川村栄二編曲の歌詞一覧リスト  431曲中 401-431曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北物語五木ひろし五木ひろし阿久悠船村徹川村栄二愛の切符を捨ててしまって 女ひとりが迷います やさしさに負けそうな 頼りなさ 両の手に 荷物では 重過ぎる 重過ぎる  どうして 北へ来たのでしょう 心が冷えて 泣きながら  風が運ぶ 遠い汽笛に はるか昔を 想います しあわせにつつまれて いた頃を こんな夜 ひとりでは 凍えそう 凍えそう  どうして北へ来たのでしょう 日ぐれが早く つらいのに  窓が鏡に すぐに変わって 寒い泣き顔 うつします 巡礼をするようにたずねても あのひとに 二度ともう 逢えないわ 逢えないわ  どうして北へ来たのでしょう やさしいひとが 声かける
ヨコハマ花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平川村栄二三日月が落ちたような シーサイドホテル 手をつなぐ恋人たちも 絵のよう 若い娘(こ)は素敵だと 思うけれど あの頃に戻りたいとは 思わない だって人生は 片道切符 いい事ばかりの筈もない 恋をくり返し 傷ついて 愛のかたちを知る ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば すぐそこね チャイナタウン  野球を見てこの店で 飲んだ麦酒(ビール) ベイブリッヂ 点(とも)す灯(ひ)が きれいだった 話した言葉よりも あなたの瞳(め)が 季節(とき)を越え蘇(よみがえ)るのよ So Sexy  きっと人生は 愛する人を 求めて漂流(さすら)う旅なのね 少しさみしくて せつなくて 滲んだ黄昏(たそがれ)の街 ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば すぐそこね チャイナタウン  きっと人生は 愛する人を 求めて漂流(さすら)う旅なのね 少しさみしくて せつなくて 滲んだ黄昏(たそがれ)の街 ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば すぐそこね チャイナタウン すぐそこね チャイナタウン
男が抱えた寂しさ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二『違う人生も考えたけど、やっぱり俺らしく生きること… 乾杯しようぜ明日の俺に』  男が抱えた 寂しさを こらえ切れない よるならば 誰かの胸に 顔をうずめ 心ゆくまで 泣いたらいいさ  俺は俺… 俺らしく… ひとつぐらいは 誉めてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  『人生を振り返るにはまだ早いよな、 後悔したくないから、頑張ろうぜ!』  男が抱えた 寂しさを 酒で洗って けせるなら 涙をそばに 引きよせて 心さらして 眠ればいいさ  俺は俺… 俺らしく… 夢を見るまで 泣いてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  俺は俺… 俺らしく… ひとつぐらいは 誉めてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  してきた けれど
昭和最後の秋のこと桂銀淑桂銀淑阿久悠浜圭介川村栄二貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある 嘘をつかない約束で 肌を寄せあう二人なら  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 互いに巡り会えただけ この世の神に感謝して  昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛がまだあった  飢えた日を忘れない 痩せて目だけをひからせた そんな時代の子であれば 心だけでも満たしたい  死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 笑える事がある限り 値うちがあると信じつつ  昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が広がって 眩しい恋が 眩しい恋がまだあった  昭和最後の秋のこと 山の紅葉に照りはえて 色づく夢が 色づく夢がまだあった 震える愛が 震える愛がまだあった
空に刺さった三日月安田一葉安田一葉森田由美杉本眞人川村栄二馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波 しゃがみ泣くあの娘… ほっといておくれ 擦りよるタクシー うんざりなのよ 誰かを乗せたら 見向きもしないさ アイツと同じだね…  ああ 「死にたいよ」なんて ただの意気地なし あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる  馬鹿みたいだから 全部置いてきた アイツの部屋に 最後のつよがり 涙を殺して 見せつけた背中… 女ってヤツを 丸めるささやき うんざりなのよ 信じた唇 噛んでにじむ嘘 口紅より赤く…  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜淋しいのは あんた一人じゃない 今夜逃げたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとついてくる  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる
生きる美川憲一美川憲一Alice Dona・訳詞:矢田部道一Sylvain Lebel川村栄二好きなように生きた この私だから 死の訪れなど 怖くはなかった やり残した事も 沢山あるけれど やる事はやった 人の倍ぐらい 生きる 生きる 今になって私は 生きることの 貴さを知った  気がつくと仲間が一人 又一人 帰らぬ旅へと 赴いて行った 天国も地獄も 私は信じない だけど確実に 死は迫っている 生きる 生きる 今になって私は 生きることの 貴さを知った  生きている間 悔いのないように 私の仕事も 整理しておこう ろうそくの炎が 燃え尽きるように 私の迎えも もうすぐ来るから 生きる 生きる 今になって私は 生きることの 貴さを知った  生きる 生きる 生きている間 生きる 生きる 悔いのないように
流星~いにしえの夜空へ~里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二生きてきた証(あか)しを 誰かに語るより 我が懐(むね)に問いかけて 酒を酌(く)むがいい 残り火の生命(いのち)が 燃え尽き消えるなら それも良し 逝(ゆ)くも良し 潔(いさぎよ)いならば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 悠久の時の中の 夢を惜しむより 嗚呼…星よ散れ 悔いのない生涯(じんせい)ならば 春浅き 夜明け前の それも流れ星  寂しさに背をむけ 何かを悟るより 老いてゆく楽しさを そばに置くがいい 愛おしき彼(か)の女(ひと) 手枕にするのなら それも良し 抱くも良し 秘め事であれば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 移りゆく花の彩(いろ)に 慕(おも)い残すより 嗚呼…星よ散れ ひと糸(すじ)の尾を引きながら 秋深き 西の夜空(そら)へ それも流れ星 また一(ひと)つ 西の夜空へ それも流れ星
愛はさりげなく五十川ゆき五十川ゆき内藤綾子西つよし川村栄二「寂しいよ」なんて あなたに言ってみた 桜散る穢(けが)れなさが なぜだか 愛しくて 夜の川に ゆらゆら揺れて 泣けるくらい綺麗 それはきっと 移ろう日々を 寄り添い生きるふたり 何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく  もどかしいことも 人生あるものね この素肌(はだ)に沁みた涙 知るのは あなただけ 無精ひげが 背中にチクリ 笑うたびに痛い 春は過ぎて 夏 秋 冬へ 季節は 巡るけれど どんな時も その手のひらが そっと ぎゅっと抱いてくれる 雨よ 風よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時は過ぎる 愛に癒されて  何も云わず ほら手のひらが そっと 肩を抱いてくれる 空よ 星よ ねえ 素敵でしょ こんな風に時が過ぎる 愛はさりげなく
青春のたまり場あさみちゆきあさみちゆき阿久悠杉本眞人川村栄二純愛がぶつかれば 時に傷つけ そのあとで悔いながら 泣いて詫びたり かけがえのない時代(じだい)ともに過ごした あの店も今月で 閉めるそうです  もう誰も希望など 語らなくなり カサカサに乾いた 街は汚れて 青春のたまり場も 閑古鳥鳴き マスターも苦笑い 見せるだけです  もう一度 あの場所で逢いませんか 泣きながら さよならを言いませんか La… La…  結ばれた人もおり 別れた人も 夢破れ 酒を飲み 荒(すさ)んだ人も 夜明けまでただひとり 踊った人も どれもみな青春の ひとコマですね  今はもうそれぞれが 人生おくり ふり返ることさえも めずらしくなり 色褪せた想い出と わかっていても この手紙どうしても おとどけします  もう一度 あの時代(とき)と逢いませんか マスターに ありがとう言いませんか La… La…  もう一度 あの場所で逢いませんか 泣きながら さよならを言いませんか La… La…
堀内孝雄堀内孝雄たきのえいじ堀内孝雄川村栄二今なら笑って 言えるけど ひとり悩んだ あの頃を おもいで達に ケリつけて ぐっと飲み干す 居酒屋で  人生は 河のように 流れ続けて 背を向ける あきらめないで 越えていく 時代という名の この河を  それほど強くも ないくせに 無茶を通して 意地を張り 眠れぬ夜には 人知れず 空を見上げて 涙ぐむ  人生は 河のように まがりくねって 過ぎていく 振り向かないで 負けないで 渡って行こうか この河を  人生は 河のように 流れ続けて 背を向ける あきらめないで 越えていく 時代という名の この河を 時代という名の この河を
ガラスの部屋ハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二女は わかるのよ くちづけた その時に あなたが サヨナラを 今夜 言うのがわかるのよ  やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 抱きしめるのは そんな優しさは 残酷なだけ  こわれてゆく 愛が刺さる ガラスの部屋で  女は だますのよ さみしいと 自分さえ あなたを 失くしたら きっと 誰かに抱かれるわ  やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 忘れられない どうせ終わるなら 冷たく捨てて  こわれてゆく 愛が見える ガラスの部屋で  やめてやめてやめて おねがい やめてやめて 忘れられない どうせ終わるなら 冷たく捨てて  こわれてゆく 愛を飾る ガラスの胸に
Long Long ago,20th Century坂井紀雄坂井紀雄阿木燿子宇崎竜童川村栄二緑なす大地 四季折り折りの花 白い砂浜と 可憐なさくら貝 まだ人の胸に ぬくもりがあって まだ海の色が コバルトの時代 古き良さ時 Long Long ago, 20th Century  自然の恵みが 人と街をつなぎ 繋る街路樹と そびえる摩天楼 まだ男達が 自由に憧れ まだ女達は 優しさの時代 懐かしい時 Long Long ago, 20th Century  緑なす大地 四季折り折りの花 白い砂浜と 可憐なさくら貝  
ひとり北国吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三川村栄二あなたと旅した 昔の道を 思い出しては 北へ北へ北へと 逃げ出すように 都会を離れ 何もかも 置いて 嫌で離れた 訳じゃない 邪魔になるのを 知ったから いいの…これで… これでいいの… ひとり北国 漁火の 夜を待ってます  あなたと旅した 昔の道を 消して女は 北へ北へ北へと 幸せでした あの日の暮らし 思い出は 夢に 何で今さら 揺れている 窓を伝わる 雨に泣く いいの…これで… これでいいの… ひとり北国 この町で 少し暮らします  あなたと旅した 昔の道を 列車乗り継ぎ 北へ北へ北へと 時間(とき)が経(た)つほど 泪が増えて 明日(あした)追う おんな 今も好きです 本当よ ずっとこの先 あなただけ いいの…これで… これでいいの… ひとり北国 生きてゆく いつかまた逢える
逢いたかったぜ五木ひろし五木ひろし石本美由紀上原げんと川村栄二逢いたかったぜ 三年ぶりに 逢えて嬉しや 呑もうじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 男同志で 酒くみ交す 街の場末の おぉ縄のれん  生まれ故郷の 想い出ばなし 今宵しみじみ 語ろじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ こんどあの娘に 出逢ったならば 無事で居るよと おぉ言ってくれ  誰が流すか ギターの唄に 遠い思い出 偲ぼじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 夢が欲しさに 小雨の路地で 泣いたあの日が あぁ懐かしい
ひまわり門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介川村栄二あんたなんか どこでも行きな もう 惚れて ないからね 寂しい男だよ いい格好してさ 本当は 優しくなんか なかった でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あんたなんか 不幸になりな もう 関係 ないからね あしたも あさっても 想いでのおまけ あの日の ふたりになんか なれない でも 好きだったよ 楽しかったよ 死んでしまえば 良かったくらい あんたの胸に いっぱい咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あたし ひまわり ひまわりだった
惜春会堀内孝雄堀内孝雄小椋桂堀内孝雄川村栄二兎にも角にも 健やかで また逢えたこと 悦ぼう 年に一度の 惜春会 特に話題は 無かろうと  友の訃報が また一つ 風に飛ぶ花 散る桜 残る桜も 散る桜 ふと良寛を 浮かべたり  かつてそれぞれ ライバルと やや意識して 競い合い 今や和みの 惜春会 その場に「ちゃん」づけの 名が似合う  老い衰えに もうと言い 残る命に まだと言い 互いの過去を 種にして 或いは茶化し また讃え  幸い明日(あす)も ありそうな また一年(ひととせ)よ 無事であれ 花を見送る 惜春会 友にさらなる 実りあれ  蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ
時代屋の恋堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あんたとふたりで 昭和の川を  恋唄 舟歌 流れてきたね  春なら夜桜 人肌酒で  酔ったまんまで 惚れ直してね  あぁ 時代屋の 男と女  演歌が似合って いるけれど  I love you と英語でね  あんたがあんたが大好きよ   あんたとゆられて 昭和の川を  笹舟 小船で 浮かんできたね  秋ならしぐれの 相合傘で  昔みたいに 恋人してね  あぁ 時代屋の 男と女  言葉はいらない 赤い糸  I love you と英語でね  あんたがあんたが大好きよ   あぁ 時代屋の 男と女  演歌が似合って いるけれど  I love you と英語でね  あんたがあんたが大好きよ  大好きよ  
転がる石石川さゆり石川さゆり阿久悠杉本眞人川村栄二十五は 胸を患って 咳きこむたびに 血を吐いた 十六 父の夢こわし 軟派の道を こころざす  十七 本を読むばかり 愛することも 臆病で 十八 家出の夢をみて こっそり手紙 書きつづけ  ああ ああ ああ ああ…  転がる石は どこへ行く 転がる石は 坂まかせ どうせ転げて 行くのなら 親の知らない 遠い場所  怒りを持てば 胸破れ 昂(たかぶ)りさえも 鎮(しず)めつつ はしゃいで生きる 青春は 俺にはないと 思ってた  迷わぬけれど このままじゃ 苔にまみれた 石になる 石なら石で 思いきり 転げてみると 考えた  ああ ああ ああ ああ…  転がる石は どこへ行く 転がる石は 坂まかせ どうせ転げて 行くのなら 親の知らない 遠い場所  転がる石は どこへ行く 転がる石は 坂まかせ どうせ転げて 行くのなら 親の知らない 遠い場所
浪漫 -ROMAN-憲三郎&ジョージ山本憲三郎&ジョージ山本原譲二原譲二川村栄二一人前の 男になりたい ただそれだけで 後にした故郷(ふるさと)  都会(まち)の明りが 目に沁みる夜は ひとりの酒も 上手に飲めない  あー 時の流れに あー 守れるものは 失(な)くすものより 少ないけれど  友よ 憶えてるかい? 語りあった 夢の話を 友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫(ROMAN)  金がすべてと 今流(いまどき)の文句 少し疲れて 訪れた海岸  人生の意味 叫んでみるけど うねる波間に カモメが鳴くだけ  あー 人の流れに あー とどまる事は 進む事より 難しいけど  友よ 憶えてるかい? 辛い時の 人の情けを 友よ… 友よ… 探している あの日の浪漫(ROMAN)  友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫(ROMAN) 探している あの日の浪漫(ROMAN)…
恋歌酒場GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし阿久悠徳久広司川村栄二恋歌酒場 とどけよ恋よ 想いを籠(こ)めて 今宵も歌う ピアノのひとは 心やさしく あなたのためと 指輪を外す ああ せつなくも 哀しくも 熱きやわ肌 色づくような 恋歌よ 恋歌よ 乾いた砂漠に降る雨のごと 人(ひと)生(い)きる歌よ  恋歌酒場 名残りの夜の 心に満ちた 想いのたけを 更け行く窓に 雨の雫が 涙のふりで 滴(したた)り落ちる ああ 激しくも 苦しくも 時の流れをとどめるような 恋歌よ 恋歌よ 嘆きの巷に咲く花のごと 人(ひと)生(い)きる歌よ  ああ 儚くも 空(むな)しくも 夢をうつつと信じるような 恋歌よ 恋歌よ いたみの心に注(つ)ぐ酒のごと 人(ひと)生(い)きる歌よ
冬恋かなしGOLD LYLICKenjiroGOLD LYLICKenjiroリーシャウロン小田純平川村栄二指の痛みに 慣れたよな つらら遊びは せつなくて キツいお酒を心(むね)に抱き 一人ホロホロ 流し込む ああ このぬくもりは あなたのあなたの接吻(くちづけ)に似て 今夜もたどりつくだけの 冬恋かなし とまり木よ おねがいママさん もう一杯(ひとつ)  ここにあなたが いるのなら 歌のひとつや ふたつなど きっと陽気に なぞるのに 悲恋(ひれん)みれんをリクエスト ああ このなぐさめは いつかのいつかのやさしさに似て こんなに憎む気持ちさえ 凍える路地に 消えてゆく おねがい誰か もう一曲(ひとつ)  ああ この空間(ひととき)は あなたのあなたの胸元に似て 今夜もしがみつくだけの 冬恋かなし とまり木よ おねがいママさん 看板(ラスト)まで  おねがいママさん もう一杯…
人間模様GOLD LYLIC石川さゆりGOLD LYLIC石川さゆり阿久悠杉本眞人川村栄二上手に口説いて くれたなら 今すぐ返事が 出来るのに 大事な時には うつむいて お酒の匂い 嗅いでいる  ジョークもいわずに 歌わずに 静かに笑って いるけれど 少ない言葉は すべてみな 真実なのは わかってる  蝶々でないし 孔雀でないし 香り自慢の 花でなし ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ  少しはきれいに 飾ったら 結構もてると 思うのに かまわぬ身なりで 野暮をする もてない方が 気楽だと  何かがあったら 手をひろげ 私を守ってくれそうな 何かがあったら 抱き上げて 私を運びそうなひと  蝶々でないし 孔雀でないし 香り自慢の 花でなし ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ  ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ
カラスの女房GOLD LYLIC堀内孝雄GOLD LYLIC堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二お酒をのめば 忘れ草 いいことばっかり あんたは言って カラスみたいに どこかへ帰る それでも心底 惚れているから  一生このまま 待つだけの 電信柱でいいからさ 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房に なるからね  お酒に酔えば 膝枕 寝たふりしている あんたが好きよ カラスみたいに 飛んでかないで 七つの子供が 恋しくたって  この世のどこかへ 逃げたって 夕やけ小やけは ついてくる 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房に なるからね  一生このまま 待つだけの 電信柱でいいからさ 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房に なるからね  カラスの女房に なるからね 
薔薇のオルゴールGOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清ちあき哲也杉本真人川村栄二やっと忘れかけた頃に  こんな風に逢いに来るひと 上目遣い 今も好きか聞くのね やめて、あたし 玩具じゃない… 街に いつか聴いた 歌は流れ 女のもろさ また揺らすけれど… 愛には愛を 罪には罰を 今夜はじめて 憎んでる 愛には愛を 薔薇には棘を 次にあなたが 傷つけばいい  だって無神経なあなた ひとが耐えた傷の痛さも 許すまでの 胸も思いやれない 誰があの日 裏切ったの… むきに くれた指輪 放りすてて 女のけじめ つけてみたつもり… 愛には愛を 罪には罰を にどとあたしを 落とせない 愛には愛を 蜜には毒を それが務めと 信じてるから  愛には愛を 薔薇には棘を そうよ最後の 贈りものなの  あぁ 恋はひと幕…芝居は終わった
ふりむけば日本海GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし五木寛之五木ひろし川村栄二北へ急ぐ女(ひと)も 西へむかう男(ひと)も みんな背中に 夢を ひとつずつしょっている だけど おれは ひとり あてもなく 海ぞいの町をゆく  帰りたい 帰りたくない 迷う心で ふりむけば 日本海 海鳥の歌も きこえない  五勺(ごしゃく)の酒に酔って 故郷(くに)の唄をうたえば 寒い町にも ぽつんと あたたかい灯がともる なぜに こうまで 意地を 通すのか 時代に背をむけて  信じたい 信じてほしい あの日の愛を ふりむけば 日本海 如月(きさらぎ)の 白い風が吹く  きっと いつかは あなたに とどけたい こころの真実を  忘れない 忘れたくない ふたりの夢を ふりむけば 日本海 さすらいの胸に 陽(ひ)が昇る
仮面ライダーBLACK RXGOLD LYLIC宮内タカユキGOLD LYLIC宮内タカユキ康珍化川村栄二川村栄二光のオーロラ身にまとい 君は戦う人になれ 傷つくことを恐れたら 地球は悪の手に沈む  Wake Up.The ヒーロー 燃えあがれ 光と闇の果てしないバトル Wake Up.The ヒーロー 太陽よ 愛に勇気を与えてくれ 仮面ライダー 黒いボディ 仮面ライダー まっ赤な目 仮面ライダーBLACK RX  やさしさよりも激しさが 大事な時があるものさ 君よ怒りをイナズマに 変えて宇宙にとき放て  Wake Up.The ヒーロー 胸の奥 君の知らない君がいるのさ Wake Up.The ヒーロー 目をさませ だれがピンチを すくうのか 仮面ライダー 閃くイナズマ 仮面ライダー 愛の戦士 仮面ライダーBLACK RX  Wake Up.The ヒーロー 燃えあがれ 光と闇の果てしないバトル Wake Up.The ヒーロー 太陽よ 愛に勇気を与えてくれ 仮面ライダー 黒いボディ 仮面ライダー まっ赤な目 仮面ライダーBLACK RX
都会の天使たちGOLD LYLIC堀内孝雄&桂銀淑GOLD LYLIC堀内孝雄&桂銀淑荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二この都会(まち)に 眠りの天使たちが 遊びに疲れて 夜を運ぶ 悲しみのベッドで 瞳(め)を閉じれば 幼い昔へ 誰でも帰れる  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて  人生は想い出 数えるだけ 人肌恋しい 寒い夜は 過ぎた日は いつでも綺麗すぎて 涙のかけらで 飾りをつけてる  せめて悲しい人が 隣りにいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えればいつか 別れの日が 待っているから 心が泣きぬれて ひとりで 泣きぬれて  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて
仮面ライダーBLACKGOLD LYLIC倉田てつをGOLD LYLIC倉田てつを阿木燿子宇崎竜童川村栄二時を超えろ 空を駆けろ この星のため 君は見たか 愛が真っ紅に燃えるのを 暗い闇の底で 危険な罠が待つ  信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙 流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK  黒く光るボディ ハートに血が通う 風が運ぶ歌に気持ちがふと揺れる  支配したがる魔術師(マジシャン)  妖しげな超能力  闘う時は 戦士(ソルジャー) 俺の誇りさ この地球が好きさ 心許した友  永遠に守れ 若さ弾け この愛のため  現在を燃やせ 強く生きろ 今日という日を 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK  信じる奴が 正義(ジャスティス) 真実の王者 夢を見続ける事が 俺のファンタジー 生きることが好きさ 蒼く浮かぶ宇宙 時を超えろ 空を駆けろ この星のため 熱く燃やせ 涙 流せ 明日という日に 仮面ライダー BLACK 仮面ライダー BLACK 
影法師GOLD LYLIC堀内孝雄GOLD LYLIC堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二人の優しさ 恋しい晩(よる)は 男泣きする 切ない胸が この身をつつむ ぬくもりならば 愛じゃなくても 信じあえる  心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横顔 過去(きのう)をひきずる そんな 影法師  胸に灯(あかり)を ともした晩(よる)は 想い出だけが 心のねぐら 夢がちぎれて ひとりでいても 誰かを抱けば 忘れられる  心の傷なら 涙で洗って 逢いたい人なら この瞳(め)をつぶって 淋しい背中が お前の人生 過去(きのう)をひきずる そんな 影法師  心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横顔 過去(きのう)をひきずる そんな 影法師
東京PLATINA LYLICやしきたかじんPLATINA LYLICやしきたかじん及川眠子川上明彦川村栄二あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ  くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
山河PLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろし小椋佳堀内孝雄川村栄二人は皆 山河に生まれ、抱かれ、挑み、 人は皆 山河を信じ、和み、愛す、 そこに 生命(いのち)をつなぎ 生命を刻む そして 終(つ)いには 山河に還る  顧みて、恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと。美しいかと。  歳月は 心に積まれ 山と映り 歳月は 心に流れ 河を描く そこに 積まれる時と、流れる時と、 人は誰もが 山河を宿す。  ふと想う、悔いひとつなく 悦びの山を 築けたろうか くしゃくしゃに嬉し泣きする かげりない 河を抱けたろうか 愛する人の瞳に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと。  顧みて、恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと。美しいかと。
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