悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか だれかに告げようか | 森山良子 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 川口真 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか だれかに告げようか |
悲しき天使こがらしの街を行く 一人ぼっちのわたし 想い出の広場で おもわず足をとめる 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… つめたい風に思う 年月の流れ ほほえみもささやきも もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… あなたの腕の中で よろこびにふるえた おさなき日の私 もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… | 森山良子 | G.Raskin・訳詞:漣健児 | G.Raskin | | こがらしの街を行く 一人ぼっちのわたし 想い出の広場で おもわず足をとめる 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… つめたい風に思う 年月の流れ ほほえみもささやきも もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… あなたの腕の中で よろこびにふるえた おさなき日の私 もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… |
片想いあなたは知らないの 私の恋の芽ばえを 淋しくて淋しくて 悲しい想い あなたはつぶやいた 好きな人がいると でもそれは片想いと 笑っていたの ため息つき 遠くを 見つめる そんなあなたを どうにも出来ない 神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね 私は聞きたいの あなたの歌をもう一度 でも耳に響くのは 風の音だけ 私はうつむいた 涙で濡れた頬を 今のあなたにだけは 見せたくないの 明日もまた 逢おうと 手を振る 後姿に なんにも言えない 夕焼けは さよなら告げて泣くのね 知らぬ間に はかない恋をしたのね 神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね | 森山良子 | 吉田健美 | 杉本真人 | 川口真 | あなたは知らないの 私の恋の芽ばえを 淋しくて淋しくて 悲しい想い あなたはつぶやいた 好きな人がいると でもそれは片想いと 笑っていたの ため息つき 遠くを 見つめる そんなあなたを どうにも出来ない 神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね 私は聞きたいの あなたの歌をもう一度 でも耳に響くのは 風の音だけ 私はうつむいた 涙で濡れた頬を 今のあなたにだけは 見せたくないの 明日もまた 逢おうと 手を振る 後姿に なんにも言えない 夕焼けは さよなら告げて泣くのね 知らぬ間に はかない恋をしたのね 神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね |
家族写真庭を埋めた紫陽花 つかのまの陽が注ぐ 父の膝はまだ 幼い妹のもの 母よりも背が伸びた 兄が少しはにかむ 傾いたカメラ 笑い声も写した 明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで思い出は どこにもいかない 猫が眠る縁側 風の音が戯れる 母が手をいれた わたしの髪が可笑しい ひとつの屋根の下で 喧嘩したり泣いたり それでも最後は 夕御飯を囲んだ 変わらないところに 帰ってゆける場所がある 忘れないで ぬくもりは どこにもいかない 一枚の写真から 季節は数を重ね 新しい家族 もうすぐ生まれてきます だけど父の匂いも 母のあたたかい手も 大事なすべては あの時代に覚えた 明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで 思い出は どこにもいかない 忘れないで ぬくもりは どこにもいかない | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 古川初穂 | 庭を埋めた紫陽花 つかのまの陽が注ぐ 父の膝はまだ 幼い妹のもの 母よりも背が伸びた 兄が少しはにかむ 傾いたカメラ 笑い声も写した 明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで思い出は どこにもいかない 猫が眠る縁側 風の音が戯れる 母が手をいれた わたしの髪が可笑しい ひとつの屋根の下で 喧嘩したり泣いたり それでも最後は 夕御飯を囲んだ 変わらないところに 帰ってゆける場所がある 忘れないで ぬくもりは どこにもいかない 一枚の写真から 季節は数を重ね 新しい家族 もうすぐ生まれてきます だけど父の匂いも 母のあたたかい手も 大事なすべては あの時代に覚えた 明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで 思い出は どこにもいかない 忘れないで ぬくもりは どこにもいかない |
風をあつめて街のはずれの 背のびした路地を 散歩してたら 汚点(しみ)だらけの 靄(もや)ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽(あさあけ)どきを 通り抜けてたら 伽籃とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃(ガラス)ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを 見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 風をあつめて 風をあつめて | 森山良子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 小倉博和 | 街のはずれの 背のびした路地を 散歩してたら 汚点(しみ)だらけの 靄(もや)ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽(あさあけ)どきを 通り抜けてたら 伽籃とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃(ガラス)ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを 見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 風をあつめて 風をあつめて |
風のワルツねぇ、ふたり いつか悲しみさえ 感じなくなるの ねぇ、外はいつの間にか 夕闇が包む あれほど夢を数えながら 時を飲み干した かわした約束さえ 意味も問わずに はしゃぎ過ぎた街角で ふたり 踊り明かした C'est pour toi あれは遠い日の想い出ね もうやり直す事のない こごえる風もふたりなら そよ風に変えたわ ねぇ、ふたり 花の甘い香りに 酔いしれていただけ ねぇ、何も 深い理由も 見つけられずに 走り抜けた雨の街に ひとり たたずめば C'est pour toi 指にからんだ想い出の糸 そっとたぐり寄せてみても 春の色に染まる夢に 胸こがれるだけ あれは遠い日の想い出ね もうやり直す事のない こごえる風もふたりなら そよ風に変えたわ そよ風に変えたわ | 森山良子 | 森山良子 | 三好功郎 | 三好功郎 | ねぇ、ふたり いつか悲しみさえ 感じなくなるの ねぇ、外はいつの間にか 夕闇が包む あれほど夢を数えながら 時を飲み干した かわした約束さえ 意味も問わずに はしゃぎ過ぎた街角で ふたり 踊り明かした C'est pour toi あれは遠い日の想い出ね もうやり直す事のない こごえる風もふたりなら そよ風に変えたわ ねぇ、ふたり 花の甘い香りに 酔いしれていただけ ねぇ、何も 深い理由も 見つけられずに 走り抜けた雨の街に ひとり たたずめば C'est pour toi 指にからんだ想い出の糸 そっとたぐり寄せてみても 春の色に染まる夢に 胸こがれるだけ あれは遠い日の想い出ね もうやり直す事のない こごえる風もふたりなら そよ風に変えたわ そよ風に変えたわ |
風にゆられて~My Heart Is On The Line~あの頃を 思い出していた ためいきを重ねて 遠く離れた あなたの事を 責めてるわけじゃないけど ひとりきり 心乱れる 忍び寄る 誘惑 あなたの声を 忘れる前に 電話のベル 鳴らした You know my heart is on the line I'll be there when you call You know my heart is on the line I'll catch you when you fall You know my heart is on the line My love 眠れない夜を越えてきて 抱きしめて 今すぐ 鏡の中で ひとりつぶやく 空の心を映して You know my heart is on the line I'll be there when you call You know my heart is on the line I'll catch you when you fall You know my heart is on the line My love 風吹く夜は 風にゆられ 自由に生きてゆくわ 逢えない日々に 以前よりずっと 募る想い 走らせ You know my heart is on the line I'll be there when you call You know my heart is on the line I'll catch you when you fall You know my heart is on the line My love | 森山良子 | Linda Hennrick・森本抄夜子 | Osny Melo | | あの頃を 思い出していた ためいきを重ねて 遠く離れた あなたの事を 責めてるわけじゃないけど ひとりきり 心乱れる 忍び寄る 誘惑 あなたの声を 忘れる前に 電話のベル 鳴らした You know my heart is on the line I'll be there when you call You know my heart is on the line I'll catch you when you fall You know my heart is on the line My love 眠れない夜を越えてきて 抱きしめて 今すぐ 鏡の中で ひとりつぶやく 空の心を映して You know my heart is on the line I'll be there when you call You know my heart is on the line I'll catch you when you fall You know my heart is on the line My love 風吹く夜は 風にゆられ 自由に生きてゆくわ 逢えない日々に 以前よりずっと 募る想い 走らせ You know my heart is on the line I'll be there when you call You know my heart is on the line I'll catch you when you fall You know my heart is on the line My love |
オーブル街オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい 銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない | 森山良子 | 松山猛 | 加藤和彦 | 村井邦彦 | オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい 銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない |
女心は…Pa pa la pa pa la…… 花を浮かべた 涙ぐみそうな心 髪に飾った 緑の風 遠いあの日を 一夜空につなげて 見上げた星の数 ウラウラウラ 手をつなぎ歩いた道は 今もまっすぐで うれいの瞳で 見つめ合った 空にあかね雲 砕けて散った 夢の破片追いかけ 女心は はかない春の花 水にゆれてた すみれ色した心 帰りたくない 湖畔のくちづけ やさしい君に あげたかった真心 かくしたおぼろ月 ウラウラウラ あなたの居た心の場所は 今もそのまま 黙って歩いてすれ違った心 ふるえてた もどかしい恋の 小さな火はくすぶって 女心は 切ない秋の風 Pa pa la pa pa la…… 手をつなぎ歩いた道は 今もまっすぐで うれいの瞳で 見つめ合った 空にあかね雲 砕けて散った 夢の破片追いかけ 女心は はかない春の花 女心は 切ない秋の風 女心は はげしい夏の雨 女心は 静かな冬の空 Pa pa la pa pa la…… | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 高田漣 | Pa pa la pa pa la…… 花を浮かべた 涙ぐみそうな心 髪に飾った 緑の風 遠いあの日を 一夜空につなげて 見上げた星の数 ウラウラウラ 手をつなぎ歩いた道は 今もまっすぐで うれいの瞳で 見つめ合った 空にあかね雲 砕けて散った 夢の破片追いかけ 女心は はかない春の花 水にゆれてた すみれ色した心 帰りたくない 湖畔のくちづけ やさしい君に あげたかった真心 かくしたおぼろ月 ウラウラウラ あなたの居た心の場所は 今もそのまま 黙って歩いてすれ違った心 ふるえてた もどかしい恋の 小さな火はくすぶって 女心は 切ない秋の風 Pa pa la pa pa la…… 手をつなぎ歩いた道は 今もまっすぐで うれいの瞳で 見つめ合った 空にあかね雲 砕けて散った 夢の破片追いかけ 女心は はかない春の花 女心は 切ない秋の風 女心は はげしい夏の雨 女心は 静かな冬の空 Pa pa la pa pa la…… |
終わらない冒険ずっと一緒に居たいよって 囁いたあの夜 世界も未来も輝いて 星くずが揺れてた そうさ 君となら 夢を追いかけて 空に架かる 虹の橋を 渡ってゆける 小さな二つの心 重ね合わせれば 一人じゃ出来ない事も 叶うかも知れない そうさ あの日君と歩きはじめた 道に揺れる野の花は 散ってしまったけど 誰にも見えない 明日に続く道 終わらない物語 ふたりで描こう 引き合う心と心 両手で抱きしめて きらめき出す街は今日も 恋人達を包む そうさ あの日君と歩き出した場所 書き印した古い地図は やぶれてしまったけど この手を離さず はるかな道をゆこう 陽だまりに揺れる 花を心に飾って 悲しみはいつか 風になってそよぐよ よろこびはきっと 勇気に変わるよ 銀河のむこうへ 高く翼を張って どこまでも飛べるよ 君とふたりなら 終わらない冒険 あしたへの想い出 僕は変わらず 君に恋してる ラララ… | 森山良子 | 森山良子 | 納浩一 | 納浩一 | ずっと一緒に居たいよって 囁いたあの夜 世界も未来も輝いて 星くずが揺れてた そうさ 君となら 夢を追いかけて 空に架かる 虹の橋を 渡ってゆける 小さな二つの心 重ね合わせれば 一人じゃ出来ない事も 叶うかも知れない そうさ あの日君と歩きはじめた 道に揺れる野の花は 散ってしまったけど 誰にも見えない 明日に続く道 終わらない物語 ふたりで描こう 引き合う心と心 両手で抱きしめて きらめき出す街は今日も 恋人達を包む そうさ あの日君と歩き出した場所 書き印した古い地図は やぶれてしまったけど この手を離さず はるかな道をゆこう 陽だまりに揺れる 花を心に飾って 悲しみはいつか 風になってそよぐよ よろこびはきっと 勇気に変わるよ 銀河のむこうへ 高く翼を張って どこまでも飛べるよ 君とふたりなら 終わらない冒険 あしたへの想い出 僕は変わらず 君に恋してる ラララ… |
お山の子守唄ねんねの山から来た やさしいそよ風が あなたの涙のせた お舟をこいでいる ねんねの山は近い 夜のそよ風は 涙のお舟をすぐ 海へと誘うでしょう さよなら港を出る 今日のかなしみよ ねんねの山の上で 出てゆくお舟見ましょう さよなら港を出る 今日のかなしみよ ねんねの山の上で 出てゆくお舟見ましょう ねんねの山から来た やさしいそよ風が あなたの涙のせた お舟をこいでいる | 森山良子 | R.M.Sherman・R.B.Sherman・訳詞:岩谷時子 | R.M.Sherman・R.B.Sherman | | ねんねの山から来た やさしいそよ風が あなたの涙のせた お舟をこいでいる ねんねの山は近い 夜のそよ風は 涙のお舟をすぐ 海へと誘うでしょう さよなら港を出る 今日のかなしみよ ねんねの山の上で 出てゆくお舟見ましょう さよなら港を出る 今日のかなしみよ ねんねの山の上で 出てゆくお舟見ましょう ねんねの山から来た やさしいそよ風が あなたの涙のせた お舟をこいでいる |
想いの届く日君を夢に見て目覚める朝には やわらかな陽射しに揺れる花が歌う 君を胸に描き眠りにつく夜は 孤独の闇も甘い恋を囁く 黒い瞳が振り向き笑えば ささやかな人生も満ちてゆく いつか二人が愛し合うとき それが運命と気づくでしょう あふれる想いを今届けよう 息づく恋を届けよう ほほに映した月影のメランコリー 憂いのすべてをこの愛で包もう 響き合う心 触れ合う指先 二人の恋が今はじまる 星が奏でるジェラシーのラプソディー 抱き寄せて踊ろう 人生が終わるまで | 森山良子 | 森山良子 | C.Gardel | 渡辺俊幸 | 君を夢に見て目覚める朝には やわらかな陽射しに揺れる花が歌う 君を胸に描き眠りにつく夜は 孤独の闇も甘い恋を囁く 黒い瞳が振り向き笑えば ささやかな人生も満ちてゆく いつか二人が愛し合うとき それが運命と気づくでしょう あふれる想いを今届けよう 息づく恋を届けよう ほほに映した月影のメランコリー 憂いのすべてをこの愛で包もう 響き合う心 触れ合う指先 二人の恋が今はじまる 星が奏でるジェラシーのラプソディー 抱き寄せて踊ろう 人生が終わるまで |
思い出のグリーン・グラス汽車から降りたら 小さな駅で むかえてくれる ママとパパ 手をふりながら 呼ぶのは 彼の姿なの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 帰った私をむかえてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 昔と同じの 我が家の姿 庭にそびえる 樫の木よ 子供の頃に のぼった 枝もそのままよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 悲しい夢見て 泣いてた私 ひとり都会で まよったの 生まれ故郷に立ったら 夢がさめたのよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 笑顔でだれもむかえてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム | 森山良子 | J.Hall・訳詞:山上路夫 | C.Putman | | 汽車から降りたら 小さな駅で むかえてくれる ママとパパ 手をふりながら 呼ぶのは 彼の姿なの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 帰った私をむかえてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 昔と同じの 我が家の姿 庭にそびえる 樫の木よ 子供の頃に のぼった 枝もそのままよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 悲しい夢見て 泣いてた私 ひとり都会で まよったの 生まれ故郷に立ったら 夢がさめたのよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 笑顔でだれもむかえてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム |
おはなしやさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい 友達のことや2人のことを あなたは聞いてくれるでしょう やさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい 昨日のことや明日のことを あなたは聞いてくれるでしょう やさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい なんでもいいの あなたは聞いてくれるでしょう やさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい 昨日のことや明日のことを あなたは聞いてくれるでしょう あなたは聞いてくれるでしょう | 森山良子 | 遠藤侑宏 | 田村守 | 鈴木慶一 | やさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい 友達のことや2人のことを あなたは聞いてくれるでしょう やさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい 昨日のことや明日のことを あなたは聞いてくれるでしょう やさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい なんでもいいの あなたは聞いてくれるでしょう やさしいあなたのそばにいて 一日中おはなししたい 昨日のことや明日のことを あなたは聞いてくれるでしょう あなたは聞いてくれるでしょう |
Eternally ~エターナリー~いつまでもあなたに この愛をあげましょう 人は弱くて寂しいから 知らずに誰かに寄り添う こんなにもあなたを 愛せるのはきっと 出会った人たちから愛を 教えてもらったからでしょう こんなにもあなたを 愛せるのはきっと 人から人へ伝えられる 命をもらったからでしょう | 森山良子 | Geoffrey Parsons・日本語詞:山川啓介 | Charles Chaplin | 島健 | いつまでもあなたに この愛をあげましょう 人は弱くて寂しいから 知らずに誰かに寄り添う こんなにもあなたを 愛せるのはきっと 出会った人たちから愛を 教えてもらったからでしょう こんなにもあなたを 愛せるのはきっと 人から人へ伝えられる 命をもらったからでしょう |
駅見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る | 森山良子 | 竹内まりや | 竹内まりや | 三好功郎 | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
うつろな愛You walked into the party like you were walking on to a yacht Your hat strategically dipped below one eye Your scarf it was apricot You had one eye in the mirror as You watched yourself gavotte And all the girls dreamed that they'd be your partner They'd be your partner and You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? You had me several years ago when I was still quite naive Well you said that we made such a pretty pair And that you would never leave But you gave away the things you loved and one of them was me I had some dreams, they were clouds in my coffee Clouds in my coffee You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? I had some dreams, they were clouds in my coffee Clouds in my coffee You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? Well I hear you went up to Saratoga and your horse naturally won Then you flew your lear jet up to Nova Scotia To see the total eclipse of the sun Well, you're where you should be all the time and when you're not, you're with Some underworld spy or the wife of a close friend Wife of a close friend You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? | 森山良子 | C.Simon | C.Simon | | You walked into the party like you were walking on to a yacht Your hat strategically dipped below one eye Your scarf it was apricot You had one eye in the mirror as You watched yourself gavotte And all the girls dreamed that they'd be your partner They'd be your partner and You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? You had me several years ago when I was still quite naive Well you said that we made such a pretty pair And that you would never leave But you gave away the things you loved and one of them was me I had some dreams, they were clouds in my coffee Clouds in my coffee You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? I had some dreams, they were clouds in my coffee Clouds in my coffee You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? Well I hear you went up to Saratoga and your horse naturally won Then you flew your lear jet up to Nova Scotia To see the total eclipse of the sun Well, you're where you should be all the time and when you're not, you're with Some underworld spy or the wife of a close friend Wife of a close friend You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? You're so vain you probably think this song is about you You're so vain I'll bet you think this song is about you Don't you? don't you? |
歌ってよ夕陽の歌を歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく あなたは坂を登ってゆく 私はあとからついてゆく 影は私達をへだてるので やさしい夕陽は 時々雲にかくれてくれる 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく あなたは夏をおりて行く 私は秋に登って行く 心を季節がへだてるので すばやい風は こうして二人を寒くさせる 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく | 森山良子 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく あなたは坂を登ってゆく 私はあとからついてゆく 影は私達をへだてるので やさしい夕陽は 時々雲にかくれてくれる 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく あなたは夏をおりて行く 私は秋に登って行く 心を季節がへだてるので すばやい風は こうして二人を寒くさせる 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく |
“We Shall Overcome”を歌った日噴水に踊る 黄昏の光 公園をひとり 歩けば 肩をよせあう 恋人たち 風のなか なにが見えるの “We Shall Overcome”歌ったあの日 あれからどれくらい この街は 変わったのかしら あの人と逢って そして別れて 甘く蒼い夢と 涙と すべては遠い シュプレヒコール だけど熱いままの季節よ “We Shall Overcome”今も聞こえる 誰かが歌う声 この世界の どこかの街で 時の河にさえ 流されない日々 胸にそっと抱いて 帰ろう 星がひとつ 瞬いて 広場にはもう誰もいない “We Shall Overcome”歌ったあの日 あれからどれくらい この時代は 進んだのかしら “We Shall Overcome”歌ったあの日 あれからどれくらい この街は 変わったのかしら | 森山良子 | 平野肇 | 谷康一 | | 噴水に踊る 黄昏の光 公園をひとり 歩けば 肩をよせあう 恋人たち 風のなか なにが見えるの “We Shall Overcome”歌ったあの日 あれからどれくらい この街は 変わったのかしら あの人と逢って そして別れて 甘く蒼い夢と 涙と すべては遠い シュプレヒコール だけど熱いままの季節よ “We Shall Overcome”今も聞こえる 誰かが歌う声 この世界の どこかの街で 時の河にさえ 流されない日々 胸にそっと抱いて 帰ろう 星がひとつ 瞬いて 広場にはもう誰もいない “We Shall Overcome”歌ったあの日 あれからどれくらい この時代は 進んだのかしら “We Shall Overcome”歌ったあの日 あれからどれくらい この街は 変わったのかしら |
WISH風舞う街角 恋を灯し ため息あふれて あの日の小さな祈り 星屑が見つめてる 明日を目指す鳥の群れは 羽の色を銀に染めて 春の日の約束に 月はいつも満ちてた 降りそそぐ雨が 枯れた木々潤すようにいつか 時を彩る夢の色 涙の数鮮やかになれ 心と心が溶けあい めぐり逢えるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 住みなれた街は今日も目覚めてゆく 朝の歌満ちて 指先を重ねるたび いつも守ってくれる 毎日始まる 新しい物語を信じて 風に立ち向かいたくましく しなやかに今生まれ変わる 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう 心と心が溶けあい 笑いあえるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう La la la… | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | 風舞う街角 恋を灯し ため息あふれて あの日の小さな祈り 星屑が見つめてる 明日を目指す鳥の群れは 羽の色を銀に染めて 春の日の約束に 月はいつも満ちてた 降りそそぐ雨が 枯れた木々潤すようにいつか 時を彩る夢の色 涙の数鮮やかになれ 心と心が溶けあい めぐり逢えるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 住みなれた街は今日も目覚めてゆく 朝の歌満ちて 指先を重ねるたび いつも守ってくれる 毎日始まる 新しい物語を信じて 風に立ち向かいたくましく しなやかに今生まれ変わる 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう 心と心が溶けあい 笑いあえるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう La la la… |
今、思い出してみて今、思い出してみて そっと 闇と星の夜を ねぇ今、思い出してみて 時代とかえらぬ人を 街はネオンにあふれ ガラスに音がはじける でも今、思い出してみて 遠い地球を 今、思い出してみて そっと 土と水の匂い ねぇ今、思い出してみて 風の言葉を ビルは天を目指し 白蟻がコロンをまく でも今、思い出してみて 宇宙の寝息を | 森山良子 | 倉本聡 | 森山良子 | | 今、思い出してみて そっと 闇と星の夜を ねぇ今、思い出してみて 時代とかえらぬ人を 街はネオンにあふれ ガラスに音がはじける でも今、思い出してみて 遠い地球を 今、思い出してみて そっと 土と水の匂い ねぇ今、思い出してみて 風の言葉を ビルは天を目指し 白蟻がコロンをまく でも今、思い出してみて 宇宙の寝息を |
今例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ 例えば空が落ちてきて 世界が終わってしまったら 君は泣かずにいれるかな 僕は泣かずにいれるかな 今こうして生きていること それは確かなこと だから今 君のすべてが愛おしい 朝の光の片隅で 例えば僕が戦争で 帰らぬ人になったなら 君はほこりと思うかな 僕をほこりと思うかな 今こうして語り合うこと そして感じること だから風 風はやおら吹き渡り 命をつなぐ糸となる 今こうして生きている全て 全てはどこへ行くの だから今 触れ合う今この時が ずっと続くと信じたい 今 | 森山良子 | 森山直太朗 | 御徒町凧 | 武部聡志 | 例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ 例えば空が落ちてきて 世界が終わってしまったら 君は泣かずにいれるかな 僕は泣かずにいれるかな 今こうして生きていること それは確かなこと だから今 君のすべてが愛おしい 朝の光の片隅で 例えば僕が戦争で 帰らぬ人になったなら 君はほこりと思うかな 僕をほこりと思うかな 今こうして語り合うこと そして感じること だから風 風はやおら吹き渡り 命をつなぐ糸となる 今こうして生きている全て 全てはどこへ行くの だから今 触れ合う今この時が ずっと続くと信じたい 今 |
いとしのポリチカLaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ 罵詈罵詈雑言 まるでケンカごしだね 何が起ころうと 何も変わらない 力任せの夢辿って 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… いつだってポリチカ 問題なのは 真実の隠し場所 もっと見せてよ その心意気 あなたの愛の形 志はまだあるの 仕事への意識薄いんじゃないの 涙で祈る1票2票3票… ポリチカ LaLalaLalaLala…… 理解不可能な右往左往 迷走の中の鬼ごっこ 燃えてめざしていとしのポリチカ Steve: Nas noticias de hoje: segundo o governo, ontem aposentou o primeiro ministro. Hoje de manha, o novo primeiro ministro mudou de novo. Ryoko: E mesmo? Steve: Nao so isso, mas amanha tem altas possibilidades de mudar mais uma vez. Ryoko: Sera? Steve: Entao, melhor todo mundo viver por si mesmo. Ryoko: Que sorpresa! 前後不覚の毎日でも 足の引っぱり合いは忘れないの 嫁と姑じゃあるまいしポリチカ 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ がんばれポリチカ 今こそポリチカ | 森山良子 | 森山良子・鈴木慶一 | 森山良子・鈴木慶一 | 伊藤ゴロー | LaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ 罵詈罵詈雑言 まるでケンカごしだね 何が起ころうと 何も変わらない 力任せの夢辿って 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… いつだってポリチカ 問題なのは 真実の隠し場所 もっと見せてよ その心意気 あなたの愛の形 志はまだあるの 仕事への意識薄いんじゃないの 涙で祈る1票2票3票… ポリチカ LaLalaLalaLala…… 理解不可能な右往左往 迷走の中の鬼ごっこ 燃えてめざしていとしのポリチカ Steve: Nas noticias de hoje: segundo o governo, ontem aposentou o primeiro ministro. Hoje de manha, o novo primeiro ministro mudou de novo. Ryoko: E mesmo? Steve: Nao so isso, mas amanha tem altas possibilidades de mudar mais uma vez. Ryoko: Sera? Steve: Entao, melhor todo mundo viver por si mesmo. Ryoko: Que sorpresa! 前後不覚の毎日でも 足の引っぱり合いは忘れないの 嫁と姑じゃあるまいしポリチカ 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ がんばれポリチカ 今こそポリチカ |
急がないで下さい私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい 私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい | 森山良子 | 藤公之介 | 森山良子 | 佐藤準 | 私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい 私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい |
行かないでIf you go away on this summer day Then you might as well Take the sun away All the birds that flew In the summer sky When our love was new And our hearts were high And the day was young And the night was long And the moon stood still For the night birds song If you go away, if you go away If you go away But if you stay I'll make you a day Like no day has been Or will be again We'll sail on the sun We'll ride on the rain We'll talk to the trees And worship the wind Then if you go I'll understand Leave me just enough love To hold in my hand If you go away, if you go away If you go away If you go away as I know you will You must tell the world To stop turning Till you return again If you ever do for the good is love Without loving you Can I tell you now As you turn to go I'll be dying soon Till the next “hello” If you go away, if you go away If you go away But if you stay I'll make you a night Like no night has been Or will be again I'll sail on your smile I'll ride on your touch I'll talk to your eyes That I love so much Then if you go I won't cry Though the good is gone From the world goodbye If you go away, if you go away If you go away If you go away as I know you must There'll be nothing left In this world to trust Just an empty room Full of empty space Just like the empty look I see on your face And I'll be the shadow Of your shadow If you might have kept me By your side If you go away, if you go away If you go away Please don't go away | 森山良子 | R.McKuen・J.Brel | R.McKuen・J.Brel | | If you go away on this summer day Then you might as well Take the sun away All the birds that flew In the summer sky When our love was new And our hearts were high And the day was young And the night was long And the moon stood still For the night birds song If you go away, if you go away If you go away But if you stay I'll make you a day Like no day has been Or will be again We'll sail on the sun We'll ride on the rain We'll talk to the trees And worship the wind Then if you go I'll understand Leave me just enough love To hold in my hand If you go away, if you go away If you go away If you go away as I know you will You must tell the world To stop turning Till you return again If you ever do for the good is love Without loving you Can I tell you now As you turn to go I'll be dying soon Till the next “hello” If you go away, if you go away If you go away But if you stay I'll make you a night Like no night has been Or will be again I'll sail on your smile I'll ride on your touch I'll talk to your eyes That I love so much Then if you go I won't cry Though the good is gone From the world goodbye If you go away, if you go away If you go away If you go away as I know you must There'll be nothing left In this world to trust Just an empty room Full of empty space Just like the empty look I see on your face And I'll be the shadow Of your shadow If you might have kept me By your side If you go away, if you go away If you go away Please don't go away |
アローン・アゲインオウ 楽しいことが 何も起こらないなら 心に決めたこと 始めるだけさ 塔にのぼり 身を投げろよ 素晴らしい 見せ物だ 人間が死ぬとは どんなことか きっと判るだろ そして人はみな 生きていること むなしくなる そうさ人は誰でもひとり 昨日まではただ 僕はこのピエロ役 誰よりも上手(うま)く演(や)る 自信があった だけどそうさ 身を投げたら 僕はただ 粉々の 切れはしになるだけ 神のことを 話すことさえ もう出来はしない 僕は神から 見放されたよ そうさ人は誰でもひとり この世には悲しい心をかかえている人ばかり どうすりゃ いいのさ 過ぎた歳月(としつき) 想い馳(は)せて見る時 優しい父が死に 泣いてた記憶 母はひとり 愛した人 奪われて 泣いていた なぐさめる言葉も 僕は失くし じっと立っていた その母も僕を のこして死んだ 僕はひとり そうさ人は誰でもひとり ALONE AGAIN NATURALLY | 森山良子 | G.O'Sullivan・訳詞:山上路夫 | G.O'Sullivan | | オウ 楽しいことが 何も起こらないなら 心に決めたこと 始めるだけさ 塔にのぼり 身を投げろよ 素晴らしい 見せ物だ 人間が死ぬとは どんなことか きっと判るだろ そして人はみな 生きていること むなしくなる そうさ人は誰でもひとり 昨日まではただ 僕はこのピエロ役 誰よりも上手(うま)く演(や)る 自信があった だけどそうさ 身を投げたら 僕はただ 粉々の 切れはしになるだけ 神のことを 話すことさえ もう出来はしない 僕は神から 見放されたよ そうさ人は誰でもひとり この世には悲しい心をかかえている人ばかり どうすりゃ いいのさ 過ぎた歳月(としつき) 想い馳(は)せて見る時 優しい父が死に 泣いてた記憶 母はひとり 愛した人 奪われて 泣いていた なぐさめる言葉も 僕は失くし じっと立っていた その母も僕を のこして死んだ 僕はひとり そうさ人は誰でもひとり ALONE AGAIN NATURALLY |
Ale Ale Aleああ あの時のあの Ano Ano Ano あの人の名前がでてこない ほらあの時会った あの人なの もうわかってるのに思い出せない ほらあのとき食べた Ale Ale Ale あの店の名前も出てこない あなたと行った いえあなたじゃなかった じゃあ だれ それは だあれ ああ 私の好きな Ano Ano Ano あのハリウッドスターの名前が出てこない ジョニー トニー ダニー ハリー リリリリ リチャード こんなに夢中に 恋焦がれているのに ああ 今日も 忘れた あれを忘れた とりに戻れば ドアのカギがない あれ 確かここに いえ、違うこっちだわ 探す間に 忘れたものを 忘れたわ あれよあれよと言う間に あっという間に時は流れ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ あのね えーと ほらあの そうそうそう それなのよ ああ 学び舎の友 懐かしい友 還暦 時を超えて また出会う どお? 元気? 互いに変わり果て 誰が先生か生徒かわからない ああ 初恋の彼 青春の憧れ あの日のままの 笑顔が浮かぶ あれはあなただった いえ あなたじゃなかった じゃあ だれ あなたはだあれ? あれよあれよと言う間に あっという間に時は流れ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ あのね えーと ほらあの そうそう それなのよ ないないないない わからない ついてゆけない リモコン パソコン 合コン アイコン マザコン レンコン ダイコン… でも大丈夫よ 何も恐れはしない くじけない あきらめない 負けられない 春が来た ガタが来た どこに来た 足に来た 腰に来た 目にも来た でも変わらないわ あの頃と同じよ 恋心 真心 乙女心 あれよあれよあれよと言う間に あっという間に時は流れ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ あのね えーと ほらあの そうそう あ それなのよ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ めがね どこよ あのね あのほら えーと えーと えー 今日 何曜日? あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ それよ それよ ほら あ あのほら あのねほら それなのよ Ale! | 森山良子 | 村上ゆき・森山良子 | 村上ゆき | 島健 | ああ あの時のあの Ano Ano Ano あの人の名前がでてこない ほらあの時会った あの人なの もうわかってるのに思い出せない ほらあのとき食べた Ale Ale Ale あの店の名前も出てこない あなたと行った いえあなたじゃなかった じゃあ だれ それは だあれ ああ 私の好きな Ano Ano Ano あのハリウッドスターの名前が出てこない ジョニー トニー ダニー ハリー リリリリ リチャード こんなに夢中に 恋焦がれているのに ああ 今日も 忘れた あれを忘れた とりに戻れば ドアのカギがない あれ 確かここに いえ、違うこっちだわ 探す間に 忘れたものを 忘れたわ あれよあれよと言う間に あっという間に時は流れ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ あのね えーと ほらあの そうそうそう それなのよ ああ 学び舎の友 懐かしい友 還暦 時を超えて また出会う どお? 元気? 互いに変わり果て 誰が先生か生徒かわからない ああ 初恋の彼 青春の憧れ あの日のままの 笑顔が浮かぶ あれはあなただった いえ あなたじゃなかった じゃあ だれ あなたはだあれ? あれよあれよと言う間に あっという間に時は流れ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ あのね えーと ほらあの そうそう それなのよ ないないないない わからない ついてゆけない リモコン パソコン 合コン アイコン マザコン レンコン ダイコン… でも大丈夫よ 何も恐れはしない くじけない あきらめない 負けられない 春が来た ガタが来た どこに来た 足に来た 腰に来た 目にも来た でも変わらないわ あの頃と同じよ 恋心 真心 乙女心 あれよあれよあれよと言う間に あっという間に時は流れ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ あのね えーと ほらあの そうそう あ それなのよ あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ めがね どこよ あのね あのほら えーと えーと えー 今日 何曜日? あれよ あれよ あれよ あれよ どれよ どれよ どれよ どれよ それよ それよ ほら あ あのほら あのねほら それなのよ Ale! |
ある日の午後名前も知らぬ 白い花びら 舞い散る午後でした あなたのそばを つかず 離れず 歩いた道でした 愛していることに 心はいっぱいでも なぜか ふたりは ルルル 古いお寺の いわれなんか話すばかり それでもいつか 肩にやさしい あなたの手を感じ 川のほとりに 釣り人たちが 静かな午後でした 愛していることに 心もいっぱいなら 人影さけて ルルル くちづけぐらい できたはずの五月の風 手紙のなかで 伝えた気持 会えば頬がもえる 都忘れの 花がいとしく 胸打つ午後でした 胸打つ午後でした | 森山良子 | 安井かずみ | 岩沢幸矢 | | 名前も知らぬ 白い花びら 舞い散る午後でした あなたのそばを つかず 離れず 歩いた道でした 愛していることに 心はいっぱいでも なぜか ふたりは ルルル 古いお寺の いわれなんか話すばかり それでもいつか 肩にやさしい あなたの手を感じ 川のほとりに 釣り人たちが 静かな午後でした 愛していることに 心もいっぱいなら 人影さけて ルルル くちづけぐらい できたはずの五月の風 手紙のなかで 伝えた気持 会えば頬がもえる 都忘れの 花がいとしく 胸打つ午後でした 胸打つ午後でした |
或る日小鳥が窓辺で 鳴く頃 コーヒー飲むのが 好き やわらかな朝が 部屋をつつみ 光の中 目を閉じてる私 いつもと違うの この部屋 白いテーブルに 花 まっかなケースに 飾ったのよ 昨日 もらった 写真 夕陽が窓辺を さす頃 街を歩くのが 好き やわらかな午後が ホホをなでる 光の中で 目を閉じてる私 いつもと違うの ときめき ほほえみ色した 街 ぬくもり感じる 私の胸 いつも あなたが いるの ぬくもり感じる 私の胸 いつも あなたが いるの | 森山良子 | 石津善之 | 筒美京平 | | 小鳥が窓辺で 鳴く頃 コーヒー飲むのが 好き やわらかな朝が 部屋をつつみ 光の中 目を閉じてる私 いつもと違うの この部屋 白いテーブルに 花 まっかなケースに 飾ったのよ 昨日 もらった 写真 夕陽が窓辺を さす頃 街を歩くのが 好き やわらかな午後が ホホをなでる 光の中で 目を閉じてる私 いつもと違うの ときめき ほほえみ色した 街 ぬくもり感じる 私の胸 いつも あなたが いるの ぬくもり感じる 私の胸 いつも あなたが いるの |
A Little Girl A Little Boy A Little MoonScene, a park, after dark 'Neath the moonlight mellow Just a glance, then romance What a lucky fellow A little girl, a little boy, a little moon A little nook, a little brook, a night in June While the little stars are gleaming They're dreaming and scheming A little walk, a little talk, a little bliss A little “No”, a little “Yes”, a little kiss And very soon, a little church, a wedding tune A little girl, a little boy, a little moon Time, a year, June is here, Park is left behind them Happy he, happy she This is where you'll find them A little lane, a little house upon a hill A little Jack, who hurries back to meet his Jill At the little door they're kissing But someone is missing A little ma, a little pa creep up the stair A little lad, who looks like dad, is sleeping there And through the trees, they hear the breeze, It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon And through the trees, they hear the breeze It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon | 森山良子 | Robert King | Harry Warren | | Scene, a park, after dark 'Neath the moonlight mellow Just a glance, then romance What a lucky fellow A little girl, a little boy, a little moon A little nook, a little brook, a night in June While the little stars are gleaming They're dreaming and scheming A little walk, a little talk, a little bliss A little “No”, a little “Yes”, a little kiss And very soon, a little church, a wedding tune A little girl, a little boy, a little moon Time, a year, June is here, Park is left behind them Happy he, happy she This is where you'll find them A little lane, a little house upon a hill A little Jack, who hurries back to meet his Jill At the little door they're kissing But someone is missing A little ma, a little pa creep up the stair A little lad, who looks like dad, is sleeping there And through the trees, they hear the breeze, It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon And through the trees, they hear the breeze It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon |
あやとりむずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに | 森山良子 | 松本隆 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | むずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに |
雨にぬれてもRaindrops keep falling on my head And just like the guy whose feet are too big for his bed Nothin' seems to fit Those raindrops are fallin' on my head They keep fallin' So I just did me some talkin' to the sun And I said I didn't like the way he got things done Sleepin' on the job Those raindrops are fallin' on my head They keep fallin' But there's one thing I know The blues they send to meet me won't defeat me It won't be long till happiness steps up to greet me Raindrops keep fallin' on my head But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red Cryin's not for me 'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin' Because I'm free nothin's worryin' me | 森山良子 | B.Bacharach・H.David | B.Bacharach・H.David | | Raindrops keep falling on my head And just like the guy whose feet are too big for his bed Nothin' seems to fit Those raindrops are fallin' on my head They keep fallin' So I just did me some talkin' to the sun And I said I didn't like the way he got things done Sleepin' on the job Those raindrops are fallin' on my head They keep fallin' But there's one thing I know The blues they send to meet me won't defeat me It won't be long till happiness steps up to greet me Raindrops keep fallin' on my head But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red Cryin's not for me 'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin' Because I'm free nothin's worryin' me |
雨あがりのサンバいつの間にか 雨が上がった 青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる 貴方に会いに行きたいのよ きれいな虹がある間に キラキラ光る 歩道の上に 二人の影が 並んでうつるの とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを 青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを 青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ 呼んでいる | 森山良子 | 山上路夫 | 村井邦彦 | | いつの間にか 雨が上がった 青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる 貴方に会いに行きたいのよ きれいな虹がある間に キラキラ光る 歩道の上に 二人の影が 並んでうつるの とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを 青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを 青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ 呼んでいる |
アヴェマリアAve Maria, gratia plena, Dominus tecum, benedicta tu in mulieribus, et benedictus fructus ventris tui Jesus. Sancta Maria, Sancta Maria, Maria Ora pro nobis, nobis peccatoribus, nunc, et in hora, in hora mortis nostra Amen! Amen! | 森山良子 | ラテン語原詞 | J.S.Bach・C.Gounod | | Ave Maria, gratia plena, Dominus tecum, benedicta tu in mulieribus, et benedictus fructus ventris tui Jesus. Sancta Maria, Sancta Maria, Maria Ora pro nobis, nobis peccatoribus, nunc, et in hora, in hora mortis nostra Amen! Amen! |
アヴェマリアAve Maria! Jungfrau mild Erhore einer Jungfrau flehen Aus diesem Felsen starr und wild Soll mein Gebet zu dir hinwehen Wir schlafen sicher bis zum Morgen Ob Menschen noch so grausam sind O Jungfrau, sieh' der Jungfrau Sorgen O Mutter, hor' ein bittend Kind Ave Maria! アヴェマリア はるかな空から 悩めるこの地上に 光をかざして 我等の行く道を 照らしたまえ すべての争いを 和みの歌に変え 清らかな幼な子の 明日を見守りたまえ アヴェマリア | 森山良子 | ドイツ語原詞・日本語詞:森山良子 | F.Schubert | | Ave Maria! Jungfrau mild Erhore einer Jungfrau flehen Aus diesem Felsen starr und wild Soll mein Gebet zu dir hinwehen Wir schlafen sicher bis zum Morgen Ob Menschen noch so grausam sind O Jungfrau, sieh' der Jungfrau Sorgen O Mutter, hor' ein bittend Kind Ave Maria! アヴェマリア はるかな空から 悩めるこの地上に 光をかざして 我等の行く道を 照らしたまえ すべての争いを 和みの歌に変え 清らかな幼な子の 明日を見守りたまえ アヴェマリア |
あの時代(とき)の歌を忘れないでデパートのレジの行列 背中見て時が凍った 髪の毛に雪が混じって だけど眼はあの頃のまま 少しだけ話さないかと 誘われて歩道橋まで 憶えてる? 道路いっぱい 学生のデモがあった日 あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を 夢なんて手を差し出せば 掴めると信じてたっけ 新聞がオイルショックを 一面に報じた日まで あなたの子 女の子なの? 父親に似たら悲惨ね うちの子はファミコンばかり 野球でもすればいいのに 誰だって自分の生きた 青春がいちばん綺麗 あの時代の歌を忘れないで 優しさが何よりも大切だった あの時代の歌を忘れないで 汚れない唇で歌った歌を あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を | 森山良子 | 松本隆 | 森山良子 | | デパートのレジの行列 背中見て時が凍った 髪の毛に雪が混じって だけど眼はあの頃のまま 少しだけ話さないかと 誘われて歩道橋まで 憶えてる? 道路いっぱい 学生のデモがあった日 あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を 夢なんて手を差し出せば 掴めると信じてたっけ 新聞がオイルショックを 一面に報じた日まで あなたの子 女の子なの? 父親に似たら悲惨ね うちの子はファミコンばかり 野球でもすればいいのに 誰だって自分の生きた 青春がいちばん綺麗 あの時代の歌を忘れないで 優しさが何よりも大切だった あの時代の歌を忘れないで 汚れない唇で歌った歌を あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を |
あの素晴しい愛をもう一度命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 | 森山良子 | 北山修 | 加藤和彦 | 小倉博和 | 命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 |
あなたへのラブソング暮れかけた砂浜に一人たたずめば 夕映えが熱く心を染める たどりつけばあなたの腕さすらい人を包む 手さぐりの旅の最後の恋 今 たしかにあるものは あなたへの Love Song この海より果てしなく広い Love Song あかね色が深い青に変わってゆく渚 満ち潮のようにあふれる愛 明日への愛しさが水平線まで届く きらめく波に誓う出発 今 たしかにあるものは あなたへの Love Song この海よりたおやかに深い Love Song 言葉にならない熱い想いを 唄にたくし 贈る Love Song 永遠(とわ)の Love For You | 森山良子 | 福沢諸 | 福沢諸 | | 暮れかけた砂浜に一人たたずめば 夕映えが熱く心を染める たどりつけばあなたの腕さすらい人を包む 手さぐりの旅の最後の恋 今 たしかにあるものは あなたへの Love Song この海より果てしなく広い Love Song あかね色が深い青に変わってゆく渚 満ち潮のようにあふれる愛 明日への愛しさが水平線まで届く きらめく波に誓う出発 今 たしかにあるものは あなたへの Love Song この海よりたおやかに深い Love Song 言葉にならない熱い想いを 唄にたくし 贈る Love Song 永遠(とわ)の Love For You |
あなたと別れるならもしも二人に別れが来ても 夏には別れられないでしょう 日ざしに燃えるその頬を とても涙で汚せない きっと秋の日も別れられない あなたを知った季節だから そのやさしいぬくもりを こごえる風に渡せない まして真冬にさよならなど とてもあなたに言えない私 そして春にも別れられない それは希望の季節だから 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの ひとつ季節がめぐるたびに 愛はそれだけ深くなるの もしもあなたと別れるのなら それは私が死ぬ時だけ 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの | 森山良子 | A.J.Lerner・F.Loewe・日本語詞:山川啓介 | A.J.Lerner・F.Loewe | 前田憲男 | もしも二人に別れが来ても 夏には別れられないでしょう 日ざしに燃えるその頬を とても涙で汚せない きっと秋の日も別れられない あなたを知った季節だから そのやさしいぬくもりを こごえる風に渡せない まして真冬にさよならなど とてもあなたに言えない私 そして春にも別れられない それは希望の季節だから 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの ひとつ季節がめぐるたびに 愛はそれだけ深くなるの もしもあなたと別れるのなら それは私が死ぬ時だけ 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの |
あなたが好きであなたが好きで好きでたまらない こんな気持 夜明けも夕暮れも 眠りの中もそばに居て欲しい 深く深く傷つき 泣いた夜も孤独さえも 二人がこんな風に 出逢う為の道標 月の光の中踊る 二人の影が揺れる 少女の頃に見た夢がきらめき よみがえる あなたを愛して 私は生きてる あなたと出逢って 私は生きてる あなたが好きで好きでたまらない こんな気持 どこかで運命られた ひとつだけの明日を祈る 強く優しく抱きしめて 永遠を伝えたい 風のように波のように 引き合う力信じて 握りしめた指 そのまま離さず あなたと出逢って 私は生きてる あなたを愛して 私は生きてる あなたと出逢って 私は生きてる | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 倉田信雄 | あなたが好きで好きでたまらない こんな気持 夜明けも夕暮れも 眠りの中もそばに居て欲しい 深く深く傷つき 泣いた夜も孤独さえも 二人がこんな風に 出逢う為の道標 月の光の中踊る 二人の影が揺れる 少女の頃に見た夢がきらめき よみがえる あなたを愛して 私は生きてる あなたと出逢って 私は生きてる あなたが好きで好きでたまらない こんな気持 どこかで運命られた ひとつだけの明日を祈る 強く優しく抱きしめて 永遠を伝えたい 風のように波のように 引き合う力信じて 握りしめた指 そのまま離さず あなたと出逢って 私は生きてる あなたを愛して 私は生きてる あなたと出逢って 私は生きてる |
あなたがいるからIIあなたに会う前はいつも 何故かさみしかったわ さみしさに堪えかねて泣いた あの日も今は想い出 もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから あなたのそばにいると 何故か笑えるの すべては昔と同じなのに ただあなたがいるだけで もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから たとえば私の心が まるで夕日のように 山の向こうに沈んで 夜になってしまっても もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから あなたに会う前はいつも 何故かさみしかったわ さみしさに堪えかねて泣いた あの日も今は想い出 あの日も今は想い出 | 森山良子 | 麻田浩 | 麻田浩 | | あなたに会う前はいつも 何故かさみしかったわ さみしさに堪えかねて泣いた あの日も今は想い出 もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから あなたのそばにいると 何故か笑えるの すべては昔と同じなのに ただあなたがいるだけで もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから たとえば私の心が まるで夕日のように 山の向こうに沈んで 夜になってしまっても もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから もう涙は流さないわ 悲しい歌も歌わないわ 私にはあなたがいるから あなたに会う前はいつも 何故かさみしかったわ さみしさに堪えかねて泣いた あの日も今は想い出 あの日も今は想い出 |
ア・ソング・フォー・ユー思い出しても 限りない 数えきれないほどの歌を これまで幾度も 歌ってきたけれど 今 あなたのためにだけ Song for you 黙っていたけど 知っていた あなたが これまで どう愛して どんなふうに 思ってくれていたのかを だから 今この歌を Song for you うまく言えない この歌でも あなたなら きっと愛を引き出してくれる やさしく真実の心だけが 二人にかよう すべてを超えて あなたになら 頼みたいんだ この声が 枯れてしまった時に せめてこの歌を 思い出してほしい Song for you 思い出してほしい Song for you 思い出してほしい Song for you | 森山良子 | L.Russell・訳詞:安井かずみ | L.Russell | | 思い出しても 限りない 数えきれないほどの歌を これまで幾度も 歌ってきたけれど 今 あなたのためにだけ Song for you 黙っていたけど 知っていた あなたが これまで どう愛して どんなふうに 思ってくれていたのかを だから 今この歌を Song for you うまく言えない この歌でも あなたなら きっと愛を引き出してくれる やさしく真実の心だけが 二人にかよう すべてを超えて あなたになら 頼みたいんだ この声が 枯れてしまった時に せめてこの歌を 思い出してほしい Song for you 思い出してほしい Song for you 思い出してほしい Song for you |
明日に架ける橋When you're weary feeling small When tears are in your eyes I will dry them all, oh I'm on your side, Oh when times get rough And friends just can't be found Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down When you're down and out when you're on the street When evening falls so hard I will comfort you I'll take your part, Oh when darkness comes And pain is all around Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down Sail on silver girl, sail on by Your time has come to shine All your dreams are on their way See how they shine If you need a friend I'm sailing right behind Like a bridge over troubled water I will ease your mind Like a bridge over troubled water I will ease your mind | 森山良子 | P.Simon | P.Simon | | When you're weary feeling small When tears are in your eyes I will dry them all, oh I'm on your side, Oh when times get rough And friends just can't be found Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down When you're down and out when you're on the street When evening falls so hard I will comfort you I'll take your part, Oh when darkness comes And pain is all around Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down Sail on silver girl, sail on by Your time has come to shine All your dreams are on their way See how they shine If you need a friend I'm sailing right behind Like a bridge over troubled water I will ease your mind Like a bridge over troubled water I will ease your mind |
明日こそ、子供たちが… WHEN CHILDREN RULE THE WORLD口笛を 風にのせてゆく どこまでも 明日に向けて 哀しみ こえてゆく Whistle down the wind Let your voices carry Drown out all the rain Light a patch of darkness Treacherous and scary いつの日 出逢える 苦しみ のりこえて 貧しさ ひもじさ 遠くなる その日を つくるのは 誰? 今 つくるのは 誰? 歌おう この願い 争い 憎しみ 苦しみ 怒りも 消え去るように いつの日 出逢える 明るい明日に 世界を 光で つつむのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world 歌おう この願い 争い 憎しみ 苦しみ 怒りも 消え去るよう いつの日 出逢える 哀しみ のりこえて 明日の 世界を つくるのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world 口笛を 風にのせてゆく どこまでも 明日に向けて 哀しみ こえてゆく 星に向かい ささやきかけ あなたを抱く ぬくもりは 私たちみんなの きずな So whistle down the wind Then you'll raise a banner Send a flare up in the sky Try to burn a torth And try to build a bonfire 口笛にのせて 星にささやく さあ かがり火 かかげ 星に叫ぼう さあ いつの日 出逢える 哀しみ のりこえて 明日の 世界を つくるのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world いつの日 出逢える 哀しみ のりこえて 明日の 世界を つくるのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world When children rule the world Tonight! When children rule the world | 森山良子 | Jim Steinman・日本語詞:浅利慶太 | Andrew Lloyd Webber | | 口笛を 風にのせてゆく どこまでも 明日に向けて 哀しみ こえてゆく Whistle down the wind Let your voices carry Drown out all the rain Light a patch of darkness Treacherous and scary いつの日 出逢える 苦しみ のりこえて 貧しさ ひもじさ 遠くなる その日を つくるのは 誰? 今 つくるのは 誰? 歌おう この願い 争い 憎しみ 苦しみ 怒りも 消え去るように いつの日 出逢える 明るい明日に 世界を 光で つつむのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world 歌おう この願い 争い 憎しみ 苦しみ 怒りも 消え去るよう いつの日 出逢える 哀しみ のりこえて 明日の 世界を つくるのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world 口笛を 風にのせてゆく どこまでも 明日に向けて 哀しみ こえてゆく 星に向かい ささやきかけ あなたを抱く ぬくもりは 私たちみんなの きずな So whistle down the wind Then you'll raise a banner Send a flare up in the sky Try to burn a torth And try to build a bonfire 口笛にのせて 星にささやく さあ かがり火 かかげ 星に叫ぼう さあ いつの日 出逢える 哀しみ のりこえて 明日の 世界を つくるのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world いつの日 出逢える 哀しみ のりこえて 明日の 世界を つくるのは 子供たち When children rule the world Tonight! When children rule the world When children rule the world Tonight! When children rule the world |
朝朝の新聞に はさみ込まれたチラシを見て 白い家具を買おうと思うの かわいらしいウィスキーボンボンを 口の中に放り込む うすいお酒が 風のように心にひろがってゆくわ こんな時 あなたが居れば 口に出して幸福といえるのに 青い受話器から 古い友達の弾んだ声 昨日子供が生まれた知らせ ゆりいすにもたれて思い出す セーラー服のあの頃 遠い初恋 窓に映る雲にも教えてあげたい こんな時 あなたが居れば 口に出してさよならが言えたのに | 森山良子 | 喜多条忠 | 岩沢幸矢 | 萩田光雄 | 朝の新聞に はさみ込まれたチラシを見て 白い家具を買おうと思うの かわいらしいウィスキーボンボンを 口の中に放り込む うすいお酒が 風のように心にひろがってゆくわ こんな時 あなたが居れば 口に出して幸福といえるのに 青い受話器から 古い友達の弾んだ声 昨日子供が生まれた知らせ ゆりいすにもたれて思い出す セーラー服のあの頃 遠い初恋 窓に映る雲にも教えてあげたい こんな時 あなたが居れば 口に出してさよならが言えたのに |
憧れは翼に乗って青い空へと 私の夢はとびたつのよ 翼ひろげて 大空 鳥のようにゆくの どこへ夢はゆくの あの人のところへゆくのよ いつの日も とんでゆくの 愛の想いを 唄って夢はかけてゆくの 風の中をとんで あの人の心の中まで いつの日も とんでゆくの | 森山良子 | 山上路夫 | 村井邦彦 | | 青い空へと 私の夢はとびたつのよ 翼ひろげて 大空 鳥のようにゆくの どこへ夢はゆくの あの人のところへゆくのよ いつの日も とんでゆくの 愛の想いを 唄って夢はかけてゆくの 風の中をとんで あの人の心の中まで いつの日も とんでゆくの |
愛はたくさんいちばん おいしいもの あげる いちばん きれいなもの あげる やがてすべて 世界は夜の中 あつめられた 光りを消さないで わたしたちの家 いちばん かなしい日は あした いちばん 遠くにある あした 泣きたい 今はただ 泣きたい 泣きたい ひとりきりで 泣きたい やがてすべて 忘れられる日まで 離れてても 歌をうたいつづけているからね 想い出は もうつくらない いらない 時間なんて 飛び越えてみせるからみててね 愛は わたしから たくさん 愛は あなたから たくさん いちばん おいしいもの あげる いちばん きれいなもの あげる | 森山良子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | | いちばん おいしいもの あげる いちばん きれいなもの あげる やがてすべて 世界は夜の中 あつめられた 光りを消さないで わたしたちの家 いちばん かなしい日は あした いちばん 遠くにある あした 泣きたい 今はただ 泣きたい 泣きたい ひとりきりで 泣きたい やがてすべて 忘れられる日まで 離れてても 歌をうたいつづけているからね 想い出は もうつくらない いらない 時間なんて 飛び越えてみせるからみててね 愛は わたしから たくさん 愛は あなたから たくさん いちばん おいしいもの あげる いちばん きれいなもの あげる |
愛の歴史誰でも 傷ついた日がある 私たちは とこしえまで 時をこえて 愛しあおう たとえば 別れても 私は ただあなたと暮らしてきた 愛の歓びを 歌うの 春はすぎ 夏は燃えつきて やがて秋の風 落葉の冬 いつの世も 青春の夢が のこすのは 愛の歴史よ 二人の この愛があせても 私たちは 信じあって 人の幸せを 生きよう 春はすぎ 夏は燃えつきて やがて秋の風 落葉の冬 いつの世も 青春の夢が のこすのは 愛の歴史よ | 森山良子 | 岩谷時子 | 大野雄二 | 大野雄二 | 誰でも 傷ついた日がある 私たちは とこしえまで 時をこえて 愛しあおう たとえば 別れても 私は ただあなたと暮らしてきた 愛の歓びを 歌うの 春はすぎ 夏は燃えつきて やがて秋の風 落葉の冬 いつの世も 青春の夢が のこすのは 愛の歴史よ 二人の この愛があせても 私たちは 信じあって 人の幸せを 生きよう 春はすぎ 夏は燃えつきて やがて秋の風 落葉の冬 いつの世も 青春の夢が のこすのは 愛の歴史よ |
愛の道標木もれ陽に笑うあなた その胸に愛を重ね どこまでも続く道を 寄りそって生きよう 若さという名の ふしぎな時に別れ告げても 変らずに夢を求め 歩いて下さい この髪に指をからませ やさしいほほえみで 教えてね この世には 変らぬ愛があること たとえ悲しみに この胸 はりさける時も そばにいて あんたの愛で 包んで下さい すべてのよろこび すべての悩み 分かち合って よりそって生きて行きたい 一度だけの人生 | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | | 木もれ陽に笑うあなた その胸に愛を重ね どこまでも続く道を 寄りそって生きよう 若さという名の ふしぎな時に別れ告げても 変らずに夢を求め 歩いて下さい この髪に指をからませ やさしいほほえみで 教えてね この世には 変らぬ愛があること たとえ悲しみに この胸 はりさける時も そばにいて あんたの愛で 包んで下さい すべてのよろこび すべての悩み 分かち合って よりそって生きて行きたい 一度だけの人生 |
愛の讃歌あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きていくのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ | 森山良子 | Edith Piaf・訳詞:岩谷時子 | Marguertte Monnot | 権藤知彦・島健 | あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きていくのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ |
愛する人に歌わせないでもう泣かないで坊や あなたは強い子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの あなたのパパはつよかった とてもやさしかった だけど今は遠い 遠いところにいるの ほら見てごらん坊や きれいなお星さまを あれはパパなの坊や いつもあなたを見ているの ママはいいの一人でも あなたが傍いれば だってあなたはパパの パパの子供だから あなたのパパは坊や 私たちのことを あなたのパパは坊や とても心配してたの 戦いに行くその日まで きっと無事で帰ると かたい約束をして 出掛けていったのに あなたのパパは坊や あんなに云ったけれど あなたのパパは坊や ここに帰らないの あなたが大きくなったら 愛する人に二度と 歌わせないで頂戴 ママの子守唄を 歌わせないで頂戴 ママの子守唄を | 森山良子 | 森田公一 | 森田公一 | | もう泣かないで坊や あなたは強い子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの あなたのパパはつよかった とてもやさしかった だけど今は遠い 遠いところにいるの ほら見てごらん坊や きれいなお星さまを あれはパパなの坊や いつもあなたを見ているの ママはいいの一人でも あなたが傍いれば だってあなたはパパの パパの子供だから あなたのパパは坊や 私たちのことを あなたのパパは坊や とても心配してたの 戦いに行くその日まで きっと無事で帰ると かたい約束をして 出掛けていったのに あなたのパパは坊や あんなに云ったけれど あなたのパパは坊や ここに帰らないの あなたが大きくなったら 愛する人に二度と 歌わせないで頂戴 ママの子守唄を 歌わせないで頂戴 ママの子守唄を |