船村徹作曲の歌詞一覧リスト  658曲中 601-658曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
親父の手紙村木弾村木弾喜多條忠船村徹蔦将包息子よ 元気でやってるか 故郷(こっち)はそろそろ 雪が降る 忙しいのは わかっているが 正月あたりは 帰ってこんか 母(かあ)さん ハタハタ きりたんぽ みんなお前を 待ってるぞ  息子よ おんなにもててるか おんなは黙って 惚れさせろ 顔や姿形(かたち)は どうでもいいさ 一緒に夢追う おんなに惚れろ いつかは二人で 飲みにこい 酒は人生教えるぞ  息子よ お前は俺の子だ 頑固で不器用 俺に似た しくじるたびに 賢(かしこ)くなるぞ 金など貯めるな 友達貯めろ 自分に嘘さえ つかなけりゃ 他人(ひと)にやさしい 馬鹿でいい
天草情歌天草二郎天草二郎中山大三郎船村徹南郷達也雨雲が 西へ流れる ふるさとは 雨だろうか おふくろが むしろをたたむ いもうとが いそいで帰る 二つ三つ 柿も落ちたろ  さよならも 言えず別れた あのときも 雨だった こみあげる 思いのように 肩先を ぬらしていたよ バスを待つ 村の日暮れに  思い出を あまくぬらして ふるさとに 雨よ降れ いつの日か のぞみを果たし 手をふって 帰って行こう あぜみちよ 森よ変わるな
風雪ながれ旅松山千春松山千春星野哲郎船村徹夏目一朗破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短かい指に 息を吹きかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
風雪ながれ旅氷川きよし氷川きよし星野哲郎船村徹矢田部正破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)
兄弟船水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-星野哲郎船村徹周防泰臣波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ  陸に上って 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 網を巻きあげる  たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾を くぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ
紅とんぼ丘みどり丘みどり吉田旺船村徹山田年秋空(から)にしてって 酒も肴も 今日でおしまい 店仕舞(じまい) 五年ありがとう 楽しかったわ いろいろお世話に なりました しんみりしないでよ……ケンさん 新宿駅裏 紅とんぼ 想い出してね……時々は  いいのいいから ツケは帳消(ちょうけ)し みつぐ相手も いないもの だけどみなさん 飽きもしないで よくよく通(かよ)って くれました 唄ってよ 騒いでよ……しんちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想い出してね……時々は  だからほんとよ 故里(くに)へ帰るの 誰も貰っちゃ くれないし みんなありがとう うれしかったわ あふれてきちゃった想い出が 笑ってよ涕(な)かないで……チーちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想い出してね……時々は
兄弟船一条貫太一条貫太星野哲郎船村徹蔦将包波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ  陸(おか)に上って 酒飲むときは いつもはりあう 恋仇 きれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 雨を捲きあげる  たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾を くぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ
東京だョおっ母さん岩本公水岩本公水野村俊夫船村徹おっ母さん…  ねえ おっ母さん 久しぶりに こうして手をつないで おっ母さんと一緒に 東京見物できるなんて あーとっても嬉しいわ ホラおっ母さん 見てごらんなさい ここが宮城 二重橋よ  久しぶりに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んできますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を 撮りましょね  ねえ おっ母さん 戦争で亡くなった兄さん ここに眠ってるのよ  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  ねえ お兄ちゃん お兄ちゃんが登って遊んだ 庭の柿の木もそのままよ 見せてあげたいわ  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに にぎやかね
みだれ髪中西保志中西保志星野哲郎船村徹南郷達也髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛(つ)らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網(あみ)の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け  春は二重(ふたえ)に 巻いた帯 三重(みえ)に巻いても 余(あま)る秋 暗(くら)や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ
海の匂いのお母さん氷川きよし氷川きよし田村和男船村徹石倉重信海の匂いが しみこんだ 太い毛糸のチャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
哀愁波止場朝花美穂朝花美穂石本美由起船村徹夜の波止場にゃ 誰(だ)あれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり 盆からさきゃ おらんと… あの人の好きな歌 波がつぶやく淋しさよ  あゝ今夜もブイの灯が 冷たい私の心のようにうるんでいる あの人のいない港は 暗い海の波のように淋しいわ… あの人がいつも唄った歌が 今夜も私を泣かすのね  三月(みつき)待っても 逢うのは一夜(ひとよ) 恋も悲しい 波止場町 五ッ木くずしは しんから泣けるよ… 思い出の滲む歌 耳に残って離れない
東京だョおっ母さん朝花美穂朝花美穂野村俊夫船村徹久し振りに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに 賑やかね
風雪ながれ旅前川清前川清星野哲郎船村徹伊戸のりお破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧(とまこまい)  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)
ひばりの佐渡情話森山愛子森山愛子西沢爽船村徹周防泰臣佐渡の荒磯の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘みつみ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋は…・つらいと いうて泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬ…・お人と いうて泣いた  佐渡は四十九里 荒海に ひとり しょんぼり 離れ島 袂だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしも…・ひとりと いうて泣いた
心はればれ成田山島津亜矢島津亜矢高田ひろお船村徹蔦将包のぼる朝日の 門前町に 初日(はつひ)うれしい 鐘がなる ご利益いっぱい お不動さまに 両手合わせて 無事祈る 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  桜ふぶきの 人波くぐりゃ 凛とそびえる 新勝寺 千年前から 人びと救う 永久(とわ)にかわらぬ そのおしえ 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  雨にあじさい しっぽり濡れて 町へくり出す 祇園祭(ぎおんさい) お池のほとりで 誓った契り 結ぶおみくじ 吉とでる 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ  山の紅葉(もみじ)は あかあか燃えて 耳を澄ませば 虫の声 恵みの光に 祈りを捧げ 歳の納めの 除夜の鐘 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ
北の大地島津亜矢島津亜矢星野哲郎船村徹南郷達也はるかなる 北の空 木霊(こだま)も叫ぶ エゾ松林 母の大地に 根を下ろし 雪を吸い みぞれを背負い この人生を アア…ア… 噛みしめる  鈴蘭よ ハマナスよ 出逢いの時を 信じて耐えた 愛がそのまゝ 花となる その姿 その凛々(りり)しさが 凍(しば)れた春の アア…ア… 扉を開ける  ギラギラと 燃えながら 夕陽はうたう 大地の歌を 汗と涙を 分けあった 幾歳の 希望の道に おまえとおれの アア…ア… 星が降る
別れの一本杉一条貫太一条貫太高野公男船村徹蔦将包泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘(こ)と別れた 哀しさに 山の懸巣(かけす)も 啼(な)いていた 一本杉の 石の地蔵さんのヨー 村はずれ  遠い 遠い 思い出しても 遠い空 必ず東京へ 着いたなら 便りおくれと いった娘(ひと) リンゴのような 赤いほっぺたのヨー あの涙  呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にも行(ゆ)かずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘(こ)はいくつ とうに二十(はたち)はヨー 過ぎたろに
みだれ髪谷龍介谷龍介星野哲郎船村徹髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛(つ)らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網(あみ)の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け  春は二重(ふたえ)に 巻いた帯 三重(みえ)に巻いても 余る秋 暗や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ
ご機嫌さんよ達者かね三山ひろし三山ひろし高野公男船村徹丸山雅仁ご機嫌さんよ 達者かね おらも父さも 変わりなく 朝もはよから 畑仕事 月のデッキで 故郷しのび 読み返す 母の 母のたよりの あゝ なつかしさ  ご機嫌さんよ 達者かね ことしゃ実りも豊作で 村は祭りの 笛太鼓 書いた手紙に あの娘の写真も 添えてある 母の 母のやさしい あゝ 故郷だより  ご機嫌さんよ 達者かね ぼくも返事に 書いている 幼なじみの 故郷なまり 波を枕に 潮鳴り聞いて マドロスは ほろり ほろり見るのさ あゝ 母の夢
女・紙芝居森若里子森若里子円香乃船村徹蔦将包先に惚れたら 女は負けだと 人生芝居 泣き笑い 運命の糸が 結んだ人は 苦労話に すぐホロリ 人情話に またホロリ そうさコロリとだまされ 浮き世の餌食 それでもアンタ この世でたった一人だけ 惚れた男は アンタ一人なの  所詮この世は キツネとタヌキが 二人でめくる 紙芝居 小指の糸も 時には絡む バカな喧嘩を またひとつ アホな強がり またひとつ そうさ絶対今度は 別れてやると それでもアンタ この世でたった一人だけ 惚れた男は アンタ一人なの  幕が上がれば いつかは終わると 人生芝居 決まりごと 縁の糸は 一生一度 アンタ旅立つ その日まで 一人ぽっちに させないと そうさ弱虫アンタが 心配だから 今でもアンタ この世でたった一人だけ 惚れた男は アンタ一人なの
海の匂いのお母さん福田こうへい福田こうへい田村和男船村徹伊戸のりお海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化れば 時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
別れの一本杉二見颯一二見颯一高野公男船村徹南郷達也泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘(こ)と別れた 哀しさに 山の懸巣(かけす)も 啼いていた 一本杉の 石の地蔵さんのヨー 村はずれ  遠い 遠い 思い出しても 遠い空 必ず東京へ 着いたなら 便りおくれと いった娘(ひと) リンゴのような 赤いほっぺたのヨー あの涙  呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にも行かずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十(はたち)はヨー 過ぎたろに
星が歌った物語 ~ポロ兄ちゃんとタンちん君~由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策山川啓介船村徹坂田晃一「消えてしまったいのちは、 どこへ行くか知ってますか? ポロ兄ちゃんは、ワン君。 タンちん君は、ニャーゴ。」 「これは星たちが歌ってくれた、 ちいさなちいさな物語です…」  いちばん星 みつけた なみだの中 みつけた 悲しくなんかないのに あまく心が うるみます 誰かが恋しく なるんです さあ帰ろう でも誰と?  もう帰ろう でもどこへ? とおいあの日の 原っぱに なにか忘れて きたようで 銀河の 五線紙の 星たちの歌 聞いてます  ポロ兄ちゃん ただいま タンちん君 お帰り  銀の小舟に ゆられて 生まれる前の 夜空に ぼくも帰って きたんだよ タンちん君 よくきたね ポロ兄ちゃん またいっしょ ならんで歌う あの星は  なかよしだった ペットたち 私の愛した おさない頃の 友だち  星がひとつ 流れた 生まれ変わる いのちさ 空へ帰った ぼくたちは いつか もいちど生まれて  やさしい家へ ゆくんだよ ポロ兄ちゃん その日まで タンちん君 また遊ぼう またたきつづける その声が 私だけには 聞こえます 誰も 知らない 星が歌った 物語
さだめ川一条貫太一条貫太石本美由起船村徹伊戸のりお明日のゆくえ さがしても この眼に見えぬ さだめ川 あなたの愛の 流れるままに ゆるした夜は 雨でした  二人の恋を 憎むよな うわさが辛い さだめ川 故郷の町を 逃がれる旅は いずこの山か また海か  すべてを水に ながしては 生きて行けない さだめ川 あなたの愛に 次ぎの世までも ついて生きたい 私です
のぞみ(希望)川神あい川神あい船村徹船村徹ここから出たら 母に会いたい おんなじ部屋で ねむってみたい そしてそして 泣くだけ泣いて ごめんねと おもいきり すがってみたい  ここから出たら 旅に行きたい 坊やをつれて 汽車にのりたい そしてそして 静かな宿で ごめんねと おもいきり 抱いてやりたい  ここから出たら 強くなりたい 希望を持って 耐えて行きたい そしてそして 命のかぎり 美しく もう一度 生きて行きたい  そしてそして 命のかぎり 美しく もう一度 生きて行きたい
矢切の渡し三山ひろし三山ひろし石本美由起船村徹伊戸のりお「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ…」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です  「見すてないでね…」 「捨てはしないよ…」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです  「どこへ行くのよ…」 「知らぬ土地だよ…」 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
おんなの宿北島三郎北島三郎星野哲郎船村徹清水路雄想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる  たとえひと汽車 おくれても すぐに別れは くるものを わざとおくらす 時計の針は 女ごころの かなしさよ  もえて火となれ 灰になれ 添えぬ恋なら さだめなら 浮いてさわいだ 夜の明け方は 箸を持つ手が 重くなる
あの娘が泣いてる波止場北島三郎北島三郎高野公男船村徹池多孝春思い出したんだとさ 逢いたく なったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ 分かるもんかと 沖の煙を見ながら ああ あの娘が泣いてる 波止場  呼んでみたんだとさ 淋しく なったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜どまりの 旅の鴎と 遠い汽笛を しょんぼり ああ あの娘は聞いてる 波止場  なみだ捨てたんだとさ 待つ気に なったんだとさ 海の鳥でも 月夜にゃきっと 飛んでくるだろ 夢ではるばる それを頼りに いつまで ああ あの娘がたたずむ 波止場
ご機嫌さんよ達者かね北島三郎北島三郎高野公男船村徹池多孝春ご機嫌さんよ 達者かね 俺らも父(とと)さも 変わりなく 朝も早よから 畑仕事 月のデッキで 故里(ふるさと)しのび 読み返す 母の母の便りの あゝなつかしさ  ご機嫌さんよ 達者かね 今年ゃ実りも 豊作で 村は祭りの 笛太鼓 書いた手紙に あの娘の写真も 添えてある 母の母のやさしい あゝ故里(くに)便り  ご機嫌さんよ 達者かね 僕も返事に 書いている 幼なじみの 故里(くに)なまり 波を枕に 潮鳴り聞いて マドロスは ほろりほろり見るのさ あゝ母の夢
別れの一本杉北島三郎北島三郎高野公男船村徹春見俊介泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘(こ)と別れた 哀(かな)しさに 山のかけすも 啼(な)いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ  遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら 便りおくれと 云った娘(ひと) りんごのような 赤い頬っぺたのよ あの泪  呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にも行かずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘(こ)はいくつ とうに二十(はたち)はヨー 過ぎたろに
みだれ髪山内惠介山内惠介星野哲郎船村徹上杉洋史髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛(つ)らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳網(そこびきあみ)の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け  春は二重(ふたえ)に 巻いた帯 三重(みえ)に巻いても 余(あま)る秋 暗(くら)や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぽっちに しないでおくれ
女の港山内惠介山内惠介星野哲郎船村徹上杉洋史口紅(くちべに)が 濃(こ)すぎたかしら 着物にすれば よかったかしら 二ヶ月(ふたつき)前に 函館で はぐれた人を 長崎へ 追えば一夜(ひとよ)が 死ぬほど長い 私は港の 通(かよ)い妻  信じても ひとりになると ぷつんと切れる ふたりの絆(きずな) たしかめあった 横浜の 桟橋(さんばし)はなれ 塩釜(しおがま)へ 向かうあなたが もう気にかかる いつまでたっても 恋女(こいおんな)  海猫の声ききながら 港の宿で あなたを待てば たずねる船は 青森にゃ 寄らずに 佐渡へ行くという つらい知らせは 馴れっこだから 夜汽車でマフラー 編(あ)むのです
新宿満月五木ひろし五木ひろし阿久悠船村徹蔦将包高層ビルに 飾ったような 真夜中の 白い満月 泣きぐせの女(ひと)が ふり仰ぎ想う 故郷(くに)の山の端(は)の渡り鳥 酔いがさめたら 十五夜も終りね せめて せめて せめて せめて ホロリと泣かせてよ  人生なんて 寄り道ばかり 新宿は そんな溜り場 満月もいつか ほっそりと痩せて 道を照らすのは街灯り 今夜だけでも 迷わずに帰るわ せめて せめて せめて せめて 夢でも見させてよ  鏡のような 満月だけど ためいきの 雲にかすんで 酔いどれの女(ひと)が 口笛で歌う 故郷(くに)を捨てた日の別れ歌 二年三年 忘れてた気持ね せめて せめて せめて せめて 一人でいさせてよ
海の匂いのお母さん大江裕大江裕田村和男船村徹南郷達也海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背中をまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば 時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
矢切の渡し大江裕大江裕石本美由起船村徹丸山雅仁「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ…」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です  「見すてないでね…」 「捨てはしないよ…」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです  「どこへ行くのよ…」 「知らぬ土地だよ…」 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
恋のホロッポ舟木一夫舟木一夫松山善三船村徹船村徹ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故君は走っているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか私はわからない ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故君は泣いているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか私はわからない ホロッポホロッポ一緒に泣いてあげようか ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ ホロッポホロッポホロッポホロッポ  ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故あなたはだまっているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか僕にはわからない ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故貴方は泣いているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか僕にはわからない ホロッポホロッポ  一緒に泣いてあげましょうか ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ ホロッポホロッポホロッポホロッポ  ホロッポホロッポ一緒に遠くへ行こうよ ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ ホロッポホロッポホロッポホロッポ
あなたの故郷舟木一夫舟木一夫石本美由起船村徹船村徹あなたがうまれた 町だから 山と小川に かこまれた 静かな町が 僕は好き  あなたに似ている 花だから 丘の夕陽に 咲いている 野菊の花が 僕は好き  あなたの笑顔の あかるさを 映して光る 空のいろ  あなたと重ねる てのひらを くすぐるような 秋の風  あなたが馴染んだ 笛だから 星さえ耳をかたむける 祭の笛が 僕は好き  あなたの夢の ゆりかごも 僕には旅の 町だけど  あなたの故郷(こきょう)が 僕は好き あなたの故郷(こきょう)が 僕は好き  あなたがうまれた 町だから 山と小川に かこまれた 静かな町が 僕は好き
ふたつちがい舟木一夫舟木一夫万里村ゆき子船村徹船村徹ふたつちがいは ふるさとのひと 川の流れに おもいをこめて そっと別れを 告げた夜 郡上(ぐしょう)の八幡 出てゆくときは 雨も降らぬに 袖しぼる  祭りばやしに うかれた夜に 月と一緒に 踊ってたのは 君のたもとの 萩の花 踊ろ踊ろうよ 祖師野(そしや)の宮で 四本柱を中にして  ふたつちがいは ふるさとのひと 待てばまたくる 二人の祭り やぐら囲んで 手拍子とれば 唄もつづくが 踊りもつづく 月の明るい 夜もつづく
アンジェラスの鐘舟木一夫舟木一夫二条冬詩夫船村徹船村徹アンジェラスの鐘のしみる坂道 さよならと泣き濡れた 君よ 濡れた瞳が 横顔が 妹のように 幼かったね だきしめた あの時の雨が今日も降る  アンジェラスの鐘の音にかなしく 面影が揺れて 流れくる 胸に飾った 十字架に けむる霧雨は 愛のなごりか 青ざめた 黄昏の雨の石畳  君をどんなに 愛しても 口吻(くちづけ)をしては いけなかったね 思い出の 花びらに雨が今日も降る
夢の中の恋人舟木一夫舟木一夫島田幸一・補作詞:古野哲哉船村徹船村徹雲の流れを 追いかけて 二人で走った あの丘 青い小鳥と 声合わせ 二人で唄った喜び 眠りの中に ウラ ウラ ウラ 住んでいる いつもやさしい 微笑みの 夢の中の恋人よ 夢の中の恋人 夢の中の恋人  星のテラスに 寄りそって 二人で交わした 約束 そっと見上げた 夜空から 二人に向かって ささやく かわいい恋の ウラ ウラ ウラ キューピット 僕の心の奥に住む 夢の中の恋人よ 夢の中の恋人 夢の中の恋人  あわい光に てらされて 二人で踊った 浜辺よ 砂にうもれた 幸せを 二人でさがした 渚よ まぼろしだけが ウラ ウラ ウラ かけめぐる 想い出色の 髪をした 夢の中の恋人よ 夢の中の恋人 夢の中の恋人
美しい人舟木一夫舟木一夫西沢爽船村徹船村徹白いボートに 手をふって ほゝえむひとの 美しさ 名前も聞かず 別れたが 湖畔の旅の スナップを 僕は大事に いまもなお  若い同志の 気やすさに カメラをむけた あの汀(なぎさ) 湖水に咲いた うす紅の 姫石楠(ひめしゃくなげ)の 花のよに とても可愛い ひとだった  僕の手帳に こっそりと しまっておこう あのひとを せつない胸が とゞいたら どこかできっと 逢えそうな 夢と一緒に いつまでも
ひばりの佐渡情話神野美伽神野美伽西沢爽船村徹伊戸のりお・本城秀太郎佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘みつみ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて エーエ 泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて エーエ 泣いた  佐渡は四十九里 荒海に ひとりしょんぼり 離れ島 袂だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて エーエ 泣いた
海の祈り木村徹二木村徹二星野哲郎船村徹南郷達也果てしなき 海の彼方に 水色の やすらぎを 求めた友は 帰らない 陸(おか)には住めない 依怙地(いこじ)な男が 木の葉の船に つかまりながら 蛙のように 歌っていると 無線をくれた ゆかいなあいつ あいつを呑んだ 嵐が憎い  安らかに 眠れ友よと 花を投げ 伏しおがむ おれにも明日は 知れないが 守っておくれよ おまえの力で オイルのしみた 形見のギター おふくろさんに 届けるまでは いい奴でした 男でしたと おふくろさんに 伝えるまでは  あなたには 海があるから いいわねと 泣いていた 港の女(ひと)を おもいだす 逃げだすつもりは さらさらないけど 海には広い こころがあって 昨日の俺が 小さくみえる 荒れるな海よ おまえに惚れた 男の夢を 奪うな海よ
海の匂いのお母さん木村徹二木村徹二田村和男船村徹南郷達也海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背中をまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば 時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
矢切の渡し木村徹二木村徹二石本美由起船村徹丸山雅仁「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ…」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です  「見すてないでね…」 「捨てはしないよ…」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです  「どこへ行くのよ…」 「知らぬ土地だよ…」 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
みだれ髪木村徹二木村徹二星野哲郎船村徹南郷達也髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛(つ)らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網(あみ)の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け  春は二重(ふたえ)に 巻いた帯 三重(みえ)に巻いても 余(あま)る秋 暗(くら)や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぽっちに しないでおくれ
下北漁港一条貫太一条貫太星野哲郎船村徹生まれたときから 吹いていた 山背の風だ 荒くれだ ここは下北 イカ釣り舟に 命あずけた 若者が 親のこころを 継ぐ港  波止場の近くの 呑み屋では お立ちの酒が 売り切れだ 横に倒した 五合徳利(ごんごうどくり) マイク代りに だきしめて 別れ歌など 聞かす奴  嵐が噛(かじ)った 傷跡を ペンキで癒(い)やす 暇もない 海の機嫌が 変わらぬうちに 行こか尻屋(しりや)の 沖あたり 霧もほどけて イカ日和(びより)
海の匂いのお母さん一条貫太一条貫太田村和男船村徹丸山雅仁海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば 時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
なみだ船福田こうへい福田こうへい星野哲郎船村徹山田年秋涙の終わりの ひと滴 ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花  クルクル帆綱を 巻きあげて 暁の千島を 忍び立ち あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ 舵であやつる 舟のよに 女心は ままならぬ  惚れたら遠慮は できまいが いやというなら ぜひもない 夢をみるなよ ヤン衆かもめ にしん枕に 北海の 月に哀しや 泪船
よさこい三度笠舟木一夫舟木一夫星野哲郎船村徹山路進一待っているよと 追いすがる 声を背中に ききすてて やぼでござんしょ 三度笠 惚れていました 九分通り あとの一分が 邪魔をした ヨサコイ ハア ヨサコイ  一夜見ぬでも 気がすまぬ 三日逢わなきゃ どう変る 男心と 旅の空 意地を張るのもいい加減 止しな止しなと 百舌(もず)が鳴く ヨサコイ ハア ヨサコイ  俺も人の子 鬼じゃない みれんたっぷり 山二つ 越せばやらずの 涙雨 きいておくれか お地蔵さん のろけ噺(ばなし)の 一くさり ヨサコイ ハア ヨサコイ
霧のわかれ舟木一夫舟木一夫横井弘船村徹船村徹白い霧が 埋める駅へつづく山道 わざと足を早めて 歩く人がかなしい いじめないで下さい 私だってつらいわ 燃えてそして別れる 巡り合せだったの  青い森の梢に 星が一つ流れて 甘い花のかおりが やみにゆれたあの夜 早く逢いたかったわ せめて夏の始めに 熱くほてる背中に 秋が来てるなんて  白い霧にのまれて 汽車が影になってく 窓の中の貴方(あなた)が 遠い人になってく さがさないで下さい 夢を見たと思って 山の宿の女は 山の宿で死んだの
みだれ髪市川由紀乃市川由紀乃星野哲郎船村徹山田年秋髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳き網の 舟にのせたい この片情け  春は二重に 巻いた帯 三重に巻いても 余る秋 暗や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ
夕笛村木弾村木弾西條八十船村徹西村真吾ふるさとの 蒼い月夜に ながれくる 笛の音きいて きみ泣けば わたしも泣いた 初恋の ゆめのふるさと  おさげ髪 きみは十三 春くれば 乙女椿を きみ摘んで うかべた小川 おもいでは 花のよこがお  ふるさとへ いつの日かえる 屋敷町 ふるいあの町 月の夜を ながれる笛に きみ泣くや 妻となりても あゝ花も恋も かえらず ながれゆく きみの夕笛
あの娘が泣いてる波止場一条貫太一条貫太高野公男船村徹池多孝春想い出したんだとさ 逢いたくなったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ わかるもんかと 沖のけむりを 見ながら あゝ あの娘(こ)が泣いてる 波止場  呼んでみたんだとさ 淋しくなったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜(いちや)泊まりの 旅の鴎と 遠い汽笛を しょんぼり あゝ あの娘は聞いてる 波止場  涙捨てたんだとさ 待つ気になったんだとさ 海の鳥でも 月夜にゃきっと 飛んで来るだろ 夢ではろばろ それをたよりに いつまで あゝ あの娘がたたずむ 波止場
北斗七星村木弾村木弾木下龍太郎船村徹蔦将包子供の写真 眺めては 笑っていたね 無精髭(ぶしょうひげ) 抱きたかったろ その腕で 想い残した シベリアの 無念の友が 語るのか 北斗七星 今日もまたたく  錨(いかり)を抱いて 流氷を 枕にいまも ただ眠る 冷えるだろうな 北洋は 着せてやりたい 綿入れを 凍える友を 照らすのか 北斗七星 今日もまたたく  きりりと結ぶ マフラーの 白さが染みた 戦闘機 行(ゆ)きたかったろ 故郷へ 空は続いて いたものを 飛べない友の 星なのか 北斗七星 今日もまたたく
萩の宿 ~令和ヴァージョン~瀬川瑛子瀬川瑛子里村龍一船村徹丸山雅仁月に照らされ 金色(こんじき)に 光る芒(すすき)が 風に泣く 求め合う 肌と肌 ひとつに溶(と)けて 闇に舞う しのぶ逢瀬(おうせ)の 萩の宿  あなた私と 死ねますか 生きて添えない 運命(さだめ)なら ゆるされぬ ふたりゆえ 愛(いと)しさよけい つのります 月の松島 萩の宿  白い障子(しょうじ)の 薄明り 遠い波間の 音をきく 夢ならば 醒(さ)めないで いのちの限り 咲かせたい 恋がはかない 萩の宿
別れの一本杉辰巳ゆうと辰巳ゆうと高野公男船村徹南郷達也泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに 山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ  遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら 便りおくれと 言った娘(ひと) りんごのような 赤い頬っぺたのよ あの泪  呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに
海の匂いのお母さん鳥羽一郎・山川豊・木村徹二鳥羽一郎・山川豊・木村徹二田村和男船村徹南郷達也海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背中をまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば 時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
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