PEOPLE一人だけの幸せは 小さい 幸せは誰かと わけ合えば わけ合うほど 大きくなる People ひとは誰も 誰かを求め 生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人たちは みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に 生まれて来た 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる | 森山良子 | Bob Merrill・日本語詞:山川啓介 | Jule Styne | | 一人だけの幸せは 小さい 幸せは誰かと わけ合えば わけ合うほど 大きくなる People ひとは誰も 誰かを求め 生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人たちは みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に 生まれて来た 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる |
ハーフ ムーン幾つかの季節が 振りかえれば過ぎて来た 思いだすのも悲しいくらい たくさん出会って 窓辺のラジオから 流れるニュースの中で 例えるならば 月に似ている心がつぶやく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる 飾り気もなく 素顔の今を見つめるならば 優しくて意地悪 この世の全てを持ってる こんな私がどうか生きて行けますように もっと強く 誰が今の私 想像したかしらと いたずらっぽく 肩をすくめる 涙があふれる そうよ私はハーフ ムーン 少女の痛みはそのまま だけど月日を 重ねて変わる心もあるの 満ち足りるにはまだあまりに 小さくもどかしく こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく | 森山良子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | | 幾つかの季節が 振りかえれば過ぎて来た 思いだすのも悲しいくらい たくさん出会って 窓辺のラジオから 流れるニュースの中で 例えるならば 月に似ている心がつぶやく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる 飾り気もなく 素顔の今を見つめるならば 優しくて意地悪 この世の全てを持ってる こんな私がどうか生きて行けますように もっと強く 誰が今の私 想像したかしらと いたずらっぽく 肩をすくめる 涙があふれる そうよ私はハーフ ムーン 少女の痛みはそのまま だけど月日を 重ねて変わる心もあるの 満ち足りるにはまだあまりに 小さくもどかしく こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく |
すべてが歌になっていった短いスカートをつまんで 鏡にむかって笑顔を作る 夢に出会うそれより前に 歌が流れてきこえて見えて 小さな心がはずんでくるりと回る すべてが大きくて 背のびをして 手をのばした 毎日がそんな感じ すべてが歌になっていった 恋をしたらため息ついて 叶わぬおもいなんて初めて知った そんな時にラジオからは 歌が流れて涙があふれた こわれた心をやさしく包んでくれた すべてが大きくて 大人びてゆく 毎日がそんな感じ すべてが歌になっていった 仕事は愛をまたせて 明日に向かってジグザグ走る 何かを傷つけながら 歌はそれでも流れて消えて ふくらむ心に風穴ポツンとあけた すべてが大きくて 迷いこんで 毎日がそんな感じ すべてが歌になっていった 今日もスカートをつまんで 鏡の前でひとりあのころのまま 記憶の中のずっと奥に 歌が流れてあふれて揺れる 私の心ははずんでくるりと回る すべてが大きくて 両手ひろげて 空をだいて 今日もまたそんな感じ すべてが歌になってゆく すべてが歌になっていった | 森山良子 | 森山良子・鈴木慶一 | 森山良子・鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 短いスカートをつまんで 鏡にむかって笑顔を作る 夢に出会うそれより前に 歌が流れてきこえて見えて 小さな心がはずんでくるりと回る すべてが大きくて 背のびをして 手をのばした 毎日がそんな感じ すべてが歌になっていった 恋をしたらため息ついて 叶わぬおもいなんて初めて知った そんな時にラジオからは 歌が流れて涙があふれた こわれた心をやさしく包んでくれた すべてが大きくて 大人びてゆく 毎日がそんな感じ すべてが歌になっていった 仕事は愛をまたせて 明日に向かってジグザグ走る 何かを傷つけながら 歌はそれでも流れて消えて ふくらむ心に風穴ポツンとあけた すべてが大きくて 迷いこんで 毎日がそんな感じ すべてが歌になっていった 今日もスカートをつまんで 鏡の前でひとりあのころのまま 記憶の中のずっと奥に 歌が流れてあふれて揺れる 私の心ははずんでくるりと回る すべてが大きくて 両手ひろげて 空をだいて 今日もまたそんな感じ すべてが歌になってゆく すべてが歌になっていった |
恋よさようならWhat do you get when you fall in love A guy with a pin to burst your bubble That's what you get for all your trouble I'll never fall in love again I'll never fall in love again What do you get when you kiss a guy You get enough germs to catch pneumonia After you do, she'll never phone you I'll never fall in love again I'll never fall in love again Don't tell me what it's all about 'Cause I've been there and I'm gland I'm out Out of those chains, those chains that bind you That is why I'm here to remind you What do you get when you fall in love You only get lies and pain and sorrow So for at least until tomorrow I'll never fall in love again I'll never fall in love again Out of those chains, those chains that bind you That is why I'm here to remind you What do you get when you fall in love You only get lies and pain and sorrow So for at least until tomorrow I'll never fall in love again I'll never fall in love again I'll never fall in love again | 森山良子 | B.Bacharach・H.David | B.Bacharach・H.David | | What do you get when you fall in love A guy with a pin to burst your bubble That's what you get for all your trouble I'll never fall in love again I'll never fall in love again What do you get when you kiss a guy You get enough germs to catch pneumonia After you do, she'll never phone you I'll never fall in love again I'll never fall in love again Don't tell me what it's all about 'Cause I've been there and I'm gland I'm out Out of those chains, those chains that bind you That is why I'm here to remind you What do you get when you fall in love You only get lies and pain and sorrow So for at least until tomorrow I'll never fall in love again I'll never fall in love again Out of those chains, those chains that bind you That is why I'm here to remind you What do you get when you fall in love You only get lies and pain and sorrow So for at least until tomorrow I'll never fall in love again I'll never fall in love again I'll never fall in love again |
あなたと別れるならもしも二人に別れが来ても 夏には別れられないでしょう 日ざしに燃えるその頬を とても涙で汚せない きっと秋の日も別れられない あなたを知った季節だから そのやさしいぬくもりを こごえる風に渡せない まして真冬にさよならなど とてもあなたに言えない私 そして春にも別れられない それは希望の季節だから 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの ひとつ季節がめぐるたびに 愛はそれだけ深くなるの もしもあなたと別れるのなら それは私が死ぬ時だけ 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの | 森山良子 | A.J.Lerner・F.Loewe・日本語詞:山川啓介 | A.J.Lerner・F.Loewe | 前田憲男 | もしも二人に別れが来ても 夏には別れられないでしょう 日ざしに燃えるその頬を とても涙で汚せない きっと秋の日も別れられない あなたを知った季節だから そのやさしいぬくもりを こごえる風に渡せない まして真冬にさよならなど とてもあなたに言えない私 そして春にも別れられない それは希望の季節だから 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの ひとつ季節がめぐるたびに 愛はそれだけ深くなるの もしもあなたと別れるのなら それは私が死ぬ時だけ 夏も冬も春も秋も 私はあなたのもの |
あやとりむずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに | 森山良子 | 松本隆 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | むずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに |
真実後悔は数えたらキリがない 失敗も忘れた訳じゃない 落ちては実る果実のように 目覚める度 摘みとれるなら 浮かれ過ぎた夢は散り散り 孤独と体合わせ踊り いつか問いかけ忘れたままの 生きる事の答え探す 夕焼けの街は今日を燃やし 追憶に悲しみを隠し 朝露に溶ける闇のように 一日が音もなく 永遠とつかの間の中に かけ抜ける刻を名残り惜しみ てのひらには君をおもう自由と ささやかな毎日こそ 真実 | 森山良子 | 森山良子 | かまやつひろし | Dressed Animals | 後悔は数えたらキリがない 失敗も忘れた訳じゃない 落ちては実る果実のように 目覚める度 摘みとれるなら 浮かれ過ぎた夢は散り散り 孤独と体合わせ踊り いつか問いかけ忘れたままの 生きる事の答え探す 夕焼けの街は今日を燃やし 追憶に悲しみを隠し 朝露に溶ける闇のように 一日が音もなく 永遠とつかの間の中に かけ抜ける刻を名残り惜しみ てのひらには君をおもう自由と ささやかな毎日こそ 真実 |
Tink TinkTink Tink Tinkerbel 君を ずっとずっと大好きなんだ いつも Tink Tink 頬杖ついて 風の中 舞い降りて来てと Tink Tink 少女の頃は 君のような女になって きっと Wink Wink 長いまつげで 彼をとりこに出来たらと しなやかな腰つき くびれた足首のピンヒール ポニーテールは軽やかにはずみ 誰にもつかめない 指先にこぼれる マホウの銀の粉 星に願いがきっと叶うと When you wish upon a star Dream Dream 夢が降りそそぎ あたり一面あなたのとりこ Tink Tink Tinkerbel 君は ずっとずっと元気なんだね きっと Dance Dance 涙みせず 今日も誰かのハートいやす すました横顔 時々意地悪でジェラシー すき通る羽根軽やかに飛んで 誰のものでもない くちびるはWooセクシー 優しいふりはしない だけど本当は淋しがりやで誠実 Blue Blue ゆううつな時は 呼んでみる おまじないのように しなやかな腰つき くびれた足首のピンヒール ポニーテールは軽やかにはずみ 誰にもつかめない 指先にこぼれる マホウの銀の粉 星に願いがきっと叶うと When you wish upon a star Dream Dream 夢が降りそそぎ あたり一面あなたのとりこ Da da da… When you wish upon a star Makes your dream upon a star | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 小松久・藤田哲也 | Tink Tink Tinkerbel 君を ずっとずっと大好きなんだ いつも Tink Tink 頬杖ついて 風の中 舞い降りて来てと Tink Tink 少女の頃は 君のような女になって きっと Wink Wink 長いまつげで 彼をとりこに出来たらと しなやかな腰つき くびれた足首のピンヒール ポニーテールは軽やかにはずみ 誰にもつかめない 指先にこぼれる マホウの銀の粉 星に願いがきっと叶うと When you wish upon a star Dream Dream 夢が降りそそぎ あたり一面あなたのとりこ Tink Tink Tinkerbel 君は ずっとずっと元気なんだね きっと Dance Dance 涙みせず 今日も誰かのハートいやす すました横顔 時々意地悪でジェラシー すき通る羽根軽やかに飛んで 誰のものでもない くちびるはWooセクシー 優しいふりはしない だけど本当は淋しがりやで誠実 Blue Blue ゆううつな時は 呼んでみる おまじないのように しなやかな腰つき くびれた足首のピンヒール ポニーテールは軽やかにはずみ 誰にもつかめない 指先にこぼれる マホウの銀の粉 星に願いがきっと叶うと When you wish upon a star Dream Dream 夢が降りそそぎ あたり一面あなたのとりこ Da da da… When you wish upon a star Makes your dream upon a star |
プカプカおれのあん娘(こ)は タバコが好きで いつも プカ プカ プカ 体に悪いから やめなって言っても いつも プカ プカ プカ 遠い空から 降ってくるって言う 「幸せ」ってやつが あたいにわかるまで あたいタバコ やめないわ プカ プカ プカ プカ プカ おれのあん娘は スウィングが好きで いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ 下手くそなスウィング やめなって言っても いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ あんたが あたいの どうでもいいうたを 涙流すまで わかってくれるまで あたいスウィング やめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ おれのあん娘は 男が好きで いつも ウフ ウフ ウフ おいらのことなんか ほったらかして いつも ウフ ウフ ウフ あんたが あたいの 寝た男達と 夜が明けるまで お酒のめるまで あたい 男やめないわ ウフ ウフ ウフ ウフ ウフ おれのあん娘は うらないが好きで トランプ スタ スタ スタ よしなって言うのに おいらをうらなう おいら 明日死ぬそうな あたいのうらないが ピタリと当るまで あんたとあたいの 死ぬ時わかるまで あたいうらない やめないわ トランプ スタ スタ スタ 男 ウフ ウフ ウフ スウィング ドゥビ ドゥビ ドゥ タバコ プカ プカ プカ | 森山良子 | 象狂象 | 象狂象 | 小倉博和 | おれのあん娘(こ)は タバコが好きで いつも プカ プカ プカ 体に悪いから やめなって言っても いつも プカ プカ プカ 遠い空から 降ってくるって言う 「幸せ」ってやつが あたいにわかるまで あたいタバコ やめないわ プカ プカ プカ プカ プカ おれのあん娘は スウィングが好きで いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ 下手くそなスウィング やめなって言っても いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ あんたが あたいの どうでもいいうたを 涙流すまで わかってくれるまで あたいスウィング やめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ おれのあん娘は 男が好きで いつも ウフ ウフ ウフ おいらのことなんか ほったらかして いつも ウフ ウフ ウフ あんたが あたいの 寝た男達と 夜が明けるまで お酒のめるまで あたい 男やめないわ ウフ ウフ ウフ ウフ ウフ おれのあん娘は うらないが好きで トランプ スタ スタ スタ よしなって言うのに おいらをうらなう おいら 明日死ぬそうな あたいのうらないが ピタリと当るまで あんたとあたいの 死ぬ時わかるまで あたいうらない やめないわ トランプ スタ スタ スタ 男 ウフ ウフ ウフ スウィング ドゥビ ドゥビ ドゥ タバコ プカ プカ プカ |
小さき花に歌をゆらゆらと目をとじれば あおい空にあの日の笑顔 春浅きみどりの露 雪解けに咲いた二つの花 めぐりゆく時の中で 春を待ちながら夢を織る 風になり飛んでゆく 立ちのぼる雲にのり あなたのもとへ 夕暮れに山は燃えて 星を浴びて生まれくる明日 めぐりゆく時の中で 夏の太陽に輝いて 花になり散ってゆく あふれくる想い抱き あなたのもとへ 朝霧に森は揺れて 永遠に目覚めくる明日 小さき花に歌を 清き流れに歌を 岸辺の石に歌を 星降る峰に夢を 小鳥の歌に歌を 黄金の木々に歌を たそがれ雲に夢を あおき月夜に夢を La la la… | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 島健 | ゆらゆらと目をとじれば あおい空にあの日の笑顔 春浅きみどりの露 雪解けに咲いた二つの花 めぐりゆく時の中で 春を待ちながら夢を織る 風になり飛んでゆく 立ちのぼる雲にのり あなたのもとへ 夕暮れに山は燃えて 星を浴びて生まれくる明日 めぐりゆく時の中で 夏の太陽に輝いて 花になり散ってゆく あふれくる想い抱き あなたのもとへ 朝霧に森は揺れて 永遠に目覚めくる明日 小さき花に歌を 清き流れに歌を 岸辺の石に歌を 星降る峰に夢を 小鳥の歌に歌を 黄金の木々に歌を たそがれ雲に夢を あおき月夜に夢を La la la… |
春の夢はるかなあしたまで 春の夢よ かがやく風を 浴びて育て 一人生きてゆく 強く生きてゆく 悲しみにも口づけて 眠ろう どんなにつらくても 雲は流れ あたらしい明日へ 君を運ぶ 一人生きてゆく 惑い生きてゆく 永遠をくれた いとしい人 どんなに離れても ぬくもりたどり いつの日か また君と出会う 生まれ変わり また君と出会う | 森山良子 | 森山良子 | 石川鷹彦 | 石川鷹彦 | はるかなあしたまで 春の夢よ かがやく風を 浴びて育て 一人生きてゆく 強く生きてゆく 悲しみにも口づけて 眠ろう どんなにつらくても 雲は流れ あたらしい明日へ 君を運ぶ 一人生きてゆく 惑い生きてゆく 永遠をくれた いとしい人 どんなに離れても ぬくもりたどり いつの日か また君と出会う 生まれ変わり また君と出会う |
WISH風舞う街角 恋を灯し ため息あふれて あの日の小さな祈り 星屑が見つめてる 明日を目指す鳥の群れは 羽の色を銀に染めて 春の日の約束に 月はいつも満ちてた 降りそそぐ雨が 枯れた木々潤すようにいつか 時を彩る夢の色 涙の数鮮やかになれ 心と心が溶けあい めぐり逢えるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 住みなれた街は今日も目覚めてゆく 朝の歌満ちて 指先を重ねるたび いつも守ってくれる 毎日始まる 新しい物語を信じて 風に立ち向かいたくましく しなやかに今生まれ変わる 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう 心と心が溶けあい 笑いあえるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう La la la… | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | 風舞う街角 恋を灯し ため息あふれて あの日の小さな祈り 星屑が見つめてる 明日を目指す鳥の群れは 羽の色を銀に染めて 春の日の約束に 月はいつも満ちてた 降りそそぐ雨が 枯れた木々潤すようにいつか 時を彩る夢の色 涙の数鮮やかになれ 心と心が溶けあい めぐり逢えるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 住みなれた街は今日も目覚めてゆく 朝の歌満ちて 指先を重ねるたび いつも守ってくれる 毎日始まる 新しい物語を信じて 風に立ち向かいたくましく しなやかに今生まれ変わる 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう 心と心が溶けあい 笑いあえるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう La la la… |
こんなに好きと誰も知らないこんなに好きと誰も知らないの 世界で一番大切な 貴方さえ知らない もしもあの時に 肩が触れなければ 今のこの痛みは まだ時の彼方 貴方に会わずにすんで いたなら何が違う? あとで悔やんで 前で望むのが運命 こんなに好きと誰も知らないの 宇宙でひとり 私だけ ああ、なんて切ない La la la… もしもこの次も 貴方に会えるなら 私は女優で 巡り会いたいわ 喜びさえ涙さえ もっと強く伝えて 小さな私だけど 愛し合いたいの こんなに好きと誰も知らないの 約束通り待っている 街はもう夕暮れ La la la… こんなに好きと誰も知らないの 世界で一番大切な 貴方さえ知らない La la la… | 森山良子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | | こんなに好きと誰も知らないの 世界で一番大切な 貴方さえ知らない もしもあの時に 肩が触れなければ 今のこの痛みは まだ時の彼方 貴方に会わずにすんで いたなら何が違う? あとで悔やんで 前で望むのが運命 こんなに好きと誰も知らないの 宇宙でひとり 私だけ ああ、なんて切ない La la la… もしもこの次も 貴方に会えるなら 私は女優で 巡り会いたいわ 喜びさえ涙さえ もっと強く伝えて 小さな私だけど 愛し合いたいの こんなに好きと誰も知らないの 約束通り待っている 街はもう夕暮れ La la la… こんなに好きと誰も知らないの 世界で一番大切な 貴方さえ知らない La la la… |
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを綿みてえな白い雲がポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲きそいから早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは、 おらだちのいちばんたのしい季節だなや。 だどもじっぱり無情の雨こさふって白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだお母ちゃんのことを思い出して、 おら、おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… | 森山良子 | 小沢不二夫 | 米山正夫 | 今剛 | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを綿みてえな白い雲がポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲きそいから早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは、 おらだちのいちばんたのしい季節だなや。 だどもじっぱり無情の雨こさふって白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだお母ちゃんのことを思い出して、 おら、おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… |
憧れは翼に乗って青い空へと 私の夢はとびたつのよ 翼ひろげて 大空 鳥のようにゆくの どこへ夢はゆくの あの人のところへゆくのよ いつの日も とんでゆくの 愛の想いを 唄って夢はかけてゆくの 風の中をとんで あの人の心の中まで いつの日も とんでゆくの | 森山良子 | 山上路夫 | 村井邦彦 | | 青い空へと 私の夢はとびたつのよ 翼ひろげて 大空 鳥のようにゆくの どこへ夢はゆくの あの人のところへゆくのよ いつの日も とんでゆくの 愛の想いを 唄って夢はかけてゆくの 風の中をとんで あの人の心の中まで いつの日も とんでゆくの |
6つの来し方行く末八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも | 森山良子 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 岡田徹・鈴木慶一 | 八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも |
朝朝の新聞に はさみ込まれたチラシを見て 白い家具を買おうと思うの かわいらしいウィスキーボンボンを 口の中に放り込む うすいお酒が 風のように心にひろがってゆくわ こんな時 あなたが居れば 口に出して幸福といえるのに 青い受話器から 古い友達の弾んだ声 昨日子供が生まれた知らせ ゆりいすにもたれて思い出す セーラー服のあの頃 遠い初恋 窓に映る雲にも教えてあげたい こんな時 あなたが居れば 口に出してさよならが言えたのに | 森山良子 | 喜多条忠 | 岩沢幸矢 | 萩田光雄 | 朝の新聞に はさみ込まれたチラシを見て 白い家具を買おうと思うの かわいらしいウィスキーボンボンを 口の中に放り込む うすいお酒が 風のように心にひろがってゆくわ こんな時 あなたが居れば 口に出して幸福といえるのに 青い受話器から 古い友達の弾んだ声 昨日子供が生まれた知らせ ゆりいすにもたれて思い出す セーラー服のあの頃 遠い初恋 窓に映る雲にも教えてあげたい こんな時 あなたが居れば 口に出してさよならが言えたのに |
オーブル街オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい 銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない | 森山良子 | 松山猛 | 加藤和彦 | 村井邦彦 | オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい 銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない |
Farewellさよならと言い ドアを開けたら 風を乗り継ぎ 明日へ行こう さよならと言い 空を見上げて いろんな涙が 思い出になる さよならと言い 手を振り祈る 光がいつも 差し込むように さよならもいい 続く足跡 交わり離れて 道は生まれる さよならもいい 種を蒔いたら 次の季節に 花を渡そう さよならもいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために さよならでいい それははじまり 時はなにかを 教えてくれる さよならでいい それは約束 いままでよりもっと 幸せになろう さよならでいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために また逢うために | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 三好功郎 | さよならと言い ドアを開けたら 風を乗り継ぎ 明日へ行こう さよならと言い 空を見上げて いろんな涙が 思い出になる さよならと言い 手を振り祈る 光がいつも 差し込むように さよならもいい 続く足跡 交わり離れて 道は生まれる さよならもいい 種を蒔いたら 次の季節に 花を渡そう さよならもいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために さよならでいい それははじまり 時はなにかを 教えてくれる さよならでいい それは約束 いままでよりもっと 幸せになろう さよならでいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために また逢うために |
はる(spring)MAMAはあなたが一番大好きなの ほら、目を閉じて夢を見よう ユリカゴの向こうは宇宙 風が変わったら旅にでも出ようよ 見えないはずの光の粒子(つぶ) カーテンにこぼれる頃 遠い海がもう一度 きらめいたら… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 朝のテーブル紅茶が冷めてしまう PAPAは黙って遠い国の ニュースだけ追いかけてる あなたが大人になって恋をしても 優しい気持ち忘れないで ほほえみがステキだから 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている | 森山良子 | 久米小百合 | 久米小百合 | | MAMAはあなたが一番大好きなの ほら、目を閉じて夢を見よう ユリカゴの向こうは宇宙 風が変わったら旅にでも出ようよ 見えないはずの光の粒子(つぶ) カーテンにこぼれる頃 遠い海がもう一度 きらめいたら… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 朝のテーブル紅茶が冷めてしまう PAPAは黙って遠い国の ニュースだけ追いかけてる あなたが大人になって恋をしても 優しい気持ち忘れないで ほほえみがステキだから 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている |
黄昏は人生が見える日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな 家に帰るのね 今日の仕事終って 我が家に向かって行くの 日暮れの通りを 電車が走る 家路を目指して 走って行くよ 若い人に 年をとった人 人はみんなそれぞれ ちがった人生歩む いろんな人生 乗せて走るよ 日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな明日が待っている いつも人は幸せさがして生きているの いろんな人生 乗せて走るよ | 森山良子 | 山上路夫 | 村井邦彦 | Jim Hall | 日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな 家に帰るのね 今日の仕事終って 我が家に向かって行くの 日暮れの通りを 電車が走る 家路を目指して 走って行くよ 若い人に 年をとった人 人はみんなそれぞれ ちがった人生歩む いろんな人生 乗せて走るよ 日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな明日が待っている いつも人は幸せさがして生きているの いろんな人生 乗せて走るよ |
さよならもう 終りだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる 私は泣かないから このままひとりにして 君の頬を涙が流れては落ちる 僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に眠るかも知れない 僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕等の心の中に降りつもるだろう 降りつもるだろう | 森山良子 | 小田和正 | 小田和正 | 小林信吾 | もう 終りだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる 私は泣かないから このままひとりにして 君の頬を涙が流れては落ちる 僕等は自由だね いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に眠るかも知れない 僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕等の心の中に降りつもるだろう 降りつもるだろう |
サマータイムSummertime and the livin' is easy Fish are jumpin and the cotton is high Oh yo daddy's rich And yo ma is good lookin' So hush little baby, don't you cry | 森山良子 | D.Heyward・G.Gershwin | D.Heyward・G.Gershwin | | Summertime and the livin' is easy Fish are jumpin and the cotton is high Oh yo daddy's rich And yo ma is good lookin' So hush little baby, don't you cry |
Sing My Lifeほんの少し笑い合っただけで こんなにもあなたが懐かしい 誰の色にも染まりはしないと 意地を張った かたくなな青春 甘い憧れと苦い恋に 少しずつ痛みを知っていった 群れにはぐれた小鳥のように それぞれの明日に飛び立った Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に 限りなく遠く続いてた未来 今は振り返り辿る思い出 過ぎた日々 彩る光と影 やがて輝く私たちの人生 同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に La la la… 違う生き方があったかも知れないけど やり直せないいくつもの失敗 Wow 精一杯 カンナンシンク乗り越えてゆく ジュンプーマンパンなんて つまらない Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に 同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を La la la… | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 笹路正徳 | ほんの少し笑い合っただけで こんなにもあなたが懐かしい 誰の色にも染まりはしないと 意地を張った かたくなな青春 甘い憧れと苦い恋に 少しずつ痛みを知っていった 群れにはぐれた小鳥のように それぞれの明日に飛び立った Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に 限りなく遠く続いてた未来 今は振り返り辿る思い出 過ぎた日々 彩る光と影 やがて輝く私たちの人生 同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に La la la… 違う生き方があったかも知れないけど やり直せないいくつもの失敗 Wow 精一杯 カンナンシンク乗り越えてゆく ジュンプーマンパンなんて つまらない Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に 同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を La la la… |
これからの季節まばたきするたび 思い出に変わる なにげない瞬間につつまれて これからの季節 ただありのまま 大切に生きてゆきたくて 移りゆく時間(とき)に あてなく流され 咲く花も気付かずに過ごしてた これからの心 もう迷わない ときめき感じる そのために 降りそそぐ陽射し 梢のメロディ 輝きを分けあえる人がいる これからの愛を 今あなたへと 微笑みに添えておくりたい | 森山良子 | 及川眠子 | 野田晴稔 | | まばたきするたび 思い出に変わる なにげない瞬間につつまれて これからの季節 ただありのまま 大切に生きてゆきたくて 移りゆく時間(とき)に あてなく流され 咲く花も気付かずに過ごしてた これからの心 もう迷わない ときめき感じる そのために 降りそそぐ陽射し 梢のメロディ 輝きを分けあえる人がいる これからの愛を 今あなたへと 微笑みに添えておくりたい |
流星夜そこが何処か 知らないのに 星はなぜに 懐かしいの 握りしめてくれた手から 伝うものが わかりますか 夜空の果て 線を引いて 時を結ぶ 川を渡る 誰が決めたことでしょうか ふたりはそう めぐり逢えた 流れるまま 流れるまま はじめて見る 同じ明日へ さぁ 行きましょう 寂しささえ 愛しいほど あなたはなぜ あたたかいの あなたはなぜ あたたかいの 幸せだけ 問いかけても 心はただ 口をつぐむ 時につらく 苦しむこと たぶんそれで 愛なのです 流れるまま 流れるまま 語る夢を ひとつに繋いで さぁ どこまでも この空から 見下ろす街 ふたりはいま どんな光 ひとりぼっちで 生まれたのは あなたに逢うためなのでしょう あなたに逢うためなのでしょう | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 三好功郎 | そこが何処か 知らないのに 星はなぜに 懐かしいの 握りしめてくれた手から 伝うものが わかりますか 夜空の果て 線を引いて 時を結ぶ 川を渡る 誰が決めたことでしょうか ふたりはそう めぐり逢えた 流れるまま 流れるまま はじめて見る 同じ明日へ さぁ 行きましょう 寂しささえ 愛しいほど あなたはなぜ あたたかいの あなたはなぜ あたたかいの 幸せだけ 問いかけても 心はただ 口をつぐむ 時につらく 苦しむこと たぶんそれで 愛なのです 流れるまま 流れるまま 語る夢を ひとつに繋いで さぁ どこまでも この空から 見下ろす街 ふたりはいま どんな光 ひとりぼっちで 生まれたのは あなたに逢うためなのでしょう あなたに逢うためなのでしょう |
急がないで下さい私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい 私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい | 森山良子 | 藤公之介 | 森山良子 | 佐藤準 | 私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい 私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい |
クリスマスの願いIf I had my way this Christmas If all I would wish could be Of all the great wishes In a wonderful world I'd only ask for three And if I could have three-ee wishes And if my first wish came true There'd be peace on earth Good will among men And love in all that we do Can you imagine a world like that What a wonderful world it would be And then I would wish It could go on forever For people like you and me If I had my way this Christmas And if the two others came true My third wish would be For now and forever To share all my wishes with you | 森山良子 | R.Sparks | R.Sparks | | If I had my way this Christmas If all I would wish could be Of all the great wishes In a wonderful world I'd only ask for three And if I could have three-ee wishes And if my first wish came true There'd be peace on earth Good will among men And love in all that we do Can you imagine a world like that What a wonderful world it would be And then I would wish It could go on forever For people like you and me If I had my way this Christmas And if the two others came true My third wish would be For now and forever To share all my wishes with you |
誰にも言えないけど誰にも見えないけど 私の青空 大きな夢がぽっかり浮かんでる 誰にも言えないけど 私の宇宙に たったひとりのひとが輝いてる あいたい あなたにあいたい 胸をこがし 空をこがして 夕焼け雲に染まる心 あいたい あなたにあいたい 誰にも気付かれぬように 私のあこがれ 胸に抱かれて 口づけにまどろむ 誰にも知られたくない 私の涙 指先こぼれ ため息に散ってゆく あいたい あなたにあいたい 忘れられない 消したくない 離れたくないと口に出したい あいたい あなたにあいたい 誰にもかくしたくない 私が夢中に こんなに恋した一番大切な人 あいたい あなたにあいたい あいたい あなたにあいたい | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 有田純弘 | 誰にも見えないけど 私の青空 大きな夢がぽっかり浮かんでる 誰にも言えないけど 私の宇宙に たったひとりのひとが輝いてる あいたい あなたにあいたい 胸をこがし 空をこがして 夕焼け雲に染まる心 あいたい あなたにあいたい 誰にも気付かれぬように 私のあこがれ 胸に抱かれて 口づけにまどろむ 誰にも知られたくない 私の涙 指先こぼれ ため息に散ってゆく あいたい あなたにあいたい 忘れられない 消したくない 離れたくないと口に出したい あいたい あなたにあいたい 誰にもかくしたくない 私が夢中に こんなに恋した一番大切な人 あいたい あなたにあいたい あいたい あなたにあいたい |
TONY-MY FRIENDS太陽は大きなリンゴ 思いだすあなたの都市(まち) 海を越え その窓辺に おなじ今日を運ぶでしょう お元気ですか? 幸せですか? Are you happy, My Friends? 合言葉はそうよ“TONY” T・O・N・Y LOVE! つよく結んだ心の糸 そのむこうには あなたが この都会(まち)は今日も歌う 古く新しいシンフォニー あたたかく力強い あなたが好きなメロディー あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが | 森山良子 | 山川啓介 | 森山良子 | | 太陽は大きなリンゴ 思いだすあなたの都市(まち) 海を越え その窓辺に おなじ今日を運ぶでしょう お元気ですか? 幸せですか? Are you happy, My Friends? 合言葉はそうよ“TONY” T・O・N・Y LOVE! つよく結んだ心の糸 そのむこうには あなたが この都会(まち)は今日も歌う 古く新しいシンフォニー あたたかく力強い あなたが好きなメロディー あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが |
Seven Lonely DaysSeven lonely days make one lonely week Seven lonely nights make one lonely me Ever since the time you told me we were thru Seven lonely days I cried and I cried for you Oh, my darlin' you're cryin', boo-hoo-hoo-hoo There's no use in denyin' I cried for you It was your favorite pastime, makin' me blue Last week was the last time I cried for you Seven hankies blue I filled with my tears Seven letters, too, I filled with my fears Guess it never pays to make your lover blue Seven lonely days I cried and I cried for you Seven lonely days make one lonely week Seven lonely nights make one lonely me Ever since the time you told me we were thru Seven lonely days I cried and I cried for you Ever since the time you told me we were thru Seven lonely days I cried and I cried for you Seven lonely days I cried and I cried for you I cried and I cried for you | 森山良子 | Earl Shuman・Alden Shuman・Marshall Brown | Earl Shuman・Alden Shuman・Marshall Brown | 鈴木慶一 | Seven lonely days make one lonely week Seven lonely nights make one lonely me Ever since the time you told me we were thru Seven lonely days I cried and I cried for you Oh, my darlin' you're cryin', boo-hoo-hoo-hoo There's no use in denyin' I cried for you It was your favorite pastime, makin' me blue Last week was the last time I cried for you Seven hankies blue I filled with my tears Seven letters, too, I filled with my fears Guess it never pays to make your lover blue Seven lonely days I cried and I cried for you Seven lonely days make one lonely week Seven lonely nights make one lonely me Ever since the time you told me we were thru Seven lonely days I cried and I cried for you Ever since the time you told me we were thru Seven lonely days I cried and I cried for you Seven lonely days I cried and I cried for you I cried and I cried for you |
笑って抱きしめて歪んだ心の形を 二人で直して キャンドルのあかりを 心にともして 静かに祈る ねえ 笑って抱きしめて 決して傷つけ合わないように ねえ ずっと夕陽を優しい気持ちで 見つめられるように 失った無邪気さは 戻って来ないと うつむいた 長すぎる青春を 生きるのは難しいと わかっているけど ねえ 笑って抱きしめて 過ぎてゆく今日を懐かしみ ねえ ずっと明日を二人同じ歌 口ずさみながら 悲しい言葉は いくつも聞いて 風にこわれ 胸の中積った セピアの昨日が すきとおってゆく ねえ 笑って抱きしめて あなたが笑えば嬉しくなる ねえ きっと明日の朝には もう一度 愛を伝えよう もう一度 愛を伝えよう | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 島健 | 歪んだ心の形を 二人で直して キャンドルのあかりを 心にともして 静かに祈る ねえ 笑って抱きしめて 決して傷つけ合わないように ねえ ずっと夕陽を優しい気持ちで 見つめられるように 失った無邪気さは 戻って来ないと うつむいた 長すぎる青春を 生きるのは難しいと わかっているけど ねえ 笑って抱きしめて 過ぎてゆく今日を懐かしみ ねえ ずっと明日を二人同じ歌 口ずさみながら 悲しい言葉は いくつも聞いて 風にこわれ 胸の中積った セピアの昨日が すきとおってゆく ねえ 笑って抱きしめて あなたが笑えば嬉しくなる ねえ きっと明日の朝には もう一度 愛を伝えよう もう一度 愛を伝えよう |
A Little Girl A Little Boy A Little MoonScene, a park, after dark 'Neath the moonlight mellow Just a glance, then romance What a lucky fellow A little girl, a little boy, a little moon A little nook, a little brook, a night in June While the little stars are gleaming They're dreaming and scheming A little walk, a little talk, a little bliss A little “No”, a little “Yes”, a little kiss And very soon, a little church, a wedding tune A little girl, a little boy, a little moon Time, a year, June is here, Park is left behind them Happy he, happy she This is where you'll find them A little lane, a little house upon a hill A little Jack, who hurries back to meet his Jill At the little door they're kissing But someone is missing A little ma, a little pa creep up the stair A little lad, who looks like dad, is sleeping there And through the trees, they hear the breeze, It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon And through the trees, they hear the breeze It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon | 森山良子 | Robert King | Harry Warren | | Scene, a park, after dark 'Neath the moonlight mellow Just a glance, then romance What a lucky fellow A little girl, a little boy, a little moon A little nook, a little brook, a night in June While the little stars are gleaming They're dreaming and scheming A little walk, a little talk, a little bliss A little “No”, a little “Yes”, a little kiss And very soon, a little church, a wedding tune A little girl, a little boy, a little moon Time, a year, June is here, Park is left behind them Happy he, happy she This is where you'll find them A little lane, a little house upon a hill A little Jack, who hurries back to meet his Jill At the little door they're kissing But someone is missing A little ma, a little pa creep up the stair A little lad, who looks like dad, is sleeping there And through the trees, they hear the breeze, It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon And through the trees, they hear the breeze It seems to croon A little girl, a little boy, a little moon |
サークル・ゲームAnd go round and round and round in … Yesterday a child came out to wonder Caught a dragonfly inside a jar Fearful when the sky was full of thunder And tearful at the falling of a star Then the child moved ten times round the seasons Skated over ten clear frozen streams Words like, when you're older, must appease him And promises of someday make his dreams And the seasons they go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return, we can only look behind From where we came And go round and round and round In the circle game Sixteen springs and sixteen summers gone now Cartwheels turn to car wheels through the town And they tell him Take your time, it won't be long now Till you drag your feet to slow the circles down So the years spin by and now the boy is twenty Though his dreams have lost some grandeur coming true There'll be new dreams, maybe better dreams and plenty Before the last revolving year is through And the seasons they go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return, we can only look behind From where we came And go round and round and round In the circle game And go round and round and round In the circle game And go round and round and round in … | 森山良子 | Joni Mitchell | Joni Mitchell | 小倉博和 | And go round and round and round in … Yesterday a child came out to wonder Caught a dragonfly inside a jar Fearful when the sky was full of thunder And tearful at the falling of a star Then the child moved ten times round the seasons Skated over ten clear frozen streams Words like, when you're older, must appease him And promises of someday make his dreams And the seasons they go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return, we can only look behind From where we came And go round and round and round In the circle game Sixteen springs and sixteen summers gone now Cartwheels turn to car wheels through the town And they tell him Take your time, it won't be long now Till you drag your feet to slow the circles down So the years spin by and now the boy is twenty Though his dreams have lost some grandeur coming true There'll be new dreams, maybe better dreams and plenty Before the last revolving year is through And the seasons they go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return, we can only look behind From where we came And go round and round and round In the circle game And go round and round and round In the circle game And go round and round and round in … |
終わらない冒険ずっと一緒に居たいよって 囁いたあの夜 世界も未来も輝いて 星くずが揺れてた そうさ 君となら 夢を追いかけて 空に架かる 虹の橋を 渡ってゆける 小さな二つの心 重ね合わせれば 一人じゃ出来ない事も 叶うかも知れない そうさ あの日君と歩きはじめた 道に揺れる野の花は 散ってしまったけど 誰にも見えない 明日に続く道 終わらない物語 ふたりで描こう 引き合う心と心 両手で抱きしめて きらめき出す街は今日も 恋人達を包む そうさ あの日君と歩き出した場所 書き印した古い地図は やぶれてしまったけど この手を離さず はるかな道をゆこう 陽だまりに揺れる 花を心に飾って 悲しみはいつか 風になってそよぐよ よろこびはきっと 勇気に変わるよ 銀河のむこうへ 高く翼を張って どこまでも飛べるよ 君とふたりなら 終わらない冒険 あしたへの想い出 僕は変わらず 君に恋してる ラララ… | 森山良子 | 森山良子 | 納浩一 | 納浩一 | ずっと一緒に居たいよって 囁いたあの夜 世界も未来も輝いて 星くずが揺れてた そうさ 君となら 夢を追いかけて 空に架かる 虹の橋を 渡ってゆける 小さな二つの心 重ね合わせれば 一人じゃ出来ない事も 叶うかも知れない そうさ あの日君と歩きはじめた 道に揺れる野の花は 散ってしまったけど 誰にも見えない 明日に続く道 終わらない物語 ふたりで描こう 引き合う心と心 両手で抱きしめて きらめき出す街は今日も 恋人達を包む そうさ あの日君と歩き出した場所 書き印した古い地図は やぶれてしまったけど この手を離さず はるかな道をゆこう 陽だまりに揺れる 花を心に飾って 悲しみはいつか 風になってそよぐよ よろこびはきっと 勇気に変わるよ 銀河のむこうへ 高く翼を張って どこまでも飛べるよ 君とふたりなら 終わらない冒険 あしたへの想い出 僕は変わらず 君に恋してる ラララ… |
シェルブールの雨傘 Orchestrations by Michel LegrandIf it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm holding you Till I hear you sigh here in my arms Anywhere you wander, anywhere you go Every day remember how I love you so In your heart believe what in my heart I know That forevermore I'll wait for you The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm touching you And forevermore sharing your love And forevermore, ever more, ever more I will wait for you | 森山良子 | Jacques Demy・英語詞:Norman Gimbel | Michel Legrand | | If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm holding you Till I hear you sigh here in my arms Anywhere you wander, anywhere you go Every day remember how I love you so In your heart believe what in my heart I know That forevermore I'll wait for you The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm touching you And forevermore sharing your love And forevermore, ever more, ever more I will wait for you |
ラブLove is real, real is love Love is feeling, feeling love Love is wanting to be loved Love is touch, touch is love Love is reaching, reaching love Love is asking to be loved Love is you, you and me Love is knowing, we can be Love is free, free is love Love is living, living love Love is needing to be loved | 森山良子 | J.Lennon | J.Lennon | | Love is real, real is love Love is feeling, feeling love Love is wanting to be loved Love is touch, touch is love Love is reaching, reaching love Love is asking to be loved Love is you, you and me Love is knowing, we can be Love is free, free is love Love is living, living love Love is needing to be loved |
ハイヤー(Higher)私は登って行く光ふる階段を 魂たちが奏でる楽の音にさそわれ 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher higher higher 美しい婦人に私は手を引かれ 乙女たちの泉で清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れがとれてゆく Higher higher higher | 森山良子 | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | 萩田光雄 | 私は登って行く光ふる階段を 魂たちが奏でる楽の音にさそわれ 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher higher higher 美しい婦人に私は手を引かれ 乙女たちの泉で清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れがとれてゆく Higher higher higher |
夢の住家窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家 | 森山良子 | 森山良子 | 小倉博和 | 小倉博和 | 窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家 |
花柄のライフタイムいつかきっと 一輪の花の 素敵さが 心の中で 大きくなる 毎日の辛い事や 悲しい思い出が 消えてゆくか 増えてゆくのか それには 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム いつのまにか あの町や この道が変わり 心の奥で ため息つく 道ばたで 錆びついたコイン ひとつ拾って 使えるのか 使えないのか それなら 目を閉じ 手のひら 放り込めばいい どちらに ゆくのか 決めるくらい 出来る 花柄の歩道 ホラ 見つけた いろんな道があって当たり前 見失いそう なら 賭けるの それが今わかる ライフタイム 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム 赤いバラに つつまれた 道 あるなら素敵かもしれない 黄色や白黒 青 紫 いろいろあるのが ライフタイム それが今言える ライフタイム それが今わかる ライフタイム | 森山良子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | いつかきっと 一輪の花の 素敵さが 心の中で 大きくなる 毎日の辛い事や 悲しい思い出が 消えてゆくか 増えてゆくのか それには 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム いつのまにか あの町や この道が変わり 心の奥で ため息つく 道ばたで 錆びついたコイン ひとつ拾って 使えるのか 使えないのか それなら 目を閉じ 手のひら 放り込めばいい どちらに ゆくのか 決めるくらい 出来る 花柄の歩道 ホラ 見つけた いろんな道があって当たり前 見失いそう なら 賭けるの それが今わかる ライフタイム 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム 赤いバラに つつまれた 道 あるなら素敵かもしれない 黄色や白黒 青 紫 いろいろあるのが ライフタイム それが今言える ライフタイム それが今わかる ライフタイム |
花の二重唱 ~歌劇「ラクメ」より~ with 田村麻子Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Sous le dome epais ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive enfleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble. Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! | 森山良子 | Edmond Gondinet・Phillippe Gille | Leo Delibes | 笹路正徳 | Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Sous le dome epais ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive enfleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble. Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! |
Soldier~父の肖像茶色にくすんだ 時代を生きた 兵隊姿の 父の写真は 今の私よりも ずっと若くて 悲しいくらいに 凛々しい瞳 Soldier それはあなたの青春の姿 Soldier 私の知らない孤独な心 Soldier 小さな歴史を胸に抱いて Soldier 寒い冬の朝に 遠く旅立った 小さいころには よく聞かされた 大陸のことや 戦友のこと くどすぎる話に もうやめてよと いつしかなんにも 話さなくなって Soldier 大切なものを守りぬくため Soldier あふれる力を惜しみもせずに Soldier 握りつぶした若いころの夢 Soldier 白いベッドの上 そっと旅立った 枯れた指先を 私にあずけ 最後まで涙 見せないままで 頑固さの裏に秘めたやさしさ 不器用な父と私の絆 Soldier 今ならもっとわかりあえたはず Soldier 淋しい想いをこぼすことなく Soldier 小さな歴史を胸に抱いて Soldier 寒い冬の朝に ひとり旅立った あなたと過ごした日が この胸に満ちてくる 淡い面影つれて | 森山良子 | 平野肇 | 森山良子 | | 茶色にくすんだ 時代を生きた 兵隊姿の 父の写真は 今の私よりも ずっと若くて 悲しいくらいに 凛々しい瞳 Soldier それはあなたの青春の姿 Soldier 私の知らない孤独な心 Soldier 小さな歴史を胸に抱いて Soldier 寒い冬の朝に 遠く旅立った 小さいころには よく聞かされた 大陸のことや 戦友のこと くどすぎる話に もうやめてよと いつしかなんにも 話さなくなって Soldier 大切なものを守りぬくため Soldier あふれる力を惜しみもせずに Soldier 握りつぶした若いころの夢 Soldier 白いベッドの上 そっと旅立った 枯れた指先を 私にあずけ 最後まで涙 見せないままで 頑固さの裏に秘めたやさしさ 不器用な父と私の絆 Soldier 今ならもっとわかりあえたはず Soldier 淋しい想いをこぼすことなく Soldier 小さな歴史を胸に抱いて Soldier 寒い冬の朝に ひとり旅立った あなたと過ごした日が この胸に満ちてくる 淡い面影つれて |
人生はカクテルレシピ赤い陶器にはずむ氷 焼酎のイモ on the rocks 負けず嫌いなら 白黒ガイコツの テキーラ 寒い夜更けに スパイシーな ホットワイン 真夏の海辺やけた肌には ジン&トニック ダブルで Jazzyに酔いしれたい夜には ドライマティーニ 甘く危険なお菓子みたいね クレームドカカオ 若い恋をささやくのならおすすめは サイドカー 何も飲みたくない日は スコッチ&ソーダ ああどれだけあなたに焦がれただろう ああ今でも恋しくて離れられない 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない さわやかなミントに油断しちゃダメ モヒート したたかで手強くてチョットだけ甘い ゴッドマザー そよ風がすぐに嵐に変わる ハリケーン 朝酒ならばアブラカダブラ モーニンググローリー ああどれだけあなたとしびれただろう ああ今でも恋しくて離れられない 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない チアーズ カンペイ コンベ チンチン サルー ヴィヴァ チョンゲーオ ヤンセン サウージ シェレフェ ヤマス トースト ナ・ズダローヴィエ ジヴィェリ ア・ヴォートル・サンテ プロースト エギシェーギダー ノロック プリエカ ヴードゥモ カンリー ムハラク フィサヘテック スコール キッピス キア・オラ ヒパヒパー 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 永積崇・真船勝博 | 赤い陶器にはずむ氷 焼酎のイモ on the rocks 負けず嫌いなら 白黒ガイコツの テキーラ 寒い夜更けに スパイシーな ホットワイン 真夏の海辺やけた肌には ジン&トニック ダブルで Jazzyに酔いしれたい夜には ドライマティーニ 甘く危険なお菓子みたいね クレームドカカオ 若い恋をささやくのならおすすめは サイドカー 何も飲みたくない日は スコッチ&ソーダ ああどれだけあなたに焦がれただろう ああ今でも恋しくて離れられない 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない さわやかなミントに油断しちゃダメ モヒート したたかで手強くてチョットだけ甘い ゴッドマザー そよ風がすぐに嵐に変わる ハリケーン 朝酒ならばアブラカダブラ モーニンググローリー ああどれだけあなたとしびれただろう ああ今でも恋しくて離れられない 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない チアーズ カンペイ コンベ チンチン サルー ヴィヴァ チョンゲーオ ヤンセン サウージ シェレフェ ヤマス トースト ナ・ズダローヴィエ ジヴィェリ ア・ヴォートル・サンテ プロースト エギシェーギダー ノロック プリエカ ヴードゥモ カンリー ムハラク フィサヘテック スコール キッピス キア・オラ ヒパヒパー 心晴れない日にも 晴れた日にもカンパイ いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない いけるわ トレボン feel so good やめられない きっとやめない |
Verse~ほほえみに包まれて~どうぞほほえみに満たされて 明日を迎えられますように きっと良い事のすべてが 長く続いてゆきますように 吹きつける風の中強く進み 嵐をくぐり抜けられますように そして晴れ渡る空に描く未来 悲しみや苦悩に立ち向かう勇気を胸に 一人一人刻む日々に あなたを待つ道がある だからどんな時も希望に向い 生きてゆけますように どうぞほほえみに包まれて | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | | どうぞほほえみに満たされて 明日を迎えられますように きっと良い事のすべてが 長く続いてゆきますように 吹きつける風の中強く進み 嵐をくぐり抜けられますように そして晴れ渡る空に描く未来 悲しみや苦悩に立ち向かう勇気を胸に 一人一人刻む日々に あなたを待つ道がある だからどんな時も希望に向い 生きてゆけますように どうぞほほえみに包まれて |
ピープル with 3 PianosPeople ひとは誰も 誰かを求め生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人達は みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に生まれてきた 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる | 森山良子 | Bob Merrill・日本語詞:山川啓介 | Jule Styne | 島健 | People ひとは誰も 誰かを求め生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人達は みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に生まれてきた 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる |
月影のアレグロ振りむけば足早に 流れゆく人波に 呑まれた君の姿 ああ見失った どこへ行くつもりなの ここに私はひとり 残されたこの曲がり角 ただ立ち尽くしてた 行く先も告げないで 乗った汽車の速さは まるで過去も未来も 未練がないように まばゆい季節を 夢中で走り抜けて 焼けつく太陽 まとって踊る陽炎 時の早さを 追い越してゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる さよならの言葉さえ 告げる間も惜しむように はぐらかす横顔が にじんで見えない どこまでが真心で どこまでがまやかしか 動き出す ざわめく街は 何もなかったように よろこびも悲しみも 一迅の風の中 せめて思いを刻み 今を紡いでゆく 迷える夜道を ただ走り続けてた日々 高鳴る幻想 巡る明日に向かって 戸惑うつまさき 月影を踏むアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる ラララ… まばゆい季節を 夢中で走り抜けて 焼けつく太陽 まとって踊る陽炎 時の早さを 追い越してゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる ラララ… 風を捲いて 駆け抜けてゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる ラララ… | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 藤井摂 | 振りむけば足早に 流れゆく人波に 呑まれた君の姿 ああ見失った どこへ行くつもりなの ここに私はひとり 残されたこの曲がり角 ただ立ち尽くしてた 行く先も告げないで 乗った汽車の速さは まるで過去も未来も 未練がないように まばゆい季節を 夢中で走り抜けて 焼けつく太陽 まとって踊る陽炎 時の早さを 追い越してゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる さよならの言葉さえ 告げる間も惜しむように はぐらかす横顔が にじんで見えない どこまでが真心で どこまでがまやかしか 動き出す ざわめく街は 何もなかったように よろこびも悲しみも 一迅の風の中 せめて思いを刻み 今を紡いでゆく 迷える夜道を ただ走り続けてた日々 高鳴る幻想 巡る明日に向かって 戸惑うつまさき 月影を踏むアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる ラララ… まばゆい季節を 夢中で走り抜けて 焼けつく太陽 まとって踊る陽炎 時の早さを 追い越してゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる ラララ… 風を捲いて 駆け抜けてゆくアレグロ 泣いて 笑って 打ちひしがれて 立ち上がる ラララ… |
刺繍を胸に西日が差し込む この部屋は 歴史や記憶が 歩きまわる 体を流れる 風が歌う 若さとは なんだったんだろう ほどけない糸や すり切れない 刺繍のようなものかしら 胸の裏側に 張り付いて 朝日が 夜を 砕く時に ほつれだす | 森山良子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 西日が差し込む この部屋は 歴史や記憶が 歩きまわる 体を流れる 風が歌う 若さとは なんだったんだろう ほどけない糸や すり切れない 刺繍のようなものかしら 胸の裏側に 張り付いて 朝日が 夜を 砕く時に ほつれだす |
いとしのポリチカLaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ 罵詈罵詈雑言 まるでケンカごしだね 何が起ころうと 何も変わらない 力任せの夢辿って 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… いつだってポリチカ 問題なのは 真実の隠し場所 もっと見せてよ その心意気 あなたの愛の形 志はまだあるの 仕事への意識薄いんじゃないの 涙で祈る1票2票3票… ポリチカ LaLalaLalaLala…… 理解不可能な右往左往 迷走の中の鬼ごっこ 燃えてめざしていとしのポリチカ Steve: Nas noticias de hoje: segundo o governo, ontem aposentou o primeiro ministro. Hoje de manha, o novo primeiro ministro mudou de novo. Ryoko: E mesmo? Steve: Nao so isso, mas amanha tem altas possibilidades de mudar mais uma vez. Ryoko: Sera? Steve: Entao, melhor todo mundo viver por si mesmo. Ryoko: Que sorpresa! 前後不覚の毎日でも 足の引っぱり合いは忘れないの 嫁と姑じゃあるまいしポリチカ 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ がんばれポリチカ 今こそポリチカ | 森山良子 | 森山良子・鈴木慶一 | 森山良子・鈴木慶一 | 伊藤ゴロー | LaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ 罵詈罵詈雑言 まるでケンカごしだね 何が起ころうと 何も変わらない 力任せの夢辿って 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… いつだってポリチカ 問題なのは 真実の隠し場所 もっと見せてよ その心意気 あなたの愛の形 志はまだあるの 仕事への意識薄いんじゃないの 涙で祈る1票2票3票… ポリチカ LaLalaLalaLala…… 理解不可能な右往左往 迷走の中の鬼ごっこ 燃えてめざしていとしのポリチカ Steve: Nas noticias de hoje: segundo o governo, ontem aposentou o primeiro ministro. Hoje de manha, o novo primeiro ministro mudou de novo. Ryoko: E mesmo? Steve: Nao so isso, mas amanha tem altas possibilidades de mudar mais uma vez. Ryoko: Sera? Steve: Entao, melhor todo mundo viver por si mesmo. Ryoko: Que sorpresa! 前後不覚の毎日でも 足の引っぱり合いは忘れないの 嫁と姑じゃあるまいしポリチカ 浮かれられないリズムでも 遊べそうにないスケジュールでも 耐えて進んでいとしのポリチカ LaLalaLalaLala…… しっかりポリチカ がんばれポリチカ 今こそポリチカ |
ドナ・ドナ with ザ・ブロードサイド・フォーOn a wagon bound for market There's a calf with a mournful eye High above him there's a swallow Winging swiftly through the sky How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don “Stop complaining” said the farmer “Who told you a calf to be Why don't you have wings to fly with Like the swallow so proud and free?” How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don Calves are easily bound and slaughtered Never knowing the reason why But whoever treasures freedom Like the swallow has learned to fly How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don | 森山良子 | Arthur Kevess・Sheldon Secunda・Teddi Schwartz・Aaron Zeitlin | Sholom Secunda | ザ・ブロードサイド・フォー | On a wagon bound for market There's a calf with a mournful eye High above him there's a swallow Winging swiftly through the sky How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don “Stop complaining” said the farmer “Who told you a calf to be Why don't you have wings to fly with Like the swallow so proud and free?” How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don Calves are easily bound and slaughtered Never knowing the reason why But whoever treasures freedom Like the swallow has learned to fly How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don |
TAIZO ~紅の花につつまれて~振り向いたまなざしに映る あざやかな大空に向かい 紅の花のかおりに つつまれて 浮かび 明日にほほえむ | 森山良子 | 森山良子 | 深町純 | | 振り向いたまなざしに映る あざやかな大空に向かい 紅の花のかおりに つつまれて 浮かび 明日にほほえむ |
ゴロワーズを吸ったことがあるかいゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマの中ですってるやつさ よれよれのレインコートのエリを立てて 短くなる迄 奴はすうのさ そうさ短くなる迄すわなけりゃダメだ 短くなるまですえばすうほど 君はサンジェルマン通りの近くを 歩いているだろう ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ひと口すえば君はパリにひとっとび シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって そうだよ エッフェル塔と背くらべ ちょっとエトワールの方を向いてごらん ナポレオンが手を振ってるぜ マリーアントワネットも シトロエンの馬車の上に立ち上って ワインはイカガとまねいてる 君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい たとえばそれがミック・ジャガーでも アンティックの時計でも どこかの安い バーボンのウィスキーでも そうさなにかにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう 君はある時何を見ても何をやっても 何事にもかんげきしなくなった自分に 気が付くだろう そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう そうさすべてのものがめずらしく 何を見ても何をやってもうれしいのさ そんなふうな赤ん坊を 君はうらやましく思うだろう | 森山良子 | かまやつひろし | かまやつひろし | 永積崇 | ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマの中ですってるやつさ よれよれのレインコートのエリを立てて 短くなる迄 奴はすうのさ そうさ短くなる迄すわなけりゃダメだ 短くなるまですえばすうほど 君はサンジェルマン通りの近くを 歩いているだろう ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ひと口すえば君はパリにひとっとび シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって そうだよ エッフェル塔と背くらべ ちょっとエトワールの方を向いてごらん ナポレオンが手を振ってるぜ マリーアントワネットも シトロエンの馬車の上に立ち上って ワインはイカガとまねいてる 君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい たとえばそれがミック・ジャガーでも アンティックの時計でも どこかの安い バーボンのウィスキーでも そうさなにかにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう 君はある時何を見ても何をやっても 何事にもかんげきしなくなった自分に 気が付くだろう そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう そうさすべてのものがめずらしく 何を見ても何をやってもうれしいのさ そんなふうな赤ん坊を 君はうらやましく思うだろう |