坂本真綾の歌詞一覧リスト  232曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
色彩PLATINA LYLICひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が  あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば  すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる  私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る 皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの  さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない 私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい 赤 青 藍 水 虹 空 色  私は女神になれない 誰かに祈りも捧げない 他人に何言われてもいい 大切なものが何かはわかってる  これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に 価値を与えてくれたの 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてるPLATINA LYLIC坂本真綾坂本真綾la la larks石塚徹・江口亮・la la larksひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が  あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば  すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる  私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る 皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの  さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない 私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい 赤 青 藍 水 虹 空 色  私は女神になれない 誰かに祈りも捧げない 他人に何言われてもいい 大切なものが何かはわかってる  これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に 価値を与えてくれたの 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる
逆光PLATINA LYLIC憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない  どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに  まどろみの淵で私は優しい夢を見る 幻と知りながら あなたに駆け寄って もうすぐ指がふれる そして微笑みながら目覚めるの  本当に欲しいものがわからない こんなに飢えているのに じっとしてたら過去にとらわれる どうしても行くしかない  人は生まれながら誰もが平等って 簡単に言えるほど無邪気じゃない 痛むのは一瞬だけ すぐに慣れてしまうわ そう割り切れたほうがずっとラクだった  絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい  沈黙を破り 障壁を越えて 眩しすぎる向こう側へ 走れ 雨の洗礼と ぬかるんだ道 逆光浴びて 泥だらけになれ 私はここにいる  あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる そして選びたかった未来を 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいいPLATINA LYLIC坂本真綾坂本真綾伊澤一葉伊澤一葉・江口亮憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない  どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに  まどろみの淵で私は優しい夢を見る 幻と知りながら あなたに駆け寄って もうすぐ指がふれる そして微笑みながら目覚めるの  本当に欲しいものがわからない こんなに飢えているのに じっとしてたら過去にとらわれる どうしても行くしかない  人は生まれながら誰もが平等って 簡単に言えるほど無邪気じゃない 痛むのは一瞬だけ すぐに慣れてしまうわ そう割り切れたほうがずっとラクだった  絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい  沈黙を破り 障壁を越えて 眩しすぎる向こう側へ 走れ 雨の洗礼と ぬかるんだ道 逆光浴びて 泥だらけになれ 私はここにいる  あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる そして選びたかった未来を 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい
トライアングラーPLATINA LYLIC君は誰とキスをする わたし それともあの娘 君は誰とキスをする 星を巡るよ 純情  弱虫泣き虫連れて まだ行くんだと思う わたし 愛するより求めるより 疑うほうがずっとたやすい自分が悔しい  痛いよ 味方だけど愛してないとか 守るけど側にいれないとか 苦い二律背反 今すぐ タッチミー 運命ならばつながせて  君は誰とキスをする わたし それともあの娘 こころ揺らす言葉より 無責任に抱いて 限界  妄想を裁くオキテ うしろから蹴りあげたら むき出しの恋によろけた 呼吸だけで精一杯 むかえに来て おぼれてるから  痛いよ 前向きな嘘 真に受けるのは 笑ってる声せがめないから 未来もてあました 今すぐ hold me 理性なんて押し倒して  君は誰とキスをする わたし それともあの娘 涙まるで役立たず 星を駆けるよ 純情  キミは誰とキスをする  君は誰とキスをする わたし それともあの娘 たったひとつ命をタテに いまふりかざす 感傷PLATINA LYLIC坂本真綾Gabriela Robin菅野よう子菅野よう子君は誰とキスをする わたし それともあの娘 君は誰とキスをする 星を巡るよ 純情  弱虫泣き虫連れて まだ行くんだと思う わたし 愛するより求めるより 疑うほうがずっとたやすい自分が悔しい  痛いよ 味方だけど愛してないとか 守るけど側にいれないとか 苦い二律背反 今すぐ タッチミー 運命ならばつながせて  君は誰とキスをする わたし それともあの娘 こころ揺らす言葉より 無責任に抱いて 限界  妄想を裁くオキテ うしろから蹴りあげたら むき出しの恋によろけた 呼吸だけで精一杯 むかえに来て おぼれてるから  痛いよ 前向きな嘘 真に受けるのは 笑ってる声せがめないから 未来もてあました 今すぐ hold me 理性なんて押し倒して  君は誰とキスをする わたし それともあの娘 涙まるで役立たず 星を駆けるよ 純情  キミは誰とキスをする  君は誰とキスをする わたし それともあの娘 たったひとつ命をタテに いまふりかざす 感傷
プラチナPLATINA LYLICI'm a dreamer ひそむパワー 私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず  空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる  みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい  I'm a dreamer ひそむパワー まだ見ぬ世界 そこで何が待っていても もしも理想とちがっても 恐れはしない  鳥たちは風にのり旅をしてゆく 今日から明日へと  伝えたいなあ さけびたいなあ この世に一つだけの存在である私 祈るように星のように ちいさな光だけど何時かは もっと もっと つよくなりたい  限界のない可能性がここにある この手に It's gonna be your world  みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない  歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらいPLATINA LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこI'm a dreamer ひそむパワー 私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず  空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる  みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい  I'm a dreamer ひそむパワー まだ見ぬ世界 そこで何が待っていても もしも理想とちがっても 恐れはしない  鳥たちは風にのり旅をしてゆく 今日から明日へと  伝えたいなあ さけびたいなあ この世に一つだけの存在である私 祈るように星のように ちいさな光だけど何時かは もっと もっと つよくなりたい  限界のない可能性がここにある この手に It's gonna be your world  みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない  歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい
躍動PLATINA LYLIC手に入れるのが勝利なら 手放すのは敗北でしょうか 誰も傷つかない世界 なんて綺麗事かもしれない それでもまだ賭けてみたい  ちょうどこんな月の夜 刻を告げる鐘の音を聞いた 残響は 空っぽの私ぜんぶ見透かしてるようで  怒りと嘆きは瞬く間に人から人へと手渡され いもしない敵を作りあげては 戦えと焚きつけるの  走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても 熱く速く響く鼓動 嘘偽りのない躍動だけに耳を澄まして  絶対的な正義とか揺るぎない掟を 運命とみんなが呼ぶ偶然の連なりを いったいどれだけ信じ続ければいいんだろう もうとっくに裏切られた気もしなくないけど ああ 天球儀なぞり 指で何度も触れた星座 それは渡り鳥が飛び立つ頃 夜明けの赤い空へ昇る  限りなく自由に近い不自由へと向かってる未来 選ぶことを諦めたらもう引き返せない あの鐘の音に耳を澄まして  あらがうほど締め付けられ 求めるほど奪われてしまう 誰もが許しあう世界 なんて綺麗事かもしれない それでもまだ  走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても 熱く速く響く鼓動 嘘偽りのない躍動だけ信じてる ほら あの鐘の音に耳を澄ましてPLATINA LYLIC坂本真綾坂本真綾古閑翔平手に入れるのが勝利なら 手放すのは敗北でしょうか 誰も傷つかない世界 なんて綺麗事かもしれない それでもまだ賭けてみたい  ちょうどこんな月の夜 刻を告げる鐘の音を聞いた 残響は 空っぽの私ぜんぶ見透かしてるようで  怒りと嘆きは瞬く間に人から人へと手渡され いもしない敵を作りあげては 戦えと焚きつけるの  走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても 熱く速く響く鼓動 嘘偽りのない躍動だけに耳を澄まして  絶対的な正義とか揺るぎない掟を 運命とみんなが呼ぶ偶然の連なりを いったいどれだけ信じ続ければいいんだろう もうとっくに裏切られた気もしなくないけど ああ 天球儀なぞり 指で何度も触れた星座 それは渡り鳥が飛び立つ頃 夜明けの赤い空へ昇る  限りなく自由に近い不自由へと向かってる未来 選ぶことを諦めたらもう引き返せない あの鐘の音に耳を澄まして  あらがうほど締め付けられ 求めるほど奪われてしまう 誰もが許しあう世界 なんて綺麗事かもしれない それでもまだ  走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても 熱く速く響く鼓動 嘘偽りのない躍動だけ信じてる ほら あの鐘の音に耳を澄まして
雨が降るGOLD LYLIC雨がやんでしまったら どこへ帰ればいい? きみに逢いたいときは どんなふうに呼べばいい?  だれのために なんのために わたし強くなりたいの 守りたいのにたたかう矛盾に きみは答えてくれますか  雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して 雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡 ねえこんなふうに きみがわたしを変えていく  すぐにまた逢えるのに きみのさよならは いつもやけに静かで 少し永遠に似てる  信じるより 疑うのが ぼくは好きだと笑った 善も悪も馴染めないきみに 愛をひとつわけてあげる  言わないで 最後まで ことばよりも抱きしめて 苦しくて 苦しくて つぶれるほど抱きしめて たった一度のキスで もっと自由になれる もう二度と来ないこの瞬間 逃がさないで  跳ねる雫 足もとで消える まるでミニチュアの流れ星みたいに ずっと  雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して 雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して たった一度のキスで もっと自由になれる もう二度と来ない この瞬間を 現実を 想像を超えて きみと飛んでいく 限界を 境界を超えて きみと飛んでいく ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡 ねえこんなふうに きみがすべてを変えていくGOLD LYLIC坂本真綾坂本真綾かの香織斎藤ネコ雨がやんでしまったら どこへ帰ればいい? きみに逢いたいときは どんなふうに呼べばいい?  だれのために なんのために わたし強くなりたいの 守りたいのにたたかう矛盾に きみは答えてくれますか  雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して 雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡 ねえこんなふうに きみがわたしを変えていく  すぐにまた逢えるのに きみのさよならは いつもやけに静かで 少し永遠に似てる  信じるより 疑うのが ぼくは好きだと笑った 善も悪も馴染めないきみに 愛をひとつわけてあげる  言わないで 最後まで ことばよりも抱きしめて 苦しくて 苦しくて つぶれるほど抱きしめて たった一度のキスで もっと自由になれる もう二度と来ないこの瞬間 逃がさないで  跳ねる雫 足もとで消える まるでミニチュアの流れ星みたいに ずっと  雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して 雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して たった一度のキスで もっと自由になれる もう二度と来ない この瞬間を 現実を 想像を超えて きみと飛んでいく 限界を 境界を超えて きみと飛んでいく ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡 ねえこんなふうに きみがすべてを変えていく
ループGOLD LYLICねえ この街が夕闇に染まるときは 世界のどこかで朝日がさす 君の手の中 その花が枯れるときは 小さな種を落とすだろう  踏み固められた土を道だと呼ぶのならば 目を閉じることでも愛かなあ?  この星が平らなら二人出逢えてなかった お互いを遠ざけるように走っていた スピードを緩めずに 今はどんなに離れても 廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう  ねえ この街の夕闇が去り行く時に この涙 連れてって  語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら 届かない言葉は夢かなあ?  澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で 海を目指して雲になって雨で降ろう 遠い君の近くで落ちた種を育てよう 違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど  この星が絶え間なく回り続けているから 小さく開けた窓の外 景色を変え 私の愛した花 そっと芽生える季節で 廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう 向かい合うのだろう  くるるまわるくるくると くるくるきみのまわりをGOLD LYLIC坂本真綾h'sh-wonderh-wonderねえ この街が夕闇に染まるときは 世界のどこかで朝日がさす 君の手の中 その花が枯れるときは 小さな種を落とすだろう  踏み固められた土を道だと呼ぶのならば 目を閉じることでも愛かなあ?  この星が平らなら二人出逢えてなかった お互いを遠ざけるように走っていた スピードを緩めずに 今はどんなに離れても 廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう  ねえ この街の夕闇が去り行く時に この涙 連れてって  語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら 届かない言葉は夢かなあ?  澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で 海を目指して雲になって雨で降ろう 遠い君の近くで落ちた種を育てよう 違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど  この星が絶え間なく回り続けているから 小さく開けた窓の外 景色を変え 私の愛した花 そっと芽生える季節で 廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう 向かい合うのだろう  くるるまわるくるくると くるくるきみのまわりを
ヘミソフィアGOLD LYLICそれでもいったいこの僕に何が出来るって言うんだ 窮屈な箱庭の現実を変えるために何が出来るの  人生の半分も僕はまだ生きてない 逆らって 抱き合って 無意識に刻まれてゆく経験のタトゥー  崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ  教えて “強さ”の定義 自分 貫く事かな それとも自分さえ捨ててまで守るべきもの守る事ですか  サバンナのガゼルが土煙りを上げる 風ん中 あいつらは死ぬまで立ち続けなければいけないのさ  ヒトは歩き続けて行く ただ生きてゆくために 不完全なデータを塗り変えながら進む 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい  遠い昔 何処から来たの 遠い未来に何処へ行くの 知らないまま投げ出され 気づく前に時は終わるの 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい  崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ  僕は僕のことが知りたいGOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこそれでもいったいこの僕に何が出来るって言うんだ 窮屈な箱庭の現実を変えるために何が出来るの  人生の半分も僕はまだ生きてない 逆らって 抱き合って 無意識に刻まれてゆく経験のタトゥー  崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ  教えて “強さ”の定義 自分 貫く事かな それとも自分さえ捨ててまで守るべきもの守る事ですか  サバンナのガゼルが土煙りを上げる 風ん中 あいつらは死ぬまで立ち続けなければいけないのさ  ヒトは歩き続けて行く ただ生きてゆくために 不完全なデータを塗り変えながら進む 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい  遠い昔 何処から来たの 遠い未来に何処へ行くの 知らないまま投げ出され 気づく前に時は終わるの 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい  崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ  僕は僕のことが知りたい
tune the rainbowGOLD LYLIC君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ 雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る  丘の上で見渡す世界は 今日も愛で溢れてるはずなのに 迷い生きる僕らは気づかず やさしい愛の歌さえ届かない  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を いつの日も  僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく 愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ  やさしすぎる僕らはコワガリ 本当の気持ち 上手に言えなかったり わざと大きなことを言ってみたり それでももう大丈夫 満たされたから  愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても 愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない 風や木々を あの日見た夕焼け空を 忘れない 大好きな歌 何度も読んだ絵本の表紙  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない この高い空 青い海 夏の陽射し 忘れない あなたと交わした言葉さえ 何もかも  つかのまの虹… きっと君への架け橋になるだろうGOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ 雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る  丘の上で見渡す世界は 今日も愛で溢れてるはずなのに 迷い生きる僕らは気づかず やさしい愛の歌さえ届かない  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を いつの日も  僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく 愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ  やさしすぎる僕らはコワガリ 本当の気持ち 上手に言えなかったり わざと大きなことを言ってみたり それでももう大丈夫 満たされたから  愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても 愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない 風や木々を あの日見た夕焼け空を 忘れない 大好きな歌 何度も読んだ絵本の表紙  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない この高い空 青い海 夏の陽射し 忘れない あなたと交わした言葉さえ 何もかも  つかのまの虹… きっと君への架け橋になるだろう
約束はいらないGOLD LYLICねえ 愛したら誰もが こんな孤独になるの? ねえ 暗闇よりも深い苦しみ 抱きしめてるの?  何もかもが二人輝くため きっと  君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も  ねえ恋しても誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも澄んだ ときめき捨ててしまうの?  季節変わりの風 道を走る ずっと  君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も  たとえ明日亡くしても あなたを失っても 出来る限りの笑顔で輝きたい  涙で今 呼びかける 約束などいらない 君がくれた大切な強さだから  瞳で今 呼びかける 約束などいらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜もGOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこねえ 愛したら誰もが こんな孤独になるの? ねえ 暗闇よりも深い苦しみ 抱きしめてるの?  何もかもが二人輝くため きっと  君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も  ねえ恋しても誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも澄んだ ときめき捨ててしまうの?  季節変わりの風 道を走る ずっと  君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も  たとえ明日亡くしても あなたを失っても 出来る限りの笑顔で輝きたい  涙で今 呼びかける 約束などいらない 君がくれた大切な強さだから  瞳で今 呼びかける 約束などいらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も
奇跡の海GOLD LYLIC闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため  飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える  風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと  絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも  何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの?  尊き明日 この手にするまで 出会える日まで  風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して  祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来  風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇跡よ  君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてるGOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため  飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える  風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと  絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも  何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの?  尊き明日 この手にするまで 出会える日まで  風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して  祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来  風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇跡よ  君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる
CLEARGOLD LYLIC風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!  想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく  これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!  他の子にあって私にないもの わかってはいるけど つい比べちゃうよ 答え合わせはもうしたくない みんなと同じじゃなくても 私にできること見つけたいの  夢って 愛って 本当はよく知らない どんな色 どんな形 どこからやってくるの 祈って 願って それだけじゃ叶わない 自信がなくても始めるんだ いつかじゃなくて今 できるよね Going on!  泉がここにあるの 私をつかさどる源が 何があっても涸れたりしない 諦めたつもりでもまた 透明なもので満たされていく  これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!GOLD LYLIC坂本真綾坂本真綾水野良樹河野伸風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!  想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく  これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!  他の子にあって私にないもの わかってはいるけど つい比べちゃうよ 答え合わせはもうしたくない みんなと同じじゃなくても 私にできること見つけたいの  夢って 愛って 本当はよく知らない どんな色 どんな形 どこからやってくるの 祈って 願って それだけじゃ叶わない 自信がなくても始めるんだ いつかじゃなくて今 できるよね Going on!  泉がここにあるの 私をつかさどる源が 何があっても涸れたりしない 諦めたつもりでもまた 透明なもので満たされていく  これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on!
マジックナンバーGOLD LYLICどうすればいいんだっけ あたりまえのことっていつも難しいな 嬉しいとき笑って 好きなときに歌いたいだけなのに  いつか願いは叶うと でもいつかってどれくらい? 待ちきれないよ  123!の合図で両手広げて 全身にひかりを集めて どこにあるの 教えて私にできること めいっぱい傷ついて せいいっぱい走って 何十回転んで 泣いて それでもまだ あきれるくらい 明日を信じてる  ひとりになりたくて 少しだけ遠回りした 帰りの道 会いたい人の顔 いくつか浮かんで 雲の中に消えた  あの日交わしたことばが 今ごろスッとしみ込んで 少し痛いよ  123! ひとつずつ扉たたいて もう一回胸に問いかけて 探してるの 本当に私がしたいこと めいっぱい背伸びした反動でよろけて 何十回振り出しに戻って クタクタでも そんな自分も 好きでいてあげたい  苦しくて 苦しくて 息ができなくなるときも 止まれない 止まりたくない ぜんぶ見届けるまで  123!の合図で空を見上げて 同じ星きみも見てて 感じてるよ ひとりだけどひとりじゃないって めいいっぱい傷ついて せいいっぱい走って 何十回転んで泣いて それでもまだ あきれるくらい 明日を信じてるGOLD LYLIC坂本真綾坂本真綾北川勝利北川勝利・河野伸どうすればいいんだっけ あたりまえのことっていつも難しいな 嬉しいとき笑って 好きなときに歌いたいだけなのに  いつか願いは叶うと でもいつかってどれくらい? 待ちきれないよ  123!の合図で両手広げて 全身にひかりを集めて どこにあるの 教えて私にできること めいっぱい傷ついて せいいっぱい走って 何十回転んで 泣いて それでもまだ あきれるくらい 明日を信じてる  ひとりになりたくて 少しだけ遠回りした 帰りの道 会いたい人の顔 いくつか浮かんで 雲の中に消えた  あの日交わしたことばが 今ごろスッとしみ込んで 少し痛いよ  123! ひとつずつ扉たたいて もう一回胸に問いかけて 探してるの 本当に私がしたいこと めいっぱい背伸びした反動でよろけて 何十回振り出しに戻って クタクタでも そんな自分も 好きでいてあげたい  苦しくて 苦しくて 息ができなくなるときも 止まれない 止まりたくない ぜんぶ見届けるまで  123!の合図で空を見上げて 同じ星きみも見てて 感じてるよ ひとりだけどひとりじゃないって めいいっぱい傷ついて せいいっぱい走って 何十回転んで泣いて それでもまだ あきれるくらい 明日を信じてる
独白GOLD LYLIC終わりを拒み続けた 愚かな旅人の物語 愛する人を失う未来に怯えていた  焼きついて離れなくて 遠い昔の約束 許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で 今さらあまりに遅すぎると 突き放して  正しくありたいと願うほど 自分の小さな不純に気づいてしまった ぜんぶ捧げて与えることで 満たされてたのは僕のほうだった  憧れて 待ち焦がれて やっと目にした楽園 踏み荒らして ぶち壊した もう跡形もないほど 僕らが絆と呼んだ細い糸 手繰り寄せてしまう前に 断ち切って  さよなら 口にすればなんて短い音の響き さよなら その言葉で愛を示せるなら あなたへ  焼きついて離れなくて 遠い昔の約束 泣き疲れて 崩れ落ちて やっと手にした結末 許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で 今さらあなたへ告ぐ資格もない 誰にも届かない独白 声にならない僕の叫び 渦巻いた嵐の目を貫いてGOLD LYLIC坂本真綾坂本真綾内澤崇仁石塚徹・内澤崇仁終わりを拒み続けた 愚かな旅人の物語 愛する人を失う未来に怯えていた  焼きついて離れなくて 遠い昔の約束 許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で 今さらあまりに遅すぎると 突き放して  正しくありたいと願うほど 自分の小さな不純に気づいてしまった ぜんぶ捧げて与えることで 満たされてたのは僕のほうだった  憧れて 待ち焦がれて やっと目にした楽園 踏み荒らして ぶち壊した もう跡形もないほど 僕らが絆と呼んだ細い糸 手繰り寄せてしまう前に 断ち切って  さよなら 口にすればなんて短い音の響き さよなら その言葉で愛を示せるなら あなたへ  焼きついて離れなくて 遠い昔の約束 泣き疲れて 崩れ落ちて やっと手にした結末 許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で 今さらあなたへ告ぐ資格もない 誰にも届かない独白 声にならない僕の叫び 渦巻いた嵐の目を貫いて
レプリカひとしずく落ちた 水の感触 僕は泣いているのか 何をなくしたかわからないのに それはもう二度と戻らない そんな気がするだけ  人類の失敗は望んだこと つきまとう影に立ち向かう力を 武器を向けたその標的が 鏡に映った自分だなんて気づきもしなかった  にじんでる歩道橋のらくがき 置いてかれた自転車 誰かの帰りを待ってる 認めて ただ存在を 僕こそがオリジナル あるいはそのレプリカ 僕らの証明はどこにある  人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること 僕の罪はうたがったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ  ぶつかり 交わり 僕らは進化する 殻を打ち破る音を 唯一無二の産声を さあ、響け  すべて終わるさいごの時に 僕は何を知り 誰を思うのだろう 選択肢はきっと何万通りもあって でも欲しいのは 選べるのは たったひとつ  人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること 僕の罪はためらったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ 僕らは―――坂本真綾坂本真綾内澤崇仁石塚徹・内澤崇仁ひとしずく落ちた 水の感触 僕は泣いているのか 何をなくしたかわからないのに それはもう二度と戻らない そんな気がするだけ  人類の失敗は望んだこと つきまとう影に立ち向かう力を 武器を向けたその標的が 鏡に映った自分だなんて気づきもしなかった  にじんでる歩道橋のらくがき 置いてかれた自転車 誰かの帰りを待ってる 認めて ただ存在を 僕こそがオリジナル あるいはそのレプリカ 僕らの証明はどこにある  人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること 僕の罪はうたがったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ  ぶつかり 交わり 僕らは進化する 殻を打ち破る音を 唯一無二の産声を さあ、響け  すべて終わるさいごの時に 僕は何を知り 誰を思うのだろう 選択肢はきっと何万通りもあって でも欲しいのは 選べるのは たったひとつ  人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること 僕の罪はためらったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ 僕らは―――
これから角をまがって 橋を渡って 神社を通り抜ける 坂をのぼって振り向くと 海が遠くに見える 春は花の匂い 夏は蝉のなく声 秋は楓 冬は星と歩いたね 名前もないこの道で あなたがいつも一緒だった  どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために  どこへでも どこまででも 望めば行けるという 見たこともない世界が この先にあるという 10年後 20年後 振り返って私 どんな気持ちで今日を思い出すかな 細く伸びた影ひとつ 風に光る若葉の匂いを  誰かとくらべたりしなくていいって あなたが言ったこと 握りしめて歩いてく ああ 始まる 時は満ちている  どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために  そばにいることだけが愛じゃないって どこかで読んだけど 私にはまだわからない ああ これから それを知るために坂本真綾坂本真綾坂本真綾河野伸角をまがって 橋を渡って 神社を通り抜ける 坂をのぼって振り向くと 海が遠くに見える 春は花の匂い 夏は蝉のなく声 秋は楓 冬は星と歩いたね 名前もないこの道で あなたがいつも一緒だった  どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために  どこへでも どこまででも 望めば行けるという 見たこともない世界が この先にあるという 10年後 20年後 振り返って私 どんな気持ちで今日を思い出すかな 細く伸びた影ひとつ 風に光る若葉の匂いを  誰かとくらべたりしなくていいって あなたが言ったこと 握りしめて歩いてく ああ 始まる 時は満ちている  どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために  そばにいることだけが愛じゃないって どこかで読んだけど 私にはまだわからない ああ これから それを知るために
空白振り向くと もうあなたの姿は見えなかった 最後まで言わないのね 核心に触れることは  私の中の空白は なにものにも埋められない この先目にする光も きっとあるけど  生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかない 使命や意味もいらないわ 生きていくの あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくない 結末を塗り替えにいくから  何かの終わりは何かが始まるとき 対岸に見える花は蜃気楼かもしれない  大きな歯車の中で役割を果たすだけなら そんなに迷うことはない だけ、でいいなら  生きてみたい 与えられた時間を 苦しむために闘うんじゃない あなたが言った通り どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて 旅立つそのとき 静かに見送ってほしい  泣きやむと もうあなたの声は聞こえなかった そうやって促すのね 私に戻る道はないんだって  生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかいらない 使命や意味もいらないわ 生きてみせる あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくはない あなたが言った通り 結末は塗り替えられる いつでも坂本真綾坂本真綾la la larksla la larks振り向くと もうあなたの姿は見えなかった 最後まで言わないのね 核心に触れることは  私の中の空白は なにものにも埋められない この先目にする光も きっとあるけど  生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかない 使命や意味もいらないわ 生きていくの あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくない 結末を塗り替えにいくから  何かの終わりは何かが始まるとき 対岸に見える花は蜃気楼かもしれない  大きな歯車の中で役割を果たすだけなら そんなに迷うことはない だけ、でいいなら  生きてみたい 与えられた時間を 苦しむために闘うんじゃない あなたが言った通り どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて 旅立つそのとき 静かに見送ってほしい  泣きやむと もうあなたの声は聞こえなかった そうやって促すのね 私に戻る道はないんだって  生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかいらない 使命や意味もいらないわ 生きてみせる あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくはない あなたが言った通り 結末は塗り替えられる いつでも
Be mine!Be mine! あらがえない欲望にkiss and cry てっぺんで見下ろしたい 完全掌握の結末を  世界は終わりはじめたという 宛名のないことばが権力をかざす 魅惑の道連れ 続きは昼寝のあとで  やりたいようにやったって 誰か邪魔してくれないかな 勝負はいただき  Be mine! あらがえない欲望にkiss and cry てっぺんで見下ろしたい 完全掌握の結末を It's mine! 欲しいものがあるなら目を離すな 絶対に勝ち取りたい 単純明快なひとりごと  神話の不浄な女神を知る 行き場のない天使が空き地に集まる 嵐の前触れ お空に星はまたたく  言いたいこと言っちゃって 鏡見てから出直してきな 正義か悪魔か  be you! 仮面のままつぶやいてhigh and dry 英雄は裁かれない 勧善懲悪のからくりに it's you! 悔しいなら昨日より強くなれ 半分は気持ちじゃない? 最終直線のひと仕事  私を見つけて 私を信じて 私を壊して 欲しい 欲しい 欲しい まだ見ぬを全部と 不条理を全部 輝ける全部が 欲しい 欲しいから生まれてきた 遊びはおしまい  Be mine! 私の名は本能の共犯者 絶対に裏切れない生命活動の源よ It's mine! あらがえない欲望にkiss and cry てっぺんで見下ろしたい 完全掌握の結末を坂本真綾坂本真綾the band apart石塚徹・江口亮・the band apartBe mine! あらがえない欲望にkiss and cry てっぺんで見下ろしたい 完全掌握の結末を  世界は終わりはじめたという 宛名のないことばが権力をかざす 魅惑の道連れ 続きは昼寝のあとで  やりたいようにやったって 誰か邪魔してくれないかな 勝負はいただき  Be mine! あらがえない欲望にkiss and cry てっぺんで見下ろしたい 完全掌握の結末を It's mine! 欲しいものがあるなら目を離すな 絶対に勝ち取りたい 単純明快なひとりごと  神話の不浄な女神を知る 行き場のない天使が空き地に集まる 嵐の前触れ お空に星はまたたく  言いたいこと言っちゃって 鏡見てから出直してきな 正義か悪魔か  be you! 仮面のままつぶやいてhigh and dry 英雄は裁かれない 勧善懲悪のからくりに it's you! 悔しいなら昨日より強くなれ 半分は気持ちじゃない? 最終直線のひと仕事  私を見つけて 私を信じて 私を壊して 欲しい 欲しい 欲しい まだ見ぬを全部と 不条理を全部 輝ける全部が 欲しい 欲しいから生まれてきた 遊びはおしまい  Be mine! 私の名は本能の共犯者 絶対に裏切れない生命活動の源よ It's mine! あらがえない欲望にkiss and cry てっぺんで見下ろしたい 完全掌握の結末を
風待ちジェット気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと  わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 きみのことだよ  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる きみとなら  気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと  大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと きみに起こるよ  ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ きみと どこまでも  気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと坂本真綾坂本真綾鈴木祥子飯田高広気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと  わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 きみのことだよ  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる きみとなら  気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと  大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと きみに起こるよ  ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ きみと どこまでも  気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと
モアザンワーズそこにいる君は 今だけの、君じゃない 今日までの喜びや 悲しみと一緒に生きてる  いちばん大切なことは 決して言わなくていい この空や 揺れる葉音や 世界が 全部知ってる  自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ  100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 伝わると信じている  涙も拭けるくらいに いつでも近くにいたはずなのに 私は君の苦しみや震えに 何ひとつ気づけなかった  本当に大切なものは 小さな炎のように儚い 風が消してしまわないように 二つの手をかざすよ  自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも  100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 君だけを想っている  自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ  自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも  自由って、せつなくないですか? 君は一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも  目の前の君は 今の、今だけの、君じゃない 出会った幾つもの喜びや 悲しみと一緒に生きてる坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子そこにいる君は 今だけの、君じゃない 今日までの喜びや 悲しみと一緒に生きてる  いちばん大切なことは 決して言わなくていい この空や 揺れる葉音や 世界が 全部知ってる  自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ  100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 伝わると信じている  涙も拭けるくらいに いつでも近くにいたはずなのに 私は君の苦しみや震えに 何ひとつ気づけなかった  本当に大切なものは 小さな炎のように儚い 風が消してしまわないように 二つの手をかざすよ  自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも  100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 君だけを想っている  自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ  自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも  自由って、せつなくないですか? 君は一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも  目の前の君は 今の、今だけの、君じゃない 出会った幾つもの喜びや 悲しみと一緒に生きてる
Buddyそこに何があるとしても 未開の領域へ きみと  短い夢を見てた いま あれはきみの背中 過去? 未来?  振り切っているメーターの針を無視して 追い風と感情の向くほうへ  はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら きみの翼になる 私が  何も怖くないなんて嘘 怖くても選んでいく それだけ  手招いている 限界が ここまでおいでと ひとりでは行かないで そばにいる  朝陽に手をかざしているきみの横顔 すごくきれいで こんなに優しい世界 きみに会えて風が変わった  そこに何があるのか なんにもないのか 真白い原始の道 それでも臨むなら もう一度いま君に追い風を  はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら 未開の領域へ きみと きみの翼になる 私が坂本真綾坂本真綾School Food Punishment江口亮そこに何があるとしても 未開の領域へ きみと  短い夢を見てた いま あれはきみの背中 過去? 未来?  振り切っているメーターの針を無視して 追い風と感情の向くほうへ  はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら きみの翼になる 私が  何も怖くないなんて嘘 怖くても選んでいく それだけ  手招いている 限界が ここまでおいでと ひとりでは行かないで そばにいる  朝陽に手をかざしているきみの横顔 すごくきれいで こんなに優しい世界 きみに会えて風が変わった  そこに何があるのか なんにもないのか 真白い原始の道 それでも臨むなら もう一度いま君に追い風を  はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら 未開の領域へ きみと きみの翼になる 私が
マメシバ昨日の雨は東の街に冷たい星を降らせた 悲しい君はひとりで静かに 私の大好きなうたを口ずさむ  行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける だから大きな声で何度も私の名前を呼んで  通り過ぎてく寂しい景色も 強く地面を蹴る力に変えて  かたくなに扉を閉ざした君の両腕が 本当は求めている 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける もっと大きな声で今すぐ私の名前を呼んで  思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで  行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 信じてる いつかこの愛が傷つき疲れた君を癒す時がくること だから大きな声で何度も私の名前を呼んで  誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ 固く縛りつけてる にぶい光の糸を捨ててあげる 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ昨日の雨は東の街に冷たい星を降らせた 悲しい君はひとりで静かに 私の大好きなうたを口ずさむ  行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける だから大きな声で何度も私の名前を呼んで  通り過ぎてく寂しい景色も 強く地面を蹴る力に変えて  かたくなに扉を閉ざした君の両腕が 本当は求めている 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける もっと大きな声で今すぐ私の名前を呼んで  思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで  行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 信じてる いつかこの愛が傷つき疲れた君を癒す時がくること だから大きな声で何度も私の名前を呼んで  誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ 固く縛りつけてる にぶい光の糸を捨ててあげる 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ
光あれもしもまだこの声が誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと  ひとりじゃいられない時ほど 人にまぎれていても孤独で 存在の意味を突き放す 幼すぎる衝動 みじめで空しいだけ  僕の花はもう二度と開きはしないと思ってた でも遅くたってかまわない 壊れた時間を取り戻したい  もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう僕の中に  期待してた答えじゃなくて 裏切られたような気がしたり 優しくないと吐き捨てる 身勝手な自分に見てみぬふりしてたね  肝心なこと言えないで それきり別れた人がいた へたくそなのは変わらない それでも誰かと生きていきたい  たくさんのありふれた記憶ひとつひとつに 最初から出会いたい あの日捨てた僕とともに 抱き合って伝えよう そこにある喜びを 見失い 探してた 人を愛し生きるわけは僕の中に  光あれ 光あれ 光あれ 満ちあふれ  もしも今この声が 誰かに届いてるなら 手を振ってくれないか 無力すぎる僕のために それだけでどこまでも旅を続けていける 僕たちは探してる 人を愛し生きるわけを  もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう 僕の中に坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子もしもまだこの声が誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと  ひとりじゃいられない時ほど 人にまぎれていても孤独で 存在の意味を突き放す 幼すぎる衝動 みじめで空しいだけ  僕の花はもう二度と開きはしないと思ってた でも遅くたってかまわない 壊れた時間を取り戻したい  もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう僕の中に  期待してた答えじゃなくて 裏切られたような気がしたり 優しくないと吐き捨てる 身勝手な自分に見てみぬふりしてたね  肝心なこと言えないで それきり別れた人がいた へたくそなのは変わらない それでも誰かと生きていきたい  たくさんのありふれた記憶ひとつひとつに 最初から出会いたい あの日捨てた僕とともに 抱き合って伝えよう そこにある喜びを 見失い 探してた 人を愛し生きるわけは僕の中に  光あれ 光あれ 光あれ 満ちあふれ  もしも今この声が 誰かに届いてるなら 手を振ってくれないか 無力すぎる僕のために それだけでどこまでも旅を続けていける 僕たちは探してる 人を愛し生きるわけを  もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう 僕の中に
gravitybeen a long road to follow been there and gone tomorrow without saying goodbye to yesterday are the memories i hold still valid? or have the tears deluded them? maybe this time tomorrow the rain will cease to follow and the mist will fade into one more today something somewhere out there keeps calling am i going home? will i hear someone singing solace to the silent moon? zero gravity what's it like? am i alone? is somebody there beyond these heavy aching feet still the road keeps on telling me to go on something is pulling me i feel the gravity of it all坂本真綾troyYoko Kanno菅野よう子been a long road to follow been there and gone tomorrow without saying goodbye to yesterday are the memories i hold still valid? or have the tears deluded them? maybe this time tomorrow the rain will cease to follow and the mist will fade into one more today something somewhere out there keeps calling am i going home? will i hear someone singing solace to the silent moon? zero gravity what's it like? am i alone? is somebody there beyond these heavy aching feet still the road keeps on telling me to go on something is pulling me i feel the gravity of it all
幸せについて私が知っている5つの方法“幸せ”という気持ちに最初に気づいた人が 名前をつけたのかな それは 誰かに伝えたいほど不思議でとても愛しい そんな感情だから 成層圏の彼方まで舞い上がってしまうくらいに  目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの 少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さないでね  “淋しい”という気持ちに最初に気づいた人は 恋をしていたのかな きっと 誰か大切な人にとなりにいて欲しくて 大好きになったから エメラルドグリーンの海に飛び込んでしまいたいほど  手にとれない“幸せ”は 誰かと一緒にいると分かるの こぼれそうなその笑顔 うれしくて 触れたいくらい  会いたい日は 会いたいって言おうよ 泣きたい夜は 声あげて泣こう 美味しい時は 美味しいって言おうよ 大好きな君に  そしていつか たくさんのハッピーを クッキーみたいに バラまいて 誰かのこと もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる もっと きっと もっと  目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの 少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さずいてね  会いたい日は 会いたいって言おうよ 泣きたい夜は 声あげて泣こう 美味しい時は 美味しいって言おうよ 大好きな君に もっと素直になれたなら 幸せな日は“幸せ”って言おうよ 大好きな君に坂本真綾岩里祐穂Rasmus FaberRasmus Faber“幸せ”という気持ちに最初に気づいた人が 名前をつけたのかな それは 誰かに伝えたいほど不思議でとても愛しい そんな感情だから 成層圏の彼方まで舞い上がってしまうくらいに  目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの 少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さないでね  “淋しい”という気持ちに最初に気づいた人は 恋をしていたのかな きっと 誰か大切な人にとなりにいて欲しくて 大好きになったから エメラルドグリーンの海に飛び込んでしまいたいほど  手にとれない“幸せ”は 誰かと一緒にいると分かるの こぼれそうなその笑顔 うれしくて 触れたいくらい  会いたい日は 会いたいって言おうよ 泣きたい夜は 声あげて泣こう 美味しい時は 美味しいって言おうよ 大好きな君に  そしていつか たくさんのハッピーを クッキーみたいに バラまいて 誰かのこと もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる もっと きっと もっと  目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの 少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さずいてね  会いたい日は 会いたいって言おうよ 泣きたい夜は 声あげて泣こう 美味しい時は 美味しいって言おうよ 大好きな君に もっと素直になれたなら 幸せな日は“幸せ”って言おうよ 大好きな君に
僕たちが恋をする理由オリオン星をみつけたら 胸が優しくなるわけは どこかの街で見上げてる きみの背中が浮かぶから  通りすがりの音楽に 風が冷たくなるわけは 私の中の特別な気持ち きみは知らないでいるから  言いかけてやめたことば 大切についた小さなうそ おとなになっても難しいことは 思ってたよりたくさんある  どこまでも どこまでも 近づけば遠くなるきみに 恋をした それだけで そらは広く深くなっていく  並んで歩いた帰り道 とりとめもなく続く雪 きみの哲学に触れるとき いちばん好きな自分になる  春夏秋冬を繰り返し いつの間にかひとまわり めぐりめぐって訪れた 私のオリオン  手に入れるものじゃなくて 約束交わすことじゃなくて それぞれに向かう場所が 似ていたらいいと思う  どこまでも どこまでも きみがきみでいる気高さが 嬉しくて 切なくて もっとずっとそばにいたくて 恋をした それだけで そらは広く深くなっていく坂本真綾坂本真綾高田みち子森俊之オリオン星をみつけたら 胸が優しくなるわけは どこかの街で見上げてる きみの背中が浮かぶから  通りすがりの音楽に 風が冷たくなるわけは 私の中の特別な気持ち きみは知らないでいるから  言いかけてやめたことば 大切についた小さなうそ おとなになっても難しいことは 思ってたよりたくさんある  どこまでも どこまでも 近づけば遠くなるきみに 恋をした それだけで そらは広く深くなっていく  並んで歩いた帰り道 とりとめもなく続く雪 きみの哲学に触れるとき いちばん好きな自分になる  春夏秋冬を繰り返し いつの間にかひとまわり めぐりめぐって訪れた 私のオリオン  手に入れるものじゃなくて 約束交わすことじゃなくて それぞれに向かう場所が 似ていたらいいと思う  どこまでも どこまでも きみがきみでいる気高さが 嬉しくて 切なくて もっとずっとそばにいたくて 恋をした それだけで そらは広く深くなっていく
指輪―23カラット―涙があとからあふれだして 最後の笑顔がにじんで見えないの 行かないで 行かないで ここにいて 宙へ 光 駆けぬけてゆく  こんなに小さな私だけど あなたを誰より精一杯愛した ありがとう 幾つもの大切な気持ち 手渡してくれたよね  「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」  忘れないで ひとりじゃない 離れても手をつないでいる はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること  何かが消滅しても何かが再び宿って 別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ  いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても 瞳見つめ合う 希望と夢のすべてを賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる坂本真綾岩里祐穂菅野よう子涙があとからあふれだして 最後の笑顔がにじんで見えないの 行かないで 行かないで ここにいて 宙へ 光 駆けぬけてゆく  こんなに小さな私だけど あなたを誰より精一杯愛した ありがとう 幾つもの大切な気持ち 手渡してくれたよね  「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」  忘れないで ひとりじゃない 離れても手をつないでいる はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること  何かが消滅しても何かが再び宿って 別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ  いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても 瞳見つめ合う 希望と夢のすべてを賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる
スピカありがとう 今ここにいてくれて きみは鳴かない鳥のようで 胸がなんだか苦しい  ときどき 横顔に孤独が落ちてる 優しさの奥の弱さも知りたいの  どうか きみがおそれてる何かを私にも教えて どうか 私にできることがあるなら きみの笑顔のために  その手が触れたとき 不思議だけど 遠いどこかで私たち 出会ってたような気がした  ナイフや憎しみじゃ壊せないものだってあることが 今ははっきりわかるから  どうか悲しみさえ奪わないで 生きてきたすべての日々が私を動かしてる ひとつも いらない記憶などない  紡いで 重ねて 抱きしめて きみと育てたい 始まる世界 始まるメロディ  遥か 遠ざかる街の名前を もう一度つぶやいて 「どうか前に進めるように」 両手を強く握った  どうか きみがおそれてる何かを隠したりしないで 今は頼りない光でも 必ず 私そばにいるから坂本真綾坂本真綾h-wonderh-wonderありがとう 今ここにいてくれて きみは鳴かない鳥のようで 胸がなんだか苦しい  ときどき 横顔に孤独が落ちてる 優しさの奥の弱さも知りたいの  どうか きみがおそれてる何かを私にも教えて どうか 私にできることがあるなら きみの笑顔のために  その手が触れたとき 不思議だけど 遠いどこかで私たち 出会ってたような気がした  ナイフや憎しみじゃ壊せないものだってあることが 今ははっきりわかるから  どうか悲しみさえ奪わないで 生きてきたすべての日々が私を動かしてる ひとつも いらない記憶などない  紡いで 重ねて 抱きしめて きみと育てたい 始まる世界 始まるメロディ  遥か 遠ざかる街の名前を もう一度つぶやいて 「どうか前に進めるように」 両手を強く握った  どうか きみがおそれてる何かを隠したりしないで 今は頼りない光でも 必ず 私そばにいるから
さいごの果実探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした  化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて  ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした  誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって  手に入れるために 争い奪い合えば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した  一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを  ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ坂本真綾坂本真綾鈴木祥子斎藤ネコ探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした  化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて  ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした  誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって  手に入れるために 争い奪い合えば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した  一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを  ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ
Get No Satisfaction!聞いて わたし夢があるの だれにも言えなくて埃をかぶってた でもね もう無視はできない 無邪気な自分から 目をそらさないって決めたんだから!  つまずいたときは手を貸して 加速するときは 果ての果てまで君も連れてってあげる  get no satisfaction はみ出した気持ちが宙(そら)に飛び立っていく get more imagination 古ぼけた予言は裏切るためにある  かっこわるくってごめんね 進みたい気持ちが絡まって空回り 君が見てる飛行機雲 その先のビジョンを ちょっと覗かせて 寄り添いたいから  くじけそうなときは合図して 抱きとめてあげる 君のぶんまで覚悟はできてるんだ  get no satisfaction ひとつの風船を君と追いかけてく no more explanation 並んだ影ぼうし 弾んでついてくる  はじまってもない まだなにひとつ 生まれたてのストーリー 重すぎる荷物は置いてって  get no satisfaction ありえない速度で明日が迫ってくる get more imagination 信じた瞬間に扉は開いてる そうでしょ? 君がいるから もっと遠くへ ここから先はひとりじゃ渡れない坂本真綾坂本真綾北川勝利聞いて わたし夢があるの だれにも言えなくて埃をかぶってた でもね もう無視はできない 無邪気な自分から 目をそらさないって決めたんだから!  つまずいたときは手を貸して 加速するときは 果ての果てまで君も連れてってあげる  get no satisfaction はみ出した気持ちが宙(そら)に飛び立っていく get more imagination 古ぼけた予言は裏切るためにある  かっこわるくってごめんね 進みたい気持ちが絡まって空回り 君が見てる飛行機雲 その先のビジョンを ちょっと覗かせて 寄り添いたいから  くじけそうなときは合図して 抱きとめてあげる 君のぶんまで覚悟はできてるんだ  get no satisfaction ひとつの風船を君と追いかけてく no more explanation 並んだ影ぼうし 弾んでついてくる  はじまってもない まだなにひとつ 生まれたてのストーリー 重すぎる荷物は置いてって  get no satisfaction ありえない速度で明日が迫ってくる get more imagination 信じた瞬間に扉は開いてる そうでしょ? 君がいるから もっと遠くへ ここから先はひとりじゃ渡れない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Remedy丘の上から見渡してたら 懐かしくて泣きそうになった 忘れたかった思い出がきらめいて  変わり始めている まだ怖いけど 見守っていて  この先ずっと、ずっと抱えてく 消えない傷が心にある ちゃんと触って 笑って向き合えるときが いつか来ますように  大きな声で叫んでみたら 肩が少し軽くなった きれいな水が 染み込んでくるみたい  やりなおせないこと悔やんでるのは もうやめようかな  時間はずっと、ずっと続いてく すべて包んで流れていく 静かにそっと、そっと遠ざかる過去に ここで手を振るの  だいすきな人や 心地いい場所が いつしかこんなに増えて ふつうの毎日 守ってくこと それが今の夢  私をもっと、もっと信じたい できることはたくさんある 裸足で立って 歌って 太陽の下で揺れる花のように 裸足になって  私をもっと、もっと信じてあげたい いつか 花のように  未来の私に祈ってあげたい きっとしあわせになれるように坂本真綾坂本真綾solaya丘の上から見渡してたら 懐かしくて泣きそうになった 忘れたかった思い出がきらめいて  変わり始めている まだ怖いけど 見守っていて  この先ずっと、ずっと抱えてく 消えない傷が心にある ちゃんと触って 笑って向き合えるときが いつか来ますように  大きな声で叫んでみたら 肩が少し軽くなった きれいな水が 染み込んでくるみたい  やりなおせないこと悔やんでるのは もうやめようかな  時間はずっと、ずっと続いてく すべて包んで流れていく 静かにそっと、そっと遠ざかる過去に ここで手を振るの  だいすきな人や 心地いい場所が いつしかこんなに増えて ふつうの毎日 守ってくこと それが今の夢  私をもっと、もっと信じたい できることはたくさんある 裸足で立って 歌って 太陽の下で揺れる花のように 裸足になって  私をもっと、もっと信じてあげたい いつか 花のように  未来の私に祈ってあげたい きっとしあわせになれるように
Gift友だちが開いた手の中のツユ草に うれしくなって クスッとわらったよ  無謀だと思えるくらいのたくらみに ほんとは胸のすみで憧れてる  もどかしいだけのジレンマばかりの日々なのさ 空飛ぶつばさも黄金の手足も 何もないけれど la la la…  その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE  好きだよとたったひとことが言えたなら 暗闇さえ青空になるんだ  好きだよのひとことが言えるくらいなら 悲しみなんてこの世からなくなる  愛を知るために傷つくこと経験する 目に見えないけど 手に取れないけど きっと うまくゆく la la la…  僕らから夢奪えば さまよえる未来のクズになる 目が覚めたなら枕元 箱を開けなよ  僕たちは気づかぬまま 輝ける時間をムダにする 生きてることとイラダチをはかりにかけて 変わってゆくために  その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ友だちが開いた手の中のツユ草に うれしくなって クスッとわらったよ  無謀だと思えるくらいのたくらみに ほんとは胸のすみで憧れてる  もどかしいだけのジレンマばかりの日々なのさ 空飛ぶつばさも黄金の手足も 何もないけれど la la la…  その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE  好きだよとたったひとことが言えたなら 暗闇さえ青空になるんだ  好きだよのひとことが言えるくらいなら 悲しみなんてこの世からなくなる  愛を知るために傷つくこと経験する 目に見えないけど 手に取れないけど きっと うまくゆく la la la…  僕らから夢奪えば さまよえる未来のクズになる 目が覚めたなら枕元 箱を開けなよ  僕たちは気づかぬまま 輝ける時間をムダにする 生きてることとイラダチをはかりにかけて 変わってゆくために  その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE
スクラップ~別れの詩これが悲しい出来事ならば やがて棄て去るためにあると もう一度、一度、耳元でささやいて欲しい  君と暮らした風景には むきだしの傷が無数にあり 少々の風で沁みるからまだ泣いたりしてる  いつか取れかけたままで放っといた 古着のジャケットのボタン 帰り道失くしてた それきり  夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける 石ころみたいに 置き去りにされたのは 君でもなく 私でもなくて 上出来な嘘ついていた あの日のふたり  あれがかけがえない季節なら 今も消し去ることは出来ない もう二度と、二度と、さわれない熱と温もり  使い果たした愛の言葉 迷い手放した意味の置き場 君のため出来る事なんてきっと何もなかった  気付くとは傷つくこと、だと思う 道端に捨てられたごみの清らかな魂  羽ばたけ ロクデナシの詩 夢追い人は行く 折れそうな心の声 線路を渡る かけちがえたボタン すれちがう心の音 弁解をしないあの日は 冬空に似て 透明に輝いている 透明に輝いている  君らしくあれ 自分のために  夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける ロクデナシの詩 夢追い人は行く 汚れなき明日は来る 名もなき夜に 愛してる そんな簡単なひと言が 欲しいから それでも生きる 私たちは行く 愛と希望のものがたり 愛と希望のものがたり坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子これが悲しい出来事ならば やがて棄て去るためにあると もう一度、一度、耳元でささやいて欲しい  君と暮らした風景には むきだしの傷が無数にあり 少々の風で沁みるからまだ泣いたりしてる  いつか取れかけたままで放っといた 古着のジャケットのボタン 帰り道失くしてた それきり  夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける 石ころみたいに 置き去りにされたのは 君でもなく 私でもなくて 上出来な嘘ついていた あの日のふたり  あれがかけがえない季節なら 今も消し去ることは出来ない もう二度と、二度と、さわれない熱と温もり  使い果たした愛の言葉 迷い手放した意味の置き場 君のため出来る事なんてきっと何もなかった  気付くとは傷つくこと、だと思う 道端に捨てられたごみの清らかな魂  羽ばたけ ロクデナシの詩 夢追い人は行く 折れそうな心の声 線路を渡る かけちがえたボタン すれちがう心の音 弁解をしないあの日は 冬空に似て 透明に輝いている 透明に輝いている  君らしくあれ 自分のために  夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける ロクデナシの詩 夢追い人は行く 汚れなき明日は来る 名もなき夜に 愛してる そんな簡単なひと言が 欲しいから それでも生きる 私たちは行く 愛と希望のものがたり 愛と希望のものがたり
おかえりなさい夏の残り雨に 駅まで走ってった君のうしろ姿 半袖の制服 慌てて追いかけた まつげに水玉はじけて  世界中の優しいもの 美しい色を知ってた でも世界は知らなかった あの頃  おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき ここにいるよ おかえりなさい 私たちが 夢見たもの 愛したもの 今も君を守ってるよ  髪をとかしながら 映画の中で見たあの子の真似をした 冷たい水で顔を洗うと悲しみは 全部流れていった  空の上に描いてたすべては いま目の前に降りて来て 重さも形も確かに感じる  おかえりなさい 思い出に 振り向くのも 変わることも 弱さじゃない おかえりなさい わかってるよ 何も言わず 何も訊かず 君をそっと抱きしめよう  おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき そばにいるよ おかえりなさい 気づいていて 生きることは忘れること 今がいつも一番輝いてる坂本真綾坂本真綾松任谷由実森俊之夏の残り雨に 駅まで走ってった君のうしろ姿 半袖の制服 慌てて追いかけた まつげに水玉はじけて  世界中の優しいもの 美しい色を知ってた でも世界は知らなかった あの頃  おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき ここにいるよ おかえりなさい 私たちが 夢見たもの 愛したもの 今も君を守ってるよ  髪をとかしながら 映画の中で見たあの子の真似をした 冷たい水で顔を洗うと悲しみは 全部流れていった  空の上に描いてたすべては いま目の前に降りて来て 重さも形も確かに感じる  おかえりなさい 思い出に 振り向くのも 変わることも 弱さじゃない おかえりなさい わかってるよ 何も言わず 何も訊かず 君をそっと抱きしめよう  おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき そばにいるよ おかえりなさい 気づいていて 生きることは忘れること 今がいつも一番輝いてる
カザミドリ春に生まれたせいかしら たねが飛んでくみたいにすぐ 遠くへ行きたくなる まだ見ぬ場所へ  風に運命ゆだねたカザミドリ 目的地を示し続けるコンパス 何を持って行けばいい 何を置いて行けばいい 旅立ちの朝  変わることを恐れながら ここに留まりたくもない いつもとよく似た静かな目覚め  さようならと 背中を押した君 また会えると 声にならない私 重なってた道がまた ふたつに別れてる はじまりの朝  ひとりぼっちは嫌なのに ひとりで行かなきゃ意味がなくて 寂しさに足が止まっても まだ帰れないの 風とともに海を渡り 日の出に導かれて歩こう いくつもの出会いと別れ その先に 私を待ってるものがきっとあるから 生まれたとき自分と交わした約束 果たしに行かなくちゃ  だれに聞いてもわからない この目で この手で触れるまで せかいじゅうに散りばめられた たからもの 森のように深く呼吸をして 星の音を聞いて眠ろう いつか大地に舞い降りて根をおろす そこが 帰る場所坂本真綾坂本真綾横田はるな春に生まれたせいかしら たねが飛んでくみたいにすぐ 遠くへ行きたくなる まだ見ぬ場所へ  風に運命ゆだねたカザミドリ 目的地を示し続けるコンパス 何を持って行けばいい 何を置いて行けばいい 旅立ちの朝  変わることを恐れながら ここに留まりたくもない いつもとよく似た静かな目覚め  さようならと 背中を押した君 また会えると 声にならない私 重なってた道がまた ふたつに別れてる はじまりの朝  ひとりぼっちは嫌なのに ひとりで行かなきゃ意味がなくて 寂しさに足が止まっても まだ帰れないの 風とともに海を渡り 日の出に導かれて歩こう いくつもの出会いと別れ その先に 私を待ってるものがきっとあるから 生まれたとき自分と交わした約束 果たしに行かなくちゃ  だれに聞いてもわからない この目で この手で触れるまで せかいじゅうに散りばめられた たからもの 森のように深く呼吸をして 星の音を聞いて眠ろう いつか大地に舞い降りて根をおろす そこが 帰る場所
うちゅうひこうしのうたちょっと不思議な 夢見たの 私は宇宙飛行士で あなたは農夫 麦わら帽子に送られて 私は元気に飛び立つの 空の青さ 重さ 時間の果てしなさ 地球の遠さ コンピューターのかすかな唸り… あなたの育てた トマトの匂い  イオンのパルスは 順調よ きょうも宇宙ラジオに あのリクエスト アルデバランが輝いて 星座がこんなに騒ぐから 星の運河 彗星たちの渡り鳥 沙漠の影 小惑星群のヒツジたち… あなたのTシャツ レタスの匂い  ちょっと素敵な 夢見たの 私が宇宙飛行士で あなたが農夫 陽に灼けた腕に飛び込んで 黄緑の風に包まれて LaLaLa LaLaLa…  あなたへおみやげ 火星(マース)のかけら なんでもないけど 宇宙のかけら坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野よう子ちょっと不思議な 夢見たの 私は宇宙飛行士で あなたは農夫 麦わら帽子に送られて 私は元気に飛び立つの 空の青さ 重さ 時間の果てしなさ 地球の遠さ コンピューターのかすかな唸り… あなたの育てた トマトの匂い  イオンのパルスは 順調よ きょうも宇宙ラジオに あのリクエスト アルデバランが輝いて 星座がこんなに騒ぐから 星の運河 彗星たちの渡り鳥 沙漠の影 小惑星群のヒツジたち… あなたのTシャツ レタスの匂い  ちょっと素敵な 夢見たの 私が宇宙飛行士で あなたが農夫 陽に灼けた腕に飛び込んで 黄緑の風に包まれて LaLaLa LaLaLa…  あなたへおみやげ 火星(マース)のかけら なんでもないけど 宇宙のかけら
紅茶恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた  永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり  ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった  自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる  寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ  この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた  永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり  ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった  自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる  寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ  この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった
DOWN TOWN七色の黄昏降りて来て 風はなんだか涼しげ 土曜日の夜はにぎやか  街角は いつでも 人いきれ それでも陽気なこの街 いつでもおめかししてるよ  暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき  Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう  シャボン玉のように消えてゆく 今宵限りの恋もまた楽し 夜はこれから  暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき  Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう  暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき  Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう坂本真綾伊藤銀次山下達郎七色の黄昏降りて来て 風はなんだか涼しげ 土曜日の夜はにぎやか  街角は いつでも 人いきれ それでも陽気なこの街 いつでもおめかししてるよ  暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき  Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう  シャボン玉のように消えてゆく 今宵限りの恋もまた楽し 夜はこれから  暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき  Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう  暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき  Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう
アルコあの日私たちが見た夢を 君はまだ憶えていますか 冷たい風のなかで  鳥たちが飛び去った空に 一条(ひとすじ)の雲が 弧を描いて 東へ どこまでも伸びてゆく  激しく生きずとも強く あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように 握っていたかった Please never let me go  ありがとう 美しい人よ あなたという明日に 出逢えたこと 信じられたことすべてが 幸せだった  あの日私たちがいた朝を どこまでも灼きつけてゆく 照り返す陽のなかで  雛鳥が呼んでいる空は 見上げている雲は 生命をまた変わらず抱きしめてくれますか  さようなら 美しい人よ あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました  水は流れ 潤してゆく そしてこの星は今日も青いままで  何もかもが形を失くした世界は 何を私たちに残したのでしょうか  どうしてもっと早く 気づけていたはずなのに 傷つけあい それでもまた赦し合えるのなら  その手をただ ただ静かに守るように握っていたかった Please never let me go  出逢えたこと 信じられたこと すべてが 幸せだった  あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように  激しく生きずとも強く あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子あの日私たちが見た夢を 君はまだ憶えていますか 冷たい風のなかで  鳥たちが飛び去った空に 一条(ひとすじ)の雲が 弧を描いて 東へ どこまでも伸びてゆく  激しく生きずとも強く あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように 握っていたかった Please never let me go  ありがとう 美しい人よ あなたという明日に 出逢えたこと 信じられたことすべてが 幸せだった  あの日私たちがいた朝を どこまでも灼きつけてゆく 照り返す陽のなかで  雛鳥が呼んでいる空は 見上げている雲は 生命をまた変わらず抱きしめてくれますか  さようなら 美しい人よ あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました  水は流れ 潤してゆく そしてこの星は今日も青いままで  何もかもが形を失くした世界は 何を私たちに残したのでしょうか  どうしてもっと早く 気づけていたはずなのに 傷つけあい それでもまた赦し合えるのなら  その手をただ ただ静かに守るように握っていたかった Please never let me go  出逢えたこと 信じられたこと すべてが 幸せだった  あなた愛したかった その手をただ ただ静かに守るように  激しく生きずとも強く あなたという明日は どんなときも 希望へと変わる光を 連れてきました
蒼のエーテルわたしのなまえをひとつ あげる 大切にしていたの あなたのことばをひとつ ください さよならじゃなくて  ひかりは粒 そして波 あなたは鳥 そして宇宙  ずっとそばにいた 微笑めばつながった すべてがひとつに調和してたあの日  ずっとそばにいたかった どんなに声にたくしても あなたまで届かない 蒼い 蒼い 蒼い旅路  攻撃でもない防御でもない まんなかの気持ち きらめきと絶望のあいだの まんなかの気持ち  未来は羽根 そして鉛 わたしは水 そして炎  ずっとそばにいた 愛よりも近かった すべてがひとつに暖かだった日  ずっとそばにいたかった 音楽も聞こえない あなたから遠ざかる 蒼い 蒼い 蒼い旅路  蒼い 蒼い 蒼い旅路坂本真綾坂本真綾菅野よう子わたしのなまえをひとつ あげる 大切にしていたの あなたのことばをひとつ ください さよならじゃなくて  ひかりは粒 そして波 あなたは鳥 そして宇宙  ずっとそばにいた 微笑めばつながった すべてがひとつに調和してたあの日  ずっとそばにいたかった どんなに声にたくしても あなたまで届かない 蒼い 蒼い 蒼い旅路  攻撃でもない防御でもない まんなかの気持ち きらめきと絶望のあいだの まんなかの気持ち  未来は羽根 そして鉛 わたしは水 そして炎  ずっとそばにいた 愛よりも近かった すべてがひとつに暖かだった日  ずっとそばにいたかった 音楽も聞こえない あなたから遠ざかる 蒼い 蒼い 蒼い旅路  蒼い 蒼い 蒼い旅路
SONIC BOOM覚えている? 陽のひかりで 小鳥のように目覚めた日を 未来なんてあたりまえに来るものだと思っていた  好きな人とずっといっしょにいたい そんな単純な夢も叶えられずに 僕らはここで離れてしまうの  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはとっくに決まってる 想いをかたちに変えるんだ  そばにいても気づけなくて 今になってわかったこと もしかしたら あの頃より僕はきみの近くにいる  力まかせにただ抱きしめたって 守ることはできなくて 僕は大事なものをいくつも壊してきたけど  走れ いま自由になる僕の意識 届け 原色の羽根に乗って舞い上がれ きっと間に合う 最果ての向こうで必ず会えるんだ  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはずっと決まってた 僕たちは知っていた 想いをかたちに変えるんだ 僕らはそれを未来と呼ぶんだ坂本真綾坂本真綾市川裕一覚えている? 陽のひかりで 小鳥のように目覚めた日を 未来なんてあたりまえに来るものだと思っていた  好きな人とずっといっしょにいたい そんな単純な夢も叶えられずに 僕らはここで離れてしまうの  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはとっくに決まってる 想いをかたちに変えるんだ  そばにいても気づけなくて 今になってわかったこと もしかしたら あの頃より僕はきみの近くにいる  力まかせにただ抱きしめたって 守ることはできなくて 僕は大事なものをいくつも壊してきたけど  走れ いま自由になる僕の意識 届け 原色の羽根に乗って舞い上がれ きっと間に合う 最果ての向こうで必ず会えるんだ  早く いちばん大切な人のところへ このまま きみをほんとうに失う その前に 答えはずっと決まってた 僕たちは知っていた 想いをかたちに変えるんだ 僕らはそれを未来と呼ぶんだ
SAVED.わたしはなぜここに居て あいするすべも知らないで 救われる時を夢みて 生きていた 運命の鼓動に まかせて  柳の道を抜けて 自転車で帰った。  小さな出来事に 寄せては返す毎日に あなたがそばにいて わたしに光を与えてくれたから。  哲学者は夢をみる、 たったひとつのイデア(理想)に 虹の色より目眩く その命 貫いた光に――力に  左岸に渡って 川沿いを歩いた。  小さなやさしさに いつかは終わる毎日に あなたに恋をして、 苦しさも受け止めること、決めたから。  You/SAVED/me.  ――「足りないものなんてなにもない。」  小さな出来事が いつかは終わる毎日が、 たしかにそばにいて、 わたしに光を与えて――ああ あなたに恋をした。 苦しさも受け止めること、識ったから。  YOU/SAVED/ME.坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子山本隆二わたしはなぜここに居て あいするすべも知らないで 救われる時を夢みて 生きていた 運命の鼓動に まかせて  柳の道を抜けて 自転車で帰った。  小さな出来事に 寄せては返す毎日に あなたがそばにいて わたしに光を与えてくれたから。  哲学者は夢をみる、 たったひとつのイデア(理想)に 虹の色より目眩く その命 貫いた光に――力に  左岸に渡って 川沿いを歩いた。  小さなやさしさに いつかは終わる毎日に あなたに恋をして、 苦しさも受け止めること、決めたから。  You/SAVED/me.  ――「足りないものなんてなにもない。」  小さな出来事が いつかは終わる毎日が、 たしかにそばにいて、 わたしに光を与えて――ああ あなたに恋をした。 苦しさも受け止めること、識ったから。  YOU/SAVED/ME.
birdsざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく 愛して 愛して 愛して 愛して あなたをただ求めてる  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ  扉ひとつ向こう側にはあふれる憎しみ 邪悪と罪 ひとりで出ていけばきっと潰されてしまう でも今なら 強く 強く 強く 強く この手を放さないで  痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて あなたの胸のいちばん奥にどんなずるく汚いものを見つけても 私が触ってあげるから  吸い込まれてく 水のように溶けていく 愛に満たされ 穏やかな水のように  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhogざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく 愛して 愛して 愛して 愛して あなたをただ求めてる  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ  扉ひとつ向こう側にはあふれる憎しみ 邪悪と罪 ひとりで出ていけばきっと潰されてしまう でも今なら 強く 強く 強く 強く この手を放さないで  痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて あなたの胸のいちばん奥にどんなずるく汚いものを見つけても 私が触ってあげるから  吸い込まれてく 水のように溶けていく 愛に満たされ 穏やかな水のように  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ
everywhereぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 1光年の手前  寂しそうに手を振らないで 笑顔で見送って 終わりじゃないぼくの旅のために そっと ぎゅっと 抱きしめてくれないか  everywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere  はじめて来たはずなのに 懐かしい景色 思い出せないメロディ なぜか優しい気持ち  無限にある可能性の中 ほかの誰でもなく ぼくがぼくを選んだその理由を ずっとずっと 問い続けてるんだ  everywhere うすむらさきの花と三日月 それが君と僕の色 逢いたいと思うとき もう僕らは一緒にいるんだ 再会はeverywhere  everywhere ぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 すべてがそこへ帰るんだ ふるさとはeverywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere坂本真綾坂本真綾坂本真綾ぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 1光年の手前  寂しそうに手を振らないで 笑顔で見送って 終わりじゃないぼくの旅のために そっと ぎゅっと 抱きしめてくれないか  everywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere  はじめて来たはずなのに 懐かしい景色 思い出せないメロディ なぜか優しい気持ち  無限にある可能性の中 ほかの誰でもなく ぼくがぼくを選んだその理由を ずっとずっと 問い続けてるんだ  everywhere うすむらさきの花と三日月 それが君と僕の色 逢いたいと思うとき もう僕らは一緒にいるんだ 再会はeverywhere  everywhere ぼくが今向かう場所は そう遠くじゃない 1マイルの少し先 すべてがそこへ帰るんだ ふるさとはeverywhere 帰る場所をずっと探してたけど それはすぐそばにあった 愛されるためにきっと 僕らは生まれてきたんだ ふるさとはeverywhere
プラリネそういうときもあるよって 君はひとごとみたいに 口笛吹くような軽さで ひとつ罪を背負った  言わなくたって通じ合えるって 自信たっぷりだけど ときどきはね 大事なこと ことばで聞かせてよ  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを見つけながら生きていけるなんて そんなこと思ったりするんだ  みんなが思う私って なんか違和感があって それでもうまくかわせるから べつにいいと思った  でも寂しくて もどかしくて 行き場なくした気持ち 君だけがね すぐに見抜いて抱きしめてくれた  君に出逢って優しくなった 自分でもわかるほど変わった 弱くもなって強くもなった 君だって すてきになった 笑い方や へんな癖が 似てきたと気づくきょうこのごろ それも悪くはない 変わりたい 君と一緒に  ひとつ ふたつ 生まれては消える光 見逃さないでいたい  さいしょはちょっと照れくさかった 呼び方が当たり前になって でも逢うたびなにか違って 君はいつも新しいんだ ほかにだれも知らないような 油断した顔を見せてくれる 君を もっともっと知りたいよ もっと  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを数えながら生きて行けるなんて そんなこと思ったりするんだ坂本真綾坂本真綾山沢大洋武藤星児そういうときもあるよって 君はひとごとみたいに 口笛吹くような軽さで ひとつ罪を背負った  言わなくたって通じ合えるって 自信たっぷりだけど ときどきはね 大事なこと ことばで聞かせてよ  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを見つけながら生きていけるなんて そんなこと思ったりするんだ  みんなが思う私って なんか違和感があって それでもうまくかわせるから べつにいいと思った  でも寂しくて もどかしくて 行き場なくした気持ち 君だけがね すぐに見抜いて抱きしめてくれた  君に出逢って優しくなった 自分でもわかるほど変わった 弱くもなって強くもなった 君だって すてきになった 笑い方や へんな癖が 似てきたと気づくきょうこのごろ それも悪くはない 変わりたい 君と一緒に  ひとつ ふたつ 生まれては消える光 見逃さないでいたい  さいしょはちょっと照れくさかった 呼び方が当たり前になって でも逢うたびなにか違って 君はいつも新しいんだ ほかにだれも知らないような 油断した顔を見せてくれる 君を もっともっと知りたいよ もっと  君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを数えながら生きて行けるなんて そんなこと思ったりするんだ
blind summer fish今 この頬に触れたその指先が優しく語った きっと訪れる私たちの別れの日のことを 限られた時間の中であといくつのものを与え合うの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける  いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が ふたりの行き先を 別々の場所へ導こうとしている たとえ生まれる前から決まっていたとしても blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさ抱えてあなたは blind summer fish 抱き寄せてくれるから それだけで今日をまた生きていける  ずっと続く愛なんてあるの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhog今 この頬に触れたその指先が優しく語った きっと訪れる私たちの別れの日のことを 限られた時間の中であといくつのものを与え合うの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける  いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が ふたりの行き先を 別々の場所へ導こうとしている たとえ生まれる前から決まっていたとしても blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさ抱えてあなたは blind summer fish 抱き寄せてくれるから それだけで今日をまた生きていける  ずっと続く愛なんてあるの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける
ユッカ亡くしたものばかりいつも持ち歩いていた 思い出は笑顔や温もりや幸せまで持ってる 欲しいものすべてが眠る昨日の日々に ただ一つ足りないものがある 僕はやっと気づいた  未来はやっては来ない このままじゃやって来ない 自分の小さな殻 抜けださなくちゃいけない  2つの目を開いて 2つの手をひろげて そりかえるシンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  捨て去ることでもういちど始まりを知る 祝福をしてるように眩しい雨が窓をたたくよ  どうにもならないことや どうしようもない気持ち そんなものがきっと道をきめてゆく Love is glowimg  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  大きな瞳が世界の何処かの果てで 見つめてくれてる  シンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ亡くしたものばかりいつも持ち歩いていた 思い出は笑顔や温もりや幸せまで持ってる 欲しいものすべてが眠る昨日の日々に ただ一つ足りないものがある 僕はやっと気づいた  未来はやっては来ない このままじゃやって来ない 自分の小さな殻 抜けださなくちゃいけない  2つの目を開いて 2つの手をひろげて そりかえるシンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  捨て去ることでもういちど始まりを知る 祝福をしてるように眩しい雨が窓をたたくよ  どうにもならないことや どうしようもない気持ち そんなものがきっと道をきめてゆく Love is glowimg  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  大きな瞳が世界の何処かの果てで 見つめてくれてる  シンバルのように 心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような 自分のなかの自分が時を待ってる  手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う 誰も一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう  一人で死んでゆくけど 一人で生きてゆけない いつか誰かと僕も愛しあうだろう
秘密転がってる目の前の自由 扱い方も知らず途方に暮れる 対向車線を行くライトがまぶしい  大丈夫が口癖になっている このごろは たいていのことならもう我慢できる こんなことを強さだというの 偽善者  信号が青に変わるたび 自分の激しさに気づく  誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける  始まってないのに終わるのが怖くって 失うものの数だけ数えている 欲張ってるのは私だけ それとも  優しいふりして笑ってる 自分に吐き気がしてるわ  ここから出して 粉々になりそうなの 飲み込まれてく 醜い願望 生温い感情 つめたい手でぬぐってる 誰も知らない 誰にも触れさせはしない 私の中の柔らかい場所 誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける坂本真綾坂本真綾柴田淳渡辺善太郎転がってる目の前の自由 扱い方も知らず途方に暮れる 対向車線を行くライトがまぶしい  大丈夫が口癖になっている このごろは たいていのことならもう我慢できる こんなことを強さだというの 偽善者  信号が青に変わるたび 自分の激しさに気づく  誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける  始まってないのに終わるのが怖くって 失うものの数だけ数えている 欲張ってるのは私だけ それとも  優しいふりして笑ってる 自分に吐き気がしてるわ  ここから出して 粉々になりそうなの 飲み込まれてく 醜い願望 生温い感情 つめたい手でぬぐってる 誰も知らない 誰にも触れさせはしない 私の中の柔らかい場所 誰も知らない秘密をひとつ抱えて 痛みに耐えて どこまで行ける
ユニバースことばにはならない思いを抱き上げて 名前を探してた 暗闇と夜明けの隙間に ひとりきり  走るように伸びていく 無数の祈りのひとつがここにあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす ちっぽけな願いごと抱えて まあるい星に青い灯がともる ユニバース  月明かりの下に 窓明かりはいくつ 同じ星の上に 窓明かりはいくつ 数える ひとつずつ  まっすぐに伸びていく 本当の答えは自分の中にあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす 限りある その命燃やして まあるい星に青い灯がともる ユニバース  青い灯をまとうユニバース坂本真綾坂本真綾鈴木祥子森俊之ことばにはならない思いを抱き上げて 名前を探してた 暗闇と夜明けの隙間に ひとりきり  走るように伸びていく 無数の祈りのひとつがここにあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす ちっぽけな願いごと抱えて まあるい星に青い灯がともる ユニバース  月明かりの下に 窓明かりはいくつ 同じ星の上に 窓明かりはいくつ 数える ひとつずつ  まっすぐに伸びていく 本当の答えは自分の中にあるの  60億の孤独が見上げてる 果てしない空に目をこらす 限りある その命燃やして まあるい星に青い灯がともる ユニバース  青い灯をまとうユニバース
誓いもっと強くなりたい もっと優しい人に 君が そうだったように もっと、もっと  ずっと考えていた ずっと問いかけていた 君は なんて言うだろう ずっと、ずっと  何を失っても 僕は生きていくだろう どんな悲しみも 踏み越えるだろう 愛を誓うとき 告別も 約束した  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く 僕はこのまま このまま  今日は あたたかい雨が そっと降り続いてた 声が聞こえそうだった そっと、そっと  別々の命 それぞれの生き方で ふたりはひとつの道を選んだ 喜びを分かち 与えると 約束した  そして僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く ああ このまま このまま  僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま坂本真綾坂本真綾坂本真綾河野伸もっと強くなりたい もっと優しい人に 君が そうだったように もっと、もっと  ずっと考えていた ずっと問いかけていた 君は なんて言うだろう ずっと、ずっと  何を失っても 僕は生きていくだろう どんな悲しみも 踏み越えるだろう 愛を誓うとき 告別も 約束した  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く 僕はこのまま このまま  今日は あたたかい雨が そっと降り続いてた 声が聞こえそうだった そっと、そっと  別々の命 それぞれの生き方で ふたりはひとつの道を選んだ 喜びを分かち 与えると 約束した  そして僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま  そして冬が終わる 憂いを振りほどいて 君が好きだった季節が すべてをさらい 過ぎて行く ああ このまま このまま  僕は向かう 誇りを胸に抱いて 君が好きだった世界で 君と見つめた その先へ 僕はこのまま このまま
NO FEAR / あいすることあなたは生きてきたの、わたしの知らない時間を。 星座の名前や、知らない国。あなたが旅する地図のうえに、  こんなに小さくても、わたしが居てあげる。  とても恐いけど、だいじょうぶ。道はたしかに つづいてる。 恐くても、だいじょうぶ。愛すること、――夢みること わたしはもう、恐れない。  子供のころに読んだ 砂漠の生きものたちは、 水が満ちる日を待ちつづける、神様の腕に抱かれている、  病めるときも、死ぬときも、わたしがそばに居る。  目に見えなくても、だいじょうぶ。それはたしかに、ここに在る。 恐くても、だいじょうぶ。信じること――哀しむこと、 あたしはもう、恐れない。  目に見えなくても、だいじょうぶ。道はたしかにつづいてく。 恐くても、だいじょうぶ。あなたの手を、はなさない。  愛すること――おそれること、あたしはもう、恐れない。坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子あなたは生きてきたの、わたしの知らない時間を。 星座の名前や、知らない国。あなたが旅する地図のうえに、  こんなに小さくても、わたしが居てあげる。  とても恐いけど、だいじょうぶ。道はたしかに つづいてる。 恐くても、だいじょうぶ。愛すること、――夢みること わたしはもう、恐れない。  子供のころに読んだ 砂漠の生きものたちは、 水が満ちる日を待ちつづける、神様の腕に抱かれている、  病めるときも、死ぬときも、わたしがそばに居る。  目に見えなくても、だいじょうぶ。それはたしかに、ここに在る。 恐くても、だいじょうぶ。信じること――哀しむこと、 あたしはもう、恐れない。  目に見えなくても、だいじょうぶ。道はたしかにつづいてく。 恐くても、だいじょうぶ。あなたの手を、はなさない。  愛すること――おそれること、あたしはもう、恐れない。
ソラヲミロ空を見ろ 破れた靴も夢もそのまま やせ犬のプライドがあるなら立ち上がれ 前を見ろ 闘え 何度崩れ落ちても 気休めのオアシスに乾きは癒せない  あふれるノイズ 埋もれた本能の声 たぐり寄せながら イバラの道をいつしか選んでいても もう止められない 大きなうねりに呑まれて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ  空を見ろ 幻 消えていく陽炎 ふりだしに戻っても もう一度立ち上がれ 前を見ろ いきがれ 高くかざす右手で 野次馬の喧騒を浴びても奪い去れ  強くなりたい 傷付き倒れた影をきつく抱きしめて 涙も汗も こぼれる欲望さえも押さえきれやしない 巻き起こる風にあおられ  もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  打ちのめされるたび 砕け散った勇気拾い集めるのさ つぎはぎだらけでも それが僕のすべて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ もう振り向く道はない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  空を見ろ 光に飢えたその瞳で どこまでも清らかな命よ立ち上がれ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子空を見ろ 破れた靴も夢もそのまま やせ犬のプライドがあるなら立ち上がれ 前を見ろ 闘え 何度崩れ落ちても 気休めのオアシスに乾きは癒せない  あふれるノイズ 埋もれた本能の声 たぐり寄せながら イバラの道をいつしか選んでいても もう止められない 大きなうねりに呑まれて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ  空を見ろ 幻 消えていく陽炎 ふりだしに戻っても もう一度立ち上がれ 前を見ろ いきがれ 高くかざす右手で 野次馬の喧騒を浴びても奪い去れ  強くなりたい 傷付き倒れた影をきつく抱きしめて 涙も汗も こぼれる欲望さえも押さえきれやしない 巻き起こる風にあおられ  もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  打ちのめされるたび 砕け散った勇気拾い集めるのさ つぎはぎだらけでも それが僕のすべて  全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ もう振り向く道はない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ  空を見ろ 光に飢えたその瞳で どこまでも清らかな命よ立ち上がれ
宇宙の記憶潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの 太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている 草木が噤んだまま萎えては萌えているの そう、人間も宇宙にただ肖っている事態 年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で 愚かしいなりにも飽きては飢えているの 損しては得したりまた冴えては鈍ったり 山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの 女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている 果実が潜んだまま朽ちては熟しているの そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない 年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け 結局賢いなりにも凪いでは時化しているの 害しては益したりまた恥じては誇ったり あなたのまなこが なみだを堪えている それは? うれしくて? かなしくて? 何てかわいらしくて何てかわいそうなの もう全部くださいな 瞬間を永遠にして 光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して 酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ そう、人間は今原初の閃きを残している だれもが話すたび覚えては忘れているの 愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり あなたは生きている坂本真綾椎名林檎椎名林檎椎名林檎潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの 太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている 草木が噤んだまま萎えては萌えているの そう、人間も宇宙にただ肖っている事態 年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で 愚かしいなりにも飽きては飢えているの 損しては得したりまた冴えては鈍ったり 山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの 女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている 果実が潜んだまま朽ちては熟しているの そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない 年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け 結局賢いなりにも凪いでは時化しているの 害しては益したりまた恥じては誇ったり あなたのまなこが なみだを堪えている それは? うれしくて? かなしくて? 何てかわいらしくて何てかわいそうなの もう全部くださいな 瞬間を永遠にして 光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して 酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ そう、人間は今原初の閃きを残している だれもが話すたび覚えては忘れているの 愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり あなたは生きている
はじまりの海素顔のままの あなたが好き ただ ただ夢中で シャッターをきった うまく言葉に できないから わたしの気持ちを とどけたくて  みんなちがうから 素敵なの 心の地図を ひらいてみよう  迷った時 深呼吸 小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず  眩しく光る 波を見てた 突然涙が 湧きだしてきた その時わかった この場所だと 探してたものは ここにあった  歳月(つきひ)がたつほど 気づいたの あなたにいつも 守られてた  道草して 遠回り キラキラしたもの たくさん見つけたよ 宝物を  迷った時 深呼吸 わたしの一歩を 信じて歩いてこう わたし ひとりじゃない坂本真綾大貫妙子大貫妙子森俊之素顔のままの あなたが好き ただ ただ夢中で シャッターをきった うまく言葉に できないから わたしの気持ちを とどけたくて  みんなちがうから 素敵なの 心の地図を ひらいてみよう  迷った時 深呼吸 小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず  眩しく光る 波を見てた 突然涙が 湧きだしてきた その時わかった この場所だと 探してたものは ここにあった  歳月(つきひ)がたつほど 気づいたの あなたにいつも 守られてた  道草して 遠回り キラキラしたもの たくさん見つけたよ 宝物を  迷った時 深呼吸 わたしの一歩を 信じて歩いてこう わたし ひとりじゃない
君の好きな人嬉しそうだね その人のこと話すとき 優しそうだね 会ったことなどないけど  駅までの道を並んで歩く僕らのこと 恋人同士だと思う人もいるだろうか  決めたんだ  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから だから  1年前のちょうど今頃 突然 髪を伸ばすと言い出した日を覚えてる  オレンジの光 窓辺にもたれかかる君が 寂しくなるくらい美しくて 僕は何も訊けなかった  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから 恋がどんなに素晴らしいか 知ってるから だから だから坂本真綾坂本真綾扇谷研人扇谷研人嬉しそうだね その人のこと話すとき 優しそうだね 会ったことなどないけど  駅までの道を並んで歩く僕らのこと 恋人同士だと思う人もいるだろうか  決めたんだ  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから だから  1年前のちょうど今頃 突然 髪を伸ばすと言い出した日を覚えてる  オレンジの光 窓辺にもたれかかる君が 寂しくなるくらい美しくて 僕は何も訊けなかった  君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから 恋がどんなに素晴らしいか 知ってるから だから だから
アイリス大きな窓が気に入ったの 湖が見えるから 5月になれば花が咲くわ 一面に  人が見れば 珍しくもないと通りすぎるはず 宝物は平凡な場所に隠されるもの  誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱  静謐の中を水鳥が泳いでく  白くけぶる朝もやの中で踊る迷子たち 目覚めるとき 夢じゃなかった証を 握っているの  口にすれば 艶やかに色づいて 支配される恋のうた そのしらべは 私を変えてしまう 甘く哀しい音  冷たい手の感触 慈しむような瞳 奪わないで 私から あの人がくれたもの 夢ではない証  誰も知らず 目にも見えないなら 無意味だと言うでしょうか 私が覚えている限り うたはここに 誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱坂本真綾坂本真綾坂本真綾鈴木祥子・山本拓夫大きな窓が気に入ったの 湖が見えるから 5月になれば花が咲くわ 一面に  人が見れば 珍しくもないと通りすぎるはず 宝物は平凡な場所に隠されるもの  誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱  静謐の中を水鳥が泳いでく  白くけぶる朝もやの中で踊る迷子たち 目覚めるとき 夢じゃなかった証を 握っているの  口にすれば 艶やかに色づいて 支配される恋のうた そのしらべは 私を変えてしまう 甘く哀しい音  冷たい手の感触 慈しむような瞳 奪わないで 私から あの人がくれたもの 夢ではない証  誰も知らず 目にも見えないなら 無意味だと言うでしょうか 私が覚えている限り うたはここに 誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた 私だけが存在を知っている 二度と開けない箱
Million Cloudsつま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ人が  ああ 夏草の匂い 湿った空気と 打ち寄せる波の音 ああ この海が何とつながってるのか 考えているの  美しい世界は遠くにあると思った 船を待つ人魚のように 生まれて初めて ここがそうだと気がついた 今  想像と違ったこと 間違えてわかったこと 戸惑ってばかり ひらめきが羽ばたいて 耳元をくすぐった 今すぐ試してみたい  ああ 説明できない感情が胸をあたためていくわ ああ ささやかな願い 私も誰かの光になれたら  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて知らなかった  影を落として飛ぶ鳥 歌うような陽射し 水面へとのぼる息吹 画面の中じゃない この目で見た世界を信じる  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて  つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ私がいる坂本真綾坂本真綾Frida Sundemo河野伸つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ人が  ああ 夏草の匂い 湿った空気と 打ち寄せる波の音 ああ この海が何とつながってるのか 考えているの  美しい世界は遠くにあると思った 船を待つ人魚のように 生まれて初めて ここがそうだと気がついた 今  想像と違ったこと 間違えてわかったこと 戸惑ってばかり ひらめきが羽ばたいて 耳元をくすぐった 今すぐ試してみたい  ああ 説明できない感情が胸をあたためていくわ ああ ささやかな願い 私も誰かの光になれたら  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて知らなかった  影を落として飛ぶ鳥 歌うような陽射し 水面へとのぼる息吹 画面の中じゃない この目で見た世界を信じる  今しかできないことをすぐにやらなくちゃ 幾千の雲をかき分けて 駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて  つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ私がいる
猫背背の高い君は 私の顔を見て話してくれる 背中まるめるその仕草が好き もっともっともっと 近づいて  小さな私は いつでも君だけを見上げているよ 青い空や雲が流れてく ずっとずっとずっと 見つめていて  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  等分のしあわせが与えられていると言う でもそうは思えない出来事ばかりが続く この手のひらは 何のためにあるのだろう  きらいなところを ダメなところを可愛いと言ってくれる 君はこの世界でいちばんの きっときっときっと 変わり者かも  そばにいたくて そばにいたくて 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  少し猫背の君は 誰よりも  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子背の高い君は 私の顔を見て話してくれる 背中まるめるその仕草が好き もっともっともっと 近づいて  小さな私は いつでも君だけを見上げているよ 青い空や雲が流れてく ずっとずっとずっと 見つめていて  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  等分のしあわせが与えられていると言う でもそうは思えない出来事ばかりが続く この手のひらは 何のためにあるのだろう  きらいなところを ダメなところを可愛いと言ってくれる 君はこの世界でいちばんの きっときっときっと 変わり者かも  そばにいたくて そばにいたくて 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人  少し猫背の君は 誰よりも  そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人
ニコラ夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 乾いた風を頬に受け まぶしげに目を細めて こう言うわ 美しいところだと まるで夢か映画のよう もしもここで暮らしていたなら幸せだろうって  私にはただ退屈な景色 ほかの生き方なんて知らないわ この町で生まれて死んでいくの 遠すぎる あなたの住む世界は  誰もが皆腕を広げ 旅人を受け入れる あなたは無邪気な笑顔でありがとうと繰り返す そして言うわ 優しい人ばかりだと まるで親友か家族だ いつかふたたび訪れるまで忘れないでって  私には毎日同じ景色 普通が何かなんて知らないわ 二度と会えないことわかっている 遠すぎる あなたの住む世界は  夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 花売りは線路に座って その時間を待ってる坂本真綾坂本真綾坂本真綾夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 乾いた風を頬に受け まぶしげに目を細めて こう言うわ 美しいところだと まるで夢か映画のよう もしもここで暮らしていたなら幸せだろうって  私にはただ退屈な景色 ほかの生き方なんて知らないわ この町で生まれて死んでいくの 遠すぎる あなたの住む世界は  誰もが皆腕を広げ 旅人を受け入れる あなたは無邪気な笑顔でありがとうと繰り返す そして言うわ 優しい人ばかりだと まるで親友か家族だ いつかふたたび訪れるまで忘れないでって  私には毎日同じ景色 普通が何かなんて知らないわ 二度と会えないことわかっている 遠すぎる あなたの住む世界は  夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる 花売りは線路に座って その時間を待ってる
光の中へ握りしめた手をほどいたなら たぶんこれですべてが今終わってしまう  知りたかったこと 傷つくことさえも 何ひとつ やり残したままで  あなたが出会う幸せを 願いたいはずなのに できない未熟な自分に 拭いても涙が出る  さよなら 愛している あなたを誰より 宙(そら)よりも深く 泣かないで また会おうね でも会えないこと 私だけ知っているの  こんな運命をえらんだこと いつかあなたにも本当の意味が分かるわ  二人作った記憶の宝 ずっと心の隠れ家で生きてくよ  きれい事だと思ってた希望という言葉を 苦しいくらい抱きしめて あなたを見上げている  ありがとう 愛している あなたを誰より 夢よりも強く 抱きしめて 離さないで だけど一言も 伝えられないで…  泣かないで 愛している 遠く離れても あなたと生きてゆける坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ握りしめた手をほどいたなら たぶんこれですべてが今終わってしまう  知りたかったこと 傷つくことさえも 何ひとつ やり残したままで  あなたが出会う幸せを 願いたいはずなのに できない未熟な自分に 拭いても涙が出る  さよなら 愛している あなたを誰より 宙(そら)よりも深く 泣かないで また会おうね でも会えないこと 私だけ知っているの  こんな運命をえらんだこと いつかあなたにも本当の意味が分かるわ  二人作った記憶の宝 ずっと心の隠れ家で生きてくよ  きれい事だと思ってた希望という言葉を 苦しいくらい抱きしめて あなたを見上げている  ありがとう 愛している あなたを誰より 夢よりも強く 抱きしめて 離さないで だけど一言も 伝えられないで…  泣かないで 愛している 遠く離れても あなたと生きてゆける
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ポケットを空にして風が変われば僕の道さえ少しは ましになるだろ 「豊かさが君たちをダメにする」なんて 知ったこっちゃない  夢の法則など何処にもないはずさ  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  草むらに寝ころんで 逆さの星くず目を凝らしてた 流れ星見つけたよ でも願い事がわからない  人を愛すること 生きてくこと 死ぬこと  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  こんな架空の運命… 壊して明日へ旅立つ僕ら ブリキの街をあとに 高くその旗を振りかざせ 振りかざせ坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ風が変われば僕の道さえ少しは ましになるだろ 「豊かさが君たちをダメにする」なんて 知ったこっちゃない  夢の法則など何処にもないはずさ  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  草むらに寝ころんで 逆さの星くず目を凝らしてた 流れ星見つけたよ でも願い事がわからない  人を愛すること 生きてくこと 死ぬこと  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ 目当ても何もないけれど すぐ、ポケットを空にしてさあ旅に出ようよ みだらな気持ち ぶらさげて  こんな架空の運命… 壊して明日へ旅立つ僕ら ブリキの街をあとに 高くその旗を振りかざせ 振りかざせ
I.D.感じてたことさ ずっとずっと前から 真夜中ひとり抜け出して歩きながら思う 強がることと甘えることは 結局少しも変わらない  あっちこっち行った 死んだふりもした できるだけ違うものになろうと思ってたけど 問題なんか初めからなかった いつかは好きに 優しい過去を  「本当の自分は他にある」なんて こんなに自由な こんなに確かな 僕がいるのに  好きなものを好きだって言える それだけでとても幸せな気分になれるんだ だから堂々としていればいいのさ 心と同じ声になるように  こんなにも深くて黒い夜に包まれながら どこまでも歩く小さなからだ  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力  あふれだす 降り注ぐ 続いてる うまく言えないけど はっきりとここにある  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ感じてたことさ ずっとずっと前から 真夜中ひとり抜け出して歩きながら思う 強がることと甘えることは 結局少しも変わらない  あっちこっち行った 死んだふりもした できるだけ違うものになろうと思ってたけど 問題なんか初めからなかった いつかは好きに 優しい過去を  「本当の自分は他にある」なんて こんなに自由な こんなに確かな 僕がいるのに  好きなものを好きだって言える それだけでとても幸せな気分になれるんだ だから堂々としていればいいのさ 心と同じ声になるように  こんなにも深くて黒い夜に包まれながら どこまでも歩く小さなからだ  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力  あふれだす 降り注ぐ 続いてる うまく言えないけど はっきりとここにある  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力
cloud 9声が聞こえる 泣き止んだ空に響く声が 心の的 射抜いた  君がいた夏 追いかけ 冬の終わりを行く 導いてくれるのは あの日聞こえた君の言葉  吹雪の匂い 倍音に混ざった高周波  思い出はたくさんあるけど 振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから 闇雲にその道を進んだ 明日を祈りながら  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ アテのない 飾らない 救いのない日々を 歩き続ける 僕らは旅の子供だから  導かれているのか 何かから逃げ続けているのか (終わりなき世界) いつか辿り着いた時 夢の続きが見れるだろう  変わらない 怖れない 僕たちの強さ 絶望からの始まり手にしたから 忘れない 奪えない 遠い日の記憶 小さな骨が残されてる尻尾  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ 頂上登りつめたクライマーのように 至福の場所へ いつか辿り着きたい 歩き続けよう 僕らは旅の子供だから  声が聞こえる 泣き止んだ空の彼方で 君が待っている坂本真綾岩里祐穂yoko kanno菅野よう子声が聞こえる 泣き止んだ空に響く声が 心の的 射抜いた  君がいた夏 追いかけ 冬の終わりを行く 導いてくれるのは あの日聞こえた君の言葉  吹雪の匂い 倍音に混ざった高周波  思い出はたくさんあるけど 振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから 闇雲にその道を進んだ 明日を祈りながら  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ アテのない 飾らない 救いのない日々を 歩き続ける 僕らは旅の子供だから  導かれているのか 何かから逃げ続けているのか (終わりなき世界) いつか辿り着いた時 夢の続きが見れるだろう  変わらない 怖れない 僕たちの強さ 絶望からの始まり手にしたから 忘れない 奪えない 遠い日の記憶 小さな骨が残されてる尻尾  限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ 頂上登りつめたクライマーのように 至福の場所へ いつか辿り着きたい 歩き続けよう 僕らは旅の子供だから  声が聞こえる 泣き止んだ空の彼方で 君が待っている
ロマーシカ今朝窓を開けた瞬間 気配が違う気がした 始めるなら今日しかない そう思ったんだ 海沿いを走る 南風に髪ほどいて 何にも縛られたくない  変わる、って難しいかな 私飛び込みたくて 新しい、ってすごく怖いな だけど知らないだけ 眩しい、ってかざす手のひら 焼けた半袖の跡 ぜんぶ同じはずなのに なにか昨日と違ってるの  覚悟して打ち明けたのに そんなことかと言われた 君がいてくれてよかった そう思ったんだ 砂浜へ誘う ひとりよりもふたりでなら 転んでも笑ってもらえる  楽しい、って思わず言った 君に聞こえてたかな 走る、って久しぶりだな 靴が脱げそうになる 希望って目に見えるかな 私気付けるのかな たぶんどこにでもあって みんな見慣れてしまってるの  昨日まであたりまえだったこと もう一度ひとつずつ驚きたくて  できる、って君が言うから そんな気がしてくるんだ 君がいてくれてよかった 少し自由になる きれい、って指差した空 遠く飛行機の音 ふしぎ 同じはずなのに なにか昨日と違ってるの坂本真綾坂本真綾坂本真綾河野伸今朝窓を開けた瞬間 気配が違う気がした 始めるなら今日しかない そう思ったんだ 海沿いを走る 南風に髪ほどいて 何にも縛られたくない  変わる、って難しいかな 私飛び込みたくて 新しい、ってすごく怖いな だけど知らないだけ 眩しい、ってかざす手のひら 焼けた半袖の跡 ぜんぶ同じはずなのに なにか昨日と違ってるの  覚悟して打ち明けたのに そんなことかと言われた 君がいてくれてよかった そう思ったんだ 砂浜へ誘う ひとりよりもふたりでなら 転んでも笑ってもらえる  楽しい、って思わず言った 君に聞こえてたかな 走る、って久しぶりだな 靴が脱げそうになる 希望って目に見えるかな 私気付けるのかな たぶんどこにでもあって みんな見慣れてしまってるの  昨日まであたりまえだったこと もう一度ひとつずつ驚きたくて  できる、って君が言うから そんな気がしてくるんだ 君がいてくれてよかった 少し自由になる きれい、って指差した空 遠く飛行機の音 ふしぎ 同じはずなのに なにか昨日と違ってるの
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ坂本真綾荒井由実荒井由実小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
Ask.きれいな目をしてる あなたの沈黙がすき 心が動くとき ことばの限界を知るの  君はどう思う そう聞いた声が穏やかで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 私じゃなくて 誰かじゃなくて あなたが思う未来のこと聞かせて  白紙の地図を手に 誰かが通るのを待って ゆだねる人たちを どうして咎められるだろう  あなたは行くのね 歩みを記して その先へ  自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う正しいこと選んで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う未来のこと聞かせて坂本真綾坂本真綾坂本真綾きれいな目をしてる あなたの沈黙がすき 心が動くとき ことばの限界を知るの  君はどう思う そう聞いた声が穏やかで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 私じゃなくて 誰かじゃなくて あなたが思う未来のこと聞かせて  白紙の地図を手に 誰かが通るのを待って ゆだねる人たちを どうして咎められるだろう  あなたは行くのね 歩みを記して その先へ  自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う正しいこと選んで  あなたが何か尋ねるときは 答えがすでにそこにあるの 自分のために選び続ける その苦しみと誇らしさを 知っているから そばにいるから あなたが思う未来のこと聞かせて
30minutes night flightそっと黙ってついてきて 銀色夜空へ 最初で最後の約束 あなたと交わした  眠れないのは 気のせいじゃない 飛び出す合図を待ってた  空と地上の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを連れて  なんでもないと首振って黙った横顔 最初で最後の命で あなたを見つけた  ねえ 許せないような偶然にも 僕らを導く何かが  街や国の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを乗せて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま よごれた雨 消えない影 なにもかもを受け止めて これが僕らの住む世界  なんにも言わず目を閉じて 銀色宇宙へ  朝になって目を覚まして すべてを忘れてしまっても  空と地上のあらゆる境界線を 越えてゆくよ 今夜あなたを連れて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま 青いひかり 水の匂い 愛を歌う人の声 これが僕らの住む世界坂本真綾坂本真綾山田稔明森俊之そっと黙ってついてきて 銀色夜空へ 最初で最後の約束 あなたと交わした  眠れないのは 気のせいじゃない 飛び出す合図を待ってた  空と地上の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを連れて  なんでもないと首振って黙った横顔 最初で最後の命で あなたを見つけた  ねえ 許せないような偶然にも 僕らを導く何かが  街や国の あらゆる境界線を 越えていくよ 今夜あなたを乗せて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま よごれた雨 消えない影 なにもかもを受け止めて これが僕らの住む世界  なんにも言わず目を閉じて 銀色宇宙へ  朝になって目を覚まして すべてを忘れてしまっても  空と地上のあらゆる境界線を 越えてゆくよ 今夜あなたを連れて そらさないで この景色を ちゃんと見てありのまま 青いひかり 水の匂い 愛を歌う人の声 これが僕らの住む世界
パイロット白い線で描いたマルの中で ふたり寝ころがり 上を見て笑う 別に高い壁なんかなくても 僕らは決まりを破ることなんて きっとしないね  どんなことを我慢しても 君を守ってゆこう なんて考えてさ 本当なら早く連れ出したい 今はふたり触れないヒコーキ  甘すぎるドーナツはだんだん 食べれなくなって 彼らに近づいたけど 僕たちはあんまり 悲しいことに慣れてないから 本物はまだ遠いところに あるんだろう  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか 逃げないけれどその真似をしようよ 今はふたり触れないヒコーキ  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ白い線で描いたマルの中で ふたり寝ころがり 上を見て笑う 別に高い壁なんかなくても 僕らは決まりを破ることなんて きっとしないね  どんなことを我慢しても 君を守ってゆこう なんて考えてさ 本当なら早く連れ出したい 今はふたり触れないヒコーキ  甘すぎるドーナツはだんだん 食べれなくなって 彼らに近づいたけど 僕たちはあんまり 悲しいことに慣れてないから 本物はまだ遠いところに あるんだろう  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか 逃げないけれどその真似をしようよ 今はふたり触れないヒコーキ  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか
クローバー太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日 やることが山積み 落ち込む暇もない  窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる 無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ  あなたにも会えない 24時間じゃ足りない 泥のように眠って 夢見ても忘れる  悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな 無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ  世界中に笑われたって 誰に何を言われたって あなたが信じてくれたら 誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない 好きな人を好きになるんだ  叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる でもね がむしゃらになれるって それはね 得難いこと  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが 私たちが知りたいことって 神様もわかってない おはよう 朝が来た 毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ坂本真綾坂本真綾水口浩次太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日 やることが山積み 落ち込む暇もない  窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる 無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ  あなたにも会えない 24時間じゃ足りない 泥のように眠って 夢見ても忘れる  悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな 無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ  世界中に笑われたって 誰に何を言われたって あなたが信じてくれたら 誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない 好きな人を好きになるんだ  叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる でもね がむしゃらになれるって それはね 得難いこと  毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが 私たちが知りたいことって 神様もわかってない おはよう 朝が来た 毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ
美しい人この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  海鳴り 心が恐れに捕われぬように 歌って あなたの生まれた国のことばで  美麗的人 見つめ合えば 美麗的人 瞳の中 同じ希望の火を灯してる  まだ見ぬ彼の地の花は まるで鈴の音の響き 西へと向かう風に 憧れよ 羽ばたいて  てのひら重ねて 波打つふたつの鼓動 教えて ふたりを隔てているものはなに  親愛的人 時がくれば 親愛的人 光の中 孤独はぬくもりに溶けていく  この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 霧も夜も嵐も 愛だけは奪えない 鳥が海を渡るように 人は人を知るために 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  あなたに触れてほしい 憧れよ 抱き寄せて  届いて 私の生まれた国のことばで 美麗的人 愛している 美麗的人 美麗的人 愛している 美麗的人坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  海鳴り 心が恐れに捕われぬように 歌って あなたの生まれた国のことばで  美麗的人 見つめ合えば 美麗的人 瞳の中 同じ希望の火を灯してる  まだ見ぬ彼の地の花は まるで鈴の音の響き 西へと向かう風に 憧れよ 羽ばたいて  てのひら重ねて 波打つふたつの鼓動 教えて ふたりを隔てているものはなに  親愛的人 時がくれば 親愛的人 光の中 孤独はぬくもりに溶けていく  この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて 霧も夜も嵐も 愛だけは奪えない 鳥が海を渡るように 人は人を知るために 命が覚えている 遥かなるあの場所へ  あなたに触れてほしい 憧れよ 抱き寄せて  届いて 私の生まれた国のことばで 美麗的人 愛している 美麗的人 美麗的人 愛している 美麗的人
しっぽのうたあさがきたよ さかだちするとけい わらうつくえ そらとんでくぼうし わたしおいて くつもでてくから あわててとびおきる  きえたなまえ いみわすれたことば かがみのなか なくなってるしっぽ きのうまでは ここにいたはずの わたしはどうしたの  とりあえず いかなけりゃ このへやに もうなにもない  まちに ぎもんふがあふれてる そっと しんじつはかくれてる はでに ぎもんふがさわいでる きっと しんじつはあきれてる  だれもかもね べつのそらをみてる みちをきけば うでたてふせしてる はなすことば にじのようにすぐ はじけるしゃぼんだま  あしたなんて ただあまいわたがし きのうなんて わすれたこもりうた うそとほんと ごちゃまぜミクスピザ うまくてまずかった  とりあえず いそがなきゃ ときのバス まにあうように  はしれ こんとんのなぞのなか いつも しんじつはうそのなか うたえ そんざいのやみのなか いつか しんじつはきみのなか  いつも しんじつはやみのなか いつか しんじつはきみのなか  坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野ようこあさがきたよ さかだちするとけい わらうつくえ そらとんでくぼうし わたしおいて くつもでてくから あわててとびおきる  きえたなまえ いみわすれたことば かがみのなか なくなってるしっぽ きのうまでは ここにいたはずの わたしはどうしたの  とりあえず いかなけりゃ このへやに もうなにもない  まちに ぎもんふがあふれてる そっと しんじつはかくれてる はでに ぎもんふがさわいでる きっと しんじつはあきれてる  だれもかもね べつのそらをみてる みちをきけば うでたてふせしてる はなすことば にじのようにすぐ はじけるしゃぼんだま  あしたなんて ただあまいわたがし きのうなんて わすれたこもりうた うそとほんと ごちゃまぜミクスピザ うまくてまずかった  とりあえず いそがなきゃ ときのバス まにあうように  はしれ こんとんのなぞのなか いつも しんじつはうそのなか うたえ そんざいのやみのなか いつか しんじつはきみのなか  いつも しんじつはやみのなか いつか しんじつはきみのなか  
Hidden Notesからっぽの心の中 なにもない 荒浪はとうに凪いで 音は消えた  目を開けているのかどうかもわからない本当の闇 空の高さ 人の声を 思い出すことさえ拒んで  「もし叶うなら あの日のあの場所へ帰して」  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを  引き潮があらわにする島のように 見落としていた手がかり 目をこらすの 好きだった歌を歌い 風と歩き 溢れ出る感情をただ放っておこう ある人はあなたに寄り添い ある人は立ち去るだろう 誰もみんなひとりひとつ 違う理由を抱いて彷徨う  「どうか永遠に消えないものをください」  未来を憂う少年はまだ不変の愛を求めて 失うことに怯えて何も与えられない あなたを信じてる そう信じてる人がここにいるわ  哀しみや怒りを恥じないで 内なる情熱を止めないで  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを そう生きていく 今日からのあなたを坂本真綾坂本真綾SIRA渡辺善太郎からっぽの心の中 なにもない 荒浪はとうに凪いで 音は消えた  目を開けているのかどうかもわからない本当の闇 空の高さ 人の声を 思い出すことさえ拒んで  「もし叶うなら あの日のあの場所へ帰して」  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを  引き潮があらわにする島のように 見落としていた手がかり 目をこらすの 好きだった歌を歌い 風と歩き 溢れ出る感情をただ放っておこう ある人はあなたに寄り添い ある人は立ち去るだろう 誰もみんなひとりひとつ 違う理由を抱いて彷徨う  「どうか永遠に消えないものをください」  未来を憂う少年はまだ不変の愛を求めて 失うことに怯えて何も与えられない あなたを信じてる そう信じてる人がここにいるわ  哀しみや怒りを恥じないで 内なる情熱を止めないで  過去に囚われた囚人はまだ許されるのを待っている 鍵のない鎖につながれてうずくまるだけ あなたは生きている そう生きている 今日だけのあなたを そう生きていく 今日からのあなたを
風が吹く日きれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも  どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも  なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて  それこそ私だって  君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる  世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  いつかきっと もうすぐ もうすぐ坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこきれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも  どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも  なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて  それこそ私だって  君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる  世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  いつかきっと もうすぐ もうすぐ
アルカロイドベランダから朝日を見下ろしていた 脱力した腕を風にさらしていた 彼の髪の色を思い出していたら うわのそらから舞い降りた カラスが私を叱るのよ コントロールしなさい あなたらしくもない 恋はつかの間 気まぐれなウィンク 熱くなりすぎちゃ後悔するだけ そうねそうだわ その通りだけれど 忠告はもう遅かった 最後の言葉を聞き終わる前に もう靴をはいちゃったもの 彼に会いに行くの  うねうねと続く黄色いレンガの道 彼の家まで私を導いてくれ 道草食ってあの煙草買って行ってあげよう 真っ黒な肺から吐き出した声で 愛してると言って 街中の信号が全部青になって 誰かが決めたルールなんて 何の意味もなくなってしまったの 彼の手の中消える煙草みたい 目には見えないトリックだらけ 信じられるものなんてないけれど わかってることはただひとつだけある この右足と左足  どちらも彼をまっすぐ目指してる ブレーキは最初からついてないし 彼に会いに行くの 彼を求めてるの 彼を愛してるの  真っ黒な肺から愛を吐き出してよ 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ坂本真綾maaya sakamotoyoko kanno菅野ようこベランダから朝日を見下ろしていた 脱力した腕を風にさらしていた 彼の髪の色を思い出していたら うわのそらから舞い降りた カラスが私を叱るのよ コントロールしなさい あなたらしくもない 恋はつかの間 気まぐれなウィンク 熱くなりすぎちゃ後悔するだけ そうねそうだわ その通りだけれど 忠告はもう遅かった 最後の言葉を聞き終わる前に もう靴をはいちゃったもの 彼に会いに行くの  うねうねと続く黄色いレンガの道 彼の家まで私を導いてくれ 道草食ってあの煙草買って行ってあげよう 真っ黒な肺から吐き出した声で 愛してると言って 街中の信号が全部青になって 誰かが決めたルールなんて 何の意味もなくなってしまったの 彼の手の中消える煙草みたい 目には見えないトリックだらけ 信じられるものなんてないけれど わかってることはただひとつだけある この右足と左足  どちらも彼をまっすぐ目指してる ブレーキは最初からついてないし 彼に会いに行くの 彼を求めてるの 彼を愛してるの  真っ黒な肺から愛を吐き出してよ 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ
さなぎある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく 教わることじゃない 細胞が覚えてるの  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ  どこにも戻れない ギリギリなほうが私無謀になれる 時間は放たれた 主義や理想にまでタイムリミットがある これ以上待てない 再生は始まったの  模倣された絵を破いて 前例を壊して 私だけが 私だけを 完成させる 別に賞賛はいらない 共感もいらない 私だけが 私だけに 従うことができる  胸の中を空っぽにして 重心を捉えて 助走をつけスピードに乗って 感覚を信じて  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ 先へ坂本真綾坂本真綾北川勝利北川勝利・牧野洋司ある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく 教わることじゃない 細胞が覚えてるの  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ  どこにも戻れない ギリギリなほうが私無謀になれる 時間は放たれた 主義や理想にまでタイムリミットがある これ以上待てない 再生は始まったの  模倣された絵を破いて 前例を壊して 私だけが 私だけを 完成させる 別に賞賛はいらない 共感もいらない 私だけが 私だけに 従うことができる  胸の中を空っぽにして 重心を捉えて 助走をつけスピードに乗って 感覚を信じて  右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ 先へ
僕の半分ともだちじゃない こいびとでもない まだ僕らは すれ違うだけ そして奇跡が今はじまる  僕の中には底の見えない穴があって ひかりも影も呑み込むけれど とても深い  前触れは かすかに蒼く いつも君に繋がってた  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった  回る惑星 過去のあやまち 雲のかたち そこにあるのに 動かすことは誰もできない  幻想に目を奪われて いくつ見落としたのだろう  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 僕らは歩いてく 未来はここから始まった  未来へ…  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 探してた半分 初めて僕は僕になった  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった坂本真綾坂本真綾坂本真綾ともだちじゃない こいびとでもない まだ僕らは すれ違うだけ そして奇跡が今はじまる  僕の中には底の見えない穴があって ひかりも影も呑み込むけれど とても深い  前触れは かすかに蒼く いつも君に繋がってた  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった  回る惑星 過去のあやまち 雲のかたち そこにあるのに 動かすことは誰もできない  幻想に目を奪われて いくつ見落としたのだろう  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 僕らは歩いてく 未来はここから始まった  未来へ…  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 探してた半分 初めて僕は僕になった  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった
キミドリ僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの  宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ  追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける  ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ  空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口  夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても  耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌  もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの  宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ  追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける  ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ  空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口  夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても  耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌  もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける
走るどうしたら二人きり その場所へ行けるでしょう しっかりと手をつないで どうしたら二人きり 今すぐに行けるでしょう 咲く花も枯れない場所  大好きだからくちづけしたり けんかもしたり抱きしめあったり 優しい空気に守られながら 愛するあなたと過ごしてるけど  どうしても二人きりその場所に行きたくて 歌でも歌いながらね どうしても二人きりいつの日か行きたくて 永遠が住んでるという  こんなに近くにいるのになぜか 見えなくなったりすることがある あなたをこんなに知ってるくせに時々 わからなくなったりもする  光が集まっている  あふれるような愛ある世界 言葉がなくても通じ合えるの すべての朝がそこからはじまり 時が過ぎても終わりは来ない  I will I will catch the lovely world  探しにゆこう 二人だけのその場所を もっと愛しあうために坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこどうしたら二人きり その場所へ行けるでしょう しっかりと手をつないで どうしたら二人きり 今すぐに行けるでしょう 咲く花も枯れない場所  大好きだからくちづけしたり けんかもしたり抱きしめあったり 優しい空気に守られながら 愛するあなたと過ごしてるけど  どうしても二人きりその場所に行きたくて 歌でも歌いながらね どうしても二人きりいつの日か行きたくて 永遠が住んでるという  こんなに近くにいるのになぜか 見えなくなったりすることがある あなたをこんなに知ってるくせに時々 わからなくなったりもする  光が集まっている  あふれるような愛ある世界 言葉がなくても通じ合えるの すべての朝がそこからはじまり 時が過ぎても終わりは来ない  I will I will catch the lovely world  探しにゆこう 二人だけのその場所を もっと愛しあうために
オールドファッションだって君は嘘つきだから いいわけもお世辞も上手だし ちょっと急な心変わりの本当の理由は言わない  きらり 水が跳ねるように出会った 身軽さに惹かれて たまにかっこつける仕草が可愛くて  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  街中の憂鬱がビル風に舞うのを見ている  ふわり 宙にぶらさがってる気持ち たくさん恋するより たった一度ほんとの愛に触れたくて  この曲が終わるまで君の恋人でいたい 楽しかった思い出に今は乾杯しようよ  優しくしてずるいとか 後悔しても知らないとか 言いたいことはいろいろあるけど  最後なら この曲が終わるまで君の恋人でいたい 好きだよって伝えたっけ二度と言えなくなるから  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  このギターのフレーズが好き この時代の香りが好き いつか一緒に聴いていた歌だよ  このくらいの季節が好き この時間の灯りが好き いつか一緒に眺めてた夜だよ坂本真綾坂本真綾荒井岳史北川勝利だって君は嘘つきだから いいわけもお世辞も上手だし ちょっと急な心変わりの本当の理由は言わない  きらり 水が跳ねるように出会った 身軽さに惹かれて たまにかっこつける仕草が可愛くて  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  街中の憂鬱がビル風に舞うのを見ている  ふわり 宙にぶらさがってる気持ち たくさん恋するより たった一度ほんとの愛に触れたくて  この曲が終わるまで君の恋人でいたい 楽しかった思い出に今は乾杯しようよ  優しくしてずるいとか 後悔しても知らないとか 言いたいことはいろいろあるけど  最後なら この曲が終わるまで君の恋人でいたい 好きだよって伝えたっけ二度と言えなくなるから  この曲が終わるまで君を独り占めさせて 好きだったところだけずっと覚えていたいの  このギターのフレーズが好き この時代の香りが好き いつか一緒に聴いていた歌だよ  このくらいの季節が好き この時間の灯りが好き いつか一緒に眺めてた夜だよ
DIVEこのまま海の底まで息もつがずに 泳いでゆくようだと あなたを愛しながら私はもがいてた  澄んだ目をした魚や光る泡が 夢のように生きていて でも水は凍るように冷たく 意識も薄れた  どうしても愛されたい どうしてもあなたが… あなたの心が欲しい そのためなら傷ついたってかまわない つらくても泳ぎきるの 深く暗い海底 そこには 美しい景色がきっと待ってるから  砕かれた砂 荒れ果てた世界 あなたの愛の真実をこの目で 確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた  はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい もうだいじょうぶ 明るい日が差しこむ水面目指して 昇ってゆけるよ 次の息求めて 二度と振り向かずに坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようここのまま海の底まで息もつがずに 泳いでゆくようだと あなたを愛しながら私はもがいてた  澄んだ目をした魚や光る泡が 夢のように生きていて でも水は凍るように冷たく 意識も薄れた  どうしても愛されたい どうしてもあなたが… あなたの心が欲しい そのためなら傷ついたってかまわない つらくても泳ぎきるの 深く暗い海底 そこには 美しい景色がきっと待ってるから  砕かれた砂 荒れ果てた世界 あなたの愛の真実をこの目で 確かめた瞬間 不思議にも心は晴れてた  はじめて終わったんだ はじめて自分に向かって嘘をつかず 怖がらずに愛せたことがうれしい もうだいじょうぶ 明るい日が差しこむ水面目指して 昇ってゆけるよ 次の息求めて 二度と振り向かずに
空気と星どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに  風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ  言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく  どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこどうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに  風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ  言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく  どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって  私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ
孤独失えば そこは悲しい世界が ひろがって僕を打ちのめすだろう  無人島にいるような 果てしのない 透き通る闇のなかでそれでも目を凝らした  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸を縛りつける濁ったこんな感情から 自由になれればいいのに  花のように今日も空へ息をして 染み込んでゆく土のように受けとめる  独りでいることは負けじゃないのに 満たされたくていつも きりがなくて 壁にぶつかってしまう  人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸をしばりつける余計なこんな感情から 自由になれればいいのに坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ失えば そこは悲しい世界が ひろがって僕を打ちのめすだろう  無人島にいるような 果てしのない 透き通る闇のなかでそれでも目を凝らした  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸を縛りつける濁ったこんな感情から 自由になれればいいのに  花のように今日も空へ息をして 染み込んでゆく土のように受けとめる  独りでいることは負けじゃないのに 満たされたくていつも きりがなくて 壁にぶつかってしまう  人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ  愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸をしばりつける余計なこんな感情から 自由になれればいいのに
夜明けのオクターブキツツキはウソツキだから気をつけて キツツキはゴロツキのウソツキです シマリスはああ見えても スリだから 昔からアライグマとグルでした もっとも アライグマは手を洗ったけれど  ああ 朝から悪い噂 悪いニュースばかり ママのつくったマーマレードは悪くない まあまあ どれどれ おいしいじゃない 紅茶の温度もちょうどいい  わたしのママはわがままじゃない わがママじゃない?  ということは わたし やっぱりみなしごかもしれない  なんてウソだよ 心配しないで おかあさん あたしはただ 図書館にいくだけだから まだ だれにも読まれたことのない本を探しに  そんなこと それが冒険なのか危なのか 陰険なのか探検なのか だれも読んだことがないからわからない  夜明けになっても帰らなかったら いちばん高い声でなまえを呼んで  ポーチ!  いえいえ だれにも読まれたことのない本のあいだに はさまれて わたしのなまえは しおりです  だいじょうぶ 帰ってくる  坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野ようこキツツキはウソツキだから気をつけて キツツキはゴロツキのウソツキです シマリスはああ見えても スリだから 昔からアライグマとグルでした もっとも アライグマは手を洗ったけれど  ああ 朝から悪い噂 悪いニュースばかり ママのつくったマーマレードは悪くない まあまあ どれどれ おいしいじゃない 紅茶の温度もちょうどいい  わたしのママはわがままじゃない わがママじゃない?  ということは わたし やっぱりみなしごかもしれない  なんてウソだよ 心配しないで おかあさん あたしはただ 図書館にいくだけだから まだ だれにも読まれたことのない本を探しに  そんなこと それが冒険なのか危なのか 陰険なのか探検なのか だれも読んだことがないからわからない  夜明けになっても帰らなかったら いちばん高い声でなまえを呼んで  ポーチ!  いえいえ だれにも読まれたことのない本のあいだに はさまれて わたしのなまえは しおりです  だいじょうぶ 帰ってくる  
青い瞳抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから  その青い瞳 美しい愚かさ あなたのなにもかも 奇跡だと信じた  人はゴンドラに乗り漂い流れる 出会いそして別れ 短い真夏 哀しみとよろこびくり返して  いつかは終わる一時の恋でも あなたは永遠を私に残すだろう  水を含んだ風が頬をなでてゆく 何もかも忘れて 壊してしまえ  こんな小さな自分も明日も あなたを愛してる…  抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから  その青い瞳 美しい愚かさ あなたのなにもかも 奇跡だと信じた  人はゴンドラに乗り漂い流れる 出会いそして別れ 短い真夏 哀しみとよろこびくり返して  いつかは終わる一時の恋でも あなたは永遠を私に残すだろう  水を含んだ風が頬をなでてゆく 何もかも忘れて 壊してしまえ  こんな小さな自分も明日も あなたを愛してる…  抱きしめないで 私のあこがれ 密かな腕の中 このままでいいから
eternal returnどんなに想っても届かない恋があってさ どんなに願っても叶わない夢もあってさ 低空飛行 限界までわずか 目的地は遥か さあ どうすればいい?  僕はどうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばすの  ほうき星いっこじゃ 僕は救われないけど そんなのわかってて窓を開けてしまうんだよ 上昇気流 追い風を受けて 重力場の外へ もう戻れない  もっと遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて きしむ体 欲望を抱いて ああ僕は 僕は歌うよ  ベッドの下落として 忘れられた小さな箱 特別なものばかり集めた銀色の箱 あれから ずっと  僕は どうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばす 熱い秘密 抱えきれずに ああ僕は 僕は歌うよ 遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて 夢の中にまた夢を見る ああ僕に 僕に救いを 僕に 僕に自由を 僕に 僕にキセキを坂本真綾坂本真綾末光篤末光篤どんなに想っても届かない恋があってさ どんなに願っても叶わない夢もあってさ 低空飛行 限界までわずか 目的地は遥か さあ どうすればいい?  僕はどうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばすの  ほうき星いっこじゃ 僕は救われないけど そんなのわかってて窓を開けてしまうんだよ 上昇気流 追い風を受けて 重力場の外へ もう戻れない  もっと遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて きしむ体 欲望を抱いて ああ僕は 僕は歌うよ  ベッドの下落として 忘れられた小さな箱 特別なものばかり集めた銀色の箱 あれから ずっと  僕は どうして どうして どうして諦めたいのに 何度も何度も手を伸ばす 熱い秘密 抱えきれずに ああ僕は 僕は歌うよ 遠くへ 遠くへ 意識の向こうへ 長く青く光る尾を引いて 夢の中にまた夢を見る ああ僕に 僕に救いを 僕に 僕に自由を 僕に 僕にキセキを
FOLLOW ME昨日も今日も同じだって 退屈してるなら 探しものに付き合って 無重力の向こうまで  無謀だなんて言わないで 私はきみとなら 次元の間に落っこちて帰れなくてもいいわ 七つの海と 四つの季節と 無数の銀河を ぜんぶ探さないと Follow me どんなにお金があっても買えないもの  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ  雨あがり 忘れな草(forget-me-not) レモンの香り 幸せって一瞬で たぶん そこがいいの Follow me はじめて虹を見た日を覚えている?  雫は宝石になって ときどき涙になる なんども見失うけど なんどでも取り戻せる 謎が解けたら次の扉が開くわ 開くわ  私に残されてる時間はあとどれくらいかな FOLLOW ME 生きてるって感じるとき 何をしてる?  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ あげるわ坂本真綾坂本真綾坂本真綾渡辺善太郎昨日も今日も同じだって 退屈してるなら 探しものに付き合って 無重力の向こうまで  無謀だなんて言わないで 私はきみとなら 次元の間に落っこちて帰れなくてもいいわ 七つの海と 四つの季節と 無数の銀河を ぜんぶ探さないと Follow me どんなにお金があっても買えないもの  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ  雨あがり 忘れな草(forget-me-not) レモンの香り 幸せって一瞬で たぶん そこがいいの Follow me はじめて虹を見た日を覚えている?  雫は宝石になって ときどき涙になる なんども見失うけど なんどでも取り戻せる 謎が解けたら次の扉が開くわ 開くわ  私に残されてる時間はあとどれくらいかな FOLLOW ME 生きてるって感じるとき 何をしてる?  恋より気持ちよくて 絹より美しいの この世にふたつとなくて 永久には続かないの もし見つけたら半分きみにあげるわ あげるわ
ロードムービーねぇ ひとつだけ選ぶなら どんな思い出かしら その場所に私もいる?  旅っていつか終わると思っていた でも終わらない旅もあるのね  朝焼けをくぐり抜けて 流星をつなぐように どこまでも続く道を Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら  あぁ 行く先は決めないよ 意味のない心配もしない  助手席で眠る君 どんな夢を見てるの?  さようならやおかえりをくり返しながら  愛しさはここにあるよ 悲しみもここにあるよ どこまでも続く明日 Cause I love you なんて笑ってよ どんなときも  いつの日か一人きりで この道を走るとしても どこまでもあの日のまま Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら めぐり逢えた 二人なら めぐり逢えた 君となら坂本真綾岩里祐穂かの香織渡辺善太郎ねぇ ひとつだけ選ぶなら どんな思い出かしら その場所に私もいる?  旅っていつか終わると思っていた でも終わらない旅もあるのね  朝焼けをくぐり抜けて 流星をつなぐように どこまでも続く道を Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら  あぁ 行く先は決めないよ 意味のない心配もしない  助手席で眠る君 どんな夢を見てるの?  さようならやおかえりをくり返しながら  愛しさはここにあるよ 悲しみもここにあるよ どこまでも続く明日 Cause I love you なんて笑ってよ どんなときも  いつの日か一人きりで この道を走るとしても どこまでもあの日のまま Cause I love you なんて言いながら めぐり逢えた 君となら めぐり逢えた 二人なら めぐり逢えた 君となら
パプリカねえ 君 後ろ姿がまじめで可愛い 夏が終わったのに夏野菜カレー? 赤や黄色したパプリカ  世界で一番の辛さ 追求するって 私なら全然問題ないけど 自分で泣いたりしないでね  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも こうして一緒にいるから  ねえ 君 幸せって言葉存在するのは 恋人どうしが空腹満たして 確かめ合う時のためかも  おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 心も からだも  出来あがり 振り返る 君はもう うれしそう 子供みたいに 勝ち誇ったような顔して…  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも一緒にいるからね おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 今より 誰より坂本真綾岩里祐穂中塚武ねえ 君 後ろ姿がまじめで可愛い 夏が終わったのに夏野菜カレー? 赤や黄色したパプリカ  世界で一番の辛さ 追求するって 私なら全然問題ないけど 自分で泣いたりしないでね  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも こうして一緒にいるから  ねえ 君 幸せって言葉存在するのは 恋人どうしが空腹満たして 確かめ合う時のためかも  おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 心も からだも  出来あがり 振り返る 君はもう うれしそう 子供みたいに 勝ち誇ったような顔して…  私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも一緒にいるからね おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 今より 誰より
シンガーソングライターきれいじゃなくたっていい 考えすぎないほうがいい 上手でも味がなくちゃつまんない 長いも短いもない 正しいも間違いもない 生きることはまるでそうさ ミュージック  何かひとつ ひとつ理由があれば  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕の鼓動は音楽  誰にも会いたくない日 誰かにいてほしいとき 僕らには味方がいる ミュージック  まだまだまだ わからないことばかり  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  ことばも国も神様も越えてひとつになれる音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕らはみんな音楽  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽坂本真綾坂本真綾坂本真綾きれいじゃなくたっていい 考えすぎないほうがいい 上手でも味がなくちゃつまんない 長いも短いもない 正しいも間違いもない 生きることはまるでそうさ ミュージック  何かひとつ ひとつ理由があれば  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕の鼓動は音楽  誰にも会いたくない日 誰かにいてほしいとき 僕らには味方がいる ミュージック  まだまだまだ わからないことばかり  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  ことばも国も神様も越えてひとつになれる音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽  呼吸はメロディ かかとでリズムを それだけでもう音楽 心と体揺らして踊ろう 僕らはみんな音楽  雨にも風にもときどき負けて 力をつける音楽 楽しいばかりじゃないから楽しい 生きることは音楽
Helloハロー 天国で手紙を書いた 君の驚く顔が見たくて 震える肩を抱きしめることはもうできないけど 感じて欲しい  ピアスを揺らした風 それは僕だよ もしも急に雨が降れば それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる  ハロー 天国から君を見てたら やっぱりとてもキレイだった 僕のこと思い出すのはときどきでいいから また笑ってほしい  誰かを愛すること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  透明になった僕がいつの日か 罪や名前をなくしても 幸せだった事を忘れない 君に恋をしたことを  明日を見つめること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  懐かしい匂いがしたら それは僕だよ ラジオであの曲を聴いたら それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる坂本真綾坂本真綾Shusui・Robin Fredrikson・Ola Larsson・Fredrik Hultハロー 天国で手紙を書いた 君の驚く顔が見たくて 震える肩を抱きしめることはもうできないけど 感じて欲しい  ピアスを揺らした風 それは僕だよ もしも急に雨が降れば それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる  ハロー 天国から君を見てたら やっぱりとてもキレイだった 僕のこと思い出すのはときどきでいいから また笑ってほしい  誰かを愛すること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  透明になった僕がいつの日か 罪や名前をなくしても 幸せだった事を忘れない 君に恋をしたことを  明日を見つめること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる  懐かしい匂いがしたら それは僕だよ ラジオであの曲を聴いたら それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私は丘の上から花瓶を投げる感じない 何も感じない そんな人がどこにいるの もし君の中でうずくものが怒りと悲しみでも 責めないで  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけ出す鍵に変わる  他人にはわからないことはたくさんある  同じことさ 私にはどれだけの人の痛みを理解できるの  私には  目に映るすべて受け止めていくのは辛いよね だけど見えない世界に真実を探すよりは まだいいよね  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけだす鍵に変わる 声に変わる  見えない世界に真実を探すよりは 正しいよね坂本真綾maaya sakamotoyoko kanno菅野ようこ感じない 何も感じない そんな人がどこにいるの もし君の中でうずくものが怒りと悲しみでも 責めないで  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけ出す鍵に変わる  他人にはわからないことはたくさんある  同じことさ 私にはどれだけの人の痛みを理解できるの  私には  目に映るすべて受け止めていくのは辛いよね だけど見えない世界に真実を探すよりは まだいいよね  ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけだす鍵に変わる 声に変わる  見えない世界に真実を探すよりは 正しいよね
失恋カフェ楽しかったなんて 本気で言ってるの ムリしてたのは君のほうでしょ 優しすぎるとこが 逆に残酷って 気づいてないよね さいごまで  ああ 君が他人より遠くなる 今日からなんて呼べばいいの たくさん たくさん しあわせくれたね 何ができたの ねえ私は 大好きだった君に  万有引力の法則にならって 引き合ったこと 覚えてるでしょ 映画が終わるように 余韻にひたって 出会いの場面をリフレインしてる  ああ 恋と夕日はいつもオレンジ 黄昏 見送ってるだけ 淡い 甘い 思い出になればいい 思いだすなら 笑ってる私だけにしてね  ああ 君が他人より遠くなる 今日まで 誰よりそばにいたのに コーヒー飲んで立ち上がった 妙に明るいさよなら おとなぶって微笑んで それじゃまたね、なんて 何か 何か 大事な何かを 君に 君に 伝えてないよ  抱きしめたい 抱きしめたい もう一度だけ 抱きしめさせて 忘れないよ 忘れないよ さよなら 大好きだったひと坂本真綾坂本真綾TABO楽しかったなんて 本気で言ってるの ムリしてたのは君のほうでしょ 優しすぎるとこが 逆に残酷って 気づいてないよね さいごまで  ああ 君が他人より遠くなる 今日からなんて呼べばいいの たくさん たくさん しあわせくれたね 何ができたの ねえ私は 大好きだった君に  万有引力の法則にならって 引き合ったこと 覚えてるでしょ 映画が終わるように 余韻にひたって 出会いの場面をリフレインしてる  ああ 恋と夕日はいつもオレンジ 黄昏 見送ってるだけ 淡い 甘い 思い出になればいい 思いだすなら 笑ってる私だけにしてね  ああ 君が他人より遠くなる 今日まで 誰よりそばにいたのに コーヒー飲んで立ち上がった 妙に明るいさよなら おとなぶって微笑んで それじゃまたね、なんて 何か 何か 大事な何かを 君に 君に 伝えてないよ  抱きしめたい 抱きしめたい もう一度だけ 抱きしめさせて 忘れないよ 忘れないよ さよなら 大好きだったひと
ダニエルFeel your eyes of malice Like a bullet through my heart So unkind Words, Like gasoline, Burn a hole into heaven Then rain down on me Everything falls apart  There was a time when our lives were so free Now just another show Innocent days slipping far away  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Nothing matters  Feeling lost and no where Cold and shivering Like a black morning faded Darkness comes How could things be so wrong  There was a time when my love set you free Not very long ago What I would give for one night, today  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Help me, please To see the truth Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I turn to? Love is not enough When love is not enough What else matters?坂本真綾TROY菅野よう子菅野よう子Feel your eyes of malice Like a bullet through my heart So unkind Words, Like gasoline, Burn a hole into heaven Then rain down on me Everything falls apart  There was a time when our lives were so free Now just another show Innocent days slipping far away  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Nothing matters  Feeling lost and no where Cold and shivering Like a black morning faded Darkness comes How could things be so wrong  There was a time when my love set you free Not very long ago What I would give for one night, today  Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Help me, please To see the truth Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I turn to? Love is not enough When love is not enough What else matters?
Private Sky飛びたい 跳ねたい 目と目で落ち合えばまほろば 触れたい 超えたい 夢じゃないと言ってほしい  切ないってなに? 愛おしいってなあに? 繋がってるって? こういうこと? Let me know Let me go  You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 胸、騒いでる You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 時、止まっている Iknow, I do  押せない 引けない いきなり行き止まり ひだまり 見せたい あげたい いつでも言葉じゃ足りない  優しいってなに? かっこいいってなあに? ほんとの愛って? 見てみたいのよ tell me how, tell me why  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 見失っている You'll be boy friend I'll be your girlfriend わかりきっている I know, I do  古代の時代に始まった エゴとエソラとエニシの神話 今さらもう何も もう誰も もう引き返せない このまま take me to your private sky  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 羽根が生えてくる You'll be boy friend I'll be your girlfriend 星に乗ってクルーズ don't break it坂本真綾坂本真綾多保孝一中村タイチ飛びたい 跳ねたい 目と目で落ち合えばまほろば 触れたい 超えたい 夢じゃないと言ってほしい  切ないってなに? 愛おしいってなあに? 繋がってるって? こういうこと? Let me know Let me go  You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 胸、騒いでる You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 時、止まっている Iknow, I do  押せない 引けない いきなり行き止まり ひだまり 見せたい あげたい いつでも言葉じゃ足りない  優しいってなに? かっこいいってなあに? ほんとの愛って? 見てみたいのよ tell me how, tell me why  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 見失っている You'll be boy friend I'll be your girlfriend わかりきっている I know, I do  古代の時代に始まった エゴとエソラとエニシの神話 今さらもう何も もう誰も もう引き返せない このまま take me to your private sky  You'll be boy friend I'll be your girlfriend 羽根が生えてくる You'll be boy friend I'll be your girlfriend 星に乗ってクルーズ don't break it
ピーナッツどうやらあなたと私のあいだに新たな展開 どっちが最初の一歩を踏むのかお互い牽制 なんでもないようなことばがなんだかとっても嬉しい のらりくらり ひらりふわり ふたりきりです  聞きたい聞けない ほんとのところは結構繊細 優柔不断なA型気質を今さら反省 どうでもいいけどそろそろお腹がすいてきませんか もどかしいな それもいいな 恋人未満  すすみたいような 帰りたいような  Monday 満員電車に駆け込み 問題は先送り Tuesday 午後から予報はどしゃ降り 今度はいつ逢えるかな  帳尻あわせの応急処置でもなんとかなったり やっつけ仕事が案外ひとから褒められちゃったり 一生懸命やってることほど見返りないのに 人生とは 世の中とは そんなものです  どうしてあなたがいいのか私も全然わからない いつでもどこでもあなたの顔が頭から離れない なんでも白黒つけなきゃいけないそんな時代でも 好きになるのに理由なんてなくていいんです  あそびもしごとも ムリしない主義  Wednesday 雑誌の占い立ち読み 順調な星回り Thursday 運命の人に会いたい あなたがそうならいいのに  Friday 暮れなずむ街でため息 青春 ひとりよがり Weekend 新作映画に行きたい ほんとは毎日逢いたいな Monday 満員電車に飛び乗り 階段ひとつ飛ばし Tuesday 恋する乙女になりたい 今度はいつ逢えるかな坂本真綾坂本真綾BARGAINSどうやらあなたと私のあいだに新たな展開 どっちが最初の一歩を踏むのかお互い牽制 なんでもないようなことばがなんだかとっても嬉しい のらりくらり ひらりふわり ふたりきりです  聞きたい聞けない ほんとのところは結構繊細 優柔不断なA型気質を今さら反省 どうでもいいけどそろそろお腹がすいてきませんか もどかしいな それもいいな 恋人未満  すすみたいような 帰りたいような  Monday 満員電車に駆け込み 問題は先送り Tuesday 午後から予報はどしゃ降り 今度はいつ逢えるかな  帳尻あわせの応急処置でもなんとかなったり やっつけ仕事が案外ひとから褒められちゃったり 一生懸命やってることほど見返りないのに 人生とは 世の中とは そんなものです  どうしてあなたがいいのか私も全然わからない いつでもどこでもあなたの顔が頭から離れない なんでも白黒つけなきゃいけないそんな時代でも 好きになるのに理由なんてなくていいんです  あそびもしごとも ムリしない主義  Wednesday 雑誌の占い立ち読み 順調な星回り Thursday 運命の人に会いたい あなたがそうならいいのに  Friday 暮れなずむ街でため息 青春 ひとりよがり Weekend 新作映画に行きたい ほんとは毎日逢いたいな Monday 満員電車に飛び乗り 階段ひとつ飛ばし Tuesday 恋する乙女になりたい 今度はいつ逢えるかな
CALL YOUR NAME青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ  これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ  かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ  これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ
君に会いにいこう会えばいつも くだらない事言ってばかりいるけど はなしたいことヤマほどあるよ  機嫌悪いと少しコワイ 知らんぷりして逃げよう さみしがりやは晴れのちくもり  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って  目にはいったちっちゃなゴミを 取ってあげたんだけど 僕だけずっと息をとめてた  チョコレートがだいすきな君 いつだってイイ匂い 夢のなかでもワガママだけど  君に会いにいこう きのうよりも 近づく胸 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  夕立のあと あの日 肩をならべて 奇跡みたいな虹を見たね  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って坂本真綾岩里悠穂菅野よう子菅野ようこ会えばいつも くだらない事言ってばかりいるけど はなしたいことヤマほどあるよ  機嫌悪いと少しコワイ 知らんぷりして逃げよう さみしがりやは晴れのちくもり  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って  目にはいったちっちゃなゴミを 取ってあげたんだけど 僕だけずっと息をとめてた  チョコレートがだいすきな君 いつだってイイ匂い 夢のなかでもワガママだけど  君に会いにいこう きのうよりも 近づく胸 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう  夕立のあと あの日 肩をならべて 奇跡みたいな虹を見たね  君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って
さいごのマメシバ思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで  朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ  誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで  朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ  誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ
Active heart夢はどこにある? 愛はどこにある?  裸足になってみた 街の真ん中 人ゴミ 空があんまり気持ちよくて なんか歩きたくなった  周りの人たちに 変な目で見られるって 思っていたけれど意外に 誰も気にしていないね  からだが宙に浮かんでゆくよ 自分の意識が 血管のトンネル抜けだし  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? 深い森を湖を突き抜けていく  シャララ 靴を脱ぎすてて シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日に おぼえた口笛吹いて  海の上も行った キラキラの波の上を つま先で歩いてみたんだ 静かな風が吹いてた  光を浴びたテトラポットに 座ってうたた寝 とても自由な雲 見ていた  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? そして僕が今僕を突き抜けていく  裸足になり どこまでも シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日におぼえた 口笛吹いて坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ夢はどこにある? 愛はどこにある?  裸足になってみた 街の真ん中 人ゴミ 空があんまり気持ちよくて なんか歩きたくなった  周りの人たちに 変な目で見られるって 思っていたけれど意外に 誰も気にしていないね  からだが宙に浮かんでゆくよ 自分の意識が 血管のトンネル抜けだし  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? 深い森を湖を突き抜けていく  シャララ 靴を脱ぎすてて シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日に おぼえた口笛吹いて  海の上も行った キラキラの波の上を つま先で歩いてみたんだ 静かな風が吹いてた  光を浴びたテトラポットに 座ってうたた寝 とても自由な雲 見ていた  ねえ 夢はどこにある? 愛はどこにある? そして僕が今僕を突き抜けていく  裸足になり どこまでも シャララ 石ころを踏んで シャララ 遠い日におぼえた 口笛吹いて
おきてがみ3月16日 午前5時30分  私は今日、この町を出ていきます。 借りてたままの本は机の上。 オレンジのニットは妹に。 サカナのエサは1日2回です。  ひとりで勝手に決めてごめんなさい だけど昨日でも明日でもなくて 今日がその時だった  大好きな人に囲まれて愛されてきた かけがえのない ふたつとないこの町を 私は今日出ていきます。  教会の鐘が鳴る前に もう行かなくちゃ みんな元気で。  3月16日 サウスウィッシュボーン3番地坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子3月16日 午前5時30分  私は今日、この町を出ていきます。 借りてたままの本は机の上。 オレンジのニットは妹に。 サカナのエサは1日2回です。  ひとりで勝手に決めてごめんなさい だけど昨日でも明日でもなくて 今日がその時だった  大好きな人に囲まれて愛されてきた かけがえのない ふたつとないこの町を 私は今日出ていきます。  教会の鐘が鳴る前に もう行かなくちゃ みんな元気で。  3月16日 サウスウィッシュボーン3番地
03朝が来れば目覚めるだろう 眠る前と同じかたちで 夢の出口はいつでもひとつ 必ず此処へ帰ってくる  塗りつぶした世界の果てで 待ち合わせた人を待ってる 空は静かに明日に向かい グレイの街を見渡すだけ  すぐそこに《見つけ出して》目の前に  君が望むなら 時計は動き出す 君は知ってる 胸を閉ざすことも 鍵を開けることも 愛に気付くことも きっとみんな  時がたてば愛せるだろう 初めて会った人を見るように 忘れかけてたともだちのように 手を振るだろう 近づくだろう  消し忘れた明かり集めて 星がふたつ生まれた夜に また新しい手紙を君の窓辺に そっと届けにいく  笑ってる《君が笑う》金色に  君がいるから 風はやむことなく 君がいるから 光降り続ける やがて沈むときも 熱は消えないまま きっといつも  君を見ている すぐ側の彼方から 君だけを包む 透明の影になって 次の朝が来るまで その指が凍えないように いつも坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子朝が来れば目覚めるだろう 眠る前と同じかたちで 夢の出口はいつでもひとつ 必ず此処へ帰ってくる  塗りつぶした世界の果てで 待ち合わせた人を待ってる 空は静かに明日に向かい グレイの街を見渡すだけ  すぐそこに《見つけ出して》目の前に  君が望むなら 時計は動き出す 君は知ってる 胸を閉ざすことも 鍵を開けることも 愛に気付くことも きっとみんな  時がたてば愛せるだろう 初めて会った人を見るように 忘れかけてたともだちのように 手を振るだろう 近づくだろう  消し忘れた明かり集めて 星がふたつ生まれた夜に また新しい手紙を君の窓辺に そっと届けにいく  笑ってる《君が笑う》金色に  君がいるから 風はやむことなく 君がいるから 光降り続ける やがて沈むときも 熱は消えないまま きっといつも  君を見ている すぐ側の彼方から 君だけを包む 透明の影になって 次の朝が来るまで その指が凍えないように いつも
Rule~色褪せない日々~坂道の途中で見上げた空は冬の匂い 今日はそういえば ニュースで初雪が降ると言ってた 透明な空気吸い込んでミルク色息を吐く 冬が来る度何故か年老いてゆく そんな気がして  君の部屋の灯りが見える 照れくさいけど安心した 時の流れのなかで この世は全てのものを引き換えにする  教えて あの頃よ 僕は今もきらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂  くだらない校則や壁に 貼られたきまりもなく きっと大人になれば 叱られなくて済むだろう いつのまに気が付けば 手には憧れてた自由 誰にも咎められないことの 悲しさを思い知る  人波は何処へ行くのだろう 人波に呑み込まれながら 変りゆくもの 変らないもの ひとりよがりの意識をぬけて  さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂  真っ白な雪が降ってきた まるでちがう景色に見える 今日は何だか  君の知らない頃の自分が 懐かしいんだ  教えて あの頃よ 僕は今も きらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂坂本真綾yuho iwasatoyoko kanno菅野ようこ坂道の途中で見上げた空は冬の匂い 今日はそういえば ニュースで初雪が降ると言ってた 透明な空気吸い込んでミルク色息を吐く 冬が来る度何故か年老いてゆく そんな気がして  君の部屋の灯りが見える 照れくさいけど安心した 時の流れのなかで この世は全てのものを引き換えにする  教えて あの頃よ 僕は今もきらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂  くだらない校則や壁に 貼られたきまりもなく きっと大人になれば 叱られなくて済むだろう いつのまに気が付けば 手には憧れてた自由 誰にも咎められないことの 悲しさを思い知る  人波は何処へ行くのだろう 人波に呑み込まれながら 変りゆくもの 変らないもの ひとりよがりの意識をぬけて  さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂  真っ白な雪が降ってきた まるでちがう景色に見える 今日は何だか  君の知らない頃の自分が 懐かしいんだ  教えて あの頃よ 僕は今も きらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂
ユーランゴブレット鏡に映る私も違うのに 毎日同じことなんてあるの? 昨日が鬱でも今日は違うかも 隣の味噌汁の匂いも 団地の仄暗さも 何か違って全部良い 今日は今日でしか生きれないから 私は歌う  寝ても覚めても明日があるなんて そんなことはないけど 昨日はあったしTodayは今 感じたこといっぱいのゴブレット 夢に飾った そのやけに綺麗な模様を眺める夜が 更けていく 3、2、1、0  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  存在なんて曖昧 実はもう概念なんてないんだよ あいにく私は自由さを 神様に隠れて手に入れた 会いたい人には 会いに行くだけ 命の燃え方 私が決めるだけ 当たり前だけど  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  強がったってハッタリだって 私は本日をもって 日付けを跨ぐ前に今日を脱皮します 今日を脱皮します  遊覧船に乗って 24時間旅行 何が起こるかわからないこと それすら奇跡よ 大々的な宣伝 人は意外と強い 友よ私はチケット2枚分優しくするつもり  明日もきっと来るけど 今日が終わるまでは 愛し愛されること1回ずつくらいは経験しなさい ありがとう この歌にかまけてないで 私も頑張ります坂本真綾川谷絵音川谷絵音川谷絵音・徳澤青弦鏡に映る私も違うのに 毎日同じことなんてあるの? 昨日が鬱でも今日は違うかも 隣の味噌汁の匂いも 団地の仄暗さも 何か違って全部良い 今日は今日でしか生きれないから 私は歌う  寝ても覚めても明日があるなんて そんなことはないけど 昨日はあったしTodayは今 感じたこといっぱいのゴブレット 夢に飾った そのやけに綺麗な模様を眺める夜が 更けていく 3、2、1、0  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  存在なんて曖昧 実はもう概念なんてないんだよ あいにく私は自由さを 神様に隠れて手に入れた 会いたい人には 会いに行くだけ 命の燃え方 私が決めるだけ 当たり前だけど  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  強がったってハッタリだって 私は本日をもって 日付けを跨ぐ前に今日を脱皮します 今日を脱皮します  遊覧船に乗って 24時間旅行 何が起こるかわからないこと それすら奇跡よ 大々的な宣伝 人は意外と強い 友よ私はチケット2枚分優しくするつもり  明日もきっと来るけど 今日が終わるまでは 愛し愛されること1回ずつくらいは経験しなさい ありがとう この歌にかまけてないで 私も頑張ります
ヒーロー疲れきった顔 ひざまくらしてあげる みんなには内緒にしておいてあげる ヒーロー 好きなだけ噛みついていいよ  窓越しに冬が来てても 帰し方がわからないから また水色に染まっていくふたり  なんにもない部屋で 君と私がいて 奇跡のような昼下がり 人に言えないような勇ましい気持ちを どこかに埋めたりしないで  食べたくなったら大通りまで出かけよう それまではただ何もしないでここにいて ヒーロー 今だけはこのままがいいよ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子疲れきった顔 ひざまくらしてあげる みんなには内緒にしておいてあげる ヒーロー 好きなだけ噛みついていいよ  窓越しに冬が来てても 帰し方がわからないから また水色に染まっていくふたり  なんにもない部屋で 君と私がいて 奇跡のような昼下がり 人に言えないような勇ましい気持ちを どこかに埋めたりしないで  食べたくなったら大通りまで出かけよう それまではただ何もしないでここにいて ヒーロー 今だけはこのままがいいよ
序曲雫 ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように 知らず知らず 募り 募っていく 私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている  色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても どこか虚像じみて見える自画像 箱を開けて 開けて 開けてもその中に 何もないとしたら  重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか  ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう あれは最後の灯火 いいえ ようやく届き始めた来光  人はひとり ひとり ひとり違っていても 最後に行く場所は同じでしょう 何を抱いて 抱いて 抱いて生きても それは置いていく約束  終着地へ向かって 乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの  ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう これは償いの記録 いいえ、あなたにしたためている手紙  今、今が生まれて 今、今が終わる 今 今 今を積み上げる 今  ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう これが望んだ結末 いいえ これこそ静かな前ぶれ 私が待ちわびていた 始まり坂本真綾坂本真綾坂本真綾山本隆二雫 ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように 知らず知らず 募り 募っていく 私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている  色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても どこか虚像じみて見える自画像 箱を開けて 開けて 開けてもその中に 何もないとしたら  重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか  ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう あれは最後の灯火 いいえ ようやく届き始めた来光  人はひとり ひとり ひとり違っていても 最後に行く場所は同じでしょう 何を抱いて 抱いて 抱いて生きても それは置いていく約束  終着地へ向かって 乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの  ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう これは償いの記録 いいえ、あなたにしたためている手紙  今、今が生まれて 今、今が終わる 今 今 今を積み上げる 今  ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう これが望んだ結末 いいえ これこそ静かな前ぶれ 私が待ちわびていた 始まり
action!コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ ハナウタ ララ、ラララ コレカラ ハジマル フシギナ オハナシ ナンニモ イラナイ イリグチハ スグソコ  今すぐ準備して 間に合うよ あなたを待っていたの  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 次のシーン イメージして コラージュして you're the major role on your story  コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ モイチド サイショカラ ミンナガ マッテル ハクシュデ ムカエル セカイデ ヒトツノ アナタノ モノガタリ  スクリーンから抜け出したスターみたいに 自由で 無謀だけど  ここは地図もいらない国 歩けば ほら 道になる 伝説より危ない旅 ドアを開けて 覚悟決めて it's the major role on your story  夢から醒めても終わらない あなたが望むなら  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 この続きを イメージして コラージュして you're the major role on your story it's the major role on your own story坂本真綾坂本真綾h-wonderコニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ ハナウタ ララ、ラララ コレカラ ハジマル フシギナ オハナシ ナンニモ イラナイ イリグチハ スグソコ  今すぐ準備して 間に合うよ あなたを待っていたの  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 次のシーン イメージして コラージュして you're the major role on your story  コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ モイチド サイショカラ ミンナガ マッテル ハクシュデ ムカエル セカイデ ヒトツノ アナタノ モノガタリ  スクリーンから抜け出したスターみたいに 自由で 無謀だけど  ここは地図もいらない国 歩けば ほら 道になる 伝説より危ない旅 ドアを開けて 覚悟決めて it's the major role on your story  夢から醒めても終わらない あなたが望むなら  ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 この続きを イメージして コラージュして you're the major role on your story it's the major role on your own story
Tシャツいつ乾いたのかTシャツが 窓の端で良い色になってた この平凡な頭でそれとなく 君のためのことばを探した  できれば 見つけたそのことばは やっぱりそれとなく添えておいて 君の手のひらにそっと乗せたい 削れていく声にどうか気づいて  降りそそぐ真昼の光は僕を見抜いて 高くなった熱をまた上げようとしてる 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した 風に歩き出す  あきれてるよ自分のことだけど まるで精一杯なんだこれでも なぜ臆病で細い体を 必死に守りたがっているの  自慢にならない切れ端で 洗濯したばかりの匂いで 催促してくる強い鼓動で 僕は 僕は君を思う  錆びついた僕をもう一度壊してくれた 自由なんだ 激しさをおそれないよ 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す  伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す坂本真綾maaya sakamotoyoko kanno菅野ようこいつ乾いたのかTシャツが 窓の端で良い色になってた この平凡な頭でそれとなく 君のためのことばを探した  できれば 見つけたそのことばは やっぱりそれとなく添えておいて 君の手のひらにそっと乗せたい 削れていく声にどうか気づいて  降りそそぐ真昼の光は僕を見抜いて 高くなった熱をまた上げようとしてる 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した 風に歩き出す  あきれてるよ自分のことだけど まるで精一杯なんだこれでも なぜ臆病で細い体を 必死に守りたがっているの  自慢にならない切れ端で 洗濯したばかりの匂いで 催促してくる強い鼓動で 僕は 僕は君を思う  錆びついた僕をもう一度壊してくれた 自由なんだ 激しさをおそれないよ 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す  伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す
Sayonara Santa窓から見送ったら もう会えなくなるわ  さよなら あなたが好きだった 出会った頃まだ少女だった あれから たくさんの冬が過ぎて もう大人になった  はじめて一緒に歌った日 プリズム 壁にうつる影も笑ってた あなたが望むような 良い子になりたかった あなたに似合う人に ずっとなりたかった  さよなら あなたが好きだった あしたは誰かのものになってしまうのね こんなに背が伸びたのに 歌も上手になったのに 待っててくれたなら きっと 私 きっと  もう会えなくなるわ たくさんの冬が過ぎて もう大人になった なった 窓から見送ったら もう会えなくなるわ坂本真綾坂本真綾Rasmus Faber・Fride Sundemo河野伸窓から見送ったら もう会えなくなるわ  さよなら あなたが好きだった 出会った頃まだ少女だった あれから たくさんの冬が過ぎて もう大人になった  はじめて一緒に歌った日 プリズム 壁にうつる影も笑ってた あなたが望むような 良い子になりたかった あなたに似合う人に ずっとなりたかった  さよなら あなたが好きだった あしたは誰かのものになってしまうのね こんなに背が伸びたのに 歌も上手になったのに 待っててくれたなら きっと 私 きっと  もう会えなくなるわ たくさんの冬が過ぎて もう大人になった なった 窓から見送ったら もう会えなくなるわ
見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが 地上の命 すべてが平等なのか  火を灯せ 夜は近い ひかりを絶やすな 怖れは闇を育てる 炎をただ見つめて  泉を目指す者 <我が友よ> 星の導きがありますように  茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ あらゆるものは 関わり 与え合うの  祝福を 恵みの雨 涙も姿を変えてその身へと返る そのときまで闘え  誇り高き声 <称えよう> おごりなき瞳 生きていく痛みを知る者に  <我が友よ> 星々の導きが届きますように 親愛とともに坂本真綾坂本真綾solayaSolaya見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが 地上の命 すべてが平等なのか  火を灯せ 夜は近い ひかりを絶やすな 怖れは闇を育てる 炎をただ見つめて  泉を目指す者 <我が友よ> 星の導きがありますように  茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ あらゆるものは 関わり 与え合うの  祝福を 恵みの雨 涙も姿を変えてその身へと返る そのときまで闘え  誇り高き声 <称えよう> おごりなき瞳 生きていく痛みを知る者に  <我が友よ> 星々の導きが届きますように 親愛とともに
a happy ending一緒に暮らそう この部屋で なんにもないけど、眺めはいい 君の好きな花育てよう お金はないけど、あいしてる  oh lady my lady ふたりは違いすぎる そう言うけれど  my lady sweet lady 抱き合えばいい 君も僕も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 君も僕をあいしてる  あれからいくつも歳をとり お金はないけど、生きている 大きくなった子供たち そして…  oh lady my lady ふたりはシワクチャだって そう言うけれど  oh lady sweet lady 抱き合えばいい 今も昔も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 僕は君をあいしてる 生まれ変わってもずっと  my lady sweet lady 笑っておくれ 僕の美しい人よ坂本真綾坂本真綾鈴木祥子一緒に暮らそう この部屋で なんにもないけど、眺めはいい 君の好きな花育てよう お金はないけど、あいしてる  oh lady my lady ふたりは違いすぎる そう言うけれど  my lady sweet lady 抱き合えばいい 君も僕も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 君も僕をあいしてる  あれからいくつも歳をとり お金はないけど、生きている 大きくなった子供たち そして…  oh lady my lady ふたりはシワクチャだって そう言うけれど  oh lady sweet lady 抱き合えばいい 今も昔も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 僕は君をあいしてる 生まれ変わってもずっと  my lady sweet lady 笑っておくれ 僕の美しい人よ
Waiting for the rainI'm waiting for the rain I'm bracing for the thunder A twig that wouldn't sway In the wind  Awaken from a dream Arising from a slumber I'm far away from home On my own  Hear my yearning See the crimson flame Like a ruby It's the hope In my eye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I... Could I be safe In yours?  A moment left to bloom I wither by the morning Can we be staying here For a while  Hear my yearning See my raging light It's my token that we won't Say goodbye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I...  Would go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid We are lasting yet awhile I will give you a day Or maybe I... Could I have one Of yours?  I'm waiting for the rain...坂本真綾Rasmus FaberRasmus FaberMartin Persson・Rasmus FaberI'm waiting for the rain I'm bracing for the thunder A twig that wouldn't sway In the wind  Awaken from a dream Arising from a slumber I'm far away from home On my own  Hear my yearning See the crimson flame Like a ruby It's the hope In my eye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I... Could I be safe In yours?  A moment left to bloom I wither by the morning Can we be staying here For a while  Hear my yearning See my raging light It's my token that we won't Say goodbye  If you go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid You the flower couldn't sting You can hide in my shade Or maybe I...  Would go away And I don't see you anymore I still wouldn't sway But I'd be Missing you Now don't be afraid We are lasting yet awhile I will give you a day Or maybe I... Could I have one Of yours?  I'm waiting for the rain...
ハニー・カム君は僕の手を握りしめた 今までもずっとそうだったように 鮮やかな手口にだまされてみようかな? 今の気分信じて  (晴れ渡る空) 遠くに伸びる飛行機雲 (吹き抜ける風) 恋のはじまりの予感  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきり嘘をついて 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに  君は僕の手を離さないで 混み合う街をすりぬけてゆく 穏やかな陽射しに包まれて これからも 並び歩いていたい  (会話が途絶え) 沈黙がふいに訪れる (次の言葉を) あわてて探してるふたり  何も言わないでいて 「好き」と口にしないで 時間を止めるのが 心地よいね 男の人は多分 頼もしい役を演じて 女の子に見破られてる こぼれてしまう真実  大人のふりするような 無邪気なままのような 気持ち確かめるような 曖昧なまま手をつないでいる 強く  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきりじたばたして 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに坂本真綾浜崎貴司h-wonder君は僕の手を握りしめた 今までもずっとそうだったように 鮮やかな手口にだまされてみようかな? 今の気分信じて  (晴れ渡る空) 遠くに伸びる飛行機雲 (吹き抜ける風) 恋のはじまりの予感  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきり嘘をついて 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに  君は僕の手を離さないで 混み合う街をすりぬけてゆく 穏やかな陽射しに包まれて これからも 並び歩いていたい  (会話が途絶え) 沈黙がふいに訪れる (次の言葉を) あわてて探してるふたり  何も言わないでいて 「好き」と口にしないで 時間を止めるのが 心地よいね 男の人は多分 頼もしい役を演じて 女の子に見破られてる こぼれてしまう真実  大人のふりするような 無邪気なままのような 気持ち確かめるような 曖昧なまま手をつないでいる 強く  覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきりじたばたして 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに
極夜朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出して もう一度目を閉じる あといくつ眠れば 悲しいこと 氷のように溶け出して 涙になるのだろう  始まるわ 新しい日が 始まるわ ここに なにもかも呑み込むように 始まるわ また  のぼらない太陽 凍った星 時が止まることはない それでも あなたがいないのに 私はいる 祈りは誰に捧げて 誰を救うためにあるの  音をたて 震えながら 狂おしいほどに 生きている 生きているわ 生きている 今 今  いつかどこかで会えるまで 遠くにいる 少しだけ坂本真綾坂本真綾Rasmus Faber・Frida Sundemo河野伸朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出して もう一度目を閉じる あといくつ眠れば 悲しいこと 氷のように溶け出して 涙になるのだろう  始まるわ 新しい日が 始まるわ ここに なにもかも呑み込むように 始まるわ また  のぼらない太陽 凍った星 時が止まることはない それでも あなたがいないのに 私はいる 祈りは誰に捧げて 誰を救うためにあるの  音をたて 震えながら 狂おしいほどに 生きている 生きているわ 生きている 今 今  いつかどこかで会えるまで 遠くにいる 少しだけ
音楽サビシクナイ サビシクナイ ミズ・ウカンダ・タマゴ ヒトリジャナイ ヒトリジャナイ カタチ・モタナイ・タマゴ メヲトジテ メヲトジテ…  君が見てる窓 とても小さくて錆び付いてる それでも私の体の何処かに繋がっているはず だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  ウシロハダレ ウシロハダレ スコシ・フルエル・タマゴ トビラハドコ トビラハドコ イツカ・コワレル・タマゴ イカナイデ… イカナイデ…  私だけを見て 私の希望を信じて 切なさ はがゆさ ルーズさ 傲慢 安らぎ 束縛 色んな感情が争っても 愛が歌ってる 愛だけが生き続けるから ひりつく思い 惜し気もなく容易く無駄にしないで  守ってあげたい だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこサビシクナイ サビシクナイ ミズ・ウカンダ・タマゴ ヒトリジャナイ ヒトリジャナイ カタチ・モタナイ・タマゴ メヲトジテ メヲトジテ…  君が見てる窓 とても小さくて錆び付いてる それでも私の体の何処かに繋がっているはず だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  ウシロハダレ ウシロハダレ スコシ・フルエル・タマゴ トビラハドコ トビラハドコ イツカ・コワレル・タマゴ イカナイデ… イカナイデ…  私だけを見て 私の希望を信じて 切なさ はがゆさ ルーズさ 傲慢 安らぎ 束縛 色んな感情が争っても 愛が歌ってる 愛だけが生き続けるから ひりつく思い 惜し気もなく容易く無駄にしないで  守ってあげたい だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから  
真昼が雪あなたのことを思うと ほんの少し胸が痛むのは まだ燃え滓が心の 底の辺りに残っているから  見慣れた道端に 溶け忘れて光る雪 一日が、一月が 一年が過ぎて、 また流れてゆくけど  あなたがそこにいるだけで、 とても優しくなれたの あなたの腕は温かで、 とても静かになれたの  冬から春へと向かう 晴れた午後に花びらが踊る 一瞬で消えるために降る 儚い雪のような思い出  二人でいることが当たり前だった日々が 思うより特別な季節だったんだと 後になって気がつく  ここにあなたがいるなら、 笑おうとして泣くだろう もしもあなたに出会えても 遠くからそっと見送ろう  あの頃と現在の間に、見えない亀裂があるから まだ一人では渡れない  あなたがそこにいるだけで… あなたの腕は温かで、 とても優しくなれたの 手のひらから飛び立ってく 思い出をいま見送ろう坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子あなたのことを思うと ほんの少し胸が痛むのは まだ燃え滓が心の 底の辺りに残っているから  見慣れた道端に 溶け忘れて光る雪 一日が、一月が 一年が過ぎて、 また流れてゆくけど  あなたがそこにいるだけで、 とても優しくなれたの あなたの腕は温かで、 とても静かになれたの  冬から春へと向かう 晴れた午後に花びらが踊る 一瞬で消えるために降る 儚い雪のような思い出  二人でいることが当たり前だった日々が 思うより特別な季節だったんだと 後になって気がつく  ここにあなたがいるなら、 笑おうとして泣くだろう もしもあなたに出会えても 遠くからそっと見送ろう  あの頃と現在の間に、見えない亀裂があるから まだ一人では渡れない  あなたがそこにいるだけで… あなたの腕は温かで、 とても優しくなれたの 手のひらから飛び立ってく 思い出をいま見送ろう
サンクチュアリ遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの  冷ややかな空気も 胸の奥宿った熱は奪えない たとえ今はまだ 小さく儚い愛でしかなくても  遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの  冷ややかな空気も 胸の奥宿った熱は奪えない たとえ今はまだ 小さく儚い愛でしかなくても  遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの
HereHear, people look for heaven Livin' in a tear of God Losing themselves, hiding forever Afraid of what they're not She spent her whole life chasing stardust And then when she could taste it A million dollars of pride And still unhappy  so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the story so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along Walk along  Here, people hide in darkness Watchin their shadows grow Tears of gold or nothing matters Selling themselves out shot Take dlamonds for hope and fame for caring The thing she couldn't give up She blows out the candle of love And loses her way out  so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the story so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along  People here choose not to listen Afraid of what they might hear Believing in lies and contradiction Can be so safe and warm And so many people tried to tell her You know she wouldn't listen A million voices called out She just walked away  so loud, she couldn't hear, she couldn't hear I know the story so loud, she couldn't hear, she wouldn't hear I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along坂本真綾TIM JENSEN菅野よう子菅野よう子Hear, people look for heaven Livin' in a tear of God Losing themselves, hiding forever Afraid of what they're not She spent her whole life chasing stardust And then when she could taste it A million dollars of pride And still unhappy  so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the story so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along Walk along  Here, people hide in darkness Watchin their shadows grow Tears of gold or nothing matters Selling themselves out shot Take dlamonds for hope and fame for caring The thing she couldn't give up She blows out the candle of love And loses her way out  so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the story so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along  People here choose not to listen Afraid of what they might hear Believing in lies and contradiction Can be so safe and warm And so many people tried to tell her You know she wouldn't listen A million voices called out She just walked away  so loud, she couldn't hear, she couldn't hear I know the story so loud, she couldn't hear, she wouldn't hear I know the score  Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along
Light of loveその瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  倒れても 追いかける夢が消えかけても あきらめないで あなたは決してひとりじゃない 澄んだ泉のように 力が胸に沸き上がってくる  その心で見つめて あなただけに送り続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 清らな愛の光  愛してる すべてから自由になりたい 時間を消して 悲しみを生命を超えよう きっと 限りあるものなど この世界にはないの  その手を今のばして 私の手にそっと重ねてみて Twinkle Twinkle Light of love 生きてる愛の力  その瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  抱きしめてください あなたにめぐり逢い しあわせでいたいとはじめて思ったの  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこその瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  倒れても 追いかける夢が消えかけても あきらめないで あなたは決してひとりじゃない 澄んだ泉のように 力が胸に沸き上がってくる  その心で見つめて あなただけに送り続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 清らな愛の光  愛してる すべてから自由になりたい 時間を消して 悲しみを生命を超えよう きっと 限りあるものなど この世界にはないの  その手を今のばして 私の手にそっと重ねてみて Twinkle Twinkle Light of love 生きてる愛の力  その瞳をひらいて あなただけを照らし続けるでしょう Twinkle Twinkle Light of love 遥かな愛の光  抱きしめてください あなたにめぐり逢い しあわせでいたいとはじめて思ったの  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい  つれてってください あなたと夢を見た 哀しいまでの青空(そら)を どこまでも行きたい
風待ちジェット ~kazeyomi edition気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと  わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 君のことだよ  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと  大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと 君に起こるよ  ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ 君と どこまでも 飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと坂本真綾坂本真綾鈴木祥子気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと  わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 君のことだよ  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと  大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと 君に起こるよ  ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら  この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ 君と どこまでも 飛べる 君となら  気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと
窓を少し開いたらすべり込む温い風 馬鹿げてる私を嘲笑ってるように 人はけっこう苦痛にも耐えられるものだって ぼんやり思ってる 不毛の夜  愛しさが二人を繋ぐ唯一のものなら ただあなたの気配を ただあなたの匂いを…  たしか あなたが置いてった かすかな手触りや声や飲みかけのグラスとか 探すけど何もない さっきまで包まれながら ひとつになれたはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消えてゆく  人を好きになる事に立ちすくむ理由はない 自分の激しさに初めて会う 愛し抜けば泣きながら神話にもなれるだろう 自分のずるさも初めて見る  寂しさが二人を繋ぐ唯一のものでも ただ私の思いを ただ私の苦しみ…  どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か傷つけて生きて いつか私も傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない  さっきまで包まれながら 確かめ合ったはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消える どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か… 傷つけて いつか… 傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子窓を少し開いたらすべり込む温い風 馬鹿げてる私を嘲笑ってるように 人はけっこう苦痛にも耐えられるものだって ぼんやり思ってる 不毛の夜  愛しさが二人を繋ぐ唯一のものなら ただあなたの気配を ただあなたの匂いを…  たしか あなたが置いてった かすかな手触りや声や飲みかけのグラスとか 探すけど何もない さっきまで包まれながら ひとつになれたはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消えてゆく  人を好きになる事に立ちすくむ理由はない 自分の激しさに初めて会う 愛し抜けば泣きながら神話にもなれるだろう 自分のずるさも初めて見る  寂しさが二人を繋ぐ唯一のものでも ただ私の思いを ただ私の苦しみ…  どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か傷つけて生きて いつか私も傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない  さっきまで包まれながら 確かめ合ったはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消える どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か… 傷つけて いつか… 傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シマシマむりやり抱きかかえたネズミ色のネコ 夜あそび叱られた日 涙味のスープ てんきあめ 予報はずれ いつだって みっともないアレもコレもいつか星になるかしら 関係ない音をたてて 胸が今はじけた 運命なんて知らないで私が全部きめたこと あなたを愛したい  あこがれのラジオには特別なマーク 自慢ばかりしていたあの頃と同じ ひとつずつ ひとりひとつずつ 宝物 ちょっとしたことでいつも幸せは見え隠れ とんでもないことがきっと待ちかまえてるから  勇敢そうなフリをしておもちゃの剣を振りまわす あなたを守りたい 死ぬまで消えないで いちばん大切なことば あなたを愛してる 運命なんて知らないで私が全部決めたこと あなたを愛したい  いつだって 今だって  みっともないこともいつか 忘れちゃうのかな  坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子むりやり抱きかかえたネズミ色のネコ 夜あそび叱られた日 涙味のスープ てんきあめ 予報はずれ いつだって みっともないアレもコレもいつか星になるかしら 関係ない音をたてて 胸が今はじけた 運命なんて知らないで私が全部きめたこと あなたを愛したい  あこがれのラジオには特別なマーク 自慢ばかりしていたあの頃と同じ ひとつずつ ひとりひとつずつ 宝物 ちょっとしたことでいつも幸せは見え隠れ とんでもないことがきっと待ちかまえてるから  勇敢そうなフリをしておもちゃの剣を振りまわす あなたを守りたい 死ぬまで消えないで いちばん大切なことば あなたを愛してる 運命なんて知らないで私が全部決めたこと あなたを愛したい  いつだって 今だって  みっともないこともいつか 忘れちゃうのかな  
ボクらの歴史生きてる意味を考えたけど わからない 頭がクラクラしただけさ 楽しいことは忘れることなんてないし つまらないことは眠くなる  ボクらの歴史なら ほんの少し始まったばかりだよ  こんな人になって こんな人と出会って こんなものを食べて こんな国を旅して たのしくやりたい  恋する意味を考えたけど なにひとつ 答えになるもの浮かばない ときめく気持ち 苦しい気持ち うらはらな自分が交互にやってくる  ボクらの歴史には 解けない謎 いくつも隠れている  こんな仕事をして こんなスポーツをして こんな服を着たり こんなデートをしたり たのしくやりたい  明日のことはよくわからないそれでも 未来のことならわかる 自分のしたいことが何なのか みんな探してる途中  生きている限り(Go for it!) ボクらが変えてゆく(Take it easy) 生まれたからには(Don't give up!) ボクらが切りひらく こんなダンスをして(Go for it!) こんな歌を歌って(You can do it) こんな夢を見たり(Don't give up!) こんなけんかをしたり こんなふうに生きて(Go for it!) こんなふうに遊んで(Take it easy) こんなふうに悩み(Don't give up!) こんなふうに恋して たのしくやりたい ボクらは たのしくやりたい坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ生きてる意味を考えたけど わからない 頭がクラクラしただけさ 楽しいことは忘れることなんてないし つまらないことは眠くなる  ボクらの歴史なら ほんの少し始まったばかりだよ  こんな人になって こんな人と出会って こんなものを食べて こんな国を旅して たのしくやりたい  恋する意味を考えたけど なにひとつ 答えになるもの浮かばない ときめく気持ち 苦しい気持ち うらはらな自分が交互にやってくる  ボクらの歴史には 解けない謎 いくつも隠れている  こんな仕事をして こんなスポーツをして こんな服を着たり こんなデートをしたり たのしくやりたい  明日のことはよくわからないそれでも 未来のことならわかる 自分のしたいことが何なのか みんな探してる途中  生きている限り(Go for it!) ボクらが変えてゆく(Take it easy) 生まれたからには(Don't give up!) ボクらが切りひらく こんなダンスをして(Go for it!) こんな歌を歌って(You can do it) こんな夢を見たり(Don't give up!) こんなけんかをしたり こんなふうに生きて(Go for it!) こんなふうに遊んで(Take it easy) こんなふうに悩み(Don't give up!) こんなふうに恋して たのしくやりたい ボクらは たのしくやりたい
たとえばリンゴが手に落ちるようにたとえば 冬のつぎ 春がくるように リンゴが手に落ちるように 映画の結末が不満なように 地球が丸いように  わかりきってるんだ そんなことは 僕らの恋は始まってるんだ 絡み合ってるいろんな事情なんかはいいとして 君はどう思う? 君はどうしたい?  たとえば でたらめな夢見たとき 初雪降ったとき 髪を短くしたとき 飛行船を見つけたとき  最初に教えたい人は誰? ふいに脳裏に浮かんだ顔は? 弾け飛んだ七色の胸騒ぎ 僕はそれを信じたい それを信じたい 君はどう思う? 君は?  今を変えるのは僕だって怖いけど だけど  隣にいてほしいのは誰? たとえば なんでもないとき 記念日でもない夜に 乾杯して ただ ああ隣に わかりきってるんだ そんなことは 僕らは出会ってしまったんだ それ以上何もなくて それだけがすべて もっとシンプルに 君はどうしたい? もっとシンプルに 君はどうしたい?坂本真綾坂本真綾永野亮河野伸たとえば 冬のつぎ 春がくるように リンゴが手に落ちるように 映画の結末が不満なように 地球が丸いように  わかりきってるんだ そんなことは 僕らの恋は始まってるんだ 絡み合ってるいろんな事情なんかはいいとして 君はどう思う? 君はどうしたい?  たとえば でたらめな夢見たとき 初雪降ったとき 髪を短くしたとき 飛行船を見つけたとき  最初に教えたい人は誰? ふいに脳裏に浮かんだ顔は? 弾け飛んだ七色の胸騒ぎ 僕はそれを信じたい それを信じたい 君はどう思う? 君は?  今を変えるのは僕だって怖いけど だけど  隣にいてほしいのは誰? たとえば なんでもないとき 記念日でもない夜に 乾杯して ただ ああ隣に わかりきってるんだ そんなことは 僕らは出会ってしまったんだ それ以上何もなくて それだけがすべて もっとシンプルに 君はどうしたい? もっとシンプルに 君はどうしたい?
Feel Myself太陽 空の中いったりきたり 繰り返し季節の色を変えてく 毎日 この窓の向こう側も 少しずつ新しい景色増えてく  あの日 突然に 離ればなれになった瞬間でさえも思ってた 君のこと 好きになったことも 忘れないことも 大丈夫だって  恐くない 壊れない この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで  こんなに あふれる人のなかから たった一人きりの誰かと巡り逢う これほど 遠い場所にいるけれど たった一つだけの想いを信じあう  きっと何もかも変わってゆく 悲しみもうれしかったことさえも 消えてゆく いつか時の中で それでも記憶は 胸(ココ)に残る  渡さない 渡せない この気持ちだけは なんだってできるような そんなエナジーたち 強くない 強さじゃない 君も感じていて 時間も空間もないココロで  何も見えない空 いつでも呼びかけ続けている どこにいても この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで Feel myself もっと強く I gonna feel yourself すべてを越え Feel myself I gonna feel yourself坂本真綾岩里祐穂管野よう子菅野ようこ太陽 空の中いったりきたり 繰り返し季節の色を変えてく 毎日 この窓の向こう側も 少しずつ新しい景色増えてく  あの日 突然に 離ればなれになった瞬間でさえも思ってた 君のこと 好きになったことも 忘れないことも 大丈夫だって  恐くない 壊れない この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで  こんなに あふれる人のなかから たった一人きりの誰かと巡り逢う これほど 遠い場所にいるけれど たった一つだけの想いを信じあう  きっと何もかも変わってゆく 悲しみもうれしかったことさえも 消えてゆく いつか時の中で それでも記憶は 胸(ココ)に残る  渡さない 渡せない この気持ちだけは なんだってできるような そんなエナジーたち 強くない 強さじゃない 君も感じていて 時間も空間もないココロで  何も見えない空 いつでも呼びかけ続けている どこにいても この気持ちだけは そんなモンに負けない 自信があるから 強くない 強さじゃない ただ感じてるの 時間も空間もないココロで Feel myself もっと強く I gonna feel yourself すべてを越え Feel myself I gonna feel yourself
恋人についてひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠  いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉  どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠坂本真綾久保田洋司菅野よう子菅野ようこひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠  いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉  どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日  明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠
ストロボの空長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ 心の準備なんて誰も待っててくれない 気が付いた時には始まっていた 果てのない物語  わかってる わかってる 握りつぶした弱さ そんなときに聞こえた あの音はなんだった  どこから聞こえてるの 誰が呼び止めてるの それは確かに脈を打つ身体から溢れ出た命の音  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ 雲の切れ間に新しい風の道  不意に胸を叩いたあの音はなんだった  誰かを頼ればいい もっと信じればいい そう囁きかけるように繰り返し鳴り響く命の音  虹が消えてしまうこと 濡れた土があること 見過ごしていた奇跡ほど 何よりも美しく輝いていた  Ha… 許された気がした 生まれてきたこと  La la lalala…  Fu fu fu… lalala…  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ 心の準備なんて誰も待っててくれない 気が付いた時には始まっていた 果てのない物語  わかってる わかってる 握りつぶした弱さ そんなときに聞こえた あの音はなんだった  どこから聞こえてるの 誰が呼び止めてるの それは確かに脈を打つ身体から溢れ出た命の音  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ 雲の切れ間に新しい風の道  不意に胸を叩いたあの音はなんだった  誰かを頼ればいい もっと信じればいい そう囁きかけるように繰り返し鳴り響く命の音  虹が消えてしまうこと 濡れた土があること 見過ごしていた奇跡ほど 何よりも美しく輝いていた  Ha… 許された気がした 生まれてきたこと  La la lalala…  Fu fu fu… lalala…  夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ  長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ
I and Iきっとわたしたち… どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね きっとわたしたち  どうしたっていうの? もぉ 面影が迷子になった そんなに男っぽくなっちゃって驚かさないでよ  そんなセリフは言わない バーガーShop 声 振り向けば 名前も忘れてた友達 どうしてわたし こんなにドキマギしてるんだろ  まわりだす街 呼吸している はみ出した未来 見透かされそう 孤独の粒子飛んでるかもしれない  日曜日の午後 みんながちょっぴり人生にあきてるの  NO-SMOKINGフロア どうせならお話しよう 待ちぼうけを食わせる親友に 今日だけはありがと  萎縮しちゃうくらい かっこよくなってた君が ほんとは怖いけど ハートは つぶれるほど 運命の音を感じてる  どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね  明日から始まる生活 なんだかわくわくしてくるよ  ケイタイ教えちゃおうかな きっとわたしたち…坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこきっとわたしたち… どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね きっとわたしたち  どうしたっていうの? もぉ 面影が迷子になった そんなに男っぽくなっちゃって驚かさないでよ  そんなセリフは言わない バーガーShop 声 振り向けば 名前も忘れてた友達 どうしてわたし こんなにドキマギしてるんだろ  まわりだす街 呼吸している はみ出した未来 見透かされそう 孤独の粒子飛んでるかもしれない  日曜日の午後 みんながちょっぴり人生にあきてるの  NO-SMOKINGフロア どうせならお話しよう 待ちぼうけを食わせる親友に 今日だけはありがと  萎縮しちゃうくらい かっこよくなってた君が ほんとは怖いけど ハートは つぶれるほど 運命の音を感じてる  どこまでも上昇してゆくような かんらん車な気分 下を見て帰りたくなっても 戻れないかもね  明日から始まる生活 なんだかわくわくしてくるよ  ケイタイ教えちゃおうかな きっとわたしたち…
Driving in the silenceきみを好きになることは 自分を好きになること  自分を好きになることは 世界を好きになること  静寂を滑る ハンドルを握る 永遠に続く孤独を握ってる  でも 隣にある きみの鼓動 細胞 存在 ただ そこにいる きみの気配 輪郭 存在  ぼくが世界を許すとき 世界もぼくを許すだろう坂本真綾坂本真綾柴草玲河野伸きみを好きになることは 自分を好きになること  自分を好きになることは 世界を好きになること  静寂を滑る ハンドルを握る 永遠に続く孤独を握ってる  でも 隣にある きみの鼓動 細胞 存在 ただ そこにいる きみの気配 輪郭 存在  ぼくが世界を許すとき 世界もぼくを許すだろう
いつか旅に出る日城壁から見下ろす街は 朝日を浴びて光ってた だれかの窓が開いて 飛び立つ鳥たち  はるか はるか昔の 悲しい歴史の名残 どうか どうか安らかな日々よ このまま  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ あやまちを償いながら 自由を手にいれた  何億年も前の光 いまごろ僕まで届いた 不思議なことであふれるこの惑星(ほし)に生きて  砂漠だけに咲く花 鏡に変わる湖 ぜんぶ ぜんぶ見てみたい ああ この目で  ぼくは 望めばどこへでもいける ぼくは これから何にでもなれるんだ 有限の時を泳いで 自由を手にしてる  惑星はすべてを覚えている 惑星はすべてを抱えていく  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ 冷たい銀河を泳いで 生命を手に入れた坂本真綾坂本真綾坂本真綾河野伸城壁から見下ろす街は 朝日を浴びて光ってた だれかの窓が開いて 飛び立つ鳥たち  はるか はるか昔の 悲しい歴史の名残 どうか どうか安らかな日々よ このまま  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ あやまちを償いながら 自由を手にいれた  何億年も前の光 いまごろ僕まで届いた 不思議なことであふれるこの惑星(ほし)に生きて  砂漠だけに咲く花 鏡に変わる湖 ぜんぶ ぜんぶ見てみたい ああ この目で  ぼくは 望めばどこへでもいける ぼくは これから何にでもなれるんだ 有限の時を泳いで 自由を手にしてる  惑星はすべてを覚えている 惑星はすべてを抱えていく  ぼくら 望めばどこへでもいける ぼくら これから何にでもなれるんだ 冷たい銀河を泳いで 生命を手に入れた
なりたい誕生日は一年でいちばん 自分が好き ひとつ歳を重ねてきれいになれる  おめでとう そして 新しい闘いのはじまり  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝  誕生日覚えててくれた 君が好き なんにもくれなくてもいい  ありがとう そして まだつかまえないでいて  なりたい 欲張りな私に 怖れず あきらめない人に 少し辛くてあたりまえだ 一秒でも早くそこへ  なりたい私になっていく 足りないものを抱えていく なりふりかまっていられないや 一秒でも早くそこへ  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝坂本真綾坂本真綾坂本真綾誕生日は一年でいちばん 自分が好き ひとつ歳を重ねてきれいになれる  おめでとう そして 新しい闘いのはじまり  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝  誕生日覚えててくれた 君が好き なんにもくれなくてもいい  ありがとう そして まだつかまえないでいて  なりたい 欲張りな私に 怖れず あきらめない人に 少し辛くてあたりまえだ 一秒でも早くそこへ  なりたい私になっていく 足りないものを抱えていく なりふりかまっていられないや 一秒でも早くそこへ  なりたい もっといい私に 誰にも似ていない自分に またほんのちょっと近づいたんだ 一年に一度の朝
まきばアリス!君を守ってあげたいけど サイボーグには負けるかも いざというときのためにちょっと 心を決めておいて 一緒に星になっても 後悔しないね?  迫力のスタートを切った! 最高だって君が笑った! 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく  電話帳をめくりながら 知らない人を呼び出して いちから全部聞かせたいな 君が喜ぶ顔が見れるなら何でもする そういうつもりさ  とびきりのスカートで来た! 最高だって僕が笑った! 恋人というやつはいつも 少し正気をなくしちゃうのさ  ララ 君と僕のまぐれに少し感動してたところさ  どんな本より素敵 落ち葉歩くラブストーリー もっと一緒にいたい 手をつなぐ夕暮れ通り どんなにあっても足りない 言葉も時間もキスも もっと感じあいたい 手を伸ばす 開けコスモ 揺るがない気持ち それはきっと…  迫力のスタートを切った! 対角線上で君が笑った! 回転する世界のハテナ それは君と僕のオーラ ラララ 愛のうた歌おう 手をつなぎ歌おう 愛のうた 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子君を守ってあげたいけど サイボーグには負けるかも いざというときのためにちょっと 心を決めておいて 一緒に星になっても 後悔しないね?  迫力のスタートを切った! 最高だって君が笑った! 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく  電話帳をめくりながら 知らない人を呼び出して いちから全部聞かせたいな 君が喜ぶ顔が見れるなら何でもする そういうつもりさ  とびきりのスカートで来た! 最高だって僕が笑った! 恋人というやつはいつも 少し正気をなくしちゃうのさ  ララ 君と僕のまぐれに少し感動してたところさ  どんな本より素敵 落ち葉歩くラブストーリー もっと一緒にいたい 手をつなぐ夕暮れ通り どんなにあっても足りない 言葉も時間もキスも もっと感じあいたい 手を伸ばす 開けコスモ 揺るがない気持ち それはきっと…  迫力のスタートを切った! 対角線上で君が笑った! 回転する世界のハテナ それは君と僕のオーラ ラララ 愛のうた歌おう 手をつなぎ歌おう 愛のうた 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく
doreddo 39神様 くだらないなんて 言わないでください この願い ふらちな キマらない日々にまるで降ってわいた きらめき あの子の長いまつげをこの宇宙の神秘のひとつに数えて  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  正直 行く当てもなくて 途方に暮れたくて 月に乗る 時々 とりとめもなくて 素通りできなくて 空回る あの子の赤いブーツの軽い靴音だけに希望が見えるのさ  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために 身振り 素振り 浮かれ恋心 笑って見せてもっと はぐらかさないでちょっと あの子に心かき乱され  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  がんじがらめの今日を忘れて 純粋なほど明日を信じて 叶わぬ夢でもくり返しよみがえる  こんな小さな体の中にも眠っていた勇気あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhog神様 くだらないなんて 言わないでください この願い ふらちな キマらない日々にまるで降ってわいた きらめき あの子の長いまつげをこの宇宙の神秘のひとつに数えて  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  正直 行く当てもなくて 途方に暮れたくて 月に乗る 時々 とりとめもなくて 素通りできなくて 空回る あの子の赤いブーツの軽い靴音だけに希望が見えるのさ  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために 身振り 素振り 浮かれ恋心 笑って見せてもっと はぐらかさないでちょっと あの子に心かき乱され  今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった  がんじがらめの今日を忘れて 純粋なほど明日を信じて 叶わぬ夢でもくり返しよみがえる  こんな小さな体の中にも眠っていた勇気あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった
夕凪LOOP見渡す限り360度の 遥かな地平 近づいたのか 遠のいたのか まだわからない 終りない 揺るぎない 貫くような広がりに為すすべもなく 響き合うものの在り方が それでも知りたくて  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう これから ここから 残されてる時間は無限  呼吸の音がやけに耳につくよ 静かな地平 早くおいでと手を振った君の かすかなシルエット ほてった首筋に からみつく苛立ちにうずくまるとき なぜか見たこともないような 景色を思い出す  教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 私を待つ答えは、無限  ぼやけて見えない 影のような君のこと追いかけながら だけど知ってるその声は 誰かによく似てる  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう 教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 見えなくなった君の声が これから ここから 私たちにあるのはただ、無限坂本真綾坂本真綾中塚武見渡す限り360度の 遥かな地平 近づいたのか 遠のいたのか まだわからない 終りない 揺るぎない 貫くような広がりに為すすべもなく 響き合うものの在り方が それでも知りたくて  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう これから ここから 残されてる時間は無限  呼吸の音がやけに耳につくよ 静かな地平 早くおいでと手を振った君の かすかなシルエット ほてった首筋に からみつく苛立ちにうずくまるとき なぜか見たこともないような 景色を思い出す  教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 私を待つ答えは、無限  ぼやけて見えない 影のような君のこと追いかけながら だけど知ってるその声は 誰かによく似てる  どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう 教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 見えなくなった君の声が これから ここから 私たちにあるのはただ、無限
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか坂本真綾サトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
みどりのはねいま ふと きづく かるさ いつか この からだ つばさ なくしていた  La la la… またすこし ほそったかげを つれて Ah…  どこまでも たいようの あいに ゆるされてあるけるのなら やがてくる かなしみも よるも つきぬけてくうたをうたう だから  La la la…  ちいさなてんしたち まうときも ひざしのやいばたち とぶときも いのちのかけらたち ちるときも つめたいひかりたち ふるときも  坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野ようこいま ふと きづく かるさ いつか この からだ つばさ なくしていた  La la la… またすこし ほそったかげを つれて Ah…  どこまでも たいようの あいに ゆるされてあるけるのなら やがてくる かなしみも よるも つきぬけてくうたをうたう だから  La la la…  ちいさなてんしたち まうときも ひざしのやいばたち とぶときも いのちのかけらたち ちるときも つめたいひかりたち ふるときも  
キミノセイ輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた 結局はいつも同じところで絡まって 静かに息を潜め浅い眠りに落ちた  全ては風のせい? あるいは君のせい 言葉にもならない やわらか過ぎる感情引き裂いて いっそ全部引き裂いてくれたなら良かったのにね もう戻れない  輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい言葉身にまとい 加速する毎日は知らず知らず交差して わがままに溶け出し音も無くポツリと落ちた  全ては時間のせい? あるいは僕のせい 何にも飾らない 透きとおる様な感情持ち寄って そっとそっと持ち寄っていれたら それが二人の 明日への手がかり  形の無いものを 触れられないものを 確かめようと強く 今全てを抱きしめて  この手に抱えるのは 壊れそうなものばかり やさしく やさしくして もう二度と離さないで  輝き続けるmy soul ぬくもりを忘れない 滲んでくその前に もう全てを受け止めて坂本真綾渡辺健二渡辺健二スネオヘアー輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた 結局はいつも同じところで絡まって 静かに息を潜め浅い眠りに落ちた  全ては風のせい? あるいは君のせい 言葉にもならない やわらか過ぎる感情引き裂いて いっそ全部引き裂いてくれたなら良かったのにね もう戻れない  輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて  きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい言葉身にまとい 加速する毎日は知らず知らず交差して わがままに溶け出し音も無くポツリと落ちた  全ては時間のせい? あるいは僕のせい 何にも飾らない 透きとおる様な感情持ち寄って そっとそっと持ち寄っていれたら それが二人の 明日への手がかり  形の無いものを 触れられないものを 確かめようと強く 今全てを抱きしめて  この手に抱えるのは 壊れそうなものばかり やさしく やさしくして もう二度と離さないで  輝き続けるmy soul ぬくもりを忘れない 滲んでくその前に もう全てを受け止めて
Honey bunnyちゃんとこっちを向いて 機嫌直してよハニーハニー ずっと黙ったままで子供みたい 眉をひそめて あなたが怒った顔って怖く無いけどね だって嘘じゃないもの 誰より大好きよハニーハニー 他の誰かのことなんて私まるで興味がないの どこにいても同じ 心はあなたのすぐそばにあるわ そんな顔しないで 今すぐキスして すぐにわかるから  同じこの街で生きてるのに会えない夜ばかりで 時間がない ゆとりがない お金もないし だけどそんなことで私の愛を受け取る 胸の中のアンテナまで錆び付かせないで  眠れない夜は数えて 瞳を閉じてハニーハニー ひつじの数じゃなくって私があげた愛のことば 一晩じゃとても足りないはずでしょう あなたの夢を知ってる 私の夢もわかってる 自分のことだけでもう頭の中はパンクしそう それでも会えないのは体に悪くて あなたの誕生日も忘れそうになる どうかしてるよね  きっとどんなにすれ違っても 電話じゃ届かなくても キスひとつですべてはすぐ解決するのにね ことばじゃ足りないことも 笑顔になれない時も ただキスひとつできればもうそれでいいのにね  さっきから自分だけ寂しいみたいなことずっと言ってるけど 私だって泣きたい お互い好きだっていうのになぜか辛い 私だって泣きたい 私だって泣きたい!  毎日くるくる変わる 日替わりランチなんかより ただキスひとつできればもうそれでいいのにね坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこちゃんとこっちを向いて 機嫌直してよハニーハニー ずっと黙ったままで子供みたい 眉をひそめて あなたが怒った顔って怖く無いけどね だって嘘じゃないもの 誰より大好きよハニーハニー 他の誰かのことなんて私まるで興味がないの どこにいても同じ 心はあなたのすぐそばにあるわ そんな顔しないで 今すぐキスして すぐにわかるから  同じこの街で生きてるのに会えない夜ばかりで 時間がない ゆとりがない お金もないし だけどそんなことで私の愛を受け取る 胸の中のアンテナまで錆び付かせないで  眠れない夜は数えて 瞳を閉じてハニーハニー ひつじの数じゃなくって私があげた愛のことば 一晩じゃとても足りないはずでしょう あなたの夢を知ってる 私の夢もわかってる 自分のことだけでもう頭の中はパンクしそう それでも会えないのは体に悪くて あなたの誕生日も忘れそうになる どうかしてるよね  きっとどんなにすれ違っても 電話じゃ届かなくても キスひとつですべてはすぐ解決するのにね ことばじゃ足りないことも 笑顔になれない時も ただキスひとつできればもうそれでいいのにね  さっきから自分だけ寂しいみたいなことずっと言ってるけど 私だって泣きたい お互い好きだっていうのになぜか辛い 私だって泣きたい 私だって泣きたい!  毎日くるくる変わる 日替わりランチなんかより ただキスひとつできればもうそれでいいのにね
That is To Say新しい靴 ひとつ増えて どれかひとつ手放そうと 選んでたら なぜかむなしくて とにかくすぐ君の声聞きたくなった  欲しいものはきりがない やっと手にしても 満たされることはなくて むかし何になりたかったか そんな話きっと何度もしたけど  おかしなことを今から言うよ まとまらないけど聞いてほしい なりたいものになれるとしても 望むのは 君が好きになってくれた僕 それが言いたくて  テレビが今日の出来事を急ぎ足でおさらいする 少女はペンを 兵士はふるさとを 求めていて 僕には両方がある  答えに自信がないとき 難しいことを決めなくちゃいけないとき 君に誇れる生き方はどういうものかって 考えてみるんだ  大げさだよって 笑ってもいい だけど最後まで聞いてほしい 世界が何を差し出すときも 望むのは ただ君とともにあることだけ それが言いたくて坂本真綾坂本真綾h-wonderh-wonder新しい靴 ひとつ増えて どれかひとつ手放そうと 選んでたら なぜかむなしくて とにかくすぐ君の声聞きたくなった  欲しいものはきりがない やっと手にしても 満たされることはなくて むかし何になりたかったか そんな話きっと何度もしたけど  おかしなことを今から言うよ まとまらないけど聞いてほしい なりたいものになれるとしても 望むのは 君が好きになってくれた僕 それが言いたくて  テレビが今日の出来事を急ぎ足でおさらいする 少女はペンを 兵士はふるさとを 求めていて 僕には両方がある  答えに自信がないとき 難しいことを決めなくちゃいけないとき 君に誇れる生き方はどういうものかって 考えてみるんだ  大げさだよって 笑ってもいい だけど最後まで聞いてほしい 世界が何を差し出すときも 望むのは ただ君とともにあることだけ それが言いたくて
バイク風が走る ふたりを乗せてく 空と水がつながる場所へ道はつづく 世界じゅうが息を殺している 点滅する光  腕まわしたあなたの背中は こうしてるとなんだか大きくて 無言のまま 胸はただ熱くなることだけ 捜しているから  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 遠く  時が走る ふたりを乗せてく 愛と愛がつながる場所へ夜はつづく 世界じゅうが星を降らせている 反射しあう心  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい  私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも?  地球の果て どこかにあるから 遠く  坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子風が走る ふたりを乗せてく 空と水がつながる場所へ道はつづく 世界じゅうが息を殺している 点滅する光  腕まわしたあなたの背中は こうしてるとなんだか大きくて 無言のまま 胸はただ熱くなることだけ 捜しているから  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 遠く  時が走る ふたりを乗せてく 愛と愛がつながる場所へ夜はつづく 世界じゅうが星を降らせている 反射しあう心  どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい  私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも?  地球の果て どこかにあるから 遠く  
ゼロとイチ想う 募る 話したいけど迷う 決める かける あなたの声が 聞こえる  いくつもの 眠りにつく街を飛び越えて  声と声が絡む 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  弾む 笑う 涙が少し出る 話す 話す せめて言葉、抱きしめる  あなたのこと 今日の終わりに閉じ込めるように  言ってはいけないこと 二人ともそれだけを避けてたのに 不意に会話が途切れ 一瞬あいた隙に 零れるように 「会いたい」ってつぶやいた  会えない時間が恋を 強く結んでくれるって そんなのウソなんだよ 触れたい  声と声が伝わってく 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  想う 募る さよならをためらう あぁ…坂本真綾常田真太郎常田真太郎石成正人想う 募る 話したいけど迷う 決める かける あなたの声が 聞こえる  いくつもの 眠りにつく街を飛び越えて  声と声が絡む 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  弾む 笑う 涙が少し出る 話す 話す せめて言葉、抱きしめる  あなたのこと 今日の終わりに閉じ込めるように  言ってはいけないこと 二人ともそれだけを避けてたのに 不意に会話が途切れ 一瞬あいた隙に 零れるように 「会いたい」ってつぶやいた  会えない時間が恋を 強く結んでくれるって そんなのウソなんだよ 触れたい  声と声が伝わってく 会えない思いをゼロとイチに託して 寝転んで見上げた 窓の外には夜が あたしを見て 切ない顔をしてる  想う 募る さよならをためらう あぁ…
ベクトルTold myself for a long time Don't go there You will only be sorry Told myself so many times I just had to take a look in those faraway eyes  In them I saw a longing for something Maybe I couldn't give you Said it's all in my mind ”It ain't nothing”  Don't say that Don't say that Darling no Don't say anything at all Because I've seen it now Can't pretend anymore ”It ain't nothing”  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  Do we try or should we just say good-bye  If you'd rather be somewhere that's not here then you just gotta tell me Cause there's so much more to life than pretending  Don't you know Don't you know Darling for you I'd do anything at all I wanna be with you but that look in you eyes tells me something  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  I wanna know can you tell me I wanna know will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye  I gotta know can you tell me I gotta know Will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye is it good-bye坂本真綾JENSEN TIM菅野よう子菅野ようこTold myself for a long time Don't go there You will only be sorry Told myself so many times I just had to take a look in those faraway eyes  In them I saw a longing for something Maybe I couldn't give you Said it's all in my mind ”It ain't nothing”  Don't say that Don't say that Darling no Don't say anything at all Because I've seen it now Can't pretend anymore ”It ain't nothing”  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  Do we try or should we just say good-bye  If you'd rather be somewhere that's not here then you just gotta tell me Cause there's so much more to life than pretending  Don't you know Don't you know Darling for you I'd do anything at all I wanna be with you but that look in you eyes tells me something  Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore  I wanna know can you tell me I wanna know will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye  I gotta know can you tell me I gotta know Will you tell me is it hello is it good-bye  I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye is it good-bye
夜明けの風ききながら壊れてしまいそうでも 泣き出しそうな夜にも  ミニチュアみたいな言葉 繋ぎ合わせてみるから 伝えたい 誰かに  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  胸の奥が感じてた 心が闇をさまよう やるせない情熱  夕暮れみたいに溶けた 言葉にならない想い 部屋中にちりばめ  あなたの手のひら 花の匂いした 上手に言えないけれど おなかが少し 暖かくなった 風の音に耳をすませば 夜明けの町はとてもおだやかな 生まれたての いくつもの夢で出来てるんだね  どこまでも続いてる 透きとおる空の果て がんばれば夢だって きっと叶うよね  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも坂本真綾浜田理恵寺島民哉寺嶋民哉壊れてしまいそうでも 泣き出しそうな夜にも  ミニチュアみたいな言葉 繋ぎ合わせてみるから 伝えたい 誰かに  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  胸の奥が感じてた 心が闇をさまよう やるせない情熱  夕暮れみたいに溶けた 言葉にならない想い 部屋中にちりばめ  あなたの手のひら 花の匂いした 上手に言えないけれど おなかが少し 暖かくなった 風の音に耳をすませば 夜明けの町はとてもおだやかな 生まれたての いくつもの夢で出来てるんだね  どこまでも続いてる 透きとおる空の果て がんばれば夢だって きっと叶うよね  こんなに小さな明りが灯るの 私の体の中に やさしくなれる 今ならきっと 涙に負けそうな日には 思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも  思い出すから 抱きしめてくれた 空色してるあなたの微笑みを いつも
ちびっこフォーク読みかけの本を閉じ かじりかけの パンを残し 開け放つ窓には 羽根がひとつ 落ちていた 誰もこどもの夢 消えた行方を知らない  Ohhooh- ぼくはそれを 探しにゆく Ohhooh- ぼくはきっと 救いにゆく  憎みあう国や 傷つけあう 街に暮らす 幼い者たちの 眠れない夜に そっと毛布を ぼくは起きているよ ここにいるから大丈夫  Ohhooh- 見張ってるから 大丈夫 Ohhooh- そばにいるから 大丈夫  「きみともし世界が 戦うなら」と カフカは言った ぼくともし世界が 戦うのなら そのときは ぼくはぼくの敵の 世界に味方するだろう  Ohhooh- すべてを捨てて 戦うだろう Ohhooh- 銃を捨てて 戦うだろう坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野よう子読みかけの本を閉じ かじりかけの パンを残し 開け放つ窓には 羽根がひとつ 落ちていた 誰もこどもの夢 消えた行方を知らない  Ohhooh- ぼくはそれを 探しにゆく Ohhooh- ぼくはきっと 救いにゆく  憎みあう国や 傷つけあう 街に暮らす 幼い者たちの 眠れない夜に そっと毛布を ぼくは起きているよ ここにいるから大丈夫  Ohhooh- 見張ってるから 大丈夫 Ohhooh- そばにいるから 大丈夫  「きみともし世界が 戦うなら」と カフカは言った ぼくともし世界が 戦うのなら そのときは ぼくはぼくの敵の 世界に味方するだろう  Ohhooh- すべてを捨てて 戦うだろう Ohhooh- 銃を捨てて 戦うだろう
ひとり、またひとり 通り過ぎてく 右へ左へと ひとり、ひとりずつ 今何を考えてるんだろう 夢を抱(いだ)いたり 砕いたり 恋したり 眠れなくなったり 普通の人生なんてどこにもない そんなふうに見えるだけ  僕たちは寂しい生き物だから増えすぎてしまったのかな ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな  出会わなければ失う心配もしなくてよかった 出会わずにいたら 与えるだけの愛 そんな喜びがあること知らずに生きて  僕たちは繋ぐ生き物だから誰かの夢の続きを あきらめきれず紡いでいく なんでもないような顔して ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな坂本真綾坂本真綾岸田繁扇谷研人・岸田繁ひとり、またひとり 通り過ぎてく 右へ左へと ひとり、ひとりずつ 今何を考えてるんだろう 夢を抱(いだ)いたり 砕いたり 恋したり 眠れなくなったり 普通の人生なんてどこにもない そんなふうに見えるだけ  僕たちは寂しい生き物だから増えすぎてしまったのかな ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな  出会わなければ失う心配もしなくてよかった 出会わずにいたら 与えるだけの愛 そんな喜びがあること知らずに生きて  僕たちは繋ぐ生き物だから誰かの夢の続きを あきらめきれず紡いでいく なんでもないような顔して ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな
Life is GoodHey! What cha say Let's get lost and take a big vacation A summer long siesta fun holiday! Say! It's our time To do what we want, now,  when we want it They don't expect too  much from us anyway Tomorrow will tomorrow Be today, today Anything that people say don't mean a thing Cause it's time for livin' Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Hey! it's okay We can paint the world bright, any color Yeah, coming back from nowhere or on the way Don't be afraid Just be happy that we're not our mothers Slavin over papa all night and day The future is the future Que sera sera We can make some sense of it all When we get old Let's do somethin' stupid  Life is a real gas If you take the time to notice Let's live it right now Cause no one can live it for us We got the time The weather's fine The world is spinnin round You know life is good In it together always You and me Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Life is about us Just in case you didn't notice We're on our way now And nothing is gonna stop us We got the time It's yours and mine We'll take it on the run You know life is good In it forever, yeah just you and me坂本真綾tim jensenyoko kanno菅野ようこHey! What cha say Let's get lost and take a big vacation A summer long siesta fun holiday! Say! It's our time To do what we want, now,  when we want it They don't expect too  much from us anyway Tomorrow will tomorrow Be today, today Anything that people say don't mean a thing Cause it's time for livin' Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Hey! it's okay We can paint the world bright, any color Yeah, coming back from nowhere or on the way Don't be afraid Just be happy that we're not our mothers Slavin over papa all night and day The future is the future Que sera sera We can make some sense of it all When we get old Let's do somethin' stupid  Life is a real gas If you take the time to notice Let's live it right now Cause no one can live it for us We got the time The weather's fine The world is spinnin round You know life is good In it together always You and me Life is a canvas And the paint is hope and promise  The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need  Life is about us Just in case you didn't notice We're on our way now And nothing is gonna stop us We got the time It's yours and mine We'll take it on the run You know life is good In it forever, yeah just you and me
トピア東京タワーの明かりが灯って思い出す そっと 密やかに どうしてるんだろう この町のどこにいるんだろう きっと もう会えない  過ぎし日 手放した恋は めぐりあうべき ただひとりのために  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを作って食べよう  想像していた未来とは違った タイムマシーンはない ユートピアも  あなたは世界を救えない でも私には唯一の平和だから  あなたのそばで季節を迎えて たわいのない夢をいくつも叶えて  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを いくつか抱えて坂本真綾坂本真綾矢吹香那河野伸東京タワーの明かりが灯って思い出す そっと 密やかに どうしてるんだろう この町のどこにいるんだろう きっと もう会えない  過ぎし日 手放した恋は めぐりあうべき ただひとりのために  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを作って食べよう  想像していた未来とは違った タイムマシーンはない ユートピアも  あなたは世界を救えない でも私には唯一の平和だから  あなたのそばで季節を迎えて たわいのない夢をいくつも叶えて  今帰るから あなたの隣へ あたたかいものを いくつか抱えて
ハロー、ハロー想像してみるんだ いつか歳をとったとき どんなことを懐かしく思うのだろう 母の口癖とか はじめて逆上がりできたこと それとももっとどうでもいいことかな  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら  思い出したくないことはずっと忘れない 大事なものほどすぐに失くすくせに 私には無理だよ そう言ってあきらめかけたことの 続きをやっと歩きだしたところ  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー そちらへ向かっています ハロー、ハロー、ハロー 跳ねたり転んだりしながら  私はここにいました 私はここにいました 私は  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら坂本真綾坂本真綾坂本真綾渡辺善太郎想像してみるんだ いつか歳をとったとき どんなことを懐かしく思うのだろう 母の口癖とか はじめて逆上がりできたこと それとももっとどうでもいいことかな  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら  思い出したくないことはずっと忘れない 大事なものほどすぐに失くすくせに 私には無理だよ そう言ってあきらめかけたことの 続きをやっと歩きだしたところ  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー そちらへ向かっています ハロー、ハロー、ハロー 跳ねたり転んだりしながら  私はここにいました 私はここにいました 私は  ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら
park amsterdam(the whole story)One day, sitting in a tree I couldn't help but notice you there in the park You weren't like all the others You could fit me in your pocket and just seemed so large  But then you really tried to talk to me We chatted all about your mom and everything And if somebody pointed out the fact you have no wings... Wouldn't mean a thing  And like a dream we saw the world together “Goodbye”to differences “Hello”to each other Harmony Unity Day and night You and me and paradise Met the queen of hearts while out dancing on the lake And she asked us to a party “You can bring some friends but don't be late” Climbed aboard a bus and it drove us to the castle But we didn't have to pay Cause the driver was the jester's brother Sadly sighed the King Cause somebody took his cake So we gave him some of ours And he smiled so wide He ate his plate He asked you to sing And I won't forget the faces Or that awful melody You and jester singing out of key Not a better time could be had for all the moment The King beamed, Allow me please” “Let my balloon take you across the ocean” (You and me across the ocean, in his balloon, you and me in harmony)  Didn't try to put me in a cage of your convenience like some others have Instead you took me to your favorite garden in Manhattan and we had a laugh  Along the way I fell in love with you Don't think that I could ever get enough of you And if somebody pointed out the fact that you can't sing... Wouldn't mean a thing坂本真綾troy菅野よう子菅野よう子One day, sitting in a tree I couldn't help but notice you there in the park You weren't like all the others You could fit me in your pocket and just seemed so large  But then you really tried to talk to me We chatted all about your mom and everything And if somebody pointed out the fact you have no wings... Wouldn't mean a thing  And like a dream we saw the world together “Goodbye”to differences “Hello”to each other Harmony Unity Day and night You and me and paradise Met the queen of hearts while out dancing on the lake And she asked us to a party “You can bring some friends but don't be late” Climbed aboard a bus and it drove us to the castle But we didn't have to pay Cause the driver was the jester's brother Sadly sighed the King Cause somebody took his cake So we gave him some of ours And he smiled so wide He ate his plate He asked you to sing And I won't forget the faces Or that awful melody You and jester singing out of key Not a better time could be had for all the moment The King beamed, Allow me please” “Let my balloon take you across the ocean” (You and me across the ocean, in his balloon, you and me in harmony)  Didn't try to put me in a cage of your convenience like some others have Instead you took me to your favorite garden in Manhattan and we had a laugh  Along the way I fell in love with you Don't think that I could ever get enough of you And if somebody pointed out the fact that you can't sing... Wouldn't mean a thing
カミナリ光から音まで 数を数えて また少し近づいている 夕立 夏はきらいなのに  悲しいとき涙がでないのは どうして <どうしても> そばにいても <そばにいて> 抱き合っても <抱きしめて> 寂しいのは <寂しくて>  光から音まで できごとから感情まで 短い空白がころがる  同じ時 あなたは何を見てる  どこまで <どこまでも> 続くのだろう <続いてる> 人はずっと <いつだって> 寂しいのに <死ぬまで寂しいのに> 絆が深くなれば孤独も深くなって それでも触れてほしいと ひたすら ただ求める もっと激しく カミナリもっと強く鳴れ 雨 雨 降り止まないで <雨 雨 このまま> 終わらないで 終わらないで坂本真綾坂本真綾坂本真綾光から音まで 数を数えて また少し近づいている 夕立 夏はきらいなのに  悲しいとき涙がでないのは どうして <どうしても> そばにいても <そばにいて> 抱き合っても <抱きしめて> 寂しいのは <寂しくて>  光から音まで できごとから感情まで 短い空白がころがる  同じ時 あなたは何を見てる  どこまで <どこまでも> 続くのだろう <続いてる> 人はずっと <いつだって> 寂しいのに <死ぬまで寂しいのに> 絆が深くなれば孤独も深くなって それでも触れてほしいと ひたすら ただ求める もっと激しく カミナリもっと強く鳴れ 雨 雨 降り止まないで <雨 雨 このまま> 終わらないで 終わらないで
そのままでいいんだそのままで いいんだ そんな優しい言葉を いわれたの そのままで いいんだ こころのすきまそっと 埋めるように  悲しいコトがあっても つまさきにおしこめるようにスニーカー きつくむすんだ  誰かの前髪まねしたり みえない未来におびえながら  なにもかも 知ってると 日記にかいた だけど そのままでいいんだ  そのままで いいんだ ふいをつかれて 時が たちどまる そのままで いいんだ あふれる痛みそっと つつむように  ちいさな 両手いっぱい 私だけの この人生 ほかの誰も 決められない  氷の心が すれちがう 街に生きている ふるえながら 信じたい 愛したい 誰かのことを そして あなたに 出会った  坂道登れば あこがれの 未来とは少し 違ってたけど ただ何もいらないと おだやかに思えた きっと そのままでいいんだ坂本真綾Gabriela Robin菅野よう子菅野ようこそのままで いいんだ そんな優しい言葉を いわれたの そのままで いいんだ こころのすきまそっと 埋めるように  悲しいコトがあっても つまさきにおしこめるようにスニーカー きつくむすんだ  誰かの前髪まねしたり みえない未来におびえながら  なにもかも 知ってると 日記にかいた だけど そのままでいいんだ  そのままで いいんだ ふいをつかれて 時が たちどまる そのままで いいんだ あふれる痛みそっと つつむように  ちいさな 両手いっぱい 私だけの この人生 ほかの誰も 決められない  氷の心が すれちがう 街に生きている ふるえながら 信じたい 愛したい 誰かのことを そして あなたに 出会った  坂道登れば あこがれの 未来とは少し 違ってたけど ただ何もいらないと おだやかに思えた きっと そのままでいいんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Colorssuddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me  ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted  blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me坂本真綾tim jensenACOsuddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me  ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted  blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before  i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me
ともだちどうしてるかな あなたのこと つめたい風に 少し 思った 枝にもたれて 話したよね 体が冷えて 陽が落ちても 泣き出してしまった 私を守るように 黙ってそばにいてくれたね  不思議な世界 その瞳に 映してるような そんな気がした 憧れだとか 夢みること あなたにきっと 教えられた 離ればなれになる 少し前に告げた 願い 忘れないでいるから  遠くてもあなたに 負けたくはないんだ いつまでも二人はライバル  便りはいらない 大好きなともだち 誰にも言わない いちばんの思い出 もう一度会えるさ 大好きなともだち 忘れることない 大好きなともだち坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこどうしてるかな あなたのこと つめたい風に 少し 思った 枝にもたれて 話したよね 体が冷えて 陽が落ちても 泣き出してしまった 私を守るように 黙ってそばにいてくれたね  不思議な世界 その瞳に 映してるような そんな気がした 憧れだとか 夢みること あなたにきっと 教えられた 離ればなれになる 少し前に告げた 願い 忘れないでいるから  遠くてもあなたに 負けたくはないんだ いつまでも二人はライバル  便りはいらない 大好きなともだち 誰にも言わない いちばんの思い出 もう一度会えるさ 大好きなともだち 忘れることない 大好きなともだち
月曜の朝こんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに  引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる  窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し  螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い  私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの?  カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し  今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは…坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようここんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに  引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる  窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し  螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い  私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの?  カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し  今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた  窓からさす日射しは…
inoriミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で  幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて  白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした  幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhogミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で  幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて  白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ  過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした  幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は  ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ
VentoKien mi iras? Vidas la senfinan teron de libero. Vento blovas, vento blovas. Bizo dedicas l'inspiron. Mi penas narsi al al vico da lumo.坂本真綾窪田ミナ窪田ミナKien mi iras? Vidas la senfinan teron de libero. Vento blovas, vento blovas. Bizo dedicas l'inspiron. Mi penas narsi al al vico da lumo.
みずうみねえ きれいだね 冬も夜も透き通って ねえ あの橋の名前は ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ ああ もうあんなに遠くへ  1月の匂い 並んだビルのかたち 同じものを見て きみは誰かを想ってる  ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所があると知らなかった  もう帰ろうか きみが振り向いた ああ 雪になればいいのに  前触れもなく 不安も希望もなく ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた  そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる きみが笑ってる坂本真綾坂本真綾かの香織かの香織ねえ きれいだね 冬も夜も透き通って ねえ あの橋の名前は ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ ああ もうあんなに遠くへ  1月の匂い 並んだビルのかたち 同じものを見て きみは誰かを想ってる  ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所があると知らなかった  もう帰ろうか きみが振り向いた ああ 雪になればいいのに  前触れもなく 不安も希望もなく ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた  そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる きみが笑ってる
bitter sweet私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに  どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ?  そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhog私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに  どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ?  そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの  小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに
Melt the snow in meWords have disappeared into the cold The ice will keep them there, and I am told Now the empty night is coming Wait, and see, but no one can melt the snow in me  Staring deep into the winter night The crystal ground reflects a gleaming light But behind me all is empty Wait, and see, only I can melt the snow in me  You arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  Found the heart I thought that I had lost I buried it too deep beneath the frost I can feel my walls are breaking Wait, and see, maybe you can melt the snow in me  Through the blizzard, on you I will lean Just like the fir tree you are evergreen Now it seems the black is fading Wait, and see, maybe I am not alone,  I am not alone, I am not alone, I am not alone, at all  this time we melt the snow I'll wait until  you have arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today坂本真綾Rasmus Faber・Fride SundemoRasmus Faber・Fride Sundemo河野伸Words have disappeared into the cold The ice will keep them there, and I am told Now the empty night is coming Wait, and see, but no one can melt the snow in me  Staring deep into the winter night The crystal ground reflects a gleaming light But behind me all is empty Wait, and see, only I can melt the snow in me  You arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  Found the heart I thought that I had lost I buried it too deep beneath the frost I can feel my walls are breaking Wait, and see, maybe you can melt the snow in me  Through the blizzard, on you I will lean Just like the fir tree you are evergreen Now it seems the black is fading Wait, and see, maybe I am not alone,  I am not alone, I am not alone, I am not alone, at all  this time we melt the snow I'll wait until  you have arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today  you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today
手紙キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき なつのくもと あめあがりのにおい  エイエンよりも ながいあいだ ふたりはそばにいた  ただ ひとこと キミにまだとどくのなら アイを ありがとう ボクの コドクに さわってくれたひと  キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき坂本真綾坂本真綾北川勝利北川勝利キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき なつのくもと あめあがりのにおい  エイエンよりも ながいあいだ ふたりはそばにいた  ただ ひとこと キミにまだとどくのなら アイを ありがとう ボクの コドクに さわってくれたひと  キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき
木登りと赤いスカート5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ  あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った  ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた  学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり  そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない  ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた  大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき  つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた  ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる坂本真綾yuho iwasatoyoko kanno菅野ようこ5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ  あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った  ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた  学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり  そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない  ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた  大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき  つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた  ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる
afternoon reposeSilent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share  Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow  In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK.  Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring  Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad  I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection  Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose坂本真綾Shanti SnyderカンノヨウコhogSilent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share  Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow  In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK.  Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring  Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me  Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad  I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection  Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose
ミツバチと科学者絶対なんてこの世にはないんだって あなたの話 あくびしても聞いてるよ  恋に落ちるのは重力のせいじゃない 分厚い本はもう閉じて 私を見て  説明できないことを教えて 上手じゃなくても分かってあげる 誰かのことばで解決しないで あなたの答えを私は待ってる  目に映るもの ぜんぶ仮説だって 難しいことはわからない でも言えるよ  証明できない愛のことばも 見つめてくれたら信じてあげる 簡単な嘘はちゃんと見抜いて あなたのせりふを私は待ってる  明白で でも困難で でも快感で ねえ気付いているんでしょ 常識はもう越えている そう理不尽をむかえにいくの  説明できないことを教えて ばかげた理屈も笑ってあげる 誰にも言えない 間違いだなんて あなたの答えを未来は待ってる坂本真綾坂本真綾solayaソラヤ絶対なんてこの世にはないんだって あなたの話 あくびしても聞いてるよ  恋に落ちるのは重力のせいじゃない 分厚い本はもう閉じて 私を見て  説明できないことを教えて 上手じゃなくても分かってあげる 誰かのことばで解決しないで あなたの答えを私は待ってる  目に映るもの ぜんぶ仮説だって 難しいことはわからない でも言えるよ  証明できない愛のことばも 見つめてくれたら信じてあげる 簡単な嘘はちゃんと見抜いて あなたのせりふを私は待ってる  明白で でも困難で でも快感で ねえ気付いているんでしょ 常識はもう越えている そう理不尽をむかえにいくの  説明できないことを教えて ばかげた理屈も笑ってあげる 誰にも言えない 間違いだなんて あなたの答えを未来は待ってる
お望み通りなんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 今日はマジョリティ 明日はマイノリティ お好みはどちら 背徳の美談 高尚な冗談 お気に召して  おしゃべりの花に沈黙を添えて 賢すぎても愚かすぎても愛されない 否定と賞賛 好きとか嫌いは 足しても引いても答えはおんなじ  ただ一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あらゆる仮説が足もとに転がる お好きなものをお好きなだけ  今日は被害者 明日は加害者 日替わりでどうぞ 有望な将来 壮絶なショータイム お楽しみを  お持ちの才能を並べて見せるだけ どうぞ選んで お好きなだけ たった一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あなたの代わりは決して見つからない 演じきるのよ 幕が降りるそのときまで  さあ足りないでしょう まだ欲しいのでしょう 妬ましいほどに 恥ずかしいほどに 逃げたいでしょう 逃して欲しいでしょう あなたの見せ場はこれから  今日は味方 明日は共犯者 お試しになって 凶暴な愛 純粋な狂気 私好み なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第坂本真綾坂本真綾伊澤一葉伊澤一葉なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 今日はマジョリティ 明日はマイノリティ お好みはどちら 背徳の美談 高尚な冗談 お気に召して  おしゃべりの花に沈黙を添えて 賢すぎても愚かすぎても愛されない 否定と賞賛 好きとか嫌いは 足しても引いても答えはおんなじ  ただ一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あらゆる仮説が足もとに転がる お好きなものをお好きなだけ  今日は被害者 明日は加害者 日替わりでどうぞ 有望な将来 壮絶なショータイム お楽しみを  お持ちの才能を並べて見せるだけ どうぞ選んで お好きなだけ たった一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あなたの代わりは決して見つからない 演じきるのよ 幕が降りるそのときまで  さあ足りないでしょう まだ欲しいのでしょう 妬ましいほどに 恥ずかしいほどに 逃げたいでしょう 逃して欲しいでしょう あなたの見せ場はこれから  今日は味方 明日は共犯者 お試しになって 凶暴な愛 純粋な狂気 私好み なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第
遠く時刻通り汽笛鳴らし 近づいてくる振動 風を使い飛び立つ群れ 決断をうながすように  考えていたら 予感が紙くずになってしまうわ  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 理性が目覚める前に  つま先から伝わっている 星の自転の振動 耳の奥で繰り返してる 聞こえない周波数の歌  眠れないまま 通り過ぎる街灯数えている  遠く 遠く 遠く 遠く 幸運を祈る鐘の音が響く はじまりはいつも ひとり  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 遠くよりもっと 遠く坂本真綾坂本真綾坂本真綾時刻通り汽笛鳴らし 近づいてくる振動 風を使い飛び立つ群れ 決断をうながすように  考えていたら 予感が紙くずになってしまうわ  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 理性が目覚める前に  つま先から伝わっている 星の自転の振動 耳の奥で繰り返してる 聞こえない周波数の歌  眠れないまま 通り過ぎる街灯数えている  遠く 遠く 遠く 遠く 幸運を祈る鐘の音が響く はじまりはいつも ひとり  遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 遠くよりもっと 遠く
ミライ地図がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中  信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても  愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々  昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか?  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま坂本真綾桜井秀俊桜井秀俊がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中  信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても  愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々  昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか?  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま
ことみちきみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに  燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった  悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた  感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ  特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で坂本真綾坂本真綾高田みち子高田みち子きみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに  燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった  悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた  感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ  特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で
グレープフルーツくもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの  光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど  紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ  遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  私がだれなのかを知るために  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do  このまま坂本真綾坂本真綾管野よう子菅野ようこくもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの  光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど  紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ  遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって  哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで  私がだれなのかを知るために  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you  Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do  このまま
ムーンライト(または“きみが眠るための音楽”)きみがおとなになっても 未来は未来のまま 本当に知りたいことを教えられる人はいない ごめんね 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみのことを待ち受ける さあ目を閉じて グッドナイト  きみが恋をするとき ことばは死んでしまって ほんの短いキスが宇宙の謎も解き明かす そうだよ 急かさないでムーンライト まだ見ぬ恋人へきみの声を届けよう めぐりあうまで グッバイ  風が吹いてきて 髪を揺らして 悲しい涙をひとつぶ 遠い銀河の向こうまでさらって見えなくなったよ  やがてきみはおとなになる そうだよ 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみの中で目を覚ます 今は静かに グッドナイト 素晴らしい出来事が まぎれもない明日が きみだけを迎えに来る だからそれまで グッドナイト坂本真綾坂本真綾堀込高樹冨田恵一きみがおとなになっても 未来は未来のまま 本当に知りたいことを教えられる人はいない ごめんね 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみのことを待ち受ける さあ目を閉じて グッドナイト  きみが恋をするとき ことばは死んでしまって ほんの短いキスが宇宙の謎も解き明かす そうだよ 急かさないでムーンライト まだ見ぬ恋人へきみの声を届けよう めぐりあうまで グッバイ  風が吹いてきて 髪を揺らして 悲しい涙をひとつぶ 遠い銀河の向こうまでさらって見えなくなったよ  やがてきみはおとなになる そうだよ 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみの中で目を覚ます 今は静かに グッドナイト 素晴らしい出来事が まぎれもない明日が きみだけを迎えに来る だからそれまで グッドナイト
another grey day in the big blue worldAnd now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny  cage for a golden bird O where did love go?  And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end?  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way?  What will tomorrow bring? Will birds sing?  And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way  Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?  Let the birds sing!  And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?坂本真綾Chris MosdellカンノヨウコhogAnd now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny  cage for a golden bird O where did love go?  And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end?  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way?  What will tomorrow bring? Will birds sing?  And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way  Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?  Let the birds sing!  And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough  Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way?  Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way  What will tomorrow bring? Will birds sing?
レコード花びらが舞っている 夕風は冷たく 暦ではとっくに終わってる冬  踏切を待っているあいだにも暮れていく そういえば明日は誕生日だったな きみはいくつになるのだろう  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします  悲しみはちょっとだけ 喜びをできるだけ 持ち歩く思い出は軽いほうがいい  なくなった映画館 増えていく駐車場 一年がまた少し短くなったな 休みがとれたらどこか行こう  はじめて行った海の向こうで話したあの人 私のこと覚えてるでしょうか 今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて まだしばらく歩いていたいのです  どんなふうにでもなれるって言った 生き方は決められるって それは きみからもらった贈り物 私を変えたあの日のフレーズがここに  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 私の街では坂本真綾坂本真綾堂島孝平矢野博康花びらが舞っている 夕風は冷たく 暦ではとっくに終わってる冬  踏切を待っているあいだにも暮れていく そういえば明日は誕生日だったな きみはいくつになるのだろう  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします  悲しみはちょっとだけ 喜びをできるだけ 持ち歩く思い出は軽いほうがいい  なくなった映画館 増えていく駐車場 一年がまた少し短くなったな 休みがとれたらどこか行こう  はじめて行った海の向こうで話したあの人 私のこと覚えてるでしょうか 今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて まだしばらく歩いていたいのです  どんなふうにでもなれるって言った 生き方は決められるって それは きみからもらった贈り物 私を変えたあの日のフレーズがここに  はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 私の街では
ねこといぬ猫が好きなあなたと 犬が好きな私 ふたりの さかさま 数えきれない  あなたの世界はなんとなく わかるようで わからなくて  だけどふたりとても仲良しなの ふたりじゃなきゃ何もやらないの 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう  またケンカ 傷つけた 泣いてしまった それなのに またすぐ 手をつないだ  私のレコードを聴きながら あなたの目で月を見てる  それはまるで夢の中の散歩 同じ道を繰り返し歩いて 隙を見ては 少し離れるけど 知らんぷりが下手な私たち  不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ猫が好きなあなたと 犬が好きな私 ふたりの さかさま 数えきれない  あなたの世界はなんとなく わかるようで わからなくて  だけどふたりとても仲良しなの ふたりじゃなきゃ何もやらないの 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう  またケンカ 傷つけた 泣いてしまった それなのに またすぐ 手をつないだ  私のレコードを聴きながら あなたの目で月を見てる  それはまるで夢の中の散歩 同じ道を繰り返し歩いて 隙を見ては 少し離れるけど 知らんぷりが下手な私たち  不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう
今日だけの音楽ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ  私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある  生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ  抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく  もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら  歌え 今日だけの音楽を坂本真綾坂本真綾坂本真綾山本隆二ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ  私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある  生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ  抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく  もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら  歌え 今日だけの音楽を
ギター弾きになりたいな生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから  もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて  ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな  あいことばは なに?  ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて坂本真綾坂本真綾神田朋樹生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから  もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて  ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな  あいことばは なに?  ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて
ユニゾンあなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ…  君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる…  ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ  もし死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために  さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても  歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて  ひとつになりたい 呼び合う木霊のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから  あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて…坂本真綾岩里祐穂周水あなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ…  君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる…  ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ  もし死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために  さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても  歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて  ひとつになりたい 呼び合う木霊のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから  あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて…
Tell me what the rain knowsTell me what the rain knows O are these the Tears of Ages That wash away the Wolf's Way And leave not a trace of the day?  Tell me what the rain knows O is this the flood of fortune That pours itself upon me? O see how I drown in this sea  Hark, hear the howl that eats the moon alive Your fur is on fire The smoke turns the whole sky raven black And the world upon your back will crack  Where will you go Now you've no home?  Let the rain wash away your last days坂本真綾chris mosdell菅野よう子菅野よう子Tell me what the rain knows O are these the Tears of Ages That wash away the Wolf's Way And leave not a trace of the day?  Tell me what the rain knows O is this the flood of fortune That pours itself upon me? O see how I drown in this sea  Hark, hear the howl that eats the moon alive Your fur is on fire The smoke turns the whole sky raven black And the world upon your back will crack  Where will you go Now you've no home?  Let the rain wash away your last days
セツナ塗り替えられた地図を眺めて 本当のことを確かめにいくよ 誰かが上手に描いた風景の その少しだけ先を見にいくよ  いつの間にか胸の奥にいくつもの疑問符が?  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて巡りくる夜明け 僕らを照らす光  時間かけて組み立てたパズルが 季節をめくる風に飛ばされて ひとつひとつ欠片を集めて 足りないもののいくつかに気づく  すり切れた僕らの靴は駆け出す感嘆符さ!  通り過ぎるこの刹那をちゃんと刻み付けて どこか遠く名前も知らない君の街へ 時間を超えてゆく言葉をずっと探している 手を伸ばした七色の虹 弧を描け 心をつなぐ光  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて辿り着く夜明け 僕らを照らす光、光坂本真綾山田稔明山田稔明森俊之塗り替えられた地図を眺めて 本当のことを確かめにいくよ 誰かが上手に描いた風景の その少しだけ先を見にいくよ  いつの間にか胸の奥にいくつもの疑問符が?  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて巡りくる夜明け 僕らを照らす光  時間かけて組み立てたパズルが 季節をめくる風に飛ばされて ひとつひとつ欠片を集めて 足りないもののいくつかに気づく  すり切れた僕らの靴は駆け出す感嘆符さ!  通り過ぎるこの刹那をちゃんと刻み付けて どこか遠く名前も知らない君の街へ 時間を超えてゆく言葉をずっと探している 手を伸ばした七色の虹 弧を描け 心をつなぐ光  通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて辿り着く夜明け 僕らを照らす光、光
stand up, girls!stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  鏡の中のあなたはだれ? まるでこの世の終わりみたい  こぼれたミルクは戻らない 考えてても仕方がない ふてくされても可愛くない だから笑い飛ばすの それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  ため息に魔法をかけて シャボン玉になって飛んでけ  悲しいことは忘れるのよ 美味しいもので忘れるのよ  いてほしい人はそばにいない 忙しいだけでお金はない 正義が勝つとは限らない だから笑い飛ばすの それが女の子 それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls坂本真綾坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  鏡の中のあなたはだれ? まるでこの世の終わりみたい  こぼれたミルクは戻らない 考えてても仕方がない ふてくされても可愛くない だから笑い飛ばすの それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls  ため息に魔法をかけて シャボン玉になって飛んでけ  悲しいことは忘れるのよ 美味しいもので忘れるのよ  いてほしい人はそばにいない 忙しいだけでお金はない 正義が勝つとは限らない だから笑い飛ばすの それが女の子 それが女の子よ  I want! yes, we want!  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ  stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ  stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls
三日月頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   あなたを呼ぶ声は 細い月の端っこに やっとしがみついて 今にもこぼれて落ちる  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて   鬼灯(ほおづき)も今夜は ぼんやり揺れる暗い影 下駄の足元も急に 心細くなってる  頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   永遠のループ 満ちて欠ける運命 残酷なループ 終わりのない運命  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて  情けない三日月 月明り あの人を連れてきて  照らして あの人を想うこころを 頼りなくしぼみそうになる想いを  十五夜ごと 欠けてもまた満ちる力を ひとしずくだけ こぼして下さい坂本真綾吉田美和吉田美和Ryuji Yamamoto頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   あなたを呼ぶ声は 細い月の端っこに やっとしがみついて 今にもこぼれて落ちる  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて   鬼灯(ほおづき)も今夜は ぼんやり揺れる暗い影 下駄の足元も急に 心細くなってる  頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて   永遠のループ 満ちて欠ける運命 残酷なループ 終わりのない運命  頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて  情けない三日月 月明り あの人を連れてきて  照らして あの人を想うこころを 頼りなくしぼみそうになる想いを  十五夜ごと 欠けてもまた満ちる力を ひとしずくだけ こぼして下さい
ドリーミングそしてひとりになる 今日は歩いて帰る 見上げれば三日月 屋根の上で揺れる  眠たそうな猫が通りを横切れば 春のしるし 青い夢の終わり  まぶたに残る君の笑いかたや きれいな思い出ばかり またたどってる 早く朝が来てくれればいいのに 明日は今日より、君を忘れるから  沈みゆく星座の背中を見送って 君を乗せたシャトル 胸の軌道をまわる  なにもなかった顔で日々は続いてくの 君がいないことが普通になる  散らかしたままの想いには今も 少しも手をつけられないでいるけど 心配しないでよ すぐじゃなくても 悲しいけどいつか、君を忘れるから坂本真綾坂本真綾奥田健介森俊之そしてひとりになる 今日は歩いて帰る 見上げれば三日月 屋根の上で揺れる  眠たそうな猫が通りを横切れば 春のしるし 青い夢の終わり  まぶたに残る君の笑いかたや きれいな思い出ばかり またたどってる 早く朝が来てくれればいいのに 明日は今日より、君を忘れるから  沈みゆく星座の背中を見送って 君を乗せたシャトル 胸の軌道をまわる  なにもなかった顔で日々は続いてくの 君がいないことが普通になる  散らかしたままの想いには今も 少しも手をつけられないでいるけど 心配しないでよ すぐじゃなくても 悲しいけどいつか、君を忘れるから
サンシャイン雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて  はじめてのデートは14のとき サンシャインストリート 映画観てクレープ食べた 苦いコーヒーと なんにも変わってないわ この街も私も コンプレックスの塊なのよ ずっと  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  なくした指輪や 来週の約束を 少し気にしているだけ 今の私 ただ空しくなるの こんなふうにときどき そんなに深い意味はない でも  サンシャイン もっと明るいほうへ サンシャイン だって素晴らしい 今日はサンシャイン  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて……坂本真綾坂本真綾坂本真綾雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて  はじめてのデートは14のとき サンシャインストリート 映画観てクレープ食べた 苦いコーヒーと なんにも変わってないわ この街も私も コンプレックスの塊なのよ ずっと  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  なくした指輪や 来週の約束を 少し気にしているだけ 今の私 ただ空しくなるの こんなふうにときどき そんなに深い意味はない でも  サンシャイン もっと明るいほうへ サンシャイン だって素晴らしい 今日はサンシャイン  サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン  雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて……
いつものところでいつものところで待ってる 読みかけの小説は 悪い魔女が恋に落ちたとこ  はんぶんこした缶ジュース 雨宿り 遊歩道 ありきたりなことが ふたりだけのものに 変わってくんだ  明日より先の話は 今は遠い気がするから まだ訊けない  夢見させて すべての季節であなたといること いつもの場所が増えてく そういう未来もあるといいな  ひつじのかたちの夏雲 「はてしない物語」 好きになるとみんな終わりがきて やがて慣れてしまった  あなたを好きになったことは ぜんぶ受け止める準備ができた証  想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど もしかしたら  夢見させて すべての季節であなたといること 何度も約束するの いつものところで 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど すごく怖いけど あなたとなら坂本真綾北川勝利北川勝利北川勝利いつものところで待ってる 読みかけの小説は 悪い魔女が恋に落ちたとこ  はんぶんこした缶ジュース 雨宿り 遊歩道 ありきたりなことが ふたりだけのものに 変わってくんだ  明日より先の話は 今は遠い気がするから まだ訊けない  夢見させて すべての季節であなたといること いつもの場所が増えてく そういう未来もあるといいな  ひつじのかたちの夏雲 「はてしない物語」 好きになるとみんな終わりがきて やがて慣れてしまった  あなたを好きになったことは ぜんぶ受け止める準備ができた証  想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど もしかしたら  夢見させて すべての季節であなたといること 何度も約束するの いつものところで 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど すごく怖いけど あなたとなら
月と走りながら夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で  言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに  最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私  何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる  目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔  最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私坂本真綾浜崎貴司浜崎貴司夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で  言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに  最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私  何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる  目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔  最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私
totoIt's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend  It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you  It's time to turn and face yourself  If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me?  坂本真綾JENSEN TIM菅野よう子菅野よう子It's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend  It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you  It's time to turn and face yourself  If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending  If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me?  
トロイメライスタンバイ 打ち上げまで瞬き1回ぶんの1秒 スタンドアップ 一か八かオンボロロケットに飛び乗って 待ってたって始まんないよ 時間ないよ つまんないって言い訳ならうんざりだよバイバイ  ごらんよ 最新最上級のトワイライトが始まる  超新星の 太陽光線の 真ん中を突っ切って 引力を断ち切って もう考えないよ 考えらんないよ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け  スタンバイ 無重力まで深呼吸1回ぶんの1秒 スタンドアップ 罪か罰か オンボロロケットは旅立って なんだかんだやめらんないよ 止まんないよ 大嫌いって言ってるだけ 愛があればオーライ  浮世は儚き夢 トロイメライだと知りながら  生きてた証 流れ星は塵をばら撒いて そうばら撒いて 燃え尽きてしまうだろ 消えてく轍 僕が死んだら全部ばら撒いて そうばら撒いて 忘れてくれないか  わかんないよ 全然わかんないよ 教科書に書いていない 地図にも載っていない 細胞分裂を 前進と後退を 延々と繰り返して 永遠を蹴散らして行け やれるとこまで やりたいことだけやれ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け坂本真綾坂本真綾渡邊忍渡邊忍スタンバイ 打ち上げまで瞬き1回ぶんの1秒 スタンドアップ 一か八かオンボロロケットに飛び乗って 待ってたって始まんないよ 時間ないよ つまんないって言い訳ならうんざりだよバイバイ  ごらんよ 最新最上級のトワイライトが始まる  超新星の 太陽光線の 真ん中を突っ切って 引力を断ち切って もう考えないよ 考えらんないよ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け  スタンバイ 無重力まで深呼吸1回ぶんの1秒 スタンドアップ 罪か罰か オンボロロケットは旅立って なんだかんだやめらんないよ 止まんないよ 大嫌いって言ってるだけ 愛があればオーライ  浮世は儚き夢 トロイメライだと知りながら  生きてた証 流れ星は塵をばら撒いて そうばら撒いて 燃え尽きてしまうだろ 消えてく轍 僕が死んだら全部ばら撒いて そうばら撒いて 忘れてくれないか  わかんないよ 全然わかんないよ 教科書に書いていない 地図にも載っていない 細胞分裂を 前進と後退を 延々と繰り返して 永遠を蹴散らして行け やれるとこまで やりたいことだけやれ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け
記憶―there's no endどこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している  瓦礫の上の月はすべてを見つめてる  大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため  夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる  光は闇の中で生まれる時を待つの  大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため  すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子森俊之どこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している  瓦礫の上の月はすべてを見つめてる  大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため  夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる  光は闇の中で生まれる時を待つの  大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため  すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため
オレンジ色とゆびきりなんにもすることが 見つからない日曜日 空が手招きして 呼んでるから 自転車誘った  きのうとなにも変わらない街 いつもと同じ角曲がって  でもね やっぱり足りないんだ 君の色だけが  線路の向こうの 小さなトンネル けやきの公園 ジュースこぼした喫茶店 夕日がキレイな 坂だらけの街 君がいない街 思いでだけがそこらじゅうで 私に笑いかける  雲から抜け出して 街を包むオレンジ色 あんまり照らすから 涙の跡恥ずかしくなった  急な坂道をたちこぎして ぎゅうっと目をつぶって乗りきった  せめて  ただ一度だけでも 素直になれたら  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね あともどりしない もう強がらない 次の朝までに ホントの笑顔とりもどすから 明日は晴れにしてね  ねえいつか君が壊しちゃったペン ずっと捨てられないでいるんだ  やっぱり やんなっちゃうくらい 君がスキだから  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね もう一度会えたら どこかで会えたら ホントの笑顔で ホントの気持ち伝えるから また勇気を分けてネ きっと坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこなんにもすることが 見つからない日曜日 空が手招きして 呼んでるから 自転車誘った  きのうとなにも変わらない街 いつもと同じ角曲がって  でもね やっぱり足りないんだ 君の色だけが  線路の向こうの 小さなトンネル けやきの公園 ジュースこぼした喫茶店 夕日がキレイな 坂だらけの街 君がいない街 思いでだけがそこらじゅうで 私に笑いかける  雲から抜け出して 街を包むオレンジ色 あんまり照らすから 涙の跡恥ずかしくなった  急な坂道をたちこぎして ぎゅうっと目をつぶって乗りきった  せめて  ただ一度だけでも 素直になれたら  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね あともどりしない もう強がらない 次の朝までに ホントの笑顔とりもどすから 明日は晴れにしてね  ねえいつか君が壊しちゃったペン ずっと捨てられないでいるんだ  やっぱり やんなっちゃうくらい 君がスキだから  ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね もう一度会えたら どこかで会えたら ホントの笑顔で ホントの気持ち伝えるから また勇気を分けてネ きっと
24-twentyfour-See what happened to the girl 'Round the midnight When she lost a crystal shoe I don't need no spell on me Or bell to tell me You better go,you better say good bye  Doesn't take that much for me To feel alright now And to knock,knock on your door Maybe just a sip or two Of good espresso And my nails painted two times or more  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  Running up and down the stairs As she used to I've been searching for your face In a pair of platform boots I may stumble Oh what a pain,or what a shame on me  Too bad if I'm not fancy enough But I'm so happy just for being so tough I'd never hide away Whatever may come my way When it turns to be twenty-four  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four坂本真綾染谷和美菅野よう子菅野ようこSee what happened to the girl 'Round the midnight When she lost a crystal shoe I don't need no spell on me Or bell to tell me You better go,you better say good bye  Doesn't take that much for me To feel alright now And to knock,knock on your door Maybe just a sip or two Of good espresso And my nails painted two times or more  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  Running up and down the stairs As she used to I've been searching for your face In a pair of platform boots I may stumble Oh what a pain,or what a shame on me  Too bad if I'm not fancy enough But I'm so happy just for being so tough I'd never hide away Whatever may come my way When it turns to be twenty-four  Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four  When it turns to be twenty-four
Heavenly Blueもうほっといて 誰もかまわないで 私のことに ひとりでいたいと本気でそう思っている  だって苦しくて とても苦しくて逃げてきたのよ うるさいもの全部遠い場所に置いてきたけど  不思議ね 気持ち良くない 心から 望んでたことなのに  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  もっと簡単に もっと悩まずに 手に入るなら 今を差出したとしてもすぐにそっちへ行くのに  たくさん笑いながら たくさん嘘をついて流されていく 自分で思うほど からだは頑丈にできてない  小さな本当のこと それだけ片手に握りしめてる  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  Feel so good too good to be true 完璧な毎日 Feel so good too good to be true 嘘みたいな笑顔 暗くなる前に帰ろう坂本真綾坂本真綾・TIM JENSEN菅野よう子菅野ようこもうほっといて 誰もかまわないで 私のことに ひとりでいたいと本気でそう思っている  だって苦しくて とても苦しくて逃げてきたのよ うるさいもの全部遠い場所に置いてきたけど  不思議ね 気持ち良くない 心から 望んでたことなのに  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  もっと簡単に もっと悩まずに 手に入るなら 今を差出したとしてもすぐにそっちへ行くのに  たくさん笑いながら たくさん嘘をついて流されていく 自分で思うほど からだは頑丈にできてない  小さな本当のこと それだけ片手に握りしめてる  Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色  Feel so good too good to be true 完璧な毎日 Feel so good too good to be true 嘘みたいな笑顔 暗くなる前に帰ろう
冬ですかもう冬ですか 北風ですか 去年と同じ黒のコートで 地下鉄を出る 歩道橋を渡る いつものように僕はゆく  前髪を気にしながら ふたつ目の角 曲がるとき なぜだか急に泣きたくなっても  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ  もう冬ですか 寂しいですか そうでもないと笑っていますか こんな気持ちは場違いですか あなたも会いたくなりますか  たくさん風が吹いたから 今年はあたたかい冬になるよって 誰か言ってたような  唇になにかが触れた記憶 重く優しい眠りに誘われて あいしてると言ったその声も 僕は忘れるだろう  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ坂本真綾坂本真綾h-wonderもう冬ですか 北風ですか 去年と同じ黒のコートで 地下鉄を出る 歩道橋を渡る いつものように僕はゆく  前髪を気にしながら ふたつ目の角 曲がるとき なぜだか急に泣きたくなっても  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ  もう冬ですか 寂しいですか そうでもないと笑っていますか こんな気持ちは場違いですか あなたも会いたくなりますか  たくさん風が吹いたから 今年はあたたかい冬になるよって 誰か言ってたような  唇になにかが触れた記憶 重く優しい眠りに誘われて あいしてると言ったその声も 僕は忘れるだろう  分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ
something little怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの  背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと  おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か  覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの  離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと  あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か  おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か坂本真綾坂本真綾塚本亮山本隆二怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの  背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと  おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か  覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの  離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと  あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か  おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か
今年いちばん歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら  表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで  青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君  戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない  駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢坂本真綾坂本真綾永野亮河野伸歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら  表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで  青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君  戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない  遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない  駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢
明日を知らない目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる  何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ  残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる  君のそばに いつもあるから坂本真綾the band apartthe band apart山本隆二目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる  何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ  残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる  君のそばに いつもあるから
若葉交差点を過ぎればやがて高速が見える 街を横切るように ずっと海まで繋がる  かすれた記憶 かわいい約束 この道に降り積もる 音もなく奏でる  夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを  新しい車で 運転もうまくなった 相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど  日が暮れる前の一瞬の青さが たまらなく愛しく 手を握った あのとき  なぜと聞けないまま 私たち おとなになる 若葉薫る頃に わけもなく おそれた未来で  追い風遠く 南まで 届け渚の その向こうまで  夜を照らしながら 今は別々の道を 若葉薫る頃に 苦しいほど焦がれた未来で  夜を照らしながら 今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを坂本真綾坂本真綾周水交差点を過ぎればやがて高速が見える 街を横切るように ずっと海まで繋がる  かすれた記憶 かわいい約束 この道に降り積もる 音もなく奏でる  夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを  新しい車で 運転もうまくなった 相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど  日が暮れる前の一瞬の青さが たまらなく愛しく 手を握った あのとき  なぜと聞けないまま 私たち おとなになる 若葉薫る頃に わけもなく おそれた未来で  追い風遠く 南まで 届け渚の その向こうまで  夜を照らしながら 今は別々の道を 若葉薫る頃に 苦しいほど焦がれた未来で  夜を照らしながら 今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを
卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通(かよ)った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの坂本真綾荒井由実荒井由実矢野博康悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通(かよ)った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの
私へ傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム 急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない  あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう  あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな  届いてますか そこにいますか 手紙を書く 未来の私へ すてきな人になっていると信じててもいいよね  ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように 明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  どうしてますか 覚えてますか 手紙を書く 未来の私へ すてきなひとになっていると信じててもいいよね坂本真綾坂本真綾connie山本隆二傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム 急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない  あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう  あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな  届いてますか そこにいますか 手紙を書く 未来の私へ すてきな人になっていると信じててもいいよね  ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように 明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  どうしてますか 覚えてますか 手紙を書く 未来の私へ すてきなひとになっていると信じててもいいよね
デコボコマーチ(隊列は君に続く)君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる  初めての恋は小鳥のように笑い 孤独はうつむいて 忘れたい過去や うしろめたい嘘は 後ろのほうでおしゃべり 襟を正した正義感と驕りが先頭を取り合って あどけない顔の好奇心が また空ばかり見つめている  振り返ると隊列は 前進の合図を待っていた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  知りたかったことは 知りたくなかったことの いつも隣にいて 双子のように 同じだけ愛してほしいと私に言った  振り返ると隊列は 力強くうなずいた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 君は歩いていく たくさんの君を連れていく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  私は歩いていく それでも私は歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 私は歩いていく たくさんの私を連れてく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野よう子君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる  初めての恋は小鳥のように笑い 孤独はうつむいて 忘れたい過去や うしろめたい嘘は 後ろのほうでおしゃべり 襟を正した正義感と驕りが先頭を取り合って あどけない顔の好奇心が また空ばかり見つめている  振り返ると隊列は 前進の合図を待っていた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  知りたかったことは 知りたくなかったことの いつも隣にいて 双子のように 同じだけ愛してほしいと私に言った  振り返ると隊列は 力強くうなずいた  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 君は歩いていく たくさんの君を連れていく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける  君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる  私は歩いていく それでも私は歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 私は歩いていく たくさんの私を連れてく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける
ピース暗い未来の映画って大好き 儚い自分に酔ってられるもの 全部同じ電波ならいらない 惑わされてちゃ低レベル  守れない約束がしたいの 生きてたいから邪魔しないで 思うより問題は単純 なくしてしまったのは闘志  誰のものにもならない 走って行くわ 手の鳴る方へ  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには  人の不幸なんかに興味はない 逃げる場所なんてあるわけがない 争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち  退屈が驚くほど 大声を空に投げつけて  仕方ない過ち 何度でもやり直せるから 生意気な子供だと言われても 私がいるそのわけをみんなに証明したくて 幸せなこの星に生まれたからには  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ暗い未来の映画って大好き 儚い自分に酔ってられるもの 全部同じ電波ならいらない 惑わされてちゃ低レベル  守れない約束がしたいの 生きてたいから邪魔しないで 思うより問題は単純 なくしてしまったのは闘志  誰のものにもならない 走って行くわ 手の鳴る方へ  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには  人の不幸なんかに興味はない 逃げる場所なんてあるわけがない 争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち  退屈が驚くほど 大声を空に投げつけて  仕方ない過ち 何度でもやり直せるから 生意気な子供だと言われても 私がいるそのわけをみんなに証明したくて 幸せなこの星に生まれたからには  自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには
細やかに蓋をして受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが  早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない  雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって  時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち坂本真綾川谷絵音川谷絵音川谷絵音・徳澤青弦受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが  早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない  雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち  要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって  時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち
月の話もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの  もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう  話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を  もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない  もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな  小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ  二人でいるときは  真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を坂本真綾坂本真綾山本隆二山本隆二もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの  もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう  話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を  もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない  もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな  小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ  二人でいるときは  真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を
A HAPPY NEW YEARA Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも坂本真綾坂本真綾松任谷由実A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも
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