君が開く扉の向こうに涙で何も見えないね 微笑(わら)う事にさえ 怯えてるね 些細な悲しみじゃないと 心の行方を閉ざすけれど 風に乱された素顔をみせて 愛を恐れず 愛を探して 淋しさが降り積もる時も 君が開いた扉(ドア)の向こうに 新しい 未来(あす)の君がいる Wow… 時の小石に つまづき 泣いても たとえば懐かしい空を 見上げて 涙が晴れるように 思い出を解(ほど)く季節の中で 愛を恐れず 愛を見つけて さよならの囁きを止めて あきらめないで 扉(ドア)の向こうに 夢みてる 未来(あす)の君がいる Wow…胸に降る雨 やむまできっと 愛を恐れず 愛を探して 淋しさが降り積もる時も 君が開いた扉(ドア)の向こうに 新しい 未来(あす)の君がいる Wow… 時の小石に つまづき 泣いても たとえば懐かしい空を 見上げて 涙が晴れるように 思い出を解(ほど)く季節の中で 愛を恐れず 愛を見つけて さよならの囁きを止めて あきらめないで 扉(ドア)の向こうに 夢みてる 未来(あす)の君がいる | 中村雅俊 | 大津あきら | 中村雅俊 | 十川知司 | 涙で何も見えないね 微笑(わら)う事にさえ 怯えてるね 些細な悲しみじゃないと 心の行方を閉ざすけれど 風に乱された素顔をみせて 愛を恐れず 愛を探して 淋しさが降り積もる時も 君が開いた扉(ドア)の向こうに 新しい 未来(あす)の君がいる Wow… 時の小石に つまづき 泣いても たとえば懐かしい空を 見上げて 涙が晴れるように 思い出を解(ほど)く季節の中で 愛を恐れず 愛を見つけて さよならの囁きを止めて あきらめないで 扉(ドア)の向こうに 夢みてる 未来(あす)の君がいる Wow…胸に降る雨 やむまできっと 愛を恐れず 愛を探して 淋しさが降り積もる時も 君が開いた扉(ドア)の向こうに 新しい 未来(あす)の君がいる Wow… 時の小石に つまづき 泣いても たとえば懐かしい空を 見上げて 涙が晴れるように 思い出を解(ほど)く季節の中で 愛を恐れず 愛を見つけて さよならの囁きを止めて あきらめないで 扉(ドア)の向こうに 夢みてる 未来(あす)の君がいる |
君がいてくれたから咲いたばかりの花を そっと包むように 握りしめた手が あの日ありました 思いもよらぬ風に 二人 吹かれながら 気づけばこんなに 時が過ぎました 春の木洩れ日に 夏の潮騒に 君は心を 教えてくれた 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから ふいに冷たい雨が 空をあふれた日は ひとつ傘を差し 虹を待ちました いつかは雲がとぎれ 光射す日が来る 変わらぬ笑顔は 夢になりました 秋の黄昏に 冬の木枯らしに 君は心を 支えてくれた 何十年たっても ただありがとう 続いてゆく日々に ただありがとう 僕が僕でいられるのは 君がいてくれるから 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから 君がいてくれたから | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | 河野伸 | 咲いたばかりの花を そっと包むように 握りしめた手が あの日ありました 思いもよらぬ風に 二人 吹かれながら 気づけばこんなに 時が過ぎました 春の木洩れ日に 夏の潮騒に 君は心を 教えてくれた 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから ふいに冷たい雨が 空をあふれた日は ひとつ傘を差し 虹を待ちました いつかは雲がとぎれ 光射す日が来る 変わらぬ笑顔は 夢になりました 秋の黄昏に 冬の木枯らしに 君は心を 支えてくれた 何十年たっても ただありがとう 続いてゆく日々に ただありがとう 僕が僕でいられるのは 君がいてくれるから 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから 君がいてくれたから |
消えのこる青春の香りただ切なく 別れさえ 輝いてた日々よ 逢いたくても 胸遥か NO WHERE BABE WOW… 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… 夢のあいだ深く 醒めざめの風を浴びてた MY FRIENDS 忘れられず 知らぬ間に SO FAR APART FROM ME WOW… 想い出の歌が流れ 何処かの街 誰かが泣く TONIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… すれ違いながら 誰も さよならの恋に落ちた HOPEFULLY FOREVER YOUNG 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… | 中村雅俊 | 大津あきら | STEVE DAVIS | | ただ切なく 別れさえ 輝いてた日々よ 逢いたくても 胸遥か NO WHERE BABE WOW… 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… 夢のあいだ深く 醒めざめの風を浴びてた MY FRIENDS 忘れられず 知らぬ間に SO FAR APART FROM ME WOW… 想い出の歌が流れ 何処かの街 誰かが泣く TONIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… すれ違いながら 誰も さよならの恋に落ちた HOPEFULLY FOREVER YOUNG 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… |
カーテンコールはもういらない鶯色のロフトの壁に 古いポスターが 破れてる 吹きだまりの 涙の匂い うす汚れた靴で もみ消した夜 別れの場面のたび 女は女優だった ひきずれない 想い出なら 冷たいことばを やさしくくれた 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい よこなぐりの雨の街が バーボングラスに 揺れている さびしい同士が 出逢うから 心のしぐさなど 火を貸すくらい 幸せ終えてみてば 男は喜劇だった 傷ついても 立ち止まれず 丸めた背中で 泣くだけ泣いた 美しい日々には カーテンコールは もういらない ふりかえるといつか 淡い彩の 絵になれば…… 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい | 中村雅俊 | 松井五郎 | 奥慶一 | | 鶯色のロフトの壁に 古いポスターが 破れてる 吹きだまりの 涙の匂い うす汚れた靴で もみ消した夜 別れの場面のたび 女は女優だった ひきずれない 想い出なら 冷たいことばを やさしくくれた 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい よこなぐりの雨の街が バーボングラスに 揺れている さびしい同士が 出逢うから 心のしぐさなど 火を貸すくらい 幸せ終えてみてば 男は喜劇だった 傷ついても 立ち止まれず 丸めた背中で 泣くだけ泣いた 美しい日々には カーテンコールは もういらない ふりかえるといつか 淡い彩の 絵になれば…… 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい |
辛子色の季節いつか 俺達にも 青春を昔話に する日が来る 年をとった俺達は 記憶をたどり話し込む 深い草原に遊ぶような光に満ちた日々と 傷ついた胸をいやす翳りある 夕辺と いつか 俺達にも 青春を譬(たとえ)話に する日が来る 年をとった俺達は 家族を囲み物語る 紅く 暮れなずむ空の下で 別れて行く人に 何も言えず愛の価値を教えられたあの日 忘れたくない 出来事 忘れたくない 友達 辛子色の月日よ 青春の季節 ―― いつか 俺達にも 青春を想い出話に する日が来る 窓から落ちる粉雪を 酒の肴に語るだろう 悲しみの渕に迷った日々を 甘いほろ苦さで 苦しみに泣いた日々をなつかしい 涙として 忘れたくない 出来事 忘れたくない 友達 辛子色の月日よ 青春の季節 ―― 忘れたくない 出来事 忘れたくない 友達 辛子色の月日よ 青春の季節 ―― | 中村雅俊 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | いつか 俺達にも 青春を昔話に する日が来る 年をとった俺達は 記憶をたどり話し込む 深い草原に遊ぶような光に満ちた日々と 傷ついた胸をいやす翳りある 夕辺と いつか 俺達にも 青春を譬(たとえ)話に する日が来る 年をとった俺達は 家族を囲み物語る 紅く 暮れなずむ空の下で 別れて行く人に 何も言えず愛の価値を教えられたあの日 忘れたくない 出来事 忘れたくない 友達 辛子色の月日よ 青春の季節 ―― いつか 俺達にも 青春を想い出話に する日が来る 窓から落ちる粉雪を 酒の肴に語るだろう 悲しみの渕に迷った日々を 甘いほろ苦さで 苦しみに泣いた日々をなつかしい 涙として 忘れたくない 出来事 忘れたくない 友達 辛子色の月日よ 青春の季節 ―― 忘れたくない 出来事 忘れたくない 友達 辛子色の月日よ 青春の季節 ―― |
悲しみが愛に負ける時忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと | 中村雅俊 | 大津あきら | 金田一郎 | | 忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと |
哀しい人時が止まらず 流れてゆくことが 人の本当の 哀しみだね だけど、それでも 歩いてゆけるのは どんな時でも 過ぎ去るから 哀しい人、君のそばにいよう 慰める事も できないけど 見つめて いるから もう 自分を 許してあげればいいだろ 子供じゃなくても 泣いていいんだよ とてもよく似た 痛みを知ってるよ まるで同じじゃ ないけれどね だから、「ひとりにしてよ」と、いう言葉 それが嘘だと 分かるのさ 哀しい人、君を抱きしめよう ほんの少しでも 暖めたい 凍えた 心を もう、すべてを 許してあげればいいだろ 失うため だけに 生まれた様でも 哀しい人、君のそばにいよう いつの日か僕も 君の肩を 借りたい 日が来る もう、自分を 許してあげればいいだろ 子供じゃなくても 泣いていいんだよ 今夜だけ 此処で 泣いていいんだよ | 中村雅俊 | 山田ひろし | 都志見隆 | 十川知司 | 時が止まらず 流れてゆくことが 人の本当の 哀しみだね だけど、それでも 歩いてゆけるのは どんな時でも 過ぎ去るから 哀しい人、君のそばにいよう 慰める事も できないけど 見つめて いるから もう 自分を 許してあげればいいだろ 子供じゃなくても 泣いていいんだよ とてもよく似た 痛みを知ってるよ まるで同じじゃ ないけれどね だから、「ひとりにしてよ」と、いう言葉 それが嘘だと 分かるのさ 哀しい人、君を抱きしめよう ほんの少しでも 暖めたい 凍えた 心を もう、すべてを 許してあげればいいだろ 失うため だけに 生まれた様でも 哀しい人、君のそばにいよう いつの日か僕も 君の肩を 借りたい 日が来る もう、自分を 許してあげればいいだろ 子供じゃなくても 泣いていいんだよ 今夜だけ 此処で 泣いていいんだよ |
滑走このまま月まで走ろうか? heartにジェットを積んで どんな夢も叶えてきた 俺達は人類(ひと)のはしくれなのさ この道 明日への滑走路 流れる街は流星(りゅうせい) 昨日よりももっと熱い 情熱をひっさげて まっさらな朝を あんたの色に塗り替えりゃいいんじゃない? いい夢見てるか いい顔で笑えてるか 魂のオーロラが 昇る瞬間をみせてやれ いい瞳(め)をしてるか いい風を吹かしてるか 運命を悟るにはまだ早い この手に世界をつかもうか? 乾いた心を満たせ どんなこともありと願う 幼い心は死にはしない 静かに眠った魔天楼 すべてのテールライトを 追い越して追い越して 手に入れるdaybreakは 明日になるのを ただ待っていた朝焼けと別物さ 言い訳しないで いい顔で生きてるか 涙に叩かれながら もっと俺達は強くなる 何かを為し得て いい風を知りたいよ 人生を語るにはまだ早い | 中村雅俊 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 都志見隆 | このまま月まで走ろうか? heartにジェットを積んで どんな夢も叶えてきた 俺達は人類(ひと)のはしくれなのさ この道 明日への滑走路 流れる街は流星(りゅうせい) 昨日よりももっと熱い 情熱をひっさげて まっさらな朝を あんたの色に塗り替えりゃいいんじゃない? いい夢見てるか いい顔で笑えてるか 魂のオーロラが 昇る瞬間をみせてやれ いい瞳(め)をしてるか いい風を吹かしてるか 運命を悟るにはまだ早い この手に世界をつかもうか? 乾いた心を満たせ どんなこともありと願う 幼い心は死にはしない 静かに眠った魔天楼 すべてのテールライトを 追い越して追い越して 手に入れるdaybreakは 明日になるのを ただ待っていた朝焼けと別物さ 言い訳しないで いい顔で生きてるか 涙に叩かれながら もっと俺達は強くなる 何かを為し得て いい風を知りたいよ 人生を語るにはまだ早い |
傾く想い胸に崩れて 涙を押しあてた 見知らぬ恋に破れたお前が切なくて 抱きかかえても 離れた年の差が 触れてゆきそうな口唇止めて 流れる夜 お前だけが知らない 大人の恋の階段を駆け昇り 綺麗になった 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ あの夏服のお前が呼び戻る 風をはらんだ瞳が不意にダブってゆく 恋を知ってまもなく 髪型を変え 戯ぐお前がずっと 眩しく見えた 拭いきれない涙と 抱き寄せるだけのこの腕 時の重さ知らずにまわる回転木馬 お前を今手離せば 苦しみは溶けてゆくけど 不器用な駆け引きじゃないさ 千の言葉でもないさ 今夜は 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ | 中村雅俊 | 大津あきら | 都志見隆 | | 胸に崩れて 涙を押しあてた 見知らぬ恋に破れたお前が切なくて 抱きかかえても 離れた年の差が 触れてゆきそうな口唇止めて 流れる夜 お前だけが知らない 大人の恋の階段を駆け昇り 綺麗になった 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ あの夏服のお前が呼び戻る 風をはらんだ瞳が不意にダブってゆく 恋を知ってまもなく 髪型を変え 戯ぐお前がずっと 眩しく見えた 拭いきれない涙と 抱き寄せるだけのこの腕 時の重さ知らずにまわる回転木馬 お前を今手離せば 苦しみは溶けてゆくけど 不器用な駆け引きじゃないさ 千の言葉でもないさ 今夜は 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ |
風よお前は感じているか こみ上げる この熱い思いを 握りしめた手の中のにじむ汗に青春の あかしを この情熱という風景に うちひしがれて ひとり立ちつくす 叩きのめされ はいつくばって 汗まみれのユニフォーム 止めど流れる涙に 叫び続けてきた さあ立ち上がれと 明日のために生きるんじゃない 二度とはない この瞬間 立ち止まれない今を 風になり ぶつかってゆけ 美しくて短すぎる 若さには哀しみも似合う 今も翼を休めることなく 時の流れに埋もれることなく 羽ばたき続けているか 少しばかりの優しさと 果てしない希望を胸に感じて 見守るだけで何も出来ない 愛の中で君を思う一人を忘れないで 風のまま追いかけている 美しくて激しすぎる 若さには喜びも似合う 明日のために生きるんじゃない 二度とはない この瞬間 立ち止まれない今を 風になり ぶつかってゆけ 美しくて短すぎる 若さには哀しみも似合う | 中村雅俊 | 西浦達雄・松本一起 | 西浦達雄・大塚修司 | | お前は感じているか こみ上げる この熱い思いを 握りしめた手の中のにじむ汗に青春の あかしを この情熱という風景に うちひしがれて ひとり立ちつくす 叩きのめされ はいつくばって 汗まみれのユニフォーム 止めど流れる涙に 叫び続けてきた さあ立ち上がれと 明日のために生きるんじゃない 二度とはない この瞬間 立ち止まれない今を 風になり ぶつかってゆけ 美しくて短すぎる 若さには哀しみも似合う 今も翼を休めることなく 時の流れに埋もれることなく 羽ばたき続けているか 少しばかりの優しさと 果てしない希望を胸に感じて 見守るだけで何も出来ない 愛の中で君を思う一人を忘れないで 風のまま追いかけている 美しくて激しすぎる 若さには喜びも似合う 明日のために生きるんじゃない 二度とはない この瞬間 立ち止まれない今を 風になり ぶつかってゆけ 美しくて短すぎる 若さには哀しみも似合う |
風もない週末夜明け前 髪の匂い 揺れる気配 まぼろし 捜した ひとりのシーツ あの冬に 届くものは 何もなくて 虚しい自分に 寝返り打った 愛じゃないと 誰に言えるだろう あなたが 僕を わかりすぎた別れ 忘れられない女に変わる 誰より 美しいまま 許しながら 何を憎んでゆくの? もう 抱けない 小さなからだ 遠くで 震わせながら いつも 僕を愛してた それが 結べない糸でも 「果たせない約束でも 嬉しかった…」 気遣う言葉に 願いがあった ミルクばかり入れたコーヒーや 些細なことで 悩み過ぎる背中 忘れられない女に変わる 面影 追いかけながら 永く 生き続けて 憶えていたい 言い訳だと わかって言うよ もいちど 生まれる命 そこで 巡りあえたら 二度と さよならは言わない 恋の悲しみ 歌ったLOVE SONG いつの時代も 消えないように 忘れられない 女に変わる あなたを 追いかけながら 永く 生き続けて 憶えていたい もう 抱けない 小さなからだ ひとりで 震わせないで 僕は ずっと愛してる 胸に燃え尽きない刻印(きおく) | 中村雅俊 | 夏目純 | 荒木真樹彦 | | 夜明け前 髪の匂い 揺れる気配 まぼろし 捜した ひとりのシーツ あの冬に 届くものは 何もなくて 虚しい自分に 寝返り打った 愛じゃないと 誰に言えるだろう あなたが 僕を わかりすぎた別れ 忘れられない女に変わる 誰より 美しいまま 許しながら 何を憎んでゆくの? もう 抱けない 小さなからだ 遠くで 震わせながら いつも 僕を愛してた それが 結べない糸でも 「果たせない約束でも 嬉しかった…」 気遣う言葉に 願いがあった ミルクばかり入れたコーヒーや 些細なことで 悩み過ぎる背中 忘れられない女に変わる 面影 追いかけながら 永く 生き続けて 憶えていたい 言い訳だと わかって言うよ もいちど 生まれる命 そこで 巡りあえたら 二度と さよならは言わない 恋の悲しみ 歌ったLOVE SONG いつの時代も 消えないように 忘れられない 女に変わる あなたを 追いかけながら 永く 生き続けて 憶えていたい もう 抱けない 小さなからだ ひとりで 震わせないで 僕は ずっと愛してる 胸に燃え尽きない刻印(きおく) |
風の住む町キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も 同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに 急ぐのか 退屈な夜を 俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 Aha はみ出しては Ahaこぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり 離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町 Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町 Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい | 中村雅俊 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も 同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに 急ぐのか 退屈な夜を 俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 Aha はみ出しては Ahaこぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり 離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町 Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町 Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい |
風の1969(STILL LOVING YOU)夏のパラダイス 何処までも 追いかけてた EIGHTEEN 流星舞うホライズン 砂浜の天使たち いつも届かずに 海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… スニーカーの先っぽで あの少女(こ)が泣いてた TWILIGHT 名前さえも知らぬまま ただ見つめてた渚 波に張りついた 幾つもの場面が 宝のような THIS TIMES 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 裸足になれない今を あの夏の素顔のままに きっと 何もつかめずに海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… HELLO!SUMMER DAYS… | 中村雅俊 | HAL DAVID・日本語詞:大津あきら | MARTIN PAGE | | 夏のパラダイス 何処までも 追いかけてた EIGHTEEN 流星舞うホライズン 砂浜の天使たち いつも届かずに 海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… スニーカーの先っぽで あの少女(こ)が泣いてた TWILIGHT 名前さえも知らぬまま ただ見つめてた渚 波に張りついた 幾つもの場面が 宝のような THIS TIMES 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 裸足になれない今を あの夏の素顔のままに きっと 何もつかめずに海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… HELLO!SUMMER DAYS… |
終わらない寂しさを戸惑いもなく 振り向かず 進むためには 君が要る 君を抱きしめ 風の街 ディランみたしに 歩いてゆく 叶いそうで 届かぬ夢よ 叫ひそうな 退屈よりいいさ シャラララeveryday 君と何を見つけよう シャラララeverything 君と何をみつめよう 災いもなく 罪もなく 歩けるほどに 容易じゃなく この終わらない 寂しさを 世界の隅で 歌にする 笑えそうで 笑えぬ日々よ つらぬいて 負けるならいいさ シャラララeverywhere 君に何を伝えよう シャラララevery time 君と何を選ぼう シャラララeveryday 君と何を見つけよう シャラララeverything 君と何をみつめよう 愛がかすれて いつの日か 耐え難いほど 平凡で そしたら君の 手を握り 二人の好きな 海へゆこう | 中村雅俊 | GARDEN | GARDEN | 富田素弘 | 戸惑いもなく 振り向かず 進むためには 君が要る 君を抱きしめ 風の街 ディランみたしに 歩いてゆく 叶いそうで 届かぬ夢よ 叫ひそうな 退屈よりいいさ シャラララeveryday 君と何を見つけよう シャラララeverything 君と何をみつめよう 災いもなく 罪もなく 歩けるほどに 容易じゃなく この終わらない 寂しさを 世界の隅で 歌にする 笑えそうで 笑えぬ日々よ つらぬいて 負けるならいいさ シャラララeverywhere 君に何を伝えよう シャラララevery time 君と何を選ぼう シャラララeveryday 君と何を見つけよう シャラララeverything 君と何をみつめよう 愛がかすれて いつの日か 耐え難いほど 平凡で そしたら君の 手を握り 二人の好きな 海へゆこう |
オレンジ青空に誘われるままに この街を離れよう 行く先は僕が決めるから イメージとニュアンスで 先の見えない道を進む 僕はスピードを上げていく かわいた夕陽は 2人の影を ずっと伸ばして 見上げた空には 少し気の早い 月が笑ってる 乱反射の光の海に 目を細め 遠くを見て 言うことない景色の中で ため息はつけないね 翼動かさず鳥達は オレンジの空を 切り裂いてる かわいた夕陽は 2人の影を ずっと伸ばして お前と並んで どこまでも行ける そんな気にさせる かわいた夕陽は いつものように きれいに染めて 僕らは明日も 青空の下を 歩ける気がする | 中村雅俊 | 宮沢昌宏 | 宮沢昌宏 | 富田素弘 | 青空に誘われるままに この街を離れよう 行く先は僕が決めるから イメージとニュアンスで 先の見えない道を進む 僕はスピードを上げていく かわいた夕陽は 2人の影を ずっと伸ばして 見上げた空には 少し気の早い 月が笑ってる 乱反射の光の海に 目を細め 遠くを見て 言うことない景色の中で ため息はつけないね 翼動かさず鳥達は オレンジの空を 切り裂いてる かわいた夕陽は 2人の影を ずっと伸ばして お前と並んで どこまでも行ける そんな気にさせる かわいた夕陽は いつものように きれいに染めて 僕らは明日も 青空の下を 歩ける気がする |
俺のHEARTに訊いてくれ汚れた街 からみつく 嘘がまぎれこむ NEWSばかり ガードレール 腰かけて 見上げる青空 むなしいかい やりたいことが どんなことだったのか 忘れたままの 渇いた胸をいま叩くのさ でっかい夢を 覚えてるか あの太陽さえ 奪うようだった きっとなにかが 待っているから まだまだ俺たち 終わらない 別れたひと 思いだす 静かな夕陽が 沈んでく やさしすぎて 傷ついた そんな愛を誰も 責めやしない 悔やんでいても なんにもならないさ 涙の後に そこに明日がまた あるだけさ でっかい愛を 覚えてるか どんなさみしさも つつみこむような もっとなにかを 信じたいから まだまだ俺たち きりがない でっかい夢を 覚えてるか あの太陽でさえ 奪うようだった きっとなにかが 待っているから まだまだ俺たち 終わらない | 中村雅俊 | 松井五郎 | 松田良 | | 汚れた街 からみつく 嘘がまぎれこむ NEWSばかり ガードレール 腰かけて 見上げる青空 むなしいかい やりたいことが どんなことだったのか 忘れたままの 渇いた胸をいま叩くのさ でっかい夢を 覚えてるか あの太陽さえ 奪うようだった きっとなにかが 待っているから まだまだ俺たち 終わらない 別れたひと 思いだす 静かな夕陽が 沈んでく やさしすぎて 傷ついた そんな愛を誰も 責めやしない 悔やんでいても なんにもならないさ 涙の後に そこに明日がまた あるだけさ でっかい愛を 覚えてるか どんなさみしさも つつみこむような もっとなにかを 信じたいから まだまだ俺たち きりがない でっかい夢を 覚えてるか あの太陽でさえ 奪うようだった きっとなにかが 待っているから まだまだ俺たち 終わらない |
俺たちの旅夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです 夢の夕陽はコバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ | 中村雅俊 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです 夢の夕陽はコバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ |
俺たちの祭君の手をとり 心の海に白い小舟を浮かべる 愛の帆をはり 月のさやかに 風のそよぎに漂えば いつか二人は 見知らぬ遠い島へ そんな風な夢を見る 俺を笑ってくれ 今 君の手をとり 別れを告げるつらさ何に例えよう 愛の残り火 揺れて激しく 君を抱きたくなりそうで まるで雲間に さし込む光に似て まっすぐに俺を見る 君がいじらしいよ 今 遠い島では別れのない愛があるそうな 君の手をとり このままいれば君を傷つけそうで 細まって行く 愛のかたちに 耐えきれぬ俺のわがまま 遠い島まで 君を連れて行きたいよ 迷いもまどいも 消え果てる光の地へ 今 遠い島では別れのない愛があるそうな | 中村雅俊 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 君の手をとり 心の海に白い小舟を浮かべる 愛の帆をはり 月のさやかに 風のそよぎに漂えば いつか二人は 見知らぬ遠い島へ そんな風な夢を見る 俺を笑ってくれ 今 君の手をとり 別れを告げるつらさ何に例えよう 愛の残り火 揺れて激しく 君を抱きたくなりそうで まるで雲間に さし込む光に似て まっすぐに俺を見る 君がいじらしいよ 今 遠い島では別れのない愛があるそうな 君の手をとり このままいれば君を傷つけそうで 細まって行く 愛のかたちに 耐えきれぬ俺のわがまま 遠い島まで 君を連れて行きたいよ 迷いもまどいも 消え果てる光の地へ 今 遠い島では別れのない愛があるそうな |
表通りは欅通り始発電車がゴトゴトと 街の眠りを醒ましていく 早起き鳥とスニーカーじいさん 朝も待てずにひとっ走り 表通りは欅の並木 ひと声かけりゃ仲間もいる 裏通りはブギウギ横丁 寝ぐらつかんだ俺もいる アア俺の愛したこの街で アア君(おまえ)と暮らせる悦びを 誰に感謝しようか 誰に感謝しようか 勤め帰りの娘さん 太陽(ひ)があるうちに戻りなよ 信号は赤 酔っぱらいウロチョロ 膝をかかえてひとねむり 表通りは欅の並木 今日も季節をみおくって 裏通りはシネマ横丁 微笑むだけの天使もいる アアやっと愛せたこの街で アア君と別れた悲しみを 誰に話せばいいか 誰に話せばいいか アア俺の愛したこの街で アア君と暮らせる幸福を 誰に感謝しようか 誰に感謝しようか | 中村雅俊 | 東海林良 | 鈴木キサブロー | | 始発電車がゴトゴトと 街の眠りを醒ましていく 早起き鳥とスニーカーじいさん 朝も待てずにひとっ走り 表通りは欅の並木 ひと声かけりゃ仲間もいる 裏通りはブギウギ横丁 寝ぐらつかんだ俺もいる アア俺の愛したこの街で アア君(おまえ)と暮らせる悦びを 誰に感謝しようか 誰に感謝しようか 勤め帰りの娘さん 太陽(ひ)があるうちに戻りなよ 信号は赤 酔っぱらいウロチョロ 膝をかかえてひとねむり 表通りは欅の並木 今日も季節をみおくって 裏通りはシネマ横丁 微笑むだけの天使もいる アアやっと愛せたこの街で アア君と別れた悲しみを 誰に話せばいいか 誰に話せばいいか アア俺の愛したこの街で アア君と暮らせる幸福を 誰に感謝しようか 誰に感謝しようか |
想い出のクリフサイド・ホテル最後まで君だけが 嘘の名で通したね マリーナを見下ろす部屋で 西風が灼けた肌濡らしてく頃 君を忘れられたらいいね 夏の日の恋だと割り切れぬ 俺を笑え 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 抱きしめてくれもう一度 事情(わけ)のある女だと瞳(め)を閉じて泣いてたね 細い腕うなじに回し 引き湖の渚から君が消えてく 逢わなかったことにしてと 甘い夢醒めれば ほろ苦いただの男さ 想い出のクリフサイド・ホテル 大人でしょうと背を向けた 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね 君だけが本当の君を知らない 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね | 中村雅俊 | 売野雅勇 | 鈴木キサブロー | | 最後まで君だけが 嘘の名で通したね マリーナを見下ろす部屋で 西風が灼けた肌濡らしてく頃 君を忘れられたらいいね 夏の日の恋だと割り切れぬ 俺を笑え 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 抱きしめてくれもう一度 事情(わけ)のある女だと瞳(め)を閉じて泣いてたね 細い腕うなじに回し 引き湖の渚から君が消えてく 逢わなかったことにしてと 甘い夢醒めれば ほろ苦いただの男さ 想い出のクリフサイド・ホテル 大人でしょうと背を向けた 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね 君だけが本当の君を知らない 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね |
おまかせください(ナカムラ・エレキ・音頭)秋の空と男気は そりゃみっともないほど似ている 生まれ宮城のシャバ育ち そりゃひとえに心意気 寄りきりザンマイ女など いらぬよな タンカきり エレキの音頭で 燃えて歌って 祭りの夜にゃ ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 歌は世につれ 人につれ そりゃもっともだったら もっともだ とりもなおさず 義理の山 そりゃ女にゃ わからない みこしはサンバじゃかつげない ただ腰を入れて ワッショイな 雨のちピーカン 粋な浮世の 運命(さだめ)リューチョーに ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 ガッポリかせぐ腹づもり こりゃとんでも ないったら大間違い 男夕べにホトトギス 丸裸で勝負しな ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 | 中村雅俊 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 秋の空と男気は そりゃみっともないほど似ている 生まれ宮城のシャバ育ち そりゃひとえに心意気 寄りきりザンマイ女など いらぬよな タンカきり エレキの音頭で 燃えて歌って 祭りの夜にゃ ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 歌は世につれ 人につれ そりゃもっともだったら もっともだ とりもなおさず 義理の山 そりゃ女にゃ わからない みこしはサンバじゃかつげない ただ腰を入れて ワッショイな 雨のちピーカン 粋な浮世の 運命(さだめ)リューチョーに ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 ガッポリかせぐ腹づもり こりゃとんでも ないったら大間違い 男夕べにホトトギス 丸裸で勝負しな ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 |
永遠にJUST A PAIN涙を拭う その仕種を消し 頬づえつくまま 明日(あす)を見てたね 今夜も許されぬ 愛の破片(かけら) その瞳(め)に深く秘めながら 濡れた日々が流れ 愛しささえ 濁らせて 抱いたのは俺だね 救えないほどに… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ いつしか忘れ得ぬ女(ひと)になった 確かな契り 隠し通すほど 途切れた囁きのあとの余韻 埋(うず)める夜明けは来なくて 伏せ目がちに出逢い 忘れかけてた魔法を 見せたのは 君だね 身体 溶かしあい… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 愛してた心のままに 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME あきらめの頬をなぞるよ 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ | 中村雅俊 | 大津あきら | 都志見隆 | | 涙を拭う その仕種を消し 頬づえつくまま 明日(あす)を見てたね 今夜も許されぬ 愛の破片(かけら) その瞳(め)に深く秘めながら 濡れた日々が流れ 愛しささえ 濁らせて 抱いたのは俺だね 救えないほどに… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ いつしか忘れ得ぬ女(ひと)になった 確かな契り 隠し通すほど 途切れた囁きのあとの余韻 埋(うず)める夜明けは来なくて 伏せ目がちに出逢い 忘れかけてた魔法を 見せたのは 君だね 身体 溶かしあい… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 愛してた心のままに 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME あきらめの頬をなぞるよ 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ |
海を抱きしめて生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ 誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 聞きにいくのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまづくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ | 中村雅俊 | 山川啓介 | 筒美京平 | | 生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ 誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 聞きにいくのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまづくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ |
空蝉赤い糸は僕とつながってたはず、 のラプソディー 音を立てて今日が崩れていった 抜け殻され壊れ物注意!みたい がんじがらめ。泣き虫だね どんな僕の言葉かけても まだ 足りないんだね しょうがないんだ…とか 口に出せたら どれぐらい楽になるだろう それでも僕と背中合わせ で あの頃に戻れるの、なら うつせみの恋よ 君が愛してた 面影も影もない夢、のなか 心重ねたい こころかさねたい まるで今の君は 困らせ上手、 我がままだね だいじょうぶじゃないの…と 呪文をずっとかけてる から さよなら、さえも持て余しては この僕に言わせたがって そう 望むけど見透かして欲しい 弱がることも強さだね うつせみの恋よ 君が愛してた 本当もうそもない夢、のなか 探すものを教えて うつせみの恋よ 君を愛してる それだけでゆるされる僕ならば 心重ねよう こころかさねよう | 中村雅俊 | 一青窈 | マシコタツロウ | 河野伸 | 赤い糸は僕とつながってたはず、 のラプソディー 音を立てて今日が崩れていった 抜け殻され壊れ物注意!みたい がんじがらめ。泣き虫だね どんな僕の言葉かけても まだ 足りないんだね しょうがないんだ…とか 口に出せたら どれぐらい楽になるだろう それでも僕と背中合わせ で あの頃に戻れるの、なら うつせみの恋よ 君が愛してた 面影も影もない夢、のなか 心重ねたい こころかさねたい まるで今の君は 困らせ上手、 我がままだね だいじょうぶじゃないの…と 呪文をずっとかけてる から さよなら、さえも持て余しては この僕に言わせたがって そう 望むけど見透かして欲しい 弱がることも強さだね うつせみの恋よ 君が愛してた 本当もうそもない夢、のなか 探すものを教えて うつせみの恋よ 君を愛してる それだけでゆるされる僕ならば 心重ねよう こころかさねよう |
イリュージョン初めておまえに出会った頃が なつかしい 二人とも同じ道を目指し まだ明日も見えないで ただ闇雲に陽射しを求めて さまよう旅人だったね なんにも言わずに泣いてた涙 この胸に 「こんなにも愛は苦しいの」と 呑んだくれてた俺を 抱きしめながら一言 呟いた 夢も見えない寒い部屋で 愛はイリュージョン 光と影の織りなしの中で 愛はイリュージョン おまえと俺は ゆられて ゆられて行く あれから 5年も過ぎてたなんて思えない 求めてた夢も摘みきれず おまえと歩き始め “幸せ”とは何かという事が 馬鹿な俺にも少しわかった 愛はイリュージョン 信じる事サ 優しさの中で 愛はイリュージョン 二人は何処か 流れて 流れて行く 愛はイリュージョン 光と影の織りなしの中で 愛はイリュージョン 二人は何処かへ流れて 流れて行くのサ ゆられて ゆられて行く 愛さえあれば辛い事など越えて行けるものサ いつでも強く生きて行けそう woo おまえが側にしてくれるから いつでも強く生きて行けそう woo おまえが側にしてくれるから | 中村雅俊 | 米米CLUB | 米米CLUB | | 初めておまえに出会った頃が なつかしい 二人とも同じ道を目指し まだ明日も見えないで ただ闇雲に陽射しを求めて さまよう旅人だったね なんにも言わずに泣いてた涙 この胸に 「こんなにも愛は苦しいの」と 呑んだくれてた俺を 抱きしめながら一言 呟いた 夢も見えない寒い部屋で 愛はイリュージョン 光と影の織りなしの中で 愛はイリュージョン おまえと俺は ゆられて ゆられて行く あれから 5年も過ぎてたなんて思えない 求めてた夢も摘みきれず おまえと歩き始め “幸せ”とは何かという事が 馬鹿な俺にも少しわかった 愛はイリュージョン 信じる事サ 優しさの中で 愛はイリュージョン 二人は何処か 流れて 流れて行く 愛はイリュージョン 光と影の織りなしの中で 愛はイリュージョン 二人は何処かへ流れて 流れて行くのサ ゆられて ゆられて行く 愛さえあれば辛い事など越えて行けるものサ いつでも強く生きて行けそう woo おまえが側にしてくれるから いつでも強く生きて行けそう woo おまえが側にしてくれるから |
いまがあればいいもう 戻れないね 昨日までのふたりに もう 僕はすでに わからずやになってる ほかのすべてを 失うかも しれないのに あなたを抱いた 腕を 責められない 離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと さけられない めぐり逢いに さらした心を 許した涙を 奪い去るまで もう 逢えない日は 黄昏まで冷たい もう 肌に残る 香りに胸が痛む こんな気持ちは 失ったと 思っていた ありふれたまま 時は 過ぎてゆくと 離さないよ 傷ついても たとえつらくても 抱きしめてる いますべてを 裏切りながら 愛していたいと 言わせてほしい あなたのために 想い出など 犠牲にして ふれる唇 いまが あればいい 離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと 離さないよ 悲しいほど さらした心を 許した涙を 奪い去るまで | 中村雅俊 | 松井五郎 | 佐藤竹善 | | もう 戻れないね 昨日までのふたりに もう 僕はすでに わからずやになってる ほかのすべてを 失うかも しれないのに あなたを抱いた 腕を 責められない 離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと さけられない めぐり逢いに さらした心を 許した涙を 奪い去るまで もう 逢えない日は 黄昏まで冷たい もう 肌に残る 香りに胸が痛む こんな気持ちは 失ったと 思っていた ありふれたまま 時は 過ぎてゆくと 離さないよ 傷ついても たとえつらくても 抱きしめてる いますべてを 裏切りながら 愛していたいと 言わせてほしい あなたのために 想い出など 犠牲にして ふれる唇 いまが あればいい 離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと 離さないよ 悲しいほど さらした心を 許した涙を 奪い去るまで |
いつか街で会ったなら何気ない毎日が 風のように過ぎてゆく この街で君と出会い この街で君と過ごす この街で君と別れたことも 僕はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑んでおくれ さりげないやさしさが 僕の胸をしめつけた この街で僕を愛し この街で僕を憎み この街で夢を壊したことも 君はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう | 中村雅俊 | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | | 何気ない毎日が 風のように過ぎてゆく この街で君と出会い この街で君と過ごす この街で君と別れたことも 僕はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑んでおくれ さりげないやさしさが 僕の胸をしめつけた この街で僕を愛し この街で僕を憎み この街で夢を壊したことも 君はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう |
家路家路を急ぐ少年たちが 長い影を曳く夕映えさ また一日が静かに終る ふっと君のこと想う頃 人並みに幸福な毎日 送っているよ 川辺の街角 でも時々は心を横切るよ 別の人生 君にそっと訊いてみる 間違っていたのだろうかと… 夕陽を振り向き 自転車を降り並んで歩く 俺によく似てる横顔さ いつも駅の広場で待ってる 瞳が笑う… これでよかったと 君とかけ離れた女(ひと)選ぶしか できなかったよ 二人引き逢わせた手で運命が 別々のドア 叩いただけさ 小さな影と並んで 川岸で足を止めるよ もし君と暮らしてたら 風景も違っていたね 川面を優しく染めて 今日がまた過去になる頃 二人引き離した手で 運命が叩いたドアで 夕陽を振り向く | 中村雅俊 | 売野雅勇 | 大塚修司 | 船山基紀 | 家路を急ぐ少年たちが 長い影を曳く夕映えさ また一日が静かに終る ふっと君のこと想う頃 人並みに幸福な毎日 送っているよ 川辺の街角 でも時々は心を横切るよ 別の人生 君にそっと訊いてみる 間違っていたのだろうかと… 夕陽を振り向き 自転車を降り並んで歩く 俺によく似てる横顔さ いつも駅の広場で待ってる 瞳が笑う… これでよかったと 君とかけ離れた女(ひと)選ぶしか できなかったよ 二人引き逢わせた手で運命が 別々のドア 叩いただけさ 小さな影と並んで 川岸で足を止めるよ もし君と暮らしてたら 風景も違っていたね 川面を優しく染めて 今日がまた過去になる頃 二人引き離した手で 運命が叩いたドアで 夕陽を振り向く |
ありったけの愛を集めて曲がりくねった 長い道 歩き疲れた街 飾らない 微笑みに 出逢う 遠い昔の 俺がいる まだ夢見てた頃の 止まらない ときめきを 感じてる どう 言えばいいのか 熱い胸で 何かが変わる 心が動いている ありったけの 愛をそのままうちあけたいけど ありったけの 愛を集めて 抱き寄せたい 人がいるのに 見守るだけで 満たされる 愛に驚いている ある意味で 憶病な 俺さ それほど君が 眩しくて その未来が綺麗で ふれるのが 誰よりも 怖くなる どうすればいいのか わからなくて 心の中で 何度も 抱きしめた ありったけの 愛をそのままうちあけたいけど ありったけの愛を集めて 抱き寄せたい 人がいるのに 君の夢が つまらない嘘で汚れないように 君の頬を いつか涙で濡らさないように 愛の唄を もう一度だけ唄いたいけど ありったけの 愛を集めて 抱きしめたい きりがないほど | 中村雅俊 | 並河祥太 | 赤塩正樹 | 十川知司 | 曲がりくねった 長い道 歩き疲れた街 飾らない 微笑みに 出逢う 遠い昔の 俺がいる まだ夢見てた頃の 止まらない ときめきを 感じてる どう 言えばいいのか 熱い胸で 何かが変わる 心が動いている ありったけの 愛をそのままうちあけたいけど ありったけの 愛を集めて 抱き寄せたい 人がいるのに 見守るだけで 満たされる 愛に驚いている ある意味で 憶病な 俺さ それほど君が 眩しくて その未来が綺麗で ふれるのが 誰よりも 怖くなる どうすればいいのか わからなくて 心の中で 何度も 抱きしめた ありったけの 愛をそのままうちあけたいけど ありったけの愛を集めて 抱き寄せたい 人がいるのに 君の夢が つまらない嘘で汚れないように 君の頬を いつか涙で濡らさないように 愛の唄を もう一度だけ唄いたいけど ありったけの 愛を集めて 抱きしめたい きりがないほど |
雨のハイウェイ激しく求めあった あのぬくもりを 今でも躯はおぼえている 俺の叫ぶ声に背中をむけたまゝ 出ていったおまえの姿も すれちがうトラックたちのうなり声が 地響きをたてて胸をゆする おまえの幻が誘いこむ闇へと 車走らせてゆく 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の ホテルのベッドさ どんなに離れてゆく旅路よりも おまえがいなくなった夜は遠い 誰にも見られずに荒野に沈んでゆく 夕陽の嘆きのようだ 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 酒場の匂いさ 雨のハイウェイ 去りゆく街を 雨が激しくふりきってゆく 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 見知らぬ女さ | 中村雅俊 | 岡本おさみ | 鈴木キサブロー | | 激しく求めあった あのぬくもりを 今でも躯はおぼえている 俺の叫ぶ声に背中をむけたまゝ 出ていったおまえの姿も すれちがうトラックたちのうなり声が 地響きをたてて胸をゆする おまえの幻が誘いこむ闇へと 車走らせてゆく 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の ホテルのベッドさ どんなに離れてゆく旅路よりも おまえがいなくなった夜は遠い 誰にも見られずに荒野に沈んでゆく 夕陽の嘆きのようだ 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 酒場の匂いさ 雨のハイウェイ 去りゆく街を 雨が激しくふりきってゆく 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 見知らぬ女さ |
あなたひとり哀しみから どれくらい あなたのことを 守れるの? 雨ふりなら 雨の様に 風が吹くなら 風の様に また、夜が来て あなたが眠るまで 他愛のない出来事 話してあげよう 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり 想い出なら ここにある もう、それでいい 大丈夫 ただ、大人にも 泣きたい夜は来る 背中を預け合って 言葉はいらない 哀しみと哀しみ 右手左手 繋ぎ合えるのはいつでも あなたひとりだけ 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり | 中村雅俊 | 山田ひろし | 中村雅俊・大塚修司 | 大塚修司 | 哀しみから どれくらい あなたのことを 守れるの? 雨ふりなら 雨の様に 風が吹くなら 風の様に また、夜が来て あなたが眠るまで 他愛のない出来事 話してあげよう 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり 想い出なら ここにある もう、それでいい 大丈夫 ただ、大人にも 泣きたい夜は来る 背中を預け合って 言葉はいらない 哀しみと哀しみ 右手左手 繋ぎ合えるのはいつでも あなたひとりだけ 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり |
あなたにあげたい愛がある見つめる度 あなたは 俯いていた 近くても遠い素顔隠して 出逢った事がきっと 素敵なんだと 戸惑いの肩に触れた指先 心ごともう生まれ変わって 今日から… あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて 張りつめてた あなたの 瞳が溶ける 微笑みをそっと焼きつけながら 大人の色で濡れた瞼を 拭いたら あなたにあげたい愛がある 明日また逢えるためだけに あなたにあげたい愛がある 想い出さらうほど 甘くくちづけて あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて | 中村雅俊 | 大津あきら | NOBODY | | 見つめる度 あなたは 俯いていた 近くても遠い素顔隠して 出逢った事がきっと 素敵なんだと 戸惑いの肩に触れた指先 心ごともう生まれ変わって 今日から… あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて 張りつめてた あなたの 瞳が溶ける 微笑みをそっと焼きつけながら 大人の色で濡れた瞼を 拭いたら あなたにあげたい愛がある 明日また逢えるためだけに あなたにあげたい愛がある 想い出さらうほど 甘くくちづけて あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて |
I'm NAIVEいかした唇 うっとりする肌 きわどい距離 俺の胸は敏感 女もほどほど 知ってはいるけど おまえの瞳は ただじゃすまないさ Wow きっとうまい KISS Wow ずっとしていたい 19の男が のぼせるみたいに 眠れない夜がつづく どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら 純情なんかが 邪魔でしかたない いまさら俺 デリカシーに散々 男はつくづく 情けないものさ 本気なほど まじめにさみしい Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく 経験豊富な甘いささやきも 活かせない恋の修羅場 どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって悔やまない おまえとなら Wow Wow Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく いくつになっても 愛はむずかしい 終らない夢のようさ どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら | 中村雅俊 | 松井五郎 | 中村雅俊 | | いかした唇 うっとりする肌 きわどい距離 俺の胸は敏感 女もほどほど 知ってはいるけど おまえの瞳は ただじゃすまないさ Wow きっとうまい KISS Wow ずっとしていたい 19の男が のぼせるみたいに 眠れない夜がつづく どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら 純情なんかが 邪魔でしかたない いまさら俺 デリカシーに散々 男はつくづく 情けないものさ 本気なほど まじめにさみしい Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく 経験豊富な甘いささやきも 活かせない恋の修羅場 どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって悔やまない おまえとなら Wow Wow Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく いくつになっても 愛はむずかしい 終らない夢のようさ どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら |
愛はここにある君が 答えを 求めるときは そう いつも よそ見をしてた 話し相手が 欲しい夜には 頬杖か うわの空で まるで 子供の かくれんぼ みたいに 呆れるほど すれ違う そうだろ あまえすぎてる この愛に たぶん 二人は どうして 言葉に出来ない 俺たちの 愛は ここに あるのに 傍に いるのに 遠く感じる もう キスも かわせない距離 未来の夢を 囁きあった ぬくもり 思い出して 出逢った頃の 二人に かなわない 俺たちでは 終わりたくない そうだろ 忘れかけてる あの夢を 探すことさえ あんなに 追いかけたのに 俺たちの 夢は 何処へ 行くのか そうだろ あまえすぎてる この愛に たぶん 二人は どうして 見つけられない 俺たちの 愛は 夢は ここに あるのに | 中村雅俊 | 並河祥太 | 中村雅俊 | 富田素弘 | 君が 答えを 求めるときは そう いつも よそ見をしてた 話し相手が 欲しい夜には 頬杖か うわの空で まるで 子供の かくれんぼ みたいに 呆れるほど すれ違う そうだろ あまえすぎてる この愛に たぶん 二人は どうして 言葉に出来ない 俺たちの 愛は ここに あるのに 傍に いるのに 遠く感じる もう キスも かわせない距離 未来の夢を 囁きあった ぬくもり 思い出して 出逢った頃の 二人に かなわない 俺たちでは 終わりたくない そうだろ 忘れかけてる あの夢を 探すことさえ あんなに 追いかけたのに 俺たちの 夢は 何処へ 行くのか そうだろ あまえすぎてる この愛に たぶん 二人は どうして 見つけられない 俺たちの 愛は 夢は ここに あるのに |
あいつにぎやかなことが好きで 目立ちたがり屋のくせに 女がいると酒の席でも 無口になるあいつ あの頃はよかったと まだ若造のくせに 酔いがまわると誰も彼にも 説教するあいつ 近頃じゃ正義さえも 薄っぺらなやさしさで でっかい愛がどこにもないと こぶし叩いたあいつ あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな 何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは 格闘技なんかが好きで いつも身体を鍛えていて 酔いどれた朝のホームで 空にほえてたあいつ 最近の若い女には 良妻賢母がいなくなったと この国の明日までもを 憂いていたあいつ あいつの馬鹿さ加減を 肴に 乾杯しようか しんみりやるのは 似合わないからな 何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな 何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは | 中村雅俊 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 都志見隆 | にぎやかなことが好きで 目立ちたがり屋のくせに 女がいると酒の席でも 無口になるあいつ あの頃はよかったと まだ若造のくせに 酔いがまわると誰も彼にも 説教するあいつ 近頃じゃ正義さえも 薄っぺらなやさしさで でっかい愛がどこにもないと こぶし叩いたあいつ あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな 何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは 格闘技なんかが好きで いつも身体を鍛えていて 酔いどれた朝のホームで 空にほえてたあいつ 最近の若い女には 良妻賢母がいなくなったと この国の明日までもを 憂いていたあいつ あいつの馬鹿さ加減を 肴に 乾杯しようか しんみりやるのは 似合わないからな 何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな 何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは |
あゝ青春ひとつ ひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ 息さえもつまる部屋 みっつ 見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ 夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて 今日も暮れてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か いつつ 生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば 泣ける海 やっつ やめるさ抱きあっても こころは遠ざかる 安い宿 眠れぬ夜をかぞえて 日々は過ぎてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か…… | 中村雅俊 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 富田素弘 | ひとつ ひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ 息さえもつまる部屋 みっつ 見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ 夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて 今日も暮れてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か いつつ 生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば 泣ける海 やっつ やめるさ抱きあっても こころは遠ざかる 安い宿 眠れぬ夜をかぞえて 日々は過ぎてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か…… |