美空ひばりの歌詞一覧リスト  458曲中 401-458曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
尾張の馬子唄花がちるちるョー 馬ッ子のせなに ハーイハイ 峠三里を あああ 紅い手綱のョー 鈴がなる シャンコシャラリコ 鈴がなる  娘馬子衆はョー 十八桔梗 ハーイハイ 愛しお方は あああ 泣くなひぐらしョ いつかえる シャンコシャラリコ いつかえる  金のしゃちほこはョー 嫁ッ子のように ハーイハイ 日ぐれ悲しや あああ 赤い夕日でョ 化粧する シャンコシャラリコ 化粧する美空ひばり関沢新一万城目正花がちるちるョー 馬ッ子のせなに ハーイハイ 峠三里を あああ 紅い手綱のョー 鈴がなる シャンコシャラリコ 鈴がなる  娘馬子衆はョー 十八桔梗 ハーイハイ 愛しお方は あああ 泣くなひぐらしョ いつかえる シャンコシャラリコ いつかえる  金のしゃちほこはョー 嫁ッ子のように ハーイハイ 日ぐれ悲しや あああ 赤い夕日でョ 化粧する シャンコシャラリコ 化粧する
海よさよなら海よさよなら 海よさよなら 港の恋に 傷ついて わたしはかえる 遠い山国 ああ もういちど あのひとが ここの港へ 帰っても わたしは居ない 海よさよなら  海よさよなら 海よさよなら 白い鴎よ 灯台よ わたしはかえる 山のふるさと ああ もういちど あのひとの 船が港へ 着いたとき よろしく云って おくれよ鴎  海よさよなら 海よさよなら 波止場の石に さよならと らくがきしたら 泣けてきたのよ ああ 今日かぎり あのひとと 逢えぬ私に なるけれど わすれはしない 海よさよなら美空ひばり星野哲郎上原げんと上原げんと海よさよなら 海よさよなら 港の恋に 傷ついて わたしはかえる 遠い山国 ああ もういちど あのひとが ここの港へ 帰っても わたしは居ない 海よさよなら  海よさよなら 海よさよなら 白い鴎よ 灯台よ わたしはかえる 山のふるさと ああ もういちど あのひとの 船が港へ 着いたとき よろしく云って おくれよ鴎  海よさよなら 海よさよなら 波止場の石に さよならと らくがきしたら 泣けてきたのよ ああ 今日かぎり あのひとと 逢えぬ私に なるけれど わすれはしない 海よさよなら
北風の港町おいてきぼりに されちゃった すれッちがいに なっちゃった 船を見送る 第三埠頭 アゝ 青い海には スクリューの 渦が哀しく 舞うばかり  ふくれたまンま いっちゃった 喧嘩別れに なっちゃった 好きでたまらぬ あの人なのに アゝ 詫びるつもりで 来てみてが 船は出ちゃった 消えちゃった  さよならさえも 言えなんだ ごめんなさいと 呼んでみた あとはつめたい 北風ばかり アゝ 空ッとぼけた 霧笛(きりぶえ)が 海の向こうで 泣いていた美空ひばり星野哲郎船村徹福田正おいてきぼりに されちゃった すれッちがいに なっちゃった 船を見送る 第三埠頭 アゝ 青い海には スクリューの 渦が哀しく 舞うばかり  ふくれたまンま いっちゃった 喧嘩別れに なっちゃった 好きでたまらぬ あの人なのに アゝ 詫びるつもりで 来てみてが 船は出ちゃった 消えちゃった  さよならさえも 言えなんだ ごめんなさいと 呼んでみた あとはつめたい 北風ばかり アゝ 空ッとぼけた 霧笛(きりぶえ)が 海の向こうで 泣いていた
ふり袖小僧おいらはふり袖小僧 咲いたやくざな花さ 江戸の町に夜が来れば こっちのもんだよ おいらの檜舞台だよ 高い屋根から屋根へ 度胸一つで渡る ちょいとそこの腰抜けの 目明かしさん おう おう おう 十手がこわくて 渡れるかい  おいらはふり袖小僧 ひびく呼び子の中で 狙う相手は何万石だよ 御用御用は おやすい御用だここまでおいで ぽんと身軽にとべば ゆれる高張提灯 女だてらの荒業と あなどるまいぞ おう おう おう 地獄にゃ二丁目 ないところ  おいらはふり袖小僧 義理と人情にゃもろい 人のためなら生命はいらぬ 貧乏人や かよわい者の味方だよ 脱いだ振袖模様 かぶる紫頭巾 花のお江戸の立ち姿 はばかりながら おう おう おう ふり袖小僧は 義賊だよ美空ひばり米山正夫米山正夫おいらはふり袖小僧 咲いたやくざな花さ 江戸の町に夜が来れば こっちのもんだよ おいらの檜舞台だよ 高い屋根から屋根へ 度胸一つで渡る ちょいとそこの腰抜けの 目明かしさん おう おう おう 十手がこわくて 渡れるかい  おいらはふり袖小僧 ひびく呼び子の中で 狙う相手は何万石だよ 御用御用は おやすい御用だここまでおいで ぽんと身軽にとべば ゆれる高張提灯 女だてらの荒業と あなどるまいぞ おう おう おう 地獄にゃ二丁目 ないところ  おいらはふり袖小僧 義理と人情にゃもろい 人のためなら生命はいらぬ 貧乏人や かよわい者の味方だよ 脱いだ振袖模様 かぶる紫頭巾 花のお江戸の立ち姿 はばかりながら おう おう おう ふり袖小僧は 義賊だよ
ひばりの冒険みどりの丘こえて 小人の森をぬけ 湖水の近くまで来た時だった 遠くで太鼓がなった インディアンの太鼓がなった そらいそいで逃げろ 小人の森をぬけ みどりの丘をこえ もといた場所へ  ギターをかきならし 小唄を口ずさみ 幌馬車にゆられて西部へ来たら 朝からピストルの音 朝までピストルの音 そらいそいで逃げろ ギターをほっぽって 命のある中に 西部よさらば  白い船に乗って 青い海を渡り 赤道の下まで来た時だった ピカドン キノコの雲だ 帆をまけ キノコの雲だ そらいそいで逃げろ 青い海を渡り ピースの島さして 面舵一杯  丸木舟に乗って ジャングルをふみ分け ダンボの居る国へ勇んで来たら そしたらすごい顔した 人喰土人がいたよ そらいそいでにげろ 馬にむちをあてて 帰って来てみたら 河馬に乗っていた美空ひばり木下忠司木下忠司みどりの丘こえて 小人の森をぬけ 湖水の近くまで来た時だった 遠くで太鼓がなった インディアンの太鼓がなった そらいそいで逃げろ 小人の森をぬけ みどりの丘をこえ もといた場所へ  ギターをかきならし 小唄を口ずさみ 幌馬車にゆられて西部へ来たら 朝からピストルの音 朝までピストルの音 そらいそいで逃げろ ギターをほっぽって 命のある中に 西部よさらば  白い船に乗って 青い海を渡り 赤道の下まで来た時だった ピカドン キノコの雲だ 帆をまけ キノコの雲だ そらいそいで逃げろ 青い海を渡り ピースの島さして 面舵一杯  丸木舟に乗って ジャングルをふみ分け ダンボの居る国へ勇んで来たら そしたらすごい顔した 人喰土人がいたよ そらいそいでにげろ 馬にむちをあてて 帰って来てみたら 河馬に乗っていた
初夢道中旅だよ旅だよ 未練はおよし 旅は青空 つま先まかせ 唄で行きましょ 鼻唄で シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  朝は朝星 日ぐれは夜星 旅の空見りゃ せつないものよ 想い出すよな ことばかり シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  誰にこがれて くるくる鳶 恋は急くまい 浮世は車 いのち長けりゃ めぐり合う シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  わたしゃ浮草 ながれの花よ 別れ涙も 夜風で乾き 明日は知らない 崖で咲く シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  桜さくさく 雲雀はあがる 春の道中 ても日が永い 馬の顔見りゃ なお長い シャシャンシャラリコ ハイドウドウ美空ひばり西條八十万城目正田代与志旅だよ旅だよ 未練はおよし 旅は青空 つま先まかせ 唄で行きましょ 鼻唄で シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  朝は朝星 日ぐれは夜星 旅の空見りゃ せつないものよ 想い出すよな ことばかり シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  誰にこがれて くるくる鳶 恋は急くまい 浮世は車 いのち長けりゃ めぐり合う シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  わたしゃ浮草 ながれの花よ 別れ涙も 夜風で乾き 明日は知らない 崖で咲く シャシャンシャラリコ ハイドウドウ  桜さくさく 雲雀はあがる 春の道中 ても日が永い 馬の顔見りゃ なお長い シャシャンシャラリコ ハイドウドウ
山葡萄みのる頃あーーー 甲斐は山国 笛の音が ふもとにひゞく 秋祭り 雲は流れる 夕日は落ちる 山の葡萄も 赤くなる  甘い葡萄の 露吸えば 母の乳房が なつかしや 狐なけなけ 私はひとり ぶどう畠に 月が出る あーーー美空ひばり西條八十米山正夫あーーー 甲斐は山国 笛の音が ふもとにひゞく 秋祭り 雲は流れる 夕日は落ちる 山の葡萄も 赤くなる  甘い葡萄の 露吸えば 母の乳房が なつかしや 狐なけなけ 私はひとり ぶどう畠に 月が出る あーーー
緑かいな夏の涼みは両国の 出船入船 屋形船 上る流星 星くだり 玉屋が取持つ 縁かいな  石川五右衛門 釜の中 お染久松 倉の中 私とあなたは 深い仲 最中の中にも あんかいな美空ひばり端唄端唄山路進一夏の涼みは両国の 出船入船 屋形船 上る流星 星くだり 玉屋が取持つ 縁かいな  石川五右衛門 釜の中 お染久松 倉の中 私とあなたは 深い仲 最中の中にも あんかいな
旅路のはてさすらいの たそがれ おもいでの あの空 暮れてゆく はるかな 山なみのいろ すすり泣く そよ風よ ぬれてまたたく 一つ星 ただひとり ただひとりここに 旅路のはてよ  よろこびは はかなく 散る花の いのちよ 消えてゆく 夕べの なないろの 雲 忘られぬ おもかげよ もえてささやく あのひとみ ただひとり ただひとりここに 旅路のはてよ美空ひばり深尾須磨子高木東六高木東六さすらいの たそがれ おもいでの あの空 暮れてゆく はるかな 山なみのいろ すすり泣く そよ風よ ぬれてまたたく 一つ星 ただひとり ただひとりここに 旅路のはてよ  よろこびは はかなく 散る花の いのちよ 消えてゆく 夕べの なないろの 雲 忘られぬ おもかげよ もえてささやく あのひとみ ただひとり ただひとりここに 旅路のはてよ
君こそわが命あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた この世にいないと 思ってた 信じるこころを なくしていたが けれどもあなたに 愛を見て 生まれてはじめて 気がついた 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた その時すでに おそかった どんなにどんなに 愛していても あなたをきっと 傷つける だからはなれて 行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命美空ひばり川内康範猪俣公章あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた この世にいないと 思ってた 信じるこころを なくしていたが けれどもあなたに 愛を見て 生まれてはじめて 気がついた 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた その時すでに おそかった どんなにどんなに 愛していても あなたをきっと 傷つける だからはなれて 行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命
若い海若い船波止場三尺 離れたならば ついちゃゆけない 男の世界 泣くな海彦(うみびこ) あたいの胸は 若い海だよ 若い船  俺の心は 太平洋さ すてた言葉が 頼もし嬉し 星が呼ぶ呼ぶ ハイティーン色の 若い海だよ 若い船  汽笛泣かせて 岬を廻る 君はいつくる 当てさえないが ドラじゃ切れない 二人の仲さ 若い海だよ 若い船美空ひばり星野哲郎船村徹船村徹波止場三尺 離れたならば ついちゃゆけない 男の世界 泣くな海彦(うみびこ) あたいの胸は 若い海だよ 若い船  俺の心は 太平洋さ すてた言葉が 頼もし嬉し 星が呼ぶ呼ぶ ハイティーン色の 若い海だよ 若い船  汽笛泣かせて 岬を廻る 君はいつくる 当てさえないが ドラじゃ切れない 二人の仲さ 若い海だよ 若い船
太陽の海あのひとに出逢うとき いつも燃える太陽 砂浜が 灼けるように わたしたち 燃えていた あゝ はじめての はじめての くちづけに あゝ 好きなのに 好きなのに すこし泣いたの  誓いあう指と指 太陽にさしだして 夕闇が つつもうと この愛は かわらない あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの美空ひばり吉岡治原信夫あのひとに出逢うとき いつも燃える太陽 砂浜が 灼けるように わたしたち 燃えていた あゝ はじめての はじめての くちづけに あゝ 好きなのに 好きなのに すこし泣いたの  誓いあう指と指 太陽にさしだして 夕闇が つつもうと この愛は かわらない あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ しあわせに しあわせに 揺れながら あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの あゝ ふたりだけ ふたりだけ 海を見てたの
ピアノとヴァイオリンわたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ あなたはヴァイオリン わたしはピアノ 一緒に弾けば なお楽し 春風もそよ風も そら歌えそら歌え そら踊れそら踊れ こずえの小鳥たちも  タラ…… タラ…… わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ  わたしはピアノ あなたはヴァイオリン 喧嘩をしても 仲直り あなたはヴァイオリン わたしはピアノ 怒った顔も 笑い出す あの花も この花も そら歌えそら歌え そら踊れそら踊れ 牧場の仔牛たちも タラ…… タラ…… わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ  若者も 恋人も そら歌えそら歌え そら踊れそら踊れ 歌あれば 世は楽し タラ…… タラ…… わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ美空ひばり米山正夫米山正夫わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ あなたはヴァイオリン わたしはピアノ 一緒に弾けば なお楽し 春風もそよ風も そら歌えそら歌え そら踊れそら踊れ こずえの小鳥たちも  タラ…… タラ…… わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ  わたしはピアノ あなたはヴァイオリン 喧嘩をしても 仲直り あなたはヴァイオリン わたしはピアノ 怒った顔も 笑い出す あの花も この花も そら歌えそら歌え そら踊れそら踊れ 牧場の仔牛たちも タラ…… タラ…… わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ  若者も 恋人も そら歌えそら歌え そら踊れそら踊れ 歌あれば 世は楽し タラ…… タラ…… わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ
東京ブルース泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか あせたルージュの くちびるかんで 夜霧の街で むせび泣く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの ゆびわに秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れてくだけた 東京ブルース  月にほえよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース美空ひばり水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか あせたルージュの くちびるかんで 夜霧の街で むせび泣く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの ゆびわに秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れてくだけた 東京ブルース  月にほえよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース
別れのトロイカ君を見送る 吹雪の駅に 走れトロイカ 涙も凍れ 別れた人の 門出の夜に やさしい言葉の 今一度 急げ 黒馬よ ×××× あー 鈴音 せつない トロイカよ  風は冷たく 夜空は暗く 舞うよ粉雪 唸るよ吹雪 積り積るは 想い出ばかり 白い幻 飛ぶばかり 急げ 黒馬よ ×××× あー 鈴音 せつない トロイカよ  山の乙女の 悲しい恋は 消えてはかない 上りの汽笛 こゝろの中で さよなら言って 凍る涙に 手を振ろう 急げ 黒馬よ ×××× あー 鈴音 せつない トロイカよ美空ひばり米山正夫米山正夫君を見送る 吹雪の駅に 走れトロイカ 涙も凍れ 別れた人の 門出の夜に やさしい言葉の 今一度 急げ 黒馬よ ×××× あー 鈴音 せつない トロイカよ  風は冷たく 夜空は暗く 舞うよ粉雪 唸るよ吹雪 積り積るは 想い出ばかり 白い幻 飛ぶばかり 急げ 黒馬よ ×××× あー 鈴音 せつない トロイカよ  山の乙女の 悲しい恋は 消えてはかない 上りの汽笛 こゝろの中で さよなら言って 凍る涙に 手を振ろう 急げ 黒馬よ ×××× あー 鈴音 せつない トロイカよ
金の星そうよ私は 今夜から あなたの腕に 甘えて 子猫のようにふるえて 泣いてもいいのね 悲しい昨日のこと 不安な明日のこと なにもかも忘れさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  何もなくても うれしいの あなたのそばに 眠れる 積木のように小さな お部屋があるなら 本当に愛すること 愛して生きることの 歓びを分かちあってくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  だから あなたの悪い癖も あなたの罪な過去さえ 奴隷のように 素直に愛してみせましょう 涙のこぼれるほど 意識がうすれるほど 幸せを感じさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの美空ひばりなかにし礼森田公一そうよ私は 今夜から あなたの腕に 甘えて 子猫のようにふるえて 泣いてもいいのね 悲しい昨日のこと 不安な明日のこと なにもかも忘れさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  何もなくても うれしいの あなたのそばに 眠れる 積木のように小さな お部屋があるなら 本当に愛すること 愛して生きることの 歓びを分かちあってくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの  だから あなたの悪い癖も あなたの罪な過去さえ 奴隷のように 素直に愛してみせましょう 涙のこぼれるほど 意識がうすれるほど 幸せを感じさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい美空ひばり永六輔中村八大知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
夢は天国ふらふらふらと さあ行こう この世の天国 眠りの国へ 鵞鳥に乗った おばさんが 夢をくばって くれますよ 夢は楽しい ものばかり  ゆらゆらゆらと ゆれている 黄金の木馬に 銀ぴか鞍よ 鵞鳥の羽根の ひとひらで 風船ガムに チョコレート 王子様にも すぐなれる  とろとろとろと さあねよう 冷たい浮世に はいちゃいすれば 鵞鳥にのった おばさんが 待って居ります よんでいる 夢はやさしい 天国よ美空ひばり藤浦洸万城目正田代与志ふらふらふらと さあ行こう この世の天国 眠りの国へ 鵞鳥に乗った おばさんが 夢をくばって くれますよ 夢は楽しい ものばかり  ゆらゆらゆらと ゆれている 黄金の木馬に 銀ぴか鞍よ 鵞鳥の羽根の ひとひらで 風船ガムに チョコレート 王子様にも すぐなれる  とろとろとろと さあねよう 冷たい浮世に はいちゃいすれば 鵞鳥にのった おばさんが 待って居ります よんでいる 夢はやさしい 天国よ
ひとり旅惚れたお方は 旅の花 蝶々になって その花びらに くるまりたいの 甘えたい 遠い故郷の 嘘つきがらす いとしいお方は どこの空  うしろ姿が 似てるから 道まで変えて ついては来たが 振向く人は 他人の方 春の風にも つれなくされて 探す面影 ひとり旅  好きなお方に 逢いたくて 夕焼け空に すねてはみたが ままにはならぬ 恋の旅 花が蝶々を 待ってるように いつか想いは とどくもの美空ひばり三浦康照くるみ敏弘くるみ敏弘惚れたお方は 旅の花 蝶々になって その花びらに くるまりたいの 甘えたい 遠い故郷の 嘘つきがらす いとしいお方は どこの空  うしろ姿が 似てるから 道まで変えて ついては来たが 振向く人は 他人の方 春の風にも つれなくされて 探す面影 ひとり旅  好きなお方に 逢いたくて 夕焼け空に すねてはみたが ままにはならぬ 恋の旅 花が蝶々を 待ってるように いつか想いは とどくもの
もしもこの世がお芝居ならばもしもこの世が御芝居ならば いつも私は振られ役 泣いて笑って筋書通り こんな男を誰が知ろ  若い身じゃもの血潮はたぎる 俺も人の子人なみに 熱い情にあこがれて 燃えて切ない恋もした  それが義理ならあきらめ捨てて 遠く別れて行けばとて 清いあの娘の純情に 泣いて夜霧の旅がらす美空ひばり古賀政男古賀政男佐伯亮もしもこの世が御芝居ならば いつも私は振られ役 泣いて笑って筋書通り こんな男を誰が知ろ  若い身じゃもの血潮はたぎる 俺も人の子人なみに 熱い情にあこがれて 燃えて切ない恋もした  それが義理ならあきらめ捨てて 遠く別れて行けばとて 清いあの娘の純情に 泣いて夜霧の旅がらす
瀬戸の通い船こんな静かな 渚の日ばかり つゞくものなら あゝ うれしかろに 恋…… 島と島と 小舟で結ぶ 恋はわびしい 瀬戸の海  桃の花咲く 小島の春に 旅へでたきり あゝ 戻らぬひとよ 月…… こよい私の 涙でくもる 月の寝顔の かなしさよ  どこを照らして むなしく燃える 沖の早瀬に あゝ 灯りがひとつ 星…… 離れ離れの さだめに泣いて 星が流れる 瀬戸の海美空ひばり星野哲郎船村徹船村徹こんな静かな 渚の日ばかり つゞくものなら あゝ うれしかろに 恋…… 島と島と 小舟で結ぶ 恋はわびしい 瀬戸の海  桃の花咲く 小島の春に 旅へでたきり あゝ 戻らぬひとよ 月…… こよい私の 涙でくもる 月の寝顔の かなしさよ  どこを照らして むなしく燃える 沖の早瀬に あゝ 灯りがひとつ 星…… 離れ離れの さだめに泣いて 星が流れる 瀬戸の海
小さな水溜りゆうべの雨がのこした わたしは水たまりよ 道辺に忘られた 小さな水たまりよ あなたがあまり燃えると わたしは消えてしまいます  わたしは小さな水たまり 雨の晴れ間の道のはた 青空なんか浮べても 水たまりは水たまりよ いつか消えます あなたはわたしの胸に 小石を投げ込んだ それでわたしのこの胸は 波立っているのよ わたしは小さな水たまり そよ風さえ しのび足で そっと吹きます  わたしは小さな水たまり そよ風さえ しのび足で そっと吹きます美空ひばり米山正夫米山正夫ゆうべの雨がのこした わたしは水たまりよ 道辺に忘られた 小さな水たまりよ あなたがあまり燃えると わたしは消えてしまいます  わたしは小さな水たまり 雨の晴れ間の道のはた 青空なんか浮べても 水たまりは水たまりよ いつか消えます あなたはわたしの胸に 小石を投げ込んだ それでわたしのこの胸は 波立っているのよ わたしは小さな水たまり そよ風さえ しのび足で そっと吹きます  わたしは小さな水たまり そよ風さえ しのび足で そっと吹きます
牧場は牛ばかりI saw a pretty cowboy I saw him ride along Strumming his guitar with a song He was a pretty cowboy he had a heart so true He said “My dear I do love you” My dear will you marry me merry me and settle down We will cross the wide prairie To Alabama town I wed a pretty cowboy I'll not forget the day He sang and stole my heart away  Hi yippi yi I'll love a cowboy till I will die I wed a pretty cowboy I'll not forget the day He sang and stole my heart away......  わたしゃ十八 アラバマの じゃじゃ馬むすめ 生れ故郷にゃ 牛ばかり だから気が 荒い  若者たちは 口笛吹いて 今日も牧場に やって来る だけどどなたの 投げ縄も わたしにゃ かゝらない  アー空にゃ 三日月様さえ 揺れてる ひろい牧場は 牛ばかり みんな 気が荒い  Hi yippi yi I'll love a cowboy till I will die I wed a pretty cowboy I'll not forget the day He sang and stole my heart away......美空ひばりA.ハース・米山正夫米山正夫I saw a pretty cowboy I saw him ride along Strumming his guitar with a song He was a pretty cowboy he had a heart so true He said “My dear I do love you” My dear will you marry me merry me and settle down We will cross the wide prairie To Alabama town I wed a pretty cowboy I'll not forget the day He sang and stole my heart away  Hi yippi yi I'll love a cowboy till I will die I wed a pretty cowboy I'll not forget the day He sang and stole my heart away......  わたしゃ十八 アラバマの じゃじゃ馬むすめ 生れ故郷にゃ 牛ばかり だから気が 荒い  若者たちは 口笛吹いて 今日も牧場に やって来る だけどどなたの 投げ縄も わたしにゃ かゝらない  アー空にゃ 三日月様さえ 揺れてる ひろい牧場は 牛ばかり みんな 気が荒い  Hi yippi yi I'll love a cowboy till I will die I wed a pretty cowboy I'll not forget the day He sang and stole my heart away......
たゞ何となくたゞ何となくあの人のことを想う 静かな午后のひとゝき あの人と共に歌った なつかしい唄がきこえる 今頃はどうして居るかしら でもそんなこと もう忘れちゃった 悲しくも淋しくもない たゞ何となく 想ったゞけ  たゞ何となく過ぎた日のことを思う 明るい午后の陽射しに あの人と共に歩いた なつかしい丘の木道よ あの人は帰って来ないけど でもそんなこと もう忘れちゃった 悲しくも淋しくもない たゞ何となく 想ったゞけ  あの人は帰って来ないけど でもそんなこと もう忘れちゃった 悲しくも淋しくもない たゞ何となく 想ったゞけ美空ひばり米山正夫米山正夫たゞ何となくあの人のことを想う 静かな午后のひとゝき あの人と共に歌った なつかしい唄がきこえる 今頃はどうして居るかしら でもそんなこと もう忘れちゃった 悲しくも淋しくもない たゞ何となく 想ったゞけ  たゞ何となく過ぎた日のことを思う 明るい午后の陽射しに あの人と共に歩いた なつかしい丘の木道よ あの人は帰って来ないけど でもそんなこと もう忘れちゃった 悲しくも淋しくもない たゞ何となく 想ったゞけ  あの人は帰って来ないけど でもそんなこと もう忘れちゃった 悲しくも淋しくもない たゞ何となく 想ったゞけ
砂丘あの砂丘の 谷間で 船出の夜に 祈ったよ 潮に打たれた旗 なびかせて 無事に無事に 帰ってくれるなら わたしも 心の荒波などは 涙かくして 渡れるはずね  あの砂丘の むこうに 今夜も船が 着いてたよ なぜに帰らぬ あの日の船は 海の海の 広さと冷たさに 今さら気付いた かもめが哭いて これも宿命と くり返すのね  あの砂丘の むこうに 今夜も船が 着いてるよ 若い二人が 寄りそいながら 誓い誓い かわしている姿 ちょうどあの日の 私のように 海を信じて 夢うたうように美空ひばり麻生ひろし市川昭介あの砂丘の 谷間で 船出の夜に 祈ったよ 潮に打たれた旗 なびかせて 無事に無事に 帰ってくれるなら わたしも 心の荒波などは 涙かくして 渡れるはずね  あの砂丘の むこうに 今夜も船が 着いてたよ なぜに帰らぬ あの日の船は 海の海の 広さと冷たさに 今さら気付いた かもめが哭いて これも宿命と くり返すのね  あの砂丘の むこうに 今夜も船が 着いてるよ 若い二人が 寄りそいながら 誓い誓い かわしている姿 ちょうどあの日の 私のように 海を信じて 夢うたうように
長崎は今日も雨だったあなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は 今日も雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は 今日も雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は 今日も雨だった美空ひばり永田貴子彩木雅夫あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は 今日も雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は 今日も雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は 今日も雨だった
こんにちは赤ちゃんこんにちは赤ちゃん あなたの笑顔 こんにちは赤ちゃん あなたの泣き声 そのちいさな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ こんにちは赤ちゃん あなたの生命 こんにちは赤ちゃん あなたの未来に この幸福が パパの希望よ はじめまして わたしがママよ  ふたりだけの 愛のしるし すこやかに美しく 育てといのる こんにちは赤ちゃん お願いがあるの こんにちは赤ちゃん ときどきはパパと ホラふたりだけの 静かな夜を つくってほしいの おやすみなさい お願い赤ちゃん おやすみ赤ちゃん わたしがママよ美空ひばり永六輔中村八大こんにちは赤ちゃん あなたの笑顔 こんにちは赤ちゃん あなたの泣き声 そのちいさな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ こんにちは赤ちゃん あなたの生命 こんにちは赤ちゃん あなたの未来に この幸福が パパの希望よ はじめまして わたしがママよ  ふたりだけの 愛のしるし すこやかに美しく 育てといのる こんにちは赤ちゃん お願いがあるの こんにちは赤ちゃん ときどきはパパと ホラふたりだけの 静かな夜を つくってほしいの おやすみなさい お願い赤ちゃん おやすみ赤ちゃん わたしがママよ
浜っ子「これをあげるわ おたっしゃで」 母の形見の ペンダント 鳴くなかもめよ 気が沈む 私しゃ浜っ子 港の娘 酒をくむには まだ陽が高い  シスコがえりの 行く先は 遠いリスボン マルセイユ 潮に吹かれた 肌の色 私しゃ浜っ子 港の娘 酒をくむには まだ陽が高い  みなとしぐれに 片ひでり 沖じゃ出船の 泣く汽笛 泣いてみたとて どうなろか 私しゃ浜っ子 港の娘 酒をくむには まだ陽が高い美空ひばり藤浦洸船村徹「これをあげるわ おたっしゃで」 母の形見の ペンダント 鳴くなかもめよ 気が沈む 私しゃ浜っ子 港の娘 酒をくむには まだ陽が高い  シスコがえりの 行く先は 遠いリスボン マルセイユ 潮に吹かれた 肌の色 私しゃ浜っ子 港の娘 酒をくむには まだ陽が高い  みなとしぐれに 片ひでり 沖じゃ出船の 泣く汽笛 泣いてみたとて どうなろか 私しゃ浜っ子 港の娘 酒をくむには まだ陽が高い
骨まで愛して生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた わたしでも 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  やさしい言葉に まどわされ このひとだけはと 信じてる 花をなぜに 泣かすのよ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  なんにもいらない 欲しくない あなたがあれば しあわせよ わたしの願いは ただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ美空ひばり川内和子文れいじ生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた わたしでも 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  やさしい言葉に まどわされ このひとだけはと 信じてる 花をなぜに 泣かすのよ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  なんにもいらない 欲しくない あなたがあれば しあわせよ わたしの願いは ただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ
ひとり行く生きて行くのが さすらいならば 剣は心の 杖なのさ やぶれ袴が ひらりと舞えば 闇に白刃の 風が吹く  人はそれぞれ こゝろの奥に 生きる淋しさ だいている 月にくるりと 背中を向けて 涙ふきたい 夜もある  のぞみむなしく はてない旅路 何を求めて 生きようか 雲と流れて さだめのまゝに 明日を追いかけ ひとり行く美空ひばり石本美由起小野透宇野誠一郎・千野寛生きて行くのが さすらいならば 剣は心の 杖なのさ やぶれ袴が ひらりと舞えば 闇に白刃の 風が吹く  人はそれぞれ こゝろの奥に 生きる淋しさ だいている 月にくるりと 背中を向けて 涙ふきたい 夜もある  のぞみむなしく はてない旅路 何を求めて 生きようか 雲と流れて さだめのまゝに 明日を追いかけ ひとり行く
テンガロン・ハットわたしの好きな 牧場の人が かぶっているの テンガロン ハット 咥え煙草で さり気ないのが たまらないのよ テンガロン ハット どうせわたしは じゃじゃ馬だけれど あの人に逢うと もうとても駄目よ 何も云えずに ふるえるだけ たゞ生娘の悲しさに 嘆息ばかり 知らん顔して 行ってしまうの 憎らしいのよ テンガロン ハット  牧場の風よ 心あるなら 飛ばしておやり テンガロン ハット 口笛吹いて 馬に乗ってる やっぱり素敵 テンガロン ハット 声をかけよか 呼びとめようか だけど何だか 胸がどきどき やっぱり駄目よ 私は駄目よ たゞ生娘の悲しさに 爪を噛むだけ 知らん顔して 行ってしまうの 憎らしいのよ テンガロン ハット  知らん顔して 行ってしまうの 憎らしいのよ テンガロン ハット テンガロン ハット…美空ひばり米山正夫米山正夫わたしの好きな 牧場の人が かぶっているの テンガロン ハット 咥え煙草で さり気ないのが たまらないのよ テンガロン ハット どうせわたしは じゃじゃ馬だけれど あの人に逢うと もうとても駄目よ 何も云えずに ふるえるだけ たゞ生娘の悲しさに 嘆息ばかり 知らん顔して 行ってしまうの 憎らしいのよ テンガロン ハット  牧場の風よ 心あるなら 飛ばしておやり テンガロン ハット 口笛吹いて 馬に乗ってる やっぱり素敵 テンガロン ハット 声をかけよか 呼びとめようか だけど何だか 胸がどきどき やっぱり駄目よ 私は駄目よ たゞ生娘の悲しさに 爪を噛むだけ 知らん顔して 行ってしまうの 憎らしいのよ テンガロン ハット  知らん顔して 行ってしまうの 憎らしいのよ テンガロン ハット テンガロン ハット…
あなたと旅をすればあなたと旅をすれば 月日もわからない うれしさに たのしさに 山のみどりも 川の瀬音も ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 夢の中  あなたと旅をすれば ふたりの影法師 寄り添って 重なって 遠い山彦 廻る水車も ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 恋の歌  あなたと旅をすれば 日暮もなつかしい 三日月が ちらと出て 赤いあかりが 宿のあかりが ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 揺れて待つ美空ひばり西條八十米山正夫福田正あなたと旅をすれば 月日もわからない うれしさに たのしさに 山のみどりも 川の瀬音も ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 夢の中  あなたと旅をすれば ふたりの影法師 寄り添って 重なって 遠い山彦 廻る水車も ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 恋の歌  あなたと旅をすれば 日暮もなつかしい 三日月が ちらと出て 赤いあかりが 宿のあかりが ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 揺れて待つ
そっとおやすみ化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマも 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散(ち)ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい そっと そっと おやすみなさい美空ひばりクニ河内クニ河内化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマも 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい  別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散(ち)ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっと そっと おやすみなさい そっと そっと おやすみなさい
東京ラテン十八番街あなたのコートに 頬をうずめて 思いきり泣いて あまえる 夜のひととき ア…… ピンクの唇 こぼれるためいきよ Blue lonely Smile とっても 逢いたかったわ Blue lonely Smile ムー 東京 ラテン十八番街  七彩ライトに むせぶマスカラ ふたりの胸の あやしい 夢のときめき ア…… 激しいリズムに よろめくミッドナイト Blue lonely Smile あなたは つめたいひとね Blue lonely Smile ムー 東京 ラテン十八番街美空ひばり星野哲郎遠藤実山路進一あなたのコートに 頬をうずめて 思いきり泣いて あまえる 夜のひととき ア…… ピンクの唇 こぼれるためいきよ Blue lonely Smile とっても 逢いたかったわ Blue lonely Smile ムー 東京 ラテン十八番街  七彩ライトに むせぶマスカラ ふたりの胸の あやしい 夢のときめき ア…… 激しいリズムに よろめくミッドナイト Blue lonely Smile あなたは つめたいひとね Blue lonely Smile ムー 東京 ラテン十八番街
ペンキ塗りたてペンキぬりたてペンキぬりたて わたしは掃除をします みどりの公園を 毎日箒を 相手に わたしの 勤めです 小枝の小鳥も 仲良く 恋のさゝやき どちらを向いても アヴェック 春は悩ましい あー 木蔭の青いベンチは とっても素敵だけど 腰をかけちゃいけません ペンキぬりたて 誰が忘れたか 花束がひとつ 誰の想い出か 破かれた手紙(レター)  わたしは手入れをします 冷たい噴水を 水面に浮んだ花で 春を知るのです そよ風吹くたび 何故だか 浮き浮きするの 出るのは 溜息ばかり 春は悩ましい あゝ わたしも 素敵な人を 夢見ているけれど 誘いかけちゃいけません ペンキ ぬりたて ペンキ ぬりたて ペンキ ぬりたて ペンキ ぬりたて美空ひばり米山正夫米山正夫ペンキぬりたてペンキぬりたて わたしは掃除をします みどりの公園を 毎日箒を 相手に わたしの 勤めです 小枝の小鳥も 仲良く 恋のさゝやき どちらを向いても アヴェック 春は悩ましい あー 木蔭の青いベンチは とっても素敵だけど 腰をかけちゃいけません ペンキぬりたて 誰が忘れたか 花束がひとつ 誰の想い出か 破かれた手紙(レター)  わたしは手入れをします 冷たい噴水を 水面に浮んだ花で 春を知るのです そよ風吹くたび 何故だか 浮き浮きするの 出るのは 溜息ばかり 春は悩ましい あゝ わたしも 素敵な人を 夢見ているけれど 誘いかけちゃいけません ペンキ ぬりたて ペンキ ぬりたて ペンキ ぬりたて ペンキ ぬりたて
愁い酒口にふくんだ 冷たい酒に 酔って 甘える 酔ごころ  広いこの世に 信じるものは 自分 ひとりと 知ったのよ  死んで逝くよな 淋しさ抱いて ひとり 今夜も 爪をかむ  今日は酔っても 明日の風に 生きる のぞみを 唄うのさ美空ひばり石本美由起古賀政男佐伯亮口にふくんだ 冷たい酒に 酔って 甘える 酔ごころ  広いこの世に 信じるものは 自分 ひとりと 知ったのよ  死んで逝くよな 淋しさ抱いて ひとり 今夜も 爪をかむ  今日は酔っても 明日の風に 生きる のぞみを 唄うのさ
星影の浜辺星の光にあなたとわたし いつまでも二人で いつまでもいたいの 寄せる波 返す波 もえてる心 やさしくわたしを だきしめて ほしいの いつまでも いつまでも 愛しているわ あなただけ あなただけ わたしのもの  いつまでもこのまま いつまでもいたいわ 白い波 光る波 しあわせの夜 はじめてキスした 浜木綿の砂浜 いつまでも いつまでも あなたのわたし 好きなのよ 好きなのよ わたしは好き………美空ひばり水島哲狛林正一星の光にあなたとわたし いつまでも二人で いつまでもいたいの 寄せる波 返す波 もえてる心 やさしくわたしを だきしめて ほしいの いつまでも いつまでも 愛しているわ あなただけ あなただけ わたしのもの  いつまでもこのまま いつまでもいたいわ 白い波 光る波 しあわせの夜 はじめてキスした 浜木綿の砂浜 いつまでも いつまでも あなたのわたし 好きなのよ 好きなのよ わたしは好き………
娘の中の娘娘の中の娘とは 野末の赤い桑の実よ 人にかくれて だまっていても 小鳥がいつかみつけてしまう 明るく甘くみずみずしさが あふれる様なその瞳 ゴーゴーレッツゴー 青い空の下 ゴーゴーレッツゴー 娘達は行く  娘の中の娘とは クツのかかとの鉄の鋲 ミンクのコートを着ている人や サックドレスに踏みつけられて どんなにつらく悲しい時も 固い心はくじけない ゴーゴーレッツゴー 若い陽を浴びて ゴーゴーレッツゴー 娘達は行く  娘の中の娘とは 古いランプの銀の芯 木枯寒い山の夜も 汐鳴り遠い海の夜も 一人ひそかに 君を想って 燃え続けるよ いつまでも ゴーゴーレッツゴー  肩を組み合って ゴーゴーレッツゴー 娘達は行く美空ひばり米山正夫米山正夫娘の中の娘とは 野末の赤い桑の実よ 人にかくれて だまっていても 小鳥がいつかみつけてしまう 明るく甘くみずみずしさが あふれる様なその瞳 ゴーゴーレッツゴー 青い空の下 ゴーゴーレッツゴー 娘達は行く  娘の中の娘とは クツのかかとの鉄の鋲 ミンクのコートを着ている人や サックドレスに踏みつけられて どんなにつらく悲しい時も 固い心はくじけない ゴーゴーレッツゴー 若い陽を浴びて ゴーゴーレッツゴー 娘達は行く  娘の中の娘とは 古いランプの銀の芯 木枯寒い山の夜も 汐鳴り遠い海の夜も 一人ひそかに 君を想って 燃え続けるよ いつまでも ゴーゴーレッツゴー  肩を組み合って ゴーゴーレッツゴー 娘達は行く
江戸ッ子佐七やる気いっぱい 度胸があって 人形みるよな 男ぶり 謎の深さを ほぐしてといて いつも事件を 追いかける 人形佐七は 江戸ッ子だ  思案したとて どうにもならず 裁ききれない 恋もある 人の噂が 噂をよんで 江戸の娘が また騒ぐ 人形佐七の 粋なこと  悪い奴らにゃ ようしゃはせぬが 弱い人には 味方する 十手稼業の お玉ガ池に 手柄話の 風が吹く 人形佐七の こころいき美空ひばり石本美由起かとう哲也佐々永治やる気いっぱい 度胸があって 人形みるよな 男ぶり 謎の深さを ほぐしてといて いつも事件を 追いかける 人形佐七は 江戸ッ子だ  思案したとて どうにもならず 裁ききれない 恋もある 人の噂が 噂をよんで 江戸の娘が また騒ぐ 人形佐七の 粋なこと  悪い奴らにゃ ようしゃはせぬが 弱い人には 味方する 十手稼業の お玉ガ池に 手柄話の 風が吹く 人形佐七の こころいき
山を守る兄弟鞭を鳴らせば 龍膽の 花がちるちる 朝露に 山は晴れだよ 今日もまた 黒馬よ行こうよ 尾根越えて おいらは山の子 友だちは ちぎれちぎれの 山の雲 ヤッホー  深山頬白啼く林 可愛い仔鹿が 遊ぶ谷 ひとり唄えば 山彦も 遠く唄うよ 花の中 おいらは山の子 たゞひとり 行くも帰るも たゞひとり ヤッホー  町のあかりも 恋しいが 山は自由の 住むところ 黒馬よ嘶け たてがみが 濡れてやさしい 月が出た おいらは山の子 ねるときも 山の懸巣が 子守唄 ヤッホー美空ひばり西條八十米山正夫米山正夫鞭を鳴らせば 龍膽の 花がちるちる 朝露に 山は晴れだよ 今日もまた 黒馬よ行こうよ 尾根越えて おいらは山の子 友だちは ちぎれちぎれの 山の雲 ヤッホー  深山頬白啼く林 可愛い仔鹿が 遊ぶ谷 ひとり唄えば 山彦も 遠く唄うよ 花の中 おいらは山の子 たゞひとり 行くも帰るも たゞひとり ヤッホー  町のあかりも 恋しいが 山は自由の 住むところ 黒馬よ嘶け たてがみが 濡れてやさしい 月が出た おいらは山の子 ねるときも 山の懸巣が 子守唄 ヤッホー
むすめ旅笠国が恋しい 親なし雀 流れ雲かよ 旅の空 花が咲こうと 祭りを見よと 泣いた涙は 消えやせぬ  渡船(ワタシ)待つ間の 腰かけ茶屋で 聞いた飛脚の 国なまり 想い出しても 詮ないものを 幼馴染みが 目に見える  月も十六 涙に濡れる あれも旅の子 山越えて 恨みますまい 浮世の運命 どうせわたしは 流れ雲美空ひばり野村俊夫万城目正松尾健司国が恋しい 親なし雀 流れ雲かよ 旅の空 花が咲こうと 祭りを見よと 泣いた涙は 消えやせぬ  渡船(ワタシ)待つ間の 腰かけ茶屋で 聞いた飛脚の 国なまり 想い出しても 詮ないものを 幼馴染みが 目に見える  月も十六 涙に濡れる あれも旅の子 山越えて 恨みますまい 浮世の運命 どうせわたしは 流れ雲
赤坂の夜は更けていまごろ どうしているのかしら せつない想いに ゆれる灯かげ むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を 囁けば 逢いたい気持ちは つのるばかり 赤坂の夜は 更けゆく  夜霧が流れる 一ツ木あたり つめたくかすんだ 街の灯よ うつろなる心に たえずして 涙ぐみひそかに 酔う酒よ 身にしむわびしさ しんみりと 赤坂の夜は 更けゆく美空ひばり鈴木道明鈴木道明いまごろ どうしているのかしら せつない想いに ゆれる灯かげ むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を 囁けば 逢いたい気持ちは つのるばかり 赤坂の夜は 更けゆく  夜霧が流れる 一ツ木あたり つめたくかすんだ 街の灯よ うつろなる心に たえずして 涙ぐみひそかに 酔う酒よ 身にしむわびしさ しんみりと 赤坂の夜は 更けゆく
二人だけの渚逢いましょう 二人で 今宵もまた 星空の渚に ゆれる恋の風 好きなのよ あなたが そばにいてね いつまでも このまま 二人だけで  想い出を 二人の 胸にきざむ 忘れない渚の 青い月の影 愛してる あなたと 指で書いた 砂文字を つれなく ぬらす波よ  逢いましょう 二人で 明日もまた 幸せを渚に 誘う恋の星 さよならを あなたに 何故か云えず いつまでも このまま 二人だけで……美空ひばりカレン川本原信夫逢いましょう 二人で 今宵もまた 星空の渚に ゆれる恋の風 好きなのよ あなたが そばにいてね いつまでも このまま 二人だけで  想い出を 二人の 胸にきざむ 忘れない渚の 青い月の影 愛してる あなたと 指で書いた 砂文字を つれなく ぬらす波よ  逢いましょう 二人で 明日もまた 幸せを渚に 誘う恋の星 さよならを あなたに 何故か云えず いつまでも このまま 二人だけで……
花と炎花は散るのが 運命だけれど どうせ咲くなら 恋の花 紅のいのちの舞扇 あなたを愛して 炎のように 燃えて散らない 花になりたい  夢をかくして 咲くのを待って 自分なくした 涙花 だけど女はかくせない あなたを愛して 炎のように 永却(とわ)に消えない 花になりたい  花は花でも 真実一路 どうせ咲くなら 曼陀羅華(いのちばな) 星に想いをつなぎとめ あなたを愛して 炎のように 燃えて死なない 花になりたい美空ひばり川内康範猪俣公章佐伯亮花は散るのが 運命だけれど どうせ咲くなら 恋の花 紅のいのちの舞扇 あなたを愛して 炎のように 燃えて散らない 花になりたい  夢をかくして 咲くのを待って 自分なくした 涙花 だけど女はかくせない あなたを愛して 炎のように 永却(とわ)に消えない 花になりたい  花は花でも 真実一路 どうせ咲くなら 曼陀羅華(いのちばな) 星に想いをつなぎとめ あなたを愛して 炎のように 燃えて死なない 花になりたい
ブルーマンボ風 風 風 そよ吹く風 波 波 波 くだける波 椰子の葉陰 常夏の島 空は青く 雲は白く 歌 歌 歌 南の歌 酒 酒 酒 琥珀の酒 ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻 ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻  吹け 吹け 吹け 南の風 飛べ 飛べ 飛べ 鴎の群 燃えあがるよ 若い太陽 くだけ散るは 青い海よ 胸 胸 胸 より添う胸 夢 夢 夢 二人の夢 ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻 (ララ…ララ…) ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ (ララ…ララ…) ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻美空ひばり米山正夫米山正夫風 風 風 そよ吹く風 波 波 波 くだける波 椰子の葉陰 常夏の島 空は青く 雲は白く 歌 歌 歌 南の歌 酒 酒 酒 琥珀の酒 ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻 ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻  吹け 吹け 吹け 南の風 飛べ 飛べ 飛べ 鴎の群 燃えあがるよ 若い太陽 くだけ散るは 青い海よ 胸 胸 胸 より添う胸 夢 夢 夢 二人の夢 ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻 (ララ…ララ…) ブルーマンボ 恋の歌 情熱の恋の花よ (ララ…ララ…) ブルーマンボ 狂おしくしびれる 恋の接吻
風の恋人たち白い風が通りすぎたあと ひそかに死んでく風もあるの 愛は燃えつきたら なにも残らないのね 想い出だけがただよう 風の恋人たち………ルルルー 白い風が通りすぎたあと 涙の重みで花が散るの  愛は燃えてつきたら なにも残らないのね 想い出だけがただよう 風の恋人たち………ルルルー 白い風が通りすぎたあと 涙の色した朝も来るの 朝も来るの 朝も来るの美空ひばり吉岡治かとう哲也白い風が通りすぎたあと ひそかに死んでく風もあるの 愛は燃えつきたら なにも残らないのね 想い出だけがただよう 風の恋人たち………ルルルー 白い風が通りすぎたあと 涙の重みで花が散るの  愛は燃えてつきたら なにも残らないのね 想い出だけがただよう 風の恋人たち………ルルルー 白い風が通りすぎたあと 涙の色した朝も来るの 朝も来るの 朝も来るの
大人になりたい (ライブ)夜遅くに帰ると ママからお目玉 いつも10時に寝るの それがきまりよ トゥー メニー ルールス トゥー メニー ルールス 早く大人になりたい お星さまにこう祈るの だけど トゥー メニー ルールス  彼と電話をしてもね長くはだめなの いつも五分で きるの それがきまりよ トゥー メニー ルールス トゥー メニー ルールス 早く大人になりたい お星さまにこう祈るの だけど トゥー メニー ルールス  ポストに手紙がきてもね 小さな弟 いつもいじわるするの それがルールなの トゥー メニー ルールス トゥー メニー ルールス 早く大人になりたい お星さまにこう祈るの だけど トゥー メニー ルールス だけど トゥー メニー ルールス美空ひばりD.Stirling・G.Temkin・訳詞:漣健児D.Stirling・G.Temkin夜遅くに帰ると ママからお目玉 いつも10時に寝るの それがきまりよ トゥー メニー ルールス トゥー メニー ルールス 早く大人になりたい お星さまにこう祈るの だけど トゥー メニー ルールス  彼と電話をしてもね長くはだめなの いつも五分で きるの それがきまりよ トゥー メニー ルールス トゥー メニー ルールス 早く大人になりたい お星さまにこう祈るの だけど トゥー メニー ルールス  ポストに手紙がきてもね 小さな弟 いつもいじわるするの それがルールなの トゥー メニー ルールス トゥー メニー ルールス 早く大人になりたい お星さまにこう祈るの だけど トゥー メニー ルールス だけど トゥー メニー ルールス
なみだの宿想い出の 想い出の 湯の街あかり 女ゆえ女ゆえ 涙にぬれて さよならを さよならを 告げたあの夜  汽車がくる 汽車がくる わかれを連れて 海沿いの海沿いの さびれた宿に 泣き虫の 泣き虫の 影がくずれる  いやだよと いやだよと 泣いてたあの娘 いやだっていやだって ゆかなきゃならぬ 湯の町に 湯の町に 咲いた恋花  矢絣(やがすり)の 矢絣の 似合うほそい娘 おまえにはおまえには 母の田舎で 針仕事 針仕事 させておきたい美空ひばり古木花江船村徹想い出の 想い出の 湯の街あかり 女ゆえ女ゆえ 涙にぬれて さよならを さよならを 告げたあの夜  汽車がくる 汽車がくる わかれを連れて 海沿いの海沿いの さびれた宿に 泣き虫の 泣き虫の 影がくずれる  いやだよと いやだよと 泣いてたあの娘 いやだっていやだって ゆかなきゃならぬ 湯の町に 湯の町に 咲いた恋花  矢絣(やがすり)の 矢絣の 似合うほそい娘 おまえにはおまえには 母の田舎で 針仕事 針仕事 させておきたい
ボーイ・ハント (ライブ)私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ いまごろ あの人は 町から町へと さまよい歩くのか 恋は しらずしらず心にさく 恋は 赤く赤くたのしくさく  まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう美空ひばりN.Sedaka・H.Greenfield・訳詞:奥山靉N.Sedaka・H.Greenfield私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ いまごろ あの人は 町から町へと さまよい歩くのか 恋は しらずしらず心にさく 恋は 赤く赤くたのしくさく  まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう
北国の子守唄しばれてナー しばれてしばれて 吹雪いたあとは 浜に流氷が やってくるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝ないで泣くなら 抛(ほう)りだすヨー  昨夜はナー 昨夜は昨夜は 出稼ぎにでた 夢でとうちゃんと 逢っていたヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝たらばお前も 夢を見るヨー  待ってろナ 待ってろ待ってろ エゾヒメ菊が 浜に咲いたら 春になるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー それまで待てなきゃ 抛(ほう)りだすヨー美空ひばり吉岡治船村徹船村徹しばれてナー しばれてしばれて 吹雪いたあとは 浜に流氷が やってくるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝ないで泣くなら 抛(ほう)りだすヨー  昨夜はナー 昨夜は昨夜は 出稼ぎにでた 夢でとうちゃんと 逢っていたヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝たらばお前も 夢を見るヨー  待ってろナ 待ってろ待ってろ エゾヒメ菊が 浜に咲いたら 春になるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー それまで待てなきゃ 抛(ほう)りだすヨー
星は知っている君によりそい いつまでも 語る夜空の 星の下 悲しかった あの頃 さびしかった とおい日 こらえ切れずに 泣いたっけ そっと涙を 拭いたっけ 今はたのしい 想い出よ 想い出よ  とても静かな 夜だから 花の薫りが 立ちこめる 忘られぬ あの宵 咲いていた この花 そしてさよなら 言ったっけ 君に別れを 告げたっけ それも昨日の 想い出よ 想い出よ  星はなんでも 知っている じっと空から 見つめてる 冷たかった たそがれ 一人ぼっちの 露地裏 そっと小声で 呼んだっけ 君の名前を 呼んだっけ みんな二人の 想い出よ 想い出よ美空ひばり米山正夫米山正夫君によりそい いつまでも 語る夜空の 星の下 悲しかった あの頃 さびしかった とおい日 こらえ切れずに 泣いたっけ そっと涙を 拭いたっけ 今はたのしい 想い出よ 想い出よ  とても静かな 夜だから 花の薫りが 立ちこめる 忘られぬ あの宵 咲いていた この花 そしてさよなら 言ったっけ 君に別れを 告げたっけ それも昨日の 想い出よ 想い出よ  星はなんでも 知っている じっと空から 見つめてる 冷たかった たそがれ 一人ぼっちの 露地裏 そっと小声で 呼んだっけ 君の名前を 呼んだっけ みんな二人の 想い出よ 想い出よ
星空の微笑みあなたの微笑みは 花びらね 今夜は二人で 星になりたい 風に吹かれて 歩きましょう 結ばれた小指は わたしのすべて  幾たびも幾たびも 春はめぐり わたしは あなたの愛を 待っていたの  涙のしずくに くちづける 夢の世界で 生きているのね しあわせすぎる 恋のためいき  幾たびも幾たびも 春はめぐり わたしは あなたの愛を 待っていたの 恋のためいき美空ひばり橋本淳原信夫あなたの微笑みは 花びらね 今夜は二人で 星になりたい 風に吹かれて 歩きましょう 結ばれた小指は わたしのすべて  幾たびも幾たびも 春はめぐり わたしは あなたの愛を 待っていたの  涙のしずくに くちづける 夢の世界で 生きているのね しあわせすぎる 恋のためいき  幾たびも幾たびも 春はめぐり わたしは あなたの愛を 待っていたの 恋のためいき
鳶ヒョロヒョロ燕がスイ旅の娘が ちらりと笑くぼ 乙な気持で すれちがう とろり とろりや とんとろり 鳶 ヒョロヒョロ 燕がスイ せめてもいちど エゝ 顔見たや  寄っていこうか 渋茶に団子 茶屋のあねさん 手で招く とろり とろりや とんとろり 鳶 ヒョロヒョロ 燕がスイ 先で待つ娘が エゝ いるじゃなし  一人旅でも 青空見れば 胸も晴れます 唄もでる とろり とろりや とんとろり 鳶 ヒョロヒョロ 燕がスイ 駕籠でゆくほど エゝ 野暮じゃない美空ひばり西沢爽米山正夫旅の娘が ちらりと笑くぼ 乙な気持で すれちがう とろり とろりや とんとろり 鳶 ヒョロヒョロ 燕がスイ せめてもいちど エゝ 顔見たや  寄っていこうか 渋茶に団子 茶屋のあねさん 手で招く とろり とろりや とんとろり 鳶 ヒョロヒョロ 燕がスイ 先で待つ娘が エゝ いるじゃなし  一人旅でも 青空見れば 胸も晴れます 唄もでる とろり とろりや とんとろり 鳶 ヒョロヒョロ 燕がスイ 駕籠でゆくほど エゝ 野暮じゃない
乗りかえ駅の夜は更けて旅の夜汽車を 乗りかえる みちのくの 夜の駅 汽車を待つ間の 駅裏通り 時間つぶしに 呑む酒に 寒さ忘れる 縄のれん  肌をさすよな 木枯らしも ここまでは 入れない まるで自分の 息子と二人 呑んでいるよに おばさんが 話すことばの あたたかさ  汽車の時間が 気になって 店を出る 酔ごころ ひとり旅でも 淋しかないさ こんな夜更けの 駅裏に 人のなさけの 灯がともる美空ひばり石本美由起上原げんと佐々永治旅の夜汽車を 乗りかえる みちのくの 夜の駅 汽車を待つ間の 駅裏通り 時間つぶしに 呑む酒に 寒さ忘れる 縄のれん  肌をさすよな 木枯らしも ここまでは 入れない まるで自分の 息子と二人 呑んでいるよに おばさんが 話すことばの あたたかさ  汽車の時間が 気になって 店を出る 酔ごころ ひとり旅でも 淋しかないさ こんな夜更けの 駅裏に 人のなさけの 灯がともる
ルーラ・ルーラ・ルーくるくる くるくる くるくる くるくる 廻るたび 来る来る来る来る 来る来る来る来るあの夢が それはふるさとの とおい想い出よ 幼いあの日の 面影よ 廻れ廻れゆめよ 廻れ廻れ星よ ルーラルーラルー ルーラルーラルー うたえばたのしい ルーラルーラルー  くるくる くるくる くるくる くるくる 廻るたび 来る来る来る来る 来る来る来る来る倖せが いつも咲いて居た 赤いけしの花 二人を結ぶの 花言葉 廻れ廻れゆめよ 廻れ廻れ星よ ルーラルーラルー ルーラルーラルー うたえばたのしい ルーラルーラルー美空ひばり石本美由起米山正夫くるくる くるくる くるくる くるくる 廻るたび 来る来る来る来る 来る来る来る来るあの夢が それはふるさとの とおい想い出よ 幼いあの日の 面影よ 廻れ廻れゆめよ 廻れ廻れ星よ ルーラルーラルー ルーラルーラルー うたえばたのしい ルーラルーラルー  くるくる くるくる くるくる くるくる 廻るたび 来る来る来る来る 来る来る来る来る倖せが いつも咲いて居た 赤いけしの花 二人を結ぶの 花言葉 廻れ廻れゆめよ 廻れ廻れ星よ ルーラルーラルー ルーラルーラルー うたえばたのしい ルーラルーラルー
ヴァケイション (ライブ)V・A・C・A・T・I・O・N たのしいな ギラギラと輝く太陽背にうけて 青い海 泳ぎましょう 待ちどおしいのは 夏休み  山に行くこともステキなことよ 山びこが呼んでいる 待ちどおしいのは 秋休み  冬はたのしいスキーに行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ハイハイハイ マッシュポテトを水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる 待ちどおしいのは 春休み  V・A・C・A・T・I・O・N たのしいな 冬はたのしいスキーに行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ハイハイハイハイ マッシュポテトを水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる 待ちどおしいのは 春休み美空ひばりC.Francis・H.Hunter・G.Knight・H.Temkin・訳詞:漣健児C.Francis・H.Hunter・G.Knight・H.TemkinV・A・C・A・T・I・O・N たのしいな ギラギラと輝く太陽背にうけて 青い海 泳ぎましょう 待ちどおしいのは 夏休み  山に行くこともステキなことよ 山びこが呼んでいる 待ちどおしいのは 秋休み  冬はたのしいスキーに行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ハイハイハイ マッシュポテトを水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる 待ちどおしいのは 春休み  V・A・C・A・T・I・O・N たのしいな 冬はたのしいスキーに行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ハイハイハイハイ マッシュポテトを水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる 待ちどおしいのは 春休み
ラースト・ナイトラースト ナイト 並木の道で ラースト ナイト 約束したの 愛して居るよ その一言に 熱くかわした あの接吻 ラースト ナイト 忘れられない ラースト ナイト ラースト ナイト  ラースト ナイト 星を仰いで ラースト ナイト 指切りしたの 恋ってすてき そう囁いて そっと抱かれた あのひとゝき ラースト ナイト 想い出の夜 ラースト ナイト ラースト ナイト ラースト ナイト 想い出の夜 ラースト ナイト ラースト ナイト美空ひばり米山正夫米山正夫ラースト ナイト 並木の道で ラースト ナイト 約束したの 愛して居るよ その一言に 熱くかわした あの接吻 ラースト ナイト 忘れられない ラースト ナイト ラースト ナイト  ラースト ナイト 星を仰いで ラースト ナイト 指切りしたの 恋ってすてき そう囁いて そっと抱かれた あのひとゝき ラースト ナイト 想い出の夜 ラースト ナイト ラースト ナイト ラースト ナイト 想い出の夜 ラースト ナイト ラースト ナイト
お中元義理と人情 抜きにして それでも 心に浮かぶ人 年に一度の 季節じゃないか ニッカ 贈るか ニッカ 贈るか 燃える夏美空ひばり伊藤アキラいずみ進義理と人情 抜きにして それでも 心に浮かぶ人 年に一度の 季節じゃないか ニッカ 贈るか ニッカ 贈るか 燃える夏
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