言い出せなくて俺の心を 知ってるように 言葉少なに おまえは目を伏せる 別れ話を 切り出せないで 最後の煙草に 火をつける… 夜霧に 濡れてる 長い髪 せつなさが せつなさが 静かに揺れる 夢を今でも 捨てられなくて いつもおまえを 寂(さみ)しくさせたよね 二人このまま 続けていても 幸せやれない 俺なのさ… 涙に 震える 細い肩 いとしさが いとしさが かすかに揺れる 心変わりの 訳ではないさ 好きだからこそ 別れる恋もある 詫びる言葉も 素直に言えず 胸に広がる ほろにがさ… 夜霧に 消え行く うしろ影 ため息が ため息が 静かに揺れる | 小金沢昇司 | 麻こよみ | 近江たかひこ | | 俺の心を 知ってるように 言葉少なに おまえは目を伏せる 別れ話を 切り出せないで 最後の煙草に 火をつける… 夜霧に 濡れてる 長い髪 せつなさが せつなさが 静かに揺れる 夢を今でも 捨てられなくて いつもおまえを 寂(さみ)しくさせたよね 二人このまま 続けていても 幸せやれない 俺なのさ… 涙に 震える 細い肩 いとしさが いとしさが かすかに揺れる 心変わりの 訳ではないさ 好きだからこそ 別れる恋もある 詫びる言葉も 素直に言えず 胸に広がる ほろにがさ… 夜霧に 消え行く うしろ影 ため息が ため息が 静かに揺れる |
男の灯り男に生まれて 夢追いかけて これまで苦労を かけてきた すまないね すまないね おまえすまないね 涙が流れる 今日からふたり ここが ここが宿り木 もう離さない 女の夢さえ 口にも出さず おまえは黙って ついてきた すまないね すまないね おまえすまないね 一生かけても この借りだけは 返し 返したいのさ 一途なおまえ 遅れた春ほど いたわり合える おまえと越える 水たまり すまないね すまないね おまえすまないね この世の涯までおまえとふたり 生きて 生きてゆこうよ 命のかぎり | 小金沢昇司 | 坂口照幸 | 北原じゅん | | 男に生まれて 夢追いかけて これまで苦労を かけてきた すまないね すまないね おまえすまないね 涙が流れる 今日からふたり ここが ここが宿り木 もう離さない 女の夢さえ 口にも出さず おまえは黙って ついてきた すまないね すまないね おまえすまないね 一生かけても この借りだけは 返し 返したいのさ 一途なおまえ 遅れた春ほど いたわり合える おまえと越える 水たまり すまないね すまないね おまえすまないね この世の涯までおまえとふたり 生きて 生きてゆこうよ 命のかぎり |
男のひとりごと薄い扉の 小さな酒場 ここだけポツンと 昔のままで 一番奥の とまり木に おまえが今も 待つようで... ゆらゆらと ゆらゆらと 面影が 甘くせつなく 揺れる夜 そっとおまえの 思い出浮かべ グラスを揺らせば こぼれるつらさ 潤んだ瞳 長い髪 幸せならば いいけれど... ゆらゆらと ゆらゆらと 店灯り 酒の苦さに 泣ける夜 雨がそぼ降る 夜更けの街を 肩寄せ歩いた 別れのあの日 すべてを捨てて ふたりして 出直す道も あったのに... ゆらゆらと ゆらゆらと 酔いながら 胸に寂しさ しみる夜 | 小金沢昇司 | 麻こよみ | 徳久広司 | 石倉重信 | 薄い扉の 小さな酒場 ここだけポツンと 昔のままで 一番奥の とまり木に おまえが今も 待つようで... ゆらゆらと ゆらゆらと 面影が 甘くせつなく 揺れる夜 そっとおまえの 思い出浮かべ グラスを揺らせば こぼれるつらさ 潤んだ瞳 長い髪 幸せならば いいけれど... ゆらゆらと ゆらゆらと 店灯り 酒の苦さに 泣ける夜 雨がそぼ降る 夜更けの街を 肩寄せ歩いた 別れのあの日 すべてを捨てて ふたりして 出直す道も あったのに... ゆらゆらと ゆらゆらと 酔いながら 胸に寂しさ しみる夜 |
横浜セレナーデ風に黒髪 なびかせて 潮の薫りを 身にまとう 黄昏せまる 本牧の 誰を待つのか 可憐(かれん)な女(ひと)よ 夜の帳(とばり)が 降りる頃 君に捧げる 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ 船の汽笛を 聞きながら なぜか瞳を 潤ませる 溜息ついて ベイホテル 誰を忍ぶか 恋する女(ひと)よ 海が七色 染まる頃 君に届ける 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ 夜の帳(とばり)が 降りる頃 君に捧げる 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ | 小金沢昇司 | 細川浪男・補作詞:小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 伊戸のりお | 風に黒髪 なびかせて 潮の薫りを 身にまとう 黄昏せまる 本牧の 誰を待つのか 可憐(かれん)な女(ひと)よ 夜の帳(とばり)が 降りる頃 君に捧げる 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ 船の汽笛を 聞きながら なぜか瞳を 潤ませる 溜息ついて ベイホテル 誰を忍ぶか 恋する女(ひと)よ 海が七色 染まる頃 君に届ける 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ 夜の帳(とばり)が 降りる頃 君に捧げる 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ |
惚れちまったよ檸檬(レモン)の輪切り グラスに浮かべ わざとうす目の 水割りつくる こんな都会の 片隅で やっと見つけた 可愛い花さ 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ どこか寂(さみ)しい 横顔に 倖せうすい 身の上なのと そっと運命線(てのひら) 見つめて泣いた 何があったか 知らないが ほっておけない 世間にひとり 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ ふたり暮らそう この街で お酒に酔って 無邪気に微笑(わら)う そんなお前に やすらぎ知った 恥ずかしいから 見ないでと 素顔かくして 甘える仕草 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ 二度とお前を 離さない | 小金沢昇司 | 仁井谷俊也 | 大谷明裕 | | 檸檬(レモン)の輪切り グラスに浮かべ わざとうす目の 水割りつくる こんな都会の 片隅で やっと見つけた 可愛い花さ 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ どこか寂(さみ)しい 横顔に 倖せうすい 身の上なのと そっと運命線(てのひら) 見つめて泣いた 何があったか 知らないが ほっておけない 世間にひとり 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ ふたり暮らそう この街で お酒に酔って 無邪気に微笑(わら)う そんなお前に やすらぎ知った 恥ずかしいから 見ないでと 素顔かくして 甘える仕草 好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよ 二度とお前を 離さない |
真夜中のものがたり淋しくないか このまま別れて どしゃ降りの雨に 消えるのは ひとり上手を きどってみたって ほんとの気持ちは 今でも好きだと かくせはしない ここで暮らして ここで傷つけ ここでおまえを 泣かせたね・・・ あの時ひとこと 行くなと言えたら 雨に濡れて ひとり想う 真夜中のものがたり 服を脱ぐのも じれったいほどに 抱いて抱きしめて くちづけた たった三日の 逢えない時間が ルージュの色さえ 心の色さえ 変えてしまった 時がふたりを 時があの日に 時がもいちど 戻せたら・・・ おまえを死ぬまで 離しはしないと 遠い灯り 見上げる部屋 真夜中のものがたり ここで暮らして ここで傷つけ ここでおまえを 泣かせたね・・・ あの時ひとこと 行くなと言えたら 雨に濡れて ひとり想う 真夜中のものがたり | 小金沢昇司 | 水木れいじ | 平尾昌晃 | | 淋しくないか このまま別れて どしゃ降りの雨に 消えるのは ひとり上手を きどってみたって ほんとの気持ちは 今でも好きだと かくせはしない ここで暮らして ここで傷つけ ここでおまえを 泣かせたね・・・ あの時ひとこと 行くなと言えたら 雨に濡れて ひとり想う 真夜中のものがたり 服を脱ぐのも じれったいほどに 抱いて抱きしめて くちづけた たった三日の 逢えない時間が ルージュの色さえ 心の色さえ 変えてしまった 時がふたりを 時があの日に 時がもいちど 戻せたら・・・ おまえを死ぬまで 離しはしないと 遠い灯り 見上げる部屋 真夜中のものがたり ここで暮らして ここで傷つけ ここでおまえを 泣かせたね・・・ あの時ひとこと 行くなと言えたら 雨に濡れて ひとり想う 真夜中のものがたり |
義経伝説石がころがる 波がころがる 風が巻いて吹く 津軽竜飛崎 荒波吠える 海峡を 大陸へ渡った 武将がいる ジンギス・カンは 義経か 男のロマンが 翔び立つ岬… 山をゆさぶる 沖をゆさぶる 舟が夢を漕ぐ 津軽竜飛崎 渚をあらう 海鳴りも 静御前の 泣く声になる 運命を抱いた 悲しみか 女の涙が とびちる岬… 月がかぶさる 海にかぶさる 星がすがりつく 津軽竜飛崎 流れる雲は 雪をよび あれて吹雪は 天空を舞う 竜馬にのった 義経か 男の生命が さかまく岬… | 小金沢昇司 | 中谷純平 | 原譲二 | 丸山雅仁 | 石がころがる 波がころがる 風が巻いて吹く 津軽竜飛崎 荒波吠える 海峡を 大陸へ渡った 武将がいる ジンギス・カンは 義経か 男のロマンが 翔び立つ岬… 山をゆさぶる 沖をゆさぶる 舟が夢を漕ぐ 津軽竜飛崎 渚をあらう 海鳴りも 静御前の 泣く声になる 運命を抱いた 悲しみか 女の涙が とびちる岬… 月がかぶさる 海にかぶさる 星がすがりつく 津軽竜飛崎 流れる雲は 雪をよび あれて吹雪は 天空を舞う 竜馬にのった 義経か 男の生命が さかまく岬… |
おまえさがして逢いたかったぜ ばかやろう…! 何処で泣いていた 噂たぐって 西東 おまえ探したぜ 泣くな もう二度と 俺をはなすなよ 生きていてくれたそれで それでいい 痩せてやつれて ばかやろう…! 苦労したんだろ 飲んで語ろか 二年振り なみだ洗い酒 どこに置いてきた あんないい笑顔 思いだすまでよ 抱いて 抱いてやろ 何も云うなよ ばかやろう…! 俺の眸を見ろよ 広いこの世で道づれは おまえ一人だぜ たとえ世間がよ 前途じゃましても 守り抜いてやる惚れて 惚れてやる | 小金沢昇司 | 吉田旺 | 桜田誠一 | | 逢いたかったぜ ばかやろう…! 何処で泣いていた 噂たぐって 西東 おまえ探したぜ 泣くな もう二度と 俺をはなすなよ 生きていてくれたそれで それでいい 痩せてやつれて ばかやろう…! 苦労したんだろ 飲んで語ろか 二年振り なみだ洗い酒 どこに置いてきた あんないい笑顔 思いだすまでよ 抱いて 抱いてやろ 何も云うなよ ばかやろう…! 俺の眸を見ろよ 広いこの世で道づれは おまえ一人だぜ たとえ世間がよ 前途じゃましても 守り抜いてやる惚れて 惚れてやる |
もう言わないでお願いだから もう言わないで つらいあなたの 気持がわかるから いつか一途な 私の愛が あなたの重荷に なったのね… 夜霧に 濡れてる 街灯り 哀しみが 哀しみが 静かに揺れる あなたのことを 責めたりしない 他の誰より 愛した人だから 遅い帰りを 待つことさえも 幸せだったの 私には… 二人で暮らした 北の街 思い出が 思い出が 心に揺れる お願いだから もう言わないで にじむ涙を 拭きとる指の先 すがりつきたい せつない思い 無理して断ち切り 背を向ける… 夜霧に消え行く 街灯り 淋しさが 淋しさが 静かに揺れる | 小金沢昇司 | 麻こよみ | 近江たかひこ | 伊戸のりお | お願いだから もう言わないで つらいあなたの 気持がわかるから いつか一途な 私の愛が あなたの重荷に なったのね… 夜霧に 濡れてる 街灯り 哀しみが 哀しみが 静かに揺れる あなたのことを 責めたりしない 他の誰より 愛した人だから 遅い帰りを 待つことさえも 幸せだったの 私には… 二人で暮らした 北の街 思い出が 思い出が 心に揺れる お願いだから もう言わないで にじむ涙を 拭きとる指の先 すがりつきたい せつない思い 無理して断ち切り 背を向ける… 夜霧に消え行く 街灯り 淋しさが 淋しさが 静かに揺れる |
明日の風一度や二度なら 誰にもあるさ 悔し涙を 流す夜 くよくよするなよ らしくもないね ぐっとイッキに 飲みほせよ… 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 焦らず頑張れば いい事もあるじゃないか ひとつやふたつは 誰にもあるさ 別れ話の 思い出は めそめそするなよ この世のどこか きっと似合いの 人がいる… 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 信じて生きたら 幸せも来るじゃないか 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 焦らず頑張れば いい事もあるじゃないか | 小金沢昇司 | 麻こよみ | 四方章人 | | 一度や二度なら 誰にもあるさ 悔し涙を 流す夜 くよくよするなよ らしくもないね ぐっとイッキに 飲みほせよ… 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 焦らず頑張れば いい事もあるじゃないか ひとつやふたつは 誰にもあるさ 別れ話の 思い出は めそめそするなよ この世のどこか きっと似合いの 人がいる… 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 信じて生きたら 幸せも来るじゃないか 明日は明日の 風が吹く 元気元気 元気出せよ 焦らず頑張れば いい事もあるじゃないか |
大人達のストリート電車の窓から 見下ろせば 今夜も人で あふれてる 長い一日 戦った スーツ姿の 戦士たち 初めて会った者同士 同じ歌声楽しめば 名前も顔も 知らなくたって 袖すり合うも 他生の縁か… 新橋駅前19時は 風も歌う 大人達の ストリート 飲み屋の灯りに 誘われて 今夜も人が 繰り出した 飲んで騒いで また飲んで 明日の元気を 呼んで来る 初めて会った者同士 同じメロディー口ずさみ 手拍子合わせ リズムをとれば 肩書きなんか 関係ないさ… SL広場の19時は 星も見てる 大人達の ストリート 初めて会った者同士 同じ歌声楽しめば 名前も顔も 知らなくたって 袖すり合うも 他生の縁か… 新橋駅前19時は 風も歌う 大人達の ストリート SL広場の19時は 星も見てる 大人達の ストリート 大人達の ストリート | 小金沢昇司 | 伊藤美和 | 小田純平 | | 電車の窓から 見下ろせば 今夜も人で あふれてる 長い一日 戦った スーツ姿の 戦士たち 初めて会った者同士 同じ歌声楽しめば 名前も顔も 知らなくたって 袖すり合うも 他生の縁か… 新橋駅前19時は 風も歌う 大人達の ストリート 飲み屋の灯りに 誘われて 今夜も人が 繰り出した 飲んで騒いで また飲んで 明日の元気を 呼んで来る 初めて会った者同士 同じメロディー口ずさみ 手拍子合わせ リズムをとれば 肩書きなんか 関係ないさ… SL広場の19時は 星も見てる 大人達の ストリート 初めて会った者同士 同じ歌声楽しめば 名前も顔も 知らなくたって 袖すり合うも 他生の縁か… 新橋駅前19時は 風も歌う 大人達の ストリート SL広場の19時は 星も見てる 大人達の ストリート 大人達の ストリート |
兄貴と呼んでいいですか一匹狼 気取ったわけでも 独りが好きな わけでもないが わざわざ他人に 媚びるような そんな生き方 出来ない俺さ 忘れない いつまでも 片意地張ってた この俺を まっすぐ見つめて 本気で叱ってくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか 自分に厳しく 周りに優しく ほんとの強さ 教えてくれた 世渡り上手な奴らよりも きっと最後に 笑えるはずさ 忘れない いつまでも 人生投げてた この俺の 荒んだ心に 灯りを ともしてくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか 従いてゆく どこまでも 気の利く言葉は ないけれど 心の底から 尊敬できる誰よりも 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか | 小金沢昇司 | 伊藤美和 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 一匹狼 気取ったわけでも 独りが好きな わけでもないが わざわざ他人に 媚びるような そんな生き方 出来ない俺さ 忘れない いつまでも 片意地張ってた この俺を まっすぐ見つめて 本気で叱ってくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか 自分に厳しく 周りに優しく ほんとの強さ 教えてくれた 世渡り上手な奴らよりも きっと最後に 笑えるはずさ 忘れない いつまでも 人生投げてた この俺の 荒んだ心に 灯りを ともしてくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか 従いてゆく どこまでも 気の利く言葉は ないけれど 心の底から 尊敬できる誰よりも 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか |
二人の合言葉誰より素敵な 横顔を なみだで汚しちゃ いけないよ 最後の夜は 飛び切りの 笑顔を見せて くれないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ 離れていたって 切れるほど こころの絆(きずな)は 細くない 時間を決めて しあわせを それぞれ祈り 合わないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ 信じて待ったら いつの日か 解(ほど)いた手と手を 結ぶ日も 二つに分けた 想い出を 支えに生きて 行かないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ | 小金沢昇司 | 木下龍太郎 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 誰より素敵な 横顔を なみだで汚しちゃ いけないよ 最後の夜は 飛び切りの 笑顔を見せて くれないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ 離れていたって 切れるほど こころの絆(きずな)は 細くない 時間を決めて しあわせを それぞれ祈り 合わないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ 信じて待ったら いつの日か 解(ほど)いた手と手を 結ぶ日も 二つに分けた 想い出を 支えに生きて 行かないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ |
あなたに…ごめん「泣くな男だろ」 そんな言葉で 育てられた 強がり世代 どこかであなたに 甘えていたのに 幸せにするよなんて 言ったよね 一生懸命だった でも 見えなかった 気づかなかった 本物の男は わかってあげること あなたの優しさ あなたの寂しさ あなたに…ごめん 「男はつらいよ」 勲章のように 酒を飲んで つぶやいてきた 疲れた僕を いたわるあなたは 哀しみをひとり胸に 抱きしめた 愛してたつもりだった でも 見えなかった 気づかなかった つらいよね女も 泣きたくなる気持ち こらえているのは 男と同じさ あなたに…ごめん 一生懸命だった でも 見えなかった 気づかなかった 本物の男は わかってあげること あなたの優しさ あなたの寂しさ あなたに…ごめん | 小金沢昇司 | 志磨ゆり子 | 大谷明裕 | | 「泣くな男だろ」 そんな言葉で 育てられた 強がり世代 どこかであなたに 甘えていたのに 幸せにするよなんて 言ったよね 一生懸命だった でも 見えなかった 気づかなかった 本物の男は わかってあげること あなたの優しさ あなたの寂しさ あなたに…ごめん 「男はつらいよ」 勲章のように 酒を飲んで つぶやいてきた 疲れた僕を いたわるあなたは 哀しみをひとり胸に 抱きしめた 愛してたつもりだった でも 見えなかった 気づかなかった つらいよね女も 泣きたくなる気持ち こらえているのは 男と同じさ あなたに…ごめん 一生懸命だった でも 見えなかった 気づかなかった 本物の男は わかってあげること あなたの優しさ あなたの寂しさ あなたに…ごめん |
希笛夕やけが落ちる線路に 熱き想いをたどれば いまは 帰らない遠き日に ひとり ひとり たたずむ 雪溶けの河原で ひとつふたつと 小石を投げれば 涙あふれる ああ希笛よ あの人が 忘れきれない この胸に ああ希笛よ あしたまで 心の中に 響けよ 茜雲あすも晴れるよ 宵の明星光れば 群れに はぐれてる一羽鳥 どこへ どこへ 帰るか 山裾に灯が ポツリポツリと 涙に にじんで 心ゆらせば ああ希笛よ あの人は 幸福つかんで いるだろか ああ希笛よ 夕やけの 遥かな山河に 響けよ ああ希笛よ あの人が 忘れきれない この胸に ああ希笛よ あしたまで 心の中に 響けよ | 小金沢昇司 | 荒木とよひさ | 堀内孝雄 | | 夕やけが落ちる線路に 熱き想いをたどれば いまは 帰らない遠き日に ひとり ひとり たたずむ 雪溶けの河原で ひとつふたつと 小石を投げれば 涙あふれる ああ希笛よ あの人が 忘れきれない この胸に ああ希笛よ あしたまで 心の中に 響けよ 茜雲あすも晴れるよ 宵の明星光れば 群れに はぐれてる一羽鳥 どこへ どこへ 帰るか 山裾に灯が ポツリポツリと 涙に にじんで 心ゆらせば ああ希笛よ あの人は 幸福つかんで いるだろか ああ希笛よ 夕やけの 遥かな山河に 響けよ ああ希笛よ あの人が 忘れきれない この胸に ああ希笛よ あしたまで 心の中に 響けよ |
無器用者だと言われてもガキの時代に夢見てた そんな男になれなくて いまでは三十路を とっくに過ぎた ただの酔っぱらい あゝ 飲めば切ない 胸板二寸 おふくろだけには 詫びたくて 生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても 懐の中の塊を そんな男の純情を 誰かが笑えば また喧嘩する ただのがんこ者 あゝ 雨の降る夜は 道草のれん 本当は心が 淋しくて 酔えば 涙もろくなり 叱ってくれる 女もない 寂しい奴だと 言われても 無器用者だと 言われても 生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても | 小金沢昇司 | 荒木とよひさ | 藤竜之介 | 川口真 | ガキの時代に夢見てた そんな男になれなくて いまでは三十路を とっくに過ぎた ただの酔っぱらい あゝ 飲めば切ない 胸板二寸 おふくろだけには 詫びたくて 生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても 懐の中の塊を そんな男の純情を 誰かが笑えば また喧嘩する ただのがんこ者 あゝ 雨の降る夜は 道草のれん 本当は心が 淋しくて 酔えば 涙もろくなり 叱ってくれる 女もない 寂しい奴だと 言われても 無器用者だと 言われても 生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても |
人生のそこかしこに今も 夢があります 胸に抱えきれぬほど 人生 そうそれは夢を 追いかける旅です ああ 酒を呑み 友と語らう 熱き心のままで ああ 酔うほどに 心伝わる 友がいる 俺の人生 まだ途中 愛する人がいます とても静かな愛です ずっとこの道を ふたり 支えあい 来ました ああ 酒を呑み妻と語らう 深い愛に 包まれ ああ これからも 心をかさね 生きてゆく 俺の人生 まだ途中 瞼を閉じれば すぐにも 幼い日々に戻れます 優しい 父母のもとで わがままに 生きてた ああ 今 父にああ 今 母に もしも逢えるものなら ただ ありがとう その言葉だけ 伝えたい 俺の人生 まだ途中 振り返ると なんだか ずいぶん 遠くへ来ました 人生 そう それはきっと 地図のない旅です ああ がむしゃらに ただ ひたすらに 今日まで 生きてきたこと 誇りに思い 歩き続ける 明日からも 俺の人生 まだ途中 | 小金沢昇司 | 水野有平 | 水野有平 | | 今も 夢があります 胸に抱えきれぬほど 人生 そうそれは夢を 追いかける旅です ああ 酒を呑み 友と語らう 熱き心のままで ああ 酔うほどに 心伝わる 友がいる 俺の人生 まだ途中 愛する人がいます とても静かな愛です ずっとこの道を ふたり 支えあい 来ました ああ 酒を呑み妻と語らう 深い愛に 包まれ ああ これからも 心をかさね 生きてゆく 俺の人生 まだ途中 瞼を閉じれば すぐにも 幼い日々に戻れます 優しい 父母のもとで わがままに 生きてた ああ 今 父にああ 今 母に もしも逢えるものなら ただ ありがとう その言葉だけ 伝えたい 俺の人生 まだ途中 振り返ると なんだか ずいぶん 遠くへ来ました 人生 そう それはきっと 地図のない旅です ああ がむしゃらに ただ ひたすらに 今日まで 生きてきたこと 誇りに思い 歩き続ける 明日からも 俺の人生 まだ途中 |
雨の交差点雨の交差点 行き交う人たち 見覚えある背中 心ざわめく 響くクラクション 振り向くあなた 視線逸らす私 「嘘…」とつぶやく 未練捨てたはずの オトナの別れは 運命の悪戯に 激しく揺れる どうか今夜だけは 雨に濡れさせて 頬の涙を 知らせたくないから こんな風に街を 並んで歩くの 「久々だ」と笑い 肩を寄せ合う 響く雨音が 身体に沁みて 傘の下で二人 甘い夢見る 遠い日々の記憶 にじんで広がり 愛しさと切なさに 想いが揺れる 愛のしずく胸に こぼれ落ちて行く いっそこのまま 奪い去って欲しい どうか今夜だけは 雨に濡れさせて 頬の涙を 知られたくないから | 小金沢昇司 | 六月ゆか | 六月ゆか | 矢田部正 | 雨の交差点 行き交う人たち 見覚えある背中 心ざわめく 響くクラクション 振り向くあなた 視線逸らす私 「嘘…」とつぶやく 未練捨てたはずの オトナの別れは 運命の悪戯に 激しく揺れる どうか今夜だけは 雨に濡れさせて 頬の涙を 知らせたくないから こんな風に街を 並んで歩くの 「久々だ」と笑い 肩を寄せ合う 響く雨音が 身体に沁みて 傘の下で二人 甘い夢見る 遠い日々の記憶 にじんで広がり 愛しさと切なさに 想いが揺れる 愛のしずく胸に こぼれ落ちて行く いっそこのまま 奪い去って欲しい どうか今夜だけは 雨に濡れさせて 頬の涙を 知られたくないから |
昭和の歌よあの頃聞いた 流行の歌が 今でも 聞こえる 裏通り 知らずに憶えた 歌だけど どうして胸を 熱くする あゝ 昭和の歌よ 今もまだ あゝ 昭和の歌よ いつまでも 心の中に その日の暮らし 追われるままに 意味さえ知らずに 生きてきた 描いた夢には 届いたか 遠くでいつも 叱ってる あゝ 昭和の歌よ 今もまだ あゝ 昭和の歌よ いつまでも あの日のままに 路地裏灯り 引寄せられて 独りで今夜も 酒を飲む 消えずに 残った ささくれが こんなに胸を 締めつける あゝ 昭和の歌よ 今もまだ あゝ 昭和の歌よ いつまでも 心の中に いつまでも あの日のままに | 小金沢昇司 | 松崎もりき | 小金沢昇司 | 矢田部正 | あの頃聞いた 流行の歌が 今でも 聞こえる 裏通り 知らずに憶えた 歌だけど どうして胸を 熱くする あゝ 昭和の歌よ 今もまだ あゝ 昭和の歌よ いつまでも 心の中に その日の暮らし 追われるままに 意味さえ知らずに 生きてきた 描いた夢には 届いたか 遠くでいつも 叱ってる あゝ 昭和の歌よ 今もまだ あゝ 昭和の歌よ いつまでも あの日のままに 路地裏灯り 引寄せられて 独りで今夜も 酒を飲む 消えずに 残った ささくれが こんなに胸を 締めつける あゝ 昭和の歌よ 今もまだ あゝ 昭和の歌よ いつまでも 心の中に いつまでも あの日のままに |
Happy Birthday~花束を添えて~Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You 今日は年に一度の あなたが生まれた日 一緒に祝う喜び まずは乾杯しようよ あなたが同じ時代に 生まれてくれたこと それが僕の幸せの 始まりだから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You 今日もきっとどこかで 誰かが生まれてる 初めて映る景色は 愛に包まれてるだろう まだ見ぬ未来の友に すべての人々に せめていまは幸せを 祈っているから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You ケーキのキャンドルが 増えていくように 僕の想いも増えてゆく あなたに照らされて… Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You | 小金沢昇司 | 伊藤美和 | 大谷明裕 | 矢野立美 | Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You 今日は年に一度の あなたが生まれた日 一緒に祝う喜び まずは乾杯しようよ あなたが同じ時代に 生まれてくれたこと それが僕の幸せの 始まりだから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You 今日もきっとどこかで 誰かが生まれてる 初めて映る景色は 愛に包まれてるだろう まだ見ぬ未来の友に すべての人々に せめていまは幸せを 祈っているから Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You ケーキのキャンドルが 増えていくように 僕の想いも増えてゆく あなたに照らされて… Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You Happy Birthday Happy Birthday 大切なあなたに Happy Birthday Happy Birthday 花束を添えて Happy Birthday to You |
小樽運河に恋が降る遠い昔に 憧れた女(ひと)に どこか似ている 淋しげな瞳 二人が出会った ビアホール 小樽運河に 星が降る 歩こうか もう少し 恋が始まる 北の街 赤いガス灯(とう) 白い頬染めて 俺の心に 恋の灯(ひ)がともる 夜風に揺れてる 長い髪 甘い香りに 誘われて 飲みたいね もう少し グラス合わせる 港街 寒くないかと 抱き寄せて聞けば そっとうなずき 微笑んでみせた 今夜は素敵な めぐり逢い 小樽運河に 並ぶ影 酔いたいな もう少し 恋が始まる 北の街 | 小金沢昇司 | 伊藤美和 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 遠い昔に 憧れた女(ひと)に どこか似ている 淋しげな瞳 二人が出会った ビアホール 小樽運河に 星が降る 歩こうか もう少し 恋が始まる 北の街 赤いガス灯(とう) 白い頬染めて 俺の心に 恋の灯(ひ)がともる 夜風に揺れてる 長い髪 甘い香りに 誘われて 飲みたいね もう少し グラス合わせる 港街 寒くないかと 抱き寄せて聞けば そっとうなずき 微笑んでみせた 今夜は素敵な めぐり逢い 小樽運河に 並ぶ影 酔いたいな もう少し 恋が始まる 北の街 |
言葉のない子守唄みんなは君のことを 明るい人という だけど僕だけが そんな君を知らない 何かに疲れてしまい ため息をついて 夢を見ることも いつか忘れてしまった 小刻みに 震える肩 そっと心に 流す涙 いつも僕は ただ黙って 君を抱いて 眠らせる 言葉のない 子守唄 君の心を 癒す歌 「明日が来なければいい」 君はつぶやく そして僕だけが そんな君を見つめる 夜空に見えない星を 指先でなぞり 願い叶えてくれる 流れ星待ってた 大丈夫 一人じゃない 君の涙は 僕の涙 いつも僕は ただ黙って 君の悲しみ 受け止める 言葉のない 子守唄 君の心を 癒す歌 言葉のない 子守唄 僕の君への 愛の歌 | 小金沢昇司 | 志磨ゆり子 | 大谷明裕 | 宮崎慎二 | みんなは君のことを 明るい人という だけど僕だけが そんな君を知らない 何かに疲れてしまい ため息をついて 夢を見ることも いつか忘れてしまった 小刻みに 震える肩 そっと心に 流す涙 いつも僕は ただ黙って 君を抱いて 眠らせる 言葉のない 子守唄 君の心を 癒す歌 「明日が来なければいい」 君はつぶやく そして僕だけが そんな君を見つめる 夜空に見えない星を 指先でなぞり 願い叶えてくれる 流れ星待ってた 大丈夫 一人じゃない 君の涙は 僕の涙 いつも僕は ただ黙って 君の悲しみ 受け止める 言葉のない 子守唄 君の心を 癒す歌 言葉のない 子守唄 僕の君への 愛の歌 |
荒野風がヒュルヒュル 吹き抜けて ビルの谷間に 砂が舞う 見果てぬ夢を 追い求め 時をさすらい どこへ行く… 楽な生き方 できなくて 都会の荒野をひとり ひとり ひとり 抱いた女の 面影を 思い出させる 街灯り 家路を急ぐ 人の波 よけてたたずむ 日暮れ時… 人のぬくもり 振り切って 都会の荒野を今日も 今日も 今日も 遥か故郷 しのびつつ 今日も一日 生きのびる 地下の酒場の片すみで 熱い焼酎 流し込む… どこで終わろと 悔いはない 都会の荒野を明日も 明日も 明日も | 小金沢昇司 | 麻こよみ | 矢野立美 | | 風がヒュルヒュル 吹き抜けて ビルの谷間に 砂が舞う 見果てぬ夢を 追い求め 時をさすらい どこへ行く… 楽な生き方 できなくて 都会の荒野をひとり ひとり ひとり 抱いた女の 面影を 思い出させる 街灯り 家路を急ぐ 人の波 よけてたたずむ 日暮れ時… 人のぬくもり 振り切って 都会の荒野を今日も 今日も 今日も 遥か故郷 しのびつつ 今日も一日 生きのびる 地下の酒場の片すみで 熱い焼酎 流し込む… どこで終わろと 悔いはない 都会の荒野を明日も 明日も 明日も |
小さな祭り夏の西日が ブリキの玩具(おもちゃ)照らす たこ焼きのおばさん いい汗かいてる 焼きイカの大きさ 見比べ悩んでいる 息子の麦藁(むぎわら)帽子が 風に飛ぶ かき氷 アンズ飴 さあ お婆ちゃんと 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 大きな掛け声 練り歩く 子供神輿(みこし) …あの日のまま 裸電球 輪投げの的(まと)を照らす 綿菓子のおじさん 今年も元気だ 御神籤(おみくじ)二つ引き 見比べ悩んでいる 娘の浴衣(ゆかた)の帯が 解(ほど)けそう ニッキ水(すい) リンゴ飴 さあ お爺ちゃんと 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 雨が降っても 繰り出すよ 大人神輿(みこし) …あの日のまま コンペイ糖 バナナチョコ さあ みんなで 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 御神酒(おみき)と塩で 清められた 親子神輿(みこし) …あの日のまま | 小金沢昇司 | 八木英二 | 八木英二 | 八木英二 | 夏の西日が ブリキの玩具(おもちゃ)照らす たこ焼きのおばさん いい汗かいてる 焼きイカの大きさ 見比べ悩んでいる 息子の麦藁(むぎわら)帽子が 風に飛ぶ かき氷 アンズ飴 さあ お婆ちゃんと 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 大きな掛け声 練り歩く 子供神輿(みこし) …あの日のまま 裸電球 輪投げの的(まと)を照らす 綿菓子のおじさん 今年も元気だ 御神籤(おみくじ)二つ引き 見比べ悩んでいる 娘の浴衣(ゆかた)の帯が 解(ほど)けそう ニッキ水(すい) リンゴ飴 さあ お爺ちゃんと 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 雨が降っても 繰り出すよ 大人神輿(みこし) …あの日のまま コンペイ糖 バナナチョコ さあ みんなで 食べよう 懐かしいね 故郷(ふるさと)の 小さな祭り 御神酒(おみき)と塩で 清められた 親子神輿(みこし) …あの日のまま |
涙をふいてもう涙はぬぐっておくれ さびしい想いはこれで終わる おまえの気持ちも知ろうとせずに 夢ばかり見ていたいままで せつないね悲しいね 惚れた女の涙顔 愛しているといつも おまえに言ってきたけど これで最後にしたい 言葉は人を裏切る さあ涙をふいて 夢を抱いて生きてゆくこと とても大事なことだけれど 惚れた女を傷つけてまで 夢見たいとは思わない 胸の奥が苦しいよ 人生が二度あれば 叶わない想いを 抱いて生きてゆくのも ケンカしあってゆくのも 一つの幸せだから さあ涙をふいて 叶わない想いを 抱いて生きてゆくのも ケンカしあってゆくのも 一つの幸せだから さあ涙をふいて さあ涙をふいて | 小金沢昇司 | 澤井誠 | 澤井誠 | | もう涙はぬぐっておくれ さびしい想いはこれで終わる おまえの気持ちも知ろうとせずに 夢ばかり見ていたいままで せつないね悲しいね 惚れた女の涙顔 愛しているといつも おまえに言ってきたけど これで最後にしたい 言葉は人を裏切る さあ涙をふいて 夢を抱いて生きてゆくこと とても大事なことだけれど 惚れた女を傷つけてまで 夢見たいとは思わない 胸の奥が苦しいよ 人生が二度あれば 叶わない想いを 抱いて生きてゆくのも ケンカしあってゆくのも 一つの幸せだから さあ涙をふいて 叶わない想いを 抱いて生きてゆくのも ケンカしあってゆくのも 一つの幸せだから さあ涙をふいて さあ涙をふいて |
とべない雀追えば逃げてく あなたの空を とべない雀が 夜啼きしてます 吐息からめて さえずる声は 届かぬあなたを 探しています 羽根を休める 場所もなく 雨に打たれて 震えています 恋しいよ 逢いたいよ 帰らぬあなたは夢の中 淋しいよ 切ないよ 枕を濡らして泣いてます 見上げる空を はばたけなくて とべない雀は 痩せてゆきます くちばしさえも 愛が欲しいと あなたの背中を つついています 胸に埋もれて 泣けるなら ずぶ濡れだって とんで行けます 苦しいよ 逢いたいよ 凍えた身体は動かない 悲しいよ 切ないよ 心に涙が宿ります 恋しいよ 逢いたいよ 帰らぬあなたは夢の中 淋しいよ 切ないよ 枕を濡らして泣いてます | 小金沢昇司 | 二宮康栄 | 三木たかし | 若草恵 | 追えば逃げてく あなたの空を とべない雀が 夜啼きしてます 吐息からめて さえずる声は 届かぬあなたを 探しています 羽根を休める 場所もなく 雨に打たれて 震えています 恋しいよ 逢いたいよ 帰らぬあなたは夢の中 淋しいよ 切ないよ 枕を濡らして泣いてます 見上げる空を はばたけなくて とべない雀は 痩せてゆきます くちばしさえも 愛が欲しいと あなたの背中を つついています 胸に埋もれて 泣けるなら ずぶ濡れだって とんで行けます 苦しいよ 逢いたいよ 凍えた身体は動かない 悲しいよ 切ないよ 心に涙が宿ります 恋しいよ 逢いたいよ 帰らぬあなたは夢の中 淋しいよ 切ないよ 枕を濡らして泣いてます |
ミオ・ミオ・ミオ流行歌(はやりうた)など 聞きたくもない まして うわべの 恋歌なんぞ 耳をふさいだ 指の隙間を すり抜け きこえる ミオミオミオ 骨の先まで 骨の先まで ふるえて 眠れない 理由(わけ)も言わずに 消えた男の 消すに消せない 匂いが残る 部屋にたたずみ ナイフを握る 信じていたのよ ミオミオミオ からだ全部で からだ全部で あなたを愛してた | 小金沢昇司 | 谷村新司 | ちょん豊松 | | 流行歌(はやりうた)など 聞きたくもない まして うわべの 恋歌なんぞ 耳をふさいだ 指の隙間を すり抜け きこえる ミオミオミオ 骨の先まで 骨の先まで ふるえて 眠れない 理由(わけ)も言わずに 消えた男の 消すに消せない 匂いが残る 部屋にたたずみ ナイフを握る 信じていたのよ ミオミオミオ からだ全部で からだ全部で あなたを愛してた |
君の涙は俺がふく泣けたよ あん時ゃ こらえきれなくて 旅立つ背中で すすり泣いた人 行かなきゃならない 旅がある 男の胸には 地図がある 泣きなよ 帰ったぜ 嬉し泣いてくれ 今日から涙は 君の涙は 俺が拭いてやる 飲んだよ ひとりで 込み上げた夜は 見知らぬ酒場で 君の名を呼んだ 届かぬ面影 引きずって どこかに二人の 明日はある 泣きなよ 今夜は 冬を越えて来た 今日から涙は 君の涙は 俺が拭いてやる 泣いたね ふたりで やっと逢えた日は 遠くで手を振る 笑顔見たときに 故郷の山さえ 光ってた 男の夢路を 貫いた 泣きなよ 帰ったぜ 嬉し泣いてくれ これからずっと 君の涙は 俺が拭いてやる | 小金沢昇司 | 石森ひろゆき | 石森ひろゆき | 成田玲 | 泣けたよ あん時ゃ こらえきれなくて 旅立つ背中で すすり泣いた人 行かなきゃならない 旅がある 男の胸には 地図がある 泣きなよ 帰ったぜ 嬉し泣いてくれ 今日から涙は 君の涙は 俺が拭いてやる 飲んだよ ひとりで 込み上げた夜は 見知らぬ酒場で 君の名を呼んだ 届かぬ面影 引きずって どこかに二人の 明日はある 泣きなよ 今夜は 冬を越えて来た 今日から涙は 君の涙は 俺が拭いてやる 泣いたね ふたりで やっと逢えた日は 遠くで手を振る 笑顔見たときに 故郷の山さえ 光ってた 男の夢路を 貫いた 泣きなよ 帰ったぜ 嬉し泣いてくれ これからずっと 君の涙は 俺が拭いてやる |
兄弟挽歌義理が全ての この世界 辛さ悲しさ 厳しさを 二人乗り越え 耐えてきた どんな試練が 来ようとも 夢に向かって 歩いてきたのさ…ララバイ 俺の命は 俺の命は 兄弟の命 好きな女も 居たけれど 自分勝手に 生きてきた 幸せやれず 捨ててきた ガキの名前も 呼べないで 泣いてすがって 黙っていたのさ…ララバイ 俺の生き方 俺の生き方 虫けらの命 明日が見えない この稼業 意地を通して 我慢する 未練なんかは 無いけれど 友と涙と 喧嘩して 酒で全てを 流しているのさ…ララバイ 俺の人生 俺の人生 柵(しがらみ)の命 | 小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 田代修二 | 義理が全ての この世界 辛さ悲しさ 厳しさを 二人乗り越え 耐えてきた どんな試練が 来ようとも 夢に向かって 歩いてきたのさ…ララバイ 俺の命は 俺の命は 兄弟の命 好きな女も 居たけれど 自分勝手に 生きてきた 幸せやれず 捨ててきた ガキの名前も 呼べないで 泣いてすがって 黙っていたのさ…ララバイ 俺の生き方 俺の生き方 虫けらの命 明日が見えない この稼業 意地を通して 我慢する 未練なんかは 無いけれど 友と涙と 喧嘩して 酒で全てを 流しているのさ…ララバイ 俺の人生 俺の人生 柵(しがらみ)の命 |
今を生きるいつも夜空を見上げてる 貴方と過ごしたあの日に戻るから 月日が過ぎても笑顔になるから 星を探しているの 心の中を綺麗にしないと 想い出だけじゃ生きていけない 風が吹いたらいいね 明日も逢えたらいいね あの朝あの夜考える すきだったコーヒーが懐かしいから 忘れる事さえも出来なくなるから 夢を探しているの 1人で居ると落ち着けないけど 振り向くだけじゃ生きていけない 雲が消えたらいいね 今日も逢えたらいいね 心の中を綺麗にしないと 想い出だけじゃ生きていけない 風が吹いたらいいね 明日も逢えたらいいね | 小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 矢田部正 | いつも夜空を見上げてる 貴方と過ごしたあの日に戻るから 月日が過ぎても笑顔になるから 星を探しているの 心の中を綺麗にしないと 想い出だけじゃ生きていけない 風が吹いたらいいね 明日も逢えたらいいね あの朝あの夜考える すきだったコーヒーが懐かしいから 忘れる事さえも出来なくなるから 夢を探しているの 1人で居ると落ち着けないけど 振り向くだけじゃ生きていけない 雲が消えたらいいね 今日も逢えたらいいね 心の中を綺麗にしないと 想い出だけじゃ生きていけない 風が吹いたらいいね 明日も逢えたらいいね |
男の初舞台あんな女を追うよりも 命燃やせる海に出る 北海の勇み船 潮は親潮吠える怒濤(なみ) 産湯代わりにヨ…育った俺にゃ 恋は要らない 男を見せる日だ 汽笛長屋の日溜まりで 親父飲んでるチビリ酒 北海のど真ん中 波に揉まれたでっかい魚(やつ)が 跳ねて躍ればヨ…また血が燃える 綱を引く手に 鱗の花が散る 船は錆びれて古いけど 積んだ獲物は日本一 北海の帰り船 赤い夕陽がそろそろ落ちりゃ 軋む音さえヨ…演歌の調子 一つ唄おうか 男の初舞台 | 小金沢昇司 | 東大寺元 | 大沢浄二 | | あんな女を追うよりも 命燃やせる海に出る 北海の勇み船 潮は親潮吠える怒濤(なみ) 産湯代わりにヨ…育った俺にゃ 恋は要らない 男を見せる日だ 汽笛長屋の日溜まりで 親父飲んでるチビリ酒 北海のど真ん中 波に揉まれたでっかい魚(やつ)が 跳ねて躍ればヨ…また血が燃える 綱を引く手に 鱗の花が散る 船は錆びれて古いけど 積んだ獲物は日本一 北海の帰り船 赤い夕陽がそろそろ落ちりゃ 軋む音さえヨ…演歌の調子 一つ唄おうか 男の初舞台 |
こんな別れが一つある男は唇 かんだまま すがる目をした 女が残る 惚れていりゃこそ 傷つきあった 夜霧の巷の どこかに 今日も こんな別れが 一つある あなたに逢うため 生まれたの 声にならない 女の叫び ビルの谷間に 男の影が 夜霧にむせんだ 口笛 消えた こんな別れが 一つある 枯れ葉が ひらひら 風に舞い 恋は終った 女も消えた 明日は互いに 名を呼びあって 未練に泣くだろ 逢うこともなく こんな別れが 一つある こんな別れが 一つある | 小金沢昇司 | 西沢爽 | 原譲二 | 前田俊明 | 男は唇 かんだまま すがる目をした 女が残る 惚れていりゃこそ 傷つきあった 夜霧の巷の どこかに 今日も こんな別れが 一つある あなたに逢うため 生まれたの 声にならない 女の叫び ビルの谷間に 男の影が 夜霧にむせんだ 口笛 消えた こんな別れが 一つある 枯れ葉が ひらひら 風に舞い 恋は終った 女も消えた 明日は互いに 名を呼びあって 未練に泣くだろ 逢うこともなく こんな別れが 一つある こんな別れが 一つある |
ウランバナ吐息 ひとつ こぼし 軒先に 盆提灯(あかり) 灯す 帰らぬあなたの 魂(こころ)だけは ここに 来ると 都会暮らし決めた わたしを 叱りもせずに 駅まで続く あぜ道 歩いた あの日 あなたに 逢える ウランバナ 初めての 夏の ウランバナ ずっと言えずに いた言葉 あなたの息子で 良かったよ… 夜空 彩る 花火が 見えますか 小舟 ひとつ 浮かべ 送り火が ユラリ 揺れる 震える小さな 母の背中 そっと 抱いた 赤い浴衣を着た 子供が 川辺(かわべ)で はしゃぐ あなたの肩で 遊んだ あの頃の ように あなたを 見送る ウランバナ 両の手を 合掌(あわ)せ ウランバナ あんな時代も あったねと 朝まで二人で 飲みたいよ… 夜空 見上げて 涙を 呑んでます 夜空 見上げて 涙を 呑んでます | 小金沢昇司 | 蘭佳代子 | 八木英二 | 八木英二 | 吐息 ひとつ こぼし 軒先に 盆提灯(あかり) 灯す 帰らぬあなたの 魂(こころ)だけは ここに 来ると 都会暮らし決めた わたしを 叱りもせずに 駅まで続く あぜ道 歩いた あの日 あなたに 逢える ウランバナ 初めての 夏の ウランバナ ずっと言えずに いた言葉 あなたの息子で 良かったよ… 夜空 彩る 花火が 見えますか 小舟 ひとつ 浮かべ 送り火が ユラリ 揺れる 震える小さな 母の背中 そっと 抱いた 赤い浴衣を着た 子供が 川辺(かわべ)で はしゃぐ あなたの肩で 遊んだ あの頃の ように あなたを 見送る ウランバナ 両の手を 合掌(あわ)せ ウランバナ あんな時代も あったねと 朝まで二人で 飲みたいよ… 夜空 見上げて 涙を 呑んでます 夜空 見上げて 涙を 呑んでます |
君に贈る春の風愛が哀しみを 越える時が来て 人は明日へ 歩き出す 遥か未来へと 君の淋しさの 100分の1でいい 僕の想い 届くまで 今は歌うだけ こらえきれなくて 落とした涙に 春の花が咲く頃 忘れかけている 君の微笑みに 君が気づくなら 僕はそばにいる 遠く離れても 君に贈る春の風 肩を抱くように 時はたゆまずに 過ぎて行くけれど 雪が溶けて せせらぎは 何も変わらない 僕の切なさの 100分の1でいい 君の愁い 消えるまで 今は願うだけ 降り注ぐ光 優しく包まれ 朝の風が吹く頃 失くしかけている 君の煌めきが 君に戻るなら 僕はそばにいる 遠く離れても 君の頬が温かな 愛に染まるまで ふたり離れても 同じこの空を 見つめ合えば哀しみを 愛が乗り越える | 小金沢昇司 | 石森ひろゆき | 大谷明裕 | 宮崎慎二 | 愛が哀しみを 越える時が来て 人は明日へ 歩き出す 遥か未来へと 君の淋しさの 100分の1でいい 僕の想い 届くまで 今は歌うだけ こらえきれなくて 落とした涙に 春の花が咲く頃 忘れかけている 君の微笑みに 君が気づくなら 僕はそばにいる 遠く離れても 君に贈る春の風 肩を抱くように 時はたゆまずに 過ぎて行くけれど 雪が溶けて せせらぎは 何も変わらない 僕の切なさの 100分の1でいい 君の愁い 消えるまで 今は願うだけ 降り注ぐ光 優しく包まれ 朝の風が吹く頃 失くしかけている 君の煌めきが 君に戻るなら 僕はそばにいる 遠く離れても 君の頬が温かな 愛に染まるまで ふたり離れても 同じこの空を 見つめ合えば哀しみを 愛が乗り越える |
森に生きる詩(うた)太陽が力を 与えてくれるように 柔らかな風が 包んでくれるように 真心を込めて 今日も枝を打つ ここは関ヶ原 今須(います)の森 父の背中を 見て知った 枝打ちの心と 勇気 かけがえのない この森が 永遠(とわ)に緑で あるように まっすぐに 伸びてゆけ 果てしない 大空へ 時を駆けて 命を賭けて 俺は守る 森の息吹(いぶき)を 愛(いと)おしい苗木が 立派に育った日 俺は思うだろう 人生に悔いなしと 託された父の 夢を果たすため 雨も風の日も 森に生きる 生まれ育った この土地で 仕事を継いでゆく 誇り かけがえのない この夢が 永遠(とわ)に続いて ゆくように まっすぐに 伸びてゆけ 果てしない 大空へ 時を駆けて 命を賭けて 俺は守る 森の息吹(いぶき)を 俺は守る 森の息吹(いぶき)を | 小金沢昇司 | 志磨ゆり子 | 大谷明裕 | | 太陽が力を 与えてくれるように 柔らかな風が 包んでくれるように 真心を込めて 今日も枝を打つ ここは関ヶ原 今須(います)の森 父の背中を 見て知った 枝打ちの心と 勇気 かけがえのない この森が 永遠(とわ)に緑で あるように まっすぐに 伸びてゆけ 果てしない 大空へ 時を駆けて 命を賭けて 俺は守る 森の息吹(いぶき)を 愛(いと)おしい苗木が 立派に育った日 俺は思うだろう 人生に悔いなしと 託された父の 夢を果たすため 雨も風の日も 森に生きる 生まれ育った この土地で 仕事を継いでゆく 誇り かけがえのない この夢が 永遠(とわ)に続いて ゆくように まっすぐに 伸びてゆけ 果てしない 大空へ 時を駆けて 命を賭けて 俺は守る 森の息吹(いぶき)を 俺は守る 森の息吹(いぶき)を |
アイ ラブ トーフぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ フライパンのなかで ボクシング ひき肉相手に ヘイ!ボディー ビートな気分で ぴりぴりへれへれ ヘルシー マーボー アイ ラブ ユー ぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ 温泉のなかで 踊ってる 昆布と一緒に ヘイ!マンボ ホットな気分で ぬくぬくへれへれ ヘルシー湯豆腐 アイ ラブ ユー ぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ 氷河の海で およいでる ネギを背中に ヘイ!ダーリン クールな気分で ひやひやへれへれ ヘルシー冷奴 アイ ラブ ユー ぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ アイ ラブ ユー | 小金沢昇司 | 田邊和子 | 桧原さとし | 宮崎慎二 | ぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ フライパンのなかで ボクシング ひき肉相手に ヘイ!ボディー ビートな気分で ぴりぴりへれへれ ヘルシー マーボー アイ ラブ ユー ぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ 温泉のなかで 踊ってる 昆布と一緒に ヘイ!マンボ ホットな気分で ぬくぬくへれへれ ヘルシー湯豆腐 アイ ラブ ユー ぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ 氷河の海で およいでる ネギを背中に ヘイ!ダーリン クールな気分で ひやひやへれへれ ヘルシー冷奴 アイ ラブ ユー ぷるるんるんるん ゆれてる ぷるるんるんるん ゆれてる 色白スベスベ フーワフワ すなおでやさしく キュートなトーフ アイ ラブ ユー |
はずし忘れた時計はずし忘れた時計を 君はシャワーで 濡らしている 抱けばこの手をほどいて むかしのわたしじゃ ないと云う いいさ君のために 死ねるほど 愛しているんだよ 俺は君を愛してる もう泣かないで もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ はずし忘れた時計の 音がベッドで 響いている 俺を泣かせた君が 今はすがって 泣いている いいさつらい時に この胸を 頼ってきたんだね 俺も君を待っていたよ もう泣かないで もう忘れなよ 俺のところへ 戻ってくれた それでいいんだよ もう泣かないで もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ | 小金沢昇司 | 久仁京介 | 平尾昌晃 | | はずし忘れた時計を 君はシャワーで 濡らしている 抱けばこの手をほどいて むかしのわたしじゃ ないと云う いいさ君のために 死ねるほど 愛しているんだよ 俺は君を愛してる もう泣かないで もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ はずし忘れた時計の 音がベッドで 響いている 俺を泣かせた君が 今はすがって 泣いている いいさつらい時に この胸を 頼ってきたんだね 俺も君を待っていたよ もう泣かないで もう忘れなよ 俺のところへ 戻ってくれた それでいいんだよ もう泣かないで もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ |
女の酒場今にも降りそな 空のよう 溜まった涙 あふれ出す 人が見るのも 構わずに 思い切り 泣いた 優しい貴方の 面影を この唄聞けば 思い出す 傷つくことは 初めから 知っていたけど 恋しいよ 恋しいよ 背中が 恋しいよ 逢いたいよ 逢いたいよ もう一度 逢いたい 倚(よ)りかかる 背凭(もた)れもない 女の止まり木 心に残った 未練酒 時間が行けば 苦(にが)くなる 強がり足(た)して 薄めても 辛さに 噎(む)せた どこかに貴方の 残り香(が)が 残っていそうな あの部屋に ひとりぼっちが 寒いから 帰りたくない 寂しいよ 寂しいよ 身体(からだ)が 寂しいよ 飲みたいよ 飲みたいよ 忘れて 飲みたい 酔うほどに 想い乱(みだ)れる 女の酒場 恋しいよ 恋しいよ 背中が 恋しいよ 逢いたいよ 逢いたいよ もう一度 逢いたい 酔うほどに 想い乱れる 女の酒場 | 小金沢昇司 | 永井龍雲 | 永井龍雲 | | 今にも降りそな 空のよう 溜まった涙 あふれ出す 人が見るのも 構わずに 思い切り 泣いた 優しい貴方の 面影を この唄聞けば 思い出す 傷つくことは 初めから 知っていたけど 恋しいよ 恋しいよ 背中が 恋しいよ 逢いたいよ 逢いたいよ もう一度 逢いたい 倚(よ)りかかる 背凭(もた)れもない 女の止まり木 心に残った 未練酒 時間が行けば 苦(にが)くなる 強がり足(た)して 薄めても 辛さに 噎(む)せた どこかに貴方の 残り香(が)が 残っていそうな あの部屋に ひとりぼっちが 寒いから 帰りたくない 寂しいよ 寂しいよ 身体(からだ)が 寂しいよ 飲みたいよ 飲みたいよ 忘れて 飲みたい 酔うほどに 想い乱(みだ)れる 女の酒場 恋しいよ 恋しいよ 背中が 恋しいよ 逢いたいよ 逢いたいよ もう一度 逢いたい 酔うほどに 想い乱れる 女の酒場 |
男一代神が俺(おい)らに 与えてくれた 命と言う名の 預かりものを 護り通して 生き抜くからは 人に優しく 情けにあつく 男一代 燃えてやる 苦労かけるが 許して欲しい 今更どうなる 後へは引けぬ 進むばかりが 道ではないが 山より高く 海より深く 男一代 燃えてやる 時世時節(ときよじせつ)が 変りはしても 誠の一文字 こころに抱いて 決めた道なら 迷いはしない 胸にきざんで 腹におさめて 男一代 燃えてやる | 小金沢昇司 | 原譲二 | 原譲二 | | 神が俺(おい)らに 与えてくれた 命と言う名の 預かりものを 護り通して 生き抜くからは 人に優しく 情けにあつく 男一代 燃えてやる 苦労かけるが 許して欲しい 今更どうなる 後へは引けぬ 進むばかりが 道ではないが 山より高く 海より深く 男一代 燃えてやる 時世時節(ときよじせつ)が 変りはしても 誠の一文字 こころに抱いて 決めた道なら 迷いはしない 胸にきざんで 腹におさめて 男一代 燃えてやる |
あなたしかいらない消し忘れの煙草をひねり “忘れないよ”と呟くあなた 夜明け前のホテルの部屋は 哀しいほどさよならの香り 愛した記憶さえボロボロに もう他人より冷たい顔だけど あなたしかいらない 背中に駈け寄り 涙を埋(うず)めたら あなたしか見えない あなたしかいらない あなたしかいらない 呼び慣れてる名前をそっと 胸の中で呼びかける私 薄明かりのルームライトに 揺らめくのはしあわせの破片(かけら) 抱かれた温もりがヒラヒラと もう魂(こころ)まで舞い堕ちてゆくけど あなたしかいらない 誰かを愛して 邪魔だと解(わか)っても あなたしか見えない あなたしかいらない 背中に駈け寄り 涙を埋(うず)めたら あなたしか見えない あなたしかいらない あなたしかいらない | 小金沢昇司 | 大津あきら | 浜圭介 | | 消し忘れの煙草をひねり “忘れないよ”と呟くあなた 夜明け前のホテルの部屋は 哀しいほどさよならの香り 愛した記憶さえボロボロに もう他人より冷たい顔だけど あなたしかいらない 背中に駈け寄り 涙を埋(うず)めたら あなたしか見えない あなたしかいらない あなたしかいらない 呼び慣れてる名前をそっと 胸の中で呼びかける私 薄明かりのルームライトに 揺らめくのはしあわせの破片(かけら) 抱かれた温もりがヒラヒラと もう魂(こころ)まで舞い堕ちてゆくけど あなたしかいらない 誰かを愛して 邪魔だと解(わか)っても あなたしか見えない あなたしかいらない 背中に駈け寄り 涙を埋(うず)めたら あなたしか見えない あなたしかいらない あなたしかいらない |
達者でナわらにまみれてヨー 育てた栗毛 今日は買われてヨー 町へ行く オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 風邪ひくな 風邪ひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ 俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道 オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 忘れるな 忘れるな 月の河原を 思い思い出を 町のお人はヨー よい人だろが 変る暮しがヨー 気にかかる オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ また逢おな また逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ | 小金沢昇司 | 横井弘 | 中野忠晴 | | わらにまみれてヨー 育てた栗毛 今日は買われてヨー 町へ行く オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 風邪ひくな 風邪ひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ 俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道 オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 忘れるな 忘れるな 月の河原を 思い思い出を 町のお人はヨー よい人だろが 変る暮しがヨー 気にかかる オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ また逢おな また逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ |