最後のプライド向かいのホームで不意に見かけた横顔 好きだった頃より少し落ち着いて見える 何気なく探したガラス越しのその向こう 見つめる私は長い髪をまだしてる あなたに似合うような彼女になろうと 無理して聴いたクラッシックもくわしくなったわ 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せよと あなたに告げるほど子供じゃないわ まっすぐ見つめ 気付かれたなら 涼しい顔で 最後のプライド 一緒にいるのにどこか遠く感じては 悪びれもせずにいつもわがまま言ったね 愛し合った温もり 時がさらっても 最後の日のあなたの言葉 全部言えるから 早くホームに電車が来て 答えのない問いなど連れ去ればいい 泣かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚れられたくないから きっと私のほうが幸せよと 疲れた背中にそっとつぶやくの 懐かしい仕草に胸つまらせても 前にしか進まないと決めたの いくつ季節を重ねたら いくつ涙を流したら 幸せの答えを手にする事ができるのだろう 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せと あなたに告げるほど子供じゃない まっすぐ見つめ気付かれたなら涼しい顔で 最後のプライド | 河口恭吾 | 齋藤薫 | 河口京吾 | | 向かいのホームで不意に見かけた横顔 好きだった頃より少し落ち着いて見える 何気なく探したガラス越しのその向こう 見つめる私は長い髪をまだしてる あなたに似合うような彼女になろうと 無理して聴いたクラッシックもくわしくなったわ 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せよと あなたに告げるほど子供じゃないわ まっすぐ見つめ 気付かれたなら 涼しい顔で 最後のプライド 一緒にいるのにどこか遠く感じては 悪びれもせずにいつもわがまま言ったね 愛し合った温もり 時がさらっても 最後の日のあなたの言葉 全部言えるから 早くホームに電車が来て 答えのない問いなど連れ去ればいい 泣かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚れられたくないから きっと私のほうが幸せよと 疲れた背中にそっとつぶやくの 懐かしい仕草に胸つまらせても 前にしか進まないと決めたの いくつ季節を重ねたら いくつ涙を流したら 幸せの答えを手にする事ができるのだろう 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せと あなたに告げるほど子供じゃない まっすぐ見つめ気付かれたなら涼しい顔で 最後のプライド |
CALL真夜中に電話とったら風の音 「飛び降りる」と君は言う こんな時「どうしたの?」くらいしか返せない 自分にホント凹むけど 大丈夫じゃないからフェンス越え君は ギリギリの覚悟決めかねてる Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 調子はずれのクラクションが遠ざかった 「もうダメだ」と君が言う 好きなこと出来ていいなとうらやまれても 言えない孤独を抱えてるよ Ah ほつれた命の糸を 勝手に切らないでよ まだゴールじゃないだろ Ah そっち迎えに行くから 明日は休むからもっと話さないか 暗闇の向こうには何もないよ だから勇気だしてもう一歩後ろへ つらい時間は長いけれど 一人じゃないから 一人じゃないからね Ah 君に一つだけ言わせてよ 生きてさえいれば 笑える日が来るよ Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 真夜中に電話とったら風の音 「飛び降りる」と君は言う こんな時「どうしたの?」くらいしか返せない 自分にホント凹むけど 大丈夫じゃないからフェンス越え君は ギリギリの覚悟決めかねてる Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 調子はずれのクラクションが遠ざかった 「もうダメだ」と君が言う 好きなこと出来ていいなとうらやまれても 言えない孤独を抱えてるよ Ah ほつれた命の糸を 勝手に切らないでよ まだゴールじゃないだろ Ah そっち迎えに行くから 明日は休むからもっと話さないか 暗闇の向こうには何もないよ だから勇気だしてもう一歩後ろへ つらい時間は長いけれど 一人じゃないから 一人じゃないからね Ah 君に一つだけ言わせてよ 生きてさえいれば 笑える日が来るよ Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと |
孤独のキャラバン月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら |
孤独な夜とテレビ君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ |
答え沈む夕陽を見にゆこう 君とあの海へ せわしない街抜けだし 風に吹かれたい 抱えこんだ悩みなんて ちっぽけな事だと思えるように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる 焼けつく真夏の午後を 僕ら通りすぎ 出会いと別れの意味に 気付き始めてる ありふれた日々の中で ささやかな幸せが埋もれないように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君とならば何度でも信じられる真っ白な明日を 君が話してくれた夢が輝く 空の遠く彼方 重ねた心で孤独に虹をかけよう いつもそばにいるよ いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる きっと繋がっている | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 沈む夕陽を見にゆこう 君とあの海へ せわしない街抜けだし 風に吹かれたい 抱えこんだ悩みなんて ちっぽけな事だと思えるように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる 焼けつく真夏の午後を 僕ら通りすぎ 出会いと別れの意味に 気付き始めてる ありふれた日々の中で ささやかな幸せが埋もれないように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君とならば何度でも信じられる真っ白な明日を 君が話してくれた夢が輝く 空の遠く彼方 重ねた心で孤独に虹をかけよう いつもそばにいるよ いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる きっと繋がっている |
幸福の歌放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう? 君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった 折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう? 失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう? 君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら 君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから 破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように 歩いて行こう!! | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう? 君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった 折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう? 失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう? 君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら 君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから 破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように 歩いて行こう!! |
紅茶月夜会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち |
恋する雲雀は唐紅もしもヒバリになれたら空をはばたいて遠い街 あなたに会いに行きたい せまい鳥カゴを抜け出して いけない事かしら正直すぎるのは 心の声は大人になんてなれない 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れゆく恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて 風に白い帆をあげて船に乗りたいの波にゆられ あなたに会いに行きたい 古びた港に手をふって どんな明日だろうと後悔しないように 溺れてもいい面舵切ってみようか 櫛をいれましょう好きだと言った 黒髪をそっとなでてほしいわ 大波小波にさまよう小舟 ダメよ愛がなきゃ星ない夜を渡れない 紅をさしましょうあなたのために あぁいつかのように抱きしめてほしい くれない くれない暮れ行く恋だと わかっているのにあなたを忘れられないの 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れ行く恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | もしもヒバリになれたら空をはばたいて遠い街 あなたに会いに行きたい せまい鳥カゴを抜け出して いけない事かしら正直すぎるのは 心の声は大人になんてなれない 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れゆく恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて 風に白い帆をあげて船に乗りたいの波にゆられ あなたに会いに行きたい 古びた港に手をふって どんな明日だろうと後悔しないように 溺れてもいい面舵切ってみようか 櫛をいれましょう好きだと言った 黒髪をそっとなでてほしいわ 大波小波にさまよう小舟 ダメよ愛がなきゃ星ない夜を渡れない 紅をさしましょうあなたのために あぁいつかのように抱きしめてほしい くれない くれない暮れ行く恋だと わかっているのにあなたを忘れられないの 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れ行く恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて |
げんこつブギ泥棒にげんこつ ドカンともらって 竹屋の屋根まで吹き飛ばされズキズキ ドジョウの女将はお池でブギウギ 見て見ぬフリして言う そりゃお前さんカン違いだろう 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る いつまたげんこつ 来るかと震えて 浮かばれないのは 仏様仏様 安心なさい言われてもブギウギ 眉唾ドュビドュバ あらまぁ おちおち水さえ飲めない 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る もう一つげんこつ ドカンともらえば 町一番のお医者さまでも あぁムリムリ エレキの大将は懲りずにブギウギ 赤子が泣いても 燃えたぎる釜 止めはしないのさ 止めはしない 止めはしない 止めはしないのさ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 高山和芽 | 泥棒にげんこつ ドカンともらって 竹屋の屋根まで吹き飛ばされズキズキ ドジョウの女将はお池でブギウギ 見て見ぬフリして言う そりゃお前さんカン違いだろう 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る いつまたげんこつ 来るかと震えて 浮かばれないのは 仏様仏様 安心なさい言われてもブギウギ 眉唾ドュビドュバ あらまぁ おちおち水さえ飲めない 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る もう一つげんこつ ドカンともらえば 町一番のお医者さまでも あぁムリムリ エレキの大将は懲りずにブギウギ 赤子が泣いても 燃えたぎる釜 止めはしないのさ 止めはしない 止めはしない 止めはしないのさ |
月光値千金ただ一人寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出て見れば 青空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 仰げば空には 冴えわたる月が ああ 三日月の夜 青空に輝く月に光に 心の悩みは消えて跡もなし When you're all alone any ole night And you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Look, look, look at those stars above, Ah look, look, look at those sweeties love! Oh boy, give me a night in June I really mean it! All you've gotta do any old night, When you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Get out and get under the moon | 河口恭吾 | チャールス・トビアス・日本語詞:伊庭孝 | ラリー・シェイ | 高山和芽 | ただ一人寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出て見れば 青空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 仰げば空には 冴えわたる月が ああ 三日月の夜 青空に輝く月に光に 心の悩みは消えて跡もなし When you're all alone any ole night And you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Look, look, look at those stars above, Ah look, look, look at those sweeties love! Oh boy, give me a night in June I really mean it! All you've gotta do any old night, When you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Get out and get under the moon |
群青静かな海に悲しみを溶かしたら コバルト色の空はそっと明けるだろう いつかあなたと描いた夢が心をゆらす とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく 誰もいない一人きりの砂浜で 風に吹かれてあなたを想ってる やさしい笑顔で呼び戻さないで終わりにしたい とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 静かな海に悲しみを溶かしたら コバルト色の空はそっと明けるだろう いつかあなたと描いた夢が心をゆらす とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく 誰もいない一人きりの砂浜で 風に吹かれてあなたを想ってる やさしい笑顔で呼び戻さないで終わりにしたい とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく |
くちぶえ青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君のもとへ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君のもとへ |
今日を本気で生きているかい昔話は大嫌いさ 悲しいことばかり 覚えているから どういえば良かったどうすれば良かった やめようぜ 意味のないこと よく晴れた日の朝が好きだ なんでも出来そうな気がするから 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから この際 悩みや苦しみも友達にして rollin' rollin' 楽しくやりたいな いつかやってみたいいつか行ってみたい やめようぜ いま始めよう たくさん失くしてわかったんだ 大切なことはなくなりはしないって 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉科翔 | 昔話は大嫌いさ 悲しいことばかり 覚えているから どういえば良かったどうすれば良かった やめようぜ 意味のないこと よく晴れた日の朝が好きだ なんでも出来そうな気がするから 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから この際 悩みや苦しみも友達にして rollin' rollin' 楽しくやりたいな いつかやってみたいいつか行ってみたい やめようぜ いま始めよう たくさん失くしてわかったんだ 大切なことはなくなりはしないって 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ |
休憩イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう 気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう 意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう 気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう 意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ |
君を見つめてる君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう 目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを 君を見つめてる いつも心のおくを | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう 目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを 君を見つめてる いつも心のおくを |
君よ、もう一度笑ってくれこないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | こないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ |
君の心は…ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた 行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ 落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに 悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの 君の心は… | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた 行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ 落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに 悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの 君の心は… |
キミに残す手紙幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ 四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある 大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ 伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう 空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある | 河口恭吾 | テレニン晃子・河口京吾 | 河口京吾 | | 幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ 四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある 大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ 伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう 空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある |
君在是好日寝ぼけた左手で君をさがす 聞こえてくるシャワーの音 寝返りうつ背中 君の声 時計を見て飛び起きて歯をみがく むりやり買わされた揃いのカップ 飲み干したオレンジジュース 君がシャツを迷ってる間に 僕らの朝を焼き上げるトースター ベランダのサボテンが芽を出した 小さなニュースをまだ君は知らない ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい君とずっと 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい この世の中で大切なものは そんなに多くないって思った 照れくさいけど出会いを信じたい 気が付けば二度目の夏が来るね 愛しい人よ 僕に出来ることは 少ないかもしれないが約束したい ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう めぐる季節二人でかぞえて年を重ねてゆこう やさしい歌うたえるように口づけて 喜びは二乗 悲しみと甘いものは分け合って歩いていこう ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい 君とずっと 離れ離れの時もあるけど いつでも想ってる 君の言葉 苦しいときチカラに変えて ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい 届けたい | 河口恭吾 | 河口京吾・常田真太郎 | 河口京吾・常田真太郎 | 常田真太郎 | 寝ぼけた左手で君をさがす 聞こえてくるシャワーの音 寝返りうつ背中 君の声 時計を見て飛び起きて歯をみがく むりやり買わされた揃いのカップ 飲み干したオレンジジュース 君がシャツを迷ってる間に 僕らの朝を焼き上げるトースター ベランダのサボテンが芽を出した 小さなニュースをまだ君は知らない ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい君とずっと 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい この世の中で大切なものは そんなに多くないって思った 照れくさいけど出会いを信じたい 気が付けば二度目の夏が来るね 愛しい人よ 僕に出来ることは 少ないかもしれないが約束したい ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう めぐる季節二人でかぞえて年を重ねてゆこう やさしい歌うたえるように口づけて 喜びは二乗 悲しみと甘いものは分け合って歩いていこう ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい 君とずっと 離れ離れの時もあるけど いつでも想ってる 君の言葉 苦しいときチカラに変えて ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい 届けたい |
ガーベラ君のいない冬空を見上げた街角で 北風が叫ぶように不器用な夢をさらう 伝えきれぬ想い吐息にからませて 海を越え君の暮らす街に 粉雪をそっと降らす はがゆさにも似た希望をのせ いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても くり返す日々の中で求めてきたものは カタチのない「幸せ」のかげろうなのかな? 孤独に自分を映し迷いや不安に喘いでも 進んでゆけばいいプライドをバネにして 愛する人の声に応えられるように 痛みをも越えて 走りだそう未来へ遠く 別々の道を選んでも 信じていたい君と見た 悲しいくらいに青い空を いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても 誰もとどかない時間に 今 僕達の夢のせて その痛みさえ鮮やかな 軌跡をえがく場所へ 君のいない白い明日へ | 河口恭吾 | 河口恭吾・祐天寺浩美 | 河口恭吾・祐天寺浩美 | | 君のいない冬空を見上げた街角で 北風が叫ぶように不器用な夢をさらう 伝えきれぬ想い吐息にからませて 海を越え君の暮らす街に 粉雪をそっと降らす はがゆさにも似た希望をのせ いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても くり返す日々の中で求めてきたものは カタチのない「幸せ」のかげろうなのかな? 孤独に自分を映し迷いや不安に喘いでも 進んでゆけばいいプライドをバネにして 愛する人の声に応えられるように 痛みをも越えて 走りだそう未来へ遠く 別々の道を選んでも 信じていたい君と見た 悲しいくらいに青い空を いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても 誰もとどかない時間に 今 僕達の夢のせて その痛みさえ鮮やかな 軌跡をえがく場所へ 君のいない白い明日へ |
ガンダーラそこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界 その国の名は ガンダーラ 何処かにある ユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なその ガンダーラ 素晴しい ユートピア 心の中に生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara | 河口恭吾 | 山上路夫・奈良橋陽子 | タケカワユキヒデ | | そこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界 その国の名は ガンダーラ 何処かにある ユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なその ガンダーラ 素晴しい ユートピア 心の中に生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara |
come back to me永遠に答えなどないのに また探してしまうよ 気まぐれな春の風に吹かれて 終わった恋がゆれてる baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな あせてく思い出を 何度もスクロールしてるよ 長い夜をいくつ数えたら また誰か好きになれるかな baby come back to me baby come back to me 窓の外見るのじゃなく baby come back to me baby come back to me 涙ぬぐってほしかったよ baby come back to me baby come back to me ほつれた糸はそのまま baby come back to me baby come back to me 差し込む朝日へ放とう baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな baby come back to me Uu,,, baby come back to me Uu,, | 河口恭吾 | 河口京吾・渡辺拓也 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 永遠に答えなどないのに また探してしまうよ 気まぐれな春の風に吹かれて 終わった恋がゆれてる baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな あせてく思い出を 何度もスクロールしてるよ 長い夜をいくつ数えたら また誰か好きになれるかな baby come back to me baby come back to me 窓の外見るのじゃなく baby come back to me baby come back to me 涙ぬぐってほしかったよ baby come back to me baby come back to me ほつれた糸はそのまま baby come back to me baby come back to me 差し込む朝日へ放とう baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな baby come back to me Uu,,, baby come back to me Uu,, |
カペラに願いを夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ |
悲しきペルソナ「大したことないさ!」って言えたならどんなに楽だろう 背負い込んだ荷物 笑っているのは見栄っ張りな心と、膝小僧 まだ見ぬ世界 描いていた空を 飛べると信じきっていた10代の夏 伸ばした両手は思ったものとは違うものを掴んでいた昨日 自分で作った水たまり 大きな歩幅で越え フリダシから始められたなら ほつれた未来が続いてる 位置についてヨーイ、ドンで駆けていくはしゃぐ子供たち 速い子も遅い子もそれぞれにガムシャラでうらやましく見えた いつも身の丈以上を望んでは 叶わないと噛みついていた20歳の夜 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 損得ばかりで覆ってしまって 本当の自分見えないままで 何を目指して走っていたんだろう 遠くで ポロポロ 何かが剥がれる音がする 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 憧れていたヒーローを真似て 拳を前に突き出してみるよ ありふれた今日に向かって 出来るだけチカラを込めて | 河口恭吾 | 河口京吾・常田真太郎 | 河口京吾・常田真太郎 | 常田真太郎 | 「大したことないさ!」って言えたならどんなに楽だろう 背負い込んだ荷物 笑っているのは見栄っ張りな心と、膝小僧 まだ見ぬ世界 描いていた空を 飛べると信じきっていた10代の夏 伸ばした両手は思ったものとは違うものを掴んでいた昨日 自分で作った水たまり 大きな歩幅で越え フリダシから始められたなら ほつれた未来が続いてる 位置についてヨーイ、ドンで駆けていくはしゃぐ子供たち 速い子も遅い子もそれぞれにガムシャラでうらやましく見えた いつも身の丈以上を望んでは 叶わないと噛みついていた20歳の夜 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 損得ばかりで覆ってしまって 本当の自分見えないままで 何を目指して走っていたんだろう 遠くで ポロポロ 何かが剥がれる音がする 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 憧れていたヒーローを真似て 拳を前に突き出してみるよ ありふれた今日に向かって 出来るだけチカラを込めて |
風と落ち葉の季節に黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに 西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに 西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに |
飾る錦もないままにはぜ掛けの稲穂さざめく 畦道をたどる面影 ひとつ指 蜻蛉よとまれ 夕空に たなびく煙 時が止まった 故郷の景色も 思えばすこし 年老いたよな 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 姿かくして 遠吠えの 虫の音 肩で掻き分け 道の辺の 名もなき草を ひとちぎり 草笛吹けば なつかしき 友があだ名を 胸のおく 呼んだ気がした 飛び出したきり 忘れてた景色は 思えば何も 忘られぬまま 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 月のかかりし 山の端を くの字に雁が 旅ゆく 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 飾る錦もないままに からだひとつを 土産に 変わらぬ夢を ぶらさげ | 河口恭吾 | いしわたり淳治 | 河口恭吾 | 市川淳 | はぜ掛けの稲穂さざめく 畦道をたどる面影 ひとつ指 蜻蛉よとまれ 夕空に たなびく煙 時が止まった 故郷の景色も 思えばすこし 年老いたよな 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 姿かくして 遠吠えの 虫の音 肩で掻き分け 道の辺の 名もなき草を ひとちぎり 草笛吹けば なつかしき 友があだ名を 胸のおく 呼んだ気がした 飛び出したきり 忘れてた景色は 思えば何も 忘られぬまま 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 月のかかりし 山の端を くの字に雁が 旅ゆく 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 飾る錦もないままに からだひとつを 土産に 変わらぬ夢を ぶらさげ |
会社をやめて旅に出よう自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから 終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを 変われない自分の言い訳にしていつもいつも 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう 「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって 気付いた途端に疲れてきた 手に入れたものよりも無くしたものばかりが 胃袋に開いた穴から見える 誰かのこと羨ましい目で見ているとき 気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ 会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない 星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ 旅に出よう 戸惑う心その奥に きっと答えがあるから 踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから 終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを 変われない自分の言い訳にしていつもいつも 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう 「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって 気付いた途端に疲れてきた 手に入れたものよりも無くしたものばかりが 胃袋に開いた穴から見える 誰かのこと羨ましい目で見ているとき 気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ 会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない 星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ 旅に出よう 戸惑う心その奥に きっと答えがあるから 踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう |
OVER朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて 途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 深沼元昭 | 朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて 途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを |
オメガの記憶シャボンのように弾けた 楽しいだけの時間 空っぽの週末に 思い出が溢れだす 本当のことなど 知りたくなかった 弱虫な二人はもういないよ かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた 暑かった日のデーゲーム 半袖のベースボールシャツ 季節おくれになっても しまえないのは何故 サヨナラより早く 気付いていたから 何も言えなかったあの日 かなわないものがあると初めて知った夜 眠れなくて まぼろしを闇の中に追いかけ続けては見上げた朝 満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で僕は君に歌うよ 届くはずもない歌を | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | シャボンのように弾けた 楽しいだけの時間 空っぽの週末に 思い出が溢れだす 本当のことなど 知りたくなかった 弱虫な二人はもういないよ かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた 暑かった日のデーゲーム 半袖のベースボールシャツ 季節おくれになっても しまえないのは何故 サヨナラより早く 気付いていたから 何も言えなかったあの日 かなわないものがあると初めて知った夜 眠れなくて まぼろしを闇の中に追いかけ続けては見上げた朝 満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で僕は君に歌うよ 届くはずもない歌を |
男達のメロディー走り出したら 何か答が出るだろなんて 俺もあてにはしてないさ してないさ 男だったら 流れ弾のひとつやふたつ 胸にいつでもささってる ささってる Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ 俺とお前は まるでなつかしい友達さ 初めて出会った筈なのに 筈なのに 明日も気がむきゃ 俺のそばに居てもいいけれど 俺のことにはかまうなよ かまうなよ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ お前がこの街 離れてゆく気になったら 俺は微笑って見送るぜ 見送るぜ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ | 河口恭吾 | 喜多條忠 | ケーシー・ランキン | | 走り出したら 何か答が出るだろなんて 俺もあてにはしてないさ してないさ 男だったら 流れ弾のひとつやふたつ 胸にいつでもささってる ささってる Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ 俺とお前は まるでなつかしい友達さ 初めて出会った筈なのに 筈なのに 明日も気がむきゃ 俺のそばに居てもいいけれど 俺のことにはかまうなよ かまうなよ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ お前がこの街 離れてゆく気になったら 俺は微笑って見送るぜ 見送るぜ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ |
贈る言葉暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて ほほえむよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく できるのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう だけど私ほど あなたのことを 深く愛した ヤツはいない 遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉 | 河口恭吾 | 武田鉄矢 | 千葉和臣 | | 暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて ほほえむよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく できるのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう だけど私ほど あなたのことを 深く愛した ヤツはいない 遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉 |
海を抱きしめて生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ 誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 間きに行くのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまずくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ | 河口恭吾 | 山川啓介 | 筒美京平 | | 生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ 誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 間きに行くのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまずくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ |
歌うたいのバラッド嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せてメロディは続く… 今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 | 河口恭吾 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 佐橋佳幸 | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せてメロディは続く… 今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
嘘つきな女もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる |
異国の夜明けを待ちながらもしも道に迷う夜は 瞳を閉じて 真っ暗な心に星を 星をさがそうよ ヒュルリラーララ 風になって 今あなたに会えたなら どんな言葉をかけるだろうか 優しくほほえんで 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう 誰かのこと眩しくても うつむかないで ささくれた心に虹を 虹をかけようよ ヒュルリラーララ 風になって いつかあなたに会えたら ありがとうって言えるだろうか わからないけれど 遠い異国のはるかな地平線 沈む夕日に希望を染めて 小さな花に水をあげるように まだ見ぬ明日へ 私は歩いていこう 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | もしも道に迷う夜は 瞳を閉じて 真っ暗な心に星を 星をさがそうよ ヒュルリラーララ 風になって 今あなたに会えたなら どんな言葉をかけるだろうか 優しくほほえんで 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう 誰かのこと眩しくても うつむかないで ささくれた心に虹を 虹をかけようよ ヒュルリラーララ 風になって いつかあなたに会えたら ありがとうって言えるだろうか わからないけれど 遠い異国のはるかな地平線 沈む夕日に希望を染めて 小さな花に水をあげるように まだ見ぬ明日へ 私は歩いていこう 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう |
安良波の恋人ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて あなた想えば海鳥の声がひとつひびくよ アラハの浜にあの日と同じ風が吹き 瞳きれいなあなたの匂いさえそっと運ぶよ わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ 恋人たちのささやき隠す波の音に あなた想えば西の空に星ひとつかがやく あれからいくつあなたは恋をしたのだろう 素足ぬらして終わらぬ夏を信じれた若さよ はじめてだったあんなに好きになれたのは いま会えたなら何を話すだろう? わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ この胸の奥さみしいのはなぜ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて あなた想えば海鳥の声がひとつひびくよ アラハの浜にあの日と同じ風が吹き 瞳きれいなあなたの匂いさえそっと運ぶよ わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ 恋人たちのささやき隠す波の音に あなた想えば西の空に星ひとつかがやく あれからいくつあなたは恋をしたのだろう 素足ぬらして終わらぬ夏を信じれた若さよ はじめてだったあんなに好きになれたのは いま会えたなら何を話すだろう? わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ この胸の奥さみしいのはなぜ |
雨ニヌレタ花ヲダイタ風の中で笑ってる 君を探していたんだ 柔らかな記憶があふれ出して そっと僕を埋めてく 綱渡りのバランスで 確かめ合った僕らは 危うさを持て余して もつれながら堕ちてった 6月の湿った空は ため息集めて 今は一人で歩くこの道を 鮮やかに濡らし 懐かしさと少しの後悔が 僕の胸をしめつける “永遠”とか言うフレーズに どこか夢見てたんだ ただ穏やかな時間を 過ごせるだけでよかったのに 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ 胸をえぐる言葉も 君がついた嘘も 裏返しの気持ち 最後まで 気付けなかった あの頃の僕には 君の腕の中で 雨が止んで 夕暮れのビルの彼方へ ねぐらを目指して 鳥の群が飛び立ってく 寂しさはいつも 懐かしさと隣り合わせで 帰る場所を探してる 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ | 河口恭吾 | 小幡英之・河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 風の中で笑ってる 君を探していたんだ 柔らかな記憶があふれ出して そっと僕を埋めてく 綱渡りのバランスで 確かめ合った僕らは 危うさを持て余して もつれながら堕ちてった 6月の湿った空は ため息集めて 今は一人で歩くこの道を 鮮やかに濡らし 懐かしさと少しの後悔が 僕の胸をしめつける “永遠”とか言うフレーズに どこか夢見てたんだ ただ穏やかな時間を 過ごせるだけでよかったのに 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ 胸をえぐる言葉も 君がついた嘘も 裏返しの気持ち 最後まで 気付けなかった あの頃の僕には 君の腕の中で 雨が止んで 夕暮れのビルの彼方へ ねぐらを目指して 鳥の群が飛び立ってく 寂しさはいつも 懐かしさと隣り合わせで 帰る場所を探してる 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ |
雨かわいたこの街に雨が降る 私の心に雨が降る 夕べ見た夢のあなたはやさしくて 夢だと気付くの あなたをまた思っている 二度とはもう会わないと 涙で誓ったのに 遠いあの海に雨が降る 私の心に雨が降る わがまま言ってはあなたを待てなかった 雨が窓を叩く 叩く あなたは今誰といるの? どんな顔で笑ってるの? おしえて幸せなの? あなたをまた思っている 二度とはもう会えないと 本当はわかってるけど…わかってるのに | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | かわいたこの街に雨が降る 私の心に雨が降る 夕べ見た夢のあなたはやさしくて 夢だと気付くの あなたをまた思っている 二度とはもう会わないと 涙で誓ったのに 遠いあの海に雨が降る 私の心に雨が降る わがまま言ってはあなたを待てなかった 雨が窓を叩く 叩く あなたは今誰といるの? どんな顔で笑ってるの? おしえて幸せなの? あなたをまた思っている 二度とはもう会えないと 本当はわかってるけど…わかってるのに |
A Place In The SunLike a long lonely stream I keep runnin' t'wards a dream Movin' on, movin' on Like a branch on a tree I keep reachin' to be free Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun Like an old dusty road I get weary from the load Movin' on, movin' on Like this tired troubled earth I've been rollin' since my birth Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun You know when times are bad And you're feelin' sad I want you to always remember,yes ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun | 河口恭吾 | Ronald Miller | Bryan Wells | | Like a long lonely stream I keep runnin' t'wards a dream Movin' on, movin' on Like a branch on a tree I keep reachin' to be free Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun Like an old dusty road I get weary from the load Movin' on, movin' on Like this tired troubled earth I've been rollin' since my birth Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun You know when times are bad And you're feelin' sad I want you to always remember,yes ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun |
アスナロありふれた 出会いと別れだけが いつでも僕らを進ませる さよならを僕は引きのばして 「いい人」で あなたを傷つけた 冷めたミルクティーを 温めるように あなたはつぶやいた わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 知らないあなたが増えていくよ 別々の日々をえらんで どこか強気な あなただから あたらしい恋をもう 見つけただろう かけ違えたシャツの ボタンのようには もどれぬ季節だと わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 切りすぎた前髪 気にして 何度も 僕にきいた人 あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | ありふれた 出会いと別れだけが いつでも僕らを進ませる さよならを僕は引きのばして 「いい人」で あなたを傷つけた 冷めたミルクティーを 温めるように あなたはつぶやいた わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 知らないあなたが増えていくよ 別々の日々をえらんで どこか強気な あなただから あたらしい恋をもう 見つけただろう かけ違えたシャツの ボタンのようには もどれぬ季節だと わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 切りすぎた前髪 気にして 何度も 僕にきいた人 あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 |
明日は晴れるだろううまくゆかない時の方が 多いもんさ 話を聞くよ ベイビー肩を落とすなよ この先のこと見えないって 俺だって同じさ 誰かに期待するのやめて 自分が変わろうぜ 止まない雨はないさ 明日は晴れるだろう いつの日か今日を 振り返ったとき胸張れるように ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう 割り切れなくて余ったもんで 絡まった心 泣きなよ思い切り ベイビー胸を貸してあげる 簡単なこといつも 難しくしてるのさ 過ぎたことをまた 悔やんでみても仕方ないだろう 限りある限りある 長いようで短い道 さぁ涙拭いて ゆっくり歩いてゆこう 夕暮れ晩ご飯を 決めながら帰ろうか さぁ手をつなごう 答えはここにあるよ ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | うまくゆかない時の方が 多いもんさ 話を聞くよ ベイビー肩を落とすなよ この先のこと見えないって 俺だって同じさ 誰かに期待するのやめて 自分が変わろうぜ 止まない雨はないさ 明日は晴れるだろう いつの日か今日を 振り返ったとき胸張れるように ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう 割り切れなくて余ったもんで 絡まった心 泣きなよ思い切り ベイビー胸を貸してあげる 簡単なこといつも 難しくしてるのさ 過ぎたことをまた 悔やんでみても仕方ないだろう 限りある限りある 長いようで短い道 さぁ涙拭いて ゆっくり歩いてゆこう 夕暮れ晩ご飯を 決めながら帰ろうか さぁ手をつなごう 答えはここにあるよ ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう |
あざやかな季節夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで 感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて 手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて その向うにある明日をつかまえる あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで 感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて 手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて その向うにある明日をつかまえる あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる |
秋のエピローグ去年より遅れて 色づいた銀杏並木 英雄が見守る 市営グランドのベンチ 北からやってくる 少し気の早い風 日ごとに伸びてく 秋の影 コートを新しく 買おうかどうか 迷っているのさ 去年よりそんなに寒くないから いつもの帰り道 のぞき込むショーウインドウ 吐息の向こう映している せっかちな街の人の装いを 誰かが駆けてゆく 家路を急いでいるのかな 役目を無事終えた 落ち葉が音をたてる 唇とがらせて 音符を探してるのさ ざわめいている 秋のエピローグ 高度を上げてゆく 飛行機雲を 追いかけるように 背伸びしておどける11月の夕空 飛び込む色彩の 見事なコントラスト たぶんそれは 厳しい季節の前に神様がくれた、贈り物 | 河口恭吾 | 河口京吾・常田真太郎 | 河口京吾・常田真太郎 | 常田真太郎 | 去年より遅れて 色づいた銀杏並木 英雄が見守る 市営グランドのベンチ 北からやってくる 少し気の早い風 日ごとに伸びてく 秋の影 コートを新しく 買おうかどうか 迷っているのさ 去年よりそんなに寒くないから いつもの帰り道 のぞき込むショーウインドウ 吐息の向こう映している せっかちな街の人の装いを 誰かが駆けてゆく 家路を急いでいるのかな 役目を無事終えた 落ち葉が音をたてる 唇とがらせて 音符を探してるのさ ざわめいている 秋のエピローグ 高度を上げてゆく 飛行機雲を 追いかけるように 背伸びしておどける11月の夕空 飛び込む色彩の 見事なコントラスト たぶんそれは 厳しい季節の前に神様がくれた、贈り物 |
赤い風船あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯ともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる | 河口恭吾 | 安井かずみ | 筒美京平 | | あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯ともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる |
赤い絆泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中を赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね 乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きて来たのに 許せない あなたは掌かえすのね | 河口恭吾 | 松本隆 | 平尾昌晃 | | 泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中を赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね 乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きて来たのに 許せない あなたは掌かえすのね |
蒼い時計君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな 急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・高山和芽 | 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな 急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと |
I LOVE YOUI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に | 河口恭吾 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | TOMI YO | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
I'm CryingAもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る 予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying 幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ 真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | AもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る 予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying 幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ 真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying |
愛の歌愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 風吹く丘こえて 愛する君のため 僕は歌おう ああ 君と出会うため 僕は歩いてきたのさ 見つめあい 口づけるたびに しあわせがあふれる いま花咲くはるかな この道 手をとって二人で 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 夕日のその向こう またたく星空を 君と見上げて ララララララ… 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 風吹く丘こえて 愛する君のため 僕は歌おう ああ 君と出会うため 僕は歩いてきたのさ 見つめあい 口づけるたびに しあわせがあふれる いま花咲くはるかな この道 手をとって二人で 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 夕日のその向こう またたく星空を 君と見上げて ララララララ… 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう |
会いにゆくよいつか見た夢へつづいているのかな 水はどこまでも青空うつしてる 君と僕をつなぐ長い橋わたれば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ いつか見た夢へつづいているのかな 水は萌ゆる山あざやかにうつすよ いつも君と観てた青空を仰げば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆけば あふれる想いは風になって 君のもとへ 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | いつか見た夢へつづいているのかな 水はどこまでも青空うつしてる 君と僕をつなぐ長い橋わたれば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ いつか見た夢へつづいているのかな 水は萌ゆる山あざやかにうつすよ いつも君と観てた青空を仰げば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆけば あふれる想いは風になって 君のもとへ 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ |