三日月ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い | 城南海 | 絢香 | 西尾芳彦・絢香 | ただすけ | ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い |
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない | 城南海 | 北山修 | 筒美京平 | ただすけ | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
渡良瀬橋渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました 誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 | 城南海 | 森高千里 | 斉藤英夫 | ただすけ | 渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました 誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 |
瞳をとじて朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから | 城南海 | 平井堅 | 平井堅 | ただすけ | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
桜色舞うころ桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた 若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた 雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま | 城南海 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | ただすけ | 桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた 若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた 雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま |
元気を出して涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は 誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて | 城南海 | 竹内まりや | 竹内まりや | ただすけ | 涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は 誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて |
OH MY LITTLE GIRLこんなにも騒がしい街並に たたずむ君は とても小さく とっても寒がりで 泣きむしな女の子さ 街角のLove Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら 凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ 君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ 甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を Oh My Little Girl 素敵な君だけを Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 冷たい風が 二人の躰すり抜け いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ | 城南海 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | ただすけ | こんなにも騒がしい街並に たたずむ君は とても小さく とっても寒がりで 泣きむしな女の子さ 街角のLove Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら 凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ 君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ 甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を Oh My Little Girl 素敵な君だけを Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 冷たい風が 二人の躰すり抜け いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 城南海 | 中島みゆき | 中島みゆき | ただすけ | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
桜僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ | 城南海 | 河口京吾 | 河口京吾 | ただすけ | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
悲しくてもふいに よぎる 風は あなたですか 涙 ひとつぶも こらえきれない 待ち侘びれば この場所に また 時は巡る 悲しくても つらくても 心はひとつよ このさみしさを 埋める人は あなただけです そっと名前を 呼んだ空が翳(かげ)る 誰も気づかない 思いのかけら 指先には 思い出だけ まだ 消えないまま 悲しくても つらくても 心はひとつよ いまなにもかも 忘れるほど 強くないもの 心はひとつよ このさみしさを 埋めるのは あなだだけです | 城南海 | イ・サンジュン、キム・イェリン、日本語詞:松井五郎 | イ・サンジュン、チャ・ギルワン | 馬飼野康二 | ふいに よぎる 風は あなたですか 涙 ひとつぶも こらえきれない 待ち侘びれば この場所に また 時は巡る 悲しくても つらくても 心はひとつよ このさみしさを 埋める人は あなただけです そっと名前を 呼んだ空が翳(かげ)る 誰も気づかない 思いのかけら 指先には 思い出だけ まだ 消えないまま 悲しくても つらくても 心はひとつよ いまなにもかも 忘れるほど 強くないもの 心はひとつよ このさみしさを 埋めるのは あなだだけです |
ただ一つ日が暮れてゆく ふりかえる道 星もまだそこにはない 闇が訪れ 明かりを灯す 街の影も消えて あなたが見えない この瞳なら 光なんかなくてもいい 痛みも 孤独も 心は ただ一つだから 色鮮やかな 思い出がそっと 夢のように霞(かす)んで 待ち続けても なんにも変わらない 遠い空 あなたが見えない この瞳なら 光なんかなくてもいい 涙も 記憶も 心は ただ一つだから あなたが見えない この瞳でも いつか光が射すまで 未来も 笑顔も 心は ただ一つだから いまひとりでもいいの | 城南海 | パク・ソンイル、日本語詞:松井五郎 | パク・ソンイル | 馬飼野康二 | 日が暮れてゆく ふりかえる道 星もまだそこにはない 闇が訪れ 明かりを灯す 街の影も消えて あなたが見えない この瞳なら 光なんかなくてもいい 痛みも 孤独も 心は ただ一つだから 色鮮やかな 思い出がそっと 夢のように霞(かす)んで 待ち続けても なんにも変わらない 遠い空 あなたが見えない この瞳なら 光なんかなくてもいい 涙も 記憶も 心は ただ一つだから あなたが見えない この瞳でも いつか光が射すまで 未来も 笑顔も 心は ただ一つだから いまひとりでもいいの |
いのちの橋なぜそこを選ぶのかも わからずに渡る橋 流れる水面(みなも)は なにも言わない めぐり逢う人が誰か 知るまでの永い旅 いくつもの岸辺 舟を残し かすかな明かりを 胸に灯して いのちは たった一度 夢を見てる 引き返す術もなしに 欄干(らんかん)も朽(く)ちた橋 思い出を伝(つて)に 渡りますか 儚(はかな)い明かりを 胸に灯して いのちは 終わりのない 夢を探す 風の彼方 空も超えて 時はなにを見てる なぜそれを守るのかも わからずに愛と呼ぶ 傷ついてもまだ 怖れもなしに すれ違う人の名さえ 幻に響くけど 忘れ得ぬものも かならずある ラララ… ラララ… | 城南海 | 日本語詞:松井五郎 | キム・ジュンソク、チョン・セリン | 馬飼野康二 | なぜそこを選ぶのかも わからずに渡る橋 流れる水面(みなも)は なにも言わない めぐり逢う人が誰か 知るまでの永い旅 いくつもの岸辺 舟を残し かすかな明かりを 胸に灯して いのちは たった一度 夢を見てる 引き返す術もなしに 欄干(らんかん)も朽(く)ちた橋 思い出を伝(つて)に 渡りますか 儚(はかな)い明かりを 胸に灯して いのちは 終わりのない 夢を探す 風の彼方 空も超えて 時はなにを見てる なぜそれを守るのかも わからずに愛と呼ぶ 傷ついてもまだ 怖れもなしに すれ違う人の名さえ 幻に響くけど 忘れ得ぬものも かならずある ラララ… ラララ… |
Silence真夜中過ぎに羽を広げて 音もなく飛び去った鳥を見ていた 眠れぬ夜は なつかしい あの歌を胸の中で Uh... Uh... 憎むように 祈るように 無邪気な夢から覚めて私は 帰り道を忘れた子どものよう 大好きだった場所を探しても どこにも見つからない どこにも あの手紙も 宝箱も みな消えて 悲しみの叫びよ 静まれ 自らを傷つける刃を 心の闇に捨ててしまえ 生まれ持った優しさで 小さな声で嘘をあばいた あなたの言葉は 埋もれるだろう 騒がしい馬に荒らされた 土の中で光をたたえて 神様 あの人をさがして 彼方のさえずりよ 静まれ 孤独になりきれない思いに 流されてしまうくらいなら 静寂を待て あまりに無力な この手のひら 覚えているあの冷たさはまだ 消えない 胸の奥を えぐるよな 痛みはまだ止まらない 悲しみの叫びよ 静まれ 自らを傷つける刃を 心の闇に捨ててしまえ 生まれ持った優しさで 彼方のさえずりよ 静まれ 孤独になりきれない思いに 流されてしまうくらいなら 静寂を待て | 城南海 | 河野丈洋 | 河野丈洋 | | 真夜中過ぎに羽を広げて 音もなく飛び去った鳥を見ていた 眠れぬ夜は なつかしい あの歌を胸の中で Uh... Uh... 憎むように 祈るように 無邪気な夢から覚めて私は 帰り道を忘れた子どものよう 大好きだった場所を探しても どこにも見つからない どこにも あの手紙も 宝箱も みな消えて 悲しみの叫びよ 静まれ 自らを傷つける刃を 心の闇に捨ててしまえ 生まれ持った優しさで 小さな声で嘘をあばいた あなたの言葉は 埋もれるだろう 騒がしい馬に荒らされた 土の中で光をたたえて 神様 あの人をさがして 彼方のさえずりよ 静まれ 孤独になりきれない思いに 流されてしまうくらいなら 静寂を待て あまりに無力な この手のひら 覚えているあの冷たさはまだ 消えない 胸の奥を えぐるよな 痛みはまだ止まらない 悲しみの叫びよ 静まれ 自らを傷つける刃を 心の闇に捨ててしまえ 生まれ持った優しさで 彼方のさえずりよ 静まれ 孤独になりきれない思いに 流されてしまうくらいなら 静寂を待て |
夢の地図はなさないでね 夜空にすいこまれそう 今夜最初で 最後の約束をして 帰る場所は この街だけだと それだけを信じて あなたを待ちましょう 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください 逆さになぞる 名前は しずくになって 雨もガラスも 私を無力にさせる 忘れないで 好きだった歌を 信じてる それでも 時には泣きましょう 届きますか 言葉は 遠い遠い あなたに 風の手のひらが 頬をなでる頃 空耳だと 笑わないで なくしたもの 忘れて 希望だけで あなたは眠る お願い その思い 一人で かなえないでね 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください | 城南海 | 川村真澄 | 安岡洋一郎 | | はなさないでね 夜空にすいこまれそう 今夜最初で 最後の約束をして 帰る場所は この街だけだと それだけを信じて あなたを待ちましょう 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください 逆さになぞる 名前は しずくになって 雨もガラスも 私を無力にさせる 忘れないで 好きだった歌を 信じてる それでも 時には泣きましょう 届きますか 言葉は 遠い遠い あなたに 風の手のひらが 頬をなでる頃 空耳だと 笑わないで なくしたもの 忘れて 希望だけで あなたは眠る お願い その思い 一人で かなえないでね 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください |
ハルカゼ別々の道 選んだ場所から 気づけば季節 ひとまわりしてた どうしているかな? 誰といるのかな? 巡りゆく涙の跡 思い出になる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) 降り注ぐのは 日射しの花びら 足元でまた くるり廻ってる 憶えているかな? 誰と見てるかな? 巡りゆく時間(とき)の中で 思い出になる ほら 次の頁(ページ)をめくる 緑色の匂いが 未来 告げるように 鼻をくすぐる 一番大好きな季節 君と過ごした日々が 今も 心 満たしてくれる それは まるで 淡い微風(そよかぜ) 振り返る並木 ひとつ 息をする 空に届くような 蒼い風が舞い上がる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) | 城南海 | Mari-Joe | 安岡洋一郎 | | 別々の道 選んだ場所から 気づけば季節 ひとまわりしてた どうしているかな? 誰といるのかな? 巡りゆく涙の跡 思い出になる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) 降り注ぐのは 日射しの花びら 足元でまた くるり廻ってる 憶えているかな? 誰と見てるかな? 巡りゆく時間(とき)の中で 思い出になる ほら 次の頁(ページ)をめくる 緑色の匂いが 未来 告げるように 鼻をくすぐる 一番大好きな季節 君と過ごした日々が 今も 心 満たしてくれる それは まるで 淡い微風(そよかぜ) 振り返る並木 ひとつ 息をする 空に届くような 蒼い風が舞い上がる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) |
私大陸耳鳴りが 憂鬱(ゆううつ)と共に 大げさに襲いかかり 思い描いてた残像を 瞬間にのみこんだ 何を犠牲に生きて行くのか 人はそれぞれ道を求め 熱く 深く 陽射しと 月の中で 思い出が まぶたに揺れて 溢れて 戸惑いは勝手だね この大陸を流れる血には まだあなたを沈めてて いつしか 独りでに探している ただ願う中 ああ 夢見てる 通り雨 優しさを胸に それとなく抱え込んで 覚えたての安らぎの中 思い出を呼び寄せてる 時に繕い 笑いながら 暗闇(やみ)に漂う波音が 熱く 深く 胸(ここ)にね 問いかける 永遠(とわ)に鳴く 海鳴りよ 涙運んで 戸惑いに とどめを あなたの声を求めるまま この体は あの日々の温もりを歩き出す 振り返らず 光を目指し 今 歩いてる | 城南海 | haru-A | 宮島律子 | | 耳鳴りが 憂鬱(ゆううつ)と共に 大げさに襲いかかり 思い描いてた残像を 瞬間にのみこんだ 何を犠牲に生きて行くのか 人はそれぞれ道を求め 熱く 深く 陽射しと 月の中で 思い出が まぶたに揺れて 溢れて 戸惑いは勝手だね この大陸を流れる血には まだあなたを沈めてて いつしか 独りでに探している ただ願う中 ああ 夢見てる 通り雨 優しさを胸に それとなく抱え込んで 覚えたての安らぎの中 思い出を呼び寄せてる 時に繕い 笑いながら 暗闇(やみ)に漂う波音が 熱く 深く 胸(ここ)にね 問いかける 永遠(とわ)に鳴く 海鳴りよ 涙運んで 戸惑いに とどめを あなたの声を求めるまま この体は あの日々の温もりを歩き出す 振り返らず 光を目指し 今 歩いてる |
ヒカリあれ一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 迷って 戻されて また歩き出して 心のまま ありのままに この道を行けばいいと 瞳閉じて 耳をふさいで たとえどんなにかき消しても 消えない夢 胸にかかげ 信じる明日に ヒカリあれ 一つ願い 一つやぶれ 一つ春が遠ざかるたび 強い風に 試されて それでも折れない花を知る 芽生えの 季節をただ 待ち望みながら たとえ今日は 傷ついても この道を行けばいいと 一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 信じる明日に ヒカリあれ | 城南海 | 川村結花 | 川村結花 | | 一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 迷って 戻されて また歩き出して 心のまま ありのままに この道を行けばいいと 瞳閉じて 耳をふさいで たとえどんなにかき消しても 消えない夢 胸にかかげ 信じる明日に ヒカリあれ 一つ願い 一つやぶれ 一つ春が遠ざかるたび 強い風に 試されて それでも折れない花を知る 芽生えの 季節をただ 待ち望みながら たとえ今日は 傷ついても この道を行けばいいと 一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 信じる明日に ヒカリあれ |
ウタゴエ親愛なる あなたへ その胸は いつから 切なさと 孤独の間 挟まれて 呼吸を忘れてる? 悲しい歌に 包まれて 涙が落ちる その前に 気付いて あなたを 想いながら やさしく 響く 歌声に 誰かを愛して 誰かに愛され 生まれた意味にそっと 気付けたなら 想いのままに声を 振り絞って あなたも強く 愛を 歌って欲しい それが 答えに なるはずだから 深遠なる あなたの 胸の奥 灯った 愛の歌 そのぬくもりで 心はまた呼吸を 思い出す 雨に打たれて 膝をつき 歩みを止める その前に 信じて欲しい 人は皆 心は何処かで 繋がれる 人はいつだって その手を広げて 誰が為の幸せを 願えるはず 決して繋がる事を 恐れないで あなたの声で 絆 歌って欲しい それが 光に なるはずだから 時には傷つけ合えばいい 時には泣き疲れてもいい それでも 歌い続けて欲しい 愛を 絆を 強く あなたの想いのまま 誰かを愛して 誰かに愛され 生まれた意味にそっと 気付けたなら 信じたままに心 振り絞って あなたも強く 愛を 歌って欲しい 近くで聴こえる やさしい歌声 その人に | 城南海 | 小倉しんこう | 小倉しんこう | | 親愛なる あなたへ その胸は いつから 切なさと 孤独の間 挟まれて 呼吸を忘れてる? 悲しい歌に 包まれて 涙が落ちる その前に 気付いて あなたを 想いながら やさしく 響く 歌声に 誰かを愛して 誰かに愛され 生まれた意味にそっと 気付けたなら 想いのままに声を 振り絞って あなたも強く 愛を 歌って欲しい それが 答えに なるはずだから 深遠なる あなたの 胸の奥 灯った 愛の歌 そのぬくもりで 心はまた呼吸を 思い出す 雨に打たれて 膝をつき 歩みを止める その前に 信じて欲しい 人は皆 心は何処かで 繋がれる 人はいつだって その手を広げて 誰が為の幸せを 願えるはず 決して繋がる事を 恐れないで あなたの声で 絆 歌って欲しい それが 光に なるはずだから 時には傷つけ合えばいい 時には泣き疲れてもいい それでも 歌い続けて欲しい 愛を 絆を 強く あなたの想いのまま 誰かを愛して 誰かに愛され 生まれた意味にそっと 気付けたなら 信じたままに心 振り絞って あなたも強く 愛を 歌って欲しい 近くで聴こえる やさしい歌声 その人に |
チョネジア~天崖至目我~涙でゆれるのに 空は青い 心に見えた 風のゆくえ 遠い思い出には 帰る場所はないと もうすぐ道を埋める 花がささやく 春に目覚め 時を結び直し 思い 叶うなら 君のもとへ 君のもとへ あふれる陽の光 そこにいれば 大事なものが すぐにわかる 決してひとりじゃない 夢はまだ続くと 流れる雲の果てに 鳥は羽ばたく 星を集め 時を遥か 越えて 思い 届くなら 春に目覚め 時を結び直し 思い 叶うなら 君のもとへ 君のもとへ | 城南海 | イム・セョン・日本語詞:松井五郎 | イム・セョン | 馬飼野康二 | 涙でゆれるのに 空は青い 心に見えた 風のゆくえ 遠い思い出には 帰る場所はないと もうすぐ道を埋める 花がささやく 春に目覚め 時を結び直し 思い 叶うなら 君のもとへ 君のもとへ あふれる陽の光 そこにいれば 大事なものが すぐにわかる 決してひとりじゃない 夢はまだ続くと 流れる雲の果てに 鳥は羽ばたく 星を集め 時を遥か 越えて 思い 届くなら 春に目覚め 時を結び直し 思い 叶うなら 君のもとへ 君のもとへ |
アンマ夕暮れに 染まる海 あなたの背に揺られて 眠った 遠い日 今も胸に 懐かしい 子守唄 耳に雫(こぼ)れる時は あの日の 背中に 帰りたくて こんなにも 離れて それでも繋がる人 母の愛は 繰り返す あの波のよう 私もまた いつの日か あの海になろう 南から 寄せる風 紅(くれない)の果てにある 命の 故郷 ネリヤカナヤ 私にも 聴こえる 彼方からの歌声 母の愛は 繰り返す ああ、永久(とこしえ)に 終わりのない物語 紡ぐ糸になろう ああ、 あなたの深い強さ 私もいつか 宿す日が来たら 母の愛は 繰り返す あの波のよう 終わりのない物語 紡ぐ糸になろう | 城南海 | 山田ひろし | 松本俊明 | ただすけ | 夕暮れに 染まる海 あなたの背に揺られて 眠った 遠い日 今も胸に 懐かしい 子守唄 耳に雫(こぼ)れる時は あの日の 背中に 帰りたくて こんなにも 離れて それでも繋がる人 母の愛は 繰り返す あの波のよう 私もまた いつの日か あの海になろう 南から 寄せる風 紅(くれない)の果てにある 命の 故郷 ネリヤカナヤ 私にも 聴こえる 彼方からの歌声 母の愛は 繰り返す ああ、永久(とこしえ)に 終わりのない物語 紡ぐ糸になろう ああ、 あなたの深い強さ 私もいつか 宿す日が来たら 母の愛は 繰り返す あの波のよう 終わりのない物語 紡ぐ糸になろう |
小夜啼鳥降り注ぐ花片を 掌で受けてみる 果敢なくて色褪せる 時が愛しくて泣いた あてもない旅を続けてる 旅人はふと足を止める あの日から こんなに遠くに来た そっと 振り向く眩暈 小夜啼鳥 星もない 夜の何処かから歌ってる もう会えない やさしい声 なつかしい あたたかな日 戻れない 昨日のこと かたちのない想いが 人をこの世に繋ぐよ 出逢うたび いつか来る別れ もう知ってしまっているから 幸せな 瞬間にさえ砂が 落ちる 音が聴こえる 小夜啼鳥 なぜ人は それでも夜を独り往くの 願わないと見つからない 夢の道 たどりながら 迷っても 傷ついても 小夜啼鳥 星もない 夜の何処かへと飛んでゆく もうすぐまた朝が来るよ 眼に映る 夜明けの青 光りあれ 命たちに | 城南海 | 夏蓮 | 川浦正大 | 久保田邦夫 | 降り注ぐ花片を 掌で受けてみる 果敢なくて色褪せる 時が愛しくて泣いた あてもない旅を続けてる 旅人はふと足を止める あの日から こんなに遠くに来た そっと 振り向く眩暈 小夜啼鳥 星もない 夜の何処かから歌ってる もう会えない やさしい声 なつかしい あたたかな日 戻れない 昨日のこと かたちのない想いが 人をこの世に繋ぐよ 出逢うたび いつか来る別れ もう知ってしまっているから 幸せな 瞬間にさえ砂が 落ちる 音が聴こえる 小夜啼鳥 なぜ人は それでも夜を独り往くの 願わないと見つからない 夢の道 たどりながら 迷っても 傷ついても 小夜啼鳥 星もない 夜の何処かへと飛んでゆく もうすぐまた朝が来るよ 眼に映る 夜明けの青 光りあれ 命たちに |
夢待列車いつかサヨナラする時が 来るとわかっていても 出会い 笑い 信じることを 僕らは止められない ひとつ夜を越えるごとに ひとつ涙の意味を知って 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら こころに花を くちびるに歌を 微笑みを絶やさずに たしかなものなんてなにも ないとわかっていても 祈り 願い 道行くことを 僕らは止められない 笑い合ってぶつかり合って 過ぎて来た季節は きっと二度と巡り会えない たいせつな宝物 これからどんな明日を描き どんな景色が待ってるのだろう 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら 荒れ野に花を かなしみに歌を 見つけながら灯しながら いつか今日をふりかえって わかちあえますように 出会い 笑い 信じた日々を 胸に刻んでいよう 今 歩き出す 僕らの前に 時の花びらが降る | 城南海 | 川村結花 | 川村結花 | 沢田完 | いつかサヨナラする時が 来るとわかっていても 出会い 笑い 信じることを 僕らは止められない ひとつ夜を越えるごとに ひとつ涙の意味を知って 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら こころに花を くちびるに歌を 微笑みを絶やさずに たしかなものなんてなにも ないとわかっていても 祈り 願い 道行くことを 僕らは止められない 笑い合ってぶつかり合って 過ぎて来た季節は きっと二度と巡り会えない たいせつな宝物 これからどんな明日を描き どんな景色が待ってるのだろう 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら 荒れ野に花を かなしみに歌を 見つけながら灯しながら いつか今日をふりかえって わかちあえますように 出会い 笑い 信じた日々を 胸に刻んでいよう 今 歩き出す 僕らの前に 時の花びらが降る |
幸せの種まっすぐな愛情 浴びて 人は大きくなる 悲しみの涙を 吸って 人は優しくなる すべてを溶かすような やわらかな風が吹き抜ければ 新しい季節が来る まだ見ぬ未来 歩き出す勇気生まれてる ありふれた景色 不器用に咲いた 色とりどりの毎日が この胸いっぱい 吸い込んだ光の中 夢であふれている 心に一粒 幸せの種を 大切に育ててゆこう いつの日にか きっと 世界中の微笑を 全部花束にしよう 愛しさの温もり 知って 人は立ち上がれる 寂しさの痛みを 越えて 人は強くなれる 自分の無力だけを感じてる そんな日々があった それでも次の季節 誰かのことを守れる力が生まれてる いつでも隣に変わらない笑顔 声にならない「ありがとう」 かけがえない時間(とき) 一緒に重ねる奇跡 愛があふれている 心に一粒 幸せの種が 小さな蕾つけたなら いつの日にか きっと 咲き誇るその日のため そっと寄り添っていよう 包み込むような日差しに 誘われながら 蕾はそっと 知らないうちに 咲いていくゆっくりと ありふれた景色 不器用に咲いた 色とりどりの毎日が この胸いっぱい 吸い込んだ光の中 夢であふれている 心に一粒 幸せの種を 大切に育ててゆこう いつの日にか きっと 世界中の微笑を 全部花束にしよう | 城南海 | Mari-Joe | 安岡洋一郎 | 安岡洋一郎 | まっすぐな愛情 浴びて 人は大きくなる 悲しみの涙を 吸って 人は優しくなる すべてを溶かすような やわらかな風が吹き抜ければ 新しい季節が来る まだ見ぬ未来 歩き出す勇気生まれてる ありふれた景色 不器用に咲いた 色とりどりの毎日が この胸いっぱい 吸い込んだ光の中 夢であふれている 心に一粒 幸せの種を 大切に育ててゆこう いつの日にか きっと 世界中の微笑を 全部花束にしよう 愛しさの温もり 知って 人は立ち上がれる 寂しさの痛みを 越えて 人は強くなれる 自分の無力だけを感じてる そんな日々があった それでも次の季節 誰かのことを守れる力が生まれてる いつでも隣に変わらない笑顔 声にならない「ありがとう」 かけがえない時間(とき) 一緒に重ねる奇跡 愛があふれている 心に一粒 幸せの種が 小さな蕾つけたなら いつの日にか きっと 咲き誇るその日のため そっと寄り添っていよう 包み込むような日差しに 誘われながら 蕾はそっと 知らないうちに 咲いていくゆっくりと ありふれた景色 不器用に咲いた 色とりどりの毎日が この胸いっぱい 吸い込んだ光の中 夢であふれている 心に一粒 幸せの種を 大切に育ててゆこう いつの日にか きっと 世界中の微笑を 全部花束にしよう |
兆し少しだけ 視線をずらして みるだけのおはなし 少しだけ 心、信じる方にずらし あぶらかだぶら 夢に許されて ほら、世界は そっと広がるのです 泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 君が空 見上げたよ 雨やどり 静けさをくぐり 町には蝶々が飛ぶ 雨やどり 七色のしずくで 目隠し。 アヤハブラ 今 君に許されて ほら、想いは そっと羽ばたくのです 咲いて 咲いて 咲き濡れたのは 兆し きざし 春のきざし 届きたまえ この朝月夜 僕も空 見上げたよ あぶらかだぶら 誰も許されて また、世界は 果てなく広がるのです 泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 僕も空 見上げたよ 願い叶え あの朝月夜 君と 空見上げたよ | 城南海 | 一青窈 | 武部聡志 | 武部聡志 | 少しだけ 視線をずらして みるだけのおはなし 少しだけ 心、信じる方にずらし あぶらかだぶら 夢に許されて ほら、世界は そっと広がるのです 泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 君が空 見上げたよ 雨やどり 静けさをくぐり 町には蝶々が飛ぶ 雨やどり 七色のしずくで 目隠し。 アヤハブラ 今 君に許されて ほら、想いは そっと羽ばたくのです 咲いて 咲いて 咲き濡れたのは 兆し きざし 春のきざし 届きたまえ この朝月夜 僕も空 見上げたよ あぶらかだぶら 誰も許されて また、世界は 果てなく広がるのです 泣いて 泣いて 泣き明かしたら 兆し きざし 空にきざし 忘れがたし この朝月夜 僕も空 見上げたよ 願い叶え あの朝月夜 君と 空見上げたよ |
十六夜見上げる星の海 寄り添う ような女波(みなみ) 夢の 始まる場所 霧の光 注ぐ夜 君と紡ぐ 時間(とき)の糸ならば 優しい恋 結ぶのでしょうか 榕樹(ガジュマル)に抱かれて 静けさが一片(ひとひら) 君が触れる ぬくもり 瞳閉じて 巡りくる 銀の波の中で ふたり ゆらり 揺られながら 嗚呼 果てなく 君を愛しく 思う 十六夜(いざよい)、月の下で。 馳せる 想い遥か 重なり 合う言ノ葉 胸に 宿る静寂(しずか) ココロ莟(つぼみ) 開かせる 砂に続く ふたつ足跡は 古(いにしえ)から 伝う軌跡のよう 口唇にこぼれる やわらかな恋唄 今も傍で微笑む 大事な人 ただ君の 名前を呼ぶだけで じわり 泪が解(ほど)けゆく 嗚呼 信じる強さ教えて くれる 十六夜(いざよい)、恋の雫。 密やかな凪(なぎ)のように ふたりの中に育む その気持ちの ひとつひとつが宝物 巡りくる 銀の波の中で ふたり ゆらり 揺られながら 嗚呼 果てなく 君を愛しく 思う 十六夜(いざよい)、月の下で。 | 城南海 | Mari-Joe | 浅野実希 | 安岡洋一郎 | 見上げる星の海 寄り添う ような女波(みなみ) 夢の 始まる場所 霧の光 注ぐ夜 君と紡ぐ 時間(とき)の糸ならば 優しい恋 結ぶのでしょうか 榕樹(ガジュマル)に抱かれて 静けさが一片(ひとひら) 君が触れる ぬくもり 瞳閉じて 巡りくる 銀の波の中で ふたり ゆらり 揺られながら 嗚呼 果てなく 君を愛しく 思う 十六夜(いざよい)、月の下で。 馳せる 想い遥か 重なり 合う言ノ葉 胸に 宿る静寂(しずか) ココロ莟(つぼみ) 開かせる 砂に続く ふたつ足跡は 古(いにしえ)から 伝う軌跡のよう 口唇にこぼれる やわらかな恋唄 今も傍で微笑む 大事な人 ただ君の 名前を呼ぶだけで じわり 泪が解(ほど)けゆく 嗚呼 信じる強さ教えて くれる 十六夜(いざよい)、恋の雫。 密やかな凪(なぎ)のように ふたりの中に育む その気持ちの ひとつひとつが宝物 巡りくる 銀の波の中で ふたり ゆらり 揺られながら 嗚呼 果てなく 君を愛しく 思う 十六夜(いざよい)、月の下で。 |
ずっとずっとずっとずっとそばにいるよ この現実を逃げないで きっときっと叶うから 望みを決して捨てないで 波の向こうに揺れる街は 何もかもが幸せそうに 大丈夫? つらくなったときは ひとりきりで抱えないでね どんなに遠く離れてても 青い空へ 願ってた ずっとずっとそばにいるよ この現実を逃げないで きっときっと叶うから 望みを決して捨てないで 胸に刻んだこの景色は 時代(とき)を超えて 変わらないけど 卒業アルバム 眺めてたら どうしてかな 涙でちゃうよ 大切なこと 信じること 空の向こうへ つながってる ずっとずっとここにいるよ 今は光が見えなくても きっときっと輝くから 君の夢を追いかけて 君のことをもっと となりで感じていたいよ 出会えたキセキ ありがとう 笑いあえるときも 泣きたくなったときも 一緒に歩きたい ずっとずっとそばにいるよ 君の笑顔が戻るまで きっときっと叶うから 望みを決して捨てないで ずっと 君を守るから | 城南海 | 望月衛介 | 望月衛介 | 岡田光司 | ずっとずっとそばにいるよ この現実を逃げないで きっときっと叶うから 望みを決して捨てないで 波の向こうに揺れる街は 何もかもが幸せそうに 大丈夫? つらくなったときは ひとりきりで抱えないでね どんなに遠く離れてても 青い空へ 願ってた ずっとずっとそばにいるよ この現実を逃げないで きっときっと叶うから 望みを決して捨てないで 胸に刻んだこの景色は 時代(とき)を超えて 変わらないけど 卒業アルバム 眺めてたら どうしてかな 涙でちゃうよ 大切なこと 信じること 空の向こうへ つながってる ずっとずっとここにいるよ 今は光が見えなくても きっときっと輝くから 君の夢を追いかけて 君のことをもっと となりで感じていたいよ 出会えたキセキ ありがとう 笑いあえるときも 泣きたくなったときも 一緒に歩きたい ずっとずっとそばにいるよ 君の笑顔が戻るまで きっときっと叶うから 望みを決して捨てないで ずっと 君を守るから |
星の咲く路ゆるやかな坂の途中 ふと足を止める 過ぎ去りし遠い記憶(ゆめ) よみがえる瞬間 巡る 想い 夕立ちのあと 濡れた 髪に残る あなたの感触 こんなに 愛おしい 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 夕暮れが近づいて ため息をついた つまらない喧嘩さえ 懐かしくなってゆく 街を包む 星空の下 触れた指 つないだ ふたりの温もり 確かめ合うように 笑顔を少し 思い出したら 今は寂しい 路でも 踏み出せばまた 時が流れ 星は咲くのでしょう 靴を鳴らして歩き続けてる 私の強がり どんな時も 乗り越えてく きっと 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 星は咲くのでしょう | 城南海 | MAKI・村井大 | 安岡洋一郎 | | ゆるやかな坂の途中 ふと足を止める 過ぎ去りし遠い記憶(ゆめ) よみがえる瞬間 巡る 想い 夕立ちのあと 濡れた 髪に残る あなたの感触 こんなに 愛おしい 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 夕暮れが近づいて ため息をついた つまらない喧嘩さえ 懐かしくなってゆく 街を包む 星空の下 触れた指 つないだ ふたりの温もり 確かめ合うように 笑顔を少し 思い出したら 今は寂しい 路でも 踏み出せばまた 時が流れ 星は咲くのでしょう 靴を鳴らして歩き続けてる 私の強がり どんな時も 乗り越えてく きっと 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 星は咲くのでしょう |
童神 ~私の宝物~天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(ていだ)の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健(すこ)やかに 育て 暑き夏の日は 涼風(すずかぜ)を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世(うきよ) 母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て | 城南海 | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | Sin | 天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(ていだ)の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健(すこ)やかに 育て 暑き夏の日は 涼風(すずかぜ)を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世(うきよ) 母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て |
ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめて すれちがう 誰かの視線を 避けるように うつむき歩いてた 自分が小さすぎて 自信など持てなくて 迷い込んだ夜に 思いがけず 出会った笑顔は 凍てついた この心溶かして しずかな闇の果て 月の見える場所へ 連れ出してくれたひと ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように ふりそそぐ明かりが こんなに やさしいのは その手があたたかいから とじ込めた不安も 言えない寂しさも もう こらえなくていいの ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて 一秒でも 長くそばで あなたといられますように ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように 満ちてく月のもとで | 城南海 | 川村結花 | 武部聡志 | 武部聡志 | ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめて すれちがう 誰かの視線を 避けるように うつむき歩いてた 自分が小さすぎて 自信など持てなくて 迷い込んだ夜に 思いがけず 出会った笑顔は 凍てついた この心溶かして しずかな闇の果て 月の見える場所へ 連れ出してくれたひと ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように ふりそそぐ明かりが こんなに やさしいのは その手があたたかいから とじ込めた不安も 言えない寂しさも もう こらえなくていいの ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて 一秒でも 長くそばで あなたといられますように ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように 満ちてく月のもとで |
リリー何かを恐れて 踏み出す一歩さえ怖くて 僕が恐れたのは 変わる景色 それとも僕自身 君の目に映った 明日を叶えにゆこう 変わらないものなど一つもなくて 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 何かを犠牲にして 何かを手に入れるのならば 僕が恐れたのは 変わる僕に気づけないことかも 君の目に映った 明日がどんな色でも 君となら何も怖くはなくて 変わりゆく世界の真ん中で 僕ら未来を見上げながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 描いた未来だけ叶うのなら 想いが伝わるなら リリー恐れずにゆくよ ああ僕ら世界の真ん中で 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 強くほどけぬように 君と僕の間に | 城南海 | O-live | O-live | | 何かを恐れて 踏み出す一歩さえ怖くて 僕が恐れたのは 変わる景色 それとも僕自身 君の目に映った 明日を叶えにゆこう 変わらないものなど一つもなくて 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 何かを犠牲にして 何かを手に入れるのならば 僕が恐れたのは 変わる僕に気づけないことかも 君の目に映った 明日がどんな色でも 君となら何も怖くはなくて 変わりゆく世界の真ん中で 僕ら未来を見上げながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 描いた未来だけ叶うのなら 想いが伝わるなら リリー恐れずにゆくよ ああ僕ら世界の真ん中で 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 強くほどけぬように 君と僕の間に |
きみのために恐れも迷いも 包み込んだように ただまっすぐ伸びた眼差し ぼくはきみの言葉 すべて受け止めて いつもと同じようにうなずく 一緒に歩いたこの道が いつしか別れてしまうこと 知らずに来たけど きみが笑えば ぼくも嬉しくて それは今でも変わらない きみのために ぼくのために この道を歩き続けよう 泣かないと誓う きみの瞳が 優しさで震えていた さよならを告げた その言葉が ありがとう そう聞こえた ぼくには そう聞こえた 孤独も悩みも 分かち合うぼくらは ただ寄り添うように過ごした きみがもたれた ぼくの肩は少しだけ 寂しくて戸惑ってしまうけど 一人で歩いていく 明日を描くことは まだ苦しくてできないけど 誓うよ 強くなれるように 優しくなれるように 歩いた日々を 忘れない きみのために ぼくのために 進むべき道を歩いていく 強がりに気付いた きみの瞳が 優しさで震えていた さよならにこたえた 僕の言葉が 愛しさで 響いていた いつまでも 響いていた 歩いた日々を 忘れない きみのために ぼくのために 顔上げて歩いていこう 泣かないと誓う きみの瞳が 優しさで震えていた さよならを告げた その言葉が ありがとう そう聞こえた ぼくには そう聞こえた | 城南海 | O-live | O-live | | 恐れも迷いも 包み込んだように ただまっすぐ伸びた眼差し ぼくはきみの言葉 すべて受け止めて いつもと同じようにうなずく 一緒に歩いたこの道が いつしか別れてしまうこと 知らずに来たけど きみが笑えば ぼくも嬉しくて それは今でも変わらない きみのために ぼくのために この道を歩き続けよう 泣かないと誓う きみの瞳が 優しさで震えていた さよならを告げた その言葉が ありがとう そう聞こえた ぼくには そう聞こえた 孤独も悩みも 分かち合うぼくらは ただ寄り添うように過ごした きみがもたれた ぼくの肩は少しだけ 寂しくて戸惑ってしまうけど 一人で歩いていく 明日を描くことは まだ苦しくてできないけど 誓うよ 強くなれるように 優しくなれるように 歩いた日々を 忘れない きみのために ぼくのために 進むべき道を歩いていく 強がりに気付いた きみの瞳が 優しさで震えていた さよならにこたえた 僕の言葉が 愛しさで 響いていた いつまでも 響いていた 歩いた日々を 忘れない きみのために ぼくのために 顔上げて歩いていこう 泣かないと誓う きみの瞳が 優しさで震えていた さよならを告げた その言葉が ありがとう そう聞こえた ぼくには そう聞こえた |
太陽とかくれんぼ鏡に映る あなたの姿初めて見る 会いたかったこと、 伝えられたら軽くなれる 強くないと壊れそうで 照らし続けないと消えそうで ちょっとした遊びをしてみた 太陽とかくれんぼ 月は八咫(やた)の鏡をもって わたしの思いを照らし始める あなたはやっと私に気づく 美しいもの、 醜いもの、照らしている 見たこともない 影法師を 追いかけている すれ違いを認めないで 築いた思い出が消えそうで ちょっとした遊びをしてみた 太陽とかくれんぼ 月は見えない腕をのばして わたしの思いが届き始める あなたはやっと私に気づく 太陽とかくれんぼ 月は八咫(やた)の鏡をもっと わたしの思いを照らし始める あなたはやっと私に気づく | 城南海 | Miho Hatori | Miho Hatori | | 鏡に映る あなたの姿初めて見る 会いたかったこと、 伝えられたら軽くなれる 強くないと壊れそうで 照らし続けないと消えそうで ちょっとした遊びをしてみた 太陽とかくれんぼ 月は八咫(やた)の鏡をもって わたしの思いを照らし始める あなたはやっと私に気づく 美しいもの、 醜いもの、照らしている 見たこともない 影法師を 追いかけている すれ違いを認めないで 築いた思い出が消えそうで ちょっとした遊びをしてみた 太陽とかくれんぼ 月は見えない腕をのばして わたしの思いが届き始める あなたはやっと私に気づく 太陽とかくれんぼ 月は八咫(やた)の鏡をもっと わたしの思いを照らし始める あなたはやっと私に気づく |
四季ウタカタ君には見せない 余りある世界 変われない自分を 忘れぬために いっそこのまま 全て失くそうとも 何も言わずに 季節を巡りゆければ 誰にも 触れない 限りある世界 変わりたい自分を 受け入れるために いっそこのまま 全てを失くそうとも 何も知らずに 季節を巡りゆければ もう一度あいたいな 全てが変わっても 君と二人で 季節を巡りゆける 忘れたくない 君の形を 何も見えずに 季節を巡りゆければ | 城南海 | 成山剛 | 成山剛 | | 君には見せない 余りある世界 変われない自分を 忘れぬために いっそこのまま 全て失くそうとも 何も言わずに 季節を巡りゆければ 誰にも 触れない 限りある世界 変わりたい自分を 受け入れるために いっそこのまま 全てを失くそうとも 何も知らずに 季節を巡りゆければ もう一度あいたいな 全てが変わっても 君と二人で 季節を巡りゆける 忘れたくない 君の形を 何も見えずに 季節を巡りゆければ |
蛍恋君に聴かせた唄も 君に打ち明けた夢も 隣で聞いてくれる それだけで 叶うような気がしてた つないだ手に 宿る温度 鼓動打つ ぬくもり 胸焦がすのは 君を想う この 小さな気持ち 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 君の隠した思い出も 君が今想うことも 私に話してくれる それだけで 特別になれた気がした 握り返す 手の強さに 鼓動打つ ぬくもり 小さな声でも届く場所に 今 君はいるから 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 消えてしまわぬように祈った 胸の灯火も 蛍恋 はかなくゆれながら 蛍恋 手のひらに鼓動打つ光 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 闇照らす この小さな光は どこまでも 続いてゆく | 城南海 | O-live | O-live | | 君に聴かせた唄も 君に打ち明けた夢も 隣で聞いてくれる それだけで 叶うような気がしてた つないだ手に 宿る温度 鼓動打つ ぬくもり 胸焦がすのは 君を想う この 小さな気持ち 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 君の隠した思い出も 君が今想うことも 私に話してくれる それだけで 特別になれた気がした 握り返す 手の強さに 鼓動打つ ぬくもり 小さな声でも届く場所に 今 君はいるから 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 消えてしまわぬように祈った 胸の灯火も 蛍恋 はかなくゆれながら 蛍恋 手のひらに鼓動打つ光 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 闇照らす この小さな光は どこまでも 続いてゆく |
紅幼い草は風に揺れ まだ早い春を告げる 空を見ることなく散った 桜は川を染める 紅の光背に受け あなたは何も言わず 瞳にうつる繋いだ手 ただ握りしめるだけ 伝えられぬこの想いも 涙も今は全て 儚く色あせる空へ 溶かしてしまいましょう あなたは覚えていますか あの時くれた言葉 降り注ぐ木漏れ日の下 二人の永遠願った 伝えられぬこの想いも 涙も今は全て 儚く色あせる空へ 溶かしてしまいましょう 溶かしてしまいましょう | 城南海 | 城南海 | アイルランド民謡 | | 幼い草は風に揺れ まだ早い春を告げる 空を見ることなく散った 桜は川を染める 紅の光背に受け あなたは何も言わず 瞳にうつる繋いだ手 ただ握りしめるだけ 伝えられぬこの想いも 涙も今は全て 儚く色あせる空へ 溶かしてしまいましょう あなたは覚えていますか あの時くれた言葉 降り注ぐ木漏れ日の下 二人の永遠願った 伝えられぬこの想いも 涙も今は全て 儚く色あせる空へ 溶かしてしまいましょう 溶かしてしまいましょう |
月とペンギン三日月にぶらさがって 夜の空渡ろう 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ 真夜中に目覚めると もう眠れない そっと窓開けた 月明かりの部屋 ずっと昔は背中に 羽が生えてた 見上げた夜空は とおい夢がキラキラ 僕らは鳥なんかじゃない 自由に飛べない それでも小さな 羽をひろげるから とどかない夢なんかない 飛べない空もない 夢見る心に 羽なんかいらない こわい夢見た夜は いつも泣いてた 涙で濡れた 枕が嫌だった 夜空は青空より 広い気がした 星空を辿って どこまでも行けそう 昔の空 未来の空 今見える月 僕らはいつでも おんなじ空の中 風だって吹く 雨だって降る 闇夜にもなる それでもそこには 夢が輝いてる 三日月にぶらさがって 夜の空渡ろう 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ 僕らは鳥なんかじゃない 自由に飛べない それでも小さな 羽をひろげるから‥ | 城南海 | 前田たかひろ | GARDEN | | 三日月にぶらさがって 夜の空渡ろう 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ 真夜中に目覚めると もう眠れない そっと窓開けた 月明かりの部屋 ずっと昔は背中に 羽が生えてた 見上げた夜空は とおい夢がキラキラ 僕らは鳥なんかじゃない 自由に飛べない それでも小さな 羽をひろげるから とどかない夢なんかない 飛べない空もない 夢見る心に 羽なんかいらない こわい夢見た夜は いつも泣いてた 涙で濡れた 枕が嫌だった 夜空は青空より 広い気がした 星空を辿って どこまでも行けそう 昔の空 未来の空 今見える月 僕らはいつでも おんなじ空の中 風だって吹く 雨だって降る 闇夜にもなる それでもそこには 夢が輝いてる 三日月にぶらさがって 夜の空渡ろう 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ 僕らは鳥なんかじゃない 自由に飛べない それでも小さな 羽をひろげるから‥ |
Sunrise野に咲く花ならば 一人きりで咲くでしょう 私など弱いもの 一人では咲けない 生まれて芽を出し光を浴びても すぐに枯れてしまうから 毎日小さな愛を注がれて やっとつぼみを付け 生きているのです 野に咲く花よりも ずっと私恵まれて ときどき忘れてしまう 一人で生きること 一日アタフタ予定に追われて 次の朝がやってくる 毎日小さな愛に気付いて そっと感謝して 生きていくのです それでもアタフタ予定に追われ また次の朝がやってくる 毎日小さな愛を注いで そっと感謝して 生きていくのです 朝日がキレイです | 城南海 | 益子ふみえ | 益子ふみえ | | 野に咲く花ならば 一人きりで咲くでしょう 私など弱いもの 一人では咲けない 生まれて芽を出し光を浴びても すぐに枯れてしまうから 毎日小さな愛を注がれて やっとつぼみを付け 生きているのです 野に咲く花よりも ずっと私恵まれて ときどき忘れてしまう 一人で生きること 一日アタフタ予定に追われて 次の朝がやってくる 毎日小さな愛に気付いて そっと感謝して 生きていくのです それでもアタフタ予定に追われ また次の朝がやってくる 毎日小さな愛を注いで そっと感謝して 生きていくのです 朝日がキレイです |
あさな ゆうな甘いネムノキの 匂いに誘われて 赤い鳥たちが 森へ集まる頃 私は砂に眠ろう やっと慣れた 窮屈な 靴を脱いで あさな ゆうな 波と風だけ 耳の奥でそっと歌う ゆらり ゆるり それだけでいい 今日は お休み 揺れる桟橋の 錆びた手すり越しに 街の鳥たちが 渡れなかった海よ 生命は短いものよ 夢は消えてしまうよと 人は言うけど あさな ゆうな 愛する人と 生まれた日に見た空と ゆらり ゆるり それだけでいい 今日も お帰り あさな ゆうな 波と風だけ 耳の奥でそっと歌う ゆらり ゆるり それだけでいい 今日は お休み あさな ゆうな 愛する人と 生まれた日に見た空と ゆらり ゆるり それだけでいい 今日も お帰り 今日は お休み | 城南海 | 川村真澄 | Gajin | | 甘いネムノキの 匂いに誘われて 赤い鳥たちが 森へ集まる頃 私は砂に眠ろう やっと慣れた 窮屈な 靴を脱いで あさな ゆうな 波と風だけ 耳の奥でそっと歌う ゆらり ゆるり それだけでいい 今日は お休み 揺れる桟橋の 錆びた手すり越しに 街の鳥たちが 渡れなかった海よ 生命は短いものよ 夢は消えてしまうよと 人は言うけど あさな ゆうな 愛する人と 生まれた日に見た空と ゆらり ゆるり それだけでいい 今日も お帰り あさな ゆうな 波と風だけ 耳の奥でそっと歌う ゆらり ゆるり それだけでいい 今日は お休み あさな ゆうな 愛する人と 生まれた日に見た空と ゆらり ゆるり それだけでいい 今日も お帰り 今日は お休み |
つばさ見上げた月が 笑わないのは 私がそう 笑ってないから 誰かの言葉が 責めてるように 響くのは 私が誰かを責めるから なにもかも自分次第と 君は言う ねえ 私はまだ 誰かのせいにして 思うの 見てるの 願うの 悩むの 生きるの そう もう もう飛ぶよ もう変わるよ 満月の夜に 両手を広げたよ 飛べるはずなくても オレンジの光が この背中照らしただけ 忘れてた 気持ちが舞い降りた 手にしたよ 私の つばさ 言葉にならない 悲しみや不安 私もそう この胸にあるけど 誰もが一度は くじけるのなら この道で何度も立ち上がってみよう なにもかも自分次第と 君は言う ねえ 少しは私も強くなったのかな 祈るの 歩くの 立ち止まるのはもう止めたの そう もう もう飛ぶよ もう進むよ 満月の夜に 両手を広げたよ 飛べるような気がして 空高く昇った 月が色を変えたとき この世界も色を変えたんだ 気付いたよ 私の つばさ 惜しむことなく光を注いで 月が笑う 世界はこんなにやさしく包むよ 悩んでも 生きるの 私が私であるために 舞い降りた つばさ 満月の夜に 両手を広げたよ はばたいてゆく 信じてる 私の気持ちひとつ変わるだけで この世界がやさしく見えるから 手にしたよ 私の つばさ | 城南海 | O-live | O-live | | 見上げた月が 笑わないのは 私がそう 笑ってないから 誰かの言葉が 責めてるように 響くのは 私が誰かを責めるから なにもかも自分次第と 君は言う ねえ 私はまだ 誰かのせいにして 思うの 見てるの 願うの 悩むの 生きるの そう もう もう飛ぶよ もう変わるよ 満月の夜に 両手を広げたよ 飛べるはずなくても オレンジの光が この背中照らしただけ 忘れてた 気持ちが舞い降りた 手にしたよ 私の つばさ 言葉にならない 悲しみや不安 私もそう この胸にあるけど 誰もが一度は くじけるのなら この道で何度も立ち上がってみよう なにもかも自分次第と 君は言う ねえ 少しは私も強くなったのかな 祈るの 歩くの 立ち止まるのはもう止めたの そう もう もう飛ぶよ もう進むよ 満月の夜に 両手を広げたよ 飛べるような気がして 空高く昇った 月が色を変えたとき この世界も色を変えたんだ 気付いたよ 私の つばさ 惜しむことなく光を注いで 月が笑う 世界はこんなにやさしく包むよ 悩んでも 生きるの 私が私であるために 舞い降りた つばさ 満月の夜に 両手を広げたよ はばたいてゆく 信じてる 私の気持ちひとつ変わるだけで この世界がやさしく見えるから 手にしたよ 私の つばさ |
ココロのフィルム透明な水みたい 見透かされてるような気分 冬の空 高く澄んで ごまかせないものを知る 涙は落とすまい 本当の孤独なんて知らないのだから でも今はただ あなたの匂いを辿ってる 言葉にならないココロ投げつけて 子供みたいだった 本当は何を分かって もらおうとしたんだろう あなたが遠くなってゆく あのシーンを何度も思い出すのは ここにココロがあって あなたを映すフィルムだから 引き止める言葉なら きっときっとあったのに 説明もろくにしない 馬鹿な私を 自由にした 涙は落すまい 記憶は美化されてゆくものだから でも今はまだ あなたの笑顔が 巡ってる 独りになれば自分の生き方を 愛せると思った 本当の独りになんて なれぬはずなのに 同じ空見ていなくてもいつでも ココロはフィルム回して 独り言の全てが あなたへのメッセージだから 言葉にならないココロ投げつけて 夢だけを見ていた 本当は独りでなんて 歩けるはずないのに いまなら言葉に託して飛ばすよ あなたのいないこの空に 独り言の全てが あなたへのメッセージだから | 城南海 | chihiRo | kubota | | 透明な水みたい 見透かされてるような気分 冬の空 高く澄んで ごまかせないものを知る 涙は落とすまい 本当の孤独なんて知らないのだから でも今はただ あなたの匂いを辿ってる 言葉にならないココロ投げつけて 子供みたいだった 本当は何を分かって もらおうとしたんだろう あなたが遠くなってゆく あのシーンを何度も思い出すのは ここにココロがあって あなたを映すフィルムだから 引き止める言葉なら きっときっとあったのに 説明もろくにしない 馬鹿な私を 自由にした 涙は落すまい 記憶は美化されてゆくものだから でも今はまだ あなたの笑顔が 巡ってる 独りになれば自分の生き方を 愛せると思った 本当の独りになんて なれぬはずなのに 同じ空見ていなくてもいつでも ココロはフィルム回して 独り言の全てが あなたへのメッセージだから 言葉にならないココロ投げつけて 夢だけを見ていた 本当は独りでなんて 歩けるはずないのに いまなら言葉に託して飛ばすよ あなたのいないこの空に 独り言の全てが あなたへのメッセージだから |
白い月紅い空は すぐ墨色に染まり そして気の早い 月を際立たす 遠くで ぽつりぽつりと あたたかな灯りともる頃 幾重にも重なっては にじむ白い月 帰らない 帰れない場所がある 忍び込むせつなさに 負けてしまいそうな 空の窓 あなた恋しい 冷たい空気は 銀の棘の粒 深く吸い込めば 溶けて染み渡る ひとりの部屋は広くて 夢を見て でも泣いてしまう 雲ひとつない空に ゆれる白い月 眠らない 眠れぬ夢が浮かぶ さびしくて泣いているわけではないのに 止まらない 涙止めない 幾重にも重なっては にじむ白い月 帰らない 帰れない場所がある 夢は空 ながれ星 あなたに逢いたい 一つだけ星に願った | 城南海 | 前田たかひろ | 浅野実希 | O-live | 紅い空は すぐ墨色に染まり そして気の早い 月を際立たす 遠くで ぽつりぽつりと あたたかな灯りともる頃 幾重にも重なっては にじむ白い月 帰らない 帰れない場所がある 忍び込むせつなさに 負けてしまいそうな 空の窓 あなた恋しい 冷たい空気は 銀の棘の粒 深く吸い込めば 溶けて染み渡る ひとりの部屋は広くて 夢を見て でも泣いてしまう 雲ひとつない空に ゆれる白い月 眠らない 眠れぬ夢が浮かぶ さびしくて泣いているわけではないのに 止まらない 涙止めない 幾重にも重なっては にじむ白い月 帰らない 帰れない場所がある 夢は空 ながれ星 あなたに逢いたい 一つだけ星に願った |
ひかりさすみちココロは置いて行かない 歩き出せなくなるから 一緒に見れる最後の 町並みが日暮れて行く どうして僕らは あの空に 手をのばし続けるのだろう 答えさえも 見えないまま サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから 絶え間ない不安に 足を取られず それぞれの明日を行こう まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを いくつか季節が過ぎて もういちど会えたときは 思い出話だけで 終わりたくないから 負けそうな夜には 思い出すよ おんなじ この星空のもとで 君もきっと あきらめずいること 別れの時間が また1秒近づいた涙あふれる 時よこのまま 流れないで 流れないでいてサヨナラ… サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝けるその時まで まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを | 城南海 | 川村結花 | 川村結花 | | ココロは置いて行かない 歩き出せなくなるから 一緒に見れる最後の 町並みが日暮れて行く どうして僕らは あの空に 手をのばし続けるのだろう 答えさえも 見えないまま サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから 絶え間ない不安に 足を取られず それぞれの明日を行こう まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを いくつか季節が過ぎて もういちど会えたときは 思い出話だけで 終わりたくないから 負けそうな夜には 思い出すよ おんなじ この星空のもとで 君もきっと あきらめずいること 別れの時間が また1秒近づいた涙あふれる 時よこのまま 流れないで 流れないでいてサヨナラ… サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝けるその時まで まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを |
潮風と木枯らし繰り返した 君の言葉 今も胸に咲いたままで 思い出して 泣きたくなる この気持ちは忘れたくない 気付けばいつでも 潮風に守られていた この街では 木枯らしが 胸をさすって 髪を揺らして 吹いていく 聞かせて 聞かせて 風の唄を 君が今聞いてるその唄を 聞き返した 君の気持ち 小さく風に吹かれたけど あの日のまま 今も空に 浮かんでいる そんな気がして 相変わらず君は 潮風に包まれますか この街では木枯らしが 背中押すように 髪を揺らして 吹いていく 聞かせて 聞かせて 風の唄を 君が今聞いてる唄を 歌って 歌って 私はここにいる 大事なこと忘れないように 空を泳ぐ 風が歌うよ 忘れないように 歌って 私はここにいる 大事なこと忘れないように | 城南海 | O-live | O-live | O-live | 繰り返した 君の言葉 今も胸に咲いたままで 思い出して 泣きたくなる この気持ちは忘れたくない 気付けばいつでも 潮風に守られていた この街では 木枯らしが 胸をさすって 髪を揺らして 吹いていく 聞かせて 聞かせて 風の唄を 君が今聞いてるその唄を 聞き返した 君の気持ち 小さく風に吹かれたけど あの日のまま 今も空に 浮かんでいる そんな気がして 相変わらず君は 潮風に包まれますか この街では木枯らしが 背中押すように 髪を揺らして 吹いていく 聞かせて 聞かせて 風の唄を 君が今聞いてる唄を 歌って 歌って 私はここにいる 大事なこと忘れないように 空を泳ぐ 風が歌うよ 忘れないように 歌って 私はここにいる 大事なこと忘れないように |
誰カノタメニ写真の中の瞳は 黙りこんで でも叫んでいる 遠いけれど同じ空で 僕たちの 今日が色あせてく あぁ なぜ君のその瞳は 美しいままだろう 泣いていいのに 世界の 果てまでも届くように 言葉じゃなくて 声でいい 僕が聞いてるよ そして僕は 小さな声だけど叫んでみる いつか世界中に聞こえるように 祈りを捧げる時は 目を閉じて うつむくけれど 願いを叶えたい時は 見上げよう そして言葉にしよう あぁ この空の色はどこで 青じゃなくなるだろう 明日もしも 世界が 終わってもふたりでいる 愛しい人を 守りたい そんな気持ちで だから僕は 小さな夢だけど叫んでみる 愛で世界中がつながるように 黙り込んだ 瞳が 叫んでる 求めている 愛をわすれて 傷つきあう かなしい世界に そして僕は 小さな声だけど叫び続ける 愛をわすれ迷った誰かのために | 城南海 | 前田たかひろ | 長瀬弘樹 | 長瀬弘樹 | 写真の中の瞳は 黙りこんで でも叫んでいる 遠いけれど同じ空で 僕たちの 今日が色あせてく あぁ なぜ君のその瞳は 美しいままだろう 泣いていいのに 世界の 果てまでも届くように 言葉じゃなくて 声でいい 僕が聞いてるよ そして僕は 小さな声だけど叫んでみる いつか世界中に聞こえるように 祈りを捧げる時は 目を閉じて うつむくけれど 願いを叶えたい時は 見上げよう そして言葉にしよう あぁ この空の色はどこで 青じゃなくなるだろう 明日もしも 世界が 終わってもふたりでいる 愛しい人を 守りたい そんな気持ちで だから僕は 小さな夢だけど叫んでみる 愛で世界中がつながるように 黙り込んだ 瞳が 叫んでる 求めている 愛をわすれて 傷つきあう かなしい世界に そして僕は 小さな声だけど叫び続ける 愛をわすれ迷った誰かのために |
ワスレナグサあの日のぬくもりが こころをそっと包むよ ヒカル空に抱かれ 消えてゆく風のように 眠りなさい 眠りなさい 夢を癒しながら 胸の中で 胸の中で 砕けた想い抱いて ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように 辿りついた未来 いくつもの出逢い重ね 散りゆくハナビラの 運命(さだめ)のように消えゆく 生きることは 生きることは わたしを探すこと 切ないほど 切ないほど こころの旅は続く ワスレナイ ワスレナイ 囁く波の優しさも いつの日か いつの日か 真実の愛だけ 抱きしめるよ ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように | 城南海 | 宮島律子 | 宮島律子 | 久保田邦夫 | あの日のぬくもりが こころをそっと包むよ ヒカル空に抱かれ 消えてゆく風のように 眠りなさい 眠りなさい 夢を癒しながら 胸の中で 胸の中で 砕けた想い抱いて ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように 辿りついた未来 いくつもの出逢い重ね 散りゆくハナビラの 運命(さだめ)のように消えゆく 生きることは 生きることは わたしを探すこと 切ないほど 切ないほど こころの旅は続く ワスレナイ ワスレナイ 囁く波の優しさも いつの日か いつの日か 真実の愛だけ 抱きしめるよ ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように |
光熱を冷ましたくて夜道を歩いてた いつも穏やかな家たちは知らん顔で 僕はできるだけ冷静装いながら 信じられるカケラそっと寄せ集めてた 階段を登る 一歩にも迷い出して 立ち止まっては 何度も深呼吸してみたけど あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑ってよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも この足元照らすんだ ちゃんと前に進めるように 光を 誰の優しさも見返りが何だとか いつから僕は考えるようになった? 強く吹き付ける夜の風に煽られ 冷めかけてた熱が全身を駆け巡った 言葉一つに 意味はいくつもあって 答え探しをするより 僕はもっと話したい あぁ 大人になれない 仕方がない事などきっとない 僕はまだカッコ悪くあがくよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも光輝き照らすんだ 僕の前に 淡く儚い 光を 誰も奪えない 僕の理想も夢も あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑えるよ あぁ 見上げた月は 欠けながらもこの足元 照らすんだ ちゃんと前に進めるように 淡く儚い 光を | 城南海 | 宇治田愛 | I's CUBE | 松村ゆうじ | 熱を冷ましたくて夜道を歩いてた いつも穏やかな家たちは知らん顔で 僕はできるだけ冷静装いながら 信じられるカケラそっと寄せ集めてた 階段を登る 一歩にも迷い出して 立ち止まっては 何度も深呼吸してみたけど あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑ってよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも この足元照らすんだ ちゃんと前に進めるように 光を 誰の優しさも見返りが何だとか いつから僕は考えるようになった? 強く吹き付ける夜の風に煽られ 冷めかけてた熱が全身を駆け巡った 言葉一つに 意味はいくつもあって 答え探しをするより 僕はもっと話したい あぁ 大人になれない 仕方がない事などきっとない 僕はまだカッコ悪くあがくよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも光輝き照らすんだ 僕の前に 淡く儚い 光を 誰も奪えない 僕の理想も夢も あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑えるよ あぁ 見上げた月は 欠けながらもこの足元 照らすんだ ちゃんと前に進めるように 淡く儚い 光を |
アイツムギ愛紡ぎ 心つなぎ 送る幸せを 知るのなら 愛の糸を 心の布を 引き裂く事が 誰に出来ようか 愛を離れ 心捨てて 背負うかなしみを 知るのなら 愛の糸を 心の布を 引き裂く事が 誰に出来ようか 声高らかに 叫ばなくても 拳かかげて 従わせずとも 誰かの手から ちいさな手に ちいさな手から 誰かの手に 絶えず 絶えず ゆきますように 祈る心込めて 愛紡ぎ 高い枝を 見上げるあまり 足下の花を 踏んでないか 誰かにとって 大事なものを はかりにかけて 汚してはないか 強さの意味を 違えてないか 守ることで 奪ってないか 勝ろうとして ひざまずかせて あなたに一体 何が残ろうか 愛紡ぎ 心つなぎ 送る幸せを 知るのなら 愛の糸を 心の布を 引き裂く事が 誰に出来ようか | 城南海 | 川村結花 | 川村結花 | 上杉洋史 | 愛紡ぎ 心つなぎ 送る幸せを 知るのなら 愛の糸を 心の布を 引き裂く事が 誰に出来ようか 愛を離れ 心捨てて 背負うかなしみを 知るのなら 愛の糸を 心の布を 引き裂く事が 誰に出来ようか 声高らかに 叫ばなくても 拳かかげて 従わせずとも 誰かの手から ちいさな手に ちいさな手から 誰かの手に 絶えず 絶えず ゆきますように 祈る心込めて 愛紡ぎ 高い枝を 見上げるあまり 足下の花を 踏んでないか 誰かにとって 大事なものを はかりにかけて 汚してはないか 強さの意味を 違えてないか 守ることで 奪ってないか 勝ろうとして ひざまずかせて あなたに一体 何が残ろうか 愛紡ぎ 心つなぎ 送る幸せを 知るのなら 愛の糸を 心の布を 引き裂く事が 誰に出来ようか |
ピアノ私の静寂を破る 一つの音がいま響いている 静かだった海に 波を立てたのは そう ピアノの音でした いつも私の隣にいて 思いのまま 弾いてきたのに 大人になるたび 楽譜通りに 綺麗に 弾こうとして 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 傷ついた夜も 気付けばいつでも 向かい合い座っていた 荒れた海も そっと なだめてくれる それがピアノの音でした いつの間に 誰かより上手く もっと上手く 弾けるようにと 一番大事な 心落として ただ指を滑らせて 鳴り止まない 心を揺らす音 聞こえるよ 君の事を 想うと 大切に 響く音 いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 | 城南海 | O-live | O-live | O-live | 私の静寂を破る 一つの音がいま響いている 静かだった海に 波を立てたのは そう ピアノの音でした いつも私の隣にいて 思いのまま 弾いてきたのに 大人になるたび 楽譜通りに 綺麗に 弾こうとして 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 傷ついた夜も 気付けばいつでも 向かい合い座っていた 荒れた海も そっと なだめてくれる それがピアノの音でした いつの間に 誰かより上手く もっと上手く 弾けるようにと 一番大事な 心落として ただ指を滑らせて 鳴り止まない 心を揺らす音 聞こえるよ 君の事を 想うと 大切に 響く音 いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 |