坂本昌之編曲の歌詞一覧リスト  450曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
心の絵本See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記坂本昌之ちっちゃな出会いは いつもさよならの予感 でも今だって夢を見る この出会いはきっと永遠のもの そして溢れる思いをのせて  黄色いキャンバス オレンジの絵の具を出して 沈んでく太陽を描こうとしてみたんだよ  届かないままで散った言葉の群れが 心の海に落ちて 彷徨った果ての蒼白い砂浜で 綺麗なポエムに変わっていく  一人でいると口ずさんでた大切なメロディー 心の絵本に書き付けてる途中  新しいノートの真っ白なページが何よりも大好き 昔パパがくれた古い万年筆に マリンブルーのインク詰めて  緑のキャンバス 透き通る絵の具を出して 心のプリズムを映そうとしてみたけれど  あの時壁にあった絵の中に二人潜り込んで 黄色い花ばかり集めた夢 一人きりのIllusion あなたには伝わらないね  一番綺麗なパステルの上には 寂しい言葉しか書けなくて 心の絵本をそっと閉じて 最後のページは何時だって Long good-bye
かくれんぼSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記坂本昌之夕暮れ 隠れ家探す人の波に紛れ込んで 誰もが壁ぎわの席を取り合うように 行きずりに同じテーブルの君のこと知りたいな 別々の灰皿でタバコ吸ってるだけの  セルフサービスのコーヒーをコートも脱がずに見つめてる 途切れ途切れに読む本は 始まりも忘れた  Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで  細切れの歌だけで 何かが伝えられるかな 出来るなら かけがえない君のことだけでも カウンターの向こうじゃ誰もがStrangerに変わるから 私だけが知ってる君に今 会いたくて  セルフサービスのコーヒーでみんな明日の夢を見てる せめて新しいボールペンで恋を語りたいね  Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の中 見えてくる君だけに Focus 合わせてる  Hide and seek 忘れ物どこに置いたかな 見つからない 振り返る毎日の中で君に会った  Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで
約束東野純直東野純直東野純直東野純直坂本昌之小銭だらけのポケットには 数えきれない夢がある……。未来がある。 片道の覚悟で 明日を信じてる。  ゆずれない現在(いま)を 支え合う愛が欲しいから 少しだけ遠く 信じられるくらいの約束を置こうか……。  歩道橋 往きかうノイズ ヘッドライトに映るお前がいる……。  それぞれの影を 確かめて歩こうか。  見慣れた街で 明日も二人でいることを 手に届きそうな 風景にしたい  ゆずれない現在(いま)を 支え合う愛が欲しいから 少しだけ遠くの 約束にしようか 約束にしようか 約束をしよう
恋して大丈夫永井みゆき永井みゆき及川眠子山口美央子坂本昌之惚れたはれたの一言で 世界すべてが変わるのよ アイ・ラブ・ユーを言うために 頑張らなくちゃ あゝだってあなたに出逢った日から 好きだったの 恋して大丈夫  愛にできないことはない そうよ当たってくだけちゃお アイ・ラブ・ユーが始まるの 私のなかで あゝときめく日々の幕が上がる あなたにいま 恋して大丈夫  待ってるだけじゃつまらない ふられちゃってもかまわない アイ・ラブ・ユーを伝えるの あなたの胸に あゝこぼれた涙 勇気に変えて 心のまま 恋して大丈夫  私の願いただひとつ 幸せにねぇなりたいの アイ・ラブ・ユーでくじけずに とことん行(ゆ)くわ あゝ最後にきっと愛は届く 明日は晴れ 恋して大丈夫 明日は晴れ 恋して大丈夫
Yell川澄綾子川澄綾子六ツ見純代前田克樹坂本昌之流れ出した人ごみの自動改札を 楽しげに笑って過ぎる制服たち  あんな風に無邪気な季節すごし 現実が最近 少しイタイ  理由もなく はしゃいで ときめいたりしてた 場所にもう今は戻れないけど  歩き出そう この場所から 輝いた宝物抱いて きっと同じよな ぬくもりを 胸の中みんなもしまって頑張っている  忙しく過ごしてて忘れそうになる 笑顔のビタミンがかなり切れてる頃  留守電から懐かしい声が聞こえ 受話器とり なんだかゲンキでちゃう  会わないでいたって いつも居るみたいに あの時のままで 名前を呼べる  ひとりじゃない 離れてても いつだって どこかで 誰かが そっと心から励ましてくれている エールを私に届けてくれる  楽しくて確かな瞬間を収めた アルバムはいつもこの胸にある  歩き出した この場所から 輝いた宝物 抱いて きっと同じよな まなざしで この空を誰かが必ず見ているから
マジョリカ・ブラボー!マジョリカ(永澤菜教)マジョリカ(永澤菜教)柚木美祐池毅坂本昌之まわれまわる世界は あたしのためブラボー! いくよ!みんな、せ~ので 「マジョリカ・ブラボー!」  不公平だね世の中は あたしひとりばっか なんかソンでさ でも「今に見てろ」だもんね 物語はいつだってハッピーエンド  ラッキー持ち逃げしたコに 絶対 負けたりしない No! No! No!  ぴよぴよあひるは白鳥に カエルにチュゥしたらプリンスに かわれば かわるよ かえるよ 呪文は「ブラボー!」  いまは仮の姿だけど 明日は逆転 白馬に乗った王子様と踊るあたし そしてあのコにしてやる “あかんべぇ”  ぬくぬく幸せそうに… ヘソが茶を沸かしちゃうひゃ! ひゃ! ひゃ!  かぼちゃは所詮はかぼちゃさ 0時を過ぎればもとど~り むかしも未来も正義は 素晴らしい「ブラボー!」  まわれまわる世界は あたしのためブラボー! いくよ! みんな、せ~ので 呪文は「ブラボー!」 素晴らしい「ブラボー!」 「マジョリカ・ブラボー!」
大好きなシューズ樋口智恵子樋口智恵子大森祥子浅田直坂本昌之ノートの隅に 描いてた落書き ぜったい絵空事じゃない 確かめたいね 瞳をこらして まだ知らない勇気を  痛みにも似た願い 歌うように囁けば 追い風がきっと吹くさ  蹴飛ばすよ 昨日の涙なんて 大好きなシューズを 味方にして 憧れた自分に 会いに行こう まぶたの裏側 何度も夢見た 奇跡はあるから  勝ち負けじゃない 前向きなキモチ もったいないね 使わなきゃ 転んでもまた そこをゴールから スタートにすればいい  沈んでいく太陽が 遠い国の空で 光り出すみたく強く  翔び立つよ 今日よりも明日は高く 傷ついたシューズも 翼にして あたらしい自分に 会いに行こう 拡げた地図には 探せない場所も 怖くはないから  蹴飛ばすよ 昨日の涙なんて 大好きなシューズを 味方にして 憧れた自分に 会いに行こう まぶたの裏側 何度も夢見た 奇跡はあるから
日曜日は魔法のコMAHO堂MAHO堂大森祥子浅田直坂本昌之魔法がね わたしたち使えるの 早起きしたら集まれ 合い言葉はYES! 腹ペコだ~ おしゃれしたい スカッとしよう!! 3人よれば乙女の夢は大爆発  (どれみ) 朝昼晩ごはん 全部ステーキ そんな願いも 今日こそ叶えてみせちゃお、やっちゃお  日曜日は魔法のコ やめられない 魔法のコ candy, cookie, sandwich 出て来いあれこれ 日曜日は魔法のコ 食べすぎたら こぶたのコ 誰にもまだまだ 内緒だけど  魔法がね わたしたち使えるの ときどきドジもするけど 気にしないでGo! いじめっこ パパ ママ 魔法ガエル 見て見て、華麗なわざを 腰ぬかすかもよ  (はづき) 白無垢 ウエディングドレス 早く着たいな そんな願いも ひっそり叶えてみせましょ、やりましょ  日曜日は魔法のコ ちょっといいでしょ 魔法のコ beauty, cutie, I'm witch 変身あれこれ 日曜日は魔法のコ 水したたる 美貌のコ 誰かにそろそろ 教えたいな  (あいこ) プロレスごっこで 優勝 チャンプ そんな願いも たちまち叶えてみまっせ、おまっせ  日曜日は魔法のコ めっちゃ楽しい 魔法のコ happy, lucky, we're witches ためそうあれこれ 日曜日は魔法のコ 今日も明日も 魔法のコ 誰にもまだまだ 内緒だけど
女のコは勉強中!MAHO堂MAHO堂柚木美祐池毅坂本昌之女のコは忙しい いつも時間が足りない 本気だしてガンバロー きっと私の明日はハッピー!  ドキドキに追いつかない 実力不足なんです (どれみ) ワクワクを手に入れたい (はづき・あいこ) 修行しなくちゃダメダメ  (どれみ) 呪文をかけたい 遠くであなたを見つめているだけ お願い 私に勇気を  女のコは勉強中 恋と国語と魔法と 力合わせガンバロー たまにはサボりたいけど あ~あ  悩むことばかりです 9年も生きていれば (はづき) 世の中はムズカシイ (どれみ・あいこ) ストレスためちゃダメダメ  (はづき) 呪文を知りたい 広い青い空 自由に飛ぶのよ お願い 私に翼を  女のコは忙しい 泣いて怒って笑って どうせならね楽しもー だぶん? 絶対! 明日はハッピー!  (あいこ) 呪文おぼえたい みんな幸せに みんな仲良しに お願い 私に教えて  女のコは勉強中 恋と国語と魔法と 本気だしてガンバロー ほらね私の明日はハッピー!
レントゲン12.ヒトエ12.ヒトエ鈴木哲彦expo坂本昌之鍛えたあなたのご自慢のその体も あたしはレントゲン はしごみたいに見えるわ  大事なものは目には見えないのよ 出直して来て ハートが欲しい ドキドキのやつ  転ぶあなたの膝から 溢れる赤血球を 採取して あたし愛する遺伝子探すの 覚悟決めたらいいわ  女の子なら愛される理由知りたい ものなのよん たまにそんなところが好きだよと 言ってちょーだい 患者さん  見栄や体裁や変なこだわりも全部 あたしはレントゲン オペでもして取り出したい  カッコつけないで ありのままで来てよ まえぶれもないキスが欲しい ドキドキのやつ  転ぶあなたの膝から 溢れる赤血球を 採取して あたし愛する遺伝子探すの 覚悟決めたらいいわ  女の子なら嘘でも誉めてもらいたい ものなのよん たまに照れてもハッキリ好きだと 言ってちょーだい 患者さん  ドキドキのやつ  転ぶあなたの膝から 溢れる赤血球を 採取して あたし愛する遺伝子探すの 覚悟決めたらいいわ  女の子なら愛される理由知りたい ものなのよん たまにそんなところが好きだよと 言ってちょーだい 患者さん
恋をとめたら12.ヒトエ12.ヒトエさいとういんこ坂本昌之坂本昌之背中を押されて 横断歩道を駆け出してく みどりの点滅 走れ・進めって合図してる  人生の交差点 昔の人の口ぐせなり 石橋を叩いたら 転ばぬ先の杖 だ・け・ど  恋をとめたら 明日がとまるよ 人生の意味も どこかに消えちゃう  駅に向かって 急ぎ足の君 もうすぐ追いつく 並んで歩こうよ  ふざけてばっかり かんじんな事 ためたままで 友達でいれば ずっとこのまま続いていく  捨てる神 拾う神 昔の人の教えること 言わないが花よりも 好きこそものの上手なれ?  恋をとめたら 明日がとまるよ 勇気とせつなさ 覚えるチャンスも  駅に向かって 急ぎ足の君 驚かないよう 少しだけ言うから  人生の交差点 昔の人の口ぐせなり 石橋を叩いたら 転ばぬ先の杖 だ・け・ど  恋をとめたら 明日がとまるよ 女の子からの 挑戦 いいでしょ  駅に向かって 急ぎ足の君 もうすぐ追いつく いっしょに帰ろうよ  LaLaLa…  恋をとめたら 明日がとまるよ もうすぐ追いつく 並んで歩こうよ
月光浴GOLD LYLIC柴田淳GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る  コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた  今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで  優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた  水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた  今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ  今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように
空の色柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之傷ついた心 引きずり歩いてた 出来ると思った 一人でやれると思った ”帰っておいで”と あなたの声がする どうしても勝てない あなたの偉大さには  足下だけが私の世界だった 顔を上げて空を見ることなんて ずっと忘れていた  いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ 私のことを誰よりも知っている人  うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる たとえ なんにも返せなくても あなたの声が聞こえていた  あなたの涙がわからなかったり あなたの怒りがわからなかったりして 幼い私は あの頃いつでも 引っかき回してあなたを睨みつけた  大人になって 今少しはわかるの でも あなたは胸の傷跡をなぜ愛おしく撫でるの?  振り返ればあなたが見えた ずっとずっと見守られていた 私のことを誰より愛してくれた人  いつかあなたがこの空さえ 見えなくなってしまったなら 今度は私が教えてあげる  あなたを思うたび 熱くなる瞳の中 誰よりも大事な 空の色  
片想いGOLD LYLIC柴田淳GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに  お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから  会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの  あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり  お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない  あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで  どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに  それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの
美しい人柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる  僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい?  好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ  愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて…  長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ  
隣の部屋柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之風の向こうから聞こえてくる 懐かしいあの曲 あなたの歌声 気の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店  待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディー 口ずさんでいた あなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました  切ない音で時を刻む あなたにもらった小さな腕時計 今も尚 あなたに逢える日を 数えるように動いています  あの人のもとへ行ったまま 戻らなかったあの日からずっと あなたを待ちくたびれ 時に流されて生きています  小さな部屋に響き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音 窓に叩き付ける風の音 幸せ羨む私の泣き声  枯れた花を思いやるように 日のあたる場所へ置き換えていた あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります  いつかまた思いが届くと あなたの帰りをいつまで待ってる 未練がましい女も 一途な女になりたくて
忘れもの柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之どこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ  触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから  僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい  時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ  不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも  君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで…  いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい
GOLD LYLIC柴田淳GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで   それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから   届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい   あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで   切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから   今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない   今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと   気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから
ため息GOLD LYLIC柴田淳GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう  それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど…これが今の力  色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない  たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか  それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから  白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない  色のないため息ひとつ 風はこんな僕を許してゆく 宛てのないため息ふたつ 今はまだここから動けない
月の窓柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之眠れぬ夜でも こんなに月はキレイ 優しく溢れ出す あなたとの素晴らしい日々  今どこにいて 今なにしてるの 同じように一人 この夜空を見上げてたら  ふたりの見てる 光はきっと 同じところで光ってる 想いはひとつだけ きっと そうでしょう  どんなに突き離し どんなに背を向けられても あなたの足音で すべてわかってしまうのよ  ねぇお月さま もう戻れないの? あの頃のように 心はまだ呼び合うのよ  ふたりの見てる 未来はきっと 違う景色でも その先で ふたたびめぐり逢う きっと そうでしょう  ふたりの見てる 光はきっと 同じ色で光ってる どんな星空でも きっとわかるの  きっと そうでしょう  
あなたとの日々GOLD LYLIC柴田淳GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々  悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど…  もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日  そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった  変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を…  もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日  もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに…  きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日
JupiterPLATINA LYLIC平原綾香PLATINA LYLIC平原綾香吉元由美G.Holst坂本昌之Every day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて 輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる  Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて  私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じてあげられないこと  愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない  心の静寂(しじま)に 耳を澄まして  私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに  今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて  私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために
幸せなうた柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之いつだって あなたのことを 想ってた 何をして 何を眺めていても 浮かぶ笑顔  いつの日か あなたに背を向けて 悲しませたりしたけど  それだって あなたが好きだから 愛してたから  どんな時でも あなたがそばにいるみたい いつの日も 私を想っていてくれるあなたに 私はなにができる?  どれくらい 私のことを想っても 届かない 伝わらない夜もあったでしょう  “消えてしまう君の笑顔のため…” 走り続けたあなたを  誰よりも 私は愛していく 愛し続ける  あなたのそばで いつまでも 笑っていたい 愛されることを教えてくれたあなたに 愛は届いてるかな?  どんな時でも あなたをそばに感じていたい いつの日も 二人の心 離れないように 手をつないで眠ろう
empty space平原綾香平原綾香平原綾香平原綾香坂本昌之You know 私を見て I know 私はあなたを見て いつも支え合って First Road ここから 空になった言葉さえ 大切なものだから 何度でも歩き出せるわ  You give me 私だけに I give you 私はあなただけに どんな小さな事さえも Thanks a lot! 心から あふれだしたメロディも 色づいた花になる あなたが必要なの  私に足りないもの 全てあなたがうめてくれる どんな時も どんな荒波でも We can go 乗り越えられる
Re:PEPPER平原綾香平原綾香平原綾香平原綾香坂本昌之苦しいほど強く 締めつけられるこの胸は 冷たい目 言い分け 笑い声と ウソが作り出した Crazy days でも 私は私のやりたいようにするわ 何を言われたってかまわないの 負けない!もう泣かない!! force back!!!  BAD! Dear Re: PEPPER Dear Re: PEPPER Dear 愛込めて Diva Diva Diva Diva  BAD! Dear Re: PEPPER Dear Re: PEPPER Dear 愛込めて Diva Diva Diva Diva …いつでも!  どうしてこんなにも ずるいことできるの Why 正々堂々といこうじゃない フェアじゃないわいつも Crazy game 世界中の声を私の味方につけて あなたの1歩も100歩も前を行くわ 強くなる!翔んでみせる! force back!!!
mama平原綾香平原綾香平原綾香坂本昌之坂本昌之悲しいときはいつでも 私を呼んで いつだって 遠い空の上から 見守ることしかできないけれど  あなたはいつも私に キレイな花をくれるのね 去年の夏は 大きなヒマワリと少しの涙  私の水平線から見えるかしら 大きな愛が あなたのこと どんな時も見てるのよ だからあきらめないで  あなたが空の雲で 私が空の太陽なら シアワセ色のオレンジに染めてあげられるのに  あなたの水平線から 何が見える 大きな夢が 私の青空に描いた 白い自由を見上げてみて  この手であなたを抱きしめたい あなたの弱さも優しさも分かるから  私の水平線から 見えるかしら 大きな愛が あなたのこと どんな時も 見てるのよ だからもう一度  あなたの水平線から 何が見える 大きな夢が 私の青空に描いた 白い自由を見上げてみて
虹の予感平原綾香平原綾香平原綾香平原綾香坂本昌之息をするたび浮かんでくることといえば 今日のあなたとの出来事を 思い出し 今 私のいちばん優しい涙が溢れて あなたに落ちるの  降り出した雨に どうか傘をささないで ただ あなたへの思いを浴びてほしい 手を伸ばせば 届きそうな距離に どうかお願い 私を感じて  越えられぬ つめたいあなたとの壁 だけど 私の代わりなんていない あなたに届け!  新しい光が 私だけに降るなら 言葉ひとしずくで どんな痛みも打ち消すでしょう  この雨が上がって 恋が愛に変わる頃 水たまりに映る私は もう揺れていない 顔上げれば 虹が見える予感 その先にある幸せを信じて  報われぬ 愛と言う名の向い風 だけど あなたの代わりなんていない  求め続けてやまない心が 世界の果てにあるなら 必ず誰もが 悲しまずにいられるのに 満たされない夢が私の手にあるから 今 ここに生きて 明日の光を待ってる  私は想う 誰よりも強く どうかいつまでも あなたが輝くように
私を呼んで平原綾香平原綾香平原綾香平原綾香坂本昌之心のどこかで 私を呼ぶ声が いるはずもない あなたを探した  悲しみさえも 分け合えた あなたのために 生きることだから  涙に迷うは いさかうものだけ 私はただ あなたに会いたい お願い 私を呼んで  いつまでも あなたの魂(こころ)の中で 変わらずに 私は生きていくから だから 私を呼んで
願い平原綾香平原綾香平原綾香坂本昌之坂本昌之昨日のあやまちは 明日の夕暮れ 月に染まる髪は 未来の真実 目には見えない 大切なもの  あなたのその涙は 私のいる場所 夜に光る砂漠 井戸を隠して 目には見えない 大切なもの  夢で会えた 心の迷いも あなたのその声で 私を包んで 愛して 眠るまで  奏でられぬものは 無限の鍵盤 ありがとうの言葉は 伝える音楽 目には見えない 大切なもの  いつまでも 変わらぬ願いは 誰もが 本当の幸せを歌うこと ありがとう  いつまでも 変わらぬ願いは 誰もが 本当の幸せを歌うこと だからその声で 私を包んで 愛して 眠るまで
ピリカピリ ラッキー!五條真由美五條真由美柚木美祐松原みき坂本昌之ある時はプリンセス ある時はミュージシャン 呪文一つでOK! 透明に化けちゃえば イタズラもやり放題 ライオンに乗ろう  あのね 誰にも内緒だよ 君に減らないチョコレートあげるよ  Very Good! ワガママに Very Good! 幸せに 魔法 魔法 何でもできる 夢が夢じゃない それってスゴイじゃない 魔法 魔法 ピリカピリ ラッキー! これでバラ色!  お魚はハンバーグ ニンジンはオムライス ぜんぶ食べたよ ママ! にこにこのおまわりさん 踊ってる先生も みんながゴキゲン  ちょっと淋しくなる夜は 空におっきい虹を落書き  Very Good! ワクワクって Very Good! ヒヤヒヤって 魔法 魔法 どこでも行ける 夢は夢のまま それじゃつまんない! 魔法 魔法 ピリカピリ ラッキー! さぁご一緒に!  Very Good! ワガママに Very Good! 幸せに 魔法 魔法 何でもできる 夢が夢じゃない それってスゴイじゃない 魔法 魔法 ピリカピリ ラッキー! これでバラ色!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ベン華原朋美華原朋美Walter Scharf・Don Black・日本語詞:吉川奏Walter Scharf・Don Black坂本昌之ベン 遠い空の向こう キミが笑っている 瞳とじれば 楽しい日々 優しい声 聴こえてくるよ  ベン どこまでも高く 空をはばたく鳥は あの雲越えて キミのもとへ ほらこの歌 一緒に歌おう  キミから届く 風が 頬に 懐かしい 香り そっと 揺れた  ベン 遠い空の向こう キミが笑っている 心はずっと そばにいるよ もう一度 いつか 逢えますように
みちゆき引田香織引田香織梶浦由記梶浦由記坂本昌之切なさの限りまで抱きしめても いつまでも一つにはなれなくて 優しさより深い場所で 触れ合うのは痛みだけ 二人を結んで下さい 僕らはもう夢を見ない 躊躇(とまど)いながら手を取って 残酷な夜明けの方へ 歩き出す  ほんとうの言葉はきっと ほんとうの世界のどこか 僕らの無口な夜に 潜んでる 今もきっと  寂しさを知る為に出会うのだと 口づけを交わすまで知らなくて それでも今君と会えた 喜びに震えている 心を支えて下さい 僕らはもう夢を見ない 暖かい場所へ逃げない 残酷な夜明けをきっと 越えて行く  諦めてたその静けさ ほんとうの言葉をきっと 愛し傷つけ合うために 探し出す いつかきっと  切なさの限りまで抱きしめても いつまでも一つにはなれなくて 夜明け前の冷たい星 二人だけのみちゆきを どうか照らして下さい
明日、笑えるようにSunSet SwishSunSet SwishSunSet Swish石田順三坂本昌之言葉にできない想い響け響け 強く 君が笑えるようにこれから ずっと  時計の針にせかされ独りで歩く 流れる景色何かを見失ってた 焦らなくてもいい 見上げれば ほら ゆっくり雲が流れて 乾いた心にひとつ涙をこぼしたら 無くしてた優しさ溢れてくる 夢じゃない 忘れない 変わらない想いを抱いて 明日笑えるように歩いて行こう  先の見えない道を進みながら 目の前にある現実を感じていた 焦らなくてもいい 振り向けば ほら 足跡を残している 夢じゃない 忘れない 変わらない想いを抱いて 君が笑えるようにこれから ずっと  言葉にならない想いを空に浮かべたら 明日笑えるように歩いてゆこう  言葉にできない想い響け響け 強く 君が笑えるようにこれから ずっと
EverydaySunSet SwishSunSet Swish石田順三石田順三坂本昌之Everyday 埃にまみれてる あの日 抱いた夢は ぶらり ぶら下がった 枯葉のように 色褪せて… Someday 臆病な僕らは きっとこの時代を うまく 乗り越えてく 術を手にして 歪んでゆく  Long Long Time 考えても 答えなど 見つからない Day By Day 進んで行く 強い意志をもって  Never Say さよならは云わずに 離れ離れでいても 君に会えなくても そばにいなくても 心はひとつ  Long Long Time 時間が流れ 瞳を閉じるたびに浮かぶ I will be back いつかここで 巡り逢えることを 信じていよう  幾千の星が僕らを照らしている 気が付けばいつも変わらない場所にいる 降り注ぐ太陽の光が 心を刺す 戻せない時間が 愛しい  Long Long Time 考えても 答えなど 見つからない Day By Day 進んで行く 強い意志をもって それだけでいい
このままここで鳳山雅姫鳳山雅姫toriyama藤井万利子坂本昌之淡い みどりの 海に背中を浮かべ 太陽 眺めた まぶた 閉じても 強い陽射しが 私の中に 届いた  言えなかったアリガトウ はたせなかった約束 思い出すと キリがない後悔は このまま 溶かして  宵の ベールが 海を漆黒に染め上げていく様子を  まばたきも忘れて 息するのも忘れて 見とれていた 包みこまれていたかった このまま ずっと  今は ただ こうやって 波のように ただよっていたい 何も考えずに  灼けた肌 ひまわりも 抱いてくれた あなたのことも 置き去りにして  でもね。もう 嘘はつきたくない 大好きなもの これから 守ってゆきたいから  目をとじて 言葉など いらないから ほかの何にも 必要じゃないから  こんなにも 素晴らしい 宝物に 出会えたことを 噛み締めているよ  私に生まれて良かった  
徳永英明徳永英明竹内まりや竹内まりや坂本昌之見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
シルエット・ロマンス徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合うシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
LOVE LOVE LOVE徳永英明徳永英明吉田美和中村正人坂本昌之ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに  ルルルルル うまく 言えないんだろう…  ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども  ルルルルル 出てきてはくれないね  ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで  ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう…  ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても  愛してる 愛してる  ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう…  涙が 出ちゃうんだろう…  LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
ダンスはうまく踊れない徳永英明徳永英明井上陽水井上陽水坂本昌之ダンスは うまく踊れない あまり 夢中になれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない  ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を忘れて 時の間を  今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸い テーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって  La La La…
シュラル鳳山雅姫鳳山雅姫吉元由美Irish Trad.・坂本昌之坂本昌之シュ シュ シュラル 風花が瞳濡らし そして心を濡らした 泣ける場所を探してる  シュ シュ シュラル 胸に私を抱きながら 違う明日を夢見てる そんなあなたを愛した  もしもここで倒れたら 誰も私を知らない 涙でもう壊れそうよ  シュ シュ シュラル 約束もできなかった あなたは優しい人 だけど 愛してはくれない人  あなたのためになること それを愛と言うのなら 離れていても生きていける  雪よ降れ 降り積もれ 弱い私を閉じこめてよ ちっぽけなプライドは 別れを告げる勇気に変えるわ  シュ シュ シュラル 目を閉じてつぶやけば ただ愛を見つめている 無邪気な自分に戻る  シュ シュ シュラル 大丈夫 歩き出せる どこにいても 誰といても かけがえのないこの愛  シュ シュ シュラル 悲しみを抱き寄せて 自分のことを抱きしめて あなたを思い続ける
フユノアサ鳳山雅姫鳳山雅姫toriyama柴草玲坂本昌之ゆっくりと 息を吸って 顔を上げたら できるような気がするよ これまでも これから先も 君と 私は 歩きつづけるでしょう  傷つきながら 挫けながら 迷いながら 過ごすけど 時には 羽休めて  冬の朝 辿り着ける 小さなゴール その日を夢に見ながら そう いつだって 自分の道は たった一人で 見つけてゆくもの  声をひそめ 泣いた夜 雪の音で 掻き消して 明日また 笑えるように  傷つきながら 挫けながら 迷いながら 立ち止まる そんな日々が 想い出が 今もここに 刻まれて この体 動かしてる 明日また 笑えるように
風のランナーSunSet SwishSunSet Swish石田順三石田順三坂本昌之未来(あす)を急ぎ走り出す僕ら 今どのくらいまで来たんだろう 後戻りなんて出来やしないRunner 自分だけを信じて  もう少し頑張ってみる 涼しい顔をして 近道なんてないだから 回れ回れ回れ回れ今日も  君に逢いたくて逢いたくて 駆け出したあの頃の 懐かしい風の匂い想い出して 過ぎていく日々の中 大切なものをひとつ 譲らずに忘れずに 胸にしまって  目の前の遙かなる道の中 輝いた夢の灯をいつまでも絶やさないで さあ行こう何もかも受け止めて 心から溢れ出す喜びも哀しみ全部 まだ見えぬゴールへと  息を切らし落ちてゆく僕ら このままでは終われないだろう 何度も壁にぶち当たれRunner その力を信じて  明日への道標 あるはずもないし 近道なんてないだから 回れ回れ回れ回れ今日も  君に逢いたくて逢いたくて 駆け出したあの頃の 懐かしい風の匂い 今もずっと さり気なく何気なく 優しさをくれるから 最後まで独りでも走ってゆける  遠くから支えてる友の声 君の声 この胸に響いてる どこにいても 背中へと追い風を受けながら 何度でも何度でも描きたい夢の中へと  足元ふらつき 苦しみの中で 瞳をとじれば 君と見た景色 なぜか 独りでにやけてた  君に逢いたくて逢いたくて 駆け出したあの頃の 懐かしい風の匂い想い出して 過ぎていく日々の中 大切なものをひとつ 譲らずに忘れずに 胸にしまって  目の前の遙かなる道の中 輝いた夢の灯をいつまでも絶やさないで さあ行こう何もかも受け止めて 心から溢れ出す喜びも哀しみ全部 まだ見えぬゴールへと
SAYONARAの理由徳永英明徳永英明MIZUE徳永英明坂本昌之片道切符を 握り締めたら SAYONARAの理由(わけ)は 未来(とき)が告げるだろう  愛しい誰かのため あてなく続くひとり旅 眠らぬ想い重ね  さぁ それぞれの空へ 風の詩(うた)を聴きながら旅立とう 見上げた夜空に くちづけ  Ah 幾千の星よ もしもひとつだけ願い叶うならば ”出逢えた君のもとに幸あれ”  最終のベル 蒼いため息で すれ違う愛に 鍵をかけた雨  季節はずれの花が 優しく胸のドア叩く そんな奇蹟もあるさ  さぁ それぞれの朝を迎えに行こう 太陽が昇るように 新たな希望(ひかり)は生まれる  さぁ それぞれの風を追いかけよう 月に祈り捧げても 二度と同じ今日は来ないから  さぁ それぞれの空へ 風の詩(うた)を聴きながら旅立つ 今 手を握る夜空に くちづけ  Ah 幾千の星よ もしもひとつだけ願い叶うならば ”出逢えた君のもとに幸あれ”  愛しい人よ ”君に幸あれ”
ボクニデキルコト徳永英明徳永英明MIZUE徳永英明坂本昌之同じ夢を何度も見るよ いつも此処で目が覚める どうしてだろう? 大事なものは 儚くて失くしやすい  心を離れない あの空も あの風も 微笑む あなたと  僕に出来る ことがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ 傷つくたびに 強くなればいい 明日のために  流れ星を探してますか? 交わす願い届くように  果てない旅路(みち)の上 足跡を刻んでく 希望を携(たずさ)え  僕がきっと 守り抜くから 僕のすべてを懸けて だからもう 悲しまないで 笑顔のままで また逢う日まで  今しか出来ない ことがあるなら 振り向かないで 進もう 少しでも 傷つくたびに 強くなりたい 明日のために  僕に出来ることがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ傷つくたびに強くなればいい 明日のために  僕に出来る ことがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ 傷つくたびに 強くなればいい 明日のために
恋をしてゆこう徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之昔の恋を普通に話して まだ僕を 試してるんだね?  風がためらいを胸に預けて逃げる それも愛しさの鍵だから  ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ数えて あなたのすべてをいつか守れたら  あなただけしか見えないのは、 良いことだろ? 短編映画の日々の中  たとえのない旅をしてゆこう 上手く言えないけれど 誰にも似ていない僕らになれる 笑いかける恋を連れてこう 緑の日々の中へ やさしい光その手に携えて  僕の胸の中に あなたの海を作るから 涙ひとつも 残さずに 受け止める事が出来る日まで  ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ教えて あなたのすべてを僕が守りたい  少し前を歩く あなたを守りたい
home徳永英明徳永英明MIZUE徳永英明坂本昌之帰り道 いつもよりなぜか遠く感じた夜は 人混みを忘れ 独りで空を見渡すのもいい  あたためた夢は消えない その胸で永久(とわ)に 満月(つき)が欠けてしまっても やがて満ちてゆくように  明かりを消したら そっと 目を閉じたら 清(さや)かに灯(とも)る星に抱(いだ)かれ ただお休み  すり減った靴で 踏みしめるのは 受け継ぐ未来 大切なひとはいますか その胸に今も 明けの星は 空へ帰り 見えなくなるけど  溢れる光が 迎えにくるから 無限にめぐる愛に包まれ 明日(あす)を待とう  溢れる光が 迎えにくるから 無限にめぐる愛に包まれ 明日(あす)を待とう  明かりを消したら そっと 目を閉じたら 清(さや)かに灯(とも)る星に抱(いだ)かれ 羽根休めて um… また おかえり その夢に
雪の華GOLD LYLIC徳永英明GOLD LYLIC徳永英明Satomi松本良喜坂本昌之のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい  風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った  キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ  風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも 僕が笑顔へと変えてあげる  舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに 僕らの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った  もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす甘えとか弱さじゃない ただ、君とずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える  この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからも君とずっと…
いい日旅立ち徳永英明徳永英明谷村新司谷村新司坂本昌之雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに・・・・・  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに・・・・・  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに・・・・・
あの日にかえりたい徳永英明徳永英明荒井由実荒井由実坂本昌之泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい  暮れかかる 都会の空を 思い出は さすらって行くの 光る風 草の波間を かけぬける わたしが見える 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい  いま愛を 捨ててしまえば 傷つける 人もないけど 少しだけ にじんだアドレス 扉にはさんで 帰るわ あの日に
かもめはかもめ徳永英明徳永英明中島みゆき中島みゆき坂本昌之あきらめました あなたのことは もう 電話も かけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ かなしい かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には はじめから なれない 青空を 渡るよりも 見たい夢は あるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い  あきらめました あなたのことは もう ゆくえも 知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ 私では 合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には 最後まで なれない この海を 失くしてでも ほしい愛は あるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い
セカンド・ラブ徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
シングル・アゲイン徳永英明徳永英明竹内まりや竹内まりや坂本昌之あなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに  変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる  また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる  やっと本当のさよならできる
あなた徳永英明徳永英明小坂明子小坂明子坂本昌之もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい  そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい
恋人よ徳永英明徳永英明五輪真弓五輪真弓坂本昌之枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
なごり雪徳永英明徳永英明伊勢正三伊勢正三坂本昌之汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいていた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
M徳永英明徳永英明富田京子奥居香坂本昌之いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま  あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ 欲しいよ  You are only in my fantasy 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again Leavin for the place without your love  星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も  いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま  出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて  You are only in my fantasy あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを 指でたどってるだけ So once again Leavin for the place without your love  夢見て目が醒めた 黒いジャケット 後ろ姿が 誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy  星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も
瞳はダイアモンド徳永英明徳永英明松本隆呉田軽穂坂本昌之愛してたって 言わないで…  映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る いつ過去形に変わったの?…  あなたの傘から飛びだしたシグナル 背中に感じた 追いかけてくれる優しさも無い  Ah 泣かないで MEMORIES 幾千粒の雨の矢たち 見上げながら うるんだ 瞳はダイアモンド  哀しいうわさも 微笑い飛ばしたの あなたに限って 裏切ることはないわって…  でもあなたの眼を覗きこんだ時 黒い雨雲が 二人の青空 消すのが見えた  Ah 揺れないで MEMORIES 時の流れが傷つけても 傷つかない心は 小さなダイアモンド  Ah 泣かないで MEMORIES 私はもっと強いはずよ でもあふれて止まらぬ 涙はダイアモンド
for you…徳永英明徳永英明大津あきら鈴木キサブロー坂本昌之涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた  わがままばかりでごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった  想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も  もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい  もしも 傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい
happiness徳永英明徳永英明MIZUE徳永英明坂本昌之しあわせは ほら すぐそこに在るのに 僕らは いつでも 遠くに憧れる  たとえば ぬくもりや 空気のように 目には見えない贈り物 忘れてしまうのだろう  ありふれてる一日をそっと照らす 数え切れぬ愛を 僕と感じて  誰もがしあわせを求めていても どうして人は優しさに気づかなくなるのだろう  しあわせが ほら 今 そばに居るのに 僕らは 何故だか 遠くを探してる  たとえば ときめきや 感謝のキモチ やっと見つけた宝物 無くしてしまうだろう  あたりまえに映る風景に宿る この限りない愛を 君へ伝えたい  世界にしあわせが満ち溢れても いつしか人は歓びに気づけなくなるから  しあわせは ほら すぐそこに在るのに 僕らは いつでも 遠くに憧れる  命や ぬくもりや 空気のように かけがえのない贈り物 もう一度 思い出そう もう一度 思い出そう
やさしいね徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之やさしい手 やさしい目 やさしいね やさしい声 やさしい腕 やさしいね  誰かをうれしくしてあげて まぁるいキモチにしてあげて  みんなみんな小さかったんだ みんなみんな柔らかかったんだ 名前を呼ぶ声にふり向きながら みんな笑っていたんだよ  かなしい日 うれしい日 いっぱいね やさしい空 やさしい風 晴れるよね  ひとりで悲しくならないで 隣に座っていてあげて  みんなみんなやさしかったんだ みんなみんな暖かかったんだ 差し出す両手をつかまえながら  みんなみんな小さかったんだ みんなみんな柔らかかったんだ 名前を呼ぶ声にふり向きながら みんな笑っていたんだよ  誰かをうれしくしてあげて まぁるいキモチにしてあげて  みんなみんなやさしかったんだ みんなみんな暖かかったんだ 差し出す両手をつかまえながら  みんなみんな小さかったんだ みんなみんな柔らかかったんだ 名前を呼ぶ声にふり向きながら みんな笑っていたんだよ  やさしいと うれしいね やさしいね やさしいと うれしいね やさしくなろうね  やさしいと うれしいね やさしくなろうね やさしいと うれしいね やさしいね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君がいるからSunSet SwishSunSet Swish石田順三石田順三坂本昌之戸惑い 言葉が出ずに 自分らしくできない 君の前では 初めて出逢った日から 胸の中に生まれた 心地よい痛み  信じたい 誰より強く ありふれた日々を 生きている意味全て 君がいるから 変わらないこの想いが ちっぽけな僕を 支え続けてくれる 不思議な力  待ちぼうけて自信がなくて 不安になってまた 卑屈になった 君を想えば想うほど つのってく猜疑心も 全部無くせたなら  信じたい 誰より強く 繋がってる心 例えばこの世界が 壊れていても 形のない想いなら 消えはしないだろう 煌めいた流れ星に 永遠を誓おう  護りたい 誰より強く 曖昧な未来に 夢を抱いてるのも 君がいるから 何より大切な人 これからもずっと 二人で同じ時間を 刻んで歩いて行こう
会いに行くよSunSet SwishSunSet Swish冨田勇樹石田順三坂本昌之窮屈な暮らしだと嘆いてたわりに昼起床で 休日がインターバルの様に過ぎて 気が付けば今日もゲームセット  また始める前に自分で終了(おわり)の笛鳴らして  何処まで行けばいいの? 自問自答のエブリデイ 平凡なライフスタイル 一つ一つ変えていこうか キックオフもプレイボールも 遅くはないさエブリタイム 駆けていった未来で 夢を夢を掴んでいる自分(おとこ)に 会いに行くよ  その昔「これでいいのだ」と天才のパパが言っていた この時代膝を抱えた僕に誰がそんな事を言ってくれる?  そういやあの時の君が 言ってくれていたかな  何処まで行けばいいの? 悪戦苦闘エブリデイ ゴールテープ目指して 君に君に加速していく コールミー待ってないで 遅くはないさエブリタイム 躊躇する前に行動 ! 賭けて掛けて駆け出そう今から 会いに行くよ  何処まで行けばいいの? 孤軍奮闘エブリデイ 立ち止まって悩んで ヤケに自棄になる事もある 出遅れたってドンマイ 巻き返せるさエブリタイム 駆けていった未来で 夢を夢を掴んでいる自分(おとこ)に 会いに行くよ
シクラメンのかほりYaeYae小椋佳小椋佳坂本昌之真綿色したシクラメンほど清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎて行きました  うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました  疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう  うす紫のシクラメンほど淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎて行きました  疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう
十年クミコクミコ中島みゆき中島みゆき坂本昌之凍えた並木の下 あなたに初めて会った あなたをあきれさせる生意気な口をきいた  嵐に折られかけた あなたの日々を見てた 私はいたわりもせず薄情に離れていた  わざとよ 心の中で波が騒いでたから わざとよ あなたの傍にいるべき人を知ってたから  十年は長い月日か 十年は短い日々か 恋する者には 無きにひとしい 想いだけが ただ咲いていた  並木は枝を伸ばし 緑のトンネルになった 二人でいると聞いてたあなたに再び出会った  本当よ 二人のこと遠くで安心してたのに ずいぶん前からまさか あなたが孤独だったなんて  十年は長い月日か 十年は短い日々か 恋する者には 無きにひとしい 想いだけが ただ咲いていた  枯葉の並木の下 あなたを祝っている すさんだ日々を支えた新しい彼女を褒めている  本当ね 十年なんてほんのひとつ 恋ひとつぶんね ふざけてあなたが肩を抱いてくれたから もういいよ  十年は長い月日か 十年は短い日々か 恋する者には 無きにひとしい 想いだけが ただ咲いていた 十年は長い月日か 十年は短い日々か 恋する者には 無きにひとしい 想いだけが ただ咲いていた 想いだけが ただ咲いていた
早春譜海援隊海援隊武田鉄矢千葉和臣坂本昌之さくら散るたびに 足もとに降る 竹の箒持ち 掃けどきりがない  白き花びらの 上をゆく蟻たち そっと庭に残し かたずける春を  急ぐ事はない 若葉の時が 今にやって来る 春をしまう時  仔犬走らせて 水辺に遊ぶ 川の温もりを 指で確かめて  風が吹き抜けた 一瞬に水面揺れ まるでモネの描きし「睡蓮」の絵のよう  ただの平凡な 景色に見とれ ひとり微笑んでる 私 印象派  ひとり夜空見て 子供にかえる 星座探しては 指で結んでいる  その指先の 天の川横切り 流れ星 流れるが 願うことがない  そうか もう私 幸せなのか 願い事もなく 星を見送るから
ビアンカの奇跡海援隊海援隊武田鉄矢千葉和臣坂本昌之遥か遠き海の彼方に麗しき街あり 街一番の貧しい娘はその名もビアンカ ビアンカの夢 夏の祭りでひと夜踊ること だけど祭りの衣裳が買えずにひとり泣いてた  やせた畑で花を育てて街へ売りにゆく いつもコインを投げて花束買ってくれる人 彼が振り向く素敵な衣裳を お恵みください 教会へゆきサンタマリアに祈り続けた  森に咲いてるすべての花を 貴方に捧げますから 祈りとどけと涙を流し 花摘むビアンカ 珈琲色の若い肌には汗が輝き 遠く聞こえる祭りのリズムに裸で踊りだす  その日起こった出来事はもうマリアの奇跡 踊るビアンカ甘き香りの汗に群がる 一・十・百・千・万の蝶々は宝石の色 世界でひとつ蝶の衣裳をまとったビアンカ  街の通りに蝶の衣裳の天使が現れ 道行く人は二つに割れて十字をきった 踊る天使に降り注ぐ花ひとり駆け寄る あの若者が花束捧げて叫んだビアンカ  恋する女よ おまえが探し続ける恋の衣裳は 天の国にてサンタマリアが 紡ぎ織り給う 愛する女泣かずに踊れ ビアンカと共に サンタマリアは微笑給う ビアンカと共に
恋におちて-Fall in love-GOLD LYLIC徳永英明GOLD LYLIC徳永英明湯川れい子小林明子坂本昌之もしも願いが 叶うなら 吐息を白い バラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら  Daring, I want you 逢いたくて ときめく恋に駆け出しそうなの 迷子のように立ちすくむ わたしをすぐに 届けたくて  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman Fall in love  If my wishes can be true Will you change my sighs To roses, whiter roses Decorate them for you Thinkin' 'bout you every night And find out where I am I am not livin' in your heart  Daring, I need you どうしても 口に出せない 願いがあるのよ 土曜の夜と日曜の 貴方がいつも欲しいから  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman Fall in love  Daring, you love me 今すぐに 貴方の声が聞きたくなるのよ 両手で頬を 押さえても 途方に暮れる 夜が嫌い  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman Fall in love  Don't you remember When You were here without a thinking We were caught in fire I've got a love song but Where it goes three loving hearts are pullin' apart of one  Can't stop you, Can't hold you Can't wait no more I'm just a woman fall in love I'm just a woman fall in love
わかれうた徳永英明徳永英明中島みゆき中島みゆき坂本昌之途(みち)に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません  別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は 別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた  別れはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も口ずさむ  だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ  恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う  別れはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も口ずさむ
ENDLESS STORY徳永英明徳永英明Dawn Ann Thomas・日本語詞:ats-Dawn Ann Thomas坂本昌之If you haven't changed your mind そばにいてほしいよ Tonight  強がることに疲れたの 幼すぎたの Every time I think about you baby 今なら言える I miss you It's so hard to say I'm sorry  たとえば誰かの ためじゃなくあなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 続くこの輝きに Always 伝えたい ずっと永遠に  Memories of our time together 消さないでこのまま don't go away  あたたかく溶けだして 確かめるの 優しさのしずく この胸にひろがってく 切ないほどに I'm missin' you 重ねた手 離さないで  たとえば叶うなら もう一度あなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 絶え間ない愛しさで tell me why 教えてよ ずっと永遠に  たとえば誰かの ためじゃなくあなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 続くこの輝きに Always 伝えたい ずっと永遠に
ピースフル ワールド -Peaceful World-アグネス・チャンアグネス・チャン山本伸一アグネス・チャン坂本昌之出来ることから 一歩踏み出せば…  どれほどに 母たちの涙が 流されてきたのか どれほどに 若い人の青春が 引き裂かれてきたか  空には 星がめぐる道がある 人にも 歩むべきその道がある 出来ることから 一歩踏み出せば 歩んだ足跡に いつの日か 仲間が ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か  どれほどに 子供たちの微笑みが 押しつぶされて来たか 悲しみも 苦しみも知る人が 一番幸せになる  空には 鳥が渡る道がある 海にも 波が流れる道がある 出来ることから 一歩踏み出せば 歩んだ足跡に いつの日か 仲間が ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か  ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か  ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か  ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か  ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か
PRIDE徳永英明徳永英明布袋寅泰布袋寅泰坂本昌之私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた Uh…  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも Uh…  見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる
桃色吐息徳永英明徳永英明康珍化佐藤隆坂本昌之咲かせて咲かせて桃色吐息 あなたに抱かれてこぼれる華になる  海の色にそまるギリシャのワイン 抱かれるたび素肌 夕焼けになる ふたりして夜にこぎ出すけれど だれも愛の国を見たことがない さびしいものはあなたの言葉 異国のひびきに似て不思議 金色 銀色 桃色吐息 きれいと言われる時は短すぎて  明かり採りの窓に月は欠けてく 女たちはそっと呪文をかける 愛が遠くへと行かないように きらびやかな夢でしばりつけたい さよならよりもせつないものは あなたのやさしさなぜ? 不思議 金色 銀色 桃色吐息 きれいと言われる時は短すぎて  咲かせて咲かせて桃色吐息 あなたに抱かれてこぼれる華になる
やさしいキスをして徳永英明徳永英明吉田美和中村正人坂本昌之あなたの一日が終わる時に そばにいるね 何も言わないで やさしいキスをして  そっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるね あなたが眠るまで やさしいキスをして  電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから なにもかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐ会いに行くから  報われなくても 結ばれなくても あなたは ただ一人の 運命の人  今日という一日が終わる時に そばにいられたら 明日なんていらない 髪を撫でて 肩を抱いて あなたが眠るまで  この出会いに やさしいキスを これが運命なら
Time goes by徳永英明徳永英明五十嵐充五十嵐充坂本昌之Wow wow wow… きっときっと誰もが 何か足りないものを 無理に期待しすぎて 人を傷つけている  Wow wow wow… 会えばケンカしてたね 長く居すぎたのかな 意地を張ればなおさら 隙間広がるばかり  Kissをしたり 抱き合ったり 多分それでよかった あたりまえの 愛し方も ずっと忘れていたね  信じ合える喜びも 傷つけ合う悲しみも いつかありのままに 愛せるように Time goes by…  都合悪い時には いつも言い訳してた そうねそんなところは 二人よく似ていたね  安らぎとか 真実とか いつも求めてたけど 言葉のように 簡単には うまく伝えられずに  もう一度思いだして あんなにも愛したこと “アリガトウ”が言える 時がくるまで Say good bye…  残された傷あとが 消えた瞬間 本当の優しさの 意味がわかるよきっと  過ぎた日に背をむけずに ゆっくり時間を感じて いつかまた笑って 会えるといいね Time goes by… Wow wow wow…
たそがれマイ・ラブ徳永英明徳永英明阿久悠筒美京平坂本昌之今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛
元気を出して徳永英明徳永英明竹内まりや竹内まりや坂本昌之涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は 誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせた そのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る  チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて  あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて
まちぶせ徳永英明徳永英明荒井由実荒井由実坂本昌之夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめあう 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た  あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる
月のしずく徳永英明徳永英明Satomi松本良喜坂本昌之言ノ葉は 月のしずくの恋文 哀しみは 泡沫の夢幻  匂艶は 愛をささやく吐息 戦災う声は 蝉時雨の風  時間の果てで 冷めゆく愛の温度 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく  「逢いたい…」と 思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく  下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面  世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく  「恋しい…」と 詠む言ノ葉は そっと 今、天つ彼方 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく  「逢いたい…」と 思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく  下弦の月が 謡う 永遠に続く愛を…
迷い道徳永英明徳永英明渡辺真知子渡辺真知子坂本昌之現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも 待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの いまごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂できいたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれかわる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉をあけているの 今もあなたのために ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
CAN YOU CELEBRATE?徳永英明徳永英明小室哲哉小室哲哉坂本昌之Can you celebrate? Can you kiss me tonight? We will love long long time 永遠ていう言葉なんて 知らなかったよね  (Can you celebrate? Can you kiss me tonight?) (We will love long long time) 二人きりだね 今夜からは少し照れるよね  Lalala... Lalala...  永く...永く... いつも見守っていてくれている誰かを 探して見つけて 失ってまた探して  遠かった怖かったでも 時に素晴らしい 夜もあった 笑顔もあった どうしようもない 風に吹かれて 生きてる今 これでもまだ 悪くはないよね  Lalala... Lalala...  甘く切ない 若くて幼い 愛情ふり返れば けっこう可愛いね  間違いだらけの道順 なにかに逆らって走った 誰かが 教えてくれた  (Can you celebrate? Can you kiss me tonight?) (We will love long long time) wo... 想い出から ほんの少し 抜け出せずに たたずんでる 訳もなくて 涙あふれ 笑顔こぼれてる  (Can you hold me tight? Let's a party time tonight) (Say good bye my lonely heart Say hello forever) 永遠ていう言葉なんて 知らなかったよね  Can you celebrate? Can you kiss me tonight? We will love (long long time) 二人きりだね 今夜からはどうぞよろしくね  Can you celebrate? Can you kiss me tonight? I can celebrate...
喝采徳永英明徳永英明吉田旺中村泰士坂本昌之いつものように幕が開き 恋の歌うたう私に 届いた報せは黒いふちどりがありました あれは三年前止めるあなた駅に残し 動き始めた汽車にひとり飛びのった ひなびた町の昼下り 教会のまえにたたずみ 喪服の私は祈る言葉さえ失くしてた  つたがからまる白い壁 細いかげ長く落として ひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともない私の 耳にわたしのうたが通りすぎてゆく いつものように幕が開く 降りそそぐライトのその中 それでもわたしは 今日も恋の歌うたってる
話さずにはいられない大山百合香大山百合香岡本おさみ松本俊明坂本昌之さわやかな夜明けで 想い出をつつみたい 花びらのようなひとひら こぼれないように  瞳は覚えている 形あるものたちを 身体は覚えている 形などないものも  この想い出の行方 まぶた閉じて想ってる 話さずにはいられない 大好きな人に  みちあふれるほどの豊かさで 実らせて、育てた愛を この胸で受けとめながら 明日へ向かってる  会えないかも知れない もう2度と、あの人に 立てないかも知れない 草原のあの村に  この想い出の行方 まぶた閉じて想ってる 話さずにはいられない 今は遥かな旅路の 途中にまだいるけど、いるけど
いつか見た青い空海援隊海援隊武田鉄矢千葉和臣坂本昌之あなたを夕焼けの詩にはしない 遠ざかる想い出の人にはしない いつか あなたと見たあの青い空 ずっと 抱きしめて生きてゆきます  過ぎ行く季節が変わるよに その空も ゆっくり暮れてゆく 夕陽沈む時 悲しみは きれいな茜に 染まるでしょう  あなたを読みかけの本にはしない 寄せ書きの片隅の言葉にしない 私が愛を 打ち明けた時に 声をつまらせて 空を見上げた  少し潤んだ 瞳には 空の青さがにじんでた 何か言いかけた唇を 今も想い出す 空の下  ふたりで見ていたあの空が そっと教えてくれたこと 言葉は言葉に 出来ない時に いちばん伝わる 言葉になった 響き続ける 言葉になった
初めは小さな舟を漕げ海援隊海援隊武田鉄矢中牟田俊男坂本昌之小さき人よ まだ弱き人 初めは小さな舟を漕げ 流れに浮かべば 小舟は揺れて 怯える君を試すだろう 握った櫂を 水面にさして 君が舟を傾けて まっすぐ進む 力はひとり 自分を揺らしてつくりだせ  幼き人よ 夢を追う人 流れに従い舟を漕げ 渦巻く早瀬の 波を浴びても 驚かないで微笑んで 笑顔があれば こわばる肩の 力は消えてしまうから 流されないで 流れるために 櫂を回して舟を漕げ  Row and Row 流れに頼らず Row and Row 流れに乗って Row and Row 流れを(静かに)離れる  未熟な人よ まだ若き人 君を追い越すあの人は 水面に映る 青空の色 濁さず壊さず漕いでゆく 人の心を 横切るように 自分を映して過ぎてゆく 忘れられない人はみんな 自分を映して残さない
春なのにSHOWTA.SHOWTA.中島みゆき中島みゆき坂本昌之卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで送りたいけれど  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ
五月雨のうたSHOWTA.SHOWTA.SyunaCo.・村野直球壇上鎮孝坂本昌之雨の途切れた空 この都会(まち)で見上げれば 同じように 眺めていた 制服のころと 青の深さで繋がる  家から離れて 気づけば春がまた過ぎ 花の匂いの向こうにいた 笑顔の君は今頃どうしていますか  はらり花びら 静かに散りゆく 次の花を咲かせるために さようならをいつか心の奥で 言えたとき前に進めるのかな  大切な写真を ひとつずつ消してくね すべて愛おしい 日々の終わり 胸の奥しまって 思い出にしていくから  きらり気づけば 五月雨うたうよ 次の夢を見つけるために ありがとうっていつか心の中で 思うとき君を忘れるのかな  花の匂いの向こうにいた 笑顔の君は今頃どうしていますか  はらり花びら 静かに散りゆく 次の花を咲かせるために さようならをいつか心の奥で 言えたとき前に進めるのかな  きらり気づけば 五月雨うたうよ 次の夢を見つけるために ひとりきりで見上げた五月(さつき)の空 もう歩きだそう 歩いていこう この空の下…
Endless SkyA×KA×K岩里祐穂梶浦由記坂本昌之たとえば 近すぎても遠すぎても見えないもの もしかしたらとなりにいる 君の「想い」かもしれない  確かめ合いたくて だからふたり 傷つけたりぶつかったりしたんだよね もっと分かり合うために  果てしないあの空のように つよく抱きしめていたいよ 愛すること信じること そして揺れるわたしたちを  光降り注ぐ朝が 世界じゅう満たしてゆくなら どんな時もまぶしさに向かって歩きだしたい  もしもね 今の自分 遠い未来から覗けば どんな日々が見えるだろう ありのままでいたい  果てしないこの空のように 誰もが輝けるはずさ ずっといたくて 逃げだしたくて いつも気持ちは2つある  不安だらけの時さえ 君がいるから笑えたよ 手のひらってコトバ伝えるためにあるんだね  【だから離さないで 右手と左手をつないでいて だから離れないで 心と心をいま】  光たち降り注ぐ朝が 世界じゅう満たしてゆくなら どんな時もまぶしさに向かって歩きだそう
抱きしめてあげる徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之心の真ん中が痛い あなたを思うたび 決して離したりしないから 抱きしめてあげよう  重ね合う指を見つめ あなたの日々を思った  悲しみに触れたこと 誰かを愛したこと  心の真ん中が痛い あなたを思うたび 決して離したりしないから 抱きしめてあげよう  出来るなら時を越えて 幼いあなたに 逢いたい  眠れずに泣いた夜 この手で消しにゆくよ  体の真ん中が痛い 心が叫んでる 二度とひとりにはしないから 抱きしめてあげよう  心の真ん中が痛い あなたを愛してる 決して離したりしないから 抱きしめてあげよう  体の真ん中が痛い 触れそうなくらい 二度とひとりにはしないから 抱きしめてあげる  出来るなら時を越えて 幼いあなたに 逢いたい
花束徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之透明な冬空を見上げる 君がいる あふれ出す愛しさに思わず 抱きしめた  本当の気持ち 伝える事が 苦手な僕だけど ありがとう、いつも ありがとう  言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を  寄せる肩にもひとつ つないだ手にひとつ 集め作る 花束を  棘だらけの花咲かせている そんな日も 実のつかない花を引き千切る そんな日も  大切な人の 微笑む顔が 優しい雨になる ありがとう、いつも ありがとう  想いを花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を  小さなKiss にひとつ 抱きあう手にひとつ 胸に飾る花束を  会いにゆくよ どんな時も 君がくれる 愛しさを 咲かせたいから  たとえ綺麗じゃなくて 目立たない花でも 君とふたり 育てよう  愛することにひとつ 悲しみにもひとつ 集め作る 花束を  言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を  消えはしない 花束を
名まえのない道引田香織引田香織岩里祐穂梶浦由記坂本昌之その目は今 何を映すだろう 目に見えない真実が本当はあって  すべてが閉じる(空へ) 眠りについた夜も 水は流れゆく  歩き出せ 荒野へ 明日が来るその前に 描きだせ 未来を 君が進むその道に 足跡も名前もいらない  100の祈り 胸に抱きしめて たった1つの夢をみつけられたらいいね  そのままでいい(いつも) 誰ともちがう君が 君の宝物  遥かなる未来が 君だけを待っているよ はじめて本当の 自分に逢えた気がする まだ夜は明けないけれど  歩き出せ 荒野へ 明日が来るその前に 描きだせ 未来を 君が進むその道に 足跡も名前もいらない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さくらの花よ 泣きなさい黛ジュン黛ジュン荒木とよひさ三木たかし坂本昌之逢いたくて瞼(め)を閉じて この胸の寂しさを 人は誰も幼いと きっと笑うだろう 心まで嘘をつき また人を傷つけて 生きることの恥ずかしさ 自分だけに問えば… さくらの花よ 泣きなさい そんなに誰かが 恋しいならば さくらの花よ 泣きなさい 隣でボクも 泣いてあげるから  この慕(おも)い秘めたまま さよならが出来るなら 時はすべて灰色に 変えてしまうだろう また生れ変れると 言葉だけ捜しても 死ねるほどの潔(いさぎよ)さ 心の中なくて… さくらの花よ 散りなさい そんなに何処(どこ)かに 行きたいならば さくらの花よ 散りなさい 隣でボクも 泣いてあげるから  さくらの花よ 泣きなさい そんなに誰かが 恋しいならば さくらの花よ 泣きなさい 隣でボクも 泣いてあげるから 隣でボクも 泣いてあげるから
愛が哀しいから徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之恋なんか もうしたくなかったと 微笑んで 涙浮かべてる君  怖いのは 僕も同じなんだよ だけど今 嘘はつきたくないよ  愛することを 知ってしまったら 子供にはもう 戻れはしないけど 人はきっと 強くなってゆくんだ  愛が哀しいから 涙をくれたんだろう 言葉だけじゃ 届かない日のために  だから泣いていいよ その瞳の奥まで閉じないで 僕がすべて 受け止めてあげるから  夕暮れに 迷子が泣いているよ 大声で 名前を叫びながら  あんなにも 愛しい人のことを まっすぐに 呼べる強さは何故?  誰も迎えに来てくれないのが 分かった日から 僕らは泣けなくなった ああ、だから 君に逢いたかったんだ  愛が苦しいのに 何故僕らは出逢うんだろう? 信じたいと 何度も願うんだろう?  だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも その答えを 君とだけ見つけたい  愛が哀しいから 愛するしかないんだろう ひとりじゃない そう、信じたいんだろう  だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも 君を決して 迷子にはさせないよ  だから泣いていいよ 今 答えはひとつだけ 君のために  僕がここにいること
ことば徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之心から愛していたあなたのことを 今は会えなくなったけど あなたとの記憶だけは時が経っても やさしい気持ちで語れるの  遠ざかるあなたの 足音を今でも 追いかける夢を見るよ たあいのない言葉を口にしてしまって ごめんねと言えなかった  言葉って本当は 仲良くなるためにあるはずなのにね 素直になれなくて 涙をずっと堪えながら背を向けていた  あの日のことを私は 力に変えて今日も この街を歩いてるよ もう一度あなたに巡り会えたなら 本当の私でいたい  言葉ってどんな日も 心を一つにしてくれる大事なものだよ やさしさを忘れずに あなたに語りかけていたいどんなときも  夕闇が迫った公園のどこかに あの日の私がいるよ たあいのない言葉を口にしてしまって ごめんねと言えなかった  言葉って本当は 仲良くなるためにあるはずなのにね 素直になれなくて 涙をずっと堪えながら背を向けていた 言葉ってどんな日も 心を一つにしてくれる大事なものだよ やさしさを忘れずに あなたに語りかけていたいどんなときも
GOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之時間よ止まれ この手に止まれ 一縷の雨は途切れて消える 誰も貴方になれない事を 知ってしまうそれを永遠と 呼ぶのだろう  想いは指を絡めるように この夜を次第に燃やして行く さよならの終わりを擦り抜けて 今でも身体を抱く  蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと  時間よ止まれ この手に止まれ 光の影は薄れて落ちる  握り締めた二人の手のひらが 汗ばむ熱を上げていく 側にいて側にいて繰り返し 今でも哀しみを抱く  蛍 この闇を舞い上がれ 涙で霞む夜空を踊れ その一瞬が何もかもだと 貴方は教えてくれたひと  硝子越しでもかまわないと 私は無力さを晒して行く 愛なんてわずかなものを 頼りにしたあの夏を  蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと  蛍 鮮やかに心を焦がせ 強く弱く光って踊れ 全てのときは一瞬だと 貴方は答えてくれたひと 貴方は教えてくれたひと
HIDE AND SCREAM鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之眠れない朝は ここにおいで 泣きたくない気持ちを 分かってあげられなくて  ドアを開ければ 抱きしめたり 小さな切り傷でも 気付かせて欲しいから 側で  知ってるつもりだよ 強い君が強がること 大きくて小さくて だけどもう 放って置かないよ HIDE AND SCREAM 君は僕のもの  離れられなくて 笑っちゃうね それでもまだ何も 叶え合えられなくて  短い爪を 比べてみたり わずかな戯れでも 大切過ぎるのさ 今は  知ってるつもりだよ ひとりになれば 素直なこと そんなのは切なくて だからもう どこにも行かないで HIDE AND SCREAM 君は僕のもの  ここにおいで 分かってあげられなくて 抱きしめたり 笑っちゃうね  知ってるつもりだよ 強い君が強がること 大きくて小さくて だけどもう 放って置かないよ HIDE AND SCREAM 君は僕のもの  知ってるつもりだよ YOU'RE SO PRETTY ANSWER 君は僕のもの
−君がくれた愛のしるし−徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之ねえ傷つくことが明日を 創り出すのかな? ねえ傷ついたままいまを 生きていくのかな?  こんな事思うなんて 君は笑うかな こんな事思うから 君は去って行くのかな  ねえこんな思いが明日を 創り出すのなら…  楽しいって笑えるって ずっと続けばいいけど 強がって笑ったって 僕らしくないさ…  月明かりの君の笑顔に 心の在り方を感じた もう答えを捜す事は やめよう… 心に誓おう…  楽しいって笑えるって ずっと続けばいいけど 強がって笑ったって 僕らしくないさ… 月明かりの君の笑顔に 心の在り方を感じた もう答えを捜す事は やめよう… 心に誓おう…  愛する…君に
土用波工藤静香工藤静香中島みゆき中島みゆき坂本昌之昔の歌を聴きたくはない あの日が二度と戻らないかぎり なつかしい名前口ずさんでも 砂を崩して 土用波がゆく  愛の重さを疑いながら 愛に全てをさらわれてゆく 伝えそこねた言葉のように 雨をはらんで 土用波がゆく  あなたの髪から私の髪へと 流れ落ちる 土用波の音 溜息まじりの潮風を泳ぐ 折れたカイトに見覚えはないか 愛の重さを疑いながら 愛に全てをさらわれてゆく あなたの髪から私の髪へと 流れ落ちる 土用波の音  流れゆけ流れてしまえ立ち停まる者たちよ 流れゆけ流れてしまえ根こそぎの土用波  愛の重さを疑いながら 愛に全てをさらわれてゆく 伝えそこねた言葉のように 雨をはらんで 土用波がゆく
君のいる場所に僕は生きてゆく徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之目を閉じて抱き合えば 二人の行方に漂う光と影 おぼろげな戸惑いは 振り払えばいい 明日が見えてくるから  迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  手をつなぎ踏み出せば 二人の未来に訪れる二つの空 したたかな陽炎に 惑わされないで 幻は消えてゆくよ  離さないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  僕は生きてゆく  僕は生きてゆく
小さな祈り~P.S.アイラヴユー徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之あなたのそばにいれたら なにも望むものはない かけがえない この愛のために なにが 出来るのだろう  静かなその微笑み 名前を呼ぶ声も 出逢えるずっとずっと 前から 知ってた 気がするから  あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 終わりの無い 旋律(メロディ)のように ずっと 寄り添っていたい  ふたり交わした言葉 すべてが いつの日か 心に届け合った 手紙と 分かる日が 来るのだろう  いつかは消えてゆくなら 何を残せるだろう? 星の光が時を越えて 届き 続けるように  あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう  あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 失えない この愛のために あなたの 前に立とう  あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう  失えない この愛のために あなたの 愛になろう  あなたの 愛になろう
悲しみを愛しさで阪井あゆみ阪井あゆみ秋元康望月衛介坂本昌之こんな時間に 今 気づいた 着信履歴 あなたの名前が 切ない  コールバックに 2度目で出た いつもとは どこかが違う 沈んだ声  何が あったのでしょうか? 私から聞けずに 待った  悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる この腕で そのすべて 包み込むように 悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる もう何も 言わないで このままでいい この電話が 繋がってる それだけでも 一人じゃないよ  男の人は 何かあっても まわりには 泣き言なんて 言えないでしょう  そんな 孤独の夜には 携帯の私が 味方  悲しみを 抱えずに そこから逃がして 自分だけ 背負っても 重たくなるだけ 悲しみを 抱えずに 私にも分けて 言葉には しなくても 分かり合えるわ 思い出して このナンバー どんな時も 見守ってるよ  悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる この腕で そのすべて 包み込むように 悲しみを 愛しさで 受け止めてあげる もう何も 言わないで このままでいい この電話が 繋がってる それだけでも 一人じゃないよ
桜見る季節熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里坂本昌之たくさんの人の たくさんの夢が 混ざり合い 希望に変わる 風によぎった あなたの声に 私は今 呼び止められた  幾つもの日々が それぞれに今 旅立ちの唄を歌ってる 乗り越えるのは自分なんだって あなたはそう 駆けだしてゆく  桜の下をゆく 春の足音には 明日へ向かう人の香りがして 泣いてしまったって 歩き出すんだって 私にささやくよ  桜の色に舞う 薄紅色の時 未来が開いて花になって 変わらないんだって でも変わるんだって 季節をあなたはくれた人  なくしたものと 手にするものは いつも同じではないんだろう 目が覚めるたび 振り出しになる 今日が今 始まり出した  傷つきながら あなたは笑う だから私も強くなろう その先にある自分の顔を 幸せにしてあげればいいんだ  桜を見るたびに ひとつ大人になる 生きることは上手じゃないけど せめて悩んだって せめて悔やまずに 手のひらに掴むよ  ありがとうに寄せた あなたへの気持ちは 自分へのメッセージになって やさしくなったって 弱さじゃないんだって 季節の意味をくれたから
花言葉熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里坂本昌之今の私とあなただからね 笑いながら どんな話しもできるね 空に見守られながら 昔みたいに 友達っていいよねって言い合えるね  まだ子供でいたい私と 子供をあやせるあなた  でも いつまでも いつまでも なにか困ったら 一番星になってあげるよ 幸せになって下さい あなたへのこの気持ちは 永遠だよ  あなたが誰と共にするのか ずっと私 待っていたような気がする ずっと憧れて 何があっても人を 愛するってことができる あなただから  もう我慢しなくていいんだよ 淋しい時は過ぎた  日は花となり あなたを今 祝福しながら 渡る橋になってゆくから そのままでいて下さい 心もとない光だなんて思わないで  その橋を私もいつか渡るのかな ありがとうよりも これからもそばに  ねぇ いつだって いつだって なにか迷ったら 一番星になってあげるよ 忘れずにいて下さい あなたへのこの気持ちは 私の花言葉
砂時計徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之あと五分だけ待つよ 砂が流れ落ちるまでは あなたはいつものように 言い訳を考えている  言葉詰まるあなたを見ているのが怖くて 濡れない場所から雨を見ていた  もう歩くね…ここからは 一人で歩いてゆく 出会った頃の笑顔取り戻して 雨上がりの木漏れ日が 新しい靴に光を届けてくれているから  砂時計になった 心はグルグル回って 凍りついた昨日は するりとこぼれ落ちていた  眠るように息を殺して待った夜が 空知らぬ雨に溶けて行く  もう歩くね…ここからは 求めてばかりの愛に 自分を見失っていたの やさしい朝のひかりが 窓染める前に夢でさよならを告げていた  待ち続けていた朝は 自分を信じていくこと 雲の切れ間に虹がさしている 新しい始まりは 少しだけ切なくただ暖かいだけではなかった  もう歩くね…ここからは 一人で歩いてゆく 出会った頃の笑顔取り戻してゆくね
翼はなくても徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之僕らには翼はなくても あなたの場所なら知っている 夜空に輝く一番星でしょう 僕らをどんな日も見守ってくれている  心に降り注ぐ勇気と愛の詩 僕らは歩き出す あなたと巡り逢うため  あなたに翼があるなら 僕らの場所まで飛んできて 思い出だけでは明日が創れない あなたの笑顔に逢いたくて…逢いたくて  この手で抱きしめたあの日は風の中 空っぽの腕の中は あなただけのもの  果てしない宙(そら)を超えいのちは巡るよ 月夜に抱かれてあなたを思った  今夜も輝いて翼はなくても 笑顔で見上げるよ 涙がこぼれないように  心に降り注ぐ勇気と愛の詩 唄うよ…風になれ あなたと巡り逢うため
AVE MARIA平原綾香平原綾香平原綾香Giulio Caccini坂本昌之今を生きている それがこの私の真実  信じることの灯火で 心残りだけを燃やして  愛からすべてがはじまるように すべてが愛で終わりますように  死ぬまで 音楽と共に生きるために どうか私に力を
新世界平原綾香平原綾香平原綾香Antonin Leopold Dvorak坂本昌之Find your way, no matter how hard it is. Keep your feet on the ground and see what is waiting The new world is there.  When I'm lost 青い 月明かり 夢の続き 探してた  出会い 別れ 夢やぶれて すべてが 終わりのように見えた  どんな 自分を 生きればいい どこまで 人を 信じればいい  きっと 心に 夜明けは来る まだ 見えない未来の 向こうから  When I'm lost 遠い 道の先で 自分との決まりを 今 破る時  くるしいこころも そのままでいい かなしいおもいも そのままでいい  それは 心 なおすことなく 手放すこと いつだって きっと自分は 生まれ変われる  いのち 満ちる この地球(ふるさと) 誰もが 帰る 旅の果てに  新しい世界から何が見える まだ知らない この私が微笑んでいる  どんな 自分でも 愛していたい 今起こる 何もかも 信じたいから  溢れ出す涙 夢を見せて 私だけに 出来る 何かが 必ずある  なつかしい大地を 強く踏みしめて 喜びも悲しみも受け入れてゆく  もう何も 迷わない そんな世界へ ゆけるはず 私は行く 新しい世界へ
やわらかな時間大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子岩代太郎坂本昌之逢えない淋しさと いっしょにあなたは 出逢えた幸せを 私にくれた  ひとりでいるよりも 優しくなれると ふたりでいるときに 不意に感じた  動きはじめた やわらかな時間(とき) 風にまぎれて静かに届いた  あなたと歩きたい これからの道  愛しいその心 うけいれるために 私のこの体 あると思えた  胸に流れた やわらかな時間 そっと射しこむ木洩陽のように  あなたを愛してる 日々が嬉しい  心のそばにいる あなたがそばにいる
この胸におかえり大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子タケカワユキヒデ坂本昌之泣きたくなったときは いつでもおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり  あなたの夢は わからないけど 最後まで私は 見捨てはしないから  だからあなたが決めた 未来を捜して ひとりで歩きなさい 何もおそれず  遠く離れて 暮らしていても 手をつないでいるよ 心の奥深く  星も見えない街で 強がる気持ちは 優しくされるたびに だめになるよね  だからほんとにつらい ときだけおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり
ブルーベリー大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子乃咲利帆坂本昌之ラララララ… 夜がくるまで あの人の笑顔を思い出し ほろにがいジャムを作ろう  日々に埋もれた心の森深く 摘んだブルーベリーは秘密  誰よりも愛した 優しいまなざしを あのとき選ばすにきたから もどかしさ 淋しさ 自分を憎むこと おぼえてしまった私がいる  ラララララ… 夜になったら この家に帰ってくる人を 待ちながらジャムを作ろう  胸の小瓶に静かに封をして 時の棚に隠しておくの  ほんとうに愛した ひとつの魂を 忘れることなんてできない 偽りの甘さに 頬づえつく私 人には幸せに見えるのね  誰よりも愛した 優しいまなざしは いつしか憧れに変わって ことばには出せない ほのかな嬉しさを おぼえてしまった私がいる
憧れの果て大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子辻畑鉄也坂本昌之命がけで恋したのは 夢だけを見つめてた まぶしいあなた  いつの日から その想いに 言い訳をするように 微笑んでるの  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなただけは他の人と 違ってる気がしてた 憧れの頃  生きることをあきらめたの ありふれた優しさで ごまかさないで  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで
花の予感大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子相田翔子坂本昌之ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 教えて どんな花になるの  ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 未来で 誰に抱かれているの  私から生まれてきた こころ からだ 光にめざめ  いつか花のように 誰かに愛され そっと輝かせて ひとひらの命を  ねぇ あなたは どんな夢を見るの ねぇ その瞳(め)は 誰に微笑(わら)いかけるの  私とは違っている こころ からだ 信じてほしい  いつか花のように 綺麗に咲くため きっとあなたもまた 女に生まれたの
I Pass By ~Darksmoke Version~鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之A beginning and an ending They are same to me. I spin on the middle of space that someone gave glaring emotions.  The real shade was seeing People fought with wily ways. So they wish for sleeping safely And my little fang is scared to be alone.  Please tell me“you are right”. Please get me just straight sight. Yes,come on bring a crime and a pride. Yes, come on it you would loose your memories.  I pass by clever madness. I pass by a holy hooker. I pass by a shaky naughty boy. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my.  Mom says, you're like a butterfly Liberty and a mystery. Nobody knows where their truth be And a fake word flew into a fake mouth.  I'm happy, what a silly spell. I'm sparky, what a fuckin' thrill. Yes,come on after burn a old trace. Yes,come on every reasons are needless.  I pass by an ugly black dove. I pass by many dreamers. I pass by a fierce pretty girl. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my.  Is this a beautiful day? We don't speak any more. Is this a common fairly tale? We don't speak any more. Anymore. Anymore. Anymore.  I pass by clever madness. I pass by a holy hooker. I pass by a shaky naughty boy. I pass by sweet heart beats. I pass by an ugly black dove. I pass by many dreamers. I pass by a fierce pretty girl. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my.
帰り路をなくして鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之光に 一体何が望める そして 闇にも 愚かで 無垢なものを指先に 宿して 自分を導けば 辿り着くいつもそこは すべてを貫く鉄塔の上 手に入れたものは いつかの夢達 見降ろす街は 凍える想いを きつく寄せ合うけれど  帰り路をなくして 今日はどこに帰るのだろう この月が 何を翳すのかを 知る事さえ怖くて 血の涙は溢れる 緋の翼で舞い上がるのだろう 燃える世の底を這って ただ 嗚き叫ぶ 鳴き叫ぶ  力は その刃を振り上げる ゆらりと 儚く互いへと 手探りで感じた熱は 優しい誰かのつむじ風 置き去った気持ちは いつかの迷い歌 ビルや日々の群れ 沈まぬようにと 暮れる胸を焦がしてゆく  帰り路をなくして 明日はどこに向かうのだろう いつの時か 握りしめてきた 手のひらも解かずに 血の涙は零れる 緋の狭間で立ち上がるのだろう 過ぎ去る背はもう見えない ただ その先へ その先へ  帰り路をなくして そして今はここに 碧(あお)の淵 黄金(こがね)の果て 夜の隣で震える  帰り路をなくして 今日はどこに帰るのだろう この月が 何を翳すのかを 知る事さえ怖くて 血の涙は溢れる 緋の翼で舞い上がるのだろう 燃える世の底を這って ただ 鳴き叫ぶ 鳴き叫ぶ
あなたしか見えなかった徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之あなたがいない日々の 歩き方を やっと覚えたの ひとりきりの空の下で  一日、また一日 離れてゆく それなのに今日も 心が名前を呼ぶから  愛はまだ愛のまま この胸にうずくまる しがみつき、離れては行ってくれない どうしてもどうしても消えない想いならば 連れてゆくしかないと知って  あなたの余白 今も散らばる部屋 ほらそこに、ここに あの背中 あの微笑み  大人には 静かな恋を灯す事しか 許されていないから 残酷です 梔子の香りに空を見上げたままで はらはら泣いてしまえたなら  いつかまた逢えると ひとり信じている 愛し合う日が来ると信じている そんなひとり遊びを 許してくれませんか? 子供の様に飽きてしまうまで  あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった  あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった  あなたしか見えなかった
Hello徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ 膝を抱えて下を向いても 背中はずっと空を見上げている  この広い空と僕らのこの心は 繋がっているよ、ひとつになれる だから今空が恋しい  不意に投げかけられたあなたの 優しい笑顔に気づかされたよ  自分の気持ちすら感じることさえも 出来ないくらいに心を閉じて どんな顔をしていたのだろう…  明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ もう一度自分に Hello  ガラスの中についた傷だって ひかり差し込めば虹に変わるよ  ちっぽけなことで悩んでいるよりも 共に生きることをありがとうって この胸に刻んでゆこう  あの空の心に 未来への僕らに Hello  言葉を交わすときも 文字で伝えるときだって 始まりはいつでも Hello  明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ 新しい場所から Hello  小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ Hello…
Moldau平原綾香平原綾香平原綾香Bedrich Smetana坂本昌之耳をすばせば なつかしい 幼い日のぬくもり 哀しみの河は 流れゆく 私の記憶 飲み込んで  あなたを愛せば せつなくて いつも 何かが足りなくて 涙の空を 孤独の森を 別れを越えて 自由の海に辿り着く そこでまた 会えたらいいのに  なぜ人は言葉 選んだの 抱きあえばすべて 伝わるのに 流れに逆らう心だけが ふたりすれ違った日を知ってる  それでも私は流れゆく 消せない思いもそのままに 悩んでも 振り返っても 時は戻らない  それなら未来を見つめたい 愛されなくても愛していたい  ただ あなたを愛させて
ミオ・アモーレ平原綾香平原綾香平原綾香Salvatore Cardillo・Giacomo Puccini坂本昌之いつも 心は ずっと探し続けていた 夢を叶えるまで 私を待ってくれる誰かを  あなたに出会い そっと心が溶けていった 今まで抱えてきた 私の消えない痛みさえも  私を導く月のように 照らす太陽のように  真実の愛は 永遠(とわ)に続く約束 あなたがいたから 私が生まれた  今日の あなたに これからの 愛の誓いを しあわせの涙と ここまで支えてくれた感謝を  強い私になれたのは あなたが愛をくれたから  始まりはいつも 信じる向こうにある あなたがいたから 恐れず歩いてゆける  愛よ いつまでも ふたりを包んでいて あなたがいたから 私は生きてる  あなたがいたから
陽炎鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之渡り鳥になって 貴方の気持ちを抱いて飛ぶわ 「どこへ行くの?」かって 見たことのない空を見せるわ 想いの終りを夢見て 手紙は燃やしたけれど 叶う事のない願いだけが 時間を伝って  貴方をさらってしまいたい 春の息吹 夏の風 冷たい水面に言葉を浮かべて 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと  傘のない路は 冷たいままそっと音を刻んで 頼りない街を 誰が愛してくれるのだろう 揺らめく心を無視して 記憶は舞い散るけれど 叶う事のない願いだけを 指でなぞって  貴方をさらってしまいたい 秋の鈴鳴り 冬の吐息 微かな祈りを両手ですくって 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと  淡い灯火の中で 私の瞳は熱さを増す 貴方の事が見えるように 痛みを晒して  貴方をさらってしまいたい 春の息吹 夏の風 冷たい水面に言葉を浮かべて 涙がひとつ  貴方をさらってしまいたい 秋の鈴鳴り 冬の吐息 微かな祈りを両手ですくって 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと
愛の台詞鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之気分を出して 踊り始めるの 問題なんて なんにもないの 心は決して 泣きやまないの それも全て 大事なことなの  愛の台詞(セリフ)のような調子で 少し楽しめたなら 揺らめく不思議 さあ 次のステージへと だけど次のステージなんてどこにあるの? 生きてゆくの 迷える希望で  何を求めて 難しくするの 素直にさせて いいと思うの 私はどうして 疲れているの 休んでいたって 始まらないの  愛の台詞(セリフ)のようなリズムで 笑い飛ばせるのなら 鏡よ鏡 さあ ロマンティックに だけどロマンティックになんてどうやればなれるの? 生きてゆくの 外れたビートで  モンローと恋に落ちて ディーンと語り合うの エルヴィスの指先に触れて ハーロウの眼差しで  愛の台詞(セリフ)のような調子で 少し楽しめたなら 揺らめく不思議 さあ 次のステージへと だけど次のステージなんてどこにあるの? 生きてゆくの 迷える希望で
仮面舞踏会平原綾香平原綾香平原綾香アラム・ハチャトゥリアン坂本昌之拍手をどうぞ 儚い愛のワルツに  偽りの仮面よ ホントの私を隠して 愛して 壊して 涙枯れるまで いっそ 今夜だけは 踊り明かして  始まりも終わりもない だからきっと傷つかない 試して 叫んで 疲れ果てるまで いっそ 今夜だけは 名前さえ忘れて  私も知らない私になれるの そうよ どんな私も もっと もっと 心をさらけ出して  それだけの感情 押さえた日常 それとも私の素顔が 本性を隠す仮面なの?  偽りの仮面よ 本当の私を見せて 呼んで 探して 目が覚めるまで そっと あなただけには打ち明けて  花は散らすほど 綺麗でしょう? それは美しい姿しかみせないから  恋も裏切りも なんて華やかな人生 金色の世界に このまま別れを告げれば  偽りの仮面に こぼれ落ちた後悔 どうして そこまで すべて失うまで ずっと 恐いほど夢中になってしまうの  私も知らない私になれるの そうよ どんな私も もっと もっと 心をさらけ出して  聞いて 笑って 話尽きるまで やっと 儚い愛のワルツは これで おしまい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロミオとジュリエット平原綾香平原綾香平原綾香セルゲイ・プロコフィエフ坂本昌之会いたくて 手を伸ばしても 叶わない夢 それが現実なら  どうして こんなカリキュラム 選んで 僕らは 生まれた? どうすれば この恋を 許して 認めて もらえる?  絡まる 赤い運命の糸  たとえ 引き裂かれても いつかまた必ず君に巡り会える それが僕の宿命なら ...let you go, I let you go, I let you go, I LET YOU GO  愛すれば 愛するほど 遠い この名前を捨てれば 自由になれる  壊れたままの僕らの歯車  作り出す運命 自分で決めて生まれた宿命  すべて失っても この恋は間違いだったと言わないで もうこれ以上の 涙はいらない  望まない運命は 変えてゆけ  闇を知っているから 初めて本当に輝けるのだろう  生まれ変わっても君に会える それが次の僕の宿命
VENUS鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之何も知ろうとせずに 生きてきた 空を飛べなくなるのは 哀しいことだから この声などあげよう 誰かが望むならば 守り抜いてきたものは そんなものじゃないから  本当の夜を越えるとき 本当の痛みがわかるとき この世の儚さと 美しさを目にするとき 私はひとりで この地に立つ事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして  学ぶことが怖くて 逃げ続けた 自由さえ窮屈なのを 伝えきれられずに 全てを感じてゆこう 今までもそしてこれからも 変わってゆくその真ん中で 微笑んでいたいから  本当の夢が叶うとき 本当の言葉が伝うとき この世の優しさと 純粋さを目にするとき 私はひとりで 愛を連れる事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして  傷口が開いたなら 塞がるまで走ればいい どこへでも繋がる道を 繋がる意味を 繋がる光を  本当の夜を越えるとき 本当の痛みがわかるとき この世の儚さと 美しさを目にするとき 私はひとりで この地に立つ事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして  本当の夢が叶うとき 本当の言葉が伝うとき この世の優しさと 純粋さを目にするとき 私はひとりで 愛を連れる事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして
Losing a distance鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之心を捨ててもいいくらいに とても美しい人だから 私はどこまでも愚かになれる 砂漠を飛び回る青い鳥のように  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 側にいて それでも 瞬く夢みたいで このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら  ひとつの思いだけで怖くはないの だけど美しい人だから 明日は簡単に訪れるけれど 疑ってしまう ここが終わりのようで  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 引き止めて そうすれば 自分を騙せるなんて このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら  意識するのを許して欲しい 目の前のものは 途端に姿を消すから 意識するのを 宝石みたいな貴方の目の前にいる奇跡を  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 側にいて それでも 瞬く夢みたいで このままじゃ 貴方の海に  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 引き止めて そうすれば 自分を騙せるなんて このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら  距離を失いながら  距離を失いながら
STEAL THIS HEART鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之幼稚なおまじないにも 頼りたくなるような 恋におぼれているの  蜜蜂のささやいた罠 甘い誘惑の中で なぜか楽しんでしまう  しあわせはいつも役不足だから 降伏したつもりでいるけれど 悪戯な貴方のやり方には 嘘なんて 通じないだけ  STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART  瞳に映るものより 想像の現実のほうが うまくいけそうな気がして  正直になればなるほど今は どうにでもなるだろうと笑えたり ここにいる貴方にただ嬉しくなる 不器用に ついていくだけ  STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 言葉は敵わなくなるばかり それは夢に見たカタチ ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART  STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL SO FEEL  STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART
ストーリーテラー鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之何かが蠢くかのように 私は語り始めよう 少しの幸福なんかより 官能的なものでありたい  止処ない展開が 偏光することを望む 開かれた表紙の奥は 簡単にエデンを追い越す 何が待っているのだろう 何が始まるのだろう 燃える皮膚が騒めいている  ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く  偶然や運命が渦巻く 私は歩き始めよう 今はまだ小さい裂け目でも 気付けば全部を呑み込む  健全で傷みもない そんなふうにはなれなくて 開かれたページの奥は 純白のままここに在る 進むべき方向へと 選ぶべき物事へと 見えない力が運んでゆく  ヘイ ストーリーテラー 迷わせたりしないで 神聖で 潔ぎよくて そんな未来へ導いて ヘイ ストーリーテラー 予想を裏切りたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く  どんな物語が 繰り広げられるのかを 快感に変えて行ける 受け入れるその先は 誰も知らない 続きが無くて震えてしまう  ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く
Sailing my life平原綾香&藤澤ノリマサ平原綾香&藤澤ノリマサAyaka Hirahara & Norimasa FujisawaLudwig Beethoven坂本昌之Sailing my life 旅の途中 僕が生まれた理由を教えて  深い海の底で 数えきれない 鼓動が聴こえる  たった1つの奇跡 この命がある ねぇ この先には何が待っているんだろう  終わりを恐れないで 苦しいときほど 信じることさ  青い水平線 あの向こうにも 海は続いている  ほんの小さな迷いにとらわれるには この人生は短かすぎるから  Sailing my life 日は昇るよ 僕の描いた 夢へ漕ぎだそう  悲しみにくじけないで いつか すべてが きっと わかるから  僕の代わりは どこにもいないから Sailing my life.....
時の流れに身をまかせ徳永英明徳永英明荒木とよひさ三木たかし坂本昌之もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
やさしさで溢れるように徳永英明徳永英明小倉しんこう・亀田誠治小倉しんこう坂本昌之目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ  生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 「大丈夫かも」って言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ  当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく  花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で  わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ  雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう  巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ  離れていても そばにいるよ
赤いスイートピー徳永英明徳永英明松本隆呉田軽穂坂本昌之春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
ラヴ・イズ・オーヴァー徳永英明徳永英明伊藤薫伊藤薫坂本昌之Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
未来予想図徳永英明徳永英明吉田美和吉田美和坂本昌之切ったばかりの髪が やけに大人に見えた 少しだけときめいてるから 今日は つなぐ手もなぜかてれくさい 時々心に描く 未来予想図には ちっちゃな目を細めてる あなたがいる きっと私これからも わがままばかりで困らせるけど こうしてずっと あなたとよりそってゆきたい  夏はバイクで2人 街の風を揺らした ヘルメット5回ぶつければそれは ア・イ・シ・テ・ル の言葉のかわり 時々心に描く 未来予想図には あなたの手を握りしめてる 私がいる きっと私これからも わがままばかりで困らせるけど こうしてずっと あなたとよりそってゆきたい  きっと私これからも わがままばかりで困らせるけど こうしてずっと あなたとよりそってゆきたい  しっかり つかまえてて
あの鐘を鳴らすのはあなた徳永英明徳永英明阿久悠森田公一坂本昌之あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた
待つわ徳永英明徳永英明岡村孝子岡村孝子坂本昌之かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
未来へ徳永英明徳永英明玉城千春玉城千春坂本昌之ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれたたくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢はいつも空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー)だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう
月光徳永英明徳永英明鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない  突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない  心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに  I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない  「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで  効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば?  I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い  不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す?  最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して  私を 静寂から  時間は痛みを 加速させて行く  I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない  I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い  How do I live on such a field?
あばよ徳永英明徳永英明中島みゆき中島みゆき坂本昌之なにもあの人だけが世界じゅうで一番 やさしい人だと限るわけじゃあるまいし たとえばとなりの町ならばとなりなりに やさしい男はいくらでもいるもんさ  明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない  あとであの人が聞きつけてここまで来て あいつどんな顔していたとたずねたなら わりと平気そうな顔しててあきれたねと 忘れないで冷たく答えてほしい  明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない  明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない  泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない
誰より好きなのに徳永英明徳永英明古内東子古内東子坂本昌之「君には何でも話せるよ」と笑う顔が寂しかった あの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい もう一度出会った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに 二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく  やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる この心はざわめくばかりで 追いかけられると逃げたくなる 背を向けられると不安になる 誰より好きなのに  手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた 友達に混じってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのに どうしてもあなたの声を聞きたくなると 受話器片手に理由考えて 途切れる会話の中でこの気持ちに気付いてよ、どうかお願い  伝えたいことは たったひとつ ずっと想ってる あなただけを いつも見てる いちばん近くで やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる 誰より好きなのに
セーラー服と機関銃徳永英明徳永英明来生えつこ来生たかお坂本昌之さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱにいつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ちあげて 笑顔見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
翳りゆく部屋徳永英明徳永英明荒井由実荒井由実坂本昌之窓辺に置いた椅子にもたれ あなたは夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ  二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう ふりむけばドアの隙間から 宵闇がしのび込む  どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも  ランプを灯せば街は沈み 窓には部屋が映る 冷たい壁に耳をあてて 靴音を追いかけた  どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも
First Love徳永英明徳永英明宇多田ヒカル宇多田ヒカル坂本昌之最後のキスは タバコの flavor がした ニガくてせつない香り  明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を思ってるんだろう  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり  明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを思ってるんだろう  You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから I hope that I have a place in your heart too Now and forever you are still the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで
惑星の森(previously unreleased song)鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之惑星の森で捕まえて 貴方が探してくれるなら 目眩く日々で見失う 結末の在り処を 始まりの行方を 私は次第に意味を失くす 貴方がここにいないのなら どこまでさまよえば  レット・ミー・ダウン 飲まれて行く レット・ミー・ダウン どうかこのまま 愛の元でひざまづきたい レット・ミー・ドラウン 溺れて行く レット・ミー・ドラウン 助けも呼ばずに 貴方の元に届きたい  感情は膨れてしまうのに 貴方はきっと冷静でいる もう一度その顔に触れたいの 思い出せるように 消しされるように この世は次第に色を失くす 貴方がここにいないのなら どれほど諦めれば  レット・ミー・ダウン 溢れて行く レット・ミー・ダウン 全てを無視して 叶わないものだとしても レット・ミー・フロウド こぼれて行く レット・ミー・フロウド 助けも聞かずに 貴方の元に届きたい  他の誰かじゃ騙せない 答えはいつも正直で 私のずるさを暴いてしまう  レット・ミー・ダウン 飲まれて行く レット・ミー・ダウン どうかこのまま 愛の元でひざまづきたい レット・ミー・ドラウン 溺れて行く レット・ミー・ドラウン 助けも呼ばずに 貴方の元に届きたい
慕う松山千春松山千春松山千春松山千春坂本昌之花は名も無く清らかで 流れる河は美しく 遠く遥かな ふるさと慕えば にわかに風が 駆け抜けたようで  今も志(こころ)に曇り無く 高き望みに憂い無く 好きで離れた ふるさと慕えば あふれる涙 ただとめどなく  都会の隅に生きてます 疲れたなどと言えません せめての願い ふるさと慕えば おだやかな空 変わり無き山  遠く遥かな ふるさと慕えば 幼き日々は 私の宝 幼き日々は 私の宝
威風堂々GOLD LYLIC平原綾香GOLD LYLIC平原綾香平原綾香Edward William Elgar坂本昌之少し冷たい風 壊れそうな心 見ていた 負けない…だから精一杯 僕らは今を生きてる  don't be afraid... oh, my friends どんな時も忘れないよ  果てない空へ 夢をのせて 僕らは歌うよ 苦しいときも  つないだ手をはなしても こころはきっとつながっているから 涙をふいて 歩き出すよ  どこへ辿り着くんだろう 明日の見えないこの道  don't be afraid... oh, my dream それでも ただ自分を信じていたいから  上り下りの一本道に 僕らはどうして迷うのだろう  迷うのだろう  何度だって立ち上がれ oh-oh  果てない空へ 夢をのせて 僕らは歌うよ 苦しいときも  夢に届け 力の限り 誰かと同じように見えても ひとりしかいないから あきらめないよ 僕である限り
Joyful, Joyful平原綾香平原綾香Vincent Brown・Anthony Criss・Kier Gist・Berry Gordy・Alphonso Mizell・Terry Lewis・Frederick Perren・Deke Richards・James Harris・Ryan TobyVincent Brown・Anthony Criss・Kier Gist・Berry Gordy・Alphonso Mizell・Terry Lewis・Frederick Perren・Deke Richards・James Harris・Ryan Toby坂本昌之Joyful, Joyful Lord, we adore Thee God of glory Lord of love Hearts unfold like flowers before Thee Hail Thee as the sun above Melt the clouds of sin and sadness Drive the dark of doubt away Giver of immortal gladness Fill us with the light Fill us with the light Oh, fill us with the light of day...  Joyful, Joyful Lord, we adore Thee God of glory Lord of love Hearts unfold like flowers before Thee Hail Thee as the sun above Melt the clouds of sin and sadness Drive the dark of doubt away Drive it away Giver of immortal gladness Fill us Fill us with the light of day Light of day!  Check the rhyme Joyful, Joyful Lord, we adore Thee An' in my life I put none before Thee Cuz since I was a youngster I came to know That you was the only way to go So I had to grow an' come to an understandin' That I'm down with the King so now I'm demandin' That you tell me who you down with see Cuz all I know is that I'm down with G-O-D You down with G-O-D? (yeah, you know me) You down with G-O-D? (yeah, you know me) You down with G-O-D? (yeah, you know me) Who's down with G-O-D? (everybody) Peace!  Come and join the chorus The mighty, mighty chorus Which the morning stars began The Father of love is reigning over us  By the way What have you done for Him lately? Ooh, ooh, ooh yeah What have you done for Him lately?  He watches over everything So we sing  Joyful, Joyful Lord, we adore Thee God of glory Lord of love Hearts unfold like flowers before Thee Hail Thee as the sun above Melt the clouds of sin and sadness Drive the dark of doubt away Drive it away Giver of immortal gladness (won't you) Fill us (fill us with the light of day, Lord, fill us) Fill us (oh, we need you, yes we do, fill us) Fill us (yeah..., oh, oh yeah) Fill us (with the light of day, Lord) Fill us (fill us as we pray, Lord) Fill us (with the light of day, Lord)  We need you, come right away We need you, need you today We need you, I'm here to say Fill us, fill us, fill us, fill us...  Fill us with the light of day Light of day!
mama's lullaby平原綾香平原綾香平原綾香ヨハネス・ブラームス坂本昌之Good night mama また明日ね ありがとうって 言えたらいいのにな  泣くのは意味があるよ だから 怒ったり 心配しないで  泣き止むまで ただ抱きしめて 本当はあなたの気を引きたいの  あなたをえらんで 生まれてきて この名前もこの生き方も  ねぇパパとケンカはしないで 笑顔のふたりが好きだから  Good night mama...
CARMEN ~Je t'aime!~平原綾香平原綾香平原綾香ジョルジュ・ビゼー坂本昌之舞い散る花びら まるで自由求めて そう 誰かの肩に気まぐれに落ちるみたい 手なずけられない鳥 そっぽむけば そばにいて 捕まえようなら 逃げたい それが 恋  そうなの 私を嫌いなあなたが好き だけれど 私を好きなあなたは嫌い 壊れても平気なものほど 頑丈で 守ろうとするから 壊れる それが 恋  L'amour! l'amour! L'amour! l'amour!  迷うのは いつも 頭で考えているから 何百通りの答えが出て来るけど 心に聞けば 答えはひとつ Je t'aime! これが私よ 単純な 生き方  愛の merry-go-round くるくる苦しいでしょ 回すのはわたしで 回されるのはあなた 遊んでるわけじゃないの 嘘はつかないのがいい 振り回してるだけ ルールだってないもの  迷うのは いつも 頭で考えているから 何百通りの答えが出て来るけど 心に聞けば 答えはひとつ Je t'aime! これが私よ “単純な” あなたへ..... Je t'aime!
ソルヴェイグの歌平原綾香平原綾香平原綾香エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ坂本昌之乾いた風 冬の扉 たったひとりきり あなたが私の頬にふれた気がして振り向く  こんなにも愛した夢も その香りも いつか流され消えてゆくのに あなたは消えない  儚く揺れる 時の花 そっと口づけ 涙 ひらり ふいに途切れたふたりの続き かき消されてゆく  なぜ 私 忘れたいのに 忘れられない 戻らない過去の中でいつも微笑むのは あなた  Tururururu...だからそっと私は歌うわ Tururururu...だって今にも 私の心が 壊れてしまいそうでこわいの  隠してた こころの傷は 私の歌 今を生きてるこのすべてを歌にしたのは あなた  Tururururu... そう、まだあなたを信じてる  私にふれて また夢を見せて あなたが見てきたすべてを ただ抱きしめて 私を愛して 聴かせて あなたの すべてを  乾いた風 冬の扉 たったひとりあなたを待ってる 孤独の闇に吸い込まれ 忘れ去られても 私は歌い続けるわ またあなたに出会う日まで
my love平原綾香平原綾香平原綾香ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル坂本昌之my love 初めて 胸に抱いたとき 愛しくて 涙が止まらなかった  どんなときも 愛する気持ちは だれにも負けない  生まれてくれてありがとう あなたは私の宝物  my love いつか 僕と歩こう その小さな手をつなぎながら  君を守るためなら 世界でいちばん強くなれる  生まれてくれてありがとう 君は僕の宝物
Sleepers, Wake!平原綾香平原綾香平原綾香ヨハン・ゼバスティアン・バッハ坂本昌之The sun is up! Brand new morning. Sleepers, wake! A voice is calling.....  春が聴こえる 私が目覚める あたらしい夢 孤独な日は今日から去りゆき 昨日までの暗闇を取っ払って 光の中へ  すべてに愛されてる 私はひとりじゃない  胸が高鳴る 私が生まれる あたらしい歌 今君に届け世界中へ 昨日までの過去さえも取っ払って 未来の中へ  The sun is up! Brand new morning. Sleepers, wake! A voice is calling.....  こだわっていた 奪われていた あるがままにありのままに生きてと こころが教える こころが動き出す  花の香りに 背中を押す風に 朝日に 今 目を閉じて 私を信じて  The sun is up! Brand new morning. Sleepers, wake! A voice is calling.....  生まれてよかった 私でよかった あこがれてたしあわせは いつだってここから 新しい世界から そう 本当の私が始まる
時は過ぎてゆく IL EST TROP TARD佐々木秀実佐々木秀実Georges Moustaki・訳詞:古賀力Georges Moustaki坂本昌之眠ってる間に 夢見てる間に 時は流れ 過ぎてゆく 子供の頃は もう夢の中 時は時は 今も過ぎてゆく  あなたの愛に 溺れている間(うち)に 時ははかなく 過ぎてゆく お前は可愛い あの言葉も あなたさえも 今は遠い夢  眠ってる間に 唄ってる間に 自由な時は 行ってしまった 戦いの中 傷つきながら 時は時は 今も過ぎてゆく  それでも私は 歌に生きる それでも私は 愛に生きる 私は唄う あなたの為に 時は時は あまりに短い  眠ってる間に 夢見てる間に 唄ってる間に 時は過ぎてゆく……。
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
生きてりゃいいさ佐々木秀実佐々木秀実河島英五河島英五坂本昌之君が悲しみに心閉ざした時 思い出してほしい歌がある 人を信じれず眠れない夜にも きっと忘れないでほしい 生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ そうさ生きてりゃいいのさ 喜びも悲しみも立ちどまりはしない めぐりめぐってゆくのさ 手のひらを合わせよう ほらぬくもりが君の胸にとどくだろう  一文なしで町をうろついた 野良犬と呼ばれた若い日にも 心の中は夢でうまってた やけどするくらい熱い想いと 生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ そうさ生きてりゃいいのさ 喜びも悲しみも立ちどまりはしない めぐりめぐってゆくのさ 恋をなくしたひとりぼっちの君を そっと見つめる人がいるよ  君にありがとう とてもありがとう もう会えないあの人にありがとう まだ見ぬ人にありがとう 今日まで私を支えた情熱にありがとう 生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ そうさ生きてりゃいいのさ 喜びも悲しみも立ちどまりはしない めぐりめぐってゆくのさ 手のひらを合わせよう ほらぬくもりが君の胸にとどくだろう
There will be love there -愛のある場所-JUJUJUJUTomoko KawaseShunsaku Okuda坂本昌之大きな曲がり角を曲がったなら走り出そう とまどうことはもうやめて その先に何があるのかは分からないけど そう 強くあるために  “楽しみに待つ”とゆうこと 待つ時の楽しさも今では空っぽで不安で一杯になる 悩みはいつも絶えなくて不満を言えばきりがない 全てに立ち向かう強さを下さい I believe...  Love that's waiting for me Love that's waiting for you そこから流れて行けるような世界を見つけたい There will be love there There will be love there いつかは誰かのために生きていたい  ここにあるヒミツに罪悪感を背負って生きていた 視界の外を見渡せば まるで手すりさえもない真っ暗な闇の中にある階段を あてもなく降りていた  “未来へつながる運命”を信じる 幸福な偶然にめぐり逢うと自分に言い聞かせて 嘘つきの糸を切って そして 真実と向き合う勇気があるって 信じたい yeah I believe...  Love that's waiting for me Love that's waiting for you 永久不変の優しさに包まれていたい There will be love there There will be love there 愛する一人のために生きてゆきたい  あらゆる時代この世の中から 青空の彼方 星空の彼方 迷いも閃きも未知のもの めぐりめぐる奇蹟  so... Love that's waiting for me Love that's waiting for you そこから流れて行けるような世界を見つけたい There will be love there There will be love there 輝く唯一の光を探して走り出そう そしてその場所で愛する一人のために生きてゆきたい 信じている there will be love there
Greensleeves平原綾香平原綾香平原綾香Traditional坂本昌之語り合う人達 きらめく冬の街 見るものすべてに いつもあなたがいます  忘れられたら いつかまた出会えたら Oh, What should I do to be strong? ただ そばにいるだけでよかった  なぜ記憶の闇に 心は捕われたまま 悲しみの中では 時に過去も今だから  それでも 夢を 捨てないで生きてゆく あなたの音楽は今でも響いているから  願いを灯す月 震えてる指先 わたしを贈りたい たったひとりのあなたへ  歌う風のように まるで祈りのように 私はいつまでも あなたを愛しています  あなたを愛しています
岩崎宏美岩崎宏美御徒町凧森山直太朗坂本昌之もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
はじまりはいつも雨岩崎宏美岩崎宏美ASKAASKA坂本昌之君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
春の雪徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之もし今夜この街に 不似合いな雪がつもったなら 足跡のない公園を 僕と歩いてみないかい  君のこと誘うための 口実をずっと探していた 温もりを分け合いながら 二人の距離を縮めよう  白い雪がすべてを隠し 遠い足跡消してゆくなら ずっと忘れないよう今を 春の雪に閉じ込めていって  心だけはどこにでも 自由に飛んでゆけるから 大切なことは君自身が いつも幸せであること  小さな石につまずいては 臆病になっていただけさ 君らしく歩けばいいよ 僕がいつも見守ってゆくから  白い雪がすべてを隠し 遠い足跡消してゆくなら ずっと忘れないよう今を 春の雪に閉じ込めていって  過ちを繰り返しながら 大事なことに気づき始める 過ぎてしまった苦い日々よ 春の雪に溶けだしていって  春の雪に溶けだしていって
別れの曲平原綾香平原綾香平原綾香F.Chopin坂本昌之思い出す 最後に君と過ごした季節 みんなで君のそばで泣いたよ きらり 夏の終わり  落ち葉を二人で踏み歩いた秋の日 夕陽に照らされた君の笑顔 泣き顔も見つめるその瞳も いつでも君のこと 好きだったよ  思い出が降り積もる 白く染まった ふるさと 初めての雪に はしゃいだ君の となり 今はひとり  春の日 あの道に 君の好きな花が咲いたよ 今日から 悲しみに負けないで 前を向いてきっと歩き出すから いつでも君のこと 忘れないよ  You say goodbye, I say goodbye We say goodbye.....
Someone to watch over me平原綾香平原綾香Ira GershwinGeorge Gershwin坂本昌之There's a saying old says that love is blind Still we're often told “seek and ye shall find” So I'm going to seek a certain lad I've had in mind  Looking everywhere, haven't found him yet He's the big affair I cannot forget Only man I ever think of with regret  I'd like to add his initial to my monogram Tell me, where is the shepherd for this lost lamb?  There's a somebody I'm longing to see I hope that he turns out to be Someone who'll watch over me  I'm a little lamb who's lost in the wood I know I could always be good To one who'll watch over me  Although he may not be the man some Girls think of as handsome To my heart he carries the key  Won't you tell him please to put on some speed Follow my lead, oh, how I need Someone to watch over me
Danny Boy平原綾香平原綾香Ayaka HiraharaTraditional坂本昌之Oh, Danny Boy あなたのいる街は もうすぐ 秋ですか 何度も 何度も あなたの 名前を呼んでいます  てがらなど たてなくていいから 早く帰っておいで みんなが待つこのふるさとへ Oh, Danny Boy Oh, Danny Boy I love you so  あなたが今より大きくなって 私が先にいなくなっても あなたは自分の決めた道を 信じて歩いてください  てがらなど たてなくていいから 誰かに負けたっていいから そのままの あなたで いいの Oh, Danny Boy Oh, Danny Boy I love you so
大きな木の下平原綾香平原綾香Ayaka HiraharaErik Satie坂本昌之Have a dream Believe in yourself Never lose your smile Thank you world for everything All is love, love  晴れ渡る空 吹く風 みんなおいで 大きな木の下へ 雨の日も日照りの時も守るから 信じて I Want You, I Need You, I Love You 君に届け  ここから見える景色はひとつじゃない 360度 人生は広がってる 嫌なこともたくさんあるけど 昨日よりも 明日よりも きっと 今日が好きだよ  迷いや悲しみは 少し 重いね それでも 一歩踏み出して ハートに夢を詰め込んで  ありがとう ごめんね 今なら言えるよ えっと あのね I Want You, I Need You, I Love You もっと素直に  そうさ 君は君でいいよ 自分を持つことが ホントの自信だから 心の窓を開けて 手を広げて あとは あの風に乗るだけさ  晴れ渡る空 君の笑顔 みんなおいで 大きな木の下へ 世界でたったひとりの君へ 昨日よりも 明日よりも 今の君が 好きだよ
私と言う名の孤独平原綾香平原綾香Ayaka HiraharaEdward Elgar坂本昌之もし、この世界がモノクロなら すべてがもっとシンプルかしら もし、言葉に Yes-No しかないのなら あのとき No と言えたかしら  教えて 森にたたずむ木よ どうしたら あなたのように すべてを受け入れられるの  風に吹かれて 雨に打たれても あなたは何も言わずに 耐えて 壊れて 力尽き果てても また新しい芽を出すの  愛と怖れを2つ並べたら 迷わず愛を選ぶだろう 光か影か どちらがいいか 聞かれたら きっと どちらも大切だと答えるだろう 自分を守る手をどけたら 太陽がそっと差し込んだ  何にも負けない本当の強さは きっと弱さから生まれる どんな過酷な運命でさえも 私が選び 越えてゆく  自由に 無邪気に 夢を見たい 迷わず 素直に 今を生きたい 私と言う名の孤独と共に  風に吹かれて 雨に打たれても 私はそうよ 何も言わず 耐えて 壊れて 力尽き果てても また何度だって立ち上がるわ  風に吹かれて 雨に打たれても 私は私を生きてゆく
黄昏を止めて徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之素直に言えない 君のことを 今でもずっと 愛して いると  いつからだったろう たがいの胸 触れられなくなって  「静かな海」 そんな愛を ふたり見つめて 背中合わす あの愛しさ、あの激しさで 走り抜けた 遠い日よ  黄昏を止めて 太陽はまだ 沈まない ああ、間にあうのなら このまま君を 抱きしめたいよ 大人じゃなくて いい  そばにいることが 苦しいのは 心が遠いからさ  ここにいても ここにいない ふたりきりでも ひとりずつで 時のせいにしてるズルさを 愛がそっと見つめてる  黄昏を止めて それでもそばに いたいよ もう、素直になろう 分かち合うのは 痛みじゃなくて 優しさの方が いい  黄昏を止めて 太陽はまだ 沈まない ああ、間にあうのなら このまま君を 抱きしめたいよ 大人じゃなくて いい  黄昏を止めて 太陽はまだ 沈まない 受け止めて欲しい 愛せる者は 守りたい者は 君しかいない  きっと
琥珀の雪鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之子供みたいな笑い顔が 静まる冬によく映えるのを うまく君に 話そう  息を潜めた街灯の下は 凍える小さな宇宙のようで それはきっと 僕らのもの  終わりのない世界など すぐに解ける魔法だから  琥珀の枝よ 君と僕との 千切れそうな温度を結べ 銀の白馬よ 冷えた夜の肌を 駆けてゆけ 駆けてゆけ 自由で在りたいとおどけては 誠実さに泣くのはどうして 谷は深く 舞い積もる 琥珀の雪よ  過ぎ去る時間が結晶を描く 溶けてなくなるそれも追い越して 何処へだって 逃げよう  低飛行する梟(ふくろう)の羽が きつく放さない君の気持ちを 小さな乱吹(ふぶき)で露(あらわ)にした  琥珀の星よ 君と僕との 壊れそうな速度を包め 眠る妖精よ 薄氷の下で 目を開けて 目を開けて ひとりで立つのは怖いと 怯えてもああ君はどうして 谷は深く 透き通る 琥珀の樹々よ  春になったら まだ先のこと 今は僕らの 冷たい夢 君と二人の 柔らかな夢  琥珀の枝よ 君と僕との 千切れそうな温度を結べ 銀の白馬よ 冷えた夜の肌を 駆けてゆけ 駆けてゆけ 自由で在りたいとおどけては 誠実さに泣くのはどうして 谷は深く 舞い積もる 琥珀の雪よ
罪の向こう 銀の幕鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは  ぬぐい続けているけど 消えないでいるのは 背負えと言っているの 何かが罪にまみれた私に  泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは  眠り続けているけど 離れないでいるのは 逃げろと言っているの もう戻れないと言うの  あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない  限界は雨を降らせて この口を塞ぐあらゆる体温 完璧な愛情が怖かった そんな自分が怖かった  泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは  あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない
CANDY GIRL鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之HELLO, IT'S ME まぶたで踊るネオンの誘惑 SHE'S CANDY GIRL こっちを振り向いて  HIT ME LIKE A BEE 意味深なサイン誰のハートへ SHE'S CANDY GIRL そんな君だけど  甘い夢の中 僕のリングに寝転べば K.O.のベルが響く 仔猫みたいなヒップで 悩ませないで YEAH  BABY BABY 気まぐれでいいから 獣になった僕を手なずけて 恋はいつも予想外さ BABY BABY わがままな分だけ 愛して欲しいの? 本気にさせないで BUT I DON'T WANNA STOP FALLING YOU  SHOW ME WHAT YOU DO 上手くは話せないのを理解って SHE'S CANDY GIRL 瞳に星が舞う  OH MY FEEL SO GOOD 水玉模様のスカートがひらり SHE'S CANDY GIRL 僕を困らせる  そうさうわの空 妄想の国でスローモーション 目覚ましの音でおしまい 天使みたいなウインクも 物足りないの YEAH  BABY BABY チャンスなどいいから 胸がとろける程に囁いて 恋はいつも喜劇のようさ BABY BABY 欲張りで純情 愛して欲しいの? 本気にさせないで BUT I DON'T WANNA STOP FALLING YOU  気が付けば CRAZY FOR MY FANTASY その口唇に架かる虹を渡って 辿り着くよ  BABY BABY 気まぐれでいいから 獣になった僕を手なずけて 恋はいつも予想外さ BABY BABY わがままな分だけ 愛して欲しいの? 本気にさせないで BUT I DON'T WANNA STOP FALLING YOU
僕を忘れないで鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之君のダンスフロアで 鳥のように歌うこと それが君のためにできること どうか忘れないでね 僕を忘れないでね  褪せた日記帳に 印をつけること きっと君のためにできること どうか忘れないでね 僕を忘れないでね  果てた海の底で 宝石を見せること いつか君のためにできること どうか忘れないでね 僕を忘れないでね  寂しいその気持ちが 今も胸にあるなら 全部食べてあげよう どうか忘れないでね 僕を忘れないでね 今も胸にあるなら 僕を忘れないでね 僕を忘れないでね
EVER AFTER鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之遠い夢の向こうで 失った筈のもの達が 大きく手を振る  切ない想いの果ては いつだって僕の胸の奥で 大切に温めた  駆け抜ける時代が怖くても 決して目を反らさないように 真っすぐに守っていこう 忘れることなどできない宝物  どんな絆よりも どんな答えよりも 優しい力に泣きたくなるよ そして今を歩いてゆける 全てを受け入れながら 描くよ 物語の続きを EVER AFTER  何かを知り過ぎるのは 通りすぎる景色みたいに 寂しいのは何故  幸せの定義を考えたり 並べ上げてもきりが無い この気持ちを守っていこう もう二度と迷ったりしない宝物  きれいな言葉よりも 広がる世界よりも 優しい誰かをわかってあげたい そして今を歩いてゆける 強さを覚えるように 始めよう 物語の続きを EVER AFTER  幾千の星と 幾千の嘘と 僕らの小さな過ち 全てを許す時は 君の側にいるよ  どんな絆よりも どんな答えよりも 優しい力に泣きたくなるよ そして今を歩いてゆける 全てを受け入れながら 描くよ 物語の続きを EVER AFTER
夢かも知れない鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之桜散る路で正気に戻る 私の想いは遠いのだと 踏みしめる足で坂道を登る  他の誰かじゃない貴方だから 涙がにじんでしまうのだと 古びたベンチに荷物を置く  夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は崩れよう 世界がこうして窮屈なら 叶うはずもない  きっと刻めない言の葉だから 現実はすぐに嘘になって 私はまた目を伏せる  夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は堕ちよう 世界がうまく回らないなら 叶うはずもない  If you are a dream I'll choose a dream If you are a dream I'll choose a dream  夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は崩れよう 世界がこうして窮屈なら 叶うはずもない  夢かも知れない貴方を 愛することが罪ならば 私は堕ちよう 世界がうまく回らないなら 叶うはずもない
My Road平原綾香平原綾香松井五郎堀向彦輝坂本昌之泣きたいほど がんばって 歩き続けても  立ち止まれば 空はただ 果てしなく広がる  この世界は 私になにが できるのかをいま 試してる  だけど 傷つきながら 苦しみながら 心は強くなれる  いつも ここから先へ 遥かな先へ 風が導く方へ  夢の向こうに 光は在るIt's my road  時が何処へ 流れるか 神様は言わない  花の色が さめるのを 止めることはできない  生まれてきた 理由がなにか 探しながらまた 次へ行こう  そして あなたのために 生きることから つながる道になる  いつも まだ見ぬ場所へ 次の季節へ 風が漂う方へ  いつかかならず たどり着ける きっと  そうよ 涙をふいて 振り向かないで 決してあきらめないで  いつも ここから先へ 遥かな先へ 私が決める方へ  夢の向こうに 答えは在るIt's my road
ママにあいたい花坂美里花坂美里花坂美里花坂美里坂本昌之“一番きれいな星がママだよ”とパパが言った ねぇママ 僕を抱っこして 空から街を見ようよ ママにあいたい ママにあいたい  ぼく 波になりたい 優しく家まで運んであげるよ 波になりたい そしたらママにあえる  ママの似顔絵を描いたよ にこにこ笑ってる ぼくが描いた絵をじっと見て バアバは泣いている ぼくが守るよ ぼくが守るよ  ぼく 波になりたい 優しく家まで運んであげるよ 波になりたい そしたらママにあえる  パパとママがお話ししている そんな夢を見たよ ぼくもママとお話ししたいけど ママはただ手を振って どこに行ってしまうの?  ぼく 波になりたい 優しく家まで運んであげるよ 波になりたい そしたらママにあえる  ぼく 波になりたい 優しく家まで運んであげるよ 波になりたい そしたらママにあえる  波になりたい 優しく家まで運んであげるよ 波になりたい そしたらママにあえる  そしたらママにあえる
笑顔をみせて~for tomorrow~岩崎宏美岩崎宏美岩崎宏美塩谷哲坂本昌之気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いている 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる
ひまわり岩崎宏美岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても 恋しい 夢見て咲いているのなら 菫 密やかに咲くのなら 野菊 人を傷つけてしまう 赤い薔薇 散ってゆくのなら 桜 それから私に あんな風に咲けよと 指さした花は 一輪の ひまわり 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ ひと夏を力の限り 明るく咲く花 私はその時 本当にそんな風に 生きてゆきたいと 心から思った  いつまでもあなたを愛していると あの日約束したでしょう はるかな時の流れを越えてまだ 約束を守ってます あなたと暮らした懐かしい町を 独り遠く離れて 海辺に色とりどりの花が咲く 風の街で 咲いてます 鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きていると 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ 一日を力の限り 明るく生きてる  鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きてる 背すじを伸ばして あなただけをみつめ 約束どおりに 明るく咲いてる
案山子岩崎宏美岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば お前がここを出てから初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
Birthday岩崎宏美岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 古い時計が時を刻むように 緩やかに年老いてゆけたらいいなどと この頃思うようになりました  誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 誰かが私の生まれ日のこと 憶えていてくれると 独りきりではないと とても勇気が湧いてくるのです  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  やさしい手紙をありがとう 気にかけてくれていてありがとう 下書きの跡が胸に沁みます こんなわたしの為に こんなに沢山の あなたの時間をくれたのですね  心からどうもありがとう 忘れずにいてくれてありがとう 季節の花を少し送ります あなたのあの笑顔を 飾るには足りないけど せめて私の心を添えて  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった  幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました 生まれてきてよかった
真夜中のギター徳永英明徳永英明吉岡治河村利夫坂本昌之街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ  空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に発つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ  愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ
愛の讃歌徳永英明徳永英明Edith Piaf・訳詞:岩谷時子Margueritte Monnot坂本昌之あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いはただそれだけよ あなたと二人  かたく抱きあい 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ
恋の季節徳永英明徳永英明岩谷時子いずみたく坂本昌之忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った恋の季節よ  恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
伊勢佐木町ブルース徳永英明徳永英明川内康範鈴木庸一坂本昌之あなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜を 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋と情けの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる  あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる  あなた馴染みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる
夕月徳永英明徳永英明なかにし礼三木たかし坂本昌之おしえてほしいの 涙のわけを 見るもののすべてが 悲しく見えるの 夕月うたう 恋の終りを 今でもあなたを 愛しているのに  おしえてほしいの 私の罪を 許されるものなら あやまりたいの 夕月さえて 心はいたむ あまりにいちずに 愛しすぎたのね  おしえてほしいの 忘れるすべを つきまとう幻影 あなたの面影 夕月だけに 愁いを語る 涙をあなたに ふいてもらいたい
酒場にて徳永英明徳永英明山上路夫鈴木邦彦坂本昌之好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
再会徳永英明徳永英明佐伯孝夫吉田正坂本昌之逢えなくなって 初めて知った 海より深い恋心 こんなにあなたを 愛してるなんて ああ ああ 鴎にも わかりはしない  みんなは悪い 人だと云うが 私にゃいつも 良い人だった ちっちゃな青空 監獄の壁を ああ ああ 見つめつつ ないてるあなた  仲良く二人 およいだ海へ 一人で今日は 来た私 再び逢える日 指おり数える ああ ああ 指さきに 夕日がしずむ
悲しい酒徳永英明徳永英明石本美由起古賀政男坂本昌之ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ  酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため  一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける
スマイル スマイル平原綾香平原綾香平原綾香内池秀和坂本昌之涙は見せないで 笑いながら 人を想えるあなたは いちばん強いと思う  痛みの数が多い人ほど 笑えるのだから  スマイル スマイル 大丈夫 傷ついて 負けそうでも すべてを 笑顔にかえ ほんとのあなたをはじめよう  大人になるってことは 忘れてゆくことじゃない 自分以外の誰かを想う気持ちが 強くなるってこと  がむしゃらでもいい 一生懸命がいい あなたのままでいい  夢 夢 迷った日々 無意味なことなんて ひとつもない どんな未来を描いてる? あなたがなりたい自分を 抱きしめて!  隠した涙が 今 こころにしみ込んでゆく  スマイル スマイル 忘れないで 愛されてると 信じること 苦しくったって 悲しくったって 心の底から 笑っていたい  スマイル スマイル 大丈夫 傷ついて 負けそうでも すべてを 笑顔にかえ そこからまた はじめよう  夢 夢 迷った日々 無意味なことなんて ひとつもない あったかい 手をつなごう ギュッと ずっと あなた 抱きしめよう  スマイル スマイル あたらしい 今の心で歩いてゆこう 信じたい 愛していたい 笑顔の中に答えがあるんだ
徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之そこにあなたが 佇むだけで そっと流れて来る Melody がある  時に優しく、時に切なく 僕の心へと 響いて来る  さざ波のように届く 思い出に 心を 濡らす日も  僕たちは奏であう いくつもの想いを 手渡して 哀しみも 大切な そうさ、あなたの響き 愛しい あなたの Melody  「子供みたい」と 笑ったあとで 空を見上げてる 横顔が綺麗  それでいい、あなたのままで ひとつずつ 愛しい歌になれ  誰もみな 奏であう 祈りを 託した Melody  鍵を失くしたあのドアも 途切れたままの夢さえも 悔やんだり しなくていい あなたは 素敵だから  僕たちは 奏であう いくつもの想いを 抱きしめて ひとりでは 生まれない 重ねて ふたりの Melody  愛しい あなたの Melody
恋心川上大輔川上大輔Rene Pascal Blanc・訳詞:永田文夫Enrico Macias坂本昌之恋は不思議ね 消えたはずの 灰の中から 何故に燃える ときめく心 せつない胸 別れを告げた 二人なのに 恋なんて むなしいものね 恋なんて 何になるの  恋がめざめる 夜になると あなたのことを 夢に見るの けれど私が めざめる時 夜明けと共に 消えてしまう 恋なんて はかないものね 恋なんて 何になるの  恋をするのは つらいものね 恋はおろかな 望みなのね あなたのために 生命さえも 捨ててもいいと 思うけれど 恋なんて 悲しいものね 恋なんて 何になるの  恋なんて 恋なんて
ベサメムーチョ川上大輔川上大輔FUMIKO杉本眞人坂本昌之姿見(すがたみ)に背中映し もどかしくジッパー引く 紅筆(べにふで)も折れそうなときめき 今夜逢えば苦しみへと墜(お)ちて行くのに… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ  散り急ぐ花を見れば 情熱もはかないけど 約束の場所へもうあなたは 向かってると思うだけで心乱れて… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 誰が愛の鎖ほどいたの ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのにひきかえせない ためいきがやるせなくかがやく 今月今夜がまぼろしならば…  ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ
時間よ止まれ五木ひろし五木ひろし山川啓介矢沢永吉坂本昌之罪なやつさ アー パシフィック 碧く燃える海 どうやら俺の負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と笑いながら このひとに賭ける  汗をかいたグラスの 冷えたジンより 光る肌の香りが 俺を酔わせる 幻でかまわない 時間よ 止まれ 生命のめまいの中で  幻でかまわない 時間よ 止まれ 生命のめまいの中で  罪なやつさ アー パシフィック 都会の匂いを 忘れかけたこの俺 ただの男さ 思い出になる恋と 西風が笑うけれど このひとに賭ける Mm Stop the world Mm Stop the world
明日、笑顔で岩崎宏美岩崎宏美田村武也田村武也坂本昌之優しい風が肩を叩いて いつもより早い春 あなたと別れた朝も こんな日だったかな 涙の数を数えなくなって どれくらい経つだろう 手紙なんて古くさいけど ペンを取ります  あなたのように笑えば 何かが変わる気がした あなたのようになりたいと ずっと思っていたから  そう幸せになります 明日、笑顔で  あなたのいない部屋の窓辺に 花が咲きました あれから一度散って また咲きました 窓の向こうは柔らかな陽射し 温もりに守られて 小さな芽は力一杯 冬を越しました  あなたがここにいたら 少しは褒めてくれるかな どんなに遠い未来でも 今は行ける私を  そうあなたとの約束 明日、笑顔で  心の中のあなたは今も 微笑んでいるから 私も負けないように いつも笑顔で
時の針岩崎宏美岩崎宏美中村中中村中坂本昌之覚えてますか 生まれた街を 駆け出す貴方を私は見ていた  夏休みには花火を見たね 私はいつも泣き虫だったね  焼けた頬の涙を 拭ってくれた日から まるで二人は時計の針  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 貴方の針が私を置いて 進むなんて知らなかった  覚えてますか 卒業の時 貴方は少しも淋しくなさそうで  桜を踏んで呼び止めたけど ほんの少しの勇気がなかった  口ごもるサヨナラに 振り向かず手を振った 貴方は強くなったんだね  長い長い時の流れに 二人で流されたはずなのに 私の針は動けないまま それでも季節は巡りゆく  覚えてますか 私の事を 人混みに貴方を見つけた  長い長い時の流れを もしも巻き戻せたとしても 飛んで行けない 私の弱さは 時の流れのせいじゃないから 貴方の事は忘れたいのに どうして遇ってしまうんだろう こんな冬枯れの街角
僕らに与えられた時代の中で徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之永遠なんてつまらない言葉を 愛だと信じてたいのかな 限りがあるから一日ごとに 強くなってゆくんだ  苦い思い出も哀しい夜も いつかは宝物になるよ  ゆらりゆらりと浮かぶ 君の船になるから 明日を乗せて待つよ  しゃらりしゃらりと泣いてる 月が君の代わりに 星達を輝かせるよ  ビルの隙間から見上げる空にも 月の明かりは灯るよ 言葉はいらない大事なことは いつだってそばにあるから  与えられたこの時代の中で 終わること怯えていないで  さらりさらりと過ぎてく 風に耳を澄ませて 明日を探してゆくよ  くるりくるりと廻る 星達の足音が 希望を呼び寄せてゆくよ  苦い思い出も哀しい夜も いつかは宝物になるよ  ゆらりゆらりと浮かぶ 君の船になるから 明日を乗せて待つよ  しゃらりしゃらりと泣いてる 月が君の代わりに 星達を輝かせるよ
なみだのブルース徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明坂本昌之ああ、港ヨコハマ 雨 恋のなきがら また、探しに来たの そう、あなたを  夢を 一夜の夢を 胸に注いで 夜明け前の霧へ 消えたのは 誰です  ああ、灯した火を どうか 消して下さい また 綺麗な服で 人形のように  ああ、なみだのブルース  ああ、ひとり芝居は もう、おしまい  愛を しずくの愛を 喉に落として 船が出てゆくように 消えたのは 誰です  ああ、灯した火を どうか 消して下さい また 糸の切れた 人形のように  ああ、なみだのブルース
月虹徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之希望へのノブを廻そう 今すぐに僕の方から  喜びはそこにいる やさしさはそばにいる なぜ僕は、見失ってたのか  弱虫が首を擡げて 絶望なふりをするけど  暗闇を敷いたのも その闇を好いたのも 心から、変わりたかったから  未来が向こう側で こっちを見ているから 君を追いつめすぎる、僕がいる  手をつなぎたいけれど 君の心が温まるまで待つよ  寒空が続いた日々は  迷うけどそこにいる 怖いけどそばにいる 踏み出せない、次の一歩までが  月虹が浮かんでる 濡れた君の瞳に 霞んだ虹よまだ、消えないで  見失った光は 戻ってこない愛の力なくして  駆け出すことはやめた 君の歩幅で僕も歩きたいんだ いつまでも
DistancePLATINA LYLICJUJUPLATINA LYLICJUJU高木洋一郎高木洋一郎坂本昌之少しづつ色を変える 空を二人眺めてた 未来(あす)の約束もないまま 繋いだ手握り返した  終りにしたほうがいいって 頭でわかっても 心が言うことをきかなくて あなたをなくしたら 明日(あした)に何を思えばいい? 教えてよ  愛してるって言わないで またつらくなってしまうから 今はただ 何も言わずに 夕陽が姿消すまで そばにいて  会えばまた笑顔になる 離れれば涙になる 近づくほどに求めて あなたを困らせていた  叶わなくたっていいって 覚悟はしてたけど もう自分に嘘つけなくて 伝わるぬくもりに 今よりもっと何かを 期待してる  ありがとうって言わないで 会えなくなってしまう気がして 今はまだ微笑んでいて 消えない悲しみをそっと 隠していて  愛してるって言わないで 心揺さぶられてしまうから 何もかも 許しあえたら あなたに甘えられたら  愛してるって言わないで またつらくなってしまうから 今はただ何も言わずに 夕陽が姿消すまで そばにいて
アモーレ・アモーレ川上大輔川上大輔岡田冨美子杉本眞人坂本昌之許されないとわかっていても 逢えば熱い河に すべり落ちてしまう… 濡れたからだを指でつないで 溺れながら二人 疲れて眠るまで…  抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を…  アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…  きっといつかは裏切られると そんなつらい予感 夜の街で燃やす… 知りたくないわ 夢のあとさき 疑えばあなたを 愛せなくなるから…  ジェラシーに身を焼いて 生きているよろこび知った アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか いらない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…  抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を…  アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…
最後の恋松山千春松山千春松山千春松山千春坂本昌之泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた この街を この街を 出て行く 全てを思い出に  行く末の見えない 愛におびえてた このままじゃいけないと 自分に問いかけた  泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた  こんなにも こんなにも 愛しい人とはもう二度と めぐり逢う めぐり逢う 事など 無いと思います  ありふれた幸せを 望んだ訳じゃない もう若くないんだと 自分に言い聞かせ  泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた  泣かせてね 泣かせてね 貴方は最後の恋だから
わずかな笑顔松山千春松山千春松山千春松山千春坂本昌之愛する人がいます 心の奥にいます 誰より何より かけがえのない 哀しく辛い時も くじけて悩む時も わずかな笑顔で 乗り越えて来た  人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと  愛する人がいます 心の奥にいます だから悔いない 私であれと  愛する人がいます 瞳の奥にいます 一人じゃないねと 口唇かんで 夕日に抱きしめられ 終わりを告げる今日も わずかな笑顔で 乗り越えて来た  人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと  愛する人がいます 瞳の奥にいます だから悔いない 私であれと  私であれと 私であれと
そっとGood bye川上大輔川上大輔杉本眞人杉本眞人坂本昌之そんな瞳をしたら よけいつらくなる 笑顔見せ 見送って このままで  わすれはしないわ あなたとの日々は 今も大切な 宝もの  だから涙ふいて そっと そっと そっと Good bye  黄昏の街で もしも出会ったら 元気かと あれこれと 話してね  大人同士の 恋の結末と 分かっていたけど せつなくて  夜に心をかくし そっと そっと そっと Good bye  だから涙をふいて そっと そっと そっと Good bye
黄昏のビギン川上大輔川上大輔永六輔中村八大坂本昌之雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳 うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
好きと云ってよ川上大輔川上大輔丹古晴己大本恭敬坂本昌之あなたのこころが わからない だからせつない 酒になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ いつもだまって のんでるだけの にくい横顔ね  ひとりにしないで いじわるね だからかなしい 夜になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 女泣かせと わかっていても 誰のうつり香よ  昔のことなど 云わないで だからつめたい 朝になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 雨の小窓に 消えてく影の 肩がつれないわ
花は咲く徳永英明徳永英明岩井俊二菅野よう子坂本昌之真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す  叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す  誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す  傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す  誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために
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