松本礼児作詞の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人生三昧青木美保青木美保松本礼児岡千秋泣いて渡るも 笑ってゆくも こころの持ち方 ひとつじゃないか 一生一度の 人生ならば 酒よし 唄よし 涙よし ついておいでよ ついておいでよ この男道  茨の道でも 登ってみれば こころを休める花さえみえる よけて通れぬ 人生ならば 酒よし 唄よし 涙よし ついておいでよ ついておいでよ この男道  波に漂う 小舟のように おまえのすべてを委せておくれ 二人ひとつの人生ならば 酒よし 唄よし 涙よし ついておいでよ ついておいでよ この男道
恋のジョギング石野真子石野真子松本礼児幸耕平朝もやをついて あの人が走る 白いテニス・シューズ 夢をはこぶの スキップを踏んで あなたのうしろを 駆け出せば 足下(あしもと)に春がひろがる もしも やさしい笑顔をくれたら 何を私 あなたにあげましょう 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  生まれたばかりの 朝をつれてくる あなたの肩先に 光が踊る 恋の訪れは 素敵な出来事 この胸のときめきを 気づいて欲しい あなたのこころの 陽だまりの中に ふたり分のしあわせ 見えたら 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります
白いオルゴール石野真子石野真子松本礼児幸耕平秋の風が窓を叩く 悲しみを見つけたのね 想い出が渦まく わたしの胸の中に いつのまにか しのび込んだ 夕やみにつつまれて 今はただ涙の海 ユラユラ波まかせ ああ ひどい人ね 旅の絵葉書 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに  とめどもなく頬をつたう 涙の河 ぬぐいもせず 想い出のスクリーン あれこれ想い浮かべる 声をあげて はしゃぎながら 坂道を走ったり 潮風の砂浜 くちづけ待ったことも ああ あなたは今 ひとり旅先 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに
ジュリーがライバル石野真子石野真子松本礼児幸耕平Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  窓にもたれた あなたの胸に 金色のペンダント揺れている ジュリーのポスター 指ではじいて 「どうってことないよ」と背を向ける ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて素早く バン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたの勝ちね この胸のときめき 素敵な愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  赤いセーター 腕も通さず ディスコのリズムを肩で踊る ジュリーのふりを おどけてまねて 「あいつが何だ」と胸を張る ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて 素早くバン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたが好きよ さあ ここにこの胸に聞かせてね 愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.
ハートで勝負石野真子石野真子松本礼児馬飼野康二ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  水着の胸のふくらみに 熱い視線(まなざし)投げかける あなたは危ないラブ・ハンター ちょっと素敵な恋泥棒 危険は承知のうえだけど ここで勝負に出てみるわ やさしい愛の手のうちを 拝見させて貰います フラッシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  転んだふりをしただけよ ダメよそんなに近ずいちゃ まだまだわたしに触れないで 勝負がついた訳じゃない ハートのマークが並んだら 五枚揃って並んだら 約束どおり このわたし すべておまかせ致します フラツシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません
バーニング・ラブ石野真子石野真子松本礼児幸耕平めまいを誘う 熱い指先 胸元走る 甘い衝撃に 私は今変わる ベールを脱ぎ捨て あなたの腕の中 あでやかに染まる Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 体寄せて 見つめられる幸せ 翼広げた 私は火の鳥  鏡に向かう 私の肩を おもいがけない 口づけがみまう あやしいささやきが 耳元かすめて 月の光の中 心をかさねる Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 身も心も あなただけに託して 翼広げた 私は火の鳥  Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 身も心も あなただけに託して 翼広げた 私は火の鳥
あなたにとまれ石原詢子石原詢子松本礼児むらさき幸愛しちゃいけないあなたに惚れた それが最初(はな)から間違いでした これでいいのよ これでいいのね もとに戻っただけだから 二度とうしろなどふりむかないわ 泣いたら負けよ 涙よとまれ あなたにとまれ  思い出たどれば二年の日々が ひとつまたひとつ瞼(まぶた)をよぎる あきらめるのよ あきらめるのね 帰るあてない人ならば ひとりぼっちには慣れてるけど 泣いたら負けよ 涙よとまれ あなたにとまれ  見知らぬ人の視線が痛い 髪の乱れはこころの乱れ 夢だったのよ 夢だったのね そうよつづきはみられない 未練ひきずってよろめく私 泣いたら負けよ 涙よとまれ あなたにとまれ
ロンリーナイト・ロンリーウェイ石原裕次郎石原裕次郎松本礼児浜圭介小六禮次郎LONELY NIGHT LONELY WAY もうこんなに来てしまった LONELY NIGHT LONELY WAY 若い日は 遠いまぼろし  頬を過ぎる 北の風が くわえ煙草の 煙りを散らす すれ違う若者が まぶしくて 重いため息 街角に捨てる 駅に向う 背中ごしに 酔った笑いが 追いかけてくる 露地裏の空き缶が カラカラと 風に吹かれて 泣きながら踊る  LONELY NIGHT LONELY WAY もうこんなに来てしまった LONELY NIGHT LONELY WAY 若い日は 遠いまぼろし  汗と夢を分かちあった 友はどうしているのだろうか 立ち止まる 足下に青春の にがい涙の想い出が絡む  LONELY NIGHT LONELY WAY もうこんなに来てしまった LONELY NIGHT LONELY WAY 若い日は 遠いまぼろし  LONELY NIGHT LONELY WAY もうこんなに来てしまった LONELY NIGHT LONELY WAY 若い日は 遠いまぼろし
紫陽花GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし松本礼児幸耕平降りしきる 冷たい雨にぬれながら 色を競うように咲く 紫陽花よ 何をそんなに装う うす紅の花もよう 涙色です 抱いて下さい 白い素肌 紅く染まるまで 髪をまさぐる指が こんなにいとしい こころシクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧  とめどなく溢れる涙 川にして ひとひらの花を 水に浮かべて そっと送るわ あなたに しばらくは抱かないで 他の誰かを 人を愛して人を憎むことを 知りました 夜の長さに ゆれる女の哀しみ こころシクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧  今日も明日も膝を抱え ひとり別れ唄 愛の歳月 いいえ 後悔しないわ こころシクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧
このままずっと五木ひろし五木ひろし松本礼児幸耕平佐藤和豊背中をみつめて 何度泣いたでしょう 涙を隠した 笑顔の下で いつもあなたが 欲しいのに 口に出しては 言えないの このままずっと このままずっと そばにいて欲しい 帰りの支度は 手伝いたくない  レースのカーテン 淡い月明かり 季節を忘れた 風鈴ひとつ 風に遊ばれ フラフラと 揺られて揺れて すすり泣き このままずっと このままずっと 夜が明けるまで お願い私を 離さないでね  あなたが残した ぬくもりを抱いて 話の続きは 鏡の私 なみだ顔など 見せないわ あなた責めたり しないから このままずっと このままずっと 愛されていたい あなたの心を 私に下さい
Life岩崎宏美岩崎宏美松本礼児穂口雄右山川恵津子流れる人せきとめてる 改札口ぬけた時 立ち並ぶビルを すりぬけてゆく 季節の風みつけたわ 道を急ぐ人々は 何を思い何処まで帰るの みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 暮れなずむ この過ぎゆく時の中で  こぼれる花 塀づたいに 生け垣からのぞいてる 横断歩道見守るような 標識さえ可笑しいの どんな未来待ち受けて 長い夜を迎える時にも きっとやさしい瞳に 出合うこと忘れないでね Life is love, Life is future, Life is all くじけずに さぁ新たな明日のために  みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 負けないで さぁ愛する人のもとへ
父娘で乾杯梅宮辰夫・鶴田さやか梅宮辰夫・鶴田さやか松本礼児吉田正この頃帰りが 遅いじゃないか 私のデイトを妬いてるの 彼氏のことなら 聞きたくないね 20歳を過ぎても 門限なんて ルールはルール おまえのためだよ 空の広さが楽しい籠の鳥  図体ばっかり 大きくなって こころもすっかり 大人です いくつになっても 子供は子供 あなたの娘を 信じてほしい おぼえているかい きのうのようだね 麦わら帽子 夕焼け肩ぐるま  おまえが嫁いでゆく日がきたら 何処かに隠れて泣くんでしょう(バカ) 頑固で通した男がすたる 私は笑って幸せになる  あなたの娘で おまえのパパで 幸せだった 二人で乾杯 おまえに乾杯 しよう
乱れ花大月みやこ大月みやこ松本礼児幸耕平額(ひたい)の髪を 掻(かき)あげながら 鏡にむかえば 泣けてくる 愛する気持とおなじだけ ニクい気持がつのります 乱れて咲いても花は花 生命に限りはあるけれど 好きだから あなたひとりが好きだから せめてこころだけでも 置いていってね  ダメでもいいわ 叶わなくても 望みはしないわ これ以上 私はいいのよこのままで バカを承知で惚れたから 乱れて咲いても花は花 あなたの気のむくままでいい 好きだから あなたひとりが好きだから 泣いてみるわ今夜も 涙かれるまで  煙草のけむり 目で追いながら ため息ばかりを くり返す 冷たい躰を重ねても いつか別れが待っている 乱れて咲いても花は花 私の心が見えますか 好きだから あなたひとりが好きだから どうぞ忘れないでね 離れていても
あきらめて女角川博角川博松本礼児幸耕平愛しすぎたら 支えきれなくなって 私ひとりを置いてゆくのね 手紙に添えた 冷たい手ざわりの 合鍵握りしめ 愛をふりかえる 恋はかげろうのよう 追えば逃げてゆく 恋は盗人のよう すべてを奪う 女女 あきらめて 女  いつも私に 勇気をくれた人が こんな悲しみ 最後に残して あなたは何処で 何をしてるかしら 涙を閉じこめた 目がしらが熱い 恋に泣くのはいつも 私の役わり 恋にすがりつくのは 女の運命 女女 あきらめて 女  風の音さえ 泣いているよな夜に 愛を失くした女がひとり 人待ち顔の笑顔をよけながら みれんをひきずった靴音悲しい 恋はかげろうのよう 追えば逃げてゆく 恋は盗人のよう すべてを奪う 女女 あきらめて 女
乱れ花角川博角川博松本礼児幸耕平額の髪を 掻(かき)あげながら 鏡にむかえば 泣けてくる 愛する気持ちとおなじだけ ニクい気持ちがつのります 乱れて咲いても花は花 生命に限りはあるけれど 好きだから あなたひとりが好きだから せめてこころだけでも 置いていってね  ダメでもいいわ 叶わなくても 望みはしないわ これ以上 私はいいのよこのままで バカを承知で惚れたから 乱れて咲いても花は花 あなたの気のむくままでいい 好きだから あなたひとりが好きだから 泣いてみるわ今夜も 涙かれるまで  煙草のけむり 目で追いながら ため息ばかりを くり返す 冷たい躰を重ねても いつか別れが待っている 乱れて咲いても花は花 私の心が見えますか 好きだから あなたひとりが好きだから どうぞ忘れないでね 離れていても
ムーンライト・キッス河合奈保子河合奈保子松本礼児馬飼野康二Don't, don't, don't, don't, don't you know 不思議な胸さわぎ Love, love, love, love, love me more はじめてのくちづけは やさしく  ねえどうしたの 何故黙っているの おかしな人ね じっと見つめてばかり 浜辺にふたつのシルエット ロマンティックな ムーンライト 違うわ 違うわ ふるえてるのは 秋の気配の 潮風が 冷たく 冷たく 通りすぎるから  Don't, don't, don't, don't, don't you know 不思議な胸さわぎ Love, love, love, love, love me more はじめてのくちづけは やさしく  もうこわくない う~ん泣いたりしない 愛してるから きっと後悔しない ふれてもいいのよ シークレット 忘れられない モーメント 違うわ 違うわ 涙じゃないわ 風が運んだ 波しぶき 冷たく 冷たく 頬をぬらすから  Don't, don't, don't, don't, don't you know 不思議な胸さわぎ Love, love, love, love, love me more はじめてのくちづけは やさしく
なみだ坂川神あい川神あい松本礼児むらさき幸人の世の悲しみに 負けて生きるより 力合わせて二人で 歩いて行かないか 細いうなじの ほつれ毛さえも 胸をしめつける 辛い過去なら 誰でもあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  お前さえよかったら こんな俺だけど ついておいでよ この手をしっかり握りしめ 言葉少なに うつむく頬に 浮かぶ泣きボクロ 生きていりゃこそ 明日もあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  一人では果てしない 遠い道のりも 心重ねてたどれば 幸せ見えてくる やせてやつれた お前の肩を 濡らす涙雨 生命かけても 守ってやるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで
涙の海川島なお美川島なお美松本礼児幸耕平足早に夜更けの道を駅へ急いだ薄いコートで隠せない こころ震わせて人影もない地下鉄の細い階段これが最後ねと  呟きながら踏みしめる今夜だけ部屋の明かりは落としたままで 涙の海原ユラユラと揺れましょう愛されたから後悔しない 命がけで愛したから一秒ごとに一呼吸ごとにあなたに寄り添って  唇はあたたかでしたいつものように肩に廻した右腕も とてもやさしくていくつもの約束をして果たせないまま誰がこんな日が  訪れること望んだのもう二度と逢うことのないふたりのために 涙の恋唄夜通し歌うのね愛されたから後悔しない 命がけで愛したから一秒ごとに一呼吸ごとにあなたに寄り添って 愛されたから後悔しない命がけで愛したから 一秒ごとに一呼吸ごとにあなたに寄り添って 
おんな花川中美幸川中美幸松本礼児平尾昌晃雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花  人の世はいつの日も 涙がつきまとう 出逢いも別離(わかれ)も運命(さだめ)が 運命が糸を引く 想い出のかけらも あなたのぬくもりも 時の流れに委(ゆだ)ねます 雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花  人の世は駆け足で 過ぎゆく走馬燈 ふたりで重ねた月日が 月日が遠去かる 死ぬまで一緒と 信じてきたけれど あなたどうして愛したの 雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花  人の世は空蝉(うつせみ)の 生命(いのち)に似ています 愛するこころも儚(はかな)い 儚いまぼろしね 恋唄が聞こえる 夜更けの交差点 酔った笑いが追いかける 雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花
泣きぬれて木下由里子木下由里子松本礼児浜圭介悲しい別れの待ち伏せは わかっていました 初めから 泣きぬれて 流した涙の半分 あなたのものだと思いたい  私の一番キレイな時に あなたにめぐり逢えたこと そしてあなたに愛されたこと いいえ後悔してません  時折窓打つにわか雨 ガラスに滲んだ夜の街 別れても やさしいあなたの愛を 今でも躯が覚えてる  私の一番キレイな時に あなたにめぐり逢えたこと そしてあなたに愛されたこと いいえ後悔してません  灯りを点して待つ女に あなたを返してあげましょう これ以上 悲しまなくても いいの 想い出 宝にできるから  私の一番キレイな時に あなたにめぐり逢えたこと そしてあなたに愛されたこと いいえ後悔してません  私の一番キレイな時に あなたにめぐり逢えたこと そしてあなたに愛されたこと いいえ後悔してません
なみだ発なみだ行き香西かおり香西かおり松本礼児幸耕平窓を打つ雨の雫が こころを濡らして もう二度と帰らない あなた恋しい 悲しみと約束だけを 残したままで 傷ついた迷い鳥 忘れないで下さい  ためらいながら愛して 小さな夢を紡いでた  泣きながら愛されて 泣きながら抱かれたの なみだ発なみだ行き おんなひとり 面影の夜汽車  唇とこの指先で あなたを感じた 目を閉じて想い出を たぐり寄せるの 折れる程抱きしめられて あなたの中で ゆらゆらと流された 熱い胸が恋しい  苦しみながら愛して やさしい瞳みつめてた  泣きながら愛されて 泣きながら抱かれたの なみだ発なみだ行き おんなひとり 面影の夜汽車  泣きながら愛されて 泣きながら抱かれたの なみだ発なみだ行き おんなひとり 面影の夜汽車
壊れた時計小松みどり小松みどり松本礼児幸耕平愛の火が 消えた今は 壊れた壁掛けの 時計 進めない 戻れない まして 泣けはしない  恋という芝居の 泣き笑い 男と女の物語 幕ぎれはいつでも あっけなく さよならの言葉で しめくくる 最後にひと言 台詞(セリフ)にはないけれど 暫くは 他の女を 抱かないで  愛の火が 消えた今は 壊れた壁掛けの時計 進めない 戻れない まして 泣けはしない  懲りもせず 出会いをくり返し 何度も 別れを 演じては バカよねと ひとりで つぶやいて 水割りのグラスを 鳴らしてる つぎはぎだらけの 想い出を抱きながら 長い夜の海 ゆらゆら 漂う  愛の火が 消えた今は 壊れた壁掛けの 時計 進めない 戻れない まして 泣けはしない  愛の火が 消えた今は 壊れた壁掛けの 時計 進めない 戻れない まして 泣けはしない
You're My Life ~美しい人へ~少年隊少年隊松本礼児穂口雄右まなざしは時もとめるよ 微笑みに風もきらめく Oh my sweetheart  美しい人よ  You're my hope You're my life You're my princess  君だけを見つめて  君のために生きてゆきたい 待ちうける未来が  過去に変わる日まで  香りたつ髪をそよがせ 今君は歩きはじめる Oh my sweetheart  美しい人よ  You're my hope You're my life You're my princess  往き過ぎる人生 淋しさも連れてくるけど いつだってきみのこと見守っているから  This is the moment, this is the time I bless the day, and everlasting love  You're my hope You're my life You're my princess  This is the moment, this is the time I bless the day, and everlasting love  さぁここに この胸に 飛び込んでおいでよ
涙の綱取物語笑福亭鶴光笑福亭鶴光松本礼児平和開発部・歌雀桜の花ハラハラと 三月のホームに舞い落ちて 五分刈りの頭下げながら 頬ぺたを紅く染めていた それ万歳! 達者でと 見送る声に背を押され 故郷を出て三十年 涙の綱取り物語  志は高かった 迸る血潮熱くして バラ色の夢を頬ばった 青春の前途開けてた アパートは三畳間 磨いた指のテクニック よりどりみどりサユリスト コマキにケイコが夜の友  (セリフ)カアちゃん、手紙よんだで お前は頭が悪いさかい何にも考えんでもええ 健康で正直に生きてくれたらカアちゃんそれで幸せや 何を言ってんねんカアちゃん 俺、普通の人間と違うねんで 今に見てみ 銭ぐっちゃぐっちゃ稼いで大坂城みたいな家を建てたる ハワイにも連れて行ったる、毎晩ビフテキ食わしたる もうちょっとの辛抱や それ楽しみに、長生きしてや  どこでどうして間違えた ライバルは遥か雲の上 年下の上司に気を遣い 居酒屋で肩を聳やかす オーイ酒と大声で 差し出すコップ取りあげて 身体に毒とたしなめる 女将の性根のやさしさよ  運のいいひと悪いひと 幸せを何で量るのか ささやかな俺の人生の 色づけの仕上げ御覧じろ 横綱は張れなんだ 出世に縁は遠かった カアちゃん苦労かけたね 涙の綱取り物語 涙の綱取り物語  (セリフ)堪忍してや 大阪城もハワイもビフテキもみんな夢になってしもうたな けどなぁ 俺も男や、最後にもうひと勝負したいねん すまんけど、金送ってえな  
なみだ坂新川二朗新川二朗松本礼児むらさき幸人の世の悲しみに 負けて生きるより 力合せて二人で 歩いて行かないか 細いうなじの ほつれ毛さえも 胸をしめつける 辛い過去なら 誰でもあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  おまえさえよかったら こんな俺だけど ついておいでよ この手を しっかり握りしめ 言葉少なに うつむく頬に 浮かぶ泣きぼくろ 生きていりゃこそ 明日(あした)もあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  ひとりでは果てしない 遠い道程(みちのり)も こころ重ねて辿(たど)れば 幸福(しあわせ)見えてくる やせてやつれた おまえの肩を 濡らす涙雨 命かけても 守ってやるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで
吟遊百景城之内早苗城之内早苗松本礼児岡千秋前田俊明墨を流した絵のような 景色の中に佇めば 銀の屏風と詠われし 雪を抱いた山々よ  春は菜の花 桃の花 少し遅れて 桜花 筑摩の杜の夕まぐれ 旅情いや増す刻の鐘  烏の城と 人が言う 古城に立てば偲ばるる 昔人の夢のあと 空に広がる天の川  月を浮かべて 流れゆく 瀬音のどけき 女鳥羽川 遠き山間 駆け下りて 明日は届くか日本海  昔大名 今大手 歴史を語る 蔵の町 袖すり合わす人のいる 秋の風立つ 信州路 信州路  
都鳥城之内早苗城之内早苗松本礼児杉本真人川口真いつしか雨が雪にかわって 波音だけの東京ベイに 愛のために命を賭けた 一羽の鳥 哀しいかもめ 寒いこころと翼震わせ 煤(すす)けた空をさまよう わたしユラユラユラ ユラゆりかもめ 独(ひと)りぼっちで飛ぶ ユラゆりかもめ あなた何処にいるの どうしてなの 愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 汽笛をかき消すように 海が泣いた  足もと洗う波の飛沫(しぶき)が 鉛色した海に還るわ 絶え間なしに風の悲鳴が あなたを 呼ぶ声を散らした 重いこころと翼濡らして 暗い波間を漂う わたしユラユラユラ ユラゆりかもめ 愛にはぐれたまま ユラゆりかもめ あなた何処にいるの どうしてなの 愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 都会の明かり映して 海が泣いた  わたしユラユラユラ ユラゆりかもめ 独りぼっちで飛ぶ ユラゆりかもめ あなた何処にいるの どうしてなの 愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 汽笛をかき消すように 海が泣いた
どうして私を愛したのですか高田みづえ高田みづえ松本礼児幸耕平どうして 私を愛したのですか このまゝ二人の青春は 春を待たずに 終るのですか  悲しみを抱いて ひとり嵯峨野路へ 二人の想い出を 捨てに来ました 置いてきぼりの 山茶花に 降る雪が 淋しさをやさしくつゝむ あー 白い世界が音もないまゝに 私の心を染める  どうして 私を愛したのですか このまゝ二人の青春は 春を待たずに 終るのですか  化野(あだしの)に続く 雪の坂道は いくつもの悲しみ 隠しています 凍えた愛の 想い出を ひとつづゝ この場所に置いて行きます あー 白い世界が 時を止めて今 私のこころをつゝむ  どうして 私を愛したのですか このまゝ二人の青春は 春を待たずに 終るのですか
オーシャンタワー2501敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー松本礼児敏いとう竜崎孝路25階のツインルームは 海を見下ろすオーシャンタワー シャワーのあとの濡れた体を ローブで包み 窓から見てた  別れの予感 涙の準備 入江づたいに 車が急ぐ いつものように 朝を迎えて いつものように サヨナラしましょう  髪の先から爪先(つまさき)までも あなたのことは覚えておくわ あなたどうして? 教えてほしい どうしてあなた 私を抱いた  愛されながら ニクんだことも 海をみつめて 叫んだことも 涙を添えて 送ってほしい ふたりの恋の うしろ姿を  別れの予感 涙の準備 入江づたいに 車が急ぐ いつものように 朝を迎えて いつものように サヨナラしましょう
横浜ものがたり敏いとうとハッピー&ブルーwithマミー敏いとうとハッピー&ブルーwithマミー松本礼児ジョージ・ヤマシタ竜崎孝路黄昏が足早に 星の明かりをともす頃 恋人たちの物語り 本牧 ヨコハマ ジョージの店に くり出して 小粋なブルース 聞きながら 水割りグラスの 氷を鳴らす 今夜は 横浜ものがたり  濡れた肌抱きしめて 二人優しさ分け合った サーフサイドの窓に立ち 港を見ていた 外国船が 遠ざかる 悲しい別離を 積み込んで 溜め息みたいな 汽笛を鳴らす 誰かの 横浜ものがたり  サヨナラを繰り返し 少し優しくなれました 公園通り 坂道を ゆっくり歩いた あなたの腕に つかまって 何度も口づけ 交わしたわ 想い出の鐘が 心を鳴らす 私の 横浜ものがたり  あなたの腕に つかまって 何度も口づけ 交わしたわ 想い出の鐘が 心を鳴らす 私の 横浜ものがたり 私の 横浜ものがたり
めぐり逢い日高正人・奈良美津子日高正人・奈良美津子松本礼児日高正人まわり道してきたけれど 俺でいいかとたずねたら 黙って笑ってうなずいた 女房みたいな仕草がいつか 馴染んだおまえがとてもいとしい おまえに逢えてよかったよ おまえに逢えてよかったよ  古い過去なら忘れてね 今のあなたが好きだから 夢など話して下さいね 広い背中にふれたら指に 伝わるぬくもりとてもやさしい あなたに逢えてよかったわ あなたに逢えてよかったわ  心かさねためぐり逢い 酒の肴はおまえの笑顔 いたわる言葉がとてもうれしい おまえに逢えてよかったよ あなたに逢えてよかったわ
女ごころ細川たかし細川たかし松本礼児森山慎也伊藤雪彦あの人を 悪く言わないで 愛し足りない 私が悪い おバカさんねと 言われる度に にがいお酒の涙割り 港 長崎 雨すだれ 女ごころの 夢が散る  この胸に隙間もない程 あの人だけを 信じていたのに 何処へ帰るか 外国船の あれは汽笛か 溜め息か 港 長崎 雨すだれ 女ごころの むせび泣き  想い出をひとつ またひとつ 置いて行きます オランダ坂に 髪をまさぐる 優しい指が 恋しすぎます 私には 港 長崎 雨すだれ 女ごころの 夢無情
恋ごころ募らせて前川清前川清松本礼児美樹克彦川口真夜の帷がそっと降りて  人影 靴音 銀杏の並木 風に押されて歩道を行けば ポツリと涙がこぼれた 首を振って 信じられない別れの言葉 かき消す  あなたのために あなたのために 生きてゆきたかったのに さんざめく 街に隠れて  涙を 涙を置いてゆきます  黒いコートの襟を立てて 地下鉄 階段 最終電車 涙にくれた 私のことを 気遣う人などいないわ 何のために人は生まれて出会いと別れ重ねる  あなたのために あなたのために 生きてゆきたかったのに 恋ごころ募る思いに こころも こころも痩せてしまうわ  部屋の明かりをうすく灯し 長椅子 鏡台 化粧のポーチ 街で纏った匂いを みんな熱めのシャワーで流すわ 窓の外は星のキャンドル 変わらぬ光届ける  あなたのために あなたのために  生きてゆきたかったのに 櫛る髪も泣いてる  あなたのあなたの 胸が恋しい 
悲しいね牧村三枝子牧村三枝子松本礼児田尾将実悲しいね 悲しいね 雨など降れば なおさらに 窓に滲む 街明かり あんた恋しい腕まくら えんやらや えんやらやらやら 今頃あんたは 誰かと夢ん中 えんやらや えんやらやらやら あたしは涙の海を漕ぐ 寒いよ こんな夜は 恋唄なみだ酒  淋しいよ 淋しいよ 風など吹けば ことさらに 損な役さ いつの日も 恋に泣くのはあたしだけ ねんころろ ねんころころりよ とびきり上手な女を抱くんだよ ねんころろ ねんころころりよ あたしは冷たい膝を抱く 寒いよ こんな夜は 恋唄なみだ酒  えんやらや えんやらやらやら 今頃あんたは 誰かと夢ん中 えんやらや えんやらやらやら あたしは涙の海を漕ぐ 寒いよ こんな夜は 恋唄なみだ酒
螢川牧村三枝子牧村三枝子松本礼児松本礼児ことしの冬は長いっちゃァ 四月やいうとるがに ため息まじりの千代の声 冷たい蒲団にもぐりこむ 胸にチラチラ燃えあがる 蒼い炎に目覚めたら  雪が舞う さらに舞う 風を誘ってまた舞い落ちる 螢は出よるやろか 螢は降るやろか 銀蔵爺の銀蔵爺の おとぎ絵眩ゆい 螢川  寒うないがか重竜は 夜汽車の網棚から 鴬色した外套を 降して凍えた膝に置く そして何年経ったやら 今も聞こえる三味の音  糸が鳴る さらに鳴る 否もっととまた撥叩く 越前岬は今も 昔のままだろか 男と女の男と女の 哀しみ織りなす 螢川  糸が鳴る さらに鳴る 否もっととまた撥叩く 越前岬は今も 昔のままだろか 男と女の男と女の 哀しみ織りなす 螢川
離さないで真奈尚子真奈尚子松本礼児三木たかし大島ミチル激しい愛の嵐がすぎて 私はゆらゆらと 漂う舫い舟 離さないで離さないで いつまでもそばにいて 髪の先から爪の先まで あなた色に 染められてゆくわ 愛を求め愛に生きる女です  一秒ごとに一呼吸(ひといき)ごとに あなたを感じたい からだに沁みるまで 離さないで離さないで いつまでもそばにいて 思うとおりに変えていいのよ こころ溶かす熱い吐息で 愛を求め愛に生きる女です  離さないで離さないで いつまでもそばにいて 同じ時間を生きてゆけたら 他に何も欲しくないから 愛を求め愛に生きる女です
男の祈り村田英雄村田英雄松本礼児山田太郎昔気質の 気難し屋も ひとり芝居じゃ 意地さえはれぬ 苦労ばかりの 生涯を閉じた おまえがいとしい 懐しい 今日も手酌の 迷い酒 涙もろとも 流し込む  愚痴のひとつも こぼしもせずに 俺を支えて 四十と余年 涙ばかりの 一生を終えた 女の舞台の 役まわり せめて会いたや 夢まくら 夜の長さが 身にしみる  川のながれを せき止めたとて 人の運命は この手に負えぬ 辿りつきたい おまえのもとに 魂を重ねて 眠るため 俺はしばらく 此処に居る 風に吹かれて 此処にいる 
天下の夢村田英雄村田英雄松本礼児山田太郎丸山雅仁人はこの世に 命をうけて 人は誰もが 運命を背負う 一生一度を 天下に賭けた 悔むまいぞ 我が道を 限りある身の 男の勝負  天が心 如何に 我、試練の涙有り 運命果てし無き夢の又夢 鎧兜で 身体をおおい 人の情で こころを包む 花なら散るを 覚悟と咲いた 惜しむまいぞ この命 限りある身の 男の勝負
なみだ坂村田英雄村田英雄松本礼児むらさき幸小杉仁三人の世の悲しみに 負けて生きるより 力合わせて二人で 歩いて行かないか 細いうなじの ほつれ毛さえも 胸をしめつける 辛い過去なら 誰でもあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  お前さえよかったら こんな俺だけど ついておいでよ この手をしっかり握りしめ 言葉少なに うつむく頬に 浮かぶ泣きボクロ 生きてりゃこそ 明日もあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  一人では果てしない 遠い道のりも 心重ねてたどれば 幸せ見えてくる やせてやつれた お前の肩を 濡らす涙雨 生命かけても 守ってやるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで
黄昏にふたり山本譲二&叶和貴子山本譲二&叶和貴子松本礼児近江孝彦あなたの右腕に つかまりながら このひとが好きだと 何度も思う  さり気なく愛して 若くないから 窓の外は 黄昏色(たそがれいろ) 宵景色(よいげしき)  何もいらない 君がいるから  そっと夕やみをたぐりよせ 愛を感じていたい 時をとめたまま こころ こころ こころとからだで  触れ合うよろこびに わたしは女 陽だまりの匂いと あたたかな胸  うまく言えないけど きっといつでも 君のうしろ 歩いている 離れずに  何もいらない 君がいるから  いつか悲しみが待ちうけて 涙にくれる時も 乗り越えてゆける ふたり ふたり ふたりの絆で  今はひとすじにひたすらに 愛を紡いでいたい 虹色の糸で こころ こころ こころもからだも
漁火のふるさと山本譲二山本譲二松本礼児加藤将貫桜庭伸幸窓を打つ雨が斜めに走る 夜をひたすら北へ行く汽車の中 季節の移ろいは無口だけれど ふるさとはいつでもやさしいね 傷ついたこころを癒(いや)してくれる  ため息をつけば幸せ逃げる そんなおまえのつぶやきが聞こえるよ 別れたわけじゃないやり直せるさ ふるさとの訛(なまり)が迎えてる これからはおまえを泣かせはしない  愛があればこそいとしさ募る 熱い気持を手土産に帰るから 漁火ゆれる海沿いの町 ふるさとの匂いが懐かしい もう二度とおまえを離しはしない
きらめく風の中で山本譲二山本譲二松本礼児山本譲二槌田靖識きらめく風に気づいたならば 耳を澄ませば きこえてくるよ 息づく大地の鼓動さえ 色づく花や 草木の匂い  空の青さに こころも染まる この懐かしさは 何だろう 少年の夢の続きか このやさしさは 何だろう 生命をくれた 母の 母のぬくもり  きらめく風に気づいたならば ひとは誰でも 詩人になれる 翼をうちふる鳥たちも 空のキャンバス 絵描きになって  雲を啄み 絵筆に代える このあたたかさは 何だろう 過ぎし日の 恋の記憶か この清しさは 何だろう 生命を歌う 花の 花のほほえみ  空の青さに こころも染まる この懐かしさは 何だろう 少年の夢の続きか このやさしさは 何だろう 生命をくれた 母の 母のぬくもり 
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