石川さゆりの歌詞一覧リスト  290曲中 201-290曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夫婦三昧勝った敗けたと 世間はいうが 生きてりゃ山あり 谷もある どんなときにも あたたかい 笑顔が好きです ねえあなた うたた寝もいいじゃない ぬくもり分けて 夫婦日和の 夫婦日和の こんな日は  坂の下から 見上げた空に きれいに染った あかね雲 何故かとっても 嬉しくて 今夜は一本 付けましょね 唄ってよふるさとの 「牛追い唄」を 夫婦ごのみの 夫婦ごのみの 晩秋(あき)の夜は  その日その場で 折り合いつけて 暦をめくれば 冬隣 苦労しのいで 分けあって 人生半ばの 折かえし 倖せを感じます あなたがいれば 夫婦三昧 夫婦三昧 こんな日は石川さゆり吉岡治弦哲也山田年秋勝った敗けたと 世間はいうが 生きてりゃ山あり 谷もある どんなときにも あたたかい 笑顔が好きです ねえあなた うたた寝もいいじゃない ぬくもり分けて 夫婦日和の 夫婦日和の こんな日は  坂の下から 見上げた空に きれいに染った あかね雲 何故かとっても 嬉しくて 今夜は一本 付けましょね 唄ってよふるさとの 「牛追い唄」を 夫婦ごのみの 夫婦ごのみの 晩秋(あき)の夜は  その日その場で 折り合いつけて 暦をめくれば 冬隣 苦労しのいで 分けあって 人生半ばの 折かえし 倖せを感じます あなたがいれば 夫婦三昧 夫婦三昧 こんな日は
かくれんぼ ~40周年記念篇~想い出します かくれんぼ 日暮れ 近づく露地の道 好きなあなたが 鬼のとき 早く見つけて ほしくって 生垣のそば 顔のぞかせて 私は待っていた 待っていた  歌の生命(いのち)に寄りそって いつかこの道 やって来た 北の粉雪 降る街や 青い南の 海の街 あの頃あの日 あの季節(とき)あの日 私は唄ってた 唄ってた  なぜに私は 生まれたの それは私もわからない 歌を唄えば 喜びが 身体めぐって 走るのよ そうしてそれは 祈りになるの 私は生きている 生きている  私は唄ってる 唄ってる石川さゆり山上路夫猪俣公章想い出します かくれんぼ 日暮れ 近づく露地の道 好きなあなたが 鬼のとき 早く見つけて ほしくって 生垣のそば 顔のぞかせて 私は待っていた 待っていた  歌の生命(いのち)に寄りそって いつかこの道 やって来た 北の粉雪 降る街や 青い南の 海の街 あの頃あの日 あの季節(とき)あの日 私は唄ってた 唄ってた  なぜに私は 生まれたの それは私もわからない 歌を唄えば 喜びが 身体めぐって 走るのよ そうしてそれは 祈りになるの 私は生きている 生きている  私は唄ってる 唄ってる
おおつごもり(大晦日)おおつごもりの 年の瀬に 百と八つの 除夜の鐘 雪のお江戸に 響きます 今年も暮れたね お前さん こんな女房で すまないけれど ほれた同士で 暮らそうね  おおつごもりに 積もるのは 銭や宝の 山じゃない 夢をかなえる 夢でいい 割れ鍋とじ蓋 どっこいの ケンカばかりの ふたりだけれど 妙に気が合う 味がある  今年も明けたね お前さん 今の辛抱 七福神も きっと見ている 春が来る石川さゆり喜多條忠崎久保吉啓若草恵おおつごもりの 年の瀬に 百と八つの 除夜の鐘 雪のお江戸に 響きます 今年も暮れたね お前さん こんな女房で すまないけれど ほれた同士で 暮らそうね  おおつごもりに 積もるのは 銭や宝の 山じゃない 夢をかなえる 夢でいい 割れ鍋とじ蓋 どっこいの ケンカばかりの ふたりだけれど 妙に気が合う 味がある  今年も明けたね お前さん 今の辛抱 七福神も きっと見ている 春が来る
紫蘭の花軒端(のきば)の鉢植え 紫蘭の花は むらさき薄紅 涙の花よ 昨夜(ゆうべ)も移り香 襟(えり)に乗せ 酔って帰った あなたのことを 知らん 知らんと 首を振る  男の夢など 女は知らぬ 女の淋しさ 男は知らぬ 今夜もどこかの 浮かれ町 悪い噂が 届いて来ても 知らん 知らんと 横を向く  いつかはあなたの その目が醒(さ)めて こころも戻って 来る日があるわ それまで妻の字 逆さまに 待つと読み替え 暮しています 知らん 知らんの 花になる石川さゆり喜多條忠崎久保吉啓若草恵軒端(のきば)の鉢植え 紫蘭の花は むらさき薄紅 涙の花よ 昨夜(ゆうべ)も移り香 襟(えり)に乗せ 酔って帰った あなたのことを 知らん 知らんと 首を振る  男の夢など 女は知らぬ 女の淋しさ 男は知らぬ 今夜もどこかの 浮かれ町 悪い噂が 届いて来ても 知らん 知らんと 横を向く  いつかはあなたの その目が醒(さ)めて こころも戻って 来る日があるわ それまで妻の字 逆さまに 待つと読み替え 暮しています 知らん 知らんの 花になる
名うての泥棒猫泥棒猫呼ばわりか 人聞きの悪い事を 云うじゃあないか 箆棒(べらぼう)め言い掛りよ あのひとは春猫さ 甘え上手  勝手に舞い込んで来たものを 不意に返せだなんて 陽炎や蜃気楼(かいやぐら)の様に 追えば のがすもの  泥棒猫呼ばわりも この頃は好(い)い加減 馴れちまいんした 一通り言い掛りよ あたしなら秋猫さ 寒がり屋  勝手に擦り寄って来たものは 無理に追返せないわ 不知火(しらぬい)や宵月に同じ 何時も さむいもの  「全てを手に入れる女」 と、云われちゃあ 流石に白々しくなる なんてったって女と男の縁は 切ったって切れないたぐいか どう足掻(あが)こうと切れる手合よ  あのひとが隠し事するなら それが罪業(ざいごう)じゃあないか なにが不幸か幸せかは だれもわかりんせん  勝手に立ち去って行くものを なにも引き留めないわ 連れてって焼いたり煮たり さあ、お気に召すまま石川さゆり椎名林檎椎名林檎斎藤ネコ泥棒猫呼ばわりか 人聞きの悪い事を 云うじゃあないか 箆棒(べらぼう)め言い掛りよ あのひとは春猫さ 甘え上手  勝手に舞い込んで来たものを 不意に返せだなんて 陽炎や蜃気楼(かいやぐら)の様に 追えば のがすもの  泥棒猫呼ばわりも この頃は好(い)い加減 馴れちまいんした 一通り言い掛りよ あたしなら秋猫さ 寒がり屋  勝手に擦り寄って来たものは 無理に追返せないわ 不知火(しらぬい)や宵月に同じ 何時も さむいもの  「全てを手に入れる女」 と、云われちゃあ 流石に白々しくなる なんてったって女と男の縁は 切ったって切れないたぐいか どう足掻(あが)こうと切れる手合よ  あのひとが隠し事するなら それが罪業(ざいごう)じゃあないか なにが不幸か幸せかは だれもわかりんせん  勝手に立ち去って行くものを なにも引き留めないわ 連れてって焼いたり煮たり さあ、お気に召すまま
暗夜の心中立てGOLD LYLIC好きと云はれりや誰にでも からだをひらくをんなだと 世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)ふのを 知らぬわけではありんせん だけどこの命 一思ひに投げ出した相手は唯(たった)一人だけ 噫こんな奥底を突き止めて置きながら 知らぬ存ぜぬぢや余り然(そ)で無いわいな 月に叢雲(むらくも)花に風酔わせておくんなんし 惚れて候  好いたお人にや何処までも 莫迦(ばか)になる様なをんなだと 世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)へども 自棄(やけ)や勢(はず)みぢやありんせん だからこの心 破いて千切れる迄(まで)抱いてよ唯(たった)一度だけ 噫こんな痛みなんぞ明日の望みなんぞ 見えぬ聞こえぬ本当も嘘も無いわいな 指切拳万針千本呑ませておくんなんし 暗(く)れて候  無無(なけな)しの命の証を点(とぼ)しておくんなんし 判るざんせうGOLD LYLIC石川さゆり椎名林檎椎名林檎斎藤ネコ好きと云はれりや誰にでも からだをひらくをんなだと 世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)ふのを 知らぬわけではありんせん だけどこの命 一思ひに投げ出した相手は唯(たった)一人だけ 噫こんな奥底を突き止めて置きながら 知らぬ存ぜぬぢや余り然(そ)で無いわいな 月に叢雲(むらくも)花に風酔わせておくんなんし 惚れて候  好いたお人にや何処までも 莫迦(ばか)になる様なをんなだと 世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)へども 自棄(やけ)や勢(はず)みぢやありんせん だからこの心 破いて千切れる迄(まで)抱いてよ唯(たった)一度だけ 噫こんな痛みなんぞ明日の望みなんぞ 見えぬ聞こえぬ本当も嘘も無いわいな 指切拳万針千本呑ませておくんなんし 暗(く)れて候  無無(なけな)しの命の証を点(とぼ)しておくんなんし 判るざんせう
最果てが見たいあの山越えて まだ見ぬ向こう側へ 何が在るのか知らない 突き止めたい  歩いても止っても全然進めないのなら 思い切り野生の本能にまたがろうほら 駆け出そう今  この波越えて まだ見ぬ向こう側へ 孤独の意味が知りたい あらがえない  泳いでも浮んでも延々息苦しいのなら 思い出に浸った感傷を捨て去ろうほら 漕ぎ出そう今  失うもの等は初めから無い  生命を越えて 本当の未踏の地へ 涙涸らした心が映す果てを 確かめたい石川さゆり椎名林檎椎名林檎林正樹あの山越えて まだ見ぬ向こう側へ 何が在るのか知らない 突き止めたい  歩いても止っても全然進めないのなら 思い切り野生の本能にまたがろうほら 駆け出そう今  この波越えて まだ見ぬ向こう側へ 孤独の意味が知りたい あらがえない  泳いでも浮んでも延々息苦しいのなら 思い出に浸った感傷を捨て去ろうほら 漕ぎ出そう今  失うもの等は初めから無い  生命を越えて 本当の未踏の地へ 涙涸らした心が映す果てを 確かめたい
こころの色きみのこころは何色ですか 木々の緑とするならば 新緑萌える里の山 育ててくれた愛を忘れない 愛ある人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 夕日の赤とするならば 町並み染める夕映え空 友の涙に涙を流す 寄り添う人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 雪の白だとするならば 汚れを知らぬ銀世界 無垢な大地に足跡標す 新たな人になるでしょう  どんな色でもきみの色 悲しい色さえも いつか空に混ざり合う  きみのこころは何色ですか 海の青だとするならば 遠くに見える水平線 夢に憧れ船を漕いでゆく 夢ある人になるでしょう  夢ある人になるでしょう石川さゆり樋口了一樋口了一森俊之きみのこころは何色ですか 木々の緑とするならば 新緑萌える里の山 育ててくれた愛を忘れない 愛ある人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 夕日の赤とするならば 町並み染める夕映え空 友の涙に涙を流す 寄り添う人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 雪の白だとするならば 汚れを知らぬ銀世界 無垢な大地に足跡標す 新たな人になるでしょう  どんな色でもきみの色 悲しい色さえも いつか空に混ざり合う  きみのこころは何色ですか 海の青だとするならば 遠くに見える水平線 夢に憧れ船を漕いでゆく 夢ある人になるでしょう  夢ある人になるでしょう
千年逃亡娘儚く女一色 貴方はいつもの過去語り… 心さんざめく忘れな草 本当の幸せなんですか?  深い海の底 沈みゆく船は まるで2人の愛模様 風が止まり あぁオール無くしても あなたと生きたい  千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者  愛され過ぎれば不幸を呼ぶと 母の言葉がふとよぎる それでもこの身消えゆくまでは 愛し抜いてもいいですか?  暗い海の底 嘆かなくていい 誰の邪魔も人の目も どんな運命も 受け入れてゆくわ あなたと沿いたい  千年恋せよ 漣(さざなみ)寄せる 時の参列者  一筋の光見上げれば普通の暮らしもあるでしょう 理なきこの結末は永遠に2人のもの 嗚呼…  深い海の底 沈みゆく船は まるで2人の愛模様 息が止まり あぁ鼓動無くしても あなたと生きたい  千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者 千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者石川さゆりTAKUROTAKUROマーティ・フリードマン娘儚く女一色 貴方はいつもの過去語り… 心さんざめく忘れな草 本当の幸せなんですか?  深い海の底 沈みゆく船は まるで2人の愛模様 風が止まり あぁオール無くしても あなたと生きたい  千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者  愛され過ぎれば不幸を呼ぶと 母の言葉がふとよぎる それでもこの身消えゆくまでは 愛し抜いてもいいですか?  暗い海の底 嘆かなくていい 誰の邪魔も人の目も どんな運命も 受け入れてゆくわ あなたと沿いたい  千年恋せよ 漣(さざなみ)寄せる 時の参列者  一筋の光見上げれば普通の暮らしもあるでしょう 理なきこの結末は永遠に2人のもの 嗚呼…  深い海の底 沈みゆく船は まるで2人の愛模様 息が止まり あぁ鼓動無くしても あなたと生きたい  千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者 千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者
空を見上げる時空を見上げる時 兵隊は遠い故郷を思う 空を見上げる時 女生徒はお下げを結う 空を見上げる時 小さな命が交差点で奪われる 空を見上げる時 優しさの意味を僕は知らない 空を見上げる時 鳥たちは一斉に囀り 空を見上げる時 昼顔は生まれた瞬間の中へ 空を見上げる時 大地は荘厳なうねりを諌め 空を見上げる時 母親が唐突に電話をよこす 空を見上げる時 海岸を走った記憶が過ぎり 空を見上げる時 子供らは蟻の群を潰す 空を見上げる時 老人は死期を悟り 空を見上げる時 羊飼いはロマンチックな台詞を諳んずる 空を見上げる時 銀河は変わらず輝いて 空を見上げる時 すべての命は微風に触れる 空を見上げる時… 空を見上げる時石川さゆり御徒町凧森山直太郎倉田信雄空を見上げる時 兵隊は遠い故郷を思う 空を見上げる時 女生徒はお下げを結う 空を見上げる時 小さな命が交差点で奪われる 空を見上げる時 優しさの意味を僕は知らない 空を見上げる時 鳥たちは一斉に囀り 空を見上げる時 昼顔は生まれた瞬間の中へ 空を見上げる時 大地は荘厳なうねりを諌め 空を見上げる時 母親が唐突に電話をよこす 空を見上げる時 海岸を走った記憶が過ぎり 空を見上げる時 子供らは蟻の群を潰す 空を見上げる時 老人は死期を悟り 空を見上げる時 羊飼いはロマンチックな台詞を諳んずる 空を見上げる時 銀河は変わらず輝いて 空を見上げる時 すべての命は微風に触れる 空を見上げる時… 空を見上げる時
Ra.n.se諦めようとしました 忘れる…ためらいました あなたは誰かを愛し 私はカゲロウになる  遠くの鐘の響き あの人までは届かない  あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる  泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ  若さが邪魔をしました 愚か…と叱られました 温もる肌と心は 誰にも奪えはしない  逆巻く風に二人 神の声さえ聞こえない  許されざる恋を 人は責められない あまねくその胸に 夜叉が潜んで  抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ  見つめていて 月よ あと少し 屍たちを包むよう  あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる  泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ  抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ石川さゆりTAKUROTAKUROマーティ・フリードマン諦めようとしました 忘れる…ためらいました あなたは誰かを愛し 私はカゲロウになる  遠くの鐘の響き あの人までは届かない  あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる  泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ  若さが邪魔をしました 愚か…と叱られました 温もる肌と心は 誰にも奪えはしない  逆巻く風に二人 神の声さえ聞こえない  許されざる恋を 人は責められない あまねくその胸に 夜叉が潜んで  抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ  見つめていて 月よ あと少し 屍たちを包むよう  あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる  泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ  抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ
雨のブルースぽつりぽつり ひとつの傘にふたり 並んで歩く ゆっくり  ぽつりぽつり 雨のリズムにぴったり ひとつの影が ゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり 止んでしまえばがっかり  ぽつりぽつり 雨のブルースにふたり つつまれて ただゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり ひとり歩いてばっかり  ひとり歩いてばっかり石川さゆり奥田民生奥田民生森俊之ぽつりぽつり ひとつの傘にふたり 並んで歩く ゆっくり  ぽつりぽつり 雨のリズムにぴったり ひとつの影が ゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり 止んでしまえばがっかり  ぽつりぽつり 雨のブルースにふたり つつまれて ただゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり ひとり歩いてばっかり  ひとり歩いてばっかり
永久にFOREVER霞掛かった靄の向こうの 霞掛かった靄の向こうに 霞掛かった靄の向こうを 越える霞があるやなしやと  生きて高々五六十年 死ねば果てなく終わりは続き 微睡むだけの人生だけに 泣いて笑った花一匁  Ah‐Ah‐ ルージュで書いた SA・YO・NA・RA  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER ずっと答えを探す道 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 日溜まりが風に揺れている 泣いて笑った花一匁  頬をつねったつねった方の 頬に走った痛みは確か 疑いさえもまことしやかに 晴れりゃハレルヤ生々流転  Ah‐Ah‐ 夢を信じて GA・N・BA・RE  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 魂が何か叫んでる 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 桟橋にホロリ日が落ちる 晴れりゃハレルヤ生々流転  Ah‐Ah‐ 仲間がいれば DA・I・JYO・BU  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER ずっと答えを探す道 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 日溜まりが風に揺れている 泣いて笑った花一匁 泣いて笑った花一匁石川さゆり御徒町凧森山直太郎霞掛かった靄の向こうの 霞掛かった靄の向こうに 霞掛かった靄の向こうを 越える霞があるやなしやと  生きて高々五六十年 死ねば果てなく終わりは続き 微睡むだけの人生だけに 泣いて笑った花一匁  Ah‐Ah‐ ルージュで書いた SA・YO・NA・RA  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER ずっと答えを探す道 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 日溜まりが風に揺れている 泣いて笑った花一匁  頬をつねったつねった方の 頬に走った痛みは確か 疑いさえもまことしやかに 晴れりゃハレルヤ生々流転  Ah‐Ah‐ 夢を信じて GA・N・BA・RE  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 魂が何か叫んでる 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 桟橋にホロリ日が落ちる 晴れりゃハレルヤ生々流転  Ah‐Ah‐ 仲間がいれば DA・I・JYO・BU  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER ずっと答えを探す道 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 日溜まりが風に揺れている 泣いて笑った花一匁 泣いて笑った花一匁
津軽恋情話あんたの 背中(せな)にすがりつき 「行っちゃ嫌よ」と 泣きながら 夜汽車 追いかけ 雪の中 あれが初恋 泪駅… ハァ… あの日は 遠い昔のョ ハァ… ハァ… 惚れたお人へ 惚れたお人へ 津軽恋情話  便り何度か 来たけれど 便り何度か 出したけど 風の噂じゃ 好きな女 今は仲良く 居るという… ハァ… 懐かし… 思い出話しョ… ハァ… ハァ… 待っていたのよ 待っていたのよ 津軽恋情話  冬の雪虫 忘れない くもりガラスを 拭きながら 雪と夜汽車と 思い出を 連れてあなたは 夜の中 ハァ… 願いは あの 流れ星に ハァ… ハァ… 若いあの頃 淡い恋夢 津軽恋情話  ハァ… あの日は 遠い昔のョ ハァ… ハァ… 惚れたお人へ 惚れたお人へ 津軽恋情話石川さゆり吉幾三吉幾三南郷達也あんたの 背中(せな)にすがりつき 「行っちゃ嫌よ」と 泣きながら 夜汽車 追いかけ 雪の中 あれが初恋 泪駅… ハァ… あの日は 遠い昔のョ ハァ… ハァ… 惚れたお人へ 惚れたお人へ 津軽恋情話  便り何度か 来たけれど 便り何度か 出したけど 風の噂じゃ 好きな女 今は仲良く 居るという… ハァ… 懐かし… 思い出話しョ… ハァ… ハァ… 待っていたのよ 待っていたのよ 津軽恋情話  冬の雪虫 忘れない くもりガラスを 拭きながら 雪と夜汽車と 思い出を 連れてあなたは 夜の中 ハァ… 願いは あの 流れ星に ハァ… ハァ… 若いあの頃 淡い恋夢 津軽恋情話  ハァ… あの日は 遠い昔のョ ハァ… ハァ… 惚れたお人へ 惚れたお人へ 津軽恋情話
あぁ… あんた川GOLD LYLIC夢の続きが あるのなら 連れて逃げると 言った人 川の流れが 人生(みち)ならば あんた任せで 流されて 惚れて 惚れて 惚れて一緒になったはず 一人じゃ漕げない あんた川  流れつく先 無くていい ずっと流され 行(ゆ)きましょう 向かい風でも 構わない たまにゃあるでしょ 追い風も 好きで 好きで 好きでここまでついてきた 戻るとこない あんた川  どこへ行こうと この流れ 月が照らして くれましょう 二人水面に 影ひとつ あんた抱かれて 眠るから これで これで これでいいのよ二人なら 命を掛けます あんた川  命を掛けます あんた川GOLD LYLIC石川さゆり吉幾三吉幾三南郷達也夢の続きが あるのなら 連れて逃げると 言った人 川の流れが 人生(みち)ならば あんた任せで 流されて 惚れて 惚れて 惚れて一緒になったはず 一人じゃ漕げない あんた川  流れつく先 無くていい ずっと流され 行(ゆ)きましょう 向かい風でも 構わない たまにゃあるでしょ 追い風も 好きで 好きで 好きでここまでついてきた 戻るとこない あんた川  どこへ行こうと この流れ 月が照らして くれましょう 二人水面に 影ひとつ あんた抱かれて 眠るから これで これで これでいいのよ二人なら 命を掛けます あんた川  命を掛けます あんた川
MEMORY OF SMILE都会(まち)の灯りが きらめきを増す頃に ふいにこころを横切る 面影  どこにいるのか どうしているのか あなたは今頃 若さで傷つけた日々が 辛い  同じ季節は 街角に巡るけど あんな素敵な出逢いは 来ない  嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい  嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい石川さゆり有川正沙子大野雄二大野雄二都会(まち)の灯りが きらめきを増す頃に ふいにこころを横切る 面影  どこにいるのか どうしているのか あなたは今頃 若さで傷つけた日々が 辛い  同じ季節は 街角に巡るけど あんな素敵な出逢いは 来ない  嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい  嬉しい時も 哀しい時も そばにいてくれた そのほほえみが懐かしい
ラブ・スコールLove squall It's my love もう逃がさないわ 予告もなくつかまえるの この愛のスコールで  だけど あなたの心は風 いつの間にか すりぬける  Good night My darling そばにいて欲しいの 二人だけの夢を見ましょう Oh,Please make my dream come true  Love squall It's my love もうわたしのもの 地の果てまでとけてゆくの この愛のスコールで  だけど わたしのからだは舟 あなたしだい 海に出る  Good bye My darling 憎い人ね あなた いつの日にか 好きと言って Oh,Please make my dream come true石川さゆり槇小奈帆大野雄二大野雄二Love squall It's my love もう逃がさないわ 予告もなくつかまえるの この愛のスコールで  だけど あなたの心は風 いつの間にか すりぬける  Good night My darling そばにいて欲しいの 二人だけの夢を見ましょう Oh,Please make my dream come true  Love squall It's my love もうわたしのもの 地の果てまでとけてゆくの この愛のスコールで  だけど わたしのからだは舟 あなたしだい 海に出る  Good bye My darling 憎い人ね あなた いつの日にか 好きと言って Oh,Please make my dream come true
ニヒルに愛してぎゅっと腕を絡めていても 別々の景色を見てる  だけど二人 何度生まれ変わっても同じ...  南へ下る風 二人を誘(さそ)い 誰も見たことない夕陽を探す  そんなもんでしょ? オトコとオンナ 二人今日も 背を向けたまま 抱きしめあう  愛なんて 意味の無いもの 恋なんて 白けるだけよ  だけど二人 なぜか不思議と惹かれあうの  満ちては欠ける月 二人を誘(いざな)う 同じ場所目指して 別の道行(ゆ)く  こんなもんでしょ? オンナとオトコ 二人今日も 背を向けたまま キスを交(か)わす 背を向けたまま キスを交(か)わす  ニヒルに 愛して... ニヒルに 愛して...石川さゆり宮沢和史大野雄二大野雄二ぎゅっと腕を絡めていても 別々の景色を見てる  だけど二人 何度生まれ変わっても同じ...  南へ下る風 二人を誘(さそ)い 誰も見たことない夕陽を探す  そんなもんでしょ? オトコとオンナ 二人今日も 背を向けたまま 抱きしめあう  愛なんて 意味の無いもの 恋なんて 白けるだけよ  だけど二人 なぜか不思議と惹かれあうの  満ちては欠ける月 二人を誘(いざな)う 同じ場所目指して 別の道行(ゆ)く  こんなもんでしょ? オンナとオトコ 二人今日も 背を向けたまま キスを交(か)わす 背を向けたまま キスを交(か)わす  ニヒルに 愛して... ニヒルに 愛して...
ちゃんと言わなきゃ愛さないGOLD LYLICやめて やめないで ちょっと待って ちゃんと星空に誓って  心の鍵 開けてるのに 何にも盗らずに 素通りなんて ありえない  やめて くちづけでごまかすの ちゃんと言わなきゃわかんないよ  あなたにだけわかるように ウインクしてあげてるのに  これ以上 女の子に 全部任せちゃダメ 全部任せちゃダメダメ ちゃんと言わなきゃわかんないよ  やめて やめないで ちょっと待って ほらね お月様見てるわ  あなたのハート どれがホンモノ? いつもフラフラ ふざけてばかり ありえない  やめて 雰囲気のプロポーズ ちゃんと言わなきゃ信じないよ  あなたをもう離さない この愛まさにサスペンス  これ以上 女の子に 全部任せちゃダメ 全部任せちゃダメダメ ちゃんと言わなきゃ信じないよ  ちゃんと言わなきゃ愛さないGOLD LYLIC石川さゆりつんく大野雄二大野雄二やめて やめないで ちょっと待って ちゃんと星空に誓って  心の鍵 開けてるのに 何にも盗らずに 素通りなんて ありえない  やめて くちづけでごまかすの ちゃんと言わなきゃわかんないよ  あなたにだけわかるように ウインクしてあげてるのに  これ以上 女の子に 全部任せちゃダメ 全部任せちゃダメダメ ちゃんと言わなきゃわかんないよ  やめて やめないで ちょっと待って ほらね お月様見てるわ  あなたのハート どれがホンモノ? いつもフラフラ ふざけてばかり ありえない  やめて 雰囲気のプロポーズ ちゃんと言わなきゃ信じないよ  あなたをもう離さない この愛まさにサスペンス  これ以上 女の子に 全部任せちゃダメ 全部任せちゃダメダメ ちゃんと言わなきゃ信じないよ  ちゃんと言わなきゃ愛さない
女人荒野だって なにが哀しいかって 言ってもさ あの人が 生きようが 死のうが どこで暮らそうが 誰と暮らそうが もう私とは 関わりのない 人になっちゃった  気が付けば 旅に出てました 街も 人にも 会いたくなくて 海の音 風の音だけ 微笑みながら 女人荒野に 立ってます  生きていれば いいことだって あるからさ そのうちに いい人に 会えるよ そんな慰めで 自分だましが 出来るなら 泣いてなんか いない筈ですね  誰の為の 乳房なのですか やせたこころも 凍える指も かわいいと 愛していると 言われていたい わたし愚かな おんなです  海の音 風の音だけ 微笑みながら 女人荒野に 立ってます石川さゆり喜多條忠杉本眞人坂本昌之だって なにが哀しいかって 言ってもさ あの人が 生きようが 死のうが どこで暮らそうが 誰と暮らそうが もう私とは 関わりのない 人になっちゃった  気が付けば 旅に出てました 街も 人にも 会いたくなくて 海の音 風の音だけ 微笑みながら 女人荒野に 立ってます  生きていれば いいことだって あるからさ そのうちに いい人に 会えるよ そんな慰めで 自分だましが 出来るなら 泣いてなんか いない筈ですね  誰の為の 乳房なのですか やせたこころも 凍える指も かわいいと 愛していると 言われていたい わたし愚かな おんなです  海の音 風の音だけ 微笑みながら 女人荒野に 立ってます
十六夜円舞曲季節を幾つ 重ねても 体を幾夜(いくよ) 重ねても こころ縛れた わけじゃなし 今宵の月は 十六夜か 痩せゆく月が また満ちる 二十六夜を 待つばかり  どうにもならぬ 恋ならば あきらめきれぬ 人ならば いっそ他人で 居たかった 南蛮煙管(なんばんきせる) 想(おも)い草(ぐさ) 夜風に揺れて 咲く花も 恋に迷うた あはれ花  捨てられた唄 月あかり 静寂(しじま)の中で 鳴く声は 忘れ蟋蟀(こおろぎ) 切なかろう 膝を抱えて 見る夢は 十六夜円舞曲(いざよいワルツ) なつかしい 胸のぬくみか やすらぎか  胸のぬくみか やすらぎか石川さゆり喜多條忠杉本眞人坂本昌之季節を幾つ 重ねても 体を幾夜(いくよ) 重ねても こころ縛れた わけじゃなし 今宵の月は 十六夜か 痩せゆく月が また満ちる 二十六夜を 待つばかり  どうにもならぬ 恋ならば あきらめきれぬ 人ならば いっそ他人で 居たかった 南蛮煙管(なんばんきせる) 想(おも)い草(ぐさ) 夜風に揺れて 咲く花も 恋に迷うた あはれ花  捨てられた唄 月あかり 静寂(しじま)の中で 鳴く声は 忘れ蟋蟀(こおろぎ) 切なかろう 膝を抱えて 見る夢は 十六夜円舞曲(いざよいワルツ) なつかしい 胸のぬくみか やすらぎか  胸のぬくみか やすらぎか
恋しゅうて男はいつも 嘘をつくのが下手だから やさしさがいつも この胸えぐってた 海は荒波 男波 恋のしぶきが 眼にしみる 抱いておくれよ こころごと 抱いておくれよ 体ごと ア ア ア ア 波ばかり  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて  女の夢は なぜか男の舵まかせ 気がつきゃいつも 見知らぬ港だよ 金波銀波の 女波 寄せて返して 未練波 呼んでみたとて 戻りゃせん 惚れて通した 人なのに ア ア ア ア 風ばかり  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃなぜ泣く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて石川さゆり喜多條忠杉本眞人坂本昌之男はいつも 嘘をつくのが下手だから やさしさがいつも この胸えぐってた 海は荒波 男波 恋のしぶきが 眼にしみる 抱いておくれよ こころごと 抱いておくれよ 体ごと ア ア ア ア 波ばかり  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて  女の夢は なぜか男の舵まかせ 気がつきゃいつも 見知らぬ港だよ 金波銀波の 女波 寄せて返して 未練波 呼んでみたとて 戻りゃせん 惚れて通した 人なのに ア ア ア ア 風ばかり  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃなぜ泣く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて
一茶でがんばれ!痩(やせ)蛙 まけるな一茶 是に有り  泣くな嘆くな 弱虫さんよ つらい浮き世は 昔のままよ 嵐こようと 吹雪がふこと しかと大地に踏ん張って 耐えて耐えて 耐えてしのげば 朝が来る そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! がんばれ一茶がついている  恋をせよ 恋をせよせよ 夏の蝉  涙おふきよ 泣き虫さんよ 星の数ほど 男はいるよ なにをためらう 短い命 燃える想いをぶつけるだけさ 恋せ恋せ 恋せ乙女よ 花と咲け! そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! 恋せよ一茶も恋をする  うつくしや 障子の穴の 天の川  肩をおとすな しょぼくれさんよ 君は天下の 果報者 淋しかろうと 貧しかろうと 破れ障子の 穴からのぞく 星の星の 星の世界の 美しさ そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれー 障子の穴に宇宙あり  我と来て 遊べや親の ない雀  そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! 泣かない一茶もひとりぼっち石川さゆりなかにし礼杉本眞人坂本昌之痩(やせ)蛙 まけるな一茶 是に有り  泣くな嘆くな 弱虫さんよ つらい浮き世は 昔のままよ 嵐こようと 吹雪がふこと しかと大地に踏ん張って 耐えて耐えて 耐えてしのげば 朝が来る そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! がんばれ一茶がついている  恋をせよ 恋をせよせよ 夏の蝉  涙おふきよ 泣き虫さんよ 星の数ほど 男はいるよ なにをためらう 短い命 燃える想いをぶつけるだけさ 恋せ恋せ 恋せ乙女よ 花と咲け! そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! 恋せよ一茶も恋をする  うつくしや 障子の穴の 天の川  肩をおとすな しょぼくれさんよ 君は天下の 果報者 淋しかろうと 貧しかろうと 破れ障子の 穴からのぞく 星の星の 星の世界の 美しさ そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれー 障子の穴に宇宙あり  我と来て 遊べや親の ない雀  そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! 泣かない一茶もひとりぼっち
百年の抱擁人の言葉は当てにならない 流す涙も仮面の涙 ああ 抱擁の時の時ー くらり くらり くらりくらくら 眼がくらむ 秘密の扉を開けあって 獣(けもの)みたいになるのもいいわ 百年 愛がつづくなら ああーああー  時の流れは無情冷酷 心変わりは罪なき罪よ ああ 抱擁の時の時ー はらり はらり はらりはらはら 花が散る 体でつないだ心と心 あとは愚かになりきるだけね 百年 愛がつづくなら ああーああー  手を握り指をかみ 口付けて息を飲む 山から山へ登りつめ なお登りまだ登る  百年 愛がつづくなら ああーああー石川さゆりなかにし礼杉本眞人坂本昌之人の言葉は当てにならない 流す涙も仮面の涙 ああ 抱擁の時の時ー くらり くらり くらりくらくら 眼がくらむ 秘密の扉を開けあって 獣(けもの)みたいになるのもいいわ 百年 愛がつづくなら ああーああー  時の流れは無情冷酷 心変わりは罪なき罪よ ああ 抱擁の時の時ー はらり はらり はらりはらはら 花が散る 体でつないだ心と心 あとは愚かになりきるだけね 百年 愛がつづくなら ああーああー  手を握り指をかみ 口付けて息を飲む 山から山へ登りつめ なお登りまだ登る  百年 愛がつづくなら ああーああー
春夏秋冬きらきらり 春 あぜ道 漕ぎ出した自転車 あなたの手から離れ 転んで泣いた 大人になる事は 一人で立ち上がる事 土まみれの体を 抱え上げた 大きな手のひら 春夏秋冬  あの日の事を 想うたびに見上げる空 今は春  かなかなと 夏 すだれ 蝉の声も消えぬ間に 命短かし恋すれど 飛び立つ空いずこ 抜け殻だけが 今も 雨に濡れてる 黄金火の花映る 大淀川 流る面影 春夏秋冬 恋の栞を 押し花の様に挟んだまま 閉じた夏  るりるらら 秋 楓 蔦黄なり 小道を歩く 積もるのは 森の人生 久遠の時がざわめく 茜空 見渡すなら あの丘がいい 忙しいふりしてただけ 久しぶりに 帰ろうかな?  しんしんと 冬 家路 小窓の向こう待つ灯 白い吐息に肩すくめ 飛び込めば 「ただいま」を包みこむ 「おかえり」の笑い声 寂しさを解かすのは 飾らない まるい背中  春夏秋冬 日本の心 どんな人の生きる道にも 春は来る 春夏秋冬 誰かの事を 想うたびに 見上げる空 遠い夏 一人秋 集う冬 もうすぐ春石川さゆり小渕健太郎小渕健太郎小渕健太郎きらきらり 春 あぜ道 漕ぎ出した自転車 あなたの手から離れ 転んで泣いた 大人になる事は 一人で立ち上がる事 土まみれの体を 抱え上げた 大きな手のひら 春夏秋冬  あの日の事を 想うたびに見上げる空 今は春  かなかなと 夏 すだれ 蝉の声も消えぬ間に 命短かし恋すれど 飛び立つ空いずこ 抜け殻だけが 今も 雨に濡れてる 黄金火の花映る 大淀川 流る面影 春夏秋冬 恋の栞を 押し花の様に挟んだまま 閉じた夏  るりるらら 秋 楓 蔦黄なり 小道を歩く 積もるのは 森の人生 久遠の時がざわめく 茜空 見渡すなら あの丘がいい 忙しいふりしてただけ 久しぶりに 帰ろうかな?  しんしんと 冬 家路 小窓の向こう待つ灯 白い吐息に肩すくめ 飛び込めば 「ただいま」を包みこむ 「おかえり」の笑い声 寂しさを解かすのは 飾らない まるい背中  春夏秋冬 日本の心 どんな人の生きる道にも 春は来る 春夏秋冬 誰かの事を 想うたびに 見上げる空 遠い夏 一人秋 集う冬 もうすぐ春
ワインを選んでワインを飲みましょう おしゃべりな今宵に 赤白ロゼ それぞれの 葡萄を選んで  人生は短い なのにどうして 人は眠るのかしら こらえきれないこと いっぱいありすぎて 休憩が必要なの  無くした恋の傷を癒すの 何年ほどかかるの 樽に寝かせたまま 気づいた時にほら いい香りに変わるの  ワインを飲みましょう 丸いグラスに注いで 想い出広がるまで 空気に充てましょ  チョコレートや枯葉のにおい 日向の子犬の背中 手のひらで回そう 光と影を  ワインを開けましょう 付き合ってくれるの 舌の上で転がしたら もう一杯  葡萄を選んで 葡萄を選んで石川さゆり大江千里大江千里大江千里ワインを飲みましょう おしゃべりな今宵に 赤白ロゼ それぞれの 葡萄を選んで  人生は短い なのにどうして 人は眠るのかしら こらえきれないこと いっぱいありすぎて 休憩が必要なの  無くした恋の傷を癒すの 何年ほどかかるの 樽に寝かせたまま 気づいた時にほら いい香りに変わるの  ワインを飲みましょう 丸いグラスに注いで 想い出広がるまで 空気に充てましょ  チョコレートや枯葉のにおい 日向の子犬の背中 手のひらで回そう 光と影を  ワインを開けましょう 付き合ってくれるの 舌の上で転がしたら もう一杯  葡萄を選んで 葡萄を選んで
ほんとうのことあの人は強い人だと ぼくらは言う 涙も見せない強い人だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  あの子は弱い子だと ぼくらは言う すぐにへこたれる弱い子だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  あいつは嫌な奴だと ぼくらは言う ぼくらをおびやかす悪い奴だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  ほんのひとかけらの出来事で ほんのひとかけらの言葉で ぼくらはいったい 何をいったい わかるというのだろう  あの人は幸せそうだと ぼくらは言う 何不自由なく幸せそうだと でも ほんとうのことは誰にもわからない  君は 大丈夫さ、と笑っていう 何にも心配いらないよ、と でも ほんとうのことは僕にはわからない  ほんとうのことは 僕にはわからない石川さゆり里花里花笹路正徳あの人は強い人だと ぼくらは言う 涙も見せない強い人だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  あの子は弱い子だと ぼくらは言う すぐにへこたれる弱い子だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  あいつは嫌な奴だと ぼくらは言う ぼくらをおびやかす悪い奴だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  ほんのひとかけらの出来事で ほんのひとかけらの言葉で ぼくらはいったい 何をいったい わかるというのだろう  あの人は幸せそうだと ぼくらは言う 何不自由なく幸せそうだと でも ほんとうのことは誰にもわからない  君は 大丈夫さ、と笑っていう 何にも心配いらないよ、と でも ほんとうのことは僕にはわからない  ほんとうのことは 僕にはわからない
昨日にドドンパ昔の歌謡曲が 身に沁みるのは わたしだけじゃないでしょね。 思い出しては苦笑い ちょっぴり涙でかすむくらい 波のよに 繰り返す 旅はこれから ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  足りないくらいで ちょうどいいのかも 愛を浴びせちゃいけないわ わかっているのよ頭では わかりたくない心では 波のよにくり返す 旅は続くよ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  いつでも どこでも 忘れちゃいけないわ 愛して 愛され 許して 許されて  ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ石川さゆり矢野顕子矢野顕子矢野顕子昔の歌謡曲が 身に沁みるのは わたしだけじゃないでしょね。 思い出しては苦笑い ちょっぴり涙でかすむくらい 波のよに 繰り返す 旅はこれから ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  足りないくらいで ちょうどいいのかも 愛を浴びせちゃいけないわ わかっているのよ頭では わかりたくない心では 波のよにくり返す 旅は続くよ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  いつでも どこでも 忘れちゃいけないわ 愛して 愛され 許して 許されて  ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ
京恋唄夜風に流れる恋の唄 月夜の空にあなた想う 遠い日の笑顔にふれるたび 涙こぼれて頬を濡らす  Oh ききわけない愛しさよ 月の明りに照らされて 二度とふれることの出来ない この愛だけを 抱いて 抱いて  ずっと永遠の時を ずっと永遠の愛を ここにふたり 誓おう ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を 今宵 京の夜空に 響け  ココロにいつもあなただけ 募る想いに見上げた空 Ah-もう一度あなたにふれたくて そんな想いに唇濡らす  Oh とめどなく揺れる想いは 映るあなたの優しさだけ 恋の季節にこの花をうつして 散るほどに舞って 泣いて 泣いて  ずっと永遠の華を ずっと永遠の愛を ここにふたり 誓おう ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を 今宵 京の夜空に 響け  ずっと永遠の時を ずっと永遠の愛を ここにふたり 誓おう ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を 今宵 京の夜空に 響け石川さゆり森友嵐士森友嵐士倉田信雄夜風に流れる恋の唄 月夜の空にあなた想う 遠い日の笑顔にふれるたび 涙こぼれて頬を濡らす  Oh ききわけない愛しさよ 月の明りに照らされて 二度とふれることの出来ない この愛だけを 抱いて 抱いて  ずっと永遠の時を ずっと永遠の愛を ここにふたり 誓おう ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を 今宵 京の夜空に 響け  ココロにいつもあなただけ 募る想いに見上げた空 Ah-もう一度あなたにふれたくて そんな想いに唇濡らす  Oh とめどなく揺れる想いは 映るあなたの優しさだけ 恋の季節にこの花をうつして 散るほどに舞って 泣いて 泣いて  ずっと永遠の華を ずっと永遠の愛を ここにふたり 誓おう ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を 今宵 京の夜空に 響け  ずっと永遠の時を ずっと永遠の愛を ここにふたり 誓おう ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を 今宵 京の夜空に 響け
寝ても覚めてもブギウギ迷路みたいな裏道 スルリスルリすり抜け あなた待ってるあの店 今宵も銀座ランデブー  本気で惚れちゃ危ない でもね もうね 手遅れ ただの噂よそんなの 聞く耳なんて持てない  寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ とっても あなたでなくちゃ駄目なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウギ  めまいの様な口づけ 潤む 潤む 目がしら 出来る事ならこのまま 時計を止めてランデブー  酸いも甘いも苦みも 何度噛んだことでしょう だからこんなに夢色 約束なんかなくても  寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ 誰より あなたでなくちゃ嫌なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウキ  本気で惚れちゃ危ない でもね もうね 手遅れ ただの噂よそんなの 聞く耳なんて持てない  寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ とっても あなたでなくちゃ駄目なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウギ  寝ても覚めても ハートがブギウギ石川さゆり宮田純花細野晴臣坂本昌之迷路みたいな裏道 スルリスルリすり抜け あなた待ってるあの店 今宵も銀座ランデブー  本気で惚れちゃ危ない でもね もうね 手遅れ ただの噂よそんなの 聞く耳なんて持てない  寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ とっても あなたでなくちゃ駄目なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウギ  めまいの様な口づけ 潤む 潤む 目がしら 出来る事ならこのまま 時計を止めてランデブー  酸いも甘いも苦みも 何度噛んだことでしょう だからこんなに夢色 約束なんかなくても  寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ 誰より あなたでなくちゃ嫌なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウキ  本気で惚れちゃ危ない でもね もうね 手遅れ ただの噂よそんなの 聞く耳なんて持てない  寝ても覚めてもブギウギ 好きよ 好きよ とっても あなたでなくちゃ駄目なの 寝ても覚めても 寝ても覚めても ハートがブギウギ  寝ても覚めても ハートがブギウギ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日はかならず明日はかならずやってくる 一晩寝ればやってくる くよくよするな 今日とは違う 明日(あす)がやってくるよ  生きている限り悩むんだ 悩んで空回りして 生きている限り喜びの後に 悲しみがあるのさ  歩いてきたその道は 曲がりくねっているけど ひとつひとつ乗り越えて来た道に 小さな花が咲くよ  明日に向かって進もう とりあえずまた進もう 今の場所から本当のゴールへ 遠回りしても 笑顔で進んでゆけば 悩むだけ悩んだなら 想像つかない 今までと違う 明日がやってくる  必ずやってくる  明日はかならずやってくる 一晩寝ればやってくる くよくよするな 今日とは違う 明日(あす)がやってくるよ 明日がやってくる 明日は必ず石川さゆり大江千里大江千里大江千里明日はかならずやってくる 一晩寝ればやってくる くよくよするな 今日とは違う 明日(あす)がやってくるよ  生きている限り悩むんだ 悩んで空回りして 生きている限り喜びの後に 悲しみがあるのさ  歩いてきたその道は 曲がりくねっているけど ひとつひとつ乗り越えて来た道に 小さな花が咲くよ  明日に向かって進もう とりあえずまた進もう 今の場所から本当のゴールへ 遠回りしても 笑顔で進んでゆけば 悩むだけ悩んだなら 想像つかない 今までと違う 明日がやってくる  必ずやってくる  明日はかならずやってくる 一晩寝ればやってくる くよくよするな 今日とは違う 明日(あす)がやってくるよ 明日がやってくる 明日は必ず
ほめられたほめられた うれしいな こころが 笑っちゃう あふれてる わたしも 誰かを ほめてあげたい  ほめられた 急に まわりのもの かがやいて 包まれて わたしも 誰かを ほめてあげよう  歩き慣れた この道を照らす 新しい光 よく見れば いろんな人が いっしょに歩いていた  ひとりでいつも 歌っています 大丈夫です よく見れば いろんな人が 許してくれていた  ほめられた 見てくれる人が いる しあわせ この しあわせ わたしも 誰かに 届けてあげたい  ほめられた ほめられた ほめられた石川さゆり矢野顕子矢野顕子矢野顕子ほめられた うれしいな こころが 笑っちゃう あふれてる わたしも 誰かを ほめてあげたい  ほめられた 急に まわりのもの かがやいて 包まれて わたしも 誰かを ほめてあげよう  歩き慣れた この道を照らす 新しい光 よく見れば いろんな人が いっしょに歩いていた  ひとりでいつも 歌っています 大丈夫です よく見れば いろんな人が 許してくれていた  ほめられた 見てくれる人が いる しあわせ この しあわせ わたしも 誰かに 届けてあげたい  ほめられた ほめられた ほめられた
くのいちもんめ闇に紛れて城下町 姿照らされ月明かり 煙にまいてはすれ違い この世は影か幻か あなたを見てた 私隠れた 姿隠せても心は隠せない  しのびしのばれしのぶ恋 あのこの想いはくのいちもんめ しのびしのばれしのぶ恋 貴方が欲しい  胸が張り裂けそうなほど つらい思いは風の中 夜露に濡れた黒髪と かんざしだけが知っていた あぁこの恋は 貴方がくれた 気配殺せても想いは殺せない  しのびしのばれしのぶ恋 あのこの想いはくのいちもんめ しのびしのばれしのぶ恋 貴方が欲しい  しのびしのばれしのぶ恋 あのこの想いはくのいちもんめ しのびしのばれしのぶ恋 貴方が欲しい石川さゆり池田貴史池田貴史山口寛雄闇に紛れて城下町 姿照らされ月明かり 煙にまいてはすれ違い この世は影か幻か あなたを見てた 私隠れた 姿隠せても心は隠せない  しのびしのばれしのぶ恋 あのこの想いはくのいちもんめ しのびしのばれしのぶ恋 貴方が欲しい  胸が張り裂けそうなほど つらい思いは風の中 夜露に濡れた黒髪と かんざしだけが知っていた あぁこの恋は 貴方がくれた 気配殺せても想いは殺せない  しのびしのばれしのぶ恋 あのこの想いはくのいちもんめ しのびしのばれしのぶ恋 貴方が欲しい  しのびしのばれしのぶ恋 あのこの想いはくのいちもんめ しのびしのばれしのぶ恋 貴方が欲しい
こゝろ花はらり ほろり 白雪纏い はらり ほろり 舞うこゝろ花  明けない夜はないと誰かが笑う 明けぬが仏と まぶたをとじる  儚く燃ゆる 愛の夢 決してほどかぬ 愛の糸 限りあるならこの命 あなたとならば惜しくはない  ひらり ふわり 時のまにまに ひらり ふわり 散るこゝろ花  朝もやに雲隠れ ふたりの世界 知らぬが仏と 胸をなでる  刹那に揺れる 愛の夢 二度と戻れぬ 常の道 この命さえ 果てるとも あなたがいればこわくはない  ひとつ ふたつ 指折り数え みっつ よっつ 想いのままに いつつ むっつ 願いは固く ただひたすらに ただひたすらに ただひたすらに ただひたすらに  ひたすらに石川さゆり大嶽香子岩代太郎岩代太郎はらり ほろり 白雪纏い はらり ほろり 舞うこゝろ花  明けない夜はないと誰かが笑う 明けぬが仏と まぶたをとじる  儚く燃ゆる 愛の夢 決してほどかぬ 愛の糸 限りあるならこの命 あなたとならば惜しくはない  ひらり ふわり 時のまにまに ひらり ふわり 散るこゝろ花  朝もやに雲隠れ ふたりの世界 知らぬが仏と 胸をなでる  刹那に揺れる 愛の夢 二度と戻れぬ 常の道 この命さえ 果てるとも あなたがいればこわくはない  ひとつ ふたつ 指折り数え みっつ よっつ 想いのままに いつつ むっつ 願いは固く ただひたすらに ただひたすらに ただひたすらに ただひたすらに  ひたすらに
夫婦人情通天閣まで 泣き出すような 浪花の町に にわか雨 止まない雨など あらへんと あんたのんきに 雨宿り そんなあんたが 好きやから 苦労はいつでも 忘れ傘  千日前から 横丁抜けりゃ 線香煙る 法善寺 水掛不動に 手を合わせ 浮気封じを 祈ります 極楽とんぼの お人好し この人あんじょう 頼みます  あんたとわたしは 竹光芝居 切っても切れぬ 仲やんか 人生坂道 向かい風 ケンカするたび 仲直り 夫婦善哉 半分こ あんさん頼りに してまっせ石川さゆり喜多條忠岡千秋南郷達也通天閣まで 泣き出すような 浪花の町に にわか雨 止まない雨など あらへんと あんたのんきに 雨宿り そんなあんたが 好きやから 苦労はいつでも 忘れ傘  千日前から 横丁抜けりゃ 線香煙る 法善寺 水掛不動に 手を合わせ 浮気封じを 祈ります 極楽とんぼの お人好し この人あんじょう 頼みます  あんたとわたしは 竹光芝居 切っても切れぬ 仲やんか 人生坂道 向かい風 ケンカするたび 仲直り 夫婦善哉 半分こ あんさん頼りに してまっせ
オリーブの島海をわたって 乾いた風が オリーブの花 揺らして行くわ あなたが育った 小さな島が 今日から私の ふるさとになる 古い写真 嫁いだ日の お母さんと 私はいま 同じ笑顔 しているかしら 何も知らない ふつつかものに たしかなものは 愛ひとつだけ  うつむくことを 知らないように オリーブの葉は 空を仰いで 砂に浮かんだ 天使の道が 夕日を浴びて 波間に消える 照れたように そっぽ向いた お父さんの その背中が しあわせの意味 教えてくれる 何も知らない 若いふたりに 守れるものは 愛ひとつだけ  出会った頃 小指でした 約束が ゆっくりいま 薬指で 誓いに変わる 何も知らない ふつつかものに たしかなものは 愛ひとつだけ  信じるものは 愛ひとつだけ石川さゆりいしわたり淳治水野良樹亀田誠治海をわたって 乾いた風が オリーブの花 揺らして行くわ あなたが育った 小さな島が 今日から私の ふるさとになる 古い写真 嫁いだ日の お母さんと 私はいま 同じ笑顔 しているかしら 何も知らない ふつつかものに たしかなものは 愛ひとつだけ  うつむくことを 知らないように オリーブの葉は 空を仰いで 砂に浮かんだ 天使の道が 夕日を浴びて 波間に消える 照れたように そっぽ向いた お父さんの その背中が しあわせの意味 教えてくれる 何も知らない 若いふたりに 守れるものは 愛ひとつだけ  出会った頃 小指でした 約束が ゆっくりいま 薬指で 誓いに変わる 何も知らない ふつつかものに たしかなものは 愛ひとつだけ  信じるものは 愛ひとつだけ
花が咲いている花が咲いている 風にゆれながら ほほえみをあなたへとつなぐために いつまで 歩くの どこまで 歩くの さよなら さよなら 明日へ  ぬぐった涙があたたかくて また春が来たねと 嬉しくなる 愛して 愛されて かわりばんこね もう誰も責めないで やさしくなりたい  悔やんだこともある それも人生ね せつなく可笑しいことばかり 悩みつづけてまたひとすじの望み たいせつに歩いていく  花が咲いている みんな生きていく ほんの少しのさびしさ 胸にひめて それでも 歩くの それでも 歩くの さよなら さよなら 明日へ  いつもと変わらぬ朝陽が昇り いつもと変わらぬ夕陽が沈む だけれど だけれど 今日はひとつね なにげない毎日を 愛していきたい  なんども別れ道 越えてきたけれど 出逢いのすべてが恋しい 時の流れのなか ひとりで見上げる この空をあなたもみてるの  きっとだいじょうぶ きっとだいじょうぶ くちずさんで唇 また噛みしめ こころに 決めたの こころで 決めたの さよなら さよなら 明日へ  花が咲いている 悲しみをこえて しあわせを誰かへとつなぐために いつまで 歩くの どこまで 歩くの さよなら さよなら 明日へ  さよなら さよなら 明日へ石川さゆり水野良樹水野良樹亀田誠治花が咲いている 風にゆれながら ほほえみをあなたへとつなぐために いつまで 歩くの どこまで 歩くの さよなら さよなら 明日へ  ぬぐった涙があたたかくて また春が来たねと 嬉しくなる 愛して 愛されて かわりばんこね もう誰も責めないで やさしくなりたい  悔やんだこともある それも人生ね せつなく可笑しいことばかり 悩みつづけてまたひとすじの望み たいせつに歩いていく  花が咲いている みんな生きていく ほんの少しのさびしさ 胸にひめて それでも 歩くの それでも 歩くの さよなら さよなら 明日へ  いつもと変わらぬ朝陽が昇り いつもと変わらぬ夕陽が沈む だけれど だけれど 今日はひとつね なにげない毎日を 愛していきたい  なんども別れ道 越えてきたけれど 出逢いのすべてが恋しい 時の流れのなか ひとりで見上げる この空をあなたもみてるの  きっとだいじょうぶ きっとだいじょうぶ くちずさんで唇 また噛みしめ こころに 決めたの こころで 決めたの さよなら さよなら 明日へ  花が咲いている 悲しみをこえて しあわせを誰かへとつなぐために いつまで 歩くの どこまで 歩くの さよなら さよなら 明日へ  さよなら さよなら 明日へ
島原の子守唄おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ なんの梨やら なんの梨やら 色気なしばよ しょうかいな  早よ寝ろ 泣かんで オロロンバイ 鬼(おん)の池ン久助(きゅうすけ)どんの 連れンこらるバイ  沖の不知火(しらぬい)に 沖の不知火に 消えては 燃えるよ バテレン祭りの バテレン祭りの 笛や太鼓も 鳴りやんだ  早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ  姉しゃんな 何処行たろうかい 姉しゃんな 何処行たろうかい 青煙突のバッタンフール 唐は何処んねけ 唐は何処んねけ 海のはてばよ しょうかいな 早よ寝ろ 泣かんで オロロンバイ 鬼の池ン久助どんの 連れンこらるバイ石川さゆり宮崎一章宮崎一章菅野よう子おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ なんの梨やら なんの梨やら 色気なしばよ しょうかいな  早よ寝ろ 泣かんで オロロンバイ 鬼(おん)の池ン久助(きゅうすけ)どんの 連れンこらるバイ  沖の不知火(しらぬい)に 沖の不知火に 消えては 燃えるよ バテレン祭りの バテレン祭りの 笛や太鼓も 鳴りやんだ  早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ  姉しゃんな 何処行たろうかい 姉しゃんな 何処行たろうかい 青煙突のバッタンフール 唐は何処んねけ 唐は何処んねけ 海のはてばよ しょうかいな 早よ寝ろ 泣かんで オロロンバイ 鬼の池ン久助どんの 連れンこらるバイ
南部牛追唄田舎なれども サーハーエ 南部の国は ヨー 西も東も サーハーエ 金の山 コラサンサエー  今度来るなら サーハーエ 持って来ておくれ ヨー 奥の深山の サーハーエ なぎの葉を コラサンサエー石川さゆり岩手県民謡岩手県民謡未知瑠田舎なれども サーハーエ 南部の国は ヨー 西も東も サーハーエ 金の山 コラサンサエー  今度来るなら サーハーエ 持って来ておくれ ヨー 奥の深山の サーハーエ なぎの葉を コラサンサエー
津軽じょんがら節ハァー 津軽よいとこ リンゴで飾る 娘十八 お化粧で飾る 岩木お山は 男で飾る  ハァー お国自慢の じょんがら節よ 若い衆唄って 主の囃子 娘踊れば 稲穂も踊る石川さゆり青森県民謡青森県民謡上妻宏光・矢野顕子ハァー 津軽よいとこ リンゴで飾る 娘十八 お化粧で飾る 岩木お山は 男で飾る  ハァー お国自慢の じょんがら節よ 若い衆唄って 主の囃子 娘踊れば 稲穂も踊る
秋田音頭ヤートセ コラ 秋田音頭です ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー  コラ いずれこれより ご免こうむり 音頭の無駄を言う (アーソレソレ) あたりさわりも あろうけれども サッサと出しかける (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ (アーソレソレ) 能代春慶 桧山納豆 大館曲げわっぱ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田の国では 雨が降っても 唐傘などいらぬ (アーソレソレ) 手頃な蕗の葉 さらりと差しかけ サッサと出て行がえ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 何につけても 一杯飲まねば 物事はかどらねぇ (アーソレソレ) 飲めば飲むほど 気持ちコひらけて 踊りコなど出はる (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田川端 日幕れに通ったば ピカピカ飛んできた (アーソレソレ) 蛍と思って ギッシリ掴んだっきゃ 隣のハゲ頭 (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田のおんなご 何どして綺麗だと 聞くだけやぼだんす (アーソレソレ) 小野小町の 生まれ在所 おめはん知らねのげ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)石川さゆり秋田県民謡秋田県民謡大貫祐一郎ヤートセ コラ 秋田音頭です ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー  コラ いずれこれより ご免こうむり 音頭の無駄を言う (アーソレソレ) あたりさわりも あろうけれども サッサと出しかける (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ (アーソレソレ) 能代春慶 桧山納豆 大館曲げわっぱ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田の国では 雨が降っても 唐傘などいらぬ (アーソレソレ) 手頃な蕗の葉 さらりと差しかけ サッサと出て行がえ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 何につけても 一杯飲まねば 物事はかどらねぇ (アーソレソレ) 飲めば飲むほど 気持ちコひらけて 踊りコなど出はる (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田川端 日幕れに通ったば ピカピカ飛んできた (アーソレソレ) 蛍と思って ギッシリ掴んだっきゃ 隣のハゲ頭 (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)  コラ 秋田のおんなご 何どして綺麗だと 聞くだけやぼだんす (アーソレソレ) 小野小町の 生まれ在所 おめはん知らねのげ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー)
弥三郎節一つァエー 木造新田の下相野 村の端ずれコの 弥三郎エー アリャ弥三郎エー  二つァエー 二人と三人と人頼んで 大開の万九郎から 嫁貰った アリャ弥三郎エー  三つァエー 三つ揃えて 貰った嫁 貰って見たとこァ 気に合わね アリャ気に合わね  四つァエー 夜草朝草欠かねども おそく戻れば いびられる アリャ弥三郎エー  五つァエー いびられはじかれ にらめられ 日に三度の口つもる アリャ弥三郎エー  六つァエー 無理な親衆に 使われて 十の指コから血コ流す アリャ弥三郎エー  七つァエー なんぼ稼いでも 働れでも つける油コもつけさせね アリャ弥三郎エー  八つァエー 弥三郎ァ家コばかり日コァ照らね 藻川の林コさも 日コァ照らね アリャ弥三郎エー  九つァエー ここの親達ァ皆鬼だ ここさ来る嫁 皆馬鹿だ アリャ弥三郎エー  十ァエー 隣知らずの牡丹の餅コ 嫁さ喰せねで 皆かくす アリャ弥三郎エー石川さゆり青森県民謡青森県民謡三宅一徳一つァエー 木造新田の下相野 村の端ずれコの 弥三郎エー アリャ弥三郎エー  二つァエー 二人と三人と人頼んで 大開の万九郎から 嫁貰った アリャ弥三郎エー  三つァエー 三つ揃えて 貰った嫁 貰って見たとこァ 気に合わね アリャ気に合わね  四つァエー 夜草朝草欠かねども おそく戻れば いびられる アリャ弥三郎エー  五つァエー いびられはじかれ にらめられ 日に三度の口つもる アリャ弥三郎エー  六つァエー 無理な親衆に 使われて 十の指コから血コ流す アリャ弥三郎エー  七つァエー なんぼ稼いでも 働れでも つける油コもつけさせね アリャ弥三郎エー  八つァエー 弥三郎ァ家コばかり日コァ照らね 藻川の林コさも 日コァ照らね アリャ弥三郎エー  九つァエー ここの親達ァ皆鬼だ ここさ来る嫁 皆馬鹿だ アリャ弥三郎エー  十ァエー 隣知らずの牡丹の餅コ 嫁さ喰せねで 皆かくす アリャ弥三郎エー
秋田長持唄蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ 手に渡すナーエー  さぁさナーヨー お立ちだヨー お名残惜しや 今度ナーヨー 来る時ゃヨー オヤ 孫連れてナーエー石川さゆり秋田県民謡秋田県民謡三宅一徳蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ 手に渡すナーエー  さぁさナーヨー お立ちだヨー お名残惜しや 今度ナーヨー 来る時ゃヨー オヤ 孫連れてナーエー
ドンパン節ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  お酒飲む人 可愛いね 飲んでくだまきゃ なお可愛い ふらりふらりと 九人連れ 右に左に四人連れ  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  踊りやるなら わしゃうたう 太鼓たたいて 景気よく ほんとにそうだよ その意気で 手拍子そろえてひと踊り  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  唄コで夜明けたわが国は 天の岩戸のはじめより 三味線 尺八 笛太鼓 忘れちゃならない国の唄  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  うちの親父ははげ頭 となりの親父もはげ頭 はげとはげとが喧嘩して どちらも怪我ねでよかったなぁ  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン石川さゆり秋田県民謡秋田県民謡亀田誠治ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  お酒飲む人 可愛いね 飲んでくだまきゃ なお可愛い ふらりふらりと 九人連れ 右に左に四人連れ  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  踊りやるなら わしゃうたう 太鼓たたいて 景気よく ほんとにそうだよ その意気で 手拍子そろえてひと踊り  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  唄コで夜明けたわが国は 天の岩戸のはじめより 三味線 尺八 笛太鼓 忘れちゃならない国の唄  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  うちの親父ははげ頭 となりの親父もはげ頭 はげとはげとが喧嘩して どちらも怪我ねでよかったなぁ  ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン  ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン
てぃんさぐぬ花てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり  父と母が教えた 数々のことが 私のこの道を 明るく照らす  海を渡る鳥達も 親の後をついて 父と母の飛ぶ姿を 学びながら  友達は宝 大切な宝 同じ時代に生まれて 会えたのだから  波はいつも休まずに 寄せては返す 親は愛も波のよう 途切れることなく  父と母の教えを 心に抱いて 私の子供にも 伝えてゆきます石川さゆり神津善行沖縄県民謡神津善行てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり  父と母が教えた 数々のことが 私のこの道を 明るく照らす  海を渡る鳥達も 親の後をついて 父と母の飛ぶ姿を 学びながら  友達は宝 大切な宝 同じ時代に生まれて 会えたのだから  波はいつも休まずに 寄せては返す 親は愛も波のよう 途切れることなく  父と母の教えを 心に抱いて 私の子供にも 伝えてゆきます
刈千切唄ここの山の 刈千しゃすんだよ あすはたんぼで 稲かろかよ  もはや日暮れじゃ 迫ゝかげるよ 駒よいぬるぞ 馬草負えよ石川さゆり宮崎県民謡宮崎県民謡亀田誠治ここの山の 刈千しゃすんだよ あすはたんぼで 稲かろかよ  もはや日暮れじゃ 迫ゝかげるよ 駒よいぬるぞ 馬草負えよ
斉太郎節松島のサーヨー瑞巌寺ほどの 寺もないトエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー  前は海サーヨーうしろは山で 小松原トエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー  西東(にしひがし)サーヨー松島遠島(としま) 目の下にトエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー  石巻サーヨーその名も高い 日和山トエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー石川さゆり宮城県民謡宮城県民謡宮川彬良松島のサーヨー瑞巌寺ほどの 寺もないトエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー  前は海サーヨーうしろは山で 小松原トエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー  西東(にしひがし)サーヨー松島遠島(としま) 目の下にトエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー  石巻サーヨーその名も高い 日和山トエー アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー
木曽節~会津磐梯山木曽のナー 仲乗りさん 木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  袷ョナー 仲乗りさん 袷ョやりたや ナンジャラホイ 足袋を添えて ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  エイヤー 会津磐梯山は 宝の山よ 笹に黄金がエーマタ なり下がる  おはら庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ハァもっともだ もっともだ  お前ナー 仲乗りさん お前来るころ ナンジャラホイ 唱うておくれ ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  一里ナー 仲乗りさん 一里聞こえて ナンジャラホイ 二里響く ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  おはら庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ハァもっともだ もっともだ石川さゆり長野県民謡~福島県民謡長野県民謡~福島県民謡木曽のナー 仲乗りさん 木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  袷ョナー 仲乗りさん 袷ョやりたや ナンジャラホイ 足袋を添えて ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  エイヤー 会津磐梯山は 宝の山よ 笹に黄金がエーマタ なり下がる  おはら庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ハァもっともだ もっともだ  お前ナー 仲乗りさん お前来るころ ナンジャラホイ 唱うておくれ ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  一里ナー 仲乗りさん 一里聞こえて ナンジャラホイ 二里響く ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  おはら庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ハァもっともだ もっともだ
南部俵積み唄ハアー 春の始めに この家(や)旦那様サ 七福神がお供して コラ 俵積みに参りた  ハアー この家旦那様は 俵積みが大好きで お国はどこかとお聞きある コラ 私の国はナアコラ 出雲の国の大福神 日本中の渡り者コラ 俵積みの先生だ  ハアー この家旦那様の お屋敷をば見てやれば 倉の数が四十八コラ いろは倉とはこのことだ 一の倉は銭倉コラ 次のお倉は金(かンね)倉 次のお倉は宝倉コラ 次の倉から俵倉 俵倉には米を積みコラ 七万五千の御俵をば七十五人の人足で 大黒柱を取りまいてコラ 千戸から千石 万戸から万石 ヤッコラセの掛け声でコラ 棟木までよと積み上げた さても見事に積み上げたコラ お褒め下され旦那様サ お祝い下んせ母(かか)様  ハアー 目出度いな目出度いなコラ この家旦那様は億万長者と申される石川さゆり青森県民謡青森県民謡宮川彬良ハアー 春の始めに この家(や)旦那様サ 七福神がお供して コラ 俵積みに参りた  ハアー この家旦那様は 俵積みが大好きで お国はどこかとお聞きある コラ 私の国はナアコラ 出雲の国の大福神 日本中の渡り者コラ 俵積みの先生だ  ハアー この家旦那様の お屋敷をば見てやれば 倉の数が四十八コラ いろは倉とはこのことだ 一の倉は銭倉コラ 次のお倉は金(かンね)倉 次のお倉は宝倉コラ 次の倉から俵倉 俵倉には米を積みコラ 七万五千の御俵をば七十五人の人足で 大黒柱を取りまいてコラ 千戸から千石 万戸から万石 ヤッコラセの掛け声でコラ 棟木までよと積み上げた さても見事に積み上げたコラ お褒め下され旦那様サ お祝い下んせ母(かか)様  ハアー 目出度いな目出度いなコラ この家旦那様は億万長者と申される
おてもやんアカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ  おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたではないかいな  嫁入りしたこた したばってん 御亭主殿が ぐじゃっぺだるけん まぁだ 盃ゃせんじゃった  村役鳶役 肝煎どん あん人達の 居らすけんで 後はどうなと きゃあ成ろたい  川端まっつぁん きゃあめぐろ 春日 ぼうぶら殿達ゃ 尻ひっぴゃって 花盛り花盛り  ピーチクパーチク ひばりの子 げんぱく茄子の いがいがどん ピーチクパーチク ひばりの子 げんぱく茄子の いがいがどん  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れちょるばい 惚れちょる バッテン 云われんたい 私ァあんたに 惚れちょるばい 惚れちょる バッテン 云われんたい  追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らすけん  熊んどんの夜聴聞詣りに ゆるゆる話も キャしゅうたい  男ぶりには惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが そもそも 因縁たい  アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ アカチャカ ベッチャカ ベッチャカチャカチャカ アカチャカ ベッチャカ ベッチャカチャカチャカ  おてもやん石川さゆり熊本県民謡熊本県民謡菅野よう子アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ  おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたではないかいな  嫁入りしたこた したばってん 御亭主殿が ぐじゃっぺだるけん まぁだ 盃ゃせんじゃった  村役鳶役 肝煎どん あん人達の 居らすけんで 後はどうなと きゃあ成ろたい  川端まっつぁん きゃあめぐろ 春日 ぼうぶら殿達ゃ 尻ひっぴゃって 花盛り花盛り  ピーチクパーチク ひばりの子 げんぱく茄子の いがいがどん ピーチクパーチク ひばりの子 げんぱく茄子の いがいがどん  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れちょるばい 惚れちょる バッテン 云われんたい 私ァあんたに 惚れちょるばい 惚れちょる バッテン 云われんたい  追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らすけん  熊んどんの夜聴聞詣りに ゆるゆる話も キャしゅうたい  男ぶりには惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが そもそも 因縁たい  アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ アカチャカ ベッチャカ ベッチャカチャカチャカ アカチャカ ベッチャカ ベッチャカチャカチャカ  おてもやん
真室川音頭わたしゃ真室川の梅の花 コリャ 貴方また この町の鴬よ 花の咲くのを待ちかねて コリャ 蕾のうちから 通うてくる  何を長々 貴方の手紙 コリャ 一丈紙にも 書きあまる 手紙見たとて 顔見なけりゃ コリャ 夢でまた 見た方がまだましだ  二人こんなに 惚れ合って コリャ 一夜も添えずに 死ねましょか 添えなきゃ 菜種に咲き変わる コリャ 貴方また蝶々で 飛んでこい石川さゆり山形県民謡山形県民謡神津善行わたしゃ真室川の梅の花 コリャ 貴方また この町の鴬よ 花の咲くのを待ちかねて コリャ 蕾のうちから 通うてくる  何を長々 貴方の手紙 コリャ 一丈紙にも 書きあまる 手紙見たとて 顔見なけりゃ コリャ 夢でまた 見た方がまだましだ  二人こんなに 惚れ合って コリャ 一夜も添えずに 死ねましょか 添えなきゃ 菜種に咲き変わる コリャ 貴方また蝶々で 飛んでこい
佐渡おけさハァー佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくヨ 佐渡は居よいか 住みよいか  ハァー佐渡と 柏崎ゃ 竿差しゃ届くよヨ 何故に届かぬ 我が思い  ハァー佐渡の 三崎の 四所御所櫻ヨ 枝は越後に 葉は佐渡に石川さゆり新潟県民謡新潟県民謡未知瑠ハァー佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくヨ 佐渡は居よいか 住みよいか  ハァー佐渡と 柏崎ゃ 竿差しゃ届くよヨ 何故に届かぬ 我が思い  ハァー佐渡の 三崎の 四所御所櫻ヨ 枝は越後に 葉は佐渡に
ソーラン節ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 鰊来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 エー波に聞け チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 漁場の姉コは お白粉いらぬ 銀のうろこで エー肌ひかる チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 男度胸なら 五尺の身体 どんと乗り出せ エー波の上 チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 千両出しても 乗せない船だ 俺が北海道の にしん船 チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ハー ドッコイショ ドッコイショ石川さゆり北海道民謡北海道民謡亀田誠治ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 鰊来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 エー波に聞け チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 漁場の姉コは お白粉いらぬ 銀のうろこで エー肌ひかる チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 男度胸なら 五尺の身体 どんと乗り出せ エー波の上 チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 千両出しても 乗せない船だ 俺が北海道の にしん船 チョイ ヤサエー エンヤサノ ドッコイショ  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン  ハー ドッコイショ ドッコイショ ソーラン ソーラン ハー ドッコイショ ドッコイショ
さゆりの河内音頭~鹿児島おはら節エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ  エー さてもこの場の 皆さま方よ ちょいと出ました 私は お見掛けどおりの いい女 いい女 エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ 在所(うまれ)は熊本 飽託郡 清き流れの 白川で 産湯につかり 泣く声は フギャア フギャアと 粋なこと 蝉にバッタも きき惚れて 花に鶯 ホーホケキョ 演歌の産婆が ロックして 末は博士か 歌姫か 噂どおりに きっちり実際 長じてその名も 石川さゆり 河内音頭に のせまして 元気いっぱい 唄いましょう エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ  花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー 桜島 ハ ヨイヨイ ヨイヤサット 雨の降らんのに 草牟田川(そむたがわ)濁る 伊敷原良(いしきはらら)の オハラハー 化粧の水 ハ ヨイヨイ ヨイヤサット  ちゃんちゃん茶釜の 湯がうえた ヨカならおじゃんせ いやしゃんせ ここでチョ一服 ハァー ヨカヨカヨカヨカ ヨイヨイ ヨイヤサット  エー さてもこの場の 皆様方よ 浮世七坂 茨みち 苦労はあまた あるけれど あるけれど  エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ クヨクヨしてても 始まらぬ 年の始めの 景気づけ 笛や太鼓に 三味線と 尺八 鼓に 琵琶に琴 家内安全 折念して 商売繁盛 願います 開運招福 音楽祭! この世のうさなど スッキリ忘れて 河内音頭に のせまして 元気いっぱい 唄いましょう エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ石川さゆり吉岡治・鹿児島県民謡吉岡治・鹿児島県民謡エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ  エー さてもこの場の 皆さま方よ ちょいと出ました 私は お見掛けどおりの いい女 いい女 エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ 在所(うまれ)は熊本 飽託郡 清き流れの 白川で 産湯につかり 泣く声は フギャア フギャアと 粋なこと 蝉にバッタも きき惚れて 花に鶯 ホーホケキョ 演歌の産婆が ロックして 末は博士か 歌姫か 噂どおりに きっちり実際 長じてその名も 石川さゆり 河内音頭に のせまして 元気いっぱい 唄いましょう エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ  花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー 桜島 ハ ヨイヨイ ヨイヤサット 雨の降らんのに 草牟田川(そむたがわ)濁る 伊敷原良(いしきはらら)の オハラハー 化粧の水 ハ ヨイヨイ ヨイヤサット  ちゃんちゃん茶釜の 湯がうえた ヨカならおじゃんせ いやしゃんせ ここでチョ一服 ハァー ヨカヨカヨカヨカ ヨイヨイ ヨイヤサット  エー さてもこの場の 皆様方よ 浮世七坂 茨みち 苦労はあまた あるけれど あるけれど  エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ クヨクヨしてても 始まらぬ 年の始めの 景気づけ 笛や太鼓に 三味線と 尺八 鼓に 琵琶に琴 家内安全 折念して 商売繁盛 願います 開運招福 音楽祭! この世のうさなど スッキリ忘れて 河内音頭に のせまして 元気いっぱい 唄いましょう エンヤコラ イエーイエー ドッコイセ
孤守酒涕(な)くのはお止(よ)しよ 涕かないで あの彼(ひと) 怨んじゃ 惨(みじ)めだよ せめても今夜は 人肌(ひとはだ)の お酒に抱かれて ネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)  忘れてあげない 忘れない 拗(す)ねるのお止しよ ネ ェ 未練 優しさ分けあい 生きた日々 おもいで枕にネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)  表は雨あめ 愚図(ぐず)り雨 こころよそんなに めげないで 身も世も振り捨て 惚れた彼(ひと) もいちど信じて ネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) 孤守酒(こもりざけ)石川さゆり吉田旺杉本眞人坂本昌之涕(な)くのはお止(よ)しよ 涕かないで あの彼(ひと) 怨んじゃ 惨(みじ)めだよ せめても今夜は 人肌(ひとはだ)の お酒に抱かれて ネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)  忘れてあげない 忘れない 拗(す)ねるのお止しよ ネ ェ 未練 優しさ分けあい 生きた日々 おもいで枕にネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)  表は雨あめ 愚図(ぐず)り雨 こころよそんなに めげないで 身も世も振り捨て 惚れた彼(ひと) もいちど信じて ネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) 孤守酒(こもりざけ)
河童海と別(き)れたら 女房に なってあげると 振り返りゃ 空に妾(あたし)を抱きあげて 河童(かっぱ)になるかと 抱いたひと かれこれ一年 夫婦(ふたり)して “河童”という名の 居酒屋を だそうとしていた その矢先き あんたひどいよ 逝(い)くなんて !!  あれは恋唄? みれん節? 酔いにまかせた 「なみだ船」 あんた偲んで 漁師仲間(おなかま)が 今夜も唄って くれてます どんなにお店は 流行っても 淋しいこゝろは 隠せない せめてあんたに 似た子をさ 遺(のこ)していって 欲しかった !!  あんたそこから 見えますか 居酒屋“河童”の 赤提灯 幻(ゆめ)でもいいから ねぇあんた 今夜妾(あたし)を 抱きにきて !!石川さゆり吉田旺杉本眞人坂本昌之海と別(き)れたら 女房に なってあげると 振り返りゃ 空に妾(あたし)を抱きあげて 河童(かっぱ)になるかと 抱いたひと かれこれ一年 夫婦(ふたり)して “河童”という名の 居酒屋を だそうとしていた その矢先き あんたひどいよ 逝(い)くなんて !!  あれは恋唄? みれん節? 酔いにまかせた 「なみだ船」 あんた偲んで 漁師仲間(おなかま)が 今夜も唄って くれてます どんなにお店は 流行っても 淋しいこゝろは 隠せない せめてあんたに 似た子をさ 遺(のこ)していって 欲しかった !!  あんたそこから 見えますか 居酒屋“河童”の 赤提灯 幻(ゆめ)でもいいから ねぇあんた 今夜妾(あたし)を 抱きにきて !!
REPRISE「火事と喧嘩は江戸の華」 feat. KREVA, MIYAVIさぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト  火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 壊し壊されまた再生 朝も夜も眠らず輝いてる 川の流れは高速道路に 空にどんどん伸びる頭上のビル いつかは届くかな 超えられるのかな 有為の奥山  火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 昔と今 伝統と先進 同居している自然に 明治大正昭和平成令和の風 いつだって忘れちゃ駄目 あの日の粋な心意気 受け継ぎ 唄い踊ることの意味  さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト石川さゆり石川さゆり・KREVA・亀田誠治石川さゆり・KREVA・亀田誠治さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト  火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 壊し壊されまた再生 朝も夜も眠らず輝いてる 川の流れは高速道路に 空にどんどん伸びる頭上のビル いつかは届くかな 超えられるのかな 有為の奥山  火事と喧嘩は江戸の華 から 今日も東京変わらず変わる 昔と今 伝統と先進 同居している自然に 明治大正昭和平成令和の風 いつだって忘れちゃ駄目 あの日の粋な心意気 受け継ぎ 唄い踊ることの意味  さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト
深川猪牙(ちょき)で サッサ 行くのは深川通い サテ あがる桟橋を アレワイサノサ いそいそと 客の心はうわの空 飛んで行きたい アレワイサノサ 主(ぬし)のそば  駕籠で サッサ 行くのは吉原通い サテ 上がる衣紋坂(えもんざか) アレワイサノサ いそいそと 大門口を眺むれば 深い馴染みが アレワイサノサ お楽しみ石川さゆり作者不詳作者不詳亀田誠治猪牙(ちょき)で サッサ 行くのは深川通い サテ あがる桟橋を アレワイサノサ いそいそと 客の心はうわの空 飛んで行きたい アレワイサノサ 主(ぬし)のそば  駕籠で サッサ 行くのは吉原通い サテ 上がる衣紋坂(えもんざか) アレワイサノサ いそいそと 大門口を眺むれば 深い馴染みが アレワイサノサ お楽しみ
梅は咲いたか梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳やなやなよなよ 風しだい 山吹や浮気で 色ばっかり しょんがいな  柳橋から 小船で急がせ 舟はゆらゆら 竿しだい 舟から上がって土手八丁  吉原へ ご案内石川さゆり作者不詳作者不詳亀田誠治梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳やなやなよなよ 風しだい 山吹や浮気で 色ばっかり しょんがいな  柳橋から 小船で急がせ 舟はゆらゆら 竿しだい 舟から上がって土手八丁  吉原へ ご案内
しげく逢ふのはしげく逢ふのは 互いの毒と 承知しながら 逢いとうて どうしても逢わずにゃいられない そんなに逢いたがっちゃ あきれけえるね石川さゆり作者不詳作者不詳服部克久しげく逢ふのは 互いの毒と 承知しながら 逢いとうて どうしても逢わずにゃいられない そんなに逢いたがっちゃ あきれけえるね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
虫の音虫の音を とめて嬉しき庭づたい あくる紫折戸 桐一葉 ええ憎らしい秋の空 月はしょんぼり雲がくれ石川さゆり作者不詳作者不詳服部克久虫の音を とめて嬉しき庭づたい あくる紫折戸 桐一葉 ええ憎らしい秋の空 月はしょんぼり雲がくれ
都々逸草と寝て 露に濡れてる 果報をもって 何が不足で 虫は鳴く石川さゆり柳家三亀松不詳草と寝て 露に濡れてる 果報をもって 何が不足で 虫は鳴く
猫じゃ猫じゃ猫じゃ猫じゃとおっしゃいますが 猫が 猫が足駄はいて 絞りの浴衣で来るものか オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ  蝶々蜻トンボ蛉やきりぎりす 山で 山でさいずるのが 松虫すず虫くつわ虫 オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ石川さゆり作者不詳作者不詳坂本昌之猫じゃ猫じゃとおっしゃいますが 猫が 猫が足駄はいて 絞りの浴衣で来るものか オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ  蝶々蜻トンボ蛉やきりぎりす 山で 山でさいずるのが 松虫すず虫くつわ虫 オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ オッチョコチョイノチョイ
木遣りくずし格子づくりに 御神燈さげて 兄貴ゃうちかと 姐御に問えば 兄貴ゃ二階で 木遣りの稽古 音頭とるのは ありぁうちの人 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  つねりゃ紫 食いつきゃ紅よ 色で仕上げた アリャこの体 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  目出度目出度の 若松さまよ 枝も栄えて アリャ葉も繁る エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ石川さゆり作者不詳作者不詳三宅一徳格子づくりに 御神燈さげて 兄貴ゃうちかと 姐御に問えば 兄貴ゃ二階で 木遣りの稽古 音頭とるのは ありぁうちの人 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  つねりゃ紫 食いつきゃ紅よ 色で仕上げた アリャこの体 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  目出度目出度の 若松さまよ 枝も栄えて アリャ葉も繁る エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ
奴さんエー奴さん どちらゆく 旦那を迎えに さても寒いのに 供ともぞろえ揃 雪の降る夜も 風の日も サテ お供は辛いね いつも奴さんは 高端折 アリャセ コリャサ それもそうかいな  エー姐さん ほんかいな 後きぬぎぬ朝の 言葉も交わさず 明日の夜は 裏の背戸には わしひとり サテ 合図は良しか 首尾をようして 逢いに来たわいな アリャセ コリャサ それもそうかいな石川さゆり作者不詳作者不詳三宅一徳エー奴さん どちらゆく 旦那を迎えに さても寒いのに 供ともぞろえ揃 雪の降る夜も 風の日も サテ お供は辛いね いつも奴さんは 高端折 アリャセ コリャサ それもそうかいな  エー姐さん ほんかいな 後きぬぎぬ朝の 言葉も交わさず 明日の夜は 裏の背戸には わしひとり サテ 合図は良しか 首尾をようして 逢いに来たわいな アリャセ コリャサ それもそうかいな
青柳青柳の かげに誰やら 居るわいな 人じゃござんんせぬ 朧おぼろ月夜のエー 影法師  夕暮れの 窓で誰やら 呼ぶわいな 人じゃござんんせぬ 籠のオオムのエー 真似上手石川さゆり作者不詳作者不詳青柳の かげに誰やら 居るわいな 人じゃござんんせぬ 朧おぼろ月夜のエー 影法師  夕暮れの 窓で誰やら 呼ぶわいな 人じゃござんんせぬ 籠のオオムのエー 真似上手
まっくろけ節 (都々逸入り)箱根山 昔ゃ背で越す 駕籠で越す 今じゃ寝ていて 汽車で越す トンネルくぐれば まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ  桜島 薩摩の国の 桜島 煙を吐いて 火を噴いて 十里四方が まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ   【都々逸】 昼寝する あなたの顔に 筆ペンで 好き好き好きと そっと書く   まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ石川さゆり添田唖蝉坊・後藤紫雲・都々逸作詞:なかにし礼添田唖蝉坊・後藤紫雲箱根山 昔ゃ背で越す 駕籠で越す 今じゃ寝ていて 汽車で越す トンネルくぐれば まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ  桜島 薩摩の国の 桜島 煙を吐いて 火を噴いて 十里四方が まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ   【都々逸】 昼寝する あなたの顔に 筆ペンで 好き好き好きと そっと書く   まっくろけのけ オヤオヤまっくろけのけ
さのさなんだ なんだ なんだネー あんな男の ひとりやふたり 欲しくばあげましょう 熨斗つけて アーラ とはいうものの ネー あの人は はじめてあたしが 惚れた人 好きなのよ 好きなのよ とっても好きなの 死ぬほど 好きなのよ だけれど あなたにゃ わからない アーラ それでいいのよ ネー あたしだけ 待ちましょう 待ちましょう 来る春を でも さみしいのよ石川さゆり作者不詳作者不詳三宅一徳なんだ なんだ なんだネー あんな男の ひとりやふたり 欲しくばあげましょう 熨斗つけて アーラ とはいうものの ネー あの人は はじめてあたしが 惚れた人 好きなのよ 好きなのよ とっても好きなの 死ぬほど 好きなのよ だけれど あなたにゃ わからない アーラ それでいいのよ ネー あたしだけ 待ちましょう 待ちましょう 来る春を でも さみしいのよ
ストトン節 (都々逸入り)ストトン ストトンと通はせて 今さら厭とは胴慾な 厭なら厭だと最初から言へば ストトンで 通やせぬ ストトン ストトン 好いて好かれて相惚れて 一夜も添はずに死んだなら わたしや菜種の花となる あなた蝶々で飛んでおいで ストトン ストトン   【都々逸】 明けの鐘 ごんと鳴るころ 三日月形の 櫛が落ちてる 四畳半   ストトン ストトンと戸をたたく 主さん来たかと出てみれば そよふく風にだまされて 月に 見られて恥ずかしや ストトン ストトン石川さゆり添田さつき・一部作者不詳作者不詳ストトン ストトンと通はせて 今さら厭とは胴慾な 厭なら厭だと最初から言へば ストトンで 通やせぬ ストトン ストトン 好いて好かれて相惚れて 一夜も添はずに死んだなら わたしや菜種の花となる あなた蝶々で飛んでおいで ストトン ストトン   【都々逸】 明けの鐘 ごんと鳴るころ 三日月形の 櫛が落ちてる 四畳半   ストトン ストトンと戸をたたく 主さん来たかと出てみれば そよふく風にだまされて 月に 見られて恥ずかしや ストトン ストトン
オープニング「火事と喧嘩は江戸の華」 feat. KREVA, MIYAVI火事と喧嘩は江戸の華 てやんでぇ べらんめぇ 負けらんねぇ 粋な兄さんが切る啖呵 しゃっちょこばんな そこの若旦那 火事と喧嘩は江戸の華 宵越しの銭は持たねぇから と 事の始めに駆けつけ三杯 あれよあれよと酒三昧 さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3 火事と喧嘩は江戸の華 遠くで半鐘がジャンと鳴りゃ そんじゃあばよと捨て台詞 助太刀いたすと跳んで行く 火事と喧嘩は江戸の華 梅に鶯 花の山 てんとてんとと てんとんしゃんと てんやわんや てんてこ舞いのちゃんぽん さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3 さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3 咲くも花 咲かぬも花の どうせ忘れる徒花(あだばな)ならば 今夜は 宇宙の底が抜けるほど 飲んで飲まれて 浮かれてみようか さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×7石川さゆり石川さゆり・KREVA・亀田誠治石川さゆり・KREVA・亀田誠治火事と喧嘩は江戸の華 てやんでぇ べらんめぇ 負けらんねぇ 粋な兄さんが切る啖呵 しゃっちょこばんな そこの若旦那 火事と喧嘩は江戸の華 宵越しの銭は持たねぇから と 事の始めに駆けつけ三杯 あれよあれよと酒三昧 さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3 火事と喧嘩は江戸の華 遠くで半鐘がジャンと鳴りゃ そんじゃあばよと捨て台詞 助太刀いたすと跳んで行く 火事と喧嘩は江戸の華 梅に鶯 花の山 てんとてんとと てんとんしゃんと てんやわんや てんてこ舞いのちゃんぽん さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3 さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3 咲くも花 咲かぬも花の どうせ忘れる徒花(あだばな)ならば 今夜は 宇宙の底が抜けるほど 飲んで飲まれて 浮かれてみようか さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×7
しあわせに・なりたいね空は青く続くのに なぜか悲しくて あの鳥のように もっと自由に飛びたいと 心は叫んでいるけれど… 何も出来ずに今日もいる ため息に混じって 小さな声で出た言葉… しあわせになりたいね  渋谷の街 交差点 どこから来たの人・人・人 あちらもこちらも 新しいビルの競い合い 皆(みんな) 何を思って歩いているの スクランブル 目的探しにさまよって 皆 皆迷子 しあわせになりたいね  チャンスの神の前髪 つかめと言うけれど 懸命に働いて あっと一日過ぎて行く 働く嬉(よろこ)び 恋するときめき 花にほほえんで… 小さなことでいい キミと笑顔になれたなら しあわせになりたいね  小さなことでいい 心が優しくなれたなら しあわせになりたいね しあわせになりたいよ石川さゆりKinuyo箭内道彦佐橋佳幸空は青く続くのに なぜか悲しくて あの鳥のように もっと自由に飛びたいと 心は叫んでいるけれど… 何も出来ずに今日もいる ため息に混じって 小さな声で出た言葉… しあわせになりたいね  渋谷の街 交差点 どこから来たの人・人・人 あちらもこちらも 新しいビルの競い合い 皆(みんな) 何を思って歩いているの スクランブル 目的探しにさまよって 皆 皆迷子 しあわせになりたいね  チャンスの神の前髪 つかめと言うけれど 懸命に働いて あっと一日過ぎて行く 働く嬉(よろこ)び 恋するときめき 花にほほえんで… 小さなことでいい キミと笑顔になれたなら しあわせになりたいね  小さなことでいい 心が優しくなれたなら しあわせになりたいね しあわせになりたいよ
何処へ読み人知らずの 歌のような 縁(えにし)の不思議を 振り返れば 愛し愛された日々 それが道標 人には心に決めた故郷がある 何処へと聞かれたら 答えは あなたの元へと  故郷へ帰る その時には 野菊を一輪 胸に抱いて 険しい上り坂を 唇噛み締め歩いてゆけば 突然ひらける景色 雲の切れ間に あなたの笑顔 強く生きろと言ってる いつか悲しみも 想い出に変わるはずと 何処へ 風の問い掛けに あなたの元へと石川さゆり阿木燿子加古隆吉田潔読み人知らずの 歌のような 縁(えにし)の不思議を 振り返れば 愛し愛された日々 それが道標 人には心に決めた故郷がある 何処へと聞かれたら 答えは あなたの元へと  故郷へ帰る その時には 野菊を一輪 胸に抱いて 険しい上り坂を 唇噛み締め歩いてゆけば 突然ひらける景色 雲の切れ間に あなたの笑顔 強く生きろと言ってる いつか悲しみも 想い出に変わるはずと 何処へ 風の問い掛けに あなたの元へと
なでしこで、候う誰にとっても特別な季節に 日常の花を咲かせたい 土の中でそっと芽生く 例えば 薄紅(うすくれない)の花  日々を楽しんでいますか きっと泣き笑いですね  大丈夫よ 独りじゃないわ だから一人 生きてもゆける  会えなくても 根っこは同じ なでしこで、候う  すっかり手紙を書くのを忘れてる 今から宛て名は 私自身 時に強い風に揺れる 挿し絵は 濃い紫の花  今朝は窓を開けましたか 昨日 閉ざしてた窓を  大丈夫よ 淋しくないわ いざとなったら 女は強い  花言葉は 寄り添う心 なでしこで、候う  大丈夫よ 独りじゃないわ だから一人 生きてもゆける  会えなくても 根っこは同じ なでしこで、候う なでしこで、候う石川さゆり阿木燿子杉本眞人坂本昌之誰にとっても特別な季節に 日常の花を咲かせたい 土の中でそっと芽生く 例えば 薄紅(うすくれない)の花  日々を楽しんでいますか きっと泣き笑いですね  大丈夫よ 独りじゃないわ だから一人 生きてもゆける  会えなくても 根っこは同じ なでしこで、候う  すっかり手紙を書くのを忘れてる 今から宛て名は 私自身 時に強い風に揺れる 挿し絵は 濃い紫の花  今朝は窓を開けましたか 昨日 閉ざしてた窓を  大丈夫よ 淋しくないわ いざとなったら 女は強い  花言葉は 寄り添う心 なでしこで、候う  大丈夫よ 独りじゃないわ だから一人 生きてもゆける  会えなくても 根っこは同じ なでしこで、候う なでしこで、候う
聖夜ローソク2本 ケーキに立てて 二人で祝う クリスマス・イヴ ざわめく街に 背中を向けて あなたと私 二人きり 息を合わせて 炎を吹き消して 何を私は願いましょう 来年の聖夜も こうしていたい この愛抱いて 生きていたい ハレルヤ ハレルヤ 小さな愛だけど ハレルヤ ハレルヤ 永遠(とわ)のものなの  出逢ったあの日 あの時からよ 二人の歴史 始まりました うれしい時も かなしい時も あなたと共に 生きてきた どこか遠くで ジングル・ベルの歌 肩にもたれて 目を閉じる 二つの呼吸が からまる時 聖なる夜が 深くなるわ ハレルヤ ハレルヤ 小さな愛だけど ハレルヤ ハレルヤ 永遠(とわ)のものなの  ハレルヤ ハレルヤ 小さな愛だけど ハレルヤ ハレルヤ 永遠(とわ)のものなの  永遠(とわ)のものなの石川さゆり山上路夫羽毛田丈史羽毛田丈史ローソク2本 ケーキに立てて 二人で祝う クリスマス・イヴ ざわめく街に 背中を向けて あなたと私 二人きり 息を合わせて 炎を吹き消して 何を私は願いましょう 来年の聖夜も こうしていたい この愛抱いて 生きていたい ハレルヤ ハレルヤ 小さな愛だけど ハレルヤ ハレルヤ 永遠(とわ)のものなの  出逢ったあの日 あの時からよ 二人の歴史 始まりました うれしい時も かなしい時も あなたと共に 生きてきた どこか遠くで ジングル・ベルの歌 肩にもたれて 目を閉じる 二つの呼吸が からまる時 聖なる夜が 深くなるわ ハレルヤ ハレルヤ 小さな愛だけど ハレルヤ ハレルヤ 永遠(とわ)のものなの  ハレルヤ ハレルヤ 小さな愛だけど ハレルヤ ハレルヤ 永遠(とわ)のものなの  永遠(とわ)のものなの
獨り酒酒が心に沁みるのは 乾いた心の 隙間から 淋しいねぇ 淋しいよぉ ため息まじりの 夜泣き鳥 愚痴と涙が 酒になる  頑張る奴は頑張って 泣きたい奴は 泣けばいい 間口二間の 居酒屋は 七人並びの カウンター 愚痴と涙の 吊るし柿  ああだこうだと日々があり かなわぬ夢は 千もある 生まれ来たのも 独りなら 死んでゆくのも また独り 愚痴も涙の 獨(ひと)り酒  何が寒かろう 獨(ひと)り酒石川さゆり喜多條忠・Kinuyo浜圭介坂本昌之酒が心に沁みるのは 乾いた心の 隙間から 淋しいねぇ 淋しいよぉ ため息まじりの 夜泣き鳥 愚痴と涙が 酒になる  頑張る奴は頑張って 泣きたい奴は 泣けばいい 間口二間の 居酒屋は 七人並びの カウンター 愚痴と涙の 吊るし柿  ああだこうだと日々があり かなわぬ夢は 千もある 生まれ来たのも 独りなら 死んでゆくのも また独り 愚痴も涙の 獨(ひと)り酒  何が寒かろう 獨(ひと)り酒
残雪夜明け直近の北の空は 渡る鳥さえ凍りつく 渡る鳥さえ凍りつく 遠くに見える山並みに かすかに白く残雪光る かすかに白く残雪光る  忘れるな故郷を 帰ってくるな二度と 忘れるな故郷を 帰ってくるな二度と  出て行くあなたに 何ひとつ 見送る母の言葉さえない 見送る母の言葉さえない この日までの温もりと 小さな思い出ただ浮かぶ 小さな思い出ただ浮かぶ  忘れない故郷を 帰らない二度と 忘れない故郷を 帰れない二度と  流れる雲のように 静かに時を超えて 溢れる川のように 行けるところまで行け  飛び立つ鳥は ふり向かず 見知らぬ空へ身を任せ 見知らぬ空へ身を任せ  例えば翼が 傷ついて 土の上に倒れた時 土の上に倒れた時  思い出せ故郷を 帰れない故郷を 思い出せ故郷を 帰らない故郷を石川さゆり加藤登紀子加藤登紀子斎藤ネコ夜明け直近の北の空は 渡る鳥さえ凍りつく 渡る鳥さえ凍りつく 遠くに見える山並みに かすかに白く残雪光る かすかに白く残雪光る  忘れるな故郷を 帰ってくるな二度と 忘れるな故郷を 帰ってくるな二度と  出て行くあなたに 何ひとつ 見送る母の言葉さえない 見送る母の言葉さえない この日までの温もりと 小さな思い出ただ浮かぶ 小さな思い出ただ浮かぶ  忘れない故郷を 帰らない二度と 忘れない故郷を 帰れない二度と  流れる雲のように 静かに時を超えて 溢れる川のように 行けるところまで行け  飛び立つ鳥は ふり向かず 見知らぬ空へ身を任せ 見知らぬ空へ身を任せ  例えば翼が 傷ついて 土の上に倒れた時 土の上に倒れた時  思い出せ故郷を 帰れない故郷を 思い出せ故郷を 帰らない故郷を
いつか微笑むときいつか微笑むときには 消えてゆくでしょう  瞳の中 枯れる秋の 景色でした 燃えるように 赤く赤く 映って あの日 帰り道は 早く感じました 行きの道は 長かったのに  誰もいない部屋 ピアノのバラードに 静寂を感じるように あなたの言葉は やすらぎだった 小さな嘘 つくときも  はらりはらり 許すように微笑んでいた それが わたしに出来る精一杯と思った 何か崩れかけていたわ ほろり ほろり 愛しいあなたの思い出です  Ah あなたとなら幸せだった 心に触れて 触れられたくて  時は何も刻まないわ 過ぎてゆくの 氷みたいに 溶けていく約束 その手離す悼みだけは 忘れないわ 優しいあなたが 決めたこと  はらりはらりはらり消えてしまう心 失くしたもの 忘れてしまったけれど こぼれ落ちる涙 ほろり ほろり ほろり愛しい わたしの思い出です  雨がやんだあとには 晴れるかしら石川さゆり谷中敦NARGO村田陽一いつか微笑むときには 消えてゆくでしょう  瞳の中 枯れる秋の 景色でした 燃えるように 赤く赤く 映って あの日 帰り道は 早く感じました 行きの道は 長かったのに  誰もいない部屋 ピアノのバラードに 静寂を感じるように あなたの言葉は やすらぎだった 小さな嘘 つくときも  はらりはらり 許すように微笑んでいた それが わたしに出来る精一杯と思った 何か崩れかけていたわ ほろり ほろり 愛しいあなたの思い出です  Ah あなたとなら幸せだった 心に触れて 触れられたくて  時は何も刻まないわ 過ぎてゆくの 氷みたいに 溶けていく約束 その手離す悼みだけは 忘れないわ 優しいあなたが 決めたこと  はらりはらりはらり消えてしまう心 失くしたもの 忘れてしまったけれど こぼれ落ちる涙 ほろり ほろり ほろり愛しい わたしの思い出です  雨がやんだあとには 晴れるかしら
虹が見えるでしょう好きだったら 臆病になる 恋みたいに 躊躇うなら(ためらう) Ah 弱気になってしまう  ガラス窓に 溜め息つく わずかな色 淡くなぞる Ah 見えてこない  予想できなかった 堕ちかけたとき 優しくされて泣いた  泣かないで ほら立ち上がるのよ 天国はまだ見えてこないわ もう少し我慢ができたなら 大きな虹が見えるでしょう  思いつきで 選んだブギー 好きだったら 直感でいい Ah 戸惑いはビートの邪魔ね  その幻 罪滅ぼし 独りよがり 感傷です Ah 誤作動なの  見知らぬ人に 笑いかけられて 奇跡だと思えた  微笑んで ほら立ち上がるのよ 愛も空もいつも近くにあるわ 夢だって盗めやしないのよ 誰にも勇気は奪えない  泣かないで ほら立ち上がるのよ 天国はまだ見えてこないわ もう少し我慢ができたなら 大きな虹が見えるでしょう石川さゆり谷中敦NARGO村田陽一好きだったら 臆病になる 恋みたいに 躊躇うなら(ためらう) Ah 弱気になってしまう  ガラス窓に 溜め息つく わずかな色 淡くなぞる Ah 見えてこない  予想できなかった 堕ちかけたとき 優しくされて泣いた  泣かないで ほら立ち上がるのよ 天国はまだ見えてこないわ もう少し我慢ができたなら 大きな虹が見えるでしょう  思いつきで 選んだブギー 好きだったら 直感でいい Ah 戸惑いはビートの邪魔ね  その幻 罪滅ぼし 独りよがり 感傷です Ah 誤作動なの  見知らぬ人に 笑いかけられて 奇跡だと思えた  微笑んで ほら立ち上がるのよ 愛も空もいつも近くにあるわ 夢だって盗めやしないのよ 誰にも勇気は奪えない  泣かないで ほら立ち上がるのよ 天国はまだ見えてこないわ もう少し我慢ができたなら 大きな虹が見えるでしょう
ふる里に帰ろうふる里に 帰ろう 心許せる 友もいるし 母の匂いが 消えないうちに 都会のゴミになるよりも 山の紅葉の葉となって ふる里の この山を 赤く飾りたい 日が沈み 暗い夜道で 「お晩でス」と声をかけてくれる あのばあちゃんが いるうちに ふる里に 帰ろう  ふる里に 帰ろう 犬のタローの 子もいるし 母が育てた リンゴも赤いし 鳥も鳴かない街よりも 山が大きな鳥の家 ふる里の 鳥たちと 山を歩きたい 日が落ちて 暗い夜道で 「オバケダゾー」と皆を怖がらせた あのじいちゃんが 眠っている ふる里に 帰ろう石川さゆり神津善行神津善行松本峰明ふる里に 帰ろう 心許せる 友もいるし 母の匂いが 消えないうちに 都会のゴミになるよりも 山の紅葉の葉となって ふる里の この山を 赤く飾りたい 日が沈み 暗い夜道で 「お晩でス」と声をかけてくれる あのばあちゃんが いるうちに ふる里に 帰ろう  ふる里に 帰ろう 犬のタローの 子もいるし 母が育てた リンゴも赤いし 鳥も鳴かない街よりも 山が大きな鳥の家 ふる里の 鳥たちと 山を歩きたい 日が落ちて 暗い夜道で 「オバケダゾー」と皆を怖がらせた あのじいちゃんが 眠っている ふる里に 帰ろう
本気で愛した本気で 愛した あなたが いないと 生きられない 腰抜けに なりそうで 怖いの  二人寄り添って 始めた恋なのに 気づけばいつも 互いに寄り掛かる  あと幾つ 涙流せば 馬鹿は治るかしら しあわせの あぁ 迷い道 だから お願い 気のないふりをさせてよ  本気で 愛した すべてを 愛した あの日々は 蜃気楼 揺れながら 消えるの  悪い人だとは 思ってないけれど 信じることは だけど別の話  もう二度と 愛さないと 決めたはずなのに 一夜ごと あぁ 忘れてく だから お願い やさしい素振りしないで  本気で 愛した あなたが いないと 生きられない 腰抜けに なりそうで 怖いの  愛だと 信じた あの日の 私 サヨウナラ 目を閉じて 振り向かず お別れ  不器用な 私なの 真っ直ぐに 生きるわ石川さゆりいしわたり淳治布袋寅泰布袋寅泰本気で 愛した あなたが いないと 生きられない 腰抜けに なりそうで 怖いの  二人寄り添って 始めた恋なのに 気づけばいつも 互いに寄り掛かる  あと幾つ 涙流せば 馬鹿は治るかしら しあわせの あぁ 迷い道 だから お願い 気のないふりをさせてよ  本気で 愛した すべてを 愛した あの日々は 蜃気楼 揺れながら 消えるの  悪い人だとは 思ってないけれど 信じることは だけど別の話  もう二度と 愛さないと 決めたはずなのに 一夜ごと あぁ 忘れてく だから お願い やさしい素振りしないで  本気で 愛した あなたが いないと 生きられない 腰抜けに なりそうで 怖いの  愛だと 信じた あの日の 私 サヨウナラ 目を閉じて 振り向かず お別れ  不器用な 私なの 真っ直ぐに 生きるわ
人生かぞえ歌ゼロでおぎゃあと叫んで泣いて 裸一貫 始めた人生 五つになるまで愛しか知らず 立って歩いて箸持つだけで 触れるもの皆 笑顔に変えた  十で止まらぬイタズラざんまい ダメと言われりゃやるのが性分 それでも気づけば乙女になって 十五で知った初恋は 目から火が出て耳が燃え あつい想いと裏腹の 冷めた態度に恋の火も消え  十八 ノートの隅に書いた “大人は何も分かってない” 皆と一緒でいるのは嫌で だけど孤独はそれより嫌で 大人と子供の谷間の底で 斜めに見上げた世の中を まっすぐ立って歩けもせずに  あゝ懐かしき 青春の日 笑えないほど悩んでも 眠って起きれば 明日が来る これでいいのだ これでいいのだ  二十歳 田舎の町を出て 6畳一間のアパート暮らし 社会人とは名ばかりで 社会をまるで知りもせず ひとり流した涙の数は 夜ごと見上げた星の数  二十五 誰にも言えない恋の 淡い願いは夢と消え 三十 真面目が取り柄の男(ひと)と ともに誓った永遠(とわ)の愛 やがて生まれた子を抱いて 初めて知った幸せが 弱い私を強くした  三十五 今日も我が子はいうこと聞かず 徐々に我が身もいうこと聞かず 怒って笑って振り回されて いつでも自分は後回し  四十 夫婦も所詮は他人 つのる小さなすれ違い 会話も消えたそのわけは 大人げなくても引くに引かれず  あゝ 慌ただし 壮年の日 金はなくとも愛がある 眠って起きれば 明日が来る これでいいのだ これでいいのだ  五十 ようやく子は手を離れ 深夜の電話で親との別れ 馬鹿だよ 本当に大事なものは なくした時にいつも気づいて  六十 初孫のかわいさに 緩む目尻と財布の紐よ 七十 ある朝 病に倒れ 夫がぽつり「死ぬな」と言った 勝手に殺すな まだ死にゃせんよ  八十 花に鳥に風に月に 日増しに想いは重なれど 百になってもいつまでも 今日が残りの人生の 最初の日には変わりなし やりたいことがまたひとつ やり残したことがまたひとつ  あゝ いいことも 悪いことも 一生続くわけじゃなし 眠って起きれば 明日が来る これでいいのだ これでいいのだ  生きるってのは騒ぎだよ 人生いつもお祭り騒ぎ はあぁ 祭りのあとの静けさに そっと目を閉じ 頷いて これでいいのだ これでいいのだ石川さゆりいしわたり淳治亀田誠治亀田誠治ゼロでおぎゃあと叫んで泣いて 裸一貫 始めた人生 五つになるまで愛しか知らず 立って歩いて箸持つだけで 触れるもの皆 笑顔に変えた  十で止まらぬイタズラざんまい ダメと言われりゃやるのが性分 それでも気づけば乙女になって 十五で知った初恋は 目から火が出て耳が燃え あつい想いと裏腹の 冷めた態度に恋の火も消え  十八 ノートの隅に書いた “大人は何も分かってない” 皆と一緒でいるのは嫌で だけど孤独はそれより嫌で 大人と子供の谷間の底で 斜めに見上げた世の中を まっすぐ立って歩けもせずに  あゝ懐かしき 青春の日 笑えないほど悩んでも 眠って起きれば 明日が来る これでいいのだ これでいいのだ  二十歳 田舎の町を出て 6畳一間のアパート暮らし 社会人とは名ばかりで 社会をまるで知りもせず ひとり流した涙の数は 夜ごと見上げた星の数  二十五 誰にも言えない恋の 淡い願いは夢と消え 三十 真面目が取り柄の男(ひと)と ともに誓った永遠(とわ)の愛 やがて生まれた子を抱いて 初めて知った幸せが 弱い私を強くした  三十五 今日も我が子はいうこと聞かず 徐々に我が身もいうこと聞かず 怒って笑って振り回されて いつでも自分は後回し  四十 夫婦も所詮は他人 つのる小さなすれ違い 会話も消えたそのわけは 大人げなくても引くに引かれず  あゝ 慌ただし 壮年の日 金はなくとも愛がある 眠って起きれば 明日が来る これでいいのだ これでいいのだ  五十 ようやく子は手を離れ 深夜の電話で親との別れ 馬鹿だよ 本当に大事なものは なくした時にいつも気づいて  六十 初孫のかわいさに 緩む目尻と財布の紐よ 七十 ある朝 病に倒れ 夫がぽつり「死ぬな」と言った 勝手に殺すな まだ死にゃせんよ  八十 花に鳥に風に月に 日増しに想いは重なれど 百になってもいつまでも 今日が残りの人生の 最初の日には変わりなし やりたいことがまたひとつ やり残したことがまたひとつ  あゝ いいことも 悪いことも 一生続くわけじゃなし 眠って起きれば 明日が来る これでいいのだ これでいいのだ  生きるってのは騒ぎだよ 人生いつもお祭り騒ぎ はあぁ 祭りのあとの静けさに そっと目を閉じ 頷いて これでいいのだ これでいいのだ
琥珀起き抜けに あなたの名を呼び 苦笑する 春あけぼのの夢枕  今日は散歩しようかなと 布団をはねのけて あなたの仕草まねて 深く息を吸う  琥珀色した 時が流れ あなたが居ない そのことが不思議  淋しさは予期せぬ嵐で 時として満開の花びら散らす  でもまだやりたいことが 山のようにあって 人は何を残すのか 生きてる証しに  琥珀に秘めた 熱い心 体の一部 思い出の指輪  いつも一緒よ 命の限り あなたの分まで しなやかに生きる石川さゆり阿木燿子宇崎竜童斎藤ネコ起き抜けに あなたの名を呼び 苦笑する 春あけぼのの夢枕  今日は散歩しようかなと 布団をはねのけて あなたの仕草まねて 深く息を吸う  琥珀色した 時が流れ あなたが居ない そのことが不思議  淋しさは予期せぬ嵐で 時として満開の花びら散らす  でもまだやりたいことが 山のようにあって 人は何を残すのか 生きてる証しに  琥珀に秘めた 熱い心 体の一部 思い出の指輪  いつも一緒よ 命の限り あなたの分まで しなやかに生きる
再会この世にさよならする前に もう一度君に会いたいと 何十年ぶりなのに たった二行の 突然のあなたからの手紙  何があったの どうして今なの どこにいるの 大丈夫なの?  懐かしさと嬉しさに 溢れる想い こらえきれない 戸惑いと悔しさに 私の胸は 海になりそう  すぐに会いたい でもそれでいいの? 「愛してる」って言っていいの? 別れたあの日の 寂しい約束 どうしたら忘れられるの  何があったの 会えない日々に どこにいたの 幸せだったの?  追い詰められた 嵐のように あなたの声が 私を呼んでる 打ちのめされた 翼のように 何もかもが あの日と同じ  それが旅の終わりなら 夢のように美しく それが旅の始まりならば もう一度あなたと どこまでも行きたい  それが旅の始まりならば もう一度あなたと どこまでも行きたい石川さゆり加藤登紀子加藤登紀子若草恵この世にさよならする前に もう一度君に会いたいと 何十年ぶりなのに たった二行の 突然のあなたからの手紙  何があったの どうして今なの どこにいるの 大丈夫なの?  懐かしさと嬉しさに 溢れる想い こらえきれない 戸惑いと悔しさに 私の胸は 海になりそう  すぐに会いたい でもそれでいいの? 「愛してる」って言っていいの? 別れたあの日の 寂しい約束 どうしたら忘れられるの  何があったの 会えない日々に どこにいたの 幸せだったの?  追い詰められた 嵐のように あなたの声が 私を呼んでる 打ちのめされた 翼のように 何もかもが あの日と同じ  それが旅の終わりなら 夢のように美しく それが旅の始まりならば もう一度あなたと どこまでも行きたい  それが旅の始まりならば もう一度あなたと どこまでも行きたい
みち 今もなお夢を忘れずこの道ときめて歩いて 悔いのない時の流れを この胸に強く抱きしめ 今もなお夢を忘れず ああ吹く風に季節を感じて 萌え出(いず)る草の芽 この手でさわって 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい  ふりかえる道の彼方に 懐かしい人が手を振る 誰もみな心やさしい 人生の友であったよ ああ坂道で励し合ったり 傷ついた心を慰め合ったり いつの日かはるかのあの日のように 変わりない笑顔で出会いたい 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい 歌声きかせたい石川さゆり阿久悠千住明千住明この道ときめて歩いて 悔いのない時の流れを この胸に強く抱きしめ 今もなお夢を忘れず ああ吹く風に季節を感じて 萌え出(いず)る草の芽 この手でさわって 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい  ふりかえる道の彼方に 懐かしい人が手を振る 誰もみな心やさしい 人生の友であったよ ああ坂道で励し合ったり 傷ついた心を慰め合ったり いつの日かはるかのあの日のように 変わりない笑顔で出会いたい 今日もまた心に希望を満たし 夢さそう歌声きかせたい 歌声きかせたい
約束の月あれこれと思う事 夜空を見上げて冬の月 忘れない 約束は 百年たって逢いましょう 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 また逢いましょう  見えますかこの月が 遠くで一緒と言ったひと 約束の指切りは おとぎ話のようですか 逢いたくって 逢えなくて 心は満ちても 欠けてゆく 蒼く月が遠のいて あなたも遠くになりそうで 春・夏・秋・冬 きっと逢えますね  逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 約束の月石川さゆりKinuyo三木たかし若草恵あれこれと思う事 夜空を見上げて冬の月 忘れない 約束は 百年たって逢いましょう 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 また逢いましょう  見えますかこの月が 遠くで一緒と言ったひと 約束の指切りは おとぎ話のようですか 逢いたくって 逢えなくて 心は満ちても 欠けてゆく 蒼く月が遠のいて あなたも遠くになりそうで 春・夏・秋・冬 きっと逢えますね  逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 約束の月
愛されるために君は生まれた ※with KREVA, SEIJI KAMEDA目覚めた世界のどこかで 今日もまた産声が上がる 眩しい朝陽と喜びに包まれながら  ようこそ新たな命 代わりなんてないあなたは1人 広い世界 日向 日陰 どこにいたって味方になってく 目を逸らさず付き合おう 果てなき愛を育みましょう  笑顔の輪の中で 愛されるため今 君は 生まれた 心から ありがとう 強く握りしめた その手で掴む未来が 愛に あふれて いますように  小さな心に注いだ 愛はきっとまた出会う誰かの 心に注がれどこまでも広がっていく  君が日々生きている それだけで幸せ満ち満ちていく その瞳が見つめた先 溢れ出す想いの受け皿になる 未来が曇らぬよう 嘘は無用 共にずっと歩こう  笑顔の輪の中で 愛されるため今 君は生まれた 心から ありがとう 強く握りしめた その手で掴む未来が 愛と 希望で 永遠にずっと  あふれていますように石川さゆりいしわたり淳治・石川さゆり・KREVA・亀田誠治いしわたり淳治・石川さゆり・KREVA・亀田誠治亀田誠治目覚めた世界のどこかで 今日もまた産声が上がる 眩しい朝陽と喜びに包まれながら  ようこそ新たな命 代わりなんてないあなたは1人 広い世界 日向 日陰 どこにいたって味方になってく 目を逸らさず付き合おう 果てなき愛を育みましょう  笑顔の輪の中で 愛されるため今 君は 生まれた 心から ありがとう 強く握りしめた その手で掴む未来が 愛に あふれて いますように  小さな心に注いだ 愛はきっとまた出会う誰かの 心に注がれどこまでも広がっていく  君が日々生きている それだけで幸せ満ち満ちていく その瞳が見つめた先 溢れ出す想いの受け皿になる 未来が曇らぬよう 嘘は無用 共にずっと歩こう  笑顔の輪の中で 愛されるため今 君は生まれた 心から ありがとう 強く握りしめた その手で掴む未来が 愛と 希望で 永遠にずっと  あふれていますように
浪花のごんたみんな知ってる あんたのことは ガキの頃から 腕白で 傷のたえないデボチン 向う脛(ずね) いつも庇(かぼ)うて あげたのは キタで育ったウチだけや あゝ どこで逸(はぐ)れた どこで逸(はぐ)れた 浪花のごんた  いつも想い出す あんたのことを 目出度 目出度と誰からも 云うて貰えず祝言挙げた春 梅も桜も早すぎて 雪がチラチラ寒かった あゝ どないなってる どないなってる 浪花のごんた  忘れられへん あんたのことは 今日が別れの日に寄った お初天神 最寄りの小料理屋 鱧の落しで飲んだ酒 辛いあの味 覚えてる あゝ 好きや今でも 好きや今でも 浪花のごんた石川さゆりもず唱平杉本眞人佐藤和豊みんな知ってる あんたのことは ガキの頃から 腕白で 傷のたえないデボチン 向う脛(ずね) いつも庇(かぼ)うて あげたのは キタで育ったウチだけや あゝ どこで逸(はぐ)れた どこで逸(はぐ)れた 浪花のごんた  いつも想い出す あんたのことを 目出度 目出度と誰からも 云うて貰えず祝言挙げた春 梅も桜も早すぎて 雪がチラチラ寒かった あゝ どないなってる どないなってる 浪花のごんた  忘れられへん あんたのことは 今日が別れの日に寄った お初天神 最寄りの小料理屋 鱧の落しで飲んだ酒 辛いあの味 覚えてる あゝ 好きや今でも 好きや今でも 浪花のごんた
越後瞽女雁木(がんぎ)抜ければ つま折れ笠に 雪が頬打つ 風が泣く 手引きのこの子も まだ七つ アイヤ イヤソレ 瞽女三味線は 波の音をも 砕けと叩く 越後 筒石 あぁ親不知  枕いらぬよ ただ欲しいのは たがいちがいの 腕枕 歌えどせつない おけさ節 アイヤ イヤソレ 瞽女宿蒲団 膝を縛って 見る夢哀し 新井 直江津 あぁ糸魚川  瞽女サ来(き)なると また雪が降る 今日の門付(かどづけ) 情け家 温く飯 温く風呂 温く炬燵 アイヤ イヤソレ 瞽女寒声(かんごえ)は 明日の吹雪に 挑んで進む 高田 長岡 あぁ八十里石川さゆり喜多條忠浜圭介南郷達也雁木(がんぎ)抜ければ つま折れ笠に 雪が頬打つ 風が泣く 手引きのこの子も まだ七つ アイヤ イヤソレ 瞽女三味線は 波の音をも 砕けと叩く 越後 筒石 あぁ親不知  枕いらぬよ ただ欲しいのは たがいちがいの 腕枕 歌えどせつない おけさ節 アイヤ イヤソレ 瞽女宿蒲団 膝を縛って 見る夢哀し 新井 直江津 あぁ糸魚川  瞽女サ来(き)なると また雪が降る 今日の門付(かどづけ) 情け家 温く飯 温く風呂 温く炬燵 アイヤ イヤソレ 瞽女寒声(かんごえ)は 明日の吹雪に 挑んで進む 高田 長岡 あぁ八十里
ダメ男数え唄ひとりじゃなんにもできねぇくせに ふたことめには「ご飯はまだか」 さんざん我慢もしてきたけれど 酔いどれ亭主にゃこりゴリラ  八面六臂で七転八倒 窮鼠猫噛む?十年早いよ 百戦錬磨の千手観音 万事休すの奥様稼業!  馬鹿な女と笑っておくれ 荒波人生どんとこいこい! だめな男よ背中に乗りな アタシが食わせる心配するな  ひとりじゃなんにもできねぇくせに ふたことめには「小遣いよこせ」 さんざん甘やかしてきたけれど 夜遊び息子にゃこりゴリラ  八面六臂で七転八倒 窮鼠猫噛む?十年早いよ 百戦錬磨の千手観音 万事休すの奥様稼業!  馬鹿な女と笑っておくれ 山あり谷ありどんとこいこい! だめな男よ背中に乗りな アタシが育てる心配するな  ひとりじゃなんにもできねぇくせに ふたことめには「みそ汁うすい」 さんざん文句を言われたけれど 横やりオヤジにゃこりゴリラ  八面六臂で七転八倒 窮鼠猫噛む?十年早いよ 百戦錬磨の千手観音 万事休すの奥様稼業!  馬鹿な女と笑っておくれ 理不尽屁理屈どんとこいこい! だめな男よ背中に乗りな アタシが見送る心配するな石川さゆり金子茂樹阿久津健太郎阿久津健太郎ひとりじゃなんにもできねぇくせに ふたことめには「ご飯はまだか」 さんざん我慢もしてきたけれど 酔いどれ亭主にゃこりゴリラ  八面六臂で七転八倒 窮鼠猫噛む?十年早いよ 百戦錬磨の千手観音 万事休すの奥様稼業!  馬鹿な女と笑っておくれ 荒波人生どんとこいこい! だめな男よ背中に乗りな アタシが食わせる心配するな  ひとりじゃなんにもできねぇくせに ふたことめには「小遣いよこせ」 さんざん甘やかしてきたけれど 夜遊び息子にゃこりゴリラ  八面六臂で七転八倒 窮鼠猫噛む?十年早いよ 百戦錬磨の千手観音 万事休すの奥様稼業!  馬鹿な女と笑っておくれ 山あり谷ありどんとこいこい! だめな男よ背中に乗りな アタシが育てる心配するな  ひとりじゃなんにもできねぇくせに ふたことめには「みそ汁うすい」 さんざん文句を言われたけれど 横やりオヤジにゃこりゴリラ  八面六臂で七転八倒 窮鼠猫噛む?十年早いよ 百戦錬磨の千手観音 万事休すの奥様稼業!  馬鹿な女と笑っておくれ 理不尽屁理屈どんとこいこい! だめな男よ背中に乗りな アタシが見送る心配するな
あずきに塩かけたら?!あなたとあずきが出会った日 わたしは上から塩かけた 塩あずき  甘い恋は 束の間だと わかっていても やめられないの 甘いあずきに 塩をかける そんな感じが やめられないの あずきの微笑み 風のささやき やさしい時間が 溶けてゆく  あずきは わたしに声かけた わたしはあずきに塩かけた 塩あずき 塩あずき  おいしいものに 出逢ったら しばらくそれが やめられないの 運命的な 出会いよきっと ドキっとしたら とめられないの 甘くしょっぱい はじめての感触 だんだん心が 動いてく  あずきと出会って塩とけた じわじわ じわるかくれ塩 塩あずき 塩あずき  明るいあずきは 元気いっぱい 塩は静かで 少し控えめ あずきは ほんのりやわらかく 塩が甘さを 解放するの  そんな 世界の違いも越えて ふたりは 惹かれてく 惹かれてく 惹かれてく  あなたと あずきが出会った日  あずきは わたしに声かけた  あずきと 出会って塩とけた  あずきが 塩と恋をした じわじわ じわっとかくれ塩 塩あずき 塩あずき 塩あずき  塩あずき 塩あずき 塩あずき 塩あずき  塩あずき  塩あずき 塩あずき 塩あずき石川さゆり中村方彦小宮山雄飛小宮山雄飛あなたとあずきが出会った日 わたしは上から塩かけた 塩あずき  甘い恋は 束の間だと わかっていても やめられないの 甘いあずきに 塩をかける そんな感じが やめられないの あずきの微笑み 風のささやき やさしい時間が 溶けてゆく  あずきは わたしに声かけた わたしはあずきに塩かけた 塩あずき 塩あずき  おいしいものに 出逢ったら しばらくそれが やめられないの 運命的な 出会いよきっと ドキっとしたら とめられないの 甘くしょっぱい はじめての感触 だんだん心が 動いてく  あずきと出会って塩とけた じわじわ じわるかくれ塩 塩あずき 塩あずき  明るいあずきは 元気いっぱい 塩は静かで 少し控えめ あずきは ほんのりやわらかく 塩が甘さを 解放するの  そんな 世界の違いも越えて ふたりは 惹かれてく 惹かれてく 惹かれてく  あなたと あずきが出会った日  あずきは わたしに声かけた  あずきと 出会って塩とけた  あずきが 塩と恋をした じわじわ じわっとかくれ塩 塩あずき 塩あずき 塩あずき  塩あずき 塩あずき 塩あずき 塩あずき  塩あずき  塩あずき 塩あずき 塩あずき
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