死ぬまで一緒に西田佐知子 | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | 好きなの 好きなの 死ぬほど好きなの 好きだといって…… どんなに冷たくされたって いいえ 私はついてゆく…… 死ぬまで あなたと一緒にいたい 死ぬまで あなたと一緒にいたい 泣かせて 泣かせて しみじみ泣かせて いとしい胸で…… あなたに抱かれるしあわせを じっと夢みて生きてきた… 何にもいらない あなたが欲しい 何にもいらない あなたが欲しい 好きなの 好きなの うそでもいいから 好きだといって… あなたのためなら この生命 どこで死のうと生きようと… 死ぬまで あなたと一緒にいたい 死ぬまで あなたと一緒にいたい |
サルビアの花は知ってる西田佐知子 | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | サルビアの 花の紅さは 夕映えの 恋のかなしさ 逢えなくなるのね もう これからは 街角で ふたりは聴いた 恋の終りを告げる 鐘の音… サルビアの 花は知ってる 愛された 夢のむかしを 日昏れの小径で ふと 涙ぐむ 幸福は 流れる雲か 消えてはかない 愛の囁き… サルビアの 花は散っても 想い出は 今も こころに 明日も ひとりで また くるでしょう 面影の あなたに逢いに 街に夕日の 沈む黄昏… |
黒い霧の町赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 水木かおる | 藤原秀行 | | 黒い霧がふる町 肩をすぼめて 俺はひとり行く コルトを持てば 冷たく燃える 命知らずの この俺も しんはさびしい男だよ 黒い霧がふる町 重いこころで 俺はひとり行く 悪魔のやつに こころを売った 俺の行く手は やみばかり 星もかくれて見えはせぬ 黒い霧がふる町 影をひきずり 俺はひとり行く 可愛いい女も 昔の友も 逃げてコルトが ただ一つ 俺のこの手に残るだけ |
今日限りの恋赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 水木かおる | 藤原秀行 | 藤原秀行 | 胸の底から 思うんだ お前を幸せにしてやりたいと 明日を持たない 暗黒街に 生きる男にゃ それさえも 見てはいけない夢なのか 愛しけりゃこそなおさらに お前を巻き添えにしたくはないよ こんな男が はじめて知った 女ごころの あたたかさ なんでそむいて よいものか 逢いに来たんだ 一目だけ お前と今日かぎり別れるために 情知らずの この俺にさえ 流す涙が あったのか じんと瞼があつくなる |
追憶赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 水木かおる | 藤原秀行 | 藤原秀行 | 淋しい眼をして 見つめているぜ 夜空にふるえる 青い星が― 狂った夜が 汚してしまった あの娘の追憶を 悲しむように 可愛い女を 幸せにさえ 出来ない野郎に 何ができる― 淋しく嘲笑う ゆがんた唇もと あの娘の追憶が 心を責める 心の底まで 見透すような 冷たい光だ 青い星は― 都会の風に さまよいながらも あの娘の追憶は 瞼に消えぬ |
エリカの花散るときあさみちゆき | あさみちゆき | 水木かおる | 藤原秀行 | | 青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという 別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと 山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ 悲しい恋に 泣きながら 夕日を 今日も見送った エリカ エリカの花はどこに咲く 径ははるばる つづくのに 空の雲に聞きたい 海のかもめにも エリカの花の 咲くところ 逢えなくなって なおさらに 烈しく燃える 恋ごころ エリカ エリカの花が散るときは 恋にわたしが 死ぬときよ |
エリカの花散るとき 西田佐知子 | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | 青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという 別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと…… 山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ 悲しい恋に 泣きながら 夕日を今日も 見送った エリカ エリカの花はどこに咲く 径ははるばる つづくのに… 空の雲に聞きたい 海のかもめにも エリカの花の 咲くところ 逢えなくなって なおさらに 烈しく燃える 恋ごころ エリカ エリカの花が散るときは 恋にわたしが 死ぬときよ…… |
エリカの花散るとき八反安未果 | 八反安未果 | 水木かおる | 藤原秀行 | | 青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという 別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと 山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ 悲しい恋に 泣きながら 夕日を今日も 見送った エリカ エリカの花はどこに咲く 径(みち)ははるばる つづくのに 空の雲に聞きたい 海のかもめにも エリカの花の 咲くところ 逢えなくなって なおさらに 烈しく燃える 恋ごころ エリカ エリカの花が散るときは 恋にわたしが 死ぬときよ |
エリカの花散るとき松原健之 | 松原健之 | 水木かおる | 藤原秀行 | | 青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという 別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと… 山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ 悲しい恋に 泣きながら 夕日を今日も 見送った エリカ エリカの花はどこに咲く 径は はるばる つづくのに… 空の雲に聞きたい 海のかもめにも エリカの花の 咲くところ 逢えなくなって なおさらに 烈しく燃える 恋ごころ エリカ エリカの花が散るときは 恋にわたしが 死ぬときよ… |
裏町酒場 西田佐知子 | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | 酒をのもうと 生きよと死のと あんたなんかの 知らぬこと どうせまともに 生きたって つらい世間の うしろ指 男なんかにゃ 欺されないと 鼻で嘲笑(わら)って ひくルージュ 夢を持ちなと 云う言葉 それもどこまで 本気やら 弱い女に 帰ってしまう 雨がしょぼつく こんな夜 酒にこころを しびれさせ 生きる裏町 灯も暗い |
海の掟赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 水木かおる | 藤原秀行 | 藤原秀行 | 俺のことなら 忘れなよ 赤い星ふる 第三波止場 海の男の きびしいおきて ドラに消される 恋なんだ 可愛いことを云うぜ 死んでしまいたいなんて… もう泣くなよ 俺ア胸がつまって 何も云えねえゃ 顔を見せなよ 泣かないで 俺も切ない 別れの波止場 暗い海見る お前のこゝろ 恩や不憫が またつのる 後向かずに 真すぐ行きな 恋のしぶきが 飛び散る波止場 明日はお前も かもめのように 泣きにくるのか この海へ |
雨の夜曲西田佐知子 | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | 雨も夜風も 私にだけは なんでこんなに つれないの 恋の落葉に 身はうらぶれて ここかしこ あてもなく さまよう夜路 ――雨がふる 風に消される 恋とは知らず 燃えた女の 哀れさよ 街の灯かげに 冷えゆくこの手 もう誰も 暖めて くれさえしない ――雨がふる 雨もふれふれ さだめのままに どうせ流れて ゆくいのち 暗い涙に とざされながら 星空の あることも 忘れたわたし ――雨がふる |
明日なき男赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 水木かおる | 藤原秀行 | 藤原秀行 | 海を見つめて たたずめば 白い怒涛が 岩をかむ 今日という日を ただ生きる 夢を持たない 明日なき男 胸に夜風が 吹き荒れる 恋に生きたい 生きられぬ 暗い昔が 邪魔をする すがる女を 突き放し ひとりさまよう 明日なき男 あつい泪を かみしめる バカな昨日に 背を向けた 俺をなぜ呼ぶ 黒い風 街の落葉を 踏みしめる 影も淋しい 明日なき男 霧にかくれて どこへ行く |
アカシヤの雨がやむときちあきなおみ | ちあきなおみ | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシヤの雨に打たれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか アカシヤの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして何処かへ消えた アカシヤの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遙かに飛び立つ影よ |
アカシヤの雨が止む時林あさ美 | 林あさ美 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシヤの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシヤの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しい今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた アカシヤの雨が止む時 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき青江三奈 | 青江三奈 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまま 死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない 胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの胸で 淋しい今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして何処かへ消えた アカシアの雨が止むとき 青空 さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき石原詢子 | 石原詢子 | 水木かおる | 藤原秀行 | 矢田部正 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむときおおたか静流 | おおたか静流 | 水木かおる | 藤原秀行 | 林有三 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いている 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき丘みどり | 丘みどり | 水木かおる | 藤原秀行 | 丸山雅仁 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき角川博 | 角川博 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遙かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき木の実ナナ | 木の実ナナ | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまゝ死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いている 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遙かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき工藤静香 | 工藤静香 | 水木かおる | 藤原秀行 | 澤近泰輔 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき研ナオコ | 研ナオコ | 水木かおる | 藤原秀行 | 入江純 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき香西かおり | 香西かおり | 水木かおる | 藤原秀行 | 馬場良 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日もあたゝめてるのに あの人は 冷たい瞳をして何処かへ消えた アカシアの雨が止む時 青空さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった私のぬけがら あの人を さがして遥かに飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき小林旭 | 小林旭 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためているのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遙かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき坂本冬美 | 坂本冬美 | 水木かおる | 藤原秀行 | 坂本昌之 | アカシアの雨に打たれて このまゝ死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷めたくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷めたい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷めたくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき神野美伽 | 神野美伽 | 水木かおる | 藤原秀行 | 池多孝春 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき永井裕子 | 永井裕子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった 私のぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき 西田佐知子 | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき野路由紀子 | 野路由紀子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの胸で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして 鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった 私のぬけがら あの人を さがして遙かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき氷川きよし | 氷川きよし | 水木かおる | 藤原秀行 | 石倉重信 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜があける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しい今日もあたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして何処かへ消えた アカシアの雨がやむ時 青空さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなったわたしのぬけがら あの人を さがして遥かに飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき一青窈 | 一青窈 | 水木かおる | 藤原秀行 | 小林武史 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で つめたくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむ時藤圭子 | 藤圭子 | 水木かおる | 藤原秀行 | 原田良一 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜があける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しい今日もあたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむ時 青空さして 鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった私のぬけがら あの人を さがして遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむときフランク永井 | フランク永井 | 水木かおる | 藤原秀行 | 前田憲男 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私のなきがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき三山ひろし | 三山ひろし | 水木かおる | 藤原秀行 | 伊戸のりお | アカシアの 雨にうたれて このまま 死んでしまいたい 夜が明ける 日が昇る 朝の光の その中で 冷たくなった 私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの 雨に泣いている 切ない胸は わかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠の この肌で 淋しく今日も 暖めてるのに あのひとは 冷たい瞳(め)をして どこかへ消えた アカシアの 雨が止むとき 青空さして 鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの 片隅で 冷たくなった 私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
アカシアの雨がやむとき美輪明宏 | 美輪明宏 | 水木かおる | 藤原秀行 | | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの胸で 淋しく今日もあたためているのに あの人は 冷たい瞳(め)をして何処かへ消えた アカシアの雨が止む時 青空さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなったわたしのぬけがら あの人を さがして遙(はる)かに 飛び立つ影よ |
愛の引き汐西田佐知子 | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | | あなただけはと 信じてたのに やっぱり あなたも 普通の男 砂に埋もれた 真珠の恋を さがして破れた 私なの あなただけはと 信じてたのに やっぱり あなたも 普通の男 いっそ別れの あの引き汐が 私をさらって くれればいいの いちど夢みた 真珠の恋を こころに抱きしめ 沈みたい いっそ別れの あの引き汐が 私をさらって くれればいいの いちど夢みた 真珠の恋を こころに抱きしめ 沈みたい いっそ別れの あの引き汐が 私をさらって くれればいいの |