中田喜直編曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風と光と(スキーのうた)天地総子、東京少年少女合唱隊天地総子、東京少年少女合唱隊西沢実中田喜直中田喜直わたしが風になる日がある あなたが光になる日がある 雪山に輝く銀のクリスタル スキーがまばゆい空を飛ぶ そのとき わたしが風に あなたが光に……なる なる なる シーハイル シーハイル シーハイル ララララ シーハイル  ララララ ラララ 青いセーター 青ぼうし 青いメルヘン 青い歌 ララララ ラララ ほら二人とも コーボルト 雪の妖精 コーボルト  わたしが風になる日がある あなたが光になる日がある 山小屋にあふれる銀のハーモニー スキーがこだまを呼んでくる そのとき わたしが風に あなたが光に……なる なる なる シーハイル シーハイル シーハイル ララララ シーハイル
春のむすめ島田祐子島田祐子立原えりか中田喜直中田喜直窓をあけて 長い間 閉めきっていた この窓をあけて 入れてください わたしは 春のむすめ うすべにの桃の花 まきちらしながら 蝶々の赤ちゃんを あやしては わらってる やさしい やさしい 春のむすめです  うすみどりの しあわせを もって あなたに 会いに きました ことしも……  窓をあけて 長い間 閉めきっていた この窓をあけて 入れてください わたしは 春のむすめ 北風とけんかして 大さわぎしながら タンポポの花びらを くすぐっては ひらかせる 若い 若い 春のむすめです
松江の町は杉並児童合唱団杉並児童合唱団若谷和子中田喜直中田喜直松江の朝は 堀をめぐって 橋をくぐって やってくる 松江は 水の中に浮かぶ町 木々のみどりに けむる町 古いむかしの おもかげが お城のまわりに たちこめて  松江の空に 雲がかかると 空もしずんだ 色になる 松江は 走る風が匂う町 白く土塀が光る町 あみをおろした 舟のかげ しずかな日暮れが 宍道湖(しんじこ)に  松江はきょうも 道のほとりに お国言葉が こだまする 松江は 語りかける町 胸にしっくりみる町 鳩もやさしい なき声に 出雲の神話を おりまぜて
さわると秋がさびしがる高木淑子、杉並児童合唱団高木淑子、杉並児童合唱団サトウハチロー中田喜直中田喜直ぽろんとこぼれた くりの実の いがの上にも 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる  ぴちんとはじけた ほうせんか たねにちょこんと 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる  ちゅるんとちぢれた さざ波の しわの中にも 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる  ぴょろんとないてる こおろぎの ひげのふるえに 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる
春を歌おうダーク・ダックスダーク・ダックス小林純一中田喜直中田喜直春を歌おう このやわらかい 光の下(もと)で 花が 木の芽が 背のびして 待ちのぞんでいた春 春が来たんだ あなたの町でも歌ってる わたしの町でも歌ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ ポミ ポミ 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ  春を歌おう このあたたかい風の中で 重いセーターぬぎすてて かけだしたくなる春 春が来たんだ あなたの町でも踊ってる わたしの町でも踊ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ 春天(チュンティエン) 春天(チュンティエン) 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ
約束東京少年少女合唱隊東京少年少女合唱隊宮澤章二中田喜直中田喜直海で育った さけたちは 冷たい流れを さかのぼる 約束守って 北国の 生まれた川へ 帰って来たんだね 川の 小石も 水ごけも やさしく輝く ふるさと さけよ 荒波に もまれて幾年(いくとせ)か おまえが守った 約束は いのちがけのものなんだ  海を渡って雲越えて つばさを打ちふる 白い影 約束守って 雪国へ 白鳥たちも 帰って来たんだね 岸の 枯れ木が 枯れ草が 光にふるえる みずうみ 愛の 白鳥よ 励まし合いながら おまえが守った 約束も いのちがけのものなんだ
くいしんぼうのカレンダー長谷川直子、ひばり児童合唱団長谷川直子、ひばり児童合唱団仲倉重郎中田喜直中田喜直むつき はねつき つばきもち うめの花さく うぐいすもち やよい くさもち 春一番 ひしもち あられ ひなまつり ひなまつり  うづき お花見 さくらもち 端午の節句 かしわもち さなえ みなづき ころもがえ 長雨あけて 水ようかん 水ようかん  ふづき たなばた ところてん プール帰りは うじきんとき おはぎ ながつき ひがんばな 月見だんごに くりかのこ くりかのこ  ききょう くずもち かんなづき 木枯しふいて さかまんじゅう しわす もちつき きなこもち あんもち焼いて おおみそか おおみそか
博多人形に寄せて倍賞千恵子倍賞千恵子清水みのる中田喜直中田喜直博多人形の やさしさを 飾る窓 中洲 那珂川 川端あたり 街に灯(あかり)の ともるころ よみがえる よみがえる 遠い日の歌  博多人形に 花ごよみ めくる姉 やがて どんたく 山笠まつり はずむ囃子に 亡き母の ほほえみを ほほえみを 思い浮かべて  博多人形の 舞扇 あでやかに 博多帯しめ 筑前しぼり 粋な姿に おもかげの なつかしい なつかしい 幼ななじみよ
ああプランタン無理もない藤山一郎、松田トシ藤山一郎、松田トシサトウハチロー中田喜直中田喜直猫です 今夜もセレナーデ 春です ああ プランタン 無理もない 月です 眠くて おぼろです 影です 人です もつれます ああ プランタン 無理もない  宵です 人待つバルコニー 春です ああ プランタン 無理もない ゆれます ほのかな 灯りです まつ毛が ぬれます 吐息です ああ プランタン 無理もない  もやです 悲しいスーベニア 春です ああ プランタン 無理もない ひだです 千代紙 たたみます 泣きます 落ちます 涙です ああ プランタン 無理もない  音です なやまし サキソフォーン 春です ああ プランタン 無理もない じれます もだえて 哀れです 更けます 夜です 夜明けです ああ プランタン 無理もない
べこの子 うしの子高松りみ子・ひばり児童合唱団高松りみ子・ひばり児童合唱団サトウハチロー中田喜直中田喜直べこの子 うしの子 まだらの子 かあさん牛に よくにた子 大きくなったら お乳をだして ふもとの町の 赤ちゃん育て もうもうなかずに なかずに お遊びね  べこの子 うしの子 赤毛の子 とうさん牛に よくにた子 大きくなったら とんぼを呼んで 二つのつのの 朝露(あさつゆ)吸わせ もうもうおなかは おなかは いっぱいかい  ベこの子 うしの子 すぐ寝る子 おばさん牛に よくにた子 大きくなったら ちょうちょを呼んで 三つ四つ五つ 背中に乗せて もうもうお昼の お昼の 時間だよ
誰も知らない楠トシエ楠トシエ谷川俊太郎中田喜直中田喜直お星様ひとつ プチンともいで こんがり焼いて いそいで食べて おなかこわした オコソットノ ホ 誰も知らない ここだけのはなし  父ちゃんの帽子 空飛ぶえんばん 三日月めがけ 空へ投げたら 帰ってこない エケセッテネ へ 誰も知らない ここだけのはなし  年寄りのみみず やつでの下で 数字のおどり そーっと宿題 教えてくれた ウクスッツヌ フ 誰も知らない ここだけのはなし
シャベルでホイ童謡・唱歌童謡・唱歌サトウ ハチロー中田喜直中田喜直シャベルでホイ せっせこホイ もぐらのおじさん 道普請(みちぶしん) そらホイ どっこいざっくりホイ  朝からホイ 晩(ばん)までホイ もぐらのおじさん 休まずに そらホイ どっこいざっくりホイ  今年はホイ 娘(むすめ)がホイ もぐらの学校の 一年生 そらホイ どっこいざっくりホイ  それまでホイ なんとかホイ 近道(ちかみち) 横丁(よこちょう)の道普請 そらホイ どっこいざっくりホイ
もうすぐ春だ三村輝夫、東京少年少女合唱隊三村輝夫、東京少年少女合唱隊サトウハチロー中田喜直中田喜直こたつにさよなら こたつにさよなら むりして外へと とんで出た 鼻がつめたい 耳たぶ痛い でも でもね 木蓮のつぼみが もうすぐ春だと すましてた こっちの胸も ふくらんだ  元気で行こうと 元気で行こうと とっくりジャケツで とんで出た 襟がひんやり 手首も寒い でも でもね ひなたにかげろうが もうすぐ春だと 動いてた こっちの胸も ゆれていた  お使い引き受け お使い引き受け ぞうりをつっかけ とんで出た 風がまともで 走るにゃつらい でも でもね 鳥居で小鳥が もうすぐ春だと 鳴いていた こっちの胸も はずんでた
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