Colorssuddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me | 坂本真綾 | tim jensen | ACO | | suddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me |
ともだちどうしてるかな あなたのこと つめたい風に 少し 思った 枝にもたれて 話したよね 体が冷えて 陽が落ちても 泣き出してしまった 私を守るように 黙ってそばにいてくれたね 不思議な世界 その瞳に 映してるような そんな気がした 憧れだとか 夢みること あなたにきっと 教えられた 離ればなれになる 少し前に告げた 願い 忘れないでいるから 遠くてもあなたに 負けたくはないんだ いつまでも二人はライバル 便りはいらない 大好きなともだち 誰にも言わない いちばんの思い出 もう一度会えるさ 大好きなともだち 忘れることない 大好きなともだち | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | どうしてるかな あなたのこと つめたい風に 少し 思った 枝にもたれて 話したよね 体が冷えて 陽が落ちても 泣き出してしまった 私を守るように 黙ってそばにいてくれたね 不思議な世界 その瞳に 映してるような そんな気がした 憧れだとか 夢みること あなたにきっと 教えられた 離ればなれになる 少し前に告げた 願い 忘れないでいるから 遠くてもあなたに 負けたくはないんだ いつまでも二人はライバル 便りはいらない 大好きなともだち 誰にも言わない いちばんの思い出 もう一度会えるさ 大好きなともだち 忘れることない 大好きなともだち |
月曜の朝こんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに 引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる 窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し 螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い 私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの? カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し 今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは… | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | こんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに 引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる 窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し 螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い 私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの? カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し 今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは… |
inoriミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で 幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて 白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした 幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ | 坂本真綾 | サカモトマーヤ | カンノヨウコ | hog | ミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で 幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて 白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした 幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ |
VentoKien mi iras? Vidas la senfinan teron de libero. Vento blovas, vento blovas. Bizo dedicas l'inspiron. Mi penas narsi al al vico da lumo. | 坂本真綾 | 窪田ミナ | 窪田ミナ | | Kien mi iras? Vidas la senfinan teron de libero. Vento blovas, vento blovas. Bizo dedicas l'inspiron. Mi penas narsi al al vico da lumo. |
みずうみねえ きれいだね 冬も夜も透き通って ねえ あの橋の名前は ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ ああ もうあんなに遠くへ 1月の匂い 並んだビルのかたち 同じものを見て きみは誰かを想ってる ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所があると知らなかった もう帰ろうか きみが振り向いた ああ 雪になればいいのに 前触れもなく 不安も希望もなく ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる きみが笑ってる | 坂本真綾 | 坂本真綾 | かの香織 | かの香織 | ねえ きれいだね 冬も夜も透き通って ねえ あの橋の名前は ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ ああ もうあんなに遠くへ 1月の匂い 並んだビルのかたち 同じものを見て きみは誰かを想ってる ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所があると知らなかった もう帰ろうか きみが振り向いた ああ 雪になればいいのに 前触れもなく 不安も希望もなく ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる きみが笑ってる |
bitter sweet私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ? そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに | 坂本真綾 | サカモトマーヤ | カンノヨウコ | hog | 私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ? そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに |
Melt the snow in meWords have disappeared into the cold The ice will keep them there, and I am told Now the empty night is coming Wait, and see, but no one can melt the snow in me Staring deep into the winter night The crystal ground reflects a gleaming light But behind me all is empty Wait, and see, only I can melt the snow in me You arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today Found the heart I thought that I had lost I buried it too deep beneath the frost I can feel my walls are breaking Wait, and see, maybe you can melt the snow in me Through the blizzard, on you I will lean Just like the fir tree you are evergreen Now it seems the black is fading Wait, and see, maybe I am not alone, I am not alone, I am not alone, I am not alone, at all this time we melt the snow I'll wait until you have arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today | 坂本真綾 | Rasmus Faber・Fride Sundemo | Rasmus Faber・Fride Sundemo | 河野伸 | Words have disappeared into the cold The ice will keep them there, and I am told Now the empty night is coming Wait, and see, but no one can melt the snow in me Staring deep into the winter night The crystal ground reflects a gleaming light But behind me all is empty Wait, and see, only I can melt the snow in me You arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today Found the heart I thought that I had lost I buried it too deep beneath the frost I can feel my walls are breaking Wait, and see, maybe you can melt the snow in me Through the blizzard, on you I will lean Just like the fir tree you are evergreen Now it seems the black is fading Wait, and see, maybe I am not alone, I am not alone, I am not alone, I am not alone, at all this time we melt the snow I'll wait until you have arrived, you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today you saved me from the fading stars And the light you gave me filled my empty heart Then you gently wept my frozen tears away Saviour is your name today |
手紙キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき なつのくもと あめあがりのにおい エイエンよりも ながいあいだ ふたりはそばにいた ただ ひとこと キミにまだとどくのなら アイを ありがとう ボクの コドクに さわってくれたひと キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 北川勝利 | 北川勝利 | キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき なつのくもと あめあがりのにおい エイエンよりも ながいあいだ ふたりはそばにいた ただ ひとこと キミにまだとどくのなら アイを ありがとう ボクの コドクに さわってくれたひと キミとボクのすきだったもの ポプラと みかづき |
木登りと赤いスカート5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた 学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた 大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる | 坂本真綾 | yuho iwasato | yoko kanno | 菅野ようこ | 5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた 学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた 大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる |
afternoon reposeSilent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK. Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose | 坂本真綾 | Shanti Snyder | カンノヨウコ | hog | Silent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK. Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose |
ミツバチと科学者絶対なんてこの世にはないんだって あなたの話 あくびしても聞いてるよ 恋に落ちるのは重力のせいじゃない 分厚い本はもう閉じて 私を見て 説明できないことを教えて 上手じゃなくても分かってあげる 誰かのことばで解決しないで あなたの答えを私は待ってる 目に映るもの ぜんぶ仮説だって 難しいことはわからない でも言えるよ 証明できない愛のことばも 見つめてくれたら信じてあげる 簡単な嘘はちゃんと見抜いて あなたのせりふを私は待ってる 明白で でも困難で でも快感で ねえ気付いているんでしょ 常識はもう越えている そう理不尽をむかえにいくの 説明できないことを教えて ばかげた理屈も笑ってあげる 誰にも言えない 間違いだなんて あなたの答えを未来は待ってる | 坂本真綾 | 坂本真綾 | solaya | ソラヤ | 絶対なんてこの世にはないんだって あなたの話 あくびしても聞いてるよ 恋に落ちるのは重力のせいじゃない 分厚い本はもう閉じて 私を見て 説明できないことを教えて 上手じゃなくても分かってあげる 誰かのことばで解決しないで あなたの答えを私は待ってる 目に映るもの ぜんぶ仮説だって 難しいことはわからない でも言えるよ 証明できない愛のことばも 見つめてくれたら信じてあげる 簡単な嘘はちゃんと見抜いて あなたのせりふを私は待ってる 明白で でも困難で でも快感で ねえ気付いているんでしょ 常識はもう越えている そう理不尽をむかえにいくの 説明できないことを教えて ばかげた理屈も笑ってあげる 誰にも言えない 間違いだなんて あなたの答えを未来は待ってる |
お望み通りなんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 今日はマジョリティ 明日はマイノリティ お好みはどちら 背徳の美談 高尚な冗談 お気に召して おしゃべりの花に沈黙を添えて 賢すぎても愚かすぎても愛されない 否定と賞賛 好きとか嫌いは 足しても引いても答えはおんなじ ただ一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あらゆる仮説が足もとに転がる お好きなものをお好きなだけ 今日は被害者 明日は加害者 日替わりでどうぞ 有望な将来 壮絶なショータイム お楽しみを お持ちの才能を並べて見せるだけ どうぞ選んで お好きなだけ たった一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あなたの代わりは決して見つからない 演じきるのよ 幕が降りるそのときまで さあ足りないでしょう まだ欲しいのでしょう 妬ましいほどに 恥ずかしいほどに 逃げたいでしょう 逃して欲しいでしょう あなたの見せ場はこれから 今日は味方 明日は共犯者 お試しになって 凶暴な愛 純粋な狂気 私好み なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 伊澤一葉 | 伊澤一葉 | なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 今日はマジョリティ 明日はマイノリティ お好みはどちら 背徳の美談 高尚な冗談 お気に召して おしゃべりの花に沈黙を添えて 賢すぎても愚かすぎても愛されない 否定と賞賛 好きとか嫌いは 足しても引いても答えはおんなじ ただ一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あらゆる仮説が足もとに転がる お好きなものをお好きなだけ 今日は被害者 明日は加害者 日替わりでどうぞ 有望な将来 壮絶なショータイム お楽しみを お持ちの才能を並べて見せるだけ どうぞ選んで お好きなだけ たった一度きりのあなたの人生に ふさわしい題名は何かしら あなたの代わりは決して見つからない 演じきるのよ 幕が降りるそのときまで さあ足りないでしょう まだ欲しいのでしょう 妬ましいほどに 恥ずかしいほどに 逃げたいでしょう 逃して欲しいでしょう あなたの見せ場はこれから 今日は味方 明日は共犯者 お試しになって 凶暴な愛 純粋な狂気 私好み なんなりと こだわりを お望み通りに 最適な未来 劇的な生涯 あなた次第 |
遠く時刻通り汽笛鳴らし 近づいてくる振動 風を使い飛び立つ群れ 決断をうながすように 考えていたら 予感が紙くずになってしまうわ 遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 理性が目覚める前に つま先から伝わっている 星の自転の振動 耳の奥で繰り返してる 聞こえない周波数の歌 眠れないまま 通り過ぎる街灯数えている 遠く 遠く 遠く 遠く 幸運を祈る鐘の音が響く はじまりはいつも ひとり 遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 遠くよりもっと 遠く | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | | 時刻通り汽笛鳴らし 近づいてくる振動 風を使い飛び立つ群れ 決断をうながすように 考えていたら 予感が紙くずになってしまうわ 遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 理性が目覚める前に つま先から伝わっている 星の自転の振動 耳の奥で繰り返してる 聞こえない周波数の歌 眠れないまま 通り過ぎる街灯数えている 遠く 遠く 遠く 遠く 幸運を祈る鐘の音が響く はじまりはいつも ひとり 遠く 遠く 遠く 遠く 夜が明ける前に 私を運んで 遠くよりもっと 遠く |
ミライ地図がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中 信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても 愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々 昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか? 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図 つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま | 坂本真綾 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中 信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても 愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々 昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか? 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図 つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま |
ことみちきみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに 燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった 悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた 感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ 特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 高田みち子 | 高田みち子 | きみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに 燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった 悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた 感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ 特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で |
グレープフルーツくもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの 光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど 紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ 遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 私がだれなのかを知るために Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do このまま | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 管野よう子 | 菅野ようこ | くもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの 光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど 紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ 遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 私がだれなのかを知るために Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do このまま |
ムーンライト(または“きみが眠るための音楽”)きみがおとなになっても 未来は未来のまま 本当に知りたいことを教えられる人はいない ごめんね 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみのことを待ち受ける さあ目を閉じて グッドナイト きみが恋をするとき ことばは死んでしまって ほんの短いキスが宇宙の謎も解き明かす そうだよ 急かさないでムーンライト まだ見ぬ恋人へきみの声を届けよう めぐりあうまで グッバイ 風が吹いてきて 髪を揺らして 悲しい涙をひとつぶ 遠い銀河の向こうまでさらって見えなくなったよ やがてきみはおとなになる そうだよ 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみの中で目を覚ます 今は静かに グッドナイト 素晴らしい出来事が まぎれもない明日が きみだけを迎えに来る だからそれまで グッドナイト | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | きみがおとなになっても 未来は未来のまま 本当に知りたいことを教えられる人はいない ごめんね 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみのことを待ち受ける さあ目を閉じて グッドナイト きみが恋をするとき ことばは死んでしまって ほんの短いキスが宇宙の謎も解き明かす そうだよ 急かさないでムーンライト まだ見ぬ恋人へきみの声を届けよう めぐりあうまで グッバイ 風が吹いてきて 髪を揺らして 悲しい涙をひとつぶ 遠い銀河の向こうまでさらって見えなくなったよ やがてきみはおとなになる そうだよ 窓をたたくムーンライト 果てしない不思議がきみの中で目を覚ます 今は静かに グッドナイト 素晴らしい出来事が まぎれもない明日が きみだけを迎えに来る だからそれまで グッドナイト |
another grey day in the big blue worldAnd now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny cage for a golden bird O where did love go? And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end? Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way? What will tomorrow bring? Will birds sing? And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? Let the birds sing! And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? | 坂本真綾 | Chris Mosdell | カンノヨウコ | hog | And now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny cage for a golden bird O where did love go? And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end? Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way? What will tomorrow bring? Will birds sing? And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? Let the birds sing! And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? |
レコード花びらが舞っている 夕風は冷たく 暦ではとっくに終わってる冬 踏切を待っているあいだにも暮れていく そういえば明日は誕生日だったな きみはいくつになるのだろう はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 悲しみはちょっとだけ 喜びをできるだけ 持ち歩く思い出は軽いほうがいい なくなった映画館 増えていく駐車場 一年がまた少し短くなったな 休みがとれたらどこか行こう はじめて行った海の向こうで話したあの人 私のこと覚えてるでしょうか 今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて まだしばらく歩いていたいのです どんなふうにでもなれるって言った 生き方は決められるって それは きみからもらった贈り物 私を変えたあの日のフレーズがここに はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 私の街では | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 堂島孝平 | 矢野博康 | 花びらが舞っている 夕風は冷たく 暦ではとっくに終わってる冬 踏切を待っているあいだにも暮れていく そういえば明日は誕生日だったな きみはいくつになるのだろう はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 悲しみはちょっとだけ 喜びをできるだけ 持ち歩く思い出は軽いほうがいい なくなった映画館 増えていく駐車場 一年がまた少し短くなったな 休みがとれたらどこか行こう はじめて行った海の向こうで話したあの人 私のこと覚えてるでしょうか 今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて まだしばらく歩いていたいのです どんなふうにでもなれるって言った 生き方は決められるって それは きみからもらった贈り物 私を変えたあの日のフレーズがここに はじめて買ったレコードのように ときどきは私たちの恋をおもいだしますか 今日、東京では春風が強く強く吹いて なぜか少し潮の香りがします 私の街では |
ねこといぬ猫が好きなあなたと 犬が好きな私 ふたりの さかさま 数えきれない あなたの世界はなんとなく わかるようで わからなくて だけどふたりとても仲良しなの ふたりじゃなきゃ何もやらないの 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう またケンカ 傷つけた 泣いてしまった それなのに またすぐ 手をつないだ 私のレコードを聴きながら あなたの目で月を見てる それはまるで夢の中の散歩 同じ道を繰り返し歩いて 隙を見ては 少し離れるけど 知らんぷりが下手な私たち 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 猫が好きなあなたと 犬が好きな私 ふたりの さかさま 数えきれない あなたの世界はなんとなく わかるようで わからなくて だけどふたりとても仲良しなの ふたりじゃなきゃ何もやらないの 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう またケンカ 傷つけた 泣いてしまった それなのに またすぐ 手をつないだ 私のレコードを聴きながら あなたの目で月を見てる それはまるで夢の中の散歩 同じ道を繰り返し歩いて 隙を見ては 少し離れるけど 知らんぷりが下手な私たち 不思議なリズムで息をするような この感じが ずっと 続くのでしょう |
今日だけの音楽ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ 私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある 生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ 抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら 歌え 今日だけの音楽を | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 山本隆二 | ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ 私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある 生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ 抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら 歌え 今日だけの音楽を |
ギター弾きになりたいな生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな あいことばは なに? ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 神田朋樹 | | 生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな あいことばは なに? ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて |
ユニゾンあなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる… ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ もし死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても 歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて ひとつになりたい 呼び合う木霊のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて… | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 周水 | | あなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる… ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ もし死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても 歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて ひとつになりたい 呼び合う木霊のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて… |
Tell me what the rain knowsTell me what the rain knows O are these the Tears of Ages That wash away the Wolf's Way And leave not a trace of the day? Tell me what the rain knows O is this the flood of fortune That pours itself upon me? O see how I drown in this sea Hark, hear the howl that eats the moon alive Your fur is on fire The smoke turns the whole sky raven black And the world upon your back will crack Where will you go Now you've no home? Let the rain wash away your last days | 坂本真綾 | chris mosdell | 菅野よう子 | 菅野よう子 | Tell me what the rain knows O are these the Tears of Ages That wash away the Wolf's Way And leave not a trace of the day? Tell me what the rain knows O is this the flood of fortune That pours itself upon me? O see how I drown in this sea Hark, hear the howl that eats the moon alive Your fur is on fire The smoke turns the whole sky raven black And the world upon your back will crack Where will you go Now you've no home? Let the rain wash away your last days |
セツナ塗り替えられた地図を眺めて 本当のことを確かめにいくよ 誰かが上手に描いた風景の その少しだけ先を見にいくよ いつの間にか胸の奥にいくつもの疑問符が? 通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて巡りくる夜明け 僕らを照らす光 時間かけて組み立てたパズルが 季節をめくる風に飛ばされて ひとつひとつ欠片を集めて 足りないもののいくつかに気づく すり切れた僕らの靴は駆け出す感嘆符さ! 通り過ぎるこの刹那をちゃんと刻み付けて どこか遠く名前も知らない君の街へ 時間を超えてゆく言葉をずっと探している 手を伸ばした七色の虹 弧を描け 心をつなぐ光 通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて辿り着く夜明け 僕らを照らす光、光 | 坂本真綾 | 山田稔明 | 山田稔明 | 森俊之 | 塗り替えられた地図を眺めて 本当のことを確かめにいくよ 誰かが上手に描いた風景の その少しだけ先を見にいくよ いつの間にか胸の奥にいくつもの疑問符が? 通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて巡りくる夜明け 僕らを照らす光 時間かけて組み立てたパズルが 季節をめくる風に飛ばされて ひとつひとつ欠片を集めて 足りないもののいくつかに気づく すり切れた僕らの靴は駆け出す感嘆符さ! 通り過ぎるこの刹那をちゃんと刻み付けて どこか遠く名前も知らない君の街へ 時間を超えてゆく言葉をずっと探している 手を伸ばした七色の虹 弧を描け 心をつなぐ光 通り過ぎるこの刹那を目に焼き付けなきゃ はるか遠く行方も知れない道の上で 夢に浮かび消える影をずっと探している その答えはやがて辿り着く夜明け 僕らを照らす光、光 |
stand up, girls!stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls 鏡の中のあなたはだれ? まるでこの世の終わりみたい こぼれたミルクは戻らない 考えてても仕方がない ふてくされても可愛くない だから笑い飛ばすの それが女の子よ I want! yes, we want! stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls ため息に魔法をかけて シャボン玉になって飛んでけ 悲しいことは忘れるのよ 美味しいもので忘れるのよ いてほしい人はそばにいない 忙しいだけでお金はない 正義が勝つとは限らない だから笑い飛ばすの それが女の子 それが女の子よ I want! yes, we want! stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls 鏡の中のあなたはだれ? まるでこの世の終わりみたい こぼれたミルクは戻らない 考えてても仕方がない ふてくされても可愛くない だから笑い飛ばすの それが女の子よ I want! yes, we want! stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls ため息に魔法をかけて シャボン玉になって飛んでけ 悲しいことは忘れるのよ 美味しいもので忘れるのよ いてほしい人はそばにいない 忙しいだけでお金はない 正義が勝つとは限らない だから笑い飛ばすの それが女の子 それが女の子よ I want! yes, we want! stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls 前を向きましょう 泣いて泣いて 泣いたあとは stand up, girls まつげを上げて みんな みんな振り向くわ stand up, girls 次にいきましょう 何度 何度転んでも stand up, girls ヒール鳴らして もっと もっと輝くわ stand up, girls |
三日月頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて あなたを呼ぶ声は 細い月の端っこに やっとしがみついて 今にもこぼれて落ちる 頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて 鬼灯(ほおづき)も今夜は ぼんやり揺れる暗い影 下駄の足元も急に 心細くなってる 頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて 永遠のループ 満ちて欠ける運命 残酷なループ 終わりのない運命 頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて 情けない三日月 月明り あの人を連れてきて 照らして あの人を想うこころを 頼りなくしぼみそうになる想いを 十五夜ごと 欠けてもまた満ちる力を ひとしずくだけ こぼして下さい | 坂本真綾 | 吉田美和 | 吉田美和 | Ryuji Yamamoto | 頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて あなたを呼ぶ声は 細い月の端っこに やっとしがみついて 今にもこぼれて落ちる 頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて 鬼灯(ほおづき)も今夜は ぼんやり揺れる暗い影 下駄の足元も急に 心細くなってる 頼りない三日月よ どうか あの人を連れてきて 永遠のループ 満ちて欠ける運命 残酷なループ 終わりのない運命 頼りない三日月 月明り あの人を連れてきて 情けない三日月 月明り あの人を連れてきて 照らして あの人を想うこころを 頼りなくしぼみそうになる想いを 十五夜ごと 欠けてもまた満ちる力を ひとしずくだけ こぼして下さい |
ドリーミングそしてひとりになる 今日は歩いて帰る 見上げれば三日月 屋根の上で揺れる 眠たそうな猫が通りを横切れば 春のしるし 青い夢の終わり まぶたに残る君の笑いかたや きれいな思い出ばかり またたどってる 早く朝が来てくれればいいのに 明日は今日より、君を忘れるから 沈みゆく星座の背中を見送って 君を乗せたシャトル 胸の軌道をまわる なにもなかった顔で日々は続いてくの 君がいないことが普通になる 散らかしたままの想いには今も 少しも手をつけられないでいるけど 心配しないでよ すぐじゃなくても 悲しいけどいつか、君を忘れるから | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 奥田健介 | 森俊之 | そしてひとりになる 今日は歩いて帰る 見上げれば三日月 屋根の上で揺れる 眠たそうな猫が通りを横切れば 春のしるし 青い夢の終わり まぶたに残る君の笑いかたや きれいな思い出ばかり またたどってる 早く朝が来てくれればいいのに 明日は今日より、君を忘れるから 沈みゆく星座の背中を見送って 君を乗せたシャトル 胸の軌道をまわる なにもなかった顔で日々は続いてくの 君がいないことが普通になる 散らかしたままの想いには今も 少しも手をつけられないでいるけど 心配しないでよ すぐじゃなくても 悲しいけどいつか、君を忘れるから |
サンシャイン雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて はじめてのデートは14のとき サンシャインストリート 映画観てクレープ食べた 苦いコーヒーと なんにも変わってないわ この街も私も コンプレックスの塊なのよ ずっと サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン なくした指輪や 来週の約束を 少し気にしているだけ 今の私 ただ空しくなるの こんなふうにときどき そんなに深い意味はない でも サンシャイン もっと明るいほうへ サンシャイン だって素晴らしい 今日はサンシャイン サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン 雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて…… | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | | 雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて はじめてのデートは14のとき サンシャインストリート 映画観てクレープ食べた 苦いコーヒーと なんにも変わってないわ この街も私も コンプレックスの塊なのよ ずっと サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン なくした指輪や 来週の約束を 少し気にしているだけ 今の私 ただ空しくなるの こんなふうにときどき そんなに深い意味はない でも サンシャイン もっと明るいほうへ サンシャイン だって素晴らしい 今日はサンシャイン サンシャイン なんで悲しくなるの サンシャイン なんて素晴らしい 今日はサンシャイン 雨はあがって 虹はかかって 風は変わって 街は光って 人は溢れて 鳥は笑って 時は流れて…… |
いつものところでいつものところで待ってる 読みかけの小説は 悪い魔女が恋に落ちたとこ はんぶんこした缶ジュース 雨宿り 遊歩道 ありきたりなことが ふたりだけのものに 変わってくんだ 明日より先の話は 今は遠い気がするから まだ訊けない 夢見させて すべての季節であなたといること いつもの場所が増えてく そういう未来もあるといいな ひつじのかたちの夏雲 「はてしない物語」 好きになるとみんな終わりがきて やがて慣れてしまった あなたを好きになったことは ぜんぶ受け止める準備ができた証 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど もしかしたら 夢見させて すべての季節であなたといること 何度も約束するの いつものところで 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど すごく怖いけど あなたとなら | 坂本真綾 | 北川勝利 | 北川勝利 | 北川勝利 | いつものところで待ってる 読みかけの小説は 悪い魔女が恋に落ちたとこ はんぶんこした缶ジュース 雨宿り 遊歩道 ありきたりなことが ふたりだけのものに 変わってくんだ 明日より先の話は 今は遠い気がするから まだ訊けない 夢見させて すべての季節であなたといること いつもの場所が増えてく そういう未来もあるといいな ひつじのかたちの夏雲 「はてしない物語」 好きになるとみんな終わりがきて やがて慣れてしまった あなたを好きになったことは ぜんぶ受け止める準備ができた証 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど もしかしたら 夢見させて すべての季節であなたといること 何度も約束するの いつものところで 想像して すべての明日を一緒に見ること 永遠なんて一度も見たことないけど すごく怖いけど あなたとなら |
月と走りながら夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で 言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに 最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私 何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる 目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔 最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私 | 坂本真綾 | 浜崎貴司 | 浜崎貴司 | | 夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で 言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに 最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私 何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる 目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔 最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私 |
totoIt's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you It's time to turn and face yourself If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me? | 坂本真綾 | JENSEN TIM | 菅野よう子 | 菅野よう子 | It's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you It's time to turn and face yourself If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me? |
トロイメライスタンバイ 打ち上げまで瞬き1回ぶんの1秒 スタンドアップ 一か八かオンボロロケットに飛び乗って 待ってたって始まんないよ 時間ないよ つまんないって言い訳ならうんざりだよバイバイ ごらんよ 最新最上級のトワイライトが始まる 超新星の 太陽光線の 真ん中を突っ切って 引力を断ち切って もう考えないよ 考えらんないよ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け スタンバイ 無重力まで深呼吸1回ぶんの1秒 スタンドアップ 罪か罰か オンボロロケットは旅立って なんだかんだやめらんないよ 止まんないよ 大嫌いって言ってるだけ 愛があればオーライ 浮世は儚き夢 トロイメライだと知りながら 生きてた証 流れ星は塵をばら撒いて そうばら撒いて 燃え尽きてしまうだろ 消えてく轍 僕が死んだら全部ばら撒いて そうばら撒いて 忘れてくれないか わかんないよ 全然わかんないよ 教科書に書いていない 地図にも載っていない 細胞分裂を 前進と後退を 延々と繰り返して 永遠を蹴散らして行け やれるとこまで やりたいことだけやれ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 渡邊忍 | 渡邊忍 | スタンバイ 打ち上げまで瞬き1回ぶんの1秒 スタンドアップ 一か八かオンボロロケットに飛び乗って 待ってたって始まんないよ 時間ないよ つまんないって言い訳ならうんざりだよバイバイ ごらんよ 最新最上級のトワイライトが始まる 超新星の 太陽光線の 真ん中を突っ切って 引力を断ち切って もう考えないよ 考えらんないよ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け スタンバイ 無重力まで深呼吸1回ぶんの1秒 スタンドアップ 罪か罰か オンボロロケットは旅立って なんだかんだやめらんないよ 止まんないよ 大嫌いって言ってるだけ 愛があればオーライ 浮世は儚き夢 トロイメライだと知りながら 生きてた証 流れ星は塵をばら撒いて そうばら撒いて 燃え尽きてしまうだろ 消えてく轍 僕が死んだら全部ばら撒いて そうばら撒いて 忘れてくれないか わかんないよ 全然わかんないよ 教科書に書いていない 地図にも載っていない 細胞分裂を 前進と後退を 延々と繰り返して 永遠を蹴散らして行け やれるとこまで やりたいことだけやれ 行けるとこまで 行きたいとこまで行け |
記憶―there's no endどこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している 瓦礫の上の月はすべてを見つめてる 大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため 夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる 光は闇の中で生まれる時を待つの 大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 森俊之 | どこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している 瓦礫の上の月はすべてを見つめてる 大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため 夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる 光は闇の中で生まれる時を待つの 大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため |
オレンジ色とゆびきりなんにもすることが 見つからない日曜日 空が手招きして 呼んでるから 自転車誘った きのうとなにも変わらない街 いつもと同じ角曲がって でもね やっぱり足りないんだ 君の色だけが 線路の向こうの 小さなトンネル けやきの公園 ジュースこぼした喫茶店 夕日がキレイな 坂だらけの街 君がいない街 思いでだけがそこらじゅうで 私に笑いかける 雲から抜け出して 街を包むオレンジ色 あんまり照らすから 涙の跡恥ずかしくなった 急な坂道をたちこぎして ぎゅうっと目をつぶって乗りきった せめて ただ一度だけでも 素直になれたら ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね あともどりしない もう強がらない 次の朝までに ホントの笑顔とりもどすから 明日は晴れにしてね ねえいつか君が壊しちゃったペン ずっと捨てられないでいるんだ やっぱり やんなっちゃうくらい 君がスキだから ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね もう一度会えたら どこかで会えたら ホントの笑顔で ホントの気持ち伝えるから また勇気を分けてネ きっと | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | なんにもすることが 見つからない日曜日 空が手招きして 呼んでるから 自転車誘った きのうとなにも変わらない街 いつもと同じ角曲がって でもね やっぱり足りないんだ 君の色だけが 線路の向こうの 小さなトンネル けやきの公園 ジュースこぼした喫茶店 夕日がキレイな 坂だらけの街 君がいない街 思いでだけがそこらじゅうで 私に笑いかける 雲から抜け出して 街を包むオレンジ色 あんまり照らすから 涙の跡恥ずかしくなった 急な坂道をたちこぎして ぎゅうっと目をつぶって乗りきった せめて ただ一度だけでも 素直になれたら ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね あともどりしない もう強がらない 次の朝までに ホントの笑顔とりもどすから 明日は晴れにしてね ねえいつか君が壊しちゃったペン ずっと捨てられないでいるんだ やっぱり やんなっちゃうくらい 君がスキだから ブレーキかけずに 下っていく坂 深呼吸したら オレンジ色とゆびきりね もう一度会えたら どこかで会えたら ホントの笑顔で ホントの気持ち伝えるから また勇気を分けてネ きっと |
24-twentyfour-See what happened to the girl 'Round the midnight When she lost a crystal shoe I don't need no spell on me Or bell to tell me You better go,you better say good bye Doesn't take that much for me To feel alright now And to knock,knock on your door Maybe just a sip or two Of good espresso And my nails painted two times or more Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four Running up and down the stairs As she used to I've been searching for your face In a pair of platform boots I may stumble Oh what a pain,or what a shame on me Too bad if I'm not fancy enough But I'm so happy just for being so tough I'd never hide away Whatever may come my way When it turns to be twenty-four Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four When it turns to be twenty-four When it turns to be twenty-four | 坂本真綾 | 染谷和美 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | See what happened to the girl 'Round the midnight When she lost a crystal shoe I don't need no spell on me Or bell to tell me You better go,you better say good bye Doesn't take that much for me To feel alright now And to knock,knock on your door Maybe just a sip or two Of good espresso And my nails painted two times or more Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four Running up and down the stairs As she used to I've been searching for your face In a pair of platform boots I may stumble Oh what a pain,or what a shame on me Too bad if I'm not fancy enough But I'm so happy just for being so tough I'd never hide away Whatever may come my way When it turns to be twenty-four Too bad she gave it all away When the magic's gone astray hey hey I'd never let it be Whatever may come to me When it turns to be twenty-four When it turns to be twenty-four When it turns to be twenty-four |
Heavenly Blueもうほっといて 誰もかまわないで 私のことに ひとりでいたいと本気でそう思っている だって苦しくて とても苦しくて逃げてきたのよ うるさいもの全部遠い場所に置いてきたけど 不思議ね 気持ち良くない 心から 望んでたことなのに Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色 もっと簡単に もっと悩まずに 手に入るなら 今を差出したとしてもすぐにそっちへ行くのに たくさん笑いながら たくさん嘘をついて流されていく 自分で思うほど からだは頑丈にできてない 小さな本当のこと それだけ片手に握りしめてる Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色 Feel so good too good to be true 完璧な毎日 Feel so good too good to be true 嘘みたいな笑顔 暗くなる前に帰ろう | 坂本真綾 | 坂本真綾・TIM JENSEN | 菅野よう子 | 菅野ようこ | もうほっといて 誰もかまわないで 私のことに ひとりでいたいと本気でそう思っている だって苦しくて とても苦しくて逃げてきたのよ うるさいもの全部遠い場所に置いてきたけど 不思議ね 気持ち良くない 心から 望んでたことなのに Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色 もっと簡単に もっと悩まずに 手に入るなら 今を差出したとしてもすぐにそっちへ行くのに たくさん笑いながら たくさん嘘をついて流されていく 自分で思うほど からだは頑丈にできてない 小さな本当のこと それだけ片手に握りしめてる Feel so good too good to be true 完璧な空の色 Feel so good too good to be true 嘘みたいな青色 Feel so good too good to be true 完璧な毎日 Feel so good too good to be true 嘘みたいな笑顔 暗くなる前に帰ろう |
冬ですかもう冬ですか 北風ですか 去年と同じ黒のコートで 地下鉄を出る 歩道橋を渡る いつものように僕はゆく 前髪を気にしながら ふたつ目の角 曲がるとき なぜだか急に泣きたくなっても 分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ もう冬ですか 寂しいですか そうでもないと笑っていますか こんな気持ちは場違いですか あなたも会いたくなりますか たくさん風が吹いたから 今年はあたたかい冬になるよって 誰か言ってたような 唇になにかが触れた記憶 重く優しい眠りに誘われて あいしてると言ったその声も 僕は忘れるだろう 分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | h-wonder | | もう冬ですか 北風ですか 去年と同じ黒のコートで 地下鉄を出る 歩道橋を渡る いつものように僕はゆく 前髪を気にしながら ふたつ目の角 曲がるとき なぜだか急に泣きたくなっても 分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ もう冬ですか 寂しいですか そうでもないと笑っていますか こんな気持ちは場違いですか あなたも会いたくなりますか たくさん風が吹いたから 今年はあたたかい冬になるよって 誰か言ってたような 唇になにかが触れた記憶 重く優しい眠りに誘われて あいしてると言ったその声も 僕は忘れるだろう 分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ |
something little怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの 背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か 覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの 離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 塚本亮 | 山本隆二 | 怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの 背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か 覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの 離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か |
今年いちばん歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら 表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで 青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君 戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない 駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 永野亮 | 河野伸 | 歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら 表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで 青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君 戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない 駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢 |
明日を知らない目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる 何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと その日がくればわかるさ 明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来 永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ 残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども その日がくればわかるさ 明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来 不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる 君のそばに いつもあるから | 坂本真綾 | the band apart | the band apart | 山本隆二 | 目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる 何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと その日がくればわかるさ 明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来 永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ 残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども その日がくればわかるさ 明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来 不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる 君のそばに いつもあるから |
若葉交差点を過ぎればやがて高速が見える 街を横切るように ずっと海まで繋がる かすれた記憶 かわいい約束 この道に降り積もる 音もなく奏でる 夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを 新しい車で 運転もうまくなった 相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど 日が暮れる前の一瞬の青さが たまらなく愛しく 手を握った あのとき なぜと聞けないまま 私たち おとなになる 若葉薫る頃に わけもなく おそれた未来で 追い風遠く 南まで 届け渚の その向こうまで 夜を照らしながら 今は別々の道を 若葉薫る頃に 苦しいほど焦がれた未来で 夜を照らしながら 今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 周水 | | 交差点を過ぎればやがて高速が見える 街を横切るように ずっと海まで繋がる かすれた記憶 かわいい約束 この道に降り積もる 音もなく奏でる 夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを 新しい車で 運転もうまくなった 相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど 日が暮れる前の一瞬の青さが たまらなく愛しく 手を握った あのとき なぜと聞けないまま 私たち おとなになる 若葉薫る頃に わけもなく おそれた未来で 追い風遠く 南まで 届け渚の その向こうまで 夜を照らしながら 今は別々の道を 若葉薫る頃に 苦しいほど焦がれた未来で 夜を照らしながら 今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを |
卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通(かよ)った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | 坂本真綾 | 荒井由実 | 荒井由実 | 矢野博康 | 悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通(かよ)った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
私へ傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム 急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね 同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな 届いてますか そこにいますか 手紙を書く 未来の私へ すてきな人になっていると信じててもいいよね ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように 明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね どうしてますか 覚えてますか 手紙を書く 未来の私へ すてきなひとになっていると信じててもいいよね | 坂本真綾 | 坂本真綾 | connie | 山本隆二 | 傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム 急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね 同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな 届いてますか そこにいますか 手紙を書く 未来の私へ すてきな人になっていると信じててもいいよね ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように 明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね どうしてますか 覚えてますか 手紙を書く 未来の私へ すてきなひとになっていると信じててもいいよね |
デコボコマーチ(隊列は君に続く)君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 初めての恋は小鳥のように笑い 孤独はうつむいて 忘れたい過去や うしろめたい嘘は 後ろのほうでおしゃべり 襟を正した正義感と驕りが先頭を取り合って あどけない顔の好奇心が また空ばかり見つめている 振り返ると隊列は 前進の合図を待っていた 君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる 知りたかったことは 知りたくなかったことの いつも隣にいて 双子のように 同じだけ愛してほしいと私に言った 振り返ると隊列は 力強くうなずいた 君は歩いていく たくさんの君と歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 君は歩いていく たくさんの君を連れていく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける 君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる 私は歩いていく それでも私は歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 私は歩いていく たくさんの私を連れてく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 初めての恋は小鳥のように笑い 孤独はうつむいて 忘れたい過去や うしろめたい嘘は 後ろのほうでおしゃべり 襟を正した正義感と驕りが先頭を取り合って あどけない顔の好奇心が また空ばかり見つめている 振り返ると隊列は 前進の合図を待っていた 君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる 知りたかったことは 知りたくなかったことの いつも隣にいて 双子のように 同じだけ愛してほしいと私に言った 振り返ると隊列は 力強くうなずいた 君は歩いていく たくさんの君と歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 君は歩いていく たくさんの君を連れていく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける 君は歩いていく たくさんの君と歩いてく バラバラに腕振りながら でこぼこはみ出しながら 隊列は続いてる 君は歩いていく たくさんの君を連れていく どんなに道に迷っても 背中が頼りなくても みんな君を信じてる 私は歩いていく それでも私は歩いてく 泣き虫が足を止めても やきもちがそっぽ向いても ひとりも置いてくもんか 私は歩いていく たくさんの私を連れてく 悲しみの涙をぬぐって 喜びと手をつないで ともに歩き続ける |
ピース暗い未来の映画って大好き 儚い自分に酔ってられるもの 全部同じ電波ならいらない 惑わされてちゃ低レベル 守れない約束がしたいの 生きてたいから邪魔しないで 思うより問題は単純 なくしてしまったのは闘志 誰のものにもならない 走って行くわ 手の鳴る方へ 自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには 人の不幸なんかに興味はない 逃げる場所なんてあるわけがない 争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち 退屈が驚くほど 大声を空に投げつけて 仕方ない過ち 何度でもやり直せるから 生意気な子供だと言われても 私がいるそのわけをみんなに証明したくて 幸せなこの星に生まれたからには 自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 暗い未来の映画って大好き 儚い自分に酔ってられるもの 全部同じ電波ならいらない 惑わされてちゃ低レベル 守れない約束がしたいの 生きてたいから邪魔しないで 思うより問題は単純 なくしてしまったのは闘志 誰のものにもならない 走って行くわ 手の鳴る方へ 自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには 人の不幸なんかに興味はない 逃げる場所なんてあるわけがない 争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち 退屈が驚くほど 大声を空に投げつけて 仕方ない過ち 何度でもやり直せるから 生意気な子供だと言われても 私がいるそのわけをみんなに証明したくて 幸せなこの星に生まれたからには 自分なりの回路を探すの 自信があるから ジグザグな足跡を残しましょう ひみつの甘い夢に期待しても損はないでしょう 幸せなこの星に生まれたからには |
細やかに蓋をして受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが 早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない 雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって 時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち | 坂本真綾 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 川谷絵音・徳澤青弦 | 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが 早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない 雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって 時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち |
月の話もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう 話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな 小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ 二人でいるときは 真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 山本隆二 | 山本隆二 | もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう 話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな 小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ 二人でいるときは 真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を |
A HAPPY NEW YEARA Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 松任谷由実 | | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも |