祈り遥かに響く かけがえのない胸の揺らぎ 愛がなにかを変えられるものならば ほころびかけた魂が 汚れた顔の皴になる 果たせぬ夢を追いかけて 逃げ水求め 来たのですね 巣立つ獣の声を聴き 目覚める朝が終わらない あなたが見てた戦場に やすらかな風 ないのですか 麗ら麗らかな日々よ 失くした人のぬくもりを取り戻して 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを 守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば 誰かのために差し出せる 幸せなどどこにもない それでもせめてひとときは 深い眠りにお休みなさい 遠くへ遠去かる日々よ 与えて消えたものだけを思い出して 儚い命 ひとつしかないもののために あなたはいつも 癒えない傷を負う 両手に抱く 真実はいつだって脆い 愛でなにかが報われるものならば 儚い絆 目には見えないこと理由に 誰かがすべて奪おうとしている 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば | 柴咲コウ | 松井五郎 | Jin Nakamura | 松本良喜 | 遥かに響く かけがえのない胸の揺らぎ 愛がなにかを変えられるものならば ほころびかけた魂が 汚れた顔の皴になる 果たせぬ夢を追いかけて 逃げ水求め 来たのですね 巣立つ獣の声を聴き 目覚める朝が終わらない あなたが見てた戦場に やすらかな風 ないのですか 麗ら麗らかな日々よ 失くした人のぬくもりを取り戻して 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを 守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば 誰かのために差し出せる 幸せなどどこにもない それでもせめてひとときは 深い眠りにお休みなさい 遠くへ遠去かる日々よ 与えて消えたものだけを思い出して 儚い命 ひとつしかないもののために あなたはいつも 癒えない傷を負う 両手に抱く 真実はいつだって脆い 愛でなにかが報われるものならば 儚い絆 目には見えないこと理由に 誰かがすべて奪おうとしている 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば |
アイネクライネ偽りでも 幻影(まぼろし)でも 君のそばにいたいだけ 顔も名前も持たないで 僕ら ひとつの木陰 そっと集う ほんのわずかな夜明けの淵で 着飾るすべて 脱ぎ捨てた 君が頑なに匿(かく)す傷 笑い飛ばしてあげる ほらね 何も怖くはない 僕には輝いて見える その頬を縫いつけた 君の失望の痕 愛ネ暗イ根 深い場所で 僕も同じもの抱(いだ)いてる それがただ 苦しくて 愛しい 手をつないで眠ろう そういえばまだ声さえ知らない さして大事なことじゃないか... つながる条件(いみ)を求めてしまえば あぶれた僕ら 生きてゆけない 誰も間違いなんて言えない 僕と君のカタチ たとえ 微かな共鳴さえ 明日の支えになるのだろう 凍える夜は身を寄せ 朝になれば散るだけ 愛ネ暗イ根 もっと深く 君の傷に触れていたい それが今 悲しくて 嬉しい また明日 会おうね 揺れて 揺れて 二人を引き連れて時は往く 澱みの中 欠けた月だけ残したまま なんの保証もないけど僕ら約束をした “もしも会えなくても愛は続く”と ほらね 何も怖くはない 僕には輝いて見える その頬を縫いつけた 君の失望の痕 愛ネ暗イ根 深い場所で 僕も同じもの抱(いだ)いてる それがただ 苦しくて 愛しい 手をつないで眠ろう また明日... おやすみ... 偽りでも 幻影(まぼろし)でも 君のそばにいたいだけ... | 柴咲コウ | Hidenori Tanaka | Yasushi Watanabe | 渡辺泰司 | 偽りでも 幻影(まぼろし)でも 君のそばにいたいだけ 顔も名前も持たないで 僕ら ひとつの木陰 そっと集う ほんのわずかな夜明けの淵で 着飾るすべて 脱ぎ捨てた 君が頑なに匿(かく)す傷 笑い飛ばしてあげる ほらね 何も怖くはない 僕には輝いて見える その頬を縫いつけた 君の失望の痕 愛ネ暗イ根 深い場所で 僕も同じもの抱(いだ)いてる それがただ 苦しくて 愛しい 手をつないで眠ろう そういえばまだ声さえ知らない さして大事なことじゃないか... つながる条件(いみ)を求めてしまえば あぶれた僕ら 生きてゆけない 誰も間違いなんて言えない 僕と君のカタチ たとえ 微かな共鳴さえ 明日の支えになるのだろう 凍える夜は身を寄せ 朝になれば散るだけ 愛ネ暗イ根 もっと深く 君の傷に触れていたい それが今 悲しくて 嬉しい また明日 会おうね 揺れて 揺れて 二人を引き連れて時は往く 澱みの中 欠けた月だけ残したまま なんの保証もないけど僕ら約束をした “もしも会えなくても愛は続く”と ほらね 何も怖くはない 僕には輝いて見える その頬を縫いつけた 君の失望の痕 愛ネ暗イ根 深い場所で 僕も同じもの抱(いだ)いてる それがただ 苦しくて 愛しい 手をつないで眠ろう また明日... おやすみ... 偽りでも 幻影(まぼろし)でも 君のそばにいたいだけ... |
忘却月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない それは悲しさ 儚く時は過ぎていった 何もかも壊してみた むきだしの心 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと 濡れた足音 響きわたり 行くあてもない雨の夜空 孤独の中の 呪縛にもがき苦しんで それでも乗り越えてきた眠らない心 深い霧の中でひとり歩き続けた 静寂を破る声 聞かせて欲しい 雲の隙間からこぼれた青き光が 忘られぬ思い出を照らし続けていた 静かに流れてる雲の切れ間に見えた 悲しきその幻影切なく揺れて 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと | 柴咲コウ | 渡辺未来 | 渡辺未来 | CHOKKAKU | 月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない それは悲しさ 儚く時は過ぎていった 何もかも壊してみた むきだしの心 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと 濡れた足音 響きわたり 行くあてもない雨の夜空 孤独の中の 呪縛にもがき苦しんで それでも乗り越えてきた眠らない心 深い霧の中でひとり歩き続けた 静寂を破る声 聞かせて欲しい 雲の隙間からこぼれた青き光が 忘られぬ思い出を照らし続けていた 静かに流れてる雲の切れ間に見えた 悲しきその幻影切なく揺れて 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと |
ただ泣きたくなるのあなたの部屋の前 座りこんだら なんて静かなの 恋の入口みたい わたしに生まれたこと 感謝できれば あなたはいつだって 抱きしめてくれるのね どんなふうに扉は開くのだろう どんなふうに夜は終わってゆくのだろう ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… 次々に友達 結婚してく 現実的に あぁ 夢が騒がしく見える どんな時もつらいことがあっても 昼も夜も ずっと……逢いたい ただ泣かないように 強くなる 強いから いつも夢が 叶えたい願いは 扉をあけたい 忙しい 二人で…… ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… | 柴咲コウ | 国分友里恵・中山美穂 | 岩本正樹 | 松浦晃久 | あなたの部屋の前 座りこんだら なんて静かなの 恋の入口みたい わたしに生まれたこと 感謝できれば あなたはいつだって 抱きしめてくれるのね どんなふうに扉は開くのだろう どんなふうに夜は終わってゆくのだろう ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… 次々に友達 結婚してく 現実的に あぁ 夢が騒がしく見える どんな時もつらいことがあっても 昼も夜も ずっと……逢いたい ただ泣かないように 強くなる 強いから いつも夢が 叶えたい願いは 扉をあけたい 忙しい 二人で…… ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… |
EUPHORIA光り輝くダイヤモンド 私はそうはなれない 磨かれるその前に 闇に転がった原石 私を傷つけた その口唇を喉元を 切り裂いても …事実は消えないの だから私は泣くの 乾いた声上げるの どんなに強く抱いても 元には戻らない 逃げ出せないこの世の不条理 それは永遠か幻か 満たされず掴み取れぬ安らぎ 残された術はなにかを求めること そして愛を 真実の愛を 交わす言葉以外に 決して切れぬ 見えない糸を 探し続けては くちづけで 確かめ合う日々 そう あのときのあなたを 今までの私を 全てを手放そう もう 終わりにしよう だから私は赦すの 笑って赦すの 秘密を暴いても 爪たてたとしても この声や指が身体が心が 哀しむだけだから… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁 | | 光り輝くダイヤモンド 私はそうはなれない 磨かれるその前に 闇に転がった原石 私を傷つけた その口唇を喉元を 切り裂いても …事実は消えないの だから私は泣くの 乾いた声上げるの どんなに強く抱いても 元には戻らない 逃げ出せないこの世の不条理 それは永遠か幻か 満たされず掴み取れぬ安らぎ 残された術はなにかを求めること そして愛を 真実の愛を 交わす言葉以外に 決して切れぬ 見えない糸を 探し続けては くちづけで 確かめ合う日々 そう あのときのあなたを 今までの私を 全てを手放そう もう 終わりにしよう だから私は赦すの 笑って赦すの 秘密を暴いても 爪たてたとしても この声や指が身体が心が 哀しむだけだから… |
帰り道面影は ひそやかに 消える 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 可憐な花の様に 永遠は もうこない 君の笑顔も 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 熱い風と 焼けた地面のあいだで 青い空を 見上げて 君を呼ぶ 夜中 この胸 焦がして 朝日が 僕を抱いて そのうち 君の声も名前も あぁ、忘れるだろう… 輝きはとまらない 日暮らしの中 甘く 淡い 過ぎ去りし日々に ただ 愛が 溢れてる… 永遠は もうこない 君の涙も ぬるい空気 この肌に感じ 帰り道、また1人。 出づる景色 「さよなら」という声が 聴こえたような 気がして 振り向いた… 体温 上げてく 坂道 背中に 太陽 うけて もう一度 君の名を叫んでも あぁ、もう逢えない… 輝きはとめどない 夕闇の中 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 永遠はもうこない 君の笑顔も ぬるい空気 まとい歩いてる 帰り道、また1人。 鈴の音を ひそやかに 揺らす 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 咲かない花の様に… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 市川淳 | 面影は ひそやかに 消える 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 可憐な花の様に 永遠は もうこない 君の笑顔も 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 熱い風と 焼けた地面のあいだで 青い空を 見上げて 君を呼ぶ 夜中 この胸 焦がして 朝日が 僕を抱いて そのうち 君の声も名前も あぁ、忘れるだろう… 輝きはとまらない 日暮らしの中 甘く 淡い 過ぎ去りし日々に ただ 愛が 溢れてる… 永遠は もうこない 君の涙も ぬるい空気 この肌に感じ 帰り道、また1人。 出づる景色 「さよなら」という声が 聴こえたような 気がして 振り向いた… 体温 上げてく 坂道 背中に 太陽 うけて もう一度 君の名を叫んでも あぁ、もう逢えない… 輝きはとめどない 夕闇の中 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 永遠はもうこない 君の笑顔も ぬるい空気 まとい歩いてる 帰り道、また1人。 鈴の音を ひそやかに 揺らす 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 咲かない花の様に… |
wish見つからない 溝埋めるもの あの時代(とき)の 情景を思い出してまだ 心痛む って僕ら 優しさを 分けあえず ただ 正論を なすりつけては ぶつかって わざと汚しあった つたのように からまった過去 断ち切って 前だけを見て 愛していいの? 心の向くままに あなたが守りたかったものをちゃんと持って 私は力強く 歩いていくよ 今。 Cuz I am searching for true love Cuz I want to get real love 包み込む この手の中に 流れ込む ぬくもり うつしだす ありのまま ここで癒そう たゆまぬ愛を 注ぎ込むよ uh そっと… あなたがあのとき見つけられなかったもの 私の中で少しずつ 育っていくよ Cuz I have found out my true love Cuz I want to give you love | 柴咲コウ | Shibasaki Kou | Kakegawa Yosuke・Honzawa Naoyuki from Language | 掛川陽介・本澤尚之 | 見つからない 溝埋めるもの あの時代(とき)の 情景を思い出してまだ 心痛む って僕ら 優しさを 分けあえず ただ 正論を なすりつけては ぶつかって わざと汚しあった つたのように からまった過去 断ち切って 前だけを見て 愛していいの? 心の向くままに あなたが守りたかったものをちゃんと持って 私は力強く 歩いていくよ 今。 Cuz I am searching for true love Cuz I want to get real love 包み込む この手の中に 流れ込む ぬくもり うつしだす ありのまま ここで癒そう たゆまぬ愛を 注ぎ込むよ uh そっと… あなたがあのとき見つけられなかったもの 私の中で少しずつ 育っていくよ Cuz I have found out my true love Cuz I want to give you love |
蒼い星今 聞こえたんだ 運命が 音を立てて動いたから 誰にも描けない 未来図を あなたは追いかけてるのね もがくたびに 燃えたぎる蒼い星 ひたむきな強さで すぐいくよ あなただけ みつめて 終わらない夢がみたい 原色で煌めいて 何者でもないままのあなたで 確かじゃないけど まぶしくて 見届けたいその光は これまでの全て くつがえす 力を秘めているはずよ 子供みたい あなたは飛べるのね 私にはわかるの こぼれ落ちそうな夜の 狭間で あなたの世界に生きる いっしょに走っていいかな 信じるより感じる速度で 懐かしさに 似た愛しさで そばにいさせて まっすぐに 満ちてくスペクトル 今こそ 空へ 願い放って... すぐ行ける あなたなら みつめた祈りが 世界に響く 月食に揺らめいて 愛を映すひとひらの奇跡 | 柴咲コウ | カミカオル・柴咲コウ | Jeff Miyahara・福田貴史 | ジェフ・ミヤハラ・福田貴史 | 今 聞こえたんだ 運命が 音を立てて動いたから 誰にも描けない 未来図を あなたは追いかけてるのね もがくたびに 燃えたぎる蒼い星 ひたむきな強さで すぐいくよ あなただけ みつめて 終わらない夢がみたい 原色で煌めいて 何者でもないままのあなたで 確かじゃないけど まぶしくて 見届けたいその光は これまでの全て くつがえす 力を秘めているはずよ 子供みたい あなたは飛べるのね 私にはわかるの こぼれ落ちそうな夜の 狭間で あなたの世界に生きる いっしょに走っていいかな 信じるより感じる速度で 懐かしさに 似た愛しさで そばにいさせて まっすぐに 満ちてくスペクトル 今こそ 空へ 願い放って... すぐ行ける あなたなら みつめた祈りが 世界に響く 月食に揺らめいて 愛を映すひとひらの奇跡 |
君の声たとえ心を見せあっても 僕は僕で 君は君と思っていた 自分のことを犠牲にして 愛することなんて知らずにいた どうして君が涙を流すと こんなにも苦しいんだろう 手をふれたら君がわかるよ 同じ喜び 同じ痛み 抱きしめたら 確かに感じるんだ 君の声 uh すぐとなりに ひとりで闇を越えてゆける きっとそれが 強いことと思っていた やさしい風に身をまかせて 生きていこうなんて思えずにいた どうしてそんなにも君は僕を 大切に思ってくれるの 目をとじても君が見えるよ 命が消える 時の果ても 離れてても 確かに感じるんだ 君の声 uh すぐとなりに なにげない空が いつしか特別に変わる 僕らはいつもそこにいる uh 手をふれたら君がわかるよ 同じ喜び 同じ痛み 抱きしめたら 確かに感じるんだ 君の声 uh すぐとなりに 僕の声 uh 君の中に | 柴咲コウ | 田口俊・柴咲コウ | 崎谷健次郎 | 市川淳 | たとえ心を見せあっても 僕は僕で 君は君と思っていた 自分のことを犠牲にして 愛することなんて知らずにいた どうして君が涙を流すと こんなにも苦しいんだろう 手をふれたら君がわかるよ 同じ喜び 同じ痛み 抱きしめたら 確かに感じるんだ 君の声 uh すぐとなりに ひとりで闇を越えてゆける きっとそれが 強いことと思っていた やさしい風に身をまかせて 生きていこうなんて思えずにいた どうしてそんなにも君は僕を 大切に思ってくれるの 目をとじても君が見えるよ 命が消える 時の果ても 離れてても 確かに感じるんだ 君の声 uh すぐとなりに なにげない空が いつしか特別に変わる 僕らはいつもそこにいる uh 手をふれたら君がわかるよ 同じ喜び 同じ痛み 抱きしめたら 確かに感じるんだ 君の声 uh すぐとなりに 僕の声 uh 君の中に |
My Perfect Blue暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々 ただときは 早過ぎるほどに流れ 小さくなってゆく この街の影 今、ここにいて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて いつか大人になったら 2人で語り合おうね 結局願いを叶えて あげられなくてごめんね あのときは若過ぎて 見えなかった 大切なものはもう 目の前にあったと 今、ここにきて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて 日が暮れた藍色に染まる町、おもかげを拾い集め いつまでも 変わらぬ その声で もう一度 名前呼んで 気がつけば あなたの望んでた 未来を歩いている | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁 | 内澤崇仁 | 暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々 ただときは 早過ぎるほどに流れ 小さくなってゆく この街の影 今、ここにいて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて いつか大人になったら 2人で語り合おうね 結局願いを叶えて あげられなくてごめんね あのときは若過ぎて 見えなかった 大切なものはもう 目の前にあったと 今、ここにきて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて 日が暮れた藍色に染まる町、おもかげを拾い集め いつまでも 変わらぬ その声で もう一度 名前呼んで 気がつけば あなたの望んでた 未来を歩いている |
色恋粉雪野に咲き冬耐える花 1人きりで震えていたら あなたが拾ってくれた そのまなざし 深すぎた 踏みつけられて しおれそうで泣いていた 心通わせ めぐるあたたかさ 粉雪舞い降る静かな路面 暗がりを踊り歩いた 小さな指先 そっと引き寄せ 紅色に染まる頬 枯れゆく木々を見つめて 幾度となく 時やり過ごす 誰かが教えてくれた もうあの日は 戻らない 踏みつけられることに慣れていた花も かえらぬ愛に胸が痛みだす 会いたくて どうして忘れたくて 眼を閉じて思いふさぐ 小さな指先 そっとからませ 悲しみに染まる頬 色恋舞う風ざわめく通り 眺めては身をそらして 重ねた手と手を そっと引き寄せ 口元で温める… 泣きだす程の恋しさは過ぎて また1人 歩を進める 今はこの場所で灰色景色 行く先は人のなみ 粉雪が舞いおちる… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 埼谷健次郎 | 田辺恵二 | 野に咲き冬耐える花 1人きりで震えていたら あなたが拾ってくれた そのまなざし 深すぎた 踏みつけられて しおれそうで泣いていた 心通わせ めぐるあたたかさ 粉雪舞い降る静かな路面 暗がりを踊り歩いた 小さな指先 そっと引き寄せ 紅色に染まる頬 枯れゆく木々を見つめて 幾度となく 時やり過ごす 誰かが教えてくれた もうあの日は 戻らない 踏みつけられることに慣れていた花も かえらぬ愛に胸が痛みだす 会いたくて どうして忘れたくて 眼を閉じて思いふさぐ 小さな指先 そっとからませ 悲しみに染まる頬 色恋舞う風ざわめく通り 眺めては身をそらして 重ねた手と手を そっと引き寄せ 口元で温める… 泣きだす程の恋しさは過ぎて また1人 歩を進める 今はこの場所で灰色景色 行く先は人のなみ 粉雪が舞いおちる… |
深愛夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中 自由の嘘に心奪われ 見失う私を許してください 声やひとみ それはもう 触れられないのでしょうか まだ恋 あなたの胸で 目醒めたいのです 心に潜んだ 面影を強く掻きむしる くだけた想いの端 集めてつなぎとめて揺られる 現実の空想に 溺れていました 誰かの胸 くちびる 安らぎはないのでしょう 真実 つらぬき迷う 明日は美しい 綻びはじめた記憶を黒く塗りつぶせば 錆びついた赤い糸が絡みついていく 抱かれた胸 どうして あなたではないのでしょう まだ恋 目を閉じるたびに 季節は流れていく 歪む愛や 強がり 心は求めている 消えゆく あなたの愛に 幸せ 捧げる…… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | CHOKKAKU | 夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中 自由の嘘に心奪われ 見失う私を許してください 声やひとみ それはもう 触れられないのでしょうか まだ恋 あなたの胸で 目醒めたいのです 心に潜んだ 面影を強く掻きむしる くだけた想いの端 集めてつなぎとめて揺られる 現実の空想に 溺れていました 誰かの胸 くちびる 安らぎはないのでしょう 真実 つらぬき迷う 明日は美しい 綻びはじめた記憶を黒く塗りつぶせば 錆びついた赤い糸が絡みついていく 抱かれた胸 どうして あなたではないのでしょう まだ恋 目を閉じるたびに 季節は流れていく 歪む愛や 強がり 心は求めている 消えゆく あなたの愛に 幸せ 捧げる…… |
わたしが竜宮小僧だったときタベ にわかの雨(あま)あがり まろい かむろ 幼な子の 問わず語らず 草しごと 日暮れて さて おらぬ ヤーライヨーライ 笑うてくらりょ 笑うてくらりょ ヲシドリ歌うごと ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち 月夜(つくよ)にあざなえて こがねの波にいなほ刈り まろい かむろ 幼な子の 落ち穂 拾うてあつめ寄り あしたも晴れになろ 終わりは見えぬ 手を貸しておくれ 日照り雨ふり かさ貸しておくれ 祭りの席で いたずらたで汁 飲んで やがて うごきゃせん 風にノスリが 舞いました 雲にあかねが 差しました つきが欠けては満ちました もみじの はて みどり ヤーライヨーライ 泣かんでくらりょ 泣かんでくらりょ お山の割れてしも ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち なみだは 瀬を 走る あはれ 小僧は土のした かわのみそぎにうたわれて いざやこの身を水としよ つきぬ泉となろ とわの泉となろ | 柴咲コウ | 森下佳子・菅野よう子 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | タベ にわかの雨(あま)あがり まろい かむろ 幼な子の 問わず語らず 草しごと 日暮れて さて おらぬ ヤーライヨーライ 笑うてくらりょ 笑うてくらりょ ヲシドリ歌うごと ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち 月夜(つくよ)にあざなえて こがねの波にいなほ刈り まろい かむろ 幼な子の 落ち穂 拾うてあつめ寄り あしたも晴れになろ 終わりは見えぬ 手を貸しておくれ 日照り雨ふり かさ貸しておくれ 祭りの席で いたずらたで汁 飲んで やがて うごきゃせん 風にノスリが 舞いました 雲にあかねが 差しました つきが欠けては満ちました もみじの はて みどり ヤーライヨーライ 泣かんでくらりょ 泣かんでくらりょ お山の割れてしも ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち なみだは 瀬を 走る あはれ 小僧は土のした かわのみそぎにうたわれて いざやこの身を水としよ つきぬ泉となろ とわの泉となろ |
サヨナラブIs this love? ...Give it time,『サヨナラ』 大丈夫! きみが最後に残した言葉は すぐに忘れるよ 飾り立てたセリフだけじゃあ もうやっていけないの ありがとう! 何も知らない私にいろいろ 教えてくれたね こんなこと家族にさえ まだ云ったことないけど time out! 壊れるくらい泣いて turn around 取り戻してふと気づく 流した涙の分だけ 強くなれるよ 泣かされてきたきみには 云われたくない 心のトビラを開けて みてなんてよく云う 目の前を塞いでたのは きみだろう 『ごめんね...』 いつもこっちから 謝るとでも思ってるの? 馬鹿にしてる 大丈夫! きみが最後に送ったメールは きてすぐ消したよ! 自分を防衛る、カタヨリばかりで... もううんざりだよ! ありがとう! いつか全てムカシバナシになる ワライバナシになる ヒトの軽薄(かる)さと 欲望の渦を教えてくれた time lock... そこにたどりつくまで time lag あともう少し待って... 本当は弱い心を 他人(ヒト)にみせまいと 吠えたりまくしたてたりして いるんだね 自分にはない魅力に 飲まれないように できるだけ大きく みせているんだね 『ごめんね...』 それに気づかなくて 気づいていれば ほっといてあげられたのに... www 大丈夫! きみが私に送ったメールは 残らず消したよ 安心しなよ あとからどうのなんて 云わないから ありがとう! 何も知らない私をここまで 育ててくれたね こんなこと家族にさえまだ 云ったことないけど time out! 笑顔でじゃあね言うよ! turn around あともう少し待って... hurry up! ほらちゃんと手を振るよ timeless 別れ告げてふと気づく | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Yasushi Watanabe | 渡辺泰司 | Is this love? ...Give it time,『サヨナラ』 大丈夫! きみが最後に残した言葉は すぐに忘れるよ 飾り立てたセリフだけじゃあ もうやっていけないの ありがとう! 何も知らない私にいろいろ 教えてくれたね こんなこと家族にさえ まだ云ったことないけど time out! 壊れるくらい泣いて turn around 取り戻してふと気づく 流した涙の分だけ 強くなれるよ 泣かされてきたきみには 云われたくない 心のトビラを開けて みてなんてよく云う 目の前を塞いでたのは きみだろう 『ごめんね...』 いつもこっちから 謝るとでも思ってるの? 馬鹿にしてる 大丈夫! きみが最後に送ったメールは きてすぐ消したよ! 自分を防衛る、カタヨリばかりで... もううんざりだよ! ありがとう! いつか全てムカシバナシになる ワライバナシになる ヒトの軽薄(かる)さと 欲望の渦を教えてくれた time lock... そこにたどりつくまで time lag あともう少し待って... 本当は弱い心を 他人(ヒト)にみせまいと 吠えたりまくしたてたりして いるんだね 自分にはない魅力に 飲まれないように できるだけ大きく みせているんだね 『ごめんね...』 それに気づかなくて 気づいていれば ほっといてあげられたのに... www 大丈夫! きみが私に送ったメールは 残らず消したよ 安心しなよ あとからどうのなんて 云わないから ありがとう! 何も知らない私をここまで 育ててくれたね こんなこと家族にさえまだ 云ったことないけど time out! 笑顔でじゃあね言うよ! turn around あともう少し待って... hurry up! ほらちゃんと手を振るよ timeless 別れ告げてふと気づく |
actualityキラキラ星 光るタワーが 映りこむ 2人で金の粒をのむヨ おしゃれな椅子深く座って 髪飾り揺らして 今夜は話そう きっと笑うだろう きみがいなくちゃ つまらないし 寂しい。 クリスマス前に予約した店は よかったけど 幸せそうにしているきみとで完成 うわべの好きとか嫌いとか 過去とか嘘 全部 必要なくなるように 気にならなくなるように 外は白い 浮かれた街はほっといて ソファでゴロゴロしていよう 1人ぼっちイヤだからって 無理矢理に予定を作る気はしない きっと慣れるだろう 寒い部屋にも 忘れるふりもできる クリスマス前になると また きしむ胸のあたり “きみのことが好きだよ” …素直になろう 優しい気持ちを知ったとき 古びた電球も 淡いパールみたいに かわいくみえるヨ 不思議。 靴を磨くように 恋も磨き 愛 注ぎあえる 相手に出会える 特別な夜は2人きり テーブル囲もうヨ 来年の今もきっと 変わらず思うよ 自分の不満を埋めるより 素朴なねがいたち 聞いてあげられるような きみでいられますように…。 外は白い 光るタワー たくさんの 家の灯り | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 華原大輔 | 華原大輔 | キラキラ星 光るタワーが 映りこむ 2人で金の粒をのむヨ おしゃれな椅子深く座って 髪飾り揺らして 今夜は話そう きっと笑うだろう きみがいなくちゃ つまらないし 寂しい。 クリスマス前に予約した店は よかったけど 幸せそうにしているきみとで完成 うわべの好きとか嫌いとか 過去とか嘘 全部 必要なくなるように 気にならなくなるように 外は白い 浮かれた街はほっといて ソファでゴロゴロしていよう 1人ぼっちイヤだからって 無理矢理に予定を作る気はしない きっと慣れるだろう 寒い部屋にも 忘れるふりもできる クリスマス前になると また きしむ胸のあたり “きみのことが好きだよ” …素直になろう 優しい気持ちを知ったとき 古びた電球も 淡いパールみたいに かわいくみえるヨ 不思議。 靴を磨くように 恋も磨き 愛 注ぎあえる 相手に出会える 特別な夜は2人きり テーブル囲もうヨ 来年の今もきっと 変わらず思うよ 自分の不満を埋めるより 素朴なねがいたち 聞いてあげられるような きみでいられますように…。 外は白い 光るタワー たくさんの 家の灯り |
Trust my feelings暗くなる坂道 空を見上げ 問いかけて 彷徨って 紛れてく街 楽しくもないのに笑ってみたり 本当は泣きたいのに強がっていた 消えない過去と傷つく日々に 見失い迷っては まだ想い出にできない想い きつく抱きしめて I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ 見たくもない場面とか裏切りとか 容赦なく目の前に立ちふさがっても 引き返すことなど出来ないなら 受け止めて進んでく強さがほしい 夢の続きを話したかった こんな星の夜には でも信じたい 別のヒカリが どこかにあることを I trust my feelings どんなに瞼を閉じても 夜明けは必ず私を包むよ I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ | 柴咲コウ | 原口睦・山本成美 | 久保田光太郎 | 家原正樹 | 暗くなる坂道 空を見上げ 問いかけて 彷徨って 紛れてく街 楽しくもないのに笑ってみたり 本当は泣きたいのに強がっていた 消えない過去と傷つく日々に 見失い迷っては まだ想い出にできない想い きつく抱きしめて I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ 見たくもない場面とか裏切りとか 容赦なく目の前に立ちふさがっても 引き返すことなど出来ないなら 受け止めて進んでく強さがほしい 夢の続きを話したかった こんな星の夜には でも信じたい 別のヒカリが どこかにあることを I trust my feelings どんなに瞼を閉じても 夜明けは必ず私を包むよ I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ |
at home遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? あなたの家 人は居るのに 泣いたりはしてませんか? 昔 育った土地や人 隣人愛 壁には傷 豊かさを教えてくれた 僕らを受け入れてくれた 冬は暖欠くことできず 夏は地熱に襲われていた 切れ目のない円があった 母のとなりには偉大な父 10年後が 20年後が 顔を覗かせている 何故 僕からこのぬくもりを 放せるというのだろう? されて嬉しいことはなに? 言われて悲しい言葉はなに? 絆も大事にしないで 人が解るほど無垢なの? こっそりと君にぶつけよう 認めた受け継ぐべきものを 今までをずっと貫いて 頑張って生きたことが誇りだろう? ふらりふらり移り変わって 南へ東へ北へ… 土の鼓動、薄れていった でも僕は今 幸せ 君にとってこの世の中で かけがえのないものはなに? 僕にとってそれは君という 母のような存在 遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? 明日も絶えず柔らかい灯を 灯していてください | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 鶴田勇気 | 前嶋康明・REO | 遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? あなたの家 人は居るのに 泣いたりはしてませんか? 昔 育った土地や人 隣人愛 壁には傷 豊かさを教えてくれた 僕らを受け入れてくれた 冬は暖欠くことできず 夏は地熱に襲われていた 切れ目のない円があった 母のとなりには偉大な父 10年後が 20年後が 顔を覗かせている 何故 僕からこのぬくもりを 放せるというのだろう? されて嬉しいことはなに? 言われて悲しい言葉はなに? 絆も大事にしないで 人が解るほど無垢なの? こっそりと君にぶつけよう 認めた受け継ぐべきものを 今までをずっと貫いて 頑張って生きたことが誇りだろう? ふらりふらり移り変わって 南へ東へ北へ… 土の鼓動、薄れていった でも僕は今 幸せ 君にとってこの世の中で かけがえのないものはなに? 僕にとってそれは君という 母のような存在 遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? 明日も絶えず柔らかい灯を 灯していてください |
プリズム水槽の中をゆらり 水草みつめる視線 鮮やかな色 目の前を通る君の瞳(め)を追う 慈しむこの身体(からだ) 残り僅かなとき 「もう少しだけ」の気持ちを理解(わか)ってくれますか? つないだその指が もつれて離れたら それが二人の終焉(おわり)だと 引き止めたその手を 憐れむその腕を 今も焼きついて 心から剥がせない 明けの寝不足に響く 赤子、母呼ぶ泣き声 昔いつかの私も 同じように求めた こんな風に世界に 産みおとした元を 恨んでるの?それはダレが創った世界なの? 誰も憎まないで おどけてみせるだけ 極めてつらい出来事も 甘美なものとして積み重ねてゆける いずれ理解(わか)るさ あと少しすればきっと 大丈夫だよ ちゃんといるよ みつめてるよ 君が眠る姿、涙 「あきらめないで 未(ま)だ未来は残ってる」 祈りのような問いかけを掴めば… 光る三原色 虹色のプリズム 君のむねに芽生えた愛 オニバスの種から新芽が出たときは おもいきり君を 抱きしめて迎えたい | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 市川淳 | 水槽の中をゆらり 水草みつめる視線 鮮やかな色 目の前を通る君の瞳(め)を追う 慈しむこの身体(からだ) 残り僅かなとき 「もう少しだけ」の気持ちを理解(わか)ってくれますか? つないだその指が もつれて離れたら それが二人の終焉(おわり)だと 引き止めたその手を 憐れむその腕を 今も焼きついて 心から剥がせない 明けの寝不足に響く 赤子、母呼ぶ泣き声 昔いつかの私も 同じように求めた こんな風に世界に 産みおとした元を 恨んでるの?それはダレが創った世界なの? 誰も憎まないで おどけてみせるだけ 極めてつらい出来事も 甘美なものとして積み重ねてゆける いずれ理解(わか)るさ あと少しすればきっと 大丈夫だよ ちゃんといるよ みつめてるよ 君が眠る姿、涙 「あきらめないで 未(ま)だ未来は残ってる」 祈りのような問いかけを掴めば… 光る三原色 虹色のプリズム 君のむねに芽生えた愛 オニバスの種から新芽が出たときは おもいきり君を 抱きしめて迎えたい |
ホントだよこんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって 大切な ひとに なりたい あふれるくらいの 愛で 包むことも すべての 悲しみから 守ることも できないけど いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている たとえ 何も してあげられなくても ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ 何も 言葉が 見つからなくても きっと その気持ちは 届いているはず だから いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き まわりの すべてが やさしく きらめいている あなたが 笑う その 瞬間 不思議な くらい 幸せになる 少しずつ 夢に 近づいてゆく あなたを こうして ずっと 見ていたいんだ いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き あなたを 追いかけて ずっと 走ってゆく いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている | 柴咲コウ | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | こんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって 大切な ひとに なりたい あふれるくらいの 愛で 包むことも すべての 悲しみから 守ることも できないけど いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている たとえ 何も してあげられなくても ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ 何も 言葉が 見つからなくても きっと その気持ちは 届いているはず だから いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き まわりの すべてが やさしく きらめいている あなたが 笑う その 瞬間 不思議な くらい 幸せになる 少しずつ 夢に 近づいてゆく あなたを こうして ずっと 見ていたいんだ いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き あなたを 追いかけて ずっと 走ってゆく いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている |
浮雲アサシユメ クモノカケハシニ トブラウ イニシエ ハルノノベ トビチガフハナハ タユタフ タマシヒ 残像と知りつつ心は煩(わずら)う 我 人形(ヒトガタ)に変わり狂乱(きょうらん) ただ思いを殺(あや)めて残り夢喰らう 千年の愛しい痛みに彷徨(さまよ)い また 朧(おぼろ)に消えゆく情愛 この世の果てまで流る川に身を慰(なぐさ)む 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け ハルカソラ トキヘダツヒカリ ウキヨハ キノハシ カケルカゼ クヅホルオモイデ ヒトミナ ツレナシ 妄想の逢瀬(おうせ)に重ねる契(ちぎ)り 日々 思ひ立ちあたう信愛(しんあい) ただ髪ひとすじまでも花としつらう 逍遥(しょうよう)のみちにみゆむなし草も いつ遂げるとも知れぬ求愛 あはれとも言ふべきひとも思い浮かばずに 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 忍ぶることの弱りもぞする 絶えなば絶えね 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け アサシユメ ツキウカルフネニ イザナフ トコシエ | 柴咲コウ | 松井五郎 | Jin Nakamura | 松本良喜 | アサシユメ クモノカケハシニ トブラウ イニシエ ハルノノベ トビチガフハナハ タユタフ タマシヒ 残像と知りつつ心は煩(わずら)う 我 人形(ヒトガタ)に変わり狂乱(きょうらん) ただ思いを殺(あや)めて残り夢喰らう 千年の愛しい痛みに彷徨(さまよ)い また 朧(おぼろ)に消えゆく情愛 この世の果てまで流る川に身を慰(なぐさ)む 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け ハルカソラ トキヘダツヒカリ ウキヨハ キノハシ カケルカゼ クヅホルオモイデ ヒトミナ ツレナシ 妄想の逢瀬(おうせ)に重ねる契(ちぎ)り 日々 思ひ立ちあたう信愛(しんあい) ただ髪ひとすじまでも花としつらう 逍遥(しょうよう)のみちにみゆむなし草も いつ遂げるとも知れぬ求愛 あはれとも言ふべきひとも思い浮かばずに 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 忍ぶることの弱りもぞする 絶えなば絶えね 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け アサシユメ ツキウカルフネニ イザナフ トコシエ |
無形スピリット絶妙・理不尽・同調・虚偽行動 長いものに巻かれるくらいなら信じない そう目を瞑り よく視てみる 不実は此処に潜む 鳥のように飛びたい 風のように流れたい 見栄もなくあてもなく欲もなく… 人目避け暮らし 崇める神体 どうしてそれは、ヒトのかたち? 特別なふり 発言以外, マジョリティー 廻り廻る夢幻ループ 僕は僕を迷い歩く いつか 消える physical… 街はいずり ハマる脳内遊園地(ワンダーランド) 広がる想いの波 消すなんてできない ある意味こっちがホンモノ 帰れない 還らない 返さない 日の目避け暮らし 儚い人生 どうしてそれが、神の奇跡? 特別な僕の 無形スピリット さぁ、この花をどう咲かせよう? 廻り廻る夢幻ループ きみは僕を誘い満たす乱す焦らす physical… 廻り廻る無限ループ 僕はきみを見つけ辿り愛でる愛でる… 抜け出せ the physical world | 柴咲コウ | Shibasaki Kou | Deco*27 | Azuchi Takahide・熊原正幸 | 絶妙・理不尽・同調・虚偽行動 長いものに巻かれるくらいなら信じない そう目を瞑り よく視てみる 不実は此処に潜む 鳥のように飛びたい 風のように流れたい 見栄もなくあてもなく欲もなく… 人目避け暮らし 崇める神体 どうしてそれは、ヒトのかたち? 特別なふり 発言以外, マジョリティー 廻り廻る夢幻ループ 僕は僕を迷い歩く いつか 消える physical… 街はいずり ハマる脳内遊園地(ワンダーランド) 広がる想いの波 消すなんてできない ある意味こっちがホンモノ 帰れない 還らない 返さない 日の目避け暮らし 儚い人生 どうしてそれが、神の奇跡? 特別な僕の 無形スピリット さぁ、この花をどう咲かせよう? 廻り廻る夢幻ループ きみは僕を誘い満たす乱す焦らす physical… 廻り廻る無限ループ 僕はきみを見つけ辿り愛でる愛でる… 抜け出せ the physical world |
忽忘草赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為 燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為 あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 松本良喜 | 田辺恵二 | 赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為 燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為 あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも |
野性の同盟挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく 綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ 知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと 最初の出会い遥か秋空を思い返せば内緒の願いもじき片付いていく 分かたれた未来の今日が割り出す過去ひとりじゃ野性を無くしそう ねえ如何して今会いたくなったかを考えて欲しいよ顔が拝みたいよ 憶えているちょっと泣いていたね僕にとっても沈黙だけは正しくて 真相なんて何時だって物音一つしないしじま一点に宿っているんだ そう「生きている」と言う絶望こそが君と僕とを結わえている野性 さあかつての少年少女等は分厚い諂いを着込んでいるころでしょう ああ冷えて来た思い出してしまうのは君の無言の吐息の白さ/潔さ | 柴咲コウ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 斎藤ネコ・椎名林檎 | 挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく 綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ 知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと 最初の出会い遥か秋空を思い返せば内緒の願いもじき片付いていく 分かたれた未来の今日が割り出す過去ひとりじゃ野性を無くしそう ねえ如何して今会いたくなったかを考えて欲しいよ顔が拝みたいよ 憶えているちょっと泣いていたね僕にとっても沈黙だけは正しくて 真相なんて何時だって物音一つしないしじま一点に宿っているんだ そう「生きている」と言う絶望こそが君と僕とを結わえている野性 さあかつての少年少女等は分厚い諂いを着込んでいるころでしょう ああ冷えて来た思い出してしまうのは君の無言の吐息の白さ/潔さ |
よくある話 ~喪服の女編~つばの広がった帽子かぶり 横浜の港町を歩き 飛び込んだ海は冷たくて あわてふためいて 濡れながら 出戻り。 殿方の素晴らしい 武勇伝 さながらに 伝いもれ 知りました 女性遍歴 余罪はたっぷり ここへきて 髪なでて 私より先には死なないで 灰になれというの? いぢわるね 私より 先に逝き 後始末させる気? 都合がいいわ また裏切られた! 昔ママが着ていたの 乙女な振袖 花びら 蝶が舞い 山吹き鮮やかな帯は 今日みたいなときの ためにしまってたの パパとママ 愛し合い その結果 この私 できました 今ならば 模倣してもいい? つつましくやろう 単純に抱きついて Kissしたりしないで まだ早い あなたとはちゃんと 精神で 結ばれてからじゃなきゃ イヤだもの、なんてね 箱入り気取って うまく演じるわ (さぁ、名ゼリフ) 『あなただけナノ そばに居るダケ 幸せスギテ… 私より他にいいひと たくサンイルケド…』 ここへきて 髪なでて いうなれば あなたに愛される 私が大好き それ以外どうでもいい だからもう わめいたりしない うまくやってね どうぞ、ご自由に… 大丈夫 あなたより先には逝かないわ どこにも行かない 手続きを済ませたら しっかりと最後を見守るわ! あとはまかせて!今までありがとう。 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | REO | つばの広がった帽子かぶり 横浜の港町を歩き 飛び込んだ海は冷たくて あわてふためいて 濡れながら 出戻り。 殿方の素晴らしい 武勇伝 さながらに 伝いもれ 知りました 女性遍歴 余罪はたっぷり ここへきて 髪なでて 私より先には死なないで 灰になれというの? いぢわるね 私より 先に逝き 後始末させる気? 都合がいいわ また裏切られた! 昔ママが着ていたの 乙女な振袖 花びら 蝶が舞い 山吹き鮮やかな帯は 今日みたいなときの ためにしまってたの パパとママ 愛し合い その結果 この私 できました 今ならば 模倣してもいい? つつましくやろう 単純に抱きついて Kissしたりしないで まだ早い あなたとはちゃんと 精神で 結ばれてからじゃなきゃ イヤだもの、なんてね 箱入り気取って うまく演じるわ (さぁ、名ゼリフ) 『あなただけナノ そばに居るダケ 幸せスギテ… 私より他にいいひと たくサンイルケド…』 ここへきて 髪なでて いうなれば あなたに愛される 私が大好き それ以外どうでもいい だからもう わめいたりしない うまくやってね どうぞ、ご自由に… 大丈夫 あなたより先には逝かないわ どこにも行かない 手続きを済ませたら しっかりと最後を見守るわ! あとはまかせて!今までありがとう。 |
大切にするよあなたは今どこに住んでるかな 元気でいるのかな 寒くはないかな 困った顔しないで 投げだしたりしないで 後戻りはしないで 暮らしててね、笑っててね…そして いつかはあなたも大人になって 出会った人と恋に落ちる そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる あなたの指定席、変わってないかな 前みたいに外を ながめているかな たまにしかってくれた たまに笑わせてくれた 離れても遠くから 心の瞳(め)で見てくれてた 今も… あなたがそこに生きてるだけで それだけで 私も生きられる いつか私も1人で立てるようになるかな 誰もがいつしか時間の旅終えて 次の場所へ歩く そして気づいてゆく 見えない繋がれた手に いつかはあなたも言葉じゃなくて 愛する人に愛伝える そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 市川淳 | あなたは今どこに住んでるかな 元気でいるのかな 寒くはないかな 困った顔しないで 投げだしたりしないで 後戻りはしないで 暮らしててね、笑っててね…そして いつかはあなたも大人になって 出会った人と恋に落ちる そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる あなたの指定席、変わってないかな 前みたいに外を ながめているかな たまにしかってくれた たまに笑わせてくれた 離れても遠くから 心の瞳(め)で見てくれてた 今も… あなたがそこに生きてるだけで それだけで 私も生きられる いつか私も1人で立てるようになるかな 誰もがいつしか時間の旅終えて 次の場所へ歩く そして気づいてゆく 見えない繋がれた手に いつかはあなたも言葉じゃなくて 愛する人に愛伝える そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる |
Sweet Mom突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える 笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる 包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた… 今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 市川淳・弦一徹 | 突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える 笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる 包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた… 今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える |
ANOTHER:WORLD限りある 思考世界 纏う psychic protection 潜り込む θの奥の 深い海へ 朦朧とする感覚よ 見失い 揺らぐ 未来絵 足元掬う 誘惑に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 信じ叶える 僕らは生きてる ah そうさ 僕らの 行く先は この手で掴む 道は創られる 脱け出すほうへ 光あるほうへ かき乱し 指でフリック 廻りだす 球体 追いかける δの手前 迷う君を… 混沌とする感覚は やがて 消えていく 未来へ 想像たぎる 終焉に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 諦めるより 生き抜く方がいい ah 相対的な 運命論 シフトしていく それがパラダイム 手のなるほうへ 君のいるほうへ 「始まっている革命に、いざ乗り込め!」 毒を欲しがる 習性よ 耳の奥 誘う「こっちだよ」 抑えつける 本能を 今、解き放て growin' 相対的な 運命論 願えば変わる これは明晰夢 脱け出すほうへ 光あるほうへ | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Hisashi Nawata | Hisashi Nawata | 限りある 思考世界 纏う psychic protection 潜り込む θの奥の 深い海へ 朦朧とする感覚よ 見失い 揺らぐ 未来絵 足元掬う 誘惑に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 信じ叶える 僕らは生きてる ah そうさ 僕らの 行く先は この手で掴む 道は創られる 脱け出すほうへ 光あるほうへ かき乱し 指でフリック 廻りだす 球体 追いかける δの手前 迷う君を… 混沌とする感覚は やがて 消えていく 未来へ 想像たぎる 終焉に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 諦めるより 生き抜く方がいい ah 相対的な 運命論 シフトしていく それがパラダイム 手のなるほうへ 君のいるほうへ 「始まっている革命に、いざ乗り込め!」 毒を欲しがる 習性よ 耳の奥 誘う「こっちだよ」 抑えつける 本能を 今、解き放て growin' 相対的な 運命論 願えば変わる これは明晰夢 脱け出すほうへ 光あるほうへ |
いくつかの空この空はたったひとつだと いつからか 思っていたのに 見上げた心の向きで 違うのはなぜだろう 愛しさに切ない日陰が どこまでも続いているなら 未来が見えなくても 地図にないあの角を曲がろう サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に 新しい空がある 太陽はたったひとつでも 人の数 空は生まれるよ あの日の2人が見てた それぞれの青空 同じ道 一緒に歩いた 永遠と信じてた坂で 言葉の風に揺れた 木洩れ日に夢たちが騒いだ いつかは いつかは あなたに会いたい いつかは いつかは 背中を向けても いつかは いつかは 運命のように 記憶のその先に 新しい空がある サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に サヨナラ サヨナラ あなたと別れて サヨナラ サヨナラ 一秒後(あと)でも サヨナラ サヨナラ 振り向いてしまう 足跡は続くよ いくつかの空の下 | 柴咲コウ | 秋元康 | Jin Nakamura | CHOKKAKU | この空はたったひとつだと いつからか 思っていたのに 見上げた心の向きで 違うのはなぜだろう 愛しさに切ない日陰が どこまでも続いているなら 未来が見えなくても 地図にないあの角を曲がろう サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に 新しい空がある 太陽はたったひとつでも 人の数 空は生まれるよ あの日の2人が見てた それぞれの青空 同じ道 一緒に歩いた 永遠と信じてた坂で 言葉の風に揺れた 木洩れ日に夢たちが騒いだ いつかは いつかは あなたに会いたい いつかは いつかは 背中を向けても いつかは いつかは 運命のように 記憶のその先に 新しい空がある サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に サヨナラ サヨナラ あなたと別れて サヨナラ サヨナラ 一秒後(あと)でも サヨナラ サヨナラ 振り向いてしまう 足跡は続くよ いくつかの空の下 |
ラブサーチライトゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ ねぇ、息を止めたよ 今日見た夢に 隣の君が 他人のように 抑えきれない 不安の闇に 点るヒカリを 閉ざさないように いつもいつも 一人きり 眠り 眠る 夜を乗り越える ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ きっと見えない愛のlightは すぐ側にあるから 今だけ 遠く遠く…… 心離れていても ずっとずっと…… 君を 離さないから ねぇ、走り出したよ 沸き立つ想い その手を掴む 祈りのように 歩を緩めない 時間の闇に 君のすべてを 逃さないように 逢いたい逢いたい 二人なら 巡り 廻る 夜が溢れ出す ゆらり描いたlightで 君のこと探したよ ゆらり描いたlightで やっと君のこと見つけたよ きっと見えない愛のlightで そう照らし続けるよ 今まで 遠く遠く…… 心隠していたよ ずっとずっと…… 君を 離さないから ずっと…… 離さないから | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁(androp) | 内澤崇仁 | ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ ねぇ、息を止めたよ 今日見た夢に 隣の君が 他人のように 抑えきれない 不安の闇に 点るヒカリを 閉ざさないように いつもいつも 一人きり 眠り 眠る 夜を乗り越える ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ きっと見えない愛のlightは すぐ側にあるから 今だけ 遠く遠く…… 心離れていても ずっとずっと…… 君を 離さないから ねぇ、走り出したよ 沸き立つ想い その手を掴む 祈りのように 歩を緩めない 時間の闇に 君のすべてを 逃さないように 逢いたい逢いたい 二人なら 巡り 廻る 夜が溢れ出す ゆらり描いたlightで 君のこと探したよ ゆらり描いたlightで やっと君のこと見つけたよ きっと見えない愛のlightで そう照らし続けるよ 今まで 遠く遠く…… 心隠していたよ ずっとずっと…… 君を 離さないから ずっと…… 離さないから |
思い出だけではつらすぎるむずかしい言葉であなたの居場所を告げないで さがせないから 風のように距離を 雨のように時を わからせて 呼び寄せて めぐり会えるまでの古い出来事など忘れましょう 波の彼方へ さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 寄り添えば温もりはどこにでもあると思えた なのに幻はどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる ありえない窓は開かない 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 大切な何もかも たやすくはさがせないのに 寒いニセモノはどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる 恐れを覚えて 大人になりすぎて あとわずか爪先踏み出せなくなりそうで 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる | 柴咲コウ | 中島みゆき | 中島みゆき | 千住明 | むずかしい言葉であなたの居場所を告げないで さがせないから 風のように距離を 雨のように時を わからせて 呼び寄せて めぐり会えるまでの古い出来事など忘れましょう 波の彼方へ さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 寄り添えば温もりはどこにでもあると思えた なのに幻はどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる ありえない窓は開かない 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 大切な何もかも たやすくはさがせないのに 寒いニセモノはどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる 恐れを覚えて 大人になりすぎて あとわずか爪先踏み出せなくなりそうで 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる |
眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ誰もいない場所へ 逃げ込みたくなる時がある 生まれたままで 無邪気でいることも 思いどおりに生きてくことも 実はムズカシイ どうして… 傷つけず 傷つかずに いたいだけなのに 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 すこしだけカナシイ すこしだけツラクなる時は 笑顔を見せて 愛しい人の名を 呼ぶたびココロは甘えていく そこから見てて いつも… ひとりでいる気がしてた キミに逢うまで 空に向く花も うつむいた花も ためらうことに気づいて 風に揺れるけど キミがくれたもの キミにあげるもの ふたりでいる勇気は ひとりでいても…消えない もうすぐ夜が終わる もどれない今日を重ねていく…夜明け 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 | 柴咲コウ | 前田たかひろ | 多胡邦夫 | 家原正樹 | 誰もいない場所へ 逃げ込みたくなる時がある 生まれたままで 無邪気でいることも 思いどおりに生きてくことも 実はムズカシイ どうして… 傷つけず 傷つかずに いたいだけなのに 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 すこしだけカナシイ すこしだけツラクなる時は 笑顔を見せて 愛しい人の名を 呼ぶたびココロは甘えていく そこから見てて いつも… ひとりでいる気がしてた キミに逢うまで 空に向く花も うつむいた花も ためらうことに気づいて 風に揺れるけど キミがくれたもの キミにあげるもの ふたりでいる勇気は ひとりでいても…消えない もうすぐ夜が終わる もどれない今日を重ねていく…夜明け 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 |
Glitter生き急ぐ人達 くぐり抜けて家路につく 迎え入れる先は 無言の箱 冷えた空気 テレビをつけ溜め息 暗い部屋でポツリと 不安のたね募らせ 夢により鎮めるの こぼれおちそな星のパレード 揺れる魔法に火をふく 凍てついた心 溶かして 溜まるしずくは透明 飲み干したグラス傾ければ 廻りはじめるメリーゴーラウンド ピアスにぶらりくくりつけ 変わり磨かれる世界 きらり輝くこの夜 日曜日の朝は 期待外れ 沈んだ空 気持ち 雲間切れず また1人の夜になるの・・・? 冷めた料理ながめて 少し涙こぼれる 頬杖つき 一体 あたしはなに望むの・・・? 窓にはりつく水跡みつめ 席をたち あなたのため 鍋にまた炎からめて また少し期待しよう おいしそな匂い部屋に満たし 優しい微笑み待つの 残酷な時計の針は とめてまた席につこう 笑顔で過ごすこの夜 あふれだしそな星のパレード ひらけ心のシリウス くたびれた心 燃やして 残るホコリは純粋 飲み干したワインまたつぎ足し 廻りつづけるメリーゴーラウンド 向かう先にはささやかな ふくれた愛の喜び 変わり磨かれた世界 きらり輝くこの夜 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 生き急ぐ人達 くぐり抜けて家路につく 迎え入れる先は 無言の箱 冷えた空気 テレビをつけ溜め息 暗い部屋でポツリと 不安のたね募らせ 夢により鎮めるの こぼれおちそな星のパレード 揺れる魔法に火をふく 凍てついた心 溶かして 溜まるしずくは透明 飲み干したグラス傾ければ 廻りはじめるメリーゴーラウンド ピアスにぶらりくくりつけ 変わり磨かれる世界 きらり輝くこの夜 日曜日の朝は 期待外れ 沈んだ空 気持ち 雲間切れず また1人の夜になるの・・・? 冷めた料理ながめて 少し涙こぼれる 頬杖つき 一体 あたしはなに望むの・・・? 窓にはりつく水跡みつめ 席をたち あなたのため 鍋にまた炎からめて また少し期待しよう おいしそな匂い部屋に満たし 優しい微笑み待つの 残酷な時計の針は とめてまた席につこう 笑顔で過ごすこの夜 あふれだしそな星のパレード ひらけ心のシリウス くたびれた心 燃やして 残るホコリは純粋 飲み干したワインまたつぎ足し 廻りつづけるメリーゴーラウンド 向かう先にはささやかな ふくれた愛の喜び 変わり磨かれた世界 きらり輝くこの夜 |
ラバソー ~lover soul~“世も末” 嘆かないでオトナたち それでも 現代(いま)の2人のこゝろ 純粋そのもの 好きな きみのそばに いつもいたい 手をつなぐだけで 胸をギュッと 締めつける “I will love you forever” 交わした約束守り抜く カナしむ嘘などつかない だから 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know, my soul離れたくないよjoin my life! 恋しよう 2人、もっと きっと もう、こんなにひとを好きになれない、そう いつも 出逢い寄り添い 別れ また出逢い …ねぇ、何度 そんな恋 積み重ねてきたの? もぉ、いいでしょ、これが現在(いま)の最大の愛 keep on staring! 気にしないフリしても いつも 自分よりきみのこと気にしてる darling! やさしいカオをして 他の娘(こ)の名前を呼ばないで What you said,“あのコに気に入られてる”? …信じてるよ、our“true”love kiss and make up 昔 交わした約束守り抜く きみが忘れてしまっても baby 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know? 愛 soul 離したくないよ biting your heart! 恋してるよ いつも… darling! “あいしてるよ”なんて 他の娘(こ)に云ったりしないでね? So, I know… 壊れないように、ずっと… “I can't live without you who keeps loving you!” | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 松隈ケンタ | 鴇沢直 | “世も末” 嘆かないでオトナたち それでも 現代(いま)の2人のこゝろ 純粋そのもの 好きな きみのそばに いつもいたい 手をつなぐだけで 胸をギュッと 締めつける “I will love you forever” 交わした約束守り抜く カナしむ嘘などつかない だから 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know, my soul離れたくないよjoin my life! 恋しよう 2人、もっと きっと もう、こんなにひとを好きになれない、そう いつも 出逢い寄り添い 別れ また出逢い …ねぇ、何度 そんな恋 積み重ねてきたの? もぉ、いいでしょ、これが現在(いま)の最大の愛 keep on staring! 気にしないフリしても いつも 自分よりきみのこと気にしてる darling! やさしいカオをして 他の娘(こ)の名前を呼ばないで What you said,“あのコに気に入られてる”? …信じてるよ、our“true”love kiss and make up 昔 交わした約束守り抜く きみが忘れてしまっても baby 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know? 愛 soul 離したくないよ biting your heart! 恋してるよ いつも… darling! “あいしてるよ”なんて 他の娘(こ)に云ったりしないでね? So, I know… 壊れないように、ずっと… “I can't live without you who keeps loving you!” |
invitationうだるような地も静まり ほの暗い日の出まえ いつもの通り道で待ち合わせ みんなでしよう “夏だから”ボーダーか焼けた肌かワンピース 個性はないけれど可愛くてうらやましい みんな前 見てるすきにぎゅっと手をひいてほしいんだ 路面電車に乗り どこまで走り抜けよう? どうせ海岸かそこらあたり 花火でもしましょう 手に持ってはいけないのに 振りまわし 気を引く よくある構図(けしき)がアツイ 去年の誕生日には黒いTシャツをくれた わざと穴があいてる 袖をとおしてみようか 今年は“なにがいい?”したたか応えられず 見つめてくれていることに満足している どこから恋になったのか… 痩せた身体を抱き締めて 懐しのラムネは「?(はてな)」味でも美味しい 甘いくせに潔(いさぎよ)くて好き 口の中であばれ弾(はじ)けとぶ カプセルたち なんにも出来ない 僕の気持ちの表れ ―また みんなでこよう ―きみなしでもへいき たまに不健康に朝まで忘れるのもいいね たまに健康的に朝思い出すのもいいよ きっと電車に乗り 君だって来てくれるでしょう? 書き途中のcoolなinvitation 最高の音と生まれたこの日 利用する 歌い足りないだから まだ帰らない― 路面電車に乗り ひたすら揺られてみたら 「過ぎた夏の記憶」に収まる もしかしたら僕ら最後かもしれないけど 頭の中ではずっと続いてゆく one time | 柴咲コウ | 柴咲コウ | jin nakamura | 市川淳 | うだるような地も静まり ほの暗い日の出まえ いつもの通り道で待ち合わせ みんなでしよう “夏だから”ボーダーか焼けた肌かワンピース 個性はないけれど可愛くてうらやましい みんな前 見てるすきにぎゅっと手をひいてほしいんだ 路面電車に乗り どこまで走り抜けよう? どうせ海岸かそこらあたり 花火でもしましょう 手に持ってはいけないのに 振りまわし 気を引く よくある構図(けしき)がアツイ 去年の誕生日には黒いTシャツをくれた わざと穴があいてる 袖をとおしてみようか 今年は“なにがいい?”したたか応えられず 見つめてくれていることに満足している どこから恋になったのか… 痩せた身体を抱き締めて 懐しのラムネは「?(はてな)」味でも美味しい 甘いくせに潔(いさぎよ)くて好き 口の中であばれ弾(はじ)けとぶ カプセルたち なんにも出来ない 僕の気持ちの表れ ―また みんなでこよう ―きみなしでもへいき たまに不健康に朝まで忘れるのもいいね たまに健康的に朝思い出すのもいいよ きっと電車に乗り 君だって来てくれるでしょう? 書き途中のcoolなinvitation 最高の音と生まれたこの日 利用する 歌い足りないだから まだ帰らない― 路面電車に乗り ひたすら揺られてみたら 「過ぎた夏の記憶」に収まる もしかしたら僕ら最後かもしれないけど 頭の中ではずっと続いてゆく one time |
影「僕は今どこにいるのだろう」 そんな立ち位置など たいして興味はない 対になる棘たち 頼りなど はじめから 持ち合わせていない 穏やかさなどは きっと 味わうことはない ah そうして重みを伏せても 交わうことはできぬ 愛すべき 連れ人 悲しみもつのはそう 僕の 残るわずかな強さ 君の幻見る 一人など怖くない …そっとつぶやいた 昔、僕の母が言ってた 「ここには なにもない 探し物は 私達 なにも持っていない」 せめて底へ 沈まぬためにも 未知なる種をもった 君の後ろ姿… 壊れかけてた 夢を繋ぎ 今日を無事に終わろう 君を取り囲んで 唯一の糧にする …そっとつぶやいた 君が幸せ掴むように 偽日になり 祈ろう 少しの念こぼし その先に残るのは 呼吸のあとだけ… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 渡辺未来 | 前嶋康明 | 「僕は今どこにいるのだろう」 そんな立ち位置など たいして興味はない 対になる棘たち 頼りなど はじめから 持ち合わせていない 穏やかさなどは きっと 味わうことはない ah そうして重みを伏せても 交わうことはできぬ 愛すべき 連れ人 悲しみもつのはそう 僕の 残るわずかな強さ 君の幻見る 一人など怖くない …そっとつぶやいた 昔、僕の母が言ってた 「ここには なにもない 探し物は 私達 なにも持っていない」 せめて底へ 沈まぬためにも 未知なる種をもった 君の後ろ姿… 壊れかけてた 夢を繋ぎ 今日を無事に終わろう 君を取り囲んで 唯一の糧にする …そっとつぶやいた 君が幸せ掴むように 偽日になり 祈ろう 少しの念こぼし その先に残るのは 呼吸のあとだけ… |
ひと恋めぐり覚えてますか? 海岸沿いで ずっと隣にいてくれると 幸せにする、大丈夫だよと 抱き寄せながら言った 泣きたくてこらえ 人影に隠れすすり泣いた ホームの隅… 広い肩にもたれて 2つの大きな手で温められると なぜか子供の様に素直に甘えられた 今も思い出す 砂を蹴る2人の靴 慣れ親しんだ 九月(ながつき)の風 月光のもと 前を見据え 私の方からその手離した 平気だとうそをついて… こんなに苦しく想うなら 丸ごと消え去ってしまえばいい… 1人 泣いてることに気付いて欲しくて つい 喉をつまらせた 私の中で少し美しく描かれた 優しい微笑み 余計 涙が溢れた あなたの香りを抱き 慈しみ愛された八月(はづき)の迷い夜 二筋道の手前 私は生きる意味をひたすら探した 遠くにあなたが見えた | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 華原大輔・前嶋康明 | 覚えてますか? 海岸沿いで ずっと隣にいてくれると 幸せにする、大丈夫だよと 抱き寄せながら言った 泣きたくてこらえ 人影に隠れすすり泣いた ホームの隅… 広い肩にもたれて 2つの大きな手で温められると なぜか子供の様に素直に甘えられた 今も思い出す 砂を蹴る2人の靴 慣れ親しんだ 九月(ながつき)の風 月光のもと 前を見据え 私の方からその手離した 平気だとうそをついて… こんなに苦しく想うなら 丸ごと消え去ってしまえばいい… 1人 泣いてることに気付いて欲しくて つい 喉をつまらせた 私の中で少し美しく描かれた 優しい微笑み 余計 涙が溢れた あなたの香りを抱き 慈しみ愛された八月(はづき)の迷い夜 二筋道の手前 私は生きる意味をひたすら探した 遠くにあなたが見えた |
かたちあるもの夜空に消えてく星の声 儚げに光る鈍色(にびいろ)の月 二人で泳いだ海は何故 束の間に色変えてゆくんだろう このまま眠ってしまいたくない… あなたをまだ感じてたい… もしもあなたが寂しい時に ただそばにいることさえできないけど 失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴めるそう祈っている… いつかあなたが夜に迷い ふとあの日を見つめかえすなら 眩しすぎる太陽の中で 微笑む私を思ってね 重ね合わせてゆく「好き」のつよさ 泣くことさえ愛に変えた… 強がる愛の弱さ両手に 抱えてもろい絆を確かめてた でもこの今(とき)を生きるあなたを ずっとずっと見守る my love その心に… 泣きたいときや苦しいときは 私を思いだしてくれればいい 寄り添える場所遠い夏の日 温もり 生きる喜び 全ての心に…。 | 柴咲コウ | 柴咲コウ・山本成美 | 小松清人 | 華原大輔 | 夜空に消えてく星の声 儚げに光る鈍色(にびいろ)の月 二人で泳いだ海は何故 束の間に色変えてゆくんだろう このまま眠ってしまいたくない… あなたをまだ感じてたい… もしもあなたが寂しい時に ただそばにいることさえできないけど 失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴めるそう祈っている… いつかあなたが夜に迷い ふとあの日を見つめかえすなら 眩しすぎる太陽の中で 微笑む私を思ってね 重ね合わせてゆく「好き」のつよさ 泣くことさえ愛に変えた… 強がる愛の弱さ両手に 抱えてもろい絆を確かめてた でもこの今(とき)を生きるあなたを ずっとずっと見守る my love その心に… 泣きたいときや苦しいときは 私を思いだしてくれればいい 寄り添える場所遠い夏の日 温もり 生きる喜び 全ての心に…。 |