空中ブランコ乗りのマリーチャラン・ポ・ランタン | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ マリーは 空を舞う あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ もっともっと 怖い方が ずっとずっと 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ もっともっと もっと高く 恐怖に生きる私 これが私のサーカス マリーは 空を舞う 笑顔のまま 落ちてゆく そんな結末 そんな人生 |
ぶらんこの歌林原めぐみ | 林原めぐみ | 松井亜弥 | 清岡千穂 | | そよ風ふわり ぶらんこのって ふわふわふわり 夢をみる まだ見ぬ天の 口笛と ほほえみ踊る 夢をみる ふわふわふわり ふわふわり ふわふわふわり ふわふわり 花びらひらり ぶらんこのって ひらひらひらり 夢をみる 遥か昔に 抱(いだ)かれた 赤い大地の 夢をみる ひらひらひらり ひらひらり ひらひらひらり ひらひらり 幼子(おさなご)ゆらり ぶらんこのって ゆらゆらゆらり 夢をみる 見上げた青い 空の海 帆船(ほふね)こぎだす 夢をみる ゆらゆらゆらり ゆらゆらり ゆらゆらゆらり ゆらゆらり 星屑きらり ぶらんこのって きらきらきらり 夢をみる 黄金月の 光る丘 帰るその時 夢をみる きらきらきらり きらきらり きらきらきらり きらきらり |
reino blancobinaria | binaria | Annabel | yanaginagi | binaria | かつての名を刻む錆びた鉄のドアを 透明な人たちがうつむき潜る ひそかな唇の形を読みあえば わずかなグラス音 小さな合図 いまは もうない ぼくらの在り処 奪われたその名を取り戻すよ それは盤上で跳ね返るプロタゴニスト 革新的なトリックですべて取り込むさ 空白の王国は明日の約束を交わさない 奪われたその名を取り戻すよ それは盤上を掻き回すシナリオライター 壊滅的なポケットの中を弄ぶ 積み上げた勲章と後悔ではどちらが高いかな 盤上で跳ね返るプロタゴニスト 革新的なトリックですべて取り込むさ 空白の王国は明日の約束を交わさない |
ブランコ山崎まさよし | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | 山崎将義 | 何年かぶりにブランコに乗った 高いビルも煩わしさもころがしてやった ヘイヘイヘイ そうずっと昔ブランコに揺られて 風に抱かれ時を忘れていた 夕暮れまで ヘイヘイヘイ 誰かの声に引き戻されお家へ帰るまで すべてが夢か現実かなんて気にしちゃいなかった ヘイヘイヘイ 友達ができたり恋に目覚てくうちに しだいに遠ざかっていったんだ あの場所から ヘイヘイヘイ 最初は泣いたよ だけど慣れてしまったよ 本当の悲しみが何なのか考えてしまうよ ヘイヘイヘイ 行ったり来たりを繰り返しながら知らずに時が過ぎ 見渡したらこんな所まで来てしまっていたんだね ヘイヘイヘイ あと少したったらブランコ後にして 鞄を揺らしながら戻ろう もうこんな時間だ ヘイヘイヘイ |
白いブランコ国仲涼子 | 国仲涼子 | 小平なほみ | 菅原進 | Haya10 | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ |
ブランコ青山テルマ | 青山テルマ | HI-D | HI-D・T-SK | | 昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか 待ち続けた ブランコ 季節が何となく 通過していく毎晩 いっぱい泣いたよ 帰り道の途中で 寄った公園にまだ残ってる一画 深く 今となってはどれもこれも 愛おしく思えて ほろ苦いキオクよ 昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか 待ち続けた ブランコ キレイになって 思い出なんて 置き去りじゃなく 辛過ぎる なんで? どの景色にも 君がいたいつも 薄まっていても 離せないずっと 今となってはどれもこれも 些細な事に思えて おぼろげなキオクさ 昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか まだ揺れてる ブランコ 少し前の私 うつむいてばかりだったかも (でもIt's gonna be alrightって今なら言えるよ) 忘れなくていいなら 少し楽になれるね 不思議 笑える 昼も 夜も 休みも 授業中も 君を 君だけを 考えていた日々を 懐かしく 思う日が来るのでしょうか 待ち続けた ブランコ いつも いつも 一緒にいようって手をつなぎ ドコも どこででも 大好きだった日々を 愛おしく 思う日が来るのでしょうか? 忘れないよ ブランコ |
16ブランコ中山美穂 | 中山美穂 | Miho Nakayama | Maria | 溝口肇 | 夏服の子供達 夕陽に包まれて ためらいもなく 別れ告げる 飽きられたブランコが小さく揺れてる 振子止めるように つかまえてた 空は急ぎ足で 色を変えてく 嫌いな夜がまた 長くなったと 嘘つきだから 夜のせいで 永遠があると信じてた 胸を合わせ ささやかれた 心かな 大きく揺られながら ブランコの列車は まぶたの裏側 星を巡る あんなに愛してると 抱きしめたあの日に ちゃんとサヨナラ たぶんできた 痛みけずるように かかとつけたら 嫌いな夜がまた 深くなったと 秋には秋の風が吹いて 導いてく心のままに 人を愛す喜びには かなわない この悲しみも この夜さえも 季節ごとに変わってくから 嘘つきなのは 見ないふりした 心かな |
ブランコに揺られてハンブレッダーズ | ハンブレッダーズ | ムツムロアキラ | ハンブレッダーズ | 永田涼司・ハンブレッダーズ | 意地悪い季節が訪れて 片耳ずつ流した合言葉 思い出した いっせーのーで 真夜中の向こうへ 競走さ 負けたら罰ゲーム さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた 今更 終わりの会 開いた 一月 君が泣いてたのは 僕のせいだ さよなら またね これからもずっと元気でね 各駅停車にもたれて 小さくなる君をみてた 昨日のことのようなんだ 「あの頃の僕たちは」とか思うけど もう一度会ったって同じなんだろう 写りが悪いからって嫌がっていた コルクボードの写真を外した さよなら またね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた さよなら またね これからもずっと元気でね 真夏のブランコに揺られて 見慣れたほっぺに見惚れた 知らない風が吹いてた |
私はブランコ荒木由美子 | 荒木由美子 | もりちよこ | 小原孝 | 奥慶一・小原孝 | 私はブランコ ブランラ ブランコ 空と大地を 行ったり来たり キミとママが はしゃぐ声 遠くの町まで 聞こえたらいいな ブランランラン ランランラン ブランコ どんなに大人になったって ブランランラン ランランラン ブランコ 空はおんなじ 青い空だね 私はブランコ ブランラ ブランコ 放課後デート 揺らすのやめた キミが告白 したときに 彼女のハートが 揺れないようにね ブランランラン ランランラン ブランコ どんなに大人になったって ブランランラン ランランラン ブランコ 空はおんなじ 夕焼けだね 私はブランコ ブランラ ブランコ 夜風に吹かれ ゆうらりゆらり キミもお仕事 おつかれさま みんなが待つ家 早くお帰り ブランランラン ランランラン ブランコ どんなに大人になったって ブランランラン ランランラン ブランコ 空はおんなじ お月さまだね |
白いブランコ新垣勉 | 新垣勉 | 小平なほみ | 菅原進 | 宮下博次 | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ |
空中ブランコセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | こんにちは 手をつなごう さようならの合図 あなたと私で ブランコになる 簡単で 難しい 僕はつないだ 帰る時間 何の時間 手を離してく こんにちは さようなら 繰り返し 始まって気がついて 君の手を見て 空を行く 飛び立てる 空中ブランコ 考えて考えて ただ 歩いていく どこにでも あるような 握手をしよう |
ひとりごとブランコ太田裕美 | 太田裕美 | 山元みき子 | 太田裕美 | 太田裕美 | 乗ると胸が痛くなるよ 君にゴメンネ 言いたくなるよ 足が空につきささる 僕のブランコ Ah……いやなこと Ah……忘れたよ 乗るとおなか すいてくるよ ずっとイイコに なりたくなるよ (君は何でもできそうなのね) 足が空につきささる 僕のブランコ Ah……いやなこと Ah……忘れたよ Ah……いいことも Ah……忘れたよ 僕のブランコ |
ブランコ花少年バディーズ | 花少年バディーズ | Akinori Minemura | Akinori Minemura | 寺田☆Vomos☆・花少年バディーズ | 自意識過剰の私には もう恋なんて必要ないと判断します。 日常何も手に付かないのは えと… 誰かのせいでもないって そう…、そう… 背中を押した キミはどうせ 気まぐれくらいの つもりだったんでしょ? でもね 揺れ始めた 止まらぬブランコ 飛び降りる勇気もなく 遠ざかったようで また近づいてくる キミをまだ 好きでイイの? まだ愛してもイイの? 冷たい鎖を 握りしめたまま (Swinging Love, Swinging Heart.) 信憑性なき話にも ああ…そういえばあり得るかも…と心配してます。 背中に当てた キミの手のひら 「大丈夫だよ」と 優しかったんだよ だから 身を任せた ゆらゆらブランコ まだ足着ける事なく 立ち上がってみては また加速させて キミを忘れてもイイの? 決めたら早いよ? イイの? 応えない場所に 弧を描いたまま 最後のステップも キミが押して その手で 止まらぬブランコ 飛び降りる勇気もなく 遠ざかったようで また近づいてくる キミをまだ 好きでイイの? まだ愛してもイイの? 冷たい鎖を 放せぬ不安と 振り回される時間に 空を見上げたり うつむいてみたり もう見つめなくてイイよ 受け止めなくてもイイよ キミが居ない明日へ キミが押して今… 自意識過剰の私には もう恋なんて必要ないと判断します。 |
ブランコkannivalism | kannivalism | 兒玉怜 | 富山裕地・濱田圭 | | 風の鳴く夜に 木漏れ日が差す朝に 揺りかごに ゆらゆられ そっと静かに 眠っていたのに 今日が終わる 頃に 明日が始まる 頃に そっと静かに 泣いてたのに そっと静かに ユメ観ていたのに 幸せな 日々も そう 悲しそうな 日々も そう それだけで 良かったのに そっと静かに 眺めていたのに 今日が終わる 頃に 未来って言う ブランコに ゆら揺られ 創りだす 旅に 流れだす 度に やわらかな 痛み 廻る メリーゴーランド 廻りだす ストーリー ボクの背に 羽根 ひろげ 風の音に ゆら揺られ ボクの背に 羽根 ひろげ 地球の音色 そっと静かに 聴きながら ただ それだけで それだけで そっと静かに |
ブランコTOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 高橋竜大 | TOMATO CUBE・山内薫 | 公園のブランコはもう少し強くこげば 夜空に咲く花に届きそうな程近く まるでタイムマシーンあの夏に2人で見た 防波堤に立って間近にせまる花火 サヨナラしたのは夏休みの終わり あの日の事今も覚えてる まるで始めからカクゴしていた様に 涙なんて出て来なかった どうして こんな所であなたに会うんだろう どうして 暗くてもわかってしまうんだろう ブランコから飛びおりて振り返らず帰ろう こんな日に限ってサンダルのボサボサ頭 2度と会わないかと最後だと思ってた すれ違う時体が泣いてた見慣れた肩さわれそうだった 大好きだった私のものだった君の横で笑っていたかった どうして こんな所であなたに会うんだろう どうして 痛くても笑ってしまうんだろう 少しだけ強がって振り返らず帰ろう |
おじいちゃんのブランコ平松英子 | 平松英子 | 飯島利枝子 | なわまこと | | おじいちゃんが作ってくれた 大好きなブランコ ながい休みがくると いなかの庭で おおきなしいの木に いつもゆれてた 緑の風の中 高く高くこいだ 雲が遠く近くおどって 心 屋根をこえて舞った よくきたねとほほえむ風 いつも待ってた おじいちゃんのブランコ おじいちゃんがいなくなって きえたブランコ 思い出すたびに ぼくの心で おおきなしいの木に すずしい風がふく 青い空の下 聞いた話たくさん 時が 静かにまた流れて 心 ゆらゆらゆれて舞うよ あの頃のまま 見ている空 今もそばに おじいちゃんのブランコ |
ブランコmoto | moto | moto | moto | | 少し物足りないの 今日はなぜか 手を繋ぐよりももっとあなたのそばにいきたいな 大きな左手を強く握ってみても いつもの笑顔であたしを見るだけ 風になびいたスカートの裾が触れて 空っぽのため息が胸のブランコを揺らす 今すぐに連れ去っていってよ 少しくらい強引に手を引いて あたしの気持ち知らない笑顔で心が痛むの キライ キライ キライ やっぱスキ 四六時中想っているあなたのこと 考えすぎては1人傷ついたりもして 淋しいって言葉があるせいだわ だから許して 靴の先っぽアスファルト 落書きをした 言葉に詰まった心のブランコが揺れる 今すぐに連れ去っていってよ 何度でも背中押してくから あなたを今独り占めしたくて 分かって欲しいの キライ キライ キライ やっぱスキ 口に出して言えないけどあなたがほしい 今すぐに連れ去っていってよ 切なさを忘れられる世界へ 風が吹く心の隙間に溢れるくらいあなたを注いで この気持ち気付いてよ キライ キライ キライ やっぱスキ 好き。 |
白いブランコ井上由美子 | 井上由美子 | 小平はほみ | 菅原進 | | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君のおもかげ 抱きしめて ひとりでゆれて みようかしら 遠いあの日の 白い白い 白いブランコ |
ブランコCURIO | CURIO | NOB・AJA | AJA | CURIO・佐久間正英 | 雲が晴れた素敵な朝 靴の紐をむすんでどこまでも どこまでも 駈けまわるよ光越えて 目を閉じて違う世界へとワープする 取り戻せない時間を抱いて めくるめく想いを飛び越えて ゆらゆらブランコ揺れながら 移り気な僕の朝 走り出せるかも風のように 僕はまだ夢の中 揺れながら... いつの日にか いつの日にか ここから飛び出そうよどこでも どこまでも 駈けまわるよ坂を蹴って 目を閉じて違う世界へと浮き上がる くるくると廻る風明日へ そっと運んでよ僕を今 ゆらゆらブランコ揺れながら 上も下もないままに 走り出せるかも風のように 僕はまだ夢の中揺れながら どこまでも揺れながら… |
白いブランコ菅原洋一 | 菅原洋一 | 小平なほみ | 菅原進 | 大貫祐一郎 | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い 白い ブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い 白い ブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い 白い 白い ブランコ |
ブランコダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 南の海を 見下ろす丘に 見棄てられたブランコ あの夜のブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ ゆらりゆれて散る花 ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 二人うたう唄 ブランコ よりそう二人の 甘いくちづけに 静かな影は 水に消えて ブランコ ブランコ ブランコ ブランコ 誰もいない夜 ブランコ |
Retrato em branco e pretonoon | noon | Antonio Carlos Jobim・Chico Buarque | Antonio Carlos Jobim・Chico Buarque | | Ja conheco os passos dessa Estrada Sei que nao vai dar em nada Seus segredos sei de cor Ja conheco as pedras do caminho E sei tambem que ali sozinho Eu vou ficar tanto pior E o que e que eu posso contra o encanto Desse amor que eu nego tanto Evito tanto e que, no entanto Volta sempre a enfeiticar Com seus mesmos tristes, velhos fatos Que num album de retratos Eu teimo em colecionar La vou eu de novo como um tolo Procurar o desconsolo Que cansei de conhecer Novos dias tristes, noites claras Versos, cartas, minha cara Ainda volto a lhe escrever Pra lhe dizer que isso e pecado Eu trago o peito tao marcado De lembrancas do passado e voce sabe a razao Vou colecionar mais um soneto Outro retrato em branco e preto A maltratar meu coracao La vou eu de novo como um tolo Procurar o desconsolo Que cansei de conhecer Novos dias tristes, noites claras Versos, cartas, minha cara Ainda volto a lhe escrever Pra lhe dizer que isso e pecado Eu trago o peito tao marcado De lembrancas do passado e voce sabe a razao Vou colecionar mais um soneto Outro retrato em branco e preto A maltratar meu coracao Vou colecionar mais um soneto Outro retrato em branco e preto A maltratar meu coracao |
ぶらんこスリー・グレイセス | スリー・グレイセス | 矢川澄子 | 井上鑑 | 井上鑑 | わすれてた木陰 むかし見たまま おさないどうし 二人でこいだぶらんこ 思い出すあの日 だれもいないとき 二人はとんだ 青空はるかさして 木陰のぶらんこ揺れる ゆらゆら揺れる 揺れる 二人のぶらんこ揺れる いまなお揺れる 揺れる 木もれ陽(び)にまぎれ 風にゆらぐ夢 遠い日のこだま こころにいまひびかう 想い出の波に たゆたうため 漕げよ漕げたかく 秋空澄んで静か 木陰のぶらんこ揺れる ゆらゆら揺れる 揺れる 二人のぶらんこ揺れる いまなお揺れる 揺れる |
ぶらんこ降りたら岩男潤子 | 岩男潤子 | Sora | 山本はるきち | 山本はるきち | 夕焼けのなか歩くなら 指からませ甘えたい 公園通り抜けながら ふと悲しくなった いつからか 立ち止まるわたしに 気づかないことが増えたね 風に揺れてる小さなぶらんこ 幼い日のふたりが乗ってる あなたの横顔 見つめたくって 夢中であわせる わたしがいた 路面電車が横切って あなたの家見えたけど いまのふたりが還る場所 ここじゃない気がした この頃は わがままを言っても 叱ってくれなくなったね 恋が揺れてる小さなぶらんこ 手をつないだふたりが乗ってる 見つめ合いながら 離れないよう 気づかうあなたが 好きよ 泣き出してしまえばいいの? 駄々っ子みたいにしゃがみ込んで やさしい笑顔に もう一度だけふれたい いまはすれ違うだけのぶらんこ こごえた指そっと差し出すから つかんだその手を 放さないでね ぶらんこ降りたら 歩き出せる |
無口なブランコANTENA | ANTENA | 渡辺諒 | 渡辺諒 | | 寄り道してみて恥ずかしげもなく ゆらり ゆらり と夜空に揺れた 無口なブランコ 相手にしながら 「あなたともう少し いたかったのに」と 返事は当然ないもので どうしようもないよな 肝心なものだけ伝えきるのは難しいから どうしようもないぐらい 怖がってばかり 帰りたくはなかった 帰したくはなかった 嫌われたのならしょうがないよねって 無口なブランコ 言い聞かせてる あなたの面影 乗せてみるだけじゃ 満足できなくなっている どうしようもないよな 楽にいけたら 焦ることはなかったのだろうか どうしようもないぐらい寂しいもんばかり あなたのこれからと歩いていきたいのに うまく生きられないから似た者同士さ つまらない くだらない 退屈の中出会った どうしようもないよな 肝心なものだけ伝えきるのは難しいけど どうしようもないぐらい恋しいもんばかり あなたのこれからと僕は歩いていきたい どうしようもないよな |
真昼のブランコDrop's | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | | 真昼近くの知らない駅に わたし いるのか いないのかしら ひとつ とても気になるのは あなたが どうしているかってこと 日なたがわの道だけえらんで 歩くわ 今日は さむいからね ブランコ ゆれるのは 誰かの仕業じゃない? |
ブランコからおりてnangi | nangi | nangi | nangi | | ブランコの上で足が地面に届かないな。 おもいっきりこいだけど、あの空にも届かないな。 どっちにも行けないことを誰かのせいにして逃げたって、 変わるものなど何もないや。 ここには私が描いた世界が確かにあったのに。 あの空に憧れてしまった。色褪せてしまった。大切な日常。 そして、どこにも行けない私は宙吊りの夢から覚めないまま。 カラフルな色したベンチ、よく見れば古びている。 まるで今の私をそのまま映したみたい。 あっちにはキレイな青の新しいベンチが出来ていた。 憧ればかり追いかけてる。 ここには私のこの手で必死につかんだ今がある ふと思い出してみたら辛くって、こんなにも愛しかった。ちっぽけなプライド。 そして迷いを飛ばした私は、ブランコからおりて前を向いた。 ここには私が描いた世界が確かにあるはずで…。 ふと思い出してみたら辛くって、こんなにも愛しかった。ちっぽけなプライド。 そして迷いを飛ばした私は、ブランコからおりて前を向いた。 そして、どこにも行けない私は宙吊りの夢から目覚めるのさ。 |
ブランコ寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | ブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら 今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって |
鞦韆上條恒彦 | 上條恒彦 | 筧和歌子 | 上野洋子 | | 遠い山から 吹く風 はこぶ便り 丘の広場は 西日の腕に 誰か忘れていった 銀のハーモニカ 落葉のかげで 黙り込む ゆらり ゆらり 影をあやして 揺れる ずっと昔 見た夢を思い出して 鞦韆 揺れる 静かに老いた 賢いひとのように 移る季節を ながめてる 坂道づたい 夕闇は 降りてきて まちに灯りの 毛布をかける 鬼の子どもは 一番星 追ってきて 広場の前で 立ち止まる ゆらり ゆらり 月を仰いで 揺れる 錆びた鎖 ふるえる世界(よぞら)に うなづくように 揺れる 眠りの前の ひそやかな笑い声 まぶたをとじて 聞きながら |
ブランコ遊助 | 遊助 | 遊助 | 遊助・N.O.B.B | | 昨日とよく似た空を仰ぎ 茜色に早とちりな月 日々ため息ばかり神無月 枕詞のような毎日 前向きなやつのために前振り じゃないハズなのに言葉出せずに 帰り道のコンビニで缶コーヒーすすり 公園のベンチ 上手くいかない時またフラっと 赤のペンキが剥がれたブランコ 隣には昔の僕不恰好 それでも立ち漕ぎしてる不安と 期待が入り乱れても 言ったり来たりしてる「we can go」 大人になっても行って帰って来い Don't wanna cry どこまでも飛んでけ 足を突き刺さすんだ さがった分だけ 風を浴びれるから 俯いたあとは フワっと飛べる 現在(いま)を握りしめて 蹴り上げるんだ 駅からパン屋過ぎた横道 不動産屋に貼ってあるチラシ 覗いた間取り家賃ため息 見上げ溢れた流れ星 どこにいるんだ正義のHERO どこに行っても世間じゃ陽の 光浴びてる人にアミーゴて影で蔑む 僕ゴミのよう 子供達が散らかした砂場と 2つのベンチが揺れるブランコ 隣に見えかけ消えた自分を 取り戻すためにどんな苦難も 踏ん張るチャンスがあると 揺れ動く気持ちプラマイゼロ 良い時描いて 嫌な時前向きゃ あとはゼロイチだけ どこまでも飛んでけ 足を突き刺さすんだ さがった分だけ 風を浴びれるから 俯いたあとは フワっと飛べる 現在(いま)を握りしめて 蹴り上げるんだ 擦りむいて膝をかかえ 泣いてた日もあったね 痛みよ飛んでけ 背中押してくれたね 移り変わる景色と今の漕ぎ方で 弧を描いてみるさ どこまでも飛んでけ 足を突き刺さすんだ さがった分だけ 風を浴びれるから 俯いたあとは フワっと飛べる 現在(いま)を握りしめて 蹴り上げるんだ |
ちょっきんさん~ぶらんこひとりじめちょき~東京ハイジ | 東京ハイジ | ササキトモコ | ササキトモコ | Naofumi Hataya | ちょっきんやさんの ちょっきんさんは こまっているこの みかただよ ちょき ちょき ちょっきん かみきって みんなを えがおに するんだよ 「ブランコが たのしくて ひとりじめ していたら おともだちに きらわれちゃった みんなに ごめんねって きもちで いっぱいなの」 なるほど わっちに まかせんしゃい はぁ~ ちょき ちょき ちょっきん ちょき ちょっきん ちょっきん ちょっきん ちょっきん ちょっきん きって きって で!き!た! ブランコヘアー にほんの みつあみに すわるとこ つけて ゆ~らゆら ゆ~らゆら みつあみ ブランコ じゅんばんに ならんで なかよく あそぼう 「あそんでいいよ いつでもいってね たかく たか~く ゆらして あげるから」 よかったね ちょっきん! |
白いブランコ佳山明生 | 佳山明生 | 小平なほみ | 菅原進 | | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも寂しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せたときに 静かにゆれた 白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ |
ずっとシットコム feat.ヒトリヨブランコnatsumi | natsumi | けえ・natsumi | けえ | けえ・池田岳彦 | 集団という手札 溢れないように役を探す 作り笑いはほつれた縫い目 溢れないように無理矢理詰める わたし わたし わたし チクタク時間に縛られて 此処は愉快で痛快なシットコム みんなの求めるナニカを演ずる ハートに鍵かけて 引き篭もる 久方ぶりに鳴らした本音は チューニング狂い聴いてらんないや 誰かと比べて 重なれなくて 気持ち裏返す 神経衰弱 あはは うふふ どんな痛みもジョークで笑みを持たせて どうか造花でもジョーロで水を注いで どんな道化でもジョークで意味を持たせて どんな嫌味もshow化して意義を いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム 何故?何故?の海で溺れてる わずか数ミリの 瞼の違いで 彼女は幸福倶楽部 永久会員 私は不幸サークル 延々とえんえん あぁ、ほら またあの子の台詞を 真似してる どんな痛みもジョークで笑みを持たせて どうか造花でもジョーロで水を注いで どんな道化でもジョークで意味を持たせて どんな嫌味もshow化して意義を 身を纏うハンディは着飾ったコメディ 寂し暗闇は演出に 図らずも苦痛はガラスの靴に 劣った姿を 踊って魅せてよ 君と言う役を 演じ 綺麗 どんな痛みもジョークで笑みを持たせて どうか造花でもジョーロで水を注いで どんな道化でもジョークで意味を持たせて どんな嫌味もshow化して意義を いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっとシットコム いっそずっとずっと嫉妬虚無 私こそ私だけのアットホーム いっそずっとずっと嫉妬虚無 ずっとずっとずっとアットホーム いっそずっとずっとシットコム |
ブランコグデイ | グデイ | みおる | 渡辺裕貴(SonoSheet) | | 夏風ゆれる あの日乗ったブランコと 同じね、私の気持ちも ゆれて 気付かれないように 隣でも見るのは 靴先、きみにまだ近づけない でもね わかっていたの胸が苦しくて きみが憧れてるあの人になれなくて 私は私 言い聞かせるけれど 好きですと言えないままで きみと同じに憧れてしまった それなら,近づけないほうがよかった 気付かないふりをして、送る文字見つめて バカみたい、でも心とぎれないでって だって わかっているの胸が苦しいよ それでもいつか、そうねがってしまってさ 私と私 言い聞かせるけれど さよならまだ言えないままで いつでも平気なふりして 歩き出せるからそれでもいいよ でもね たった 4文字がきみに言えなくて きみの幸せ願ってるふりだけして そんなの嘘でどうしようもない 私のこの気持ちがどうか届きますように 私と私 言い聞かせるけれど さよならまだ言えないままで |
赤いブランコPOPPY | POPPY | PUFFY | Andy Stumer | | 赤いブランコふたり乗り 漕げば大人になってくようで あの山もあの頃のまま ただそばにいないだけ 朝が日々を照らして 忙しく暮らしていても 待ち過ぎて ずっと 待ち過ぎて 帰ろうよ あの日の場所で会いたい 小さな頃に描いてた 夢の続きはもう見ない いつもふたりは笑ってた 忘れることがただ怖い 声も 言葉ひとつも 約束も 胸の痛みも 軽々と抱き上げる手も 見下ろした小さな町も 朝が日々を照らして 忙しいフリしていても 幾つもの時を越えても 寝ころんだ小さな部屋も 手触りも 好きだった花も 突然の白い子犬も 泣きぬれた夜 もう何度も この先もずっとずっと先も 会いたい |
ブランコ堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 高田ひろお | 堀内孝雄 | ボブ佐久間 | 淋しいとき 悲しいとき 泣きたくなったとき 日暮れの町 涙でこぐ ひとりぼっちの ブランコ 夕焼空に ぼくがいて 風を切って 空高く 悲しいことは 忘れろと ぼくの心を 揺らす 揺れろ 揺れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ 嬉しいとき 楽しいとき 誰かを好きなとき しあわせ ほら 揺らそう ほら ひとりぼっちの ブランコ 心を揺らし 生きるぼく 風に歌を くちずさむ ときめく風が やさしそに 遠いあの日を 揺らす そよぐ そよぐ ブランコ ほほえみのせて ブランコ 夕焼空に ぼくがいて 風を切って 空高く 悲しいことは 忘れろと ぼくの心を 揺らす 揺れろ 揺れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ |
深海ブランコフィルフリーク | フィルフリーク | 広瀬燈喜 | 広瀬燈喜 | | 空に浮かんだ様に見える太陽は 雲に引っかかって挫ける時もある 海に沈んだ様に見える太陽は 星を海から照らし出す 大体決まってるんだよ 空の色なんか 曖昧に彩ってるだけ まだ見えない雲の向こう 学ぶべきは明日への希望だ 明日晴れるなら手を取り合おう 鳴らせ 快音のする向こう 刻むべきは今日への謝恩だ それを繰り返す事に忙しい 側にいるって誓ったあの音楽は 喉に引っかかって忘れる時もある 心沈んだ様に見えるそんな時は 星をその目で照らし出す 急な通り雨 傘は忘れたわ マックスハイテンションで乗り切ろう! もっと知りたい空の向こう 歌うべきは人への愛だ 今日が楽しいならきっと大丈夫 世間知らずの隅っこ 刻むべきは僕への言葉だ それを集める事に忙しい まだ見えない雲の向こう 学ぶべきは明日への希望だ 明日晴れるなら手を取り合おう 鳴らせ 快音のする向こう 刻むべきは今日への謝恩だ それを繰り返す事に忙しい 覚えているよ ずっと忘れないよ 届いているよ 心に届いているよ |
愛の空中ブランコ郷ひろみ | 郷ひろみ | 糸井重里 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの女が堕ちた 偽ものの宝石を からだいちめんぶちまけ 胸の谷間にくちづけの跡 眩しくきらめくあなたは 上(かみ)手には僕が待つ 下手(しもて)遠くを見つめる 客の視線は期待している 男か女の墜落 あなたが手をのべる ああ僕の手はとどかない 墜ちるあなたを目で追って 僕はまだ揺れている 愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの男が残る スポットが注がれる 愛に倒れた女に どんな不幸もキラキラ光る 妖しく続くよサーカス 地上には何がある 誰も教えてくれない 空中から叫ぶ言葉は ドラムロールに消された あなたは手をのべた ああ僕の手は届かずに 墜ちるあなたをつかめない 僕はまだ揺れている 愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの女が堕ちた 愛の愛の愛の空中ブランコ ひとりの男が残る |