夢の轍もしもこの歌で 何かが変わるなら 私のこの生命(いのち)と 引き替えて構わない たとえば此の世から 戦さが消え去り 風が昔のように 透きとおるのなら 木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と もしもこの歌で 世界が変わるなら わたしのこの生命(いのち)を 捧げて構わない たとえば優しさや 希望に満ちた町や 美しい地球が 帰ってくるのなら 道無き道も 歩き続けたならば いつかそこには小さな 道が出来るだろう 夢を諦めないで 歩き続けて行けば 夢の轍がいつか 刻まれるだろう 木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と | 橋幸夫 | さだまさし | さだまさし | 宮下博次 | もしもこの歌で 何かが変わるなら 私のこの生命(いのち)と 引き替えて構わない たとえば此の世から 戦さが消え去り 風が昔のように 透きとおるのなら 木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と もしもこの歌で 世界が変わるなら わたしのこの生命(いのち)を 捧げて構わない たとえば優しさや 希望に満ちた町や 美しい地球が 帰ってくるのなら 道無き道も 歩き続けたならば いつかそこには小さな 道が出来るだろう 夢を諦めないで 歩き続けて行けば 夢の轍がいつか 刻まれるだろう 木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と |
この道明日(あす)があるから 明日(あした)のために ただそれだけを 創るため われらは選んだ この道を たとえどんなに 遠くても 歩いていこうよ この道を 風が吹くから 嵐のために ただそれだけを 防ぐため われらは選んだ この道を たとえどんなに つらくても 歩いていこうよ この道を 影があるから 光のために ただそれだけを 守るため われらは選んだ この道を たとえどんなに 遠くても 歩いていこうよ この道を | 橋幸夫 | 川内康範 | 猪俣公章 | 斉藤真也 | 明日(あす)があるから 明日(あした)のために ただそれだけを 創るため われらは選んだ この道を たとえどんなに 遠くても 歩いていこうよ この道を 風が吹くから 嵐のために ただそれだけを 防ぐため われらは選んだ この道を たとえどんなに つらくても 歩いていこうよ この道を 影があるから 光のために ただそれだけを 守るため われらは選んだ この道を たとえどんなに 遠くても 歩いていこうよ この道を |
一心太助腕の刺青 一心如鏡 どきなやいやい サンピンめ 安いよ安い 一心太助 鰹一匹 いい姿 なんだ なんだ なんだ べらんめえ 銭のある奴ァ 銭のある奴ァ ヨイショ よそで買え 下にいろいろ ある行列は おれの親分 お江戸のさ 大久保様の 御登城振りよ 天下御免の 御意見番 なんだ なんだ なんだ べらんめえ お大名には お大名には ヨイショ 煙たかろ 神田育ちの 男の涙 あこぎ野郎にゃ 血がまじる てんびん棒に 命をかけて 死ねば包丁と 埋めてくれ なんだ なんだ なんだ べらんめえ 女房一人が 女房一人が ヨイショ なぜ可愛 | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | 腕の刺青 一心如鏡 どきなやいやい サンピンめ 安いよ安い 一心太助 鰹一匹 いい姿 なんだ なんだ なんだ べらんめえ 銭のある奴ァ 銭のある奴ァ ヨイショ よそで買え 下にいろいろ ある行列は おれの親分 お江戸のさ 大久保様の 御登城振りよ 天下御免の 御意見番 なんだ なんだ なんだ べらんめえ お大名には お大名には ヨイショ 煙たかろ 神田育ちの 男の涙 あこぎ野郎にゃ 血がまじる てんびん棒に 命をかけて 死ねば包丁と 埋めてくれ なんだ なんだ なんだ べらんめえ 女房一人が 女房一人が ヨイショ なぜ可愛 |
流れおけさ節佐渡が呼ぶのか まつりの音が きこえて来るよな 他国の船よ 飾る錦の みやげもなくて 胸で詫びてる その歌は 母に習った ああ おけさ節 お光 泣かせた あの佐渡情話 どうしていまさら この身を責める 今年いくつか 可愛い女は ひとりくらして いると言う 想いかよわす ああ おけさ節 佐渡を写した まんまる月に 慕情の盃 重ねる夜さ 島の磯菊 花咲く頃は せめて素顔で もどりたい 流れ流れの ああ おけさ節 | 橋幸夫 | 池田充夫 | 青山八郎 | | 佐渡が呼ぶのか まつりの音が きこえて来るよな 他国の船よ 飾る錦の みやげもなくて 胸で詫びてる その歌は 母に習った ああ おけさ節 お光 泣かせた あの佐渡情話 どうしていまさら この身を責める 今年いくつか 可愛い女は ひとりくらして いると言う 想いかよわす ああ おけさ節 佐渡を写した まんまる月に 慕情の盃 重ねる夜さ 島の磯菊 花咲く頃は せめて素顔で もどりたい 流れ流れの ああ おけさ節 |
北回帰線歩き続けて 人の暮れ 風がこの身に 染み渡る どこを目指して 来たのだと どこを目指して 行くのだと 北へ帰ろか 魂(こころ)の故郷(さと)に 涙も雪に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔(あら)え 白い吹雪よ 家族もあれば 友もある 悠々たれと その余生 けれど胸には ぽっかりと 何を待つかの 穴がある 北へ帰ろか 魂を抱いて 海は歌うし 陽はうねる 北へ帰ろか もう一度 すべてを覚ませ 白い吹雪よ 色とりどりの 思い出も はやる心を 惑わせる 船出を明日に 迎えれば いよいよ恋し 回帰線 北へ帰ろか 魂の故郷に 涙も夢に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔え 希望の吹雪よ | 橋幸夫 | 橋龍吾 | 勅使原煌 | 庄司龍 | 歩き続けて 人の暮れ 風がこの身に 染み渡る どこを目指して 来たのだと どこを目指して 行くのだと 北へ帰ろか 魂(こころ)の故郷(さと)に 涙も雪に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔(あら)え 白い吹雪よ 家族もあれば 友もある 悠々たれと その余生 けれど胸には ぽっかりと 何を待つかの 穴がある 北へ帰ろか 魂を抱いて 海は歌うし 陽はうねる 北へ帰ろか もう一度 すべてを覚ませ 白い吹雪よ 色とりどりの 思い出も はやる心を 惑わせる 船出を明日に 迎えれば いよいよ恋し 回帰線 北へ帰ろか 魂の故郷に 涙も夢に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔え 希望の吹雪よ |
生きて、悔いなしいい子でもあり いけない子でも あったあの 幼い日 日々面白く 日々つまらなく 夢という 言葉も知らず 夢を見ていた 大人がみんな 羨ましくも 汚くも 映った日 若さの熱と 自信の無さと 青春を もてあましては 焦りもがいた 青春が過ぎ 中途半端な 大人だと 感じた日 自分が歩む 道を無理やり 信じては 疑い悩み 捜しあぐねた 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし 分別と疲れ 両手に抱え なお挑み 続けた日 壮年の知恵 技を惜しまず 襲い来る 諦めをただ 蹴飛ばしていた 齢(よわい)重ねて 成すべきことの まだ有ると 悦ぶ今日(きょう) 若さ装わず 過去に眠らず 心から なお湧きあがる 愛を投げよう 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし | 橋幸夫 | 小椋佳 | 小椋佳 | 宮下博次 | いい子でもあり いけない子でも あったあの 幼い日 日々面白く 日々つまらなく 夢という 言葉も知らず 夢を見ていた 大人がみんな 羨ましくも 汚くも 映った日 若さの熱と 自信の無さと 青春を もてあましては 焦りもがいた 青春が過ぎ 中途半端な 大人だと 感じた日 自分が歩む 道を無理やり 信じては 疑い悩み 捜しあぐねた 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし 分別と疲れ 両手に抱え なお挑み 続けた日 壮年の知恵 技を惜しまず 襲い来る 諦めをただ 蹴飛ばしていた 齢(よわい)重ねて 成すべきことの まだ有ると 悦ぶ今日(きょう) 若さ装わず 過去に眠らず 心から なお湧きあがる 愛を投げよう 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし |
ねぶた節(らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 深き夜空に 花火が咲けば 夢路の夏の 始まりよ ドンコ ドドンコ 高まる胸に ドンコ ドドンコ 近づく灯り 老いも若きも 踊れや踊れ 祭りだ祭りだ ねぶたが通る (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 眠れる闇の かしこから 跳人の息が 湧き上る ドンコ ドドンコ 鬼が燥げば ドンコ ドドンコ 武者が追う追う 太鼓囃子も いよいよまして 我らを乗せて 銀河を響く (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 進めよ北の 旅人よ 悪しきを燃やし 翔んで行け ドンコ ドドンコ 送り絵淡く ドンコ ドドンコ 遠のく灯り 老いも若きも 歌えや歌え 祭りだ祭りだ ねぶたが燃える (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー | 橋幸夫 | 橋龍吾 | 勅使原煌 | 庄司龍 | (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 深き夜空に 花火が咲けば 夢路の夏の 始まりよ ドンコ ドドンコ 高まる胸に ドンコ ドドンコ 近づく灯り 老いも若きも 踊れや踊れ 祭りだ祭りだ ねぶたが通る (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 眠れる闇の かしこから 跳人の息が 湧き上る ドンコ ドドンコ 鬼が燥げば ドンコ ドドンコ 武者が追う追う 太鼓囃子も いよいよまして 我らを乗せて 銀河を響く (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 進めよ北の 旅人よ 悪しきを燃やし 翔んで行け ドンコ ドドンコ 送り絵淡く ドンコ ドドンコ 遠のく灯り 老いも若きも 歌えや歌え 祭りだ祭りだ ねぶたが燃える (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー |
日本のこころああ美し国 祖国日本 永遠なれよ 栄えよと 祈るこころで あがめて祭る 伊勢の神宮 いとめでた ああ緑濃く 流れは清く 御社こそは 祖先より 遠く受継ぎ こぞりて強く 生くるわれらの あがめ神 ああめでたやな 式年遷宮 何ごとおわすか 知らねども 涙流るる かたじけなさに われら信ぜん 明日の春 | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | ああ美し国 祖国日本 永遠なれよ 栄えよと 祈るこころで あがめて祭る 伊勢の神宮 いとめでた ああ緑濃く 流れは清く 御社こそは 祖先より 遠く受継ぎ こぞりて強く 生くるわれらの あがめ神 ああめでたやな 式年遷宮 何ごとおわすか 知らねども 涙流るる かたじけなさに われら信ぜん 明日の春 |
大東京音頭 with 金沢明子人が輪になる 輪が花になる 江戸の残り香ほのぼのとけて 通う心に咲き残る 東京、東京、大東京 咲いて咲かせていつまでも いつまでも 明日のしあわせ 願いを込めて 伸びる地下鉄、高速道路 苦労なんかは吹きとばせ 東京、東京、大東京 ご覧隅田の水も澄む 水も澄む 富士も見えます 筑波も見える むかし武蔵野いまニュータウン ビルの林に歌が湧く 東京、東京、大東京 月が笑顔で今晩は 今晩は 夢はひろがる 南へ西へ 文化日本のあこがれ乗せて 今日も空から港から 東京、東京、大東京 行くぞ世界の果てまでも 果てまでも | 橋幸夫 | 滝田常晴・補作詞:藤田まさと | 遠藤実 | | 人が輪になる 輪が花になる 江戸の残り香ほのぼのとけて 通う心に咲き残る 東京、東京、大東京 咲いて咲かせていつまでも いつまでも 明日のしあわせ 願いを込めて 伸びる地下鉄、高速道路 苦労なんかは吹きとばせ 東京、東京、大東京 ご覧隅田の水も澄む 水も澄む 富士も見えます 筑波も見える むかし武蔵野いまニュータウン ビルの林に歌が湧く 東京、東京、大東京 月が笑顔で今晩は 今晩は 夢はひろがる 南へ西へ 文化日本のあこがれ乗せて 今日も空から港から 東京、東京、大東京 行くぞ世界の果てまでも 果てまでも |
北国の白い花二人の好きな 白い花 君ににている 白い花 別れの夜に 心こめ やさしく僕に くれたとき さよならも云えないで 見つめあい ただ淋しげに していたね なぜに二人は 逢ったのか なぜに二人は ふりむいた 二度とは逢えない 白い花 熱い想いを ひめた花 君のにおいの する花が 僕の心を くるしめた 好きだから好きだから 夢として 指もふれずに 別れたね 花は海辺に 流そうか 砂に涙で うめようか 風が梢(こずえ)を ゆする日は 空の青さが しみるよな 北国の北国の 思い出は 好きと云えずに 消えた恋 忘れられない 白い花 忘れられない 白い花 | 橋幸夫 | 有馬三恵子 | 鈴木淳 | 湯野カオル | 二人の好きな 白い花 君ににている 白い花 別れの夜に 心こめ やさしく僕に くれたとき さよならも云えないで 見つめあい ただ淋しげに していたね なぜに二人は 逢ったのか なぜに二人は ふりむいた 二度とは逢えない 白い花 熱い想いを ひめた花 君のにおいの する花が 僕の心を くるしめた 好きだから好きだから 夢として 指もふれずに 別れたね 花は海辺に 流そうか 砂に涙で うめようか 風が梢(こずえ)を ゆする日は 空の青さが しみるよな 北国の北国の 思い出は 好きと云えずに 消えた恋 忘れられない 白い花 忘れられない 白い花 |
北海の暴れん坊ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ハイハイ 腕にすがって 可愛いじゃないか 板子一枚 地獄であろと 連れていってと あの娘が言うたよ 北海きっての 俺らョー 暴れん坊 はぐれ鴎よ なにを泣く 沖の鴎に 汐時きけば 私しゃ立つ鳥 エー波にきけチョイ ヤサ エーエンヤサノ ドッコイショ ハ ドッコイショ ドッコイショ 怒濤乗り切る 男の根性 喧嘩喧嘩で 流れて来たが 娘ごころは シンから苦手さ 北海きっての 俺らョー 暴れん坊 寂しがりなど するもんか 男度胸なら 五尺の身体 どんと乗り出せ エー波の上チョイ ヤサ エーエンヤサノ ドッコイショ ハ ドッコイショ ドッコイショ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ハイハイ 霧に吹雪に どうしてるかと 想うあの娘の くちびるよりも 俺にゃ甘いぜ 荒潮しぶきが 北海きっての 俺らョー 暴れん坊 ノサップ横波 ドントこい | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | 小沢直与志 | ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ハイハイ 腕にすがって 可愛いじゃないか 板子一枚 地獄であろと 連れていってと あの娘が言うたよ 北海きっての 俺らョー 暴れん坊 はぐれ鴎よ なにを泣く 沖の鴎に 汐時きけば 私しゃ立つ鳥 エー波にきけチョイ ヤサ エーエンヤサノ ドッコイショ ハ ドッコイショ ドッコイショ 怒濤乗り切る 男の根性 喧嘩喧嘩で 流れて来たが 娘ごころは シンから苦手さ 北海きっての 俺らョー 暴れん坊 寂しがりなど するもんか 男度胸なら 五尺の身体 どんと乗り出せ エー波の上チョイ ヤサ エーエンヤサノ ドッコイショ ハ ドッコイショ ドッコイショ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ハイハイ 霧に吹雪に どうしてるかと 想うあの娘の くちびるよりも 俺にゃ甘いぜ 荒潮しぶきが 北海きっての 俺らョー 暴れん坊 ノサップ横波 ドントこい |
君・星よりもはるかなり~星よりもなおはるかなる君なりと 思えど悲し忘られなくて~ 君、星よりもはるかなり 呼んでも呼んでもかえりはしない せめて想いとどけ 生まれてはじめて恋をした 僕の心の心の人よ あの人よ 君、星よりもはるかなり 忘れた忘れたはずなのに せつない祈りこめて 涙にじませ夢にみる 僕の心の心の人よ あの人 君、星よりもはるかなり とどけよわが声とどくなら せめて便りとどけ 生きるちからが欲しいのだ 僕の心の心の人よ あの人よ | 橋幸夫 | 川内康範 | 大野正雄 | | ~星よりもなおはるかなる君なりと 思えど悲し忘られなくて~ 君、星よりもはるかなり 呼んでも呼んでもかえりはしない せめて想いとどけ 生まれてはじめて恋をした 僕の心の心の人よ あの人よ 君、星よりもはるかなり 忘れた忘れたはずなのに せつない祈りこめて 涙にじませ夢にみる 僕の心の心の人よ あの人 君、星よりもはるかなり とどけよわが声とどくなら せめて便りとどけ 生きるちからが欲しいのだ 僕の心の心の人よ あの人よ |
恋のアウトボート本気だぜ 好きなのさ 本気だぜ ゴーゴーゴーゴーゴー 好きなんだ ゴーゴーレッツゴーゴー 真赤な太陽に キッスしたぜ 若さだ青春だ 恋しよう ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 燃えてるぜ 恋するアウトボート 本気だぜ ゴーゴーゴーゴーゴー 好きなのさ ゴーゴーレッツゴーゴー 本気だぜ 好きなのさ どこまでも ゴーゴーゴーゴーゴー つき合うぜ ゴーゴーレッツゴーゴー 死ぬまで君と僕 一緒だぜ 誰にもやるもんか この恋を ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ ダッシュだぜ 恋するアウトボート どこまでも ゴーゴーゴーゴーゴー つき合うぜ ゴーゴーレッツゴーゴー 幸せを ゴーゴーゴーゴーゴー つかむまで ゴーゴーレッツゴーゴー がっちり離れずに愛しちゃおう 別れちゃおたがいに つまんない ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ まとまるぜ 恋するアウトボート 幸せを ゴーゴーゴーゴーゴー つかむまで ゴーゴーレッツゴーゴー | 橋幸夫 | 白鳥朝詠 | 利根一郎 | | 本気だぜ 好きなのさ 本気だぜ ゴーゴーゴーゴーゴー 好きなんだ ゴーゴーレッツゴーゴー 真赤な太陽に キッスしたぜ 若さだ青春だ 恋しよう ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 燃えてるぜ 恋するアウトボート 本気だぜ ゴーゴーゴーゴーゴー 好きなのさ ゴーゴーレッツゴーゴー 本気だぜ 好きなのさ どこまでも ゴーゴーゴーゴーゴー つき合うぜ ゴーゴーレッツゴーゴー 死ぬまで君と僕 一緒だぜ 誰にもやるもんか この恋を ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ ダッシュだぜ 恋するアウトボート どこまでも ゴーゴーゴーゴーゴー つき合うぜ ゴーゴーレッツゴーゴー 幸せを ゴーゴーゴーゴーゴー つかむまで ゴーゴーレッツゴーゴー がっちり離れずに愛しちゃおう 別れちゃおたがいに つまんない ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ ラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ 二人でアイラヴ ユーラヴ まとまるぜ 恋するアウトボート 幸せを ゴーゴーゴーゴーゴー つかむまで ゴーゴーレッツゴーゴー |
ゼッケンNo.1スタートだああ むき出しで 取組むだけさ 輝け輝け 白いヘルメット シートベルトが くい込むからだ グランプリレース ゼッケンNo.1 スタートだ ああ スピードに 賭けてる男 幸運と幸運と 愛をつかむんだ 一ついのちだ 孤独だレーサー グランプリレース ゼッケンNo.1 スパートだ ああ パドックの いとしやあの娘 今日こそ今日こそ キッスしてやるぜ やいてつつくな ヘヤピンカーブ グランプリレース ゼッケンNo.1 フラッグだ | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | ああ むき出しで 取組むだけさ 輝け輝け 白いヘルメット シートベルトが くい込むからだ グランプリレース ゼッケンNo.1 スタートだ ああ スピードに 賭けてる男 幸運と幸運と 愛をつかむんだ 一ついのちだ 孤独だレーサー グランプリレース ゼッケンNo.1 スパートだ ああ パドックの いとしやあの娘 今日こそ今日こそ キッスしてやるぜ やいてつつくな ヘヤピンカーブ グランプリレース ゼッケンNo.1 フラッグだ |
以蔵残月酒で その身を 洗うのならば 何で 以蔵よ 人を斬る 破れ単衣の 肩口に 赤い天誅の 血を染めて 血を染めて (台詞) あゝ 無学って奴は つれえなあ 無学って奴は… だけど 俺ら 飼い犬じゃねえんだ 土佐の 土佐のサムライなんだよ… 満月(つき)に 映せば 心の弱さ 何で 以蔵よ 剣を抜く 構え八双の 影落し 鴨の河原の 砂利を踏む 砂利を踏む (台詞) あゝ 今夜も 人を斬っちまった 人を…よ そんな夜は 女を女を抱かなきゃいられねえんだよ 淋しくてさ 淋しくてよ… 酔えば 涙か 酔わなきゃ武士か 何で 以像よ 死に急ぐ 一升五合(ごんご)の どんぶりに 土佐の荒波 飲みほして 飲みほして | 橋幸夫 | 荒木とよひさ | 吉田正 | 荒木圭男 | 酒で その身を 洗うのならば 何で 以蔵よ 人を斬る 破れ単衣の 肩口に 赤い天誅の 血を染めて 血を染めて (台詞) あゝ 無学って奴は つれえなあ 無学って奴は… だけど 俺ら 飼い犬じゃねえんだ 土佐の 土佐のサムライなんだよ… 満月(つき)に 映せば 心の弱さ 何で 以蔵よ 剣を抜く 構え八双の 影落し 鴨の河原の 砂利を踏む 砂利を踏む (台詞) あゝ 今夜も 人を斬っちまった 人を…よ そんな夜は 女を女を抱かなきゃいられねえんだよ 淋しくてさ 淋しくてよ… 酔えば 涙か 酔わなきゃ武士か 何で 以像よ 死に急ぐ 一升五合(ごんご)の どんぶりに 土佐の荒波 飲みほして 飲みほして |
今日子白い白い 雪より白い 木れんの花 匂う夜 始めて逢って 消えた人 ああ あの人の名は 今日子 今日子は 白い木れん 今日子よ 今日子 何処にいる (セリフ) 「あれは夢か、いや、夢でなんかあるものか。 あの花の咲いていた、木の下で、僕はたしかに あの人と……、あの人と……。」 淡い淡い 想いを秘めて また逢う日まで この花のよに 清らかでいてと いった人 ああ あの人の名は 今日子 今日子の やさしい声 今日子よ 今日子 何処にいる 白い白い 雪より白い 木れんの花 涙を見せず 夜明けと共に 消えた人 ああ あの人の名は 今日子 今日子は 白い木れん 今日子よ 今日子 何処にいる | 橋幸夫 | 川内康範 | 大野正雄 | 大野正雄 | 白い白い 雪より白い 木れんの花 匂う夜 始めて逢って 消えた人 ああ あの人の名は 今日子 今日子は 白い木れん 今日子よ 今日子 何処にいる (セリフ) 「あれは夢か、いや、夢でなんかあるものか。 あの花の咲いていた、木の下で、僕はたしかに あの人と……、あの人と……。」 淡い淡い 想いを秘めて また逢う日まで この花のよに 清らかでいてと いった人 ああ あの人の名は 今日子 今日子の やさしい声 今日子よ 今日子 何処にいる 白い白い 雪より白い 木れんの花 涙を見せず 夜明けと共に 消えた人 ああ あの人の名は 今日子 今日子は 白い木れん 今日子よ 今日子 何処にいる |
さわらびの丘さわらびの丘に おれはひとりで 雲をかぞえにきたんだよ ライト・ブルーのスカーフ巻いた やさしあの子はいないけど ああ もえいずる さわらびの丘よ さわらびの丘に めじかのように あの子がかけてきたんだよ 声をかけたら誰もいなくて みどりの風が吹くばかり ああ もえいずる さわらびの丘よ さわらびの丘に 今日もこっそり 雲を眺めにきたんだよ 夕焼けの町おまえの窓に なみだの虹が橋かける ああ もえいずる さわらびの丘よ | 橋幸夫 | 阪田寛夫 | 大野正雄 | 大野正雄 | さわらびの丘に おれはひとりで 雲をかぞえにきたんだよ ライト・ブルーのスカーフ巻いた やさしあの子はいないけど ああ もえいずる さわらびの丘よ さわらびの丘に めじかのように あの子がかけてきたんだよ 声をかけたら誰もいなくて みどりの風が吹くばかり ああ もえいずる さわらびの丘よ さわらびの丘に 今日もこっそり 雲を眺めにきたんだよ 夕焼けの町おまえの窓に なみだの虹が橋かける ああ もえいずる さわらびの丘よ |
母を恋(こ)うる歌いつと限らず 思い出す人 今でも胸の 中にいる人 母さん あなたは どんな時も わたしの 絶対の 味方でしたね 厳しい目 優しい目 変わらずに わたしに 向けられていた目 今わたしが こうしている 全て あなたのお陰です 微笑みばかり 思い出す人 辛さ苦労を 追い払う人 母さん あなたの 喜びを 隠さない 笑い声 宝ものです 人生も 運命も 切り拓(ひら)く ものだと 論してくれたね 今わたしが こうしている 全て あなたの恵みです 母さん あなたは どんな時も わたしの 絶対の 味方でしたね | 橋幸夫 | 小椋佳 | 小椋佳 | 宮下博次 | いつと限らず 思い出す人 今でも胸の 中にいる人 母さん あなたは どんな時も わたしの 絶対の 味方でしたね 厳しい目 優しい目 変わらずに わたしに 向けられていた目 今わたしが こうしている 全て あなたのお陰です 微笑みばかり 思い出す人 辛さ苦労を 追い払う人 母さん あなたの 喜びを 隠さない 笑い声 宝ものです 人生も 運命も 切り拓(ひら)く ものだと 論してくれたね 今わたしが こうしている 全て あなたの恵みです 母さん あなたは どんな時も わたしの 絶対の 味方でしたね |
人生はまだ語れない振り返ると このマイクと 共に私は 時を過ごした 何故唄うか たずねられても うまい答えが 口で言えない 愛して別れた女(ひと)がいた 憎んで離れた友がいた 傷つきながら 舞台に立てば そこにはいつも 歌があった 人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた 今想えば 好きな道を 歩きつづけて 倖せだった ただ若さを 支えにして 何も分からぬ 遠いあの頃 迷っておぼれた酒がある 眠れず悩んだ夜がある 泪のなかで 心に問えば そこにはいつも 歌があった 人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた 人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた | 橋幸夫 | 千家和也 | 吉田正 | | 振り返ると このマイクと 共に私は 時を過ごした 何故唄うか たずねられても うまい答えが 口で言えない 愛して別れた女(ひと)がいた 憎んで離れた友がいた 傷つきながら 舞台に立てば そこにはいつも 歌があった 人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた 今想えば 好きな道を 歩きつづけて 倖せだった ただ若さを 支えにして 何も分からぬ 遠いあの頃 迷っておぼれた酒がある 眠れず悩んだ夜がある 泪のなかで 心に問えば そこにはいつも 歌があった 人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた 人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた |
男ざかり女ざかりは 華ざかり 男ざかりは 働きざかり 人生本番 まっさかり このまま 終わらない ピッカピッカの バリバリ バーリバーリの ピカピカ 男の出逢い 男の我慢 男の勇気 男の感謝 男のドラマは いろいろあるが 汗ふく笑顔に 艶が出る 浮き世なさけは 徒なさけ 男なさけは ほろ酔いなさけ 人生時々 薄なさけ 噂の風も吹く ピッカピッカの バリバリ バーリバーリの ピカピカ 心が躍る 心が沈む 心がゆれる 心が燃える 男はロマンを 捨てない限り 恐れることなど 何もない ピッカピッカの バリバリ バーリバーリの ピカピカ 涙は熱い 涙は辛い 涙は力 涙は門出 男のピンチは 明日へのチャンス 希望の扉を たたくのさ | 橋幸夫 | 鈴木紀代 | 樋口義高 | 若草恵 | 女ざかりは 華ざかり 男ざかりは 働きざかり 人生本番 まっさかり このまま 終わらない ピッカピッカの バリバリ バーリバーリの ピカピカ 男の出逢い 男の我慢 男の勇気 男の感謝 男のドラマは いろいろあるが 汗ふく笑顔に 艶が出る 浮き世なさけは 徒なさけ 男なさけは ほろ酔いなさけ 人生時々 薄なさけ 噂の風も吹く ピッカピッカの バリバリ バーリバーリの ピカピカ 心が躍る 心が沈む 心がゆれる 心が燃える 男はロマンを 捨てない限り 恐れることなど 何もない ピッカピッカの バリバリ バーリバーリの ピカピカ 涙は熱い 涙は辛い 涙は力 涙は門出 男のピンチは 明日へのチャンス 希望の扉を たたくのさ |
この道を真っすぐに街を照らす赤い灯が 幼き息子を映し出す やわらかな手で 握しめ 全身(からだ)躍(おど)らせ遊んだ日 今や社会の悪行(あくぎょう)も 荒野に向かって受けて立つ 父の背中に涙あり 市民の明日の安全を 守り果たさん その姿 この道は 社会の礎(いしずえ) 真っすぐに 街に響くサイレンは 幼き娘の声となる さみしくなれば 親さがし 涙浮かべて 走り寄る 今や社会のゆがみにも 正しき心で凛として 母の瞳をうるませる 市民の明日の安全を 守り果たさん その姿 この道は 社会の礎 真っすぐに 街を歩くその姿 社会を支える柱なり この世の乱れ ひろがれど 正しき道に 胸を張り 今や社会の変容に 望んで負けじとしなやかに 親は見守り無事祈る 市民の明日の安全を 守り果たさん その姿 この道は 日本の礎 真っすぐに | 橋幸夫 | 希雄由 | 橋幸夫 | 矢田部正 | 街を照らす赤い灯が 幼き息子を映し出す やわらかな手で 握しめ 全身(からだ)躍(おど)らせ遊んだ日 今や社会の悪行(あくぎょう)も 荒野に向かって受けて立つ 父の背中に涙あり 市民の明日の安全を 守り果たさん その姿 この道は 社会の礎(いしずえ) 真っすぐに 街に響くサイレンは 幼き娘の声となる さみしくなれば 親さがし 涙浮かべて 走り寄る 今や社会のゆがみにも 正しき心で凛として 母の瞳をうるませる 市民の明日の安全を 守り果たさん その姿 この道は 社会の礎 真っすぐに 街を歩くその姿 社会を支える柱なり この世の乱れ ひろがれど 正しき道に 胸を張り 今や社会の変容に 望んで負けじとしなやかに 親は見守り無事祈る 市民の明日の安全を 守り果たさん その姿 この道は 日本の礎 真っすぐに |
お袋の袋あなたを見ていたら なぜだか 涙があふれ出す 小さな背中が背負って来た 家族の重さをふと思う 女の一生を あなたは いつしか追い越して 数えてみれば しあわせよりも白髪の方が 多くなっている お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい 今日まで健康に 暮らせたことだけ感謝する あなたが合わせた掌には 月日の長さが刻まれる 日向のぬくもりは 自分は 最後でいいと言う 振り返るたび 悲しみだけを袂の中に いつも 引き取ってた お袋にどういう夢があるのだろう 瞳を閉じれば 何が見えるだろう お袋にどういう夢があるのだろう あきらめることばっかり 慣れた心に ささやかな願いを見つけたい お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい | 橋幸夫 | 秋元康 | 都志隆 | | あなたを見ていたら なぜだか 涙があふれ出す 小さな背中が背負って来た 家族の重さをふと思う 女の一生を あなたは いつしか追い越して 数えてみれば しあわせよりも白髪の方が 多くなっている お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい 今日まで健康に 暮らせたことだけ感謝する あなたが合わせた掌には 月日の長さが刻まれる 日向のぬくもりは 自分は 最後でいいと言う 振り返るたび 悲しみだけを袂の中に いつも 引き取ってた お袋にどういう夢があるのだろう 瞳を閉じれば 何が見えるだろう お袋にどういう夢があるのだろう あきらめることばっかり 慣れた心に ささやかな願いを見つけたい お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい |
鶴ある日ある夕父さまの 薪売り帰る道すがら 一羽の鶴が泣きながら 罠にかかってふるえている どうしたものか可愛い子 私が空へ帰しましょう いつかお前の子を連れて またこの山へ来ておくれ その夜(よ)吹雪か小屋の戸を どんどんどんと叩く者 そこにはなんと美しい 迷子の娘凍えている どうしたものか可愛い子 さあさこちらへお上がりな 母さまこの子に温かい 粥でも炊いてあげとくれ ぱったんぎっこ ぱったんこ 木霊のように繰り返す 白銀山(しろがねやま)の機(はた)織り機 ぱったんぎっこ ぱったんこ 雪は降る降る夜も更けて 雪は降る降る夜も更けて 翌朝機(はた)を織りたいと 娘は部屋の戸を閉める 覗かぬように言いつけて 毎日毎夜機(はた)を織る どうしたものか可愛い子 あの子の布の美しさ 天の衣を織る姿 少し様子を見てみよう 見てはいけない部屋の戸を ちらり覗いたその奥に 黄金(こがね)の鶴がその羽根を 織機(おりき)にかけて紡いでる どうしたものか可愛い子 よくよくお前を見てみれば あの時山で泣いていた 罠にかかった鶴だとは ぱったんぎっこ ぱったんこ 木霊のように繰り返す 白銀山(しろがねやま)の機(はた)織り機 ぱったんぎっこ ぱったんこ 父さまのために恩返し 父さまのために恩返し ぱったんぎっこ ぱったんこ そろそろ山も晴れる頃 そろそろ山も晴れる頃 | 橋幸夫 | 椎名透明 | 佐々木博史 | 佐々木博史 | ある日ある夕父さまの 薪売り帰る道すがら 一羽の鶴が泣きながら 罠にかかってふるえている どうしたものか可愛い子 私が空へ帰しましょう いつかお前の子を連れて またこの山へ来ておくれ その夜(よ)吹雪か小屋の戸を どんどんどんと叩く者 そこにはなんと美しい 迷子の娘凍えている どうしたものか可愛い子 さあさこちらへお上がりな 母さまこの子に温かい 粥でも炊いてあげとくれ ぱったんぎっこ ぱったんこ 木霊のように繰り返す 白銀山(しろがねやま)の機(はた)織り機 ぱったんぎっこ ぱったんこ 雪は降る降る夜も更けて 雪は降る降る夜も更けて 翌朝機(はた)を織りたいと 娘は部屋の戸を閉める 覗かぬように言いつけて 毎日毎夜機(はた)を織る どうしたものか可愛い子 あの子の布の美しさ 天の衣を織る姿 少し様子を見てみよう 見てはいけない部屋の戸を ちらり覗いたその奥に 黄金(こがね)の鶴がその羽根を 織機(おりき)にかけて紡いでる どうしたものか可愛い子 よくよくお前を見てみれば あの時山で泣いていた 罠にかかった鶴だとは ぱったんぎっこ ぱったんこ 木霊のように繰り返す 白銀山(しろがねやま)の機(はた)織り機 ぱったんぎっこ ぱったんこ 父さまのために恩返し 父さまのために恩返し ぱったんぎっこ ぱったんこ そろそろ山も晴れる頃 そろそろ山も晴れる頃 |
月きらりはらりと舞い降りた 月の都のかぐや姫 泣くなわが子よ常しえに 娘のままでいておくれ ある日翁(おきな)は藪の中 光り輝く竹を見る 割れば中には三寸の 小さな娘が座りいる 鎮守の杜の授かりものか 手塩にかけて育てましょう きらりはらりと舞い降りた 月の都のかぐや姫 ひとたび笑みを振りまけば 胸に黄金(こがね)の花が咲く 眩しいほどに美しい 娘の姿を聞きつけて 集いし村の男たち 婿に適える者もなく やがてしくしく涙を流し 娘は告げる 別れの夜を 遥かな宙(そら)を舞い昇る 月の都のかぐや姫 泣くなわが子よ常しえに 娘のままでいておくれ この世の闇を照らし出す 月の光でいておくれ | 橋幸夫 | 椎名透明 | 宮野幸子 | 宮野幸子 | きらりはらりと舞い降りた 月の都のかぐや姫 泣くなわが子よ常しえに 娘のままでいておくれ ある日翁(おきな)は藪の中 光り輝く竹を見る 割れば中には三寸の 小さな娘が座りいる 鎮守の杜の授かりものか 手塩にかけて育てましょう きらりはらりと舞い降りた 月の都のかぐや姫 ひとたび笑みを振りまけば 胸に黄金(こがね)の花が咲く 眩しいほどに美しい 娘の姿を聞きつけて 集いし村の男たち 婿に適える者もなく やがてしくしく涙を流し 娘は告げる 別れの夜を 遥かな宙(そら)を舞い昇る 月の都のかぐや姫 泣くなわが子よ常しえに 娘のままでいておくれ この世の闇を照らし出す 月の光でいておくれ |
雨に咲く花およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの 別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ | 橋幸夫 | 高橋掬太郎 | 池田不二男 | | およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの 別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ |
メッセージ妻よ ここまで 生きてこられたのは きみのおかげさ いつまでも 泣かないで たまには 思い出してくれ それでいいのさ さあ 涙をふいて 思い出にもういちど この道を歩いておこう その日のために 二人のメモリー 思い出のために 息子よ しっかり 生きて行くんだよ 苦しいときにも 逃げないで 負けないで ときには 思い出してくれ おれの言葉を さあ 手をつないで 思い出にもういちど この道を歩いておこう その日のために 二人のメモリー 思い出のために 友よ やり残したことは多い どこを向いても 心配なことばかり いまでも あの人たちは しあわせだろうか さあ うつむかないで 思い出にもういちど あのときの歌をうたおう こころの歌を 別れてメモリー 思い出にもういちど | 橋幸夫 | 仲築間卓蔵 | 土田啓四郎 | | 妻よ ここまで 生きてこられたのは きみのおかげさ いつまでも 泣かないで たまには 思い出してくれ それでいいのさ さあ 涙をふいて 思い出にもういちど この道を歩いておこう その日のために 二人のメモリー 思い出のために 息子よ しっかり 生きて行くんだよ 苦しいときにも 逃げないで 負けないで ときには 思い出してくれ おれの言葉を さあ 手をつないで 思い出にもういちど この道を歩いておこう その日のために 二人のメモリー 思い出のために 友よ やり残したことは多い どこを向いても 心配なことばかり いまでも あの人たちは しあわせだろうか さあ うつむかないで 思い出にもういちど あのときの歌をうたおう こころの歌を 別れてメモリー 思い出にもういちど |
東京音頭 with 三沢あけみヨイヨイ ヨイトナ ハアー 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都(みやこ)の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 幼ななじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 西に富士ヶ嶺(ね) チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ) 音頭とる子は 音頭とる子は真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 寄せて返して チョイト 返して寄せる (ヨイヨイ) 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ | 橋幸夫 | 西條八十 | 中山晋平 | | ヨイヨイ ヨイトナ ハアー 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都(みやこ)の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 幼ななじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 西に富士ヶ嶺(ね) チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ) 音頭とる子は 音頭とる子は真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ハアー 寄せて返して チョイト 返して寄せる (ヨイヨイ) 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ |
ゆるキャラ音頭あっそれ! あっそれ! ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ! あまり見かけぬ キャラだけど うちの村では 有名人 いつか見てくれ このボクも 世界を舞台に 活躍だ ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) おつむの先から 足の先 どこをとっても 特産品 いつか来てくれ このボクの 生れ故郷に 花が咲く ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) 今日もどこかで 生れてる 星の数だよ 八百万(やおよろず) みんな集まれ このボクと ゆるキャランドを 作ろうよ ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) 暗い御時世 吹っ飛ばす ゆるい キャラだよ 癒し系 いつも見てくれ このボクが 平和な世の中 守るから ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) 坊ちゃん嬢ちゃん 聞いとくれ これが日本だ 郷土愛(ラブ) 歌うは私 橋幸夫 ゆるキャラ音頭で 踊ろうよ ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) (セリフ) 「ゆるいな~ぁ~」 | 橋幸夫 | みうらじゅん | サワサキヨシヒロ | 明石隼汰 | あっそれ! あっそれ! ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ! あまり見かけぬ キャラだけど うちの村では 有名人 いつか見てくれ このボクも 世界を舞台に 活躍だ ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) おつむの先から 足の先 どこをとっても 特産品 いつか来てくれ このボクの 生れ故郷に 花が咲く ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) 今日もどこかで 生れてる 星の数だよ 八百万(やおよろず) みんな集まれ このボクと ゆるキャランドを 作ろうよ ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) 暗い御時世 吹っ飛ばす ゆるい キャラだよ 癒し系 いつも見てくれ このボクが 平和な世の中 守るから ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) 坊ちゃん嬢ちゃん 聞いとくれ これが日本だ 郷土愛(ラブ) 歌うは私 橋幸夫 ゆるキャラ音頭で 踊ろうよ ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(あっそれ!) ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ!(ハイー!) (セリフ) 「ゆるいな~ぁ~」 |
裏町人生暗い浮世の この裏町を 覗(のぞ)く 冷たい こぼれ陽(び)よ なまじかけるな 薄情け 夢も侘しい 夜の花 誰に踏まれて 咲こうと散ろと 要らぬお世話さ 放っときな 渡る世間を 舌打ちで すねた妾が 何故悪い 霧の深さに 隠れて泣いた 夢が一つの 想い出さ 泣いて泪が 枯れたなら 明日の光りを 胸に抱く | 橋幸夫 | 島田磐也 | 阿部武雄 | | 暗い浮世の この裏町を 覗(のぞ)く 冷たい こぼれ陽(び)よ なまじかけるな 薄情け 夢も侘しい 夜の花 誰に踏まれて 咲こうと散ろと 要らぬお世話さ 放っときな 渡る世間を 舌打ちで すねた妾が 何故悪い 霧の深さに 隠れて泣いた 夢が一つの 想い出さ 泣いて泪が 枯れたなら 明日の光りを 胸に抱く |
松水面(みなも)に浮かぶ春の富士 一人の漁師がえも言えぬ 香りに惹かれ誘われる 浜辺の松の枝の先 きらめく十色の衣あり 誰かの忘れ物だろか 世にもまことに美しい はらはらり はらはらり どこからともなくあらわれた 若き天女(てんにょ)の舞い踊り それはこの世のものでなし 天人(てんじん)の着る羽衣(はごろも)ぞ 国の宝にいたしましょう いいえ衣をなくしては 私は天に帰れない 三保にはためく神衣(かみごろも) 世にもまことに美しい はらはらり はらはらり どこへともなく舞い上がる 若き天女の艶姿(あですがた) | 橋幸夫 | 椎名透明 | 矢田部正 | 矢田部正 | 水面(みなも)に浮かぶ春の富士 一人の漁師がえも言えぬ 香りに惹かれ誘われる 浜辺の松の枝の先 きらめく十色の衣あり 誰かの忘れ物だろか 世にもまことに美しい はらはらり はらはらり どこからともなくあらわれた 若き天女(てんにょ)の舞い踊り それはこの世のものでなし 天人(てんじん)の着る羽衣(はごろも)ぞ 国の宝にいたしましょう いいえ衣をなくしては 私は天に帰れない 三保にはためく神衣(かみごろも) 世にもまことに美しい はらはらり はらはらり どこへともなく舞い上がる 若き天女の艶姿(あですがた) |
恋せよカトリーヌBonjour Hi Hi 迎えにきたよ 銀河の果てまで夜遊びしましょう いきなり来るって昔のままだわ いけない癖は治ってないの 会いたかった!眠れなかった! 居ても立っても!立っても居ても! カトリーヌ!カトリーヌ! 踊りに行こう もう一度恋しよう カトリーヌ!カトリーヌ! お話しましょう もう一度 Loveしよう 星が消える前に 星が消える前に Bonjour Hi Hi 本当言えば 僕を探して窓辺にいたでしょう 私のハートを開いて見たでしょう いけない癖は治ってないの 甘えたかった!震えたかった! 触りたかった!知ってほしかった! カトリーヌ!カトリーヌ! 踊りに行こう もう一度恋しよう カトリーヌ!カトリーヌ! お話しましょう もう一度 Loveしよう 星が消える前に 星が消える前に Bonjour Hi Hi 内緒話を お月様の上で聞かせてあげましょう 私をムードで落とそうとしている 昔のワザをまた使うのね 濡れるくちびる!細い指先! 揺れる腰つき!綺麗ほほえみ!見せて~ カトリーヌ!カトリーヌ! 踊りに行こう もう一度恋しよう カトリーヌ!カトリーヌ! お話しましょう もう一度 Loveしよう 星が消える前に 星が消える前に | 橋幸夫 | テリー伊藤 | テリー伊藤 | 萩田光雄 | Bonjour Hi Hi 迎えにきたよ 銀河の果てまで夜遊びしましょう いきなり来るって昔のままだわ いけない癖は治ってないの 会いたかった!眠れなかった! 居ても立っても!立っても居ても! カトリーヌ!カトリーヌ! 踊りに行こう もう一度恋しよう カトリーヌ!カトリーヌ! お話しましょう もう一度 Loveしよう 星が消える前に 星が消える前に Bonjour Hi Hi 本当言えば 僕を探して窓辺にいたでしょう 私のハートを開いて見たでしょう いけない癖は治ってないの 甘えたかった!震えたかった! 触りたかった!知ってほしかった! カトリーヌ!カトリーヌ! 踊りに行こう もう一度恋しよう カトリーヌ!カトリーヌ! お話しましょう もう一度 Loveしよう 星が消える前に 星が消える前に Bonjour Hi Hi 内緒話を お月様の上で聞かせてあげましょう 私をムードで落とそうとしている 昔のワザをまた使うのね 濡れるくちびる!細い指先! 揺れる腰つき!綺麗ほほえみ!見せて~ カトリーヌ!カトリーヌ! 踊りに行こう もう一度恋しよう カトリーヌ!カトリーヌ! お話しましょう もう一度 Loveしよう 星が消える前に 星が消える前に |
無情の夢あきらめましょうと 別れてみたが 何で忘れよう 忘らりょか 命をかけた 恋じゃもの 燃えて身をやく 恋ごころ 喜び去りて 残るは涙 何で生きよう 生きらりょか 身も世も捨てた 恋じゃもの 花にそむいて 男泣き | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | | あきらめましょうと 別れてみたが 何で忘れよう 忘らりょか 命をかけた 恋じゃもの 燃えて身をやく 恋ごころ 喜び去りて 残るは涙 何で生きよう 生きらりょか 身も世も捨てた 恋じゃもの 花にそむいて 男泣き |
かえり船波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ 小島の沖じゃ 夢もわびしく よみがえる 捨てた未練が 未練となって 今も昔の 切なさよ 瞼合わせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の 銅鑼(どら)の音 熱いなみだも 故国に着けば うれしい涙と 変るだろ 鴎ゆくなら 男のこころ せめてあの娘(こ)に つたえてよ | 橋幸夫 | 清水みのる | 倉若晴生 | | 波の背の背に 揺られて揺れて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ 小島の沖じゃ 夢もわびしく よみがえる 捨てた未練が 未練となって 今も昔の 切なさよ 瞼合わせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の 銅鑼(どら)の音 熱いなみだも 故国に着けば うれしい涙と 変るだろ 鴎ゆくなら 男のこころ せめてあの娘(こ)に つたえてよ |
船頭小唄おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき 死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ 枯れた真菰(まこも)に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ | 橋幸夫 | 野口雨情 | 中山晋平 | | おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき 死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ 枯れた真菰(まこも)に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ |
流れの旅路紅いマフラーを いつまで振って 名残り惜しむか あの娘の馬車は はるかあの丘 あの山越えて ゆくかはるばる 流れの旅路 旅の一座の 名も無い花形(スター) ビラの写真の さみしい顔よ はるかあの町 あの村すぎて ゆくかはるばる 流れの旅路 紅いマフラーは 見るのもつらい 別れ惜しんだ あの娘がいとし はるかあの空 あの星見ては 行くかはるばる 流れの旅路 | 橋幸夫 | 吉川静夫 | 上原げんと | | 紅いマフラーを いつまで振って 名残り惜しむか あの娘の馬車は はるかあの丘 あの山越えて ゆくかはるばる 流れの旅路 旅の一座の 名も無い花形(スター) ビラの写真の さみしい顔よ はるかあの町 あの村すぎて ゆくかはるばる 流れの旅路 紅いマフラーは 見るのもつらい 別れ惜しんだ あの娘がいとし はるかあの空 あの星見ては 行くかはるばる 流れの旅路 |
あゝ特別攻撃隊誰にいわれたわけではないが 放っておけずに志願した 母さん黙って泣きながら お守り袋をくれたっけ 空に散るのかそれとも海か 故国よさらば俺は征く 征くぞ特別攻撃隊 愛しい人の祈りをこめた 千人針をしっかりと こころに痛く抱きしめて 思わず名前を叫んだっけ 雲の流れにそよ吹く風に 別れを告げて俺は征く 征くぞ特別攻撃隊 友よさいごの便りを書こう お前の顔を見せてくれ 今じゃ喧嘩もなつかしい どっちも似たような意地ッ張り 泣くな笑って行こうじゃないか 祖国よさらば俺は征く 征くぞ特別攻撃隊 | 橋幸夫 | 川内康範 | 吉田正 | 吉田正 | 誰にいわれたわけではないが 放っておけずに志願した 母さん黙って泣きながら お守り袋をくれたっけ 空に散るのかそれとも海か 故国よさらば俺は征く 征くぞ特別攻撃隊 愛しい人の祈りをこめた 千人針をしっかりと こころに痛く抱きしめて 思わず名前を叫んだっけ 雲の流れにそよ吹く風に 別れを告げて俺は征く 征くぞ特別攻撃隊 友よさいごの便りを書こう お前の顔を見せてくれ 今じゃ喧嘩もなつかしい どっちも似たような意地ッ張り 泣くな笑って行こうじゃないか 祖国よさらば俺は征く 征くぞ特別攻撃隊 |
テムジン~蒼き狼伝説~(春まだ浅き 大地の果て ブルガンは 霧に隠れ) はるか湖の 向こうから 蒼き狼の声が こだまする 分かたれた国々を 束ねんと叫ぶ おお その勇ましき 言葉を聞け (オノンの河の 由々しき流れ 狼は 草原を駆け) やがて訪れる 平和の時代を 告げるかのように昼夜を 吼えまわる 人々の安らぎを 誰よりも願う おお その優しき 眼差しを見よ (砂漠の谷を 渦巻く風 連なりし オルドの影) 父と母への 想いを胸に 狼は一人何処へか旅立つ 愛すべき者のために 生きようと誓う おお そのたくましい 背中を見よ | 橋幸夫 | 椎名透明 | 勅使原煌 | 伊戸のりお | (春まだ浅き 大地の果て ブルガンは 霧に隠れ) はるか湖の 向こうから 蒼き狼の声が こだまする 分かたれた国々を 束ねんと叫ぶ おお その勇ましき 言葉を聞け (オノンの河の 由々しき流れ 狼は 草原を駆け) やがて訪れる 平和の時代を 告げるかのように昼夜を 吼えまわる 人々の安らぎを 誰よりも願う おお その優しき 眼差しを見よ (砂漠の谷を 渦巻く風 連なりし オルドの影) 父と母への 想いを胸に 狼は一人何処へか旅立つ 愛すべき者のために 生きようと誓う おお そのたくましい 背中を見よ |
サンシャイン光輝く夢 サンサンシャイン サンシャイン 強く 熱く 照らせ サンサンシャイン サンシャイン そいつは 明日(あした)への希望 命の数だけ サンシャイン yeah 他の誰かに 無謀だと笑われたって どこ吹く風さ 構うなよ 雨が降る日も 嵐の日でも 手放すなんて ダメさ 光輝く夢 サンサンシャイン サンシャイン 心 開けばほら サンサンシャイン サンシャイン そいつは 君だけの光 感じておくれよ サンシャイン yeah コミカルなショーもシリアスなニュースも 指先一つで うつりゆく 嗚呼 嗚呼 この世界で 冗談じゃないと 嘆いてもしょうがないさ リスクを恐れちゃ 始まらない どこか満たされないのなら 探してみてよ 君も 光輝く夢 サンサンシャイン サンシャイン 強く 熱く 照らせ サンサンシャイン サンシャイン そいつは 明日(あした)への希望 命の数だけ サンシャイン yeah | 橋幸夫 | 田中花乃 | 井上ヨシマサ | 井上ヨシマサ | 光輝く夢 サンサンシャイン サンシャイン 強く 熱く 照らせ サンサンシャイン サンシャイン そいつは 明日(あした)への希望 命の数だけ サンシャイン yeah 他の誰かに 無謀だと笑われたって どこ吹く風さ 構うなよ 雨が降る日も 嵐の日でも 手放すなんて ダメさ 光輝く夢 サンサンシャイン サンシャイン 心 開けばほら サンサンシャイン サンシャイン そいつは 君だけの光 感じておくれよ サンシャイン yeah コミカルなショーもシリアスなニュースも 指先一つで うつりゆく 嗚呼 嗚呼 この世界で 冗談じゃないと 嘆いてもしょうがないさ リスクを恐れちゃ 始まらない どこか満たされないのなら 探してみてよ 君も 光輝く夢 サンサンシャイン サンシャイン 強く 熱く 照らせ サンサンシャイン サンシャイン そいつは 明日(あした)への希望 命の数だけ サンシャイン yeah |
優駿の風弧を描く空 風は緩やかにうねり 優駿の嘶きに 大地は震える 息子よ この遠き古里で 私は一人 お前を想う 確かな言葉を 探すように どこまでも続く 草原を行きながら 誰もが皆 それぞれに 帰る場所を求め 彷徨うなら この父なる国に 身を埋めて 砂漠に降る 雨となろう 照り渡る陽は あまねく草木を育て 旅行ける者たちの 心を燃やす 家族よ この遠き古里で 私は一人 夢に見ている 何も言わずに 抱き合える日を すべての過ちを 償えるその時を 誰もが皆 それぞれに 愛の影を求め 彷徨うなら この優しい風に 一片の 歌を乗せて 届けよう 届けよう | 橋幸夫 | 椎名透明 | 勅使原煌 | 伊戸のりお | 弧を描く空 風は緩やかにうねり 優駿の嘶きに 大地は震える 息子よ この遠き古里で 私は一人 お前を想う 確かな言葉を 探すように どこまでも続く 草原を行きながら 誰もが皆 それぞれに 帰る場所を求め 彷徨うなら この父なる国に 身を埋めて 砂漠に降る 雨となろう 照り渡る陽は あまねく草木を育て 旅行ける者たちの 心を燃やす 家族よ この遠き古里で 私は一人 夢に見ている 何も言わずに 抱き合える日を すべての過ちを 償えるその時を 誰もが皆 それぞれに 愛の影を求め 彷徨うなら この優しい風に 一片の 歌を乗せて 届けよう 届けよう |
誰か夢なき想いあふれて 花摘めば 白い指さき 入日がにじむ あざみなぜなぜ 刺持つ花か たとえ ささりょと ああ 誰か夢なき 森の梢(こずえ)に 照る月も くもれ男の 切ない涙 つよくあきらめ 忘りょとすれば 声が またよぶ ああ 誰か夢なき 愛がまことの 愛ならば 慕うこの花 あの花二つ 結ぶ都の 優絲(やさいと)柳 春よ 輝け ああ 誰か夢なき | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | | 想いあふれて 花摘めば 白い指さき 入日がにじむ あざみなぜなぜ 刺持つ花か たとえ ささりょと ああ 誰か夢なき 森の梢(こずえ)に 照る月も くもれ男の 切ない涙 つよくあきらめ 忘りょとすれば 声が またよぶ ああ 誰か夢なき 愛がまことの 愛ならば 慕うこの花 あの花二つ 結ぶ都の 優絲(やさいと)柳 春よ 輝け ああ 誰か夢なき |
別れ船名残りつきない はてしない 別れ出船の かねがなる 思いなおして あきらめて 夢は潮路に 捨ててゆく さようならよの 一言は 男なりゃこそ 強く言う 肩を叩いて ニッコリと 泣くのじゃないよは 胸のうち 望み遙かな 波の背に 誓う心も 君ゆえさ せめて時節の 来るまでは 故郷で便りを 待つがよい | 橋幸夫 | 清水みのる | 倉若晴生 | | 名残りつきない はてしない 別れ出船の かねがなる 思いなおして あきらめて 夢は潮路に 捨ててゆく さようならよの 一言は 男なりゃこそ 強く言う 肩を叩いて ニッコリと 泣くのじゃないよは 胸のうち 望み遙かな 波の背に 誓う心も 君ゆえさ せめて時節の 来るまでは 故郷で便りを 待つがよい |
密やかな野望美しい人 君を 誰より慕う 僕の 野望を 告白 しよう 瞳飽くまで 澄んで 夢憧れに 向けて 振る舞い 続けて 欲しい 心から ものの真(まこと) ひたすらに 愛し求め また 微笑を 絶やさずに いて欲しい 逢う度毎に 君は より美しく あれと 密かに 祈りも しよう 泉のように 湧いて 尽きぬ優しさ 人へ 施し 続けて 欲しい 君が立つ その高みに 相応しい 人間へと ただ 悦んで 励んでる 僕がいる 人は言う 愛し始めの 容易(たやす)さと 愛し続ける 難しさ 誰も知る 不幸せ呼ぶ 容易さと 幸せに気付く 難しさ 慕わしい人 君と 密やかな野望 果たす 道筋 拓(ひら)いて 行こう 愛し続ける 挑み 幸せ築く 挑み 命よ 歌って 欲しい 目に見えない その実りは いつの日か 嬉し鳴きの その 涙へと 姿変え 光るだろう | 橋幸夫 | 小椋佳 | 小椋佳 | 宮下博次 | 美しい人 君を 誰より慕う 僕の 野望を 告白 しよう 瞳飽くまで 澄んで 夢憧れに 向けて 振る舞い 続けて 欲しい 心から ものの真(まこと) ひたすらに 愛し求め また 微笑を 絶やさずに いて欲しい 逢う度毎に 君は より美しく あれと 密かに 祈りも しよう 泉のように 湧いて 尽きぬ優しさ 人へ 施し 続けて 欲しい 君が立つ その高みに 相応しい 人間へと ただ 悦んで 励んでる 僕がいる 人は言う 愛し始めの 容易(たやす)さと 愛し続ける 難しさ 誰も知る 不幸せ呼ぶ 容易さと 幸せに気付く 難しさ 慕わしい人 君と 密やかな野望 果たす 道筋 拓(ひら)いて 行こう 愛し続ける 挑み 幸せ築く 挑み 命よ 歌って 欲しい 目に見えない その実りは いつの日か 嬉し鳴きの その 涙へと 姿変え 光るだろう |
この世のおまけ男は灯りを 心にともし 女は灯りを 窓辺にともし 恋だとか 愛だとか 青くさい 少年、少女で いればいい 鳴呼(ああ) 人生は一度だけ 思うがままに 飾らぬままに また夕陽(ひ)が沈み また朝日(ひ)が昇る 輝く今は この世のおまけ 男はお酒で 時代劇(チャンバラ)ごっこ 女はお酒で 幸せごっこ 夢だとか 虹だとか 胸に抱き 太郎と花子で いればいい 人生は二度とない 急がぬように あせらぬように また春が来て また秋が来て 生きてることは この世のおまけ 鳴呼(ああ) 人生は一度だけ 思うがままに 飾らぬままに また夕陽(ひ)が沈み また朝日(ひ)が昇る 輝く今は この世のおまけ | 橋幸夫 | 荒木とよひさ | 橋幸夫 | 矢田部正 | 男は灯りを 心にともし 女は灯りを 窓辺にともし 恋だとか 愛だとか 青くさい 少年、少女で いればいい 鳴呼(ああ) 人生は一度だけ 思うがままに 飾らぬままに また夕陽(ひ)が沈み また朝日(ひ)が昇る 輝く今は この世のおまけ 男はお酒で 時代劇(チャンバラ)ごっこ 女はお酒で 幸せごっこ 夢だとか 虹だとか 胸に抱き 太郎と花子で いればいい 人生は二度とない 急がぬように あせらぬように また春が来て また秋が来て 生きてることは この世のおまけ 鳴呼(ああ) 人生は一度だけ 思うがままに 飾らぬままに また夕陽(ひ)が沈み また朝日(ひ)が昇る 輝く今は この世のおまけ |
男一匹の歌赤い夕陽は 砂漠の果てに 旅を行く身は駱駝(らくだ)の背なに 男一匹 未練心は さらさらないが なぜか淋しい 日暮の道よ 昨日ラマ塔の 花咲く蔭で チラと見た娘の 似ている瞳 男一匹なにも いうまい むかしの夢だ 空にゃほのかに 七つの星よ 月の出潮は 心が濡れる 吹くなモンゴーの 砂漠の風よ 男一匹 明日の希望を 心に秘めて 行けば鳴る鳴る 駱駝の鈴よ | 橋幸夫 | 夢虹二 | 佐藤長助 | | 赤い夕陽は 砂漠の果てに 旅を行く身は駱駝(らくだ)の背なに 男一匹 未練心は さらさらないが なぜか淋しい 日暮の道よ 昨日ラマ塔の 花咲く蔭で チラと見た娘の 似ている瞳 男一匹なにも いうまい むかしの夢だ 空にゃほのかに 七つの星よ 月の出潮は 心が濡れる 吹くなモンゴーの 砂漠の風よ 男一匹 明日の希望を 心に秘めて 行けば鳴る鳴る 駱駝の鈴よ |
流れの船唄葦の葉かげに よしきり鳴いて 利根は日ぐれる 船路は遠い 波のしぶきに 帆綱も胸も 濡れて月夜の 流れ船 呼んでくれるな 潮来の灯り 一夜どまりは 情もうすい あとは白帆の 吹く風まかせ 恋の積荷が ままならぬ 都がよいの 船唄きいて なくな鴎よ 未練じゃないか 可愛いあの娘は 大利根そだち かよう心の 流れ船 | 橋幸夫 | 吉川静夫 | 吉田正 | | 葦の葉かげに よしきり鳴いて 利根は日ぐれる 船路は遠い 波のしぶきに 帆綱も胸も 濡れて月夜の 流れ船 呼んでくれるな 潮来の灯り 一夜どまりは 情もうすい あとは白帆の 吹く風まかせ 恋の積荷が ままならぬ 都がよいの 船唄きいて なくな鴎よ 未練じゃないか 可愛いあの娘は 大利根そだち かよう心の 流れ船 |
紫のタンゴ春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻(くちづけ) ギターの囁(ささや)き なつかし想い出に さしぐむ涙 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木蔭の秘めごと ほのぼのと薫(かを)りしは 花かよ君か 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻(くちづけ) ギターの囁(ささや)き なつかし想い出に さしぐむ涙 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木蔭の秘めごと ほのぼのと薫(かを)りしは 花かよ君か 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 |
啼くな小鳩よ啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょと 互の胸に 抱いていようよ おもかげを 旅ははるばる 涯てないとても 呼べばとどくよ 夜毎の夢に 思い出したら 祈ろじゃないか つきぬえにしを 身の幸を さらば小鳩よ 心の妻よ 瞳曇るな また逢う日まで 帽子振り振り 後ふり向けば 暁の野風が ただ寒い | 橋幸夫 | 高橋掬太郎 | 飯田信夫 | | 啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょと 互の胸に 抱いていようよ おもかげを 旅ははるばる 涯てないとても 呼べばとどくよ 夜毎の夢に 思い出したら 祈ろじゃないか つきぬえにしを 身の幸を さらば小鳩よ 心の妻よ 瞳曇るな また逢う日まで 帽子振り振り 後ふり向けば 暁の野風が ただ寒い |
幸々音頭ハーアーアー(ソレソレソレ) 泣きっ面には 運さえ逃げる(ソレソレ) えびす顔には 福が寄る(チョイサ) 泣くも笑うも 一生ならば(ソレソレソレ) せめて陽気に 通りゃんせ 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 嫌になるような 長雨だって(ソレソレ) 花を咲かせる 水になる(チョイサ) 心持ち様 気の持ち様で(ソレソレソレ) 丸く収まる 事ばかり 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 惚れた女房も 放っておけば(ソレソレ) 時にゃ角出す 山の神(チョイサ) 愛の言葉を 忘れなければ(ソレソレソレ) 可愛い我が家の 守り神 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 冬の厳しさ 逃げてたならば(ソレソレ) いつになっても 春は無い(チョイサ) 今日の苦労は 世に出る明日の(ソレソレソレ) 逃げて通れぬ 回り道 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 過ぎた昨日 振り向くよりも(ソレソレ) いつも前向き 明日向き(チョイサ) なにがあっても 笑顔でいれば(ソレソレソレ) 咲いて実を持つ 夢の花 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 | 橋幸夫 | 木下龍太郎 | 勅使原煌・森川龍 | 庄司龍 | ハーアーアー(ソレソレソレ) 泣きっ面には 運さえ逃げる(ソレソレ) えびす顔には 福が寄る(チョイサ) 泣くも笑うも 一生ならば(ソレソレソレ) せめて陽気に 通りゃんせ 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 嫌になるような 長雨だって(ソレソレ) 花を咲かせる 水になる(チョイサ) 心持ち様 気の持ち様で(ソレソレソレ) 丸く収まる 事ばかり 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 惚れた女房も 放っておけば(ソレソレ) 時にゃ角出す 山の神(チョイサ) 愛の言葉を 忘れなければ(ソレソレソレ) 可愛い我が家の 守り神 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 冬の厳しさ 逃げてたならば(ソレソレ) いつになっても 春は無い(チョイサ) 今日の苦労は 世に出る明日の(ソレソレソレ) 逃げて通れぬ 回り道 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 ハーアーアー(ソレソレソレ) 過ぎた昨日 振り向くよりも(ソレソレ) いつも前向き 明日向き(チョイサ) なにがあっても 笑顔でいれば(ソレソレソレ) 咲いて実を持つ 夢の花 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭 |
恋のインターチェンジたわむれの恋が本気になっちゃって いとしさ募って千里も一里 君に逢いたい高速道路 はやる心でアクセルふめば ああ さしかゝる恋のインターチェンジ 真直ぐ行こうか 曲ろうか それともこのまま戻ろうか ここが思案の仕どころよ この世に一人の人だと言いきかせ 自分でうなづく恋の通い路 行く手さえぎる夜霧をついて これで二人になれるというに ああ さしかかる恋のインターチェンジ 真直ぐ行こうか 曲ろうか それともこのまま戻ろうか ここが思案の仕どころよ 傾く心に偽(いつわ)りはない 高鳴る胸にこの急カーブ 急ぐな 急ぐなスピードおとせ 言ってきかせる口の先から ああ さしかゝる恋のインターチェンジ 真直ぐ行こうか 曲ろうか それともこのまま戻ろうか ここが思案の仕どころよ | 橋幸夫 | 邱永漢 | 藤家虹二 | 藤家虹二 | たわむれの恋が本気になっちゃって いとしさ募って千里も一里 君に逢いたい高速道路 はやる心でアクセルふめば ああ さしかゝる恋のインターチェンジ 真直ぐ行こうか 曲ろうか それともこのまま戻ろうか ここが思案の仕どころよ この世に一人の人だと言いきかせ 自分でうなづく恋の通い路 行く手さえぎる夜霧をついて これで二人になれるというに ああ さしかかる恋のインターチェンジ 真直ぐ行こうか 曲ろうか それともこのまま戻ろうか ここが思案の仕どころよ 傾く心に偽(いつわ)りはない 高鳴る胸にこの急カーブ 急ぐな 急ぐなスピードおとせ 言ってきかせる口の先から ああ さしかゝる恋のインターチェンジ 真直ぐ行こうか 曲ろうか それともこのまま戻ろうか ここが思案の仕どころよ |