財津和夫作詞の歌詞一覧リスト 318曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アイ・アイ・アイチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 濡れた掌に 口づけをしたら じっとぼくを見た 輝る 夏の瞳 昨日 君を抱いた夢を見た 恋のはじまりが 木洩れ陽に揺れて 白いテーブルと 君のサングラスに そっと胸の鼓動映してた 夏子 アイ・アイ・アイ もう もう 君を 言葉じゃ愛せない 息がかかるほど そばに来て欲しい Ah- ときめいても Uh- ときめいても もっと君を愛したい 夏子 アイ・アイ・アイ もう もう 君を 言葉じゃ愛せない |
I am the Editor (この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない)チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 行ってしまえよ 君なんて 最終電車は あと5分 白いTシャツに 赤い口紅つけなおして ぼくがもう一度やり直そうと 言うまえに I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない 赤いシグナルが みえてたのに 渡ってしまったね 君のもとへ こんなときなのに 思い出すのは やさしかった 君の笑顔ばかり I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない ラストシーンが くる前に 早く電車に 乗ってしまえよ 人間なんて みかけほど 弱くはないものさ ぼくがもう一度やり直そうと 言うまえに I am the Editor この恋のフィルムの最後は捨てよう I am the Editor この映画のラストシーンはぼくにはつくれない | |
愛が出てきた日チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 濡れた前髪 細い指で かき上げながら もたれかかる 重ねたふたりの 唇に そっとしみ入る シャワーのしずく ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日 すました顔も 似合うけれど 笑顔が可愛いい女がいいと あお向けのままで つぶやくぼく その胸の上で うなづく君 ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日 ぼくの針が君のレコードに 落ちれば 体に溢れるハーモニー そうさ ふたりが突然知り合った あの日は 愛が出てきた日 | |
愛していたい財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ASKA | ずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって 昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる 恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする 食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ 何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか 自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち | |
I Say HelloDual Dream | Dual Dream | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 誰にも大事な場所がある そこへ まっすぐゆくだけ 海をみながら 君と約束をした たとえ道が分かれていても 迎えにゆく Say Hello 風がひろげるよ 二人の翼を Say Hello 高く翔べるはず あの頃よりも そこを動かないで 約束の場所を 離れても いつも心は 君を抱いていた その日がとうとう訪れた ふたり向かい合い 輝く時 わがままを言わせて 君のそのすべてを 今日から ひとりの男にくれるかい Say Hello 子供ように 空へ抱き上げて Say Hello 瞳に もう一度 愛を誓うよ そこを動かないで 約束の場所を 離れても いつも心は 君を抱いていた Say Hello 風がひろげるよ 二人の翼を Say Hello 永遠の愛に 飛び立ってゆく そこを動かないで 約束の場所を 離れても いつも心は 君を抱いていた |
あいつのどこがいいんだチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | あいつは悪い男なんだ 大ぼら吹きで見栄っ張りで おまえはすぐに捨てられるだろう なのに なのにどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いんだ あいつはとてもいい奴だった 俺にはとてもやさしかった そんな仕草にまどわされた お前は お前はどうして アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ 恋は皮肉なもの 真面目な気持になった時 どうして実らないのか ずっとずっとそうさ キザなことが言えるあいつだから 札ビラ切れるあいつだから とても とてもくやしい でも離れられない俺さ アー あいつのどこが好いんだ どこが どこが好いのさ 自信にあふれてた昔の俺はどこへ行った 誰か 誰か探しておくれ どこかに忘れた俺の塊 |
I dream佐々木真央 | 佐々木真央 | 財津和夫 | 財津和夫 | 坂本昌之 | “神様はいる”とひと言 みつめたね この頃 ぼくも思うよ“幸せはある”と 毎日続けて不思議な夢をみる どこかで君が待ってる そんな馬鹿な夢 美しさや優しさが少しずつ 地上から消えてゆく そんな気がする時は君に逢いたい 歪んだ心で時々傷つけた 気付かなかった このぽく許してくれるね 青空が青すぎて 泣いてしまったり 戦争(たたかい)が今日もまた 人々を倒したら 君に逢いたい どんな孤独にも いくつの悲しみに 微笑みながら生きると 心に決めたよ 誰より君を愛した ぽくが居ればいい |
愛になりたいチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい ピンクのトップコート なんと派手な忘れ物 昨日の夜のことは やはり夢じゃなかったよ 古いジャスが好きなんて 少し気取りすぎるけど 君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい 理屈のなさそうな そんな君はとてもいいね どんな時代がきても きっと二人うまくゆくさ 酒はだめだと いいながら ワインを5本あけた 君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい ヘッド・フォンをつけたままの 口づけが忘れられない 君ならいいさ 君ならいいさ 君なら何でも 許せるさ 愛になりたい 愛になりたい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したい 愛になって 君を愛したい | |
愛にふれたとき財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね | |
I need you and YOU財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ピアノに向かって 音をさがします メロディができると 夢が広がります メロディはそれだけで 心をもっています 言葉や文字は いらないのです でも それに歌詩をつけると 奇妙な世界をさらに作りだして ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 悲しいメロディには 明るい歌詩を 明るいメロディには 悲しい歌詩を いつも 心掛けています いつも心掛けて 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った 遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた 小さな街に 生まれたから 大きな街に ゆきました 小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました 大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました 男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました 男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました 食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです 生きてることは難かしい 難しいから生きている 生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい 生きてることは難かしい 青い空が必要なのです 生きてることは悲しいから あなたが必要です 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った この友情をとりもどさなきゃ |
愛の風チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから 花瓶にさした 花のように 二度と咲かない 愛があった 笑顔をつくればつくるほど 涙の粒が溢れてきた せつない思い出 かんたんに 古い写真にならなかった あなたは 花が開くような やさしさに 溢れていた きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから 幸せは わがままなもの 若い愛を こわすことがある それでも あの日の輝きは 心のなかでいつまでも きっと 今なら あなたに逢えるだろう 愛のときめきに 素直になりたいから |
愛のかたみチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 愛のかたみは みんなみんな 捨てたはずだけど ほゝを寄せあった 二人の写真 ほゝえんだ君の顔に何故か涙して 今は 色あせた二人の想い出 今日も机の上に そっと置いてみた 過ぎた日の君の写真 君のほゝえみ 長い髪を風にとかせ 夕暮れにいつも 外をながめてた 白い開き窓 「さよならのことばなんて 二人の間にはありはしない」 って君はいったね 今日もさそわれて そっと開けてみた 過ぎた日を ほんの少しだけ運ぶ風よ 愛の終わりがいつもいつも 苦しいものならば 心の扉をしっかり閉めて せめてせめて 想い出だけ抱きしめて 逃げてゆこう 遠いところへ そして新しい 愛をつかんだら 捨て去ろう 君の写真 君の想い出 |
愛の力財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている 不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ 愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい 不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい 離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい | |
愛の窓辺チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 青木望・TULIP | 昨日まであなたの心に 一つの窓があった いつも優しく ぼくをみつめてくれた 激しい雨の日も 強い風の日にも いつも窓辺で 二人は助け合った もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう 昨日まであなたの心の 一つの灯台が いつも優しく ぼくを照らしてくれた 暗い海の上 進路を失くしていた ぼくに光を 投げてくれたあなただった もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう あなたからぼくの心に 一つの橋があった 愛の河を渡った二人なのに もう二度とないだろう あなたの名前を呼ぶことも でも空が優しいとき あなたを思い泣いてしまう |
愛の迷路チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ビデオテープを戻すようには愛は戻せない シャツのボタンを留めるようには涙は消えない Why Why どうして君は居ないのか もしも悲しい夢の続きなら Ah-誰かがいつか そっと起こしてくれるのに 電話のベルが鳴り響くたび 息を詰まらせ 君と交わした手紙読むたび 胸を詰まらせ Fly Fly どこまで ぼくは飛ぶのだろう やがて悲しく紅い夕暮れを Ah-漂いながら 今日もぼくは星になる 土曜の午後は賑う街を君と歩いた ただありふれた恋人同士 嬉しかったね Sky Sky こんなに大きな空だから どうぞ下さい強い勇気を Ah-愛の出口に いつかきっとぼくはゆく | |
愛の森財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ショート・カットを ぼくの胸に寄せて 君は猫のように丸くなって いつも眠ったね どこにいつ捨てたの ふたり あんな秘密を 今は誰が歩くの 君の愛の森を ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ オリの中から 君に吠えるだけさ 一人ベッドの上で 膝を抱いて朝を迎える ガラスの花瓶 花をさしていたね 今はただ 悲しみが透けてみえるだけだよ 逢えない時間を 楽しむなんて そんな吐詞を 誰が教えたの ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ ずるいとこも 好きだよ 子供みたいなところ 自由も 金も 魂 みんなあげるから ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ | |
愛はちっとも難しくない財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 灯りを消したら 喋っちゃだめだよ そして探そう 二人の世界 だから目を閉じて 心の海を 漂うように 泳いでごらん 愛はちっとも難しくない 眠るときのように 自分を信じて 今大事なもの 何もかも捨てて 掌にすくいあげよう 二人の愛だけを 地球を少しだけ 離れてみるのさ 新しい喜び みえてくるだろう 愛はちっとも難しくない 星座をつくるように ときめきひろげて 想い出してみて 子供の頃を 未来だけが ただ恐かったけど ひとつの光に 照らされて咲いた その花を抱いて 歩き始めた 愛はちっとも難しくない 心の花に 正直になればいい | |
愛は戻れないチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | キラキラ 窓の外 木洩れ日が こんなにのどかな 今日だから 別離は明日で いいじゃない コーヒー・カップに未練をかきまぜて もう一杯 もう一杯 もう一杯 おかわりの コーヒー飲もうよ ワイワイ 道の上 子供たちが こんなにのどかな 今日だから 別離は笑って すませよう コーヒー・カップに浮かんだ思い出 飲み干して 精一杯 精一杯 精一杯 だったね ぼくらの愛は とうとう ここまで 歩いてきたね 線路に沿いながら 次の駅まで 風が君の髪を 激しく揺らしてる この踏切り境に さよならしよう お願いは お願いは お願いは ただひとつ どうか振り向かないで お願いは お願いは お願いは ただひとつ どうか振り向かないで 振り向かず 振り向かず 振り向かず 歩いて あの角 曲がるまで |
哀別の日チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | うつむき歩けば黄昏 街はritardando この悲しさは 君のせいじゃない 一人の部屋の片隅 僕はdiminuendo この悲しさは 君のせいじゃない 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った 眩しい今でも君が 去ったはずだけど 手の平かざし 光を閉ざそう 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は 一人で生きてゆけるのか 溜息だけ残して 君は去った |
I Love Youチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | I love you むずかしい言葉はいらない ただ君の顔をみつめていたいのさ I love you いつまでもこのままそっと ただ君の髪に触っていたいのさ ぼくの心の扉が コンコンコンと叩かれて 返事するひまもなく 君が入ってきたのさ I love you 恋をする心はいつも ぼくを正直にする そして幼くする ぼくの心のなかで 何かがふくらむから 君にみせたいけれど 取り戻せないもどかしさ I love you むずかしい言葉はいらない ただ君を抱いて眠りたいだけさ 眠りたいだけさ 眠りたいだけさ |
愛を待たせてる財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 何度もかけてみた 「ゴメン」と言いたくて 夜明けがやってきた 電話は留守電のまま まさかあの彼と 一緒じゃないんだろう お願い気持ちを 過去にもどさないで 指環を買ってある リボンはつけたまま ほどいてくれる日の 白い指を待っている まるで靴ひもを 結んでしまうように 理屈で片付けた 二人の悲しみを 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから こんなに平凡で でもこんなに言いたくて こんなに大事な言葉 「君を愛してる」 鏡が映す まぬけた顔を あのとき 少しでも 解ってあげたら 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた愛が突然 光り輝くときがあるさ | |
逢う度に逢いたいチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢を見たい 見たい 見たい 君と見たい 見たい 見たい ベージュの傘が近づいて また今日も 君に逢えた やがてトワイライト トワイライト トワイライト せつないトゥナイト トゥナイト トゥナイト レイン・コートの中に咲く この花を抱いてしまいたい セクシーは美しい ちぎれてほしい たそがれの白い薔薇 細い雨に濡れた唇 友達でいられない 夢を見たい 見たい 見たい 君と見たい 見たい 見たい 雨にけむる街の灯り 幸せの予感 にじませて 手錠をかけたふたりのように よりそって 歩いていく セクシーは美しい こわれてほしい たそがれの白い薔薇 君の足もと 映すショウウィンドウ 友達でいられない セクシーは美しい ちぎれてほしい たそがれの白い薔薇 セクシーは美しい こわれてほしい たそがれの白い薔薇 | |
逢えない愛チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君を見た 黄昏どき 線路はさんだ 駅のホーム アドレスを 消した日から ふりむかず 歩いてきた 短い髪になった横顔 心の写真は写した ふたりが抱き合いさがした 愛の夢を わかってる 愛は終わった 電車が君を乗せてゆく 許して欲しい 傷つけたこと 心の写真は写した ふたりが迷った 愛の地図 ふたつに別れた道でも ぼくらはあのとき出逢えてよかった | |
青い空はいらないがむがむ | がむがむ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君と別れた その日の夜は ただ涙を じっとこらえていたよ 窓を開けば いつもの様に 風は部屋を 通り過ぎる 君の涙を見た 映画館 雨宿りした 古びたガード下 君の優しい声が 今にも 耳のそばに 聞こえそうで 今日も青く空は 輝いている この部屋の窓辺にも 日差しはあふれて だけど僕に 青い空はいらない たったひとつの 恋をなくした僕に 君が悪いと 僕は言わないよ でもさよならをした 心の訳を どうして 君は言わなかったの 君の写真に つぶやいた もう二度と恋は したくないのさ 君の愛の形見を みんな捨て去ろう そんな僕に 青い空はいらない たったひとつの恋を なくした僕に またひとつの夜が終わって またひとつの朝が来るけれど あの君はもう 帰らないだろう 僕のこの腕の中に | |
あこがれ 花の東京チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 欲しいものはなんでもあると すてきな女も沢山いると いつも夢見た 憧れてた 新幹線に乗り込んで とうとうやって来た たった一人だけ ここは東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 本気で惚れた一人の女 つきあいはじめて三月目だった 知らぬ男とホテルの前さ それでもあいつに言ったんだ 「俺と結婚しておくれ」 答えた言葉は“どうしたの 田舎っぺさん” Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 歌手になると誓ったけれど 今じゃタクシー運転手さ 朝から夜までただ客乗せて アクセル踏むだけ それが それが仕事さ アスファルトの上 ここは東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京 |
明日のクライシスチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | そう 子供の頃は 未来はバラ色 そう 誰もが描いた 未来は憧れ 空気と水が売られてる 降らない雪の冬も来た 誰かが唄う シャンパンのバスタブで 札束数えて 勝利の歌を まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから そう 子供の頃は 心が大事だと そう 何かかしこに 両手を合わせた マスクだらけの街の春 排ガスに揺れる草花 誰かが見てる 君の足元を 蛇のような眼で 僕らの後ろから まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるから 目の前に来るから 何喰わぬ顔で 街を歩いてる 金を数えてる 来る日も来る日も まだ間に合うなら 何か始めよう 未来はたちまち 今日になるなら 目の前に来るから そう 子供の頃は 未来は… |
あなたとめぐり会ってチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 暖かさを教えてくれた あなたの声が 人の絆 教えてくれた あなたの指が 遠い 遠い 記憶に刻んだよりも あなたの空はずっと青い 信じることを教えてくれた あなたの唇が 生きる意味を知った あなたの言葉で 遥か 遥か 昔の真実よりも あなたの空はずっと青い あなたと過ごした 海に来てみた 両手で すくってみた よせる波を あの日 眼の前できらめいた幸せを 風がさらってゆく あなたは教えてくれた 美しさを見わけることを あなたとめぐり会って 希望を知った 広い 広い 地球を包む空より あなたの空はずっと青い |
あなたのいる世界チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 手を合わせ 絡めれば 暖かくなる 抱きあえば 心まで 暖かくなる お願い 伸ばした腕より 遠くへいかないで 羽根を閉じて ここにきて 雲の形 みつめながら 子供の頃は 今は君を みつめながら 夢を描いてる 星のきらめく数だけ 予感ときめかせ 目の前のドアが開いていく 何千年も昔からのさだめのように いつもいつも一緒にいて 愛の真ん中で 生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながら 世界の果ても恐くない もらった勇気で 何もかも生まれ変わる君の魔法で 悲しすぎる孤独の日々が消えてゆく 扉の向こうへ歩いてく 誰かのためだった 昨日までは 捨てるほどの ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが 口ずさむよ 君のこと抱きしめながら 生まれたときから 聴こえていた 安っぽい ありふれた LOVE SONG 今日からぼくが うたう番だよ 君のひとみみつめながら |
あなたの知らないこと財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 風が吹けば 風に 星をみたら 星に 祈っている いつも あなたの欲(のぞ)む 幸せのために 知りあってずっと あなたは知らないこと 名前呼んでみる 眠りにつくとき あなたの背中 今日もみつめていた 誰よりも好き 死んでしまうほど あなたは知らないこと こんなに身近なことが こんなに苦しいとは けれども人はえらんでしまう かすかな望みの道を あなたの言葉 何気ない言葉 傷ついた涙 風の中に捨てた 夢の中のあなた やさしそうな人 あなたは知らないこと 鏡に写ってみる 誰かにみられるように けれどもそこに浮かび上がる 一羽の悲しい鳥 あなたの好きな 歌を唄っている 囲いの見えない あなたの腕で 夜の風に吹かれ セクシーに踊る あなたの知ってること |
あ・な・たの手紙松田聖子 | 松田聖子 | 財津和夫 | 財津和夫 | ようやく届いたあなたの手紙 砂浜にすわりこんでまた読みかえす いつでもうすっぺらなあなたの手紙 いつでもあついのが私の手紙 Ah…風が私の髪をはげしく揺らすたびに Ah…あの日あのときの口づけ思い出す 青い島影そのうしろから ゆっくり出てくる黒い貨物船 私はひとりで浮かんでいるわ あなたの船のかじどこに向かうの Ah…波が大きな音ではげしく寄せるたびに Ah…あの日あなたの腕の力を思い出す たった一枚の便せんの上に 面倒くさそうに文字が並んでいる 好きという字をいつもさがすのよ たった二文字待っているのよ Ah…風が私の髪をはげしく揺らすたびに Ah…あの日あのときの口づけ思い出す |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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あなたのなかへチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | あなたのなかへ 連れていって あなたの胸の上で ぼくは揺りかごのなか 眼を閉じ 耳を澄ましたら 聞こえる 子守唄 あなたの掌の汗が キラキラと ぼくの掌で 輝いてる あなたのなかへ 連れていって あなたの唇で ぼくは深い海のなか ただ ただ流されて 砂によこたわる あなたのなかへ 連れていって このまま死んでしまいそう あなたといれば あなたといれば |
あなたはだれ財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | Who are you You had always been close to me Where are you You had shown me the ways to see From over the ocean Times when I cried And from the high skies When I wanted to die And now you're beginning To show me the rules Of this great universe To show me the truth Of this universe In which I strive to live Is it Love Or is it nothingness, what could it be But I know That you'll always be leading me Come to me now Please guide me through, All my life I'm gonna need you true Who sre you I guess I'll never leam Who or what you may be But one thing's for sure Without any doubt Your child I must be |
あなたをください財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 馬鹿馬鹿しく大きな天井 あなたのいない空は 魂のぬけがらさ あなたが消えてから ただの安い風景画 あなたのいない庭は 神経がもつれてる あなたが消えてから 傷口のぞいてよ 指でひらくから 心の底の底まで 見えているだろう 死んだくじらのような あなたのいないソファ ふたりが見た月は 今では誰のもの ただのでこぼこ道 あなたのいない階段 ただそこに降りてくる 妖しい月の光 太陽の子供になれたら のこってくれたかい 願いはたったひとつだけ あなたをください |
あなたをみている財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 木の枝にとまる カラスのように 雲の間の 月のように あなたのこと いつもみている 夢の中から 飛び出てきたの それともぼくが まだ夢の中なの あなたのこと いつもみている バラの花から生まれてきたの 時をまたいで迷い込んだの なやましいしぐさ誰のためなの 椅子にもたれて 何をみてるの このため息がきこえたらいい 胸の鼓動がきこえたらいいのに 名前も知らない美しい人 路地に棲んでる のら猫のように どこかのビルの 監視カメラのように あなたのこと いつもみている 高層ビルから 都会をみれば 蟻のように 人ヒト人ヒト どうしてぼくは あなたみつけたの どうして二人は 他人同士なの 誰があなたをつくったの 窓の光が映すシルエット 声も知らない美しい人 映画の中から 抜け出てきたの それともぼくの 頭が変なの あなたのこと いつもみている |
あの娘は魔法使いチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也・財津和夫 | TULIP | 真っ赤な唇(真っ赤な唇) 細い指先(細い指先) どれもこれもが 僕を苦しめる(苦しませる) はじめて会った時から不思議な気持さ やっぱりあの娘は魔法使い 上目づかいに(上目づかいに) 見つめられたら(見つめられたら) どんな素敵な絵より 美しいんだよ(美しくて) なぜか震えてしまう なぜか話せなくなるやっぱり あの娘は魔法使い 僕はただ 君の名前を 呼んでみる ただそれだけ 誰もいない 部屋の夜は冷たい 君のもとへ行きたい 今からすぐに 映画の恋なら(映画の恋なら) うまくゆくけど(うまくゆくけど) 誰もがみんな あの娘を 狙っているのさ(狙っている) だからだから神様 僕をイカス男に かえて欲しい お願いです 僕はただ 君の名前を 呼んでみる ただそれだけ 誰もいない 部屋の夜は冷たい 君のもとへ行きたい 今からすぐに すました横顔(すましたしぐさが) ほほえみの顔(ほほえみのとき) どれもこれもが 無性に恋しく(恋しくて) 後姿に いつも人違い やっぱりあの娘は魔法使い |
あの日見た虹財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ぼくらの日々には 虹が見えたね やさしさくれたね 悲しい時にも 迷ったときには あの日見た虹 眼を閉じ待つのさ 扉を開いて 若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど つまずき倒れたなら あの虹浮かべて もう一度歩き出せるさ 新しい夢へ いつでもいつでも走りつづけた 若さの後ろに 理由(わけ)なんかないさ 緑色の木の葉もいつかは 道の上で色を変えたけど 流れて辿りついた 小さな窓にも 見えるよ 鮮やかなあの日の虹が 自分をさがして ここまで来たよ いつくも嵐を 駆けぬけここまで ぼくらは知っているさ 一緒に見たから 心を躍らせたよ あの虹の上で 歩こう虹をこえて もういちど翼を 今でも飛び立てるさ あの日の虹へ あの日の虹へ あの日見た虹 |
あの星へもどろうチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | たどり着けたのに やっとここまで つかんだ夢なのに こんな大事な日にどうして どうして君はいない 枯葉まみれのプールのように 渇いた心の底 ベランダの石に腰かけ 空だけ眺めてた 苦しみなら もういらない 溢れるほど 心に積もった ここから君が いなくなるなら この手が君まで 届かないなら 泣き出す前に 倒れる前に もどろう あの星へ 前だけずっと 睨みつづけた 馬鹿みたいに 叫びつづけた 君のぬくもりを掌に ひとり占めするため 生きてゆくさ 簡単だろう あの星の しかも真ん中で やり直すこと 出来ないのなら 自分を縛った 紐をほどいて ぼくが生まれた ところまで もどろう あの星へ 君と会えない この物語 ずっとこのまま 繰り返すなら ぼくが生まれた ところまで もどろう あの星へ 聞こえてくるよ 優しい声が ぼくを抱きしめた 母のような しばらくここで 立ち止まったら もどろう あの星へ |
雨が降るチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 白いシーツの上に 残された 黒いヘア・ピン ひとつ あなたの香りがした ビデオ・テープを巻き戻すように 過ぎ去った時は取り戻せない 雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る 白い便箋の上に 残された 黒い文字が 四つ さよならだけの手紙 初めて出逢ったときの雨は あなたの唇を濡らしてた 雨、雨、雨が降る 雨、雨、雨が降る |
生きてる途中ISSA | ISSA | 財津和夫 | 財津和夫 | もしも先に目覚めても ベッドの中から出てゆかないで 鎖のように強く おまえを抱きしめたいだけ イキザマなんて最初から どこを探しても無いけれど 光と影のように ひとつに結ばれたいだけ ダンスが愛の証なら 朝まで踊り続けよう 感じるまま 揺らしながら Ah, ふたり キッスが愛の形なら そのまま彫刻になろう 感じるままを 永遠に Ah, ふたり 嘘だらけの毎日も かけひきだけの毎日も たったひとつの真実が おまえの瞳にあればいい シャツを脱いだらここへ来て 胸の鼓動を聴かせてくれ 生きてる途中の俺だから おまえを抱きしめたいだけ ダンスが愛の証なら 朝まで踊り続けよう 感じるまま 揺らしながら Ah, ふたり キッスが愛の形なら そのまま彫刻になろう 感じるままを 永遠に Ah, ふたり ダンスが愛の証なら 朝まで踊り続けよう 感じるまま 揺らしながら Ah, ふたり キッスが愛の形なら そのまま彫刻になろう 感じるままを 永遠に Ah, ふたり | |
生きるといふことチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 何度死んでしまえと思ったろう 信じるものは何もなかった 風はよそよそしく通り過ぎて 太陽が怖かった 何度生まれかわれと願ったろう たった一度の人生だから 花はきどって咲き誇り 青空が憎かった でも あなたとめぐり逢い 心のせまい 私を知りました この世のすべてのものは 私のもの 私たちのもの 太陽は勇気だったのです 青空は真実だったのです 風はやすらぎ 雨は二人のために 小さな世界をつくってくれる トゲのあるバラの花は 今トゲをおとしました 永遠に消えないで この幸せよ このうれしさよ どんな辛い別れがきても 私は泣いたりしないでしょう だって あなたがこんなすばらしい勇気をくれたのだから |
いたずら書きあべ静江 | あべ静江 | 財津和夫 | 財津和夫 | カメラにほほえみ また今日の日も 一人ぼっちで 終りそうです めくり忘れたカレンダーを ながめていると なぜか昔を 想い出させます あれから3年 早いものです 無性に何か やってみたくて あなたの腕を 飛び出してたこの私 そんな女は なまいきでしょうか 風に聞きました あなたのことを すてきな女を 見つけたなんて とてもやさしい笑顔の あなただったから きっとその女 幸せでしょうね 女の私に わからないけど 今歩いてる 道を行きます 昔の日々に もどりたいじゃないんです これは私の ただのいたずら書き これは私の ただのいたずら書き これは私の ただのいたずら書き… | |
1962で抱きしめたい財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 思い出すよ この曲だよ だまって 聴いてみて 君の知らないナンバー 君に教えたい 古いメロディ 流すだけで あの日に 戻るよ 仲間とふざけていた 孤独(ひとり)だった頃 もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね 君は魔術師(マジシャン) ぼくにいつも トキメキ くれるよ はじめて見た時から なぜか懐かしい 長い坂道を のぼったら 君の家 ぼくを見つけた その時が ふたりの結婚記念日(Wedding Time) もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね こんな 包みあえる愛 知らずにいたね | |
一枚の絵財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 一枚の描きかけの絵のなかに あなたとぼくがいる 遠くに佇む あなたがいて 手前に まだ下描きのぼくがいる あなたの絵具箱のなかの ぼくは どの色でしょう 教えてあげよう 燃えるように 真紅な その色が ぼくの色です あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくの足元から この世に ぼくは生まれてきた だれにたのんだわけじゃない どうして花は咲くのだろう どうして時は戻らないの 何も信じられるはずはない ぼくが 生まれるまえのことは 青い空が高すぎて 恐くなっても もう ぼくは今日から一人じゃない あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくのつま先から | |
it WAS loveチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 重ねた唇に しみ込む潮風甘い香りがしたね 束ねた長い髪 そっとほどいて強く抱きしめた あの日 Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 砂の足跡が ミルクを飲みながら 夜明けを飛び交うカモメをながめた ヨットがかすんでた まだ少し寒い夏だった あの日 Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 船の白い波 君には恋だった ぼくにはいつでもそれは愛だった 海の深さより いつも君を愛していたよ Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 動く雲の影 Still I need you Still I love you 優しすぎたのはぼくさ 悲しいよ 悲しいよ 砂の足跡が |
一本の傘チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | あの日は雨が降っていた 君とわかれた交差点 ひとつの傘にはいったけれど かわすことばもなくなって どうしてあともおわないで 後姿を見送ったのか あの日は街が泣いていた 雨があまりに細すぎて ひとはだまってすれちがい 駅のホームへのぼっていく 電車はガードをゆらしながら 頭の上を通りすぎる にぎりしめてもにげるなら 恋よ思い出もつれてって さよなら君のぬくもりよ さよなら僕のあつい心 あの日は雨が降っていた 霧のような雨だった 傘を持つ手はぬらしても 涙をかくすには細すぎて | |
田舎へ引越そうチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 気楽なような 死にたくなるほどたまらない そんな毎日だから 一緒に田舎へ引越そう 小金を貯めて オンボロバスを買い込んで 仲間をみんな集めて 一緒に田舎へ引越そう 青い空の色はあせて 光さえも届きはしない こんな街はもう 住めやしない 明日から段々畑に真赤なトマトを沢山実らせて 小川でチャプチャプと 足を洗おう 街はもう誰もいない さあ行こうバスに飛び乗って 緑につつまれた その土地へ きっとみんなが そう願っているはずさ 羊やあひるや鳥がそばに居る自分の住家を そばに居る自分の住家を オゥー田舎へ引越そう | |
今 君を抱くから財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 唇に触れたこの指 言葉にしてみて 握られた腕の痛み 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で聞いてみたいんだ 髪の中に入った この指先 夢見心地になったら 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で確かめたいんだ うたうようにじゃなくていい 詩人のようにじゃなくていい 君の言葉でききたい 君の言葉できいてみたい 金じゃ買えないもの 今あげるから 金で買えるよろこびだけじゃ 金の無駄使いだろ 目ゲキしたなら それを 言葉にかえてみて 気付いたなら それを 溶けそうなら、泣きそうなら、叫びそうなら… | |
いま、友へチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | いま いま どこにいる 遠い日の 我が友よ まるで恋人のように こころ 語り合った日々 あのときの ぼくの言葉 君に会って 謝りたい 長い 長い 旅の果てに もう一度だけ 君に会いたい |
居留守番電話チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 吉田彰 | TULIP | くりかえして くりかえして 呼んでみても 出てはくれない 電話のむこうの あの娘 わるかったよ わるかったよ この僕が ベルが鳴る鳴る 居留守番電話 恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬 機嫌直し ぼくといつものように 話しておくれよ 居留守番電話 恋が病気になってゆくまで 人は気付かない 恋のおもさを 手遅れなんかになりたくない 早く薬を ふざけて(I wanna have a connection) いつも胡麻化していた(I wanna have a connection) 僕を許して それが 恋の特効薬 一言だけ あの娘の 声ききたい ベルが鳴る鳴る 居留守番電話 |
in the rain財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた どうして君は 傘もささずに どうして君は 雨もよけずに 何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よ Standind in the rain 小さな花よ Standind in the rain 雨に咲く花 肌をあらわに 恐くないかい 雨は冷たい 寒くないかい うなずいている 落ちる雨粒に 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)の力強さよ 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた 声をかけたい 指でふれたい 雨の降る日は 部屋に置きたい やさしい顔で空を見上げる 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)のその妖しさよ |
We believe in Magicチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 心が壊れてしまうほど 悲しいことに出会って 自分を捨ててしまいたい でも誰も助けはしない つまり人はいつも一人さ 現実的じゃないねと きっと君は言うだろう 古びた魔法と笑うだろう でも実は君にもある 今がそれを使うとき We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで 真実を喋ることは そんなに難しくない 子供みたいに無邪気に生きよう もう少しだけそこにいよう あの日空に約束したから We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで |
We Can Flyチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | さあ ここへおいでよ 新しい世界へ 失くした愛が カーテン揺らし 君の窓辺で 振り返るから 迷子のように 立ちすくむのさ ぼくらの この 新しい愛が ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない ここへおいでよ 新しい世界へ さあ ここへおいでよ 新しい世界へ 愛の靴紐 しっかり結び 転ばぬように 駆け出すんだ 心のボタン しっかりとめて 虹の架け橋 渡っておいで ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない ここへおいでよ 新しい世界へ さあ ここへおいでよ 新しい世界へ 昨日は昨日 道ばたに捨てて 幸せ契約 ぼくと交わそう ぼくは思う いつもいつも 恋は人を裏切るけれど 大事なことは いつもいつも 愛は君を裏切りはしない Ra Ra Ra…… | |
WAKE UP![]() ![]() | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真 Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ | |
Wake Upチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて 通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだ あの人の写真 Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車にむかいその人は 娘に始めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた 皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake up Wake up Wake up Wake up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ | |
Well(Mr.Good-bye)チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | Mr.Good-bye もう君と 会う日がやってきた 笑いながら 話せるさ また ひとりになったこと Mr.Good-bye すべてには 終わりがあるけれど にぎやかだった あの日々も 引き出しの中 しまうだけ 夢がかなうとか 消えるとか 人はよく言うけど この頃 やっと ぼくは気付いた 夢は 絵をただ描くようなもも Mr.Good-bye さようなら 君にこそ さようなら また 少しずつ 歩くだけ 魔法の靴で この道を Mr.Good-bye このぼくは 強い男? 弱い男? Mr.Good-bye Well Well Well Well....... Mr.Good-bye | |
生まれる星チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 喜びも 悲しみも 捨ててしまおう ただ 流れる 河のように 幸せに なればいいんだ 幸せを 探すのは 止めてしまおう 幸せな 身になってしまおう No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ 人と人なんて どうせ異質うものだから 解り合う 必要はない 君さえ ここに 居ればいい 人と人なんて どこか似てるものだから 解り合うなんて 必要はない No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ 青色にかすんでいる 生まれた星が遠くなる あそこには もう何もない 涙 流せば すべては終わりさ 銀色に輝く 生まれる星がみえてきた わずかな 地球の愛をはこぼう No.909 ふたり乗せた 宇宙の船は 走る No.909 光 越えて 今 そこに 生まれる星へ |
Everlasting財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | アルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして… 手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから 君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく |
エピローグ財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢を追いかけ 風のように 男は去った 君を残して ひとりの旅に疲れたなんて 大人になるのが 遅すぎたかい そして全てを失くしはじめた Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた 君の笑顔で 男を許して そのやさしさへ 戻してあげて 弱い生き物 男はわがまま Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた |
おいらの旅チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 雨が降ったら ぬれてもいいさ 嵐がふいたら ふかれりゃいいさ それでもおいらは後を ふりむきはしない はじまったんだ おいらの旅が どうせ二度目はない人生さ やりたいことを やってゆこうぜ どんなことがあっても くやみはしない おいらがえらんだ道じゃないか オー 昔のおいらは ウーン 弱虫だったよ 車がとまれば おしてもゆくさ 橋がこわれりゃ およいでゆくさ 何かがまってる 街に つくまでは おれの宝は おれだけさ |
丘に吹く風チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 風が緑をゆらしてる ぼくはひとりであるいてる 丘にのぼれば大きな海が 静かに朝をつくってる 風が体をたたいてる ぼくの心をゆらしてる ひろがる雲よ水平線よ ぼくはどこへゆくのだろ 今でも今でも ぼくは信じてる どこかに確かな 愛があると 風はいつしか歌をやめ まるで時間をとめたよう いつものように坂をくだれば そこにはぼくの街がある |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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想い出に話しかけてみた財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | いつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと 白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と 時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね | |
女たちの危険な事情チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | あれは夜中の2時 怖い夢で 眼が覚めた 君がおばけになった夢 脇の下くすぐって 僕を困らせた でもやっぱり 君を愛してる 慌てて恋をしよう 恋に明日はない 地震がくる前に 戦争始まる前に 都会の恋に明日はない 世界の日本というけれど なんだかいつも悲しいだけ 金持ちだけど 日本は日本一どまり 恋 せめて恋をしよう La la la...... でもやっぱり 君を愛してる でもやっぱり 君を愛してる | |
風のみえる部屋財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | この窓に 腰かけて いつだって 眺めてた 笑顔の君を ボクらのことを でも もう何も 見えない窓 ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ いつまでもずっと 橋の上 音をたて 君をのせ 動く電車 昨日へと 向かって走る 消えた後を ずっと見ていた 線路だけの 青空だった 君は知らない ボクの窓を 永遠は 遠すぎた ふたりには この道は だからもう何も 見えない窓 たとえ小さくても 温めていれば ただ水のように 生きてゆければ それはつかめるはず 伝えたい君に 幸せのこと 君は知らない ボクの窓を 君は知らない ボクの窓を | |
風のメロディチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫・姫野達也 | TULIP | 燃え上がる 太陽に 戯れた 君と僕 ぬれた髪 かき上げて 口づけた 砂の上 あー 消えた恋だけど まぶしすぎるほど 胸に焼き付いた 海辺の出来事 あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ やけた肌 白い胸 思い出す愛の夜 胸に抱けば 君の香り 麦わらの帽子から あー 消えた恋だけど まぶしすぎるほど 胸に焼きついた 海辺の出来事 あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ 遠いとこへ出かけよう 海の見えない所まで そして 君を忘れよう 落葉舞う 季節までには あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ あー 今はひとり 街をさまよえば あー 夏の終りを告ぐ 風が吹くだけ |
悲しきレイン・トレインチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | It's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない 汽車の窓をぬらす雨 君の街も雨だろう 二人が出逢ったあのときも 今日みたいな雨だった これから僕は一人きり 人生の長い旅に出る そこはとても寒い街らしい 海も見えない街らしい It's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない 雨は空の涙だと いつか君はいってたね 空よはげしくもっとなくがいい この悲しみが消えるまで やがて時がおとずれて 僕の夢をつかんだら そのとき君に手紙をかくよ 東京ゆきの切符を入れて It's rain train 雨降る中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない | |
悲しみに挨拶をチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | ぼくの家の空にいつも ポツンと浮かぶ千切れ雲 あれはぼくの心をちぎって 空へ置いてきたのです だからどこかぼくに 似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる 歩くあなたの肩をたたく 傘から落ちた雨のしずく あれはぼくの悲しみ溶かし 空へ置いてきたのです だからどこか涙に 似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる ぼくの夜空にいつも しずかに光る星ひとつ あれはぼくの夢を捨てて 空へ置いてきたのです だからどこか夜は 悲しいのです 一人ぼっちが とても淋しくて 二人が暮らした はずだったのに 淋しさばかりが くるくると 空へ舞い上がる |
空っぽの客席さだまさし | さだまさし | 財津和夫 | 財津和夫 | 倉田信雄 | もう あの駅で君を二度と待てないの 雨に濡れた君の髪を拭けないの もうできないの 君を笑わせることも 眠れないの君のあのぬくもりで 君のいない夜はまるで 空っぽの客席に唄うようで ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね ふたりのために吐いた 嘘は言えないの ふたりだけの秘密は 二度とつくれないの もう いらないよ 何も ひとり生きるなら 青空も雨の日も 春も夏も秋も冬も あの日の鎖につながれたまま 心はどこにも逃げ出せない ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね 毎日 ふたりだけなのに 毎日が新しかった 君のいない夜はまるで 空っぽの客席に唄うようで ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね こたえてください ぼくからの愛を感じていたと |
枯葉のステップ夏川りみ | 夏川りみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 清水俊也 | その言葉を抱いて眠る 離れてもふたりはひとつ 愛のドアが閉じないよう いつもあなたの名前呼ぶの 幸せだけ残せないの なぜあなたとともに去るの 永遠さえ分け合えると あなたの目がいつか言った 誰も知らないダンス 私がつくったダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで 誰も知らないダンス 月明かりでダンス 落ちる涙光れば あなたは見えますか 子どもの頃描いた夢 定められた出会いがある ふたりだけの物語を 運んでくるいとしい人 とろけるほど愛してくれた 私の全て許してくれた 鳥になってすぐゆきたい あなたの腕あなたの胸へ 誰も知らないダンス 私がつくるダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで 誰も知らないダンス 月明かりでダンス 落ちる涙光れば あなたは見えますか 誰も知らないダンス ひとりよがりのダンス このステージの終わりを あなたは見てますか 誰も知らないダンス 私がつくったダンス 風に踊る枯葉の 悲しいステップで |
季節のない明日酒井法子 | 酒井法子 | 財津和夫 | 財津和夫 | あなたに言わなかったことがある ほんとは 私 そんなに強くない 傷付きにくい人なんて きっとどこにもいない やさしくしてあげてね あの人に 誰にも同じ距離で生きてきたのに あなたにだけは 少しちがったの 大きな腕の中に 抱かれて眠る ひとりが怖い 私がいた あー あの日々が ふたりのためでないのなら みんな私にください あー あの朝も あの日 あの夜も 愛はあんなに輝いていたから あなたの子供の頃 想ったり ふたりの未来を たずねてみたり ひとつの花束の中で ずっと一緒にいようね 約束してくれた あなただった あー あの日々が ふたりのためでないのなら みんな私にください あー あの朝も あの日 あの夜も 愛はあんなに輝いていたから あー あの日々が ふたりのためでないのなら みんな私にください あー あの朝も あの日 あの夜も 愛はあんなに輝いていたから | |
切手のないおくりもの小野リサ | 小野リサ | 財津和夫 | 財津和夫 | 小野リサ・フェビアン・レザ・パネ | わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ 年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたへ この歌をとどけよう 淋しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ |
切手のないおくりもの![]() ![]() | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ | |
切手のないおくりもの神野美伽 with 古市コータロー+クハラカズユキ | 神野美伽 with 古市コータロー+クハラカズユキ | 財津和夫 | 財津和夫 | クハラカズユキ・古市コータロー | 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を 夢のないあなたへ この歌をとどけよう 愛することの喜びを知る 魔法じかけのこの歌を 知りあえたあなたに この歌をとどけよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋しい時に歌ってほしい 遠い空からこの歌を ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ |
切手のないおくりものジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈) | ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈) | 財津和夫 | 財津和夫 | 塩谷哲 | わたしからあなたへ このうたをとどけよう ひろいせかいにたったひとりの わたしのすきなあなたへ としおいたあなたへ このうたをとどけよう こころやさしくそだててくれた おれいがわりにこのうたを しりあえたあなたに このうたをとどけよう こんごよろしくおねがいします めいしがわりにこのうたを わたしからあなたへ このうたをとどけよう ひろいせかいにたったひとりの わたしのすきなあなたへ わたしのすきなあなたへ わたしのすきなあなたへ |
切手のないおくりものジム・ロック・シンガーズ | ジム・ロック・シンガーズ | 財津和夫 | 財津和夫 | 惣領泰則 | 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ 年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を 夢のないあなたへ この歌をとどけよう 愛することの喜びを知る 魔法じかけのこの歌を 知りあえたあなたに この歌をとどけよう 今度よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋しい時に歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ |
切手のないおくりもの田中星児 | 田中星児 | 財津和夫 | 財津和夫 | 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ 年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を 夢のないあなたへ この歌をとどけよう 愛することの喜びを知る 魔法じかけのこの歌を 知りあえたあなたに この歌をとどけよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたへ この歌をとどけよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ ラララ…… | |
切手のないおくりものDEEN | DEEN | 財津和夫 | 財津和夫 | DEEN | 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ 年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を 夢のないあなたへ この歌をとどけよう 愛することの喜びを知る 魔法じかけのこの歌を 知りあえたあなたに この歌をとどけよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋しい時に歌ってほしい 遠い空からこの歌を ラララララ…… |
切手のないおくりもの夏川りみ | 夏川りみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 清水俊也 | 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 私の好きなあなたへ |
切手のないおくりもの林部智史 | 林部智史 | 財津和夫 | 財津和夫 | 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 私の好きなあなたへ | |
切手のないおくりもの伴都美子 | 伴都美子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 高橋哲也 | 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ 夢のないあなたへ この歌をとどけよう 愛することの喜びを知る 魔法じかけのこの歌を 別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋しい時に歌ってほしい 遠い空からこの歌を わたしの好きなあなたへ |
切手のないおくりもの樋口了一 | 樋口了一 | 財津和夫 | 財津和夫 | 本田優一郎 | わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ 年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を 知り合えたあなたに この歌をとどけよう 今後よろしくお願いします 名刺(メイシ)がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋(サビ)しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ |
切手のないおくりものペギー葉山 | ペギー葉山 | 財津和夫 | 財津和夫 | 私からあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ 年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を 夢のないあなたへ この歌をとどけよう 愛することの喜びを知る 魔法じかけのこの歌を 知りあえたあなたに この歌をとどけよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋(さみ)しい時に歌ってほしい 遠い空からこの歌を 淋(さみ)しい時に歌ってほしい 遠い空からこの歌を | |
君がいない朝財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | こぼれたコーヒー パンのかけら 丸いテーブルにふたつ 寄り添う椅子 まるで君がそこにいる 散らかったままの次の朝さ すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない あのとき強く 引き止めたら ぼくらは幸せに なれたのかい ふざけ合ったり 許し合えた ぼくらはひとつの花束だった すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない 部屋にまかれた 君のかけら 拾い上げるたび いつもみつめてしまう 人はどうして 感じるのだろう あるはずのない 永遠の愛 すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない | |
君でなければRAG FAIR | RAG FAIR | 財津和夫 | 財津和夫 | 光田健一・RAG FAIR | どうして終わりがきたの ぼくらの間に何が起こったの 突然ぼくの身体に 空が落ちて来た 悲しい空が 陸の上の魚のように 君のすべて みせてくれたね 君でなきゃ 君でなければ ひとりでいい 君でなければ 誰からの愛もいらない ひとりがいい 君でなければ 世界に2枚だけのチケット 片方は君がもっているよね 幸せだったあの頃 ぼくと君だけの 思い出のシアター 互いの夢を見せあったよね 未来のふたり描いていたよね 君でなきゃ 君でなければ 開かない 愛の扉は たったひとつぼくにできることは たったひとつの愛に生きるだけ 君でなきゃ 君でなければ ひとりでいい 君でなければ 誰からの愛もいらない ひとりがいい 君でなければ 君でなきゃ 君でなければ 愛は死ぬよ 君がいなくなれば たったひとつぼくにできることは たったひとつの愛に生きるだけ 最終電車の中で はしゃぐカップル 楽しげな声 いつもふたり並んでた シートにひとりを映している ガラスの窓 君にとっても逢いたい |
君の指財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった 恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして | |
君もいつかはシルバーシート財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ねぇ 必ず君らも年寄りになるさ しわができるさ 老眼鏡もかけるさ ねぇ いたわり 気遣い 少しはしようよ あっという間さ 君も年寄りの仲間さ 時代感覚 基礎体力 少し劣るけど 猫の飼い方 花の名前 色んなことを知っているんだ 人の愛し方も ねぇ 君らも思うさ 年を重ねれば ちょっとカッコいい 年寄りになりたいなと ねぇ どんなに輝き 美しいものも やがて枯れてゆく 自然に戻ってゆく その日のために すぐ今から 勉強しておいて そうだ はじめに 君のそばの 一人住まいのお年寄りから 大事にすることさ ねぇ おいでよ ここまで 年寄りの世界 今も昔も 人はいつも同じさ |
君を抱き上げてチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 人は何故 佇んで 遠くをただ 見るのだろう 見るのだろう 真実は見えないさ だからただ 甘えてた 甘えてた もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる ぬくもりと やさしさは 好きじゃない 消えるから 消えるから もう過ぎた あの日を すくい上げ 歩いてる もういない あなたを 抱き上げ 歩いてる もういない あなたに 口づけて 愛を誓う ああ あなたの後を今日も追いかけ 遠すぎる人 抱き上げてみる あの日々 抱きしめ あの日を歩いてるよ あの日を 抱きしめ あの日を歩いてる 海に沈んでいた僕は 空にに浮かんでいた僕は なぜ なぜ あなたは… |
急行の停まる街財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日 窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた 寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね 川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓 抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる | |
今日と明日の間にチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 誰だって いつまでも 忘れられない恋があるけれど 誰だって その恋に 別れを告げるときがくる そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 青空は大きすぎる そして小さすぎる ぼくらがいる たたずんで 空を見上げれば 涙は落ちてこないだろう そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき 失くした愛とすれちがいに 心に生まれた優しさを ポストに入れて おくりなさい 誰より先に あなたの心へ そうさ 今日から明日は 今日から明日は あなたが大人になるとき |
Give me a chanceチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 腹話術の人形のように 君が居なけりゃ 何も喋れない 人も笑わせられない 愛の舞台のスポット・ライトは 名コンビの 二人をいつも 浮かび上がらせてたじゃない Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 大丈夫さ傷つきはしない どうせ張り子の 心のない 人形だったのだから Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you 楽屋の隅に置かれたままで ぼくはどこまで 一人芝居を つづけてゆくのだろう Give me a chance Give me a chance Give me a chance Give me one more chance Everyday, everynight, everytime I wanna be with you |
逆回転財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ゴミの間に何を探すのか ぼんやりぼんやり一人歩く 幸せの街のなかに淋しさは隠せない 僕は今この街の風景になりたい ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか 幸せの街のなかに 僕を入れて下さい 僕は今この街の風景になりたい 空虚しさに縛られてずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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逆回転チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ごみの間に何を探すのか ぼんやり ぼんやり 一人歩く 幸せの街のなかに 淋しさは隠せない ぼくは今 この街の風景になりたい ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか 幸せの街のなかに ぼくを入れて下さい ぼくはいま この街の風景になりたい 空虚しさに縛られて ずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも 必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか |
銀の指環財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夕べも僕は 眠れなかったよ 終わった愛を 探していたんだ 二度と帰らない夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ 覚えてるだろう 銀の指環を 二人が誓った 愛のしるしさ 君は言ったね 指に口づけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人が残した 海辺の足跡も みんな消えたけど 一つ淋しそうに 今も輝いてる 銀の指環よ | |
銀の指環チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 夕べも僕は ねむれなかったよ 終った愛を さがしていたんだ 二度と帰らない 夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ おぼえてるだろ 銀の指環を 二人がちかった 愛のしるしさ 君は言ったね 指にくちづけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人がのこした 海辺の足跡も みんな消えたけど ひとつさみしそうに 今もかがやいている 銀の指環よ 指環よ 指環よ | |
銀の指環ROLLY | ROLLY | 財津和夫 | 財津和夫 | RUI・ROLLY | 夕べも僕は ねむれなかったよ 終った愛を さがしていたんだ 二度と帰らない 夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ おぼえてるだろ 銀の指環を 二人がちかった 愛のしるしさ 君は言ったね 指にくちづけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人がのこした 海辺の足跡も みんな消えたけど ひとつさみしそうに 今もかがやいてる 銀の指環よ 指環よ 指環よ |
クイズ財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 神様から出されたクイズ その答えを解いてみたいんだ 気になっていた 生まれたときから 答えのページ覗いてみたいんだ 解けなくても 求めてみたい 地球に生まれ ここに生きてるから 空っぽの 箱のように 母親待つ 迷子のように 太陽さがす ひまわりのように それが欲しい 欲しい 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう もしもそれがこの世にあるなら キミは探しにゆくだろうか もしもそれがこの世にないなら キミはつくり出してみるかい それは既に そばにあるかも 気付かないボクは ナンテ馬鹿なの 愛って何? 辞書を引いても 解かりはしない どうしてヒトは ひとりじゃ淋しいの そして最後に 大事にするものは何? 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう ヒトはそれぞれ 生き方がある 神のクイズに 興味のない人 たしかにそうさ もともと何も なかったはずの クイズ大会 あるはずのない 宝探し ムダな話してるのかも… 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう | |
くちづけのネックレスチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | もどってきたよ 明日まで待てずに 忘れられない 君の笑顔が 最後の電車を 見過ごしてきた 音だけ消した テレビの明かり 白く浮かぶよ 君の素肌が 夜空にゆらめく 星くずのように 髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレス 去年の今は 友達だった 感じていたよ 二人の未来 きっとこうして 愛し合えると もどってきたよ 明日まで待てない 髪をそっと持ち上げ うなじから胸もとへ 甘くつくってあげる くちづけのネックレス | |
恋人への手紙チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 恋人よもう眠った頃かい 僕は今 都会の片隅 荷物を片づけ やっと落ちつき タバコふかして手紙書いてる 汽車を待つあいだ お茶飲んだ 君とよく通ったあの店 マッチに見つけた ふるさとの文字 君は何処 ここにいない この赤いマッチ箱の中 つまってた二人の想い出 今残るこの一本だけを手紙につめておくるよ 恋人よ この手紙が着く頃 僕はもう 仕事のなかだろう 文字に触れても 涙は流すな 僕は笑って 汗を流してる 月明かりに 揺れてるように 窓ごしに浮かぶツユクサよ 君を抱いて目覚めた窓辺にも ツユクサが青く揺れてた 何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう 何もかもうまくゆくなんて そんな恋は信じたくない 今はただこのツユクサのように 季節を君に伝えよう 伝えよう | |
甲子園チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫・姫野達也・安部俊幸・吉田彰・上田雅利 | TULIP | Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を 拍手が球場にこだますると 若い血潮がおどりだす Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を 僕は高校三年生 希望に満ちあふれた 成績は普通だけど 僕は野球部だった 尊敬する監督と 部員もみんないいやつ ライトで8番だけど レギュラー選手だった やがて夏が来て あこがれの甲子園 僕らの学校は 輝やく初出場 町中あげてお祝いさ 市長さんまでやって来て 激励のことばと 寄附金までももらった ずっと前からとてもすきだった 三年二組のあの娘 お茶にさそわれそしてそれからは 夢のような日々だった 出発に見送る人たち口をそろえ言いました 「勝ち 負けは問題じゃないさ、 青春をぶっつけろ!」と 思わず涙がこぼれ落ちてきた なんていい人たちなんだろう 青春は何んてすばらしい 青春は富士山より高い 試合は始まり9回裏 簡単なライトフライ 僕はおとした 逆転負けになりました 僕はエラーをした男 町に帰ってきたときは 迎える人影もなく 家に帰ればかあさんは 雨戸閉めて渋い顔 あの娘の家に電話かけた 受話器にひびくつれないことば 僕はすべてをなくした ただただ逃げだしたかった Fly Fly Fly 飛べよ白球どこまでも Fly Fly Fly 飛べよ白球青空を |
仔牛のロー・カウジーチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ロー・カウジーは いつもひとりぼっちだから ラジオをつけたまま 眠ってしまう ロー・カウジーの ツノはとっても短くて 友達みんなから いつも仲間はずれ Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row 気まぐれな カラスがある日言いました 「ツノをとってしまえ あの素敵な馬になれる」 ロー・カウジーは ツノを折ってしまおうと 石や 壁や 柱にぶつけました Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row ロー・カウジーの ツノはポキンと折れました けれど馬の仲間は 馬鹿にするだけです 神様がある日 見るに見かねて言いました 「嘘や飾りは いけないことです」と Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row ロー・カウジーの ツノは一本だけ戻りました 罰として かた方だけになったのです ロー・カウジーは 今はいつも朗らかな 一本ヅノの 仔牛なのです Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row 泣くのはもうおやめ Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row おまえはかわいい仔牛 Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row 泣くのはもうおやめ Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row Row Row Row Row Row Cowgy Row おまえはかわいい仔牛 | |
ここまでおいで財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 愛なんてあげましょう いくつでもポケットに ホラ キャンディのように だからおいでよ この国へ 幸せもあげましょう 好きなだけもたせましょう ホラ 綿菓子のように だからおいでよ この国へ 甘いバナナ 甘いミルク お月さまの下で ハシャゲ ハシャゲ 楽しい夜 あの手この手 気が済むまでここで ハシャゲ ハシャゲ 誓いましょ 何度でも 片手あげ タクシーを ホラ 止める要領で だからおいでよ この国へ 友達なら 電話すれば マネキンでも並べるように呼べるさ つづけようよ あそこに見える 夜の角を二人曲がり終わるまで 真心もいくらでも プレゼント手渡すよ ホラ ティッシュのように だからおいでよ この国へ だからおいでよ この国へ |
心の糸財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で | |
心の音あべ静江 | あべ静江 | 財津和夫 | 財津和夫 | 雨の中を車とばし 空港へ着きました くもった窓を手でこすって 少し開けてみました 冷たい雨のしずくがとんで 顔をぬらしています あなたの乗った飛行機が今 空を切って行きました ア…泥にまみれて 笑い合っては 車押した あの旅の頃 ア…今は静かな 車の中よ ハンドルにもたれ 私はひとり あなたにだかれいつも聞いてた あなたの心の音 遠い記憶がよみがえるよな だからあなたが好きでした ア…翼やすめた 飛行機もまた いつかは空に 消えてゆく ア…降り続く雨 灰色の空 ハンドルにもたれ 私はひとり 車の中に聞こえてきます 私の心の音 エンジンかけて走り出します あなたを忘れるように | |
心の旅GO!GO!7188 | GO!GO!7188 | 財津和夫 | 財津和夫 | あぁ だから今夜だけは 君を抱いていたい あぁ 明日の今頃は 僕は汽車の中 旅立つ僕の心を 知っていたのか 遠く離れてしまえば 愛は終わると言った もしも許されるなら 眠りについた君を ポケットに詰め込んで このまま連れ去りたい あぁ だから今夜だけは 君を抱いていたい あぁ 明日の今頃は 僕は汽車の中 にぎやかだった街も 今は声を静めて 何を待っているのか 何を待っているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終わりがあって 心の旅が始まる あぁ だから今夜だけは 君を抱いていたい あぁ 明日の今頃は 僕は汽車の中 | |
心の旅桜田淳子 | 桜田淳子 | 財津和夫 | 財津和夫 | あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 旅立つ僕の心を 知っていたのか 遠く離れてしまえば 愛は終るといった もしも許されるなら 眠りについた君を ポケットにつめこんで そのまま連れ去りたい あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 にぎやかだった街も 今は声を静めて なにを待っているのか なにを持っているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終りがあって 心の旅がはじまる あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 | |
心の旅財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終わるといった もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終わりがあって心の旅がはじまる あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 | |
心の旅Scott Murphy | Scott Murphy | 財津和夫 | 財津和夫 | あー だから今夜だけは 君を抱いていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 旅だつ僕の心を 知っていたのか 遠くはなしまえば 愛は終わるといった もしも許されるなら ねむりについた君を ポケットにつめこんで そのままつれ去りたい あー だから今夜だけは 君を抱いていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 にぎやかだった街も 今は声をしずめて 何を待っているのか 何を持っているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終わりがあって 心の旅がはじまる あー だから今夜だけは 君を抱いていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 | |
心の旅![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 旅だつ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終るといった もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終りがあって心の旅がはじまる あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 | |
心の旅中澤裕子 | 中澤裕子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 朝井泰生 | あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 旅立つ僕の心を 知っていたのか 遠く離れてしまえば 愛は終るといった もしも許されるなら 眠りについた君を ポケットにつめこんで そのままつれ去りたい あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 にぎやかだった街も 今は声を静めて なにをまっているのか なにをまっているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終りがあって 心の旅がはじまる あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 あー だから今夜だけは 君をだいていたい あー 明日の今頃は 僕は汽車の中 |
心の旅THE FOREVER YOUNG | THE FOREVER YOUNG | 財津和夫 | 財津和夫 | ああ だから今夜だけは君を抱いていたい ああ 明日の今頃は僕は汽車の中 旅だつ僕の心を 知っていたのか 遠くはなれてしまえば 愛は終わるといった もしも許されるなら ねむりについた君を ポケットにつめこんで そのままつれ去りたい ああ だから今夜だけは君を抱いていたい ああ 明日の今頃は僕は汽車の中 にぎやかだった街も 今は声をしずめて 何を待っているのか 何を待っているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終わりがあって 心の旅がはじまる ああ だから今夜だけは 君を抱いていたい ああ 明日の今頃は 僕は汽車の中 ああ だから今夜だけは 君を抱いていたい ああ 明日の今頃は僕は汽車の中 | |
心の旅福山雅治 | 福山雅治 | 財津和夫 | 財津和夫 | 福山雅治 | あーだから今夜だけは 君をだいていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 旅立つ僕の心を 知っていたのか 遠く離れてしまえば 愛は終るといった もしも許されるなら 眠りについた君を ポケットにつめこんで そのままつれ去りたい あーだから 今夜だけは 君を抱いていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 にぎやかだった街も 今は声を静めて なにをまっているのか なにをまっているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終りがあって 心の旅がはじまる あーだから今夜だけは 君を抱いていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 あーだから今夜だけは 君を抱いていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 僕は汽車の中 ※一部、原詞と異なる部分があります。 |
心の旅大和悠河 | 大和悠河 | 財津和夫 | 財津和夫 | 三枝伸太郎 | あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終るといった もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終りがあって心の旅がはじまる あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 |
心の旅吉田栄作 | 吉田栄作 | 財津和夫 | 財津和夫 | 梁邦彦 | あーだから今夜だけは 君をだいていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 旅立つ僕の心を 知っていたのか 遠く離れてしまえば 愛は終るといった もしも許されるなら 眠りについた君を ポケットにつめこんで そのままつれ去りたい あーだから今夜だけは 君をだいていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 にぎやかだった街も 今は声を静めて なにをまっているのか なにをまっているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終りがあって 心の旅がはじまる あーだから今夜だけは 君をだいていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 |
心を開いてチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の人生をみつめてごらん 君はやりたいことをやっているかな 一度っきりの この人生は 君の心一つで自由になるものさ 信じるものがもしないなら それは君が心を開かないから 心の壁を破ってごらんよ 見過ごしていた 世界がすぐ見えてくる 生きてることに疲れたとき 失敗だらけで悲しいときは 思い出そう 眼を閉じて幼い頃の澄みきった世界を 人の口はいつもうるさいもの とぼけた顔して 生きてゆくのさ いくら悩んでも むだなことさ だって 死ぬまで一人にゃ なれないものだから 人生はいつも 見かけと違う生き物の様に君にのしかかる 思い出そう 眼を閉じて幼い頃の夢中だった世界を 君も人生をみつめてゆけよ 僕もやりたいことをやってゆくから 一度っきりのこの人生は 僕の心しだいだと解ってきたからさ | |
コスモスの咲く郷チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 泣かないで 泣かないで ぼくの膝に涙うずめ 思い切り 思い切り 子供のように甘えていいから 無邪気な顔がつくれたら さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ そこは綺麗に咲いた コスモスの郷(くに) 悲しみや苦しみは 君の心が生み出すもの すぐそばに すぐそばに みつけてごらん 歓びがある ルソーが描いた絵のような さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ 裸のまま抱き合う 白い月の下 地球が終わりになる前に さあ夢の中へ ぼくの夢の中へ そこは綺麗に咲いた コスモスの郷(くに) | |
子供たちのためのクリスマス財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢でみた 雪の中 ビルより高い Christmas Tree 子供だった あの日 もみの木がありました 色んな飾りつけて Christmas Tree… 鉛筆がありました 気持ちを紙に書いて Christmas Card… 同じとき同じもの 感じる幸せ 星空に響かせる ぼくらの声を La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time やさしさがありました 誰もがみんなひろげて Christmas Song… 神様がおりました 人々からおくりもの Christmas Song… 世界中同じもの 感じる幸せ 宇宙まで響かせる ぼくらの声を La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time | |
この愛は忘れていいよチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 砂浜に陽が落ちるまで 続けたねキャッチボールを 初めてのグローブ 君は ボールをうまく受けた 自信をなくした時は 心の海に漕ぎだし あの日の夕焼けと キャッチボール思い出して うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の生まれた家だから 空っぽの箱のような 君の部屋に 写真の中 庭で遊ぶ 小さな君がいる 答えなんか 要らないのさ 足を踏みだせばいいのさ だって今日まで 歩いてきたじゃないか 一人なら自分のことを 友達にすればいいのさ 誰でも時々 つまずく事があるさ うたうように 生きてごらん 感じるままに 生きてごらん これからは これからは つかんで欲しい 自分の力で 自分の愛を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから 守ってきたつもりさ ずっと君を これからも これからも どんな時も どこでも この愛は この愛は 忘れていい 自分の力で 自分の愛を いつでも いつでも 戻っておいで ここが君の 生まれた家だから ドアを開けて 笑顔で 歩いていって ここで見送るよ 君の背中を | |
この小さな掌(詩歩子へ)チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | 君の握りしめた その小さな掌 何を把んできた ぼくらのところへ 誰を捜している その澄んだ瞳 そこに居るじゃないか 君の母さんは 星が降りてきたね ぼくたちに 花が咲いたんだね ぽくたちに こんなにも強い愛があると 教えてくれた君 小さな神様 眠る君をみつめ いつもぼくは思う 君が望むのなら この命あげよう 君の握りしめた その小さな掌 何を把んでゆく はるかな明日へ 星が降りてきたね ぼくたちに 花が咲いたんだね ぽくたちに | |
この世の端でも財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 前にすすめばいい たった一歩でも 変えられたらいい たったひとつでも 夢みて生きてる訳じゃないけど 絶望のためでもない訳だから 負け犬でも 負け猫でもいい 天使にも悪魔にもなりたくないさ 名前のない 魚でいいから おだやかな海の中にいたいだけ ダイオキシンにまみれても 君さえいてくれたら 交通渋滞イライラしても 君さえいてくれたら だますより だまされた方がいい くやしいけれど心は平和さ 自信もなく ものぐさだけど なんとかこの世の端でも生きのびるさ 近ごろじゃ 大安売り 誰もが欲しがる愛のコトバ いいじゃない 笑えるなら 悲劇で終わるより喜劇がいい 他人に嫌味を言われても 君さえいてくれたら もどれない人生でも 君さえいてくれたら 後悔してもいい たった一日なら 弱音吐いてもいい たった一言なら 自分を助けよう 自分を許そう そしたらもう一度起き上がれるさ |
こもれび財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢の 夢の中で 君は 君は微笑む ボクを ボクを見つめて 腕を 腕を絡めた そして歩き始めた 長い細い道を 風が 風が吹いてる 鳥が 鳥が飛んでる いつか いつかボクらも 空を 空を飛んでる この両手の中に 君を感じている 今日も抱いているよ 君のことを 心の中を 君が歩くから ふたり ふたりは今 きっと きっと幸せ ずっと ずっと行こう 永遠の 永遠の国まで 何度も呼んでいるよ 君の名前 心の扉 君がたたくから でも いつか消えた 君は 雲になった | |
金色の草原財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむように あの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原 空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように 今日の日をベンチに休ませて そこは突然 草原 ズボンのポケットにかくしたまま忘れた 孤独の悲しみ 取り出してあげよう 訪ねてみようよ あの頃住んでた家へ 自分の抜け殻 見つけられたなら Turn around Turn around Turn around 馬が走りつづけた セピア色の草原 やがて夕陽を受けて 金色にかわった あの頃は知らなかった 無我夢中で生きていたから あの草原が無限だったことを Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around もう二度ともどれない もう二度と Turn around Turn around Turn around 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ あの草原へ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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GOAL財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もう助けない 誰のことも もう泣かない 誰のためにも 誰の誕生日にもおめでとうは言わない 君以外には 君以外には 歌詩とメロディのように 母親と子供のように 涙とそれをぬぐう指のように いつもそばにいさせて いつもそばにいさせて 君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール コートのように寒さから 守ってあげたい 今日から見えるほど 愛を形に 滝におちる水のように 激しくくだけても また流れつづけるよ 君のところまで 君のところまで 高級レストランいけなくても 高価な宝石なくても 願ったように生きられなくても 神様 二人を離さないで 二人を離さないで 君の幸せのために 生きられること それがぼくのゴール 花びんのようにすっぽりと 包んであげたい 今日から見えるほど 愛を形に 土と花のように 夢と現実のように 嵐と青空のように 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで 二人をずっとつないで |
再会の日チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 想い出より 懐かしくて 想い出より 許せるなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ風が吹くなら 想い出より 微笑ましく 想い出より 平和なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ空があるなら それはたった一言だけど 想い出に残しそこねた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう 想い出より やすらいで 想い出より あまいなら もう一度 会いましょう 想い出と同じ花が咲くなら 想い出より 美しくて 想い出より 永遠なら もう一度 会いましょう 想い出と同じ声がするなら それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう それはたった一言だけど 想い出に入れ忘れた だから会いに行きましょう 言うよ ありがとう |
サイド・シート財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あれからまだ 嵐の中 君が揺らす 心の中 また逢える 明日 白い腕に 遠すぎる 明日 白い腕に 月が照らす 車の中 空になった 助手席を 人気の無い 夜更けのハイウェイ 切ない程 ただまっすぐ 逢えるのに いつも何故か 悲しい 幸せは いつも何故か 悲しい 長い橋を 照らす灯り くぐるように 一人走る 生まれたての 子供みたい 君を呼んで ただ泣くだけ 星ひとつ光る 君の街に そう誰よりも 好きさ君の笑顔 もう何処にも 行けやしない 君の胸で 化石になる |
Silent Loveチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 岩に砕ける あの波の力も 舟を揺さぶる あの力も要らない 静かな夕凪の 海のように愛して Silent Love 火山のような あの熱い力も 地震のような あの轟きも要らない 静かな夜明けの 風景のように愛して Silent Love 激しく燃える あなたを観ていると 激しく醒める あなたが居そうで だから だから いまは長く 静かに 静かに 静かに愛して 愛の台詞も 抱きしめる力も ダイアモンドの プレゼントも要らない 愛を隠した 少年のように愛して Silent Love そばに居れたら それだけで嬉しい 沈黙こそが 愛の真実のとき 枯葉が川面に 浮かぶように愛して Silent Love |
酒の唄財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ひとりの男を知っている 腹がたつ程ひとが良く 酒を肴に飲む様な 酒に溺れて死んだ奴 あいつの口癖は 酒のプールで泳ぎたい そんな冗談を 真面目な顔で喋ってた 何が悲しくて そんなに酒を飲んだのか 何が悲しくて いつも酔い潰れたのか 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ 酒をいくら飲んでも 飲まれちゃだめと 御袋がよく言ってたけれど 酒に飲まれて飲まれて騙されて 初めて飲んだ味がする でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 利口な奴なら 深酒はしない 僕の心を初めて裸にした女 酔った心に蘇る 忘れてしまった筈だったのに 何故おまえは消えてくれない でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 出世する奴なら 酔った振りが出来るもの たった一度の人生に躓いて 取り戻せなくなったなら 飲んで飲んで飲んで エヘラ エヘラ ヘラと 笑うだけという あいつ 酒を飲まずに 淋しさを 消せる奴が居るなら 教えてやってくれ あいつに その術を 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ… | |
サボテンの花大石円 | 大石円 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ラララララ… | |
サボテンの花城南海 | 城南海 | 財津和夫 | 財津和夫 | 大島賢治 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐ この雪のように 君を愛せば よかった 窓にふりそそぐ この雪のように 二人の愛は 流れた 思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が 終るまでに 何かをみつけて 生きよう 何かを信じて 生きてゆこう この冬が 終るまで この長い冬が 終るまでに 何かをみつけて 生きよう 何かを信じて 生きてゆこう この冬が 終るまで |
サボテンの花![]() ![]() | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ… | |
サボテンの花白鳥英美子 | 白鳥英美子 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗たくもの シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた 絶えまなく降りそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった 窓に降りそそぐ この雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう ドアに鍵をおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この永い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ラララララ… | |
サボテンの花September | September | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐ この雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう ドアにかぎをおろしたとき なぜか涙がこぼれた 君がそだてたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで | |
サボテンの花![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ…… | |
サボテンの花豊崎愛生 | 豊崎愛生 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ…… | |
サボテンの花中島美嘉 | 中島美嘉 | 財津和夫 | 財津和夫 | Shin Kono | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで |
サボテンの花中西保志 | 中西保志 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった 窓に降りそそぐ この雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が 終るまでに 何かを見つけて生きよう 何かを信じて 生きて行こう この冬が終るまで この長い冬が 終るまでに 何かを見つけて生きよう 何かを信じて 生きて行こう この冬が終るまで | |
サボテンの花舟木一夫 | 舟木一夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ… | |
サボテンの花MOOMIN | MOOMIN | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで | |
サボテンの花森山良子 | 森山良子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 石川鷹彦 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアに鍵をおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この永い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで この永い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ラララ… |
Someday Somewhereチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 誰かにきいたよ 別れてしまったと せっかくの クリスマスなのに 僕の家へおいでよ 幼なじみの話をしよう 知っているかい 大事なことは 愛を失なうたびに 君はもっと美しく 美しくなってゆく Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで いつからだろうね サンタクロースが この世に居ないことを 知ったのは 誰にも聞かずに 僕等は知ったじゃない Someday Somewhere Someplace いつかどこかにきっと 誰かが君を待っている いまはただ じっと 窓を閉めて待つだけ 愛が君を連れて 旅立つまで キャンドルライトが 揺れるたびに 僕の心が激しく揺れて 抱きしめたいけど いまはただ メリー・クリスマス Someday Somewhere いつか どこかに きっと Someday Somewhere | |
さよなら道化者チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 二番目に好きなのが この僕で 一番目は幸せだ なんて いつも僕を 笑わせてくれた 君は素敵な 道化者だった 雲をやぶった 陽差しのように 暗い僕を 明るく照らした 道化者の君が 居なくなって 僕の部屋は また夜になった さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれ チーズ・ケーキとモーツァルトが好きで 嘘つきと戦争が大嫌い そんな君の部屋の 窓辺にも もうだれかか 住んでしまったよ 悲しいときより 美しいときに 泣きたいと言ってた 君だった そんな君が とても好きだった そんな君が とても好きだった さよなら 僕の道化者 死ぬほど好きだと 言えばよかった さよなら 僕の道化者 もう一度 僕を笑わせておくれ | |
さわぐ心財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | それはまるで恋のように ひとりだけじゃ始まらない 誰かのほほえみが必要 それはまるで犬のように 名前呼んでも来てくれない こちらから歩いてゆかなきゃ 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから それはまるで散歩のように 途中で道はかえられない まっすぐすすめばゴールが見える それはまるで映画のように 別の世界の話じゃない 始まってるあなたのすぐそばに 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから |
サーカスは青い空チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 安部俊幸 | TULIP | 秋風が吹けばやってきた 幼い胸 ときめかせた あのサーカスの夢 おどけては笑わせるけれど なぜか悲しい ピエロの顔 あの後姿 青空に響いたワルツのトラムペット 夕暮れの風に小さく テントがゆれていた ブランコはドラムのロールで 息をのんで 見上げていた 銀色のスターを 青空に響けワルツのトラムペット 楽しく踊るように ぼくの心に ライオンも象もチンパンジーも また来ますよと 挨拶した あの最後の夜は たたずんでずっと眺めてた 少しずつ壊れてゆく サーカスのテント 青空に響いたワルツが嘘のように 紙くずが 風に転がる サーカスのあと |
THE 10th ODYSSEYチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | この世に僕は 生まれてきた ふと気が付けば ここに立っていた 眼の前に 大きな海が だから船を 出した 乗組員は誰も 居ないけど 暗い空から 星が呼んでいた 水平線は 見えないけれど ただ ただ 舵をとった 波の音 風の音 きらめく夜行虫 みんな みんな 友達さ そして君とも めぐり逢ったのさ どこか僕と 似ている君 この船を降りようか それとも残ろうか 行先しれぬ船だけれど 降りたらもっと 解らない やがて眩しい 朝がやってきた 青い空と熱い 真赤な太陽 汗のなかで 僕はいつか この船 愛していた この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えて この船に目的はない この船は永遠の船 かけぬける かけぬける 過去も 未来も 飛び超えて | |
The 21st Century Hoboチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ロマンティストと 言われたり 少女趣味だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が緑を倒せば倒すほど 星の瞬きが どうしても 星の言葉にみえてしまう ぼくには どうしても 世捨て人だと 言われたり 頼りないとか 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が山をけずればけずるほど 風の囁きが どうしても 明日の空虚さをつれてくる ぼくの 背中へ 一人よがりと 言われたり 無愛想だと 言われたり 人はぼくに皮肉をくれるけど 時代が人の心をかえるほどに こんな宇宙の大きさが ほんとの心で生きてゆけと ぼくに ささやく | |
The Haloチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 空の彼方から 光がくる 心をめざして 光がくる 眩しく輝く 光の輪 大きな力 もつという どこからどこまで 光はゆく 気高く輝く 光はゆく 誰も知らない 光の輪 大きな愛を はこぶという | |
幸せは始まっていたのに財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね 風の中で 見つめあった でもいつもと どこか違った あの時 ボクら 同じ何かを きっと 見ていたよね 幸せの意味を 初めて知ったんだ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 短い人生で 求め合えた ほんの一瞬の 輝きでも 胸に焼きついた 真実は 明日へ 運ばなきゃ 永遠の意味が わかった気がしたよ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 今日もボクに 叫んでる 胸の奥で 叫んでる 暖かい昼下がりのそばで ふたりに生まれた 何かが 何かが... やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね | |
シェアチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて 初めて見た時 永遠が始まった 大人のおとぎ話に 迷い込んだボクは 二度と昨日に戻れないさ あの時もあの時も 君に見とれていたんだ 子供を抱くように 母に甘えるように 「愛のかたち」描きながら 赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめて 一人じゃないのサ だから生きて行ける Wineもケーキもこの部屋も 海も空も悲しみも 二人仲良く分け合いながら すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛 赤い赤いトキメキが Hi!Hi!Hi!H! 突き抜ける だからだから抱き締めて Hi!Hi!Hi!H! 確かめたい すべてすべて分け合えば Hi!Hi!Hi!H! 愛は育つ ここでここで始めよう Hi!Hi!Hi!H! ひとつの愛 |
しっぽの丸い小犬チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 大きな都会の片隅に 一匹の小犬が住んでいました 白と黒のぶちぶちの しっぽの丸い犬でした くる日もくる日も遠くの 雲の浮かんだ空を見て あの空の下へ 行きたいと思ってました 青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさ 或る日子犬は早起きをして 荷物をまとめて首にかけ 生れた街にさよならをして 歩き始めました でもそんなところも 子犬はちっとも見ませんでした ただただ眼の前に ビルがあるばかりでした 青い水と白い砂がそこに そこにあるんだとさ 緑の道と真赤なお陽さまが そこにあるんだとさ | |
City Swimmer財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 求めすぎたね お互いのこと ただの男と女 それでよかったのに 淋しささえも 思いつかない そんな賑やかな街が 好きだと言ってたね City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく 冷えた体で「抱いて」と言った 25時の歩道橋 あてなく歩いたね 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく | |
Shooting Starチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star 宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て 失くした夢は 少しぐずつくでしょう でも明日になれば きっと晴れるでしょう どこまでも どこまでも ふたり一緒に 離れずに 離れずに 歩いてゆこう Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star 宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て 落とした心を 探しに出かけたら あなたの心の 扉を開けていた はじめての はじめての 心の安らぎ そこからは そこからは もう孤独じゃない 宇宙をかける 流れ星のように 心に翼つけて いま 旅立て 心の残り火は 少しくすぶるでしょう でも灰になったら 風に消えるでしょう いつだって いつだって 肩を寄せ合って 解かない 解かない 結んだ心は Shooting Star, Like a Shooting Star Shooting Star, Like a Shooting Star | |
白いシャツの君財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路 調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ 君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券 片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君 恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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信じない者は救われない財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | まじめな顔して 街を歩いてるけど やっぱりどこかがへんだよね 横目で 男を品定め 自然なふりして 組んだ足だけど 向かいの男を 意識して 短いスカート 長い足 ジェラシーなら 口惜しいから それはやかない しかし どうにも落ち着かない レンタルビデを仲良く 二人でみてたら 「主演の男がしぶい」って 聞いたぞ 確かに聞こえたぞ もしも 君がいなくなったら 生きてゆけない そうさ 心の矛盾に どうにも落ち着かない ない ない 見え透いたうそを 平気で言うよ いつも許してしまう なぜ なぜ なぜ 最初はひとめだけでも よかったけれど スパイのように 朝も夜も 言葉じゃ信じられないのさ | |
SYMPHONY当山ひとみ | 当山ひとみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 米倉良広 | Wo wo wo シンフォニー 心の五線紙に 二人が描いた 愛のメロディー Wo wo wo シンフォニー 今日も一人で 奏でる涙のメロディー あなたが居なくなって 私はピアノになった うつむいたメロディーが 鍵盤をたたけば あの日 あの時 あなたの胸の コロンの香り よみがえるのよ いつもふたり座った テーブルに頬づえ 笑顔が並ぶ写真 指先で倒して ふたりが残した 男と女の クイズの答え 解いてみるのよ Wo wo wo シンフォニー 心の五線紙に 二人が描いた 愛のメロディー Wo wo wo シンフォニー 今日も一人で 奏でる涙のメロディー あなたが居なくなって 私はギターになった 切ないチョーキング スピーカー揺れれば あの日 あの時 あなたの腕の 強い力が よみがえるのよ Wo wo wo シンフォニー 心の五線紙に 二人が描いた 愛のメロディー Wo wo wo シンフォニー 今日も一人で 奏でる涙のメロディー |
自分に素晴らしいチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | シャツの色 パンツの丈だって 見る夢だって 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー 自己満足でいい 自分を信じていなけりゃ 生きてる意味がない 人の価値なんて 誰が決めたんだ 自分価値なら 自分で決めるさ ウォー ウォー ウォー オレはあいつじゃない 自分を信じて初めて 他人も信じられるのさ 心の中を覗けば見える 君の美しい宝石がある みがけ みがけ 誰かが顔をしかめても It's all right! この世の中は鏡の部屋さ 本物はどれ? 見付けにくいもの ウォー ウォー ウォー 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け 肥満の街をゆけ 我儘なんかじゃない ただ自画像を描き続け この巨大な街をゆけ 胸を張ったら 隠れてないで その草むらを 飛び出せばいい うたえ うたえ 誰かが顔をしかめても It's all right! 自分にプレゼントさ 自分に素晴らしい |
12才財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子 体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年 空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに 放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を 暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ そう ここは夢の中じゃない 現実さ 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を | |
Jodie財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい 海が見えるよ 高く切り立つ岬 突然 途切れた ここは陸の終わりさ Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われそうにない 白く波が 見えてそして消える 生まれ変われと 何度努力しても Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい どうにもならない ぼくは君に夢中さ クールな 瞳が 今もぼくを見つめてる Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が | |
人生ゲームチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | この世に生まれた時からはじまる とてもステキな人生ゲーム 囲いの中をとび出せば 仲間はずれさ みんなみんな幼い頃に いろんな大きな夢を見た 大きな船で 七つの海をこえてみたい 草になるより花になりたい 紙切れよりもはさみでいたい 釘になるよりかなづちがいい 幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で 生まれた時からしかれていた 一つの冷たい線路の上を はずれて歩けばすぐに仲間はずれさ 貝になるより鮫になりたい 灰皿よりもタバコでいたい 砂になるより波になりたい 幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で 幸せなんかがあるならば それはなぐさみのことだろう 知らない国へ行ってみたい 昔夢見た魔法の靴で | |
人生はひとつ でも一度じゃない財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | うまくいかないこと それは恋だけじゃない 人のなかにいれば 面倒なことだらけ 宝くじ当たるのも どこに隕石落ちるかも 誰にもわからない 予言者も神様も 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 大きな力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 幸せのことは 誰も教えてくれない 自分で探すのさ 好きなうた選ぶように なぜいつもつまづき なぜ自信がもてない 大人になった誰も 悩みは消えないもの 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから よみがえる力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 悲しいときは鳥になり 空から眺めよう 嬉しいときは蟻になり 喜び運び続けよう 生まれてきたわけなんて わからなくてもいいんだ 地球は回り続ける 君は歩き続ける 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 前を向いたら そうさ今から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない | |
Sweet Memoryチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 笑った顔は 少女のようで すました顔は 大人の女だった だまってた時こそ 二人にとって 多くの愛の語ってた 時なのに Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから 君の指に マニキュアを ぬってみたけど うまくぬれなかったね せっかく積み上げた 思い出だから そのぶんぼくらは 幸せに ならなくちゃね Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから にぎわった街は 二人の心 あとに残された 紙くずは僕の心 季節が景色を変える頃 僕の心はどこへ ゆくだろう Sweet Memory (memory) 思い出よ 君が嫌いだ (linger,lingerring……) いつもきれいな 日々だけを ぶらさげて 激しく 心を たたいて たたいて たたいて ゆくから | |
Straight Way財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 鳥の声 夏の雨 ピアノの音 桜の花 この世に ある 美しいもの 神様 あなたは 全て つくった でも ひとつ たりないものがある 雲の形 月の明かり ピカソの絵も 地球の色も 人は 知ってる その素晴しさ 神様 あなたの 力はすごい でも ひとつ たりないものがある あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください 誰でも 幸せの 権利が あるはず つかまえたい 天使を この手に あの人の美しさ あなたは知らない それとも 知らない ふりですか あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください あの人の 心まで つきささる Straight way 虹のように つくられた 美しい道 遠くても 狭くても たどりつくまで 奇蹟の その道を 今 ここに ください |
ストロベリー・スマイルチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 地下鉄の音にも 消えてはくれない さよならの悲しさは ふたりには このホームの上が最後のステージさ とにかくぼくらは 正直に生きた 透明な水のように 唇を指でなぞれば 小さく微笑んだ Strawberry Smile 君の笑顔にくちづけを Strawberry Smile さよならのかわりに 幸せばかりじゃなかった でもそれは幸せさ ふたりには ドア越しに ただぎこちない別れのパントマイム Strawberry Smile 君の笑顔で見つめて Strawberry Smile さよならが言えないなら 「永遠」と 壁に大きくダイヤモンド 愛のポスター Strawberry Smile 「君の笑顔が大好きさ」 Strawberry Smile さよならが言えないから 君との想い出はすべて 心の花瓶にさして ずっと飾っておくから | |
「ストーヴ」財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もう君にあえるのは この一枚の写真だけ 20歳になった記念写真を 海辺の夏に残したね あの頃は タクシーに乗ることさえぜいたくで 寒い夜を 君の部屋まで 川沿いの道 歩いたね 冷えた手を 重ね合って ストーヴにかざした あー あー あの時に君とギターで つくった愛のうた もう二度と戻れない日々 風と唄うだけ 思い出は 何もかも 美しく変えてゆくけど 明日もなく お金もなく 二人だけのあの頃に ひとり君を 残してきた そんな思いがして あー あー ストーヴのあの暖かい 明かりに照らされた 横顔に言い忘れてた 「愛している」と 人はみな ふたつの道は歩けないから ラジオから きこえるよ 君とつくった 愛のうた 掌の中 覚えているよ ぬくもりをくれたストーヴ |
すべては忘れたチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | きっと 誰にも 見えない 夢を 額縁に 入れても 昨日は 君に 会えて幸せ でもそれは ベッドの上で 眼覚めるまでのこと 離れない 君のぬくもりが ぼくの指先に君がいる あの日の あなたを さがして ずぶ濡れ 叫んで 倒れて ぼくは 消えてゆく 心は 崩れて 瓦礫(がれき)に 空には 鉛の 絨毯 僕は 血の涙 流してる 鏡に 抜け殻を 映してる すべては 忘れた 自分の 名前も 二人の 出合いも 二人の 終わりも どこかで 誰かが 生まれてきても どこかで 誰かが 死んだとしても 桜の花が 咲いて 散っても 氷の大地が 溶けて 流れても 戦いの音も 平和の声も 愛のことを 語ることも 生きることを謳うことも すべては忘れた |
青春の影岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 財津和夫 | 財津和夫 | 青柳誠 | 君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影CANCION | CANCION | 財津和夫 | 財津和夫 | 伊藤心太郎・CANCION | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影城南海 | 城南海 | 財津和夫 | 財津和夫 | ただすけ | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影木山裕策 | 木山裕策 | 財津和夫 | 財津和夫 | 小堀浩 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影クリス・ハート | クリス・ハート | 財津和夫 | 財津和夫 | 福田貴史 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからのぼくの生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影![]() ![]() | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | |
青春の影柴田淳 | 柴田淳 | 財津和夫 | 財津和夫 | 羽毛田丈史 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影庄野真代 | 庄野真代 | 財津和夫 | 財津和夫 | Yuichiro Oda | 君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 財津和夫 | 財津和夫 | 服部隆之 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影![]() ![]() | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影つんく♂ | つんく♂ | 財津和夫 | 財津和夫 | 高橋諭一 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの 僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの 僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれた時 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影徳永ゆうき | 徳永ゆうき | 財津和夫 | 財津和夫 | 野村陽一郎 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影中村あゆみ | 中村あゆみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影伴都美子 | 伴都美子 | 財津和夫 | 財津和夫 | 村上正芳 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今迄の僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影一青窈 | 一青窈 | 財津和夫 | 財津和夫 | 遠山哲朗 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが こらからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影福山雅治 | 福山雅治 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今迄の僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影ベイビーブー | ベイビーブー | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女は君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影松阪ゆうき | 松阪ゆうき | 財津和夫 | 財津和夫 | 松阪ゆうき | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
青春の影Ms.OOJA | Ms.OOJA | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日からは君は ただの女 今日から僕は ただの男 | |
青春の影翠千賀 | 翠千賀 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | |
青春の影宮本毅尚 | 宮本毅尚 | 財津和夫 | 財津和夫 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | |
青春の影やなわらばー | やなわらばー | 財津和夫 | 財津和夫 | 森正明 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 財津和夫 | 財津和夫 | 宗本康兵 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の影LUNKHEAD | LUNKHEAD | 財津和夫 | 財津和夫 | LUNKHEAD | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
青春の季節財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった 君と過ごす時間以外は 逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春 砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていった ぼくは黙って海をみていた 淋しい淋しい そうさ罪な季節 青春 Ah 別れた日のふたりには罪はない Ah 美しすぎる青春に気づいただけ 雲の上 夢の中 どこに住んでいたのだろう あの頃のぼくたちは 虚しい虚しい そうさ嘘の季節 青春 Ah 想い出はあの日よりせつなくて Ah 今日もまた君のことを考えてた |
Sailing松田聖子 | 松田聖子 | 財津和夫 | 財津和夫 | ヨットパーカーそして白いデッキシューズ おそろいをあなたはくれたけど 私はいつも陸の上 もう暑い海の上のあなたへ手を振るの あなたは私の肩を抱く 私はちょっとよろけるのよ まるでそこからスローモーション 網にかかった魚のように私は動けない もう何も要らない 私の過去もあなたの過去も さようなら私の悲しみ ヨットハーバー赤く染めるサンセット これから二人で街をセイリング 入った小さなレストラン もう暗い海がみえる窓辺にすわりましょう もう何も要らない 私の過去もあなたの過去も さようなら私の悲しみ もう何も要らない 私の過去もあなたの過去も さようなら私の悲しみ あなたは私をじっとみる 私はちょっとうつむくのよ まるでそこからインヴィテイション あなたのやさしい心のなかへ 私を御招待 | |
世界一好き財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | そばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから 知ってるかい 君のことが 世界一好き 雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で 知ってるかい いつも君が 世界一好き 空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て 知ってるかい ずっと君が 世界一好き | |
刹那居季節チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 姫野達也 | TULIP | 刹那居風 吹いてくれば 無口なぼくが居る 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居朝 やってくれば 溜息おとすぼく 君を知って 始まったよ このせつない季節 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 君を 君を 嫌いになりたい なりたい どうか どうか もう苦しませないで 刹那居道 歩いてゆく 枯葉に眼が止まる 君を知って 始まったよ このせつない季節 どこか どこか ぼくに逃げ場所ください いつも君に つかまる 眼かくし鬼 |
セプテンバーチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 夏が通り過ぎ 風が流れて 僕の心の扉あけて 君がやってきた 一人ぼっちが とても長すぎて 幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよ September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh… 君を抱きしめて ねむった夜は 涙流した君のほほに そっと口づけした September 9月になれば September 君を思いだす Uh Uh Uh… 街を歩けば 今日もふりかえる 人ごみの中にいつか君を さがしてる僕なのさ DADA DADADADA DADADADADADADADA DADADADADADADADADADA DADADADADADADA | |
せめて最終電車までチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 思ったように 勝手にしろよ どうせ俺らじゃ 幸せはない 想えば長い 俺とお前さ たたみの色も ふけちまったな せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への しけた話は もうやめようぜ 酒がまずくなるだけだから 酔ったふりして 笑ってみても さまにならない俺らの顔さ せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への 何を今さら 出しゃばったこと 酒と煙草が飲みすぎなんて 心配なのは お前の方さ こんな夜ふけに 行くあてもなく せめて最終電車まで 話相手になってくれ それが最後の贈物さ お前から俺への |
外は雨チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 女は夢を捨てたけど 男は追いかけた きっとどちらも悪くない 二人の交差点 この曲を聴き終わったら そこからはもうさよなら レコードの針が光った 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ たったひとつの間違いは ぼくらの若さ もっと素直になれてたら 愛はつづいたの? この部屋の出来事はみな この胸の引き出しに そっと そっと しまい込もうか 外は雨 ぼくの傘 さしてゆけよ 男は笑って胡麻化した 女は泣いた きっと どちらも悪くない 二人の交差点 二人の交差点 二人の交差点 | |
空一面の平原綾香 | 平原綾香 | 財津和夫 | 財津和夫 | 坂本昌之 | 眼を閉じ 振り返れば 浮かぶよ ひとつの道 出会いの日に 始まった 私のこの足跡 あの頃 まだ見えなかった どこへと つづく道なのか あなたの 手が導いた 私のこの足跡 どんなにひどい わがままにさへ だまって赦してくれたね 私の空に咲いた花 あなたが育ててくれたから 一緒にずっと歩きましょう 永遠より長い道を いつかあなたの 姿が消えた日 朝のこない 夜がつづいた ふたりを分けた 涙の河は もう流れない。 もう離れない だれもが描く 子どもの頃に 奇跡のように めぐり逢う人 今こそ言おう 大きな声で 私にはある そんな愛が 暗闇の中 膝を抱えた 私を掬い上げてくれたね 空一面に咲いた花 必ず今日 届けるわ あなたの愛に飛び込むから 私を強く抱きしめて 私の空に咲いた花 あなたが育ててくれたから この幸せに向かって 今言わせて ありがとう 今言わせて ありがとう |
空を見上げる人チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 君は誰なの 不思議な人 いつも見上げる ただ 空を 気象予報士じゃない 変人でもない 君は空をただ仰ぐ人 言葉少なく いやみもなく 時々 僕に 微笑む 何故か 魅かれる その横顔 君は空をただ仰ぐ人 ねえ 教えておくれ この空の上 何があるの? ねえ 眼を凝らしても 僕には 何も 見えやしない 風に飛ばされた紙きれが 君の顔に くっついても 大声で叫んでる 選挙カーにも 君は空をただ仰ぐ人 星が動いて この街に ひとつの意味を伝えたら それを必ず 教えて欲しい 君は空をただ仰ぐ人 ねえ 雨になったよ まだ眺めるの どうしてそこまで ねえ 君の見るところ 僕の心 運んでおくれ |
そんな時財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙 君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ | |
そんなとき君がいればチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 誰もいない部屋の中で いつものように目を覚ます僕 ベッドにさしこむにぶい光 昨日と同じ壁の色 映画を見た昼下り 公園の上に空が広がって 仕事を終えた人の顔が過ぎる そんなとき君がいれば 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… ふいに降る雨に肩寄せ 走る若い男と女 雨やどる気にもなれず ただ歩いて行くこの僕 見上げる空の大きさよ 小さな僕の心 ドウ ドウ…… ドウ ドウ…… |
太陽のゴール財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 京田誠一 | 眼を覚ませば 新しい窓 ふりそそぐ 君の太陽 ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 暗い海の上で 舵をなくしていた ぼくを導いた人 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 強い思い 光のアーチェリー つきささる 君の胸に ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 広い空たわむれて 飛び交う鳥のように ひとりよりふたりの明日 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 真夏のように心の素肌見せ合って 真冬のように心の暖炉に寄り添って A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN |
闘う男財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 成田忍 | 成功した奴だと 人は羨むけれど あいつは 変わりはしない 人の中が苦手さ 目の前の壁 今日も壊すだけさ 幸せな奴だなと みんなが憧れても 昔と変わりはしない 仲間もできやしない 登り始める 今日も急な山を だから 君がわかってあげて 心のたったひとつでいいから あいつらしさを わかってるのは 君しかいないはず 上を見れば きりがないから 追い越されるのを 恐れるから それとも他に 訳でもあるの 自分をどこまで 追い詰めてゆくの こんなに闘う 男ってなんだろう だから君が わかってあげて 心のたったひとつでいいから どろんこで帰った 子供の汚れを 拭きとる母のように 犬のようにただ働いて 虫のように死んでゆくだろう そして地上に 残せるものは 何ひとつ 形もないだろう でも 憶えているはず 花のような君を |
たった一日で君との永遠が見えたんだチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | こんなことってあるの たった一日だけで 君と僕との未来が すべて見えたんだ 変な男だと きっと思うだろうね 僕も信じられない こんな気持ちは 陽だまりの中 はしゃいでいる 子供たちは僕らの夢をつなぐ 木陰の中で お茶を飲もうよ そう言って二人は手をつなぐ 人生はめまぐるしく 先も見えない これからは君だけを みつめてゆく 嬉しそうな君の笑顔に 毎日会いたいから 生きてゆくことが 何故か下手くそで 前向きなんてとても なれやしない 夏の海辺でも 冬のスキー場でも 楽しむ他人達を 眺めてるだけ 朝になったら カーテンを開けて 夜になったら カーテンを閉めて ソファーの隣は 君が座ってる そして僕らは手をつなぐ 人生は美しく 味わい深い これからは君だけを 見つめてゆく 死んでゆく宿命(さだめ)の日まで 僕らは手をつなぐ |