スピッツ・亀田誠治編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
i-O(修理のうた)スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治何度故障しても直せるからと 微笑みわけてくれた どんな答えなら良いのか解らず 戸惑うのもまた楽しくて 今も僕は温かい  マニュアル通りにこなしてきたのに 動けなくなった心 簡単な工具でゆがみを正して 少しまだ完璧じゃないけれど 可愛くありたいハレの日  愛をくれた君と 同じ荒野を歩いていくよ ロンリーが終わる時 黄色い光に包まれながら 偽りの向こうまで  忘れ去られてく 闇に汚れてく 坂の途中で聴いた声は 再び一つずつ 記憶呼び覚まし 身体じゅう駆けめぐる  愛をくれた君と 同じ空を泳いでいくよ ロンリーが終わる時 黄色い光に包まれながら 偽りの向こうまで  ちょっと得意げに鼻歌うたってる 頼もしい君に会えてよかった
さびしくなかったスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治さびしくなかった 君に会うまでは 生まれ変わる これほどまで容易く  理由を探していたんだけど 影踏みみたいで ルーティンの中ヒマをつぶす それもありだった  眼差しに溶かされたのは 不覚でした かき乱されたことでわかった 新しい魔法  さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く  鈍感は長所だと笑う 傷を隠して 草原が続くなだらかに そんなイメージを持って  離れていても常に想う 喜ぶ顔 以前とは違うキャラが行く しもべのハート  さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで目を覚ます朝も ひとりで散歩する午後も 和みの季節よ 長く保てよと 強く祈る わがままに青白く 生まれ変わる これほどまで容易く  さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く
オバケのロックバンドスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治誰もが忘れてた 物置き小屋の奥から 退屈な膜を破り 転がり出てきたオバケ  木霊に育てられ 雷神にそそのかされ ゴミ箱叩くビートに 役割見つけたオバケ  子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに  良かれと思っても ことごとく裏目に出て 爆音で踊ってたら ツノが生えてきたオバケ  暗闇に紛れて 冷たい旅路の果てに 壊れたギターを拾い 音楽に目覚めたオバケ  トゲばったハードロック 本当はラブソング オバケのままで奏で続ける 不思議のルールで 間違えながら 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに  少しでも微笑みこぼれたら そのしずくで俺生きていける 忙しけりゃ忘れてもいいから 気が向いたならまたここで会おう  子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに
手鞠スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治自分を探す旅の帰りに 独りが苦手と気づいて 手に入るはずだった未来より 素朴な今にありついた 見栄張ってた頃の魂なら 近づけなかったかも この指を伸ばすよ  可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる  常識を保つ細いロープで 身体のあちこち傷ついて 感動の空気から逃れた日 群れに馴染めないと悟った 誰のことももう愛せないとか 決めつけていたのかも その姿真似るよ  可笑しいね手鞠 変わりそうな願い 自由気ままに舞う 君を見てる 可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる  定められたストーリーにも 外側があるのかも 悪い夢溶かすよ  好きだよ手鞠 清らかなせせらぎ バレバレの嘘に笑う 君を見てる 可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる  かなり思ってたんと違うけど 面白き今にありついた
未来未来スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治安全に気配って 慎重にふるまって 矛盾を指摘され 憂鬱の殻に入れば  外は明るいの? 文明は続いてるの? 竹の孫の手で 届け銀河の果て  蛍光イエローの石ころ拾った ah ラッピングしてきちんと贈ろう  虐げられたって 思い込んでたって 虐げていたのは こっちの方だなんてさ  遠くへ飛びたいとか 希望し必死こいてた 足元を見れば ほとんど同じ位置だ  新しい名前をすぐください ah あきらめずに  こじ開けて 未来未来 今だけで余裕などない 嫌い嫌い お願いだからそばにいて 未来未来 誰も想像できない 君以外  禁断の実をもいで 果汁を一気飲んで あまりの美味さに 境目がぼやける  1000年以上前から 語り継いだ嘘が 人生の意味だって 信じて生きてきたが  勧善懲悪ならもう要らない ah 小さな波紋が  広がるよ 未来未来 意志で切り拓いてみたい 時代時代 溶けた愛が流れ始めて 未来未来 誰も受け止められない 君以外  こじ開けて 未来未来 今だけで余裕などない 嫌い嫌い お願いだからそばにいて 未来未来 誰も想像できない 君以外  未来は泣いてんのか 未来は笑ってんのか 影響与えようよ 殻の外で
Sandieスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治初めて君に 出会った時から 僕の心は桃のようなカタチのまんまだよ しがみついてた 枝を離れて 抜け道はすぐそばにあるって教えてくれたっけ  違う世界があったから救われた 欲望とか悔しささえ 手に入れたし 虎の威を借るトイソルジャーたちに さよならして古ぼけた壁 どう壊そうかな  洒落てる仮面も 投げ捨てたけれど ぎこちない顔陽に晒して歌ってられるんです  違う世界を知ったから今日までも 明日からの自由な荒野も 楽しめそうさ しなやかでオリジナルなエナジーで 凍れる向かい風を受けて 駆け抜けてく  違う世界があったから救われた 叶いっこない夢をもう一度 描きちらして しなやかでオリジナルなエナジーで 新宿によく似てる魔境 駆け抜けてく 駆け抜けてく
ときめきpart1スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治会うたびに苦しくて でもまた会いたくなるよ カラクリはわかってんだ 素直になれないだけさ  泥まみれ 君が投げたボール 素手で受け止めて  ときめいてる 初めて? 怖いくらい 幸せはいつだって 届かないものだと 塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため 白いページ ゆっくりと開いてく  嫌われるのはヤだな いつしか無口になって 誰も気に留めないような 隙間にじっと隠れてた  だけど恋して 後悔は少しもない 光を感じた  ときめいてる はみ出て ヤバいくらい 無理にはしゃいだあと 坂を転がって 下から見上げた月に 願いを込めて かすれた声で Stand by Me歌ってる  ときめいてる 初めて? 怖いくらい 幸せはいつだって 届かないものだと 塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため 白いページ わくわく開いてく  ときめいてる 初めて? 怖いくらい
讃歌スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治枯れてしまいそうな根の先に 柔らかい水を染み込ませて 「生きよう」と真顔で囁いて ライフが少しずつ戻るまで 無駄な でも愛すべき昔の話 聞かせてくれた日から  鳥のように 虫のように 風を受けて 時を紡ぐ 君のそばに いられるなら 強い雨も 砂嵐も 汚れながら 進んでいきたい 瞬く間の 悦びさえ 今は言える 永遠だと  勇気が誰かに利用されたり 無垢な言葉で落ち込んだり 弱い魂と刷り込まれ だけどやがて変わり行くこと 新しい 歌で洗い流す すべて迷いは消えたから  雪の中で 熱の中で 失わずに 目を開いてる 君のそばに いられるなら 白い暗闇 黒いシャングリラ 傷ついても 持ちこたえたら 二人だけの 小さい笑いすら 今は言える 永遠だと  ラララ…  今は言える 永遠だと 今は言える 永遠だと
美しい鰭PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治波音で消されちゃった はっきりと聞かせろって わざとらしい海原  100回以上の失敗は ダーウィンさんも感涙の ユニークな進化の礎  あの日のことは忘れないよ しずくの小惑星の真ん中で  流れるまんま 流されたら 抗おうか 美しい鰭で 壊れる夜もあったけれど 自分でいられるように  びっくらこいた展開に よろめく足を踏ん張って 冷たい水を一口  心配性の限界は 超えてるけれどこうやって コツをつかんで生きて来た  秘密守ってくれてありがとうね もう遠慮せんで放っても大丈夫  流れるまんま 流されたら 出し抜こうか 美しい鰭で 離される時も見失わず 君を想えるように  強がるポーズは そういつまでも 続けられない わかってるけれど 優しくなった世界をまだ 描いていきたいから  流れるまんま 流されたら 抗おうか 美しい鰭で 壊れる夜もあったけれど 自分でいられるように
祈りはきっとスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治忘れたくなかった 色々なシーン 小物まで全て 隅々まで ツキのない毎日 ダメダメでも 飾らぬ笑顔で ほのぼのした  記憶の中の輪郭を 何度でもなぞるよ 弱気が邪魔しても  祈りはきっと届くと思う まだ道が続いてる あの丘の向こうまで さらに君の所まで 巻き戻せない時を越え 始めよう 新たなる旅路  日常が幻になり 幻も消え去る そんな定めを壊せ  祈りはきっと届くと思う まだ道が続いてる 昨日記した戯言 蝶になり羽ばたくだろう それまで無事でいて どんな罠も避け 新たなる旅路  忘れたくなかった 色々なシーン 小物まで全て 隅々まで
アケホノスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治つながっていた 僕らはたぶんいつも それぞれ闇の奥にいた時でさえ そのぬくもりは あえて例えるならば 救いのない映画の後の甘い物  影はグレーから徐々に白くなり 二人の頬も染まる頃  アケホノに誓いましょう 昔じゃありえないあの 失ったふりしてた愛の言葉 諦めるちょい前なら 連れて行くよ怖いかな もう大丈夫泣いちゃうね ほわんと淡い光  否定の中に なんとか理由を拾って 高級な笑顔の渦に飲まれてみたり 嫌いな自分を 無理やり正当化しようと もがいて穴の外へ逃れてからは  ザラザラで冷たい地面を這ってきた 汚れた腕を讃えあって  アケホノに誓いましょう この気持ちはもうなんなの? 上書きされる初恋の定義 ナマケモノのまんまで 走れるかもね頑張れ メモして残したい 懐かしい痛み  生きていて良かったそんな夜を 探していくつもの 夜更かしして やっと会えた朝  アケホノに誓いましょう 昔じゃありえないあの 失ったふりしてたクッサイ言葉 諦めるちょい前なら 連れて行くよ怖いかな もう大丈夫泣いちゃうね ほわんと淡い光
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