| つばめのスーイスイ杉良太郎 | 杉良太郎 | 大地良 | 大地良 | 竜崎孝路 | つばめは来るか 今年も来るか 軒下に 巣を作ったのは いつの頃 夕焼けの中 スイスイ ヒラリ シャラシャラ スイスイ ぬくもりくれた あのつばめ ふるさとのつばめのスーイスイ あの子と一緒 学校帰り 夕闇が 二人の姿を 包み込む つばめが鳴いて スイスイ ヒラリ シャラシャラ スイスイ 幸せくれた あのつばめ ふるさとのつばめのスーイスイ 川面に映る 子供と一緒 都会には 住めなくなったと 寂しそう 南の空へ スイスイ ヒラリ シャラシャラ スイスイ 思い出くれた あのつばめ ふるさとのつばめのスーイスイ |
| 酔いどれ船ちあきなおみ | ちあきなおみ | Alexandre O'Neil・日本語詞:吉岡治 | Alain Oulman | 竜崎孝路 | 夜風に誘われ 酔いどれ船が 今日も出てゆく 女がひとり 漕ぐにはつらい 苦い海だよ おねがい抱きしめて 心が凍えるわ 酒の力で 夢さえ叶いそう 砂の船です 優しさだけでは どうにもならない 恋の道行(みちゆき) からんでみても 相手がいない こおり酒だよ おねがい抱きしめて もいちど逢いたいの ふられ上手か いつでも残される 砂の船です 思い出めぐりの 酔いどれ船は どこえ着くやら 出船のたびに 傷口ふやす 紅い海だよ おねがい抱きしめて 躯が恋しがる 舵もとれずに いまにも沈みそう 砂の船です 浜辺に 打ち上げられた わたしの肩から 陽がのぼるわ |
| 粋な夜黒木憲・有砂しのぶ | 黒木憲・有砂しのぶ | 吉田旺 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | 別れたふたりが 呑んでるなんて おかしいでしょうね 他人(ひと)からみれば 一度は愛して 愛された関係(なか) にくしみあうより 洒落てるじゃない あゝ…… あゝ…… オトナどうしの 小粋な夜に チェリオ! チェリオ! 乾杯しようよ 今夜のネクタイ どなたの好み きみほどセンスは よくないけどね 愛しているのね そのヒトのこと それよりどうなの カレとのことは あゝ…… あゝ…… オトナどうしの 小粋な夜に チェリオ! チェリオ! 乾杯しようよ 淋しくなったら 今夜のように 落ちあいましょうね いつもの店で すてきな女(ひと)だよ きみって女は あなたよ私を 染めかえたのは あゝ…… あゝ…… オトナどうしの 小粋な夜に チェリオ! チェリオ! 乾杯しようよ |
| 一年草研ナオコ | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | 時の谷間に咲く三色すみれ プリズムのように 季節をうつす 好きな花はみな一年草 ビロードの花べん 見つめながら 遠い昔を 重ねてみるの 街の花屋で見る忘れな草は うすくれないに 私を染める 好きな花はみな一年草 一人言の癖 つき始めて 足を早める 夕暮れの中 頬が冷たい秋コスモスの花 風に揺れてる 心が一つ 好きな花はみな一年草 そう言って去った あなたのこと 思い出すのも 今は辛いの 「好きな花はみな一年草」 |
| 別れのグラス田中アキラ | 田中アキラ | ゆうき詩子 | あらい玉英 | 竜崎孝路 | 倖せに なるんだよ そんな顔して 泣かないで 俺のことなど 気にせずに 倖せだったら 行けばいい 未練こぼれる 別れのグラス 涙はおまえに 似合わない 思い出は 邪魔になる だから忘れて いいんだよ 俺の分だけ あればいい こうして飲むのも 最後だね 心乱れる 別れのグラス いいんだおまえの せいじゃない 倖せに なるんだよ 苦労かけたね ありがとう 俺のことなど 振り向くな 倖せ掴めよ 今度こそ 想い切ない 別れのグラス 笑顔でおまえを 送りたい |
| 恋だもの千葉紘子 | 千葉紘子 | 千家和也 | 加瀬邦彦 | 竜崎孝路 | 仕方がないわよ 恋だもの あなたに何にも言えなくて 泪で落ちた口紅で 枕を染めて夢を見る 仕方ないわよ 恋だもの あなたがあの女(ひと)好きなこと 噂に聞いて淋しさを お酒の味でまぎらせる ひとり位こういう女が世の中で 膝を抱いて暮していたっていいじゃない 誰か聞いて胸の内 女の辛い恋だもの 仕方がないわよ 恋だもの あなたの心が知りたくて ふざけて死んだ真似をして 悲しい嘘をならべてる ひとり位こういう女が世の中で やせた指をくわえていたっていいじゃない 誰か聞いて胸の内 女の辛い恋だもの |
| オン ザ・ロック黒木憲 | 黒木憲 | 山口洋子 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | オン ザ・ロックを 飲むあなた いきで浮気で しゃれたひと 冷たいお酒を 熱くする エンゼルキッスは恋の味 あゝオン ザ・ロック・ロック 逢いたかったと 嘘をつく 男ごころは 出来ごころ ほらほらビールの 泡のよに のぼりついては消えてゆく あゝオン ザ・ロック・ロック 奥さんいるひと 他のひと あきらめたいのと ブランデイ お金が頼りと 云うくせに 小指でかいてる好きなのと あゝオン ザ・ロック・ロック つらい淋しい この恋を 知ってるみたいな ひき語り 今夜は飲みたい ストレート ダブルでいいのと涙声 あゝオン ザ・ロック・ロック それじゃ またねと云うあなた ほんの一杯 もう一杯 車も来ないし 雨もふる 酔えない私に交合(つきあ)って あゝオン ザ・ロック・ロック |
| ビギン由美かおる | 由美かおる | なかにし礼 | 美樹克彦 | 竜崎孝路 | ビギン 名前も知らぬ ビギン あなたと逢って ビギン 私の胸に 恋がはじまる ビギニング ホテルの部屋の ラジオで 踊るのも 素敵ね 不思議な夢を 見ている 私 シンデレラ ビギン 瞳をとじて ビギン くちづけすれば 思いがけぬ 素晴らしい 恋がはじまる ビギニング 時計の針が ほらちょうど 十二時に なったわ ガラスの靴を ぬがせて 私 シンデレラ ビギン あかりを消して ビギン 抱きしめあえば 身も心も とけるよな 恋がはじまる ビギニング ビギニング |
| 夜のめぐり逢い石原裕次郎・川中美幸 | 石原裕次郎・川中美幸 | 池田充男 | 野崎真一 | 竜崎孝路 | かわいゝ横顔 やつれたお前 別れて今日まで 探したあなた 離すものかと 抱きしめて あつい涙を 拭いてやる 夜の東京 二人のめぐり逢い 淋しい目をして 呑んでたあなた 枯葉のように 座ったお前 ほそい運命(さだめ)の この糸は だれが結んで くれたのか 夜の東京 二人のめぐり逢い こんなに こんなに 愛しいお前 優しさ強さは 変わらぬあなた うすいコートで 包みあう 肩の先にも しあわせが 夜の東京 二人のめぐり逢い |
| 待ちぼうけの風景~冬がれの長い道~北原朱夏 | 北原朱夏 | 島敏光 | さかたひとし | 竜崎孝路 | ここに ここに 私は独り 涙こらえ待ち続けてる 春の風と 恋の始まり 置き去りの背広 見つめてるだけ 雲は風まかせ ああ流れるように 若いあなたは故郷に背を向けてくの 今日も 今日も 信じて待つの いつか二人また結ばれる 秋の枯葉 愁いの小道 色のない風がほほをなでれば 夢は時を越え ああ甦る日々 旅に疲れて この胸であなた眠るの ほんの廻り道ね もう一度探してよ 月明りさえ消えた夜 私はまだここにいる 冬がれの長い夜 どうぞ 帰って お願い! ほんの廻り道ね もう一度探してよ 月明りさえ消えた夜 私はまだここにいる 冬がれの長い夜 どうぞ 帰って お願い! |
| 雨のさよなら由美かおる | 由美かおる | さいとう大三 | 沖田宗丸 | 竜崎孝路 | いつもの顔して 今夜は飲んでね わかっているのよ 何もかも やさしい横顔 タバコの消し方 違っているのも 知っているわ さよならするなら もう少し このまま 過したい せめて 雨が雨が 遠くなるまで あなたにもたれて そっと夜更けを 心配しないで そのまま行ってね 振りむかないでも 大丈夫 見送られるより 見送るほうが あきらめつくのよ つらいけれど 今までみたいに 泣かないで 帰れるつもりでも せめて 雨に雨に 涙かくして あなたの名前を そっとつぶやく 別れのつづきを 明日から ひとりで歩くなら せめて雨よ 雨よ みんな流して あなたの背中に そっとさよなら |
| 横浜港羅勲児 | 羅勲児 | 山口洋子 | 猪俣公章 | 竜崎孝路 | たった ひとりの女を 思いきれなくて ひとり立てば 桟橋 潮風 吹きぬける うるんで またたく はぐれ灯は 女ごころか 泪いろ 愛してる 愛してる 今日も横浜 出船 ふるい酒場の 扉を 肩で押してきく 羽の折れた かもめの 噂を知らないか 浮いてはかくれる ブイの影 波のあい間に 消えたやつ 愛してる 愛してる 夜の横浜 小雨 こんな思いを するなら 何もかも 捨てて 抱いてやれば よかった おまえの 一途さを 想い出あるから いいのよと 別れ言葉が まだ痛い 愛してる 愛してる いつか横浜 夜明け |
| 旅愁水森かおり | 水森かおり | 片桐和子 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨に濡れて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない |
| 再会黒木憲・有砂しのぶ | 黒木憲・有砂しのぶ | 吉田旺 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | きれいになったね あの頃よりも くすぐり上手は 相変らずね 探していたんだ あの日から ウソでもうれしい うれしいわ おさけがあまい 吐息があまい 別(き)れて三年 男と女 ミッド・ナイト赤坂 めぐりあい 噂じゃあの娘も 泣いてるそうよ 愛していたのは きみだけだった その時かぎりね 罪なひと 離しはしないよ もうきみを あかりがあまい 煙草があまい 別(き)れて三年 男と女 ミッド・ナイト赤坂 めぐりあい こうして肩よせ 踊っていると もいちどあなたに だまされそうな この瞳(め)があそびに 見えるかい あまえていいのね その胸に なみだがあまい いのちがあまい 別(き)れて三年 男と女 ミッド・ナイト赤坂 めぐりあい |
| フラワー・フェスティバル佐良直美 | 佐良直美 | 西川好次郎 | 小林亜星 | 竜崎孝路 | 呼ぶよ 呼ぼうよ 平和の朝を 花がいっぱい 七色に 平和公園 虹あかり 花よ 輪になれ 大空へ 地球 ひとつに つつむまで ひろしま ひろしま この願い 行くよ 行こうよ 平和の道を みどりいっぱい 並木さえ 平和通りで 手まねくよ ひびけ 足音 広場から 雲のむこうに とどくまで ひろしま ひろしま この願い 生むよ 生もうよ 平和の夢を まつり うたごえ カーニバル ごらん 世界の 都ぶリ 笑顔 ひろがれ 海こえて 地球 ひとつに つつむまで ひろしま ひろしま この願い |
| 男と女・酒と歌八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 他人同志の 肩と肩 ふれて飲む酒 歌う歌 縁もゆかりもない人と 胸の重さの計りっこ 皆んなさびしい 体が寒い 男、女・酒と歌 せめて五つも 子供なら もっと無邪気に 誘い合う 大人同志の不便さは 歌のきれまに酒をつぐ 皆んな悲しい その目がつらい 男、女・酒と歌 たった三分 歌う間の 息の通いが 気にかかる だけどいくらか酔いどれて 夜にまぎれて帰るだけ 皆んなせつない 心が重い 男、女・酒と歌 |
| 東京夜景長山洋子 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 竜崎孝路 | 四十九日も済んだから そろそろ江差へ 帰ります 泣いたって 呼んだって あなたに心は とどかない 仕合せの 仕合せの 抜け殻に ネオン眩しい 東京夜景 いつも二人でお台場で 天まで昇った 観覧車 やさしさを 置いたまま あなたはほんとに 空の涯 幻灯(うつしえ)の 幻灯(うつしえ)の 夢ですか 星が見えない 東京夜景 坂のむこうは 鴎島(かもめじま) 追分きこえる 風の町 出来るなら 故郷へ あなたと一緒に きたかった 想い出を 想い出を ありがとう いまは遥かな 東京夜景 |
| 女の気持高田恭子 | 高田恭子 | 中山大三郎 | 中山大三郎 | 竜崎孝路 | あなたは あたらしい 恋人を みつけて 私から 逃げたわね そのくせ しばらくすると 帰って来たわね にくむことさえ うらむことさえ 許すことさえできずに いつもあなたと 同じくらしに もどるだけね そうよ私は あなたの海で ゆれてるだけの 小舟のようなものね あなたの気づかいは ひとつだけ きいても答えない 過去の恋 私も言葉を知らず だまってむかえる だけどこれだけ あなたわかって ひとり待つ身の つらさを 夢もつめたく こころつかれた 夜もあるわ だけど私はあなたの海を さまようだけの 小舟のようなものね 小舟のようなものね |
| 驟雨高田恭子 | 高田恭子 | 有馬三恵子 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | 一度 無理にも忘れてみたけど 今もあなたはせつない思い出 はじめから 幸せはあきらめて愛した あなたは二人と逢えない人ですもの 遠くなるほど 心ひとすじ 燃えてゆける 恋もあるの 雨の向うへ月日は流れて ひとり愛だけ昨日を振り向く 何もかも 夢としてしのぶからいいのね あなたのすべては今なお色あざやか 離れ離れに暮すからこそ 強くなれる恋もあるの |
| 沙羅の花高田恭子 | 高田恭子 | 有馬三恵子 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | 思いあまって泣きたい時も 耐えるしかない夜の片隅 愛ひとすじに生きてゆきたい 女の夢は沙羅の花びら めぐり逢いたいしあわせ遠く 嘆きばかりの多い細道 死にも出来ずに歩いてゆけば こぼれて白い沙羅の思い出 女ですもの支えがほしい 甘いおもいの続きもほしい どう言う花のさだめでしょうか はかないまでの沙羅の短かさ 頬に流れる冷たいもので ひとり目覚める雨の明け方 くるしいほどに命を思う けなげに匂う沙羅のいとしさ |
| 東京交叉点舟木一夫 | 舟木一夫 | たきのえいじ | 杉本眞人 | 竜崎孝路 | 舗道に並んだ ガス燈も 泣いているよな 日暮れ頃 心がわりを せめるより 祈っているよ しあわせを 雨 雨 雨がふる 東京交叉点 涙でさよなら 云う前に 見せておくれよ あの笑顔 傘はふたつに 離れても 忘れはしない これからも 雨 雨 雨がふる 東京交叉点 ふたりでこうして いるだけで 胸は今でも 熱くなる 先にお行きよ おまえから ふり向かないで いいんだよ 雨 雨 雨がふる 東京交叉点 短い二年と 云いながら 優しかったよ この俺に 飲んではしゃいだ あの頃も おまえのくれた 置き土産 雨 雨 雨がふる 東京交叉点 |
| 朝顔の詩高倉健 | 高倉健 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 竜崎孝路 | 俺がおふくろに連れられて縁日とやらに行ったのは、 あれはいくつの年だったろう……俺ァ片親育ちの無口なガキだった。 氷 綿菓子 金魚すくい アセチレン臭い人混みの中 おふくろの袖を引っぱりながら 珍しく俺ははしゃいでいた そん時ねだった朝顔の鉢 蕾の数さえ覚えているぜ まだ若かった時のおふくろの たった一つの想い出の花 それから毎年、俺の家には朝顔が絶えたことはなかった。 いろんな花が咲いたけど……俺ァ……赤い花が好きだった。 十四の年のむし暑い夜 気ままに行った旅にも倦きて ふらりと家に帰ってみたら そこだけ明るいおふくろの部屋 かやの中には二つの影が…… 俺はむしょうに腹立たしくて 明日にも咲きそな朝顔ひねり そのまま一人で家を出たのさ あれから何年たったろう。 朝顔の季節は何度も過ぎ忘れたことのないおふくろだけど ……俺ァ……便りの一本も出さなかった。 誰にも話ができないような ひどい生活(くらし)をしてきた末に 今じゃ縁日渡り歩く そんな男になっていたのさ 馴んだ女も少しはいたが 世帯持つ気にゃなれずじまいさ 夢に見る夜のおふくろの顔 寂しそうに笑っていたっけ 忘れられない朝顔の家に思いきって帰ってきたが、 はずされたまんまの表札の跡 ……おふくろは……もう生きちゃいなかった。 想い出しみつく柱の影に 俺は一人でたたずんでいた 今朝は朝顔たくさん咲いたよ 聞こえてきそうなやさしいあの声 拳に伝わる熱い涙を 見せる人はもういないのか 夏草高く荒れた庭に 朝顔一つ咲いていたのさ 拳に伝わる熱い涙を 見せる人はもういないのか 夏草高く荒れた庭に 朝顔一つ咲いていたのさ |
| 愛の泉沢田富美子 | 沢田富美子 | 渡部隆己 | 渡部隆己 | 竜崎孝路 | 遠い北国の森 愛の泉があった その泉の前で 二つの影は出会う 水鳥たちが遊ぶ 愛の花咲く岸辺 その泉の前で 愛は結ばれる 若者は少女に 首飾りを贈った それはそれは 二人だけの愛のしるし 二人が歌い出せば 魚たちが踊った 二人が泣いた時 泉は嘆いた 夢の中で少女は 若者の胸に 二つの二つの 白い鳥は空に消えた 遠い北国の森 愛の泉があった 今そこに残るのは 愛の首飾り……… |
| 流れの雲に高倉健 | 高倉健 | 川内康範 | 渡久地政信 | 竜崎孝路 | 流れの雲に きいてみた おいら明日は 何処へ行く そよ吹く風に きいてみた おいら明日は 何処へ行く 風がこたえた 雲にきけ 雲がこたえた 風にきけ どうせこの世の 寂しさを 知っていながら なぜにきく どこで死のうと 生きようと 泣いてくれてが あるじゃなし 天上 天下 ただひとり 頼れる奴は おれひとり |
| ひとりごと尾形大作 | 尾形大作 | 中山大三郎 | 中山大三郎 | 竜崎孝路 | 男に言わせりゃ 女が悪い 女に言わせりゃ 男が悪い 涙ひとつぶ 指でふき 風の寒さに つぶやけば どうしようもないほど くやしい くやしいの 私の方が たくさん愛してる いつまで待ったら しあわせくるの おねがいそれだけ 教えてよ 一つ二つと すぎて行く 花の季節を 見送れば どうしようもないほど 悲しい 悲しいの やさしさだけよ 私がほしいのは あなた信じて いいかしら 待てばいい日が 来るかしら どうしようもないほど 心配 心配よ いのちを賭けた この恋まもりたい |
| ハロー・グッバイ讃岐裕子 | 讃岐裕子 | 喜多條忠 | 小泉まさみ | 竜崎孝路 | 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり できることなら 生まれ変れるなら 私 こんなかわいいカップになりたい あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす レースの飾りの向うには 窓に映った プラタナス…ウ…ウ 吹き来る風は まだ冷たくて まるであなたの手のひらみたい できることなら 生まれ変れるなら 私 春のきれいな夕陽になりたい 静かにそっと燃えながら あなたの心にしずんでみたい 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり |
| リトル・キッスミルク | ミルク | 湯川れい子 | 馬飼野康二 | 竜崎孝路 | リル・キッス リル・キッス リル・キッス リル・キッス ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ 誰にも ナイショで教えてほしい 誰にも ナイショでためしてほしい あのとき 見てたの ドッキリ やさしく ささやき ながら キュートな 誰かを 抱きしめ あなたは ショックな キッス 名前さえも 知らず あこがれたの とっても 燃える熱い まなざし危険ね まぶしいわ まぶしいわ OK OK あなたのすべて 知ってみたいのよ いちど あなたに 強く抱かれて ためして ためしてみたいの 恋のはじめての 手ほどき あの晩 見たのよ 夢で 相手は あなたと思うわ いまでも しびれているのよ とろける みたいなキッス なぜか こわいくらい わたし夢中なのよ すれ違った だけでも駄目なの とけちゃうわ とけちゃうわ OK OK あなたのすべて 開いてほしいの ハート 花びらみたいに やさしく 教えて 教えて ちょうだい 恋のはじめての 手ほどき リル・キッス リル・キッス リル・キッス リル・キッス ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ 誰にも ナイショで教えてほしい 誰にも ナイショでためしてほしい リル・キッス! |
| とりのこされて高田恭子 | 高田恭子 | 喜多条忠 | 川口真 | 竜崎孝路 | 靴音がするたびに カーテンを開けてみる コーヒーカップをみるたびに 砂糖いくつ?とたずねたくなる 愛のにがさ 愛のためらい 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたの胸の外に 心から泣く場所の無いのを知りました あなたとの思い出を 捨てるには多すぎる いたずら書きしたアルバムや 赤と青との二本の歯ブラシ 愛のむごさ 愛のやさしさ 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたは最後まで 爪切りのある場所も知らない人でした |
| あきれたね美空ひばり | 美空ひばり | 秋元康 | 見岳章 | 竜崎孝路 | あきれたね あんたには 本当に だめな人とは 聞いていたけれど あきれたね もう いいかげんすぎて 怒れないほど どこか憎めないね 嘘を百まで 言うくせに たった一度も 騙せない 港の 男は いつだって その日だけ 生きているのね 本気で 愛してしまっても 明日のことなど わからない 風まかせ 不幸よね あたしって ついてない そういう人に 惚れたのが悪い 不幸よね 愛想ならつきたけど 寂しがりやの あんたを 恨めない 愛は百まで なくていい たったひとつが 欲しいだけ 港の 女は いつまでも 一人きり 待つものなのね 今度は いつごろ 帰るやら 安手の指輪に ほだされて 馬鹿みたい あきれたね あんたには 本当に 置き手紙さえ 残さないなんて あきれたね もう いいかげんすぎて 怒れないほど どこか憎めないね |
| さびしい男たち佐良直美 | 佐良直美 | 山上路夫 | 中村泰士 | 竜崎孝路 | たそがれ近づく 街の道 学生らしい 男がゆくよ 生きていることが かなしいように ポケットに手を入れて 歩いてゆくよ 夕もやたなびく 公園に 風船売りの 男がいるよ 今日も売れなくて 夕空あおぎ 真赤な風船を 一つ飛ばした 人波ながれる 街の角 壁にもたれて 男がいるよ 誰を待つのやら 別れた人か 煙草をくゆらせて ひとりでいるよ さびしい男が いる街に まあるい月が 昇ってゆくよ 生きていることは かなしいけれど 明日も新しい 朝日は昇る 明日も新しい 朝日は昇る |
| 女は昨日のために 男は明日のために美空ひばり | 美空ひばり | 秋元康 | 中崎英也 | 竜崎孝路 | 夜空にこぼれた 蒼い星の砂 誰かが占う たかが人生 丸い地球が 廻るたびに くるくると 恋も変わる 女は昨日のために 男は明日のために 愛して 愛して やがて 溺れて 女は昨日のために 男は明日のために 今日だけ 一人で 手のひら広げて 運を数えても 思いは気まぐれ されど人生 出逢いと別れ くり返して ゆらゆらと 心揺れる 女は男のために 男は女のために 堕ちても 堕ちても もっと 信じて 女は男のために 男は女のために 後悔 できない 女は昨日のために 男は明日のために 愛して 愛して やがて 溺れて 女は昨日のために 男は明日のために 今日だけ 一人で |
| 追伸美空ひばり | 美空ひばり | 秋元康 | 後藤次利 | 竜崎孝路 | 白い心 埋めるみたいに 便箋の上に 並べたその文字は 愛も書きかけで 変わらないで 元気でいると 半分の嘘は 今でも まだ あなた 忘れられなくて 追伸と書いたのに それから ああ ペンを置いて 頬つけば ふと ため息 ああ そこから先は 思い出を探して 爪を噛んだ 一人きりで 暮していると 誰かから聞いて 小さなその街を 思い浮かべてた できるならば 会いたいけれど あの頃のように 悲しみ また 二人 くり返すだけね 追伸と書いたのに それから ああ 二本線で 消したのは たた 弱虫 ああ そこから先は この胸に残して 封を閉じた 追伸のその後が 書けずに ああ 募る愛は 行き止まり もう 終わりね ああ 二人の距離は 戻れないくらいに 他人なのね |
| 倖せなみだ色尾形大作 | 尾形大作 | 香川香 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | ほろり泣くな泪 ささえてる指に 今日も泌みてく 女の命 どうせバカだよ この私 あんな嘘つき 憎んでみても ひとめあいたい あの人に ほろり泣くな泪 面影が浮かぶ 別れたあの日を 取りかえしたいの どうせバカだよ この私 夢にやさしく 遊ばれたのに 恋しいあなたが 消せないの ほろり泣くな泪 辛くなんかない 心に生きてる あなたと暮らす どうせバカだよ この私 春はもう逝く 悲しみ残し それでも倖せ 抱いてます |
| DISCOVER TOMORROWオレンチェ | オレンチェ | 土肥芳郎 | 蓮田まこと | 竜崎孝路 | 輝いて 輝いて 今日より明日は輝いて DISCOVER TOMORROW 差し伸べて 差し伸べて 全てに愛を差し伸べて DISCOVER TOMORROW 曲がりくねった坂道は 暗くて長くて淋しくて それでも風は頬を撫で 安らぎ届けてくれるのさ‥ 君の涙と僕の汗と 君の勇気と僕の夢 それは不可能を可能に替える 魔法のエネルギー 輝いて 輝いて 今日より明日は輝いて DISCOVER TOMORROW 差し伸べて 差し伸べて 全てに愛を差し伸べて DISCOVER TOMORROW 何も気付かず過ごしてた 人の支えも恵みにも 夢を見たのはそんなとき 全ては「ひとつ」と知ったとき‥ 未来を信じる勇気があれば みんな誰もが主人公 それはあなたと心をつなぐ 優しいリボリューション 輝いて 輝いて 今日より明日は輝いて DISCOVER TOMORROW 差し伸べて 差し伸べて 全てに愛を差し伸べて DISCOVER TOMORROW 今日から明日へのメロディーライン 希望という名のコンチェルト 情熱あふれるスタートライン 銀河に響くファンファーレ 輝いて 輝いて 今日より明日は輝いて DISCOVER TOMORROW 差し伸べて 差し伸べて 全てに愛を差し伸べて DISCOVER DISCOVER DISCOVER TOMORROW |
| あのひと伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 有馬三恵子 | 加瀬邦彦 | 竜崎孝路 | 街灯り遠くあの人を思う 黙ったままで行かせた人を ひきとめていたら続いてるかしら 悔んでみたり しのんでみたり 愛しあった仲だもの あれはあれですんだこと 恋は思いがけなくて はじめもおしまいも あの人の暮した一年と二ヶ月 階段の下へ足音が消えて それきりなぜか別れた二人 あの人の気持ちわかる気がするの 愛したことも嘘ではないわ 泣いて燃えた夜もある 恨みあった時もある 恋が人のさだめなら あの日もさだめなの あの人に出逢えた一年と二ヶ月 泣いて燃えた夜もある 恨みあった時もある 恋が人のさだめなら あの日もさだめなの あの人に出逢えた一年と二ヶ月 |
| 火遊び志願野中小百合 | 野中小百合 | なかにし礼 | 丹羽応樹 | 竜崎孝路 | 好きになってもいいの あなたは困るくせ 悪い冗談やめて 本気にしちゃうから 私 好きになったら 一途なタイプ 女は一度に一人しか あゝ愛せない タバコをふかす あなたの肌に 爪あとなんか つけたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの 誰かに悪いでしょう これで終りにしましょう 私もつらいから 私 思いつめたら とことんタイプ 好きなあなたと はなれては あゝいられない ネクタイ結ぶ あなたの肩に 帰らないでと言いたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの まじめに答えなさい どうせ 火遊びでしょう それなら それでいい 私 いちどあげたら 甘えるタイプ 今日も明日もあさっても あゝ抱かれたい 甘えついでに あなたの家の 電話番号 ききたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる |
| CHANGE!命の星でオレンチェ | オレンチェ | 土肥芳郎 | 蓮田まこと | 竜崎孝路 | 嘆くばかりじゃ何にもならないよ 過去を責めても何にも始まらない 握りしめてる「未来」という名の種を 早く蒔かなきゃ 時は待ってくれない CHANGE! EGOからECOへ CHANGE! 競争から共生へ 山には緑を 川にはせせらぎ 大空の蒼さ 海原(うなばら)に映し そのときはじめて 人は人として生きてゆけるのさ 命の星で… 街に漂う偽物のエピソード あてもなく彷徨(さまよ)い歩くピエロたち 砂で固めた束の間の快楽(しあわせ)に 早く気付こう 本物の生き方を CHANGE! EGOからECOへ CHANGE! 競争から共生へ 森の木洩れ日に 小鳥はさえずり 群青(ぐんじょう)模様の 海に生きる群れ そのとき大地は 歓びにあふれて夢を歌うのさ 命の星で… (CHANGE!)山には緑を (CHANGE!)川にはせせらぎ (EGOから)大空の蒼さ海に(ECOへ)映して そのときはじめて 人は人として生きてゆけるのさ 命の星で… |
| 夜霧が通せんぼ尾形大作 | 尾形大作 | なかにし礼 | 新井利昌 | 竜崎孝路 | 握りしめてる ハンカチの ふるえが涙を ながしてる 行こか もどろか ふり切ろか 俺の心が ゆれ動く 見ろよ 夜霧が 夜霧が通せんぼ 肩をだいてる 手のひらが 二人の幸せ 思いだす 女ひとりを 街角に 棄ててゆくなと 言うことか 見ろよ 夜霧が 夜霧が通せんぼ 奥歯かんでも 目がしらに 男の涙が こみあげる そうさ お前を 愛してる いっそ別れは やめようか 見ろよ 夜霧が 夜霧が通せんぼ |
| 天空の夢~若き日の空海~オレンチェ | オレンチェ | 土肥芳郎 | 蓮田まこと | 竜崎孝路 | 見つめる先は天(てん) 求めるものは空(くう) 真魚(まお)は天空に夢を追う 青い空ほど清らかで 深い海ほど情が濃い そんな男になりたいと 讃岐は多度津(たどつ)で過す日々 誰の為に生きるのか 人は何故生きるのか 遠い遠い遠い 宇宙へと 光る光る光る 矢を放て 見つめる先は天 求めるものは空 真魚は天空に夢を追う 風は何処から吹いてくる 雨の向こうに何がある 真理求めて都路へ 試練を見守る桜道 出会いは突然やってくる それは虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう) 悟れ悟れ悟れ 慈悲の声 祈れ祈れ祈れ 曼荼羅(まんだら)に 六大無礙(ろくだいむげ)は瑜伽(ゆが) 一つに結ぶ円(えん) 真魚は天空に夢を追う いざ進め我が運命(さだめ) 森羅万象知り尽くせ いざ進め我が運命 三千世界の旅に出る 見つめる先は天 求めるものは空 真魚は天空に夢を追う 真魚は天空に夢を追う |
| 壊れた橋桑田靖子 | 桑田靖子 | 華盛開 | 華盛開 | 竜崎孝路 | 風よりも冷たいものは 私を見てないあなたの眼差 夜更かしを今夜もするのは ふいにあなたが来るような気がするから あいつは止めろと いわれた男に 私やっぱり遊ばれていたの バカな女よね…… 見かけばかりにまどわされて いつもやさしいあなたを軽くみて…… 本当の支え 自分で切った 壊れた橋よ この指が泣いているのは あなたが届かぬ所にいるから このままで終わりにするなら せめても一度やさしくキスしてよ 大声で泣いて あなたの胸に 小さくなってふるえていたい 調子いいわよね…… 二つのオモチャを前に並べて 決めかねていた子供みたいね いたずら子ネコが踊る舞台は 壊れた橋よ あいつは止めろと いわれた男に 私やっぱり遊ばれていたの バカな女よね…… 見かけばかりにまどわされて いつもやさしいあなたを軽くみて…… 本当の支え 自分で切った 壊れた橋よ |
| 古都の恋めぐり柏原芳恵 | 柏原芳恵 | 茜まさお | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | 夕ぐれの京格子(きょうこうし) 舞妓からころおこば下駄 金閣寺 銀閣寺 昔恋しい物語 今は逢いたくても あなた忍ぶだけで この京都の夜 涙がこぼれます ひとりたずねた 清水(きよみず)寺で 二十歳(はたち)の胸の奥深く 夢を抱く私 あの時二人で歩いた 祇園祭りの日 思い出します 思い出す 古都の恋めぐり 三十三間堂(さんじゅうさんげんどう) 古い家並み京涼み 嵐山 東山 あの日恋しい物語 今は逢えなくても あなた幸せですか この京都の夜 二十歳(はたち)のひとり旅 乙女ごころの おくれ毛揺れて 八坂の森の宵(よい)風に ほろり泣く私 指切りげんまんした日の 五条の大橋を 思い出します 思い出す 古都の恋めぐり |