加藤和彦作曲の歌詞一覧リスト 292曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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だいじょうぶマイ・フレンド加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 目を閉じてごらん愛が見えてくる 遠く近くにあなたをとりまく 優しいハーモニー感じたら目を開けて見て! だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを愛している人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して1人じゃない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド 手を出してごらん 愛が触れてくる 友だちの また友達の輪が 広がるシンフォニー素敵でしょ 勇気を出して! だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して淋しくない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド …and I love you all …and I love this world この地球のかたすみで だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを愛している人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して1人じゃない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド | |
ネズミ・チュウ・チュウ・ネコ・ニャン・ニャン加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 春ノヨヒ 大通リナル 屋根ノ上 恋ノ時ヲ 唄ヒテ、踊リテ、スゴセル 蜜ナルカ甘キコノヨヒ 星クヅヲヒキテスワラン 恋人ヨ、ナレガカミノ ソヨギテ、サワギテ、ナガルル 風スラモ、ヤサシコノヨヒ ノドヲ フルワセ ササヤク声モ ネズミ チューチュー ネコ ニャンニャンニャンニャン 悲シキハ朝ノオトズレ カゲラフノ、街ヲオホヒシ カタトキノ、ヒトトキノ、別レオバ 恋人ヨ、ナゲクデハナイ | |
DECEMBER SONG加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | December 夜が深くなる ひとり この裏窓 それは 君らしいアンビアンス Candle light 灯した この部屋 「炎のdance......」 それも君のセリフさ December 枯れ葉のアラベスク December song 君を愛してた December 壊れたブラインドが 軋む かすかな音 ひとり 読みかけのNews Week すべて 世間は他人事(ひとごと) 君の匂いは いつもフレンチ・ラヴェンダー 薔薇の カウチにもたれて December song 今も君がいる | |
街に風が吹く時加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 目を閉じてごらん 愛が見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら目を開けてみて だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド 手を出してごらん 愛が触れてくる 友達の また友達の輪が ひろがる 四方に素敵でしょう 勇気を出して だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決してさびしくない この世界 だいじょうぶマイフレンド and I love you all and I love this world この地球のかたすみで… だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド | |
だいじょうぶマイ・フレンド乃生佳之 | 乃生佳之 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 目を閉じてごらん 愛が見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら目を開けてみて だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド 手を出してごらん 愛が触れてくる 友達の また友達の輪が ひろがる 四方に素敵でしょう 勇気を出して だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決してさびしくない この世界 だいじょうぶマイフレンド and I love you all and I love this world この地球のかたすみで… だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド | |
微熱小林麻美 | 小林麻美 | 小林麻美 | 加藤和彦 | 武部聡志 | 銀紙の太陽 朽ちはてた ビルの屋上 手の平かざして 遠い時間へさすらう 熱い風が呼んだ 幻 あなたが何処にいても 必ず 捜し出すわ 灼けた坂道 踊るリズム ここは真夏のクリスマス 絹のすそが もつれて 駆け降りる 階段を 微熱の人ごみ 黒いベールと笛の音 色恋沙汰には おかまいなしの洪水 いつか夢で来たわ この街 あなたが何処にいても 狙いをつけてあげる まばたきをする その一瞬に 愛の引き金をひくの 鳴りひびく鐘の音が きっとすべて かき消す あなたが誰といても 必ず ひき戻すわ 傷つくよりも 傷つけたい たとえ出口を失くしても すれ違った じゃ香で 罪人になりたいの 昔よりも 未来よりも 強く愛してるわ 苦しみから 逃げても 私から 逃げられない 昔よりも 未来よりも 強く愛してるわ 苦しみから 逃げても 私から 逃げられない |
約束新居昭乃 | 新居昭乃 | 川村真澄 | 加藤和彦 | 風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone | |
Sky Lounge新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 加藤和彦 | 冷えた空のせい あなたの唇も つめたい だけど それ以上 優しいものを 知らないわ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge 街の灯は まるで くもの巣のように きらめく 出逢いも 別れも 光る粒の中に 消えてく Moonlight, Feel right 夜が明ければ みんな夢 Moonlight, Feel right 恋人達の Sky Lounge 永遠の愛は 神様だけのものだから 何も言えないわ 淋しがりなだけの 私は Moonlight, Feel right いま 羽を伸して飛ぶ Moonlight, Feel right 約束の無い 空へ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge | |
大江戸冒険譚ザ・モップス | ザ・モップス | 角田ヒロ | 加藤和彦 | 飴の中から金太郎が出たよ 赤いはらがけおかっぱ頭 叫ぶかけ声 キンタロキー 叫ぶかけ声 キンタロキー 桃の中から桃太郎が出たよ 宝もとめて東へ西へ 叫ぶかけ声モモタロケー 叫ぶかけ声モモタロケー 番場の村から忠太郎が出たよ 瞼の母にいのちの母を さがすかけ声オッカサン さがすかけ声オッカサン まさかりかついで金太郎 おにをうつぞと桃太郎 どんぐり山で忠太郎 ベースをかかえて三幸太郎 四人の太郎が町を行く 今日も静かな江戸の町 | |
シナモンとブラウン・シュガー和田加奈子 | 和田加奈子 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 片手に紫ジャーマン・リリー 右手にもう何も無い 今日から ひとりでメロゥイエロゥ 気ままな旅がはじまる あいつの事 それはそれで ひとつの終わり シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち どこまで行こうか オンリーロンリー 雨が降らなきゃいいけど ミューゼアムの石段に もたれて ひとり シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち あいつの事 それはそれで ひとつの終わり シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち 何とかなるわ そのうち 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち 何とかなるわ そのうち | |
AROUND THE WORLD加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | She says, jet-set つぎは yacht cruise エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る そこは ocean そして sunset 次はリオデジャネイロで そこで サムバを踊るといった 時は summer time 夢は night time ロマンティックに round trip ふたりの世界は回る そこは New York 飛んで New Port Jumbo, Caravel, DC 8 plane Gate number 2, Baby, hurry up Oh, it's around & around the world trip round & round We gonna around & around the world forever 途中 Bangkok 次は Bombay アジアティックに round trip アラビアンナイトは更ける Seven seas & continentals 海に浮ぶ islands, islands Black & White & Yellow people People she loves them all She likes moonlight, candle light Classic に round trip ふたりで世界を回る 海で diving 街で dancing モンテカルロ romancing そして カジノで朝まで過す She says yes, yes she says, go go go エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る 昨日 Eastern 今日は Western 夜空に光る Southern Cross そこでアラスカの夢をみてる 実る mango tree そよぐ plam tree 星が輝く Xmas tree いつしか今年も終る | |
LAZY GIRL加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | きこえてくるのは old steel band 木影を横切る young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel 風は南風 blue sailing boat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada 海に人生を教わり 風に歌を習う いつの日にか愛から 涙を知る その日までは You're little lazy girl, you're lazy girl いつの日にか 涙を知る その日までは you're lazy girl 街をねり歩く Goombay Goombay band 体がゆれてる young lazy girl Beautiful young lazy girl 踊りだしそうな 生れて育った Flamingo Bay いるかと遊んだ dark lazy girl Beautiful dark lazy girl としを聞けば sixteen 季節を伝える Trade winds blow 裸足でゆくのは young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel 陽ざしをさえ切る yellow straw hat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada | |
GEORGETOWN加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | Sail her down to Georgetown 港を後に 月の光を たよりに進む 幻か あの harbor light はるか沖にゆれる ただ 風まかせ Sail her down to Georgetown 見あげる空に 行く手を惑わす 流れ星が降る やさしいはずの海が 時にくだけ とびちる ただ 波まかせ Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night 風は追い風 島の影を いくつか過ぎて あの懐しい 港の灯 Georgetown Sail her down to Georgetown 海に抱かれて 時を忘れて ただよう moon light sail かすかな 風をうけて きしむマストだけが この世の出来ごと Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night 風は追い風 夢の中を 月日が過ぎて あの懐しい 人が待っている Georgetown | |
SAN SALVADOR加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl 片ことの little conversation だけどふたりは happy happy life She goes fishing and catchin' many groupers 夜はふたりで 月明り ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 oh, so sexy girl 近よれば She's a temptation 歩く姿は calypso girl She goes downtown and She buys a golden earring 夜はきらめく星空に ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl She is a good girl and very good looking 作る料理は coconuts pie She is a nice girl and very nice hearted やさしい手つきで jasmine tea ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life | |
ADRIANA加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 緑の雨に濡れながら歩く Adriana 短いブロンド ろうそくとワインと それだけのX'mas Adriana 都会の片すみ 心は時間を越えてとぶ 記憶のすき間に現われる あの頃 あの若い日々 9月の風に新しい人生を Adriana 歩き始めた アメリカに向う船の中で書いた Adriana 別れの手紙 夢を語り 夢は流れる Paris 夢を語り 夢は流れる Paris ある時は 一人 時には二人で Adriana いきつけの cafe bar 月日は過ぎても 想い出はそのまま Adriana 赤いバラの花 | |
SMALL CAFE加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | The same old small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は数かずの悲しみに 色どられて美しさを増す A glass of champagne あなたのくちべにが残る あわい perfume 細い cigarette Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは長く話してた 白い profile 遠いまなざし In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe The same old small cafe かすれてきこえるピアノ とぎれて又続く記憶をたどる A glass of champagne あなたのためいきが残る ひくい chanson 同じ refrain Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは呼ばれて立ち去る もう再び戻らないと In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe パリの街は見知らぬ物語を つみ重ねて 美しさを増す In a small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は 数かずの悲しみに 色どられて 美しさを増す | |
7 days, at last!サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 安井かずみ | 加藤和彦 | 暗い やみの中に やがて 水が流れ あなたは じっとみつめて 光を与えた 地球に 昼と夜が 現れた その時 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか…… 空には 鳥を飛ばせ 海には 魚を 陸には 草と果実 時に 雨を降らせ 地球に 夏と冬が めぐりくる季節 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか…… Seven days and seven nights 空よ 大地よ Seven days and seven nights 泉よ 緑よ Seven days and seven nights 星よ けものよ Seven days and seven nights 地球の曙 やがて地球に 人が 生まれる Seven days at last! | |
ダシール・ハメット&ポップコーンサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 安井かずみ | 加藤和彦 | そばにボトルのライ・ウィスキー 彼は孤独に タイプ・ライター 暗い瞳が センシュアル そんなあなたが好きなの そばに来て じっとみつめて 手を触れて 感じてわたしを 熱いシャワー 浴びたばかりよ 愛が欲しい 今あなたから ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン アメジスト色のドレス 素足ピンクのトゥ・シューズ 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize 着古した あなたのシェトランド その胸に 顔を埋めて 愛されて めまいがしそうよ くちびるに ファティアの匂い ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl hypnotized hypnotized ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize hypnotized hypnotized | |
暮れる想いサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 高橋幸宏・森雪之丞 | 加藤和彦 | 遥かな憧憬(ゆめ) 優しい朝 心に在る 哀しみに揺れる とめどもなく 暮れる想い 蒼い花に 錆びゆく時計に 夜更けまで 風は騒ぎ 夜明けまで 僕は信じた 何故僕達は いつも 果てない空を 見ていた 何故せつなさは いつでも 失した 日々を抱く 絃(いと)の陽ざし ちぎれる雲 晴れた街に 今、影を落す いつのまにか 時は巡り 君の声は 此処に届かない 昨日まで 草は唄い 明日まで 僕は信じる 何故僕達は いつも 果てない空を 見ていた 何故愚かさは いつでも 見飽きた 傷になる The dream is over The game is over. The dream is over The game is over. | |
ROSE高岡早紀 | 高岡早紀 | 真名杏樹 | 加藤和彦 | Sayonara… 私を探さないで 秘密のまま 消えてあげる 受話器の向こうで 流れるシャンソン 彼女がそう 選んだのね ジェラシィー ジェラシィー 肌まで熱い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) になりたい Papa よりやさしく 見つめるから 好奇心で 恋しただけ フランス映画の 少女のように あなたをそう 苦しめたい ジェラシィー ジェラシィー 棘(とげ)さえ青い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) のくせにね ジェラシィー ジェラシィー 涙も甘い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) になりたい ジェラシィー ジェラシィー 私も赤い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) になるのね | |
真夜中のバレリーナ高岡早紀 | 高岡早紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | ピアノのトレモロに合わせて 風に舞う シフォンのチュチュ 深く息を衝(つ)き ポーズする 真夜中のバレリーナ 踊りながら 遠くへ行く 不思議の国へと 旅立つ 仮面の男たちが踊る その輪の中で 震える まるで 睡蓮(すいれん)の花のよう 真夜中のバレリーナ 踊りながら 遠くへ行く ペルシャの庭を さまよう 海から風が吹いて ふと 踊りを止(や)める 海から風が吹いて また 踊り始める ハープの影から 忍び寄る 蛇のような 死神の手 近づくフィナーレ アラベスク 真夜中のバレリーナ 踊りながら 遠くへ行く 時の彼方へ 旅立つ 時の彼方へ 旅立つ | |
太陽はひとりぼっち高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | NON… 逢うまでの事 もう訊(き)かないで 灼(や)けた背中に波が残した 砂の粒 NON… みつめあう目が 何故哀しいの? 閉じた心のチャイム探しているだけさ 眩しい陽射しに 混ざったジェラシー 接吻(くちづけ)を覗いてる 太陽はひとりぼっち NON… 振り撒(ま)いた謎 まだ解(と)かないで 恋によく似た夏の幻夢(まぼろし) 怖いから 火照(ほて)った身体は 危険なマリオネット 青空で糸を引く 太陽はひとりぼっち OUI… まどろみの午後 ただ恋だけが 音も立てずに胸のカーブを 滑ってく 眩しい陽射しに 混ざったジェラシー 接吻(くちづけ)を覗いてる 太陽はひとりぼっち 火照(ほて)った身体は 危険なマリオネット 青空で糸を引く 太陽はひとりぼっち…… | |
ジャスト・ア・RONIN吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 安井かずみ | 加藤和彦 | やたらと色んな奴いるさ よく見りゃ皆んな 独りよ あいこで 飲めば 酒もまたいい 明日のことは聞くな やるっきゃないのさ 淋しい顔も出来ずに ただ 朝から晩まで 働く犬じゃないんだそうよ 俺もお前も 人間なんだとよ うれしいじゃないか この世はたかがこの世 だけどこの世 この世は そんなこの世 生きてゆく お前と俺がいる ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ もともと何も知っちゃいないし 可愛いものよ もともと何も持っちゃいないし 気楽なものよ よく云やあ 俺たちはとことんマイ・ウェイ この世はたかがこの世 だけどこの世 この世はそんなこの世 生きてゆく お前と俺がいる ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's gonna be all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ RONIN 仲間さ RONIN いつでも RONIN 仲間さ RONIN いつでも ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ | |
懐かしい女よ前川清 | 前川清 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 久しぶりに会う あなたの顔は 思っていたより 倖せそうで……… 誰が あなたを そうさせたのか 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ うつむく横顔も 変わらないけど ちょっと気になる 指輪が光る あれからどうして 何があったやら 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ グラスをゆらして 時は優しく 見つめあいながら 昔の事を 思い出している お互いだけど 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ | |
三日三晩のブルース前川清 | 前川清 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 三日三晩は 家にも 帰える気にもなれずに 街をうろつくブルージン 行くあてもなく いいじゃないか 元もと 他人同志だよ あなたの 最後の 置き手紙には ただ ごめんなさいと 許してと 人の気持も 知らないブルース 三日三晩は 世間を 振り向く気にもなれず 雨の歩道で 幻 足音をきいた どんな時にも本気で 交際(つきあ)っていたよ あなたの 忘れたハンカチーフには まだ あじさい色の 匂いがする 恋の終りを 彷徨(さまよ)うブルース 三日三晩の 記憶が 酒で流れて おぼろ 「よしなさいよ」と誰かが グラスをどけた ただひとつだけききたい 一緒の間は あなたは それでも倖せだったのか あの もの言いたげな くちびるが 人の心を 迷わすブルース | |
悲しくてやりきれない吉田拓郎 | 吉田拓郎 | サトウハチロー | 加藤和彦 | Takuro Yoshida | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくてとてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか |
哀しいサーカス高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | 投げ出す身体を 抱いて微笑むはずの あなた 何処にいるの? 空中ブランコ ロープを離れた恋が 闇へ 舞い落ちるわ Pierre 照れたように 嘘をつく男性(ひと) 幻夢(まぼろし)だと 知っていたわ 愛も夢も 祭りの後 消えてしまう サーカスだから 危険を覚悟で 球形の金網(ジム)を疾走(はし)る 青い バイクみたい 涙を騙して あなた信じた気持ち 誰が 止められるの? Pierre ひとときなら 嘘も 真実 憎まないわ 忘れないわ 熱い夜を ピエロが泣き 幕を閉じる サーカスだから 幻夢(まぼろし)だと 知っていたわ 愛も夢も 祭りの後 消えてしまう サーカスだから | |
パーティーはパニック高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | パーティはパニック! 悪魔のジン・トニック パーティはパニック! 恋はフォトジェニック 心清らかな 淑女を気取って 彼に招かれた お城の舞踏会 「ざあます」言い飽きて カクテル 飲み過ぎて 気づくと踊ってた Hip-Hop Break Dance…まずい! パーティはパニック! 御気嫌なピクニック パーティはパニック! 逃げるのはテクニック 林檎落としたら ボーイが転んで 貴婦人のヒップに フォークが刺さって 悲鳴に 驚いて お客は 逃げ惑い 気づくと踊ってた テーブルの下で キスした二人! パーティはパニック! 悪魔のジン・トニック パーティはパニック! 恋はフォトジェニック Accident… Happening… パーティはパニック! 悪魔のジン・トニック パーティはパニック! 恋はフォトジェニック パーティはパニック! 御気嫌なピクニック パーティはパニック! 逃げるのはテクニック Love me… Kiss me… | |
天使失格高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | 銀色のウロコ雲 急降下して 近づく 立ち並ぶビルの群れ あなたに 恋をした街 空から見れば 小指ほどの距離で 二人は迷子だった Ah やっぱり天使になれない 心の痛みが あなたを愛してるの 悲しみを気づかない 愚かな鳥に 憧れ 飛び降りた 風の中 白い翼が 生えてた あなたに次の 恋を探せなんて 神様にしちゃ ひどい Ah やっぱり天使になれない 地球の果てまで 逃げても声がするの Ah やっぱり天使になれない 心の痛みが あなたを愛してるの Ah やっぱり天使になれない 地球の果てまで 逃げても声がするの | |
不思議の森のアリス高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | 影に 見えたのは まやかしの 穴だった 景色が 宙を舞い 気がつくと 森の中 奇妙な花が咲き乱れ フクロウは 歌い出すの 「ようこそ! 不思議の森へ 悲しみ描く幻影(まぼろし)」 そうなの 願っていたわ 何処かへ 逃げ出したいと 姿 変えられる カメレオン 捕まえて 私を 裏切った あの男(ひと)の 顔にした 赤い糸 尻尾に縛って 日に三度 キスをあげる 「ようこそ! 不思議の森へ 涙は 光の真珠(パール)」 空飛ぶ トランプ乗れば 運命 飛び越せるかも 目を開けて… ユメヲミル 目を閉じて… イキテイル 憎んだ人を愛すのは 残酷な 童話だから 不思議の森のアリス 友達に逢いたいけど ひとつ嘘をつくまで あの街には帰れない 「ようこそ! 不思議の森へ 悲しみ描く幻影(まぼろし)」 そうなの 願っていたわ 何処かへ 逃げ出したいと 「ようこそ! 不思議の森へ 涙は 光の真珠(パール)」 空飛ぶ トランプ乗れば 運命 飛び越せるかも 「ようこそ! 不思議の森へ 悲しみ描く幻影(まぼろし)」 そうなの 願っていたわ 何処かへ 逃げ出したいと…… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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プリマヴェーラ高岡早紀 | 高岡早紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの春はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ あなたに恋して、 光の中で抱かれた、あまい体、 青い窓 閉めて 今は あじさい色の 孤独と踊る プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの恋はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ ボッティチェリの春の 花びらを 心に散らして… プリマヴェーラ、プリマヴェーラ 春の女神はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ あなたと寝ころぶ 木影のキスの思い出、カシスの味 いつか読んだ物語 悲しみのヒロインは このわたし プリマヴェーラ、プリマヴェーラ 素顔にオーガンジー プリマヴェーラ、プリマヴェーラ そよ風、気まぐれ はしゃぐわたしを 見てた、あなた プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの恋はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ ボッティチェリの春の 花びらを 心に散らして… | |
ジプシーを踊ろう高岡早紀 | 高岡早紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | アマンドの花 髪に飾れば 踊りたくなる 月夜の晩に 明日は明日で どうにかなるの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう わたしは自由 空をゆく風 流れる雲は 友だちなの かがり火たいたら 輪になって 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう 広々と 大地で 宇宙 感じて 踊ろう 皆んなの 気持ちを もりあげて踊ろう ユーカリの木が ざわめく夜は 何かが起きる 恋人たちに わたしの秘密は あなたが好きよ 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう わたしは自由 どこでも生きる 何でも出来る 両手をたかく 天にのばして 星をつかむの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう ギターの リズムに 酔いしれながら踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう 宇宙を感じて ジプシー踊ろう わたしは自由 どこでも生きる 何でも出来る 両手をたかく 天にのばして 星をつかむの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう ギターの リズムに 酔いしれながら踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう 宇宙を感じて ジプシー踊ろう O'LEI! O'LEI! 皆んなで ジプシー踊ろう O'LEI! O'LEI! 自由を求めて踊ろう O'LEI! O'LEI! ジプシーを踊ろう O'LEI! O'LEI! | |
Dancing in the SUNSET高岡早紀 | 高岡早紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 素足にリボン結び あなたのために踊る わたしの恋は本気よ 見て! くるりとまわる体 バラの色に 変ってゆくの 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る ミントの花が香る あなたのそばで踊る フリルのドレスゆらして 見て! きらりと 恋の瞳 猫のような スター・サファイア 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る ラム酒を くちに含み あなたを みつめて踊る わたしの恋は本気よ 見て! 目と目が 出会う時は このわたしを 愛しつづけて 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る 見て! 目と目が 出会う時は このわたしを 愛しつづけて 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る | |
あの頃 マリー・ローランサン加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | マリー・ローランサンの 絵の前に立ち止まり 欲しがる君を 連れて帰ったり 日曜日は 二人だけで 過ごしたもの 去年のブルゾンの 袖など まくり上げて オープンしたての キャフェをのぞいたり 日曜日は 二人だけで 過ごしたもの アパートの広告 読み散らかしては 何とはなしにお互い 未来を夢みていた マティネイの切符は 昨日の土曜のもの 口もきかずに 破り捨てた君 その夜は 長椅子で ひとり寝たもの タイピストやめて オムレツ焼くのも いいかもしれないなどと 気をもたせた科白も ウィンドウで見つけた コーラルのブローチ買い その帰り道 どこかで失くした 泣きそうな そんな君を 愛したもの 泣きそうな そんな君を 愛したもの | |
ラスト・ディスコ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 心 離れてゆくのが 見えるよな二人の disco ガラスの床に 思い出 誰かに頼まれて 粉ごな 気づかない振りして くちべに直し 酔った振り上手な君 We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away… 君の身の上話の 一ペイジを飾る恋 ざわめきに まぎれて も一度 囁いてみた I love you 君の匂いは いつも ガーディニア 音もなく 近づく ラスト disco We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away… | |
優しい夜の過し方加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 男同志 飲み歩く 巷の 夜をきりあげ 灯り 消し忘れた アパートに ひとり帰れば 君が三年前 ふらりと この家に 僕の人生に 紛れこんだ あの頃 It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~ 本を読みながら する 食事にも 慣れてきたし 洒落たワイン 要らない スコッチに ソーダを注ぐ かすれたラジオから 夜更けの ニュースを ひとり聴くのも又 人生の一部だと It's all right だれかの 間違い 電話を切り It's all right それから 熱いシャワーでも 浴びて 君と ジャスミンと 優しい夜の 幻 It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~ | |
恋はポラロイド加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | この気持ち そのまま受けて 肩に手を かけて歩けば どこか アリ・マクグロウに似てる 君の横顔が好きだ もっと近づいたら no no no それから あとは黙って ~ 近づいたら no no no それから あとは黙って ~ この気持ち そのまま受けて 恋のムード 映画を真似て イタリア・レストランはまた 知った人に出会うから いつかタヒチに行こう la la la それから 先は fall in love with you~ ふたりで行こう la la la それから 先は fall in love with you~ 恋のタッチ マーティニ 恋のピクチュア ポラロイド 人生 わるくはない この気持 そのまま受けて 僕の部屋 17階で 暮れゆく空を 眺めて 大都会 ふたりぼっち 冷えたマティニを飲み no no no それから 先は言わない ~ マティニを飲み no no no それから 先は言わない ~ | |
猫を抱いてるマドモアゼル加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 猫を抱いている mademoiselle ひくく サンバがきこえて サングリア サングリア飲む mademoiselle 今日はどこにも 出かけない 退屈が とても好きよ ふたりの関係は samba ありそで無さそな samba 彼女は samba きれいな脚にからんだ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love 猫を抱いてる mademoiselle ひくい ソファに もたれて 肩をゆする 肩をゆする mademoiselle 人の心を見すかす 心理学が とても好きよ ふたりの調子は samba よくも悪くも samba 人生は まるで samba くすり指で もて遊ぶ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love | |
テレビの海をクルージング加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 灯り消して テレビつければ 船の旅は もう始まっていた 僕は白いタキシードで 君はフィルハーモニーの指揮者の恋人で 気取っている いい男が 近づいてきたら 君は気をつけて 奴はジゴロ デッキチェアでまどろむ 真珠のネックレスは 暇を持て余している未亡人 テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く いつもの ジントニック飲みながら 気分だけは それでドンペリニョン 今宵少し飲み過ぎて ポーカーに負けこしても ひとことですむ テレビの物語 テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く テレビの海は カリブ色 夜も更けて カリブは遠い | |
タクシーと指輪とレストラン加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた 手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた… あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ 鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの… 友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に 「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出… | |
愛したのが百年目加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年前 朝から聴いている ストラヴィンスキー 思い立つ 今日のメニゥは クスクス 片時も 気を許せない 男ゆさぶる その瞳 おかげで僕は またノイローゼ 真夜中に起きて つきあう バックギャモン そんな girl friend ある日 キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と 示し合って 示し合って 行くの見た人がいる hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年目 お気に入りピジャマは サテンドール 真似をして 踊るイサドラ・ダンカン 片時も 目を離さない 男そそる くちびる おかげで毎日 カレイド・スコープ 二十種のヴィタミン飲むマニアック そんな girl friend ある日キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と たぶんもう たぶんもう たぶんここに 帰らない | |
ニューヨーク・コンフィデンシャル加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 午後のNew York グレイのフラノは 季節はずれの 男の服 君と別れて 気づかいもしない そこらの本屋のぞいて 帰るだけ 君が好きだった Egg Benedicvtine なじみの店にも 行きづらい といって 旅にも 出たくはない 君のいる この New York 離れられない 君は New York ベイジのスーツ着て フランス語なまりが しゃれてた 新しい恋に 人生を乗せて ちょっと大人ぶって 振る舞うだろう 君の癖だった ケセラセラ 女の科白は ほろ苦い 時間が まだ早い パブで飲むには 君のいる この New York たそがれ時 君のいる この New York | |
女優志願加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 女優 女優志願の君は 声をあげて 笑う それは淋しい時で まばたきして いつか ひとり芝居する あなたの癖 時には 嘘を混えて 話す彼女の 過去の中には 自殺未遂の ドラマティックな恋 時には 夢を託して ひとり呟く 「桜の園」に 拍手はまだ 続くカーテン・コール 女優 女優志願の君は いつも見られてる事 知っているよな 仕草 小指をたてて つかむ グラスに映した プロフィールで 時には 恋を演じて 甘いまなざし じっとみつめて 知らない男 その気にさせている 時には 涙ながらに 少女時代の 不倖せなど 問わず語りに 続く夜更のモノローグ 女優 女優志願の君は いつも見られてる事 百も承知の 振る舞い 別れ際の ポウズは ドミニク・サンダふう 気分だけは…… | |
ペパーミント夢物語少年隊 | 少年隊 | 戸沢暢美 | 加藤和彦 | はじめてだよ こんな気持ちは 訳もなく 嬉しくなるよ 思い出の数だけ もっと好きになるのさ 大切にしたい 君との時間 真夜中の Rain 夏の日の Vacance 木枯らしの Christmas いくつもの Birthday Hold me tight もうなんにもいらない You are the one 君がすべて ひとりぼっちが終る 風に舞うピリオド 愛は (愛は) ペパーミント夢物語(ドリーミング) くじけそうな時には きっと ほほえみが 心の支え ただ君が近くに いるだけで不思議さ たそがれの街がとても優しい 店先の Flower 鐘を打つ Chapel 見つめ合う Couple いくつもの Romance Hold me tight 生まれてからずっと You are the one さがしてた 大事にするきっと 二人つくる Memory Thank you (My Girl) 君しか見えない Hold me tight 生まれてからずっと You are the one さがしてた 大事にするきっと 二人つくる Memory Thank you (My Girl) 心から もうなんにもいらない You are the one 君がすべて ひとりぼっちが終る 風に舞うピリオド 愛は (愛は) ペパーミント夢物語(ドリーミング) Hold me tight | |
寒い国のジゴロ高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | 夏の ホテルで出逢った 男の悲しい 瞳はまるで …寒い国のジゴロ 暗い テーブルの下で あなたに延ばした ペディキュアの指 …恋に火をつけたの Gracias! 賑やかな謎 カジノもない避暑地じゃ 嘘かゲームね じゃれて 肩にしがみつき プールに浮かんだ 月へ飛び込む …八月は幻夢(まぼろし) 過去を 消してみたいなら 抱きしめあいましょ ベッドの島で …漂流者みたいに Gracias! 情熱の夜 濡れて燃えた素肌は 真実だから Gracias! ひと夏の夢 地球に愛の化石 ひとつ増えるわ Gracias! フライトの朝 涙なんかこぼして 別れ告げたら Gracias! ひと夏の夢 地球に愛の化石 ひとつ増えるわ …Adios amor …Gracias amor | |
ペテン師バッドムーン高岡早紀 | 高岡早紀 | 真名杏樹 | 加藤和彦 | サハラの夜はハードボイルド とろけそうに光るキミは 満月 ハイエナたちも うっとり見てる 瞳冴えて なんか私 So hungry 金のしずく ひとくち 指でそっと舐めさせて Fly me to the bad moon 流れ者バッドムーン しょうがないほど 生真面目だから 追いかけると邪魔をするの バオバブ ピントがずれた ボランティアだわ いつの間にか 私たちは So faraway 雲の切れ間 ぼんやり かわすことが お上手ね Cry me to the bad moon ペテン師のバッドムーン 空を飛んでゆく 都会(まち)を忘れてく お腹 空いたまま 私 ついてゆく 砂に埋(う)もれ ひとくち 謎の味は あと引くね Fly me to the bad moon 流れ者バッドムーン 時間…… 食べないで キミを食べないで 痩せた三日月に どうぞ変えないで 空を飛んでゆく 都会(まち)を忘れてく お腹 空いたまま 私ついてゆく | |
M高岡早紀 | 高岡早紀 | 真名杏樹 | 加藤和彦 | グレイス・ケリーの声が遠くなる 汗ばむうなじに視線 刺さるから 日暮れのワインを醒ます ふりをして 咎める劇場のドア 駆け抜けた 貴方だれ? 言ってなぜ? 手掛かりはMのデジャ・ヴュ 夜霧の迷路に浮かぶ 黒い影 いつかも 狂ったように走ったわ 切り立つ非常階段 ふり向けば 冷たい足音だけが 近づくの あれはいつ? 似てるなぜ? 目も眩(くら)む 5th Avenue ブロンドが もつれてた ビル風に叫ぶ サイレンス 私だれ? 言ってなぜ? 追いつめるMはMystery 背中が 感じる もうすぐ 今すぐ 意識が 薄れる 虜よ ヒッチコック…… | |
悲しくてやりきれないおおたか静流 | おおたか静流 | サトウ・八チロー | 加藤和彦 | 井上鑑 | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか |
WORKING GIRL浅香唯 | 浅香唯 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | Working girl 彼女は Working girl ワープロ叩き 打ち出すプラン Working girl おしゃれな Working girl 銀座の街に 泳ぐスカート 撮影がまた延びて 彼は部屋にもいない いつも逢いたくて でも逢えば喧嘩して バスルームで 今夜も泣いた Working girl 彼女は Working girl 会議の朝も まぶしい笑顔 Working girl 元気な Working girl 傷つきながら 夢見るビジネス 仕事を始めてから 自分を好きになれた 彼女の勇気に 彼の愛は迷って ぬくもりは 遠ざかってく Working girl 彼女は Working girl ワープロ叩き 打ち出すプラン Working girl おしゃれな Working girl 銀座の街に 泳ぐスカート あの夏よりも 不幸だけれど あの頃よりも 素敵な彼女 Working girl 彼女は Working girl 会議の朝も まぶしい笑顔 Working girl 元気な Working girl 傷つきながら 夢見るビジネス Working girl 彼女は Working girl ワープロ叩き 打ち出すプラン Working girl おしゃれな Working girl 銀座の街に 泳ぐスカート | |
Stay with me浅香唯 | 浅香唯 | 浅香唯 | 加藤和彦 | ポケットで眠ってたコインを集めて ダイヤル回す指が切なく急ぐよ 「喧嘩ぐらい何さ」と慰めてみても 離れて気がついたよ 失いたくない 駆け出す愛をとがめるように 響くクラクション 落ちる涙 あなたのそばで生きていたいの ねぇ、あなたは今でも覚えていますか 夏の陽射しがはねる人気のない海 揺れた缶のコーラが吹き出した泡に 笑い転びふざけてくちづけ交わした この胸の中刻まれてく 景色にいつもふたりがいた あなたなしでも何も見えない 無限の時間の砂 少しこぼれても 二人で掬えたならまたやり直せる 無傷のままじゃきっと人は愛せない かたくなな心まではがされてゆくよ あなたの腕の中でひとり このぬくもりを感じてるよ 季節を飾る雪が舞う夜 心に火を点けて このまま Stay with me ふたりのキャンドルよ 消えずに Stay with me Stay with me.... | |
5月の風加藤和彦 | 加藤和彦 | 吉田拓郎 | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 5月の風を 浴びたくて 心の窓を開けてみる ただ何となく それらしく ここまで歩いてきたようだ いく度か胸に しみたのは その頃愛が見えたから 今ひたすらの 純情を つらぬく気持があふれくる いさかいは はるかな夢になり 遠い日が しみじみなつかしい 夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから Yeh… Mm… 思い出は 静かに抱けばいい また次の 季節に逢えるまで 夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから 夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから |
いつまでも好きでいたくてWink | Wink | 秋元康 | 加藤和彦 | 雨の街角で 遠いあの日 好きだってあなたとすれ違う 傘を傾けて 顔を伏せながら 声をかける勇気もない 少し大股で 歩く癖と ビニールの傘だけ変わらない 時の片隅で いつも 眺めてた 切なすぎるうしろ姿 いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう どんな思い出も 今日のために 途切れないで 続いている 揺れる人波が すべて さらい 何事もなかったフリをする キュンとした胸は 少し 臆病に 弱さだけを また増やした いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう 家に帰ったら 古い写真 私だけの あなたに会う 雨よ 止まないで そばに いつもいて 永遠(とわ)より長い 雨になれ | |
白い色は恋人の色![]() ![]() | ベッツィ&クリス | 北山修 | 加藤和彦 | 花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色 青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色 夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色 想い出の色 | |
花のようにベッツィ&クリス | ベッツィ&クリス | 北山修 | 加藤和彦 | 何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変わった 青空が変わったの 何気なく見上げた 青空が変わった 花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した 風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終った 花のように終ったの 風が吹いて恋は 花のように終った 花のように終った | |
ドゥー・ユー・リメンバー・ミー![]() ![]() | 岡崎友紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 加藤和彦 | あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me 真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせに なりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た 私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- Do you do you remember me remember me Do you do you remember me remember me |
夕暮れ物語伊藤つかさ | 伊藤つかさ | 安井かずみ | 加藤和彦 | 夕暮れ 小道 坂道 帰りましょう どこからか わたしのあとを ついて来た子犬 しっぽを振って お前の家はどこかしら… 一緒に一緒にいてあげたいけど あの角の 交叉点まで 会えば いつかしら 別れるものと 誰かが云ってた そんなこと… いつの日か わたしの未来 めぐり逢う 素敵な人 愛は続くかしら 道は続くかしら 一番星 見つけた 夕暮れ 小道 坂道 帰りましょう いつの間に どこかに消えた 迷い子の子犬 わたしの気持ち 通じたかしら 今ごろは… いつの日か わたしの未来 めぐり逢う 素敵な人 愛は続くかしら 道は続くかしら 一番星 見つけた | |
野外コンサート伊藤つかさ | 伊藤つかさ | 安井かずみ | 加藤和彦 | ひとりで行けば よかったはずなの せっかく 誘われたのに 野外のコンサート 好きな人から 誘われたのに 友だち連れていったの あのコンサート 二人っきりに なれなくて 時間ばかり 過ぎてゆく いつの間にか あの人と 楽しそうな 友だちは わたしの事 気にもしないで 恋人同志のように あ~、あ……… ひとりで行けば よかったはずなの ふたりで 肩を寄せあう 野外のコンサート 今では遅い わたしの恋は 友だちと 消え果てた あのコンサート アイスクリームを 食べながら 笑っていた 私達 いつの間にか あの人の 隣に坐る 友だちは わたしの事 気にもしないで 恋人同志のように あ~、あ……… | |
あなたの声が聞こえる酒井美紀 | 酒井美紀 | 亜伊林 | 加藤和彦 | 加藤和彦 | どこにいても あなたの声が聞こえる 街角 曲がるたびに 出逢えそうです ああ…夜明けと日暮れみたい 今日もすれ違うけど 同じ色なの どこにいても あなたの風を感じる くじけそうな気持ちを 包んでくれる ああ…この目に見えないけど そっと震える髪が 教えてくれる あの時 言いかけたね 待ってるの あれからずっと… どこにいても あなたの声が聞こえる あの日から胸のドア 叩き続ける ああ…いつかはひとつの夢 抱きしめ合える朝が 朝が来るはず どこにいても あなたの声が聞こえる どこにいても あなたの風を感じる …一緒にいたいのよ…明日を感じてる …一緒にいたいのよ…素肌で感じてる |
愛・おぼえていますか![]() ![]() | 飯島真理 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに 昨日まで 涙でくもってた 心は今… おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so 今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから 見守って下さい 昨日まで 涙でくもってた 世界は今… おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so | |
愛のスーパーマジック稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して もう泣かないで その涙に キスをしたら その笑顔が またいい それだし 抱きしめたい 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 風吹く日も 雨の夜も 君のそばに いつでも僕がいる wow wow 愛している もう、泣かないで 君の好きな 夢をみてて それを叶えるのが 僕の 愛のスーパー・マジック 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow Love is a super magic 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow 腕の中に 君がいて 僕 信じて すべては うまくゆく それが 愛のスーパー・マジック どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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エンドレス ラブ稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 淡い陽ざしに 二人の気持が 手さぐりしてる 久し振りに 会えたんだから、もう 機嫌なおして その淋しさ、僕に ぶつけていいさ 君の気のすむまで 泣いてもいい 愛・エンドレス・ラブ 決して 愛をやめないで 僕たち ふたりの愛を だから 愛をやめないで やめないで… 今日の君は ちょっぴり、まぶしい かすかな化粧 会うたびごと きれいになる君、笑ってほしい お互い これからも 楽しいことも 時に誤解も するかもしれない だけど エンドレス・ラブ 決して 愛をやめないで 僕たち ふたりの愛を だから 愛をやめないで やめないで… | |
ビコーズ・オブ・ユー稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | さんざん迷って 寄り道人生 今では本気で やる気になってる 何しろ 君がそこで 僕をみつめている おいでよ 素顔のまま そんな君 抱きたい because of you 僕は本気さ 何げなく 君が云う 「いいわ」と それが決め手さ because of you 君がいる限り wow wow because of you wow because of you 優しいその手を 僕にあずけたら 黙って 信んじて くれるだけでいい 例えば 君のために 何でも するだろう ボクサー、フィクサー、 レーサー その時チャレンジャー because of you 僕は本気さ 何げなく 君が云う 「わかるわ」と 僕の気持を because of you 君を愛してる wow wow because of you wow because of you 君のためになら 何でもするだろう ボクサー、 フィクサー、レーサー その時チャレンジャー because of you 僕は本気さ 何げなく 君が言う「いいわ」と それが決め手さ because of you 君を愛してる wow wow because of you wow because of you | |
セザンヌ美術館高岡早紀 | 高岡早紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 優しい気持に 誘われて 明るい陽ざしが 踊ってる ミモザの花束 おくられて わたし、いつの間に 恋してる ミューゼアムで 出会った あの人、セザンヌを見てたの くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの 優しいまなざし ひかれるの 静かに話して セザンヌを はるか あの森は ブロヴァンス わたし、いつの間に 印象派 ミューゼアムで いつもの 約束 土曜日の3時頃 シャンパンは 飲まないわ ハーブ・ティーの かおりよ 洗い髪 風にゆれ あなたに 会うの くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの ミューゼアムで いつもの 約束 セザンヌの絵の前 香水は つけないわ 自然のままで会うの ラヴェンダーのそよ風と あなたに会うの くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの | |
フリフリ天国高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | ミニ・スカート フリフリ 街じゃちょっと不良の フリフリ だって 恋は… 渋いハートの傷が メンバーズ・カードね 湾(ベイ)のクラブで 待ってる あいつ妙にピカピカ磨いた カブリオで 月の渚まで さらうつもり 抱きしめてもいい あいつ 試したい 夜の退屈を 消せるかしら? そっと夜更けに フリフリ ママは知って知らない フリフリ 昔 パパと… 同じアバンチュール 燃やしたから きっといつかは 別れる けれど目が合う度「好きよ」と 叫んじゃう 恋は脳じゃなくて 反射神経 抱きしめてもいい 理由(わけ)は嘘でいい 蜜と罪と夢 ダンスさせて 天国の花… 天国の波 タイト・ヒップを フリフリ 髪にラメの星屑 フリフリ だって 恋は… 綺麗すぎる自分 壊すゲーム どうせ浮気な真実 だけど今日はあいつの視線を 奪いたい なんて女心 いとおかしい 抱きしめてもいい あいつ 試したい 夜の退屈を 消せるかしら? 抱きしめてもいい 理由(わけ)は嘘でいい 蜜と罪と夢 ダンスさせて 天国の花… 天国の波 天国の風… 天国の嘘 | |
薔薇と毒薬高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | 何故 瞳が脅えるの? まるで地球が 終わるみたいね 響くアルトの さよならは 牙をなくした あなたのせいよ 抱かれると痛むほど ささくれた愛が好き 若者の優しさは 醜いわ ねぇ あの日の様に 獣のキスをして 別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて 大切にしすぎると 愛の匂いが 乾いてゆくわ 髪や小指は あなたでも どこか見知らぬ モンタージュなの 薔薇色の唇で 毒薬を注いでね 刹那(せつな)くて苦しくて 泣きだすの そう あなたはもっと 危険な男(ひと)だから 他人に戻れたなら Ah… 誘惑で濡らして 別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて 抱かれると痛むほど ささくれた愛が好き 若者の優しさは 醜いわ ねぇ あの日の様に 獣のキスをして 別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて 他人に戻れたなら Ah… 誘惑で濡らして 別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて 他人に戻れたなら Ah… 誘惑で濡らして…… | |
悲しみよこんにちは高岡早紀 | 高岡早紀 | 真名杏樹 | 加藤和彦 | 涙も知らない 青い鳥 天窓すりぬけ 逃げました ねえ アポロン 夢はどこなの? すぐに教えてよ ARRIVEDERCI 私 幸福(しあわせ)を抱きしめ 懐かしい腕の中へ 帰る日まで E ARRIVEDERCI AMORE! 自由を知りたい 青い鳥 真赤なルージュをつけました でも ヴィーナス らしく…ないよね 夜に迷うけど ARRIVEDERCI 愛は さようならで光るの 約束の あの泉で めぐり逢える E ARRIVEDERCI AMORE! ARRIVEDERCI 私 幸福(しあわせ)を抱きしめ 懐かしい腕の中へ 帰る日まで E ARRIVEDERCI AMORE! ARRIVEDERCI 夢は 悲しみで判るの ARRIVEDERCI 愛は さよならで光るの… | |
×××のデザート高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | 窓に浮かぶ Cherry Moon ふっと真夜中 Dinner Time スキな二人が みつめあって食べる とろけそうな 北京ダック 味噌 Beto-Beto してる 指を舐めれば そっと瞳が濡れる いくら食べても 何か足りない だって小海老の Chili Sauce 喉 Hiri-Hiri させて 恋が隠れた ハートの芯を燃やす グッと飲みほすシャブリ まだ唇 辛い KIss で拭かなきゃ 言葉暴れだすわ 月が満ちると 愛が飢えるの 早くデザート シマショウ ××× (ヒミツ) デザート シマショウ 熟(う)れすぎてる Mango 果汁跳(は)ねる Peach 銀のスプーン 光反射させて あなたの目を射抜く あなたの目が眩(くら)む お皿壊して きっとドラマが回る 恋の気持ちも 鮮度があるの 早くデザート シマショウ ××× (ヒミツ) デザート シマショウ 早くデザート シマショウ ××× (甘い) デザート シマショウ いくら食べても 何か足りない 早くデザート シマショウ ×××(夢で) デザート シマショウ…… | |
SLEEP WALKER高岡早紀 | 高岡早紀 | 森雪之丞 | 加藤和彦 | 夢でハロー! ここはMovie キミとしたい 謎の冒険 不協和音 染まるMoonlight 迷い込む Horror Story ゾンビ達現れたら キャーッとか悲鳴あげて Oh, Lucky Tonight… キミの胸にダ・カ・レ・ル 夢でハロー! ここはMovie キミが吹く 粋なTrombone グッときちゃう 夜のキャバレー 覗かれたい 薔薇のGarter ギャング団入り乱れて ダンスと銃弾(たま)が混線 Oh, Funky Tonight… ハイを投げてタ・タ・カ・ウ 夢で逢うワタシが私… Oh, Oh 月影で溶かして甘く… Oh, Oh 恋人はホラッ天然色 ジェラシー飛ばす火花 Oh, Love Me Tonight… 恋の乗客(ツーリスト)ニ・ギ・ヤ・カ 夢でハロー! ここはMovie 派手なNeon 未来東京 二人逢う 電気市場(テクノ・マーケット) ワタシふと 涙Falling 愛せないレプリカント ハートに制御装置 Sexy Tonight… キミの接吻(キス)でコ・ワ・シ・テ 夢で逢うワタシが私… Oh, Oh 月影で溶かして甘く… Oh, Oh Take a Sleepwalkin'! Take a Sleepwalkin'!………! | |
眠れぬ森の美女高岡早紀 | 高岡早紀 | 真名杏樹 | 加藤和彦 | それは恐ろしい物語よ キスを待ちつづけ眠るなんて ああ わたしもワナにワナにはまりそう 胸の谷間へと すべる雪が 都会(まち)を銀色の森にするの でも あなたが罪のリンゴくれるなら GAGYPA(バーブラ) ЛYCЖKA(ブシュカ) 食べてもいい GAGYPA(バーブラ) ЛYCЖKA(ブシュカ) 泣いてもいい 髪に巻きつけた星のショール 熱いまなざしを隠すためよ ああ 今夜は深く深く眠れそう 恋の美しい おとぎ話 信じられたのは出逢うまでね でも あなたが目覚めさせてくれるなら GAGYPA ЛYCЖKA あげてもいい GAGYPA ЛYCЖKA 溶けてもいい GAGYPA ЛYCЖKA 罪でもいい GAGYPA ЛYCЖKA 夢でもいい | |
真夜中のサブリナ高岡早紀 | 高岡早紀 | 真名杏樹 | 加藤和彦 | 甘いお菓子もなぜか 食べたくないし 赤い月が昇って 眠れなくするの Woo ベイビー退屈な Woo ベイビー長い夜 暗い鍵穴ぬけて ささやくルンバ 白い私の足に からみつくリズム Woo ベイビー恋なんて Woo ベイビーまた明日(あした) 止まらない Dancing Shoes 踊らない? Dance With Me 私とダンス Tonight やるせない Dancing Doll いいじゃない? Dance With You ハートを Kill Tonight 薄いレースのすそを 踏みだすたびに 胸の奥でチクッと 目を覚ます悪魔 Woo ベイビーため息で Woo ベイビー逃げないで 苦い果実のような いけないルンバ まるで弾みみたいに 抱きよせるリズム Woo ベイビー恋なんて Woo ベイビー簡単よ 夢じゃない Dancing Night 踊らない? Dancing With Me あなたと Kiss Tonight 悔やまない Dancing Heart ウソじゃない? Dance With You ハートを Kill Tonight 止まらない Dancing Shoes 踊らない? Dance With Me 私とダンス Tonight やるせない Dancing Doll いいじゃない? Dance With You ハートを Kill Tonight Dancing Doll Dancing Doll …… | |
光の天使西田ひかる | 西田ひかる | 湯川れい子 | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 口に出せない 想いを 噛みしめている 膨らんだ涙が 落ちるとき 顔を上げて歩こう 風に向かって The wind is loveing you 聞こえるでしょう The wind is calling you 遥かな声 きっと祈りは 愛まで届く 光の天使 怒りより 悲しみ 積もる朝は 何げない笑顔が 嬉しいね 顔を上げて歩こう 風に向かって The wind is careing you 許し合える The wind is saying you 日は来るから みんな誰もが 涙を抱いた 光の天使 The wind is loving you 聞こえるでしょう The wind is calling you 遥かな声 きっと祈りは 愛まで届く 光の天使 |
I'M ALRIGHT~優しくなりたい~西田ひかる | 西田ひかる | 竜真知子 | 加藤和彦 | 加藤和彦 | Free way まっすぐに 行こう One way 新しい地図で 海辺の道 南へ 100マイル ミラーに映る昨日 今 追い越して 不思議な程 遠くなる あなたと彼女のことも 風が 変わる Blue blue sky I'm alright アクセル踏めば 1マイルごと 自由になる私 Blue blue sky Someday いつか 恋したら Fine day そのひとと 来よう 日差しの中 カーブを切るたびに こんな まぶしい空 ずっと 忘れてた もっと 優しくなりたい 心が痛い時こそ それが Yes, it's love Blue blue sky I'm alright サングラスを 外してみる 本当の夏の色 Blue blue sky みんな 心で生きている だから 優しくなりたい もっと もっと Blue blue sky I'm alright アクセル踏めば 1マイルごと 自由になる私 Blue blue sky |
好きで…好きで…好きなの西田ひかる | 西田ひかる | 三浦徳子 | 加藤和彦 | 清水信之 | 好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて 砂浜の足跡たどれば いつもあなたがそこにいた 知らぬ間に風が出てきたの 誰かの気まぐれな愛よ 今なら 遅くないめぐり逢った頃に もどれる 2人よ... 首すじに 潮風が こんなに からみつくから 好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて コンサート帰りの出来事 そろそろ 送ってくよなんて いつだって私を最後に 送ってくれたはずじゃない あの夜に知ったの彼女の瞳が 少し遠くを見たこと さよならは涙では 流れてゆきそうもない 好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて 好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて 嫌いになれるまで...そばにいて |
午前10時の誘惑原田知世 | 原田知世 | 三浦徳子 | 加藤和彦 | 見上げた空 切り取ってく 日差し 18階 2人の 今朝の夢 シャワールームのドア 揺れてたシルエット La La La La, 今すぐ あなたに 逢いたい気持ちよ 午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳… タイプをうつ 中指から走る 想いは愛なのかしらと 不安 PlazaのBar“Good Evening” 手を振るジャケット La La La La, 摩天楼 越えてく あなたの微笑み 午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート… 午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳… 午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート… So I am a dreamer So I'm a dreamer I love you so much So I'm a dreamer I love you so much So I'm a dreamer I love you so much | |
あの素晴しい愛をもう一度鈴木彩子 | 鈴木彩子 | 北山修 | 加藤和彦 | 新田一郎 | いのち賭けてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 |
Do You Remember Me?ribbon | ribbon | 安井かずみ | 加藤和彦 | あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me? 真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせになりたいと言った そんな私を Do you remember me? Do you Do you remember me? 月日がたつのは早いものだと あなたも又、そう思うでしょうか Oo− Oo− やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た私を探しに 来てくれた事 Do you remember me? Do you Do you remember me? 月日がたつのは早いものだと あなたも又、そう思うでしょうか Oo- Oo- Do you Do you remember me? remember me? Do you Do you remember me? remember me? | |
私のNO.1 ~You're the only one~西田ひかる | 西田ひかる | 竜真知子 | 加藤和彦 | 思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1 みんな私を 誤解してるわ 恋に泣いたりしないタイプって 本当は あなたに夢中なのよ シャイなポーズで 近づくあの娘 なんてしたたか 強力なライバル 恋する女の戦いね 神様お願い 私に微笑んで この恋に賭けてるの 思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1 ちょっとつらいね あの娘との Two shot Darling あなたって無防備すぎる 女のコワさを知りなさい 99% たとえダメでも きっと負けない ときめきがパワー 恋して私はツヨくなる 神様お願い 私に味方して 最初で 最後だから Ah Ha Ha 神様お願い 私に微笑んで この恋に賭けてるの 思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1 思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1 | |
メロディー西田ひかる with 加藤和彦 | 西田ひかる with 加藤和彦 | きたやまおさむ | 加藤和彦 | 森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で 子供のときはちゃんと 話していたというのに いまは 忘れてしまった 言葉があるという 赤ちゃんのときは みんなママにむかって 本当の気持ち 歌いかけている 森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で あなたが泣き出すと 世界は暗闇になり あなたが眠るときは 花びらがささやく 雨が降っても 涙の空はやがて 太陽顔出し 笑って歌った あなたは覚えてますか たしかあれはこんなメロディー もう一度 思い出してよ 奇蹟のようなあのメロディー だけどそれも 遠いはなしになって 大人になると 歌を忘れる 森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で | |
卒業沢田聖子 | 沢田聖子 | 三浦徳子 | 加藤和彦 | 日付をひとつ消したら 心に雪どけの音 それは あなたと別れの時 告げる季節のしるしです あなたは よそゆきの顔 手を振り 旅立つけれど 私は一人 書きかけた 愛を破れない みんな 卒業してゆく 一人一人 ためらう心を箱に入れて 結んだ… リボンを すぐにほどくの 何故なの ノートに赤鉛筆で 書き込むくせがついたの それは あなたの真似をしてた 幼い 私の気持です 月日がやがてゆきすぎ 私の心も 硬い 化石のように なるのなら このままいたい… みんな 卒業してゆく 一人一人 小さな記憶を箱に入れて 結んだ… この手を すぐにほどくの 何故なの みんな 卒業してゆく 一人一人 小さな記憶を箱に入れて 結んだ… この手を すぐにほどくの 何故なの | |
不思議なピーチパイ![]() ![]() | 竹内まりや | 安井かずみ | 加藤和彦 | 思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持は 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う 街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を | |
ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~![]() ![]() | 竹内まりや | 竜真知子 | 加藤和彦 | 瞳とじれば あなたが見える 陽だまりの匂いと 優しいまなざし 逢いにゆきたい 裸足のままで あなた 両手広げて きっと迎えて Dream a little dream of you 澄んだ目をした あなたが好き It's a dream a little of you なんて不思議なハーモニー レモン・ライムの青い風 伝えて愛の Dream of you 瞳とじて 私の Dream of you Dream a little dream of you はなれていても ときめく心 雨上がりの空に 広がるよ Rainbow 誰も知らない 初めての恋 めぐる季節の中 芽ばえていたのね Dream a little dream of you いつもまぶしい あなたが好き It's a dream a little dream of you なんて素敵なファンタジー レモン・ライムの青い風 伝えて愛の Dream of you 瞳とじて 私の Dream of you Dream a little dream of you | |
おかしな二人竹内まりや | 竹内まりや | 松山猛 | 加藤和彦 | ああ遊び疲れて 今部屋に帰って来たわ そしてあなたの置いていった花を見つめています 私のことをいらだちもせず 逢うたびにほほえんでる 不思議なあなた あゝおかしな二人だと みんなが言うけど Yes, 二人はあまりにも わかりすぎるのね あゝ恋人離れして 生きてみなければ そう本当のやさしさは 見えてこないもの ああいくら男達が やさしいふりしても きっと私は心から おちこみはしないわ 私は誰のものでもないし 理解してくれるのは あの人だけだわ あゝおかしな二人だと みんなが言うけど Yes, 二人はあまりにも わかりすぎるのね あゝ恋人離れして 生きてみなければ そう本当のやさしさは 見えてこないもの | |
戻っておいで私の時間竹内まりや | 竹内まりや | 安井かずみ | 加藤和彦 | 手をのばせばそこに 私の時間が広がる ちょっと気ままで優しい Oh beautiful day today I love you, and I hope you love me too 私の時間がきらめく ちょっと電話してキャフェオレ Oh beautiful day today I'm dancing, singing I'm calling you I'm cookin' pie and I'm happy too 忘れていた わたしの時 今 coming to me 振り返れば そこに 私の時間が始まる ちょっと素足でヴェランダ Oh beautiful day today I love you and I hope you love me too わたしの時間が弾んで ちょっとポーズして パ ドゥ ドゥ Oh beautiful day today I'm feeling, smiling I'm writing you I'm having good time I'm happy too 素敵な気分 わたしの時 今 coming to me | |
サンフランシスコかまやつひろし | かまやつひろし | 山上路夫 | 加藤和彦 | 何を探しにここへ来たのか 夢に見ていた古い街よ 坂をゆけば港が青く光る サンフランシスコ 小粋な店でお茶を飲んでも 市街電車に乗っていても なぜか急に日本の街や人を想い出すよ どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ そんなに遠くなぜにゆくかと 飲み屋の親父おれに言った そんなことや別れた人のことを 想い出した どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ | |
タイムマシンにお願い![]() ![]() | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり そこははるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい… | |
帰って来たヨッパライ![]() ![]() | ザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・パロディ・ギャング | 加藤和彦 | おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ 長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ふらふらと おらはよたよたと 登り続けただ やっと天国の門についただ 天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワーワーワッワー おらが死んだのは 酔っぱらい運転で おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ (セリフ)「なあおまえ、天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんのや もっとまじめにやれ」 天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワーワーワッワー 毎日酒をおらは飲みつづけ 神様の事をおらはわすれただ (セリフ)「なあおまえ、まだそんな事ばかり やってんのでっかほなら出てゆけ」 そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ 長い階段をおらは降りただ ちょっとふみはずして おらの目がさめた 畑のど真中 おらは生きかえっただ おらは生きかえっただ | |
青年は荒野をめざすザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 五木寛之 | 加藤和彦 | ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま青春の河を越え 青年は青年は 荒野をめざす もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた さらばふるさと 想い出の山よ河よ いま朝焼けの丘を越え 青年は青年は 荒野をめざす みんなで行くんだ 苦しみを分けあって さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日よ いま夕焼けの谷を越え 青年は青年は 荒野をめざす | |
夜明けを告げにオフコース | オフコース | 山川啓介 | 加藤和彦 | 青木望 | 空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに 古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに |
10%のブルー泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 鎮まらない心のフィクション まさかのオレがクビになる 働けないカラダじゃないぜ 誰がリストにのせた 数の力はスティタス 金の威力に群がる 頼みのつな強い君も いつのまにやら向う側 自殺うながす冷めたい目で オレの人生終わらせる 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション くたばらない心のアクション このままじゃ終わらない 誰の指図かつきとめ 頭使えば勝てる 数の力はスティタス 金の威力につぶれる でかい組織の雲の下で エライ人物(ひと)守るため かわりに首つるその人よ 全部バラして楽になれ 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい |
偶然の旅行者泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 色のない空の真下を 長く走るハイウェイ 見知らぬ景色のはずなのに 自分の昔と出会う 旅なれたオレの地図が 風に舞う 偶然をよそいながら 一時停止のオレと君は 寂れた真昼のモーテル 息をはずませ交じりあう ふいにおこる風と砂が 白く舞う 通りすぎる君の顔を 追いもせず向きを変え 青の性ざわめく都会から 長くつづくハイウェイ 見捨てる景色を走りぬけ 自分の昔と離れ 旅なれたオレの地図が 風に舞う 行方不明の君の顔を 見た人にきいて 目印のようなネオンをくぐり 君のことを探そう ふいにおこる風と火が 白く舞う 通り過ぎる君の顔を 追いかけて向きを変え 北北西の風にのり 光と影の中を めざす人は遠く 今だ探してる 偶然の旅行者 偶然きみと 偶然出会った 偶然の結末 北北西の風にのり 光と影の中を めざす場所は遠く 今だ走りゆく 偶然の旅行者 偶然オレと 偶然出会った 偶然の結末 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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失われた時を求めて泉谷しげる | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 長いあいだに いろんな事がある 君を見失い さまよう事さえ 今は笑って あの時の若さを 口にすれば せつなく蘇る 愛の距離を 計る橋を 何度もわたっては 時の中で舞い上る 夜のあいだに 君と結ばれても 外の騒ぎに 心うばわれて 今はわかる あの時の若さを 先を急いで 君をおいたまま 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で舞い上る 失う時は 前ぶれもなく すべてを手ばなして 時の中で 立ちつくす 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で 舞い上る |
ココロのシャンソンカメカメ合唱団 | カメカメ合唱団 | 赤塚不二夫 | 加藤和彦 | 久仁河内 | 街のはずれの草むらに一本 ボクのココロの花が咲いていたのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 花びらを散らして 踊ることも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ 街の広場のベンチに一本 チミのココロの花が捨ててあったのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ つぼみを枯らせて 咲くことも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ かげろうをゆらせて 泣くことも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ |
ココロのシャンソン山本あつ子 | 山本あつ子 | 赤塚不二夫 | 加藤和彦 | 街のはずれの 草むらに一本 ボクのココロの花が咲いていたのココロ 誰も 知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 花びらを散らして 踊ることも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ 街の広場のベンチに一本 キミのココロの花が捨ててあったのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ つぼみを枯らせて 咲くことも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 陽炎ゆらせて 泣くことも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ | |
児雷也冒険譚加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | おれは児雷也 火をふくガマに うちまたがりて 行く行く 大蛇丸めが 横恋慕して いとしの姫を 横目でチラリ 二人はいずれ ライバル同志 いとしの姫を はり合う仲に Help 助けて 大蛇丸めが 姫をさらって 逃げてゆく ガマよ飛べ飛べ 大空をかけ 大蛇丸住む 敵の館に 切ったはったの 大立廻り ありとあらゆる 術をつくし 片や火を吹き 片やしめつけ 互角の技に 疲れ果てり 実力の差は 正義を負かし 児雷也傷つき ゴクリ飲まれ 大蛇丸めの 弱みをついて くまジョーチューの 技を出せり やがて児雷也 胃を切りさいて 姫は涙に めでたしめでたし めでたし めでたし | |
アルカンシェル加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 虹の色つむいで おまえのセーター編もう つらい冬でさえも おまえが忘れるように 虹色のガラスで おまえの鏡をつくろう いつの日も恋する おまえがそばにいるよう 虹の中歩こう おまえが僕になるまで きまぐれにうつろう 虹が消えないうちに | |
魔誕樹の木陰加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow su qui qui su su qui su qui su qui su su qui qui su マタンキの木陰で 恋をささやく若い二人 すてきな夜だね このまま朝が来ればよい ほんに夜など 短いものだよ Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow | |
せっかちと加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 昔々 その昔 かちかち山のふもとでは せっかち 御両人 むかちな勝合やっていた ハンカチ片手にしばりつけ トンカチ持つ手でなぐり合う 血で血を洗う血闘を 折しも空はくもりがち 花もはずかし18の 乙女を二人はうばいあう 勝ちか負けかは時の運 恋に命をあずけまし ハゲとハゲがけんかして どちらもケガなくよかったね | |
魔法にかかった朝加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | やみの国がさって 朝はめかしてくる すべてが ねぼけまなこに映るとき ミルクのはいってる ガラスコップも 誰かの 姿かたちのようにみえる 見つめるものみなみな ああ おどるように僕が 町を歩けば すべてが 素敵な愛にふるえもえる ララララララ 魔法の朝に …… | |
渚でジャバ上田正樹 | 上田正樹 | 康珍化 | 加藤和彦 | も少し酔いをさまさなければ おまえを街まで このままじゃ 送れない 車のフェンダー 腰かけながら 仕方ない人ね Baby おまえは あきれ顔 パーティの騒ぎを 抜け出した 夜の渚(ビーチ) ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ Make Me Feel So Good スローなリズムで ゆれたら ぬれた髪 So Sexy どことなく 悪くない 気分 足をとられて 波に倒れる はしゃぐおまえの瞳(め) Baby まぶしい サファイア ただの男で いたいと思う だから誘うような くちびるに 触らない 冷たい砂の上 靴とヒール 並んでる ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ Make Me Feel So Good 夏の月は高くちいさい なにもかも So Sexy 夜より 長い夢 Summer Night ふたりして 見れそうな 気分 ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ ラジオのメロディ スローなリズムで ゆれたら なにもかも So Sexy マティーニが 効いてきた 気分 Uh マティーニが 効いてきた 気分 | |
たぶんボサノバ上田正樹 | 上田正樹 | 安井かずみ | 加藤和彦 | もしも たぶん そんな ことはないかも知れないけど もしもさみしい時は 俺ならここにいる 笑い声と友だちに囲まれて いまごろ 自由なおまえが 目に浮かぶ 街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト もしも まさか そんな ことはないかも知れないけど もしもふられた夜は 俺ならいつもの処 多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え 並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト 多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え 並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト 街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト | |
悲しくてやりきれない松本伊代 | 松本伊代 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙を流す 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを 誰かに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしく揺れる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない 空しさの 救いはないだろうか 深い森の緑に 抱かれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この燃えたぎる 苦しさは 明日も続くのか | |
届くといいね just wishingJ-FRIENDS | J-FRIENDS | 伊達歩 | 加藤和彦 | 有賀啓雄 | きっと逢えるはずだと 君を探し続けた 汗の中にキラリと 君が手を振ったね あの日の痛みは 涙に変えて 涙の数だけ やさしくなろう 届くといいね U. FU. FU. 夢の中まで想いが 届くといいね U. FU. FU. こんなに胸が熱いよ ああ~ どんな時も 君を離さないさ いつでも 街のシグナルさえが とてももどかしくて 二人 走り出そうよ 明日にむかって 哀しい時間を 星に投げよう かがやく未来を 見つめあおうよ 届くといいね U. FU. FU. 君が光に変わるよ 届くといいね U. FU. FU. 二人の夢がはじける ああ~ この日のため 僕たちは生きてた 愛 just wishing あの日の痛みは 涙に変えて 涙の数だけ やさしくなろう 届くといいね U. FU. FU. 夢の中まで想いが 届くといいね U. FU. FU. こんなに胸が熱いよ 届くといいね U. FU. FU. 君が光に変わるよ 届くといいね U. FU. FU. 二人の夢がはじける ああ~ この日のため 僕たちは生きてた 愛 just wishing |
雪アグネス・チャン | アグネス・チャン | 松山猛 | 加藤和彦 | 生まれてはじめて 雪を見た ほんものの雪に めぐり逢えた 手のひらの上に 舞う雪に 心踊りだし 口づけした こんなに冷たい こんなに白い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様 あなたにこの雪 見せたくて 小さなガラスの びんにつめた だけど粉雪は いじわるね 胸のぬくもりに とけてしまう こんなにはかなく こんなに淡い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様 | |
人知れず恋上田正樹 | 上田正樹 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 俺らしくないなどと 煙草に火をつけながら あなたを遠くから 見つめる想い 罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ゆるやかな眼(まな)差し 受けて立ちつくす午後 あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋 罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ふとした ためらいを 見せる横顔あたり よせばいいのに 今さら 胸のざわめき 傷つくだけかもしれぬ ああ 人知れず恋 あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋 切なさ こはく色 ああ 人知れず恋 | |
夢 ステファニー (ロマンティック・トリップ)森進一 | 森進一 | 安井かずみ | 加藤和彦 | いつも遠くを見つめている ステファニー 俺だけが知っている 夢さ 風に舞う 胸の痛み ステファニー お前がくちずさめば そうさ いつも優しい夜がくる ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る 真珠いろの街彷徨よう ステファニー 俺だけに囁く夢さ 粉れて まためぐり逢う ステファニー お前と飲むシャンパーニュ そうさ 光に溶ける思い出 ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る ああ 人生の裏も表も 抱きしめて旅に出る | |
ドゥー・ユー・リメンバー・ミーキタキマユ | キタキマユ | 安井かずみ | 加藤和彦 | アカカゲ・明石昌夫 | あなたに1日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた恋する女 そんな私を Do you remember me 真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせになりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo----- やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo----- Do you do you remember me… |
悲しくてやりきれないPUSHIM | PUSHIM | サトウ・ハチロー | 加藤和彦 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか 明日も 続くのか | |
花のように原由子 | 原由子 | 北山修 | 加藤和彦 | 斎藤誠 | 何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変った 青空が変ったの 何気なく見上げた 青空が変った 花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した 風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終わった 花のように終わったの 風が吹いて恋は 花のように終わった 花のように終わった |
悲しくてやりきれない奥田民生 | 奥田民生 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれわびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森の緑に抱かれ 今日も風の唄にしみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか | |
悲しくてやりきれない渡辺美里 | 渡辺美里 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 斉藤恒芳 | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか |
悲しくてやりきれない![]() ![]() | ザ・フォーク・クルセダーズ | サトウハチロー | 加藤和彦 | 青木望 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか |
タイムマシンにおねがい福山雅治 | 福山雅治 | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと 恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
気分を出してもう一度野宮真貴 | 野宮真貴 | 安井かずみ | 加藤和彦 | CRAZY KEN BAND | 気分出して欲しいわ 恋に似てるかんじで せっかくの夜 ねえ ムダにしないで 胸トキメかせ ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance 気分出して欲しいわ バラと酒のつかのま ひとかけらでも ねぇ ほんとの気持ち グラスに映し ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance 踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねぇ 踊って la la la 踊って la la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ 気分出して欲しいわ ほかの事は忘れて たとえ誰かが ねぇ 噂をしても 今夜はふたり だけで We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance |
子供達に聞かせる唄ジローズ | ジローズ | 松山猛 | 加藤和彦 | 青木望 | 何かを見つめている様な 可愛い子供に聞かせる 明日の世界のお話 素敵な世界のお話 愛ある未来を生きるため 豊かな花園自由な鳥に 子供が汚れる前に あなたはその手に包み この世の光と影を やさしくおしえることだ 愛ある未来を生きるため 澄んでる星空生きてる花をあげよう 汚れた世界よおきき 歪んだ世界よおきき あなたの時代は終り あなたのくさりはとけた ぼくらは手をとり愛し合い 輝きはばたく世界を包む花束 |
わたし・ドリーミング西村知美 | 西村知美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 武部聡志 | もし好きな人がいて 離ればなれだったら 風にリボン結んで 気持 伝えましょうか 会いたくて 会えない人 願いごとイメージして わたし 目を閉じれば 今 ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる わたし・ドリーミング コスモスの花びらで 占いましょうか 恋 きっと途中でやめるわ 好きに決まっているから ただ一人 その人だけ 枯れ葉の道を歩けば 風が後(あと)をつけてくる ほら 見つけた 湖 ここなのよ あなたを待つの わたし・ドリーミング 願いごとイメージして わたし 目を閉じれば 今 ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる わたし・ドリーミング わたし・ドリーミング |
愛のハーモニーアグネス・チャン | アグネス・チャン | 安井かずみ | 加藤和彦 | 奥慶一 | あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ すべてが今 明るく見える 世界が 広く見える 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ 手をつないで そして見つめて ほら そよ風のなかで 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ こんな風に 出会いはいつも 人生を見せてくれる 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー |
妖精の詩(うた)アグネス・チャン | アグネス・チャン | 松山猛 | 加藤和彦 | 馬飼野俊一 | 風の吹く草笛の さわやか青い草原を 染めあげる妖精の 姿をいつか見かけたら 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 太陽のガス燈を 星の靴はく少年が 磨き出す今日からが あたたか色に変わるのは 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 |
愛がみつかりそうアグネス・チャン | アグネス・チャン | 安井かずみ | 加藤和彦 | 国吉良一 | ふとした 誰れかの 言葉に胸が 傷ついて ひとりぼっちの殻(から)に 閉じこもり……… 忘れてる ホラ、もう少しで 愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う 時には 友だちも 遠くに感じて あきらめそう 優しさは なぜか いつもワンウェイ……… でも今は ホラ、あの人 愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う 今日まで 何して きたんだろうと ふと思う時 ちっぽけな自分が 悲しくて……… でも明日 明日には 愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う |
人間は何て悲しいんだろうあのねのね | あのねのね | 松本隆 | 加藤和彦 | 瀬尾一三 | 今日と明日のすきまへと 横たわるのは辛いよね 二人の朝が来ないのに 君を抱くのは辛いよね 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 天井の木目を数えては 泣いてる君は不倖せ 君から先にさよならを 言わせたいから黙りこむ 君のきれいな爪がはう 青いたたみが黙りこむ 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 傷つけられるのが こわいから その前に君を傷つけた 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 今、別れるために出逢うより めぐり逢うために別れよう |
だいじょうぶマイ・フレンド広田玲央名 | 広田玲央名 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 目を 閉じてごらん 愛が 見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら 目をあけて見て! だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 愛してる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 一人じゃない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド 手を 出してごらん 愛が 触れてくる 友だちのまた 友達の輪が 広がるシンフォニー 素敵でしょ 勇気を出して! だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 信じてる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 淋しくない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド ……and I love you all ……and I love this world この地球のかたすみで |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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明日晴れるか加藤和彦 | 加藤和彦 | 阿久悠 | 加藤和彦 | 通わぬ心が いつの日も この世に小雨を 降らすのさ 明日は晴れるか 今日は雨でも 鳩がとぶ 青空よ ほゝえみ忘れた 雨の日に こころの歌まで 忘れたか 明日は晴れるか 今日は雨でも 鐘が鳴る 青空よ 誰かがどこかで ぬれている おしえてあげたい 陽のひかり 明日は晴れるか 今日は雨でも 虹が出る 青空よ | |
アーサーのブティック加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを アーサーのブティックはずっと昔から この町にあるんだと人は言ってた 哀しみにくれた若者がいたら 哀しみとひきかえに何かをくれる アーサーのブティックの話だけれど 恋にキズつけた少女がいて とりとめもなくくだけた心を つつんでくれるセーター見つけた アーサーのブティックは不思議な店 形のないものもたくさんあるんだ テントウ虫のちいさなシャツや ほんとうの心やいつわりの心 アーサーの店にはだれもが行く だれもがそれぞれに哀しみを だれもがそれぞれによろこびを 置いてはなにかを探していく アーサーの店は人形の小屋 涙をながす人形は僕ら だからあなたが疲れた夕べに なにかを探しに行ってごらん アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを | |
僕のおもちゃ箱加藤和彦 | 加藤和彦 | 北山修 | 加藤和彦 | 僕のオモチャ箱 あなたにあげる 涙をいっぱい つめてあげよう キラキラとキラキラと 涙がひかる 僕のオモチャ箱 夢の国へ行こう オモチャの国へ 僕と一緒に 手をとりあって 語りあう 語りあう 恋のおはなし 夢の国へ行こう さみしい時には 小箱をあけて 僕は待ってるよ | |
家をつくるなら加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 草の萌えるにおいのする カーペットをひきたいと 思うのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 天体観測をする 透明な屋根だって 欲しいのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 小鳥がとびかうし 花だって咲いてるベッドが 欲しいのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 太陽を盗んできて オーブンとランプにして ストーブにしてしまおう 家をつくるなら 家をつくるなら 長い髪と黒い瞳キラキラ星の 無口なやさしいあの人をお嫁さんに したいものであります 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら | |
それから先のことは加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | たまにはひとり 風の音をききたい夜は 手をのばしても ふれられない 明日を想う たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう いろんな事があっただけの 今日までだけど 僕にとっては 少くとも わるくなかった たぶん君がいて 歌がある これ迄してきたように これ迄してきたように 明日という日に つられてゆくだろう 時には魔術師 いつのまにか すべてを変える 見たこともない きれいな朝を 人は夢みる たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう 明日という日に つられてゆくだろう | |
シンガプーラ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 熱い風 かき回す 羽ひろげる扇風機 西、東、血が混じる あの子の目に魅せられた Singapura, Singapura, Singapura 今 陽が沈む 黄色い太陽が 人生を忘れそう このアジアの片すみでー 懐かしいRockn' Rollが かすれた音、ラジオから 西、東ぶつかって 今かなでるハーモニー Singapura, Singapura, Singapura 夜をかき消すように 青い月の光 人生を忘れそう このアジアの片すみでー その昔、華やかに 出てゆく船、入る船 西、東インド会社 その歴史をひめながら Singapura, Singapura, Singapura 花は咲きみだれ 甘いその香り 人生を忘れそう このアジアの片すみでー | |
日本の幸福加藤和彦 | 加藤和彦 | 佐藤信 | 加藤和彦 | きょうの空憶えていたい きょうの風憶えていたい この蒼さがこの薫りが わたしの幸福の何よりものしるし わしも明日雨が降っても ほほえみ忘れないように 想い出したい空なの 想い出したい風なの きょうの空あなたのために きょうの風あなたのために この蒼さがこの薫りが あなたの始まりの何よりものしるし いつもいつもそのこころを あなたが想い出すように 憶えてほしい空なの 憶えてほしい風なの | |
9月はほうき星が流れる時加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月はまだ 終りない冬 こだちの色が哀しそう 部屋のまどから見る街は 夜がいつもいるみたい 二月の今日は お茶を飲むだけ 絵具でつくった花束を さわやかな瞳で歌うたう かわいい人にあげましょう 三月はもう 悲しくはない ちいさな恋もこの部屋に なくてはならなくなりました 時計も今日はなりません 四月は花を 僕らは愛を 霧がたわわなちいさな森を 妖精みたいにとんでった 草のにおいがやさしくて 五月は君を うわさした 雨はぼくらを包んでた ぼくらはいつでも立っていた だあれもいない公園に 六月はじっと たえるとき ガラスの家が欲しいとか ポピーの花が好きだとか 遠い明日を話してた 七月はもう 終ってた さむい冬が来るまでに セーターあんであげようと 約束をしてほほえんだ 八月はいま 手をとって 夏の終りは淋しくて 海を見たくなりました ほうき星にのったまま 九月に彼女は 逝きました 貝がらひいたお墓に今日 影をのこしてかえってく 涙の柱がこわれてく 十月は また淋しさが 片ソデだけのセーターが 緑いろした椅子の上 なにもいわずに嘆いてた 十一月 冬が戸をたたく ノエルの夜には約束の 銀の指輪を買いました 君がそこにいるように 十二月 外は吹雪いてる ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月は 又終りない冬 | |
もしも、もしも、もしも加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 雲の上を魚が泳ぎ 波のうらを鳥がとんで パパが女で ママが男で 地球は四角だったろう もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 花の中に家が建って 足の裏に耳があり 大人が子供で 子供が大人で 宇宙に果てがあったろう もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 飛行船は川に浮かび 肉屋さんは花を売るよ 昼間は暗くて 夜は明かるく 太陽は西から上ってくる だから、だから、だから おまえのことだけに ぼくは、ぼくは、ぼくは それ程 首ったけ もしも、もしも、もしも おまえがいなければ | |
メモリーズ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 水平線に 燃えながら沈む 太陽が 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone 風もなぎ 思い出を染めて 移りゆく 残照に映える Memories, all my memories Memories of you London Museum よく晴れた 午後のひととき Cafe de Paris 5月のオペラ通りは ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life 空と海が ひとつにとけ合い 夕やみが 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone On the Manhattan 5th Avenue しゃれたウィンドウ Roman holiday 泉に投げた銀貨も ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life | |
僕を呼ぶ故郷加藤和彦・北山修 | 加藤和彦・北山修 | 北山修 | 加藤和彦 | 僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと 春になったら 戻っておいでよ 手紙だけでも 書いてほしいのよ 風が吹いたら 君は歌ったね おぼえているだろ あの日のことを 僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと 夏になったら 海に続く丘 二人の足あと 待っているからね あの日のように 駈けておいでよ あの日のままに みんなあるから | |
花のかおりにザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 北山修 | 加藤和彦 | 花のかおりに つつまれて 口づけかわし なみだぐむ 娘がつかんだ 白い花 髪にからませ 別れます 白い花はふるさとの 想い出の花 心に残る あの人の おもかげしのび 今日もなく 娘よいのれ 神様に 暗い嵐の 終るまで 白い花はふるさとの 恋人の花 花むつ娘よ いつまでも 二人の花を つんでおくれよ 嵐の去った そのあとに 花はしおれて かれていた 娘のくれた 白い花 愛した人は もういない 白い花はふるさとの かなしみの花 | |
雨の糸ザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 北山修 | 加藤和彦 | 雨は絹の糸でした 白い白い絹の糸 雲の上に住んで居る 女神が織っていたという ところが ある雨の日に 悪い坊やが やって来て 女神がやさしく織っていた 雨の糸を引っぱった 雨は切れて大空へ 虹となってかがやいた 雨の糸 からまって 女神は落ちて死にました それから必ず雨の日に 悲しいつめたいものが降る ガラスのようにキラキラと かがやきながら落ちて来る それ 死んだ女神を 愛した若い神様の 絹の糸よりまだ白い 流す悲しい涙なの | |
オーブル街ザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 松山猛 | 加藤和彦 | オーブル街は 僕の涙いっぱい 灰色の街は 風がいっぱい 銀色の森に 愛は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ 言葉を忘れる 僕の心は 帰って来ない | |
愛と未来のために加山雄三 | 加山雄三 | きたやまおさむ | 加藤和彦 | 服部克久 | 人から人へ 命 途切れはしない 今日から明日へ 道は続いて ああ いつの日か 願いまたかなうから 小さき花たちに 夢を託したい 花から花へ 君は舞う蝶のよに 過去から未来 祈りの使者 ああ いつの日か 大きく輝いて 大地の君たちに 夢をつなぎたい ああ 愛と未来の ために生まれて 迎える風はまだ 冷たいけれど ああ 愛と未来の ために生まれて 時代の風に乗り 飛べ振りむかず 山から谷へ 嵐 吹き抜けやがて 空から海へ 虹がかかるよ ああ いつの日か 願いまたかなうとき 風に吹かれ君は 空いっぱいに ああ いつの日か きれいに咲くよ |
DOMO DOMO高田みづえ | 高田みづえ | みうらよしこ | 加藤和彦 | 時々 遠くを見るあなたの瞳 私は 恋しているんです 時々 白い歯こぼれるやさしさ 私は 恋しているんです あなたの口ぐせ DOMO DOMO 私も移って DOMO DOMO わかってしまうわ だけど嬉しい 恋を DOMO ありがとう ありがとう 心に咲きはじめた小さな花は ゆっくり育ててゆくつもり やっと届いた大事な思い しっかり見つめてゆきたいの あなたの口ぐせ DOMO DOMO 私も移って DOMO DOMO わかってしまうわ だけど嬉しい 恋を DOMO ありがとう ありがとう | |
愛のイマジネーション高田みづえ | 高田みづえ | 安井かずみ | 加藤和彦 | あなたがくれた 愛のイマジネーション 今日も抱きしめて 港の見える丘 ふたりで感じた 愛のインスピレーション 忘れていないわ たとえ はなれてても Come back to me 海があなたを変えないうちに Come back to me 水平線に陽が沈む 今頃 メキシコ はるかなひと La Lai-La Lai........ わたしが描く 愛のイマジネーション 自由に飛べるわ あなたのいるとこに ふたりで感じた 愛のインスピレーション 月日がすぎても 胸にあざやかに Come back to me 小さな港 わたしここにいるわ Come back to me すこしセンチな風が吹く 今頃 アラスカ 波の彼方 Come back to me すこしセンチな風が吹く 今頃 アラスカ 波の彼方 La Lai-La Lai........ | |
あの素晴らしい愛をもう一度dicot | dicot | 北山修 | 加藤和彦 | 本間昭光 | 命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 |
オーブル街森山良子 | 森山良子 | 松山猛 | 加藤和彦 | 村井邦彦 | オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい 銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない |
悲しくてやりきれない森山良子 | 森山良子 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 川口真 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか だれかに告げようか |
愛してモナムール岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | オペラ座を 曲れば あの人に 会える お昼休みに ランデヴー うれしい約束 白いリボン 結べば まぶしい 陽ざし ハートに 羽がはえたの どこへでも翔べる ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール 六時頃 過ぎれば あの人に 会える シネマティックで ランデヴー ときめく約束 バラ色の くちべに 気持に 合わせて 軽いお酒に 酔ったよう あの人を待てば ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール | |
帰って来たヨッパライ榎本健一 | 榎本健一 | ザ・フォーク・パロディ・ギャング | 加藤和彦 | おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ 天国に行ったよ 長い階段を 雲の階段を おらは登ったよ ふらふらと おらはヨタヨタと 登り続けたよ やっと天国の門についたよ 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワ ワ ワ ワー おらが死んだのは 酔っぱらい運転で おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ 天国に行ったよ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ 「なーおめえ 天国ちゅうところはな そんな 甘めえもんじゃねえんだぞ おめえ なー もっとまじめにやれ まじめに」 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワ ワ ワ ワー 毎日酒を おいらは飲み続け 神様の事を おらはわすれたよ 「なーおめえ おめえまだ そんなことばかりやってんのか ほんならここから出て行け 出て行かねえと ホレふっぱたくぞ」 そんなわけで おいらは追い出され 雲の階段を 降りて行ったよ 長い階段を おらは降りたよ ちょっとふみはずして おらの目がさめた 畑のど真中 おらは生きかえったんだ おらは生きかえったんだよ | |
平和についてTHE ALFEE | THE ALFEE | 高見沢俊彦 | 加藤和彦 | THE ALFEE・本田優一郎 | 海を渡る 風は知ってる 本当の青空 その広さを 命の儚さ 花は語る 微笑みだけが 未来を語る May peace on earth May peace on earth 命の煌めき 星は語る 微笑みだけが 未来を語る May peace on earth May peace on earth |
あの素晴らしい愛をもう一度チェリッシュ | チェリッシュ | 北山修 | 加藤和彦 | 命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに あの時同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 | |
白い色は恋人の色岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 北山修 | 加藤和彦 | 古川昌義 | 花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色 青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色 夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色 想い出の色 |
今夜がその時高見知佳 | 高見知佳 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 誰が止めても だめ I'm falling in love 何を言われてもいい I'm falling in love あの人の所に わたしは 駆けてゆくわ 友だちも ママも知らない 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh 出会ったその時に I'm falling in love わたしを変えてしまう そんな気が そんな気がしたから じっと心に秘めて 星空に祈っていたの 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ 感じていることは I love him so そして確かなことは He loves me too もう時間がないわ あの人の待つ エア・ポート 銀色の翼がとび立つ 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh | |
ボーイ・フレンド高見知佳 | 高見知佳 | 安井かずみ | 加藤和彦 | わたしと同い年 He's a my boy friend 何でも話せるし 素敵なバイブレイション 真赤なバイクを ハンバーガー・インに停め ガラス越しに手を振る いつも先にくる わたしの方が ときめく分だけ I love him more I love him more イニシャルも同じ“K” He's a my boy friend いつでも気が合うし 素敵なバイブレイション スーパー・マーケットで ミッキー・マウスの Tシャツを 買ってくれた それを着ていると わたしの中の 想いが2倍に I love him so I love him so ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend わたしと同い年 He's a my boy friend 電話で呼び出して 素敵なバイブレイション 今夜は特別 パーティーがあるのよ 淡いブルーのモワレ いつも夢にみた わたしの恋が ロマンティックになる Love me tonight Love me tonight Love me tonight Love me tonight | |
Call me tonight高見知佳 | 高見知佳 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 読みかけの James Bond 飲みかけの スパークリング・ワイン 倖せには もひとつ それはあなたなの Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして 書きかけの X'mas Card 流れる ガーシュイン・ソング 倖せには もひとつ 優しさがいるの Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight Darling, call me tonight Um... call me tonight | |
ジャングル・ラブ高見知佳 | 高見知佳 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 探してよ 私はここ 裸足(はだし)で駆けまわる 水玉の服ひらひら ジャングル育ちよ 恋してよ 私は今 河で水を浴び あなたが来るのを 待っているとこ 探してよ 私はここ 赤い木の実をとり 不思議な味のする 飲み物をつくる 恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love 探してよ 私はここ チーターを連れて 木洩れ陽を 浴びきらきら ジャングルを歩く 恋してよ 私は今 白い花をつみ ふたりの眠る所(とこ) 飾っているの 探してよ 私はここ ブロンドをなびかせ 道のない 道をゆけば 倖せに出会う 恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love | |
純情吉田拓郎・加藤和彦 | 吉田拓郎・加藤和彦 | 阿久悠 | 加藤和彦 | 瀬尾一三 | 永遠のたずねびと それは きみだろ 追いかけて 追いかけて 心ぶつける つれないそぶりに一から出直し この胸に 眠らない ガキが住んでて いつの日も いつの日も きみを求める とどかぬ想いも 明日のたのしみ おれたちの とんだ失敗は 純情だけ Only you ずっと Only you… 不器用だね 不細工だね Only you もっと Only you… 真実には 流行りはない ただひとりを想う 澄んだ瞳で 生きたのは きみがいたから 変わりなく 変わりなく 恋を伝える 未練と情熱 表と裏でも おとなしく いい子では 死んだ気になる かき立てて かき立てて 熱く迫って ここまで来たなら 一生しごとさ おれたちの とんだ失敗は 純情だけ Only you やはり Only you… もういいだろ もういいだろ Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い (Only you Only you Only you Only you) Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ボーイズ&ガールズサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 森雪之丞・小原礼 | 加藤和彦 | サディスティック・ミカ・バンド | Feel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need Boys 同じ服を着て Girls 同じ夢を見る I know why everybody's wrong in town, hunging around No one knows what's going down I'm the only one 街の陰に 迷う君の 瞳は眠ったまま Don't you Hear me… 僕は君じゃない Why do you try so hard to make them see you? Show me… 君は僕じゃない If you can tell your story that could be a sequel Boys 用意された明日 Girls 選ぶだけの今日(いま) I know why everybody's wrong in town, walking around No one knows what's going down I'm the only one 壁の中に 道があると 僕は知っているよ 君が目覚める夜 歴史が動き出す Don't you Feel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need Hear me… 僕は君じゃない Why do you try so hard to make them see you? Show me… 君は僕じゃない If you can tell your story that could be a sequel Feel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need Feel me! |
サイクリング・ブギサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | つのだひろ | 加藤和彦 | サディスティック・ミカ・バンド | Let's Go Doughnut!! 赤いチェックのシャツをなびかせ 今日も峠の小径 胸にあの娘の面影抱いて 吹いた口笛かるく サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ マンボ・ズボンに白いマフラー 明日は銀座の街角 プロムナードにそよ風吹けば ペダルも楽しくはずむ サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー ポニーテールに粋なサンダル 赤い口紅つけて かわいあの娘と踊るダンスは 粋なマンボのリズム サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー |
シトロン・ガール:金牛座流星群に歌いつがれた恋歌サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | サディスティック・ミカ・バンド | いつも夢みれば シトロン色の髪 おまえを見つけだす けれどいつの日も 優し寝顔して おまえは夢の中に眠る 何色の瞳を隠すのだろう 何色の愛を隠してる きっとルリ色に 深く輝いた おまえの瞳だろ けれどいつの日も ぼくがめざめれば おまえは消えて ぼくはひとり いつも夢みれば シトロン色の髪 おまえは夢の中で生きる 何色の瞳を隠すのだろう 何色の夢を隠すのだろう 何色の愛を隠すのだろう 何色の宇宙を隠すのだろう 何色の空を隠すのだろう |
ハイ・ベイビーサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | サディスティック・ミカ・バンド | ハイ・ベイビー なにかあったの? ハイ・ベイビー こんなにはやく ハイ・ベイビー さびしがり屋の ハイ・ベイビー あなたらしいわ そうさ、昨夜は僕も 雨の音、聴きながら ずーっと ミステリー読んで 起きていた だから、お前の家に 電話かけたくなって でもさ、我慢した すぐに朝だった AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない ハイ・ベイビー 眠そうなのね ハイ・ベイビー お茶は飲んだの? ハイ・ベイビー 散歩の後で ハイ・ベイビー 又、電話して 今日は映画はやめて じっと部屋にいたいよ そうさレコードを聴いていたいんだ もしも、退屈したら そうさ、出かければいい だから、あの店で 8時だね AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない ハイ・ベイビー 外は風なの ハイ・ベイビー 落葉の音ね ハイ・ベイビー もう、眠たいの ハイ・ベイビー 私はいいの ハイ・ベイビー 機嫌直して ハイ・ベイビー 明日の朝に ハイ・ベイビー ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ハイ・ベイビー おやすみなさい |
愛のめぐり逢いジュディ・オング | ジュディ・オング | 安井かずみ | 加藤和彦 | いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 数えきれないほど めぐり逢ったわ あの人やこの人 そして あなたよ 美しい星を 散りばめたように 私の人生を 色どる 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 友情 知るために 愛するために 時には 哀しみを 知るために ひょっとして誰かに また めぐり逢う 私の人生のタペストリー 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 昨日 今日 明日と 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら | |
乾いた花ジュディ・オング | ジュディ・オング | 岩谷時子 | 加藤和彦 | 流れるあの雲に聞いてみたい 夕べのひとは帰るの 大きなアカシアにたずねたいの あのひと ここを通ったか 私は恋人をさがしてるの 黒髪風に流して 緑の服を着た女がきて あのひと 連れて行ったの どこへ行くとも言わないで 馬の背中に乗せられて 乾いた花が咲く丘の上に 破れた帽子残して どこへ行くとも言わないで 馬の背中に乗せられて あのひと あの日から帰らないの 聞いても誰も言わない 言わない | |
白い色は恋人の色W(ダブルユー) | W(ダブルユー) | 北山修 | 加藤和彦 | 高橋諭一 | 花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 |
あの素晴らしい愛をもう一度ビリケン | ビリケン | 北山修・オクダケン | 加藤和彦 | 命かけてと誓った日から 素敵な思い出 残して来たのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけて行った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 いくぜ ともに あの素晴らしい愛をもう一度 Yo-何年先も変わらずに 手をつないでいよう(Wo-) いくつになっても一緒に おじぃちゃんおばぁちゃんになったって 今は云わないで待って その言葉今は呑み込んで 気まずい今を乗り越えて きっと明日は 明るい日と書くように 今は そうさ Put your hands up まるで広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくる 悲しみも喜びも全部 胸のポッケにしまっとけって ウザイ事はとりあえずけって 行けるだけ行っときな あせって やれるときにやっときな全部 君は君のやれるコトがあって 愛のためだけに 愛する君のために 僕は唄う 僕は喋る 君を笑わせたいから | |
タイムマシンにおねがいbrowny circus | browny circus | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻せば ジユラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デユセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスイッチを 少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
50年目の旋律~FIFTY YEARS THEME~加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 今は無き人の ため息 ただよう 荒れ果てた Cathedral Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと プラタナスの影に佇む 年老いた夫婦は何処ゆく Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと 閉ざされた駅の壁から 幻の汽車が出てゆく Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと 暮れなずむ この街角に 失われた青春は今 Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと |
MISS YOU柴田恭兵 | 柴田恭兵 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 瀬尾一三 | 気がつけば また 俺はひとりだというわけ 暇もてあまして 多少 ブルーなのさ Tonight 云ってみれば 今 俺はフラれたというわけ そこら うろつけば 風にも知れてる Tonight お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう 正直云えば お前のこと どこまでも 愛してたという 俺のひとり言 Tonight お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう 長い別れが来て 長い思い出が来た Tonight お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた |
花にさえ鳥にさえアンドレ・カンドレ | アンドレ・カンドレ | 松山猛 | 加藤和彦 | 土持城夫 | 無心に咲いてる花にさえ 生きてる証はいつもある 花摘むものにさえ やさしさと 愛する心は忘れない 翼をなくした鳥にさえ 生きてる証はいつもある 囲いの中でさえ さえずりと 愛する心は忘れない どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか 全ての生きているものにみな 生きてる証はいつもある にくしみ なげつけるものにさえ 愛する心は忘れない どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか |
あなたとハプニング石川秀美 | 石川秀美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 奥慶一 | おぼえたての フレンチキス トライしてみたいの あなたとなら トライしてみたいの わたしが先 好きになるわ ピンクの服着て おしゃれな手で トライしてみたいの WAO! 恋のハプニング わたしの目の前 ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの この目で見て 踊ってみて ルージュを 直して あなたとなら トライしてみたいの わたしが先 このインスピレイション もう止まらない 危なくても トライしてみたいの WAO! 恋のハプニング すごい突然 ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの あなたとハプニング woo…… |
不思議な日加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | そよぐ風には さわやかな音 花達は咲き 野原を染めた ふしぎな 春の日 白い雲なみ 踊りながらも 天使や鳥に すがたを変える ふしぎな 夏の日 果実は割れた 風の詩人は 星から星へ すがたを変える ふしぎな 秋の日 眠りはいつも あたたかいもの 雪はおどけて 街をかくした ふしぎな 冬の日 | |
アクトレス増田惠子 | 増田惠子 | 安井かずみ | 加藤和彦 | メイクアップに 時間をかけて 砂色をした ドレスを着た スポットライトの 向こうに あなた いつもより 顔いろがわるい あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ すじ書き通りに 話は進む ききとれないわ あなたの声 タバコを消して 立ちあがるのね レインコートを お忘れなく あなたと わたしの 舞台のフィナーレ 化粧にかくした 心は見せない カーテンコールの 拍手もなく 芝居の 幕は降りる あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ | |
青年は荒野をめざす五木ひろし | 五木ひろし | 五木寛之 | 加藤和彦 | 前田俊明 | ひとりで行(ゆ)くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野(こうや)をめざす もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた さらばふるさと 想い出の山よ河よ いま 朝焼けの丘を越え 青年は 青年は 荒野をめざす みんなで行くんだ 苦しみを分けあって さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日(あす)よ いま 夕焼けの谷を越え 青年は 青年は 荒野をめざす ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野をめざす |
タイムマシンにおねがい上原奈美 | 上原奈美 | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩 アハハン さあ 無邪気な夢の はずむすてきな時代へ ああ タップダンスと恋とシネマの 明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい | |
ダンス・ハ・スンダ(Dance Is Over)サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 青い仮面をつけた夜は ロオド・スタアで風を切り おまえと二人の舞踏会 フォボスの街のダンス・ホオルに 銀河の様なドレスを着て 悪魔の涙の 湖に くだけた月のクリスタル にぶい光をあびながら ディモスの街のダンス・ホオルに 踊り明かしにでかけよう 蒼く凍えた宇宙には いつかかぎりがあるという でもそんな事忘れよう マースの街のダンス・ホオルで 悩みなんかはわすれよう ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン 朝から夜まで ダンダンダン ダンダンス | |
さようならサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | はじめて目にする物ばかりだ ギアマン瑠璃色の 切子硝子に見知らぬ花が 鮮やかに 妖しき薫りは ポルトの酒 この黄昏色の うれいもとかす 優しき味に酔い痴れて せつない恋にも 似た味なら 煙草このにがさ カルタ遊びに はるかな国を夢見る | |
四季頌歌サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 降り積む雪は音をかくし 凍えた眠りに 息も秘む 野を焼く煙が かすかに立ち 春告げ鳥さえ 歌を忘れ 夕立ち過ぎれば 土の匂い 日暮れを告げる 夕顔の音 山すそ織りなす あやにしきに 澄む風はるかに 空も高く | |
どんたくサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 葡萄酒を飲もうよ 果実の酒を 今日はどんたくの日 旗立てて ああ愉快だねえ 街をねり歩こう 異人さん達はね 日曜日と言って 喇叺(ラッパ)鳴らして 太鼓打ち 歌をうたってのんきなものさ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ メリケンさんだよ あの赤髭は 大きな陽傘を さしながら ああ愉快だねえ 街をねり歩こう カビタン屋敷の大きな庭じゃ 老いも若きも着飾って 踊り廻るよ日暮れまで それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ | |
墨絵の国へサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | しんきろう めざし 船は進む 幻の国へ たどりつくため 墨絵の世界の 眠りを揺ぶるため 暁の星が たったひとつ まだ見ぬ世界に 輝いていた 墨絵の世界に 静かな夜明けが来る | |
悲しくてやりきれない矢野顕子 | 矢野顕子 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか | |
コブのない駱駝ザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 北山修 | 加藤和彦 | 昔 アラビアに コブのない駱駝(ラクダ)と 鼻の短い象(ゾウ)と 立って歩く豚(ブタ)がいました 彼等は自分のみにくさを嘆き アラーの神に祈ったのでした コブのない駱駝、……、……、 あ~ みんなはオレをからかうの あ~ コブがないから楽だなんて よくお聞きなさい 駱駝なんかじゃない お前は馬(ウマ)さ 鼻の短い象、……、……、 あ~ 私のおハナは短いの あ~ カガミをみるたびゾゥーとするの よくお聞きなさい 象なんかじゃない お前は河馬(カバ)さ 立って歩く豚、……、……、 あ~ 2本の足で歩きたい あ~ だけどみんなにぶたれるの よくお聞きなさい 豚なんかじゃない お前は人(ヒト)さ | |
さすらいのヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 北山修 | 加藤和彦 | オラは西部のヨッパライ しょぼくれ馬にまたがって あっちの山 こっちの谷 今日もふらふら 旅をゆく 家に帰ればカアちゃんが (アナター、イー) 酒もカアちゃんも投げ捨てて 金鉱求めて旅に出た あっちの山 こっちの谷 カアちゃんの為なら エンヤコラ Hey You もうかりまっか HeavenのさたもMoneyしだいやで がんばらなーあかんで きばりやー 夜ともなれば狼が ウォー・アォー・ウォー ニャーオ 朝になっておどろいた あれに見ゆるはのろしだべ あっちの山 こっちの谷 アパッチ コマンチの花ざかり これは大変 ヨッパライ ライフル片手に飛びだした …… オラは死んじまっただ ついに玉つき 刀折れ ここに英雄 眠る なあーおまえ 何をやらしてもあかんやっちゃなあ ほたら又、行こかー ほたるの光 別れ行く みなさん、よかったですね 本当によかったですね ヨッパライが殺されますね でも、神様に助けられましたね 本当によかったですね それでは さよなら さよなら さよなら | |
Big-Bang, Bang!(愛的相対性理論)サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 生まれてきたからは 光の速度で遊ぼう Aha ha アインシュタインびっくり 素敵に生きよう~ 夢見る力には 限りなんてないわ Aha ha メビウスの輪のように 終わりが始まり 私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー 恋のサーモグラフィー 全身真っ赤な色よ Aha ha パブロ・ピカソも疑う ホントはブルーです あなたを好きな私 私を好きなあなた Aha ha そのあなたを好きな 私を好きなあなた 私は Big-Bang, Bang! 大きな胸で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 強い力で ホール ミー タイー、タイー、タイー ダイヤモンドの城より ひとの心はミステリー Aha ha 三島も、足穂も吃驚 迷路のようだわ ビッグバンのあとなら すべてが見わたせる Aha ha 時間の魔法をといて 素直に生きよね~ 私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー EUREKA EUREKA EUREKA Big-Bang | |
in deep hurtサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 高橋幸宏 | 加藤和彦 | Oh, I can tell you every story ハートがひび割れて But, I can tell you すべてを 少し辛いだけさ それでも この痛み いつかは 癒える筈 だから今は 夢でも見ているよ 本当は こんな時には 一人だけにして欲しい 本当は こんな時こそ 一人だけで Oh, I can tell you every story 胸がはりさけそうさ So, I can tell you すべてを 心がこわれてく そうして この傷も やがては 消えるかな? だからそっと 過ぎる今を見てる 本当は こんな時には 誰かにいて欲しくなる 本当は こんな時こそ 孤独が恐ろしくなる 本当は こんな時には 誰かにいて欲しくなる 本当は こんな時こそ 孤独が恐ろしくなる 本当は こんな時こそ 君がいてくれたなら 本当は こんな時に 君だけにいて欲しい | |
Low Life and High Heelsサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | サエキ・けんぞう | 加藤和彦 | 射精、受精! 悪魔ハロー… 金があるときゃ フィール・ソー・グー 胸のプライド 支えてるのは だれもさわれぬハイヒール・シューズ 気分しだいで 世界のヒーロー…… 「He's a prancer」 アーだめだ、こんな生活じゃ でも最高、こんなやり方が オーそれが、6-6-6な生き方 Low life and high heels 夜明けまで 呑み込んでる 果てることない ヴァニティ・ラヴ 道ばたで 待ち続けてる 朝がきらめく バーニング・ラヴ 午前3時にゃ 気分はパラノイア 「He's a swagger」 もー最低、こんなパーティーは でも君は もっと昇れそう 無礼ゾーン だけど恋われ損 They can lift me up I'm strutting about in my blue suede boots I'm prouncing in my mojo boots アーだめだ、こんな生活じゃ でも最高、こんなやり方が もー最高、こんなパーティーが オーそれが、it's only rock'n'roll, but I love it emission eases me, interjection tempts you | |
タイムマシンにおねがい(2006 Version)サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ 不思議な夢と、遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻せば ジュラ期の世界が広がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはおひるね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ 無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあ タップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテンポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
白い色は恋人の色O's | O's | 北山修 | 加藤和彦 | 花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の潤んでいたひとみに映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色 | |
マルガリータガール岩崎良美 | 岩崎良美 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 危ないわ わたしの気分 ひらひらと ゆれて 彼の云う事 何でもきいちゃう そんな気がするの そんな気がするの きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 隙をみつけて キスしてくるわ マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール 危ないわ わたしのドレス ひらひらと ゆれて 振り向くたびに あなたの指が 背中に触れるの 背中に触れるの きっと あの人 わたしだけと 踊り続けるわ 見せびらかすように 連れて歩くわ マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 街中うわさが すぐ広まるわ マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール | |
初恋の人に似ているトワ・エ・モワ | トワ・エ・モワ | 北山修 | 加藤和彦 | あなたにささげた 言葉の中に 嘘はないけど 何か気になる こんな気持を 違うあなたに ほのかによせた 思い出があるの そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの あなたと肩よせ 歩いていても 前に誰かと 歩いたような そんな気がして たちどまったの ごめんなさいね ただそれだけなの そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの 今はあなただけなの | |
おいでおいでトワ・エ・モワ | トワ・エ・モワ | 北山修 | 加藤和彦 | ほら見てごらん あの山の向こう 赤い夕陽が きれいになってゆくよ ほら見てごらん 白い小鳥も 赤く染まって きれいになってゆくよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで 夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう そこには星や風が歌うよ きれいになって みんな遊んでいるよ 甘い香りの 葡萄酒飲んで ダンスをしよう 赤いドレスもあるよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで 夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう 二人でゆこう 二人でゆこう | |
悲しくてやりきれない森昌子 | 森昌子 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 林有三 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは あしたもつづくのか |
One afternoon in the barブレッド&バター | ブレッド&バター | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 君はいつものように 笑いながら シャンペインを飲む 僕は おどけてみせて 君が去ってしまうのに ああ、君の黄色のドレス いつもの服と違って見える 僕はグラスを取り まだ おどけているだけさ さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに 空のグラスだけど 君の香りが残ってた いつもの、バーテンさえも 何故か、少しメランコリー この午後は いつものこのバーで 2杯目の ジントニック飲むだけさ 家に帰るにしては 少し早い時間だから さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに いつも、そばに いる One afternoon in the bar One afternoon in the bar | |
Maria加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | ゆれる Maria 踊る Maria o mais bonita 熱い風 キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波 光る Maria 歌う Maria o mais bonita 熱い風 Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風 キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波 Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風 キラメク陽ざしに街は輝き Maria Maria Maria | |
終りなき Carnaval加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 光の馬車が目の前通りすぎる まぶしいcarnaval 七色のcarnaval ピエロの帽子をかぶってひとり見てる 娘たちは花を飾りゆくよ 幻のcarnaval 終りなきcarnaval 紙ふぶきが舞い 人の波に押されて 二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval 二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval 夢の切れ端し 酒に浸す 今宵 歌えよcarnaval 終りなきcarnaval サンバのリズムに 洗い流す心 二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval carnaval | |
まもなく太陽が沈む加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | まもなく太陽が沈む 気がついて ラムを飲みほした 目的のない旅 終りのないサンバ かすかにいるだけの 人生が流れて まもなく潮が満ちてくる 寄せては返えす波しぶき 目的のない波 終りのないサンバ 感じているだけの 宇宙に囲まれている | |
Together加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | はしゃぐ陽の光 和む昼下り ひとりひとりの想いが輪を描いてゆれる 形も約束もなくて ただひとつ わかってるのは together 一緒にいる事 寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた 自分が自分を見つけ出したように 確かなことは together 一緒にいる事 寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた 誰にも似てない 二人の未来に わかってるのは together 一緒にいる事 together | |
Spicy Girl加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | pepper steak & turtle soup cooking 上手な彼女 バジリコ、ローズマリー、マディラワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 母親ゆずりの special menue 時には怪しい香りのする緑が混ざる ひと味 にが味が人生の 味がする spicy 味がする spicy spicy girl pepper mints & turkey chop cooking 上手な彼女 ベシャメル、キャラメル、バーガンディワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 今夜も張り切る special menue 時には不思議なめまいのする真赤な粒が ひと味違った人生の 味がする spicy 味がする spicy yes my spicy girl | |
時の流れ加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 時の流れに 消えてゆくはずの ふとした言葉 ささいな出来事 記憶の波に残り あなたを変えてゆく ゆく いずれは この愛と別れ すべては 移り過ぎてゆく 時の流れに 忘れゆくはずの よくある痛み 飲みこんだにがみ 姿を変えて いつか あなたを変えてゆく ゆく 日に日に変わる物語 すべては土に還えるため | |
気分を出してもう一度加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 気分出して踊る 恋に似てる感じで せっかくの夜だから ガーディニアの風 dance we can dance dance dance dance all night 気分出してふたり バラと酒とつかの間 ひとかけらの気持を グラスに映しながら dance we can dance dance dance dance all night 踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again 踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again 気分出してふたり 夜を盗みながら 誰かが噂しても 今夜は二人だけで dance we can dance dance dance dance all night 踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again we can dance all night | |
Today加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今日がまた来ている 人を また見ている Wh-today 朝のキャフェ・オレ Wh-today みばえもしない朝 今日がまた来ている 時を刻んでいる Wh-today 誰かの Birthday Wh-today ただそれだけの一日 出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を…… 今日が終りを告げ 部屋に灯りをつけ Wh-today その後姿 Wh-today とりとめもない夜 今日が終りを告げ 過去を増やしてゆく Wh-today 不思議な martini Wh-today ただそれだけの一日 出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を…… カメリアの香りをそえて今日を | |
Gardenia加藤和彦 | 加藤和彦 | 安井かずみ | 加藤和彦 | You come back to me 黒い瞳 月のかげりを映す gardenia gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia come back to me 遠い瞳 思い出してる 白いgardenia gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia come back to me, come back to me the night of gardenia | |
タクシーと指輪とレストラン村上てつや | 村上てつや | 安井かずみ | 加藤和彦 | あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた 手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた… あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ 鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの… 友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に 「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出… | |
悲しくてやりきれない石川ひとみ | 石川ひとみ | サトウハチロー | 加藤和彦 | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか | |
愛・おぼえていますか下川みくに | 下川みくに | 安井かずみ | 加藤和彦 | 今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに 昨日まで 涙でくもってた 心は今…… おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so 今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞわたしを 遠くから 見守って下さい 昨日まで 涙でくもってた 世界は今…… おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… | |
悲しくてやりきれない加藤登紀子 | 加藤登紀子 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 島健 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか |
白い色は恋人の色本田路津子 | 本田路津子 | 北山修 | 加藤和彦 | 石川鷹彦 | 花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 |
あの素晴しい愛をもう一度本田路津子 | 本田路津子 | 北山修 | 加藤和彦 | 福井崚 | 命かけてと ちかった日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度 赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度 |