足下(あしもと)の石を ひとつ拾って がむしゃらになって 投げてみろ!  君の目の前に 川が流れる 広く 大きな川だ 暗く深くても 流れ速くても 怯えなくていい 離れていても そうだ 向こう岸はある もっと 自分を信じろよ  闇の中を ひたすら泳げ! 振り返るな! Ho! Ho! Ho! Ho!  手 伸ばせば そこに 未来はあるよ 届かないものとあきらめないで! 放り投げた石は 夢を叶えて 落ちる音なんか聞こえない  君の心にも 川が流れる つらい試練の川だ 上手くいかなくても 時に溺れても 繰り返せばいい あきらめるなよ そこに 岸はあるんだ いつか 辿り着けるだろう  Get over it! River!  AH- AH- AH- AH- 自分に言い訳するんじゃねえ! AH- AH- AH- AH- やってみなけりゃわかんねえ! AH- AH- AH- AH- まっすぐ進むしかねえ! ずっと ずっと ずっと 歩き続けろ 決めた道を!  君の目の前に 川が流れる 広く 大きな川だ 暗く深くても 流れ速くても 怯えなくていい 離れていても そうだ 向こう岸はある もっと 自分を信じろよ  君の心にも 川が流れる 汗と涙の川だ! 失敗してしまっても 流されてしまっても やり直せばいい 弱音吐くなよ 夢にしがみつくんだ 願い 叶う日が来るまで  川を渡れ! You can do it!
ひこうき雲GOLD LYLICシアターガールズ(AKB48)GOLD LYLICシアターガールズ(AKB48)秋元康成瀬英樹野中"まさ"雄一秋から冬への途中 僕たちは 近道したつもりで 未来への曲がり角と やさしさと 風を忘れていたよ  サヨナラつぶやく 君の表情は 陽射しが届かず 愛はもう 枯れてしまった  空にひこうき雲 白く棚引く線よ 誰の思いが残るの? 振り向く余裕もないまま… 時のひこうき雲 爪を立てたみたいに 細く生々しい傷跡 僕はぼんやりと 眺めていた  横切るどこかの猫は 僕たちを どんな目で見てるのか? 子どもに落書きされた アスファルト 思い出を跨(また)いでる  どこかで2人は また会えるのかな 記憶の街角 人が多すぎるから  愛はひこうき雲 淡い一筆書き 二度と戻れないあの日に 切なく うしろ髪引かれ… まるでひこうき雲 涙を 隠すように 遠く 右手を翳(かざ)して 君は悲しみを 見送っていた  空にひこうき雲 白く棚引く線よ 誰の思いが残るの? 振り向く余裕もないまま… 愛のひこうき雲 後を追いかけるみたいに 少し 遅れて聞こえた 空を飛ぶ音と 泣いた声 ひこうき雲 涙を隠すように 遠く 右手を翳(かざ)して 君は 悲しみを 見送っていた
浪花刑事ブルース中谷満男中谷満男秋元康茂木康亘鈴木豪「先週の金曜日の夜9時頃なんやけどな、 何か変わったことなかったか? 何でもええねん。思い出してや」  靴をすり減らし 今日も街を歩く お天道様だけは お見通しや すべて 藁の中に その針を探すように ああ 聞き込みして 行(ゆ)き先もよう見えん道よ  ホシを追いかけて 追いかけて 地の果てまで 嗅ぎまわる犬や 逃がさへんで わっぱかけるまで それが俺の仕事や 浪花刑事(なにわでか)ブルース  「黒いジャージを着た男? いくつくらい?…。二十代? どっちの方へ走ってった? あっち? ありがとう。 また、何か思い出したら教えてや」  雨が降る朝も 雪が降る夜も 自分の目と耳で その足取り囲む 生まれ育った 大阪のどぶねずみ ああ 道頓堀 人の世の何を見て 鳴いた?  ホシを追いかけて 追いかけて どこまででも 悲しみは続く 這いつくばり 泥に汚れても それが俺の人生 浪花刑事ブルース  「もう、観念しいや。証拠はあがってんねん。 なめとんのか、こらっ! おふくろさん、いくつや?」  ホシを追いかけて 追いかけて 地の果てまで 嗅ぎまわる犬や 逃がさへんで わっぱかけるまで それが俺の仕事や 浪花刑事(なにわでか)ブルース  「中やん、飲みに行こうか?」 「やめとくわ。ちょっと、風に当たりたいねん」
愛の時効中谷満男中谷満男秋元康青野ゆかり鈴木豪夜の雨が降る 北新地 すれ違う 傘の中 訳ありの女(ひと)  水商売 戻ったのか しあわせにも 逃げられたのか  涼子 惚れていたんだ 今なら言える 涼子 昔話さ 愛の時効よ  声を掛けようと 思ったが 立ち話 してみても 着物が濡れる  あの占い 外れたのか 男なんて もう懲りたのか  涼子 惚れていたんだ あの頃 俺は… 涼子 後ろ姿に 愛の時効よ  引きとめたら どうなってた? 安い指輪 してくれたのか  涼子 惚れていたんだ 今なら言える 涼子 昔話さ 愛の時効よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
母子家庭のバラード石橋貴明(とんねるず)石橋貴明(とんねるず)秋元康見岳章眠るような夜は 静かに凍え 教会の出窓に 街の灯りが 息を潜(ひそ)めた 今夜からは 母子家庭  なんで なんで 死んじゃったんだ? パパは 大嫌いさ 僕とママを残したまま 夜空の星になっちゃうなんて ずるいよ パパ  カセドラルで1人瞳を閉じて ひざまづき 祈れば 涙の海に 溺れそうだよ どうせ僕は 母子家庭  ママを ママを いじめないでよ もうこれ以上 無理に微笑んでるママの 小さな肩が 震えていたよ 助けて パパ  ステンドグラスに映る シルエット ママと僕は 母子家庭  なんで なんで 死んじゃったんだ? パパは 大嫌いさ 日曜日の キャッチボールも 僕はボールを どこに投げるの? 誰に投げるの? 受け止(と)って パパ
振り向けば自転車屋木梨憲武(とんねるず)木梨憲武(とんねるず)秋元康見岳章青い空に 流れる雲は 通りすぎた季節の 忘れものみたいだね  長い髪を束ねた君が 眩しすぎると泣いた あの夏が近づいた  愛の意味さえ わからなくて もどかしさに 傷つけ合った2人  振り向けば 自転車屋 サドルの汗を 覚えてるかい? 振り向けば 自転車屋 朝が来るまで パンク修理した マルキン自転車 ホイのホイのホイ  僕のキスは いつでも少し 機械油のような 味がすると言ってた  青春時代の 青い嘘を わかっていたはずだったのに 2人  もういちど 自転車屋 チェーンに指をはさんだりして もう一度 自転車屋 ギアをはずして 大笑いしたね マルキン自転車 ホイのホイのホイ  家業ついでも いいわなんて 愛しい君は ただで空気入れてあげる
バハマ・サンセットとんねるずとんねるず秋元康見岳章おまえはホテルの プールサイド バハマに傾く サンセット 涙を隠した サングラス 別れのグラスは トムコリンズ  お願いさ Baby 泣かないで お願いさ Baby もう一度笑ってよ Summer Breeze  生麻のジャケット 肩に掛け 静かなバハマの エアポート 2枚のチケット For New York 1枚破った 俺さ  いつの日か Baby わかるだろ いつの日か Baby その男(ひと)と暮せよ Good Luck!  愛してる Baby 誰よりも 愛してる Baby 今だって 抱きしめたいぜ  愛してる Baby 誰よりも 愛してる Baby 今だって 抱きしめたいぜ
とんねるずのテーマとんねるずとんねるず秋元康見岳章俺達ゃ帝京だ 言いたかねえけど(自慢じゃねえけど) 卒業生 俺達ゃ高卒だ 自慢じゃねえけど 字を知らねぇ  ドッカン ドッカン ドッカン ドッカン…… 俺達ゃ完璧 ドッカン ドッカン  俺達ゃ落ちこぼれ ソリコミ メンタン タイマンはろか 俺達ゃツッパリだ どかんに洋らん ハイカラー  バッコン バッコン バッコン バッコン…… 俺達ゃ口だけ バッコン バッコン  俺達ゃ自由業 国保も3割ふたんだぜ 俺達ゃ芸能人 逆さ言葉も 板についたよ 板野マネージャー 元JJS  ゲーノー ゲーノー ゲーノー ゲーノー…… 俺達ゃ最低 ゲーノー ゲーノージン  とんねるず たかあき のりたけ 2人は いつでも マブダチ!!
ブリキのダンスとんねるずとんねるず秋元康見岳章I can't feel your love 'Cause you don't believe my heart Can't you feel my love? I wanna hold your mind so tight
Chadawaとんねるずとんねるず秋元康見岳章そういうことって いけないことでしょう? 愛を確かめたいなんて 無理を言わないで  ちゃだわわ ちゃだわわ ちゃんと大切にしてくれなくちゃだわ 愛してるから苦しいのよ 私も 切なくて 許してあげたくなるわ  そこまで言うなら したっていいけど 前をふくらませた腰で おいでをしないで  ちゃだわわ ちゃだわわ ちゃんとやさしく抱いてくれなくちゃだわ 遊びじゃいやよ騙さないで 心を 信じてる それじゃあ 入りましょうか?  あんなすごいこと させたその後で 急に仕事を思い出したと そそくさ 帰るの  ちゃだわわ ちゃだわわ ちゃんとおしゃべりをしてくれなくちゃだわ 離さないよと言ったじゃない 私に…… 聞いたわ…… 死ぬまでナカジマミユキ
バハマ・サンセット(New Version)とんねるずとんねるず秋元康見岳章おまえは柏屋 Lサイズ 成増に傾く サンセット かずづけ買うなら 静岡屋 別れの茶きん寿司は 京樽  お願いさ 有賀いずみ 泣かないで お願いさ 有賀いずみ もう一度笑ってよ 東武のれん街  住むなら 祖師谷大蔵さ パチンコ出るのは ニュージャパン でもここは 成城学園前にある レコード買うなら スミ商会 お米はやっぱり かこい米店  いつの日か 岩佐陽子 わかるだろう いつの日か 岩佐陽子 その人とくらせよ Good Luck!  愛してる 有賀いずみ 誰よりも 愛してる 有賀いずみ 今だって 抱きしめたいぜ  愛してる 岩佐陽子 誰よりも 愛してる 岩佐陽子 今だって 抱きしめたいぜ
DOG NIGHTとんねるずとんねるず秋元康見岳章横須賀ベイシティ 場末のディスコ ミラーボール 安っぽいね 錆びた光 かきまぜてるフロアー  ベトナムメモリー 危ないモーメント 同じ顔した 外人(ジンガイ)が マリがどうのって 騒いでるよ  日本語の離せない チャイニーズあたりと しけこみたいけど 外はまだ 雨が降る 疲れるくらい  Dog Night Dog Night 今夜の俺 Dog Night Dog Night 野良犬だね Dog Night Dog Night 群からはぐれて  Dog Night Dog Night 強いビート Dog Night Dog Night 耳をふさぎ Dog Night Dog Night 孤独にしてくれ……  本牧ブルーノート はずしたサックス アスピリンを ほおばって 冷えたジンで 飲み込んだエクスキューズ  ヘミングウェイに はさんだ Good-bye ベッドサイドに 残したよ たかがショーガール 気取りやがって  舌を吸う くちづけが あいつの気性を 表していたよ あきるほど 寝たあとは 気ままな女  Dog Night Dog Night 愛はいつも Dog Night Dog Night 捨て犬だね Dog Night Dog Night 遠くで泣いてる  Dog Night Dog Night 胸のくさり Dog Night Dog Night ちぎるまでは Dog Night Dog Night ほっておいてくれ……
一気!(New Version)とんねるずとんねるず秋元康見岳章飲めぬ下戸には ヤキ入れて つきあい程度じゃ 許さずに ビール 焼酎 ウイスキー おちょこ コップに 鍋のふた やかんに 灰皿 学生帽 酒さえ入れば 一気! 一気! 一気!……  無理よ だめよじゃ つまらない 食べてみましょう 見せましょう お口いっぱいに つめ込んで やっ奴 なまこに もつ煮込み ねぎぬた 明太 モロキュウよ オカラの意地だよ 一気! 一気! 一気!……  よせよワリカン 悲しいぜ 5000円(ゲーセン)通しは ダサイから 俺によこしな お勘定 ベイビーチープだ リーズナブル エニウェイ いつでも アイペイドボン YAZAWAは金持ち……  夏の太陽が ギラギラと 頭の真上を 照りつけて おっと危ない その顔は いつもと違う よだれ顔 刃物を持たしちゃ いけないぜ 噂の日射病
銀河の交番とんねるずとんねるず秋元康松尾一彦ブルーな銀河に 流れるロマンス ノアの箱舟 君と漕ぎ出すよ 時の光さえ 追い越す速さで 未来の海に 愛を探すのさ  交番 若いおまわりさん 教えてよ 交番 こんなちっちゃい 愛ってどこさ? 交番 地方公務員 教えて 交番 こんなちっちゃい 愛ってどこさ?  スターが奏でる やさしいシンフォニー キスをしたまま 君を抱きしめて 夢の行方だけ 遠くに見ながら 過去からの橋 愛を探すのさ  睾丸 気をひきしめるように 握ってた 睾丸 こんなちっちゃい 愛にも似てる 睾丸 守りに入っちゃだめ 男なら 睾丸 こんなちっちゃい 愛にも似てる  いつかは 僕達だって こんなに大きな 宇宙になれる
青年の主張とんねるずとんねるず秋元康見岳章青年の主張 青年! てめえ老けてんな! 青年! てめえ長男だろ お前! 青年! 明るい顔すんじゃねえよ! 青年! お前汗くさいんだよ! 青年! 廊下は走るんじゃねえよ!  東京都成増地区代表 石橋貴明さんの 青年の主張 「乾布摩擦のすすめ」  ゴシゴシ ゴシゴシ ゴシゴシ 今 体を摩擦しろ 乾いたタオルで  私は小さい頃 体の弱い子でした いわゆる 虚弱体質 学校は休みがちで 体育の授業は見学 遠足のバスは 1番前の補助席 友達がいない上 ひとりっ子 趣味と言えば 切手集めにコックリさん そのくせ 小学校5年で1m80を越え 典型的な 仲間はずれ 上履きには 鯨の立田揚をつめこまれ ぎょう虫検査のポキールは もらえず みんなのきらいな 飼育係にされる いじめられっ子 そんな失意のどん底で 出会ったのが 乾布摩擦! 乾布摩擦を始めて 1週間後 みるみる 血行がよくなり 便秘 肩こり 生理痛がピタリと止まって それまで 人と話すのが苦手だった私も 積極的になって 勉強にも意欲がわき 念願の帝京高校に 合格! これもすべて 乾布摩擦のおかげなわけだ!  青年よ 青年よ 迷うことなかれ 青年よ 青年よ 思うままにいざ進め!  東京都祖師谷大蔵地区代表 木梨ノリタケ子さんの 青年の主張 「アイドルのおっかけをやってて よかったと思うこと」  ミーハー ミーハー ミーハー あのすてきなアイドルを 追っかけ 追っかけ  今私も チェッカーズとか吉川くんの 追っかけ やってっけどー ベッテンとか レッツヤンとかは 入り時間が わかってっからいいけど わかんないのって 大変なわけ うちのおじさんの いとこの奥さんの弟が サングラスかけてて 業界の人だからいいけど コールとかハッピの色とか はちまきの長さって 何年やってるかによって いろいろあるわけだけど 夏休みになると 集まってくる ミーハーな 追っかけは 私達みたいな 本気の追っかけと違って 自分だけ 手紙渡したり 自宅まで ついていったり ホテルのドア ノックしたり ハンパなこと するわけ 私達 よして欲しいわけ 私達は 誇りあるわけよ 人気出るまえから 追っかけやってるし したっけ 親なんか 朝帰りばっかしてっから 怒ってっけど アイドルに 顔とか名前とか覚えられて 「なんだ 今日も来てたの」 なんて言われっと 追っかけやってて ホントよかったと思うわけ  青年よ 青年よ 迷うことなかれ 青年よ 青年よ 思うままにいざ進め  青年! 青年! 石橋 青年なわけだ! 憲武 青年してくれなくちゃだわ!  ガッツ ファイト トライ 根性 愛 夢 友 青春 ブー ブー ブー ブーだ そういう言葉なんか どあい嫌い だばい嫌い  一人よがりなんだよ 青年は ニロネラハンチャ
銀河の交番(Studio Version)とんねるずとんねるず秋元康松尾一彦ブルーな銀河に 流れるロマンス ノアの箱舟 君と漕ぎ出すよ 時の光さえ 追い越す速さで 未来の海に 愛を探すのさ  交番 若いおまわりさん 教えてよ 交番 こんなちっちゃい 愛ってどこさ? 交番 地方公務員 教えて 交番 こんなちっちゃい 愛ってどこさ?  スターが奏でる やさしいシンフォニー キスをしたまま 君を抱きしめて 夢の行方だけ 遠くに見ながら 過去からの橋 愛を探すのさ  睾丸 気をひきしめるように 握ってた 睾丸 こんなちっちゃい 愛にも似てる 睾丸 守りに入っちゃだめ 男なら 睾丸 こんなちっちゃい 愛にも似てる  いつかは 僕達だって こんなに大きな 宇宙になれる  交番 若いおまわりさん 教えてよ 交番 こんなちっちゃい 愛ってどこさ? 交番 地方公務員 教えて 交番 こんなちっちゃい 愛ってどこさ?  スターが奏でる やさしいシンフォニー キスをしたまま 君を抱きしめて 夢の行方だけ 遠くに見ながら 過去からの橋 愛を探すのさ
僕は鳥になりたいとんねるずとんねるず秋元康見岳章僕は小さい頃 いじめられっ子でした 大人になった今 いじめっ子ではなく いじめられっ子でいた自分を 誇りに思っています ―――――石橋貴明  23年間生きてみて 僕は今まで 死にたくなったことが 378回ありました ―――――木梨憲武  AH― 教室で1人 沈む夕陽見てた いつものことさ もう 涙なんて出なくなった  AH― 窓を乗り越えて 空を飛んでみたい 鳥になったら もう いじめられることもないね  (バカはよしなって!)  手のひら 広げて 運命線を見てごらん 若い身空よ 先がある 死んだ気持ちで もいちど 尊い命は大切に  AH― どぶに捨てられた 靴も濡れたままさ 廊下歩けば ほら 靴も少し 泣いているよ  AH― 生きてくことより 空を飛んでみたい 自由になって そう 誰も知らぬとこへ 行こう  (バカはよしなさいって!)  手のひら 広げて 自分の頬を殴りなよ 若い血潮よ 目を覚ませ 死んで花実は 咲かない こんなにつらいことも いつかは笑えるさ  こぶしをにぎって 汗の雫を落す時 人は心に太陽を 生きて花実を 残すよ 明日はホームランと 誰かも言ってた 人生さ
天使の恥骨とんねるずとんねるず秋元康見岳章天使の恥骨 ピンク色の木づちで 天使の恥骨 叩いてみたい いつか  YES 海岸のテラス クレープみたいな波 NO ひとつぶの涙 初めての恋 滲むホライズン  もしも 羽根があれば 空を飛んで行けるのに 遠い国で暮す あなただけを愛して フォーリン・ラブ  私の恥骨 レントゲンの写真に 私の恥骨 ねんざのような痛み  …  YES 泣いてなどいない 17歳の瞳 NO 瀬戸物の豚の 蚊取り線香 ちょっとしみただけ  きっと 人は誰も 恥をかいて 生きている だから 骨にさえも 恥な骨があるのね ホールド・ミー・タイト  天使の恥骨 ピンク色の木づちで 天使の恥骨 叩いてみたい いつか  天使の恥骨 大工さんに頼んで 天使の恥骨 コーンとひとつ メモリー
Shikatoとんねるずとんねるず秋元康見岳章ノイズ残し レイニー・ナイト ネオンが溶けた シティ・ライツ 退屈な都会の メイキャップだね  僕は一人 ダウンタウン・ストリート 君を探して アップ・サイド・ダウン なんて アクシデント  真夜中のコレクトコール ふいに言われた ラスト・グッバイ ちょっと 待ってよ ちょっと 待ってよ 愛を 切らないで  Shikato Shikato Shikato Shikato Shikato されたね Ino Shika choo 鹿は 嵐山  Shikato Shikato Shikato Shikato 君は無視した 僕はSano Motoharuじゃない  …  雨に濡れた ロンリー・ハート 後悔刻む パッション・ビート ユニゾンで 聞こえる あのメロディ  いつもいってた ワンショット・バー 君が乗り込む ブルー・Tバード なんて ロケーション  平凡な ラブ・アフェア わりとよくある ラスト・シーン もっと シリアス もっと シリアス カッコ つけたくて  Shikato Shikato Shikato Shikato Shikato したのさ 歯医者さんは Shikatoじゃなくて Shikai  Shikato Shikato Shikato Shikato 僕の方から 君はもう マドンナじゃない  …  Shikato Shikato Shikato Shikato Shikato されたね Ino Shika choo 鹿は 嵐山 Shikato Shikato Shikato Shikato 君は無視した 僕はSano Motoharuじゃない  Shikato Shikato Shikato Shikato Shikato したのさ とんでも8分 歩いて10分  Shikato Shikato Shikato Shikato 僕の方から 君はもう マドンナじゃない
After Summerとんねるずとんねるず秋元康見岳章アフターサマー このまま ひとみに とじこめていたいね ミントみたい ブルーの海 ゆるいアール えがいた波 八月の風が かわれば もう 夏も終りさ 恋のひきしお  二人になるたびに いつもきまずい気がしてた 狭い更衣室 ふれあう肌にはっとした  すてきだったね ふいのくちづけ ぎこちなかった たつや すてきだったね ぼくの胸で すこしてれてた たつや  渚へつづく道 そっと右手をつないだ 太い指先を からめるように歩いたね  悲しまないで がらがら声で もう泣かないで たつや  悲しまないで 涙でひげが ぬれてるよ たつや  だれもいない渚で 夕陽みつめてた二人  ほら波うちぎわに あいあい傘を書いたね たつやとこーじの 名前が波にきえてゆく  悲しまないで そんな大きな 1m80の たつや 悲しまないで すこしわきがの あせもいいね たつや  カレンダーをめくれば 恋も終りだね二人  くやんでいない こっちをむいて 胸毛をみせて たつや くやんでいない ぼくのうなじに ぞりぞりして ウー たつや  すてきだったね ふいのくちづけ ぎこちなかった たつや すてきだったね ぼくの胸で すこしてれてた たつや くやんでいない こっちをむいて 胸毛をみせて たつや くやんでいない ぼくのうなじに ぞりぞりして ウー たつや
仏滅そだち ~Who Am I~とんねるずとんねるず秋元康見岳章…  ウウウ…  日本海の冬は 一枚の墨絵 シベリアおろしの 仏滅生まれ  荒波を越えて 沖で漁する 命知らずな 仏滅育ち  誰が呼んだか 誰が呼んだか あいつが噂の 仏滅野郎  …  しけでつかんだ 男の絆 馬鹿は承知の 仏滅生まれ  酒には強いが 女にゃ弱い 背で吠えている 仏滅育ち  誰が呼ぶのか 誰が呼ぶのか あいつが噂の 仏滅野郎  誰が呼ぶのか 誰が呼ぶのか あいつが噂の 仏滅野郎  …
青年の主張(New Version)とんねるずとんねるず秋元康見岳章…  売れ 売れ‥‥ 売れ 売れ‥‥ 今 本当に売れちゃった もうかりすぎちゃった  …  とんねるず とんねるず 迷うことなかれ とんねるず とんねるず 落ちる時は すぐ落ちる  …  とんねるず とんねるず 迷うことなかれ とんねるず とんねるず 落ちる時は すぐ落ちる  …  そう言う言葉だけで 生きてゆく 生きてゆく  …
チェックのシャツでボンヨヨヨーンとんねるずとんねるず秋元康見岳章キャンドルライトが消えて ハートブレイク泣いて ジュリアはうつむき ふいに チェックのシャツ脱いだ  涙のリクエストしても あの娘とスキャンダルだけは ギザギザハートの痛み 忘れないさ  今は何も言えないけれども いつかは大人になれるさ 2人 Maybe Maybe  君の肩を強く抱いて そっとオペロカラシリン ボンヨヨヨンさ ごめんなさい言った 君の瞳に映る 僕は色ものだった  突然 星屑ステージ マイクで歌ってみても ジュリアはあきれて 2度と 話さないといった  Tan Tan たぬきのようだね 哀しくてジェラシーしてる ギザギザハートをいやす 子守唄を  そして君は 怒り残して 先割れスプーンみたいに鋭る バイビー バイビー  僕は僕をなぐさめれば もおっとオペロカラシリン ポンヨヨヨンさ オールスター運動会の 無名な歌手のリレーみたい 今の僕だね  君の肩を強く抱いて そっとオペロカラシリン ボンヨヨヨンさ ごめんなさい言った 君の瞳に映る 僕は色ものだった
フォーカスされたいとんねるずとんねるず秋元康見岳章…  金曜日になると ピリピリと 芸能界は 殺気立つ 握りつぶせない スキャンダル プロダクションも お手上げなのさ  “フォーカスしないで”  …  金曜日になると ソワソワさ 急いで本屋 ひとっ走り  とんねるずの記事か きわどい写真 載ってないか そっとページをめくる  “フォーカスしないで”  …  本当は少しだけ 惜しいのさ 3時のあなた にぎわしたいよ  “フォーカスされたい”  …
18金の夜とんねるずとんねるず秋元康見岳章誰もいない街角 ガス灯に流れる霧 見つめ合う その瞳 今夜だけ 恋人で  石畳 蒼い影が 少しずつ 傾いて 18金 18金 抱きしめていた  …  タクシーを止めないで 夜明けまで 歩きたい  わがままを包むように 長い髪 腕の中 18金 18金 接吻(くちづけ)をした  セピア色 褪せてゆく 思い出のアルバムよ  時は遠い過去(むかし)も ああ まるで 昨日のように 君のそのぬくもりだけ 鮮やかに 覚えてる 18金 18金 つけてますね  …
落ちて滑って不合格とんねるずとんねるず秋元康見岳章落ちる 落ちない 落ちる 落ちない ほら 落ちた 枯葉が風に 1枚落ちた 滑る 滑らない 滑る 滑らない ほら 滑る バナナの皮で 誰かが滑った  落ちる 滑る 落ちる 滑る 落ちる 滑る… 落ちる 滑る 落ちる 滑る 落ちる 滑る うけるなら とめはしないけど 受験料が むだなだけさ  落ちる 落ちない 落ちる 落ちない ほら 落ちた 枯葉が風に 1枚落ちた 滑る 滑らない 滑る 滑らない ほら 滑る バナナの皮で 誰かが滑った  不合格とは言ってない 望みはまだある 不合格とは言ってない “落ちる”“滑る” “不合格だ”と言われても 気にしないで がんばればいい!  失敗なんて 気にするな 来年もまだある 失敗なんて 気にするな “一浪”“二浪” “三浪”と続いたら きっと あきらめもするだろうさ がんばれよ
愛人タイトロープとんねるずとんねるず秋元康見岳章おまえを シビアに愛して 俺の命を 燃やそう 離さない 愛人 タイトロープ!  赤いバラを束ねて…バラを束ね 愛の…愛の 呪文…呪文 おまえを抱くぜ!  もっとシュールに 惚れたぜ おまえ1人にしないよ つかまえた 愛人 タイトロープ  白いワイン開ければ…ワイン開けて 恋の…恋の 媚薬…媚薬 抱かれてもいい
おひもとんねるずとんねるず秋元康見岳章もういいのよ 泣かないで お金ならば あげるから そんな瞳をしないで 拗ねるのは やめて  もうあなたと 別れろと まわりの人 言うけれど 死んだって 離れない 宿命(さだめ)ね  命がけで愛してる 私だから おひも おひも おひも あなたは おひも 貢ぐわ 貢ぐわ  もうお店に 行かなくちゃ おまんまさん 食いあげね 寝煙草の始末には 気をつけてちょうだい!  ねえ洗濯しておいて ついでに清掃(そうじ) しておいて わかめのみそ汁も 飲みたいわ 私  ねえパチンコ 行く前に 燃えないゴミ 捨てといて ご近所の人達と 仲よく…  プライド捨て尽してる あなただから おひも おひも おひも 私のおひも おもちゃよ おもちゃよ  ねえ浮気は しないでね 浮気したら 許さない 私がいなければ 最低な男  命がけで愛してる 私だから おひも おひも おひも あなたは おひも 貢ぐわ 貢ぐわ  もういいのよ 泣かないで お金ならば あげるから そんな瞳をしないでね 拗ねるのは やめて
眠らないジェネレーションとんねるずとんねるず秋元康見岳章ジェネレーション 眠らないでくれ 誰かを欺いた 夢など見たくない ジェネレーション 目を覚ましてくれ 自分に騙される 夢など見せないで  どこかで出会った天使は 翼を折られていたね  次のページめくる 風を感じて まっすぐ 生きていきたいだけ 次のページめくる 風を感じて 僕等の時代に  若者よ 止まらないでくれ 昨日を振り向けば 臆病になるだけ 若者よ 走り続けてくれ コースを外れても 今 逃げちゃいけない  ラジオで聞いて Revolution 命を燃やしたリズム  何もわからなくて 傷ついたって めちゃくちゃ 逆らっていきたい 何もわからなくて傷ついたって ガラスのハートで  次のページめくる 風を感じて まっすぐ 生きていきたいだけ 次のページめくる 風を感じて 僕等の時代さ
その前の歌謡曲とんねるずとんねるず秋元康見岳章追いかけても 追いかけても 振り向かない 真珠みたいな 街の灯り 小さな背中  赤いバラを 赤いバラを 抱きしめても 恋のトゲが ハートに痛い 切ない吐息  アチャコは…アチャコは 銀座の女…三十路すぎ アチャコは ほくろ美人だった Come Back My アチャコ  後ろ姿 後ろ姿 ふるえる肩 きっと 泣いてるくせに 馬鹿だね いじっぱりや  愛してても 愛してても 仕方がない 涙ひとつぶ ゆれるネオン 消えた足音  一人きりで 一人きりで 歩きながら 夢の続き 探してつなぐ 想い出上手  アチャコは… アチャコは 銀座の女…細おもて アチャコは 着物美人だった Come Back My アチャコ  誰もいない 誰もいない 女の港 霧にかくれる様に サヨナラ いじっぱりや  アチャコ…アチャコ 銀座の女…ニラが好き アチャコは 座り美人だった Come Back My アチャコ  かえり道は かえり道は どうでもいい もっと遠まわりして 行きたい…行きたい さびしがりや  Come Back My アチャコ
わらって下さいとんねるずとんねるず秋元康見岳章今 窓から射し込んだ 夜明けの青い光 黙り込んだ 狭いこの部屋 パレットみたい  もう 2人の思い出は カバンにつめたけれど 始発バスが 来る時間まで せめて 見つめていたい  わらってください わかってください 私の若いわがまま わらってください わかってください 悲しまないで あの頃のように カップ麺を 鼻からすすって 大ボケしてよ  そう あんなに愛し合い 接吻交わしたけど いつのまにか 見失なうほど 心 離れていたの  わらってください わかってください 涙は見たくないから わらってください わかってください 痛み隠して あの頃のように 頭にゾウリ 可愛くむすんで 大ボケしてよ  わらってください わかってください 私の若いわがまま わらってください わかってください 悲しまないで あの頃のように カップ麺を 鼻からすすって そんなわけで ほんじゃあ
俺の妹に何てことをビートたけし・松方弘樹ビートたけし・松方弘樹秋元康芹澤廣明実はその ちょっぴり言いにくい 相談が あるんです しおらしい おまえの言い方が なんだか 危ない!  あなたの大事な妹さんを (まさか?) ごめんなさい…  俺の妹に 何をしたんだ? いいえ 何んにも 何んにもしない 俺の妹に 何をしたんだ? 僕達 本気で愛してるだけ  一晩中 お星さまについて 話してた だけです 目の中に入れたって 痛くない 大切な妹を  何となく気がついてみたら2人 (どうした?) ごめんなさい…  俺の妹に 何をしたんだ? 今は 分かってもらえないけれど 俺の妹に 何をしたんだ? 僕達 遊びじゃないんです 本気です  たとえ 一発殴られたって あきらめきれない この恋だから たとえ 一発殴られたって 2人は 2人は 別れやしない…
飛べないアゲハチョウGOLD LYLICアンダーガールズ(AKB48)GOLD LYLICアンダーガールズ(AKB48)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサあなたを想うだけで なぜか 涙が溢れ出す いつからこんなに 弱虫になったのだろう?  感情のスイッチが 入(はい)りっぱなしになっている 初めて 失いたくない人に 会えた あの日の夜  “好き”じゃなく “愛してる” ハートは DOKIDOKI 本気 純情なサナギから羽根まで生えた “好き”じゃなく “愛してる” あなたの甘い蜜まで 飛べないアゲハチョウ  あなたのそばにいると 不思議 気持ちが落ち着くの 言葉はいらない 私の心が開く  本能と遺伝子が 目の前の道を作る いつかはどこかで巡り会えると知った 生きる理由  “恋”じゃなく “愛”なのよ 誰かに奪われたくないの 大切な人だから独占したいし “恋”じゃなく “愛”なのよ 大人の羽根を広げる 私はアゲハチョウ  花びら集まる 綺麗な女の子たち 花粉を運んで 夢は永遠の蜜  “好き”じゃなく “愛してる” ハートは DOKIDOKI 本気 純情なサナギから羽根まで生えた “好き”じゃなく “愛してる” あなたの甘い蜜まで 飛べないアゲハチョウ  “恋”じゃなく “愛”なのよ 誰かに奪われたくないの 大切な人だから独占したいし “恋”じゃなく “愛”なのよ 大人の羽根を広げる 私はアゲハチョウ  アゲハチョウ
言い訳MaybePLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康俊龍野中雄一いつもの道を (いつもの道を) 走る自転車 (走る自転車) 立ち漕ぎの 汗が揺れる 9月のそよ風  休みの間 (休みの間) 会えずにいたら (会えずにいたら) 君のことが 気になって来たんだ  ただの友達と 思っていたのに 今すぐにでも 君に 君に会いたい  Maybe Maybe 好きなのかもしれない 青い空には 雲はひとつもない Maybe Maybe 好きなのかもしれない それが恋だと わかってるけど 言い訳 Maybe  教室の窓 (教室の窓) カーテンが揺れ (カーテンが揺れ) 2学期の 君はどこか 大人の横顔  「どんな休みを (どんな休みを) 過ごしていたの? (過ごしていたの?)」 話し方が ぎこちなくなりそうで…  気づかれないくらい 髪を切ったんだね 僕は遠くで 君を 君を見ている  Maybe Maybe そんな勇気はない Probably に近い もっと 確かなもの Maybe Maybe そんな勇気はない ずっと このまま 片思いでいい 言い訳 Maybe  愛しくて 切なくて どうにもできなくて 愛しくて 切なくて 僕は苦しい 好きだ 好きだ 好きだ 君のことが 本当は好きだ  Maybe Maybe そんな勇気はない Probably に近い もっと 確かなもの Maybe Maybe そんな勇気はない ずっと このまま 片思いでいい 言い訳 Maybe
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
強き者よSKE48SKE48秋元康上田晃司野中"まさ"雄一強き者よ 真の勇者よ 戦い終えた後で 誰のため 流すのだろう? その涙  風は儚いもの すぐに向きを変える 運の巡り合わせに 雨も降るだろう  夢は何度も見て 叶えてゆく奇跡さ 今の空も未来へ 遠く 続いてる  忘れないで “勝つ”痛み 誰かが去るんだ 見送った敗者たち 記憶の中に…  強き者よ 真の勇者よ 傷だらけになって 手に入れた その栄光の重さ 強き者よ 真の勇者よ 一人で立ち上がって 何のため 歩くのだろう? 道の先 Change the world!  ずっと 吹き続けた 風もいつしか止んで 激しく打った鼓動 今は 穏やかに…  傷は癒えるけれど 生き方は消えないのさ それが過ちだとは いつか 気づくだろう  争いには いつだって 勝者はいないこと 空しさを知ってるから 心がざらつく  強き者よ 気高(けだか)き戦士よ 何を失ったのか? 代償に… 待っていたのは孤独 強き者よ 気高き(けだか)戦士よ 君は何を守って 生きるのか? 変わらぬものは 愛だけさ Change the world!  思い出して この痛み 誰かの悔しさ 夢見てたその場所は 楽園じゃない  強き者よ 最後の勇者よ 傷だらけになって 手に入れた その栄光の重さ 強き者よ 最後の勇者よ 一人で立ち上がって 何のため 歩くのだろう? 道の先 Change the world!  Change the world!
アチチッチ -fire version-高橋由美子高橋由美子秋元康本島一弥ちょっと 待たせたかしら そんなに怒らないで 遅れた分はサービスしちゃうわ ウフフ 陽射しがあなたを狙う 視線はハートに当たる 出逢った瞬間(とき)から ドミノ倒し  もっと盛り上がりましょ 一気に昇りつめて プロセスなんて気にしなくてもいいじゃない あなたは私をさらう すばやいルパンになあれ いちにのさんしで 天国行き  アチチッチ アチチッチ お熱い感じ 恋の温度も上昇中よAH- アチチッチ アチチッチ お熱い感じ ジリジリジリさせちゃう年頃  もっと愛し合いましょう 頭で考えずに 今は上手に抱きしめてご覧どうぞ キスなら成り行き次第 火薬を詰め込む I LOVE YOU 爆発させたい ダイナマイト  アチチッチ アチチッチ 燃えたらごめん 触れてしまえば炎になるわ AH- アチチッチ アチチッチ 燃えたらごめん 火傷をしちゃいそうな純情  アチチッチ アチチッチ お熱い感じ 恋の温度も上昇中よAH- アチチッチ アチチッチ お熱い感じ ジリジリジリさせちゃう年頃  ウフフ… I LOVE YOU
もう一度ピーターパンゆうゆゆうゆ秋元康井上ヨシマサ星屑のじゅうたん 輝く 夜には ちょっぴり おませして ドキドキの 心のとびら そっと開こう 小さい頃 宝島へ行きたかったと 風の中で ポツリつぶやいて 照れた分だけ 大人になった わたしのピーターパン ねえ ねえ ねえ ねえ ねえ ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 夢を忘れない 少年のまま ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 破れかけた あの日の地図で  傾き始めた この胸のシーソー ときめきが 重いね 腕の中 瞳を閉じて キスを 待ってた そして今は 君が僕の宝物だと 強く抱いて そっとささやいた 背の高さだけ 大きくなった 私のピーターパン そう そう そう そう そう ネバーランドへ GO! GO! 2人を乗せて 夜が明ける前に 冒険者たち ネバーランドへ GO! GO! 2人を乗せて ロープ解いて 月の小舟で  ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 誰も見失った 心の行方 ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 遥か遠い夢の国へ
涙サプライズ!PLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ授業終わるベルが鳴ったら ふいに君を目隠しして 有無言わさず 腕を掴んで 連れ去る体育館  バスケットボール ゴール辺り 不安そうに 君は立たされ 「何するの?」って聞かれたけど 焦らして答えない  クラスメイトが集まって 準備したのさ こっそり (こっそり) アイマスクを外していい それが合図だ みんな一緒に 鳴らすクラッカー 3! 2! 1! O!  Happy! Happy birthday ケーキのキャンドルを 一息で さあ 吹き消せよ 君のためのパーティー始めよう Happy! Happy birthday 作戦は大成功 誕生日 覚えてたのさ こんな大勢の 友達が歌ってる 君の頬に 涙サプライズ  紙のコップで乾杯しよう 今日の主役は君なんだ みんなの気持ち 受け取ってよ 寄せ書きプレゼント  たった一度のセブンティーンさ 蝉の声が降り注ぐ夏 ピースしながら みんなで撮った 写真は タイムカプセル  広い世界の片隅で 同じ時代を生きてる (生きてる) 今がきっと青春かも 遠い先で いつの日か 思い出すだろう 3! 2! 1! O!  Happy! Happy birthday 素敵な1年を! ひとつだけ 今 大人になって そう 君らしく大切に過ごすんだ! Happy! Happy birthday 1人きりじゃないんだよ つらいことに 巡り合ったって ほら 見回せば 僕たちがそばにいる 笑顔たちの 涙サプライズ  Happy! Happy birthday ケーキのキャンドルを 一息で さあ 吹き消せよ ああ その先のしあわせに届くように… Happy! Happy birthday まだ 夢の途中さ 目の前の 未来の道は 輝いてるよ まず一歩 歩き出そう 君の頬に 涙サプライズ きらり光る 涙サプライズ  Happy! Happy birthday グッドラックを君に! 声を揃えて おめでとう! 愛情込めて おめでとう! Happy! Happy birthday グッドラックを君に! ぎゅっと抱きしめ おめでとう! 最後にもう一回 おめでとう!
初日GOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康岡田実音市川裕一私は立ってる 憧れていたステージ 大歓声 拍手と熱気の中 厳しいレッスン 自分の壁 乗り越えて 迎えた今日 チャンスの幕が開く  一人だけ踊れずに 帰り道 泣いた日もある 思うように歌えずに 自信を失った日もある いつも ライバルが 輝いて見えた  夢は汗の中に 少しずつ咲いて行く花 その努力 決して裏切らない 夢は汗の中に 芽を出してずっと待っている いつか きっと 願い叶うまで  スポットライトがこんなに眩しいなんて 長い夜が明けた朝陽のようね 先輩たちには負けたくないよ 絶対に 私たちのショーを作りたかった  怪我をして休んだ時 悔しくて 泣いた日もある 学校とレッスンの 両立にあきらめた日もある だけどアンコールが どこかで聞こえた  夢は涙の先 泣き止んだ微笑の花 頑張った蕾がやがて咲く 夢は涙の先 雨風に負けず信じてる 晴れた空に 祈り届くまで  死ぬ気で 踊ろう! 死ぬ気で 歌おう! 初心を 忘れず 全力投球で! Oh!  夢は汗の中に 少しずつ咲いて行く花 その努力 決して裏切らない 夢は汗の中に 芽を出してずっと待っている いつか きっと 願い叶うまで
FIRST LOVE小野恵令奈(AKB48)小野恵令奈(AKB48)秋元康梅原晃初めて出会って 懐かしい気がした あなたを前から 知ってるみたいに…  恋の入口 ドアが開いて 風に運ばれる  生まれた日から ずっと (ずっと) 待ち続けてた奇跡 (奇跡) ときめいて 憧れて この胸のどこか 切なかった 生まれた日から ずっと (ずっと) 夢を見ていた未来 (未来) 感情は いつだって 今までの記憶 It's the first love.  目と目が合ったら 新しい世界へ 知らない街角 旅するみたいに…  時間(とき)が止まって 過去も未来も 今も好きになる  これから先も きっと (きっと) 変わることなく続く (続く) キュンとして 恋焦がれ 永遠の意味を 知るのでしょう これから先も きっと (きっと) 忘れられない事件 (事件) “初めて”は いつだって どきどきの目次 It's the first love.  生まれた日から ずっと (ずっと) 待ち続けてた奇跡 (奇跡) ときめいて 憧れて この胸のどこか 切なかった 生まれた日から ずっと (ずっと) 夢を見ていた未来 (未来) 感情は いつだって 今までの記憶 It's the first love.  これから先も きっと (きっと) 変わることなく続く (続く) キュンとして 恋焦がれ 永遠の意味を 知るのでしょう これから先も きっと (きっと) 忘れられない事件 (事件) “初めて”は いつだって どきどきの目次 It's the first love.
偶然の後で川島なお美川島なお美秋元康重永亮介大嶽香子季節が過ぎて 衣替えのように クリーニングに出す恋がある この部屋のクローゼットに掛けられた 裸のハンガーが覚えてる このまま一人で生きてゆく あれから自分で決めたのに… 偶然 巡り逢い 偶然 惹かれ合い 私の何かが変わってく AH 心にしまっていた お気に入りの服を探してる 偶然 求め合い 偶然 愛し合い 二人 ずっと ずっと AH 一緒に歩きながら あなたと確かめたい 奇跡  キスの数だけ 大事な人になり 洗濯物さえも愛しくて あなたのプロポーズ 頷いた夜 生まれて来た意味を知らされた 愛とは日向(ひなた)のようなもの そこにいるだけで暖かい 最後に 巡り逢い 最後に 惹かれ合い すべてに 素直になれた人 AH どこかで見失った 未来の半分が見つかった 最後に 求め合い 最後に 愛し合い 永久(とわ)に きっと きっと AH この世が終わる日まで あなたと生きることが 運命  偶然 来た道の 偶然 その途中 一番 好きな服に着替えて AH 遠回りしたことも 思い出し笑いしてみたい 偶然 広すぎる 偶然 この世界 二人 やっと やっと AH 偶然のその後で 指輪を交換する奇跡
泣いちゃいそうよともさかりえともさかりえ秋元康上田知華一緒にいるそれだけでも しあわせだと思ってた だけど今は もっともっとなんて 欲張りだね  いつもの道 歩きながら 曲がり角で立ち止まる 急に消えた私 探している その顔を見たくて…  泣いちゃいそうよ 私の方が あなたのいない世界 泣いちゃいそうよ 私の方が こんなに愛してる  どんな時も 私だけを 見つめていて欲しいのよ 愛はいつも 不安 隠すように わがままになるのね  泣いちゃうなんて 私らしくない あなたの腕の中で 泣いちゃうなんて 私らしくない 何かを確かめる  泣いちゃいそうよ 私の方が あなたのいない世界 泣いちゃいそうよ 私の方が こんなに愛してる あなたを愛してる
くしゃみともさかりえともさかりえ秋元康山口美央子風が吹けば 誰かがくしゃみする 彼女とあの人が どうやら LOVE LOVE らしいって せつなさの木々たちが 揺れてる My heart  噂はいつも無責任ね この目でちゃんと確かめてみなくちゃ 信用しない 絶対に そう 自分に言い聞かせる  少しはもてた方がいいわ それだけ魅力があるということよ 恋をするたび 一人言 100倍 増えてく  空を見上げ くしゃみがしたくても 眩しい太陽が どこにも見つからない時は ムズムズとするように やりきれない  彼女のことなせら聞いてるわ 仲いい友達の一人なのよと 普通の顔でいたいけど なぜ ぎこちなくなるかな  まだまだ 修業が足りないね 何にも 動じない私でいたい まわりのノイズ 気にせずに 悟りを開くわ  愛しい その気持ちがあれば すべてを許せる  風が吹けば 誰かがくしゃみする 彼女とあの人が どうやら LOVE LOVE らしいって せつなさの木々たちが 揺れてる My heart  一途な修業
Christmas Kiss谷村新司谷村新司秋元康谷村新司生まれて 何回目の イヴに降る雪だろう 街並もタキシードに 着替えて 祈るらしい 2人で過ごす夜は 言葉なんていらない キャンドルの炎だけが 静かに燃える I LOVE YOU Ah− そっと 見つめて そっと 抱き寄せ 愛は確かなぬくもり 少し長めの キスをしながら 君に贈る Merry Christmas Silent Night,Holy Night, Tonight  これから 何回もの イヴの夜が来ても いつだって 僕は君の 1番 近くのツリー 時間は 神様から 2人へのプレゼント 過ぎてゆく 今 この瞬間 降り積もるように I NEED YOU Ah− そっと 見つめて そっと 抱き寄せ 愛は確かなぬくもり 少し長めの キスをしながら 君に贈る Merry Christmas Silent Night,Holy Night, Tonight Silent Night,Holy Night, Tonight  Ah− 聖なる夜に 恋人たちは 100の言葉の代わりに 少し長めの キスをしながら 永遠を誓う Merry Christmas Silent Night,Holy Night, Tonight Silent Night,Holy Night, Tonight Silent Night,Holy Night, Tonight
やる気花火渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康多田慎也fink bro.やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  誰かといつも 自分を比べていても 始まらないよ 一生懸命 最後まで頑張ったら 褒めてあげよ  さっきまで凹んでた 私はもう大丈夫  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  大きな壁に 道を阻まれた時は まわリ道して 悲しいことに いくつも巡り合うけど 雨も止むから 深呼吸 ひとつして 空を見上げ 楽になれ!  やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  どどどんと独り言 ほら 元気が出て来るよ  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  やる気花火 火が点くのを待っている 心の向き合い方 やる気満開 涙よりも きらきら美しい 花火
恋愛アスリート渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康若林充伊藤俊学校へ続く道 始業チャイムが今にも鳴りそうで… グレイのスカートを ひるがえし走る ポニーテールのオリンピック  汗かき息弾ませ あせってるこの顔は見せられない ちょっと気になってるあなたに会ったら そんな1日なんてブルーになる  間に合いたい 1! 2! 3! 4!  恋愛アスリート 全力で行こう ゴール目指し あの娘(こ)を追い抜いて 恋愛アスリート もう 遅刻できない あなたのことを盗られないように…  授業中 うわの空 斜め後ろのあなたが気になるの ロマンスと枝毛は 所かまわずに いつのまにやら成長する  横顔眺めてても 奇跡なんかは きっと起きないと思う 今日の放課後こそ 勇気振り絞り 愛しさを急かせるつもりなの  追いかけたい 1! 2! 3! 4!  ハート アスリート 鍛えてないから 華奢な筋肉 一気に駆け抜けて ハート アスリート 今 ラストスパート タッチするまで 夢見てたレース  間に合いたい 追いかけたい 走り出そう  1! 2! 3! 4!  恋愛アスリート 全力で行こう ゴール目指し あの娘(こ)を追い抜いて 恋愛アスリート もう 遅刻できない あなたのことを盗られないように… ハート アスリート 鍛えてないから 華奢な筋肉 一気に駆け抜けて ハート アスリート 今 ラストスパート タッチするまで 夢見てたレース
白いチューリップ渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康高橋竜船山基紀世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない  百葉箱の傍(そば) 咲いていた 白いチューリップ  広い校庭の隅 春の日向がある そこに行(ゆ)けば いつも 心 温かくなる  言葉は近くて遠い そよ風に揺れる木々 普通に話していても ほら どきどきして来る  世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない まだまだ咲かないと あきらめてた 白いチューリップ  春は告げることなく やがて 散りゆくけど そこに 取り残された 記憶 振り向かせる  こうして背中ばかりを いつだって見ていたの 正面向いているより 今 話せた気がする  世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない いつもの景色に 花が咲いた 白いチューリップ  こんなに好きになれたことが きっと 奇跡でしょう “愛”という意味 知った 花言葉 白いチューリップ  世界中で一番好きなのに 気づいてもくれない まだまだ咲かないと あきらめてた 白いチューリップ
チューしようぜ!AKBアイドリング!!!AKBアイドリング!!!秋元康BOUNCEBACKFunta7LALALA LALALALALALALA LALALALALALALA LALALALALALALA  愛してる 愛してる 愛してる マジだよ 愛してる 愛してる 愛してる 証拠に チューしようぜ! チュー!チュー!チュー!  好きな人のことを 思うだけで笑顔になれる 青い空の下で もじもじしちゃもったいないぞ!  この世に生まれたこと 今さら感謝したい 風に揺れる小さな花が 頭を下げる イェーイ!イェーイ!  思いっきり抱きしめ合って 寂しさをぺちゃんこにしよう お互いの唇寄せて 私たちはひとつになれる  愛してる 愛してる 愛してる いっぱい 愛してる 愛してる 愛してる 毎日 チューしようぜ! チュー!チュー!チュー!  どんな言葉よりも ストレートに 気持ちをアゲル 誰が見てたって 恥ずかしくなんかないぞ!  遠慮はいらないよ 気軽にしてみよう! 世界中で通じる それはHAPPYのかたち イェーイ!イェーイ!  思いっきり抱きしめ合って 大事なもの 確かめたいよ 会えなくて溢れた涙 唇にちょっと塩(しょ)っぱい  LALALA…… LALALA……  愛してる 愛してる 愛してる マジだよ 愛してる 愛してる 愛してる 証拠に チューしようぜ! チュー!チュー!チュー!
会いたかったAKBアイドリング!!!AKBアイドリング!!!秋元康BOUNCEBACK稲留春雄・田口智則会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 君に…  自転車全力で ペダル漕ぎながら坂を登る 風に膨らんでる シャツも今はもどかしい  やっと気づいた 本当の気持ち 正直に行くんだ たったひとつこの道を 走れ!  好きならば 好きだと言おう 誤魔化さず 素直になろう 好きならば 好きだと言おう 胸の内 さらけ出そうよ  会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 君に  どんどん溢れ出す 汗も拭わずに素顔のまま 木洩れ日のトンネル 夏へ続く近道さ  そんな上手に話せなくても ストレートでいい 自分らしい生き方で 走れ!  誰よりも大切だから 振られても後悔しない 誰よりも大切だから この気持ち伝えたかった  好きならば 好きだと言おう 誤魔化さず 素直になろう 好きならば 好きだと言おう 胸の内 さらけ出そうよ  ラララララ ラララララララ ラララララ ラララララララ ラララララ ラララララララ ラララララ ラララララララ  会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 君に  会いたかった
Girls' talkノースリーブスノースリーブス秋元康cAnONAKIRAソフトクリーム なめさせてよ ちょっとだけ口淋しい 今週からダイエット中 一個なんて食べられない  3口目から豚になるの 2なめでやめておくわ 若さなんて迷信だよ 見てくれも限りがある  鏡のその中の 自分を 好きでいられるように…  ポニーテールが似合うまで 女の子でいたいから それなり努力をしよう ポニーテールが似合うまで 賞味期限いっぱいまで 可愛くいたいの Girls' talk  “あきらめない”って大事なこと 私でもできるはずよ 10グラムずつ 痩せてゆけば スーパーモデル 夢じゃないわ  寝不足もよくないわね 夜遊びもほどほどにして… スポーツとか苦手だけど 犬に連れられ散歩しよう  久しぶりの人に きれいに なったと言わせたい  ショートカットで楽するより 男の子を意識して 振り向く練習しましょう ショートカットで楽するより 一番似合う恋のバレッタ 探していたいの Girls' talk  「髪、切っちゃおうかなぁ~ ずっと、同じ髪型って飽きない?」 「だって、顔は、ずっと同じなんだからさ、 もっと自信持とうよ…」 「ってかさ、ショートカットにすると、 顔でっかく見えるよ。 髪の毛で、輪郭隠すでしょ、普通…」  ポニーテールが似合うまで 女の子でいたいから それなり努力をしよう ポニーテールが似合うまで 賞味期限いっぱいまで 可愛くいたいの  ショートカットで楽するより 男の子を意識して 振り向く練習しましょう ショートカットで楽するより 一番似合う恋のバレッタ 探していたいの Girls' talk  Girls' talk
タネノースリーブスノースリーブス秋元康小林哲也pal@pop終わった恋だけが 種になる 次は花が咲くよ  そんなに俯いちゃ 日差しが当たらない 背伸びをするように 青空を見上げて! 涙を少しだけ ジョウロであげようよ ハートのどこからか そのうち芽が出るよ  「そんなに素敵な人と出会えたことが ラッキーじゃない?」 「思い出の中でいつでも会えるし…」 「初恋は実らない法則って奴?」  ゆっくり生きよう  少女は永遠に 夢を見る AH― あなたを待っている 誰かがいるから 終わった恋だけが 種になる 次は花が咲くよ  忘れてしまおうと するほど忘れられない 悲しみの片隅 日向はあるでしょう? あの日のときめきも もやもやした気持ちも 小さな後悔も 未来へ続く道  「別れがあるってことは 出会いがあるっていうことでしょ?」 「昨日や今日があるから 明日があるんだし…」 「この恋は無駄じゃなかったってこと」  笑顔を見せてよ  少女は恋をして 目を閉じる AH― あなたが見ていない 季節がまた来る 時間はいつだって 味方だよ そっとドアを開けて…  少女は永遠に 夢を見る AH― あなたを待っている 誰かがいるから 終わった恋だけが 種になる 次は花が咲くよ  少女は恋をして 目を閉じる AH― あなたが見ていない 季節がまた来る 終わった恋だけが 種になる 次は花が咲くよ
Like a moonlight稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI起こしたのは 僕のせい? それとも 眠れないの? 昨日の夢なんて 忘れて…  君を 悲しませた夜だから ここにいると ずっと… 椅子に坐ったまま その寝顔を見てるから Good night, tonight!  だから すべてを守ってあげる 僕は僕で 君を想っているのさ 月の光が ここまで届くほど 遠い過去からの 愛さ  淋しいのは 仕方ない わかっていたことだろう 贅沢は言えない2人さ  声に 元気のないアンサーフォン 心配した僕さ 車 飛ばしながら くり返してつぶやいた Don't say“It's blue”  だから どんなに愛されてても 君は君で 僕を独占できない 月の光が きれいに照らすほど 影ができるだろう 愛に…  さあ もう一度 腕に抱かれて 大切なのは この一瞬(ひととき) 君は 捨てると 言うの? やがて 月の光が 夜が明けて 届かなくなっても 僕はここで‥‥
September Kiss稲垣潤一稲垣潤一秋元康木戸やすひろ潮風に騒ぐ海 黄昏の遊歩道 2人の細い影  もう少し このままで 初めて 出会った頃に 戻れたらいい  僕と君の 恋の終り カレンダーをめくって………  September Kiss 最後に この夏の太陽を 忘れるように………  目の前の真実は いくつかの小さな嘘も 許せてしまう  今も君を 愛してても 心 は止まらない  September Kiss もう一度 8月の出来事を 思い出にして 思い出にして 思い出にして
10年桜PLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサどこかで桜の花びらが はらりと風に舞うように 誰にも羽ばたく時が来て 一人きりで歩き出すんだ  君と会えたことが 過ぎた季節の意味 その笑顔が眩しかった 一緒に行けないけど そんなに泣かないで 僕は忘れない  10年後に また会おう この場所で待ってるよ 今よりももっと輝いて… 卒業はプロセスさ 再会の誓い すぐに燃え尽きる恋より ずっと愛しい君でいて  今まで出会った誰よりも ホントに君が好きだから 自分のその夢 大切に もっと君を守れるように  つらいことあっても うまくいかなくても 過ぎる春を数えながら 寂しくなるけれど 未来を信じれば 僕は 頑張れる  10年後に また会おう この桜咲く頃 何があったってここに来る  卒業はスタートさ 永遠の道程(みちのり) 今は悲しみに暮れても ずっと手を振る君でいて  Cherry blossoms! 何度 咲いても 今日という日を 忘れはしない  10年後に また会おう この場所で待ってるよ 今よりももっと輝いて… 卒業はプロセスさ 再会の誓い すぐに燃え尽きる恋より ずっと愛しい君でいて  どこかで桜の花びらが はらりと風に舞うように 誰にも羽ばたく時が来て 一人きりで歩き出すんだ もっと君を 守れるように  10年後にまた会おう
桜色の空の下でAKB48AKB48秋元康上杉洋史野中"まさ"雄一私の前髪に そっと伸ばした あなたの指先が 摘んだ花びら  微笑みたいけれど 泣き顔になる 卒業式に舞う 思い出の栞  ずっと ずっと 忘れないわ  桜色の空の下を 私たちは 歩いて行こう 立ち止まらず 振り返らず 自分らしく それぞれの道 桜色の空の下を 前を向いて 信じて行こう 地平線の向こう側に 次の季節が巡り 夢が叶うまで  手も握らなかった 友達のまま あなたから貰った 言葉は永遠  卒業アルバムを 開くその度 やさしい眼差しを きっと探すでしょう  それは 初めての恋でした  桜色の風のように 通り過ぎる 輝いた日々 枝が揺れて 花が散って 春は終わり 大人になろう 桜色の風のように  いつの日にか 思い出したい 胸の奥が きゅんとするよ 青春はいつだって 後で気づくもの  桜色の空の下を 私たちは 歩いて行こう 立ち止まらず 振り返らず 自分らしく それぞれの道 桜色の空の下を 前を向いて 信じて行こう 地平線の向こう側に 次の季節が巡り 夢が叶うまで  満開の夢が 咲く日まで
アルゼンチン逃避行ジェロジェロ秋元康横山剣鈴木豪月が滲む 霧の波止場 桟橋で待つ女 運命に 身を任せるように 携帯を海に捨てた  コンテナ降ろす貨物船と 愚か過ぎる計画 勢いで投げた 恋のダイス 火傷しそうな成り行き  アルゼンチンへ逃避行 すべてを捨てて 生まれ変わるのも いいわね 嘘くさい夢物語 朝が来るまで あなた あなた あなた 信じて  百万回 騙されたって 同じこと 繰り返す 愛さなきゃ 生きて行けない宿命(さだめ) 愛と涙を道連れ  世間の目は 船の錨(いかり) モラルに引き止められて あの海を いつも越えられずに 冗談のように笑った  胸の奥の小さな闇 いいことなんかなかった ふしあわせが似合う女は今 少ししあわせな気がした  アルゼンチンへ逃避行 見知らぬ土地へ のたれ死んだって いいじゃない? 言葉だけで盛りあがった 夢と約束 あなた あなた あなた ありがとう  白んで来た 街の向こうから ヘッドライトが 近づく 駆け落ちに 遅刻をした男 本当の愛は照れるね 愛と涙を道連れ 愛と涙を道連れ
キョーコとタカシジェロジェロ秋元康宇崎竜童多田三洋キョーコとタカシは旅に出る 昨日までと 違う空を探しに… アパートの猫は 人に預けたよ わざとさらりと 背中を向けた 淋しがりや どこへ行く当てもなくて なんとなく 列車に乗る しあわせになりたい きっかけが欲しかった  思い出し笑い できるような 生き方しよう 今は つらくても いつかきっと AH ― 土産話  キョーコはタカシに聞いてみた 終着駅 着いちゃったらどうするの? その先も続く人生と同じ 人は 誰でも 生きてる限り 旅の途中 朝焼けのその強さに 夕焼けのそのやさしさに 目に映るすべてが しあわせと知りました  思い出し笑い できる頃に 家に帰ろう 雨 止んだ空に 架かる虹を AH ― 見つけようか  思い出し笑い できるような 生き方しよう 今は つらくても いつかきっと AH ― 土産話
悲しみを愛しさで阪井あゆみ阪井あゆみ秋元康望月衛介坂本昌之こんな時間に 今 気づいた 着信履歴 あなたの名前が 切ない  コールバックに 2度目で出た いつもとは どこかが違う 沈んだ声  何が あったのでしょうか? 私から聞けずに 待った  悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる この腕で そのすべて 包み込むように 悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる もう何も 言わないで このままでいい この電話が 繋がってる それだけでも 一人じゃないよ  男の人は 何かあっても まわりには 泣き言なんて 言えないでしょう  そんな 孤独の夜には 携帯の私が 味方  悲しみを 抱えずに そこから逃がして 自分だけ 背負っても 重たくなるだけ 悲しみを 抱えずに 私にも分けて 言葉には しなくても 分かり合えるわ 思い出して このナンバー どんな時も 見守ってるよ  悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる この腕で そのすべて 包み込むように 悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる もう何も 言わないで このままでいい この電話が 繋がってる それだけでも 一人じゃないよ
バレンタイン・キッス白石蔵ノ介(細谷佳正) with 四天宝寺中白石蔵ノ介(細谷佳正) with 四天宝寺中秋元康瀬井広明川本盛文シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別 スペシャル・デー 一年一度の チャンス Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  甘い甘い恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私、ちょっと最後の手段で決めちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス リボンをかけて……  ワインの色した サンセット・パーク 素敵なロマンス したい Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! あなたを呼び出す テレフォン・コール 気持ちをわかって欲しい Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく瞳をつむってあげちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 大人の味ね……  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 恋の記念日……  シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
恋のチューイングお菓子なシスターズお菓子なシスターズ秋元康伊藤心太郎稲留春雄・田口智則もう一度 よく噛んで 大切に よく噛んで 噛めば 噛むほど好きになる いつもピーマンを残すけど どうして そんなに避けてるの? 他人の噂とかイメージで 食わず嫌いはいけません 瞳閉じて 仲良くなってしまえば きっと 世界が広がる 一度だけ チャレンジして ひとかけら チャレンジして 苦手だと決めないで 食べたことないんでしょう? 何事も経験よ 恋のバランス取りましょう どんな食べ物も残さずに お口に入れなきゃわからない 見た目ではなくて 中身だと 大人になれば気づくはず だから 誰もみんな ちゃんと向き合えば たぶん その味に八マる 一度だけ チャレンジして ひとかけら チャレンジして 騙されたと思って… もう一度 よく噛んで 大切に よく噛んで 恋も栄養取りましょう CHEWING! CHEWING! SUNDAY ピーマン CHEWING! CHEWING! MONDAY セロリ CHEWING! CHEWING! TUESDAY ニンジン CHEWING! CHEWING! WEDNESDAY トマト CHEWING! CHEWING! THURSDAY グリーンピース CHEWING! CHEWING! FRIDAY ブロッコリー CHEWING! CHEWING! SATURDAY 恋のチューイング CHEWING! CHEWING! 一度だけ チャレンジして ひとかけら チャレンジして 苦手だと決めないで 食べたことないんでしょう? 何事も経験よ 恋のバランス取りましょう
青い未来渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康鈴木大輔野中"まさ"雄一遠い地平線 手を差し伸べるように 希望の陽が昇り 今日が始まる 夢はいつだって ここから見えないもの 確かめるためには 進むしかない もう 言い訳は 飲み込んで 一人 立ち上がろう  青く染まれ! 君の未来 夜が明けて 続く道よ 心の奥 不安を作る その影を照らして欲しい 青く染まれ! 君の未来 見上げた空 眩しすぎる ぃつかきっと 自分の足で 地図もない約束の地へ  あきらめることは 一番簡単でも 生まれた意味を知り 目指したくなる 傷ついたことや 傷つけたこともある 悲しみを抱いて 歩いて行こう SO その涙 拭いながら 愛を今叫ぼう! 青の時代 すべて忘れ 大事なのは 過去より今日 見渡す限り 草の波よ この風をチャンスにしたい 青の時代 すべて忘れ 長い人生 一度くらいは 無我夢中で一つの色に… 迷いない決心の色  青く染まれ! 君の未来 夜が明けて 続く道よ 心の奥 不安を作る その影を照らして欲しい 青く染まれ! 君の未来 見上げた空 眩しすぎる ぃつかきっと 自分の足で 地図もない約束の地へ
初恋ダッシュ渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康カイタツヤKnockout渡り廊下で追いかけて 愛しの彼に 初恋ダッシュ  憧れの先輩は 学校中の人気者 まわりに取り巻きがいて ガードが固すぎる ハートに近づけない  教室を覗いたり サッカーの練習見たり 帰りに待ち伏せしたり 遠くから恋愛中 残念な片想い  好きと言ってみたいけど 今は言えない 恋は長期戦 Let's go!  渡り廊下で追いかけて 愛しの彼に 初恋ダッシュ 先を走って振り向いて 一瞬だけでも 独占したい  誰かを好きになると じっとしていられない 彼の顔見られれば 毎日がハッピー じたばたの片想い  話しかけてみたいけど 胸がいっぱい 恋は臆病者 Let's go!  渡り廊下で微笑んで 気づいて欲しい 初恋ダッシュ 告られる人 告る人 みんな走って 青春レース  なんて素敵なシチュエーション すれ違い様 “好きです”モード  渡り廊下で追いかけて 愛しの彼に 初恋ダッシュ 先を走って振り向いて 一瞬だけでも 独占したい
涙雪森昌子森昌子秋元康芹澤廣明今まで愛した誰よりも あなたを愛していたみたい うまくはいかない恋と みんなに言われていたけど  夜がもう近づいて 二人をせかせるわ あゝ…さよならの 白い息が とても寒いわ あなた  愛の終わり 切れぬ想い そっと心に隠してたの 涙雪が落ちてきたわ 私のかわりに泣いている  これから誰かを愛しても これ以上愛せはしないでしょう 別れを選んだ恋が 私を臆病にするわ  何ももう言わないで 思い出作らないで あゝ…悲しみの 長い影が ひとつ消えてく あなた  愛の終わり 切れぬ想い そっと心に隠してたの 涙雪が落ちてきたわ 私のかわりに泣いている
Loves around youJULEPSJULEPS秋元康岡直樹降りしきる雨 傘を差していても 風のせいで思いがけないどこかが濡れてる 歩道橋から眺める街は何も変わってないのに 遠くに感じるね  心のその角ひとつ曲がったら 次の季節が待ってるよ きっと 僕が連れて行きたかった 未来の風景は雨も止んだ青い空の下  Loves around you 時が過ぎるうちに 背中を押されて アスファルト ただ歩いて いつしか人は その孤独に慣れて行くよ Loves around you どこかで感じるだろう 君の隣を通り過ぎてく僕の風  コートの襟を合わせるしぐさは 君がいつも顔を埋め 涙を隠す時 悲しまないで 君らしくないさ 新しい道を見つけた2人の旅立ちに…  昔のことを思い出してごらん あの日 約束したよね 僕たちがさよならを言わなきゃいけないなら 前を向いて ちゃんと言おう  Loves around you ずっと 忘れないよ こんなに愛して 傷つけて 傷つけられて 記憶の中の君を永遠に愛し続ける Loves around you 時には気づいて欲しい 僕はいつでも 心の隣にいるから  愛とは? 愛とは? 誰もみな 問いかける 愛とは?愛とは? 別れても 離れても 隣にいること  Loves around you 愛は 消えたりしない どこかで生まれた 2人の愛は それからもずっと 思い出すことで繋がって行く Loves around you 今さら 僕も気づいた 僕の隣に 君を…君を感じるんだ
しあわせの道JULEPSJULEPS秋元康岡直樹しあわせになって 僕らは歩いて行(ゆ)こう この道 青空の下で手を繋ぎながら ずっと どこまでも…  こんなに広い世界の片隅で 出会えたことさえ奇跡に思える 見つめ合い微笑み いつしか恋して 手を伸ばせば届くしあわせを知った  「そばにいて欲しい」 君が囁(ささや)いて 「家族になりたい」 僕はそう思った 楽しい時も悲しい時も 同じ感情を2人で分かち合って…  しあわせになって 僕らは歩いて行(ゆ)こう この道 懐かしい歌を思い出しながら そっと 歌おうか  歌の途中で歌詞があやふやな時 君がさりげなく カバーしてくれた 君が忘れた時は 僕がカバーして 2人の最後の日まで歌い続けようね  雨が降る日も風が強い日も雪が止まない日も 腕を取り合い 前へと進もう それが人生さ  ありがとう なぜだか 君の目を見てたら 自然に口に出た 僕がこの世に生まれたその意味が わかったような気がした  しあわせになって 僕らは歩いて行こう この道 しあわせになって 僕らは歩いて行こう ずっと どこまでも…
川の流れのようにJULEPSJULEPS秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら
Love is here.JULEPSJULEPS秋元康岡直樹JULEPSキャンドルのその炎を 君は両手で囲み ふいの出来事に 消えてしまわぬように…  愛とはいつでも 臆病なもの かたち 見えないから 本当(ほんと)に近くにあるかわからなくて 手探りするんだ  Love is here. 信じて ここにあるよ 普通の生活の中に… Love is here. 忘れないで どんな時でも 君を見守ってるよ 太陽のように照らす 変わらない僕の気持ち  悲しい隙間風が 君の胸を過ぎても 一人 泣かないで 僕を思い出して  愛とは時々 はぐれるものさ 慣れて 見えなくなる 掌 翳(かざ)せば きっと 感じるだろう 暖かな何か  Love is here. 確かに ここにあるよ 消えない永遠の命 Love is here. 安心して 誰より一番 君のそばにいるから(そばにいよう) 陽だまりが続く道 青空に僕はなろう  キャンドルを囲んだ君の掌 そっと 開いても もう 大丈夫さ この炎もこの愛もすべて 何があっても 決して消えない  Love is here. 信じて ここにあるよ 普通の生活の中に… Love is here. 忘れないで どんな時でも 君を見守ってるよ 太陽のように照らす 変わらない僕の気持ち 青空に僕はなろう
バトンタッチJULEPSJULEPS秋元康杉山勝彦JULEPS・吉川慶君の寝顔を見て ずっと そばにいて欲しいと 二十年以上も 僕は思い続けて来た  子どもだったはずの 君もいつしか恋をして 「会って欲しい人」と 僕の前で照れていた  ママは知ってたなんて 少しショックだったよ 許さないと 思ってたのか? 君がしあわせになればいい  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  このバージンロードを 君と腕を組みながら あっという間だった 高砂への日々を思う  ケーキをカットする 2人の嬉しそうな顔 微笑みたいけど なぜか 涙止まらない  パパのお嫁さんになる ずっと言ってくれたね 彼は僕に 似てないけれど 君が選んだ人ならいい  世界で一番 美しくて 僕の知らない 新婦のようだ 大事な 大事な 宝物よ それでも 君は僕の娘  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  世界で一番 愛しい人 生まれてくれて ああ ありがとう 最後に 最後に 声掛けよう 初めて言えた おめでとうと…
深呼吸して橙条瑠妃(千葉紗子)橙条瑠妃(千葉紗子)秋元康山本はるきち藤田淳平ラズベリー色のセーターを着た その背中 あなたと気づいたわ 買物客でにぎわってる バスのターミナル  あなたの 名前を呼んでみたいけれど 隣りのひと きっとガールフレンドでしょう?  深呼吸して(今すぐに) 私の恋が(ゆっくりと) 逃げないように そう 息を止めて 深呼吸して(今すぐに) 私の胸に(ゆっくりと) AH ときめきを 閉じ込めちゃうのよ  腕を組んでるわけじゃないけど なんとなく 似合いの二人なの うしろ姿を見ているだけで せつなくなるほど  こんなに あなたのことが好きなくせに 立ち止まって 見送るのがせいいっぱいよ  深呼吸して(もう一度) 涙のしずく(お願いよ) 落ちないように そう 空を向いて 深呼吸して(もう一度) 恋の痛みを(お願いよ) AH ほほえみで 思い出に変えて  深呼吸して 涙のしずく 落ちないように そう 空を向いて 深呼吸して(もう一度) 恋の痛みを(お願いよ) AH ほほえみで 思い出に変えて
Relax!GOLD LYLICノースリーブスGOLD LYLICノースリーブス秋元康吉田将樹北川勝利・桜井康史「頑張って!」なんて 私 言わないよ 君は もう 頑張ってるから Relax! Relax! 心に Relax! Relax! 深呼吸  ずっと歩き続ければ 平坦な道だけじゃない あきらめたくなるくらい 険しい道もあるよね  そんな時は 弱音を吐いても…(いいよ)  「頑張って!」なんて 私 言わないよ 君は もう 頑張ってるから 地べたに座って 少し 休もうよ 休んだって 夢は 逃げないよ Relax! Relax! 心に Relax! Relax! 深呼吸  そんながむしゃらになると 長い道のり続かないよ 誰かと競い合ったって ゴールはそれぞれ違う  人はみんな 自分のペースで…(大丈夫)  落ちこぼれなんて 誰も思わないよ 君は ねえ 何から落ちこぼれたの? 親とか先生は 優等生 望むけど 大事なのは 君の 人生さ Relax! Relax! 肩から Relax! Relax! 力抜いて…  もっと 楽しみましょう 今を生きることを… 涙拭いて 笑顔見せて行こう  「心配しないで! どうにかなるよ」 「じたばたしたって、始まんないし…」 「ってか、考えるだけ無駄だと思う」  「頑張って!」なんて 私 言わないよ 落ちこぼれなんて 誰も思わないよ  「頑張って!」なんて 私 言わないよ 君は もう 頑張ってるから 地べたに座って 少し 休もうよ 休んだって 夢は 逃げないよ Relax! Relax! 心に Relax! Relax! 深呼吸 Relax! Relax! 肩から Relax! Relax! 力抜いて…  Relax!
ハートの温度ノースリーブスノースリーブス秋元康萩原慎太郎AKIRA金曜日の キサナドゥは 賑わってても 無口なパーティーさ 大音量の ディスコミュージック 熱いビートに 体が運ばれてく  ふいに現れた 運命の人は 友達が 連れて来たのよ 予告もなしで  ハートの温度が上昇 ぐんぐん 誰かに恋した症状 巡り合い すれ違う ダンスフロアーで ハートの温度が上昇 ぐんぐん 自由で気ままな本性 言葉よりも 肌を寄せ合い 朝まで踊りたい  長い髪を 乱しながら 汗を拭い 夢でも見てるように…  一目惚れなんて 偶然の奇跡 今日まで 信じて待ってた 私は女  ご機嫌指数は上々 じゃんじゃん 時間を忘れた少々 目が合って 微笑んで チークタイムまで ご機嫌指数は上々 じゃんじゃん 紹介されたら根性 ルックスより 性格よりも ダンスに魅せられて…  恋するFunky night. お願いHold me tight. 予感はYou are right. 嵐のように  ハートの温度が上昇 ぐんぐん 誰かに恋した症状 巡り合い すれ違う ダンスフロアーで ハートの温度が上昇 ぐんぐん 自由で気ままな本性 言葉よりも 肌を寄せ合い 朝まで踊りたい ご機嫌指数は上々 じゃんじゃん 時間を忘れた少々 目が合って 微笑んで チークタイムまで ご機嫌指数は上々 じゃんじゃん 紹介されたら根性 ルックスより 性格よりも ダンスに魅せられて…
ドラマティック・レイン稲垣潤一 Duet with 中森明菜稲垣潤一 Duet with 中森明菜秋元康筒美京平鳥山雄司今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain……
愛を信じたいあさみちゆきあさみちゆき秋元康中崎英也きっとあなたと いつの日か めぐり逢う気がしてた 振り向いてしまうほど 近い足音 そんな奇跡を 待ちながら 歩いては来たけれど 悲しみにくれるたび 空を見上げていた 人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽は沈んでも 陽はまた昇る 愛を信じたい  ずっと二人で どこまでも あてもなく 旅したら お互いのぬくもりが いつも やすらぎ 生きていくのは 難しい 過ちもあるけれど 無器用な私にも 特はやさしかった 遠まわりも 悪いものじゃない 誰かに 教えましょう 雨の日もある 晴れの日もある 愛があればいい  人生は捨てたものじゃない 今さら 教えられた 陽は沈んでも 陽はまた帰る 愛を信じたい  陽は沈んでも 陽はまた帰る 愛を信じたい
大声ダイヤモンドPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ走り出すバス 追いかけて 僕は君に 伝えたかった 心のもやもやが消えて 大切なものが見えたんだ  こんな簡単な 答えが出てるのに 何にためらって 見送ったのだろう? 僕が僕であるために 衝動に素直になろう  大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド  失うものに気づいた時 いても立っても いられなかった 今すぐ 僕にできるのは この思い 言葉にすること  なぜか さっきから 空を見てるだけで 瞳がうるうる 溢れて止まらない 僕たちが住む この世界は 誰かへの 愛で満ちてる  絶対に 君を 絶対に 二度と離しはしない 絶対に 誓う 絶対に やっと 巡り会えたんだ  絶対に 君を 絶対に しあわせにしてみせる 聞いて欲しいんだ 大声ダイヤモンド  うじうじしてたって 何にも始まらないよ 感情吐き出して 今すぐ素直になれ!  声に出せば 光輝く  大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう  大好きだ 君が 大好きだ 僕の愛しさよ 届け! 大好きだ ずっと 大好きだ 風の中で 叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド  勇気を出して 言おうよ 黙っていちゃ そのままさ 恥ずかしくなんてないんだ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ  感情吐き出して 今すぐ素直になれ!
109(マルキュー)AKB48AKB48秋元康伊藤心太郎傘さえ持たずに 雨の中を飛び出した 濡れてしまえば 頬の涙も消えるから  すれ違う人は 哀れんではくれるけど 私をわかってはくれない  彼の部屋で鉢合わせした あの彼女はどこの誰か教えて  愛はまるで道に迷った エトランゼ どこへ行けばいいの? 私 一人きりで… うわの空で歩いた 緩い坂を上(のぼ)って 気づいたら…109  右手に携帯握りしめて 待っていた 彼の言葉はどんな嘘でも頷ける  友達はみんな「遊ばれてるよ」と言うから 誰にも相談できない  女の子は悲しい時 なぜここへと 歩いて来るのでしょう?  愛はいつも 出口見えないラビリンス 何か信じたいの 胸の奥の光 通い慣れた店先 流行りの服眺めて 泣かせてよ…109  女の子はここへ来る度 身も心も大人になってゆくの…  愛はまるで道に迷った エトランゼ どこへ行けばいいの? 私 一人きりで… うわの空で歩いた 緩い坂を上(のぼ)って 気づいたら…109
いつかイ・ビョンホンイ・ビョンホン秋元康井上ヨシマサYoshimasa Inoue僕が生まれてから ここへ来るまでに どれだけ人と出会い 別れて来たのだろう  時には 雨が降り 濡れたこともある 誰かに傘借りて そのままかもしれない  人は大事なものを どこかに忘れてく カレンダーめくる度(たび) 一人に気づいた  いつか君に 出会うために 歩いて来た 生きてゆく力は 愛さ 信じてれば 願いは叶う 僕の前に 君の前に 未来への道が 確かに続いてるよ まるで 2人 運命に導かれて…  いくつか恋をして 傷つき 傷つけ 痛みに慣れないこと 何度も 知らされた  まわりのやさしさが 木洩れ日のように 心の隙間から 孤独を照らしていた  人の幸せとは かたちが見えないもの それぞれの笑顔が 違うみたいに…  いつか君の 肩を抱いて 話ししよう 夕陽が眩しいベンチで どうでもいい 昔の出来事 僕は君に 君は僕に 巡り会う前の 景色を教え合おう どんな過去も 振り向けば ここへの道  いつか君に 出会うために 歩いて来た 生きてゆく力は 愛さ 信じてれば 願いは叶う いつか君の 肩を抱いて 話ししよう 夕陽が眩しいベンチで どうでもいい 昔の出来事 いつか きっと いつか きっと 僕たちの前で 奇跡が起きることを… 信じて来た この場所で 出会うために…
接吻(くちづけ)の指輪イ・ビョンホンイ・ビョンホン秋元康井上ヨシマサYoshimasa Inoueずいぶん 待たせたね 君を迎えに来るまで 地図のない人生 「道に迷ったみたい」  こんな広い世界 2人 巡り逢ったことは 偶然ではないと 僕は確信した  人は 誰も探している 共に歩く誰かの肩を… だけど 歩幅わからなくて いつも 君を 置いて来てしまった  僕のすべては君さ 他に何もいらない 自分にとって 何が一番 大切かを 今 気づいたよ 僕のすべては君さ 心が叫んでる 君の手を取り 薬指に プロポーズの 接吻(くちづけ)をしよう  僕を待つ間に 不安な夜もあったろう 会えないその時間 ずっと 信じてくれたね  雨が降った時は 心配ばかりしていた 愛しいその人は 濡れていないだろうか?  愛はいつもささいなこと ひとつひとつ積み重ねてる そんなお互いのやさしさ 魅かれ合った 僕たちの運命  君の未来が欲しい 僕の未来をあげる ここから先は 2人きりで ずっと このまま 歩いて行こう 君の未来が欲しい 後悔させないから 僕の誓いを 指輪に込めて 世界一の 接吻(くちづけ)をしよう  生まれた時から この奇跡は始まっていたんだ 2人に…
甘い股関節大堀めしべ大堀めしべ秋元康後藤次利後藤次利AHー CHACHA 少し酔ったみたい 体 寄せて歩く 汐留辺り  AHー CHACHA 夜風が気持ちいい どこかへ連れてって 帰りたくない  そんなわがままを やさしく叱る人 お持ち帰りしてちょうだい  もっと 来て来て キスをしてして 私の甘い股関節  AHー CHACHA そうよ 女だって 下心はあるわ 口説きたくなる  AHー CHACHA タクシーに乗っても 左肩に凭(もた)れ 眠っちゃったふり  「家(いえ)はどこだっけ?」 送ろうとする人 今は家(うち)が 思い出せない  膝をスリスリ 肘でツンツン 緩くて 甘い股関節 もっと 来て来て キスをしてして 私の 勝負股関節  AHー CHACHA バレエやってたから 体は柔らかいの 股割もできる  AHー CHACHA そうよ 一度くらい 究極に愛して 股関節脱臼
Boom Boom Boom織田裕二織田裕二秋元康和泉常寛夜更けのガソリンスタンドで 偶然 彼女(あいつ)と 会ったけど 誰かのバイクに乗っていた  腰に廻した細い腕 昔の恋が手を振った  終わったことなど どうでもいいけど どうでもよくない男の意地の 空ぶかし  Boom Boom Boom Boom ばっくれて  メットを外(はず)した瞬間に こばれた彼女(あいつ)の長い髪 伸ばした分だけ他人だね  ダウンタウンにある古着屋で 2人で買ったシャツ着てる  あの日の埠頭に 出かけるつもりか どうにもならない 振られた恋の 空ぶかし  Boom Boom Boom Boom ばっくれて Boom Boom Boom Boom ばっくれて 眠れない Boom Boom Boom Boom  じゃあねと明るい笑顔で消えた 流れ星  Boom Boom Boom Boom ばっくれて Boom Boom Boom Boom ばっくれて 眠れない Boom Boom Boom Boom  Boom Boom Boom Boom ばっくれて Boom Boom Boom Boom ばっくれて 眠れない Boom Boom Boom Boom
娘へ堺正章堺正章秋元康Gajin中村康就いい父親じゃ なかったね 生活がすれ違いで…  寂しい思い させたかな 話さえできなくて…  夜遅くに 帰る度 幼い寝顔に キスした 世界で一番 愛してる娘は 僕の宝  大人になった おまえから 僕は どう見えるのだろう?  アルバムの中 少ないね 僕がいる記念写真  仕事ばかりを していたら 成長を見逃した  あの日のこと 覚えてる 神様がくれた 産声 この世に僕が 生きて来たその意味 教えられた  大人になった おまえから 僕は どう見えるのだろう? 僕は どう見えるのだろう?
モヒートの夜堺正章堺正章秋元康南佳孝清水信之もう恋なんて しないだろう 2時間前まで 思っていた  運命って奴は やっかいだね 今 出会った 君と乾杯しようか?  モヒートの夜 甘い予感 口当たりが いい女 後を引く 昔みたいに 酔わせてくれ 天井のファンが かき混ぜる 真夏の夢さ  すぐ帰ろうと 思ってたのに 真っ赤なドレスに 足止めさ  昔話 思い出すよ ラテン系だね 君が危なっかしい  モヒートの夜 ラムが似合う 久しぶりに 男になる 嘘をつく ヘミングウェイが 愛した酒 人生はいつも 飲みすぎた 甘いカクテル  モヒートの夜 甘い予感 口当たりが いい女 後を引く 昔みたいに 酔わせてくれ 天井のファンが かき混ぜる 真夏の夢さ
忘れものGOLD LYLIC堺正章GOLD LYLIC堺正章秋元康Gajin清水信之時の忘れもの いくつあるだろう? ここまで来て ふと思い出す 遥か彼方 胸の片隅に 浮かび消えて行く 笑い顔や 流した涙 遠い景色  あの頃のトランクは いつしか色褪せて どこか僕に似ている  人は誰もみな 旅のその途中 迷いながら 寄り道をして 立ち止まり また 歩く  時の忘れもの 何度 恋をして 二人きりで 夜明けの空を 眺めただろう 君と 偶然に 会った街角で 昔話 することもなく すれ違ったね  振り向けば 若さとは 瞳を閉じた日々 何も見えなかったよ  道はどこまでも ずっと 続いてる 夕焼けまで まだ ありそうだ もう少し 歩こうか?  生まれ変わっても 同じ道を行く 忘れものは 僕の足跡 思い出に 悔いはない
何んかちょうだい伊武雅刀伊武雅刀秋元康戸田誠司金色の満月に 艶な姿の洗い髪 天花粉など塗りながら 隠元の筋剥く なんて 天下泰平  日が暮れて神無月 野分き柳の影法師 小田原提灯ぶら下げて ひょうそのつめを割る なんて 天下泰平  ななな…… 何んかちょうだい 天下 天下 天下泰平 何んか何んか何んか……  上水の河川敷 風に流れる枯れすすき ひねもすつりに咳ひとつ 水面を跳ねる鮒 なんて 天下泰平  馬が行く 人が行く 天下御免の往来で  大安吉日 日柄良く 尾頭付の鯛 なんて 天下泰平  ななな…… 何んかちょうだい 天下 天下 天下泰平 何んか何んか何んか……  西向きの手水場で 鴉が鳴けば鐘が鳴る 手持ち無沙汰の南京錠 袋小路に金魚売り金魚 なんて 天下泰平  さあ みなさん さあ みなさん お耳汚した私めが こうして生きてられるのも 平和があってこそ なんて 天下泰平  ななな…… 何んかちょうだい 天下 天下 天下泰平 何んか何んか何んか……  何んかちょうだい 何んかちょうだい 何んかちょうだい
雨の日の映画館研ナオコ研ナオコ秋元康鈴木キサブロー船山基紀金曜日の午後 恋人と別れた その足で硬いシートに身体を埋めた たぶんいつか見た恋愛映画 「嘘っぽいわ」とつぶやく自分が嫌い  わかってしまう結末を 追いかけられたあの頃 かわいい女でいられた  あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた  こんな時間はよく似た女がぼんやりと 同じ場面に自分を重ねる そしてリバイバル恋愛映画 あの頃には戻れない わかっているわ  あの人の胸にもたれて うなずいただけのサヨナラ 切ない想いがあふれる  あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる  あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた  スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる
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