おまかせください(ナカムラ・エレキ・音頭)秋の空と男気は そりゃみっともないほど似ている 生まれ宮城のシャバ育ち そりゃひとえに心意気 寄りきりザンマイ女など いらぬよな タンカきり エレキの音頭で 燃えて歌って 祭りの夜にゃ ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 歌は世につれ 人につれ そりゃもっともだったら もっともだ とりもなおさず 義理の山 そりゃ女にゃ わからない みこしはサンバじゃかつげない ただ腰を入れて ワッショイな 雨のちピーカン 粋な浮世の 運命(さだめ)リューチョーに ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 ガッポリかせぐ腹づもり こりゃとんでも ないったら大間違い 男夕べにホトトギス 丸裸で勝負しな ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 | 中村雅俊 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 秋の空と男気は そりゃみっともないほど似ている 生まれ宮城のシャバ育ち そりゃひとえに心意気 寄りきりザンマイ女など いらぬよな タンカきり エレキの音頭で 燃えて歌って 祭りの夜にゃ ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 歌は世につれ 人につれ そりゃもっともだったら もっともだ とりもなおさず 義理の山 そりゃ女にゃ わからない みこしはサンバじゃかつげない ただ腰を入れて ワッショイな 雨のちピーカン 粋な浮世の 運命(さだめ)リューチョーに ドドンパドン ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 ガッポリかせぐ腹づもり こりゃとんでも ないったら大間違い 男夕べにホトトギス 丸裸で勝負しな ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節 |
カーテンコールはもういらない鶯色のロフトの壁に 古いポスターが 破れてる 吹きだまりの 涙の匂い うす汚れた靴で もみ消した夜 別れの場面のたび 女は女優だった ひきずれない 想い出なら 冷たいことばを やさしくくれた 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい よこなぐりの雨の街が バーボングラスに 揺れている さびしい同士が 出逢うから 心のしぐさなど 火を貸すくらい 幸せ終えてみてば 男は喜劇だった 傷ついても 立ち止まれず 丸めた背中で 泣くだけ泣いた 美しい日々には カーテンコールは もういらない ふりかえるといつか 淡い彩の 絵になれば…… 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい | 中村雅俊 | 松井五郎 | 奥慶一 | | 鶯色のロフトの壁に 古いポスターが 破れてる 吹きだまりの 涙の匂い うす汚れた靴で もみ消した夜 別れの場面のたび 女は女優だった ひきずれない 想い出なら 冷たいことばを やさしくくれた 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい よこなぐりの雨の街が バーボングラスに 揺れている さびしい同士が 出逢うから 心のしぐさなど 火を貸すくらい 幸せ終えてみてば 男は喜劇だった 傷ついても 立ち止まれず 丸めた背中で 泣くだけ泣いた 美しい日々には カーテンコールは もういらない ふりかえるといつか 淡い彩の 絵になれば…… 過ぎ去った日々には カーテンコールは もういらない ひとりで眠るとき 夢になれば それでいい |
ナチュラル~愛の素顔洗い髪寄せて この胸に眠るマドンナ 悲しみのそばに いつだって俺はいるのに 無邪気ささえも涙に変えて 夢の中でもがいているね ナチュラル…愛の素顔見せて そっと抱きしめる度 ナチュラル…けがをした心も 今夜 此処でおやすみ このままで 大人へと独り 階段を昇るマドンナ ときめきのそばに 淋しさが住んでいるから どれ程君に近づければいい 迷いながら抱いてる俺さ ナチュラル…愛を飾らないで きっと目覚める朝も ナチュラル…やさしさの痛みに 恐れないで歩いて そのままで ナチュラル…愛の素顔見せて そっと抱きしめる度 ナチュラル…けがをした心も 今夜 此処でおやすみ このままで | 中村雅俊 | 大津あきら | 林哲司 | | 洗い髪寄せて この胸に眠るマドンナ 悲しみのそばに いつだって俺はいるのに 無邪気ささえも涙に変えて 夢の中でもがいているね ナチュラル…愛の素顔見せて そっと抱きしめる度 ナチュラル…けがをした心も 今夜 此処でおやすみ このままで 大人へと独り 階段を昇るマドンナ ときめきのそばに 淋しさが住んでいるから どれ程君に近づければいい 迷いながら抱いてる俺さ ナチュラル…愛を飾らないで きっと目覚める朝も ナチュラル…やさしさの痛みに 恐れないで歩いて そのままで ナチュラル…愛の素顔見せて そっと抱きしめる度 ナチュラル…けがをした心も 今夜 此処でおやすみ このままで |
ただ海が見たかったいつもの駅に あふれる群衆 空を見上げもしない からっぽな素顔 はずみで買った 片道の切符 過ぎていった時代への 鈍行列車 男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい 時の流れに惑わされ 明日を あきらめかけたとき ただ海が見たかった 俺を叱ってくれる そんな海が ただ海が見たかった 裸の心に俺の旅は まだ終わらない 野球少年 まぶしい砂浜 それたボールを拾えば 手のなかには夏 汚れたシャツの 腕をまくりあげ 力いっぱい投げこんだ ほんとの叫び 男はくやしいだけ 男になってゆけるもの 忘れかけてた がむしゃらで 今を試してみるがいい ただ海が見たかった 俺の胸が唸る そんな海が ただ海が見たかった 気づいてみれば 俺の夢は まだ消えてない 男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい 時の流れに惑わされ 明日を あきらめかけたとき ただ海が見たかった 俺を叱ってくれる そんな海が ただ海が見たかった 裸の心に俺の旅は まだ終わらない | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | | いつもの駅に あふれる群衆 空を見上げもしない からっぽな素顔 はずみで買った 片道の切符 過ぎていった時代への 鈍行列車 男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい 時の流れに惑わされ 明日を あきらめかけたとき ただ海が見たかった 俺を叱ってくれる そんな海が ただ海が見たかった 裸の心に俺の旅は まだ終わらない 野球少年 まぶしい砂浜 それたボールを拾えば 手のなかには夏 汚れたシャツの 腕をまくりあげ 力いっぱい投げこんだ ほんとの叫び 男はくやしいだけ 男になってゆけるもの 忘れかけてた がむしゃらで 今を試してみるがいい ただ海が見たかった 俺の胸が唸る そんな海が ただ海が見たかった 気づいてみれば 俺の夢は まだ消えてない 男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい 時の流れに惑わされ 明日を あきらめかけたとき ただ海が見たかった 俺を叱ってくれる そんな海が ただ海が見たかった 裸の心に俺の旅は まだ終わらない |
夢一途に何故お前の囁き もう 胸に届かないの 俺を見つめる瞳 ただ 夜に壊れるだけ 途切れたくちづけ さまよう涙の訳を 尋ねては誘うけど 恋は夢一途に 傷つく薔薇 風に揺らされながら 枯れるから 心咲かせて 男と女のまま 抱き寄せて 身体ごとに 何故泣き顔を染めて もう くちづけを嫌うの 腕をほどく仕種が ただ 星に瞬くだけ 離れたぬくもり 哀しい素肌の色を あたためてもやれない 誰れも 夢一途に 傷つく薔薇 夜に燃え尽きながら こぼれるから 涙咲かせて 男と女のまま 眠らせて 今宵だけは 恋は夢一途に 傷つく薔薇 風に揺らされながら 枯れるから 心咲かせて 男と女のまま 抱き寄せて 身体ごとに | 中村雅俊 | 大津あきら | 和泉常寛 | | 何故お前の囁き もう 胸に届かないの 俺を見つめる瞳 ただ 夜に壊れるだけ 途切れたくちづけ さまよう涙の訳を 尋ねては誘うけど 恋は夢一途に 傷つく薔薇 風に揺らされながら 枯れるから 心咲かせて 男と女のまま 抱き寄せて 身体ごとに 何故泣き顔を染めて もう くちづけを嫌うの 腕をほどく仕種が ただ 星に瞬くだけ 離れたぬくもり 哀しい素肌の色を あたためてもやれない 誰れも 夢一途に 傷つく薔薇 夜に燃え尽きながら こぼれるから 涙咲かせて 男と女のまま 眠らせて 今宵だけは 恋は夢一途に 傷つく薔薇 風に揺らされながら 枯れるから 心咲かせて 男と女のまま 抱き寄せて 身体ごとに |
時街角で偶然に出あった とても とても 遠い日 ほんの少し首をかしげて 微笑む癖覚えていました 手にすくった巻貝に 聞こえた白い潮騒が あなたのまわりに聞こえます 時に長さがあるなんて だれが告げたのですか 僕はあの日の君の姿 今も見つめることができるのに 街角で偶然に出あった とても とても 遠い日 君の好きな色は変わらず 淡い淡い紫でしたね いつか手紙に書くはずの 朝まで捜した言の葉は 今でも心に住んでいます 時がすべて流すなんて だれが言ったのですか ひとり逃げた冬の海の 波の冷たさが僕の手の中にある 街角で偶然に出あった とても とても 遠い日 幸せを尋ねる戸惑い どうしてか聞けない僕です 開いたばかりの花の香の 春のどやかなひろがりが あなたのまわりにさざめいてます 時はもとに戻れないと だれが決めたのですか 心の中にあこがれが 今もふくらんでゆくと感じているのに | 中村雅俊 | 塚原将 | 小椋佳 | | 街角で偶然に出あった とても とても 遠い日 ほんの少し首をかしげて 微笑む癖覚えていました 手にすくった巻貝に 聞こえた白い潮騒が あなたのまわりに聞こえます 時に長さがあるなんて だれが告げたのですか 僕はあの日の君の姿 今も見つめることができるのに 街角で偶然に出あった とても とても 遠い日 君の好きな色は変わらず 淡い淡い紫でしたね いつか手紙に書くはずの 朝まで捜した言の葉は 今でも心に住んでいます 時がすべて流すなんて だれが言ったのですか ひとり逃げた冬の海の 波の冷たさが僕の手の中にある 街角で偶然に出あった とても とても 遠い日 幸せを尋ねる戸惑い どうしてか聞けない僕です 開いたばかりの花の香の 春のどやかなひろがりが あなたのまわりにさざめいてます 時はもとに戻れないと だれが決めたのですか 心の中にあこがれが 今もふくらんでゆくと感じているのに |
群れを離れた鳥たち夕日の街 逆光線 強がりの君が 家路をさがす少女の 遠い瞳になる 愛おしさの ふいうちだよ 息を呑むおれの 頑なさが甘く溶けて うるんでゆく 会ったとたん 見ぬいてたんだ よく似た さみしさを 君もおれも 群れを離れた 鳥さ 負けたよ… 美しい強さで 夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… おれの切なさが 気取りを脱ぎ捨て 君に両手を ひろげてる カウンターに 肩を並べ 噛みしめるように 過ぎた恋を語る声が 濡れているね いつかここで 話した日は 心がぶつかって グラスの酒 おれに ぶちまけた 君さ 負けたよ… 男と女が ライバルの時代 素顔の愛を 隠すけど Yes, I Love You… きっとあの夜に 君を求めてた 気づかず恋に 陥ちてた 負けたよ… 美しい強さで夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… 君も幸せに 臆病なだけさ おれに心を 投げてくれ | 中村雅俊 | 山川啓介 | 松田良 | | 夕日の街 逆光線 強がりの君が 家路をさがす少女の 遠い瞳になる 愛おしさの ふいうちだよ 息を呑むおれの 頑なさが甘く溶けて うるんでゆく 会ったとたん 見ぬいてたんだ よく似た さみしさを 君もおれも 群れを離れた 鳥さ 負けたよ… 美しい強さで 夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… おれの切なさが 気取りを脱ぎ捨て 君に両手を ひろげてる カウンターに 肩を並べ 噛みしめるように 過ぎた恋を語る声が 濡れているね いつかここで 話した日は 心がぶつかって グラスの酒 おれに ぶちまけた 君さ 負けたよ… 男と女が ライバルの時代 素顔の愛を 隠すけど Yes, I Love You… きっとあの夜に 君を求めてた 気づかず恋に 陥ちてた 負けたよ… 美しい強さで夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… 君も幸せに 臆病なだけさ おれに心を 投げてくれ |
時代遅れの恋人たち手のひらに澄んだ 水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い 飛び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照(ほて)らせ この腕に かけて来い | 中村雅俊 | 山川啓介 | 筒美京平 | | 手のひらに澄んだ 水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い 飛び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照(ほて)らせ この腕に かけて来い |
雨のハイウェイ激しく求めあった あのぬくもりを 今でも躯はおぼえている 俺の叫ぶ声に背中をむけたまゝ 出ていったおまえの姿も すれちがうトラックたちのうなり声が 地響きをたてて胸をゆする おまえの幻が誘いこむ闇へと 車走らせてゆく 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の ホテルのベッドさ どんなに離れてゆく旅路よりも おまえがいなくなった夜は遠い 誰にも見られずに荒野に沈んでゆく 夕陽の嘆きのようだ 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 酒場の匂いさ 雨のハイウェイ 去りゆく街を 雨が激しくふりきってゆく 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 見知らぬ女さ | 中村雅俊 | 岡本おさみ | 鈴木キサブロー | | 激しく求めあった あのぬくもりを 今でも躯はおぼえている 俺の叫ぶ声に背中をむけたまゝ 出ていったおまえの姿も すれちがうトラックたちのうなり声が 地響きをたてて胸をゆする おまえの幻が誘いこむ闇へと 車走らせてゆく 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の ホテルのベッドさ どんなに離れてゆく旅路よりも おまえがいなくなった夜は遠い 誰にも見られずに荒野に沈んでゆく 夕陽の嘆きのようだ 雨のハイウェイ 煙る向うに 行きつくあてなど なんにもないのさ 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 酒場の匂いさ 雨のハイウェイ 去りゆく街を 雨が激しくふりきってゆく 雨のハイウェイ 待っているのは 見知らぬ街の 見知らぬ女さ |
パズル・ナイトもう おまえを悲しませやしないと ああ 瞳を唇で塞いだよ 高層ビルの入江の中に 今 2人は紛れて ライトの波を振り切るように 背中を向けてた PUZZLING NIGHT 愛し合ったことさえ PUZZLING NIGHT 許されないものなら 都会(まち)を捨てて 過去を消して 顔のない恋さ もう 俺には何にも言えないけど ああ 危ない瞬間が苦しいね 車のドアに凭れたままで 肩先 震わす STARRY NIGHT 傷つくことになっても STARRY NIGHT 信じ合えるものなら 迷いなんて そこに捨てて おちるのも恋さ PUZZLING NIGHT 記憶を失うように PUZZLING NIGHT 時計をはずしながら 生まれ変わる 今の愛も 抱き合えば シルエット | 中村雅俊 | 秋元康 | 林哲司 | | もう おまえを悲しませやしないと ああ 瞳を唇で塞いだよ 高層ビルの入江の中に 今 2人は紛れて ライトの波を振り切るように 背中を向けてた PUZZLING NIGHT 愛し合ったことさえ PUZZLING NIGHT 許されないものなら 都会(まち)を捨てて 過去を消して 顔のない恋さ もう 俺には何にも言えないけど ああ 危ない瞬間が苦しいね 車のドアに凭れたままで 肩先 震わす STARRY NIGHT 傷つくことになっても STARRY NIGHT 信じ合えるものなら 迷いなんて そこに捨てて おちるのも恋さ PUZZLING NIGHT 記憶を失うように PUZZLING NIGHT 時計をはずしながら 生まれ変わる 今の愛も 抱き合えば シルエット |
闇の中のサファイア街の涙流れ込む 澱んだリバーサイドで 想い出と暮らしていたよ WOO WOO… 君とめぐり逢わなけりゃもうときめき映すハートの 在処さえ 忘れかけてた俺さ 眩しそうに目をこするのは 陽射しのせいじゃない 夢見る少年が 眠りから覚めるよ Oh,Venus!君に手渡す闇の中のサファイア 悲しみを抜ければ いつか輝く Oh,Venus!君と踊れば 千切れた夢の彼方にも …夏が燃える 摩天楼に反射した 光る木の葉がそっと シャツの中 粉れ込んだよ WOO WOO… 好きだと言わず好きなまま明日も比処で逢えば また少し 生意気になる女神 気取った孤独も 無邪気な 女には勝てない 無口な優しさが 知らぬ間に積もるよ Oh,Venus!君の瞳は熱い国のサファイア 夜さえ輝いて 恋に火をつける Oh,Venus!君が笑えば色あせたこの街にさえ …夏が燃える Oh,Venus!君に手渡す闇の中のサファイア 悲しみを抜ければ いつか輝く Oh,Venus!君と踊れば 千切れた夢の彼方にも …夏が燃える | 中村雅俊 | 森雪之丞 | 都志見隆 | | 街の涙流れ込む 澱んだリバーサイドで 想い出と暮らしていたよ WOO WOO… 君とめぐり逢わなけりゃもうときめき映すハートの 在処さえ 忘れかけてた俺さ 眩しそうに目をこするのは 陽射しのせいじゃない 夢見る少年が 眠りから覚めるよ Oh,Venus!君に手渡す闇の中のサファイア 悲しみを抜ければ いつか輝く Oh,Venus!君と踊れば 千切れた夢の彼方にも …夏が燃える 摩天楼に反射した 光る木の葉がそっと シャツの中 粉れ込んだよ WOO WOO… 好きだと言わず好きなまま明日も比処で逢えば また少し 生意気になる女神 気取った孤独も 無邪気な 女には勝てない 無口な優しさが 知らぬ間に積もるよ Oh,Venus!君の瞳は熱い国のサファイア 夜さえ輝いて 恋に火をつける Oh,Venus!君が笑えば色あせたこの街にさえ …夏が燃える Oh,Venus!君に手渡す闇の中のサファイア 悲しみを抜ければ いつか輝く Oh,Venus!君と踊れば 千切れた夢の彼方にも …夏が燃える |
ふれあい悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから | 中村雅俊 | 山川啓介 | いずみたく | | 悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから |
日付変更線今日と明日との境い目で 人は泣きくずれるけど だけど陽はまた昇るよ 光る希望を抱いて 白い大都会の屋根で きっと天使がはばたく もうこれ以上 泣かないで 真夜中は束の間で ぬれた頬 バラ色に染まる朝が来る もうしあわせは 待たないで 踏み出した爪先が めぐりあうよろこびを探す 明日が来る 雨はもうすぐ上がるよ 嘘と涙を流し 澄んだ摩天楼の上に 虹の奇跡が見えるよ もう悲しみは 追わないで 目の前の水たまり 晴れやかな青空をうつすこともある もうただひとり 行かないで 淋しさはひとときで きみはまだ素晴らしい愛を持っている もうこれ以上 泣かないで 真夜中は束の間で ぬれた頬 バラ色に染まる朝が来る もうしあわせは 待たないで 踏み出した爪先が めぐりあうよろこびを探す 明日が来る もう悲しみは 追わないで 目の前の水たまり 晴れやかな青空をうつすこともある もうただひとり 行かないで 淋しさはひとときで きみはまだ素晴らしい愛を持っている | 中村雅俊 | 阿久悠 | タケカワユキヒデ | | 今日と明日との境い目で 人は泣きくずれるけど だけど陽はまた昇るよ 光る希望を抱いて 白い大都会の屋根で きっと天使がはばたく もうこれ以上 泣かないで 真夜中は束の間で ぬれた頬 バラ色に染まる朝が来る もうしあわせは 待たないで 踏み出した爪先が めぐりあうよろこびを探す 明日が来る 雨はもうすぐ上がるよ 嘘と涙を流し 澄んだ摩天楼の上に 虹の奇跡が見えるよ もう悲しみは 追わないで 目の前の水たまり 晴れやかな青空をうつすこともある もうただひとり 行かないで 淋しさはひとときで きみはまだ素晴らしい愛を持っている もうこれ以上 泣かないで 真夜中は束の間で ぬれた頬 バラ色に染まる朝が来る もうしあわせは 待たないで 踏み出した爪先が めぐりあうよろこびを探す 明日が来る もう悲しみは 追わないで 目の前の水たまり 晴れやかな青空をうつすこともある もうただひとり 行かないで 淋しさはひとときで きみはまだ素晴らしい愛を持っている |
願いスクランブルの 交差点の途中 懐しさに声を掛けた 遠い日々のあなたに 少し怯えて 目を細める仕種 切なくてもあの頃には 二度と戻れない 幸福を手放すような 生き方が 気がかりだった 愛はたぶん悔やむものじゃなく 愛はきっと導くもの 俺と逢ってあなたがもいちど 生まれ変わればいい 別れた駅に ひとり降り立つたび 振り向いては 何度となく 溜息ばかりついた 変わらないねと 涙拭うあなた 哀しすぎた場面だけを 呼び戻す午后さ 風の噂が 舞い込んで 心揺れる夜もあった 時はたぶん埋めるものじゃなく 時はいつも越えてくもの 明日に 向かうあなたの素顔が もっと光ればいい 幸福を手放すような 生き方が 気がかりだった 愛はたぶん悔やむものじゃなく 愛はきっと導くもの 俺と逢ってあなたがもいちど 生まれ変わればいい | 中村雅俊 | 大津あきら | 山崎稔 | | スクランブルの 交差点の途中 懐しさに声を掛けた 遠い日々のあなたに 少し怯えて 目を細める仕種 切なくてもあの頃には 二度と戻れない 幸福を手放すような 生き方が 気がかりだった 愛はたぶん悔やむものじゃなく 愛はきっと導くもの 俺と逢ってあなたがもいちど 生まれ変わればいい 別れた駅に ひとり降り立つたび 振り向いては 何度となく 溜息ばかりついた 変わらないねと 涙拭うあなた 哀しすぎた場面だけを 呼び戻す午后さ 風の噂が 舞い込んで 心揺れる夜もあった 時はたぶん埋めるものじゃなく 時はいつも越えてくもの 明日に 向かうあなたの素顔が もっと光ればいい 幸福を手放すような 生き方が 気がかりだった 愛はたぶん悔やむものじゃなく 愛はきっと導くもの 俺と逢ってあなたがもいちど 生まれ変わればいい |
ざっくばらん酔ったあいつの 愚痴ばかり 聞いて濁った 夜の酒 扱いきれない 年頃の 女に惚れた 馬鹿野郎 男って損だ 純情がやっかいだ かっこばかり つける時代 わからずやは糞くらえ ざっくばらんにやっちまえ 誰に遠慮がいるものか ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか 過ぎた青春 なつかしむ 古い歌など やめてくれ うまくいかない 言い逃れ ぶつける奴らは ほかにいる 男って意地だ 情熱が切り札だ やるだけやる いくじもない 人生なんて ふざけんな ざっくばらんにやっちまえ 怖いものなどなにもない ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか ざっくばらんにやっちまえ 誰に遠慮がいるものか ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | | 酔ったあいつの 愚痴ばかり 聞いて濁った 夜の酒 扱いきれない 年頃の 女に惚れた 馬鹿野郎 男って損だ 純情がやっかいだ かっこばかり つける時代 わからずやは糞くらえ ざっくばらんにやっちまえ 誰に遠慮がいるものか ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか 過ぎた青春 なつかしむ 古い歌など やめてくれ うまくいかない 言い逃れ ぶつける奴らは ほかにいる 男って意地だ 情熱が切り札だ やるだけやる いくじもない 人生なんて ふざけんな ざっくばらんにやっちまえ 怖いものなどなにもない ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか ざっくばらんにやっちまえ 誰に遠慮がいるものか ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか |
心の色受話器の向こうから 聞こえる涙声 君はだれにはぐれた 都会を舞う君は 黄色いツバメのようだね 心を染めないで 昇るサンライズ 見上げてごらんよ ひとり素顔に戻って いつだって俺は此処にいる だから朝陽と出逢い君は 春をゆけ熱い今日を生きて 夏をゆけ そしてララバイ…やさしさを知れば 微笑いあえる ざわめく人波に 消された細い声 君はだれを愛した 素直になれた時 黄色いツバメと気付くよ すべてを脱ぎ捨てて 燃えるサンセット 唄ってごらんよ 遠くあどけない日々を 振り向けば俺は此処にいる だから夕陽に踊り君は 北へゆけ寒い今日を生きて 西へゆけ そしてララバイ…淋しさを知れば 愛しあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って やさしさを知れば きっと微笑いあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って 淋しさを知れば きっと 愛しあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って やさしさを知れば きっと微笑いあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って 淋しさを知れば きっと 愛しあえる | 中村雅俊 | 大津あきら | 木森敏之 | | 受話器の向こうから 聞こえる涙声 君はだれにはぐれた 都会を舞う君は 黄色いツバメのようだね 心を染めないで 昇るサンライズ 見上げてごらんよ ひとり素顔に戻って いつだって俺は此処にいる だから朝陽と出逢い君は 春をゆけ熱い今日を生きて 夏をゆけ そしてララバイ…やさしさを知れば 微笑いあえる ざわめく人波に 消された細い声 君はだれを愛した 素直になれた時 黄色いツバメと気付くよ すべてを脱ぎ捨てて 燃えるサンセット 唄ってごらんよ 遠くあどけない日々を 振り向けば俺は此処にいる だから夕陽に踊り君は 北へゆけ寒い今日を生きて 西へゆけ そしてララバイ…淋しさを知れば 愛しあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って やさしさを知れば きっと微笑いあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って 淋しさを知れば きっと 愛しあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って やさしさを知れば きっと微笑いあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って 淋しさを知れば きっと 愛しあえる |
恋人も濡れる街角不思議な恋は女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ 間柄は遠いけど お前とはOK 今すぐ YOKOHAMAじゃ 今乱れた恋が揺れる 俺とお前のまんなかで 触るだけで感じちゃう お別れの Good-night 言えずに ああ つれないそぶりさえ よく見りゃ愛しく思えてく ただ一言でいいから 感じたままを口にしてよ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 港の街によく似た女がいて Shyなメロディ 口ずさむよ 通り過ぎりゃいいものを あの頃の Romance 忘れず ああ時折雨の降る 馬車道あたりで待っている もうこのままでいいから 指先で俺をいかせてくれ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 女ならくるおしいままに 恋人も濡れる街角 | 中村雅俊 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 不思議な恋は女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ 間柄は遠いけど お前とはOK 今すぐ YOKOHAMAじゃ 今乱れた恋が揺れる 俺とお前のまんなかで 触るだけで感じちゃう お別れの Good-night 言えずに ああ つれないそぶりさえ よく見りゃ愛しく思えてく ただ一言でいいから 感じたままを口にしてよ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 港の街によく似た女がいて Shyなメロディ 口ずさむよ 通り過ぎりゃいいものを あの頃の Romance 忘れず ああ時折雨の降る 馬車道あたりで待っている もうこのままでいいから 指先で俺をいかせてくれ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 女ならくるおしいままに 恋人も濡れる街角 |
俺たちの旅夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです 夢の夕陽はコバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ | 中村雅俊 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです 夢の夕陽はコバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ |
想い出のクリフサイド・ホテル最後まで君だけが 嘘の名で通したね マリーナを見下ろす部屋で 西風が灼けた肌濡らしてく頃 君を忘れられたらいいね 夏の日の恋だと割り切れぬ 俺を笑え 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 抱きしめてくれもう一度 事情(わけ)のある女だと瞳(め)を閉じて泣いてたね 細い腕うなじに回し 引き湖の渚から君が消えてく 逢わなかったことにしてと 甘い夢醒めれば ほろ苦いただの男さ 想い出のクリフサイド・ホテル 大人でしょうと背を向けた 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね 君だけが本当の君を知らない 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね | 中村雅俊 | 売野雅勇 | 鈴木キサブロー | | 最後まで君だけが 嘘の名で通したね マリーナを見下ろす部屋で 西風が灼けた肌濡らしてく頃 君を忘れられたらいいね 夏の日の恋だと割り切れぬ 俺を笑え 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 抱きしめてくれもう一度 事情(わけ)のある女だと瞳(め)を閉じて泣いてたね 細い腕うなじに回し 引き湖の渚から君が消えてく 逢わなかったことにしてと 甘い夢醒めれば ほろ苦いただの男さ 想い出のクリフサイド・ホテル 大人でしょうと背を向けた 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね 君だけが本当の君を知らない 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいとささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね |
いつか街で会ったなら何気ない毎日が 風のように過ぎてゆく この街で君と出会い この街で君と過ごす この街で君と別れたことも 僕はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑んでおくれ さりげないやさしさが 僕の胸をしめつけた この街で僕を愛し この街で僕を憎み この街で夢を壊したことも 君はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう | 中村雅俊 | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | | 何気ない毎日が 風のように過ぎてゆく この街で君と出会い この街で君と過ごす この街で君と別れたことも 僕はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑んでおくれ さりげないやさしさが 僕の胸をしめつけた この街で僕を愛し この街で僕を憎み この街で夢を壊したことも 君はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう |
あなたにあげたい愛がある見つめる度 あなたは 俯いていた 近くても遠い素顔隠して 出逢った事がきっと 素敵なんだと 戸惑いの肩に触れた指先 心ごともう生まれ変わって 今日から… あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて 張りつめてた あなたの 瞳が溶ける 微笑みをそっと焼きつけながら 大人の色で濡れた瞼を 拭いたら あなたにあげたい愛がある 明日また逢えるためだけに あなたにあげたい愛がある 想い出さらうほど 甘くくちづけて あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて | 中村雅俊 | 大津あきら | NOBODY | | 見つめる度 あなたは 俯いていた 近くても遠い素顔隠して 出逢った事がきっと 素敵なんだと 戸惑いの肩に触れた指先 心ごともう生まれ変わって 今日から… あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて 張りつめてた あなたの 瞳が溶ける 微笑みをそっと焼きつけながら 大人の色で濡れた瞼を 拭いたら あなたにあげたい愛がある 明日また逢えるためだけに あなたにあげたい愛がある 想い出さらうほど 甘くくちづけて あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて |
君の国夜明けの街に立ち 君は旅の準備 投げてごらん 心を 笑顔のまま… 重い荷物ほどき そっと眠る場所は 風にそよぐ この胸さ 何時でも戻っておいで 激しさの果て 愛に気付いたら きっと生まれるさ 東の海から 夢という名の子供たちが 無邪気に微笑んで 新しい君の国を 照らすように 長い髪を束ね 君は童女のようさ 生きてごらん 愛おしく 素顔のまま 疲れた足跡を たどってやれるのは 此処で送る俺だけさ そうさ戻っておいで 優しさの道 落した涙も きっと洗えるさ 東の空から 夢という名の子供たちが 想い出をさらって 新しい君の国を 照らすように 激しさの果て 愛に気付いたら きっと生まれるさ 東の海から 夢という名の子供たちが 無邪気に微笑んで 新しい君の国を 照らすように 夢という名の子供たちが 想い出をさらって 新しい君の国を 照らすように | 中村雅俊 | 大津あきら | 木森敏之 | | 夜明けの街に立ち 君は旅の準備 投げてごらん 心を 笑顔のまま… 重い荷物ほどき そっと眠る場所は 風にそよぐ この胸さ 何時でも戻っておいで 激しさの果て 愛に気付いたら きっと生まれるさ 東の海から 夢という名の子供たちが 無邪気に微笑んで 新しい君の国を 照らすように 長い髪を束ね 君は童女のようさ 生きてごらん 愛おしく 素顔のまま 疲れた足跡を たどってやれるのは 此処で送る俺だけさ そうさ戻っておいで 優しさの道 落した涙も きっと洗えるさ 東の空から 夢という名の子供たちが 想い出をさらって 新しい君の国を 照らすように 激しさの果て 愛に気付いたら きっと生まれるさ 東の海から 夢という名の子供たちが 無邪気に微笑んで 新しい君の国を 照らすように 夢という名の子供たちが 想い出をさらって 新しい君の国を 照らすように |
青春貴族いちばん大事なものは 何? きまっているよ 友達さ いちばん嫌いなものは 何? おあいにくさま 勉強さ 頭のできは よくないが 心のできは 最高さ 根っから気のいい やつばかり 青春貴族だ おれたちは いちばんうれしい時は いつ? あの娘と二人でいる時さ いちばん悲しい時は いつ? あいつとケンカをした時さ 難かしいことは 知らないが 若さが何かを 知っている のんびり自由な やつばかり 青春貴族だ おれたちは これからお前はどこへ行く? 誰も行かないとこまでさ これからお前は何をする? 自分じゃなければできないことさ 今はビリで いるけれど 十年さきは 先頭さ ハートがでっかいやつばかり 青春貴族だ おれたちは 青春貴族だ おれたちは 青春貴族だ おれたちは | 中村雅俊 | 山川啓介 | いずみたく | | いちばん大事なものは 何? きまっているよ 友達さ いちばん嫌いなものは 何? おあいにくさま 勉強さ 頭のできは よくないが 心のできは 最高さ 根っから気のいい やつばかり 青春貴族だ おれたちは いちばんうれしい時は いつ? あの娘と二人でいる時さ いちばん悲しい時は いつ? あいつとケンカをした時さ 難かしいことは 知らないが 若さが何かを 知っている のんびり自由な やつばかり 青春貴族だ おれたちは これからお前はどこへ行く? 誰も行かないとこまでさ これからお前は何をする? 自分じゃなければできないことさ 今はビリで いるけれど 十年さきは 先頭さ ハートがでっかいやつばかり 青春貴族だ おれたちは 青春貴族だ おれたちは 青春貴族だ おれたちは |
盆帰り君が着た花がすり 君が舞う花まつり ひとときを 故郷のふところに 遊ぶ 明日には村はなれ 汽車に乗り 村わすれ 一年を 忙しく過ごすのは 何故 汽車に乗れば 故郷の手土産の 一輪の花の色あせることを知りながら 暮れ方の 盆がえり 火を落とす 花まつり こよいまた故郷の駅を発つ人影 いくつかの年月をくり返すこの旅を 窓に寄りいわれなく思うのは何故 汽車の窓に移りゆく景色に似て 何もかもがめまぐるしいだけの場所へと知りながら ひとときの盆がえり すぐにまた振りかえり 気ぜわしく上りの汽車 乗り込むのは 何故 せせらぎに素足で水をはねた 夕暮れの丘で星を数えた 突然の雨を木陰に逃げた 故郷の君の姿 ぬぐいきれないと知りながら ララララ ララララ ララララ ラララ… | 中村雅俊 | 小椋佳 | 小椋佳 | 安田裕美 | 君が着た花がすり 君が舞う花まつり ひとときを 故郷のふところに 遊ぶ 明日には村はなれ 汽車に乗り 村わすれ 一年を 忙しく過ごすのは 何故 汽車に乗れば 故郷の手土産の 一輪の花の色あせることを知りながら 暮れ方の 盆がえり 火を落とす 花まつり こよいまた故郷の駅を発つ人影 いくつかの年月をくり返すこの旅を 窓に寄りいわれなく思うのは何故 汽車の窓に移りゆく景色に似て 何もかもがめまぐるしいだけの場所へと知りながら ひとときの盆がえり すぐにまた振りかえり 気ぜわしく上りの汽車 乗り込むのは 何故 せせらぎに素足で水をはねた 夕暮れの丘で星を数えた 突然の雨を木陰に逃げた 故郷の君の姿 ぬぐいきれないと知りながら ララララ ララララ ララララ ラララ… |
HURRICANE風のパティオから お前が消えてく 焼きつけた 素肌さえ 幻に変えるのか 行きずりの炎 奪いあったのは マルガリータのせいだと 捨て台詞 残したね 濡れた瞼 はらいながら LIKE A LONELY HURRICANE YOU BRING ME SAD NIGHT さよならをまとったマーメイドさ LIKE A LONELY HURRICANE YOU MAKE ME SO BLUE 醒めないでくれと 願っても デッキチェアーへと 誘ったあの夜 髪をとかす仕草が 遠い女に似ていた “苦しめないで”と 愛せない訳を ルージュをなぞる素振りで 最後まで隠したね 背中越しに追いかけても LIKE A LONELY HURRICANE YOU BRING ME SAD NIGHT 悲しみのパフューム 散らしながら LIKE A LONELY HURRICANE YOU MAKE ME SO BLUE 一度もお前は 振り向かず 今夜 憎みたいほど お前を憎めなくて… | 中村雅俊 | 大津あきら | RHETT LAWRENCE・DAVID WILLIAMS | RHETT LAWRENCE | 風のパティオから お前が消えてく 焼きつけた 素肌さえ 幻に変えるのか 行きずりの炎 奪いあったのは マルガリータのせいだと 捨て台詞 残したね 濡れた瞼 はらいながら LIKE A LONELY HURRICANE YOU BRING ME SAD NIGHT さよならをまとったマーメイドさ LIKE A LONELY HURRICANE YOU MAKE ME SO BLUE 醒めないでくれと 願っても デッキチェアーへと 誘ったあの夜 髪をとかす仕草が 遠い女に似ていた “苦しめないで”と 愛せない訳を ルージュをなぞる素振りで 最後まで隠したね 背中越しに追いかけても LIKE A LONELY HURRICANE YOU BRING ME SAD NIGHT 悲しみのパフューム 散らしながら LIKE A LONELY HURRICANE YOU MAKE ME SO BLUE 一度もお前は 振り向かず 今夜 憎みたいほど お前を憎めなくて… |
永遠にJUST A PAIN涙を拭う その仕種を消し 頬づえつくまま 明日(あす)を見てたね 今夜も許されぬ 愛の破片(かけら) その瞳(め)に深く秘めながら 濡れた日々が流れ 愛しささえ 濁らせて 抱いたのは俺だね 救えないほどに… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ いつしか忘れ得ぬ女(ひと)になった 確かな契り 隠し通すほど 途切れた囁きのあとの余韻 埋(うず)める夜明けは来なくて 伏せ目がちに出逢い 忘れかけてた魔法を 見せたのは 君だね 身体 溶かしあい… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 愛してた心のままに 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME あきらめの頬をなぞるよ 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ | 中村雅俊 | 大津あきら | 都志見隆 | | 涙を拭う その仕種を消し 頬づえつくまま 明日(あす)を見てたね 今夜も許されぬ 愛の破片(かけら) その瞳(め)に深く秘めながら 濡れた日々が流れ 愛しささえ 濁らせて 抱いたのは俺だね 救えないほどに… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ いつしか忘れ得ぬ女(ひと)になった 確かな契り 隠し通すほど 途切れた囁きのあとの余韻 埋(うず)める夜明けは来なくて 伏せ目がちに出逢い 忘れかけてた魔法を 見せたのは 君だね 身体 溶かしあい… 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 愛してた心のままに 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME あきらめの頬をなぞるよ 永遠にJUST A PAIN I MISS YOU 優しさを悔やめば罪に 戯(たわむ)れのJUST A PAIN STILL LOVE ME 待ちわびる夜は 終わりさ |
今夜もSWEET DEVILどんなつもり お前 俺にもたれかかった 19:00アヴェニュー そう さっき“LOVE IS VAIN” と告げた 泣き顔 舌の根もまだ 乾かないのに 涙 身勝手に 胸にすり寄せ 何を欲しがるのか (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 小悪魔MONSTER BABY CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) 甘い素振り 効き目知らず 今夜も 俺には(Endless)NIGHT TIME 謎解きのミステリー そんな DREAM IS OVER こしゃくな女の 薔薇の棘さ (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 飛びきりのJEALOUS BABY I'M LOSER (Sweet devil sweet) さまようだけ 乱されたジョーカー (Sweet devil sweet) OH… 操られるまま CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) 涙 身勝手に 胸にすり寄せ 何を欲しがるのか (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 小悪魔MONSTER BABY CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) 甘い素振り 乱されたジョーカー (Sweet devil sweet) OH… 操られるまま CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 飛びきりのJEALOUS BABY I'M LOSER (Sweet devil sweet) さまようだけ | 中村雅俊 | 大津あきら | STEVE KIPNER・PAUL BLISS | | どんなつもり お前 俺にもたれかかった 19:00アヴェニュー そう さっき“LOVE IS VAIN” と告げた 泣き顔 舌の根もまだ 乾かないのに 涙 身勝手に 胸にすり寄せ 何を欲しがるのか (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 小悪魔MONSTER BABY CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) 甘い素振り 効き目知らず 今夜も 俺には(Endless)NIGHT TIME 謎解きのミステリー そんな DREAM IS OVER こしゃくな女の 薔薇の棘さ (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 飛びきりのJEALOUS BABY I'M LOSER (Sweet devil sweet) さまようだけ 乱されたジョーカー (Sweet devil sweet) OH… 操られるまま CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) 涙 身勝手に 胸にすり寄せ 何を欲しがるのか (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 小悪魔MONSTER BABY CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) 甘い素振り 乱されたジョーカー (Sweet devil sweet) OH… 操られるまま CATCH A FEVER (Sweet devil sweet) (I don't know what're you) SWEET DEVIL COMES AROUND (Sweet devil sweet) OH… 飛びきりのJEALOUS BABY I'M LOSER (Sweet devil sweet) さまようだけ |
月の輝く夜に夜空に浮かべた想い出よ はぐれそうな恋しさ 今宵 誰れに出逢って咲かすのか 途絶えたあの人 探すたび ほろ苦いときめきに 戻され むせぶだけか いついつも 愛しあえる日が カーニバル 男と女 甘くしびれる月の輝く夜に 行き交う人も 誰かを待ちわびてる (Under the moon) たった一夜の神様を 信じてる (Lucky in love) 胸に真夏が来るほど 乱されたくて 見つめて 漂う予感だけ ありのまま 照らしたら 誘っておくれ 恋の調べへと 消えゆく あの人 悔やんでも 口移しに 夢見た ひとときが眩しくて いついつも 秘やかな夜のラプソディー 男と女 星もかすんだ月の輝く夜に 誰の素顔も 不思議なほど燃えてる (Under the moon) 忘れかけてた胸さわぎに 泣いてる (Lucky in love) 冷めた心をもいちど くるおしいまま 愛しあえる日が カーニバル 男と女 甘くしびれる月の輝く夜に 行き交う人も 誰かを待ちわびてる (Under the moon) たった一夜の神様を 信じてる (Lucky in love) 胸に真夏が来るほど 乱されたくて | 中村雅俊 | 大津あきら | 大塚修司 | | 夜空に浮かべた想い出よ はぐれそうな恋しさ 今宵 誰れに出逢って咲かすのか 途絶えたあの人 探すたび ほろ苦いときめきに 戻され むせぶだけか いついつも 愛しあえる日が カーニバル 男と女 甘くしびれる月の輝く夜に 行き交う人も 誰かを待ちわびてる (Under the moon) たった一夜の神様を 信じてる (Lucky in love) 胸に真夏が来るほど 乱されたくて 見つめて 漂う予感だけ ありのまま 照らしたら 誘っておくれ 恋の調べへと 消えゆく あの人 悔やんでも 口移しに 夢見た ひとときが眩しくて いついつも 秘やかな夜のラプソディー 男と女 星もかすんだ月の輝く夜に 誰の素顔も 不思議なほど燃えてる (Under the moon) 忘れかけてた胸さわぎに 泣いてる (Lucky in love) 冷めた心をもいちど くるおしいまま 愛しあえる日が カーニバル 男と女 甘くしびれる月の輝く夜に 行き交う人も 誰かを待ちわびてる (Under the moon) たった一夜の神様を 信じてる (Lucky in love) 胸に真夏が来るほど 乱されたくて |
風の1969(STILL LOVING YOU)夏のパラダイス 何処までも 追いかけてた EIGHTEEN 流星舞うホライズン 砂浜の天使たち いつも届かずに 海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… スニーカーの先っぽで あの少女(こ)が泣いてた TWILIGHT 名前さえも知らぬまま ただ見つめてた渚 波に張りついた 幾つもの場面が 宝のような THIS TIMES 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 裸足になれない今を あの夏の素顔のままに きっと 何もつかめずに海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… HELLO!SUMMER DAYS… | 中村雅俊 | HAL DAVID・日本語詞:大津あきら | MARTIN PAGE | | 夏のパラダイス 何処までも 追いかけてた EIGHTEEN 流星舞うホライズン 砂浜の天使たち いつも届かずに 海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… スニーカーの先っぽで あの少女(こ)が泣いてた TWILIGHT 名前さえも知らぬまま ただ見つめてた渚 波に張りついた 幾つもの場面が 宝のような THIS TIMES 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 裸足になれない今を あの夏の素顔のままに きっと 何もつかめずに海をながめてた フラミンゴのTHAT BOY 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… 夢で逢えた少年は OH… 風の1969 OH… HELLO!SUMMER DAYS… |
RISKY NIGHT平手打ちさ 涙まじり 気まずさだけ 残すなんて OH… CAN'T YOU SEE 泣けるほど いいさ 今日から 飲み友達でも かまわないのさ 愛しさの果て 憎まれても せめて この恋を夢となじるのさ おかまいなしの RISKY NIGHT 強いジン 飲みほしたような この HEARTBREAK 傷つく事がまだ証しの恋なら それでも 最後まで別れの台詞さえも 聞きとれないままさ 口唇の距離をじらしてる真夜中 やるせなさを 又ひとつ 抱き寄せ 瞼越しに熱を冷ますのさ 想い出が忍び込んでく お前の涙が乾くすきに 愛しさの果て 憎まれても せめて この恋を夢となじるのさ やるせなさを 又ひとつ 抱き寄せ 瞼越しに熱を冷ますのさ | 中村雅俊 | 大津あきら | STEVE KIPNER・STEVE LINDSEY | | 平手打ちさ 涙まじり 気まずさだけ 残すなんて OH… CAN'T YOU SEE 泣けるほど いいさ 今日から 飲み友達でも かまわないのさ 愛しさの果て 憎まれても せめて この恋を夢となじるのさ おかまいなしの RISKY NIGHT 強いジン 飲みほしたような この HEARTBREAK 傷つく事がまだ証しの恋なら それでも 最後まで別れの台詞さえも 聞きとれないままさ 口唇の距離をじらしてる真夜中 やるせなさを 又ひとつ 抱き寄せ 瞼越しに熱を冷ますのさ 想い出が忍び込んでく お前の涙が乾くすきに 愛しさの果て 憎まれても せめて この恋を夢となじるのさ やるせなさを 又ひとつ 抱き寄せ 瞼越しに熱を冷ますのさ |
湾岸二季物語冬凪ぎの防波堤 無理に笑顔 かざりながら 波間に石を飛ばす 物憂げな君さ “あれから……”と言いかけて 不意に涙を押しあてる 君の罪な無邪気さ変わっていないね もう二度とは 逢えはしないと 別の温もり 選んだ俺だよ 切ないムード抱けば 瞼から落ちる雪は止まず 歩き出せない冬が 苦い愛を閉ざすだけさ 夏のベイサイド・ヴィラ 沖の船をながめながら ギムレットに妖しい口唇(くち)をあててたね ただめまいと 眩しさの果て 君のすべて焼きつけた八月 誕生石の色を 迷いながら 囁いたあとで 優し過ぎると泣いて 夏の行方 消した君さ 切ないムード抱けば 瞼から落ちる雪は止まず 歩き出せない冬が 苦い愛を閉ざすだけさ | 中村雅俊 | 大津あきら | 大塚修司 | | 冬凪ぎの防波堤 無理に笑顔 かざりながら 波間に石を飛ばす 物憂げな君さ “あれから……”と言いかけて 不意に涙を押しあてる 君の罪な無邪気さ変わっていないね もう二度とは 逢えはしないと 別の温もり 選んだ俺だよ 切ないムード抱けば 瞼から落ちる雪は止まず 歩き出せない冬が 苦い愛を閉ざすだけさ 夏のベイサイド・ヴィラ 沖の船をながめながら ギムレットに妖しい口唇(くち)をあててたね ただめまいと 眩しさの果て 君のすべて焼きつけた八月 誕生石の色を 迷いながら 囁いたあとで 優し過ぎると泣いて 夏の行方 消した君さ 切ないムード抱けば 瞼から落ちる雪は止まず 歩き出せない冬が 苦い愛を閉ざすだけさ |
遠いふたり夕映え うつしたビルの街角 夜へと翳れば 俺らしくもない 痛手の涙 何故かよぎる 遠い日々の君の声が 夢の隅で優しさが流行り 恋にくるまった 生きる事の憂いを怖れず 明日(あす)に転がった 太陽の場所も忘れて歩く そんな毎日が 色褪せたように伸掛って来る きっと愛を見守る女(ひと) 捨てたせいか 胸の空に君を浮かべたら 雲は走るけど ふ・た・りという素敵さは遠く 置き去りのままさ 目を閉じれば 君が風になり 涙さらうだけ | 中村雅俊 | 大津あきら | 和泉常寛 | | 夕映え うつしたビルの街角 夜へと翳れば 俺らしくもない 痛手の涙 何故かよぎる 遠い日々の君の声が 夢の隅で優しさが流行り 恋にくるまった 生きる事の憂いを怖れず 明日(あす)に転がった 太陽の場所も忘れて歩く そんな毎日が 色褪せたように伸掛って来る きっと愛を見守る女(ひと) 捨てたせいか 胸の空に君を浮かべたら 雲は走るけど ふ・た・りという素敵さは遠く 置き去りのままさ 目を閉じれば 君が風になり 涙さらうだけ |
微笑みの扉涙で途切れてく 想い出を 忘れた眼差しで そっとあたためて 優しい風を呼び戻す度 どうして君は横顔 翳らせてくの 夢を閉ざす前に 涙とかして もいちど微笑みの扉 ひらいて 心に映してた 明日だけ 独りきりの時も 見失わないで 今夜はきっと この指先で 口唇に解れ 君に勇気あげるから 迷いかけた愛がめぐり逢えるように もいちど微笑みの扉 ひらいて もう 夜が明けてく 君の注ぐ星はそのまま… 夢を閉ざす前に 涙とかして もいちど微笑みの扉 ひらいて 迷いかけた愛がめぐり逢えるように もいちど微笑みの扉 ひらいて | 中村雅俊 | 大津あきら | DAVID PAICH | | 涙で途切れてく 想い出を 忘れた眼差しで そっとあたためて 優しい風を呼び戻す度 どうして君は横顔 翳らせてくの 夢を閉ざす前に 涙とかして もいちど微笑みの扉 ひらいて 心に映してた 明日だけ 独りきりの時も 見失わないで 今夜はきっと この指先で 口唇に解れ 君に勇気あげるから 迷いかけた愛がめぐり逢えるように もいちど微笑みの扉 ひらいて もう 夜が明けてく 君の注ぐ星はそのまま… 夢を閉ざす前に 涙とかして もいちど微笑みの扉 ひらいて 迷いかけた愛がめぐり逢えるように もいちど微笑みの扉 ひらいて |
消えのこる青春の香りただ切なく 別れさえ 輝いてた日々よ 逢いたくても 胸遥か NO WHERE BABE WOW… 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… 夢のあいだ深く 醒めざめの風を浴びてた MY FRIENDS 忘れられず 知らぬ間に SO FAR APART FROM ME WOW… 想い出の歌が流れ 何処かの街 誰かが泣く TONIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… すれ違いながら 誰も さよならの恋に落ちた HOPEFULLY FOREVER YOUNG 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… | 中村雅俊 | 大津あきら | STEVE DAVIS | | ただ切なく 別れさえ 輝いてた日々よ 逢いたくても 胸遥か NO WHERE BABE WOW… 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… 夢のあいだ深く 醒めざめの風を浴びてた MY FRIENDS 忘れられず 知らぬ間に SO FAR APART FROM ME WOW… 想い出の歌が流れ 何処かの街 誰かが泣く TONIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… すれ違いながら 誰も さよならの恋に落ちた HOPEFULLY FOREVER YOUNG 泣けるほど 人恋しく めぐり逢いは闇の中の SWEET SIGHT LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 振り向く街に光が舞えば やけに涙か又… LOVE YOU 消えのこる青春の香り 抱きながら MY LIFE OH… 恋した夜の空をもいちど 見上げたくて ただ… |
家路家路を急ぐ少年たちが 長い影を曳く夕映えさ また一日が静かに終る ふっと君のこと想う頃 人並みに幸福な毎日 送っているよ 川辺の街角 でも時々は心を横切るよ 別の人生 君にそっと訊いてみる 間違っていたのだろうかと… 夕陽を振り向き 自転車を降り並んで歩く 俺によく似てる横顔さ いつも駅の広場で待ってる 瞳が笑う… これでよかったと 君とかけ離れた女(ひと)選ぶしか できなかったよ 二人引き逢わせた手で運命が 別々のドア 叩いただけさ 小さな影と並んで 川岸で足を止めるよ もし君と暮らしてたら 風景も違っていたね 川面を優しく染めて 今日がまた過去になる頃 二人引き離した手で 運命が叩いたドアで 夕陽を振り向く | 中村雅俊 | 売野雅勇 | 大塚修司 | 船山基紀 | 家路を急ぐ少年たちが 長い影を曳く夕映えさ また一日が静かに終る ふっと君のこと想う頃 人並みに幸福な毎日 送っているよ 川辺の街角 でも時々は心を横切るよ 別の人生 君にそっと訊いてみる 間違っていたのだろうかと… 夕陽を振り向き 自転車を降り並んで歩く 俺によく似てる横顔さ いつも駅の広場で待ってる 瞳が笑う… これでよかったと 君とかけ離れた女(ひと)選ぶしか できなかったよ 二人引き逢わせた手で運命が 別々のドア 叩いただけさ 小さな影と並んで 川岸で足を止めるよ もし君と暮らしてたら 風景も違っていたね 川面を優しく染めて 今日がまた過去になる頃 二人引き離した手で 運命が叩いたドアで 夕陽を振り向く |
I'm NAIVEいかした唇 うっとりする肌 きわどい距離 俺の胸は敏感 女もほどほど 知ってはいるけど おまえの瞳は ただじゃすまないさ Wow きっとうまい KISS Wow ずっとしていたい 19の男が のぼせるみたいに 眠れない夜がつづく どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら 純情なんかが 邪魔でしかたない いまさら俺 デリカシーに散々 男はつくづく 情けないものさ 本気なほど まじめにさみしい Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく 経験豊富な甘いささやきも 活かせない恋の修羅場 どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって悔やまない おまえとなら Wow Wow Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく いくつになっても 愛はむずかしい 終らない夢のようさ どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら | 中村雅俊 | 松井五郎 | 中村雅俊 | | いかした唇 うっとりする肌 きわどい距離 俺の胸は敏感 女もほどほど 知ってはいるけど おまえの瞳は ただじゃすまないさ Wow きっとうまい KISS Wow ずっとしていたい 19の男が のぼせるみたいに 眠れない夜がつづく どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら 純情なんかが 邪魔でしかたない いまさら俺 デリカシーに散々 男はつくづく 情けないものさ 本気なほど まじめにさみしい Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく 経験豊富な甘いささやきも 活かせない恋の修羅場 どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって悔やまない おまえとなら Wow Wow Wow こんなはずじゃない Wow もっとうまくいく いくつになっても 愛はむずかしい 終らない夢のようさ どうなったってかまわない おまえとなら どうなったって覚悟する おまえとなら |