今日光求めてのびる枝葉の 姿は美しい 大きな木は青空の向こうに 明日をみている こぼれた陽射し 集めて浴びる たんぽぽ クローバー それも美しい 手を伸ばし 光を探しに行くなら 空を見上げ 時には歌って歩こう もしもあなたを見失ったら 星さえ隠れて 時がとまり 音楽も消えていく 光のない部屋 見つけてね あなたの日影の中から 思い出して キラキラ 愛した物を 抱えてきた あなたの重いカバンから こぼれ落ちてくる悲しみだって ただ愛おしい いまわたしは たしかに土を踏みしめて 空を仰ぎ 微笑み たいせつな夢を追って そして歌おう 命を ココロはずませて 光を求めて歩んでゆく道 ただ美しい あなたが 選んだ道のこの夢は 必ずかなう いつの日かかなう | 薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 安藤裕子 | 冨田恵一 | 光求めてのびる枝葉の 姿は美しい 大きな木は青空の向こうに 明日をみている こぼれた陽射し 集めて浴びる たんぽぽ クローバー それも美しい 手を伸ばし 光を探しに行くなら 空を見上げ 時には歌って歩こう もしもあなたを見失ったら 星さえ隠れて 時がとまり 音楽も消えていく 光のない部屋 見つけてね あなたの日影の中から 思い出して キラキラ 愛した物を 抱えてきた あなたの重いカバンから こぼれ落ちてくる悲しみだって ただ愛おしい いまわたしは たしかに土を踏みしめて 空を仰ぎ 微笑み たいせつな夢を追って そして歌おう 命を ココロはずませて 光を求めて歩んでゆく道 ただ美しい あなたが 選んだ道のこの夢は 必ずかなう いつの日かかなう |
愛することにもし疲れてもこれで最後なのにどうして “またいつか” あなたは微笑むの まるで私の決心が 揺らぐこと分かってるような顔で 思い出を都合よく いい場面だけ繋ぎながら 弱さがまた勝手に 離れたくないと騒ぐ前に 愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから いつもあなたのこと全部 知りたいと そう願っていたくせに いまは何か言いたそうな その理由を聞く勇気もないの 憧れを現実で 塗りつぶしては描いた絵が 涙でまた勝手に 綺麗に光って見える前に 愛した日々の夢がさめても 恋する明日に夢を見てて 壊れたものは直すよりも 捨てる方が簡単だから 愛して愛されるしあわせを 初めて教えてくれた人 悲しくないと嘘つくから 笑って 許して 愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから | 薬師丸ひろ子 | いしわたり淳治 | 葛谷葉子 | 河野伸 | これで最後なのにどうして “またいつか” あなたは微笑むの まるで私の決心が 揺らぐこと分かってるような顔で 思い出を都合よく いい場面だけ繋ぎながら 弱さがまた勝手に 離れたくないと騒ぐ前に 愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから いつもあなたのこと全部 知りたいと そう願っていたくせに いまは何か言いたそうな その理由を聞く勇気もないの 憧れを現実で 塗りつぶしては描いた絵が 涙でまた勝手に 綺麗に光って見える前に 愛した日々の夢がさめても 恋する明日に夢を見てて 壊れたものは直すよりも 捨てる方が簡単だから 愛して愛されるしあわせを 初めて教えてくれた人 悲しくないと嘘つくから 笑って 許して 愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから |
きみの月光地球観測 月は深夜 孤独衛星 きみも見ていますか たとえば桜が滅んで 綺麗なすべてが消えたら 好きとは遠くて届かなくなるよ 心臓の音 海の波音 光の点滅が重なる 愛していると伝えなくても信じられる 地球では まぶた点滅 月と揺れるきみの湖 眠れてますように 真夜中、光が滅んで 悲しみすべてが滲んで あなたの瞼をやさしく撫でてく 小さな光、朝の予感になれたら それだけでよかった 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと やみくも夜空の光を 増やして照らしていきたい あなたの見ている夜景は知らずに 桜の淡い、春の体温の色を 曇りでも照らして 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと | 薬師丸ひろ子 | 最果タヒ | 松本俊明 | 兼松衆 | 地球観測 月は深夜 孤独衛星 きみも見ていますか たとえば桜が滅んで 綺麗なすべてが消えたら 好きとは遠くて届かなくなるよ 心臓の音 海の波音 光の点滅が重なる 愛していると伝えなくても信じられる 地球では まぶた点滅 月と揺れるきみの湖 眠れてますように 真夜中、光が滅んで 悲しみすべてが滲んで あなたの瞼をやさしく撫でてく 小さな光、朝の予感になれたら それだけでよかった 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと やみくも夜空の光を 増やして照らしていきたい あなたの見ている夜景は知らずに 桜の淡い、春の体温の色を 曇りでも照らして 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと |
水色星座ぼくたちはきらきらと砕けてお別れです 冬の中、雪ときみとぼくで白い星座 嘘もつけない雪と手を繋ぎ さよならきらきらと 全て誰かの恋だった冬が溶けてく いつも光は忘れてくためにあるから 土星の輪、きらきらと砕けて、ぼくの指輪 ひとりきり、なれなくて、砕けて、海の光 永遠も今、夕陽から届き 過去だけ遠い国 雪はどれもが忘れてしまった永遠 きみはぼくらを見失うためにいるから 水色の星、ぼくらの星座の 心臓、一つだけ 愛が終わって、孤独になるまでの一瞬 ぼくら、雪より本当のことが言えるよ | 薬師丸ひろ子 | 最果タヒ | ティカ・α | 兼松衆 | ぼくたちはきらきらと砕けてお別れです 冬の中、雪ときみとぼくで白い星座 嘘もつけない雪と手を繋ぎ さよならきらきらと 全て誰かの恋だった冬が溶けてく いつも光は忘れてくためにあるから 土星の輪、きらきらと砕けて、ぼくの指輪 ひとりきり、なれなくて、砕けて、海の光 永遠も今、夕陽から届き 過去だけ遠い国 雪はどれもが忘れてしまった永遠 きみはぼくらを見失うためにいるから 水色の星、ぼくらの星座の 心臓、一つだけ 愛が終わって、孤独になるまでの一瞬 ぼくら、雪より本当のことが言えるよ |
Love Letter届いた 手紙の日付は ふたりだけで過ごした あの暑い夏の日で 指がとまって 耳をすました 波音はもう無いのに 窓辺にみつけた 優しいひだまり あの日も わたしは 待ってた 幼いままで描いた恋の絵は 色もつかないで まぼろしになったね 時をこえて 生きてきたの あなたの声を忘れて お願い 愛しさをとめて 思い出してしまうの 悲しいほどきれいに 指でなぞった 懐かしい文字 ほほえみがまだ揺れてる 誰かを愛して 傷つくことにも 少しは わたしも 慣れたよ 抱き寄せること もう怖がらない 手を離したのは あの一度だけで 夢のような 過去(ひび)だったね あなたはなにを見ていた? 想いは 真夜中をこえて この胸に堕ちていく 星のかけらみたいに 秘めた言葉が 今は愛しい くちづけが残るように さよなら 愛しさをこえて 細いペンを置いたの 返事はもう書かない 風はいつでも 頬に触れてる そばにいるから そばにいるから さよなら 手紙にしまった ふたりだけの出来事 あの暑い夏の夢 指がふるえて 愛がはじけた ほほえみは つかめずに 消えたの | 薬師丸ひろ子 | 水野良樹 | 水野良樹 | 坂本昌之 | 届いた 手紙の日付は ふたりだけで過ごした あの暑い夏の日で 指がとまって 耳をすました 波音はもう無いのに 窓辺にみつけた 優しいひだまり あの日も わたしは 待ってた 幼いままで描いた恋の絵は 色もつかないで まぼろしになったね 時をこえて 生きてきたの あなたの声を忘れて お願い 愛しさをとめて 思い出してしまうの 悲しいほどきれいに 指でなぞった 懐かしい文字 ほほえみがまだ揺れてる 誰かを愛して 傷つくことにも 少しは わたしも 慣れたよ 抱き寄せること もう怖がらない 手を離したのは あの一度だけで 夢のような 過去(ひび)だったね あなたはなにを見ていた? 想いは 真夜中をこえて この胸に堕ちていく 星のかけらみたいに 秘めた言葉が 今は愛しい くちづけが残るように さよなら 愛しさをこえて 細いペンを置いたの 返事はもう書かない 風はいつでも 頬に触れてる そばにいるから そばにいるから さよなら 手紙にしまった ふたりだけの出来事 あの暑い夏の夢 指がふるえて 愛がはじけた ほほえみは つかめずに 消えたの |
はるかどこへ向かうのかも 知らずに帆をあげた 孤独な朝焼けを 人は覚えている 生まれたところへと 帰るような旅で 気づいた星空に 輝いた北極星(ポラリス) 凍てつく風に 荒れる高波 何度も迷い 渇れた涙 だけどそのたび 顔をあげれば 時は耐えず 夢をくれた 心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら やすらぐ岸辺には 綺麗な花も咲く それでもまだ沖へ 憧れを見たがる 出逢いと別れ ただ繰り返し 時に無力を 嘆きもした 自分にできる なにかがあると 舵を切れる 力が欲しい 心にはるかは続く いくつも答えを確かめて わたしがしてきたことを 胸の音に 恥じないように 心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら これでいいと ただ抱きしめながら そこがどこなのかは まだわからないけど 美しい黄昏に いつかはたどり着く | 薬師丸ひろ子 | 松井五郎 | 村松崇継 | 村松崇継 | どこへ向かうのかも 知らずに帆をあげた 孤独な朝焼けを 人は覚えている 生まれたところへと 帰るような旅で 気づいた星空に 輝いた北極星(ポラリス) 凍てつく風に 荒れる高波 何度も迷い 渇れた涙 だけどそのたび 顔をあげれば 時は耐えず 夢をくれた 心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら やすらぐ岸辺には 綺麗な花も咲く それでもまだ沖へ 憧れを見たがる 出逢いと別れ ただ繰り返し 時に無力を 嘆きもした 自分にできる なにかがあると 舵を切れる 力が欲しい 心にはるかは続く いくつも答えを確かめて わたしがしてきたことを 胸の音に 恥じないように 心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら これでいいと ただ抱きしめながら そこがどこなのかは まだわからないけど 美しい黄昏に いつかはたどり着く |
皆勤賞走るのきついけれど 歩くのならできるな 朝の遊歩道は 皆勤賞ものなんだ 無理はね しないけれど あきらめもしないんだ 自分にも慣れたな 悪くはないかな すれちがうあの人に おはようと言えた朝 なんか それだけのことで この世界もいいね どうか この地球に 生きてるすべての人に幸せを どうか つらいことが 誰にも起きずにすごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ 一つの生き方しか 誰もが選べないし 消えてしまいたいほど はずかしいことばっか 誇りに思うことも 少しはあるんだから それに時間はまだまだ 残されてるはずで どうかこの地球に 生きてるすべての人に幸せを どうかつらいことが 誰にも起きずに すごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ そんなことを 思いながら 生きていきたいな | 薬師丸ひろ子 | 岡田惠和 | 松本俊明 | 坂本昌之 | 走るのきついけれど 歩くのならできるな 朝の遊歩道は 皆勤賞ものなんだ 無理はね しないけれど あきらめもしないんだ 自分にも慣れたな 悪くはないかな すれちがうあの人に おはようと言えた朝 なんか それだけのことで この世界もいいね どうか この地球に 生きてるすべての人に幸せを どうか つらいことが 誰にも起きずにすごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ 一つの生き方しか 誰もが選べないし 消えてしまいたいほど はずかしいことばっか 誇りに思うことも 少しはあるんだから それに時間はまだまだ 残されてるはずで どうかこの地球に 生きてるすべての人に幸せを どうかつらいことが 誰にも起きずに すごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ そんなことを 思いながら 生きていきたいな |
きみとわたしのうた (featuring LIBERA)きみと手を つなげたら 遠い国だけど とどくかな きみの眼に 光るもの とめられること できたらなぁ 生きるには かなしいことも ときには泣くのだって 悪くはないけど 必要のない涙なら がまんしなくて いいんだからね 知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる もし君が 自分には 生きる意味なんて あるのかと もし君が 自分には そんな価値なんて ないのだと 教えるよ まちがってるよね 君がふと 笑うだけで 世界も笑うの ほんとだよ さぁ 笑ってよ とおい私まで ほら 笑っちゃう 知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる いっしょに 生きている | 薬師丸ひろ子 | 岡田惠和 | 村松崇継 | 村松崇継 | きみと手を つなげたら 遠い国だけど とどくかな きみの眼に 光るもの とめられること できたらなぁ 生きるには かなしいことも ときには泣くのだって 悪くはないけど 必要のない涙なら がまんしなくて いいんだからね 知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる もし君が 自分には 生きる意味なんて あるのかと もし君が 自分には そんな価値なんて ないのだと 教えるよ まちがってるよね 君がふと 笑うだけで 世界も笑うの ほんとだよ さぁ 笑ってよ とおい私まで ほら 笑っちゃう 知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる いっしょに 生きている |
時の道標(みちしるべ)どこまでも透きとおる 青い空に 白い雲がポッカリと 揺蕩っている 悩みなど無いように笑ってみる まとう風優しくて 涙が出る あの雲に ココロを 映して見るけど 今の私に アナタは微笑む ダイジョウブ 昨日の自分を愛して 灯ってた 夢を思い出して ダイジョウブ それは道標(みちしるべ) めぐる時の流れに ひとも夢も 確かなことはいつも そうこころの中に in my memory いつかの幼い私は その手の中に 握りしめた夢を 忘れない 明日の自分を信じて めぐり逢う まるで夢のように 白い雲は 時の道標(みちしるべ) また会えるね しばらく待っててね | 薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 兼松衆 | 兼松衆 | どこまでも透きとおる 青い空に 白い雲がポッカリと 揺蕩っている 悩みなど無いように笑ってみる まとう風優しくて 涙が出る あの雲に ココロを 映して見るけど 今の私に アナタは微笑む ダイジョウブ 昨日の自分を愛して 灯ってた 夢を思い出して ダイジョウブ それは道標(みちしるべ) めぐる時の流れに ひとも夢も 確かなことはいつも そうこころの中に in my memory いつかの幼い私は その手の中に 握りしめた夢を 忘れない 明日の自分を信じて めぐり逢う まるで夢のように 白い雲は 時の道標(みちしるべ) また会えるね しばらく待っててね |
素敵をあつめて降り続いた雨が嘘の様に 街中の空気も洗われて煌めく 窓辺で 朝陽と風が 今日 着る服を教えている ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい 部屋の隅 デジタルの時計が 偶然 誕生日と同じ数字を並べて なぜだか たったそれだけで 良いこと ありそうな気がして ああ 何気ないよろこび 探しながら行こう ああ 小さな奇跡を 集めながら 誰かの嫌なところも やさしく包んで暮らしたい 胸の奥に 目に見えない 宝の山 ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら ほら いつも 素敵な言葉で 話しながら行こう ああ きれいな仕草で 笑いながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい | 薬師丸ひろ子 | いしわたり淳治 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 降り続いた雨が嘘の様に 街中の空気も洗われて煌めく 窓辺で 朝陽と風が 今日 着る服を教えている ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい 部屋の隅 デジタルの時計が 偶然 誕生日と同じ数字を並べて なぜだか たったそれだけで 良いこと ありそうな気がして ああ 何気ないよろこび 探しながら行こう ああ 小さな奇跡を 集めながら 誰かの嫌なところも やさしく包んで暮らしたい 胸の奥に 目に見えない 宝の山 ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら ほら いつも 素敵な言葉で 話しながら行こう ああ きれいな仕草で 笑いながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい |
Come Back To Me ~永遠の横顔いつかまた来よう と わらった 岬に溶けてゆく 太陽 まだよ 月が昇るあいだ ここにいると 困らせたのは ああ 遠い夏 無邪気なふりをして 尋ねた ふたりのこれからの行方を けれど きっとあのときには 知らず知らず始まってたのね ああ 悲しい映画の予告編 眩しすぎて 顔しかめた 伝えようのない せつなさのかわりに 時が過ぎ 離れても 思いは消えない いつかまたどこかで 会っても ふたりは気づかずにすれ違う それでもなお続く映画 思ったよりも辛くないわ ただ あなたがそこにいないだけ たまにひとり 車とばし 同じ季節の潮風を 吸い込む 永遠の横顔よ 今だけ Come back to me 大人になる 忘れられない さよならのぶんだけ 時が過ぎ 離れても 思いは消えない 永遠の横顔よ 今だけ Come back to me | 薬師丸ひろ子 | 呉田軽穂 | 呉田軽穂 | 冨田恵一 | いつかまた来よう と わらった 岬に溶けてゆく 太陽 まだよ 月が昇るあいだ ここにいると 困らせたのは ああ 遠い夏 無邪気なふりをして 尋ねた ふたりのこれからの行方を けれど きっとあのときには 知らず知らず始まってたのね ああ 悲しい映画の予告編 眩しすぎて 顔しかめた 伝えようのない せつなさのかわりに 時が過ぎ 離れても 思いは消えない いつかまたどこかで 会っても ふたりは気づかずにすれ違う それでもなお続く映画 思ったよりも辛くないわ ただ あなたがそこにいないだけ たまにひとり 車とばし 同じ季節の潮風を 吸い込む 永遠の横顔よ 今だけ Come back to me 大人になる 忘れられない さよならのぶんだけ 時が過ぎ 離れても 思いは消えない 永遠の横顔よ 今だけ Come back to me |
エトワール夜を旅するキャラバンよ いつかあなたの灯台が 照らし導く場所へ イツカ タシカナモノナドナニモナイノニ 砂の海原 星は瞬いて さすらう旅人 イズコ 宇宙(そら)に消えた仲間たち やがてさびしい独り旅 夢のかけらオリハルコン 抱いて トモシビカザシテユクテノゾメバ 道なき荒野に 道が光ってる やがて夜があける イノリ アナタノアユミガシルベトナッテ 道なき荒野に 白い花が咲く 誰も知らぬ花 名もなき花 荒れ地に咲く花 ヒースの白い花 誰も見ない花 イノチ | 薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 高橋啓太 | 兼松衆 | 夜を旅するキャラバンよ いつかあなたの灯台が 照らし導く場所へ イツカ タシカナモノナドナニモナイノニ 砂の海原 星は瞬いて さすらう旅人 イズコ 宇宙(そら)に消えた仲間たち やがてさびしい独り旅 夢のかけらオリハルコン 抱いて トモシビカザシテユクテノゾメバ 道なき荒野に 道が光ってる やがて夜があける イノリ アナタノアユミガシルベトナッテ 道なき荒野に 白い花が咲く 誰も知らぬ花 名もなき花 荒れ地に咲く花 ヒースの白い花 誰も見ない花 イノチ |
まなざし唇にふれたとき 聴こえた鼓動 せつなくなる理由が いまならわかる ひとりで探した星空 ほんとは無理してたかな そばにいて 欲しいだけの そんな涙もある あなたがいつか 行きたい場所で 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい さみしさをほどく手を この手に置いて 行く道ばかり急がずに 夜風に寄り添いながら 一度しかない季節を そっと抱きしめましょう まだなにもない 物語なら 時が進むように はじめられればいいから 黙っていても 心が近い ただ静けさも 幸せと呼べるほど あなたがいつも 見てきた空に 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい 見ていたい | 薬師丸ひろ子 | 松井五郎 | 松本俊明 | 坂本昌之 | 唇にふれたとき 聴こえた鼓動 せつなくなる理由が いまならわかる ひとりで探した星空 ほんとは無理してたかな そばにいて 欲しいだけの そんな涙もある あなたがいつか 行きたい場所で 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい さみしさをほどく手を この手に置いて 行く道ばかり急がずに 夜風に寄り添いながら 一度しかない季節を そっと抱きしめましょう まだなにもない 物語なら 時が進むように はじめられればいいから 黙っていても 心が近い ただ静けさも 幸せと呼べるほど あなたがいつも 見てきた空に 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい 見ていたい |
野の花夜が明けたよ 歩きはじめよう 僕を呼ぶ声 ほら金色の朝 鳥は翔び立ち うごき出す空 置いていかれないように 世界に 走り出したよ 裸足になって 踏みしめる草 朝露に濡れながら 陽の光うけ 香り立つバラ 君のために話かけるよ 世界は 見えない未来を 掴まえにゆくから 何度も描くよ 色鮮やかな明日を たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花 窓を開けたよ おいでよと風 待ってるだけじゃ 出会えなかった景色 砂に埋もれた 光る貝殻 美しさを隠しているよ 世界は 心の歌声に 耳を傾ければ いつしかわかるはず 本当に望むもの きっと降りしきる雨さえ いつか良かったと振り返る あの日 君がくれた厳しさの意味を 知って咲き誇れた野の花 たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花 | 薬師丸ひろ子 | 高橋啓太 | 高橋啓太 | 兼松衆 | 夜が明けたよ 歩きはじめよう 僕を呼ぶ声 ほら金色の朝 鳥は翔び立ち うごき出す空 置いていかれないように 世界に 走り出したよ 裸足になって 踏みしめる草 朝露に濡れながら 陽の光うけ 香り立つバラ 君のために話かけるよ 世界は 見えない未来を 掴まえにゆくから 何度も描くよ 色鮮やかな明日を たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花 窓を開けたよ おいでよと風 待ってるだけじゃ 出会えなかった景色 砂に埋もれた 光る貝殻 美しさを隠しているよ 世界は 心の歌声に 耳を傾ければ いつしかわかるはず 本当に望むもの きっと降りしきる雨さえ いつか良かったと振り返る あの日 君がくれた厳しさの意味を 知って咲き誇れた野の花 たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花 |
ここからの夜明け海の遠くで空が滲んで 今日が生まれる それがなぜかは誰も知らない 時はただ流れるまま 明日もまた 新しい朝は来ますか そう 神様も言えない 答えがあるなら あなたがいることから はじめられる夢がある ひとりでつらいときは その思い 打ち明けてみればいい 人は言葉で人を傷つける さみしさを癒やせるのに しかたのない 冷たい雨も降るけど ねぇ 神様に言えない 涙もあるなら あなたでいることから はじめられる愛がある ひとりで震えている あの人を 抱きしめてみればいい あなたといることから はじめられる夢がある どこかで結ばれてく 幸せを 励まして行けばいい どこまでも行けばいい 海の遠くで 空が滲んでゆく ほら… | 薬師丸ひろ子 | 松井五郎 | 兼松衆 | 兼松衆 | 海の遠くで空が滲んで 今日が生まれる それがなぜかは誰も知らない 時はただ流れるまま 明日もまた 新しい朝は来ますか そう 神様も言えない 答えがあるなら あなたがいることから はじめられる夢がある ひとりでつらいときは その思い 打ち明けてみればいい 人は言葉で人を傷つける さみしさを癒やせるのに しかたのない 冷たい雨も降るけど ねぇ 神様に言えない 涙もあるなら あなたでいることから はじめられる愛がある ひとりで震えている あの人を 抱きしめてみればいい あなたといることから はじめられる夢がある どこかで結ばれてく 幸せを 励まして行けばいい どこまでも行けばいい 海の遠くで 空が滲んでゆく ほら… |
窓風を呼ぶ木の葉 そよぐ鳥の羽根 光を招いて 目覚める朝 子供たちの声 街が息をする 誰もがおんなじ 時を刻む 透き通る空に 花はまた咲いて 幸せがわかる 微笑みに気づく たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ 流れゆく雲は 神様の絵筆 彩る黄昏 夢の兆し 駅からあふれる 一日の続き 幸せはいつも それぞれの形 たくさんの窓が この夜空にある ほら帰り道に 灯る明かり おかえりなさいと 月がまたたいて 幸せがくれる 新しい明日 たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ そんなひとつ | 薬師丸ひろ子 | 松井五郎 | 松本俊明 | 兼松衆 | 風を呼ぶ木の葉 そよぐ鳥の羽根 光を招いて 目覚める朝 子供たちの声 街が息をする 誰もがおんなじ 時を刻む 透き通る空に 花はまた咲いて 幸せがわかる 微笑みに気づく たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ 流れゆく雲は 神様の絵筆 彩る黄昏 夢の兆し 駅からあふれる 一日の続き 幸せはいつも それぞれの形 たくさんの窓が この夜空にある ほら帰り道に 灯る明かり おかえりなさいと 月がまたたいて 幸せがくれる 新しい明日 たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ そんなひとつ |
こころにすむうたなぜだか口ずさむ メロディありますか? 名前も忘れてる こころにすむうた あなたの心に そんな風にね 生きる メロディみたいに なれないかな あこがれ 抱き 見てた おとなになりたいよね 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと 春からいつのまに 何度目の夏だろ 数えて やめとこう わたしは元気よ あなたもどこかで 生きているってわかる 便りがなくても きっと元気ね あこがれ 抱き 見てた おとなになれてるかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと あこがれ 抱き 見てた おとなになれたのかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようにたたずむひと | 薬師丸ひろ子 | 岡田惠和 | 兼松衆 | 兼松衆 | なぜだか口ずさむ メロディありますか? 名前も忘れてる こころにすむうた あなたの心に そんな風にね 生きる メロディみたいに なれないかな あこがれ 抱き 見てた おとなになりたいよね 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと 春からいつのまに 何度目の夏だろ 数えて やめとこう わたしは元気よ あなたもどこかで 生きているってわかる 便りがなくても きっと元気ね あこがれ 抱き 見てた おとなになれてるかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと あこがれ 抱き 見てた おとなになれたのかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようにたたずむひと |
私の勝手に好きな人作り笑いもできない 愛しすぎるオネスティー 私一人だけが知る 目尻の深いシワ あなたの描く景色を見たいの ただそれだけで なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きな人 強がりだった私を 呆気なく素直にした 私一人だけが見た 瞳滲んだ汗 あなたの感じる孤独を味わいたい それだけで だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん 私を見てないこともたまにあるけど 夢見るあなたが一番大好きな人 なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん 置いてかれそう ちょっぴり不安 でも… 夢追う あなたに fall in love だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きだから 大好きな人 | 薬師丸ひろ子 | さかいゆう | さかいゆう | 鈴木正人 | 作り笑いもできない 愛しすぎるオネスティー 私一人だけが知る 目尻の深いシワ あなたの描く景色を見たいの ただそれだけで なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きな人 強がりだった私を 呆気なく素直にした 私一人だけが見た 瞳滲んだ汗 あなたの感じる孤独を味わいたい それだけで だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん 私を見てないこともたまにあるけど 夢見るあなたが一番大好きな人 なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん 置いてかれそう ちょっぴり不安 でも… 夢追う あなたに fall in love だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きだから 大好きな人 |
明日が来る眠れぬ理由を 辿りながら くやしい涙が 瞳を溢れた そっと二本の指で 地球儀を 回してく あなたの歩みが あなたの涙が この星を回すから 新しい明日が来る 見上げた星を 繋ぎながら 愛しい笑顔を 夜空に描いた 音も消えた世界に 胸の鼓動 響いてる ああ あなたの歩みが あなたの笑顔が この星を回すから 新しい明日が来る 夢のような夢は 見られなくなって それでも歩んで来た 前だけ見つめて あなたの歩みが あなたの願いが この星を回すから 新しい明日が来る | 薬師丸ひろ子 | いしわたり淳治 | 兼松衆 | 兼松衆 | 眠れぬ理由を 辿りながら くやしい涙が 瞳を溢れた そっと二本の指で 地球儀を 回してく あなたの歩みが あなたの涙が この星を回すから 新しい明日が来る 見上げた星を 繋ぎながら 愛しい笑顔を 夜空に描いた 音も消えた世界に 胸の鼓動 響いてる ああ あなたの歩みが あなたの笑顔が この星を回すから 新しい明日が来る 夢のような夢は 見られなくなって それでも歩んで来た 前だけ見つめて あなたの歩みが あなたの願いが この星を回すから 新しい明日が来る |
アナタノコトバあぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう | 薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 河野伸 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
今日がはじまるならめずらしいの 泣きごと言うのは ごめんね すぐ終わる 私 強いらしい だけど この頃少し わからなくなるかな これで私はいいのかな? それでも今日がはじまるなら 生きてやろうと思えるのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな 人はいつも 何かを選んで つかんだものだけが 生きたあかしだよね だけど この頃少し 思ったりしちゃうの 何を私は捨てただろ? それでも今日がはじまるなら 何かできること探すのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな それでも今日がはじまるなら 背筋のばして歩きたいな 選ばなかったもうひとりの 私にウィンクするために それでも今日がはじまるなら 昨日よりいい日になるといいな | 薬師丸ひろ子 | 岡田惠和 | 兼松衆 | 兼松衆 | めずらしいの 泣きごと言うのは ごめんね すぐ終わる 私 強いらしい だけど この頃少し わからなくなるかな これで私はいいのかな? それでも今日がはじまるなら 生きてやろうと思えるのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな 人はいつも 何かを選んで つかんだものだけが 生きたあかしだよね だけど この頃少し 思ったりしちゃうの 何を私は捨てただろ? それでも今日がはじまるなら 何かできること探すのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな それでも今日がはじまるなら 背筋のばして歩きたいな 選ばなかったもうひとりの 私にウィンクするために それでも今日がはじまるなら 昨日よりいい日になるといいな |
愛しい人うまくいかない今日を 顔を上げてひとり 正直に生きたしるしが 頬を流れてく 遠い空から見れば まっすぐ来た道も 頼りなく曲がりくねっているのでしょうね あなたの愛を胸に 私はいまを生きる まわり道も道は道と 笑ってください 俯いてしまうとき 聞こえて来る声 厳しさはあなたがくれた優しさでした 明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから 瞳を閉じれば あの笑顔が灯る あなたの愛を胸に 私はいまを生きる 明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから あなたがいるから | 薬師丸ひろ子 | いしわたり淳治 | 兼松衆 | 兼松衆 | うまくいかない今日を 顔を上げてひとり 正直に生きたしるしが 頬を流れてく 遠い空から見れば まっすぐ来た道も 頼りなく曲がりくねっているのでしょうね あなたの愛を胸に 私はいまを生きる まわり道も道は道と 笑ってください 俯いてしまうとき 聞こえて来る声 厳しさはあなたがくれた優しさでした 明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから 瞳を閉じれば あの笑顔が灯る あなたの愛を胸に 私はいまを生きる 明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから あなたがいるから |
めぐり逢いめぐり逢えますように 願うこころのリズム 夢に見た 恋人に いつか どこかで いだき合えますように 燃えるこころのままに 喜びに つつまれて 時を 忘れて 青い夜に 誘われて 流されて あなただけに 魅せられて いだかれて あこがれの目で 夢見てる 忘れられない恋は 過ぎし日々の想い出 ときめきも 悲しみも 胸に しまって あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる 喜びと知りながら 悲しみと知りながら さまよいの 夢のままに あなたに あこがれ あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる | 薬師丸ひろ子 | 井上陽水 | 井上陽水・佐藤準 | 弦一徹 | めぐり逢えますように 願うこころのリズム 夢に見た 恋人に いつか どこかで いだき合えますように 燃えるこころのままに 喜びに つつまれて 時を 忘れて 青い夜に 誘われて 流されて あなただけに 魅せられて いだかれて あこがれの目で 夢見てる 忘れられない恋は 過ぎし日々の想い出 ときめきも 悲しみも 胸に しまって あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる 喜びと知りながら 悲しみと知りながら さまよいの 夢のままに あなたに あこがれ あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる |
ムーン・リバームーン・リバー ふるさとの 海につづく川 わかれのかなしみ 流していっておくれ 月の ひかりうけ きらめく川面に サヨナラの手紙 折って流そう 紙の小舟 ムーン・リバー この世の くるしみ 流していっておくれ 月の ひかりうけ きらめく川面に 祈りこめ バラの 花を 散らし 朝を待とう ムーン・リバー | 薬師丸ひろ子 | John Mercer・訳詞:吉田旺 | Henry Mancini | Ryo Yoshimata | ムーン・リバー ふるさとの 海につづく川 わかれのかなしみ 流していっておくれ 月の ひかりうけ きらめく川面に サヨナラの手紙 折って流そう 紙の小舟 ムーン・リバー この世の くるしみ 流していっておくれ 月の ひかりうけ きらめく川面に 祈りこめ バラの 花を 散らし 朝を待とう ムーン・リバー |
Smoke Gets In Your EyesThey asked me how I knew My true love was true I of course replied “Something here inside Cannot be denied” They said someday you'll find All who love are blind When your heart's on fire You must realise Smoke gets in your eyes So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.” So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.” | 薬師丸ひろ子 | Otto Harbach | Jerome Kern | Ryo Yoshimata | They asked me how I knew My true love was true I of course replied “Something here inside Cannot be denied” They said someday you'll find All who love are blind When your heart's on fire You must realise Smoke gets in your eyes So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.” So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.” |
Mr.SandmanMister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him two lips like roses and clover Then tell him that his lonesome nights are over Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream Mister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him the word that I'm not rover Then tell him that his lonesome nights are over Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream Mister sandman, bring us a dream Give him a pair of eyes with a come hither gleam Give him a lonely heart like pagliacci And lots of wavy hair like Liberace Mister sandman, someone to hold Would be so peachy before we're too old So please turn on your magic beam Mister sandman, bring us Please, please, please Mister sandman, bring us a dream | 薬師丸ひろ子 | Pat Ballard | Pat Ballard | Ryo Yoshimata | Mister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him two lips like roses and clover Then tell him that his lonesome nights are over Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream Mister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him the word that I'm not rover Then tell him that his lonesome nights are over Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream Mister sandman, bring us a dream Give him a pair of eyes with a come hither gleam Give him a lonely heart like pagliacci And lots of wavy hair like Liberace Mister sandman, someone to hold Would be so peachy before we're too old So please turn on your magic beam Mister sandman, bring us Please, please, please Mister sandman, bring us a dream |
ベンのテーマベン 僕らはともだち さがし求めていた もう僕は一人じゃないんだね 君がいるから さびしくないよ(さびしくないよ) ベン 君はいつでも(いつでも) 走り 走りまわり(まわり) どこにも行くところがない君 きらわれもの かわいそうだね(かわいそうだね) 僕らは二人 今は二人(僕らは二人 今は二人) ベン みんなはきらうけど(きらうけど) 耳をかさない僕(僕) やがていつかはみんな君の ともだちになるさ きっと(きっと) ライク ベン ライク ベン | 薬師丸ひろ子 | Don Black・訳詞:増永直子 | Walter Scharf | Ryo Yoshimata | ベン 僕らはともだち さがし求めていた もう僕は一人じゃないんだね 君がいるから さびしくないよ(さびしくないよ) ベン 君はいつでも(いつでも) 走り 走りまわり(まわり) どこにも行くところがない君 きらわれもの かわいそうだね(かわいそうだね) 僕らは二人 今は二人(僕らは二人 今は二人) ベン みんなはきらうけど(きらうけど) 耳をかさない僕(僕) やがていつかはみんな君の ともだちになるさ きっと(きっと) ライク ベン ライク ベン |
Tea For TwoOh, honey, picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Can't you see how happy we will be? Picture you upon my knee Tea for two and two for tea Me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Oh, Can't you see how happy we will be? | 薬師丸ひろ子 | Irving Caesar | Vincent Youmans | Ryo Yoshimata | Oh, honey, picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Can't you see how happy we will be? Picture you upon my knee Tea for two and two for tea Me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Oh, Can't you see how happy we will be? |
CavatinaShe was beautiful, Beautiful to my eyes From the moment I saw her, The sun filled the sky She was so, so beautiful, Beautiful just to hold In my dreams she was spring time Winter was cold How could I tell her What I so clearly could see Though I longed for her I never trusted her completely, So I never could be free It was so, so beautiful Knowing now that she cared I will always remember Moments that we shared For it was beautiful, beautiful, Beautiful to be loved | 薬師丸ひろ子 | Cleo Laine | Stanley Myers | Ryo Yoshimata | She was beautiful, Beautiful to my eyes From the moment I saw her, The sun filled the sky She was so, so beautiful, Beautiful just to hold In my dreams she was spring time Winter was cold How could I tell her What I so clearly could see Though I longed for her I never trusted her completely, So I never could be free It was so, so beautiful Knowing now that she cared I will always remember Moments that we shared For it was beautiful, beautiful, Beautiful to be loved |
トゥモロー朝が来れば TOMORROW いい事がある TOMORROW 明日 夢見るだけで TOMORROW 辛い事も忘れる 皆んな 寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH! 朝が来れば TOMORROW 涙の跡も 消えて行くわ TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ 寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH! 待ってるだけで TOMORROW いい事がある TOMORROW きっと TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ | 薬師丸ひろ子 | Martin Charnin・訳詞:片桐和子 | Charles Strouse | Ryo Yoshimata | 朝が来れば TOMORROW いい事がある TOMORROW 明日 夢見るだけで TOMORROW 辛い事も忘れる 皆んな 寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH! 朝が来れば TOMORROW 涙の跡も 消えて行くわ TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ 寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH! 待ってるだけで TOMORROW いい事がある TOMORROW きっと TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ |