後藤次利作曲の歌詞一覧リスト  508曲中 401-508曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I'LL BE BACK光GENJI光GENJI康珍化後藤次利後藤次利・新川博どんな時も僕のそばにいてくれた君 束の間だけどホラさよならが来る しばらく君に逢えるのは夢の中 確かに見た虹を忘れないでね いちど通り過ぎた場所に だれも戻れないと言うけれど  I'LL BE BACK 星なき夜は星になって I'LL BE BACK 淋しい夜は歌になって きっとここに戻ってくるよ I'LL BE BACK  胸に秘めた願いそれは星の数ほど でもくちびるに乗せる言葉はひとつ 愛していると言えばそれでなにもかも 君だけにはわかるって信じている いつかきっとまた逢えるのに どうしてこんなにさびしいのだろう  I'LL BE BACK 星なき夜は星になって I'LL BE BACK 淋しい夜は歌になって きっとここに戻ってくるよ I'LL BE BACK  時間という名の舟に乗り 夢のオールを漕ぐ僕ら I'LL BE BACK 信じた夢や約束を I'LL BE BACK ひとつも失さずいつの日か 僕は君に逢いにくるよ  I'LL BE BACK 星なき夜は星になって I'LL BE BACK 淋しい夜は歌になって きっとここに戻ってくるよ I'LL BE BACK I'LL BE BACK
MOONLIGHTのせいじゃない工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利DJ ラジオに響く MOONLIGHT とても好きな曲が さみしさにふれる まだ 静かに眠る彼 ふさわしいひとさえ わからないままで くちづけの数と 約束の意味が 気がかりなふたりを 繋ぐなら どうぞ 好きだと言ってごらん 胸に呼びかければ なにかはじまるわ いつか この手にふれるものが 大切に思えてしかたなくなる そんなめぐり逢い月のせいじゃない  MOOD 星もこぼれるMIDNIGHT 昨日までの他人 そばにいる不思議 ただ 名前を呼んだ声 磁石みたいにいま ゆびさきを誘う やさしさの距離と 戸惑いの鍵で 気まぐれにふたりが 迷うなら どうぞ 好きだと言ってごらん なにも怖がらずに 夢を見てみましょう たぶん いままでよりいいもの うまくみつけられる恋になるのは 気持ち揺らしてる月のせいじゃない  ありふれた夜も 特別な朝も 幸せがふたりを 捜してる どうぞ 好きだと言ってほしい 胸に呼びかければ なにかはじまるわ いつか この手にふれるものが 大切に思えてしかたなくなる そんなめぐり逢い信じているから
my eyes工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利ひどくみじめな気分だから 朝までほっといてよ cry 車の電話 OFFにすれば もうすぐ海岸線 blue 気づけば あの娘のこと ススメテタノヨ バカみたい 正直じゃない私も 永すぎる春のせいで 体中 デリケイトよ もう この先は 一歩も ユ・ズ・レ・ナ・イ 知りすぎた愛のせいで どこからが自分なのか my eyes これ以上 やさしくしてられない  あなたの中の少年へと 魅かれていただけなの boy すごいスピード 変わり出した 大人になりすぎたね true blueのコンタクト 目に入れた今 何だか ちがう星から感じる 絶望は 未来からの救いだと 誰か言った そう この先のすべて 聞・か・せ・て 知りすぎた夜のせいで 始めから想い出せず my eyes 錆びたまま 愛が壊れてゆく  追いかけてもくれない人を まだ AH 好きなの?  永すぎる春のせいで 体中 デリケイトよ もう この先は 一歩も ユ・ズ・レ・ナ・イ 知りすぎた愛のせいで どこからが自分なのか my eyes これ以上 満月 照らさないで
あなたのいない風景工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利時の川に流されて 愛しながらはぐれた二人は 永遠の旅人 枯葉 散らす石畳 違う国の言葉でさよなら つぶやいた夕暮れ 最果ての 北の空を飾るオーロラ 見上げれば 儚い夢 空に描いている 忘れないで 私より早く 海を幾つ越えて 離れたのに 目を閉じれば 指が触れるほど そばにいる気がする あなたの事 忘れる旅なのに  琥珀色の夕焼けが 空と海を一つにする時 二人見た 絵の様 冬の来ない楽園も 一人きりじゃ淋しい世界ね 打ち寄せる悲しみ 今ごろは ガラス張りのビルの中で 忙しく 過すあなた 違う時を生きる 愛さないで 違う人なんて そんなわがままさえ 言わずにいた 世界中を旅してみたけど 何もいらないから そばにいたい 淋しい独り言  どんなに離れてみても 世界は狭すぎる この頃  忘れないで 私より早く 海を幾つ越えて 離れたのに 目を閉じれば 指が触れるほど そばにいる気がする あなたの事 忘れる旅なのに
マジック工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利もう限界よ あなたのわがままに 街の灯り 揺れて あー いかれてる だまされたふりして 一人 踊るピエロ ステージ終わると 孤独だけの今 しゃれた事言える 女にさせて 時には あきれた物の見方もいいじゃん 泣いてもいいから 待ってるだけでいいじゃん あなたによって変わるわ これはマジックね 神秘的  もう遅すぎる 素直な言葉だけ 後についてくるわ 何のものまねプレイボーイ 急に抱かないで さよならを言える 女にさせて 時には 甘えて セクシーな日もいいじゃん 夢から目覚めて 涙見せてもいいじゃん 愛が無いのに あなたは抱けるわけなのね 嫌な人  望む事ならば 子猫になりましょう かわいい子きどる 女にさせて 時には あきれた物の見方もいいじゃん 夢から目覚めて 涙見せてもいいじゃん あなたによって変わるわ これはマジックね 神秘的  たまには 誰よりやさしくして欲しいの 少しは 愉快な 現実を下さい あなたしか愛せないの これもマジックね 神秘的
ニュースの中の青春工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利生れる前の この国の ニュースを真夜中に見ていたら フォークギターを 掻き鳴らし 誰かが街角で歌ってる 色褪せたフィルムに残された 過ぎ去った時間が 何か語りかけてる 街はあの頃と 同じ名前でも 別の国みたい お洒落な店 行き交う人 どんな時代でも 変らないものが きっとどこかにある 探し出して 確かめてみたい  時代遅れの 流行が 突然 新しく見えてくる 二十過ぎた頃の パパとママが ピースサインしてる 写真 見た事がある やがていつの日か 今日の私たち 思い出の中の ワンシーンに 変ってゆく そんな寂しさが 胸にこみあげて そっと誰かの手に 触れたくなる 一人じゃ悲しい  未来の時間を あの人と歩きたい  今日が過去に変る 繰り返しが 生きて行く事だと 知った淋しさがある 街の呼び方は 違う名前でも きっと未来の国 恋人たち 同じ気持 いつの時代にも 変らないものは 恋してる人の 心の中 通り過ぎる風  ニュースフィルムの青春の様に 時のひとコマを 二人は生きてる ニュースフィルムの青春の様に
ふたりにさせて工藤静香工藤静香康珍化後藤次利もう最低の気分だわ あなたが 彼女かばうみたいに並んでるレストラン あの子スキなく化粧をしちゃって きれいに爪まで磨いてる もし先にごめん一言言ったら そう負けになるとあの子だって知ってる コーヒーカップを上げたり下げたり 愛されてるって自信だわ はじけ飛ぶ火花にうろたえて あなたの指先が震えてる ふたりにさせて あなた散歩してて いちども見たことがない わたしにねぇ変るかも チョットね あとに引けない  彼わたしなしじゃダメなの 最後の そうあの子のトボけた台詞に燃えたわ だれがだれより年上なのとか 年下なのとか関係ない 過ぎたことだからと避けてると 我慢してるだけの女になる ふたりにさせて だれがあなたのこと 手に入れるとかしないとか ごめん そんなことじゃない チョットね 聞いてられない  少しだけ ふたりにさせて あなた散歩してて いちども見たことはない わたしにそう 変るかも チョットね カチンと来てるの
捨てられた猫じゃないから工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利くたびれた服に陽があたる 肌寒い朝のホーム 渇いてる化粧 手で洗えば 夢 覚ます まつ毛ひとつ DON'T LET ME DOWN あきれちゃうね となりで子供が笑う I CAN'T STOP LONELY HEART だらしないね ちょっとふられたくらいで からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね  幸せにぐずぐずしながら 泣いたりもしてたけれど いい男(ひと)を愛したじゃないかと この胸を褒めてあげよう DON'T LET ME DOWN くやしいよね 消せない手帖の名前 I CAN STOP LONELY HEART おかしいよね 恋はいくつもするのに からっぽでかまわない もう一度 空を見上げて 最後まで 見ていない 心の行方を どうしても 知りたい  いつまでも泣かないよ 捨てられた猫じゃないから 夜が明けた この道を どこまでも歩こうか そう きっと できるよ からっぽでかまわない なにもかも終わりじゃないし さよならのその後に はじまる なにかが そう きっと あるよね
黄昏が夜になる工藤静香工藤静香森本抄夜子後藤次利海辺のダイナーでお茶を飲んで 夏の予定 決めましょう たとえ嘘のような企画(くわだて)でも 未来だけにふれていて 思い出ばかり数えてても あきれるくらい抱きしめても 愛はうつろうものね わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる  隣のテーブルの笑い声が なぜかとても気まずくて あなたの顔色を気にしながら 私だけが話してる 誰より今も大事だけど さよならなんてできないけど 日々は人を変えるね 壊れそうで 壊れなくて 危ういまま こんな瞬間(とき)を なだめながら 続いてゆくの? 心の奥底に 哀しみという名の 暗闇が降りてくる  わたしたちは わたしたちは どこへ行くの? さよならより さよならより 遠い距離まで わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる
霧の彼方へ工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利私のことなど 霧の彼方へ そう 忘れてしまって 今度 逢う時まで 愛したことなど 霧の彼方へ もう 薄れてしまうわ 煙みたいにね 唇かめば にじむわ 紅い血だって 生きてる証拠よ 簡単なのに スリルが欲しい ムードが欲しい この頬 叩いて欲しい 愛しながら 憎んでる 瞳の嘘をね 見破ってた あなただけはね ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて バラのように咲いてみたい もう一度だけ dream on dream  本当の秘密は 口にしないことよ 誰かが聞いては そっと盗み出すわ 本当の愛など 軽く信じないで 氷河が溶けてく音を聞くまでは みんな同なじ ちょっとね ろくでなしなの オリーブの葉っぱじゃ 隠せやしない はずみでKiss はずみでウィンク はずみの仕草で good-bye この街さえ知らないわ そんな気がするの 見上げる夜 あなたの窓よ ラビリンス 迷ってる 私を抱きしめて 夢のような恋をしてよ もう一度だけ dream on dream  愛しながら 憎んでる 瞳の嘘をね 見破ってた あなただけはね ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて バラのように咲いてみたい もう一度だけ dream on dream
世界で1番近くにいてMASARINAMASARINA秋元康後藤次利後藤次利ねえ教えてくれ 僕に涙の理由を その瞳 あふれてる哀しみ ねぇ愛している 君を助けたいのさ 差しのべた この腕を信じて  やさしさで 顔をそっと隠してよ 愛の毛布に 包まれるように 世界で一番近くにいて 欲しい 誰よりも大事だからユーアー・ザ・ナンバーワン 世界で一番近くにいて 欲しい ぬくもり感じてグッバイ・ロンリネス…  ねぇもっと強く 抱いて震える肩を その胸で 拭わせて後悔 ねぇ昨日までの すべて忘れたいから 新しい朝がまた来るなら 淋しさに 怯えていただけだった 過ぎた過ち 責めてはいけない 明日も一番 近くにいて欲しい 永遠に続く道でユーアー・ザ・ナンバーワン 明日も一番 近くにいて欲しい 一緒に歩こう ウエルカム・ハッピネス  やさしさで 顔をそっと隠してよ 愛の毛布に 包まれるように 世界で一番近くにいて 欲しい 誰よりも大事だからユーアー・ザ・ナンバーワン 世界で一番近くにいて 欲しい ぬくもり感じてグッバイ・ロンリネス…
誰も知らないブルーエンジェル工藤静香工藤静香秋元康後藤次利星座のブローチ 夜空に留めた 青いビロードの窓 1人きりのこの部屋 何かを傷つけ 傷つけられて 時のイバラの道で 迷わないで 息が苦しいほど 淋しいなら そっと 瞳 閉じて 思い出すのよ 誰も知らない ブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らない ブルーエンジェル とても大事な力を…  近づく夜明けが 自由を連れて 星を逃がしているよ 昨日までの哀しみ 心の弱さは やさしさになる 君の胸の痛みは 愛に変えて 涙 止まらなくて つらい時は そっと 瞳 閉じて 思い出すのよ 君は知ってる ブルーエンジェル いつもそばにいてくれる 君は知ってる ブルーエンジェル 羽根の生えてる 微笑  Don't cry Don't cry Don't cry まかせて… 誰も知らない ブルーエンジェル 君の中に住んでいる 誰も知らない ブルーエンジェル 夢の味方は勇気よ 誰も知らない ブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らない ブルーエンジェル とても大事な力を だから自分の生き方を信じて 
私について工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利私について 語られる出来事 もれなく聞いてから 愛し始めて 私について 誰も知らない あなたのその瞳は 何処(どこ)を見てたの 風が吹く予感 内からかけた鍵を あなたが解き放つ 薔薇かもしれない 毒かもしれない 不思議かも 炎かもしれない みつめてほしい あぁ教えてほしい きっと それが正しい  誰かの後に ついてゆきたい たよりない生き物 心がくしゃみ 光りだす前の 小石を ひろいますか それとも捨てますか 薔薇かもしれない 毒かもしれない 不思議かも 炎かもしれない 薔薇ならどうする あぁ毒ならどうする たぶん 悔やむよあなた  薔薇かもしれない 毒かもしれない 不思議かも 炎かもしれない みつめてほしい あぁ教えてほしい きっと それが正しい  私について 知らなさすぎるのは どんな人より たぶん私よ
メタモルフォーゼGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利だめじゃないのに だめなふりして許す唇 あなたの肩越しに震える星座 「夢でいいでしょう」 言いきかせても 肌が裏切る 心をそそのかし幸せねだる  戸惑いも 脱ぎすてた 北風の窓辺で さみしさは女をわからずやに してしまう たわごと  どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに ためいきは 花の色に まなざし月に変えて どうにもならない好きよ どこでも さらって  嘘じゃないのに 口にするから 愛ははかない いっそ唇 噛めば無口になれる 「かまわないでしょう」 いいなりになる 胸の高鳴り いいと言ってくれるまで あなたにあげる  戸惑いも脱ぎすてた月灯りの中で またすぐに涙に乱される この気持ちわかって どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに ふたりきり 探しあてる 綺麗になれる 答え どうにもならない好きよ どこでもさらって  こんなに 愛していいの キリキリするくらい さみしさを 忘れられる 優しさに 揺れながら  どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに ためいきは 花の色に まなざし月に変えて どうにもならない好きよ どこでも さらって  夜明けはまだ遠いどこかにあるわ 涙も まだ遠いどこかにあるわ
ぼやぼやできない工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利ごらんよ 女たちの胸 薔薇が枯れてゆく 男たちは 浮かれた疾風(かぜ) なにもわかってない だんだんと 街の灯 消えて スリルも眠る こんなんじゃ 退屈すぎて 壊れちゃいそう DA DA DA あいつなんか もう愛してないわ 好きに笑わせてよ 涙なんて もう純じゃないから ぼやぼや できない  ずるいよ 男たちの目は 答えを そらすね いい服 着せておくだけで かまっちゃくれないし もうちょっと やさしい気持ち 贅沢(ぜいたく)にして もったいないくらいの いまを 生きてみたい ん DA DA DA あいつなんて もうなんでもないわ 好きに踊らせてよ 純情だけで 傷つきたくないわ ぼやぼや できない  あれも嘘 これも嘘 どれがほんものなの 迷わせて 惑わせて いま さら どうなるの  DA DA DA あいつなんか もう愛してないわ 好きに笑わせてよ 涙なんて もう純じゃないから ぼやぼや できない
Please工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利月が欠けてくように 私の愛消えて消えてゆく…  何を言ってるのよ 同なじセリフ さよならしたいなんて 一度でいいわ どうせ今だけ 今だけなの 今だけよければいいの 千年後 あなたも愛も失い この世界よ…  明日 誰かに逢えるわ 甘いチャンスを ありがとう ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ tu ru tu ru tu ru tu ya tu ya tu tu ya 次の扉 oh please  開けましょう  やさしかった頃を ビデオみたいに この胸のスクリーン 巻き戻すから…  どうせ今だけ 今だけなの 今だけよければいいの ため息つくプリーツ なびかせて踊りましょう 2人竜巻になって 髪を絡ませた あの夜 遠い 砂漠を見たわ 見えるはずのない夢  明日 誰かに逢えるわ 甘いチャンスを ありがとう ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ tu ru tu ru tu ru tu ya tu ya tu tu ya 次の扉 oh please  待ちましょう
千流の雫工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利吐息のさけぶ声 かすかに聞こえてる もう一度かきあげて からむ長い髪 色づくはずのほほ なぜ今もこごえたまま いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 求める姿 追い続けても 悔いは ないでしょう 指に落ちた この雫が冷たい  行く先 霧の中 何も見えないけど どこまでも愛せるわ すべてなくしても ガラスの糸をつなぎ 静かになぞってるの 吐息まじりの恋 いつかきっと変わるから どんな雨に うたれたままでも つらくないでしょう  あゝ 思いはつのる程 貴方しか愛せない あゝ 切なさつのる程 貴方しか貴方しか  いく千粒の夢 流し たとえ 枯れたって 何千年先の今でさえ 貴方 求めるわ 恋に落ちた 雫たちのつぶやき
黄砂に吹かれてGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香中島みゆき後藤次利黄砂に吹かれて きこえる歌は 忘れたくて 忘れた なくしたくて なくした つらい恋の歌 眠りを破って きこえる歌は わかってる つもりの 紛らせてる つもりの ひとつだけの歌 もう蜃気楼なのかもしれない 片思いかもしれない あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  黄砂に吹かれて さまよう旅は 地下を深く流れる 澄んだ水に似ている 終わりのない旅 微笑ずくで 終わらせた恋が 夢の中 悲鳴あげる あなたに似てる人もいるのに あなたより やさしい男も 砂の数より いるのにね 旅人  「うそつき」「うそつき」「うそつき」こみあげる (答えて)もらえばよかったのに きくのが恐かった名前 私じゃない 名前だもの 笑顔で終わった あの日から 旅人
恋一夜GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利濡れた髪を はじめて見せた夜 心が泣いた 抱かれていながら さみしくて かさねてゆく 唇でさえ たぶん 答えだせない 熱くなる肌を 信じるのに 瞳を閉じて 願いが かなえられたと 感じた その瞬間に… まだ深い愛がかならずある わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ  爪のさきが シャツの背中堕ちて めまいの嵐 譫言みたいに あなたを呼ぶ 求めあうまま つかんで 確かめあった ぬくもり そのさきに… 燃えつきる愛がかならずある 苦しくて 苦しくて かすれる声 せつなくて せつなくて 消えない夜 ふたりであたえあえる夢を 嘘になんかしたくない どこまで強くなればいいの 痛みをふりきれるまで  わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ
くちびるから媚薬GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利ちょっと待ってよ ねえ なんて言ったの いま 好きになって 好きになっても かまわないの  ちょっと待ってよ ねえ そっと揺れてる瞳に 壊れそうに ほどかれてしまいそう  情熱 それだけで媚薬 ひとくちでも とりかえしつかない 深紅の花びらみたいに ただ 恋はふれるもの  いいの いいの いいの 涙さえいいの 嘘じゃないときめき はなしたくない  ちょっと待ってよ ねえ どんな夢なら いま ふれあっても 許しあっても かまわないの  ちょっと待ってよ ねえ じっとしないで もう 腕のなかで ささやきかける 願い  綺麗になったねと言われて あなたのこと すぐに思いだすわ 逢えずに つのらせる想い また 微笑みがさらう  いいよ いいよ いいよ みつめればいいよ どうなるのかなんて わかりたくない  夕暮れのまちかど ざわめきから ふたり 夜に こぼれてゆく  いいの いいの いいの 涙さえいいの 嘘じゃないときめき はなしたくない  いいよ いいよ いいよ みつめればいいよ どうなるのかなんて わかりたくなんかない
嵐の素顔GOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香三浦徳子後藤次利嵐を起こして すべてを壊すの…  「君は素敵だから一人で平気さ 明日になれば また新しい 恋に 出逢えるだろ…」  強い女(ひと) 気取る くせがついたのは みんな そう あなたのせいよ 少し背のびしてた  冷たいピリオド 笑っちゃうね 人さし指 空に向け 鉄爪(ひきがね)を引きたい… 空が落ちればいいの  嵐を起こして すべてを 壊すの  空車の赤いサイン 流れる街角 どこをどう歩いていたのか 海が見えてきたわ  見知らぬ人でも かまわないから ふるえるこの肩どうぞ 抱きしめて欲しいの  ふいに頭上かすめ ジェットが飛ぶ 心細さを集めて 波にほおり投げた 海が割れればいいの…  子供の素顔で 泣きたい夜なの 心細さを集めて 空にほおり投げた 明日などいらないわ…  嵐を起こして すべてを壊すの 嵐を起こして 素顔を見せるわ
ただ僕がかわった福山雅治福山雅治福山雅治後藤次利週末はいつも忙しさを くぐり抜けて会っていたね 遅れて手を振り駆け寄る君 見つめながら好きだと思う  ただ僕がかわった 誰にも言わず 決めた願い果たすため 走り出そうと  この場所にとどまれずに 選んだ道が 2人の間 遠ざけて行く それは本当さ だけどこの胸の中に 燃やし尽くしたい 想いがあるよ たとえその時 一瞬の光でも  石畳の道歩きながら 君の手を握りしめてる 丘の上にある公園まで ふざけあった坂道登る  そこで君は僕の心探して そして僕は 未来への地図を探してた  もしもずっとこのままで 一緒にいれたら それがいちばんいいことだよね わかっているよね だけど止められないんだ 本当の気持ちは 今日ですべてを終りにしよう 今日からすべてが始まる  セピア色に変わる 日記のページ めくりながら 誰もが大人になっていく  もしもずっとこのままで 一緒にいれたら それがいちばんいいことだよね わかっているよね だけど出逢えてよかった そう思える“今” あの日笑った古い映画の“ラストシーン” 目に浮かぶ
Running Through The Dark福山雅治福山雅治福山雅治後藤次利ヒステリック響く目覚し時計 殴りつけても冴えないアタマ 無意識のうちにつけてたTV 心なく見てる昨夜の事件  ネクタイを結ぶ手が 腹が立つほど自然に動くオレがいる  腑甲斐無いOne day 見事に始まる ギモンを感じるのに 押し殺してる Vow Wow 目も眩むSunrise 生きるためだけに 魂 を置き去りに 傷をなめあい精一杯だ  タイムカード全て埋め尽くしてる 並んだ数字は9 to 5 コンピューター軽くはじきだしてる 給料明細オレの値打ちさ  憧れと現実を デスクの上で 知らないうちに精算してた  燃え上がるSunset ハンで押したように 今日もまた太陽が 沈んで行った Vow Wow 溜息のSubway こんな毎日さ 別の道歩いてる 今頃君は元気かい  切れはしの電話番号 誰のものなのか  散らかったMy Heart イタミと苦しみ 感じなくなる前に 叫び出すんだ Vow Wow このままじゃKnock Out 誰かのせいにして 不安に落ちるなんて もうごめんだよ Running Through The Dark
腕の中のUniverse工藤静香工藤静香安藤芳彦後藤次利後藤次利無限の闇 遠い時間を あぁ彷徨(さまよ)い 人は誰かと めぐり逢う 知らず知らず 引き合う様に 愛 探して 熱い命が 燃え上がる 運命の導くまま 貴方のもとへ 流星の船に乗って 夜空を渡りたい 指が触れた瞬間の ときめきを忘れないで 二人 遠く離れても 愛は 愛は 変わらない 腕の中に Universe 抱きしめた 二人だから  一つ一つ夢を叶えて あぁ二人は 次の未来を 知ってゆく 始まりも 終わりもない世界の中で 永遠の愛を誓う 二人になれるはず 唇が重なり合う 衝撃を忘れないで いつか空に帰る時 愛は 愛は 輝くの 腕の中に Universe 感じてる 二人だから  お互いが一つになる その意味を 忘れないで 命の謎 受け継いで 愛は 愛は 永遠に 腕の中に Universe 抱きしめた 二人だから  感じあって 愛しあって 感じあって 愛しあって
無名の休日工藤静香工藤静香森本抄夜子後藤次利後藤次利髪をひとつに束ね 木綿のシャツを選び 素足のままで  ビーズの靴を履(は)いたら 言葉も 胸の奥も 武装解除のままで まだ 寝ぼけてる あなたに 会いに行こう 誰も 知らない こんな私を 飾りはひとつも ah いらない ねぇ あなたがいるから やさしくなれる ねぇ 何よりきれいな truth 愛ね  ときには 部屋でひとり 思うまま 絵を描くわ 電話のベルが呼んでも 知らん顔して 絵の具のついた指で 苺を食べてみたり うしろめたさも 少しは いいじゃないの 誰も 知らない こんな私を 素顔も ひとつじゃ ah 足りない ねぇ あなたがいるから のどかになれる ねぇ いちばん素敵な sweet 恋ね  ねぇ あなたがいるから やさしくなれる ねぇ 何よりきれいな truth 愛ね 誰にも ゆずれない 無名の 休日を…
工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利確かに 男らしい そこに 魅(ひ)かれていたのよ 私よりも 彼女と 長い つきあいだなんて バカだね 今日まで 気づきも しなかった ナ・ン・テ 明日はあした 今日は今日 しっかりしてと ひとりつぶやく 私は私 君は君 綺麗に言えば きっと一瞬だけは 愛してた…  その先は言わないで ごめんと言われても ねェ 何て 答えればいい? 嫌われたってことでしょ 2人の幸福(しあわせ) 少し ズレていたよ ナ・ン・テ あの娘(こ)のドアに架かる橋 それが私と 言えそうだけど 出逢った頃は 嘘じゃない 綺麗に言えば きっと一瞬だけは 真実よ…  ちょっと 立ち寄った キャフェでね 私 2杯目の熱いコーヒーで 生きてる…  明日はあした 今日は今日 しっかりしてと ひとりつぶやく 私は私 君は君 綺麗に言えば きっと一瞬だけは 愛してた…
つぎはぎのポートレイト工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利つぎはぎのポートレイト 猫が倒す 痛むような音で 振り返る 捨てちゃえって 叱った 友達には 嘘ついて 持ってきた一枚 どうしても 自分だけは だませなくて どうしても ちぎった 思い出 拾っては つないだ 朝陽を 浴びて あの日 二人で 真新しい 写真を 撮りに行った 並んで 防波堤の尖(さき)で セルフタイマー はしゃぎあって写った 抱きあって …ほんとだった  右肩が軽くて 泣きたくなる やさしさの重さが 消えない 引っ越しのカードは 送らないと 決めたのに カードショップ 見ている いいかげん 違う暮らしを始めても いいかげん 忘れてしまっちゃ いけない気がするの 急いで こわれそうに急いで 爪をたてて 抱くしか 知らなかった 求めて 息もつかず 求めて あなたのこと 傷つけていたなんて 何ひとつ …知らなかった  つぎはぎ ポートレイトの中で 輝いてる 嘘なんかじゃなかったと あなたが 今 私を救ってる テキトーな 日々なんかじゃなかったと いつまでも …ほんとだよと
Superstition工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利後藤次利いそしぎが飛ぶ 波打ち際に 流れついてる 茶色の小瓶 揺れて 光る… 朝日のように あなたを包む そんな愛情 私の中で 燃えては 熱くさせる 首すじにあるほくろが ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 悪い方へと 考えるくせ なおしたいと 夢よ 醒めないで  季節はずれの 白いコテージ 今頃 街は valentineの 甘い メロディ いくつかの恋 たどる足跡 めぐり逢えたと 叫びたいほど 幸福(しあわせ) 涙もろく 細くて 長い小指が ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 僕を見つめて 生きてゆけよと 抱きしめたの 夢よ 醒めないで  地平線 オレンジの輝きが 私を なぜか 幼くする  首すじにあるほくろが ひどい不幸を呼ぶ そんなコトは 迷信だと 笑った人 悪い方へと 考えるくせ なおしたいと 夢よ 醒めないで
Embrace工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利後藤次利移りゆくのは 愛の姿 想いを寄せ 熱を寄せ 涙を寄せて 崩れゆくのは 夢の姿  まぶしさから あやしさへ もどかしさへ 近く 近く もっと近く 心聞こえるまで ただ 愛のためだけに 命はあるのよ 変わらない真実は あなただけなの  流れゆけ 遠く 吐息の河 嘆きを越え 傷を越え 迷いを越えて 流れゆけ 遠く 愛のもとへ 閉じこめても 押さえても おどされても なんて 似てる 違う場所で 二人生まれたのに ただ 愛のためだけに 命はあるのよ もう 何もいらない 恐れはしない  ただ 愛のためだけに 命はあるのよ ただ 愛のためだけに めぐり会ったの ただ 愛のためだけに 命はあるのよ ただ 愛のためだけに めぐり会ったの
「愁・」工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利後藤次利そこの角 曲がった時 なぜ急に振り向くの そのしぐさ 見覚えある 行く先はどこなのョ ベネチュアのグラス知る恋は 甘口ね いいわ 夢で 酔わせていて 夜汽車から 聞こえる あのメロディ 気が付けば あぁ 瞳 かすむ こんな時 抱かれた夢ばかり 時に流れたまま 最終まで…  ここの窓 たたく風 なぜ急によけてくの また今度 逢いたいと 待ち合わせ どこなのョ そんな気も ないくせに あなた 別れ際 あまい瞳 キスしないで  すぎてゆく 景色のすき間から ただ一人 そう あなた 見たわ もう 今じゃ ひきかえせないから 時の間を抜け 最終まで…  そらさないで 聞かせて… もう この心も くずれかけ はりさけてゆくわ…  夜汽車から 聞こえた あのメロディ 夢の中だけ 聞いているわ あなたから 教えて このメロディ ゲームなら もう 私の負け 夜の光を抜け 最終まで…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
猫舌ごころも恋のうちうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利学校なんかじゃとても 教えてくれなどしない 誰にでもできる“恋のし方”  分厚い教科書めくり “ハートのしくみ”のすべて 方程式くらいじゃ答え出ない  あなたのことを 考えるたび 切なくなるのよ オンリー・マイ・ラヴ!  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた  パパとかママに聞いても “おまえも大人になった”と やさしく肩を抱いて微笑むだけ  こういう時は どうすればいい 見当つかない My love is too shy!  いつだって 猫舌ごころで 何も言えない 私 猫舌ごころで 何も言えない  出すあてもないのに 手紙つづりながら ためらうのも恋のうち ためらうのも恋のうち  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて  あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた
象さんのすきゃんてぃうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利昼下がりのまっさおな空  小さな雲が ソーダ水の炭酸みたい  あなたの腕そっと組んだら まわり気にしながら 赤くなって無理にほどいた  アララララ… そんな大きな躰で 何をあなたは照れているの? 今の男女交際 これくらいは当たり前よ!  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは ちっちゃいけれど あなたに 象さんのすきゃんてぃは ほらね お似合い  10ヶ月もその昔から 止まってる恋 現状維持で進展ないの  まわりの人 相談しても 少しおくてだわと 授業中の肴にされた  アララララ… そんなブッキラボーやめて もっと力ずくリードして “海が見たい”なんて くさい言葉も必要よ  よいしょ!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) お願い 象さんのすきゃんてぃは 忘れないでね  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) あなたの 象さんのすきゃんてぃは きっと私
バナナの涙うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利バナナんボー バナナんボー  男の子の気持ち HA・TE・NA わからないの 男の子の気持ち HA・TE・NA 不思議ね 変なの!  真赤な夕陽が落ちたら不機嫌ね せっかく2人で渚に来たのに さっきはあんなにはしゃいでいたけど 仕方がないわね あまのじゃくなの  くるり 背中向けて 少年のままで “こんな風に友達でいるのは 僕は嫌だよ!”  ア然! バナナの涙 瞳にキラリと光る バナナの涙 責めてるのね  女の子の気持ち BI・MYO・O どうしましょう 女の子の気持ち BI・MYO・O あせるわ マイッタ!  砂浜しゃがんだ姿勢で拗ねたまま その理由(わけ) 大きく指で書いてる 恋人みたいにイチャイチャもいいけど 恋ってそんなに甘くないのよ  馬鹿ね こっち向いて髪をかきあげて とっておきのキスをしてあげるわ 世話がやけるね  うっふふ! バナナの涙 素直でいれたらいいね バナナの涙 果実のまま 青いままで  男の子の気持ち HA・TE・NA 悩んじゃうわ 男の子の気持ち HA・TE・NA お手上げ! ごめんね  バナナんボー バナナんボー
星座占いで瞳を閉じておニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利星座占いで瞳を閉じて 次のページめくるの 本当は知りたいくせに… 星座占いで瞳を閉じて だって 恋の未来に 女の子 臆病だから…  カフェテラスのテーブル 開げた雑誌 あなたと2人して 読んでいたけれど 次の次のページは なぜか 恐くて ちょっと 飛ばしましょう  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いが読めなくて わざと 次のグラビア 急いでめくってしまうの  だけどあなたは意地悪 開いて見せる 大きな声出して 読んでいたけれど 私 耳をふさいで  わざと 俯く だって 聞きたくない  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いも味方だよ さっき 君と会う前に 本当は読んでいたのさ 星座占いも味方だよ だって 恋の未来に 僕だって 真剣なのさ
好きになってもくれないおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ナイアガラのような 陽射しに腰かけ バブルガムで そっと ふくらました ”I love you!” 知らんぷりね  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you kiss me? キスしてさえくれない ラグビーボール 追いかけてる いつも グランドの人 じれったい  ちょっと こっちを向いて 私 気がついてね ちょっと こっちを向いて 恋のチアガールよ  息を弾ませてる 汗の首飾り 白いタオルそっと 渡したいの ”I love you!” 残念だわ  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you told me? 話しかけてもくれない ラグビーなんて大嫌いよ 彼の恋人みたい やけちゃうの  いつか こっちを向いて 私 抱きしめてね いつか こっちを向いて トライ 決めて欲しい  胸のペンダントに 恋を閉じ込めてた 胸のペンダントに 恋のフォトグラフよ
あんまりじゃない?―恋なし子―おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ガラスで囲まれてるカフェ 木目のテーブルの上に ぼんやりと頬づえをついていた 通りの向うのデジタル パラパラ数字がめくれて 黄昏がハートをノックしてる  急に電話で 呼んだくせして 2時間以上待たせて どういうつもり?  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 理由ありな口ぶりで 期待させといて あんまりじゃない? あんまりじゃない? 私だけ ひとりきり ポツンと座って 恋なし子みたい  紅茶が薄くなる頃に あなたが息を弾ませて アスファルト 走っては来たけれど ファッション雑誌で 顔を隠して お目当ての人 とっくに いないフリした  遅すぎじゃない? (頭に) 遅すぎじゃない? (来ちゃうわ) いつだって 待ってると 思っているのね 遅すぎじゃない? 遅すぎじゃない? 今 目と目 合ったって そう簡単には 許してあげない  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 大声でごめんねと 急に 言われても あんまりじゃない? あんまりじゃない? 人前じゃ恥かしい あとでゆっくりと 言い訳 聞かせて
恋模様工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利そんな暗い顔で話しかけないで こっちまでも淋しくなるわ 何て言えば 少し笑顔見せられる 肩を抱いて 悩んでるの 彼 いい人でしょ 本気で愛したわ あぁ 頬を染めて うれしそうに何度でも話してた 思い出を振り返り大事にしても ダメとは言わないわけど… 胸がいたい こんなかわいい子を誰が泣かせるの 私一人 頭にきてる つい こないだまでは 彼女抱きしめて 甘い夜にとけていたでしょ あぁ 仕方がない 言葉に負けるけど あぁ ひとつの夢ふざけ  あそびこわすのは もうやめて 恋模様 愛模様 悲しく揺れて舞い降り 散ってゆく音 聞こえるから早く元気出して いつも笑っているかわいい 瞳 見せてほしいわ 彼のかわりなんてなれはしないけど ずっと 私そばに居るわ 
断崖工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利Draw4Crazy ドレスの Crazy 裾さえ ズタズタにされて Crazy それでも Crazy ハートは からみついてたい  ひと夜くらい2人 一緒にいても それが? それが? ベイ・ブリッジの風が 蒼ざめた頬 激しく ゆする 昼の光は夜を 永遠(とわ)に知らない 安っぽい感傷に Ah 溺れるの 私だけ いいえ… 束縛はしないつもりだわ けれど… 気がつけば そばにいるのよ Crazy 2人の Crazy 間の 断崖 越えて Crazy 見えない Crazy 翼で 求めあうだけ…  甘い夜 切り取る 三日月を手に 私の髪を バッサリ 断ち切って ひざまずいたら もう一度 逢える… パーティのざわめきも 色あせてゆく ギザギザしたあなたと Ah のぞきたい 闇がある… いいえ… 束縛はしないつもりだわ けれど… 誰よりも そばにいたいの Crazy この世が Crazy 1秒 私のために Crazy ほほえみ Crazy くれたら 死んでも いいわ  なぜか 青い夜に流されて みたい 気がするの すべて捨てても…  Crazy 2人の Crazy 間の 断崖 越えて Crazy 見えない Crazy 翼で 求めあうだけ… Crazy 2人の Crazy 間の 断崖 越えて Crazy 見えない Crazy 翼で 求めあうだけ…
瞬間の海工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利Draw4この恋を終わりに したわけじゃないのよ 起こさずに 部屋を出たけど 朝焼けが銀貨を まき散らす渚ヘ アクセルをふむ ひとり きまずい ゆうべを 悔やんでるけど wow このカーブ 曲がりきれば 景色が変わる 瞬間 見た 海の青さは せつない心 目覚めさせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ 気まぐれさえ 出来なくなるほど ひかれちゃ ダメ  ただ 愛しすぎたら あの愛は 壊れた 傷ついた日は昔 スピード ゆるめた いつか来た場所 wow すれ違う カブリオレが 口笛を吹く 瞬間 見た 海の青さは 私の今を 輝かせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ ひとりでいる 時間は 必要 忘れちゃ ダメ  心配させて ゴメンと かわいた キスを あげよう  瞬間 見た 海の青さは あなたを 少し 忘れさせる 瞬間 来た 胸に真実 そうよ 気まぐれさえ 出来なくなるほど ひかれちゃ ダメ
月曜日の失踪工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4Bag つめ替えて Trip 出かける スーツと ダイアリーに サヨナラ Step 照り返す Street いつもの 駅とは 逆のコース 目指して 月曜のニュースを積んだ 自転車を 倒して 逃げ出すのよ 今すぐに このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway  Top 狙ってる Dream あなたは わたしを わがままと思うわ Still 好きなもの ねぇ 一番最初に 食べたいと思うの すれちがう ユニフォームは デリバリーの少年 笑いかけて 手を振るわ いつの日か 開けてみたかった 青いライトの 非常ドアに トラブルも プールのチケットも 同じ軽さで 風に乗る oh oh faraway  このままじゃ 生きてゆけないと タイムカードに 赤く書いた せつなげな 覚悟のルージュを 友達が 見つける頃ね oh oh faraway
Mirageの虜工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利Draw4ゆびもふれないのに Doorが静かに開く 名前もなにも 知らない彼が笑った 覚えたはずのない Danceに浮かれながら やさしい 腕に 隠れた 夢をみつけた ことばじゃ もう足りない 気持ちばかり 与えてみたくて なにかが はじまる 泣きかた 忘れそうな 予感 逆らえない 出逢いを待たないうちに 他人じゃ いられない この胸 いますぐ I'M GETTING FOR YOU  呪文をかけた目で みつめた ワイングラス 心に滲む 夕陽の色に変わった 終わりのない恋を きっと 誰も 信じてないけど なにかが はじまる 胸を かきたてられる 微熱 静まらない さよならを 恐れないで 愛を 許したい このまま いますぐ I'M GETTING FOR YOU  瞳の向う側で 予感 逆らえない 夢を消すかもしれない 微熱 とまらない この胸 このまま mirage いますぐ I'M GETTING FOR YOU
Unbeliever工藤静香工藤静香川村真澄後藤次利Draw4真っ青な月が 雲間に揺れたら 廃屋(はいおく)のバラ 壁に揺れる 記憶と希望の 区別ができない この街は夢 誰も目覚めない バビロンの天使 翼を はずしましょう 傷ついて 泣くより 今は 何も 信じない あやふやな あなたには もっと 謎を 見せたいの 真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない  すれちがう顔は 双子の恋人 カフェの闇では 誰も気づかない infini(アンフィニ)の香り 約束は いらない 永遠に待つから ただ迷子に なるならば 一人より ましなんて 深いほうへ 誘うけど あなたは わたしを 信じてくれない だから 今なら すべて 見せたいの  真っ青な月が 磁石を狂わす この街は もう 誰も 動けない
愛の漂流者工藤静香工藤静香田口俊後藤次利Draw4人混 ぶつかる肩 後ろで 怒鳴る声 ふと気づけば あなたのいない都会(まち)は 孤独の 波が寄せる海 ざわめく うねりの中 私は ゆれる箱船(ふね) ヘッドライトの稲妻くらむ夜へ さらわれてゆく 果てしなく ねぇ あんなに 憎んだのに ねぇ なぜ今も いとしさを消せないの 心が叫んでるわ あふれる 涙こらえ こんなに 叫んでるわ 暗い 遙かな波間へ あぁ その胸に あぁ 帰りたい 愛の漂流者  卑猥な視線 投げて 夜風が からみつく やりきれない 哀しみにのみこまれ 私はどこへ 流れてく ねぇ 教えて 誰でもいい ねぇ どうしたら この痛み すてられる 心が きしんでるわ 今にも 砕けそうに こんなに きしんでるわ 深い 闇夜に 囚(とら)われ あぁ あなたしか あぁ 救えない 愛の漂流者  おだやかな ぬくもりで夢を見た あの夜の 星くず達 照らして Shine on my stormy heart  心が 叫んでるわ あふれる 涙こらえ こんなに 叫んでるわ 暗い 遙かな波間へ あぁ その胸に あぁ 帰りたい 愛の漂流者
素直に言って工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利Draw4春の日ざしが今 優しく照らしてる いつも ほほえみを たやさないで 窓にうつる花も きれいに咲いてるから もう 私のそばに来て ずっとあまえていたい 今まで いくつもの日々 送って来たけど 貴方の瞳 見てるから 抱きしめて今 空にうかぶ 輝きよ ずっと胸にやすらぎを あぁ 星は流れてゆく  瞳を閉じたまま 誰を待っているの 何度 泣き顔を 見れば気がすむの 時 きざむ秒針 今を止められたなら あゝ 何もかも気にせず 2人寄りそえるのに 今まで いくつもの日々 過ごして来たから 平気よ どんなつらくても 泣かないわ もう 空を飛べる鳥のように 風に抱かれ眠りたいの あゝ きれいな羽を今  どこまでが 本当の貴方 信じてもいいの あゝ 私の心 分かってるでしょ  ずっと逢えずにいると ごめん苦しいから あゝ 優しいなぐさめね 二度と口にしないで 素直に言って  誰のために 何のために あぁ 恋にごした 誰のために 何のために あぁ 恋つらぬいてた これが そんな夢の続き あぁ 切なすぎて 逢えずにいても はなれていても あなた見つめて
奇跡の肖像工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利グラスにワインを 花瓶にスミレを 私にあなたの愛を 吐息でとかした 闇より ひそかに ふたりの歯車 回り出す 名前さえ 脱ぎ捨てて いま出逢う ちがう自分 My Virgin Face 誰にもまだ 知られてない 私を見て 女は愛の前で 目覚めるのね 奇跡のように 美しく  星座は季節を 教えて 輝く あなたは 永遠 教えてね ベランダに 逃げている その視線 しばりたいの My Virgin Face 見つめていて そらさないで ひかれていて すべてを敵にしても あなたがいい めまいの森へ 誘うのよ  女は愛の前で 目覚めるのね 奇跡のように 美しく  グラスにワインを 花瓶にスミレを… 
秋子工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利パズルゲームのかけらを ポケットに 秋の気配を 聞いている さみしがりやの誰かが てれながら 誘うことばを そらしている こんな日暮れに 偶然に出会ったこと まえに あったから 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる  とうにすたれた ビーズのクリップに 触れるともなく 触れている 似合わないような 気もしていた色だけど 宝物だった 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる  迷い子のように 未練だね 未練だね 立ちどまってる 未練だね 未練だね 待ちわびている 通りすぎてゆく 秋に あぁ ふるえてる
パッセージ工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利海岸線 飛ばして やって来た 2人きり いつものグループ抜け出して… 顔馴じみ ダイナー 席順も決まってる いつか ふり返るパッセージ 風が吹く 海辺夏の日々の話し声 砂の上で 踊るの…  笑っちゃう きっかけね 思いきり肩を叩いて 誰かの名を呼び 手をつなぎ横顔を 確かめた時に気づいて ごめんと 言った人  半年以上だね 君のこと 見つめるの 恋しているってわからない 生命さえ 忘れる 愛し方 してないし いつか振り返るパッセージ ボンネット 指で触れてみれば 冷たくて きっと 明日の予感ね…  今だけは 楽しいよ それさえ疑うべきじゃない 茶色のダッフル シルエットいつまでも 瞳の奥に覚えてる そういう 気がするの…  いつの間にポケットに 入れてくれた私のコーヒー いきなり 熱くて 穏やかな昼下がり だけど今日は忘れないね そういう 気がするの… 
証拠をみせて工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利曲がりくねったスパイラルの上 昇ってく あたしの心 登りつめた恋しさだけが 踏み迷う さみしさの底 ここはどこなの あなた 心の中 それとも 記憶の中 未来の中 手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接  困りはてた あなたの顔が 泣いているみたいに見える とても簡単なこと あなたなら知っている むずかしいこと きっと知ってる  手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接  手をのべて抱きよせても まだ考えてる 何かがわからないの ゴメン まだ わからないの ゴメン 聞かせて強い言葉 迷いがとけるわ 今 証拠をみせてほしいわ 証拠をみせてほしいわ 直接
渚のタイトロープ河合その子河合その子秋元康後藤次利10月の海岸が黄昏て 浜辺に金のラメ こぼれてる もっと遠くまで 眺めてみたくて 防波堤の上 歩いたの  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 落ちたら受け止めて 綱渡り  猫みたいな君にはお手上げと あなたはあきれ顔  ちょっぴり 驚かしてみようかな いたずらによろめいたフリをした あっと走り寄るあなたの瞳に 小さく ひとつウィンク  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる そんなに恐い顔 しないでよ  いつも真剣だからおかしいの わがまま し放題  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 私はとびきりの いじめっこ  いつもいつも素直になれなくて ごめんね 少しだけ
緑のポインセチア河合その子河合その子芹沢類後藤次利街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて  流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ  去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた  あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス  恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア  ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます  涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで  誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス  緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア  誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス  緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア
さよなら夏のリセ河合その子河合その子芹沢類後藤次利マロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ  ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸  ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない  空と海の色が 好きと言ってた  子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中  遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って  空と海の色が やっと分った  サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい  サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい
向う DE ギャルソン河合その子河合その子島武実後藤次利ツッ・パ・バ・バ・ラ・パラパラ H-BOY-H 鈴を出せ 新・猿・類 とは 君達 かわいそーに 僕の目は 『あなたを見つめる センサー』 弱虫で 身軽い S・ニック・NAMEの バージン・BOY 頭だけARTの 背中ごとピンク 誘惑 10年 へ・の・へ・の・も・へ・じ  言葉さえ フラフラ YOU-YOUR-YOU 舌を切れ 新・猿・類 です 君達 はずかしーね 僕の手は 『あなたへ悲しい ジュウサー』 激しくて 身ぶるい レ・ト・ロ の 情事・BOY 身体だけBeatの お顔だけムンク あきあき バーゲン あ・へ・あ・へ・も・へ・じ  僕の影 『あなたに打たれる ボクサー』 厳しさに まじめな ト・リ・コ の Color? BOY 心だけMuteよ おメメだはマンボ 地獄の ダンスで こ・ら・こ・ら・も・へ・じ  愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー 愛は ラクダのよう 砂漠のはつらい KISSは甘いものね アッ・パ・パー・パラパー
Please tell me Mr.朱河合その子河合その子秋元康後藤次利港を見下す公園から 外国船を数えてた 木陰のベンチで 遠くを見つめて 微笑(ほほえ)んでる 不思議な人  真白なおひげをなでながら 話しをしてくれた  Please tell me Mr.朱! キュンと切なくなって ため息ばかりは 恋の病いですか? Please tell me Mr.朱! 初めてのことだから 少し不安です どうしたらいいのか教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  教会の鐘が時を告げて 街に黄昏 急(せ)かしてる  相談にいつものってくれる 足ながおじいさんね  Please tell me Mr.朱! だけど自分の気持ち 素直に言えずに 困ってるんです Please tell me Mr.朱! あの人のこと以外 何も見えないの どうしていいのか 教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  Please tell me Mr.朱! 恋のアルバムめくり 昔のロマンス 聞かせてくれますか Please tell me Mr.朱! 女の子が始めて 恋をした時は どうしていいのか 教えて  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)
私の好きなキャサリン河合その子河合その子小林和子後藤次利冬の森を抜け 満天の星達 こおる風のなか こだまが きこえる  ステキな 時間はいつも まばたきで すぎて行く  ずっと ずっと ヒミツにして あいまいな 恋の日々 (Love me tender kiss me tender) 私だけの My キャサリン  あれが オリオン座 手のひらを 合わせて まるで 私達 ふしぎな 磁石ね  ときどき ケンカをしても あえないと 気がかりで  苦しいくらい 好きだったの それは 出さない 手紙 (Love me tender kiss me tender) あこれがれの Sweet my キャサリン 私だけの My キャサリン
美粧の森工藤静香工藤静香愛絵理後藤次利門倉聡・後藤次利あゝ 遠い森へと 眠り続けていたのに その言葉の一つで 何故さまようの あゝ あざやかな色 いつか 色あせるよに この私の想いが あわくなれたら… 気のきいた言葉さえ もっと楽に つぶやけたなら… その 指のすき間から こぼれる程に 優しさ下さい 今を信じたいから 溜息一つで 愛さえも うばわずにいて  ah 切なさの糸 どこに続いてゆくのか この夕陽 向こう側 受けとめていて ah 誰も知らない 心 分かっているなら この私の思いを ずっと信じて せめて今 見つめてて 私 髪を といてみるから 朝を迎えないまま 抱かれてみたい 貴方の胸へと ずっと 包んでいてね 見失う心 夢までも こわさずにいて  その 指のすき間から こぼれる程に 優しさ下さい 今を信じたいから 溜息一つで 愛さえも うばわずにいて 朝を迎えないまま 抱かれてみたい 貴方の胸へと ずっと 包んでいてね 見失う心 夢までも こわさずにいて 
みずうみ工藤静香工藤静香吉沢久美子後藤次利門倉聡・後藤次利水の面 流れる 木々の風が スケッチブックに 揺れている 思うままに 描いた 絵姿には 愛しいあなた 面影が 胸の中に小鳥を 抱いてるような はばたける想い 愛のよろこび とこしえ  水の流れ 静かに なるところに ボート遊びの 乙女たち 遅咲きのバラが今 息をかえして 美しく若いあなた 見つけた みずうみ  忘れない 苦しんでた あのひとのことは あなたを 私の手に 返してくれたひと  胸の中に小鳥を 抱いてるような はばたける想い 愛のよろこび とこしえ  水の面 流れる 時間だけゆく 
夜も遅いからとんねるずとんねるず秋元康後藤次利そんなにおっかない顔で 俺を見るなよ 最後のバーボン飲んだら それでお開きさ あばずれ女と腕でも組んで Wow Wow どこかにしけ込むよ OK! ただの酔払い相手に むきになるなよ 誰かに殴られる前に 店を出てくから 楽しい時間を邪魔しちまって 本当に悪かったね OK! AH ジュークボックスにコインを入れて ちょっと ご機嫌なミックジャガー 聞こうぜ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! 騒いじゃだめだよ もう夜も遅いから  小さい頃からママが いつも言ってた どうせ人生なんて 神様次第よ 明日は明日の風が吹くのさ 気にしちゃいられない OK! AH 地球がぐるぐると廻れば ちょっと 足もとあたり 危ないね 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! フラフラしちゃだめよ もう夜も遅いから  AH 誰でもいいから教えてよ ちょっと 今夜の俺って 最高だろ? 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! 騒いじゃだめだよ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! フラフラしちゃだめよ 騒いじゃだめだよ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! もう夜も遅いから
KATAGIとんねるずとんねるず秋元康後藤次利福生あたりじゃ 無茶をやってたんだね やばい噂を友達(ダチ)に聞いたよ あんた たかがケンカで 挙銃(チャカ)を弾(はじ)いたなんて ガキじゃあるまいし あやをつけたね あんた AH 髪の長い女など この街にはいないと 知っていたのに あんた あの娘に惚れたね だけど流れ者には ハンパな愛などいらない あんた あの娘に惚れたのなら 過去を捨てて KATAGIも悪くない  馴染みの店を 馬鹿なチンピラたちが 写真バラまいて 探してるって あんた AH 面倒ならごめんだよ そのバーボン飲んだら ここを出てくれ あんた あの娘に惚れたね ずっとしあわせとは 縁などなかった女さ あんた あの娘に惚れたのなら 顔を捨てて KATAGIになればいい  AH 髪の長い女など この街にはいないと 知っていたのに あんた あの娘のコレだね いつか誰かに聞かれたならば 答えてやりなよ ちょっと わけありでしてねと なつかしんで KATAGIも悪くない
ヘッドライトが泣いてるとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利土砂降りに くちびるがこわれていく ヨコハマが おまえをつれてにげる もう 涙もあきらめた Satisfy もう 心は黒く塗れ Lonely Night Want you 孤独かみしめて 燃える夜を ぶちこわせ ふりむくなよ High-way 想い出など 風にふきとばせ ヘッドライトがないてる 闇にふるえながら 消えていくぜ OH Good-bye あの街が Baby Blue  傷口に ウイスキー染みこんでいく 抱きしめた おまえの顔が揺れる OH ふたりを切り裂いた Jack-Knife もう すべては戻らない Rainy Night Want you 嘘に見えるだけ 燃える胸に つきさされ 激しい雨 Run away 冷たすぎた 罪はぬぐえない ヘッドライトがないてる 闇に叫びながら ちぎれていく OH Good-bye なにもかも  OH からだが覚えている Satisfy もう ふたりは古い時計 Lonely Time Want you 夢を見てたのか 燃える夜を ぶちこわせ ふりむくなよ High-way 思い出など 風にふきとばせ ヘッドライトがないてる 闇にふるえながら 消えていくぜ OH Good-bye あの街が Baby Blue
夜におちてBlueとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利泣きながら ふりきる唇 風があなたを吹きぬけてく 孤独(さみしさ)を忘れるかわりに 嘘をどれだけ ついてきたの ためいきでむすばれるためだけに 逢いにきて 傷ついて どうすればいい もう帰せない その瞳に ほんとうのあなただけみつけるまでは もうはなせない 抱きしめたら ふたりとも いま 夜におちる  ぬぐえない 涙のひとつぶ 誰もあなたをせめやしない ぬくもりはいつまでも燃えるだけ ささやきは届かない 昨日なのに もう帰せない この心に どうしてもあなたしかみつめられない もうはなせない ごまかせない やさしさが いま 罪におちる  もう帰せない その瞳に ほんとうのあなただけみつけるまでは もうはなせない 抱きしめたら ふたりとも いま 夜におちる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Boy 海賊になれるかいとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利おやじがくれた世界地図 短波ラジオ聞いて 不思議な冒険をしてた Moonlight 心はいつも自由だった あの頃 七つの海は波たかく 空ははてしなく 鴎はともだちになれた まだ 未来は遠く白いまま ひろがり でも いつかいつか 消えていった太陽 いつかいつか 忘れそうな輝き ぼくはいまでも なにも恐れず 暴れたいのさ Boy Can you be pirates?  ためいきひらく 朝刊(ニュースペーパー) 求人案内は 小さな人生があふれ もう 嵐も無人島もない 一日 窓の向こうは大都会 つらいスケジュールに 自分をはめこんで生きる ふっと 心をよぎる海賊船(ふね)を見た 気がした さぁ いつもいつも 握りしめた太陽 いつもいつも 信じてたときめき きっといますぐ 思いだせるさ あの宝もの Boy Can you be pirates?  さぁ いつもいつも 追いかけてた太陽 いつもいつも 夢を見てた星空 ぼくはいまでも なにも恐れず 暴れたいのさ Boy Can you be pirates?
さよならをちりばめてとんねるずとんねるずCHIFUMI後藤次利やぶいた写真の あなたの笑顔は 今日の二人を 知るはずもない 留守番電話の やさしい声だけ 聞いて静かに 受話器を置いたわ さよならをちりばめて 私にください 想い出を少しずつ 涙にかえるから  ひとりの部屋には 忘れ物だらけ なぜあなたは おいていったの まくらを抱きしめ ユーミンを聞くの だっていっしょに 泣いてくれるから さよならをちりばめて 私にください 明日から一人きり 生きてゆくのだもの さよならをちりばめて 私にください 想い出を少しずつ 涙にかえるから
律子に乾杯~スピーチの代わりに~とんねるずとんねるず秋元康後藤次利スピーチが上手くない 話し下手の僕だから 今の気持ち歌わせて欲しい 美しい花嫁よ 君を見てるそれだけでも 瞼の奥 ジーンと熱くなるよ 今日から君は大きな海へ 旅立っていく 小さな舟を こぎ出すように もう 君は1人じゃない 律子に乾杯! どんなにいい言葉よりも 僕にはこれしか見つからない あたり前の言葉で 気がきかないけど 心の花束贈ります 「しあわせになれ」  人生を語るほど 経験ない僕だから みんなみたく いいこと言えずごめん たとえ嵐に出会った時も 切り抜け方や コツのひとつも 知らないけれど そう どうにかなるはずさ 律子に乾杯! こんな大勢の友が 2人を見守っているから 愛しているその男(ひと) いつまでも信じて 素敵な明日にさあ向って 「しあわせになれ」  今日から君は大きな海へ 旅立っていく 小さな舟を こぎ出すように もう 君は1人じゃない 律子に乾杯! どんなにいい言葉よりも 僕にはこれしか見つからない あたり前の言葉で 気がきかないけど 心の花束贈ります 「しあわせになれ」
真夜中を突っ走れとんねるずとんねるず松井五郎後藤次利Newyork じゃない London でもない この都会(まち)は 監禁 Tokyo 愛は砕かれ 夢まで奪われ 誰もかも Lonely Angel せめておまえの手で Let me go to heaven 燃える唇から Let me show the even 悪いこの予感 消してくれ We've got on through the other night 心の壁 突きぬけよう Together いま俺たち俺たちらしく もう邪魔はさせやしnight 迷いなんてぶち壊そうForever 出口捜し いま真夜中を突っ走ろう  トラブルの雨 シリアスな風と やさしさが 問題 Tokyo すべて羨み 自分も裏切り 争いの Lonely Silence どうかおまえの瞳(め)で Let me go to heaven うまく抱きあいたい Let me show the even つらい現実は 消してくれ We've got on through the other night 爆発まで待ちきれない Don't stop now まだなんにもやれてないから もうふりむいたりしnight 悩む前にはじめるのさ Do it now あきらめずに いまどこまでも突っ走ろう  We've got on through the other night 心の壁 突きぬけよう Together いま俺たち俺たちらしく もう邪魔はさせやしnight 迷いなんてぶち壊そうForever 出口捜し いま真夜中を突っ走ろう
18とんねるずとんねるず石橋貴明後藤次利18のころは 夜のハイウェイとばした 信じていたものは 粉々にくだけて この都会はいつも つらい日々だけ残した 叫びつづけていた いつか来る時代に 俺は AH サイドシートに でっかい夢を いつも乗せてた AH アッシュトレイに むなしい孤独 もみ消していたぜ 冷えた口唇かんで 前だけを見ていた 長い夜を開ける カギだけポケットにつめて  AH リヤウインドに 苦い傷だけ 映っているぜ AH ヘッドライトに うらぎりの影が ちらついているぜ ほこりまみれの手で 汗をぬぐっていた 重い扉抜ける ギヤだけにぎりしめ 行くさ  AH バックミラーに 過ぎた日だけが とびちって行くぜ AH シートベルトに 渇いた体  しばりつけながら この道を全力に 走ることだけを 振り向くことさえも 負けだと思ったあの日
寂しい夜には私を呼んで工藤静香工藤静香麻生圭子後藤次利夜更けの舗道で クルマ拾った 眠った家並 指がふるえた Ah 5分でも 逢えるのならば 私なら どこへでも 行く (onegai) クルマは走る (isoide) 山手の町から 港の片隅へ (aitai) 無理を言われて (aenai) うれしかったのよ 本当よ 気にしないで  無口なあなたが 電話くれたの Ah 気紛れじゃないとわかるの 好きだとか 何も言わない (onegai) 恋へと走る (isoide) あなたに合わせて 変わってゆけるなら (aitai) 鏡より今 (aenai) あなたの視線だけを 信じて そばにいたい  私なら どこへでも 行く (onegai) クルマは走る (isoide) 山手の町から 港の片隅へ (aitai) 寂しい夜は (aenai) いつでも私を 呼んでね そばにいたい
No no no no ~琥珀のCocktail~工藤静香工藤静香田口俊後藤次利No no no no おとせない 琥珀(こはく)のカクテルじゃ 結末は そうよいつも 来週に続くでしょ No no no no その先は まじめに考えて 悪いけど 思ったより ヒロインは一途だわ “ごめんね この恋を大切にしたいの” そんな本音まで 私に言わせるの ほんとは こっちから 視線をなげかけた そんな過去の事 もう忘れたわ Good night 濃厚な See you キスはイヤ Don't hurry love  No no no no おとせない 琥珀のカクテルじゃ 結末は そうよいつも きわどくって じれったい  “ごめんね 軽そうに思われたくないの” そんな心さえ 見ぬいているくせに ほんとは この次は おちてしまいそうね そんな先の事 まだわからない Good night セクシーな See you 声はダメ Good night 腰にまわしてる See you その手をゆるめて Don't hurry love  No no no no その先は!!
夢うつつジェラシー工藤静香工藤静香戸沢暢美後藤次利誰かの声が呼んでも 気づかないの 夜更けの街で 窓辺で うわの空よ So Sweet 服の下 So Sweet 逢いたさが My Heart 狂わせる あなたの仕草 ひとつで 溢れる瞳 たぶんいつより 女の顔ね 私 今日あったこと 話さない訳 もう疑ってる 夢うつつジェラシー 苦しいけど よそおうのクールに くるまるのルールに おだやかすぎる 愛より私 生きてる感じ Really Love You For Me  素肌にそっと 私のしるしつける 誰かのドアの向こうで 気づくあなた So Nice 空想の So Nice 恋がたき My Love 負けられない 夢うつつジェラシー 胸の炎 なだめるの 上手に 消さないの 大事に 寝ても さめても 食事してても あなたを想う Really Love You  夢うつつジェラシー ギリギリまで よそおうのクールに くるまるのルールに 愛されてると わからないほど 愛していたい Really Love You For Me
とても小さな傷心工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利サイレン 銀色のビルから響く夜 Oh Close Your Eyes 瞳のないマネキンが 鏡に笑ってる Oh Close Your Eyes 一枚の ポラロイドが 男の影 いま消した Lunatic (Heartbreak) 闇夜に光るナイフ (Bring Your Night) クラクションまで Lunatic (Lazy Night) 目撃者は Only Lonely 冷たい風が吹く  女優の涙には Blueの毒がある Oh Close Your Eyes シャワーから 凍えた水 テレビの音 いま消えた Lunatic (Heartbreak) 空港までのTaxi (Bring Your Night) 街をつつんだ Lunatic (Lazy Night) 満月には Only Lonely Lunatic (Heartbreak) 誰も知らないPhone Call (Bring Your Night) アドレスにある Lunatic (Lazy Night) 靴音さえ Only Lonely  サイレン響く夜 冷たい風が吹く
宇宙の正面工藤静香工藤静香及川眠子後藤次利上着のスソを握りしめ 小走りに 陽射しのなか あなたについてゆく 好きと言わない この指が微笑みが 大事なこと つたえてくれるから  儚げな優しさよりも クールなまま そばにいてね  宇宙の正面 まぶしいね 恋の花びら そよ風が吹くだけで揺れてしまう もっともっと 瞬間(とき)をかさね あなただけに咲いていたい きっとね  背中を抱いた その腕の不器用な 強さが今 こころにしみてくる  ありふれた仕草に泣けて 変わってゆく私がいる  宇宙の正面 不思議だね 50億の 運命(ほし)のなか あなただけ選ぶ奇蹟 もっともっと 希望(ゆめ)をあつめ ふたりきりで輝きたい きっとよ
硝子のサンクチュアリ工藤静香工藤静香平井森太郎後藤次利涙のとじこめかた わからないの あなたとはぐれてから 歩き出せない ガラス細工のサンクチュアリ エデンの園じゃなく… 誰もが ためされている小さな庭 たたずめば 壊れそうな心まで たそがれてゆく ah 帰れなくて  誰かの腕に抱かれ 眠るときが 来るならそれは少し 悲しいことね みんな遠くで 微笑んで 手を振っているだけ… 今でも胸が痛むの あなたのこと 想うたび 流れる人波の中 影を探した ah 逢いたくて もう もう 戻らない もう もう 夢だから  今でも胸が痛むの あなたのこと 想うたび 誰もが ためされている悲しい街を ah 彷徨ってく 
天使みたいに踊らせて工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利そそられるRouge 彼女は選んだ ふられた夜 Danceはとまらない 男たち わざと 腰をあててきて みかけだけの色っぽさ 魅かれてく だけど気がついて 純なまなざし 本気だけでしか 抱かれたりできないのよ  ソワ もう天使じゃないから 嘘で幸せには なれそうにない 星空でもいいから 最後の最後には それ以上のない ロマンスがしたい  眠らない国道 ふたりで歩いた 昔行った 海が見えそうで とても傷ついた 彼女の背中 やさしいことばが 風になり吹きぬけてく  ソワ もう天使じゃないけど ためいきひとつでも 気持ちがわかる おなじ夜を越えたら いつでも夢見てる 二度とないような ロマンスがしたい  ソワ もう天使じゃないから 涙を忘れて 踊っていたい 星空でもいいから 最後の最後には それ以上のない ロマンスがしたい 
真夜中のコレクトコール工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利そうよ…my friend  泣くのやめて  コレクトコールの声 悲鳴あげていた 大急ぎ 飛んできた セントラル・ステイション 小さなボストンを 大事に抱えていた 愛にひどく おびえてるね  Ah 幼い頃からよく似ていた  ほんとは 淋しがりやよ Ah 昨日も 違っていた そんな気がする girl friend あなただけよ  涙なら 分けて欲しい  卒業間近の春 教室 脱け出して 水平線 見に行ったよね 忘れない… 私の部屋ならば いたいだけ いていいよ そして バカなことは忘れて…  Ah 誰でも心に金色のナイフ 持っている 自分のために Ah けれども 今夜は傷つけないで my friend 私がいる 朝日なら また昇るよ  朝日なら また昇るよ 
X'masがいっぱい工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas  待ちぼうけの午後 電話 投げて 古い手帖 ぼんやり見てた 暖炉に揺られて かわしたKISS 12月を 想いだしてた もしもやさしさの魔法が 溶けだしてしまったなら 冬まで待てない ずっとあたたかい あなたの その腕につつまれたい 気づいてほしいの 耳をすまして 静かな夜 あなたの声が 贈り物よ ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas  ひまわり模様の スカートでも 胸のなかは イヴのあの夜 雪に輝いた くれた指輪 一度だって はずさないのに もしも過ぎてゆく時間が 心まで変えるのなら 冬まで待てない もっと誰よりも綺麗に なれるまで愛されたい わかってほしいの もしもやさしさの魔法が 溶けだしてしまったなら 冬まで待てない ずっとあたたかい あなたの その腕につつまれたい 気づいてほしいの  胸をあわせて 踊りたいの おなじ気持ちで 踊りたいの  ふたりだけの夢にMerry X'mas 愛されたらいつもMerry X'mas
夏がくれたミラクル工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利夏がいっぱい あふれてくる ほほえみ いますぐにつかまえて ハートいっぱい ひろがる空 みつけたら 熱く甘く響く あなたの声を聴かせて  太陽がはずすボタン 1ミリだけ あなたが近い こわがりな 瞳をして 恋が下手ね むずかしすぎる だけど綺麗な海を みてたらとても素直に やさしさにふれたわ みつめてほしい はなれないと信じて ほんとうに好きだから 駆けていきたい ふたりきりで どこまでも なにもおそれないわ こんなに夏のミラクル  右の頬 くちづけして 1秒だけ 息をとめてね 子供のように青く 無邪気な風になりたい その胸に抱かれて 夏がいっぱい あふれてくる ほほえみ いますぐに つかまえて ハートいっぱい まぶしい夢 みつけたら 熱く甘く響く あなたの声を聴かせて
夜明けに見送られて工藤静香工藤静香秋元康後藤次利小さなステーション 白いもやに紛れて ホームの右端で 君を想ってた 時計の針 重なる頃 列車が来るよ あの日の 約束を 君は覚えてるかい? 1人にしないでと 君が泣いた夜 生まれた街 裏切るには 勇気が いるね AH 夜明けに 見送られて 僕は 1人で AH 陽射しの 置き手紙 君の空に 残して…  スウェードのトランクに 2眼レフのカメラと フィルム何本か それが全てだよ 連絡さえ できないまま 旅立つけれど AH 夜明けに 見送られて 背中向けても AH いつかは わかるだろう 君を残した 理由(わけ)を…  遠い夢の彼方 遠い愛の行方  AH 夜明けに 見送られて 僕は 1人で AH 陽射しの 置き手紙 君の空に 残して…
If工藤静香工藤静香三浦徳子後藤次利光るあの星が ふいに私の方へ 近づいて来たみたい 確かに見たの 額にかかる髪 顔をおおい尽くした そのスキに 海は また騒ぐわ 湿り気を帯びた風が 彼女と彼 あのシーンを 想い出させる (nothing to catch, nothing to touch) 何も信じてないけれど この想い 消えない (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雲になる 風になる Hold me!  クシャクシャの heart 綺麗になるまでには 一人きり いる時間 必要なのよ つま先に痛い 小さな石ころたち 彼の窓 飛んでって 壊して それはただ 私だけの心の中 そう もしもと ささやいてるの (nothing to catch, nothing to touch) 生きてることの 意味は何? この涙 熱いわ (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雨になる 風になる (nothing to catch, nothing to touch) 何も信じてないけれど この想い 消えない (nothing to catch, nothing to touch) 愛がこぼれて行く音が 雲になる 風になる Hold me!
愛が痛い夜工藤静香工藤静香秋元康後藤次利雨に濡れた街角 滲むヘッドライト 銀のアスファルト・シティ ビルとビルの谷間で 2人肩を寄せて 夢の続き 見失った  両手に抱かれても今は ガラスのハートは冷たくて  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!  強くなった雨脚 空の星も消して 舗道 叩いているけど 彼女だけはお願い 悲しませないでね 早く 待たせたらいけない  自由を選びたいだけと 最後の強がり 言ってみた  愛を止めて できるなら 胸の奥の傷を忘れさせてね 愛を止めて できるなら ここで何か言えば 思い出は Don't touch me!  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!
群衆工藤静香工藤静香中島みゆき後藤次利手をつなぎ 歩いてく 幸せそうな人たち 街に紛れ 手をほどき 別れてく やつれちまった人たち 街に紛れて 憐れんでも はかなんでも あゝ束の間 争っても うらやんでも あゝ 100年も 続かない ドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆 So average  溜息を 編みながら ベンチで暮らすレディも 街に紛れて 憐れんでも はかなんでも あゝ束の間 争っても うらやんでも あゝ 行く先も わからない ドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆  100年も 続かないドラマですか はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない 時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声 紛れ 群衆 So averag So average
Again工藤静香工藤静香秋元康後藤次利(I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  突然 降り出した 夜の強い雨に 私 ずぶ濡れで 街を彷徨(さまよ)う ソファーで眠ってた あなたの唇に キスの置き手紙 ひとつ残して (Good-bye) あなたに似合う 女にはなれない (Sorry) 私だけなら 不幸もいいけど それもできない I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 今は責めないで I will love you once again 2人 愛した時の重さが 罪ね きっと… (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙  車のUP BEAMに 背中押されながら 夢のイリュージョン 拾い集めて (Hold me tight!) よくない噂 いつも聞いたでしょう? (Love me do!) だから自分に 自由でいたいと 嘘をついたの I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 星のめぐり逢い I will love you once again いつか もういちどくり返すわ 同じ罪を  (I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 2度と消えないわ I will love you once again 遠い場所で愛しているから 私 1人 (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙 
FU-JI-TSUGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香中島みゆき後藤次利こんな小さな星では きっと出会ってしまう 二人…別れ告げても あんな輝いた日々を 全部 無駄にするような 再会(であい)だけはよしたいね 大人になって 苦笑いだとか それとも子供の言葉で なぐさめを 不実です 初めて会ったような不思議顔 私は街角ピエロ 不実です 微笑(ほほえ)んだ私を不思議顔 それはないんじゃない?  クラクション 呼びかけてしまう ラブソング 流れる街で お互いに二人ずつで いぶかしそうに 振り返るあなた 瞳をかすかに何かが 横切った 不実です 私なつかしかっただけなのに 名前も知らないなんて 不実です その芝居を誰に見せたいの 彼女も 気の毒ね  不実です 初めて会ったような 不思議顔 私は 街角ピエロ 不実です 微笑(ほほえ)んだ私を不思議顔 それはないんじゃない?
抱いてくれたらいいのにGOLD LYLIC工藤静香GOLD LYLIC工藤静香松井五郎後藤次利抱いてくれたら いいのに そばに いたいから 胸のふるえを 止めて 愛が わかりかけたら きっと きっと あなたのことしか みえない  真夜中の 碧い海 潮風に さらわれる肌 こんな場所に ふたりが いること誰も 知らないのね あぶなげな つきあいかたが 好きなひと 誘われて いつもそらされて なぜ なぜ 瞳だけで 悩まされるの 抱いてくれたら いいのに 夢を みたいから 涙 こぼれるまえに 愛がわかりかけたら もっと もっと ほんとのあなたを 知りたい  みみもとで ささやいた わたしから Kissしてもいい? ごまかせる 距離だから 嘘よ ただ言ってみただけ もうひとりの自分の声 聴こえてる 嫌われるような しぐさほど なぜ なぜ 熱い思い 伝えられるの  抱いてくれたら いいのに そばに いたいから 胸のふるえを 止めて 愛が わかりかけたら きっと きっと あなたのことしか みえない  Love 愛がわかりかけたら もっと もっと ほんとのあなたが 知りたい
禁断のテレパシー工藤静香工藤静香秋元康後藤次利Tell me why… Tell me why… チュッ チュッ Tell me why… Tell me why… Tell me why… 夜明けに抱かれて  急に呼び出された 夜のプールバーで もう(もう) だめ(だめ) 1人きり私 青いグラスの前 肘をついた向きで もう(もう) だめ(だめ) すれ違う心  LOVE… 指のすき間を こぼれ落ちてゆく 砂たちの叫び声 瞳の窓  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして  ドアの開け方でも 機嫌くらいわかるわ I Know (I Know) You Know (You Know) 見つめ合う言葉  Please… お願いだから 何も言わないで バラバラのやさしさは 小さな刺(とげ)  シンパシー 接吻(くちづけ) 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても あなたを忘れられない ちょっと待って 広い背中 シンパシー 接吻 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても 今夜は恋人でいて 時はいつもいつも 禁断のテレパシー  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして
ワインひとくちの嘘工藤静香工藤静香松井五郎後藤次利後藤次利熱い吐息に誘われ 粉雪が踊る 白い帰り道 ラジオを消して 車を停めたら 空にとけそうね 膝に置いた ゆびさき あなたのこと 待ってる もしも 帰すつもりならば ただ ほほえんで ワインひとくちの嘘でも 好きと言ってね やさしい夜 忘れたくない  ずっと 雪にかこまれて ふたり このままで 困るのもいいわ 窓が曇って 揺れる 街灯り 胸が あたたかい とても あなたが近い ためいきまで 奪われ もしも 帰したくないなら ただ みつめてね ワインひとくちの嘘でも いま 信じてる  もしも 愛してくれるなら ただ 抱きしめて あなたの瞳 忘れたくない
哀しみのエトランゼ工藤静香工藤静香田口俊後藤次利後藤次利しまるドアにとびのり涙ふいた  あの時 私は愛にはぐれたエトランゼ きしむレール闇に響かせて 私を運ぶ地下鉄 あなたなしで生きてゆけるって背中をむけた 強がりさまよう愛の迷路 ドアにもたれ明日という名の駅 探しているのに見つけられない  ねぇ急いで 哀しみにもうすぐ追い越されるわ たちすくむ 涙の中 ねぇ急いで あふれる想い出に包まれたなら あぁきっとふりむいてしまう  笑いあった遠いあの夏の光をうばう 暗闇 早すぎた出逢いだと信じないわ 二人で探していた小さな未来は嘘じゃないから  ねぇ急いで 寂しさにもうすぐ追い越されるわ 面影がまぶしすぎて ねぇ急いで あふれる愛しさに 強がる胸が 音をたてくずれてしまうわ  Help me my love Where are you now? Come back my love 助けて 一人じゃ歩き出せない  ねぇ急いで 哀しみにもうすぐ追い越されるわ たちすくむ 涙の中 ねぇ急いで あふれる想い出に 包まれたなら あぁきっとふりむいてしまう (Hurry up,fu…) (Hurry up,fu…) ねぇ急いで (Hurry up,fu…) 急いで (Hurry up,fu…) 
かたつむりサンバおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 小さな 水たまりは 誰かが忘れた水の帽子  水晶のような花を 隠してる 緑の迷路で 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  ねェ あなた どこに どこにいるの? 私は一人 淋しくて 殻から出れないの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでも かたつむりね 愛する人よ 愛する人よ 願う気持ち 届いたなら TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでもかたつむりね ゆっくりでいい ゆっくりでいい 私の心を迎えに来て欲しい  右肩に頭乗せて 左から腕を組みながら 甘えるように そっと 木の葉のボートを二人で漕ぎたいね  ねェ いつか ここに ここに来てよ! あなたのそばにいたいから 待ってる私なの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし 愛するために 愛するために この世の中 生まれて来た TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし あきらめないで あきらめないで 自分のペースで迎えに来て欲しい  あきらめないで あきらめないで 私はいつでも あなたを待っている  雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  サンバ!サンバ!
NO MORE恋愛ごっこおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利自動のドアが閉まって 洩らしたため息 最終バスのテールが ピリオドみたいね  今ならまだ間に合うけれど 振り切るように 瞳を伏せたままで ゆっくり背中を向けた  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ  1年以上たっても 普通の関係 2人傷つけ合うのが 恐いだけなのね  心を言葉にしないまま 今 突然に 全てを奪うように 私を連れて行ってよ  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 危なそうな恋ほど素敵よ NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 子供じみた恋ならいらない お願い  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ
お先に失礼おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利太陽が近づけば あの娘もこの娘も急かされ  流行りの彼氏を 射止めようなんて 大胆な水着で…  まわりの友達まで アレしたコレした言うから 夏が終わるまでに 何かしなくちゃ なんとなくあせるわ  急いで 急いで 頭で考えるより 急いで 急いで 実践するのが大切  お先 お先に失礼 隣にいた彼女 立ち上がって お先 お先に失礼 押しのけるように アタックした  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  砂浜の貸しボート とびきりいかしたアルバイト ボーイフレンドの コレクションの中 加えてもいいみたい  どうしよう どうしよう 女の子の方から どうしよう どうしよう 声かけるなんて できない  お先 お先に失礼 迷ってた時に タッチの差で お先 お先に失礼 誰かまた一人 レディーになった  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  お先 お先に失礼 自慢気にそっと 言えるように お先 お先に失礼 誰かねェ早く レディーにさせて  お先に お先に失礼 お先に お先に失礼
時に…はぐれて和田加奈子和田加奈子さがらよしあき後藤次利久しぶりの見馴れた街 こんな場所に鏡のビル 時にとり残されてた  五分前に失くした愛 気配さえも知らないまま 時に頬杖ついてた  この涙にかわるもの すべて この瞳に映したい いま それが影でも少し慈(いと)しければ  あなたに似た人は 舗道(みち)ごとにいても ああ誰ひとり あなたじゃない  瞳をふさいでも ふさいだ瞳に ああ、たっている 出逢った日の あなたが……  いつか胸にとどいた髪 不意の雨が濡らしてゆく 時にやすらぎすぎてた  この傷みにかわるもの すべて この心に抱かせたい いま それが嘘でも少し優しければ  あなたと呼ぶ人に 逢える日がきても ああ、それはもうあなたじゃない  心をとざしても とざした心に ああ、棲んでいる 交わした日の あなたが……  あなたと呼ぶ人に 逢える日がきても ああ、それはもうあなたじゃない
真夏の一秒近藤真彦近藤真彦伊達歩後藤次利後藤次利ブービーLADY お前だけ ブービーLADY はなさない  何にも言うな 濡れたTシャツ可愛い 落ちた涙は うそなどついてない 夏とおまえを RISING さらって真っしぐら 好きなら この胸 飛び込んで来い  そいつはないぜ 大人みたいな言い訳 誰が本気で 納得するもんか ナンパ野郎の ROLLING 恋なら転がりな ブルーな季節が爆発するぜ  ダメさ ブービーLADY お前がすべてさ いつでも ダイナマイト やるだけやろうぜ アー ブービーLADY 俺達2人は 真夏の一秒 まぶしく生きよう  素顔にルージュけなげだネ キュートなキッスたまらない  はなしはしない 波にくだけて散っても 2つの孤独は 今すぐ抱きしめる 天気雨なら SHINING 笑ってくちづける 誰より俺には お前が光る  ダメさ ブービーLADY お前に夢中さ どこでも ダイナマイト やるっきゃないから アー ブービーLADY 二人のやり方 真夏は永遠 せつなく生きよう  渚のデート 感じるネ たそがれキッス ふるえるぜ  ダメさ ブービーLADY お前がすべてさ いつでも ダイナマイト やるだけやろうぜ アー ブービーLADY 俺達2人は 真夏の一秒 まぶしく生きよう  ブービーLADY 命賭け ブービーLADY はなさない ブービーLADY お前だけ ブービーLADY はなさない
君をとばした午後夢工場夢工場高柳恋後藤次利夏の陽射しに抱かれた 君の写真眺めていたのさ 何故か淋し気な笑顔 今初めて気付くフリをする  あまりに近過ぎて 大切なもの 若さに負け見落としてたね  大人になって 想い出すだろう そばにいつも君がいたあの日々を そして誰もが 輝けた事 忘れないで心にきっと on your mind  朝に沈んでた君に 理由を聞けば鋭いねと笑う  ひとり生きてくのに 精一杯で 若さはいつも愚かだよね  大人になって失くしたものが 痛い程にこの心に光ってる 重ねたキスの 意味も知らずに 叫んでいたあの日は夢さ dream of mine  When we will be growln' up. We'll do recall in the naps. 色あせてくフォトグラフを破いて ため息のアト 君の笑顔は 風の街へ旅立つ午後さ say “Good-Bye”
偏差値BOYうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ご立派になられますわと ご近所の噂 あったりまえサと上向く こしゃくなその鼻  どこまでとんがるつもりなの ツンツンしちゃうぞ ヒマだねなんて白い目で みおろす不敵なヤツ  ひとり小石けりながら 待ちぶせ帰り道 瞳のなか落とし穴 今日こそハメルワ  コロンもうまく匂ってる 耳たぶほんのり 男のコなら誰だって グラグラきちゃうはず  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ ナイロンのくつ下に 運動ズックはダ・メ  偏差値BOY・Ayai yai yai 恋もしらず何でも できるって顔しないで ホントに可愛くないのネ  黒ブチメガネでMy way どこまで見てるの? あなたの視線のテープを チョキンときりたい  そしてワタシにつないだら とってもステキな 明日が見えてくるのにね イライラわかんない  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃうなもう デジタルのピピピピピ 止めてよ しらけちゃうわ 偏差値BOY・Ayai yai yai 恋の傾向対策 お勉強しましょうね シリゴミしないでまかせなさい  愛Qテスト どうかな アラ……だめだな  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ 恋の単位ほど遠い あなたは落第生  偏差値BOY・Ayai yai yai おかしくって涙が でちゃうほどかわらないね どうにもこうにも知らない
SE・KI・LA・LAうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋山道男後藤次利わたし意気地なし 4メートル以上 離れて想いよせるだけです あなたうっすらと お気づきのとおり 好きです 本気 ノドまで出てる せつなさを瞳で語れば キラリとあなたのアンサー 明るいわ 未来が見えたの 進めます 恋路に走るわ  LA LA SE・KI・LA・LA 恋は SE・KI・LA・LA もうわたし夢よりも愛にハゲシイ乙女となって LA LA SE・KI・LA・LA うれしはずかし 花咲く情熱 愛のカゲキ派  胸の部屋の鍵 秘密ひとつずつ ふたりにノックは無用ですわ 急げロマンスへ メートルを上げて めざします 愛のてっぺんなどを  かぎりないキッスの嵐で とうとう恋愛上手 夢以上 夢中になれるわ おめでとう 愛の彼方まで  LA LA SE・KI・LA・LA 恋はSE・KI・LA・LA もうわたし夢よりも愛にハゲシイ乙女となって LA LA SE・KI・LA・LA 血潮はずんで 花咲くゴージャス 愛のカゲキ派  LA LA SE・KI・LA・LA 恋にSE・KI・LA・LA できなくて悩んでる愛に地味目な君に告げたい LA LA SE・KI・LA・LA 大胆に さぁ! ココロもカラダも 愛はカゲキに!
グッドバイ・ジェラシー小泉今日子小泉今日子BORO後藤次利ジェラシーだけがなぜ 遠くでつきまとう かげろうの中 この街は カモメの歌声も なびかず歩いてた 風が涙を ぬぐってくれた  西へと向かう船の中で恋をしたの それはかなわぬ恋の夢だった  グッドバイ・ジェラシー 片想い 潮の流れに あきらめ気分で グッドバイ・ジェラシー ひとりごと 潮風の中 さよならジェラシー グッドバイ・ジェラシー  虹の港に着き 異国のカフェテラス 誘われるまま 夜に歩いた  街灯の火 光る道を一人で行く 明日は醒めていたい 心の中  グッドバイ・ジェラシー 片想い 潮の流れに あきらめ気分で グッドバイ・ジェラシー ひとりごと 潮風の中 さよならジェラシー グッドバイ・ジェラシー 朝がやがて訪れるでしょう 銀の色した朝の陽の中  グッドバイ・ジェラシー 片想い 潮の流れに あきらめ気分で グッドバイ・ジェラシー ひとりごと 潮風の中 さよならジェラシー グッドバイ・ジェラシー
天使はおちたい小泉今日子小泉今日子康珍化後藤次利My Baby Give Me, Give Me All your Love I'm Not an Angel My Baby Love You Love You, Keep On Me I'm Not an Angel  きつく手首を押さえ くちびる奪うあなた 街のあかり 切れる舗道で 強引なのはいつも そこまでだけの人ね すぐに照れて おどける仕草  ダメよ 女の子のこと 誤解しているわ 純なだけの 少女じゃない 恋したら  天使(エンジェル)はおちたいの はやく あなたの胸 あなたの肩 抱かれ(Try To Me) 天使はおちたいの はやく Love Me, Kiss Me, Hold Me Sweet Heart  駅へつづく階段 会えば同じね 迷う からめた手を ほどけ切れずに わたし帰ればいいの? それともそばにいるの? 今夜こそは 決めてほしいの  イヤよ ルールにこだわる 男の子たちは いつか恋を さらわれるわ 臆病よ  天使はおちたいの 白い 翼を捨てて 恋の真上 きっと(Try To Me) 天使はおちたいの はやく Love Me, Kiss Me, Touch Me Sweet Heart  天使はおちたいの はやく 気がついてよ 抱きしめてよ あなた(Try To Me) 天使はおちたいの はやく Love Me, Kiss Me, Touch Me Sweet Heart  My Baby Give Me, Give Me All your Love I'm Not an Angel My Baby Love You Love You, Keep On Me I'm Not an Angel
ファイナル トライ一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIA後藤次利季節がクルクルと 変わっちまって おまけにチックタックと 時刻(とき)も過ぎてく 季節がクルクルと 転がり続ける おまけにチックタックと 時刻は流れた  あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ 昨日と呼ぶには やけに遠く (ここらで掴まるか?)  群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ  記憶がフラフラと 薄れちまって おまえにクラクラと ホレた事さえ  あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ あの頃の想い やけに遠く (ここらで掴まるか?)  何を信じていいか 黒の道化師 湿気た涙流しながら ただよろよろ当て所無く ところが洒落にならぬ そんな奴達も いつか小さな鍵を拾い 恋しい人へと靡く (I JUST TO DO.) ファイナル トライ  群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ
歴史的に乙女はうしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊サエキけんぞう後藤次利Shyな彼がステキね 今度そばに行こうよ まずはプラン キッカケから 軽くツンとすまして 髪をなでる仕草で 気品高く見せておくわ  つい無邪気に気を引きたくなるの 乙女ね  爪をといで 1m50cmまで チラチラと無視をされたりしたり 目のすぐ前 おいしそうなつぶらな瞳 感じ合う時が一番  人のものと知ったら よけい欲しくなるのが 歴史的な乙女心  すぐ電話で 純愛告白を したいな  耳をすまし 好みの服からスポーツまで 聞き出して胸がワクワクしたり でもお願い 簡単にはふりむかないで 本気になる前が最高  爪をといで 1m50cmまで チラチラと無視をされたりしたり 目のすぐ前 おいしそうなつぶらな瞳 感じ合う時が一番 Shyな彼がステキね 今度そばに行こうよ まずはプラン キッカケから 軽くツンとすまして 髪をなでる仕草で 気品高く見せておくわ 人のものと知ったら よけい欲しくなるのが 歴史的な乙女心
マーマレードの黄昏うしろ髪ひかれ隊うしろ髪ひかれ隊天野音彦後藤次利夕闇せまるテニスコートで あの娘のことを打ちあける 私の心 試すように ずるい人ネ あなたは いつも尖っていたし 私は少し 怯(ひる)んでた 恋のゲームを楽しむのも疲れたころ 白いキャンバス 汚すような 青春は意地悪だネ 心と身体 切り離して 愛しあう恋をしようか  クールだネ あなたらしいセリフ 愛とちがう この関係は 恋とちがう 何か足りない 私一人 欲張りかしら ぬくもりの中  右手を上げて 小さく振れば あなたのバスが遠ざかる 見えない糸が いつのまにか解けていた 泣いてしまうつもりでいたの 昨夜から 決めてたのに あんなに 真剣な目をして さよならを 投げつけていた 黄昏に 包まれてたせいネ 愛とちがう やさしさがない 恋とちがう でも素敵だネ 私 きっと あの娘にだけは 負けたくなかった  何もかも 思い出にしたくて 愛とちがう 涙も出ない 恋とちがう 少しちがうの 私1人マーマレードの 黄昏のなか 愛とちがう やさしさがない 恋とちがう でも素敵だネ 私 きっと あの娘にだけは 負けたくなかった
今日から始めよう荻野目洋子&村田和人荻野目洋子&村田和人秋元康後藤次利(男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song  (女)100の言葉でも 気持ちは かたちにできなくて (女)甘く切ない ハ-トは いつでも もどかしい  (男)そっと 見つめ合って (女)流れるその時間 (男)何も他にはいらない (女)永遠になる  (男女)今日から始めよう (女)素敵な日々にしよう (男女)今日から始めよう (女)輝く未来形 (女)歩きたい あなたと (男)歩きたい 君と (男女)今 2人 一緒に Sing a love song  (女)どんな青空も 時には 曇って 雨が降る (女)だけど 止んだら 流した 涙は 虹になる  (男)ずっと 信じ合えば (女)すべてが わかるから (男)たとえ 何かがあっても (女)離れたくない  (男女)昨日は 夢でいい (女)出逢いを過去にしよう (男女)昨日は 夢でいい (女)ときめくこの予感 (女)愛してる あなたを (男)愛してる 君を (男女)今 2人 やさしく Sing a love song  (男女)AH 今なら きっと 言える Yes.I LOVE YOU!  (男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song
悲しみをふっとばせ木村一八木村一八DIAMOND HEADS後藤次利風に吹かれているだけで答えは見つかるかい よせよ 古い諺(ことわざ)だろう 苦しまぎれの捨て台詞 ポーズでごまかすのか よせよ 誰に教えられたんだ よせよ ツイてないなんて いうなよ 悪いことばかりじゃないよ 失なうものさえ 手にしちゃいないさ まだ 空っぽなのさ  悲しみをぶっとばせ 暴れてみるか 気がすむまで 痛みに耐えて 悲しみをぶっとばせ 目をひらくんだ せまい陽だまりで 身をよせあうな ぶっとばせ  坂に転がる 石のように ひとりで淋しいかい よせよ 安い夢は見飽きた よせよ うまい話にはノルなよ イヤな挨拶をするなよ 慣れあいたいのは 気が弱いからさ まだ わからないのか  悲しみをぶっとばせ 表へ出るか 力ずくで 思い知らせて 悲しみをぶっとばせ 目をさますんだ 見せかけの街に 身をまかせるな ぶっとばせ  悲しみをぶっとばせ 暴れてみるか 気がすむまで 痛みに耐えて 悲しみをぶっとばせ 目をひらくんだ せまい陽だまりで 身をよせあうな ぶっとばせ
君は青空に似ている国武万里国武万里秋元康後藤次利助手席の開けた窓 潮風が近くなる 岬に続く道 走るシトロエン  この恋が終わるなら 今日までの思い出は 出逢ったあの場所の 幻でいい  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた 心の向うまで 愛が見渡せる 「君は青空に似ている」と 腕の中に抱かれて 自由を求め合い 雨雲を忘れてた  旧式のラジオから 流れてた天気予報 ノイズと交代に 事実を伝える  変わらないものなんて この世には何もない どんなに美しい 今があっても……  私は 青空だけじゃない 雨も雪も嵐も…… 何んにも見えなくて 1人 泣いていた 私は 青空だけじゃない 愛し合っていたから 互いに思い込み 黄昏を忘れてた  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた 心の向うまで 愛が見渡せる 「君は青空に似ている」と 腕の中に抱かれて 自由を求め合い 雨雲を忘れてた  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた こんなに悲しいと 雨は降るでしょう
カーペンターズをもう一度国武万里国武万里秋元康後藤次利木々の緑の中を 自転車で走る 淡い陽射したちを 後部席に乗せ…… 土の匂いの風に 向かってくように シャツのその背中を 膨らませた 大人でいることに 疲れた時 小さい頃に来た 森へ舞い戻る  カーペンターズを もう一度聴きたい あの頃みたいに 澄んだ心のまま もやもやとしていた 何かが晴れるわ 今  コンクリートの街は 土が見えなくて 堅いアスファルトは 歩きにくい 時計じかけの群れに 押し流されてく 愛もレプリカでは 息が詰まる 都会を逃げたいと 思った時 瞳を閉じれば 地図を思い出す  カーペンターズを もう一度聴きたい あの日の私が きっと 口ずさむわ 気ぜわしくしていた 何かが変わるわ 今  カーペンターズを もう一度聴きたい 鼻歌まじりに ペダルを漕ぎながら― さわやかなメロディー 気分がよくなる 今
哀しみの防波堤で国武万里国武万里秋元康後藤次利夜明けに街を出たのに 渋滞していた海岸線 遠くの県のナンバー 並んだ分だけ夏が近いのね 目印のG.S. 曲がったあたりで 2人 あの頃は いつも 窓を開けて 顔を出しては オン・ショア オフ・ショア 風を読んでいた  なぜ もう一度 海へ連れて行ってと 強く 言えなかったのでしょう 過ぎて行く季節に 取り残されて 1人きり 恋の終わり 哀しみの防波堤で  誰かの涙みたいに キラリと光った 魚の群れ 普通は見えないことも やさしくなれると見えることがある 人生は海と 誰もが言うけど とてもちっぽけな 舟は 今 いる場所 見失なったの I say You say 愛がわからない  あの素直さで 愛し続けていたら きっと 一緒に来れたでしょう 後悔の背中が美しすぎて 思い出が打ち寄せてる 哀しみの防波堤で  なぜ もう一度 海へ連れて行ってと 強く 言えなかったのでしょう 大切な何かを そのままにして 悔んでる 胸の岸辺 哀しみの防波堤で
誰でもいいはずないじゃない小柳ルミ子小柳ルミ子三浦徳子後藤次利ヤバイくらい 飲んでる 何か 忘れたいのね 泣きそな唇 見てられない… 私で良けりゃ聞くわ よく見かける顔だし 人生少しは先輩だし 白か黒かを 決めたがってる 胸の開いているドレスのチュチュに合わせすぎ…  誰でもいいからなんて 口ぐせ 女が言ったら おしまい 誰でもいいはずないじゃないのよ あなたに一番 合う人必ず…いるわ  ラストのお酒 今夜 おごるから もう帰れば 昔の私を 見てるみたい 夜風に吹かれながら 軽くstep踏めば 不思議に幸福 やって来るわ 夜にまぎれた 荒れた素肌が 年よりずっとね悲しいこと知りすぎてる… 誰でもいいからなんて 口ぐせ 男は数打ちゃ はずれよ 誰でもいいはずないじゃないのよ あなたに一番 合う人必ず…いるわ  誰でもいいからなんて 口ぐせ 女が言ったら おしまい 誰でもいいはずないじゃないのよ あなたに一番 合う人必ず…いるわ
ひとりぼっちのBirthday笹峰愛笹峰愛小山薫堂後藤次利窓にイニシャルなぞる 音のない世界 街の灯りにじむ あなたはもう来ない 欠けたふたりのグラス 少しそのままに 鳴らない電話さえ 近くに置いておくのよ  悲しいわけじゃない うぬぼれないでね 思い出捨てる勇気 足りない それだけ  雨が降ってきたの ひとりぼっちのBirthday 何もないこの部屋で 泣いてなんかない そっとキャンドル消すわ あなたいないBirthday 私なら平気よ だからさよなら…  夢のアルバムめくる いつも横にいる 時間が進まない あなたがこっち見るから  車が止まるたび 心がせつない  雨が降ってきたの ひとりぼっちのBirthday 何もないこの部屋で 泣いてなんかない 空がワインに染まる あなたいないBirthday 笑って見せるわ 声を聞いても…  新しい朝が来る 鏡の中のBirthday さみしげなこの顔も 悪くないじゃない 今日から生まれ変わる 着替えた恋のBirthday 私なら平気よ だからさよなら…  
香林坊節父2(たぁ~た~ず)父2(たぁ~た~ず)秋元康後藤次利(セリフ)「日本全国の皆さん さあさ 御一緒に! 香林坊節」  会社に勤めて ん十年 晴れの日 雨の日 あるけれど 心はいつでも 青い空 俺たちゃ 縁の下 サラリーマン 仕事でミスした こともある 出世に悩んだこともある どんなに苦しい坂道も 登れぬ坂など ありゃしない  どうせ 飲むなら 旨い酒を飲もうよ 部下も上司も 酔えば ただの飲んべえ 明日は明日の風が吹く フォローの風だと信じよう ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊  (セリフ)「香林坊は疲れた心を癒すオアシスです」  気がつきゃ もうすぐ 定年だ 我が人生に悔いはなし 昭和に平成 俺たちが 日本を支えた サラリーマン リストラされた奴もいる 体をこわした奴もいる 志半ばのその夢を 忘れてくれるな 後輩よ  言葉がなくても 酒を飲めばわかるよ 俺もおまえも 背中丸めた仲間さ 明日は明日の花が咲く 今日しか咲かない花もある 軽く 一杯だけ 帰りに 香林坊  (セリフ)「家のローンもまだまだ残ってます。 脛もまだまだ噛られてます。定年までは、あと数年。 不況なんかに負けてはいられません。頑張りましょう。 盛り上がって香林坊節」  どうせ 飲むなら 旨い酒を飲もうよ 部下も上司も 酔えば ただの飲んべえ 明日は明日の風が吹く フォローの風だと信じよう ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊  ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊
二回目のキス~Deuxlemes blsoux~YOUYOUYOU後藤次利いつでもどこでもとんでゆきたいのよ あなたへのアクセルふんで 裏道をとばして赤くなるシグナル 気持ちだけさきまわりして  あの夜にふいうちなキスされて 現実と夢のすきまゆれて そう これからたしかめにゆくのよ だから  KISS わたしに二回目のキスをして KISS 短い夢からさめるよに そう ねむってたすべてがめざめてく 世界で一番やさしい朝がくる そう 恋があけてく  なぜか不機嫌なバスのクラクション 今ならばほほえみがえし なにげない景色あざやかにみえたら そう それは恋の証拠ね  やさしさがあふれている きょうも それはただあなただけのために そう ミラーをのぞいて深呼吸 だから  KISS わたしに二回目のキスをして KISS すてきな現実をおしえてよ そう それだけであしたがかわるから 世界で一番あなたのそばにいる そう 恋をかけてく  Oh Oh Oh Oh KISS わたしは二回目のキスがすき KISS ふたりで二度とないよな恋 そう しんじたらなにもこわくないわ 世界で一番あなたを想ってる そう 未来へつづく  KISS わたしに二回目のキスをして KISS もう二度と夢からさめぬよに Uh Uh Uh Uh  
雪華模様渡辺美奈代渡辺美奈代和泉ゆかり後藤次利淡い街灯 音をなくした街は ひと色の水彩の中 言えない思い 隠したミトン 白いためいきでひとり暖めて  いつの日からなの あなたを追う目が 臆病なの 変わっていたの  あなたが好きです 後ろ姿のフードの中 白く舞い降りてく 誰より好きです それは言えずに ひとりきりの涙  もしもあなたが振り向いたなら 逃げ出してしまう きっと私は けれど過ぎゆく人波の中 何度もあなたをさがしてしまうの  寂しい私をどうぞ見ないでね 隠す程に溢れる思い  あなたが好きです いつも言えずに 悲しかった 私だけの気持ち 誰より好きです 今ひと滴 その背に降る涙  あなたが好きです 後ろ姿の髪に肩に 白く舞い降りてく 誰より好きです それは私の 壊れそうな涙 涙…………
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