少し疲れてるだけさたまの休みは午後まで寝たい 腹が減ったらやむなく起きて 冷蔵庫をのぞく 留守電やらメールやらはもう ソファーのすきま押し込んでしまえ 顔を洗おう 飲み込んだ言葉の数だけ むくんだ顔見れば 空しくなるよボーナスで買った時計 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて歯を磨く 思い出せない昨日の夜 やさしかったあの娘の名 たまの休みはダラダラしたい 街や人ゴミ苦手なんです 近くの公園へ行こう コンビニの角左にまがり 信号二つ越えればほら いつものベンチ やめてたタバコに火をつけて 深く吸い込めば 罪悪感でかえって楽になれた きっと疲れてるだけさ 言い聞かせて空見上げる 天気予報じゃ午後から雨 もしや気圧のせいかも ふとこれからの人生を考えた時 未来に明るいイメージが持てないなんて きっと疲れてるだけさ すぐに忘れてしまうさ 変わりばえのない日々の中 また押し流されてゆく 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて立ち上がる 心の中で「まだやれる。」って 三度唱えたら歩き出す | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | たまの休みは午後まで寝たい 腹が減ったらやむなく起きて 冷蔵庫をのぞく 留守電やらメールやらはもう ソファーのすきま押し込んでしまえ 顔を洗おう 飲み込んだ言葉の数だけ むくんだ顔見れば 空しくなるよボーナスで買った時計 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて歯を磨く 思い出せない昨日の夜 やさしかったあの娘の名 たまの休みはダラダラしたい 街や人ゴミ苦手なんです 近くの公園へ行こう コンビニの角左にまがり 信号二つ越えればほら いつものベンチ やめてたタバコに火をつけて 深く吸い込めば 罪悪感でかえって楽になれた きっと疲れてるだけさ 言い聞かせて空見上げる 天気予報じゃ午後から雨 もしや気圧のせいかも ふとこれからの人生を考えた時 未来に明るいイメージが持てないなんて きっと疲れてるだけさ すぐに忘れてしまうさ 変わりばえのない日々の中 また押し流されてゆく 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて立ち上がる 心の中で「まだやれる。」って 三度唱えたら歩き出す |
孤独のキャラバン月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら |
蒼い時計君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな 急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・高山和芽 | 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな 急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと |
会社をやめて旅に出よう自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから 終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを 変われない自分の言い訳にしていつもいつも 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう 「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって 気付いた途端に疲れてきた 手に入れたものよりも無くしたものばかりが 胃袋に開いた穴から見える 誰かのこと羨ましい目で見ているとき 気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ 会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない 星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ 旅に出よう 戸惑う心その奥に きっと答えがあるから 踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから 終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを 変われない自分の言い訳にしていつもいつも 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう 「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって 気付いた途端に疲れてきた 手に入れたものよりも無くしたものばかりが 胃袋に開いた穴から見える 誰かのこと羨ましい目で見ているとき 気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ 会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない 星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ 旅に出よう 戸惑う心その奥に きっと答えがあるから 踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう |
OVER朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて 途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 深沼元昭 | 朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて 途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを |
ホントは幸せ出会ったばかりの僕らはいつでも 笑っていたのに 近頃じゃまるでケンカするために 会ってるみたいだ 言い方が気にくわない 売り言葉に買い言葉 気まずい空気にあける窓 君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる 身につける物が大人になっても 中身はどうだろう? とがった素振りの裏側でいつも 君に甘えてる 自分の話ばかり 息つく間もなくしゃべって うなずく君はうわの空 君の目に今僕はどう見える 本当の言葉で話してよ 僕は本気呑気? 考えてるのさ 二人がまた笑えるように 君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる 二人いることただそれだけが いちばん幸せなことだから 僕はいつでも君を抱きしめて 大事なこと見つめてたいよ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 出会ったばかりの僕らはいつでも 笑っていたのに 近頃じゃまるでケンカするために 会ってるみたいだ 言い方が気にくわない 売り言葉に買い言葉 気まずい空気にあける窓 君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる 身につける物が大人になっても 中身はどうだろう? とがった素振りの裏側でいつも 君に甘えてる 自分の話ばかり 息つく間もなくしゃべって うなずく君はうわの空 君の目に今僕はどう見える 本当の言葉で話してよ 僕は本気呑気? 考えてるのさ 二人がまた笑えるように 君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる 二人いることただそれだけが いちばん幸せなことだから 僕はいつでも君を抱きしめて 大事なこと見つめてたいよ |
I LOVE YOUI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に | 河口恭吾 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | TOMI YO | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
会いにゆくよいつか見た夢へつづいているのかな 水はどこまでも青空うつしてる 君と僕をつなぐ長い橋わたれば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ いつか見た夢へつづいているのかな 水は萌ゆる山あざやかにうつすよ いつも君と観てた青空を仰げば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆけば あふれる想いは風になって 君のもとへ 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | いつか見た夢へつづいているのかな 水はどこまでも青空うつしてる 君と僕をつなぐ長い橋わたれば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ いつか見た夢へつづいているのかな 水は萌ゆる山あざやかにうつすよ いつも君と観てた青空を仰げば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆけば あふれる想いは風になって 君のもとへ 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ |
君を見つめてる君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう 目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを 君を見つめてる いつも心のおくを | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう 目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを 君を見つめてる いつも心のおくを |
安良波の恋人ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて あなた想えば海鳥の声がひとつひびくよ アラハの浜にあの日と同じ風が吹き 瞳きれいなあなたの匂いさえそっと運ぶよ わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ 恋人たちのささやき隠す波の音に あなた想えば西の空に星ひとつかがやく あれからいくつあなたは恋をしたのだろう 素足ぬらして終わらぬ夏を信じれた若さよ はじめてだったあんなに好きになれたのは いま会えたなら何を話すだろう? わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ この胸の奥さみしいのはなぜ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて あなた想えば海鳥の声がひとつひびくよ アラハの浜にあの日と同じ風が吹き 瞳きれいなあなたの匂いさえそっと運ぶよ わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ 恋人たちのささやき隠す波の音に あなた想えば西の空に星ひとつかがやく あれからいくつあなたは恋をしたのだろう 素足ぬらして終わらぬ夏を信じれた若さよ はじめてだったあんなに好きになれたのは いま会えたなら何を話すだろう? わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ この胸の奥さみしいのはなぜ |
君よ、もう一度笑ってくれこないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | こないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ |
12今年もあと少しでまた終わろうとしてるけど どうだろう?君や僕やこの世界はよくなってるのか? 聞き飽きた歌をならべても 救えないものもあるさ いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか? 真夜中ラジオの声 膨らみ続ける宇宙の話 僕は思い浮かべる百億光年の彼方の星を その光がとどく頃には 僕等はここにはもういないよ いま僕らはどこへ向かって歩いているのか? 見上げた空 目を凝らしても星さえ見えない いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか? 答えはあるのか? | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 今年もあと少しでまた終わろうとしてるけど どうだろう?君や僕やこの世界はよくなってるのか? 聞き飽きた歌をならべても 救えないものもあるさ いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか? 真夜中ラジオの声 膨らみ続ける宇宙の話 僕は思い浮かべる百億光年の彼方の星を その光がとどく頃には 僕等はここにはもういないよ いま僕らはどこへ向かって歩いているのか? 見上げた空 目を凝らしても星さえ見えない いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか? 答えはあるのか? |
タイムマシーン部屋のそうじをはじめたら 昔のものがいろいろ出てきて 匂いのする消しゴムや チョコレートのおまけだったシールやら 色あせた写真には 若い父の肩でピースの僕がいた 過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ かけ足が遅くって 徒競走で負けては泣いた頃 勉強は苦手でも ザリガニ釣るのだけはうまかった 夢はたくさんあったのに 年をとるたび消えてしまったよ 過ぎ去った時間にうずもれた思い出が 大切なこと僕におしえてくれる 過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 部屋のそうじをはじめたら 昔のものがいろいろ出てきて 匂いのする消しゴムや チョコレートのおまけだったシールやら 色あせた写真には 若い父の肩でピースの僕がいた 過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ かけ足が遅くって 徒競走で負けては泣いた頃 勉強は苦手でも ザリガニ釣るのだけはうまかった 夢はたくさんあったのに 年をとるたび消えてしまったよ 過ぎ去った時間にうずもれた思い出が 大切なこと僕におしえてくれる 過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ |
君の心は…ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた 行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ 落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに 悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの 君の心は… | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた 行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ 落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに 悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの 君の心は… |
冷たい夜くちびる少し尖らせながら あなたの顔に吐き出す煙 泣いたりするの好きじゃないから やさしい言葉やめてよ かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから あなたにもっとわがまま言えれば 恋の行方はちがったかしら 言い訳なんて聞きたくないから 引きとめないでほしいの 嘘でもちょっと夢見せてくれて 幸せだったから 元気でいてね あのコによろしく 伝えておいてね かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | くちびる少し尖らせながら あなたの顔に吐き出す煙 泣いたりするの好きじゃないから やさしい言葉やめてよ かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから あなたにもっとわがまま言えれば 恋の行方はちがったかしら 言い訳なんて聞きたくないから 引きとめないでほしいの 嘘でもちょっと夢見せてくれて 幸せだったから 元気でいてね あのコによろしく 伝えておいてね かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから |
風と落ち葉の季節に黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに 西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに 西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに |
私のすべて花咲く春は 生まれた町を あなたに見せたい 素足の夏は まぶしいあなたに ただ見とれていたい 静かな秋は 落葉を二人カサカサならして こごえる冬は 冷たいくちびる 重ねて笑おう あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて あなたのすべて 見上げる空の 青さのように この想いは褪せない 悲しいときも 苦しいときにも あなたと二人で めぐる季節を はるかな道を 歩いてゆこう 歩いてゆこう あなたとずっと あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて あなたのすべて いついつまでも | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 花咲く春は 生まれた町を あなたに見せたい 素足の夏は まぶしいあなたに ただ見とれていたい 静かな秋は 落葉を二人カサカサならして こごえる冬は 冷たいくちびる 重ねて笑おう あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて あなたのすべて 見上げる空の 青さのように この想いは褪せない 悲しいときも 苦しいときにも あなたと二人で めぐる季節を はるかな道を 歩いてゆこう 歩いてゆこう あなたとずっと あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて あなたのすべて いついつまでも |
群青静かな海に悲しみを溶かしたら コバルト色の空はそっと明けるだろう いつかあなたと描いた夢が心をゆらす とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく 誰もいない一人きりの砂浜で 風に吹かれてあなたを想ってる やさしい笑顔で呼び戻さないで終わりにしたい とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 静かな海に悲しみを溶かしたら コバルト色の空はそっと明けるだろう いつかあなたと描いた夢が心をゆらす とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく 誰もいない一人きりの砂浜で 風に吹かれてあなたを想ってる やさしい笑顔で呼び戻さないで終わりにしたい とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく |
胸の言葉風に揺れる 君の髪は たそがれ色を纏って 甘い匂い 雲が流れ 僕らは少し くちづけの その意味に 戸惑ってる いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて 町に隠れ 沈む夕日に 大人びた頬 染めて 君はきれい この手を離せば 僕らは きっと 抱きしめあった日びに 戻れないから いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 風に揺れる 君の髪は たそがれ色を纏って 甘い匂い 雲が流れ 僕らは少し くちづけの その意味に 戸惑ってる いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて 町に隠れ 沈む夕日に 大人びた頬 染めて 君はきれい この手を離せば 僕らは きっと 抱きしめあった日びに 戻れないから いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 |
願いの空何十分も待って いつも来ないのは君のほうだ でも情熱家としては これも試練なんだと受け止めて 土曜の午後の騒がしさにため息つく 冗談ばっかいってやりすごして来たんだよ きびしい夜も 洗濯機みたいな単調な日々の渦にのみこまれ 大切なものをいくつも失くしてしまったな この街で ありふれた週末がいま とても胸にしみる 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい さぁ 行こう 目一杯のもんをつめこんだ街で干からびてく まるで神経症のサルだ ねじくれた僕らがコーネリアスだ ジレンマがつくるまた新しいジレンマに目をまわすよ 複雑な毎日だ…でも君がいりゃ簡素で美しい 同じ顔で 同じ顔で どんなに明日の世界が変わろうとも大丈夫だ 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に歩けたらいい さぁ 行こう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 青木義治・中北裕子・宮脇鉄弥・武藤良明 | 何十分も待って いつも来ないのは君のほうだ でも情熱家としては これも試練なんだと受け止めて 土曜の午後の騒がしさにため息つく 冗談ばっかいってやりすごして来たんだよ きびしい夜も 洗濯機みたいな単調な日々の渦にのみこまれ 大切なものをいくつも失くしてしまったな この街で ありふれた週末がいま とても胸にしみる 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい さぁ 行こう 目一杯のもんをつめこんだ街で干からびてく まるで神経症のサルだ ねじくれた僕らがコーネリアスだ ジレンマがつくるまた新しいジレンマに目をまわすよ 複雑な毎日だ…でも君がいりゃ簡素で美しい 同じ顔で 同じ顔で どんなに明日の世界が変わろうとも大丈夫だ 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に歩けたらいい さぁ 行こう |
太陽への賛歌直りかけた傷の色 サビの味がする水 まぶたの裏で蒸発した夢 ほころびた糸の先 思い出したくもない 空があっても もう迷いやしない まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 なぐり書きのメモの意味 金色の朝焼けを 君と見ていた 遠くの雲 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺さ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 直りかけた傷の色 サビの味がする水 まぶたの裏で蒸発した夢 ほころびた糸の先 思い出したくもない 空があっても もう迷いやしない まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 なぐり書きのメモの意味 金色の朝焼けを 君と見ていた 遠くの雲 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺さ |
スーパーノーバねじれたウソをかき分けて 息切らして どこへ行んだろう? やつれた頬にヒゲがのびて 何もしないのに疲れてしまうよ ちゃちな翼で 空をとべたら 太陽に僕はくちずけて言うのさ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 期待はずれですり減った ラバーソールで街を歩く ほほえみ胸に縫いつけて くちぶえ君に届くように さめた心じゃ虹は見れないよ 神様呼んで話したい気分さ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいのさ スーパーノーバの上 スーパーノーバの上 光り浴びて スーパーノーバの上 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | ねじれたウソをかき分けて 息切らして どこへ行んだろう? やつれた頬にヒゲがのびて 何もしないのに疲れてしまうよ ちゃちな翼で 空をとべたら 太陽に僕はくちずけて言うのさ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 期待はずれですり減った ラバーソールで街を歩く ほほえみ胸に縫いつけて くちぶえ君に届くように さめた心じゃ虹は見れないよ 神様呼んで話したい気分さ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいのさ スーパーノーバの上 スーパーノーバの上 光り浴びて スーパーノーバの上 |
さよならベイベー悲しくて見上げた空の色を忘れる頃 やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな 終わらない愛の呪文 おしえてくれよ 子供じみた嘘だとわかっていても さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ 君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに よろこびは見えにくいものだから写真にするの? ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ ロマンスは薄情で欲張りだから 今は独りで静かな季節を歩いてる さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす 君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ 君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を 痛いくらい オレは知るだろう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 悲しくて見上げた空の色を忘れる頃 やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな 終わらない愛の呪文 おしえてくれよ 子供じみた嘘だとわかっていても さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ 君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに よろこびは見えにくいものだから写真にするの? ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ ロマンスは薄情で欲張りだから 今は独りで静かな季節を歩いてる さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす 君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ 君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を 痛いくらい オレは知るだろう |
孤独な夜とテレビ君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ |
嘘つきな女もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる |
雨ニヌレタ花ヲダイタ風の中で笑ってる 君を探していたんだ 柔らかな記憶があふれ出して そっと僕を埋めてく 綱渡りのバランスで 確かめ合った僕らは 危うさを持て余して もつれながら堕ちてった 6月の湿った空は ため息集めて 今は一人で歩くこの道を 鮮やかに濡らし 懐かしさと少しの後悔が 僕の胸をしめつける “永遠”とか言うフレーズに どこか夢見てたんだ ただ穏やかな時間を 過ごせるだけでよかったのに 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ 胸をえぐる言葉も 君がついた嘘も 裏返しの気持ち 最後まで 気付けなかった あの頃の僕には 君の腕の中で 雨が止んで 夕暮れのビルの彼方へ ねぐらを目指して 鳥の群が飛び立ってく 寂しさはいつも 懐かしさと隣り合わせで 帰る場所を探してる 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ | 河口恭吾 | 小幡英之・河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 風の中で笑ってる 君を探していたんだ 柔らかな記憶があふれ出して そっと僕を埋めてく 綱渡りのバランスで 確かめ合った僕らは 危うさを持て余して もつれながら堕ちてった 6月の湿った空は ため息集めて 今は一人で歩くこの道を 鮮やかに濡らし 懐かしさと少しの後悔が 僕の胸をしめつける “永遠”とか言うフレーズに どこか夢見てたんだ ただ穏やかな時間を 過ごせるだけでよかったのに 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ 胸をえぐる言葉も 君がついた嘘も 裏返しの気持ち 最後まで 気付けなかった あの頃の僕には 君の腕の中で 雨が止んで 夕暮れのビルの彼方へ ねぐらを目指して 鳥の群が飛び立ってく 寂しさはいつも 懐かしさと隣り合わせで 帰る場所を探してる 光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ |
あざやかな季節夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで 感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて 手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて その向うにある明日をつかまえる あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで 感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて 手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて その向うにある明日をつかまえる あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる |
ROCK ME NOWTakingくだらない話 相槌を打つ さえないI'm a looser 本来の自分を殺して 泣く泣く 心を閉ざして くり返すだけ? NO!そう ルーティンワーク終わらない ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を Hold on 破れそうな夢は あとチョットが遠い 蜃気楼で Grory 掴む この手を広げ 彷徨えるTripは続くよ 流されんな!今 お前 誇りをもって抗え ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR とどかない青空を 立ち止まんな「Hey! Jude」強い向い風でも ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 見失った愛や希望 ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 消せない胸の痛みを ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 名もなき愛の歌を | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | Takingくだらない話 相槌を打つ さえないI'm a looser 本来の自分を殺して 泣く泣く 心を閉ざして くり返すだけ? NO!そう ルーティンワーク終わらない ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を Hold on 破れそうな夢は あとチョットが遠い 蜃気楼で Grory 掴む この手を広げ 彷徨えるTripは続くよ 流されんな!今 お前 誇りをもって抗え ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR とどかない青空を 立ち止まんな「Hey! Jude」強い向い風でも ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 見失った愛や希望 ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 消せない胸の痛みを ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 名もなき愛の歌を |
PAPER PLANE起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン In hard days pain 味気ない 噛みすぎたチュウインガム 吐き出した現実よりも カラフルでポップな嘘が欲しい 僕は飛ばすよ この空の向うへ ペイパープレイン In hard days pain バカげた 髪型やファッションで 紛れない真実はジョークさ 答えのない 今日と明日のあいだに横たわる長い川を越えて行け ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン In hard days pain 起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン ペイパープレイン | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン In hard days pain 味気ない 噛みすぎたチュウインガム 吐き出した現実よりも カラフルでポップな嘘が欲しい 僕は飛ばすよ この空の向うへ ペイパープレイン In hard days pain バカげた 髪型やファッションで 紛れない真実はジョークさ 答えのない 今日と明日のあいだに横たわる長い川を越えて行け ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン In hard days pain 起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン ペイパープレイン |
I'm CryingAもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る 予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying 幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ 真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | AもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る 予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying 幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ 真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying |
DECADE思い出をけり上げた すり減ってしまった夢がはずかしくて 「オレだけは違うんだ」って 息巻いてた自分が少しなつかしくて 見えない明日にさまよう夜は 砕けた月 睨んで歩いている 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても やりきれぬ想い刻むように かき鳴らせよ ほら胸の真ん中を とまどいや不安ものみ込んで 答えのない旅をころがって何処へ行く? 誰かのせいにして 自分を嘆いてる 押し流されてく今日に杭を打て ありふれた日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 人ゴミに息切らし 走ることさえできなくても 失ったものが今 オレになげる疑問符を撃つ あきらめをくり返し その涙が錆ついても 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 思い出をけり上げた すり減ってしまった夢がはずかしくて 「オレだけは違うんだ」って 息巻いてた自分が少しなつかしくて 見えない明日にさまよう夜は 砕けた月 睨んで歩いている 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても やりきれぬ想い刻むように かき鳴らせよ ほら胸の真ん中を とまどいや不安ものみ込んで 答えのない旅をころがって何処へ行く? 誰かのせいにして 自分を嘆いてる 押し流されてく今日に杭を打て ありふれた日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 人ゴミに息切らし 走ることさえできなくても 失ったものが今 オレになげる疑問符を撃つ あきらめをくり返し その涙が錆ついても 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても |
夢の真ん中溶けた氷を指でつついた 静けさより重い湿った風 ふせた瞳にあふれてる君の その涙にかえす言葉がない サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる さめた季節をたぐりよせては 変わらない街並みで立ち止まるよ あの日笑った僕らの瞬間を いまでもどこかで探している サヨナラをくりかえして僕らは 出会いの意味を知るだろう やさしさを手放して僕らは かなしい夢から目覚める サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる 夜空の月を見上げる | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 溶けた氷を指でつついた 静けさより重い湿った風 ふせた瞳にあふれてる君の その涙にかえす言葉がない サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる さめた季節をたぐりよせては 変わらない街並みで立ち止まるよ あの日笑った僕らの瞬間を いまでもどこかで探している サヨナラをくりかえして僕らは 出会いの意味を知るだろう やさしさを手放して僕らは かなしい夢から目覚める サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる 夜空の月を見上げる |
桜僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
オメガの記憶シャボンのように弾けた 楽しいだけの時間 空っぽの週末に 思い出が溢れだす 本当のことなど 知りたくなかった 弱虫な二人はもういないよ かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた 暑かった日のデーゲーム 半袖のベースボールシャツ 季節おくれになっても しまえないのは何故 サヨナラより早く 気付いていたから 何も言えなかったあの日 かなわないものがあると初めて知った夜 眠れなくて まぼろしを闇の中に追いかけ続けては見上げた朝 満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で僕は君に歌うよ 届くはずもない歌を | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | シャボンのように弾けた 楽しいだけの時間 空っぽの週末に 思い出が溢れだす 本当のことなど 知りたくなかった 弱虫な二人はもういないよ かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた 暑かった日のデーゲーム 半袖のベースボールシャツ 季節おくれになっても しまえないのは何故 サヨナラより早く 気付いていたから 何も言えなかったあの日 かなわないものがあると初めて知った夜 眠れなくて まぼろしを闇の中に追いかけ続けては見上げた朝 満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で僕は君に歌うよ 届くはずもない歌を |
さかさまの雨水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる 待ちわびた 電話をとって 干からびてく 夏の終わり 立ち止まる風に 満ちた夜がこぼれていくよ ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を すり減った 心 映す ソーダ水は さかさまの雨 うたかたの 夢のつづき 閉じこめてく 区切られた窓 もどれぬ季節に はぐれた熱をもてあましてく ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる 見上げた月 波の音 ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる しゃべりすぎて 疲れた夜も ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる 待ちわびた 電話をとって 干からびてく 夏の終わり 立ち止まる風に 満ちた夜がこぼれていくよ ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を すり減った 心 映す ソーダ水は さかさまの雨 うたかたの 夢のつづき 閉じこめてく 区切られた窓 もどれぬ季節に はぐれた熱をもてあましてく ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる 見上げた月 波の音 ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる しゃべりすぎて 疲れた夜も ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を |
カペラに願いを夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ |
無常夏の恋 終わって 空はまた乾いていく 十四時の船 見送り ひとりでただ海を見てた 太陽が波にゆれて 星のようにきらめいている 反射した光がいま 胸をあたためてく 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは 思い出をさらう風が 秋の気配 はこんできた やさしさをなくした言葉 きみを大人した 僕らは夢みて どこへ吹かれていくの どこへ流れていくの 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夏の恋 終わって 空はまた乾いていく 十四時の船 見送り ひとりでただ海を見てた 太陽が波にゆれて 星のようにきらめいている 反射した光がいま 胸をあたためてく 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは 思い出をさらう風が 秋の気配 はこんできた やさしさをなくした言葉 きみを大人した 僕らは夢みて どこへ吹かれていくの どこへ流れていくの 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは |
休憩イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう 気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう 意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう 気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう 意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ |
どこにもいない君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 誰かに一から話すのも面倒で 普通の顔してすましてる 見た目よりも実は凹んでるのに がんばってしまう 淋しい日々よ 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 紛らわす為の夜はうわの空で 誘っておいてシラケてる ぬるいビールは鉛の味がした もうすぐ君の誕生日なのに 君の事をはやく忘れてしまいたい 鮮やかな記憶が心かき乱す 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 僕のかわりなんてどこかにいるのか 君のかわりなんてどこにもいないのに 君のかわりなんてどこにもいないのに 君のかわりなんてどこにもいないのに | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 誰かに一から話すのも面倒で 普通の顔してすましてる 見た目よりも実は凹んでるのに がんばってしまう 淋しい日々よ 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 紛らわす為の夜はうわの空で 誘っておいてシラケてる ぬるいビールは鉛の味がした もうすぐ君の誕生日なのに 君の事をはやく忘れてしまいたい 鮮やかな記憶が心かき乱す 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 僕のかわりなんてどこかにいるのか 君のかわりなんてどこにもいないのに 君のかわりなんてどこにもいないのに 君のかわりなんてどこにもいないのに |
冬の匂い涙のわけ思い出して 笑えるほど時が過ぎても 冬の匂いを見つけた朝は 今でも胸がざわめく いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り 君のうわさ風に聞くけど 変わらなくて少し切ない 流れる時間のすきまにそっと こぼれ落ちてくあこがれ いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 涙のわけ思い出して 笑えるほど時が過ぎても 冬の匂いを見つけた朝は 今でも胸がざわめく いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り 君のうわさ風に聞くけど 変わらなくて少し切ない 流れる時間のすきまにそっと こぼれ落ちてくあこがれ いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから |
空と自転車小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる はしゃいで転んで泣いている ひざ小僧 黄色いてふてふ見つけたら 手をたたき 飛び上がる 大きな声で 自転車こいで 仲間と今日もかけぬけてく 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる 小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる はしゃいで転んで泣いている ひざ小僧 黄色いてふてふ見つけたら 手をたたき 飛び上がる 大きな声で 自転車こいで 仲間と今日もかけぬけてく 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる 小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 |
紅茶月夜会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち |
水曜日の朝今夜君とまちあわせた 行き交う人の街角 はやく君に会いたくて なんども時計をみるよ すれ違いや遠回りを くりかえして気付いたよ 出会った頃と同じように 君のことさがしていた いたずらな時間がいま この恋をためしても ああ 君のその手 離しはしない 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は見つめていたいのさ 寝ぼけたままキスをして 目覚ましのベルで笑う たしかめるように抱きあえば 理由もなく切なくて ふりそそぐ朝の陽が やさしさを照らしてる ああ 君と二人 今日がはじまる 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから 一人じゃないどんなときも 君のそばに僕はいる 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は受けとめて愛したい | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 今夜君とまちあわせた 行き交う人の街角 はやく君に会いたくて なんども時計をみるよ すれ違いや遠回りを くりかえして気付いたよ 出会った頃と同じように 君のことさがしていた いたずらな時間がいま この恋をためしても ああ 君のその手 離しはしない 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は見つめていたいのさ 寝ぼけたままキスをして 目覚ましのベルで笑う たしかめるように抱きあえば 理由もなく切なくて ふりそそぐ朝の陽が やさしさを照らしてる ああ 君と二人 今日がはじまる 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから 一人じゃないどんなときも 君のそばに僕はいる 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は受けとめて愛したい |
A Place In The SunLike a long lonely stream I keep runnin' t'wards a dream Movin' on, movin' on Like a branch on a tree I keep reachin' to be free Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun Like an old dusty road I get weary from the load Movin' on, movin' on Like this tired troubled earth I've been rollin' since my birth Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun You know when times are bad And you're feelin' sad I want you to always remember,yes ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun | 河口恭吾 | Ronald Miller | Bryan Wells | | Like a long lonely stream I keep runnin' t'wards a dream Movin' on, movin' on Like a branch on a tree I keep reachin' to be free Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun Like an old dusty road I get weary from the load Movin' on, movin' on Like this tired troubled earth I've been rollin' since my birth Movin' on, movin' on ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun You know when times are bad And you're feelin' sad I want you to always remember,yes ('Cause) There's a place in the sun Where there's hope for everyone Where my poor restless heart's gotta run (I know) There's a place in the sun And before my life is done Got to find me a place in the sun |
くちぶえ青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君のもとへ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君のもとへ |
愛の歌愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 風吹く丘こえて 愛する君のため 僕は歌おう ああ 君と出会うため 僕は歩いてきたのさ 見つめあい 口づけるたびに しあわせがあふれる いま花咲くはるかな この道 手をとって二人で 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 夕日のその向こう またたく星空を 君と見上げて ララララララ… 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 風吹く丘こえて 愛する君のため 僕は歌おう ああ 君と出会うため 僕は歩いてきたのさ 見つめあい 口づけるたびに しあわせがあふれる いま花咲くはるかな この道 手をとって二人で 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 夕日のその向こう またたく星空を 君と見上げて ララララララ… 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう |
冬の陽射し君の白い吐息と 冷たい左手が 僕をあたためるよ いま どんな言葉よりも 北風に肩よせて 君と歩いていたい この道を どこまでも 冬の陽射しを浴びて 明日も君と笑えたらいい つよく抱きしめるよ 僕らがはぐれないように 誰かのせいにして あきらめたりしないで 君が話してくれた 夢は素敵だから 涙の夜は そばにいてそっと 君を抱きしめるよ 笑顔がこぼれ落ちるまで 明日も君と笑えたらいい つよく抱きしめるよ 僕らが はぐれないように 僕らが はぐれないように | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 武藤良明 | 君の白い吐息と 冷たい左手が 僕をあたためるよ いま どんな言葉よりも 北風に肩よせて 君と歩いていたい この道を どこまでも 冬の陽射しを浴びて 明日も君と笑えたらいい つよく抱きしめるよ 僕らがはぐれないように 誰かのせいにして あきらめたりしないで 君が話してくれた 夢は素敵だから 涙の夜は そばにいてそっと 君を抱きしめるよ 笑顔がこぼれ落ちるまで 明日も君と笑えたらいい つよく抱きしめるよ 僕らが はぐれないように 僕らが はぐれないように |
アスナロありふれた 出会いと別れだけが いつでも僕らを進ませる さよならを僕は引きのばして 「いい人」で あなたを傷つけた 冷めたミルクティーを 温めるように あなたはつぶやいた わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 知らないあなたが増えていくよ 別々の日々をえらんで どこか強気な あなただから あたらしい恋をもう 見つけただろう かけ違えたシャツの ボタンのようには もどれぬ季節だと わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 切りすぎた前髪 気にして 何度も 僕にきいた人 あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | ありふれた 出会いと別れだけが いつでも僕らを進ませる さよならを僕は引きのばして 「いい人」で あなたを傷つけた 冷めたミルクティーを 温めるように あなたはつぶやいた わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 知らないあなたが増えていくよ 別々の日々をえらんで どこか強気な あなただから あたらしい恋をもう 見つけただろう かけ違えたシャツの ボタンのようには もどれぬ季節だと わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 切りすぎた前髪 気にして 何度も 僕にきいた人 あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 |
真冬の月ポケットの中忘れてた 終わらぬ夢のかけらを 確かめるように取り出して 空にかざす 自分で決めたルールの中 繰り返した毎日 いつも何かに背中押されて 暮らしてた 大事なものをなくすたびに ひきかえにして強さをまとって 傷ついた希望を そっと解き放つ 乾いた夜の風 悲しみを洗うように うつむいてた心を優しげに包む 遠くを見る君が 指さした空の彼方 信じ合える未来を探すよ 変わり続ける街の隅で 少し疲れた僕らを 真冬の月が何も言わず 見つめてた 時代を彩る光と影 揺れる世界に「答え」を求めて 駆け抜けて行くんだ 凄いスピードで 自由を手に入れた 僕たちの目指す明日が 朝焼けの向こうで懐かしく光る 浮かんだ迷いさえ 昨日へと消えるように 真っ直ぐに前だけ見つめて | 河口恭吾 | 小幡英之 | 小幡英之 | 小幡英之 | ポケットの中忘れてた 終わらぬ夢のかけらを 確かめるように取り出して 空にかざす 自分で決めたルールの中 繰り返した毎日 いつも何かに背中押されて 暮らしてた 大事なものをなくすたびに ひきかえにして強さをまとって 傷ついた希望を そっと解き放つ 乾いた夜の風 悲しみを洗うように うつむいてた心を優しげに包む 遠くを見る君が 指さした空の彼方 信じ合える未来を探すよ 変わり続ける街の隅で 少し疲れた僕らを 真冬の月が何も言わず 見つめてた 時代を彩る光と影 揺れる世界に「答え」を求めて 駆け抜けて行くんだ 凄いスピードで 自由を手に入れた 僕たちの目指す明日が 朝焼けの向こうで懐かしく光る 浮かんだ迷いさえ 昨日へと消えるように 真っ直ぐに前だけ見つめて |
ガーベラ君のいない冬空を見上げた街角で 北風が叫ぶように不器用な夢をさらう 伝えきれぬ想い吐息にからませて 海を越え君の暮らす街に 粉雪をそっと降らす はがゆさにも似た希望をのせ いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても くり返す日々の中で求めてきたものは カタチのない「幸せ」のかげろうなのかな? 孤独に自分を映し迷いや不安に喘いでも 進んでゆけばいいプライドをバネにして 愛する人の声に応えられるように 痛みをも越えて 走りだそう未来へ遠く 別々の道を選んでも 信じていたい君と見た 悲しいくらいに青い空を いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても 誰もとどかない時間に 今 僕達の夢のせて その痛みさえ鮮やかな 軌跡をえがく場所へ 君のいない白い明日へ | 河口恭吾 | 河口恭吾・祐天寺浩美 | 河口恭吾・祐天寺浩美 | | 君のいない冬空を見上げた街角で 北風が叫ぶように不器用な夢をさらう 伝えきれぬ想い吐息にからませて 海を越え君の暮らす街に 粉雪をそっと降らす はがゆさにも似た希望をのせ いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても くり返す日々の中で求めてきたものは カタチのない「幸せ」のかげろうなのかな? 孤独に自分を映し迷いや不安に喘いでも 進んでゆけばいいプライドをバネにして 愛する人の声に応えられるように 痛みをも越えて 走りだそう未来へ遠く 別々の道を選んでも 信じていたい君と見た 悲しいくらいに青い空を いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても 誰もとどかない時間に 今 僕達の夢のせて その痛みさえ鮮やかな 軌跡をえがく場所へ 君のいない白い明日へ |