さらば涙と言おうさよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は 誰にも見せない こらえきれぬ時には 小雨に流そう さみしさも悲しみも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう 青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙は こぼしちゃいけない こらえきれぬ時には まつげにためよう 恋のため愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おう | 河口恭吾 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | | さよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は 誰にも見せない こらえきれぬ時には 小雨に流そう さみしさも悲しみも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう 青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙は こぼしちゃいけない こらえきれぬ時には まつげにためよう 恋のため愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おう |
もしもピアノが弾けたならもしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のよに 晴れた朝には晴れやかに だけど ぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アア アー アア……… 残される もしもピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけど ぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アア アー アア……… 遠ざかる | 河口恭吾 | 阿久悠 | 坂田晃一 | | もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のよに 晴れた朝には晴れやかに だけど ぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アア アー アア……… 残される もしもピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけど ぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アア アー アア……… 遠ざかる |
ガンダーラそこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界 その国の名は ガンダーラ 何処かにある ユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なその ガンダーラ 素晴しい ユートピア 心の中に生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara | 河口恭吾 | 山上路夫・奈良橋陽子 | タケカワユキヒデ | | そこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界 その国の名は ガンダーラ 何処かにある ユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なその ガンダーラ 素晴しい ユートピア 心の中に生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara |
夢の途中-セーラー服と機関銃-さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 恋した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 恋した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして | 河口恭吾 | 来生えつこ | 来生たかお | | さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 恋した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 恋した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして |
水色の恋さよならの言葉さえ 言えなかったの 白雪姫みたいな 心しかない私 遠く去っていく人に 涙だけが ひとしずく ひとしずく 飛んで行くの あの人にさよならを 言わなかったの さよならは お別れの言葉だから あなたの姿 あなたの声は いつまでも 私の想い出に ひとりだけ歩いてった あの人は 白雪姫みたいな 愛を知ってるかしら 水色にのこされた 影を追って なぜかしら 夢の中 飛んでいるの あの人にさよならを 言わなかったの さよならは お別れの言葉だから あなたの姿 あなたの声は いつまでも 私の想い出に あなたの姿 あなたの声は いつまでも 私の想い出に | 河口恭吾 | 田上えり | 田上えり | | さよならの言葉さえ 言えなかったの 白雪姫みたいな 心しかない私 遠く去っていく人に 涙だけが ひとしずく ひとしずく 飛んで行くの あの人にさよならを 言わなかったの さよならは お別れの言葉だから あなたの姿 あなたの声は いつまでも 私の想い出に ひとりだけ歩いてった あの人は 白雪姫みたいな 愛を知ってるかしら 水色にのこされた 影を追って なぜかしら 夢の中 飛んでいるの あの人にさよならを 言わなかったの さよならは お別れの言葉だから あなたの姿 あなたの声は いつまでも 私の想い出に あなたの姿 あなたの声は いつまでも 私の想い出に |
赤い風船あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯ともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる | 河口恭吾 | 安井かずみ | 筒美京平 | | あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯ともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる |
赤い絆泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中を赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね 乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きて来たのに 許せない あなたは掌かえすのね | 河口恭吾 | 松本隆 | 平尾昌晃 | | 泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中を赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね 乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きて来たのに 許せない あなたは掌かえすのね |
スローなブギにしてくれWant you 俺の肩を 抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに 知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを 見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | 河口恭吾 | 松本隆 | 南佳孝 | | Want you 俺の肩を 抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに 知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを 見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
海を抱きしめて生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ 誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 間きに行くのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまずくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ | 河口恭吾 | 山川啓介 | 筒美京平 | | 生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ 誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 間きに行くのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまずくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ |
贈る言葉暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて ほほえむよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく できるのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう だけど私ほど あなたのことを 深く愛した ヤツはいない 遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉 | 河口恭吾 | 武田鉄矢 | 千葉和臣 | | 暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて ほほえむよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく できるのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう だけど私ほど あなたのことを 深く愛した ヤツはいない 遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉 |
男達のメロディー走り出したら 何か答が出るだろなんて 俺もあてにはしてないさ してないさ 男だったら 流れ弾のひとつやふたつ 胸にいつでもささってる ささってる Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ 俺とお前は まるでなつかしい友達さ 初めて出会った筈なのに 筈なのに 明日も気がむきゃ 俺のそばに居てもいいけれど 俺のことにはかまうなよ かまうなよ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ お前がこの街 離れてゆく気になったら 俺は微笑って見送るぜ 見送るぜ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ | 河口恭吾 | 喜多條忠 | ケーシー・ランキン | | 走り出したら 何か答が出るだろなんて 俺もあてにはしてないさ してないさ 男だったら 流れ弾のひとつやふたつ 胸にいつでもささってる ささってる Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ 俺とお前は まるでなつかしい友達さ 初めて出会った筈なのに 筈なのに 明日も気がむきゃ 俺のそばに居てもいいけれど 俺のことにはかまうなよ かまうなよ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ お前がこの街 離れてゆく気になったら 俺は微笑って見送るぜ 見送るぜ Pick up your head throw away your Blues どうせ一度の人生さ The more you give babe the less you lose 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ |
ハワイ打ち寄せる白い波 南風に花の香り 輝く陽射しと続くビーチ あぁハワイ 飛行機に飛び乗って ブランケット被ってグーグー アブラカダブラで目覚めたらもう 楽園 東京のつれづれハレクラニ 溶かしておくれアロハ ここは常夏 ココナッツ なくした夢はいくつ もう一度 連れてってカメハメハ 行きたいよハワイ 木陰で寝過ごしたら タンタラスの丘へ向かおう ウクレレ鳴らせば 赤い夕陽 あぁハワイ 浮き世はよしなに アラモアナ 飲んで食べたらマハロ 明日はマウイに足のばし クジラに会いたいな 東京のつれづれハレクラニ 溶かしておくれアロハ ここは常夏 ココナッツ なくした夢はいくつ もう一度 連れてってカメハメハ 行きたいよハワイ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 打ち寄せる白い波 南風に花の香り 輝く陽射しと続くビーチ あぁハワイ 飛行機に飛び乗って ブランケット被ってグーグー アブラカダブラで目覚めたらもう 楽園 東京のつれづれハレクラニ 溶かしておくれアロハ ここは常夏 ココナッツ なくした夢はいくつ もう一度 連れてってカメハメハ 行きたいよハワイ 木陰で寝過ごしたら タンタラスの丘へ向かおう ウクレレ鳴らせば 赤い夕陽 あぁハワイ 浮き世はよしなに アラモアナ 飲んで食べたらマハロ 明日はマウイに足のばし クジラに会いたいな 東京のつれづれハレクラニ 溶かしておくれアロハ ここは常夏 ココナッツ なくした夢はいくつ もう一度 連れてってカメハメハ 行きたいよハワイ |
恋する雲雀は唐紅もしもヒバリになれたら空をはばたいて遠い街 あなたに会いに行きたい せまい鳥カゴを抜け出して いけない事かしら正直すぎるのは 心の声は大人になんてなれない 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れゆく恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて 風に白い帆をあげて船に乗りたいの波にゆられ あなたに会いに行きたい 古びた港に手をふって どんな明日だろうと後悔しないように 溺れてもいい面舵切ってみようか 櫛をいれましょう好きだと言った 黒髪をそっとなでてほしいわ 大波小波にさまよう小舟 ダメよ愛がなきゃ星ない夜を渡れない 紅をさしましょうあなたのために あぁいつかのように抱きしめてほしい くれない くれない暮れ行く恋だと わかっているのにあなたを忘れられないの 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れ行く恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | もしもヒバリになれたら空をはばたいて遠い街 あなたに会いに行きたい せまい鳥カゴを抜け出して いけない事かしら正直すぎるのは 心の声は大人になんてなれない 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れゆく恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて 風に白い帆をあげて船に乗りたいの波にゆられ あなたに会いに行きたい 古びた港に手をふって どんな明日だろうと後悔しないように 溺れてもいい面舵切ってみようか 櫛をいれましょう好きだと言った 黒髪をそっとなでてほしいわ 大波小波にさまよう小舟 ダメよ愛がなきゃ星ない夜を渡れない 紅をさしましょうあなたのために あぁいつかのように抱きしめてほしい くれない くれない暮れ行く恋だと わかっているのにあなたを忘れられないの 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れ行く恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて |
月光値千金ただ一人寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出て見れば 青空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 仰げば空には 冴えわたる月が ああ 三日月の夜 青空に輝く月に光に 心の悩みは消えて跡もなし When you're all alone any ole night And you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Look, look, look at those stars above, Ah look, look, look at those sweeties love! Oh boy, give me a night in June I really mean it! All you've gotta do any old night, When you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Get out and get under the moon | 河口恭吾 | チャールス・トビアス・日本語詞:伊庭孝 | ラリー・シェイ | 高山和芽 | ただ一人寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出て見れば 青空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 仰げば空には 冴えわたる月が ああ 三日月の夜 青空に輝く月に光に 心の悩みは消えて跡もなし When you're all alone any ole night And you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Look, look, look at those stars above, Ah look, look, look at those sweeties love! Oh boy, give me a night in June I really mean it! All you've gotta do any old night, When you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Get out and get under the moon |
MADOROMI海の見える丘の上 木陰の昼下がり 読みかけのページを手にうとうとしてる 波音が吸いこまれて あなたと二人 古びた店の片隅 秘密を話そう どうかわすれないように 夢が覚めたときも ランドセル放り投げてあなた待つ空き地へ 大きなグローブ抱いた あの日がよみがえる どうかわすれないように 夢が覚めたときも 海の見える丘の上 木陰はのびて 読みかけのページそっと風がめくるよ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 市川淳 | 海の見える丘の上 木陰の昼下がり 読みかけのページを手にうとうとしてる 波音が吸いこまれて あなたと二人 古びた店の片隅 秘密を話そう どうかわすれないように 夢が覚めたときも ランドセル放り投げてあなた待つ空き地へ 大きなグローブ抱いた あの日がよみがえる どうかわすれないように 夢が覚めたときも 海の見える丘の上 木陰はのびて 読みかけのページそっと風がめくるよ |
麻婆ガール北京 上海 ひとっ飛び 頓馬なオイラ 夜ごとブギウギジャンボリー 乱痴気騒ぎさ ヘイヘイヘイ ウインク返せば シナシナ よしなにどうぞ 麻婆 麻婆ガール 本場 四川のフレーバー 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ 瀋陽 青島 目を回し 陽気なオイラ 夕方 シルクのチャイナドレス 深めのスリット ヘイヘイヘイ 良ければ一緒に チューチュー老酒どうですか 餃子 餃子ガール やけどしそうでも好吃 餃子 餃子ガール 包んでおくれ 麻婆 麻婆ガール ウソか誠か 毛沢東 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ 麻婆 麻婆ガール 本場 四川のフレーバー 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 北京 上海 ひとっ飛び 頓馬なオイラ 夜ごとブギウギジャンボリー 乱痴気騒ぎさ ヘイヘイヘイ ウインク返せば シナシナ よしなにどうぞ 麻婆 麻婆ガール 本場 四川のフレーバー 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ 瀋陽 青島 目を回し 陽気なオイラ 夕方 シルクのチャイナドレス 深めのスリット ヘイヘイヘイ 良ければ一緒に チューチュー老酒どうですか 餃子 餃子ガール やけどしそうでも好吃 餃子 餃子ガール 包んでおくれ 麻婆 麻婆ガール ウソか誠か 毛沢東 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ 麻婆 麻婆ガール 本場 四川のフレーバー 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ |
手紙を書いているのさ寒いテラスで 君に手紙 書いているのさ 文字の震えは そのせいなんだ つらいせいじゃない 君とよく来たなじみのカフェ 何もするでもなく 通りを歩く人たちに 愛を見せつけた 明日は明日の風が 街に吹くから 熱い珈琲 心もさめる なんとなくただ 君に手紙 書いているのさ 言葉少なは そのせいなんだ つらいせいじゃない 送る住所も知らないから 名字は同じかな 通りを歩く恋人たちの 行方ながめてた 明日は明日の風が 街に吹くから 熱い珈琲 心もさめる 明日は明日の風が 街に吹くから こんな気分も どこかに飛んでく こんな気分も どこかに飛んでく 寒いテラスで 君に手紙 書いているのさ | 河口恭吾 | いしわたり淳治 | 河口恭吾 | 高山和芽 | 寒いテラスで 君に手紙 書いているのさ 文字の震えは そのせいなんだ つらいせいじゃない 君とよく来たなじみのカフェ 何もするでもなく 通りを歩く人たちに 愛を見せつけた 明日は明日の風が 街に吹くから 熱い珈琲 心もさめる なんとなくただ 君に手紙 書いているのさ 言葉少なは そのせいなんだ つらいせいじゃない 送る住所も知らないから 名字は同じかな 通りを歩く恋人たちの 行方ながめてた 明日は明日の風が 街に吹くから 熱い珈琲 心もさめる 明日は明日の風が 街に吹くから こんな気分も どこかに飛んでく こんな気分も どこかに飛んでく 寒いテラスで 君に手紙 書いているのさ |
Fall in Love悪いうわさも聞いたけど わからないわ 男なんてみんな一緒 初めはやさしいから 気のある素振りで押して引いて 恋の振り子ゆらすの 熱いまなざしで心溶かしてくれたらfall in love でもまだ 簡単にあげないわ 甘いくちづけ 話上手で誉め上手 あぶない人ね 沢山飲ませて 一体 どうするつもりでしょう 気のない返事ではぐらかせば 困った顔も素敵ね 謎めいてあげる 素顔追いかけ出したらfall in love 捕まえられたら恋心 おひとついかが 熱いまなざしで心溶かしてくれたらfall in love でもまだ 簡単にあげないわ 甘いくちづけ 今夜はお預け | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 悪いうわさも聞いたけど わからないわ 男なんてみんな一緒 初めはやさしいから 気のある素振りで押して引いて 恋の振り子ゆらすの 熱いまなざしで心溶かしてくれたらfall in love でもまだ 簡単にあげないわ 甘いくちづけ 話上手で誉め上手 あぶない人ね 沢山飲ませて 一体 どうするつもりでしょう 気のない返事ではぐらかせば 困った顔も素敵ね 謎めいてあげる 素顔追いかけ出したらfall in love 捕まえられたら恋心 おひとついかが 熱いまなざしで心溶かしてくれたらfall in love でもまだ 簡単にあげないわ 甘いくちづけ 今夜はお預け |
友よ相づち代わり空けたグラス なんだか寂しいね 弱音めいた言葉で溶けた氷 突つく背中 友よ そんな時もあるさ 飲もうよ今夜 最後まで付き合うよ 届かないものがある だけど 頷けない答えがある だけど どんな今日でも明日がある さぁ乾杯しよう もう一つ強いの頼もうか 弾みがつくように これくらいじゃつかえたものは 取れはしないとしても 友よ 塩っからいね人生は 砂を噛んで波にさらわれてゆく すり切れた夢のその向こう 曲がりくねった道のその向こう 何かがあるさ歩いていこう 不器用でいいから 届かないものがある だけど 頷けない答えがある だけど どんな今日でも明日がある さぁ乾杯しよう さぁ乾杯しよう | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 相づち代わり空けたグラス なんだか寂しいね 弱音めいた言葉で溶けた氷 突つく背中 友よ そんな時もあるさ 飲もうよ今夜 最後まで付き合うよ 届かないものがある だけど 頷けない答えがある だけど どんな今日でも明日がある さぁ乾杯しよう もう一つ強いの頼もうか 弾みがつくように これくらいじゃつかえたものは 取れはしないとしても 友よ 塩っからいね人生は 砂を噛んで波にさらわれてゆく すり切れた夢のその向こう 曲がりくねった道のその向こう 何かがあるさ歩いていこう 不器用でいいから 届かないものがある だけど 頷けない答えがある だけど どんな今日でも明日がある さぁ乾杯しよう さぁ乾杯しよう |
なんでもない日におめでとう窓に陽がきらきら 遅く起きた朝 屋に部 花を飾ろう 赤いバラを なんの記念日にも ならない今日に なんでもない今日に おめでとう つぶやいてみる 鼻歌らりらりら あくびが止まったら ふらり 当ても決めずに 靴を履くよ 停車場で猫が バスを待つ午後 そろり近付けば しあわせな 顔で眠ってらあ なんにも起きなけりゃ 忘れてくけど なんでもない今日が 明日もまた 来ますように 風や青空や 道ゆく人の 笑いあう声が ささやかに今日を祝ってる ささやかに今日を祝ってらあ | 河口恭吾 | いしわたり淳治 | 河口恭吾 | 市川淳 | 窓に陽がきらきら 遅く起きた朝 屋に部 花を飾ろう 赤いバラを なんの記念日にも ならない今日に なんでもない今日に おめでとう つぶやいてみる 鼻歌らりらりら あくびが止まったら ふらり 当ても決めずに 靴を履くよ 停車場で猫が バスを待つ午後 そろり近付けば しあわせな 顔で眠ってらあ なんにも起きなけりゃ 忘れてくけど なんでもない今日が 明日もまた 来ますように 風や青空や 道ゆく人の 笑いあう声が ささやかに今日を祝ってる ささやかに今日を祝ってらあ |
げんこつブギ泥棒にげんこつ ドカンともらって 竹屋の屋根まで吹き飛ばされズキズキ ドジョウの女将はお池でブギウギ 見て見ぬフリして言う そりゃお前さんカン違いだろう 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る いつまたげんこつ 来るかと震えて 浮かばれないのは 仏様仏様 安心なさい言われてもブギウギ 眉唾ドュビドュバ あらまぁ おちおち水さえ飲めない 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る もう一つげんこつ ドカンともらえば 町一番のお医者さまでも あぁムリムリ エレキの大将は懲りずにブギウギ 赤子が泣いても 燃えたぎる釜 止めはしないのさ 止めはしない 止めはしない 止めはしないのさ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 高山和芽 | 泥棒にげんこつ ドカンともらって 竹屋の屋根まで吹き飛ばされズキズキ ドジョウの女将はお池でブギウギ 見て見ぬフリして言う そりゃお前さんカン違いだろう 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る いつまたげんこつ 来るかと震えて 浮かばれないのは 仏様仏様 安心なさい言われてもブギウギ 眉唾ドュビドュバ あらまぁ おちおち水さえ飲めない 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る もう一つげんこつ ドカンともらえば 町一番のお医者さまでも あぁムリムリ エレキの大将は懲りずにブギウギ 赤子が泣いても 燃えたぎる釜 止めはしないのさ 止めはしない 止めはしない 止めはしないのさ |
飾る錦もないままにはぜ掛けの稲穂さざめく 畦道をたどる面影 ひとつ指 蜻蛉よとまれ 夕空に たなびく煙 時が止まった 故郷の景色も 思えばすこし 年老いたよな 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 姿かくして 遠吠えの 虫の音 肩で掻き分け 道の辺の 名もなき草を ひとちぎり 草笛吹けば なつかしき 友があだ名を 胸のおく 呼んだ気がした 飛び出したきり 忘れてた景色は 思えば何も 忘られぬまま 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 月のかかりし 山の端を くの字に雁が 旅ゆく 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 飾る錦もないままに からだひとつを 土産に 変わらぬ夢を ぶらさげ | 河口恭吾 | いしわたり淳治 | 河口恭吾 | 市川淳 | はぜ掛けの稲穂さざめく 畦道をたどる面影 ひとつ指 蜻蛉よとまれ 夕空に たなびく煙 時が止まった 故郷の景色も 思えばすこし 年老いたよな 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 姿かくして 遠吠えの 虫の音 肩で掻き分け 道の辺の 名もなき草を ひとちぎり 草笛吹けば なつかしき 友があだ名を 胸のおく 呼んだ気がした 飛び出したきり 忘れてた景色は 思えば何も 忘られぬまま 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 月のかかりし 山の端を くの字に雁が 旅ゆく 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 飾る錦もないままに からだひとつを 土産に 変わらぬ夢を ぶらさげ |
ゆるり ふらりなくしてしまったものを 青く染める夜明けの空 どこでもないさ ここは 遠い夏の匂いがする むくんだ顔で 靴を結べば 風が襟元くすぐるよ ゆるり ふらりと歩きはじめよう きのう流した涙にサヨウナラ トランクケース 詰め込み直した夢たずさえて 旅に出よう 燃やしてしまえばいい 生乾きの日々なら いっそ トタン屋根の上 昇る太陽 目にしみても そらせないのさ 凹んだ時ほど陽気な歌を ラララ道連れにするんだよ ゆるり ふらりと歩いていけば 答えの意味もいつか変わるかな 明日のことは誰もわからない だから今日をいくよ ケセラセラ ゆるり ふらりと歩きはじめよう きのう流した涙にサヨウナラ トランクケース 詰め込み直した夢たずさえて 旅に出よう | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | なくしてしまったものを 青く染める夜明けの空 どこでもないさ ここは 遠い夏の匂いがする むくんだ顔で 靴を結べば 風が襟元くすぐるよ ゆるり ふらりと歩きはじめよう きのう流した涙にサヨウナラ トランクケース 詰め込み直した夢たずさえて 旅に出よう 燃やしてしまえばいい 生乾きの日々なら いっそ トタン屋根の上 昇る太陽 目にしみても そらせないのさ 凹んだ時ほど陽気な歌を ラララ道連れにするんだよ ゆるり ふらりと歩いていけば 答えの意味もいつか変わるかな 明日のことは誰もわからない だから今日をいくよ ケセラセラ ゆるり ふらりと歩きはじめよう きのう流した涙にサヨウナラ トランクケース 詰め込み直した夢たずさえて 旅に出よう |
ハナミズキ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉 贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように | 河口恭吾 | 一青窈 | マシコタツロウ | | 空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉 贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように |
CALL真夜中に電話とったら風の音 「飛び降りる」と君は言う こんな時「どうしたの?」くらいしか返せない 自分にホント凹むけど 大丈夫じゃないからフェンス越え君は ギリギリの覚悟決めかねてる Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 調子はずれのクラクションが遠ざかった 「もうダメだ」と君が言う 好きなこと出来ていいなとうらやまれても 言えない孤独を抱えてるよ Ah ほつれた命の糸を 勝手に切らないでよ まだゴールじゃないだろ Ah そっち迎えに行くから 明日は休むからもっと話さないか 暗闇の向こうには何もないよ だから勇気だしてもう一歩後ろへ つらい時間は長いけれど 一人じゃないから 一人じゃないからね Ah 君に一つだけ言わせてよ 生きてさえいれば 笑える日が来るよ Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 真夜中に電話とったら風の音 「飛び降りる」と君は言う こんな時「どうしたの?」くらいしか返せない 自分にホント凹むけど 大丈夫じゃないからフェンス越え君は ギリギリの覚悟決めかねてる Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 調子はずれのクラクションが遠ざかった 「もうダメだ」と君が言う 好きなこと出来ていいなとうらやまれても 言えない孤独を抱えてるよ Ah ほつれた命の糸を 勝手に切らないでよ まだゴールじゃないだろ Ah そっち迎えに行くから 明日は休むからもっと話さないか 暗闇の向こうには何もないよ だから勇気だしてもう一歩後ろへ つらい時間は長いけれど 一人じゃないから 一人じゃないからね Ah 君に一つだけ言わせてよ 生きてさえいれば 笑える日が来るよ Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと |
oneどうにかなるさって 明日のことなど悩んでるよりも 二度とは来ない今夜を踊れ 孤独な素顔に チークをたたいたら生まれ変わるよ 新しい自分 幕が上がるんだ 誰かが決めつけたルール 白を黒と言えずにいつだって はみだしては叩かれてるけれど 精一杯の今がつないでいく未来 戸惑いや不安も飲み込んで輝いて 止まないカーテンコールもまだゴールじゃないから その次の今へ続いてゆくストーリー 引き換えにしたもんや 過ぎ去った日々悔やんでるよりも 一度きりの今夜を歌え 足もと敷かれたレール 歩いてきた昨日までを飛びだせば 見慣れたステージも荒野になるけれど 精一杯に思い燃やして走れ 暗がりの中ヒザ擦りむいても もがいて理想追いかけどこまでいけるだろう 向かい風に掲げよう希望の旗を 最後の幕が下りる時 どんなこと思うだろう たくさんの笑顔たくさんの涙 ちゃんと返しきれてるように 精一杯の今がつないでいく未来 弱さや強がりもいいさ あるがままで 鏡の中自分に問う まだまだいけるだろう 向かい風が心のベル鳴らす 精一杯の今がつないでいく未来 戸惑いや不安も飲み込んで輝いて 止まないカーテンコールもまだゴールじゃないから その次の今へ続いてゆくストーリー | 河口恭吾 | 紫吹淳 | 河口恭吾 | | どうにかなるさって 明日のことなど悩んでるよりも 二度とは来ない今夜を踊れ 孤独な素顔に チークをたたいたら生まれ変わるよ 新しい自分 幕が上がるんだ 誰かが決めつけたルール 白を黒と言えずにいつだって はみだしては叩かれてるけれど 精一杯の今がつないでいく未来 戸惑いや不安も飲み込んで輝いて 止まないカーテンコールもまだゴールじゃないから その次の今へ続いてゆくストーリー 引き換えにしたもんや 過ぎ去った日々悔やんでるよりも 一度きりの今夜を歌え 足もと敷かれたレール 歩いてきた昨日までを飛びだせば 見慣れたステージも荒野になるけれど 精一杯に思い燃やして走れ 暗がりの中ヒザ擦りむいても もがいて理想追いかけどこまでいけるだろう 向かい風に掲げよう希望の旗を 最後の幕が下りる時 どんなこと思うだろう たくさんの笑顔たくさんの涙 ちゃんと返しきれてるように 精一杯の今がつないでいく未来 弱さや強がりもいいさ あるがままで 鏡の中自分に問う まだまだいけるだろう 向かい風が心のベル鳴らす 精一杯の今がつないでいく未来 戸惑いや不安も飲み込んで輝いて 止まないカーテンコールもまだゴールじゃないから その次の今へ続いてゆくストーリー |
Restart高くてグラつくヒールのまま 三段とばしで駆け上がれ 駅の階段 靴ズレ用のバンドエイドと 期待と不安をバックにつめて 結婚で遠ざかってた数年 心のかさぶた 世間体もなんのその 自分のキャパに息切れしても 出会えた笑顔信じて 進もう 弱気な背中 君が笑って叩いてくれたなら 大丈夫だって思えてくるよ いっぱいいっぱいな時でも いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 真っ白なページに刻むんだよ 小さくて大きな一歩を 午後イチのプレゼン空振りでも めげずに小さなプラス重ね何度でも 志は高く 腰は低く 売るべきは媚びじゃなく喜び 抱えこんだ矛盾やギャップに希望の橋架けたら プリマのように軽やかに踊ろう つま先立ちだとしても 何度だって思い立った今日がスタート 君のやさしさが教えてくれたよ 回り道した分 強くなった足腰で走れ明日へ 歩道橋の上 吹き抜ける風の匂い 新しい季節がすぐそこまで来てるってわかったんだ いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 真っ白なページに刻むんだよ 小さくて大きな一歩を いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 思い描いたイメージをたぐり寄せて未来と今を 結んでゆこう もう一度 | 河口恭吾 | 田中明子 | 河口京吾 | | 高くてグラつくヒールのまま 三段とばしで駆け上がれ 駅の階段 靴ズレ用のバンドエイドと 期待と不安をバックにつめて 結婚で遠ざかってた数年 心のかさぶた 世間体もなんのその 自分のキャパに息切れしても 出会えた笑顔信じて 進もう 弱気な背中 君が笑って叩いてくれたなら 大丈夫だって思えてくるよ いっぱいいっぱいな時でも いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 真っ白なページに刻むんだよ 小さくて大きな一歩を 午後イチのプレゼン空振りでも めげずに小さなプラス重ね何度でも 志は高く 腰は低く 売るべきは媚びじゃなく喜び 抱えこんだ矛盾やギャップに希望の橋架けたら プリマのように軽やかに踊ろう つま先立ちだとしても 何度だって思い立った今日がスタート 君のやさしさが教えてくれたよ 回り道した分 強くなった足腰で走れ明日へ 歩道橋の上 吹き抜ける風の匂い 新しい季節がすぐそこまで来てるってわかったんだ いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 真っ白なページに刻むんだよ 小さくて大きな一歩を いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 思い描いたイメージをたぐり寄せて未来と今を 結んでゆこう もう一度 |
キミに残す手紙幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ 四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある 大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ 伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう 空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある | 河口恭吾 | テレニン晃子・河口京吾 | 河口京吾 | | 幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ 四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある 大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ 伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう 空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある |
野菜のお菓子の作り歌~ラディシュ クリーム サンドクッキー~Bon Bon あなたのために さぁお菓子をつくろう Bon Bon おいしいって笑う あなたに夢中だから 裏庭からとってきたラディッシュをさっと茹でたらみじんに切って 小麦粉を良くふるい塩とてんさい糖 ボールでまぜていきましょう ちょいとそこに白ごまのオイル垂らしたら パラパラ目安でまたまぜて 溶き卵半分コ丸めぺったんこ オーブンでこんがりと(焼きましょう) Bon Bon あなたを誘う 香ばしい香りだわ Bon Bon やさしい口づけの 余韻が胸焦がすの ミキサーに生クリームとサワークリーム入れたらスイッチ押して 忘れずにてんさい糖 レモン少々 角立つまでクルクル Bon Bon 好きだからと言って 甘すぎたらダメです Bon Bon 愛もクリームも さじ加減がポイント Bon Bon あなたのために さぁお菓子をつくろう Bon Bon おいしいって笑う あなたに夢中だから 1番のクッキーに2番のクリームはさんで冷やせばほらね アッというまに出来上がり 野菜のお菓子 さぁどうぞ召し上がれ | 河口恭吾 | 柿沢安耶 | 河口京吾 | | Bon Bon あなたのために さぁお菓子をつくろう Bon Bon おいしいって笑う あなたに夢中だから 裏庭からとってきたラディッシュをさっと茹でたらみじんに切って 小麦粉を良くふるい塩とてんさい糖 ボールでまぜていきましょう ちょいとそこに白ごまのオイル垂らしたら パラパラ目安でまたまぜて 溶き卵半分コ丸めぺったんこ オーブンでこんがりと(焼きましょう) Bon Bon あなたを誘う 香ばしい香りだわ Bon Bon やさしい口づけの 余韻が胸焦がすの ミキサーに生クリームとサワークリーム入れたらスイッチ押して 忘れずにてんさい糖 レモン少々 角立つまでクルクル Bon Bon 好きだからと言って 甘すぎたらダメです Bon Bon 愛もクリームも さじ加減がポイント Bon Bon あなたのために さぁお菓子をつくろう Bon Bon おいしいって笑う あなたに夢中だから 1番のクッキーに2番のクリームはさんで冷やせばほらね アッというまに出来上がり 野菜のお菓子 さぁどうぞ召し上がれ |
最後のプライド向かいのホームで不意に見かけた横顔 好きだった頃より少し落ち着いて見える 何気なく探したガラス越しのその向こう 見つめる私は長い髪をまだしてる あなたに似合うような彼女になろうと 無理して聴いたクラッシックもくわしくなったわ 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せよと あなたに告げるほど子供じゃないわ まっすぐ見つめ 気付かれたなら 涼しい顔で 最後のプライド 一緒にいるのにどこか遠く感じては 悪びれもせずにいつもわがまま言ったね 愛し合った温もり 時がさらっても 最後の日のあなたの言葉 全部言えるから 早くホームに電車が来て 答えのない問いなど連れ去ればいい 泣かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚れられたくないから きっと私のほうが幸せよと 疲れた背中にそっとつぶやくの 懐かしい仕草に胸つまらせても 前にしか進まないと決めたの いくつ季節を重ねたら いくつ涙を流したら 幸せの答えを手にする事ができるのだろう 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せと あなたに告げるほど子供じゃない まっすぐ見つめ気付かれたなら涼しい顔で 最後のプライド | 河口恭吾 | 齋藤薫 | 河口京吾 | | 向かいのホームで不意に見かけた横顔 好きだった頃より少し落ち着いて見える 何気なく探したガラス越しのその向こう 見つめる私は長い髪をまだしてる あなたに似合うような彼女になろうと 無理して聴いたクラッシックもくわしくなったわ 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せよと あなたに告げるほど子供じゃないわ まっすぐ見つめ 気付かれたなら 涼しい顔で 最後のプライド 一緒にいるのにどこか遠く感じては 悪びれもせずにいつもわがまま言ったね 愛し合った温もり 時がさらっても 最後の日のあなたの言葉 全部言えるから 早くホームに電車が来て 答えのない問いなど連れ去ればいい 泣かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚れられたくないから きっと私のほうが幸せよと 疲れた背中にそっとつぶやくの 懐かしい仕草に胸つまらせても 前にしか進まないと決めたの いくつ季節を重ねたら いくつ涙を流したら 幸せの答えを手にする事ができるのだろう 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せと あなたに告げるほど子供じゃない まっすぐ見つめ気付かれたなら涼しい顔で 最後のプライド |