草野正宗作曲の歌詞一覧リスト 344曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
チェリー小林千晃 | 小林千晃 | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
Never on Sunday野宮真貴 | 野宮真貴 | 野宮真貴 | 草野正宗 | 松田“chabe”岳二 | 日曜日はひとりぼっち ぼんやり窓の外をながめてた 眠れなくてあなたのこと 何度もくり返し想ってた 今すぐあなたに会いたくて 泣き出しそうなの 外は天気雨 うれしくて 悲しい 日曜日 今すぐ私に会いに来て 機嫌をなおして いつのまにか夢見てたの あなたとくちづけをかわすの 夢の中であなたと 今ごろあなたはどこにいて 何をしているの? 外は天気雨 うれしくて 悲しい 日曜日 雨上がりの虹の彼方 どこまでも歩いてゆける そんな気がして どこまでもあなたと |
田舎の生活かもめ児童合唱団 | かもめ児童合唱団 | 草野正宗 | 草野正宗 | 菅原弘明 | なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み 懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う 野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も 夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に 必ず届くと信じてた幻 言葉にまみれたネガの街は続く さよなら さよなら 窓の外の君にさよなら言わなきゃ 一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして 頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく 根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子と うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上 あの日のたわごと銀の箱につめて さよなら さよなら ネガの街は続く さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいい |
水中メガネist | ist | 松本隆 | 草野正宗 | ΣKIYM・いのうえけいこ | 水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼(あお)くて涼しい水槽の部屋 あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに 泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄(にわ)か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子 微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう 熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに冷たい わたしは男の子 岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い 洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの向こうで 一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子 |
ロビンソン小野賢章 | 小野賢章 | 草野正宗 | 草野正宗 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | |
君が思い出になる前にrieco | rieco | 草野正宗 | 草野正宗 | Osamu Kurimoto | あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい 忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虻のように今日は逃げないで 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虻のように今日は逃げないで |
楓Faylan | Faylan | 草野正宗 | 草野正宗 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を… | |
ヘビーメロウBENI | BENI | 草野正宗・英歌詞:BENI・Seiji Motoyama | 草野正宗 | Zen Nishizawa・BENI | THE SUN IT SHINES SO BRIGHT BUT I STILL WONDER WHY WHY DOES MY HEART FEEL SO COLD? HEAVY MELLOW, A FEELING YOU JUST CAN'T STOP A RHYTHM, IT'S IN MY SOUL I SEE YOU LAUGH AT ME THAT SONG IS SO LAST YEAR BUT I'M THE ONLY ONE WHO KNOWS WON'T GIVE UP, STANDING TOUGH 'TIL THE VERY END SAY WHAT YOU WANT TO SAY YOU APPEARED LIKE A DREAM I WATCH YOU DANCE, YOU'VE GOT YOUR RED SHOES ON WHAT THE FUTURE WILL BRING I DON'T KNOW NOW, DON'T NEED TO KNOW AT ALL DO YOU FEEL WHAT I FEEL? ARE THE TEARS I CRY REAL? THE WOUNDS THEY CUT SO DEEP BEEN RUNNING WILD AND FREE KEEP FIGHTING 'TIL IT'S OVER SOMEBODY SENT YOU TO ME, A PRESENT SO SWEET A STRANGE GIFT FROM HEAVEN RELEASE THE TIES THAT BIND LET GO IT'S TIME TO FLY I FEEL THE WIND BENEATH MY WINGS I WILL FOLLOW YOU AS FAR AS YOU WILL LEAD YOUR SPIRIT IT GUIDES ME ALL THE PAIN THAT YOU BRING I KNOW THAT YOU'D GIVE ME JUST WHAT I NEED NEVER KNEW WHAT TO DO AND I STUMBLED THROUGH BUT NOW I SEE THE TRUTH DO YOU FEEL WHAT I FEEL? ARE THE TEARS I CRY REAL? AND NOW THE DAWN HAS COME THE SPARROW SINGS HER SONG I NEED A REASON TO BELIEVE A FUNKY BEAT AND MY WORLD IS COMPLETE ONCE MORE I'VE FOUND WHAT I'M LOOKING FOR YOU APPEARED LIKE A DREAM I WATCH YOU DANCE, YOU'VE GOT YOUR RED SHOES ON WHAT THE FUTURE WILL BRING I DON'T KNOW NOW, DON'T NEED TO KNOW AT ALL SHOW ME ALL THAT YOU SEE NO NEED FOR WORDS, I HEAR YOU LOUD AND CLEAR DO YOU FEEL WHAT I FEEL? ARE THE TEARS I CRY REAL? |
スターゲイザー大山百合香 | 大山百合香 | 草野正宗 | 草野正宗 | 遠く遠くあの光まで届いてほしい ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる 明日 君がいなきゃ 困る 困る 遠く遠く果てしなく続く道の上から 強い思いあの光まで届いてほしい すべてを嫌う幼さを隠し持ったまま 正しく飾られた世界で 世界で 一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こうへと 泣いて笑って泥にまみれた ドラマの後で 明かされていく秘密 何か終わりまた始まり ありふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る | |
チェリーCHOPSTICKS | CHOPSTICKS | 草野正宗 | 草野正宗 | 町田拓哉 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも 生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
空も飛べるはず工藤えみ | 工藤えみ | 草野正宗 | 草野正宗 | 幼い微熱を 下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが 似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は 自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた 見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は 自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は 自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい | |
楓土岐麻子 | 土岐麻子 | 草野正宗 | 草野正宗 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? | |
ロビンソン森恵 | 森恵 | 草野正宗 | 草野正宗 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | |
ロビンソン壮一帆 | 壮一帆 | 草野正宗 | 草野正宗 | 多田三洋 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を 自転車で 走る君を追いかけた 想い出のレコードと 大袈裟なエピソードを 疲れた肩にぶら下げて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で 作り上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を放さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ち伏せた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触れない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
ロビンソン澤田知可子 | 澤田知可子 | 草野正宗 | 草野正宗 | エバラ健太 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
チェリーCODE-V | CODE-V | 草野正宗 | 草野正宗 | 石成正人 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 生まれたての太陽と 夢をわたる黄色い砂 二度と戻れない くすぐりあって転げた日 きっと想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな想い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨ててほしいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじ開けて 今 急かされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で 君と巡り会いたい どんなに歩いても たどり着けない 心の雪で濡れた頬 悪魔のフリして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに 変えて Uh... 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも 生きてゆける気がしたよ いつかまたこの場所で 君と巡り会いたい |
チェリーグッバイフジヤマ | グッバイフジヤマ | 草野正宗 | 草野正宗 | きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
渚城南海 | 城南海 | 草野正宗 | 草野正宗 | ただすけ | ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて 風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と 水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて 輝いて… 輝いて… 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて |
愛のしるしMK-twinty | MK-twinty | 草野正宗 | 草野正宗 | DJ ARTS aka ALL BACK | ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし いつか あなたには すべて 打ち明けよう 少し強くなるために 壊れたボートで 一人 漕いで行く 夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議 ただの思い出と 風が囁いても 嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつ ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけで愛のしるし |
ホタルnano.RIPE | nano.RIPE | 草野正宗 | 草野正宗 | nano.RIPE | 時を止めて 君の笑顔が 胸に砂地に 浸み込んでいくよ 闇の途中で やっと気づいた すぐに消えそうで 悲しいほどささやかな光 なまぬるい 優しさを求め 変わり続ける街の中で 終わりない 欲望埋めるより 懐かしい歌にも似た 甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻 ひとつずつ バラまいて片づけ 生まれて死ぬまでのノルマから 紙のような 翼ではばたき どこか遠いところまで 時を止めて 君の笑顔が 胸の砂地に 浸み込んでいくよ 甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻 それは幻 |
サンシャイン辺見えみり | 辺見えみり | 草野正宗 | 草野正宗 | 松浦晃久 | 困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン… |
ハニーハニー辺見えみり | 辺見えみり | 草野正宗 | 草野正宗 | 松浦晃久 | ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで 旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで |
空も飛べるはずBUNNY THE PARTY | BUNNY THE PARTY | 草野正宗 | 草野正宗 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい | |
空も飛べるはずdaisuke katayama | daisuke katayama | 草野正宗 | 草野正宗 | ダイスケ・村山☆潤 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい |
ロビンソン中村あゆみ | 中村あゆみ | 草野正宗 | 草野正宗 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | |
夢じゃない辺見えみり | 辺見えみり | 草野正宗 | 草野正宗 | 松浦晃久 | 暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた 同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな 君を見つめていた 君を見つめていた 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも 丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で 君にうもれていた 君にうもれていた 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも 暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り 汚れない獣には 戻れない世界でも 夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも |
楓Crystal Kay | Crystal Kay | 草野正宗 | 草野正宗 | Kazuhiko Maeda | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を… |
空も飛べるはずMILLEA | MILLEA | 草野正宗 | 草野正宗 | 稲毛謙介 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい |
チェリーやなわらばー | やなわらばー | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
チェリーScott Murphy | Scott Murphy | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ロビンソン豊永利行 | 豊永利行 | 草野正宗 | 草野正宗 | 家原正樹 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
ロビンソンNoa | Noa | 草野正宗 | 草野正宗 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | |
チェリーステファニー | ステファニー | 草野正宗 | 草野正宗 | 長野典二 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
水中メガネオトナモード | オトナモード | 松本隆 | 草野正宗 | 水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼くて涼しい水槽の部屋 あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに 泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子 微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう 熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに 冷たい わたしは男の子 岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い 洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで 一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子 | |
コスモスDew | Dew | 草野正宗 | 草野正宗 | DEW | 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力 ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 |
渚コトリンゴ | コトリンゴ | 草野正宗 | 草野正宗 | ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて 風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで君と 水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて 輝いて… 輝いて… 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて | |
楓藤あや子 | 藤あや子 | 草野正宗 | 草野正宗 | 小林信吾 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くのだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? さよなら 君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を… |
君が思い出になる前にカサリンチュ | カサリンチュ | 草野正宗 | 草野正宗 | カサリンチュ・錦糸町昇 | あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい 忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで |
涙がキラリ☆甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 草野正宗 | 草野正宗 | 目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 | |
チェリーSindy | Sindy | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまたこの場所で 君とめぐり会いたい | |
ロビンソン中西保志 | 中西保志 | 草野正宗 | 草野正宗 | 新川博 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつらまぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕は見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
チェリーSotte Bosse | Sotte Bosse | 草野正宗 | 草野正宗 | Hiroshi Nakamura・N.Honzawa | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 生まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
空も飛べるはずMs.OOJA | Ms.OOJA | 草野正宗 | 草野正宗 | tazz | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい |
夜明けよなは徹 | よなは徹 | 草野正宗 | 草野正宗 | 君が離れて 寂しくなったよ この街も たくさんくれた 優しい言葉 それで生きてる 移ろう季節の中で 信じていた自分を 失いそうでも 共に見た夜明けの あかい空はずっと 胸を染め続けているよ あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て 君が離れて おとなしくなったよ この俺も うぬぼれていた 強がっていた 小さな心 道端に咲く花は 汚れても美しい はじめて感じた 勝った負けたじゃなくて 大切なそれ以外 教えてくれたあの瞳 あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで 君は忘れたかな 光を浴びながら ほほえみを交わした時を あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て | |
チェリーキンモクセイ | キンモクセイ | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
ロビンソン佐藤竹善 | 佐藤竹善 | 草野正宗 | 草野正宗 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | |
チェリーBUNNY THE PARTY | BUNNY THE PARTY | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
君が思い出になる前に島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 草野正宗 | 草野正宗 | あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい 忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで | |
青い車ゲントウキ | ゲントウキ | 草野正宗 | 草野正宗 | 冷えた僕の手が 君の首すじに咬みついてはじけた朝 永遠に続くような掟に飽きたら シャツを着替えて出かけよう 君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ 生きるということは 木々も水も火も同じことだと気付いたよ 愛で汚された ちゃちな飾りほど 美しく見える光 君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ つまらない宝物を眺めよう 偽物のかけらにキスしよう 今 変わっていくよ 潮のにおいがしみこんだ 真夏の風を吸いこめば 心の落描きも踊り出すかもね 君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ 今 変わっていくよ | |
冷たい頬吉岡聖恵 | 吉岡聖恵 | 草野正宗 | 草野正宗 | 島田昌典 | 「あなたのことを 深く愛せるかしら」 子供みたいな 光で僕を染める 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後 あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら 届きそうな気がしてた 誰も知らないとこへ 流れるままに じゃれていた 猫のように ふざけ過ぎて 恋が 幻でも 構わないと いつしか 思っていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で 夢の粒も すぐに弾くような 逆上がりの 世界を見ていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で さよなら僕の かわいいシロツメクサと 手帖の隅で 眠り続けるストーリー 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後 |
チェリーPOLYSICS | POLYSICS | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
帰り道櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 草野正宗 | 草野正宗 | 高野寛 | さよならは言わないわ 二度と会えなくても 涙あふれて 揺れる世界 夏が終わる 連れ出してくれたけど 一人の帰り道 かすんだ月を連れて歩こう どこまでも 何もかも忘れ 夢を描いた あの日のヒマワリは 散ったけど 輝いた季節 胸に抱(いだ)いて ずっとずっと 何もかも忘れ 夢を描いた あの日のヒマワリは 散ったけど 輝いた季節 胸に抱(いだ)いて ずっとずっと さよならは言わないわ 二度と会えなくても 涙あふれて 揺れる世界 夏が終わる 連れ出してくれたけど 一人の帰り道 かすんだ月を連れて歩こう どこまでも 歩こうどこまでも Uh どこまでも |
チェリー伴都美子 | 伴都美子 | 草野正宗 | 草野正宗 | 大西克巳 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
楓Sotte Bosse | Sotte Bosse | 草野正宗 | 草野正宗 | ナカムラヒロシ | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何をみてたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を。。。。 |
チェリーつじあやの | つじあやの | 草野正宗 | 草野正宗 | つじあやの | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今せかされるように飛ばされるように通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい どんなに歩いてもたどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして切り裂いた歌を春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい |
楓Scott Murphy | Scott Murphy | 草野正宗 | 草野正宗 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水色の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? | |
チェリーTiara | Tiara | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
チェリー星羅 | 星羅 | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい | |
楓辛島美登里 | 辛島美登里 | 草野正宗 | 草野正宗 | 白井良明 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? |
流れ星辺見えみり | 辺見えみり | 草野正宗 | 草野正宗 | 松浦晃久 | 僕にしか見えない地図を拡げて独りで見てた 目を上げた時にはもう 太陽は沈んでいた 造りかけの大きな街は 七色のケムリに中 解らない君の言葉 包み紙から取り出している 流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで 流れ星 流れ星 本当の神様が 同じ顔で僕の窓辺に現れても 君の心の中に棲むムカデにかみつかれた日 ひからびかけていた僕の 明日が見えた気がした だれかを憎んでいたことも 何かに怯えたことも 全部かすんじゃうくらいの 静かな夜に浮かんでいたい 流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで 流れ星 流れ星 本当の神様が 同じ顔で僕の窓辺に現れても |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
チェリー茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 草野正宗 | 草野正宗 | 新屋豊 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
スパイダーGO!GO!7188 | GO!GO!7188 | 草野正宗 | 草野正宗 | GO!GO!7188 | 可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今 筋書き通りに汚されて行く だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける 可愛い君をつかまえた とっておきの嘘ふりまいて さびしい僕に火をつけて しらんぷり ハート型のライター こがね色の坂道で加速したら 二度と戻れないから だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だから もっと遠くまで君を奪って逃げる 力尽きたときはそのときで 笑いとばしてよ |
ロビンソン羅針盤 | 羅針盤 | 草野正宗 | 草野正宗 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | |
空も飛べるはず広瀬香美 | 広瀬香美 | 草野正宗 | 草野正宗 | 鳥山雄司 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい |
君が思い出になる前に三浦透子 | 三浦透子 | 草野正宗 | 草野正宗 | 渡邊琢磨 | あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい 忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで |
チェリーPUFFY | PUFFY | 草野正宗 | 草野正宗 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに 変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも 生きてゆける気がしたよ いつかまたこの場所で 君とめぐり会いたい | |
チェリー世良公則 | 世良公則 | 草野正宗 | 草野正宗 | 浅田信一 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
空も飛べるはず布施明 | 布施明 | 草野正宗 | 草野正宗 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい | |
夏の魔物小島麻由美 | 小島麻由美 | 草野正宗 | 草野正宗 | 古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 大粒の雨すぐにあがるさ 長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに 殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった | |
田舎の生活LOST IN TIME | LOST IN TIME | 草野正宗 | 草野正宗 | なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み 懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う 野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も 夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に 必ず届くと信じていた幻 言葉にまみれたネガの街は続く さよなら さよなら 窓の外の君に さよなら言わなきゃ 一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして 頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく 根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子供と うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上 あの日のたわごと 銀の箱につめて さよなら さよなら ネガの街は続く さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいいな | |
楓朝倉さや | 朝倉さや | 草野正宗 | 草野正宗 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけど さよなら 君の声を 抱いて歩いてゆく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていたあの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じ様な幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど 長い季節が来て 呼び合う名前が こたまし始める 聴こえる? さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままでどこまで届くだろう ああ 僕の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで 何処まで届くだろう | |
チェリーN.O.B.U!!! | N.O.B.U!!! | 草野正宗 | 草野正宗 | N.O.B.U!!! | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい |
謝々!杏 | 杏 | 草野正宗 | 草野正宗 | 本間昭光 | 終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている |
空も飛べるはず川嶋あい | 川嶋あい | 草野正宗 | 草野正宗 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフがに合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色あせながら ひび割れながら 輝くすべてを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい | |
空も飛べるはずさよならポニーテール | さよならポニーテール | 草野正宗 | 草野正宗 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい | |
冷たい頬中村一義 | 中村一義 | 草野正宗 | 草野正宗 | 「あなたのことを 深く愛せるかしら」 子供みたいな光で僕を染める 風に吹かれた君の冷たい頬に 触れてみた 小さな午後 あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら 届きそうな気がしてた 誰もしらないとこへ 流れるままに じゃれていた 猫のように ふざけ過ぎて 恋が幻でも 構わないといつしか思っていた 壊れながら 君を追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何も無いこと 時のシャワーの中で 夢の粒もすぐに弾くような 逆上がりの世界を見ていた 壊れながら 君を追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが 全てで 何も無いこと 時のシャワーの中で さよなら 僕の可愛いシロツメクサと 手帳の隅で眠り続けるストーリー 風に吹かれた君の冷たい頬に 触れてみた 小さな午後 | |
君が思い出になる前にMs.OOJA | Ms.OOJA | 草野正宗 | 草野正宗 | あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい 忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで | |
空も飛べるはず中島美嘉 | 中島美嘉 | 草野正宗 | 草野正宗 | Shin Kono | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい |
うめぼし奥田民生 | 奥田民生 | 草野正宗 | 草野正宗 | うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい とても寂しい とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい 値札のついたこころ 枠からハミ出せない 星占いで全てかたづけたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい 穴のあいた 長ぐつで水たまりふんづけて 涙が出るほど笑いころげたい 知らない間に僕も悪者になってた 優しい言葉だけじゃ物足りない うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい | |
ロビンソン山本潤子 | 山本潤子 | 草野正宗 | 草野正宗 | 松本晃彦 | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
愛のしるし7!! | 7!! | 草野正宗 | 草野正宗 | ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし いつか あなたには すべて 打ち明けよう 少し強くなるために 壊れたボートで 一人 漕いで行く 夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議 ただの思い出と 風が囁いても 嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつ ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけで愛のしるし | |
楓BENI | BENI | 草野正宗・英詞:BENI・Eric Zay | 草野正宗 | マバヌア | Tides come and go, waves of time just flow My mind would never let you go All that was said and the games that we played Pain in my heart, thorns at my side Sweet sounds of laughter, smiles you showed You made it seem like they didn't really hurt at all Looking through holes together searching for clarity What did we learn, what were we shown I found a dream of dreams so clear just to realize I couldn't do it on my own Good-bye my love, your voice I've stowed away Deep inside, to guide me on my way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same Been on a chase, searched night and day Long lost words of yesterday Till you walked into my world that way Polka-dotted sky, clouds were on the rise I painted the blue in grey and white Scattered that day as it slowly passed us by Just like the wind carries the dust off the pavement My soul wandered without a care Believing in all of the wrong forms of happiness As if I'd ever find it there From this day on, can't say I'll do okay Surely I'll be hurt along the way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same I blink an eye and I come to find A season's path starting to bloom I hear the calling of our names Go back and forth up in the air Do you hear it too? Good-bye my love, your voice I've stowed away Deep inside, to guide me on my way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same Ah, your voice I've stowed away Deep inside, to guide me on my way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same Ah, your voice I've stowed away... |
楓adieu | adieu | 草野正宗 | 草野正宗 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を… | |
Sandieスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 初めて君に 出会った時から 僕の心は桃のようなカタチのまんまだよ しがみついてた 枝を離れて 抜け道はすぐそばにあるって教えてくれたっけ 違う世界があったから救われた 欲望とか悔しささえ 手に入れたし 虎の威を借るトイソルジャーたちに さよならして古ぼけた壁 どう壊そうかな 洒落てる仮面も 投げ捨てたけれど ぎこちない顔陽に晒して歌ってられるんです 違う世界を知ったから今日までも 明日からの自由な荒野も 楽しめそうさ しなやかでオリジナルなエナジーで 凍れる向かい風を受けて 駆け抜けてく 違う世界があったから救われた 叶いっこない夢をもう一度 描きちらして しなやかでオリジナルなエナジーで 新宿によく似てる魔境 駆け抜けてく 駆け抜けてく |
ロビンソン高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 草野正宗 | 草野正宗 | 十川ともじ | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
手鞠スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 自分を探す旅の帰りに 独りが苦手と気づいて 手に入るはずだった未来より 素朴な今にありついた 見栄張ってた頃の魂なら 近づけなかったかも この指を伸ばすよ 可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる 常識を保つ細いロープで 身体のあちこち傷ついて 感動の空気から逃れた日 群れに馴染めないと悟った 誰のことももう愛せないとか 決めつけていたのかも その姿真似るよ 可笑しいね手鞠 変わりそうな願い 自由気ままに舞う 君を見てる 可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる 定められたストーリーにも 外側があるのかも 悪い夢溶かすよ 好きだよ手鞠 清らかなせせらぎ バレバレの嘘に笑う 君を見てる 可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる かなり思ってたんと違うけど 面白き今にありついた |
ロビンソンゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 草野正宗 | 草野正宗 | 井上一平・ゴスペラーズ | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず□にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
おっぱいバニラビーンズ | バニラビーンズ | 草野正宗 | 草野正宗 | やっとひとつわかりあえた そんな気がしていた 急ぎ過ぎても仕方ないし ずっと続けたいな 痛みのない時間が来て 涙をなめあった 僕は君の身体じゅうに 泥をぬりたくった 泥をぬりたくった 君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな 甘い匂いでフワフワで かすかに光っていた 誰の言葉も聞こえなくて ひとり悩んでいた ひとり悩んでいた 君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな 君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな | |
跳べスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 闇に目が慣れていろいろと 姿形があらわになり 不気味が徐々に可愛さへと 化け猫でもいいよ 君ならば ここは地獄ではないんだよ 優しい人になりたいよね 己の物語をこれから始めよう 暗示で刷り込まれてた 谷の向こう側へ 跳べ 落ちにくい絵の具で汚されたり 弄りの罠ですりむいたり 心だけどこに逃げようかと 探しているのなら すぐに来て 吹雪もいつか終わるんだよ イビツなままを愛したいよね 己の物語をこれから始めよう メーター上空っぽだけどまだ 残りの力で 跳べ 泣きながら捨てた宝物 また手に入れる方法が七通りも ここは地獄ではないんだよ 優しい人になりたいよね 己の物語をこれから始めよう 暗示で刷り込まれてた 谷の向こう側へ 跳べ 跳べ 跳べ 跳べ |
めぐりめぐってスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 違う時に違う街で それぞれ生まれて 褒められてけなされて 笑ったし泣いたし たまには同じ星見上げたりしたかもね そして今めぐり逢えた 世界中のみんなを がっかりさせるためにずっと 頑張ってきた こんな夜に抱かれるとは思わず ひとつでも幸せをバカなりに掴めた デコポンの甘さみたいじゃん 君のために歌うことで 憧れに手が届くような 戯言かな 運命を蹴散らしてく 秘密のスタジオで じっくり作ったお楽しみ 予想通りにいかないけど それでもっとワクワク 守ってきた捻くれもちらりのぞかせて フリーハンドでめぐり逢えた 君のために歌うことで 未知の喜びに触れるような 大げさかな 概念を塗り替えてく 細い糸をたぐって 何度もめぐりめぐって 雨はあがり 光の中 違う時に違う街で それぞれ生まれて 褒められてけなされて 笑ったし泣いたし たまには同じ星見上げたりしたかもね そして今めぐり逢えた |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
讃歌スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 枯れてしまいそうな根の先に 柔らかい水を染み込ませて 「生きよう」と真顔で囁いて ライフが少しずつ戻るまで 無駄な でも愛すべき昔の話 聞かせてくれた日から 鳥のように 虫のように 風を受けて 時を紡ぐ 君のそばに いられるなら 強い雨も 砂嵐も 汚れながら 進んでいきたい 瞬く間の 悦びさえ 今は言える 永遠だと 勇気が誰かに利用されたり 無垢な言葉で落ち込んだり 弱い魂と刷り込まれ だけどやがて変わり行くこと 新しい 歌で洗い流す すべて迷いは消えたから 雪の中で 熱の中で 失わずに 目を開いてる 君のそばに いられるなら 白い暗闇 黒いシャングリラ 傷ついても 持ちこたえたら 二人だけの 小さい笑いすら 今は言える 永遠だと ラララ… 今は言える 永遠だと 今は言える 永遠だと |
ローランダー、空へスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 果てしなく どこまでも続く くねくねと続く細い道の 途中で立ち止まり君は 幾度もうなづき 空を見た 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで このまま静かに羊の目をして終わりを待つコメディ 疑うことなど知らずに 何かに追われて時はゆく 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで 「白い翼と 白いパナマ帽 渚の風を身体にまとう 夢を見たのさ」 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 飛べ ローランダー 棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで |
シュラフスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | 疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて みんな嘘さ 奴らには見えない たったひとつの思い出を抱きしめて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて |
チェリー福山雅治 | 福山雅治 | 草野正宗 | 草野正宗 | 福山雅治 | 君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ ささやか な 喜びをつぶれる ほど 抱きし め て こぼれそうな思い汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い冷たい水でこじあけて 今せかされるように飛ばされるように通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で君とめぐり 会い た い どんなに歩いてもたどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない曲がりくねった道を行く きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで強くなれる 気がしたよ ささやかな 喜びをつぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまたこ の場所で君と めぐり会いたい ※一部、原詞と異なる部分があります。 |
さびしくなかったスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | さびしくなかった 君に会うまでは 生まれ変わる これほどまで容易く 理由を探していたんだけど 影踏みみたいで ルーティンの中ヒマをつぶす それもありだった 眼差しに溶かされたのは 不覚でした かき乱されたことでわかった 新しい魔法 さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く 鈍感は長所だと笑う 傷を隠して 草原が続くなだらかに そんなイメージを持って 離れていても常に想う 喜ぶ顔 以前とは違うキャラが行く しもべのハート さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで目を覚ます朝も ひとりで散歩する午後も 和みの季節よ 長く保てよと 強く祈る わがままに青白く 生まれ変わる これほどまで容易く さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く |
マフラーマンスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 赤いマフラーが 風を受けて 燃えるほどに スピード上げてく 肌をさすような 光浴びて ずっと僕は走りつづける マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける 泣き疲れて いやな思い出も みんなまとめて すり潰してく 軽い判断で 放つブラスターが 健全な悪を 吹き飛ばしてく マフラーマン エスパーが君を襲う スポンサーの後悔を超えて 流された毒さえも 甘い味がする 安上がりな幸でも 今なら死ねる マフラーマン 太陽もいつか消える グルーヴィーに エンジンをふかす マフラーマン いつも君を探す ハイパーな愛に賭ける |
迷子の兵隊スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ 撃ち落とせる雲に同情しては 当たりのないクジを引き続け しがみつく鳥を探している 終わりなき旅 迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 流れるひとしずく かき消され 逃げ込むのはいつも細胞の中 内気な笑顔もはがれていく 痩せた火の玉 迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ しがみつく鳥を探している 終わりなき旅 迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて 迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ 迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら 迷子の兵隊… |
未来未来スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 安全に気配って 慎重にふるまって 矛盾を指摘され 憂鬱の殻に入れば 外は明るいの? 文明は続いてるの? 竹の孫の手で 届け銀河の果て 蛍光イエローの石ころ拾った ah ラッピングしてきちんと贈ろう 虐げられたって 思い込んでたって 虐げていたのは こっちの方だなんてさ 遠くへ飛びたいとか 希望し必死こいてた 足元を見れば ほとんど同じ位置だ 新しい名前をすぐください ah あきらめずに こじ開けて 未来未来 今だけで余裕などない 嫌い嫌い お願いだからそばにいて 未来未来 誰も想像できない 君以外 禁断の実をもいで 果汁を一気飲んで あまりの美味さに 境目がぼやける 1000年以上前から 語り継いだ嘘が 人生の意味だって 信じて生きてきたが 勧善懲悪ならもう要らない ah 小さな波紋が 広がるよ 未来未来 意志で切り拓いてみたい 時代時代 溶けた愛が流れ始めて 未来未来 誰も受け止められない 君以外 こじ開けて 未来未来 今だけで余裕などない 嫌い嫌い お願いだからそばにいて 未来未来 誰も想像できない 君以外 未来は泣いてんのか 未来は笑ってんのか 影響与えようよ 殻の外で |
黒い翼スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ 嵐の午後に ゴミ捨て場で目覚めたら 焦げた市街地をさまよう僕にさよなら 重いドアを 無理矢理あけたなら 黒い翼で もっと気高く まだ見ぬ海を 駆けてゆけ いつもモザイクのきれはしだけ握らされ 笑い話のネタにもされてきたけれど ほらもう二度と 負けたりしないから 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ 黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ |
多摩川スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 蒼白き多摩川に 思い浮かべて すべるように 穏やかに 今日が暮れてゆく 風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に 風の旅人に 憧れた心よ 水面の妖精は 遠い日々の幻 僕の中に 君の中に 蒼白き多摩川に 思い浮かべて |
祈りはきっとスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 忘れたくなかった 色々なシーン 小物まで全て 隅々まで ツキのない毎日 ダメダメでも 飾らぬ笑顔で ほのぼのした 記憶の中の輪郭を 何度でもなぞるよ 弱気が邪魔しても 祈りはきっと届くと思う まだ道が続いてる あの丘の向こうまで さらに君の所まで 巻き戻せない時を越え 始めよう 新たなる旅路 日常が幻になり 幻も消え去る そんな定めを壊せ 祈りはきっと届くと思う まだ道が続いてる 昨日記した戯言 蝶になり羽ばたくだろう それまで無事でいて どんな罠も避け 新たなる旅路 忘れたくなかった 色々なシーン 小物まで全て 隅々まで |
魔法スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | 消えてしまいそうな老いぼれの星も 最後の祈りに耳をすませてる サビついた自由と偽物の明日 あの河越えれば君と二人きり もう離さない 君がすべて 風は冷たいけど 胸の谷間からあふれ出た歌は 果てしない闇を切り開く魔法 もう離さない いつまでも 風は冷たいけど |
トンビ飛べなかったスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り ちょっとたたいて なおった でもすぐに壊れた僕の送信機 枕の下に隠れてる君を探してた トンビ飛べなかった 今日も見えなかった のんきに背伸び ふやけた別れのうた つぶされかかってわかった 優しい声もアザだらけ やっと世界が喋った そんな気がしたけどまた同じ景色 正義のしるし踏んづける もういらないや トンビ飛べなかった ペンは捨てなかった 怠惰な命 紙くずの部屋にいた コオロギ鳴いてる 靴の中 宇宙のスイカが割れるまで待ってた 独りぼっちになった 寂しい夜 大安売り 三塁ベースを踏んで そこから先は何も思い出せずに どうぞ僕をのみこんでよ 大きな口で |
野生のチューリップスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 夜空にいつもの星が見えない ポケットに破れた地図をつめ込んで 僕の目はどこへ行く 君のにおいがする 真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに スズメのざわめき かためた木々も 野良猫 サカリの頃の歌声も 紛々に砕かれて ここには何もない 真夜中の風に乗って 野生のチューリップ探しに いますぐ行くよ まわっているよ いますぐ行くよ 壊れた時計の力で 夜空にいつもの星が見えない ポケットに破れた地図をつめ込んで さよなら さよなら… |
楓松任谷由実 | 松任谷由実 | 草野正宗 | 草野正宗 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? | |
ラクガキ王国スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 紙で作った冠 誇らしげ 太陽色のマンダリン 現実味 スピードオーバーのチビグルマで 君も かけつけてくれるかい? 教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました 日曜の真夜中に脱走しよう 邪魔者も眠ったし フェイントで 静かすぎる 街を抜けて ケムリが消えたら 見えるだろう ナゾめく廃墟の ラクガキが 素朴な 王国になりました わかりやすい理由などなく すべて新しい 掟の上 教科書のスミっこの ラクガキが 強大な 王国になりました |
ウィリースピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | サルが行くサルの中を無茶してもタフなモーターで だんだん止めたい気持ちわき上がっても手に入れるまで もう二度とここには戻らない ウィリー 孤独な放浪者いつかはウィリー届くはずさ 雨の日も同じスタイルで カサも無く息は白いのに 電話もクルマも知らない眠れないならいっそ朝まで 大きな夜と踊り明かそう 甘く苦く それは堕落じゃなく |
待ちあわせスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | だけど君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ 最後のキス そっと ふれた頬 シャボン玉の中でぬくもり確かめた 震え押さえながら 飾りのない恋 ドロドロの 待ちわびた僕の涙 落ちてにじむ様を見ていた そして君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ 帰らぬ日々 澄んだ水の中に 待ちわびた僕の涙 落ちてにじむ様を見ていた そして君は来ない 百万年前に約束した場所へ 帰らぬ日々 澄んだ水の中に |
春夏ロケットスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった 泣くマネ得意で 終わらないドラマ アイツ愛の言葉…何フザけてんだ? 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ 地球 ありふれた星のクズなら 安物の材料 すぐハミ出そうさ 楽してゴメンな みんな俺のせいだ ピカピカ機体が 震えはじめた 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ 春 すっぱい思いが空に溶けてた 夏 赤い背中少し痛かった 最後のニトロで飛ばせ 狂った火花で飛ばせ飛ばせ |
ミーコとギタースピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ミーコの声は誰よりも強い だけどはかない そしてミーコの彼はミーコの彼じゃない 誰も知らない いつかは二人で 幸せになりたかった 手垢まみれのギターと今日も ミーコのぎこちないギターもいい すごくせつない そしてミーコのうたう恋のうたもいい なぜかうれしい 憧れるだけで憧れになれなかった 手垢まみれのギターと今日も 一人よがりじゃなくて 嘘じゃなくて 大きな“パパとミーコ”のようなギターと 今日もうたうよ裸の世界を ミーコの声は誰よりも強い だけどはかない そしてミーコの彼はミーコの彼じゃない 誰も知らない いつかは二人で 幸せになりたかった 手垢まみれのギターと今日も |
僕はジェットスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ボロボロになる前に死にたい 朝が来て 北風が冷たい 君のことを考えて僕は 銀のボディ震わせながら 終わりのない空をにらんでる なげやりな ため息がせつない いつまでもアマノジャクでいたい でも僕このままじゃいつか 世界に忘れられそうさ 君のまじめな顔 好きだった ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く ひざこぞうの傷跡がかわいい 地図にない境界も消せない 誰もが同じ夢見てても デスクの引き出しの中で 奴は生まれ変わる 急がなきゃ ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕はすぐに飛び立てるさ どこにいてもね ジェット! ジェット! ジェット! いつだって ジェット! ジェット! ジェット! ほらね 僕は空を突きぬけるさ 音より速く |
アケホノスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | つながっていた 僕らはたぶんいつも それぞれ闇の奥にいた時でさえ そのぬくもりは あえて例えるならば 救いのない映画の後の甘い物 影はグレーから徐々に白くなり 二人の頬も染まる頃 アケホノに誓いましょう 昔じゃありえないあの 失ったふりしてた愛の言葉 諦めるちょい前なら 連れて行くよ怖いかな もう大丈夫泣いちゃうね ほわんと淡い光 否定の中に なんとか理由を拾って 高級な笑顔の渦に飲まれてみたり 嫌いな自分を 無理やり正当化しようと もがいて穴の外へ逃れてからは ザラザラで冷たい地面を這ってきた 汚れた腕を讃えあって アケホノに誓いましょう この気持ちはもうなんなの? 上書きされる初恋の定義 ナマケモノのまんまで 走れるかもね頑張れ メモして残したい 懐かしい痛み 生きていて良かったそんな夜を 探していくつもの 夜更かしして やっと会えた朝 アケホノに誓いましょう 昔じゃありえないあの 失ったふりしてたクッサイ言葉 諦めるちょい前なら 連れて行くよ怖いかな もう大丈夫泣いちゃうね ほわんと淡い光 |
遠吠えシャッフルスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 正義は信じないよずっと 鳴らす遠吠えのシャッフル 逆さにしたり 裏がえしたり あげく涙がちょっと いけない願望も いつか僕らの手で もう一度 つかまえる 居場所があんのかわかんねぇ 美しすぎるクニには シカトされても はぐらかされても 茶碗で飲みほすカフェラテ ムダな抵抗も 穴を穿つはず 指先で ふれ合える いけない願望も いつか僕らの手で もう一度 つかまえる 正義は信じないよずっと 鳴らす遠吠えのシャッフル |
トゲトゲの木スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | トゲトゲの木の上で ほらプーリラピーリラ朝寝してる ちょっとだけ目を開けて つじつまあわせて ハナムグリ僕はまだ 白い花びらにくるまってる 歩きだした心 くねくねでいいな 探していたものはもう ここにあるよ 僕のこと嫌いだって言った 君にも すぐに分けてあげたいな とどめのプレゼント 箱あけてみなよ 恐くなんかないよ 元気でね いつまでも トゲトゲの木トゲトゲの木 トゲトゲトゲトゲトゲの木 入道雲のタメ息がとどく前の お日様苦笑いで ちょうどいいね 洗濯物も乾きそうだね だけど僕がまばたきを したその瞬間に もう目の前から 君は消えていた 元気でね いつまでも 元気でね いつまでも |
タンポポスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 僕らが隣り合うこの世界は今も けむたくて中には入れない 山づみのガラクタと生ゴミの上で 太陽は黄ばんでいた くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ 逃げ出してつかまった最後の冒険 おデコに大きな傷をこさえて 真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を 今も思い出してるよ 何かが解かっても何も変わらない 立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ どうかこのまま僕とここにいて欲しい どうかこのまま僕とここにいて欲しい ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ |
ヘチマの花スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花咲かせる日まで さよなら言わない 何があっても さびしい涙目に映るのは やがてあたたかな愛の花 深くミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で 二人の夢 ヘチマの花 かなえて欲しい 飛べない鳥だと気付かされても やましい呟きの最後にも やがてあたたかな愛の花深く ミルク色に煙る街を裸足で歩いている いつの時も二人で |
オーバードライブスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | こっちへおいでよ かかっておいでよ 美人じゃないけど 君に決めたのさ ちゃっかり楽しもうよ 闇のルールで消される前に 歌おう この世界中に響くような 獣の声で いつまでたっても 終わりはしないのか? だいだい色の太陽 答は全部その中に 今ゆっくりとろけそうな熱でもって僕に微笑んで だいだい色の太陽 答は全部その中に 今ゆっくりとろけそうな熱でもって僕に微笑んで |
ビー玉スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | おまえの最期を見てやる 柔らかい毛布にくるまって ゆっくりうかんだら 涙の星になった どうせパチンとひび割れて みんな夢のように消え去って ずっと深い闇が広がっていくんだよ タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ 虹がかかるころに 俺は狂っていたのかな 空色のナイフを手に持って 真赤な血の海をとび越えて来たんだよ タマシイころがせ チィパ チィパ チィパチィパ タマシイころがせ オケラも鳴いていた |
353号線のうたスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 月まで続いてそうな 坂を登りつめたあとは 地獄の入り口みたいな 真暗な森に入った 缶ジュースを飲みたくて 車を止めて探したよ だけどもここでは多分 空き缶さえ見つからない 全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない ノロマでもいいから 走りつづけるさ ゴロゴロと 小さくなってく僕ら なんだかすごくいい気持ち つまらない悩みごとに 二度と苦しむこともない 全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない 地図にない道を選んで 海の見える街へ行こう | |
五千光年の夢スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで 涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった なんだか寂しいな なんだか寂しいな 五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て 頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう ゆがんだ天国の外にいて ずるい気持ちが残ってるから ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくて |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ブービースピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 破れかけた 地図を見てた 宇宙から来た 僕はデブリ 学びたいのに 追いつかなくて だけど楽しい 薄着の心 いつもブービー 君が好き 少し前を走る 水しぶき 中休み 高くはねる 暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心 いつもブービー 君が好き たまに怒らせる レモン風味 軽い罪 空に放つ 暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心 薄着の心 消さないほのほ |
ムーンライトスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ああ なぜ出会ったのか ああ 小さな世界でも あんまり グズグズしてたから 逆回り 季節 ああ チャンスを待ったのは ああ わけがあったのだ 心残りはあるけれど 表紙をめくったら ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト 指からめたのは 気まぐれじゃなく ムーンライト ああ 無いとわかったのさ 新しい罰など 暗い袋の内側から のぞき穴 あけた ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト 鼻こすりながら 遠い波を見る ムーンライト ああ なぜ出会ったのか ああ 小さな世界でも |
白い炎スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 悲しみあふれても 怒りがはじけても この日を待つことに心傾けてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして 宝貝ひとつで 覚醒できるのさ 悟りのエリアから 君に呼びかけてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして ひからびかけたメビウスの惑星で 行き場のないエナジー 笑いの渦 正義の歳月が 焼け落ちればすぐに… 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ 言葉をGASにして |
あわスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | こっそりみんな聞いちゃったよ 本当はさかさまだってさ 小さな大きなまなざしは 空に抜けていった すぐにショーユのシミも落ちたよ ほら びっくり大笑い 今日もこんなひょろひょろの風の中 ぼんやりしてようかなあ あわになって溶け出した 雨の朝 寒いな畳のにおい 優しい人やっぱりやだな しっかりなんてできないけど 僕はここにいた でっかいお尻が大好きだ ゆっくり歩こうよ わざとがっかりしたふり かごの中 誰も見ちゃいないさ 機関銃を持ち出して 飛行船を追いかけた 雨の朝 あわになって溶け出した 雨の朝 |
鳥になってスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 今 鳥になって 鳥になって 君は鳥になって 鳥になって 鳥になって 僕を連れて行って 僕を連れて行って ああ いつまで 君の身体にしがみついたまま きっと明日は僕らは空になる こんなこともあるだろう このまま僕は喋りつづけてる こんな僕にだって 僕にだって 誇れるものがある モグラになって モグラになって 僕にしのびこんで ここにしのびこんで ああ 覚悟ができないままで 僕は生きている 黒いヘドロの団子の上に棲む 笑い話じゃないね このまま僕は喋りつづけてる |
ドルフィン・ラヴスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ トカゲのしっぽ まだまだ死ねない トカゲのしっぽ まだまだ死ねない あえて oh yeah 何をしようかな 別れたその日の 恋だから 朝もやに溶け出す 三日月追いかける 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ 群れから離れたら 化石を集めよう 傷痕も気にせずにさ 自由に泳げたらいいな イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも oh yeah 氷みたい ぶつかって 逃げ込め 火の中へ |
涙スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | 君のまつ毛で揺れてる水晶の粒 本当は一人ぼっち 壁に描いた緑色のドアをあけて 広がる 時の海 だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に 月のライトが涙でとびちる夜に 選ばれて君は女神になる 誰にも悟られず そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に だけど君はもう気づきはじめるだろう 変わりゆく景色に そして君はすぐ歩きはじめるだろう 放たれた魂で 月のライトが涙でとびちる夜に |
マーメイドスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | どうもありがとう ミス・マーメイド 甘い日々を カラカラだった魂に水かけて 不死身のパワーを僕に注ぎ込んだ はぐれたボートの上 優しくなった世界の真ん中で 君の胸に耳あてて聴いた音 生まれた意味をみつけたよひとつだけ 潮風に吹かれて サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも どうもありがとう ミス・マーメイド 愛の日々を 短く暑い夏の蜃気楼 すくすく育てばいつかは食べられる ぼやけたフルーツの夢 サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも サマービーチ・お魚・白い雲 素敵な想い出ずっと忘れないよ いつまでも ずっとずっと いつまでも |
ナンプラー日和スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ エライ先生もテレビも 教えてくれないことがある 散らばるカケラ繋げたら 宝の地図になったよ ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 腹が減るなら大丈夫 香るナンプラー遠くから 怪しいくらいに純情な 瞳にやられちゃったよ ねえ ねえ ねえ 遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ 考える前に Woo燃やせ 曲がりくねった流れにまかせて 今だけは あれもこれも忘れよう 新しい踊りを発明した ヘイ ヘイ ヘイ あふれ出すような 強い気持ちを こめて歌おうよ 風に逆らって Wooとばせ 考える前に Woo燃やせ 愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ |
チェリーBENI | BENI | 草野正宗・英語詞:BENI・Geila Zilkha | 草野正宗 | Daisuke"D.I"Imai | You know you're always on my mind I've been going around and round this winding road Watch the sun come up it's a brand new day On this road that only leads me back to you We shared so much along the way Though I know we can't go back there again With you, I get the feeling inside, a love larger than life Waits ahead for you and I I love you, you give me reason to be strong say the word take me I'm yours forever if the day comes where we fall apart I'll be waiting here to love you again Can't help but be emotional So much going on, gets hard to hold inside Do you ever sit back and reminisce All those simple little things that made you smile I close my eyes and imagine Every way it could have been for you and I Maybe it was meant to pass us by To make it all go right, baby let's just take our time I love you, you give me reason to be strong say the word take me I'm yours forever if the day comes where we fall apart I'll be waiting here to love you again Doesn't matter who we are, it's always a mystery no ones got it figured out, we keep on searchin' Through the negativity I wanna be there to keep you warm For this love to see the light that shines above us now at the dawn You know you're always on my mind I been going around and round this winding road With you, I get the feeling inside, a love larger than life Waits ahead for you & I I love you, you give me reason to be strong say the word, take me I'm yours forever if the day comes where we fall apart I'll be waiting here to love you again Been a fool but I know it right now It was you, always you who completes me Wanna show what this love does for me Till' we meet again I'll always believe |
ニノウデの世界スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 冷たくって柔らかな 二人でカギかけた小さな世界 かすかに伝わってきて 縮んで伸びてフワリ飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった タンタンタン それは僕を乗せて飛んでった ああ君の そのニノウデに 寂しく意地悪なきのうを見てた 窓から顔出して 笑ってばかりいたら こうなった タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた タンタンタン そして僕はすぐに落っこちた しがみついてただけの あの日 おなかのうぶ毛に口づけたのも 思い出してはここで ひとり 煙の声だけ吸い込みながら なんにもないよ 見わたして ボーッとしてたら何故 固まった タンタンタン 石の僕は空を切り取った タンタンタン 石の僕は空を切り取った |
孫悟空スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | グラスにあふれてる 水を飲みほしたら 新しい十字路を目指す できるだけ単純な それでいて頑丈な 仕組みでもって 歩いてく 胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日 ああ 狂いそうな 時をひきずって 新しい十字路を目指す 横にある快感や あつらえた偶然に 寄り道したりしながら 胸に火を灯そう 月を見上げろよ 言葉を並べていく 分かるはずもなく 終わることもなく ただ生まれる言葉を すべての魔法が消えていく 能無しの孫悟空さ 今こそ動き始める 胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日 嗚呼… |
猫になりたいつじあやの | つじあやの | 草野正宗 | 草野正宗 | 灯りを消したまま話を続けたら ガラスの向こう側で星がひとつ消えた からまわりしながら通りを駆け抜けて 砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ 広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり 暖かい幻を見てた 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ 目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた 砂ぼこりにまみれて歩く 街は季節を嫌ってる つくられた安らぎを捨てて 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ 猫になりたい 君の腕の中 寂しい夜が終わるまでここにいたいよ 猫になりたい 言葉ははかない 消えないようにキズつけてあげるよ | |
楓クリス・ハート | クリス・ハート | 草野正宗 | 草野正宗 | 福田貴史 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? |
海ねこスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | はじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに おそろしくいい天気だ 寂しそうに流れていくわた雲を追いかけて行こう 今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていて 明日になれば僕らもこの世界も 消え失せているのかもしれないしね 今日 一日だけでいい 僕と二人で笑っていて はじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに 今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていて |
スーパーノヴァスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 破り捨てた祈り縫い合わせて破って 弾け飛ぶ光は 涙のせいじゃなかった 稲妻のバイクで東京から地獄まで膨らみもくぼみも 迷わず駆け抜けた / 愛すべきものは あの スーパーノヴァ 鋼鉄のハートも溶けそうな オレンジ色の絵の具で汚し合う朝まで 似てないようで似てる二人は気付いてた 愛すべきものは あのスーパーノヴァ ひとつ残らず燃やそうよ どうでもいい季節に 革命を夢見てた 公衆トイレの壁に古い言葉並べた |
テレビスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 君のベロの上に寝そべって 世界で最後のテレビを見てた いつもの調子だ わかってるよ パンは嫌いだった さびたアンテナによじ昇って 市松模様の小旗を振った 不思議な名前も似合ってるね 失くさないで ずっと マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と 去年の秋に君が描いた 油絵もどきを壁に飾った カボチャとナスは仲良しか それもいいや だって マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と 小舟に乗って 暗闇の外へ 忍者のように そっと近づいて ブリキのバケツに水をくんで おなかの大きなママは思った まぶたを開けてもいいのかな かまわないさ どうだ マントの怪人 叫ぶ夜 耳ふさいでたら 春の風によじれた 君と僕と君と |
ロビンソンBENI | BENI | 草野正宗・英詞:Seiji Motoyama | 草野正宗 | Softly the spring winds whisper to me Feeling the sadness in the gentle breeze From the riverbank I see, moving so free How far will you run? I follow silently Lock them away with my memories Retell the tale the story sounds so sweet Though the darkness may descend, night will turn the day Smiling through the tears I know I'll find a way Once again we're in the same old place same time And I know that I will use the same old line Don't you know that sometimes simple words they bring A miracle can't you see Hold me baby I won't let go Take you to a place we both know A new world where no one ever can find us I will have the strength for us both Fly you to the stars up above Oh my love a dream of love made reality Just like a stray cat with nowhere to go Sits in the corner feeling all alone Gonna hold you in my arms, never be apart All the things you fear they seem so far away Waiting for you at the usual place Look through the window staring into space Wipe it clean so I can see peeking through the trees Floating up above the new moon cries to me Like the dream that lies there waiting for us both Catch you by surprise a shock but then you know Just like all the spirits on the sky above We'll be reborn can't you see Hold me baby I won't let go Take you to a place we both know Scattered through the heavens a never ending song I will have the strength for us both Fly you to the stars up above Oh my love a dream of love made reality I will have the strength for us both Fly you to the stars up above Oh my love a dream of love made reality Oh my love a dream of love made reality | |
SUGINAMI MELODYスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ あの人の名前のような 正夢を探しながら 長い並木道 木漏れ日を浴びて 歩き始める 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ 騒めいた街に浮かぶ 三日月に想いはせる 何も殺せない 指をあそばせて 時を撫でている 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ |
ネズミの進化スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 始めの気持ちをふりしぼり 予選で負けても立ち上がる 本音はこまごまあるけれど ひざこぞう はらって 立ち上がる 言い訳するだけ悲しくて 涙しょっぱくても いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる じっとしていたらたたかれて 素直に進めば潰される よく見りゃいくつも道があり 実はその先も分かれてた 遅い気がしても 行けるだけ 行ってみようかな いいよね? 小さなネズミになる 奴らにも届かない場所がある すぐに狭い抜け穴 逃げ込めるような 小さなネズミになる 君の言葉を信じたい ステキな嘘だから いつか 目覚めたネズミになる 進化のための長い旅に出る さらに高いところへ かけのぼるような 目覚めたネズミになる 長い長い長い旅に出る いつか 目覚めたネズミになる |
悪役スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | チラシの裏に描いた 夢の世界へ オリジナルな方法で 心配かけるけど 一緒に行こうぜ 手をつないで うれしい時も 悲しい時も 僕のそばにいて欲しいのさ 悪役になる覚悟はある 果実に手が届くなら 複雑に絡み合う 現実世界にも チラシの裏のアレを ぶち込んでみたいんだ 越えちゃおうぜ 心開いて チャラけた時も 悩める時も 君の話を聞きたいのさ 英雄に蹴られて強くなれる 若葉の匂いの中で うれしい時も 悲しい時も 僕のそばにいて欲しいのさ 悪役になる覚悟はある 果実に手が届くなら 矢面に立つ覚悟もある HAPPYな終わりキメるまで |
死にもの狂いのカゲロウを見ていたスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 流れる水をすべって 夕暮れの冷たい風を切り ほおずりの思い出が行く うしろから遅れて僕が行く 輪廻の途中で少しより道しちゃった 小さな声で大きな嘘ついた 殺されないでね ちゃんと隠れてよ 両手合わせたら涙が落ちた ひとりじゃ生きてけない ピカピカ光る愉快な 顔の模様が浮かんだボールが ポタポタ生まれ落ちては 心の窓ガラスたたいてる 歩道橋の上からカンシャク玉をバラまいたら 空の星も跳ねた 死にもの狂いのカゲロウを見ていた 時間のリボンにハサミを入れた ひとりじゃ生きてけない | |
船乗りスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | もうちょいな俺のままで 力まかせに漕ぎ出せば ネイビーの雲赤い空 渡る鳥も一緒に歌う 始まりのときめき 本当に俺は生まれていた! 水平線の向こうには 何かありそうな気がしてる 大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ 間抜けな恋のメロディー あちらこちらに花が咲く ふり向いて見たけれど 同じ物はひとつもなく 幼いフリをして あんな言葉もいいかもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで 君を連れてゆく 風に尋いてくれ 大事な日忘れないで すぐに終わりがあってもね 並んで怖いほど 胸が高鳴り容赦なく 遠いところまで君を連れてゆく 風に尋いてくれ |
心の底からスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | いつもより無邪気に 腕ふり 風を切り ひと握りくらいの 疲れをバネにして すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる 心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー 陽の光まぶたに受けて真赤な海で 金縛りみたいに ごろごろもがいてる とばせ!魂を 高い柵の向こうまで 白い小さな花になる いつかは 心の底から愛してる 世界の終わりがもう見える 銀河のシャワーを バベルのタワーで 吸い込め 涙のグローリー すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる 心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー |
水中メガネ草野マサムネ | 草野マサムネ | 松本隆 | 草野正宗 | 鈴木正人 | 水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼(あお)くて涼しい水槽の部屋 あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに 泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄(にわ)か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子 微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう 熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに冷たい わたしは男の子 岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い 洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで 一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子 |
ベビーフェイススピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・土方隆行 | Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 華やかなパレードが 遠くなる日には ありのままの世界に包まれるだろう こわがらないで 歩きだせそっと 星になったあいつも空から見てる Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 隠し事のすべてに声を与えたら ざらついた優しさに気づくはずだよ 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah… 真昼の夢を壊さないように 星になったあいつも空から見てる Yeah Bye bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ Yeah… Bye bye ベビーフェイス 今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて 絶やさないでいて 絶やさないでいて 愚かになれもっと |
ローテク・ロマンティカスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合っている ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち ローテクなロマンティカ 誰かに呼び止められても 真ん中エンジンだけは ふかし続けてる 本当は犬なのに サムライのつもり 地平を彩るのは ラブホのきらめき 孤独が見え隠れ 後まわしにして 辱かれてもいないのに 秘密を安売り ローテクなロマンティカ 今さらあふれ出すアモール 鳴りやまないブーガルー しっぽを振りながら 思い切り吠える 岬から吠える コスモス揺れていた 俺だけに笑って 青いドアをノックする 目覚めるちょい前 ねぐらで昼過ぎて 外は薄曇り 足で触り合ってる ふんづけてもいいよ なにげなく噛んでやる ウエハースになれ ふてくされて引力に逆らう気持ち Huh Huh・・・・・ |
胸に咲いた黄色い花スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 月の光 差し込む部屋 きのうまでの砂漠の一人遊び 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花 このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に 鉄の扉こじ開けたら 僕を変える何かがあると聞いた 君と笑う みんな捨てて 街の音にもまれながら このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に 弱く輝いている 宵の螢のように どこへ流されていく 黄色い花 時の淀み 行く手を知り 明日になればこの幻も終わる 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花 このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に |
いろはスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは ポルトガルから 地の果てに着いた 暗い谷間へ逆さまに ハッと目が覚めて フォーカス合う前に 壁に残った 奴の顔 まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは まだ 愛はありそうか? 今日が最初のいろは 波打ち際に 書いた言葉は 永遠に輝く まがい物 俺の秘密を知ったからには ただじゃ済まさぬ メロメロに |
さらばユニヴァーススピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 半端な言葉でも 暗いまなざしでも 何だって俺にくれ! 悲しみを塗り潰そう 君はどう思ってる? 会えそうで会えなくて 泣いたりした後で 声が届いちゃったりして 引き合ってる 絶対そう 君はどう思ってる? それは謎の指輪 いつかドリーミーな日には 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ それは謎の指輪 さらばシャレたユニヴァース 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ただ春を待つスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 遠い明日につながってる心 こらえ切れず 飛び起きるほどの 一度だけで終わるかも しれぬ 網をくぐり幼な子に戻る ただ春を待つのは哀しくも楽しく 強がりで ワガママなあなたにも届いたなら 居場所求めさまよった生き物 足を踏まれ ビル風に流され ただ春を待つのは哀しくも楽しく 見え隠れ夢の夢 あなたにも届いたなら 雪溶けの上で 黄色い鈴の音が 密やかに響く |
虹を越えてスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | モノクロすすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した 虹の向こうへ 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を… 漫画のあいつと遊ぶ日も 蚕の繭で寝る夜も 遠い目の子供のように みんな あらすじ書き変えた 虹の向こうへ ツメの先から 解き放っていく 虹を越えて 虹を… すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて 何もかも 風に砕けて 色になっていく 虹を越えて 虹を越えて 虹を越えて 越えて |
ウサギのバイクスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ウサギのバイクで逃げ出そう 枯れ葉を舞い上げて 優しいあの娘も連れて行こう 氷の丘を越えて 脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク 脈拍のおかしなリズム 喜びにあふれながら ほら 駆け抜けて 今にも壊れそうな ウサギのバイク |
クリスピースピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートのクリスピー 最上級のクズよりも シーモンキー眺めてた 閉じこめられたスマイルを 独り占めにはしないでよ クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの クリスピーはもらった クリスピーはもらった もっとチョコレートのクリスピー さよなら ありがとう 泣かないで大丈夫さ 初めて君にも春が届いてるから 笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった クリスピーはもらった ちょっとチョコレートの ちょっとカスタードの ちょっとチェリーソースのクリスピー |
オケラスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる 本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても 聞こえる 聞こえる 風に乗って 凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる |
日曜日スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて 川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中 鬼の群れも木陰でうたたね 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら 色白 女神のなぐさめのうたよりも ホラ吹きカラスの話に魅かれたから 晴れた空だ日曜日 戦車は唾液に溶けて 骨の足で駆けおりて 幻の森へ行く きのうの夢で 手に入れた魔法で 蜂になろうよ このまま淡い記憶の花を探しながら |
波のりスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 僕のペニスケースは人のとはちょっと違うけど そんなことはもう いいのさ ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ 君の町まで届くかな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな 枯れ果てたはずの涙も タンクに溢れてるのさ このままで君はいいのかい? くたびれたロバにまたがった ビキニの少女がその娘さ 僕の顔 覚えてるかな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに 晴れた日の波のりは愉快だな 迎えに行くから どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに ユラユラと カモメ気分さ 晴れた日の波のりは愉快だな |
ヤマブキスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 似たような身なり 似たような能力 群れの中から 抜け出したのさ 監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 届かない崖の上の方で ハングリー剥がされても よじ登っていけ 滑らかに永遠を 騙るペテン師に 生き抜く勇気を 頂いてたけど 田植えの季節過ぎれば 雨がいろいろ消してくれそうで へへへと笑ってみた 恋はヤマブキ 新しい光を放ってる 邪悪とみなされても 突き破っていけ 監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 続くよ独自のロードムービー 陳腐とけなされても 突き破っていけ 突き破っていけ よじ登っていけ 崖の上まで |
自転車スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた 冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず 自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには 戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう 自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう |
今スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | ありがとう なぜか夏の花 渚の気まぐれな風を受け 噛み痕 どこに残したい? 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように 待ちこがれた「今」 ああ 君と歩く浅瀬 笑って 軽くなでるように いつかは 傷も夢も忘れて だけど息をしてる それを感じてるよ今 |
ハートが帰らないスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 君の微笑み 取り戻せたらもう何もいらないと 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ いきがるだけで 中途半端な俺をチクチクした 両手広げて アドリブで歌いだしそうな 春だった あれから ハートが帰らない 飛び出た ハートが帰らない 優しい人よ 霧が晴れたら二人でジュースでも 都合良すぎる 筋書き浮かべながら また眠るよ また眠るよ ああ もう少しだけ |
エトランゼスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 目を閉じてすぐ 浮かび上がる人 ウミガメの頃 すれ違っただけの 慣れない街を 泳ぐもう一度 闇も白い夜 |
初夏の日スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | いつか 冴えわたる初夏の日 君と二人京都へ 鼻うたをからませて 遠くで はしゃぐ子供の声 朱色の合言葉が 首すじをくすぐる そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける 汗が ここちよい初夏の日 白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて 黄昏れて ベランダにやってくる 風に頬なでられる 甘い匂いがする そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も 気がつけば木曜日 同じような でも君がいるってことで 自分の位置もわかる 光に近づこうと 泳ぎつづける 嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく ついについに手に入れる レアなときめきを そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける |
シャララスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ… そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人? ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ… 薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ… |
探検隊スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って 僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず 竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる 心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ 心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ |
夕陽が笑う、君も笑うスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | ここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい 求める 胸が痛い 求める 君はいつも疲れて不機嫌なのに 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 怖がる 愛されたい 怖がる ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり さまよう 何も無い さまよう 中途半端な過去も 大切だけど 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう 夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る 勝手に決めた リズムに合わせて歩いていこう |
はぐれ狼スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰よりも弱く生まれて 残り物で時をつなげた 誇りなどあるはずもなく 暗いうちに街から逃げた かすかな匂いをたどる 邪念の中の命 はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け 騙し合い全て疑い 剥がれた塗装の下にみつけた 土台から覆す言葉 記したメモだけを頼った 偉大な力を背後の 穴から覗いたなら はぐれ狼 擬態は終わり 錆び付いた槍を磨いて 勝算は薄いけど 君を信じたい 鈍色の影を飛び越えていく はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け |
ナイフスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | 君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて 君がこのナイフを握りしめるイメージを 毎日毎日浮かべながらすごしてるよ 目を閉じて不完全な部屋に帰るよ いつになっても 晴れそうにない霧の中で 果てしないサバンナを行く しなやかで強い足で 夕暮れのサバンナを行く ふり向かず目を光らせて 血まみれの夢許されて心が乾かないうちに サルからヒトへ枝分かれして ここにいる僕らは 蜜柑色の満月が膨らむ午後6時に シルバーのビートルを見かけたんだ20号で 今度こそ何かいいことがきっとあるだろう いつになっても 晴れそうにない霧の中で 君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね 3月の君のバースデイには ハンティングナイフのごついやつをあげる 待ってて |
リコリススピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | おもしろく哀しい 旅人の話 めくる頁の先に いきなり現れ 外した口笛 その笑顔はリコリス味 ねむたい目をしてさ 君は風の中 乾いてあれてる指で 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける よくできた機械 まじないの後に 冷たいラムネを飲み干す となりの町まで 裏道を歩け 夕暮れにはまだあるから つまらないことなのに 言いだせないまま 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 煙と消えさる前に 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける 触れ合うことからはじめる 輝く何かを追いかける |
ときめきpart1スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 会うたびに苦しくて でもまた会いたくなるよ カラクリはわかってんだ 素直になれないだけさ 泥まみれ 君が投げたボール 素手で受け止めて ときめいてる 初めて? 怖いくらい 幸せはいつだって 届かないものだと 塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため 白いページ ゆっくりと開いてく 嫌われるのはヤだな いつしか無口になって 誰も気に留めないような 隙間にじっと隠れてた だけど恋して 後悔は少しもない 光を感じた ときめいてる はみ出て ヤバいくらい 無理にはしゃいだあと 坂を転がって 下から見上げた月に 願いを込めて かすれた声で Stand by Me歌ってる ときめいてる 初めて? 怖いくらい 幸せはいつだって 届かないものだと 塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため 白いページ わくわく開いてく ときめいてる 初めて? 怖いくらい |
青春生き残りゲームスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる 荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る |
モニャモニャスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 優しい眼で聞いている 僕には重要な言葉 感情は震えても 余裕なふりして隠し続けてた モニャモニャが一番の友達 なだらかな草原を走りたい つまづくまで 燃え尽きるまで 笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる モニャモニャは撫でるとあったかい この部屋ごと 気ままに逃げたい 夢の外へ すぐまた中へ やがて雨上がり 虹が出るかも 小窓覗こう 笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる |
僕の天使マリスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで 朝の人混みの中で泣きながらキスしたマリ 夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ きっとこんな世界じゃ 探し物なんて見つからない だけどマリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで 今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていて |
ミカンズのテーマスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | はじめましての御挨拶 余計なことも紹介しよう 誰もが驚く野望を 隠し持ってる前頭葉 存在してる感じ 噛みしめて あたり前過ぎる人生を 切り貼りしてこのざま 好きだと言えたら良かった そんな記憶でいっぱいだ がんばってやってみよう 上向いて ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう ゆとりの無いスケジュールを もう少しつめてディストーション 青いボトルの泡盛を 濃い目に割って乾杯しよう 「まぁいいか」なんて言うな 言わないで ミカンズ 笑顔は 無理に作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ ミカンズ めまいがするくらい 慎重に歩いてみたが変わんねー 逃げ出す術ばっか 考えた そんな自分がキライで 楽しいことないかいな ありそうだ ミカンズ 甘くて 酸っぱい言葉 かますぜ ミカンズ 俺達 虹の橋を渡ろう ミカンズ 笑顔は ムリに作れないけど ミカンズ いつかは あの娘のハート つかもう 実は恋も捨てず 虹の橋を渡ろう |
まもるさんスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | また聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての 僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな 答えはここにある 深呼吸のあとで 僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな |
旅人スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 旅人になるなら今なんだ 冷たい夕陽に照らされて のびる影 やっぱりダメだよ 目を覚ましてもあの瞳 まっ赤なクレパス 塗りつぶしてく 無理矢理に 君を抱きしめて 鼻スリ合わせた 稲妻の季節甘いランデブー バッサリ切られて なんでそーなの 俺だけが 頭ハジけて 雲のベッドでフテ寝して 意地悪に賭けた ありあまる魂 飛び過ぎた後の 若いカンガルー 旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影 ぐったり疲れた だからどうしたこのままじゃ ひっそり死ぬまで 空を食ってくだけの道 ハリボテの中を のぞき見た時に いらだちのテコが 全てを変える 旅人になるなら今なんだ いかつい勇気が粉々になる前に ありがちな覚悟は嘘だった 冷たい夕陽に照らされて のびる影 |
センチメンタルスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた 認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす 君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 |
ワタリスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰のせいでもねえ すべて俺のせい 可笑しいほど白い花を手に持って 誰のせいでもねえ すべて俺のせい マジメ過ぎただけ 君が見た夢 もう二度と会えない そんな気がして 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく 寂しい黄昏に泣けるぜいたく 電車の窓から見かけた快楽 寂しい黄昏に泣けるぜいたく ガクに収まった世界が軋む 愛されるような道化になった それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく それでも掟を破ってく 黒い海を渡ってゆく |
ハニーハニースピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで ハニーハニー 本当のことを教えてよ 神の気まぐれ 箱庭の中 ハニーハニー 隠れた力で飛ぼうよ 高く 定めの星より高く ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで 旅する 二人は旅する 手探り 闇をかきわけて 離れた心のジェルが 流れて 混じり合って はじける夜に ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ 罪の花をばらまきながら ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 僕らに ハニーハニー It's so brilliant!! ハニーハニー 天国が 落ちてくる日まで |
Na・de・Na・de ボーイスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 彼女は野生の手で 僕をなでてくれたんで ごちゃまぜだった情念が一本化されそうだ イッキ飲みエスプレッソ HP増えていってんぞ 明大前で乗り換えて 街に出たよ キラめいて 初めての 夢心地 笑い出した ここはどこだろう? ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた 彼女は人間の声で 僕の名前を呼んだんで 汚れまくったフィルターも全交換されたようだ 今なら言えるアラッソ 乾いた風がサラッと くすぐられてもこらえて カッコつけたよ ゆらゆらと カゲロウが 逃げてゆく 楽しすぎる 本当にあるんだろう ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 始まりは突然なのだ 止められない もう二度と 晴れ間が見えた ナデナデボーイ糸切れて どこまでも 駆けてく 巻き巻きが壊れても あきらめない ちょうど良く 流れ星見えた |
オバケのロックバンドスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 誰もが忘れてた 物置き小屋の奥から 退屈な膜を破り 転がり出てきたオバケ 木霊に育てられ 雷神にそそのかされ ゴミ箱叩くビートに 役割見つけたオバケ 子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに 良かれと思っても ことごとく裏目に出て 爆音で踊ってたら ツノが生えてきたオバケ 暗闇に紛れて 冷たい旅路の果てに 壊れたギターを拾い 音楽に目覚めたオバケ トゲばったハードロック 本当はラブソング オバケのままで奏で続ける 不思議のルールで 間違えながら 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに 少しでも微笑みこぼれたら そのしずくで俺生きていける 忙しけりゃ忘れてもいいから 気が向いたならまたここで会おう 子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに |
i-O(修理のうた)スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 何度故障しても直せるからと 微笑みわけてくれた どんな答えなら良いのか解らず 戸惑うのもまた楽しくて 今も僕は温かい マニュアル通りにこなしてきたのに 動けなくなった心 簡単な工具でゆがみを正して 少しまだ完璧じゃないけれど 可愛くありたいハレの日 愛をくれた君と 同じ荒野を歩いていくよ ロンリーが終わる時 黄色い光に包まれながら 偽りの向こうまで 忘れ去られてく 闇に汚れてく 坂の途中で聴いた声は 再び一つずつ 記憶呼び覚まし 身体じゅう駆けめぐる 愛をくれた君と 同じ空を泳いでいくよ ロンリーが終わる時 黄色い光に包まれながら 偽りの向こうまで ちょっと得意げに鼻歌うたってる 頼もしい君に会えてよかった |
甘い手スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 遠くから君を見ていた いつもより明るい夜だった ゆっくりと歩みを止めて 言葉も記号も忘れて はじめから はじめから 何もない だから今 甘い手で僕に触れて 遠くから君を見ていた 反射する光にまぎれた 愛されることを知らない まっすぐな犬になりたい くり返し くり返し 楽しみに 日をつなぐ 甘い手で僕に触れて |
どんどどんスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って 嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで 青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで 優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで |
まがった僕のしっぽスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 大陸のすみっこにある街は 全て初めてなのに 子供の頃に嗅いだ 甘い匂いがくすぐる 巣穴失った僕は 風の歌聴きながら 星空に抱かれ寝るのも 慣れちまったが 少し苦いブドウ酒と 久々白いベッドが 君の夢見せてくれたよ しかめ面の男が ここに留まれと諭す だけどまがった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ 波は荒くても この先を知りたいのさ たわけもんと呼ばれた 魂で漕いでいくのさ 例えどんな形でも 想像しなかった色でも この胸で受け止めたいし 歓喜で咆えてみたい 誤解で飛びかう石に 砕かれるかもしんないけど 夜明けに撫でられる時の ぬくもりに浸りたい 勝ち上がるためだけに マシュマロ我慢するような せまい籠の中から お花畑嗤うような そんなヤツにはなりたくない 優秀で清潔な地図に 禁じ手の絵を描ききって 楽しげに果てたい ほらね曲がった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ |
ハイファイ・ローファイスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | Fly high! 甘い 囁きにも フラフラと ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ 誰も彼も イイこと言うが 欠けた夕陽が見えるだろう? 熱きソウル 蹴とばして 今日も 追いかけて行く Ride on! 毎度 カワイイだけで大好きさ ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ さあ 逃げろ 白い壁 突き破って 骨の音が 空に響くまで ムダなことが こぼれそうでも 交尾のための生じゃなく 熱きソウル けとばして 今日も 追いかけて行く OK! 憧憬 キビしい時もあるけれど ハイファイ ローファイ 俺はそれを愛と呼ぶよ |
スワンスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と あまのじゃく バレバレの遠まわり 優しい人 はずかしくなるほどに 君は光 あの日のまま ずっと同じ消えないもう二度と 森が深すぎて 時々不安になる 指で穴あけたら そこにはまだ世界があるかな? 助けが欲しいような 怖い夢のあとで 呼吸整えて 記憶をたどった君の笑顔まで 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と |
テクテクスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 当たりまえと思ってたら 壊れてく 風を受けて 水面が揺れた かけらだって構わない 確実に ここにあった それだけでいい 君のそばで 君のそばで ひとつの 言葉から いくつもの声を聴き 誰にも 知られることなく 抜け出せた 同じこと二度とない 悲しいけど さびしいけど 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 少しの力で 初めての戸をあけて 不可能と決めつけてたのに 抜け出せた 優しすぎる君のメール 読み返してる また会えるよ またいつの日か 特別って呼びたい もう迷わない ふりむきつつ 僕は歩いてく 雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を |
ほのほスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | みぞれに打たれて 命とがらせて 煤けた街で 探し続けた 崩れそうな橋を 息止めて渡り 「気のせい」の先に 見つけたものは… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと 灼熱の道で 空を仰いでる どこにいるのか 知らないままさ でも君だけのために 北風になる ボロボロになりたい 溶けそうな時も 消えそうな時も その声を聴きたい 君の 君の 君の 君の… 今君だけのために 赤い火になる 君を暖めたい 言葉にすれば 無様なことも 嘘じゃなくなるまで ずっと |
テイタム・オニールスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 感情持って行くんだ もう絶対邪魔させない 汗が噴出す どうなってんだ?この心 孤独という 言葉に怯えてる 小鳥が逃げる 黒い雲も立ち込める 名もない変化球 意地でも打ち返そう 「余り」としての誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う LOVELY LOVELY MY HONEY 眩しそうなその瞳 爽やかぶっても どうせお見通しだろう 汚れた手で 高みによじ登り 臆病な声で 始まりを叫ぶ 懲りずに君は 僕の憧れ まだ間に合う Yes「余り」としての 誇りをこの胸に 強気な鐘が 旅立ちの時 今でも君は 僕の憧れ まだ間に合う |
アパートスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で 誰の目にも似合いの二人 そして違う未来を見てた二人 小さな箱に君を閉じ込めていた 壊れた季節の中で そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて そう 恋をしてたのは 僕のほうだよ 枯れていく花は置き去りにして いつも わがまま 無い物ねだり わけも解らず 青の時は流れて 君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で |
スピカ椎名林檎 | 椎名林檎 | 草野正宗 | 草野正宗 | この坂道もそろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら ちょうどいい頃に素敵なコードで 物凄い高さに届きそうです 言葉より 触れ合い求めて 突き進む君へ 粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君を見つめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです ふり向けば 優しさに飢えた 優しげな時代で 夢のはじまり まだ少し甘い味です 割れ物は手に持って 運べばいいでしょう 古い星の光 僕達を照らします 世界中 何も無かった それ以外は 南へ向かう風 流れる雲に 心の切れはしを 託したならば 彼方へ… 粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君を見つめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです 続くのです | |
快速スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く すすけてる森の向こうまで 記録に残らない 独自のストーリーだって たまに忘れそうになるけど 県境越えたら 君の街が見えて 細長い深呼吸をひとつ 地平の茜色が徐々に消えていく レール叩く闇のリズム 強く強く もう無いはずの力で強く ギュギュッとしてる想像でひらけた 身の程知らずの 憧ればっか抱いて しばらく隠れていた心 吊り革揺れてる ナゾのポジティビティで 迎え入れてもらえるかな 無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く 草原のインパラみたいに速く すすけてる森の向こうまで 向こうまで |
サンシャインスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン… |
優しくなりたいなスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて 水の音を聞くたび いけない想像めぐらす 嫌いなはずのメロディ 繰り返し口ずさんでる 優しくなりたいな 昨日と違う今 謎の扉 はじめて叩いたよ 君のことを知りたい どんな小さなことも はきだめのドブネズミとビスケットでも分け合おうか 優しくなりたいな 難しいと気づいた だけどいつか 届くと信じてる 君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色に染め上げて |
トビウオスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 霧隠れのあいまいな 背中追いかけ 指の先の平均値 汗がしたたる 説明不可能な バネ力で 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を 遠回りしたけど 解りはじめた 波照間から稚内へ 旅の途中で 昔から僕らが 持っていたもの 思い出そうぜ トビウオになれ オーラじゃなくて 直接さわれる ホンマモンのエクスタシー その勢いで 気付かせたいぜ 今さらながら ありがとうのエナジー どでかく描いたれ 空に 波にもまれ トビウオになれ ギラギラ太陽 うれしいってもっと 素直に言えたなら 抱きしめたい 見つめていたい くたばる前に 替わりがきかない 宝を取り戻せ 君を |
花の写真スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように |
ハヤテスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 気まぐれ君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉はやがて恋の邪魔をして それぞれカギを100個もつけた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… なんとなく君の声が聞こえて はりきってハートを全部並べて かっこよく鳴りひびいた口笛 振り向くところで目が覚めた ただ 微笑むキューピッドのことばっかり考えて 飛び込めたらなぁ oh… 晴れそうで曇り 毎日 小雨 もう二度と壊せない気がしてた でも会いたい気持ちだけが膨らんで割れそうさ 間違ってもいいよ oh… 気まぐれ君はキュートなハヤテ |
花と虫スピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | おとなしい花咲く セピア色のジャングルで いつもの羽広げて飛ぶのも 飽き飽きしてたんだ 北へ吹く風に 身体を委ねてたら 痛くても気持ちのいい世界が その先には広がっていた 終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた それは夢じゃなく めくるめく時を食べて いつしか大切な花のことまで 忘れてしまったんだ 巷の噂じゃ 生まれ故郷のジャングルは 冷えた砂漠に呑まれそうだってさ かすかに心揺れるけど 終わりのない青さの 誘惑に抗えずに 止まらなかった歩みで 砂利の音にこごえて 新しい朝にまみれた 「花はどうしてる?」つぶやいて噛みしめる 幼い日の記憶を払いのけて 終わりのない青さは 終わりがある青さで 気づかないフリしながら 後ろは振り返らずに 終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた 爽やかな 新しい朝にまみれた |
コスモススピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力 ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 |