よくやるね懐かしくて立ちすくんだ交差点 背中でほらすぐに気づいた 元気なの?と声をかけてみたいけど 今の私には待つ人がいる 別れなんてさ 突然雨に 降られたみたいなものね 恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね 男たちは時がたって気づくのね どんなにねぇ愛していたか そしていつか女たちも恋をする 最後の愛だといつも信じて 服を選んで 脱ぎ散らかして またひとつためいきつく 派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね 派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね 恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね | 和田アキ子 | 吉元由美 | 後藤次利 | | 懐かしくて立ちすくんだ交差点 背中でほらすぐに気づいた 元気なの?と声をかけてみたいけど 今の私には待つ人がいる 別れなんてさ 突然雨に 降られたみたいなものね 恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね 男たちは時がたって気づくのね どんなにねぇ愛していたか そしていつか女たちも恋をする 最後の愛だといつも信じて 服を選んで 脱ぎ散らかして またひとつためいきつく 派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね 派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね 恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね |
夏の夜のサンバAh! ギラギラ太陽が 沈んだら 男と女は ハッシッシ まっかなシャツ着て 逢いに来る あいつとふたりで 夢の中 恋になったら それもいい 恋でなくても それもいい 月の光で 嘘をつき 甘い夜風でキッスをする Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜 Ah! ギラギラ太陽が 沈んだら モヤモヤ気分が ハッシッシ おかたいことなど ぬきにして からだにつけてる 夜光虫 好きと言えたら 泣けてくる 好きでなくても 泣けてくる 波のうねりで 寄せられて 砂のいたさで 抱きしめる Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 森田公一 | | Ah! ギラギラ太陽が 沈んだら 男と女は ハッシッシ まっかなシャツ着て 逢いに来る あいつとふたりで 夢の中 恋になったら それもいい 恋でなくても それもいい 月の光で 嘘をつき 甘い夜風でキッスをする Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜 Ah! ギラギラ太陽が 沈んだら モヤモヤ気分が ハッシッシ おかたいことなど ぬきにして からだにつけてる 夜光虫 好きと言えたら 泣けてくる 好きでなくても 泣けてくる 波のうねりで 寄せられて 砂のいたさで 抱きしめる Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜 |
バ・カ・ダ・ネ私って ダメな女さ 素直じゃない 気持ちとは 逆に 態度がつめたくなる 何を照れてか 愛する男に 針で刺すような言葉をぶつける 好きなのにあの人を また 傷つけちゃった そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね 生意気に 見える女は 気が弱くて うわべとは逆に 心はやさしいもの 足でカンカラ蹴るよな仕草は 熱い思いをかくしているのさ 好きなのにあの人に また 嫌われちゃった そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね この癖 死ぬまで なおらないね | 和田アキ子 | なかにし礼 | 鈴木キサブロー | | 私って ダメな女さ 素直じゃない 気持ちとは 逆に 態度がつめたくなる 何を照れてか 愛する男に 針で刺すような言葉をぶつける 好きなのにあの人を また 傷つけちゃった そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね 生意気に 見える女は 気が弱くて うわべとは逆に 心はやさしいもの 足でカンカラ蹴るよな仕草は 熱い思いをかくしているのさ 好きなのにあの人に また 嫌われちゃった そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね この癖 死ぬまで なおらないね |
約束の夢あの頃からふたりずっと 同じ道を歩きながら 手を伸ばせば届くはずの 幸せ探してた 懐かしい時を越え この日来たね もう何も恐れずに 緑の風に守られ かなえて いつか 信じて いつまでも Say Beleza 約束の夢を抱きしめて 振り向けばそこに落とした 涙が輝いて見える 虹のかけら集めた日々 一緒に笑ってた そう だから最後まで 支えたいの 会いたくて潤む目に 未来の地図を灼きつけ めざして もっと もとめて どこまでも Say Beleza 約束の夢を抱きしめて Say Beleza Say Beleza Uh… Say Beleza Say Beleza Say Say Say Beleza Say Beleza Say Beleza かなえて いつか 信じて いつまでも Say Beleza 包まれる声に揺れる めざして もっと もとめて どこまでも Say Beleza 約束の夢を抱きしめて | 和田アキ子 | 小山薫堂 | 羽田一郎 | | あの頃からふたりずっと 同じ道を歩きながら 手を伸ばせば届くはずの 幸せ探してた 懐かしい時を越え この日来たね もう何も恐れずに 緑の風に守られ かなえて いつか 信じて いつまでも Say Beleza 約束の夢を抱きしめて 振り向けばそこに落とした 涙が輝いて見える 虹のかけら集めた日々 一緒に笑ってた そう だから最後まで 支えたいの 会いたくて潤む目に 未来の地図を灼きつけ めざして もっと もとめて どこまでも Say Beleza 約束の夢を抱きしめて Say Beleza Say Beleza Uh… Say Beleza Say Beleza Say Say Say Beleza Say Beleza Say Beleza かなえて いつか 信じて いつまでも Say Beleza 包まれる声に揺れる めざして もっと もとめて どこまでも Say Beleza 約束の夢を抱きしめて |
Mother悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる 生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる Mother 誰の胸にも Mother きっと いるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから | 和田アキ子 | 秋元康 | 鈴木キサブロー | | 悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる 生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる Mother 誰の胸にも Mother きっと いるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから |
さあ冒険だ晴れた日は 出かけよう どこか遠くへ 知らないとこ 目指して歩いて行こう さあ冒険だ 昨日より 今日が好き 新しいから ワクワクする この気持ち なんだろう さあ冒険だ 迷い道 裏道 信号 ガードレール 風にたずねながら お気楽に行こう 晴れた日は 出かけよう こころ裸で うれしいこと 探して歩いて行こう さあ冒険だ 家の中にいても そうだつまんない 犬に道をきけば どこへでも行ける 晴れた日は 出かけよう 口笛ふいて 悲しいこと 忘れて歩いて行こう さあ冒険だ イソイソする この気持ち なんだろう さあ冒険だ | 和田アキ子 | 森高千里 with S.Itoi | カールスモーキー石井 | | 晴れた日は 出かけよう どこか遠くへ 知らないとこ 目指して歩いて行こう さあ冒険だ 昨日より 今日が好き 新しいから ワクワクする この気持ち なんだろう さあ冒険だ 迷い道 裏道 信号 ガードレール 風にたずねながら お気楽に行こう 晴れた日は 出かけよう こころ裸で うれしいこと 探して歩いて行こう さあ冒険だ 家の中にいても そうだつまんない 犬に道をきけば どこへでも行ける 晴れた日は 出かけよう 口笛ふいて 悲しいこと 忘れて歩いて行こう さあ冒険だ イソイソする この気持ち なんだろう さあ冒険だ |
Ya Ya (あの時代を忘れない)胸に残る 愛しい人よ 飲み明かしてた なつかしい時 oh- 秋が恋を せつなくすれば ひとり身のキャンパス 涙のチャペル Ah‐ もう あの頃のことは 夢の中へ 知らぬ間に遠く Years go by Suger Suger Ya Ya petit choux 美しすぎるほど Pleasure Pleasure La La Voulez-vous 忘られぬ 日々よ 互いにギター 鳴らすだけで わかりあえてた 奴もいたよ oh- もどれるならWoh In my life again 眼にうかぶのは oh-better days とびきりすてきな恋などもしたいと思う 帰らぬ思い出 Time goes by Suger Suger Ya Ya petit choux も一度だけ 会えたら Pleasure Pleasure La La Voulez-vous いつの日にかまた Suger Suger Ya Ya petit choux 美しすぎるほど Pleasure Pleasure La La Voulez-vous 忘られぬ 日々よ 忘られぬ日々よ…… | 和田アキ子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 胸に残る 愛しい人よ 飲み明かしてた なつかしい時 oh- 秋が恋を せつなくすれば ひとり身のキャンパス 涙のチャペル Ah‐ もう あの頃のことは 夢の中へ 知らぬ間に遠く Years go by Suger Suger Ya Ya petit choux 美しすぎるほど Pleasure Pleasure La La Voulez-vous 忘られぬ 日々よ 互いにギター 鳴らすだけで わかりあえてた 奴もいたよ oh- もどれるならWoh In my life again 眼にうかぶのは oh-better days とびきりすてきな恋などもしたいと思う 帰らぬ思い出 Time goes by Suger Suger Ya Ya petit choux も一度だけ 会えたら Pleasure Pleasure La La Voulez-vous いつの日にかまた Suger Suger Ya Ya petit choux 美しすぎるほど Pleasure Pleasure La La Voulez-vous 忘られぬ 日々よ 忘られぬ日々よ…… |
結詞浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空 | 和田アキ子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 林有三 | 浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空 |
バン・バン・バンとぼけた顔して バンバンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な バンバンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン さえない顔して バンバンバン バンバン ババババ ババババン さすがのあいつも かなわない バンバン ババババ ババババン 恋の上手な バンバンバン にくい女さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン とぼけた顔して バンバンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な バンバンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ バン ヤヤヤヤーヤ ヤヤヤヤーヤ ヤヤヤヤーヤ ヤヤヤヤーヤ | 和田アキ子 | かまやつひろし | かまやつひろし | 林有三 | とぼけた顔して バンバンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な バンバンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン さえない顔して バンバンバン バンバン ババババ ババババン さすがのあいつも かなわない バンバン ババババ ババババン 恋の上手な バンバンバン にくい女さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン とぼけた顔して バンバンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な バンバンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ バン ヤヤヤヤーヤ ヤヤヤヤーヤ ヤヤヤヤーヤ ヤヤヤヤーヤ |
月遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼………… 蒼い月が路地を照らし 長い影に孤独を語る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼………… 夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳(かや)で 濡れていました 嗚呼………… 揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼………… | 和田アキ子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 林有三 | 遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼………… 蒼い月が路地を照らし 長い影に孤独を語る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼………… 夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳(かや)で 濡れていました 嗚呼………… 揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼………… |
ファンキー・モンキー・ベイビー君は Funky Monkey Baby おどけてるよ だけど恋しい 俺の彼女 君は Funky Monkey Baby いかれてるよ 楽しい 君といれば 愛されてる いつも Satisfied 君がいなけりゃ Baby I'm blue, No…… 君は Funky Monkey Baby 飛んでいるよ 歌も楽しい 君と Night & Day 愛されてる いつも Satisfied 君がいなけりゃ Baby I'm blue, No…… 君は Funky Monkey Baby おどけてるよ だけど恋しい 俺の彼女 君は Funky Monkey Baby いかれてるよ 楽しい 君といれば | 和田アキ子 | 大倉洋一 | 矢沢永吉 | 林有三 | 君は Funky Monkey Baby おどけてるよ だけど恋しい 俺の彼女 君は Funky Monkey Baby いかれてるよ 楽しい 君といれば 愛されてる いつも Satisfied 君がいなけりゃ Baby I'm blue, No…… 君は Funky Monkey Baby 飛んでいるよ 歌も楽しい 君と Night & Day 愛されてる いつも Satisfied 君がいなけりゃ Baby I'm blue, No…… 君は Funky Monkey Baby おどけてるよ だけど恋しい 俺の彼女 君は Funky Monkey Baby いかれてるよ 楽しい 君といれば |
死ぬまで忘れへん鉛色のこの街は なぜか黄昏がきれい 二人飽きずに 見下ろしていた 景色も今日は哀しい あんたを乗せたひかりは もう東京に着く頃 恨んでないよ 泣いた数より 幸せだったから きっと死ぬまで 忘れへん しょうもない男やったけど 子供みたいな あんたを 自分より愛してた 行きなよ 行きなよ 夢だけ追いかけて 必ず迎えに来ると きつくわたし抱きしめた 切ないけれど それがあんたの 最初で最後の嘘ね いつかはこんな別れが 来るような気がしてたよ 灯りゆらめく 夜の片隅 出会ったあの日から ずっとあんたを 忘れへん わがままな男やったけど 正直すぎる瞳を 誰よりも愛してた 行きなよ 行きなよ 後ろは気にせずに きっと死ぬまで 忘れへん しょうもない男やったけど 子供みたいなあんたを 自分より愛してた 行きなよ 行きなよ 夢だけ追いかけて | 和田アキ子 | SHIKAMON | SHIKAMON | | 鉛色のこの街は なぜか黄昏がきれい 二人飽きずに 見下ろしていた 景色も今日は哀しい あんたを乗せたひかりは もう東京に着く頃 恨んでないよ 泣いた数より 幸せだったから きっと死ぬまで 忘れへん しょうもない男やったけど 子供みたいな あんたを 自分より愛してた 行きなよ 行きなよ 夢だけ追いかけて 必ず迎えに来ると きつくわたし抱きしめた 切ないけれど それがあんたの 最初で最後の嘘ね いつかはこんな別れが 来るような気がしてたよ 灯りゆらめく 夜の片隅 出会ったあの日から ずっとあんたを 忘れへん わがままな男やったけど 正直すぎる瞳を 誰よりも愛してた 行きなよ 行きなよ 後ろは気にせずに きっと死ぬまで 忘れへん しょうもない男やったけど 子供みたいなあんたを 自分より愛してた 行きなよ 行きなよ 夢だけ追いかけて |
逢いたいうちが華だからいいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない 世界で一番 哀しい女 今夜のあたし それで いいじゃない 別れは次の恋の 華麗なステップよ 脱いで見せるわ 内気な素振り 逢いたいうちが華だから さよならと 言わせて 生きてるうちが華だから 好きにさせて…… いいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない 世界で一番 淋しい女 今夜のあたし それで いいじゃない 騒ぎつかれた果てに たどり着ける胸が きっとどこかで いつも待ってる 逢いたいうちが華だから さよならと 言わせて 揺れてるうちが華だから 好きにさせて…… いいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない 別れは次の恋の 華麗なステップよ 脱いで見せるわ 内気な素振り 逢いたいうちが華だから さよならと 言わせて 生きてるうちが華だから 好きにさせて…… いいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない | 和田アキ子 | 三浦徳子 | 山崎一稔 | | いいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない 世界で一番 哀しい女 今夜のあたし それで いいじゃない 別れは次の恋の 華麗なステップよ 脱いで見せるわ 内気な素振り 逢いたいうちが華だから さよならと 言わせて 生きてるうちが華だから 好きにさせて…… いいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない 世界で一番 淋しい女 今夜のあたし それで いいじゃない 騒ぎつかれた果てに たどり着ける胸が きっとどこかで いつも待ってる 逢いたいうちが華だから さよならと 言わせて 揺れてるうちが華だから 好きにさせて…… いいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない 別れは次の恋の 華麗なステップよ 脱いで見せるわ 内気な素振り 逢いたいうちが華だから さよならと 言わせて 生きてるうちが華だから 好きにさせて…… いいじゃない いいじゃない 泣いて 笑って いいじゃない |
やじろべえきっと 泣かないと 思われているから いつも 強いフリして来た 本当は違うのに…… ふいに サヨナラと あなたから言われて 「そんな気がしていた」なんて 無理して 微笑んだわ いつもの店の有線が 私の代わりに泣いた しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ 少し 黙ったら 泣きそうになるから ずっと 喋り続けながら 煙草だけ 増えてゆく “それじゃあ 元気で”と 聞きわけがよすぎて いつも 自分が嫌になる わがままでいたかった グラスの中の思い出は 一気に飲み干せないわ しあわせもふしあわせも 考え方の 右と左 しあわせもふしあわせも 後悔が残るだけ 涙ひとつぶ 傾くやじろべえ しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ | 和田アキ子 | 秋元康 | 都志見隆 | | きっと 泣かないと 思われているから いつも 強いフリして来た 本当は違うのに…… ふいに サヨナラと あなたから言われて 「そんな気がしていた」なんて 無理して 微笑んだわ いつもの店の有線が 私の代わりに泣いた しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ 少し 黙ったら 泣きそうになるから ずっと 喋り続けながら 煙草だけ 増えてゆく “それじゃあ 元気で”と 聞きわけがよすぎて いつも 自分が嫌になる わがままでいたかった グラスの中の思い出は 一気に飲み干せないわ しあわせもふしあわせも 考え方の 右と左 しあわせもふしあわせも 後悔が残るだけ 涙ひとつぶ 傾くやじろべえ しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ |
抱いてサンバナイト夜の真ん中 咲いてる花 摘んでしまえば 心変わり 百年後 どこかで またね 逢えるつもりの くちづけ 抱いて 抱いて ずっと抱いて Day-o 二人 海を渡り 夜の果てまで… 抱いて 抱いて ジンとさせて Day-o 想い想われたら… 愛は終わる 甘い残り香 肩につけて 踊るStep 今夜限り 純愛だよ マジな顔して 言えるあなた 負けるよ… 抱いて 抱いて 寒い心 Day-o 夜に咲いた花は 涙もろいよ… 抱いて 抱いて パッと散るわ Day-o 愛し愛されたら… 恋は終わる 抱いて 抱いて 寒い心 Day-o 夜に咲いた花は 涙もろいよ… 抱いて 抱いて パッと散るわ Day-o 愛し愛されたら… 恋は終わる 恋 La La La Lai Lai 夢 愛 La La La Lai Lai 嘘 最後まで 嘘つき… 浮気な夜 | 和田アキ子 | 三浦徳子 | 山崎一稔 | | 夜の真ん中 咲いてる花 摘んでしまえば 心変わり 百年後 どこかで またね 逢えるつもりの くちづけ 抱いて 抱いて ずっと抱いて Day-o 二人 海を渡り 夜の果てまで… 抱いて 抱いて ジンとさせて Day-o 想い想われたら… 愛は終わる 甘い残り香 肩につけて 踊るStep 今夜限り 純愛だよ マジな顔して 言えるあなた 負けるよ… 抱いて 抱いて 寒い心 Day-o 夜に咲いた花は 涙もろいよ… 抱いて 抱いて パッと散るわ Day-o 愛し愛されたら… 恋は終わる 抱いて 抱いて 寒い心 Day-o 夜に咲いた花は 涙もろいよ… 抱いて 抱いて パッと散るわ Day-o 愛し愛されたら… 恋は終わる 恋 La La La Lai Lai 夢 愛 La La La Lai Lai 嘘 最後まで 嘘つき… 浮気な夜 |
大阪へヴィーレインワイパーごしの街が 泣いてるようにみえる もう帰るわ 話す言葉も 見つからないし こんなに誰かのこと 好きになれるってこと 知っただけで幸せだった 気にしないでいいのWow oh oh 大阪へヴィーレイン 笑って別れようなんて 大阪へヴィーレイン よけいつらくなるじゃないの お願い 今は 何も言わんといて 少し歩きたいから 次の角で降ろして ぬれねずみの背中にそっと さよなら言って 何度か恋はしたし 何度か泣いたけれど つらすぎると涙も出ない そんなものね人間(ひと)はWow oh oh 大阪へヴィーレイン 送ってくれるぐらいなら 大阪へヴィーレイン 最後に抱きしめてほしい そしたら きっと きっと うらまへんわ 大阪へヴィーレイン 笑って別れようなんて 大阪へヴィーレイン よけいつらくなるじゃないの お願い 今は 何も言わんといて | 和田アキ子 | 高橋研 | 高橋研 | | ワイパーごしの街が 泣いてるようにみえる もう帰るわ 話す言葉も 見つからないし こんなに誰かのこと 好きになれるってこと 知っただけで幸せだった 気にしないでいいのWow oh oh 大阪へヴィーレイン 笑って別れようなんて 大阪へヴィーレイン よけいつらくなるじゃないの お願い 今は 何も言わんといて 少し歩きたいから 次の角で降ろして ぬれねずみの背中にそっと さよなら言って 何度か恋はしたし 何度か泣いたけれど つらすぎると涙も出ない そんなものね人間(ひと)はWow oh oh 大阪へヴィーレイン 送ってくれるぐらいなら 大阪へヴィーレイン 最後に抱きしめてほしい そしたら きっと きっと うらまへんわ 大阪へヴィーレイン 笑って別れようなんて 大阪へヴィーレイン よけいつらくなるじゃないの お願い 今は 何も言わんといて |
見えない世界地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツのひろい胸に それ 逃げろ! 独り占めするなら 今 雨 降る 宇宙で ずぶぬれになって アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ 地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツの強い腕に それ 逃げろ! いだかれる チャンスは今 真っ赤に 燃えてる 火の風 吹くなか アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ 一日のおしまいが 見えない世界は 二人のためさ 時間も いてつく 氷の宇宙は 抱きしめ合う ぬくもり とかしてしまえば 二人の世界さ | 和田アキ子 | 及川恒平 | 細野晴臣 | | 地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツのひろい胸に それ 逃げろ! 独り占めするなら 今 雨 降る 宇宙で ずぶぬれになって アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ 地球が 壊れそうだ それ 逃げろ! 此処から アイツの強い腕に それ 逃げろ! いだかれる チャンスは今 真っ赤に 燃えてる 火の風 吹くなか アイツと 二人ならば 歌でも うたって 暮してみせるさ 一日のおしまいが 見えない世界は 二人のためさ 時間も いてつく 氷の宇宙は 抱きしめ合う ぬくもり とかしてしまえば 二人の世界さ |
美しき誤解恋は美しい誤解の始まりなの だから悲しみに耐えてゆける たとへあの人が私を棄てても 私は嘘だと思うでしょう あの人は私を抱きしめた あれは愛でなくて 何なのでしょう あれこそ愛だと信じたいの 恋は美しい誤解で終るもの だからさよならを笑って言える 二度とあの人が帰らぬつもりでも 私はいつまでも待つでしょう 真実を知ろうとしないこと それが愛でなくて 何なのでしょう それこそ愛だと信じたいの | 和田アキ子 | なかにし礼 | 馬飼野康ニ | | 恋は美しい誤解の始まりなの だから悲しみに耐えてゆける たとへあの人が私を棄てても 私は嘘だと思うでしょう あの人は私を抱きしめた あれは愛でなくて 何なのでしょう あれこそ愛だと信じたいの 恋は美しい誤解で終るもの だからさよならを笑って言える 二度とあの人が帰らぬつもりでも 私はいつまでも待つでしょう 真実を知ろうとしないこと それが愛でなくて 何なのでしょう それこそ愛だと信じたいの |
夜明けの夢恋する日は 夜明けの夢 今にも覚めそうな はかないまぼろしか 悲しいわ 女はみな 夜明けの夢 消えると 知っても 恋して苦しむの 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど いとしいひと 夜明けの夢 涙にかすんで 見えない遠いひと 悲しいわ 恋する日は 夜明けの夢 波間にただよう 鴎に似ているの 悲しいわ けだるい夢 夜明けの夢 いつでも 涙に ただよう私なの 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど 泣いては覚め 夜明けの夢 覚めてはまた見る 愚かなくりかえし 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど 泣いては覚め 夜明けの夢 覚めてはまた見る 愚かなくりかえし 悲しいわ | 和田アキ子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 恋する日は 夜明けの夢 今にも覚めそうな はかないまぼろしか 悲しいわ 女はみな 夜明けの夢 消えると 知っても 恋して苦しむの 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど いとしいひと 夜明けの夢 涙にかすんで 見えない遠いひと 悲しいわ 恋する日は 夜明けの夢 波間にただよう 鴎に似ているの 悲しいわ けだるい夢 夜明けの夢 いつでも 涙に ただよう私なの 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど 泣いては覚め 夜明けの夢 覚めてはまた見る 愚かなくりかえし 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど 泣いては覚め 夜明けの夢 覚めてはまた見る 愚かなくりかえし 悲しいわ |
天使になれない今日まで賭(か)けた 愛が 音をたてて くずれて行く 信じられない 最後のことばに こうしているのが やっとの私 それでも笑って 話せというの とてもそれは できないわ 愛はあまりにも 私を傷つけた とても天使に なれないわ 泣いて泣きつかれて 眠るまで 今日まで賭けた 日々が 踏みにじられ 消されてゆく 死ねと言うなら 死ぬかも知れない 裏切られたのが たえられないの それでも涙 かくせというの とてもそれは 出来ないわ 愛はあまりにも 私を傷つけた とても天使に なれないわ 涙出しつくして 涸れるまで とてもそれは 出来ないわ 愛はあまりにも 私を傷つけた とても天使に なれないわ 涙出しつくして 涸れるまで | 和田アキ子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 今日まで賭(か)けた 愛が 音をたてて くずれて行く 信じられない 最後のことばに こうしているのが やっとの私 それでも笑って 話せというの とてもそれは できないわ 愛はあまりにも 私を傷つけた とても天使に なれないわ 泣いて泣きつかれて 眠るまで 今日まで賭けた 日々が 踏みにじられ 消されてゆく 死ねと言うなら 死ぬかも知れない 裏切られたのが たえられないの それでも涙 かくせというの とてもそれは 出来ないわ 愛はあまりにも 私を傷つけた とても天使に なれないわ 涙出しつくして 涸れるまで とてもそれは 出来ないわ 愛はあまりにも 私を傷つけた とても天使に なれないわ 涙出しつくして 涸れるまで |
Will Wayささやかな はじまりだけど たどりつく 家の灯は みえないけれど あなたが言うように 歩き出した道を 人は止めることができない それが生きると言うことだから 鴎は黄昏に 寂しさふり捨て 海へ出て行く 野バラはたったひとりきりで 陽差しに微笑む あなたに逢えたことで 愛を歌える あなたが残したもの それが愛の道 ささやかに始まる 道は遥かに WILL THE WAY あなたがくれたように 愛を紡ぐ糸は 誰も断ち切ることはできない それがあなたと生きた証し 昨日が星空の輝きにかわり 煌めいている 明日が夜明けの彩りで 私に微笑む あなたに逢えたことで 愛を歌える あなたが残したもの それが愛の歌 この胸に抱いて道は遥かに WILL THE WAY ささやかに始まる 道は遥かに WILL THE WAY | 和田アキ子 | 伊集院静 | 林哲司 | | ささやかな はじまりだけど たどりつく 家の灯は みえないけれど あなたが言うように 歩き出した道を 人は止めることができない それが生きると言うことだから 鴎は黄昏に 寂しさふり捨て 海へ出て行く 野バラはたったひとりきりで 陽差しに微笑む あなたに逢えたことで 愛を歌える あなたが残したもの それが愛の道 ささやかに始まる 道は遥かに WILL THE WAY あなたがくれたように 愛を紡ぐ糸は 誰も断ち切ることはできない それがあなたと生きた証し 昨日が星空の輝きにかわり 煌めいている 明日が夜明けの彩りで 私に微笑む あなたに逢えたことで 愛を歌える あなたが残したもの それが愛の歌 この胸に抱いて道は遥かに WILL THE WAY ささやかに始まる 道は遥かに WILL THE WAY |
酔ったからって酔ったからって 別れたひとに ひたっているんじゃないよ そういう私が想い出たちに さよならひとつ言えない 強がってみせて 笑い上手になってゆくけど 夜更けには 夜更けには 別れ唄を歌うわ ああ女には 恋がすべて 躰あずける男(ひと)ができたら ああ昨日のことも昔ばなしにしてしまう そんな薄情さも知ってる 冷えた躰を うまい言葉で 暖めてしまうんじゃないよ そういう私が淋しい夜は やさしい人に会いたい 着かざってみせて 答え上手になってゆくけど 夜明けには 夜明けには ひとり鏡見てるわ ああ女には 恋がすべて 躰あずける男(ひと)ができたら ああ昨日のことも昔ばなしにしてしまう そんな薄情さも知ってる | 和田アキ子 | 岡本おさみ | 鈴木キサブロー | | 酔ったからって 別れたひとに ひたっているんじゃないよ そういう私が想い出たちに さよならひとつ言えない 強がってみせて 笑い上手になってゆくけど 夜更けには 夜更けには 別れ唄を歌うわ ああ女には 恋がすべて 躰あずける男(ひと)ができたら ああ昨日のことも昔ばなしにしてしまう そんな薄情さも知ってる 冷えた躰を うまい言葉で 暖めてしまうんじゃないよ そういう私が淋しい夜は やさしい人に会いたい 着かざってみせて 答え上手になってゆくけど 夜明けには 夜明けには ひとり鏡見てるわ ああ女には 恋がすべて 躰あずける男(ひと)ができたら ああ昨日のことも昔ばなしにしてしまう そんな薄情さも知ってる |
君が野に咲くバラなら君が野に咲く バラなら 風に心揺らしてごらんよ 恋をしたなら 切なくなるけれど もう子供じゃないよ めぐり逢いは タミー 季節の贈り物さ いつも誰かの胸に搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ 君が野に咲くバラなら 風の言葉話してごらんよ 恋をしたなら 淋しくなるけれど もう一人じゃないよ めぐり逢いは タミー 明日の贈り物さ いつも誰かの胸に 搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ めぐり逢いは タミー 季節の贈り物さ いつも誰かの胸に搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ | 和田アキ子 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 君が野に咲く バラなら 風に心揺らしてごらんよ 恋をしたなら 切なくなるけれど もう子供じゃないよ めぐり逢いは タミー 季節の贈り物さ いつも誰かの胸に搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ 君が野に咲くバラなら 風の言葉話してごらんよ 恋をしたなら 淋しくなるけれど もう一人じゃないよ めぐり逢いは タミー 明日の贈り物さ いつも誰かの胸に 搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ めぐり逢いは タミー 季節の贈り物さ いつも誰かの胸に搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ |
二杯目のお酒二杯まででやめるはずで 飲んだお酒 淋しくって せつなくって あゝ あとをひく あいつなんて嫌い 二度と顔も見ない 好きにすればいいじゃないの あゝ 恋なんて 飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない 迎えに来る位したって あゝ 私をー 知っているくせに 知っているくせに 私が 惚れていることを 二杯だけ帰るはずで 飲んだお酒 悲しくって 苦しくって あゝ また迷う あいつたぶんよその店で飲んでいるわ 男なんて 勝手なもの あゝ 泣けてくる 飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない電話の ひとつなどくれても あゝ 私にー 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを | 和田アキ子 | 千家和也 | 平尾昌晃 | | 二杯まででやめるはずで 飲んだお酒 淋しくって せつなくって あゝ あとをひく あいつなんて嫌い 二度と顔も見ない 好きにすればいいじゃないの あゝ 恋なんて 飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない 迎えに来る位したって あゝ 私をー 知っているくせに 知っているくせに 私が 惚れていることを 二杯だけ帰るはずで 飲んだお酒 悲しくって 苦しくって あゝ また迷う あいつたぶんよその店で飲んでいるわ 男なんて 勝手なもの あゝ 泣けてくる 飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない電話の ひとつなどくれても あゝ 私にー 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを |
第二幕片隅の客席 あなたに向かい 愛を歌った あれは十九の夢を見た頃 一輪のバラさえ花束に思え ささやかな輝きさえもふたりを照らした 愛は私の強さになったわ 傷つけながら求めあった 飾る言葉もどんな約束も 愛に色あせていったの でもいつか幕は下りて 違う道のりを歩いてた どこの空の下で暮らしているの 風の便りも今は届かず 旅から旅へ あなたがいつだって座ってた席は 遠すぎて見えないけれど この歌を聴いて 誰かをきっと愛すことでしょう その人なりに心こめて 想い出なんて時のいたずらと すべてこの胸におさめて ほら幕が上がりだすわ あなたを思って目を閉じる 愛は私の強さになったわ 傷つけながら求めあった 飾る言葉もどんな約束も 愛に色あせていったの でもいつか幕は下りて 違う道のりを歩いてた | 和田アキ子 | 吉元由美 | 岸正之 | | 片隅の客席 あなたに向かい 愛を歌った あれは十九の夢を見た頃 一輪のバラさえ花束に思え ささやかな輝きさえもふたりを照らした 愛は私の強さになったわ 傷つけながら求めあった 飾る言葉もどんな約束も 愛に色あせていったの でもいつか幕は下りて 違う道のりを歩いてた どこの空の下で暮らしているの 風の便りも今は届かず 旅から旅へ あなたがいつだって座ってた席は 遠すぎて見えないけれど この歌を聴いて 誰かをきっと愛すことでしょう その人なりに心こめて 想い出なんて時のいたずらと すべてこの胸におさめて ほら幕が上がりだすわ あなたを思って目を閉じる 愛は私の強さになったわ 傷つけながら求めあった 飾る言葉もどんな約束も 愛に色あせていったの でもいつか幕は下りて 違う道のりを歩いてた |
惚れたはれたの前に一度きりなら はずみですんだ 酔ってたせいだと 言い訳できた 今夜 もいちど 誘ったからは 忘れろなんてね あとで言わないで 間違っても 間違っても 簡単に あなたのものにならないけれど 心だけ うらはらにあとをひく わかってほしいの 惚れたはれたの前に 数えきれない 恋をかさねた 一途に夢見て そして傷つき 泣いたぶんだけ 強くなったし 自分の弱さも 身にしみてわかる 間違っても 間違っても きらいなら たやすく抱かれたりはしないわ 言葉でも 態度でも それなりに はっきりさせてよ 惚れたはれたの前に 間違っても 間違っても 簡単に あなたのものにならないけれど 心だけ うらはらにあとをひく わかってほしいの 惚れたはれたの前に | 和田アキ子 | 及川眠子 | SHIKAMON | | 一度きりなら はずみですんだ 酔ってたせいだと 言い訳できた 今夜 もいちど 誘ったからは 忘れろなんてね あとで言わないで 間違っても 間違っても 簡単に あなたのものにならないけれど 心だけ うらはらにあとをひく わかってほしいの 惚れたはれたの前に 数えきれない 恋をかさねた 一途に夢見て そして傷つき 泣いたぶんだけ 強くなったし 自分の弱さも 身にしみてわかる 間違っても 間違っても きらいなら たやすく抱かれたりはしないわ 言葉でも 態度でも それなりに はっきりさせてよ 惚れたはれたの前に 間違っても 間違っても 簡単に あなたのものにならないけれど 心だけ うらはらにあとをひく わかってほしいの 惚れたはれたの前に |
LAST LOVE留守番電話の あなたのメッセージ 何度くり返しても 辛くなるだけ 誰にも言えず あきらめかけた ときめきが 痛いから 涙であなたを 振り向かせることも 酔って 肩にもたれることもできない 傷つくことが ただ怖いから 強がってみせるけれど 抱きしめあえるならば そのひとときのために 想い出のすべてを捨ててもいい これが最後の恋だから 激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を たぶん彼女より あなたのいいところ わたしの方が 分かっていると思うわ 別れた後で 振り向く癖も 照れ隠す 微笑みも もしも昔のように 向こう見ずになれたら 着飾りもせずに 情熱だけで 愛を奪っていたでしょう 激しく せつなく わたしを見つめて欲しい 苦しいくらい願い続ける あなたの心が 変わる日を 激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を | 和田アキ子 | 川村真澄 | 都志見隆 | | 留守番電話の あなたのメッセージ 何度くり返しても 辛くなるだけ 誰にも言えず あきらめかけた ときめきが 痛いから 涙であなたを 振り向かせることも 酔って 肩にもたれることもできない 傷つくことが ただ怖いから 強がってみせるけれど 抱きしめあえるならば そのひとときのために 想い出のすべてを捨ててもいい これが最後の恋だから 激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を たぶん彼女より あなたのいいところ わたしの方が 分かっていると思うわ 別れた後で 振り向く癖も 照れ隠す 微笑みも もしも昔のように 向こう見ずになれたら 着飾りもせずに 情熱だけで 愛を奪っていたでしょう 激しく せつなく わたしを見つめて欲しい 苦しいくらい願い続ける あなたの心が 変わる日を 激しく 果てなく わたしを求めて欲しい こうしてずっと待ち続けてる あなたの心が変わる日を |
太陽は振りむかない最後は無理して 微笑んであげる わたしのことなど 心配しないで 別れの涙は 悲しみじゃなくて 昨日を 洗い流すため あなたひとりがすべてじゃないよ 恋を恋で忘れさせるの 愛されて だまされて 燃えつきたなら また明日 初めから 燃えればいい ah 傷ついて あきらめて きれいになるの いつも 太陽みたいに 男はいつでも少年だなんて 大人になれない 口実じゃないの それでも本気で 好きになったなら 泣いても 仕方ないじゃない 結婚だけが女じゃないよ 恋をいつもしていたいから 誘われて 乱されて その気になって ときめきに 火をつけて 燃えればいい ah 嘆いても 恨んでも 振りむかないわ いつも 太陽みたいに 愛されて だまされて 燃えつきたなら また明日 初めから 燃えればいい ah 傷ついて あきらめて きれいになるの いつも 太陽みたいに | 和田アキ子 | 川村真澄 | 玉置浩二 | | 最後は無理して 微笑んであげる わたしのことなど 心配しないで 別れの涙は 悲しみじゃなくて 昨日を 洗い流すため あなたひとりがすべてじゃないよ 恋を恋で忘れさせるの 愛されて だまされて 燃えつきたなら また明日 初めから 燃えればいい ah 傷ついて あきらめて きれいになるの いつも 太陽みたいに 男はいつでも少年だなんて 大人になれない 口実じゃないの それでも本気で 好きになったなら 泣いても 仕方ないじゃない 結婚だけが女じゃないよ 恋をいつもしていたいから 誘われて 乱されて その気になって ときめきに 火をつけて 燃えればいい ah 嘆いても 恨んでも 振りむかないわ いつも 太陽みたいに 愛されて だまされて 燃えつきたなら また明日 初めから 燃えればいい ah 傷ついて あきらめて きれいになるの いつも 太陽みたいに |
恋は涙の如く愛されなければ淋しさなんて 今も知らぬまま過ごせたわ 出逢った頃は見つめるだけで 熱い想いまで分け合えたもの あなたを待ちわびる真夜中の長さ 今は悲しい予感がしてる 恋は涙の如く あなたに逢うたび いつかくる別れにおびえてしまう ひとりきりでいられる私じゃないのよ 強がりに隠した素顔を受けとめてね 愛しすぎると不幸になると いつも傷ついて知ってゆくのよ 決して重ならない心の距離のこと 人はせつなさと呼ぶの きっと 夢は涙の如く 時のたつままに 求め合うふたりも変わるのでしょう どうか静かな愛で包んでほしいの 寄せるこの想いを明日も抱きしめたい 恋は涙の如く あなたに逢うたび いつかくる別れにおびえてしまう ひとりきりでいられる私じゃないのよ 強がりに隠した素顔を受けとめてね | 和田アキ子 | 吉元由美 | 岸正之 | | 愛されなければ淋しさなんて 今も知らぬまま過ごせたわ 出逢った頃は見つめるだけで 熱い想いまで分け合えたもの あなたを待ちわびる真夜中の長さ 今は悲しい予感がしてる 恋は涙の如く あなたに逢うたび いつかくる別れにおびえてしまう ひとりきりでいられる私じゃないのよ 強がりに隠した素顔を受けとめてね 愛しすぎると不幸になると いつも傷ついて知ってゆくのよ 決して重ならない心の距離のこと 人はせつなさと呼ぶの きっと 夢は涙の如く 時のたつままに 求め合うふたりも変わるのでしょう どうか静かな愛で包んでほしいの 寄せるこの想いを明日も抱きしめたい 恋は涙の如く あなたに逢うたび いつかくる別れにおびえてしまう ひとりきりでいられる私じゃないのよ 強がりに隠した素顔を受けとめてね |
涙が止まらないベールを上げて あなたは笑顔で そっと彼女にくちずけ もう泣かないと 何回決めても 苦い涙が止まらない 運命はときどき 怖いほど意地悪ね 大切な物から 先に奪ってゆくの 悲しい以上に ただくやしくて 何もできなかった 自分のことが わずかだけれど あなたと過ごせて わたし本当によかった 大事にしてね 可愛い彼女を 痛みが無駄でないように いつだって必ず そばにいてくれたよね 危なげなわたしを 優しく見守ってた あまりに あまりに 突然すぎて まだよくわからない もう会えないと ベールを上げて あなたは笑顔で そっと彼女にくちずけ もう泣かないと 何回決めても 苦い涙が止まらない…… わずかだけれど あなたと過ごせて わたし本当によかった 大事にしてね 可愛い彼女を 痛みが無駄でないように | 和田アキ子 | SHIKAMON | SHIKAMON | | ベールを上げて あなたは笑顔で そっと彼女にくちずけ もう泣かないと 何回決めても 苦い涙が止まらない 運命はときどき 怖いほど意地悪ね 大切な物から 先に奪ってゆくの 悲しい以上に ただくやしくて 何もできなかった 自分のことが わずかだけれど あなたと過ごせて わたし本当によかった 大事にしてね 可愛い彼女を 痛みが無駄でないように いつだって必ず そばにいてくれたよね 危なげなわたしを 優しく見守ってた あまりに あまりに 突然すぎて まだよくわからない もう会えないと ベールを上げて あなたは笑顔で そっと彼女にくちずけ もう泣かないと 何回決めても 苦い涙が止まらない…… わずかだけれど あなたと過ごせて わたし本当によかった 大事にしてね 可愛い彼女を 痛みが無駄でないように |
ロンリーTokyoライツキャンドルライト吹き消して あなたの背中にさよなら 煙草のけむり目にしみて ゆれている街の灯 傷つくことを忘れ生きてきたのよ 今さら本気の恋でもないでしょう Lonely Tokyo Lights 情けないよね 初めて泣いたのよ 男の前で だけど Lonely Tokyo Lights 別れたあとで涙が止まらない 抱きしめてほしい あなたの香り移ってる 枕を思わず抱いてた 普通の夢が横切って せつなく苦笑い 恋は私を決して満たさないって 信じていたのに涙が出ちゃうわ Lonely Tokyo Lights 笑わないでよ 夢見るほど私 甘くないのよ だけど Lonely Tokyo Lights せつなくてほら 胸が痛むなんて らしくないでしょう Lonely Tokyo Lights 情けないよね 初めて泣いたのよ 男の前で だけど Lonely Tokyo Lights 別れたあとで涙が止まらない 抱きしめてほしい | 和田アキ子 | 吉元由美 | 馬飼野康二 | | キャンドルライト吹き消して あなたの背中にさよなら 煙草のけむり目にしみて ゆれている街の灯 傷つくことを忘れ生きてきたのよ 今さら本気の恋でもないでしょう Lonely Tokyo Lights 情けないよね 初めて泣いたのよ 男の前で だけど Lonely Tokyo Lights 別れたあとで涙が止まらない 抱きしめてほしい あなたの香り移ってる 枕を思わず抱いてた 普通の夢が横切って せつなく苦笑い 恋は私を決して満たさないって 信じていたのに涙が出ちゃうわ Lonely Tokyo Lights 笑わないでよ 夢見るほど私 甘くないのよ だけど Lonely Tokyo Lights せつなくてほら 胸が痛むなんて らしくないでしょう Lonely Tokyo Lights 情けないよね 初めて泣いたのよ 男の前で だけど Lonely Tokyo Lights 別れたあとで涙が止まらない 抱きしめてほしい |
愛、とどきますか惜しみなく 与えて 限りなく つくして それでもなお 海のように 日ごと 満ちて来るもの 悲しみに どこか似ていて 胸いたむ 喜びの歌 それが愛 この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを 命かけ 愛しつづける かたときも 忘れず 人生を 捧げて そのうえまだ 神様より もっと 優しくなれる 一人でも 孤独ではない みち足りた 微笑みの歌 それが愛 この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを とこしえに 愛しつづける この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを 命かけ 愛しつづける | 和田アキ子 | なかにし礼 | 林哲司 | | 惜しみなく 与えて 限りなく つくして それでもなお 海のように 日ごと 満ちて来るもの 悲しみに どこか似ていて 胸いたむ 喜びの歌 それが愛 この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを 命かけ 愛しつづける かたときも 忘れず 人生を 捧げて そのうえまだ 神様より もっと 優しくなれる 一人でも 孤独ではない みち足りた 微笑みの歌 それが愛 この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを とこしえに 愛しつづける この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを 命かけ 愛しつづける |
続・だってしょうがないじゃないだってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの 次の曲で この店も終わりね 今なら最終電車 間に合うかな 困りものね大人のつきあいも 知ってるくせに 素直になれないのよ ほかにいい人がいないわけじゃない なのにまた二人いやだね だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから 指の中で氷が溶けるよに 結局待たされるのも しあわせかも てれるじゃない 黙りこまないでよ 電話をかけてきたのは そっちのほう そおゆうヤツだよ 寂しがりやなの そこがすこし気になるけど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの 何度ほれてみたって 恋だけは アホやね だってしょうがないじゃない やっぱり好きだから ずっとこのままなんて あかんと思うでしょ だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから | 和田アキ子 | 川村真澄 | 馬飼野康二 | | だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの 次の曲で この店も終わりね 今なら最終電車 間に合うかな 困りものね大人のつきあいも 知ってるくせに 素直になれないのよ ほかにいい人がいないわけじゃない なのにまた二人いやだね だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから 指の中で氷が溶けるよに 結局待たされるのも しあわせかも てれるじゃない 黙りこまないでよ 電話をかけてきたのは そっちのほう そおゆうヤツだよ 寂しがりやなの そこがすこし気になるけど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの 何度ほれてみたって 恋だけは アホやね だってしょうがないじゃない やっぱり好きだから ずっとこのままなんて あかんと思うでしょ だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから |
やさしく泣かせて悲しみのリバイバル とまどう昼下り あきらめた恋人 人ごみに消えてく サヨナラが言えなくて 視線をそらした グラスの汗で あなたの名前 なぞったりして もう一度抱かれたら きりがなくなるね 思い出さえも 汚してしまう 勇気もないし わがままを聞いて 怒るフリして 今はただ やさしく泣かせて 迷いこんでアフタヌーン 逢えない人だから 指の先も 低い声も 恋しかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたに 愛されてた 夢を今は 壊したくない 待ち合わせするたびに 雑誌買うくせが なおらないのよ あの頃いつも 待たされたから お願い 電話もかけてこないで ひとりきり やさしく泣かせて 悲しみのリバイバル 笑顔が好きだから 寂しそうな その瞳が せつなかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたを 愛していた 夢をずっと なくしたくない 迷いこんでアフタヌーン 逢えない人だから 指の先も 低い声も 恋しかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたに 愛されてた 夢を今は 壊したくない | 和田アキ子 | 川村真澄 | 林哲司 | | 悲しみのリバイバル とまどう昼下り あきらめた恋人 人ごみに消えてく サヨナラが言えなくて 視線をそらした グラスの汗で あなたの名前 なぞったりして もう一度抱かれたら きりがなくなるね 思い出さえも 汚してしまう 勇気もないし わがままを聞いて 怒るフリして 今はただ やさしく泣かせて 迷いこんでアフタヌーン 逢えない人だから 指の先も 低い声も 恋しかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたに 愛されてた 夢を今は 壊したくない 待ち合わせするたびに 雑誌買うくせが なおらないのよ あの頃いつも 待たされたから お願い 電話もかけてこないで ひとりきり やさしく泣かせて 悲しみのリバイバル 笑顔が好きだから 寂しそうな その瞳が せつなかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたを 愛していた 夢をずっと なくしたくない 迷いこんでアフタヌーン 逢えない人だから 指の先も 低い声も 恋しかった So I'll never fall in love again 誰よりもあなたに 愛されてた 夢を今は 壊したくない |
GOLDでも気持ちが問題だわ てぐすね引いて 引かれて 小指を結ぶ 赤い糸を からめながら 恋のあや取り わたし 泣くのはイヤだから 堕落しそうな 熱砂まじりのため息 流しても この街がダメならば 夜を飛んでどこかへ行くわ 手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる 彼の車 オープンだし 90年モデルなの だけどわたしを 乗せるときは へたなジョーク 紋切り型で うまいのは ただ口車 気絶しそうな 湿気だらけの言葉に ほほ笑んで 頭ではそのスーツ パジャマに着替えさせてみるの 目がくらむよな 金の心 あなたなしで 生きてゆけない そんな男を 探してる 手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる | 和田アキ子 | 川村真澄 | 井上大輔 | | でも気持ちが問題だわ てぐすね引いて 引かれて 小指を結ぶ 赤い糸を からめながら 恋のあや取り わたし 泣くのはイヤだから 堕落しそうな 熱砂まじりのため息 流しても この街がダメならば 夜を飛んでどこかへ行くわ 手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる 彼の車 オープンだし 90年モデルなの だけどわたしを 乗せるときは へたなジョーク 紋切り型で うまいのは ただ口車 気絶しそうな 湿気だらけの言葉に ほほ笑んで 頭ではそのスーツ パジャマに着替えさせてみるの 目がくらむよな 金の心 あなたなしで 生きてゆけない そんな男を 探してる 手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる |
アレンジメント-Arrangement-映画で観るような 素敵なRomance(ロマンス) 誰かの胸に抱かれ 泣くことができたら 悩みを話すほど 若くはないけど 悲しい友だちへと 電話をするだけ ひとりが好きだと いいきかせ 昨日に 涙を泳がせ また今日の終りに 鍵をかけてしまうけれど こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする 自由に生きるより 誰かに縛られ 悲しいだけの恋を しててもいいはず 土曜の夜なら ひとりでも 遊びに行くとこあるけど 疲れている心は 着換えなんて出来ないから こんな愚図な私 待っていると言ってくれたら あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする | 和田アキ子 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | 映画で観るような 素敵なRomance(ロマンス) 誰かの胸に抱かれ 泣くことができたら 悩みを話すほど 若くはないけど 悲しい友だちへと 電話をするだけ ひとりが好きだと いいきかせ 昨日に 涙を泳がせ また今日の終りに 鍵をかけてしまうけれど こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする 自由に生きるより 誰かに縛られ 悲しいだけの恋を しててもいいはず 土曜の夜なら ひとりでも 遊びに行くとこあるけど 疲れている心は 着換えなんて出来ないから こんな愚図な私 待っていると言ってくれたら あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする |
私も…そうだった男嫌いじゃないはず 恋が嫌いじゃないはず カラに閉じこもるなんて 淋しいよ まさか白馬の騎士が そうよ迎えにゃこないさ 誘いあるときが きっと華だよ 心をいつも秤りにかけ みんな生きているけど 惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ 男嫌いじゃないはず 夢が嫌いじゃないはず 少し生きること うまくなることよ 古いタイプの女は そうよ都合がいいだけ お茶で 過ごせれば きっといい人 あしたは いつも青空と みんな信じてるけど 今が良けりゃ それがきっと人生さ もう自分だけのことを 考えるの いつか笑う時がくるさ 想い出に 私も...そうだったよ 惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ | 和田アキ子 | 荒木とよひさ | 岸正之 | | 男嫌いじゃないはず 恋が嫌いじゃないはず カラに閉じこもるなんて 淋しいよ まさか白馬の騎士が そうよ迎えにゃこないさ 誘いあるときが きっと華だよ 心をいつも秤りにかけ みんな生きているけど 惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ 男嫌いじゃないはず 夢が嫌いじゃないはず 少し生きること うまくなることよ 古いタイプの女は そうよ都合がいいだけ お茶で 過ごせれば きっといい人 あしたは いつも青空と みんな信じてるけど 今が良けりゃ それがきっと人生さ もう自分だけのことを 考えるの いつか笑う時がくるさ 想い出に 私も...そうだったよ 惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ |
罪ほろぼしはラストダンスで午前三時 別れのマリーナ バラード ラジオから流れてる なつかしいだけの Love again もう潮時 今夜は 待つ人のもとへ 戻るのよ 情けないね お互い様 ついた嘘に ちょっと 胸が痛むから 罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ アリバイなら レイトショウがいい そんな誘惑 いつからおぼえたの どっちに転んだって いいくらいに 大人になれば それもまた 寂しいね また逢おうよ もう逢わない うしろめたさ そっと 甘い思い出に 罪ほろぼしなら ラストダンス 軽い嫉妬だっていいの 見つめあって 潮風の中で ラストダンス あまりくっつかないで 顔を見せて 罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ | 和田アキ子 | 川村真澄 | 井上大輔 | | 午前三時 別れのマリーナ バラード ラジオから流れてる なつかしいだけの Love again もう潮時 今夜は 待つ人のもとへ 戻るのよ 情けないね お互い様 ついた嘘に ちょっと 胸が痛むから 罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ アリバイなら レイトショウがいい そんな誘惑 いつからおぼえたの どっちに転んだって いいくらいに 大人になれば それもまた 寂しいね また逢おうよ もう逢わない うしろめたさ そっと 甘い思い出に 罪ほろぼしなら ラストダンス 軽い嫉妬だっていいの 見つめあって 潮風の中で ラストダンス あまりくっつかないで 顔を見せて 罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ |
時計部屋を出てゆくわ 今 あなたが留守のうちに らしくない泣き顔は見られたくない 一枚の紙切れで 名前が変わるだけで あなたと暮らした日々 消せはしないのよ お互い 疲れはてた心を 知ってて 隠しながら 熱い想い それでもまだ あきらめないでいた 壁の時計 このままで はずさないでいて欲しい 幸せだった二人過ごした 時間(とき)をここに残してゆきたいの 好きにさせてよ...なんて 昔 遊んでた頃 口癖だった言葉 ひとり つぶやいた 荷物を運びだせば 私の 影は あとかたもない 私みたく いい女を はやく つかまえてね 壁の時計 きざまれた 過去は二度ともどらない 私のことも 愛したことも あなたは忘れていい すぐにでも 壁の時計 このままで はずさないでいて欲しい 幸せだった二人過ごした 時間(とき)をここに残してゆきたいの | 和田アキ子 | 岩里祐穂 | 岸正之 | | 部屋を出てゆくわ 今 あなたが留守のうちに らしくない泣き顔は見られたくない 一枚の紙切れで 名前が変わるだけで あなたと暮らした日々 消せはしないのよ お互い 疲れはてた心を 知ってて 隠しながら 熱い想い それでもまだ あきらめないでいた 壁の時計 このままで はずさないでいて欲しい 幸せだった二人過ごした 時間(とき)をここに残してゆきたいの 好きにさせてよ...なんて 昔 遊んでた頃 口癖だった言葉 ひとり つぶやいた 荷物を運びだせば 私の 影は あとかたもない 私みたく いい女を はやく つかまえてね 壁の時計 きざまれた 過去は二度ともどらない 私のことも 愛したことも あなたは忘れていい すぐにでも 壁の時計 このままで はずさないでいて欲しい 幸せだった二人過ごした 時間(とき)をここに残してゆきたいの |
女ごっこ風が今夜は強いから 女ごっこをしてあげる グチの相手が欲しいなら 胸に化粧はいらないよ 死にたいと思うほど 惚れたこと 無いくせに なんてさ 言いかけたけど ジンの氷がゆれれば ちょっとさ 昔の彼に 電話したくなる すこし遊んでいるような 男だったら判るはず うそのヒールで踊っても 夢を擦りむくだけじゃない 死ぬたびに 何度でも 生れかわって来たから なんてさ 私の話 信じるとこが 若いネ もっとさ 素敵なヤツに 振られてごらんよ …なんてさ なんてさ 私の話 信じるとこが 若いネ もっとさ 素敵なヤツに 振られてごらんよ …なんてさ なんてさ 言いかけたけど ジンの氷がゆれれば ちょっとさ 昔の彼に 電話したくなる …なんてさ | 和田アキ子 | 真名杏樹 | Joey Carbone・Dennis Belfield | | 風が今夜は強いから 女ごっこをしてあげる グチの相手が欲しいなら 胸に化粧はいらないよ 死にたいと思うほど 惚れたこと 無いくせに なんてさ 言いかけたけど ジンの氷がゆれれば ちょっとさ 昔の彼に 電話したくなる すこし遊んでいるような 男だったら判るはず うそのヒールで踊っても 夢を擦りむくだけじゃない 死ぬたびに 何度でも 生れかわって来たから なんてさ 私の話 信じるとこが 若いネ もっとさ 素敵なヤツに 振られてごらんよ …なんてさ なんてさ 私の話 信じるとこが 若いネ もっとさ 素敵なヤツに 振られてごらんよ …なんてさ なんてさ 言いかけたけど ジンの氷がゆれれば ちょっとさ 昔の彼に 電話したくなる …なんてさ |
カクテル赤いカクテルは酔えはしないから もっと強いお酒 朝までつき合う 今夜 あんたほど尽す女はいないけど 別れの潮どきと 思って 忘れなさいよ 男なんていつも寒い胸の中 まぼろしの愛を探す 迷子のまま生きている子供さ いまも好きならば 許してあげなよ 人生は長いゲーム 運かないときもある 恋は悲しみと 背中あわせだよ もっと泣いていいよ 心晴れるまで今夜 いつか好きな人 出来る日が来るさ 薬指にきっと約束の指輪つけて あしたなんて誰もそうよわからない 想い出をすてるたびに考え方変るはず あんたも いまは追いかけず 別れてあげなよ 人生は長いゲーム 悲しいときもある | 和田アキ子 | 荒木とよひさ | Joey Carbone・Dennis Belfield | | 赤いカクテルは酔えはしないから もっと強いお酒 朝までつき合う 今夜 あんたほど尽す女はいないけど 別れの潮どきと 思って 忘れなさいよ 男なんていつも寒い胸の中 まぼろしの愛を探す 迷子のまま生きている子供さ いまも好きならば 許してあげなよ 人生は長いゲーム 運かないときもある 恋は悲しみと 背中あわせだよ もっと泣いていいよ 心晴れるまで今夜 いつか好きな人 出来る日が来るさ 薬指にきっと約束の指輪つけて あしたなんて誰もそうよわからない 想い出をすてるたびに考え方変るはず あんたも いまは追いかけず 別れてあげなよ 人生は長いゲーム 悲しいときもある |