川村栄二編曲の歌詞一覧リスト  453曲中 401-453曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い定めて大川栄策大川栄策小椋佳小椋佳川村栄二汲み上げればさらに 愛が溢れてくる 身に浴びて 身を染めて 尽きぬ悦び 言葉はいらず 微笑みでいい 幼な児だけの まなざしが飛ぶ 無限の空の果て 想い定めて 夢のかけ橋 想い定めて 夢のかけ橋  人の思惑など まして訝りなど 明日には 消えて行く 遠い陽炎 恋に溺れた 命と笑え 溺れなどせぬ この身体 今 煌めく波の上 想い定めて 夢の笹舟 想い定めて 夢の笹舟  無器用なこの手で 拵えたばかりの 花櫛を 黒髪に 踊る愛しさ この眼酔わせて 素肌艶めく いつか闇へと 旅立つ日にも 優しい腕の中 想い定めて 夢の盃 想い定めて 夢の盃 夢の盃 
南部酒大江裕大江裕荒木とよひさ浜圭介川村栄二酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 惚れた女は かすりの着物 ひざの枕がヨ あればいい  しぐれ雨なら 瞼(まぶた)を閉じて 故郷(くに)に おふくろ あればいい 胸が痛けりゃ 両手を合わせ 熱い涙が あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 二合三合じゃ まだガキの酒 懐(むね)のかたまりヨ 溶かすまで  酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい
うたかたのタンゴうえだとしこうえだとしこ冬弓ちひろ西つよし川村栄二このまま お別れしましょう 微笑ってサヨナラするの 想い出刻んだ ダンスフロアー 向いあうのも これで最後ね 窓の外は雨 雨 雨がやむまでは 踊らせて あなたの腕の中 恋はうたかたの タンゴ 愛はいつも 美しすぎるまぼろし  楽しい 時間(とき)をありがとう 激しい 喧嘩もしたわ あなたと私は 似たもの同士 恨まないのが 大人のルール 窓の外は雨 雨 雨がやむまでは 踊らせて あの日のステップで 恋はときめきの タンゴ 愛はいつも 涙を連れて来るけど  窓の外は雨 雨 雨がやむまでは 踊らせて あなたの腕の中 恋はうたかたの タンゴ 愛はいつも 美しすぎるまぼろし
さよならをワイン色に染めてうえだとしこうえだとしこ冬弓ちひろ西つよし川村栄二わたしなら大丈夫 ここで見送るわ あの日ふたり出逢った ステーション たとえ どんなにつらくても 背中向ける 愛があるの この街であなたと めぐりあって 愛した それがすべてよ 抱きしめて 心がきしむほど さよならを ワイン色に染めて  指と指からめあい 夜景みつめたわ 恋はまるで宝石(ジュエル)ね 目がくらむ だから ごめんと言わないで そうよ誰も 悪くないわ この街でふたりは 愛しあって 別れる それでいいのよ 忘れない 命が終わるまで 想い出を ワイン色に染めて  この街であなたと めぐりあって 愛した それがすべてよ 抱きしめて 二度と会えなくても せつなさを ワイン色に染めて  さよならを ワイン色に染めて
小さな祈り(瀬川瑞紀のテーマ)井上あずみ井上あずみ早見裕司川村栄二川村栄二言葉のページ閉じて 夕陽にひざまづいた 私は祈る 小さな祈り あなたのために  それは家路を たどる街角に ぼんやり点る 窓の明かり どんなに弱い光でも どんなに ほのかなともしびでも きっと 心の安らぎになる  長すぎた夜 時間(とき)は流れを止め 思いはあふれ あなたを哀しみで包む それでもここ いま私がいるわ あなた見つめて だから 振り向かないで  それは夜更けを 越えて行く人に しるべを示す 夏の星座 どんなに闇が深くても どんなに かすかなまたたきでも きっと 旅する心の支え  流れる星は ひとつひとつずつの 淋しさ抱いて 地平へ燃え落ちて消える けれどあなたの そばに私がいる あなた信じて だから 独りじゃないの  この夏の 初めのように 笑い合える ときが来るまで
女の歌伊藤咲子伊藤咲子一青窈合田道人川村栄二ずいぶん前から 非常事態よ 何を見て、聞いてても感動しないの こころがとうにひとりぼっちだわ どしゃ降りの台所 なんども泣いた わたし、絶望してることに気づいてしまいそうよ あなたの飲んだマグカップを洗い流して 平凡に縛られた女の歌  街も人も友達さえも キレイゴトみたいだわ 素通りしてゆく… なぐさめなんかは いらないのだけど よりによってこんな日に 過去に出くわす わたし、絶望してることに気づいてしまいそうよ スクランブルの交差点でつくり笑った 平凡に嘘もつける女の歌  わたし、絶望してることに気づいてしまいそうよ あなたの飲んだマグカップを洗い流して 平凡に縛られた女の歌
逢いたかったぜ五木ひろし五木ひろし石本美由紀上原げんと川村栄二逢いたかったぜ 三年ぶりに 逢えて嬉しや 呑もうじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 男同志で 酒くみ交す 街の場末の おぉ縄のれん  生まれ故郷の 想い出ばなし 今宵しみじみ 語ろじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ こんどあの娘に 出逢ったならば 無事で居るよと おぉ言ってくれ  誰が流すか ギターの唄に 遠い思い出 偲ぼじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 夢が欲しさに 小雨の路地で 泣いたあの日が あぁ懐かしい
愛のままで…五木ひろし五木ひろし花岡優平花岡優平川村栄二小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか  他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛(いと)しくあれば…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ)  後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう  あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 愛が愛のままで 終わるように…
あさきゆめみし 新曲五木ひろし 新曲五木ひろし林あまり五木ひろし川村栄二会える日は 化粧をおとす 頬と頬 へだてるものは 何もいらない  好き好きと 動かしながら唇を あなたに滑らす 声は出さずに  あけ渡す 夜の喜び服をぬぎ 向き合う私の 相手この人  傷ついて いるほうがなぜか上で抱く いくつも冬を 越えたふたりは  眠ってる あいだに 雪が降りはじめ もいちど あたためあって帰ろう  橇(そり)に乗り 銀いろの森をこえてゆく 目を閉じてあと 十五分だけ
駅裏あかり五木ひろし五木ひろし吉岡治上総優(五木ひろし)川村栄二義理を通せば 肩が凝る 不義理を重ねりゃ うしろ指 委細承知で チラチラ 駅裏あかり 明日はどちらの 港宿  楽におなりと 酒が言う 楽にはなれない 意地っ張り なにを好んで チラチラ 駅裏あかり 問わず語りが やる瀬ない  軒のネオンも くたびれて ねぶたのねの字が 消えている 俺にゃ似合いの チラチラ 駅裏あかり 背中すぼめりゃ 風が吹く
哀しい癖五木ひろし五木ひろし五木寛之五木ひろし川村栄二別れに女は泣くものと きめてるあなたに 悪いけど 笑顔で さよなら言いましょう そうよ ほんとは辛いけど ゆずれぬ 女の意地がある 哀しい癖です ああ また 痩せがまん  子供のころから 意地っぱり 泣きたいときには 空を見る 無理して明るく 生きてきた そうよ あなと別れても どこかで まぎらし生きてゆく 哀しい癖です ああ また 痩せがまん  こころに 木枯らし吹く夜は ちょっぴり濃いめの お湯割りを 涙で薄めて 飲んでます そうよ 死ぬほど辛くても ジョークでまぎらし生きてゆく 哀しい癖です ああ また 痩せがまん また 痩せがまん
北物語五木ひろし五木ひろし阿久悠船村徹川村栄二愛の切符を捨ててしまって 女ひとりが迷います やさしさに負けそうな 頼りなさ 両の手に 荷物では 重過ぎる 重過ぎる  どうして 北へ来たのでしょう 心が冷えて 泣きながら  風が運ぶ 遠い汽笛に はるか昔を 想います しあわせにつつまれて いた頃を こんな夜 ひとりでは 凍えそう 凍えそう  どうして北へ来たのでしょう 日ぐれが早く つらいのに  窓が鏡に すぐに変わって 寒い泣き顔 うつします 巡礼をするようにたずねても あのひとに 二度ともう 逢えないわ 逢えないわ  どうして北へ来たのでしょう やさしいひとが 声かける
献身五木ひろし五木ひろし阿久悠五木ひろし川村栄二人は 誰のために生き 人は 何のために死ぬ こころ 迷うこともなく 今は 愛を選ぶ  たった 二年添っただけ それが 夢の間(ま)であろうと 愛を 知った人ならば 長く重い月日  めぐり逢い 生きて生きて 抱き合い 燃えて燃えて 語り合い 泣いて泣いて こころは 満たされた  もしも 運命(さだめ)すれ違い 別の 時代生きたなら 今のように ひたむきな 愛もないと思う  そっと指をからませて じっと 胸で眠らせて そして 耳にささやいて 永遠(とわ)の愛を誓う  めぐり逢い 生きて生きて 抱き合い 燃えて燃えて 語り合い 泣いて泣いて こころは 満たされた こころは 満たされた
恋歌酒場GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし阿久悠徳久広司川村栄二恋歌酒場 とどけよ恋よ 想いを籠(こ)めて 今宵も歌う ピアノのひとは 心やさしく あなたのためと 指輪を外す ああ せつなくも 哀しくも 熱きやわ肌 色づくような 恋歌よ 恋歌よ 乾いた砂漠に降る雨のごと 人(ひと)生(い)きる歌よ  恋歌酒場 名残りの夜の 心に満ちた 想いのたけを 更け行く窓に 雨の雫が 涙のふりで 滴(したた)り落ちる ああ 激しくも 苦しくも 時の流れをとどめるような 恋歌よ 恋歌よ 嘆きの巷に咲く花のごと 人(ひと)生(い)きる歌よ  ああ 儚くも 空(むな)しくも 夢をうつつと信じるような 恋歌よ 恋歌よ いたみの心に注(つ)ぐ酒のごと 人(ひと)生(い)きる歌よ
この愛に死んでも五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ五木ひろし川村栄二あなたに抱かれて 枯れ果てた わたしの 生命は 想いでの中 眠り続けて 生きているから… あゝすべてを投げ捨て このまま死にたい ああ… 身体を開いて 綺麗なままで あなたの他には 愛なんて もういらない  この手で心を 切り裂いて あなたに 見せたい 愛がこれほど 私の中で 強いものだと… あゝ乱れるくらいに あなたに逢いたい ああ… 時間を破いて あの日のままで あなたを失くした人生(ゆめ)なんて もういらない  あゝすべてを投げ捨て このまま死にたい ああ… 身体を開いて 綺麗なままで あなたの他には 愛なんて もういらない
山河PLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろし小椋佳堀内孝雄川村栄二人は皆 山河に生まれ、抱かれ、挑み、 人は皆 山河を信じ、和み、愛す、 そこに 生命(いのち)をつなぎ 生命を刻む そして 終(つ)いには 山河に還る  顧みて、恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと。美しいかと。  歳月は 心に積まれ 山と映り 歳月は 心に流れ 河を描く そこに 積まれる時と、流れる時と、 人は誰もが 山河を宿す。  ふと想う、悔いひとつなく 悦びの山を 築けたろうか くしゃくしゃに嬉し泣きする かげりない 河を抱けたろうか 愛する人の瞳に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと。  顧みて、恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと。美しいかと。
東京三日月倶楽部五木ひろし五木ひろし田久保真見五木ひろし川村栄二夜空をひとり 見るたびに 満月のよに まるかった 心もいつか 削られてゆき 哀しくとがった 三日月に  忘れたふりして 生きるクセ 愛した分だけ 深い傷 あなたは優しい 人でした 優しい人ほど 残酷で  東京三日月倶楽部 心の痛み 酔わせるように お酒という名の 夢を飲む  男が純な 少年で 女が強い マリアなら 最後はいつも 許すしかない お決まり通りの 裏切りを  泣いてもどうにも ならないと いつから涙を 忘れたの 強がり続ける 嘘つきは ほんとは泣くのが こわいだけ  東京三日月倶楽部 心をそっと 洗ってくれる 琥珀(こはく)の涙を 酒と呼ぶ  東京三日月倶楽部 あやまちさえも 許してくれる 大人の時間を 夜という
ふりむけば日本海GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし五木寛之五木ひろし川村栄二北へ急ぐ女(ひと)も 西へむかう男(ひと)も みんな背中に 夢を ひとつずつしょっている だけど おれは ひとり あてもなく 海ぞいの町をゆく  帰りたい 帰りたくない 迷う心で ふりむけば 日本海 海鳥の歌も きこえない  五勺(ごしゃく)の酒に酔って 故郷(くに)の唄をうたえば 寒い町にも ぽつんと あたたかい灯がともる なぜに こうまで 意地を 通すのか 時代に背をむけて  信じたい 信じてほしい あの日の愛を ふりむけば 日本海 如月(きさらぎ)の 白い風が吹く  きっと いつかは あなたに とどけたい こころの真実を  忘れない 忘れたくない ふたりの夢を ふりむけば 日本海 さすらいの胸に 陽(ひ)が昇る
吾亦紅五木ひろし五木ひろしちあき哲也杉本眞人川村栄二マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
舟唄一条貫太一条貫太阿久悠浜圭介川村栄二お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘(こ)とヨ 朝寝する ダンチョネ  店には飾りが ないがいい 窓から港が みえりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が なればいい ほろほろ飲めば ほろほろと こころがすすり 泣いている あの頃あの娘(こ)を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を  ルルル…
愛はさりげなく五十川ゆき五十川ゆき内藤綾子西つよし川村栄二「寂しいよ」なんて あなたに言ってみた 桜散る穢(けが)れなさが なぜだか 愛しくて 夜の川に ゆらゆら揺れて 泣けるくらい綺麗 それはきっと 移ろう日々を 寄り添い生きるふたり 何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく  もどかしいことも 人生あるものね この素肌(はだ)に沁みた涙 知るのは あなただけ 無精ひげが 背中にチクリ 笑うたびに痛い 春は過ぎて 夏 秋 冬へ 季節は 巡るけれど どんな時も その手のひらが そっと ぎゅっと抱いてくれる 雨よ 風よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時は過ぎる 愛に癒されて  何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく
タンゴな夜のタンゴ五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子西つよし川村栄二あの日あの店あの椅子 二人の宿命 キャンドルゆれて酔わされて 人生盗まれた 会うたびに不思議 欲張りになって行くの 恥じらう私のままで 愛されたいのに… タンゴ タンゴ 涙が タンゴ タンゴ うれしい タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れて無邪気な子供にかえるの  平凡な暮らしにも 夢はあったけど あなたがくれた稲妻が 鎖をほどいたの 天の神様に 叱られてもいいのよ 罪深くなるときめき こんなにも熱い… タンゴ タンゴ 未来は タンゴ タンゴ いらない タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れたあなたの寝顔が好きなの  タンゴ タンゴ 嵐が タンゴ タンゴ 来そうね タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れてわたしのしとねでおやすみ
抱いてあげる五十川ゆき五十川ゆき内藤綾子西つよし川村栄二疲れた心 コートで隠す その横顔 星の夜空を 見上げる事さえ 忘れてる タバコの味も 不味くなる程 男も泣きたい時があるもの 人生なんて カッコ悪くて だから 尚更 愛しくて あなたの悲しみ あなたの痛み あなたのその全て 抱いてあげるわ あなたがいつか 涙で迷わないように  苦し紛れの 答え探しを 時にはして 苛立たしさに 自分の影さえ 見失う ちょっぴりあなた 正直すぎて それでも やっぱり そこが好きなの 人生なんて 分からないけど 傍にいれたら いいじゃない あなたの優しさ あなたの弱さ あなたの身体ごと 抱いてあげるわ 私の中で ゆっくり眠らせてあげる  人生なんて カッコ悪くて だから 尚更 愛しくて あなたの悲しみ あなたの痛み あなたのその全て 抱いてあげるわ あなたがいつか 涙で迷わないように
涙のつづき五十川ゆき五十川ゆき内藤綾子西つよし川村栄二下手な生き方 あなたが笑う 涙拭(ぬぐ)って 私が笑う 忘れかけてた こんな温もり 臆病なプライドも そっとほどけてく 涙のつづき あなたと生きたい 出逢えた奇跡 感じているの 溢れる想い 抱きしめたくて  寒くないかと 気づかうあなた 白い吐息に 頷く私 人混みの渦 偽りの日々 彷徨(さまよ)った この胸に 愛をくれた人 涙のつづき あなたと生きたい 月の明かりが 小径を照らす 孤独な夜を 塗り替えるよに  柔らかな声 触れた唇 哀しみの隙間さえ すべて埋めてゆく 涙のつづき あなたと生きたい 出逢えた奇跡 感じているの 静かに時間(とき)が 導くままに
二度目の青春五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子西つよし川村栄二古いアルバムに夕日があたると淋しくて 時間列車で昔へと帰る 堅いシートのひとり旅 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私も生きているから… 過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから  素肌に残ったあなたの愛やぬくもりに シャワー当てると思い出が溢れ そっと夜更けに涙ぐむ 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私と生きているから… 夕食並べたテーブルで 乾杯グラス鳴らせば ジェラシーも愛された証ね あの日の大空を覚えていたなら 私を今すぐ抱きしめに来て  過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから
焔の酒五十川ゆき五十川ゆきたきのえいじ西つよし川村栄二よしておくれよ いい加減 音沙汰なしじゃ 淋しいよ 未練がぐずる こんな夜(よ)は 女でいるのが 辛くなる 酒よ 酒よ 焔(ほむら)の酒よ 酔わせておくれ 立てない位 酒よ お酒よ 焔の酒よ ひとりじゃ寝床が 寒いよ  恋の灯篭の 火を点し あんたの帰り 待ちわびる あきらめ切れず 断ち切れず ほんとにわたしも 意気地なし 酒よ 酒よ 焔の酒よ むずかる肌を 沈めておくれ 酒よ お酒よ 焔の酒よ おちょこを持つ手が 悲しい  酒よ 酒よ 焔の酒よ 酔わせておくれ 立てない位 酒よ お酒よ 焔の酒よ ひとりじゃ寝床が 寒いよ
曼珠沙華五十川ゆき五十川ゆき阿木燿子宇崎竜童川村栄二涙にならない悲しみのある事を知ったのは つい この頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら重いのも そう この頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅に染める  当てにはならない約束をひたすらに待ち続け そう 今でも 言葉にならない優しさをひたむきに追いかける そう 今でも あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら そんな自分を 持て余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽くすの  マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅に染める
夜汽車石原詢子石原詢子岡田冨美子川口真川村栄二夜明けには粉雪が 景色を変えるでしょう 凍てついた暗闇の 奥へ、奥へと夜汽車は走る 愛はお祭りですか 笛や太鼓のにぎわいに 浮かれても、はしゃいでも 夢のまんなかでサヨウナラ ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます  堅いイス揺れるたび 思い出が突き刺さる 冷めたお茶 くちびるが 熱いくちづけしのんではじく いつも寝物語りで 明日を約束しましたね 赤い糸見えていた あの日、あの頃がなつかしい ハラハラ しあわせになれと言われても ハラハラ あなたより いい人どこで見つけるの  ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます
両手で抱きしめたい石原慎一石原慎一阿木燿子宇崎竜童川村栄二悲しい時や辛い時に あなたは何を思い出す  雨上がりに見た七色の 例えば虹の橋  宝石箱みたいなこの星は 何もかもが オーラを放って眩しいくらい 生命(いのち)で輝いてる  生きているね 森も海も川も 愛してるよ 両手で抱きしめたい  嬉しいことがあった時は 初めに誰に知らせたい  喜んでくれる友達や 励まし合える人  箱庭によく似てるこの星の ひとつひとつ 小さいけれど とてもパワフルに 生命(いのち)の歌を歌う  生きているね 虫も草も木々も 愛されてる 胸に抱かれるように  生きているね 森も海も川も 愛してるよ 両手で抱きしめたい
憂忌世ぶし石川さゆり石川さゆり吉岡治岡林信康川村栄二咲くも花なら 散るのも花よ 散った私が 馬鹿みただけで 涙ながした 十五の春の キラリ光った 遠賀川  家出したのが そのすぐ後で 別に当てなど さらさらないが どうせ貧乏で おやじは酒乱 母が泣くのが 可哀相  はじめ中州で 茶店に勤め 金につられて キャバレー勤め あれはヤクザと わかって惚れて いつか売られて 汚されて  いいさ酒場の 酔いどれ草に かけてくれるな なまじの情け つくり話と きちがい水に 逃げてすがって 生きてゆく  その後はなしを 聞きたい方は 去年ムショから でてきたはずの 東京町田市 中村チヨが 一部始終を 聞かせましょう 一部始終を 聞かせましょう  涙流した 他人の不幸 酒の肴に 聞かせましょう 優しい言葉を 信じたことが 事の始まり 身の終わり  恨みつらみは 夢路の後よ 惚れた女が 馬鹿をみた キラリ光った 刃物の先に 愛しいまことを 探してた 愛しいまことを 探してた
男の祭り酒石川さゆり石川さゆり吉岡治浜圭介川村栄二斜めに構えて 見得をきる 憂き世という名の 花道で 筋書きどおりにいく筈が よろけてトチった 夢芝居 ダチ公だから よくわかる 固く握る その拳 あああ 今夜は薄月夜 五臓六腑で 泣きじゃくれ 涙に乾杯 冷酒で乾杯 勝手に乾杯 グイッと乾杯 男の辛酒を  答えがないのが 人生と 分かっていながら 望んでた 生きても死んだ 生き方は 死ぬまでしないと 誓ったぜ ダチ公どうし よくわかる 熱く燃える こころざし あああ 祭りは派手がいい 俺は一生 付き合うぜ みんなに乾杯 冷酒で乾杯 勝手に乾杯 グイッと乾杯 男の祭り酒  あああ 今夜は薄月夜 五臓六腑に 染みわたれ 涙に乾杯 冷酒で乾杯 勝手に乾杯 グイッと乾杯 みんなに乾杯 冷酒で乾杯 勝手に乾杯 グイッと乾杯 男の祭り酒 男の祭り酒 乾杯
転がる石GOLD LYLIC石川さゆりGOLD LYLIC石川さゆり阿久悠杉本眞人川村栄二十五は 胸を患って 咳きこむたびに 血を吐いた 十六 父の夢こわし 軟派の道を こころざす  十七 本を読むばかり 愛することも 臆病で 十八 家出の夢をみて こっそり手紙 書きつづけ  ああ ああ ああ ああ…  転がる石は どこへ行く 転がる石は 坂まかせ どうせ転げて 行くのなら 親の知らない 遠い場所  怒りを持てば 胸破れ 昂(たかぶ)りさえも 鎮(しず)めつつ はしゃいで生きる 青春は 俺にはないと 思ってた  迷わぬけれど このままじゃ 苔にまみれた 石になる 石なら石で 思いきり 転げてみると 考えた  ああ ああ ああ ああ…  転がる石は どこへ行く 転がる石は 坂まかせ どうせ転げて 行くのなら 親の知らない 遠い場所  転がる石は どこへ行く 転がる石は 坂まかせ どうせ転げて 行くのなら 親の知らない 遠い場所
貞奴 世界を翔る石川さゆり石川さゆりなかにし礼浜圭介川村栄二ボート一つで 太平洋を 渡るつもりで 海に出た。 築地港から 大海へ あんた船漕ぎ 梶とる私 嵐をついて まっしぐら 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる 命知らずの ゆめ夢でした。  芸の力で 戦いぬいて 勝ってくるぞと 国を出た。 神戸港から アメリカへ 食うや食わずで 舞台に立って 倒れたことも いくたびか 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる もはやうわ言 ひと独り言。  花の巴里(パリー)の 万国博で 真の女優に なりました。 私マダム サダヤッコ 派手なドレスに 日傘をさして 馬車に揺られて 劇場へ 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる 夢のまた夢 ゆめ夢を見る  世界へ世界へ ラララ… 世界へ世界へ ラララ…
残照恋鏡石川さゆり石川さゆり小椋佳宇崎竜童川村栄二手のひらに 書く度ごとの 愛の文字 あなた一人に 飛んでいく 遊ぶ心の 欠片(かけら)も無くて 一途に熱い 長旅だもの 泣きません 泣くもんですか 西へ行く太陽も 憂い見せずに 遠ざかる  いたずらな 聞き分け悪い 天邪鬼 あなたは夢の 旅に飛ぶ 挑む心に 深く魅かれて 胸に根づいた 恋花だもの 散りません 散るもんですか 雲染める夕焼けが 励まし顔で 燃え盛る  ひたすらな あなたにかかる 虹の影 見果てぬ夢が 匂い立つ 睦む心を 力に変えて 遠く見つめる 憧れだもの 消しません 消すもんですか 残照は恋鏡 誓い映して 映え渡る  泣きません 泣くもんですか 散りません 散るもんですか
続・夕焼けだんだん石川さゆり石川さゆり吉岡治杉本眞人川村栄二谷中銀座のお店屋さんに 買物ついでに寄り道したと 練馬の叔母ちゃん いつだって ちょんまげ芋と見合いの写真 ふたつセットでやって来て 掘り出しものと 彼女はいうが その気はないの 再婚ばなし 何度わたしは断ったやら それでも叔母ちゃん怯(ひる)まない  (猫屋)は 冬模様 春の日差しを待ち侘びている 暇すぎて 思い込み 仏壇眺めてへたり込む 三回忌が済んだからって あなたと始めたこの店閉めて 再婚なんて…… あり得ない  ああ 夕焼けだんだん 寒すずめ ずり落ちそうだよ 空の雲 夕焼けだんだん 北風に 猫もどこかで 冬ごもり  会っても嫌なら断りゃいいし 立場もわかって 仲人口の 練馬の叔母ちゃん 拝むから いい人だけに無碍(むげ)にも出来ず 遊びごころと言訳づきで いざいざ往かむ 中華のお店 緊張している相手と違い 酢豚・ピータン 盆まわし 気がつきゃわたしが仕切ってた  見合いなれとは恐ろしい なんだか不思議な気持ち 忘れてた 充実感 生きてる自分を感じたの 三回忌が済んだからって あなたと始めたあの店閉めて 再婚なんて…… したなんて  ああ 夕焼けだんだん あの人も 許してくれそな 茜空 夕焼けだんだん 猫たちも 富士の尻っぽを見ています  ああ 夕焼けだんだん あの人も 許してくれそな 茜空 夕焼けだんだん 猫たちも 富士の尻っぽを見ています
人間模様GOLD LYLIC石川さゆりGOLD LYLIC石川さゆり阿久悠杉本眞人川村栄二上手に口説いて くれたなら 今すぐ返事が 出来るのに 大事な時には うつむいて お酒の匂い 嗅いでいる  ジョークもいわずに 歌わずに 静かに笑って いるけれど 少ない言葉は すべてみな 真実なのは わかってる  蝶々でないし 孔雀でないし 香り自慢の 花でなし ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ  少しはきれいに 飾ったら 結構もてると 思うのに かまわぬ身なりで 野暮をする もてない方が 気楽だと  何かがあったら 手をひろげ 私を守ってくれそうな 何かがあったら 抱き上げて 私を運びそうなひと  蝶々でないし 孔雀でないし 香り自慢の 花でなし ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ  ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ
浜唄石川さゆり石川さゆりなかにし礼弦哲也川村栄二朝だ船出だ 錨を上げろ 沖じゃ秋刀魚(さんま)が 待っている。 陸(おか)で手をふる 恋女房に 照れて笑って 綱を巻く。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。  船は出て行く 朝日が昇る かもめ飛び立つ にぎやかさ。(東松島・浜甚句)  漁に出る日は 素肌と素肌 あたためあって 送り出す。 無精髭なの 私の亭主 ちくりちくりと 痛かった。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。  引けよ網引け 大漁網を 月に秋刀魚の 群れ踊り。 船を飾った 五色の旗で 海の風切る 心地よさ。 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた。 生きてきた。
惚れたが悪いか石川さゆり石川さゆり石原信一岡千秋川村栄二唐紅(からくれない)の 彼岸花 簪(かんざし)にして 風流だねと 笑う男(ひと) 今宵限りの 艶姿(あですがた) いとしいよ いとしいよ ああ いとしいよ 誰にも触らす もんかいな 命を手放す もんかいな 惚れたが悪いか どんな罪  浮気の恋は 涼しくて 真(まこと)の愛は 幸せよりも 燃え上がり ふたり堕ちてく 闇の中 くやしいよ くやしいよ ああ くやしいよ しらじら夜明けが 幕を引く 芝居は跳ねたと 幕を引く 惚れたが悪いか 戻れない  鏡に映る 三日月は やせ細り 人目を忍ぶ 道行きは 袋小路で 往き止まり せつないよ せつないよ ああ せつないよ あの世にさらえば よいかいな すべてを棄てれば よいかいな 惚れたが悪いか このさだめ  惚れたが悪いか どんな罪
恋は万華鏡石川えりな石川えりな水木れいじ田尾将実川村栄二夢か 現(うつつ)か 幻か ほんのここらは 宵の口 恋は不思議な 万華鏡  謎めく恋に ゆらめく心 風の音にも 波うつ素肌 しびれるような ささやきに わたし揚羽の 蝶になる 甘い 蜜の味 毒でもかまわない 燃えて 乱れて 腕の中 揺れて 揺られて 夢の中 ためいきを つくたびに 妖しき写し絵が めくるめく 廻る万華鏡  逢うたびいつも 懐かしいのは 前の世からも 結ばれてたと 宿命(さだめ)の糸を ほどくよに あなた指さす おぼろ月 明日(あす)の ことなんか どうでもいいじゃない 抱いて 抱かれて 舞い堕ちて 酔って 酔わされ 舞いあがる くちづけを するたびに 妖しき写し絵が めくるめく 廻る万華鏡  夢か 現か 幻か ほんのここらは 宵の口 恋は不思議な 万華鏡
つぶやき石川えりな石川えりな水木れいじ田尾将実川村栄二痛いほどに燃えた くちづけのあとで 背を向けて街の灯(ひ)を 見つめるあなた めぐり逢えた奇跡 信じかけたのに 心にはもうひとり 旅人がいる あなたのすべてを 欲しいと思う 愚かな愛が とまらない… こっちへ来て 抱きしめてよ それも叶わぬ つぶやきだけど…  眠りかけた恋に 罪深い恋に ため息で 指先で 火をつける人 甘い罠に堕ちて 夢を見たいのに 何故かしら今さらに 臆病になる いのちの限りに ときめきながら ひとつに溶けて しまえたら… この瞳(め)を見て 囁いてよ 声にならない つぶやきだけど…  わたしのすべてを 奪って欲しい 言葉にすれば 終るから… こっちへ来て 抱きしめてよ それも叶わぬ つぶやきだけど…  声にならない つぶやきだけど…
愛は腕の中AnnAnn大津あきら浜圭介川村栄二胸騒ぎ抱きとめて 夢の扉をあけて あなただけは 一秒ごとに 大切にしたい  涙よりきらやかな そんな心の微笑み 目を閉じてても 響くほど 口唇に伝えて  傷ついた昨日だけを あなたの 瞳に染ないで  抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私  寄り添って生きること 弱いせいだと思わず 辛すぎた日々 誇りにして 今日からは歩くわ  悲しみに汚されても あなたの素顔は守るから  抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 迷わない 迷わない 今度こそ私  抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私
団欒~まどい~あらい玉英あらい玉英あらい玉英あらい玉英川村栄二今はどこに いるのでしょうか つかの間の 恋は幻 あなたをとりまく 団欒(まどい)を浮かべ 心は哀しく 乱れていました 隙間に堕ちた 運命の出逢い ぬぐいきれない 愛の傷みよ アァ 涙に告げる さようなら 女には明日があるから  夜間飛行に 揺られて行った そうねあれは 最後の旅ね 南の浜辺に 埋めた想い出 砂が消して くれたでしょうか 移り行く時代に 流されながら 愛のぬくもり 忘れられるわ アァ 夢の世界よ さようなら 女には明日があるから  移り行く時代に 流されながら 時間(とき)が全てを 忘れさせるわ アァ あなたに告げる さようなら 女には明日があるから  女には明日があるから
臆病者麻生しおり麻生しおり荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二悲しみが似合うだけの そんな 生き方してたら 口紅(べに)を引く ときめきも いつか忘れて 臆病になるわ  夕暮れが 窓を染めて 今日の終りを 告げても あの人が 帰るところ いまは 私の胸じゃないから  出逢いと別れで 生れ変って 素肌を許して また恋をするけれど ひとつには なれはしない 女と男は  想い出を恋しがれば 涙をいじめる それだけ あの人を 忘れること いまは 心に決めているから  昨日とあしたを 切り離したら 大人の顔して また夢をみるけれど まぼろしを 追いかけてる 女と男は  出逢いと別れで 生れ変って 素肌を許して また恋をするけれど ひとつには なれはしない 女と男は 女と男は
北国はいいよね麻生しおり麻生しおり伊藤薫伊藤薫川村栄二木造校舎のワックスの匂い 両脇を抱いた 桜の下で 北国はいいよね 凛々としてさ 寒いぶんだけ 人の心はあたたかい  高く青い空 肩に風が止まる  口じゃ言えぬほど冬は辛いけど 短い春なら なおも愛しい 思い出はいつでも まるで夢の中 時はすぎても 川の流れはかわらない  懐かしい本に 白い花の栞  北国はいいよね 凛々としてさ 寒いぶんだけ 人の心はあたたかい  高く青い空 肩に風が止まる  懐かしい本に 白い花の栞
どうするの どうしよう麻生しおり麻生しおり伊藤薫伊藤薫川村栄二あなたに逢えなくて あなたに逢いたくて 街角は雨に咲く 傘の花 恋は終わったから 恋は終わったのに まだ心 帰らない 迷子になったまま  女だから 愛がほしい 優しく抱いてほしい なのに夜も 独りぼっち この胸に がらんどう これからこれから私はどうするの どうしよう  小さな鳥カゴの 扉は開けたまま 行きたけりゃ行きなさい 逃げなさい 嘘つきだったけど 曖昧だったけど 本当に好きだった 眠り顔もすべて  何もかもが 二つずつの 歯ブラシもサンダルも 行き場のない 想い出たち この胸を責めたてる 爪あと口づけ残り香 風灯り 哀しいよ  女だから 愛がほしい 優しく抱いてほしい なのに夜も 独りぼっち この胸に がらんどう これからこれから私はどうするの どうしよう
夜明けの仲間たち麻生しおり麻生しおり山川啓介三木たかし川村栄二心の中に 道がある 未来へつづく 道がある 瞳の中には地平線 いつも新しい夢がある  走ろうじゃないか もっと遠くへ 運ぼうじゃないか 豊かな今日を  陽が昇る 空が燃える 世界がめざめる 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち  誰かと今日もめぐり逢う 心の道が またのびる 力が笑顔が幸福が 腕を組み合ってふえてゆく  めざそうじゃないか もっと遠くを 作ろうじゃないか 大きな明日を  いつだって生まれたての あこがれ かかえて 生きているのさ 生きているのさ 夜明けの仲間たち  陽が昇る 空が燃える 世界がめざめる 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち
青春のたまり場GOLD LYLICあさみちゆきGOLD LYLICあさみちゆき阿久悠杉本眞人川村栄二純愛がぶつかれば 時に傷つけ そのあとで悔いながら 泣いて詫びたり かけがえのない時代(じだい)ともに過ごした あの店も今月で 閉めるそうです  もう誰も希望など 語らなくなり カサカサに乾いた 街は汚れて 青春のたまり場も 閑古鳥鳴き マスターも苦笑い 見せるだけです  もう一度 あの場所で逢いませんか 泣きながら さよならを言いませんか La… La…  結ばれた人もおり 別れた人も 夢破れ 酒を飲み 荒(すさ)んだ人も 夜明けまでただひとり 踊った人も どれもみな青春の ひとコマですね  今はもうそれぞれが 人生おくり ふり返ることさえも めずらしくなり 色褪せた想い出と わかっていても この手紙どうしても おとどけします  もう一度 あの時代(とき)と逢いませんか マスターに ありがとう言いませんか La… La…  もう一度 あの場所で逢いませんか 泣きながら さよならを言いませんか La… La…
恋華草~おれとあたし~あさみちゆきあさみちゆき阿久悠杉本眞人川村栄二酔いどれて靴をぬぎ あなたの 背にもたれ どこへでも さらってと 泣き泣き いったのに クシャクシャにたたんだ コートを枕にさせ 馬鹿いうなよ 無茶いうなよ おれのこと見そこなうなよだって  若い日の 年月(としつき)は あまりに 早過ぎて 未来など 考える 時間も なかったわ ボロボロになるのは みじめと泣いていたら 馬鹿いうなよ 無茶いうなよ おれのこと見そこなうなよだって  恋の花 一つだけ ようやく 咲いたから いいことも あるでしょう 小さな ことならば ふらふらで歩いた 二人を嘲(わら)ってたら 馬鹿いうなよ 無茶いうなよ おれのこと見そこなうなよだって 馬鹿いうなよ 無茶いうなよ おれのこと見そこなうなよだって
大阪おばけ浅田あつこ浅田あつこ荒木とよひさ弦哲也川村栄二不幸な女は 奇麗やなんて どこかの誰かが 言ってたけれど 何度もふられりゃ 慣れてはくるが それでも あんたにゃ 本気だったから 12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  涙が似合わん 女やさかい 男の運まで のがしてしまう タコ焼きみたいに 中身の味が あんたにゃ わかって きっといないから 12時過ぎたら 想い出かつぎ おばけになって 出てやろか 梅田 京橋 宗右衛門町に 振られちゃった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す
たそがれ坂の二日月秋元順子秋元順子喜多條忠杉本眞人川村栄二たそがれ坂の先っちょに 薄(うす)く鋭い月がでる 三日月前の 二日月(ふつかづき) 抜いた指輪の白い痕(あと)  路地の奥には猫がいる 通りすがりの人がみな 手招きしても後退(あとずさ)る わたしの駄目な 恋のよう  この街も悪くなかった いい人ばかりがなぜか多くて いくつかの恋もしてみたけれど 気に掛かるのは やっぱり…あなた 季節(とき)のまにまに  たそがれ坂に浮かぶのは レモン・ルージュの 二日月 男と女 淋しさに 抱きしめられて 抱きしめて  罪の香りのくちづけに 嘘の苦(にが)さが混じった日 愛した分の高さだけ 哀しみの谷 深かった  あれからも生きてきたわよ 悲しい時ほどわざと微笑(わら)って いくつかの街で暮らしたけれど 気に掛かるのは やっぱり…あなた 季節(とき)のまにまに  いくつかの恋もしてみたけれど 気に掛かるのは やっぱり…あなた Uh Uh Uh…
Precious ~逢いたくて~秋元順子秋元順子羽場仁志・花岡美奈子羽場仁志川村栄二ただ逢いたくて 切なくて 揺れ続ける気持ち 今すべて愛に 変えていって 心刻みつけて  黄昏 街に色彩(いろ)を落とすまで二人の時間 指先 そっと唇にあてて 口づけごまかすね  愛と呼ぶには 足りなくて 願うだけでは 儚くて 不安さえ愛しさと 呼べばいい  ただ逢いたくて 切なくて 揺れ続ける気持ち 誰かと交わした 誓い破っても 今すべて愛に 変えていって 心刻みつけて 泣かせはしないさ あなただけに just fallin'love  出逢いは まるで導かれるように必然すぎて 指輪の 光る意味すら あの日の二人は見えなくて  水に漂う 熱帯魚(さかな)たち 愛する人の 寂しさも 知らないで 揺ら揺らと 泳いでる  ただ逢いたくて 切なくて 求めあう気持ち 誰かと描いた 未来奪っても 今すべて愛を 受け止めて 痛いくらい強く 後悔させない あなただけに just fallin'love  ただ逢いたくて 切なくて 揺れ続ける気持ち 誰かと築いた 日々を壊しても 今すべて愛に 変えていって 心刻みつけて 涙はいらない あなただけに just fallin'love
恋のぬけがら逢川まさき逢川まさき大道一郎大道一郎川村栄二ついて来いよと 言わないあなた 連れて行ってと 言えない私 炎(も)えて炎やして 炎えつきて 灰になるほど 愛してみても 運命(さだめ)に負けた 恋のぬけがら  傷のいたみを 忘れる恋が 一人寝る夜(よ)を 悲しくさせる 酔って酔いしれ 酔いつぶれ 言えるはずない さよなら言えば 小さな胸が 今もふるえる  いつもいつでも 側に居て 寒い心を 温(ぬく)めてほしい すべてを捨てて 逢いに行きたい
泣けない女逢川まさき逢川まさき及川眠子田尾将実川村栄二別れてあげるよ 望みどおり 私がじゃまだと思う前に はらりと悲しみこぼれたけれど 夕陽がじょうずに隠してくれた 泣きたいときに 泣けない私 強がりが 何より可愛いなんて 嘘つきだよね あなたが言った 言葉だけ信じて 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  遠くで瞬(またた)く街の灯かり あなたの肩越しゆがんでいる ゆらりと決心(こころ)がぐらつきそうで 背中を抱く腕(て)をそっとほどいた 泣きたいときに 笑ってみせる 愚かだね 未練があふれるくせに ふるえる指も 濡れた瞳も 気付いてくれなくて 優しさを置いてゆくだけ それもきっと愛だから  泣きたいときは 泣いてもいいと 本当の私がささやくけれど 嘘つきだから 好きな人とは きれいに終わりたい 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  それもきっと愛だから
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