小田和正作曲の歌詞一覧リスト  358曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
wonderful lifeGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正風はまだ少しだけ 冷たいけれど 空はどこまでも 晴れ渡っている  行き交う人たち そして君の笑顔 どこか遠くへ 行きたくなる  きっと どんなことも うまく行くはず 新しい物語が 始まろうとしてる  この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく  このまま どこまでも ただ 走ってゆこう きっといつかは と 思ってた この道  広がる空は 青く つきぬけて 早い夏を告げる あの大きな雲  僕らに できることを 見つけて 今を もっと大切に 生きてゆくんだ  この道は はるか遠く 続いている 明日の ずっとその先へ 走ってゆく  降りしきる雨の向こうに やさしい光が 射し込んで 街いっぱいに 虹がかかる まるで あの歌のように  what a wonderful wonderful wonderful life ステキな人生 僕らは 心の届く場所にいたい  この道は はるか遠く 続いている 僕らは ずっとその先へ 走ってゆく
what's your message ?小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正何んでもないことかも知れない 自分を生きるのは そんな風に思った 夏の日の午後  今を受け止めるだけ それだけのこと 通りすぎた日々と また来る日々  やるせない気持も 言い訳も 消えて 広がる 空に 明日が重なる  ずっと 心の中にあった 想いが 自分への メッセージになった  簡単なことだった 呆れるくらい 闘うのではなく 逃げるのでもなく  諦めた夢を 取り戻すだけ 陽のあたる 道を 歩いて行く  やわらかな光に 包まれて 人も この街も 優しく見える  ずっと 心の中にあった 想いが 自分への メッセージになった  どんなに小さな世界でも きっと自分を生きて行く 今すべきことは 分かっている  ずっと 心の中にあった 想いが 自分への メッセージになった  時の流れは 早くなるばかり 君の メッセージを 見つけて
私の願いオフコースオフコース小田和正小田和正会うたび君は すてきになって そのたび僕は とり残されて 君のために今 なにができるだろう 大切なあなたのために  翼を風にまかせるように 灯りを船が たどりゆくように せめてひととき すべてをゆだねて やわらかな 君のすべてを  君が笑うと ただわけもなく 僕はうれしくて ことば切なく とぎれて消える  君が好きだから いつもそばにいて ささやかな 私の願い
私の願い鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正会うたび 君は すてきになって そのたび 僕は 取り残されて  君のために今 何ができるだろう 大切な あなたのために  翼を風に まかせるように 灯りを船が たどりゆくように  せめてひととき すべてをゆだねて やわらかな きみのすべてを  君が笑うと ただわけもなく 僕はうれしくて 言葉せつなく 途切れて消える Ah  君が好きだから いつもそばにいて ささやかな 私の願い
忘れないわハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小田和正小田和正小田和正ねェ今でも時どき あなたの夢を見るわ でもそのとなりは 私の知らないひと  いつもからかわれてた すねた顔するたび またあなたのことを 思い出すの  私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね 涙の夜も 遠い思い出  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事  あなたのことはじめて 近くに感じたのは 二人が似ているって あなたが言った時  今でも私あなたに 似てると思わない それでもその時は 嬉しかったの  あなただけまぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事  こんなに早く時は流れてゆくのね 二人を包むすべてを信じていた日々  分っているの 振り返ればみんなすてきなこと あの頃の二人のまま あの顔のままで  あなただけ まぶしくて とくべつに見えたの 大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた  忘れないわ ときめいて追いかける私の 何もかも変えていった あの夏の出来事
忘れてた 思い出のように小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて いつも ありがとう  誇りも自分も 失くした あの頃 一人でいたら 今の 僕はない  息が出来ないほど 切ない時にも 涙こぼれるくらい 嬉しい時も 君はそばにいた  雨に架かる 虹のように 通り過ぎる 春風のように 忘れてた 思い出のように どんな時も 近くにいてくれた 君に ありがとう  ほんとうは ずっと 思っていたこと いつか きっと君に 伝えたかったんだ  でもたゞ いろんなこと 二人には あったから 何を 言えばいいんだろう どんな言葉で こんな気持ちは  ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて いつも ありがとう ありがとう  君が くれた 形の ないもの どうすれば 君に 返せるんだろう 僕に いつか 見つけられるか 君が 幸せに なれること  ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて  雨に架かる 虹のように 通り過ぎる 春風のように 忘れてた 思い出のように どんな時も 近くに  ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて  雨が架かる 虹のように 通り過ぎる 春風のように 忘れてた 思い出のように どんな時も 近くにいてくれた 君に ありがとう ありがとう
わが友よオフコースオフコース小田和正小田和正わが友よ もういちど生れるとしても 今の自分に 僕は生れたい 生きてゆくことに 疲れはてても 今の自分に 僕は生れたい わが友よ もういちど生れるとしても 君は僕の友達 君は僕の友達
別れの街(a cappella version)鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて  変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた  君は黙って 時計を見てる それでも僕は 平気なふりをして  この道寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 きっと会わないね もう会えないね  君のことしか 考えられない 君のことしか…
別れの街AJIAJI小田和正小田和正変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた  君は黙って 時計を見てる それでも 僕は 平気なふりをして  この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 きっと会わないね もう会えないね  帰る車はひとり 街は夕ぐれ 君を失くしたくない 君を追いかけたい  今から戻って もういちど会えたら たとえ これ以上 切なくなるとしても  君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて きっと会わないね もう会えないね  すべて遅すぎる 分かっているけど 見えない誰かから 取り戻せるなら  君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて  この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街  君のことしか 考えられない 君のことしか
別れの街GOLD LYLIC鈴木雅之GOLD LYLIC鈴木雅之小田和正小田和正変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた  君は黙って 時計を見てる それでも 僕は 平気なふりをして  この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 きっと会わないね もう会えないね  帰る車はひとり 街は夕ぐれ 君を失くしたくない 君を追いかけたい  今から戻って もういちど会えたら たとえ これ以上 切なくなるとしても  君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて きっと会わないね もう会えないね  すべて遅すぎる 分かっているけど 見えない誰かから 取り戻せるなら  君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて  この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街  君のことしか 考えられない 君のことしか
別れの情景(1)オフコースオフコース小田和正小田和正少し離れたほうがいいみたい こんなに疲れるなんて ふたりだけでいる時間は短かいのに ほんの小さな思いやりも たがいに忘れてしまった もういちど初めからできるなら 季節はめぐり色あせた日々よ  あなたにあったころが嘘みたい さよなら 安らぎが欲しい あなたの好きなあの歌が思い出せない 季節はめぐり色あせた日々よ 季節はめぐり色あせた日々よ
若葉のひと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う  ただ それだけのことが ボクを 信じられないくらい 幸せにする  ほんの 他愛のない 言葉のむこうに ボクの知らない 君の顔が見える  何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに  まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う  そして君は もっと かがやいてゆく ボクはそれを 不思議に思う  会話が途切れて 街の音 聞こえて 少しだけ君は オトナの顔になった  何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに  すきとおる 青い風に 若葉は 今 キラめいている 言葉を 探すのはやめた 君は何を 考えているんだろう  何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに  当たり前のように 流れてゆく時が いとおしくて 君を 見つめるばかり そして 君はまた いつもの君に戻る なにげない午後は ただ 過ぎてゆく
ワインの匂い小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ワインの好きなその娘はいつでも いくつもいくつもメロディーをつくって 窓から遠くを見つめながら やさしく哀しいピアノをひいてた  別れたひとの思い出をうたにして 涙を流しては口ずさんでいた はじめてふたりで歩いた日に あの娘はささやいた眼をとじたまま  私はもう誰も好きに なることもない 今は ありがとう あなたはいいひと もっと早くあえたら  逃げてゆく逃げてゆく倖せが 時の流れにのってあの娘から しばらくの間この街から 離れてひとり旅にでてみるの  あの雨の日 傘の中で 大きく僕がついた ためいきはあのひとに きこえたかしら
ワインの匂いオフコースオフコース小田和正小田和正ワインの好きな その娘はいつでも いくつもいくつも メロディーをつくって 窓から遠くを 見つめながら やさしく哀しい ピアノをひいてた  別れたひとの思い出を うたにして 涙を流しては 口ずさんでいた はじめてふたりで 歩いた日に あの娘は ささやいた眼をとじたまま  私はもう だれも好きに なることもない 今は ありがとう あなたはいいひと もっと早く あえたら  逃げて行く 倖せが 時の流れに のってあの娘から しばらくの間 この街から 離れてひとり 旅にでてみるの  あの雨の日 傘の中で 大きく僕がついた ためいきはあのひとに きこえたかしら
ワインの匂い松本英子松本英子小田和正小田和正武部聡志ワインの好きな その娘はいつでも いくつもいくつも メロディーをつくって 窓から遠くを 見つめながら やさしく哀しい ピアノをひいてた  別れたひとの思い出を うたにして 涙を流しては 口ずさんでいた はじめてふたりで 歩いた日に あの娘は ささやいた眼をとじたまま  私はもう だれも好きに なることもない 今は ありがとう あなたはいいひと もっと早く あえたら  逃げてゆく 倖せが 時の流れに のってあの娘から しばらくの間 この街から 離れてひとり 旅にでてみるの  あの雨の日 傘の中で 大きく 僕がついた ためいきはあのひとに きこえたかしら
老人のつぶやきオフコースオフコース小田和正小田和正大空へ 海へ 故郷へ 私はもうすぐ 帰ってゆく 大空へ 海へ 故郷へ 私はもうすぐ 帰ってゆく  いつまでも 空を見上げて 老人はあの頃を 思い出すのだろう  私の好きだった あのひとも今では もう死んでしまったかしら  大空へ 海へ 故郷へ 私はもうすぐ 帰ってゆく 私の短い人生は 私の生き方で 生きたから  もういちど若い頃に 戻りたいと思うこともない  ただあのひとに 私の愛が伝えられなかった それがこころ残りです  私の好きだった あのひとも今では もう死んでしまったかしら
RED RIBBON Spiritual Song~生まれ来る子供たちのために~AIDS チャリティ ProjectAIDS チャリティ Project小田和正・桜井和寿(Mr.Children)・RYO(ケツメイシ)・若旦那(湘南乃風)小田和正多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  昔おやじの背中見て むかつき一人実家飛び出 無理して背伸び純粋な目 くすんでいくのに苦しんで 大人になるな男になれ 心の奥の声で歌え 貧乏暇なし上等だぜ 子供にその背中で教えたれ  ひろい空よ僕らは今どこにいる 生まれ来る子供たちのために 何を語ろう  君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え  やっちゃならない誤ちを認めながらに 時は流れその中でページめくる新たに 大切なのは何ができるか?って始める それが人を呼んで皆同じ気持ち抱いてく 無関心はもういい 行為すら放棄 しているならば 子供達の笑顔までは遠い 未知ならば一から僕ら力出して 始めよう自ら 子供らの未来へ  愛するひとを守り給え
let me hold you baby小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉  いつまでも 変らない 愛よりも 眼の前の 君をたゞ 抱きたいだけ  I LOVE YOU かわさないで この気持 受け止めて 理くつじゃないから うまくいえないけど  ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉 このまゝ just you & me  愚かでも 間違いでも 構わない 愛はいつも とめどなく 流れてゆく  I LOVE YOU そらさないで これ以上 待たせないで 伝えたいことは たゞひとつだけ  ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉  言わないで その先は 夜の中へ 溶けてゆく 伝えたいことは たゞひとつだけ  ooh let me hold you baby それがすなおな ooh 君への 愛の言葉  ooh let me kiss you baby それがとくべつな ooh 抱きしめる 君のすべてを このまゝ
Little Tokyo小田和正小田和正小田和正小田和正何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞ この腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  君を思い出して 窓の外見てる たそがれも闇に 深く沈んで 今日もまたこの都会の いちにちが終わってゆく  デンワから君の きゝなれた声が いつになく今日は せつなく聞こえて 二人で見てた夢は この街にまだあるはず  明日吹く風に流されるとしても 今はたゞ この腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  あの店ならきっと 今すぐこゝを出れば 君と同じ頃に 着けるはず 眠りを知らぬ街が この愛の行方を見てる  春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ もう哀しい顔しないで この胸にもたれて  何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞ この腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい
Little Tokyo高橋真梨子高橋真梨子小田和正小田和正何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  君を思い出して 窓の外見てる たそがれも 闇に深く沈んで 今日もまたこの都会の いちにちが終わってゆく  デンワから 君のきゝなれた声が いつになく今日は せつなく聞こえて 二人で見てた夢は この街にまだあるはず  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  あの店ならきっと 今すぐこゝを出れば 君と同じ頃に 着けるはず 眠りを知らぬ街が この愛の行方を見てる  春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ もう哀しい顔しないで この胸にもたれて  何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい
ラブ・ストーリーは突然に青木隆治青木隆治小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然に杏里杏里小田和正小田和正パパダイスケ何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて 浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに好きと言えないで 多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで 切ないけどそんなふうに心は縛れない 明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで時を超えてゆく  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  今君の心が動いた言葉止めて肩を寄せて 僕は忘れないこの日を君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に心揺れたりしないで 君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然にPLATINA LYLIC小田和正PLATINA LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然に辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を越えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然に河口恭吾河口恭吾小田和正小田和正安部潤何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然にクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正福田貴史何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然にNight Tempo×ELAIZANight Tempo×ELAIZA小田和正小田和正Night Tempo何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて 浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに好きと言えないで 多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで 切ないけどそんなふうに心は縛れない  明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで時を超えてゆく  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  今君の心が動いた言葉止めて肩を寄せて 僕は忘れないこの日を君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に心揺れたりしないで 君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然に仲宗根泉(HY)仲宗根泉(HY)小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然に中村舞子中村舞子小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
ラブ・ストーリーは突然に広瀬香美広瀬香美小田和正小田和正鳥山雄司何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜の行方小田和正小田和正小田和正小田和正さっきからあの子 ずっと見てる 誰かが止めろと さゝやいてる 「あの女は いつでもこゝに 別の男と来ている」  眼と眼が合えば たゞそれだけで 男と女 何かあるはず 多分あの子も 同じことを 今考えてる  こんな甘い夜は 合図ひとつで 火がつく 愛もある  心が揺れてる こんなに揺れてる 危い愛の行方 時は二人を今 近づける  二人の視線が 動かない きっとあの子は どこか違う 噂ばなしも 止める言葉も 遠くきこえるだけ  傷つけ合うのは 疲れたはずが 気がつけば ひとりでに  心が揺れてる こんなに揺れてる 心が揺れてる こんなに揺れてる 危い夜の行方 今は止める術も無いまゝ  今離れてしまえば もう会えないかもしれない 夜が答えを待っている………  心が揺れてる 激しく揺れてる 心が揺れてる 激しく揺れてる ……危い愛の行方 ……危い夜の行方
よみがえるひとときオフコースオフコース小田和正小田和正時がたてば消える 思い出ならば この黄昏の町も 何んの意味もないけれど  よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ  幼い頃の 思い出のように 静かに浮かんで消えた 愛よ帰れ この胸に  よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ
夢のまた夢鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正小田和正今思えば どうにでもできたはず くやんでみても どこへも戻れない 誰に 何を 言われても いっそ奪ってしまえば  こんなふうに いつもただそれだけを 考えてる わけじゃなくて いや多分 君の ことばかり 考えてるかも知れない  せめて あの夏だけを やり直せたら すべてを 失くしても それで構わない せめて今は この想いを 伝えられたら でも もう遅すぎる 夢のまた夢  生きてゆけば やりきれないこともある そんなふうに 思ってみても 二人 離れた その日から この過ちに気づいて  今さら何を 願うわけもない 間違いなく 戻らない恋を こうして ここで ひとつ ひとつ 思いかえしてみてるだけ  ただそれでも できるなら もういちど どこかで いつの日か やがて二人 自由になって まるで二人 はじめての あの時のように 出会えればいいね 夢のまた夢  名前も呼べないで 向い合ってた あの日 会うたび切なくて それでも 会わずにいられなくて  せめて あの夏だけを やり直せたら すべてを 失くしても それで構わない せめて今は この想いを 伝えられたら でも もう遅すぎる 夢のまた夢  ただそれでも できるなら もういちど どこかで いつの日か やがて二人 自由になって まるで二人 はじめての あの時のように 出会えればいいね 夢のまた夢
やさしさにさようなら小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正「誰か ほかのひとのために生きるの 私は 傷ついて 息もできないほど」  若すぎる二人の 始まりの日は こんな日が 来るなんて 考えもしないで  冬の寒さと 安らぎの夜を 分かちあう日々は過ぎて 愛は消えた  あなたのいない部屋 もどかしい午後  限りないやさしさに さようなら 僕も今日 この部屋を でてゆく  窓から見える空は 青すぎて 今から また二人が 歩いてゆくみたい  ことばとメロディー ひとつになって 愛のうたを 奏でるように 戻って  あなたの愛は すべての哀しみを 乗りこえて やわらかく 僕を包む  帰らぬ日々よ 哀しいうたよ どこかできいてくれたら  ことばとメロディー ひとつになって la la la ……  ことばとメロディー ひとつになって
やさしさにさようならオフコースオフコース小田和正小田和正「誰れかほかのひとのために生きるの 私は傷ついて息もできないほど」  僕がつくる別れのうたのように ――ワインとあなた 僕と迎える夜明け――  冬の寒さと安らぎの夜を 分かちあう日々は過ぎて 愛は消えた  あなたのいない部屋 もどかしい午後  限りないやさしさにさようなら 僕も今日この部屋をでてゆく  このうたが流れて どこかできけば あなたには分かるだろう この切ないこころが  ことばとメロディーひとつになって 愛のうたを奏でるように…戻って!  あなたの愛はすべての哀しみを 乗りこえてやわらかく僕を包む  帰らぬ日々よ 哀しいうたよ どこかできいてくれたら  ことばとメロディーひとつになって
やさしい夜小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正やがて今日が 終わってゆく 心残して  ここから見える 街の灯りが またひとつ 消えてゆく  祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに  また明日が始まるまでの ほんの短い ひととき  灯りの数だけの夢 そして 同じだけの愛  懐かしい歌が 子守り歌のように  窓から 白い月に向かって 静かに流れてる  祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに  君の願いが 明日 かなうように
やさしい風が吹いたらGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず
やさしい風が吹いたら島津亜矢島津亜矢小田和正小田和正田代修二今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず
やさしい雨小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正もっと僕らは 優しくなれる もう少しだけ 心 開けば  きっと僕らは 自由になれる もう少しだけ 自分を許せば  やるせない 想いから 解き放たれて かわいた 毎日が 変わる 今 願うことは  君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように  もっと僕らは すなおになれる きっと僕らは 分かり合える  僕らが 生きることに どれほどの意味が あるのか 今もまだ 分からないけど  君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように  なくしてきたもの その多くは 決して 戻ることは ないけれど それでも ともに 空を 見上げてくれる 人がいる  君の 心の中に やさしい雨が 降るように 君の まわりに やわらかな風が 吹くように  君の明日が きっと いい日で あるように 君と 大切な人が 笑顔で いられるように
もっと近くに(as close as possible)オフコースオフコース小田和正・RANDY GOODRUM小田和正オフコースどれだけ 言葉を尽くしてみても 確かめられない ものがあるだろう  この手で今 触れるもののほかは 明日になれば こぼれてゆくだけ  ぬくもりなんて ただのなぐさめ 終ったその時から さめてゆく  これだけ 近くにいるのに ふたり 君の体に 手が届かない  言葉なんか いらないくらい ああ もっと そばに来て  二つの体と心が重なる やがて静かに動きはじめる この腕の中に君がいる all, all the way to you  また少し 離れてる 飽きている わけでもないのに  思い出に 頼るような ふたりじゃ 悲しいけれど 先は見えてる  その心を つかめるくらい ああ もっと そばに来て  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる all, all the way to you  振り返る 愛は ふたり 遠ざけてゆくだけ  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる all, all the way to you  OPEN UP THE DOOR This is the moment we've been waiting for It's time for us to go where we've never been before OPEN UP THE DOOR My love is tryin' get through Oh... ALL THE WAY TO YOU
もっと近くに小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正どれだけ 言葉を尽くしてみても 確かめられない ものがあるだろう  この手で今 触れるもののほかは 明日になれば こぼれてゆくだけ  ぬくもりなんて たゞのなぐさめ 終わったその時から さめてゆく  これだけ 近くにいるのに ふたり 君の体に 手が届かない  言葉なんか いらないくらい ああ もっと そばに来て  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる そのまま ふたりがひとつになる  また少し 離れてる 飽きている わけでもないのに  思い出に 頼るような ふたりじゃ 悲しいけれど 先は見えてる  その心を つかめるくらい ああ もっと そばに来て  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる そのまま ふたりがひとつになる  振り返る 愛は ふたり 遠ざけてゆくだけ  二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる そのまま ふたりがひとつになる  思い出は思い出として 約束は約束として 通り過ぎてゆく 今を生きて このまま 明日へ連れてゆくから そばにいて ここから離れないで
もう歌は作れない小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正僕にとって ほんのささいな 言葉のやりとりも いつも先のことばかり 考えていたから  あなたにしてみれば 離れてゆくように見えたの なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない  一枚の絵の中の 老人のように 木立の中で あなたの編んだ セーターを着て 午後の光を浴びながら  今 僕は あなたのことを 思い出しています なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない
もう歌は作れないオフコースオフコース小田和正小田和正僕にとってほんのささいな言葉のやりとりも いつも先のことばかり考えていたから あなたにしてみれば離れて行くように見えたの なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ 今だからあなたのやさしさがわかる 僕にはもう歌は作れない 僕にはもう歌は作れない  一枚の絵の中の老人のように木立の中で あなたの編んだセーターを着て午後の光を浴びながら 今、僕はあなたのことを思い出しています なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ 今だからあなたのやさしさがわかる 僕にはもう歌は作れない 僕にはもう歌は作れない  今だからあなたのやさしさがわかる 僕にはもう歌は作れない 僕にはもう歌は作れない
めぐる季節オフコースオフコース小田和正小田和正あなたがそこに いるだけで 私のこころは ふるえている あの甘くやるせない ジェラシイ まだ若かった頃  もう少しだけ 今のまま つづけてゆこう なんて 冬の寒さに 愛のことばも かくれて みえなくなる  あなたをみつめて いるだけで 私は優しい 夜をむかえ めぐる季節に あなたをうたう まだ若かった頃 遠く過ぎて消えた  信じることが 倖せだった なつかしい あの日々よ こぼれるような あなたの笑顔 忘れてしまいそう  あなたをみつめて いるだけで 私は優しい夜を むかえ めぐる季節に あなたをうたう まだ若かった頃  あなたがそこに いるだけで 私のこころは ふるえている あの甘くやるせない ジェラシイ まだ若かった頃 遠く過ぎて消えた
緑の街GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに  もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰より君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  いつまでも待っているから
緑の街Bank BandBank Band小田和正小田和正Bank Band忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに  もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰れより君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える  その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから  いつまでも待っているから
緑の日々GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこにいた  過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし 素直になれれば  君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど  時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら その時 またその場所で 僕等は 何を思うだろう  君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない 何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて  君のために 強くなる 僕には もうなんの迷いもない まるで君が 望むような 僕には なれないかも知れないけど  君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で 君となら 生きてゆける 君のために 僕が生きてゆく
緑の日々オフコースオフコース小田和正小田和正確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも  あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこに居た  過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど  ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし すなおになれれば  君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく  まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど  時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら  その時 またその場所で 僕等は何を 思うだろう  君のために 強くなる 僕には もう なんの迷いもない  何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて  君のために 強くなる 僕にはもう なんの迷いもない  まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど  君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で  君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく
真夏の恋小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正その髪に 触れるために その声を きくために いつか ふたり 出会うために 歩いてた はじめから  君が振り返るたびに 甘い 香りがして きっと それが この胸を こんなに切なくさせる  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる  たゞ ふたりでいるだけで それが思い出になる その言葉が そのしぐさが 時を刻んでゆく  やがて訪れる秋も 終わる夏のたそがれも 雨の夜も 夢の中も どこにいる時もふたり  真夏の恋は 切ないくらいに 燃えて 愛のゆくまゝ 心にまかせて 去りゆく夏に 取り残されて  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる  今 見ているもの 感じていること なにから なにまで 伝えて 見上げる空も 通り過ぎる風も すべてを君が 染めてゆく  涙がこぼれないように 笑顔 忘れないように どんな時も いつもこゝで 君を見つめているから  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる  真夏の恋は 切ないくらいに 燃えて 愛のゆくまゝ 心にまかせて 去りゆく夏に 取り残されて  もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる
まっ白GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてただ 切ない気持ち 伝えるまで  置き去りにされるだけの恋なら もういらない でも出会いは またその答えを 遠くに置いてしまうんだ  さっきから ずっと同じページ ぼんやりながめてる ふたり出会ってしまったのは きっと いいことなんだ  遠回りしてゆく 公園は人影もない 心は いつからか 君でいっぱいになってる  哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで  雪のように冷たい雨に 打たれ続けた 張り裂けそうな胸を 人知れず抱えていた  過ちも 許されない嘘さえも 時は消してくれたけど 今にしてまだ ほんとうの愛は 分からないみたいだ  歩道橋で 黙って 人ごみを見ている ざわめきを包むように 雪が降り始めた  こぼれかけた言葉のみこんで いつしか暮れゆく冬の街 もうすこしだけこのまま ふたりに 答えはいらない  哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない せめてたゞ 切ない気持ち 伝えるまで  それでもまた始まろうとしてる その時を待っていたように 愛は とまどうふたりの なにもかも まっ白にして
また、春が来る小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正やわらかな風が吹けば 春が訪れて 海に浮かぶ雲は 夏を呼んでる  突き抜ける 青い空の向こうにはもう あの真っ白い冬が 待っている  woo ほんのなにげない 晴れた午後は 二人のことを 思い出すことあるかな 二人の時は 止まったまゝだね また 春が来る  今も 信じられないけど あの日 確かに 二人 終わってしまったのかな  偶然でいいから どこかで 会えればいいのに きっと 時計が 動き出す  woo 知らないうちに いつかこゝも 変わってしまった もう一度 二人 ほんとうに 会わないで いいかな ずっと このまゝで いいのかな 季節は たゞ巡り また春が来る  ねぇ またあの海へ またあの街へ 行ってみないか クリスマスの夜 二人腕からませて また ずっと どこまでも 歩かないか  もう一度 二人 会わないで いいかな こうして このまゝ 終わるのかな  もう一度 二人 会わないで いいかな
mata-ne小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君のためなら いつでも 必ず行くから 深い悲しみの中にいる 君に会いに行く  励ましたり なぐさめたり 多分 そんなことは うまく 出来そうにないけれど きっと 会いに行くから  どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい  できることは ただ そこにいて 暮れゆく空を とおくながめ あたりまえの 明日を待つことだけ  どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい  君の幸せを 願ってる 離れていても 会えなくても 心から  いつも僕らが望むことは きっと同じ どんな時でも 心のままに生きていたい たとえ風は強く吹くとも  どんな時も忘れていない 君は僕の大切な人 同じ時を行くものとして 君の誇れる 自分でいたい
またたく星に願いを小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正それでも すてきな夢を見たいから こうして 追いかけてゆくだけ その他に 何をすることがある 一度きりの 短い人生  先のこと 考えてたら そのまゝ どこへも行けやしない いいわけも ぐちも言わない すべてを受け止めて  なんだか すなおな心ついでに ほんとうの気持 少しだけ こんなこと言っても 信じないだろうけど 頼りになるのは そのほゝえみ  でも何故か 今日この頃 君の笑顔 少し足りない 約束は この胸の中 忘れていないから  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい  別にこれといって いいことないけど 哀しいことは ひとつもない ため息つくなら 空でも見上げて 口笛吹いて 気楽にゆくさ  深刻な顔をしないで 明日もこのまゝ 晴れてくれるさ まだ 明るい 南の空 またゝく星ひとつ  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい  力の 続く限り どこまでも 連れてゆくから これだけは 忘れないで いちばん 大切なものを  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい  力の 続く限り どこまでも 連れてゆくから これだけは 忘れないで いちばん 大切なものを  この夢は 捨てない いつまでも 追いかけてゆく この愛は 離さない そのために 生きてゆきたい
my home townGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正ここで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った  まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ  my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても  あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった 今でもこゝに来れば 丘の上 僕らがそこにいる  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  my home town my home town どんなに離れていても またいつか来るから
my home townMONKEY MAJIKMONKEY MAJIK小田和正小田和正MONKEY MAJIKこゝで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った  まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ  my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても  あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった 今でもこゝに来れば 丘の上 僕らがそこにいる  my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた  my home town my home town どんなに離れていても またいつか来るから
僕らの街でGOLD LYLICKAT-TUNGOLD LYLICKAT-TUN小田和正小田和正小田和正この小さな街で この時を生きて 僕らは 出会った あのまぶしい 夏の日  僕らはいつも 明日を見ていた ほんの少し 背伸びするようにして  やがて いつからか 君といるこの場所が 僕の生きてゆく 世界になった 初めて君を見つけた あの日 突き抜ける青い空が ただ続いていた  淡い後悔を 誰かの涙を いつの日か 振り返る時が来るんだろう  見えない未来に 息をひそめて それでも僕らは 今を生きている  いつか 夢の近くまで行けるのかな でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ 僕らはなんだか 急ぎすぎている 大切なことさえも 忘れるくらい  今は 僕らを信じていたい 今の自分を 信じていたい 誰も 僕らを決して 認めはしないだろう 誰も決して 分かろうとはしないんだろう  探しても 探しても 見つからないけれど 確かなことは きっとどこかにあるよね やるせない想いは 君の笑顔に消えた 街は今 たそがれて僕らを包んだ  いつか 夢の近くまで行けるのかな でもそれはまだ ずっと先のことみたいだ 初めて君を 見つけたあの日 突き抜ける青い空が ただ続いていた
僕らの夏小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正冷たく晴れた午後 僕らは その日から ずっと 同じ夢を 追いかけ始めた  言葉が すれ違う こころに 風が吹く 走り続けるもの そして たゞ 去りゆくもの  夏が終わるころ いつか僕らは みんな ひとつになっていった でも もう僕らに 明日はない やがて こゝから 離れてゆくんだ  誰れかの くやしさが 誰れかの 涙が 見えない そのやさしさが 僕らを 達れていった  どんなに ひろい川も 今ならこぎ出せる いつかきっと その場所へ 必ず行けるはず  夏が終わるころ いつか僕らは みんな ひとつになっていった でも もう僕らに 明日はない やがて こゝから 離れてゆくんだ  勝ち続けることは 誰れにもできない なぐさめもなく たゞ 立ちつくす  でもすべてのことが 必ずその日々が かがやき始める いつの日か  夏が終わるころ いつか僕らは みんな ひとつになっていった でも もう僕らに 明日はない やがて こゝから 離れてゆくんだ  果たせぬ 夢も この日の 笑顔も 誰れにも告げない 想いも 駆け抜けてきた 僕らの日々を すべてこゝへ このまゝ残して
僕等の時代オフコースオフコース小田和正小田和正もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あの頃に 戻って やり直したいこと 誰にでも それぞれの心の中に  時は移りゆくもの 明日を見つめて あの頃は 時々 ふり向くだけにして  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あなたの時代が終ったわけでなく あなたが僕たちと 歩こうとしないだけ  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あゝ 心を閉じて 背を向けるひとよ 僕等のことばに 耳を傾けて  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている 少しづつ今も動いている
僕等の時代RAG FAIRRAG FAIR小田和正小田和正RAG FAIRもうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あの頃に 戻って やり直したいこと 誰にでも それぞれの心の中に  時は移りゆくもの 明日を見つめて あの頃は 時々 ふり向くだけにして  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あなたの時代が終ったわけでなく あなたが僕たちと 歩こうとしないだけ  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている  あゝ 心を閉じて 背を向けるひとよ 僕等のことばに 耳を傾けて  もうそれ以上 そこに 立ち止まらないで 僕等の時代が少しづつ今も動いている 少しづつ今も動いている
僕ら小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正僕らは時の船に乗る 知らないうちに その船は 同じ速さで 走り続ける  すべては はかなく うつろいゆくもの 誰れもが 明日は 流されてゆく それでも それだから 君とこゝにいたい できるだけ近くで 今だけの君と  暮れてゆく街を見ている ずっと見ている 僕らはどこへゆくんだろう 遠い いつか  くり返し 季節は また戻ってくる きらめく星たちは 永遠を告げてる 出来るなら僕らも 時に身をまかせて 今だけを たゞ生きて ゆければいいのに  君が好きで 君と いつも いたくて 君をほんの少しだけ 幸せにしたいだけ  出来るなら 僕らも 時に身をまかせて 今だけを たゞ生きて ゆければいいのに  君が好きで 君と いつも いつも いたくて 君のために 小さな その願いをかなえてあげたいだけ  僕らはもう この場所へは 決して 二度と 戻れは しないんだからね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕の贈りもの小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正冬と夏の間に 春をおきました だから春は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心楽しくて  知らないうちに誰れかを 好きになったりします それでも好きな人が できなかった人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです  夏と冬の間に 秋をおきました だから秋は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心さみしくて  知らないうちに誰れかと すきまができたりします それで好きな人と 別れた人のために この歌は 僕からあなたへの 贈りものです
僕の贈りものオフコースオフコース小田和正小田和正オフコース冬と夏の間に 春をおきました だから春は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心楽しくて 知らないうちに 誰かを 好きになったりします それでも 好きな人が できなかった人のために この歌は僕からあなたへの 贈りものです  夏と冬の間に 秋をおきました だから秋は少しだけ 中途半端なのです このころはなんとなく 心さみしくて 知らないうちに 誰かと すきまができたりします それで 好きな人と 別れた人のために この歌は僕からあなたへの 贈りものです
ほんの少しの間だけオフコースオフコース小田和正小田和正ひとりおのこは 飛べない腕におみな抱(いだ)き ひとりおみなはおのこの腕に 若きふたりの帰らぬ日々を ゆだねてゆくの  たぐいなきいのちをあなたに捧げる たぐいなきこころをあなたに捧げる  かけがえのない今日を生きて この世界の片隅に見つける ちいさなしあわせを  ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ  ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ
ほんとの気持ち松たか子松たか子小田和正小田和正小田和正私 きっと あなたを 好きにはならない 返事も短いし 優しくないし  どんな人を あなたは 好きになるのかな 多分 間違いなく それは 私じゃない  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの 髪が風に そっと 揺れてる  でも昨日 別れてから なんだか寂しくて あなたの後を 追いかけたくなったな  どんな人を あなたは 好きになるのかな 考え始めたら 切なくなってきた  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 夏が過ぎても あなたは まだ優しくないかな  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を そっと 歩いてる  私 今 分かったの きっと あなたは違うんだ 他の人とは 違うんだね  優しくなくても それで 私 構わない  あなたのそばに ずっといたい あなたを見つめていたい この想いを 解き放って すぐ伝えたい  目の前にいる 私を見て 私いつもこんなんだけど そのままの あなたを こうして 好きになったの  もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を 私 歩いてる
ホントだよ柴咲コウ柴咲コウ小田和正小田和正小田和正こんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって 大切な ひとに なりたい  あふれるくらいの 愛で 包むことも すべての 悲しみから 守ることも できないけど  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  たとえ 何も してあげられなくても ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ  何も 言葉が 見つからなくても きっと その気持ちは 届いているはず だから  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  いま 流れてゆく この時が 好き まわりの すべてが やさしく きらめいている  あなたが 笑う その 瞬間 不思議な くらい 幸せになる 少しずつ 夢に 近づいてゆく あなたを こうして ずっと 見ていたいんだ  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている  いま 流れてゆく この時が 好き あなたを 追いかけて ずっと 走ってゆく  いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている
誇れるのはたゞ小田和正小田和正小田和正小田和正自分のことしか 見えなくなって 大切なひとを 傷つけてきた  いつでも心の中では あなたのやさしさを分っていたのに 確かに心の中では あなたのやさしさを分ってた  誇れるのはただ いつも側にいて わがままな愛を 受け止めたひとたち  今でもあの友たちは この僕をどこかで見ているだろうか 今でもあのひとはまだ この僕のことを愛せるだろうか  こんなに小さい 人間だから いつでも誰れかに 助けられている  今でもあの友たちは この僕を誇りにできるだろうか 今でもあのひとはまだ この僕のことを愛せるだろうか
FOOL(WHAT DOES A FOOL DO NOW)オフコースオフコースRandy Goodrum小田和正I look around an empty room For something she left behind Long time ahead of me without her (There's nowhere to run) A mountain of memories I might get over or maybe not Now every morning I feel it's happening More than ever it's happening  Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now  I must have made a wrong turn back there something tells me it's no mistake I've wandered miles from my destination to places I used to take her  (I shouldn't have come) I know I never should have come out here My only explanation Is she's inside of me That's where she'll always be Long as I breathe I will need her  Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now  Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now  somebody tell me oh What does a fool do now
冬の二人小田和正小田和正小田和正小田和正真冬の海に 君を誘う 君は黙って 車に乗る 別れの言葉を ふたりのうちの どちらかが 言い出そうとしてる  時がこんなに ゆっくり流れてゆくなんて  ふたり 言葉を 交さない 何も 何も 何も  君の声が かすかに震えて 「このままじゃ ふたり駄目になる」 見なれた街が 静かに眠る 都会の夜が 更けてゆく  すべてのことが たヾの思い出になってしまう  ふたり言葉を 交さない 何も 何も 何も ふたり 言葉を 交さないでいる 今は 今は 今は  誰れもいない 冬の海 風が心の中を吹き抜ける  ふたり 違うこと 考えている 今は 今は 今は ふたり 言葉を 交さない 何も 何も 何も 何も 何も 何も
冬が来るまえにオフコースオフコース小田和正小田和正ふるえる肩を抱けば それだけつらくなるから うしろめたさを胸に この秋の日はひとりきり あゝひとときの倖せに 流されるままに生きてゆく 新しい朝の光まぶしく あなたの胸におどる  ことばにしてしまえば あなたを傷つけるから 疲れたそのよこがお ただなつかしくみつめてる あゝ燃ゆる想いは消えて かわらぬ愛はもうみえない あなたの嘘のないやさしさに かえすことばもなく 私はただむなしく ありがとう ありがとう  透明なまどろみ過ぎても 少女は愛の終り 気づかずに夢みてた  あゝひとときの倖せに 流されるままに生きてゆく この冬が来るまえにもう一度 あなたに会いたい 私はこの寒さが 好きだから 好きだから
二人の夏小田和正小田和正小田和正小田和正ねェ もう少し そばにおいで 君の声が きゝとれない  触れ合うほど 近く寄れば 言葉なんて もういらないから  君のほゝえみが さゝやいている 心 静かに かたむければ 重なる 手の中に 二人の夏  君の過去を きいたとしても 本気で 答えたりしないで  知らなければ 気になるけど 知りすぎれば 心が痛い  君のほゝえみが さゝやいている 心 静かに かたむければ  過ぎてゆく夏は こんなに哀しくて 見つめていたい だから君だけを 抱かれる 腕の中 二人の夏  夕陽を浴びて 重ねるくちびる  君のほゝえみが さゝやいている 心 静かに かたむければ  過ぎてゆく夏は こんなに哀しくて 見つめていたい だから君だけを 抱かれる 腕の中 二人の夏  そばに来て
ふたりで生きているオフコースオフコース小田和正小田和正思いたくないけど こんなに好きだから きっと今が僕にとって いちばん素敵な 時かも知れない  離れたくないけど 心も流されるから いつかふたり別れる時が 来るかも知れない いつかふたりが  Uh…… すべてのこと Uh…… 僕等のため  ふたりで生きている ふたりで生きている MAY BE THE BEST YEAR OF MY LIFE
二人小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正広がる空に 心が映る  悲しみの色 この青い空  誰れも 皆 ひとりでは生きて行けないから 助けられて 寄りそって 行くんだ  君のそばにいる 心にそう決めた  君のそばにいる 君を守って行く  悲しみを 消してあげることは出来ないけど ここからは 二人 同じ道を行く  かぞえ切れない 思い出を重ねて行けば 深い悲しみも いつか越えてゆける  せめてひととき 風よ やさしく 二人 包んで
ふたつの奇跡小田和正小田和正小田和正小田和正振り返る そのたびに 小さくほゝえむから いつもより 少しだけ 君が大人に見える気がして  同じ時に 生まれてきたこと 二人 会えたこと ふたつの奇跡  その心も 体も 君のその名前も好き すべて そのまゝ 君が好き  あの通りを はさんで 君が僕を見つける なにげない 夕ぐれに 二人だけの出来事  ざわめく 都会が 二人を包む 空にやがて あふれる星  その心も 体も 君のその名前も好き すべて そのまゝ 君が好き  同じ時に 生まれてきたこと 二人 会えたこと ふたつの奇跡  思いのまゝに今 愛は流れてゆく このまゝ二人 どこへ行くだろう  その心も 体も 君のその名前も好き すべて そのまゝ 君が好き  思いのまゝに今 愛は流れてゆく このまゝ二人 どこへ行くだろう
FIRST LOVESkoop On SomebodySkoop On Somebody小田和正小田和正あての無いデンワを 待ち続けてる 夜は流れて 君の声と あの夏を 確かめたくて  夏に抱かれた君が たゞそこにいるだけで 心奪われて そのまゝ すべてが あの日から 止まったまゝ  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  夏も終わりの海は 思い出残すだけ 君を愛してる それが まるで はじめての 恋みたいに  分ってることは この気持がたゞの 気粉れではなく このまゝ 時が 過ぎてゆけば 辛くなるだけ  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて  ためらいも ときめきも ため息に消されてゆく なにげなく 心の中 君の名を呼べば  戻れない だませない もうどこへも行けはしない 今は君を このうでに 抱きしめるほかはない  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて
FIRST LOVE鈴木雅之鈴木雅之小田和正小田和正あての無いデンワを 待ち続けてる 夜は流れて 君の声と あの夏を 確かめたくて  夏に抱かれた君が たゞそこにいるだけで 心奪われて そのまゝ すべてが あの日から 止まったまゝ  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  夏も終わりの海は 思い出残すだけ 君を愛してる それが まるで はじめての 恋みたいに  分ってることは この気持がたゞの 気粉れではなく このまゝ 時が 過ぎてゆけば 辛くなるだけ  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて  ためらいも ときめきも ため息に消されてゆく なにげなく 心の中 君の名を呼べば  戻れない だませない もうどこへも行けはしない 今は君を このうでに 抱きしめるほかはない  いったい 何が どうしたんだろう こんな 風に 胸が 痛いなんて ためらう心 今は もどかしくて  絶対 これじゃ らしくないから いっそ もっと 熱くなって 君を 想う心に 早く 身を任せて
FAR EAST CLUB BAND SONG小田和正小田和正小田和正小田和正そんなこと始めから分かっている 出会えばそのときから別れは始まる 燃える想いもやがては尽きて 愛の日々もたゞの思い出に  何もかもすべて流されてゆく こゝへとどまることはできない それでもまた誰れかを愛して 身も心もその愛のまゝに  君を通り過ぎた愛のことなんて 今もこれからも知らないまゝでいい 思い出なんて走る二人の 後から追いかける  君を泣かせない 君に嘘をつかない だから今は ふり返らないで  君がまた明日会いたいというから このまゝ明日までとさゝやいた 君は僕を見つめてほほえむ 僕はその笑顔 強く抱きしめる  多分君とはずっとうまくゆくさ 別にたしかなわけはないけれど そんなふうに信じてみるのも 二人にはすてきなこと  君を連れてゆくよ もうつまづかないで その笑顔 忘れないで  君を泣かせない 君に嘘をつかない だから今は ふり返らないで  今夜だけは流れる時の音を やさしく感じていたい この心で 体で 君のすべてを 受け止めていたい  君を連れてゆくよ もうつまづかないで その笑顔 忘れないで  君を泣かせない 君に嘘をつかない だから今は ふり返らないで  その笑顔 忘れないで  今夜だけは この心で 体で 君のすべてを
Far East Cafe小田和正小田和正小田和正小田和正気にしないで もう過ぎたこと 今どれだけ君が辛いか 分かってる積り  笑顔見せて 楽しいこと たゞそれだけ 思い出して いつか忘れるさ どんな哀しみも 消えてゆくはずだから  愛したら いつも切なくて 愛のない人生は たゞ果てしなくて  笑顔見せて 楽しいこと たゞそれだけ 思い出して 傷ついたひとは やさしくなれる きっとやさしくなれる  嘘はいらない 地位もいらない やさしく生きてゆければいい  破れた恋と 届かぬ想いと 消えていった夢が集まって  woo また明日も woo 来ればいい この広い都会の 片すみで見つけて いつでもこゝにいるから この小さな Far East Cafe 僕の心の中
between the word & the heart-言葉と心-GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正時々 遠くを見つめる 不安そうな あなたの横顔  言葉と心の間 それは君しか 分らない  見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛  すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで  あなたの心のかたち 近くに 感じていたいから  見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛  すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで  どんなに小さな声でも きっと いつもきいてるから いつも きいてるから
ひとりで生きてゆければ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君にも 愛にも 疲れてしまい とおり過ぎた 若き日を知る 青春は たそがれて 夢はひそかに 別れを告げる  あゝ ありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気がほしい 声をはりあげ 泣いてみるのも いいさ この街を 今歩いて  やがて友は 消えてゆくだろう あの日の語らいも しらけてみえる 東京は たそがれて ほんの少しだけ やさしくみえる  ひとりこのまま 生きてゆくなら 色あせてゆく この青春に しがみついては ゆかないだろう ひとりで生きてゆければ  あゝ ありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気がほしい 声をはりあげ 泣いてみるのも いいさ この街を 今はなれて  立ちどまる このひとときも 友はまたひとり 消えてゆくだろう
ひとりで生きてゆければオフコースオフコース小田和正小田和正君にも 愛にも 疲れてしまい とおり過ぎた 若き日を知る 青春は たそがれて 夢はひそかに 別れを告げる  あゝありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気が欲しい 声をはりあげ 泣いてみるのもいいさ この街を 今歩いて  やがて友は 消えてゆくだろう あの日の語らいも しらけてみえる 東京は たそがれて ほんの少しだけ やさしくみえる  ひとりこのまま 生きてゆくなら 色あせてゆく この青春に しがみついては ゆかないだろう ひとりで生きてゆければ  あゝありふれた 倖せに 背を向けてゆく 勇気が欲しい 声をはりあげ 泣いてみるのもいいさ この街を 今はなれて  立ちどまる このひとときも 友はまた一人 消えてゆくだろう
ひととしてオフコースオフコース小田和正小田和正出会いは風のようで 別れは雨のようで すべてのことあるままに 流れてゆくもの  昨日は愛をうたい 明日涙をうたう 誰も同じところへ とどまることはない  いま僕等はここに 立ち止まれないんだ もう何もいわないで あなたを忘れない さあもう 僕等はゆくよ  ひととして生まれ来て ひととして 哀しんで ひととして愛し合い それぞれの道へ  何処かでいつかは 会えるかも知れない 止めないで 誰にでも別れは辛いから さあもう 僕等はゆくよ  何処かでいつかは 会えるかも知れない もう何もきかないで ためらうこころ消えた もう何もいわないで あなたを忘れない さあもう 僕等はゆくよ
hello helloGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正きっと いいことが 待っている そう思ってる ホントに 君が 幸せになると 信じてる  去りゆく人がいて また 新しい出会いが きっと始まる  hello hello hello hello 今は 元気出して 早く 明るい日射しは 今日も 降り注いでいる  すべてが 変わってゆく きっと 明日になれば 明日になれば  強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで  hello hello hello hello 君に見えてるか そこから はるか遠い 未来へと続く道  いくつもの夢が 君を待ってる 明日になれば 明日になれば  強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで  どこまでも続く 白い道 夏の空 想う気持ちは いつでも そこへ 帰って行く  心に届くものは いつも 同じ やさしい かたちを している 悲しいことも いつか同じ かたちに なってゆく  強く生きて やさしく生きて 自信をなくして くじけそうに なっても 君の ほんとに 大事なものを 見つける その時まで
はるかな夢小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正決して届かぬ 夢を見たのか そんなに 人は 哀しいものか  疑いもせず ひとつに なれることは ないのか 誰かの挙げた その手に 重ねる手は ないか  幼い子らは 誰を 信じて 何を 見つめて 歩けばいい  眼に映るものだけが いつも すべてじゃない 聞こえて来ることだけが すべてじゃないんだ  はるかに続く 遠い夢  それを 夢と いつまでも こうして みんなが 呼び続けているなら やがて こゝには いつの日か 誰も いなくなるだろう  青き初恋 甘き唇 求めない愛 夢の向こうに  夏は陽炎 夢はまぼろし いつか来た道 あれはいつの日  誰かに届く 時は 来るのか はるかに続く 遠い夢
春風に乱れて小田和正小田和正小田和正小田和正いつまでたっても 君がよく分からない 悩みは愛のこと それとも他のこと  皆が知ってる君は 素顔を隠して ため息ついて外を 見ている君は誰れ  返す 言葉 いつもやさしいけれど 笑顔が 冷たくて  揺れる気持 春はそこまで この危ない愛 戻れないかも知れない  君はいつでも 君を演じてるんだね 誰れにも見せていない 君を僕は知りたい  明日 君が 何処かへ いなくなるような気がして 春風のせい  止める心 ふり切る心 そのつれないそぶり 想い乱れて  きっと 君には 好きな人がいて それでも今は 君の心を叩くだけ  はじめて見せた 君の涙が この胸 切なく 締めつける  止める心 ふり切る心 そのつれないそぶり 想い乱れて  きっと 君には 好きな人がいて それでも今は 君の心を叩くだけ  止める心 ふり切る心 そのつれないそぶり 想い乱れて  きっと 君には 好きな人がいて それでも今は 君の心を叩くだけ
望むことがあるとすれば時任三郎時任三郎小田和正小田和正小田和正こんなに空が高い日は いつもより素直になる 君と出会った あの日に 似ている  不思議だね 僕らふたり 歩き始めた時から 流れる時の 音が きこえて  変わらない愛を 永遠の時を やさしい日々だけを 望みはしない さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている  人ごみの中のふたり 都会の片すみにふたり 今 君は 何を 見つめている  望むことが今 こゝにあるとすれば 風と 光と 君を 感じていたい 夏が過ぎて 冬を越えて やわらかな日射しが 僕らをそのまゝ つつんでゆくまで  変わらない愛を 永遠の時を やさしい日々だけを 望みはしない さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている  望むことが今 こゝにあるとすれば 風と 光と 君を 感じていたい 夏が過ぎて 冬を越えて やわらかな日射しが 僕らをそのまゝ つつんでゆくまで  君を連れてゆく 君を抱きしめる 風に逆らって 雨に打たれ続けて さゝやかな 誇りを この心の中に 今 同じ この時を ふたり 生きている
眠れぬ夜小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても  僕は君のところへ にどとは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛に縛られて うごけなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ 飛びだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には
眠れぬ夜GOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 「忘れてほしい」と 涙流しても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛にしばられて 動けなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ とびだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
眠れぬ夜西城秀樹西城秀樹小田和正小田和正船山基紀たとえ君が目の前に ひざまずいてすべてを 忘れてほしいと 涙ながしても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛に縛られて うごけなくなる なにげない言葉は 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
眠れぬ夜さだまさしさだまさし小田和正小田和正倉田信雄たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛にしばられて うごけなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく 愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉をあけて 入って来たら 僕には分からない 君のよこを通りぬけ 飛びだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
眠れぬ夜ジェイミンジェイミン小田和正小田和正たとえ君が目の前に ひざまずいて すべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない 愛に縛られて うごけなくなる なにげない言葉は 傷つけてゆく 愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分らない 君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ 眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
眠れぬ夜山本潤子山本潤子小田和正小田和正瀬尾一三たとえ君が目の前に ひざまずいて すべてを 忘れてほしいと 涙流しても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛に縛られて うごけなくなる なにげない言葉は 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
NEXTのテーマ―僕等がいた―オフコースオフコース小田和正小田和正誰の為にでもなく 僕等がうたい始めて 歌が僕等を離れていったのは ほんの少し前の冬の日  いつだってほんとうは ひとりよりふたりの方がいい あの時 大きな舞台の上で 僕は思っていた 夏の日  その時そこには 君たちがいたね こころひとつで 君たちがいたね 僕等はいつも 憶えているよ そのこころの叫びを  僕等の終わりは 僕等が終わる 誰もそれを語れはしないだろう 切ない日々も あのひとときも 通り過ぎてきたのは僕等だから  あの頃確かに 僕等がいたね 誰も知らない 僕等がいたね 何も見えない明日に向かって 走る僕等がいたね  新しい時の流れの中で いつかまた会える時がくるね その時またここから 歩き出せばいいから  あの頃確かに 僕等がいたね 誰も知らない 僕等がいたね 何も見えない明日に向かって 走る僕等がいたね
夏の別れ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正話しかけてもいいよね もう会えないから こうして ここからあとは 二人離れてゆくだけ  いいすぎたこと ごめんね 気にしてないといいけど 風は少し冷たく 去りゆく夏を告げている  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  あの時 君がいなくても どこかで出会ってたら 二人はきっとすぐにも 恋に落ちていたはず  「…元気でいてね…」 うなずいて歩き出せば 夏は夕ぐれ  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  ふたつの人生が 重なり合って でもここからは 別々の夏 思い出は思い出として  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  もう何もいわないで 何もいわないで
夏の別れオフコースオフコース小田和正小田和正話かけてもいいよね もう会えないから こうしてここからあとは 二人離れてゆくだけ  いいすぎたことごめんね 気にしてないといいけど 風は少し冷たく 去りゆく夏を告げている  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  あの時君がいなくても どこかで出会ってたら 二人はきっとすぐにも 恋に落ちていたはず  君の声がかすれて「…元気でいてね…」 うなづいて歩きだせば 夏は夕ぐれ  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  ふたつの人生が 重なり合って でもここからは別々の夏 思い出は思い出として  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない
夏の日オフコースオフコース小田和正小田和正君が僕の名前を はじめて呼んだ夏の日 僕は君を 愛し始めてた  あの夜君は 部屋にいない でも僕は 何もきかない ただ君を 離せなくなっていた  誰れかの為の 君の過去は 都会のざわめきに 隠して  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  「どうしても 今 これから あの海へ 連れて行って」 やがて空は 白く明けてゆく  君の鼓動が 波のように 僕の胸に 寄せて来る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  あの夏の日を 確かめたくて 車は南へと 走る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  時よ そっと 流れて 時よ 愛を 試さないで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで
夏の日槇原敬之槇原敬之小田和正小田和正Tomi Yo君が僕の名前を はじめて呼んだ 夏の日 僕は君を 愛し始めてた  あの夜君は 部屋にいない でも僕は 何もきかない ただ君を 離せなくなっていた  誰れかの為の 君の過去は 都会のざわめきに 隠して  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  「どうしても 今 これから あの海へ 連れて行って」 やがて空は 白く明けてゆく  君の鼓動が 波のように 僕の胸に 寄せて来る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  あの夏の日を 確かめたくて 車は南へと 走る  とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで  時よ そっと 流れて 時よ 愛を 試さないで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで
夏の終り小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正誰よりも なつかしいひとは この丘の 空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも 朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたを さえぎるように こぼれた あの時  駆けぬけてゆく 夏の終りは 薄れてゆく あなたの匂い  今日はあなたの 声もきかないで このまゝ こゝから 帰るつもり  そっと そこに このまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で 触れてはいけないもの  でもあなたが私を 愛したように  誰かをあなたが 愛しているとしたら あゝ 時は さらさら 流れているよ  夏は冬にあこがれて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと 今では すてきにみえる  そっと そこに このまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で 触れてはいけないもの
夏の終りオフコースオフコース小田和正小田和正夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰れよりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時  駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い  今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように  誰かをあなたが愛しているとしたら あゝ 時はさらさら 流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
夏の終わりSomething ELseSomething ELse小田和正小田和正松尾一彦夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰よりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時 駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い 今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのままで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように 誰かをあなたが愛しているとしたら ああ 時はさらさら流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのままで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
夏の終り矢野顕子矢野顕子小田和正小田和正夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰れよりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時  駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い  今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように  誰かをあなたが愛しているとしたら あゝ 時はさらさら 流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
夏から夏までオフコースオフコース小田和正小田和正夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた  ため息つかないで 僕を責めないで 愛はうらはら ふたりを遠ざける  あれだけ燃えてた 愛を悔やまないで 騙されては流す 涙も愛のうち  夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた  傷ついた心 裏切り続けて また気がつけば 君の愛の前に居る  君がつぶやいた「もう、ダメかな……」 その時ふたりの中を 風が吹きぬけた  夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた  夏から夏まで 君はこの腕の中 明日になれば 愛はまた繰り返す  時は気まゝにゆくよ また心が傷む いっそこのまゝ Woo―  夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた
渚 ふたりで小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正君が裸足のまゝ 海辺を走る 君の名を呼んでも 波音に消されて  海を見てた君は 思いついたように 息をはずませて この胸にかけてくる  渚ふたりたゞずめば 近づくあの夏 この風このざわめき つきぬけるこの青い空  今 大切なのは 明日のことじゃない ゆれる君の心 それを感じてること  街も人も愛も 変り続けてゆく たゞ君がそのまゝ こゝにいれば  渚ふたりたゝずめば 近づくあの夏 この風このざわめき つきぬける青い空  愛しても愛されても 心もどかしくて 波間に見えなくなる この夏はこの恋は  冷えた体を 抱き寄せれば 暮れてゆく 海岸通り 今 遠去かる 波の音が 寄りそう二人 切なくさせる  そのまゝその手を 離さないで この風このざわめき つきぬける青い空  愛しても愛されても 心もどかしくて 波間に見えなくなる この夏はこの恋は  渚ふたりたゝずめば 近づくあの夏 この風このざわめき つきぬけるこの青い空
ナカマ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正確かな答えは 誰れも 分からないままに 僕らは 大きな夢を 追いかけていた  諦めてはいけないと ただ それだけを 思っていた みんなのために そして 自分のために  僕らは 不安の中で 何を 信じていたんだろう 僕らは きっと 自分たちを 信じていたかったんだ  みんなの笑顔が 夢を 近づけてくれた ひとりではないことを 教えてくれた  僕らは 誰れひとり 決して離れることもなく ひとつに なって行った かけがえのない あの日々  いつの日か また 新しい 夢を ともに 戦って来た 愛すべき 仲間たちと  僕らは 誰れひとり 決して離れることもなく ひとつに なって行った かけがえのない あの日々
1985小田和正小田和正小田和正小田和正同じことばかり 考えている 窓から朝が また流れてくる 今、多分 一人じゃない あなたは  あの日の過ちを 許せないで 何もきかずに 黙ってた君は 突然 さよなら 夜の中  夏が行けば すべて終わる 君の夜を 忘れさせて  君のことだから 振り返えらない 君の歌ごえが 耳を過ぎてく 誰れかゞ あなたを 変えてゆく  夏が行けば すべて終わる 君の夜を 忘れさせて  もう誰れもあんなに 愛せはしない 君を愛したように 街は嘘みたいに 何も変らない 涙が………  せめて 君の夜を 忘れさせて 夏が行けば 愛は終わる  やがて来る秋も こゞえる冬も 君の面かげを 抱いて眠るの 誰れもあんなに 愛せはしない あなたを愛したように  君が行けば 愛は終わる 夏が行けば 愛は………
とくべつなこと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正時はうつろい 心うつろい 午後の 揺れる 日射しの中を 長い坂を上って 二人 戻って来た  こんなふうに 二人が こんなふうに 近くで 今また会えるなんて とくべつなことだね  夕闇の中 溶けてゆく影 ためらいながら 寄り添えば 言葉は いつか途絶えて やがて時は止まる  こんなふうに 二人が 触れるほど 近くで もう一度 会えるなんて とくべつな夜だね  二人 身も心も 今 解き放てば 素直な この夜は どこへ 連れて 行くだろう  こんなふうに 二人が こんなふうに 近くで もう一度 会えるなんて とくべつなことだね  きっと また二人 会う時が来る 君の言葉が こうして今 ほんとうになったんだね ほんとうになったね
時に抱かれて/正木のテーマ小田和正小田和正小田和正小田和正誰れかを愛して 何度も傷つき それでも誰れかを 信じていたくて  誰れかを見つめて 生きていたくて いつでも誰れかに 抱かれていたくて  時の流れは いつも冷たくて 時の流れは せつなくて 揺れる心 哀しくて 心  こわがらないで ぼくがいるから ここからきみを ひとりにさせない  時の流れが 二人つつんで 時の流れは やさしくて 揺れる心 うれしくて 心  生まれて来たから 明日を信じて おやすみ安らかに 愛する友よ 愛する人よ
時に愛は小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正はじまりはいつも愛 それが気紛れでも ただ青くきらめいて うそのかけらもなく  遠ざかる日々たちよ ふたりを見ていたね 傷つくだけ傷ついて 立ちつくすふたりを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  街はもうたそがれて 風は髪をゆらす ……あの頃より…… 愛しているみたい  走り来る日々たちよ 僕らは知っている 新しいいくつもの 嵐の訪れを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  あなたは僕のことを 信じることに決めて ただ黙ってなつかしく 僕を見つめている
時に愛はGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正はじまりはいつも愛 それが気紛れでも ただ青くきらめいて うそのかけらもなく  遠ざかる日々たちよ ふたりを見ていたね 傷つくだけ傷ついて 立ちつくすふたりを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  街はもうたそがれて 風は髪をゆらす ……あの頃より…… 愛しているみたい  走り来る日々たちよ 僕らは知っている 新しい いくつもの 嵐の訪れを  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく  あなたは僕のことを 信じることに決めて ただ黙ってなつかしく 僕を見つめている
遠い海辺小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正その笑顔に 恋をした 前ぶれもなく この恋は 突然 心の中に 風のように流れてきた  理由はいらない いつもの恋は そんな風に始まる こゝから 二人は 時の波に揺られてゆく  遠い海辺を どこまでも 歩いてく よりそう足あと 渚に残して ずっと ずっと 二人このまゝ 永遠に続いてゆくように  君の好きなうたをきいて 君の好きな海辺を歩く とりとめのない約束を 思い出を 重ねてゆく  哀しくさせたら すぐにそれを 言葉にして 伝えて こんなに近くても まだ知らないことばかり  二人 こゝいるだけで 切ないね つないだ手が いつまでも離せないで 君の指が 髪をとかせば 夕やみが 二人を包む  そんな風に 笑うと またあの日に 戻ってゆくみたいで 君は 海を見ている この恋は終わらせない  遠い海辺を どこまでも 歩いてく よりそう足あと 渚に残して ずっと ずっと 二人このまゝ 永遠に続いてくように  二人 こゝいるだけで 切ないね つないだ手が いつまでも離せないで 君の指が 髪をとかせば 夕やみが二人を包む
東京の空GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正自分の生き方で 自分を生きて 多くの間違いを 繰り返してきた  時の流れに乗って 走ったことも 振り返れば すべてが 同じに見える  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  東京の空は 今日も 高く すんでいる 君の 住んでいる街は 冬の色ですか  がんばっても がんばっても うまくいかない でも 気づかない ところで 誰かが きっと 見てる  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ  あの頃と同じ
手紙にかえて財津和夫財津和夫小田和正小田和正思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった  信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃  時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた  梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ  僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね  どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない  それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる  かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として
伝えたいことがあるんだGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい  今の僕が君に あげられるものがあるとすれば ありふれた愛のことば それと 明日の約束だけ  こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない  やがていつかこのときも 思い出に変わってゆくんだね その時 こゝで こんな風に 今のまゝで会えたらいいね  気づかないうちに 愛は 知らないうちに心は 思い出だけを 置き去りにして 流されてゆくから  もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない  こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない  この夏が来る ずっと前から きっと時はこゝへ向かって 流れてた ふたつの道が ひとつになる こゝからは 君を ひとりにさせない  もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない  やさしくなる 強くなれる 君となら 夢 追いかける 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない  伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい
地球は狭くなりましたオフコースオフコース小田和正小田和正翼があれば鳥のように飛べる そんな夢をみてる頃はみんな幸せ やがて飛行機が空を飛ぶよ 早くもっと早く 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた  ひとが空を飛び地球は狭くなる そして気がついてみるとこころのなかも せまくなりました あなただけでも こころはひろく 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた
小さな風景GOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正なん度も 二人で 歩いた 道なのに  見過していた この小さな風景 どうして ずっと 気づかなかったんだろう  ふりそそぐ こもれ陽が 足もとに 落ちてゆく  明日は 必ず いい日に なるから  いつも君は そう言っていた 包むように やさしい笑顔で  きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ  今 君がここにいたら 何を思うだろう あの笑顔で  きっと僕は 君の心の 小さな風景に 気づかなかったんだ
小さな祈り中村雅俊中村雅俊小田和正小田和正小田和正多分 君は 気づいていない 君が僕に くれたもの 忘れてた 遠い夢と 消えかけてた 勇気と  今までは 自分だけを 信じて 生きてきた でも今は 二人のために さゝげたい 小さな祈りを  歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように  僕の生まれた街へ 君を連れて ゆきたい そこで 君は 何を見て 何を 思うだろう  いつの日か この地球に 終りが 来たとしても 宇宙のどこかに 二人のことが 刻まれてればいいね  君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから 明日 また その笑顔に きっと 会えるように  やがて星は 朝の光に とけて 消えてゆく 君は どんな夢を 今ごろ 見ているだろう  歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように  君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから ラララ…… 君の 笑顔を 見せていて
誰れも どんなことも小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正どうしようもないくらいの 悲しみでさえ 知らないうちに いつか すべて消えていった  あふれるほどの 幸せは 穏やかな日々になって 傷ついた心は 許し合うことを知った  そして また 夏はゆく 気がつけば もうすでに こんなに 空は 高く  もう誰も信じないと 決めた心も やがて 信じ合える 誰かを 見つけた  別れはいつか 淡い思い出に なってゆく 悔やみ切れない想いは 明日への 勇気に 変わった  そして また 冬はくる 静かに 確かな 時を刻みながら  繰り返し 季節はめぐる まわりのすべてを つかの間の 出来事にして  どうしようもない 悲しみさえ 知らないうちに 消えていった すべて 流れてゆく 時のままに  いいことも 悪いことも 大きな愛も 憎しみも すべて 流れてゆく 時のままに すべて 流れてゆく 時のままに
だからブルーにならないで小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ブルーにならないで 哀しいカオしないで こんなに長く君は ため息ついてばかり  そんなふうに思わないで すべては気持次第 間違いはひとつだけ 君が沈んでること  ひとりの夜に 時をさかのぼらないで また同じ涙 流すだけ 風を感じて 元気を出して 強く足をけって 走り出して さあ早く  だからブルーにならないで 笑いとばせ君の 明るい声で もう 戻らないで 振り切れその心 置き去りにしたまゝ  もう少し 顔上げて 季節が変ってゆく 誰れかが きっと どこかで 同じ空を見ている  思い返せば 出会いはいつの時も 息をひそめて 待っていた だから信じて 誰れがなんと言っても 君の中の いちばんステキなものを 失くさないで  そんなにブルーにならないで 気分じゃないなんて 言わないで ためらわないで その愛が 誰れかの心に届く その時まで  せいいっぱいの人生は 出会いと別れを くり返して 胸いっぱいの想いは 誰れにも負けない いつでも  だからブルーにならないで 笑いとばせ君の 明るい声で もう 戻らないで 振り切れその心 置き去りにしたまゝ  そんなにブルーにならないで 気分じゃないなんて 言わないで ためらわないで あのときめきだけは 忘れないで
大好きな君にGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉  暮れゆく西の空 真冬の公園 笑顔で流す涙 光あふれる クリスマスの夜  大切なものは こんなに あふれているはずなのに 悲しみは どこから 来るんだろう  大好きな 君に 会いに 行こう 風に抱かれて 走ってゆくんだ  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  短い伝言 若葉の並木道 遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日  何度も何度も 聞いてたあの歌 誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心  僕らは何を 追いかけている 生まれた街は どうしてこんなにやさしいんだ  海が見えたら 踏み切り越えて 白い坂道 あの雲に向かって  大好きな 君に 早く会いに 行こう 今 風に抱かれて 走ってゆくんだ  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉
大好きな君にゆずおだゆずおだ小田和正小田和正遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉  暮れゆく西の空 真冬の公園 笑顔で流す涙 光あふれる クリスマスの夜  大切なものは こんなに あふれているはずなのに 悲しみは どこから 来るんだろう  大好きな 君に 会いに 行こう 風に抱かれて 走ってゆくんだ  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  短い伝言 若葉の並木道 遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日  何度も何度も 聞いてたあの歌 誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心  僕らは何を 追いかけている 生まれた街は どうしてこんなにやさしいんだ  海が見えたら 踏み切り越えて 白い坂道 あの雲に向かって  大好きな 君に 早く会いに 行こう 君のあの家に 灯りが ともる頃  遠くの街並み 海辺に降る雨 予期せぬ電話 それと 小さなやさしい言葉
ダイジョウブGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正あの笑顔を見せて 僕の大好きな 時を止めてしまう 魔法みたいに  風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの 想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  自信なくさないで 少し 戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ  時は流れている 絶え間なく 出会ってきたことすべてを 思い出に 置き換えて 今を生きるために  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている  人生は こうして 続いてゆくんだろう 間違っても 何度 つまずいても でも 小さな その物語に 答えは ひとつじゃないんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダイジョウブクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正堀倉彰あの笑顔を見せて 僕の大好きな 時を止めてしまう 魔法みたいに  風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの 想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  自信なくさないで 少し 戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ  時は流れている 絶え間なく 出会ってきたことすべてを 思い出に 置き換えて 今を生きるために  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている  人生は こうして 続いてゆくんだろう 間違っても 何度 つまずいても でも 小さな その物語に 答えは ひとつじゃないんだ  その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる  明日へつながる あの 広い空へ 高く 高く 心 解き放つんだ 忘れないで 君の その笑顔は いつだって みんなを 幸せにしている
ためらわない、迷わない小田和正小田和正小田和正小田和正あまり晴れていたから この海が見たくて あの頃の僕等が遙かに見える気がして  こんな今の自分を 重ねてみれば 変わりすぎたすべてに涙流れる  ためらわない 迷わない 何をいわれても まわりのすべてのこと 気にしないで すなおな気持ちで 駆けぬけてみたい あの頃の心に 今 帰りたい  僕等の見た世界を 小さくしたのは かわいた心と 失くした夢と  君への果たせぬ約束を 思い出しては また唇かんで この胸 熱くなる  ためらわない 迷わない 何をいわれても まわりのすべてのこと 気にしないで そこから 見ていて あのやさしい眼で 走りたい 君のこと 感じながら  いつまでも ときめいて 遠くを見ていたい 変わらないものが どこかにあるはず  ためらわない 迷わない 何をいわれても まわりのすべてのこと 気にしないで すなおな気持ちで 駆けぬけてみたい あの頃の心に 今 帰りたい  ためらわない 迷わない 何をいわれても まわりのすべてのこと 気にしないで そこから 見ていて あのやさしい眼で 走りたい 君のこと 感じながら
多分 その哀しみはオフコースオフコース小田和正小田和正あなたの今 捜してるもの その心のなかにきっとあるわ だから多分その哀しみは まわりのせいじゃない  誰かと自分のこと 比べるなんてもう止めて そうすれば生きてゆくことは そんなに難しくない きっと難しくない  心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに  後ばかりみなくても 新しい愛はまた来るわ 自分を信じていたければ 明日を見つめることね 明日を見つめることね  心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 心の扉を閉じないで  あなたには見えないところで 誰でも涙流してる でもみんないつかまたひとりで そこから歩いてゆくの  心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 誰れかの為に すべてを失くすこと 恐れずに
たとえばさだまさしさだまさしさだまさし小田和正小田和正話したいことが幾つもある あの頃の僕に会えたら たとえば 迷いながら選んだ道の 辿り着く場所について 伝えたいことは他にもある あの頃の僕に会えたら たとえば 信じていたことの正しさと その過ちについて それから不安を胸に映し 怯えたあの夜の闇も たとえば ありもしない夢に紛れて逃げたことも あの頃の僕に告げたいのは ひたすら そこから ひたすら 歩き続けること あの頃の歩幅でいいから ひたすら ただ ひたすら 生きてゆくこと  尋ねたいことが幾つもある 未来の僕に会えたら たとえば 傷ついたり愛された この命の重さや 尋ねたいことは他にもある 精一杯生きたかどうか たとえば 奇跡的にめぐり会えた 愛しい人のことを ここからの僕に言えることも ひたすら このまま ひたすら 歩き続けること 今のままの歩幅でいいから ひたすら ただ ひたすら 生きてゆくこと  ひとつだけ言えることは 全ては今日のために たいせつなことはひとつだけ 全ては今日のために  話したいことが幾つもある あの頃の僕に会えたら 話したいことが幾つもある 未来の僕に会えたら
たそがれ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正夕陽が落ちる ビルを横切って やがてみんな 見知らぬひとになる  過去も未来も 別れも出会いも ひとつになって 静かに 時は 止まる  愛はたそがれ 光とかげに酔い すべては 夢うつつ  彼女に伝えて 悲しいうたは 続けないで 恨みも もう 消えたから  あの終りのことばも 最後の夜も 今では もう 遠く 時の彼方  街はたそがれ ゆき交うひとの流れ つつんで 暮れてゆく  信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ  信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ
たそがれオフコースオフコース小田和正・Randy Goodrum小田和正夕陽が落ちる ビルを横切って やがてみんな 見知らぬ人になる  過去も未来も 別れも出会いも ひとつになって 静かに 時は 止まる  愛はたそがれ 光とかげに酔い すべては 夢うつつ  彼女に伝えて 悲しいうたは 続けないで 恨みも もう 消えたから  あの終りのことばも 最後の夜も 今では もう 遠く 時の彼方  街はたそがれ ゆき交うひとの流れ つつんで 暮れてゆく  信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ  信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ
たしかなことAZUAZU小田和正小田和正浅田将明雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなことGOLD LYLIC絢香GOLD LYLIC絢香小田和正小田和正松浦晃久雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと大橋卓弥大橋卓弥小田和正小田和正大橋卓弥・小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろう  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなことMILLION LYLIC小田和正MILLION LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと城南海城南海小田和正小田和正ただすけ雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなことクリス・ハートクリス・ハート小田和正小田和正Takashi Fukuda雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと島田歌穂島田歌穂小田和正小田和正島健雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなことジェジュンジェジュン小田和正小田和正MAKOTO SAKUMA雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなことTiaraTiara小田和正小田和正山口隆志雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと中森明菜中森明菜小田和正小田和正宮澤宅雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと林部智史林部智史小田和正小田和正安部潤雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと一青窈一青窈小田和正小田和正本間昭光雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと藤あや子藤あや子小田和正小田和正小林信吾雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなことBLUE BIRD BEACHBLUE BIRD BEACH小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと真木ことみ真木ことみ小田和正小田和正矢田部正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから
たしかなこと松崎しげる松崎しげる小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき 一人でいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめていること  君にまだ 言葉にして伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とここへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのままで 見つめていること
たしかなことやなわらばーやなわらばー小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
time can wait小田和正小田和正小田和正小田和正捨てる夢の代り そこで何を見るの かわいた心は みたされないまゝ  ためらいがちに そこで見送るなら その愛 終わりまで見届けて  いくつもの ため息をきいた 数え切れない いいわけをきいた  例え夢を追いかけて 立ち尽くしても 一人にはならないさ 誰れかが見てる  いつでもそれだけは 決して離さないで 君が君でなくなってゆく  朝の光で 今日が始まる 風の音をきけ 時は待ってくれない  その愛だけのために すべて投げ出しても もう振り返らないで 迷わないで  例え夢を追いかけて 立ち尽くしても 一人にはならないさ 誰れかが見てる  走り続けていても 歩いていても 空を見上げてため息つくも それぞれの人生  たゞこれだけはいつも 忘れないで 夢を追いかける人のために 時は待ってる  夢を追いかける人のために 時は待ってる  その愛だけのために すべて投げ出しても もう振り返らないで 迷わないで  例え夢を追いかけて 立ち尽くしても 一人にはならないさ 誰れかが見てる  その愛だけのために すべて投げ出しても もう振り返らないで 迷わないで  例え夢を追いかけて 立ち尽くしても 一人にはならないさ 誰れかが見てる
so long my love小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正別れにうぬぼれてた わけじゃない 離れて ゆくなんて 思いもしなくて 伝言だけが ひと言 残されて あんな時も 息が止まるんだね  まして ひとり たそがれをゆけば こゝを歩いた こゝで泣かせた そんなことばかり 浮かんでは 消えてゆく このまゝ会えない あふれる 星の夜  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで  確かに 思い出はすてきなもの でも それをすべて 集めてみても あのなにげない 誰れも気づかないような 笑顔 ひとつに 手が届かない  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで  遠い夏の日 なつかしい声 雨の降る午後 「いつもの場所で またいつもの時間に」 戻らない あの約束  終る愛 またくり返す愛 流されて たどりついて 雨上り 寄りそう 二人は もういない もう見えない 二人でいなきゃ どんな時も二人で 何も言わなくてもね  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで  忘れない 忘れるはずもない そのぬくもり そのくちびる でも切ないけど そのすべてが 夢のように 消えていった so long my love 今はたゞ so long my love また会える その時まで
so far so good小田和正小田和正小田和正小田和正春がまた ここに 帰って来た やわらかな風が 街を包んだ  今 すべてのことが 変わって行く 人の心も 変えて行く  嬉しいこと 悔しいこと 繰り返しながら 相変わらずの毎日 そんな自分だけど  誰かを 幸せに出来るとしたら きっと それが いちばん 幸せなこと  小さな夢と 不安を抱えて 自分が思う道を 歩いている  たとえ 選んだその道が 間違っていても 無駄な時間が 流れるわけじゃない  どれだけ 遠回りになったとしても いつか 目指したその場所へ たどり着けるはず  でも 誰かを 幸せに出来るとしたら きっと それが いちばん 幸せなこと  春は来て 春は行く 生きて行けば また 時は来る  誰かを 幸せに出来るとしたら きっと それが いちばん 幸せなこと  この街にまた 春が 帰って来た 少しだけ強く 今 風が吹いた
そんなことより 幸せになろう小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  どうして そんなにつまらないことばかり wow ずっと 気にしているんだろう wow  めまぐるしく 時は過ぎてゆく それなのに 自分から 悲しみを探してる  そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  まわりのすべてを そのまま受け入れて wow 変わって行く 勇気があれば wow  どんな時も 主役は自分 誰れかと比べるなんて ホントにバカげている  そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう  気持ち次第で 何とかなるから 心配しないで あとは明日に任せて  そんなことより 幸せになろう 誰れにも負けないくらい 幸せになろう  そんなことより 楽しく生きよう 胸はって 歌うように 楽しく生きよう
それとも二人小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正今日 朝 突然 僕のとなりに 君がまだいるような気がした 別にいつもは 君のこと 忘れてるわけじゃなくて  ほんとうのところ 何が誰が悪いのか また考え始めたら どうにも二人 離れたそのわけが 分らなくなってきて  こんなに時が 流れてきた 今 多分そのせいで 思い出はまるで 絵に描いたように たゞすてきなだけ  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  君には君の 僕のしらない いえない気持ち どこかにあるはずで 別れたワケも 僕よりまた それなりに 君のことだから  でももし二人 今どこかで すれ違ったりしたら それでその時 君が誰かと 寄りそっていたら  思い出すたび 分からなくなる ほんとは二人 それとも二人  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  それは気紛れ 思い違い ほんとは二人 それとも二人  今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ  それは気紛れ 思い違い あの頃二人 たゞ若くて
空が高すぎる小田和正小田和正小田和正小田和正空が高すぎる たゞそれだけで 言葉を失くして 立ちつくした日々  誰もが皆んな 輝いていた それぞれの笑顔で それぞれの涙で  僕等はいつでも 同じ夢を見てた やがてこゝには もう誰れも居なくなる  今 通り過ぎた あの青い風が 心をあの頃へ 運んでゆく  僕等はいつでも 同じ夢を見てた やがてこゝには もう誰も居なくなる  なつかしいひとを 壊れた約束を 哀しい愛を 心に刻んで  あれはたゞ僕等が 若すぎただけ やがてこゝには もう誰も居なくなる もう誰も居なくなる  空が高すぎる………
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そのままの君が好き小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き  弱いのは 君だけじゃない その涙 僕が拭く そんなに 追いつめないで 誰れも 君を 責めないから  しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで 冷たいね 哀しいね  君がゆく 僕がゆく すべて 包んで 時はゆく 果てしなく 続く道 誇りを胸に抱いてゆく  追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて  同じ時を生きて 同じこと感じて 不安な気持に 息をひそめてる ここにいるから いつもいるから この腕の中へ駆けてきて  追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて  しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで その手を離さないで  そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き  君がn僕の中にいることnいつも忘れないで 誰れかが いつも 見ている 走り続けてゆく 僕らを
その日が来るまでGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正午後から 突然 風が変わった 子どもたちの声が 空に響く  やわらかな日射しは 君をつつんで その腕に 抱えきれない 春が今 届いた  君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた  いつか その日は きっと来るから 時はやさしく 流れるから  雪が溶けてゆくみたいに 今はそのまま ゆっくり ゆっくり 元気になって  君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた  君の好きな ふるさとの街に また あの日々が 戻って来ますように  嬉しいことが 楽しいことが たくさん 待ってるといいね ボクには歌うことしか できないけど  君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってる
その時はじめてオフコースオフコース小田和正小田和正月曜日の朝いつものように 君がでてゆく 九月の雨にぬれた道を 君がかけてゆく  人ごみの中に 君が消える その時はじめて 誰より  Ah-こんなこと今まで気づかずに  新しい愛も自由もいらない できることなら 時間を止めて 心ゆくまで 君を見ていたい  その手をその眼をその声を 誰にも誰にも誰にも  Ah-そのままここから動かないで  その手をその目をその声を 誰にも誰にも誰にも  Ah-そのままここから動かないで
そして今も小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正遠くの 景色を 眺めるようにして 過ぎてきた ときを ふり返れば  目に浮かぶ ともたち 愚かな 日々 きらめく 笑顔と 涙と  そして きみの中に ぼくは いるか 空は あの日のように たゞ 青いか 愛する ひとは そこに いるか  もういちど 生きて ゆくとしても また 同じ 人生を たどるだろう  ぼくが こうして ぼくで ある限り ぼくは きっと 自分を 生きるだろう  そして きみの中に ぼくは いるか 空は あの日のように たゞ 青いか 愛する ひとは そこに いるか  何を 求めて こゝまで 来たのか まだ 見えない 多分 これからも  たゞ ぼくは 何をすれば いいのか 少しだけ 分かったかも 知れない  そして きみの中に ぼくは いるか 空は あの日のように たゞ 青いか  ほんとうに きみを 愛せているか あの日々は まだ かがやいて いるか 今も きみの中に ぼくは いるか
正義は勝つ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そしてまた 西の空は 今日の 終わりを 告げている 早いね 地球が 急いでいるみたい  君は まるで あの日のまゝ 哀しみだけを かかえて 時計を 止めて ずっと 同じ 場所  通り雨 傘はいらない 走ってく そのうちに 晴れるかも知れない  きっと うまく ゆくさ そんな 時もある その 鍵は いつでも 君の手の中に  こうして 生まれてくることは 誰れも きっと いちどきりで それだから すべての時が 大切なんだ  そして 季節は 追われるように 足ばやに 過ぎてく 悩みは 尽きなくて 迷いは 果てなくて  君のこと ぼくは 好きだよ 街の灯は 誰れかを 幸せに している  きっと うまく ゆくさ そんな 時もある その 鍵は いつでも 君の手の中に  ほら ためらわないで 手を のばすんだ 今日という この日は もう こないんだから  遠い 夢も 悲しかった 恋も みんな 君の 味方に して  君が いつかまた 輝く その日のために いちばん 大切な 愛のために  かけがえのない 君の その想い 追いかけて そのまゝ そこへは 戻らないで  ほら ためらわないで 手を のばすんだ 今日という この日は もう こないんだから
Still a long way to go-また会う日まで-オフコースオフコース小田和正小田和正海原はるかに 胸踊らせて 旅立ったあの頃が まるで昨日みたい  思えば何度か 躓きかけて そのたびにあの心を 遠く思い出してた  いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから  終ることなく繰り返す 出会いと別れと いちどだけのこの人生 心に残る人たち  いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから  思いはただひとつ 追いかけてゆく そのためにきっと僕は 生まれてきたのだから
水曜日の午後オフコースオフコース小田和正小田和正もう少し早く気がつけば 誇りと自信を失くして どんなに小さくなった自分でも 夢さえあればなんとか生きてゆける ウウー ウー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  朝もやにつつまれた公園で ふりそそぐ透明なこもれ日に まだ何かできるかもしれない そんな望みを感じながら ア・ハハー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた も一度はじめよう
水曜日の午後スターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー小田和正小田和正光田健一もう少し早く気がつけば 誇りと自信を失くして どんなに小さくなった自分でも 夢さえあればなんとか生きてゆける ウウ ウー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  朝もやにつつまれた公園で ふりそそぐ透明なこもれ日に まだ何かできるかもしれない そんな望みを感じながら ア・ハハー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた も一度はじめよう
16号を下って小田和正小田和正小田和正小田和正いつでも僕等は 海へ向った 16号を下って 南へ  心ときめくもの 眼に映るもの すべてのことが 僕等のために  この道を行けば 夕陽が落ちる頃 僕等のあの海へ 着けるはず  ひとつの愛を 分け合えるはずもなく 若すぎる恋は 別れを知った  僕等が思うより 世界はいつも 甘く 切なく 苦く 優しく  砂の上を走り 海の風にうたう それぞれの 愛するひとのために  この道を行けば 夕陽が落ちる頃 僕等のあの海へ 着けるはず  あの夏を 最後にして 僕等は互いに 想いを残して 離れて行った 僕等の海からも  砂の上を走り 海の風にうたう それぞれの 愛するひとのために  この道を行けば 夕陽が落ちる頃 僕等のあの海へ 着けるはず 僕等の海へ
19の頃小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正19の頃 僕は 見つめてた 遥かな世界を 海の彼方を 聞こえて来る音に 恋をした それが僕には 愛だった  ずっとずっと 憧れていた 心も からだも 奪われて ずっとずっと 追いかけていた 果たせぬ恋とは 知るすべもないまゝ  でももう こゝからは 追いかけない 夢見た世界に 今 別れを告げる  今 僕には 何が見える 失くしたものは 見えているか あの空へと続く 白い道が 今は 鮮やかに 見えているか  ずっとずっと 憧れていた 心も からだも 奪われて ずっとずっと 追いかけていた 果たせぬ恋とは 知るすべもないまゝ  遅すぎた 目覚めは 冷たい朝 新しい恋に また 会えるその日まで  19の頃 僕は 見つめてた 遥かな世界を 海の彼方を その時から恋は 始まった 今 その恋は 海に浮かぶ  この道を今 行くほかはない 自分の場所へ たどり着くためには  自分の声で 自分の言葉で 君の心に 届くその時まで  19の自分に 別れを告げて もう一度こゝから また歩き始める  この道を今 行くほかはない 自分の場所へ たどり着くためには
時代のかたすみで(せめて、今だけ)オフコースオフコース小田和正小田和正こぼれてゆく あの頃 季節の波間に 消えてゆく  君の中に 残したい 想いのすべて かけた日々を  せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく  手をのばして 追いかけた 見果てぬ夢は はるか遠く  せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく  時代のかたすみを ふたり駆けぬけてゆく  せめて 今だけ すべてを流れに任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく せめて 今だけ Woo ふたつの心と体が ひとつになってゆく
she's so wonderfulオフコースオフコース小田和正小田和正この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた  彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない  君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  この小さな世界で いちばん切ないことは 僕が君のことを 悲しませてしまうこと  道に迷ったように ひとり残されて そこから僕は もう何処へも帰れなくなる  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  疑うこと憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  不思議だね君がいれば 何んでもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく
she's so wonderful小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた  彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない  君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL 誰れにもかわれない SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  疑うこと 憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL 誰れにもかわれない SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく
信じるところへ小田和正小田和正小田和正小田和正それでも またここへ 戻ってきた ききなれた このざわめき とどまるものは無い 流れた時は 今は すなおにさせて  この心が 激しくまた 走れと叫んでる 今は誰れに 何を 言われても もう迷わない このまま もういちど 翼を高く拡げて 帰りたい 信じるところへ  ねぇ みんな 誰れも 心の中にあるはず それだけは 変えられない かけがえのないもの くじけた 夢も  また 追いかけて 明日は 力つきても 心は遠く 時の果てまでも 飛び立つ 信じるところへ もういちど 翼を高く拡げて 帰るよ  今は 誰れに 何を 言われても このまま 進んで ゆくだけ 戦う相手が 誰れにしても  信じるもの ひとつあればいい 心が走り出せと 叫んでる 真っすぐに 信じるところへ もういちど 翼を高く拡げて 帰りたい 信じるところへ
白い渚でオフコースオフコース小田和正小田和正いちどは 愛したひと 恨んで 涙 流すなら 心を ほどいて 離れてみればいい  破れた 恋も 夢も 忘れ始めた その日から まだ見ぬ 誰れかが どこかで 待っている Tomorrow is another day Believe it you will see  lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く…  人生 いちどきり 明るい 陽の射し込む場所から まわりの世界を その眼で みつめてごらん Tomorrow is another day Believe it you will see  lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く…  Tomorrow is another day Believe it you will see  lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く…
少年のようにオフコースオフコース小田和正小田和正その手を さしのべてみれば どんなに 寂しいあなたにでも 誰かが 愛を求めて あなたのもとへ 訪れるだろう  でも和らかな日々も 哀しいくらいの愛も 思い出の中へ かたちを変えては消えてゆく  そんなとき 僕は 少年のように 果てしない夢を 追いかけてゆく
静かな夜小田和正小田和正小田和正小田和正「この店、前に何度か来たことあるわ」 テーブルについた君は 窓の外を見てる  二人の過去なんて 気にも止めなかったのに そんな言葉が 胸を剌す今夜は  流れてる歌が 時間を刻む 続かぬ言葉が 君を遠ざける  静かな夜だね 土曜の夜なのに 残っているのは 僕ら二人だけ  すれ違う心 ときめき合う心 はじめから終りまで 恋は切なくて  さっきから二人の会話が 途切れたまま この次の約束は まだしてないけど  いつまでたっても 恋の駆け引きを 楽しめるほど 器用になれなくて  静かな夜だね 時計はもう明日 残っているのは 僕ら二人だけ  そうかも知れない いちばん君のこと 分ってるのは 多分僕じゃない  静かな夜だね 時計はもう明日 残っているのは 僕ら二人だけ  静かな夜だね 遠ざかる足音 君を見送れば 切ない夜だね  静かな夜だね 静かな夜だね
静かな場所小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そのころ そこには 気になる子がいて ほんとうのこと 言えば 愛してたかも知れない  でも その時 ぼくには いろんなことがあって 愛を伝える前に 去っていった その子は  それからは 噂も きくことはなく 彼女から 便りが 届くわけも なかった  静かな場所で 君を想う 恋のあとさき 追いかけてる  生きてゆけば こんなことも あるんだろう この気持ちも いつか 淡くなって 消える  きっと君は 気づいていたんだ と 思う でも 時は あんなふうに 流れるしかなかった  夕陽が 今 落ちる 今日を 残して こころは あの日へ いつしか 戻ってゆく  静かな場所で 君を想う 恋のあとさき 追いかけてる  終わりは いつまでも こないだろう 始まる ことさえ なかったから  静かな場所で 君を想う 恋のあとさき 追いかけてる  静かな場所に その恋 おいて いま 時の旅に また 出てゆく
倖せなんてオフコースオフコース小田和正小田和正どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも  よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です
倖せなんて辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも  よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です
the flag小田和正小田和正小田和正小田和正たゞ 若かったから それだけのことかな あの頃 僕らは 傷つけ合っていた  汚れなき想いと 譲れない誇りと 迷いのない心は どこへ行ったんだろう  あの時掲げた 僕らの旗だけが 今も揺れている 時の風の中で  それからの 僕らに 何があったんだろう 変わってしまったのは 僕らの方なんだ  自由な翼を 僕らは たたんで 二度と そこから 飛び立つことはなかった  やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね  僕らが この手で すべてを  こゝから 行くべき その道は どこかと できるなら もう一度 捜さないか 戦える 僕らの武器は 今 何かと それを見つけて こゝへ 並ばないか  僕は諦めない 誰か 聞いて いるか 僕は こゝにいる 誰か そばに いるか  やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね  あの時掲げた 僕らの旗だけが 一人揺れている 時の風の中で
さわやかな朝をむかえるためにオフコースオフコース小田和正小田和正さわやかな朝をむかえるために ちいさな胸に溢れる愛を伝え  闇の中を走るように 歌声よ響け  私は歌うあなたのために 今 朝のおとずれが二人のために  信じ合えば 世界に背を向けても いつものように朝がおとずれるならば  どこにいても 生きてゆける この長い道を  私は歌うあなたのために 今 朝のおとずれが二人のために  私は歌うあなたのために 今 朝のおとずれが二人のために  私は歌うあなたのために…
さよならは言わない赤い公園赤い公園小田和正小田和正ずっと楽しかったね あの頃 まわりの すべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた  語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも  悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも  戦い続けた わけじゃない 流されて来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない  ずっと ずっと 楽しかったね  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない
さよならは 言わないGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正ずっと 楽しかったね あの頃 まわりの すべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた  語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも  悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも  戦い続けた わけじゃない 流されて来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない  ずっと ずっと 楽しかったね  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない
さよならは 言わないソン・シギョンソン・シギョン小田和正小田和正Tomoji Sogawaずっと 楽しかったね あの頃 まわりの すべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた  語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも  悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも  戦い続けた わけじゃない 流されて来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない  ずっと ずっと 楽しかったね  晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆けぬけた 遠い日の 僕らのことを  たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない
さよなら杏里杏里小田和正小田和正清水信之もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を 抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積るだろう 降り積るだろう
さよならGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう
さよならPLATINA LYLICオフコースPLATINA LYLICオフコース小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積るだろう 降り積るだろう
さよなら辛島美登里辛島美登里小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう 降り積もるだろう
さよなら坂本冬美坂本冬美小田和正小田和正萩田光雄・船山基紀・若草恵もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう 降り積もるだろう
さよなら(SAYONARA)シン・スンフンシン・スンフン小田和正小田和正もう終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を 抱きしめたくなる  私は泣かないから このままひとりにして 君の頬を涙が 流れては落ちる  僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう  降り積もるだろう
さよなら布施明布施明小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう
さよなら森山良子森山良子小田和正小田和正小林信吾もう 終りだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる  私は泣かないから このままひとりにして 君の頬を涙が流れては落ちる  僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に眠るかも知れない  僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕等の心の中に降りつもるだろう 降りつもるだろう
Suddenly ~ラブ・ストーリーは突然に~BENIBENI小田和正・Priscilla Coolidge小田和正Before this magic night falls and fades away I've got to find the words to steal your heart away You're such a vision Oh baby, listen I may be puttin' it all on the line I get so weak when I look into your eyes I feel the heat baby I must be hypnotized But if I could Well, we both know I would Stop the hands of time Here tonight  It seemed when I met you We'd been here before That I didn't forget you On some other shore Fate was my friend Cause she brought you again Now here you are in my arms suddenly  My heart is blind to other eyes It just sees you It couldn't fool me even if I wanted it to Your love has saved me Your smile is sacred I want to be with you all my life There is no fantasy, oh no, not anymore You're much more real to me Than anything before Now that you're here Well it all seems clear I'm gonna take the fall Take it all  Love is forever As free as the wind The nothing else matters When it comes again Time is my friend Cause she brought you again Now here you are in my arms  It seemed when I met you We'd been here before That I didn't forget you On some other shore Fate was my friend Cause she brought you again Now here you are in my arms suddenly  My love is in motion tonight And it's time to set it free Cause you're the one The only one Who could deliver me Your love is an ocean of fire When you take me to my need That I will remember For all eternity  Love is forever As free as the wind The nothing else matters When it comes again Time is my friend Cause she brought you again Now here you are in my arms  It seemed when I met you We'd been here before That I didn't forget you On some other shore Fate was my friend Cause she brought you again Now here you are in my arms suddenly
去って行った友へ -T氏に捧げる-オフコースオフコース小田和正小田和正あなたが心を閉ざして この街を離れてから やがてまた冬  すべてを許し合えた日々も 時はふりつみ 今にも 埋もれてしまう  あの日のあなたの涙 忘れはしない あゝ …だから…  あなたの愛した友たち 憎しみさえ抱かせた 友たちのもとへ  もういちど 大きな愛の翼ひろげて さあ 誰も もういちど ほら
坂道を上って小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正きらめいていた 誰もがみんな でも僕らは 何も 分かっていなかった  なにげない言葉が 傷つけること ゆずれない想いが 誰にもあること  あの坂道を 上る そのたびに 僕らは みんな 大人になって行った  すれ違う心 足りない言葉 分かりあえずに 立ち尽くした日々  想う人がいた 友だちのままで ずっとそのままで 幸せだった  あの坂道を 上る そのたびに 僕らは みんな 大人になって行った  流れた時を 今 振り返れば すべてが懐かしく ただ 愛おしい日々 夢見ることも 信じることも すべてのことが 君たちだった  その日々は ずっと 遠く どこまでも 続いて行くと そう思っていた  あの坂道を 上る そのたびに 僕らは みんな 大人になって行った  きらめいていた 誰もがみんな
callオフコースオフコース小田和正小田和正Ah, 今 どこから かけてるの……誰も居ないよ 待って、そのまま ラジオ 消すから 別ればなしは 噂にきいた  あれから 君のことを 捨てながら ここまで来たのに こんな 電話で 涙はずるいよ なにを 今さら いわせるつもり  こんなこと 話していても ふたりとも また傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」  Ah, 見下ろせば 冬も終わり 夜の街 ふられた女の 哀しみの中で くどいてみるほど ヤボになれない  これ以上 話していても ふたりとも また 傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」  受話器を はさんで 夜の中 もうなにも 責めない 今から来ないか  同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて  同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて
こんな日だったね小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正こんな日だったね あの時も 君 そんなふうに そこで 笑ってた これから二人の すべてのことが 始まろうとしていた  どこへ行くのか 愛はあるのか 君はあの時 何を見ていた 傷つけあって二人 寄りそう二人 すべてが輝いていた  悩むことさえ知らなかったあの日々も たゞ立ちつくしていたあの日々も 僕ら二人は いつもそばにいた 流れてゆく 同じ時の中を  確かに僕は いつだって君に もっと優しくできたはずなんだ 僕の何を信じて 君はこゝまで ついて来れたんだろう  こんな日だったね こうしていると まるで昨日のことみたいだね あの日と同じ場所に 僕ら二人は 今また立とうとしてる  もう けっしてその手を離さないで 忘れないで この愛は 最後の日まで その時が来るまで このまゝきっと 続いてゆくから  言葉がなんて 虚しいんだろう Ah 時はなんて 哀しいんだろう 切ないんだろう くやしいんだろう 哀しいんだろう 切ないんだろう やさしいんだろう  もう けっしてその手を離さないで 忘れないで この愛は 最後の日まで その時が来るまで このまゝきっと 続いてゆくから  悩むことさえ知らなかったあの日々も たゞ立ちつくしていたあの日々も 僕ら二人は いつもそばにいた 流れてゆく 同じ時の中を  忘れないで この愛は 最後の日まで その時が来るまで このまゝきっと 続いてゆくから
こんど、君とGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正今度 君に 会う時は やさしい季節に 包まれてるだろう  見なれた この街の どこかで ゆっくり 他愛のない 話をしよう  そんなこと 考えながら 今を 歩いている  想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる  窓から 射し込む 光が 真白な壁に 踊っている  飽きずに それを 眺めている 心はいつか ほどけて 行った  空は今日も 青く 続いてる すべて 受け入れながら  想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる  woo 歌は 友だちのように いつも 励ましてくれた  そして歌は やがて みんなの気持ちを ひとつにして 行くよ  声を合わせて あの歌を いつか みんなでまた うたおう  想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる  もう少し この先へ 行ってみよう もう少しだけ  もう少しだけ
この道をGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正それでも けんめいに 生きて行くと そう決めた  繰り返す 迷いも 争いも 悲しみも  すべてを 時に任せて 選んだ 道を 行く  その道は どこへと つながって 行くのか  未だ見ぬ その場所は どんな風が 吹くんだろう  誇りと 正義のために 戦う 自分がいるはず  晴れわたる 広い空に 明日が 確かに 見える  どんなに 険しくても この道を 信じて行く  守るべきもの それは ただひとつ それを 知った
この道を加藤和樹加藤和樹小田和正小田和正吹野クワガタそれでも けんめいに 生きて行くと そう決めた  繰り返す 迷いも 争いも 悲しみも  すべてを 時に任せて 選んだ 道を 行く  その道は どこへと つながって 行くのか  未だ見ぬ その場所は どんな風が 吹くんだろう  誇りと 正義のために 戦う 自分がいるはず  晴れわたる 広い空に 明日が 確かに 見える  どんなに 険しくても この道を 信じて行く  守るべきもの それは ただひとつ それを 知った
この街小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正雨は窓を叩き 風はさらに強く  人生は思ってたよりも ずっと厳しく  夢は遠ざかり なんか切なくなる そんな時は 迷わず  もういちど夢を 追いかければいい 何度も 何度でも また追いかければいい  この街は いつも あの頃を思い出させる  心の中に残る 伝えなかった想い  愛の言葉も 別れの言葉も ありがとうの ひとことも  その想いを 今 伝えればいい いつだって 決して遅すぎることはない  この小さな世界 ささやかな人生 愛すべき人たち  もういちど夢を 追いかければいい 何度も 何度でも また追いかければいい  その想いを 今 伝えればいい いつだって 決して遅すぎることはない
この日のこと小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正ずっと woo ずっと 君のことが 気になってた いつの日か会いたいと 遠くから思っていた  こうして 今日 会えたね 何を言えばいいんだろう 来てくれてありがとう 嬉しかった ふるえるくらい  同じ時を生きていた 別々の場所で 聞かせて君の歌を その声で あの歌を  想いは いつかきっと 届いてくれるんだね 決して忘れない かわした言葉を その笑顔を 今日という この日のことを  こんなに woo 見なれた この街さえ 違ってみえる この空の青さが 心の中 つきぬける  愛も 夢も やさしさも 流されるから せめてこの歌だけは ただ消えてゆかないように  想いは いつかきっと 届いてくれるんだね 決して忘れない かわした言葉を その笑顔を 今日という この日のことを  まるで僕らは 広い海に浮かんだ 小さな船のようだね やがて離れても その時きっと 振り返るだろう 今日という この日のことを 今日という この日のことを
言葉にできない featuring YUUMI(unistyle)FUTABAFUTABA小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
言葉にできない (ap bank fes '06)Bank BandBank Band小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
言葉にできないAHN MIKAAHN MIKA小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない
言葉にできない岩崎宏美岩崎宏美小田和正小田和正青柳誠終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない
言葉にできない大橋純子大橋純子小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala …… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala …… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala …… 言葉にできない
言葉にできないPLATINA LYLIC小田和正PLATINA LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない
言葉にできないGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正la la la…… 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ウーウーウーウー 言葉にできない 今あなたに会えて ウーウーウー
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