私生活酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会(まち)を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出 向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる 夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費している 行ったり来たり繰り返し僕は時代(ひと)によいしょする あなたの眼には情けな過ぎて哀れに違いない 羅針盤(コンパス)よさあ指してくれよ 現在地を教えて 既存の地図を暗記してもきっとあなたへ向かう あなたが元気な日はそっと傍に居たい あとどれくらい生きられるんだろう? 行かないで! 追い付かせて 待ってあと少しだけ 生きているあなたは何時でも遠退いて僕を生かす | 柴咲コウ | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 柿崎洋一郎 | 酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会(まち)を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出 向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる 夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費している 行ったり来たり繰り返し僕は時代(ひと)によいしょする あなたの眼には情けな過ぎて哀れに違いない 羅針盤(コンパス)よさあ指してくれよ 現在地を教えて 既存の地図を暗記してもきっとあなたへ向かう あなたが元気な日はそっと傍に居たい あとどれくらい生きられるんだろう? 行かないで! 追い付かせて 待ってあと少しだけ 生きているあなたは何時でも遠退いて僕を生かす |
Rainingママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で | 柴咲コウ | こっこ | こっこ | 松浦晃久 | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で |
アイ目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる | 柴咲コウ | 秦基博 | 秦基博 | 松浦晃久 | 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる |
だけど僕は「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は | 柴咲コウ | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 柿崎洋一郎 | 「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は |
朝日の誓い人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものが全て 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらのぼくらは 襟を立ててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで ぼくらに委ねられた 決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何から始めたらいいか きっとぼくらは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい ふり出しに戻れる時 ぼくらは違う夢を見てる | 柴咲コウ | 熊木杏里 | 吉俣良 | 高野寛 | 人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものが全て 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらのぼくらは 襟を立ててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで ぼくらに委ねられた 決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何から始めたらいいか きっとぼくらは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい ふり出しに戻れる時 ぼくらは違う夢を見てる |
めちゃくちゃに泣いてしまいたい逢いたくて しかたなくて なのに言えない気持ちがつらい 情けない 恋をしたと そんな言いかた せつないじゃない どうせ つよがりでも HEARTBEAT 電話なんかだけで なにが わかるもんか HEARTBREAK 元気そうなふりで おやすみだけ告げたけれど もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまえたら こころは 眠れますか 我慢して こらえてるさみしさじゃ 気づいてくれませんか ねぇ 教えて 好きだから しょうがないよ だけど 放っておくのはずるい こんな夜にひとり HEARTBEAT ことばなんかだけで 痛み 治るもんか HEARTBREAK 燃えるようにつよく 愛されれば 欲しいものは もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまったら わがままに見えますか 我慢して ぎりぎりのさみしさに 気づいているでしょうか ねぇ 教えて めちゃくちゃに泣いてしまいたい ほんとうは泣いてしまいたい あなたの腕のなかで 我慢して こらえてるさみしさを みんな涙にして ねぇ いますぐ | 柴咲コウ | 松井五郎 | 後藤次利 | 柿崎洋一郎 | 逢いたくて しかたなくて なのに言えない気持ちがつらい 情けない 恋をしたと そんな言いかた せつないじゃない どうせ つよがりでも HEARTBEAT 電話なんかだけで なにが わかるもんか HEARTBREAK 元気そうなふりで おやすみだけ告げたけれど もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまえたら こころは 眠れますか 我慢して こらえてるさみしさじゃ 気づいてくれませんか ねぇ 教えて 好きだから しょうがないよ だけど 放っておくのはずるい こんな夜にひとり HEARTBEAT ことばなんかだけで 痛み 治るもんか HEARTBREAK 燃えるようにつよく 愛されれば 欲しいものは もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまったら わがままに見えますか 我慢して ぎりぎりのさみしさに 気づいているでしょうか ねぇ 教えて めちゃくちゃに泣いてしまいたい ほんとうは泣いてしまいたい あなたの腕のなかで 我慢して こらえてるさみしさを みんな涙にして ねぇ いますぐ |
桜坂君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで 揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる 愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで 逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人 君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで | 柴咲コウ | 福山雅治 | 福山雅治 | 谷口尚久 | 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで 揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる 愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで 逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人 君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで |
ただ泣きたくなるのあなたの部屋の前 座りこんだら なんて静かなの 恋の入口みたい わたしに生まれたこと 感謝できれば あなたはいつだって 抱きしめてくれるのね どんなふうに扉は開くのだろう どんなふうに夜は終わってゆくのだろう ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… 次々に友達 結婚してく 現実的に あぁ 夢が騒がしく見える どんな時もつらいことがあっても 昼も夜も ずっと……逢いたい ただ泣かないように 強くなる 強いから いつも夢が 叶えたい願いは 扉をあけたい 忙しい 二人で…… ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… | 柴咲コウ | 国分友里恵・中山美穂 | 岩本正樹 | 松浦晃久 | あなたの部屋の前 座りこんだら なんて静かなの 恋の入口みたい わたしに生まれたこと 感謝できれば あなたはいつだって 抱きしめてくれるのね どんなふうに扉は開くのだろう どんなふうに夜は終わってゆくのだろう ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… 次々に友達 結婚してく 現実的に あぁ 夢が騒がしく見える どんな時もつらいことがあっても 昼も夜も ずっと……逢いたい ただ泣かないように 強くなる 強いから いつも夢が 叶えたい願いは 扉をあけたい 忙しい 二人で…… ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… |
若者のすべて真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ | 柴咲コウ | 志村正彦 | 志村正彦 | 関口シンゴ | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
野性の同盟挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく 綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ 知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと 最初の出会い遥か秋空を思い返せば内緒の願いもじき片付いていく 分かたれた未来の今日が割り出す過去ひとりじゃ野性を無くしそう ねえ如何して今会いたくなったかを考えて欲しいよ顔が拝みたいよ 憶えているちょっと泣いていたね僕にとっても沈黙だけは正しくて 真相なんて何時だって物音一つしないしじま一点に宿っているんだ そう「生きている」と言う絶望こそが君と僕とを結わえている野性 さあかつての少年少女等は分厚い諂いを着込んでいるころでしょう ああ冷えて来た思い出してしまうのは君の無言の吐息の白さ/潔さ | 柴咲コウ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 斎藤ネコ・椎名林檎 | 挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく 綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ 知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと 最初の出会い遥か秋空を思い返せば内緒の願いもじき片付いていく 分かたれた未来の今日が割り出す過去ひとりじゃ野性を無くしそう ねえ如何して今会いたくなったかを考えて欲しいよ顔が拝みたいよ 憶えているちょっと泣いていたね僕にとっても沈黙だけは正しくて 真相なんて何時だって物音一つしないしじま一点に宿っているんだ そう「生きている」と言う絶望こそが君と僕とを結わえている野性 さあかつての少年少女等は分厚い諂いを着込んでいるころでしょう ああ冷えて来た思い出してしまうのは君の無言の吐息の白さ/潔さ |
愛とスマイル愛とスマイル愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで飛び出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 仕事をキリアゲ! 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで繰り出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 気持ちキリカエ! 残業代も積もり積もれば 通帳イイ感じになるけど 仕事を忘れカイシャを忘れ 体動かしてみれば お金で買えない モノが手に入る 気がするの 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで始めよう! 愛とスマイル愛とスマイル 背筋を伸ばして 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで動き出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 笑顔になって! 腕を swing swing! 首を round round! カラダも気持ちも上げて high high! 足は run run! 腰も rolling! 気合を集めて今日も万歳! 鏡を見れば眉間にしわが こりゃヨロシクないわね こういう時は愉快な奴と 会いに Let's go to 居酒屋! 仕事の残りは 部長にパスして 逃げ出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで飛び出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 口角オシアゲ! 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで繰り出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 自分モリアゲ! 今日は散財! 気分 so fine! 食べるよ!飲むよ!歌うよ! これも my life! そうよ my life! だれにも 邪魔は させない life! | 柴咲コウ | なかじましんや | 川嶋可能 | 川嶋可能 | 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで飛び出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 仕事をキリアゲ! 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで繰り出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 気持ちキリカエ! 残業代も積もり積もれば 通帳イイ感じになるけど 仕事を忘れカイシャを忘れ 体動かしてみれば お金で買えない モノが手に入る 気がするの 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで始めよう! 愛とスマイル愛とスマイル 背筋を伸ばして 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで動き出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 笑顔になって! 腕を swing swing! 首を round round! カラダも気持ちも上げて high high! 足は run run! 腰も rolling! 気合を集めて今日も万歳! 鏡を見れば眉間にしわが こりゃヨロシクないわね こういう時は愉快な奴と 会いに Let's go to 居酒屋! 仕事の残りは 部長にパスして 逃げ出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで飛び出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 口角オシアゲ! 愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで繰り出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 自分モリアゲ! 今日は散財! 気分 so fine! 食べるよ!飲むよ!歌うよ! これも my life! そうよ my life! だれにも 邪魔は させない life! |
メメントダイアリー手に入れたものはなんだろう 欲しがってたものはなんだろう 悩みあぐねている間にいつも 夜に吸い込まれていくんだ 書き連ねたSOS きみのとなりにはだれがいるの 取り損ねたささくれみたい その足跡を探るんだ あれ?これ?それ?どれ? 探してたもんは見つかんない どこかにあるはずなのに 上手に飲み込んでしまったの? きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ その目を離さないでよ… 書きそびれた アイラブユー 平気なフリをして塞いだ とり残された本音が今も 口先からこぼれかけるんだ きらい すき 逢いたい 会いたくない ないものねだり どこにもいけないきもち すっかり 溺れてしまったなぁ きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動を なくせないでいるよ 胸の奥しまっておくよ 過ぎたページ そのぬくもり 読み返して またつないで きみが僕にくれた感情 わずかに残った体温を 忘れないでいるよ まだここにあるよ きみが僕にくれた愛情 きみという確かな存在を なくせないでいるよ この目を離せない きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動は なくさないでいるよ 胸の奥しまっておくよ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁 | 内澤崇仁 | 手に入れたものはなんだろう 欲しがってたものはなんだろう 悩みあぐねている間にいつも 夜に吸い込まれていくんだ 書き連ねたSOS きみのとなりにはだれがいるの 取り損ねたささくれみたい その足跡を探るんだ あれ?これ?それ?どれ? 探してたもんは見つかんない どこかにあるはずなのに 上手に飲み込んでしまったの? きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ その目を離さないでよ… 書きそびれた アイラブユー 平気なフリをして塞いだ とり残された本音が今も 口先からこぼれかけるんだ きらい すき 逢いたい 会いたくない ないものねだり どこにもいけないきもち すっかり 溺れてしまったなぁ きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動を なくせないでいるよ 胸の奥しまっておくよ 過ぎたページ そのぬくもり 読み返して またつないで きみが僕にくれた感情 わずかに残った体温を 忘れないでいるよ まだここにあるよ きみが僕にくれた愛情 きみという確かな存在を なくせないでいるよ この目を離せない きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動は なくさないでいるよ 胸の奥しまっておくよ |
永遠朱(あか)い果実を見たら 私のことを思い出してください あなたの決心が固まったら… きらきらとガラスの紛(かけら)になって このまま 消えてしまいましょう 誰も知らない楽園(くに)へ 今の二人の間に 永遠は見えるのかな すべてを 手に入れることが 愛ならば もう失うものなんて 何も怖くない 口のきき方も知らない 生意気な女性(やつ)だと思った? 偶然 街で見かけたけど 声をかけようかどうか迷った 守るべきものは 何なのか この頃 それが分からなくなる… 「君と僕との間に 永遠は見えるのかな」 どこまでも続く坂道 あの日から淋しかった 想像以上に… Just fallin' of the Rain 君と僕との間に 永遠は見えるのかな この門をくぐり抜けると 安らかなその腕にたどりつける また夢を見る日まで | 柴咲コウ | 坂井泉水 | 徳永暁人 | tasuku | 朱(あか)い果実を見たら 私のことを思い出してください あなたの決心が固まったら… きらきらとガラスの紛(かけら)になって このまま 消えてしまいましょう 誰も知らない楽園(くに)へ 今の二人の間に 永遠は見えるのかな すべてを 手に入れることが 愛ならば もう失うものなんて 何も怖くない 口のきき方も知らない 生意気な女性(やつ)だと思った? 偶然 街で見かけたけど 声をかけようかどうか迷った 守るべきものは 何なのか この頃 それが分からなくなる… 「君と僕との間に 永遠は見えるのかな」 どこまでも続く坂道 あの日から淋しかった 想像以上に… Just fallin' of the Rain 君と僕との間に 永遠は見えるのかな この門をくぐり抜けると 安らかなその腕にたどりつける また夢を見る日まで |
3月9日流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | 柴咲コウ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | tasuku | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
テルーの唄夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原(くさはら)を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを | 柴咲コウ | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 渡辺シュンスケ | 夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原(くさはら)を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを |
いつの日も例えその心揺らぐ日が来ても 側に居たいの 出逢ったその日から ただ一人の愛しい人 いつか互いの生きる毎日に慣れてしまっても 愛し合えた奇跡 それだけは忘れたくはないよね 私、今日まで貴方に何度も恋して 何度も泣いたけど 今とても幸せよ ずっとその手に抱き留めて もう何も見ないで 私だけを見つめて 二人共に生きた今日を その胸に刻んで いつの日も思い出して もしも 願い叶って何もかも手にしたとしても 私 貴方だけは最後まで欲しがり続けるでしょう 幾度となく見失いかけたその心 もう 手放さぬように 追いかけ続けるから どうか貴方だけは どこにも行かないで 最期(その時)まで隣で 何度も抱き締めて 優しくキスをして いつの日も側に居て 隣で息をして 私と共に生きてよ きっと 貴方に出逢う為 そして愛される為 私生まれてきたの 次に生まれ変わっても 貴方を捜すから もう一度見つけて ずっとその手に抱き留めて もう何も見ないで 私だけを見つめて 二人共に生きた今日を その胸に刻んで いつの日も思い出して いつの日も笑って いつの日も 愛してよ | 柴咲コウ | 阿部真央 | 阿部真央 | 黒田晃年 | 例えその心揺らぐ日が来ても 側に居たいの 出逢ったその日から ただ一人の愛しい人 いつか互いの生きる毎日に慣れてしまっても 愛し合えた奇跡 それだけは忘れたくはないよね 私、今日まで貴方に何度も恋して 何度も泣いたけど 今とても幸せよ ずっとその手に抱き留めて もう何も見ないで 私だけを見つめて 二人共に生きた今日を その胸に刻んで いつの日も思い出して もしも 願い叶って何もかも手にしたとしても 私 貴方だけは最後まで欲しがり続けるでしょう 幾度となく見失いかけたその心 もう 手放さぬように 追いかけ続けるから どうか貴方だけは どこにも行かないで 最期(その時)まで隣で 何度も抱き締めて 優しくキスをして いつの日も側に居て 隣で息をして 私と共に生きてよ きっと 貴方に出逢う為 そして愛される為 私生まれてきたの 次に生まれ変わっても 貴方を捜すから もう一度見つけて ずっとその手に抱き留めて もう何も見ないで 私だけを見つめて 二人共に生きた今日を その胸に刻んで いつの日も思い出して いつの日も笑って いつの日も 愛してよ |
夢の外へ夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ | 柴咲コウ | 星野源 | 星野源 | 木村篤史 | 夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ |
上を向いて歩こう上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜 幸せは雲の上に 幸せは空の上に 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜 悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 | 柴咲コウ | 永六輔 | 中村八大 | 鈴木Daichi秀行 | 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜 幸せは雲の上に 幸せは空の上に 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜 悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 |
千の夜と一つの朝歩道橋の手すりに 頬づえついたままで あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ ケンカさえも まだ終わらないのに 今日も この場所から はがされてく こんなに 愛してるのに なぜ2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ夜を数えたら 光る朝に出会えるの 一人帰る 電車の窓の外見ていた 待ち合わせの店のネオン 手をつないだ公園 流れてゆく 今日という思い出とともに バッグ胸に 抱きしめてる もう あなたに 会いたいよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 降り出した 星屑が 窓をななめに流れてゆくよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 星を数えたら 光る朝に出会えるの 川にうつる街の影 人気のない改札 なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 吹きぬけた 風はあの人の耳もとにも ささやくの なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 夜を数えたら 光る朝に出会えるの | 柴咲コウ | エリ | 近藤洋史 | 木村篤史 | 歩道橋の手すりに 頬づえついたままで あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ ケンカさえも まだ終わらないのに 今日も この場所から はがされてく こんなに 愛してるのに なぜ2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ夜を数えたら 光る朝に出会えるの 一人帰る 電車の窓の外見ていた 待ち合わせの店のネオン 手をつないだ公園 流れてゆく 今日という思い出とともに バッグ胸に 抱きしめてる もう あなたに 会いたいよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 降り出した 星屑が 窓をななめに流れてゆくよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 星を数えたら 光る朝に出会えるの 川にうつる街の影 人気のない改札 なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 吹きぬけた 風はあの人の耳もとにも ささやくの なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 夜を数えたら 光る朝に出会えるの |
遥かな人へむかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす 道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず 今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が 人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず 誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず | 柴咲コウ | 高橋真梨子 | 松田良 | 十川知司 | むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす 道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず 今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が 人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず 誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず |
あの日の二人はもういない映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに 変わらないあなた見つけ 遠い日々が蘇る 傷つけ合うように愛し合った 小さな誤解も許せずに 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる 髪をかきあげた瞬間 目と目が合ったけど あなたそっと横を向いた それは彼女への優しさ “お元気ですか”なんて似合わない 心の中で呟いた 変わらないものなんて 何ひとつないけれど忘れない 時は廻(めぐ)り いつか季節が二人を遠く引き離した 声も腕も素直な眼差しも 覚えている あの涙もあの笑顔も 今の私を確かに支えていてくれる 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる あの日の二人に帰れない あの日の二人はもういない | 柴咲コウ | 田村直美 | 田村直美・石川寛門 | 木村篤史 | 映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに 変わらないあなた見つけ 遠い日々が蘇る 傷つけ合うように愛し合った 小さな誤解も許せずに 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる 髪をかきあげた瞬間 目と目が合ったけど あなたそっと横を向いた それは彼女への優しさ “お元気ですか”なんて似合わない 心の中で呟いた 変わらないものなんて 何ひとつないけれど忘れない 時は廻(めぐ)り いつか季節が二人を遠く引き離した 声も腕も素直な眼差しも 覚えている あの涙もあの笑顔も 今の私を確かに支えていてくれる 変わらないものなんて 何ひとつないけれど懐かしい 時は廻(めぐ)り 今は二人それぞれ誰かを愛してる あの日の二人に帰れない あの日の二人はもういない |
雨音はショパンの調べ耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah… ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah… Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah… Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah… | 柴咲コウ | Paul Mazzolini・日本語詞:松任谷由実 | Pierluigi Gimbini | Ryosuke"Dr.R"Sakai | 耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah… ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah… Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah… Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah… |
白いカイト悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける 空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい 誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように 暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を 雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に | 柴咲コウ | KATE | 小林武史 | 渡辺シュンスケ | 悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける 空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい 誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように 暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を 雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に |
サヨナラ流れる季節に 君だけ足りない はぐれた心の 足跡を探す カバンにつめた 悲しい幸せ 遠くへ行くほど 君を思い出す 星だけが時を数えて 戻れない夜を飛び越え 逢いたい 窓辺に集めた 銀色のコイン 会うたび重ねて 約束したのさ 忘れかけてゆく 優しいぬくもり とても悲しいね 光りをなくして 約束もカギも手紙も 思い出の空に放そう さよなら 手のひらから伝わる愛 心をとかした 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も失くさないと 信じていた あの頃に ~遠くへ~ ~もっと遠くへ~ ~もっと遠くへ~ [かえりたい] くちびるからこぼれる愛 心を満たした [かえりたい] 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も変わらないと 誓った日々が 胸の奥に 今も はなれない 輝いて | 柴咲コウ | GAO | 階一喜 | tasuku | 流れる季節に 君だけ足りない はぐれた心の 足跡を探す カバンにつめた 悲しい幸せ 遠くへ行くほど 君を思い出す 星だけが時を数えて 戻れない夜を飛び越え 逢いたい 窓辺に集めた 銀色のコイン 会うたび重ねて 約束したのさ 忘れかけてゆく 優しいぬくもり とても悲しいね 光りをなくして 約束もカギも手紙も 思い出の空に放そう さよなら 手のひらから伝わる愛 心をとかした 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も失くさないと 信じていた あの頃に ~遠くへ~ ~もっと遠くへ~ ~もっと遠くへ~ [かえりたい] くちびるからこぼれる愛 心を満たした [かえりたい] 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も変わらないと 誓った日々が 胸の奥に 今も はなれない 輝いて |
少年時代夏が過ぎ かぜあざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | 柴咲コウ | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 十川知司 | 夏が過ぎ かぜあざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス | 柴咲コウ | 永六輔 | 中村八大 | 小島裕規 | 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス |
そして僕は途方に暮れる見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出て行った | 柴咲コウ | 銀色夏生 | 大沢誉志幸 | 小島裕規 | 見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出て行った |
わたしが竜宮小僧だったときタベ にわかの雨(あま)あがり まろい かむろ 幼な子の 問わず語らず 草しごと 日暮れて さて おらぬ ヤーライヨーライ 笑うてくらりょ 笑うてくらりょ ヲシドリ歌うごと ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち 月夜(つくよ)にあざなえて こがねの波にいなほ刈り まろい かむろ 幼な子の 落ち穂 拾うてあつめ寄り あしたも晴れになろ 終わりは見えぬ 手を貸しておくれ 日照り雨ふり かさ貸しておくれ 祭りの席で いたずらたで汁 飲んで やがて うごきゃせん 風にノスリが 舞いました 雲にあかねが 差しました つきが欠けては満ちました もみじの はて みどり ヤーライヨーライ 泣かんでくらりょ 泣かんでくらりょ お山の割れてしも ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち なみだは 瀬を 走る あはれ 小僧は土のした かわのみそぎにうたわれて いざやこの身を水としよ つきぬ泉となろ とわの泉となろ | 柴咲コウ | 森下佳子・菅野よう子 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | タベ にわかの雨(あま)あがり まろい かむろ 幼な子の 問わず語らず 草しごと 日暮れて さて おらぬ ヤーライヨーライ 笑うてくらりょ 笑うてくらりょ ヲシドリ歌うごと ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち 月夜(つくよ)にあざなえて こがねの波にいなほ刈り まろい かむろ 幼な子の 落ち穂 拾うてあつめ寄り あしたも晴れになろ 終わりは見えぬ 手を貸しておくれ 日照り雨ふり かさ貸しておくれ 祭りの席で いたずらたで汁 飲んで やがて うごきゃせん 風にノスリが 舞いました 雲にあかねが 差しました つきが欠けては満ちました もみじの はて みどり ヤーライヨーライ 泣かんでくらりょ 泣かんでくらりょ お山の割れてしも ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち なみだは 瀬を 走る あはれ 小僧は土のした かわのみそぎにうたわれて いざやこの身を水としよ つきぬ泉となろ とわの泉となろ |
いざよい風の谷間に 聞こゆ声は つたう葉の露 滲む月よ いつかふたたび 巡り逢わんと 在りし日の姿を追う 恋しや 愛し君よ 十六夜 忘れがたし 溢るる思い 花は咲きぬれど 流る我が雫 見果てぬ 遥か願い 重なるほどに 一途はつれなき夜 浅き夢乞う 雲の切間に 見ゆる空は あの日の如く 清か月よ 静かにそっと差し出す手は なにより優しいぬくもり たしかにこの身を照らす 灯火 永久(とわ)に… 十六夜 忘れがたし 溢るる思い 花は散りぬれど 止まぬ我が雫 短し命の舞 重なるごとに 生きるは常無き世 ただ君を呼ぶ 浅き夢乞う | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 吉川慶 | 吉川慶 | 風の谷間に 聞こゆ声は つたう葉の露 滲む月よ いつかふたたび 巡り逢わんと 在りし日の姿を追う 恋しや 愛し君よ 十六夜 忘れがたし 溢るる思い 花は咲きぬれど 流る我が雫 見果てぬ 遥か願い 重なるほどに 一途はつれなき夜 浅き夢乞う 雲の切間に 見ゆる空は あの日の如く 清か月よ 静かにそっと差し出す手は なにより優しいぬくもり たしかにこの身を照らす 灯火 永久(とわ)に… 十六夜 忘れがたし 溢るる思い 花は散りぬれど 止まぬ我が雫 短し命の舞 重なるごとに 生きるは常無き世 ただ君を呼ぶ 浅き夢乞う |
永遠のAstraeaなびく草原を駆け抜けてく 柔らかに響く 風の出会い またたく瞳に 映る世界 何を見ているの? 遠い未来? 繁いだ言葉を あふれる想いを いつまでも 壊れぬように 抱きしめる 生きてる 今ここに 肩寄せ合い静かに 眠りにつくあなたが ah おとなになるまで あとどれくらいでしょう 霞む稜線が 藍に暮れる 温かに浮かぶ家に急ぐ 「おかえり」の声が 伝う手のひらが いつまでも ふたつの心 抱きしめる いとしい人がいる 涙 笑顔に変わる いつだって傍にいる ただやすらげるように ほらごらん 夜が来たわ 怖れないで 闇の彼方に 新たに広がる 朝が待っている いとしい人がいる 涙 力に変えて 生きてる 今ここに 肌寄せ合い静かに 眠りにつくあなたが ah おとなになっても 幸せ祈る 永遠に | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 服部隆之 | 服部隆之 | なびく草原を駆け抜けてく 柔らかに響く 風の出会い またたく瞳に 映る世界 何を見ているの? 遠い未来? 繁いだ言葉を あふれる想いを いつまでも 壊れぬように 抱きしめる 生きてる 今ここに 肩寄せ合い静かに 眠りにつくあなたが ah おとなになるまで あとどれくらいでしょう 霞む稜線が 藍に暮れる 温かに浮かぶ家に急ぐ 「おかえり」の声が 伝う手のひらが いつまでも ふたつの心 抱きしめる いとしい人がいる 涙 笑顔に変わる いつだって傍にいる ただやすらげるように ほらごらん 夜が来たわ 怖れないで 闇の彼方に 新たに広がる 朝が待っている いとしい人がいる 涙 力に変えて 生きてる 今ここに 肌寄せ合い静かに 眠りにつくあなたが ah おとなになっても 幸せ祈る 永遠に |
コール・ミー・クルエラクルエラ デビル クルエラ デビル 最高で 最悪 クルエラ デビル クルエラ デビル 悪をまとう それが私 正しさなんて 誰が決めるの? いい子でいれば 幸せになるの? 心の声に 従って 闇に咲き誇る クルエラ デビル 美しく クレイジー そう、私は 美を支配する 後悔しながら 生きるなんて嫌 過去にはもう囚われないわ 悪が私を 癒してゆく そうよ 私は私で 生きてくの 待っていれば誰かが救ってくれる? そんなわけない、冗談でしょ 悪だけが私を救う 美しく 甘く 切なく ちっぽけな世界を抜け出して さあ 受け入れなさい その心の闇を クルエラ デビル クルエラ デビル 悪をまとう それが私 | 柴咲コウ | Nicholas Britell・Florence Welch・Steph Jones・ Jordan Powers・Taura Stinson・日本語訳:Mai Furugaichi | Nicholas Britell・Florence Welch・Steph Jones・ Jordan Powers・Taura Stinson | Nicholas Britell | クルエラ デビル クルエラ デビル 最高で 最悪 クルエラ デビル クルエラ デビル 悪をまとう それが私 正しさなんて 誰が決めるの? いい子でいれば 幸せになるの? 心の声に 従って 闇に咲き誇る クルエラ デビル 美しく クレイジー そう、私は 美を支配する 後悔しながら 生きるなんて嫌 過去にはもう囚われないわ 悪が私を 癒してゆく そうよ 私は私で 生きてくの 待っていれば誰かが救ってくれる? そんなわけない、冗談でしょ 悪だけが私を救う 美しく 甘く 切なく ちっぽけな世界を抜け出して さあ 受け入れなさい その心の闇を クルエラ デビル クルエラ デビル 悪をまとう それが私 |
銀の龍の背に乗ってあの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷(いた)んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由(わけ)は 人が人の傷みを聴くためだ 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って | 柴咲コウ | Miyuki Nakajima | Miyuki Nakajima | Atushi Kimura | あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷(いた)んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由(わけ)は 人が人の傷みを聴くためだ 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って |
silence戻れない 過ぎ去りし日 絶え間ない ものがたり 翳りない 道はひとり 叶わない あの誓い 視えない 癒えない 代わりなき いのち 消えない 解けない 終わりなき 旅路 紡ぎあい できたつぼみ 絡みあい ひらかずに また出会い 咲いたキセキ 奏であい 弧を描く 流れるなみだは 生きぬく証明 消せない 暗闇 しずかに抱きしめ どこへ進むのか 走り 振り向けば みつめる瞳は いつまでも潤んでいた 手をのばす 視えない 癒えない 代わりなき いのち 消えない 解けない 終わりなき 旅路 | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Ryota Nozaki | Ryota Nozaki | 戻れない 過ぎ去りし日 絶え間ない ものがたり 翳りない 道はひとり 叶わない あの誓い 視えない 癒えない 代わりなき いのち 消えない 解けない 終わりなき 旅路 紡ぎあい できたつぼみ 絡みあい ひらかずに また出会い 咲いたキセキ 奏であい 弧を描く 流れるなみだは 生きぬく証明 消せない 暗闇 しずかに抱きしめ どこへ進むのか 走り 振り向けば みつめる瞳は いつまでも潤んでいた 手をのばす 視えない 癒えない 代わりなき いのち 消えない 解けない 終わりなき 旅路 |
瞳をとじて朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから | 柴咲コウ | Ken Hirai | Ken Hirai | Seiji Kameda | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
Sign届いてくれるといいな 君の分かんないところで 僕も今奏でてるよ 育たないで 萎れてた新芽みたいな音符(おもい)を 二つ重ねて鳴らすハーモニー 「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して僕ら 人恋しさを積み木みたいに乗せてゆく ありふれた時間が愛しく思えたら それは“愛の仕業”と 小さく笑った 君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン もう 何ひとつ見落とさない そんなことを考えている たまに無頓着な言葉で汚し合って 互いの未熟さに嫌気がさす でもいつかは裸になり甘い体温に触れて 優しさを見せつけ合う 似てるけどどこか違う だけど同じ匂い 身体でも心でもなく愛している 僅かだって明かりが心に灯るなら 大切にしなきゃ と僕らは誓った めぐり逢った すべてのものから送られるサイン もう 何ひとつ見逃さない そうやって暮らしてゆこう 緑道の木漏れ日が君に当たって揺れる 時間の美しさと残酷さを知る 残された時間が僕らにはあるから 大切にしなきゃ と小さく笑った 君が見せる仕草 僕を強くさせるサイン もう 何ひとつ見落とさない そうやって暮らしてゆこう そんなことを考えている | 柴咲コウ | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | Makoto Minagawa | 届いてくれるといいな 君の分かんないところで 僕も今奏でてるよ 育たないで 萎れてた新芽みたいな音符(おもい)を 二つ重ねて鳴らすハーモニー 「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して僕ら 人恋しさを積み木みたいに乗せてゆく ありふれた時間が愛しく思えたら それは“愛の仕業”と 小さく笑った 君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン もう 何ひとつ見落とさない そんなことを考えている たまに無頓着な言葉で汚し合って 互いの未熟さに嫌気がさす でもいつかは裸になり甘い体温に触れて 優しさを見せつけ合う 似てるけどどこか違う だけど同じ匂い 身体でも心でもなく愛している 僅かだって明かりが心に灯るなら 大切にしなきゃ と僕らは誓った めぐり逢った すべてのものから送られるサイン もう 何ひとつ見逃さない そうやって暮らしてゆこう 緑道の木漏れ日が君に当たって揺れる 時間の美しさと残酷さを知る 残された時間が僕らにはあるから 大切にしなきゃ と小さく笑った 君が見せる仕草 僕を強くさせるサイン もう 何ひとつ見落とさない そうやって暮らしてゆこう そんなことを考えている |
RIDE ON TIME青い水平線を いま駆け抜けてく とぎすまされた 時の流れ感じて AH ときめきへと 動き出す世界は 忘れかけてた 遠い夢の訪れ RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME 僕の輝く未来 さあ回り始めて 虚ろな日々も全て愛に溶け込む AH 何という朝 今すぐ君のもと 届けに行こう 燃える心迷わず RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME 届けに行こう 燃える心今こそ RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME | 柴咲コウ | Taturo Yamashita | Taturo Yamashita | Billyrrom | 青い水平線を いま駆け抜けてく とぎすまされた 時の流れ感じて AH ときめきへと 動き出す世界は 忘れかけてた 遠い夢の訪れ RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME 僕の輝く未来 さあ回り始めて 虚ろな日々も全て愛に溶け込む AH 何という朝 今すぐ君のもと 届けに行こう 燃える心迷わず RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME 届けに行こう 燃える心今こそ RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME |
静かな日々の階段を草木は緑 花は咲き誇り色とりどり 四季はまた巡り小春日和 用もないのにただ 並木通り 思う今一人 ハーフタイムなんてなしに過ぎる日常 俺もなんとかここで一応 やりくりしてるわけで 時にはなりふり構わずに生きよう むかえる朝 変わらずにまだ 陽はまたのぼりくりかえしてゆく 窓の外は南風 洗い流してこの胸の痛みまで 過ぎ去りし日の涙 時がやがて無意識の中連れ去るのなら 大事なのは光だけ あともう少しここにいたいだけ We go every day 行こう笑みで 光の照らし出す方に 開かれた未来目差すように We go every day 行こう笑みで 花ビンに水をさすように ねがいよかないますように 季節はずれのこの雨が ぼかした表情とその涙 降りやまないうちにGerra すかした顔してフッと笑ってな てな具合で進むそっこうOne week つかれた体でそっとOne drink つどう先は仲間達 いつものように夜通しバカ話 こんな日々が終わらないように 羽根広げはばたく鳥のように みんな必死なんだ 負けんな いねぇぜピンチランナー あざけ笑う奴を尻目に つかめ描いた夢にぎった手に 雨上がりの流れ星 ねがいをかけて さあ上がれ同志 We go every day 行こう笑みで 光の照らし出す方に 開かれた未来目差すように We go every day 行こう笑みで 花ビンに水をさすように ねがいよかないますように なんとなく携帯の電源オフリ 耳すます雑踏の全然奥に 聞こえるだろう風の声 流れ流れて今度は何故何処へ しらじらしくも聞いたりなんかして 自分の未来重ねたり 何か言ってもらいたいのは同じ気持ち 擦り減らす掛け替えのない命 幼い頃の夢ダブらして 鏡の前で朝歯ブラシで みがく時もまたアホ顔して 家を出るそんな日々暮らして 夜を待つのはもうやめよう 休んでもいいさ力溜めよう 静かに時を刻む街 夢託し俺らがつなぐアーチ 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 風がやんだ空の真下 みずからの手でつかむ明日 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を | 柴咲コウ | Kenji Furuya | Kenji Furuya | Shunsuke Watanabe | 草木は緑 花は咲き誇り色とりどり 四季はまた巡り小春日和 用もないのにただ 並木通り 思う今一人 ハーフタイムなんてなしに過ぎる日常 俺もなんとかここで一応 やりくりしてるわけで 時にはなりふり構わずに生きよう むかえる朝 変わらずにまだ 陽はまたのぼりくりかえしてゆく 窓の外は南風 洗い流してこの胸の痛みまで 過ぎ去りし日の涙 時がやがて無意識の中連れ去るのなら 大事なのは光だけ あともう少しここにいたいだけ We go every day 行こう笑みで 光の照らし出す方に 開かれた未来目差すように We go every day 行こう笑みで 花ビンに水をさすように ねがいよかないますように 季節はずれのこの雨が ぼかした表情とその涙 降りやまないうちにGerra すかした顔してフッと笑ってな てな具合で進むそっこうOne week つかれた体でそっとOne drink つどう先は仲間達 いつものように夜通しバカ話 こんな日々が終わらないように 羽根広げはばたく鳥のように みんな必死なんだ 負けんな いねぇぜピンチランナー あざけ笑う奴を尻目に つかめ描いた夢にぎった手に 雨上がりの流れ星 ねがいをかけて さあ上がれ同志 We go every day 行こう笑みで 光の照らし出す方に 開かれた未来目差すように We go every day 行こう笑みで 花ビンに水をさすように ねがいよかないますように なんとなく携帯の電源オフリ 耳すます雑踏の全然奥に 聞こえるだろう風の声 流れ流れて今度は何故何処へ しらじらしくも聞いたりなんかして 自分の未来重ねたり 何か言ってもらいたいのは同じ気持ち 擦り減らす掛け替えのない命 幼い頃の夢ダブらして 鏡の前で朝歯ブラシで みがく時もまたアホ顔して 家を出るそんな日々暮らして 夜を待つのはもうやめよう 休んでもいいさ力溜めよう 静かに時を刻む街 夢託し俺らがつなぐアーチ 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を 風がやんだ空の真下 みずからの手でつかむ明日 静かな日々の階段を 静かな日々の階段を |
A wonderful little light“Wishing you lots of love, may your heart always shine with joy” 今年もあと少し どこからか聞こえる 眩いイルミネーションに惹かれ足をとめる人たち ボーッと遠巻きに眺めては不意に 振りむき家路を急ぐ 別に意味なんてないけれど こっそり閉じ込めた記憶のかけらがぽつりぽつり 手のひらにこぼれ落ちては溶け消える 行き交う家族の笑顔 戯れる恋人たちの声 誰にも邪魔できないものたちがそこにある そうまるで 冬の魔法 揺らめく街灯の隅 欲しかった温もりを探して 心に思い描き 歌う wintersong 幸せを掴めるように 今年はなんだか慌ただしい日々が どこかとても愛おしくどこか儚く感じる 見惚れていたショーウィンドウ 白い切り株型のケーキ手をひかれ歩くそばから雪が舞う “Merry Christmas”言える喜び いつまでも色褪せない願い 何度冬迎えようと 求めているあなたの影 always by my side 誰もが誰かの onlyone どこかで きっとつながってる 何よりとなりにいられることは かけがえのない奇跡 Holynight, 眠りに落ちて枕元 叶えられる世界 あのとき築けなかったものたちがここにある そう まるで時の魔法 “Merry Christmas” (Snowflakes dance in the night) 街灯の隅 欲しかった温もりをかき寄せ (Warm stoves glow so bright) 心に思い描き 歌う winter song (Even alone, you're not alone) 幸せを祈れるように (Memories of when you held my hand tight) Christmas lights fill the sky, Laughter and joy float high. Merry Christmas and Happy New Year, In every heart, may warmth be near. “Wishing you lots of love, and happy holidays…” | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 大藪良太・Yuria Sannodo | Yuria Sannodo | “Wishing you lots of love, may your heart always shine with joy” 今年もあと少し どこからか聞こえる 眩いイルミネーションに惹かれ足をとめる人たち ボーッと遠巻きに眺めては不意に 振りむき家路を急ぐ 別に意味なんてないけれど こっそり閉じ込めた記憶のかけらがぽつりぽつり 手のひらにこぼれ落ちては溶け消える 行き交う家族の笑顔 戯れる恋人たちの声 誰にも邪魔できないものたちがそこにある そうまるで 冬の魔法 揺らめく街灯の隅 欲しかった温もりを探して 心に思い描き 歌う wintersong 幸せを掴めるように 今年はなんだか慌ただしい日々が どこかとても愛おしくどこか儚く感じる 見惚れていたショーウィンドウ 白い切り株型のケーキ手をひかれ歩くそばから雪が舞う “Merry Christmas”言える喜び いつまでも色褪せない願い 何度冬迎えようと 求めているあなたの影 always by my side 誰もが誰かの onlyone どこかで きっとつながってる 何よりとなりにいられることは かけがえのない奇跡 Holynight, 眠りに落ちて枕元 叶えられる世界 あのとき築けなかったものたちがここにある そう まるで時の魔法 “Merry Christmas” (Snowflakes dance in the night) 街灯の隅 欲しかった温もりをかき寄せ (Warm stoves glow so bright) 心に思い描き 歌う winter song (Even alone, you're not alone) 幸せを祈れるように (Memories of when you held my hand tight) Christmas lights fill the sky, Laughter and joy float high. Merry Christmas and Happy New Year, In every heart, may warmth be near. “Wishing you lots of love, and happy holidays…” |
硝子窓ねえ お願いこの手を牽き寄せ 幸せの向こう側まで連れてってよ このまま人波に溺れそうだわ 硝子窓に滲むあなた尻目に 有り触れた夜に飲まれてくわたし お守りにしていた 頼りない運命を 失くした時に なにに縋ればいい 張り裂けそうな時 亡くした言葉を何時だって あなたは探し出してくれた 心の軋む音を奏でて 乾いた痛みの数を数えて 僕等は大人に成ってゆくものよ だから泣かないでくれよハニー ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし 誰かが決めた宿命や 変えられない運命の中で 生き抜く意味を探し続けたい 弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ 誰もが一悪を以って歪さ笑って あなたはわたしで どこまでもちがって あなたはわたしで 歪そのままで ねえ お願いこの手を牽き寄せ 誰も知らない街まで連れてってよ 群像劇が孕むミステリーを愛したい 独りでは成り立たない 煩わしき愛おしきこの世界 ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし | 柴咲コウ | 常田大希 | 常田大希 | 宮川純 | ねえ お願いこの手を牽き寄せ 幸せの向こう側まで連れてってよ このまま人波に溺れそうだわ 硝子窓に滲むあなた尻目に 有り触れた夜に飲まれてくわたし お守りにしていた 頼りない運命を 失くした時に なにに縋ればいい 張り裂けそうな時 亡くした言葉を何時だって あなたは探し出してくれた 心の軋む音を奏でて 乾いた痛みの数を数えて 僕等は大人に成ってゆくものよ だから泣かないでくれよハニー ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし 誰かが決めた宿命や 変えられない運命の中で 生き抜く意味を探し続けたい 弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ 誰もが一悪を以って歪さ笑って あなたはわたしで どこまでもちがって あなたはわたしで 歪そのままで ねえ お願いこの手を牽き寄せ 誰も知らない街まで連れてってよ 群像劇が孕むミステリーを愛したい 独りでは成り立たない 煩わしき愛おしきこの世界 ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし |
想待灯“何億通りある? ヒトのいとなみ めくるめく めくり 落ちる 何度繰り返せば 一体僕たちは 寄り添い一つになれるのだろう” パッと一変する日々は諸行無常 泳ぎ弧を描く青写真 ふとエンコード いびつな螺旋が交わり波打ちこだまする 一瞬で僕たちは生まれ変わる そこにある光 辿り出逢う群星 あの日見た未来 手繰り寄せる目一杯 ときに誓ったり たまにケンカしたり 称え認め合い ずっとそばにいる運命なんだ 静かな月のように 輝く太陽のように ひそやかな対となり育まれる 何千時を超え さぁ再構築 暗号化された魂 未知の扉を開け解読 溢れ彷徨う 此処にいる痛み じわり感じてたり 過去に囚われたり それもきっと醍醐味 ときに疑ったり 不安になったり 溜め込んで病んだり 孤独な闇の生存本能 我愛爾 言ってみたり I love you を待ったり 愛してる が欲しい 手繰り寄せる精一杯 そこにある光 (Through the tears and through the pain) 辿り出逢う純粋 (I found strength to rise again) あの日見た未来 (In the ashes, I found my flame) ずっとそばにいる運命なんだ (And in embrace, I found true love) この世界を生きるように この場所を選んだように 僕ら幾たび今を重ねてる また生まれる | 柴咲コウ | 柴咲コウ | ハイノミ | ハイノミ | “何億通りある? ヒトのいとなみ めくるめく めくり 落ちる 何度繰り返せば 一体僕たちは 寄り添い一つになれるのだろう” パッと一変する日々は諸行無常 泳ぎ弧を描く青写真 ふとエンコード いびつな螺旋が交わり波打ちこだまする 一瞬で僕たちは生まれ変わる そこにある光 辿り出逢う群星 あの日見た未来 手繰り寄せる目一杯 ときに誓ったり たまにケンカしたり 称え認め合い ずっとそばにいる運命なんだ 静かな月のように 輝く太陽のように ひそやかな対となり育まれる 何千時を超え さぁ再構築 暗号化された魂 未知の扉を開け解読 溢れ彷徨う 此処にいる痛み じわり感じてたり 過去に囚われたり それもきっと醍醐味 ときに疑ったり 不安になったり 溜め込んで病んだり 孤独な闇の生存本能 我愛爾 言ってみたり I love you を待ったり 愛してる が欲しい 手繰り寄せる精一杯 そこにある光 (Through the tears and through the pain) 辿り出逢う純粋 (I found strength to rise again) あの日見た未来 (In the ashes, I found my flame) ずっとそばにいる運命なんだ (And in embrace, I found true love) この世界を生きるように この場所を選んだように 僕ら幾たび今を重ねてる また生まれる |
紫陽花地に落ちて身に沁みる夕闇の 行く先はどこなのだろう とめどなく溢れ出す虚しさに 花弁(はなびら)が色褪せてく おやすみも おはようも 行ってきますも 大好きだよも ありがとうも ごめんねも すぐそばでずっと聞いていたかった 私を呼ぶ声も もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も紫陽花のように また蘇ったら良いのに 滑り落ちる雫は宝石のよう あてどなくどこに行くの 紫や藍の可憐な水の器 この想いも受け止めて ゆらゆらゆらゆら しぼむ萼に ゆらゆらゆらゆら あの日重ね 季節が移りゆくように 変わらないものなどないけれど 「これはそうじゃない」と信じたかった おかえりも ただいまも いただきますも ごちそうさまも 秘密の話も ぜんぶ一方通行になった 笑顔も香りも もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も幻のように 忘れてしまうのだろうか いつまでも何度でも水をあげよう いつまでも何度でも夢を見よう 消えてしまわないように 枯れてしまわないように 戸惑いの表情も まっすぐに云う愛の言葉も はにかんだ仕草も すぐそばでずっと見ていたかった 泣き顔も体温も もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も紫陽花のように また蘇るように いつまでも何度でも水をあげよう いつまでも何度でも夢を見よう 消えてしまわないように 枯れてしまわないように | 柴咲コウ | 柴咲コウ・ハイノミ・吉田雄生 | ハイノミ | ハイノミ | 地に落ちて身に沁みる夕闇の 行く先はどこなのだろう とめどなく溢れ出す虚しさに 花弁(はなびら)が色褪せてく おやすみも おはようも 行ってきますも 大好きだよも ありがとうも ごめんねも すぐそばでずっと聞いていたかった 私を呼ぶ声も もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も紫陽花のように また蘇ったら良いのに 滑り落ちる雫は宝石のよう あてどなくどこに行くの 紫や藍の可憐な水の器 この想いも受け止めて ゆらゆらゆらゆら しぼむ萼に ゆらゆらゆらゆら あの日重ね 季節が移りゆくように 変わらないものなどないけれど 「これはそうじゃない」と信じたかった おかえりも ただいまも いただきますも ごちそうさまも 秘密の話も ぜんぶ一方通行になった 笑顔も香りも もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も幻のように 忘れてしまうのだろうか いつまでも何度でも水をあげよう いつまでも何度でも夢を見よう 消えてしまわないように 枯れてしまわないように 戸惑いの表情も まっすぐに云う愛の言葉も はにかんだ仕草も すぐそばでずっと見ていたかった 泣き顔も体温も もう記憶の中だけのもの いつかそんな日々も紫陽花のように また蘇るように いつまでも何度でも水をあげよう いつまでも何度でも夢を見よう 消えてしまわないように 枯れてしまわないように |
woh woh不思議だね 二人が こうして 会えたこと そのために 二人こゝへ 生まれて 来たのかな はじめて 二人で 二人だけで 歩いた あの時 多分 僕は 君が好きに なったんだ 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい 確かな ことなど 今 何も ないけど ほんとうに 大切なことは 君が 教えてくれた いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 僕は 君に 何も 誓えない でも 僕は 君のために せいいっぱいの 人生を 生きる いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい | 柴咲コウ | 小田和正 | 小田和正 | 十川ともじ | 不思議だね 二人が こうして 会えたこと そのために 二人こゝへ 生まれて 来たのかな はじめて 二人で 二人だけで 歩いた あの時 多分 僕は 君が好きに なったんだ 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい 確かな ことなど 今 何も ないけど ほんとうに 大切なことは 君が 教えてくれた いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 僕は 君に 何も 誓えない でも 僕は 君のために せいいっぱいの 人生を 生きる いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい |
響宴ぐるぐる巡り巡るサークル 春夏秋冬越えてまた春が来る 水は雲を作り雨を降らし 花が咲く ループする感覚 廻る OneWorld 代わる代わる 相手は代わる 僕らフォークダンスみたく 手繋いでは離す 泣いては笑う 出会って別れる 咲いては枯れる 花の運命のよう 種を残し その綿毛は遠く 誰のもとに 答えは風とともに踊り踊る そしてあなたの子どもに戻る 何もかも同じは 無いのかも 幾重にも広がる 愛の波紋 その輪は誰かの もとに響いてく いつか消えるこの日々に似てる 響け いつまでも美辞麗句 生きて いくための BGM いじけるな いじめるな 人を信じられる 誰かの手をまた握れるさ あの人にもらった優しさを いつの日か誰かに渡しましょう 循環 還元 come again 輪になって 円になって 縁になって 和になる circle of rhyme 旋律が遠く 彼方から聴こえる 現実は孤独 あなたが抱き寄せる全て 愛しく思えた そっと手と手つないで 空に音が響いてる 宴のはじまりはいつも あなたを言葉にして 歌えたら1人じゃないよもう 胸の鼓動は生きてるだけで踊れるよ律動 明日もそばにいて 生まれた音を聴かせるよ ぐるぐる巡り巡るサークル 春夏秋冬越えてまた春が来る 水は雲を作り雨を降らし 花が咲く ループする感覚 廻る OneWorld 代わる代わる 相手は代わる 僕らフォークダンスみたく 手繋いでは離す 泣いては笑う 出会って別れる 咲いては枯れる | 柴咲コウ | LITTLE | LITTLE・大藪良太・Yuria Sannodo | Yuria Sannodo | ぐるぐる巡り巡るサークル 春夏秋冬越えてまた春が来る 水は雲を作り雨を降らし 花が咲く ループする感覚 廻る OneWorld 代わる代わる 相手は代わる 僕らフォークダンスみたく 手繋いでは離す 泣いては笑う 出会って別れる 咲いては枯れる 花の運命のよう 種を残し その綿毛は遠く 誰のもとに 答えは風とともに踊り踊る そしてあなたの子どもに戻る 何もかも同じは 無いのかも 幾重にも広がる 愛の波紋 その輪は誰かの もとに響いてく いつか消えるこの日々に似てる 響け いつまでも美辞麗句 生きて いくための BGM いじけるな いじめるな 人を信じられる 誰かの手をまた握れるさ あの人にもらった優しさを いつの日か誰かに渡しましょう 循環 還元 come again 輪になって 円になって 縁になって 和になる circle of rhyme 旋律が遠く 彼方から聴こえる 現実は孤独 あなたが抱き寄せる全て 愛しく思えた そっと手と手つないで 空に音が響いてる 宴のはじまりはいつも あなたを言葉にして 歌えたら1人じゃないよもう 胸の鼓動は生きてるだけで踊れるよ律動 明日もそばにいて 生まれた音を聴かせるよ ぐるぐる巡り巡るサークル 春夏秋冬越えてまた春が来る 水は雲を作り雨を降らし 花が咲く ループする感覚 廻る OneWorld 代わる代わる 相手は代わる 僕らフォークダンスみたく 手繋いでは離す 泣いては笑う 出会って別れる 咲いては枯れる |