言葉にできない終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない lalala… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない lalala… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない lalala… 言葉にできない | 岩崎宏美 | 小田和正 | 小田和正 | 青柳誠 | 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない lalala… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない lalala… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない lalala… 言葉にできない |
元気を出して涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの 人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて ラララ… | 岩崎宏美 | 竹内まりや | 竹内まりや | 古川昌義 | 涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの 人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて ラララ… |
どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで | 岩崎宏美 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 松本浩一・松本俊行 | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで |
今年の冬電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった 気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った 今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて 手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にぴったりの 手袋に変えれることくらい 新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる 今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分に照れる冬の夜 | 岩崎宏美 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 青柳誠 | 電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった 気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った 今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて 手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にぴったりの 手袋に変えれることくらい 新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる 今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分に照れる冬の夜 |
折れた口紅学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです 去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 三木たかし | 三木たかし | 学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです 去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか |
美しいあなた私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない何かに 誘われてるように 次から次へと泪 あふれてきます 清らかなつき合いが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること 見違えるくらい 私は変わります 美しい あなたのせいです 小さな植木を 重ねてゆくように 愛がひとつづつ花を 咲かせています くちづけもしないのが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること | 岩崎宏美 | 千家和也 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない何かに 誘われてるように 次から次へと泪 あふれてきます 清らかなつき合いが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること 見違えるくらい 私は変わります 美しい あなたのせいです 小さな植木を 重ねてゆくように 愛がひとつづつ花を 咲かせています くちづけもしないのが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること |
涙のペア・ルック街角には似合いの ペア・ルックの恋人 午後のひざしを背に受け 歩いているわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 腕を組んで歩いた あの坂道下れば 赤い風船ふわりと 浮かんでいるわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 季節の変る色を はじめて気がついた 私の胸がさみしさに ゆれてるからなの 私は泣いているの あなたに忘れられて 約束のこの場所 ふらふら歩いているの ソフトクリーム 手にして歩いているの 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 街にはたそがれが 静かにしのびより 小さな恋がはじけて 消えてくみたいよ 私は今はひとり あなたは来てくれない 私は今はひとり あなたは来てくれない…… | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | 街角には似合いの ペア・ルックの恋人 午後のひざしを背に受け 歩いているわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 腕を組んで歩いた あの坂道下れば 赤い風船ふわりと 浮かんでいるわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 季節の変る色を はじめて気がついた 私の胸がさみしさに ゆれてるからなの 私は泣いているの あなたに忘れられて 約束のこの場所 ふらふら歩いているの ソフトクリーム 手にして歩いているの 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 街にはたそがれが 静かにしのびより 小さな恋がはじけて 消えてくみたいよ 私は今はひとり あなたは来てくれない 私は今はひとり あなたは来てくれない…… |
愛をこめて赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもなく 結ばれるの 涙の中で あ~光あわく ふりそそぐ 長い髪に 愛をこめて 細い指に 愛をこめて 私なら何にも 欲しくない あなたがいるだけで 今私達 ただひとつに 水のように 溶けてゆくの 心をよせて あ~光あわく ふりそそぐ あ~光あわく ふりそそぐ | 岩崎宏美 | 千家和也 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもなく 結ばれるの 涙の中で あ~光あわく ふりそそぐ 長い髪に 愛をこめて 細い指に 愛をこめて 私なら何にも 欲しくない あなたがいるだけで 今私達 ただひとつに 水のように 溶けてゆくの 心をよせて あ~光あわく ふりそそぐ あ~光あわく ふりそそぐ |
空を駈ける恋あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く |
ささやき泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今すぐに来て下さい 写真見ています 名前書いてます あなたを想いながら 窓辺には 夜の雨 白い鉢植え ふるえてぬれてます 泣いています しくしくと ただひとり (台詞) 今日いえなかったことを 今いってもいいですか 毎日毎日 思いながら あなたと顔を合わせると どうしても いい出せなかったことなんです いいます きいて下さい 愛してます 好きなんです とっても 可哀想と 思うなら 何もかも ふり捨てて この部屋へ来て下さい 時計見ています 日記書いてます 心をいためながら 色あせた 風鈴が 風に吹かれてかすかに鳴ってます 泣いています しくしくとただひとり 泣いています しくしくとただひとり | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今すぐに来て下さい 写真見ています 名前書いてます あなたを想いながら 窓辺には 夜の雨 白い鉢植え ふるえてぬれてます 泣いています しくしくと ただひとり (台詞) 今日いえなかったことを 今いってもいいですか 毎日毎日 思いながら あなたと顔を合わせると どうしても いい出せなかったことなんです いいます きいて下さい 愛してます 好きなんです とっても 可哀想と 思うなら 何もかも ふり捨てて この部屋へ来て下さい 時計見ています 日記書いてます 心をいためながら 色あせた 風鈴が 風に吹かれてかすかに鳴ってます 泣いています しくしくとただひとり 泣いています しくしくとただひとり |
はだしの散歩さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 緑の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あげたい もう朝よと いって 手に下げた サンダルが ゆらゆらと ゆれている 私の髪も なびいている 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに 眠ってる頬に くちびるをそっとふれる 私のそれが 挨拶 あのひとを 待たせたら くちづけなんか出来ない どんな夢を 見たのと たずねるだけ なのよ 水玉の スカートが 風の中 駆けて行く あなたに私 もう夢中よ 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 緑の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あげたい もう朝よと いって 手に下げた サンダルが ゆらゆらと ゆれている 私の髪も なびいている 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに 眠ってる頬に くちびるをそっとふれる 私のそれが 挨拶 あのひとを 待たせたら くちづけなんか出来ない どんな夢を 見たのと たずねるだけ なのよ 水玉の スカートが 風の中 駆けて行く あなたに私 もう夢中よ 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに |
月のしずくで私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう 私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日 逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう 逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう 私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません 私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | 私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう 私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日 逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう 逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう 私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません 私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません |
グッド・ナイトグッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね 私の愛は あなたのそばで ようやく生きているの おやすみ好きなあなた 窓から見える 灯だけが かすかな胸の灯り おやすみ好きなあなた 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト 今日はこれで 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 「おやすみなさい 私の夢を見てね」 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね 私の愛は あなたのそばで ようやく生きているの おやすみ好きなあなた 窓から見える 灯だけが かすかな胸の灯り おやすみ好きなあなた 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト 今日はこれで 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 「おやすみなさい 私の夢を見てね」 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい |
ひとりぼっちの部屋誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる 窓の 色が変る 赤から青へと たそがれが来たのね 涙が流れて つめたいくちびる 私はかんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい 誰も いない部屋で 人形みたいに 動けない私 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる…… | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる 窓の 色が変る 赤から青へと たそがれが来たのね 涙が流れて つめたいくちびる 私はかんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい 誰も いない部屋で 人形みたいに 動けない私 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる…… |
おしゃれな感情たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみたいのよ あるいてみたいのよ おしゃれな街角 一から十まで あなたと同じ 私が好きなの 恋って不思議なものよね 私が突然私で なくなるの たとえばあなたが お砂糖二つ やっぱり二つで たとえばあなたが フランス映画 やっぱりとなりで 感じてみたいのよ 感じてみたいのよ ひとつの夕暮れ いつでもあなたの 夢みる夢が 私の夢なの 恋ってすてきなことよね 私がそうなの私で なくなるの それともあなたの すわったベンチ いっしょに坐って それともあなたの おなじみディスコ いっしょに踊って みつめて見たいのよ みつめて見たいのよ ふたりの若い日 あなたとどこかに いたみがあれば 私のいたみよ 恋って大事な時よね 私があれから私で なくなるの ラ…… ラ…… | 岩崎宏美 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 筒美京平 | たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみたいのよ あるいてみたいのよ おしゃれな街角 一から十まで あなたと同じ 私が好きなの 恋って不思議なものよね 私が突然私で なくなるの たとえばあなたが お砂糖二つ やっぱり二つで たとえばあなたが フランス映画 やっぱりとなりで 感じてみたいのよ 感じてみたいのよ ひとつの夕暮れ いつでもあなたの 夢みる夢が 私の夢なの 恋ってすてきなことよね 私がそうなの私で なくなるの それともあなたの すわったベンチ いっしょに坐って それともあなたの おなじみディスコ いっしょに踊って みつめて見たいのよ みつめて見たいのよ ふたりの若い日 あなたとどこかに いたみがあれば 私のいたみよ 恋って大事な時よね 私があれから私で なくなるの ラ…… ラ…… |
感傷的たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩むだけで わからない 好きよ いってみようかな 好きね きいてみようかな むらさきの日ぐれは ひとりきり めかくしを されたような私 涙ぐむ 真夜中に書く手紙は なぜか人恋し 青ざめたインクが にじんで見える この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 今のわたしまるで つかめない 好きよ 書いてみようかな 好きね たしかめようかな 雨だれがきこえる 夜ふけには めかくしを されたような私 眠れない | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩むだけで わからない 好きよ いってみようかな 好きね きいてみようかな むらさきの日ぐれは ひとりきり めかくしを されたような私 涙ぐむ 真夜中に書く手紙は なぜか人恋し 青ざめたインクが にじんで見える この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 今のわたしまるで つかめない 好きよ 書いてみようかな 好きね たしかめようかな 雨だれがきこえる 夜ふけには めかくしを されたような私 眠れない |
愛よ、おやすみ「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に | 岩崎宏美 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 筒美京平 | 「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に |
キャンパス・ガール芝生で寝そべるあなたに 私はメロディ そっと口ずさむ そよ風みたいな口づけ おでこにしたけど 誰も気がつかないの 青空につばめがおどって うす紅の花びら こぼれた 雰囲気だわ あなたと私が 心を通わすには あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう 読みかけの詩集のページに かげろうがゆれてる みたいに しあわせだわ あなたと私が うっとりしているには あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | 芝生で寝そべるあなたに 私はメロディ そっと口ずさむ そよ風みたいな口づけ おでこにしたけど 誰も気がつかないの 青空につばめがおどって うす紅の花びら こぼれた 雰囲気だわ あなたと私が 心を通わすには あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう 読みかけの詩集のページに かげろうがゆれてる みたいに しあわせだわ あなたと私が うっとりしているには あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう |
パピヨンLove you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に とまってる 蝶々が私の 心なの ただ愛されたくて 寄りそって だけど何も いえないの 蝶々の涙は小さいから あなたは一度も気づいてくれない 見つめてよ 見つめてよ 風に吹かれ ふるえてる Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中の 大きさが 世界の広さに 思えるの それほどまで好きな ひとなのに いつも胸が 痛むだけ 蝶々の吐息ははかないから あなたは一度も気づいてくれない 感じてよ 感じてよ 空を仰ぎ 祈ってる もしこのまま何も 起こらずに 過ぎて行けば どうしよう 蝶々のそぶりはひそかだから あなたは一度も気づいてくれない 愛してよ 愛してよ 花のかげで 待っている Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に とまってる 蝶々が私の 心なの ただ愛されたくて 寄りそって だけど何も いえないの 蝶々の涙は小さいから あなたは一度も気づいてくれない 見つめてよ 見つめてよ 風に吹かれ ふるえてる Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中の 大きさが 世界の広さに 思えるの それほどまで好きな ひとなのに いつも胸が 痛むだけ 蝶々の吐息ははかないから あなたは一度も気づいてくれない 感じてよ 感じてよ 空を仰ぎ 祈ってる もしこのまま何も 起こらずに 過ぎて行けば どうしよう 蝶々のそぶりはひそかだから あなたは一度も気づいてくれない 愛してよ 愛してよ 花のかげで 待っている Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています |
二十才前ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと 胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです 目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです 少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に 十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ) | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと 胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです 目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです 少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に 十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ) |
シアワセノカケラもう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある 忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで 誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある | 岩崎宏美 | 池間史規 | 池間史規 | 古川昌義 | もう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある 忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで 誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある |
夕暮れメヌエット今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵(きびす)を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル 最後の仕上げも抜け目なく 背中で演じる 気取ったドラマの主人公 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 私の涙が溶けだして 夕暮れメヌエット 悲しい歌を口ずさむの 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋模様 会う日がいつか わからなければ 来る日も来る日も待つだけで 一日ぼんやり終ってしまうと 知ってるくせに 恋が遊びのプロフェッショナル 冷たくしたならば熱くなる 操(あやつ)り糸を 巧(たく)みに使って逃げてゆく 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 遠くのあなたに呼びかける 夕暮れメヌエット 切ない唄は届くかしら 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋心 | 岩崎宏美 | 阿木耀子 | 筒美京平 | 筒美京平 | 今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵(きびす)を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル 最後の仕上げも抜け目なく 背中で演じる 気取ったドラマの主人公 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 私の涙が溶けだして 夕暮れメヌエット 悲しい歌を口ずさむの 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋模様 会う日がいつか わからなければ 来る日も来る日も待つだけで 一日ぼんやり終ってしまうと 知ってるくせに 恋が遊びのプロフェッショナル 冷たくしたならば熱くなる 操(あやつ)り糸を 巧(たく)みに使って逃げてゆく 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 遠くのあなたに呼びかける 夕暮れメヌエット 切ない唄は届くかしら 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋心 |
南南西の風の中で秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょう つめたいジュース とどけさせる 早く起きて来てね それまでは私は肌を灼(や)き 渚の砂に埋(うず)もれている うとうとと これは夢かしらと 思ってみたりして 南の空の色に 吸いこまれそう オイルをぬった肌をなぜて 海の風が渡る あなたはやっぱり怠けてて まぶしい朝も知らずにいるの 夢の中 秋の気配もなく 渚はきらめいて 南南西の風に私吹かれて しあわせ…… | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | 秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょう つめたいジュース とどけさせる 早く起きて来てね それまでは私は肌を灼(や)き 渚の砂に埋(うず)もれている うとうとと これは夢かしらと 思ってみたりして 南の空の色に 吸いこまれそう オイルをぬった肌をなぜて 海の風が渡る あなたはやっぱり怠けてて まぶしい朝も知らずにいるの 夢の中 秋の気配もなく 渚はきらめいて 南南西の風に私吹かれて しあわせ…… |
ザ・マン急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった 俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた…… | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 穂口雄右 | | 急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった 俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた…… |
夏のたまり場夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます 祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう この肌の色あせる頃 恋も消えて行くでしょう もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ お茶のおかわりして 雨のささやき ききます まだ私だけ帰れずに 夏のたまり場にひとり いつも裸のまま 語り合ってたテラスを 今少しだけ寒そうな 雨がたたいています もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ 秋の足音きき 涙ぐみたくなります ただぼんやりとうずくまり 夏のたまり場にひとり | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます 祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう この肌の色あせる頃 恋も消えて行くでしょう もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ お茶のおかわりして 雨のささやき ききます まだ私だけ帰れずに 夏のたまり場にひとり いつも裸のまま 語り合ってたテラスを 今少しだけ寒そうな 雨がたたいています もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ 秋の足音きき 涙ぐみたくなります ただぼんやりとうずくまり 夏のたまり場にひとり |
白夜眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam 幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り………… | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 筒美京平 | 林哲司 | 眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam 幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り………… |
ラブ・アラベスク御褒美を ご褒美を 何かくれますか 泣かないで 泣かないで さよなら言えました 街の灯が見下ろせる 丘の上の店 バカみたい おどけてる 私が揺れる 鏡の国で見失った あの夜のあの口づけ 探すつもりで 今夜は赤い口紅をひいたけれど 燃えるキャンドルライト あせてしまう 悲しみのアラベスク 幾何学模様に 散り散りに こなごなに 心が乱れます 悲しみのアラベスク あなたはいつでも 横向きの愛ばかり 教えてくれた 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 夢の中では木馬に乗って 目の前にあなたが居る 声をかけるとスローモーション ゆっくりとこち らを見るの だけどさめてしまえば 遠い人ね 悲しみのアラベスク ナゾめくあなたの 微笑の意味さえも つかめないのよ 私は今 涙のわなに落ちこんでしまったわ 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる | 岩崎宏美 | 阿木耀子 | 筒美京平 | 筒美京平 | 御褒美を ご褒美を 何かくれますか 泣かないで 泣かないで さよなら言えました 街の灯が見下ろせる 丘の上の店 バカみたい おどけてる 私が揺れる 鏡の国で見失った あの夜のあの口づけ 探すつもりで 今夜は赤い口紅をひいたけれど 燃えるキャンドルライト あせてしまう 悲しみのアラベスク 幾何学模様に 散り散りに こなごなに 心が乱れます 悲しみのアラベスク あなたはいつでも 横向きの愛ばかり 教えてくれた 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 夢の中では木馬に乗って 目の前にあなたが居る 声をかけるとスローモーション ゆっくりとこち らを見るの だけどさめてしまえば 遠い人ね 悲しみのアラベスク ナゾめくあなたの 微笑の意味さえも つかめないのよ 私は今 涙のわなに落ちこんでしまったわ 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる |
吐息ばかり読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ | 岩崎宏美 | 山上路夫 | 筒美京平 | 筒美京平 | 読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ |
摩天楼港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら バスルームから誰かの声 誰かの声 In the city, I'm crying crying crying 地下鉄を乗りついで In the city, I'm crying crying crying 気付いた時は透かし絵の街 Crying in the city 誰とでも平気でつき合う あなたにはきっとわからない 死ぬ日まで灼きつく傷あと ひとりしか愛せない心 たぶん今頃 言い訳の ひとつやふたつ想いつく頃 想いつく頃 In the city, I'm crying crying crying 信号が変るたび In the city, I'm crying crying crying 流れる人と走るカーチェイス Crying in the city 私が死んでも このビル街は そしらぬ顔して動き続ける In the city, I'm crying crying crying 過ぎ去った時間だけ In the city, I'm crying crying crying 引き返せずに立ちすくんでる Crying in the city | 岩崎宏美 | 松本隆 | 浜田金吾 | | 港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら バスルームから誰かの声 誰かの声 In the city, I'm crying crying crying 地下鉄を乗りついで In the city, I'm crying crying crying 気付いた時は透かし絵の街 Crying in the city 誰とでも平気でつき合う あなたにはきっとわからない 死ぬ日まで灼きつく傷あと ひとりしか愛せない心 たぶん今頃 言い訳の ひとつやふたつ想いつく頃 想いつく頃 In the city, I'm crying crying crying 信号が変るたび In the city, I'm crying crying crying 流れる人と走るカーチェイス Crying in the city 私が死んでも このビル街は そしらぬ顔して動き続ける In the city, I'm crying crying crying 過ぎ去った時間だけ In the city, I'm crying crying crying 引き返せずに立ちすくんでる Crying in the city |
思い出さないでもう思い出さないで あれは遠い夏の日 恋をなくしたばかりの もろい私だったから 求めて生きて 何かがすれ違い 誰かが傷つき 季節はめぐるのよ もう思い出さないで あれはただの旅人 今わかりかけてるの 愛は波のようだと 一度あきらめたけれど 胸によせてくるのよ 南の海の 光にだまされて ふるえて抱かれた あの日の恋だけど もう思い出さないで あれはおとぎ話と なくしたものを よそから求めても 何かが違うの 許して下さいネ もう思い出さないで あれはただの旅人 あれはただの旅人 | 岩崎宏美 | 中山大三郎 | 中山大三郎 | | もう思い出さないで あれは遠い夏の日 恋をなくしたばかりの もろい私だったから 求めて生きて 何かがすれ違い 誰かが傷つき 季節はめぐるのよ もう思い出さないで あれはただの旅人 今わかりかけてるの 愛は波のようだと 一度あきらめたけれど 胸によせてくるのよ 南の海の 光にだまされて ふるえて抱かれた あの日の恋だけど もう思い出さないで あれはおとぎ話と なくしたものを よそから求めても 何かが違うの 許して下さいネ もう思い出さないで あれはただの旅人 あれはただの旅人 |
れんげ草の恋わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです 薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした こぼれて落ちた 白い夜霧に 足をとめて あなたはふりむいた いつだって そばにいたのに はじめて私をみつめた せめて野におけ れんげ草の 花言葉 片想いです めだたないのが 今はただ せめてもの なぐさめね 別れ道 ひとり道 れんげのような恋でした 薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした | 岩崎宏美 | 竜真知子 | 水谷公生 | | わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです 薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした こぼれて落ちた 白い夜霧に 足をとめて あなたはふりむいた いつだって そばにいたのに はじめて私をみつめた せめて野におけ れんげ草の 花言葉 片想いです めだたないのが 今はただ せめてもの なぐさめね 別れ道 ひとり道 れんげのような恋でした 薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした |
恋待草もしも私が 紫の 春行く風に なれるなら 旅に迷うと 書き留めた あなたの胸に 忍びたい もしもあなたが 月になり 私の窓を 叩くなら 今宵紅(べに)さし 髪を解き この黒髪を 乱したい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで 逢えますか 逢えますか 春は紫 恋は真紅(べに) できるものなら 花になり 草を枕の 旅人へ 紫草(むらさきぐさ)のひとしずく 口に吸われて しまいたい 肩にこぼれた 黒髪を 逢えれば束ね その腕に 二度と別離(わかれ)が ないように 強くからめて つなぎたい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで できますか できますか 春は紫 恋は真紅(べに) | 岩崎宏美 | 伊達歩 | 小林亜星 | | もしも私が 紫の 春行く風に なれるなら 旅に迷うと 書き留めた あなたの胸に 忍びたい もしもあなたが 月になり 私の窓を 叩くなら 今宵紅(べに)さし 髪を解き この黒髪を 乱したい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで 逢えますか 逢えますか 春は紫 恋は真紅(べに) できるものなら 花になり 草を枕の 旅人へ 紫草(むらさきぐさ)のひとしずく 口に吸われて しまいたい 肩にこぼれた 黒髪を 逢えれば束ね その腕に 二度と別離(わかれ)が ないように 強くからめて つなぎたい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで できますか できますか 春は紫 恋は真紅(べに) |
胸さわぎ抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ 要注意人物ね だけど私 どうしてこうも女なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた ずるい人ね 私のためいき聞こえてるのに 遊びなの 瞳の奥がやけに冷めてるわ 出会いの時の 胸さわぎ想い出す だけどあなた どうしてこうも男なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた 乱れるわ心 もう帰るなんて 不器用に時が ただ過ぎてゆくだけ 抱いて欲しい 抱いて欲しい…… | 岩崎宏美 | 松尾一彦 | 松尾一彦 | | 抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ 要注意人物ね だけど私 どうしてこうも女なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた ずるい人ね 私のためいき聞こえてるのに 遊びなの 瞳の奥がやけに冷めてるわ 出会いの時の 胸さわぎ想い出す だけどあなた どうしてこうも男なの バカバカしいほど バカなことを バカバカしいほど 悩んでいるの バカバカしいほど バカな私 バカバカしいほど 好きなあなた 乱れるわ心 もう帰るなんて 不器用に時が ただ過ぎてゆくだけ 抱いて欲しい 抱いて欲しい…… |
それぞれの朝小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる 独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう 窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より 想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ | 岩崎宏美 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | | 小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる 独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう 窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より 想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ |
夜明けの天使たちRainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの? そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた 髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの? そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い | 岩崎宏美 | 松本隆 | 筒美京平 | | Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの? そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた 髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの? そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い |
メラニーにもうブルースは 唄わないのかい ギタリストとは 切れちまったのかい メラニーに 俺からのメッセージ 今でも お前を愛してる まだ深酒は なおらないのかい ひとりきり あの裏通りかい メラニーに 俺からの メッセージ それでも お前を愛してる いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu... もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu... もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いまでも お前を待っている | 岩崎宏美 | 福田一三 | 長部正太 | | もうブルースは 唄わないのかい ギタリストとは 切れちまったのかい メラニーに 俺からのメッセージ 今でも お前を愛してる まだ深酒は なおらないのかい ひとりきり あの裏通りかい メラニーに 俺からの メッセージ それでも お前を愛してる いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu... もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いい女なのに 恋をさすらい 転んでばかり やさしすぎるのは 下手な生き方だよ Lu Lu Lu... もう酒場では 唄わないのかい まだひととこに 落ちつけないのかい メラニーに 俺からの メッセージ いつでも お前を待っている いまでも お前を待っている |
赤い糸もちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて ふわふわ 髪をかきあげながら 腰をくねらせ踊る あなたに胸が熱く 高鳴って ドキドキ ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ 必ず めぐり逢えるわ 信じていれば きっと いつしか小指の先 うなずいて そわそわ 夜空を見上げながら 流れ星に願うの 逢いたいけれどいつも 下を向いて はらはら ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる | 岩崎宏美 | 山崎光 | あすなろ | | もちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて ふわふわ 髪をかきあげながら 腰をくねらせ踊る あなたに胸が熱く 高鳴って ドキドキ ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ 必ず めぐり逢えるわ 信じていれば きっと いつしか小指の先 うなずいて そわそわ 夜空を見上げながら 流れ星に願うの 逢いたいけれどいつも 下を向いて はらはら ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる |
影絵あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる 鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい 叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい | 岩崎宏美 | 松本隆 | 鈴木キサブロー | | あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる 鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい 叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい |
悲しみのほとりわかりますか わかりますか どんなに遠く離れても 届きますか 届きますか 熱い胸の ときめきが 湖にも 冬の気配 急ぎ足の枯葉たち ふたりの恋 閉ざすように 凍りついた さざなみ いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの きこえますか きこえますか 闇の底のしじまから あなたを呼ぶ あなたを呼ぶ 淋しそうな ためいきが 凍りついた バラの花は 水の底で咲いてます やさしい手が ふれるだけで 溶けてしまう 花びら いまは信じあえたしあわせ 抱きしめ合いながらも そうよ許されないこの恋 想い出に出来ない 氷のバラを心に 小さく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの | 岩崎宏美 | 喜多條忠 | 坂田晃一 | | わかりますか わかりますか どんなに遠く離れても 届きますか 届きますか 熱い胸の ときめきが 湖にも 冬の気配 急ぎ足の枯葉たち ふたりの恋 閉ざすように 凍りついた さざなみ いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの きこえますか きこえますか 闇の底のしじまから あなたを呼ぶ あなたを呼ぶ 淋しそうな ためいきが 凍りついた バラの花は 水の底で咲いてます やさしい手が ふれるだけで 溶けてしまう 花びら いまは信じあえたしあわせ 抱きしめ合いながらも そうよ許されないこの恋 想い出に出来ない 氷のバラを心に 小さく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの |
ひまわりひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい | 岩崎宏美 | 竜真知子 | 松任谷正隆 | | ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい |
つぶやけば愛あなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように | 岩崎宏美 | 竜真知子 | あすなろ | | あなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように |
潮風の物語夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう 陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう | 岩崎宏美 | 松尾一彦 | 松尾一彦 | | 夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう 陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう |
絵空事ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても 嘘だとわからない程 あどけないあなたの顔が 頼りなく揺れた あの頃 絵空事 時の谷間に 絵空事 足をすくわれ 私はひとり 夢の続きを Ah…見ている 果てしない押し問答と いさかいが離した心 若さとは いこじな魂 さよならと背を向けてあって 眠れない夜を抜け出し 人気のない街を走るの 想い出を振り切るように この身体 いじめるように 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ Ah…追うだけ | 岩崎宏美 | 松本隆 | 濱田金吾 | | ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても 嘘だとわからない程 あどけないあなたの顔が 頼りなく揺れた あの頃 絵空事 時の谷間に 絵空事 足をすくわれ 私はひとり 夢の続きを Ah…見ている 果てしない押し問答と いさかいが離した心 若さとは いこじな魂 さよならと背を向けてあって 眠れない夜を抜け出し 人気のない街を走るの 想い出を振り切るように この身体 いじめるように 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ Ah…追うだけ |
未成年名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか 私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ 若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで 幸せになるからね ありがとう いい旅を | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 三木たかし | | 名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか 私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ 若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで 幸せになるからね ありがとう いい旅を |
A PEACE OF MIND 夢見るように愛したい~English VersionWhen I wake up Very thing I want to say Good morning everyday Good morning to you all When you ask me If I need another day Good morning everyday Good morning to you all The sweetest breeze is here for me It's every morning you bring something to bless abrand new day I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day Know you make me How I always want to be Good moment once again Good moment everyone Now you know how I begin a brand new day Good morning everyone Good homes we all belong You smile at me to brighten up It's every moment you bring Everywhere you bless a brand new day I reallze so much today I realize it every way I begin a brand new day Let me share with you I feel the wind I feel the air I'm here to find It's all around I begin to feel so fine Good morning to my day I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day | 岩崎宏美 | 売野雅勇・英詞:R.Wright | 林哲司 | | When I wake up Very thing I want to say Good morning everyday Good morning to you all When you ask me If I need another day Good morning everyday Good morning to you all The sweetest breeze is here for me It's every morning you bring something to bless abrand new day I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day Know you make me How I always want to be Good moment once again Good moment everyone Now you know how I begin a brand new day Good morning everyone Good homes we all belong You smile at me to brighten up It's every moment you bring Everywhere you bless a brand new day I reallze so much today I realize it every way I begin a brand new day Let me share with you I feel the wind I feel the air I'm here to find It's all around I begin to feel so fine Good morning to my day I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day |
夢見るように愛したい夢見る頃を過ぎても 変わらぬものが ひとつあるね 初めて恋をした日の 震える空の 青さに似て 愛って 祈りをささやくように 人を想うこと 夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて 夢見るようにあなたを愛したい この命が尽きる時も 青春そんな綺麗な 名前で呼んだ 淋しさって 心の弱さだけが やがて出逢える 愛だったのね 不揃いの夢が 求め合うたび ひとつになってゆく 愛は優しさと淋しの振子を 二つ揺らして深くなる 夢見るようにあなたを愛したい 夢見る頃が遠く過ぎても 夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて 夢見るようにあなたを愛したい あなたに逢えてとてもよかった | 岩崎宏美 | 売野雅勇 | 林哲司 | | 夢見る頃を過ぎても 変わらぬものが ひとつあるね 初めて恋をした日の 震える空の 青さに似て 愛って 祈りをささやくように 人を想うこと 夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて 夢見るようにあなたを愛したい この命が尽きる時も 青春そんな綺麗な 名前で呼んだ 淋しさって 心の弱さだけが やがて出逢える 愛だったのね 不揃いの夢が 求め合うたび ひとつになってゆく 愛は優しさと淋しの振子を 二つ揺らして深くなる 夢見るようにあなたを愛したい 夢見る頃が遠く過ぎても 夢見るようにあなたを愛したい その微笑みが愛しくて 夢見るようにあなたを愛したい あなたに逢えてとてもよかった |
透きとおった時間“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの 熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間 夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間 海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 三木たかし | | “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの 熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間 夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間 海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの |
さよなら夏のリサ風に連れもどされてゆく ひとりきりの白い夏の日 テラスの椅子で うたた寝してた おだやかな 昼下り 特別な愛 終わった後の 私だけの Holiday 時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ 風に連れもどされてゆく 恋に落ちたさりげない出逢い 初めての朝そしてずっと ふたりきりの同じ夏の日 雲が流れて 陽差しが翳る 吹く風も 冷えてくる あなたの愛が 見えなくなった 秋に少し似てる 時が行くなにもかも 想い出という記憶に変えて 風に連れもどされてゆく 別れを告げられて泣いた夜 死ぬことさえ考えてた 冬の海をここで見ていた 時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ 新しい木々の匂いを 胸に深く深呼吸をして まだ少しだけ想ってる あなたのこと忘れてみるわ 風に連れもどされてゆく あなたに出会うまえの夏の日 あふれる陽差しをさけてた ひとりきりの私がいたわ La La La... あなたのこと忘れてみるわ La La La... | 岩崎宏美 | 上杉伸之助 | 濱田金吾 | | 風に連れもどされてゆく ひとりきりの白い夏の日 テラスの椅子で うたた寝してた おだやかな 昼下り 特別な愛 終わった後の 私だけの Holiday 時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ 風に連れもどされてゆく 恋に落ちたさりげない出逢い 初めての朝そしてずっと ふたりきりの同じ夏の日 雲が流れて 陽差しが翳る 吹く風も 冷えてくる あなたの愛が 見えなくなった 秋に少し似てる 時が行くなにもかも 想い出という記憶に変えて 風に連れもどされてゆく 別れを告げられて泣いた夜 死ぬことさえ考えてた 冬の海をここで見ていた 時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ 新しい木々の匂いを 胸に深く深呼吸をして まだ少しだけ想ってる あなたのこと忘れてみるわ 風に連れもどされてゆく あなたに出会うまえの夏の日 あふれる陽差しをさけてた ひとりきりの私がいたわ La La La... あなたのこと忘れてみるわ La La La... |
唐突退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく 答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの 素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた 見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ 教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ 答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの 教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ | 岩崎宏美 | 上杉伸之助 | 濱田金吾 | | 退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく 答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの 素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた 見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ 教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ 答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの 教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ |
あなたのいらだちと私の理由土曜はブランチ軽い話 会社のユニフォーム 着がえないで ほんの少しジラシてる 時間うまく取れないと 25過ぎたら少し変わって ふたりの間に 風を入れて 曇りのない愛情を いつも求めていたいの あなたのことしか もちろん愛してない あなたの優しさ 心で気付いてる だから今 見つめなおして Talk to your heart 男と女 違う悩み 伝えられない ままじゃダメ 来週時間を取るつもりよ 仕事のペースを 変えてみるわ ふたりでいる安らぎを 大人として欲しいから もうすぐ2年に なるのね出逢ってから あなたとできれば このまま続けたい だから今 余裕感じて Talk to my heart わかままだよと 終わらないで ゆっくり 愛を育ててね Talk to my heart 怒ったその瞳 素敵だけど ゆっくり 愛を育ててね | 岩崎宏美 | 上杉伸之助 | 濱田金吾 | | 土曜はブランチ軽い話 会社のユニフォーム 着がえないで ほんの少しジラシてる 時間うまく取れないと 25過ぎたら少し変わって ふたりの間に 風を入れて 曇りのない愛情を いつも求めていたいの あなたのことしか もちろん愛してない あなたの優しさ 心で気付いてる だから今 見つめなおして Talk to your heart 男と女 違う悩み 伝えられない ままじゃダメ 来週時間を取るつもりよ 仕事のペースを 変えてみるわ ふたりでいる安らぎを 大人として欲しいから もうすぐ2年に なるのね出逢ってから あなたとできれば このまま続けたい だから今 余裕感じて Talk to my heart わかままだよと 終わらないで ゆっくり 愛を育ててね Talk to my heart 怒ったその瞳 素敵だけど ゆっくり 愛を育ててね |