加藤和彦作曲の歌詞一覧リスト  292曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
だいじょうぶマイ・フレンド加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦目を閉じてごらん愛が見えてくる 遠く近くにあなたをとりまく 優しいハーモニー感じたら目を開けて見て!  だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを愛している人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して1人じゃない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド  手を出してごらん 愛が触れてくる 友だちの また友達の輪が 広がるシンフォニー素敵でしょ 勇気を出して!  だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して淋しくない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド …and I love you all …and I love this world この地球のかたすみで  だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド あなたを愛している人がいる だいじょうぶマイ・フレンド だいじょうぶマイ・フレンド 決して1人じゃない この世界 だいじょうぶマイ・フレンド
ネズミ・チュウ・チュウ・ネコ・ニャン・ニャン加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦春ノヨヒ 大通リナル 屋根ノ上 恋ノ時ヲ 唄ヒテ、踊リテ、スゴセル 蜜ナルカ甘キコノヨヒ  星クヅヲヒキテスワラン 恋人ヨ、ナレガカミノ ソヨギテ、サワギテ、ナガルル 風スラモ、ヤサシコノヨヒ  ノドヲ フルワセ ササヤク声モ ネズミ チューチュー ネコ ニャンニャンニャンニャン  悲シキハ朝ノオトズレ カゲラフノ、街ヲオホヒシ カタトキノ、ヒトトキノ、別レオバ 恋人ヨ、ナゲクデハナイ
DECEMBER SONG加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦December 夜が深くなる ひとり この裏窓 それは 君らしいアンビアンス Candle light 灯した この部屋  「炎のdance......」 それも君のセリフさ  December 枯れ葉のアラベスク December song 君を愛してた  December 壊れたブラインドが 軋む かすかな音 ひとり 読みかけのNews Week すべて 世間は他人事(ひとごと)  君の匂いは いつもフレンチ・ラヴェンダー  薔薇の カウチにもたれて December song 今も君がいる
街に風が吹く時加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦目を閉じてごらん 愛が見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら目を開けてみて  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド  手を出してごらん 愛が触れてくる 友達の また友達の輪が ひろがる 四方に素敵でしょう 勇気を出して  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決してさびしくない この世界 だいじょうぶマイフレンド  and I love you all and I love this world この地球のかたすみで…  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド
だいじょうぶマイ・フレンド乃生佳之乃生佳之安井かずみ加藤和彦目を閉じてごらん 愛が見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら目を開けてみて  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド  手を出してごらん 愛が触れてくる 友達の また友達の輪が ひろがる 四方に素敵でしょう 勇気を出して  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを信じてる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決してさびしくない この世界 だいじょうぶマイフレンド and I love you all and I love this world この地球のかたすみで…  だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド あなたを愛してる人がいる だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド 決して一人じゃない この世界 だいじょうぶマイフレンド
微熱小林麻美小林麻美小林麻美加藤和彦武部聡志銀紙の太陽 朽ちはてた ビルの屋上 手の平かざして 遠い時間へさすらう 熱い風が呼んだ 幻  あなたが何処にいても 必ず 捜し出すわ 灼けた坂道 踊るリズム ここは真夏のクリスマス 絹のすそが もつれて 駆け降りる 階段を  微熱の人ごみ 黒いベールと笛の音 色恋沙汰には おかまいなしの洪水 いつか夢で来たわ この街  あなたが何処にいても 狙いをつけてあげる まばたきをする その一瞬に 愛の引き金をひくの 鳴りひびく鐘の音が きっとすべて かき消す  あなたが誰といても 必ず ひき戻すわ 傷つくよりも 傷つけたい たとえ出口を失くしても すれ違った じゃ香で 罪人になりたいの  昔よりも 未来よりも 強く愛してるわ 苦しみから 逃げても 私から 逃げられない  昔よりも 未来よりも 強く愛してるわ 苦しみから 逃げても 私から 逃げられない
約束新居昭乃新居昭乃川村真澄加藤和彦風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから  瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ  Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て  この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで  守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで  Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は  一度だけ君に誓うよ 戻る朝を  Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone  一度だけ君に誓うよ 僕の未来を  Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone
Sky Lounge新居昭乃新居昭乃新居昭乃加藤和彦冷えた空のせい あなたの唇も つめたい だけど それ以上 優しいものを 知らないわ  Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge  街の灯は まるで くもの巣のように きらめく 出逢いも 別れも 光る粒の中に 消えてく  Moonlight, Feel right 夜が明ければ みんな夢 Moonlight, Feel right 恋人達の Sky Lounge  永遠の愛は 神様だけのものだから 何も言えないわ 淋しがりなだけの 私は  Moonlight, Feel right いま 羽を伸して飛ぶ Moonlight, Feel right 約束の無い 空へ  Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge
大江戸冒険譚ザ・モップスザ・モップス角田ヒロ加藤和彦飴の中から金太郎が出たよ 赤いはらがけおかっぱ頭 叫ぶかけ声 キンタロキー 叫ぶかけ声 キンタロキー  桃の中から桃太郎が出たよ 宝もとめて東へ西へ 叫ぶかけ声モモタロケー 叫ぶかけ声モモタロケー  番場の村から忠太郎が出たよ 瞼の母にいのちの母を さがすかけ声オッカサン さがすかけ声オッカサン  まさかりかついで金太郎 おにをうつぞと桃太郎 どんぐり山で忠太郎 ベースをかかえて三幸太郎 四人の太郎が町を行く 今日も静かな江戸の町
シナモンとブラウン・シュガー和田加奈子和田加奈子安井かずみ加藤和彦片手に紫ジャーマン・リリー 右手にもう何も無い 今日から ひとりでメロゥイエロゥ 気ままな旅がはじまる  あいつの事 それはそれで ひとつの終わり  シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち  どこまで行こうか オンリーロンリー 雨が降らなきゃいいけど  ミューゼアムの石段に もたれて ひとり  シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち  あいつの事 それはそれで ひとつの終わり  シナモンとブラウン・シュガー シナモンとブラウン・シュガー 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち  何とかなるわ そのうち 呪文をかける 自分自身に 何とかなるわ そのうち 何とかなるわ そのうち
AROUND THE WORLD加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦She says, jet-set つぎは yacht cruise エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る そこは ocean そして sunset 次はリオデジャネイロで そこで サムバを踊るといった  時は summer time 夢は night time ロマンティックに round trip ふたりの世界は回る そこは New York 飛んで New Port Jumbo, Caravel, DC 8 plane Gate number 2, Baby, hurry up  Oh, it's around & around the world trip round & round We gonna around & around the world forever  途中 Bangkok 次は Bombay アジアティックに round trip アラビアンナイトは更ける  Seven seas & continentals 海に浮ぶ islands, islands Black & White & Yellow people People she loves them all  She likes moonlight, candle light Classic に round trip ふたりで世界を回る 海で diving 街で dancing モンテカルロ romancing そして カジノで朝まで過す  She says yes, yes she says, go go go エキゾティックに round trip ふたりで世界を回る 昨日 Eastern 今日は Western 夜空に光る Southern Cross そこでアラスカの夢をみてる  実る mango tree そよぐ plam tree 星が輝く Xmas tree いつしか今年も終る
LAZY GIRL加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦きこえてくるのは old steel band 木影を横切る young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel  風は南風 blue sailing boat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada  海に人生を教わり 風に歌を習う いつの日にか愛から 涙を知る その日までは You're little lazy girl, you're lazy girl いつの日にか 涙を知る その日までは you're lazy girl  街をねり歩く Goombay Goombay band 体がゆれてる young lazy girl Beautiful young lazy girl 踊りだしそうな  生れて育った Flamingo Bay いるかと遊んだ dark lazy girl Beautiful dark lazy girl としを聞けば sixteen  季節を伝える Trade winds blow 裸足でゆくのは young lazy girl Beautiful young lazy girl When she smiles she's like an angel  陽ざしをさえ切る yellow straw hat グラスを片手に dark lazy girl Beautiful dark lazy girl いつも pinacolada
GEORGETOWN加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦Sail her down to Georgetown 港を後に 月の光を たよりに進む 幻か あの harbor light はるか沖にゆれる ただ 風まかせ  Sail her down to Georgetown 見あげる空に 行く手を惑わす 流れ星が降る やさしいはずの海が 時にくだけ とびちる ただ 波まかせ  Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night  風は追い風 島の影を いくつか過ぎて あの懐しい 港の灯 Georgetown  Sail her down to Georgetown 海に抱かれて 時を忘れて ただよう moon light sail かすかな 風をうけて きしむマストだけが この世の出来ごと  Sail her, sail her down Sail her, sail, sail her down 波の間に間に In a stary night In a stary, stary night  風は追い風 夢の中を 月日が過ぎて あの懐しい 人が待っている Georgetown
SAN SALVADOR加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl 片ことの little conversation だけどふたりは happy happy life She goes fishing and catchin' many groupers 夜はふたりで 月明り ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life  Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 oh, so sexy girl 近よれば She's a temptation 歩く姿は calypso girl She goes downtown and She buys a golden earring 夜はきらめく星空に ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life  Sunshine on the San Salvador 島じゃ一番 beautiful girl She is a good girl and very good looking 作る料理は coconuts pie She is a nice girl and very nice hearted やさしい手つきで jasmine tea ここは San Salvador 最後のパラダイス Let's makin' love & living Love & living life
ADRIANA加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦緑の雨に濡れながら歩く Adriana 短いブロンド ろうそくとワインと それだけのX'mas Adriana 都会の片すみ  心は時間を越えてとぶ 記憶のすき間に現われる あの頃 あの若い日々  9月の風に新しい人生を Adriana 歩き始めた アメリカに向う船の中で書いた Adriana 別れの手紙  夢を語り 夢は流れる Paris 夢を語り 夢は流れる Paris  ある時は 一人 時には二人で Adriana いきつけの cafe bar 月日は過ぎても 想い出はそのまま Adriana 赤いバラの花
SMALL CAFE加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦The same old small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は数かずの悲しみに 色どられて美しさを増す  A glass of champagne あなたのくちべにが残る あわい perfume 細い cigarette Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは長く話してた 白い profile 遠いまなざし In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe  The same old small cafe かすれてきこえるピアノ とぎれて又続く記憶をたどる  A glass of champagne あなたのためいきが残る ひくい chanson 同じ refrain Auf Wiedersehen It was a telephone call あなたは呼ばれて立ち去る もう再び戻らないと In a small cafe Mon amour ete finl In a small cafe C'est la vie dans solitude In a small cafe  パリの街は見知らぬ物語を つみ重ねて 美しさを増す  In a small cafe にぶく光る陽ざしに 枯葉が舞う 同じ季節がめぐる パリの街は 数かずの悲しみに 色どられて 美しさを増す
7 days, at last!サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド安井かずみ加藤和彦暗い やみの中に やがて 水が流れ あなたは じっとみつめて 光を与えた 地球に 昼と夜が 現れた その時 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか……  空には 鳥を飛ばせ 海には 魚を 陸には 草と果実 時に 雨を降らせ  地球に 夏と冬が めぐりくる季節 天地を 創ったのは 誰れか 知ってるか……  Seven days and seven nights 空よ 大地よ Seven days and seven nights 泉よ 緑よ Seven days and seven nights 星よ けものよ Seven days and seven nights 地球の曙  やがて地球に 人が 生まれる Seven days at last!
ダシール・ハメット&ポップコーンサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド安井かずみ加藤和彦そばにボトルのライ・ウィスキー 彼は孤独に タイプ・ライター 暗い瞳が センシュアル そんなあなたが好きなの  そばに来て じっとみつめて 手を触れて 感じてわたしを  熱いシャワー 浴びたばかりよ 愛が欲しい 今あなたから  ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン  アメジスト色のドレス 素足ピンクのトゥ・シューズ 指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize  着古した あなたのシェトランド その胸に 顔を埋めて 愛されて めまいがしそうよ くちびるに ファティアの匂い  ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン  ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl  指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize  ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl  hypnotized hypnotized  ダシール・ハメット&ポップコーン ダシール・ハメット&ポップコーン  ひとりぼっちの部屋で テレビ見ているlonely girl  指につまんだ ポップコーン テレビ見ながら hypnotize  hypnotized hypnotized
暮れる想いサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド高橋幸宏・森雪之丞加藤和彦遥かな憧憬(ゆめ) 優しい朝 心に在る 哀しみに揺れる  とめどもなく 暮れる想い 蒼い花に 錆びゆく時計に  夜更けまで 風は騒ぎ 夜明けまで 僕は信じた  何故僕達は いつも 果てない空を 見ていた 何故せつなさは いつでも 失した 日々を抱く  絃(いと)の陽ざし ちぎれる雲 晴れた街に 今、影を落す  いつのまにか 時は巡り 君の声は 此処に届かない  昨日まで 草は唄い 明日まで 僕は信じる  何故僕達は いつも 果てない空を 見ていた 何故愚かさは いつでも 見飽きた 傷になる  The dream is over The game is over.  The dream is over The game is over.
ROSE高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦Sayonara… 私を探さないで 秘密のまま 消えてあげる 受話器の向こうで 流れるシャンソン 彼女がそう 選んだのね ジェラシィー ジェラシィー 肌まで熱い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) になりたい  Papa よりやさしく 見つめるから 好奇心で 恋しただけ フランス映画の 少女のように あなたをそう 苦しめたい ジェラシィー ジェラシィー 棘(とげ)さえ青い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) のくせにね  ジェラシィー ジェラシィー 涙も甘い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) になりたい  ジェラシィー ジェラシィー 私も赤い ジェラシィー ジェラシィー Rose(バラ) になるのね
真夜中のバレリーナ高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦ピアノのトレモロに合わせて 風に舞う シフォンのチュチュ 深く息を衝(つ)き ポーズする 真夜中のバレリーナ 踊りながら 遠くへ行く 不思議の国へと 旅立つ  仮面の男たちが踊る その輪の中で 震える まるで 睡蓮(すいれん)の花のよう 真夜中のバレリーナ 踊りながら 遠くへ行く ペルシャの庭を さまよう  海から風が吹いて ふと 踊りを止(や)める  海から風が吹いて また 踊り始める  ハープの影から 忍び寄る 蛇のような 死神の手 近づくフィナーレ アラベスク 真夜中のバレリーナ 踊りながら 遠くへ行く 時の彼方へ 旅立つ 時の彼方へ 旅立つ
太陽はひとりぼっち高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦NON… 逢うまでの事 もう訊(き)かないで 灼(や)けた背中に波が残した 砂の粒  NON… みつめあう目が 何故哀しいの? 閉じた心のチャイム探しているだけさ  眩しい陽射しに 混ざったジェラシー 接吻(くちづけ)を覗いてる 太陽はひとりぼっち  NON… 振り撒(ま)いた謎 まだ解(と)かないで 恋によく似た夏の幻夢(まぼろし) 怖いから  火照(ほて)った身体は 危険なマリオネット 青空で糸を引く 太陽はひとりぼっち  OUI… まどろみの午後 ただ恋だけが 音も立てずに胸のカーブを 滑ってく  眩しい陽射しに 混ざったジェラシー 接吻(くちづけ)を覗いてる 太陽はひとりぼっち  火照(ほて)った身体は 危険なマリオネット 青空で糸を引く 太陽はひとりぼっち……
ジャスト・ア・RONIN吉田拓郎吉田拓郎安井かずみ加藤和彦やたらと色んな奴いるさ よく見りゃ皆んな 独りよ あいこで 飲めば 酒もまたいい 明日のことは聞くな やるっきゃないのさ 淋しい顔も出来ずに ただ 朝から晩まで 働く犬じゃないんだそうよ 俺もお前も 人間なんだとよ うれしいじゃないか この世はたかがこの世 だけどこの世 この世は そんなこの世 生きてゆく お前と俺がいる  ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ  もともと何も知っちゃいないし 可愛いものよ もともと何も持っちゃいないし 気楽なものよ よく云やあ 俺たちはとことんマイ・ウェイ この世はたかがこの世 だけどこの世 この世はそんなこの世 生きてゆく お前と俺がいる  ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's gonna be all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ  RONIN 仲間さ RONIN いつでも RONIN 仲間さ RONIN いつでも  ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) ジャスト・ア・RONIN (It's all-right) WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ
懐かしい女よ前川清前川清安井かずみ加藤和彦久しぶりに会う あなたの顔は 思っていたより 倖せそうで……… 誰が あなたを そうさせたのか 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ  うつむく横顔も 変わらないけど ちょっと気になる 指輪が光る あれからどうして 何があったやら 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ  グラスをゆらして 時は優しく 見つめあいながら 昔の事を 思い出している お互いだけど 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ
三日三晩のブルース前川清前川清安井かずみ加藤和彦三日三晩は 家にも 帰える気にもなれずに 街をうろつくブルージン 行くあてもなく いいじゃないか 元もと 他人同志だよ あなたの 最後の 置き手紙には ただ ごめんなさいと 許してと 人の気持も 知らないブルース  三日三晩は 世間を 振り向く気にもなれず 雨の歩道で 幻 足音をきいた どんな時にも本気で 交際(つきあ)っていたよ あなたの 忘れたハンカチーフには まだ あじさい色の 匂いがする 恋の終りを 彷徨(さまよ)うブルース  三日三晩の 記憶が 酒で流れて おぼろ 「よしなさいよ」と誰かが グラスをどけた ただひとつだけききたい 一緒の間は あなたは それでも倖せだったのか あの もの言いたげな くちびるが 人の心を 迷わすブルース
悲しくてやりきれない吉田拓郎吉田拓郎サトウハチロー加藤和彦Takuro Yoshida胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくてとてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
哀しいサーカス高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦投げ出す身体を 抱いて微笑むはずの あなた 何処にいるの?  空中ブランコ ロープを離れた恋が 闇へ 舞い落ちるわ  Pierre 照れたように 嘘をつく男性(ひと)  幻夢(まぼろし)だと 知っていたわ 愛も夢も 祭りの後 消えてしまう サーカスだから  危険を覚悟で 球形の金網(ジム)を疾走(はし)る 青い バイクみたい  涙を騙して あなた信じた気持ち 誰が 止められるの?  Pierre ひとときなら 嘘も 真実  憎まないわ 忘れないわ 熱い夜を ピエロが泣き 幕を閉じる サーカスだから  幻夢(まぼろし)だと 知っていたわ 愛も夢も 祭りの後 消えてしまう サーカスだから
パーティーはパニック高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦パーティはパニック! 悪魔のジン・トニック パーティはパニック! 恋はフォトジェニック  心清らかな 淑女を気取って 彼に招かれた お城の舞踏会 「ざあます」言い飽きて カクテル 飲み過ぎて 気づくと踊ってた Hip-Hop Break Dance…まずい!  パーティはパニック! 御気嫌なピクニック パーティはパニック! 逃げるのはテクニック  林檎落としたら ボーイが転んで 貴婦人のヒップに フォークが刺さって 悲鳴に 驚いて お客は 逃げ惑い 気づくと踊ってた  テーブルの下で キスした二人!  パーティはパニック! 悪魔のジン・トニック パーティはパニック! 恋はフォトジェニック  Accident… Happening…  パーティはパニック! 悪魔のジン・トニック パーティはパニック! 恋はフォトジェニック  パーティはパニック! 御気嫌なピクニック パーティはパニック! 逃げるのはテクニック  Love me… Kiss me…
天使失格高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦銀色のウロコ雲 急降下して 近づく 立ち並ぶビルの群れ あなたに 恋をした街  空から見れば 小指ほどの距離で 二人は迷子だった  Ah やっぱり天使になれない 心の痛みが あなたを愛してるの  悲しみを気づかない 愚かな鳥に 憧れ 飛び降りた 風の中 白い翼が 生えてた  あなたに次の 恋を探せなんて 神様にしちゃ ひどい  Ah やっぱり天使になれない 地球の果てまで 逃げても声がするの  Ah やっぱり天使になれない 心の痛みが あなたを愛してるの  Ah やっぱり天使になれない 地球の果てまで 逃げても声がするの
不思議の森のアリス高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦影に 見えたのは まやかしの 穴だった 景色が 宙を舞い 気がつくと 森の中  奇妙な花が咲き乱れ フクロウは 歌い出すの  「ようこそ! 不思議の森へ 悲しみ描く幻影(まぼろし)」 そうなの 願っていたわ 何処かへ 逃げ出したいと  姿 変えられる カメレオン 捕まえて 私を 裏切った あの男(ひと)の 顔にした  赤い糸 尻尾に縛って 日に三度 キスをあげる  「ようこそ! 不思議の森へ 涙は 光の真珠(パール)」 空飛ぶ トランプ乗れば 運命 飛び越せるかも  目を開けて… ユメヲミル 目を閉じて… イキテイル  憎んだ人を愛すのは 残酷な 童話だから  不思議の森のアリス 友達に逢いたいけど ひとつ嘘をつくまで あの街には帰れない  「ようこそ! 不思議の森へ 悲しみ描く幻影(まぼろし)」 そうなの 願っていたわ 何処かへ 逃げ出したいと  「ようこそ! 不思議の森へ 涙は 光の真珠(パール)」 空飛ぶ トランプ乗れば 運命 飛び越せるかも  「ようこそ! 不思議の森へ 悲しみ描く幻影(まぼろし)」 そうなの 願っていたわ 何処かへ 逃げ出したいと……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プリマヴェーラ高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの春はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ あなたに恋して、 光の中で抱かれた、あまい体、  青い窓 閉めて 今は あじさい色の 孤独と踊る  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの恋はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ ボッティチェリの春の 花びらを 心に散らして…  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ 春の女神はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ あなたと寝ころぶ 木影のキスの思い出、カシスの味  いつか読んだ物語 悲しみのヒロインは このわたし  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ 素顔にオーガンジー プリマヴェーラ、プリマヴェーラ そよ風、気まぐれ はしゃぐわたしを 見てた、あなた  プリマヴェーラ、プリマヴェーラ わたしの恋はどこ? プリマヴェーラ、プリマヴェーラ ボッティチェリの春の 花びらを 心に散らして…
ジプシーを踊ろう高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦アマンドの花 髪に飾れば 踊りたくなる 月夜の晩に 明日は明日で どうにかなるの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  わたしは自由 空をゆく風 流れる雲は 友だちなの かがり火たいたら 輪になって 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  広々と 大地で 宇宙 感じて 踊ろう 皆んなの 気持ちを もりあげて踊ろう  ユーカリの木が ざわめく夜は 何かが起きる 恋人たちに わたしの秘密は あなたが好きよ 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  わたしは自由 どこでも生きる 何でも出来る 両手をたかく 天にのばして 星をつかむの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  ギターの リズムに 酔いしれながら踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう  ステップを 早くして ジプシーを踊ろう 宇宙を感じて ジプシー踊ろう  わたしは自由 どこでも生きる 何でも出来る 両手をたかく 天にのばして 星をつかむの 皆んなで踊ろう、ジプシー踊ろう  ギターの リズムに 酔いしれながら踊ろう ステップを 早くして ジプシーを踊ろう  ステップを 早くして ジプシーを踊ろう 宇宙を感じて ジプシー踊ろう  O'LEI! O'LEI! 皆んなで ジプシー踊ろう O'LEI! O'LEI! 自由を求めて踊ろう O'LEI! O'LEI! ジプシーを踊ろう O'LEI! O'LEI!
Dancing in the SUNSET高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦素足にリボン結び あなたのために踊る わたしの恋は本気よ  見て! くるりとまわる体 バラの色に 変ってゆくの 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る  ミントの花が香る あなたのそばで踊る フリルのドレスゆらして  見て! きらりと 恋の瞳 猫のような スター・サファイア 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る  ラム酒を くちに含み あなたを みつめて踊る わたしの恋は本気よ  見て! 目と目が 出会う時は このわたしを 愛しつづけて 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る  見て! 目と目が 出会う時は このわたしを 愛しつづけて 今、夕陽がきらめくSUNSET 恋の運命 感じて踊る
あの頃 マリー・ローランサン加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦マリー・ローランサンの 絵の前に立ち止まり 欲しがる君を 連れて帰ったり 日曜日は 二人だけで 過ごしたもの  去年のブルゾンの 袖など まくり上げて オープンしたての キャフェをのぞいたり 日曜日は 二人だけで 過ごしたもの  アパートの広告 読み散らかしては 何とはなしにお互い 未来を夢みていた  マティネイの切符は 昨日の土曜のもの 口もきかずに 破り捨てた君 その夜は 長椅子で ひとり寝たもの  タイピストやめて オムレツ焼くのも いいかもしれないなどと 気をもたせた科白も  ウィンドウで見つけた コーラルのブローチ買い その帰り道 どこかで失くした 泣きそうな そんな君を 愛したもの 泣きそうな そんな君を 愛したもの
ラスト・ディスコ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦心 離れてゆくのが 見えるよな二人の disco ガラスの床に 思い出 誰かに頼まれて 粉ごな  気づかない振りして くちべに直し 酔った振り上手な君  We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away…  君の身の上話の 一ペイジを飾る恋 ざわめきに まぎれて も一度 囁いてみた I love you  君の匂いは いつも ガーディニア 音もなく 近づく ラスト disco  We gonna dance away, dance away dance the night away 例え 今夜が 最後の夜だとしても We gonna dance away…
優しい夜の過し方加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦男同志 飲み歩く 巷の 夜をきりあげ 灯り 消し忘れた アパートに ひとり帰れば  君が三年前 ふらりと この家に 僕の人生に 紛れこんだ あの頃  It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~  本を読みながら する 食事にも 慣れてきたし 洒落たワイン 要らない スコッチに ソーダを注ぐ  かすれたラジオから 夜更けの ニュースを ひとり聴くのも又 人生の一部だと  It's all right だれかの 間違い 電話を切り It's all right それから 熱いシャワーでも 浴びて 君と ジャスミンと 優しい夜の 幻  It's all right そんな 人並みな 時もあった It's all right 君が 選んだ モノクロームの リトグラフ 窓際の 優しい夜を 見守る hum~hum~
恋はポラロイド加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦この気持ち そのまま受けて 肩に手を かけて歩けば どこか アリ・マクグロウに似てる 君の横顔が好きだ もっと近づいたら no no no それから あとは黙って ~ 近づいたら no no no それから あとは黙って ~  この気持ち そのまま受けて 恋のムード 映画を真似て イタリア・レストランはまた 知った人に出会うから いつかタヒチに行こう la la la それから 先は fall in love with you~ ふたりで行こう la la la それから 先は fall in love with you~  恋のタッチ マーティニ 恋のピクチュア ポラロイド 人生 わるくはない  この気持 そのまま受けて 僕の部屋 17階で 暮れゆく空を 眺めて 大都会 ふたりぼっち 冷えたマティニを飲み no no no それから 先は言わない ~ マティニを飲み no no no それから 先は言わない ~
猫を抱いてるマドモアゼル加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦猫を抱いている mademoiselle ひくく サンバがきこえて サングリア サングリア飲む mademoiselle 今日はどこにも 出かけない 退屈が とても好きよ  ふたりの関係は samba ありそで無さそな samba 彼女は samba  きれいな脚にからんだ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love  猫を抱いてる mademoiselle ひくい ソファに もたれて 肩をゆする 肩をゆする mademoiselle 人の心を見すかす 心理学が とても好きよ  ふたりの調子は samba よくも悪くも samba 人生は まるで samba  くすり指で もて遊ぶ 僕の愛の かけら love 僕の愛の かけら love
テレビの海をクルージング加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦灯り消して テレビつければ 船の旅は もう始まっていた 僕は白いタキシードで 君はフィルハーモニーの指揮者の恋人で 気取っている  いい男が 近づいてきたら 君は気をつけて 奴はジゴロ デッキチェアでまどろむ 真珠のネックレスは 暇を持て余している未亡人  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く  いつもの ジントニック飲みながら 気分だけは それでドンペリニョン 今宵少し飲み過ぎて ポーカーに負けこしても ひとことですむ テレビの物語  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く  テレビの海は カリブ色 夜も更けて カリブは遠い
タクシーと指輪とレストラン加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた  手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた…  あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ  鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの…  友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に  「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出…
愛したのが百年目加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年前 朝から聴いている ストラヴィンスキー 思い立つ 今日のメニゥは クスクス  片時も 気を許せない 男ゆさぶる その瞳 おかげで僕は またノイローゼ 真夜中に起きて つきあう バックギャモン  そんな girl friend ある日 キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と 示し合って 示し合って 行くの見た人がいる  hum~ ~ ~ 何事も 気紛れ彼女 愛したのが 百年目 お気に入りピジャマは サテンドール 真似をして 踊るイサドラ・ダンカン  片時も 目を離さない 男そそる くちびる おかげで毎日 カレイド・スコープ 二十種のヴィタミン飲むマニアック  そんな girl friend ある日キャフェオレ 飲みかけたままで 消えた girl friend どんな気まぐれも 愛してきたのに ルイ・ヴィトン ひとつ 見知らぬ男と たぶんもう たぶんもう たぶんここに 帰らない
ニューヨーク・コンフィデンシャル加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦午後のNew York グレイのフラノは 季節はずれの 男の服  君と別れて 気づかいもしない そこらの本屋のぞいて 帰るだけ  君が好きだった Egg Benedicvtine なじみの店にも 行きづらい  といって 旅にも 出たくはない 君のいる この New York 離れられない  君は New York ベイジのスーツ着て フランス語なまりが しゃれてた  新しい恋に 人生を乗せて ちょっと大人ぶって 振る舞うだろう  君の癖だった ケセラセラ 女の科白は ほろ苦い  時間が まだ早い パブで飲むには 君のいる この New York たそがれ時 君のいる この New York
女優志願加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦女優 女優志願の君は 声をあげて 笑う それは淋しい時で まばたきして いつか ひとり芝居する あなたの癖  時には 嘘を混えて 話す彼女の 過去の中には 自殺未遂の ドラマティックな恋  時には 夢を託して ひとり呟く 「桜の園」に 拍手はまだ 続くカーテン・コール  女優 女優志願の君は いつも見られてる事 知っているよな 仕草 小指をたてて つかむ グラスに映した プロフィールで  時には 恋を演じて 甘いまなざし じっとみつめて 知らない男 その気にさせている  時には 涙ながらに 少女時代の 不倖せなど 問わず語りに 続く夜更のモノローグ  女優 女優志願の君は いつも見られてる事 百も承知の 振る舞い 別れ際の ポウズは ドミニク・サンダふう 気分だけは……
ペパーミント夢物語少年隊少年隊戸沢暢美加藤和彦はじめてだよ こんな気持ちは 訳もなく 嬉しくなるよ  思い出の数だけ もっと好きになるのさ 大切にしたい 君との時間  真夜中の Rain 夏の日の Vacance 木枯らしの Christmas いくつもの Birthday  Hold me tight  もうなんにもいらない You are the one 君がすべて ひとりぼっちが終る 風に舞うピリオド 愛は (愛は) ペパーミント夢物語(ドリーミング)  くじけそうな時には きっと ほほえみが 心の支え  ただ君が近くに いるだけで不思議さ たそがれの街がとても優しい  店先の Flower 鐘を打つ Chapel 見つめ合う Couple いくつもの Romance  Hold me tight  生まれてからずっと You are the one さがしてた 大事にするきっと 二人つくる Memory Thank you (My Girl) 君しか見えない  Hold me tight  生まれてからずっと You are the one さがしてた 大事にするきっと 二人つくる Memory Thank you (My Girl) 心から  もうなんにもいらない You are the one 君がすべて ひとりぼっちが終る 風に舞うピリオド 愛は (愛は) ペパーミント夢物語(ドリーミング)  Hold me tight
寒い国のジゴロ高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦夏の ホテルで出逢った 男の悲しい 瞳はまるで …寒い国のジゴロ  暗い テーブルの下で あなたに延ばした ペディキュアの指 …恋に火をつけたの  Gracias! 賑やかな謎 カジノもない避暑地じゃ 嘘かゲームね  じゃれて 肩にしがみつき プールに浮かんだ 月へ飛び込む …八月は幻夢(まぼろし)  過去を 消してみたいなら 抱きしめあいましょ ベッドの島で …漂流者みたいに  Gracias! 情熱の夜 濡れて燃えた素肌は 真実だから Gracias! ひと夏の夢 地球に愛の化石 ひとつ増えるわ  Gracias! フライトの朝 涙なんかこぼして 別れ告げたら Gracias! ひと夏の夢 地球に愛の化石 ひとつ増えるわ  …Adios amor …Gracias amor
ペテン師バッドムーン高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦サハラの夜はハードボイルド とろけそうに光るキミは 満月 ハイエナたちも うっとり見てる 瞳冴えて なんか私 So hungry  金のしずく ひとくち 指でそっと舐めさせて Fly me to the bad moon 流れ者バッドムーン  しょうがないほど 生真面目だから 追いかけると邪魔をするの バオバブ ピントがずれた ボランティアだわ いつの間にか 私たちは So faraway  雲の切れ間 ぼんやり かわすことが お上手ね Cry me to the bad moon ペテン師のバッドムーン  空を飛んでゆく 都会(まち)を忘れてく お腹 空いたまま 私 ついてゆく  砂に埋(う)もれ ひとくち 謎の味は あと引くね Fly me to the bad moon 流れ者バッドムーン  時間…… 食べないで キミを食べないで 痩せた三日月に どうぞ変えないで  空を飛んでゆく 都会(まち)を忘れてく お腹 空いたまま 私ついてゆく
M高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦グレイス・ケリーの声が遠くなる 汗ばむうなじに視線 刺さるから 日暮れのワインを醒ます ふりをして 咎める劇場のドア 駆け抜けた  貴方だれ? 言ってなぜ? 手掛かりはMのデジャ・ヴュ  夜霧の迷路に浮かぶ 黒い影 いつかも 狂ったように走ったわ 切り立つ非常階段 ふり向けば 冷たい足音だけが 近づくの  あれはいつ? 似てるなぜ? 目も眩(くら)む 5th Avenue ブロンドが もつれてた ビル風に叫ぶ サイレンス  私だれ? 言ってなぜ? 追いつめるMはMystery  背中が 感じる もうすぐ 今すぐ 意識が 薄れる 虜よ ヒッチコック……
悲しくてやりきれないおおたか静流おおたか静流サトウ・八チロー加藤和彦井上鑑胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
WORKING GIRL浅香唯浅香唯森雪之丞加藤和彦Working girl 彼女は Working girl ワープロ叩き 打ち出すプラン Working girl おしゃれな Working girl 銀座の街に 泳ぐスカート  撮影がまた延びて 彼は部屋にもいない いつも逢いたくて でも逢えば喧嘩して バスルームで 今夜も泣いた  Working girl 彼女は Working girl 会議の朝も まぶしい笑顔 Working girl 元気な Working girl 傷つきながら 夢見るビジネス  仕事を始めてから 自分を好きになれた 彼女の勇気に 彼の愛は迷って ぬくもりは 遠ざかってく  Working girl 彼女は Working girl ワープロ叩き 打ち出すプラン Working girl おしゃれな Working girl 銀座の街に 泳ぐスカート  あの夏よりも 不幸だけれど あの頃よりも 素敵な彼女  Working girl 彼女は Working girl 会議の朝も まぶしい笑顔 Working girl 元気な Working girl 傷つきながら 夢見るビジネス  Working girl 彼女は Working girl ワープロ叩き 打ち出すプラン Working girl おしゃれな Working girl 銀座の街に 泳ぐスカート
Stay with me浅香唯浅香唯浅香唯加藤和彦ポケットで眠ってたコインを集めて ダイヤル回す指が切なく急ぐよ 「喧嘩ぐらい何さ」と慰めてみても 離れて気がついたよ 失いたくない 駆け出す愛をとがめるように 響くクラクション 落ちる涙 あなたのそばで生きていたいの  ねぇ、あなたは今でも覚えていますか 夏の陽射しがはねる人気のない海 揺れた缶のコーラが吹き出した泡に 笑い転びふざけてくちづけ交わした この胸の中刻まれてく 景色にいつもふたりがいた あなたなしでも何も見えない  無限の時間の砂 少しこぼれても 二人で掬えたならまたやり直せる 無傷のままじゃきっと人は愛せない かたくなな心まではがされてゆくよ あなたの腕の中でひとり このぬくもりを感じてるよ 季節を飾る雪が舞う夜  心に火を点けて このまま Stay with me ふたりのキャンドルよ 消えずに Stay with me  Stay with me....
5月の風加藤和彦加藤和彦吉田拓郎加藤和彦加藤和彦5月の風を 浴びたくて 心の窓を開けてみる ただ何となく それらしく ここまで歩いてきたようだ  いく度か胸に しみたのは その頃愛が見えたから 今ひたすらの 純情を つらぬく気持があふれくる  いさかいは はるかな夢になり 遠い日が しみじみなつかしい  夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから  Yeh… Mm…  思い出は 静かに抱けばいい また次の 季節に逢えるまで  夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから  夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから
いつまでも好きでいたくてWinkWink秋元康加藤和彦雨の街角で 遠いあの日 好きだってあなたとすれ違う 傘を傾けて 顔を伏せながら 声をかける勇気もない  少し大股で 歩く癖と ビニールの傘だけ変わらない 時の片隅で いつも 眺めてた 切なすぎるうしろ姿  いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう  どんな思い出も 今日のために 途切れないで 続いている  揺れる人波が すべて さらい 何事もなかったフリをする キュンとした胸は 少し 臆病に 弱さだけを また増やした  いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう  家に帰ったら 古い写真 私だけの あなたに会う  雨よ 止まないで そばに いつもいて  永遠(とわ)より長い 雨になれ
白い色は恋人の色PLATINA LYLICベッツィ&クリスPLATINA LYLICベッツィ&クリス北山修加藤和彦花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色 想い出の色
花のようにベッツィ&クリスベッツィ&クリス北山修加藤和彦何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変わった 青空が変わったの 何気なく見上げた 青空が変わった  花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した  風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終った 花のように終ったの 風が吹いて恋は 花のように終った 花のように終った 
ドゥー・ユー・リメンバー・ミーGOLD LYLIC岡崎友紀GOLD LYLIC岡崎友紀安井かずみ加藤和彦加藤和彦あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me  真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせに なりたいと言った そんな私を Do you remember me  Do you do you remember me  月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo-  やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た 私を探しに 来てくれた事 Do you remember me  Do you do you remember me  月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo-  Do you do you remember me remember me  Do you do you remember me remember me
夕暮れ物語伊藤つかさ伊藤つかさ安井かずみ加藤和彦夕暮れ 小道 坂道 帰りましょう どこからか わたしのあとを ついて来た子犬 しっぽを振って お前の家はどこかしら… 一緒に一緒にいてあげたいけど あの角の 交叉点まで 会えば いつかしら 別れるものと 誰かが云ってた そんなこと…  いつの日か わたしの未来 めぐり逢う 素敵な人 愛は続くかしら 道は続くかしら 一番星 見つけた  夕暮れ 小道 坂道 帰りましょう いつの間に どこかに消えた 迷い子の子犬 わたしの気持ち 通じたかしら 今ごろは…  いつの日か わたしの未来 めぐり逢う 素敵な人 愛は続くかしら 道は続くかしら 一番星 見つけた
野外コンサート伊藤つかさ伊藤つかさ安井かずみ加藤和彦ひとりで行けば よかったはずなの せっかく 誘われたのに 野外のコンサート  好きな人から 誘われたのに 友だち連れていったの あのコンサート  二人っきりに なれなくて 時間ばかり 過ぎてゆく  いつの間にか あの人と 楽しそうな 友だちは わたしの事 気にもしないで 恋人同志のように あ~、あ………  ひとりで行けば よかったはずなの ふたりで 肩を寄せあう 野外のコンサート  今では遅い わたしの恋は 友だちと 消え果てた あのコンサート  アイスクリームを 食べながら 笑っていた 私達  いつの間にか あの人の 隣に坐る 友だちは わたしの事 気にもしないで 恋人同志のように あ~、あ………
あなたの声が聞こえる酒井美紀酒井美紀亜伊林加藤和彦加藤和彦どこにいても あなたの声が聞こえる 街角 曲がるたびに 出逢えそうです  ああ…夜明けと日暮れみたい 今日もすれ違うけど 同じ色なの  どこにいても あなたの風を感じる くじけそうな気持ちを 包んでくれる  ああ…この目に見えないけど そっと震える髪が 教えてくれる  あの時 言いかけたね 待ってるの あれからずっと…  どこにいても あなたの声が聞こえる あの日から胸のドア 叩き続ける  ああ…いつかはひとつの夢 抱きしめ合える朝が 朝が来るはず  どこにいても あなたの声が聞こえる どこにいても あなたの風を感じる  …一緒にいたいのよ…明日を感じてる …一緒にいたいのよ…素肌で感じてる
愛・おぼえていますかPLATINA LYLIC飯島真理PLATINA LYLIC飯島真理安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今…  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから 見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今…  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so
愛のスーパーマジック稲垣潤一稲垣潤一安井かずみ加藤和彦どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して もう泣かないで その涙に キスをしたら その笑顔が またいい  それだし 抱きしめたい 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow  風吹く日も 雨の夜も 君のそばに いつでも僕がいる wow wow 愛している もう、泣かないで 君の好きな 夢をみてて それを叶えるのが  僕の 愛のスーパー・マジック 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow  Love is a super magic 愛しすぎて 今はうまく言葉じゃ 云えないけど きっと君を 倖せにする するから信じて wow wow  腕の中に 君がいて 僕 信じて すべては うまくゆく それが 愛のスーパー・マジック どこにいても、何してても 君のことを 忘れたことはない だから 安心して
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エンドレス ラブ稲垣潤一稲垣潤一安井かずみ加藤和彦淡い陽ざしに 二人の気持が 手さぐりしてる 久し振りに 会えたんだから、もう 機嫌なおして  その淋しさ、僕に ぶつけていいさ 君の気のすむまで 泣いてもいい 愛・エンドレス・ラブ  決して 愛をやめないで 僕たち ふたりの愛を だから 愛をやめないで やめないで…  今日の君は ちょっぴり、まぶしい かすかな化粧 会うたびごと きれいになる君、笑ってほしい  お互い これからも 楽しいことも 時に誤解も するかもしれない だけど エンドレス・ラブ  決して 愛をやめないで 僕たち ふたりの愛を だから 愛をやめないで やめないで…
ビコーズ・オブ・ユー稲垣潤一稲垣潤一安井かずみ加藤和彦さんざん迷って 寄り道人生 今では本気で やる気になってる 何しろ 君がそこで 僕をみつめている おいでよ 素顔のまま そんな君 抱きたい  because of you 僕は本気さ 何げなく 君が云う 「いいわ」と それが決め手さ because of you 君がいる限り  wow wow because of you wow because of you  優しいその手を 僕にあずけたら 黙って 信んじて くれるだけでいい 例えば 君のために 何でも するだろう ボクサー、フィクサー、 レーサー その時チャレンジャー  because of you 僕は本気さ 何げなく 君が云う 「わかるわ」と 僕の気持を because of you 君を愛してる wow wow because of you wow because of you  君のためになら 何でもするだろう ボクサー、 フィクサー、レーサー その時チャレンジャー because of you 僕は本気さ 何げなく 君が言う「いいわ」と それが決め手さ because of you 君を愛してる wow wow because of you wow because of you
セザンヌ美術館高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦優しい気持に 誘われて 明るい陽ざしが 踊ってる ミモザの花束 おくられて わたし、いつの間に 恋してる  ミューゼアムで 出会った あの人、セザンヌを見てたの  くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの  優しいまなざし ひかれるの 静かに話して セザンヌを はるか あの森は ブロヴァンス わたし、いつの間に 印象派  ミューゼアムで いつもの 約束 土曜日の3時頃  シャンパンは 飲まないわ ハーブ・ティーの かおりよ 洗い髪 風にゆれ あなたに 会うの  くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの  ミューゼアムで いつもの 約束 セザンヌの絵の前  香水は つけないわ 自然のままで会うの ラヴェンダーのそよ風と あなたに会うの  くちべには つけないわ 素顔のままで会うの ブローチは パールひとつ あなたに会うの
フリフリ天国高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦ミニ・スカート フリフリ 街じゃちょっと不良の フリフリ だって 恋は… 渋いハートの傷が メンバーズ・カードね  湾(ベイ)のクラブで 待ってる あいつ妙にピカピカ磨いた カブリオで 月の渚まで さらうつもり  抱きしめてもいい あいつ 試したい 夜の退屈を 消せるかしら?  そっと夜更けに フリフリ ママは知って知らない フリフリ 昔 パパと… 同じアバンチュール 燃やしたから  きっといつかは 別れる けれど目が合う度「好きよ」と 叫んじゃう 恋は脳じゃなくて 反射神経  抱きしめてもいい 理由(わけ)は嘘でいい 蜜と罪と夢 ダンスさせて  天国の花… 天国の波  タイト・ヒップを フリフリ 髪にラメの星屑 フリフリ だって 恋は… 綺麗すぎる自分 壊すゲーム  どうせ浮気な真実 だけど今日はあいつの視線を 奪いたい なんて女心 いとおかしい  抱きしめてもいい あいつ 試したい 夜の退屈を 消せるかしら?  抱きしめてもいい 理由(わけ)は嘘でいい 蜜と罪と夢 ダンスさせて  天国の花… 天国の波 天国の風… 天国の嘘
薔薇と毒薬高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦何故 瞳が脅えるの? まるで地球が 終わるみたいね 響くアルトの さよならは 牙をなくした あなたのせいよ  抱かれると痛むほど ささくれた愛が好き 若者の優しさは 醜いわ ねぇ あの日の様に 獣のキスをして  別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて  大切にしすぎると 愛の匂いが 乾いてゆくわ 髪や小指は あなたでも どこか見知らぬ モンタージュなの  薔薇色の唇で 毒薬を注いでね 刹那(せつな)くて苦しくて 泣きだすの そう あなたはもっと 危険な男(ひと)だから  他人に戻れたなら Ah… 誘惑で濡らして  別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて  抱かれると痛むほど ささくれた愛が好き 若者の優しさは 醜いわ ねぇ あの日の様に 獣のキスをして  別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて  他人に戻れたなら Ah… 誘惑で濡らして  別れたらもう一度 Ah… 恋に墜としてみて  他人に戻れたなら Ah… 誘惑で濡らして……
悲しみよこんにちは高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦涙も知らない 青い鳥 天窓すりぬけ 逃げました  ねえ アポロン 夢はどこなの? すぐに教えてよ  ARRIVEDERCI 私 幸福(しあわせ)を抱きしめ 懐かしい腕の中へ 帰る日まで E ARRIVEDERCI AMORE!  自由を知りたい 青い鳥 真赤なルージュをつけました  でも ヴィーナス らしく…ないよね 夜に迷うけど  ARRIVEDERCI 愛は さようならで光るの 約束の あの泉で めぐり逢える E ARRIVEDERCI AMORE!  ARRIVEDERCI 私 幸福(しあわせ)を抱きしめ 懐かしい腕の中へ 帰る日まで E ARRIVEDERCI AMORE!  ARRIVEDERCI 夢は 悲しみで判るの ARRIVEDERCI 愛は さよならで光るの…
×××のデザート高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦窓に浮かぶ Cherry Moon ふっと真夜中 Dinner Time スキな二人が みつめあって食べる とろけそうな 北京ダック 味噌 Beto-Beto してる 指を舐めれば そっと瞳が濡れる いくら食べても 何か足りない  だって小海老の Chili Sauce 喉 Hiri-Hiri させて 恋が隠れた ハートの芯を燃やす グッと飲みほすシャブリ まだ唇 辛い KIss で拭かなきゃ 言葉暴れだすわ 月が満ちると 愛が飢えるの  早くデザート シマショウ ××× (ヒミツ) デザート シマショウ  熟(う)れすぎてる Mango 果汁跳(は)ねる Peach 銀のスプーン 光反射させて あなたの目を射抜く あなたの目が眩(くら)む お皿壊して きっとドラマが回る 恋の気持ちも 鮮度があるの  早くデザート シマショウ ××× (ヒミツ) デザート シマショウ  早くデザート シマショウ ××× (甘い) デザート シマショウ  いくら食べても 何か足りない 早くデザート シマショウ ×××(夢で) デザート シマショウ……
SLEEP WALKER高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦夢でハロー! ここはMovie キミとしたい 謎の冒険 不協和音 染まるMoonlight 迷い込む Horror Story  ゾンビ達現れたら キャーッとか悲鳴あげて Oh, Lucky Tonight… キミの胸にダ・カ・レ・ル  夢でハロー! ここはMovie キミが吹く 粋なTrombone グッときちゃう 夜のキャバレー 覗かれたい 薔薇のGarter  ギャング団入り乱れて ダンスと銃弾(たま)が混線 Oh, Funky Tonight… ハイを投げてタ・タ・カ・ウ  夢で逢うワタシが私… Oh, Oh 月影で溶かして甘く… Oh, Oh  恋人はホラッ天然色 ジェラシー飛ばす火花 Oh, Love Me Tonight… 恋の乗客(ツーリスト)ニ・ギ・ヤ・カ  夢でハロー! ここはMovie 派手なNeon 未来東京 二人逢う 電気市場(テクノ・マーケット) ワタシふと 涙Falling  愛せないレプリカント ハートに制御装置 Sexy Tonight… キミの接吻(キス)でコ・ワ・シ・テ  夢で逢うワタシが私… Oh, Oh 月影で溶かして甘く… Oh, Oh  Take a Sleepwalkin'! Take a Sleepwalkin'!………!
眠れぬ森の美女高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦それは恐ろしい物語よ キスを待ちつづけ眠るなんて ああ わたしもワナにワナにはまりそう  胸の谷間へと すべる雪が 都会(まち)を銀色の森にするの でも あなたが罪のリンゴくれるなら  GAGYPA(バーブラ) ЛYCЖKA(ブシュカ) 食べてもいい GAGYPA(バーブラ) ЛYCЖKA(ブシュカ) 泣いてもいい  髪に巻きつけた星のショール 熱いまなざしを隠すためよ ああ 今夜は深く深く眠れそう  恋の美しい おとぎ話 信じられたのは出逢うまでね でも あなたが目覚めさせてくれるなら  GAGYPA ЛYCЖKA あげてもいい GAGYPA ЛYCЖKA 溶けてもいい  GAGYPA ЛYCЖKA 罪でもいい GAGYPA ЛYCЖKA 夢でもいい
真夜中のサブリナ高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦甘いお菓子もなぜか 食べたくないし 赤い月が昇って 眠れなくするの Woo ベイビー退屈な Woo ベイビー長い夜  暗い鍵穴ぬけて ささやくルンバ 白い私の足に からみつくリズム Woo ベイビー恋なんて Woo ベイビーまた明日(あした)  止まらない Dancing Shoes 踊らない? Dance With Me 私とダンス Tonight やるせない Dancing Doll いいじゃない? Dance With You ハートを Kill Tonight  薄いレースのすそを 踏みだすたびに 胸の奥でチクッと 目を覚ます悪魔 Woo ベイビーため息で Woo ベイビー逃げないで  苦い果実のような いけないルンバ まるで弾みみたいに 抱きよせるリズム Woo ベイビー恋なんて Woo ベイビー簡単よ  夢じゃない Dancing Night 踊らない? Dancing With Me あなたと Kiss Tonight 悔やまない Dancing Heart ウソじゃない? Dance With You ハートを Kill Tonight  止まらない Dancing Shoes 踊らない? Dance With Me 私とダンス Tonight やるせない Dancing Doll いいじゃない? Dance With You ハートを Kill Tonight  Dancing Doll Dancing Doll ……
光の天使西田ひかる西田ひかる湯川れい子加藤和彦加藤和彦口に出せない 想いを 噛みしめている 膨らんだ涙が 落ちるとき  顔を上げて歩こう 風に向かって  The wind is loveing you 聞こえるでしょう The wind is calling you 遥かな声  きっと祈りは 愛まで届く 光の天使  怒りより 悲しみ 積もる朝は 何げない笑顔が 嬉しいね  顔を上げて歩こう 風に向かって  The wind is careing you 許し合える The wind is saying you 日は来るから  みんな誰もが 涙を抱いた 光の天使  The wind is loving you 聞こえるでしょう The wind is calling you 遥かな声  きっと祈りは 愛まで届く 光の天使
I'M ALRIGHT~優しくなりたい~西田ひかる西田ひかる竜真知子加藤和彦加藤和彦Free way まっすぐに 行こう One way 新しい地図で 海辺の道 南へ 100マイル ミラーに映る昨日 今 追い越して  不思議な程 遠くなる あなたと彼女のことも 風が 変わる  Blue blue sky I'm alright アクセル踏めば 1マイルごと 自由になる私 Blue blue sky  Someday いつか 恋したら Fine day そのひとと 来よう 日差しの中 カーブを切るたびに こんな まぶしい空 ずっと 忘れてた  もっと 優しくなりたい 心が痛い時こそ それが Yes, it's love  Blue blue sky I'm alright サングラスを 外してみる 本当の夏の色 Blue blue sky  みんな 心で生きている だから 優しくなりたい もっと もっと  Blue blue sky I'm alright アクセル踏めば 1マイルごと 自由になる私 Blue blue sky
好きで…好きで…好きなの西田ひかる西田ひかる三浦徳子加藤和彦清水信之好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて  砂浜の足跡たどれば いつもあなたがそこにいた 知らぬ間に風が出てきたの 誰かの気まぐれな愛よ  今なら 遅くないめぐり逢った頃に もどれる 2人よ...  首すじに 潮風が こんなに からみつくから  好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて  コンサート帰りの出来事 そろそろ 送ってくよなんて いつだって私を最後に 送ってくれたはずじゃない  あの夜に知ったの彼女の瞳が 少し遠くを見たこと  さよならは涙では 流れてゆきそうもない  好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて  好きで好きで好きなの 世界中を探したって... この場所にもどること あなた 誰よりも知っている 嫌いになれるまで...そばにいて  嫌いになれるまで...そばにいて
午前10時の誘惑原田知世原田知世三浦徳子加藤和彦見上げた空 切り取ってく 日差し 18階 2人の 今朝の夢 シャワールームのドア 揺れてたシルエット La La La La, 今すぐ あなたに 逢いたい気持ちよ  午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳…  タイプをうつ 中指から走る 想いは愛なのかしらと 不安 PlazaのBar“Good Evening” 手を振るジャケット La La La La, 摩天楼 越えてく あなたの微笑み  午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート…  午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳… 午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート… So I am a dreamer  So I'm a dreamer I love you so much  So I'm a dreamer I love you so much  So I'm a dreamer I love you so much
あの素晴しい愛をもう一度鈴木彩子鈴木彩子北山修加藤和彦新田一郎いのち賭けてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
Do You Remember Me?ribbonribbon安井かずみ加藤和彦あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me?  真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせになりたいと言った そんな私を Do you remember me? Do you Do you remember me?  月日がたつのは早いものだと あなたも又、そう思うでしょうか Oo− Oo−  やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た私を探しに 来てくれた事 Do you remember me?  Do you Do you remember me?  月日がたつのは早いものだと あなたも又、そう思うでしょうか Oo- Oo-  Do you Do you remember me? remember me? Do you Do you remember me? remember me?
私のNO.1 ~You're the only one~西田ひかる西田ひかる竜真知子加藤和彦思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1  みんな私を 誤解してるわ 恋に泣いたりしないタイプって 本当は あなたに夢中なのよ シャイなポーズで 近づくあの娘 なんてしたたか 強力なライバル 恋する女の戦いね  神様お願い 私に微笑んで この恋に賭けてるの  思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1  ちょっとつらいね あの娘との Two shot Darling あなたって無防備すぎる 女のコワさを知りなさい 99% たとえダメでも きっと負けない ときめきがパワー 恋して私はツヨくなる  神様お願い 私に味方して 最初で 最後だから Ah Ha Ha 神様お願い 私に微笑んで この恋に賭けてるの  思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1 思いっきり NO.1 抱きしめたい You're the only one 気がついてよ あなたが私の NO.1
メロディー西田ひかる with 加藤和彦西田ひかる with 加藤和彦きたやまおさむ加藤和彦森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で  子供のときはちゃんと 話していたというのに いまは 忘れてしまった 言葉があるという 赤ちゃんのときは みんなママにむかって 本当の気持ち 歌いかけている  森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で  あなたが泣き出すと 世界は暗闇になり あなたが眠るときは 花びらがささやく 雨が降っても 涙の空はやがて 太陽顔出し 笑って歌った  あなたは覚えてますか たしかあれはこんなメロディー もう一度 思い出してよ 奇蹟のようなあのメロディー  だけどそれも 遠いはなしになって 大人になると 歌を忘れる  森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で
卒業沢田聖子沢田聖子三浦徳子加藤和彦日付をひとつ消したら 心に雪どけの音 それは あなたと別れの時 告げる季節のしるしです  あなたは よそゆきの顔 手を振り 旅立つけれど 私は一人 書きかけた 愛を破れない  みんな 卒業してゆく 一人一人 ためらう心を箱に入れて 結んだ… リボンを すぐにほどくの 何故なの  ノートに赤鉛筆で 書き込むくせがついたの それは あなたの真似をしてた 幼い 私の気持です  月日がやがてゆきすぎ 私の心も 硬い 化石のように なるのなら このままいたい…  みんな 卒業してゆく 一人一人 小さな記憶を箱に入れて 結んだ… この手を すぐにほどくの 何故なの  みんな 卒業してゆく 一人一人 小さな記憶を箱に入れて 結んだ… この手を すぐにほどくの 何故なの
不思議なピーチパイGOLD LYLIC竹内まりやGOLD LYLIC竹内まりや安井かずみ加藤和彦思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing  恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ  かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持は 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う  街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing  恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ  光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる  光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を
ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~GOLD LYLIC竹内まりやGOLD LYLIC竹内まりや竜真知子加藤和彦瞳とじれば あなたが見える 陽だまりの匂いと 優しいまなざし 逢いにゆきたい 裸足のままで あなた 両手広げて きっと迎えて  Dream a little dream of you 澄んだ目をした あなたが好き It's a dream a little of you なんて不思議なハーモニー  レモン・ライムの青い風 伝えて愛の Dream of you 瞳とじて 私の Dream of you Dream a little dream of you  はなれていても ときめく心 雨上がりの空に 広がるよ Rainbow 誰も知らない 初めての恋 めぐる季節の中 芽ばえていたのね  Dream a little dream of you いつもまぶしい あなたが好き It's a dream a little dream of you なんて素敵なファンタジー  レモン・ライムの青い風 伝えて愛の Dream of you 瞳とじて 私の Dream of you Dream a little dream of you
おかしな二人竹内まりや竹内まりや松山猛加藤和彦ああ遊び疲れて 今部屋に帰って来たわ そしてあなたの置いていった花を見つめています 私のことをいらだちもせず 逢うたびにほほえんでる 不思議なあなた  あゝおかしな二人だと みんなが言うけど Yes, 二人はあまりにも わかりすぎるのね あゝ恋人離れして 生きてみなければ そう本当のやさしさは 見えてこないもの  ああいくら男達が やさしいふりしても きっと私は心から おちこみはしないわ 私は誰のものでもないし 理解してくれるのは あの人だけだわ  あゝおかしな二人だと みんなが言うけど Yes, 二人はあまりにも わかりすぎるのね あゝ恋人離れして 生きてみなければ そう本当のやさしさは 見えてこないもの
戻っておいで私の時間竹内まりや竹内まりや安井かずみ加藤和彦手をのばせばそこに 私の時間が広がる ちょっと気ままで優しい Oh beautiful day today I love you, and I hope you love me too 私の時間がきらめく ちょっと電話してキャフェオレ Oh beautiful day today  I'm dancing, singing I'm calling you I'm cookin' pie and I'm happy too 忘れていた わたしの時 今 coming to me  振り返れば そこに 私の時間が始まる ちょっと素足でヴェランダ Oh beautiful day today  I love you and I hope you love me too わたしの時間が弾んで ちょっとポーズして パ ドゥ ドゥ Oh beautiful day today  I'm feeling, smiling I'm writing you I'm having good time I'm happy too 素敵な気分 わたしの時 今 coming to me
サンフランシスコかまやつひろしかまやつひろし山上路夫加藤和彦何を探しにここへ来たのか 夢に見ていた古い街よ 坂をゆけば港が青く光る サンフランシスコ 小粋な店でお茶を飲んでも 市街電車に乗っていても なぜか急に日本の街や人を想い出すよ どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ  そんなに遠くなぜにゆくかと 飲み屋の親父おれに言った そんなことや別れた人のことを 想い出した どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ
タイムマシンにお願いGOLD LYLICサディスティック・ミカ・バンドGOLD LYLICサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり そこははるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい…
帰って来たヨッパライGOLD LYLICザ・フォーク・クルセダーズGOLD LYLICザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・パロディ・ギャング加藤和彦おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ 長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ふらふらと おらはよたよたと 登り続けただ やっと天国の門についただ 天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワーワーワッワー  おらが死んだのは 酔っぱらい運転で おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ (セリフ)「なあおまえ、天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんのや もっとまじめにやれ」  天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワーワーワッワー  毎日酒をおらは飲みつづけ 神様の事をおらはわすれただ (セリフ)「なあおまえ、まだそんな事ばかり やってんのでっかほなら出てゆけ」  そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ 長い階段をおらは降りただ ちょっとふみはずして  おらの目がさめた 畑のど真中 おらは生きかえっただ おらは生きかえっただ
青年は荒野をめざすザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ五木寛之加藤和彦ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま青春の河を越え 青年は青年は 荒野をめざす  もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた さらばふるさと 想い出の山よ河よ いま朝焼けの丘を越え 青年は青年は 荒野をめざす  みんなで行くんだ 苦しみを分けあって さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日よ いま夕焼けの谷を越え 青年は青年は 荒野をめざす
夜明けを告げにオフコースオフコース山川啓介加藤和彦青木望空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに
10%のブルー泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦鎮まらない心のフィクション まさかのオレがクビになる 働けないカラダじゃないぜ 誰がリストにのせた 数の力はスティタス 金の威力に群がる 頼みのつな強い君も いつのまにやら向う側 自殺うながす冷めたい目で オレの人生終わらせる 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  くたばらない心のアクション このままじゃ終わらない 誰の指図かつきとめ 頭使えば勝てる 数の力はスティタス 金の威力につぶれる でかい組織の雲の下で エライ人物(ひと)守るため かわりに首つるその人よ 全部バラして楽になれ 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい
偶然の旅行者泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦色のない空の真下を 長く走るハイウェイ 見知らぬ景色のはずなのに 自分の昔と出会う 旅なれたオレの地図が 風に舞う 偶然をよそいながら 一時停止のオレと君は 寂れた真昼のモーテル 息をはずませ交じりあう ふいにおこる風と砂が 白く舞う 通りすぎる君の顔を 追いもせず向きを変え  青の性ざわめく都会から 長くつづくハイウェイ 見捨てる景色を走りぬけ 自分の昔と離れ 旅なれたオレの地図が 風に舞う 行方不明の君の顔を 見た人にきいて 目印のようなネオンをくぐり 君のことを探そう  ふいにおこる風と火が 白く舞う 通り過ぎる君の顔を 追いかけて向きを変え  北北西の風にのり 光と影の中を めざす人は遠く 今だ探してる 偶然の旅行者 偶然きみと 偶然出会った 偶然の結末  北北西の風にのり 光と影の中を めざす場所は遠く 今だ走りゆく 偶然の旅行者 偶然オレと 偶然出会った 偶然の結末
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
失われた時を求めて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦長いあいだに いろんな事がある 君を見失い さまよう事さえ 今は笑って あの時の若さを 口にすれば せつなく蘇る 愛の距離を 計る橋を 何度もわたっては 時の中で舞い上る  夜のあいだに 君と結ばれても 外の騒ぎに 心うばわれて 今はわかる あの時の若さを 先を急いで 君をおいたまま 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で舞い上る  失う時は 前ぶれもなく すべてを手ばなして 時の中で 立ちつくす 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で 舞い上る
ココロのシャンソンカメカメ合唱団カメカメ合唱団赤塚不二夫加藤和彦久仁河内街のはずれの草むらに一本 ボクのココロの花が咲いていたのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 花びらを散らして 踊ることも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ  街の広場のベンチに一本 チミのココロの花が捨ててあったのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ つぼみを枯らせて 咲くことも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ  誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ かげろうをゆらせて 泣くことも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ
ココロのシャンソン山本あつ子山本あつ子赤塚不二夫加藤和彦街のはずれの 草むらに一本 ボクのココロの花が咲いていたのココロ 誰も 知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 花びらを散らして 踊ることも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ  街の広場のベンチに一本 キミのココロの花が捨ててあったのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ つぼみを枯らせて 咲くことも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ  誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 陽炎ゆらせて 泣くことも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ
児雷也冒険譚加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦おれは児雷也 火をふくガマに うちまたがりて 行く行く  大蛇丸めが 横恋慕して いとしの姫を 横目でチラリ  二人はいずれ ライバル同志 いとしの姫を はり合う仲に  Help 助けて 大蛇丸めが 姫をさらって 逃げてゆく  ガマよ飛べ飛べ 大空をかけ 大蛇丸住む 敵の館に  切ったはったの 大立廻り ありとあらゆる 術をつくし  片や火を吹き 片やしめつけ 互角の技に 疲れ果てり  実力の差は 正義を負かし 児雷也傷つき ゴクリ飲まれ  大蛇丸めの 弱みをついて くまジョーチューの 技を出せり  やがて児雷也 胃を切りさいて 姫は涙に めでたしめでたし めでたし めでたし
アルカンシェル加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦虹の色つむいで おまえのセーター編もう つらい冬でさえも おまえが忘れるように  虹色のガラスで おまえの鏡をつくろう いつの日も恋する おまえがそばにいるよう  虹の中歩こう おまえが僕になるまで きまぐれにうつろう 虹が消えないうちに
魔誕樹の木陰加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow su qui qui su su qui su qui su qui su su qui qui su  マタンキの木陰で 恋をささやく若い二人 すてきな夜だね このまま朝が来ればよい ほんに夜など 短いものだよ  Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow
せっかちと加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦昔々 その昔 かちかち山のふもとでは せっかち 御両人 むかちな勝合やっていた  ハンカチ片手にしばりつけ トンカチ持つ手でなぐり合う 血で血を洗う血闘を 折しも空はくもりがち  花もはずかし18の 乙女を二人はうばいあう 勝ちか負けかは時の運 恋に命をあずけまし  ハゲとハゲがけんかして どちらもケガなくよかったね
魔法にかかった朝加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦やみの国がさって 朝はめかしてくる すべてが ねぼけまなこに映るとき  ミルクのはいってる ガラスコップも 誰かの 姿かたちのようにみえる  見つめるものみなみな ああ  おどるように僕が 町を歩けば すべてが 素敵な愛にふるえもえる  ララララララ 魔法の朝に ……
渚でジャバ上田正樹上田正樹康珍化加藤和彦も少し酔いをさまさなければ おまえを街まで このままじゃ 送れない 車のフェンダー 腰かけながら 仕方ない人ね Baby おまえは あきれ顔 パーティの騒ぎを 抜け出した 夜の渚(ビーチ) ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ Make Me Feel So Good スローなリズムで ゆれたら ぬれた髪 So Sexy どことなく 悪くない 気分  足をとられて 波に倒れる はしゃぐおまえの瞳(め) Baby まぶしい サファイア ただの男で いたいと思う だから誘うような くちびるに 触らない 冷たい砂の上 靴とヒール 並んでる ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ Make Me Feel So Good 夏の月は高くちいさい なにもかも So Sexy 夜より 長い夢 Summer Night ふたりして 見れそうな 気分  ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ ラジオのメロディ スローなリズムで ゆれたら なにもかも So Sexy マティーニが 効いてきた 気分 Uh マティーニが 効いてきた 気分
たぶんボサノバ上田正樹上田正樹安井かずみ加藤和彦もしも たぶん そんな ことはないかも知れないけど もしもさみしい時は 俺ならここにいる 笑い声と友だちに囲まれて いまごろ 自由なおまえが 目に浮かぶ  街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト  もしも まさか そんな ことはないかも知れないけど もしもふられた夜は 俺ならいつもの処 多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え  並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト  多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え  並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト  街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト
悲しくてやりきれない松本伊代松本伊代サトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙を流す 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを 誰かに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしく揺れる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない 空しさの 救いはないだろうか  深い森の緑に 抱かれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この燃えたぎる 苦しさは 明日も続くのか
届くといいね just wishingJ-FRIENDSJ-FRIENDS伊達歩加藤和彦有賀啓雄きっと逢えるはずだと 君を探し続けた 汗の中にキラリと 君が手を振ったね  あの日の痛みは 涙に変えて 涙の数だけ やさしくなろう 届くといいね U. FU. FU. 夢の中まで想いが 届くといいね U. FU. FU. こんなに胸が熱いよ ああ~ どんな時も  君を離さないさ いつでも  街のシグナルさえが とてももどかしくて 二人 走り出そうよ 明日にむかって  哀しい時間を 星に投げよう かがやく未来を 見つめあおうよ 届くといいね U. FU. FU.  君が光に変わるよ 届くといいね U. FU. FU.  二人の夢がはじける ああ~ この日のため 僕たちは生きてた 愛 just wishing  あの日の痛みは 涙に変えて 涙の数だけ やさしくなろう 届くといいね U. FU. FU. 夢の中まで想いが 届くといいね U. FU. FU. こんなに胸が熱いよ 届くといいね U. FU. FU. 君が光に変わるよ  届くといいね U. FU. FU. 二人の夢がはじける ああ~ この日のため 僕たちは生きてた 愛 just wishing
アグネス・チャンアグネス・チャン松山猛加藤和彦生まれてはじめて 雪を見た ほんものの雪に めぐり逢えた 手のひらの上に 舞う雪に 心踊りだし 口づけした  こんなに冷たい こんなに白い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様  あなたにこの雪 見せたくて 小さなガラスの びんにつめた だけど粉雪は いじわるね 胸のぬくもりに とけてしまう  こんなにはかなく こんなに淡い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様
人知れず恋上田正樹上田正樹安井かずみ加藤和彦俺らしくないなどと 煙草に火をつけながら あなたを遠くから 見つめる想い  罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ゆるやかな眼(まな)差し 受けて立ちつくす午後  あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋  罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ふとした ためらいを 見せる横顔あたり  よせばいいのに 今さら 胸のざわめき 傷つくだけかもしれぬ ああ 人知れず恋  あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋  切なさ こはく色 ああ 人知れず恋
夢 ステファニー (ロマンティック・トリップ)森進一森進一安井かずみ加藤和彦いつも遠くを見つめている ステファニー 俺だけが知っている 夢さ 風に舞う 胸の痛み ステファニー お前がくちずさめば そうさ いつも優しい夜がくる  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  真珠いろの街彷徨よう ステファニー 俺だけに囁く夢さ 粉れて まためぐり逢う ステファニー お前と飲むシャンパーニュ そうさ 光に溶ける思い出  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  ああ 人生の裏も表も 抱きしめて旅に出る
ドゥー・ユー・リメンバー・ミーキタキマユキタキマユ安井かずみ加藤和彦アカカゲ・明石昌夫あなたに1日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた恋する女 そんな私を Do you remember me  真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせになりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me  月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo-----  やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me  月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo-----  Do you do you remember me…
悲しくてやりきれないPUSHIMPUSHIMサトウ・ハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか  明日も 続くのか
花のように原由子原由子北山修加藤和彦斎藤誠何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変った 青空が変ったの 何気なく見上げた 青空が変った  花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した  風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終わった 花のように終わったの 風が吹いて恋は 花のように終わった 花のように終わった
悲しくてやりきれない奥田民生奥田民生サトウハチロー加藤和彦胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれわびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森の緑に抱かれ 今日も風の唄にしみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
悲しくてやりきれない渡辺美里渡辺美里サトウハチロー加藤和彦斉藤恒芳胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
悲しくてやりきれないPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズサトウハチロー加藤和彦青木望胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
タイムマシンにおねがい福山雅治福山雅治松山猛加藤和彦さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと 恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
気分を出してもう一度野宮真貴野宮真貴安井かずみ加藤和彦CRAZY KEN BAND気分出して欲しいわ 恋に似てるかんじで せっかくの夜 ねえ ムダにしないで 胸トキメかせ ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  気分出して欲しいわ バラと酒のつかのま ひとかけらでも ねぇ ほんとの気持ち グラスに映し ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねぇ 踊って la la la 踊って la la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ  気分出して欲しいわ ほかの事は忘れて たとえ誰かが ねぇ 噂をしても 今夜はふたり だけで We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance
子供達に聞かせる唄ジローズジローズ松山猛加藤和彦青木望何かを見つめている様な 可愛い子供に聞かせる 明日の世界のお話 素敵な世界のお話 愛ある未来を生きるため 豊かな花園自由な鳥に  子供が汚れる前に あなたはその手に包み この世の光と影を やさしくおしえることだ 愛ある未来を生きるため 澄んでる星空生きてる花をあげよう  汚れた世界よおきき 歪んだ世界よおきき あなたの時代は終り あなたのくさりはとけた ぼくらは手をとり愛し合い 輝きはばたく世界を包む花束
わたし・ドリーミング西村知美西村知美安井かずみ加藤和彦武部聡志もし好きな人がいて 離ればなれだったら 風にリボン結んで 気持 伝えましょうか 会いたくて 会えない人  願いごとイメージして わたし 目を閉じれば 今 ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる わたし・ドリーミング  コスモスの花びらで 占いましょうか 恋 きっと途中でやめるわ 好きに決まっているから ただ一人 その人だけ  枯れ葉の道を歩けば 風が後(あと)をつけてくる ほら 見つけた 湖 ここなのよ あなたを待つの わたし・ドリーミング  願いごとイメージして わたし 目を閉じれば 今 ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる  ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる わたし・ドリーミング わたし・ドリーミング
愛のハーモニーアグネス・チャンアグネス・チャン安井かずみ加藤和彦奥慶一あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ すべてが今 明るく見える 世界が 広く見える  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー  あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ 手をつないで そして見つめて ほら そよ風のなかで  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー  ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー  ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー  あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ こんな風に 出会いはいつも 人生を見せてくれる  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー
妖精の詩(うた)アグネス・チャンアグネス・チャン松山猛加藤和彦馬飼野俊一風の吹く草笛の さわやか青い草原を 染めあげる妖精の 姿をいつか見かけたら  春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色  太陽のガス燈を 星の靴はく少年が 磨き出す今日からが あたたか色に変わるのは  春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色  春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色
愛がみつかりそうアグネス・チャンアグネス・チャン安井かずみ加藤和彦国吉良一ふとした 誰れかの 言葉に胸が 傷ついて ひとりぼっちの殻(から)に 閉じこもり……… 忘れてる ホラ、もう少しで  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う  時には 友だちも 遠くに感じて あきらめそう 優しさは なぜか いつもワンウェイ……… でも今は ホラ、あの人  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う  今日まで 何して きたんだろうと ふと思う時 ちっぽけな自分が 悲しくて……… でも明日 明日には  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う
人間は何て悲しいんだろうあのねのねあのねのね松本隆加藤和彦瀬尾一三今日と明日のすきまへと 横たわるのは辛いよね 二人の朝が来ないのに 君を抱くのは辛いよね 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 天井の木目を数えては 泣いてる君は不倖せ  君から先にさよならを 言わせたいから黙りこむ 君のきれいな爪がはう 青いたたみが黙りこむ 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 傷つけられるのが こわいから その前に君を傷つけた  人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう  今、別れるために出逢うより めぐり逢うために別れよう
だいじょうぶマイ・フレンド広田玲央名広田玲央名安井かずみ加藤和彦目を 閉じてごらん 愛が 見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら 目をあけて見て!  だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 愛してる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 一人じゃない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド  手を 出してごらん 愛が 触れてくる 友だちのまた 友達の輪が 広がるシンフォニー 素敵でしょ 勇気を出して!  だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 信じてる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 淋しくない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド  ……and I love you all ……and I love this world この地球のかたすみで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日晴れるか加藤和彦加藤和彦阿久悠加藤和彦通わぬ心が いつの日も この世に小雨を 降らすのさ 明日は晴れるか 今日は雨でも 鳩がとぶ 青空よ  ほゝえみ忘れた 雨の日に こころの歌まで 忘れたか 明日は晴れるか 今日は雨でも 鐘が鳴る 青空よ  誰かがどこかで ぬれている おしえてあげたい 陽のひかり 明日は晴れるか 今日は雨でも 虹が出る 青空よ
アーサーのブティック加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを  アーサーのブティックはずっと昔から この町にあるんだと人は言ってた 哀しみにくれた若者がいたら 哀しみとひきかえに何かをくれる  アーサーのブティックの話だけれど 恋にキズつけた少女がいて とりとめもなくくだけた心を つつんでくれるセーター見つけた  アーサーのブティックは不思議な店 形のないものもたくさんあるんだ テントウ虫のちいさなシャツや ほんとうの心やいつわりの心  アーサーの店にはだれもが行く だれもがそれぞれに哀しみを だれもがそれぞれによろこびを 置いてはなにかを探していく  アーサーの店は人形の小屋 涙をながす人形は僕ら だからあなたが疲れた夕べに なにかを探しに行ってごらん  アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを
僕のおもちゃ箱加藤和彦加藤和彦北山修加藤和彦僕のオモチャ箱 あなたにあげる 涙をいっぱい つめてあげよう キラキラとキラキラと 涙がひかる 僕のオモチャ箱  夢の国へ行こう オモチャの国へ 僕と一緒に 手をとりあって 語りあう 語りあう 恋のおはなし 夢の国へ行こう  さみしい時には 小箱をあけて 僕は待ってるよ
家をつくるなら加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 草の萌えるにおいのする カーペットをひきたいと 思うのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 天体観測をする 透明な屋根だって 欲しいのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 小鳥がとびかうし 花だって咲いてるベッドが 欲しいのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 太陽を盗んできて オーブンとランプにして ストーブにしてしまおう  家をつくるなら 家をつくるなら 長い髪と黒い瞳キラキラ星の 無口なやさしいあの人をお嫁さんに したいものであります  家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら
それから先のことは加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦たまにはひとり 風の音をききたい夜は 手をのばしても ふれられない 明日を想う たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  いろんな事があっただけの 今日までだけど 僕にとっては 少くとも わるくなかった たぶん君がいて 歌がある これ迄してきたように これ迄してきたように 明日という日に つられてゆくだろう  時には魔術師 いつのまにか すべてを変える 見たこともない きれいな朝を 人は夢みる たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  明日という日に つられてゆくだろう
シンガプーラ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦熱い風 かき回す 羽ひろげる扇風機 西、東、血が混じる あの子の目に魅せられた  Singapura, Singapura, Singapura 今 陽が沈む 黄色い太陽が 人生を忘れそう このアジアの片すみでー  懐かしいRockn' Rollが かすれた音、ラジオから 西、東ぶつかって 今かなでるハーモニー  Singapura, Singapura, Singapura 夜をかき消すように 青い月の光 人生を忘れそう このアジアの片すみでー  その昔、華やかに 出てゆく船、入る船 西、東インド会社 その歴史をひめながら  Singapura, Singapura, Singapura 花は咲きみだれ 甘いその香り 人生を忘れそう このアジアの片すみでー
日本の幸福加藤和彦加藤和彦佐藤信加藤和彦きょうの空憶えていたい きょうの風憶えていたい この蒼さがこの薫りが わたしの幸福の何よりものしるし わしも明日雨が降っても ほほえみ忘れないように 想い出したい空なの 想い出したい風なの  きょうの空あなたのために きょうの風あなたのために この蒼さがこの薫りが あなたの始まりの何よりものしるし いつもいつもそのこころを あなたが想い出すように 憶えてほしい空なの 憶えてほしい風なの
9月はほうき星が流れる時加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月はまだ 終りない冬  こだちの色が哀しそう 部屋のまどから見る街は 夜がいつもいるみたい 二月の今日は お茶を飲むだけ  絵具でつくった花束を さわやかな瞳で歌うたう かわいい人にあげましょう 三月はもう 悲しくはない  ちいさな恋もこの部屋に なくてはならなくなりました 時計も今日はなりません 四月は花を 僕らは愛を  霧がたわわなちいさな森を 妖精みたいにとんでった 草のにおいがやさしくて 五月は君を うわさした  雨はぼくらを包んでた ぼくらはいつでも立っていた だあれもいない公園に 六月はじっと たえるとき  ガラスの家が欲しいとか ポピーの花が好きだとか 遠い明日を話してた 七月はもう 終ってた  さむい冬が来るまでに セーターあんであげようと 約束をしてほほえんだ 八月はいま 手をとって  夏の終りは淋しくて 海を見たくなりました ほうき星にのったまま 九月に彼女は 逝きました  貝がらひいたお墓に今日 影をのこしてかえってく 涙の柱がこわれてく 十月は また淋しさが  片ソデだけのセーターが 緑いろした椅子の上 なにもいわずに嘆いてた 十一月 冬が戸をたたく  ノエルの夜には約束の 銀の指輪を買いました 君がそこにいるように 十二月 外は吹雪いてる  ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月は 又終りない冬
もしも、もしも、もしも加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  雲の上を魚が泳ぎ 波のうらを鳥がとんで パパが女で ママが男で 地球は四角だったろう  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  花の中に家が建って 足の裏に耳があり 大人が子供で 子供が大人で 宇宙に果てがあったろう  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  飛行船は川に浮かび 肉屋さんは花を売るよ 昼間は暗くて 夜は明かるく 太陽は西から上ってくる  だから、だから、だから おまえのことだけに ぼくは、ぼくは、ぼくは それ程 首ったけ  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ
メモリーズ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦水平線に 燃えながら沈む 太陽が 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  風もなぎ 思い出を染めて 移りゆく 残照に映える Memories, all my memories Memories of you  London Museum よく晴れた 午後のひととき Cafe de Paris 5月のオペラ通りは ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life  空と海が ひとつにとけ合い 夕やみが 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  On the Manhattan 5th Avenue しゃれたウィンドウ Roman holiday 泉に投げた銀貨も ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life
僕を呼ぶ故郷加藤和彦・北山修加藤和彦・北山修北山修加藤和彦僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  春になったら 戻っておいでよ 手紙だけでも 書いてほしいのよ 風が吹いたら 君は歌ったね おぼえているだろ あの日のことを  僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  夏になったら 海に続く丘 二人の足あと 待っているからね あの日のように 駈けておいでよ あの日のままに みんなあるから
花のかおりにザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦花のかおりに つつまれて 口づけかわし なみだぐむ 娘がつかんだ 白い花 髪にからませ 別れます 白い花はふるさとの 想い出の花  心に残る あの人の おもかげしのび 今日もなく 娘よいのれ 神様に 暗い嵐の 終るまで 白い花はふるさとの 恋人の花  花むつ娘よ いつまでも 二人の花を つんでおくれよ  嵐の去った そのあとに 花はしおれて かれていた 娘のくれた 白い花 愛した人は もういない 白い花はふるさとの かなしみの花
雨の糸ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦雨は絹の糸でした 白い白い絹の糸 雲の上に住んで居る 女神が織っていたという  ところが ある雨の日に 悪い坊やが やって来て 女神がやさしく織っていた 雨の糸を引っぱった  雨は切れて大空へ 虹となってかがやいた 雨の糸 からまって 女神は落ちて死にました  それから必ず雨の日に 悲しいつめたいものが降る ガラスのようにキラキラと かがやきながら落ちて来る  それ 死んだ女神を 愛した若い神様の 絹の糸よりまだ白い 流す悲しい涙なの
オーブル街ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ松山猛加藤和彦オーブル街は 僕の涙いっぱい 灰色の街は 風がいっぱい  銀色の森に 愛は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ  小さな鳥さえ 言葉を忘れる 僕の心は 帰って来ない
愛と未来のために加山雄三加山雄三きたやまおさむ加藤和彦服部克久人から人へ 命 途切れはしない 今日から明日へ 道は続いて ああ いつの日か 願いまたかなうから 小さき花たちに 夢を託したい  花から花へ 君は舞う蝶のよに 過去から未来 祈りの使者 ああ いつの日か 大きく輝いて 大地の君たちに 夢をつなぎたい  ああ 愛と未来の ために生まれて 迎える風はまだ 冷たいけれど  ああ 愛と未来の ために生まれて 時代の風に乗り 飛べ振りむかず  山から谷へ 嵐 吹き抜けやがて 空から海へ 虹がかかるよ ああ いつの日か 願いまたかなうとき 風に吹かれ君は 空いっぱいに ああ いつの日か きれいに咲くよ
DOMO DOMO高田みづえ高田みづえみうらよしこ加藤和彦時々 遠くを見るあなたの瞳 私は 恋しているんです 時々 白い歯こぼれるやさしさ 私は 恋しているんです あなたの口ぐせ DOMO DOMO 私も移って DOMO DOMO わかってしまうわ だけど嬉しい 恋を DOMO ありがとう ありがとう  心に咲きはじめた小さな花は ゆっくり育ててゆくつもり やっと届いた大事な思い しっかり見つめてゆきたいの あなたの口ぐせ DOMO DOMO 私も移って DOMO DOMO わかってしまうわ だけど嬉しい 恋を DOMO ありがとう ありがとう
愛のイマジネーション高田みづえ高田みづえ安井かずみ加藤和彦あなたがくれた 愛のイマジネーション 今日も抱きしめて 港の見える丘 ふたりで感じた 愛のインスピレーション 忘れていないわ たとえ はなれてても Come back to me 海があなたを変えないうちに Come back to me 水平線に陽が沈む 今頃 メキシコ はるかなひと La Lai-La Lai........  わたしが描く 愛のイマジネーション 自由に飛べるわ あなたのいるとこに ふたりで感じた 愛のインスピレーション 月日がすぎても 胸にあざやかに Come back to me 小さな港 わたしここにいるわ  Come back to me すこしセンチな風が吹く 今頃 アラスカ 波の彼方  Come back to me すこしセンチな風が吹く 今頃 アラスカ 波の彼方  La Lai-La Lai........
あの素晴らしい愛をもう一度dicotdicot北山修加藤和彦本間昭光命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  
オーブル街森山良子森山良子松山猛加藤和彦村井邦彦オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい  銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ  小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない
悲しくてやりきれない森山良子森山良子サトウハチロー加藤和彦川口真胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか  このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか だれかに告げようか
愛してモナムール岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦オペラ座を 曲れば あの人に 会える お昼休みに ランデヴー うれしい約束 白いリボン 結べば まぶしい 陽ざし ハートに 羽がはえたの どこへでも翔べる  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール  六時頃 過ぎれば あの人に 会える シネマティックで ランデヴー ときめく約束 バラ色の くちべに 気持に 合わせて 軽いお酒に 酔ったよう あの人を待てば  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール
帰って来たヨッパライ榎本健一榎本健一ザ・フォーク・パロディ・ギャング加藤和彦おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ 天国に行ったよ 長い階段を 雲の階段を おらは登ったよ ふらふらと おらはヨタヨタと 登り続けたよ やっと天国の門についたよ  天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワ ワ ワ ワー  おらが死んだのは 酔っぱらい運転で  おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ 天国に行ったよ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ  「なーおめえ 天国ちゅうところはな そんな 甘めえもんじゃねえんだぞ おめえ なー もっとまじめにやれ まじめに」  天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワ ワ ワ ワー  毎日酒を おいらは飲み続け 神様の事を おらはわすれたよ  「なーおめえ おめえまだ そんなことばかりやってんのか ほんならここから出て行け 出て行かねえと ホレふっぱたくぞ」  そんなわけで おいらは追い出され 雲の階段を 降りて行ったよ 長い階段を おらは降りたよ ちょっとふみはずして  おらの目がさめた 畑のど真中 おらは生きかえったんだ おらは生きかえったんだよ
平和についてTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦加藤和彦THE ALFEE・本田優一郎海を渡る 風は知ってる 本当の青空 その広さを 命の儚さ 花は語る 微笑みだけが 未来を語る May peace on earth May peace on earth  命の煌めき 星は語る 微笑みだけが 未来を語る May peace on earth May peace on earth  
あの素晴らしい愛をもう一度チェリッシュチェリッシュ北山修加藤和彦命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに あの時同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
白い色は恋人の色岩崎宏美岩崎宏美北山修加藤和彦古川昌義花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色  想い出の色
今夜がその時高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦誰が止めても だめ I'm falling in love 何を言われてもいい I'm falling in love あの人の所に わたしは 駆けてゆくわ 友だちも ママも知らない 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  出会ったその時に I'm falling in love わたしを変えてしまう そんな気が そんな気がしたから じっと心に秘めて 星空に祈っていたの 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ  感じていることは I love him so そして確かなことは He loves me too もう時間がないわ あの人の待つ エア・ポート 銀色の翼がとび立つ 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ  今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh
ボーイ・フレンド高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦わたしと同い年 He's a my boy friend 何でも話せるし 素敵なバイブレイション 真赤なバイクを ハンバーガー・インに停め ガラス越しに手を振る いつも先にくる わたしの方が ときめく分だけ I love him more I love him more  イニシャルも同じ“K” He's a my boy friend いつでも気が合うし 素敵なバイブレイション スーパー・マーケットで ミッキー・マウスの Tシャツを 買ってくれた それを着ていると わたしの中の 想いが2倍に I love him so I love him so  ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend  ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend  わたしと同い年 He's a my boy friend 電話で呼び出して 素敵なバイブレイション 今夜は特別 パーティーがあるのよ 淡いブルーのモワレ いつも夢にみた わたしの恋が ロマンティックになる Love me tonight Love me tonight Love me tonight Love me tonight
Call me tonight高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦読みかけの James Bond 飲みかけの スパークリング・ワイン 倖せには もひとつ それはあなたなの Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして  書きかけの X'mas Card 流れる ガーシュイン・ソング 倖せには もひとつ 優しさがいるの  Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight  Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight  Darling, call me tonight Um... call me tonight
ジャングル・ラブ高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦探してよ 私はここ 裸足(はだし)で駆けまわる 水玉の服ひらひら ジャングル育ちよ  恋してよ 私は今 河で水を浴び あなたが来るのを 待っているとこ  探してよ 私はここ 赤い木の実をとり 不思議な味のする 飲み物をつくる  恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように  jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love  探してよ 私はここ チーターを連れて 木洩れ陽を 浴びきらきら ジャングルを歩く  恋してよ 私は今 白い花をつみ ふたりの眠る所(とこ) 飾っているの  探してよ 私はここ ブロンドをなびかせ 道のない 道をゆけば 倖せに出会う  恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように  jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love
純情吉田拓郎・加藤和彦吉田拓郎・加藤和彦阿久悠加藤和彦瀬尾一三永遠のたずねびと それは きみだろ 追いかけて 追いかけて 心ぶつける つれないそぶりに一から出直し  この胸に 眠らない ガキが住んでて いつの日も いつの日も きみを求める とどかぬ想いも 明日のたのしみ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you ずっと Only you… 不器用だね 不細工だね  Only you もっと Only you… 真実には 流行りはない ただひとりを想う  澄んだ瞳で 生きたのは きみがいたから 変わりなく 変わりなく 恋を伝える 未練と情熱 表と裏でも  おとなしく いい子では 死んだ気になる かき立てて かき立てて 熱く迫って ここまで来たなら 一生しごとさ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you やはり Only you… もういいだろ もういいだろ  Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  (Only you Only you Only you Only you)  Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ボーイズ&ガールズサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド森雪之丞・小原礼加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドFeel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need  Boys 同じ服を着て Girls 同じ夢を見る I know why everybody's wrong in town, hunging around No one knows what's going down I'm the only one 街の陰に 迷う君の 瞳は眠ったまま  Don't you  Hear me… 僕は君じゃない Why do you try so hard to make them see you? Show me… 君は僕じゃない If you can tell your story that could be a sequel  Boys 用意された明日 Girls 選ぶだけの今日(いま)  I know why everybody's wrong in town, walking around No one knows what's going down  I'm the only one  壁の中に 道があると 僕は知っているよ  君が目覚める夜 歴史が動き出す  Don't you Feel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need Hear me… 僕は君じゃない Why do you try so hard to make them see you? Show me… 君は僕じゃない If you can tell your story that could be a sequel Feel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need Feel me!
サイクリング・ブギサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンドつのだひろ加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドLet's Go Doughnut!! 赤いチェックのシャツをなびかせ 今日も峠の小径 胸にあの娘の面影抱いて 吹いた口笛かるく サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ  マンボ・ズボンに白いマフラー 明日は銀座の街角 プロムナードにそよ風吹けば ペダルも楽しくはずむ サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ  サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー  サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー  ポニーテールに粋なサンダル 赤い口紅つけて かわいあの娘と踊るダンスは 粋なマンボのリズム サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ  サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー
シトロン・ガール:金牛座流星群に歌いつがれた恋歌サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドいつも夢みれば シトロン色の髪 おまえを見つけだす けれどいつの日も 優し寝顔して おまえは夢の中に眠る  何色の瞳を隠すのだろう 何色の愛を隠してる  きっとルリ色に 深く輝いた おまえの瞳だろ けれどいつの日も ぼくがめざめれば おまえは消えて ぼくはひとり いつも夢みれば シトロン色の髪 おまえは夢の中で生きる  何色の瞳を隠すのだろう 何色の夢を隠すのだろう 何色の愛を隠すのだろう 何色の宇宙を隠すのだろう 何色の空を隠すのだろう
ハイ・ベイビーサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドハイ・ベイビー なにかあったの? ハイ・ベイビー こんなにはやく ハイ・ベイビー さびしがり屋の ハイ・ベイビー あなたらしいわ  そうさ、昨夜は僕も 雨の音、聴きながら ずーっと ミステリー読んで 起きていた だから、お前の家に 電話かけたくなって でもさ、我慢した すぐに朝だった AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない ハイ・ベイビー 眠そうなのね ハイ・ベイビー お茶は飲んだの? ハイ・ベイビー 散歩の後で ハイ・ベイビー 又、電話して  今日は映画はやめて じっと部屋にいたいよ そうさレコードを聴いていたいんだ もしも、退屈したら そうさ、出かければいい だから、あの店で 8時だね  AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない  ハイ・ベイビー 外は風なの ハイ・ベイビー 落葉の音ね ハイ・ベイビー もう、眠たいの ハイ・ベイビー 私はいいの ハイ・ベイビー 機嫌直して ハイ・ベイビー 明日の朝に ハイ・ベイビー ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ハイ・ベイビー おやすみなさい
愛のめぐり逢いジュディ・オングジュディ・オング安井かずみ加藤和彦いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い  数えきれないほど めぐり逢ったわ あの人やこの人 そして あなたよ 美しい星を 散りばめたように 私の人生を 色どる  昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら  友情 知るために 愛するために 時には 哀しみを 知るために ひょっとして誰かに また めぐり逢う 私の人生のタペストリー  昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら  いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い  いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い  昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら  昨日 今日 明日と 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら
乾いた花ジュディ・オングジュディ・オング岩谷時子加藤和彦流れるあの雲に聞いてみたい 夕べのひとは帰るの 大きなアカシアにたずねたいの あのひと ここを通ったか  私は恋人をさがしてるの 黒髪風に流して 緑の服を着た女がきて あのひと 連れて行ったの  どこへ行くとも言わないで 馬の背中に乗せられて  乾いた花が咲く丘の上に 破れた帽子残して  どこへ行くとも言わないで 馬の背中に乗せられて  あのひと あの日から帰らないの 聞いても誰も言わない 言わない
白い色は恋人の色W(ダブルユー)W(ダブルユー)北山修加藤和彦高橋諭一花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
あの素晴らしい愛をもう一度ビリケンビリケン北山修・オクダケン加藤和彦命かけてと誓った日から 素敵な思い出 残して来たのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけて行った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  いくぜ ともに あの素晴らしい愛をもう一度  Yo-何年先も変わらずに 手をつないでいよう(Wo-) いくつになっても一緒に おじぃちゃんおばぁちゃんになったって  今は云わないで待って その言葉今は呑み込んで 気まずい今を乗り越えて きっと明日は 明るい日と書くように 今は そうさ Put your hands up  まるで広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくる 悲しみも喜びも全部 胸のポッケにしまっとけって ウザイ事はとりあえずけって 行けるだけ行っときな あせって やれるときにやっときな全部 君は君のやれるコトがあって  愛のためだけに 愛する君のために 僕は唄う 僕は喋る 君を笑わせたいから 
タイムマシンにおねがいbrowny circusbrowny circus松山猛加藤和彦さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻せば ジユラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デユセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスイッチを 少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
50年目の旋律~FIFTY YEARS THEME~加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦加藤和彦今は無き人の ため息 ただよう 荒れ果てた Cathedral  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  プラタナスの影に佇む 年老いた夫婦は何処ゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  閉ざされた駅の壁から 幻の汽車が出てゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  暮れなずむ この街角に 失われた青春は今  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと
MISS YOU柴田恭兵柴田恭兵安井かずみ加藤和彦瀬尾一三気がつけば また 俺はひとりだというわけ 暇もてあまして 多少 ブルーなのさ Tonight  云ってみれば 今 俺はフラれたというわけ そこら うろつけば 風にも知れてる Tonight  お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう  正直云えば お前のこと どこまでも 愛してたという 俺のひとり言 Tonight  お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう  長い別れが来て 長い思い出が来た Tonight  お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた
花にさえ鳥にさえアンドレ・カンドレアンドレ・カンドレ松山猛加藤和彦土持城夫無心に咲いてる花にさえ 生きてる証はいつもある 花摘むものにさえ やさしさと 愛する心は忘れない  翼をなくした鳥にさえ 生きてる証はいつもある 囲いの中でさえ さえずりと 愛する心は忘れない  どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか  全ての生きているものにみな 生きてる証はいつもある にくしみ なげつけるものにさえ 愛する心は忘れない  どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか
あなたとハプニング石川秀美石川秀美安井かずみ加藤和彦奥慶一おぼえたての フレンチキス トライしてみたいの あなたとなら トライしてみたいの  わたしが先 好きになるわ ピンクの服着て おしゃれな手で トライしてみたいの  WAO! 恋のハプニング わたしの目の前  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  この目で見て 踊ってみて ルージュを 直して あなたとなら トライしてみたいの  わたしが先 このインスピレイション もう止まらない 危なくても トライしてみたいの  WAO! 恋のハプニング すごい突然  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  あなたとハプニング woo……
不思議な日加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦そよぐ風には さわやかな音 花達は咲き 野原を染めた ふしぎな 春の日  白い雲なみ 踊りながらも 天使や鳥に すがたを変える ふしぎな 夏の日  果実は割れた 風の詩人は 星から星へ すがたを変える ふしぎな 秋の日  眠りはいつも あたたかいもの 雪はおどけて 街をかくした ふしぎな 冬の日
アクトレス増田惠子増田惠子安井かずみ加藤和彦メイクアップに 時間をかけて 砂色をした ドレスを着た スポットライトの 向こうに あなた いつもより 顔いろがわるい  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ  すじ書き通りに 話は進む ききとれないわ あなたの声 タバコを消して 立ちあがるのね レインコートを お忘れなく  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ 化粧にかくした 心は見せない カーテンコールの 拍手もなく 芝居の 幕は降りる  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ
青年は荒野をめざす五木ひろし五木ひろし五木寛之加藤和彦前田俊明ひとりで行(ゆ)くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野(こうや)をめざす  もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた さらばふるさと 想い出の山よ河よ いま 朝焼けの丘を越え 青年は 青年は 荒野をめざす  みんなで行くんだ 苦しみを分けあって さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日(あす)よ いま 夕焼けの谷を越え 青年は 青年は 荒野をめざす  ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野をめざす
タイムマシンにおねがい上原奈美上原奈美松山猛加藤和彦さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩 アハハン  さあ 無邪気な夢の はずむすてきな時代へ ああ タップダンスと恋とシネマの 明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン   好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい  さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい
ダンス・ハ・スンダ(Dance Is Over)サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦青い仮面をつけた夜は ロオド・スタアで風を切り おまえと二人の舞踏会 フォボスの街のダンス・ホオルに 銀河の様なドレスを着て  悪魔の涙の 湖に くだけた月のクリスタル にぶい光をあびながら ディモスの街のダンス・ホオルに 踊り明かしにでかけよう  蒼く凍えた宇宙には いつかかぎりがあるという でもそんな事忘れよう マースの街のダンス・ホオルで 悩みなんかはわすれよう  ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン  ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン  朝から夜まで ダンダンダン ダンダンス
さようならサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦はじめて目にする物ばかりだ ギアマン瑠璃色の 切子硝子に見知らぬ花が 鮮やかに  妖しき薫りは ポルトの酒 この黄昏色の うれいもとかす 優しき味に酔い痴れて  せつない恋にも 似た味なら 煙草このにがさ カルタ遊びに はるかな国を夢見る
四季頌歌サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦降り積む雪は音をかくし 凍えた眠りに 息も秘む  野を焼く煙が かすかに立ち 春告げ鳥さえ 歌を忘れ  夕立ち過ぎれば 土の匂い 日暮れを告げる 夕顔の音  山すそ織りなす あやにしきに 澄む風はるかに 空も高く
どんたくサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦葡萄酒を飲もうよ 果実の酒を 今日はどんたくの日 旗立てて ああ愉快だねえ 街をねり歩こう  異人さん達はね 日曜日と言って 喇叺(ラッパ)鳴らして 太鼓打ち 歌をうたってのんきなものさ  それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ  メリケンさんだよ あの赤髭は 大きな陽傘を さしながら ああ愉快だねえ 街をねり歩こう カビタン屋敷の大きな庭じゃ 老いも若きも着飾って 踊り廻るよ日暮れまで  それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ
墨絵の国へサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦しんきろう めざし 船は進む 幻の国へ たどりつくため  墨絵の世界の 眠りを揺ぶるため  暁の星が たったひとつ まだ見ぬ世界に 輝いていた  墨絵の世界に 静かな夜明けが来る
悲しくてやりきれない矢野顕子矢野顕子サトウハチロー加藤和彦胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
コブのない駱駝ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦昔 アラビアに コブのない駱駝(ラクダ)と 鼻の短い象(ゾウ)と 立って歩く豚(ブタ)がいました 彼等は自分のみにくさを嘆き アラーの神に祈ったのでした  コブのない駱駝、……、……、 あ~ みんなはオレをからかうの あ~ コブがないから楽だなんて よくお聞きなさい 駱駝なんかじゃない お前は馬(ウマ)さ  鼻の短い象、……、……、 あ~ 私のおハナは短いの あ~ カガミをみるたびゾゥーとするの よくお聞きなさい 象なんかじゃない お前は河馬(カバ)さ  立って歩く豚、……、……、 あ~ 2本の足で歩きたい あ~ だけどみんなにぶたれるの よくお聞きなさい 豚なんかじゃない お前は人(ヒト)さ
さすらいのヨッパライザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦オラは西部のヨッパライ しょぼくれ馬にまたがって あっちの山 こっちの谷 今日もふらふら 旅をゆく  家に帰ればカアちゃんが (アナター、イー)  酒もカアちゃんも投げ捨てて 金鉱求めて旅に出た あっちの山 こっちの谷 カアちゃんの為なら エンヤコラ  Hey You もうかりまっか HeavenのさたもMoneyしだいやで がんばらなーあかんで きばりやー  夜ともなれば狼が ウォー・アォー・ウォー ニャーオ  朝になっておどろいた あれに見ゆるはのろしだべ あっちの山 こっちの谷 アパッチ コマンチの花ざかり  これは大変 ヨッパライ ライフル片手に飛びだした …… オラは死んじまっただ  ついに玉つき 刀折れ ここに英雄 眠る  なあーおまえ 何をやらしてもあかんやっちゃなあ ほたら又、行こかー  ほたるの光 別れ行く  みなさん、よかったですね 本当によかったですね ヨッパライが殺されますね でも、神様に助けられましたね 本当によかったですね それでは さよなら さよなら さよなら
Big-Bang, Bang!(愛的相対性理論)サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦生まれてきたからは 光の速度で遊ぼう Aha ha アインシュタインびっくり 素敵に生きよう~  夢見る力には 限りなんてないわ Aha ha メビウスの輪のように 終わりが始まり  私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー  恋のサーモグラフィー 全身真っ赤な色よ Aha ha パブロ・ピカソも疑う ホントはブルーです  あなたを好きな私 私を好きなあなた Aha ha そのあなたを好きな 私を好きなあなた  私は Big-Bang, Bang! 大きな胸で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 強い力で ホール ミー タイー、タイー、タイー  ダイヤモンドの城より ひとの心はミステリー Aha ha 三島も、足穂も吃驚 迷路のようだわ  ビッグバンのあとなら すべてが見わたせる Aha ha 時間の魔法をといて 素直に生きよね~  私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー  EUREKA EUREKA EUREKA Big-Bang
in deep hurtサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド高橋幸宏加藤和彦Oh, I can tell you every story ハートがひび割れて But, I can tell you すべてを 少し辛いだけさ  それでも この痛み いつかは 癒える筈 だから今は 夢でも見ているよ  本当は こんな時には 一人だけにして欲しい 本当は こんな時こそ 一人だけで  Oh, I can tell you every story 胸がはりさけそうさ So, I can tell you すべてを 心がこわれてく  そうして この傷も やがては 消えるかな? だからそっと 過ぎる今を見てる  本当は こんな時には 誰かにいて欲しくなる 本当は こんな時こそ 孤独が恐ろしくなる  本当は こんな時には 誰かにいて欲しくなる 本当は こんな時こそ 孤独が恐ろしくなる  本当は こんな時こそ 君がいてくれたなら 本当は こんな時に 君だけにいて欲しい
Low Life and High Heelsサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンドサエキ・けんぞう加藤和彦射精、受精! 悪魔ハロー… 金があるときゃ フィール・ソー・グー 胸のプライド 支えてるのは だれもさわれぬハイヒール・シューズ  気分しだいで 世界のヒーロー…… 「He's a prancer」  アーだめだ、こんな生活じゃ でも最高、こんなやり方が オーそれが、6-6-6な生き方 Low life and high heels  夜明けまで 呑み込んでる 果てることない ヴァニティ・ラヴ 道ばたで 待ち続けてる 朝がきらめく バーニング・ラヴ  午前3時にゃ 気分はパラノイア 「He's a swagger」  もー最低、こんなパーティーは でも君は もっと昇れそう 無礼ゾーン だけど恋われ損 They can lift me up  I'm strutting about in my blue suede boots I'm prouncing in my mojo boots  アーだめだ、こんな生活じゃ でも最高、こんなやり方が もー最高、こんなパーティーが オーそれが、it's only rock'n'roll, but I love it  emission eases me, interjection tempts you
タイムマシンにおねがい(2006 Version)サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦さあ 不思議な夢と、遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻せば ジュラ期の世界が広がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはおひるね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ 無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあ タップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテンポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
白い色は恋人の色O'sO's北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色  ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色  ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色  ふるさとのあの人の あの人の潤んでいたひとみに映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色
マルガリータガール岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦危ないわ わたしの気分 ひらひらと ゆれて 彼の云う事 何でもきいちゃう そんな気がするの そんな気がするの  きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 隙をみつけて キスしてくるわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール  危ないわ わたしのドレス ひらひらと ゆれて 振り向くたびに あなたの指が 背中に触れるの 背中に触れるの  きっと あの人 わたしだけと 踊り続けるわ 見せびらかすように 連れて歩くわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール  きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 街中うわさが すぐ広まるわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール
初恋の人に似ているトワ・エ・モワトワ・エ・モワ北山修加藤和彦あなたにささげた 言葉の中に 嘘はないけど 何か気になる こんな気持を 違うあなたに ほのかによせた 思い出があるの  そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの  あなたと肩よせ 歩いていても 前に誰かと 歩いたような そんな気がして たちどまったの ごめんなさいね ただそれだけなの  そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの 今はあなただけなの
おいでおいでトワ・エ・モワトワ・エ・モワ北山修加藤和彦ほら見てごらん あの山の向こう 赤い夕陽が きれいになってゆくよ ほら見てごらん 白い小鳥も 赤く染まって きれいになってゆくよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで  夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう  そこには星や風が歌うよ きれいになって みんな遊んでいるよ 甘い香りの 葡萄酒飲んで ダンスをしよう 赤いドレスもあるよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで  夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう 二人でゆこう 二人でゆこう
悲しくてやりきれない森昌子森昌子サトウハチロー加藤和彦林有三胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは あしたもつづくのか
One afternoon in the barブレッド&バターブレッド&バター加藤和彦加藤和彦君はいつものように 笑いながら シャンペインを飲む 僕は おどけてみせて 君が去ってしまうのに  ああ、君の黄色のドレス いつもの服と違って見える 僕はグラスを取り まだ おどけているだけさ  さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに  空のグラスだけど 君の香りが残ってた いつもの、バーテンさえも 何故か、少しメランコリー  この午後は いつものこのバーで 2杯目の ジントニック飲むだけさ 家に帰るにしては 少し早い時間だから  さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに いつも、そばに いる  One afternoon in the bar One afternoon in the bar
Maria加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦ゆれる Maria 踊る Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波  光る Maria 歌う Maria o mais bonita 熱い風  Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波  Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き Maria Maria Maria
終りなき Carnaval加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦光の馬車が目の前通りすぎる まぶしいcarnaval 七色のcarnaval ピエロの帽子をかぶってひとり見てる  娘たちは花を飾りゆくよ 幻のcarnaval 終りなきcarnaval 紙ふぶきが舞い 人の波に押されて  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  夢の切れ端し 酒に浸す 今宵 歌えよcarnaval 終りなきcarnaval サンバのリズムに 洗い流す心  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  carnaval
まもなく太陽が沈む加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦まもなく太陽が沈む 気がついて ラムを飲みほした 目的のない旅 終りのないサンバ かすかにいるだけの 人生が流れて  まもなく潮が満ちてくる 寄せては返えす波しぶき 目的のない波 終りのないサンバ 感じているだけの 宇宙に囲まれている
Together加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦はしゃぐ陽の光 和む昼下り ひとりひとりの想いが輪を描いてゆれる  形も約束もなくて ただひとつ わかってるのは together 一緒にいる事  寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた  自分が自分を見つけ出したように 確かなことは together 一緒にいる事  寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた  誰にも似てない 二人の未来に わかってるのは together 一緒にいる事  together
Spicy Girl加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦pepper steak & turtle soup cooking 上手な彼女 バジリコ、ローズマリー、マディラワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 母親ゆずりの special menue  時には怪しい香りのする緑が混ざる ひと味 にが味が人生の 味がする spicy 味がする spicy spicy girl  pepper mints & turkey chop cooking 上手な彼女 ベシャメル、キャラメル、バーガンディワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 今夜も張り切る special menue  時には不思議なめまいのする真赤な粒が ひと味違った人生の 味がする spicy 味がする spicy yes my spicy girl
時の流れ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦時の流れに 消えてゆくはずの ふとした言葉 ささいな出来事 記憶の波に残り あなたを変えてゆく ゆく  いずれは この愛と別れ すべては 移り過ぎてゆく  時の流れに 忘れゆくはずの よくある痛み 飲みこんだにがみ 姿を変えて いつか あなたを変えてゆく ゆく  日に日に変わる物語 すべては土に還えるため
気分を出してもう一度加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦気分出して踊る 恋に似てる感じで せっかくの夜だから ガーディニアの風  dance we can dance dance dance dance all night  気分出してふたり バラと酒とつかの間 ひとかけらの気持を グラスに映しながら  dance we can dance dance dance dance all night  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  気分出してふたり 夜を盗みながら 誰かが噂しても 今夜は二人だけで  dance we can dance dance dance dance all night  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  we can dance all night
Today加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦今日がまた来ている 人を また見ている Wh-today 朝のキャフェ・オレ Wh-today みばえもしない朝 今日がまた来ている 時を刻んでいる Wh-today 誰かの Birthday Wh-today ただそれだけの一日  出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を……  今日が終りを告げ 部屋に灯りをつけ Wh-today その後姿 Wh-today とりとめもない夜 今日が終りを告げ 過去を増やしてゆく Wh-today 不思議な martini Wh-today ただそれだけの一日  出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を……  カメリアの香りをそえて今日を
Gardenia加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦You come back to me 黒い瞳 月のかげりを映す gardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  come back to me 遠い瞳 思い出してる 白いgardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  come back to me, come back to me the night of gardenia
タクシーと指輪とレストラン村上てつや村上てつや安井かずみ加藤和彦あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた  手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた…  あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ  鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの…  友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に  「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出…
悲しくてやりきれない石川ひとみ石川ひとみサトウハチロー加藤和彦胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
愛・おぼえていますか下川みくに下川みくに安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞわたしを 遠くから 見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから…
悲しくてやりきれない加藤登紀子加藤登紀子サトウハチロー加藤和彦島健胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか
白い色は恋人の色本田路津子本田路津子北山修加藤和彦石川鷹彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
あの素晴しい愛をもう一度本田路津子本田路津子北山修加藤和彦福井崚命かけてと ちかった日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度
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