飛鳥涼作曲の歌詞一覧リスト  263曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつわりの愛下成佐登子下成佐登子飛鳥涼飛鳥涼大村雅朗暮れかかる 西の空を 肩寄せあって ながめる 「愛してる」 偽り言葉を かたちだけ 私にくれる  さめてゆく 愛の時間(とき)からませて 別れの影が 見えてかくれて 今すぐあなたが 愛の終わりつげても 心のくだける 音さえもない  人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない  扉(ドア)を開け 出て行くあなたは いつもと同じに 振舞う 笑顔だけは くれるけれど 答えにならない 私がいた  「別れに戸惑う あなたとはちがうのよ」 こんな台詞 つかえば終わり 愛を装う あなたの側で今は もう次の夢 見てるの  人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない  人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない
You…芳本美代子芳本美代子飛鳥涼飛鳥涼君の隣が とても好きだな 見つめられて 黙るよりも 好きだな 好きだな 指切りなんて 信じないけど 触れる指の温みだけで 幸福になる  何故かと聞かないで どうしても 愛してる  LOVE YOU 今夜は静かな夜だね LOVE YOU 言葉にしなくていいよ  君の隣に 寄り添ってると 幼い日に戻りそうな 不思議な気がする 帰りそびれて 朝になったら もうこのまま ふたりだけで暮らしましょうか  心を尋ねても 自然で解らない  LOVE YOU 月夜のやさしさくらいに LOVE YOU にじんだまつ毛がゆれてる  LOVE YOU 今夜は静かな夜だね LOVE YOU 言葉にしなくていいよ
サカナ跳ねた芳本美代子芳本美代子飛鳥涼飛鳥涼息が霧に染まる 夜明けの街は静か 傘をまわしながら もう一度考えてる 次のシグナルを 曲がればもうステイション 雨のアスファルト 少し恐い海の色  サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 恋が走る 君のもとへ 不思議が走る 初めて自分に出逢った  君が手を振ってる 雨のカーテン越しに なぜか急に少し パパとママがよぎった どんな言葉より 二人並んでいたいの 君の肩先に 頭をくっつけて見た  サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 愛を詰めて 君のもとへ 過去ごと詰めて 振り返ることないように  サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 愛を詰めて 君のもとへ 過去ごと詰めて 振り返ることないように  そんな夢を浮かべて 一人 雨の日には 窓の外を眺めて 一人 絵空事で ……
PRIDE浦田直也浦田直也飛鳥涼飛鳥涼宗本康兵思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
伝わりますか松下優也松下優也飛鳥涼飛鳥涼山内薫淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
YAH YAH YAHスタズ&ウルフ(逢坂良太&寺島拓篤)スタズ&ウルフ(逢坂良太&寺島拓篤)飛鳥涼飛鳥涼必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度は触れてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい  掴んだ拳を使えずに 言葉をなくしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい  生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  Hang in there!病まない心で Hang in there!消えない心で  首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く強く ah,ah,ah,ah)  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (Hang in there!病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (Hang in there!消えない心で)
SAY YES大橋純子大橋純子飛鳥涼飛鳥涼余計なものなど無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  SAY YES…
ノクターン中森明菜中森明菜飛鳥涼飛鳥涼AKAGUY気がつけば音のない 回るだけのレコード 針を止める 余裕もあげはしない  うかつな唇から 吐き出すように落ちた 言葉なら それが本当らしい  戸惑うあなたの心は 逃げ場所がなく 見慣れた顔が消える  夜は いつもと同じ ビロードの甘さ 嘗(な)めながら  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく  感のいい女ほど 幸福にはなれない いつからか そう思うようになった  疑うことに慣(な)れて 背を向けるのに慣れて 振り向けば 哀しみの息づかい  涙を躍らす鼓動は ドラムのように 別れの瞬間(とき)を歌う  愛が はがれて行く マニキュアの色を 残しながら  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく
星に気づいて渡辺満里奈渡辺満里奈飛鳥涼飛鳥涼どんな おとぎの話にも 心が 傾きそうな夜 何度も 巻きつづけてみたの こわれた オルゴール  One Dream 今神様が 星をこぼして 消えたの  切ない心で 生まれた恋を あなたは気づいて いるはずもないですね 胸に星をまいた  あなたの名前を呟(つぶや)けば 吐息は 白い忘れもの ほどいた季節のリボンは 涙の願いごと  One Dream 今神様が 星をこぼして 消えたの  恋は見つめても 輝けなくて 伝えたい言葉 うまく見つけられずに カードを抱きしめた  切ない心で 生まれた恋を あなたは気づいて いるはずもないですね 胸に星をまいた
予感桃井かおり桃井かおり飛鳥涼飛鳥涼SYS MUSICIANSどうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんと)が 聞きたい  いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる  あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの
伝わりますか稼木美優稼木美優飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して 綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
SAY YES藤田麻衣子藤田麻衣子飛鳥涼飛鳥涼羽毛田丈史余計な物など無いよね すべてが君と僕との愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人のせつなさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる 迷わずにSAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる SAY YES…
人見知り畠田理恵畠田理恵麻生圭子飛鳥涼つま先上がりの坂道 夕日に抱かれ登ってく ガラス瓶に入れた元気 あなたに届けたいの  逢いたくて 逢えなくて 夏が終われば 待たされて 待ちわびて ひとりきり  人見知りなわたしさえ変えてしまう 笑顔のヴェールを解くのよ 今までとは違うからほんとの恋 どうしても判ってほしい あなた  風の斜面にコスモスが あなたへの道を教える 白くなるほど握った手を 空へと広げてみた  言いたくて 言えなくて 秋に変われば 眠くない 眠れない 遠い夢  人見知りな想い出を捨ててしまう 無口なイメージ今終わる たとえ無視をされたってかまわないわ 伝わらなければつぶやき あなた  人見知りなわたしさえ変えてしまう 不思議な手品を見るような 大きな手でガラス瓶 割ってほしい あなた好きだと言うために だから……
やっぱりJAPANESECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Midnight blue Midnight blue ホテルの小部屋さ ブーツ脱ぎ捨てても せつなさ 拭えない  Kiss me Please Kiss me Please 芯まで寄り添って 愛しいお前を 手にしたい  煌キラ 跳ねてる 憧れのニューヨーク・シティ フワフワ 紙飛行機 異国の風に摩天楼  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE  Yes No Yes Yes No Yes つかの間の迷いさ メロディこぼすRadio 今夜は乗れないSwing  Harbor light Harbor light 酔えそうな灯りさ だけど心は何処見てる  ホロホロ つま弾けど 愛敬もそぞろギター イライラ しどおし こんなはずじゃなかったよ  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE  煌キラ フワフワ ホロホロ イライラ 煌キラ フワフワ ホロロホホロ イライララ  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE
SAY YES河口恭吾河口恭吾飛鳥涼飛鳥涼安部潤余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
MOON LIGHT BLUESつんく♂つんく♂飛鳥涼飛鳥涼鈴木俊介お願いだから今夜はそばにいて とても一人じゃ夜を越せないから あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない  黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけそばにいて  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった  時計の針が音を刻み込む 二人の間に割り込むように あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい  この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた紅がきれいでしょう 今さらなんて 思わないでよ みんなあなたにあげたもの  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった
ゴールドウィンド長山洋子長山洋子飛鳥涼飛鳥涼幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド  甘い蜜を抱き寄せながら 飛んで火に入る夏が来る 街のかどではロマンスづくり 誰も彼もが  風が運んだ噂話に そっとのぞいた巻き毛の天使 お陽様の力を借りて ねらい灼きする  小麦娘が I Love You あなたの視線 Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう  幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド  恋に戸惑う若者達の 口説き文句のゴロ合わせ 妙に言葉が光るのも 夏のおとずれ  出来ることならあなたの胸で 夏の予感にゆられてみたい そっと投げた愛のかけらが 色づいてゆく  秘密 秘密の I Love You 夢見心地の Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう  幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド
LIFEアグネス・チャンアグネス・チャン飛鳥涼飛鳥涼涙ぐむ その度に 心の何処かで 卵が割れるよ  いつだって やさしさは 哀しい人から 先に生まれたね  風が壊した花びらさえ 季節(とき)を飾る踊り娘  神さまは 子供達の 握る手のひらの中  お話が欲しい夜は 耳をすましてごらん そっと  笑顔から こぼれ出た 幸福 悲しみ 心でゆりかご  傾いた その時に やさしさ生まれの生命が笑うよ  風もないのに 人は流れ 明日を歌う旅人  神さまは 子供達の 握る手のひらの中  大切な言葉添えて 胸に転がされたよ ひとつ  神さまは 子供達の 握る手のひらの中  お話が欲しい夜は 耳をすましてごらん そっと
はじまりはいつも雨藤田恵美藤田恵美飛鳥涼飛鳥涼佐藤準君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
めぐり逢い甲斐よしひろ甲斐よしひろ飛鳥涼飛鳥涼この願い 誰かこの願い いつまでも 鍵が掛からない  いいさこの出逢い こんなめぐり逢い 今度ばかりは 傷も扉をくぐった  差し出す指に君は指でかえした  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね  この手離さない(ふたりは) 星の地図はない(迷わない) 言葉じゃもう 引き返せない  そして最後に(この瞳を) 許されるなら(終わるなら) 思い出すなら 最後に君がいい  すべてにはぐれても ふたりひとつ  乗り遅れたバスを 見送る人を見よう ふたりここで 揺られながら  どんなに暖めても 孵化りそこないの勇気がある 形にならない美しさは 夢から覚めれば切なくて  乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで)  乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで)  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね いいね この願い 誰かこの願い いいさこの出逢い こんなめぐり逢い…
mebiusCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼好きと嫌いの二つで遊ぶ 生き残りゲーム  誰が操るでもなく 欲望がしがみつく  夜は WOW WOW・・・・ 街は WOW WOW・・・・ 俺は WOW WOW・・・・ 何処へさまよう さまよう  EVERY BODY 銀の雨を 手に受けて いつまでも数える  EVERY BODY もうこれ以上進めない 夢の出口が見えない  裏と表はどこかで つながるような気がする  好きと嫌いの二つは 今日と明日を変える  メタルのような海と空 鉛の風が痛い  顔が笑いを見せても からだは冷えたまま  愛も WOW WOW・・・・ 罪も WOW WOW・・・・ すべて WOW WOW・・・・ 闇へ消えてく 消えてく  EVERY BODY あの時代と同じように また暦 急いで  EVERY BODY 何度となく繰り返す 手招きを信じて  EVERY BODY 銀の雨を 手に受けて いつまでも数える  EVERY BODY もうこれ以上進めない 夢の出口が見えない
TEKU TEKU明石家さんま明石家さんま飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三ほんのはずみで ローリングストーン 気づいた時 空を見てた いつからここに居たか 何を捜してきたか 解からない  約束なら嫌いさ 自然に嘘が増えて行く 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない  大人は今日も クラウディスマイル 優しさだけの綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる  小高い丘の 上から 吹き降ろす 風になりたい  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない
TEKU TEKUCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ほんのはずみで ローリングストーン 気づいたとき 空を見てた いつからここに居たか 何を捜して来たか 解からない 約束なら嫌いさ 自然に嘘が 増えてゆく 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  大人は今日も クラウディ・スマイル 優しさだけの 綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる  小高い丘の上から 吹きおろす風になりたい  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない
STEP工藤静香工藤静香愛絵理飛鳥涼澤近泰輔ごめんねって言わない 強がってる鼻の先を なだめすかすように 小さくキスをしよう 子供がそのまま時間を 廻したみたいだね yeah  ありがとうって言わない 強がってる口の先を ためらいさとすように 小さくつまんでみよう いたずらな顔見せる あなたには全く降参だよねyeah  これ以上私を困らせてると 背中向けたまま何日も 眠っちゃうから 忘れちゃうから  そんなカッコつけずに (そんなに) もっと楽にゆこうヨ (ゆこうヨ) いつでも二人一緒に (どこまでも) でっかい山を越えようヨ  だって恋人たちは シャボン玉みたいで 危なさ知ってるくせに とてもこわれやすい あいつが遊んでる間は 電波を張らなくちゃyeah  あなたの言葉でいつも始まる パパとママのようなケンカ ああ許せない また許すのね  軽い軽いステップで (二人で) ずっとずっとゆこうヨ (ゆこうヨ) いつまでもあなたの後を (いつまでも) しっかりしっかりゆくから  軽い軽いステップで ずっとずっとゆこうヨ いつでもあなたの後を しっかりしっかりゆくから  そんなカッコつけずに もっと楽にゆこうヨ いつでも二人一緒に でっかい山を越えようヨ  軽い軽いステップで ずっとずっとゆこうヨ いつでもあなたの後を しっかりしっかりゆくから
O DomineCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼やさしい寝息が聞こえてきそう 夢みてるの 母の深い祈り 君は心に感じただろうか 愛しき神の手よ この子を抱き寄せ給え 君の背中に天使達がそっと翼をつけた 愛しき神の手よ この子を抱き寄せ給え 白い白いよそ行きの服で 君は天に消えた 君は天へ消えた O Domine Jesu Christe O Domine Jesu Christe Oh Christe Oh Christe Kyrie Kyrie Eleison Christe Christe Eleison Eleison Kyrie Eleison (O Domine Jesu Christe 主イエスキリストよ) (Kyrie Eleison 主よあわれみ給え) (Christe Eleison キリストよ哀れみ給え)
SHAKIN' NIGHTCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼暮れ行く街並 見おろしながら 待つ身の辛さに イライラしてる 早く此処へ 訪ねてくれよ たいくつなこの部屋に ひとり  あいつが このドア 触れた時から となえた呪文は 朝まで消えない 早く此処へ 訪ねてくれよ とびきりのいい夢に もぐり込んで  ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night  ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show  最初のキスなら 触れるくらいで それから それから それから チャッ チャッ チャッ 早く此処まで 訪ねてくれよ からだなら オクターブ熱いまんま  ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show
SAY YES中西保志中西保志飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人の フレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の せつなさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES SAY YES… SAY YES….
白い絵の具とオーケストラ時任三郎時任三郎飛鳥涼飛鳥涼風吹く国境を歩く気がした 0の真ん中を 僕はくぐった 弓矢の勇気で僕はくぐった 夢の温度さえも 計りそびれた 昨日の寒さで 交わされた約束と かさぶただらけの愛では 走れやしない 渡れやしない 胸の中の 小石達  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  大きな絵の具箱で 丘へ登ろう 見渡す限りを 白い絵の具で 痛めた心も 白い絵の具で 世界が悲しみで 濡れたあの朝 テレビやラジオの 迷い子の泣き顔と つじつまだらけの愛では 走れやしない 語れやしない 胸の中の 言葉達  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  生きる度にいつも 出逢う度にいつも 大切な何かが 守りたい誰かが増えて行く  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ  all right 笑いたいよ 光と君に抱かれて all right 叫びたいよ 響け天使のオーケストラ
ひとり咲き寺島まゆみ寺島まゆみ飛鳥涼飛鳥涼とぎれとぎれの 話はやめてよ あんたの心に しがみついたままの 終わりじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに 夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
はじまりはいつも雨古谷智志古谷智志飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自由CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼DOWN TOWNに鐘が鳴る 夜明けを 霧がつつんで DOWN TOWNに鐘が鳴る 夢の絆は つまんだまま  DOWN TOWNいつの日にか 空が青く 澄むまで DOWN TOWN瞳閉じて あの人の 帰りを祈る  He Is Wandering In The Dark Regretting The Killings Hoping The Smile Will Never Fade Away Wandering In The Dark Wandering In The Dark Wandering In The Dark He Is Wandering In The Dark In The Dark  人々の願いに どうぞ耳を傾けて あの空の向こうに 自由が逃げて行く
花をください中江有里中江有里飛鳥涼飛鳥涼萩田光男まるでそれは水の中のメロディのようで 心まで染みたような気がした  見つめられて胸の奥の音を隠せずに 言葉さえ返せずに ごめんね  恋にふるえている 風の舟が どうぞこのまま走れるように 息をこさえた  雨はもう消えているのに傘の中 あなたの瞳 まぶしくて 鳴り止まないあなたの声の温もりで 動き出す おそろいの恋  まるでそれは夢の中の景色のようで 約束をしてたような気がした  雨上がりの空の下の水溜まりよけて 肩先が離れたら もう寂しかった  手渡されたプレゼント 素敵だけど どうぞコロンは似合わないから 花をください  私にも伝えたい事があります 花びらの優しさで 鳴り止まないあなたの声の温もりで 動き出す おそろいの恋  あなたの言葉をつぶやいてみる 何度も言葉を繰り返してる あなたに言葉をつぶやいてみる  私にも伝えたい事があります 花びらの優しさで 鳴り止まないあなたの声の温もりで 動き出す おそろいの恋
恋人はワイン色中田裕二中田裕二飛鳥涼飛鳥涼大坪稔明すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン  君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔  突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった  朝と夜 違って見える 唇を 愛してた  アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変わらない景色  恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか
熱風(僕はMusic)CHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に  鴎は泣き叫び 風に帆はゆれてる 紺碧の海原へ向けて  泡の如き運命が 俺に櫂をにぎらせる 船は何処の岸辺に 女神を見るのだろうか  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に  北をめぐる疾風(かぜ)よ 南からの瀬流(うねり)よ 荒(すさ)んだ祖国を洗え  いつの日か金色の 竪琴を持ちかえり とこしえに奏でるまで  たけり狂う嵐にも 俺は負けることはない 船は熱い風を受け 何処までも翔けてゆく  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に
真夏の国境CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼燃えさかる街を さまよい歩いた 地平の彼方に 沈む夕陽が紅い 見上げる空に 傷ついた鳩が 悲しげな瞳をして 西の空へ翔けてく  この心 祈りにみちて 遠い故郷をふり返り 俺はそっと瞳を閉じなつかしい貴方(ひと)想う  ここは幸なき 悲しみの世界 人は武器を片手に 欲を競いあっていた  夜明けの夢か 真昼の幻か 真澄の空を 人は乱しつづけた 吹き荒れる風よ 灰色の雲よ 愚かな罪人を どうか許したまえ  この心 祈りにみちて 遠い故郷をふり返り 俺はすべて投げ出し ただ走りつづけた  俺は愛する 貴女を求めて 真夏の国境を 今越えようとしている  俺は愛する 貴女を求めて 真夏の国境を 今越えようとしている  やすらぎ求めて
EXPLOSIONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼見つめているだけじゃ 息が詰まりそうさ  シームストッキング 粋に踊る まわりの誰もが目立たない 飛び散る汗 誘いの腰 くぎづけにされて ONE ON ONE  あれこれ気をもんで やっと投げかけたウィンク  君の視線 止まった時 みだらなことを考えてた 何かが今夜 起こりそうで 期待と予感が ALRIGHT NOW  ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい  夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION  名前 聞くかわりに 君に“好き”と告げた  とにかくここを 抜け出さないかい 夜が明けるまで ハモらないかい 噂が俺を 囲み始めた 今さら遅いぜ Go waste your time!  ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい  夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION
工藤静香工藤静香愛絵理飛鳥涼澤近泰輔おとぎの国の中で 愛し合おうか ミントの空 雲は甘い シルクの花はベッド とてもなめらか いつの日からか 夢はやつれて すべて見失った あなたのそばにいられない 風よ彼を 包んであげて Ah 私のかわりに今 すぐに やさしく Ah やさしく 眠らせていて つかれた愛を  海の中をゆっくり 散歩しようか 手をすべらせ もっと深く 力強く生きてる こんな遠くで 光は満ちて サンゴははしゃぎ みんなで歌い出す 望んだ夢は 海の泡 誰かのために生きていたい Ah 光の先を見つめ上に ゆっくり ほら ゆっくり 時に戻ろう 海の底から  あなたのために生きてみたい つかれた体 抱きしめたい あなたの愛す人のかわりに やさしく Ah やさしく 包んであげる 愛を隠して
かけひきCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼振り返る二人は 黄昏時のシルエット 恋を渡りきれずに ほとりを歩いてゆく 口は閉じたまま 虚ろな瞳のまま 切れた絆たどって 何を捜しにゆくの 羽根を持つ愛ならば ただ自由を追いかける 夢だけは交わさない それが二人のかけひき  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない  愛の証しだよと 指を飾るリングも 変わらぬ愛の姿 見せるわけでもないし “もう離れないわ”と しゃくる声で甘えて “真実の心です”と つくった顔が笑う 何もかも 投げ捨てて 愛の深さ つきとめて 信じ合い 重ね合う それが二人のあやまち  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない
エレジーテレサ・テンテレサ・テン飛鳥涼飛鳥涼降る雪は 落ちるまでの 命と知りながら 騒ぐ都会を なだめるように舞う  逢ったなら 別れが辛く 辛いから あなたを追うの 淋しさだけは あなたより知っている  そっと閉じた まつげの先に 雪のぬくもり 腕と腕を絡ませながら あなたまかせの今夜  女が男より強い時があるなら 明日さえも捨てるような 本当の恋に 賭けた時  二人だけ 秘密の中 燃えつづけて行こうなんて そう あなたにすれば 便利な女  あなたに今以上のものを 求めるつもりはないし それは ずっと初めから解っていたこと  途切れることのない空に 手を さしのべて 躍るような粉雪に 小さな 幸せ くらべたの  女が男より強い時があるなら 明日さえも捨てるような 本当の恋に 賭けた時  女が男より強い時があるなら 明日さえも捨てるような 本当の恋に 賭けた時
東京CARRY ONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼空を撃つ ビルの街 吹きぬける風を払い歩いた この街の誰よりも 幸福の色を欲しがりながら  Carry On Carry On 孤独なふりはもう止めて La・La・La Woo 知らず知らずのうちに La・La・La Woo 心休む Illumination Town  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  秘密という噂ほど 人の口を上手く渡る奴はない 人待ちの顔をした 甘い夢に騙された日々もある  Carry On Carry On 悲しむふりはもう止めて La・La・La Woo 気がつけば片意地ばかり La・La・La Woo 張り続けていた Lonely My Life  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  La・La・La Woo 気ままに Carry On La・La・La Woo いつまでも Carry On   薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京
SAY YESScott MurphyScott Murphy飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
B.G.MCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼春を待つ朝の風が レースをゆらして 僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中  君は少し はずれた唄 得意気に歌い けだるい朝を楽しんでいる  むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛しているのに 愛しているのに  目が覚めたらおはようの しるしをかわそう 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ…
LOVE SONGD-51D-51飛鳥涼飛鳥涼十川ともじ聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い  ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって  君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった  恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で  君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU CALL”  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back-  君が想うよりも 僕は君が好き
朝の街荻野目洋子荻野目洋子飛鳥涼飛鳥涼ドライな娘と 呼ばないで 涙が恐いだけ 大事なほど 大切なほど 失いやすいもの  シグナルは にじむ雨の中 しくまれた気がわり 切れたビーズを つなげたいけれど 行方がわからない  うす紅の雲を 見つめたら 始発電車の音 眠れない夜を渡る 誰のせいじゃなくて  涙が 愛想でダンス 心に 浮かぶロマンス  窓を開けて 愛の背中見送った  デジタル世代と呼ばないで 痛みは変わらない 手の温もり 優しさの場所 いつも憧れてる  ガラスに指で 文字を書けば 流れる恋の粉 約束を交わす指で 夢を切り合ってた  涙が 愛想でダンス 心に 浮かぶロマンス  朝の街を映す アスファルト  涙が 愛想でダンス 心に 浮かぶロマンス  朝の街を映す アスファルト
YAH YAH YAH広瀬香美広瀬香美飛鳥涼飛鳥涼広瀬香美必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度は触れてみたいさ  勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい  掴んだ拳を使えずに 言葉を失くしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために  今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない  夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい  生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる  今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で  首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように)  胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah, ah, ah, ah)  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 消えない心で)
カーニバルCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼誰もが 誰もが 同じ顔をして 騒いでる 華やいだ街の中で ふるえる風をみた 寄りそうように 歩く二人連れ 恋をなくした 女が 横目で笑う  人は哀しみにさえも 幸福装うから 素直な涙 流すために 今日のカーニバルを  吹き鳴らせ 吹き鳴らせ 空に高々とらっぱ吹き おまえの奏でる歌は 街にやすらぎくれる 張りつめた生活に 疲れた紳士(おとこ)が 靴を投げ捨てて 踊り出す  人は哀しみにさえも 幸福装うから 素直な涙 流すために 今日のカーニバルを  いつでも夢だけが 先を急ぎ過ぎて ころんだ後で にが笑い  人は哀しみにさえも 幸福装うから 素直な涙 流すために 今日のカーニバルを
MIX BLOODCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼生命のふるさとは 幻に沈むバビロン 恋を知り生命を賭けた 男と女のふるさと  火照るような ぬくもりさえ 今では 冷めた砂のなか  やがて燃え出す 孤独な空 蘇るときに 過去と未来の血が走る MIX BLOOD  紅色の酒に 毎夜 幾夜も溺れて 古代の人は誰も 真珠の嘘を見ぬけず  あやまちを映す鏡 海の底で 現在を照らす  月のしずくのアルペジオ 気づかぬままで 真夜中の太陽信じて  やがて燃え出す 孤独な空 蘇るときに 過去と未来の血が走る MIX BLOOD
伝わりますか岩崎宏美岩崎宏美飛鳥涼飛鳥涼平野義久淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します
止まった時計薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子飛鳥涼飛鳥涼どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは
TIME KEEP DANCERCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼結ぶネクタイ鏡の向こう 服をつかんで飛び出してゆく 彼は哀しい浮き世のTime Keep Dancer  ゆれる箱詰電車の中 細いからだをすりきらしながら すべるかころぶか 哀れなTime Keep Dancer  時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN こぶしに淡いレースかぶせて 口をとがらせるのも忘れた  夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer  良くもならねば悪くもならぬ 踊りつづける独楽のようだと 誰かが囁く 孤独なTime Keep Dancer  からだはなにを求めてるの 迅い足どりきまりのステップ しどろもどろで 夢なきTime Keep Dancer  時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN 季節の中を泳ぎ疲れ 頭を下げることを覚えた  夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer
琥珀色の情景CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼木の葉が舞い落ちる 西陽のあたる部屋で 虚ろな時間のなか ゆり椅子にひとり 過ぎた日々は 想い出の中 めぐりあいは 時の悪戯 そんな恋だと我が心に 言い聞かせたはずなのに ああ 新しい恋を 拾おうとする度に 忘れた「あの人」を いつも想い出す  ただひとりを 恋するゆえに 何もかもを捨てた 一途な日よ 「あの人」の愛の言葉 聞けないままだったね ああ 新しい恋を 拾おうとする度に 忘れた「あの人」が いつもよみがえる
魅惑CHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼遥かなる時を 越える おまえ 遥かなる愛で 俺を狂わす  抱かれたままの 見知らぬ娼婦(おんな) 瞳を閉じたなら ぬくもりもない 忘れるために すがる愛は おまえの影を 拭いきれない  生まれかわる こともさせず いつまで俺を 悩ますのか 遥かなる時を 越える おまえ 遥かなる愛で 俺を狂わす  枯れた胸には 扉がふたつ 未来と過去の 合鍵ひとつ どんな時にも おまえだけが 俺の心に火をつけるのさ  終わることも 許されない 闇を見ても 消えぬ想い 遥かなる時を 越える おまえ 遥かなる愛で 俺を狂わす  生まれかわる こともさせず いつまで俺を 悩ますのか 遥かなる時を 越える おまえ 遥かなる愛で 俺を…
あの娘にハ・レ・ル・ヤCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼灼けついた 夏のヒロインは 太陽なんかじゃない 町中の男達は あの娘の噂に夢中 謎めいた瞳の光 誰のために輝く やさしく熱い接吻を誰もが夢見てる あの娘にハ・レ・ル・ヤ  夏には甘い予感があり 女にはセクシーなアドリブがある 誰に許すかは夏が決めるもの  銀色の空よ 消えないで 季節よ 浮気しないで あの娘にはゆらめく夏が いちばんよく似合う まつげの間を漏れて薔薇色の瞳が微笑めば 男達は腕にいっぱいの花束を投げかける あの娘にハ・レ・ル・ヤ  夏には甘い予感があり 女にはセクシーなアドリブがある 誰に許すかは夏が決めるもの
夢のかなたCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼この手を男の肩に そこそこまわしながら この瞳を男の前で閉じれば 妖しい時間が 二人を自然に運んでゆく 心と躯は裏はらでいい  男と女 夜が描いた芝居 夢のさなかを 舟がすべるように 誰も知らぬ遠い国へ 夢のかなたへ  女は 心にひそむかけひきを見つけた時 男をあやつる 悪魔に変わる  女は夢見て 憧れだけで空を飛んで たどりつけずに羽根をいためて 迷う悲しみを ただ すり変えることを覚え 薔薇の刺(とげ)を みがくようになる  夜の衣装の 留金をはずし その気にさせて 恋をもてあそぶ  男と女 夜が描いた芝居 夢のさなかを 舟がすべるように 誰も知らぬ遠い国へ 夢のかなたへ  女は 心にひそむかけひきを見つけた時 男をあやつる 悪魔に変わる
the cornerCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼妙にのれないことばかりで 風の匂いや消えてきた 空模様で 傘なんか持つようになった  少しばかり広い通りに 歩き慣れた気もしてる しゃがみこんだ 人の理由も抱ける  やけにルールな人達が 割れ物注意のテープを配る  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら ここを 角を曲がろう  透明なものを欲しがるくせに 見えないところへ行きたがる 霧に浮かんだ 朝の遊園地のような・・・・  賭けをしたいなら呼んでくれ あてにされるのは 悪いもんじゃない  間違うはずのないものを 退屈なほど望まれて 利き手で事が済むならば ここを 角を曲がろう  俺は今 心の体温を 上げることでいっぱいだ  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら  ここを 角を ここを 角を曲がろう
TattooASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦お前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ  口には出せないことをしよう  何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ  導火線にダンスを許した  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した  騒ぎと匂いの中で  ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo…  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  tattoo… tattoo…
砂漠のイリュージョンCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼紅なら赤がいい つかむ薔薇の棘に 落ちた女の色がいい  どうやら恋ならば あなたへ傾いた 夜のめまいに運ばれて  ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる  波打つざわめきに からだを包まれて 白いシーツに決め言葉  心は恋じたく まばたきするごとに 触れる唇終わらない  ガラスの指先 素肌をかすめて せつなさ過ぎたらあぶない ただのあやとり遊びに火がついた  ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる
僕がここに来る前にCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・松本晃彦菜の花の向こうにある キャベツ畑に行こう 白い花が空へ昇るみたいな 蝶々を捕りに行こう  あの子が来る前に  新聞紙の上でくらべた 赤い屋根模様のスイカは 僕が井戸に 放り込んだやつさ 残りを数えたら  妹より 早く  あのどんな小さな ことだって 今の僕に繋がってる  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  この土手の上まで登ろう 手をついちゃ負けだよ 思い切りつま先まで息を吸い込んだなら 体が軽くなる  僕にはできるんだ  少しずつ増えてきた 無理なことが いろんなことが 思えてきた  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  菜の花の向こうで あなたは手を引かれ つま先に息は届かずに 僕がここに 来る前に・・・・  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・
シナリオCHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼長い夜が 頬のしずくぬぐえないまま なにもかもを こわしたはずの ふたりなのに 今さみしさに 帰れる胸は ただひとつ  瞳を閉じて 悲しみのたびに 覚えたやさしさがあるから さあ あの頃のほほえみをもう一度  甘い声は いつか熱い吐息に変わり ガラスのように こわれたおまえを 抱きしめる 愛の強さ 忘れずにいた この腕で  さよならを 思い出さないで かわいた時間をかさねよう さあ 今夜こそぬくもりをはなさずに  瞳を閉じて 悲しみのたびに 覚えたやさしさがあるから さあ あの頃のほほえみをもう一度 さあ あの頃のほほえみをもう一度
不思議の国CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼La La 光る森をぬけたところにある 昔見つけた 秘密の国 La La 春の陽差しに花は咲きゆらぎ 湧き出す泉は眠りくれた まだ僕が幼い頃 心悲しい時にだけ 訪れていた気がする 不思議の国 おしゃべり好きな風と僕は 空を翔けたり 息きらしたり  La La 僕の友達の草原達は …口笛上手 La La 僕は友達に寄り添いながら パパやママのことをいつも話してた 絵空ごとを並べながら僕はいつも得意顔 そっと瞳を閉じてみるだけで 不思議の国 大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃  大人になれば悲しみなど すべて消えると信じてた頃
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨にさらわれて薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子飛鳥涼飛鳥涼外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて  ぼんやりと眺めてた あなたのアドレス すまなさそうに 消えないままで  幸せと悲しみを おんなじくらいに 教えあったね  真夜中に そっと一人 家を抜け出して あなたへとつなぐテレフォン コインの数  なんで神様 若い二人の 季節を 季節を 変えてしまったの  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  悪戯な心達 懐かしい恋へと ダイヤルしたの  ねえ元気? ごめん私 やっぱりだめだな どうすれば 昔に戻れる? 教えて  そんな言葉 呟いたなら あなたは あなたは 驚くでしょうね  外は あの日の Rain Rain 掻き集めた 想い出 胸に落書きをしたの  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて
お・や・す・みつんく♂つんく♂飛鳥涼飛鳥涼窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
はじまりはいつも雨伴都美子伴都美子飛鳥涼飛鳥涼中村康就君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
ブラックマーケットASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です  不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます  街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ  “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン
YAH YAH YAH松崎しげる松崎しげる飛鳥涼飛鳥涼必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度はふれてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい  掴んだ拳を使えずに 言葉をなくしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい  生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で  首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah,ah,ah,ah) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (hang in there! 病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (hang in there! 消えない心で)
LONDON POWER TOWNCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト  無茶苦茶なすずめ達 真夜中のRock'n Roll 鐘の音に乗せられて 訪れたよ“New Year”  ラジオでは わめいてる 国中がプライベート・タイム 抱き合って 跳ねあって みんなキスがスキ  Oh-Oh-Oh-Oh 調子は最高! Oh-Oh-Oh-Oh ブラック、イエロー、ホワイト Oh-Oh-Oh-Oh 帽子が飛んで 紅い顔した 紳士がころぶ  Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト  押し寄せるクラクションミュージック 邪魔されたSleeping Time 身を出して怒鳴る人 今夜あんたが変わり者  太陽が顔を出す それまでのマジカル・ストリート 心から夢に酔う 大切なものを見た  Oh-Oh-Oh-Oh 誰かれ 騒乱! Oh-Oh-Oh-Oh ブラック、イエロー、ホワイト Oh-Oh-Oh-Oh 駆けるポリスマン 真面な顔して ブロンドにウィンク  Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト  Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN It's Just a Revolution! It's Just a Revolution! It's Just a Revolution!
ミステリーCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼君は Ah-Ahミステリー 解き明かせない ひたすら透明な瞳は 何も映さない  君は Ah-Ahミステリー つかみきれない 秘密も愛と言うなら 君は愛の海  青い星の隅で 君と出逢った そんな運命さえ わかり合えても 君の心 どんな風景  何処にいるの (you mystery) 不思議な人 (you mystery) 抱きしめても (you mystery) ゆれるミステリー  君は Ah-Ahミステリー 唱えた Lasting Love 優しい気持ちは more and more つのるばかりで  君は Ah-Ahミステリー たまらないほど 許せないくらいにうまい 恋の手品だね  深い霧の中で 君を愛した 夢が生まれる場所 森をくぐって 君の心 すべて知りたい  追いつけない (you mystery) 隣の人 (you mystery) 抱きしめても (you mystery) ゆれるミステリー  何処にいるの (you mystery) 不思議な人 (you mystery) 抱きしめても (you mystery) ゆれるミステリー  遠い宇宙(そら)の神話さえ 信じられぬほど ゆれるミステリー
ひとり咲き坂本冬美坂本冬美飛鳥涼飛鳥涼萩田光雄とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついた ままの終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
星屑のシャンデリアCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼愛する乙女よ 今宵ベールは脱いで 夢見心地で 盗んだ口づけ 夏の海辺に 影はゆらゆら揺れて 今 恋が呼吸を始めそうだ  愛する乙女よ 星屑のシャンデリア 言葉につまる 君の唇を 見つめながら 指先でなでた時 愛の言葉たち こぼれ落ちた  生まれたばかりの恋が 風を渡り 僕の吐息に 長い髪はとかれて ためらい ふるえる 風のようさ  愛する乙女よ 僕からのプレゼント 二人の時間を 確かめるために 僕の手から 君の手のひらの中 さらさらにこぼれて 砂時計  生まれたばかりの恋が 風を渡り 思わせぶりな 夜の魔法うすれて いつしか夜明けが 近づいてきた  思わせなぶりな夜の魔法うすれて いつしか夜明けが近づいた
SAY YES布施明布施明飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  SAY YES
あとまわしCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼私は2の次 3の次 あなたは歌に狂う人 最初は毎日電話もあったけど 今じゃそれもとぎれがち  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  歌もたまにはいいけれど 歌におぼれちゃおしまいね 私のことばは軽すぎて あなたの耳にはとどかない  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  あなたと話がしたいのに いつも逃げ腰 知らんふり 強がり言うんじゃないけれど あなたにはついて行けません  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし
夜のジプシーCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼甘い言葉を 今宵も投げかける 陽気な朝を あたいとむかえてよ 港の男は荒らくれ 気まぐれ男 片手に酒を抱えて あたいをひろう 派手な衣装に この身をまかせ 夜を渡る女 見知らぬ男の腕の中でも 夢を見れるの 風に流浪う 恋のジプシー   胸をはだけた 女は夜の蝶 異国の男には ポルカの舞い調べ そんじょそこいらの娘らとは ちがうから 恋の溜息洩らせば とんだ笑い者 あたいは女 仮面をつけて 男をだますの 一夜限りの愛の形でも 生きてゆけるわ 風に流浪う 恋のジプシー  派手な衣装に この身をまかせ 夜を渡る女 見知らぬ男の腕の中でも 夢を見れるの 風に流浪う 恋のジプシー
TWILIGHT ZONECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼激しいワルツはいかが 嘘で固めた愛はいかが 愛し懐かし話 記憶のリングなら外して  黒い太陽はいかが 墜ちた天使の羽根はいかが つぶやく願いならば とうに誰かの胸で壊れた  ああ いつの日か 涙も忘れ 人の夢さえも 握りつぶそうとしてた  TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう  TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない  薔薇の仮面はいかが 棘の光る唇はいかが 試すだけの女は からだを過ぎてく季節達  咲かない花はいかが 這いずり回る鳥はいかが 風は引きちぎられて 空を恋しがるように鳴いた  ああ ただひとり 明日におびえ 人を傷つけて やすらぎを覚えていた  TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう  TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない
あばんぎゃるどCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼白い溜息を吐く 南へ向う汽車が 赤い鉄橋(はし)を渡ってるよ まだ街は遠い その日の暮らしは風まかせと 片意地を張れば 誰かがおいらの生き方 ほめてくれるかね  おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  おいらが望む愛って奴は いつもつかめぬままで いつまでつづくか この歌稼業 愛を捜しつづけ  おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  平凡な人生を 悔んでる人よ おいらの風変わりな歌に 酔ってみないかい  おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ
はじまりはいつも雨 (ap bank fes '11 Fund for Japan)Bank BandBank Band飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出すたびに 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
NowASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう  now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい  埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい  手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい 堤防の景色かい  星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう  真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい  体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい  乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう
さようならの幸せCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼こんなにも 愛しすぎて さよならが 言えない 熱い額に 手をあてたまま 動けない 哀しい影 もう少し 側に居れたら 淋しさも 見えたはず 僕がとても 幸せだから 君もそうだと思っていた 季節の中に漂う 二人の忘れ物 最後まで君は 自分を責めながら 愛を放した  わかってる わかってるつもり ささやかな 思い違い だけど僕の 言いそびれた 言葉の数 知って欲しい ひとつ ひとつを今は 確かめることばかり もう 君は愛を 別れることでしか あらわせなかった Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ
シルバーパラダイスCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼繰り出した街はまるで 星が降りたよう ビルや舗道 街路樹まで おしゃれきめてる  さりげなくキスしようって 誘いかけたら なにげなく うなずきそうな 魔法の一夜  正直なデジタルは 腕からはずすよ 台詞ならオルゴール 何度も歌うよ  急がないで パラダイス 待ち望んだ パラダイス 季節ごと愛を仕掛ける シルバー・パラダイス  君の手を仕舞い込んだ 僕のポケット 指の先を さがしたわけは リングのプレゼント  真夜中の宝石たち 眺めて歩こう パパやママや 最終電車 二人の外さ  抱きしめたシンデレラ シネマのようだよ 街中のエキストラ 見守るようだよ  急がないで パラダイス 待ち望んだ パラダイス 季節ごと愛を仕掛ける シルバー・パラダイス  抱きしめたシンデレラ シネマのようだよ 街中のエキストラ見守るようだよ  急がないで パラダイス 待ち望んだ パラダイス 季節ごと愛を仕掛ける シルバー・パラダイス
荒野CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼その時俺は夢の中 道は空へゆれていた 風は向きを変えながら 俺の顔色を見る 風よおまえに抱かれて 空から見おろせば 顔をゆがませ歯をくいしばる 俺が歩いてた  渇いた口に 叫ぶことばは 大地のざわめきに 消えるけど ひたむきに 燃えながら  いつしか俺は砂塵の中 ひとり荒野をめざしてた 何処かで誰かが俺を呼ぶ ― 静かな生活に戻れ!― と 夢を斬る深い嵐 俺をつつんでも 少しだけ身をふるわせ 睨みつけて歩こうか  果てしなく続く 長い人生(たび)で 幾つかの悲しみ 置き忘れても ひたむきに 燃えながら 果てしなく続く 長い人生で 幾つかの悲しみ 置き忘れても
ゼロの向こうのGOOD LUCKCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・Jess Baileyドラスティックな奴は 言葉のナイフ立てる 立てる 怒りと涙 ときに刹那  ヒステリックな喉で ロックビートを誘う 誘う 拳の下の ミンクが素敵だね  いつか崩れる空を知りながら  雨のさ中のゲリラ ひざを抱えてみれば みれば 奴の描いた 地図に出逢う  金で覚えたエクスタシー 地中海です今夜は 今夜は 報復のない キスをえらぶんだね  解け始めた靴が脱げかかる  流れ星用の 網を貸しましょうか 幼い頃から 磨いた刃が 満月の満月の顔して暴れ出す 死ぬまで YOU GOOD LUCK  いつでも俺の何処か 開いたままのページが ページが 伏せられたまま 息をしてた  ゼロをはさんで二人 極彩色のムードで ムードで ムードで ムードで 似てる気がする ミラーじみてるのさ  ただ一つ遠い記憶をのぞいて  流れ星用の 網を貸しましょうか 幼い頃から 磨いた刃が 歯車の歯車の顔してバネを切る 死ぬまで YOU GOOD LUCK  心の中の 許せない人は誰? 誰? 愛したくても 愛せないのは誰? 何故?  流れ星用の 網を貸しましょうか 幼い頃から 磨いた刃が 満月の満月の顔して暴れ出す 死ぬまで YOU GOOD LUCK
Kicks StreetASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう  信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている  その名も“kicks street” 刺激の街  今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて  夢を買うにせよ コントロールが必要だ  希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある  その名も“kicks street” 欲望の街  ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような  男が求めたものが 女じゃないにしろ  その名も“kicks street” “kicks street”
馬を下りた王様ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて  寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに  今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました  もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか
judge by myselfASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼ダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる  時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに  俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな  どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ  だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから  あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself  judge by myself
共謀者ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターびくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい  誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな  手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ  Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない  Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け  河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう  奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな  瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ
遊星ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た  無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる  君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった  抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね  そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  あの星座が見ている 遊星さ
No WayASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる  万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた  女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる  一度遠くを見たから 近くには戻れない  女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける  カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で
万里の河佐藤竹善佐藤竹善飛鳥涼飛鳥涼遠く遠く何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い 今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔の おとぎ話の恋のように  どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで  会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか  どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで
CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて おまえは無邪気な娘 一人で光る風と戯れるだけ 右へ左へ迷う風見鶴みたいなもんだよ 俺は 深く息をして 見つめ合えたら 海をも渡る 鳥になれそうだ  今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて  おまえは夢の娘 手の届かない所で笑うばかり 俺は腕を拡げて それが翼になるのを待とう 大地を離れたら 子供達は驚き 俺を追いかけて 丘へ登るだろう  今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて
失恋男のモンタージュCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼枕のかわりのクッションに きつく顔をうずめて 言葉にならない声が 身体までねじらせる 朝から朝まで 恋は苦しいね  こだわりつづけたコンプレックス 打ち勝つことも出来ず 性懲りもなく繰り返し 涙を流すパターン KA・KA・KA・KA 悲しい 恋の巡礼  ハートの中に こぬか雨が降る どうしょうもない どうしょうもないけれど けれど 眠れば想い出す Want you オッ、オッ、オッ!  男だって泣きますよ 失恋って奴にゃ  男だって泣きますよ さよならって奴にゃ  キュンと締まるような胸で 夜の峠を越して うさぎの目をした Bad Morning その姿なら変わらない 幾つになっても 恋は切ないね  “あなたはとてもいい人よ 心やさしい人よ” そこから先は言わないで 百万聞いたセリフ KA・KA・KA・KA 悲しい 恋の途中下車  ハートを壊す 鐘が鳴り響く どうしょうもない どうしょうもないけれど けれど ないものねだりの Want you オッ、オッ、オッ!  男だって泣きますよ 失恋って奴にゃ  男だって泣きますよ さよならって奴にゃ  男だって泣きますよ 失恋って奴にゃ  男だって泣きますよ さよならって奴にゃ
ロンリー・ガールCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼振り返る側に 春はもういない 夕べの夢は捨てて 僕の胸の中で みんな忘れて  君のことを とても知りたいね どこか迷いの ロンリー・ガール  君の横顔ながめてるだけで 恋してしまう ロンリー・ガール  ためらいがちの サムスイング 探しているようで  安い恋に リボン掛けてたの 心ふるわす ロンリー・ガール  持て余す程の愛はないけど 分けてあげたい ロンリー・ガール  ぼんやりにじむ メイク 銀の雫をうけ 君の心に住みついている 痛みが気になる  過去はブルーな エンドレス メリー・ゴーランド 止めてあげるよ ロンリー・ガール  こらえた悲しみを数えてる せいいっぱいの ロンリー・ガール  伸ばした手には ロマン すべてを あずけて  君の心に住みついている 痛みが気になる  振り返る側に 春はもういない 夕べの夢は捨てて 僕の胸の中で みんな忘れて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バーガーショップで逢いましょうASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィーそんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね  チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね  あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう  だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ  休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる  あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう  明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう …
WHITE NIGHT, WHITE MOONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼・英訳:Linda飛鳥涼On this cold and busy Christmas Night I am waiting in the snow for a taxi My heart's yearning to be with you tonight Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Love by your Kiss  Last year this day was just another day Never believed it could ever happen to me Yes, My heart is full of Joy and Hope Merry Christmas, Merry Christmas White Night, White Moon Merry Christmas, Happy Christmas I'll hold you soon, In the falling snow, hurrying to you, on the frosty road so cold to feel the Magic by your Kiss  In the falling snow, hurrying to you on the frosty road so cold to feel the Love by your Tender, Sweet Soft, Loving Kiss Merry Christmas My Love
どうってことないさASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼その娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた  僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて  僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ  どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ  一コマずつ そろう台詞のなか  近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う  仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう  僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる  秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で  どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう
伝わりますか夏川りみ夏川りみ飛鳥涼飛鳥涼古川昌義淡い紅を かるくのせて 思い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 待ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
月のしずくCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼哀しい時にだけ 現われる空がある 漂泊う人に似てる 暮れ残りそうな空  疾風におされながら 白い帆を高く広げ  月のしずくのアルペジオ そっと たばねて 夢を織る びろうどの夢を織る  どこまで 滑ろうか この海を どこまで 渡ろうか この空を どこまで 結ぼうか この夢を
21世紀CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼輝く星たちが見守る南の海で 僕は女神と不思議な出逢いをした 緑の長い髪 夜の風に遊ばせ 悲しい唄を一人で歌ってた歌ってた  あなたは僕に向って何か語りかける だけど それは少しも解らない あなたの頬つたう 涙見た時にはなぜか 未来の不安を少し感じた 感じた  夜の魔法の世界に惑わされているようだ きっとそうさ 立ち去ることも出来ず ただあなたの瞳見てた 21世紀に愛の唄はありますか 21世紀に愛の唄はありますか  それからどのくらい時は回っただろう あなたの歌に遠い夢を重ねてた つまびく竪琴は人の世の心を あらわすかのように 鳴らなくなった 鳴らなくなった だけど僕は未来を信じていたいのです これは たわいもない一夜の夢だから あなたの 落とした涙 それは恋に破れた 乙女の涙と僕は受けとろう 受けとろう  夜の魔法の世界に惑わされているだけさ きっとそうさ 響かぬ竪琴ならば無理に鳴らさないで これ以上 21世紀の愛を今こそ歌おう 21世紀の愛を今こそ歌おう
夜のうちにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼小さな箱の中 並ぶ人形 ガラスの手に光るバイオリン 鳴らせないメロディ  昨日より 新しい色になると 想いつめた白い花が 君の胸の中で そっと咲いた  君の幸せの場所 僕を知る前? 後?  今夜はお話を 聞いてあげよう 手をつないで 手をつないで 眠りの森の中で 迷わないよう  君の悲しみの場所 僕とふたりで行こう  夜のうちに 君の悲しみの場所 僕とふたりで行こう
おんなになあれ水樹奈々水樹奈々飛鳥涼飛鳥涼大平勉“おんなになあれ”鏡につぶやく あなただけに 似合いの女になれ 信じてるけど どこか切なくて 今のままで いいような 悪いような  春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由 ちょっとだけ見ぬいて  ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい  春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる  春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ” 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる
お・や・す・みCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
はじまりはいつも雨佐藤竹善佐藤竹善飛鳥涼飛鳥涼Chikuzen Sato君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
In My CircleASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は  どこか奇麗な円にならない  昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね  歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて
標的 ~ターゲット~CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ダンス気分のままで 指を鳴らして 恋を引き寄せる 慣れた手順  誘われ上手な あなたの背中 ほんのり紅い すべてが見たい  感じ合えたなら 二人 Mellow in the night 絹の夜をほどく 夢を見る  SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない  LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない  ゆれる唇 華麗なまでに 甘い香りを 運んでくれる  月がさよなら 告げないうちに あなたへ倒す 恋のドミノ  なんとなく 急に 二人 Sweet in the mood 青い闇の中へ 溶けるまで  SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない  LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない
Key wordCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼こうなるような気がしたから 言葉は決めていたつもり だけど涙こらえたら 口も結んだまま  愛してるなんて 言われなかった 側に居るだけでよかった 冷めた瞳がやさしくて 時間を戻せない  「もうこれで 逢うこともないね さよならだね」 最後まで勝手なところが あなたらしい  雨に煙る街 ぼんやり見ていた 嘘じゃ言えない あなたにつづく I say good bye  あなたのことを 今日も数えてる 動かない笑顔ばかりを 愛す程に解からない あなただったから  ただ少し 信じて見たいの 二人のこと 何もかも忘れてゆくには 哀しすぎる  指に光る愛 そっと外した 確かめるように あの日のキーワード I say good bye  振り返るばかり If we can only go back to the time we first met. 確かめるように あの日のキーワード I say good bye
南十字星CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼・松井五郎飛鳥涼青さがしみる 窓越しの空 胸のきざみは 時を越える 雲をぬけてく 流線形が はじくまぶしさ おまえの瞳にみたい 不思議な想い出 南の島によせる 波にかわる輝く夏 別れまぎわに なにか言いかけた おまえの唇 指でおさえて かならずくるよ 逢いにくるよと 小麦色の肌 約束を灼きつけた あふれる思いが 南の空をかける 海をわたる輝く夏 今 愛をのせた 南行きの大きな鳥が 空をみた  南十字星を ひきもどせるか 幻よりも 熱い日々に たとえゆきずりの 恋だとしても おまえの心 裏切りたくはない ひとりのまよいをほどいた 遠く燃える 夢にかける輝く夏 今 愛をのせた 南行きの大きな鳥が はばたいた
NEVER ENDASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう  胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで  never end never end never end  もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる  たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように  never end never end never end  never end never end never end  耳については 離れることのない 懐かしい人の声で  never end never end never end never end
はじまりはいつも雨PUSHIMPUSHIM飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あしあと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
くぐりぬけて見ればCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った  本当のことは何も 言えないままの終しまい  君の涙に つき合えなかったのが 解からない  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね  あの頃は傾いて やさしい時のことばかり  指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー  何かを捜すつもりだったんだけど 解からない  すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね
私の愛した人CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あなたの愛したものが急に ゆがんで見えるのは 愛に別れ告げる時でしょう つらい恋だと人は言うけれど あなたとのつき合いは それほど感じなかった  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんな つもりでいたの  あなたはいつしか時に揺られて 恋の話には 時折り口をつぐんだ つかれたまぶたを軽く閉じたら あなたの背中が 消えてゆく 夜に消えてゆく  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの
WHYCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ジェス・バイリー感じてた君のこと 力つきた二人だから 返す言葉もなくて  少しだけこのままで 横を歩いてくれないか 別れてもきっと君のこと 変わらずに愛してる  Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで  いつの日かうつむいて 君がここにあらわれても 僕は別の恋をしている  いつまでも泣けるような 恋をしたとも言えなくて 寂しいね ねぇ 抱いていいかな こんな夜に  Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの  ただ 離れて行く… ただ 流れて行く…  Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで  Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの
君の好きだった歌CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼君が残した brother sun and sister moon your mam said, too young to love. 坂道を下った喫茶店で 紹介された そしてふたりはすぐ 恋をはじめた  いつの間にか君が使う コップや椅子が 僕の部屋の中 決まっていった  いろんな人が 若すぎるって言ったんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 僕のギターじゃ 曇り顔だったね  いろんな人が 若すぎるって言ったんだ
君が愛を語れ時任三郎時任三郎飛鳥涼飛鳥涼これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた  君のそばで 今日も明日 君を抱いて いつも踊ろう  すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で  もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う  どうしようもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた  君のそばで 今日も明日 君を抱いて いつも踊ろう  キスするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の?  君のそばで 今日も明日 君を抱いて いつも踊ろう  いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ
SCENEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼雨のスクランブル 流れる人影 すれちがう視線に 君を見た  細い肩先を 守るように抱く男 言葉に出来ない 遠い記憶がよみがえる  ひざまずいて 泣き続けて 僕の腕にしがみついていた あの日の君 あの日の恋  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  包んであげていた 君の指先 いつだって冷たくしてたから  僕の中でしか 眠れなかった君 いま横をすり抜ける 君が知らない女に見えた  はぐれたのは 君の方さ とまどう胸に 季節を戻して また消えてく また消えてく  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One なくした愛が 色を変えてた  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  いまさら辛い 風景画さ
日野美歌日野美歌飛鳥涼飛鳥涼十川知司なりそこないの夢をつまんで いい人だよと聞かせる夜 いくたび胸を苦しめたなら あなたの用はすみますか 愛すれど遠くなる人 待ち侘びながら 月夜を下る舟の切なさで 守るしかない あなた次第の恋 行方知れずの恋  すべてすべてを知りたがるから 恋する女は哀しいね 約束さえも成り行きまかせ 強い女にみえますか 愛すれど遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない恋 帰りたくない恋  愛しながら覚えた淋しさだから 誰より幸福だもの 愛すれど遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない恋 帰りたくない恋 あなた次第の恋 行方知れずの恋
Far AwayCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる  人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい  Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息  恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りに落ちたら もっと恋らしい  Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて
草原にソファを置いてASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった  春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった  いつからこんな気持ちになれたんだろう  「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい  いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい  僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい
風の住む町中村雅俊中村雅俊飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も 同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに 急ぐのか 退屈な夜を 俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町  Aha はみ出しては Ahaこぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり 離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
夜明けは沈黙のなかへCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼そんなにも 君はそんなにまでも 閉ざされた想いで 氷の街にいるのか  僕は昨日に付き添われて ただ…  僕の夜明けは沈黙のなかへ 君はいつも フィルムとスライドまぜて泳いで  朝になれば消えてく なぜに君は…
僕は僕なりのCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Jess Bailey何も知らないくせに 馬鹿だな いつまで僕の事を 愛せるの?  こんな遠いとこへ ついて来たね 涙ばかり目立つ恋だけど  僕は僕なりの愛を 与えて行くから  君が僕の生き方 愛す度に 少しずつ自分を 好きになれた  いつも別れ道を選ばせたね 夢にしがみついた 僕だから  君は君なりの愛で 来たんだろうけど  君の寝顔を見つめるとなぜか 聞くに聞けない 気がかりが生まれる  僕は僕なりの愛を 与えて行くから  僕は僕なりの愛を 与えて行くから  いつまで僕の事を 愛せるの? 
good timeASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない  僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない  わずかばかり 抱き合っていたいんだ  僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ  ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ  どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう  一緒に次を 思い出してみるよ  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい  勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて  その言葉が残ればいい 生きればいい… 
BROTHERCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼フタを開けたなら 結局最後はこうだ 考えた通りの場面を食わされちまった  好きな女から 突然無視されたようさ ベルト解く手を ベッドで不意にかわされたようさ  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER  薄められて 飲まされてる ミルクの味だ BROTHER  俺の日めくりは 他人とは違うらしい 5枚ずつめくるような それともただ落ちるような  遮断機を降ろされた 少年兵みたいだよ 退くことができないまま 雨の行方をずっと気にしてるようさ  濡れた靴が 上手く脱げない 夢中だったよ BROTHER  わかってても やっかいなのは 気持ちなんだ BROTHER  そして俺は BROTHER また始まりを見てる  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の引力ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる  僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる  いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く  乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く
青春の鼓動CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼それは戦闘機みたいな音になって キーンと心が接近してた  恋に犯されたとたん 一日だって 省略出来ずに 苦しくなった  夏の日のサーカスのように あざやかに 訪れた秘密さ  若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした  それは印刷みたいな同じ生活で はじめて見つけた 抜け道だった  校則違反のコートでふたり遅刻した 笑ってカバンに詰め込み合った  あの日 愛してるとか好きだとか言うのに どんな言葉で伝えてたんだろう  マーマレードの空がジャムに変わる頃 高架線の駅で待ち合わせした  若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした  いつか 嫌いな先生の写真を張って ボコボコになるまでダーツしたっけ  胸の中のこの場所じゃ 時間は過ぎない 色を変えない 君を変えない 何も変えない  それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった  それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった  それは青春のかたまりみたいだった それは青春のかたまりみたいだった
都会の空ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという  高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た  こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた  だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう  人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり  誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない  こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり  だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がる
花は咲いたかASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦それならあいつの問題だから 俺には関係がない  触られることをとても嫌うから なかったことにしよう  俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ  引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて  落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう  小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ  ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう  月はどっちだ 風は止んだか  たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ
cry黒田有紀黒田有紀飛鳥涼飛鳥涼椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry  この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry  二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても ひとりだった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた
DAYS OF DREAMASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた  シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした  いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど  いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった  僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた  今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど  君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど
君が家に帰ったときにASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーター君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた  愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った  白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている  今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た  冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て  今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる  どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている  今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる
はじまりはいつも雨中西保志中西保志飛鳥涼飛鳥涼新川博君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
本気でも…中山美穂中山美穂飛鳥涼飛鳥涼あなたと一度は 恋をしたかった ことわりも無しに 心重ねてた  あなたと一度は 恋をしたかった 甘いけど寒い 風のような人  出逢えても あの娘が先 悲しかった  あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう  涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人  あなたと一度は 恋をしたかった 可愛い人だと 言ってくれた人  想い出に 変えるまでは 淋しかった  愛されないまま あなたと歩けば きっと一人きりに 慣れてしまう  追いつかないまま あなたを失くした 好きの一言さえ がまんしてた  素直にならない方が 傷つかない時がある 本気でも…  あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう  涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人
モーニングムーン猿岩石猿岩石飛鳥涼飛鳥涼Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして 君のあどけない 鼻先にキスした あの日のさよならは 疲れた顔して 僕の腕に戻った  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 泣きながら君が たおれ込んだ 抱き合った二人は 恋にさまよう モーニングムーン  Ah Ah 見下ろせば そっと街は動き出す 雨に打たれた君 ブラウスは乾かない 目を覚まさないのは 気づいているのか そこに言葉はなかった  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン
風の住む町ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか  電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた  ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
Don't Cry, Don't TouchCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Don't Cry 夢を引き裂く夜のダイナマイト Don't Cry なにが そんなに悲しいの  愛するBaby シャウトの抵抗 眠らせて 今夜こそ  愛するBaby 狙いはなんだい 機嫌とりの パパとママ  Don't Cry 何でンマンマンマンマ言うの Don't Cry 泣いてすがって天使のギャング  愛するBaby つかめぬ回路 どしゃ降りと 天気雨  愛するBaby どうすりゃいいの パントマイムの パパとママ  You So Funny Honey Bee 君は命に 一番近い  You So Funny Honey Bee 何を伝えにやって来たの 恋も知らないはずなの  No, No, No, No, No……… Don't Touch テレビ、カセット、テレフォン、ギター Don't Touch 働き蜂の つまみ食い  愛するBaby 探検旅行 少しずつ 責めてくる  愛するBaby あくびはまだかい 時間稼ぎの パパとママ  Don't Touch 何でそこからいきなりそんな Don't Touch ハップニングで パンクしそう  愛するBaby すばやい逃亡 息をのんで 瞳を見てる  愛するBaby どうすりゃいいの だけど Love, Love Love, Love, Love  You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して  You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えもきかないで  You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して  You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えも聞かないで  You So Funny Honey Bee ダンスまじりの ヒップでWalking  You So Funny Honey Bee あぶなごっこに 明け暮れる せつなごっこの パパとママ
どのくらい“I love you”CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼I know You know 秘密のなかで 息づいた  Fallin' Fallin' 知るほど 恋が深くなる  時計が地球を回すように 夢ごと未来を 僕にあずけて欲しい  “I love you” とても好きな言葉 すべての愛を 語ってくれる  “I love you” 唇はいつでも君を見てる 離れていても 喧嘩をしても “I love you”  Long long story あした あさって しあさって  Sing song Sing song 仕事で歌うだけじゃない  音符が五線を埋めるように 自然に君だけ 僕に閉じ込めていたい  “I love you” 君の中に僕は いま どのくらい? もう どのくらい?  “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ  “I love you” 君の中に僕は Oh Oh いま どのくらい? もう どのくらい?  “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ “I love you”
僕はすっかりASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ポール・スティーブリー・オデュッフィー・ロビン・スミスどこを痛めたか 僕は聞かない 君の朝は新しい 空気が欲しい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  くちづけの数と 同じくらい 恋の泡を立てて 過ごしてみたい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  古びた時計が街並で 歌うように 君の寒いつきあたりを 鳴らしてみよう  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  ふたりの旅行が 始まるんだ 月の裏側で 好きにしようよ あの言葉 言いなよ 「愛してる」って言いなよ  楽しい話は オレンジを投げるように 君の優しい腕の中を 狙ってみよう  愛してくれなきゃ バランスがとれないよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ
もうすぐだCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼夏の焼けた石を耳に当てる 水の落ちる音を待つ  塞がれたあの日の記憶が 音を立てて戻ってくる  不意に巻き込まれて 動きとれないでいたけど もうすぐだ  ひとつひとつ 掴んでみる 確かめてみる そんなことが出来ないくらい 弱っていた  荷物のような俺を毛布が包む 一度は冷えかかった身体さ  空のように開いた傷の上を 白鳥が次へ向かうのを見た  薄められた胸を 浅い呼吸でつないだけど もうすぐだ   走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明けを抜けて  ここを越えれば もうすぐだ 音を立てて戻って来る 音を立てて戻って来る  包帯を当てるような気持ちや 強い愛で武装しただけの恋じゃ遠くへ行けない もうすぐだ もうすぐだ もうすぐだ  走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明けを抜けて  走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明を抜けて
can do nowCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ふと目を覚まして 女の顔を見た 他にやり方が なかったんだ  誰にもやれない事をやった夢を見た 汗の匂いのする 明け方に  こんなにも病める心で もうこれ以上 崩れたくない  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now  心がとても 感じやすくなってる 瞼が涙の 重さに耐えられない  これですべてが 時間どおりに終わって行くなら いつまでも孤独を 味わうことになる  嘘をつくときの 懸命さで もうこれ以上 凍えたくない  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now  切り立つ屋根で風を受けて ただひたすら紙を撤いた  誰かがそれを見守ってる そして目覚めたとき お前が横にいた  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now
夢はるかASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼手をつなぐ子供達は 黄昏が恐いのか オレンジの空 確かめて 家へ急ぎ足  君は何処へ向かうの 黄昏は過ぎたのに 貝の風音信じてる レールの向こう  通る街並は 悲しい顔だけど 人が集まれば やさしい森さ いつだって  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  忘れたわけじゃないさ 使わなくなっただけ 胸の戸棚を開いたら こぼれ出る遠い日  屋根に腰をおろして 想い出してごらんよ 涙が熱く感じたら まだ遅くない  雨に濡れながら 歯をくいしばるより 後振り返る それが大事な時もある  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  声を上げて 泣きたくなるよ 悲しみの数 減らしても 懐かしさ 増えるから  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね
荒野のメガロポリス~PLEASE光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準青い空が 消えて行く 寒い寒い 夢の中  白いバイブル 胸に抱き 未来祈る 天使たち  黒いチョウチョの影を見た 海を渡る 影を見た  硝子の玉に映る 枯れた荒野 メガロポリス  僕の夢から 僕が いつか 走り出す  誰か 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光りごと 帰り道が失くなることを 感じてた  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代が来ても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせぱ 今度ぱかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please
next doorASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ  つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて  水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した  僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう  君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう  恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに  僕らはきっとこのままで 何も変わらずに  追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに
TURNING POINTCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ショーウィンドゥに飾られた 世の中が ハートブレイクダンス 夢は渇いて とうとう空を噛じり始めた  うなだれた大人達 虚ろな瞳をして 枯れた両手で 砂を掻きあつめている  喜びも悲しみも 使い回しの慣れた涙 あの頃の懐しさ 暖めるにはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ  自由なら 拳の中 立ち上がれ ワンサイド・ゲーム 錆びた時計が とうとう朝を刻み始めた  人は皆 一人ぶんの 孤独に耐えて 地図を拡げ 風が吹くのを待ってる  あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ  あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ 
I'm busyASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる  抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった  答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy”  仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで  彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy”  なんでだろう…なんでだろう…  時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy”  誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy”
LOVE AFFAIR清水宏次朗清水宏次朗飛鳥涼飛鳥涼ドキドキは 恋のシンクロ信号 抱きたくて 君を抱きたくて  待ち合わせ決めた ダンスのスロータイム 口もとを二人 読み合って  秘密の月明かり浴びないか さよならの後で 手がかり残さずに落ち合おうか  裏切りなさいDarlin 街をすりぬけて  誰も知らない Love Affair 朝まで Together  Making Love And No More 手に触れた時感じた 君の中の女  夜の海 少しばかり寒いね 蒼い月 波に漂って  見つめれば また流れ出すチークソング 成り行きの後は シルエット  このまま柔らかなシーツまで 転がりこみたい 夜明けが近づけば恋も変わる  急いでみよう Darlin はねる指先に  誰も知らない Love Affair 朝まで Together Making Love And No More 聞きたがる愛の台詞 君の中の女  スキャンダラスな 夜をまたいだ 見事な Midnight  誰も知らない Love Affair 朝まで Together Making Love And No More 手に触れた時感じた 君の中の女  誰も知らない Love Affair 朝まで Together Making Love And No More 聞きたがる愛の台詞 君の中の女
ある晴れた金曜日の朝CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼なんだか街はパレード 大騒ぎ 鼻歌も消されて ビルの窓掃除  毎日高い空を 独り占め てなとき ロープが切れた  蟻の動きで 人が集まる 俺は空でそれを見てた  ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ  もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった  俺は自分なりのやり方で 生きる幸せ感じてた  彼女は突然を 苦しむだろうな ところが 男がいた  “ゴースト”のような 愛の形で 去りたかったけど 絶対ヤメタ!  ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ  もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった  若死にするのが 善人だっていうなら 神様は認めてくれたってわけか それにしても突然だよ 律儀に契約どうりでさ 今度の希望欄は BEATLESだな  ゲームのような画面とFANTASY そろり目覚めた 白いドアの前にたたずむ そしてくぐった  thank you for meeting us today! we are THE BEATLES!!  ある晴れた 金曜日の朝だった 街中が騒いでた I LOVE YOU  ジョンもポールも 俺もジョージも手を振った リンゴはいつものように ドライヴァーをジョークでからかう  ある晴れた 金曜日の朝だった 道路沿いのビルの上から 人が舞う  歓声と悲鳴の横 手を振った 俺たち五人はいつもの ステージに向かって進んだ
大人じゃなくていいASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼とても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで  あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達  わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる  いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう  壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡  今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋  過去なんて 言わないさ どんなに離れても  涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた  愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない
夢から夢へCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ひとりでひざを抱えて眠るは あじけないだけの毎日 風に吹かれ流されるまま 私の心は風船あてはなし  誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて  夢から夢へ想いをつのれば ふくらむばかりの毎日 そんな想いも過ぎ去って見れば 人を待つだけの淋しさ 夢はなし…  誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて  田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて
オンリーロンリーASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔  一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた  涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない  少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー
パラダイス銀河TOKIOTOKIO飛鳥涼飛鳥涼小西康陽ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  空をほしがる子供達 さみしそうだねその瞳 ついておいで  しぼんだままの 風船じゃ 海の広さを計れない まして夢は飛ばせない  スーツケースの中に 愛の言葉を掛けて入れて行こう  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  嘘じゃないよ 息を止めて 額にほら 風がぬける シーツは騒ぎ出す  ベッドはもう 汽車になって 銀河行きの ベルが鳴れば 夢は止まらない 何処までも  シルクロードに響く 笛の音色をまねて 風を切る  ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない
PLEASEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼神様を信じてる ほんの少し想うよ  夢の途中でくれた 大切な愛の話  宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please  背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と  懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please
この恋おいらのからまわりCHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼もどっていいよ 強がりじゃない あいつのところへさ おいらはいいよ なぐさめ役で 通した恋だった 別れたばかりの 重い荷物を しょったおまえを 駆け足で引きずり 連れだそうとしたおいら  力まかせに愛したけれども 影は消えず この恋おいらのからまわり  寒がらないで 帰ってゆけよ 裸身のまんまで きっとあいつも おまえのこと 待ってるはずだから おいらはいつでも おまえの前では 陽気に振舞い おまえが笑えば それで満足していた  おいらの心で 傷が癒えればと思っていたが この恋おいらのからまわり  おいらはいいよ 傷はそんなに 深くはないから おまえがおいら いたわることが なおさらみじめにさせる 別れたばかりの 重い荷物を しょったおまえを 駆け足で引きずり 連れだそうとしたおいら  力まかせに愛したけれども 影は消えず この恋おいらのからまわり
好きになるCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼そこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる  今君をまた 恋を見つけて 砂時計を倒してる  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように  今何を考えてるのって 君はよく聞くけれど…  好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる  現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない  君のこと… 君のこと…  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
華やかに傷ついてCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼影がゆれる 別れを告げてる あなたの影がゆれる 何も言えない 言葉が浮かばない 夢を見てるようで  下手な言い訳 繰り返す人 責める気には なれないけど  恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて  あなたの顔 とてもゆがんでる 涙の向こう側で 寒い心に 気の早い冬が そっと目隠しをした  別れを引きずる つもりはないけど そんなに答えを 急がないで  恋の約束 誓った指が 心変わりに ふるえています  恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて
ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜  いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋  すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね  約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋
HANG UP THE PHONECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリードアボーイの横を抜け 鍵を鳴らしながら 知らない誰かと 同じ箱に乗る  26時の部屋に戻って コートのままで指先はねた 真夜中のダイヤル つながらないベル  落書きのような 荷物を眺めて 靴を脱いだとき ひとりになった  役者のようなだるい背中で 伸ばした指が何度もはねた 真夜中のダイヤル さえぎられたベル  呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ  よくなりかけてた ふたりの間に 息をひそめてた 始まりが来る  はりつけられたベッドの上で 君の言いわけ考えていた 真夜中のダイヤル 疲れ果てたベル  あの日君を失えずに 許した愛がいまさら辛い そしてまわりの奴たちは 僕をなぐさめてみる  僕の中が変わり始めた 君の思う僕が消えて行く  呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ
群れCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ASKA・十川知司いつまでも俺を あの日の姿で 閉じ込めようとする群れがいる  この空にだって穴を 空けちまう時代に 俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う  手編みの橋を渡る途中だ 女は知らない振りで いてくれる  小さな咳をひとつしただけで とんだ話が出来上がってる  隣の温もり 感じるベッドで “大丈夫だよ”と 口からこぼれた  確かなものや答えは 誰にも無いんだ 恋の始まりと終わりだけに 周りは興味をもつんだ  背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな  寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと  自分の中の自分に よく負けてしまう そして愛と勇気は どこまで一緒だろうか  背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな  寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと  ふたつは… どこまで…
no doubtCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの  僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
熱風CHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎飛鳥涼逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に 鴎は泣き叫び 風に帆はゆれてる 紺碧の海原へ向けて  泡の如き運命が 俺に櫂をにぎらせる 船は何処の岸辺に 女神を見るのだろうか  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に  北をめぐる疾風(かぜ)よ 南からの瀬流(うねり)よ 荒(すさ)んだ祖国を洗え いつの日か金色の 竪琴を持ちかえり とこしえに奏でるまで  たけり狂う嵐にも 俺は負けることはない 船は熱い風を受け 何処までも翔けてゆく  太陽の胸に剣をむければ この心も炎になる Luara Luara Luara 鴎は泣き叫び 風に帆はゆれてる 紺碧の海原へむけて 太陽の胸に剣をむければ Luara Luara Luara  逆巻く波は吼え 船出の時がきた 滅びゆく祖国を後に
帰宅ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る  もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ  君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる  消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって  ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ
you&meASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな  you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな  僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心  傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me  たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで  you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me  もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように  だからずっと you & me だからずっと you & me  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me
higher groundCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・十川知司ツンとこめかみの辺りを 針で刺されたみたいだ 顔を隠すようなポーズで 乗ればドアは閉まった  吊られたナイフの カーブに沿って 滴のような 記憶が戻る  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  乗りこんでみたこの箱は 俺をどこかに押し出して ざらついた坂の向こうで また俺が辿り着くのを待っている  弓なりの空の下を 矢のようにせかされる  数字のような 言葉を喋る 子供の声を 聞いた気がする  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  季節も空も 用意されてる すべてが次を 用意されてる  覗き込むような視線で見張られてる 見晴らしのいい 場所で見張られてる  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  ゲームの気配だ…
HELLOASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう  風と犬を連れながら…  鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど  MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい  いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた  子供たちに見とれてる…  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO…
はるかな国からASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ  テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる  愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな  味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち  そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる  どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな  はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  はるかな国から はるかな国まで  愛に生まれて 愛にはぐれて
この愛のためにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司少しイケテルと 思うと決まって 津波のように さらわれる未来さ  もういいかげんに 焦ることはない 大事なものが 変わってきた  すべてはお前と この愛のために 溺れてみるなら この愛のなかで  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  ふたりは小さな 複数だけれど oh とても大きな勇気になれる  すべてはお前と この愛のために 寂しくなるなら この愛のなかで yeah  nobody but you あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない  この愛のために この愛のために  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない
冬の夜CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた
予感ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実が 聞きたい  いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる  あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの
フィルムの向こう側南野陽子南野陽子飛鳥涼飛鳥涼佐藤準海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン  ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす  薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように  愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ?  もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を  やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と…  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を
One DayCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼確かに今日は恋人のクラクション 受け止めりゃよかった つまらなそうに歩くロケーション 朝の学生のように  本当のこと言おうか 情けないこと言おうか oh darling 宙ぶらりん満  満たされたい 愛されたい One Day One Day  誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう  彼女は言う恋のローテーション 変えるころだと言う ホーム離れた電車にアクション 寒さで見送った  涙してみようか 舌出してみようか oh darling 宙ぶらりん  頼られたい 愛されたい One Day One Day  誰にだって防げないさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう  突然降る雨 流されたゲーム oh darling 宙ぶらりん  痛めた指をまた切るような One Day One Day  誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう  誰にだって防げないさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう  誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう
EnergyCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼目覚ましがわりに 道路じゃ工事のバイブレイション ロマンティックが ひずんで消えて たえきれないから 早起きぶってみた  あの時夢の入り口で 浮かべたフレーズを 夜の何処かに 置き忘れてる 捜せずじまいの 宝と夢の地図  今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで  Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない  アドリブは スリルが色よぶ大事なイミュレイション デジャブひろがる わずかな時間 ひらめきの匂い 集めて息をはく  ピアノはなんだか ここいら四、五日不機嫌で 角ばった空 がくぶちの空 見上げるばかりの切ないEveryday  今日もメロディー 走らない 明日のデート どう言うの? だけどエナジー失くさずに 喉をふるわせて  Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない  今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで  Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない
Hurry Up光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準唇が 僕に近づいて 君の瞳が そっと閉じてゆく  “あわてるな”余裕見せた時 怒鳴り出すベルで 目が覚めた  朝の物語 忘れないように カバンに夢を詰め込んで  覚えたての名を つぶやきながら 今日も あの娘に 逢えますように  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up  あと5分 夢が続いたら 僕達は…Woh…春の色  チャリンコは 駅になぎ倒し 滑り込め 2両目のドアへ  知らん顔をして 見つめるだけさ 言葉を交わす あてはない  だけど大事だよ 僕にとっては これで一日 決まってしまう  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up 赤い顔の シグナルに I don't know  急げ Hurry Up 君を乗せた 僕の青春が 逃げてしまう  走れ Hurry Up 笑えないよ ああ心 Say Count Down  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up
野いちごがゆれるようにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリー指を折りながら 想い出すのは いつか愛した 誰かのこと  すべてすべては 変わりつづける 落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる  過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  からだの何処かに 河が流れて 夢の残りを 流してみる  雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌 風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる  想い出に抱かれても 罪はない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  野いちごゆれた 野いちごゆれた  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい…
NO PAIN NO GAINCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼小舟のように傾きながら 君と揺れながら行く 僕の毎日  イスとりゲームみたいな波をよけて行く 時にあやまちも 次の波じゃ正しい  ここからは今までより ずっと早そうな時間 だけど僕は まだ僕はダメになりはしないさ  no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている  rising and falling 痛めた胸に手を当てたままじゃ空しい  いつも最後まで上手く使えなかった 消しゴムや鉛筆や僕の気持ち  病を書き込む 白いカルテのように 僕の生きる理由は君に書き込んでいたい  ここいらが僕の答えと 思い着いてしまう だけど僕の まだ僕の靴紐は切れちゃいないさ  no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている  rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由  もう少しだよ あと少しだよ まだまだ僕は ダメにはならないさ  no pain no gain 積み木のようなこの都会も動いている  rising and falling 少しばかりの寂しさも生きる理由  no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now  no pain no gain all sun and no rain if there is no pain, do you gain c'mon now
風のライオンCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々  何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた  気疲ればかり 大人の顔で  秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り  昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった  シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた  まぼろしの底 歩きすぎたね  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから  いつか 走り出す いつか 走り出す  忘れた爪を 想い出す時  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから
世界にMerry X'masCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリーMerry X'mas 世界に X'mas 未来からの贈り物を 抱きしめ合いたい  子供が微笑むような 胸の中に届けられた カードをあげよう  雪の降る町 砂の吹く町 みんなで幸せになりたいね  Merry X'mas 世界に X'mas 柔らかさを確かめてる 兵士の指先  悲しい夢と 故郷の夢 みんなで優しくなりたいね  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  語りつづけられてる お話が たとえ少し 消されたとしても  罪人の姿で 時を行くよりも みんなで幸せの顔をして  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  みんなで幸せの顔をして  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  So,happy X'mas wishing upon the stars So,happy X'mas dreaming for peaceful world…
こんなふうにASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ロビン・スミスベッドの端の崖を下りて 息を吸い込む 焼かれたパンの上を滑らされてる ナイフの音に近づいてく  月の表面を君に向かう 宇宙飛行士のようさ  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  折り目のついたページのような 場所がある いつまでこのまま 同じ気持ちのままで いられるのかなって 君が言う  僕の胸のなかに 生まれる星を 見つめる君でいて  黙っていてもふたりは 話をしているようだよ こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  海の底に舞い降りて来る 雪を見てる夢を見たよ 朝の光と重なった夢だった 君だった  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい
迷宮のReplicantCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼霧のさ中を かきわけながら 夜の高速 街の洞窟 寂し過ぎる瞬間  例えば僕は 誰かの夢で 造られた人 幻人 時間の運命  あの日の靴音 赤茶けた煉瓦の町 愛した人さえ 心のReplicant  僕が死んだら もしも死んだら 誰かの夢が 朝になった そう思えばいい  かすかな耳鳴り 肌寒い舗道の影 浮かべた景色は 記憶のReplicant  雨の煙り上げながら ハンドル握るReplicant 瞳に映るすべては 誰が織りなす迷宮  夢の中で夢を見る そんな夢さえReplicant 瞳に映るすべては 誰が織りなす迷宮  あの日の靴音 赤茶けた煉瓦の町 愛した人さえ 心のReplicant  かすかな耳鳴り 肌寒い舗道の影 浮かべた景色は 記憶のReplicant
同じ時代をASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く  吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように  滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く
ふたりASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねえ キスをしよう  僕にだって過去なら 一つや二つあるさ 風吹く坂道 たどり着いた 君へ着いた  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで  いつかここにもきっと 小さな木枯らしが吹く からだを寄せたら 少し待とう 春を待とう  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  君もそうさ  みんなそうさ
RAINY GIRL光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準雨のバス停で すぐに 君とわかったよ 傘も持たないで 車を見送るばかり  濡れた顔で 微笑むけど すぐに涙とわかる  (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) 理由は聞かないよ あいつも今日 どこか不自然な 気がしてた  少し喋ろうか 雨のベンチに座った 嫌いな制服(ふく)だよ 傘を閉じて笑ったネ  照れくさそうに うつむくけど 僕も悪い気はしない  (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) “涙Boy”って歌 想い出したよ 終わった恋だと 思ったのに  (You're weeping in the rain) とても好きだなんて 言えなかったよ 答え見えるから  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) あいつが来る前に バスに乗ったよ 二人の姿が 痛すぎて
風 吹いてる黒田有紀黒田有紀飛鳥涼飛鳥涼わかり合えることばかりでは 恋は沈んでしまう 君のことを殺さないように 恋を無くさないように  ここから見つめる空の姿は 君の寂しさと どこか似ている  眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる  夢の栓をひねり過ぎては 胸を痛めてしまう だけどきっと君の野生は それを止めようとしない  渡り始めてる 橋の向こうが 君の背中で 景色に変わる  眠れない夜があるなら 愛だけが通れる道で  黙って 君と 朝を見たい  眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる…
心のボールCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼近藤敬三空高く蹴り上げた ボールが落ちて来るまで  少しだけ夢を見た 幼い日の夢  想い出は 螺旋の風 訳もなく 涙が降るよ 胸の中  だけどほら 人はほら 未来に生きてる  ひらがなを ほどいたら やさしい愛を つないだ  歩き出す 街並は 時代の服を着た  やすらぎは 故郷の空 跳ねて行く 心のボール 確かめて  いつもほら 人はほら 未来に生きてる  君はほら 僕はほら 未来に生きてる  いつもほら 人はほら 未来に生きてる
止まった時計ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは
最後の場面ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼出来の悪い女だと 言われたらそれまでだけど あなたの愛に 袖をとおしたら 私には 短かった  かばい合う大人よりも わがままな子供でいたい 甘い夢を 見つめることだけは 私には やめられなかった  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう 別れを切り出すような 悲しい勇気はどこから あなたが背中向けた時 みんなみんな なくなった  この恋は 私の恋 あなたのものとはちがう あなたの描いた 遠い空だけが 私には 青くなかっただけ  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る  あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る
クルミを割れた日CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼幼子の歩く日は サーチライトの中 ミュージカルの景色で  すれ違う顔よりも クルミを割れたあの日 好きだった空色の シャツを脱いだ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  あしたの月の形より確かに 愛された気がしていた少年の頃  いつからか僕の手は 夢とあの娘を抱いた ミュージカルの景色で 教会の鐘よりも クルミを割れたあの日 目に映るすべてが 抱けそうだった  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  昨夜の月の薄れる場所のあたりに なんだかひとつのメロディ 訪ねてるようさ  いつも いつも隠された小道を行く 遠い 遠いあの歌を探しに行く  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  何度弾いても 風の声ばかり真似る 壊れかけのオルガンであの日が浮かぶ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる
今でも…テレサ・テンテレサ・テン飛鳥涼飛鳥涼指を 髪にからませて 名前 つぶやきながら あなた想う胸の中 あの日と 変わるものはない  傷は いえてみても 跡は残るから 忘れることはできない  振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ち詫びている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  口に とどいた滴は 辛い さよならの味 言葉止めたあなたの 心の音が消えないの  ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせをまねてる  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに
水の部屋CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・Jess Bailey扉を開けたら 雨の中の自転車 古い写真に見つめられたら 動けない  僕をせめた人 レンズしぼりながら 心の中に紛れ込んだまま 白になる  ああ 桜散る門をぬけて 母の手を引く 走る  僕はあの日の 靴をぬいで 風を添えた 色を添えた 景色の中  やがて君と この部屋に 帰って行く  肩の温もりの横に君が居るけど なにかひとつは抱えてるもの 同じだね  近づく明日と 遠ざかる昨日と 同じところに辿り着くような…なら歩こう  ああ 折り紙のやさしさで 愛を感じて行ける  失くした物は 何もないよ 風を添えた 色を添えた 景色の中  いつもふたり この部屋で 糸をつなぐ  僕の 幼い日の夢を 君と訪ねたなら もっと君 もっと僕 もっと好きになる  僕の幼い日の夢を 君と訪ねたなら 水の部屋で 今を見てる  やがて君と この部屋に 帰って行く 
今でもASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない  傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない  振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの  ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに
THE TIMECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える  入るとはみ出る 小部屋の中で 見張りも逃げそうな 音出して  パズルのような言葉を並べただけで 明日のチャイムを押してた  互いに持ち寄る 楽器の側で いつかは燃えそうな 夢を見た  砂漠の蜃気楼で木を見つけ出す夜は 深いところに眠る水を呼び起こす 何処まで追いかけようか  どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える  いつしか僕らも 若いつもりが 全てに答え せまられてる  行方不明の靴の足音聞いた夜は ガムを包んだ紙に銀の詩残す 何処まで追いかけようか  どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える  The time is now. So Come Come Come Come alive. Live Live Live your life.  どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える  どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える
着地点ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ロビン・スミスふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo…  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう  今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 
オンリー・ロンリーCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまでみたシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い くもり顔  ひとり芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずに パントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せを めくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままの カスタネット つないだ紐は 解かれて 重ねても 響きはしない 少しくらい 哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー
Mr. ASIACHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼体をつらぬいたよ ここまで来て シラケりゃ 渋いもんさ  計りにかけたメロディー 奴等の胸 揺すれば しめたもんさ  尖る針は 鼓動 BAN・BAN・BANと刺して 迫る ON AIR TIME 瞼閉じれば  3minutes 2minutes 1minute  STAR DUST 闇のなか 渦巻くハート・ビート STAR DUST 引き寄せて 仕掛けるダイナマイト  We are the Mr. ASIA  初めて お前のこと 抱きしめた夜を 想い出したよ  ふるえるようなスリリング 欲しいものを手にする 扉がある  息を吹いた 視線 DAN・DAN・DANと浴びて 迫る ON AIR TIME 何も聞こえない  3second 2second 1second  STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ  We are the Mr. ASIA  STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ  STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ  We are the Mr. ASIA
今夜ちょっとさCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼一度ふくれたら もう言葉じゃ追えない 僕の愛する分だけ 君は強いけど  人が言うほどは 僕は不器用じゃなくて ほんのタイミング ねらって君の膝のうえ  君の膝で 角を曲がって 赤い屑かごに ほっと溜め息投げる  霧が晴れたら 僕の番だよ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  何度場所を決めても 朝は鍵を捜しちゃう 楽なことだと言うけど 僕には無理みたい  離れて暮らすのは もう不自然じゃないか ほんのタイミング ねらってずっと僕のもの  君の膝で 今日が終わりそう 回す両手はドーナッツより甘く  これは宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  君の膝に 貼りついたまま 僕はエジプトの まるで壁画のようさ  これは 宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  これは 宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで
風舞CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼風は愛を追うごとに音をたててく いつか私の心にも風がまわる あいつ一人私一人 共に腕の中 つかむ腕のすきまから 愛がこぼれる  別れの調べにあわせて踊れ やさしく照らす月の下で 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで  夜は長く冷たい風は北向き 踊る私 裸足で踊る人形 あいつ 誰かと枕ならべ眠るころ 踊る私 一人腕を かるくまわして  別れの調べにあわせて踊れ 沈む心よ ああ風に舞う 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで
モナリザの背中よりもCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・Jess Bailey星が止むまで 朝に帰るまで 君の名前呼べたら 嘘のかけらもない 嘘のかけらもない  君が次に想ってること 当ててみようか 当ててみようか ベッドサイドで  君は僕に抱かれたくなる 邪魔な本を取り上げたら 予言どおりかな  待ち合わせは唇 君が瞳を閉じる場所 乙女の顔のままで 逃げ遅れないか  君を包んだ ラインに触れる 順を間違わずに 君を崩して行く 君を崩して行く  一秒ごと 未来が変わる 近づく程 近づく程 身軽になりたい  カヌーを漕いで 君の背中に モナリザの背中よりも 遠い気がしてた  夢の中の十字路 夜明け過ぎへ抜けてく 乙女の顔のままで 迷い込まないか  君を包んだ ラインに触れる 鍵を間違わずに 君に合わせて行く 君に合わせて行く  Lalala …… Lalala …… 逃げ遅れないか  君を包んだ ラインに触れる 鍵を間違わずに 君に合わせて行く 君に合わせて行く
HOTELCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋 割り込んでものにした キャンセル待ちのキス  結びながら ほぐしながら つなぎあわす 唇  待てないから 欲しがるから 君を盗む 奪う 夜更けのホテル  薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない  崩れながら 泳ぎながら 綺麗になる 女だね  リズミカルに テクニカルに 君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down  古びてる扉の向こう 知らない恋がある “愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる  抱かれながら 香りながら つき過ぎてる スピード  沈みなさい はぐれなさい 君を捜す たぐる また空へ連れてく  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down
Love AffairCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ドキドキは 恋のシンクロ信号 抱きたくて 君を抱きたくて  待ち合わせ決めた ダンスのスロータイム 口もとを二人 読み合って  秘密の月明り浴びないか さよならの後で 手がかり残さずに落ち合おうか  裏切りなさい Darling 街をすりぬけて  誰も知らない Love affair 朝まで Together  Making love and no more 手に触れた時感じた 君の中の女  夜の海 少しばかり寒いね 蒼い月 波に漂って  見つめれば また流れ出すチークソング 成り行きの後は シルエット  このまま柔らかなシーツまで 転がりこみたい 夜明けが近づけば恋も変わる  急いでみよう Darling はねる指先に  誰も知らない Love affair 朝まで Together Making love and no more 聞きたがる愛の台詞 君の中の女  スキャンダラスな 夜をまたいだ 見事な Midnight  誰も知らない Love affair 朝まで Together Making love and no more 手に触れた時感じた 君の中の女  Love affair 朝まで Together Making love and no more 聞きたがる愛の台詞 君の中の女
SAILOR MANCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ラッシュアワーの すき間から 胸を焦がした浪漫が 手を振るよ 手をのばすよ  うすむらさきの 空の果て サテンの風が生まれた 夢を見る 夢を呼ぶよ  抱きしめて 離さないYAI・YAI・YAI もう 七つの海をすべて 手のひらで すくいとれ  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 振り向くな Ride on time 涙は頬で止めて  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 誰もが 季節に漂う小舟達さ いつまでも  昨日の空が狭すぎて 若さの無駄遣いでも 悪くない 悪かないね  明日へ弓を向けたなら 愛する人が来るような 気がするよ 気がはやるよ  輝きは なくさないYAI・YAI・YAI もう 銀河の壁を越えて 何処までも 舵をとれ  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 振り向くな Ride on time 両手に風を受けて  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 誰もが 光を欲しがる子供達さ いつまでも  物語だと想えば OH OH OH どこもかしこも夢だよ 見知らぬ海に向かえば OH OH OH きっと…  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 振り向くな Ride on time 涙は頬で止めて  SAILORMAN、SAILORMAN、SAILORMAN 誰もが 光を欲しがる子供達さ いつまでも
おんなになあれ森川美穂森川美穂飛鳥涼飛鳥涼“おんなになあれ” 鏡につぶやく あなただけに 似合いの女(ひと)になれ  信じてるけど どこかせつなくて 今のままで いいような 悪いような  春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由(わけ) ちょっとだけ見ぬいて  ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ  いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい  春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる  春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ”  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる
MY Mr.LONELY HEARTASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼Dear Mr.Lonely Oh tonight 一人言だよ I Just cry Dear Mr.Lonely Oh tonight もう 壊れそうさ  いつも愛は 心つらぬき ひざを落とす 僕を打ち続けた それでも君を見つめてた  たとえ 空がひび割れて 嘘を落としても 信じることをやめない My Mr.Lonely Heart  たどり着いた朝 待ち伏せしてる 季節  人はもう一度 咲いてみたい 花  時に冬は 幸福模様で 春の衣装 体につけながら 何度も 寄り添う振りした  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  眠れない夜 息が詰まる夜 傷を押さえた Lonely Heart 熱い吐息が 胸を走る度 君を浮かべた  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  僕には君しかいないよ 愛に凍えても 信じる事をやめない My Mr.Lonely Heart
GirlASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と  心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる  こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて  ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl  ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか  君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも   ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl  君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか  そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも  ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl
Red HillCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼まぶたを閉じれば やさしいうねりで流れない景色が  今夜も また今夜も In My eyes  夢から覚めるのか 夢へ向かうのか まぶたの何処かに 映し出される赤い丘  想い出の夕陽か 未来の仕業か 見上げてるこの場所が谷なのか そして部屋なのか  流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで…  走りだせば まるで絵のようなこの丘には 誰が… 誰が…  ふたつにひとつの 痛みとやすらぎ 答えない運命のつぎ目のような赤い丘  恋人よ僕には 孤独と言えそうな やりきれない時間が 温もれずそしてはぐれてる  流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 眠りの淵で疑う  堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か  流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで…  堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か  どうしょう… どうしょう…
Midnight Taxi中山美穂中山美穂飛鳥涼飛鳥涼十川知司電話を置いた後で とても素直になるの  冷めたふりしたの私 あれは夜が言わせた嘘  TAXI 飛ばして 早く 二人の傷は 浅いの 急いで  TAXI 飛ばして 早く 離れてるのが なんだか恐い  愛され過ぎると 喧嘩になる だけど恋は あなたの勝ち  本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう  ドミノ倒しのように 街の灯りを見てる  このまま暮らしそうな そんな不思議の中に居る  TAXI 飛ばして 早く 大事な恋の 途切れた先まで  TAXI 飛ばして 早く きっと心は あなたも同じ  愛する誓いは か弱過ぎて だから少し 意地悪になる  本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう  愛され過ぎると 喧嘩になる だけど恋は あなたの勝ち  本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう 抱きしめられそう
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