ごめんネYuji深谷次郎 | 深谷次郎 | 星野哲郎 | 美樹克彦 | 桜庭伸幸 | ごめんネYuji もう私 あと戻りは できないの 軽い女とでも 笑ってよ 待ってる人が いるのよ ごめんねYuji 許してね あなたとのことも 知ってて 愛してくれるの 私の全てを やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 未練をすてて 約束したのよ 今夜の船で そっちへ行くと ごめんネ もう私 戻れない ごめんネYuji もう私 あと戻りは できないの 甘いまなざしにも 迷よわずに あいつの元へ 行けるわ ごめんネYuji わかってね 宝石の冷えた 肌より ガラスの温もり 求めて行くの やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 女としての ほんとの幸せ みつけてやると あいつが言うの ごめんネ もう私 戻れない 楽しいことだけ 心に残して 支えにするわ あなたの幸せ 祈ってそっと 離れてゆくわ ごめんネ もう私 戻れない |
誰よ…広野ゆき | 広野ゆき | 喜多條忠 | 美樹克彦 | | 追いかけたけれど あの人の 後姿見つけられないまま 小雨のアパートの曲り角 思い切り 泣きました 誰よ 私の大切な 男を奪ってゆくなんて 帰るとことがなくなれば 私の胸に戻ってくるかしら こんなに見慣れてるこの街も 明日から想い出に変るのですか 土からのぞいている サフランの つぼみまでもが泣いているみたい 外にも出られないあの日から ぼんやりと暮してる 夢とあきらめきれるほど 長い暮らしじゃなかったし まるでふしあわせに会いに ふたりは出会ったそんな気がするのよ あなたの好きだった水色の 窓のカーテンとりかえましょう 誰よ 私の大切な 男を奪ってゆくなんて 帰るとことがなくなれば 私の胸に戻ってくるかしら トランプ占いしてみても 愛のつづきは めくれないのよ 愛のつづきは めくれないのよ |
おんなのホクロバラクーダ | バラクーダ | 岡本圭司 | 美樹克彦 | | 気になる 気になる 気になる(ハッハ!)ちょっと気になる 気になる 気になる 気になる(ハッハ!)ちょっと気になる 彼女のホクロ 目尻のホクロは誘惑(ハッハ!)ちょっと 多く 愛に溺れていつかは(ハッハ!)泣きを見る 鼻の付け根のホクロなら 燃える不倫の恋をして いつも最後は バカを見る さてその次は 唇ボクロ おしゃべり 大好き ちょいと困る ベッドの秘密も皆んなに喋る それじゃ男は 怖くて逃げる 頬っぺのホクロは勝ち気で(ハッハ!)ちょっと 困る 惚れた男もいつかは(ハッハ!)さようなら 首の後ろは情があり 涙もろくて優しいが ワルイ男に 騙される さてもひとつは お尻のホクロ 男に モテるが 鼻にかけ 自惚れ強くて 揉め事多い それじゃ男は 怖くて逃げる 気になる 気になる 気になる(ハッハ!)ちょっと気になる 気になる 気になる 気になる(ハッハ!)ちょっと気になる 彼女のホクロ 太股ボクロは男が(ハッハ!)ちょっと 好きで 愛だ恋だと死ぬまで(ハッハ!)繰り返す 胸のホクロは要注意 本気で惚れて尽くしても 金の切れ目で 捨てられる さて問題は (○☆♀※)のホクロ 黒くて 大きなホクロなら (○♂△)上手で 誰にも負けぬ それじゃ男は 怖くて逃げる 気になる 気になる 気になる(ハッハ!)ちょっと気になる 気になる 気になる 気になる(ハッハ!)ちょっと気になる 気になる 気になる 気になる(ハッハ!)ちょっと気になる (んー 気になるなあ) |
もしかして花見桜こうき | 花見桜こうき | 美樹克彦 | 美樹克彦 | | もしかして…もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち明ける お酒の力を かりてでも もしかして…もしかして 貴方に ふられた時は お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私 ねえ貴方 これから何処へ行くの 別にひきとめは しないけど よろしかったら 朝までずっと 私を そばに置いてね 今夜だけ ねえ 今夜だけ 私のわがままを 聞いて なにげなく…なにげなく 時計を見る 横顔も 煙草をふかす 仕草にも 感じてしまうの 変かしら こんなにも…こんなにも お酒が おいしい理由(わけ)は 私が選んだ ネクタイを 結んできてくれたからなの ねえ貴方 占いは信じる人 私 占ってもらったの つくす女と 強い男で 幸福(しあわせ) つかめるそうよ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて ねえ貴方 噂を気にしているのね なんでもなかった あの人とは 死ぬほど好きに なった女の 言葉を 信じてほしいわ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて |
もしかしてPARTII野口五郎・小林幸子 | 野口五郎・小林幸子 | 榊みちこ | 美樹克彦 | | もしかして もしかして 私の他にも誰か いい女(ひと)が いるのなら 帰っていいのよ かまわずに もしかして もしかして お前のすねてる訳が さっきの電話のせいならば バカだな仕事の 相手だよ ねえ貴方 好きだからこそなおさら 私 いじわるを してしまう 子供みたいに わがままいえる お前がとても可愛い 店を出て ねえ歩きましょう ふたりの行く先は ひとつ なにげなく なにげなく さそわれてしまうなんて お酒に酔った せいかしら それとも貴方が なれてるの こんなにも こんなにも ひかれた女(ひと)はいない 遊びで別れる つもりなら つれてはこないさ この部屋に ねえ貴方 素直に信じていいのね 私 泣き虫になりそうよ いつもみたいに 笑ってごらん お前の笑顔が 好きだよ 外は雨 もう帰れない ふたりは今夜から ひとつ ねえ貴方 瞳のきれいな男(ひと)に 私 ふられたことがあるの そんな小さな 昔の傷は きれいに忘れて しまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは今夜から ひとつ |
チェリオ!新沼謙治・朝川ひろこ | 新沼謙治・朝川ひろこ | 伊藤薫 | 美樹克彦 | | 雨は空から降りる 月は西から昇る ごくごく自然に生きて行けたらいいね 恋はガラスのかけら 夜は都会の迷路 時々いじけて泣いちゃうこともあるの 男と女 女と男 全て忘れて呑み明かそう チェリオ! 二人のために チェリオ! 未来のために ないないないものねだりでも 晴れ晴れ晴れのち曇りでも 今は笑ってチェリオ!(チェリオ!) そんなこんなで俺も 胸に傷だけ増えて シクシク心がこんなに痛む夜は 一人ぽっちがやがて 二人ぽっちになって ゆらゆらグラスの氷もいつか溶ける 今夜は今夜 明日は明日 全て忘れて呑み明かそう チェリオ! 何かのために チェリオ! 誰かのために ワイワイワイ声枯れるまで 酔う酔う酔うほど花が咲く みんな一緒にチェリオ! 男と女 女と男 全て忘れて呑み明かそう チェリオ! 二人のために チェリオ! 未来のために ないないないものねだりでも 晴れ晴れ晴れのち曇りでも 今は笑ってチェリオ!(チェリオ!) |
つよがり長保有紀 | 長保有紀 | はずき | 美樹克彦 | 川口真 | 心だけ下さい 不憫な女です 人目忍んで もう二年 不幸似合いと あゝ誰かが言った 言葉どおりに なりました つらい つらいわ 他人(ひと)に言われて 尚つらい 慰めは要らない 聞いても惨めです 夢を見たのは もう昔 罪な女と あゝ誰かが言った 何で私を 責めるのよ 悪い 悪いわ 捨てて行く男(ひと) 尚悪い 意地なんてもうない 強がる私です 生きてゆきましょ ふっきって なみだ顔だと あゝ誰かが言った 濡れたまつげが 震えます つらい つらいわ 無理に笑えば 尚つらい 無理に笑えば 尚つらい |
虹の橋から長保有紀 | 長保有紀 | はずき | 美樹克彦 | 矢田部正 | 覚えています 目と目が合って 運命みたいと 私抱き上げ うちに おいでと やさしい言葉 迎えてくれた みんな はしゃいでた しかってくれて ありがとう 教えてくれて ありがとう いい仔と ほめられて 嬉しくて 毛糸のおもちゃ 咥えて走り ねだるご褒美 待ってたの 小さい頃は いたずら好きで 遊びましょうと 足にじゃれたら ポンと気づかず けとばされたの 木目の床は まるで すべり台 楽しみくれて ありがとう 笑ってくれて ありがとう 家族にしてくれて 嬉しくて ソファに付けた 爪痕いくつ 虹の橋から 数えます 父さん 母さん 兄さん 姉さん 少し早く 旅立つけれど 虹の橋から ありがとう |
もしかしてPARTII中条きよし・亜木寛子 | 中条きよし・亜木寛子 | 榊みちこ | 美樹克彦 | | もしかして もしかして 私の他にも 誰か いい女(ひと)が いるのなら 帰っていいのよ かまわずに もしかして もしかして お前のすねてる訳が さっきの電話のせいならば バカだな 仕事の相手だよ ねえ貴方 好きだからこそなおさら 私 いじわるをしてしまう 子供みたいに わがままいえる お前がとても 可愛い 店を出て ねえ歩きましょう ふたりの行く先は ひとつ なにげなく なにげなく さそわれて しまうなんて お酒に酔った せいかしら それとも 貴方がなれてるの こんなにも こんなにも ひかれた女はいない 遊びで 別れるつもりなら つれてはこないさ この部屋に ねえ貴方 素直に信じていいのね 私 泣き虫になりそうよ いつもみたいに 笑ってごらん お前の 笑顔が 好きだよ 外は雨 もう帰れない ふたりは 今夜から ひとつ ねえ貴方 瞳のきれいな男(ひと)に 私 ふられたことがあるの そんな小さな 昔の傷は きれいに 忘れてしまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは 今夜から ひとつ |
もしかして パートII鳥羽一郎・真咲よう子 | 鳥羽一郎・真咲よう子 | 榊みちこ | 美樹克彦 | | もしかして もしかして 私の他にも誰か いい女(ひと)が いるのなら 帰っていいのよ かまわずに もしかして もしかして お前のすねてる訳が さっきの電話のせいならば バカだな 仕事の相手だよ ねえ貴方 好きだからこそなおさら 私 いじわるをしてしまう 子供みたいに わがままいえる お前がとても可愛い 店を出て ねえ歩きましょう ふたりの 行く先は ひとつ なにげなく なにげなく さそわれて しまうなんて お酒に酔った せいかしら それとも 貴方がなれてるの こんなにも こんなにも ひかれた女(ひと)はいない 遊びで 別れるつもりなら つれてはこないさ この部屋に ねえ貴方 素直に信じていいのね 私 泣き虫になりそうよ いつもみたいに 笑ってごらん お前の 笑顔が 好きだよ 外は雨 もう帰れない ふたりは 今夜から ひとつ ねえ貴方 瞳のきれいな男(ひと)に 私 ふられたことがあるの そんな小さな 昔の傷は きれいに 忘れてしまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは 今夜から ひとつ |
志摩半島鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 美樹克彦 | | 焼いたアワビに からくち地酒 酔えば聞こえる 荒波太鼓 和具の大島 前浜漁港 土地の訛り なつかしい 海女のふるさと 志摩半島 白い浜木綿(はまゆう) 金毘羅山(こんぴらさん)は 四面皆海(しめんみなうみ) 心も晴れる カスリ模様の 真珠の筏 雲を燃やし 沈む陽が 忘れられない 志摩半島 惚れた相手を 船から投げる 天下御免の 潮かけ祭り 気立て荒いが 人情も熱い 一度食べて いかんかれ 海女のふるさと 志摩半島 |
好きなんだけどさ天童よしみ | 天童よしみ | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 若草恵 | 好きなんだけどさ 虫が良すぎるね 今さらあいつに 戻ろうなんて 昔に帰れる わけなどないのに あいつに抱かれる 夢ばかりみて 車の中で ぼんやりと 部屋の灯りを 見上げてるけど 涙があふれ ぼやけてる 泣くだけ泣いて 忘れたい こんなに こんなに 好きなんだけどさ 好きなんだけどさ やけに疲れてさ 思わず言ってた 「別れようか」と まじめな顔でさ 話てるのにさ いつもの事だと 笑っていたよ どしゃぶり雨の降る中で バカヤローなんて叫んでみても 淋しさだけがついてくる 女なんてもう やめたい それでも それでも 好きなんだけどさ ふざけた愛の暮しでも ふり返ってみりゃ 楽しんでたよ 想い出だけが じゃまをする 今はひとりで 泣くだけ さよなら さよなら 好きなんだけどさ |
BAKA天童よしみ | 天童よしみ | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 竜崎孝路 | すさんだ心の底で 憎らしさが渦を巻く 思い通りにならない男(ひと)は 今日も何処かで 飲んだくれ 置いてきぼりにしてる ことさえ忘れて飲んでいる 思い続ける女の夢を ふみにじるんだねやっぱりあんたも やさしくなんてしてやるもんか うぬぼれてんじゃないよ 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 最後にあんたに言いたい言葉は これしかないよ 馬鹿 大きな男のロマンに ひきづられて来たけれど 小さな女の願いもいつか 遠い昔の夢になる 好きで好きで好きで どうしようもなく好きだけど 別れ道なら悲しいけれど ひとりの道を行くしかないよね 今さらここでやさしさ見せて ふざけてるんじゃないよ 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 あんたの目を見て言いたい言葉は これしかないよ 馬鹿 思い出なんてひとつもないさ 気どってるんじゃないよ 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 最後にあんたに言いたい言葉は これしかないよ 馬鹿 |
愛は砂のようにテレサ・テン | テレサ・テン | 美樹克彦 | 美樹克彦 | | あなたの心が欲しいのよ 許されない恋だからこそ せめて私を抱く時だけ あの人のことは忘れてよ 愛は砂のように 指のすき間をサラサラと 音もたてずこぼれてしまう 私には見えないこの恋の行方 あなたには帰る場所がある 微笑で迎える人もいる 私はこの恋を失くしたら 何処へ行けばいいの 時間を気にするのはやめて 子供の話も聞きたくない シャワーをあびているあいだに 帰り支度なんてしないでよ 愛は砂のように 涙も夢も吸い込んで 足跡さえも残らないなら 燃えつきるまで燃やしてほしい 電話のベルだけが私の あなたとの細い絆なの 私はこの恋を失くしたら 生きるすべもないの 生きるすべもないの |
ソウジュンハンサラム~私の大切な人~チェウニ | チェウニ | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 小倉良 | 今までの人生を 振り返ってみるよりも あなたとのこれからが あたしの生きるすべて 抱きしめてもっと強く 息ができないくらいまで その肌も 髪も 指先までも愛しい ソウジュンハンサラム ソウジュンハンサラム 私のタンシンナエ ソウジュンハンサラム 出会いから感じてた 運命の人になる 何気ない優しさを あたしに寄せた日から 信じてはいつも泣かされ こころボロボロになるまで 追い続け 倒れ また起き上がってきたの ソウジュンハンサラム ソウジュンハンサラム 私のタンシンナエ ソウジュンハンサラム 悲しい過去を捨てて あなたの色に染まりたい 真っ白な 心で あなたを愛してみたいの ソウジュンハンサラム ソウジュンハンサラム 私のタンシンナエ ソウジュンハンサラム |
まだまだ地井武男 | 地井武男 | 野村みき | 美樹克彦 | | 息を切らして 走り続けた そんな頃もある アザになるまで殴り合いした そんなこともある 思いきり生きていたあの頃 立ち止まることも 振り向くことも 少しは憶えたけれど まだまだ 夢の途中 まだまだ 青春 まだまだ 負けられない まだまだ 捨てたもんじゃない あいつ今頃 どこでどうして 暮らしているのか 酒の肴に 思い出なんて ガラじゃないけど この胸に甦る あの日々 空を見上げたり ため息したり する日がふえてきたけど まだまだ 夢はみてる まだまだ これから まだまだ やめられない まだまだ あきらめはしない 心のネジなら 気合いで巻いて 明日も晴れるさ きっと まだまだ 夢の途中 まだまだ 青春 まだまだ 負けられない まだまだ 捨てたもんじゃない |
久しぶり MY LOVE田辺靖雄・九重佑三子 | 田辺靖雄・九重佑三子 | 喜多條忠 | 美樹克彦 | 金子剛 | 久しぶりだね すこしやせたね グラス持つ その手つき 変っちゃいないね 久しぶりよね そんな笑顔も 誰かまた いい人に あげているのでしょう さよならを言った あの夜も 今夜みたいに小雨が 小雨が降ってた 泣いたのよ 泣いたのよ 声も枯れるほど もう一度 もう一度 逢いたかったさ 久しぶり My Love 久しぶり My Love もっと お寄りよ 泣いていないで 離れてた 淋しさを 引きよせたいのさ それが 怖いの そんなやさしさ いつか また突然に 砕けてしまうから 置き手紙 読んだ あの夜も 今夜みたいにピアノが ピアノが泣いてた 夜汽車から 夜汽車から 名前叫んだわ もう一度 もう一度 はじめられるかい 久しぶり My Love 久しぶり My Love Never too late Never too late with you |
あれこれ in the night立花らん&レイザーラモンRG | 立花らん&レイザーラモンRG | 柚木由柚 | 美樹克彦 | 小倉良 | Hello HG Non non RG Lovely in the night Lovely in the night Sexy in the night お久しぶりよね Lovely in the night Lovely in the night Sexy in the night 会いたかったわ 君が好きだよ ずっと好きだよ 昔から貴方は Cool だったわね 君とキセキが あるあるかもね 愛の告白より まずは乾杯しましょう こぼれる笑顔 俺だけのもの ダイヤモンドより 輝いてる Rich な男(ひと)が ホントは好きよ だけど貴方に 揺れるの 指先から 溶け出す 恋の予感 フワリ フワリ ふたりだけの in the night 君に会いたい もっと会いたい うれしい言葉よ お世辞じゃないでしょ 君と不思議が あるあるかもね いっぱい飲んで めいっぱい笑いましょう ふたりのひみつ 作りたいんだ 今夜あたり 盛り上がろうよ 重ねた指が 汗ばんでるわ ごめんね あれがこれなの 今夜もまた おあずけ 恋の予感 フワリ フワリ ふたりだけの いんじゃない 明日もまた くり出す この街に フワリ フワリ ふたりだけの in the night GINZA night! |
仁義~JINGI~竹内力 | 竹内力 | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 大谷幸 | 夜がふける 街は踊る 欲望という名の 街は眠らない 風が鳴けば 俺の胸は 傷ついた女の 影をふみそうになる Ah- 酒にしようぜ こんな夜は 夜明けまで飲んで つぶれりゃ 全部忘れられる Ah- 酒に 酒にしようぜ 男同士で 馬鹿な奴だと 言われても 仁義だけは 通す世界で 俺は生きてく 男として ガキの頃も 今の俺も 半端なことだけは 決してやりゃしない 惚れた奴が 俺の胸に 飛び込んで来るけど 幸せは逃げてゆく Ah- 酒にしようぜ 今夜もまた ちっぽけな 夢のかけらも 飲みほしちまえよ Ah- 酒に 酒にしようぜ ギリギリまで 腹を決めたら 振り向くな 仁義を切る 情が散る 俺は散らずに 生きてみせる 仁義だけは 通す世界で 俺は生きてく 男として 仁義を切る 情が散る 俺は散らずに 生きてみせる |
TOKYO SATURDAY NIGHT謝花義哲 | 謝花義哲 | 美樹克彦 | 美樹克彦 | はが しぇぱあど | Tokyo saturday night 小雨の空港 最終便が 今頃 愛を乗せて 飛び立つのさ 突然あなたは背中をむけて 今夜たつと小さく肩ふるわせた 空の上から見えるだろう 涙のような東京の街の灯が Tokyo saturday night 嘆きの ブルース 淋しく部屋の片隅 夜空見上げ くちずさむよ 胸の底からこみあげてくる 恋の終わり告げる熱い想いが かなわぬ恋と知ったけど、 運命のままに流れていたかった サイドシートが冷たく光る 一人ぼっち あてもなく走るのさ 今夜の雨は涙雨 心にしみる さよなら恋人よ |
京おんな・みなこ島倉千代子 | 島倉千代子 | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 前田俊明 | 悲しいことは あらしまへん うちはもう 泣かしまへん 加茂の河原の せせらぎに 夢をひとつ 流します 頬づえをついては ため息 夢まじり 待ちくたびれても 待ちこがれていた 待ち暮らすことも 女の幸福と 北一乗寺 下がり松 おみくじは 吉どした 恨む気持ちは あらしまへん うちはもう 泣かしまへん 流し友禅 あでやかに 恋の色に 染め上げる 黒髪をとかして 朧月の夜 読み返す手紙 読み取れるまでは 心の炎を 消さずに暮らします 大原女のあと ついてゆく ひとり渡る 渡月橋 |
上海Doll紫艶 | 紫艶 | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 伊戸のりお | 地の女を探しなよ 今日はその気はないから チャイナドレスを着た娘なら 街にゃあふれているから 純情な乙女に群がる男達を 束ねて仕切るところ男気だね 上海のgigolo 上海のgigolo ななめに肩落として気どったポーズ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にそう思ってるんじゃない 熱いまなざしキザだけど 絵になるとこが憎いよ 見え見えなのさ下心 それが魅力よあんたの 大胆にそれで繊細に女心 乱してくれりゃ今夜落ちちゃうかも 上海のgigolo 上海のgigolo 夜明に再見(サイツェン)なんて筋書きはなしよ 上海のgigolo 上海のgigolo おっと危ないもうキマっちゃうんじゃない 上海のgigolo 上海のgigolo 自然に抱きよせられ息苦しいよ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にもう急いでるんじゃない |
月と上海紫艶 | 紫艶 | 高平哲郎 | 美樹克彦 | 伊戸のりお | もう止めようよ お前が好きと 未練がましく 囁くペット 最後だよ 別れにキスは 似合わないけど 夢がありそで何もない ここ上海 今宵より沿う 消え果るまで 語るでもなく淀む月 そんな女じゃないから あたし もう止めようよ つぶれ唇 好みだろうと 肌に触れるの 置いてくよ このトランクと 想い出だけを 夢がありそで何もない ここ上海 明日(あした)また会う まだ見ぬ町で 星もない夜(よ)に凍る月 そんな女じゃないから あたし 寒いわね こころ木枯らし また吹き溜まり 夢がありそで何もない ここ上海 夕べと同じ 暗い眼をして 水面突き刺す尖る月 そんな女じゃないから あたし そんな女じゃないから あたし |
通りすがりの大阪で沢井明 | 沢井明 | 喜多條忠 | 美樹克彦 | 川村栄二 | ワイングラスに 涙が落ちて 酔えば酔うほど こころが寒い 御堂筋から 戎橋(えびすばし) 通りすがりの人がみな 通りすがりに笑ってく 雨の大阪 なみだ町 夜の蝶々が 羽まで濡れて 足も取られて 転んで泣いた 堺筋から 周防町 通りすがりの恋をして 尽くすたんびに 泣きを見た 雨の大阪 せつな町 赤いネオンも 途切れるあたり 仕舞い屋台で 冷や酒飲めば 鰻谷(うなぎだに)から 松屋町(まっちゃまち) 通りすがりの人がみな 逃げた男によく似てる 雨の大阪 他人町 他人町 |
花 満開五月みどり | 五月みどり | 木暮美紀 | 美樹克彦 | 若草恵 | ハラヒラリ 花が舞う ハラヒラリ 花満開 いつだって女は花を咲かすの 泣かされて 怨んだり 夢ばかり 追いかけてた 蕾の花の頃 思い出すのよ アサガオ カトレア ダリア ハナミズキ サツキ ヒマワリ 季節を彩る どんな花も命はある 散るまでは 咲き誇れ 恋したり 別れたり 綻びを 縫い合わせて 人はみな生きてる 花に癒され ありのまま 楽しんで 生きること 学んだのよ 哀しいことあれば 花を見るのよ コスモス ミニバラ アザミ アマリリス ミモザ シクラメン 人生 花園 どんな花も命はある 散るまでは 咲き誇れ サルビア レンゲソウ スミレ カスミソウ サクラ アネモネ 人生満開 どんな花も命はある 散るまでは 咲き誇れ 散るまでは 咲き誇れ |
ふたりの東京小松みどり・逢川まもる | 小松みどり・逢川まもる | 中山大三郎 | 美樹克彦 | | (女)冷たい雨の降る中に (女)どうしてこんなに待たせるの (男)ごめんね ごめんね (男)遅れたぶんは よけいに つきあうよ (女)ねえねえ ねえねえ愛してる (女)ねえねえねえねえ嘘じゃない (男)もちろんだとも 照れるじゃないか (男女)原宿 青山 六本木 (男女)ゆられてゆれて ふたりの東京 (女)貴方の熱いため息が (女)わたしの耳元 くすぐるわ (男)ひとつの傘に寄りそうだけで (男)こんなに ときめくよ (女)ねえねえ ねえねえ愛してる (女)ねえねえねえねえ嘘じゃない (男)わかってるだろう 君ひとすじさ (男女)新宿 渋谷 公園通り (男女)ゆられてゆれて ふたりの東京 (女)いつもの店で 飲みながら (女)いつものあの歌 うたいましょう (男)ふたりが出逢った あの夜のように (男)やさしく うたおうね (女)ねえねえ ねえねえ愛してる (女)ねえねえねえねえ嘘じゃない (男)たまらないほど 泣きたいほどさ (男女)赤坂 麻布 数寄屋橋 (男女)ゆられてゆれて ふたりの東京 |
雨模様小松みどり | 小松みどり | 斉藤夕紀 | 美樹克彦 | | 港 港に 女あり そんな文句がよく似合う 男だったわ あんたは 嫉いて見たって 仕方がないね 初めて惚れた人だもの どんなにやさしくされたって 幸せつかめない 鏡に笑顔 作っても 心は今夜も 雨模様(あめもよう) 今も この身をかきたてる 熱い思いのあの頃に 夢で逢ってる今夜も 燃えてみたって 仕方がないね一度は消えた恋だもの あんたに も一度抱かれても 昔に戻れない 想い出だけと添い寝して 心は今夜も雨模様 夜の酒場に流れてた 枯れた怨歌のその中に見つけちゃったの私を 泣いて見たって仕方がないね 自分で決めた道だもの 今度は必ず忘れるわ 涙が乾く間に 季節は移り変っても 心は今夜も 雨模様 |
弓小松みどり | 小松みどり | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 若草恵 | 心の弓を 引くだけ引いて 番(つが)えた矢です 受け止めて ささったままで 重なるように 落ちてゆくの に迷いはないの 触れるのも 燃えるのも 尽きるのも 賭けた命の儚(はかな)さも 思いを込(こ)めた矛先(ほこさき)は 的を外せば地獄でも あなたとなら楽園に 咲きたい花は 咲かせる男に 身をゆだねれば それでいい 褥(しとね)にそっと 落とした雫(しずく) うれし涙よ 忘れないでね 朧(おぼろ)げに ゆれる月(つき) 風が舞う 息を合わせて 見る夢も 思いを込めた 弦(つる)の音も 共に覚悟の 道ならば あなたとなら 楽園に この胸を 切り裂いて 見てほしい 朱の色よりも赤い血が あなただけだと 叫んでいる 果ててゆくのが 地獄でも あなたとなら 楽園に |
もしかして PART II 小林幸子・美樹克彦 | 小林幸子・美樹克彦 | 榊みちこ | 美樹克彦 | | もしかしてもしかして 私の他にも 誰か いい女(ひと)が いるのなら 帰っていいのよ かまわずに もしかして もしかして お前のすねてる訳(わけ)が さっきの電話の せいならば バカだな 仕事の相手だよ ねえ貴方(あなた) 好きだからこそなおさら 私いじわるを してしまう 子供みたいに わがままいえる お前がとても 可愛いい 店を出て ねえ歩きましょう ふたりの 行(ゆ)く先はひとつ なにげなく なにげなく さそわれて しまうなんて お酒に酔った せいかしら それとも 貴方(あなた)がなれてるの こんなにも こんなにも ひかれた 女(ひと)はいない 遊びで別れる つもりなら つれてはこないさ この部屋に ねえ貴方(あなた) 素直に信じていいのね 私 泣き虫になりそうよ いつもみたいに 笑ってごらん お前の 笑顔が好きだよ 外は雨 もう帰れない ふたりは 今夜からひとつ ねえ貴方(あなた) 瞳のきれいな男(ひと)に 私 ふられたことがあるの そんな小さな 昔の傷は きれいに 忘れてしまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは 今夜からひとつ |
ひと晩泊めてね小林幸子 | 小林幸子 | 喜多條忠 | 美樹克彦 | | ひと晩 泊めてね 明日になれば このまま何処かに 旅に出るから 突然 ごめんね やっぱり私 淋しくなったら ここに 来るのね あの人今ごろ 手紙を見てる やさしい人には 翼があって 私のちからじゃ 縛っておけない 涙とあなたが 最後の友達 ひと晩 泊めてね シャワーを 貸してね 部屋から出たら いきなり雨でしょ ついてないわね 昔のまんまね 洗濯ものは ついでがあったら 出しておいてよ 男と女は 不思議なものね いっしょに居るほど 見えなくなって 憎んだぶんだけ 愛していたのね 涙とあなたが 最後の友達 ひと晩 泊めてね 涙とあなたが 最後の友達 ひと晩 泊めてね |
もしかして 小林幸子 | 小林幸子 | 美樹克彦 | 美樹克彦 | | もしかして…もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち明ける お酒の力を かりてでも もしかして…もしかして 貴方に ふられた時は お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私 ねえ貴方 これから何処へ行くの 別にひきとめは しないけど よろしかったら 朝までずっと 私を そばに置いてね 今夜だけ ねえ 今夜だけ 私のわがままを 聞いて なにげなく…なにげなく 時計を見る 横顔も 煙草をふかす 仕草にも 感じてしまうの 変かしら こんなにも…こんなにも お酒が おいしい理由(わけ)は 私が選んだ ネクタイを 結んできてくれたからなの ねえ貴方 占いは信じる人 私 占ってもらったの つくす女と 強い男で 幸福(しあわせ) つかめるそうよ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて ねえ貴方 噂を気にしているのね なんでもなかった あの人とは 死ぬほど好きに なった女の 言葉を 信じてほしいわ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて |
男華香田晋 | 香田晋 | 里村龍一 | 美樹克彦 | 若草恵 | 気っぷの良さが 売りもんだい 河岸じゃおいらが 一番若衆 筋金入りだぜ 男伊達 惚れたあの娘に ゴム長姿 カッコ悪くてよ 見せられないけどよ 俺は築地の一心太助 女なんて目じゃないぜ 命を賭けた 奴もいる 無理に散らした 別れもあるさ それでも見果てぬ 夢を追う 情け六分に 度胸が三分 残り一分でよ 男は決まるのさ 俺は築地の一心太助 涙なんて見せないぜ 負けても弱音 吐くもんかい 道をゆずって 勝つのが男 見た目じゃ見えない 人の価値 裸一貫 やるだけやるさ 恋も祭りもよ 花捧かつぐのさ 俺は築地の一心太助 お前なんて目じゃないぜ |
俺を咲かせてくれた花黒川英二 | 黒川英二 | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 庄司龍 | 何年ぶりだよ お前のその笑顔 少し大人になった 気がするよ 俺もあれから 色々あって 今もひとりさ 俺ひとり お前は俺を 咲かせてくれた花 苦労ばっかり かけたねこの俺は 辛い想い出ばかりで ごめんよな 数えきれない けんかの後で 抱きしめ合った 温もりが お前は俺を 咲かせてくれた花 おまえの笑顔を ひとり占めにしてる 今のしあわせ壊して みたくなる 今も好きだと 言えないままで うしろ姿を 見送った お前は俺を 咲かせてくれた花 |
KOBE~抱きしめて朝まで~黒川英二 | 黒川英二 | さいとう大三 | 美樹克彦 | 川村栄二 | 夜よ このままで 時よ 時よ止まれ 宝石を散りばめた 街の灯り 神戸 髪に触れて 瞳閉じて 全てを昔に戻して 帰ろう 二人 あの日に 離さない 二度と 君を離さない ここで 抱きしめて 朝まで 星よ いつまでも 空に 空に光れ 船が行く 船が来る ハーバーライト 神戸 銀のピアス 銀の指輪 ベージュのコートも ブーツも 昔のままの 君だよ ひとりにはしない 君を泣かしたりしない 抱きしめて 朝まで 涙拭いて 過去を消して あの夜 二人が失くした 二人の夢を探そう 離さない 二度と 君を離さない ここで 抱きしめて 朝まで 抱きしめて 朝まで |
山桜黒川英二 | 黒川英二 | 水木れいじ | 美樹克彦 | 伊戸のりお | 人知れず 静かに消える 山桜 母の面影 重なって― 口下手な俺だから 幸せにすると 言うかわり ふるさとの 丘に来て この木の下で 君を抱く ささやかな毎日を 大事に生きる 今日からは… 山桜…山桜…舞散る花よ おふくろよ あなたに誓う この愛を 入江(うみ)沿いに ゆく汽車で 東京へ向かう 雪の朝 男なら 負けるなと この木の下で 手を振った おふくろのあの涙 話したかった君だけに… 山桜…山桜…優しい君のほほえみを あなたに一目 見せたくて 今度来る その時は 無邪気にはしゃぐ 子供つれ… 山桜…山桜…伝えて欲しいおふくろに 言えないままの ありがとう |
ケンちゃんギラ・ジルカ | ギラ・ジルカ | 木暮美紀 | 美樹克彦 | | 私 ケンちゃんと添い寝したい 私 ケンちゃんに命がけなの 私 ケンちゃんの子供が欲しい それは無理 それは無理 できるわけないじゃん だけどケンちゃんの寝顔が見たい 私 ケンちゃんの寝言聞きたい 私 ケンちゃんの小言も好きよ それも夢 それも夢 ア~夢じゃ嫌だけど ケンちゃん×8 ア~ア~ア~ 大好きよケンちゃん もしもケンちゃんに誘惑されて もしもケンちゃんが求めてきたら 私 ケンちゃんに丸ごとあげる 妄想も現実に変わるかもしれない 私 ケンちゃんを他の人に 私 ケンちゃんをとられたくない 私 ケンちゃんの全てが欲しい それも夢 それも夢 ア~夢じゃ嫌だけど ケンちゃん×8 ア~ア~ア~ 大好きよケンちゃん ケンちゃん×56 ア~ア~ア~ 大好きよケンちゃん |
千日千夜ギラ・ジルカ | ギラ・ジルカ | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 竹中俊二 | 1000日で動きだす うわきの虫は 1000日でさめてゆく 恋のほのおは 眠ったふりして うす目をあけて まい晩あんたの 帰りをまっていた 歌うたって よっぱらって 帰ってきては ぬぎちらかして そのまま たかイビキ いっしょになったころのあんた どこにもいない まるで ちがうひと 1000日でさめてゆく 恋のほのおは かがみの中には つかれた顔が それでもまだまだ いけてる気がする 化粧したって ネイルしたって 気づきもしない ハートマークも いつしかきえちゃった トキメキなんて遠のむかし なくなった まるで ウソのよう 1000日でさめてゆく 恋のほのおは ものおもいにふけるような ポーズをとって 街のcafeで 誰かに さそわれて せんにちせんや 忘れさせて くれないかしら まるで 夢ごこち 1000日で動きだす うわきの虫は 1000日でさめてゆく 恋のほのおは |
ごめんネYujiキム・ヂョンチャン | キム・ヂョンチャン | 星野哲郎 | 美樹克彦 | | ごめんね Yuji もう私 あと戻りは できないの 軽い女とでも 笑ってよ 待ってる人が いるのよ ごめんね Yuji 許してね あなたのことも 知ってて 愛してくれるの 私のすべてを やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 未練をすてて 約束したのよ 今夜の舟で そっちへ行くと ごめんね もう私 戻れない ごめんね Yuji もう私 あと戻りは できないの 甘いまなざしにも 迷わずに あいつのもとへ 行けるわ ごめんね Yuji わかってね 宝石の冷えた 肌より ガラスのぬくもり 求めていくの やさしいだけの人よ 私もそろそろ 落ちつきたいのよ 女としての ほんとの幸せ みつけてやると あいつが言うの ごめんね もう私 戻れない 楽しいことだけ 心に残して 支えにするわ あなたのしあわせ 祈ってそっと 離れていくわ ごめんね もう私 戻れない |
パッと咲いて岸千恵子 | 岸千恵子 | 麻こよみ | 美樹克彦 | 伊戸のりお | どうせ人生 一回なんだから やりたいように 生きてはいかがです あれこれ世間を 気にしてばかりじゃ 何も出来ない つまらない ああ… 夢を追いたきゃ 追うも良し ああ… 恋をしたけりゃ それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 花ざかり どうせ死ぬ時 ひとりっきりだから 言いたいことを 言ったらいかがです いい子のふりして 我慢をしてたら そうよ躰に 悪いから ああ… 文句言いたきゃ 言うも良し ああ…愚痴を言いたきゃ それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 泣き笑い ああ… 酒を飲みたきゃ 飲むも良し ああ… 歌を唄えば それもいい パッと咲いて パッと散って チョイと人生 花ざかり |
思い出は鳥のように大橋惠子 | 大橋惠子 | 岡田冨美子 | 美樹克彦 | 川村栄二 | 抱いて お別れの前に 抱いて もいちど輝かせて 燃え尽きたと言いながら 最後のキッス求めあうの 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 空を見たらいい女がいたことを 思い出してね やめて あともどりしそう やめて 上手に泣かせないで 忘れたいと言いながら あなたを胸に刻み込むの 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 私二度とこの街から出られない 鳥になれない 思い出は鳥のように 飛んでゆくけれど… 空を見たらいい女がいたことを 思い出してね |
狩人たちのフェスタ大橋惠子 | 大橋惠子 | 岡田冨美子 | 美樹克彦 | 川村栄二 | tonight 踊り続けるの 狩人たちのフェスタ tonight ルージュを光らせて 誘惑の焔(ほのお)へと 堕ちるの 昼間 臆病そうな顔していても 月の灯りを浴びて 淫らになるから… 今夜生まれたままの姿になれば 命きれいに洗われ 淫らになるから… もっと欲しいとささやいてね 愛が好き 恋が好き すべて大好き stay まぶた閉じないで 狩人たちのフェスタ stay 波打つ人影が 生きているよろこびを歌うの 星に願いをかけて口づけすれば 秘密めかした二人は 淫らになるから… 誰も知らない道を歩いて行(ゆ)けば 命ひとつに溶けあい 淫らになるから… 夢の中へと迷い込むの 愛が好き 恋が好き すべて大好き 昼間 臆病そうな顔していても 月の灯りを浴びて 淫らになるから… 今夜生まれたままの姿になれば 命きれいに洗われ 淫らになるから… もっと欲しいとささやいてね 愛が好き 恋が好き すべて大好き |
雨やどり大月みやこ | 大月みやこ | 斉藤夕紀 | 美樹克彦 | | 愛に疲れた旅人たちが 翼休めるとまり木を 知っていますか あなたは ああ ああ 優しく時が流れる そんなやすらぎを与えてあげたい 再び飛べるその日まで 私の胸にああ ああ 雨やどり 愛に戸惑(とまど)う待ち人たちの 夢を育てる隠れ家を 捜しませんか いっしょに ああ ああ このまま生きて行けたら どんな苦労にも泣いたりしないわ いつしか雨が上がっても 私の胸にああ ああ 雨やどり ああ ああ 今夜も待っているから どんな我侭(わがまま)も聞かせて欲しいの 思いがすべてかなうまで 私の胸にああ ああ 雨やどり |
女・阿波踊り大川真智子 | 大川真智子 | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 伊藤精一 | (エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ) 盆と正月合せた様な 今日は祭りだ祭りだ踊れ イキな浴衣の 裾はしょってる お前さんたら 似合うじゃないか つま先キリリと 惚れ直す様な身のさばき 故郷ここだよ 見せろ男意気 (ヨイヨイヨイヨイ) 阿波の男は 疲れを知らぬ 阿波の女はよ 気量よし (エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ) ネジリハチマキくるりと巻いて 今日は祭りだ祭りだ踊れ 連はきそって 色あでやかに かけ声かかりゃ 燃えるじゃないか あみ傘かぶれば 阿波の女のできあがり 三味線かかえりゃ ちょいといい女 (ヨイヨイヨイヨイ) 踊る阿呆と呼ばれてみんで 阿波の踊りはよ気が晴れる (エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ) 父ちゃん母ちゃん兄キも嫁も 今日は祭りだ祭りだ踊れ 月も満月 キラキラ星も 祭り囃子に酔ってるんじゃないか 樽酒あおれば 鬼でも蛇でもつれて来い 一年一度の見てよ この女 (ヨイヨイヨイヨイ) 阿波においでよ 踊ってみんで 阿波の踊りはよ 日本一 (エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ) |
うぬぼれ鏡大石円 | 大石円 | 麻こよみ | 美樹克彦 | | 振られて三日も 泣いたらさ お腹も空くし 涙も枯れる あいつばかりが 男じゃないと お酒でなだめる 胸の傷…… 恋に何度も はぐれて泣いて 胸の痛みを 笑顔で耐えて 綺麗になるのよ 女って 別れるたびに うぬぼれ鏡 のぞいて女は 過去を捨てる 失恋規則で 切った髪 襟足よりも 心が寒い あいつ女を みる目がないね 誰かに遊ばれ 泣かされろ…… 電話の声で キスの長さで 悲しいけれど 別れの時が 近いとわかるの 女って 夜更けにそっと うぬぼれ鏡 のぞいて男を あきらめ捨てる 恋に何度も はぐれて泣いて 胸の痛みを 笑顔で耐えて 綺麗になるのよ 女って 別れるたびに うぬぼれ鏡 のぞいて女は 過去を捨てる |
私を見つめて大石円 | 大石円 | 麻こよみ | 美樹克彦 | | 接吻(くちづけ)の余韻に 包まれて 月明りの下 抱(だ)きあう二人 あなたのその瞳の やさしさの中 幸せにそっと 震えているの…… このまま ずっと 私を見つめて このまま いつまでも 私だけを見て 恋する女は 欲張りになるの あなたの微笑み ひとりじめにしたい この世でめぐり逢う 人の数 どれくらいかしら 想像もできない こうして今二人が 愛し合うなんて 思えば奇蹟ね 不思議な気持ち…… このまま ずっと 私を見つめて このまま いつまでも 私だけを見て 恋する女は 臆病になるの あなたの心を ひとりじめにしたい このまま ずっと 私を見つめて このまま いつまでも 私だけを見て 恋する女は 欲張りになるの あなたの微笑み ひとりじめにしたい |
夢を繋いでs4 | s4 | ASAKO | 美樹克彦 | 野崎洋一 | Have a dream for your self Have a dream for your self そうさ僕らの 願いはひとつ 大きな夢を掴もうよ ずーっと一緒に 夢を語って 走ってきたよネ ささいな事で ケンカもしたし 背中を向けたりしたけど 大きな空に 大きな大きな 夢という字を 書いてみよう Have a dream for your self Have a dream for your self そうさ僕らの 願いはひとつ 大きな夢を掴もうよ 何を一人で悩んでいるの 勇気を持とうよ 一人じゃ何も 出来ないけれど 君のそばには僕が居る 大きな海に 大きな大きな 愛の誓いを 書いてみよう Have a dream for your self Have a dream for your self そうさ僕らの 願いはひとつ 大きな夢を掴もうよ Have a dream for your self Have a dream for your self そうさ僕らの 願いはひとつ 大きな夢を掴もうよ Have a dream for your self Have a dream for your self そうさ僕らの 願いはひとつ 大きな夢を掴もうよ |
ほっといてんかウインズ | ウインズ | 喜多條忠 | 美樹克彦 | | ああ ほっといてんか 酔いつぶれたろ 今の俺には 酒しかないんや ああ ほっといてんか えらい雨やけど 俺の心も骨の折れた 傘みたいや 雨の畳屋町では ネオンも泣いとるみたいや これっくらいの酒で 忘れられる あいつやないけど しょうもない恋に したのは俺やし とことん 飲んだろやないか ああ ほっといてんか 今夜のミナミでは 俺が一番寂しい 寂しい男や ああ 言うといてんか あいつが来よったら 俺のことなど忘れてしまえと ああ 言うといてんか どこか知らんけど ほんのしばらく大阪をはなれるみたいやと 雨の千年町では 約束ばかり飛びかって これっくらいの酒で消えて行く思い出やないけど しょうもない恋にしたのは俺やし とことん飲んだろやないか ああ 歌わしてんか 今夜のミナミでは 俺が一番寂しい 寂しい男や 雨の千年町では 約束ばかり飛びかって これっくらいの酒で消えて行く思い出やないけど しょうもない恋にしたのは俺やし とことん飲んだろやないか ああ 歌わしてんか 今夜のミナミでは 俺が一番寂しい 寂しい男や 俺が一番寂しい男や |
さよならの月~小唄入り~岩本公水 | 岩本公水 | 峰崎林二郎 | 美樹克彦 | 南郷達也 | 貫くことが 愛ならば 見守ることも 愛でしょう 春の春のさくらの 言問いの ひとり別れの 橋の上 月に小指を 透かして見れば 紅く流れる 恋の血が 初手はおかぼれ ちょっといいお方 今じゃ好きで憎くて 憎くて好きで なくちゃならない好きな人 出逢わぬころに もどるより 今でも逢えて 良かったと まるでまるで未練が 西東 追って来るよな 川の月 さくらハラハラ 小雪のように 舞って別れの 文を書く しあわせでした 過ぎました 満つれば欠ける 月のよに 冷えた冷えたくちびる まだ紅く 熱くしびれて 人を恋う たとえ離れて 暮らしていても こころひとつと 誓う月 |
恋待ち酒場樹ゆう子 | 樹ゆう子 | 里村龍一 | 美樹克彦 | | 淋しさ 支えるほほづえを 揺さぶらないでよ通り雨 想い出舞い散るとまり木で 今夜も未練とさしむかい あなたに泣いてる ああ あなたに泣いてる 恋待ち酒場 忘れるつもりで覚えても お酒は涙の さそい水 電話が鳴るたび手を止めて あなたじゃないかと振り返る 酔うほどせつない ああ 酔うほどせつない 恋待ち酒場 枯れても香りを残してく ボトルに一輪 沈丁花(じんちょうげ) も一度逢いたい面影を 今夜もグラスに泳がせて あなたに夢注ぐ ああ あなたに夢注ぐ 恋待ち酒場 |
好きにしていいよアローナイツ | アローナイツ | 星野哲郎 | 美樹克彦 | | あなたを 私の ベストファイブに 入れたげるわと 指を折る手が 小憎らしいね 好きにしていいよ 好きにしなよと 懐深く 装っていても 他の男を 見るときの おまえの流し目が 気がかりなのさ おまえの好みに 無理に自分を 歪めてまでも 独り占めする つもりはないさ 好きにしていいよ 好きにしなよと グラスの底に かんしゃく玉を そっと沈めて のむ酒に 悪酔いしそうだぜ 今夜もきっと 夜更けの舗道に 膝を折り曲げ 両手をついて 拝みたいほど おまえが欲しい 好きにしていいよ 好きにしなよと さらりと捨てた 言葉の裏に 隠す男の 真実が 夜霧に泣いてる アカシヤの町 |
ラ・サッポロアローナイツ | アローナイツ | 星野哲郎 | 美樹克彦 | | ハマナスの 咲く頃に 石狩浜へ 行こうねと 吹雪の窓で 約束したね 指切りの 指が解けたまま 時計台の 針は廻りつづける ああ サッポロ サッポロ エルムの都 君とここに住みたかった 夢はまださめない 胸の愛 言いつくす 言葉がなくて 黙ってた 羊が丘よ ポプラ並木よ あのときと 同じ風景が 涙色の 星を空にばらまく ああ サッポロ サッポロ 挽歌の都 あの日言えなかったことを いまはみんな言える アカシヤの花詞(はなことば) 信じて誰を 待つのだろ 湯情に煙る 定山渓(じょうざんけい)よ 君はもう 人の妻なのに 呼んでみたよ 舌に甘いその名を ああ サッポロ サッポロ 慕情の都 君とここに住みたかった 夢はまださめない |
お出かけチャチャ安倍里葎子・KINYA | 安倍里葎子・KINYA | 下地亜記子 | 美樹克彦 | | (チャチャンゴ!) いつまでシャワーを浴びてるの どこ洗うのよ 遅いわね おおきなお世話よ 放っといて あんたもお化粧 長いわよ 小ダヌキみたいよ その目張り あんたもルージュが ケバいわよ 早くしてよ まだ三十分あるわよ グズねえ いやねぇ 厚化粧 もう…せかさないで チャチャチャと おしゃれして チャチャチャと 華やかに チャチャチャと ときめいて 出かけましょう かの女と かれ女の チャチャチャで メイク・ラブ・ハント グズグズしてると いい男がいなくなっちゃう 言っとくけどねぇ 私が 目をつけた男に手を出さないでよ 冗談でしょ それはあんたじゃない 大じょうぶよ 私は面喰いなんだから あんたとちがって 失礼ね 本当に失礼 この服 あの靴 その帽子 シルクの下着 どれにしよう またまた いつもの悪いクセ 鏡の前で ファッションショー ヒドインみたいよ そのドレス なんとかしなさい レーズンパイ 十分前よ くつ下伝染しちゃった 誰も見てやしないわよ もう…静かにしてよ チャチャチャと おしゃれして チャチャチャと 華やかに チャチャチャと ときめいて 出かけましょう かの女と かれ女の チャチャチャで メイク・ラブ・ハント ねぇあんた性格キツイんだから もっと優しい色の服が いいんじゃない? おだまり…ツン… もう 怒らないで チャチャチャと おしゃれして チャチャチャと 華やかに チャチャチャと ときめいて 出かけましょう かの女と かれ女の チャチャチャで メイク・ラブ・ハント ねぇ ねぇ あの人タイプ あら あんなのがいいの? あたしはあっちだわ いやだ 趣味悪い 放っといて… |
未練ねアイリーン | アイリーン | 美樹克彦 | 美樹克彦 | 竜崎孝路 | お酒飲んでも酔えない 忘れるなんてできない 髪ものびたの肩まで あなたの好みでしょう 誰に抱かれてみたって あなたのことを想うの 少し冷たいところも好きだった 誘惑とスリルにもてはやされて 楽しんだあとには 未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね こんな気持ちになるのも 少しはあなたのせいよ ひとりぼっちにさせたの 覚えていんるでしょう きれいな服も指輪も 見せかけの恋のように いつか色あせるものと気がついた 遊びならいいよとゆるしてほしい 帰りたいあなたに 未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね 泣き虫な女になりそうだから もどりたいあなたに 未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね 泣き虫な女になりそうだから もどりたいあなたに 未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね |