愛は花、君はその種子やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 君は その種子 挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない 長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思い出してごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく | 澤田知可子 | AMANDA McBROOM・日本語詞:高畑勲 | AMANDA McBROOM | | やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 君は その種子 挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない 長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思い出してごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく |
MarieMarie 君は逢うたびに Marie 美しくなってゆく 辛いほど Marie 君は僕より二年 さきに街の流れを 歩きだす 髪を切ったね 笑うしぐささえ 何故か 今日は まぶしくて 元気ないね 君は僕の肩先を指でついた 君がとても素敵だから 言いかけて息をとめた… Marie 美しくなるほどに 離れてしまいそうで 僕は心 くもらせる Marie それは思い違いと 君が優しい声で つぶやけば 瞳を閉じて 肌をあわせても 何故か どこか ぎこちなく 夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば 星の海を泳げるなら この思い届けたくて… いつもそばで愛せたから 失くすこと思いもせず 今はじめて君ひとりが 最愛と気づいたけど… 夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば 星の海を泳げるなら この思い届けたくて… Long distance…Wo… | 澤田知可子 | 伊藤薫 | 財津和夫 | | Marie 君は逢うたびに Marie 美しくなってゆく 辛いほど Marie 君は僕より二年 さきに街の流れを 歩きだす 髪を切ったね 笑うしぐささえ 何故か 今日は まぶしくて 元気ないね 君は僕の肩先を指でついた 君がとても素敵だから 言いかけて息をとめた… Marie 美しくなるほどに 離れてしまいそうで 僕は心 くもらせる Marie それは思い違いと 君が優しい声で つぶやけば 瞳を閉じて 肌をあわせても 何故か どこか ぎこちなく 夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば 星の海を泳げるなら この思い届けたくて… いつもそばで愛せたから 失くすこと思いもせず 今はじめて君ひとりが 最愛と気づいたけど… 夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば 星の海を泳げるなら この思い届けたくて… Long distance…Wo… |
Soiree枯葉のざわめき そっと季節が変わる 握りしめられたてのひら 力が抜けてくように 好きだというのが 嘘じゃないというだけ そんな恋では逢うことも なんだかつらくなるから さよならがもう ふたりを迎えにくる夜 いい想い出ばかり思いだして 胸がふるえてる さみしさにまた 負けてしまいそうな笑顔 こらえた瞳に 星屑から 涙 堕ちてきた たぶん別れても 月曜日の朝には いつも揺られてる電車に あなたも乗っているのね さよならなんか 言ってもしかたのない街 約束もないのにおなじ場所 きっと暮らしてく さみしくなれば すぐに声をかけるかしら 微笑った唇 冷たい風 そっとさらわれる (If you take your love away) (And dream is all that stays) (Oh where did we go wrong our love?) (We want to give love away) (No words for my love tonight) (Oh where did we go wrong our true love?) さよならがもう ふたりを迎えにくる夜 想い出をみんな 抱きしめたら 胸がいっぱいよ 終わりじゃなくて なにかがはじまる気持ちで みつめた瞳を 忘れないわ きっと いつまでも さよならがもう ふたりを迎えにくる夜… | 澤田知可子 | 松井五郎 | 池田修 | | 枯葉のざわめき そっと季節が変わる 握りしめられたてのひら 力が抜けてくように 好きだというのが 嘘じゃないというだけ そんな恋では逢うことも なんだかつらくなるから さよならがもう ふたりを迎えにくる夜 いい想い出ばかり思いだして 胸がふるえてる さみしさにまた 負けてしまいそうな笑顔 こらえた瞳に 星屑から 涙 堕ちてきた たぶん別れても 月曜日の朝には いつも揺られてる電車に あなたも乗っているのね さよならなんか 言ってもしかたのない街 約束もないのにおなじ場所 きっと暮らしてく さみしくなれば すぐに声をかけるかしら 微笑った唇 冷たい風 そっとさらわれる (If you take your love away) (And dream is all that stays) (Oh where did we go wrong our love?) (We want to give love away) (No words for my love tonight) (Oh where did we go wrong our true love?) さよならがもう ふたりを迎えにくる夜 想い出をみんな 抱きしめたら 胸がいっぱいよ 終わりじゃなくて なにかがはじまる気持ちで みつめた瞳を 忘れないわ きっと いつまでも さよならがもう ふたりを迎えにくる夜… |
片想いあの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と 泣けたなら…… ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う 帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い | 澤田知可子 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と 泣けたなら…… ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う 帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い |
もしも、涙がこぼれたら…こんなに晴れた 朝だなんて 知らず 遅くまで眠って um ちょっと 悪いことしている 気分ね ふくらむ まぶた 冷やしながら 赤いルージュだけをつけて um 残る お日様をくぐって 出かけよう もしも 涙がこぼれたら 空を見て歩こう シビアな辛さを ごまかして 歩こう 抱かれた 体をすてても 忘れたい アナタ それくらい出来たら いいのに um… 冷たいけれど ずるくはない だって“別れてくれ”なんて um 何て 分かり易い言葉 アリガトウ もしも 涙がこぼれたら 花を見て歩こう 醜い我慢を してる顔 どうか はかなくても 悲しくても 綺麗になれると それくらい出来ると 教えて もっと 涙がこぼれたら もっとこぼれたら どうしていいのか わからないけれど 生まれた時から 女は この手の涙が 胸に余るほど あるのね… um… | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | 小野澤篤 | こんなに晴れた 朝だなんて 知らず 遅くまで眠って um ちょっと 悪いことしている 気分ね ふくらむ まぶた 冷やしながら 赤いルージュだけをつけて um 残る お日様をくぐって 出かけよう もしも 涙がこぼれたら 空を見て歩こう シビアな辛さを ごまかして 歩こう 抱かれた 体をすてても 忘れたい アナタ それくらい出来たら いいのに um… 冷たいけれど ずるくはない だって“別れてくれ”なんて um 何て 分かり易い言葉 アリガトウ もしも 涙がこぼれたら 花を見て歩こう 醜い我慢を してる顔 どうか はかなくても 悲しくても 綺麗になれると それくらい出来ると 教えて もっと 涙がこぼれたら もっとこぼれたら どうしていいのか わからないけれど 生まれた時から 女は この手の涙が 胸に余るほど あるのね… um… |
初恋さみだれは緑色 悲しくさせたよ ひとりの午後は 恋をして 寂しくて 届かぬ思いを 暖めていたよ 好きだよと言えずに初恋は 振り子細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕は いつでも君をさがしてた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えは杏色 帰り道ひとり 口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心 見つめていたよ 好きだよと言えずに初恋は 振り子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字 書いてみては震えてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕は いつでも君をさがしてた 浅い夢だから 胸をはなれない 胸をはなれない 胸をはなれない 今もはなれない | 澤田知可子 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | | さみだれは緑色 悲しくさせたよ ひとりの午後は 恋をして 寂しくて 届かぬ思いを 暖めていたよ 好きだよと言えずに初恋は 振り子細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕は いつでも君をさがしてた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えは杏色 帰り道ひとり 口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心 見つめていたよ 好きだよと言えずに初恋は 振り子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字 書いてみては震えてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕は いつでも君をさがしてた 浅い夢だから 胸をはなれない 胸をはなれない 胸をはなれない 今もはなれない |
瞳の中にAh… ありふれた 愛の言葉遊びより あなたの 熱い腕の中で 疲れも忘れたり Ah… いつだって さみしい思いはさせないで 他の波に 流されはしない ずっとはなさないで 確かめていたい 愛のぬくもりを 瞳に私をうつして ずっとはなさないで Ah… たとえ二人 愛がうすれても それは ときめきを 忘れただけ 失うことはない Ah… もしも 悲しい夢で 目覚めても となりには あたたかな あなたが それで変わらない 確かめていたい ピリオドは知らないの 瞳に私をうつして ずっとはなさないで わかっているのよ 小さなわがままは 笑って許せる二人に いつかなれるから 確かめていたい 愛のぬくもりを 瞳に私をうつして ずっとはなさないで | 澤田知可子 | 沢田知可子 | 沢田知可子 | 笹路正徳 | Ah… ありふれた 愛の言葉遊びより あなたの 熱い腕の中で 疲れも忘れたり Ah… いつだって さみしい思いはさせないで 他の波に 流されはしない ずっとはなさないで 確かめていたい 愛のぬくもりを 瞳に私をうつして ずっとはなさないで Ah… たとえ二人 愛がうすれても それは ときめきを 忘れただけ 失うことはない Ah… もしも 悲しい夢で 目覚めても となりには あたたかな あなたが それで変わらない 確かめていたい ピリオドは知らないの 瞳に私をうつして ずっとはなさないで わかっているのよ 小さなわがままは 笑って許せる二人に いつかなれるから 確かめていたい 愛のぬくもりを 瞳に私をうつして ずっとはなさないで |
そして僕は途方に暮れる見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上もそのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出ていった | 澤田知可子 | 銀色夏生 | 大沢誉志幸 | | 見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上もそのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出ていった |
幸せになりなさい傷つくことなんか 怖くなかった頃には 恋はどんなときも 楽しいことだったけど 訳もなく 不安になって 泣きたくなるでしょう みんな同じだもの 幸せになりなさい あなたを愛する人がいる 幸せになりなさい その手を決して離さないで 夜の闇を越えて 必ず明けてゆく空 あなたの心にも きっと訪れるでしょう いつだって信じてるもの 大切な何かは 変わることはないわ 幸せになりなさい 今までがんばってきたでしょう 幸せになりなさい 今度はあなたの番だから 時々は 不安になって 泣きたくなるでしょう でも ひとりじゃないわ もう ひとりきりじゃないわ 幸せになりなさい あなたを愛する人がいる 幸せになりなさい その手を決して離さないで その手を決して離さないで | 澤田知可子 | 池田聡 | 池田聡 | | 傷つくことなんか 怖くなかった頃には 恋はどんなときも 楽しいことだったけど 訳もなく 不安になって 泣きたくなるでしょう みんな同じだもの 幸せになりなさい あなたを愛する人がいる 幸せになりなさい その手を決して離さないで 夜の闇を越えて 必ず明けてゆく空 あなたの心にも きっと訪れるでしょう いつだって信じてるもの 大切な何かは 変わることはないわ 幸せになりなさい 今までがんばってきたでしょう 幸せになりなさい 今度はあなたの番だから 時々は 不安になって 泣きたくなるでしょう でも ひとりじゃないわ もう ひとりきりじゃないわ 幸せになりなさい あなたを愛する人がいる 幸せになりなさい その手を決して離さないで その手を決して離さないで |
海を見ていた午後あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って きょうもひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬もみえる ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見える テーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた遠いあの日 | 澤田知可子 | 荒井由実 | 荒井由実 | | あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って きょうもひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬もみえる ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えていった あのとき目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見える テーブルごしに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた遠いあの日 |
桜の降る街でいつでも 待たされてた 古いカフェテリア 空地になったわ あなたの 異動辞令 聞いて泣いた席には 今は もう戻れない 桜の降る 街が 寒い… 涙ふくより その夢に ついて行けばよかった 待たせてると 泣かせてると いたわる声のあなたこそ 淋しいと 気づきたかった 誰かと暮らす春は きっと暖かね 複雑な気持ち… あなたの 夢のパズル 足りないものがあるなら それは 愛だったのね 桜が降る 降り続ける 強がる彼を 優しさで もっと支えたかった 悔やまないで 微笑んでと 伝えることもないままに 思い出が 風に散ってく ねぇ 元気なの? 変らずに忙しいのでしょう? もう無理したら いけない あなたなら うまくゆくから 桜が降る 降り続ける 舗道うずめる思い出は 今も眩しいけれど あなたらしく生きて欲しい 祈る心の てのひらを いつまでも 振り続けてる | 澤田知可子 | 夏目純 | 山口美央子 | | いつでも 待たされてた 古いカフェテリア 空地になったわ あなたの 異動辞令 聞いて泣いた席には 今は もう戻れない 桜の降る 街が 寒い… 涙ふくより その夢に ついて行けばよかった 待たせてると 泣かせてると いたわる声のあなたこそ 淋しいと 気づきたかった 誰かと暮らす春は きっと暖かね 複雑な気持ち… あなたの 夢のパズル 足りないものがあるなら それは 愛だったのね 桜が降る 降り続ける 強がる彼を 優しさで もっと支えたかった 悔やまないで 微笑んでと 伝えることもないままに 思い出が 風に散ってく ねぇ 元気なの? 変らずに忙しいのでしょう? もう無理したら いけない あなたなら うまくゆくから 桜が降る 降り続ける 舗道うずめる思い出は 今も眩しいけれど あなたらしく生きて欲しい 祈る心の てのひらを いつまでも 振り続けてる |
オリビアを聴きながらお気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心を なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたいこんな夜 出逢ったころは こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 出逢ったころは こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの | 澤田知可子 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | お気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心を なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたいこんな夜 出逢ったころは こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 出逢ったころは こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの |
YaYa ~あの時代を忘れない~胸に残る いとしい人よ 飲み明かしてた なつかしい時 Oh,oh 秋が恋をせつなくすれば ひとり身のキャンパス 涙のチャペル ああ、もうあの頃のことは夢の中へ 知らぬ間に遠く Years go by Sugar,sugar,ya ya,petit choux 美しすぎるほど Pleasure,pleasure,la la,voulez vous 忘られぬ日々よ 互いに Guitar 鳴らすだけで わかり合えてた 奴もいたよ Oh,oh,oh 戻れるなら In my life again 目に浮かぶのは Better days とびきりステキな恋などもしたと思う 帰らぬ思い出 Time goes by Sugar,sugar,ya,ya,petit choux もう一度だけ逢えたら Pleasure,pleasure,la la,voulez vous いつの日にかまた Sugar,sugar,ya ya,petit choux 美しすぎるほど Pleasure,pleasure,la la,voulez vous 忘られぬ日々よ 忘られぬ日々よ | 澤田知可子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 田嶌道生 | 胸に残る いとしい人よ 飲み明かしてた なつかしい時 Oh,oh 秋が恋をせつなくすれば ひとり身のキャンパス 涙のチャペル ああ、もうあの頃のことは夢の中へ 知らぬ間に遠く Years go by Sugar,sugar,ya ya,petit choux 美しすぎるほど Pleasure,pleasure,la la,voulez vous 忘られぬ日々よ 互いに Guitar 鳴らすだけで わかり合えてた 奴もいたよ Oh,oh,oh 戻れるなら In my life again 目に浮かぶのは Better days とびきりステキな恋などもしたと思う 帰らぬ思い出 Time goes by Sugar,sugar,ya,ya,petit choux もう一度だけ逢えたら Pleasure,pleasure,la la,voulez vous いつの日にかまた Sugar,sugar,ya ya,petit choux 美しすぎるほど Pleasure,pleasure,la la,voulez vous 忘られぬ日々よ 忘られぬ日々よ |
慕情雪解けを待たずに 夢のように消えたあなたの 面影が一つずつ この胸に浮かんできました。 白い花びらほど 柔な心 愛しき慕情 約束した映画を あなたに重ねて観ていたの。 あれから私は 人生の光と影を知り 流れ雲 染めてゆく 夕空に想ってる いつか また 会えるの それはまるで奇跡のように あの日、夢の背中を 押してくれた あなたのもとへ 初雪が舞うころ ほろ苦いキスに泣いた夜 真冬の長い吐息 あまりに突然のさよなら 遥かな時間が 走馬燈のように輝いて 流れ星 追いかけた 青春を想ってる きっと また 会えるの あなた気づいてくれるかしら 真っ白な髪なでて その手の中で眠りたいの 会いたい… 永遠に唄う 柔な心 愛しき慕情 あの日 夢の背中を押してくれた 希望の人よ いつか また 会えるの それはまるで奇跡のように あの日、夢の背中を押してくれた あなたのもとへ あの日、夢の背中を押してくれた あなたのもとへ | 澤田知可子 | 沢田知可子 | 平井夏美 | 小野澤篤 | 雪解けを待たずに 夢のように消えたあなたの 面影が一つずつ この胸に浮かんできました。 白い花びらほど 柔な心 愛しき慕情 約束した映画を あなたに重ねて観ていたの。 あれから私は 人生の光と影を知り 流れ雲 染めてゆく 夕空に想ってる いつか また 会えるの それはまるで奇跡のように あの日、夢の背中を 押してくれた あなたのもとへ 初雪が舞うころ ほろ苦いキスに泣いた夜 真冬の長い吐息 あまりに突然のさよなら 遥かな時間が 走馬燈のように輝いて 流れ星 追いかけた 青春を想ってる きっと また 会えるの あなた気づいてくれるかしら 真っ白な髪なでて その手の中で眠りたいの 会いたい… 永遠に唄う 柔な心 愛しき慕情 あの日 夢の背中を押してくれた 希望の人よ いつか また 会えるの それはまるで奇跡のように あの日、夢の背中を押してくれた あなたのもとへ あの日、夢の背中を押してくれた あなたのもとへ |
Silent Rain線路づたいに 長く続いた 雨の日の遊歩道 仕事に追われ 気がついてたら 部屋を 訪ねてた 髪をほどいて 打ち明けたスランプに 「誰もそんなものさ」と それきりね…… Silent Rain 静けさに降る 雨をずっと 見ていた Touch My Heart 一番そばで 抱いていて欲しかった…… 出逢った頃の すました写真 滲んでく 想い出 飲みかけのバド 床に置いたら 恋が 途切れてた あなたの前で 子供でいたいと思う なのに もう何ひとつ話せない…… Silent Rain 寂しさに降る 雨は 止みそうにない Touch My Heart 眠くなるまで 泣いて甘えたかった Silent Rain 静けさに降る 雨をずっと 見ていた Touch My Heart 一番そばで 抱いていて欲しかった…… Silent Rain 寂しさに降る 雨は 止みそうにない Touch My Heart 眠くなるまで 泣いて甘えたかった | 澤田知可子 | 渡辺なつみ | 沢田知可子 | 岩本正樹 | 線路づたいに 長く続いた 雨の日の遊歩道 仕事に追われ 気がついてたら 部屋を 訪ねてた 髪をほどいて 打ち明けたスランプに 「誰もそんなものさ」と それきりね…… Silent Rain 静けさに降る 雨をずっと 見ていた Touch My Heart 一番そばで 抱いていて欲しかった…… 出逢った頃の すました写真 滲んでく 想い出 飲みかけのバド 床に置いたら 恋が 途切れてた あなたの前で 子供でいたいと思う なのに もう何ひとつ話せない…… Silent Rain 寂しさに降る 雨は 止みそうにない Touch My Heart 眠くなるまで 泣いて甘えたかった Silent Rain 静けさに降る 雨をずっと 見ていた Touch My Heart 一番そばで 抱いていて欲しかった…… Silent Rain 寂しさに降る 雨は 止みそうにない Touch My Heart 眠くなるまで 泣いて甘えたかった |
Remember残したワインを 捨てながら 終った恋を そっと流してる 胸の傷が ふえるほど 女は光る そんなの嘘 銀の指輪が はずれないのも 軽い恋にしては いいだけ痛んだ胸 (Do you remember?) あの日のまま (Do you remember?) 電話が鳴って 黙って切れた Dancin' doll dream in the silent night 鏡に映った あどけなさ 口紅だけが 浮いた顔してる 熱いシャワ− 浴びるほど 心の中に 冷たい影 触れて落ちない 女がいいと Kiss で終る手口 いいだけ遊ばれたね (Do you remember?] 抱きもせずに (Do you remember?) 最初の人は あなたと言うわ Dancin' doll dream in the silent night DO you remember… Do you remember me! | 澤田知可子 | 門谷憲二 | 沢田知可子 | | 残したワインを 捨てながら 終った恋を そっと流してる 胸の傷が ふえるほど 女は光る そんなの嘘 銀の指輪が はずれないのも 軽い恋にしては いいだけ痛んだ胸 (Do you remember?) あの日のまま (Do you remember?) 電話が鳴って 黙って切れた Dancin' doll dream in the silent night 鏡に映った あどけなさ 口紅だけが 浮いた顔してる 熱いシャワ− 浴びるほど 心の中に 冷たい影 触れて落ちない 女がいいと Kiss で終る手口 いいだけ遊ばれたね (Do you remember?] 抱きもせずに (Do you remember?) 最初の人は あなたと言うわ Dancin' doll dream in the silent night DO you remember… Do you remember me! |
忘れないでいて並んで寄り添えば 見馴れたこの街も 降る雨に 懐かしく 輝く ダイヤモンド あなたに恋をして あなたに愛されて どんな時にも 誰より私… 幸せだった 季節は 明日へと 二人を 見送るけれど たとえば私が涙見せて たとえば微笑み壊れても 胸の奥に 笑顔の私だけ 忘れないでいて 瞳に降り注ぐ 優しい雨の中 あの日のように 肩先そっと もたれてみるの… あなたに 愛された 私を 大事にしたい たとえばあなたがいつの日にか たとえば私を忘れても 一番好きな まぶしいその笑顔 忘れないでいて たとえば私が涙見せて たとえば微笑み壊れても 胸の奥に 笑顔の私だけ 忘れないでいて | 澤田知可子 | 渡辺なつみ | 木戸やすひろ | 若草恵 | 並んで寄り添えば 見馴れたこの街も 降る雨に 懐かしく 輝く ダイヤモンド あなたに恋をして あなたに愛されて どんな時にも 誰より私… 幸せだった 季節は 明日へと 二人を 見送るけれど たとえば私が涙見せて たとえば微笑み壊れても 胸の奥に 笑顔の私だけ 忘れないでいて 瞳に降り注ぐ 優しい雨の中 あの日のように 肩先そっと もたれてみるの… あなたに 愛された 私を 大事にしたい たとえばあなたがいつの日にか たとえば私を忘れても 一番好きな まぶしいその笑顔 忘れないでいて たとえば私が涙見せて たとえば微笑み壊れても 胸の奥に 笑顔の私だけ 忘れないでいて |
美しい国はばかることなくよい思念(おもい)を 私らは語ってよいのですって。 美しいものを美しいと 私らはほめてよいのですって。 失ったものへの悲しみを 心のままに涙ながしてよいのですって。 敵とよぶものはなくなりました。 醜(しゅう)とよんだものも友でした。 私らは語りましょう 語りましょう 手をとりあって そしてよい事で心をみたしましょう。 ああ長い長い凍えでした。 涙も外へは出ませんでした。 心をだんだん暖めましょう。 夕暮れて星が一つずつみつかるように 感謝と云う言葉さえ 今やっとみつけました 私をすなおにするために あなたのやさしいほほえみが要り あなたのためには私のが、 ああ夜ふけて空がだんだんにぎやかになるように 瞳はしずかにかがやきあいましょう よい想いで空をみたしましょう。 心のうちにきらめく星空をもちましょう。 | 澤田知可子 | 永瀬清子 | 小野澤篤 | 小野沢篤 | はばかることなくよい思念(おもい)を 私らは語ってよいのですって。 美しいものを美しいと 私らはほめてよいのですって。 失ったものへの悲しみを 心のままに涙ながしてよいのですって。 敵とよぶものはなくなりました。 醜(しゅう)とよんだものも友でした。 私らは語りましょう 語りましょう 手をとりあって そしてよい事で心をみたしましょう。 ああ長い長い凍えでした。 涙も外へは出ませんでした。 心をだんだん暖めましょう。 夕暮れて星が一つずつみつかるように 感謝と云う言葉さえ 今やっとみつけました 私をすなおにするために あなたのやさしいほほえみが要り あなたのためには私のが、 ああ夜ふけて空がだんだんにぎやかになるように 瞳はしずかにかがやきあいましょう よい想いで空をみたしましょう。 心のうちにきらめく星空をもちましょう。 |
片想いいつも気の合う 悪友達と 五時を過ぎる頃 街に誘われ 男と女 三人ずつで 抜け駆けはしない ルールがあるの 強くもないのに 傾けるグラス はしゃいだ 振りしてみたけど 片想い片想い ただの友達の一人なのに 約束が守れない ああ 愛しかけてる 微笑みまでが 眩しくて切なくて 辛いの… 彼は私の ひとつ年下 去年の陽焼けに 夏を重ねて 誰にもそんなに 優しくしないで いい人すぎるの あなたは いくつかの哀しみに 涙も痛みも覚えたけど ねえ私どうしたの ああ 燃える想いを なぜ隠してる がんばって心よ 手を振り一人づつ それぞれに街を歩き出せば ついてくるそよ風を 少し涼しげに感じながら 片想い 片想い Lalalalalalalala Lalalalalalala Lalalala Lalalala Woo… | 澤田知可子 | 伊藤薫 | 財津和夫 | | いつも気の合う 悪友達と 五時を過ぎる頃 街に誘われ 男と女 三人ずつで 抜け駆けはしない ルールがあるの 強くもないのに 傾けるグラス はしゃいだ 振りしてみたけど 片想い片想い ただの友達の一人なのに 約束が守れない ああ 愛しかけてる 微笑みまでが 眩しくて切なくて 辛いの… 彼は私の ひとつ年下 去年の陽焼けに 夏を重ねて 誰にもそんなに 優しくしないで いい人すぎるの あなたは いくつかの哀しみに 涙も痛みも覚えたけど ねえ私どうしたの ああ 燃える想いを なぜ隠してる がんばって心よ 手を振り一人づつ それぞれに街を歩き出せば ついてくるそよ風を 少し涼しげに感じながら 片想い 片想い Lalalalalalalala Lalalalalalala Lalalala Lalalala Woo… |
ありのままで独りよがりの夢が醒めて ふいに恋しくなる故郷 会いたい人なんていないよと 強がって生きて来た 母は「ありのままでいいの」と ぼくの全てを受け入れながら 朝から晩まで働いて ぼくを育ててくれた。 「痛みを変われずに ごめんね」と背中をなでる 細い手の平から 幸せがこぼれていたよ 素直になれなくて 母に背いた反抗期 あなたの愛 ぼくの証 置き去りにして…。 「ぼくは真実を語れずに 自分探しの旅へとでました。 ある日大切な人に出会い、人は変われるもとだと知り 弱さは尊いものだと知りました。」 老いた母の声が震えた まるで映画の1シーンみたい こんなに歓んでもらえて なんて愚かなぼく…。 痛みを堪えてた あの日のぬくもりは今も 胸の奥でずっと ありがとうって叫んでいる 生きながら 何度も生まれ変わってきたぼくだから 「ありのままで 生きて行くよ …。 ね、長生きして。」 痛みを抱きしめた あの日のぬくもりは今も 胸の奥でずっと ありがとうって叫んでいる 生きながら 何度も生まれ変わってきたぼくだから 「ありのままで 生きて行くよ … 見守っていて。」 | 澤田知可子 | 沢田知可子 | 小野澤篤 | 小野澤篤 | 独りよがりの夢が醒めて ふいに恋しくなる故郷 会いたい人なんていないよと 強がって生きて来た 母は「ありのままでいいの」と ぼくの全てを受け入れながら 朝から晩まで働いて ぼくを育ててくれた。 「痛みを変われずに ごめんね」と背中をなでる 細い手の平から 幸せがこぼれていたよ 素直になれなくて 母に背いた反抗期 あなたの愛 ぼくの証 置き去りにして…。 「ぼくは真実を語れずに 自分探しの旅へとでました。 ある日大切な人に出会い、人は変われるもとだと知り 弱さは尊いものだと知りました。」 老いた母の声が震えた まるで映画の1シーンみたい こんなに歓んでもらえて なんて愚かなぼく…。 痛みを堪えてた あの日のぬくもりは今も 胸の奥でずっと ありがとうって叫んでいる 生きながら 何度も生まれ変わってきたぼくだから 「ありのままで 生きて行くよ …。 ね、長生きして。」 痛みを抱きしめた あの日のぬくもりは今も 胸の奥でずっと ありがとうって叫んでいる 生きながら 何度も生まれ変わってきたぼくだから 「ありのままで 生きて行くよ … 見守っていて。」 |
ハナミズキ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように。 | 澤田知可子 | 一青窈 | マシコタツロウ | | 空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように。 |
しゃぼん玉やっぱり恋心は 綴じ込められない 並んでも 触れない肩が 心 巡らせる 帰り道 もう少し歩きたいな‥ あと もう一駅 さよならの駅 追い越して どこまででも どこまでも 暮れなずむ空 ほらっ 色づいて行く しゃぼん玉みたいに 舞い上がってる あなたの頬笑みに 想いをよせて、何も言えない恋 しゃぼん玉みたいに 屋根まで飛んで 風に吹かれて 消えた…。 同じ空の下で 暮らしているのに 何もかも 変わってしまう 明日さえも 恋心 また逢えるよね。 偶然 逢えるよね しゃぼん玉みたいな 終わりが来ても あなたを 忘れない 手を振りながら「元気でね」と言って しゃぼん玉みたいに 涙光らせ 風に吹かれて 消えた…。 女に生まれて、よかったと想う 優しさを ありがとう‥。 暮れなずむ空 ほらっ 色づいて行く しゃぼん玉みたいに 舞い上がってる あなたの頬笑みに 想いをよせて、何も言えない感 しゃぼん玉みたいに 屋根まで飛んで 風に吹かれて 消えた…。 | 澤田知可子 | 沢田知可子 | 林仁 | | やっぱり恋心は 綴じ込められない 並んでも 触れない肩が 心 巡らせる 帰り道 もう少し歩きたいな‥ あと もう一駅 さよならの駅 追い越して どこまででも どこまでも 暮れなずむ空 ほらっ 色づいて行く しゃぼん玉みたいに 舞い上がってる あなたの頬笑みに 想いをよせて、何も言えない恋 しゃぼん玉みたいに 屋根まで飛んで 風に吹かれて 消えた…。 同じ空の下で 暮らしているのに 何もかも 変わってしまう 明日さえも 恋心 また逢えるよね。 偶然 逢えるよね しゃぼん玉みたいな 終わりが来ても あなたを 忘れない 手を振りながら「元気でね」と言って しゃぼん玉みたいに 涙光らせ 風に吹かれて 消えた…。 女に生まれて、よかったと想う 優しさを ありがとう‥。 暮れなずむ空 ほらっ 色づいて行く しゃぼん玉みたいに 舞い上がってる あなたの頬笑みに 想いをよせて、何も言えない感 しゃぼん玉みたいに 屋根まで飛んで 風に吹かれて 消えた…。 |
ありがとう さよなら春 満開の 桜が祝う あと どれくらい 春が来るだろう 薄着のシャツで はしゃぐ子供に 戻れない あの日を ふと思い出す 私は 頑張った 胸を張って 誇れるわ ありがとう ありがとう いつか 世界に お別れする日 来るけれど ありがとう ありがとう こんな 私に 幸せくれて ありがとう 全てのことは 自分に還る 絶望も 希望も 受け止めてきた 描いた 未来と 違うけれど これでいい さようなら さようなら 寂しいけれど 始まりあれば 終わるもの さようなら さようなら 空の彼方で 出会う日まで さようなら ありがとう ありがとう いつか 世界に お別れする日 来るけれど ありがとう ありがとう こんな 私に 幸せくれて ありがとう | 澤田知可子 | 前山田健一 | 前山田健一 | | 春 満開の 桜が祝う あと どれくらい 春が来るだろう 薄着のシャツで はしゃぐ子供に 戻れない あの日を ふと思い出す 私は 頑張った 胸を張って 誇れるわ ありがとう ありがとう いつか 世界に お別れする日 来るけれど ありがとう ありがとう こんな 私に 幸せくれて ありがとう 全てのことは 自分に還る 絶望も 希望も 受け止めてきた 描いた 未来と 違うけれど これでいい さようなら さようなら 寂しいけれど 始まりあれば 終わるもの さようなら さようなら 空の彼方で 出会う日まで さようなら ありがとう ありがとう いつか 世界に お別れする日 来るけれど ありがとう ありがとう こんな 私に 幸せくれて ありがとう |
桃色吐息咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる 海の色に染まる ギリシャのワイン 抱かれるたび 素肌 夕焼けになる ふたりして夜に こぎ出すけれど 誰も愛の国を 見たことがない さびしいものは あなたの言葉 異国のひびきに似て 不思議 金色 銀色 桃色吐息 きれいと言われる 時は短すぎて 明り採りにの窓に 月は欠けてく 女たちはそっと ジュモンをかける 愛が遠くへと 行かないように きらびやかな夢で 縛りつけたい さよならよりも せつないものは あなたのやさしさ なぜ? 不思議 金色 銀色 桃色吐息 きれいと言われる 時は短すぎて 咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる | 澤田知可子 | 康珍化 | 佐藤隆 | 田嶌道生 | 咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる 海の色に染まる ギリシャのワイン 抱かれるたび 素肌 夕焼けになる ふたりして夜に こぎ出すけれど 誰も愛の国を 見たことがない さびしいものは あなたの言葉 異国のひびきに似て 不思議 金色 銀色 桃色吐息 きれいと言われる 時は短すぎて 明り採りにの窓に 月は欠けてく 女たちはそっと ジュモンをかける 愛が遠くへと 行かないように きらびやかな夢で 縛りつけたい さよならよりも せつないものは あなたのやさしさ なぜ? 不思議 金色 銀色 桃色吐息 きれいと言われる 時は短すぎて 咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる |
夢で逢えたら夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは わたしから遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい…… | 澤田知可子 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 小野澤篤 | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは わたしから遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい…… |
I LOVE YOUI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢みて傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に | 澤田知可子 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢みて傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
赤いスイートピー春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故 あなたが 時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー | 澤田知可子 | 松本隆 | 呉田軽穂 | | 春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故 あなたが 時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー |
雨ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず 二人だまっているわ さよなら 私の恋 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから そっとあなた 私の手を引きよせ 最後の言葉 探してるの? だけど私 泣いたりなんかしない 涙は 雨のせいよ 思いきり泣いて あなたに抱かれたいけど 何もいらない このままそばにいて 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから | 澤田知可子 | 森高千里 | 松浦誠二 | | ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず 二人だまっているわ さよなら 私の恋 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから そっとあなた 私の手を引きよせ 最後の言葉 探してるの? だけど私 泣いたりなんかしない 涙は 雨のせいよ 思いきり泣いて あなたに抱かれたいけど 何もいらない このままそばにいて 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから |
Easy come, easy go通り過ぎた時に 小さな優しさ見えて来るね 風が走る舗道の向うに あの人が いるようで いつも愛されてた 気持ちに甘えていたあの頃 夢を急ぐあなたの背中を 泣きながら 追いかけた Baby Blueさよならが残した 大切な贈りものね easy come, easy go Baby Blue 息がとまるくらい いまあなたに逢いたいけど easy come, easy go 時は過ぎてゆく 遠い都会(まち)であなた 幸せでいると噂聞いた 私たちが出来なかったこと 今度こそ 叶えてね Baby Blueさよならが消せない 想い出は胸に痛いeasy come, easy go Baby Blueいつか恋をしても あんな愛は一度だけ easy come, easy go 夢を抱いてる Baby Blueさよならが残した 大切な贈りものね easy come, easy go Baby Blue 息がとまるくらい いまあなたに逢いたいけど easy come, easy go 時は過ぎてゆく | 澤田知可子 | 吉元由美 | つのだ☆ひろ | 岩本正樹 | 通り過ぎた時に 小さな優しさ見えて来るね 風が走る舗道の向うに あの人が いるようで いつも愛されてた 気持ちに甘えていたあの頃 夢を急ぐあなたの背中を 泣きながら 追いかけた Baby Blueさよならが残した 大切な贈りものね easy come, easy go Baby Blue 息がとまるくらい いまあなたに逢いたいけど easy come, easy go 時は過ぎてゆく 遠い都会(まち)であなた 幸せでいると噂聞いた 私たちが出来なかったこと 今度こそ 叶えてね Baby Blueさよならが消せない 想い出は胸に痛いeasy come, easy go Baby Blueいつか恋をしても あんな愛は一度だけ easy come, easy go 夢を抱いてる Baby Blueさよならが残した 大切な贈りものね easy come, easy go Baby Blue 息がとまるくらい いまあなたに逢いたいけど easy come, easy go 時は過ぎてゆく |
シアワセの種あなたとの出逢い それは突然で 私の弱さを 包み込んでくれる 風をくれた 目と目が合うたび 笑顔の交換 一粒 二粒 シアワセと言う名の種を蒔いたの 命は芽吹くと同時に はかなくもあると知った あなたは光 私は水で 色とりどりの花を咲かせ 永遠はなくても 生きてる限り この愛は守りたい あなたが去って 私も去って 想い出が色褪せていっても 巡る季節 愛した証 花はずっと 咲くでしょう あれから何年 月日がたっても 変わらぬ笑顔が側にある 小さな 大事な幸せ 命は自分だけの 物じゃない事を知った あなたの胸で 私は泣いて 乾いてゆく涙の痕に 優しい風が吹く 勇気の香り 明日にも繋げよう あなたの為に 私の為に 二人で一つの人生を 歩く道に シアワセの種 蒔いてゆく どこまでも あなたが去って 私も去って 想い出が色褪せていっても 巡る季節 愛した証 花はずっと 咲くでしょう 目と目が合うたび 笑顔の交換 一粒 二粒 シアワセ 咲いてる… | 澤田知可子 | YUKAKO | 瀬川浩平 | 瀬川浩平 | あなたとの出逢い それは突然で 私の弱さを 包み込んでくれる 風をくれた 目と目が合うたび 笑顔の交換 一粒 二粒 シアワセと言う名の種を蒔いたの 命は芽吹くと同時に はかなくもあると知った あなたは光 私は水で 色とりどりの花を咲かせ 永遠はなくても 生きてる限り この愛は守りたい あなたが去って 私も去って 想い出が色褪せていっても 巡る季節 愛した証 花はずっと 咲くでしょう あれから何年 月日がたっても 変わらぬ笑顔が側にある 小さな 大事な幸せ 命は自分だけの 物じゃない事を知った あなたの胸で 私は泣いて 乾いてゆく涙の痕に 優しい風が吹く 勇気の香り 明日にも繋げよう あなたの為に 私の為に 二人で一つの人生を 歩く道に シアワセの種 蒔いてゆく どこまでも あなたが去って 私も去って 想い出が色褪せていっても 巡る季節 愛した証 花はずっと 咲くでしょう 目と目が合うたび 笑顔の交換 一粒 二粒 シアワセ 咲いてる… |