織江の唄遠賀川(おんががわ) 土手の向こうにボタ山の 三つならんで見えとらす 信(しん)ちゃん 信介(しんすけ)しゃん うちはあんたに逢いとうて カラス峠ば越えてきた そやけん 逢うてくれんね 信介しゃん すぐに田川に帰るけん 織(おり)江(え)も おとなになりました 月見草 いいえそげんな花じゃなか あれはセイタカアワダチ草 信ちゃん 信介しゃん うちはひとりになりました あすは小倉の夜の蝶 そやけん 抱いてくれんね 信介しゃん どうせ汚れてしまうけん 織江も おとなになりました 香春(かわら)岳(だけ) バスの窓から中学の 屋根も涙にぼやけとる 信ちゃん 信介しゃん うちはあんたが好きやった ばってん お金にゃ勝てんもん そやけん 手紙くれんね 信介しゃん いつかどこかで逢えるけん 織江も おとなになりました | パク・ジュニョン | 五木寛之 | 臼井正史 | 伊戸のりお | 遠賀川(おんががわ) 土手の向こうにボタ山の 三つならんで見えとらす 信(しん)ちゃん 信介(しんすけ)しゃん うちはあんたに逢いとうて カラス峠ば越えてきた そやけん 逢うてくれんね 信介しゃん すぐに田川に帰るけん 織(おり)江(え)も おとなになりました 月見草 いいえそげんな花じゃなか あれはセイタカアワダチ草 信ちゃん 信介しゃん うちはひとりになりました あすは小倉の夜の蝶 そやけん 抱いてくれんね 信介しゃん どうせ汚れてしまうけん 織江も おとなになりました 香春(かわら)岳(だけ) バスの窓から中学の 屋根も涙にぼやけとる 信ちゃん 信介しゃん うちはあんたが好きやった ばってん お金にゃ勝てんもん そやけん 手紙くれんね 信介しゃん いつかどこかで逢えるけん 織江も おとなになりました |
長崎の夜はむらさき雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに 思い出させる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たという 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき | パク・ジュニョン | 古木花江 | 新井利昌 | 伊戸のりお | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに 思い出させる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たという 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
精霊流し去年のあなたの想い出が テープレコーダーからこぼれています あなたのためにお友達も 集まってくれました 二人でこさえたおそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます 線香花火が見えますか 空の上から 約束通りに あなたの愛した レコードも一緒に 流しましょう そしてあなたの 舟のあとを ついてゆきましょう 私の小さな弟が 何にも知らずにはしゃぎ回って 精霊(しょうろう)流しが華やかに 始まるのです あの頃あなたがつまびいた ギターを私が奏(ひ)いてみました いつの間(ま)にさびついた糸で くすり指を切りました あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄(あさぎ)色(いろ) わずかの間(あいだ)に年老いて 寂しそうです 約束通りに あなたの嫌いな 涙は見せずに 過ごしましょう そして黙って 舟のあとを ついてゆきましょう 人ごみの中を縫うように 静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生を かばうみたいに | パク・ジュニョン | さだまさし | さだまさし | 伊戸のりお | 去年のあなたの想い出が テープレコーダーからこぼれています あなたのためにお友達も 集まってくれました 二人でこさえたおそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます 線香花火が見えますか 空の上から 約束通りに あなたの愛した レコードも一緒に 流しましょう そしてあなたの 舟のあとを ついてゆきましょう 私の小さな弟が 何にも知らずにはしゃぎ回って 精霊(しょうろう)流しが華やかに 始まるのです あの頃あなたがつまびいた ギターを私が奏(ひ)いてみました いつの間(ま)にさびついた糸で くすり指を切りました あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄(あさぎ)色(いろ) わずかの間(あいだ)に年老いて 寂しそうです 約束通りに あなたの嫌いな 涙は見せずに 過ごしましょう そして黙って 舟のあとを ついてゆきましょう 人ごみの中を縫うように 静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生を かばうみたいに |
大空と大地の中で果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 歩き出そう 明日(あす)の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きることがつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きることがつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう | パク・ジュニョン | 松山千春 | 松山千春 | 伊戸のりお | 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 歩き出そう 明日(あす)の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きることがつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きることがつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう |
小樽のひとよ逢いたい気持ちが ままならぬ 北国の街は つめたく遠い 粉雪まいちる 小樽の駅に ああ ひとり残して 来たけれど 忘れはしない 愛する人よ 二人で歩いた 塩谷の浜辺 偲べば懐かし 古代の文字よ 悲しい別れを ふたりで泣いた ああ 白い小指の つめたさが この手の中に いまでも残る 小樽は寒かろ 東京も こんなにしばれる 星空だから 語り明かした 吹雪の夜を ああ 思い出してる 僕だから かならずいくよ 待ってておくれ 待ってておくれ | パク・ジュニョン | 池田充男 | 鶴岡雅義 | 伊戸のりお | 逢いたい気持ちが ままならぬ 北国の街は つめたく遠い 粉雪まいちる 小樽の駅に ああ ひとり残して 来たけれど 忘れはしない 愛する人よ 二人で歩いた 塩谷の浜辺 偲べば懐かし 古代の文字よ 悲しい別れを ふたりで泣いた ああ 白い小指の つめたさが この手の中に いまでも残る 小樽は寒かろ 東京も こんなにしばれる 星空だから 語り明かした 吹雪の夜を ああ 思い出してる 僕だから かならずいくよ 待ってておくれ 待ってておくれ |
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟(えり)裳(も)の春は 何もない春です 君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨ててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ | パク・ジュニョン | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 伊戸のりお | 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟(えり)裳(も)の春は 何もない春です 君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨ててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ |
石狩挽歌海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬(ほほ)そめながら わたしゃ大漁の 網を曳(ひ)く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | パク・ジュニョン | なかにし礼 | 浜圭介 | 伊戸のりお | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸(かさとまる) わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火(かがりび) 朝里(あさり)の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬(ほほ)そめながら わたしゃ大漁の 網を曳(ひ)く あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
好きですサッポロすきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 雪の重さに 耐え抜いた 耐え抜いた ライラックの小枝に 花が咲くころ 爽やかな風と共に 訪れる 恋の気配にふりむけば みどりに映える 赤レンガ すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 蝶は生まれて くる前に くる前に スズランとの出逢いが 決まってるのね あなたとのめぐり逢いが 始まった ニレの木陰で しのびよる 靴音を待つ 時計台 すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも しあわせをさがしましょう 泣かないで 狸小路も 薄野も ふたりの夢の ラブロード すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロ | パク・ジュニョン | 星野哲郎 | 中川博之 | 伊戸のりお | すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 雪の重さに 耐え抜いた 耐え抜いた ライラックの小枝に 花が咲くころ 爽やかな風と共に 訪れる 恋の気配にふりむけば みどりに映える 赤レンガ すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも 蝶は生まれて くる前に くる前に スズランとの出逢いが 決まってるのね あなたとのめぐり逢いが 始まった ニレの木陰で しのびよる 靴音を待つ 時計台 すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも しあわせをさがしましょう 泣かないで 狸小路も 薄野も ふたりの夢の ラブロード すきですサッポロ すきですあなた すきですサッポロ すきです誰よりも すきですサッポロ |
悲しいけれどもう終わりにしましょう 疲れた愛と もう終わりにしましょう ふたりの仲を あなたにすべてあずけ ふざけたりじゃれ合った 愛のくらし つかの間の よろこびなのね そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど もう終わりにしましょう 意地を張らずに もう終わりにしましょう これが運命(さだめ)ね 白いタンスのうえに 写真は置いてゆくわ 甘いくらし 神様の いたずらなのね そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど あなたがあなただから 今でもあなたが好き あのころの しあわせは 戻ってこない そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど | パク・ジュニョン | 浜圭介 | 浜圭介 | 伊戸のりお | もう終わりにしましょう 疲れた愛と もう終わりにしましょう ふたりの仲を あなたにすべてあずけ ふざけたりじゃれ合った 愛のくらし つかの間の よろこびなのね そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど もう終わりにしましょう 意地を張らずに もう終わりにしましょう これが運命(さだめ)ね 白いタンスのうえに 写真は置いてゆくわ 甘いくらし 神様の いたずらなのね そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど あなたがあなただから 今でもあなたが好き あのころの しあわせは 戻ってこない そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど |
涙からムーンライトテールランプ 流れる橋を 優しい肩越し 見ながら泣いた そうね ふたり 並んだ影も この海 これきり 忘れるでしょう あなたなら まだいくらでも 恋ができるもの 涙からムーンライト 行かせてこのまま 慰めはいらない 心までムーンライト さよならは 私からの贈り物 遠くにじむ 窓辺の明かり 一緒にいられた 時間のかけら そっと 分けた ふたつの鍵は 寂しさ 振り切り すぐ捨てましょう あなたには 選べる夢が もっと他にある 涙からムーンライト 行かせてこのまま 優しさはいらない 心までムーンライト さよならは 思い出まで邪魔にする 涙からムーンライト 行かせてこのまま 慰めはいらない 心までムーンライト さよならは 私からの贈り物 | パク・ジュニョン | 松井五郎 | 浜圭介 | 萩田光雄 | テールランプ 流れる橋を 優しい肩越し 見ながら泣いた そうね ふたり 並んだ影も この海 これきり 忘れるでしょう あなたなら まだいくらでも 恋ができるもの 涙からムーンライト 行かせてこのまま 慰めはいらない 心までムーンライト さよならは 私からの贈り物 遠くにじむ 窓辺の明かり 一緒にいられた 時間のかけら そっと 分けた ふたつの鍵は 寂しさ 振り切り すぐ捨てましょう あなたには 選べる夢が もっと他にある 涙からムーンライト 行かせてこのまま 優しさはいらない 心までムーンライト さよならは 思い出まで邪魔にする 涙からムーンライト 行かせてこのまま 慰めはいらない 心までムーンライト さよならは 私からの贈り物 |
逃がさない…渡せない…じゃれるだけじゃ 済まないその瞳 さみしいくせに そっぽを向いて 後戻りの できない夜だから 抱きしめるなら 全部が欲しい 逃がさない 逃がさない この腕から 渡さない 渡さない 誰にもあなたを 渡さない 傷つくのは 本気の証拠だよ もう唇は とっくに濡れて ため息さえ 鎖(くさり)のようだもの 褪(さ)めない肌を 感じていたい 逃がさない 逃がさない この夜から 渡せない 渡せない あなたのすべてを 渡せない 逃がさない 逃がさない この腕から 渡さない 渡さない 誰にもあなたを 渡さない 逃がさない 逃がさない この夜から 渡せない 渡せない あなたのすべてを 渡せない | パク・ジュニョン | 松井五郎 | 浜圭介 | 高橋哲也 | じゃれるだけじゃ 済まないその瞳 さみしいくせに そっぽを向いて 後戻りの できない夜だから 抱きしめるなら 全部が欲しい 逃がさない 逃がさない この腕から 渡さない 渡さない 誰にもあなたを 渡さない 傷つくのは 本気の証拠だよ もう唇は とっくに濡れて ため息さえ 鎖(くさり)のようだもの 褪(さ)めない肌を 感じていたい 逃がさない 逃がさない この夜から 渡せない 渡せない あなたのすべてを 渡せない 逃がさない 逃がさない この腕から 渡さない 渡さない 誰にもあなたを 渡さない 逃がさない 逃がさない この夜から 渡せない 渡せない あなたのすべてを 渡せない |
ブリキの玩具霧雨(あめ)の街角 あなたは来ない バーに流れる あの日聴いた歌 こんな終わりも どこかで覚悟はしてた 好きになるほど 信じた嘘もある ブリキの玩具(おもちゃ)ね わたし捨てられたのね 恋に汚れた 人形みたい バーボンウイスキー 時計が止まる 甘い思い出 いまも肩寄せて 女ひとりで 涙をどうすればいい 色も褪(あ)せてく 唇 噛みました ブリキの玩具ね わたし捨てられたのね 遊び疲れた 人形みたい きっと幸せ 縋(すが)れば傷つくでしょう これが運命(さだめ)ね 心を慰めて ブリキの玩具ね わたし捨てられたのね 夢を忘れた 人形みたい ブリキの玩具ね わたし捨てられたのね 恋に汚れた 人形みたい | パク・ジュニョン | 松井五郎 | 浜圭介 | 若草恵 | 霧雨(あめ)の街角 あなたは来ない バーに流れる あの日聴いた歌 こんな終わりも どこかで覚悟はしてた 好きになるほど 信じた嘘もある ブリキの玩具(おもちゃ)ね わたし捨てられたのね 恋に汚れた 人形みたい バーボンウイスキー 時計が止まる 甘い思い出 いまも肩寄せて 女ひとりで 涙をどうすればいい 色も褪(あ)せてく 唇 噛みました ブリキの玩具ね わたし捨てられたのね 遊び疲れた 人形みたい きっと幸せ 縋(すが)れば傷つくでしょう これが運命(さだめ)ね 心を慰めて ブリキの玩具ね わたし捨てられたのね 夢を忘れた 人形みたい ブリキの玩具ね わたし捨てられたのね 恋に汚れた 人形みたい |
愛は腕の中胸騒ぎ抱きとめて 夢の扉をあけて あなただけは 一秒ごとに 大切にしたい 涙よりきらやかな そんな心の微笑み 目を閉じてても響くほど 口唇に伝えて 傷ついた昨日だけを あなたの瞳に染めないで 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私 寄り添って生きること 弱いせいだと思わず 辛すぎた日々 誇りにして 今日からは歩くわ 悲しみに汚されても あなたの素顔は守るから 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 迷わない 迷わない 今度こそ私 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私 | パク・ジュニョン | 大津あきら | 浜圭介 | 田代修二 | 胸騒ぎ抱きとめて 夢の扉をあけて あなただけは 一秒ごとに 大切にしたい 涙よりきらやかな そんな心の微笑み 目を閉じてても響くほど 口唇に伝えて 傷ついた昨日だけを あなたの瞳に染めないで 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私 寄り添って生きること 弱いせいだと思わず 辛すぎた日々 誇りにして 今日からは歩くわ 悲しみに汚されても あなたの素顔は守るから 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 迷わない 迷わない 今度こそ私 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私 |
ゴンドゥレ マンドゥレゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ カジンゴスン オプタジマン サラヌロ カムッサジュルケ チンシモリン マウムハナ ナヌン ノルル サランヘ ピオヌン ナル フリンナルド ヘッサルチョロム アナジュルケ ノエ フンドゥルリヌン サラヌル ッコチュロ ピウォジョ タシヌン ノルル ウルリジ アヌルコヤ ナエ ヨジャロ マンドゥルコヤ ネゲン オンジェナ ノップニヤ ウスミョ ネゲ トラワジョ ゴンドゥレ マンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チチョポリョッソ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ ネセウルゴン オプタジマン ニ ギョテソ イッソジュルケ ピョナムオムヌン クリムジャロ ヨンウォンヒ サランヘ ピオヌン ナル フリンナルド ヘッサルチョロム アナジュルケ ノエ フンドゥルリヌン サラヌル ッコチュロ ピウォジョ タシヌン ノルル ウルリジ アヌルコヤ ナエ ヨジャロ マンドゥルコヤ ネゲン オンジェナ ノップニヤ ウスミョ ネゲ トラワジョ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チチョポリョッソ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ | パク・ジュニョン | チェ・ビリョン | イ・スンハン | 田代修二 | ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ カジンゴスン オプタジマン サラヌロ カムッサジュルケ チンシモリン マウムハナ ナヌン ノルル サランヘ ピオヌン ナル フリンナルド ヘッサルチョロム アナジュルケ ノエ フンドゥルリヌン サラヌル ッコチュロ ピウォジョ タシヌン ノルル ウルリジ アヌルコヤ ナエ ヨジャロ マンドゥルコヤ ネゲン オンジェナ ノップニヤ ウスミョ ネゲ トラワジョ ゴンドゥレ マンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チチョポリョッソ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ ネセウルゴン オプタジマン ニ ギョテソ イッソジュルケ ピョナムオムヌン クリムジャロ ヨンウォンヒ サランヘ ピオヌン ナル フリンナルド ヘッサルチョロム アナジュルケ ノエ フンドゥルリヌン サラヌル ッコチュロ ピウォジョ タシヌン ノルル ウルリジ アヌルコヤ ナエ ヨジャロ マンドゥルコヤ ネゲン オンジェナ ノップニヤ ウスミョ ネゲ トラワジョ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チチョポリョッソ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ |
風の丘生きてゆこうね 負けないで 姉と 幼い弟が 泣いて追われて 二人して 越えた故郷の あの丘を 思い出すのさ ああ… 風の丘 春に嫁いで ゆく姉の 花の姿を 晴れ晴れと せめて夕陽よ うつしてよ 遠い故郷の あの空へ 耐えて幾年(いくとせ) ああ… 風の丘 今に思えば 生きる為 負けぬ力を くれたのも ここの故郷の 町だった 生まれ故郷の 町だった ここに今立つ ああ… 風の丘 ああ… 風の丘 | パク・ジュニョン | 坂口照幸 | 浜圭介 | 田代修二 | 生きてゆこうね 負けないで 姉と 幼い弟が 泣いて追われて 二人して 越えた故郷の あの丘を 思い出すのさ ああ… 風の丘 春に嫁いで ゆく姉の 花の姿を 晴れ晴れと せめて夕陽よ うつしてよ 遠い故郷の あの空へ 耐えて幾年(いくとせ) ああ… 風の丘 今に思えば 生きる為 負けぬ力を くれたのも ここの故郷の 町だった 生まれ故郷の 町だった ここに今立つ ああ… 風の丘 ああ… 風の丘 |
海鳴り海鳴り あれはおまえの声 暗く淀(よど)む彼方から 海鳴り あれはおまえの声 遠く千里の彼方から 聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ 海鳴り 胸をつんざく音 俺を責めているようで 海鳴り 烈(はげ)しくうねる波 星空までも隠そうと 今なら 云えるとも 愛していると なんで なんで消えたのか 俺の心も 知らないで 海鳴り おまえが映るこの海だ 聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ | パク・ジュニョン | 坂口照幸 | 浜圭介 | 若草恵 | 海鳴り あれはおまえの声 暗く淀(よど)む彼方から 海鳴り あれはおまえの声 遠く千里の彼方から 聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ 海鳴り 胸をつんざく音 俺を責めているようで 海鳴り 烈(はげ)しくうねる波 星空までも隠そうと 今なら 云えるとも 愛していると なんで なんで消えたのか 俺の心も 知らないで 海鳴り おまえが映るこの海だ 聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ |
永遠にサランヘヨ夕暮れせまる空 誰かが叫んだよ 荒(すさ)んでささくれた おれの声なのか 耳をすませば アア… 父の嘆きが聞こえる まぶたとじれば アア… 母の涙が見える 詫びて 詫びて ボロボロ詫びて 父よ母よ ふるさとよ 永遠(とわ)にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ 夢などなくたって なんにも困らない 人波さからって 明日(あす)をさがすのさ 月日ながれて アア… 父の身体(からだ)が気になる 遠いあの町 アア… 母は元気だろうか 飲んで 飲んで ボロボロ飲んで 父よ母よ ふるさとよ 永遠にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ 背中やつれた アア… 父の夢みて目覚めた 笑顔さびしい アア… 母の夢みて泣いた 詫びて 詫びて ボロボロ詫びて 父よ母よ ふるさとよ 永遠にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ | パク・ジュニョン | 数丘夕彦 | 浜圭介 | 若草恵 | 夕暮れせまる空 誰かが叫んだよ 荒(すさ)んでささくれた おれの声なのか 耳をすませば アア… 父の嘆きが聞こえる まぶたとじれば アア… 母の涙が見える 詫びて 詫びて ボロボロ詫びて 父よ母よ ふるさとよ 永遠(とわ)にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ 夢などなくたって なんにも困らない 人波さからって 明日(あす)をさがすのさ 月日ながれて アア… 父の身体(からだ)が気になる 遠いあの町 アア… 母は元気だろうか 飲んで 飲んで ボロボロ飲んで 父よ母よ ふるさとよ 永遠にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ 背中やつれた アア… 父の夢みて目覚めた 笑顔さびしい アア… 母の夢みて泣いた 詫びて 詫びて ボロボロ詫びて 父よ母よ ふるさとよ 永遠にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ |
昼も夜も真夜中も長い髪 かきあげながら 僕を見つめる 涼しい瞳 僕の知らない 世界をいっぱい 見てきたような 蒼い影 焦(じ)らして いじめて 楽しんでるのかい 気まぐれに 呼び出されて 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 悔しいくらい 愛してる あどけない 少女のような 不意の笑顔が ドキリとさせる まるであなたは 計算づくしの 悪女のように もてあそぶ 甘えるふりして からかってるのかい わがままな くちびるだね 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 哀しいくらい 愛してる 深みにはまって 抜け出せないのかい 破滅さえ 本望(ほんもう)だね 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 悔しいくらい 愛してる 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 悔しいくらい 愛してる | パク・ジュニョン | 紙中礼子 | HANZO | 杉山ユカリ | 長い髪 かきあげながら 僕を見つめる 涼しい瞳 僕の知らない 世界をいっぱい 見てきたような 蒼い影 焦(じ)らして いじめて 楽しんでるのかい 気まぐれに 呼び出されて 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 悔しいくらい 愛してる あどけない 少女のような 不意の笑顔が ドキリとさせる まるであなたは 計算づくしの 悪女のように もてあそぶ 甘えるふりして からかってるのかい わがままな くちびるだね 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 哀しいくらい 愛してる 深みにはまって 抜け出せないのかい 破滅さえ 本望(ほんもう)だね 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 悔しいくらい 愛してる 昼も夜も真夜中も 欲しいよ あなたの心が欲しい 昼も夜も真夜中も 悔しいくらい 愛してる |
夕霧挽歌釧路駅から 北大通(きたおおどお)り 足が覚えた 道を行(ゆ)く おまえに逢える はずもないのに よく似た背中を さがしてる あの日も霧 今夜も霧 別れ別れに なるなんて 本気で愛してたんだよ 北の岬の 夕霧挽歌 本気で愛して いたんだよ 明日(あす)が見えない 夕霧挽歌 夏の間近の 幣舞橋(ぬさまいばし)で 手と手つないで みた夕陽 倖せくれて 涙もくれた おまえを忘れて しまえない 沸き立つ霧 からまる霧 愛が行(い)き場を 失くしてる 本気で愛してたんだよ 悔やみ切れない 夕霧挽歌 本気で愛して いたんだよ 夢をかき消す 夕霧挽歌 あの日も霧 今夜も霧 別れ別れに なるなんて 本気で愛してたんだよ 北の岬の 夕霧挽歌 本気で愛して いたんだよ 明日が見えない 夕霧挽歌 | パク・ジュニョン | 鈴木紀代 | HANZO | 川村栄二 | 釧路駅から 北大通(きたおおどお)り 足が覚えた 道を行(ゆ)く おまえに逢える はずもないのに よく似た背中を さがしてる あの日も霧 今夜も霧 別れ別れに なるなんて 本気で愛してたんだよ 北の岬の 夕霧挽歌 本気で愛して いたんだよ 明日(あす)が見えない 夕霧挽歌 夏の間近の 幣舞橋(ぬさまいばし)で 手と手つないで みた夕陽 倖せくれて 涙もくれた おまえを忘れて しまえない 沸き立つ霧 からまる霧 愛が行(い)き場を 失くしてる 本気で愛してたんだよ 悔やみ切れない 夕霧挽歌 本気で愛して いたんだよ 夢をかき消す 夕霧挽歌 あの日も霧 今夜も霧 別れ別れに なるなんて 本気で愛してたんだよ 北の岬の 夕霧挽歌 本気で愛して いたんだよ 明日が見えない 夕霧挽歌 |
海に語りて悲しい過去を 映したように 闇夜にとけてく 鈍色(にびいろ)の海よ 何も見えない 届きはしない どんなに焦がれていても… やるせない この想いを おまえに嘆いて みるけど 記憶の波が 渦巻きながら 心を叩いて 砕け散る涙 叶うことない 結ばれはしない どんなに愛していても… 刻まれた 胸の傷は 癒(いや)せるはずなど ないけど 明日(あす)も見えない 心にいつか 朝陽が昇るのならば… 叫ぶように 響く鼓動 わかっておくれよ 海よ | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | HANZO | 蔦将包 | 悲しい過去を 映したように 闇夜にとけてく 鈍色(にびいろ)の海よ 何も見えない 届きはしない どんなに焦がれていても… やるせない この想いを おまえに嘆いて みるけど 記憶の波が 渦巻きながら 心を叩いて 砕け散る涙 叶うことない 結ばれはしない どんなに愛していても… 刻まれた 胸の傷は 癒(いや)せるはずなど ないけど 明日(あす)も見えない 心にいつか 朝陽が昇るのならば… 叫ぶように 響く鼓動 わかっておくれよ 海よ |
酒よ今夜は泣きたいときには 泣けばいい 泣けない男は 酒を飲む こらえて こらえて こらえ切れなく なったとき 涙のかわりに あおるのさ 酒よ今夜は 母のように つらい心を 抱きしめてくれ せめて せめて眠るまで 女は決めたら 断ち切って 男は何かを 引きずって 飲むほど 飲むほど ひとりザンゲの 酒になる 詫びて悔やんで 酔いしれる 酒よ今夜は 母のように 寒い心を あたためてくれ せめて せめて眠るまで 酒よ今夜は 母のように こんな酔いどれ 抱きしめてくれ 明日(あす)も 明日も生きるから 明日も 明日も生きるから | パク・ジュニョン | 数丘夕彦 | HANZO | 杉山ユカリ | 泣きたいときには 泣けばいい 泣けない男は 酒を飲む こらえて こらえて こらえ切れなく なったとき 涙のかわりに あおるのさ 酒よ今夜は 母のように つらい心を 抱きしめてくれ せめて せめて眠るまで 女は決めたら 断ち切って 男は何かを 引きずって 飲むほど 飲むほど ひとりザンゲの 酒になる 詫びて悔やんで 酔いしれる 酒よ今夜は 母のように 寒い心を あたためてくれ せめて せめて眠るまで 酒よ今夜は 母のように こんな酔いどれ 抱きしめてくれ 明日(あす)も 明日も生きるから 明日も 明日も生きるから |
街は黄昏秋風が 心のすき間 通りすぎてく 帰り道 あの人の面影が 胸に浮かび 僕は思わず 立ちつくす 街は黄昏 想い出が揺れて 別れの痛みが よみがえる あんなに誰かを 愛した季節 もう二度と 来ないから 街路樹が 枯葉を落とす 時のはかなさ 嘆くよに あの人のぬくもりを 胸の奥に 僕は切なく 覚えてる 街は黄昏 さよならと言った 悲しい瞳を 忘れない 逢いたくなっても 探しはしない 幸せを 祈ってる 街は黄昏 想い出が揺れて 別れの痛みが よみがえる あんなに誰かを 愛した季節 もう二度と 来ないから | パク・ジュニョン | かず翼 | HANZO | 矢野立美 | 秋風が 心のすき間 通りすぎてく 帰り道 あの人の面影が 胸に浮かび 僕は思わず 立ちつくす 街は黄昏 想い出が揺れて 別れの痛みが よみがえる あんなに誰かを 愛した季節 もう二度と 来ないから 街路樹が 枯葉を落とす 時のはかなさ 嘆くよに あの人のぬくもりを 胸の奥に 僕は切なく 覚えてる 街は黄昏 さよならと言った 悲しい瞳を 忘れない 逢いたくなっても 探しはしない 幸せを 祈ってる 街は黄昏 想い出が揺れて 別れの痛みが よみがえる あんなに誰かを 愛した季節 もう二度と 来ないから |
風の吐息季節はいつか ひと回り 枯れ葉舞う 並木道 悲しみだけが ついて来るのね あぁあの人に 逢えない街 忘れた振りして 自分をだましても 吐息は都会の 切ない風になるの あれからひとり 別れてひとり 茜(あかね)の空に 暮れなずむ 面影よ 消えないで 失くした夢の かけらつなげて あぁあの人を 呼んでる街 愛する幸せ 教えてくれたのに 吐息をつくたび 思い出遠くなるの あれからひとり 別れてひとり 今でも心が ぬくもり恋しがる 吐息は都会の 切ない風になるの あれからひとり 別れてひとり | パク・ジュニョン | かず翼 | HANZO | 若草恵 | 季節はいつか ひと回り 枯れ葉舞う 並木道 悲しみだけが ついて来るのね あぁあの人に 逢えない街 忘れた振りして 自分をだましても 吐息は都会の 切ない風になるの あれからひとり 別れてひとり 茜(あかね)の空に 暮れなずむ 面影よ 消えないで 失くした夢の かけらつなげて あぁあの人を 呼んでる街 愛する幸せ 教えてくれたのに 吐息をつくたび 思い出遠くなるの あれからひとり 別れてひとり 今でも心が ぬくもり恋しがる 吐息は都会の 切ない風になるの あれからひとり 別れてひとり |
月よ高く昇れこれでいいのと 少し笑って そっと貴女(あなた)は um この手を離した 何も言えなかった 笑顔の裏で 何度 独り 独り泣いたの? 夜に怯(おび)えていたの 会いたい… 月よもっと高く昇って 少しでも貴女の元へと 近づいて 行(ゆ)けるように いつも明るく 僕の話を 聞いてくれたね um 支えてくれたね どんな愛でもいい 貴女がいれば 嬉しかった 幸せだった 今も伝えたいのに 会いたい… その涙に触れてあげたい もう一度逢えたらその手を 離さない 永遠に 会いたい… 月よもっと高く昇って もう一度逢えたらその手を 離さない 永遠に | パク・ジュニョン | 渡辺なつみ | Siwoo・FWANG | 京田誠一 | これでいいのと 少し笑って そっと貴女(あなた)は um この手を離した 何も言えなかった 笑顔の裏で 何度 独り 独り泣いたの? 夜に怯(おび)えていたの 会いたい… 月よもっと高く昇って 少しでも貴女の元へと 近づいて 行(ゆ)けるように いつも明るく 僕の話を 聞いてくれたね um 支えてくれたね どんな愛でもいい 貴女がいれば 嬉しかった 幸せだった 今も伝えたいのに 会いたい… その涙に触れてあげたい もう一度逢えたらその手を 離さない 永遠に 会いたい… 月よもっと高く昇って もう一度逢えたらその手を 離さない 永遠に |
哀愁夜霧卑怯(ひきょう)だったね 傷つけたよね 悔やんでみたって 遅いのに せめて せめて もいちど逢いたい… 夜霧に車を 走らせて 思い出してる あの夜(よ)の別れ 俺の故郷へ 二人で行こう 約束したのに 破ったね すべて すべて 夜霧が見ていた… 無理して微笑む 寂しげな そんなおまえを 忘れはしない 霧が哭(な)かせる 男の胸を 倖せだったら それでいい いつか いつか 季節は巡るよ… おまえはおまえの 道を行(ゆ)け 濡れた睫毛(まつげ)が 夜霧に浮かぶ | パク・ジュニョン | いとう彩 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 卑怯(ひきょう)だったね 傷つけたよね 悔やんでみたって 遅いのに せめて せめて もいちど逢いたい… 夜霧に車を 走らせて 思い出してる あの夜(よ)の別れ 俺の故郷へ 二人で行こう 約束したのに 破ったね すべて すべて 夜霧が見ていた… 無理して微笑む 寂しげな そんなおまえを 忘れはしない 霧が哭(な)かせる 男の胸を 倖せだったら それでいい いつか いつか 季節は巡るよ… おまえはおまえの 道を行(ゆ)け 濡れた睫毛(まつげ)が 夜霧に浮かぶ |
銀閣寺ほどけた愛を 手繰(たぐ)り寄せても 幸せだった 季節は戻らない 二人で旅した いにしえの古都(まち) 一人で歩けば 墨絵のようで… 寂(さみ)しくて 叫んでも 答えてくれない 銀閣寺 あの日の地図を 心に広げ 市バスの窓から 面影探してる どこからともなく キンモクセイの やさしい香りが お前のようで… 恋しくて 立ちすくむ ため息刻んだ 石畳 失くした現在(いま)も 俺のすべてさ 誰かを二度と こんなに愛せない 昔と変わらぬ 景色の中に なぜだかお前が 隣にいない… 愛しさが あふれ出す 涙で霞(かす)んだ 銀閣寺 | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 中島靖雄 | ほどけた愛を 手繰(たぐ)り寄せても 幸せだった 季節は戻らない 二人で旅した いにしえの古都(まち) 一人で歩けば 墨絵のようで… 寂(さみ)しくて 叫んでも 答えてくれない 銀閣寺 あの日の地図を 心に広げ 市バスの窓から 面影探してる どこからともなく キンモクセイの やさしい香りが お前のようで… 恋しくて 立ちすくむ ため息刻んだ 石畳 失くした現在(いま)も 俺のすべてさ 誰かを二度と こんなに愛せない 昔と変わらぬ 景色の中に なぜだかお前が 隣にいない… 愛しさが あふれ出す 涙で霞(かす)んだ 銀閣寺 |
あやまりたいのさこんな別れが くるなんて 気づかなかった 今日までは 何がいけなかったの お前の名前 叫んでみても 届かない 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 雨に打たれて 街中(まちじゅう)を お前探して 歩くけど 何がいけなかったの 幸せだった あの日は遠い まぼろしか 悪い夢なら すぐに覚めて ジョークにしても 笑えないから 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 杉山ユカリ | こんな別れが くるなんて 気づかなかった 今日までは 何がいけなかったの お前の名前 叫んでみても 届かない 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 雨に打たれて 街中(まちじゅう)を お前探して 歩くけど 何がいけなかったの 幸せだった あの日は遠い まぼろしか 悪い夢なら すぐに覚めて ジョークにしても 笑えないから 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん |
終わりに出来ない行(い)かないでくれ 捨てないでくれ お前がいなけりゃ ダメなのさ ひざまずいても すがりついても あの日は あの日は 戻らない 誰より大事な 女性(ひと)だから 終わりに出来ない 終われない どこへ行(ゆ)くのか 当てはあるのか いつでも俺は 待っている 半分空いた 引き出しの隅(すみ) 未練が 未練が 渦(うず)を巻(ま)く 女々(めめ)しい男と 言われても 終わりに出来ない 終われない 行かないでくれ 捨てないでくれ 別れの靴音 遠ざかる 一人の部屋は 息も出来ない 涙が 涙が あふれ出す 叶わぬ夢だと 知りながら 終わりに出来ない 終われない 終われない | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 杉山ユカリ | 行(い)かないでくれ 捨てないでくれ お前がいなけりゃ ダメなのさ ひざまずいても すがりついても あの日は あの日は 戻らない 誰より大事な 女性(ひと)だから 終わりに出来ない 終われない どこへ行(ゆ)くのか 当てはあるのか いつでも俺は 待っている 半分空いた 引き出しの隅(すみ) 未練が 未練が 渦(うず)を巻(ま)く 女々(めめ)しい男と 言われても 終わりに出来ない 終われない 行かないでくれ 捨てないでくれ 別れの靴音 遠ざかる 一人の部屋は 息も出来ない 涙が 涙が あふれ出す 叶わぬ夢だと 知りながら 終わりに出来ない 終われない 終われない |
渇いた街ひと目だけでも 逢いたいよ 今夜も明日(あす)も 明後日も 夢の中でも 恋しいよ だけど目覚めりゃ 哀しいよ どれだけ泣いても 枯れないよ お前を探して この涙 哀しいくらいに 未練だね 心 渇(かわ)いた街で 仕事帰りの 交差点 疲れた脚(あし)を 引きずって 赤信号で 止まっても 俺の気持ちは 止まらない どれだけ泣いても 枯れないよ あとからあとから この涙 誰よりみじめな 男だね 孤独 渦巻(うずま)く街で 胸にぽっかり 開いた穴 何かでそっと 埋めたくて 冷たい風が 吹き抜けりゃ 骨も凍(こご)える 夜更けだよ どれだけ泣いても 枯れないよ お前を想って この涙 哀しいくらいに 一途だね 心 渇いた街で | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 杉山ユカリ | ひと目だけでも 逢いたいよ 今夜も明日(あす)も 明後日も 夢の中でも 恋しいよ だけど目覚めりゃ 哀しいよ どれだけ泣いても 枯れないよ お前を探して この涙 哀しいくらいに 未練だね 心 渇(かわ)いた街で 仕事帰りの 交差点 疲れた脚(あし)を 引きずって 赤信号で 止まっても 俺の気持ちは 止まらない どれだけ泣いても 枯れないよ あとからあとから この涙 誰よりみじめな 男だね 孤独 渦巻(うずま)く街で 胸にぽっかり 開いた穴 何かでそっと 埋めたくて 冷たい風が 吹き抜けりゃ 骨も凍(こご)える 夜更けだよ どれだけ泣いても 枯れないよ お前を想って この涙 哀しいくらいに 一途だね 心 渇いた街で |
愛のメモリー愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のようなその微笑みに 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 愛は風のささやき あなたは目覚める 子供のような瞳を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている 美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を包むよ この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない | パク・ジュニョン | たかたかし | 馬飼野康二 | | 愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のようなその微笑みに 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 愛は風のささやき あなたは目覚める 子供のような瞳を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている 美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を包むよ この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない |
バージンブルーラストダンスを待てずに パーティーぬけ出す二人 恋の物語 お前と裏切りの夏 闇に向かってアクセル ポニーテールがふるえた 熱くとばしても ゴールはこないぜMidnight Road 想い出なんて 言わせはしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達二人 傷だらけでも このまま おまえとバージンブルー ママにないしょのTelephone おまえ悲しくSay Good Night 世間知らずと 誰もが許さない恋 心にはいつもジャックナイフ 青い火花を散らした 胸痛めても 疾走(はし)り続けたぜMidnight Road 後悔なんて させたりしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達いつも 生まれたばかり このまま おまえとバージンブルー 想い出なんて 言わせはしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達二人 傷だらけでも このまま おまえとバージンブルー | パク・ジュニョン | さがらよしあき | 鈴木キサブロー | | ラストダンスを待てずに パーティーぬけ出す二人 恋の物語 お前と裏切りの夏 闇に向かってアクセル ポニーテールがふるえた 熱くとばしても ゴールはこないぜMidnight Road 想い出なんて 言わせはしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達二人 傷だらけでも このまま おまえとバージンブルー ママにないしょのTelephone おまえ悲しくSay Good Night 世間知らずと 誰もが許さない恋 心にはいつもジャックナイフ 青い火花を散らした 胸痛めても 疾走(はし)り続けたぜMidnight Road 後悔なんて させたりしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達いつも 生まれたばかり このまま おまえとバージンブルー 想い出なんて 言わせはしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達二人 傷だらけでも このまま おまえとバージンブルー |
シンデレラ真っ赤なドレスで どこ行(い)くの 踊りに行(ゆ)こうよ Rock'n'Roll 俺の自慢の 車を飛ばして 踊りに行こうよ yeah! yeah! yeah! シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで 夜は長いんだぜ 何するの? 踊りに行こうよ Rock'n'Roll 本当は俺のこと 好きなんだろ わかっているのさ yeah! yeah! yeah! シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで | パク・ジュニョン | 近田春夫 | 近田春夫 | | 真っ赤なドレスで どこ行(い)くの 踊りに行(ゆ)こうよ Rock'n'Roll 俺の自慢の 車を飛ばして 踊りに行こうよ yeah! yeah! yeah! シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで 夜は長いんだぜ 何するの? 踊りに行こうよ Rock'n'Roll 本当は俺のこと 好きなんだろ わかっているのさ yeah! yeah! yeah! シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで |
曼珠沙華涙にならない悲しみのある事を 知ったのは ついこの頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら 重いのも そうこの頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅(まっか)に染める あてにはならない約束をひたすらに 待ち続け そう今でも 言葉にならない優しさをひたむきに 追いかける そう今でも あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら そんな自分をもて余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽すの マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い夢さえ 真紅に染める | パク・ジュニョン | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 涙にならない悲しみのある事を 知ったのは ついこの頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら 重いのも そうこの頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅(まっか)に染める あてにはならない約束をひたすらに 待ち続け そう今でも 言葉にならない優しさをひたむきに 追いかける そう今でも あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら そんな自分をもて余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽すの マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い夢さえ 真紅に染める |
街角トワイライトHold me tight Hold me tight My little girl 琥珀色をした 首筋に 俺のイニシャルの ペンダント 愛してる 愛してる ささやいた lovely girl 夕闇迫る 街角で お前に良く似た プロフィール 追いかけて 追いかけて 今でも Searchin' only you 南風受けながら 生まれたままの姿で 愛し合い夜明けまで Night on the beach wo wo wo Hold me tight, hold me tight, my little girl 迫りくる愛の 激しさを ふたりの体で 受け止めて 夏が過ぎ 木枯らしに 暮しは冷え始め And she had gone 南風受けながら 生まれたままの姿で 愛し合い夜明けまで Night on the beach wo wo wo Hold me tight, hold me tight, my little girl 夕闇迫る 街角で お前に良く似た プロフィール 追いかけて 追いかけて 今でも Searchin' only you But she had gone | パク・ジュニョン | 湯川れい子 | 井上忠夫 | | Hold me tight Hold me tight My little girl 琥珀色をした 首筋に 俺のイニシャルの ペンダント 愛してる 愛してる ささやいた lovely girl 夕闇迫る 街角で お前に良く似た プロフィール 追いかけて 追いかけて 今でも Searchin' only you 南風受けながら 生まれたままの姿で 愛し合い夜明けまで Night on the beach wo wo wo Hold me tight, hold me tight, my little girl 迫りくる愛の 激しさを ふたりの体で 受け止めて 夏が過ぎ 木枯らしに 暮しは冷え始め And she had gone 南風受けながら 生まれたままの姿で 愛し合い夜明けまで Night on the beach wo wo wo Hold me tight, hold me tight, my little girl 夕闇迫る 街角で お前に良く似た プロフィール 追いかけて 追いかけて 今でも Searchin' only you But she had gone |
嫁に来ないか嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指輪買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで | パク・ジュニョン | 阿久悠 | 川口真 | | 嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指輪買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで |
東京物語今日からは赤い爪 あなたに見せない すき通る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せ合って どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語 | パク・ジュニョン | 阿久悠 | 川口真 | | 今日からは赤い爪 あなたに見せない すき通る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せ合って どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語 |
朝まで踊ろう真赤なドレスと 真赤な靴でDance all night シャレたカクテル グラス片手にParty night 腰をふりながら まるでちょうちょのように 踊れ Baby 今夜君は俺のものさ 踊り上手な あの娘(こ)横目にDance all night トッポイアイツもやけにやさしいParty night リズムに合わせて まわれちょうちょのように 踊れ Baby 今夜君は俺のものさ きどりなんかは なしだぜ 今すぐ Baby I want you 夜が明けるまで 踊り続けろDance all night 明日は明日さ 今夜Rock'n'Roll party night 濡れた唇が なぜかせつなくさせる そうさ Baby 今夜君は俺のものさ きどりなんかは なしだぜ 今すぐ Baby I want you 夜が明けるまで 踊り続けろDance all night 明日は明日さ 今夜Rock'n'Roll party night 濡れた唇が なぜかせつなくさせる そうさ Baby 今夜君は俺のものさ | パク・ジュニョン | 舘ひろし | 長戸大幸 | | 真赤なドレスと 真赤な靴でDance all night シャレたカクテル グラス片手にParty night 腰をふりながら まるでちょうちょのように 踊れ Baby 今夜君は俺のものさ 踊り上手な あの娘(こ)横目にDance all night トッポイアイツもやけにやさしいParty night リズムに合わせて まわれちょうちょのように 踊れ Baby 今夜君は俺のものさ きどりなんかは なしだぜ 今すぐ Baby I want you 夜が明けるまで 踊り続けろDance all night 明日は明日さ 今夜Rock'n'Roll party night 濡れた唇が なぜかせつなくさせる そうさ Baby 今夜君は俺のものさ きどりなんかは なしだぜ 今すぐ Baby I want you 夜が明けるまで 踊り続けろDance all night 明日は明日さ 今夜Rock'n'Roll party night 濡れた唇が なぜかせつなくさせる そうさ Baby 今夜君は俺のものさ |
済州エア・ポート今朝のつばさは とくべつに いそいで空港 とびたつみたい あなたいつまた 逢えるのですか はるか東へ 消えゆく影よ 済州(チェジュ)エア・ポート 小雨にけむる あなた涙を ためながら おまえが好きだと だきしめたでしょ 私、何度も 恋したけれど あなたひとりが いのちと決めた 済州エア・ポート ためいきばかり こんなすてきな 島に来て ふたりでくらすと 言ってたでしょう 待っていますよ いついつまでも 私すべてが あなたのものよ 済州エア・ポート 信じているわ | パク・ジュニョン | 中山大三郎 | 中山大三郎 | | 今朝のつばさは とくべつに いそいで空港 とびたつみたい あなたいつまた 逢えるのですか はるか東へ 消えゆく影よ 済州(チェジュ)エア・ポート 小雨にけむる あなた涙を ためながら おまえが好きだと だきしめたでしょ 私、何度も 恋したけれど あなたひとりが いのちと決めた 済州エア・ポート ためいきばかり こんなすてきな 島に来て ふたりでくらすと 言ってたでしょう 待っていますよ いついつまでも 私すべてが あなたのものよ 済州エア・ポート 信じているわ |
愛が壊れた日おまえじゃなければ だめなんだ 心も身体も 何もかも この荒れた大地に ひざまずき その頬(ほほ)に キスしたい すがりつきたい あんなに愛し合った日々が まるで遠い過去のようさ おまえは俺の視線さえ 冷たく拒んだ 何故なんだよ Ah わからないよ どこで二人は壊れたの おまえじゃなければ だめなんだ 明日も未来も 永遠に 生きている意味さえ 見失う お願いさ もう一度 俺を見つめて おまえの歴史の中には 俺は今でもいるのかい 記念の写真 あの指輪 捨てたりしないで 知らず知らず Ah 傷つけてた バカな男を許してよ おまえじゃなければ だめなんだ 心も身体も 何もかも この荒れた大地に ひざまずき その頬に キスしたい すがりつきたい お願いさ もう一度 俺を見つめて | パク・ジュニョン | 紙中礼子 | パク・ジュニョン・Siwoo・宇田川翔 | 宇田川翔・杉山ユカリ | おまえじゃなければ だめなんだ 心も身体も 何もかも この荒れた大地に ひざまずき その頬(ほほ)に キスしたい すがりつきたい あんなに愛し合った日々が まるで遠い過去のようさ おまえは俺の視線さえ 冷たく拒んだ 何故なんだよ Ah わからないよ どこで二人は壊れたの おまえじゃなければ だめなんだ 明日も未来も 永遠に 生きている意味さえ 見失う お願いさ もう一度 俺を見つめて おまえの歴史の中には 俺は今でもいるのかい 記念の写真 あの指輪 捨てたりしないで 知らず知らず Ah 傷つけてた バカな男を許してよ おまえじゃなければ だめなんだ 心も身体も 何もかも この荒れた大地に ひざまずき その頬に キスしたい すがりつきたい お願いさ もう一度 俺を見つめて |
赤い雪抱いて 抱いて 抱くだけ抱かれ 捨てられたのは 冬至(とうじ)の日 凍(こご)え死んでも あゝあなた 泣いてはくれない 人でなし… 恨みの炎(ほむら) 燃やしてみても 赤い雪 赤い雪 やっぱり私は赤い雪 闇に 闇に 舞い飛ぶ蝶は 夢まぼろしか 黒揚羽(くろあげは) 季節そむいて あゝあなた ささげた純情 にべもない… 血の出るほどに すがりもしたが 赤い雪 赤い雪 やっぱり私は赤い雪 哭(な)いて 哭いて 木枯らし哭けば 心もぐずる 身もぐずる 輪廻転生(りんねてんしょう) あゝあなた いくたび死んでも 忘れない… いのちを賭(か)けて 奪いたいけど 赤い雪 赤い雪 やっぱり私は赤い雪 | パク・ジュニョン | 水木れいじ | 小田純平 | 矢田部正 | 抱いて 抱いて 抱くだけ抱かれ 捨てられたのは 冬至(とうじ)の日 凍(こご)え死んでも あゝあなた 泣いてはくれない 人でなし… 恨みの炎(ほむら) 燃やしてみても 赤い雪 赤い雪 やっぱり私は赤い雪 闇に 闇に 舞い飛ぶ蝶は 夢まぼろしか 黒揚羽(くろあげは) 季節そむいて あゝあなた ささげた純情 にべもない… 血の出るほどに すがりもしたが 赤い雪 赤い雪 やっぱり私は赤い雪 哭(な)いて 哭いて 木枯らし哭けば 心もぐずる 身もぐずる 輪廻転生(りんねてんしょう) あゝあなた いくたび死んでも 忘れない… いのちを賭(か)けて 奪いたいけど 赤い雪 赤い雪 やっぱり私は赤い雪 |
寒流海峡はるか 光る星 あれは帰らぬ あのひとなのか そこからこの俺 見えたなら 深酒よせよと 叱ってくれよ… 寒流(かんりゅう)の海 また春が逝(ゆ)く 逢いたい 逢いたい も一度あのひとに 想い出なんか くれるより もっと一緒に いて欲しかった 哀しい永訣(わかれ)の 待ちぶせを わかっていたなら 出船を止めた… 寒流の海 あれから二年 逢いたい 逢いたい も一度あのひとに かもめよ 心あるならば 貸してくれるか おまえの翼 もうすぐ咲くだろ 矢車草(やぐるまそう) 届けてやりたい その掌(てのひら)に… 寒流の海 願いはひとつ 逢いたい 逢いたい も一度あのひとに | パク・ジュニョン | 水木れいじ | 小田純平 | 杉山ユカリ | 海峡はるか 光る星 あれは帰らぬ あのひとなのか そこからこの俺 見えたなら 深酒よせよと 叱ってくれよ… 寒流(かんりゅう)の海 また春が逝(ゆ)く 逢いたい 逢いたい も一度あのひとに 想い出なんか くれるより もっと一緒に いて欲しかった 哀しい永訣(わかれ)の 待ちぶせを わかっていたなら 出船を止めた… 寒流の海 あれから二年 逢いたい 逢いたい も一度あのひとに かもめよ 心あるならば 貸してくれるか おまえの翼 もうすぐ咲くだろ 矢車草(やぐるまそう) 届けてやりたい その掌(てのひら)に… 寒流の海 願いはひとつ 逢いたい 逢いたい も一度あのひとに |
ヌナヌナ 僕だけ見てよ あの日の約束 今でも覚えてる? 待たせたけれど果たすよ、今誓う 心を決めたんだ すべて捧げたい 可愛いだけの あの頃の僕じゃない ヌナ 君の幸せ ヌナ 僕に任せて 僕だけ信じてよ Hah… ヌナ この心は ヌナ 君のものさ ヌナ 僕だけ見てよ 認めてもらえる 男になるからと 涙出るほど 綺麗な横顔を 見つめて 言ったよね すべて本気だよ 幼さ残る あの頃の僕じゃない ヌナ 君の心を ヌナ 僕でそめたい 僕だけ感じてよ Hah… ヌナ この心は ヌナ 君のものさ ヌナ 僕だけ見てよ ヌナ 君の幸せ ヌナ 僕に任せて 僕だけ信じてよ Hah… ヌナ この心は ヌナ 君のものさ ヌナ 僕だけ見てよ ヌナ 僕だけ見てよ | パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | Siwoo・宇田川翔 | 宇田川翔・杉山ユカリ | ヌナ 僕だけ見てよ あの日の約束 今でも覚えてる? 待たせたけれど果たすよ、今誓う 心を決めたんだ すべて捧げたい 可愛いだけの あの頃の僕じゃない ヌナ 君の幸せ ヌナ 僕に任せて 僕だけ信じてよ Hah… ヌナ この心は ヌナ 君のものさ ヌナ 僕だけ見てよ 認めてもらえる 男になるからと 涙出るほど 綺麗な横顔を 見つめて 言ったよね すべて本気だよ 幼さ残る あの頃の僕じゃない ヌナ 君の心を ヌナ 僕でそめたい 僕だけ感じてよ Hah… ヌナ この心は ヌナ 君のものさ ヌナ 僕だけ見てよ ヌナ 君の幸せ ヌナ 僕に任せて 僕だけ信じてよ Hah… ヌナ この心は ヌナ 君のものさ ヌナ 僕だけ見てよ ヌナ 僕だけ見てよ |
レディ・ジョーカー愛しているわと ささやいた そのくちびるで 嘘をつく 女は刹那の生き物よ 承知の上で 惚れなさい 長い髪も 白い素肌も 良くも悪くも 転がるの この恋の 勝ち負けは あなた次第よ レディ・ジョーカー 覚悟決めたら 抱きしめて 惚れたら負けだと 知りながら あらがえないでしょ? ときめきに 男も女も 淋しがり 切り札なんて しれたもの 悪い女? 可愛い女? いいえどちらも 私なの この恋の 勝ち負けは あなた次第よ レディ・ジョーカー くえないやつと 笑ってよ この恋の 勝ち負けは あなた次第よ レディ・ジョーカー 純情見せて ほしいのよ | パク・ジュニョン | 冬弓ちひろ | 西つよし | 杉山ユカリ | 愛しているわと ささやいた そのくちびるで 嘘をつく 女は刹那の生き物よ 承知の上で 惚れなさい 長い髪も 白い素肌も 良くも悪くも 転がるの この恋の 勝ち負けは あなた次第よ レディ・ジョーカー 覚悟決めたら 抱きしめて 惚れたら負けだと 知りながら あらがえないでしょ? ときめきに 男も女も 淋しがり 切り札なんて しれたもの 悪い女? 可愛い女? いいえどちらも 私なの この恋の 勝ち負けは あなた次第よ レディ・ジョーカー くえないやつと 笑ってよ この恋の 勝ち負けは あなた次第よ レディ・ジョーカー 純情見せて ほしいのよ |
恋の炎雨が二人を 引き逢わせた 懐かしい街の 小さな酒場(バル)で 久しぶりだね 探していたんだ あなたの瞳から あふれる涙 もしも今が 幸せなら 声もかけず 通り過ぎようと思っていたのさ 突然、炎のように 恋は熱く 燃え上がる 突然、炎のように 愛は 愛は 甦る もう離さない あの日二人が 別れた理由(わけ)は わがままな僕の あやまちばかり 傷つけたこと 許してほしい あなたの長い髪 せつなく香る そうさ僕は 愚か者さ あなた以外 あなたでなければ生きられないのさ 突然、炎のように 恋は胸を 焦がしてく 突然 炎のように 愛は 愛は 不死鳥さ もう泣かさない 突然、炎のように 恋は熱く 燃え上がる 突然、炎のように 愛は 愛は 甦る もう離さない | パク・ジュニョン | 冬弓ちひろ | 西つよし | 杉山ユカリ | 雨が二人を 引き逢わせた 懐かしい街の 小さな酒場(バル)で 久しぶりだね 探していたんだ あなたの瞳から あふれる涙 もしも今が 幸せなら 声もかけず 通り過ぎようと思っていたのさ 突然、炎のように 恋は熱く 燃え上がる 突然、炎のように 愛は 愛は 甦る もう離さない あの日二人が 別れた理由(わけ)は わがままな僕の あやまちばかり 傷つけたこと 許してほしい あなたの長い髪 せつなく香る そうさ僕は 愚か者さ あなた以外 あなたでなければ生きられないのさ 突然、炎のように 恋は胸を 焦がしてく 突然 炎のように 愛は 愛は 不死鳥さ もう泣かさない 突然、炎のように 恋は熱く 燃え上がる 突然、炎のように 愛は 愛は 甦る もう離さない |