傾く想い胸に崩れて 涙を押しあてた 見知らぬ恋に破れたお前が切なくて 抱きかかえても 離れた年の差が 触れてゆきそうな口唇止めて 流れる夜 お前だけが知らない 大人の恋の階段を駆け昇り 綺麗になった 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ あの夏服のお前が呼び戻る 風をはらんだ瞳が不意にダブってゆく 恋を知ってまもなく 髪型を変え 戯ぐお前がずっと 眩しく見えた 拭いきれない涙と 抱き寄せるだけのこの腕 時の重さ知らずにまわる回転木馬 お前を今手離せば 苦しみは溶けてゆくけど 不器用な駆け引きじゃないさ 千の言葉でもないさ 今夜は 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ | 中村雅俊 | 大津あきら | 都志見隆 | | 胸に崩れて 涙を押しあてた 見知らぬ恋に破れたお前が切なくて 抱きかかえても 離れた年の差が 触れてゆきそうな口唇止めて 流れる夜 お前だけが知らない 大人の恋の階段を駆け昇り 綺麗になった 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ あの夏服のお前が呼び戻る 風をはらんだ瞳が不意にダブってゆく 恋を知ってまもなく 髪型を変え 戯ぐお前がずっと 眩しく見えた 拭いきれない涙と 抱き寄せるだけのこの腕 時の重さ知らずにまわる回転木馬 お前を今手離せば 苦しみは溶けてゆくけど 不器用な駆け引きじゃないさ 千の言葉でもないさ 今夜は 走り出せない勇気と 傾いてくる その想い まるで二人こわれてまわる回転木馬 お前の心に積もる 悲しみを振り払うのは 不器用な駆け引きじゃないと 千の言葉でもないと 惑っているのさ |
悲しみが愛に負ける時忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと | 中村雅俊 | 大津あきら | 金田一郎 | | 忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと |
君しかいらない僕の腕の中で 寝息たてる素顔 弱い人さ…君は 辛い夢を見ると 足をからめてくる そんな癖も 愛しい 今夜 ただ ささえたい この胸が 頼られる重みを 知りたがるよ 愛したくて 失くした恋の傷 ページ破るように 忘れさせる um いつか 孤独の2文字から 始まる愛でいい 心 預けて欲しい すべて ただ ささえたい この胸が 思い出も 迷いも 越えさせるよ 守りながら ただ ささえたい この胸が 君だけを抱き締め 熱くなるよ 君しかいらない | 中村雅俊 | 夏目純 | 中村雅俊 | | 僕の腕の中で 寝息たてる素顔 弱い人さ…君は 辛い夢を見ると 足をからめてくる そんな癖も 愛しい 今夜 ただ ささえたい この胸が 頼られる重みを 知りたがるよ 愛したくて 失くした恋の傷 ページ破るように 忘れさせる um いつか 孤独の2文字から 始まる愛でいい 心 預けて欲しい すべて ただ ささえたい この胸が 思い出も 迷いも 越えさせるよ 守りながら ただ ささえたい この胸が 君だけを抱き締め 熱くなるよ 君しかいらない |
禁じられた情熱花より華やかに 君は咲き乱れて 遠い日のなつかしい トキメキが消えない 秘密は美しい 特にその微笑(ほほえみ) 真紅のベルベット 道徳(モラル)にかぶせよう 誰かが言ってる常識めいた言葉 誰も傷つけず波風たてずに 生きれればいいけど 禁じられても 禁じられても 溢れ出す 情熱 封じ込めても 封じ込めても 自分に嘘はつけない 平凡な毎日を 君も選んで来た 幸福(しあわせ)を退屈と いつしかすりかえて “指きりしてほしい” 君のその眼差し 限りある恋でも 自分を責めないで 君の表情が思い出させるものは 生まれる前から 観たことのあった 風景に似ている 抑えつけても 抑えつけても 流れ出す涙を 隠したくても 隠したくても 心は隠しきれない 誰かが言ってる常識めいた言葉 誰も傷つけず波風立てずに 生きれればいいけど 禁じられても 禁じられても 溢れ出す 情熱 封じ込めても 封じ込めても 自分に嘘はつけない 抑えつけても 抑えつけても 流れ出す涙を 隠したくても 隠したくても 心は隠しきれない | 中村雅俊 | GARDEN | GARDEN | | 花より華やかに 君は咲き乱れて 遠い日のなつかしい トキメキが消えない 秘密は美しい 特にその微笑(ほほえみ) 真紅のベルベット 道徳(モラル)にかぶせよう 誰かが言ってる常識めいた言葉 誰も傷つけず波風たてずに 生きれればいいけど 禁じられても 禁じられても 溢れ出す 情熱 封じ込めても 封じ込めても 自分に嘘はつけない 平凡な毎日を 君も選んで来た 幸福(しあわせ)を退屈と いつしかすりかえて “指きりしてほしい” 君のその眼差し 限りある恋でも 自分を責めないで 君の表情が思い出させるものは 生まれる前から 観たことのあった 風景に似ている 抑えつけても 抑えつけても 流れ出す涙を 隠したくても 隠したくても 心は隠しきれない 誰かが言ってる常識めいた言葉 誰も傷つけず波風立てずに 生きれればいいけど 禁じられても 禁じられても 溢れ出す 情熱 封じ込めても 封じ込めても 自分に嘘はつけない 抑えつけても 抑えつけても 流れ出す涙を 隠したくても 隠したくても 心は隠しきれない |
Do you miss me?眩しい眼差し 寄せる口唇 幸せに似た温もり それを愛と呼びたい 夢に近づく時間が好きさ 恐い位に愛してる 素朴なまでに 君を 何故 君の微笑みは 胸にしみるのだろう? よくある話と言わないでくれ 僕は愛に溺れてる 君の未来を僕にくれるかい? 限りない愛の重さを支えていきたい 当たり前の言葉が 今は素直に言える 「君が欲しい」 …抱きしめながら 「永遠(とわ)に君が欲しい」 震える身体で愛を薫らせて つなぎ合う言葉の中で 君と僕の LOVE SONG 揺れる髪 吐息の中にそっと Do you miss me? Do you miss me? Never felt this way before It was something about you babe Unforgetable thing that made me feel like this I can see it in your smile When your hand touches mine My heart skips a beat Every move you make paints my mind I wanna hold you Close when you answer... Oh Baby Do you miss me? | 中村雅俊 | 中村雅俊 | 中村雅俊 | | 眩しい眼差し 寄せる口唇 幸せに似た温もり それを愛と呼びたい 夢に近づく時間が好きさ 恐い位に愛してる 素朴なまでに 君を 何故 君の微笑みは 胸にしみるのだろう? よくある話と言わないでくれ 僕は愛に溺れてる 君の未来を僕にくれるかい? 限りない愛の重さを支えていきたい 当たり前の言葉が 今は素直に言える 「君が欲しい」 …抱きしめながら 「永遠(とわ)に君が欲しい」 震える身体で愛を薫らせて つなぎ合う言葉の中で 君と僕の LOVE SONG 揺れる髪 吐息の中にそっと Do you miss me? Do you miss me? Never felt this way before It was something about you babe Unforgetable thing that made me feel like this I can see it in your smile When your hand touches mine My heart skips a beat Every move you make paints my mind I wanna hold you Close when you answer... Oh Baby Do you miss me? |
19 June目を閉じて別れを告げる時、見えるのは僕ですか? それとも幸せに臆病な君ですか? ひろかにわかっていた 何時かこの恋が終ること 運命に逆らえたら いいと思うけれど 無口な君が悲しいネ 笑顔はもっと悲しい 何もなかったふりをして 君は別の景色の中にいる 色褪せていく写真のようなあの日々 思い出と呼ばないで あまりに僕は傷ついてる 僕らは椅子取りゲームに夢中な子供だった 気が付けば僕一人 椅子に座っていたネ 幸せだったかと聞かれても 答えに苦しんでる 楽しいことは一つあった でも悲しいことは二つあった 口唇かむ癖だけは いつまでも覚えておくネ かたく君を抱きしめて 僕は笑顔のままで泣いている 言葉にとぎれたら サヨナラさ それでも明日は来る サヨナラを言う前に ずっと言いたかった言葉… “愛してた” 6月19日 | 中村雅俊 | 中村雅俊 | 玉置浩二 | | 目を閉じて別れを告げる時、見えるのは僕ですか? それとも幸せに臆病な君ですか? ひろかにわかっていた 何時かこの恋が終ること 運命に逆らえたら いいと思うけれど 無口な君が悲しいネ 笑顔はもっと悲しい 何もなかったふりをして 君は別の景色の中にいる 色褪せていく写真のようなあの日々 思い出と呼ばないで あまりに僕は傷ついてる 僕らは椅子取りゲームに夢中な子供だった 気が付けば僕一人 椅子に座っていたネ 幸せだったかと聞かれても 答えに苦しんでる 楽しいことは一つあった でも悲しいことは二つあった 口唇かむ癖だけは いつまでも覚えておくネ かたく君を抱きしめて 僕は笑顔のままで泣いている 言葉にとぎれたら サヨナラさ それでも明日は来る サヨナラを言う前に ずっと言いたかった言葉… “愛してた” 6月19日 |
涙の人影Dancing 心の片隅に夢の人影 今でも踊る 恋と仲間が… 振り返る街角 秋めいた人波は 誰かに逢いに 急ぐのに 時は戻らない 又逢えると信じ 大声上げ 別れた 駅のホームも 今はもう 遠い風の跡 Dancing 涙の中にある青い人影 たとえあの日が迷い道でも 髪を短くして 背を向けた 愛しい女性(ひと) ためらいがちな 泣き顔も 遠い風の跡 Dancing 心の片隅に夢の人影 今でも踊る 恋と仲間が… Dancing 涙の中にある青い人影 たとえあの日が迷い道でも Dancing 心の片隅に夢の人影 今でも踊る 恋と仲間が… | 中村雅俊 | 大津あきら | 中村雅俊 | | Dancing 心の片隅に夢の人影 今でも踊る 恋と仲間が… 振り返る街角 秋めいた人波は 誰かに逢いに 急ぐのに 時は戻らない 又逢えると信じ 大声上げ 別れた 駅のホームも 今はもう 遠い風の跡 Dancing 涙の中にある青い人影 たとえあの日が迷い道でも 髪を短くして 背を向けた 愛しい女性(ひと) ためらいがちな 泣き顔も 遠い風の跡 Dancing 心の片隅に夢の人影 今でも踊る 恋と仲間が… Dancing 涙の中にある青い人影 たとえあの日が迷い道でも Dancing 心の片隅に夢の人影 今でも踊る 恋と仲間が… |
瞬間の愛息を殺して ささやいたのは 二人これきり 逢えないから あなたののどに 愛を踊らせ 言ってあげよう…… 初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて…… あなたの黒く 乱れた髪で 俺の唇 つつんでくれ ひとときだけの 夢の中へと 手招きして 初めの2分……終わりの1秒 それでこの俺がわかるだろう 危険という名の明日 俺を待ち伏せる 体中 さまよう心を 今夜だけ 抱いて欲しい…… 初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて…… | 中村雅俊 | 三浦徳子 | 平尾昌晃 | | 息を殺して ささやいたのは 二人これきり 逢えないから あなたののどに 愛を踊らせ 言ってあげよう…… 初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて…… あなたの黒く 乱れた髪で 俺の唇 つつんでくれ ひとときだけの 夢の中へと 手招きして 初めの2分……終わりの1秒 それでこの俺がわかるだろう 危険という名の明日 俺を待ち伏せる 体中 さまよう心を 今夜だけ 抱いて欲しい…… 初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて…… |
触れていっそ死ねるなら強く絡み合って解(ほど)けてゆけば 悔やむことはないさ 気持ちの一部さえ伝え切れずに 長い夜を漂う 女はいつも沈黙の手で 男は胸を切りつける 触れていっそ死ねるなら 思い残すことはない 愛がいっそ失くなれば 誰もきっと迷わない すぐに伝えたい You never walk alone こんな熱い思い届かないのは 俺の何のせいか たった一人さえも抱きしめられず 千の夢を見ている 言葉はいつも愛を伝えず 心の中でうづくまる 触れていっそ死ねるなら 思い残すことはない 愛がそっと深まると 傷はぐっと深くなる もう戻れない Don't leave me alone 女はいつも沈黙の手で 男は胸を切りつける 触れていっそ死ねるなら 思い残すことはない 愛がいっそ失くなれば 誰もきっと迷わない すぐに伝えたい You never walk alone | 中村雅俊 | 松本一起 | 中村雅俊 | | 強く絡み合って解(ほど)けてゆけば 悔やむことはないさ 気持ちの一部さえ伝え切れずに 長い夜を漂う 女はいつも沈黙の手で 男は胸を切りつける 触れていっそ死ねるなら 思い残すことはない 愛がいっそ失くなれば 誰もきっと迷わない すぐに伝えたい You never walk alone こんな熱い思い届かないのは 俺の何のせいか たった一人さえも抱きしめられず 千の夢を見ている 言葉はいつも愛を伝えず 心の中でうづくまる 触れていっそ死ねるなら 思い残すことはない 愛がそっと深まると 傷はぐっと深くなる もう戻れない Don't leave me alone 女はいつも沈黙の手で 男は胸を切りつける 触れていっそ死ねるなら 思い残すことはない 愛がいっそ失くなれば 誰もきっと迷わない すぐに伝えたい You never walk alone |
Love CrisisThe way you love… The way you smile… 愛があぶない 遠くの街から 別れのTELEPHONE 長い夜が黙り込み 二人を見つめる 電話の声は 溜め息まじり 受話器を塞いだ 右手の強さ 隣に誰かいるのかい? 最後の皮肉さ もう一度 I call your name Oh It's you いつまでも Close your eyes そして 心は “好き以上に愛してる”素直に I say You say yes, and I say no 夢が逃げてく 愛しすぎた せいかもしれない こんなに憎く 悲しい やさしくなれるのは 行き場のない Love and two of us Oh it's true 最後に Close your heart そして お前は “泣いてみればいいのさ”素顔を見せて 記憶の隙間 流れる 愛した MELODY もう一度 I call your name Oh It's you すべては Gone forever そして 二人は “どうしようもないのさ”今日から YESTERDAY Wow Woo My love | 中村雅俊 | 中村雅俊 | 久保田利伸 | | The way you love… The way you smile… 愛があぶない 遠くの街から 別れのTELEPHONE 長い夜が黙り込み 二人を見つめる 電話の声は 溜め息まじり 受話器を塞いだ 右手の強さ 隣に誰かいるのかい? 最後の皮肉さ もう一度 I call your name Oh It's you いつまでも Close your eyes そして 心は “好き以上に愛してる”素直に I say You say yes, and I say no 夢が逃げてく 愛しすぎた せいかもしれない こんなに憎く 悲しい やさしくなれるのは 行き場のない Love and two of us Oh it's true 最後に Close your heart そして お前は “泣いてみればいいのさ”素顔を見せて 記憶の隙間 流れる 愛した MELODY もう一度 I call your name Oh It's you すべては Gone forever そして 二人は “どうしようもないのさ”今日から YESTERDAY Wow Woo My love |
Lovesongを贈りたいあなたを いま 抱きしめながら 心はまだ なにかを捜す 幸せをただ 問いかけて 手に入れることだけ いそぎすぎた 愛が迷うとき 与えあう気持ちと わかちあえる夢があればいい だからLOVESONGを あなたにあげたい いつも ときめきが 消えないように 涙が もし こぼれるくらい 逢いたくなる 誰かがいれば 生きている意味 わかるはず 戻れない昨日と 遠い明日 時に迷うまま ひとはみんなきっと 同じ孤独 癒せないでいる だからLOVESONGを あなたにあげたい いつも やさしさが ふれあうように どんな悲しみも 忘れていけるさ いつも 愛だけに 眠れるように あなたをいま 抱きしめながら 夜明けの風 心に見える | 中村雅俊 | 松井五郎 | 中村雅俊 | | あなたを いま 抱きしめながら 心はまだ なにかを捜す 幸せをただ 問いかけて 手に入れることだけ いそぎすぎた 愛が迷うとき 与えあう気持ちと わかちあえる夢があればいい だからLOVESONGを あなたにあげたい いつも ときめきが 消えないように 涙が もし こぼれるくらい 逢いたくなる 誰かがいれば 生きている意味 わかるはず 戻れない昨日と 遠い明日 時に迷うまま ひとはみんなきっと 同じ孤独 癒せないでいる だからLOVESONGを あなたにあげたい いつも やさしさが ふれあうように どんな悲しみも 忘れていけるさ いつも 愛だけに 眠れるように あなたをいま 抱きしめながら 夜明けの風 心に見える |
優しさの街角年老いた痩せ犬が 俺を見つめてる 優しさって何だろう わからずにいたのさ 雨の中 泣きながら 駆け出して行った 小さな背中を ひきとめもしなかった 何かたいせつなものを 失くしたような そんな気がして 夢中で追いかけていたよ おまえの名前をさけんでいたよ 出逢った頃は何故か 胸がときめいて 優しさに埋もれて 時間など忘れた 髪濡らし 街角で 一人さまよう おまえを見た時 全てを想い出した 何かたいせつなものを わかりかけたような そんな気がして 夢中で走っていたのさ 震える身体を抱きしめた 何かたいせつなものを わかりかけたような そんな気がして 夢中で走っていたのさ 震える身体を抱きしめた | 中村雅俊 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 松任谷正隆 | 年老いた痩せ犬が 俺を見つめてる 優しさって何だろう わからずにいたのさ 雨の中 泣きながら 駆け出して行った 小さな背中を ひきとめもしなかった 何かたいせつなものを 失くしたような そんな気がして 夢中で追いかけていたよ おまえの名前をさけんでいたよ 出逢った頃は何故か 胸がときめいて 優しさに埋もれて 時間など忘れた 髪濡らし 街角で 一人さまよう おまえを見た時 全てを想い出した 何かたいせつなものを わかりかけたような そんな気がして 夢中で走っていたのさ 震える身体を抱きしめた 何かたいせつなものを わかりかけたような そんな気がして 夢中で走っていたのさ 震える身体を抱きしめた |
青春ストレート髪が長いと どなられて 泣きべそかいて いじけていた 今じゃ………… ルージュにマニキュア 皮ジャンと つっぱり青春 まっしぐら 目をつぶれ 歯をくいしばれ おれのラッパで 目をさませ ガキの頃から 優等生 太いまゆげに 男が匂う 今じゃ………… 勝った負けたの ケンカ道 しらけ青春 まっしぐら 目をつぶれ 歯をくいしばれ おれのラッパで 目をさませ 元気だせよと肩たたきゃ Vの字つくって 照れ笑い 今じゃ………… 教えたつもりが 教わった はりきり青春 まっしぐら 目をつぶれ 歯をくいしばれ おれのラッパで 目をさませ | 中村雅俊 | 望月あきら | 小六禮次郎 | 小六禮次郎 | 髪が長いと どなられて 泣きべそかいて いじけていた 今じゃ………… ルージュにマニキュア 皮ジャンと つっぱり青春 まっしぐら 目をつぶれ 歯をくいしばれ おれのラッパで 目をさませ ガキの頃から 優等生 太いまゆげに 男が匂う 今じゃ………… 勝った負けたの ケンカ道 しらけ青春 まっしぐら 目をつぶれ 歯をくいしばれ おれのラッパで 目をさませ 元気だせよと肩たたきゃ Vの字つくって 照れ笑い 今じゃ………… 教えたつもりが 教わった はりきり青春 まっしぐら 目をつぶれ 歯をくいしばれ おれのラッパで 目をさませ |
Bravo! Teacherキラキラ星に寒さを忘れ 乙女チックに踊ってみたい Flying Teacher あいつが うわさの先生さ グズなお前が可愛いいと ほめたつもりの得意顔 VIVA Teacher あいつが うわさの先生さ 甘くささやくプロポーズ 目覚めてみればP.T.A Stop Teacher あいつが うわさの先生さ 流れる涙のほろ苦さ 青春むなしさ身にしみる Bravo Teacher あいつが うわさの先生さ うわさの先生さ | 中村雅俊 | 望月あきら | 小六禮次郎 | 小六禮次郎 | キラキラ星に寒さを忘れ 乙女チックに踊ってみたい Flying Teacher あいつが うわさの先生さ グズなお前が可愛いいと ほめたつもりの得意顔 VIVA Teacher あいつが うわさの先生さ 甘くささやくプロポーズ 目覚めてみればP.T.A Stop Teacher あいつが うわさの先生さ 流れる涙のほろ苦さ 青春むなしさ身にしみる Bravo Teacher あいつが うわさの先生さ うわさの先生さ |
空蝉赤い糸は僕とつながってたはず、 のラプソディー 音を立てて今日が崩れていった 抜け殻され壊れ物注意!みたい がんじがらめ。泣き虫だね どんな僕の言葉かけても まだ 足りないんだね しょうがないんだ…とか 口に出せたら どれぐらい楽になるだろう それでも僕と背中合わせ で あの頃に戻れるの、なら うつせみの恋よ 君が愛してた 面影も影もない夢、のなか 心重ねたい こころかさねたい まるで今の君は 困らせ上手、 我がままだね だいじょうぶじゃないの…と 呪文をずっとかけてる から さよなら、さえも持て余しては この僕に言わせたがって そう 望むけど見透かして欲しい 弱がることも強さだね うつせみの恋よ 君が愛してた 本当もうそもない夢、のなか 探すものを教えて うつせみの恋よ 君を愛してる それだけでゆるされる僕ならば 心重ねよう こころかさねよう | 中村雅俊 | 一青窈 | マシコタツロウ | 河野伸 | 赤い糸は僕とつながってたはず、 のラプソディー 音を立てて今日が崩れていった 抜け殻され壊れ物注意!みたい がんじがらめ。泣き虫だね どんな僕の言葉かけても まだ 足りないんだね しょうがないんだ…とか 口に出せたら どれぐらい楽になるだろう それでも僕と背中合わせ で あの頃に戻れるの、なら うつせみの恋よ 君が愛してた 面影も影もない夢、のなか 心重ねたい こころかさねたい まるで今の君は 困らせ上手、 我がままだね だいじょうぶじゃないの…と 呪文をずっとかけてる から さよなら、さえも持て余しては この僕に言わせたがって そう 望むけど見透かして欲しい 弱がることも強さだね うつせみの恋よ 君が愛してた 本当もうそもない夢、のなか 探すものを教えて うつせみの恋よ 君を愛してる それだけでゆるされる僕ならば 心重ねよう こころかさねよう |
滑走このまま月まで走ろうか? heartにジェットを積んで どんな夢も叶えてきた 俺達は人類(ひと)のはしくれなのさ この道 明日への滑走路 流れる街は流星(りゅうせい) 昨日よりももっと熱い 情熱をひっさげて まっさらな朝を あんたの色に塗り替えりゃいいんじゃない? いい夢見てるか いい顔で笑えてるか 魂のオーロラが 昇る瞬間をみせてやれ いい瞳(め)をしてるか いい風を吹かしてるか 運命を悟るにはまだ早い この手に世界をつかもうか? 乾いた心を満たせ どんなこともありと願う 幼い心は死にはしない 静かに眠った魔天楼 すべてのテールライトを 追い越して追い越して 手に入れるdaybreakは 明日になるのを ただ待っていた朝焼けと別物さ 言い訳しないで いい顔で生きてるか 涙に叩かれながら もっと俺達は強くなる 何かを為し得て いい風を知りたいよ 人生を語るにはまだ早い | 中村雅俊 | 工藤哲雄 | 都志見隆 | 都志見隆 | このまま月まで走ろうか? heartにジェットを積んで どんな夢も叶えてきた 俺達は人類(ひと)のはしくれなのさ この道 明日への滑走路 流れる街は流星(りゅうせい) 昨日よりももっと熱い 情熱をひっさげて まっさらな朝を あんたの色に塗り替えりゃいいんじゃない? いい夢見てるか いい顔で笑えてるか 魂のオーロラが 昇る瞬間をみせてやれ いい瞳(め)をしてるか いい風を吹かしてるか 運命を悟るにはまだ早い この手に世界をつかもうか? 乾いた心を満たせ どんなこともありと願う 幼い心は死にはしない 静かに眠った魔天楼 すべてのテールライトを 追い越して追い越して 手に入れるdaybreakは 明日になるのを ただ待っていた朝焼けと別物さ 言い訳しないで いい顔で生きてるか 涙に叩かれながら もっと俺達は強くなる 何かを為し得て いい風を知りたいよ 人生を語るにはまだ早い |
コスモス雨の街角 揺れるコスモス 友よ今 元気でいますか? あの頃 描いてた 未来予想図 それとは違うけれど 変わらない笑顔で よくある話さえ 今日は特別 気付けばそこにあった 心のふるさとへ 別れを重ねて すり切れた靴 それでもほら、高鳴る明日への希望 つきぬ話に はずした時計 友よ今 心を重ねて 誰かを想いただ 今日を生きてる 伸ばして手の先には 温かい日々がある 喜び悲しみを 背負い歩いた 僕らの物語は まだまだ終わらない 出会いを重ねて 色づく季節 だからさぁ、ほら高鳴る明日への希望 雨の街角 手を振りながら つぶやいた「元気でいてくれ」 離れていても 同じ星空 友よまた 笑顔で逢いたい 友よまた 笑顔で逢いたい | 中村雅俊 | 松本素生 | 松本素生 | 富田素弘 | 雨の街角 揺れるコスモス 友よ今 元気でいますか? あの頃 描いてた 未来予想図 それとは違うけれど 変わらない笑顔で よくある話さえ 今日は特別 気付けばそこにあった 心のふるさとへ 別れを重ねて すり切れた靴 それでもほら、高鳴る明日への希望 つきぬ話に はずした時計 友よ今 心を重ねて 誰かを想いただ 今日を生きてる 伸ばして手の先には 温かい日々がある 喜び悲しみを 背負い歩いた 僕らの物語は まだまだ終わらない 出会いを重ねて 色づく季節 だからさぁ、ほら高鳴る明日への希望 雨の街角 手を振りながら つぶやいた「元気でいてくれ」 離れていても 同じ星空 友よまた 笑顔で逢いたい 友よまた 笑顔で逢いたい |
旅のしおり夜明け前にはきっとあの街へ 夜汽車は明日を乗せていく 想いつかれて少し目を閉じる 揺れる心は五月雨 窓の外では風景が都会の香り 出会いと別れ繰り返す、頼りない影ぼうし 僕たちはそれぞれが旅人 自分だけの地図をひとつ持って 淋しくて涙がこぼれても 振り返らず行くんだ 歌いながら 歩き疲れて思い出したのは いろんな種類の「さよなら」 忘れかけてた 懐かしい歌 口ずさむ 旅の途中 カバンの隅に隠した 言えなかった言葉 季節が巡り いつかまた あの街で出会えるさ 僕たちはそれぞれが旅人 自分だけの明日を描きながら 君らしく生きるのが旅だと 強い向かい風が教えてくれる 夢を見たあの日から旅人 昨日よりも強く土を蹴って 君らしく生きるのが旅だよ 理由よりも大事なことがあるよ 僕たちはそれぞれが旅人 自分だけの地図をひとつ持って 淋しくて涙がこぼれても 振り返らず行くんだ 歌いながら | 中村雅俊 | 松本素生 | 松本素生 | 富田素弘 | 夜明け前にはきっとあの街へ 夜汽車は明日を乗せていく 想いつかれて少し目を閉じる 揺れる心は五月雨 窓の外では風景が都会の香り 出会いと別れ繰り返す、頼りない影ぼうし 僕たちはそれぞれが旅人 自分だけの地図をひとつ持って 淋しくて涙がこぼれても 振り返らず行くんだ 歌いながら 歩き疲れて思い出したのは いろんな種類の「さよなら」 忘れかけてた 懐かしい歌 口ずさむ 旅の途中 カバンの隅に隠した 言えなかった言葉 季節が巡り いつかまた あの街で出会えるさ 僕たちはそれぞれが旅人 自分だけの明日を描きながら 君らしく生きるのが旅だと 強い向かい風が教えてくれる 夢を見たあの日から旅人 昨日よりも強く土を蹴って 君らしく生きるのが旅だよ 理由よりも大事なことがあるよ 僕たちはそれぞれが旅人 自分だけの地図をひとつ持って 淋しくて涙がこぼれても 振り返らず行くんだ 歌いながら |
すみれ色の空にたった一度のお前の旅路に 贈る花束は派手ではないけど すみれ色したひとやすみの空 小さな幸せ汗して守れよ 正直が馬鹿なもんか 真実の拳だから 嘘の剣など粉々に 信じたなら負けるな 泣き濡れた夜の向こうに まぶしすぎる朝が来る 笑われてもそうさ 傷つけるよりましだろう 心に一輪の愛が 咲いていればそれでいい 風がほら花びらを揺らせば さあ歩き出せ いいとこばかり見せていたいけど 駄目な所こそ受け入れてもらえ 当り散らしてそれでも誰かの胸で眠りたい それが男だろう 謝り台詞探して 言葉選ぶくらいなら 静かに背中で言ってやれ「俺からもう離れるな」 泣き濡れた夜の向こうに まぶしすぎる朝が来る 解りあえぬ悲しみ 届かない願いもある 迷うときこそが人生さ 右も左も明日 答えならそこにある 過去など もう振り向くな 泣き濡れた夜の向こうに まぶしすぎる朝が来る 笑われてもそうさ 傷つけるよりましだろう 心に一輪の愛が 咲いていればそれでいい 風がほら花びらを揺らせば すみれ色したひとやすみの空 小さな幸せ汗して守れよ | 中村雅俊 | マシコタツロウ | マシコタツロウ | 河野伸 | たった一度のお前の旅路に 贈る花束は派手ではないけど すみれ色したひとやすみの空 小さな幸せ汗して守れよ 正直が馬鹿なもんか 真実の拳だから 嘘の剣など粉々に 信じたなら負けるな 泣き濡れた夜の向こうに まぶしすぎる朝が来る 笑われてもそうさ 傷つけるよりましだろう 心に一輪の愛が 咲いていればそれでいい 風がほら花びらを揺らせば さあ歩き出せ いいとこばかり見せていたいけど 駄目な所こそ受け入れてもらえ 当り散らしてそれでも誰かの胸で眠りたい それが男だろう 謝り台詞探して 言葉選ぶくらいなら 静かに背中で言ってやれ「俺からもう離れるな」 泣き濡れた夜の向こうに まぶしすぎる朝が来る 解りあえぬ悲しみ 届かない願いもある 迷うときこそが人生さ 右も左も明日 答えならそこにある 過去など もう振り向くな 泣き濡れた夜の向こうに まぶしすぎる朝が来る 笑われてもそうさ 傷つけるよりましだろう 心に一輪の愛が 咲いていればそれでいい 風がほら花びらを揺らせば すみれ色したひとやすみの空 小さな幸せ汗して守れよ |
涙悲しみの海原 何度乗り越えたか その舟に誰かを乗せて走れるのか 立ち直れないほどに 心揺さぶられ 生まれて来た意味を 探しにこの世の旅に出る 男はどうする 涙をどうする 背負った荷物の 重さに泣き崩れ そんな時代もあったよと 死ぬとき笑えりゃそれでいい 抱きしめたあの日のちいさな愛ひとつ 守れない男に誰が夢を託す 酒なら浴びればいい 眠れば朝は来る 傷つく弱さなら まとめて自分に唾を吐け 男はどうする 明日をどうする 生きてくつらさを いくつ笑えるだろう 空に向かって旗をあげ 涙をこらえて舟を漕げ 男はどうする それからどうする ひと間の部屋から 見た夢は果てなく たどりつけずに行き先を 途中で変えても同じなら そのまま行くのが男だろ | 中村雅俊 | 都志見隆 | 都志見隆 | 河野伸 | 悲しみの海原 何度乗り越えたか その舟に誰かを乗せて走れるのか 立ち直れないほどに 心揺さぶられ 生まれて来た意味を 探しにこの世の旅に出る 男はどうする 涙をどうする 背負った荷物の 重さに泣き崩れ そんな時代もあったよと 死ぬとき笑えりゃそれでいい 抱きしめたあの日のちいさな愛ひとつ 守れない男に誰が夢を託す 酒なら浴びればいい 眠れば朝は来る 傷つく弱さなら まとめて自分に唾を吐け 男はどうする 明日をどうする 生きてくつらさを いくつ笑えるだろう 空に向かって旗をあげ 涙をこらえて舟を漕げ 男はどうする それからどうする ひと間の部屋から 見た夢は果てなく たどりつけずに行き先を 途中で変えても同じなら そのまま行くのが男だろ |
花は咲く真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す 叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す 傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す 誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために | 中村雅俊 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | 河野伸 | 真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す 叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す 傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す 誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために |
Smile again悲しくて悲しくて涙あふれて 空見てた君 嬉しくて嬉しくて腕を拡げて 輝いた君 色んな気持ちが 僕らを 染め上げ 消えてく Smile それは虹だよ 心に架かる、oh Smile 涙の色も、笑顔の色も 必要なのさ 幸せと不幸せは くるくる回る 回転木馬 苦しくて苦しくて声も出なくて 黙ってた君 楽しくて楽しくて転げ回って はしゃいでた君 アルバム開けば 悲しみだけじゃない そうだろう? Smile 僕ら虹だよ ひとりひとりが、oh Smile 君の笑顔も 誰かを照らす 光なんだよ 泣きながら、泣きながら 笑ってごらん? ほら、虹みたい 悲しくて、嬉しくて、苦しくて いいのさ 楽しくて、切なくて、愛しくて いいのさ 泣いたって、逃げたって、怒ったっていいのさ 誰だって同じさ Smile, Smile again 泣いたって、逃げたって、怒ったっていいのさ 誰だって同じさ Smile, smile again LaLaLaLa… 誰だって同じさ Smile, smile again | 中村雅俊 | 中村雅俊・山田ひろし | 中村雅俊 | 大塚修司 | 悲しくて悲しくて涙あふれて 空見てた君 嬉しくて嬉しくて腕を拡げて 輝いた君 色んな気持ちが 僕らを 染め上げ 消えてく Smile それは虹だよ 心に架かる、oh Smile 涙の色も、笑顔の色も 必要なのさ 幸せと不幸せは くるくる回る 回転木馬 苦しくて苦しくて声も出なくて 黙ってた君 楽しくて楽しくて転げ回って はしゃいでた君 アルバム開けば 悲しみだけじゃない そうだろう? Smile 僕ら虹だよ ひとりひとりが、oh Smile 君の笑顔も 誰かを照らす 光なんだよ 泣きながら、泣きながら 笑ってごらん? ほら、虹みたい 悲しくて、嬉しくて、苦しくて いいのさ 楽しくて、切なくて、愛しくて いいのさ 泣いたって、逃げたって、怒ったっていいのさ 誰だって同じさ Smile, Smile again 泣いたって、逃げたって、怒ったっていいのさ 誰だって同じさ Smile, smile again LaLaLaLa… 誰だって同じさ Smile, smile again |
予定 ~宮城に帰ったら~宮城に帰ったら ずんだ餅食べる 宮城に帰ったら パパ好み食べる 宮城に帰ったら ササニシキ食べる 宮城に帰ったら ゴマ最中食べる 宮城に帰ったら 国分町で遊ぶ 宮城に帰ったら ベニーランドで遊ぶ 宮城に帰ったら ズーズー弁で喋る 宮城に帰ったら おだずもっこに戻る 栗原に帰ったら 白鳥と写真撮る 栗原に帰ったら 母ちゃんと写真撮る 女川に帰ったら マリンパルで遊ぶ 女川に帰ったら 笹かまぼこ食べる 変わってないね そう言われて うれしいような 悲しいような 変わっちゃったね そう言われて 淋しいよ 淋しいよ 宮城に帰ったら 気仙沼のフカヒレ食べる 宮城に帰ったら 仙台の牛タン食べる 宮城に帰ったら 松島の牡蠣食べる 宮城に帰ったら 三陸のホヤ食べる 変わらないでいて 欲しい場所 なつかしいような いとしいような 変わらないでいて 欲しい人 照れくさいような ほっとするような | 中村雅俊 | 箭内道彦・富澤タク・宮藤官九郎・中村雅俊 | 箭内道彦・富澤タク | | 宮城に帰ったら ずんだ餅食べる 宮城に帰ったら パパ好み食べる 宮城に帰ったら ササニシキ食べる 宮城に帰ったら ゴマ最中食べる 宮城に帰ったら 国分町で遊ぶ 宮城に帰ったら ベニーランドで遊ぶ 宮城に帰ったら ズーズー弁で喋る 宮城に帰ったら おだずもっこに戻る 栗原に帰ったら 白鳥と写真撮る 栗原に帰ったら 母ちゃんと写真撮る 女川に帰ったら マリンパルで遊ぶ 女川に帰ったら 笹かまぼこ食べる 変わってないね そう言われて うれしいような 悲しいような 変わっちゃったね そう言われて 淋しいよ 淋しいよ 宮城に帰ったら 気仙沼のフカヒレ食べる 宮城に帰ったら 仙台の牛タン食べる 宮城に帰ったら 松島の牡蠣食べる 宮城に帰ったら 三陸のホヤ食べる 変わらないでいて 欲しい場所 なつかしいような いとしいような 変わらないでいて 欲しい人 照れくさいような ほっとするような |
花になろう ~東松島市立鳴瀬桜華小学校歌~春には桜の坂道を 駆け上がれば見える空 夏には鳴瀬川のせせらぎと 響きあう声 蒼く 萌える 風に絆を育んで 心と心が 夢でつなげるように 明日へ咲かせる花になろう 秋には色づくケヤキの葉 優しく季節を染める 冬には雪の音を紡いでは 灯した明かり どんな ときも 強い絆に結ばれて 心と心が 愛を奏でるように 明日へ咲かせる花になろう ラララ… ラララ… いつも強く いつも優しい 花になろう なろう 誰かのために いられるような 桜の華になろう | 中村雅俊 | 松井五郎 | 中村雅俊 | | 春には桜の坂道を 駆け上がれば見える空 夏には鳴瀬川のせせらぎと 響きあう声 蒼く 萌える 風に絆を育んで 心と心が 夢でつなげるように 明日へ咲かせる花になろう 秋には色づくケヤキの葉 優しく季節を染める 冬には雪の音を紡いでは 灯した明かり どんな ときも 強い絆に結ばれて 心と心が 愛を奏でるように 明日へ咲かせる花になろう ラララ… ラララ… いつも強く いつも優しい 花になろう なろう 誰かのために いられるような 桜の華になろう |
あなたひとり哀しみから どれくらい あなたのことを 守れるの? 雨ふりなら 雨の様に 風が吹くなら 風の様に また、夜が来て あなたが眠るまで 他愛のない出来事 話してあげよう 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり 想い出なら ここにある もう、それでいい 大丈夫 ただ、大人にも 泣きたい夜は来る 背中を預け合って 言葉はいらない 哀しみと哀しみ 右手左手 繋ぎ合えるのはいつでも あなたひとりだけ 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり | 中村雅俊 | 山田ひろし | 中村雅俊・大塚修司 | 大塚修司 | 哀しみから どれくらい あなたのことを 守れるの? 雨ふりなら 雨の様に 風が吹くなら 風の様に また、夜が来て あなたが眠るまで 他愛のない出来事 話してあげよう 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり 想い出なら ここにある もう、それでいい 大丈夫 ただ、大人にも 泣きたい夜は来る 背中を預け合って 言葉はいらない 哀しみと哀しみ 右手左手 繋ぎ合えるのはいつでも あなたひとりだけ 微笑みと微笑み 涙と涙 重ね合えるのはいつでも あなたひとり たったひとり |
ワスレナイ誰もきっと忘れない あの想い 心が壊れた出来事 誰も忘れてはいけない 悲しくても あの時の涙を今も抱いて だから人生 諦めないで いつか人生 そう、笑えるはずさ どうなったって どうなったって 終わりじゃない 何回だって 何回だって また歩けるさ 夜明け前が 一番暗い それも人生 そう、知ってるはずさ 人は弱い、だからこそ愛しい 諦めることに慣れるな まだ早い うつむく心を捨てようぜ いつかの美しい日のような 光の中 故郷のこの海を責めないで 日々の重荷に 骨まで軋む だけど人生 もう、憐れまないで どうやったって どうやったって ひとりじゃない 何回だって 何回だって 明日笑おうぜ そうさ人生 一度きりさ だからこの人生 笑顔で歩け 希望という光がある限り | 中村雅俊 | 中村雅俊・山田ひろし | 中村雅俊 | 大塚修司 | 誰もきっと忘れない あの想い 心が壊れた出来事 誰も忘れてはいけない 悲しくても あの時の涙を今も抱いて だから人生 諦めないで いつか人生 そう、笑えるはずさ どうなったって どうなったって 終わりじゃない 何回だって 何回だって また歩けるさ 夜明け前が 一番暗い それも人生 そう、知ってるはずさ 人は弱い、だからこそ愛しい 諦めることに慣れるな まだ早い うつむく心を捨てようぜ いつかの美しい日のような 光の中 故郷のこの海を責めないで 日々の重荷に 骨まで軋む だけど人生 もう、憐れまないで どうやったって どうやったって ひとりじゃない 何回だって 何回だって 明日笑おうぜ そうさ人生 一度きりさ だからこの人生 笑顔で歩け 希望という光がある限り |
私の町 ~ショート・エディット・バージョン~朝日が昇ると海が輝くのさ 暖かい風がかもめを連れてくるだろう これが私の町なのさ 浜辺に一人出るとかもめも一羽ともに遊ぶ はるか海の彼方の船はこれからどこまで行くの あー友よなげくのはやめよう 海も山の色も みんな みんな みんな 変わってしまったことを | 中村雅俊 | 中村雅俊 | 中村雅俊 | | 朝日が昇ると海が輝くのさ 暖かい風がかもめを連れてくるだろう これが私の町なのさ 浜辺に一人出るとかもめも一羽ともに遊ぶ はるか海の彼方の船はこれからどこまで行くの あー友よなげくのはやめよう 海も山の色も みんな みんな みんな 変わってしまったことを |
君がいてくれたから咲いたばかりの花を そっと包むように 握りしめた手が あの日ありました 思いもよらぬ風に 二人 吹かれながら 気づけばこんなに 時が過ぎました 春の木洩れ日に 夏の潮騒に 君は心を 教えてくれた 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから ふいに冷たい雨が 空をあふれた日は ひとつ傘を差し 虹を待ちました いつかは雲がとぎれ 光射す日が来る 変わらぬ笑顔は 夢になりました 秋の黄昏に 冬の木枯らしに 君は心を 支えてくれた 何十年たっても ただありがとう 続いてゆく日々に ただありがとう 僕が僕でいられるのは 君がいてくれるから 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから 君がいてくれたから | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | 河野伸 | 咲いたばかりの花を そっと包むように 握りしめた手が あの日ありました 思いもよらぬ風に 二人 吹かれながら 気づけばこんなに 時が過ぎました 春の木洩れ日に 夏の潮騒に 君は心を 教えてくれた 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから ふいに冷たい雨が 空をあふれた日は ひとつ傘を差し 虹を待ちました いつかは雲がとぎれ 光射す日が来る 変わらぬ笑顔は 夢になりました 秋の黄昏に 冬の木枯らしに 君は心を 支えてくれた 何十年たっても ただありがとう 続いてゆく日々に ただありがとう 僕が僕でいられるのは 君がいてくれるから 何十年たっても ただありがとう 重ねてきた日々に ただありがとう 僕が僕でいられたのは 君がいてくれたから 君がいてくれたから |
恵み空の広さに かもめは迷わない 愛の居場所を 僕らは探すのに ぶつかりながら 寄り添うこの絆 ほどけぬように しっかり結べたかい 人が背負うのは 重荷じゃなくて 翼だったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 安らぎも 生き甲斐も 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 今日もまた 明日もまた 君のもとに急ぐ 一度限りの命のカレンダー 風にめくられ 気づいて立ち止まる 弱気になった拳をにぎるたび 信じられてる瞳に救われた 共に生きるのは 運命(さだめ)じゃなくて 恵みだったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 励ましも 喜びも 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 包まれて 包みあい 君の夢になろう 今日もまた 明日もまた 君と生きていたい | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 河野伸 | 空の広さに かもめは迷わない 愛の居場所を 僕らは探すのに ぶつかりながら 寄り添うこの絆 ほどけぬように しっかり結べたかい 人が背負うのは 重荷じゃなくて 翼だったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 安らぎも 生き甲斐も 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 今日もまた 明日もまた 君のもとに急ぐ 一度限りの命のカレンダー 風にめくられ 気づいて立ち止まる 弱気になった拳をにぎるたび 信じられてる瞳に救われた 共に生きるのは 運命(さだめ)じゃなくて 恵みだったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 励ましも 喜びも 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 包まれて 包みあい 君の夢になろう 今日もまた 明日もまた 君と生きていたい |
はじめての空昔は遠く 思えたところも 気がつくとそこは もう通り過ぎている 誰かのために できることはいつも その先の道に また繋がっていた 昨日の自分に 負けないように 夢を語る言葉は ありますか どこまでもまだ 歩いていこう 見上げれば はじめての空 どこまでもまだ 歩いていける いまの君は はじめての君なんだ 生まれる場所は 選べないけれど 生きてゆく道は 自分で決められる 心がたとえ どんなに強くても 幸せがなにか ひとりじゃわからない 明日の自分に 恥じないように 愛を守る力は ありますか どこまでもまだ 一緒にいこう 見上げれば はじめての空 どこまでもまだ 一緒にいける いまの僕も はじめての僕だから いろんな出逢いに 感謝しながら 終わりのない夢を 抱きしめて どこまでもまだ 歩いていこう 見上げれば はじめての空 どこまでもまだ 歩いていける いまの君は はじめての君なんだ | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | 河野伸 | 昔は遠く 思えたところも 気がつくとそこは もう通り過ぎている 誰かのために できることはいつも その先の道に また繋がっていた 昨日の自分に 負けないように 夢を語る言葉は ありますか どこまでもまだ 歩いていこう 見上げれば はじめての空 どこまでもまだ 歩いていける いまの君は はじめての君なんだ 生まれる場所は 選べないけれど 生きてゆく道は 自分で決められる 心がたとえ どんなに強くても 幸せがなにか ひとりじゃわからない 明日の自分に 恥じないように 愛を守る力は ありますか どこまでもまだ 一緒にいこう 見上げれば はじめての空 どこまでもまだ 一緒にいける いまの僕も はじめての僕だから いろんな出逢いに 感謝しながら 終わりのない夢を 抱きしめて どこまでもまだ 歩いていこう 見上げれば はじめての空 どこまでもまだ 歩いていける いまの君は はじめての君なんだ |
夜空に美し過ぎた日々 振り向けばそこに 不器用な俺たちが 肩寄せ生きてる woo かばいあうように 都会の片隅 名画座のオールナイトが 贅沢だったよね 街に点る灯り ゆれるたびに泣くよ あの頃のふたりがいまも 夢を語りあう 笑い声だよ 夜空に 俺たちによく似た 少年と 白い 野球ボール投げ合う それが夢だった woo 忘れかけていた 生き方が未来の 扉を叩きながら 君の名を叫ぶ 時は過ぎ去っても 変わらない心が 街角を駆け出してく 君が待つバス停 まだ君がいる 気がして 君に何千回ありがとうといっても いい尽くせぬこの想い 人は愛と呼ぶ 出逢えたことを 誇りに | 中村雅俊 | 売野雅勇 | 鈴木キサブロー | 大森俊之 | 美し過ぎた日々 振り向けばそこに 不器用な俺たちが 肩寄せ生きてる woo かばいあうように 都会の片隅 名画座のオールナイトが 贅沢だったよね 街に点る灯り ゆれるたびに泣くよ あの頃のふたりがいまも 夢を語りあう 笑い声だよ 夜空に 俺たちによく似た 少年と 白い 野球ボール投げ合う それが夢だった woo 忘れかけていた 生き方が未来の 扉を叩きながら 君の名を叫ぶ 時は過ぎ去っても 変わらない心が 街角を駆け出してく 君が待つバス停 まだ君がいる 気がして 君に何千回ありがとうといっても いい尽くせぬこの想い 人は愛と呼ぶ 出逢えたことを 誇りに |
ならば風と行け世の中に抗い 噛みしめた言葉 ほんとうは誰と 戦ってきたんだ いつも拳を 振り上げたのは 自分より強い 相手だったか 10年後には なにもなくても いまだけを見つめ 生きてこれたか 明日はまだ続くだろう ここから道になるだろう ならば風と行け ならば夢と行け 肩書きも持たずに 汗ばかりかいて 人生を語れる 過去さえないまま 若いと言われ 弾かれた時 剥き出しの夢を信じられたか シャツを汚して 手にしたものを 思いの強さで ただ誇れたか 明日はまだ続くだろう そこにはなにかあるだろう ならば風と行け ならば前を向け たとえ見えない壁があっても ひたむきな空が そこにはあるか そばに誰かが きっといるから 大切なものを 守りきれるか 明日はまだ続くだろう ここから道になるだろう ならば風と行け ならば愛と行け ならば風と行け ならば夢と行け | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | 大森俊之 | 世の中に抗い 噛みしめた言葉 ほんとうは誰と 戦ってきたんだ いつも拳を 振り上げたのは 自分より強い 相手だったか 10年後には なにもなくても いまだけを見つめ 生きてこれたか 明日はまだ続くだろう ここから道になるだろう ならば風と行け ならば夢と行け 肩書きも持たずに 汗ばかりかいて 人生を語れる 過去さえないまま 若いと言われ 弾かれた時 剥き出しの夢を信じられたか シャツを汚して 手にしたものを 思いの強さで ただ誇れたか 明日はまだ続くだろう そこにはなにかあるだろう ならば風と行け ならば前を向け たとえ見えない壁があっても ひたむきな空が そこにはあるか そばに誰かが きっといるから 大切なものを 守りきれるか 明日はまだ続くだろう ここから道になるだろう ならば風と行け ならば愛と行け ならば風と行け ならば夢と行け |
まだ僕にできることがあるだろうなんだか自信が持てなくて いくつになっても苦笑い 娘に鼻であしらわれ 君とは家の中ですれ違い 手にしたものの小ささに 愚痴を肴に飲む夜や くじけた夢の大きさに 飲んでも酔えない夜もある そうして時間は過ぎてゆく 今がいつかを知りながら 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 情熱と決心 忘れてないなら 昔はあんなに嫌ってた 親父の口癖 くりかえし 安請け合いの見栄っ張り 挙げ句は涙もろいいくじなし 誇れるものの小ささに 男は口をつぐむけど あの日の夢の大きさを ほんとは背中が覚えてる そうして時間は過ぎてゆく 次のなにかを知りたくて 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 後悔と失敗 何度も乗り越え もっとでかくしたかった ピラミッド職人がいたはずだ もっと大きく描きたがった ナスカの絵描きもいたはずだ そうして時間は過ぎてゆく 今がいつかを決めながら 嗚呼 いつかの自分が驚くような 将来の輝き 見届けたいから 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 情熱と決心 忘れてないなら | 中村雅俊 | 福原充則・松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | なんだか自信が持てなくて いくつになっても苦笑い 娘に鼻であしらわれ 君とは家の中ですれ違い 手にしたものの小ささに 愚痴を肴に飲む夜や くじけた夢の大きさに 飲んでも酔えない夜もある そうして時間は過ぎてゆく 今がいつかを知りながら 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 情熱と決心 忘れてないなら 昔はあんなに嫌ってた 親父の口癖 くりかえし 安請け合いの見栄っ張り 挙げ句は涙もろいいくじなし 誇れるものの小ささに 男は口をつぐむけど あの日の夢の大きさを ほんとは背中が覚えてる そうして時間は過ぎてゆく 次のなにかを知りたくて 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 後悔と失敗 何度も乗り越え もっとでかくしたかった ピラミッド職人がいたはずだ もっと大きく描きたがった ナスカの絵描きもいたはずだ そうして時間は過ぎてゆく 今がいつかを決めながら 嗚呼 いつかの自分が驚くような 将来の輝き 見届けたいから 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 情熱と決心 忘れてないなら |
どこへ時が流れても泥んこの水が 夕焼け空を 映してる 古びたベンチは 腰を下ろせと言う それでも手にした 地図は思うよりも広い 旅の終わりは まだここじゃないようだ 人は人で 生まれたんじゃない 人になるため 生まれたんだろう いまを生きる どこへ時が流れても たどり着くまでは なにがいいかもわからない 迷うってことは 歩き続けること 荒地もいつかは 森になれるんだとしたら 最初に芽吹く 種になりたいもんだ 夢は夢で 終わりなんじゃない 夢ははじまり くりかえすだけ いまを生きる いつも時を抱きしめて 濁ることない 水の強さは 流れる 行く先を 怖れないから 人は人で 生まれたんじゃない 人になるため 生まれたんだろう いまを生きる どこへ時が流れても いまを生きる どこへ時が流れても | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | 泥んこの水が 夕焼け空を 映してる 古びたベンチは 腰を下ろせと言う それでも手にした 地図は思うよりも広い 旅の終わりは まだここじゃないようだ 人は人で 生まれたんじゃない 人になるため 生まれたんだろう いまを生きる どこへ時が流れても たどり着くまでは なにがいいかもわからない 迷うってことは 歩き続けること 荒地もいつかは 森になれるんだとしたら 最初に芽吹く 種になりたいもんだ 夢は夢で 終わりなんじゃない 夢ははじまり くりかえすだけ いまを生きる いつも時を抱きしめて 濁ることない 水の強さは 流れる 行く先を 怖れないから 人は人で 生まれたんじゃない 人になるため 生まれたんだろう いまを生きる どこへ時が流れても いまを生きる どこへ時が流れても |
千年樹名もなしに 舞う葉の行方 それは人と 変わらぬ姿 一日じゃ 成らない夢を 追い続けて どこまで辿る 誰かのために 尽くす手に いつか幸せ 実るなら 幾千年も 永遠に あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように 一振りに 散る花びらも 巡る季節 夢を咲かせて くりかえし 打たれる鉄の 耐える強さ 心に習い 風を怖れて 枯れるより 折れて悔やまぬ 枝でいい 幾千年も 永遠に あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように 幾千年も 永遠不変 あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように 空にそびえる 樹のように | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | 大塚修司 | 名もなしに 舞う葉の行方 それは人と 変わらぬ姿 一日じゃ 成らない夢を 追い続けて どこまで辿る 誰かのために 尽くす手に いつか幸せ 実るなら 幾千年も 永遠に あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように 一振りに 散る花びらも 巡る季節 夢を咲かせて くりかえし 打たれる鉄の 耐える強さ 心に習い 風を怖れて 枯れるより 折れて悔やまぬ 枝でいい 幾千年も 永遠に あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように 幾千年も 永遠不変 あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように 空にそびえる 樹のように |
だろう!!わずかな風さえも 嵐に変わる 深く秘めた声が 叫びにもなる時代 絵空事と嗤う 人の流れに 逆らってみるもいい ほんとのことがあるなら おまえはなにをしたいのかと 決して消えない太陽 ちょっと好きなだけ 暴れてみるか どうだ まだ行ける どうだ 進むだけ そうさ 前を向け 夢は 幻じゃない そうさ 立ち上がれ だろう!! 満ち欠ける月にも その理由(わけ)がある 傷ついた涙は 逃げずにいた証だ 世迷い言を並べ 誰に従う 刃向かってみるもいい それも力になるなら おまえはなにを信じるかと 道を遮る逆風 もっと身を捨てて 向かってみるか どうだ 悲しみよ どうだ これくらい そうさ 立ち上がれ 汗はまやかしじゃない 顔上げて なにを見る (You can do You can do it) 負けたままじゃ 終われないさ だろう!! だろう!! おまえはなにをしたいのかと 決して消えない太陽 ちょっと好きなだけ 暴れてみるか どうだ まだ行ける どうだ 進むだけ そうさ 前を向け 夢は 幻じゃない どうだ 悲しみよ どうだ これくらい 汗はまやかしじゃない だろう!! | 中村雅俊 | 松井五郎 | 都志見隆 | 大塚修司 | わずかな風さえも 嵐に変わる 深く秘めた声が 叫びにもなる時代 絵空事と嗤う 人の流れに 逆らってみるもいい ほんとのことがあるなら おまえはなにをしたいのかと 決して消えない太陽 ちょっと好きなだけ 暴れてみるか どうだ まだ行ける どうだ 進むだけ そうさ 前を向け 夢は 幻じゃない そうさ 立ち上がれ だろう!! 満ち欠ける月にも その理由(わけ)がある 傷ついた涙は 逃げずにいた証だ 世迷い言を並べ 誰に従う 刃向かってみるもいい それも力になるなら おまえはなにを信じるかと 道を遮る逆風 もっと身を捨てて 向かってみるか どうだ 悲しみよ どうだ これくらい そうさ 立ち上がれ 汗はまやかしじゃない 顔上げて なにを見る (You can do You can do it) 負けたままじゃ 終われないさ だろう!! だろう!! おまえはなにをしたいのかと 決して消えない太陽 ちょっと好きなだけ 暴れてみるか どうだ まだ行ける どうだ 進むだけ そうさ 前を向け 夢は 幻じゃない どうだ 悲しみよ どうだ これくらい 汗はまやかしじゃない だろう!! |