第二幕

和田アキ子

第二幕

作詞:吉元由美
作曲:岸正之
発売日:1992/10/25
この曲の表示回数:11,723回

第二幕
片隅の客席 あなたに向かい
愛を歌った あれは十九の夢を見た頃
一輪のバラさえ花束に思え
ささやかな輝きさえもふたりを照らした

愛は私の強さになったわ
傷つけながら求めあった
飾る言葉もどんな約束も
愛に色あせていったの
でもいつか幕は下りて
違う道のりを歩いてた

どこの空の下で暮らしているの
風の便りも今は届かず 旅から旅へ
あなたがいつだって座ってた席は
遠すぎて見えないけれど
この歌を聴いて

誰かをきっと愛すことでしょう
その人なりに心こめて
想い出なんて時のいたずらと
すべてこの胸におさめて
ほら幕が上がりだすわ
あなたを思って目を閉じる

愛は私の強さになったわ
傷つけながら求めあった
飾る言葉もどんな約束も
愛に色あせていったの
でもいつか幕は下りて
違う道のりを歩いてた

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