岩崎宏美の歌詞一覧リスト  321曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽が笑ってる歩んできたこの道を ふと振り返ってみたら でこぼこの穴だらけで なんだか笑ってしまった いい思い出ばかりじゃない いい人ばかりじゃない 生きる歓びとせつなさ たくさんの顔が浮かぶ 悲しい時がどれほどだったか? あまり覚えてないけれど 悲しい分だけ 喜びがある それを信じていこう 決めたんだ 泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが わたしを強くする 一人きりの日々でも あしたが見えなくても いつでも太陽は笑ってる  間違えたと悔やんでも 今になって考えたら これでいいのかも知れない 遠回りして良かった 人の優しさ身に沁みるほど わかるようになったのは 迷い傷つき 悩んで泣いた そのことにありがとう 言えたから 凹んでもいいじゃない つまずいてもいいじゃない 這い上がれば あなたは 強くなる 終わったわけではない ずっとずっと続いてく この道 太陽が笑ってる  泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが あなたを強くする 終わったわけではない ずっとずっと続いてく いつでも太陽は笑ってる あなたに 太陽が笑ってる岩崎宏美池間史規池間史規上杉洋史歩んできたこの道を ふと振り返ってみたら でこぼこの穴だらけで なんだか笑ってしまった いい思い出ばかりじゃない いい人ばかりじゃない 生きる歓びとせつなさ たくさんの顔が浮かぶ 悲しい時がどれほどだったか? あまり覚えてないけれど 悲しい分だけ 喜びがある それを信じていこう 決めたんだ 泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが わたしを強くする 一人きりの日々でも あしたが見えなくても いつでも太陽は笑ってる  間違えたと悔やんでも 今になって考えたら これでいいのかも知れない 遠回りして良かった 人の優しさ身に沁みるほど わかるようになったのは 迷い傷つき 悩んで泣いた そのことにありがとう 言えたから 凹んでもいいじゃない つまずいてもいいじゃない 這い上がれば あなたは 強くなる 終わったわけではない ずっとずっと続いてく この道 太陽が笑ってる  泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが あなたを強くする 終わったわけではない ずっとずっと続いてく いつでも太陽は笑ってる あなたに 太陽が笑ってる
東京ららばい午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
雨だれひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
夜明けのMEW夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心に MEW 君が泣いた 心に MEW 僕が抱いた 終わらない夏岩崎宏美秋元康筒美京平上杉洋史夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心に MEW 君が泣いた 心に MEW 僕が抱いた 終わらない夏
真夏の出来事彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた岩崎宏美橋本淳筒美京平上杉洋史彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
女性雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ岩崎宏美有馬三恵子筒美京平上杉洋史雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ
雨がやんだら雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる岩崎宏美なかにし礼筒美京平上杉洋史雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
人魚アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて岩崎宏美NOKKO筒美京平上杉洋史アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
にがい涙見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね  初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ岩崎宏美安井かずみ筒美京平見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね  初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ
恋人たちどんなに忙しい仕事の合間にも コーヒー一杯分の ほろ苦い時間はあるもの そんな時 あなた 手紙にたくした季節を ブレンドして飲み干して そんな後 あなた 香りと一緒に私を 想い出してくれるかしら I miss you とても淋しいわ 身近にあなたの声が聞けなくて I miss you 夜が長すぎて 寝返り打つたび目ざめてしまうの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか  時に流される暮しの透き間にも マニキュア一色(ひといろ)分の 鮮やかな時間はあるもの そんな時 あたし 小壜(こびん)に詰まった夕陽の 海を見つめ涙ぐみ そんな後 あたし やさしいあなたの面影 乾かすため息をかける I miss you とても淋しいわ ぬくもり感じる事が出来なくて I miss you 夜が深すぎて イニシャルなぞった小指が光るの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか I miss you I miss you岩崎宏美阿木燿子筒美京平上杉洋史どんなに忙しい仕事の合間にも コーヒー一杯分の ほろ苦い時間はあるもの そんな時 あなた 手紙にたくした季節を ブレンドして飲み干して そんな後 あなた 香りと一緒に私を 想い出してくれるかしら I miss you とても淋しいわ 身近にあなたの声が聞けなくて I miss you 夜が長すぎて 寝返り打つたび目ざめてしまうの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか  時に流される暮しの透き間にも マニキュア一色(ひといろ)分の 鮮やかな時間はあるもの そんな時 あたし 小壜(こびん)に詰まった夕陽の 海を見つめ涙ぐみ そんな後 あたし やさしいあなたの面影 乾かすため息をかける I miss you とても淋しいわ ぬくもり感じる事が出来なくて I miss you 夜が深すぎて イニシャルなぞった小指が光るの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか I miss you I miss you
センチメンタル・ブルーアー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに岩崎宏美ちあき哲也筒美京平上杉洋史アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに
残したい花について何を残そうかな 今日生きた記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 悔しかったことや 傷ついたことや そんなものは残さない 忘れることにしよう 明日は明日の 私が生まれ 今日とは違う 私を生きる 良いことだけ残そう 嫌なことは置いていこう 下手だけど精一杯 生きているんだから  明日の記憶が あれば良いのにね 準備なんかもゆっくり 出来るんだけどね でも明日の記憶は ない方が良いね がっかりすることは 知らないほうが良い 明日は明日の 私が待ってる 今日とは違う 私が待ってる 明日の希望は ときめきだけでいい 大好きなあなたの 笑顔があれば良い  何を歌おうかな 人生の記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 楽しい歌や 切ない歌を 舞台中に広げて 抱きしめたいから 明日は明日の 私が笑い 今日とは違う 私が歌う 何を歌おうかな 今日生きた記念に あなたの笑顔を 忘れないように  何を歌おうかな 人生の記念に 大切なあなたを 忘れないように岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史何を残そうかな 今日生きた記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 悔しかったことや 傷ついたことや そんなものは残さない 忘れることにしよう 明日は明日の 私が生まれ 今日とは違う 私を生きる 良いことだけ残そう 嫌なことは置いていこう 下手だけど精一杯 生きているんだから  明日の記憶が あれば良いのにね 準備なんかもゆっくり 出来るんだけどね でも明日の記憶は ない方が良いね がっかりすることは 知らないほうが良い 明日は明日の 私が待ってる 今日とは違う 私が待ってる 明日の希望は ときめきだけでいい 大好きなあなたの 笑顔があれば良い  何を歌おうかな 人生の記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 楽しい歌や 切ない歌を 舞台中に広げて 抱きしめたいから 明日は明日の 私が笑い 今日とは違う 私が歌う 何を歌おうかな 今日生きた記念に あなたの笑顔を 忘れないように  何を歌おうかな 人生の記念に 大切なあなたを 忘れないように
あかぺらおはなしは あかぺらにして 調子がはずれても あなたの心の中まで見える  ぜいたくな気分にさせて 酔わせることよりも 素直な思いを伝えてほしい  野暮な人だと云われてもいいじゃない わたしひとりがわかっているなら  すぐに見ぬける嘘は死ぬよりつらい 真実一つだけ ぶつけて来てよ アア… アア…  おたがいに恋したことも いくつかあった後 こうして出会った二人であれば  手つづきを楽しむよりも 心を探したい そういう気持ちをわかってほしい  いつも口説きはあかぺらでやるがいい 飾りつけても いつかははがれる  胸の熱さと愛の深さがあれば わたしはそれだけで信じて行ける アア… アア…岩崎宏美阿久悠河口恭吾光田健一おはなしは あかぺらにして 調子がはずれても あなたの心の中まで見える  ぜいたくな気分にさせて 酔わせることよりも 素直な思いを伝えてほしい  野暮な人だと云われてもいいじゃない わたしひとりがわかっているなら  すぐに見ぬける嘘は死ぬよりつらい 真実一つだけ ぶつけて来てよ アア… アア…  おたがいに恋したことも いくつかあった後 こうして出会った二人であれば  手つづきを楽しむよりも 心を探したい そういう気持ちをわかってほしい  いつも口説きはあかぺらでやるがいい 飾りつけても いつかははがれる  胸の熱さと愛の深さがあれば わたしはそれだけで信じて行ける アア… アア…
10年目のLove Letterコーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日  ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう  コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね  夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね  優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ  喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう  いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください  一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう  もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから  人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人岩崎宏美岡本真夜岡本真夜上杉洋史コーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日  ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう  コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね  夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね  優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ  喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう  いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください  一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう  もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから  人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人
ずっとずっとねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる  ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの  ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね  ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった  いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの岩崎宏美UZAUZA上杉洋史ねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる  ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの  ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね  ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった  いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの
真夏のサクラ好きな歌さえも どこかに忘れたよう 人のぬくもりまでも そっと遠ざけて めぐる季節の ふいの風にとまどい 夢すら見失う あなたなの  夏の陽 緑の葉 ゆれる木漏れ日 陽に焼かれ 風に吹かれる桜の木  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  雨のあとにしか 虹はかからないから 夜明け前がいちばん 暗い時間だから あきらめないでね いまのあなたは桜 季節はずれの 桜なの  冬の日 北の風 しなる枯れ枝 雲の下 みぞれに打たれ凍える桜(き)  春が過ぎれば 人は誰も家路を急ぐ けれど桜は折れない  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  春は来るから きっと来るから 桜(はな)は咲くから きっと咲くから岩崎宏美西林初秋田村武也上杉洋史好きな歌さえも どこかに忘れたよう 人のぬくもりまでも そっと遠ざけて めぐる季節の ふいの風にとまどい 夢すら見失う あなたなの  夏の陽 緑の葉 ゆれる木漏れ日 陽に焼かれ 風に吹かれる桜の木  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  雨のあとにしか 虹はかからないから 夜明け前がいちばん 暗い時間だから あきらめないでね いまのあなたは桜 季節はずれの 桜なの  冬の日 北の風 しなる枯れ枝 雲の下 みぞれに打たれ凍える桜(き)  春が過ぎれば 人は誰も家路を急ぐ けれど桜は折れない  春が過ぎれば 足をとめる人はいない けれど桜は負けない  春は来るから きっと来るから 桜(はな)は咲くから きっと咲くから
つめたい火傷ねぇ 今 愛してると 伝えようと 両刃(もろは)の剣(つるぎ)  とうに 夜は明けていたの ちがう雲が 平気な顔して 行くだけ  あなたから あなたから もらった うれしいこと ばかりが  私には 私には 輝いて 見えるだけ  二人は 鐘を鳴らす からくりなしの やさしい雨に どうして 笑えよう まだ そんな強さも ないんだっけ ってね  ねぇ ただ 愛してた?と たずねようと 流れは早く  ずっと しがみついていたの 同じ場所で 焼け落ちて しまった体  愛しても 愛しても 彼方に 陽炎が ゆらりと  離れても 離れても 輝いて 見えただけ  あなたは 明日を行く 海原を見る くじらのステージ 笑って 見送るの まだ そんな強さも ないんだってのに  二人は 鐘を鳴らす  どうして 笑えよう  ねぇ岩崎宏美CoccoCocco上杉洋史ねぇ 今 愛してると 伝えようと 両刃(もろは)の剣(つるぎ)  とうに 夜は明けていたの ちがう雲が 平気な顔して 行くだけ  あなたから あなたから もらった うれしいこと ばかりが  私には 私には 輝いて 見えるだけ  二人は 鐘を鳴らす からくりなしの やさしい雨に どうして 笑えよう まだ そんな強さも ないんだっけ ってね  ねぇ ただ 愛してた?と たずねようと 流れは早く  ずっと しがみついていたの 同じ場所で 焼け落ちて しまった体  愛しても 愛しても 彼方に 陽炎が ゆらりと  離れても 離れても 輝いて 見えただけ  あなたは 明日を行く 海原を見る くじらのステージ 笑って 見送るの まだ そんな強さも ないんだってのに  二人は 鐘を鳴らす  どうして 笑えよう  ねぇ
もいちどデュエット憂鬱な朝 泣いてる空 思い出したら 今と同じ微笑みの あなたが抱きしめた  諦めそうな 忘れそうな トキメキなら 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  それはとても ありふれたやりとりで ずっと素敵な 明日が始まるの  悲しい時 不安な時 あなたがいた 胸の奥で「ありがとう!」 届いてると信じた  見覚えある 街の匂い 好きになった日 100年後の二人を 誓ってみようかな  それはとても ありふれたやりとりで きっと素敵な 明日が始まるの  諦めそうな 忘れそうな トキメキでも 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  あなたと私だけの 二人の恋の時  高鳴る心がいま 時を刻むデュエット 止まない雨に Bye bye岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠憂鬱な朝 泣いてる空 思い出したら 今と同じ微笑みの あなたが抱きしめた  諦めそうな 忘れそうな トキメキなら 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  それはとても ありふれたやりとりで ずっと素敵な 明日が始まるの  悲しい時 不安な時 あなたがいた 胸の奥で「ありがとう!」 届いてると信じた  見覚えある 街の匂い 好きになった日 100年後の二人を 誓ってみようかな  それはとても ありふれたやりとりで きっと素敵な 明日が始まるの  諦めそうな 忘れそうな トキメキでも 言葉にしてもいちど 二人だけのデュエット  あなたと私だけの 二人の恋の時  高鳴る心がいま 時を刻むデュエット 止まない雨に Bye bye
イブの物語あれははじめての イブの夜でしたか 閉店間際の 古びたレストラン  家路を急ぐ人の影 窓の向こうに雪の空  少しはにかんで そっとにぎったてのひらに あなたの気持ちが 確かにありました  あれは何度目の イブの夜でしたか ささいな理由で 喧嘩もしましたね  冷めたチキンと 待ちぼうけ ひとりぼんやり寒い部屋  だけどさみしさは きっとふたりを繋いでいた おんなじ気持ちが あのときありました  今日で何度目の イブの夜でしょう 重ねた時間も 大事な贈り物  はずかしがりの人なのに 抱いて帰った薔薇の束  こんな幸せが ずっとずっと続けばいい 嬉しい気持ちが 涙になりました Merry Christmas for you岩崎宏美松井五郎森山良子上杉洋史あれははじめての イブの夜でしたか 閉店間際の 古びたレストラン  家路を急ぐ人の影 窓の向こうに雪の空  少しはにかんで そっとにぎったてのひらに あなたの気持ちが 確かにありました  あれは何度目の イブの夜でしたか ささいな理由で 喧嘩もしましたね  冷めたチキンと 待ちぼうけ ひとりぼんやり寒い部屋  だけどさみしさは きっとふたりを繋いでいた おんなじ気持ちが あのときありました  今日で何度目の イブの夜でしょう 重ねた時間も 大事な贈り物  はずかしがりの人なのに 抱いて帰った薔薇の束  こんな幸せが ずっとずっと続けばいい 嬉しい気持ちが 涙になりました Merry Christmas for you
タカラモノ!近すぎて 照れくさくて 言えないことがある ずっと 渡しそびれて しまいこんだ プレゼントのように  いつでも向こう見ずに 突き進む私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「気をつけてね」  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげない あなたの言葉は いつまでも この胸に響いている  近すぎて 言い過ぎて 傷付けたことがある いつまでも幼くて 甘えていた私だったから  一度きりの人生と 生き急ぐ私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「ダイジョウブだよ」  懐かしくて 新しくて 大切で 愛おしい宝物 さりげない あなたの眼差し 受けとめる いつまでも 見守ってね  無口で ぶっきらぼうだけど 素朴で 飾らない人だけど その大きな背中を見つめて 生きていたい  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげないあなたに 心から伝えたい いつまでも 元気でいて岩崎宏美光田健一光田健一光田健一近すぎて 照れくさくて 言えないことがある ずっと 渡しそびれて しまいこんだ プレゼントのように  いつでも向こう見ずに 突き進む私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「気をつけてね」  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげない あなたの言葉は いつまでも この胸に響いている  近すぎて 言い過ぎて 傷付けたことがある いつまでも幼くて 甘えていた私だったから  一度きりの人生と 生き急ぐ私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「ダイジョウブだよ」  懐かしくて 新しくて 大切で 愛おしい宝物 さりげない あなたの眼差し 受けとめる いつまでも 見守ってね  無口で ぶっきらぼうだけど 素朴で 飾らない人だけど その大きな背中を見つめて 生きていたい  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげないあなたに 心から伝えたい いつまでも 元気でいて
五線紙の上産まれたときにもらったこの声は母からの贈り物 夢の扉を開けて初めて人前で唄ったあの日 涙流したあの時がこの人生の始まりで  初めて唄った秋の日はバラードという名の旅立ち 初めて唄ったララバイは今も大事な私の愛 歌は人の心に寄り添える優しさだと 気付いた日  見上げた空の色を 今でもまだ覚えている あんなにも鮮やかな 哀しみを 歓びを! 物云わぬ青空 あなたは見てたのでしょう 人生の贈り物すべて五線紙の上  やがて出会った人たちも今は帰らない場所にいたり 云いそびれた「ありがとう」の言葉を 何度も繰り返した 悲しみも人生の贈り物と今ならば 解かるけど  暗い迷路に入り込んだときは 明日(あす)も見えなくなった 神様はそれでも私から歌を奪わずいてくれた 今あなたのために唄えているこの奇跡に言葉もない  見上げた空の色は 今でもまだあの日のまま こんなにも遠くまで歩いた気がしてたのに! 振り向けばつかの間立ち止まるヒマなどない 人生の贈り物すべて五線紙の上  誰かの祈り 誰かの願い そして私の誓い 声を限りに それが私の生きた証と…  物云わぬ青空 あなたに見てて欲しい 人生の贈り物すべて五線紙の上岩崎宏美境長生境長生上杉洋史産まれたときにもらったこの声は母からの贈り物 夢の扉を開けて初めて人前で唄ったあの日 涙流したあの時がこの人生の始まりで  初めて唄った秋の日はバラードという名の旅立ち 初めて唄ったララバイは今も大事な私の愛 歌は人の心に寄り添える優しさだと 気付いた日  見上げた空の色を 今でもまだ覚えている あんなにも鮮やかな 哀しみを 歓びを! 物云わぬ青空 あなたは見てたのでしょう 人生の贈り物すべて五線紙の上  やがて出会った人たちも今は帰らない場所にいたり 云いそびれた「ありがとう」の言葉を 何度も繰り返した 悲しみも人生の贈り物と今ならば 解かるけど  暗い迷路に入り込んだときは 明日(あす)も見えなくなった 神様はそれでも私から歌を奪わずいてくれた 今あなたのために唄えているこの奇跡に言葉もない  見上げた空の色は 今でもまだあの日のまま こんなにも遠くまで歩いた気がしてたのに! 振り向けばつかの間立ち止まるヒマなどない 人生の贈り物すべて五線紙の上  誰かの祈り 誰かの願い そして私の誓い 声を限りに それが私の生きた証と…  物云わぬ青空 あなたに見てて欲しい 人生の贈り物すべて五線紙の上
Hello! Hello!まばゆい陽射し からだに浴びて とびきりの朝に 笑顔でおはよう  虹の向こうに 両手かざせば お日様はいつの日も 笑っていてくれる  悲しいことや 嬉しいこと ふいに涙 こぼれてしまうけど よろこび かさねるように 生きていたい  Hello! Hello! 自分らしく 今日も一日 頑張りましょう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  鏡の前で そっと深呼吸 くよくよしていた 昨日にさよなら  泣きそうなとき 負けそうなとき ため息をつく前に 晴れ間探そうよ  まぶしい景色 ひろがる空 一度きりの 愛おしい人生 すべてが 輝くように 生きてみたい  Hello! Hello! 窓を開けて 今日の幸せ 感じましょう Hello! Hello! 目が覚めたら きっと誰もが あたらしく変わる 光に めぐり逢えるから  ここから始まる未来 楽しもう  Hello! Hello! 元気出して 今日も一日 感謝しよう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように岩崎宏美川島隆寛・上田起士川島隆寛上杉洋史まばゆい陽射し からだに浴びて とびきりの朝に 笑顔でおはよう  虹の向こうに 両手かざせば お日様はいつの日も 笑っていてくれる  悲しいことや 嬉しいこと ふいに涙 こぼれてしまうけど よろこび かさねるように 生きていたい  Hello! Hello! 自分らしく 今日も一日 頑張りましょう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  鏡の前で そっと深呼吸 くよくよしていた 昨日にさよなら  泣きそうなとき 負けそうなとき ため息をつく前に 晴れ間探そうよ  まぶしい景色 ひろがる空 一度きりの 愛おしい人生 すべてが 輝くように 生きてみたい  Hello! Hello! 窓を開けて 今日の幸せ 感じましょう Hello! Hello! 目が覚めたら きっと誰もが あたらしく変わる 光に めぐり逢えるから  ここから始まる未来 楽しもう  Hello! Hello! 元気出して 今日も一日 感謝しよう Hello! Hello! 夜が明けたら きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように  きっと明日も 素晴らしい愛が あなたを 包みますように
シアワセ色あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして  あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った  ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう  信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと  夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色  カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら…  言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう  握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう  あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色岩崎宏美田村武也田村武也上杉洋史あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして  あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った  ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう  信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと  夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色  カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら…  言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう  握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう  あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色
虹をわたりましょう哀しみに 笑ってみましょう 夕暮れと花咲くように 忘れないでね あなたのそばに わたしがいること  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう  切なさに 歌ってみましょう 夜明けと小鳥のように 憶えていてね あなたのことを いつも信じてる  晴れの日も そう雨の日も 愛なら 降り注いでる 見つめ合って 夢を語って 虹をわたりましょう  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう 虹をわたりましょう岩崎宏美BOUNCEBACKBOUNCEBACK上杉洋史哀しみに 笑ってみましょう 夕暮れと花咲くように 忘れないでね あなたのそばに わたしがいること  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう  切なさに 歌ってみましょう 夜明けと小鳥のように 憶えていてね あなたのことを いつも信じてる  晴れの日も そう雨の日も 愛なら 降り注いでる 見つめ合って 夢を語って 虹をわたりましょう  晴れの日も そう雨の日も 明日は 輝いている 手をつないで 心つないで 虹をわたりましょう 虹をわたりましょう
おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう  あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた  ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで  おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら  ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから  おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい  新しい朝がページめくるまで 眠りましょう 岩崎宏美UZAUZA上杉洋史おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう  あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた  ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで  おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら  ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから  おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい  新しい朝がページめくるまで 眠りましょう 
親戚や他人の家を転々と 暮らす事を余儀なくされたあなたは 学校へも行けず食べたいものも 食べられず涙こらえて生きてきた  普通の家庭ってどんなのかと想像しては 切なさの裏返しからひねくれていた いじめにもあってどんな時でも一人ぼっちだった 心は泣いていた  幼いあなたを残して私 死んでしまってごめんね  私を求め愛を求めて さすらうあなたを不憫に思います でもね、私あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  同じ歳の子達が遊んでる時にあなた 生きるために仕事して寝る間を惜しんで 勉強をしてはやりたい事も 我慢して報われる日を待っていた  そんなあなたに子どもができ そして孫まで あなたから多くの未来が広がっていく 本当にあなたは素晴らしい人生 送っていますね 心から思います  あなたを生んで本当に良かった 生きてくれてありがとう  私は母親としてなんにも あなたにしてあげられませんでした だから せめて あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  あなたの健気な 人を想う その優しさが時にあなたを傷つけて でもね、その優しい心が 今のあなたでしょう あなたは私の 誇りです  生まれてくれてありがとう岩崎宏美土屋誠真・竹森巧竹森巧上杉洋史親戚や他人の家を転々と 暮らす事を余儀なくされたあなたは 学校へも行けず食べたいものも 食べられず涙こらえて生きてきた  普通の家庭ってどんなのかと想像しては 切なさの裏返しからひねくれていた いじめにもあってどんな時でも一人ぼっちだった 心は泣いていた  幼いあなたを残して私 死んでしまってごめんね  私を求め愛を求めて さすらうあなたを不憫に思います でもね、私あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  同じ歳の子達が遊んでる時にあなた 生きるために仕事して寝る間を惜しんで 勉強をしてはやりたい事も 我慢して報われる日を待っていた  そんなあなたに子どもができ そして孫まで あなたから多くの未来が広がっていく 本当にあなたは素晴らしい人生 送っていますね 心から思います  あなたを生んで本当に良かった 生きてくれてありがとう  私は母親としてなんにも あなたにしてあげられませんでした だから せめて あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  あなたの健気な 人を想う その優しさが時にあなたを傷つけて でもね、その優しい心が 今のあなたでしょう あなたは私の 誇りです  生まれてくれてありがとう
夢の線路悲しみが続くだけの線路なんてない ひと駅ずつひと駅ずつ 出逢えた笑顔たち  この道をたどれば はじめの一歩がある  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう  ともし火も道しるべも 見えない夜は 目を閉じようすぐそばには 温もりあふれてる  大切な誰かの声が聴こえてくる  愛のままに生きることの強さ 悲しみさえも抱きしめよう 手を伸ばしたその先の未来へ 夢の線路が続く限り 旅路はまだ終わらない  過ぎ去る景色は遠い日の記憶 思い馳せた明日を目指して あこがれは胸に春を待つように また次の街へと…  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう岩崎宏美田村武也田村武也上杉洋史悲しみが続くだけの線路なんてない ひと駅ずつひと駅ずつ 出逢えた笑顔たち  この道をたどれば はじめの一歩がある  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう  ともし火も道しるべも 見えない夜は 目を閉じようすぐそばには 温もりあふれてる  大切な誰かの声が聴こえてくる  愛のままに生きることの強さ 悲しみさえも抱きしめよう 手を伸ばしたその先の未来へ 夢の線路が続く限り 旅路はまだ終わらない  過ぎ去る景色は遠い日の記憶 思い馳せた明日を目指して あこがれは胸に春を待つように また次の街へと…  夢のままに人は旅立ってく 果てしない道 見えなくても ありのままに信じたその心 傷ついたならあなたのいる あの場所へと帰ろう
笑顔青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も言わないで あなたの話を聞いて 何も言わないで あなたの側にいた ただ黙って あなたの言うことを こんなにも深く 素直に聞けるなんて  のばしたあなたの手を 何もためらわず 握りしめていた  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  ずっと ずっと ずっと胸の真ん中で 何も言わずに 微笑んでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も聞かないで 分かっていてくれる 何も聞かないで 許していてくれた  あなたが生き抜いた たったひとつの道 きっといつの日か  あなたに 微笑んで欲しくて あなたは 喜んでくれるよね その道 ひとり行くとしても  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  いつか いつか いつか道の真ん中で つまずいて 倒れそうになっても もう二度と あきらめたりはしないよ もう二度と あきらめたりはしないよ岩崎宏美永田雅紹永田雅紹西脇辰弥青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も言わないで あなたの話を聞いて 何も言わないで あなたの側にいた ただ黙って あなたの言うことを こんなにも深く 素直に聞けるなんて  のばしたあなたの手を 何もためらわず 握りしめていた  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  ずっと ずっと ずっと胸の真ん中で 何も言わずに 微笑んでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も聞かないで 分かっていてくれる 何も聞かないで 許していてくれた  あなたが生き抜いた たったひとつの道 きっといつの日か  あなたに 微笑んで欲しくて あなたは 喜んでくれるよね その道 ひとり行くとしても  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  いつか いつか いつか道の真ん中で つまずいて 倒れそうになっても もう二度と あきらめたりはしないよ もう二度と あきらめたりはしないよ
ぼくのプループルー あれからぼくは いろんな街で小鳥のように 優しい指をさがしていた おまえになら哀しみさえも 夢のように話しただろう  プルー おまえと生きた 短かい夏を写真のように ぼくの胸にひろげてみる 栗毛色のおまえの耳から 空のような匂いがした  プルー だれに逢っても どこかにいてもさびしいのなら 今もおまえと暮らしたい ゆくえの知れない子犬のプルー なんでも話して聞かせた ぼくのプルー ぼくのプルー岩崎宏美林櫂三郎広瀬量平香登みのるプルー あれからぼくは いろんな街で小鳥のように 優しい指をさがしていた おまえになら哀しみさえも 夢のように話しただろう  プルー おまえと生きた 短かい夏を写真のように ぼくの胸にひろげてみる 栗毛色のおまえの耳から 空のような匂いがした  プルー だれに逢っても どこかにいてもさびしいのなら 今もおまえと暮らしたい ゆくえの知れない子犬のプルー なんでも話して聞かせた ぼくのプルー ぼくのプルー
光の軌跡ありのままに 自分の道を 歩くことは たやすくはない それでも 太陽は ふたたび昇り 毎朝 私に勇気を与えてくれる  輝く 人生は一本道 どんなに 曲がりくねっていても 信じてゆこう この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため  闇のなかで 光をさがし ひとりもがき 泣いたあの頃 それでも あきらめず 歩いていたら あなたの笑顔が 私を救ってくれた  立ち止まる人生も わるくはない こうして みんなで 笑い合える この世界に 私たち ひとりひとり 生きぬく力 授かって 生まれてきたのよ 大丈夫  もしも また 生まれ変わっても 私はそう 私になりたい 少し 臆病 きっと 不器用 それも 私  It's my way この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため岩崎宏美京えりこ池間史規渡辺俊幸ありのままに 自分の道を 歩くことは たやすくはない それでも 太陽は ふたたび昇り 毎朝 私に勇気を与えてくれる  輝く 人生は一本道 どんなに 曲がりくねっていても 信じてゆこう この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため  闇のなかで 光をさがし ひとりもがき 泣いたあの頃 それでも あきらめず 歩いていたら あなたの笑顔が 私を救ってくれた  立ち止まる人生も わるくはない こうして みんなで 笑い合える この世界に 私たち ひとりひとり 生きぬく力 授かって 生まれてきたのよ 大丈夫  もしも また 生まれ変わっても 私はそう 私になりたい 少し 臆病 きっと 不器用 それも 私  It's my way この道が続くかぎり まだ 走ろうと思うのは 未来の私に 出会うため
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
40周年記念スペシャル・メドレー(Radio Edit)あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど  これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど  これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
みずいろの手紙“お元気ですか そして 今でも 愛しているといって下さいますか”  みずいろは涙いろ そんな便箋に 泣きそうな心を たくします あれこれと楽しげなことを書きならべ さびしさをまぎらす私です 逢えなくなって二月(ふたつき)過ぎて なおさらつのる恋心 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください  みずいろは涙いろ それを知りながら あなたへの手紙を 書いてます 誰からも恋をしているとからかわれ それだけがうれしい私です 愛しているといわれたときが だんだん遠くなるみたい 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください 私のもとへ来てください岩崎宏美阿久悠三木たかし“お元気ですか そして 今でも 愛しているといって下さいますか”  みずいろは涙いろ そんな便箋に 泣きそうな心を たくします あれこれと楽しげなことを書きならべ さびしさをまぎらす私です 逢えなくなって二月(ふたつき)過ぎて なおさらつのる恋心 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください  みずいろは涙いろ それを知りながら あなたへの手紙を 書いてます 誰からも恋をしているとからかわれ それだけがうれしい私です 愛しているといわれたときが だんだん遠くなるみたい 手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来てください 私のもとへ来てください
ひまわり娘 with 国府弘子誰のために咲いたの それはあなたのためよ 白い夏のひざしをあびて こんなに開いたの 恋の夢を求めて まわるひまわりの花 そしていつも見つめてくれる あなた太陽みたい 涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく  もしもいつかあなたが 顔を見せなくなれば きっと枯れてしまうのでしょう そんなひまわりの花  涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく 誰のために咲いたの それはあなたのためよ あなただけの花になりたい それが私の願い あなただけの花になりたい それが私の願い岩崎宏美阿久悠Shuki Levy誰のために咲いたの それはあなたのためよ 白い夏のひざしをあびて こんなに開いたの 恋の夢を求めて まわるひまわりの花 そしていつも見つめてくれる あなた太陽みたい 涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく  もしもいつかあなたが 顔を見せなくなれば きっと枯れてしまうのでしょう そんなひまわりの花  涙なんか知らない いつでもほほえみを そんな君が好きだと あなたはささやく 誰のために咲いたの それはあなたのためよ あなただけの花になりたい それが私の願い あなただけの花になりたい それが私の願い
白いサンゴ礁青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう岩崎宏美阿久悠村井邦彦青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
お元気ですかお元気ですか 幸福(しあわせ)ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです 若さがどんどんなくなるのです 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  お元気ですね 幸福ですね お返事ないのはそうなのですね 毎日何か夢中になって 手紙を書くまがなくなるのでしょう 私はだけどちょっぴり不幸 不幸感じて 悩んでいます お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい岩崎宏美阿久悠三木たかしお元気ですか 幸福(しあわせ)ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです 若さがどんどんなくなるのです 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  お元気ですね 幸福ですね お返事ないのはそうなのですね 毎日何か夢中になって 手紙を書くまがなくなるのでしょう 私はだけどちょっぴり不幸 不幸感じて 悩んでいます お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい
ラスト・シーン何年でも待つよといったら あなたは さびしく微笑みながら そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた  もう恋などしないといったら あなたは 馬鹿ねとつぶやきながら そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた  にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた岩崎宏美阿久悠三木たかし何年でも待つよといったら あなたは さびしく微笑みながら そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた  もう恋などしないといったら あなたは 馬鹿ねとつぶやきながら そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた  にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた
時の過ぎゆくままに with 国府弘子あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう岩崎宏美阿久悠大野克夫あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
あの鐘を鳴らすのはあなたあなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた岩崎宏美阿久悠森田公一あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた
北の宿からあなた 変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  吹雪まじりに 汽車の音 すすり泣くよにきこえます お酒並べて ただひとり 涙唄など歌います 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  あなた 死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿岩崎宏美阿久悠小林亜星あなた 変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  吹雪まじりに 汽車の音 すすり泣くよにきこえます お酒並べて ただひとり 涙唄など歌います 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  あなた 死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿
ジョニイへの伝言ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて岩崎宏美阿久悠都倉俊一ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
街の灯りそばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ岩崎宏美阿久悠浜圭介そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
時代おくれ一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ  妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい岩崎宏美阿久悠森田公一一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ  妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい
Thank You!出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム  不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度  あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ  答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌  高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度  あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.”岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム  不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度  あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ  答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌  高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度  あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.”
歌になりたいずっと君の傍で ずっと生きていきたい そんな夢を見るたびに 涙あふれる そっと絡んだ指 そっとほどくその時 きっと君もわかるだろう 命は旅人だと  風は流れ季節を変えて行く 恐れることは何もないよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい  もっと見つめ合えば もっと分かりあえたの きっと答えのないこと だれも知っているのに  巡り会えた奇跡の歓びを 後悔に変えたくはないよ  時の草原にたたずみ 振り向く時も どうぞ忘れないでね 迷うことなく明日(あす)の道 照らし出す 君の歌でいるから  例えだれかが君の傍 共に歩く日 そんな時が来ても 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌でいたいよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい岩崎宏美遠藤幸三野井洋児上杉洋史ずっと君の傍で ずっと生きていきたい そんな夢を見るたびに 涙あふれる そっと絡んだ指 そっとほどくその時 きっと君もわかるだろう 命は旅人だと  風は流れ季節を変えて行く 恐れることは何もないよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい  もっと見つめ合えば もっと分かりあえたの きっと答えのないこと だれも知っているのに  巡り会えた奇跡の歓びを 後悔に変えたくはないよ  時の草原にたたずみ 振り向く時も どうぞ忘れないでね 迷うことなく明日(あす)の道 照らし出す 君の歌でいるから  例えだれかが君の傍 共に歩く日 そんな時が来ても 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌でいたいよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい
タペストリー歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った  空のように笑う君が好きだと あなたが言った夏の日 長い坂をもう迷わずに 歩いてゆけると思った  どんなにいとしい手のひらもいつか 離さなくてはいけないのなら 私はひたすら今日というあなたを 胸に胸に刻みます  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー  苦い雨に濡れた頬を黙って 拭ってくれた秋の日 幼さには帰れないことの 真実と強さおぼえた  長い冬も終わりがある そう、わたしたちはとうに知ってる 守りたいもの増えてゆくほど 寂しくもあたたかいね  何気なく過ぎる見慣れた毎日 こんなに静かな情熱はない なくした景色にもらったメッセージ 胸に胸に抱きしめて  You and I and something in our future 何ひとつ無駄にはしないわ 傷つけ合っても優しさの色を 探してゆこう ふたりのタペストリー  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー あなたがいて 本当によかった ありがとう岩崎宏美川江美奈子川江美奈子塚崎陽平歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った  空のように笑う君が好きだと あなたが言った夏の日 長い坂をもう迷わずに 歩いてゆけると思った  どんなにいとしい手のひらもいつか 離さなくてはいけないのなら 私はひたすら今日というあなたを 胸に胸に刻みます  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー  苦い雨に濡れた頬を黙って 拭ってくれた秋の日 幼さには帰れないことの 真実と強さおぼえた  長い冬も終わりがある そう、わたしたちはとうに知ってる 守りたいもの増えてゆくほど 寂しくもあたたかいね  何気なく過ぎる見慣れた毎日 こんなに静かな情熱はない なくした景色にもらったメッセージ 胸に胸に抱きしめて  You and I and something in our future 何ひとつ無駄にはしないわ 傷つけ合っても優しさの色を 探してゆこう ふたりのタペストリー  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー あなたがいて 本当によかった ありがとう
抱きしめてよ、ミラクル Duet with 斎藤誠誰かと誰かが出逢って シアワセについての打合せ 思いがけない高鳴りで 顔を逸らした  それは私に舞い降りた 紛れもないほどの恋心 神様からのプレゼント? 信じていいの? “どうぞ気ままに”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そして約束 あの日の少女に聞かせてあげる  失くしたフリした「ロマンス」 探し続けたあの日の「未来」 素直な言葉で言うなら みんなありがとう!  雨を見上げて笑ってた 募る心が震えていても 願えば叶うと信じた ステキな「ファンタジー」 “どうぞこれから”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて あの喜びが明日を照らして いつまでも 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで きっと今なら あの日の涙に優しく出来る  移ろう記憶のメロディ 無邪気な夢たちが 甦る虹の下で 出逢うハーモニー ウフフ ウフフ  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 今も溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そしてホントの自分が歌う 愛の歌 いつまでもきっと 移ろう記憶のメロディを岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠誰かと誰かが出逢って シアワセについての打合せ 思いがけない高鳴りで 顔を逸らした  それは私に舞い降りた 紛れもないほどの恋心 神様からのプレゼント? 信じていいの? “どうぞ気ままに”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そして約束 あの日の少女に聞かせてあげる  失くしたフリした「ロマンス」 探し続けたあの日の「未来」 素直な言葉で言うなら みんなありがとう!  雨を見上げて笑ってた 募る心が震えていても 願えば叶うと信じた ステキな「ファンタジー」 “どうぞこれから”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて あの喜びが明日を照らして いつまでも 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで きっと今なら あの日の涙に優しく出来る  移ろう記憶のメロディ 無邪気な夢たちが 甦る虹の下で 出逢うハーモニー ウフフ ウフフ  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 今も溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そしてホントの自分が歌う 愛の歌 いつまでもきっと 移ろう記憶のメロディを
Loveため息 つきながら 今日も密かに あなたのことを思う 幸せが 私にだけ 微笑むから 誰にも 打ち明けられない 秘密の 時を刻んでるのは 臆病な 大人の恋 だからなのね  夢でも 醒めないでねと 願う恋心 いつもの私じゃないみたい  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映るものは何? 友達で いさせてね このままずっと 呆れるほど 浮かれはじめた 私だから  素知らぬ 振りで すれ違う 本当は ひとりじめしたいのよ あなたには 私の愛 届くのかな?  もう二度と 恋は おあずけ! 強気だったけど 突然 めぐり逢えた 奇跡  止まらない ときめきを 痛いほど感じている 打ち明けない 心の扉の 鍵は閉めたまま 大好きでいさせてね いつか告白 できるのかなぁ ため息ばかり 弱気だけど  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映る人は誰? 大好きでいさせてね 風に呟く いつかきっと伝えてみせる 本気だから岩崎宏美岩崎宏美上杉洋史上杉洋史ため息 つきながら 今日も密かに あなたのことを思う 幸せが 私にだけ 微笑むから 誰にも 打ち明けられない 秘密の 時を刻んでるのは 臆病な 大人の恋 だからなのね  夢でも 醒めないでねと 願う恋心 いつもの私じゃないみたい  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映るものは何? 友達で いさせてね このままずっと 呆れるほど 浮かれはじめた 私だから  素知らぬ 振りで すれ違う 本当は ひとりじめしたいのよ あなたには 私の愛 届くのかな?  もう二度と 恋は おあずけ! 強気だったけど 突然 めぐり逢えた 奇跡  止まらない ときめきを 痛いほど感じている 打ち明けない 心の扉の 鍵は閉めたまま 大好きでいさせてね いつか告白 できるのかなぁ ため息ばかり 弱気だけど  眩しげな 横顔を さり気なく見つめている 伏し目がちな あなたの瞳に 映る人は誰? 大好きでいさせてね 風に呟く いつかきっと伝えてみせる 本気だから
プロポーズのとき鏡に映る自分の 瞳から目を反らしてた 自信もときめきもない あの日々に さようならを 幸せに思えること あなたが運んできた ふたりは大切なこと ひとつずつ 何もかも語り尽くして  あなたが初めてこの手をとって 長い階段 登ると言った ひとつひとつ 想いが実るように このひととなら 歩いてゆける 光に充ちた明日が 必ず来ると思えた  この街に生まれ育ち 良かったと思えるように あなたの言葉すべてに ありがとうで返したい 母の娘に産まれて 幸せに包まれたように あなたの大切なひとを 心から大切にしたいと思う  あなたは突然この手を握り 幸せにするよと 泣き出した ひとつひとつ 全てが愛おしい このひとならば 間違いないよと 母の声が聞こえた ふるさとで暮らしたい  こんなわたしだけれども 心から あなたを 支えてゆく あなたを 愛している岩崎宏美光田健一光田健一光田健一鏡に映る自分の 瞳から目を反らしてた 自信もときめきもない あの日々に さようならを 幸せに思えること あなたが運んできた ふたりは大切なこと ひとつずつ 何もかも語り尽くして  あなたが初めてこの手をとって 長い階段 登ると言った ひとつひとつ 想いが実るように このひととなら 歩いてゆける 光に充ちた明日が 必ず来ると思えた  この街に生まれ育ち 良かったと思えるように あなたの言葉すべてに ありがとうで返したい 母の娘に産まれて 幸せに包まれたように あなたの大切なひとを 心から大切にしたいと思う  あなたは突然この手を握り 幸せにするよと 泣き出した ひとつひとつ 全てが愛おしい このひとならば 間違いないよと 母の声が聞こえた ふるさとで暮らしたい  こんなわたしだけれども 心から あなたを 支えてゆく あなたを 愛している
時の針覚えてますか 生まれた街を 駆け出す貴方を私は見ていた  夏休みには花火を見たね 私はいつも泣き虫だったね  焼けた頬の涙を 拭ってくれた日から まるで二人は時計の針  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 貴方の針が私を置いて 進むなんて知らなかった  覚えてますか 卒業の時 貴方は少しも淋しくなさそうで  桜を踏んで呼び止めたけど ほんの少しの勇気がなかった  口ごもるサヨナラに 振り向かず手を振った 貴方は強くなったんだね  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 私の針は動けないまま それでも季節は巡りゆく  覚えてますか 私の事を 人混みに貴方を見つけた  長い長い時の流れを もしも巻き戻せたとしても 飛んで行けない 私の弱さは 時の流れのせいじゃないから 貴方の事は忘れたいのに どうして遇ってしまうんだろう こんな冬枯れの街角岩崎宏美中村中中村中坂本昌之覚えてますか 生まれた街を 駆け出す貴方を私は見ていた  夏休みには花火を見たね 私はいつも泣き虫だったね  焼けた頬の涙を 拭ってくれた日から まるで二人は時計の針  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 貴方の針が私を置いて 進むなんて知らなかった  覚えてますか 卒業の時 貴方は少しも淋しくなさそうで  桜を踏んで呼び止めたけど ほんの少しの勇気がなかった  口ごもるサヨナラに 振り向かず手を振った 貴方は強くなったんだね  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 私の針は動けないまま それでも季節は巡りゆく  覚えてますか 私の事を 人混みに貴方を見つけた  長い長い時の流れを もしも巻き戻せたとしても 飛んで行けない 私の弱さは 時の流れのせいじゃないから 貴方の事は忘れたいのに どうして遇ってしまうんだろう こんな冬枯れの街角
ベリーいつもかまってほしい レーダーお耳で ママがどこにいるのか すぐに当てる 最初ママに会ったの 僕があちこち たらいまわしされていたころ ここが僕の居場所だとわかったんだ  ベリー あなたはいつでも世界一勇敢な甘えん坊  早くお風呂に入ろ シャンプーハットで 湯上がりには自慢のベストを着る 強がるママは弱い 僕は知ってる だからママに近づく敵は 残らずぜんぶ蹴散らし寄せ付けない  ベリー ウインクするから受け取ってやんちゃな王子様  クリスマスにトナカイになって ソリ引っ張ったことがあるよ 夏のドライブ 場所は忘れた だけどあふれる思い出 いっぱいあるよ  ベリー あなたはいつしか わたしを飛び越えおじいちゃん ベリー ペンダントの中 今でも毎日 甘えん坊  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  べリー あなたに会いたい 眠そうなその目をこすってる ママの隣ですねてる あなたに今すぐ会いたい I love you VERRY  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  いつもかまってほしい………岩崎宏美大江千里大江千里大江千里・Daniel Barnidgeいつもかまってほしい レーダーお耳で ママがどこにいるのか すぐに当てる 最初ママに会ったの 僕があちこち たらいまわしされていたころ ここが僕の居場所だとわかったんだ  ベリー あなたはいつでも世界一勇敢な甘えん坊  早くお風呂に入ろ シャンプーハットで 湯上がりには自慢のベストを着る 強がるママは弱い 僕は知ってる だからママに近づく敵は 残らずぜんぶ蹴散らし寄せ付けない  ベリー ウインクするから受け取ってやんちゃな王子様  クリスマスにトナカイになって ソリ引っ張ったことがあるよ 夏のドライブ 場所は忘れた だけどあふれる思い出 いっぱいあるよ  ベリー あなたはいつしか わたしを飛び越えおじいちゃん ベリー ペンダントの中 今でも毎日 甘えん坊  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  べリー あなたに会いたい 眠そうなその目をこすってる ママの隣ですねてる あなたに今すぐ会いたい I love you VERRY  ベリー ベリー ベリー I love you ベリー ベリー ベリー I miss you  いつもかまってほしい………
明日、笑顔で優しい風が肩を叩いて いつもより早い春 あなたと別れた朝も こんな日だったかな 涙の数を数えなくなって どれくらい経つだろう 手紙なんて古くさいけど ペンを取ります  あなたのように笑えば 何かが変わる気がした あなたのようになりたいと ずっと思っていたから  そう幸せになります 明日、笑顔で  あなたのいない部屋の窓辺に 花が咲きました あれから一度散って また咲きました 窓の向こうは柔らかな陽射し 温もりに守られて 小さな芽は力一杯 冬を越しました  あなたがここにいたら 少しは褒めてくれるかな どんなに遠い未来でも 今は行ける私を  そうあなたとの約束 明日、笑顔で  心の中のあなたは今も 微笑んでいるから 私も負けないように いつも笑顔で岩崎宏美田村武也田村武也坂本昌之優しい風が肩を叩いて いつもより早い春 あなたと別れた朝も こんな日だったかな 涙の数を数えなくなって どれくらい経つだろう 手紙なんて古くさいけど ペンを取ります  あなたのように笑えば 何かが変わる気がした あなたのようになりたいと ずっと思っていたから  そう幸せになります 明日、笑顔で  あなたのいない部屋の窓辺に 花が咲きました あれから一度散って また咲きました 窓の向こうは柔らかな陽射し 温もりに守られて 小さな芽は力一杯 冬を越しました  あなたがここにいたら 少しは褒めてくれるかな どんなに遠い未来でも 今は行ける私を  そうあなたとの約束 明日、笑顔で  心の中のあなたは今も 微笑んでいるから 私も負けないように いつも笑顔で
ケセラ ~愛のためのいくつかの法則~ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  初め抱きしめられて それ以上なんにも望まなかった なのに恋に落ちたら 限りなく切ない 欲張りになってゆく 求めても 求めたりず 自分が嫌になるほど 最後には自分だけを 傷つけあきらめてゆく  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  愛は求めるだけでは いつかはその手をこぼれ落ちてゆく 愛を振り撒き続け 何も求めずひたすら与え続けてご覧 何時の日か 忘れた頃 心に温もりが灯る 惜しまずに諦めずに ひたすら尽くし続けて  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた岩崎宏美さだまさし木村誠川嶋フトシケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  初め抱きしめられて それ以上なんにも望まなかった なのに恋に落ちたら 限りなく切ない 欲張りになってゆく 求めても 求めたりず 自分が嫌になるほど 最後には自分だけを 傷つけあきらめてゆく  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  愛は求めるだけでは いつかはその手をこぼれ落ちてゆく 愛を振り撒き続け 何も求めずひたすら与え続けてご覧 何時の日か 忘れた頃 心に温もりが灯る 惜しまずに諦めずに ひたすら尽くし続けて  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた
あなたにだから Duet with 渡辺真知子家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで  あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変わってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた 流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋 いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い坂道も忘れて  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  いいよ いいよ いつでもあなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで岩崎宏美渡辺真知子渡辺真知子上杉洋史家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで  あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変わってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた 流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋 いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い坂道も忘れて  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  いいよ いいよ いつでもあなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで
あなたへ ~いつまでも いつでも~愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも あんな時にも あの時にも あんな時にも  私にはあなたを護る 術など何もなくただ不器用に 歌うことだけ あなたのために 歌うしか出来ないけど どんな時にも いつでも どんな時にも いつでも  悲しみの底でも笑顔を捨てない あなたの苦しみの本当の深さを 思い知りながら支えたいのは 明日何が出来るのかということ 昨日のことより 今日のことより 昨日のことより 今日のことより  未来には幾つかの顔がある 例えば不安と希望 もしも私の歌が あなたの不安を和らげられて 微かな希望に寄り添えたら 今日のことより 明日のことへ 今日のことより 明日のことへ  悲しみの中でも季節は巡る 寒い冬のあとにでも きっと綺麗に花は咲く 信じなくても良い それでも花は咲く 幸せはきっといつか来る 届け届け この歌 届け届け届け この愛  私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 声の果てるまで 私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 幸せになれるまで いつまでも いつでも いつまでも いつでも あなたへ岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも あんな時にも あの時にも あんな時にも  私にはあなたを護る 術など何もなくただ不器用に 歌うことだけ あなたのために 歌うしか出来ないけど どんな時にも いつでも どんな時にも いつでも  悲しみの底でも笑顔を捨てない あなたの苦しみの本当の深さを 思い知りながら支えたいのは 明日何が出来るのかということ 昨日のことより 今日のことより 昨日のことより 今日のことより  未来には幾つかの顔がある 例えば不安と希望 もしも私の歌が あなたの不安を和らげられて 微かな希望に寄り添えたら 今日のことより 明日のことへ 今日のことより 明日のことへ  悲しみの中でも季節は巡る 寒い冬のあとにでも きっと綺麗に花は咲く 信じなくても良い それでも花は咲く 幸せはきっといつか来る 届け届け この歌 届け届け届け この愛  私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 声の果てるまで 私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 幸せになれるまで いつまでも いつでも いつまでも いつでも あなたへ
糸遊(かげろう)風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く  糸遊ゆらり  風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い  糸遊ゆらり  夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾  糸遊ゆらり岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く  糸遊ゆらり  風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い  糸遊ゆらり  夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾  糸遊ゆらり
奇跡~大きな愛のように~どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  今日と未来の間に 流れる河を夢というなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に多分僕は生れて来た  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  今日と未来の間に 流れる河を夢というなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に多分僕は生れて来た  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない
Birthday幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 古い時計が時を刻むように 緩やかに年老いてゆけたらいいなどと この頃思うようになりました  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 誰かが私の生まれ日のこと 憶えていてくれると 独りきりではないと とても勇気が湧いてくるのです  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  やさしい手紙をありがとう 気にかけてくれていてありがとう 下書きの跡が胸に沁みます こんなわたしの為に こんなに沢山の あなたの時間をくれたのですね  心からどうもありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 季節の花を少し送ります あなたのあの笑顔を 飾るには足りないけど せめて私の心を添えて  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 古い時計が時を刻むように 緩やかに年老いてゆけたらいいなどと この頃思うようになりました  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 誰かが私の生まれ日のこと 憶えていてくれると 独りきりではないと とても勇気が湧いてくるのです  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  やさしい手紙をありがとう 気にかけてくれていてありがとう 下書きの跡が胸に沁みます こんなわたしの為に こんなに沢山の あなたの時間をくれたのですね  心からどうもありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 季節の花を少し送ります あなたのあの笑顔を 飾るには足りないけど せめて私の心を添えて  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった
道化師のソネット笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために  僕たちは小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になれるよ  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている  僕等は別々の山を それぞれの高さ目指して 息も吐がずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になろう  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために いつか真実(ほんとう)に 笑いながら話せる日がくるから  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために  僕たちは小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になれるよ  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている  僕等は別々の山を それぞれの高さ目指して 息も吐がずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になろう  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために いつか真実(ほんとう)に 笑いながら話せる日がくるから  笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
案山子元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば お前がここを出てから初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば お前がここを出てから初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
予約席かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  花の降る午後に春は暮れてゆく 光咲く夏は海へと帰ってく 人は一体 生きてるうちに いくつの「さよなら」を言えばいいのだろう あなたの笑顔に出会えなかったら 今でも私は「さよなら」に縛られて 誰かが待っていてくれること 信じなかったと思う  もしかしたら こんな私でさえ 誰かが求めてる いつか誰かの 支えになれる 場所があると思う  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  山を染め乍ら 秋は去ってゆく 積もった雪なら いつか消えてゆく 人は決して独りきりで 生きている訳じゃない  いつかきっと こんな私でさえ 誰かが待っている 私の為の予約席がある それを信じてる  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね がんばって がんばって 私 生きてゆくから  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  花の降る午後に春は暮れてゆく 光咲く夏は海へと帰ってく 人は一体 生きてるうちに いくつの「さよなら」を言えばいいのだろう あなたの笑顔に出会えなかったら 今でも私は「さよなら」に縛られて 誰かが待っていてくれること 信じなかったと思う  もしかしたら こんな私でさえ 誰かが求めてる いつか誰かの 支えになれる 場所があると思う  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  山を染め乍ら 秋は去ってゆく 積もった雪なら いつか消えてゆく 人は決して独りきりで 生きている訳じゃない  いつかきっと こんな私でさえ 誰かが待っている 私の為の予約席がある それを信じてる  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね がんばって がんばって 私 生きてゆくから  かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひまわり人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても 恋しい 夢見て咲いているのなら 菫 密やかに咲くのなら 野菊 人を傷つけてしまう 赤い薔薇 散ってゆくのなら 桜 それから私に あんな風に咲けよと 指さした花は 一輪の ひまわり 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ ひと夏を力の限り 明るく咲く花 私はその時 本当にそんな風に 生きてゆきたいと 心から思った  いつまでもあなたを愛していると あの日約束したでしょう はるかな時の流れを越えてまだ 約束を守ってます あなたと暮らした懐かしい町を 独り遠く離れて 海辺に色とりどりの花が咲く 風の街で 咲いてます 鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きていると 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ 一日を力の限り 明るく生きてる  鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きてる 背すじを伸ばして あなただけをみつめ 約束どおりに 明るく咲いてる岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても 恋しい 夢見て咲いているのなら 菫 密やかに咲くのなら 野菊 人を傷つけてしまう 赤い薔薇 散ってゆくのなら 桜 それから私に あんな風に咲けよと 指さした花は 一輪の ひまわり 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ ひと夏を力の限り 明るく咲く花 私はその時 本当にそんな風に 生きてゆきたいと 心から思った  いつまでもあなたを愛していると あの日約束したでしょう はるかな時の流れを越えてまだ 約束を守ってます あなたと暮らした懐かしい町を 独り遠く離れて 海辺に色とりどりの花が咲く 風の街で 咲いてます 鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きていると 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ 一日を力の限り 明るく生きてる  鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きてる 背すじを伸ばして あなただけをみつめ 約束どおりに 明るく咲いてる
片恋こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉がある ときめいて あこがれて 聞こえない声で叫んでいる あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに寒い朝も 温かい恋がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある ひたむきに ひたすらに あなたを思う夢がある あなたに届け いつか蒼空に あなたに届け 歌よ伝えてよ あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある岩崎宏美さだまさしさだまさし倉田信雄こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉がある ときめいて あこがれて 聞こえない声で叫んでいる あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに寒い朝も 温かい恋がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある ひたむきに ひたすらに あなたを思う夢がある あなたに届け いつか蒼空に あなたに届け 歌よ伝えてよ あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある
いのちの理由私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため岩崎宏美さだまさしさだまさし渡辺俊幸私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため
笑顔をみせて~for tomorrow~気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いている 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる岩崎宏美岩崎宏美塩谷哲坂本昌之気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いている 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる
It's Too LateStayed in bed all morning just to pass the time There's something wrong here, There can be no denying One of us is changing, Or maybe we've just stopped trying  And it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it oh no no...  It used to be so easy living here with you You were light what to do Now you look so unhappy, and I feel like a fool  And it's too late baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide it And I just can't fake it  There'll be good times again for me and you But we just can't stay together Don't you feel it too Still I'm glad for what we had, And how I once loved you  But it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it  Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it  It's to late ... baby It's too late now darling It's too late岩崎宏美Carole King and Toni StermCarole King and Toni StermStayed in bed all morning just to pass the time There's something wrong here, There can be no denying One of us is changing, Or maybe we've just stopped trying  And it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it oh no no...  It used to be so easy living here with you You were light what to do Now you look so unhappy, and I feel like a fool  And it's too late baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide it And I just can't fake it  There'll be good times again for me and you But we just can't stay together Don't you feel it too Still I'm glad for what we had, And how I once loved you  But it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it  Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it  It's to late ... baby It's too late now darling It's too late
走馬燈遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く  牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける  凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ  てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを岩崎宏美秋浜悟史宇野誠一郎遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く  牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける  凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ  てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを
LOVE LOVE LOVE with 塩谷哲ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう…  ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね  ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう…  ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても  愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう…  涙が 出ちゃうんだろう…  LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう岩崎宏美吉田美和中村正人塩谷哲ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう…  ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね  ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう…  ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても  愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう…  涙が 出ちゃうんだろう…  LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
あなた with 小坂明子もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい岩崎宏美小坂明子小坂明子小坂明子もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい
黄昏のビギン with 大江千里雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス 初めてのキス岩崎宏美永六輔中村八大大江千里雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス 初めてのキス
恋のフーガ with 岩崎良美、アロージャズオーケストラ追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく 雨の曲がり角  幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  初めから 結ばれない 約束の あなたと私  つかのまの たわむれと みんなあきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  初めから 結ばれない 帰らない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓岩崎宏美なかにし礼すぎやまこういち中井幸一追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく 雨の曲がり角  幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  初めから 結ばれない 約束の あなたと私  つかのまの たわむれと みんなあきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  初めから 結ばれない 帰らない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓
愛燦燦雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね岩崎宏美小椋佳小椋佳渡辺俊幸雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
黒のクレール with 塩谷哲白い光の海を 眩しく船が 幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛が さめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方 うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上に すべり落ちて ちらばり 小波が運ぶ  誰も知らない島で 子供のように 暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が 耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走り去った時の中で 夕映えが永遠をうつす岩崎宏美大貫妙子大貫妙子白い光の海を 眩しく船が 幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛が さめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方 うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上に すべり落ちて ちらばり 小波が運ぶ  誰も知らない島で 子供のように 暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が 耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走り去った時の中で 夕映えが永遠をうつす
はじまりはいつも雨君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて岩崎宏美ASKAASKA坂本昌之君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
真夜中のドア with 八神純子、花田千草(松千) and DA BUBBLE GUM BROTHERS BANDstay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前…  私は私 貴方は貴方と 昨日(ゆうべ)言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変わらずなのね ショーウィンドウに 二人映れば  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前… stay with me... 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた  To you…yes, my love to you yes my love to you you, to you  恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに貴方を感じていたの  stay with me... 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me... 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた……  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me...岩崎宏美三浦徳子林哲司stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前…  私は私 貴方は貴方と 昨日(ゆうべ)言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変わらずなのね ショーウィンドウに 二人映れば  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前… stay with me... 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた  To you…yes, my love to you yes my love to you you, to you  恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに貴方を感じていたの  stay with me... 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me... 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた……  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me... 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた  stay with me...
L-O-V-E with アロージャズオーケストラL is for the way you Look at me, O is for the Only one I see. V is Very Very extra ordinary. E is Even more than,  Any one that you adore can.  Love is all that I can give to you Love is more than just a game for two, Two in love can make it, Take my heart, And please don't break it, Love was made for me and you.  L と書いたら Look at me O とつづけて O.K. V はやさしい文字 Very good E と結べば 愛の字 L-O-V-E  Love は 世界の言葉 Love は 二人の宝 愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love you  愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You岩崎宏美Bert Kaempfert・M.Gabler・訳詞:漣健児Bert Kaempfert・M.Gabler宮哲之L is for the way you Look at me, O is for the Only one I see. V is Very Very extra ordinary. E is Even more than,  Any one that you adore can.  Love is all that I can give to you Love is more than just a game for two, Two in love can make it, Take my heart, And please don't break it, Love was made for me and you.  L と書いたら Look at me O とつづけて O.K. V はやさしい文字 Very good E と結べば 愛の字 L-O-V-E  Love は 世界の言葉 Love は 二人の宝 愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love you  愛し合えば 明日も明るい Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You Love, Love, You love I love You
駅 with 大江千里見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る岩崎宏美竹内まりや竹内まりや大江千里見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る
もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す岩崎宏美御徒町凧森山直太朗坂本昌之もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
虹~Singer~こんなにも長い間 何故歌って来たのかしら ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは いくらもあったのに まだ 歌ってる 控室の窓辺の かすみ草の向こうを あなたの横顔に よく似た思い出が とおり過ぎてゆく 開演のベルが鳴るまで あと 15分  全てを手に入れたり 全て失くしたり あなたまで ひきかえにして 歌い手は 虹のように 悲しみの雨の向こうで 咲くものかしら  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに  時々ふとラジオから 先に逝った友達の なつかしい唄が 流れることがある そうだね永遠に 歌い続けてる しあわせ? ふしあわせ? 誰に負けてもいいの 自分に負けたくないの だってそれがいつか 思い出に変わった時 目をそむけないで いたいでしょ 私はまだ 旅の途中  誰かの心の 扉を叩き続けて 何もかも ひきかえにして 可笑しくて哀しくて 美しき人生 さあ 幕が降りる迄  Yes I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer あなたの空を ひとときでも 私の色に 染められたら それでいい  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに岩崎宏美さだまさしさだまさし服部隆之こんなにも長い間 何故歌って来たのかしら ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは いくらもあったのに まだ 歌ってる 控室の窓辺の かすみ草の向こうを あなたの横顔に よく似た思い出が とおり過ぎてゆく 開演のベルが鳴るまで あと 15分  全てを手に入れたり 全て失くしたり あなたまで ひきかえにして 歌い手は 虹のように 悲しみの雨の向こうで 咲くものかしら  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに  時々ふとラジオから 先に逝った友達の なつかしい唄が 流れることがある そうだね永遠に 歌い続けてる しあわせ? ふしあわせ? 誰に負けてもいいの 自分に負けたくないの だってそれがいつか 思い出に変わった時 目をそむけないで いたいでしょ 私はまだ 旅の途中  誰かの心の 扉を叩き続けて 何もかも ひきかえにして 可笑しくて哀しくて 美しき人生 さあ 幕が降りる迄  Yes I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer あなたの空を ひとときでも 私の色に 染められたら それでいい  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに
サルビアの花いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ岩崎宏美相沢靖子早川義夫いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ
雪の降る町を雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸せのほほえみ  雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが 追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降るまちを 雪の降るまちを 息吹きとともに こみあげてくる 雪の降るまちを 誰も分らぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音岩崎宏美内村直也中田喜直雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸せのほほえみ  雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが 追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降るまちを 雪の降るまちを 息吹きとともに こみあげてくる 雪の降るまちを 誰も分らぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
冬景色さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む げに小春日ののどけしや かえり咲の花も見ゆ  嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里岩崎宏美文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む げに小春日ののどけしや かえり咲の花も見ゆ  嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里
真珠貝の歌歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの  歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ  女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの  月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛岩崎宏美岩谷時子樋口康雄歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの  歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ  女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの  月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛
生きがいドアが開くたびに グラスかかえたまま 人を振り向く癖 恋をした日のなごり 知らん顔しながら あなた こともなげに 世間話ばかり してくれるの  ああ 無理に忘れた恋など あなたの胸にもあるでしょう ああ そこのところは 触れずに過ごす 二人なんて 愛はある日 せつなくもいとしいのね  肩を並べながら 人に押されて行く 夜の街角にも わたし 思い出少し そしてあなたも又 どこか憂い顔で 遠い目をするのを 知っているわ  ああ ひとりひとりの心は はかない水にも 似ていそう ああ だからあなたとわたしを めぐり逢わすなんて 愛はある日 しみじみと泣きたいほど  ああ つらい思いもするから 夢ももてるなんて 愛はある日 きりもない生甲斐なの岩崎宏美有馬三恵子筒美京平ドアが開くたびに グラスかかえたまま 人を振り向く癖 恋をした日のなごり 知らん顔しながら あなた こともなげに 世間話ばかり してくれるの  ああ 無理に忘れた恋など あなたの胸にもあるでしょう ああ そこのところは 触れずに過ごす 二人なんて 愛はある日 せつなくもいとしいのね  肩を並べながら 人に押されて行く 夜の街角にも わたし 思い出少し そしてあなたも又 どこか憂い顔で 遠い目をするのを 知っているわ  ああ ひとりひとりの心は はかない水にも 似ていそう ああ だからあなたとわたしを めぐり逢わすなんて 愛はある日 しみじみと泣きたいほど  ああ つらい思いもするから 夢ももてるなんて 愛はある日 きりもない生甲斐なの
学生街の四季学生街に 雪どけ春が来て また新たな顔が ふえたわ 一月前に 涙のさよならが 街中あふれて いたのに  ポプラ並木 風が流れ 渡り鳥も 帰って来た だけど海の町へ帰った彼 どうしたのか 便りもない  坂道下り 角のコーヒーショップ 英語のカセットひとりできいていたら ガラスの窓に 夏の光がさして 心が少し やわらぐ  故郷へ帰り のんびりするひとや 外国旅行など するひと それぞれ何処か 出かけて行ったけど 私はどこへも 行かない  時計台に赤とんぼが すいすいとび 秋が来たわ 愛の行方きめてほしいけれど まだ二人に 答はない  図書館前の 薄い陽だまりの中 就職試験をあれこれ思いながら 誰かがポツリポツリひいてるギター 涙をうかべ きいてる  学生街に 吹雪の冬が来て みんなストーブ囲み 集まる 別れの時が 来るのを知りながら ビールのジョッキを あげたわ岩崎宏美阿久悠川口真学生街に 雪どけ春が来て また新たな顔が ふえたわ 一月前に 涙のさよならが 街中あふれて いたのに  ポプラ並木 風が流れ 渡り鳥も 帰って来た だけど海の町へ帰った彼 どうしたのか 便りもない  坂道下り 角のコーヒーショップ 英語のカセットひとりできいていたら ガラスの窓に 夏の光がさして 心が少し やわらぐ  故郷へ帰り のんびりするひとや 外国旅行など するひと それぞれ何処か 出かけて行ったけど 私はどこへも 行かない  時計台に赤とんぼが すいすいとび 秋が来たわ 愛の行方きめてほしいけれど まだ二人に 答はない  図書館前の 薄い陽だまりの中 就職試験をあれこれ思いながら 誰かがポツリポツリひいてるギター 涙をうかべ きいてる  学生街に 吹雪の冬が来て みんなストーブ囲み 集まる 別れの時が 来るのを知りながら ビールのジョッキを あげたわ
私たち名も知らぬ 花が咲いています あなたを待つ日は なぜかうすぐもりね 下向けば 涙こぼれそうな そんな気持で ひとり立っています  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  ただようの コーヒーの香り あなたと逢う日は なぜか雨もようね テーブルの 下で指をからませ じっとあなたの 顔を見つめてます 明日の朝まで つづけていても いい足りないほど 愛してます 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう岩崎宏美阿久悠筒美京平名も知らぬ 花が咲いています あなたを待つ日は なぜかうすぐもりね 下向けば 涙こぼれそうな そんな気持で ひとり立っています  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  ただようの コーヒーの香り あなたと逢う日は なぜか雨もようね テーブルの 下で指をからませ じっとあなたの 顔を見つめてます 明日の朝まで つづけていても いい足りないほど 愛してます 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう
月見草月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ  愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ岩崎宏美阿久悠筒美京平月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ  愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ
いちご讃歌胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね 青春の日ざかりの中で 愛し合う二人が ほほえめば 夏がかけ足で 肌をやきに来て裸にするの 私はただの ただの娘だったけど 愛を知ることは出来ました この時をいつまでも どうぞ 消さないで お願いだから  胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね この胸のときめきの音は 何よりもはげしい音楽ね 歌いつづけてね 時がうつっても美しいままに 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように岩崎宏美阿久悠三木たかし胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね 青春の日ざかりの中で 愛し合う二人が ほほえめば 夏がかけ足で 肌をやきに来て裸にするの 私はただの ただの娘だったけど 愛を知ることは出来ました この時をいつまでも どうぞ 消さないで お願いだから  胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね この胸のときめきの音は 何よりもはげしい音楽ね 歌いつづけてね 時がうつっても美しいままに 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように
海のバラード朝の光 木々の恵み 川のせせらぎが 夏を運ぶ  たどり着いた 異国の海で 人魚のような 恋をするの  ひとしずく 祈りの涙 左手に握り締め そよぐ風  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  広がる海 羽ばたく鳥 甘い潮風に 夏の陽射し  不思議なほど 優しくなれる 子供のように はしゃいでもいい  恋人よ 海のバラード 瑠璃色の 漣(さざなみ)が 歌になる  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  終わりのない 恋を‥岩崎宏美榊原智子上新功祐朝の光 木々の恵み 川のせせらぎが 夏を運ぶ  たどり着いた 異国の海で 人魚のような 恋をするの  ひとしずく 祈りの涙 左手に握り締め そよぐ風  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  広がる海 羽ばたく鳥 甘い潮風に 夏の陽射し  不思議なほど 優しくなれる 子供のように はしゃいでもいい  恋人よ 海のバラード 瑠璃色の 漣(さざなみ)が 歌になる  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  終わりのない 恋を‥
心に咲く花家路へと続く 長い長い並木通り 淡く色づいた 蕾ほのかに香る  二人で迎える 春は今年で 何度目かしらと 瞳閉じて 想い巡る  今もあなたのぬくもりは 春の陽射しのように 私の心の中にある 愛の花を咲かせる  重ねた月日は 言葉を超えるハーモニー こんなにも自然に 呼吸を合わせている  振り返ればいつもそばで笑ってくれた あなたは かけがえの無い 私の宝物  きっとあなたの優しさに 甘えてばかりいるね 春の暖かい風に乗せて 伝えよう そっと 「ありがとう」  私の心に咲く 鮮やかな愛の花が あなたの幸せでありますように いつまでも そしてふたり 手をつないで 季節巡るこの道を 愛の花で飾りながら歩こう ずっとふたりで いつまでも岩崎宏美Rinaindigo blue家路へと続く 長い長い並木通り 淡く色づいた 蕾ほのかに香る  二人で迎える 春は今年で 何度目かしらと 瞳閉じて 想い巡る  今もあなたのぬくもりは 春の陽射しのように 私の心の中にある 愛の花を咲かせる  重ねた月日は 言葉を超えるハーモニー こんなにも自然に 呼吸を合わせている  振り返ればいつもそばで笑ってくれた あなたは かけがえの無い 私の宝物  きっとあなたの優しさに 甘えてばかりいるね 春の暖かい風に乗せて 伝えよう そっと 「ありがとう」  私の心に咲く 鮮やかな愛の花が あなたの幸せでありますように いつまでも そしてふたり 手をつないで 季節巡るこの道を 愛の花で飾りながら歩こう ずっとふたりで いつまでも
花のように雨上がり 春風がおどる庭先 気が付けばまた 花を咲かせたさくら草  見過ごしてしまいそうな ありふれた風景が あなたとなら不思議なほど 新鮮に感じられるの  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように これからも  時計に追われる日々 忘れかけてた こんなにも温もりが 近くにある事  虹を見つけた時の まるで子供のような 偽りのないその笑顔が 何より私の宝物  穏やかな時の流れも 今だからきっと感じる 何もかも乗り越えられる 強さをくれたあなたとなら  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように岩崎宏美島影江里香佐藤晃雨上がり 春風がおどる庭先 気が付けばまた 花を咲かせたさくら草  見過ごしてしまいそうな ありふれた風景が あなたとなら不思議なほど 新鮮に感じられるの  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように これからも  時計に追われる日々 忘れかけてた こんなにも温もりが 近くにある事  虹を見つけた時の まるで子供のような 偽りのないその笑顔が 何より私の宝物  穏やかな時の流れも 今だからきっと感じる 何もかも乗り越えられる 強さをくれたあなたとなら  どれほどの四季(とき)重ねても いつだってあなたの事 新しく愛していたい 季節を告げる花のように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カナリア二度とは逢えない あなただと知った夜 それでもこんなに 星たちはキラメク  別れのせつなさ わかってたはずなのに やまない涙に ただとまどってるよ  想い出になるちょっと前の恋が 本当の自分を気付かせる 好きだった…… だれより…… いたずらな出逢いよ  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアのように 声に出せない想い  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ  小さな貝殻 手のひらで遊ばせて あなたの指先 想い出してみるよ  こんな私を誰も知らないから 今だけは弱虫なままで 泣きたいよ…… 独りで…… 引き潮にさらわれ  はらりはらはらとただ過ぎて行く 時のはかなさと この優しさよ 歌う歌もないカナリアなら 夜に逃がしてあげよう  たとえたとえ今ここにあなたが いても素直にはなれないでしょう それが私と知っているなら すぐに声を聞かせて  ああ 今夜もだれかの願い ひとつだけ叶えるために 星は生命と閉じる  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアでさえ いつか飛べる日も来る  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ岩崎宏美遠藤幸三野井洋児二度とは逢えない あなただと知った夜 それでもこんなに 星たちはキラメク  別れのせつなさ わかってたはずなのに やまない涙に ただとまどってるよ  想い出になるちょっと前の恋が 本当の自分を気付かせる 好きだった…… だれより…… いたずらな出逢いよ  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアのように 声に出せない想い  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ  小さな貝殻 手のひらで遊ばせて あなたの指先 想い出してみるよ  こんな私を誰も知らないから 今だけは弱虫なままで 泣きたいよ…… 独りで…… 引き潮にさらわれ  はらりはらはらとただ過ぎて行く 時のはかなさと この優しさよ 歌う歌もないカナリアなら 夜に逃がしてあげよう  たとえたとえ今ここにあなたが いても素直にはなれないでしょう それが私と知っているなら すぐに声を聞かせて  ああ 今夜もだれかの願い ひとつだけ叶えるために 星は生命と閉じる  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアでさえ いつか飛べる日も来る  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ
風の休日光の粒子(つぶ)踊る水を キミは両手で そっとすくって ボクの口に 近づけたね 風も吹くこと忘れてた午後  むせるような草のかおり どこかで鳥の羽音(はねおと)がした 知らず知らずキミをきつく 抱きすぎていたことに気づいた  なぜ人は幸せに立ち止れずに歩き出すのか その先に何かを求めて  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  理由(わけ)などなく人は出逢う そのくせ愛の意味を探して 雨の音に 雲の影に 心の声を重ね合わせる  なぜキミはあの時 笑ってボクに手を振ったんだろう バス停に残った青空  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  指と指を繋いで 草の海に遊んだ あの日いた風はどこかで 今もまだ永遠を捜す岩崎宏美遠藤幸三野井洋児光の粒子(つぶ)踊る水を キミは両手で そっとすくって ボクの口に 近づけたね 風も吹くこと忘れてた午後  むせるような草のかおり どこかで鳥の羽音(はねおと)がした 知らず知らずキミをきつく 抱きすぎていたことに気づいた  なぜ人は幸せに立ち止れずに歩き出すのか その先に何かを求めて  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  理由(わけ)などなく人は出逢う そのくせ愛の意味を探して 雨の音に 雲の影に 心の声を重ね合わせる  なぜキミはあの時 笑ってボクに手を振ったんだろう バス停に残った青空  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  指と指を繋いで 草の海に遊んだ あの日いた風はどこかで 今もまだ永遠を捜す
陽射しの中で今私の中に 忘れかけてた 新しい夜明けがくること 泣き続けた日々が 今の私に 乗り越える強さ 教えてくれた  見上げた空に 昨日と同じ 雲は二度と 浮かばない  風が止んで 雪が溶けたら 埋もれていた道も 春の光に 包まれて 歩く私を 待っている  今私の中に あきらめていた もう一度 夢に向かうこと 涙をふいたとき やさしい風が やり直せる勇気 運んできた  春のせせらぎ 同じ景色でも 流れる水は 新しい  雨が止んで 空が晴れたら 水たまりの道も 眩しい陽射しに 照らされて 歩く私を 待っている  眩しい陽射しに 照らされて 今 私は 歩き出す岩崎宏美下地勇下地勇今私の中に 忘れかけてた 新しい夜明けがくること 泣き続けた日々が 今の私に 乗り越える強さ 教えてくれた  見上げた空に 昨日と同じ 雲は二度と 浮かばない  風が止んで 雪が溶けたら 埋もれていた道も 春の光に 包まれて 歩く私を 待っている  今私の中に あきらめていた もう一度 夢に向かうこと 涙をふいたとき やさしい風が やり直せる勇気 運んできた  春のせせらぎ 同じ景色でも 流れる水は 新しい  雨が止んで 空が晴れたら 水たまりの道も 眩しい陽射しに 照らされて 歩く私を 待っている  眩しい陽射しに 照らされて 今 私は 歩き出す
THANKS(Album Mix)あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた  生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で  あなたに伝えたい 私の喜びを  いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが  あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への  愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう  あなたがいるだけで 今日もまた生きられる岩崎宏美古川昌義古川昌義あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた  生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で  あなたに伝えたい 私の喜びを  いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが  あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への  愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう  あなたがいるだけで 今日もまた生きられる
ARIGATO ~未来を信じて -with Mori-ありがとう 朝日が昇ってゆくこの瞬間(とき) ありふれた日々さえ 愛しくて ありがとう ひかりに目覚めてゆくこの道 いつかまた出会える 君のこと想うよ  ありがとう 誰かの飾らない優しさに 潰れそうな思いも抱きしめられたから  たとえば心から笑えない日も たとえば冷たい風に声が消されても 季節は変わらずに巡ってるから きっと輝く未来を 信じて  ありがとう 夜空の小さなあの星屑 喜びも痛みも照らしてる ありがとう こんな素直に言える今を 大切に綴って またひとつありがとう岩崎宏美はしもとみゆき青柳誠・越田太郎丸ありがとう 朝日が昇ってゆくこの瞬間(とき) ありふれた日々さえ 愛しくて ありがとう ひかりに目覚めてゆくこの道 いつかまた出会える 君のこと想うよ  ありがとう 誰かの飾らない優しさに 潰れそうな思いも抱きしめられたから  たとえば心から笑えない日も たとえば冷たい風に声が消されても 季節は変わらずに巡ってるから きっと輝く未来を 信じて  ありがとう 夜空の小さなあの星屑 喜びも痛みも照らしてる ありがとう こんな素直に言える今を 大切に綴って またひとつありがとう
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます岩崎宏美中島みゆき中島みゆきなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
夢で逢えたら with 岩崎良美夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい岩崎宏美大瀧詠一大瀧詠一夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい
別れの予感泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し奇麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのちできるなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることの すべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない岩崎宏美荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し奇麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのちできるなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることの すべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない
千の風になって私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています岩崎宏美不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
飾りじゃないのよ涙は私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 輝くだけならいいけど HOHO ダイヤとちがうの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  Lalala‥‥岩崎宏美井上陽水井上陽水私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 輝くだけならいいけど HOHO ダイヤとちがうの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  Lalala‥‥
会いたいビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…岩崎宏美沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
フィーリング with 大野真澄ただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりのまぼろしなの フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの  今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ岩崎宏美M.Albert&L.Gaste・日本語詞:なかにし礼M.Albertただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう 逢えないこと 知ってたけど 許したのよ そうよ 愛はひとときの その場かぎりのまぼろしなの フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  今 あなたと私が 美しければ それでいい そうよ 愛は男と 女が傷つけあう ふれあいなの  今 あなたと私が 美しければ それでいい フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ  フィーリング woh woh …フィーリング woh woh …フィーリング 泣かないわ
PRIDE私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも Uh…  見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる岩崎宏美布袋寅泰布袋寅泰私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも Uh…  見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる
明日ずっとそばにいると あんなに言ったのに 今はひとり見てる夜空 はかない約束  きっとこの街なら どこかですれちがう そんなときは笑いながら 逢えたらいいのに  もう泣かない もう負けない 想い出を越えられる 明日があるから  そっと閉じた本に 続きがあるなら まだなんにも書かれてない ページがあるだけ  もう泣かない もう逃げない なつかしい夢だって 終わりじゃないもの  あの星屑 あの輝き 手を伸ばしていま 心にしまおう 明日は新しい わたしがはじまる岩崎宏美松井五郎Andre Gagnonずっとそばにいると あんなに言ったのに 今はひとり見てる夜空 はかない約束  きっとこの街なら どこかですれちがう そんなときは笑いながら 逢えたらいいのに  もう泣かない もう負けない 想い出を越えられる 明日があるから  そっと閉じた本に 続きがあるなら まだなんにも書かれてない ページがあるだけ  もう泣かない もう逃げない なつかしい夢だって 終わりじゃないもの  あの星屑 あの輝き 手を伸ばしていま 心にしまおう 明日は新しい わたしがはじまる
人生の贈り物~他に望むものはない~季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった  もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう  そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた  並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物岩崎宏美楊姫銀・訳詞:さだまさしさだまさし季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった  もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう  そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた  並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの岩崎宏美荒井由実荒井由実悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの
桜色-桜咲く日々に-嫁ぐ日をむかえた あなた綺麗よ はなむけの言葉を なんて言いましょう?  会わせたい人がいる はにかみながら 恋に輝いている 顔見せてくれた  そよぐ風 すばやく 私の 頬濡らす 涙 ぬぐい去るの  ゆらゆら 日射しは 桜色してるわ あなたの 明日を 抱きしめてゆくように  想い出していました 入学式の はらはら こぼれる 桜 花びら  おかあさんと呼ばれて なあに、と言える そんな当たり前の 毎日でしたね  お気に入り リボンを 探して 見つけた 坂道 夕暮れの匂い  ひらひら この胸 涙であふれそう あなたの 横顔 私に似てきたわ  運命を信じて 歩いていって 大事なものだけ そばに 置いてね  どうぞ 神様 守って下さい 今日、この日の 誓いの くちづけ…  嫁ぐ日をむかえた あなたを見てた はらはら こぼれる 桜色です岩崎宏美三浦徳子塩見卓史野見祐二嫁ぐ日をむかえた あなた綺麗よ はなむけの言葉を なんて言いましょう?  会わせたい人がいる はにかみながら 恋に輝いている 顔見せてくれた  そよぐ風 すばやく 私の 頬濡らす 涙 ぬぐい去るの  ゆらゆら 日射しは 桜色してるわ あなたの 明日を 抱きしめてゆくように  想い出していました 入学式の はらはら こぼれる 桜 花びら  おかあさんと呼ばれて なあに、と言える そんな当たり前の 毎日でしたね  お気に入り リボンを 探して 見つけた 坂道 夕暮れの匂い  ひらひら この胸 涙であふれそう あなたの 横顔 私に似てきたわ  運命を信じて 歩いていって 大事なものだけ そばに 置いてね  どうぞ 神様 守って下さい 今日、この日の 誓いの くちづけ…  嫁ぐ日をむかえた あなたを見てた はらはら こぼれる 桜色です
始まりの詩、あなたへあなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も ぜんぶぜんぶ あなたにありがとう 心からそう告げたい 笑えること 泣きたいとき いつでも泣けたり ぜんぶぜんぶ  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ  あなたにありがとう 心からそう告げたい 落ち込んだとき なにも聞かずに 隣で孤独を抱いてくれた 夜空に輝く 幾千の星の中で 見つけてくれて 拍手をくれた 両手を広げて守ってくれた  いつかたぶんどちらかが先に 旅立つことになったとしても ずっとあなたのそばにいるから ぜったい泣いたりしないで  贅沢とか身を飾り立てるものなど 何一つ無くても ほら 言葉にできないものいっぱいもらった  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ岩崎宏美大江千里大江千里野見祐二あなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も ぜんぶぜんぶ あなたにありがとう 心からそう告げたい 笑えること 泣きたいとき いつでも泣けたり ぜんぶぜんぶ  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ  あなたにありがとう 心からそう告げたい 落ち込んだとき なにも聞かずに 隣で孤独を抱いてくれた 夜空に輝く 幾千の星の中で 見つけてくれて 拍手をくれた 両手を広げて守ってくれた  いつかたぶんどちらかが先に 旅立つことになったとしても ずっとあなたのそばにいるから ぜったい泣いたりしないで  贅沢とか身を飾り立てるものなど 何一つ無くても ほら 言葉にできないものいっぱいもらった  あたたかさは人に生まれて いちばんの宝物だから 交し合ったこのぬくもり ずっと離れませんように  こんな言葉にできないくらい 人に優しくされたことを きっと忘れませんから いつか誰かに伝えたい  あなたへ 心からありがとう  あなたへ
眠りの船夢ならば 醒めないで 違うたびに 心が溶ける 指さきが ふれたなら 体中 あつくなるから  愛は クロス あなたの胸で わたしは生れ 不思議 FUSHIGI わたしの中へ あなたは帰る  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで  重ねあう 心より 近づけて あなたの顔を 時間ごと 抱きしめて 息さえも 出来ないほどに  愛は なぞね あなたの胸は 眠りの船ね 不思議 FUSHIGI わたしの海へ おもどりなさい  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで岩崎宏美荒木とよひさ財津和夫夢ならば 醒めないで 違うたびに 心が溶ける 指さきが ふれたなら 体中 あつくなるから  愛は クロス あなたの胸で わたしは生れ 不思議 FUSHIGI わたしの中へ あなたは帰る  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで  重ねあう 心より 近づけて あなたの顔を 時間ごと 抱きしめて 息さえも 出来ないほどに  愛は なぞね あなたの胸は 眠りの船ね 不思議 FUSHIGI わたしの海へ おもどりなさい  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで
二時に泣かせて二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  縄とびをする人の 横で子供が遊ぶ マラソンの人の列 行き過ぎ 窓から公園が はっきり見えます 煙草が目にしみる 昼さがり  ああ この世に悲しみは まるでないと 思えるほど ああ のどかな陽だまりで なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  広過ぎるベッドには 仕立ておろしのドレス 着るあてもないくせに ひろげて レースのカーテンに 陽ざしが揺れます 心が陽炎にまぎれます  ああ 不幸な結末は 縁がないと 信じていた ああ まつりが過ぎたあと なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again岩崎宏美阿久悠筒美京平二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  縄とびをする人の 横で子供が遊ぶ マラソンの人の列 行き過ぎ 窓から公園が はっきり見えます 煙草が目にしみる 昼さがり  ああ この世に悲しみは まるでないと 思えるほど ああ のどかな陽だまりで なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  広過ぎるベッドには 仕立ておろしのドレス 着るあてもないくせに ひろげて レースのカーテンに 陽ざしが揺れます 心が陽炎にまぎれます  ああ 不幸な結末は 縁がないと 信じていた ああ まつりが過ぎたあと なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again
逃亡者悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って岩崎宏美山川啓介木森敏之悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って
クローズアップフランス語で Kissは何て言うの? 上手に教えて 唇で  眠れなくて 逢いに来てもいいの? 夢まで誘って その腕で  愛されながら女は 自分のことを知るのよ あなたとかわす香りが 始めて願う心を叶える  知りあうまで 別のひとだなんて 恋は不思議にたどりつく  抱かれながら もっと深いところへ あなたを見つけに行きたいわ  こんなにそばにいるのよ あなたのそばにいるのよ ひとつになれる気がして あなたのようにわたしがいるのよ岩崎宏美松井五郎奥慶一フランス語で Kissは何て言うの? 上手に教えて 唇で  眠れなくて 逢いに来てもいいの? 夢まで誘って その腕で  愛されながら女は 自分のことを知るのよ あなたとかわす香りが 始めて願う心を叶える  知りあうまで 別のひとだなんて 恋は不思議にたどりつく  抱かれながら もっと深いところへ あなたを見つけに行きたいわ  こんなにそばにいるのよ あなたのそばにいるのよ ひとつになれる気がして あなたのようにわたしがいるのよ
せつなさのバランスタクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず岩崎宏美来生えつこ筒美京平タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず
真昼のSILVER MOONDay dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの  お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい  波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて……  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼  夢からさめれば 恋は 終るの  夢からさめれば 恋は 終るの岩崎宏美山川啓介山川恵津子Day dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの  お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい  波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて……  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼  夢からさめれば 恋は 終るの  夢からさめれば 恋は 終るの
恋人以上恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの  その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを  パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで  若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah-  その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ  ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち岩崎宏美山川啓介山川恵津子恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの  その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを  パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで  若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah-  その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ  ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち
姫ごころ一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一人の騎士を 待ちわびる 女の胸の 姫心 永遠を誓いあう 言葉より 確かな情熱を 見たいだけ 空の星を みんな下さい 海に捨てた 指輪さがして  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの  困らせながら 傷ついて だけどとまらぬ 秘め心 青ざめた月の下 振りむけば あなたは 見も知らぬ人になる 命懸けの キスを下さい 二人結ぶ きずなを見せて  一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの岩崎宏美佐藤ありす花岡優平一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一人の騎士を 待ちわびる 女の胸の 姫心 永遠を誓いあう 言葉より 確かな情熱を 見たいだけ 空の星を みんな下さい 海に捨てた 指輪さがして  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの  困らせながら 傷ついて だけどとまらぬ 秘め心 青ざめた月の下 振りむけば あなたは 見も知らぬ人になる 命懸けの キスを下さい 二人結ぶ きずなを見せて  一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの
道がめざめる時道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は  そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で  月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね  走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人  この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で岩崎宏美山川啓介山川恵津子道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は  そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で  月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね  走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人  この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で
SEE YOU AGAIN今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again岩崎宏美佐藤ありす花岡優平今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again
カサノバ L夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて  たくみにシャンパンを くれる別の彼 「よこがおがハンサム」 お礼のことばよ  恋はいつでも スリルが本気の ふたりは どこか退屈で  ダンスがうまい 彼の瞳も好き カードをくばる 彼の胸もすてき めうつりのたび くぎづけだけど 誰にも けして 愛してるなんて 言わない  テラスの星屑で くどいた紳士には 「コロンを忘れない」 ひとこと みみもとに  家まで送ろうと 背伸び 若い彼 「ママもついてくるの?」 10年はやいわ  熱く抱いたら 女は最後と 誰もがきめて かかるから  ドレスをぬがす 魅力がほしい クールなだけで ディープじゃないものね ほめことばより おくりものより 心を満たす トラブルがひとつみたいわ  夜風にゆれる 髪がほどける すてきなひとは たくさんいるけれど ことばのままに 生きたくなくて 誰にも けして 愛してるなんて 言わない岩崎宏美松井五郎山川恵津子夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて  たくみにシャンパンを くれる別の彼 「よこがおがハンサム」 お礼のことばよ  恋はいつでも スリルが本気の ふたりは どこか退屈で  ダンスがうまい 彼の瞳も好き カードをくばる 彼の胸もすてき めうつりのたび くぎづけだけど 誰にも けして 愛してるなんて 言わない  テラスの星屑で くどいた紳士には 「コロンを忘れない」 ひとこと みみもとに  家まで送ろうと 背伸び 若い彼 「ママもついてくるの?」 10年はやいわ  熱く抱いたら 女は最後と 誰もがきめて かかるから  ドレスをぬがす 魅力がほしい クールなだけで ディープじゃないものね ほめことばより おくりものより 心を満たす トラブルがひとつみたいわ  夜風にゆれる 髪がほどける すてきなひとは たくさんいるけれど ことばのままに 生きたくなくて 誰にも けして 愛してるなんて 言わない
春乙女春の眠りに 誘われて 黄金色に輝く 都の夢をみてた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  長い髪は 竪琴のよう 水辺で 恋心奏でる 誰でもひとつ 甘い罠を きっと 待っている  男は 風を追いかけるから 罠のありか 気づかない  春の眠りに 誘われて 想い出によく似た場所へ たどりついた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  灼けた肌にふれる そのとき 燃えたつ愛おしさ 覚えて 宴の夜に ゆれる予感 森のかくしごと  男は 星をたよりにしすぎ 月のこわさ 忘れている  春の眠りに 誘われて 想い出をつくれば 涙ひとつできる 恋にゆれる 乙女たちは いつのときも 無駄に泣いたりしない  春の眠りは めざめれば いつのときも そこはあなたの胸岩崎宏美松井五郎奥慶一春の眠りに 誘われて 黄金色に輝く 都の夢をみてた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  長い髪は 竪琴のよう 水辺で 恋心奏でる 誰でもひとつ 甘い罠を きっと 待っている  男は 風を追いかけるから 罠のありか 気づかない  春の眠りに 誘われて 想い出によく似た場所へ たどりついた 恋に遊ぶ 乙女たちは いつのときも 羽をやすめはしない  灼けた肌にふれる そのとき 燃えたつ愛おしさ 覚えて 宴の夜に ゆれる予感 森のかくしごと  男は 星をたよりにしすぎ 月のこわさ 忘れている  春の眠りに 誘われて 想い出をつくれば 涙ひとつできる 恋にゆれる 乙女たちは いつのときも 無駄に泣いたりしない  春の眠りは めざめれば いつのときも そこはあなたの胸
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泣きながら目覚めてあの人の言う通り どこまでもゆくわ うなずくこの私 泣きながら目覚めたの 他の女抱き寄せた その腕の中で 夢見る罪深さ 心で感じて 旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を  左手に愛を持ち 右手には夢を 子供の表情が 少しずつ消えてく 旅立つわ 私のハート 嵐のあとの海なの 打ち寄せる波の静けさ 少しだけど大人にする愛を  旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を 旅立つわ 私のハート 青い空 飛んでく鳥よ ふりそそぐ風のやさしさ 少しだけど大人にする 愛の終り 耐えることもできるように岩崎宏美三浦徳子馬飼野康二あの人の言う通り どこまでもゆくわ うなずくこの私 泣きながら目覚めたの 他の女抱き寄せた その腕の中で 夢見る罪深さ 心で感じて 旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を  左手に愛を持ち 右手には夢を 子供の表情が 少しずつ消えてく 旅立つわ 私のハート 嵐のあとの海なの 打ち寄せる波の静けさ 少しだけど大人にする愛を  旅立つわ 私のハート 破れても 悔いはないのよ 眠れない夜の淋しさ 少しだけど大人にする愛を 旅立つわ 私のハート 青い空 飛んでく鳥よ ふりそそぐ風のやさしさ 少しだけど大人にする 愛の終り 耐えることもできるように
風の童話集(ジュヴナイル)心の中そっと開く 風の童話集(ジュヴナイル) 生まれたての朝の光 空をすべるように あふれそうな夢を 届ける  誰でも 優しいはずなのに どうして 傷つけあうのでしょう そして想い出という涙を残し 大人にかわるのね  愛の輪郭(かたち)を追いかけた 子供の頃のような なにげない微笑み あなたにあげたい  想い出して虹の魔法 風の童話集 哀しい時寂しい時 小さな勇気を きっと きっと見つけられるよ  指切り交した あの頃は 疑う事さえ 知らなくて いつかさよならという 明日にみんな 何かを失くすのね  長い影をふむ黄昏 むかえにきてくれた そんなあたたかさで 包んであげたい  忘れないで島の歌と 風の童話集 くやしい時泣きたい時 小さな希望を きっと きっと見つけられるよ  心の中そっと開く 風の童話集 誰かが待つ夜の窓に 灯りともすように 胸にひとつ 愛を届ける岩崎宏美田口俊佐藤隆心の中そっと開く 風の童話集(ジュヴナイル) 生まれたての朝の光 空をすべるように あふれそうな夢を 届ける  誰でも 優しいはずなのに どうして 傷つけあうのでしょう そして想い出という涙を残し 大人にかわるのね  愛の輪郭(かたち)を追いかけた 子供の頃のような なにげない微笑み あなたにあげたい  想い出して虹の魔法 風の童話集 哀しい時寂しい時 小さな勇気を きっと きっと見つけられるよ  指切り交した あの頃は 疑う事さえ 知らなくて いつかさよならという 明日にみんな 何かを失くすのね  長い影をふむ黄昏 むかえにきてくれた そんなあたたかさで 包んであげたい  忘れないで島の歌と 風の童話集 くやしい時泣きたい時 小さな希望を きっと きっと見つけられるよ  心の中そっと開く 風の童話集 誰かが待つ夜の窓に 灯りともすように 胸にひとつ 愛を届ける
未完の肖像誰でも一つだけは 物語が書けますね 自分を見つめてれば 愛も恋も描ける my story  人に会い また別れ 微笑みと 泣き顔を くり返し つづけたら 知らぬ間に 時は過ぎ  見慣れた筈の 景色も変り 最初の出会いの 誰もがいなくなった 嫌いになった わけでもなくて 時代と云う名の いたずらでしょう  今であるなら もっと心に 残す努力を している筈のものを あっさり 捨てたこともあった  だけどそれも 今思うだけで 生きることは ただ激しいだけ 時は流れ 日は移り変り 今日から また始まる  未完のままで 書きつづけたら どんな素敵な 人生でしょう 揺れて揺られて さまよいながら 人を愛する心を なくさずに 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる  いつの日か あなた いい女だねと 云ってね 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる岩崎宏美阿久悠筒美京平誰でも一つだけは 物語が書けますね 自分を見つめてれば 愛も恋も描ける my story  人に会い また別れ 微笑みと 泣き顔を くり返し つづけたら 知らぬ間に 時は過ぎ  見慣れた筈の 景色も変り 最初の出会いの 誰もがいなくなった 嫌いになった わけでもなくて 時代と云う名の いたずらでしょう  今であるなら もっと心に 残す努力を している筈のものを あっさり 捨てたこともあった  だけどそれも 今思うだけで 生きることは ただ激しいだけ 時は流れ 日は移り変り 今日から また始まる  未完のままで 書きつづけたら どんな素敵な 人生でしょう 揺れて揺られて さまよいながら 人を愛する心を なくさずに 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる  いつの日か あなた いい女だねと 云ってね 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる
25時の愛の歌あたたかい胸に 抱かれると 闇が 白い炎になる 愛するふたつの 生命(いのち)が溶け合う たおやかな夜ね  ねえ私 なにもこわくない 運命(さだめ)が持つ ナイフさえ あなたと眠って めざめるそのたびに もう一度 生まれるの  Remember なんて美しい白夜 すべてが 赦されるひととき あんなに 明日を信じる人たちの群れが ゆるやかに やすらかに 夢を泳ぐわ  おしゃべりな胸が 黙り込み あまい寝息を たてる男(ひと) コーヒーの香りで 私を起こしてね 見つめてて あげるから  Remember なんて美しい白夜 貧しいわ 生き急ぐ生活(くらし)は 星屑みたいにまたたく 窓の灯が ささやかに たくましく 時をきざむの  Remember なんて美しい白夜 二度と会えなくなる その日まで あなたと 生きたい 今日よりも あたたかい明日を 信じて Remember Me, Remember Me岩崎宏美山川啓介大森敏之あたたかい胸に 抱かれると 闇が 白い炎になる 愛するふたつの 生命(いのち)が溶け合う たおやかな夜ね  ねえ私 なにもこわくない 運命(さだめ)が持つ ナイフさえ あなたと眠って めざめるそのたびに もう一度 生まれるの  Remember なんて美しい白夜 すべてが 赦されるひととき あんなに 明日を信じる人たちの群れが ゆるやかに やすらかに 夢を泳ぐわ  おしゃべりな胸が 黙り込み あまい寝息を たてる男(ひと) コーヒーの香りで 私を起こしてね 見つめてて あげるから  Remember なんて美しい白夜 貧しいわ 生き急ぐ生活(くらし)は 星屑みたいにまたたく 窓の灯が ささやかに たくましく 時をきざむの  Remember なんて美しい白夜 二度と会えなくなる その日まで あなたと 生きたい 今日よりも あたたかい明日を 信じて Remember Me, Remember Me
月とシャボン三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ  あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい  空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある  離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの…岩崎宏美川村真澄山川恵津子三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ  あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい  空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある  離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの…
願い嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  君には君の 感じかたがあるから 言い訳はもういいと 泣かされたい  見知らぬ街で 迷子になりそうなの あなたのくれた地図 捨てられなくて  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい  あなたのそばで 私はとても遠く 逢えない夜は 何故か近づいてる  激しくすれば はかなく消えてしまう 打ち寄せる 渚の泡の様なの  どうぞ 優しくしないで たったひとつの 約束さえも 守れないの? きっと冷たくされたら 私のために あなたのことを 思ってゆけるわ  嫌いになりたい 愛されすぎて 離れならない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい岩崎宏美川村真澄花岡優平嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  君には君の 感じかたがあるから 言い訳はもういいと 泣かされたい  見知らぬ街で 迷子になりそうなの あなたのくれた地図 捨てられなくて  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい  あなたのそばで 私はとても遠く 逢えない夜は 何故か近づいてる  激しくすれば はかなく消えてしまう 打ち寄せる 渚の泡の様なの  どうぞ 優しくしないで たったひとつの 約束さえも 守れないの? きっと冷たくされたら 私のために あなたのことを 思ってゆけるわ  嫌いになりたい 愛されすぎて 離れならない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい
Call MeCall me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて  壁に寄り添う 若い恋人達 急ぐ愛情 誘われる微笑  甘い思い出に ジェラシーを 描く悔しさと 同じ程  胸の片隅で鳴く 最後の願いは どうか熱い恋を ああ 今夜止めないで  Please call me 好きだと 弾ける心 この身体を 染めて行く Call me 焔は ひとつ揺れても きっと誰にも 消せないわ  求める夢は 未来への願い 背中合わせで わがままにもなる  恋が 人を変えるのならば それは 子供に帰る心  両手拡げ 無邪気に瞳震わせ 拙い愛の言葉 くり返す 何度でも  Call me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて岩崎宏美遠藤京子遠藤京子Call me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて  壁に寄り添う 若い恋人達 急ぐ愛情 誘われる微笑  甘い思い出に ジェラシーを 描く悔しさと 同じ程  胸の片隅で鳴く 最後の願いは どうか熱い恋を ああ 今夜止めないで  Please call me 好きだと 弾ける心 この身体を 染めて行く Call me 焔は ひとつ揺れても きっと誰にも 消せないわ  求める夢は 未来への願い 背中合わせで わがままにもなる  恋が 人を変えるのならば それは 子供に帰る心  両手拡げ 無邪気に瞳震わせ 拙い愛の言葉 くり返す 何度でも  Call me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて
最初の恋人達繰り返す波が 時をほどき 永遠の中に 二人はいる 名前と言うのは やめましょう 男と女と 海と空と  せつないほど 蒼い夜 はかないほど 白い人影 まるでこの世で 最初の恋人みたい  違った月日を 過ごしてきて 出逢えば 一つの流れになる 約束をここで 決めましょうか 約束を 何もしないことを  せつないほど 蒼い夜 優しいほど 強い腕 好きになるのは 自由な心のままに  せつないほど 蒼い夜 あやしいほど 甘い闇 まるでこの夜で 最初の恋人みたい岩崎宏美佐藤ありす奥慶一繰り返す波が 時をほどき 永遠の中に 二人はいる 名前と言うのは やめましょう 男と女と 海と空と  せつないほど 蒼い夜 はかないほど 白い人影 まるでこの世で 最初の恋人みたい  違った月日を 過ごしてきて 出逢えば 一つの流れになる 約束をここで 決めましょうか 約束を 何もしないことを  せつないほど 蒼い夜 優しいほど 強い腕 好きになるのは 自由な心のままに  せつないほど 蒼い夜 あやしいほど 甘い闇 まるでこの夜で 最初の恋人みたい
Dance with a loneliness静かに傾くmoonnight 昨日を追い越し走る高速 love is no side 小さく瞬くウィンカー 窓辺のrampを降りてゆく  ねえ 思いきり過ごしてきた恋なら そう 悲しみにつかまらない  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again  タイヤをきしませwinding いくつもカーブを切り抜けたけどlove is no side 灯りを落としたparking かすれたラジオがしみてくる  ねえ 近すぎて気づかなくていつでも そう やさしさに包まれてた  Dance with a loneliness Feelin' lonely 麻のシャツに風を集めて 喧嘩ばかりしたけど にくめないね Say good-bye おどけながらポーズ決めてみる Smilin' for your love once again  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again岩崎宏美影森潤和泉常寛静かに傾くmoonnight 昨日を追い越し走る高速 love is no side 小さく瞬くウィンカー 窓辺のrampを降りてゆく  ねえ 思いきり過ごしてきた恋なら そう 悲しみにつかまらない  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again  タイヤをきしませwinding いくつもカーブを切り抜けたけどlove is no side 灯りを落としたparking かすれたラジオがしみてくる  ねえ 近すぎて気づかなくていつでも そう やさしさに包まれてた  Dance with a loneliness Feelin' lonely 麻のシャツに風を集めて 喧嘩ばかりしたけど にくめないね Say good-bye おどけながらポーズ決めてみる Smilin' for your love once again  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again
私らしくテーブルに乗せたグラスを 横切った 飛行機の影  読みかけのpaperback開けたまま まどろむテラス  走り去る車に 投げたハイヒール 夜明けまで聴いた曲 Can't you say 懐かしいけど Won't you see 戻りたくないそんな季節 It's just my memories 今がHappy days いちばん好きよ Feelin' yes 不思議なくらい 私らしく ただ  トランクに入れた電話 鳴り響く 土曜日の午後  受話器からこぼれる 遠い波の音 聞き慣れた低い声  Can't you say 会いたいけれど Won't you see ひとりがいいのそんな気持 It's just my happiness そっと白いノートを広げ とても好きな横顔 描きながら ただ  Can't you say 季節は流れ Won't you see やさしく肩を叩いてゆく It's just my memories 今がHappy days ほほ笑みだけを Feelin' yes 束ねるように 私らしく ただ岩崎宏美影森潤和泉常寛テーブルに乗せたグラスを 横切った 飛行機の影  読みかけのpaperback開けたまま まどろむテラス  走り去る車に 投げたハイヒール 夜明けまで聴いた曲 Can't you say 懐かしいけど Won't you see 戻りたくないそんな季節 It's just my memories 今がHappy days いちばん好きよ Feelin' yes 不思議なくらい 私らしく ただ  トランクに入れた電話 鳴り響く 土曜日の午後  受話器からこぼれる 遠い波の音 聞き慣れた低い声  Can't you say 会いたいけれど Won't you see ひとりがいいのそんな気持 It's just my happiness そっと白いノートを広げ とても好きな横顔 描きながら ただ  Can't you say 季節は流れ Won't you see やさしく肩を叩いてゆく It's just my memories 今がHappy days ほほ笑みだけを Feelin' yes 束ねるように 私らしく ただ
Southern windBreeze 潮風が頬を撫でていく 踊りながら Drivin' 駆け抜ける海沿いの道 ルーフ開けて  カセットに詰めた 大好きな曲 短かめの 髪が似合う季節  素足に履いたエスパドリーユ 外した時計 我ままかしら いつだって ひとりでいいの そうね Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね  Coast 木蔭から波を見てるの 時を忘れ Rainin' 降り出した夏のシャワーを 避けもしない  絵葉書に描いた パステルの空 瞳を閉じて 想い出した笑顔  オペラグラスでつかまえた 風のささやき もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら 素敵ね  朝を待つ 海辺の部屋で ふと 目覚める幸せ  我ままかしら いつだって ひとりでいいの もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら  素足に履いたエルパドリーユ 外した時計 Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね岩崎宏美影森潤和泉常寛Breeze 潮風が頬を撫でていく 踊りながら Drivin' 駆け抜ける海沿いの道 ルーフ開けて  カセットに詰めた 大好きな曲 短かめの 髪が似合う季節  素足に履いたエスパドリーユ 外した時計 我ままかしら いつだって ひとりでいいの そうね Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね  Coast 木蔭から波を見てるの 時を忘れ Rainin' 降り出した夏のシャワーを 避けもしない  絵葉書に描いた パステルの空 瞳を閉じて 想い出した笑顔  オペラグラスでつかまえた 風のささやき もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら 素敵ね  朝を待つ 海辺の部屋で ふと 目覚める幸せ  我ままかしら いつだって ひとりでいいの もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら  素足に履いたエルパドリーユ 外した時計 Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね
Interval暖かいのね 腕の中は このまま強く抱いていて なにもかもが懐かしい あなたの匂い感じるだけで  別れた頃は お互いどこか 投げやりのまま過ごしてた 言葉の中優しさを 捜しもせずにいたわ  今は誰より私 綺麗になれるあなたのため 時がゆるやかになる あなたの心が帰ってゆく 止められないから 乾いているから 迷わないから Kiss me through the night  あの時声を かけなければ 2度と逢わずにいたでしょう こんなふうに愛される こともなかったでしょう  ひとりきりの夜には 慣れてたつもりだったけれど 熱くあなたに抱かれ 震える心が帰ってゆく 想い出よりもっと 昨日よりもっと 愛が深まる Kiss me through the night岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾暖かいのね 腕の中は このまま強く抱いていて なにもかもが懐かしい あなたの匂い感じるだけで  別れた頃は お互いどこか 投げやりのまま過ごしてた 言葉の中優しさを 捜しもせずにいたわ  今は誰より私 綺麗になれるあなたのため 時がゆるやかになる あなたの心が帰ってゆく 止められないから 乾いているから 迷わないから Kiss me through the night  あの時声を かけなければ 2度と逢わずにいたでしょう こんなふうに愛される こともなかったでしょう  ひとりきりの夜には 慣れてたつもりだったけれど 熱くあなたに抱かれ 震える心が帰ってゆく 想い出よりもっと 昨日よりもっと 愛が深まる Kiss me through the night
I miss you so long(さよならもいいね)日差しが雫れだす雨上り 水溜りの光 ふたりで見た海を思い出して 目を細めた  淋しさと歩くのも そんなに悪くない 遠い瞳を風に投げて ほほ笑むあなた ひとりが似合うね  Kiss the memories さよならもいいね 懐かしさに変わる恋を見送るの 今 Thank you for your love 言葉にならない そんな想い伝えたくて もどかしい I miss you so long  静かに舞い降りる夕暮れが 都会の肩を抱いて 通りを横切ってビルの影が 手を繋ぐよ  二杯目のカフェ・オ・レが 届いたひとつだけ テーブルに置き忘れた 銀のライター あなたの温もり  Kiss the memories せつなさも好きよ 小さくなる後ろ姿にじむけど ねえ Thank you for your love 離れてゆくけど めぐり会えた幸せだけ 抱きしめて I miss you so long岩崎宏美影森潤和泉常寛日差しが雫れだす雨上り 水溜りの光 ふたりで見た海を思い出して 目を細めた  淋しさと歩くのも そんなに悪くない 遠い瞳を風に投げて ほほ笑むあなた ひとりが似合うね  Kiss the memories さよならもいいね 懐かしさに変わる恋を見送るの 今 Thank you for your love 言葉にならない そんな想い伝えたくて もどかしい I miss you so long  静かに舞い降りる夕暮れが 都会の肩を抱いて 通りを横切ってビルの影が 手を繋ぐよ  二杯目のカフェ・オ・レが 届いたひとつだけ テーブルに置き忘れた 銀のライター あなたの温もり  Kiss the memories せつなさも好きよ 小さくなる後ろ姿にじむけど ねえ Thank you for your love 離れてゆくけど めぐり会えた幸せだけ 抱きしめて I miss you so long
聞こえてくるラプソディー誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  TIME 午前三時に流れるように ふたりは歩いてゆく AGE 笑った瞳若くはないけど 優しさの意味ならわかる  想い出の中 いないはずなのに 初めての気がしないわ  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  BLUE 心に深く隠しているの あなたは気づいている LOVE 臆病だった傷ついてからは ひとりきり逃げていたのに  あなたならば 素肌をあげたい もっと自然に思える  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  TIME 午前三時に流れるように ふたりは歩いてゆく AGE 笑った瞳若くはないけど 優しさの意味ならわかる  想い出の中 いないはずなのに 初めての気がしないわ  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  BLUE 心に深く隠しているの あなたは気づいている LOVE 臆病だった傷ついてからは ひとりきり逃げていたのに  あなたならば 素肌をあげたい もっと自然に思える  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー
最初広いBEDに座ったコロニアルの部屋から ひとり見ている 深い海の色を 短い旅のつもり トランクひとつ 誰にも知らせず 気ままに  素顔のままの私になって 一日を過しましょう いらだちも消えてゆくわ for myself  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 抱いた淋しさ風が消して ただそれだけの コラージュ  エアメールにディオール 赤くさよなら あなたが好きな色 白い砂もひとつぶ 入れておくから 私の涙と 気付いて  華奢なグラスにジンのカクテル 恋の終わりに乾杯 まどろみの午後に溶けて as a dream  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 肌を灼くよにすぐに忘れる ただそれだけの コラージュ  今の私を感じるための ただそれだけの コラージュ  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ Far away岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾コロニアルの部屋から ひとり見ている 深い海の色を 短い旅のつもり トランクひとつ 誰にも知らせず 気ままに  素顔のままの私になって 一日を過しましょう いらだちも消えてゆくわ for myself  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 抱いた淋しさ風が消して ただそれだけの コラージュ  エアメールにディオール 赤くさよなら あなたが好きな色 白い砂もひとつぶ 入れておくから 私の涙と 気付いて  華奢なグラスにジンのカクテル 恋の終わりに乾杯 まどろみの午後に溶けて as a dream  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 肌を灼くよにすぐに忘れる ただそれだけの コラージュ  今の私を感じるための ただそれだけの コラージュ  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ Far away
あなたのいらだちと私の理由土曜はブランチ軽い話 会社のユニフォーム 着がえないで ほんの少しジラシてる 時間うまく取れないと  25過ぎたら少し変わって ふたりの間に 風を入れて 曇りのない愛情を いつも求めていたいの  あなたのことしか もちろん愛してない あなたの優しさ 心で気付いてる だから今 見つめなおして  Talk to your heart 男と女 違う悩み 伝えられない ままじゃダメ  来週時間を取るつもりよ 仕事のペースを 変えてみるわ ふたりでいる安らぎを 大人として欲しいから  もうすぐ2年に なるのね出逢ってから あなたとできれば このまま続けたい だから今 余裕感じて  Talk to my heart わかままだよと 終わらないで ゆっくり 愛を育ててね  Talk to my heart 怒ったその瞳 素敵だけど ゆっくり 愛を育ててね岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾土曜はブランチ軽い話 会社のユニフォーム 着がえないで ほんの少しジラシてる 時間うまく取れないと  25過ぎたら少し変わって ふたりの間に 風を入れて 曇りのない愛情を いつも求めていたいの  あなたのことしか もちろん愛してない あなたの優しさ 心で気付いてる だから今 見つめなおして  Talk to your heart 男と女 違う悩み 伝えられない ままじゃダメ  来週時間を取るつもりよ 仕事のペースを 変えてみるわ ふたりでいる安らぎを 大人として欲しいから  もうすぐ2年に なるのね出逢ってから あなたとできれば このまま続けたい だから今 余裕感じて  Talk to my heart わかままだよと 終わらないで ゆっくり 愛を育ててね  Talk to my heart 怒ったその瞳 素敵だけど ゆっくり 愛を育ててね
唐突退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た  カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく  答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ  カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた  見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ  答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た  カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく  答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ  カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた  見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ  答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ
さよなら夏のリサ風に連れもどされてゆく ひとりきりの白い夏の日  テラスの椅子で うたた寝してた おだやかな 昼下り 特別な愛 終わった後の 私だけの Holiday  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  風に連れもどされてゆく 恋に落ちたさりげない出逢い 初めての朝そしてずっと ふたりきりの同じ夏の日  雲が流れて 陽差しが翳る 吹く風も 冷えてくる あなたの愛が 見えなくなった 秋に少し似てる  時が行くなにもかも 想い出という記憶に変えて  風に連れもどされてゆく 別れを告げられて泣いた夜 死ぬことさえ考えてた 冬の海をここで見ていた  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  新しい木々の匂いを 胸に深く深呼吸をして まだ少しだけ想ってる あなたのこと忘れてみるわ  風に連れもどされてゆく あなたに出会うまえの夏の日 あふれる陽差しをさけてた ひとりきりの私がいたわ  La La La... あなたのこと忘れてみるわ La La La...岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾風に連れもどされてゆく ひとりきりの白い夏の日  テラスの椅子で うたた寝してた おだやかな 昼下り 特別な愛 終わった後の 私だけの Holiday  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  風に連れもどされてゆく 恋に落ちたさりげない出逢い 初めての朝そしてずっと ふたりきりの同じ夏の日  雲が流れて 陽差しが翳る 吹く風も 冷えてくる あなたの愛が 見えなくなった 秋に少し似てる  時が行くなにもかも 想い出という記憶に変えて  風に連れもどされてゆく 別れを告げられて泣いた夜 死ぬことさえ考えてた 冬の海をここで見ていた  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  新しい木々の匂いを 胸に深く深呼吸をして まだ少しだけ想ってる あなたのこと忘れてみるわ  風に連れもどされてゆく あなたに出会うまえの夏の日 あふれる陽差しをさけてた ひとりきりの私がいたわ  La La La... あなたのこと忘れてみるわ La La La...
透きとおった時間“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの岩崎宏美山川啓介三木たかし“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの
夢見るように愛したい夢見る頃を過ぎても 変わらぬものが ひとつあるね 初めて恋をした日の 震える空の 青さに似て  愛って 祈りをささやくように 人を想うこと  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい この命が尽きる時も  青春そんな綺麗な 名前で呼んだ 淋しさって 心の弱さだけが やがて出逢える 愛だったのね  不揃いの夢が 求め合うたび ひとつになってゆく  愛は優しさと淋しの振子を 二つ揺らして深くなる  夢見るようにあなたを愛したい 夢見る頃が遠く過ぎても  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい あなたに逢えてとてもよかった岩崎宏美売野雅勇林哲司夢見る頃を過ぎても 変わらぬものが ひとつあるね 初めて恋をした日の 震える空の 青さに似て  愛って 祈りをささやくように 人を想うこと  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい この命が尽きる時も  青春そんな綺麗な 名前で呼んだ 淋しさって 心の弱さだけが やがて出逢える 愛だったのね  不揃いの夢が 求め合うたび ひとつになってゆく  愛は優しさと淋しの振子を 二つ揺らして深くなる  夢見るようにあなたを愛したい 夢見る頃が遠く過ぎても  夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて  夢見るようにあなたを愛したい あなたに逢えてとてもよかった
A PEACE OF MIND 夢見るように愛したい~English VersionWhen I wake up Very thing I want to say Good morning everyday Good morning to you all  When you ask me If I need another day Good morning everyday Good morning to you all  The sweetest breeze is here for me It's every morning you bring something to bless abrand new day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you  I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day  Know you make me  How I always want to be Good moment once again Good moment everyone  Now you know how I begin a brand new day Good morning everyone Good homes we all belong  You smile at me to brighten up It's every moment you bring Everywhere you bless a brand new day  I reallze so much today I realize it every way I begin a brand new day Let me share with you  I feel the wind I feel the air I'm here to find It's all around I begin to feel so fine Good morning to my day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day岩崎宏美売野雅勇・英詞:R.Wright林哲司When I wake up Very thing I want to say Good morning everyday Good morning to you all  When you ask me If I need another day Good morning everyday Good morning to you all  The sweetest breeze is here for me It's every morning you bring something to bless abrand new day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you  I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day  Know you make me  How I always want to be Good moment once again Good moment everyone  Now you know how I begin a brand new day Good morning everyone Good homes we all belong  You smile at me to brighten up It's every moment you bring Everywhere you bless a brand new day  I reallze so much today I realize it every way I begin a brand new day Let me share with you  I feel the wind I feel the air I'm here to find It's all around I begin to feel so fine Good morning to my day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day
未成年名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか  私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい  ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ  若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が  またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち  ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで  幸せになるからね ありがとう いい旅を岩崎宏美山川啓介三木たかし名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか  私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい  ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ  若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が  またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち  ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで  幸せになるからね ありがとう いい旅を
絵空事ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても 嘘だとわからない程 あどけないあなたの顔が 頼りなく揺れた あの頃 絵空事 時の谷間に 絵空事 足をすくわれ 私はひとり 夢の続きを Ah…見ている  果てしない押し問答と いさかいが離した心 若さとは いこじな魂 さよならと背を向けてあって 眠れない夜を抜け出し 人気のない街を走るの 想い出を振り切るように この身体 いじめるように 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ  絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ Ah…追うだけ岩崎宏美松本隆濱田金吾ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても 嘘だとわからない程 あどけないあなたの顔が 頼りなく揺れた あの頃 絵空事 時の谷間に 絵空事 足をすくわれ 私はひとり 夢の続きを Ah…見ている  果てしない押し問答と いさかいが離した心 若さとは いこじな魂 さよならと背を向けてあって 眠れない夜を抜け出し 人気のない街を走るの 想い出を振り切るように この身体 いじめるように 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ  絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ Ah…追うだけ
潮風の物語夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう  陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう岩崎宏美松尾一彦松尾一彦夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう  陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう
つぶやけば愛あなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように岩崎宏美竜真知子あすなろあなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように
ひまわりひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい岩崎宏美竜真知子松任谷正隆ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい
悲しみのほとりわかりますか わかりますか どんなに遠く離れても 届きますか 届きますか 熱い胸の ときめきが  湖にも 冬の気配 急ぎ足の枯葉たち ふたりの恋 閉ざすように 凍りついた さざなみ  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  きこえますか きこえますか 闇の底のしじまから あなたを呼ぶ あなたを呼ぶ 淋しそうな ためいきが  凍りついた バラの花は 水の底で咲いてます やさしい手が ふれるだけで 溶けてしまう 花びら  いまは信じあえたしあわせ 抱きしめ合いながらも そうよ許されないこの恋 想い出に出来ない 氷のバラを心に 小さく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの岩崎宏美喜多條忠坂田晃一わかりますか わかりますか どんなに遠く離れても 届きますか 届きますか 熱い胸の ときめきが  湖にも 冬の気配 急ぎ足の枯葉たち ふたりの恋 閉ざすように 凍りついた さざなみ  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  きこえますか きこえますか 闇の底のしじまから あなたを呼ぶ あなたを呼ぶ 淋しそうな ためいきが  凍りついた バラの花は 水の底で咲いてます やさしい手が ふれるだけで 溶けてしまう 花びら  いまは信じあえたしあわせ 抱きしめ合いながらも そうよ許されないこの恋 想い出に出来ない 氷のバラを心に 小さく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの
影絵あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる  鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい  叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに  シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい岩崎宏美松本隆鈴木キサブローあなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる  鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい  叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに  シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい
赤い糸もちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて ふわふわ  髪をかきあげながら 腰をくねらせ踊る あなたに胸が熱く 高鳴って ドキドキ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  必ず めぐり逢えるわ 信じていれば きっと いつしか小指の先 うなずいて そわそわ 夜空を見上げながら 流れ星に願うの 逢いたいけれどいつも 下を向いて はらはら  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる岩崎宏美山崎光あすなろもちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて ふわふわ  髪をかきあげながら 腰をくねらせ踊る あなたに胸が熱く 高鳴って ドキドキ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  必ず めぐり逢えるわ 信じていれば きっと いつしか小指の先 うなずいて そわそわ 夜空を見上げながら 流れ星に願うの 逢いたいけれどいつも 下を向いて はらはら  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる
メラニーにもうブルースは 唄わないのかい ギタリストとは 切れちまったのかい メラニーに 俺からのメッセージ 今でも お前を愛してる  まだ深酒は なおらないのかい ひとりきり あの裏通りかい メラニーに 俺からの メッセージ それでも お前を愛してる  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いまでも お前を待っている岩崎宏美福田一三長部正太もうブルースは 唄わないのかい ギタリストとは 切れちまったのかい メラニーに 俺からのメッセージ 今でも お前を愛してる  まだ深酒は なおらないのかい ひとりきり あの裏通りかい メラニーに 俺からの メッセージ それでも お前を愛してる  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている  いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu...  もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いまでも お前を待っている
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けの天使たちRainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて  あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの?  そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの  もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい  ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた  髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの?  そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い岩崎宏美松本隆筒美京平Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて  あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの?  そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの  もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい  ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた  髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの?  そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い
それぞれの朝小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ岩崎宏美伊藤薫伊藤薫小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ
胸さわぎ抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ 要注意人物ね だけど私 どうしてこうも女なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  ずるい人ね 私のためいき聞こえてるのに 遊びなの 瞳の奥がやけに冷めてるわ 出会いの時の 胸さわぎ想い出す だけどあなた どうしてこうも男なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  乱れるわ心 もう帰るなんて 不器用に時が ただ過ぎてゆくだけ 抱いて欲しい 抱いて欲しい……岩崎宏美松尾一彦松尾一彦抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ 要注意人物ね だけど私 どうしてこうも女なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  ずるい人ね 私のためいき聞こえてるのに 遊びなの 瞳の奥がやけに冷めてるわ 出会いの時の 胸さわぎ想い出す だけどあなた どうしてこうも男なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた  乱れるわ心 もう帰るなんて 不器用に時が ただ過ぎてゆくだけ 抱いて欲しい 抱いて欲しい……
恋待草もしも私が 紫の 春行く風に なれるなら 旅に迷うと 書き留めた あなたの胸に 忍びたい もしもあなたが 月になり 私の窓を 叩くなら 今宵紅(べに)さし 髪を解き この黒髪を 乱したい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで 逢えますか 逢えますか 春は紫 恋は真紅(べに)  できるものなら 花になり 草を枕の 旅人へ 紫草(むらさきぐさ)のひとしずく 口に吸われて しまいたい 肩にこぼれた 黒髪を 逢えれば束ね その腕に 二度と別離(わかれ)が ないように 強くからめて つなぎたい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで できますか できますか 春は紫 恋は真紅(べに)岩崎宏美伊達歩小林亜星もしも私が 紫の 春行く風に なれるなら 旅に迷うと 書き留めた あなたの胸に 忍びたい もしもあなたが 月になり 私の窓を 叩くなら 今宵紅(べに)さし 髪を解き この黒髪を 乱したい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで 逢えますか 逢えますか 春は紫 恋は真紅(べに)  できるものなら 花になり 草を枕の 旅人へ 紫草(むらさきぐさ)のひとしずく 口に吸われて しまいたい 肩にこぼれた 黒髪を 逢えれば束ね その腕に 二度と別離(わかれ)が ないように 強くからめて つなぎたい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで できますか できますか 春は紫 恋は真紅(べに)
れんげ草の恋わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした  こぼれて落ちた 白い夜霧に 足をとめて あなたはふりむいた いつだって そばにいたのに はじめて私をみつめた  せめて野におけ れんげ草の 花言葉 片想いです めだたないのが 今はただ せめてもの なぐさめね 別れ道 ひとり道 れんげのような恋でした  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした岩崎宏美竜真知子水谷公生わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした  こぼれて落ちた 白い夜霧に 足をとめて あなたはふりむいた いつだって そばにいたのに はじめて私をみつめた  せめて野におけ れんげ草の 花言葉 片想いです めだたないのが 今はただ せめてもの なぐさめね 別れ道 ひとり道 れんげのような恋でした  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした
思い出さないでもう思い出さないで あれは遠い夏の日 恋をなくしたばかりの もろい私だったから 求めて生きて 何かがすれ違い 誰かが傷つき 季節はめぐるのよ もう思い出さないで あれはただの旅人  今わかりかけてるの 愛は波のようだと 一度あきらめたけれど 胸によせてくるのよ 南の海の 光にだまされて ふるえて抱かれた あの日の恋だけど もう思い出さないで あれはおとぎ話と  なくしたものを よそから求めても 何かが違うの 許して下さいネ もう思い出さないで あれはただの旅人 あれはただの旅人岩崎宏美中山大三郎中山大三郎もう思い出さないで あれは遠い夏の日 恋をなくしたばかりの もろい私だったから 求めて生きて 何かがすれ違い 誰かが傷つき 季節はめぐるのよ もう思い出さないで あれはただの旅人  今わかりかけてるの 愛は波のようだと 一度あきらめたけれど 胸によせてくるのよ 南の海の 光にだまされて ふるえて抱かれた あの日の恋だけど もう思い出さないで あれはおとぎ話と  なくしたものを よそから求めても 何かが違うの 許して下さいネ もう思い出さないで あれはただの旅人 あれはただの旅人
摩天楼港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら バスルームから誰かの声 誰かの声 In the city, I'm crying crying crying 地下鉄を乗りついで In the city, I'm crying crying crying 気付いた時は透かしの絵の街 Crying in the city  誰とでも平気でつき合う あなたにはきっとわからない 死ぬ日まで灼きつく傷あと ひとりしか愛せない心 たぶん今頃 言い訳の ひとつやふたつ想いつく頃 想いつく頃 In the city, I'm crying crying crying 信号が変るたび In the city, I'm crying crying crying 流れる人と走るカーチェイス Crying in the city 私が死んでも このビル街は そしらぬ顔して動き続ける In the city, I'm crying crying crying 過ぎ去った時間だけ In the city, I'm crying crying crying 引き返せずに立ちすくんでる Crying in the city岩崎宏美松本隆浜田金吾港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら バスルームから誰かの声 誰かの声 In the city, I'm crying crying crying 地下鉄を乗りついで In the city, I'm crying crying crying 気付いた時は透かしの絵の街 Crying in the city  誰とでも平気でつき合う あなたにはきっとわからない 死ぬ日まで灼きつく傷あと ひとりしか愛せない心 たぶん今頃 言い訳の ひとつやふたつ想いつく頃 想いつく頃 In the city, I'm crying crying crying 信号が変るたび In the city, I'm crying crying crying 流れる人と走るカーチェイス Crying in the city 私が死んでも このビル街は そしらぬ顔して動き続ける In the city, I'm crying crying crying 過ぎ去った時間だけ In the city, I'm crying crying crying 引き返せずに立ちすくんでる Crying in the city
吐息ばかり読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ  ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ岩崎宏美山上路夫筒美京平筒美京平読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ  ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ
ラブ・アラベスク御褒美を ご褒美を 何かくれますか 泣かないで 泣かないで さよなら言えました 街の灯が見下ろせる 丘の上の店 バカみたい おどけてる 私が揺れる 鏡の国で見失った あの夜のあの口づけ 探すつもりで 今夜は赤い口紅をひいたけれど 燃えるキャンドルライト あせてしまう 悲しみのアラベスク 幾何学模様に 散り散りに こなごなに 心が乱れます 悲しみのアラベスク あなたはいつでも 横向きの愛ばかり 教えてくれた  好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる  夢の中では木馬に乗って 目の前にあなたが居る 声をかけるとスローモーション ゆっくりとこち らを見るの だけどさめてしまえば 遠い人ね 悲しみのアラベスク ナゾめくあなたの 微笑の意味さえも つかめないのよ 私は今 涙のわなに落ちこんでしまったわ 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる岩崎宏美阿木耀子筒美京平筒美京平御褒美を ご褒美を 何かくれますか 泣かないで 泣かないで さよなら言えました 街の灯が見下ろせる 丘の上の店 バカみたい おどけてる 私が揺れる 鏡の国で見失った あの夜のあの口づけ 探すつもりで 今夜は赤い口紅をひいたけれど 燃えるキャンドルライト あせてしまう 悲しみのアラベスク 幾何学模様に 散り散りに こなごなに 心が乱れます 悲しみのアラベスク あなたはいつでも 横向きの愛ばかり 教えてくれた  好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる  夢の中では木馬に乗って 目の前にあなたが居る 声をかけるとスローモーション ゆっくりとこち らを見るの だけどさめてしまえば 遠い人ね 悲しみのアラベスク ナゾめくあなたの 微笑の意味さえも つかめないのよ 私は今 涙のわなに落ちこんでしまったわ 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる
白夜眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam  幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り…………岩崎宏美三浦徳子筒美京平林哲司眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam  幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り…………
夏のたまり場夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます  祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう この肌の色あせる頃 恋も消えて行くでしょう  もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  お茶のおかわりして 雨のささやき ききます まだ私だけ帰れずに 夏のたまり場にひとり  いつも裸のまま 語り合ってたテラスを 今少しだけ寒そうな 雨がたたいています もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  秋の足音きき 涙ぐみたくなります ただぼんやりとうずくまり 夏のたまり場にひとり岩崎宏美阿久悠川口真川口真夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます  祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう この肌の色あせる頃 恋も消えて行くでしょう  もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  お茶のおかわりして 雨のささやき ききます まだ私だけ帰れずに 夏のたまり場にひとり  いつも裸のまま 語り合ってたテラスを 今少しだけ寒そうな 雨がたたいています もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ  秋の足音きき 涙ぐみたくなります ただぼんやりとうずくまり 夏のたまり場にひとり
ザ・マン急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった  それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった  俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた……岩崎宏美阿久悠穂口雄右急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった  それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった  俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた……
南南西の風の中で秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょう つめたいジュース とどけさせる 早く起きて来てね それまでは私は肌を灼(や)き 渚の砂に埋(うず)もれている うとうとと  これは夢かしらと 思ってみたりして 南の空の色に 吸いこまれそう オイルをぬった肌をなぜて 海の風が渡る あなたはやっぱり怠けてて まぶしい朝も知らずにいるの 夢の中  秋の気配もなく 渚はきらめいて 南南西の風に私吹かれて しあわせ……岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょう つめたいジュース とどけさせる 早く起きて来てね それまでは私は肌を灼(や)き 渚の砂に埋(うず)もれている うとうとと  これは夢かしらと 思ってみたりして 南の空の色に 吸いこまれそう オイルをぬった肌をなぜて 海の風が渡る あなたはやっぱり怠けてて まぶしい朝も知らずにいるの 夢の中  秋の気配もなく 渚はきらめいて 南南西の風に私吹かれて しあわせ……
夕暮れメヌエット今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵(きびす)を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル 最後の仕上げも抜け目なく 背中で演じる 気取ったドラマの主人公 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 私の涙が溶けだして 夕暮れメヌエット 悲しい歌を口ずさむの 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋模様  会う日がいつか わからなければ 来る日も来る日も待つだけで 一日ぼんやり終ってしまうと 知ってるくせに 恋が遊びのプロフェッショナル 冷たくしたならば熱くなる 操(あやつ)り糸を 巧(たく)みに使って逃げてゆく 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 遠くのあなたに呼びかける 夕暮れメヌエット 切ない唄は届くかしら 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋心岩崎宏美阿木耀子筒美京平筒美京平今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵(きびす)を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル 最後の仕上げも抜け目なく 背中で演じる 気取ったドラマの主人公 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 私の涙が溶けだして 夕暮れメヌエット 悲しい歌を口ずさむの 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋模様  会う日がいつか わからなければ 来る日も来る日も待つだけで 一日ぼんやり終ってしまうと 知ってるくせに 恋が遊びのプロフェッショナル 冷たくしたならば熱くなる 操(あやつ)り糸を 巧(たく)みに使って逃げてゆく 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 遠くのあなたに呼びかける 夕暮れメヌエット 切ない唄は届くかしら 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋心
シアワセノカケラもう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから  あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある  忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで  誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある  もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある岩崎宏美池間史規池間史規古川昌義もう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから  あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある  忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで  誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある  もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある
二十才前ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと  胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです  目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします  あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです  少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ)岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと  胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです  目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします  あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです  少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ)
パピヨンLove you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に とまってる 蝶々が私の 心なの ただ愛されたくて 寄りそって だけど何も いえないの 蝶々の涙は小さいから あなたは一度も気づいてくれない 見つめてよ 見つめてよ 風に吹かれ ふるえてる Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも  あなたの背中の 大きさが 世界の広さに 思えるの それほどまで好きな ひとなのに いつも胸が 痛むだけ 蝶々の吐息ははかないから あなたは一度も気づいてくれない 感じてよ 感じてよ 空を仰ぎ 祈ってる  もしこのまま何も 起こらずに 過ぎて行けば どうしよう 蝶々のそぶりはひそかだから あなたは一度も気づいてくれない 愛してよ 愛してよ 花のかげで 待っている  Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に とまってる 蝶々が私の 心なの ただ愛されたくて 寄りそって だけど何も いえないの 蝶々の涙は小さいから あなたは一度も気づいてくれない 見つめてよ 見つめてよ 風に吹かれ ふるえてる Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも  あなたの背中の 大きさが 世界の広さに 思えるの それほどまで好きな ひとなのに いつも胸が 痛むだけ 蝶々の吐息ははかないから あなたは一度も気づいてくれない 感じてよ 感じてよ 空を仰ぎ 祈ってる  もしこのまま何も 起こらずに 過ぎて行けば どうしよう 蝶々のそぶりはひそかだから あなたは一度も気づいてくれない 愛してよ 愛してよ 花のかげで 待っている  Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています
キャンパス・ガール芝生で寝そべるあなたに 私はメロディ そっと口ずさむ そよ風みたいな口づけ おでこにしたけど 誰も気がつかないの 青空につばめがおどって うす紅の花びら こぼれた 雰囲気だわ あなたと私が 心を通わすには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう  読みかけの詩集のページに かげろうがゆれてる みたいに しあわせだわ あなたと私が うっとりしているには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平芝生で寝そべるあなたに 私はメロディ そっと口ずさむ そよ風みたいな口づけ おでこにしたけど 誰も気がつかないの 青空につばめがおどって うす紅の花びら こぼれた 雰囲気だわ あなたと私が 心を通わすには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう  読みかけの詩集のページに かげろうがゆれてる みたいに しあわせだわ あなたと私が うっとりしているには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう
愛よ、おやすみ「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に岩崎宏美ちあき哲也筒美京平筒美京平「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に
感傷的たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩むだけで わからない 好きよ いってみようかな 好きね きいてみようかな むらさきの日ぐれは ひとりきり めかくしを されたような私 涙ぐむ  真夜中に書く手紙は なぜか人恋し 青ざめたインクが にじんで見える この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 今のわたしまるで つかめない 好きよ 書いてみようかな 好きね たしかめようかな 雨だれがきこえる 夜ふけには めかくしを されたような私 眠れない岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩むだけで わからない 好きよ いってみようかな 好きね きいてみようかな むらさきの日ぐれは ひとりきり めかくしを されたような私 涙ぐむ  真夜中に書く手紙は なぜか人恋し 青ざめたインクが にじんで見える この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 今のわたしまるで つかめない 好きよ 書いてみようかな 好きね たしかめようかな 雨だれがきこえる 夜ふけには めかくしを されたような私 眠れない
おしゃれな感情たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみたいのよ あるいてみたいのよ おしゃれな街角 一から十まで あなたと同じ 私が好きなの 恋って不思議なものよね 私が突然私で なくなるの  たとえばあなたが お砂糖二つ やっぱり二つで たとえばあなたが フランス映画 やっぱりとなりで 感じてみたいのよ 感じてみたいのよ ひとつの夕暮れ いつでもあなたの 夢みる夢が 私の夢なの 恋ってすてきなことよね 私がそうなの私で なくなるの  それともあなたの すわったベンチ いっしょに坐って それともあなたの おなじみディスコ いっしょに踊って みつめて見たいのよ みつめて見たいのよ ふたりの若い日 あなたとどこかに いたみがあれば 私のいたみよ 恋って大事な時よね 私があれから私で なくなるの ラ…… ラ……岩崎宏美ちあき哲也筒美京平筒美京平たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみたいのよ あるいてみたいのよ おしゃれな街角 一から十まで あなたと同じ 私が好きなの 恋って不思議なものよね 私が突然私で なくなるの  たとえばあなたが お砂糖二つ やっぱり二つで たとえばあなたが フランス映画 やっぱりとなりで 感じてみたいのよ 感じてみたいのよ ひとつの夕暮れ いつでもあなたの 夢みる夢が 私の夢なの 恋ってすてきなことよね 私がそうなの私で なくなるの  それともあなたの すわったベンチ いっしょに坐って それともあなたの おなじみディスコ いっしょに踊って みつめて見たいのよ みつめて見たいのよ ふたりの若い日 あなたとどこかに いたみがあれば 私のいたみよ 恋って大事な時よね 私があれから私で なくなるの ラ…… ラ……
ひとりぼっちの部屋誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる 窓の 色が変る 赤から青へと たそがれが来たのね 涙が流れて つめたいくちびる 私はかんでいる  アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい 誰も いない部屋で 人形みたいに 動けない私 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる……岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる 窓の 色が変る 赤から青へと たそがれが来たのね 涙が流れて つめたいくちびる 私はかんでいる  アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい 誰も いない部屋で 人形みたいに 動けない私 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる……
グッド・ナイトグッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  私の愛は あなたのそばで ようやく生きているの おやすみ好きなあなた 窓から見える 灯だけが かすかな胸の灯り おやすみ好きなあなた 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト 今日はこれで 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました  「おやすみなさい 私の夢を見てね」 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  私の愛は あなたのそばで ようやく生きているの おやすみ好きなあなた 窓から見える 灯だけが かすかな胸の灯り おやすみ好きなあなた 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト 今日はこれで 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました  「おやすみなさい 私の夢を見てね」 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい
月のしずくで私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう  私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう  私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません
はだしの散歩さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 緑の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あげたい もう朝よと いって 手に下げた サンダルが ゆらゆらと ゆれている 私の髪も なびいている 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに  眠ってる頬に くちびるをそっとふれる 私のそれが 挨拶 あのひとを 待たせたら くちづけなんか出来ない どんな夢を 見たのと たずねるだけ なのよ 水玉の スカートが 風の中 駆けて行く あなたに私 もう夢中よ 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 緑の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あげたい もう朝よと いって 手に下げた サンダルが ゆらゆらと ゆれている 私の髪も なびいている 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに  眠ってる頬に くちびるをそっとふれる 私のそれが 挨拶 あのひとを 待たせたら くちづけなんか出来ない どんな夢を 見たのと たずねるだけ なのよ 水玉の スカートが 風の中 駆けて行く あなたに私 もう夢中よ 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに
ささやき泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今すぐに来て下さい 写真見ています 名前書いてます あなたを想いながら 窓辺には 夜の雨 白い鉢植え ふるえてぬれてます 泣いています しくしくと ただひとり  (台詞) 今日いえなかったことを 今いってもいいですか 毎日毎日 思いながら あなたと顔を合わせると どうしても いい出せなかったことなんです いいます きいて下さい 愛してます 好きなんです とっても  可哀想と 思うなら 何もかも ふり捨てて この部屋へ来て下さい 時計見ています 日記書いてます 心をいためながら 色あせた 風鈴が 風に吹かれてかすかに鳴ってます 泣いています しくしくとただひとり 泣いています しくしくとただひとり岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今すぐに来て下さい 写真見ています 名前書いてます あなたを想いながら 窓辺には 夜の雨 白い鉢植え ふるえてぬれてます 泣いています しくしくと ただひとり  (台詞) 今日いえなかったことを 今いってもいいですか 毎日毎日 思いながら あなたと顔を合わせると どうしても いい出せなかったことなんです いいます きいて下さい 愛してます 好きなんです とっても  可哀想と 思うなら 何もかも ふり捨てて この部屋へ来て下さい 時計見ています 日記書いてます 心をいためながら 色あせた 風鈴が 風に吹かれてかすかに鳴ってます 泣いています しくしくとただひとり 泣いています しくしくとただひとり
空を駈ける恋あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね  きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く岩崎宏美阿久悠馬飼野康二馬飼野康二あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね  きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く
愛をこめて赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもなく 結ばれるの 涙の中で あ~光あわく ふりそそぐ  長い髪に 愛をこめて 細い指に 愛をこめて 私なら何にも 欲しくない あなたがいるだけで 今私達 ただひとつに 水のように 溶けてゆくの 心をよせて あ~光あわく ふりそそぐ あ~光あわく ふりそそぐ岩崎宏美千家和也穂口雄右穂口雄右赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもなく 結ばれるの 涙の中で あ~光あわく ふりそそぐ  長い髪に 愛をこめて 細い指に 愛をこめて 私なら何にも 欲しくない あなたがいるだけで 今私達 ただひとつに 水のように 溶けてゆくの 心をよせて あ~光あわく ふりそそぐ あ~光あわく ふりそそぐ
涙のペア・ルック街角には似合いの ペア・ルックの恋人 午後のひざしを背に受け 歩いているわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  腕を組んで歩いた あの坂道下れば 赤い風船ふわりと 浮かんでいるわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 季節の変る色を はじめて気がついた 私の胸がさみしさに ゆれてるからなの 私は泣いているの あなたに忘れられて 約束のこの場所 ふらふら歩いているの  ソフトクリーム 手にして歩いているの 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  街にはたそがれが 静かにしのびより 小さな恋がはじけて 消えてくみたいよ 私は今はひとり あなたは来てくれない 私は今はひとり あなたは来てくれない……岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平街角には似合いの ペア・ルックの恋人 午後のひざしを背に受け 歩いているわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  腕を組んで歩いた あの坂道下れば 赤い風船ふわりと 浮かんでいるわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 季節の変る色を はじめて気がついた 私の胸がさみしさに ゆれてるからなの 私は泣いているの あなたに忘れられて 約束のこの場所 ふらふら歩いているの  ソフトクリーム 手にして歩いているの 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  街にはたそがれが 静かにしのびより 小さな恋がはじけて 消えてくみたいよ 私は今はひとり あなたは来てくれない 私は今はひとり あなたは来てくれない……
美しいあなた私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない何かに 誘われてるように 次から次へと泪 あふれてきます 清らかなつき合いが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  見違えるくらい 私は変わります 美しい あなたのせいです 小さな植木を 重ねてゆくように 愛がひとつづつ花を 咲かせています くちづけもしないのが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること岩崎宏美千家和也穂口雄右穂口雄右私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない何かに 誘われてるように 次から次へと泪 あふれてきます 清らかなつき合いが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  見違えるくらい 私は変わります 美しい あなたのせいです 小さな植木を 重ねてゆくように 愛がひとつづつ花を 咲かせています くちづけもしないのが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること
折れた口紅学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです  去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか岩崎宏美阿久悠三木たかし三木たかし学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです  去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか
今年の冬電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった  気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて  手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にぴったりの 手袋に変えれることくらい  新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分に照れる冬の夜岩崎宏美槇原敬之槇原敬之青柳誠電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった  気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて  手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にぴったりの 手袋に変えれることくらい  新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分に照れる冬の夜
どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです  ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで岩崎宏美丸山圭子丸山圭子松本浩一・松本俊行この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです  ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで
元気を出して涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの?  終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい  幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る  チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて  あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの  人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて ラララ…岩崎宏美竹内まりや竹内まりや古川昌義涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの?  終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい  幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る  チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて  あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの  人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて ラララ…
言葉にできない終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない岩崎宏美小田和正小田和正青柳誠終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない
愛の讃歌 with 大江千里あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人  固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ岩崎宏美E.Piaf・日本語詞:岩谷時子M.Monnot大江千里あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人  固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ
砂に消えた涙青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで岩崎宏美Alberto Testa・訳詞:漣健児Piero Soffici古川昌義青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで
卒業写真 with 岩崎良美悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの岩崎宏美荒井由実荒井由実青柳誠悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの
青春の影君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう  自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男岩崎宏美財津和夫財津和夫青柳誠君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう  自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男
In My Life with スターダスト・レビューThere are places I remember All my life though some have changed Some forever not for better Some have gone and some remain  All these places had their moments With lovers and friends I still can recall Some are dead and some are living In my life I've loved them all  But of all these friends and lovers There is no one compares with you And these memories lose their meaning When I think of love as something new  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life I love you more  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life Ilove you more岩崎宏美John Lennon & Paul McCartneyJohn Lennon & Paul McCartneySTARDUST REVUEThere are places I remember All my life though some have changed Some forever not for better Some have gone and some remain  All these places had their moments With lovers and friends I still can recall Some are dead and some are living In my life I've loved them all  But of all these friends and lovers There is no one compares with you And these memories lose their meaning When I think of love as something new  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life I love you more  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life Ilove you more
雪の華のびた人陰(かげ)を 舗道にならべ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい  風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った  君がいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ  風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる  舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに 僕らの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った  もし、君を失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える  この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと…岩崎宏美Satomi松本良喜青柳誠のびた人陰(かげ)を 舗道にならべ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい  風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った  君がいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ  風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる  舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに 僕らの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った  もし、君を失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える  この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと…
つばさ私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねるよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう岩崎宏美岩谷時子太田美智彦古川昌義私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねるよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう
愛するキモチ!古い時代に 生きた人たちは どんな 未来 想像しただろう 高く広がる 宇宙の上から 人は 何を 観ようとしてるの  朝の改札を 泳いで逃げよう 時計の針には 刺されないように!  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて 自分の現在を 確かめよう きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ  暗い時代に なったと誰もが 声を揃え 口にしてるけど  願いごとひとつ 叶いますように あなたの想いが 届きますように  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて あの日のように 語り合おう いつか 迷っても 悩んでも 鬱ぎ込んでも 信じるキモチ 決して忘れないでね  争いのなかで今 埃にまみれた涙が こぼれて消えた 何のための…  そして 手をつなごう いつまでも 笑顔でいよう 勇気の意味を さぁ歌おう  きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ岩崎宏美田村武也田村武也西脇辰弥古い時代に 生きた人たちは どんな 未来 想像しただろう 高く広がる 宇宙の上から 人は 何を 観ようとしてるの  朝の改札を 泳いで逃げよう 時計の針には 刺されないように!  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて 自分の現在を 確かめよう きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ  暗い時代に なったと誰もが 声を揃え 口にしてるけど  願いごとひとつ 叶いますように あなたの想いが 届きますように  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて あの日のように 語り合おう いつか 迷っても 悩んでも 鬱ぎ込んでも 信じるキモチ 決して忘れないでね  争いのなかで今 埃にまみれた涙が こぼれて消えた 何のための…  そして 手をつなごう いつまでも 笑顔でいよう 勇気の意味を さぁ歌おう  きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ
つぼみ遥けき空 緑の影 日向にそっと 描かれる 朝が来れば 横にはとても 幸せな この温もり  両手を集めて 舞うように揺れて二人  同じ気持ちになれた喜びは どこかへ行く 儚いものね この風だけにまかせる強さも あなたと一緒なら  涼しい風 ふわふわ過ぎ ゆっくりでも 向かってゆく 優しい声 ここだけの顔 寄り添っては 真似をする  どこまでも広い 無数の夢開ける  同じ気持ちになった日の言葉 いつまでも 覚えているわ この風だけにまかせる強さも あなたと二人で岩崎宏美山本真由美山本真由美松本浩一・松本俊行遥けき空 緑の影 日向にそっと 描かれる 朝が来れば 横にはとても 幸せな この温もり  両手を集めて 舞うように揺れて二人  同じ気持ちになれた喜びは どこかへ行く 儚いものね この風だけにまかせる強さも あなたと一緒なら  涼しい風 ふわふわ過ぎ ゆっくりでも 向かってゆく 優しい声 ここだけの顔 寄り添っては 真似をする  どこまでも広い 無数の夢開ける  同じ気持ちになった日の言葉 いつまでも 覚えているわ この風だけにまかせる強さも あなたと二人で
心の声静かな空 見上げるたびに ひとり思う  幼い日も 青春の日も 歌があった  そっと口ずさむだけで 何故か歩き出せた  誰の胸の中にも あの頃の「うた」が眠っているの 街は変わりゆくけど 大切なものは ずっと変わらない  泣きたいなら 泣けばいいから それでいいの  悩まないで 素顔のままが 素敵だから  雨に打たれた緑も 明日は輝くはず  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  心の声をいつでも 抱きしめたまま歩いていこう ありふれた生活の中に 幸せは隠れてるの  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  いつまでも この道を どこまでも この道を岩崎宏美横山武塩見卓史青柳誠静かな空 見上げるたびに ひとり思う  幼い日も 青春の日も 歌があった  そっと口ずさむだけで 何故か歩き出せた  誰の胸の中にも あの頃の「うた」が眠っているの 街は変わりゆくけど 大切なものは ずっと変わらない  泣きたいなら 泣けばいいから それでいいの  悩まないで 素顔のままが 素敵だから  雨に打たれた緑も 明日は輝くはず  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  心の声をいつでも 抱きしめたまま歩いていこう ありふれた生活の中に 幸せは隠れてるの  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  いつまでも この道を どこまでも この道を
うたがあるひとりぼっちの帰り道 なんだかさみしくなって 石けり歌ってた うたがある  タンポポみたいに肩並べ なんだかうれしくなって みんなで歌ってた うたがある うたがある  ほら、うれしい時は うれしい うたがある うたがある いつもある そう、かなしい時は かなしい うたがある うたがある いつもある  For you and me ほら、うたをうたおう  上手じゃなくてもいいんだよ 小さな声でも平気 誰にも聞こえない うたもある それでいい  教えてあげなくちゃ みんなに うたがある いつだって うたがある 涙もほほえも 連れてく うたがある いつだって うたがある  For you and me ほら、うれしくなる  むかし子供だった人 いま子供の人も おんなじ  ほら、うれしい時は うれしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  そう、かなしい時は かなしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  For you and me ほら、うたをうたおう For you, For you and me ほら、うれしくなる For you and me ほら、うたをうたおう岩崎宏美山田ひろし馬場一嘉青柳誠ひとりぼっちの帰り道 なんだかさみしくなって 石けり歌ってた うたがある  タンポポみたいに肩並べ なんだかうれしくなって みんなで歌ってた うたがある うたがある  ほら、うれしい時は うれしい うたがある うたがある いつもある そう、かなしい時は かなしい うたがある うたがある いつもある  For you and me ほら、うたをうたおう  上手じゃなくてもいいんだよ 小さな声でも平気 誰にも聞こえない うたもある それでいい  教えてあげなくちゃ みんなに うたがある いつだって うたがある 涙もほほえも 連れてく うたがある いつだって うたがある  For you and me ほら、うれしくなる  むかし子供だった人 いま子供の人も おんなじ  ほら、うれしい時は うれしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  そう、かなしい時は かなしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  For you and me ほら、うたをうたおう For you, For you and me ほら、うれしくなる For you and me ほら、うたをうたおう
ひまわりのように今は 懐かしい 古ぼけた 小さな駅 ホームの 隅に咲いた ひまわりは あの日のまま  色褪せた 写真のなかに まるで 帰るような 夏の日ざし やさしい風 ふと振り返ると あの頃  遠いい夏の日が あなたを見てる 今でも 元気でいるかと 夢を追いかけて 生きてた そんな自分に 出逢えた 旅の途中  時間に 急かされて いつからか 急ぎ足で いつも 気がつけば うつむいて 歩いていた  町並みは変わってくけど 変わらないものたち 胸を張って 咲いている あの向日葵(はな)のように 生きよう  遠い夏の日に 置き忘れてた 記憶の扉を開けて 太陽に顔を 上げたら 背筋のばして ひまわりが 笑ってた岩崎宏美田村武也田村武也古川昌義今は 懐かしい 古ぼけた 小さな駅 ホームの 隅に咲いた ひまわりは あの日のまま  色褪せた 写真のなかに まるで 帰るような 夏の日ざし やさしい風 ふと振り返ると あの頃  遠いい夏の日が あなたを見てる 今でも 元気でいるかと 夢を追いかけて 生きてた そんな自分に 出逢えた 旅の途中  時間に 急かされて いつからか 急ぎ足で いつも 気がつけば うつむいて 歩いていた  町並みは変わってくけど 変わらないものたち 胸を張って 咲いている あの向日葵(はな)のように 生きよう  遠い夏の日に 置き忘れてた 記憶の扉を開けて 太陽に顔を 上げたら 背筋のばして ひまわりが 笑ってた
この道木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端  誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る  迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに  放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい  思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように  この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい  いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい  ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい岩崎宏美松井五郎山川恵津子山川恵津子木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端  誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る  迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに  放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい  思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように  この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい  いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい  ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい
Bewith友達になって 何年かな? 振り返るたびに 笑える事件簿  最初は ありふれた “こんにちわ”と とても響く声 明るい窓の喫茶店  いつだったかしら あのケンカは? 3時間くらい 電話を切らずに  車で行ったなら 15分くらいの 距離だって 気づいてふたり 笑ったね おかしかった  あなたでよかったと 本当に思う 合わない所も 変わらずに あるんだけど I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ  ふと 振り向いたら 他人顔で いなくなる人も 沢山いたから  あなたが 泣きながら 真剣に叱ってくれたこと  宝物だよ いつまでも うれしかった  私でよかったと 思って欲しい 今更 言い辛いけどGirlfriend ありがとうね I'll be with you And I will be there 必要な時は なにも なにも言わなくて いいんだよ 分かるから  寝起きの顔を 見せ合える人は 滅多にいない この例え 悪過ぎるね(笑)  あなたでよかったと いつだって思う 男同士みたいなふたりで いいんじゃない I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ岩崎宏美山田ひろし青柳誠青柳誠友達になって 何年かな? 振り返るたびに 笑える事件簿  最初は ありふれた “こんにちわ”と とても響く声 明るい窓の喫茶店  いつだったかしら あのケンカは? 3時間くらい 電話を切らずに  車で行ったなら 15分くらいの 距離だって 気づいてふたり 笑ったね おかしかった  あなたでよかったと 本当に思う 合わない所も 変わらずに あるんだけど I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ  ふと 振り向いたら 他人顔で いなくなる人も 沢山いたから  あなたが 泣きながら 真剣に叱ってくれたこと  宝物だよ いつまでも うれしかった  私でよかったと 思って欲しい 今更 言い辛いけどGirlfriend ありがとうね I'll be with you And I will be there 必要な時は なにも なにも言わなくて いいんだよ 分かるから  寝起きの顔を 見せ合える人は 滅多にいない この例え 悪過ぎるね(笑)  あなたでよかったと いつだって思う 男同士みたいなふたりで いいんじゃない I'll be with you And I will be there 離れてる時も そばにいると 信じてる そのカンジ 素敵だよ
愛のページ太陽を探す花と 泣きながら生まれる命と 闇を照らす星の理由(わけ)は 誰も知らない  羽ばたきを覚えた鳥は 誰に誘われ飛び立つの? 貴方に会えた私が 魅かれてゆく理由(わけ)は誰にも分からない  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる物語  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように  恋に落ちた心が こんなに寒いのは何故? 伝えたい言葉の海で 泳いで行けないのは何故なの  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる哀しい詩(うた)  時という名の船で ただ流されている ああ、せめて あと少し強くなれたら…  恋は私にも決められる 魔法のページめくる 勇気をみつけられたから  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように岩崎宏美古川昌義古川昌義古川昌義太陽を探す花と 泣きながら生まれる命と 闇を照らす星の理由(わけ)は 誰も知らない  羽ばたきを覚えた鳥は 誰に誘われ飛び立つの? 貴方に会えた私が 魅かれてゆく理由(わけ)は誰にも分からない  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる物語  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように  恋に落ちた心が こんなに寒いのは何故? 伝えたい言葉の海で 泳いで行けないのは何故なの  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる哀しい詩(うた)  時という名の船で ただ流されている ああ、せめて あと少し強くなれたら…  恋は私にも決められる 魔法のページめくる 勇気をみつけられたから  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように
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