冬のカトレア海岸そして私たちは窓辺の席で 冬のカトレア海岸を見つめている 去年の今ごろは奇跡を信じ 真珠のピアスをなくすほど抱かれてたけど 一年ののち 今 やすらぎを選ぶ 一年ののち また 孤独へと戻る 奪いたくて 愛したんじゃない 静かです Fu Fu Fu Fu やがて微笑みでグラスを重ね 冬のさよなら海岸を想い出にする 足跡を消すのは波ではなくて 止まない霧雨だからこそ 悲しいのよ 一年ののち 今 言い訳に変わる 一年ののち また 誰かへと戻る 別離じゃなくて なかったことにする 何もかも Fu Fu Fu Fu 一年ののち 今 苦しみを捨てる 一年ののち 今 この手を解くわ 奪いたくて 愛したんじゃない 静かです Fu Fu Fu Fu 静かです Fu Fu Fu Fu | 研ナオコ | 麻生圭子 | 辻畑鉄也 | 新川博 | そして私たちは窓辺の席で 冬のカトレア海岸を見つめている 去年の今ごろは奇跡を信じ 真珠のピアスをなくすほど抱かれてたけど 一年ののち 今 やすらぎを選ぶ 一年ののち また 孤独へと戻る 奪いたくて 愛したんじゃない 静かです Fu Fu Fu Fu やがて微笑みでグラスを重ね 冬のさよなら海岸を想い出にする 足跡を消すのは波ではなくて 止まない霧雨だからこそ 悲しいのよ 一年ののち 今 言い訳に変わる 一年ののち また 誰かへと戻る 別離じゃなくて なかったことにする 何もかも Fu Fu Fu Fu 一年ののち 今 苦しみを捨てる 一年ののち 今 この手を解くわ 奪いたくて 愛したんじゃない 静かです Fu Fu Fu Fu 静かです Fu Fu Fu Fu |
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… あなたが切った電話の音が 硝子のハートがひび割れたのよ あ・な・た 個人的には可愛い男 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa 秋に失くした 恋だから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… 枯葉のタンゴに心寒くて 部屋でもずっとコートを着てる わ・た・し 世間的には哀れな女 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪をひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ | 研ナオコ | 森雪之丞 | 筒美京平 | 大村雅朗 | この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… あなたが切った電話の音が 硝子のハートがひび割れたのよ あ・な・た 個人的には可愛い男 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa 秋に失くした 恋だから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ… 枯葉のタンゴに心寒くて 部屋でもずっとコートを着てる わ・た・し 世間的には哀れな女 koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪をひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ |
なつかしい朝なんにも言わない海よ おまえはいつも見ていた 人の世界の争いごとを 流した涙のことを 遠い遠い昔から おまえはみんな見ていた 今も静かなそのまなざしを 私たちにむけている 忘れられる そんな気がする どんな悲しい きのうのことも 子供の頃に感じたような あのまぶしいしあわせが 帰ってくる 帰ってくる なつかしい こんな朝は きのうまではうす暗い 闇の中にひとりきり あしたのことも信じられずに うつむいていたけれど 心をひらいてみれば 風はあの日とおんなじ ひさしぶりだね また会えたねと 耳もとでささやいてる 鳥がうたう 草木が萌える 季節のかおり ふりまきながら 子供の頃に出会ったような あのすなおなときめきが 帰ってくる 帰ってくる なつかしい こんな朝は | 研ナオコ | 谷山浩子 | 谷山浩子 | | なんにも言わない海よ おまえはいつも見ていた 人の世界の争いごとを 流した涙のことを 遠い遠い昔から おまえはみんな見ていた 今も静かなそのまなざしを 私たちにむけている 忘れられる そんな気がする どんな悲しい きのうのことも 子供の頃に感じたような あのまぶしいしあわせが 帰ってくる 帰ってくる なつかしい こんな朝は きのうまではうす暗い 闇の中にひとりきり あしたのことも信じられずに うつむいていたけれど 心をひらいてみれば 風はあの日とおんなじ ひさしぶりだね また会えたねと 耳もとでささやいてる 鳥がうたう 草木が萌える 季節のかおり ふりまきながら 子供の頃に出会ったような あのすなおなときめきが 帰ってくる 帰ってくる なつかしい こんな朝は |
ワルツ涙も枯れ果てて 泣けばもっとみじめになる 気が付けば 強い女になってしまった… 貴方の替えのシャツ 二人で買ったグラスも 使われず 長い間 置いてあるだけ… ほっといて…お願いだから 面倒な女にはなりたかないわ ふらり、ふらり、ふたりのワルツ 足がからんでもう踊れない 淋しい三拍子じゃ辛い ほっといて…リズムを変えて欲しい… あの頃のふたりの写真 引き伸ばして作った カレンダー逢った日には しるしをつけてた… 少しずつ減っていく かわりに電話だけは くれるけど話し方が 昔と違うの… ほっといて…お願いだから 嫌われる女にはなりたかないわ ふたりを結んでいる糸が まだ白い色をしてるなら 私の愛で赤く染める ほっといて…私は迷ってない ふらり、ふらり、ふたりのワルツ 足がからんでもう踊れない 淋しい三拍子じゃ辛い ほっといて…リズムを変えて欲しい… ふらり、ふらり、ふたりのワルツ 待ち疲れてもう踊れない だれかと三拍子じゃ辛い ほっといて…相手を変えて欲しい… | 研ナオコ | 高橋ジョージ | 高橋ジョージ | 入江純 | 涙も枯れ果てて 泣けばもっとみじめになる 気が付けば 強い女になってしまった… 貴方の替えのシャツ 二人で買ったグラスも 使われず 長い間 置いてあるだけ… ほっといて…お願いだから 面倒な女にはなりたかないわ ふらり、ふらり、ふたりのワルツ 足がからんでもう踊れない 淋しい三拍子じゃ辛い ほっといて…リズムを変えて欲しい… あの頃のふたりの写真 引き伸ばして作った カレンダー逢った日には しるしをつけてた… 少しずつ減っていく かわりに電話だけは くれるけど話し方が 昔と違うの… ほっといて…お願いだから 嫌われる女にはなりたかないわ ふたりを結んでいる糸が まだ白い色をしてるなら 私の愛で赤く染める ほっといて…私は迷ってない ふらり、ふらり、ふたりのワルツ 足がからんでもう踊れない 淋しい三拍子じゃ辛い ほっといて…リズムを変えて欲しい… ふらり、ふらり、ふたりのワルツ 待ち疲れてもう踊れない だれかと三拍子じゃ辛い ほっといて…相手を変えて欲しい… |
花火誰もいない砂浜 あなたの面影と戯れ 淋しい気持ちになる なぜか懐かしい思い 確か7月7日 七夕の夜だったと思う 二人で火をつけ合う 一本ずつの花火 “綺麗だね”と微笑む あなたの顔が優しすぎて このまま幸せになれると 信じていたのに 花火 ふたつの花火 燃える 花火だった 花火 ふたつの花火 あの夏へ もう一度 戻りたい 潮風のささやきが 聞こえるようなアパートには 何もなかったけれど そばにあなたがいた… 二度目の夏の終り “親に会って欲しい”だなんて 初めて聞くそんな言葉も 愛も嬉しかった 花火 ふたつの花火 まるで 花火だった 花火 ふたつの花火 あなたから火をつけてくれた花火 波にさらわれながら 消える貝殻のように 雨の高速道路 私からあなた奪った 花火 私の花火 あなた 花火だった 花火 私も花火 あなたひとりの花火だった 花火 私は花火 燃え尽たふたりの夏の花火 最後のあなたの声 “これから急いで帰るね”と 今でも留守電に残して 何度も聞いている 誰もいない砂浜… | 研ナオコ | 高橋ジョージ | 高橋ジョージ | 入江純 | 誰もいない砂浜 あなたの面影と戯れ 淋しい気持ちになる なぜか懐かしい思い 確か7月7日 七夕の夜だったと思う 二人で火をつけ合う 一本ずつの花火 “綺麗だね”と微笑む あなたの顔が優しすぎて このまま幸せになれると 信じていたのに 花火 ふたつの花火 燃える 花火だった 花火 ふたつの花火 あの夏へ もう一度 戻りたい 潮風のささやきが 聞こえるようなアパートには 何もなかったけれど そばにあなたがいた… 二度目の夏の終り “親に会って欲しい”だなんて 初めて聞くそんな言葉も 愛も嬉しかった 花火 ふたつの花火 まるで 花火だった 花火 ふたつの花火 あなたから火をつけてくれた花火 波にさらわれながら 消える貝殻のように 雨の高速道路 私からあなた奪った 花火 私の花火 あなた 花火だった 花火 私も花火 あなたひとりの花火だった 花火 私は花火 燃え尽たふたりの夏の花火 最後のあなたの声 “これから急いで帰るね”と 今でも留守電に残して 何度も聞いている 誰もいない砂浜… |
迷子見えすいた嘘をついたら あんたはあきれて 私を捨てるだろうか 男と女 きれいな別れじゃ 未練が残る ああ いっそのこと 2人で死のうと 言ってみようか 好きな女の 出来た男と そんな男を あきらめた女が 別れの場面 探してる さよならの一言だけで 別れられるなら どんなに気楽だろうか 男と女 胸の奥にまだ やさしさがある ああ いっそのこと やり直そうと 言ってみようか 女の暮らし 気づかう男と 男の幸せ 願う女が 別れられずに 立ちどまる 想い出をたどってみたら 激しく切なく 心をもてあますだけ 男と女 どこまで行っても 愛が終わらない ああ いっそのこと 愛想づかしを 言ってみようか 女の嘘を 信じた男と そんな男を 許した女が 迷子のように 泣いている ああ いっそのこと 2人で死のうと 言ってみようか 好きな女の 出来た男と そんな男を あきらめた女が 別れの場面 探してる | 研ナオコ | 高橋睦子 | 都志見隆 | 川村栄二 | 見えすいた嘘をついたら あんたはあきれて 私を捨てるだろうか 男と女 きれいな別れじゃ 未練が残る ああ いっそのこと 2人で死のうと 言ってみようか 好きな女の 出来た男と そんな男を あきらめた女が 別れの場面 探してる さよならの一言だけで 別れられるなら どんなに気楽だろうか 男と女 胸の奥にまだ やさしさがある ああ いっそのこと やり直そうと 言ってみようか 女の暮らし 気づかう男と 男の幸せ 願う女が 別れられずに 立ちどまる 想い出をたどってみたら 激しく切なく 心をもてあますだけ 男と女 どこまで行っても 愛が終わらない ああ いっそのこと 愛想づかしを 言ってみようか 女の嘘を 信じた男と そんな男を 許した女が 迷子のように 泣いている ああ いっそのこと 2人で死のうと 言ってみようか 好きな女の 出来た男と そんな男を あきらめた女が 別れの場面 探してる |
強がりはよせよ強がりはよせよと笑ってよ 移り気な性質よと答えたら それならば唇かみしめて なぜ目をそらすかと問いつめて いつからこんなふうになったのか 子供のようには戻れない 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの なまいきを言うなと笑ってよ 一人が好きなのと答えたら それならこの俺の行くあてを どうして尋ねると問いつめて いつからこんなふうになったのか やさしい女に戻れない 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの いつからこんなふうになったのか 子供のようには戻れない 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 強がりはよせよと笑ってよ 移り気な性質よと答えたら それならば唇かみしめて なぜ目をそらすかと問いつめて いつからこんなふうになったのか 子供のようには戻れない 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの なまいきを言うなと笑ってよ 一人が好きなのと答えたら それならこの俺の行くあてを どうして尋ねると問いつめて いつからこんなふうになったのか やさしい女に戻れない 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの いつからこんなふうになったのか 子供のようには戻れない 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの 強がりはよせよと笑われて 淋しいと答えて泣きたいの |
『いちご白書』をもう一度いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 僕は無情ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 | 研ナオコ | 荒井由実 | 荒井由実 | | いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 僕は無情ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか 『いちご白書』を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 |
旅の宿浴衣(ゆかた)のきみは 尾花(すすき)の簪(かんざし) 熱燗徳利(あつかんとっくり)の首 つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで 跌坐(あぐら)をかいて きみの頬(ほほ)と耳は まっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月見るなんて ぼくはすっかり 酔っちまって きみの膝枕に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい | 研ナオコ | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 浴衣(ゆかた)のきみは 尾花(すすき)の簪(かんざし) 熱燗徳利(あつかんとっくり)の首 つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで 跌坐(あぐら)をかいて きみの頬(ほほ)と耳は まっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月見るなんて ぼくはすっかり 酔っちまって きみの膝枕に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい |
私は泣いています私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに逢えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず 歩いてきたの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とても厭な ことばかり あなたに言われて 気付いたことも そんなところは 直してみます 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの言うの もう終りだと まさかそれは嘘でしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように 渦まいているの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも | 研ナオコ | りりィ | りりィ | | 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに逢えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず 歩いてきたの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とても厭な ことばかり あなたに言われて 気付いたことも そんなところは 直してみます 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの言うの もう終りだと まさかそれは嘘でしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように 渦まいているの 私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも |
メリー・ジェーンMary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely nights Ever since you're gone Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine How I miss you, my dear Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone Mery Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my hearts to cry Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you Please remember I'll wait forever I love you Mary Jane on my mind Mary Jane on my mind… | 研ナオコ | Christopher Lyn | Hiro Tsunoda | | Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely nights Ever since you're gone Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine How I miss you, my dear Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone Mery Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my hearts to cry Mery Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you Please remember I'll wait forever I love you Mary Jane on my mind Mary Jane on my mind… |
悲しみよ 声をかけないで悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 愛されていても 寂しいのは何故 あなたがどこかへ 行ってしまいそうだから もう少し私 綺麗になりたい あなたの理想の人に 近づきたいから 悲しみよ 声をかけないで ひとつくらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず そばにいる時も ふるえるのは何故 悲しい予感の渦に 溺れそうだから もう少し恋が 上手になれたら あなたを 夢中にさせることさえもできる 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 悲しみよ 声をかけないで ひとつぐらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 愛されていても 寂しいのは何故 あなたがどこかへ 行ってしまいそうだから もう少し私 綺麗になりたい あなたの理想の人に 近づきたいから 悲しみよ 声をかけないで ひとつくらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず そばにいる時も ふるえるのは何故 悲しい予感の渦に 溺れそうだから もう少し恋が 上手になれたら あなたを 夢中にさせることさえもできる 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず 悲しみよ 声をかけないで ひとつぐらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず |
Half Moonわざと 爪を立てた 貴方の背中を 誰かまたなぞるかしら 一途な恋に賭けた やきもち焼きなの 貴方真面目すぎるから 半分ずつの温もりで 感じ合うことできたはず そっと外した 結婚指輪(マリッジリング) 束の間だけの 気遣いなのね 悲しい恋と 呟いて 心震える uh…妖しいhalf moon いいの 解かってるわ 貴方独り占めなんて できる理由もない いけない恋に堕ちた 寂しがりやなの 貴方優しすぎるから 半分ずつの情熱で 羽目を外してみたくなる その指先で 愛を語るの? その囁きで 胸を焦がすの? 大人の恋と 澄ましても 心乱れる uh…妖しいhalf moon そんな視線(まなざし)で 見つめられたら 帰らないでと すがってしまう お洒落な恋と 気取っても 心惑わす uh…妖しいhalf moon | 研ナオコ | 森川ゆう | 若草恵 | | わざと 爪を立てた 貴方の背中を 誰かまたなぞるかしら 一途な恋に賭けた やきもち焼きなの 貴方真面目すぎるから 半分ずつの温もりで 感じ合うことできたはず そっと外した 結婚指輪(マリッジリング) 束の間だけの 気遣いなのね 悲しい恋と 呟いて 心震える uh…妖しいhalf moon いいの 解かってるわ 貴方独り占めなんて できる理由もない いけない恋に堕ちた 寂しがりやなの 貴方優しすぎるから 半分ずつの情熱で 羽目を外してみたくなる その指先で 愛を語るの? その囁きで 胸を焦がすの? 大人の恋と 澄ましても 心乱れる uh…妖しいhalf moon そんな視線(まなざし)で 見つめられたら 帰らないでと すがってしまう お洒落な恋と 気取っても 心惑わす uh…妖しいhalf moon |
OFF春には綺麗な 花が咲き乱れ 小鳥のさえずりさえも 耳をくすぐるの 夏の陽を浴びて 海辺にまどろむ 打ち寄せるさざ波に 濡れていたっけ… 少年みたいな瞳(め)をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純なひと求めていた 二人して夜が更けるまで 人生とは何ぞやと お互いの若さぶつけ合い 語り明かしたね 見返りをせがむ 愛に身を委ね 自分の生きざまさえも いつか歪んでく そんな人生を 貴方と二人で 傷付けながら歩くの とても悲しい… 少年みたいな瞳をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純な恋求めていた 二人して朝を迎えたわ 愛とは何ぞやなんて お互いの躰投げ出して 確かめあったね 夢を織り込んだ予定表(スケジュール) 私の頁には今 目覚めたら貴方気付くよに OFFと書き入れた 外はいつの間に 秋風が吹いて 真っ赤な木の実が一つ そっと 弾けた… | 研ナオコ | 中川麻衣 | 都志見隆 | | 春には綺麗な 花が咲き乱れ 小鳥のさえずりさえも 耳をくすぐるの 夏の陽を浴びて 海辺にまどろむ 打ち寄せるさざ波に 濡れていたっけ… 少年みたいな瞳(め)をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純なひと求めていた 二人して夜が更けるまで 人生とは何ぞやと お互いの若さぶつけ合い 語り明かしたね 見返りをせがむ 愛に身を委ね 自分の生きざまさえも いつか歪んでく そんな人生を 貴方と二人で 傷付けながら歩くの とても悲しい… 少年みたいな瞳をしてた 貴方あの頃のままね 嘘なんて破片も見えない 純な恋求めていた 二人して朝を迎えたわ 愛とは何ぞやなんて お互いの躰投げ出して 確かめあったね 夢を織り込んだ予定表(スケジュール) 私の頁には今 目覚めたら貴方気付くよに OFFと書き入れた 外はいつの間に 秋風が吹いて 真っ赤な木の実が一つ そっと 弾けた… |
Hold on Me時を旅するうちに 置き忘れた夢 恋する気持を 今思い出した… 誰かの唄うメロディー 口ずさむように 自然にあなたが好き でも気付いてくれない ひとりじゃ 上手(うま)くハモれない 本当は気付いてるのに いじわるネ “Stay with me” uh uh… そばにいて… 夢で伝えたように 好きと言えなくて 重なる視線にただ 微笑むだけ… 楽しそうにみせてる 淋しそうな声 あなたのいつもの手に また誘われてしまう ずるいヨ 年下のくせに キスだけ上手く盗んで 逃げてゆく “Hold on me” uh uh… 抱きしめて ひとりじゃ 上手くハモれない 本当は気付いてるのに いじわるネ ずるいヨ 年下のくせに キスだけ上手く盗んで 逃げてゆく “Hold on me” uh uh… 抱きしめて… 抱きしめて… | 研ナオコ | MAKOTO | MAKOTO | | 時を旅するうちに 置き忘れた夢 恋する気持を 今思い出した… 誰かの唄うメロディー 口ずさむように 自然にあなたが好き でも気付いてくれない ひとりじゃ 上手(うま)くハモれない 本当は気付いてるのに いじわるネ “Stay with me” uh uh… そばにいて… 夢で伝えたように 好きと言えなくて 重なる視線にただ 微笑むだけ… 楽しそうにみせてる 淋しそうな声 あなたのいつもの手に また誘われてしまう ずるいヨ 年下のくせに キスだけ上手く盗んで 逃げてゆく “Hold on me” uh uh… 抱きしめて ひとりじゃ 上手くハモれない 本当は気付いてるのに いじわるネ ずるいヨ 年下のくせに キスだけ上手く盗んで 逃げてゆく “Hold on me” uh uh… 抱きしめて… 抱きしめて… |
材木座あたり何が哀しい 訳でもないのに 誰が恋しい 訳でもないのに 恋の唄うたったり 溜息をつないだり 来るはずもない 電話を 待ち焦がれてる なんて どうかしている 本当はあの人に 抱かれたいのだと 認めてしまえば あきらめた恋始まるかしら 迷い迷って 鎌倉 ここは 材木座あたり 海がやさしい 訳でもないのに 想い出がある 訳でもないのに あの人の仕草を いつからか真似ている 幸せになど なれない 恋を望んでる なんて どうかしている 本当はあの人を 奪いたいのだと 本当はあの人に 溺れたいのだと 本当はあの人の 夢になりたいと 認めてしまえば あきらめた恋始まるかしら 迷い迷って 鎌倉 ここは 材木座あたり | 研ナオコ | 高橋睦子 | 渡辺真知子 | | 何が哀しい 訳でもないのに 誰が恋しい 訳でもないのに 恋の唄うたったり 溜息をつないだり 来るはずもない 電話を 待ち焦がれてる なんて どうかしている 本当はあの人に 抱かれたいのだと 認めてしまえば あきらめた恋始まるかしら 迷い迷って 鎌倉 ここは 材木座あたり 海がやさしい 訳でもないのに 想い出がある 訳でもないのに あの人の仕草を いつからか真似ている 幸せになど なれない 恋を望んでる なんて どうかしている 本当はあの人を 奪いたいのだと 本当はあの人に 溺れたいのだと 本当はあの人の 夢になりたいと 認めてしまえば あきらめた恋始まるかしら 迷い迷って 鎌倉 ここは 材木座あたり |
ひとり遊びひとり遊びじゃなくて 泣いてしまうほど 誰かを好きでいれば それでいいじゃないの 寂しさが見えてきた そんなお年頃 ふられ上手でいれば 想い出でいいから 心だけは きっと美人 ひとりうぬぼれて 若さなんて あしたを恐がる 弱虫よ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ 涙遊びじゃなくて 胸が痛いほど 恋に元気があれば それでいいじゃないの 幸福のくじ引きが いつもはずれでも 忘れ上手でいれば いい夢でいいから 心だけは 熟れ頃だと ひとり言い聞かせ 昨日なんて 身体のどこにも 残らない 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | ひとり遊びじゃなくて 泣いてしまうほど 誰かを好きでいれば それでいいじゃないの 寂しさが見えてきた そんなお年頃 ふられ上手でいれば 想い出でいいから 心だけは きっと美人 ひとりうぬぼれて 若さなんて あしたを恐がる 弱虫よ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ 涙遊びじゃなくて 胸が痛いほど 恋に元気があれば それでいいじゃないの 幸福のくじ引きが いつもはずれでも 忘れ上手でいれば いい夢でいいから 心だけは 熟れ頃だと ひとり言い聞かせ 昨日なんて 身体のどこにも 残らない 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ |
涙が海になるくらい涙がいまも 止まらないわ あなたが恋しく ききわけのない 心をそっと 慰さめて もう恋唄なんか 歌うこともないから 想い出 数えて 今夜も眠ろう 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 涙がもしも 話せるなら あなたのかわりに 昔のように お酒を少し つきあって もう恋唄なんか びしょ濡れのままだから 心のボタンを はずして 眠ろう ひとりにさせて 忘れさせて つめたさの ひとつぶも 残らないように ひとりにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい | 研ナオコ | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | 涙がいまも 止まらないわ あなたが恋しく ききわけのない 心をそっと 慰さめて もう恋唄なんか 歌うこともないから 想い出 数えて 今夜も眠ろう 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 涙がもしも 話せるなら あなたのかわりに 昔のように お酒を少し つきあって もう恋唄なんか びしょ濡れのままだから 心のボタンを はずして 眠ろう ひとりにさせて 忘れさせて つめたさの ひとつぶも 残らないように ひとりにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい |
P.S.話がちがうじゃない口ぐせは 生命(いのち)にかけて 守ってやるさ おまえのためなら 満月も とってきてやる そんな言葉に ホロリとさせられた だけど 昨夜は どこにいたのと 問いつめたくなる… 逃げ場もなしに 追いつめたなら これで2人は おしまいさ… 話がちがう ちがうじゃないの 話がまるで ちがうじゃないの… 困ったときのセリフは いつも この世で一番 愛しているよ くちびるは 何のために いつもあなたの 名前を呼ぶため ウィンクで 言い訳する そうさ おまえも いつか 変わったね 香りが違う 肌におびえて シャワーを浴びるたび 女も嘘を 思いつくのよ 天使みたいな 顔をして 話がちがう ちがうじゃないか 話がまるで ちがうじゃないか… 話がちがう ちがうじゃないか はじめて出逢った頃のおまえ 恋など バカげたゲームなのかも 負け始めたなら 堕ちるとこまで 話がちがう ちがうじゃないの 話がまるで ちがうじゃないの… 男も嘘つくうちが花さ あなたはサラリと 寝返りを打つ 話がちがう ちがうじゃないの 話がまるで ちがうじゃないの… | 研ナオコ | SHIRO SEINO・訳詞:三浦徳子 | NORA | | 口ぐせは 生命(いのち)にかけて 守ってやるさ おまえのためなら 満月も とってきてやる そんな言葉に ホロリとさせられた だけど 昨夜は どこにいたのと 問いつめたくなる… 逃げ場もなしに 追いつめたなら これで2人は おしまいさ… 話がちがう ちがうじゃないの 話がまるで ちがうじゃないの… 困ったときのセリフは いつも この世で一番 愛しているよ くちびるは 何のために いつもあなたの 名前を呼ぶため ウィンクで 言い訳する そうさ おまえも いつか 変わったね 香りが違う 肌におびえて シャワーを浴びるたび 女も嘘を 思いつくのよ 天使みたいな 顔をして 話がちがう ちがうじゃないか 話がまるで ちがうじゃないか… 話がちがう ちがうじゃないか はじめて出逢った頃のおまえ 恋など バカげたゲームなのかも 負け始めたなら 堕ちるとこまで 話がちがう ちがうじゃないの 話がまるで ちがうじゃないの… 男も嘘つくうちが花さ あなたはサラリと 寝返りを打つ 話がちがう ちがうじゃないの 話がまるで ちがうじゃないの… |
綺麗になりたい綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あなたのいない はじめての夜 電話を待つ この部屋 つけたままのTVは 9時のニュースをつたえている そらみみかしら 船の汽笛がきこえたようなきがした あすの朝は雨かもしれない 都会(マチ)に傘の花咲く 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あしたになれば あなたにあえる それでも声がききたい あなたの部屋の屋根の上にも 雨はふってるかしら 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい ……もっと綺麗になりたい | 研ナオコ | 谷村新司 | 谷村新司 | | 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あなたのいない はじめての夜 電話を待つ この部屋 つけたままのTVは 9時のニュースをつたえている そらみみかしら 船の汽笛がきこえたようなきがした あすの朝は雨かもしれない 都会(マチ)に傘の花咲く 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい あしたになれば あなたにあえる それでも声がききたい あなたの部屋の屋根の上にも 雨はふってるかしら 映画街から銀座通りへ急ぐ人の群れの中 ダークスーツのあなたが渡る交差点にも雨がふる I LOVE YOU I LOVE YOU 窓にうつる私 綺麗になりたい 私の為になりたい 綺麗になりたい もっと綺麗になりたい ……もっと綺麗になりたい |
悲しい女夏の日の恋ならば いつもささやかな勘違い 笑ってはゴマかした いつもの別れのパターンね 駅からの帰り道 コンビニの明りまぶしくて 少しばかり淋しくて 雑誌なんか立ち読みしたわ ひらいたグラビアに 秋物のコートなんか着て アンニュイな笑顔した いい女に嘆息(タメイキ)一つついてみた 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 抱かれたいつもりなの 信じてないわけじゃないのに 茶化してはおこらせる いつもの別れのパターンね 改札のところまで 送ってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさに 胸の中で行ったり来たり 終電車を降りれば 何故か小走りになっていた 自分の部屋の扉 鍵を差し込んだ その時に涙が出た 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり | 研ナオコ | 谷村新司 | 谷村新司 | | 夏の日の恋ならば いつもささやかな勘違い 笑ってはゴマかした いつもの別れのパターンね 駅からの帰り道 コンビニの明りまぶしくて 少しばかり淋しくて 雑誌なんか立ち読みしたわ ひらいたグラビアに 秋物のコートなんか着て アンニュイな笑顔した いい女に嘆息(タメイキ)一つついてみた 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 抱かれたいつもりなの 信じてないわけじゃないのに 茶化してはおこらせる いつもの別れのパターンね 改札のところまで 送ってくれてもいいじゃない あやまれないせつなさに 胸の中で行ったり来たり 終電車を降りれば 何故か小走りになっていた 自分の部屋の扉 鍵を差し込んだ その時に涙が出た 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり 悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり |
時代今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから 今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変ってめぐりあうよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩き出すよ まわるまわるよ 時代は回る 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから 今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変ってめぐりあうよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩き出すよ まわるまわるよ 時代は回る 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ |
しあわせ芝居泣きながら電話をかければ ばかな奴だとなだめてくれる 眠りたくない気分の夜は ものがたりを聞かせてくれる とてもわがままな私に とてもあの人はやさしい たぶんまわりの誰よりも とてもあの人はやさしい 恋人がいます 恋人がいます 心の貢につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれど つづれないわけがある 私 みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 電話しているのは私だけ あの人から来ることはない 浜辺をみたいのとさそえば 鼻歌まじりにつれてゆく 踊りたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋をたずねてもいいかしらと 一度きいてみるつもりです きっとあの人はだめだとは 言わないだろうと思います 恋人がいます 恋人がいます 心の貢につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれど どうしてもつづれない 私 みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私ひとり あの人から来ることはない 私 みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私ひとり あの人から来ることはない | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 泣きながら電話をかければ ばかな奴だとなだめてくれる 眠りたくない気分の夜は ものがたりを聞かせてくれる とてもわがままな私に とてもあの人はやさしい たぶんまわりの誰よりも とてもあの人はやさしい 恋人がいます 恋人がいます 心の貢につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれど つづれないわけがある 私 みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 電話しているのは私だけ あの人から来ることはない 浜辺をみたいのとさそえば 鼻歌まじりにつれてゆく 踊りたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋をたずねてもいいかしらと 一度きいてみるつもりです きっとあの人はだめだとは 言わないだろうと思います 恋人がいます 恋人がいます 心の貢につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれど どうしてもつづれない 私 みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私ひとり あの人から来ることはない 私 みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私ひとり あの人から来ることはない |
わかれうた途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ |
追いかけてヨコハマ追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あの人がいつも この街をほめたことだけが 裏切りの手がかりです 旅の支度をした人ばかり どうしてこんなに通るのでしょう ヨコハマ ヨコハマ この船は 町ごと運んで 旅ですか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ 心当りには ひとつ残らず寄ったけれど 返事はなぐさめばかり この街を最後に あの人のことで 私にわかっていることは 何ひとつなくなります 旅の終わりは ヨコハマあたり ため息町だと 言いました ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかにそんなに ありますか 追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あの人がいつも この街をほめたことだけが 裏切りの手がかりです 旅の支度をした人ばかり どうしてこんなに通るのでしょう ヨコハマ ヨコハマ この船は 町ごと運んで 旅ですか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ 心当りには ひとつ残らず寄ったけれど 返事はなぐさめばかり この街を最後に あの人のことで 私にわかっていることは 何ひとつなくなります 旅の終わりは ヨコハマあたり ため息町だと 言いました ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかにそんなに ありますか 追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか 残した捨てゼリフに 誰か見覚えはありませんか |
アザミ譲のララバイララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ なんにも 考えちゃいけない ララバイ 心に おおいをかけて ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ なんにも 考えちゃいけない ララバイ 心に おおいをかけて ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ おやすみ 涙をふいて ララバイ おやすみ 何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そして あたしは いつも 夜咲く アザミ ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで 泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜は どこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ |
この空を飛ベたら空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えて いるのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えて いるのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに 空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに 信じてる 信じてる あゝ 人は昔々 鳥だったのかも知れないね こんなにも こんなにも空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて きょうも走っていく 走っていく 戻らないあの人 私わかっていて きょうも待っている 待っている この空を飛べたら 冷たいあの人も 優しくなるような 気がして この空を飛べたら 消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ あゝ 人は昔々 鳥だったのかも知れないね こんなにも こんなにも空が恋しい あゝ 人は昔々 鳥だったのかも知れないね こんなにも こんなにも空が恋しい | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えて いるのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えて いるのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに 空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに 信じてる 信じてる あゝ 人は昔々 鳥だったのかも知れないね こんなにも こんなにも空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて きょうも走っていく 走っていく 戻らないあの人 私わかっていて きょうも待っている 待っている この空を飛べたら 冷たいあの人も 優しくなるような 気がして この空を飛べたら 消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ あゝ 人は昔々 鳥だったのかも知れないね こんなにも こんなにも空が恋しい あゝ 人は昔々 鳥だったのかも知れないね こんなにも こんなにも空が恋しい |
雨が空を捨てる日は雨が空を捨てる日は 忘れた昔が 戸を叩く 忘れられない やさしさで 車が着いたと 夢を告げる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に のりかえる 雨が空を 捨てる日は なおしあきらめる 首飾り ひとつふたつと つなげても 必ずおわりが みあたらない 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 雨が空を捨てる日は 忘れた昔が 戸を叩く 忘れられない やさしさで 車が着いたと 夢を告げる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に のりかえる 雨が空を 捨てる日は なおしあきらめる 首飾り ひとつふたつと つなげても 必ずおわりが みあたらない 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる 空は風色 溜息模様 人待ち顔の 店じまい 雨が空を 見限って あたしの心に 降りしきる |
銀の針恋人があの日くれた 小説を読み返せば 難しい文字にルビを振ってるの いじらしい恋 真面目に恋をして 真面目に涙した 暖かい過去 羨ましくて ああ今夜も眠れない どうかお願い 振り向かないで 泣きそうな私の心よ 夜毎一人 歴史を編んで 痛む指の隙間を 擦り抜ける銀の針 振り向いたそのすきに カフェ・テラス行き交う人 急ぐ街角 夕暮れ 夜更かしを今日はしようか 小さな御褒美のつもり 幸せ掴むため 頑張っているから 時に休んで 溜息ひとつ きしむ身体抱きしめて もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる | 研ナオコ | 遠藤京子 | 遠藤京子 | | 恋人があの日くれた 小説を読み返せば 難しい文字にルビを振ってるの いじらしい恋 真面目に恋をして 真面目に涙した 暖かい過去 羨ましくて ああ今夜も眠れない どうかお願い 振り向かないで 泣きそうな私の心よ 夜毎一人 歴史を編んで 痛む指の隙間を 擦り抜ける銀の針 振り向いたそのすきに カフェ・テラス行き交う人 急ぐ街角 夕暮れ 夜更かしを今日はしようか 小さな御褒美のつもり 幸せ掴むため 頑張っているから 時に休んで 溜息ひとつ きしむ身体抱きしめて もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる もう大丈夫 うまくやれるわ 時間の法則を味方に 紡ぐ糸に思い出混ぜて そして願いも込めて 滑り出す銀の針 涙で霞んでいる |
帰愁許してほしかったふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり 弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねたゆきずりのひとたち 元気そうでよかったとあなたはわらったけど 云えなかったああ本当は ずっと淋しかった 人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり | 研ナオコ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 許してほしかったふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり 弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねたゆきずりのひとたち 元気そうでよかったとあなたはわらったけど 云えなかったああ本当は ずっと淋しかった 人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり |