成田忍・Plastic Tree編曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蒼い鳥Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗成田忍・Plastic Tree蒼い鳥が飛ぶような 晴れた綺麗な日です。 みつけられない僕ら、 神様が笑った。 見上げたら枝のせいで 空はパズルみたい。 どんな言葉で君を 繋ぎとめられるの?  強い風が吹いて笑う、 飛べそうになる―。  きっと数えきれない光で、 ふたりがちぎれてくのは何故? 悲しみの蔦にからまる僕はこのまま、 このまま分からないまま。  やわらかい日溜まりで こわいほど透けてく。 太陽は反射して 黒い点になった。  微かな音、耳をすます。 心の底へ。  きっとただ僕らは忘れてく。 君の声が響くのは何故? 悲しみの蔦にからまる僕はここから、 ここから手を伸ばす。  雨が降った。 見上げてる僕らが空へ 堕ちてく気がした。  きっと数えきれない光で、 ふたりがちぎれてくのは何故? 悲しみの蔦にからまる僕はこのまま、 このままだよ。 きっといつも君は知らなくて、 手を繋いでも遠くにいて、 悲しみの蔦がまきあがる空。 零れる光に埋もれてく、 埋もれてく―。  蒼い鳥が飛ぶような晴れた綺麗な日です。
SinkPlastic TreePlastic Tree有村竜太郎長谷川正成田忍・Plastic Tree何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで  ねぇ 僕は夜のはじっこに居て もう 君がうまく見えないよ どこにかくれているの? 欠けた月の裏かな? またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで  ねぇ 夜の粒子状の闇が そう 静かにただ空気をそめるよ 君がこぼす言葉が胸でコトコト響く 涙みたいに僕の肺の中に水があふれた  悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど 迷い子のように僕らはまた離れて 痛みだけが残って  「赤い月をずっと眺めた それだけでなんで泣くんだろう 僕は消えたくなる。」  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから 笑顔も泣き顔も多分 僕らは忘れるから  どこまでも君の側へ僕は沈んで  沈んで 沈んで 沈んで  「バイバイ。」
スライド.Plastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi成田忍・Plastic Treeミルクを飲んでフラフラの僕は 空気のような空想を描く 黒いトンネルに吸いこまれてく うんざりするほど永遠にずっと  爪を噛んで数を数えて 窓を開けて 僕は終わりをまってる  スライドしてく景色のスピードが はやくなって僕は立ちつくして 悲しまない明日を願うけど より深い青に世界を塗りかえてく、きっと―――。  針のような三日月の夜に ゆううつな僕の影を見つけた 追いかけないように釘づけにしたい 新しい僕の傷口を 見て  なんでまた泣いているんだろ? 痛みにだけ僕は素直になってる  スライドしてく景色が止まったら こわれてく未来を感じてた 目も眩む白い朝が来て 見えなくなるから何もなかったみたいに、きっと―――。  爪を噛んで数を数えて 終わりの日をまってる そして いつか窓の向こうで君が笑いながら 僕に手を振るんだ  スライドしてく景色のスピードが はやくなって僕は立ちつくして 悲しまない明日を願うけど より深い青に世界を塗りかえてく、きっと―――。
オルガン.Plastic TreePlastic TreeRyutaro・TadashiTadashi成田忍・Plastic Tree空は綺麗だった 息が詰まるくらい 誰かが呼んでる気がして振り向いた  オルガンがどこかで響いて ほころびた 僕のガーゼをなでた  遠く何かを願ってもキラキラと散らばってしまう ひとり置き去りの僕はもう飽きてしまったのに  僕は知ってるんだ 終わりが来る事を 気づかないふりでこころを閉ざしても  うまく口笛が吹ける日を 待ち続けて また空を見上げた  遠く何かを願ってもキラキラと散らばってしまう ひとり置き去りの僕はもう飽きてしまったのに  空へ堕ちる夢で目覚めて 涙があふれた それはまるで嘘みたいだった―――。  遠く何かを願ってもキラキラと散らばってしまう ひとり置き去りの僕はもう飽きてしまったのに  オルガンがまた聞こえた
ロケットPlastic TreePlastic TreeRyutaroTadashi成田忍・Plastic Tree同じ夢ばかり見る僕は今日もまた2時間しか眠れない 胸の奥までベルが鳴るから たまには出掛けてみよう 僕の手に聖書はないから公園で希望を空に祈る 衛生的な青すぎる空 そして遠すぎる僕 君と暑さのせい 僕の血は濃くなって ネジが回りだしてとても泣きたくなる  このまま眼を閉じ 空を昇り 願いもこえていく 光に埋もれるまでずっと眺めてて  鳴かないカラスの群れはまるで電線の五線譜で音符みたい メロディーをなぞる僕を置いて音もなく飛んでいく 言葉ならいくつも胸につまってるけど 声にならないまま いつか あふれだして  どこまでも高く昇りつめて 青より碧い中 真夏にあえぐ僕は潜り込んでいく  君と暑さのせい 僕の血は濃くなって ネジが回りだしてとても泣きたくなる  このまま眼を閉じ 空を昇り 願いもこえていく 光に埋もれながら離れていく 「そこから、、、ねぇ、まだ僕の事が君に見えていますか?」 ほら 宇宙のはてまで すいこまれて やがて いつか 消えてく―――――。  目を開けた。色あせた世界に僕はいた。 空を見た。希望はまた帰ってきた。
サイコガーデンPlastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Tree窓の外から唄が聞こえる 公園で赤い目の子供が犬を焼き始めた  そんな日曜日 オレンヂ色した 最悪な感覚に身体を飲み込まれ続けた  床に転がる妊婦の爪を 齧りだす灰色の鼠を 足で踏み潰した  螺旋階段をゆっくり落ちていく くだらない君をあたしは眺めてる 湿った部屋の中 閉じ込められるから あたしは逃げてゆく あたしは逃げてゆく 「ああああ。」  髪の無い少女 天井の上 汚れてる絵本から素敵な言葉を選びだす
エンゼルフィッシュPlastic TreePlastic TreeRyutaroAkira成田忍・Plastic Tree甘い緑で脆弱に蝉は鳴いた 白い雲みたい 君の服はためいた ばらまいて地図を捨てた おどけてる僕を怒ったりしないでね  ひどく暑い午後 静かに狂った 高く気持ちは一途に成層圏へ 吸い込まれていく僕を君はそこで笑って見てて  そっと空を登って だんだん君が見えなくなって ずっと眩暈のように繰りかえす 真夏の真昼の夢 また僕を独りにする  「ねぇ、僕がそこからわかる?」  そっと空を登って だんだん君が見えなくなって ずっと眩暈のように夢を見ておかしくなった 低く飛行機がとんで キラキラ機影がひらめいた 僕は魚になって 群青の空 ゆらり深く潜って 光の中泳いでゆく
twicePlastic TreePlastic Tree竜太郎成田忍・Plastic Treeたとえば あなたが 僕の前で笑ってても 酸素の足らない僕はいつも  喘いでいる  何ひとつ 生まれてこないような 薄暗い 僕のこの朝で  戸惑って 繰り返す 真昼のいやな夢 いつまでも 怯えてるから 見つけて  暫く 青くて狭い部屋で 探していた 思いもよらない場所にきっと かくれてる  戸惑って 繰り返す 真昼のいやな夢 いつまでも 怯えてるから 見つけて  夜が染み渡り またじわりと 置き去りの僕 泣きだしそう 雨の匂いから 生まれてくる 少しだけ僕 素直になる  頭の中には住みついてた虫達が騒ぐよ 柔らかい痛み 包まれてく おかしくなりそうで―。  夜が染み渡り またじわりと 置き去りの僕 泣きだしそう 雨の匂いから 生まれてくる 少しだけ僕 素直になる 夜が染み渡り またじわりと 置き去りの僕 泣きだしそう  落ち込みたがった僕がほら ドアの前 微笑む
エンジェルダストPlastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Treeそして広場には 独り 僕 が居て ブリキで出来た固い馬車に乗り遅れたら 風はいつもより気持ちよく刺さり 痛みは僕の骨に冷たさを残しては 消える  植え付けた種はいつか芽を出して 指の痙攣はそれまでは止まらない みんなが 嫌う 僕の最低な顔で 素敵な昼下がり 白黒のなか歩こう  いつまでも淡い闇に手をのばす 少し冷たい  光の粒で無邪気になる子供達は僕を笑う  消毒された醜い僕を地下室まで  連れてゆくよ 連れてゆくよ 音もなく―。
プラネタリウムPlastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Treeボクの奥に鍵をかけた 痛みとかいろいろ閉じ込めた 夜空の上 鳴り止まない 囁く声に耳を塞いで 見上げているボクの前で 夜の粒子が星をみがく なんで僕が泣きたいのか やっとわかった  何 も な い ボ クは どこに行けばいいのかな? ずっとかわかない 涙がどんどんあふれた  嘘みたいな目覚めない星 手を伸ばして君だけ探すけれど にせものだからきっと届かない  何 も な い ボ クは どこに行けばいいのかな? ずっとかわかない 涙がどんどんあふれた あのね、 思い出は 痛いくらいきれいだから 鍵をかけていつまでも ボクに閉じこめなきゃ―。  ど ん ど ん 遠 く ど ん ど ん 遠 く 君 が い な く な る い な く な る
睡眠薬Plastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Treeガラス窓 映るフィルム 切れる息 眠れない僕 冷たい水 眠り薬  僕を流れていく  反応が過敏になる心臓は粘膜みたい 降りていく夜の帷幕 陰がかかって――――。  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく 黒い夜草深い野の中へふたりで  繰り返す自衛さえも 痛いから 幻想でやだ 僕の部屋 回る天井 ずっとながめた――――。  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく 黒い夜草深い野の中へふたりで  めざめない夢に僕はやがて落ちてくから 眩暈がして見えないけど君を連れてく ぼんやりとした月のひかり 草はしなしなと揺れ 波のように僕と君を そっとさらって――――。  黒い夜草深い野の中へふたりで。
そしてパレードは続くPlastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Treeまたひとつお話おわり 暇き人へ手を振りあいさつ 日が落ちてなくなる前に 斜陽の中 おわかれをしよう  最後に笑ったら  僕はもう仕度は出来てるから いつでも出掛けられるよ  窓の外ではいつかパレードが通り 眺めるだけの僕を遠く連れてく  輪を描くさみしき鳥は いつまでもワルツをおどる  なにもないまま 日曜日の幕はそっと下りて あくびで視界がにじめば  窓の外ではいつかパレードが通り 眺めるだけの僕を遠く連れてく  それとも全ては、 はじめからおぼろな夢ですか? なら このまま覚めないままで―。  窓の外ではいつかパレードが通り 眺めるだけの僕を遠く連れてく 閉ざされていたドアを開けたなら  すぐに どこまでも行こう  そしてパレードは続く―。
十字路Plastic TreePlastic Tree竜太朗竜太朗成田忍・Plastic Tree首のない猫は 十字路でウロウロ まっ赤な目で見た まっ赤な目で  兵隊さんの列は きれいに並んでます まっ赤な目で見た まっ赤な目で  こんな、 こんなさびしい情景を 僕を乗せてバスが走るよ  こんな、 こんなさびしい情景を 僕を乗せてバスは走るよ とおい空でピストルが鳴った ずっとずっとバスは、走る―。  「今日も僕は病んで公園を目指します。 窓の外を見てスケッチをしながら(笑) まっ赤な目で、僕はまっ赤な目で。」
少女狂想Plastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Treeめちゃくちゃな詩を書いて 狂ったみたいに唄って 関節でギリギリと 下手なバイオリンを弾く グンニャリしている骨じゃ 思想なんて生れないの  バラバラにちらばって あたしはテーブルの下 そこからテレビ見て いろんな事をチェック  チェック チェック  「ポケットの中には~」って むかし聞いた唄のとおり ビスケットならここで きっと増えつづけてるの だからきっとあたし カルシウム不足じゃないわ  バラバラにちらばって あたしはテーブルの下 そこからテレビ見て いろんな事を見てるのよ  なぜ なぜ 手がとれるの? なぜ なぜ 足がないの? なぜ なぜ 笑ってるの? なぜ なぜ あたし……いるの?  「………。」(発狂)  バラバラにちらばって あたしはテーブルの下 そこからテレビを見て いろんな事をチェック チェック チェック バラバラにちらばって あたしはテーブルの下 ちらかり放題で ちらかり放題で アハハハハハハ
空白の日Plastic TreePlastic Tree竜太郎竜太郎成田忍・Plastic Tree例えば 晴れた朝に神様が迷子で みんなが狂ったら 記念写真を撮ろう ビルの屋上で大好きな君と  声は届かないまま 悲しい唄へと変わるよ  例えば 上手に笑う僕を見て君が もしも泣いたなら 赤・青・いろんな色 指のすきまから心が流れた  声は届かないまま 悲しい唄へと変わるよ 胸に刺さってたトゲなら 抜いたはずなのに  まだ痛いんだ  いつか、 カラッポの僕の中から 嫌いな自分までいなくなったら 僕には何が残っているんだろ? 両手をただ眺めてた  声は届かないまま 悲しい唄へと変わるよ 胸に刺さってたトゲなら 抜いたはずなのに  まだ痛いから、歌った 歌った―。  「例えば……」っていう言葉で 未来を思い描いている僕です。
ツメタイヒカリPlastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Tree白いため息 こぼしてる僕はポケットに手を入れてた 風は向こうで僕を招いてる クリーム色の空まで  傘はもう要らなくなった 君が僕を見付けてくれるから  冷たい光が途切れて ほら 雪が舞い降りるよ 離れないように手をつないで 二人で ねえ このままで見えなくなろう このままで見えなくなろう  雪にうずもれて僕は死んだふり 君は笑ってみてる  「ひとつ」にはなれない僕ら いつか二人の距離がとおくなる  音もなく雪が降りつづいて 足跡消してゆく 帰れなくなった僕らにただ鐘の音が いつまでも響きわたる いつまでも響きわたる  冷たい光が途切れて ほら 雪が舞い降りるよ 離れないように手をつないで 二人が埋もれたら どこまでも広がって「願いの果て」続いていく 限りなく 限りなく白くなれ、嘘の世界―――。  そして僕らを冬が連れ去った 光があふれてくる
ブランコからPlastic TreePlastic TreeRyutaro・TadashiTadashi成田忍・Plastic Tree退屈な景色 泣きそうになって ブランコゆらして 空を見上げて  あくびをしてるカラス、黒い天使に見えた。  大切なものばかり失くしてしまった僕は、 からっぽの世界からまた手をのばして、 のばして、のばして―。  ため息ついたら また目をつむって 10秒数えたら 何かが変わって  ねぇ、僕はみんなのような 笑い方ができるかな?  大切なものばかり 失くしてしまった僕は、 からっぽの世界から また手をのばして、 のばして、のばして―。  欠落した感情 ぜんまい仕掛けの涙 ねぇ、僕にかけられてた 魔法はもう消えたから  大切なものばかり失くしてしまった僕は、 本当に伝えたい言葉が思い出せない。 大切なものばかり失くしてしまった僕は、 からっぽの世界からまだ手を伸ばしているよ。 速くなるブランコのさびた鎖が切れたら、 僕の手が赤くなる空まで 届いて、届いて、届いて―。
Sink(Ver.2.0)Plastic TreePlastic Tree竜太朗Tadashi成田忍・Plastic Tree何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて君の側へ沈んで  ねぇ 僕は夜のはじっこに居て もう 君がうまく見えないよ どこにかくれているの? 欠けた月の裏かな? またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて君の側へ沈んで  ねぇ 夜の粒子状の闇が そう 静かにただ空気をそめるよ 君がこぼす言葉が胸でコトコト響く 涙みたいに僕の肺の中に水があふれた  悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど 迷子のように僕らはまた離れて痛みだけが残って  「赤い月をずっとながめた。それだけでなんで泣くんだろう? 僕は消えたくなる。」  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから 笑顔も泣き顔も多分僕らは忘れるから  どこまでも君の側へ 僕は沈んで 沈んで 沈んで 沈んで 「バイバイ。」
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