青い実の瞳立ちすくんで 微笑んだ 景色が急に止まったらしい 両手いっぱいかかえた青い実 落とさないでね 落とさないでね 手招きで森の中 朝露が また光った 振り向けば よかったんだ だまされてしまった 笑い声が こだまして 僕たちは驚くだろう 花びらに うずもれて 今は 死んだふり 死んだふり 誘われて水の中 流れまで透きとおる 気がつけば よかったんだ だまされてしまった ブルーベリーの瞳 そこから出ておいで 放っとけば よかったんだ だまされてしまった 放っとけば よかったんだ だまされてしまった | 太田裕美 | 山元みき子 | 太田裕美 | 大村雅朗 | 立ちすくんで 微笑んだ 景色が急に止まったらしい 両手いっぱいかかえた青い実 落とさないでね 落とさないでね 手招きで森の中 朝露が また光った 振り向けば よかったんだ だまされてしまった 笑い声が こだまして 僕たちは驚くだろう 花びらに うずもれて 今は 死んだふり 死んだふり 誘われて水の中 流れまで透きとおる 気がつけば よかったんだ だまされてしまった ブルーベリーの瞳 そこから出ておいで 放っとけば よかったんだ だまされてしまった 放っとけば よかったんだ だまされてしまった |
お墓通りあたり9月の雨あがり お墓通りを自転車こぐ めげてる友達に よろしくと伝えにいくんだ 乱暴な毎日にあきて 思い出す事は なにもない たばこ屋はいつも 角にあるね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha 9月の雨あがり お墓通りですれちがった 今の子なんだか とてもよく見えたんだけど そんなふうに だれかときっと すれちがってしまうんだろうね 三叉路はいつも 風がくるね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha 大切に思ってることを 伝えるすべも ないままに 橋の下いつも こわいね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha | 太田裕美 | 山本みき子 | 太田裕美 | 大村雅朗 | 9月の雨あがり お墓通りを自転車こぐ めげてる友達に よろしくと伝えにいくんだ 乱暴な毎日にあきて 思い出す事は なにもない たばこ屋はいつも 角にあるね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha 9月の雨あがり お墓通りですれちがった 今の子なんだか とてもよく見えたんだけど そんなふうに だれかときっと すれちがってしまうんだろうね 三叉路はいつも 風がくるね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha 大切に思ってることを 伝えるすべも ないままに 橋の下いつも こわいね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha |
満月の夜 君んちへ行ったよ満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ なのに 君んちは 丸い丸い月の中に 君んちは ぷかりぷかり 浮いてしまってて ねえ 仕方なくて僕は 飛べないから僕は 君の窓さがして 石を投げたの 君、ねてたのかい? 君、驚いたかい? Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの なのに 君なんて どこのだれかの胸の中に 君なんて しらずしらず だまされちまってて ねえ 仕方なくて僕は ジッとガマンの僕は 君のくつ捜して 川へ落とした 君、どうだい? 君、まいるかい? 満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ…… | 太田裕美 | 山本みき子 | 太田裕美 | 大村雅朗 | 満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ なのに 君んちは 丸い丸い月の中に 君んちは ぷかりぷかり 浮いてしまってて ねえ 仕方なくて僕は 飛べないから僕は 君の窓さがして 石を投げたの 君、ねてたのかい? 君、驚いたかい? Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの なのに 君なんて どこのだれかの胸の中に 君なんて しらずしらず だまされちまってて ねえ 仕方なくて僕は ジッとガマンの僕は 君のくつ捜して 川へ落とした 君、どうだい? 君、まいるかい? 満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ…… |
葉桜のハイウェイ空を見上げたら 青かった となりにあなたは いなかった さよならあなた もうやめます 思いつめても しかたない 後をひいてた 糸が飛んでく 今日も世界は みかん晴れ 早く帰って おフロに入ろう 葉桜のハイウェイ 坂の途中でUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が風になる 今はこんなに いいキブン ふたりでこの道 来た時は 花びら散っていた ガラス越し さよならあなた ほらっ!やめたよ 季節もちょうど 変わり頃 恋もさめれば 後ろに消える 今日も世界は みかん晴れ 角のお店でシャンプー かわなきゃ 葉桜のハイウェイ ちょっとシビアな急カーブ 葉桜のハイウェイ だんだん心が空になる 葉桜のハイウェイ ひとつ笑顔のUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が花になる 今はすっかり いいキブン | 太田裕美 | 山本みき子 | 板倉文 | 大村雅朗 | 空を見上げたら 青かった となりにあなたは いなかった さよならあなた もうやめます 思いつめても しかたない 後をひいてた 糸が飛んでく 今日も世界は みかん晴れ 早く帰って おフロに入ろう 葉桜のハイウェイ 坂の途中でUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が風になる 今はこんなに いいキブン ふたりでこの道 来た時は 花びら散っていた ガラス越し さよならあなた ほらっ!やめたよ 季節もちょうど 変わり頃 恋もさめれば 後ろに消える 今日も世界は みかん晴れ 角のお店でシャンプー かわなきゃ 葉桜のハイウェイ ちょっとシビアな急カーブ 葉桜のハイウェイ だんだん心が空になる 葉桜のハイウェイ ひとつ笑顔のUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が花になる 今はすっかり いいキブン |
Silky Morning朝露きらめいて みどり葉が揺れる 消し色にぼやけて 木立ちがざわめく 輝く陽だまりに 手のひらかざせば 絹糸の細さで 風がすりぬける 言葉を失くし 漂い続けてた 疲れた横顔を やさしく陽が染める このままで 今はただ 静けさを ささやかに 感じたいの 生きてゆくことさえ 哀しく思えた 味気ない月日が 思い出に変わる 知らずにほころびた 心のはぎれを 一針一針と 繕ってゆくの 行き先のない 愛をもてあまして 夜のしじまの中 置き去りにしてきたわ もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね | 太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | 井上鑑 | 朝露きらめいて みどり葉が揺れる 消し色にぼやけて 木立ちがざわめく 輝く陽だまりに 手のひらかざせば 絹糸の細さで 風がすりぬける 言葉を失くし 漂い続けてた 疲れた横顔を やさしく陽が染める このままで 今はただ 静けさを ささやかに 感じたいの 生きてゆくことさえ 哀しく思えた 味気ない月日が 思い出に変わる 知らずにほころびた 心のはぎれを 一針一針と 繕ってゆくの 行き先のない 愛をもてあまして 夜のしじまの中 置き去りにしてきたわ もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね |
君と歩いた青春君がどうしても 帰ると言うのなら もう止めはしないけど 心残りさ 少し 幸せに出来なかった事 故郷(くに)へ帰ったら あいつらに会うといいさ よろしく伝えてくれ きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ みんないい奴ばかりさ 僕とは 違うさ そして あの頃と同じように みんなで釣りへでも行きなよ ケンカ早い奴もいた 涙もろい奴もいた みんな君の事が 好きだったんだよ 本当はあいつらと 約束したんだ 抜けがけは しないとね バチ当りさ 僕は だけど本当さ 愛していたんだ きれいな夕焼け雲を 憶えているかい 君と始めて出逢ったのは 僕が一番最初だったね 君と歩いた青春が 幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか | 太田裕美 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 萩田光雄 | 君がどうしても 帰ると言うのなら もう止めはしないけど 心残りさ 少し 幸せに出来なかった事 故郷(くに)へ帰ったら あいつらに会うといいさ よろしく伝えてくれ きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ みんないい奴ばかりさ 僕とは 違うさ そして あの頃と同じように みんなで釣りへでも行きなよ ケンカ早い奴もいた 涙もろい奴もいた みんな君の事が 好きだったんだよ 本当はあいつらと 約束したんだ 抜けがけは しないとね バチ当りさ 僕は だけど本当さ 愛していたんだ きれいな夕焼け雲を 憶えているかい 君と始めて出逢ったのは 僕が一番最初だったね 君と歩いた青春が 幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか |
ブルー・ベイビー・ブルー元気だせよ Baby Blue 淋しそうな Baby Blue もしかすると Baby Blue まだ君のこと……過ぎた事だね 別れた日から 君なんて忘れようと 胸を痛めて来たよ 昔のように寄りそって歩きたい たとえ その道が行き止まりでも 雨がふるよ Baby Blue 風がふくよ Baby Blue もしかすると Baby Blue まだ君のこと……過ぎた事だね 線路の上に縛られているようさ ぼくを救けてくれ 誰かと君が 結婚をしてくれりや たぶん今よりも 楽になれるさ 流れ去った時を恨んで 君の冷い仕打ち みんな許せる 独り言さ Baby Blue 忘れてくれ Baby Blue もしかすると Baby Blue まだ君のこと……過ぎた事だね 元気だせよ Baby Blue 淋しそうな Baby Blue ………… | 太田裕美 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 元気だせよ Baby Blue 淋しそうな Baby Blue もしかすると Baby Blue まだ君のこと……過ぎた事だね 別れた日から 君なんて忘れようと 胸を痛めて来たよ 昔のように寄りそって歩きたい たとえ その道が行き止まりでも 雨がふるよ Baby Blue 風がふくよ Baby Blue もしかすると Baby Blue まだ君のこと……過ぎた事だね 線路の上に縛られているようさ ぼくを救けてくれ 誰かと君が 結婚をしてくれりや たぶん今よりも 楽になれるさ 流れ去った時を恨んで 君の冷い仕打ち みんな許せる 独り言さ Baby Blue 忘れてくれ Baby Blue もしかすると Baby Blue まだ君のこと……過ぎた事だね 元気だせよ Baby Blue 淋しそうな Baby Blue ………… |
HAPPY BIRTHDAY TO MEOh. Happy Happy Birthday To Me…… この都会(まち)に来て 5年が過ぎて そして5度目の誕生日 ゆうべ母から電話がなければ そんなことさえ 忘れていたわ 幸せ日和の休日なのに 寂しい自由を もて余しそう Happy Birthday, Dear Miss Blue おもいで発の 電車にゆられて あなたが住んでた 駅まで行こう Oh, Happy Happy Birthday To Me…… 木もれ日ゆれる 公園の道 かわいい子供つれた人 もしもあの時 結ばれていたら おなじ幸せ つれているのに 時の流れって 見えない河ね 流れてしまえば 何もかも過去 Happy Birthday, Dear Miss Blue 愛する人も 憎い人もない 悲しいことも 美しいメモリー Oh, Happy Happy Birthday To Me…… Oh, Happy Birthday, Dear Miss Blue 帰りに買った まっ白な子猫 それが 私から 私へのプレゼント Oh, Happy Happy Birthday To Me Oh, Happy Happy Birthday To Me…… | 太田裕美 | 山川啓介 | 浜田金吾 | 飛澤宏元 | Oh. Happy Happy Birthday To Me…… この都会(まち)に来て 5年が過ぎて そして5度目の誕生日 ゆうべ母から電話がなければ そんなことさえ 忘れていたわ 幸せ日和の休日なのに 寂しい自由を もて余しそう Happy Birthday, Dear Miss Blue おもいで発の 電車にゆられて あなたが住んでた 駅まで行こう Oh, Happy Happy Birthday To Me…… 木もれ日ゆれる 公園の道 かわいい子供つれた人 もしもあの時 結ばれていたら おなじ幸せ つれているのに 時の流れって 見えない河ね 流れてしまえば 何もかも過去 Happy Birthday, Dear Miss Blue 愛する人も 憎い人もない 悲しいことも 美しいメモリー Oh, Happy Happy Birthday To Me…… Oh, Happy Birthday, Dear Miss Blue 帰りに買った まっ白な子猫 それが 私から 私へのプレゼント Oh, Happy Happy Birthday To Me Oh, Happy Happy Birthday To Me…… |
Misty Night にさよならを…あなたに悪いけど あの娘(こ)と話したわ 噂どおり 美しい獣みたいに 素敵な娘(こ) 旅仕度をしたら 空港へ送って だいじょうぶ泣かないし あなたのことも責めはしない Melancholy Misty Night この都会(まち)を出るのが 二人へのお祝い Melancholy Misty Night お別れの場面(シーン)に お似合いの夜ふけね ねえ そんな目で見つめないで いい女 気取らせてよ 友達にはどうぞ よろしく伝えてね “季節風に誘われて ぷいとどこかへ行ったよ”と あの娘ならあなたを 支えて行けるでしょう 幸せにしてあげて 私のことを気づかうより Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ ねえ 私たち愛の夏と どこではぐれたのかしら Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ ねえ 行く先は聞かないでね ただそれは 霧の彼方 | 太田裕美 | 山川啓介 | 網倉一也 | 萩田光雄 | あなたに悪いけど あの娘(こ)と話したわ 噂どおり 美しい獣みたいに 素敵な娘(こ) 旅仕度をしたら 空港へ送って だいじょうぶ泣かないし あなたのことも責めはしない Melancholy Misty Night この都会(まち)を出るのが 二人へのお祝い Melancholy Misty Night お別れの場面(シーン)に お似合いの夜ふけね ねえ そんな目で見つめないで いい女 気取らせてよ 友達にはどうぞ よろしく伝えてね “季節風に誘われて ぷいとどこかへ行ったよ”と あの娘ならあなたを 支えて行けるでしょう 幸せにしてあげて 私のことを気づかうより Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ ねえ 私たち愛の夏と どこではぐれたのかしら Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ ねえ 行く先は聞かないでね ただそれは 霧の彼方 |
黄昏海岸男の人は こんな時 何思うの? はしゃぎ疲れたあとの 夏の終り 夕なぎ 私はそっと 瞳を閉じただけで 秋の足音 聞いて 訳もなく 不安です 避暑地の恋には 明日(あした)がないって 信じたくない そんな伝説 黄昏(たそがれ)海岸 夏の魔法が とけはじめる季節 黄昏(たそがれ)海岸 時を止めて ここに いつまでも いたいの 今気付いたの いつのまにかあなたは 明日を見てるまなざし それは 男のロマン 私にあとを 追って行けるのかしら? たずねたいけど 夢がさめそうで 聞けません 枯葉が踊る 街へ戻ったら あなたの姿 見失いそう 黄昏海岸 愛のかけらを 波が洗う季節 黄昏海岸 時を止めて ここに いつまでも いたいの 黄昏海岸 愛のかけらを 波が洗う季節 黄昏海岸 時を止めて ここに いつまでも いたいの | 太田裕美 | 網倉一也 | 網倉一也 | 萩田光雄 | 男の人は こんな時 何思うの? はしゃぎ疲れたあとの 夏の終り 夕なぎ 私はそっと 瞳を閉じただけで 秋の足音 聞いて 訳もなく 不安です 避暑地の恋には 明日(あした)がないって 信じたくない そんな伝説 黄昏(たそがれ)海岸 夏の魔法が とけはじめる季節 黄昏(たそがれ)海岸 時を止めて ここに いつまでも いたいの 今気付いたの いつのまにかあなたは 明日を見てるまなざし それは 男のロマン 私にあとを 追って行けるのかしら? たずねたいけど 夢がさめそうで 聞けません 枯葉が踊る 街へ戻ったら あなたの姿 見失いそう 黄昏海岸 愛のかけらを 波が洗う季節 黄昏海岸 時を止めて ここに いつまでも いたいの 黄昏海岸 愛のかけらを 波が洗う季節 黄昏海岸 時を止めて ここに いつまでも いたいの |
想い出の「赤毛のアン」あの日のアンに逢いたくて ふと読み返した少女文庫 青春のまがり角で 道を教えられた気がするわ 泣けるやさしさ 失える強さ しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン そばかすだらけの女の子 いつの日かあなたも 愛する人と虹の橋を渡るでしょう 子供の頃に見た夢を 淋しい心に語りかける 変わらない人はいない それが人生の仕方なさ 明日(あす)の私は 誰を待つのかしら しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう | 太田裕美 | 岡田冨美子 | 浜田金吾 | 萩田光雄 | あの日のアンに逢いたくて ふと読み返した少女文庫 青春のまがり角で 道を教えられた気がするわ 泣けるやさしさ 失える強さ しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン そばかすだらけの女の子 いつの日かあなたも 愛する人と虹の橋を渡るでしょう 子供の頃に見た夢を 淋しい心に語りかける 変わらない人はいない それが人生の仕方なさ 明日(あす)の私は 誰を待つのかしら しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう |
やさしい街どこからか賑やかな お餅をつく音 月島へ越してきて 二度目の冬です… あーあんなこともあったと こたつでひとり たまにあなたの ことなんか 思いだしたりします――― 大川にルルル だるま船 素朴なふれあい かさねる月日に すっかり心も 癒えました お隣りの おばあちゃん おせち料理の おてつだい しましょうか 年賀状だしながら 郵便局まで 月島はほのぼのと 師走の頃です… あーもしもここであなたと 出逢っていたら 恋を誰かにこわされる こともなかったでしょう――― 福引のルルル 人だかり ちょっと手荒な下町ことばに 日暮れの疲れもほぐれます お向いの 学生さん 甘い蜜柑の おすそわけ めしあがれ | 太田裕美 | ちあき哲也 | 太田裕美 | 萩田光雄 | どこからか賑やかな お餅をつく音 月島へ越してきて 二度目の冬です… あーあんなこともあったと こたつでひとり たまにあなたの ことなんか 思いだしたりします――― 大川にルルル だるま船 素朴なふれあい かさねる月日に すっかり心も 癒えました お隣りの おばあちゃん おせち料理の おてつだい しましょうか 年賀状だしながら 郵便局まで 月島はほのぼのと 師走の頃です… あーもしもここであなたと 出逢っていたら 恋を誰かにこわされる こともなかったでしょう――― 福引のルルル 人だかり ちょっと手荒な下町ことばに 日暮れの疲れもほぐれます お向いの 学生さん 甘い蜜柑の おすそわけ めしあがれ |
ガラスの世代もういいかい…まあだだよ ガラスみたいな まぼろしぬけて 素顔のあなたよ この指とまれ――― ひしめくタクシー かじかむミラー ばったり出逢った あなたが映る… あれから半年 六本木 かわったものって 街だけかしら… カントリー・レディー がっくりさせるな カントリー・レディー いまでもアパート オレはすぐそこ レンガのマンション あゝ真赤な外車も買ったぜ――― 素顔はいかが 素顔はいかが 別れたあの日に あなたがいるの あの日のあなたに あなたがいるの どこかの田舎で くらそうなんて 描いたあの夢 あのままだけど… 青空愛したひとになぜ かすかなかげり 棲(す)みついたのよ… カントリー・レディー あかぬけしないな カントリー・レディー いまどきスナック オレのいきつけ ホテルでディナーは あゝ港のクラブにしようか――― 素顔はいかが 素顔はいかが 別れたあの日にあなたがいるの あの日のあなたに あなたがいるの 素顔はいかが 素顔はいかが あなたの隣に あの日がいるの わたしという名の あの日がいるの | 太田裕美 | ちあき哲也 | 太田裕美 | 萩田光雄 | もういいかい…まあだだよ ガラスみたいな まぼろしぬけて 素顔のあなたよ この指とまれ――― ひしめくタクシー かじかむミラー ばったり出逢った あなたが映る… あれから半年 六本木 かわったものって 街だけかしら… カントリー・レディー がっくりさせるな カントリー・レディー いまでもアパート オレはすぐそこ レンガのマンション あゝ真赤な外車も買ったぜ――― 素顔はいかが 素顔はいかが 別れたあの日に あなたがいるの あの日のあなたに あなたがいるの どこかの田舎で くらそうなんて 描いたあの夢 あのままだけど… 青空愛したひとになぜ かすかなかげり 棲(す)みついたのよ… カントリー・レディー あかぬけしないな カントリー・レディー いまどきスナック オレのいきつけ ホテルでディナーは あゝ港のクラブにしようか――― 素顔はいかが 素顔はいかが 別れたあの日にあなたがいるの あの日のあなたに あなたがいるの 素顔はいかが 素顔はいかが あなたの隣に あの日がいるの わたしという名の あの日がいるの |
想い出達の舞踏会あなたに見られている 鏡に向い ルージュひく時 微笑みかける癖が 直らない あなたに愛されてる ソファにもたれ 電話を待って 詩集をめくる癖も あの頃のまま Gone gone with the autumn leaves Gone gone with the autumn leaves 季節と共に去った彼 ライライライ… 想い出達の舞踏会 私は今夜も 寝そびれてしまう 誰かに見られている そんな気がして 瞳こらせば 窓口は風の影ばかり 誰かに愛されてる 名前を上げて 指折り数え 一人遊びも あとは溜息 Gone gone with the autumn leaves Gone gone with the autumn leaves 幻のように消えた恋 ライライライ… 想い出達の舞踏会 私はぼんやり 見とれてるだけ 私はぼんやり 見とれてるだけ | 太田裕美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | あなたに見られている 鏡に向い ルージュひく時 微笑みかける癖が 直らない あなたに愛されてる ソファにもたれ 電話を待って 詩集をめくる癖も あの頃のまま Gone gone with the autumn leaves Gone gone with the autumn leaves 季節と共に去った彼 ライライライ… 想い出達の舞踏会 私は今夜も 寝そびれてしまう 誰かに見られている そんな気がして 瞳こらせば 窓口は風の影ばかり 誰かに愛されてる 名前を上げて 指折り数え 一人遊びも あとは溜息 Gone gone with the autumn leaves Gone gone with the autumn leaves 幻のように消えた恋 ライライライ… 想い出達の舞踏会 私はぼんやり 見とれてるだけ 私はぼんやり 見とれてるだけ |
シングルガールそろそろ席にもどらなくちゃ 向うで彼が心配してる 踊りの渦にかすむフロアー あなたの息が燃るように熱いわ 華やかに流れてく Weekend party 二人の姿 目で追うかれと 瞳の中で愛を囁くあなた 狂い出した歯車の音は ルル… シングル ガール 見つめられると シングル ガール 心が痛むわ 今は何んて言えばいいの言葉もないわ ワインをあける口実なんて 本当はそうね どうでもよくて 朝日が窓にさしこむまで 互いの夢を語り明していたわ あの頃のはずんでた Weekend party 酔えば酔うほど静かな彼と おどけた調子で陽気にさわぐあなた 目まぐるしく気まぐれな季節 ルル… シングル ガール キラキラ光る シングル ガール 想い出のせいね どちらも私 選ぶことができないのよ 私達に近づく Weekend party きらめく時も背中をみせて 心の中に最後の曲がかかる はじけていく悲しみのうたは ルル… シングル ガール さびしいけれど シングル ガール 仕方がないのね やさしい人にさよならを 今日から一人ね | 太田裕美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | そろそろ席にもどらなくちゃ 向うで彼が心配してる 踊りの渦にかすむフロアー あなたの息が燃るように熱いわ 華やかに流れてく Weekend party 二人の姿 目で追うかれと 瞳の中で愛を囁くあなた 狂い出した歯車の音は ルル… シングル ガール 見つめられると シングル ガール 心が痛むわ 今は何んて言えばいいの言葉もないわ ワインをあける口実なんて 本当はそうね どうでもよくて 朝日が窓にさしこむまで 互いの夢を語り明していたわ あの頃のはずんでた Weekend party 酔えば酔うほど静かな彼と おどけた調子で陽気にさわぐあなた 目まぐるしく気まぐれな季節 ルル… シングル ガール キラキラ光る シングル ガール 想い出のせいね どちらも私 選ぶことができないのよ 私達に近づく Weekend party きらめく時も背中をみせて 心の中に最後の曲がかかる はじけていく悲しみのうたは ルル… シングル ガール さびしいけれど シングル ガール 仕方がないのね やさしい人にさよならを 今日から一人ね |
とにかく 淋しいのですいまは過ぎた恋を やさしく見送る 季節でしょう でも それは とても とても むずかしい おぼえたての 恋愛論最後のページ 拾い読みしている もっと苦い思い あなたは感じていたのでしょう いま それが やっと やっと わかったの いつまでも かわいいだけじゃ 困りものね 一人ではしゃいでいた 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです 今はあなたのこと とても理解できるのです でも それが とても とても むなしいわ おだやかな 空気の中で 若葉がそよぐ 私はまた一人ね さざめいて よそ見してる 私の青空 なぜだか なぜだか 哀しいのです ゆらめいて 涙色の 私の青空 なぜだか なぜだか 淋しいのです 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです | 太田裕美 | 来生えつ子 | 浜田金吾 | 戸塚修 | いまは過ぎた恋を やさしく見送る 季節でしょう でも それは とても とても むずかしい おぼえたての 恋愛論最後のページ 拾い読みしている もっと苦い思い あなたは感じていたのでしょう いま それが やっと やっと わかったの いつまでも かわいいだけじゃ 困りものね 一人ではしゃいでいた 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです 今はあなたのこと とても理解できるのです でも それが とても とても むなしいわ おだやかな 空気の中で 若葉がそよぐ 私はまた一人ね さざめいて よそ見してる 私の青空 なぜだか なぜだか 哀しいのです ゆらめいて 涙色の 私の青空 なぜだか なぜだか 淋しいのです 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです |
青空の翳り哀しみをさりげなく 笑いばなしに 出来る女(ひと)は素敵ね 歓びも おだやかに 飾り立てずに 話す女(ひと)は素敵ね 私も心残り吹き消して 過去にはやさしく手を振るわ あなたにこだわらず生きてゆく 余裕が生まれて来たけれど 春から夏へ移り行く 空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわ あなたへの想い 私の心のすみずみまで 広がったまま いつでも燃えつきて 精一杯に 生きる女(ひと)は素敵ね 私も青空に負けないで カラリと心を解き放ち あなたの手紙やら束ねては 捨て去るつもりでいるけれど 風がさらって行けるほど 軽い恋ではないし 涙で溶かし ぼやけても あなたとの日々は 私の背中のすぐうしろに 広がったまま 春から夏へ移り行く 空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわ あなたへの想い 私の心のすみずみまで 広がったまま | 太田裕美 | 来生えつ子 | 浜田金吾 | 大村雅朗 | 哀しみをさりげなく 笑いばなしに 出来る女(ひと)は素敵ね 歓びも おだやかに 飾り立てずに 話す女(ひと)は素敵ね 私も心残り吹き消して 過去にはやさしく手を振るわ あなたにこだわらず生きてゆく 余裕が生まれて来たけれど 春から夏へ移り行く 空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわ あなたへの想い 私の心のすみずみまで 広がったまま いつでも燃えつきて 精一杯に 生きる女(ひと)は素敵ね 私も青空に負けないで カラリと心を解き放ち あなたの手紙やら束ねては 捨て去るつもりでいるけれど 風がさらって行けるほど 軽い恋ではないし 涙で溶かし ぼやけても あなたとの日々は 私の背中のすぐうしろに 広がったまま 春から夏へ移り行く 空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわ あなたへの想い 私の心のすみずみまで 広がったまま |
海が泣いている海が泣いている 生きもののように 黒馬のように走る波 潮風にしめる煙草を放ると 振り向くあなたのこわい顔 黙りこくった冬の浜辺を 黙りこくった時が横切る あなたが言えない言葉が聞こえるわ いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック 風が荒れている 油絵のように 黒雲は空に渦を巻く 口先の愛で器用に遊べる 人ではないから苦しそう そっぽ向いた腕の透き間を そっぽ向いた小鳥が飛び立つ あんまり真面目に悩んでいるから わざと惨酷に いま知らん顔 いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック 心それだけで 人は愛せるの? たよりなく揺れる心でも 今そっと肩を抱きしめられたら 心は身体に溶けるのに 何事もなく海は静まり 何事もなく二人帰るの 自然の流れに小舟を浮かべて きっといつの日か そうその日に いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | 海が泣いている 生きもののように 黒馬のように走る波 潮風にしめる煙草を放ると 振り向くあなたのこわい顔 黙りこくった冬の浜辺を 黙りこくった時が横切る あなたが言えない言葉が聞こえるわ いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック 風が荒れている 油絵のように 黒雲は空に渦を巻く 口先の愛で器用に遊べる 人ではないから苦しそう そっぽ向いた腕の透き間を そっぽ向いた小鳥が飛び立つ あんまり真面目に悩んでいるから わざと惨酷に いま知らん顔 いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック 心それだけで 人は愛せるの? たよりなく揺れる心でも 今そっと肩を抱きしめられたら 心は身体に溶けるのに 何事もなく海は静まり 何事もなく二人帰るの 自然の流れに小舟を浮かべて きっといつの日か そうその日に いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック |
さよならのワルツ君にはみずみずしいバラの花が 良く似合うって言ってた あなたが ドライ・フラワー贈ってきた ねえ さよならのしるし? 愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はぼかし絵のよう 思い出 指でなぞれば よみがえる 君にはボーイッシュなショート・ヘアーが 良く似合うって言ってた あなたが 長い髪が好きだなんて ねえ さよならのしるし? 愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はぼかし絵のよう 思い出 指でなぞれば よみがえる 愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はうたかたの夢 目を覚まし手をのばせば 全てが消えた | 太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | 萩田光雄 | 君にはみずみずしいバラの花が 良く似合うって言ってた あなたが ドライ・フラワー贈ってきた ねえ さよならのしるし? 愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はぼかし絵のよう 思い出 指でなぞれば よみがえる 君にはボーイッシュなショート・ヘアーが 良く似合うって言ってた あなたが 長い髪が好きだなんて ねえ さよならのしるし? 愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はぼかし絵のよう 思い出 指でなぞれば よみがえる 愛は砂山のよう 思い出が増えるたびにくずれてゆく 愛はうたかたの夢 目を覚まし手をのばせば 全てが消えた |
とんぼのメガネとんぼのメガネは 水色めがね あおいお空を 飛んだから 飛んだから とんぼのメガネは ぴかぴかメガネ おてんとさまを 見てたから 見てたから | 太田裕美 | 額賀誠志 | 平井康三郎 | | とんぼのメガネは 水色めがね あおいお空を 飛んだから 飛んだから とんぼのメガネは ぴかぴかメガネ おてんとさまを 見てたから 見てたから |
道長く続く道 あなたと歩いてきた つまずいたり、転んだり はしゃだり、笑いころげたり 幼い頃に 胸に 描いてた 大人に自分は なれてるかな…? そよ吹く風はもう 春の香り 髪にふわり 甘く揺れる 家路を急ぐ 足元に咲く たんぽぽの花 変わらぬ笑顔 坂道をのぼれば 夕日に浮かぶ 空と雲が 溶けて見える こころの奥の 一本道 それぞれの夢 ふくらむ明日 さりげない日々に 心からありがとう 柔らかな日々の 始まりは“まごころ” | 太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | 笹路正徳 | 長く続く道 あなたと歩いてきた つまずいたり、転んだり はしゃだり、笑いころげたり 幼い頃に 胸に 描いてた 大人に自分は なれてるかな…? そよ吹く風はもう 春の香り 髪にふわり 甘く揺れる 家路を急ぐ 足元に咲く たんぽぽの花 変わらぬ笑顔 坂道をのぼれば 夕日に浮かぶ 空と雲が 溶けて見える こころの奥の 一本道 それぞれの夢 ふくらむ明日 さりげない日々に 心からありがとう 柔らかな日々の 始まりは“まごころ” |
夢見る頃にさよならを夢見る頃を過ぎたけど むかしのまんま 見上げた空は 今日もただ 何も言わず いつからか 途絶えた手紙 見知らぬ街 消えた あなた 夢見る頃を過ぎたけど むかしのまんま 見上げた空は 今日もただ 何も言わず 思い出す あの夏の日 口づけをくれた あなた いまでも いまでも いまでも あなたの影探すのよ はるかな思い 夢見る頃にさよならを 告げる日が来た 見上げた空は 今日もただ 何も言わず ふるさとや 私を忘れ 大人になっていった あなた さよなら さよなら さよなら 淡い恋の日々 遠く 空の彼方へ | 太田裕美 | 青木里枝 | 沢田穣治 | 沢田穣治 | 夢見る頃を過ぎたけど むかしのまんま 見上げた空は 今日もただ 何も言わず いつからか 途絶えた手紙 見知らぬ街 消えた あなた 夢見る頃を過ぎたけど むかしのまんま 見上げた空は 今日もただ 何も言わず 思い出す あの夏の日 口づけをくれた あなた いまでも いまでも いまでも あなたの影探すのよ はるかな思い 夢見る頃にさよならを 告げる日が来た 見上げた空は 今日もただ 何も言わず ふるさとや 私を忘れ 大人になっていった あなた さよなら さよなら さよなら 淡い恋の日々 遠く 空の彼方へ |
遠い明日変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あなた 待っていた 過ぎゆく季節を 止めるすべもなく ただひらすらに 流れる日々 愛は まぼろし 春は やさしい風を 心に吹かせ 夏咲く花のきらめきで 心はときめいた 時は悲しみ超え 遠い明日を示す 残された言葉 薄れてく思い かすかに広がる 水平線 夢は まぼろし 秋は 色づく空に 心浮かべて 人恋しさの 冬の夜は 心を抱きしめて 時は悲しみ超え 遠い明日を示す 時は寂しさ経て 遠い明日を作る 変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あの頃のまま あの頃のまま ただ変わらずに | 太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | 笹路正徳 | 変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あなた 待っていた 過ぎゆく季節を 止めるすべもなく ただひらすらに 流れる日々 愛は まぼろし 春は やさしい風を 心に吹かせ 夏咲く花のきらめきで 心はときめいた 時は悲しみ超え 遠い明日を示す 残された言葉 薄れてく思い かすかに広がる 水平線 夢は まぼろし 秋は 色づく空に 心浮かべて 人恋しさの 冬の夜は 心を抱きしめて 時は悲しみ超え 遠い明日を示す 時は寂しさ経て 遠い明日を作る 変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あの頃のまま あの頃のまま ただ変わらずに |
君が言った ほんとの事見上げた星空 瞬きは 遥かな過去から届いていると あの夜に得意げな君が言った 言葉をすぐには信じられなかったけど 今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 ふたり誓った永遠は 六つの季節も越えていけずに さよならを流星に例えようと 言葉を探して うまくいかない君の顔 思い出せば小さな笑みがこぼれてくる 不思議なものね とめどもなく 流していた涙さえ きらきら 今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 あの夜 君が言ったのは ほんとね | 太田裕美 | 新藤晴一 | 島袋優 | 笹路正徳 | 見上げた星空 瞬きは 遥かな過去から届いていると あの夜に得意げな君が言った 言葉をすぐには信じられなかったけど 今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 ふたり誓った永遠は 六つの季節も越えていけずに さよならを流星に例えようと 言葉を探して うまくいかない君の顔 思い出せば小さな笑みがこぼれてくる 不思議なものね とめどもなく 流していた涙さえ きらきら 今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 あの夜 君が言ったのは ほんとね |
プラハ銀色の風が舞う いにしえの街 二人焦がれていた いつか来ようと 小さな写真は 笑う あなた 私一人 揺られて たどりついた ブルタバの河に 誓うはずでした めぐりあえた人 離れない永遠に よりそうシルエット 街にあふれて 夕暮れの石だたみ 浮かぶ面影 教会の鐘よ 聞いて あなた 私 泣いたりしない 歩いていく ボヘミアの空に 抱かれてわかった 愛は消えないわ この胸に生きる ボヘミアの空に 抱かれてわかった めぐりあえた人 この胸にずっと | 太田裕美 | 明川哲也 | Shime | 笹路正徳 | 銀色の風が舞う いにしえの街 二人焦がれていた いつか来ようと 小さな写真は 笑う あなた 私一人 揺られて たどりついた ブルタバの河に 誓うはずでした めぐりあえた人 離れない永遠に よりそうシルエット 街にあふれて 夕暮れの石だたみ 浮かぶ面影 教会の鐘よ 聞いて あなた 私 泣いたりしない 歩いていく ボヘミアの空に 抱かれてわかった 愛は消えないわ この胸に生きる ボヘミアの空に 抱かれてわかった めぐりあえた人 この胸にずっと |
DO I DO, YOU DO君が突然 心がざわめく 嵐の渦に 襲われたとき 思い浮かべて 僕が弾くピアノを 今、伝えたい 君へメロディー 細く震える指先 僕の歌で包もう ここにいるよ 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO 君が突然 心も凍てつく 氷の闇に 囲まれたとき 思い出して欲しい 僕の奏でるメロディー 孤独なハートが溶けるまで 歌い続けよう 世界中の誰にも 真似出来ない 微笑み ここで見せて 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO 不思議なほど 簡単 その扉を開けよう 僕がいるよ 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO DO I DO, YOU DO | 太田裕美 | 堂島孝平 | 堂島孝平 | 笹路正徳 | 君が突然 心がざわめく 嵐の渦に 襲われたとき 思い浮かべて 僕が弾くピアノを 今、伝えたい 君へメロディー 細く震える指先 僕の歌で包もう ここにいるよ 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO 君が突然 心も凍てつく 氷の闇に 囲まれたとき 思い出して欲しい 僕の奏でるメロディー 孤独なハートが溶けるまで 歌い続けよう 世界中の誰にも 真似出来ない 微笑み ここで見せて 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO 不思議なほど 簡単 その扉を開けよう 僕がいるよ 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO DO I DO, YOU DO |
星屑涙 こらえて歩いたら 見えない涙が流れたよ 誰でも気づかぬ 涙なら 僕のところで星になれ あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ あんなに 別れをおそれた 二人の別れ 涙 こらえて歩いたら たくさん言葉がこぼれたよ 誰も気づかぬ 言葉なら 僕の独り言歌になれ あぁ 星屑 ゆびおり教えた 長い夜 あぁ あんなに 明日を夢見た 二人の別れ 涙 こらえて歩いたら 思い出ばかりが流れたよ 誰も気づかぬ 涙なら 思い出枯れるまで 泣いてみる あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ こんなに 泣いても泣いても 二人の別れ | 太田裕美 | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | 笹路正徳 | 涙 こらえて歩いたら 見えない涙が流れたよ 誰でも気づかぬ 涙なら 僕のところで星になれ あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ あんなに 別れをおそれた 二人の別れ 涙 こらえて歩いたら たくさん言葉がこぼれたよ 誰も気づかぬ 言葉なら 僕の独り言歌になれ あぁ 星屑 ゆびおり教えた 長い夜 あぁ あんなに 明日を夢見た 二人の別れ 涙 こらえて歩いたら 思い出ばかりが流れたよ 誰も気づかぬ 涙なら 思い出枯れるまで 泣いてみる あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ こんなに 泣いても泣いても 二人の別れ |
なないろの仲直り分け合えないものは嫌い そんなものいくらでもあるね 見えないものを言葉にしたい夜でも 星がいつもあなたを隠す 欲しいものは自由なんかじゃなくて ここにあるべきもの 見失ってるの 甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし少し目が赤くても知らない振りしてて どうせあなたはいつもそうか 甘いもの買って帰るよ ひとつだけ買って帰るよ もしうまくふたつに分けられなくっても 見てない振りして おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか 通り過ぎる車の人影さえ少しうらやましいの ふたりってだけで 甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし言いたいことがあってもあとまわしにしてて どうせ言葉はいつもそうか 甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ もし今夜笑顔がみせられなくっても 気にしないでいて 明日には平気 どうせわたしはいつもそうか 確かめるだけの言葉より なないろの星を目当てに散歩しない? ねえ? 甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ でもコーヒーの豆を買い忘れてたら 紅茶で我慢して おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか | 太田裕美 | 宮川弾 | 宮川弾 | 笹路正徳 | 分け合えないものは嫌い そんなものいくらでもあるね 見えないものを言葉にしたい夜でも 星がいつもあなたを隠す 欲しいものは自由なんかじゃなくて ここにあるべきもの 見失ってるの 甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし少し目が赤くても知らない振りしてて どうせあなたはいつもそうか 甘いもの買って帰るよ ひとつだけ買って帰るよ もしうまくふたつに分けられなくっても 見てない振りして おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか 通り過ぎる車の人影さえ少しうらやましいの ふたりってだけで 甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし言いたいことがあってもあとまわしにしてて どうせ言葉はいつもそうか 甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ もし今夜笑顔がみせられなくっても 気にしないでいて 明日には平気 どうせわたしはいつもそうか 確かめるだけの言葉より なないろの星を目当てに散歩しない? ねえ? 甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ でもコーヒーの豆を買い忘れてたら 紅茶で我慢して おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか |
真夜中のラブレター最初で最後の あなたのラブレター 真夜中にそっと 読み返すの 「100年経っても君を愛してる」 蘇るわ せつなく甘い気持ちが 時は巡り 家族も増えて 思い出溢れてる たとえ生まれ変わっても もう一度あなたの隣にいさせてね あぁ 言葉じゃ足りない あの日の返事は今もまだ終わらない 仲直りは 得意じゃないから あまり怒らさないでね いつも わがままばかりで 強がりな性格は直りそうもないけど ねぇ 見つめていたいの 飽きがくるほど 私のそばにいて あなた生まれ変わっても 一番近くで私の名を呼んで あぁ 言葉じゃ足りない 出会ってくれて 本当にありがとう 「100年経っても君を愛してる」 今でも まだ 同じ気持ちですか? 今でも まだ 想ってくれていますか | 太田裕美 | 若松健治 | 瀬川忍 | 笹路正徳 | 最初で最後の あなたのラブレター 真夜中にそっと 読み返すの 「100年経っても君を愛してる」 蘇るわ せつなく甘い気持ちが 時は巡り 家族も増えて 思い出溢れてる たとえ生まれ変わっても もう一度あなたの隣にいさせてね あぁ 言葉じゃ足りない あの日の返事は今もまだ終わらない 仲直りは 得意じゃないから あまり怒らさないでね いつも わがままばかりで 強がりな性格は直りそうもないけど ねぇ 見つめていたいの 飽きがくるほど 私のそばにいて あなた生まれ変わっても 一番近くで私の名を呼んで あぁ 言葉じゃ足りない 出会ってくれて 本当にありがとう 「100年経っても君を愛してる」 今でも まだ 同じ気持ちですか? 今でも まだ 想ってくれていますか |
すぐに君の声をすぐに君の声を ききたくなる そんな夜だから 星が雲の上 ほらね 月明かりが 車庫の窓の影を 緑におとす時間だよ あぁ 君と一緒に感じた この気持ちと あぁ 君と一緒に飛んだ あの夜も 空へと消えた ぼくだけここにいる 季節が ぼくの連れまわす ゆれる君の影を ふみたくなる そんな気分だよ 風の通る部屋 空に ぼくの声をたたきつけて 雨を降らせよう ぬれてどこへ行こう あぁ 梅雨明けの空 入道雲てれくさそう あぁ 冬の街 ぬりかえた大雪も どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声 どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声 どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声 | 太田裕美 | YO-KING | YO-KING | 笹路正徳 | すぐに君の声を ききたくなる そんな夜だから 星が雲の上 ほらね 月明かりが 車庫の窓の影を 緑におとす時間だよ あぁ 君と一緒に感じた この気持ちと あぁ 君と一緒に飛んだ あの夜も 空へと消えた ぼくだけここにいる 季節が ぼくの連れまわす ゆれる君の影を ふみたくなる そんな気分だよ 風の通る部屋 空に ぼくの声をたたきつけて 雨を降らせよう ぬれてどこへ行こう あぁ 梅雨明けの空 入道雲てれくさそう あぁ 冬の街 ぬりかえた大雪も どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声 どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声 どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声 |
きみはぼくのともだち眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう 自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探し続けるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう 誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち | 太田裕美 | 原田郁子 | 永積タカシ | 笹路正徳 | 眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう 自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探し続けるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう 誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち |
友達よ泣くんじゃない友達よ泣くんじゃない 今はつらいけど 友達よ泣くんじゃない 明日は晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ泣くんじゃない 誰も今はそうさ 友達よ泣くんじゃない 話してあげるから 友達よ行くんじゃない 逃げてどうなるか 友達よ行くんじゃない ここにも夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ行くんじゃない みんな君の味方 友達よ行くんじゃない 見つめてあげるから | 太田裕美 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | 萩田光雄 | 友達よ泣くんじゃない 今はつらいけど 友達よ泣くんじゃない 明日は晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ泣くんじゃない 誰も今はそうさ 友達よ泣くんじゃない 話してあげるから 友達よ行くんじゃない 逃げてどうなるか 友達よ行くんじゃない ここにも夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ行くんじゃない みんな君の味方 友達よ行くんじゃない 見つめてあげるから |
僕は君の涙涙があふれて 大地にこぼれた まぶしい真夏の陽射しを浴びたら 水蒸気になり 青い空 昇る 僕は君の瞳から落ちた涙 はるかな行方は 白い雲の上 悲しみ集めて 流す雨になろう ひとつぶひとつぶ きらめくしずくは 濡れることも暖かい雨になろう 僕の旅は続く 僕はどこまで行くのだろう…… 降り注ぐ雨は 大地をうるおす 濁った川さえ きれいに流して 花を咲かせよう この丘一面 僕は君の瞳から落ちた涙 思いはあふれて 大地にしみこむ 小さな緑は 朝露に揺れる 透き通った水を 木の根が吸い込む 僕は強くたおやかなブドウになる グラスをあわせて 微笑み浮かべる 僕を飲み干した 美しいその女性(ひと) 元気になったんだね あの時の君 僕は君の瞳から落ちた涙 僕の旅は終わる ワインになって君のもとへ 僕は君の胸で 空と大地を思うだろう…… | 太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | | 涙があふれて 大地にこぼれた まぶしい真夏の陽射しを浴びたら 水蒸気になり 青い空 昇る 僕は君の瞳から落ちた涙 はるかな行方は 白い雲の上 悲しみ集めて 流す雨になろう ひとつぶひとつぶ きらめくしずくは 濡れることも暖かい雨になろう 僕の旅は続く 僕はどこまで行くのだろう…… 降り注ぐ雨は 大地をうるおす 濁った川さえ きれいに流して 花を咲かせよう この丘一面 僕は君の瞳から落ちた涙 思いはあふれて 大地にしみこむ 小さな緑は 朝露に揺れる 透き通った水を 木の根が吸い込む 僕は強くたおやかなブドウになる グラスをあわせて 微笑み浮かべる 僕を飲み干した 美しいその女性(ひと) 元気になったんだね あの時の君 僕は君の瞳から落ちた涙 僕の旅は終わる ワインになって君のもとへ 僕は君の胸で 空と大地を思うだろう…… |
FUN×4手に入れてしまったよお目当てのあの娘を コテージをさまよい出て 星の降る Starry Starry Night 夜を抱きしめた 今宵もギター抱いて眠るつもりだったのに 「散歩しない?」って呼び出されて 暗がりで Kissin' In The Dark とんとんとん拍子さ さあ ポーカーなら A(エース)のフォーカード 今つきまくった ぼくに賭けなよ 踊りながらカレッジの名前を聞き出した 二日目のプロポーズに 三月目にWedding Bells Are Ringing 四人の子供さ 手に入れてしまったよお目当てのあの娘を もし君がぼくのように 楽しみを四倍にしたいと言うのなら 月に 吠えるのさ Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun | 太田裕美 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 手に入れてしまったよお目当てのあの娘を コテージをさまよい出て 星の降る Starry Starry Night 夜を抱きしめた 今宵もギター抱いて眠るつもりだったのに 「散歩しない?」って呼び出されて 暗がりで Kissin' In The Dark とんとんとん拍子さ さあ ポーカーなら A(エース)のフォーカード 今つきまくった ぼくに賭けなよ 踊りながらカレッジの名前を聞き出した 二日目のプロポーズに 三月目にWedding Bells Are Ringing 四人の子供さ 手に入れてしまったよお目当てのあの娘を もし君がぼくのように 楽しみを四倍にしたいと言うのなら 月に 吠えるのさ Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun |
風立ちぬ(CM Version)風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない あなたの胸に 風立ちぬ 今は秋 今日から私は 心の旅人 | 太田裕美 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 三宅一徳 | 風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない あなたの胸に 風立ちぬ 今は秋 今日から私は 心の旅人 |
曼珠沙華涙にならない悲しみのある事を 知ったのは つい この頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら 重いのも そう この頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅(まっか)に染める あてにはならない約束をひたすらに 待ち続け そう 今でも 言葉にならない優しさをひたむきに 追いかける そう 今でも あなたへの想い どこまで行ったら 止まるのかしら そんな自分をもて余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽くすの マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い夢さえ 真紅に染める | 太田裕美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 涙にならない悲しみのある事を 知ったのは つい この頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら 重いのも そう この頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅(まっか)に染める あてにはならない約束をひたすらに 待ち続け そう 今でも 言葉にならない優しさをひたむきに 追いかける そう 今でも あなたへの想い どこまで行ったら 止まるのかしら そんな自分をもて余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽くすの マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い夢さえ 真紅に染める |
強い気持ち・強い愛Stand up, ダンスをしたいのは誰? Stand up, ダンスをしたいのは誰? 寒い夜に遠くの街から まっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね 屋根を走る仔猫のように 僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺 ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね Stand up, ダンスをしたいのは誰? (疼くボディがくっついて花火になって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (喜びの中へ) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (彼も彼女もファンキーなビート食らって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (Dancing in the street, baby) 空へ高く照らし出された 高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 今のこの気持ち 強く強く強く 長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ち ほんとだよね | 太田裕美 | 小沢健二 | 筒美京平 | | Stand up, ダンスをしたいのは誰? Stand up, ダンスをしたいのは誰? 寒い夜に遠くの街から まっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね 屋根を走る仔猫のように 僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺 ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも 残らず捧げあう 今のこの気持ち ほんとだよね Stand up, ダンスをしたいのは誰? (疼くボディがくっついて花火になって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (喜びの中へ) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (彼も彼女もファンキーなビート食らって) Stand up, ダンスをしたいのは誰? (Dancing in the street, baby) 空へ高く照らし出された 高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く 僕らを抱く! 強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 今のこの気持ち 強く強く強く 長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ち ほんとだよね |
私は忘れない北国の青空に さよならを告げるのがつらいわ 抱きしめた花束が 未練の気持なの あの人の倖せを 私は祈る 二度と帰らない 愛をこめて 振り向いて 手をふれば 涙がこぼれそう 窓側に席をとり あなたの姿さがすけれども 人ごみにとざされて 胸はときめくだけ 夏の日の思い出に 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 走り出す人影に 涙がとまらない あの人の倖せを 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 北国の青空を 私は忘れない | 太田裕美 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 北国の青空に さよならを告げるのがつらいわ 抱きしめた花束が 未練の気持なの あの人の倖せを 私は祈る 二度と帰らない 愛をこめて 振り向いて 手をふれば 涙がこぼれそう 窓側に席をとり あなたの姿さがすけれども 人ごみにとざされて 胸はときめくだけ 夏の日の思い出に 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 走り出す人影に 涙がとまらない あの人の倖せを 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 北国の青空を 私は忘れない |
レイン・ステイション揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている 揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない 線路の向こうのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに 辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | | 揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている 揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない 線路の向こうのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに 辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている |
さらば恋人さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰ってくるよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない | 太田裕美 | 北山修 | 筒美京平 | | さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰ってくるよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない |
人魚アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔を しぐさを いとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて 見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って 涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて | 太田裕美 | NOKKO | 筒美京平 | | アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔を しぐさを いとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて 見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って 涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて |
夏のクラクション海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように… 海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れた まるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone 夏のクラクション Baby もう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り | 太田裕美 | 売野雅勇 | 筒美京平 | | 海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように… 海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れた まるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone 夏のクラクション Baby もう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り |
ガールフレンド僕のかわいい友達は (マイ・ガール) 白いテラスに囲まれた 夢のお城に住んでいる 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ 誰も知らない恋なのに (マイ・ガール) 夜空で遊ぶ星だけが 僕等のキッスを見つめている 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとてもとてもとても冷たいよ 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ 女ともだちと呼ばないで (マイ・ガール) ガラスの人形飾っている あの娘の窓辺に 星よ来ないで | 太田裕美 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 僕のかわいい友達は (マイ・ガール) 白いテラスに囲まれた 夢のお城に住んでいる 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ 誰も知らない恋なのに (マイ・ガール) 夜空で遊ぶ星だけが 僕等のキッスを見つめている 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとてもとてもとても冷たいよ 星よ星よ どうして早く 眠らないの 水色の朝日は とてもとても冷たいよ 女ともだちと呼ばないで (マイ・ガール) ガラスの人形飾っている あの娘の窓辺に 星よ来ないで |
Romanticが止まらない長いキスの途中で (さりげなく) 首飾りを外した (指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青いハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは止まらない 壁のラジオ絞って (しどけなく) 遊びなのと聞いたね (ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜 一人では眠れない 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは止まらない | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | | 長いキスの途中で (さりげなく) 首飾りを外した (指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青いハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは止まらない 壁のラジオ絞って (しどけなく) 遊びなのと聞いたね (ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜 一人では眠れない 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは止まらない |
真夏の出来事彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた 彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほにくちづけうけた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた | 太田裕美 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた 彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほにくちづけうけた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた |
タイムマシーン君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ そこに 君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした 名前さえも聞けないまま君は シンデレラのように消えた ねえ 教えてよ 地球のどこへ行けば会えるの ねえ 教えてよ この胸 苦しみなくしたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい ふたり二度目に会った時 そばに誰かが座ってた アニメみたいに真っ赤なハートが バラバラと崩れ落ちた ねえ もう一度 チャンスをなくしたら終わりさ ねえ もう一度 この夢 続きを見ていたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい Oh … タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい | 太田裕美 | 藤井フミヤ | 筒美京平 | | 君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ そこに 君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした 名前さえも聞けないまま君は シンデレラのように消えた ねえ 教えてよ 地球のどこへ行けば会えるの ねえ 教えてよ この胸 苦しみなくしたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい ふたり二度目に会った時 そばに誰かが座ってた アニメみたいに真っ赤なハートが バラバラと崩れ落ちた ねえ もう一度 チャンスをなくしたら終わりさ ねえ もう一度 この夢 続きを見ていたい 神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい Oh … タイムマシーンに乗って あの娘の未来がほしい |
あいあいって、どこにある みんなもってても、わからない ときめいたり いたくなったり むねをおさえても、そこにない あいって、どんないろ ぬりかえられても、わからない あかだったり ぶるーだったり むねをさわっても、そまらない あいって、どんなあじ つよくかじっても、わからない あまかったり にがくなったり むねをこがすのに、におわない | 太田裕美 | 松本一起 | 伊勢正三 | 伊勢正三・細井豊 | あいって、どこにある みんなもってても、わからない ときめいたり いたくなったり むねをおさえても、そこにない あいって、どんないろ ぬりかえられても、わからない あかだったり ぶるーだったり むねをさわっても、そまらない あいって、どんなあじ つよくかじっても、わからない あまかったり にがくなったり むねをこがすのに、におわない |
金平糖あの日 私は泣いていた 大事な大事なあの人を 思うたびに涙があふれ 心がチリヂリ砕け散り 誰にも会いたくなくて 何処にも行きたくなくて ただひたすらにあてどもなく 夜の町を歩いてた 突然星が落ちてきた あわててすくった手のひらに 小さく白い氷の粒 記憶のかけらの金平糖 私はそっとなめてみた ほんのり冷たく甘い 口の中で転がすたびに 角が痛い 金平糖 辛い時 何も聞かないで 苦しい時 冗談言ってたね 悲しい時 そっと寄り添って 嬉しい時 抱きしめてくれた あなたが残してくれた 愛しい愛しい思い出が この胸いっぱいに広がって 暗い空にのぼっていった 大丈夫 瞳(め)を閉じればそばに 大丈夫 笑顔浮かんでくる 大丈夫 一人じゃないから 大丈夫 歩いて行けるよ あなたがくれたおくりもの 大事な大事なおくりもの 今度は私が誰かの 心溶かす 金平糖 | 太田裕美 | 太田裕美 | 吉川正夫・太田裕美 | 松岡モトキ | あの日 私は泣いていた 大事な大事なあの人を 思うたびに涙があふれ 心がチリヂリ砕け散り 誰にも会いたくなくて 何処にも行きたくなくて ただひたすらにあてどもなく 夜の町を歩いてた 突然星が落ちてきた あわててすくった手のひらに 小さく白い氷の粒 記憶のかけらの金平糖 私はそっとなめてみた ほんのり冷たく甘い 口の中で転がすたびに 角が痛い 金平糖 辛い時 何も聞かないで 苦しい時 冗談言ってたね 悲しい時 そっと寄り添って 嬉しい時 抱きしめてくれた あなたが残してくれた 愛しい愛しい思い出が この胸いっぱいに広がって 暗い空にのぼっていった 大丈夫 瞳(め)を閉じればそばに 大丈夫 笑顔浮かんでくる 大丈夫 一人じゃないから 大丈夫 歩いて行けるよ あなたがくれたおくりもの 大事な大事なおくりもの 今度は私が誰かの 心溶かす 金平糖 |
桜月夜後悔はないと こぼした涙 キラリと光って 落ちた 夢を追いかけて 過ごした日々は 無駄ではないと 呟いた 真面目に生きていくことは 辛いことばかりと 寂しく笑う 横顔に はぐれた 流星 ひとつ 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力 涙をぬぐった その指先で 未だ見ぬ 明日を描こう 夢を追いかけて 過ごした日々は かけがえのない 宝物 正直者は馬鹿を見る そんな世の中と あきらめるには 早過ぎる あなたはあなたで いればいい 忘れないで 生まれた意味 誰もが幸せ求め 生きてる その手の先 輝く未来 響き合う 鼓動の力 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力 もうすぐ満月 夜空に浮かぶ 桜に霞んで 綺麗… | 太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | 萩田光雄 | 後悔はないと こぼした涙 キラリと光って 落ちた 夢を追いかけて 過ごした日々は 無駄ではないと 呟いた 真面目に生きていくことは 辛いことばかりと 寂しく笑う 横顔に はぐれた 流星 ひとつ 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力 涙をぬぐった その指先で 未だ見ぬ 明日を描こう 夢を追いかけて 過ごした日々は かけがえのない 宝物 正直者は馬鹿を見る そんな世の中と あきらめるには 早過ぎる あなたはあなたで いればいい 忘れないで 生まれた意味 誰もが幸せ求め 生きてる その手の先 輝く未来 響き合う 鼓動の力 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力 もうすぐ満月 夜空に浮かぶ 桜に霞んで 綺麗… |
ステキのキセキ赤いハイヒール 脱ぎ捨てて ドールの時代に おさらば 冷たい九月の雨が 残してた 最後の一葉も 散ってゆくわ 風をあつめ 深呼吸 しあわせ未満 足るを知るの 意識次第 どんな時も 生まれ変わるチャンス 夢を求め まっすぐに 生きて行く 雨だれに揺れた たんぽぽ 南風に乗って 北の空へ 恋愛遊戯は恋人たちの 100の偽りで ピリオド 涙拭いた ハンカチーフ 夕焼けに溶け 上弦の月 心軽く 思い 届け 人生は不思議ね 心弾む トキメキは 止められないもの 今日も 歌う 笑う 跳ねる 人生はステキね 明日も 歌う まっすぐに 生きて行く 心軽く 思い 届け 人生は不思議ね 今日も 歌う 笑う 跳ねる 人生はステキね 明日も 歌う まっすぐに 生きて行く 生きている― | 太田裕美 | 太田裕美 | 前山田健一 | 前山田健一 | 赤いハイヒール 脱ぎ捨てて ドールの時代に おさらば 冷たい九月の雨が 残してた 最後の一葉も 散ってゆくわ 風をあつめ 深呼吸 しあわせ未満 足るを知るの 意識次第 どんな時も 生まれ変わるチャンス 夢を求め まっすぐに 生きて行く 雨だれに揺れた たんぽぽ 南風に乗って 北の空へ 恋愛遊戯は恋人たちの 100の偽りで ピリオド 涙拭いた ハンカチーフ 夕焼けに溶け 上弦の月 心軽く 思い 届け 人生は不思議ね 心弾む トキメキは 止められないもの 今日も 歌う 笑う 跳ねる 人生はステキね 明日も 歌う まっすぐに 生きて行く 心軽く 思い 届け 人生は不思議ね 今日も 歌う 笑う 跳ねる 人生はステキね 明日も 歌う まっすぐに 生きて行く 生きている― |