桧原さとし作曲の歌詞一覧リスト  236曲中 201-236曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大阪のれん北見恭子北見恭子坂口照幸桧原さとし伊戸のりおごめんなさいね 誰にでも 愛想がなくって うちの人 川に抱かれる 道頓堀で 今は馴染みが 薄くても 腕は確かな この人と ここで ここで根下ろす 大阪のれん  灯りをともす 店先で 通りすがりの 幼子を 馴れぬ手つきで あんたがあやす そんな姿が 可笑しくて 両手 思わず 口もとに そっと そっとゆれます 大阪のれん  ご褒美なのね がんばりの この街来てから 上り坂 いつも傍目にゃ 頼られてても そうよそれこそ 表向き あんた私の 道しるべ 明日に 明日に花咲く 大阪のれん
女の旅路北見恭子北見恭子小野塚清一桧原さとし前田俊明辛い浮世の 迷い川 浮いて沈むは 世のさだめ 人は生きてりゃ 二度三度 けつまずいては 立ち止まる ソレ ヨイショ 負けるな 人生 弱音 吐かずに …… 女の旅路  探し求めた 情け川 好いて好かれた 恋なのに 月に叢雲(むらくも) 花に風 惚れた男(おひと)は 露と消え ソレ ヨイショ 負けるな 人生 酒よ 酔わせて …… 女の旅路  此処は一番 いのち川 夢を追いかけ 歩いてく 開き直って 身を捨てて 意地を通せば 春が来る ソレ ヨイショ 負けるな 人生 明日を 信じて …… 女の旅路
思い出のダイアリー北原ミレイ北原ミレイこはまかずえ桧原さとし伊戸のりお黄昏の窓辺で めくる日記帳 閉ざされた 私の恋が 蘇る あの頃の あなたの声がしたようで 振り向けば ひとつの長い影法師 あれから 何年経ったのかしら 電話番号も 忘れているのに 胸があの痛み 覚えているのよ あなたで溢れてる 思い出のダイアリー  荷造りの途中で 古い日記帳 明日へと 踏み出す心 迷わせる 愛されて 初めて知った悦びと さよならの 台詞(ことば)が今もせつないの あれから 何年経ったのかしら 一人暮らしにも ようやく慣れたわ 次のページまで めくってほしいの 時間が止まってる 思い出のダイアリー  あれから 何年経ったのかしら 街は鮮やかに 変わって行くのに 今も私だけ あの日に佇み あなたで溢れてる 思い出のダイアリー
こんな女のブルース佳山明生佳山明生みずの稔桧原さとし佐野博美お酒ですか 弱いんです タバコですか ダメなんです ごめんなさいね かわいくない女です 泣いてお話 するような 辛い過去など ないんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら  男ですか いないんです 名前ですか 変えたんです ごめんなさいね かわいくない女です 甘い夢見て 泣くよりも ひとりぼっちが いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら  故郷ですか 捨てたんです 昔ですか 消したんです ごめんなさいね かわいくない女です どうせ今さら 戻れなきゃ 遠い街ほど いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら こんな女に こんな女に したのは誰かしら
幸せの分かれ道門倉有希門倉有希朝比奈京仔桧原さとし不知火丞九月の黄昏 金木犀の薫風(かぜ) 街路樹の向こうに あなたを見つけた 目の前の忙しさ 言い訳にしてずっと 恋を遠ざけてきたのは たぶんあなたのせい 幸せの分かれ道 もしも いつか すれちがっても 気づかないふりをすると ずっと決めてたのに だめね… 微笑(わら)いかけてた I miss you so long  小さなシーンも 今思い出せるわ 青春は輝く 名作映画ね 胸の傷とっくに 癒えていたはずなのに 恋を遠ざけてきたのは たぶんわたしのせい 幸せの分かれ道 もしも 二人 歩き出せたら… 人生のバックナンバー ずっとさがしていた やっと… あなたに逢えた I miss you so long  幸せの分かれ道 もしも いつか すれちがっても 気づかないふりをすると ずっと決めてたのに だめね… 微笑(わら)いかけてた I miss you so long I miss you so long…
開運橋から小野寺陽介小野寺陽介仲村つばき桧原さとし南郷達也染まる黄昏の 開運橋から 君が振り返る 澄んだその瞳で この橋を渡るとき 今、この瞬間 離したくない… 行くなよと…心が駆け出す 恋しくて 恋しくて 君を抱き寄せ 赤い 赤い 夕陽が照らしてた  時が止まるよな 開運橋から そっと覗き込む 潤む瞳を見た この橋を渡るとき 今、心誓う 生きてゆきたい…二人して…幸せ探して ありふれた ありふれた 暮らしの中で ずっと ずっと 肩寄せ歩きたい  この橋を渡るとき 今、手をつないで 涙分け合い…この街で…思い出重ねて いつまでも いつまでも 寄り添いながら 風が 風が 明日へ連れてゆく
みちのく恋しずく小野寺陽介小野寺陽介小野田洋子桧原さとし南郷達也ふたりで登った 立石寺(やまでら)に 小雪纏(まと)った 冬景色 長い石段 芭蕉の石碑(せきひ) あなたの笑顔に 逢えなくて 何故かこころが 淋しがる 遠い想い出 みちのく恋しずく  面影どうして ついてくる つめたい風が 胸を突(つ)く 赤いお堂に 誘われながら あの日に帰れば ただひとり 頬にこぼれる 一滴(ひとしずく) 遠い想い出 みちのく夢の跡  雪解け・春待つ 立石寺(やまでら)に 納めてきます 恋懺悔 ふたり眺めた 里山巡り あなたの笑顔に 逢えそうで 風に吹かれて 振りかえりゃ 遠い想い出 みちのく恋しずく
有明の月沖田真早美沖田真早美こはまかずえ桧原さとし猪股義周あなたの背中が 闇に溶けて行く もう二度と逢えない 運命(さだめ)ですか 風が頬を打つ 心震えてる 行かないで 一人きり 私を残して 行かないで 泣き濡れて霞んでる 有明の月  愛しい面影 運ぶ月の船 せつなさが波打ち 涙誘う たとえ離れても 想い変わらない 恋しいの 今も尚 あなたを忘れて 暮らせない この心映し出す 有明の月  夢が覚める時 愛も消えますか 逢いに来て もう一度 私の願いを 叶えてと 眠れずに見上げれば 有明の月
きずな橋沖田真早美沖田真早美幸田りえ桧原さとし猪股義周三歩後ろを 歩いていても 影がかさなる 月明かり 広いこの世で 巡り逢い ふたりで生きる 夢をつむいで 明日へと あなたと渡る きずな橋  肩を抱かれる このぬくもりで 寒いこの世も 越えられる いのちかさねて これからも ふたりでひとつ この手離さず 寄り添って あなたと渡る きずな橋  ここを渡れば 愛したどうし 一生離れず いると云う どんな苦労も かなしみも ふたりで分けて こころ寄せ合い 春の日へ あなたと渡る きずな橋
竹林の庵沖田真早美沖田真早美城岡れい桧原さとし猪股義周別れの言葉に さからう様に 小雪をはじいた 冬の竹 無いものねだりの 恋だから 我がまま言いたい 甘えたい すこし も少し 側にいて 縋れば哀しい 竹林の庵(やど)  情けをたたんで 竹やぶ川を あなたに流した 紙の雛(ひな) 篝火灯せば 飛ぶ火の粉 未練がくすぶる 赤々と いちど も一度 逢いたくて 後れ毛乱れる 竹林の庵  ひと節ふた節 背伸びをしても 夢にはとどかぬ 夏の竹 面影相手に 引く口紅(べに)で 忘れた笑顔を 取り戻す すこし も少し 歩いたら 明日が見えそな 竹林の庵
湯の宿みれん沖田真早美沖田真早美山本陣桧原さとし猪俣義周雨がポツリと 湯舟に落ちて 丸い泡(あぶく)が また一つ 指を当てたら 弾けて消えた まるで私を 責めるよな 肩に冷たい 雨が降る 湯の街しぐれ  熱い湯舟に この躰(み)を沈め あなた恋しと 爪を噛み 濡れた黒髪 手櫛で梳(す)けば 弱い女に ブイの灯が 泣けとばかりに 揺れていた 湯の街しぐれ  赤い紅葉(もみじ)が 湯舟に落ちて クルリクルリと 湯気の中 舞えば貴方の 面影揺れて 遠いあの日の 幸せが 浮いて沈んで また浮かぶ 湯の街しぐれ
落花繚乱沖田真早美沖田真早美幸田りえ桧原さとし猪股義周恋は哀しみに 咲く花 涙に 溺れる花 おんな一途に 愛する花 風が哭く 寂し野に咲く花 愛する故に また怨み 抱かれる腕に 漂流(なが)されて 落花繚乱 散るも善し 落ちて真紅に 咲くも善し  夢はぬくもりに 咲く花 儚く 消え去る花 おんな闇夜に ふるえる花 しのび泣く 弓月に咲く花 かりそめ故に 身を焦がし 千夜の帯を またほどく 落花繚乱 雪月花 胸の荒野で 咲くも善し  しあわせ故に 切なくて やさしさだけを 待ち侘びる 落花繚乱 乱れ舞い 落ちて雪野に 咲くも善し…
雨の鳴子路岡田しのぶ岡田しのぶみやま清流桧原さとし伊戸のりおとめるあなたを 振り切って くるり背を向け 旅に出た 雨の 雨の 鳴子路 おんな傘 ひとり行く身の せつなさよ 泣いてみたって 帰らぬものを  美豆(みず)の小島の 蛍火は どこで今夜は 身を焦がす 雨の 雨の 鳴子路 遠灯り 誰を偲んで 灯るやら 赤くぽつんと 小黒ヶ崎(おぐろがさき)に  せめて今夜は 戻りたい 夢の中では あの頃に 雨の 雨の 鳴子路 ひとり寝の 枕濡らして 聞くしぐれ 悔いております あれからずっと
愛の天秤大城バネサ大城バネサ田久保真見桧原さとしcobaもしあなたに 逢わなければ 傷つくこともなかった でもきっと 本当の 愛を知らなかった  人は弱いもの?それとも強いもの? 心は揺れる天秤 ゆらゆらゆらゆらり  愛のバランサ 涙のバランサ 喜びと哀しみは 同じ重さ 世界で一番 淋しいあなた 愛しても憎んでも 忘れない  もし私に 逢わなければ あなたは孤独なままで 自由だと 笑っても 本当は淋しいの  恋は落ちるもの?それとも逃げるもの? 心は揺れる天秤 ゆらゆらゆらゆらり  愛のバランサ 涙のバランサ 想い出と傷跡は 同じ深さ 世界で一番 哀しいふたり さよならをするために 出逢ったの  愛のバランサ 涙のバランサ 想い出と傷跡は 同じ深さ 世界で一番 哀しいふたり さよならをするために 出逢ったの さよならをするために 出逢ったの
沈丁花大川栄策大川栄策田久保真見桧原さとし石倉重信きっとおまえは 待っていてくれると 今もどこかで 信じてるのさ 遠いあの日の ああ 沈丁花… ふたり暮らした 小さな部屋の 窓辺にはかなく 咲いていた  そばにいるなら 哀しみも痛みも 幸せだからと おまえは言った 甘い香りの ああ 沈丁花… まるでおまえの 吐息のように 夜ふけの心に 忍び込む  いつかおまえに もう一度逢えたら 泣かせてやりたい この手に抱いて 白い花びら ああ 沈丁花… まるでおまえの 涙のように さみしくはなかい 落ちてゆく
旅の月大川栄策大川栄策幸田りえ桧原さとし石倉重信酒場の小窓に 浮かんだ月が 故郷(こきょう)の空に 遠ざかる 途中下車した この町の どこかでおまえが 待ってるようで 未練の酒に また酔って 風と添い寝の 旅の空  漁り火ちらちら 揺れてるように 笑顔が灯る この胸に ふたり歩いた 海沿いに おまえのような 野菊が咲いた 泣かせる酒に また酔って 涙おさえる ひとりうた  背中で海鳴り 呼んでるようで 夜更けにふらり 外へ出る 空を見上げりゃ あの月も やさしいおまえが 微笑むようだ コップの酒に また酔って 風と添い寝の 旅の空
哀恋坂大石まどか大石まどか小野塚清一桧原さとし石倉重信二人で歩いた 八坂の鳥居 忘れてしまえと 情が泣く 祇園祭りの ざわめく中で 雨に 雨に 雨に打たれた 女坂  未練をいっぱい 転がしながら あなたの優しさ 恋しがる あれは師走の 顔見世帰り 雪に 雪に 雪に咲いてた 寒椿  溜め息重ねて ひとりになって みえない明日の 夢に泣く 春に夜桜 眺めて燃えて 今は 今は 今は別れの 無情坂
うちわ大石まどか大石まどか辻哲二桧原さとし南郷達也去年あなたに いただいた 土産のうちわを 出しました 夏の手前の 涼暮月に おなじ風が 吹いてます おなじ時刻に なりました あなた あなたが いないだけ  虫が飛び交う せいにして 涙をうちわで あおぎます 夏の初めの 梅雨明け時に すこし髪を 切りました すこし昔に 戻ります あなた あなたに 逢いたくて  めおと蛍の 絵のついた うちわが形見に なりました 夏の盛りの 打ち上げ花火 泣いた目には にじみます… きらいでしたね 泣き顔は あなた あなたが 笑いそう
女の錦秋大石まどか大石まどか峰崎林二郎桧原さとし伊戸のりお女は咲いて 花になる 男は光る 月になる いのち懸け 恋をして あぁ燃えた日々 愛の名残り 胸に秘め 添えきれぬ ひとなら潔く 燃え盛る東山 比叡おろしが 錦に染め上げて なみだの川に 面影うかべ 真っ赤に 真っ赤に 紅をさす  女は流れ 川になる 男は積んで 山になる 散る紅葉 身を焦がす あぁ恋のよに 思い切れぬ ひとだから 別れると 悲しいうそをつき 消えかけたこの恋よ 比叡おろしに 愛しくまた燃えて なみだの川に面影うかべ 真っ赤に 真っ赤に 乱れ舞う  燃え盛る東山 比叡おろしが 錦に染め上げて なみだの川に面影うかべ 真っ赤に 真っ赤に 紅をさす
越前恋情話植松しのぶ植松しのぶ小野塚清一桧原さとし前田俊明泣いている 心 泣いている 吹雪く越前 日本海 瞼閉じれば 面影が 冷えた躰に 絡(から)みつく あなた あなた 呼んでも 海鳴りばかり  はぐれ鳥 一羽 はぐれ鳥 何処(どこ)へ羽ばたき 帰るのか 何度捨てよと 思っても 愛の歳月(つきひ)は 千切れない 荒れる 荒れる 波間に 未練が燃える  逢えるわね あなた 逢えるわね 叫ぶ越前 日本海 白い岬の 灯台は 願い叶える 命火か 海よ 海よ 時化(しけ)るな 明日(あした)が欲しい
江戸風鈴植松しのぶ植松しのぶ小野塚清一桧原さとし前田俊明小さな音色が 風吹くたびに そっと心に 沁みわたる 軒に吊るした 江戸風鈴が 父はとっても 好きだった 聞こえてますか… 父さん今でも 鈴の音が  日暮れの縁側 胡坐(あぐら)をかいて 父は浴衣で 夕涼み うちわ片手に 江戸風鈴と 冷えた日本酒(おさけ)が 似合ってた 涼風揺れて… 父さん面影 浮かびます  明日(あした)の幸せ 願ったような 音色優しく 響いてる 耳をすまして 江戸風鈴は 父の祈りと 母は言う 家族の笑顔… 父さん今でも 温かい
ふるさと慕情上杉香緒里上杉香緒里菅麻貴子桧原さとし燃えて身を灼(や)く 恋じゃない 焦がれて待つよな 愛じゃない 幼馴染みが この都会(まち)で 出逢って咲かせた… 夢ひとつ あの頃へ 帰りたい あの頃へ 帰ろうか 母さんゆずりの 手料理で 飲みましょ今夜は あなたと二人  早く見つけて 欲しくって 夕焼け小焼けの かくれんぼ 離れ離れに なった日の 指切りげんまん… 忘れない ふるさとへ 帰りたい ふるさとへ 帰ろうか 夢ならたくさん なくていい これからあなたが 私の宝  回り道など 人生に ないよとあなたの 瞳(め)がうるむ 今も元気な 父母の 笑顔がお酒に… 浮かぶ夜 あの頃へ 帰りたい あの頃へ 帰ろうか 路地裏わたって 吹く風に ふるさと行きの 汽笛が響く
よりそい川岩本公水岩本公水石野ひさし桧原さとし淡い薄陽(うすび)の 春かき分けて 風に揺れてた 猫柳 好きよ 好きよ いまでも 死ぬほど好きよ 遠いあの日に 頬(ほお)ずりすれば 泣いているよな よりそい川よ  人のさだめと 結ばぬ恋は いつも苦労の 七曲(ななまが)り 今の 今の あなたは 倖(しあわ)せですか ふたり涙で 手を振りながら 恋を流した よりそい川よ  橋の上から 身を乗り出して 探す思い出 夢のあと 命 命 二つが 離れていても 通う心を 信じてひとり 明日(あす)を生きたい よりそい川よ
捨て猫じゃあるまいし岩波理恵岩波理恵冬弓ちひろ桧原さとし伊戸のりお雨 雨 冷たい雨 雨より 冷たい男(ひと) 濡れた舗道に 棄てられた 部屋の合鍵 そして…わたし  女だって 心ぐらい あるのよ あなたには見えなくても  バカね バカね バカね 私 何もかもが 好きだった いいとしだもの 泣いたりしない 捨て猫じゃあるまいし  嘘 嘘 あなたの嘘 それでも 愛しい男(ひと) 他の誰かの 甘い影 見ないふりして 爪を立てた  女だって 心ぐらい あるのよ あなたにはガラクタでも  バカね バカね バカね 私 裏切りさえ 愛してた 誰にも 今は なつけやしない 捨て猫じゃあるまいし  バカね バカね バカね 私 どうしよもなく 好きだった いいとしだもの 泣いたりしない 捨て猫じゃあるまいし
ごめんよ岩出和也岩出和也麻こよみ桧原さとし前田俊明風が冷たく 落ち葉を揺らし 男の心を せつなくさせる ばかな男さ 幸せを 捨ててしまった あの時 ごめんよ 別れの 言葉も言わず ごめんよ おまえに 背中向けた夜  俺の心の 傷跡さえも いつでも笑顔で 包んでくれた ばかな男の 身勝手を 今も悔んで いるのさ ごめんよ おまえに 甘えてばかり ごめんよ せつなく しみる街灯り  俺のことなど 忘れただろか 誰かと幸せ みつけただろか ばかな男さ 目を閉じて そっと浮かべる 面影 ごめんよ も一度 会えたらきっと ごめんよ おまえを 二度と離さない  ごめんよ も一度 会えたらきっと ごめんよ おまえを 二度と離さない
青春譜井上祐見井上祐見山北由希夫桧原さとし北國の…短い夏に似て 花火のような 恋かしら 合図みたいな 草笛 もしやとおもう 胸騒ぎ えーえ そうなの あの人しか もう見えない 青春譜  逢いたいわ…想いで描く絵馬 今ひとたびの あの出逢い 引いたおみくじ 大吉 我侭づくし 甘えたい えーえ そうなの あの人しか もう見えない 青春譜  あかね雲…ことづて伝えてよ 栞に綴る 願いごと 忘れられない 恋歌 待ちわびながら 口ずさむ えーえ そうなの あの人しか もう見えない 青春譜
おんなの祭り市川由紀乃市川由紀乃下地亜紀子桧原さとしあばれ太鼓に 煽(あお)られて 玄海そだちの 血の気がさわぐ うねる荒波 背中にしょって ねり合え もみ合え 担ぎ出せ 喧嘩みこしだ 喧嘩みこしだ おんなの祭りだ 祭りだよ  花も恥じらう 艶(あで)姿 口紅 柔肌 提灯(あかし)に浮かぶ 胸の晒(さらし)に かくした恋が 焦れる 震える 恋しがる 喧嘩みこしだ 喧嘩みこしだ おんなの祭りだ 祭りだよ  燃える火を吹く 汗が飛ぶ 祭りは女を 花火にさせる ねじり鉢巻き 揃いの法被(はっぴ) ぶつかれ はじけろ 負けるなよ 喧嘩みこしだ 喧嘩みこしだ おんなの祭りだ 祭りだよ
おもかげ酒場綾瀬仁綾瀬仁日野浦かなで桧原さとし南郷達也路地にこぼれる 昔の歌に 誘われ一杯 酔い話 遠いあの日に 終わった恋を 想い出させる 酒を飲む 泣いていないか しあわせか 滲む灯影の おもかげ酒場  ふたり出逢った 馴染みの店で 心を重ねた 歳月(としつき)よ 肩を並べて 飲んでた酒が 今じゃ未練の 誘い水 ひとめ逢いたい こんな夜は 酔えばせつない おもかげ酒場  人の情けに 負(お)ぶさりながら 寂しさ隠して ゆく人生(たびじ) どこか似たよな 横顔ばかり 探す夜更けの カウンター 泣いていないか しあわせか 滲む灯影の おもかげ酒場
夢をもう一度綾瀬仁綾瀬仁日野浦かなで桧原さとし南郷達也ビルの谷間に 沈む夕陽に 街は寂しく 暮れてゆく 歩んだ人生(みち)に 悔いはないけど 忘れきれない 夢がある 遅くはないさ これからさ ひと花ふた花 咲かせたい 都会の隅で 見失った 夢を…夢をもう一度 都会の隅で 見失った 夢を…夢をもう一度  裸電球 じっと見つめて 明日を描いた 狭い部屋 小銭と夢が あれば生きれた 俺の青春 呼び起こす 遅くはないさ まだまださ 今からはじまる 人生(みち)がある 時代の波に 溺れかけた 夢を…夢をもう一度 時代の波に 溺れかけた 夢を…夢をもう一度  遅くはないさ これからさ ひと花ふた花 咲かせたい 都会の隅で 見失った 夢を…夢をもう一度 都会の隅で 見失った 夢を…夢をもう一度
どうしたらいいの!?梓夕子梓夕子ひのき蓮桧原さとし伊戸のりおあなたは今 どこにいるの 遠い世界に いってしまったの なぜなぜ 帰ってこないの 切ない恋しい 愛おしい あなたなしでは 生きてゆけない どうしたらいいの!? どうしたらいいの!?  熱くあまく 抱きしめて 肌のぬくもり 優しさが欲しい… なぜなぜ ここにいないの わたしの心に もういちど あなたなしでは 生きてゆけない どうしたらいいの!? どうしたらいいの!?  なぜなぜ 帰ってこないの 涙があふれて とまらない あなたなしでは 生きてゆけない どうしたらいいの!? どうしたらいいの!?
願いの糸飛鳥とも美飛鳥とも美北爪葵桧原さとし周防泰臣数え切れない ひとがいて 出逢えた奇跡 信じます 願いの糸は 赤い糸 ずっと誰かを 探してた そっとぬくもり 手繰り寄せ あなたの指に 触れました  回り道した 人生も すべてがあって 今がある 願いの糸は 繋ぐ糸 きっと明日は 強くなる ほんの小さな 綻びを 優しく縫って くれました  ひとのご縁は 見えずとも 困った時は 助け合い 願いの糸は きずな糸 たとえ切れても 大丈夫 重ね合わせて 何度でも この手できつく 結びます
かもめ恋唄浅田あつこ浅田あつこ川井みら桧原さとし若草恵運命(さだめ)に からむ糸が ちぎれそうな 海鳴り あれほど 求め合った 愛の名残りも 消えゆく ひとり 旅行けば 寄せる この想い 飛べないくらい 心濡らした 罪なあなたを 恨まないから 潮風(かぜ)に焦がれる かもめ恋唄  たたずむ 北の岬 霧にけむる 面影 海原 かすめてゆく 遠い霧笛が 哀しい 迷い 振り向けば 胸に 沁みてくる 追えばなおさら 弱さ隠した 時のあやまち 恨みたくない 愛しさ募る かもめ恋唄  ひとり 旅行けば 寄せる この想 飛べないくらい 心濡らした 罪なあなたを 恨まないから 潮風(かぜ)に焦がれる かもめ恋唄
別離のルージュ浅田あつこ浅田あつこかず翼桧原さとし恋人のままでいて ふたりの最後の夜なら キャンドルに灯が点り 窓辺に消える希望(ゆめ) 聞きたくないの さよならの理由(わけ)は… 心に翼があるひとを 愛しただけよ 別離(わかれ)のルージュは紅く 涙を見せないで 今日から明日(あした)へひとり 歩けるように  私よりきれいなの? どこかに待たせている女(ひと) さっきからさりげなく 時計を気にしてる 残りのワイン ほろ苦くしみて… 終りを知らせる横顔に 戻らない季節(とき) 別離のルージュは紅く 思い出ぬりかえて あなたを恋しく想う 夜はいらない  振り向かないで 棄てて行くならば… あなたを憎んでしまいたい 忘れるために 別離のルージュは紅く 涙を見せないで 今日から明日へひとり 歩けるように
女のはぐれ雪朝倉由美子朝倉由美子いとう彩桧原さとし伊戸のりお雪が… 頬打つ涙が凍る いつになったら あんたは帰る 消えた背中が 輪島の朝の 白い吐息に エーエ浮かぶのさ 恋しいねぇ せつないねぇ わたしゃどんだけ…はぐれ雪  買って…どうなるものでも無いが 胸に抱いてる 夫婦(めおと)のお椀 似てる人なら 見かけたと言う 聞いて後追う エーエ奥能登路 逢いたいねぇ つらいわねぇ わたしゃどんだけ…はぐれ雲  頬を…つねって夢さえ捨てる 席の隣に あんたがいれば 尽くし足りない この身のどこが 恋路火祭り エーエまぼろしか 遠いわねぇ 哀しいねぇ わたしゃどんだけ…はぐれ雪
雪国の女青戸健青戸健石野ひさし桧原さとし池多孝春無理にかくした 東北(くに)なまり 俺もおんなじ 北国育ち こんな都会の片隅で 背伸びするのは 似合わない どこか寂しい 雪国の女(ひと) 真綿のこころ そのままに  化粧するより 素顔のほうが 俺は好きだよ 優しいその瞳(め) どんな運命(さだめ)か 知らないが 踊るおまえの ぎこちなさ 胸に痛いよ 雪国の女 真綿のこころ そのままに  知って短い この酒場(みせ)だけど 楽しかったよ 忘れはしない 故郷(くに)じゃリンゴの 白い花 岩木すそ野に咲く頃か 旅の名残りの 雪国の女 真綿のこころ そのままに
夢二の女青戸健青戸健石野ひさし桧原さとし南郷達也燃えて火のよに なれたらいいと 恋に息づく おんながひとり 醒(さ)めてしまえば 夢になる 今をあなたと 焦(こ)がしたい ああ……たまき愛しや 夢二の女  恋のためなら 昨日も今日も みんな捨てます あなたのために 愛と言う字の 陰になり 生命(いのち)みじかく 耐えたひと ああ……彦乃かなしや 夢二の女  抱いた背中で 崩れる帯の 花にひとひら 舞う蝶よ 愛のさすらい 何処までも ゆくえ知らない 恋の果て ああ……お葉(よう)恋しや 夢二の女
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