虹色・腕イノリ(高橋直純) | イノリ(高橋直純) | 田久保真見 | 渡辺和紀 | 渡辺和紀 | 雨上がりの路を仲間に 背を向けて歩く 独りきりになりたくなるのは どうしてなんだろう 今までと違うんだ おまえ 誰かにもらった花 そっと 胸に抱えていた どうして すきでもないヤツの 優しさを受け取った? おまえなんかもう嫌いだ なんか泣きそうで 空を見上げるのさ 空を抱く虹の手は おまえのように はかな気なのさ 夢を抱くオレの手は 何色だろう 笑い方を思い出したら あの場所へ帰ろう 仲間がいておまえがいるから 何が起こっても オレの生きる場所さ あんな 派手な花じゃなくて もっと おまえに似合う花 いつか おまえに贈るんだ 想い出を消してやる オレだけを見つめて欲しい 今はダメだけど 絶対強くなろう 町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ 明日を抱くオレの手は 何色だろう …色空想 情熱の赤 感動は橙 勇気は黄色 希望は緑 孤独の青 悲しみは藍 不安の紫… 町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ 明日を抱く オレの手は 何色だろう 虹色だろう… |
白・曼珠沙華永泉(保志総一朗) | 永泉(保志総一朗) | 田久保真見 | 村田利秋 | 村田利秋 | …光は影を抱き 祈りは罪を消す あなたの微笑みは 永遠の鎖ほどく… 誰もこの心を汚す者などいない 守られてる多分真実からさえ 絹ずれの着物は極彩の色の渦 身にまとえば鎧だとふと思う 影の深さを知らないままで あなたという光を慕えはしない 花にたとえるなら 白い曼珠沙華 赤く燃えたいのに燃える術を知らない 歌会の途中でさりげなく席を立ち 御簾を降ろし 言の葉を笛の音に かごの鳥から逃げ出したとて 広い空に道をみつけられはしない 鳥にたとえるなら 臆病な孔雀 あざやかな翼は 飛べる術を知らない 花にたとえるなら 白い曼珠沙華 赤く燃えたいのに 燃える術を知らない 鳥にたとえるなら 臆病な孔雀 せめて心だけは 遠く高く飛んで 花にたとえるなら 白い曼珠沙華 風にふるえながら あなただけを想う |
白檀・遊戯橘友雅(井上和彦) | 橘友雅(井上和彦) | 田久保真見 | 坂下正俊 | 川谷吉和 | 紅蓮の満月 閉ざした瞳に見せてあげようか 琥珀の涙で 君を切なく泣かせてみるのもいいね 夜は長い… 白檀の香りで操る夢 現身はただ絵空事 螢を集めて 部屋に放せば 麻絹の蚊帳には光の天の川 薄紅かげろう 無垢な素顔で眠ってしまった 深紅の楔で 結び合うよりも何故か深い絆に ひとり苦笑… 白檀の香りが誘う恋 その頬に今くちづけを 脱ぎ捨てた狩衣 風に広げて 君の背にかければ蝶の化身となる 白檀の香りで操る夢 現身はただ絵空事 螢を集めて 部屋に放せば 麻絹の蚊帳には光の天の川 このままでいい… はじまれば終わるのが恋 心… そらす… 白檀遊戯… |
朧夜・罪人源頼久(三木眞一郎) | 源頼久(三木眞一郎) | 田久保真見 | 飯塚昌明 | 飯塚昌明 | 花影に隠れ澄んだ水鏡へと 石を投げるあなた その波紋は今 この心の中へと押し寄せてくる 瞳を凝らす 朧夜の月 見える見えない 我が心 寒月光の剣に解かれた 封印 この想いは迷いなのか 朧夜罪人 あなたの背中は 拒んでいるのか 待っているのか 花びら罪人 はかなくこぼれた あなたの溜め息は 花びらになり風に舞う 春泥に足をとられたあなたの手が 不意に腕をつかむ その痛みが今 甘い香りを放ち眩暈誘う 満ちては欠ける 移りゆく月 つのる躊う 我が願い 極彩光の剣で断ち切る 葛藤 この迷いは憂いなのか 朧夜罪人 あなたの瞳は 泣いているのか 微笑むのか 花びら罪人 優しくこぼれた あなたの溜め息が 花びらになり 降り積もる 瞳を凝らす 朧夜の月 見える見えない 我が心 寒月光の剣に解かれた 封印 この想いは迷いなのか 朧夜罪人 あなたの涙に 許されるより 裁かれたい 花びら罪人 はかなくこぼれた あなたの溜め息の 花びらをただ 胸に抱く |
Six・Wings森村天真(関智一)・流山詩紋(宮田幸季) | 森村天真(関智一)・流山詩紋(宮田幸季) | 田久保真見 | 浅田直 | 長田直之 | あなたのどんな想い出もきっと ボクの胸で光になるよ だから 待ち合わせしよう 明日出かけよう あなたが笑顔思い出す場所に 退屈なら笑わせてやる さみしいのならずっとそばにいてやるよ 泣きたくなったら背中を貸してやるさ 何処へだって連れてゆくさ さあ3人の翼を全部合わせて飛ぼう 吹き荒れる嵐にさえ負けない強さで そう6枚の翼で未来目指して飛ぼう 傷ついても失っても3人なら飛び続けられる あなたのそんな哀しみはずっと ボクの胸で痛みになるよだから 笑って欲しい 泣かないで欲しい あなたはボクらの夢なんだいつも 苦しいなら抱きしめてやる 幸せならそっと遠くから見てる 奪うことだけが愛だと思わないんだ わかりかけた何か少し もし3人の翼が全部折れた時は 肩を寄せ支え合って歩いて行けるよ 今 6枚の翼を全部なくしたって 明日を信じて夢を抱いて 3人なら進み続けるよ さあ3人の翼を全部合わせて飛ぼう 吹き荒れる嵐にさえ負けない強さで そう6枚の翼で未来目指して飛ぼう 傷ついても失っても3人なら飛び続けられる |
Holiday中山美穂 | 中山美穂 | 田久保真見 | 尾関昌也 | URAN | ささやくように木の葉が揺れる ぼんやりとほおづえつく 素足にはいたコルクサンダル 木もれ陽が降る 静かなテラス 数えきれない出逢いと なくしたくない微笑み 忙しい毎日が好きよ でも今日はひとり こころ休ませたくなる日はここに来るの 空を見あげて 風に風に抱かれるように 陽差しの中ふっと瞳をとじる カラカラ回すストローの音 窓際の恋人たち いつも週末 あなたのために 苦いコーヒーいれてる頃ね 大好きな友達にも 愛しているあなたにも 知られたくない時間がある 気まぐれな素顔 こころ疲れすぎた時にはここに来るの みんな忘れて 風と風とたわむれながら あどけなさをそっと取り戻す こころ休ませたくなる日はここに来るの 空を見あげて 風に風に抱かれるように 陽差しの中ふっと瞳をとじる こころ疲れすぎた時にはここに来るの みんな忘れて 風と風とたわむれながら あどけなさをそっと取り戻す |
太陽の背中イノリ(高橋直純) | イノリ(高橋直純) | 田久保真見 | 和泉一弥 | | 夜明けの蒼い空を 眠れないまま見ていた 朝陽を待ちながら 自分より大切な人に めぐり逢う瞬間 さみしさの迷路に迷い込んだ おまえは大人だけど おまえは子供みたいだ おまえを守れる強さが欲しい 太陽は背中をどんな時も見せない いつも笑いながら前を向いて生きてる 太陽になりたいあたたかな両手で おまえに幸せを届けたいから カゴの中の小鳥は 傷つくこともないけど 空の広さ知らない 土砂降りで 心を洗ったり 果てしない青空 飛ぶ鳥の 厳しさと自由がいい この手には何もない だから何でもつかめる 明日を守れる力が欲しい 太陽は涙をどんな時も見せない そして辛くなったら闇の中で泣くのさ 太陽になりたい輝いた笑顔で おまえを未来まで運びたいから (一瞬) 光ってる? 消えてる? 夜明けの星達は (一生) 見えなくて そこにある 真実みたいだな (同感) (一体?) 満ちてる? 欠けてる? 夜更けの三日月は (一向) どうなるか 分かんない 運命みたいだな (賛成!) (一回) 試したい 生意気 (全開!) 心意気 そんだけ (一杯) しあわせを感じる (絶対!) 絶対! 絶対! やり遂げる 太陽は背中をどんな時も見せない いつも笑いながら前を向いて生きてる 太陽になりたいあたたかな両手で おまえに幸せを届けたいから 太陽になりたいあたたかな瞳で 名もない花達を照らし続けてゆこう 太陽になりたい輝いた笑顔で おまえを未来まで運びたいから |
空蝉の恋橘友雅(井上和彦) | 橘友雅(井上和彦) | 田久保真見 | 村田利秋 | | 宵待の神の留守に忍んだ部屋 さらさらと ほどく帯は瑠璃の恋文 闇を舞う指は白くはかなき蝶 つまさきが細くしなり春三日月 床に散った狩衣が 抜け殻に見えて…醒める… ひとり寝の夢 虹を抱くように 遠くて美しい君を 胸に閉じ込める 空蝉の恋よ 遠雷に目を覚ませば夜の帳 爪跡の赤い橋を風が渡る 罪のなき君の微笑み この胸の琴線を…はじく… 五月雨の夢 虹を待つように そっと唇をよせたい 君の花しずく 刹那の永遠よ ひとり寝の夢 虹を抱くように 遠くて美しい君を 胸に閉じ込める 緋色の夢 虹を恋うように そっと唇に埋めたい 熱く燃える棘 空蝉の恋よ |
遥かなる時空を越えて八葉 | 八葉 | 田久保真見 | 和泉一弥 | | 春星 嵐に洗われた煌きは君に似て 胸に棲みつく暗闇の道標となる 春雷 一途な激しさであなたの如く輝いて 長き贖罪を断ち切りまた空へ還る 細いその手に陰陽の全てが導かれ 果てしない光となる そしてささやかな希望が燃え上がり 熱い勇気が生まれるのを知った 遥かな時空(とき)を越えた出逢い 運命を分かち合う魂よ 生命を賭けてその笑顔を守ることをここに誓う 薫風 閉ざされた心に吹き抜けるぬくもりよ それはあなたの優しさのようにさりげなく 微風 水の扇広げ飛び立つ鳥の美しさ 誰も自由を奪えないあなたに重ねて 風が壊れそうな夢や心のかけら達 抱きしめるように運ぶ そして戦った昨日が眠りつき まぶしい明日が目覚めるのを待った 遥かな時空を越えた祈り 悠久の果てにある永遠よ 全てを捨ててその涙を守ることをここに誓う あなたの存在が あなたのゆるぎなさが ボクらの生きる理由になるよ 誰にも邪魔をさせやしない じぶんの道を行け… ひとりひとりの孤独な日々 信じあえば確かな未来(あした)になる どんな事にも汚されない おまえという宝物は 遥かな時空を越えた絆 天と地を結び合う真実よ あなたのために生きることがこの胸の至福となる |
蒼き炎の告白源頼久(三木眞一郎) | 源頼久(三木眞一郎) | 田久保真見 | 浅田直 | | 薄氷の上を走るような 恐れを知らない その瞳 無垢な足もとを 慕う影のように 声なく形もなく あなたのそばに 天と地の行方を 知るあなたに 寒月光の剣を捧げよう 闇を切る白刃 償いの心魂 この身を盾にしても あなたを守る 野火がゆく 寂しき荒野 泣き叫ぶように響く遠雷 燃え上がれ 蒼き炎よ もう迷うことはない さあ 空に散らばる心のかけら 風に舞えば花吹雪 そして あなたのために 捨てられるなら誇りとなる この生命 我が全て 黄泉の国へ行く 月の船に 沈黙の懺悔を捧げよう 遠き日の封印 葉隠れの悔恨 この身を差し出しても 許されはしない 蛍火が あらわれ消える 残像は赤い蛇の呪縛 焼き尽くせ 蒼き炎よ もう止めるものはない さあ 夢をさすらう心のかけら 胸に還す青嵐 そして あなたのために 捨てられるなら結実となる この身体 我が全て さあ 空に散らばる心のかけら 風に舞えば花吹雪 そして あなたのために 捨てられるなら誇りとなる この生命 我が全て |
オオカミの涙森村天真(関智一) | 森村天真(関智一) | 田久保真見 | 伊藤ヨシユキ | | 闇を裂く白い稲妻 大空の傷跡に見えた きれいだな 俺もおまえのために 傷つきたくなる 壊れそうでこわれないガラスの誇り 群れた犬になるよりも 涙 知らないオオカミになれ この手で運命を創りたい この瞳で永遠を見つけたい おまえを守るのは俺さ 俺しかいないさ 時間の草原を駆け抜けろ 時代の崖っぷち飛び越えろ おまえを守り切れた時 涙を知るだろう …オオカミになろう… |
禁断のパンセ石塚早織 | 石塚早織 | 田久保真見 | 井上大輔 | | 人は誰も生まれた意味をさがして時をさまようの 忘れないでふたつの月が重なり合う時を… Ah 君は風の中蒼ざめた楽園を解き放し 君は見送るよ汚れなきあの日々の想い出を 甘い毒に誘われ 熱い罪を犯して 時の雨に打たれて君は目覚める 禁断のパンセ 愛する意味をさがして誰も傷つくの 名前もなき堕天使たちよ 祈るように踊れ 運命のパンセ 涙の中で君は生まれ変わる きっと愛を抱きしめ強くなれる… Ah 君は夢の中退屈な幸せに疲れ果て 君は楽しむよ贅沢な悲しみの裏切りを 星のかけら集めて 赤い花を散らして 胸に棘を埋めて君は微笑む 成熟のパンセ 生まれた意味をさがして誰も旅立つの 名前もなき堕天使たちよ 祈るように眠れ 運命のパンセ 遥かな道を君は歩き出せる 誰も知らない未来創るために… 禁断のパンセ 愛する意味をさがして誰も傷つくの 名前もなき堕天使たちよ 祈るように踊れ 運命のパンセ 涙の中で君は生まれ変わる きっと愛を抱きしめ強くなれる… |
愛を眠らせて歌佳 | 歌佳 | 田久保真見 | 芹澤廣明 | | 燃え尽きたあとの あなたの吐息を 子守唄のように 聞いている 目を閉じたままで 寄りそう素肌は 少し哀しくて アァーアァー優しい 愛を眠らせて 涙眠らせて 夢でいいから 覚めないで 愛を眠らせて 涙眠らせて せめて今だけ そばにいて… どんなに信じていても あなたは帰る男(ひと) 覚えてしまった あなたの言い訳 流行(はや)り唄のように 聞いている 守れないくせに 約束するから いつも嘘つきに アァーアァーなるだけ 愛を抱きしめて 涙抱きしめて 朝が来るまで 行かないで 愛を抱きしめて 涙抱きしめて ずっとこのまま そばにいて… 心は離れなくても あなたは帰る男(ひと) 愛を眠らせて 涙眠らせて 夢でいいから 覚めないで 愛を眠らせて 涙眠らせて せめて今だけ そばにいて… どんなに信じていても あなたは帰る男(ひと) 何度も逢いに来るけど あなたは帰る男(ひと) |
地球の子供たちキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | NANA | | 遠く風に運ばれて来た 小さな種は やがて花咲く 太陽受けて 嵐を越えて 花は実となり また風に乗る すべては巡り巡る 終わることはない 永遠に続くよ 生命の鼓動は… 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 手をのばそう 遥かな夢に こぼれ落ちる熱い涙は 愛を咲かせる 水になるだろう 時の河は 流れ続ける 涙が海に たどり着くまで 心で語り合えば 言葉よりわかる 永遠に続くよ 明日の鼓動は… 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 母なるこの大地を走れ 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 手をつなごう 未来のために 私達は地球の子供 父なるこの大空仰げ 私達は地球の子供 手をつなごう 未来のために |
花になる夏川りみ | 夏川りみ | 田久保真見 | 都志見隆 | 十川知司 | 強い風にふるえても 冷たい雨に打たれても 空を見上げている 花になりたい 春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と時が過ぎても 遠い夢に逢うまで 終わらない心の旅 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 優しい言葉かけるより あたたかく抱きしめるより 君が歩く人生(みち)の 花になりたい ひたむきに笑ってひとりで泣いて 君が帰りたいとき 待っている遥かな町 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 星に願いをこめて 太陽に微笑んだら がんばれ いつの日か花になる Mm… がんばれ いつの日か花になる Mm… 負けないで Mm… がんばって |
浮気キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 抱かれるために 選ぶ服がある 泣きたいくらい 綺麗な嘘がある もう逢わない方がいい 離れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 愛しているから さよなら あなた 別れるために 出逢う人がいる 愛するほどに 罪な恋がある もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして抱かれましょう 浮気のフリして すべて燃やし今だけ…… この手を離せば 他人ね ふたり もう何にも言わないで 忘れられなくなるから 浮気のフリをして別れましょう 浮気のフリして 涙かくしさらりと…… 哀しいわがまま 許して あなた |
プラトニックキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 坂下正俊 | | もうこれが最後の恋かもしれない まばたきも忘れてあなたを見ていた 泣いたのは哀しいからじゃない わかって 優しさに慣れていないだけ 恋の炎は 燃え上がるほど 燃え尽きるのもはやいわ 抱きしめないで 他人のままでいいの あなたをいつかうしなうのならば 抱きしめないで 愛を隠したままで あなたのそばにいたいから 愛されてるのに ごめんなさい…… もうこれが最後の夢かもしれない 口唇も触れずにこのまま別れて 想い出と呼べないふたりの想い出 くり返しながら生きるだけ 恋の炎は 燃え尽きるまで 燃え上がるから哀しい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 抱きしめないで 知らない方がいいの あなたの胸があたたかいなんて 抱きしめないで 夢が逃げないように 心を閉じていたいから 愛しているのに ごめんなさい 愛しているから ごめんなさい…… |
野球~キャッチボール~キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年達のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 強すぎれば つかめない 弱すぎれば 届かない まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 野球を教えてと言ったのに 女だから 女だから いつも背中をながめてた 別れましょうと 言えるのか 裏切られても 連いてゆくのか 心の中のキャッチボールを ぼんやりみつめてる 愛はいつも くり返し 泣き笑いの くり返し それは 人生そのもの 父さん 私が子供の頃は 大人になりたいと思ってた だけど今は だけど今は 遠いあの日に戻りたい 逃したなら 追いかける 失くしたなら あきらめる まるで 人生そのもの 父さん 私が男だったら 女を 泣かせやしないのに 女だから 女だから 膝を抱きしめ 泣いている |
螢の家キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 命ひとつ 握りしめ 遥か夢を 浪流(さすら)えば なくした昨日が 空しさ連れて 独り風を抱く 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 時に追われ 生き急ぎ 心と躰 すり減らし 信じた自分を それでも信じ 今日も道をゆく 帰りたくなるたびに 胸によみがえる 涙を見せない お袋よ…… 便りがないのは元気な証拠だと ありふれたつぶやきで 胸に灯をともし 強い男になれと 遠い声がする あれから何年 故郷よ…… 今もお袋は帰りを待っている 夏草にうずもれた 窓に灯をともし 窓に灯をともし |
北の法善寺キム・ヨンジャ・浜圭介 | キム・ヨンジャ・浜圭介 | 田久保真見 | 浜圭介 | 川村栄二 | (女)強い女と 言われて来たの (男)俺には見える お前の素顔 (女)自分を守る 心の化粧 (男)涙で落とし 笑えばいい (男女)大阪 ここで生まれ傷ついて (男女)大阪 愛に出逢った (男女)今日からふたり 北の法善寺 (男女)ちいさな愛を 抱きしめて (男)過去は何処かに 忘れて来たよ (女)今のあなたが 私のあなた (男)心の傷は 遠い落書き (女)私がそっと 消してあげる (男女)大阪 ここで泣いて流されて (男女)大阪 夢を見つけた (男女)今日からふたり 北の法善寺 (男女)ちいさな夢を 追いかけて (男女)大阪 ここで生まれ傷ついて (男女)大阪 愛に出逢った (男女)今日からふたり 北の法善寺 (男女)ちいさな愛を 抱きしめて |
熱い河キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 何故 生まれて来たの 何故 ここにいるの ああ 答えはひとつ ただ あなたに 逢うために 熱い熱い河が 流れる 胸の奥の傷あとから 熱い熱い河が 流れる 愛した分だけ 哀しくても 心 凍りついても それは 赤い河 そう 生まれる前も そう 死んだあとも ああ 全てを越えて もう あなたと 離れない 熱い熱い河が 燃えてる 体中を駆け巡って 熱い熱い河が 燃えてる あなたに抱かれて 溺れてゆく 心 流されてゆく それは 深い河 ああ 生まれる前も ああ 死んだあとも ああ ふたりを結ぶ それは 熱い河 |
ひまわりキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す 長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて 心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… 強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう 心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を… ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を… |
夢海峡松永ひとみ | 松永ひとみ | 田久保真見 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | あなたが船なら 私は港 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡の 大波小波 越えるまで 越えるまで 生きてゆくのが 下手な男(ひと) いいの いいの そんなあなたに 惚れた女です あなたが舵なら 私は錨 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡で 短気は損気 ゆっくりと ゆっくりと 子供みたいに 笑う男(ひと) 好きよ 好きよ そんなあなたに 賭けた女です 涙は引き潮 愛は満ち潮 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡は 急がば回れ がんばって がんばって 苦労ばかりが 好きな男(ひと) ずっと ずっと そんなあなたに ついてゆきたいの |
瞳の言葉~Belive in your eyes~奥菜恵 | 奥菜恵 | 田久保真見 | 赤松英弘 | | …Believe in Believe in 私をみつめて Believe in Believe in 瞳の言葉をささやいて 不器用なあなたの指先は 手もつながずに風と遊ぶの 「Kissしてもいいよ」とささやいて あなたを少し困らせてみたいな Love 涙よりも熱い想い It's my love あふれだしたこの愛は止められないから Believe in Believe in 瞳を信じて Believe in Believe in 愛を信じて せつなくやさしいふたりになりたい 私をみつめて 瞳の言葉をささやいて 朝早くシャンプーした髪が 風に吹かれて情熱を待ってる Touch 言葉よりも確かなもの Touch of eyes 視線だけで真っ直ぐな想いは伝わる Believe in Believe in あなたを信じて Believe in Believe in 夢を信じて 太陽みたいに輝いて笑う あなたがまぶしい 瞳を閉じたら抱きしめて Believe in Believe in 瞳を信じて Believe in Believe in 愛を信じて せつなくやさしいふたりになりたい 私をみつめて 瞳の言葉をささやいて |
酒はほろりと…歌佳 | 歌佳 | 田久保真見 | 芹澤廣明 | 前田俊明 | 風の便りも いつか途切れて ひとり見上げる ちいさな夜空 時の間に間に 浮かぶあれこれ 酔えば逢いたい 人がいる あなたのそばで飲みたいの あゝ今夜も 酒はほろりと… 国の言葉も いつか忘れて つくり笑いも 上手になった 胸の隙間に 揺れるふるさと 酔えば泣きたい 夜もある あなたのそばで飲みたいの あゝ今夜も 酒はぽつりと… 窓の雫を 指で集めて 書いてまた消す あなたの名前 そっと心の 化粧落として 酔えば見せたい 傷もある あなたのそばで飲みたいの あゝ今夜も 酒はゆらりと… |
吐息花火角川博 | 角川博 | 田久保真見 | 浜圭介 | | 時は静かに 過ぎて 季節を 変えてゆくけど あなたと抱きあう この素肌は いつでも真夏です ひとつ…ふたつ… 闇の中に 熱い吐息の花が咲く 打ち上げて 打ち上げて ああ…吐息花火 みじかい恋なら 綺麗な方がいい 一秒だけでも 長く あなたのそばにいたくて 逢えない夜でも 逢いに来る いけない女です みっつ…よっつ… 夜の底で 揺れて吐息の花になる 燃え尽きたい 燃え尽きたい ああ…乱れ花火 優しい男より 哀しい男がいい ここのつ…とう… 夢の果てで 燃えて吐息の花が散る こみあげて こみあげて ああ…吐息花火 最後の恋なら 苦しい方がいい 最後の恋なら 苦しい方がいい |
渋谷でね角川博 | 角川博 | 田久保真見 | 浜圭介 | 川村栄二 | 口づけの 深さがちがうから あなたの 心変わりがわかるの 男のひとは 知らないのね 服を着る時の 女のさみしさを 渋谷でね 渋谷でね 優しくしないで 渋谷でね 渋谷でね 最後の夜なら 心より体の方が 嘘つきね あなた… 追いかけて 想い出汚すより 何にも聞かず さよならしましょう あなたが くれるものはみんな 例え哀しみも 愛せる気がするの 渋谷でね 渋谷でね 冷たくしないで 渋谷でね 渋谷でね 最後の夢なら 涙より吐息の方が 正直ね 私は… 渋谷でね 渋谷でね 優しくしないで 渋谷でね 渋谷でね 最後の夜なら 別れより出逢ったことが 哀しいわ ふたりは… |
ブルーの翼高橋洋子 | 高橋洋子 | 田久保真見 | 高橋洋子 | 星勝 | どこまでも 今 飛び立とう どこまでも 心の翼で 遠くFARAWAY… 夜明けの街は海の色だと いつかあなたが言った 涙の中で溺れかけてた こころ羽ばたかせよう 孤独の深さで ブルーに染まった翼でも 飛びたい気持ちは 誰にも負けない どこまでも 夢を追いかけて どこまでも 心の翼で FARAWAY FARAWAY FARAWAY 水平線の向こうには きっと何かが待ってる 数えきれない人の波間で ふたり出逢えたのに 嵐の中でうちあげられて ひとりぼっちになった 私の全てをさらって消えてく 運命の引き潮もいつか 満ちると信じよう いつまでも 夢を追いかけて いつまでも まぶしい瞳で FARAWAY FARAWAY FARAWAY 水平線の向こうには きっと何かが… どこまでも 今 飛び立とう どこまでも 心の翼で FARAWAY FARAWAY FARAWAY 水平線の向こうには きっと何かが待ってる ざわめきの海 人の波間を ひとり生きてゆくなら こころを閉じた貝になるより 羽ばたくかもめになろう… |
涙の鎖キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 浜圭介 | | 恋はこわれる 愛は色褪せる そして想い出は風になる 闇は深くて 朝は遠くて ひとりの夜は 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで 過去は傷あと 明日(あす)は蜃気楼 そして約束は夢のまま 腕をからめて 嘘をからめて あなたの胸で 泣いてばかり 涙 涙つないで 鎖にできるなら ふたり ふたりを 結びたい ねぇ…離れて 行かないで 涙 涙つないで 鎖にできるなら あなた あなたを 縛りたい ねぇ…どこにも 行かないで ねぇ…どこにも 行かないで |
真夜中のワンコール田原俊彦 | 田原俊彦 | 田久保真見 | 都志見隆 | | 優しい君がきらいだったんだ 甘えてしまう自分が嫌だった 強がりのさよならでひとりになってわかったよ 大事なものは何なのか こんな夜は君に逢いたい ごめんよ真夜中のワンコール 星の迷路をくぐって この想い君のもとへ そっと届けて欲しいどうか ごめんよ真夜中のI Love You 浅い眠りの狭間で 海の夢を見たならそれは僕の涙 ちいさなことでケンカしたりして 普通のことがしあわせだったね 仲間とはしゃいだ後ため息の数かぞえてる 僕は何をしてるのだろう 愛ひとつも伝えられずに ごめんよ真夜中のワンコール 話す勇気がないのに 指先が君のナンバー 忘れられずにいるよ今も ごめんよ真夜中のI Love You ずっと待ってると言った 君の最後の言葉抱きしめて眠ろう ごめんよ真夜中のワンコール 星の迷路をくぐって この想い君のもとへ そっと届けて欲しいどうか ごめんよ真夜中のI Love You 浅い眠りの狭間で 海の夢を見たならそれは僕の涙 |
ムーンライト・エピキュリアン高橋洋子 | 高橋洋子 | 田久保真見 | 山本健司 | | ためらいはガラムの空箱に閉じこめ 三日月の小舟で海に流すの (Bye-bye me shyness) 今 自分じゃない 自分になれそう (I want you) 心を裸にしてあげる 愛は素肌で感じるもの 誘われて誘ってる 背中に甘いキスを ムーンライト・エピキュリアン 人生は真面目に遊ばなきゃつまらない 哀しみの色した青い目のあなたと 眠れない私の黒い瞳と (Lonely my black eyes) もう傷つくのに 飽きてしまったの 体を自由にしてあげる のばした指が星に届く 今夜だけ今夜だけ 吐息は熱い I LOVE YOU ムーンライト・エピキュリアン 人生は真面目に遊ばなきゃつまらない ムーンライト・エピキュリアン 人生は真面目に遊ばなきゃつまらない (ムーンライト・)エピキュリアン 人生は真面目に遊ばなきゃつまらない (ムーンライト・)エピキュリアン 人生は真面目に遊ばなきゃつまらない |
アムリタの雨中野律紀 | 中野律紀 | 田久保真見 | 荒瀬由美子 | | 生まれた街から今こんなに離れて 不思議なんだか素直な気持ち 市場の道ざわめき まぶしいフルーツ 悪戯(わるさ)盛りの子供が走る 雨の音パラリパラリ 踊るように降る 屋根のうえ 窓に椅子に街中に どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て ほら流されてしまう強い雨の力 恋は終わったけれど愛は永遠に続く そうもう逢えないけれどそれでも愛してる 河をずっとつたえば海までゆけると 遠い目をした老婆が笑う 雨は海に流れて 太陽を浴びて やがて空へと還ってゆくの 雨がやむパラリパラリ 歌うようにやむ あざやかに よみがえるの街中が みんな幸せになるきっと幸せになれる そう信じられるほど青い空が見える 恋は終わったけれど愛は永遠に続く そう出逢ったふたりは他人に戻れない どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て ほら流されたあとに強い愛が残る 時は巡り巡って愛は永遠に続く そう生まれ変わって逢えるまで待ってて |
意地悪中野律紀 | 中野律紀 | 田久保真見 | 羽山茂樹 | | あなたは今夜も帰る 独りきり私は残る 冷たい水で髪を洗った ぼんやり鏡に映る 胸もとが雫で濡れる 素肌がそっと泣いてるみたい あなた子供扱いして いつも「おやすみ」と笑うだけ 残酷ね やさしくて嫌い せつなくて嫌い 手も触れないまま大切にしないで やさしくて嫌い 何もかも嫌い その腕の中で熱くなりたいのに …意地悪… シーツを体にまとう 三日月が心に刺さる 百年先もひとりぼっちね あなたの何も知らない 口唇も腕の強さも ささやき方も眠るしぐさも いっそ傷つけたら楽ね 何もしないことが一番 残酷ね 気まぐれでいいの 遊びでもいいの 涙にならない哀しみがつらいわ 気まぐれでいいの 何もかもいいの 泣かされてもいい幸せがあるのに …意地悪… |
I'm Yours Forever中村あゆみ | 中村あゆみ | 田久保真見 | 中村あゆみ | 中村哲 | 幸せになりたい 初めてそう思った 光のヴェールに包まれ そっと瞳閉じる ふたりが出逢った日 わかりあえず泣いた夜 数えきれない想いで 胸を駆けぬける 教会の鐘がなるこの場所へ ふたり一歩ずつ歩いてきた I'm A Woman For You あなただけを愛している どこにいても どんな時も You Are My First True Love 自分らしく生きてきたの でも愛されて甘えること そう今まで知らなかった 本当の私を 見つけてくれたあなた むこうみずだった恋が 深い愛に変る もしもあなたが倒れそうな日は いつもそばで勇気をあげたい I'm A Woman For You 悲しみさえ愛している ふたりだから強くなれる You Are My First True Love 同じ時を生きてゆくの 嵐の夜でも青空を信じられる あなたとなら Yes, I'm A Woman For You あなたにだけに出逢うために ずっと独りぼっちだった I'm Yours Forever あなただけに出逢うために 女に生まれてきた Destiny ずっとずっと離さないで… |
Party TimeC.C.ガールズ | C.C.ガールズ | 田久保真見 | 羽田一郎 | 新川博 | 水平線がきれい 空と海がキスしてる 胸騒ぎ抱きしめて みんなはしゃいでいる Seaside イヤリングひとつはずし渡したら 遊びじゃないとささやいて Party Time たった一度の夏の日 あなたに出逢えて良かった 派手な水着で踊れば 何もかもたまらなく It's Gorgeous あなたがシャワーしてる ビール飲むけど酔えない 悪そうであどけないひとに憧れる Feeling バスタオル 胸にまいて待ってるね 1番可愛いドレスでしょ Party Time たった一度の夏の日 あなたを愛して良かった 派手な 水着がゆれてる 窓辺には星が降る It's Gorgeous Party Time たった一度の恋人 きれいな想い出になる 月のあかりが青くて部屋中が海になる My Simmer Dream …心にふとこぼれた 涙は何処へゆくの? そっと海に帰るの みんな夏の夢だから… Party Time たった一度の夏の日 あなたに出逢えて良かった 派手な水着で踊れば 何もかもたまらなく It's Gorgeous Party Time たった一度の夏の日 さよなら 愛して良かった いつかどこかで逢えたら さりげなく微笑むわ My Summer Dream |
素敵になりたい千堂あきほ | 千堂あきほ | 田久保真見 | 羽田一郎 | 林有三 | 平凡すぎるといつも思ってた 毎日つまらなくて だけどあきらめてた ちょっといいかげんに生きていたの きっとあなたに会うまで さみしさに甘えてただけ 何かを始めよう 見てて変わるからね いつか素敵になりたいそう思う はじめてキスをした時のような気持ち 熱いくせにふるえてる こころを笑わないで 可愛いひとなら街中あふれてるし おしゃれで色っぽくて 目立つひとも多い こんなありふれた私なのに どんなところが好きなの? 笑って答えてくれない あなたを信じよう これは夢かもねと ふっと言ったら口唇つねられた こころのそばにいてずっと離れないで 何もカッコイイことは してくれなくていいの 何かを始めよう 見てて変わるからね いつか素敵になりたいそう思う 自分を信じよう こんな私のこと 好きになってくれたから もっと素敵になろう |
天使みたいなひとだった千堂あきほ | 千堂あきほ | 田久保真見 | 清岡千穂 | 新川博 | ……ずるいよね 何故あんな 悲しい顔で 笑って 手をふったの…… 抱きしめ られてても あなたを 捜してた 目隠し されたような 恋 しゃべれば Jokeばかり さみしく させるキス 1度も さわれなかった ハート このままだと 愛して疲れて ダメになる気がしたの Bye-Bye この場所から Bye-Bye 歩き出そう 今からはじまるBrand New Day Bye-Bye 天使みたいな Bye-Bye 男だった 飛んでゆきそうで 眠って いる時の あなたが 好きだった その時 だけ安心 した いろんな 趣味の服 重たい 鍵の数 相手の声が消せる 留守電 「大好きだ」と 言ってくれたけど 「愛してる」 じゃなかった Bye-Bye あなたのこと Bye-Bye 忘れるから 強がり言ってもI LOVE YOU Bye-Bye 天使みたいな Bye-Bye 男でいて 夢を生きていて Bye-Bye この場所から Bye-Bye 歩き出そう 今からはじまるBrand New Day Bye-Bye 天使みたいな Bye-Bye 男だった 遠くで見守って |
世界で一番せつない夜に林哲司・C.C.ガールズ | 林哲司・C.C.ガールズ | 田久保真見 | 林哲司 | 林哲司 | 傷ついて 隠したため息 星屑になる 振りむいて あふれた涙が 星屑になる 眠れない そんな夜は 恋をしようよ(WOW WOW yeah) 恋だけじゃ 悲しいじゃない 愛にならなきゃ 見つめあって 笑いあって ためらって 揺れあって 誘いあい 交わしあい ときめき 数えて 何も言わないで この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌はそう 二人恋に落ちる時 胸の中で 聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT 抱いたなら全ての昨日が流星になる 抱かれたらこぼれた吐息が流星になる 夜明けまでそばにいたい それだけでいい(Wow woo) それだけじゃ淋しいじゃない 夢をみなくちゃ 焦らしあってダメになって 触れあって始まって 求めあい応えあい 秘密を数えて 何もきかないで この夢を 甘く 抱きしめたい 世界一やさしい 歌は ほら ふたり愛を知った時 胸をあわせ重ねあう HEART BEAT SWEET BEAT Woo はしゃいだ街のノイズは Woo ふたりを包むハーモニー 体中 感じてる 世界一せつない BEAT 心まで感じてる 世界一やさしい BEAT 二人 Million Nights この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌は そう ふたり恋に落ちる時 胸の中で聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夢を 甘く 抱きしめたい 世界一やさしい 歌は ほら ふたり愛を知った時 胸をあわせ重ねあう HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌は そう ふたり恋に落ちる時 胸の中で聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夢を 甘く 抱きしめたい 世界一やさしい 歌は ほら ふたり愛を知った時 胸をあわせ重ねあう HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌は そう ふたり恋に落ちる時 胸の中で聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT |
缶ビールのロンリネス千堂あきほ | 千堂あきほ | 田久保真見 | 松本俊明 | | 窓を開けた 思いきりそうじをしよう 心の中にちらかっている想い出も かたずくほど 空が青い 泣くだけ泣いたからいいの あなたの私 深呼吸して 本当の自分に戻る ベランダのミニグリーン ほっといてごめんね シャツを干した 靴を洗う 新しいきもちになる 愛していた 愛されてた ねぇ それでいいじゃない 子供達の はしゃぐ声が聴こえてくる 無邪気な気持ち なくしたくない 悲しみを知ってくけど 模様変えしてみた ちがう部屋みたいよ ひとりになる 自由になる 明日は何があるの 傷ついても 傷つけても そう 恋するのが好き のどが乾いた 風に吹かれた 缶ビール開けた ひとくち飲んだ キュンときしんだ 心のどこかが 強がりだね 嘘つきだね 手をふって別れたの いつかきっと想い出して ねぇ 笑顔の私を |
由美子の家に泊まるから千堂あきほ | 千堂あきほ | 田久保真見 | 鶴由雄 | | 友達のうちに 今夜泊まると言って来た ちょっとだけ悪い子ね 恋した時って そう 抱きしめられたいの だけど言えないから 助手席 3度目のデートがじれったい 流星のように キスして笑って 好きだから 優し過ぎるあなたがきらい このまま車を飛ばし 帰さないとささやいて Hold Me Tight 夜空まで流れるランプ 追いかけてね 恋なら初めてじゃない だけど 何故かふたりためらうの 少年と少女みたい 切ないほど純ね 言葉で好きと言わないあなたが 不安なの とがった三日月に 傷ついてく感じ 大切にされて悲しいのは何故 この次に会う日を決める あなたきらい カーブで海が広がる 車止めて心まで Hold Me Tight こんなにそばにいるのに 遠いあなた 今夜は帰らなくても かまわないの 困らせてみたい ジョークなのと笑ったの 気にしなくていいわ このまま車を飛ばし 帰さないとささやいて Hold Me Tight 夜空まで流れるランプ 追いかけてね 恋なら初めてじゃない だけど 何故かふたりためらうの 少年と少女みたい 切ないほど純ね |
ジェリービーンズの雨千堂あきほ | 千堂あきほ | 田久保真見 | 上田知華 | | Green Pink 悲しくて見てる Jellybeans さよならだね 靴音がそっと消えてゆくの So Sad 言わなくていいことだってある 何故あなた あの子とキスしたと言ったの? 隠しごとひとつ できない人ね 最後まで 一番好きなあなたのまま Woh Oh そっと降らせよう 7階の窓から あたったら痛いでしょ Jellybeansの雨 Blue Red てのひらで揺らす Jellybeans ケンカをして泣いたらあなた 買って来たね I Believe 本当はあなたも悔やんでる 思い出に 二人を止めてと ささやくの どんなに怒っていてもあなたが ゴメンネと言ってくれたら 許せるのに Woh Oh そっと落ちてゆく カラフルなTeardrop もう一度ふりむいて 今もあなたが好きよ Woh Oh ちゃんと伝えてね 本当の気持ちを 仲直りしたいから Jellybeansの雨 Woh Oh そっと落ちてゆく カラフルなTeardrop もう一度ふりむいて 今もあなたが好きよ Woh Oh ちゃんと伝えてね 本当の気持ちを 仲直りしたいから Jellybeansの雨 |
キスしたいCHA-CHA | CHA-CHA | 田久保真見 | 多々納好夫 | | 僕の胸で泣いていい それが誰の為の 哀しみでも いいのさ 自由な風を見つめる 広い空のように 君を愛して生きたいよ 涙で心を洗って笑顔で乾かしてごらん きっとまっ白な気持ちに戻る 君にキスしたい キスしたい キスしたい さみしいなんて 言わせたくないよ 君にキスしたい キスしたい キスしたい ひとりぼっちを 忘れられるまで そばにいるよ 君にいつか伝えたい 幸せな時にも 涙があふれること 切ない夜の背中を包む朝のように 君を守って生きたいよ 壊れた昨日の破片は明日の輝きになる もっと素敵な女性になれるさ 君にキスしたい キスしたい キスしたい 哀しみさえも愛しているのさ 君にキスしたい キスしたい キスしたい 微笑む勇気 思い出せるまで 抱きしめよう 君にキスしたい キスしたい キスしたい さみしいなんて 言わせたくないよ 君にキスしたい キスしたい キスしたい 哀しみさえも愛しているのさ |
約束CHA-CHA | CHA-CHA | 田久保真見 | 多々納好夫 | | 傷つく練習は出来ないね 誰でも悲しみは下手なまま 「心をどれくらい痛めたら大人になれるの」 と ふっとつぶやいた君 風に向かう生き方 選ぶ君の勇気 笑顔にかくしてる さみしさ 僕はわかるよ 思いきり 泣いてごらん 悲しみが 重い日は せめて涙の分だけ 心軽くして… どんな瞬間も 僕にだけは 一番素直な君を見せて 約束さ 淋しい真夜中の星のように 雨の日 思い出す傘のように いつでもさりげなくそばにいて 確かに君だけを ずっと見つめていたい 僕は君の輝き いつも信じてるよ 泣いても悩んでも大丈夫 君は素敵さ 思いきり 生きてごらん いつか振り向いた時 傷ついた想い出さえ 君の歴史だよ どんな瞬間も一生懸命 生きてゆくことを 忘れないで約束さ 思いきり 泣いてごらん 悲しみが 重い日は せめて涙の分だけ 心軽くして… どんな瞬間も 僕にだけは 一番素直な君を見せて 約束さ |
遊ぶが勝ちさ荒木真樹彦 | 荒木真樹彦 | 田久保真見 | 荒木真樹彦 | 荒木真樹彦 | バーボン色した黄昏を飲み干して 今夜がはじまる 街中が浮かれはじめるのさ 遊ぶが勝ちだぜBABY Gorgeous Gorgeous Give me a good time 今夜もくもりだぜPARTY Gorgeous Gorgeous Give me a good day 男はシャンパン 揺らしたい飛ばしたい 女はそうだなウイスキーボンボンってとこかな ひとりはいやだぜLADY Gorgeous Gorgeous Give me a good time いけそうでいけないLONELY Gorgeous Gorgeous Give me a good day ミステリィ 生まれてきちまった ミスキャスト 自分を生きてる ミステイク つまづいてばかりさ Stop! many pain 遊ぶが勝ちだぜBABY Gorgeous Gorgeous Give me a good time 今夜もくりだせPARTY Gorgeous Gorgeous Give me a good day ラッシュタイム 駆け上がる階段 タイムカード 全部 忘れて Baby you can dance, Let's dance 明日着る 服なんて 考えてる 悪い子は 誰? 泣いたら涙がこころを突き刺すだろ? 踊って笑えば全て何とかなるってものさ 遊ぶが勝ちだぜBABY Gorgeous Gorgeous Give me a good time 今夜もくりだぜPARTY Gorgeous Gorgeous Give me a good day ひとりはいやだぜLADY Gorgeous Gorgeous Give me a good time いけそでいけないLONELY Gorgeous Gorgeous Give me a good day もういいかい まだだよ もういいかい まだだよ もういいかい もうすぐ |
君だけに弱いんだ荒木真樹彦 | 荒木真樹彦 | 田久保真見 | 荒木真樹彦 | 荒木真樹彦 | 君に弱いんだ 何だってするよ 1000回やぶった 約束のかわり そうさ確かに言った 何でもするって Baby 'cause I love you 得意気にすねている君 リクエストは世界一のブレックファースト For you, I can make it for you わたされたフライパンとブラックジョーク ひどいよ Too much, You make me cry too much ユニフォームはヌードにエプロン 似あうと笑う My girl 君に弱いんだ 何だってするよ 君に弱いんだ 何だってできるさ こんな格好は誰にもみせられないよ Baby 'cause I'm a man いつでも君にはお手上げ 冷蔵庫はきれいでつめたいジャングル Eggs, I'm lookin' for eggs ねそべって君はたのしそうに遊ぶよ Cherry, Your lips are red cherry くちびるをとがらせては“Kiss me” 朝陽はフレンチドレッシング 笑ってるフレッシュフルーツ そうさ Bed is big-plate はやくシーツにもぐろう 熱くてせつない 君だけのトースト かじっていいよ 陽に焼けたトースト 熱くてせつない 君だけのトースト バターのように 君を溶かしたいよ 君に弱いんだ 何だってするよ 君に弱いんだ 君だけに弱いんだ |
ねじれた美学勇直子 | 勇直子 | 田久保真見 | 井上玲乙奈 | | 墓標のように ビルが眠るよ 風は都会の ため息ね 夜明けに染まる シャツが羽ばたく あなた… 青い鳥に見える 裏腹な街 誘惑の森 異性の迷路 でも恋は・いつも・ひとつ・だから 刹那・主義の 切なさの密度で愛して おとぎ・話・じみた恋は 嘘っぽいだけ 上目使いは 流行遅れ ナイフのように 抱きしめて あなたの着てる シャツの皺ほど 私… 傷つきたい 気分 kissは 離れる 汗は乾くわ あなたの泪 飲み干して・愛を・感じ・たいの 刹那・主義を 切なさでつないで未来へ おとぎ・話・終わるための お話は嫌 甘すぎる愛はやめて 痛みのスパイスふりかけて… 棘が なくちゃ 赤い薔薇は偽物でしょ 傷が なくちゃ 二人の仲は 本物じゃない 刹那・主義の 切なさの密度で 愛して おとぎ・話 よりもずっと 美しい筈 |
あなたに愛されたい関本彩子 | 関本彩子 | 田久保真見 | 松本俊明 | | 数えきれない恋が生まれてこわれる街 やっと出逢えたあなた ずっと何処にいたの? 数えきれない人が待ち合わす駅の前 どんなに遠くからも わかる肩のライン あなたしかあなたじゃない ずっとずっと変わらないで 愛されたいあなたに 私のすべてを 探していた恋だから なくしたくないの 抱きしめたいあなたを 今すぐ優しく 逢えない日も離れても いつもそばにいる 素直すぎる自分がなんだかつまらなくて 飽きられたら嫌だと 少し不安になる 週末には時どき友達と食事して “なにしていたの?”なんて 聞かれるけど秘密 逃げるから追いかけて もっともっと好きになって 愛されたいあなたに 私のすべてを 愛し過ぎて傷ついた 昔を忘れて 抱きしめたいあなたを 誰より優しく 下手な嘘も可愛くて 許してあげたい 愛されたいあなたに 私のすべてを 探していた恋だから なくしたくないの 抱きしめたいあなたを 今すぐ優しく 逢えない日も離れても いつもそばにいる |
こんな時代の片隅で連以久摩 | 連以久摩 | 田久保真見 | 浜圭介 | | こんな時代の片隅で 疲れた肩を寄せあって 今夜はグッと飲みたいね 裏腹の裏は真実かい? やってられない ちょっと切ないことばかり あの頃二人は若かった 涙の数だけ笑ってた 昔は良かったね… なんだ坂 こんな坂 人生は なんだ坂 こんな坂 苦しいネ イヤな時代だね… 人の流れに逆らって 行くあてもなく歩く街 涙を捨てる場所がない 優しさの裏で舌を出す やってられない ちょっと切ないことばかり 拳にかくした情熱で 時代を相手にケンカした 昔はよかったね パッと咲いてパッと散って人生は パッと咲いてパッと散って短いネ 夢をみたいよね… あの頃二人は若かった 涙の数だけ笑ってた 昔は良かったね… なんだ坂 こんな坂 人生は なんだ坂 こんな坂 苦しいネ イヤな時代だね… パッと咲いてパッと散って人生は パッと咲いてパッと散って短いネ 夢をみたいよね… |
超者ライディーン~In My Justice~翼の伝説~渡辺学 | 渡辺学 | 田久保真見 | 坂下正俊 | | 見えない翼はばたかせ君を守り続けよう 光と影は背中合わせ 時代を越えて闘う In My Justice wow oh… 信じる者だけが問けるだろう 12の星座のジグソー 愛する者だけが見えるだろう 謎に埋もれた真実を 生まれ落ちた時に人は誰も 心に翼を持ってた 生きる為の嘘を飾りすぎて いつか飛べなくなってゆく 君の指が風をさがす You can fly 'Cause you are free, You can fly 誰も胸に蒼い宇宙を抱きしめてる 俺が天使になれるなら望むことはひとつさ 見えない翼はばたかせて君を守り続ける Hold your pain 優し過ぎる君は背負うだろう 夢と誠実な罪を 甘やかされすぎた時代は今 涙の熱さ忘れてる 君の声が胸を叩く Just wake up Don't be sleep, Just wake up 深い闇の底の希望を覚醒めさせる 俺が天使になれるなら出来ることはひとつさ 輝く未来創るために君を愛し続ける Hold your dream 俺が天使になれるなら望むことはひとつさ 見えない翼はばたかせて君を守り続ける Hold your pain 俺が天使になれるなら出来ることはひとつさ 輝く未来創るために君を愛し続ける Hold your dream |