飛鳥涼作曲の歌詞一覧リスト  260曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
IDASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィーかるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く  心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった  通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる  異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる  「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい  間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した
I'm busyASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる  抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった  答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy”  仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで  彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy”  なんでだろう…なんでだろう…  時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy”  誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy”
明け方の君CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウインドーで髪を直しながら  昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して 誰も聞かない君の事 いつまでも包んだまま  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた  もう君を忘れたいと思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る  彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある  想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい振りをする  君は心で 君は遠くで 綺麗な人で  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでた
朝の街荻野目洋子荻野目洋子飛鳥涼飛鳥涼ドライな娘と 呼ばないで 涙が恐いだけ 大事なほど 大切なほど 失いやすいもの  シグナルは にじむ雨の中 しくまれた気がわり 切れたビーズを つなげたいけれど 行方がわからない  うす紅の雲を 見つめたら 始発電車の音 眠れない夜を渡る 誰のせいじゃなくて  涙が 愛想でダンス 心に 浮かぶロマンス  窓を開けて 愛の背中見送った  デジタル世代と呼ばないで 痛みは変わらない 手の温もり 優しさの場所 いつも憧れてる  ガラスに指で 文字を書けば 流れる恋の粉 約束を交わす指で 夢を切り合ってた  涙が 愛想でダンス 心に 浮かぶロマンス  朝の街を映す アスファルト  涙が 愛想でダンス 心に 浮かぶロマンス  朝の街を映す アスファルト
熱い想いCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼・松井五郎飛鳥涼今までのぼくの道程は 君に逢うためのもの いくつかの愛をなくした まわり道だけれど 君は白い風の中で ぼくをむかえてくれた 穏やかな陽につつまれて 明日へ扉ひらこう  熱いこの胸 たどりついた最後の愛よ ふりかえらない もうまよいはしない いつまでも いつまでも 君のために  過ぎてゆく日のひとこまが すべて詩であればいい ありふれたことばだけでは 想いを語れない 静かにそっと瞳をとじたまま ふたりの道程(みち)をかさねよう ほんとうに君が好きだから 愛しているのだから  熱いこの胸 たどりついた最後の愛よ ふりかえらない もうまよいはしない いつまでも いつまでも 君のために  熱い想いは 誰にも誰にもわたしはしない ほくの大事な 君だけに愛を いつまでも いつまでも ふたりだけで いつまでも いつまでも
あとまわしCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼私は2の次 3の次 あなたは歌に狂う人 最初は毎日電話もあったけど 今じゃそれもとぎれがち  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  歌もたまにはいいけれど 歌におぼれちゃおしまいね 私のことばは軽すぎて あなたの耳にはとどかない  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  あなたと話がしたいのに いつも逃げ腰 知らんふり 強がり言うんじゃないけれど あなたにはついて行けません  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし
あの娘にハ・レ・ル・ヤCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼灼けついた 夏のヒロインは 太陽なんかじゃない 町中の男達は あの娘の噂に夢中 謎めいた瞳の光 誰のために輝く やさしく熱い接吻を誰もが夢見てる あの娘にハ・レ・ル・ヤ  夏には甘い予感があり 女にはセクシーなアドリブがある 誰に許すかは夏が決めるもの  銀色の空よ 消えないで 季節よ 浮気しないで あの娘にはゆらめく夏が いちばんよく似合う まつげの間を漏れて薔薇色の瞳が微笑めば 男達は腕にいっぱいの花束を投げかける あの娘にハ・レ・ル・ヤ  夏には甘い予感があり 女にはセクシーなアドリブがある 誰に許すかは夏が決めるもの
あばんぎゃるどCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼白い溜息を吐く 南へ向う汽車が 赤い鉄橋(はし)を渡ってるよ まだ街は遠い その日の暮らしは風まかせと 片意地を張れば 誰かがおいらの生き方 ほめてくれるかね  おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  おいらが望む愛って奴は いつもつかめぬままで いつまでつづくか この歌稼業 愛を捜しつづけ  おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  平凡な人生を 悔んでる人よ おいらの風変わりな歌に 酔ってみないかい  おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ
雨にさらわれて薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子飛鳥涼飛鳥涼外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて  ぼんやりと眺めてた あなたのアドレス すまなさそうに 消えないままで  幸せと悲しみを おんなじくらいに 教えあったね  真夜中に そっと一人 家を抜け出して あなたへとつなぐテレフォン コインの数  なんで神様 若い二人の 季節を 季節を 変えてしまったの  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  悪戯な心達 懐かしい恋へと ダイヤルしたの  ねえ元気? ごめん私 やっぱりだめだな どうすれば 昔に戻れる? 教えて  そんな言葉 呟いたなら あなたは あなたは 驚くでしょうね  外は あの日の Rain Rain 掻き集めた 想い出 胸に落書きをしたの  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて
ある晴れた金曜日の朝CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼なんだか街はパレード 大騒ぎ 鼻歌も消されて ビルの窓掃除  毎日高い空を 独り占め てなとき ロープが切れた  蟻の動きで 人が集まる 俺は空でそれを見てた  ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ  もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった  俺は自分なりのやり方で 生きる幸せ感じてた  彼女は突然を 苦しむだろうな ところが 男がいた  “ゴースト”のような 愛の形で 去りたかったけど 絶対ヤメタ!  ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ  もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった  若死にするのが 善人だっていうなら 神様は認めてくれたってわけか それにしても突然だよ 律儀に契約どうりでさ 今度の希望欄は BEATLESだな  ゲームのような画面とFANTASY そろり目覚めた 白いドアの前にたたずむ そしてくぐった  thank you for meeting us today! we are THE BEATLES!!  ある晴れた 金曜日の朝だった 街中が騒いでた I LOVE YOU  ジョンもポールも 俺もジョージも手を振った リンゴはいつものように ドライヴァーをジョークでからかう  ある晴れた 金曜日の朝だった 道路沿いのビルの上から 人が舞う  歓声と悲鳴の横 手を振った 俺たち五人はいつもの ステージに向かって進んだ
安息の日々CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼いつの日も 私は見えない道を たよりない足どりで 歩いた ためいきひとつで こわれてしまうよな そんな人生を 時には人知れず 休むことを覚え このまま眠りたいと思った ありきたりの夢 ありきたりの愛 それさえも わずらわしく感じた ただ流れてゆく 季節の中で 私は何を何を感じて 生きてゆけば 生きてゆけばいいのか  この空を見あげて 今度こそはと 何度つぶやいてみただろう 春はいつの日も やさしいふりだけで 私の目の前を 過ぎてゆく ただ流れてゆく 季節の中で 私は何を何を感じて 生きてゆけば 生きてゆけばいいのか  ああ 限りなく風吹けども この道遠けれども この瞳をあけて 歩けるような そんな勇気が そんな勇気が 今はほしい
十六夜高橋真梨子高橋真梨子飛鳥涼飛鳥涼月の灯り 飲み込んでいる 青ざめた銀ナイフ 深い海に投げたら 空から落ちて来た  そんな夢を見ていたのよ 吐息のかかる胸で どんなに愛されても 顔が想い出せない  生まれた時から きっと女だったわ 肌のぬくもりを待つ LAI YAI YA  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの  空の遠いところで ゆられたら ゆられたら 海を見た  十六夜の月が好き 咲いた花だけが知る 切なさの陰り色 ふと似てる気がする  右の顔で 頬染めても 左の顔は 女 何処に住んでいるの 私の中の私  言葉を仕掛けて 言い寄る男達を かわす遊び覚えて LAI YAI YA  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの  夢と現(うつつ)の中で 繰り返す 繰り返す 白い波  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの 空の遠いところで ゆられたら ゆられたら  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの 空の遠いところで ゆられたら ゆられたら 海を見た
1億のスマイル -PLEASE YOUR SMILE-酒井法子酒井法子森浩美飛鳥涼二枚目半で 愉快(たの)しい人なの 話題豊富が かなりお勧めなところ  本当を言えば 出遭ったその瞬間(とき) ひらめいたのよ そうよ この人だって  ときどきケンカして だけどすぐ仲直り 相性だけはきっと ピッタリしてるわ  気合い入れて 恋したいの 一億個のほほえみを 転がしてね 心きめて 輝くように 元気な恋のまんまで 受けとめてね  知らんぷりして 私を気遣う 裏はらだけど そにがお気に入りなのよ  最近恋が どんどん心に 積もってゆくわ コワイくらいにジンと  キスした横顔が 妙にてれたりしてる ウフフッなんてねちょっと 笑いそうになる  気合い入れて 恋したいの 両想いのチャンスなんて めったにないね 心きめて 輝くように 元気な恋のまんまで 受けとめてね  愛だけを 集めたら その胸に 注ぐから  気合い入れて 恋したいの 一億個のほほえみを 転がしてね 心きめて 輝くように 元気な恋のまんまで 受けとめてね
いつか きっと…光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準Woo-Ah-Woo-Ah 地球を転がす人は誰? 季節の時計を 巻くのは誰?  Woo-Ah-Woo-Ah 呼吸をそろえたなら まつ毛の先から 何が見えた?  言葉で伝え合うだけじゃなく 心で感じたいよ 生命を愛し合えたらいいね いつか みんながきっと  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 君の中で一番かなしい 歌を今日は聞かせて欲しいな 涙から生まれた景色の 隣を歩くよ  Woo-Ah-Woo-Ah 宇宙は僕達の胸にある 愛する気持ちは 未来くらい  時代のカプセルの中 君は 愛を守りきれずに 涙の卵をかかえながら 夢見る術もなくて  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで 扉ができるまで…
ifGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司帰り道の風のように 君を抱いて行こう  たとえばもしも僕じゃなくて 誰かを愛した君がいて 名前も知らずにいたならどうするって?  哀しいお話しが好きだな キスの側で 星の歴史さえも変えながら 朝には横に居る  どんなもしもが 君の未来に わりこんでも かまわないさ 僕はずっと味方さ  たとえばいつか愛の前で 心が痛み出す日も来る リングのコートを君の指に着せよう  君の瞳と僕の瞳の中に しまい込んだ秘密はいつまでも温かい 朝には手を振った  どんなときでも 触れていたいよ 帰り道の風のように 君を抱いて行こう  恋をすると何度も思うよ 爪のかからない そんなもどかしさ  どんなもしもが 君の未来に わりこんでも かまわないさ 僕はずっと味方さ
今でもASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない  傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない  振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの  ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに
今でも…テレサ・テンテレサ・テン飛鳥涼飛鳥涼指を 髪にからませて 名前 つぶやきながら あなた想う胸の中 あの日と 変わるものはない  傷は いえてみても 跡は残るから 忘れることはできない  振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ち詫びている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  口に とどいた滴は 辛い さよならの味 言葉止めたあなたの 心の音が消えないの  ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせをまねてる  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに
イマージュちあきなおみちあきなおみ飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三がらんどうな心には 何も溜らない ささやかな幸福も 覗いて行くだけ  焼けた空の色に染まり 鳥は何を見てる 恋の痛み覚えたなら 空の嘘さえわかる  描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ はぐれた愛を数えて  描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ  どんなに叫んでも 空は壊れない  夢の夢の端まで 歩いて行きたい 季節を運ぶ人を 訪ねてみたいの  咲かないような心の中 蝶は羽根を広げ 恋は夢を浮かべながら また朝に帰される  駆け寄るのは イマージュ 終わりのない イマージュ 移ろう春をほどいて  駆け寄るのは イマージュ 終わりのない イマージュ  両手を まるめて 夢を溜めてる  描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ  両手を まるめて 夢を溜めてる
In My CircleASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は  どこか奇麗な円にならない  昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね  歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて
WALKGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼眠れないままに朝の光を 仰いだ 入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら 長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている  溢れる地下鉄の波を 泳いだ クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら ありったけの呼吸で 君へ走った  どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は いつまでLa,la,la, 痛むのか  あの日の言葉 呼び起こすよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  確かに見えるチャンスをネガに 押し込む 未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た 切り札(カード)の出し違いで また瞳を閉じる  どんな時も 僕のことは 君がわかる 心をLa,la,la, 無くしても  抱きしめる度 歩きだせる  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ 君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて
馬を下りた王様ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて  寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに  今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました  もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか
EXPLOSIONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼見つめているだけじゃ 息が詰まりそうさ  シームストッキング 粋に踊る まわりの誰もが目立たない 飛び散る汗 誘いの腰 くぎづけにされて ONE ON ONE  あれこれ気をもんで やっと投げかけたウィンク  君の視線 止まった時 みだらなことを考えてた 何かが今夜 起こりそうで 期待と予感が ALRIGHT NOW  ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい  夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION  名前 聞くかわりに 君に“好き”と告げた  とにかくここを 抜け出さないかい 夜が明けるまで ハモらないかい 噂が俺を 囲み始めた 今さら遅いぜ Go waste your time!  ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい  夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION
EnergyCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼目覚ましがわりに 道路じゃ工事のバイブレイション ロマンティックが ひずんで消えて たえきれないから 早起きぶってみた  あの時夢の入り口で 浮かべたフレーズを 夜の何処かに 置き忘れてる 捜せずじまいの 宝と夢の地図  今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで  Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない  アドリブは スリルが色よぶ大事なイミュレイション デジャブひろがる わずかな時間 ひらめきの匂い 集めて息をはく  ピアノはなんだか ここいら四、五日不機嫌で 角ばった空 がくぶちの空 見上げるばかりの切ないEveryday  今日もメロディー 走らない 明日のデート どう言うの? だけどエナジー失くさずに 喉をふるわせて  Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない  今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで  Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない
エレジーテレサ・テンテレサ・テン飛鳥涼飛鳥涼降る雪は 落ちるまでの 命と知りながら 騒ぐ都会を なだめるように舞う  逢ったなら 別れが辛く 辛いから あなたを追うの 淋しさだけは あなたより知っている  そっと閉じた まつげの先に 雪のぬくもり 腕と腕を絡ませながら あなたまかせの今夜  女が男より強い時があるなら 明日さえも捨てるような 本当の恋に 賭けた時  二人だけ 秘密の中 燃えつづけて行こうなんて そう あなたにすれば 便利な女  あなたに今以上のものを 求めるつもりはないし それは ずっと初めから解っていたこと  途切れることのない空に 手を さしのべて 躍るような粉雪に 小さな 幸せ くらべたの  女が男より強い時があるなら 明日さえも捨てるような 本当の恋に 賭けた時  女が男より強い時があるなら 明日さえも捨てるような 本当の恋に 賭けた時
男と女GOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼誰もが一度は ひき返す道 二人でここまで 歩いて来たのに あなたの心が 足をとられて 冬の坂道 ころがりはじめた ふるえる肩越しに あなたのさよなら 背中で涙をかくす 私  あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった 言葉ひとつに うなずいたのは あなたが望む離別(わかれ)だから  心の支えは いつの時代も 男は女 女は男 あなたを信じて ささやかな夢 積み上げたのは女の 私 幸せだったと 最後に言わせて せめてさよならは 飾ってみたい  あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった  あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった 心の支えは いつの時代も 男は女 女は男
大人じゃなくていいASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼とても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで  あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達  わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる  いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう  壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡  今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋  過去なんて 言わないさ どんなに離れても  涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた  愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない
同じ時代をASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く  吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように  滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く
お・や・す・みCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
お・や・す・みつんく♂つんく♂飛鳥涼飛鳥涼窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
おんなになあれ水樹奈々水樹奈々飛鳥涼飛鳥涼大平勉“おんなになあれ”鏡につぶやく あなただけに 似合いの女になれ 信じてるけど どこか切なくて 今のままで いいような 悪いような  春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由 ちょっとだけ見ぬいて  ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい  春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる  春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ” 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おんなになあれ森川美穂森川美穂飛鳥涼飛鳥涼“おんなになあれ” 鏡につぶやく あなただけに 似合いの女(ひと)になれ  信じてるけど どこかせつなくて 今のままで いいような 悪いような  春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由(わけ) ちょっとだけ見ぬいて  ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ  いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい  春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる  春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ”  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる
On Your MarkGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼澤近泰輔そして僕らは いつもの笑顔と姿で 埃にまみれた服を払った  この手を離せば 音さえたてない 落ちて行くコインは 二度と帰らない  君と僕 並んで 夜明けを追い抜いてみたい 自転車  On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた  On Your Mark 僕らがそれでも止めないのは 夢の斜面見上げて 行けそうな気がするから  そして僕らは 心の小さな空き地で 互いに振り落とした 言葉の夕立  答えを出さない それが答えのような 針の消えた時計の 文字を読むような  君と僕 全てを 認めてしまうにはまだ 若すぎる  On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた  On Your Mark 僕らがこれを無くせないのは 夢の心臓めがけて 僕らと呼び合うため  そして僕らは  On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた  On Your Mark 僕らがそれでも止めないのは 夢の斜面見上げて 行けそうな気がするから  On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた  On Your Mark 僕らがこれを無くせないのは 夢の心臓めがけて 僕らと呼び合うため
オンリーロンリーASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔  一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた  涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない  少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー
オンリー・ロンリーCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまでみたシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い くもり顔  ひとり芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずに パントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せを めくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままの カスタネット つないだ紐は 解かれて 重ねても 響きはしない 少しくらい 哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー
O DomineCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼やさしい寝息が聞こえてきそう 夢みてるの 母の深い祈り 君は心に感じただろうか 愛しき神の手よ この子を抱き寄せ給え 君の背中に天使達がそっと翼をつけた 愛しき神の手よ この子を抱き寄せ給え 白い白いよそ行きの服で 君は天に消えた 君は天へ消えた O Domine Jesu Christe O Domine Jesu Christe Oh Christe Oh Christe Kyrie Kyrie Eleison Christe Christe Eleison Eleison Kyrie Eleison (O Domine Jesu Christe 主イエスキリストよ) (Kyrie Eleison 主よあわれみ給え) (Christe Eleison キリストよ哀れみ給え)
かけひきCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼振り返る二人は 黄昏時のシルエット 恋を渡りきれずに ほとりを歩いてゆく 口は閉じたまま 虚ろな瞳のまま 切れた絆たどって 何を捜しにゆくの 羽根を持つ愛ならば ただ自由を追いかける 夢だけは交わさない それが二人のかけひき  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない  愛の証しだよと 指を飾るリングも 変わらぬ愛の姿 見せるわけでもないし “もう離れないわ”と しゃくる声で甘えて “真実の心です”と つくった顔が笑う 何もかも 投げ捨てて 愛の深さ つきとめて 信じ合い 重ね合う それが二人のあやまち  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない
風の引力ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる  僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる  いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く  乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く
風の住む町ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか  電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた  ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
風の住む町中村雅俊中村雅俊飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も 同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに 急ぐのか 退屈な夜を 俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町  Aha はみ出しては Ahaこぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり 離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
風のライオンCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々  何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた  気疲ればかり 大人の顔で  秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り  昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった  シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた  まぼろしの底 歩きすぎたね  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから  いつか 走り出す いつか 走り出す  忘れた爪を 想い出す時  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから
風 吹いてる黒田有紀黒田有紀飛鳥涼飛鳥涼わかり合えることばかりでは 恋は沈んでしまう 君のことを殺さないように 恋を無くさないように  ここから見つめる空の姿は 君の寂しさと どこか似ている  眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる  夢の栓をひねり過ぎては 胸を痛めてしまう だけどきっと君の野生は それを止めようとしない  渡り始めてる 橋の向こうが 君の背中で 景色に変わる  眠れない夜があるなら 愛だけが通れる道で  黙って 君と 朝を見たい  眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる…
風舞CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼風は愛を追うごとに音をたててく いつか私の心にも風がまわる あいつ一人私一人 共に腕の中 つかむ腕のすきまから 愛がこぼれる  別れの調べにあわせて踊れ やさしく照らす月の下で 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで  夜は長く冷たい風は北向き 踊る私 裸足で踊る人形 あいつ 誰かと枕ならべ眠るころ 踊る私 一人腕を かるくまわして  別れの調べにあわせて踊れ 沈む心よ ああ風に舞う 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで
カーニバルCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼誰もが 誰もが 同じ顔をして 騒いでる 華やいだ街の中で ふるえる風をみた 寄りそうように 歩く二人連れ 恋をなくした 女が 横目で笑う  人は哀しみにさえも 幸福装うから 素直な涙 流すために 今日のカーニバルを  吹き鳴らせ 吹き鳴らせ 空に高々とらっぱ吹き おまえの奏でる歌は 街にやすらぎくれる 張りつめた生活に 疲れた紳士(おとこ)が 靴を投げ捨てて 踊り出す  人は哀しみにさえも 幸福装うから 素直な涙 流すために 今日のカーニバルを  いつでも夢だけが 先を急ぎ過ぎて ころんだ後で にが笑い  人は哀しみにさえも 幸福装うから 素直な涙 流すために 今日のカーニバルを
GUYSCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼村上啓介シャツの袖を引き裂かれそうな 女がいいね 疲れた夜 転がり込める 女がいいね  夢の隅で 切り捨てられない10パーセント 金儲けはカードでやると決めている  あの日 GUYS (遠いあの日) 赤や青の馬を見てた 背(せな)に乗るか 瞳をそらすか OH YEA YEA YEA  身震いするような時を 胸の磁石ひとつで 勇気の背に乗るか 涙に瞳をそらすか OH YEA YEA YEA  CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around  恋をシャベルで運びつづける 女のなかで 靴の底に愛を隠して 眠りたいね  孤独の海 投げ出されると決めている 燃える太陽 狙撃出来ると信じてる  いつか GUYS (揺れるあの日) 止まりかけの風車を見てた 風になるか 星になるか OH YEA YEA YEA  確かなことなど無くて 何度も途方に暮れて 走る風になるか 見守る星になるか OH YEA YEA YEA  CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around  CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around
ガラスの十代PLATINA LYLIC光GENJIPLATINA LYLIC光GENJI飛鳥涼飛鳥涼言わないで 言わないで さよならは間違いだよ 何も解らない同士 こんな日もあるよ  なにげなく 傷ついて さりげなく やさし過ぎて そんな痛み覚える 季節じゃないか  戸惑う 気持ちで 行ったり 来たりさ 光と影を  こわれそうなものばかり 集めてしまうよ 輝きは飾りじゃない ガラスの十代  泣かないで 泣かないで 僕だって強かないよ 迷い子にならぬように 見つめているから  つまずきは いつだって 僕達の仕事だから 落とした涙の色 忘れないで  切ない 恋だね つま先 程だよ 何処へ行っても  ぎこちない恋でもいい 真実の愛なら 心には嘘はないよ 失くさない君を  ずっと 強く 離さずに  もっと側においで もっと側においで 吐息が Ah 風を生むまで  こわれそうなものばかり 集めてしまうよ 輝きは飾りじゃない ガラスの十代  こわれそうなものばかり 集めてしまうよ 輝きは飾りじゃない ガラスの十代
GirlASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と  心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる  こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて  ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl  ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか  君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも   ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl  君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか  そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも  ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl
北風物語CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼・松井五郎飛鳥涼あなたの足音 北風に消えた 二人を結んでた愛の糸は 切れたのですか  よりそう名前をはずした部屋で 鏡をのぞいたら おろかな顔が見えた  ひとり遊びに なれては いないのです 心の行き場を うしないました  涙ばかり涙ばかり あふれてきて こまります 悲しくても悲しくても 泣きたくは ないけれど 別れたあの日の 風が吹きます  あなたの呼ぶ声 北風がまねる いたずらと知りつつ なぜか ふと胸さわぎ  風に答えようと 扉を開けてみれば そこにあなたが あなたがそこに  涙ばかり涙ばかり あふれてきて こまります 幸福なら幸福なら 泣いてもいいでしょう あなたは微笑み 愛をかかえて 愛をかかえて
帰宅ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る  もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ  君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる  消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって  ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ
Kicks StreetASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう  信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている  その名も“kicks street” 刺激の街  今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて  夢を買うにせよ コントロールが必要だ  希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある  その名も“kicks street” 欲望の街  ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような  男が求めたものが 女じゃないにしろ  その名も“kicks street” “kicks street”
君が愛を語れASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど  これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う  どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝  やりきれない愛の歌ばかり 流れていた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の?  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば  愛が愛を語れ
君が愛を語れ時任三郎時任三郎飛鳥涼飛鳥涼これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた  君のそばで 今日も明日 君を抱いて いつも踊ろう  すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で  もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う  どうしようもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた  君のそばで 今日も明日 君を抱いて いつも踊ろう  キスするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の?  君のそばで 今日も明日 君を抱いて いつも踊ろう  いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ
君が家に帰ったときにASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーター君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた  愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った  白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている  今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た  冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て  今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる  どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている  今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる
君の好きだった歌CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼君が残した brother sun and sister moon your mam said, too young to love. 坂道を下った喫茶店で 紹介された そしてふたりはすぐ 恋をはじめた  いつの間にか君が使う コップや椅子が 僕の部屋の中 決まっていった  いろんな人が 若すぎるって言ったんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 僕のギターじゃ 曇り顔だったね  いろんな人が 若すぎるって言ったんだ
can do nowCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ふと目を覚まして 女の顔を見た 他にやり方が なかったんだ  誰にもやれない事をやった夢を見た 汗の匂いのする 明け方に  こんなにも病める心で もうこれ以上 崩れたくない  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now  心がとても 感じやすくなってる 瞼が涙の 重さに耐えられない  これですべてが 時間どおりに終わって行くなら いつまでも孤独を 味わうことになる  嘘をつくときの 懸命さで もうこれ以上 凍えたくない  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now  切り立つ屋根で風を受けて ただひたすら紙を撤いた  誰かがそれを見守ってる そして目覚めたとき お前が横にいた  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now
共謀者ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターびくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい  誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな  手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ  Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない  Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け  河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう  奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな  瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ
Key wordCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼こうなるような気がしたから 言葉は決めていたつもり だけど涙こらえたら 口も結んだまま  愛してるなんて 言われなかった 側に居るだけでよかった 冷めた瞳がやさしくて 時間を戻せない  「もうこれで 逢うこともないね さよならだね」 最後まで勝手なところが あなたらしい  雨に煙る街 ぼんやり見ていた 嘘じゃ言えない あなたにつづく I say good bye  あなたのことを 今日も数えてる 動かない笑顔ばかりを 愛す程に解からない あなただったから  ただ少し 信じて見たいの 二人のこと 何もかも忘れてゆくには 哀しすぎる  指に光る愛 そっと外した 確かめるように あの日のキーワード I say good bye  振り返るばかり If we can only go back to the time we first met. 確かめるように あの日のキーワード I say good bye
くぐりぬけて見ればCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った  本当のことは何も 言えないままの終しまい  君の涙に つき合えなかったのが 解からない  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね  あの頃は傾いて やさしい時のことばかり  指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー  何かを捜すつもりだったんだけど 解からない  すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね
cry黒田有紀黒田有紀飛鳥涼飛鳥涼椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry  この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry  二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても ひとりだった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた
クルミを割れた日CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼幼子の歩く日は サーチライトの中 ミュージカルの景色で  すれ違う顔よりも クルミを割れたあの日 好きだった空色の シャツを脱いだ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  あしたの月の形より確かに 愛された気がしていた少年の頃  いつからか僕の手は 夢とあの娘を抱いた ミュージカルの景色で 教会の鐘よりも クルミを割れたあの日 目に映るすべてが 抱けそうだった  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  昨夜の月の薄れる場所のあたりに なんだかひとつのメロディ 訪ねてるようさ  いつも いつも隠された小道を行く 遠い 遠いあの歌を探しに行く  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  何度弾いても 風の声ばかり真似る 壊れかけのオルガンであの日が浮かぶ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる
good timeASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない  僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない  わずかばかり 抱き合っていたいんだ  僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ  ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ  どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう  一緒に次を 思い出してみるよ  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい  勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて  その言葉が残ればいい 生きればいい… 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
けれど空は青~close friend~ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ  本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ  お前のせいさ 振り向けないのは  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青  今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ  お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ  確かめるより 解り合っていた  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青  残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空  手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青
ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜  いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋  すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね  約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋
日野美歌日野美歌飛鳥涼飛鳥涼十川知司なりそこないの夢をつまんで いい人だよと聞かせる夜 いくたび胸を苦しめたなら あなたの用はすみますか 愛すれど遠くなる人 待ち侘びながら 月夜を下る舟の切なさで 守るしかない あなた次第の恋 行方知れずの恋  すべてすべてを知りたがるから 恋する女は哀しいね 約束さえも成り行きまかせ 強い女にみえますか 愛すれど遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない恋 帰りたくない恋  愛しながら覚えた淋しさだから 誰より幸福だもの 愛すれど遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない恋 帰りたくない恋 あなた次第の恋 行方知れずの恋
恋人はワイン色GOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン  君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔  突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く  I don't forget you Missing you  恋人は ワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人は ワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった  朝と夜 違って見える 唇を 愛してた  アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた  I don't forget you Missing you  恋人は ワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人は ワイン色 記憶の香り グラス持つたびに I don't forget you Missing you  恋人は ワイン色 ガラスのアベニュー 変らない景色  恋人は ワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか
恋人はワイン色中田裕二中田裕二飛鳥涼飛鳥涼大坪稔明すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン  君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔  突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった  朝と夜 違って見える 唇を 愛してた  アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変わらない景色  恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか
荒野CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼その時俺は夢の中 道は空へゆれていた 風は向きを変えながら 俺の顔色を見る 風よおまえに抱かれて 空から見おろせば 顔をゆがませ歯をくいしばる 俺が歩いてた  渇いた口に 叫ぶことばは 大地のざわめきに 消えるけど ひたむきに 燃えながら  いつしか俺は砂塵の中 ひとり荒野をめざしてた 何処かで誰かが俺を呼ぶ ― 静かな生活に戻れ!― と 夢を斬る深い嵐 俺をつつんでも 少しだけ身をふるわせ 睨みつけて歩こうか  果てしなく続く 長い人生(たび)で 幾つかの悲しみ 置き忘れても ひたむきに 燃えながら 果てしなく続く 長い人生で 幾つかの悲しみ 置き忘れても
荒野のメガロポリス光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準青い空が 消えて行く 寒い寒い 夢の中  赤い羽根の 馬が飛ぶ 翼痛め 悲しげに  まるで絵のような都市 霧雨降る メガロポリス  日めくりが底をつく いつか風もない  誰か 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光ごと 崩れて行く時代の景色 見つめてた  Oh Please Oh Please Oh Please  命を返す 時間が来たよ 冷めた太陽 ささやいている  命を返す 時間が来たよ 溢れる涙 何処に誰に使えばいいの  誰か 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光ごと oh oh oh Please oh oh oh Please  Oh 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光ごと 崩れて行く時代の景色 見つめてた
荒野のメガロポリス~PLEASE光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準青い空が 消えて行く 寒い寒い 夢の中  白いバイブル 胸に抱き 未来祈る 天使たち  黒いチョウチョの影を見た 海を渡る 影を見た  硝子の玉に映る 枯れた荒野 メガロポリス  僕の夢から 僕が いつか 走り出す  誰か 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光りごと 帰り道が失くなることを 感じてた  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代が来ても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせぱ 今度ぱかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please
心のボールCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼近藤敬三空高く蹴り上げた ボールが落ちて来るまで  少しだけ夢を見た 幼い日の夢  想い出は 螺旋の風 訳もなく 涙が降るよ 胸の中  だけどほら 人はほら 未来に生きてる  ひらがなを ほどいたら やさしい愛を つないだ  歩き出す 街並は 時代の服を着た  やすらぎは 故郷の空 跳ねて行く 心のボール 確かめて  いつもほら 人はほら 未来に生きてる  君はほら 僕はほら 未来に生きてる  いつもほら 人はほら 未来に生きてる
この愛のためにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司少しイケテルと 思うと決まって 津波のように さらわれる未来さ  もういいかげんに 焦ることはない 大事なものが 変わってきた  すべてはお前と この愛のために 溺れてみるなら この愛のなかで  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  ふたりは小さな 複数だけれど oh とても大きな勇気になれる  すべてはお前と この愛のために 寂しくなるなら この愛のなかで yeah  nobody but you あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない  この愛のために この愛のために  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない
この恋おいらのからまわりCHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼もどっていいよ 強がりじゃない あいつのところへさ おいらはいいよ なぐさめ役で 通した恋だった 別れたばかりの 重い荷物を しょったおまえを 駆け足で引きずり 連れだそうとしたおいら  力まかせに愛したけれども 影は消えず この恋おいらのからまわり  寒がらないで 帰ってゆけよ 裸身のまんまで きっとあいつも おまえのこと 待ってるはずだから おいらはいつでも おまえの前では 陽気に振舞い おまえが笑えば それで満足していた  おいらの心で 傷が癒えればと思っていたが この恋おいらのからまわり  おいらはいいよ 傷はそんなに 深くはないから おまえがおいら いたわることが なおさらみじめにさせる 別れたばかりの 重い荷物を しょったおまえを 駆け足で引きずり 連れだそうとしたおいら  力まかせに愛したけれども 影は消えず この恋おいらのからまわり
琥珀色の情景CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼木の葉が舞い落ちる 西陽のあたる部屋で 虚ろな時間のなか ゆり椅子にひとり 過ぎた日々は 想い出の中 めぐりあいは 時の悪戯 そんな恋だと我が心に 言い聞かせたはずなのに ああ 新しい恋を 拾おうとする度に 忘れた「あの人」を いつも想い出す  ただひとりを 恋するゆえに 何もかもを捨てた 一途な日よ 「あの人」の愛の言葉 聞けないままだったね ああ 新しい恋を 拾おうとする度に 忘れた「あの人」が いつもよみがえる
こんなふうにASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ロビン・スミスベッドの端の崖を下りて 息を吸い込む 焼かれたパンの上を滑らされてる ナイフの音に近づいてく  月の表面を君に向かう 宇宙飛行士のようさ  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  折り目のついたページのような 場所がある いつまでこのまま 同じ気持ちのままで いられるのかなって 君が言う  僕の胸のなかに 生まれる星を 見つめる君でいて  黙っていてもふたりは 話をしているようだよ こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  海の底に舞い降りて来る 雪を見てる夢を見たよ 朝の光と重なった夢だった 君だった  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい
今夜ちょっとさCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼一度ふくれたら もう言葉じゃ追えない 僕の愛する分だけ 君は強いけど  人が言うほどは 僕は不器用じゃなくて ほんのタイミング ねらって君の膝のうえ  君の膝で 角を曲がって 赤い屑かごに ほっと溜め息投げる  霧が晴れたら 僕の番だよ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  何度場所を決めても 朝は鍵を捜しちゃう 楽なことだと言うけど 僕には無理みたい  離れて暮らすのは もう不自然じゃないか ほんのタイミング ねらってずっと僕のもの  君の膝で 今日が終わりそう 回す両手はドーナッツより甘く  これは宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  君の膝に 貼りついたまま 僕はエジプトの まるで壁画のようさ  これは 宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  これは 宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで
ゴールドウィンド長山洋子長山洋子飛鳥涼飛鳥涼幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド  甘い蜜を抱き寄せながら 飛んで火に入る夏が来る 街のかどではロマンスづくり 誰も彼もが  風が運んだ噂話に そっとのぞいた巻き毛の天使 お陽様の力を借りて ねらい灼きする  小麦娘が I Love You あなたの視線 Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう  幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド  恋に戸惑う若者達の 口説き文句のゴロ合わせ 妙に言葉が光るのも 夏のおとずれ  出来ることならあなたの胸で 夏の予感にゆられてみたい そっと投げた愛のかけらが 色づいてゆく  秘密 秘密の I Love You 夢見心地の Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう  幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド
最後の場面ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼出来の悪い女だと 言われたらそれまでだけど あなたの愛に 袖をとおしたら 私には 短かった  かばい合う大人よりも わがままな子供でいたい 甘い夢を 見つめることだけは 私には やめられなかった  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう 別れを切り出すような 悲しい勇気はどこから あなたが背中向けた時 みんなみんな なくなった  この恋は 私の恋 あなたのものとはちがう あなたの描いた 遠い空だけが 私には 青くなかっただけ  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る  あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る
砂漠のイリュージョンCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼紅なら赤がいい つかむ薔薇の棘に 落ちた女の色がいい  どうやら恋ならば あなたへ傾いた 夜のめまいに運ばれて  ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる  波打つざわめきに からだを包まれて 白いシーツに決め言葉  心は恋じたく まばたきするごとに 触れる唇終わらない  ガラスの指先 素肌をかすめて せつなさ過ぎたらあぶない ただのあやとり遊びに火がついた  ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる
Something ThereCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼・英訳詞:CharlieMidnight飛鳥涼ASKA・松本晃彦I'm so alone in a crowd and cry Too many tears Just like a child who's lost I became a prisoner of my fears  People come, people go They are hiding in shadows, Hiding in dreams  Moving in, moving out They are nothing but strangers, Strangers as it seems  My paper heart is so easily torn Again and again I never know what the reason may be It just doesn't end  There's a sound in the air While the time goes on slipping, Slipping away  In the air, it is everywhere,  nowhere, somewhere So I'm gonna have to say  Why (Is it there) Tell me why (Is it there) I don't ever wanna say good-bye (Do you ever wonder why) As I look into an empty sky Somebody tell me why (Somebody tell me why) I feel there may be something there I feel there may be someone there  Sometimes a ship's gotta break every chain To go to sea I'm getting on, I'm getting on,getting on I want a love to set me free  Take a chance, take a stand There's a destiny, waiting on a train And your kiss,it is everywhere, nowhere,  somewhere It is warmer than rain  Why (Is it there) Tell me why (Is it there) I don't ever wanna say good-bye (Do you ever wonder why) As I look into an empty sky Somebody tell me why (Somebody tell me why) And when I'm wounded in the heart That's when I play my greatest part  Come on, come on, come on Cover me tonight Come on, come on, come on I'm gonna make it right  You Know that I try, and I try and I try  Why (Tell me now) Tell me why (Tell me how) I don't ever wanna say good-bye (Do you ever wonder why) As I look into an empty sky Somebody tell me why (Somebody tell me why)  Maybe somewhere (Tell me why) Maybe someaway (Tell me why) Gonna find something to set me free (Do you ever wonder why) I don't know what it's gonna be Somebody tell me why (Somebody tell me why)  I feel there may be something there I feel there may be someone there
さようならの幸せCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼こんなにも 愛しすぎて さよならが 言えない 熱い額に 手をあてたまま 動けない 哀しい影 もう少し 側に居れたら 淋しさも 見えたはず 僕がとても 幸せだから 君もそうだと思っていた 季節の中に漂う 二人の忘れ物 最後まで君は 自分を責めながら 愛を放した  わかってる わかってるつもり ささやかな 思い違い だけど僕の 言いそびれた 言葉の数 知って欲しい ひとつ ひとつを今は 確かめることばかり もう 君は愛を 別れることでしか あらわせなかった Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ
Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは~CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼雨にも風にも 負けない心で 涙も見せずに 生きて行くのは哀しい  僕から君へと 伝えたいのは 愛の強さや 恋の魔法や 残した夢の つづきじゃなく  帽子の向こうで 息を読まれては ひとり空に見送った あの夏  楽しいときにも (どんなときも) 寂しいときにも (すべての君を) うつして欲しいな 一緒に風邪をひくように  誰にもあるけど(きっと) 誰にもないような 命の海に 君を浮かべて 水平線の両手をまねて  君はいつでも 知らん顔して ひとり夢の音域を  風 薫 海 航 空 翔 伝えたいのは あの日の夏 君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕  風 薫 海 航 空 翔  君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕  風 薫 海 航 空 翔
THE WINDY光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼幻の国から 神話を連れ出したよ 月灯りの道を 流れる水のように  遠い昔から 呼び帰された 希望のしずく こぼれ落ちるように 飛び跳ねるように 自由の中を 遊ぶように  今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため  迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) 乗り込んだ船の名は THE WINDY  迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) ほら 船は空へ走る  “何処まで行くのか まったく見当もないまま 心の磁石は こんなに感じていたよ 落とした涙が せつない勇気を見た時 光のベールの 誰かが僕を呼んだ  ありがとう 君を待ってた  輝きの国から 夢を運んで来たよ 灰色に煙った 夕陽を助けるため  人はやさしさを 忘れ過ぎたよ 坂の途中で 君の涙には 季節を哀しむ マルセリーノの 愛がある  今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため  手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) 乗り込んだ船の名は THE WINDY  手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) ほら 船は虹を渡る  闇をぬけ Ah Ah 船は行く 星を越え Ah Ah 船は行く 闇をぬけ Ah Ah 船は行く 星を越え Ah Ah 船は行く  今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため  迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) 乗り込んだ船の名は THE WINDY  手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) ほら 船は虹を渡る
the cornerCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼妙にのれないことばかりで 風の匂いや消えてきた 空模様で 傘なんか持つようになった  少しばかり広い通りに 歩き慣れた気もしてる しゃがみこんだ 人の理由も抱ける  やけにルールな人達が 割れ物注意のテープを配る  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら ここを 角を曲がろう  透明なものを欲しがるくせに 見えないところへ行きたがる 霧に浮かんだ 朝の遊園地のような・・・・  賭けをしたいなら呼んでくれ あてにされるのは 悪いもんじゃない  間違うはずのないものを 退屈なほど望まれて 利き手で事が済むならば ここを 角を曲がろう  俺は今 心の体温を 上げることでいっぱいだ  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら  ここを 角を ここを 角を曲がろう
THE TIMECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える  入るとはみ出る 小部屋の中で 見張りも逃げそうな 音出して  パズルのような言葉を並べただけで 明日のチャイムを押してた  互いに持ち寄る 楽器の側で いつかは燃えそうな 夢を見た  砂漠の蜃気楼で木を見つけ出す夜は 深いところに眠る水を呼び起こす 何処まで追いかけようか  どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える  いつしか僕らも 若いつもりが 全てに答え せまられてる  行方不明の靴の足音聞いた夜は ガムを包んだ紙に銀の詩残す 何処まで追いかけようか  どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える  The time is now. So Come Come Come Come alive. Live Live Live your life.  どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える  どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える
SHAKIN' NIGHTCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼暮れ行く街並 見おろしながら 待つ身の辛さに イライラしてる 早く此処へ 訪ねてくれよ たいくつなこの部屋に ひとり  あいつが このドア 触れた時から となえた呪文は 朝まで消えない 早く此処へ 訪ねてくれよ とびきりのいい夢に もぐり込んで  ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night  ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show  最初のキスなら 触れるくらいで それから それから それから チャッ チャッ チャッ 早く此処まで 訪ねてくれよ からだなら オクターブ熱いまんま  ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show
失恋男のモンタージュCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼枕のかわりのクッションに きつく顔をうずめて 言葉にならない声が 身体までねじらせる 朝から朝まで 恋は苦しいね  こだわりつづけたコンプレックス 打ち勝つことも出来ず 性懲りもなく繰り返し 涙を流すパターン KA・KA・KA・KA 悲しい 恋の巡礼  ハートの中に こぬか雨が降る どうしょうもない どうしょうもないけれど けれど 眠れば想い出す Want you オッ、オッ、オッ!  男だって泣きますよ 失恋って奴にゃ  男だって泣きますよ さよならって奴にゃ  キュンと締まるような胸で 夜の峠を越して うさぎの目をした Bad Morning その姿なら変わらない 幾つになっても 恋は切ないね  “あなたはとてもいい人よ 心やさしい人よ” そこから先は言わないで 百万聞いたセリフ KA・KA・KA・KA 悲しい 恋の途中下車  ハートを壊す 鐘が鳴り響く どうしょうもない どうしょうもないけれど けれど ないものねだりの Want you オッ、オッ、オッ!  男だって泣きますよ 失恋って奴にゃ  男だって泣きますよ さよならって奴にゃ  男だって泣きますよ 失恋って奴にゃ  男だって泣きますよ さよならって奴にゃ
シナリオCHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼長い夜が 頬のしずくぬぐえないまま なにもかもを こわしたはずの ふたりなのに 今さみしさに 帰れる胸は ただひとつ  瞳を閉じて 悲しみのたびに 覚えたやさしさがあるから さあ あの頃のほほえみをもう一度  甘い声は いつか熱い吐息に変わり ガラスのように こわれたおまえを 抱きしめる 愛の強さ 忘れずにいた この腕で  さよならを 思い出さないで かわいた時間をかさねよう さあ 今夜こそぬくもりをはなさずに  瞳を閉じて 悲しみのたびに 覚えたやさしさがあるから さあ あの頃のほほえみをもう一度 さあ あの頃のほほえみをもう一度
シルバーパラダイスCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼繰り出した街はまるで 星が降りたよう ビルや舗道 街路樹まで おしゃれきめてる  さりげなくキスしようって 誘いかけたら なにげなく うなずきそうな 魔法の一夜  正直なデジタルは 腕からはずすよ 台詞ならオルゴール 何度も歌うよ  急がないで パラダイス 待ち望んだ パラダイス 季節ごと愛を仕掛ける シルバー・パラダイス  君の手を仕舞い込んだ 僕のポケット 指の先を さがしたわけは リングのプレゼント  真夜中の宝石たち 眺めて歩こう パパやママや 最終電車 二人の外さ  抱きしめたシンデレラ シネマのようだよ 街中のエキストラ 見守るようだよ  急がないで パラダイス 待ち望んだ パラダイス 季節ごと愛を仕掛ける シルバー・パラダイス  抱きしめたシンデレラ シネマのようだよ 街中のエキストラ見守るようだよ  急がないで パラダイス 待ち望んだ パラダイス 季節ごと愛を仕掛ける シルバー・パラダイス
白い絵の具とオーケストラ時任三郎時任三郎飛鳥涼飛鳥涼風吹く国境を歩く気がした 0の真ん中を 僕はくぐった 弓矢の勇気で僕はくぐった 夢の温度さえも 計りそびれた 昨日の寒さで 交わされた約束と かさぶただらけの愛では 走れやしない 渡れやしない 胸の中の 小石達  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  大きな絵の具箱で 丘へ登ろう 見渡す限りを 白い絵の具で 痛めた心も 白い絵の具で 世界が悲しみで 濡れたあの朝 テレビやラジオの 迷い子の泣き顔と つじつまだらけの愛では 走れやしない 語れやしない 胸の中の 言葉達  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  生きる度にいつも 出逢う度にいつも 大切な何かが 守りたい誰かが増えて行く  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ
SCENEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼雨のスクランブル 流れる人影 すれちがう視線に 君を見た  細い肩先を 守るように抱く男 言葉に出来ない 遠い記憶がよみがえる  ひざまずいて 泣き続けて 僕の腕にしがみついていた あの日の君 あの日の恋  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  包んであげていた 君の指先 いつだって冷たくしてたから  僕の中でしか 眠れなかった君 いま横をすり抜ける 君が知らない女に見えた  はぐれたのは 君の方さ とまどう胸に 季節を戻して また消えてく また消えてく  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One なくした愛が 色を変えてた  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  いまさら辛い 風景画さ
judge by myselfASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼ダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる  時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに  俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな  どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ  だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから  あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself  judge by myself
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自由CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼DOWN TOWNに鐘が鳴る 夜明けを 霧がつつんで DOWN TOWNに鐘が鳴る 夢の絆は つまんだまま  DOWN TOWNいつの日にか 空が青く 澄むまで DOWN TOWN瞳閉じて あの人の 帰りを祈る  He Is Wandering In The Dark Regretting The Killings Hoping The Smile Will Never Fade Away Wandering In The Dark Wandering In The Dark Wandering In The Dark He Is Wandering In The Dark In The Dark  人々の願いに どうぞ耳を傾けて あの空の向こうに 自由が逃げて行く
好きになるCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼そこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる  今君をまた 恋を見つけて 砂時計を倒してる  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように  今何を考えてるのって 君はよく聞くけれど…  好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる  現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない  君のこと… 君のこと…  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになる
STEP工藤静香工藤静香愛絵理飛鳥涼澤近泰輔ごめんねって言わない 強がってる鼻の先を なだめすかすように 小さくキスをしよう 子供がそのまま時間を 廻したみたいだね yeah  ありがとうって言わない 強がってる口の先を ためらいさとすように 小さくつまんでみよう いたずらな顔見せる あなたには全く降参だよねyeah  これ以上私を困らせてると 背中向けたまま何日も 眠っちゃうから 忘れちゃうから  そんなカッコつけずに (そんなに) もっと楽にゆこうヨ (ゆこうヨ) いつでも二人一緒に (どこまでも) でっかい山を越えようヨ  だって恋人たちは シャボン玉みたいで 危なさ知ってるくせに とてもこわれやすい あいつが遊んでる間は 電波を張らなくちゃyeah  あなたの言葉でいつも始まる パパとママのようなケンカ ああ許せない また許すのね  軽い軽いステップで (二人で) ずっとずっとゆこうヨ (ゆこうヨ) いつまでもあなたの後を (いつまでも) しっかりしっかりゆくから  軽い軽いステップで ずっとずっとゆこうヨ いつでもあなたの後を しっかりしっかりゆくから  そんなカッコつけずに もっと楽にゆこうヨ いつでも二人一緒に でっかい山を越えようヨ  軽い軽いステップで ずっとずっとゆこうヨ いつでもあなたの後を しっかりしっかりゆくから
砂時計のくびれた場所CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼闇に溺れそうな 星に包まれて 僕はあなたに溺れた  ただの優しさで とり乱すあなたに 僕はやすらぎ覚えた  抱きしめたら そっと抱いてくれる 昨日までの痛み すべての羽根をあずけた  寝つけない夜の 子供のように 風の動きを感じて  夢の中まで 染みるくらいに あなたの吐息を集めた  孤独顔で あなたに近づいて 時を分ける ふたり ふたり  届かない夢が 欲しくなった こんなに胸が暖かい  空を追い駆けて みたくなった いつか もがれた羽根なのに  朝が来るまでに 恋にしてみようよ やさしさ ぬくもりだけじゃなく  無意味な力で 恋を押さえないで 心のミュートを外して  砂時計のくびれた場所を見てた そこが今の ふたり ふたり  届かない夢が 欲しくなった こんなに胸が暖かい  空を追い駆けて みたくなった 勇気じゃない あなたの愛で  やさしさだけじゃなく ぬくもりだけじゃなく  やさしさだけじゃなく ぬくもりだけじゃなく  今夜からの ふたり ふたり  届かない夢が 欲しくなった こんなに胸が暖かい  空を追い駆けて みたくなった 勇気じゃない あなたの愛で
SAY YES藤田麻衣子藤田麻衣子飛鳥涼飛鳥涼羽毛田丈史余計な物など無いよね すべてが君と僕との愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人のせつなさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる 迷わずにSAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる SAY YES…
SAY YES大橋純子大橋純子飛鳥涼飛鳥涼余計なものなど無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  SAY YES…
SAY YES河口恭吾河口恭吾飛鳥涼飛鳥涼安部潤余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
SAY YESScott MurphyScott Murphy飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
SAY YESPLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
SAY YES中西保志中西保志飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人の フレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の せつなさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES SAY YES… SAY YES….
SAY YES布施明布施明飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  SAY YES
青春の鼓動CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼それは戦闘機みたいな音になって キーンと心が接近してた  恋に犯されたとたん 一日だって 省略出来ずに 苦しくなった  夏の日のサーカスのように あざやかに 訪れた秘密さ  若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした  それは印刷みたいな同じ生活で はじめて見つけた 抜け道だった  校則違反のコートでふたり遅刻した 笑ってカバンに詰め込み合った  あの日 愛してるとか好きだとか言うのに どんな言葉で伝えてたんだろう  マーマレードの空がジャムに変わる頃 高架線の駅で待ち合わせした  若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした  いつか 嫌いな先生の写真を張って ボコボコになるまでダーツしたっけ  胸の中のこの場所じゃ 時間は過ぎない 色を変えない 君を変えない 何も変えない  それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった  それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった  それは青春のかたまりみたいだった それは青春のかたまりみたいだった
晴天を誉めるなら夕暮れを待てASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く  形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている  科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい  命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい  かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい  そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい  そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように  晴天を誉めるなら 夕暮れを待て  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい
SAILOR MANCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ラッシュアワーの すき間から 胸を焦がした浪漫が 手を振るよ 手をのばすよ  うすむらさきの 空の果て サテンの風が生まれた 夢を見る 夢を呼ぶよ  抱きしめて 離さないYAI・YAI・YAI もう 七つの海をすべて 手のひらで すくいとれ  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 振り向くな Ride on time 涙は頬で止めて  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 誰もが 季節に漂う小舟達さ いつまでも  昨日の空が狭すぎて 若さの無駄遣いでも 悪くない 悪かないね  明日へ弓を向けたなら 愛する人が来るような 気がするよ 気がはやるよ  輝きは なくさないYAI・YAI・YAI もう 銀河の壁を越えて 何処までも 舵をとれ  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 振り向くな Ride on time 両手に風を受けて  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 誰もが 光を欲しがる子供達さ いつまでも  物語だと想えば OH OH OH どこもかしこも夢だよ 見知らぬ海に向かえば OH OH OH きっと…  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 振り向くな Ride on time 涙は頬で止めて  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 誰もが 光を欲しがる子供達さ いつまでも
世界にMerry X'masCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリーMerry X'mas 世界に X'mas 未来からの贈り物を 抱きしめ合いたい  子供が微笑むような 胸の中に届けられた カードをあげよう  雪の降る町 砂の吹く町 みんなで幸せになりたいね  Merry X'mas 世界に X'mas 柔らかさを確かめてる 兵士の指先  悲しい夢と 故郷の夢 みんなで優しくなりたいね  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  語りつづけられてる お話が たとえ少し 消されたとしても  罪人の姿で 時を行くよりも みんなで幸せの顔をして  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  みんなで幸せの顔をして  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  So,happy X'mas wishing upon the stars So,happy X'mas dreaming for peaceful world…
ゼロの向こうのGOOD LUCKCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・Jess Baileyドラスティックな奴は 言葉のナイフ立てる 立てる 怒りと涙 ときに刹那  ヒステリックな喉で ロックビートを誘う 誘う 拳の下の ミンクが素敵だね  いつか崩れる空を知りながら  雨のさ中のゲリラ ひざを抱えてみれば みれば 奴の描いた 地図に出逢う  金で覚えたエクスタシー 地中海です今夜は 今夜は 報復のない キスをえらぶんだね  解け始めた靴が脱げかかる  流れ星用の 網を貸しましょうか 幼い頃から 磨いた刃が 満月の満月の顔して暴れ出す 死ぬまで YOU GOOD LUCK  いつでも俺の何処か 開いたままのページが ページが 伏せられたまま 息をしてた  ゼロをはさんで二人 極彩色のムードで ムードで ムードで ムードで 似てる気がする ミラーじみてるのさ  ただ一つ遠い記憶をのぞいて  流れ星用の 網を貸しましょうか 幼い頃から 磨いた刃が 歯車の歯車の顔してバネを切る 死ぬまで YOU GOOD LUCK  心の中の 許せない人は誰? 誰? 愛したくても 愛せないのは誰? 何故?  流れ星用の 網を貸しましょうか 幼い頃から 磨いた刃が 満月の満月の顔して暴れ出す 死ぬまで YOU GOOD LUCK
草原にソファを置いてASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった  春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった  いつからこんな気持ちになれたんだろう  「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい  いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい  僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい
TIME KEEP DANCERCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼結ぶネクタイ鏡の向こう 服をつかんで飛び出してゆく 彼は哀しい浮き世のTime Keep Dancer  ゆれる箱詰電車の中 細いからだをすりきらしながら すべるかころぶか 哀れなTime Keep Dancer  時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN こぶしに淡いレースかぶせて 口をとがらせるのも忘れた  夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer  良くもならねば悪くもならぬ 踊りつづける独楽のようだと 誰かが囁く 孤独なTime Keep Dancer  からだはなにを求めてるの 迅い足どりきまりのステップ しどろもどろで 夢なきTime Keep Dancer  時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN 季節の中を泳ぎ疲れ 頭を下げることを覚えた  夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer
太陽と埃の中でPLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・ベイリー名前も国もない 生まれたての元気 all right どんな羽根をくれるの  僕等はいつだって 風邪をひいたままさ オイルの切れた未来のプログラム 大事に回してる  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない  太陽と埃の 匂いを覚えてる all right どんな種子を蒔いたの  僕が君についた あの日の嘘よりも 上手に上手に はぐれて行く 涙も誘わずに  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない  風吹く丘の少年 すべての夢を 手にしたような……忘れない  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない  DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE I SEEK MY DREAM EVERYWHERE  DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE I SEEK MY DREAM EVERYWHERE  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない
黄昏を待たずにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼S字型スロープ 滑るハイウェイ 広がる空にナイフを入れてゆく 触れるだけの肩先じゃ 不自然な気がした  もうじき恋人になる頃だね あとは誘いのタイミング合わそうか インクがそっとにじむように 僕の心の色になれ  せつないムードの中で 黄昏待たずに I LOVE YOU 次のカーブが来たなら キスをくれないか  たとえば気持なら 振り切れてる うなずく君をみるまで 止まらない じらすような溜息は 僕の胸で落とせばいい  このまま何処へ行こうか 横顔のぞけば SEXY LIP 次のカーブが来たなら キスをくれないか  せつないムードの中で 黄昏待たずに I LOVE YOU 次のカーブが来たなら キスをくれないか
TattooASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦お前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ  口には出せないことをしよう  何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ  導火線にダンスを許した  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した  騒ぎと匂いの中で  ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo…  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  tattoo… tattoo…
標的 ~ターゲット~CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ダンス気分のままで 指を鳴らして 恋を引き寄せる 慣れた手順  誘われ上手な あなたの背中 ほんのり紅い すべてが見たい  感じ合えたなら 二人 Mellow in the night 絹の夜をほどく 夢を見る  SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない  LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない  ゆれる唇 華麗なまでに 甘い香りを 運んでくれる  月がさよなら 告げないうちに あなたへ倒す 恋のドミノ  なんとなく 急に 二人 Sweet in the mood 青い闇の中へ 溶けるまで  SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない  LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない
TURNING POINTCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ショーウィンドゥに飾られた 世の中が ハートブレイクダンス 夢は渇いて とうとう空を噛じり始めた  うなだれた大人達 虚ろな瞳をして 枯れた両手で 砂を掻きあつめている  喜びも悲しみも 使い回しの慣れた涙 あの頃の懐しさ 暖めるにはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ  自由なら 拳の中 立ち上がれ ワンサイド・ゲーム 錆びた時計が とうとう朝を刻み始めた  人は皆 一人ぶんの 孤独に耐えて 地図を拡げ 風が吹くのを待ってる  あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ  あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ 
着地点ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ロビン・スミスふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo…  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう  今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 
月が近づけば少しはましだろうASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて  恋人も知らないひとりの男になる  壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで  毎日の自分をどこか 振り分けてた  僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人  朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう  動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう
月のしずくCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼哀しい時にだけ 現われる空がある 漂泊う人に似てる 暮れ残りそうな空  疾風におされながら 白い帆を高く広げ  月のしずくのアルペジオ そっと たばねて 夢を織る びろうどの夢を織る  どこまで 滑ろうか この海を どこまで 渡ろうか この空を どこまで 結ぼうか この夢を
伝わりますかGOLD LYLICASKAGOLD LYLICASKA飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
伝わりますか岩崎宏美岩崎宏美飛鳥涼飛鳥涼平野義久淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します
伝わりますか稼木美優稼木美優飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して 綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
伝わりますかGOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみ飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して 綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る倖せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
伝わりますか夏川りみ夏川りみ飛鳥涼飛鳥涼古川昌義淡い紅を かるくのせて 思い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 待ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
伝わりますか松下優也松下優也飛鳥涼飛鳥涼山内薫淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて おまえは無邪気な娘 一人で光る風と戯れるだけ 右へ左へ迷う風見鶴みたいなもんだよ 俺は 深く息をして 見つめ合えたら 海をも渡る 鳥になれそうだ  今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて  おまえは夢の娘 手の届かない所で笑うばかり 俺は腕を拡げて それが翼になるのを待とう 大地を離れたら 子供達は驚き 俺を追いかけて 丘へ登るだろう  今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて
TEKU TEKU明石家さんま明石家さんま飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三ほんのはずみで ローリングストーン 気づいた時 空を見てた いつからここに居たか 何を捜してきたか 解からない  約束なら嫌いさ 自然に嘘が増えて行く 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない  大人は今日も クラウディスマイル 優しさだけの綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる  小高い丘の 上から 吹き降ろす 風になりたい  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない
TEKU TEKUCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ほんのはずみで ローリングストーン 気づいたとき 空を見てた いつからここに居たか 何を捜して来たか 解からない 約束なら嫌いさ 自然に嘘が 増えてゆく 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  大人は今日も クラウディ・スマイル 優しさだけの 綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる  小高い丘の上から 吹きおろす風になりたい  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない
天気予報の恋人GOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼君の愛は信じてる 天気予報くらいにね “またね”と手をふる君 ミラーで送る僕  愛しすぎて勝てないよ 心が夕焼けてゆく 何も見えなくなって 君の思い通り  綺麗な人だねと言われる度 不安だよ みんなさらった はずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し  いつも片手でハンドル 君の手のひらサンドイッチ つながる温みだけは 忘れずにいたいよ  あやとりの危なさで 君を惑わせてみたい いつか指のタクトで 踊らせてみようか  クールな恋はできそうにないよ 首ったけ 少し 気がかりの色で  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  目隠しでも 君のキスはわかる 不思議なほど風を 感じてしまう恋  みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し
DEAR ~コバルトの彼方へ~荻野目洋子荻野目洋子外間隆史飛鳥涼風の扉につづく 光る小径を 僕は走って 君の名を呼ぶ 頬を通り過ぎた 想い出たち 透きとおる水辺に ゆれた  white baloon 碧い空に 君を離さない 永遠に Oh, my dear  君が眩しくて 横顔さえもみえない もう何もいらないよ 今も君が 好きだから  銀の翼が往くよ 海を越えて 木漏れ日浴びながら dream of you こんなに遠くまでは 誰も来ない ふたりだけの島を 目指そう  Love lagoon 君に贈ろう 駆けだしておいで 僕だけの Oh, my dear  もう一度 でかけよう コバルト色の彼方へ もう何もいらないよ ただ君がいてくれたら  いつまでも いつまでも 見つめていたい 瞳を  君の微笑みが 僕の空高く浮かぶ もう何もいらないよ 今も君がすきだから  南風にのせて 伝えたいよ 夕暮れ色の胸の ah, I will…
DAYS OF DREAMASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた  シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした  いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど  いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった  僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた  今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど  君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど
tomorrowCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼今日から明日に変わるだけ 夜の川をひとまわりするような 円い場所で  心が上手く行けない夜 ほんのすきに 新しい靴を盗まれた あの日のように恋は  捜し疲れた顔をしながら もう歩かない  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故?  涙の影さえ映す道は 愛や夢に似た物を信じては 拾いやすい  心の中の心が見た 空の色は 憧れとあきらめと 消し忘れの人が  子供の顔で泣き笑うから 悩みたくない  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  並んでは笑えない ふたりになる わかり合うように 手を振るのは何故?  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故?  そして今日もまた 誓うよ…
東京CARRY ONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼空を撃つ ビルの街 吹きぬける風を払い歩いた この街の誰よりも 幸福の色を欲しがりながら  Carry On Carry On 孤独なふりはもう止めて La・La・La Woo 知らず知らずのうちに La・La・La Woo 心休む Illumination Town  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  秘密という噂ほど 人の口を上手く渡る奴はない 人待ちの顔をした 甘い夢に騙された日々もある  Carry On Carry On 悲しむふりはもう止めて La・La・La Woo 気がつけば片意地ばかり La・La・La Woo 張り続けていた Lonely My Life  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  La・La・La Woo 気ままに Carry On La・La・La Woo いつまでも Carry On   薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京
都会の空ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという  高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た  こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた  だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう  人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり  誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない  こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり  だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がる
CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼背中の声に 耳を押えて 雨の階段 駆け降りた  冷たく輝く アスファルト 涙のつぶは 吸い込んだ  別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら  ひどい話だと 叫んでみたのに あなたの顔さえ 浮かんでこない  あなたの嘘なら 最後まで 信じたふりでいたかった  震える心が 寒すぎて 自分の肩を 抱いてみた  別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら  心の隅では 知らない誰かが あなたの残した 棘をかばうの  別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら  心の隅では 知らない誰かが あなたの残した 棘をかばうの
止まった時計ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは
止まった時計薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子飛鳥涼飛鳥涼どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは
TripCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼摩天の森が呼吸をしてる 恋人達は呑み込まれて  レモンの月が落とす滴 素肌に浴びたい気もするわ  しゃらしゃら 涙も溜まらないうちに また恋の迷路 手を引かれて行く  心の隅にある 守れない場所 言葉のやさしさで 崩れ始める そこからは 入れ替わる シルエット  過ごした部屋は 星の近く ガラスの小箱で 舞い降りた  はしゃいだ夜に 静かな朝 街の目覚めは 恋の眠り  しゃらしゃら 愛さえ使い分けされて 擦り切れた弦を いたわりながらも  心に棲みついた 顔と身体と 少女の切なさが 傾いて行く そこからは 入れ替わる シルエット  心の隅にある 守れない場所 言葉のやさしさで 崩れ始める そこからは 入れ替わる シルエット  心に棲みついた 顔と身体と 少女の切なさが 傾いて行く そこからは 入れ替わる シルエット  そこからは 入れ替わる シルエット
TWILIGHT ZONECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼激しいワルツはいかが 嘘で固めた愛はいかが 愛し懐かし話 記憶のリングなら外して  黒い太陽はいかが 墜ちた天使の羽根はいかが つぶやく願いならば とうに誰かの胸で壊れた  ああ いつの日か 涙も忘れ 人の夢さえも 握りつぶそうとしてた  TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう  TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない  薔薇の仮面はいかが 棘の光る唇はいかが 試すだけの女は からだを過ぎてく季節達  咲かない花はいかが 這いずり回る鳥はいかが 風は引きちぎられて 空を恋しがるように鳴いた  ああ ただひとり 明日におびえ 人を傷つけて やすらぎを覚えていた  TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう  TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない
DO YA DOCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・Jess Bailey何もないような 振りが出来なくて ついつい 恋に指紋つけ過ぎてしまうね  コートの中で 君を抱いたから ああ 恋はもう秘密の罪 着せられて  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た あどけない君の顔が 少しだけ… 少しだけ…  雑誌のような 恋が出来なくて ついつい 君に無理をさせ過ぎてしまうね  君は僕のこと 倖せにしてるよ ああ 君の瞳に映る僕を変えないで  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  カタログの中で 夢を選ぶような 思いはさせてないかい  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た 微笑む僕の顔は 少しだけ… 少しだけ…  坂道のカーブを 右の空へ向かえば 君がドアを降りて行く  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た あどけない君の顔が  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  あどけない君の顔が…
どうってことないさASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼その娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた  僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて  僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ  どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ  一コマずつ そろう台詞のなか  近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う  仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう  僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる  秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で  どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう
どのくらい“I love you”CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼I know You know 秘密のなかで 息づいた  Fallin' Fallin' 知るほど 恋が深くなる  時計が地球を回すように 夢ごと未来を 僕にあずけて欲しい  “I love you” とても好きな言葉 すべての愛を 語ってくれる  “I love you” 唇はいつでも君を見てる 離れていても 喧嘩をしても “I love you”  Long long story あした あさって しあさって  Sing song Sing song 仕事で歌うだけじゃない  音符が五線を埋めるように 自然に君だけ 僕に閉じ込めていたい  “I love you” 君の中に僕は いま どのくらい? もう どのくらい?  “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ  “I love you” 君の中に僕は Oh Oh いま どのくらい? もう どのくらい?  “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ “I love you”
Don't Cry, Don't TouchCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Don't Cry 夢を引き裂く夜のダイナマイト Don't Cry なにが そんなに悲しいの  愛するBaby シャウトの抵抗 眠らせて 今夜こそ  愛するBaby 狙いはなんだい 機嫌とりの パパとママ  Don't Cry 何でンマンマンマンマ言うの Don't Cry 泣いてすがって天使のギャング  愛するBaby つかめぬ回路 どしゃ降りと 天気雨  愛するBaby どうすりゃいいの パントマイムの パパとママ  You So Funny Honey Bee 君は命に 一番近い  You So Funny Honey Bee 何を伝えにやって来たの 恋も知らないはずなの  No, No, No, No, No……… Don't Touch テレビ、カセット、テレフォン、ギター Don't Touch 働き蜂の つまみ食い  愛するBaby 探検旅行 少しずつ 責めてくる  愛するBaby あくびはまだかい 時間稼ぎの パパとママ  Don't Touch 何でそこからいきなりそんな Don't Touch ハップニングで パンクしそう  愛するBaby すばやい逃亡 息をのんで 瞳を見てる  愛するBaby どうすりゃいいの だけど Love, Love Love, Love, Love  You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して  You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えもきかないで  You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して  You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えも聞かないで  You So Funny Honey Bee ダンスまじりの ヒップでWalking  You So Funny Honey Bee あぶなごっこに 明け暮れる せつなごっこの パパとママ
NowASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう  now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい  埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい  手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい  星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう  真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい  体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい  乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう
なぜに君は帰らないCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司There is no forgiving you now. But you are the one for me.  なぜに君は帰らない なぜに愛は帰らない  君を嫌ってしまうには あまりに理由がなさすぎる  ゆっくりねじれて行ったから 秒読みされてる気もするよ  寂しさから始まった恋 君と僕は似ていた 気づいていないだろうけど  なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る  いつか負ける日も来る そんなとき君がいなけりゃ…  とんでもない女だけれど ひとりぼっちよりましだよ  夜明けは沈黙のなかへ 沈みかけてる気もするよ  僕の視線を吸い込んだ 君が消えて行くのを 許すわけにはいかない  なぜに君は帰らない なにが愛を取り巻く なぜに君は帰らない ひとつひとつの 胸の痛みを連れて行け  曖昧な言葉を探っても 埃のように積もる時間 今夜も 今夜も 今夜もうごけない  忘れさせない 心の路地から駆け出して来る  なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る
21世紀CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼輝く星たちが見守る南の海で 僕は女神と不思議な出逢いをした 緑の長い髪 夜の風に遊ばせ 悲しい唄を一人で歌ってた歌ってた  あなたは僕に向って何か語りかける だけど それは少しも解らない あなたの頬つたう 涙見た時にはなぜか 未来の不安を少し感じた 感じた  夜の魔法の世界に惑わされているようだ きっとそうさ 立ち去ることも出来ず ただあなたの瞳見てた 21世紀に愛の唄はありますか 21世紀に愛の唄はありますか  それからどのくらい時は回っただろう あなたの歌に遠い夢を重ねてた つまびく竪琴は人の世の心を あらわすかのように 鳴らなくなった 鳴らなくなった だけど僕は未来を信じていたいのです これは たわいもない一夜の夢だから あなたの 落とした涙 それは恋に破れた 乙女の涙と僕は受けとろう 受けとろう  夜の魔法の世界に惑わされているだけさ きっとそうさ 響かぬ竪琴ならば無理に鳴らさないで これ以上 21世紀の愛を今こそ歌おう 21世紀の愛を今こそ歌おう
next doorASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ  つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて  水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した  僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう  君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう  恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに  僕らはきっとこのままで 何も変わらずに  追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに
熱風CHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に 鴎は泣き叫び 風に帆はゆれてる 紺碧の海原へ向けて  泡の如き運命が 俺に櫂をにぎらせる 船は何処の岸辺に 女神を見るのだろうか  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に  北をめぐる疾風(かぜ)よ 南からの瀬流(うねり)よ 荒(すさ)んだ祖国を洗え いつの日か金色の 竪琴を持ちかえり とこしえに奏でるまで  たけり狂う嵐にも 俺は負けることはない 船は熱い風を受け 何処までも翔けてゆく  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara 鴎は泣き叫び 風に帆はゆれてる 紺碧の海原へむけて 太陽の胸に剣をむければ Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に
熱風(僕はMusic)CHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に  鴎は泣き叫び 風に帆はゆれてる 紺碧の海原へ向けて  泡の如き運命が 俺に櫂をにぎらせる 船は何処の岸辺に 女神を見るのだろうか  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に  北をめぐる疾風(かぜ)よ 南からの瀬流(うねり)よ 荒(すさ)んだ祖国を洗え  いつの日か金色の 竪琴を持ちかえり とこしえに奏でるまで  たけり狂う嵐にも 俺は負けることはない 船は熱い風を受け 何処までも翔けてゆく  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に
NEVER ENDASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう  胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで  never end never end never end  もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる  たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように  never end never end never end  never end never end never end  耳については 離れることのない 懐かしい人の声で  never end never end never end never end
野いちごがゆれるようにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリー指を折りながら 想い出すのは いつか愛した 誰かのこと  すべてすべては 変わりつづける 落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる  過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  からだの何処かに 河が流れて 夢の残りを 流してみる  雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌 風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる  想い出に抱かれても 罪はない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  野いちごゆれた 野いちごゆれた  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい…
NO PAIN NO GAINCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼小舟のように傾きながら 君と揺れながら行く 僕の毎日  イスとりゲームみたいな波をよけて行く 時にあやまちも 次の波じゃ正しい  ここからは今までより ずっと早そうな時間 だけど僕は まだ僕はダメになりはしないさ  no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている  rising and falling 痛めた胸に手を当てたままじゃ空しい  いつも最後まで上手く使えなかった 消しゴムや鉛筆や僕の気持ち  病を書き込む 白いカルテのように 僕の生きる理由は君に書き込んでいたい  ここいらが僕の答えと 思い着いてしまう だけど僕の まだ僕の靴紐は切れちゃいないさ  no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている  rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由  もう少しだよ あと少しだよ まだまだ僕は ダメにはならないさ  no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている  rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由  no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now  no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now
ノクターン中森明菜中森明菜飛鳥涼飛鳥涼AKAGUY気がつけば音のない 回るだけのレコード 針を止める 余裕もあげはしない  うかつな唇から 吐き出すように落ちた 言葉なら それが本当らしい  戸惑うあなたの心は 逃げ場所がなく 見慣れた顔が消える  夜は いつもと同じ ビロードの甘さ 嘗(な)めながら  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく  感のいい女ほど 幸福にはなれない いつからか そう思うようになった  疑うことに慣(な)れて 背を向けるのに慣れて 振り向けば 哀しみの息づかい  涙を躍らす鼓動は ドラムのように 別れの瞬間(とき)を歌う  愛が はがれて行く マニキュアの色を 残しながら  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
No WayASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる  万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた  女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる  一度遠くを見たから 近くには戻れない  女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける  カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で
no doubtCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの  僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
no no darlin'CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリー土曜の夜は 朝まで君を抱く 窓の外 過ぎて行く世の中で ふたり動かずに  振り向く度に 僕を許している 急いでは悲しませた 君の瞳に甘えた  no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない  時計の側で 時間を無くしてる ゆるやかにたたみあう腕と腕 ふたり鳥のように  いつかは幸せ いくらでもあげるよ 言葉ならあふれてる 君の胸にこぼすよ  no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ  君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 描いてくれた 雨あがりの空を  君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 預けてくれた 大切な花を  心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 雨上りの空を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 大切な花を  いつまでもふたり  no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない  no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ
higher groundCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・十川知司ツンとこめかみの辺りを 針で刺されたみたいだ 顔を隠すようなポーズで 乗ればドアは閉まった  吊られたナイフの カーブに沿って 滴のような 記憶が戻る  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  乗りこんでみたこの箱は 俺をどこかに押し出して ざらついた坂の向こうで また俺が辿り着くのを待っている  弓なりの空の下を 矢のようにせかされる  数字のような 言葉を喋る 子供の声を 聞いた気がする  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  季節も空も 用意されてる すべてが次を 用意されてる  覗き込むような視線で見張られてる 見晴らしのいい 場所で見張られてる  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  ゲームの気配だ…
はじまりはいつも雨PLATINA LYLICASKAPLATINA LYLICASKA飛鳥涼飛鳥涼澤近泰輔君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨佐藤竹善佐藤竹善飛鳥涼飛鳥涼Chikuzen Sato君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨中西保志中西保志飛鳥涼飛鳥涼新川博君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨伴都美子伴都美子飛鳥涼飛鳥涼中村康就君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨藤田恵美藤田恵美飛鳥涼飛鳥涼佐藤準君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨古谷智志古谷智志飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨PUSHIMPUSHIM飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あしあと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨 (ap bank fes '11 Fund for Japan)Bank BandBank Band飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出すたびに 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
花は咲いたかASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦それならあいつの問題だから 俺には関係がない  触られることをとても嫌うから なかったことにしよう  俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ  引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて  落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう  小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ  ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう  月はどっちだ 風は止んだか  たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ
華やかに傷ついてCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼影がゆれる 別れを告げてる あなたの影がゆれる 何も言えない 言葉が浮かばない 夢を見てるようで  下手な言い訳 繰り返す人 責める気には なれないけど  恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて  あなたの顔 とてもゆがんでる 涙の向こう側で 寒い心に 気の早い冬が そっと目隠しをした  別れを引きずる つもりはないけど そんなに答えを 急がないで  恋の約束 誓った指が 心変わりに ふるえています  恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて
花をください中江有里中江有里飛鳥涼飛鳥涼萩田光男まるでそれは水の中のメロディのようで 心まで染みたような気がした  見つめられて胸の奥の音を隠せずに 言葉さえ返せずに ごめんね  恋にふるえている 風の舟が どうぞこのまま走れるように 息をこさえた  雨はもう消えているのに傘の中 あなたの瞳 まぶしくて 鳴り止まないあなたの声の温もりで 動き出す おそろいの恋  まるでそれは夢の中の景色のようで 約束をしてたような気がした  雨上がりの空の下の水溜まりよけて 肩先が離れたら もう寂しかった  手渡されたプレゼント 素敵だけど どうぞコロンは似合わないから 花をください  私にも伝えたい事があります 花びらの優しさで 鳴り止まないあなたの声の温もりで 動き出す おそろいの恋  あなたの言葉をつぶやいてみる 何度も言葉を繰り返してる あなたに言葉をつぶやいてみる  私にも伝えたい事があります 花びらの優しさで 鳴り止まないあなたの声の温もりで 動き出す おそろいの恋
Hurry Up光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準唇が 僕に近づいて 君の瞳が そっと閉じてゆく  “あわてるな”余裕見せた時 怒鳴り出すベルで 目が覚めた  朝の物語 忘れないように カバンに夢を詰め込んで  覚えたての名を つぶやきながら 今日も あの娘に 逢えますように  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up  あと5分 夢が続いたら 僕達は…Woh…春の色  チャリンコは 駅になぎ倒し 滑り込め 2両目のドアへ  知らん顔をして 見つめるだけさ 言葉を交わす あてはない  だけど大事だよ 僕にとっては これで一日 決まってしまう  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up 赤い顔の シグナルに I don't know  急げ Hurry Up 君を乗せた 僕の青春が 逃げてしまう  走れ Hurry Up 笑えないよ ああ心 Say Count Down  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up
はるかな国からASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ  テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる  愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな  味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち  そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる  どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな  はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  はるかな国から はるかな国まで  愛に生まれて 愛にはぐれて
HELLOASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう  風と犬を連れながら…  鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど  MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい  いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた  子供たちに見とれてる…  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO…
HANG UP THE PHONECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリードアボーイの横を抜け 鍵を鳴らしながら 知らない誰かと 同じ箱に乗る  26時の部屋に戻って コートのままで指先はねた 真夜中のダイヤル つながらないベル  落書きのような 荷物を眺めて 靴を脱いだとき ひとりになった  役者のようなだるい背中で 伸ばした指が何度もはねた 真夜中のダイヤル さえぎられたベル  呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ  よくなりかけてた ふたりの間に 息をひそめてた 始まりが来る  はりつけられたベッドの上で 君の言いわけ考えていた 真夜中のダイヤル 疲れ果てたベル  あの日君を失えずに 許した愛がいまさら辛い そしてまわりの奴たちは 僕をなぐさめてみる  僕の中が変わり始めた 君の思う僕が消えて行く  呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ
HEARTGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司振り向かなくても 何処かで愛していたはずさ 覚めないつづきを いいだけ苦しんでみたはずさ  僕のすべて 君のすべて 今日のすべて 今のすべて  貨物船のように運ばれる街ですれ違う 言葉の船底をこする思いで語り合う  僕のすべて 君のすべて 今日のすべて  いつも頑張ることだけが 素晴らしいなんて言わない ハッピイエンドだらけじゃ 笑顔もやっぱりつまんない  だけど結局僕ら そういう事って僕ら 求めてるような 感じてるような  HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない  壊れたなら 恋や夢のかけらだってあるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART  この薄い紙でさえ 僕の指を切った 眠っている間に ふと外れた腕のように寂しい  僕のすべて 君のすべて 今日のすべて  いつか真昼間の星に 校庭で瞳を凝らした 誰かが見たと騒げば 僕はそっと羨んだ  だけど結局僕ら そういう事って僕ら 繰り返すような 感じてるような  HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない  汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART  HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない  汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART
万里の河佐藤竹善佐藤竹善飛鳥涼飛鳥涼遠く遠く何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い 今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔の おとぎ話の恋のように  どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで  会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか  どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで
万里の河PLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼遠く遠く 何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔のおとぎ話の恋のように  どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで  会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか  どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで
バーガーショップで逢いましょうASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィーそんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね  チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね  あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう  だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ  休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる  あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう  明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう …
パラダイス銀河TOKIOTOKIO飛鳥涼飛鳥涼小西康陽ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  空をほしがる子供達 さみしそうだねその瞳 ついておいで  しぼんだままの 風船じゃ 海の広さを計れない まして夢は飛ばせない  スーツケースの中に 愛の言葉を掛けて入れて行こう  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  嘘じゃないよ 息を止めて 額にほら 風がぬける シーツは騒ぎ出す  ベッドはもう 汽車になって 銀河行きの ベルが鳴れば 夢は止まらない 何処までも  シルクロードに響く 笛の音色をまねて 風を切る  ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない
パラダイス銀河PLATINA LYLIC光GENJIPLATINA LYLIC光GENJI飛鳥涼飛鳥涼ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸の林檎むいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  空をほしがる子供達 さみしそうだねその瞳 ついておいで  しぼんだままの 風船じゃ 海の広さを計れない まして夢は飛ばせない  スーツケースの中に 愛の言葉を掛けて入れて行こう  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  嘘じゃないよ 息を止めて 額にほら 風がぬける シーツは騒ぎ出す  ベッドはもう 汽車になって 銀河行きの ベルが鳴れば 夢は止まらない 何処までも  シルクロードに響く 笛の音色をまねて 風を切る  ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸の林檎むいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない
人見知り畠田理恵畠田理恵麻生圭子飛鳥涼つま先上がりの坂道 夕日に抱かれ登ってく ガラス瓶に入れた元気 あなたに届けたいの  逢いたくて 逢えなくて 夏が終われば 待たされて 待ちわびて ひとりきり  人見知りなわたしさえ変えてしまう 笑顔のヴェールを解くのよ 今までとは違うからほんとの恋 どうしても判ってほしい あなた  風の斜面にコスモスが あなたへの道を教える 白くなるほど握った手を 空へと広げてみた  言いたくて 言えなくて 秋に変われば 眠くない 眠れない 遠い夢  人見知りな想い出を捨ててしまう 無口なイメージ今終わる たとえ無視をされたってかまわないわ 伝わらなければつぶやき あなた  人見知りなわたしさえ変えてしまう 不思議な手品を見るような 大きな手でガラス瓶 割ってほしい あなた好きだと言うために だから……
ひとり咲き坂本冬美坂本冬美飛鳥涼飛鳥涼萩田光雄とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついた ままの終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
ひとり咲きPLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついたままの 終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れても また咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
ひとり咲き寺島まゆみ寺島まゆみ飛鳥涼飛鳥涼とぎれとぎれの 話はやめてよ あんたの心に しがみついたままの 終わりじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに 夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
BIG TREECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼海の上にそびえる不思議な木を 大きな旗を立てて眺めている  眠りから覚めて 夢を着替えた どんな季節にも 自由の姿で 倒れない気がしたから 朝のドアをくぐった  君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE  非常口の明かりを気にしながら 小さな窓を開けて微笑む人  ためらいを捨てて ビルに上(のぼ)ろう 空に掛けた絵を 胸に持ちこんで 昨夜見た夢の中 はためかせてみようか  君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心の場所を知らせる 君だけの BIG TREE  大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE  黄昏の夕陽うけても 沈まない 君だけの BIG TREE  大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE  動かない景色のような 誰かがくれた生命の BIG TREE  君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE
B.G.MCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼春を待つ朝の風が レースをゆらして 僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中  君は少し はずれた唄 得意気に歌い けだるい朝を楽しんでいる  むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛しているのに 愛しているのに  目が覚めたらおはようの しるしをかわそう 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ…
Far AwayCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる  人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい  Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息  恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りに落ちたら もっと恋らしい  Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて
フィルムの向こう側南野陽子南野陽子飛鳥涼飛鳥涼佐藤準海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン  ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす  薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように  愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ?  もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を  やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と…  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を
不思議の国CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼La La 光る森をぬけたところにある 昔見つけた 秘密の国 La La 春の陽差しに花は咲きゆらぎ 湧き出す泉は眠りくれた まだ僕が幼い頃 心悲しい時にだけ 訪れていた気がする 不思議の国 おしゃべり好きな風と僕は 空を翔けたり 息きらしたり  La La 僕の友達の草原達は …口笛上手 La La 僕は友達に寄り添いながら パパやママのことをいつも話してた 絵空ごとを並べながら僕はいつも得意顔 そっと瞳を閉じてみるだけで 不思議の国 大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃  大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃
ふたりASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねえ キスをしよう  僕にだって過去なら 一つや二つあるさ 風吹く坂道 たどり着いた 君へ着いた  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで  いつかここにもきっと 小さな木枯らしが吹く からだを寄せたら 少し待とう 春を待とう  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  君もそうさ  みんなそうさ
ふたり少年隊少年隊飛鳥涼飛鳥涼どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねぇ キスをしょう 僕にだって過去なら一つや二つあるさ 風吹く坂道たどり着いた君へ着いた 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで  いつかここにもきっと 小さな木枯らし吹く からだを寄せたら少し待とう春を待とう 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで 誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ 君もそうさ みんなそうさ 
冬の夜CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた
BROTHERCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼フタを開けたなら 結局最後はこうだ 考えた通りの場面を食わされちまった  好きな女から 突然無視されたようさ ベルト解く手を ベッドで不意にかわされたようさ  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER  薄められて 飲まされてる ミルクの味だ BROTHER  俺の日めくりは 他人とは違うらしい 5枚ずつめくるような それともただ落ちるような  遮断機を降ろされた 少年兵みたいだよ 退くことができないまま 雨の行方をずっと気にしてるようさ  濡れた靴が 上手く脱げない 夢中だったよ BROTHER  わかってても やっかいなのは 気持ちなんだ BROTHER  そして俺は BROTHER また始まりを見てる  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER
ブラックマーケットASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です  不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます  街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ  “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン
PRIDE浦田直也浦田直也飛鳥涼飛鳥涼宗本康兵思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
PRIDEGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
PLEASEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼神様を信じてる ほんの少し想うよ  夢の途中でくれた 大切な愛の話  宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please  背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と  懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please
星屑のシャンデリアCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼愛する乙女よ 今宵ベールは脱いで 夢見心地で 盗んだ口づけ 夏の海辺に 影はゆらゆら揺れて 今 恋が呼吸を始めそうだ  愛する乙女よ 星屑のシャンデリア 言葉につまる 君の唇を 見つめながら 指先でなでた時 愛の言葉たち こぼれ落ちた  生まれたばかりの恋が 風を渡り 僕の吐息に 長い髪はとかれて ためらい ふるえる 風のようさ  愛する乙女よ 僕からのプレゼント 二人の時間を 確かめるために 僕の手から 君の手のひらの中 さらさらにこぼれて 砂時計  生まれたばかりの恋が 風を渡り 思わせぶりな 夜の魔法うすれて いつしか夜明けが 近づいてきた  思わせなぶりな夜の魔法うすれて いつしか夜明けが近づいた
星に気づいて渡辺満里奈渡辺満里奈飛鳥涼飛鳥涼どんな おとぎの話にも 心が 傾きそうな夜 何度も 巻きつづけてみたの こわれた オルゴール  One Dream 今神様が 星をこぼして 消えたの  切ない心で 生まれた恋を あなたは気づいて いるはずもないですね 胸に星をまいた  あなたの名前を呟(つぶや)けば 吐息は 白い忘れもの ほどいた季節のリボンは 涙の願いごと  One Dream 今神様が 星をこぼして 消えたの  恋は見つめても 輝けなくて 伝えたい言葉 うまく見つけられずに カードを抱きしめた  切ない心で 生まれた恋を あなたは気づいて いるはずもないですね 胸に星をまいた
HOTELCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋 割り込んでものにした キャンセル待ちのキス  結びながら ほぐしながら つなぎあわす 唇  待てないから 欲しがるから 君を盗む 奪う 夜更けのホテル  薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない  崩れながら 泳ぎながら 綺麗になる 女だね  リズミカルに テクニカルに 君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down  古びてる扉の向こう 知らない恋がある “愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる  抱かれながら 香りながら つき過ぎてる スピード  沈みなさい はぐれなさい 君を捜す たぐる また空へ連れてく  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down
WHYCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ジェス・バイリー感じてた君のこと 力つきた二人だから 返す言葉もなくて  少しだけこのままで 横を歩いてくれないか 別れてもきっと君のこと 変わらずに愛してる  Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで  いつの日かうつむいて 君がここにあらわれても 僕は別の恋をしている  いつまでも泣けるような 恋をしたとも言えなくて 寂しいね ねぇ 抱いていいかな こんな夜に  Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの  ただ 離れて行く… ただ 流れて行く…  Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで  Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの
WHITE NIGHT, WHITE MOONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼・英訳:Linda飛鳥涼On this cold and busy Christmas Night I am waiting in the snow for a taxi My heart's yearning to be with you tonight Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Love by your Kiss  Last year this day was just another day Never believed it could ever happen to me Yes, My heart is full of Joy and Hope Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Magic by your Kiss  In the falling snow, hurrying to you on the frosty road so cold to feel the Love by your Tender, Sweet Soft, Loving Kiss Merry Christmas My Love
本気でも…中山美穂中山美穂飛鳥涼飛鳥涼あなたと一度は 恋をしたかった ことわりも無しに 心重ねてた  あなたと一度は 恋をしたかった 甘いけど寒い 風のような人  出逢えても あの娘が先 悲しかった  あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう  涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人  あなたと一度は 恋をしたかった 可愛い人だと 言ってくれた人  想い出に 変えるまでは 淋しかった  愛されないまま あなたと歩けば きっと一人きりに 慣れてしまう  追いつかないまま あなたを失くした 好きの一言さえ がまんしてた  素直にならない方が 傷つかない時がある 本気でも…  あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう  涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人
僕がここに来る前にCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・松本晃彦菜の花の向こうにある キャベツ畑に行こう 白い花が空へ昇るみたいな 蝶々を捕りに行こう  あの子が来る前に  新聞紙の上でくらべた 赤い屋根模様のスイカは 僕が井戸に 放り込んだやつさ 残りを数えたら  妹より 早く  あのどんな小さな ことだって 今の僕に繋がってる  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  この土手の上まで登ろう 手をついちゃ負けだよ 思い切りつま先まで息を吸い込んだなら 体が軽くなる  僕にはできるんだ  少しずつ増えてきた 無理なことが いろんなことが 思えてきた  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  菜の花の向こうで あなたは手を引かれ つま先に息は届かずに 僕がここに 来る前に・・・・  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・
僕はこの瞳で嘘をつくGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼本気でこんなこと言えないよ 言葉の迷路にはまり込む  どうにも許されるわきゃないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない  推理小説を最後から めくれるような筈はない  傷のない別れなどあるわきゃないし ただハート 眠らせたい ただハート 眠りたい  噂話だよ そんな話は嘘さ 懐しそうな瞳をしながら 僕の中の秘密の事 僕の中の誰かの事…?  だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく  愛した君だから言えないよ 言葉の密度を抜けて行く  どうでもいいなんて思わないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない  ガーゼで心を切るような 時間に運ばれながら  読みとれない意味を確かめられそうで ただハート 破らせたい ただハート 破りたい  心のリズムは散らばるようなタンブリン 話の何処かできっと 掛け違えたボタンがある 君が僕を見つめている  だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく  女の瞳で僕を見てる 君が僕を見つめている  だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく  僕はこの瞳で嘘をつく
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