| 津軽海峡しいの乙吉 | しいの乙吉 | しいの乙吉 | しいの乙吉 | 斉藤功 | この海を越えたなら あなたに逢える 雪が舞う カモメ啼く 津軽海峡 口説き文句の ぬくもりだけで 心をだまし ひと冬耐えた あの桟橋で 両手を広げ 迎えてくれる 夢を見た さいはての港には 吹雪のつぶて 飽きるまで 降り続く 津軽海峡 つかむそばから とけてく雪は 一夜のために 嘘までついた あの町角の 小さな部屋で ふたりで暮す 夢を見た 氷雪をかき分けて 行く船だけが 人の縁 橋渡し 津軽海峡 枯れそな花も わずかな水で 息吹きかえす あの夜を信じ あの桟橋で 両手を広げ 迎えてくれる 夢を見た |
| 旅の女光岡洋 | 光岡洋 | 吉田昭男 | 斉藤功 | 斉藤功 | 心と言う名の 橋がある 涙と言う名の 川もある 一人山里 雪明かり 訪ねて悲しい 冬の旅 愛を求めて 夢を求めて 泣いた日々は もう戻らない 捨てた故郷(ふるさと) あぁ…帰れない 別離(わかれ)と言う名の 道がある 未練と言う名の 旅もある 一人小窓に 綴(つづ)る文字 明日(あす)の幸福(しあわせ) 祈る宿 愛を探して 夢を探して 燃える心 もう戻らない 捨てた故郷 あぁ…帰れない 女と言う名の 街がある 男と言う名の 家もある 一人彷徨(さまよ)う 性(さが)ならば 流れて冷たい 夜の酒 愛に溺(おぼ)れて 夢に溺れて ぬれた夜(よる)は もう戻らない 捨てた故郷 あぁ…帰れない |
| 達者でナ二見颯一 | 二見颯一 | 横井弘 | 中野忠晴 | 斉藤功 | わらにまみれてヨー 育てた栗毛 きょうは買われてヨー 町へ行くアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ かぜひくな あゝかぜひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ 俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道アーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ 忘れるな あゝ忘れるな 月の河原を 思い思い出を 町のお人はヨー よい人だろうが 変わる暮らしがヨー 気にかかるアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ また逢おな あゝまた逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ |
| 人生夢芝居すがあきら | すがあきら | 新條カオル | すがあきら | 斉藤功 | ハァーアー まわり舞台の 人生芝居 人を労(いたわ)る 真情(なさけ)の深さ 今日が駄目でも 明日(あした)があるさ 値千金(あたいせんきん) 男の笑顔 先(ま)ずは一献…! 清めの御神酒(おみき) 桜吹雪の 幕が開く ハァーアー 二・六 十二で 一年すぎりゃ やけに沁みるよ 優しい真心(こころ) 酸いも甘いも 乗り越えながら 誠実(まこと)点(とも)した 女の命火(あかり) 今宵一献…! 夫婦(めおと)の宴(うたげ) 満月(つき)を浮かべた 花舞台 ハァーアー 春夏秋冬 人生芝居 燃えろ篝火 祷(いの)りの調べ 命ひとつで 幾千万の 希望(ゆめ)を舞うのが 浮世の誉(ほまれ) 冷酒(ひや)を一献…! 五体を締めて ここが勝負の 男みち |
| 人生みちゆき夢のれん津山微笑 | 津山微笑 | たきのえいじ | すがあきら | 斉藤功 | 骨身に沁みる 世間の風も あんたがいれば 温かい お酒がとりもつ 合縁奇縁(あいえんきえん) 離さない 離れない 今夜は二合の 熱燗で 人生 みちゆき あぁ…夢のれん あせってみても 五十歩百歩 急がば回れ 幸せも 結んだ絆は 命の絆 いつまでも どこまでも 目を見りゃ心が 見えてくる 人生 虹色 あぁ…夢のれん 苦労の種を 拾って蒔(ま)いて 咲かせてみせる 幸せを あんたも演歌ね 日本一(にっぽんいち)の 離さない 離れない 明日(あした)はいい事 ありそうね 人生 みちゆき あぁ…夢のれん |
| 人生坂池田一男 | 池田一男 | たかたかし | 橋本くにたか | 斉藤功 | この目に見えない 荷物を背おい 登り下りの なんぎ坂 一つ越えれば 山また一つ 黙々と 黙々と ひたすらに道を行く あぁー あぁー 男の人生 あの山越えれば 幸福(しあわせ)あると 愛を信じて 明日坂 急ぐな焦るな 笑顔で歩め ひとすじの ひとすじの たおやかな道を行く あぁー あぁー 女の人生 苦労の二文字を いたわりながら 越える峠の めおと坂 心かよわせ 雨風しのび いつの日か いつの日か 花咲かす道を行く あぁー あぁー 男女(ふたり)の人生 |
| 城ヶ崎みれん八木春子 | 八木春子 | 美樹翆 | 小林猛 | 斉藤功 | 迷いをたち切り 貴方と別れ ひとりで来ました 城ヶ崎 潮風 荒波 海鳥たちも 風花(かざはな)さけては 乱れとぶ ゆれる吊り橋 心もゆれて 渡りきれない 戻れない 瑠璃色輝(ひか)る 月よりの道を この道行けば 逢えるかと 想いを浮かべて ながめてみても 男女(ふたり)の人生(みち)など さがせない たたきたたかれ 傷つき果てた 恋の紅糸 ほどけない 門脇岬 冷たい風が この身をふるわせ また泣かす 一夜(ひとよ)限りの 未練の宿は 女の心に いつまでも 炎(も)えてくすぶり 哀しくさせる 夢を下さい 城ヶ崎 |
| 時代おくれの子守唄 ~令和に想うこと~木原たけし | 木原たけし | チコ早苗 | 村沢良介 | 斉藤功 | 本籍地なら 北の果て 現住所なら 風に聞け 生まれ在所も 忘れたが 夢に疲れた 風来坊 ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄 話し相手も 銭もない 愚痴じゃないけど 淋しいね 惚れたあいつの なみだ顔 小石け飛ばし 思い出す ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄 おふくろ今頃 どうしてか 便り書くのも 辛くなる 拝啓ご無沙汰 そのあとは 文字も途切れて 夜が明けた ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄 |
| 昭和挽歌~令和にふたたび~木原たけし | 木原たけし | 宮沢守夫 | 村沢良介 | 斉藤功 | 「振り向けば昭和は 男の心の中に一杯ありました」 酒は心の 拠(よ)りどころ 風は男の 子守唄 しんみり飲みたい 夜があり したたか酔いたい 夜もある そんな時…男は 昭和をしのんで…酒を飲む 「恋をしたり 別れたり 昭和のあの頃にはいろんな事がありました」 酒はお前を 恋しがり 面影相手に 飲み明かす 過去(むかし)の唄でも 唄おうか 一人でしんみり 飲み明かす そんな時…男は 昭和の演歌を…口ずさむ 「男の行く道を探して見たけど とうとう見つからなかった昭和です」 酒は涙の 捨てどころ 他人にゃ見せない 涙です お前と呼べない 遠いひと 二度とは逢えない 遠いひと そんな時…男は 一人で昭和を…振り返る |
| 終着駅は始発駅鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 佐東たどる・補作詞:星野哲郎 | 中村千里 | 斉藤功 | 背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて 死ぬほど泣いた 涙は頬を ぬらしても 終着駅は 始発駅 ふたりのしあわせ 祈っているよ ふり向かないで 行ってくれ ひとつの愛は 終ったけれど 明日がおまえを 待っている 終着駅は 始発駅 函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は 始発駅 |
| 島は故郷 ~アコースティックバージョン~木原たけし | 木原たけし | 青木圭介 | 沢しげと | 斉藤功 | 愛を失くした 男の胸に 故郷(くに)の島唄 聞こえてきます 帰ろかな 帰ろかな 星も見えない 街を捨て 辛い想い出 流してくれる 島は 島は 俺の故郷 愛し合ってた つもりでいたが なにも告げずに あの娘は消えた 帰ろかな 帰ろかな 未練置き去り 碧い海 浜は賑わう 祭りも近い 島は 島は 俺の故郷 一人おふくろ 残した故郷(くに)は 北の岬に カモメが遊ぶ 帰ろかな 帰ろかな 土産ばなしは ないけれど 潮の香りが 安らぎくれる 島は 島は 俺の故郷 |
| 思案橋ブルースHONEST・辻 | HONEST・辻 | 川原弘 | 川原弘 | 斉藤功 | 哭(な)いているような 長崎の街 雨に打たれて ながれた ふたつの心は かえらないかえらない 無情の雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース 呼んでくれるな 俺のなまえを もどりはしないさ 昔の 気ままな この俺 忘れてよ忘れてよ つれない雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース 夢は捨てたのさ 今のこの俺 じっと孤独をかみしめ お前を好きだと いってみたいってみた 冷たい雨に ああ 長崎 思案橋ブルース |
| 幸せ通りゃんせ林久美子 | 林久美子 | 海老原秀元 | 小松勇仁 | 斉藤功 | 風を忍び 雪に堪えて 人はあしたに 夢をみる 女の願いは 唯ひとつ 男の愛に 抱かれて… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ 夜を忍び 月に濡れて 人はつかのま 酒を酌む 女の憂いは 唯ひとつ 男の腕が 細くなり… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の喜び 喜び通りゃんせ 冬を忍び 春に咲いて 人はあしたの 夢を追う 女の思いは 唯ひとつ 男の夢を 二人して… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ |
| 心妻HONEST・辻 | HONEST・辻 | こばやしみえこ | 影山時則 | 斉藤功 | さだめの川に 止まり木を あなたと浮かべ 暮らしたい 死ぬほど強く強く 抱きしめて 人目を気にする こともない 心の妻で 生きてゆきます 今夜は一緒 この命 ふたつに重ね 流したい 死ぬほど強く強く 抱きしめて 別れをこわがる ことはない 心の妻で 生きてゆきます あなたの愛を 真心で 生活の仲に ともしたい 死ぬほど強く強く 抱きしめて つぼみも 花咲き 春が来る 心の妻で 生きてゆきます |
| 心旅黒川英二 | 黒川英二 | さいとう大三 | すがあきら | 斉藤功 | 見知らぬ駅は 碧(あお)い海へ続く ぼんやりひとり 歩いてく 男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日(あした)は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ 貝殻ひとつ 砂の中の宝 きれいにそっと 光ってる 人生一度 心旅 昨日忘れて また明日(あした) 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 歌でも歌って やり直し 俺にはひとり お前だけが宝 きっと待ってろよ 男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ |
| 黒あげはHONEST・辻 | HONEST・辻 | 吉岡治 | 岡千秋 | 斉藤功 | 俺なんか 逢わなけりゃ しあわせに なれたのに 晴れ着一枚 欲しがりもせず 笑顔残して 逝ったやつ 黒あげは 飛んだ 野辺の送りの 夕暮れに 黒あげは 舞い舞い飛んだ おまえが好きな 夕焼けに 蝶ちょ 蝶ちょ 俺の肩にとまれ… 惚れてたと 誰に言う 軽すぎる この春は 命まるごと おんなの夢を 俺に預けて どこの空 鉄砲玉 泣いた 風に吹かれて よろめいて 半ぱもの 何度も泣いた おまえの好きな 夕焼けに 黒あげは 飛んだ 野辺の送りの 夕暮れに 黒あげは 舞い舞い飛んだ おまえが好きな 夕焼けに |
| 京都花見小路光岡洋 | 光岡洋 | 吉田昭男 | 斉藤功 | 斉藤功 | 鳴り響く 鐘の音 古都(こと)の祇園に ネオンが灯(とも)る 琥珀色した グラス片手に 女がそっと ささやくカウンター 恋の始めから 終わりが始まるわ あぁ…あぁ 花見小路は 女の街よ 頬ぬらす 高瀬川 川も泣かすか 男と女 優しい顔は 女の淋(さみ)しさ 今夜だけでも とことん呑ませてね 夢で良(い)いのです 腕の中で眠る あぁ…あぁ 花見小路は 男の街よ 夕暮れの 嵐山 肩を抱かれて 貴方と歩く つかの間の愛 嬉しかったわ 女に生まれ 良(よ)かった本当よ 空が燃えて行(ゆ)く 私の心にも あぁ…あぁ 花見小路は 二人の街よ |
| 君の生まれた夏~父からの手紙~アローナイツ | アローナイツ | 高畠じゅん子 | 四方章人 | 斉藤功 | 産声が 聞こえた時は 嬉しくて 嬉しくて 泣いたっけ 君の生まれた 夏の朝 父さんには 天使のようだった しょうぶ湯に 入った季節 衝撃が 体中 走ったよ 君のちいさな 手を包み なぜなんだ なぜなのと 叫んだよ 七夕に 願いを書いた 優しさと 思いやり 明るくと 自分自身に 苛立って 反抗期は 母さんを 泣かせたね 誰とでも 両手を広げ 喜びを 全身で あらわした 旅をしながら 学んだね 車いすも 大切な 友達さ 氣がかりは たくさんあるが ひとりでも ひとりでも 生きるんだ 残すものなど ないけれど この想い この歌に 託せたら 夫婦(ふたり)から 生まれてくれて 幸せな 毎日を 送れたよ 君に今こそ ありがとう まるで 海に咲く ひまわりだ |
| 北へ鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 石坂まさを | 叶弦大 | 斉藤功 | 名もない港に桃の花は咲けど 旅の町にはやすらぎはないさ お前と別れたむなしさ抱いて 俺は明日もまた北へ流れる お前のやさしさ酒に浮かべひとり 遠い霧笛にあの夜をさがす 愛していりゃこそつれなくしたが 今もこの胸でゆれるほほえみ 男はふり向き暗い空を見上げ つけた煙草にふるさとを想う 真冬の浜辺に傷あと埋め 夢はあきらめて北へ流れる |
| 傷だらけの人生鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 藤田まさと | 吉田正 | 斉藤功 | 『古い奴だとお思いでしょうが、 古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は荒れ放題、 今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか。』 何から何まで 真暗闇よ すじの通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても ばかと阿呆の からみあい どこに男の 夢がある 『好いた惚れたと、 けだものごっこがまかり通る世の中でございます。 好いた惚れたは、もともと「こころ」が決めるもの… こんなことを申し上げる私も やっぱり古い人間でござんしょうかね。』 ひとつの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある 『なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、 そういう私も日陰育ちのひねくれ者、 お天道様に背中を向けて歩く……馬鹿な人間でございます。』 真っ平ご免と 大手を振って 歩きたいけど 歩けない 嫌だ嫌です お天道様よ 日陰育ちの 泣きどころ 明るすぎます 俺(おい)らには |
| 悲しい酒三山ひろし | 三山ひろし | 石本美由起 | 古賀政男 | 斉藤功 | ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける |
| 母ちゃんの浜唄市川由紀乃 | 市川由紀乃 | さわだすずこ | 弦哲也 | 斉藤功 | 夜がしらじら 明ける頃 姉(あね)さんかぶりで 浜仕事 投げ捨てられた イワシを拾い 背中丸めて 指で割(さ)く 『小イワシは いらんかね 七日(なのか)経ったら 鯛になるよ』 夢で 母ちゃんの 声が聞こえるよ 色足袋脱いで 横座り 手拭いはずした 母ちゃんの 汗びっしょりの 横顔見つめ チクリ痛んだ 胸の奥 『小イワシは いらんかね 七日(なのか)経ったら 鯛になるよ』 今も 母ちゃんの 声が聞こえるよ 今じゃ俺(おい)らも いっぱしの 魚河岸(いちば)の仲卸人(おろし)さ 魚売り 真水(まみず)で洗った イワシを並べ 思い出すのさ あの唄を 『小イワシは いらんかね 七日(なのか)経ったら 鯛になるよ』 俺の母ちゃんの 浜唄(うた)が聞こえるよ |
| 女の望郷津山微笑 | 津山微笑 | たきのえいじ | すがあきら | 斉藤功 | 汽車に乗ったら すぐそこなのに 帰るにゃ遠い 北の町 あんた恋しい こんな夜は 生きて行くのが 辛くなる 港 桟橋 浮かべてひとり あぁ… 女の望郷 化粧したって 隠せやしない ひとりで生きる 淋(さび)しさは 出来る事なら 叶うなら 逢いに行きたい 帰りたい 汽笛 海鳴り 灯台あかり あぁ… 女の望郷 夏と云うのに 寝床(ねどこ)が寒い 抱いてよあんた 胸が啼(な)く お酒飲んでも 酔えもせず 愚図(ぐず)る心の 板ばさみ 岬 海猫 あんたが欲しい あぁ… 女の望郷 |
| 女の細道林久美子 | 林久美子 | 海老原秀元 | 小松勇仁 | 斉藤功 | 愛の哀しさ 切なさを 流しに来ました 貴船川 小石にあなたの 名を書いて 流れに投げれば 忘れることができますか 京都 北山 どこまでも 女の細道 迷い道 赤い灯ろう 石段を 登れば貴船の 縁結び 思わず両手を 合わせても 願いがかなえば 誰かを泣かすことになる 水に浮き出た お御籤(みくじ)は 大願成就の 迷い札 杉の木立の 淋しさが つづらに折れてく 木の葉道 この世でいちどの 人生(たび)ならば いけない恋でも さだめのままに歩きたい 京都 北山 どこまでも 女の細道 迷い道 |
| おふくろ鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 津島一郎 | 津島一郎 | 斉藤功 | 生まれ育った 故郷(ふるさと)の 昔なつかし あの頃は 兄貴 妹 俺たちを 育て励まし この恩は 一度も忘れた 事はない 有り難う 有り難う おふくろよ 海の仕事は 苦労日々 雨や風うけ その姿 心よせあい 暮してた 触れた温もり まだ冷めず この胸ふかくに 残ってる 有り難う 有り難う おふくろよ 遠く はなれて 時すぎて みんなそろって 幸せに 淋(さみ)し思うは いつの日も 呼んでくれよな もう一度 その声まなざし 何時(いつ)までも 有り難う 有り難う おふくろよ |
| 男の酒場唄黒川英二 | 黒川英二 | たきのえいじ | すがあきら | 斉藤功 | 背(せな)に冷たい 世間の風も 暖簾(のれん)潜(くぐ)れば 温かい 男なりゃこそ 心に鎮め 口にゃ出さない 胸の内 命ぬくめる 命ぬくめる あぁ… 男の酒場唄 逢わずじまいで かれこれ二年 どうしているやら 暮らすやら 何を今更 繋ぐな未練 呑んで忘れろ 引きずるな 酔えば身に沁む 酔えば身に沁む あぁ… 男の酒場唄 夢にはぐれた 心の寒さ 真情(なさけ)も冷えびえ 風に舞う 思い通りにゃ ならないが 我慢重ねて 流し込む 差しつ差されつ 差しつ差されつ あぁ… 男の酒場唄 |
| 大分慕情松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | 別府八湯(とう) 湯どころめぐり 町にたなびく 湯けむりよ 地獄めぐりに 砂場の蒸し湯 人がやすらぎ こころ温める ここがふるさと 大分慕情 宇佐の八幡 願かけ地蔵 幸せ祈る 人の波 真玉(またま)海岸 夕陽に染まり 人のこころを 照らす美しさ ここがふるさと 大分慕情 “夢”の吊橋 空中散歩 雄滝(おすだき)永遠(とわ)に 清らかに やまなみ続く 九酔渓(きゅうすいけい)の 十三曲がりに 紅葉(もみじ)色づいて ここがふるさと 大分慕情 |
| 越前恋岬林久美子 | 林久美子 | 朝倉翔 | 小松勇仁 | 斉藤功 | 思い切れない 悲しい恋を 責めて胸打つ 波の音 風雪しのんで 水仙芽生え 凛と咲いても この愛は… あなたの夢に はぐれて消えた 越前 風唄 恋岬 問わず語らず 想いの丈を 風にのせたい 呼鳥門(こちょうもん) しあわせ望まぬ 恋でもいいと 心決めても 逃げてゆく あなたの影に すがって泣いた 越前 雪舞う 冬岬 遥か漁火 涙と揺れて 夜が冷たい 日本海 あなたの絆は 誰かのものと 知っていたのに この愛は… 凍えた胸に 春まだ遠い 越前 如月 恋岬 |
| 裏町酒場嶋幸二 | 嶋幸二 | 島田和幸 | 島田和幸・補作曲:永田要之助 | 斉藤功 | 恋にやぶれて 沈んだ心 裏路地通りの 灯りがさそう 暖簾(のれん)潜(くぐ)って 呑む酒も 呑めば侘(わび)しさ ますばかり 未練ばかりの 未練ばかりの ああ ああ 裏町酒場 恋の切なさ 別離(わかれ)の辛さ 燃えて儚(はかな)く 散りゆく花の 忘れられない 面影を 酒よ流して くれないか 募(つの)る思いの 募る思いの ああ ああ 裏町酒場 口を開けば 後悔(こうかい)ばかり 一人寂しく 酒場の隅で 馬鹿な男の 未練酒 ギター流しの 恋うたも 胸に染みるぜ 胸に染みるぜ ああ ああ 裏町酒場 |
| 浮草慕情松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 荒川利夫 | 山口ひろし | 斉藤功 | この目に見えない 運命(さだめ)の嵐 今日もふたりを もてあそぶ もしもあなたが 死ぬのなら そうよ私も 生きてない ねえ あなた 命をひとつに かさねたい 負けたらだめだと 心を叱(しか)る 別れられない この人よ 肩を並べて 酔う酒の 耳に聞こえる 汽車の笛 ねえ あなた 涙にうかべる 故郷(ふるさと)よ どこまで流れる 運命(さだめ)の川を ネオン灯りが 目にしみる どこへ着こうと 浮草の 愛を明日へ つれてゆく ねえ あなた この手を放(はな)して 暮らせない |
| 祝い船二見颯一 | 二見颯一 | 千葉幸雄 | 中村典正 | 斉藤功 | 晴れの門出の はなむけに 唄に踊りに 手拍子を 今日はめでたい 心の船出 辛いこの世の 荒波越えて ドンと漕ぎ出す 祝い船 今度港に 着くときは 子舟孫舟 連れて来い 今日はめでたい 二人の船出 愛の積荷と しあわせ乗せて 鶴と亀との 祝い船 いまは名もない 舟だけど いつかなります 宝船 今日はめでたい 希望の船出 夢の帆柱 天までとどけ 舵を明日へ 祝い船 |
| 命の河すがあきら | すがあきら | 新條カオル | すがあきら | 斉藤功 | 命の河で 巡り逢い 流され来ました… 幾春秋(いくしゅんじゅう) 憂き世雨風 乗り越えて 愚痴もこぼさず 笑顔をくれた 女房(おまえ)は俺の… こころの灯台(あかり)だよ 明日(あす)は着きたい 夢咲き港 縁(えにし)を結ぶ 運命(さだめ)川 まごころ一途の… 櫂を漕ぐ 温(あつ)い想いを 胸に抱き 夫唱婦随の 人生航路 女房は俺の… 旅路の舵となり 希望(ゆめ)が積荷の 宝の小舟 命の河を 涯(はて)しなく 流れて道行き… ふたり旅 桜花(はな)が水面を 染める夜は 春も微笑む 十六夜(いざよい)月夜 女房は俺の… 愁(うれ)いの玉箒(たまばはき) 明日は輝く 倖せ港 |
| 命の限り黒川英二 | 黒川英二 | 伊藤美和 | すがあきら | 斉藤功 | 山が高けりゃ 谷深し 生きる人生 この世の習い 退(ひ)くな怯(ひる)むな 男の気概 心に秘めた 大志(ゆめ)ならば 我慢根性で 燃えてみろ 希望(あす)を信じて ああ 命の限り 往(ゆ)きつ戻りつ 迷い径(みち) 母の優しい 笑顔が浮かぶ 一期一会の 千載一遇 我が子のように 慈しみ 支え導く 恩師(ひと)がいる 熱き真情(おもい)の ああ 命の灯台(あかり) 風雪(かぜ)に毀(こぼ)れた 夢幾つ 負けてたまるか 残すな悔いを 春夏秋冬 男の山河 涙や愚痴は 零(こぼ)さずに 誠磨きつ 毅然(ひとり)立つ 威風堂々 ああ 命の限り |
| ありがとう松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | ふるさと離れ いつの日か 長い月日が たちました 女としての 幸せを 求めたことも ありました 歌うことしか できないけれど 私の歌で 笑顔が浮かぶ ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く 夜ごとまぶたに 浮かぶのは やさしく笑う 母の顔 遠く離れて いるために 何もできない 親不孝 いつか必ず 帰る日までは あなたのために 私は歌う ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く |
| 雨降り酒松原のぶえ | 松原のぶえ | 麻こよみ | 弦哲也 | 斉藤功 | 消したつもりの 面影が 酔えばフラリと 顔を出す 恋をして 夢を見て いろいろあります 私にも 路地裏 雨降り ひとり酒 出来ることなら もう一度 せめて二十才(はたち)の あの頃に つらい事 泣いた事 いろいろあります 生きてれば ため息 後れ毛 なみだ酒 朝になったら 覚(さ)めるのに 飲んで酔いたい 夜もある 喜びも 悲しみも いろいろあります これからも 止まり木 雨降り おんな酒 |
| 雨のレクイエム松原のぶえ&愛沢竣也 | 松原のぶえ&愛沢竣也 | Non | 小松勇仁 | 斉藤功 | あの頃 愛してた あの時 信じてた 二人の愛の日々は 戻ってはこない 初めて会った夜 今でも忘れない 肩を抱いて歩いた 雨の横浜 離さないでね いつでも 愛しているわ こんなに そう囁いた ベイサイド・ホテル 別れてもなお 愛しさつのる そぼ降る雨の レクイエム 心はずんだ時 傷つき泣いた夜 互いに見つめあった 日々はもう遠い ある朝 目覚めると あなたはもういない 後ろ髪ひかれてた 雨の茅ヶ崎 あなただけなの ホントに 信じているわ 二人は 誓いあった ベイサイド・ホテル 出会ったことを 悔やみはしない うるむ雨の レクイエム 離さないでね いつでも 愛しているわ こんなに そう囁いた ベイサイド・ホテル 別れてもなお 愛しさつのる そぼ降る雨の レクイエム |
| あなたとならば松永ひとみ | 松永ひとみ | 白鳥園枝 | 津軽けんじ | 斉藤功 | 町のはずれの 居酒屋で 身の上話を 聞いた夜 あなたとならば この胸に まごころ伝わる 愛がある あなたの心に 近づくように やさしい素直な 女になりたい となり同士で 肩寄せて 楽しいご縁で 飲んだ夜 あなたとならば 人生の 重たい荷物も 分け合える あなたが笑顔で やすらぐような 明るくささえる 女になりたい たとえ苦労の 坂道も いつかは春風 花も咲く あなたとならば 幸せな 明日を信じて 生きられる あなたを愛して 命の限り つくして寄り添う 女になりたい |
| アディオス~また逢えますね~宮路オサム with Venus | 宮路オサム with Venus | 鈴木紀代 | 宮路オサム | 斉藤功 | 勘ちがい すれちがい 心の糸の かけちがい 好きでした 本気(マジ)でした 夢を見ました それなのに… アディオス アディオス さよならあなた アディオス アディオス 倖せでした こぼれる涙を かくすには まぶし過ぎるわ 青い空 きっと きっと また また 逢えますね 忘れたい 忘れない 炎となった あの季節 後ろ髪 引かれます 愛がつまった 部屋でした… アディオス アディオス いとしいあなた アデイオス アデイオス 振り向かないで このままあなたと 別れても 赤の他人と 思えない きっと きっと また また 逢えますね アディオス アディオ 私のあなた アディオス アディオス ひとりになるの どこかであなたを 見かけたら 声をかけても いいですか きっと きっと また また 逢えますね |
| 逢いたいナ夏木綾子 | 夏木綾子 | 近藤秀彦 | 岸本健介 | 斉藤功 | 胸にたたんだ 心の傷を 酒で温める 雨の夜 グラス揺らせば 浮かんで消える にすがった あの涙 逢いたいナお前に… 抱いてやりたい もう一度 風の噂にゃ 故郷追われ ひとり海峡 越えたとか 俺と逢わなきゃ 生まれた町で 違う人生 あったろに 逢いたいナお前に… 抱いてやりたい 薄い肩 なんであいつを ひとりにしたと 弱い心を 叩く雨 今度この世に 生まれて来ても きっとお前を さがすだろ 逢いたいナお前に… 抱いてやりたい もう一度 |