坂本真綾の歌詞一覧リスト  237曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Drops -TVサイズ-たとえば 不安な夜でも 心に明かりを灯せたら 弊えた希望も生きてると 静かに 教えてくれたね あの時 教えてくれたね  Ah Ah 涙 流していいんだ Ah Ah ボロボロになってもいいの  信じてる あきらめない力を 抗える息吹きを 僕らは 僕らの命は持ってるよ どこまでも続いてく 何もかも抱きしめる だって だって あなたがいるAh Ah坂本真綾岩里祐穂清田直人河野伸たとえば 不安な夜でも 心に明かりを灯せたら 弊えた希望も生きてると 静かに 教えてくれたね あの時 教えてくれたね  Ah Ah 涙 流していいんだ Ah Ah ボロボロになってもいいの  信じてる あきらめない力を 抗える息吹きを 僕らは 僕らの命は持ってるよ どこまでも続いてく 何もかも抱きしめる だって だって あなたがいるAh Ah
Twilight空色 水色 眠れないと数えてみる 藍色 瑠璃色 名前のある青色 すべて  目覚めるとまだ夜だった さっきまで見てた夢がもう消えちゃった  会いたかった なりたかった 誰かをまた 思い出した まぶしかった 目を閉じても 消えなかった 揺れてるまま  いつから どこから 何かが 世界が 変わって わかって あしたは わたしは わたしたちは  首都高速 のぼるスロープ 先週まであったビルがもうない 誰も 何があったか覚えてないのになぜだか寂しい  永遠に見えた 時間はやがて 一瞬のように 過ぎ去ってく 一生かけて 知り得ることは 一欠片の宇宙  サファイア インディゴ 眠れぬまま数えている ネイビー コバルト ブルーと呼ぶ青色 すべて  目覚めるとまた夜だった 汗ばんだ肌を庇うように拭う  泣きたかった 泣けなかった 誰かの声 聞こえてきた 瞬いてた 目を開けたら 浮かんでいた ほのかな影  いつまで どこまで 何かを 世界は 忘れて なくして あしたは どこへ  誰も 掠めるように 逃れるように 追い越し急いでくけど ちがう そうじゃない道 見つけだせたら わたしはわたし 行くだけ坂本真綾坂本真綾・岩里祐穂川﨑智哉川﨑智哉空色 水色 眠れないと数えてみる 藍色 瑠璃色 名前のある青色 すべて  目覚めるとまだ夜だった さっきまで見てた夢がもう消えちゃった  会いたかった なりたかった 誰かをまた 思い出した まぶしかった 目を閉じても 消えなかった 揺れてるまま  いつから どこから 何かが 世界が 変わって わかって あしたは わたしは わたしたちは  首都高速 のぼるスロープ 先週まであったビルがもうない 誰も 何があったか覚えてないのになぜだか寂しい  永遠に見えた 時間はやがて 一瞬のように 過ぎ去ってく 一生かけて 知り得ることは 一欠片の宇宙  サファイア インディゴ 眠れぬまま数えている ネイビー コバルト ブルーと呼ぶ青色 すべて  目覚めるとまた夜だった 汗ばんだ肌を庇うように拭う  泣きたかった 泣けなかった 誰かの声 聞こえてきた 瞬いてた 目を開けたら 浮かんでいた ほのかな影  いつまで どこまで 何かを 世界は 忘れて なくして あしたは どこへ  誰も 掠めるように 逃れるように 追い越し急いでくけど ちがう そうじゃない道 見つけだせたら わたしはわたし 行くだけ
世界のひみつふたつの太陽や 空に浮くダリア 壁紙にかかる虹の橋 君の目に映るきらめきの粒 やわらかな心 弾ませて  君が抱く光 今も未来もずっと絶えない それを疑うとき 道を照らそう  世界のひみつ もっと教えて いつかの君にも伝えるから 神様も知らない 奇跡を 形を変えてゆく心で 鮮やかに色づく声で あぁ 大きなその手で触れてみて 孤独を忘れて  小さな怪獣が 暴れるときには 秘密のパスワード つぶやいて でたらめに踊って 忘れてしまえ 知らない道ほど 愛しいから  どこか隠し持ってて 君と言葉なく話したあれこれ 夜におびえるとき 思い出して  世界のひみつ もっと教えて いつかの君にはどう見えるかな その日がくるまで集めよう  嵐にはしゃげないときも 三日月が寂しい夜も わたしがそばにいれない日も 笑って  世界に裏側がある まだ知らない扉がある どんな道の先にでも  大丈夫 ひとつだけ選べなくても あぁ なにかに手が届かなくても 知れるはず 奇跡のようなときを 君が見た 世界の色を 君が暴く 世界の美しいひみつを坂本真綾内村友美Rasmus FaberRasmus Faberふたつの太陽や 空に浮くダリア 壁紙にかかる虹の橋 君の目に映るきらめきの粒 やわらかな心 弾ませて  君が抱く光 今も未来もずっと絶えない それを疑うとき 道を照らそう  世界のひみつ もっと教えて いつかの君にも伝えるから 神様も知らない 奇跡を 形を変えてゆく心で 鮮やかに色づく声で あぁ 大きなその手で触れてみて 孤独を忘れて  小さな怪獣が 暴れるときには 秘密のパスワード つぶやいて でたらめに踊って 忘れてしまえ 知らない道ほど 愛しいから  どこか隠し持ってて 君と言葉なく話したあれこれ 夜におびえるとき 思い出して  世界のひみつ もっと教えて いつかの君にはどう見えるかな その日がくるまで集めよう  嵐にはしゃげないときも 三日月が寂しい夜も わたしがそばにいれない日も 笑って  世界に裏側がある まだ知らない扉がある どんな道の先にでも  大丈夫 ひとつだけ選べなくても あぁ なにかに手が届かなくても 知れるはず 奇跡のようなときを 君が見た 世界の色を 君が暴く 世界の美しいひみつを
空中庭園蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま 覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた  優しい水の音が流れ出す 異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる  あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる 駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 その先はいずこ  地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所 懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる  どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘  忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと 大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて 出たら戻れない 呪文でもあったの?  名前を呼ぶ声 帰りたくなかった  あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる 駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 舞い上がる息吹 よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私  空中庭園 空中庭園坂本真綾堂島孝平堂島孝平堂島孝平蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま 覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた  優しい水の音が流れ出す 異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる  あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる 駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 その先はいずこ  地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所 懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる  どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘  忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと 大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて 出たら戻れない 呪文でもあったの?  名前を呼ぶ声 帰りたくなかった  あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる 駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 舞い上がる息吹 よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私  空中庭園 空中庭園
Once upon a time本を閉じたとき始まる 誰も知らないお話の続きが  階段を駆け降りて 地下鉄に飛び乗ったあとは 退屈そうな顔してるだけで上手にとけこめるわ ふつうは誰も想像しない この街にただひとりだけ住みついてる魔女かがいるだなんて  宵闇色のドレス ふわり ひるがえし 摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの 夜ってなんて明るいんだろう 世界ってどこが果てなの あなたが眠る頃 私は飛び立つわ into the night  誰かが噂してる まやかしさ 魔法ってやつは 心の隙間にうまく取り入って人を惑わせるんだ 子供騙しの悪巧みだと  目には見えない宝石を差し上げたら罪になるのかしら  願いをかけたリボン 指にからませて ささやかな驚きやひらめきを 配ってまわるの クスッとできる可笑しなこと ドキッとさせる何かを 嫌われ者だけど 絵本の中ではね once upon a time  小説は現実を 原則は例外を 結局は超えられなかった いつも  宵闇色のドレス ふわり ひるがえし 摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの 夜ってなんて明るいんだろう 世界ってどこが果てなの あなたが眠る頃 私は飛び立つわ 街は目覚めるわ deep into the night once upon a time deep into the night once upon a time坂本真綾坂本真綾SIRA山本隆二本を閉じたとき始まる 誰も知らないお話の続きが  階段を駆け降りて 地下鉄に飛び乗ったあとは 退屈そうな顔してるだけで上手にとけこめるわ ふつうは誰も想像しない この街にただひとりだけ住みついてる魔女かがいるだなんて  宵闇色のドレス ふわり ひるがえし 摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの 夜ってなんて明るいんだろう 世界ってどこが果てなの あなたが眠る頃 私は飛び立つわ into the night  誰かが噂してる まやかしさ 魔法ってやつは 心の隙間にうまく取り入って人を惑わせるんだ 子供騙しの悪巧みだと  目には見えない宝石を差し上げたら罪になるのかしら  願いをかけたリボン 指にからませて ささやかな驚きやひらめきを 配ってまわるの クスッとできる可笑しなこと ドキッとさせる何かを 嫌われ者だけど 絵本の中ではね once upon a time  小説は現実を 原則は例外を 結局は超えられなかった いつも  宵闇色のドレス ふわり ひるがえし 摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの 夜ってなんて明るいんだろう 世界ってどこが果てなの あなたが眠る頃 私は飛び立つわ 街は目覚めるわ deep into the night once upon a time deep into the night once upon a time
Anything you wanna be溶けだしたアイスが 手首をつたって滑り落ちていく 急いで追いかけなきゃ ぜんぶ味わいたいの 終わらせたくないの  やりたいこと やりたくないこと やるべきこと やらされてること 上手に分類できない いつだって 何をするにも みんなより時間がかかって  だからベイビー ベイビー ベイビーお願い 私だけベイビー ベイビー ベイビー置いてって 準備ができてないの 自由の意味もわかってないのに  乗りかけたバスを見送って 私は何を待つの 向こうで少女たちの声が 終わる真夏を呼び止めるように  でもベイビー ベイビー ベイビー 知ってる いられない ベイビー ベイビー ベイビー ここには 涙が出てこないのよ 悲しくてたまらない  She's gone Already gone She's gone さよならも She's gone Already gone 言わせてくれないの She's gone Already gone She's gone 昨日の私 She's gone Already gone まるで虹みたい  You can be anything you wanna be だって 本当? ねえ本当? 夢見るこどもに思わせぶりだよ あなたの歌は  だからベイビー ベイビー ベイビー お願い 私だけ ベイビー ベイビー ベイビー 置いてって 準備ができてないのよ 怖くてたまらない  She's gone Already gone She's gone さよならも She's gone Already gone 言わせてくれないの She's gone Already gone She's gone 昨日の私 She's gone Already gone まるで虹みたいに坂本真綾坂本真綾比喩根堂島孝平溶けだしたアイスが 手首をつたって滑り落ちていく 急いで追いかけなきゃ ぜんぶ味わいたいの 終わらせたくないの  やりたいこと やりたくないこと やるべきこと やらされてること 上手に分類できない いつだって 何をするにも みんなより時間がかかって  だからベイビー ベイビー ベイビーお願い 私だけベイビー ベイビー ベイビー置いてって 準備ができてないの 自由の意味もわかってないのに  乗りかけたバスを見送って 私は何を待つの 向こうで少女たちの声が 終わる真夏を呼び止めるように  でもベイビー ベイビー ベイビー 知ってる いられない ベイビー ベイビー ベイビー ここには 涙が出てこないのよ 悲しくてたまらない  She's gone Already gone She's gone さよならも She's gone Already gone 言わせてくれないの She's gone Already gone She's gone 昨日の私 She's gone Already gone まるで虹みたい  You can be anything you wanna be だって 本当? ねえ本当? 夢見るこどもに思わせぶりだよ あなたの歌は  だからベイビー ベイビー ベイビー お願い 私だけ ベイビー ベイビー ベイビー 置いてって 準備ができてないのよ 怖くてたまらない  She's gone Already gone She's gone さよならも She's gone Already gone 言わせてくれないの She's gone Already gone She's gone 昨日の私 She's gone Already gone まるで虹みたいに
鏡の中で私は もともと 喋らない 鏡の 中で あなたが 私を 覗く時 私も 見てる あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る  楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること 褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている 鏡の中で  私は いつでも そこにいる 時計と ともに あなたに これから 起きること 私も 見てる あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの?  表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい  楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける 鏡の中で坂本真綾坂本慎太郎冨田恵一冨田恵一私は もともと 喋らない 鏡の 中で あなたが 私を 覗く時 私も 見てる あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る  楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること 褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている 鏡の中で  私は いつでも そこにいる 時計と ともに あなたに これから 起きること 私も 見てる あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの?  表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい  楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける 鏡の中で
一度きりでいい半信半疑なのは 今私の善悪が 来世の偏差値に影響するとかしないとか やんわり脅されている 毎日  No,欲しくないの もういらないの ああ No,やりたくないの もうできないの これ以上  一度きりでいいわ 私が生きるのは これで最後にさせて 一度きりでいいなら 本気出して生きてみる 死ぬほど  因果応報などと言って 誰もが冷ややかに 落ちてく人影が見えても見えないふりできる 減点を免れている 上手に  No,何度やったって どう変わったって それほど  一度きりでいいわ 生まれ変わるなんて これが最後だと言って 一度きりだけなら 本気で誰か愛したりできる  色は匂へど 我が世誰ぞ と 記した人の名を忘れても 言葉は  一度きりがいいわ 風光明媚なこの世という眺め 見納めと思えば 憎んでいる暇などない 生きてやる 一度きりなら 本気で やりつくしてしまうわ ああ 命を 使い切ってしまうわ坂本真綾坂本真綾tricottricot半信半疑なのは 今私の善悪が 来世の偏差値に影響するとかしないとか やんわり脅されている 毎日  No,欲しくないの もういらないの ああ No,やりたくないの もうできないの これ以上  一度きりでいいわ 私が生きるのは これで最後にさせて 一度きりでいいなら 本気出して生きてみる 死ぬほど  因果応報などと言って 誰もが冷ややかに 落ちてく人影が見えても見えないふりできる 減点を免れている 上手に  No,何度やったって どう変わったって それほど  一度きりでいいわ 生まれ変わるなんて これが最後だと言って 一度きりだけなら 本気で誰か愛したりできる  色は匂へど 我が世誰ぞ と 記した人の名を忘れても 言葉は  一度きりがいいわ 風光明媚なこの世という眺め 見納めと思えば 憎んでいる暇などない 生きてやる 一度きりなら 本気で やりつくしてしまうわ ああ 命を 使い切ってしまうわ
discord風向き 春めいて 着飾った 人の群れ ざわめき 空めいて ふざけあう 笑い声  雑音に 飛び込んで 溶け込んで 一秒を 消費して 浪費して  抜け出したい ここから 螺旋の外側 誰か 出口教えてよ ものたりない 何か 間違ってる どこかが 決して口にはできない もう わかんない 気持ちいい音を探してる 調律された世界の 完璧な世界の 私 何が不満なの  午前0時 重なった 針と月 <今なら 変われる?> 隠していた扉が開かれる <朝がくればおんなじ>  曖昧さ 回避して 逃避して 沈黙に 同期して 同意して  突き返したいのに また 愛想ふりまいた 守るものが多すぎる もうバイバイここから 永遠にさよなら 私 別の生き方がしたいの  バイバイここから 同調の渦から バイバイここから 永遠にさよなら  抜け出したいここから 螺旋の外側 誰か 出口教えてよ とりとめない 何か 止めらんない どうして 決して口にはできない もう わかってる 正しいだけの音なんて 調律された世界で 完璧な世界で 私 何を疑うの坂本真綾坂本真綾竹内アンナ川口大輔風向き 春めいて 着飾った 人の群れ ざわめき 空めいて ふざけあう 笑い声  雑音に 飛び込んで 溶け込んで 一秒を 消費して 浪費して  抜け出したい ここから 螺旋の外側 誰か 出口教えてよ ものたりない 何か 間違ってる どこかが 決して口にはできない もう わかんない 気持ちいい音を探してる 調律された世界の 完璧な世界の 私 何が不満なの  午前0時 重なった 針と月 <今なら 変われる?> 隠していた扉が開かれる <朝がくればおんなじ>  曖昧さ 回避して 逃避して 沈黙に 同期して 同意して  突き返したいのに また 愛想ふりまいた 守るものが多すぎる もうバイバイここから 永遠にさよなら 私 別の生き方がしたいの  バイバイここから 同調の渦から バイバイここから 永遠にさよなら  抜け出したいここから 螺旋の外側 誰か 出口教えてよ とりとめない 何か 止めらんない どうして 決して口にはできない もう わかってる 正しいだけの音なんて 調律された世界で 完璧な世界で 私 何を疑うの
Dropsたとえば 不安な夜でも 心に明かりを灯せたら 弊えた希望も生きてると 静かに 教えてくれたね あの時 教えてくれたね  Ah Ah 涙 流していいんだ Ah Ah ボロボロになってもいいの  信じてる あきらめない力を 抗える息吹きを 僕らは 僕らの命は持ってるよ どこまでも続いてく 何もかも抱きしめる だって だって あなたがいる Ah Ah  Shine a light on you  目が覚め 目を開け 時を追う リビングの床まで 陽が漏れる  きりがない そういうとこだね 途中で引き返したりして そんなに上手にやれない  それでも Ah Ah 言わなくたっていいんだ Ah Ah 溺れそうになったとしても  大丈夫 報われない昨日が  逆らえない弱さが 僕らを 僕らの痛みを知ってるさ ゆるやかな傾斜で 行くあてない速度で そっと そっと 変わってくから Ah Ah  つられて笑ってしまうね 感じたことない感情があったの ただここにいるから ただそばにいるから それだけでいい  数えきれないほどの後悔が胸にある 逃げずに生き抜いてきた記しならば 裸足で歩いてく聖者の列のように いつか 祝福されるのかな  信じてる あきらめない僕らは 抗える息吹きを 呼吸を止めない命を持ってるよ どこまでも続いてく 何度でも抱きしめる だって だって あなたがいる ずっと ずっと 歩き続けてく Ah Ah坂本真綾岩里祐穂清田直人河野伸たとえば 不安な夜でも 心に明かりを灯せたら 弊えた希望も生きてると 静かに 教えてくれたね あの時 教えてくれたね  Ah Ah 涙 流していいんだ Ah Ah ボロボロになってもいいの  信じてる あきらめない力を 抗える息吹きを 僕らは 僕らの命は持ってるよ どこまでも続いてく 何もかも抱きしめる だって だって あなたがいる Ah Ah  Shine a light on you  目が覚め 目を開け 時を追う リビングの床まで 陽が漏れる  きりがない そういうとこだね 途中で引き返したりして そんなに上手にやれない  それでも Ah Ah 言わなくたっていいんだ Ah Ah 溺れそうになったとしても  大丈夫 報われない昨日が  逆らえない弱さが 僕らを 僕らの痛みを知ってるさ ゆるやかな傾斜で 行くあてない速度で そっと そっと 変わってくから Ah Ah  つられて笑ってしまうね 感じたことない感情があったの ただここにいるから ただそばにいるから それだけでいい  数えきれないほどの後悔が胸にある 逃げずに生き抜いてきた記しならば 裸足で歩いてく聖者の列のように いつか 祝福されるのかな  信じてる あきらめない僕らは 抗える息吹きを 呼吸を止めない命を持ってるよ どこまでも続いてく 何度でも抱きしめる だって だって あなたがいる ずっと ずっと 歩き続けてく Ah Ah
抱きしめて朝日がそっと差しこむ部屋に 今日という日が始まりの音響かせる 瞼を開けて通りをごらん 新しい空気は昨日とは違うから  目覚めかけの空が 光を連れてくる あたたかくて ぎこちなくて ずっと君が探してた  胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて  あたりまえだと思い込んでた 全てを今は奇跡のように感じてる 心の奥に仕舞い込んでた 大切な願いを今すぐに届けよう  街が目覚めてゆく 色づいて騒めく 流されそうで 立ち止まって そっと空 眺めてた  胸の奥 無くしそうな夢を 抱きしめて  抱きしめて  目覚めかけの空が 光を連れてくる あたたかくて ぎこちなくて ずっと君が探してた  胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて  抱きしめて。。。坂本真綾大江千里大江千里河野伸朝日がそっと差しこむ部屋に 今日という日が始まりの音響かせる 瞼を開けて通りをごらん 新しい空気は昨日とは違うから  目覚めかけの空が 光を連れてくる あたたかくて ぎこちなくて ずっと君が探してた  胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて  あたりまえだと思い込んでた 全てを今は奇跡のように感じてる 心の奥に仕舞い込んでた 大切な願いを今すぐに届けよう  街が目覚めてゆく 色づいて騒めく 流されそうで 立ち止まって そっと空 眺めてた  胸の奥 無くしそうな夢を 抱きしめて  抱きしめて  目覚めかけの空が 光を連れてくる あたたかくて ぎこちなくて ずっと君が探してた  胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて  抱きしめて。。。
こんな日が来るなんてこんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ  いいことないかなって いつでもこぼしていた 口癖みたいに 今日も隣の芝生は青いし あくびばかり だけどあなたを想うだけで  こんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ こんな私にだって 光って 主役になれる瞬間があるって 今 信じ始めてる  人には言えないよこしまな気持ち ときどき持て余すわ なのに鏡の向こうの私は どこ吹く風 だってあなたを想うだけで  こんなはずじゃないって 人っていくつになっても必死で それって でも 美しいことかも どうでもいいやなんて笑って 大人になったふりしたって たぶんね まだ 諦めてないの  意味なら知ってる 触れたこともある それでもまだ見えない 幸せのかたち  こんな日が来るなんて 愛ってどこまでいっても単純で それって でも 大切なことかも どんな人にだって 光って 人生変わる瞬間があるって 今 私信じてる坂本真綾坂本真綾坂本真綾北川勝利・acane_madderこんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ  いいことないかなって いつでもこぼしていた 口癖みたいに 今日も隣の芝生は青いし あくびばかり だけどあなたを想うだけで  こんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ こんな私にだって 光って 主役になれる瞬間があるって 今 信じ始めてる  人には言えないよこしまな気持ち ときどき持て余すわ なのに鏡の向こうの私は どこ吹く風 だってあなたを想うだけで  こんなはずじゃないって 人っていくつになっても必死で それって でも 美しいことかも どうでもいいやなんて笑って 大人になったふりしたって たぶんね まだ 諦めてないの  意味なら知ってる 触れたこともある それでもまだ見えない 幸せのかたち  こんな日が来るなんて 愛ってどこまでいっても単純で それって でも 大切なことかも どんな人にだって 光って 人生変わる瞬間があるって 今 私信じてる
ないものねだり君は持ち歩いてる ポケットの中に とても珍しくて世界にふたつとないもの いつも見慣れてるからわかってないんだね ピカピカに光っていても 嬉しくないみたい  ああ どんな気がするだろう 僕が君なら 雲を駆けるようかな ふわりふわりふわりふわり 僕にないもの持ってる君が嫌いだ そんな僕がもっときらいきらいきらい  ねえ いらないなら もらってもいいかなあ それは僕にとって 特別なものだよ  僕は持ち歩いてる ポケットの中に とても珍しくて世界にふたつとないもの 人と違ってるから隠していたいんだ ピカピカに光ってるから 打ち捨てて行けない  ああ どんな答えを出すだろう 君が僕なら 雲を掴むようだよ ふわりふわりふわりふわり 何も知らないで笑う君が嫌いだ そんな僕がもっときらいきらいきらい  ねえ 欲しいなら もらってよ いいから それは僕にとって 手に負えないものだよ  ねえ いらないなら もらってもいいかなあ それは僕にとって 特別なものだよ  君は持ち歩いてる ポケットの中に とても珍しくて世界にふたつとないもの いつも見慣れてるからわかってないんだね ピカピカに光っていて 眩しすぎるくらい坂本真綾坂本真綾荒内佑荒内佑君は持ち歩いてる ポケットの中に とても珍しくて世界にふたつとないもの いつも見慣れてるからわかってないんだね ピカピカに光っていても 嬉しくないみたい  ああ どんな気がするだろう 僕が君なら 雲を駆けるようかな ふわりふわりふわりふわり 僕にないもの持ってる君が嫌いだ そんな僕がもっときらいきらいきらい  ねえ いらないなら もらってもいいかなあ それは僕にとって 特別なものだよ  僕は持ち歩いてる ポケットの中に とても珍しくて世界にふたつとないもの 人と違ってるから隠していたいんだ ピカピカに光ってるから 打ち捨てて行けない  ああ どんな答えを出すだろう 君が僕なら 雲を掴むようだよ ふわりふわりふわりふわり 何も知らないで笑う君が嫌いだ そんな僕がもっときらいきらいきらい  ねえ 欲しいなら もらってよ いいから それは僕にとって 手に負えないものだよ  ねえ いらないなら もらってもいいかなあ それは僕にとって 特別なものだよ  君は持ち歩いてる ポケットの中に とても珍しくて世界にふたつとないもの いつも見慣れてるからわかってないんだね ピカピカに光っていて 眩しすぎるくらい
タイムトラベラー夢を叶える前の僕に 会いに行けるすべがあったとして 何を言えば救えるだろう 傘を畳んだまま 立ち尽くしてる  望みを手にしたその時から 失う未来に怯える日々が始まるなんて 思いもしないで  僕は脆くなって 小さくなって 手に残った一握の愛さえ 震えながら 祈りながら 強く抱いて 押し潰してしまう どうすればよかった 答えがあるなら  わずか100年先のことも 僕ら知るすべなく消えてくのに ほんの短い時を生きて 何を知ってると言えるのだろう  飛び方忘れた鳥はやがて 飛ぶべき理由も見失って 空を見上げることさえなくなる  僕と僕だったものの間 繋ぎ止める一筋の糸を 手繰り寄せて 研ぎ澄ませて 長い雨が終わるのを待っている  僕は脆くなって 小さくなって 震えながら 祈りながら それでもまだ 空見上げて  求めても 確かめても ありはしない 唯一の解など 疑って 問い続けて 近づくだけ 少しずつ真実に でもこれでよかった そう言える時まで  僕が飛ぶべき理由は何 僕がためらう理由は何 僕が飛びたい理由は何坂本真綾坂本真綾北川勝利北川勝利夢を叶える前の僕に 会いに行けるすべがあったとして 何を言えば救えるだろう 傘を畳んだまま 立ち尽くしてる  望みを手にしたその時から 失う未来に怯える日々が始まるなんて 思いもしないで  僕は脆くなって 小さくなって 手に残った一握の愛さえ 震えながら 祈りながら 強く抱いて 押し潰してしまう どうすればよかった 答えがあるなら  わずか100年先のことも 僕ら知るすべなく消えてくのに ほんの短い時を生きて 何を知ってると言えるのだろう  飛び方忘れた鳥はやがて 飛ぶべき理由も見失って 空を見上げることさえなくなる  僕と僕だったものの間 繋ぎ止める一筋の糸を 手繰り寄せて 研ぎ澄ませて 長い雨が終わるのを待っている  僕は脆くなって 小さくなって 震えながら 祈りながら それでもまだ 空見上げて  求めても 確かめても ありはしない 唯一の解など 疑って 問い続けて 近づくだけ 少しずつ真実に でもこれでよかった そう言える時まで  僕が飛ぶべき理由は何 僕がためらう理由は何 僕が飛びたい理由は何
nina知らない 知らない 知りたい 知りたいよ なんで泣けちゃうんだろう 本当に嬉しいとき 見えない 見えない 消えない 消えないもの 受け取った手のひら  カイトを飛ばすように ランプを灯すように 君は大切に 私の名前 呼んでくれた  運命とは思ってないんだ 奇跡って言いたくないんだ 選べるの 今日からのひとつひとつ 間違えたらやり直して 乗り越えたら飛び上がって ときめいたら 信じればいいんだ 心が指す方を向いて  知らない 知らない 触れない 触れないよ なんで気にするんだろう 他人の視線なんて いらない いらない 捨てたい 捨てたいのに 背中に感じて  扉の前で躊躇ったときは 君の名前 声にするの  誰でもいいわけじゃないんだ 君に笑って欲しいんだ 私には道しるべ 歩き出せる 傷ついても負けじゃなくて 失えば終わりじゃなくて 続いてく まだ先があるんだ 進みたいラインを描け  夜が帰るのを見てた 朝日が今 霧を染めて 新しい日は金色をまとって生まれる 守られてる  私は、運命とは思ってないんだ 奇跡って言いたくないんだ 選べるの 今日からのひとつひとつ どんな自分だっていいんだ 何を願ったっていいんだ 苦しいなら そう言っても  良いことも 良くないことも 永遠には続かないから たゆたう木々のように受け止めよう  間違えたらやり直して 乗り越えたら飛び上がって ときめいたら 信じればいいんだ 心が指す方を向いて坂本真綾坂本真綾白戸佑輔白戸佑輔知らない 知らない 知りたい 知りたいよ なんで泣けちゃうんだろう 本当に嬉しいとき 見えない 見えない 消えない 消えないもの 受け取った手のひら  カイトを飛ばすように ランプを灯すように 君は大切に 私の名前 呼んでくれた  運命とは思ってないんだ 奇跡って言いたくないんだ 選べるの 今日からのひとつひとつ 間違えたらやり直して 乗り越えたら飛び上がって ときめいたら 信じればいいんだ 心が指す方を向いて  知らない 知らない 触れない 触れないよ なんで気にするんだろう 他人の視線なんて いらない いらない 捨てたい 捨てたいのに 背中に感じて  扉の前で躊躇ったときは 君の名前 声にするの  誰でもいいわけじゃないんだ 君に笑って欲しいんだ 私には道しるべ 歩き出せる 傷ついても負けじゃなくて 失えば終わりじゃなくて 続いてく まだ先があるんだ 進みたいラインを描け  夜が帰るのを見てた 朝日が今 霧を染めて 新しい日は金色をまとって生まれる 守られてる  私は、運命とは思ってないんだ 奇跡って言いたくないんだ 選べるの 今日からのひとつひとつ どんな自分だっていいんだ 何を願ったっていいんだ 苦しいなら そう言っても  良いことも 良くないことも 永遠には続かないから たゆたう木々のように受け止めよう  間違えたらやり直して 乗り越えたら飛び上がって ときめいたら 信じればいいんだ 心が指す方を向いて
体温油断してたのかも でも そもそも 思わせ振りな生き物でも 凍らせたはずの気配が 揺らいで 揺らいで  指紋のように 浮かび上がる悲しみがあった 疑問だらけで 埋め尽くされてるよ  あれから あのとき あのままで 曖昧に封じ込めた出来事 平気なつもりでいたし 平気な振りしてた  分かり合える事なんかない 分かり合いたい訳でもない 僕は君じゃないし 君は僕じゃ、君は、僕じゃない  体内に眠る物語を 飼い慣らしながらね 上手に息を吸っては吐いてを繰り返してる  体温を持ち始めた“あの日”が 僕の熱を奪ってく 無造作に 激しい雨のように  会いたいとか、謎だよね 今さら でも 君は何を見てたのかな 何が見えていたんだろう  分かり合える筈なんてない 分かり合おうとした訳じゃない 君は僕じゃないし 僕は君じゃ、僕は、君じゃないから  唐突なその終わり方が 頑なな君のその叫びが 永久に僕を渦の只中へ誘い込むのならば  違う街で生まれ けれど同じ空を 見上げた季節があった  違う心で生き 違う体を持つ 僕らは違うけれど 赦し合いたいだけ だから体温を冷まして坂本真綾岩里裕穂古閑翔平古閑翔平油断してたのかも でも そもそも 思わせ振りな生き物でも 凍らせたはずの気配が 揺らいで 揺らいで  指紋のように 浮かび上がる悲しみがあった 疑問だらけで 埋め尽くされてるよ  あれから あのとき あのままで 曖昧に封じ込めた出来事 平気なつもりでいたし 平気な振りしてた  分かり合える事なんかない 分かり合いたい訳でもない 僕は君じゃないし 君は僕じゃ、君は、僕じゃない  体内に眠る物語を 飼い慣らしながらね 上手に息を吸っては吐いてを繰り返してる  体温を持ち始めた“あの日”が 僕の熱を奪ってく 無造作に 激しい雨のように  会いたいとか、謎だよね 今さら でも 君は何を見てたのかな 何が見えていたんだろう  分かり合える筈なんてない 分かり合おうとした訳じゃない 君は僕じゃないし 僕は君じゃ、僕は、君じゃないから  唐突なその終わり方が 頑なな君のその叫びが 永久に僕を渦の只中へ誘い込むのならば  違う街で生まれ けれど同じ空を 見上げた季節があった  違う心で生き 違う体を持つ 僕らは違うけれど 赦し合いたいだけ だから体温を冷まして
千里の道 -studio live-語り合いたい 金曜の夜だから 話し足りない いろんなことあったから  愛も富も夢も欲しい 欲張って何が悪い 人生  さあ今日も1日生き延びた それじゃ乾杯 世界の英雄だって涙流す夜があったはずさ  吹き飛ばしたい 自信喪失ぎみ もうじれったい 考えすぎちゃうから  山あり谷あり ただでは終わりそうにない人生  さあ今日もお互いよくやった 君と乾杯 世界の平和だってひとつの握手から始まるはずさ  誰にもわからない 明日のことは  今日まで投げずに生きてきた君に乾杯 小さな1日が千里の道をつくるんだ  さあ今日も1日生き延びた それで完璧 世界にこれ以上いったい何を望むっていうんだ坂本真綾坂本真綾坂本真綾扇谷研人語り合いたい 金曜の夜だから 話し足りない いろんなことあったから  愛も富も夢も欲しい 欲張って何が悪い 人生  さあ今日も1日生き延びた それじゃ乾杯 世界の英雄だって涙流す夜があったはずさ  吹き飛ばしたい 自信喪失ぎみ もうじれったい 考えすぎちゃうから  山あり谷あり ただでは終わりそうにない人生  さあ今日もお互いよくやった 君と乾杯 世界の平和だってひとつの握手から始まるはずさ  誰にもわからない 明日のことは  今日まで投げずに生きてきた君に乾杯 小さな1日が千里の道をつくるんだ  さあ今日も1日生き延びた それで完璧 世界にこれ以上いったい何を望むっていうんだ
DIVE feat. GONTITIこのまま海の底まで息もつがずに 泳いでゆくようだと あなたを愛しながら私はもがいてた  澄んだ目をした魚や光る泡が 夢のように生きていて でも水は凍るように冷たく 意識も薄れた  どうしても愛されたい どうしてもあなたが… あなたの心が欲しい そのためなら傷ついたってかまわない つらくても泳ぎきるの 深く暗い海底 そこには 美しい景色がきっと待ってるから  砕かれた砂 荒れ果てた世界 あなたの愛の真実をこの目で 確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた  はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい もうだいじょうぶ 明るい日が差しこむ水面目指して 昇ってゆけるよ 次の息求めて 二度と振り向かずに坂本真綾岩里祐穂菅野よう子GONTITIこのまま海の底まで息もつがずに 泳いでゆくようだと あなたを愛しながら私はもがいてた  澄んだ目をした魚や光る泡が 夢のように生きていて でも水は凍るように冷たく 意識も薄れた  どうしても愛されたい どうしてもあなたが… あなたの心が欲しい そのためなら傷ついたってかまわない つらくても泳ぎきるの 深く暗い海底 そこには 美しい景色がきっと待ってるから  砕かれた砂 荒れ果てた世界 あなたの愛の真実をこの目で 確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた  はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい もうだいじょうぶ 明るい日が差しこむ水面目指して 昇ってゆけるよ 次の息求めて 二度と振り向かずに
まだ遠くにいる雨音に目を覚ます 夜明けにはまだひどく遠い <遠くに> 昔聞いたことがある 世界が壊れる前の記憶 <記憶が>  獣たちの声 群れを呼ぶように高く  明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち 生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない  転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて でもまだ瞳が叫んでいる こらえきれない 隠しきれない 涙がぼろぼろこぼれて 生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる  秒針の音がする 弛みなく刻まれる音が <聞こえる> 例外はないという 時はいつも前にだけ進む <進んで>  僕らを見下ろす 何か大きな存在(もの)たちへ  灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら 歴史の続きを生きるだけ 同じ過ちは辿れない 従うことも 逆らうこともできずに じりじり近づく 振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる  昔聞いた詩(うた)がある 朝を待つ人々の祈り  灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら 明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち 生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない  転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて でもまだ瞳が叫んでいる 振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる  こらえきれない 隠しきれない 涙がぼろぼろこぼれて 生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる坂本真綾坂本真綾姉田ウ夢ヤ・堀下さゆり姉田ウ夢ヤ雨音に目を覚ます 夜明けにはまだひどく遠い <遠くに> 昔聞いたことがある 世界が壊れる前の記憶 <記憶が>  獣たちの声 群れを呼ぶように高く  明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち 生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない  転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて でもまだ瞳が叫んでいる こらえきれない 隠しきれない 涙がぼろぼろこぼれて 生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる  秒針の音がする 弛みなく刻まれる音が <聞こえる> 例外はないという 時はいつも前にだけ進む <進んで>  僕らを見下ろす 何か大きな存在(もの)たちへ  灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら 歴史の続きを生きるだけ 同じ過ちは辿れない 従うことも 逆らうこともできずに じりじり近づく 振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる  昔聞いた詩(うた)がある 朝を待つ人々の祈り  灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら 明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち 生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない  転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて でもまだ瞳が叫んでいる 振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる  こらえきれない 隠しきれない 涙がぼろぼろこぼれて 生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる
はじまりの海 -TVサイズ-素顔のままの あなたが好き ただ ただ夢中で シャッターをきった うまく言葉に できないから わたしの気持ちを とどけたくて  みんなちがうから 素敵なの 心の地図を ひらいてみよう  迷った時 深呼吸 小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず坂本真綾大貫妙子大貫妙子素顔のままの あなたが好き ただ ただ夢中で シャッターをきった うまく言葉に できないから わたしの気持ちを とどけたくて  みんなちがうから 素敵なの 心の地図を ひらいてみよう  迷った時 深呼吸 小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず
逆光-GAME Size-憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない  どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに  絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい坂本真綾坂本真綾伊澤一葉憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない  どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに  絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい
セクレアールDanq las vii se sonq namoir jyu me savan prenet danq tez brax rowl-troire Soeul due voi ci loinez vaz-tyu ovlier se sonq tez presanteri (Espurair)  Meix jentendz leu temq tyu ne mes laiset qu dezsprir final-mant se nez paz jes-vuryu croix roile onez Auz-joix-d huy las viiye ent valmant  Ille faite jye-mait tou-voirle ciele se cre aile Las routes bellu ou-jevurier les-mi-ou ceul to droiw  Paire do-lais donq ra lumiaire qes ca ruiennes horizant coire deuw sanz viennex coo-roo-z Avek lezan sul corps vell se kiq cherushe yuy zienne (Rail-tarld)  Horlmant donq visaju poure choox zank tank kis lans mant chant ques kis passet ouree prizonte ejunes zonluzie Lan-dancez etou se dyu capraire  Taires portulie emes danq ted blies houre-toires Erle lez quis sons ted sansu byu Jes ci tes-moures Faite jye-mu res vu tou-voirle ciele se cre aile Las routes lier bellu ou-jevurier les-mi-ou ceul to droiw Ouw nowoil conq poup jyant tanq坂本真綾夏海solayasolayaDanq las vii se sonq namoir jyu me savan prenet danq tez brax rowl-troire Soeul due voi ci loinez vaz-tyu ovlier se sonq tez presanteri (Espurair)  Meix jentendz leu temq tyu ne mes laiset qu dezsprir final-mant se nez paz jes-vuryu croix roile onez Auz-joix-d huy las viiye ent valmant  Ille faite jye-mait tou-voirle ciele se cre aile Las routes bellu ou-jevurier les-mi-ou ceul to droiw  Paire do-lais donq ra lumiaire qes ca ruiennes horizant coire deuw sanz viennex coo-roo-z Avek lezan sul corps vell se kiq cherushe yuy zienne (Rail-tarld)  Horlmant donq visaju poure choox zank tank kis lans mant chant ques kis passet ouree prizonte ejunes zonluzie Lan-dancez etou se dyu capraire  Taires portulie emes danq ted blies houre-toires Erle lez quis sons ted sansu byu Jes ci tes-moures Faite jye-mu res vu tou-voirle ciele se cre aile Las routes lier bellu ou-jevurier les-mi-ou ceul to droiw Ouw nowoil conq poup jyant tanq
CLEAR ~TVサイズ~風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!  想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく  これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!坂本真綾坂本真綾水野良樹河野伸風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!  想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく  これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!
ホーキングの空に永遠なんてない 一瞬だってない 答えはいまも 見えない  なぜだろう どこへだろう どこまでいけるのだろう 会うだろう わかるだろう 遥か時間の海で  どうだろう この鼓動は いつまでつづくのだろう 解けるまで 届くまでは いつか生命の意味に  陸の果て 雲の先に 空の果て 星の渦に  解き放て 空の果て 星の果て 旅の果て さあ  目を閉じて 星の果て 旅の果て 時の果て まで  永遠なんてない 一瞬だってない 答えはいまも 見えない  始まりだってない 終わりだってない そのループから 逃げない  なぜだろう どこへだろう どこまでいけるのだろう 会うだろう わかるだろう 遥か時間の海  どうだろう この鼓動は いつまでつづくのだろう 解けるまで 届くまでは いつか生命の意味に  陸の果て 雲の先に 空の果て 星の渦に  解き放て 空の果て 星の果て 旅の果て さあ  目を閉じて 星の果て 旅の果て 時の果て まで  永遠なんてない 一瞬だってない 答えはいまも 見えない  始まりだってない 終わりだってない そのループから 逃げない  完全なんかない 勝ち敗けじゃない 答えはだれも 知らない  諦めなんてない 行き止まりじゃない 最期の歌は 歌わない  なぜだろう どこへだろう どこまでいけるのだろう どうだろう この鼓動は いつまでつづくのだろう  陸の果て 雲の先に 空の果て 星の渦に  空の果て 星の果て 旅の果て その答えは その答えはいつか…坂本真綾一倉宏大沢伸一大沢伸一永遠なんてない 一瞬だってない 答えはいまも 見えない  なぜだろう どこへだろう どこまでいけるのだろう 会うだろう わかるだろう 遥か時間の海で  どうだろう この鼓動は いつまでつづくのだろう 解けるまで 届くまでは いつか生命の意味に  陸の果て 雲の先に 空の果て 星の渦に  解き放て 空の果て 星の果て 旅の果て さあ  目を閉じて 星の果て 旅の果て 時の果て まで  永遠なんてない 一瞬だってない 答えはいまも 見えない  始まりだってない 終わりだってない そのループから 逃げない  なぜだろう どこへだろう どこまでいけるのだろう 会うだろう わかるだろう 遥か時間の海  どうだろう この鼓動は いつまでつづくのだろう 解けるまで 届くまでは いつか生命の意味に  陸の果て 雲の先に 空の果て 星の渦に  解き放て 空の果て 星の果て 旅の果て さあ  目を閉じて 星の果て 旅の果て 時の果て まで  永遠なんてない 一瞬だってない 答えはいまも 見えない  始まりだってない 終わりだってない そのループから 逃げない  完全なんかない 勝ち敗けじゃない 答えはだれも 知らない  諦めなんてない 行き止まりじゃない 最期の歌は 歌わない  なぜだろう どこへだろう どこまでいけるのだろう どうだろう この鼓動は いつまでつづくのだろう  陸の果て 雲の先に 空の果て 星の渦に  空の果て 星の果て 旅の果て その答えは その答えはいつか…
un_mute耳澄ませば 風を揺らし夕立が駆けてくる音がする  耳閉じれば 体じゅう絶え間なく脈を打つ音がするよ  何度も何度でもくり返して 疲れたその心をらくにして  動きを止めることない万物の時の中 どれくらい あとどれくらい 待てばいい 聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の 窓を開けてよ 半分でも  手をはなして 塞いでる右耳と左耳の  知らないうちに 春は訪れ 根雪溶かした 遠雷響く空 夏の終わりに 世界は 音や煌めきに 満ちてる  何度も何度もくり返して 疲れたその心まで  動きを止めることない万物の時の中 どれくらい あとどれくらい 泣けばいい 聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の 窓を開けてよ  誰もが皆 聞いたこと聞きたがる 誰もが皆 語られたこと語りたがる 見たこともない海へと 運命への舵を切ろう  動きを止めることない万物の時の中 どれくらい あとどれくらい 行けばいい 聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の 窓が開いたよ 半分だけ  耳澄ませば 風を揺らし夕立が駆けてくる音がする坂本真綾岩里祐穂SIRA河野伸耳澄ませば 風を揺らし夕立が駆けてくる音がする  耳閉じれば 体じゅう絶え間なく脈を打つ音がするよ  何度も何度でもくり返して 疲れたその心をらくにして  動きを止めることない万物の時の中 どれくらい あとどれくらい 待てばいい 聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の 窓を開けてよ 半分でも  手をはなして 塞いでる右耳と左耳の  知らないうちに 春は訪れ 根雪溶かした 遠雷響く空 夏の終わりに 世界は 音や煌めきに 満ちてる  何度も何度もくり返して 疲れたその心まで  動きを止めることない万物の時の中 どれくらい あとどれくらい 泣けばいい 聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の 窓を開けてよ  誰もが皆 聞いたこと聞きたがる 誰もが皆 語られたこと語りたがる 見たこともない海へと 運命への舵を切ろう  動きを止めることない万物の時の中 どれくらい あとどれくらい 行けばいい 聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の 窓が開いたよ 半分だけ  耳澄ませば 風を揺らし夕立が駆けてくる音がする
Buddy[TV ver.]そこに何があるとしても 未開の領域へ きみと  短い夢を見てた 今 あれは君の背中 過去? 未来?  振り切っているメーターの針を無視して 追い風と感情の向くほうへ  はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら 君の翼になる 私が坂本真綾坂本真綾School Food Punishmentそこに何があるとしても 未開の領域へ きみと  短い夢を見てた 今 あれは君の背中 過去? 未来?  振り切っているメーターの針を無視して 追い風と感情の向くほうへ  はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら 君の翼になる 私が
KINGFISHER GIRL -The Song of“Wish You Were Here”-This is the song of a kingfisher girl Who sits by the side of the River of Life And flies in her mind over seven sad seas Fiery her wings as so brightly she sings  Songs that are sweetened by one million moons Songs that are mystic, exotically tuned ―songs that I sing to you  Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world  Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here”  This is the song of a kingfisher girl Who dives in the waters of love's diamond depths Who catches the fish that swim all through her blood Sensually shining to taste on the tongue  The taste of dark honey that drips from the sun The taste on these lips where all spices are spun ―ever, eternally... on...  Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world  Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here”  Fly, fly, coated in fire Kingfisher girl, lone star of the sky  Dive, dive, dive into time A moment alive where we'll never die  Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here”坂本真綾chris mosdell菅野よう子This is the song of a kingfisher girl Who sits by the side of the River of Life And flies in her mind over seven sad seas Fiery her wings as so brightly she sings  Songs that are sweetened by one million moons Songs that are mystic, exotically tuned ―songs that I sing to you  Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world  Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here”  This is the song of a kingfisher girl Who dives in the waters of love's diamond depths Who catches the fish that swim all through her blood Sensually shining to taste on the tongue  The taste of dark honey that drips from the sun The taste on these lips where all spices are spun ―ever, eternally... on...  Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world  Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here”  Fly, fly, coated in fire Kingfisher girl, lone star of the sky  Dive, dive, dive into time A moment alive where we'll never die  Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here”
右ほっペのニキビウソでしょ!? やめてよ こんな日にかぎって なんで会っちゃうの? 閉まりかけたドア ムリヤリ乗り込んだら 目の前にあなた  再会の日 あこがれてたけど なにもこんな時に叶えてくれなくても…  息弾ませたままで なんとなく気まずい沈黙に ひびく3両目の駆け込み乗車 注意するアナウンス  寝グセで髪ハネハネ よりによってヘンなスカート あぁついてないきわめつけに 右ほっぺのニキビ  あのね、私ね、ずっとあなたのことが スキだったんだ なんてダメ 言えない そんな余裕ないよ こんな状態で  やたらハイにしゃべり続けてる どうして?いつまでたっても 次の駅が来ない…  キョドウフシン状態 落ち着きないし不自然だし 作り笑いするたびに痛い 右ほっぺのニキビ  カッコよくなってるから よけい私はすごくミジメ あーぁこんなはずじゃなかったのに… もう立ち直れない  せめてこのニキビさえ なかったらちょっとマシだったのに ねぇ お願い早く降ろして もう消えちゃいたいよ坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこウソでしょ!? やめてよ こんな日にかぎって なんで会っちゃうの? 閉まりかけたドア ムリヤリ乗り込んだら 目の前にあなた  再会の日 あこがれてたけど なにもこんな時に叶えてくれなくても…  息弾ませたままで なんとなく気まずい沈黙に ひびく3両目の駆け込み乗車 注意するアナウンス  寝グセで髪ハネハネ よりによってヘンなスカート あぁついてないきわめつけに 右ほっぺのニキビ  あのね、私ね、ずっとあなたのことが スキだったんだ なんてダメ 言えない そんな余裕ないよ こんな状態で  やたらハイにしゃべり続けてる どうして?いつまでたっても 次の駅が来ない…  キョドウフシン状態 落ち着きないし不自然だし 作り笑いするたびに痛い 右ほっぺのニキビ  カッコよくなってるから よけい私はすごくミジメ あーぁこんなはずじゃなかったのに… もう立ち直れない  せめてこのニキビさえ なかったらちょっとマシだったのに ねぇ お願い早く降ろして もう消えちゃいたいよ
フラッシュ瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね  今は決められない あれもこれも やりたいことがたくさん ぜんぶ欲しがるのは わがままだって言われるかしら 失敗なんて誰もしたくない でも可能性があるかぎり 試してみなくちゃ  一瞬のきらめき 一生忘れない 私の好きなもの 絶対離さない 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね  ほかの人はみんな目的地が見えてるのかな 交差点を行く人波の中で 突然ひとりぼっちだって思う日もあるの  ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない できないことばかり 簡単じゃないよね 半分知りたくて 半分まだ怖い お話のつづきはわからないからいいんだね  はじめは誰だってぎこちなくて だんだん素敵に どんどん自由に  一瞬のきらめき 一生忘れない 私の好きなもの 絶対離さない ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない できないことばかり 簡単じゃないよね 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね坂本真綾坂本真綾冨田恵一冨田恵一瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね  今は決められない あれもこれも やりたいことがたくさん ぜんぶ欲しがるのは わがままだって言われるかしら 失敗なんて誰もしたくない でも可能性があるかぎり 試してみなくちゃ  一瞬のきらめき 一生忘れない 私の好きなもの 絶対離さない 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね  ほかの人はみんな目的地が見えてるのかな 交差点を行く人波の中で 突然ひとりぼっちだって思う日もあるの  ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない できないことばかり 簡単じゃないよね 半分知りたくて 半分まだ怖い お話のつづきはわからないからいいんだね  はじめは誰だってぎこちなくて だんだん素敵に どんどん自由に  一瞬のきらめき 一生忘れない 私の好きなもの 絶対離さない ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない できないことばかり 簡単じゃないよね 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね
Baby FaceBaby face What's goin' on? Seems you've given up 'Cause you look so down  Baby face Is somethin' wrong? You know your face is 'bout ten feet long Just give a little sigh You don't have to cry It can't be so bad  Baby face What's on your mind? It looks to me you're wasting all your time Come on  Baby face Now here's a tip You're gonna stumble on your own lip Put it all away 'Cause there's other days Please don't look so sad  Smile and let it go Jus' laugh and let sunshine take control and Tell yourself a joke And laugh some more  Smile and you will see How easy and simple life can be now You jus' have to try Let yourself believe  Baby face Here's what you do Jus' sing yourself a little melody or two  Baby face Yeah it's alright You'll find your happiness is inside Inside of you Yeah yeah yeah you  You gotta try  Baby face Yeah loose the frown Jus' tell your mouth it's upside down Just give a little sigh You don't have to cry No, please don't be sad  Smile and let it go Jus' laugh and let sunshine take control and Tell yourself a joke And laugh some more Smile and you will see How easy and simple life can be now You jus' have to try Let yourself believe  Smile and let it go Don't matter which way the wind might blow cause Everywhere's a chance Waiting to grow  Jus' be who you are Cause you could even charm the sparkle from a star  Smile, and the world will be laughin', now Smile, and the sun will be shinin', now Smile, and the whole world will smile for you  That's all you gotta do That's all you gotta do  Baby face Come on Jus' smile for the world坂本真綾TIM JENSEN菅野よう子菅野ようこBaby face What's goin' on? Seems you've given up 'Cause you look so down  Baby face Is somethin' wrong? You know your face is 'bout ten feet long Just give a little sigh You don't have to cry It can't be so bad  Baby face What's on your mind? It looks to me you're wasting all your time Come on  Baby face Now here's a tip You're gonna stumble on your own lip Put it all away 'Cause there's other days Please don't look so sad  Smile and let it go Jus' laugh and let sunshine take control and Tell yourself a joke And laugh some more  Smile and you will see How easy and simple life can be now You jus' have to try Let yourself believe  Baby face Here's what you do Jus' sing yourself a little melody or two  Baby face Yeah it's alright You'll find your happiness is inside Inside of you Yeah yeah yeah you  You gotta try  Baby face Yeah loose the frown Jus' tell your mouth it's upside down Just give a little sigh You don't have to cry No, please don't be sad  Smile and let it go Jus' laugh and let sunshine take control and Tell yourself a joke And laugh some more Smile and you will see How easy and simple life can be now You jus' have to try Let yourself believe  Smile and let it go Don't matter which way the wind might blow cause Everywhere's a chance Waiting to grow  Jus' be who you are Cause you could even charm the sparkle from a star  Smile, and the world will be laughin', now Smile, and the sun will be shinin', now Smile, and the whole world will smile for you  That's all you gotta do That's all you gotta do  Baby face Come on Jus' smile for the world
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
My Favorite Books大好きだった絵本の中の 大好きだったページ切り取った いつも胸ポケット いつでも読み返せるように 意気地なしの犬が旅立つ場面  惜しみもなく愛をくれた人のために鎖を切った  大好きだった絵本に残る 救いを無くした寂しいストーリーと そして胸ポケット 引き裂かれた希望だけじゃ 孤独と少しも見分けがつかない  帰る場所を無くし 続ける旅は彷徨うばかり  ねえほらここに戻っておいでよ  弱虫な自分 いつまでも許せない そんな君の強さは綺麗だと思う  大好きだった絵本の中に 切り取っていたページを戻したら 喜びと悲しみ 鮮やかに際立つから 惜しむことなく泣いて泣いた後で 君の側では旅立ちの話 今度の旅はもっと遠くへ行こう 一緒に 遠くへ 近くも坂本真綾h's吉俣良大好きだった絵本の中の 大好きだったページ切り取った いつも胸ポケット いつでも読み返せるように 意気地なしの犬が旅立つ場面  惜しみもなく愛をくれた人のために鎖を切った  大好きだった絵本に残る 救いを無くした寂しいストーリーと そして胸ポケット 引き裂かれた希望だけじゃ 孤独と少しも見分けがつかない  帰る場所を無くし 続ける旅は彷徨うばかり  ねえほらここに戻っておいでよ  弱虫な自分 いつまでも許せない そんな君の強さは綺麗だと思う  大好きだった絵本の中に 切り取っていたページを戻したら 喜びと悲しみ 鮮やかに際立つから 惜しむことなく泣いて泣いた後で 君の側では旅立ちの話 今度の旅はもっと遠くへ行こう 一緒に 遠くへ 近くも
MY BEST FRIENDThinkin' of you everyday Feeling in every way Walking in the cold fall wind Come to me, so suddenly  I told with you everything Under the evergreen When the sun was going down Even when you felt cold  I could see the truth right in your eyes What you said never had any lies Every time when I was feeling blue You stood by me  When I used be a child Believed in wonderland I've forgotten for long time Now I see it's in your eyes  What you always said to me Now I can realize It's not easy to take it You said KEEP ON DREAMING  All the troubles we would have gone through Someday we will make our dreams come true Now I know you'd make a brand-new start Please don't look back  I could see the truth right in your eyes What you said never had any lies Every time when I was feeling blue You stood by me  No word to say,no reason why I believe in that you're my best friend Don't have to cry,Don't say goodbye 'Cause I know that you are my best friend  No word to say,no reason why I believe in that you're my best friend Don't have to cry,Don't say goodbye You're the one and only my best friend坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこThinkin' of you everyday Feeling in every way Walking in the cold fall wind Come to me, so suddenly  I told with you everything Under the evergreen When the sun was going down Even when you felt cold  I could see the truth right in your eyes What you said never had any lies Every time when I was feeling blue You stood by me  When I used be a child Believed in wonderland I've forgotten for long time Now I see it's in your eyes  What you always said to me Now I can realize It's not easy to take it You said KEEP ON DREAMING  All the troubles we would have gone through Someday we will make our dreams come true Now I know you'd make a brand-new start Please don't look back  I could see the truth right in your eyes What you said never had any lies Every time when I was feeling blue You stood by me  No word to say,no reason why I believe in that you're my best friend Don't have to cry,Don't say goodbye 'Cause I know that you are my best friend  No word to say,no reason why I believe in that you're my best friend Don't have to cry,Don't say goodbye You're the one and only my best friend
homemade christmas赤い扉が目印 ベルが鳴るのを待ってる プレゼントには 大きなリボン忘れないで みんな ワインを選んで 今日のこの夜を待ってた おしゃれしてね とびきり 7時ちょうどに乾杯しよう  今年のクリスマス 一緒に過ごそう 暖炉に集まって 手をたたき歌おう  もしもともだちの誰かが ひとり寂しくしてたら ここにおいでって 誘おう 何度だって乾杯しよう  今年のクリスマス 一緒に過ごそう 目に映るすべてに心から感謝を  笑い声をたどってほら やってくる 大人になっても彼はそばにいるよ  今年のクリスマス 一緒に過ごそう 今までで一番幸せになろうよ きっと来年もまたいろんなことあるけど 私たちなら大丈夫 幸せになろうよ坂本真綾坂本真綾江口亮河野伸赤い扉が目印 ベルが鳴るのを待ってる プレゼントには 大きなリボン忘れないで みんな ワインを選んで 今日のこの夜を待ってた おしゃれしてね とびきり 7時ちょうどに乾杯しよう  今年のクリスマス 一緒に過ごそう 暖炉に集まって 手をたたき歌おう  もしもともだちの誰かが ひとり寂しくしてたら ここにおいでって 誘おう 何度だって乾杯しよう  今年のクリスマス 一緒に過ごそう 目に映るすべてに心から感謝を  笑い声をたどってほら やってくる 大人になっても彼はそばにいるよ  今年のクリスマス 一緒に過ごそう 今までで一番幸せになろうよ きっと来年もまたいろんなことあるけど 私たちなら大丈夫 幸せになろうよ
火曜日黄昏に 何を誓う こともなく 町の灯りが ただただ綺麗  見晴らしのいい 高台のベンチは 君といた あの頃のままだよ  春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に  「さよなら」は 突然に 火曜日に 想い出の 降り積もった丘で  春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に ふり向いた君  「さよなら」は 僕を戻す 火曜日に 想い出が 降り積もってく丘へ坂本真綾堀込泰行堀込泰行河野伸黄昏に 何を誓う こともなく 町の灯りが ただただ綺麗  見晴らしのいい 高台のベンチは 君といた あの頃のままだよ  春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に  「さよなら」は 突然に 火曜日に 想い出の 降り積もった丘で  春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に ふり向いた君  「さよなら」は 僕を戻す 火曜日に 想い出が 降り積もってく丘へ
coming upclap clap 集まれ はじまりそう そろそろ knock knock おいでよ 名前は聞かないから clap clap たそがれ 揺らして影 ゆらゆら knock knock 明日のことは明日でいいから  浪間がきらっと光る 素足に砂が絡む 真夏の夜の現実は 夢よりきれい  clap clap 集まれ 寄る辺のない人々 knock knock 吐き出せ 胸に秘めたあれこれ  約束を待ちきれず 三日月がのぼってく  coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで  clap clap 気まぐれ なにげないのが好きなの knock knock 聞かせて とっておきのひとこと  かすかに 肩が触れる 短くことば交わす あなたが感じていること それが真実  潮風にさらされて もうなんにも隠せない  coming up 待ってたのはこんな夜 踊っていたいの shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなる  帰れなくてもいいの 音楽をやめないで  coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで 今はひとつになるだけ shake up 今はひとつになるだけ shake up shake up坂本真綾坂本真綾原昌和原昌和clap clap 集まれ はじまりそう そろそろ knock knock おいでよ 名前は聞かないから clap clap たそがれ 揺らして影 ゆらゆら knock knock 明日のことは明日でいいから  浪間がきらっと光る 素足に砂が絡む 真夏の夜の現実は 夢よりきれい  clap clap 集まれ 寄る辺のない人々 knock knock 吐き出せ 胸に秘めたあれこれ  約束を待ちきれず 三日月がのぼってく  coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで  clap clap 気まぐれ なにげないのが好きなの knock knock 聞かせて とっておきのひとこと  かすかに 肩が触れる 短くことば交わす あなたが感じていること それが真実  潮風にさらされて もうなんにも隠せない  coming up 待ってたのはこんな夜 踊っていたいの shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなる  帰れなくてもいいの 音楽をやめないで  coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで 今はひとつになるだけ shake up 今はひとつになるだけ shake up shake up
ディーゼル待ちくたびれた君だから 的外れに ほほ笑んで  遠出のバスは 風と行く ディーゼルの音と匂いが 懐かしい歌になる  忘れてしまえたらなあ はじまりとおわりのまんなかで 忘れてゆくんだよなあ 雲のように  帰る場所を知りたくて 帰り道と呼びたくて  窓をたおして 風を入れ 草の響きが どこにいたって ここは僕の場所  ありがとうとか ごめんねも後に とっておくよ  変わってゆくんだよね 同じ毎日 繰り返しながら 出会ってゆくんだよね どこまでも  忘れてしまえたらなあ はじまりとおわりのまんなかで 忘れてゆくんだよなあ 雲のように  遠出のバスは 風のなか坂本真綾岩里祐穂古川麦古川麦待ちくたびれた君だから 的外れに ほほ笑んで  遠出のバスは 風と行く ディーゼルの音と匂いが 懐かしい歌になる  忘れてしまえたらなあ はじまりとおわりのまんなかで 忘れてゆくんだよなあ 雲のように  帰る場所を知りたくて 帰り道と呼びたくて  窓をたおして 風を入れ 草の響きが どこにいたって ここは僕の場所  ありがとうとか ごめんねも後に とっておくよ  変わってゆくんだよね 同じ毎日 繰り返しながら 出会ってゆくんだよね どこまでも  忘れてしまえたらなあ はじまりとおわりのまんなかで 忘れてゆくんだよなあ 雲のように  遠出のバスは 風のなか
デコボコマーチ(隊列は君に続く)君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる  初めての恋は小鳥のように笑い 孤独はうつむいて 忘れたい過去や うしろめたい嘘は 後ろのほうでおしゃべり 襟を正した正義感と驕りが先頭を取り合って あどけない顔の好奇心が また空ばかり見つめている  振り返ると隊列は 前進の合図を待っていた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  知りたかったことは 知りたくなかったことの いつも隣にいて 双子のように 同じだけ愛してほしいと私に言った  振り返ると隊列は 力強くうなずいた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 君は歩いていく たくさんの君を連れていく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  私は歩いていく それでも私は歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 私は歩いていく たくさんの私を連れてく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる  初めての恋は小鳥のように笑い 孤独はうつむいて 忘れたい過去や うしろめたい嘘は 後ろのほうでおしゃべり 襟を正した正義感と驕りが先頭を取り合って あどけない顔の好奇心が また空ばかり見つめている  振り返ると隊列は 前進の合図を待っていた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  知りたかったことは 知りたくなかったことの いつも隣にいて 双子のように 同じだけ愛してほしいと私に言った  振り返ると隊列は 力強くうなずいた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 君は歩いていく たくさんの君を連れていく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  私は歩いていく それでも私は歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 私は歩いていく たくさんの私を連れてく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける
A HAPPY NEW YEARA Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも坂本真綾坂本真綾松任谷由実A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも
細やかに蓋をして受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが  早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない  雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって  時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち坂本真綾川谷絵音川谷絵音川谷絵音・徳澤青弦受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが  早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない  雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって  時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち
something little怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの  背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと  おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か  覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの  離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと  あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か  おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か坂本真綾坂本真綾塚本亮山本隆二怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの  背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと  おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か  覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの  離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと  あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か  おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か
卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通(かよ)った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの坂本真綾荒井由実荒井由実矢野博康悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通(かよ)った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの
Heavenly Blueもうほっといて 誰もかまわないで 私のことに ひとりでいたいと本気でそう思っている  だって苦しくて とても苦しくて逃げてきたのよ うるさいもの全部遠い場所に置いてきたけど  不思議ね 気持ち良くない 心から 望んでたことなのに  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  もっと簡単に もっと悩まずに 手に入るなら 今を差出したとしてもすぐにそっちへ行くのに  たくさん笑いながら たくさん嘘をついて流されていく 自分で思うほど からだは頑丈にできてない  小さな本当のこと それだけ片手に握りしめてる  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  Feel so good too good to be true 完璧な毎日 Feel so good too good to be true 嘘みたいな笑顔 暗くなる前に帰ろう坂本真綾坂本真綾・TIM JENSEN菅野よう子菅野ようこもうほっといて 誰もかまわないで 私のことに ひとりでいたいと本気でそう思っている  だって苦しくて とても苦しくて逃げてきたのよ うるさいもの全部遠い場所に置いてきたけど  不思議ね 気持ち良くない 心から 望んでたことなのに  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  もっと簡単に もっと悩まずに 手に入るなら 今を差出したとしてもすぐにそっちへ行くのに  たくさん笑いながら たくさん嘘をついて流されていく 自分で思うほど からだは頑丈にできてない  小さな本当のこと それだけ片手に握りしめてる  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  Feel so good too good to be true 完璧な毎日 Feel so good too good to be true 嘘みたいな笑顔 暗くなる前に帰ろう
24-twentyfour-See what happened to the girl 'Round the midnight When she lost a crystal shoe I don't need no spell on me Or bell to tell me You better go,you better say good bye  Doesn't take that much for me To feel alright now And to knock,knock on your door Maybe just a sip or two Of good espresso And my nails painted two times or more  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  Running up and down the stairs As she used to I've been searching for your face In a pair of platform boots I may stumble Oh what a pain,or what a shame on me  Too bad if I'm not fancy enough But I'm so happy just for being so tough I'd never hide away Whatever may come my way When it turns to be twenty-four  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four坂本真綾染谷和美菅野よう子菅野ようこSee what happened to the girl 'Round the midnight When she lost a crystal shoe I don't need no spell on me Or bell to tell me You better go,you better say good bye  Doesn't take that much for me To feel alright now And to knock,knock on your door Maybe just a sip or two Of good espresso And my nails painted two times or more  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  Running up and down the stairs As she used to I've been searching for your face In a pair of platform boots I may stumble Oh what a pain,or what a shame on me  Too bad if I'm not fancy enough But I'm so happy just for being so tough I'd never hide away Whatever may come my way When it turns to be twenty-four  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four
若葉交差点を過ぎればやがて高速が見える 街を横切るように ずっと海まで繋がる  かすれた記憶 かわいい約束 この道に降り積もる 音もなく奏でる  夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを  新しい車で 運転もうまくなった 相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど  日が暮れる前の一瞬の青さが たまらなく愛しく 手を握った あのとき  なぜと聞けないまま 私たち おとなになる 若葉薫る頃に わけもなく おそれた未来で  追い風遠く 南まで 届け渚の その向こうまで  夜を照らしながら 今は別々の道を 若葉薫る頃に 苦しいほど焦がれた未来で  夜を照らしながら 今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを坂本真綾坂本真綾周水交差点を過ぎればやがて高速が見える 街を横切るように ずっと海まで繋がる  かすれた記憶 かわいい約束 この道に降り積もる 音もなく奏でる  夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを  新しい車で 運転もうまくなった 相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど  日が暮れる前の一瞬の青さが たまらなく愛しく 手を握った あのとき  なぜと聞けないまま 私たち おとなになる 若葉薫る頃に わけもなく おそれた未来で  追い風遠く 南まで 届け渚の その向こうまで  夜を照らしながら 今は別々の道を 若葉薫る頃に 苦しいほど焦がれた未来で  夜を照らしながら 今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを
ピース暗い未来の映画って大好き 儚い自分に酔ってられるもの 全部同じ電波ならいらない 惑わされてちゃ低レベル  守れない約束がしたいの 生きてたいから邪魔しないで 思うより問題は単純 なくしてしまったのは闘志  誰のものにもならない 走って行くわ 手の鳴る方へ  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには  人の不幸なんかに興味はない 逃げる場所なんてあるわけがない 争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち  退屈が驚くほど 大声を空に投げつけて  仕方ない過ち 何度でもやり直せるから 生意気な子供だと言われても 私がいるそのわけをみんなに証明したくて 幸せなこの星に生まれたからには  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ暗い未来の映画って大好き 儚い自分に酔ってられるもの 全部同じ電波ならいらない 惑わされてちゃ低レベル  守れない約束がしたいの 生きてたいから邪魔しないで 思うより問題は単純 なくしてしまったのは闘志  誰のものにもならない 走って行くわ 手の鳴る方へ  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには  人の不幸なんかに興味はない 逃げる場所なんてあるわけがない 争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち  退屈が驚くほど 大声を空に投げつけて  仕方ない過ち 何度でもやり直せるから 生意気な子供だと言われても 私がいるそのわけをみんなに証明したくて 幸せなこの星に生まれたからには  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには
オレンジ色とゆびきりなんにもすることが 見つからない日曜日 空が手招きして 呼んでるから 自転車誘った  きのうとなにも変わらない街 いつもと同じ角曲がって  でもね やっぱり足りないんだ 君の色だけが  線路の向こうの 小さなトンネル けやきの公園 ジュースこぼした喫茶店 夕日がキレイな 坂だらけの街 君がいない街 思いでだけがそこらじゅうで 私に笑いかける  雲から抜け出して 街を包むオレンジ色 あんまり照らすから 涙の跡恥ずかしくなった  急な坂道をたちこぎして ぎゅうっと目をつぶって乗りきった  せめて  ただ一度だけでも 素直になれたら  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね あともどりしない もう強がらない 次の朝までに ホントの笑顔とりもどすから 明日は晴れにしてね  ねえいつか君が壊しちゃったペン ずっと捨てられないでいるんだ  やっぱり やんなっちゃうくらい 君がスキだから  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね もう一度会えたら どこかで会えたら ホントの笑顔で ホントの気持ち伝えるから また勇気を分けてネ きっと坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこなんにもすることが 見つからない日曜日 空が手招きして 呼んでるから 自転車誘った  きのうとなにも変わらない街 いつもと同じ角曲がって  でもね やっぱり足りないんだ 君の色だけが  線路の向こうの 小さなトンネル けやきの公園 ジュースこぼした喫茶店 夕日がキレイな 坂だらけの街 君がいない街 思いでだけがそこらじゅうで 私に笑いかける  雲から抜け出して 街を包むオレンジ色 あんまり照らすから 涙の跡恥ずかしくなった  急な坂道をたちこぎして ぎゅうっと目をつぶって乗りきった  せめて  ただ一度だけでも 素直になれたら  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね あともどりしない もう強がらない 次の朝までに ホントの笑顔とりもどすから 明日は晴れにしてね  ねえいつか君が壊しちゃったペン ずっと捨てられないでいるんだ  やっぱり やんなっちゃうくらい 君がスキだから  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね もう一度会えたら どこかで会えたら ホントの笑顔で ホントの気持ち伝えるから また勇気を分けてネ きっと
記憶―there's no endどこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している  瓦礫の上の月はすべてを見つめてる  大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため  夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる  光は闇の中で生まれる時を待つの  大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため  すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子森俊之どこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している  瓦礫の上の月はすべてを見つめてる  大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため  夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる  光は闇の中で生まれる時を待つの  大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため  すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため
totoIt's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend  It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you  It's time to turn and face yourself  If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me?  坂本真綾JENSEN TIM菅野よう子菅野よう子It's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend  It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you  It's time to turn and face yourself  If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me?  
今年いちばん歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら  表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで  青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君  戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない  駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢坂本真綾坂本真綾永野亮河野伸歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら  表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで  青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君  戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない  駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢
月の話もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの  もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう  話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を  もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない  もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな  小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ  二人でいるときは  真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を坂本真綾坂本真綾山本隆二山本隆二もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの  もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう  話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を  もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない  もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな  小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ  二人でいるときは  真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を
私へ傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム 急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない  あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう  あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな  届いてますか そこにいますか 手紙を書く 未来の私へ すてきな人になっていると信じててもいいよね  ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように 明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  どうしてますか 覚えてますか 手紙を書く 未来の私へ すてきなひとになっていると信じててもいいよね坂本真綾坂本真綾connie山本隆二傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム 急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない  あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう  あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな  届いてますか そこにいますか 手紙を書く 未来の私へ すてきな人になっていると信じててもいいよね  ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように 明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  どうしてますか 覚えてますか 手紙を書く 未来の私へ すてきなひとになっていると信じててもいいよね
明日を知らない目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる  何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ  残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる  君のそばに いつもあるから坂本真綾the band apartthe band apart山本隆二目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる  何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ  残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる  君のそばに いつもあるから
冬ですかもう冬ですか 北風ですか 去年と同じ黒のコートで 地下鉄を出る 歩道橋を渡る いつものように僕はゆく  前髪を気にしながら ふたつ目の角 曲がるとき なぜだか急に泣きたくなっても  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ  もう冬ですか 寂しいですか そうでもないと笑っていますか こんな気持ちは場違いですか あなたも会いたくなりますか  たくさん風が吹いたから 今年はあたたかい冬になるよって 誰か言ってたような  唇になにかが触れた記憶 重く優しい眠りに誘われて あいしてると言ったその声も 僕は忘れるだろう  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ坂本真綾坂本真綾h-wonderもう冬ですか 北風ですか 去年と同じ黒のコートで 地下鉄を出る 歩道橋を渡る いつものように僕はゆく  前髪を気にしながら ふたつ目の角 曲がるとき なぜだか急に泣きたくなっても  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ  もう冬ですか 寂しいですか そうでもないと笑っていますか こんな気持ちは場違いですか あなたも会いたくなりますか  たくさん風が吹いたから 今年はあたたかい冬になるよって 誰か言ってたような  唇になにかが触れた記憶 重く優しい眠りに誘われて あいしてると言ったその声も 僕は忘れるだろう  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ
いつものところでいつものところで待ってる 読みかけの小説は 悪い魔女が恋に落ちたとこ  はんぶんこした缶ジュース 雨宿り 遊歩道 ありきたりなことが ふたりだけのものに 変わってくんだ  明日より先の話は 今は遠い気がするから まだ訊けない  夢見させて すべての季節であなたといること いつもの場所が増えてく そういう未来もあるといいな  ひつじのかたちの夏雲 「はてしない物語」 好きになるとみんな終わりがきて やがて慣れてしまった  あなたを好きになったことは ぜんぶ受け止める準備ができた証  想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど もしかしたら  夢見させて すべての季節であなたといること 何度も約束するの いつものところで 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど すごく怖いけど あなたとなら坂本真綾北川勝利北川勝利北川勝利いつものところで待ってる 読みかけの小説は 悪い魔女が恋に落ちたとこ  はんぶんこした缶ジュース 雨宿り 遊歩道 ありきたりなことが ふたりだけのものに 変わってくんだ  明日より先の話は 今は遠い気がするから まだ訊けない  夢見させて すべての季節であなたといること いつもの場所が増えてく そういう未来もあるといいな  ひつじのかたちの夏雲 「はてしない物語」 好きになるとみんな終わりがきて やがて慣れてしまった  あなたを好きになったことは ぜんぶ受け止める準備ができた証  想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど もしかしたら  夢見させて すべての季節であなたといること 何度も約束するの いつものところで 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど すごく怖いけど あなたとなら
サンシャイン雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて  はじめてのデートは14のとき サンシャインストリート 映画観てクレープ食べた 苦いコーヒーと なんにも変わってないわ この街も私も コンプレックスの塊なのよ ずっと  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  なくした指輪や 来週の約束を 少し気にしているだけ 今の私 ただ空しくなるの こんなふうにときどき そんなに深い意味はない でも  サンシャイン もっと明るいほうへ サンシャイン だって素晴らしい 今日はサンシャイン  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて……坂本真綾坂本真綾坂本真綾雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて  はじめてのデートは14のとき サンシャインストリート 映画観てクレープ食べた 苦いコーヒーと なんにも変わってないわ この街も私も コンプレックスの塊なのよ ずっと  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  なくした指輪や 来週の約束を 少し気にしているだけ 今の私 ただ空しくなるの こんなふうにときどき そんなに深い意味はない でも  サンシャイン もっと明るいほうへ サンシャイン だって素晴らしい 今日はサンシャイン  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて……
トロイメライスタンバイ 打ち上げまで瞬き1回ぶんの1秒 スタンドアップ 一か八かオンボロロケットに飛び乗って 待ってたって始まんないよ 時間ないよ つまんないって言い訳ならうんざりだよバイバイ  ごらんよ 最新最上級のトワイライトが始まる  超新星の 太陽光線の 真ん中を突っ切って 引力を断ち切って もう考えないよ 考えらんないよ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け  スタンバイ 無重力まで深呼吸1回ぶんの1秒 スタンドアップ 罪か罰か オンボロロケットは旅立って なんだかんだやめらんないよ 止まんないよ 大嫌いって言ってるだけ 愛があればオーライ  浮世は儚き夢 トロイメライだと知りながら  生きてた証 流れ星は塵をばら撒いて そうばら撒いて 燃え尽きてしまうだろ 消えてく轍 僕が死んだら全部ばら撒いて そうばら撒いて 忘れてくれないか  わかんないよ 全然わかんないよ 教科書に書いていない 地図にも載っていない 細胞分裂を 前進と後退を 延々と繰り返して 永遠を蹴散らして行け やれるとこまで やりたいことだけやれ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け坂本真綾坂本真綾渡邊忍渡邊忍スタンバイ 打ち上げまで瞬き1回ぶんの1秒 スタンドアップ 一か八かオンボロロケットに飛び乗って 待ってたって始まんないよ 時間ないよ つまんないって言い訳ならうんざりだよバイバイ  ごらんよ 最新最上級のトワイライトが始まる  超新星の 太陽光線の 真ん中を突っ切って 引力を断ち切って もう考えないよ 考えらんないよ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け  スタンバイ 無重力まで深呼吸1回ぶんの1秒 スタンドアップ 罪か罰か オンボロロケットは旅立って なんだかんだやめらんないよ 止まんないよ 大嫌いって言ってるだけ 愛があればオーライ  浮世は儚き夢 トロイメライだと知りながら  生きてた証 流れ星は塵をばら撒いて そうばら撒いて 燃え尽きてしまうだろ 消えてく轍 僕が死んだら全部ばら撒いて そうばら撒いて 忘れてくれないか  わかんないよ 全然わかんないよ 教科書に書いていない 地図にも載っていない 細胞分裂を 前進と後退を 延々と繰り返して 永遠を蹴散らして行け やれるとこまで やりたいことだけやれ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け
ギター弾きになりたいな生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから  もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて  ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな  あいことばは なに?  ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて坂本真綾坂本真綾神田朋樹生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから  もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて  ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな  あいことばは なに?  ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて
ユニゾンあなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ…  君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる…  ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ  もし死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために  さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても  歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて  ひとつになりたい 呼び合う木霊のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから  あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて…坂本真綾岩里祐穂周水あなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ…  君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる…  ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ  もし死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために  さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても  歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて  ひとつになりたい 呼び合う木霊のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから  あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて…
ドリーミングそしてひとりになる 今日は歩いて帰る 見上げれば三日月 屋根の上で揺れる  眠たそうな猫が通りを横切れば 春のしるし 青い夢の終わり  まぶたに残る君の笑いかたや きれいな思い出ばかり またたどってる 早く朝が来てくれればいいのに 明日は今日より、君を忘れるから  沈みゆく星座の背中を見送って 君を乗せたシャトル 胸の軌道をまわる  なにもなかった顔で日々は続いてくの 君がいないことが普通になる  散らかしたままの想いには今も 少しも手をつけられないでいるけど 心配しないでよ すぐじゃなくても 悲しいけどいつか、君を忘れるから坂本真綾坂本真綾奥田健介森俊之そしてひとりになる 今日は歩いて帰る 見上げれば三日月 屋根の上で揺れる  眠たそうな猫が通りを横切れば 春のしるし 青い夢の終わり  まぶたに残る君の笑いかたや きれいな思い出ばかり またたどってる 早く朝が来てくれればいいのに 明日は今日より、君を忘れるから  沈みゆく星座の背中を見送って 君を乗せたシャトル 胸の軌道をまわる  なにもなかった顔で日々は続いてくの 君がいないことが普通になる  散らかしたままの想いには今も 少しも手をつけられないでいるけど 心配しないでよ すぐじゃなくても 悲しいけどいつか、君を忘れるから
stand up, girls!stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  鏡の中のあなたはだれ? まるでこの世の終わりみたい  こぼれたミルクは戻らない 考えてても仕方がない ふてくされても可愛くない だから笑い飛ばすの それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  ため息に魔法をかけて シャボン玉になって飛んでけ  悲しいことは忘れるのよ 美味しいもので忘れるのよ  いてほしい人はそばにいない 忙しいだけでお金はない 正義が勝つとは限らない だから笑い飛ばすの それが女の子 それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls坂本真綾坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  鏡の中のあなたはだれ? まるでこの世の終わりみたい  こぼれたミルクは戻らない 考えてても仕方がない ふてくされても可愛くない だから笑い飛ばすの それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  ため息に魔法をかけて シャボン玉になって飛んでけ  悲しいことは忘れるのよ 美味しいもので忘れるのよ  いてほしい人はそばにいない 忙しいだけでお金はない 正義が勝つとは限らない だから笑い飛ばすの それが女の子 それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
セツナ塗り替えられた地図を眺めて 本当のことを確かめにいくよ 誰かが上手に描いた風景の その少しだけ先を見にいくよ  いつの間にか胸の奥にいくつもの疑問符が?  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて巡りくる夜明け 僕らを照らす光  時間かけて組み立てたパズルが 季節をめくる風に飛ばされて ひとつひとつ欠片を集めて 足りないもののいくつかに気づく  すり切れた僕らの靴は駆け出す感嘆符さ!  通り過ぎるこの刹那をちゃんと刻み付けて どこか遠く名前も知らない君の街へ 時間を超えてゆく言葉をずっと探している 手を伸ばした七色の虹 弧を描け 心をつなぐ光  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて辿り着く夜明け 僕らを照らす光、光坂本真綾山田稔明山田稔明森俊之塗り替えられた地図を眺めて 本当のことを確かめにいくよ 誰かが上手に描いた風景の その少しだけ先を見にいくよ  いつの間にか胸の奥にいくつもの疑問符が?  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて巡りくる夜明け 僕らを照らす光  時間かけて組み立てたパズルが 季節をめくる風に飛ばされて ひとつひとつ欠片を集めて 足りないもののいくつかに気づく  すり切れた僕らの靴は駆け出す感嘆符さ!  通り過ぎるこの刹那をちゃんと刻み付けて どこか遠く名前も知らない君の街へ 時間を超えてゆく言葉をずっと探している 手を伸ばした七色の虹 弧を描け 心をつなぐ光  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて辿り着く夜明け 僕らを照らす光、光
ねこといぬ猫が好きなあなたと 犬が好きな私 ふたりの さかさま 数えきれない  あなたの世界はなんとなく わかるようで わからなくて  だけどふたりとても仲良しなの ふたりじゃなきゃ何もやらないの 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう  またケンカ 傷つけた 泣いてしまった それなのに またすぐ 手をつないだ  私のレコードを聴きながら あなたの目で月を見てる  それはまるで夢の中の散歩 同じ道を繰り返し歩いて 隙を見ては 少し離れるけど 知らんぷりが下手な私たち  不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ猫が好きなあなたと 犬が好きな私 ふたりの さかさま 数えきれない  あなたの世界はなんとなく わかるようで わからなくて  だけどふたりとても仲良しなの ふたりじゃなきゃ何もやらないの 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう  またケンカ 傷つけた 泣いてしまった それなのに またすぐ 手をつないだ  私のレコードを聴きながら あなたの目で月を見てる  それはまるで夢の中の散歩 同じ道を繰り返し歩いて 隙を見ては 少し離れるけど 知らんぷりが下手な私たち  不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう
ミライ地図がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中  信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても  愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々  昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか?  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま坂本真綾桜井秀俊桜井秀俊がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中  信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても  愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々  昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか?  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま
Tell me what the rain knowsTell me what the rain knows O are these the Tears of Ages That wash away the Wolf's Way And leave not a trace of the day?  Tell me what the rain knows O is this the flood of fortune That pours itself upon me? O see how I drown in this sea  Hark, hear the howl that eats the moon alive Your fur is on fire The smoke turns the whole sky raven black And the world upon your back will crack  Where will you go Now you've no home?  Let the rain wash away your last days坂本真綾chris mosdell菅野よう子菅野よう子Tell me what the rain knows O are these the Tears of Ages That wash away the Wolf's Way And leave not a trace of the day?  Tell me what the rain knows O is this the flood of fortune That pours itself upon me? O see how I drown in this sea  Hark, hear the howl that eats the moon alive Your fur is on fire The smoke turns the whole sky raven black And the world upon your back will crack  Where will you go Now you've no home?  Let the rain wash away your last days
another grey day in the big blue worldAnd now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny  cage for a golden bird O where did love go?  And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end?  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way?  What will tomorrow bring? Will birds sing?  And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way  Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?  Let the birds sing!  And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?坂本真綾Chris MosdellカンノヨウコhogAnd now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny  cage for a golden bird O where did love go?  And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end?  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way?  What will tomorrow bring? Will birds sing?  And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way  Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?  Let the birds sing!  And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?
月と走りながら夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で  言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに  最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私  何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる  目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔  最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私坂本真綾浜崎貴司浜崎貴司夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で  言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに  最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私  何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる  目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔  最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私
ムーンライト(または“きみが眠るための音楽”)きみがおとなになっても 未来は未来のまま 本当に知りたいことを教えられる人はいない ごめんね 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみのことを待ち受ける さあ目を閉じて グッドナイト  きみが恋をするとき ことばは死んでしまって ほんの短いキスが宇宙の謎も解き明かす そうだよ 急かさないでムーンライト まだ見ぬ恋人へきみの声を届けよう めぐりあうまで グッバイ  風が吹いてきて 髪を揺らして 悲しい涙をひとつぶ 遠い銀河の向こうまでさらって見えなくなったよ  やがてきみはおとなになる そうだよ 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみの中で目を覚ます 今は静かに グッドナイト 素晴らしい出来事が まぎれもない明日が きみだけを迎えに来る だからそれまで グッドナイト坂本真綾坂本真綾堀込高樹冨田恵一きみがおとなになっても 未来は未来のまま 本当に知りたいことを教えられる人はいない ごめんね 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみのことを待ち受ける さあ目を閉じて グッドナイト  きみが恋をするとき ことばは死んでしまって ほんの短いキスが宇宙の謎も解き明かす そうだよ 急かさないでムーンライト まだ見ぬ恋人へきみの声を届けよう めぐりあうまで グッバイ  風が吹いてきて 髪を揺らして 悲しい涙をひとつぶ 遠い銀河の向こうまでさらって見えなくなったよ  やがてきみはおとなになる そうだよ 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみの中で目を覚ます 今は静かに グッドナイト 素晴らしい出来事が まぎれもない明日が きみだけを迎えに来る だからそれまで グッドナイト
三日月頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   あなたを呼ぶ声は 細い月の端っこに やっとしがみついて 今にもこぼれて落ちる  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて   鬼灯(ほおづき)も今夜は ぼんやり揺れる暗い影 下駄の足元も急に 心細くなってる  頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   永遠のループ 満ちて欠ける運命 残酷なループ 終わりのない運命  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて  情けない三日月 月明り あの人を連れてきて  照らして あの人を想うこころを 頼りなくしぼみそうになる想いを  十五夜ごと 欠けてもまた満ちる力を ひとしずくだけ こぼして下さい坂本真綾吉田美和吉田美和Ryuji Yamamoto頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   あなたを呼ぶ声は 細い月の端っこに やっとしがみついて 今にもこぼれて落ちる  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて   鬼灯(ほおづき)も今夜は ぼんやり揺れる暗い影 下駄の足元も急に 心細くなってる  頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   永遠のループ 満ちて欠ける運命 残酷なループ 終わりのない運命  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて  情けない三日月 月明り あの人を連れてきて  照らして あの人を想うこころを 頼りなくしぼみそうになる想いを  十五夜ごと 欠けてもまた満ちる力を ひとしずくだけ こぼして下さい
レコード花びらが舞っている 夕風は冷たく 暦ではとっくに終わってる冬  踏切を待っているあいだにも暮れていく そういえば明日は誕生日だったな きみはいくつになるのだろう  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします  悲しみはちょっとだけ 喜びをできるだけ 持ち歩く思い出は軽いほうがいい  なくなった映画館 増えていく駐車場 一年がまた少し短くなったな 休みがとれたらどこか行こう  はじめて行った海の向こうで話したあの人 私のこと覚えてるでしょうか 今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて まだしばらく歩いていたいのです  どんなふうにでもなれるって言った 生き方は決められるって それは きみからもらった贈り物 私を変えたあの日のフレーズがここに  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 私の街では坂本真綾坂本真綾堂島孝平矢野博康花びらが舞っている 夕風は冷たく 暦ではとっくに終わってる冬  踏切を待っているあいだにも暮れていく そういえば明日は誕生日だったな きみはいくつになるのだろう  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします  悲しみはちょっとだけ 喜びをできるだけ 持ち歩く思い出は軽いほうがいい  なくなった映画館 増えていく駐車場 一年がまた少し短くなったな 休みがとれたらどこか行こう  はじめて行った海の向こうで話したあの人 私のこと覚えてるでしょうか 今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて まだしばらく歩いていたいのです  どんなふうにでもなれるって言った 生き方は決められるって それは きみからもらった贈り物 私を変えたあの日のフレーズがここに  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 私の街では
今日だけの音楽ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ  私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある  生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ  抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく  もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら  歌え 今日だけの音楽を坂本真綾坂本真綾坂本真綾山本隆二ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ  私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある  生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ  抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく  もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら  歌え 今日だけの音楽を
グレープフルーツくもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの  光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど  紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ  遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  私がだれなのかを知るために  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do  このまま坂本真綾坂本真綾管野よう子菅野ようこくもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの  光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど  紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ  遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  私がだれなのかを知るために  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do  このまま
VentoKien mi iras? Vidas la senfinan teron de libero. Vento blovas, vento blovas. Bizo dedicas l'inspiron. Mi penas narsi al al vico da lumo.坂本真綾窪田ミナ窪田ミナKien mi iras? Vidas la senfinan teron de libero. Vento blovas, vento blovas. Bizo dedicas l'inspiron. Mi penas narsi al al vico da lumo.
ことみちきみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに  燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった  悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた  感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ  特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で坂本真綾坂本真綾高田みち子高田みち子きみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに  燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった  悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた  感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ  特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で
Melt the snow in meWords have disappeared into the cold The ice will keep them there, and I am told Now the empty night is coming Wait, and see, but no one can melt the snow in me  Staring deep into the winter night The crystal ground reflects a gleaming light But behind me all is empty Wait, and see, only I can melt the snow in me  You arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  Found the heart I thought that I had lost I buried it too deep beneath the frost I can feel my walls are breaking Wait, and see, maybe you can melt the snow in me  Through the blizzard, on you I will lean Just like the fir tree you are evergreen Now it seems the black is fading Wait, and see, maybe I am not alone,  I am not alone, I am not alone, I am not alone, at all  this time we melt the snow I'll wait until  you have arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today坂本真綾Rasmus Faber・Fride SundemoRasmus Faber・Fride Sundemo河野伸Words have disappeared into the cold The ice will keep them there, and I am told Now the empty night is coming Wait, and see, but no one can melt the snow in me  Staring deep into the winter night The crystal ground reflects a gleaming light But behind me all is empty Wait, and see, only I can melt the snow in me  You arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  Found the heart I thought that I had lost I buried it too deep beneath the frost I can feel my walls are breaking Wait, and see, maybe you can melt the snow in me  Through the blizzard, on you I will lean Just like the fir tree you are evergreen Now it seems the black is fading Wait, and see, maybe I am not alone,  I am not alone, I am not alone, I am not alone, at all  this time we melt the snow I'll wait until  you have arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today
afternoon reposeSilent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share  Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow  In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK.  Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring  Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad  I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection  Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose坂本真綾Shanti SnyderカンノヨウコhogSilent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share  Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow  In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK.  Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring  Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad  I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection  Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose
木登りと赤いスカート5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ  あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った  ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた  学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり  そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない  ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた  大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき  つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた  ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる坂本真綾yuho iwasatoyoko kanno菅野ようこ5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ  あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った  ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた  学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり  そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない  ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた  大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき  つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた  ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる
ミツバチと科学者絶対なんてこの世にはないんだって あなたの話 あくびしても聞いてるよ  恋に落ちるのは重力のせいじゃない 分厚い本はもう閉じて 私を見て  説明できないことを教えて 上手じゃなくても分かってあげる 誰かのことばで解決しないで あなたの答えを私は待ってる  目に映るもの ぜんぶ仮説だって 難しいことはわからない でも言えるよ  証明できない愛のことばも 見つめてくれたら信じてあげる 簡単な嘘はちゃんと見抜いて あなたのせりふを私は待ってる  明白で でも困難で でも快感で ねえ気付いているんでしょ 常識はもう越えている そう理不尽をむかえにいくの  説明できないことを教えて ばかげた理屈も笑ってあげる 誰にも言えない 間違いだなんて あなたの答えを未来は待ってる坂本真綾坂本真綾solayaソラヤ絶対なんてこの世にはないんだって あなたの話 あくびしても聞いてるよ  恋に落ちるのは重力のせいじゃない 分厚い本はもう閉じて 私を見て  説明できないことを教えて 上手じゃなくても分かってあげる 誰かのことばで解決しないで あなたの答えを私は待ってる  目に映るもの ぜんぶ仮説だって 難しいことはわからない でも言えるよ  証明できない愛のことばも 見つめてくれたら信じてあげる 簡単な嘘はちゃんと見抜いて あなたのせりふを私は待ってる  明白で でも困難で でも快感で ねえ気付いているんでしょ 常識はもう越えている そう理不尽をむかえにいくの  説明できないことを教えて ばかげた理屈も笑ってあげる 誰にも言えない 間違いだなんて あなたの答えを未来は待ってる
遠く時刻通り汽笛鳴らし 近づいてくる振動 風を使い飛び立つ群れ 決断をうながすように  考えていたら 予感が紙くずになってしまうわ  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 理性が目覚める前に  つま先から伝わっている 星の自転の振動 耳の奥で繰り返してる 聞こえない周波数の歌  眠れないまま 通り過ぎる街灯数えている  遠く 遠く 遠く 遠く 幸運を祈る鐘の音が響く はじまりはいつも ひとり  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 遠くよりもっと 遠く坂本真綾坂本真綾坂本真綾時刻通り汽笛鳴らし 近づいてくる振動 風を使い飛び立つ群れ 決断をうながすように  考えていたら 予感が紙くずになってしまうわ  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 理性が目覚める前に  つま先から伝わっている 星の自転の振動 耳の奥で繰り返してる 聞こえない周波数の歌  眠れないまま 通り過ぎる街灯数えている  遠く 遠く 遠く 遠く 幸運を祈る鐘の音が響く はじまりはいつも ひとり  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 遠くよりもっと 遠く
言葉にできない瑠璃色の花並んでる窓が私の帰る場所 旅立ちのとき背中を向けたら どうか何にも言わないで 言わないで 泣いてしまったら 本当にもう会えなくなるような気がするの  後ろ姿見つめないで 私も振り返らず行くから 優しい声がしたら 駆け寄って抱きしめたくなる 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて  私の名前に込められた願い あなたがかけた魔法 つまずいたときは 歩き出すまで待っててくれたね 守られて 守られて わかっていたのに ありがとうと もっと言葉にすればよかった  消えないように 消さないように この気持ち書き留めておきたい 過ぎ去ったすべて 愛しく思い出せるように ひとりだけど ひとりだから 気づけることあるかもしれない どこまで行こう 広すぎる大地 風を受けて  後ろ姿 振り返りはしない 未来がほら動く瞬間 つかまえるの  巡り会えた人の数と同じだけ別れもあるなら さよならよりもっと ふさわしい言葉があるはず 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて坂本真綾坂本真綾坂本真綾h-wonder瑠璃色の花並んでる窓が私の帰る場所 旅立ちのとき背中を向けたら どうか何にも言わないで 言わないで 泣いてしまったら 本当にもう会えなくなるような気がするの  後ろ姿見つめないで 私も振り返らず行くから 優しい声がしたら 駆け寄って抱きしめたくなる 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて  私の名前に込められた願い あなたがかけた魔法 つまずいたときは 歩き出すまで待っててくれたね 守られて 守られて わかっていたのに ありがとうと もっと言葉にすればよかった  消えないように 消さないように この気持ち書き留めておきたい 過ぎ去ったすべて 愛しく思い出せるように ひとりだけど ひとりだから 気づけることあるかもしれない どこまで行こう 広すぎる大地 風を受けて  後ろ姿 振り返りはしない 未来がほら動く瞬間 つかまえるの  巡り会えた人の数と同じだけ別れもあるなら さよならよりもっと ふさわしい言葉があるはず 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて
そのままでいいんだそのままで いいんだ そんな優しい言葉を いわれたの そのままで いいんだ こころのすきまそっと 埋めるように  悲しいコトがあっても つまさきにおしこめるようにスニーカー きつくむすんだ  誰かの前髪まねしたり みえない未来におびえながら  なにもかも 知ってると 日記にかいた だけど そのままでいいんだ  そのままで いいんだ ふいをつかれて 時が たちどまる そのままで いいんだ あふれる痛みそっと つつむように  ちいさな 両手いっぱい 私だけの この人生 ほかの誰も 決められない  氷の心が すれちがう 街に生きている ふるえながら 信じたい 愛したい 誰かのことを そして あなたに 出会った  坂道登れば あこがれの 未来とは少し 違ってたけど ただ何もいらないと おだやかに思えた きっと そのままでいいんだ坂本真綾Gabriela Robin菅野よう子菅野ようこそのままで いいんだ そんな優しい言葉を いわれたの そのままで いいんだ こころのすきまそっと 埋めるように  悲しいコトがあっても つまさきにおしこめるようにスニーカー きつくむすんだ  誰かの前髪まねしたり みえない未来におびえながら  なにもかも 知ってると 日記にかいた だけど そのままでいいんだ  そのままで いいんだ ふいをつかれて 時が たちどまる そのままで いいんだ あふれる痛みそっと つつむように  ちいさな 両手いっぱい 私だけの この人生 ほかの誰も 決められない  氷の心が すれちがう 街に生きている ふるえながら 信じたい 愛したい 誰かのことを そして あなたに 出会った  坂道登れば あこがれの 未来とは少し 違ってたけど ただ何もいらないと おだやかに思えた きっと そのままでいいんだ
park amsterdam(the whole story)One day, sitting in a tree I couldn't help but notice you there in the park You weren't like all the others You could fit me in your pocket and just seemed so large  But then you really tried to talk to me We chatted all about your mom and everything And if somebody pointed out the fact you have no wings... Wouldn't mean a thing  And like a dream we saw the world together “Goodbye”to differences “Hello”to each other Harmony Unity Day and night You and me and paradise Met the queen of hearts while out dancing on the lake And she asked us to a party “You can bring some friends but don't be late” Climbed aboard a bus and it drove us to the castle But we didn't have to pay Cause the driver was the jester's brother Sadly sighed the King Cause somebody took his cake So we gave him some of ours And he smiled so wide He ate his plate He asked you to sing And I won't forget the faces Or that awful melody You and jester singing out of key Not a better time could be had for all the moment The King beamed, Allow me please” “Let my balloon take you across the ocean” (You and me across the ocean, in his balloon, you and me in harmony)  Didn't try to put me in a cage of your convenience like some others have Instead you took me to your favorite garden in Manhattan and we had a laugh  Along the way I fell in love with you Don't think that I could ever get enough of you And if somebody pointed out the fact that you can't sing... Wouldn't mean a thing坂本真綾troy菅野よう子菅野よう子One day, sitting in a tree I couldn't help but notice you there in the park You weren't like all the others You could fit me in your pocket and just seemed so large  But then you really tried to talk to me We chatted all about your mom and everything And if somebody pointed out the fact you have no wings... Wouldn't mean a thing  And like a dream we saw the world together “Goodbye”to differences “Hello”to each other Harmony Unity Day and night You and me and paradise Met the queen of hearts while out dancing on the lake And she asked us to a party “You can bring some friends but don't be late” Climbed aboard a bus and it drove us to the castle But we didn't have to pay Cause the driver was the jester's brother Sadly sighed the King Cause somebody took his cake So we gave him some of ours And he smiled so wide He ate his plate He asked you to sing And I won't forget the faces Or that awful melody You and jester singing out of key Not a better time could be had for all the moment The King beamed, Allow me please” “Let my balloon take you across the ocean” (You and me across the ocean, in his balloon, you and me in harmony)  Didn't try to put me in a cage of your convenience like some others have Instead you took me to your favorite garden in Manhattan and we had a laugh  Along the way I fell in love with you Don't think that I could ever get enough of you And if somebody pointed out the fact that you can't sing... Wouldn't mean a thing
お望み通りなんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 今日はマジョリティ 明日はマイノリティ お好みはどちら 背徳の美談 高尚な冗談 お気に召して  おしゃべりの花に沈黙を添えて 賢すぎても愚かすぎても愛されない 否定と賞賛 好きとか嫌いは 足しても引いても答えはおんなじ  ただ一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あらゆる仮説が足もとに転がる お好きなものをお好きなだけ  今日は被害者 明日は加害者 日替わりでどうぞ 有望な将来 壮絶なショータイム お楽しみを  お持ちの才能を並べて見せるだけ どうぞ選んで お好きなだけ たった一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あなたの代わりは決して見つからない 演じきるのよ 幕が降りるそのときまで  さあ足りないでしょう まだ欲しいのでしょう 妬ましいほどに 恥ずかしいほどに 逃げたいでしょう 逃して欲しいでしょう あなたの見せ場はこれから  今日は味方 明日は共犯者 お試しになって 凶暴な愛 純粋な狂気 私好み なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第坂本真綾坂本真綾伊澤一葉伊澤一葉なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 今日はマジョリティ 明日はマイノリティ お好みはどちら 背徳の美談 高尚な冗談 お気に召して  おしゃべりの花に沈黙を添えて 賢すぎても愚かすぎても愛されない 否定と賞賛 好きとか嫌いは 足しても引いても答えはおんなじ  ただ一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あらゆる仮説が足もとに転がる お好きなものをお好きなだけ  今日は被害者 明日は加害者 日替わりでどうぞ 有望な将来 壮絶なショータイム お楽しみを  お持ちの才能を並べて見せるだけ どうぞ選んで お好きなだけ たった一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あなたの代わりは決して見つからない 演じきるのよ 幕が降りるそのときまで  さあ足りないでしょう まだ欲しいのでしょう 妬ましいほどに 恥ずかしいほどに 逃げたいでしょう 逃して欲しいでしょう あなたの見せ場はこれから  今日は味方 明日は共犯者 お試しになって 凶暴な愛 純粋な狂気 私好み なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第
カミナリ光から音まで 数を数えて また少し近づいている 夕立 夏はきらいなのに  悲しいとき涙がでないのは どうして <どうしても> そばにいても <そばにいて> 抱き合っても <抱きしめて> 寂しいのは <寂しくて>  光から音まで できごとから感情まで 短い空白がころがる  同じ時 あなたは何を見てる  どこまで <どこまでも> 続くのだろう <続いてる> 人はずっと <いつだって> 寂しいのに <死ぬまで寂しいのに> 絆が深くなれば孤独も深くなって それでも触れてほしいと ひたすら ただ求める もっと激しく カミナリもっと強く鳴れ 雨 雨 降り止まないで <雨 雨 このまま> 終わらないで 終わらないで坂本真綾坂本真綾坂本真綾光から音まで 数を数えて また少し近づいている 夕立 夏はきらいなのに  悲しいとき涙がでないのは どうして <どうしても> そばにいても <そばにいて> 抱き合っても <抱きしめて> 寂しいのは <寂しくて>  光から音まで できごとから感情まで 短い空白がころがる  同じ時 あなたは何を見てる  どこまで <どこまでも> 続くのだろう <続いてる> 人はずっと <いつだって> 寂しいのに <死ぬまで寂しいのに> 絆が深くなれば孤独も深くなって それでも触れてほしいと ひたすら ただ求める もっと激しく カミナリもっと強く鳴れ 雨 雨 降り止まないで <雨 雨 このまま> 終わらないで 終わらないで
Colorssuddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me  ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted  blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me坂本真綾tim jensenACOsuddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me  ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted  blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me
手紙キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき なつのくもと あめあがりのにおい  エイエンよりも ながいあいだ ふたりはそばにいた  ただ ひとこと キミにまだとどくのなら アイを ありがとう ボクの コドクに さわってくれたひと  キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき坂本真綾坂本真綾北川勝利北川勝利キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき なつのくもと あめあがりのにおい  エイエンよりも ながいあいだ ふたりはそばにいた  ただ ひとこと キミにまだとどくのなら アイを ありがとう ボクの コドクに さわってくれたひと  キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき
bitter sweet私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに  どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ?  そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhog私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに  どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ?  そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに
みずうみねえ きれいだね 冬も夜も透き通って ねえ あの橋の名前は ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ ああ もうあんなに遠くへ  1月の匂い 並んだビルのかたち 同じものを見て きみは誰かを想ってる  ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所があると知らなかった  もう帰ろうか きみが振り向いた ああ 雪になればいいのに  前触れもなく 不安も希望もなく ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた  そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる きみが笑ってる坂本真綾坂本真綾かの香織かの香織ねえ きれいだね 冬も夜も透き通って ねえ あの橋の名前は ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ ああ もうあんなに遠くへ  1月の匂い 並んだビルのかたち 同じものを見て きみは誰かを想ってる  ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所があると知らなかった  もう帰ろうか きみが振り向いた ああ 雪になればいいのに  前触れもなく 不安も希望もなく ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた  そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる きみが笑ってる
inoriミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で  幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて  白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした  幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhogミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で  幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて  白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした  幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ
ともだちどうしてるかな あなたのこと つめたい風に 少し 思った 枝にもたれて 話したよね 体が冷えて 陽が落ちても 泣き出してしまった 私を守るように 黙ってそばにいてくれたね  不思議な世界 その瞳に 映してるような そんな気がした 憧れだとか 夢みること あなたにきっと 教えられた 離ればなれになる 少し前に告げた 願い 忘れないでいるから  遠くてもあなたに 負けたくはないんだ いつまでも二人はライバル  便りはいらない 大好きなともだち 誰にも言わない いちばんの思い出 もう一度会えるさ 大好きなともだち 忘れることない 大好きなともだち坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこどうしてるかな あなたのこと つめたい風に 少し 思った 枝にもたれて 話したよね 体が冷えて 陽が落ちても 泣き出してしまった 私を守るように 黙ってそばにいてくれたね  不思議な世界 その瞳に 映してるような そんな気がした 憧れだとか 夢みること あなたにきっと 教えられた 離ればなれになる 少し前に告げた 願い 忘れないでいるから  遠くてもあなたに 負けたくはないんだ いつまでも二人はライバル  便りはいらない 大好きなともだち 誰にも言わない いちばんの思い出 もう一度会えるさ 大好きなともだち 忘れることない 大好きなともだち
月曜の朝こんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに  引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる  窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し  螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い  私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの?  カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し  今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは…坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようここんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに  引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる  窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し  螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い  私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの?  カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し  今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちびっこフォーク読みかけの本を閉じ かじりかけの パンを残し 開け放つ窓には 羽根がひとつ 落ちていた 誰もこどもの夢 消えた行方を知らない  Ohhooh- ぼくはそれを 探しにゆく Ohhooh- ぼくはきっと 救いにゆく  憎みあう国や 傷つけあう 街に暮らす 幼い者たちの 眠れない夜に そっと毛布を ぼくは起きているよ ここにいるから大丈夫  Ohhooh- 見張ってるから 大丈夫 Ohhooh- そばにいるから 大丈夫  「きみともし世界が 戦うなら」と カフカは言った ぼくともし世界が 戦うのなら そのときは ぼくはぼくの敵の 世界に味方するだろう  Ohhooh- すべてを捨てて 戦うだろう Ohhooh- 銃を捨てて 戦うだろう坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野よう子読みかけの本を閉じ かじりかけの パンを残し 開け放つ窓には 羽根がひとつ 落ちていた 誰もこどもの夢 消えた行方を知らない  Ohhooh- ぼくはそれを 探しにゆく Ohhooh- ぼくはきっと 救いにゆく  憎みあう国や 傷つけあう 街に暮らす 幼い者たちの 眠れない夜に そっと毛布を ぼくは起きているよ ここにいるから大丈夫  Ohhooh- 見張ってるから 大丈夫 Ohhooh- そばにいるから 大丈夫  「きみともし世界が 戦うなら」と カフカは言った ぼくともし世界が 戦うのなら そのときは ぼくはぼくの敵の 世界に味方するだろう  Ohhooh- すべてを捨てて 戦うだろう Ohhooh- 銃を捨てて 戦うだろう
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか坂本真綾サトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
トピア東京タワーの明かりが灯って思い出す そっと 密やかに どうしてるんだろう この町のどこにいるんだろう きっと もう会えない  過ぎし日 手放した恋は めぐりあうべき ただひとりのために  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを作って食べよう  想像していた未来とは違った タイムマシーンはない ユートピアも  あなたは世界を救えない でも私には唯一の平和だから  あなたのそばで季節を迎えて たわいのない夢をいくつも叶えて  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを いくつか抱えて坂本真綾坂本真綾矢吹香那河野伸東京タワーの明かりが灯って思い出す そっと 密やかに どうしてるんだろう この町のどこにいるんだろう きっと もう会えない  過ぎし日 手放した恋は めぐりあうべき ただひとりのために  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを作って食べよう  想像していた未来とは違った タイムマシーンはない ユートピアも  あなたは世界を救えない でも私には唯一の平和だから  あなたのそばで季節を迎えて たわいのない夢をいくつも叶えて  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを いくつか抱えて
ハロー、ハロー想像してみるんだ いつか歳をとったとき どんなことを懐かしく思うのだろう 母の口癖とか はじめて逆上がりできたこと それとももっとどうでもいいことかな  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら  思い出したくないことはずっと忘れない 大事なものほどすぐに失くすくせに 私には無理だよ そう言ってあきらめかけたことの 続きをやっと歩きだしたところ  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー そちらへ向かっています ハロー、ハロー、ハロー 跳ねたり転んだりしながら  私はここにいました 私はここにいました 私は  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら坂本真綾坂本真綾坂本真綾渡辺善太郎想像してみるんだ いつか歳をとったとき どんなことを懐かしく思うのだろう 母の口癖とか はじめて逆上がりできたこと それとももっとどうでもいいことかな  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら  思い出したくないことはずっと忘れない 大事なものほどすぐに失くすくせに 私には無理だよ そう言ってあきらめかけたことの 続きをやっと歩きだしたところ  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー そちらへ向かっています ハロー、ハロー、ハロー 跳ねたり転んだりしながら  私はここにいました 私はここにいました 私は  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら
ベクトルTold myself for a long time Don't go there You will only be sorry Told myself so many times I just had to take a look in those faraway eyes  In them I saw a longing for something Maybe I couldn't give you Said it's all in my mind ”It ain't nothing”  Don't say that Don't say that Darling no Don't say anything at all Because I've seen it now Can't pretend anymore ”It ain't nothing”  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  Do we try or should we just say good-bye  If you'd rather be somewhere that's not here then you just gotta tell me Cause there's so much more to life than pretending  Don't you know Don't you know Darling for you I'd do anything at all I wanna be with you but that look in you eyes tells me something  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  I wanna know can you tell me I wanna know will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye  I gotta know can you tell me I gotta know Will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye is it good-bye坂本真綾JENSEN TIM菅野よう子菅野ようこTold myself for a long time Don't go there You will only be sorry Told myself so many times I just had to take a look in those faraway eyes  In them I saw a longing for something Maybe I couldn't give you Said it's all in my mind ”It ain't nothing”  Don't say that Don't say that Darling no Don't say anything at all Because I've seen it now Can't pretend anymore ”It ain't nothing”  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  Do we try or should we just say good-bye  If you'd rather be somewhere that's not here then you just gotta tell me Cause there's so much more to life than pretending  Don't you know Don't you know Darling for you I'd do anything at all I wanna be with you but that look in you eyes tells me something  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  I wanna know can you tell me I wanna know will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye  I gotta know can you tell me I gotta know Will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye is it good-bye
Honey bunnyちゃんとこっちを向いて 機嫌直してよハニーハニー ずっと黙ったままで子供みたい 眉をひそめて あなたが怒った顔って怖く無いけどね だって嘘じゃないもの 誰より大好きよハニーハニー 他の誰かのことなんて私まるで興味がないの どこにいても同じ 心はあなたのすぐそばにあるわ そんな顔しないで 今すぐキスして すぐにわかるから  同じこの街で生きてるのに会えない夜ばかりで 時間がない ゆとりがない お金もないし だけどそんなことで私の愛を受け取る 胸の中のアンテナまで錆び付かせないで  眠れない夜は数えて 瞳を閉じてハニーハニー ひつじの数じゃなくって私があげた愛のことば 一晩じゃとても足りないはずでしょう あなたの夢を知ってる 私の夢もわかってる 自分のことだけでもう頭の中はパンクしそう それでも会えないのは体に悪くて あなたの誕生日も忘れそうになる どうかしてるよね  きっとどんなにすれ違っても 電話じゃ届かなくても キスひとつですべてはすぐ解決するのにね ことばじゃ足りないことも 笑顔になれない時も ただキスひとつできればもうそれでいいのにね  さっきから自分だけ寂しいみたいなことずっと言ってるけど 私だって泣きたい お互い好きだっていうのになぜか辛い 私だって泣きたい 私だって泣きたい!  毎日くるくる変わる 日替わりランチなんかより ただキスひとつできればもうそれでいいのにね坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこちゃんとこっちを向いて 機嫌直してよハニーハニー ずっと黙ったままで子供みたい 眉をひそめて あなたが怒った顔って怖く無いけどね だって嘘じゃないもの 誰より大好きよハニーハニー 他の誰かのことなんて私まるで興味がないの どこにいても同じ 心はあなたのすぐそばにあるわ そんな顔しないで 今すぐキスして すぐにわかるから  同じこの街で生きてるのに会えない夜ばかりで 時間がない ゆとりがない お金もないし だけどそんなことで私の愛を受け取る 胸の中のアンテナまで錆び付かせないで  眠れない夜は数えて 瞳を閉じてハニーハニー ひつじの数じゃなくって私があげた愛のことば 一晩じゃとても足りないはずでしょう あなたの夢を知ってる 私の夢もわかってる 自分のことだけでもう頭の中はパンクしそう それでも会えないのは体に悪くて あなたの誕生日も忘れそうになる どうかしてるよね  きっとどんなにすれ違っても 電話じゃ届かなくても キスひとつですべてはすぐ解決するのにね ことばじゃ足りないことも 笑顔になれない時も ただキスひとつできればもうそれでいいのにね  さっきから自分だけ寂しいみたいなことずっと言ってるけど 私だって泣きたい お互い好きだっていうのになぜか辛い 私だって泣きたい 私だって泣きたい!  毎日くるくる変わる 日替わりランチなんかより ただキスひとつできればもうそれでいいのにね
キミノセイ輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた 結局はいつも同じところで絡まって 静かに息を潜め浅い眠りに落ちた  全ては風のせい? あるいは君のせい 言葉にもならない やわらか過ぎる感情引き裂いて いっそ全部引き裂いてくれたなら良かったのにね もう戻れない  輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい言葉身にまとい 加速する毎日は知らず知らず交差して わがままに溶け出し音も無くポツリと落ちた  全ては時間のせい? あるいは僕のせい 何にも飾らない 透きとおる様な感情持ち寄って そっとそっと持ち寄っていれたら それが二人の 明日への手がかり  形の無いものを 触れられないものを 確かめようと強く 今全てを抱きしめて  この手に抱えるのは 壊れそうなものばかり やさしく やさしくして もう二度と離さないで  輝き続けるmy soul ぬくもりを忘れない 滲んでくその前に もう全てを受け止めて坂本真綾渡辺健二渡辺健二スネオヘアー輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた 結局はいつも同じところで絡まって 静かに息を潜め浅い眠りに落ちた  全ては風のせい? あるいは君のせい 言葉にもならない やわらか過ぎる感情引き裂いて いっそ全部引き裂いてくれたなら良かったのにね もう戻れない  輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい言葉身にまとい 加速する毎日は知らず知らず交差して わがままに溶け出し音も無くポツリと落ちた  全ては時間のせい? あるいは僕のせい 何にも飾らない 透きとおる様な感情持ち寄って そっとそっと持ち寄っていれたら それが二人の 明日への手がかり  形の無いものを 触れられないものを 確かめようと強く 今全てを抱きしめて  この手に抱えるのは 壊れそうなものばかり やさしく やさしくして もう二度と離さないで  輝き続けるmy soul ぬくもりを忘れない 滲んでくその前に もう全てを受け止めて
Life is GoodHey! What cha say Let's get lost and take a big vacation A summer long siesta fun holiday! Say! It's our time To do what we want, now,  when we want it They don't expect too  much from us anyway Tomorrow will tomorrow Be today, today Anything that people say don't mean a thing Cause it's time for livin' Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Hey! it's okay We can paint the world bright, any color Yeah, coming back from nowhere or on the way Don't be afraid Just be happy that we're not our mothers Slavin over papa all night and day The future is the future Que sera sera We can make some sense of it all When we get old Let's do somethin' stupid  Life is a real gas If you take the time to notice Let's live it right now Cause no one can live it for us We got the time The weather's fine The world is spinnin round You know life is good In it together always You and me Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Life is about us Just in case you didn't notice We're on our way now And nothing is gonna stop us We got the time It's yours and mine We'll take it on the run You know life is good In it forever, yeah just you and me坂本真綾tim jensenyoko kanno菅野ようこHey! What cha say Let's get lost and take a big vacation A summer long siesta fun holiday! Say! It's our time To do what we want, now,  when we want it They don't expect too  much from us anyway Tomorrow will tomorrow Be today, today Anything that people say don't mean a thing Cause it's time for livin' Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Hey! it's okay We can paint the world bright, any color Yeah, coming back from nowhere or on the way Don't be afraid Just be happy that we're not our mothers Slavin over papa all night and day The future is the future Que sera sera We can make some sense of it all When we get old Let's do somethin' stupid  Life is a real gas If you take the time to notice Let's live it right now Cause no one can live it for us We got the time The weather's fine The world is spinnin round You know life is good In it together always You and me Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Life is about us Just in case you didn't notice We're on our way now And nothing is gonna stop us We got the time It's yours and mine We'll take it on the run You know life is good In it forever, yeah just you and me
ゼロとイチ想う 募る 話したいけど迷う 決める かける あなたの声が 聞こえる  いくつもの 眠りにつく街を飛び越えて  声と声が絡む 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  弾む 笑う 涙が少し出る 話す 話す せめて言葉、抱きしめる  あなたのこと 今日の終わりに閉じ込めるように  言ってはいけないこと 二人ともそれだけを避けてたのに 不意に会話が途切れ 一瞬あいた隙に 零れるように 「会いたい」ってつぶやいた  会えない時間が恋を 強く結んでくれるって そんなのウソなんだよ 触れたい  声と声が伝わってく 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  想う 募る さよならをためらう あぁ…坂本真綾常田真太郎常田真太郎石成正人想う 募る 話したいけど迷う 決める かける あなたの声が 聞こえる  いくつもの 眠りにつく街を飛び越えて  声と声が絡む 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  弾む 笑う 涙が少し出る 話す 話す せめて言葉、抱きしめる  あなたのこと 今日の終わりに閉じ込めるように  言ってはいけないこと 二人ともそれだけを避けてたのに 不意に会話が途切れ 一瞬あいた隙に 零れるように 「会いたい」ってつぶやいた  会えない時間が恋を 強く結んでくれるって そんなのウソなんだよ 触れたい  声と声が伝わってく 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  想う 募る さよならをためらう あぁ…
That is To Say新しい靴 ひとつ増えて どれかひとつ手放そうと 選んでたら なぜかむなしくて とにかくすぐ君の声聞きたくなった  欲しいものはきりがない やっと手にしても 満たされることはなくて むかし何になりたかったか そんな話きっと何度もしたけど  おかしなことを今から言うよ まとまらないけど聞いてほしい なりたいものになれるとしても 望むのは 君が好きになってくれた僕 それが言いたくて  テレビが今日の出来事を急ぎ足でおさらいする 少女はペンを 兵士はふるさとを 求めていて 僕には両方がある  答えに自信がないとき 難しいことを決めなくちゃいけないとき 君に誇れる生き方はどういうものかって 考えてみるんだ  大げさだよって 笑ってもいい だけど最後まで聞いてほしい 世界が何を差し出すときも 望むのは ただ君とともにあることだけ それが言いたくて坂本真綾坂本真綾h-wonderh-wonder新しい靴 ひとつ増えて どれかひとつ手放そうと 選んでたら なぜかむなしくて とにかくすぐ君の声聞きたくなった  欲しいものはきりがない やっと手にしても 満たされることはなくて むかし何になりたかったか そんな話きっと何度もしたけど  おかしなことを今から言うよ まとまらないけど聞いてほしい なりたいものになれるとしても 望むのは 君が好きになってくれた僕 それが言いたくて  テレビが今日の出来事を急ぎ足でおさらいする 少女はペンを 兵士はふるさとを 求めていて 僕には両方がある  答えに自信がないとき 難しいことを決めなくちゃいけないとき 君に誇れる生き方はどういうものかって 考えてみるんだ  大げさだよって 笑ってもいい だけど最後まで聞いてほしい 世界が何を差し出すときも 望むのは ただ君とともにあることだけ それが言いたくて
夜明けの風ききながら壊れてしまいそうでも 泣き出しそうな夜にも  ミニチュアみたいな言葉 繋ぎ合わせてみるから 伝えたい 誰かに  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  胸の奥が感じてた 心が闇をさまよう やるせない情熱  夕暮れみたいに溶けた 言葉にならない想い 部屋中にちりばめ  あなたの手のひら 花の匂いした 上手に言えないけれど おなかが少し 暖かくなった 風の音に耳をすませば 夜明けの町はとてもおだやかな 生まれたての いくつもの夢で出来てるんだね  どこまでも続いてる 透きとおる空の果て がんばれば夢だって きっと叶うよね  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも坂本真綾浜田理恵寺島民哉寺嶋民哉壊れてしまいそうでも 泣き出しそうな夜にも  ミニチュアみたいな言葉 繋ぎ合わせてみるから 伝えたい 誰かに  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  胸の奥が感じてた 心が闇をさまよう やるせない情熱  夕暮れみたいに溶けた 言葉にならない想い 部屋中にちりばめ  あなたの手のひら 花の匂いした 上手に言えないけれど おなかが少し 暖かくなった 風の音に耳をすませば 夜明けの町はとてもおだやかな 生まれたての いくつもの夢で出来てるんだね  どこまでも続いてる 透きとおる空の果て がんばれば夢だって きっと叶うよね  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも
doreddo 39神様 くだらないなんて 言わないでください この願い ふらちな キマらない日々にまるで降ってわいた きらめき あの子の長いまつげをこの宇宙の神秘のひとつに数えて  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  正直 行く当てもなくて 途方に暮れたくて 月に乗る 時々 とりとめもなくて 素通りできなくて 空回る あの子の赤いブーツの軽い靴音だけに希望が見えるのさ  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために 身振り 素振り 浮かれ恋心 笑って見せてもっと はぐらかさないでちょっと あの子に心かき乱され  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  がんじがらめの今日を忘れて 純粋なほど明日を信じて 叶わぬ夢でもくり返しよみがえる  こんな小さな体の中にも眠っていた勇気あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhog神様 くだらないなんて 言わないでください この願い ふらちな キマらない日々にまるで降ってわいた きらめき あの子の長いまつげをこの宇宙の神秘のひとつに数えて  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  正直 行く当てもなくて 途方に暮れたくて 月に乗る 時々 とりとめもなくて 素通りできなくて 空回る あの子の赤いブーツの軽い靴音だけに希望が見えるのさ  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために 身振り 素振り 浮かれ恋心 笑って見せてもっと はぐらかさないでちょっと あの子に心かき乱され  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  がんじがらめの今日を忘れて 純粋なほど明日を信じて 叶わぬ夢でもくり返しよみがえる  こんな小さな体の中にも眠っていた勇気あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった
HereHear, people look for heaven Livin' in a tear of God Losing themselves, hiding forever Afraid of what they're not She spent her whole life chasing stardust And then when she could taste it A million dollars of pride And still unhappy  so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the story so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along Walk along  Here, people hide in darkness Watchin their shadows grow Tears of gold or nothing matters Selling themselves out shot Take dlamonds for hope and fame for caring The thing she couldn't give up She blows out the candle of love And loses her way out  so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the story so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along  People here choose not to listen Afraid of what they might hear Believing in lies and contradiction Can be so safe and warm And so many people tried to tell her You know she wouldn't listen A million voices called out She just walked away  so loud, she couldn't hear, she couldn't hear I know the story so loud, she couldn't hear, she wouldn't hear I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along坂本真綾TIM JENSEN菅野よう子菅野よう子Hear, people look for heaven Livin' in a tear of God Losing themselves, hiding forever Afraid of what they're not She spent her whole life chasing stardust And then when she could taste it A million dollars of pride And still unhappy  so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the story so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along Walk along  Here, people hide in darkness Watchin their shadows grow Tears of gold or nothing matters Selling themselves out shot Take dlamonds for hope and fame for caring The thing she couldn't give up She blows out the candle of love And loses her way out  so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the story so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along  People here choose not to listen Afraid of what they might hear Believing in lies and contradiction Can be so safe and warm And so many people tried to tell her You know she wouldn't listen A million voices called out She just walked away  so loud, she couldn't hear, she couldn't hear I know the story so loud, she couldn't hear, she wouldn't hear I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along
まきばアリス!君を守ってあげたいけど サイボーグには負けるかも いざというときのためにちょっと 心を決めておいて 一緒に星になっても 後悔しないね?  迫力のスタートを切った! 最高だって君が笑った! 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく  電話帳をめくりながら 知らない人を呼び出して いちから全部聞かせたいな 君が喜ぶ顔が見れるなら何でもする そういうつもりさ  とびきりのスカートで来た! 最高だって僕が笑った! 恋人というやつはいつも 少し正気をなくしちゃうのさ  ララ 君と僕のまぐれに少し感動してたところさ  どんな本より素敵 落ち葉歩くラブストーリー もっと一緒にいたい 手をつなぐ夕暮れ通り どんなにあっても足りない 言葉も時間もキスも もっと感じあいたい 手を伸ばす 開けコスモ 揺るがない気持ち それはきっと…  迫力のスタートを切った! 対角線上で君が笑った! 回転する世界のハテナ それは君と僕のオーラ ラララ 愛のうた歌おう 手をつなぎ歌おう 愛のうた 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子君を守ってあげたいけど サイボーグには負けるかも いざというときのためにちょっと 心を決めておいて 一緒に星になっても 後悔しないね?  迫力のスタートを切った! 最高だって君が笑った! 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく  電話帳をめくりながら 知らない人を呼び出して いちから全部聞かせたいな 君が喜ぶ顔が見れるなら何でもする そういうつもりさ  とびきりのスカートで来た! 最高だって僕が笑った! 恋人というやつはいつも 少し正気をなくしちゃうのさ  ララ 君と僕のまぐれに少し感動してたところさ  どんな本より素敵 落ち葉歩くラブストーリー もっと一緒にいたい 手をつなぐ夕暮れ通り どんなにあっても足りない 言葉も時間もキスも もっと感じあいたい 手を伸ばす 開けコスモ 揺るがない気持ち それはきっと…  迫力のスタートを切った! 対角線上で君が笑った! 回転する世界のハテナ それは君と僕のオーラ ラララ 愛のうた歌おう 手をつなぎ歌おう 愛のうた 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく
Driving in the silenceきみを好きになることは 自分を好きになること  自分を好きになることは 世界を好きになること  静寂を滑る ハンドルを握る 永遠に続く孤独を握ってる  でも 隣にある きみの鼓動 細胞 存在 ただ そこにいる きみの気配 輪郭 存在  ぼくが世界を許すとき 世界もぼくを許すだろう坂本真綾坂本真綾柴草玲河野伸きみを好きになることは 自分を好きになること  自分を好きになることは 世界を好きになること  静寂を滑る ハンドルを握る 永遠に続く孤独を握ってる  でも 隣にある きみの鼓動 細胞 存在 ただ そこにいる きみの気配 輪郭 存在  ぼくが世界を許すとき 世界もぼくを許すだろう
夕凪LOOP見渡す限り360度の 遥かな地平 近づいたのか 遠のいたのか まだわからない 終りない 揺るぎない 貫くような広がりに為すすべもなく 響き合うものの在り方が それでも知りたくて  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう これから ここから 残されてる時間は無限  呼吸の音がやけに耳につくよ 静かな地平 早くおいでと手を振った君の かすかなシルエット ほてった首筋に からみつく苛立ちにうずくまるとき なぜか見たこともないような 景色を思い出す  教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 私を待つ答えは、無限  ぼやけて見えない 影のような君のこと追いかけながら だけど知ってるその声は 誰かによく似てる  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう 教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 見えなくなった君の声が これから ここから 私たちにあるのはただ、無限坂本真綾坂本真綾中塚武見渡す限り360度の 遥かな地平 近づいたのか 遠のいたのか まだわからない 終りない 揺るぎない 貫くような広がりに為すすべもなく 響き合うものの在り方が それでも知りたくて  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう これから ここから 残されてる時間は無限  呼吸の音がやけに耳につくよ 静かな地平 早くおいでと手を振った君の かすかなシルエット ほてった首筋に からみつく苛立ちにうずくまるとき なぜか見たこともないような 景色を思い出す  教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 私を待つ答えは、無限  ぼやけて見えない 影のような君のこと追いかけながら だけど知ってるその声は 誰かによく似てる  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう 教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 見えなくなった君の声が これから ここから 私たちにあるのはただ、無限
Feel Myself太陽 空の中いったりきたり 繰り返し季節の色を変えてく 毎日 この窓の向こう側も 少しずつ新しい景色増えてく  あの日 突然に 離ればなれになった瞬間でさえも思ってた 君のこと 好きになったことも 忘れないことも 大丈夫だって  恐くない 壊れない この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで  こんなに あふれる人のなかから たった一人きりの誰かと巡り逢う これほど 遠い場所にいるけれど たった一つだけの想いを信じあう  きっと何もかも変わってゆく 悲しみもうれしかったことさえも 消えてゆく いつか時の中で それでも記憶は 胸(ココ)に残る  渡さない 渡せない この気持ちだけは なんだってできるような そんなエナジーたち 強くない 強さじゃない 君も感じていて 時間も空間もないココロで  何も見えない空 いつでも呼びかけ続けている どこにいても この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで Feel myself もっと強く I gonna feel yourself すべてを越え Feel myself I gonna feel yourself坂本真綾岩里祐穂管野よう子菅野ようこ太陽 空の中いったりきたり 繰り返し季節の色を変えてく 毎日 この窓の向こう側も 少しずつ新しい景色増えてく  あの日 突然に 離ればなれになった瞬間でさえも思ってた 君のこと 好きになったことも 忘れないことも 大丈夫だって  恐くない 壊れない この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで  こんなに あふれる人のなかから たった一人きりの誰かと巡り逢う これほど 遠い場所にいるけれど たった一つだけの想いを信じあう  きっと何もかも変わってゆく 悲しみもうれしかったことさえも 消えてゆく いつか時の中で それでも記憶は 胸(ココ)に残る  渡さない 渡せない この気持ちだけは なんだってできるような そんなエナジーたち 強くない 強さじゃない 君も感じていて 時間も空間もないココロで  何も見えない空 いつでも呼びかけ続けている どこにいても この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで Feel myself もっと強く I gonna feel yourself すべてを越え Feel myself I gonna feel yourself
風待ちジェット ~kazeyomi edition気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと  わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 君のことだよ  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと  大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと 君に起こるよ  ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ 君と どこまでも 飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと坂本真綾坂本真綾鈴木祥子気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと  わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 君のことだよ  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと  大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと 君に起こるよ  ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ 君と どこまでも 飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと
みどりのはねいま ふと きづく かるさ いつか この からだ つばさ なくしていた  La la la… またすこし ほそったかげを つれて Ah…  どこまでも たいようの あいに ゆるされてあるけるのなら やがてくる かなしみも よるも つきぬけてくうたをうたう だから  La la la…  ちいさなてんしたち まうときも ひざしのやいばたち とぶときも いのちのかけらたち ちるときも つめたいひかりたち ふるときも  坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野ようこいま ふと きづく かるさ いつか この からだ つばさ なくしていた  La la la… またすこし ほそったかげを つれて Ah…  どこまでも たいようの あいに ゆるされてあるけるのなら やがてくる かなしみも よるも つきぬけてくうたをうたう だから  La la la…  ちいさなてんしたち まうときも ひざしのやいばたち とぶときも いのちのかけらたち ちるときも つめたいひかりたち ふるときも  
バイク風が走る ふたりを乗せてく 空と水がつながる場所へ道はつづく 世界じゅうが息を殺している 点滅する光  腕まわしたあなたの背中は こうしてるとなんだか大きくて 無言のまま 胸はただ熱くなることだけ 捜しているから  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 遠く  時が走る ふたりを乗せてく 愛と愛がつながる場所へ夜はつづく 世界じゅうが星を降らせている 反射しあう心  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい  私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも?  地球の果て どこかにあるから 遠く  坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子風が走る ふたりを乗せてく 空と水がつながる場所へ道はつづく 世界じゅうが息を殺している 点滅する光  腕まわしたあなたの背中は こうしてるとなんだか大きくて 無言のまま 胸はただ熱くなることだけ 捜しているから  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 遠く  時が走る ふたりを乗せてく 愛と愛がつながる場所へ夜はつづく 世界じゅうが星を降らせている 反射しあう心  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい  私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも?  地球の果て どこかにあるから 遠く  
シマシマむりやり抱きかかえたネズミ色のネコ 夜あそび叱られた日 涙味のスープ てんきあめ 予報はずれ いつだって みっともないアレもコレもいつか星になるかしら 関係ない音をたてて 胸が今はじけた 運命なんて知らないで私が全部きめたこと あなたを愛したい  あこがれのラジオには特別なマーク 自慢ばかりしていたあの頃と同じ ひとつずつ ひとりひとつずつ 宝物 ちょっとしたことでいつも幸せは見え隠れ とんでもないことがきっと待ちかまえてるから  勇敢そうなフリをしておもちゃの剣を振りまわす あなたを守りたい 死ぬまで消えないで いちばん大切なことば あなたを愛してる 運命なんて知らないで私が全部決めたこと あなたを愛したい  いつだって 今だって  みっともないこともいつか 忘れちゃうのかな  坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子むりやり抱きかかえたネズミ色のネコ 夜あそび叱られた日 涙味のスープ てんきあめ 予報はずれ いつだって みっともないアレもコレもいつか星になるかしら 関係ない音をたてて 胸が今はじけた 運命なんて知らないで私が全部きめたこと あなたを愛したい  あこがれのラジオには特別なマーク 自慢ばかりしていたあの頃と同じ ひとつずつ ひとりひとつずつ 宝物 ちょっとしたことでいつも幸せは見え隠れ とんでもないことがきっと待ちかまえてるから  勇敢そうなフリをしておもちゃの剣を振りまわす あなたを守りたい 死ぬまで消えないで いちばん大切なことば あなたを愛してる 運命なんて知らないで私が全部決めたこと あなたを愛したい  いつだって 今だって  みっともないこともいつか 忘れちゃうのかな  
たとえばリンゴが手に落ちるようにたとえば 冬のつぎ 春がくるように リンゴが手に落ちるように 映画の結末が不満なように 地球が丸いように  わかりきってるんだ そんなことは 僕らの恋は始まってるんだ 絡み合ってるいろんな事情なんかはいいとして 君はどう思う? 君はどうしたい?  たとえば でたらめな夢見たとき 初雪降ったとき 髪を短くしたとき 飛行船を見つけたとき  最初に教えたい人は誰? ふいに脳裏に浮かんだ顔は? 弾け飛んだ七色の胸騒ぎ 僕はそれを信じたい それを信じたい 君はどう思う? 君は?  今を変えるのは僕だって怖いけど だけど  隣にいてほしいのは誰? たとえば なんでもないとき 記念日でもない夜に 乾杯して ただ ああ隣に わかりきってるんだ そんなことは 僕らは出会ってしまったんだ それ以上何もなくて それだけがすべて もっとシンプルに 君はどうしたい? もっとシンプルに 君はどうしたい?坂本真綾坂本真綾永野亮河野伸たとえば 冬のつぎ 春がくるように リンゴが手に落ちるように 映画の結末が不満なように 地球が丸いように  わかりきってるんだ そんなことは 僕らの恋は始まってるんだ 絡み合ってるいろんな事情なんかはいいとして 君はどう思う? 君はどうしたい?  たとえば でたらめな夢見たとき 初雪降ったとき 髪を短くしたとき 飛行船を見つけたとき  最初に教えたい人は誰? ふいに脳裏に浮かんだ顔は? 弾け飛んだ七色の胸騒ぎ 僕はそれを信じたい それを信じたい 君はどう思う? 君は?  今を変えるのは僕だって怖いけど だけど  隣にいてほしいのは誰? たとえば なんでもないとき 記念日でもない夜に 乾杯して ただ ああ隣に わかりきってるんだ そんなことは 僕らは出会ってしまったんだ それ以上何もなくて それだけがすべて もっとシンプルに 君はどうしたい? もっとシンプルに 君はどうしたい?
ストロボの空長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ 心の準備なんて誰も待っててくれない 気が付いた時には始まっていた 果てのない物語  わかってる わかってる 握りつぶした弱さ そんなときに聞こえた あの音はなんだった  どこから聞こえてるの 誰が呼び止めてるの それは確かに脈を打つ身体から溢れ出た命の音  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ 雲の切れ間に新しい風の道  不意に胸を叩いたあの音はなんだった  誰かを頼ればいい もっと信じればいい そう囁きかけるように繰り返し鳴り響く命の音  虹が消えてしまうこと 濡れた土があること 見過ごしていた奇跡ほど 何よりも美しく輝いていた  Ha… 許された気がした 生まれてきたこと  La la lalala…  Fu fu fu… lalala…  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ 心の準備なんて誰も待っててくれない 気が付いた時には始まっていた 果てのない物語  わかってる わかってる 握りつぶした弱さ そんなときに聞こえた あの音はなんだった  どこから聞こえてるの 誰が呼び止めてるの それは確かに脈を打つ身体から溢れ出た命の音  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ 雲の切れ間に新しい風の道  不意に胸を叩いたあの音はなんだった  誰かを頼ればいい もっと信じればいい そう囁きかけるように繰り返し鳴り響く命の音  虹が消えてしまうこと 濡れた土があること 見過ごしていた奇跡ほど 何よりも美しく輝いていた  Ha… 許された気がした 生まれてきたこと  La la lalala…  Fu fu fu… lalala…  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ
恋人についてひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠  いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉  どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠坂本真綾久保田洋司菅野よう子菅野ようこひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠  いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉  どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠
ハニー・カム君は僕の手を握りしめた 今までもずっとそうだったように 鮮やかな手口にだまされてみようかな? 今の気分信じて  (晴れ渡る空) 遠くに伸びる飛行機雲 (吹き抜ける風) 恋のはじまりの予感  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきり嘘をついて 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに  君は僕の手を離さないで 混み合う街をすりぬけてゆく 穏やかな陽射しに包まれて これからも 並び歩いていたい  (会話が途絶え) 沈黙がふいに訪れる (次の言葉を) あわてて探してるふたり  何も言わないでいて 「好き」と口にしないで 時間を止めるのが 心地よいね 男の人は多分 頼もしい役を演じて 女の子に見破られてる こぼれてしまう真実  大人のふりするような 無邪気なままのような 気持ち確かめるような 曖昧なまま手をつないでいる 強く  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきりじたばたして 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに坂本真綾浜崎貴司h-wonder君は僕の手を握りしめた 今までもずっとそうだったように 鮮やかな手口にだまされてみようかな? 今の気分信じて  (晴れ渡る空) 遠くに伸びる飛行機雲 (吹き抜ける風) 恋のはじまりの予感  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきり嘘をついて 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに  君は僕の手を離さないで 混み合う街をすりぬけてゆく 穏やかな陽射しに包まれて これからも 並び歩いていたい  (会話が途絶え) 沈黙がふいに訪れる (次の言葉を) あわてて探してるふたり  何も言わないでいて 「好き」と口にしないで 時間を止めるのが 心地よいね 男の人は多分 頼もしい役を演じて 女の子に見破られてる こぼれてしまう真実  大人のふりするような 無邪気なままのような 気持ち確かめるような 曖昧なまま手をつないでいる 強く  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきりじたばたして 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに
Sayonara Santa窓から見送ったら もう会えなくなるわ  さよなら あなたが好きだった 出会った頃まだ少女だった あれから たくさんの冬が過ぎて もう大人になった  はじめて一緒に歌った日 プリズム 壁にうつる影も笑ってた あなたが望むような 良い子になりたかった あなたに似合う人に ずっとなりたかった  さよなら あなたが好きだった あしたは誰かのものになってしまうのね こんなに背が伸びたのに 歌も上手になったのに 待っててくれたなら きっと 私 きっと  もう会えなくなるわ たくさんの冬が過ぎて もう大人になった なった 窓から見送ったら もう会えなくなるわ坂本真綾坂本真綾Rasmus Faber・Fride Sundemo河野伸窓から見送ったら もう会えなくなるわ  さよなら あなたが好きだった 出会った頃まだ少女だった あれから たくさんの冬が過ぎて もう大人になった  はじめて一緒に歌った日 プリズム 壁にうつる影も笑ってた あなたが望むような 良い子になりたかった あなたに似合う人に ずっとなりたかった  さよなら あなたが好きだった あしたは誰かのものになってしまうのね こんなに背が伸びたのに 歌も上手になったのに 待っててくれたなら きっと 私 きっと  もう会えなくなるわ たくさんの冬が過ぎて もう大人になった なった 窓から見送ったら もう会えなくなるわ
なりたい誕生日は一年でいちばん 自分が好き ひとつ歳を重ねてきれいになれる  おめでとう そして 新しい闘いのはじまり  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝  誕生日覚えててくれた 君が好き なんにもくれなくてもいい  ありがとう そして まだつかまえないでいて  なりたい 欲張りな私に 怖れず あきらめない人に 少し辛くてあたりまえだ 一秒でも早くそこへ  なりたい私になっていく 足りないものを抱えていく なりふりかまっていられないや 一秒でも早くそこへ  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝坂本真綾坂本真綾坂本真綾誕生日は一年でいちばん 自分が好き ひとつ歳を重ねてきれいになれる  おめでとう そして 新しい闘いのはじまり  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝  誕生日覚えててくれた 君が好き なんにもくれなくてもいい  ありがとう そして まだつかまえないでいて  なりたい 欲張りな私に 怖れず あきらめない人に 少し辛くてあたりまえだ 一秒でも早くそこへ  なりたい私になっていく 足りないものを抱えていく なりふりかまっていられないや 一秒でも早くそこへ  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝
窓を少し開いたらすべり込む温い風 馬鹿げてる私を嘲笑ってるように 人はけっこう苦痛にも耐えられるものだって ぼんやり思ってる 不毛の夜  愛しさが二人を繋ぐ唯一のものなら ただあなたの気配を ただあなたの匂いを…  たしか あなたが置いてった かすかな手触りや声や飲みかけのグラスとか 探すけど何もない さっきまで包まれながら ひとつになれたはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消えてゆく  人を好きになる事に立ちすくむ理由はない 自分の激しさに初めて会う 愛し抜けば泣きながら神話にもなれるだろう 自分のずるさも初めて見る  寂しさが二人を繋ぐ唯一のものでも ただ私の思いを ただ私の苦しみ…  どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か傷つけて生きて いつか私も傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない  さっきまで包まれながら 確かめ合ったはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消える どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か… 傷つけて いつか… 傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子窓を少し開いたらすべり込む温い風 馬鹿げてる私を嘲笑ってるように 人はけっこう苦痛にも耐えられるものだって ぼんやり思ってる 不毛の夜  愛しさが二人を繋ぐ唯一のものなら ただあなたの気配を ただあなたの匂いを…  たしか あなたが置いてった かすかな手触りや声や飲みかけのグラスとか 探すけど何もない さっきまで包まれながら ひとつになれたはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消えてゆく  人を好きになる事に立ちすくむ理由はない 自分の激しさに初めて会う 愛し抜けば泣きながら神話にもなれるだろう 自分のずるさも初めて見る  寂しさが二人を繋ぐ唯一のものでも ただ私の思いを ただ私の苦しみ…  どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か傷つけて生きて いつか私も傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない  さっきまで包まれながら 確かめ合ったはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消える どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か… 傷つけて いつか… 傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない
ボクらの歴史生きてる意味を考えたけど わからない 頭がクラクラしただけさ 楽しいことは忘れることなんてないし つまらないことは眠くなる  ボクらの歴史なら ほんの少し始まったばかりだよ  こんな人になって こんな人と出会って こんなものを食べて こんな国を旅して たのしくやりたい  恋する意味を考えたけど なにひとつ 答えになるもの浮かばない ときめく気持ち 苦しい気持ち うらはらな自分が交互にやってくる  ボクらの歴史には 解けない謎 いくつも隠れている  こんな仕事をして こんなスポーツをして こんな服を着たり こんなデートをしたり たのしくやりたい  明日のことはよくわからないそれでも 未来のことならわかる 自分のしたいことが何なのか みんな探してる途中  生きている限り(Go for it!) ボクらが変えてゆく(Take it easy) 生まれたからには(Don't give up!) ボクらが切りひらく こんなダンスをして(Go for it!) こんな歌を歌って(You can do it) こんな夢を見たり(Don't give up!) こんなけんかをしたり こんなふうに生きて(Go for it!) こんなふうに遊んで(Take it easy) こんなふうに悩み(Don't give up!) こんなふうに恋して たのしくやりたい ボクらは たのしくやりたい坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ生きてる意味を考えたけど わからない 頭がクラクラしただけさ 楽しいことは忘れることなんてないし つまらないことは眠くなる  ボクらの歴史なら ほんの少し始まったばかりだよ  こんな人になって こんな人と出会って こんなものを食べて こんな国を旅して たのしくやりたい  恋する意味を考えたけど なにひとつ 答えになるもの浮かばない ときめく気持ち 苦しい気持ち うらはらな自分が交互にやってくる  ボクらの歴史には 解けない謎 いくつも隠れている  こんな仕事をして こんなスポーツをして こんな服を着たり こんなデートをしたり たのしくやりたい  明日のことはよくわからないそれでも 未来のことならわかる 自分のしたいことが何なのか みんな探してる途中  生きている限り(Go for it!) ボクらが変えてゆく(Take it easy) 生まれたからには(Don't give up!) ボクらが切りひらく こんなダンスをして(Go for it!) こんな歌を歌って(You can do it) こんな夢を見たり(Don't give up!) こんなけんかをしたり こんなふうに生きて(Go for it!) こんなふうに遊んで(Take it easy) こんなふうに悩み(Don't give up!) こんなふうに恋して たのしくやりたい ボクらは たのしくやりたい
いつか旅に出る日城壁から見下ろす街は 朝日を浴びて光ってた だれかの窓が開いて 飛び立つ鳥たち  はるか はるか昔の 悲しい歴史の名残 どうか どうか安らかな日々よ このまま  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ あやまちを償いながら 自由を手にいれた  何億年も前の光 いまごろ僕まで届いた 不思議なことであふれるこの惑星(ほし)に生きて  砂漠だけに咲く花 鏡に変わる湖 ぜんぶ ぜんぶ見てみたい ああ この目で  ぼくは 望めばどこへでもいける ぼくは これから何にでもなれるんだ 有限の時を泳いで 自由を手にしてる  惑星はすべてを覚えている 惑星はすべてを抱えていく  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ 冷たい銀河を泳いで 生命を手に入れた坂本真綾坂本真綾坂本真綾河野伸城壁から見下ろす街は 朝日を浴びて光ってた だれかの窓が開いて 飛び立つ鳥たち  はるか はるか昔の 悲しい歴史の名残 どうか どうか安らかな日々よ このまま  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ あやまちを償いながら 自由を手にいれた  何億年も前の光 いまごろ僕まで届いた 不思議なことであふれるこの惑星(ほし)に生きて  砂漠だけに咲く花 鏡に変わる湖 ぜんぶ ぜんぶ見てみたい ああ この目で  ぼくは 望めばどこへでもいける ぼくは これから何にでもなれるんだ 有限の時を泳いで 自由を手にしてる  惑星はすべてを覚えている 惑星はすべてを抱えていく  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ 冷たい銀河を泳いで 生命を手に入れた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真昼が雪あなたのことを思うと ほんの少し胸が痛むのは まだ燃え滓が心の 底の辺りに残っているから  見慣れた道端に 溶け忘れて光る雪 一日が、一月が 一年が過ぎて、 また流れてゆくけど  あなたがそこにいるだけで、 とても優しくなれたの あなたの腕は温かで、 とても静かになれたの  冬から春へと向かう 晴れた午後に花びらが踊る 一瞬で消えるために降る 儚い雪のような思い出  二人でいることが当たり前だった日々が 思うより特別な季節だったんだと 後になって気がつく  ここにあなたがいるなら、 笑おうとして泣くだろう もしもあなたに出会えても 遠くからそっと見送ろう  あの頃と現在の間に、見えない亀裂があるから まだ一人では渡れない  あなたがそこにいるだけで… あなたの腕は温かで、 とても優しくなれたの 手のひらから飛び立ってく 思い出をいま見送ろう坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子あなたのことを思うと ほんの少し胸が痛むのは まだ燃え滓が心の 底の辺りに残っているから  見慣れた道端に 溶け忘れて光る雪 一日が、一月が 一年が過ぎて、 また流れてゆくけど  あなたがそこにいるだけで、 とても優しくなれたの あなたの腕は温かで、 とても静かになれたの  冬から春へと向かう 晴れた午後に花びらが踊る 一瞬で消えるために降る 儚い雪のような思い出  二人でいることが当たり前だった日々が 思うより特別な季節だったんだと 後になって気がつく  ここにあなたがいるなら、 笑おうとして泣くだろう もしもあなたに出会えても 遠くからそっと見送ろう  あの頃と現在の間に、見えない亀裂があるから まだ一人では渡れない  あなたがそこにいるだけで… あなたの腕は温かで、 とても優しくなれたの 手のひらから飛び立ってく 思い出をいま見送ろう
音楽サビシクナイ サビシクナイ ミズ・ウカンダ・タマゴ ヒトリジャナイ ヒトリジャナイ カタチ・モタナイ・タマゴ メヲトジテ メヲトジテ…  君が見てる窓 とても小さくて錆び付いてる それでも私の体の何処かに繋がっているはず だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  ウシロハダレ ウシロハダレ スコシ・フルエル・タマゴ トビラハドコ トビラハドコ イツカ・コワレル・タマゴ イカナイデ… イカナイデ…  私だけを見て 私の希望を信じて 切なさ はがゆさ ルーズさ 傲慢 安らぎ 束縛 色んな感情が争っても 愛が歌ってる 愛だけが生き続けるから ひりつく思い 惜し気もなく容易く無駄にしないで  守ってあげたい だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこサビシクナイ サビシクナイ ミズ・ウカンダ・タマゴ ヒトリジャナイ ヒトリジャナイ カタチ・モタナイ・タマゴ メヲトジテ メヲトジテ…  君が見てる窓 とても小さくて錆び付いてる それでも私の体の何処かに繋がっているはず だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  ウシロハダレ ウシロハダレ スコシ・フルエル・タマゴ トビラハドコ トビラハドコ イツカ・コワレル・タマゴ イカナイデ… イカナイデ…  私だけを見て 私の希望を信じて 切なさ はがゆさ ルーズさ 傲慢 安らぎ 束縛 色んな感情が争っても 愛が歌ってる 愛だけが生き続けるから ひりつく思い 惜し気もなく容易く無駄にしないで  守ってあげたい だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  
極夜朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出して もう一度目を閉じる あといくつ眠れば 悲しいこと 氷のように溶け出して 涙になるのだろう  始まるわ 新しい日が 始まるわ ここに なにもかも呑み込むように 始まるわ また  のぼらない太陽 凍った星 時が止まることはない それでも あなたがいないのに 私はいる 祈りは誰に捧げて 誰を救うためにあるの  音をたて 震えながら 狂おしいほどに 生きている 生きているわ 生きている 今 今  いつかどこかで会えるまで 遠くにいる 少しだけ坂本真綾坂本真綾Rasmus Faber・Frida Sundemo河野伸朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出して もう一度目を閉じる あといくつ眠れば 悲しいこと 氷のように溶け出して 涙になるのだろう  始まるわ 新しい日が 始まるわ ここに なにもかも呑み込むように 始まるわ また  のぼらない太陽 凍った星 時が止まることはない それでも あなたがいないのに 私はいる 祈りは誰に捧げて 誰を救うためにあるの  音をたて 震えながら 狂おしいほどに 生きている 生きているわ 生きている 今 今  いつかどこかで会えるまで 遠くにいる 少しだけ
Light of loveその瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  倒れても 追いかける夢が消えかけても あきらめないで あなたは決してひとりじゃない 澄んだ泉のように 力が胸に沸き上がってくる  その心で見つめて あなただけに送り続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 清らな愛の光  愛してる すべてから自由になりたい 時間を消して 悲しみを生命を超えよう きっと 限りあるものなど この世界にはないの  その手を今のばして 私の手にそっと重ねてみて Twinkle Twinkle Light of love 生きてる愛の力  その瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  抱きしめてください あなたにめぐり逢い しあわせでいたいとはじめて思ったの  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこその瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  倒れても 追いかける夢が消えかけても あきらめないで あなたは決してひとりじゃない 澄んだ泉のように 力が胸に沸き上がってくる  その心で見つめて あなただけに送り続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 清らな愛の光  愛してる すべてから自由になりたい 時間を消して 悲しみを生命を超えよう きっと 限りあるものなど この世界にはないの  その手を今のばして 私の手にそっと重ねてみて Twinkle Twinkle Light of love 生きてる愛の力  その瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  抱きしめてください あなたにめぐり逢い しあわせでいたいとはじめて思ったの  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい
サンクチュアリ遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの  冷ややかな空気も 胸の奥宿った熱は奪えない たとえ今はまだ 小さく儚い愛でしかなくても  遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの  冷ややかな空気も 胸の奥宿った熱は奪えない たとえ今はまだ 小さく儚い愛でしかなくても  遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの
ヒーロー疲れきった顔 ひざまくらしてあげる みんなには内緒にしておいてあげる ヒーロー 好きなだけ噛みついていいよ  窓越しに冬が来てても 帰し方がわからないから また水色に染まっていくふたり  なんにもない部屋で 君と私がいて 奇跡のような昼下がり 人に言えないような勇ましい気持ちを どこかに埋めたりしないで  食べたくなったら大通りまで出かけよう それまではただ何もしないでここにいて ヒーロー 今だけはこのままがいいよ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子疲れきった顔 ひざまくらしてあげる みんなには内緒にしておいてあげる ヒーロー 好きなだけ噛みついていいよ  窓越しに冬が来てても 帰し方がわからないから また水色に染まっていくふたり  なんにもない部屋で 君と私がいて 奇跡のような昼下がり 人に言えないような勇ましい気持ちを どこかに埋めたりしないで  食べたくなったら大通りまで出かけよう それまではただ何もしないでここにいて ヒーロー 今だけはこのままがいいよ
I and Iきっとわたしたち… どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね きっとわたしたち  どうしたっていうの? もぉ 面影が迷子になった そんなに男っぽくなっちゃって驚かさないでよ  そんなセリフは言わない バーガーShop 声 振り向けば 名前も忘れてた友達 どうしてわたし こんなにドキマギしてるんだろ  まわりだす街 呼吸している はみ出した未来 見透かされそう 孤独の粒子飛んでるかもしれない  日曜日の午後 みんながちょっぴり人生にあきてるの  NO-SMOKINGフロア どうせならお話しよう 待ちぼうけを食わせる親友に 今日だけはありがと  萎縮しちゃうくらい かっこよくなってた君が ほんとは怖いけど ハートは つぶれるほど 運命の音を感じてる  どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね  明日から始まる生活 なんだかわくわくしてくるよ  ケイタイ教えちゃおうかな きっとわたしたち…坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこきっとわたしたち… どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね きっとわたしたち  どうしたっていうの? もぉ 面影が迷子になった そんなに男っぽくなっちゃって驚かさないでよ  そんなセリフは言わない バーガーShop 声 振り向けば 名前も忘れてた友達 どうしてわたし こんなにドキマギしてるんだろ  まわりだす街 呼吸している はみ出した未来 見透かされそう 孤独の粒子飛んでるかもしれない  日曜日の午後 みんながちょっぴり人生にあきてるの  NO-SMOKINGフロア どうせならお話しよう 待ちぼうけを食わせる親友に 今日だけはありがと  萎縮しちゃうくらい かっこよくなってた君が ほんとは怖いけど ハートは つぶれるほど 運命の音を感じてる  どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね  明日から始まる生活 なんだかわくわくしてくるよ  ケイタイ教えちゃおうかな きっとわたしたち…
a happy ending一緒に暮らそう この部屋で なんにもないけど、眺めはいい 君の好きな花育てよう お金はないけど、あいしてる  oh lady my lady ふたりは違いすぎる そう言うけれど  my lady sweet lady 抱き合えばいい 君も僕も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 君も僕をあいしてる  あれからいくつも歳をとり お金はないけど、生きている 大きくなった子供たち そして…  oh lady my lady ふたりはシワクチャだって そう言うけれど  oh lady sweet lady 抱き合えばいい 今も昔も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 僕は君をあいしてる 生まれ変わってもずっと  my lady sweet lady 笑っておくれ 僕の美しい人よ坂本真綾坂本真綾鈴木祥子一緒に暮らそう この部屋で なんにもないけど、眺めはいい 君の好きな花育てよう お金はないけど、あいしてる  oh lady my lady ふたりは違いすぎる そう言うけれど  my lady sweet lady 抱き合えばいい 君も僕も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 君も僕をあいしてる  あれからいくつも歳をとり お金はないけど、生きている 大きくなった子供たち そして…  oh lady my lady ふたりはシワクチャだって そう言うけれど  oh lady sweet lady 抱き合えばいい 今も昔も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 僕は君をあいしてる 生まれ変わってもずっと  my lady sweet lady 笑っておくれ 僕の美しい人よ
Waiting for the rainI'm waiting for the rain I'm bracing for the thunder A twig that wouldn't sway In the wind  Awaken from a dream Arising from a slumber I'm far away from home On my own  Hear my yearning See the crimson flame Like a ruby It's the hope In my eye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I... Could I be safe In yours?  A moment left to bloom I wither by the morning Can we be staying here For a while  Hear my yearning See my raging light It's my token that we won't Say goodbye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I...  Would go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid We are lasting yet awhile I will give you a day Or maybe I... Could I have one Of yours?  I'm waiting for the rain...坂本真綾Rasmus FaberRasmus FaberMartin Persson・Rasmus FaberI'm waiting for the rain I'm bracing for the thunder A twig that wouldn't sway In the wind  Awaken from a dream Arising from a slumber I'm far away from home On my own  Hear my yearning See the crimson flame Like a ruby It's the hope In my eye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I... Could I be safe In yours?  A moment left to bloom I wither by the morning Can we be staying here For a while  Hear my yearning See my raging light It's my token that we won't Say goodbye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I...  Would go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid We are lasting yet awhile I will give you a day Or maybe I... Could I have one Of yours?  I'm waiting for the rain...
Rule~色褪せない日々~坂道の途中で見上げた空は冬の匂い 今日はそういえば ニュースで初雪が降ると言ってた 透明な空気吸い込んでミルク色息を吐く 冬が来る度何故か年老いてゆく そんな気がして  君の部屋の灯りが見える 照れくさいけど安心した 時の流れのなかで この世は全てのものを引き換えにする  教えて あの頃よ 僕は今もきらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂  くだらない校則や壁に 貼られたきまりもなく きっと大人になれば 叱られなくて済むだろう いつのまに気が付けば 手には憧れてた自由 誰にも咎められないことの 悲しさを思い知る  人波は何処へ行くのだろう 人波に呑み込まれながら 変りゆくもの 変らないもの ひとりよがりの意識をぬけて  さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂  真っ白な雪が降ってきた まるでちがう景色に見える 今日は何だか  君の知らない頃の自分が 懐かしいんだ  教えて あの頃よ 僕は今も きらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂坂本真綾yuho iwasatoyoko kanno菅野ようこ坂道の途中で見上げた空は冬の匂い 今日はそういえば ニュースで初雪が降ると言ってた 透明な空気吸い込んでミルク色息を吐く 冬が来る度何故か年老いてゆく そんな気がして  君の部屋の灯りが見える 照れくさいけど安心した 時の流れのなかで この世は全てのものを引き換えにする  教えて あの頃よ 僕は今もきらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂  くだらない校則や壁に 貼られたきまりもなく きっと大人になれば 叱られなくて済むだろう いつのまに気が付けば 手には憧れてた自由 誰にも咎められないことの 悲しさを思い知る  人波は何処へ行くのだろう 人波に呑み込まれながら 変りゆくもの 変らないもの ひとりよがりの意識をぬけて  さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂  真っ白な雪が降ってきた まるでちがう景色に見える 今日は何だか  君の知らない頃の自分が 懐かしいんだ  教えて あの頃よ 僕は今も きらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂
見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが 地上の命 すべてが平等なのか  火を灯せ 夜は近い ひかりを絶やすな 怖れは闇を育てる 炎をただ見つめて  泉を目指す者 <我が友よ> 星の導きがありますように  茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ あらゆるものは 関わり 与え合うの  祝福を 恵みの雨 涙も姿を変えてその身へと返る そのときまで闘え  誇り高き声 <称えよう> おごりなき瞳 生きていく痛みを知る者に  <我が友よ> 星々の導きが届きますように 親愛とともに坂本真綾坂本真綾solayaSolaya見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが 地上の命 すべてが平等なのか  火を灯せ 夜は近い ひかりを絶やすな 怖れは闇を育てる 炎をただ見つめて  泉を目指す者 <我が友よ> 星の導きがありますように  茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ あらゆるものは 関わり 与え合うの  祝福を 恵みの雨 涙も姿を変えてその身へと返る そのときまで闘え  誇り高き声 <称えよう> おごりなき瞳 生きていく痛みを知る者に  <我が友よ> 星々の導きが届きますように 親愛とともに
おきてがみ3月16日 午前5時30分  私は今日、この町を出ていきます。 借りてたままの本は机の上。 オレンジのニットは妹に。 サカナのエサは1日2回です。  ひとりで勝手に決めてごめんなさい だけど昨日でも明日でもなくて 今日がその時だった  大好きな人に囲まれて愛されてきた かけがえのない ふたつとないこの町を 私は今日出ていきます。  教会の鐘が鳴る前に もう行かなくちゃ みんな元気で。  3月16日 サウスウィッシュボーン3番地坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子3月16日 午前5時30分  私は今日、この町を出ていきます。 借りてたままの本は机の上。 オレンジのニットは妹に。 サカナのエサは1日2回です。  ひとりで勝手に決めてごめんなさい だけど昨日でも明日でもなくて 今日がその時だった  大好きな人に囲まれて愛されてきた かけがえのない ふたつとないこの町を 私は今日出ていきます。  教会の鐘が鳴る前に もう行かなくちゃ みんな元気で。  3月16日 サウスウィッシュボーン3番地
action!コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ ハナウタ ララ、ラララ コレカラ ハジマル フシギナ オハナシ ナンニモ イラナイ イリグチハ スグソコ  今すぐ準備して 間に合うよ あなたを待っていたの  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 次のシーン イメージして コラージュして you're the major role on your story  コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ モイチド サイショカラ ミンナガ マッテル ハクシュデ ムカエル セカイデ ヒトツノ アナタノ モノガタリ  スクリーンから抜け出したスターみたいに 自由で 無謀だけど  ここは地図もいらない国 歩けば ほら 道になる 伝説より危ない旅 ドアを開けて 覚悟決めて it's the major role on your story  夢から醒めても終わらない あなたが望むなら  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 この続きを イメージして コラージュして you're the major role on your story it's the major role on your own story坂本真綾坂本真綾h-wonderコニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ ハナウタ ララ、ラララ コレカラ ハジマル フシギナ オハナシ ナンニモ イラナイ イリグチハ スグソコ  今すぐ準備して 間に合うよ あなたを待っていたの  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 次のシーン イメージして コラージュして you're the major role on your story  コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ モイチド サイショカラ ミンナガ マッテル ハクシュデ ムカエル セカイデ ヒトツノ アナタノ モノガタリ  スクリーンから抜け出したスターみたいに 自由で 無謀だけど  ここは地図もいらない国 歩けば ほら 道になる 伝説より危ない旅 ドアを開けて 覚悟決めて it's the major role on your story  夢から醒めても終わらない あなたが望むなら  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 この続きを イメージして コラージュして you're the major role on your story it's the major role on your own story
君に会いにいこう会えばいつも くだらない事言ってばかりいるけど はなしたいことヤマほどあるよ  機嫌悪いと少しコワイ 知らんぷりして逃げよう さみしがりやは晴れのちくもり  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って  目にはいったちっちゃなゴミを 取ってあげたんだけど 僕だけずっと息をとめてた  チョコレートがだいすきな君 いつだってイイ匂い 夢のなかでもワガママだけど  君に会いにいこう きのうよりも 近づく胸 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  夕立のあと あの日 肩をならべて 奇跡みたいな虹を見たね  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って坂本真綾岩里悠穂菅野よう子菅野ようこ会えばいつも くだらない事言ってばかりいるけど はなしたいことヤマほどあるよ  機嫌悪いと少しコワイ 知らんぷりして逃げよう さみしがりやは晴れのちくもり  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って  目にはいったちっちゃなゴミを 取ってあげたんだけど 僕だけずっと息をとめてた  チョコレートがだいすきな君 いつだってイイ匂い 夢のなかでもワガママだけど  君に会いにいこう きのうよりも 近づく胸 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  夕立のあと あの日 肩をならべて 奇跡みたいな虹を見たね  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って
ユーランゴブレット鏡に映る私も違うのに 毎日同じことなんてあるの? 昨日が鬱でも今日は違うかも 隣の味噌汁の匂いも 団地の仄暗さも 何か違って全部良い 今日は今日でしか生きれないから 私は歌う  寝ても覚めても明日があるなんて そんなことはないけど 昨日はあったしTodayは今 感じたこといっぱいのゴブレット 夢に飾った そのやけに綺麗な模様を眺める夜が 更けていく 3、2、1、0  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  存在なんて曖昧 実はもう概念なんてないんだよ あいにく私は自由さを 神様に隠れて手に入れた 会いたい人には 会いに行くだけ 命の燃え方 私が決めるだけ 当たり前だけど  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  強がったってハッタリだって 私は本日をもって 日付けを跨ぐ前に今日を脱皮します 今日を脱皮します  遊覧船に乗って 24時間旅行 何が起こるかわからないこと それすら奇跡よ 大々的な宣伝 人は意外と強い 友よ私はチケット2枚分優しくするつもり  明日もきっと来るけど 今日が終わるまでは 愛し愛されること1回ずつくらいは経験しなさい ありがとう この歌にかまけてないで 私も頑張ります坂本真綾川谷絵音川谷絵音川谷絵音・徳澤青弦鏡に映る私も違うのに 毎日同じことなんてあるの? 昨日が鬱でも今日は違うかも 隣の味噌汁の匂いも 団地の仄暗さも 何か違って全部良い 今日は今日でしか生きれないから 私は歌う  寝ても覚めても明日があるなんて そんなことはないけど 昨日はあったしTodayは今 感じたこといっぱいのゴブレット 夢に飾った そのやけに綺麗な模様を眺める夜が 更けていく 3、2、1、0  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  存在なんて曖昧 実はもう概念なんてないんだよ あいにく私は自由さを 神様に隠れて手に入れた 会いたい人には 会いに行くだけ 命の燃え方 私が決めるだけ 当たり前だけど  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  強がったってハッタリだって 私は本日をもって 日付けを跨ぐ前に今日を脱皮します 今日を脱皮します  遊覧船に乗って 24時間旅行 何が起こるかわからないこと それすら奇跡よ 大々的な宣伝 人は意外と強い 友よ私はチケット2枚分優しくするつもり  明日もきっと来るけど 今日が終わるまでは 愛し愛されること1回ずつくらいは経験しなさい ありがとう この歌にかまけてないで 私も頑張ります
Tシャツいつ乾いたのかTシャツが 窓の端で良い色になってた この平凡な頭でそれとなく 君のためのことばを探した  できれば 見つけたそのことばは やっぱりそれとなく添えておいて 君の手のひらにそっと乗せたい 削れていく声にどうか気づいて  降りそそぐ真昼の光は僕を見抜いて 高くなった熱をまた上げようとしてる 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した 風に歩き出す  あきれてるよ自分のことだけど まるで精一杯なんだこれでも なぜ臆病で細い体を 必死に守りたがっているの  自慢にならない切れ端で 洗濯したばかりの匂いで 催促してくる強い鼓動で 僕は 僕は君を思う  錆びついた僕をもう一度壊してくれた 自由なんだ 激しさをおそれないよ 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す  伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す坂本真綾maaya sakamotoyoko kanno菅野ようこいつ乾いたのかTシャツが 窓の端で良い色になってた この平凡な頭でそれとなく 君のためのことばを探した  できれば 見つけたそのことばは やっぱりそれとなく添えておいて 君の手のひらにそっと乗せたい 削れていく声にどうか気づいて  降りそそぐ真昼の光は僕を見抜いて 高くなった熱をまた上げようとしてる 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した 風に歩き出す  あきれてるよ自分のことだけど まるで精一杯なんだこれでも なぜ臆病で細い体を 必死に守りたがっているの  自慢にならない切れ端で 洗濯したばかりの匂いで 催促してくる強い鼓動で 僕は 僕は君を思う  錆びついた僕をもう一度壊してくれた 自由なんだ 激しさをおそれないよ 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す  伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す
序曲雫 ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように 知らず知らず 募り 募っていく 私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている  色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても どこか虚像じみて見える自画像 箱を開けて 開けて 開けてもその中に 何もないとしたら  重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか  ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう あれは最後の灯火 いいえ ようやく届き始めた来光  人はひとり ひとり ひとり違っていても 最後に行く場所は同じでしょう 何を抱いて 抱いて 抱いて生きても それは置いていく約束  終着地へ向かって 乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの  ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう これは償いの記録 いいえ、あなたにしたためている手紙  今、今が生まれて 今、今が終わる 今 今 今を積み上げる 今  ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう これが望んだ結末 いいえ これこそ静かな前ぶれ 私が待ちわびていた 始まり坂本真綾坂本真綾坂本真綾山本隆二雫 ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように 知らず知らず 募り 募っていく 私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている  色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても どこか虚像じみて見える自画像 箱を開けて 開けて 開けてもその中に 何もないとしたら  重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか  ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう あれは最後の灯火 いいえ ようやく届き始めた来光  人はひとり ひとり ひとり違っていても 最後に行く場所は同じでしょう 何を抱いて 抱いて 抱いて生きても それは置いていく約束  終着地へ向かって 乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの  ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう これは償いの記録 いいえ、あなたにしたためている手紙  今、今が生まれて 今、今が終わる 今 今 今を積み上げる 今  ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう これが望んだ結末 いいえ これこそ静かな前ぶれ 私が待ちわびていた 始まり
Active heart夢はどこにある? 愛はどこにある?  裸足になってみた 街の真ん中 人ゴミ 空があんまり気持ちよくて なんか歩きたくなった  周りの人たちに 変な目で見られるって 思っていたけれど意外に 誰も気にしていないね  からだが宙に浮かんでゆくよ 自分の意識が 血管のトンネル抜けだし  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? 深い森を湖を突き抜けていく  シャララ 靴を脱ぎすてて シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日に おぼえた口笛吹いて  海の上も行った キラキラの波の上を つま先で歩いてみたんだ 静かな風が吹いてた  光を浴びたテトラポットに 座ってうたた寝 とても自由な雲 見ていた  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? そして僕が今僕を突き抜けていく  裸足になり どこまでも シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日におぼえた 口笛吹いて坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ夢はどこにある? 愛はどこにある?  裸足になってみた 街の真ん中 人ゴミ 空があんまり気持ちよくて なんか歩きたくなった  周りの人たちに 変な目で見られるって 思っていたけれど意外に 誰も気にしていないね  からだが宙に浮かんでゆくよ 自分の意識が 血管のトンネル抜けだし  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? 深い森を湖を突き抜けていく  シャララ 靴を脱ぎすてて シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日に おぼえた口笛吹いて  海の上も行った キラキラの波の上を つま先で歩いてみたんだ 静かな風が吹いてた  光を浴びたテトラポットに 座ってうたた寝 とても自由な雲 見ていた  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? そして僕が今僕を突き抜けていく  裸足になり どこまでも シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日におぼえた 口笛吹いて
03朝が来れば目覚めるだろう 眠る前と同じかたちで 夢の出口はいつでもひとつ 必ず此処へ帰ってくる  塗りつぶした世界の果てで 待ち合わせた人を待ってる 空は静かに明日に向かい グレイの街を見渡すだけ  すぐそこに《見つけ出して》目の前に  君が望むなら 時計は動き出す 君は知ってる 胸を閉ざすことも 鍵を開けることも 愛に気付くことも きっとみんな  時がたてば愛せるだろう 初めて会った人を見るように 忘れかけてたともだちのように 手を振るだろう 近づくだろう  消し忘れた明かり集めて 星がふたつ生まれた夜に また新しい手紙を君の窓辺に そっと届けにいく  笑ってる《君が笑う》金色に  君がいるから 風はやむことなく 君がいるから 光降り続ける やがて沈むときも 熱は消えないまま きっといつも  君を見ている すぐ側の彼方から 君だけを包む 透明の影になって 次の朝が来るまで その指が凍えないように いつも坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子朝が来れば目覚めるだろう 眠る前と同じかたちで 夢の出口はいつでもひとつ 必ず此処へ帰ってくる  塗りつぶした世界の果てで 待ち合わせた人を待ってる 空は静かに明日に向かい グレイの街を見渡すだけ  すぐそこに《見つけ出して》目の前に  君が望むなら 時計は動き出す 君は知ってる 胸を閉ざすことも 鍵を開けることも 愛に気付くことも きっとみんな  時がたてば愛せるだろう 初めて会った人を見るように 忘れかけてたともだちのように 手を振るだろう 近づくだろう  消し忘れた明かり集めて 星がふたつ生まれた夜に また新しい手紙を君の窓辺に そっと届けにいく  笑ってる《君が笑う》金色に  君がいるから 風はやむことなく 君がいるから 光降り続ける やがて沈むときも 熱は消えないまま きっといつも  君を見ている すぐ側の彼方から 君だけを包む 透明の影になって 次の朝が来るまで その指が凍えないように いつも
CALL YOUR NAME青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ  これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ  これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ
ひとり、またひとり 通り過ぎてく 右へ左へと ひとり、ひとりずつ 今何を考えてるんだろう 夢を抱(いだ)いたり 砕いたり 恋したり 眠れなくなったり 普通の人生なんてどこにもない そんなふうに見えるだけ  僕たちは寂しい生き物だから増えすぎてしまったのかな ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな  出会わなければ失う心配もしなくてよかった 出会わずにいたら 与えるだけの愛 そんな喜びがあること知らずに生きて  僕たちは繋ぐ生き物だから誰かの夢の続きを あきらめきれず紡いでいく なんでもないような顔して ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな坂本真綾坂本真綾岸田繁扇谷研人・岸田繁ひとり、またひとり 通り過ぎてく 右へ左へと ひとり、ひとりずつ 今何を考えてるんだろう 夢を抱(いだ)いたり 砕いたり 恋したり 眠れなくなったり 普通の人生なんてどこにもない そんなふうに見えるだけ  僕たちは寂しい生き物だから増えすぎてしまったのかな ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな  出会わなければ失う心配もしなくてよかった 出会わずにいたら 与えるだけの愛 そんな喜びがあること知らずに生きて  僕たちは繋ぐ生き物だから誰かの夢の続きを あきらめきれず紡いでいく なんでもないような顔して ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな
ダニエルFeel your eyes of malice Like a bullet through my heart So unkind Words, Like gasoline, Burn a hole into heaven Then rain down on me Everything falls apart  There was a time when our lives were so free Now just another show Innocent days slipping far away  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Nothing matters  Feeling lost and no where Cold and shivering Like a black morning faded Darkness comes How could things be so wrong  There was a time when my love set you free Not very long ago What I would give for one night, today  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Help me, please To see the truth Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I turn to? Love is not enough When love is not enough What else matters?坂本真綾TROY菅野よう子菅野よう子Feel your eyes of malice Like a bullet through my heart So unkind Words, Like gasoline, Burn a hole into heaven Then rain down on me Everything falls apart  There was a time when our lives were so free Now just another show Innocent days slipping far away  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Nothing matters  Feeling lost and no where Cold and shivering Like a black morning faded Darkness comes How could things be so wrong  There was a time when my love set you free Not very long ago What I would give for one night, today  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Help me, please To see the truth Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I turn to? Love is not enough When love is not enough What else matters?
ピーナッツどうやらあなたと私のあいだに新たな展開 どっちが最初の一歩を踏むのかお互い牽制 なんでもないようなことばがなんだかとっても嬉しい のらりくらり ひらりふわり ふたりきりです  聞きたい聞けない ほんとのところは結構繊細 優柔不断なA型気質を今さら反省 どうでもいいけどそろそろお腹がすいてきませんか もどかしいな それもいいな 恋人未満  すすみたいような 帰りたいような  Monday 満員電車に駆け込み 問題は先送り Tuesday 午後から予報はどしゃ降り 今度はいつ逢えるかな  帳尻あわせの応急処置でもなんとかなったり やっつけ仕事が案外ひとから褒められちゃったり 一生懸命やってることほど見返りないのに 人生とは 世の中とは そんなものです  どうしてあなたがいいのか私も全然わからない いつでもどこでもあなたの顔が頭から離れない なんでも白黒つけなきゃいけないそんな時代でも 好きになるのに理由なんてなくていいんです  あそびもしごとも ムリしない主義  Wednesday 雑誌の占い立ち読み 順調な星回り Thursday 運命の人に会いたい あなたがそうならいいのに  Friday 暮れなずむ街でため息 青春 ひとりよがり Weekend 新作映画に行きたい ほんとは毎日逢いたいな Monday 満員電車に飛び乗り 階段ひとつ飛ばし Tuesday 恋する乙女になりたい 今度はいつ逢えるかな坂本真綾坂本真綾BARGAINSどうやらあなたと私のあいだに新たな展開 どっちが最初の一歩を踏むのかお互い牽制 なんでもないようなことばがなんだかとっても嬉しい のらりくらり ひらりふわり ふたりきりです  聞きたい聞けない ほんとのところは結構繊細 優柔不断なA型気質を今さら反省 どうでもいいけどそろそろお腹がすいてきませんか もどかしいな それもいいな 恋人未満  すすみたいような 帰りたいような  Monday 満員電車に駆け込み 問題は先送り Tuesday 午後から予報はどしゃ降り 今度はいつ逢えるかな  帳尻あわせの応急処置でもなんとかなったり やっつけ仕事が案外ひとから褒められちゃったり 一生懸命やってることほど見返りないのに 人生とは 世の中とは そんなものです  どうしてあなたがいいのか私も全然わからない いつでもどこでもあなたの顔が頭から離れない なんでも白黒つけなきゃいけないそんな時代でも 好きになるのに理由なんてなくていいんです  あそびもしごとも ムリしない主義  Wednesday 雑誌の占い立ち読み 順調な星回り Thursday 運命の人に会いたい あなたがそうならいいのに  Friday 暮れなずむ街でため息 青春 ひとりよがり Weekend 新作映画に行きたい ほんとは毎日逢いたいな Monday 満員電車に飛び乗り 階段ひとつ飛ばし Tuesday 恋する乙女になりたい 今度はいつ逢えるかな
Private Sky飛びたい 跳ねたい 目と目で落ち合えばまほろば 触れたい 超えたい 夢じゃないと言ってほしい  切ないってなに? 愛おしいってなあに? 繋がってるって? こういうこと? Let me know Let me go  You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 胸、騒いでる You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 時、止まっている Iknow, I do  押せない 引けない いきなり行き止まり ひだまり 見せたい あげたい いつでも言葉じゃ足りない  優しいってなに? かっこいいってなあに? ほんとの愛って? 見てみたいのよ tell me how, tell me why  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 見失っている You'll be boy friend I'll be your girlfriend わかりきっている I know, I do  古代の時代に始まった エゴとエソラとエニシの神話 今さらもう何も もう誰も もう引き返せない このまま take me to your private sky  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 羽根が生えてくる You'll be boy friend I'll be your girlfriend 星に乗ってクルーズ don't break it坂本真綾坂本真綾多保孝一中村タイチ飛びたい 跳ねたい 目と目で落ち合えばまほろば 触れたい 超えたい 夢じゃないと言ってほしい  切ないってなに? 愛おしいってなあに? 繋がってるって? こういうこと? Let me know Let me go  You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 胸、騒いでる You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 時、止まっている Iknow, I do  押せない 引けない いきなり行き止まり ひだまり 見せたい あげたい いつでも言葉じゃ足りない  優しいってなに? かっこいいってなあに? ほんとの愛って? 見てみたいのよ tell me how, tell me why  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 見失っている You'll be boy friend I'll be your girlfriend わかりきっている I know, I do  古代の時代に始まった エゴとエソラとエニシの神話 今さらもう何も もう誰も もう引き返せない このまま take me to your private sky  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 羽根が生えてくる You'll be boy friend I'll be your girlfriend 星に乗ってクルーズ don't break it
さいごのマメシバ思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで  朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ  誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで  朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ  誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ
ロードムービーねぇ ひとつだけ選ぶなら どんな思い出かしら その場所に私もいる?  旅っていつか終わると思っていた でも終わらない旅もあるのね  朝焼けをくぐり抜けて 流星をつなぐように どこまでも続く道を Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら  あぁ 行く先は決めないよ 意味のない心配もしない  助手席で眠る君 どんな夢を見てるの?  さようならやおかえりをくり返しながら  愛しさはここにあるよ 悲しみもここにあるよ どこまでも続く明日 Cause I love you なんて笑ってよ どんなときも  いつの日か一人きりで この道を走るとしても どこまでもあの日のまま Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら めぐり逢えた 二人なら めぐり逢えた 君となら坂本真綾岩里祐穂かの香織渡辺善太郎ねぇ ひとつだけ選ぶなら どんな思い出かしら その場所に私もいる?  旅っていつか終わると思っていた でも終わらない旅もあるのね  朝焼けをくぐり抜けて 流星をつなぐように どこまでも続く道を Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら  あぁ 行く先は決めないよ 意味のない心配もしない  助手席で眠る君 どんな夢を見てるの?  さようならやおかえりをくり返しながら  愛しさはここにあるよ 悲しみもここにあるよ どこまでも続く明日 Cause I love you なんて笑ってよ どんなときも  いつの日か一人きりで この道を走るとしても どこまでもあの日のまま Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら めぐり逢えた 二人なら めぐり逢えた 君となら
FOLLOW ME昨日も今日も同じだって 退屈してるなら 探しものに付き合って 無重力の向こうまで  無謀だなんて言わないで 私はきみとなら 次元の間に落っこちて帰れなくてもいいわ 七つの海と 四つの季節と 無数の銀河を ぜんぶ探さないと Follow me どんなにお金があっても買えないもの  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ  雨あがり 忘れな草(forget-me-not) レモンの香り 幸せって一瞬で たぶん そこがいいの Follow me はじめて虹を見た日を覚えている?  雫は宝石になって ときどき涙になる なんども見失うけど なんどでも取り戻せる 謎が解けたら次の扉が開くわ 開くわ  私に残されてる時間はあとどれくらいかな FOLLOW ME 生きてるって感じるとき 何をしてる?  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ あげるわ坂本真綾坂本真綾坂本真綾渡辺善太郎昨日も今日も同じだって 退屈してるなら 探しものに付き合って 無重力の向こうまで  無謀だなんて言わないで 私はきみとなら 次元の間に落っこちて帰れなくてもいいわ 七つの海と 四つの季節と 無数の銀河を ぜんぶ探さないと Follow me どんなにお金があっても買えないもの  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ  雨あがり 忘れな草(forget-me-not) レモンの香り 幸せって一瞬で たぶん そこがいいの Follow me はじめて虹を見た日を覚えている?  雫は宝石になって ときどき涙になる なんども見失うけど なんどでも取り戻せる 謎が解けたら次の扉が開くわ 開くわ  私に残されてる時間はあとどれくらいかな FOLLOW ME 生きてるって感じるとき 何をしてる?  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ あげるわ
失恋カフェ楽しかったなんて 本気で言ってるの ムリしてたのは君のほうでしょ 優しすぎるとこが 逆に残酷って 気づいてないよね さいごまで  ああ 君が他人より遠くなる 今日からなんて呼べばいいの たくさん たくさん しあわせくれたね 何ができたの ねえ私は 大好きだった君に  万有引力の法則にならって 引き合ったこと 覚えてるでしょ 映画が終わるように 余韻にひたって 出会いの場面をリフレインしてる  ああ 恋と夕日はいつもオレンジ 黄昏 見送ってるだけ 淡い 甘い 思い出になればいい 思いだすなら 笑ってる私だけにしてね  ああ 君が他人より遠くなる 今日まで 誰よりそばにいたのに コーヒー飲んで立ち上がった 妙に明るいさよなら おとなぶって微笑んで それじゃまたね、なんて 何か 何か 大事な何かを 君に 君に 伝えてないよ  抱きしめたい 抱きしめたい もう一度だけ 抱きしめさせて 忘れないよ 忘れないよ さよなら 大好きだったひと坂本真綾坂本真綾TABO楽しかったなんて 本気で言ってるの ムリしてたのは君のほうでしょ 優しすぎるとこが 逆に残酷って 気づいてないよね さいごまで  ああ 君が他人より遠くなる 今日からなんて呼べばいいの たくさん たくさん しあわせくれたね 何ができたの ねえ私は 大好きだった君に  万有引力の法則にならって 引き合ったこと 覚えてるでしょ 映画が終わるように 余韻にひたって 出会いの場面をリフレインしてる  ああ 恋と夕日はいつもオレンジ 黄昏 見送ってるだけ 淡い 甘い 思い出になればいい 思いだすなら 笑ってる私だけにしてね  ああ 君が他人より遠くなる 今日まで 誰よりそばにいたのに コーヒー飲んで立ち上がった 妙に明るいさよなら おとなぶって微笑んで それじゃまたね、なんて 何か 何か 大事な何かを 君に 君に 伝えてないよ  抱きしめたい 抱きしめたい もう一度だけ 抱きしめさせて 忘れないよ 忘れないよ さよなら 大好きだったひと
Helloハロー 天国で手紙を書いた 君の驚く顔が見たくて 震える肩を抱きしめることはもうできないけど 感じて欲しい  ピアスを揺らした風 それは僕だよ もしも急に雨が降れば それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる  ハロー 天国から君を見てたら やっぱりとてもキレイだった 僕のこと思い出すのはときどきでいいから また笑ってほしい  誰かを愛すること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  透明になった僕がいつの日か 罪や名前をなくしても 幸せだった事を忘れない 君に恋をしたことを  明日を見つめること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  懐かしい匂いがしたら それは僕だよ ラジオであの曲を聴いたら それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる坂本真綾坂本真綾Shusui・Robin Fredrikson・Ola Larsson・Fredrik Hultハロー 天国で手紙を書いた 君の驚く顔が見たくて 震える肩を抱きしめることはもうできないけど 感じて欲しい  ピアスを揺らした風 それは僕だよ もしも急に雨が降れば それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる  ハロー 天国から君を見てたら やっぱりとてもキレイだった 僕のこと思い出すのはときどきでいいから また笑ってほしい  誰かを愛すること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  透明になった僕がいつの日か 罪や名前をなくしても 幸せだった事を忘れない 君に恋をしたことを  明日を見つめること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  懐かしい匂いがしたら それは僕だよ ラジオであの曲を聴いたら それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる
eternal returnどんなに想っても届かない恋があってさ どんなに願っても叶わない夢もあってさ 低空飛行 限界までわずか 目的地は遥か さあ どうすればいい?  僕はどうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばすの  ほうき星いっこじゃ 僕は救われないけど そんなのわかってて窓を開けてしまうんだよ 上昇気流 追い風を受けて 重力場の外へ もう戻れない  もっと遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて きしむ体 欲望を抱いて ああ僕は 僕は歌うよ  ベッドの下落として 忘れられた小さな箱 特別なものばかり集めた銀色の箱 あれから ずっと  僕は どうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばす 熱い秘密 抱えきれずに ああ僕は 僕は歌うよ 遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて 夢の中にまた夢を見る ああ僕に 僕に救いを 僕に 僕に自由を 僕に 僕にキセキを坂本真綾坂本真綾末光篤末光篤どんなに想っても届かない恋があってさ どんなに願っても叶わない夢もあってさ 低空飛行 限界までわずか 目的地は遥か さあ どうすればいい?  僕はどうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばすの  ほうき星いっこじゃ 僕は救われないけど そんなのわかってて窓を開けてしまうんだよ 上昇気流 追い風を受けて 重力場の外へ もう戻れない  もっと遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて きしむ体 欲望を抱いて ああ僕は 僕は歌うよ  ベッドの下落として 忘れられた小さな箱 特別なものばかり集めた銀色の箱 あれから ずっと  僕は どうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばす 熱い秘密 抱えきれずに ああ僕は 僕は歌うよ 遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて 夢の中にまた夢を見る ああ僕に 僕に救いを 僕に 僕に自由を 僕に 僕にキセキを
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私は丘の上から花瓶を投げる感じない 何も感じない そんな人がどこにいるの もし君の中でうずくものが怒りと悲しみでも 責めないで  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけ出す鍵に変わる  他人にはわからないことはたくさんある  同じことさ 私にはどれだけの人の痛みを理解できるの  私には  目に映るすべて受け止めていくのは辛いよね だけど見えない世界に真実を探すよりは まだいいよね  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけだす鍵に変わる 声に変わる  見えない世界に真実を探すよりは 正しいよね坂本真綾maaya sakamotoyoko kanno菅野ようこ感じない 何も感じない そんな人がどこにいるの もし君の中でうずくものが怒りと悲しみでも 責めないで  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけ出す鍵に変わる  他人にはわからないことはたくさんある  同じことさ 私にはどれだけの人の痛みを理解できるの  私には  目に映るすべて受け止めていくのは辛いよね だけど見えない世界に真実を探すよりは まだいいよね  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけだす鍵に変わる 声に変わる  見えない世界に真実を探すよりは 正しいよね
シンガーソングライターきれいじゃなくたっていい 考えすぎないほうがいい 上手でも味がなくちゃつまんない 長いも短いもない 正しいも間違いもない 生きることはまるでそうさ ミュージック  何かひとつ ひとつ理由があれば  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕の鼓動は音楽  誰にも会いたくない日 誰かにいてほしいとき 僕らには味方がいる ミュージック  まだまだまだ わからないことばかり  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  ことばも国も神様も越えてひとつになれる音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕らはみんな音楽  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽坂本真綾坂本真綾坂本真綾きれいじゃなくたっていい 考えすぎないほうがいい 上手でも味がなくちゃつまんない 長いも短いもない 正しいも間違いもない 生きることはまるでそうさ ミュージック  何かひとつ ひとつ理由があれば  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕の鼓動は音楽  誰にも会いたくない日 誰かにいてほしいとき 僕らには味方がいる ミュージック  まだまだまだ わからないことばかり  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  ことばも国も神様も越えてひとつになれる音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕らはみんな音楽  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽
パプリカねえ 君 後ろ姿がまじめで可愛い 夏が終わったのに夏野菜カレー? 赤や黄色したパプリカ  世界で一番の辛さ 追求するって 私なら全然問題ないけど 自分で泣いたりしないでね  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも こうして一緒にいるから  ねえ 君 幸せって言葉存在するのは 恋人どうしが空腹満たして 確かめ合う時のためかも  おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 心も からだも  出来あがり 振り返る 君はもう うれしそう 子供みたいに 勝ち誇ったような顔して…  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも一緒にいるからね おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 今より 誰より坂本真綾岩里祐穂中塚武ねえ 君 後ろ姿がまじめで可愛い 夏が終わったのに夏野菜カレー? 赤や黄色したパプリカ  世界で一番の辛さ 追求するって 私なら全然問題ないけど 自分で泣いたりしないでね  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも こうして一緒にいるから  ねえ 君 幸せって言葉存在するのは 恋人どうしが空腹満たして 確かめ合う時のためかも  おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 心も からだも  出来あがり 振り返る 君はもう うれしそう 子供みたいに 勝ち誇ったような顔して…  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも一緒にいるからね おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 今より 誰より
夜明けのオクターブキツツキはウソツキだから気をつけて キツツキはゴロツキのウソツキです シマリスはああ見えても スリだから 昔からアライグマとグルでした もっとも アライグマは手を洗ったけれど  ああ 朝から悪い噂 悪いニュースばかり ママのつくったマーマレードは悪くない まあまあ どれどれ おいしいじゃない 紅茶の温度もちょうどいい  わたしのママはわがままじゃない わがママじゃない?  ということは わたし やっぱりみなしごかもしれない  なんてウソだよ 心配しないで おかあさん あたしはただ 図書館にいくだけだから まだ だれにも読まれたことのない本を探しに  そんなこと それが冒険なのか危なのか 陰険なのか探検なのか だれも読んだことがないからわからない  夜明けになっても帰らなかったら いちばん高い声でなまえを呼んで  ポーチ!  いえいえ だれにも読まれたことのない本のあいだに はさまれて わたしのなまえは しおりです  だいじょうぶ 帰ってくる  坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野ようこキツツキはウソツキだから気をつけて キツツキはゴロツキのウソツキです シマリスはああ見えても スリだから 昔からアライグマとグルでした もっとも アライグマは手を洗ったけれど  ああ 朝から悪い噂 悪いニュースばかり ママのつくったマーマレードは悪くない まあまあ どれどれ おいしいじゃない 紅茶の温度もちょうどいい  わたしのママはわがままじゃない わがママじゃない?  ということは わたし やっぱりみなしごかもしれない  なんてウソだよ 心配しないで おかあさん あたしはただ 図書館にいくだけだから まだ だれにも読まれたことのない本を探しに  そんなこと それが冒険なのか危なのか 陰険なのか探検なのか だれも読んだことがないからわからない  夜明けになっても帰らなかったら いちばん高い声でなまえを呼んで  ポーチ!  いえいえ だれにも読まれたことのない本のあいだに はさまれて わたしのなまえは しおりです  だいじょうぶ 帰ってくる  
孤独失えば そこは悲しい世界が ひろがって僕を打ちのめすだろう  無人島にいるような 果てしのない 透き通る闇のなかでそれでも目を凝らした  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸を縛りつける濁ったこんな感情から 自由になれればいいのに  花のように今日も空へ息をして 染み込んでゆく土のように受けとめる  独りでいることは負けじゃないのに 満たされたくていつも きりがなくて 壁にぶつかってしまう  人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸をしばりつける余計なこんな感情から 自由になれればいいのに坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ失えば そこは悲しい世界が ひろがって僕を打ちのめすだろう  無人島にいるような 果てしのない 透き通る闇のなかでそれでも目を凝らした  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸を縛りつける濁ったこんな感情から 自由になれればいいのに  花のように今日も空へ息をして 染み込んでゆく土のように受けとめる  独りでいることは負けじゃないのに 満たされたくていつも きりがなくて 壁にぶつかってしまう  人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸をしばりつける余計なこんな感情から 自由になれればいいのに
キミドリ僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの  宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ  追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける  ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ  空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口  夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても  耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌  もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの  宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ  追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける  ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ  空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口  夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても  耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌  もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける
さなぎある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく 教わることじゃない 細胞が覚えてるの  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ  どこにも戻れない ギリギリなほうが私無謀になれる 時間は放たれた 主義や理想にまでタイムリミットがある これ以上待てない 再生は始まったの  模倣された絵を破いて 前例を壊して 私だけが 私だけを 完成させる 別に賞賛はいらない 共感もいらない 私だけが 私だけに 従うことができる  胸の中を空っぽにして 重心を捉えて 助走をつけスピードに乗って 感覚を信じて  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ 先へ坂本真綾坂本真綾北川勝利北川勝利・牧野洋司ある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく 教わることじゃない 細胞が覚えてるの  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ  どこにも戻れない ギリギリなほうが私無謀になれる 時間は放たれた 主義や理想にまでタイムリミットがある これ以上待てない 再生は始まったの  模倣された絵を破いて 前例を壊して 私だけが 私だけを 完成させる 別に賞賛はいらない 共感もいらない 私だけが 私だけに 従うことができる  胸の中を空っぽにして 重心を捉えて 助走をつけスピードに乗って 感覚を信じて  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ 先へ
DIVEこのまま海の底まで息もつがずに 泳いでゆくようだと あなたを愛しながら私はもがいてた  澄んだ目をした魚や光る泡が 夢のように生きていて でも水は凍るように冷たく 意識も薄れた  どうしても愛されたい どうしてもあなたが… あなたの心が欲しい そのためなら傷ついたってかまわない つらくても泳ぎきるの 深く暗い海底 そこには 美しい景色がきっと待ってるから  砕かれた砂 荒れ果てた世界 あなたの愛の真実をこの目で 確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた  はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい もうだいじょうぶ 明るい日が差しこむ水面目指して 昇ってゆけるよ 次の息求めて 二度と振り向かずに坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようここのまま海の底まで息もつがずに 泳いでゆくようだと あなたを愛しながら私はもがいてた  澄んだ目をした魚や光る泡が 夢のように生きていて でも水は凍るように冷たく 意識も薄れた  どうしても愛されたい どうしてもあなたが… あなたの心が欲しい そのためなら傷ついたってかまわない つらくても泳ぎきるの 深く暗い海底 そこには 美しい景色がきっと待ってるから  砕かれた砂 荒れ果てた世界 あなたの愛の真実をこの目で 確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた  はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい もうだいじょうぶ 明るい日が差しこむ水面目指して 昇ってゆけるよ 次の息求めて 二度と振り向かずに
オールドファッションだって君は嘘つきだから いいわけもお世辞も上手だし ちょっと急な心変わりの本当の理由は言わない  きらり 水が跳ねるように出会った 身軽さに惹かれて たまにかっこつける仕草が可愛くて  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  街中の憂鬱がビル風に舞うのを見ている  ふわり 宙にぶらさがってる気持ち たくさん恋するより たった一度ほんとの愛に触れたくて  この曲が終わるまで君の恋人でいたい 楽しかった思い出に今は乾杯しようよ  優しくしてずるいとか 後悔しても知らないとか 言いたいことはいろいろあるけど  最後なら この曲が終わるまで君の恋人でいたい 好きだよって伝えたっけ二度と言えなくなるから  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  このギターのフレーズが好き この時代の香りが好き いつか一緒に聴いていた歌だよ  このくらいの季節が好き この時間の灯りが好き いつか一緒に眺めてた夜だよ坂本真綾坂本真綾荒井岳史北川勝利だって君は嘘つきだから いいわけもお世辞も上手だし ちょっと急な心変わりの本当の理由は言わない  きらり 水が跳ねるように出会った 身軽さに惹かれて たまにかっこつける仕草が可愛くて  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  街中の憂鬱がビル風に舞うのを見ている  ふわり 宙にぶらさがってる気持ち たくさん恋するより たった一度ほんとの愛に触れたくて  この曲が終わるまで君の恋人でいたい 楽しかった思い出に今は乾杯しようよ  優しくしてずるいとか 後悔しても知らないとか 言いたいことはいろいろあるけど  最後なら この曲が終わるまで君の恋人でいたい 好きだよって伝えたっけ二度と言えなくなるから  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  このギターのフレーズが好き この時代の香りが好き いつか一緒に聴いていた歌だよ  このくらいの季節が好き この時間の灯りが好き いつか一緒に眺めてた夜だよ
空気と星どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに  風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ  言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく  どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこどうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに  風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ  言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく  どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ
青い瞳抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから  その青い瞳 美しい愚かさ あなたのなにもかも 奇跡だと信じた  人はゴンドラに乗り漂い流れる 出会いそして別れ 短い真夏 哀しみとよろこびくり返して  いつかは終わる一時の恋でも あなたは永遠を私に残すだろう  水を含んだ風が頬をなでてゆく 何もかも忘れて 壊してしまえ  こんな小さな自分も明日も あなたを愛してる…  抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから  その青い瞳 美しい愚かさ あなたのなにもかも 奇跡だと信じた  人はゴンドラに乗り漂い流れる 出会いそして別れ 短い真夏 哀しみとよろこびくり返して  いつかは終わる一時の恋でも あなたは永遠を私に残すだろう  水を含んだ風が頬をなでてゆく 何もかも忘れて 壊してしまえ  こんな小さな自分も明日も あなたを愛してる…  抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから
アルカロイドベランダから朝日を見下ろしていた 脱力した腕を風にさらしていた 彼の髪の色を思い出していたら うわのそらから舞い降りた カラスが私を叱るのよ コントロールしなさい あなたらしくもない 恋はつかの間 気まぐれなウィンク 熱くなりすぎちゃ後悔するだけ そうねそうだわ その通りだけれど 忠告はもう遅かった 最後の言葉を聞き終わる前に もう靴をはいちゃったもの 彼に会いに行くの  うねうねと続く黄色いレンガの道 彼の家まで私を導いてくれ 道草食ってあの煙草買って行ってあげよう 真っ黒な肺から吐き出した声で 愛してると言って 街中の信号が全部青になって 誰かが決めたルールなんて 何の意味もなくなってしまったの 彼の手の中消える煙草みたい 目には見えないトリックだらけ 信じられるものなんてないけれど わかってることはただひとつだけある この右足と左足  どちらも彼をまっすぐ目指してる ブレーキは最初からついてないし 彼に会いに行くの 彼を求めてるの 彼を愛してるの  真っ黒な肺から愛を吐き出してよ 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ坂本真綾maaya sakamotoyoko kanno菅野ようこベランダから朝日を見下ろしていた 脱力した腕を風にさらしていた 彼の髪の色を思い出していたら うわのそらから舞い降りた カラスが私を叱るのよ コントロールしなさい あなたらしくもない 恋はつかの間 気まぐれなウィンク 熱くなりすぎちゃ後悔するだけ そうねそうだわ その通りだけれど 忠告はもう遅かった 最後の言葉を聞き終わる前に もう靴をはいちゃったもの 彼に会いに行くの  うねうねと続く黄色いレンガの道 彼の家まで私を導いてくれ 道草食ってあの煙草買って行ってあげよう 真っ黒な肺から吐き出した声で 愛してると言って 街中の信号が全部青になって 誰かが決めたルールなんて 何の意味もなくなってしまったの 彼の手の中消える煙草みたい 目には見えないトリックだらけ 信じられるものなんてないけれど わかってることはただひとつだけある この右足と左足  どちらも彼をまっすぐ目指してる ブレーキは最初からついてないし 彼に会いに行くの 彼を求めてるの 彼を愛してるの  真っ黒な肺から愛を吐き出してよ 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ
走るどうしたら二人きり その場所へ行けるでしょう しっかりと手をつないで どうしたら二人きり 今すぐに行けるでしょう 咲く花も枯れない場所  大好きだからくちづけしたり けんかもしたり抱きしめあったり 優しい空気に守られながら 愛するあなたと過ごしてるけど  どうしても二人きりその場所に行きたくて 歌でも歌いながらね どうしても二人きりいつの日か行きたくて 永遠が住んでるという  こんなに近くにいるのになぜか 見えなくなったりすることがある あなたをこんなに知ってるくせに時々 わからなくなったりもする  光が集まっている  あふれるような愛ある世界 言葉がなくても通じ合えるの すべての朝がそこからはじまり 時が過ぎても終わりは来ない  I will I will catch the lovely world  探しにゆこう 二人だけのその場所を もっと愛しあうために坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこどうしたら二人きり その場所へ行けるでしょう しっかりと手をつないで どうしたら二人きり 今すぐに行けるでしょう 咲く花も枯れない場所  大好きだからくちづけしたり けんかもしたり抱きしめあったり 優しい空気に守られながら 愛するあなたと過ごしてるけど  どうしても二人きりその場所に行きたくて 歌でも歌いながらね どうしても二人きりいつの日か行きたくて 永遠が住んでるという  こんなに近くにいるのになぜか 見えなくなったりすることがある あなたをこんなに知ってるくせに時々 わからなくなったりもする  光が集まっている  あふれるような愛ある世界 言葉がなくても通じ合えるの すべての朝がそこからはじまり 時が過ぎても終わりは来ない  I will I will catch the lovely world  探しにゆこう 二人だけのその場所を もっと愛しあうために
僕の半分ともだちじゃない こいびとでもない まだ僕らは すれ違うだけ そして奇跡が今はじまる  僕の中には底の見えない穴があって ひかりも影も呑み込むけれど とても深い  前触れは かすかに蒼く いつも君に繋がってた  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった  回る惑星 過去のあやまち 雲のかたち そこにあるのに 動かすことは誰もできない  幻想に目を奪われて いくつ見落としたのだろう  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 僕らは歩いてく 未来はここから始まった  未来へ…  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 探してた半分 初めて僕は僕になった  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった坂本真綾坂本真綾坂本真綾ともだちじゃない こいびとでもない まだ僕らは すれ違うだけ そして奇跡が今はじまる  僕の中には底の見えない穴があって ひかりも影も呑み込むけれど とても深い  前触れは かすかに蒼く いつも君に繋がってた  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった  回る惑星 過去のあやまち 雲のかたち そこにあるのに 動かすことは誰もできない  幻想に目を奪われて いくつ見落としたのだろう  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 僕らは歩いてく 未来はここから始まった  未来へ…  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 探してた半分 初めて僕は僕になった  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった
風が吹く日きれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも  どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも  なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて  それこそ私だって  君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる  世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  いつかきっと もうすぐ もうすぐ坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこきれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも  どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも  なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて  それこそ私だって  君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる  世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  いつかきっと もうすぐ もうすぐ
Hidden Notesからっぽの心の中 なにもない 荒浪はとうに凪いで 音は消えた  目を開けているのかどうかもわからない本当の闇 空の高さ 人の声を 思い出すことさえ拒んで  「もし叶うなら あの日のあの場所へ帰して」  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを  引き潮があらわにする島のように 見落としていた手がかり 目をこらすの 好きだった歌を歌い 風と歩き 溢れ出る感情をただ放っておこう ある人はあなたに寄り添い ある人は立ち去るだろう 誰もみんなひとりひとつ 違う理由を抱いて彷徨う  「どうか永遠に消えないものをください」  未来を憂う少年はまだ不変の愛を求めて 失うことに怯えて何も与えられない あなたを信じてる そう信じてる人がここにいるわ  哀しみや怒りを恥じないで 内なる情熱を止めないで  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを そう生きていく 今日からのあなたを坂本真綾坂本真綾SIRA渡辺善太郎からっぽの心の中 なにもない 荒浪はとうに凪いで 音は消えた  目を開けているのかどうかもわからない本当の闇 空の高さ 人の声を 思い出すことさえ拒んで  「もし叶うなら あの日のあの場所へ帰して」  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを  引き潮があらわにする島のように 見落としていた手がかり 目をこらすの 好きだった歌を歌い 風と歩き 溢れ出る感情をただ放っておこう ある人はあなたに寄り添い ある人は立ち去るだろう 誰もみんなひとりひとつ 違う理由を抱いて彷徨う  「どうか永遠に消えないものをください」  未来を憂う少年はまだ不変の愛を求めて 失うことに怯えて何も与えられない あなたを信じてる そう信じてる人がここにいるわ  哀しみや怒りを恥じないで 内なる情熱を止めないで  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを そう生きていく 今日からのあなたを
パイロット白い線で描いたマルの中で ふたり寝ころがり 上を見て笑う 別に高い壁なんかなくても 僕らは決まりを破ることなんて きっとしないね  どんなことを我慢しても 君を守ってゆこう なんて考えてさ 本当なら早く連れ出したい 今はふたり触れないヒコーキ  甘すぎるドーナツはだんだん 食べれなくなって 彼らに近づいたけど 僕たちはあんまり 悲しいことに慣れてないから 本物はまだ遠いところに あるんだろう  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか 逃げないけれどその真似をしようよ 今はふたり触れないヒコーキ  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ白い線で描いたマルの中で ふたり寝ころがり 上を見て笑う 別に高い壁なんかなくても 僕らは決まりを破ることなんて きっとしないね  どんなことを我慢しても 君を守ってゆこう なんて考えてさ 本当なら早く連れ出したい 今はふたり触れないヒコーキ  甘すぎるドーナツはだんだん 食べれなくなって 彼らに近づいたけど 僕たちはあんまり 悲しいことに慣れてないから 本物はまだ遠いところに あるんだろう  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか 逃げないけれどその真似をしようよ 今はふたり触れないヒコーキ  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか
しっぽのうたあさがきたよ さかだちするとけい わらうつくえ そらとんでくぼうし わたしおいて くつもでてくから あわててとびおきる  きえたなまえ いみわすれたことば かがみのなか なくなってるしっぽ きのうまでは ここにいたはずの わたしはどうしたの  とりあえず いかなけりゃ このへやに もうなにもない  まちに ぎもんふがあふれてる そっと しんじつはかくれてる はでに ぎもんふがさわいでる きっと しんじつはあきれてる  だれもかもね べつのそらをみてる みちをきけば うでたてふせしてる はなすことば にじのようにすぐ はじけるしゃぼんだま  あしたなんて ただあまいわたがし きのうなんて わすれたこもりうた うそとほんと ごちゃまぜミクスピザ うまくてまずかった  とりあえず いそがなきゃ ときのバス まにあうように  はしれ こんとんのなぞのなか いつも しんじつはうそのなか うたえ そんざいのやみのなか いつか しんじつはきみのなか  いつも しんじつはやみのなか いつか しんじつはきみのなか  坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野ようこあさがきたよ さかだちするとけい わらうつくえ そらとんでくぼうし わたしおいて くつもでてくから あわててとびおきる  きえたなまえ いみわすれたことば かがみのなか なくなってるしっぽ きのうまでは ここにいたはずの わたしはどうしたの  とりあえず いかなけりゃ このへやに もうなにもない  まちに ぎもんふがあふれてる そっと しんじつはかくれてる はでに ぎもんふがさわいでる きっと しんじつはあきれてる  だれもかもね べつのそらをみてる みちをきけば うでたてふせしてる はなすことば にじのようにすぐ はじけるしゃぼんだま  あしたなんて ただあまいわたがし きのうなんて わすれたこもりうた うそとほんと ごちゃまぜミクスピザ うまくてまずかった  とりあえず いそがなきゃ ときのバス まにあうように  はしれ こんとんのなぞのなか いつも しんじつはうそのなか うたえ そんざいのやみのなか いつか しんじつはきみのなか  いつも しんじつはやみのなか いつか しんじつはきみのなか  
美しい人この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  海鳴り 心が恐れに捕われぬように 歌って あなたの生まれた国のことばで  美麗的人 見つめ合えば 美麗的人 瞳の中 同じ希望の火を灯してる  まだ見ぬ彼の地の花は まるで鈴の音の響き 西へと向かう風に 憧れよ 羽ばたいて  てのひら重ねて 波打つふたつの鼓動 教えて ふたりを隔てているものはなに  親愛的人 時がくれば 親愛的人 光の中 孤独はぬくもりに溶けていく  この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 霧も夜も嵐も 愛だけは奪えない 鳥が海を渡るように 人は人を知るために 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  あなたに触れてほしい 憧れよ 抱き寄せて  届いて 私の生まれた国のことばで 美麗的人 愛している 美麗的人 美麗的人 愛している 美麗的人坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  海鳴り 心が恐れに捕われぬように 歌って あなたの生まれた国のことばで  美麗的人 見つめ合えば 美麗的人 瞳の中 同じ希望の火を灯してる  まだ見ぬ彼の地の花は まるで鈴の音の響き 西へと向かう風に 憧れよ 羽ばたいて  てのひら重ねて 波打つふたつの鼓動 教えて ふたりを隔てているものはなに  親愛的人 時がくれば 親愛的人 光の中 孤独はぬくもりに溶けていく  この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 霧も夜も嵐も 愛だけは奪えない 鳥が海を渡るように 人は人を知るために 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  あなたに触れてほしい 憧れよ 抱き寄せて  届いて 私の生まれた国のことばで 美麗的人 愛している 美麗的人 美麗的人 愛している 美麗的人
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ坂本真綾荒井由実荒井由実小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
クローバー太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日 やることが山積み 落ち込む暇もない  窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる 無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ  あなたにも会えない 24時間じゃ足りない 泥のように眠って 夢見ても忘れる  悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな 無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ  世界中に笑われたって 誰に何を言われたって あなたが信じてくれたら 誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない 好きな人を好きになるんだ  叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる でもね がむしゃらになれるって それはね 得難いこと  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが 私たちが知りたいことって 神様もわかってない おはよう 朝が来た 毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ坂本真綾坂本真綾水口浩次太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日 やることが山積み 落ち込む暇もない  窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる 無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ  あなたにも会えない 24時間じゃ足りない 泥のように眠って 夢見ても忘れる  悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな 無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ  世界中に笑われたって 誰に何を言われたって あなたが信じてくれたら 誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない 好きな人を好きになるんだ  叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる でもね がむしゃらになれるって それはね 得難いこと  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが 私たちが知りたいことって 神様もわかってない おはよう 朝が来た 毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ
30minutes night flightそっと黙ってついてきて 銀色夜空へ 最初で最後の約束 あなたと交わした  眠れないのは 気のせいじゃない 飛び出す合図を待ってた  空と地上の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを連れて  なんでもないと首振って黙った横顔 最初で最後の命で あなたを見つけた  ねえ 許せないような偶然にも 僕らを導く何かが  街や国の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを乗せて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま よごれた雨 消えない影 なにもかもを受け止めて これが僕らの住む世界  なんにも言わず目を閉じて 銀色宇宙へ  朝になって目を覚まして すべてを忘れてしまっても  空と地上のあらゆる境界線を 越えてゆくよ 今夜あなたを連れて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま 青いひかり 水の匂い 愛を歌う人の声 これが僕らの住む世界坂本真綾坂本真綾山田稔明森俊之そっと黙ってついてきて 銀色夜空へ 最初で最後の約束 あなたと交わした  眠れないのは 気のせいじゃない 飛び出す合図を待ってた  空と地上の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを連れて  なんでもないと首振って黙った横顔 最初で最後の命で あなたを見つけた  ねえ 許せないような偶然にも 僕らを導く何かが  街や国の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを乗せて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま よごれた雨 消えない影 なにもかもを受け止めて これが僕らの住む世界  なんにも言わず目を閉じて 銀色宇宙へ  朝になって目を覚まして すべてを忘れてしまっても  空と地上のあらゆる境界線を 越えてゆくよ 今夜あなたを連れて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま 青いひかり 水の匂い 愛を歌う人の声 これが僕らの住む世界
ロマーシカ今朝窓を開けた瞬間 気配が違う気がした 始めるなら今日しかない そう思ったんだ 海沿いを走る 南風に髪ほどいて 何にも縛られたくない  変わる、って難しいかな 私飛び込みたくて 新しい、ってすごく怖いな だけど知らないだけ 眩しい、ってかざす手のひら 焼けた半袖の跡 ぜんぶ同じはずなのに なにか昨日と違ってるの  覚悟して打ち明けたのに そんなことかと言われた 君がいてくれてよかった そう思ったんだ 砂浜へ誘う ひとりよりもふたりでなら 転んでも笑ってもらえる  楽しい、って思わず言った 君に聞こえてたかな 走る、って久しぶりだな 靴が脱げそうになる 希望って目に見えるかな 私気付けるのかな たぶんどこにでもあって みんな見慣れてしまってるの  昨日まであたりまえだったこと もう一度ひとつずつ驚きたくて  できる、って君が言うから そんな気がしてくるんだ 君がいてくれてよかった 少し自由になる きれい、って指差した空 遠く飛行機の音 ふしぎ 同じはずなのに なにか昨日と違ってるの坂本真綾坂本真綾坂本真綾河野伸今朝窓を開けた瞬間 気配が違う気がした 始めるなら今日しかない そう思ったんだ 海沿いを走る 南風に髪ほどいて 何にも縛られたくない  変わる、って難しいかな 私飛び込みたくて 新しい、ってすごく怖いな だけど知らないだけ 眩しい、ってかざす手のひら 焼けた半袖の跡 ぜんぶ同じはずなのに なにか昨日と違ってるの  覚悟して打ち明けたのに そんなことかと言われた 君がいてくれてよかった そう思ったんだ 砂浜へ誘う ひとりよりもふたりでなら 転んでも笑ってもらえる  楽しい、って思わず言った 君に聞こえてたかな 走る、って久しぶりだな 靴が脱げそうになる 希望って目に見えるかな 私気付けるのかな たぶんどこにでもあって みんな見慣れてしまってるの  昨日まであたりまえだったこと もう一度ひとつずつ驚きたくて  できる、って君が言うから そんな気がしてくるんだ 君がいてくれてよかった 少し自由になる きれい、って指差した空 遠く飛行機の音 ふしぎ 同じはずなのに なにか昨日と違ってるの
Ask.きれいな目をしてる あなたの沈黙がすき 心が動くとき ことばの限界を知るの  君はどう思う そう聞いた声が穏やかで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 私じゃなくて 誰かじゃなくて あなたが思う未来のこと聞かせて  白紙の地図を手に 誰かが通るのを待って ゆだねる人たちを どうして咎められるだろう  あなたは行くのね 歩みを記して その先へ  自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う正しいこと選んで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う未来のこと聞かせて坂本真綾坂本真綾坂本真綾きれいな目をしてる あなたの沈黙がすき 心が動くとき ことばの限界を知るの  君はどう思う そう聞いた声が穏やかで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 私じゃなくて 誰かじゃなくて あなたが思う未来のこと聞かせて  白紙の地図を手に 誰かが通るのを待って ゆだねる人たちを どうして咎められるだろう  あなたは行くのね 歩みを記して その先へ  自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う正しいこと選んで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う未来のこと聞かせて
ニコラ夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 乾いた風を頬に受け まぶしげに目を細めて こう言うわ 美しいところだと まるで夢か映画のよう もしもここで暮らしていたなら幸せだろうって  私にはただ退屈な景色 ほかの生き方なんて知らないわ この町で生まれて死んでいくの 遠すぎる あなたの住む世界は  誰もが皆腕を広げ 旅人を受け入れる あなたは無邪気な笑顔でありがとうと繰り返す そして言うわ 優しい人ばかりだと まるで親友か家族だ いつかふたたび訪れるまで忘れないでって  私には毎日同じ景色 普通が何かなんて知らないわ 二度と会えないことわかっている 遠すぎる あなたの住む世界は  夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 花売りは線路に座って その時間を待ってる坂本真綾坂本真綾坂本真綾夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 乾いた風を頬に受け まぶしげに目を細めて こう言うわ 美しいところだと まるで夢か映画のよう もしもここで暮らしていたなら幸せだろうって  私にはただ退屈な景色 ほかの生き方なんて知らないわ この町で生まれて死んでいくの 遠すぎる あなたの住む世界は  誰もが皆腕を広げ 旅人を受け入れる あなたは無邪気な笑顔でありがとうと繰り返す そして言うわ 優しい人ばかりだと まるで親友か家族だ いつかふたたび訪れるまで忘れないでって  私には毎日同じ景色 普通が何かなんて知らないわ 二度と会えないことわかっている 遠すぎる あなたの住む世界は  夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 花売りは線路に座って その時間を待ってる
I.D.感じてたことさ ずっとずっと前から 真夜中ひとり抜け出して歩きながら思う 強がることと甘えることは 結局少しも変わらない  あっちこっち行った 死んだふりもした できるだけ違うものになろうと思ってたけど 問題なんか初めからなかった いつかは好きに 優しい過去を  「本当の自分は他にある」なんて こんなに自由な こんなに確かな 僕がいるのに  好きなものを好きだって言える それだけでとても幸せな気分になれるんだ だから堂々としていればいいのさ 心と同じ声になるように  こんなにも深くて黒い夜に包まれながら どこまでも歩く小さなからだ  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力  あふれだす 降り注ぐ 続いてる うまく言えないけど はっきりとここにある  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ感じてたことさ ずっとずっと前から 真夜中ひとり抜け出して歩きながら思う 強がることと甘えることは 結局少しも変わらない  あっちこっち行った 死んだふりもした できるだけ違うものになろうと思ってたけど 問題なんか初めからなかった いつかは好きに 優しい過去を  「本当の自分は他にある」なんて こんなに自由な こんなに確かな 僕がいるのに  好きなものを好きだって言える それだけでとても幸せな気分になれるんだ だから堂々としていればいいのさ 心と同じ声になるように  こんなにも深くて黒い夜に包まれながら どこまでも歩く小さなからだ  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力  あふれだす 降り注ぐ 続いてる うまく言えないけど はっきりとここにある  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力
猫背背の高い君は 私の顔を見て話してくれる 背中まるめるその仕草が好き もっともっともっと 近づいて  小さな私は いつでも君だけを見上げているよ 青い空や雲が流れてく ずっとずっとずっと 見つめていて  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  等分のしあわせが与えられていると言う でもそうは思えない出来事ばかりが続く この手のひらは 何のためにあるのだろう  きらいなところを ダメなところを可愛いと言ってくれる 君はこの世界でいちばんの きっときっときっと 変わり者かも  そばにいたくて そばにいたくて 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  少し猫背の君は 誰よりも  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子背の高い君は 私の顔を見て話してくれる 背中まるめるその仕草が好き もっともっともっと 近づいて  小さな私は いつでも君だけを見上げているよ 青い空や雲が流れてく ずっとずっとずっと 見つめていて  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  等分のしあわせが与えられていると言う でもそうは思えない出来事ばかりが続く この手のひらは 何のためにあるのだろう  きらいなところを ダメなところを可愛いと言ってくれる 君はこの世界でいちばんの きっときっときっと 変わり者かも  そばにいたくて そばにいたくて 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  少し猫背の君は 誰よりも  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人
君の好きな人嬉しそうだね その人のこと話すとき 優しそうだね 会ったことなどないけど  駅までの道を並んで歩く僕らのこと 恋人同士だと思う人もいるだろうか  決めたんだ  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから だから  1年前のちょうど今頃 突然 髪を伸ばすと言い出した日を覚えてる  オレンジの光 窓辺にもたれかかる君が 寂しくなるくらい美しくて 僕は何も訊けなかった  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから 恋がどんなに素晴らしいか 知ってるから だから だから坂本真綾坂本真綾扇谷研人扇谷研人嬉しそうだね その人のこと話すとき 優しそうだね 会ったことなどないけど  駅までの道を並んで歩く僕らのこと 恋人同士だと思う人もいるだろうか  決めたんだ  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから だから  1年前のちょうど今頃 突然 髪を伸ばすと言い出した日を覚えてる  オレンジの光 窓辺にもたれかかる君が 寂しくなるくらい美しくて 僕は何も訊けなかった  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから 恋がどんなに素晴らしいか 知ってるから だから だから
光の中へ握りしめた手をほどいたなら たぶんこれですべてが今終わってしまう  知りたかったこと 傷つくことさえも 何ひとつ やり残したままで  あなたが出会う幸せを 願いたいはずなのに できない未熟な自分に 拭いても涙が出る  さよなら 愛している あなたを誰より 宙(そら)よりも深く 泣かないで また会おうね でも会えないこと 私だけ知っているの  こんな運命をえらんだこと いつかあなたにも本当の意味が分かるわ  二人作った記憶の宝 ずっと心の隠れ家で生きてくよ  きれい事だと思ってた希望という言葉を 苦しいくらい抱きしめて あなたを見上げている  ありがとう 愛している あなたを誰より 夢よりも強く 抱きしめて 離さないで だけど一言も 伝えられないで…  泣かないで 愛している 遠く離れても あなたと生きてゆける坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ握りしめた手をほどいたなら たぶんこれですべてが今終わってしまう  知りたかったこと 傷つくことさえも 何ひとつ やり残したままで  あなたが出会う幸せを 願いたいはずなのに できない未熟な自分に 拭いても涙が出る  さよなら 愛している あなたを誰より 宙(そら)よりも深く 泣かないで また会おうね でも会えないこと 私だけ知っているの  こんな運命をえらんだこと いつかあなたにも本当の意味が分かるわ  二人作った記憶の宝 ずっと心の隠れ家で生きてくよ  きれい事だと思ってた希望という言葉を 苦しいくらい抱きしめて あなたを見上げている  ありがとう 愛している あなたを誰より 夢よりも強く 抱きしめて 離さないで だけど一言も 伝えられないで…  泣かないで 愛している 遠く離れても あなたと生きてゆける
cloud 9声が聞こえる 泣き止んだ空に響く声が 心の的 射抜いた  君がいた夏 追いかけ 冬の終わりを行く 導いてくれるのは あの日聞こえた君の言葉  吹雪の匂い 倍音に混ざった高周波  思い出はたくさんあるけど 振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから 闇雲にその道を進んだ 明日を祈りながら  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ アテのない 飾らない 救いのない日々を 歩き続ける 僕らは旅の子供だから  導かれているのか 何かから逃げ続けているのか (終わりなき世界) いつか辿り着いた時 夢の続きが見れるだろう  変わらない 怖れない 僕たちの強さ 絶望からの始まり手にしたから 忘れない 奪えない 遠い日の記憶 小さな骨が残されてる尻尾  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ 頂上登りつめたクライマーのように 至福の場所へ いつか辿り着きたい 歩き続けよう 僕らは旅の子供だから  声が聞こえる 泣き止んだ空の彼方で 君が待っている坂本真綾岩里祐穂yoko kanno菅野よう子声が聞こえる 泣き止んだ空に響く声が 心の的 射抜いた  君がいた夏 追いかけ 冬の終わりを行く 導いてくれるのは あの日聞こえた君の言葉  吹雪の匂い 倍音に混ざった高周波  思い出はたくさんあるけど 振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから 闇雲にその道を進んだ 明日を祈りながら  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ アテのない 飾らない 救いのない日々を 歩き続ける 僕らは旅の子供だから  導かれているのか 何かから逃げ続けているのか (終わりなき世界) いつか辿り着いた時 夢の続きが見れるだろう  変わらない 怖れない 僕たちの強さ 絶望からの始まり手にしたから 忘れない 奪えない 遠い日の記憶 小さな骨が残されてる尻尾  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ 頂上登りつめたクライマーのように 至福の場所へ いつか辿り着きたい 歩き続けよう 僕らは旅の子供だから  声が聞こえる 泣き止んだ空の彼方で 君が待っている
ソラヲミロ空を見ろ 破れた靴も夢もそのまま やせ犬のプライドがあるなら立ち上がれ 前を見ろ 闘え 何度崩れ落ちても 気休めのオアシスに乾きは癒せない  あふれるノイズ 埋もれた本能の声 たぐり寄せながら イバラの道をいつしか選んでいても もう止められない 大きなうねりに呑まれて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ  空を見ろ 幻 消えていく陽炎 ふりだしに戻っても もう一度立ち上がれ 前を見ろ いきがれ 高くかざす右手で 野次馬の喧騒を浴びても奪い去れ  強くなりたい 傷付き倒れた影をきつく抱きしめて 涙も汗も こぼれる欲望さえも押さえきれやしない 巻き起こる風にあおられ  もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  打ちのめされるたび 砕け散った勇気拾い集めるのさ つぎはぎだらけでも それが僕のすべて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ もう振り向く道はない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  空を見ろ 光に飢えたその瞳で どこまでも清らかな命よ立ち上がれ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子空を見ろ 破れた靴も夢もそのまま やせ犬のプライドがあるなら立ち上がれ 前を見ろ 闘え 何度崩れ落ちても 気休めのオアシスに乾きは癒せない  あふれるノイズ 埋もれた本能の声 たぐり寄せながら イバラの道をいつしか選んでいても もう止められない 大きなうねりに呑まれて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ  空を見ろ 幻 消えていく陽炎 ふりだしに戻っても もう一度立ち上がれ 前を見ろ いきがれ 高くかざす右手で 野次馬の喧騒を浴びても奪い去れ  強くなりたい 傷付き倒れた影をきつく抱きしめて 涙も汗も こぼれる欲望さえも押さえきれやしない 巻き起こる風にあおられ  もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  打ちのめされるたび 砕け散った勇気拾い集めるのさ つぎはぎだらけでも それが僕のすべて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ もう振り向く道はない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  空を見ろ 光に飢えたその瞳で どこまでも清らかな命よ立ち上がれ
Million Cloudsつま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ人が  ああ 夏草の匂い 湿った空気と 打ち寄せる波の音 ああ この海が何とつながってるのか 考えているの  美しい世界は遠くにあると思った 船を待つ人魚のように 生まれて初めて ここがそうだと気がついた 今  想像と違ったこと 間違えてわかったこと 戸惑ってばかり ひらめきが羽ばたいて 耳元をくすぐった 今すぐ試してみたい  ああ 説明できない感情が胸をあたためていくわ ああ ささやかな願い 私も誰かの光になれたら  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて知らなかった  影を落として飛ぶ鳥 歌うような陽射し 水面へとのぼる息吹 画面の中じゃない この目で見た世界を信じる  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて  つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ私がいる坂本真綾坂本真綾Frida Sundemo河野伸つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ人が  ああ 夏草の匂い 湿った空気と 打ち寄せる波の音 ああ この海が何とつながってるのか 考えているの  美しい世界は遠くにあると思った 船を待つ人魚のように 生まれて初めて ここがそうだと気がついた 今  想像と違ったこと 間違えてわかったこと 戸惑ってばかり ひらめきが羽ばたいて 耳元をくすぐった 今すぐ試してみたい  ああ 説明できない感情が胸をあたためていくわ ああ ささやかな願い 私も誰かの光になれたら  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて知らなかった  影を落として飛ぶ鳥 歌うような陽射し 水面へとのぼる息吹 画面の中じゃない この目で見た世界を信じる  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて  つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ私がいる
NO FEAR / あいすることあなたは生きてきたの、わたしの知らない時間を。 星座の名前や、知らない国。あなたが旅する地図のうえに、  こんなに小さくても、わたしが居てあげる。  とても恐いけど、だいじょうぶ。道はたしかに つづいてる。 恐くても、だいじょうぶ。愛すること、――夢みること わたしはもう、恐れない。  子供のころに読んだ 砂漠の生きものたちは、 水が満ちる日を待ちつづける、神様の腕に抱かれている、  病めるときも、死ぬときも、わたしがそばに居る。  目に見えなくても、だいじょうぶ。それはたしかに、ここに在る。 恐くても、だいじょうぶ。信じること――哀しむこと、 あたしはもう、恐れない。  目に見えなくても、だいじょうぶ。道はたしかにつづいてく。 恐くても、だいじょうぶ。あなたの手を、はなさない。  愛すること――おそれること、あたしはもう、恐れない。坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子あなたは生きてきたの、わたしの知らない時間を。 星座の名前や、知らない国。あなたが旅する地図のうえに、  こんなに小さくても、わたしが居てあげる。  とても恐いけど、だいじょうぶ。道はたしかに つづいてる。 恐くても、だいじょうぶ。愛すること、――夢みること わたしはもう、恐れない。  子供のころに読んだ 砂漠の生きものたちは、 水が満ちる日を待ちつづける、神様の腕に抱かれている、  病めるときも、死ぬときも、わたしがそばに居る。  目に見えなくても、だいじょうぶ。それはたしかに、ここに在る。 恐くても、だいじょうぶ。信じること――哀しむこと、 あたしはもう、恐れない。  目に見えなくても、だいじょうぶ。道はたしかにつづいてく。 恐くても、だいじょうぶ。あなたの手を、はなさない。  愛すること――おそれること、あたしはもう、恐れない。
ポケットを空にして風が変われば僕の道さえ少しは ましになるだろ 「豊かさが君たちをダメにする」なんて 知ったこっちゃない  夢の法則など何処にもないはずさ  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  草むらに寝ころんで 逆さの星くず目を凝らしてた 流れ星見つけたよ でも願い事がわからない  人を愛すること 生きてくこと 死ぬこと  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  こんな架空の運命… 壊して明日へ旅立つ僕ら ブリキの街をあとに 高くその旗を振りかざせ 振りかざせ坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ風が変われば僕の道さえ少しは ましになるだろ 「豊かさが君たちをダメにする」なんて 知ったこっちゃない  夢の法則など何処にもないはずさ  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  草むらに寝ころんで 逆さの星くず目を凝らしてた 流れ星見つけたよ でも願い事がわからない  人を愛すること 生きてくこと 死ぬこと  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  こんな架空の運命… 壊して明日へ旅立つ僕ら ブリキの街をあとに 高くその旗を振りかざせ 振りかざせ
はじまりの海素顔のままの あなたが好き ただ ただ夢中で シャッターをきった うまく言葉に できないから わたしの気持ちを とどけたくて  みんなちがうから 素敵なの 心の地図を ひらいてみよう  迷った時 深呼吸 小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず  眩しく光る 波を見てた 突然涙が 湧きだしてきた その時わかった この場所だと 探してたものは ここにあった  歳月(つきひ)がたつほど 気づいたの あなたにいつも 守られてた  道草して 遠回り キラキラしたもの たくさん見つけたよ 宝物を  迷った時 深呼吸 わたしの一歩を 信じて歩いてこう わたし ひとりじゃない坂本真綾大貫妙子大貫妙子森俊之素顔のままの あなたが好き ただ ただ夢中で シャッターをきった うまく言葉に できないから わたしの気持ちを とどけたくて  みんなちがうから 素敵なの 心の地図を ひらいてみよう  迷った時 深呼吸 小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず  眩しく光る 波を見てた 突然涙が 湧きだしてきた その時わかった この場所だと 探してたものは ここにあった  歳月(つきひ)がたつほど 気づいたの あなたにいつも 守られてた  道草して 遠回り キラキラしたもの たくさん見つけたよ 宝物を  迷った時 深呼吸 わたしの一歩を 信じて歩いてこう わたし ひとりじゃない
ユッカ亡くしたものばかりいつも持ち歩いていた 思い出は笑顔や温もりや幸せまで持ってる 欲しいものすべてが眠る昨日の日々に ただ一つ足りないものがある 僕はやっと気づいた  未来はやっては来ない このままじゃやって来ない 自分の小さな殻 抜けださなくちゃいけない  2つの目を開いて 2つの手をひろげて そりかえるシンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  捨て去ることでもういちど始まりを知る 祝福をしてるように眩しい雨が窓をたたくよ  どうにもならないことや どうしようもない気持ち そんなものがきっと道をきめてゆく Love is glowimg  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  大きな瞳が世界の何処かの果てで 見つめてくれてる  シンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ亡くしたものばかりいつも持ち歩いていた 思い出は笑顔や温もりや幸せまで持ってる 欲しいものすべてが眠る昨日の日々に ただ一つ足りないものがある 僕はやっと気づいた  未来はやっては来ない このままじゃやって来ない 自分の小さな殻 抜けださなくちゃいけない  2つの目を開いて 2つの手をひろげて そりかえるシンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  捨て去ることでもういちど始まりを知る 祝福をしてるように眩しい雨が窓をたたくよ  どうにもならないことや どうしようもない気持ち そんなものがきっと道をきめてゆく Love is glowimg  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  大きな瞳が世界の何処かの果てで 見つめてくれてる  シンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう
秘密転がってる目の前の自由 扱い方も知らず途方に暮れる 対向車線を行くライトがまぶしい  大丈夫が口癖になっている このごろは たいていのことならもう我慢できる こんなことを強さだというの 偽善者  信号が青に変わるたび 自分の激しさに気づく  誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける  始まってないのに終わるのが怖くって 失うものの数だけ数えている 欲張ってるのは私だけ それとも  優しいふりして笑ってる 自分に吐き気がしてるわ  ここから出して 粉々になりそうなの 飲み込まれてく 醜い願望 生温い感情 つめたい手でぬぐってる 誰も知らない 誰にも触れさせはしない 私の中の柔らかい場所 誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける坂本真綾坂本真綾柴田淳渡辺善太郎転がってる目の前の自由 扱い方も知らず途方に暮れる 対向車線を行くライトがまぶしい  大丈夫が口癖になっている このごろは たいていのことならもう我慢できる こんなことを強さだというの 偽善者  信号が青に変わるたび 自分の激しさに気づく  誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける  始まってないのに終わるのが怖くって 失うものの数だけ数えている 欲張ってるのは私だけ それとも  優しいふりして笑ってる 自分に吐き気がしてるわ  ここから出して 粉々になりそうなの 飲み込まれてく 醜い願望 生温い感情 つめたい手でぬぐってる 誰も知らない 誰にも触れさせはしない 私の中の柔らかい場所 誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける
ユニバースことばにはならない思いを抱き上げて 名前を探してた 暗闇と夜明けの隙間に ひとりきり  走るように伸びていく 無数の祈りのひとつがここにあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす ちっぽけな願いごと抱えて まあるい星に青い灯がともる ユニバース  月明かりの下に 窓明かりはいくつ 同じ星の上に 窓明かりはいくつ 数える ひとつずつ  まっすぐに伸びていく 本当の答えは自分の中にあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす 限りある その命燃やして まあるい星に青い灯がともる ユニバース  青い灯をまとうユニバース坂本真綾坂本真綾鈴木祥子森俊之ことばにはならない思いを抱き上げて 名前を探してた 暗闇と夜明けの隙間に ひとりきり  走るように伸びていく 無数の祈りのひとつがここにあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす ちっぽけな願いごと抱えて まあるい星に青い灯がともる ユニバース  月明かりの下に 窓明かりはいくつ 同じ星の上に 窓明かりはいくつ 数える ひとつずつ  まっすぐに伸びていく 本当の答えは自分の中にあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす 限りある その命燃やして まあるい星に青い灯がともる ユニバース  青い灯をまとうユニバース
アイリス大きな窓が気に入ったの 湖が見えるから 5月になれば花が咲くわ 一面に  人が見れば 珍しくもないと通りすぎるはず 宝物は平凡な場所に隠されるもの  誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱  静謐の中を水鳥が泳いでく  白くけぶる朝もやの中で踊る迷子たち 目覚めるとき 夢じゃなかった証を 握っているの  口にすれば 艶やかに色づいて 支配される恋のうた そのしらべは 私を変えてしまう 甘く哀しい音  冷たい手の感触 慈しむような瞳 奪わないで 私から あの人がくれたもの 夢ではない証  誰も知らず 目にも見えないなら 無意味だと言うでしょうか 私が覚えている限り うたはここに 誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱坂本真綾坂本真綾坂本真綾鈴木祥子・山本拓夫大きな窓が気に入ったの 湖が見えるから 5月になれば花が咲くわ 一面に  人が見れば 珍しくもないと通りすぎるはず 宝物は平凡な場所に隠されるもの  誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱  静謐の中を水鳥が泳いでく  白くけぶる朝もやの中で踊る迷子たち 目覚めるとき 夢じゃなかった証を 握っているの  口にすれば 艶やかに色づいて 支配される恋のうた そのしらべは 私を変えてしまう 甘く哀しい音  冷たい手の感触 慈しむような瞳 奪わないで 私から あの人がくれたもの 夢ではない証  誰も知らず 目にも見えないなら 無意味だと言うでしょうか 私が覚えている限り うたはここに 誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱
誓いもっと強くなりたい もっと優しい人に 君が そうだったように もっと、もっと  ずっと考えていた ずっと問いかけていた 君は なんて言うだろう ずっと、ずっと  何を失っても 僕は生きていくだろう どんな悲しみも 踏み越えるだろう 愛を誓うとき 告別も 約束した  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く 僕はこのまま このまま  今日は あたたかい雨が そっと降り続いてた 声が聞こえそうだった そっと、そっと  別々の命 それぞれの生き方で ふたりはひとつの道を選んだ 喜びを分かち 与えると 約束した  そして僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く ああ このまま このまま  僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま坂本真綾坂本真綾坂本真綾河野伸もっと強くなりたい もっと優しい人に 君が そうだったように もっと、もっと  ずっと考えていた ずっと問いかけていた 君は なんて言うだろう ずっと、ずっと  何を失っても 僕は生きていくだろう どんな悲しみも 踏み越えるだろう 愛を誓うとき 告別も 約束した  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く 僕はこのまま このまま  今日は あたたかい雨が そっと降り続いてた 声が聞こえそうだった そっと、そっと  別々の命 それぞれの生き方で ふたりはひとつの道を選んだ 喜びを分かち 与えると 約束した  そして僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く ああ このまま このまま  僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま
blind summer fish今 この頬に触れたその指先が優しく語った きっと訪れる私たちの別れの日のことを 限られた時間の中であといくつのものを与え合うの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける  いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が ふたりの行き先を 別々の場所へ導こうとしている たとえ生まれる前から決まっていたとしても blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさ抱えてあなたは blind summer fish 抱き寄せてくれるから それだけで今日をまた生きていける  ずっと続く愛なんてあるの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhog今 この頬に触れたその指先が優しく語った きっと訪れる私たちの別れの日のことを 限られた時間の中であといくつのものを与え合うの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける  いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が ふたりの行き先を 別々の場所へ導こうとしている たとえ生まれる前から決まっていたとしても blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさ抱えてあなたは blind summer fish 抱き寄せてくれるから それだけで今日をまた生きていける  ずっと続く愛なんてあるの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける
everywhereぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 1光年の手前  寂しそうに手を振らないで 笑顔で見送って 終わりじゃないぼくの旅のために そっと ぎゅっと 抱きしめてくれないか  everywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere  はじめて来たはずなのに 懐かしい景色 思い出せないメロディ なぜか優しい気持ち  無限にある可能性の中 ほかの誰でもなく ぼくがぼくを選んだその理由を ずっとずっと 問い続けてるんだ  everywhere うすむらさきの花と三日月 それが君と僕の色 逢いたいと思うとき もう僕らは一緒にいるんだ 再会はeverywhere  everywhere ぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 すべてがそこへ帰るんだ ふるさとはeverywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere坂本真綾坂本真綾坂本真綾ぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 1光年の手前  寂しそうに手を振らないで 笑顔で見送って 終わりじゃないぼくの旅のために そっと ぎゅっと 抱きしめてくれないか  everywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere  はじめて来たはずなのに 懐かしい景色 思い出せないメロディ なぜか優しい気持ち  無限にある可能性の中 ほかの誰でもなく ぼくがぼくを選んだその理由を ずっとずっと 問い続けてるんだ  everywhere うすむらさきの花と三日月 それが君と僕の色 逢いたいと思うとき もう僕らは一緒にいるんだ 再会はeverywhere  everywhere ぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 すべてがそこへ帰るんだ ふるさとはeverywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere
プラリネそういうときもあるよって 君はひとごとみたいに 口笛吹くような軽さで ひとつ罪を背負った  言わなくたって通じ合えるって 自信たっぷりだけど ときどきはね 大事なこと ことばで聞かせてよ  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを見つけながら生きていけるなんて そんなこと思ったりするんだ  みんなが思う私って なんか違和感があって それでもうまくかわせるから べつにいいと思った  でも寂しくて もどかしくて 行き場なくした気持ち 君だけがね すぐに見抜いて抱きしめてくれた  君に出逢って優しくなった 自分でもわかるほど変わった 弱くもなって強くもなった 君だって すてきになった 笑い方や へんな癖が 似てきたと気づくきょうこのごろ それも悪くはない 変わりたい 君と一緒に  ひとつ ふたつ 生まれては消える光 見逃さないでいたい  さいしょはちょっと照れくさかった 呼び方が当たり前になって でも逢うたびなにか違って 君はいつも新しいんだ ほかにだれも知らないような 油断した顔を見せてくれる 君を もっともっと知りたいよ もっと  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを数えながら生きて行けるなんて そんなこと思ったりするんだ坂本真綾坂本真綾山沢大洋武藤星児そういうときもあるよって 君はひとごとみたいに 口笛吹くような軽さで ひとつ罪を背負った  言わなくたって通じ合えるって 自信たっぷりだけど ときどきはね 大事なこと ことばで聞かせてよ  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを見つけながら生きていけるなんて そんなこと思ったりするんだ  みんなが思う私って なんか違和感があって それでもうまくかわせるから べつにいいと思った  でも寂しくて もどかしくて 行き場なくした気持ち 君だけがね すぐに見抜いて抱きしめてくれた  君に出逢って優しくなった 自分でもわかるほど変わった 弱くもなって強くもなった 君だって すてきになった 笑い方や へんな癖が 似てきたと気づくきょうこのごろ それも悪くはない 変わりたい 君と一緒に  ひとつ ふたつ 生まれては消える光 見逃さないでいたい  さいしょはちょっと照れくさかった 呼び方が当たり前になって でも逢うたびなにか違って 君はいつも新しいんだ ほかにだれも知らないような 油断した顔を見せてくれる 君を もっともっと知りたいよ もっと  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを数えながら生きて行けるなんて そんなこと思ったりするんだ
SAVED.わたしはなぜここに居て あいするすべも知らないで 救われる時を夢みて 生きていた 運命の鼓動に まかせて  柳の道を抜けて 自転車で帰った。  小さな出来事に 寄せては返す毎日に あなたがそばにいて わたしに光を与えてくれたから。  哲学者は夢をみる、 たったひとつのイデア(理想)に 虹の色より目眩く その命 貫いた光に――力に  左岸に渡って 川沿いを歩いた。  小さなやさしさに いつかは終わる毎日に あなたに恋をして、 苦しさも受け止めること、決めたから。  You/SAVED/me.  ――「足りないものなんてなにもない。」  小さな出来事が いつかは終わる毎日が、 たしかにそばにいて、 わたしに光を与えて――ああ あなたに恋をした。 苦しさも受け止めること、識ったから。  YOU/SAVED/ME.坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子山本隆二わたしはなぜここに居て あいするすべも知らないで 救われる時を夢みて 生きていた 運命の鼓動に まかせて  柳の道を抜けて 自転車で帰った。  小さな出来事に 寄せては返す毎日に あなたがそばにいて わたしに光を与えてくれたから。  哲学者は夢をみる、 たったひとつのイデア(理想)に 虹の色より目眩く その命 貫いた光に――力に  左岸に渡って 川沿いを歩いた。  小さなやさしさに いつかは終わる毎日に あなたに恋をして、 苦しさも受け止めること、決めたから。  You/SAVED/me.  ――「足りないものなんてなにもない。」  小さな出来事が いつかは終わる毎日が、 たしかにそばにいて、 わたしに光を与えて――ああ あなたに恋をした。 苦しさも受け止めること、識ったから。  YOU/SAVED/ME.
birdsざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく 愛して 愛して 愛して 愛して あなたをただ求めてる  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ  扉ひとつ向こう側にはあふれる憎しみ 邪悪と罪 ひとりで出ていけばきっと潰されてしまう でも今なら 強く 強く 強く 強く この手を放さないで  痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて あなたの胸のいちばん奥にどんなずるく汚いものを見つけても 私が触ってあげるから  吸い込まれてく 水のように溶けていく 愛に満たされ 穏やかな水のように  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhogざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく 愛して 愛して 愛して 愛して あなたをただ求めてる  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ  扉ひとつ向こう側にはあふれる憎しみ 邪悪と罪 ひとりで出ていけばきっと潰されてしまう でも今なら 強く 強く 強く 強く この手を放さないで  痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて あなたの胸のいちばん奥にどんなずるく汚いものを見つけても 私が触ってあげるから  吸い込まれてく 水のように溶けていく 愛に満たされ 穏やかな水のように  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ
宇宙の記憶潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの 太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている 草木が噤んだまま萎えては萌えているの そう、人間も宇宙にただ肖っている事態 年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で 愚かしいなりにも飽きては飢えているの 損しては得したりまた冴えては鈍ったり 山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの 女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている 果実が潜んだまま朽ちては熟しているの そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない 年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け 結局賢いなりにも凪いでは時化しているの 害しては益したりまた恥じては誇ったり あなたのまなこが なみだを堪えている それは? うれしくて? かなしくて? 何てかわいらしくて何てかわいそうなの もう全部くださいな 瞬間を永遠にして 光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して 酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ そう、人間は今原初の閃きを残している だれもが話すたび覚えては忘れているの 愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり あなたは生きている坂本真綾椎名林檎椎名林檎椎名林檎潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの 太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている 草木が噤んだまま萎えては萌えているの そう、人間も宇宙にただ肖っている事態 年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で 愚かしいなりにも飽きては飢えているの 損しては得したりまた冴えては鈍ったり 山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの 女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている 果実が潜んだまま朽ちては熟しているの そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない 年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け 結局賢いなりにも凪いでは時化しているの 害しては益したりまた恥じては誇ったり あなたのまなこが なみだを堪えている それは? うれしくて? かなしくて? 何てかわいらしくて何てかわいそうなの もう全部くださいな 瞬間を永遠にして 光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して 酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ そう、人間は今原初の閃きを残している だれもが話すたび覚えては忘れているの 愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり あなたは生きている
SONIC BOOM覚えている? 陽のひかりで 小鳥のように目覚めた日を 未来なんてあたりまえに来るものだと思っていた  好きな人とずっといっしょにいたい そんな単純な夢も叶えられずに 僕らはここで離れてしまうの  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはとっくに決まってる 想いをかたちに変えるんだ  そばにいても気づけなくて 今になってわかったこと もしかしたら あの頃より僕はきみの近くにいる  力まかせにただ抱きしめたって 守ることはできなくて 僕は大事なものをいくつも壊してきたけど  走れ いま自由になる僕の意識 届け 原色の羽根に乗って舞い上がれ きっと間に合う 最果ての向こうで必ず会えるんだ  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはずっと決まってた 僕たちは知っていた 想いをかたちに変えるんだ 僕らはそれを未来と呼ぶんだ坂本真綾坂本真綾市川裕一覚えている? 陽のひかりで 小鳥のように目覚めた日を 未来なんてあたりまえに来るものだと思っていた  好きな人とずっといっしょにいたい そんな単純な夢も叶えられずに 僕らはここで離れてしまうの  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはとっくに決まってる 想いをかたちに変えるんだ  そばにいても気づけなくて 今になってわかったこと もしかしたら あの頃より僕はきみの近くにいる  力まかせにただ抱きしめたって 守ることはできなくて 僕は大事なものをいくつも壊してきたけど  走れ いま自由になる僕の意識 届け 原色の羽根に乗って舞い上がれ きっと間に合う 最果ての向こうで必ず会えるんだ  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはずっと決まってた 僕たちは知っていた 想いをかたちに変えるんだ 僕らはそれを未来と呼ぶんだ
蒼のエーテルわたしのなまえをひとつ あげる 大切にしていたの あなたのことばをひとつ ください さよならじゃなくて  ひかりは粒 そして波 あなたは鳥 そして宇宙  ずっとそばにいた 微笑めばつながった すべてがひとつに調和してたあの日  ずっとそばにいたかった どんなに声にたくしても あなたまで届かない 蒼い 蒼い 蒼い旅路  攻撃でもない防御でもない まんなかの気持ち きらめきと絶望のあいだの まんなかの気持ち  未来は羽根 そして鉛 わたしは水 そして炎  ずっとそばにいた 愛よりも近かった すべてがひとつに暖かだった日  ずっとそばにいたかった 音楽も聞こえない あなたから遠ざかる 蒼い 蒼い 蒼い旅路  蒼い 蒼い 蒼い旅路坂本真綾坂本真綾菅野よう子わたしのなまえをひとつ あげる 大切にしていたの あなたのことばをひとつ ください さよならじゃなくて  ひかりは粒 そして波 あなたは鳥 そして宇宙  ずっとそばにいた 微笑めばつながった すべてがひとつに調和してたあの日  ずっとそばにいたかった どんなに声にたくしても あなたまで届かない 蒼い 蒼い 蒼い旅路  攻撃でもない防御でもない まんなかの気持ち きらめきと絶望のあいだの まんなかの気持ち  未来は羽根 そして鉛 わたしは水 そして炎  ずっとそばにいた 愛よりも近かった すべてがひとつに暖かだった日  ずっとそばにいたかった 音楽も聞こえない あなたから遠ざかる 蒼い 蒼い 蒼い旅路  蒼い 蒼い 蒼い旅路
アルコあの日私たちが見た夢を 君はまだ憶えていますか 冷たい風のなかで  鳥たちが飛び去った空に 一条(ひとすじ)の雲が 弧を描いて 東へ どこまでも伸びてゆく  激しく生きずとも強く あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように 握っていたかった Please never let me go  ありがとう 美しい人よ あなたという明日に 出逢えたこと 信じられたことすべてが 幸せだった  あの日私たちがいた朝を どこまでも灼きつけてゆく 照り返す陽のなかで  雛鳥が呼んでいる空は 見上げている雲は 生命をまた変わらず抱きしめてくれますか  さようなら 美しい人よ あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました  水は流れ 潤してゆく そしてこの星は今日も青いままで  何もかもが形を失くした世界は 何を私たちに残したのでしょうか  どうしてもっと早く 気づけていたはずなのに 傷つけあい それでもまた赦し合えるのなら  その手をただ ただ静かに守るように握っていたかった Please never let me go  出逢えたこと 信じられたこと すべてが 幸せだった  あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように  激しく生きずとも強く あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子あの日私たちが見た夢を 君はまだ憶えていますか 冷たい風のなかで  鳥たちが飛び去った空に 一条(ひとすじ)の雲が 弧を描いて 東へ どこまでも伸びてゆく  激しく生きずとも強く あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように 握っていたかった Please never let me go  ありがとう 美しい人よ あなたという明日に 出逢えたこと 信じられたことすべてが 幸せだった  あの日私たちがいた朝を どこまでも灼きつけてゆく 照り返す陽のなかで  雛鳥が呼んでいる空は 見上げている雲は 生命をまた変わらず抱きしめてくれますか  さようなら 美しい人よ あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました  水は流れ 潤してゆく そしてこの星は今日も青いままで  何もかもが形を失くした世界は 何を私たちに残したのでしょうか  どうしてもっと早く 気づけていたはずなのに 傷つけあい それでもまた赦し合えるのなら  その手をただ ただ静かに守るように握っていたかった Please never let me go  出逢えたこと 信じられたこと すべてが 幸せだった  あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように  激しく生きずとも強く あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました
紅茶恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた  永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり  ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった  自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる  寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ  この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた  永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり  ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった  自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる  寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ  この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった
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