小椋佳作曲の歌詞一覧リスト  310曲中 201-310曲を表示

全2ページ中 2ページを表示
310曲中 201-310曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
傾いた道しるべ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳星勝幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけて わきたつまきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています  幸せのはずが まゆを寄せてほヽづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある 一人のためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています  幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 三叉路ばかりの 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね  三叉路ばかりの 道しるべもない  ラララ…… ラララ……
傾いた道しるべ布施明布施明小椋佳小椋佳幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけてわきたつ まきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています  幸せのはずが まゆを寄せてほほづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある一人の ためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています  幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか  あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね  あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない僕の道を 君も歩いてくれるんですね
数えないで桜田淳子桜田淳子小椋佳小椋佳数えないで 泣いた人を 明日の私が 浮かぶから 5年も前の 涙は遠い 知らない海に 沈んだ筈よ  ねェ 心の中に 憧れをえがく 空があるなら 私だけ 赤い風船 飛ばさせて  これまで自分でも見たことのない 幸せそうな顔が 映っているんだもの 嘘みたい  数えないで 捨てた恋を あなたの優しさ くもるから 2年も前の あなたの化石 そっと触れずに 眠らせてあげて  ねェ 心の中に 想い出のための 場所があるなら 私だけ 私だけを 踊らせて  これまで自分でも見たことのない 幸せそうな顔が 映っているんだもの 嘘みたい  数えないで 過ぎた日々を 別れの予感が 匂うから 2年3年 5年過ぎても 今とおんなじ 二人でいたい  ねェ 心の中に 永遠とかいう 文字があるなら 私だけ 私だけに のぞかせて
風は過ぎ人も過ぎ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳風も過ぎ星も過ぎ 時は過ぎ人も過ぎ かわいた心持ち 悔いもなくさすらう  海の色遠くはるかに その果ては空に重なり 空の色はどこまでも青く どこまでも青い世界に 諸人は夢の小鳥を 離した日々をいつか忘れ  風も過ぎ星も過ぎ 時は過ぎ人も過ぎ かわいた心持ち 悔いもなくさすらう  いつの日か友とうたった わらべ唄 故郷の山 素足ぬらした あの小川は せせらぎにそっと浮かべた 笹舟の明日の生命の 知る由ないそのはかなさ  風も過ぎ星も過ぎ 時は過ぎ人も過ぎ かわいた心持ち 悔いもなくさすらう  はかなきは人の言葉よ 恋人は愛の言葉を せめての頼りに 限りつくし 限りなき旅を続けて 山彦の返す間もなく 今 又明日の 旅支度よ ラ……… ラ……… ラ………
風の舞う港から渡哲也渡哲也小椋佳小椋佳何をこんな遠く逃げて 来たのだろう一人 淋しそうな姿 鈍色の浜に立つ 細い後ろ影 風の舞う港から カモメ 傷をいやして 飛んでゆけ 思い出は海に沈めて  旅は捨てるはずの過去を 時に飾りさえも つけて連れて来るよ 見も知らぬ悲し気な 姿胸を打つ 風の舞う港から 浮かぶ面影ひとつ その頬に光るもの おまえの涙  風の舞う港から カモメ 俺も帰ろう うつむいた あの頬の涙ぬぐいに  
風そして花島津亜矢島津亜矢小椋佳小椋佳萩田光雄風は 優しくそよと 吹いていました それはいつでも 追い風でした 風に押されて その誘(いざな)いに 見知らぬ場所へ 導かれようと 不安も湧かず ただ愉(たの)しんで 蕾は開花を 待ちました  風は 時に乱れて 荒れすさびます 雨も呼び寄せ 嵐ともなり 枝も折れよと 幹も撓(たわ)めと 襲われる度 試練と受け止め 望み捨てずに よりしなやかに 新たな芽吹きを 抱きました  おなごとは さほど か弱いものでは ありません 吹く風に 愛を 感じてるかぎり 花と咲きます  風は 花の盛りに 強く咲きます 散るが定めの 命寿(ことほ)ぎ 名残りに空へ 舞い立たせます 今や一番 美しくあれと 花影のこし 想い残さず また咲く祈りが 香ります  おなごとは さほど ひ弱なものでは ありません 吹く風に 愛を 感じてるかぎり 花と舞います  おなごとは さほど か弱いものでは ありません 吹く風に 愛を 感じてるかぎり 花と咲きます
風、好きに吹け ~迷夢本望~舟木一夫舟木一夫小椋佳小椋佳ありふれた 明日葉(あしたば)の 花揺れて いつになく 佇(たたず)んで 振り返る 足跡に 愛(いと)しさと懐(なつ)かしさ 男ひとり 生きてみれば 想い通りと 想い違い 想い過ごしと 想いの外の 不揃いな 捩(よじ)れた道の ほろ苦さ  今日という 残りの日々の 初めての時 抱え込む 右手極楽 左手地獄 泣き笑い 何事か来い 何事か去れ 夢を行く 迷い本望 風好きに吹け  我知らず 愛しては 世忘れの 悦びと うらはらの 苦しみに 傷跡は 密やかに語り歌 男ひとり 生きてみれば 夢の見過ぎと 夢の陰り 夢見定めず 夢捨て切れず 嘘真(うそまこと) 迷いの夢の 綴(つづ)れ折(お)り  今日という 残りの日々の 初めての時 抱え込む 右手極楽 左手地獄 泣き笑い 何事か来い 何事か去れ 夢を行く 迷い本望 風好きに吹け  泣き笑い 何事か来い 何事か去れ 夢を行く 迷い本望 風好きに吹け  迷い本望 風好きに吹け
風車まわれ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳母のいない留守は つまらない 1人オモチャ箱を さがすとき 目についた 風車  そとは風がふいて さむそうな 羽根がひとつなくて 冬の日に かじかんだ 風車  まわれ まわれ 風車 幼な子の瞳がかがやくよ  赤と青と黄色 きみどりも きれいだよ 風車  羽根をとおりぬけて音がする うれしいな風車  まわれ まわれ 風車 幼な子の瞳がかがやくよ  午后の日ざしに 風がやみそうな 音も色もなぜか さみしげに 止まりそう 風車  まわれ まわれ 風車 幼な子はいつかかけだすよ  かけないと止まりそう かけないと止まりそう  まわれ まわれ まわれ まわれ 幼な子がいききらしかけてゆく
顧みれば小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳大坪稔明顧みれば 教科書のない 一度限りの 人生を まあよく生きて 来たと思う 友の支え 女性の救い 出逢いの恵み 数多く 運良く受けて 来たと思う 運命を 満喫したと 思われる今  顧みれば 過ち挫折 一度ならずの 重なりを まあよく越えて 来たと思う 力不足 才能超えて 果たせたことも 数多く 心は充ちて 来たと思う 運命を 満喫したと 思われる今  楽しみ 悲しみ 笑いも 涙も 生きていればこその 味わいと 瞳綻(ほころ)ばせて 見晴るかす  顧みれば 事故災いに 幾度ともなく 襲われて まあよく無事に 来たと思う 人が見れば 名も実も得て 心豊かな 暮らし振り 望み以上で 来たと思う 運命を 満喫したと 思われる今  楽しみ 悲しみ 笑いも 涙も 生きていればこその 味わいと 瞳綻(ほころ)ばせて 見晴るかす  顧みれば今 込み上げる想い わたしの運命に 関わった 全ての人々に ありがとう
帰り道急ごう小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳たどり来た道のりを思いおこし その胸の時計の逆まわし 急ごう きずきあげた積木細工のもどかしさ  ポケットにかくしたカエルの子 泣く気持ちすぐ解るあの頃に 急ごう 確かにあった宝ものだった ふたつない  昼下がり始めたかくれんぼ いつまでも見つけられない泣きべそ鬼よ 急ごう 夕焼け色がまだ残っているよ 帰り道
帰っちゃおうかな小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳敷石道の曲がり角 その敷石をけってみても まだ来ない まだ来ない あなたの為に 抱いてきたバラ その花びらを みんなみんな ほら むしっちゃって 何だか つらくなっちゃった 帰っちゃおうかな 帰っちゃおうかな 帰っちゃおうかな ああ 帰っちゃうから  敷石道の曲がり角 その敷石をけってみたら 会いたいな 会いたいな あなたを想い 眠った夜の 夢の出来事 みんなみんな ほら 消えちゃって 何だか 悲しくなっちゃった 泣いちゃおうかな 泣いちゃおうかな 泣いちゃおうかな ああ 泣いちゃうから
開幕の歌小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳谷川学そもそもが 歌うこと ことのほか 大好きで 歌あれば その他の 遊び事 何一つ なくていい それほどに 歌うこと 好きでした 青春期 終わるころ 歌創り 遣り始め  既にもう 喜寿の歳 見返れば 道遥か 年老いて 体力の 衰えは 残酷で ステージも 最後まで 持つかどうか 不安です 兎に角に 最後まで お付き合い 願います
開花小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳惜し気無く 故郷の大地 恵みを 施し 絶え間無く 海 山 川 生命(いのち)を 育む  指図も待たず 生きよう 生きようと 呼吸は止まらず 血液は巡る 自然の不思議 このいじらしい 生命(いのち)の 誘(いざな)いの その価値を感じ 芽吹きを悦(よろこ)び 開花誓おう  Ah~a Ah~a  まずは自分を 愛しみ 健やかに 創造の夢を 果たす試みの 暮らし築こう 出来ればさらに 人にも 自然にも 尽きない泉の 湧き上がる愛を 手渡ししよう  この空間と 時間を 歓んで 営々と続く 豊かな開花で 充たし尽くそう  Ah~a Ah~a Ah~a Ah Ah Ah
俺は本当に生きてるだろうか小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳谷川学これはと言える 何事もせず 一日過ぎた日 そんな日ばかり ただだらしなく 一週間も過ごすと 心沈んで 虚しさつのり 自らを責める お前本当に 生きているのか 生きているのかと 万に一つ 運を受けて 生まれ出でた この かけがえない 命活かす 挑み無くて 何の人生 ついつい怠惰に 流れる暮らしを 見返り自分を 諫めてみる お前明日こそ 生きてみるかと また改めて 問う  冷え冷えとした 世を生きること それだけで辛い まして遣り甲斐 生き甲斐なんて 容易く手には入らず もともと生きる 意味やら価値は 所与のものじゃない 自分で選び 創り出すもの そう嘯(うそぶ)く風 何の為に どんなことを 何処で為すか この 一度だけの 命活かす 励み無くて 何の人生 ついつい俯く 心を蹴とばし 希望の地平を 眺めてみる  怠け心を ふと抱え込む 日々を顧みて また責め言葉 お前本当に 生きてるだろうか 自分ながら 諄(くど)い詰問 情けないと 思う けれどこれが 俺の性分 捨て難くも 諦め知らず 夕陽を鏡に 自分を映して 自ら責め立て 鼓舞して行く 性懲りもなく 俺は本当に 生きているかと 問う
俺たちの旅GOLD LYLIC小椋佳GOLD LYLIC小椋佳小椋佳小椋佳夢の坂道は 木の葉模様の石畳 まばゆく長い白い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽は コバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ  夢の語らいは 小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ
俺たちの旅クミコクミコ小椋佳小椋佳国吉良一夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足あとも影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽はコバルト色の空と海 まじわってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ  夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ
俺たちの旅サスケサスケ小椋佳小椋佳平野友義夢の坂道は 木の葉模様の石畳 まばゆく長い白い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽は コバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ  夢の語らいは 小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ
俺たちの旅佐藤竹善佐藤竹善小椋佳小椋佳夢の坂道は 木の葉もようの石畳 まばゆく 白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽は コバルト色の空と海 交わって ただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも 手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも 手をふるようだ  夢の語らいは 小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも 手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも 手をふるようだ
俺たちの旅中西圭三中西圭三小椋佳小椋佳斉藤恒芳夢の坂道は 木の葉もようの石畳 まばゆく 白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽は コバルト色の空と海 交わって ただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小船に あなたが今でも 手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小船に あなたが今でも 手をふるようだ  夢の語らいは 小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数え切れない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小船に あなたが今でも 手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小船に あなたが今でも 手をふるようだ
俺たちの旅PLATINA LYLIC中村雅俊PLATINA LYLIC中村雅俊小椋佳小椋佳夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽はコバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ  夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ
俺たちの祭中村雅俊中村雅俊小椋佳小椋佳君の手をとり 心の海に白い小舟を浮かべる 愛の帆をはり 月のさやかに 風のそよぎに漂えば いつか二人は 見知らぬ遠い島へ そんな風な夢を見る 俺を笑ってくれ 今  君の手をとり 別れを告げるつらさ何に例えよう 愛の残り火 揺れて激しく 君を抱きたくなりそうで まるで雲間に さし込む光に似て まっすぐに俺を見る 君がいじらしいよ 今  遠い島では別れのない愛があるそうな  君の手をとり このままいれば君を傷つけそうで 細まって行く 愛のかたちに 耐えきれぬ俺のわがまま 遠い島まで 君を連れて行きたいよ 迷いもまどいも 消え果てる光の地へ 今  遠い島では別れのない愛があるそうな
想い出の舞台装置西田敏行西田敏行小椋佳小椋佳映画がはねて 夜更けのCoffee shop 貸切りの時間を 語り合ったね二人 みつめ合ったねじっと 起きたまま 夢を 夢を見てたね あの日  逢いたいたびに ポケットの中の 小銭を嘆いた 安上がりのデート二人 狭い部屋のLoveそれも 僕にはぜいたく ぜいたくだったあの日  街はどこだって 二人のための 舞台装置 いつも主役の季節だった アー アー  街角 見かける 君のはずがない ポニーテール 見とれて見送る 輝いてたね二人 抱きしめあえばいつも 周りのすべて すべて忘れたあの日  街は今だって 人待ち顔の 舞台装置 消えた主役懐かしいと アーアー  街はどこだって 二人のための 舞台装置 いつも主役の季節だった アー アー アー 想い出の中の舞台装置
想い出の君へ松原健之松原健之小椋佳小椋佳萩田光雄晴れのち曇り空 ただそれだけで心を痛めた君 若さを僕だけに ただささげてくれたね優しい君 あの小雨の降る小路で 僕にさしかけた傘 水玉のパラソルが 想い出のかなた まばゆく舞い飛ぶ くるくる舞い飛ぶ あの日訳も告げずに去った僕の心に今 雨が  雨ふり風まじり ただそれだけで心が痛いよ今 手にした切符には まだ行くあて行く先 見えない今 ふと おりたった小さい街で 雨上がりの舗道 けやき並木に木漏れ陽が 想い出に向けて虹が渡り行く はるか渡り行く 何故か訳も知らずに悔いも消えて心は今 君へ  想い出のかなた まばゆく舞い飛ぶ くるくる舞い飛ぶ あの日訳も告げずに去った僕の心に今 雨が
想い出して下さい小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳想い出して下さい あの頃を あきらめることを 知らないで 野原に蝶々 追いかけて 迷った帰り道 日暮れ淋しく なきべそかいて やっとみつけた 家の燈り いつの間にか 白いあみ抱いて 夢みるあげは蝶 野原に蝶々 追いかけて 迷った帰り道  想い出して下さい あの頃を あきらめることを 知らないで 初恋の手紙 かきつづけ ねむれない 夜ふけ 胸の高なり おさえきれないで やっとみつけた ことばかいて いつの間にか 白い朝が来て やぶりすてる手紙 初恋の手紙 かきつづけ ねむれない 夜ふけ  いつの間にか 白い時が来て 消えた熱い心 想い出して下さい あの頃を あきらめることを 知らないで 通りすぎてく 毎日が 新しい あの頃を
想い定めて大川栄策大川栄策小椋佳小椋佳川村栄二汲み上げればさらに 愛が溢れてくる 身に浴びて 身を染めて 尽きぬ悦び 言葉はいらず 微笑みでいい 幼な児だけの まなざしが飛ぶ 無限の空の果て 想い定めて 夢のかけ橋 想い定めて 夢のかけ橋  人の思惑など まして訝りなど 明日には 消えて行く 遠い陽炎 恋に溺れた 命と笑え 溺れなどせぬ この身体 今 煌めく波の上 想い定めて 夢の笹舟 想い定めて 夢の笹舟  無器用なこの手で 拵えたばかりの 花櫛を 黒髪に 踊る愛しさ この眼酔わせて 素肌艶めく いつか闇へと 旅立つ日にも 優しい腕の中 想い定めて 夢の盃 想い定めて 夢の盃 夢の盃 
お前が行く朝小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳お前が行く朝 何を語ろう 出発の日だというのに 雨の季節だ 雨に霞んで お前の姿が消える時 せめて大声で もう一度呼びあおうか  お前が行く朝 何を祈ろう 悲しいお別れじゃないのに 変な気分だ 雨に打たれて 心が沈んでしまうから せめて大声で 馬鹿野郎とでも言おうか  お前が行く朝 何を歌おう 引き止める旅じゃないのに 雨の季節だ 雨にかくれて 残る寂しさを歌うより せめてさっぱりと どしゃぶりに濡れてみよう
オナカの大きな王子さま小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳オナカの大きな王子さま 白いお洋服がやぶれそうだよーォ 金のボタンもとれそうだよー  魔法使いが持ってきた 空とぶじゅうたんはとばないんかなーァ 今夜のごちそうやめとこうかな  今日はペルシャと中国の とってもおいしいお料理だってさーァ ちょっとだけなら食べようかな  オナカの大きな王子さま いつまでたっても食べてるんだねーェ お料理がぜんぶなくなりそうだよー  オナカの大きな王子さま 空とぶじゅうたんに乗りたいなーァ お料理もぜんぶ食べたいなー
オナカの大きな王子さまボニージャックスボニージャックス小椋佳小椋佳オナカの大きな 王子さま 白いお洋服が やぶれそうだよ 金のボタンも とれそうだよ  魔法使いが 持ってきた 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く とびたいな  こんなに大きな オナカでは 空とぶじゅうたんは とばないかな 今夜のごちそう やめとこうかな  今日はペルシャと 中国の とってもおいしい お料理だってさあ ちょっとだけなら 食べようかな  オナカの大きな 王子さま いつまでたっても 食べてるんだね お料理ぜんぶ なくなりそうだよ  オナカの大きな 王子さま 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く 飛びたいな
おしょうしな(ありがとう)美空ひばり美空ひばり小椋佳小椋佳風除け 霜除け 雪囲い 米沢 訪ねりゃ 雪催(もよ)い 置玉(おいたま)つむぎか 紅花染めか 雪より白い えりあしの美しさ  角巻 綿入れ 冬羽織 山から 凩(こがらし) 北颪(おろし) 宿とる間もなく 凍える者に 声かけ招く 優しさよ おしょうしな  初めて 訪ねた 街なのに 心に 降り積む 雪もとける 振舞酒よ 炉辺咄(ろばたばなし)よ 旅の情けに おしょうしな おしょうしな  一夜の宿の礼も そこそこに 旅立つ朝の戸口に 立ちつくす 頬の紅い 少女が抱く 槐(えんじゅ)木目の こけし忘られず  寒空 一羽の 鶴が行く 米沢 離れりゃ 雪催(もよ)い 暖かさ抱いて 振り返る 旅の情けに おしょうしな おしょうしな
置手紙小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳加藤武雄未だ蒼く若い人への 余計なお世話か置手紙 生きてくだけでも厳しい それが君らの時代だよ まずは処世訓 大好きになれる何かを見つけなさい 更にはその好きなことに 特に得意になりなさい そう ならないことには 負け組になる これから時代は 9割がルーザー そう 覚悟決めて励み 好きで得手なものを持ちなさい  まだ蒼く若い人へと 更なる願いを伝えたい 逆説的だが臆病が とるべき基本の姿勢だよ 君らの未来に 潜み待ち受ける汚れや危険らを 鋭く予感しそれらの 排除と事前の準備に努め 迎え撃つ力 逞しくあれ 臆病たること 恥じることはない その 恐れ不安疑念 こそが次代創る源だ  誇らかに 好きで得手を 獲得し 人生に実りあるように 豊かに過ごそう 臆病抱いて 恐れに勇気を添えて 身支度抜かりなく 悔いなく生きよう 悔いなく生きよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大空から見れば小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳大空から見れば 豆粒ほどの人間が 何より面白いものだろう。 ひしめきうごめきざわめきながらも 新しい何かを、築き上げる。 夢だけが持つ 明日という武器で いつしか道を きりひらいてる。 そんな人のあとを、追って行きたい。  大空から見れば 額に汗する人間が 何より美しいものだろう。 戸惑いためらい、つまずきながらも、 こみ上げる力の 限りつくす。 夢だけが持つ、明日という武器で いつしか道を、きりひらいてる。 そんな人のあとを 追って行きたい。  大空から見れば 夢を追いかける人間が 何より素晴らしいものだろう。 疲れと締めに、襲われながらも 捨て切れない希望を 握りしめる。 夢だけが持つ、明日という武器で いつしか道を、きりひらいてる。 そんな人のあとを 追って行きたい。
黄金のパイザ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳王の王を治める王のそのまた上の王 王の王を治める王のそのまた上の王 その王の使者のしるし黄金のパイザ その王の使者のあかし黄金のパイザ その王は日出づる国 その王は東の果て、幾万里 こんな小さな1枚の札に そんな力をあずけていいのか パイザ・パイザ………黄金のパイザ  王の王を治める王のそのまた上の王 王の王を治める王のそのまた上の王 その王の使者のしるし黄金のパイザ その王の使者のあかし黄金のパイザ その王にかしずく者 その王を恐れる者 幾万人 こんな小さな1枚の札に そんな力を頼っていいのか パイザ・パイザ………黄金のパイザ  王の王を治める王のそのまた上の王 パイザ・パイザ………。  王の王を治める王のそのまた上の王 パイザ・パイザ………。
老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳大坪稔明黒髪に白髪交り 老ゆるまで かかる恋には いまだ逢はなくに ありつつも君をば待たむ うち靡(なび)く 我が黒髪に 霜の置くまでに  小半(こなから)の 酒に温もり おおらかな 万葉人の 心映え 胸に宿して この一夜 歳を忘れて 恋を歌おう  久方の月夜を清み 梅の花 心開けて 我が思へる君 久方の雨も降らぬか 雨障(つつ)み 君にたぐひて この日暮らさむ  散る桜 残る桜も 散る桜 古人(いにしえびと)の 達観は まだ先の事 この一夜 歳甲斐もなく 恋に耽(ふけ)ろう  鳰鳥(にほどり)の潜(かづ)く池水 心あらば 君に我が恋ふる 心示さね 外(よそ)に居て恋ひつつあらずば 君が家の 池に住むといふ 鴨にあらましを  恋ゆえか 若やぎ見せて その笑顔 よしや運命 ありとせば ただ感謝の句 この一夜 歳も悦び 恋を綴ろう  事もなく生き来しものを 老いなみに かかる恋にも我は逢へるかも ぬばたまの黒髪変わり 白けても 痛き恋には 逢う時ありけり 事もなく生き来しものを 老いなみに かかる恋にも我は逢へるかも
美味しい時間小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳暮らして行く ということは 時間全て 好きなことで 過ごすわけには ゆかないもの 忙しさで 手帳埋めて 充実だと 思い込んだ 愚かな日々は 遠い今も  君に逢いたい 逢いたいと 動く心が 今嬉しくて  今になって 一人だけを 特別だと 思う気持ち 瑞々しさに 驚いてる 他愛無さの 香り添えて 和む会話 少しの酔い 美味しい時間 融ける憂い  君に触れたい 触れたいと 騒ぐ心が 今嬉しくて  君はきっと 気づいてるね 逢えば直ぐに 君の笑みが ふと日常を 消し去ること 気づいてるね その歌声 馨しさで 僕を包み 別の世界へ 連れ去ること  君を讃えたい 讃えたいと はしゃぐ心が 今嬉しくて 君に逢いたい 逢いたいと 動く心が 今嬉しくて
エンドレスソング三沢あけみ三沢あけみ小野田隆雄小椋佳さよならの四文字よりも ありがとうの五文字が好きです こんどまた会うときも ありがとうと言わせてください エンドレスソング いつまでも 終わらない歌を 愛の歌を エンドレスソング エンドレスソング さよならは言いません  ふり返えることはあっても あともどりすることはありません 泣いた日はあったけど 悲しい思い出はありません エンドレスソング ほほえみながら 終わらない歌を 愛の歌を エンドレスソング エンドレスソング さよならは言いません  さよならの四文字よりも ありがとうの五文字が好きです エンドレスソング いつまでも 終わらない歌を 愛の歌を エンドレスソング エンドレスソング さよならは言いません さよならは言いません…
遠景小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳わざわざ選んだ古びた汽車の窓がかすむ 煙も汽笛も凍える空に向かう 訪ねた街は 肌さす寒さ  暖かな息をはきかける手が すぐまた痛くなるほどの 寒さを通り抜けてきた あなたに逢いにきた 胸にぬくもり 心にやすらぎ 不思議ね そばにいるだけで Woo Woo  互いを見つめて過ごした日々の光がよぎる 流れて止まない川面の波にはねる いつか気付けば 道は三叉路  いつの日か人はそれぞれにみな 異なる夢を抱くもの 遠くをじっと見はじめた あなたを感じてた 夢の拡がり 別れの間際に 心で そっと応援歌 Woo Woo  いつの日か人はそれぞれにみな 異なる夢を抱くもの その夢をずっと追いかけるあなたを愛してる 胸にぬくもり 心にやすらぎ 不思議ね 遠く離れても Woo Woo 
演歌みたいな別れでも梅沢富美男梅沢富美男中山ラビ・補作詞:小椋佳小椋佳どうせはかない 夢だったのと 下手なセリフは 云わないでくれ あえば涙が つらさを増すと 手紙ならまだ 許せもするが なりゆきだけの 恋だったのか 演歌みたいな 別れだね  赤羽行きの 夜更けの電車 秋色深い 肩かけ揺れて あの日にかけた お前の目には まこともどきの 光が見えて 一緒にいたい 気にもなったよ 演歌みたいな 別れでも  愛の轍が いとおしくなる 泥をはらって 抱きたくなるよ  冬の深さに 閉ざした心 旅のそぞろに 野火焚く夜は 人恋しさに 帰りたくなる さよなら云わず 離れたことに 少しあかりを 探したりする 演歌みたいな 別れでも  愛の轍を たどりたくなる 泥をはらって 追いたくなるよ
演歌みたいな別れでも小椋佳小椋佳中山ラビ・小椋佳小椋佳小野崎孝輔どうはかない 夢だったのと 下手な台詞は 云わないでくれ 会えば涙が つらさを増すと 手紙ならまだ 許せもするが なりゆきだけの 恋だったのか 演歌みたいな 別れだね  赤羽行きの 夜更けの電車 秋色深い 肩に揺れて あの日にかけた お前の目には 真もどきの 光が見えて 一緒にいたい 気にもなったよ 演歌みたいな 別れでも  愛のわだちが いとおしくなる 泥をはらって 抱きたくなるよ  冬の深さに 閉ざした心 旅のそぞろに 野火たく夜は 人恋しさに 帰りたくなる さよなら云わず 離れたことに 少しあかりを 捜したりする 演歌みたいな 別れでも  愛のわだちを たどりたくなる 泥をはらって 追いたくなるよ
海辺の少年千葉紘子千葉紘子大石さち子・補作詞:小椋佳小椋佳少年の日の あなたに 逢ったのは 海の広がる 青い松原でした 少年の日の 瞳は 輝いて 海をはるかに 越える夢を 描く 水平線を 見つめるあなた 背中で わたしは 幸福でした 今も 吹きすさぶ風に 凛々しく 松は 高く 松は 青い 空を仰ぎ 夢をつなぎ 少年の日の あなたに 出逢いたい  少年の日の あなたに 逢ったのは 風 透き通る 青い松原でした 少年の日の あふれる 憧れを 松を いとしみながら 幹に刻む 高い梢を 見つめる わたし あの日の あなたの 夢を捜して 今も 吹きすさぶ風に 凛々しく 松は 高く 松は 青い 空を仰ぎ 夢をつなぎ 少年の日の あなたに 出逢いたい  少年の日の あなたに 逢ったのは 海の広がる 青い松原でした
海辺の恋小椋佳小椋佳佐藤春夫小椋佳こぼれ松葉をかきあつめ をとめのごとき君なりき こぼれ松葉に火をはなち わらべのごときわれなりき  わらべとをめよりそひぬ ただたまゆらの火をかこみ うれしくふたり手をとりぬ かなひきことをただ夢み  入り日の中に立つけぶり ありやなしやとただほのか 海べのこひのはかなさは こぼれ松葉の火なりけむ
海辺の恋加藤登紀子加藤登紀子佐藤春夫小椋佳木森敏之こぼれ松葉をかきあつめ おとめのごとき君なりき こぼれ松葉に火をはなち わらべのごときわれなりき  わらべとおとめよりそひぬ ただたまゆらの火をかこみ うれしくふたり手をとりぬ かひなきことをただ夢み  入り日の中に立つけぶり ありやなしやとただほのか 海辺の恋の はかなさは こぼれ松葉の火なりけむ
うなぎのじゅもんGOLD LYLIC小椋佳GOLD LYLIC小椋佳小椋佳・宮原芽映小椋佳まってるだけじゃ なにもおきない とおいみちでも でかけてみよう むずかしそうでも やってみようよ つまずいたって あきらめないで  うなぎみたいに ねばりづよく ながく  ゆめにむかって うなぎのじゅもん こころポカポカ おまじないだよ  うなだれない うなぎ うなされない うなぎ あこがれに うながされ しあわせに うなずいて  うさぎのうなじ うわぎのうらじ うなぎのうまみ うなぎのげんき こんき ゆうき ほんき うなぎ パイパイパイ  おもいどおりじゃ おもしろくない いつもであいは おもいがけない よじれたみちでも いってみようよ ぶつかったって つかれしらずで  うなぎみたいに ねばりづよく ながく  ゆめにむかって うなぎのじゅもん こころポカポカ おまじないだよ うなだれない うなぎ うなされない うなぎ あこがれに うながされ しあわせに うなずいて  うさぎのうなじ うわぎのうらじ うなぎのうまみ うなぎのげんき こんき ゆうき ほんき うなぎ パイパイパイ  うなだれない うなぎ うなされない うなぎ あこがれに うながされ しあわせに うなずいて  うさぎのうなじ うわぎのうらじ うなぎのうまみ うなぎのげんき こんき ゆうき ほんき うなぎ パイパイパイ
歌路遥かに島津亜矢島津亜矢小椋佳小椋佳川村栄二歌なんて 無くていいもの 無くても人は 病んだりしない けれども歌は 悲しみを慰め あるいは歌で 喜びが膨らむ 歌の一つで 心 洗われたりも しませんか 歌の一つで 命 救われたりも しませんか  歌なんて 辛い別れの 時一コマも 巻き戻せない けれども歌で 寂しさは薄らぎ あるいは歌で 空しさも和らぐ 歌の一つに まこと 尽くす想いで いるのです 歌の一つに わたし 真心込めて いるのです  私の証し あなたのために 歌いたい 歌っていたい 歌路遥かに 歌路遥かに  私の証し あなたのために 歌いたい 歌っていたい 歌路遥かに 歌路遥かに
小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳星勝幼い日に 訳も知らず いつの間にか 歌っていた 気が付いたら 歌が好きで 好きで好きで 歌っていた 暇さえあればいつも 歌を口ずさんでいた この世に遊びごとが 他に何も無くても いいほど 歌を卑しめている 街に溢れる歌 我慢できず私は みずから歌創り 始め  若い胸に 想い溢れ 次から次 歌ができた 歌うことも 創ることも 好きで好きで 歌ができた 歌は吐息溜息 愚痴嘆き憤り 歌は祈り呪(まじな)い 救われたい命の 隠れ家 底なし沼の上に 浮かべた丸木舟 位置の定まらぬ星 無限の闇空に 光り  恋には飽きたりする 愛も冷めたりするし 好きなことが好きでも ないと移ろう辛さ 儚さ 富士山に降る雨の 地中深く下り 尽きぬ清水となって 人々を潤す そんな 歌よ 湧き立て
うす紅色の小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳うす紅色の 恋をして 一度位は 泣いてみたい 朝もやの よどむ池の水の面に やさしい音のハスの花 みつけた  うす紅色の 恋ならば 涙きえても 呼んでみたい たそがれの ほのかに残るぬくもりに 野菊の花のささやきが きこえる
色が舞う梅沢富美男梅沢富美男茅野遊小椋佳色は匂へど 散りぬるを 桜 山吹 花菖蒲 色とりどりの 恋衣 心こがして 衣(きぬ)が咲く 男心は 風車 何処吹く風に 柳色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色くらべ  あさきゆめみし 恋模様 茜 白藤 花嵐 乱れ染めにし 恋舞踊 心ゆらして 衣(きぬ)が舞う 会えぬ怨みの 夢枕 会えば梔子(くちなし) ゆるし色 いとあわれ いとをかし 女の織りなす 色すがた  季節知らずの花軍(はないくさ) 果ては枯れ野か 朽ち葉色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色絵巻
色が舞う中条きよし中条きよし茅野遊小椋佳薗広昭色は匂へど 散りぬるを 桜 山吹 花菖蒲 色とりどりの 恋衣 心こがして 衣(きぬ)が咲く 男心は 風車 何処(どこ)吹く風に 柳色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色くらべ  あさきゆめみし 恋模様 茜 白藤 花風 乱れ染めにし 衣舞踊 心ゆらして 衣が舞う 会えぬ 怨みの 夢枕 会えば 梔子(くちなし)ゆるし色 いとあわれ いとをかし 女の織りなす 色すがた  季節知らずの 花軍(はないくさ) 果ては 枯れ野か 朽ち葉色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色絵巻
命 活かしましょう林部智史林部智史小椋佳小椋佳園田涼永い 永い ように見えて 短い人生 短いようで 短いようで 意外と永い人生  いずれにしても いずれの時も 今日という日は 残された日々の たった一度 スタート初日  一生懸命 一生懸命 生きてる命 活かしましょう  何をしても じきに別れ 短い人生 何もしなくても 終わりが来るよ 定めサヨナラ人生  心の奥に 蒼く密かに 恥じらい顔で 残る風車 そっと強く 逆さに回し  少年の日の 憧れ色に 燃える瞳を 抱きましょう  今日という日は 残された日々の たった一度 スタート初日  一生懸命 一生懸命 生きてる命 活かしましょう 生きてる命 活かしましょう 生きてる命 活かしましょう
いつの日か旅する者よ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳小野崎孝輔夜になお ざわめく者よ 魔法使いよ 悪魔よ あるいは 闇の天使よ さしのべる誘いは無駄と知るだろう ただひとつ 命かけた夢だ 新しい道 初めての旅 今宵砂漠の砂嵐襲い来ようと 明日はまた 地平の光にたぎる胸だ  夜になお 輝くものよ まだ見ぬものの 幻 あるいは 遠い未来よ 閉じた眼の瞼を熱くするほど 夜になお 湧き立つ憧れだ 新しい道 初めての旅 今宵ひととき 安らかな眠りを運べ 明日はまた 希望で私を蹴って起こせ  いつの日か 旅する者よ この足跡を 見る時 あるいはそれを 踏む時 その胸に伝わる夢を知るだろう 夜になお 燃え上がる力だ 新しい道 初めての旅 今宵ひととき 安らかな眠りを運べ 明日はまた 希望で私を蹴って起こせ
慈しむ人 美しい人林部智史林部智史小椋佳小椋佳追川礼章・田川めぐみあなたはいつも その身尽くして あどけなき者 か弱き者を 助け支えて 育(はぐくみ)み育(そだ)て 慈しむ人  その心根の 清さ気高さ その振る舞いの 熱さ見事さ 僕はと言えば あなた見る度 ただ賞賛の 拍手を送る  かくあれかしと 潔(いさぎよ)さ追い 強さ求めて 我が身鼓舞する 空(むな)しい祈り 繰り返す都度 この身の弱さ 恥じ入るばかり  慈しむ人 素晴らしい人 慈しむ人 美しい人 貴方に会えて 悦び感じ 貴方に会えて 救い感じる  あなたはいつも 力尽くして 危うげな者 愚かな者を 敢えて励まし 知恵を授けて 慈しむ人  わたくし心 微塵も持たず ひたすら夢を 与え授ける 僕はと言えば あなた見る度 ただ感動で 目に涙する  努力足らずと 自らを責め その反省を 日記に記(しる)す 正義と理想 遠さを嘆く 日々の怠(なま)けを 恥じ入るばかり  慈しむ人 素晴らしい人 慈しむ人 美しい人 貴方に会えて 希望を感じ 貴方に会えて 愛を感じる  貴方に会えて 希望を感じ 貴方に会えて 愛を感じる
徒らに、戯らに小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳然したることも無いままに 君のあとさき行き違い 男と女 犬と猫 結局距離は縮まらず 夢が欲しさに 男とは 深く付き合い 女とは 浅く付き合う 旅人の 魂未だ 死に切れず 要領良さに 女とは 深く付き合い 男とは 浅く付き合う 洒落人の 魂未だ 殺されず  徒らに時走る 戯らに人笑う 神たなごころの 遊園地  然したることの無い憂さに 夢のコスモスひとむれを 真昼の空に 飛ばしつつ 目先の瑣事も捨て切れず  夢が欲しさに人集め 団欒談笑 さもなくば 放歌高吟 夜は更けて 人一人さえ 傷つかず 祭づくりに 人集め 理屈筋書 飾り立て 喝采の中 気が付けば 恋人遠く 背も見えず  徒らに時走る 戯らに人笑う 神たなごころの 遊園地  然したることも 無いけれど 眠れぬ夜を寝過ごせば 珈琲豆を 挽く君の 朝の歌声遠からず 何ものも無い 土を割る 雑草の芽の 鮮やかに 散歩決め込む 飼い犬は 尾を振りせがみ 吠え止まず さあれ見果てぬ 夢覚めず 僕が意気込む 試みの 先の儚さ 見透かして 君は手仕事 止めもせず  徒らに時走る 戯らに人笑う 神たなごころの 遊園地  然したることも無いままに
幾度か旅行く小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳林有三幾度か旅行く 東北は北東 客船の船客 流氷で漂流 西南は南西 奥山の山奥 草原の幻想 西洋の妖精 行き先知らず 先行き不明 予報正解 快晴日和 来週末は 嵐襲来 足掛け二年 駆け足続き  最愛の愛妻 貞操を想定 大半は反対 最悪の悪妻 物売りの売り物 沿岸の岩塩 豪商の称号 番頭が当番 近海の釣り 五月解禁 海の鮎魚女(あいなめ) 舐め合いしない 畑汲み取り 取組相撲 相撲取り口 口取りは馬  当年の年頭 休養を要求 筝曲を曲想 曲名は名曲 低音の音程 声楽の学生 感動に同感 有線を占有 天下安泰 日柄大安 園遊会は 遊園地にて 饅頭千個 庭に充満 暴飲過多で 陰謀成らず  晩秋も終盤 佃煮にダニ付く 幕内の内幕 明解に解明 犯行の公判 財団を断罪 角界の改革 明確な革命 泰平の世に だれる兵隊 外泊したら 迫害された 援助交際 最高裁へ ご苦労様な 牢獄暮らし  幾度か旅行く 物持ちの持ち物 南東で盗難 強盗の統合 親方は片親 寛大な代官 裁定は体裁 更生に成功 高齢なれど 散歩励行 槍投げはよし 投げやりは駄目 文献漁り 見聞広め 愛情深く 情愛熱く  幾度か旅行く 厳格な格言 重宝な包丁 性欲は抑制 象徴を嘲笑 総論も論争 相当の闘争 現実に実現
生きて、悔いなし橋幸夫橋幸夫小椋佳小椋佳宮下博次いい子でもあり いけない子でも あったあの 幼い日 日々面白く 日々つまらなく 夢という 言葉も知らず 夢を見ていた 大人がみんな 羨ましくも 汚くも 映った日 若さの熱と 自信の無さと 青春を もてあましては 焦りもがいた 青春が過ぎ 中途半端な 大人だと 感じた日 自分が歩む 道を無理やり 信じては 疑い悩み 捜しあぐねた 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし  分別と疲れ 両手に抱え なお挑み 続けた日 壮年の知恵 技を惜しまず 襲い来る 諦めをただ 蹴飛ばしていた 齢(よわい)重ねて 成すべきことの まだ有ると 悦ぶ今日(きょう) 若さ装わず 過去に眠らず 心から なお湧きあがる 愛を投げよう 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし
生きたい -彌千枝のテーマ-島田歌穂島田歌穂小椋佳小椋佳日毎夜毎 病の所為(せい)で 細くなる この指が 辛いの 生きたいと 私の中の 強がりが 欲張りが 祈るの  素晴らしい 幼い日々の 思い出たちが 競い合いして 浮かび立つ 窓の外 雲の形して  与えられた 幽(かそけ)き命 僅かでも 永かれと 願うの 生まれ来て 愛し愛され 嬉しさを 悦びを 詠(うた)うの  美しい 星の輝き 約束してね 明日の光を 少しでも 健やかな 朝の目覚めを  もしも望めるなら 奇跡一つ起きて 病の源 拭い消して欲しい 生まれ変われるなら ひたすら美しく 生きたい 生きたい 全て愛しながら  諦めては 諦めきれず 宛もない 憧れを 抱くの 生きたいと 私の中の 強がりが 欲張りが 祈るの  芳(かぐわ)しい 花を装い ただいわれなく 笑顔作れば 母の目は なおさらに 哀しみ深く
同情(あわれみ)小椋佳小椋佳塚原将小椋佳花の散ることは淋しいことなのだが 花の散ることは誰でも知っていて やがて実のなる頃には すっかり忘れてしまうのに ほんの短い時間が 余りにひっそりとする為に 情深い偽善者が 深刻な顔で腕をくむ  その実を口にする時 誰が花のことまで想い出すものか ただ 甘ずっぱいと思うだけで 所詮 同情なんてそんなもの  可哀そうにと涙ぐんでる目に 花は満開の季節だ
改めて 恋は妙小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳清水信之恋は妙なものだ 薄暗い暮らしに 急に光を射し 色鮮やかにする 恋は妙なものだ 一人を選び出し 他の人全てを もっと他人にする  恋は駄目なものだ 違い夢に向かい 励んでた心を 直ぐヘナヘナにする 恋は駄目なものだ 実に薄っぺらで 中身の無い歌に 涙させたりする 恋はいつも 相手の中に 見つめてるよ 自分の夢を 愛は不思議 自分の中に 慈しむよ 相手の夢を  恋は嫌なものだ 胸底に勝手に 住み着いて家主の 言うことを聞かない 恋は嫌なものだ 昨日まであれほど 熱っぽかったのに 理不尽に冷え込む  恋は変なものだ 別れの深い傷 消し難い辛さも 時が葬り去る 恋は変なものだ また性懲りもなく 漸くの静かな 暮らしに忍び寄る 恋はいつも 相手の中に 見つめてるよ 自分の夢を 愛は不思議 自分の中に 慈しむよ 相手の夢を  恋は妙なものだ 時に愛に変わり 捨ててもいい命 永くあれと祈る 恋は妙なものだ 愛し生きることを 生き甲斐幸せと 錯覚したりする 錯覚したりする
雨が降り時が流れて小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳高原をゆく 子馬たちよ まどやかに そして強くかけて行くんだ 目かくしされた 馬車馬の 親たちをあわれみながら 追い越して行くんだ 雨が降り時が流れて 忘れ物をせぬうちに  今年生まれた 渡り鳥よ まどやかに そして強くかけて行くんだ 同じ旅路に あきもせぬ 親たちをあわれみながら 追い越して行くんだ 雨が降り時が流れて 忘れ物をせぬうちに
雨だれの唄小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳雨だれの音が やさしかった 雨だれの光が まぶしかった 冬の嵐の雨のあとの のきの日ざしが 朝を告げた 運命のように 寄せた嵐に 誓いをつなぐすべもしらず 激しいうねりに かじもとれず 若い僕らの 恋は 終った 新しい夢を あの人の胸にも 朝の光が 運んで欲しい  雨だれの音が やさしかった 雨だれの光が まぶしかった 冬の嵐の雨のあとの 虹の流れに 朝を知った 新しい夢を あの人の胸にも 朝の光が 運んで欲しい  運んでほしい
あなたのもの伊東ゆかり伊東ゆかり小椋佳小椋佳萩田光雄クエッションマーク 打ちながら 心の中は あなただらけなの それなのに 恋愛専科 卒業生は 別れ支度に 余念もなくて 合歓(ネム)の花 舞い飛ぶ道に 行き惑う あなたは私のもの 私はあなたのもの と 錯覚できた 幼さ遠く そう思えた若さが 懐かしい 知ることで 賢くなるだけ 幸せになるとは 言えないものね  ミッドナイトコール 受けながら 嬉しいとも かけがえないとも 思いつつ 勢い込んだ 夢中列車に 一時停車の 身ぶりを真似て いつか来る 終着駅を 見遙かす あなたは私のもの 私はあなたのもの と 錯覚できた 幼さ遠く そう思えた若さが 懐かしい 哀しみの 予感の身震い バリヤーを張る癖 いつの日からか  知ることで 賢くなるだけ 幸せになるとは 言えないものね  クエッションマーク 打ちながら
あなたのための微笑みちあきなおみちあきなおみ小椋佳小椋佳ふとしたはずみに ふたりしか知らないことを 言いそうになって 口をつぐむ 他の人と一緒の中で あなたといるのがつらい  ふたりだけならば 肩を抱くはずの時に 煙草を吹かして 遠くを見る 他の人と一緒の中で あなたといるのがつらい  それはいいとして 大切なあなたのための 微笑み つい浮かべたりする 他の人に そんな微笑み あげたりするのがつらい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたに逢えて小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳佐藤準暗がりを 手探りで 漸く進む 私でした 空しさに 囚われて 俯きがちな 私でした あなたに逢えて あなたに逢えて ほの灯り一つ 見えて来たのです  気遣いの 嬉しさに 戸惑いもした 私でした 幼な児の 明るさを 取り戻してた 私でした あなたに逢えて あなたに逢えて 地平の光りが 見えて来たのです  心の中に 木々の命の 芽吹きが見えます 春待ちかねて 開こうとする 花の蕾さえ  歌を忘れたカナリアが 忘れた歌を思い出す  いつだって 愛したい 愛されたいと 祈るわたし いつだって 救いたい 救われたいと 願うあなた あなたに逢えて あなたに逢えて 真心の歌が 聴こえてきました  心の中に 木々の命の 芽吹きが見えます 春待ちかねて 開こうとする 花の蕾さえ  あなたに逢えて あなたに逢えて
あなたに逢えて松原健之松原健之小椋佳小椋佳萩田光雄暗がりを 手探りで 漸く進む 私でした 空しさに 囚われて 俯きがちな 私でした あなたに逢えて あなたに逢えて ほの灯り一つ 見えて来たのです  気遣いの 嬉しさに 戸惑いもした 私でした 幼な児の 明るさを 取り戻してた 私でした あなたに逢えて あなたに逢えて 地平の光りが 見えて来たのです  心の中に 木々の命の 芽吹きが見えます 春待ちかねて 開こうとする 花の蕾さえ  歌を忘れたカナリアが 忘れた歌を思い出す  いつだって 愛したい 愛されたいと 祈るわたし いつだって 救いたい 救われたいと 願うあなた あなたに逢えて あなたに逢えて 真心の歌が 聴こえてきました  心の中に 木々の命の 芽吹きが見えます 春待ちかねて 開こうとする 花の蕾さえ  あなたに逢えて あなたに逢えて
あなたが発つ日に小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳わたしの 手を離れて今 あなたが 立ち去ろうとする 涙は 相応しくないと まぶたを 静かに閉じれば 楽しい 思い出ばかりが 次々と 駆け巡っている  前から 分かっていたこと 覚悟も していたことでも 明日朝 目が覚めたらすぐ 心に 大きな空き部屋 感じて 寂しくなります それだけ 今確かなこと  新しい世界に 向かうあなただもの 辛さ胸に収め 笑顔創りましょう あなたの思い出の 中で私いつも 笑っているように  お互い ぶつかりもしたし 幾度か 行き違いもした けれども 優しさばかりが 今では 思い出されます 心の 底からの感謝 背中に 投げているのです  新しい世界に 向かうあなただもの 辛さ胸に収め 笑顔創りましょう あなたの思い出の 中で私いつも 笑っているように
朝焼けのサガポー小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳星勝・山内美貴子ゆうべのワインの 飲み過ぎのせいじゃなく 孤独な 旅先の 人恋しさじゃなく 海の向こう ぼんやり異国の岸辺 光立つ朝焼けに今 君を想う 君の眼 その眉 微笑み その愛 島囲む海は今 波ひとつ立てず 今日一日中 何ひとつすまい 恵み少ない岩山に 健気に立つ 残り木の気高さに今 君を想う 君の手 その指 温もり その愛 サガポー 変わらない愛や 終わらない愛は 誓えないけれど サガポー 左手にアガペー 右手にはエロス 君に微睡む時  巷の出来事の あれこれは勿論 何が嘘か本当か 事の善し悪し それら全てがどうでもいい時もある 光立つ朝焼けに今 君を想う その髪 その胸 安らぎ その愛 永遠に 変わらない愛や 終わらない愛を 信じられそうな 遠く 無限の大空 わしづかみ気分 君に微睡む時 サガポー 変わらない愛や 終わらない愛は 誓えないけれど サガポー 左手にアガペー 右手にはエロス 君に微睡む時 
朝まだき小椋佳小椋佳小椋佳・多田周子小椋佳加藤武雄昨日遅く 眠り浅く 目覚めたわ 朝まだき 素敵な時間の ほてりを残し ふやけてる この私 カサブランカ 香り立ち 笑ってる あの人の姿 繰り返し思い 浮かべて 温もり 抱きしめ ほくそ笑む どうかしたのかしら おかしいわ うっすら 月まで 笑う  会えていれば 心熱く 別れての 朝まだき 夜通し宴の ほてりを残し 思い出す カタルシス 愛しさと 切なさの 鬩(せめ)ぎ合い あの人の言葉 滑らしたサテン 手操れば また直ぐ 逢いたい 気が騒ぐ 夢の誘いさえ 狂おしく 遠吠え 月へと 歌う 歌おう
蒼き狼小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳赤茶けた平原に ひびく地鳴りは ヂンギスカン 逃げ出すか 従うか 逆らえば死か ヂンギスカン モンゴルの蒼き狼が行く モンゴルの蒼き狼が行く  たぐいなき天才か 戦の神か ヂンギスカン 思うまま地図を書き 地図をぬりかえ ヂンギスカン モンゴルの蒼き狼が行く モンゴルの飢えた狼が行く 行く  夢のあと 爪のあと 深い傷跡 ヂンギスカン 赤茶けた平原に ひびく地鳴りは ヂンギスカン モンゴルの蒼き 蒼き 狼が行く 行く モンゴルの飢えた 飢えた 狼が行く 行く
逢うたびに君は小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳いたいけな眼差し 投げ続ける君は ひたむきな心を 隠そうともしない  変わらない憧れを 背中に映し 逢うたびに君は 美しくなる 限りなく蒼くさい 君の夢を 裸になって抱き 抱きしめたい  移ろいの多さに かすり傷を恐れ 誰となく心に壁を立てる中で  かげりない輝きを背中に映し 逢うたびに君は 美しくなる ためらいも疑いも 君の夢に 地平こえて飛び飛び散ってく  気負わずに熱い 君の足音がはずむ さわやかに熱い 君の歌声がひびく  変わらない憧れを 背中に映し 逢うたびに君は 美しくなる 限りなく蒼くさい 君の夢を 裸になって抱き 抱きしめたい  気負わずに熱い 君の足音がはずむ さわやかに熱い 君の歌声がひびく
I LOVE YOU小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳竜崎孝路両手で 指で 数える だけの 恋なら 捨てよう  両手で 抱いて あふれる ほどの 君への 想いさ  君を視つめて生きる 時こそ僕のためと 優しさが透きとおる Now, I Love You  初めて 一人 眺めた 海を そのまま あげよう  初恋 よりも 広くて 深い 想いを 満たして  無駄に過ごした日々も めぐり逢う日のためと 思い出も暖かい Because, I Love You  心の 素肌 寄せ合い ながら 季節を 訪ねよう  心に 君を 吸い込む 朝の 目覚めの まぶしさ  何故か湧きたつ夢も 力も 君のためと 嬉しさを抱きしめる So, I Love You  孤独さえ 溶けて行く Now, I Love You
I Love Youテレサ・テンテレサ・テン小椋佳小椋佳桜庭伸幸この世に一つは 見守るだけの 恋があってもいい wow…  羽を気遣う 僕は時のままに 君はいとも軽く踊れ  巡る舞台の奈落に 君が落ちないように 僕の手を広げよう Because I LOVE YOU  星屑ひとつが 瞬くほどの 愛であってもいい wow…  僕の小さな 歴史と 君の探す未来 結び合えるならば  移る時代の魔法が 夢を消さないように 星明り手にとろう Because I LOVE YOU  出来れば一度は 目覚める事ない 夢を知ってみたい wow…  数えきれない夜の 謎のそばで 君は心解いて 眠れ  過ぎる季節の狭間に 転がりそうな願い 抱き止めて支えよう Because I LOVE YOU  君だけに言い詰める I believe I LOVE YOU
愛のピノキオ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳突然 真面目な顔して 黙ったあの人が なんだか恐くて逃げた日 部屋の机の上 何度も書いたわ あなたという言葉  いくつもの思い出が ホラ 微笑んで手を振る シアワセ  琥珀のプリズム通して あなたがかけて行く あなたの向う私が あなたを待っている 両手につつまれ 私は夢の中  素晴らしい思い出が まだ いくつふえるかしら シアワセ  どこで誰が書いているの わたしたちの愛のシナリオ ぎこちなさはあやつり人形 まるで二人 愛の 愛のピノキオ
愛の儚さ林部智史林部智史小椋佳小椋佳宗本康兵愛の儚さ 愛の危うさ 人の心の 移ろい哀れ  ただ私の 心の中 愛としか呼べない  湧き出(い)でて尽きない 清らかな泉が 歌い続けている  繙(ひもと)かぬまま 問い詰めぬまま 愛の形よ 単純でいて  愛の姿は 単純がいい 難しい事 考えないで  ただ貴方の 心の中 愛というそよ風  巻き上がり続けて 爽やかな調べを 何時(いつ)も奏でていて  幼いままに 密やかでいい 愛の儚さ 知らんぷりして  愛としか呼べない  湧き出(い)でて尽きない 清らかな泉が 歌い続けている  繙(ひもと)かぬまま 問い詰めぬまま 愛の命よ 長生きでいて
愛の力ESCOLTAESCOLTA小椋佳小椋佳心に生まれた 不思議な力 夢へと誘う 遥かな地平 君を愛することで僕は 高みを目指そうとする 君に相応しい 男であろうとする 愛の力がふと俯きがちな 僕の背中を押し上げる  人は言う 愛し始めることは 生まれることより容易くて 愛し続けることは 死ぬことより難しいと  日毎夜毎 瑞々しく 一生掛けて君を愛し続けること 今の僕の野望さ  二人に生まれた 奇跡の力 弛まず溢れる 豊かな泉 君を愛することで 僕は より強くなろうとする 君と幸せを 築いて行こうとする 愛の力がつい躓きがちな 僕の踵を戒める  人と人 真心を交し合い 温まることの有難さ 愛情を重ね合い 孤独拭う 掛け替え無さ  日毎夜毎 瑞々しく 一生掛けて君を愛し続けること 今の僕の野望さ  日毎夜毎 瑞々しく 一生掛けて君を愛し続けること 今の僕の野望さ
あいつが死んだ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳あいつが死んだ 生きたって死んだって 俺には同じと言いながら みんなが愛したのに 幸せの筈がどうして あじさいの花を愛した あいつが死んだ 夢なんか 望みなんか あいつにさわれもしなかった  あいつが死んだ 天国へ行くつもりも 俺にはないと言いながら みんなが愛したのに 恋人も捨ててどうして あじさいの花を愛した あいつが死んだ 夢なんか 望みなんか あいつにさわれもしなかった
愛燦燦秋川雅史秋川雅史小椋佳小椋佳戸田有里子雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔してほほえむ 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔してほほえむ 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦中孝介中孝介小椋佳小椋佳雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦新垣勉新垣勉小椋佳小椋佳宮下博次雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんさん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦杏里杏里小椋佳小椋佳ヨッヘン・ファン・ダー・ザッグ雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦 -AI SAN SAN-五輪真弓五輪真弓小椋佳小椋佳井上鑑雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね
愛燦燦岩崎宏美岩崎宏美小椋佳小椋佳渡辺俊幸雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦岩佐美咲岩佐美咲小椋佳小椋佳雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦エドアルドエドアルド小椋佳小椋佳鈴木豪雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦PLATINA LYLIC小椋佳PLATINA LYLIC小椋佳小椋佳小椋佳雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦海蔵亮太海蔵亮太小椋佳小椋佳橋口佳奈雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦加藤登紀子加藤登紀子小椋佳小椋佳島健雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦加山雄三加山雄三小椋佳小椋佳武部聡志雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦川崎鷹也川崎鷹也小椋佳小椋佳雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦河村隆一河村隆一小椋佳小椋佳Gatchang・Taryan雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんさん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失なくしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達よ 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦木の実ナナ木の実ナナ小椋佳小椋佳雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦キム・ヂョンチャンキム・ヂョンチャン小椋佳小椋佳雨 潜々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦香西かおり香西かおり小椋佳小椋佳薗広昭雨潸々(さんさん)とこの身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい哀しいものですね それでも過去達は優しく睫毛に憩う 人生って不思議なものですね  風散々(さんさん)とこの身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわいかよわいものですね それでも未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね  愛燦々(さんさん)とこの身に降って 心秘かな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね あゝ過去たちは優しく睫毛に憩う 人生って不思議なものですね あゝ未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね
愛燦燦伍代夏子伍代夏子小椋佳小椋佳雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛(まつげ)に憩(いこ)う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんさん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛(まつげ)に憩(いこ)う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね
愛燦燦坂本冬美坂本冬美小椋佳小椋佳坂本昌之雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦笹川美和笹川美和小椋佳小椋佳林有三雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦佐々木秀実佐々木秀実小椋佳小椋佳千代正行雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦城之内早苗城之内早苗小椋佳小椋佳雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦鈴木雅之鈴木雅之小椋佳小椋佳服部隆之雨 清々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦竹村こずえ竹村こずえ小椋佳小椋佳雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦ティーナ・カリーナティーナ・カリーナ小椋佳小椋佳Go Sato雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦天童よしみ天童よしみ小椋佳小椋佳雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛(まつげ)に憩(いこ)う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔してほほえむ 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔してほほえむ 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦林部智史林部智史小椋佳小椋佳雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦氷川きよし氷川きよし小椋佳小椋佳石倉重信雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦増田惠子増田惠子小椋佳小椋佳雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦MILLION LYLIC美空ひばりMILLION LYLIC美空ひばり小椋佳小椋佳雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦村上ゆき村上ゆき小椋佳小椋佳雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦山崎育三郎山崎育三郎小椋佳小椋佳宗本康兵雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛燦燦雪村いづみ雪村いづみ小椋佳小椋佳雨潸潸(さんさん)とこの身に落ちて 僅かばかりの運の悪さを恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達はやさしくマツ毛に憩う 人生って不思議なものですね  風散散(さんざん)とこの身に荒れて 思いどおりにならない夢を失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね  愛燦燦(さんさん)とこの身に降って 心ひそかなうれし涙を流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ過去達はやさしくマツ毛に憩う 人生って不思議なものですね  ああ未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね
愛がこわれそう小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳ガラスの扉をたたくのは 誰 きまぐれな言葉かと ふるえています いつも笑顔で おどけてみせる さわやかな その仕草 胸にやきつく 一度でも 愛してると 言えば あなたは喜んでくれますか ガラスの扉を あければすぐに こわれそう この愛が 風がつよくて  ためらう私を 許してほしい 幸せが重すぎて ふるえています いつも帰り道 あなたの愛を かみしめて その言葉 繰り返してる 明日には愛してると 幾度 想って夢をみたことでしょう ガラスの扉を あければすぐに こわれそう この愛が 風がつよくて
あいうえお 81字の詩小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳大坪稔明あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも や ゆ よ らりるれろ わ を ん がぎぐげご ざじずぜぞ だぢづでど ばびぶべぼ ぱぴぷぺぽ ぁぃぅぇぉ ゃゅょ っ う゛  風凪ぎ フェアへ 縮れ毛の子走る ポプラ愛で ピザやティー ほぼそぞろ ペーパー 意味を五分出せず拒否 クォーター回す指よ 思えば ジャーニー続けぬ 宜(むべ)運重ね ヴァリュートゥーグッド
あいうえお 75字の詩小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳大坪稔明あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも や ゆ よ らりるれろ わ を ん がぎぐげご ざじずぜぞ だぢづでど ばびぶべぼ ぱぴぷぺぽ ゃゅょ っ  傍でピーパー 春告げ鳥 プイと横向き ミーが欠伸漬け 風もおぼろめ 瞼を塞ぐ 寝ずの凄技故 牛歩除せぬ部屋 百歩鳴らして ペンぞ千千に駄弁れ
藍色の時小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳胸おどる 特別な 出来事が 起こらなくても 微笑みが ふと浮かぶ 日々の 些細なことで 絹に注す 藍の色 ゆっくりと 染み込むように 幸せが 深くなる そんな そんな気がするの  今が 一番 いい時ですか 望み抱くのは 欲ばりですか  いつの世も 一人では 生きられず 時の流れに 取り込まれ 巻き込まれ 逃げ切れぬ 弱さ儚さ 忍び寄る 嵐雲 襲い来る 心細さに 幸せが 怯えてる そんな そんな気がするの  今が 一番 いい時ですか 望み抱くのは 欲ばりですか  ただあの人が 今のままでと 願うことさえ 欲ばりですか 秘そやかな夢 放って置いてと 祈るだけでも 欲ばりですか  今が 一番 いい時ですか 望み抱くのは 欲ばりですか
全2ページ中 2ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. I Don't Know!
  3. 上海ハニー
  4. 水曜日の約束 -another story- feat.成海聖奈(雨宮天)
  5. Counterattack

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 夢幻
  2. LOVE BANDITZ
  3. hanataba
  4. 永久 -トコシエ-
  5. CONNECT

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×